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やる夫は赤い皇帝になるようです 第十次五ヵ年計画
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やる夫は赤い皇帝になるようです
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前スレ達
初代:http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1311422718/
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3スレ目:http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1319549855/
4スレ目:http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1323960964/
5スレ目:http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1329652925/
6スレ目:http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1335964526/
7スレ目:http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1344690102/
8スレ目:http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1354538193/
9スレ目:http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1364130896/
泳ぐやる夫シアター様でまとめられております・・・
http://oyoguyaruo.blog72.fc2.com/blog-category-323.html
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いちいち蒸し返さなくて良いからほんと誰の得でもねーし邪魔っすよ
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自分の爺さんがソビエト抑留から生きて帰ってきた人だが
ロシア兵に掛け算教えてやったら尊敬の目で見られたらしい
ちなみにその爺さんは敗戦直後に、これで俺達も解散だから
最後の思い出に皆で飲もうぜと宴会やったら
泥酔した挙句に逃げ遅れたという、飲兵衛とはいかに度し難いかを自ら証明した人でもありますw
(参加せずにとっとと逃げた上官とかはソ連に捕まらなかったが
日本に生きて帰れたかどうかは分からないらしい)
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つーか捕虜を厚遇したくても出来んのよね。
金も物資も無いから・・・
さらに言うならロシアは軍事的に強力であろうと欲するけど
物質的に豊かであろうとはあまりせんのよ。
だから彼らからすれば普通の扱いでも
日本人から見れば虐待以外の何物でもなかったりする。
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>>662
シベリア抑留と太平洋戦争の捕虜の死亡率の上下は直接関係ないのに比較するからだよ
抑留に関しては戦後の賠償金放棄の問題で結構やっかいな話に繋がるから(ネタつぶしになる)口をつぐむけど
単純な比較で言われちゃ黙っていられないんだよ
そもそも敗走中の日本で充分な手当が出来ると思うか?
>>656
すまんス
確かに米軍の方の日本人捕虜の死亡率について言及してなかった(調べたサイトの反日っぷりにあてられたようだ)
シベリア抑留の数字は分母が大きいからだな(公式には65万人最大200万とも言われてる)
シベリア送りのソ連人も約10% 年間3万人死亡してるので、政治犯と抑留者は同程度の待遇だったんだろう
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>>661
そうそう>>643で「日本がパーフェクト被害者」という話だけどソ連側はシベリア出兵を持ち出して、その報復と言ってるよ
まあ鉄男さんの適当な言い訳なんだけど満州においての蛮行はドイツ側とは理由が特に無いので
その点ではソ連人(ロシア人だけに非ず)は「ケダモノ」なんじゃねえの?
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>>670
オルグ済みの連中は早期に復員させていたから、オルグされない=政治犯ということだろう
自発的に共産主義化しようとしない反動主義者は念入りに教育する必要がある。
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作中でも描かれてたけどスターリンは自国民どころか血を分けた一族でさえもあの扱いだったからなぁ
それを考えれば敵の異邦人の命なんかそれこそ本当にどうでも良かったろうよ
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毛沢東同様、その冷血ぶりが21世紀の現在で忘れ去られる、
ただの虐殺者、独裁者もどきと見られる一因だなあ
一方のヒトラーと来たら21世紀でも最期の12日といい帰ってきたヒトラーといい
あるいはワルキューレといい、映画出演には今尚事欠かない、この差はやはりある
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キャラ立ちは重要なんやなって
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スターリン最後の12日間、じゃまったく面白くなさそうだしなw
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>>675
キャラ立ちかぁ
スターリンやらチャーチルだか昔の政治家はキャラが濃いと思っていたけれど、プーちんやトランプ、ドゥテルテ
を見ると今も負けていない気がする
トランプさんなんかやる夫スレででてきたら確実に英雄王で配役されそう
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うお、カストロ議長お亡くなりになった。
あの人も凄いキャラの立った政治家だったなあ・・・
(-人-)
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また一つの時代が、そして共産主義がいよいよ終わった感があるな
レーニンがソビエト議長になってから約100年
長かったのか短かったのか…
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>>679
名ばかりの共産主義とはいえ、北朝鮮が健在の間はまだ終わらんよ。
北朝鮮の宗主国である中国はもはや共産主義を捨てたも同然だけど。
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カストロ議長が一番偉いのは、共産主義思想が道具に過ぎないことをちゃんと理解していて、
かつ、国民の生活の安定という目的を見失わなかった所だと思う。
なお、やる夫も道具に過ぎないことを理解していたけど、目的がアレだった模様。
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>>680
本来経済政策が主体であるはずなんだが、その面において共産主義といえるものはないので
政治体制が共産主義なら中国も共産主義でいいだろう。
革命輸出に勤しんでるのはまさしく共産主義と評価してあげるべき
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南米における反米社会主義の中核としての立場に矜持があったのかもしれないけど、
もっと早くにまともな対米関係を築けるようになってたら今の苦境もなかったと思うんだよなぁ・・・
キューバ君は日本並みに出生率の低い高齢化社会で人口も減少中で
なのに日本並みの経済的バッファーはないし、しばらく苦難は続きそうですね・・・
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祖国の国民がアメリカ企業の奴隷なのをやめ自立させビッグス湾で外患を撃退した、
これだけで十分人類史に残る英雄である
スタ公は祖国防衛という功績をもってしても購えないほど自国民ぶっ殺してるからのう
その数が半端じゃない
あーこういうこというと、また数スルーして率を言い出す頭おかしい人が沸くのか?
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>>683
50年代60年代のアメリカ企業は「クソ」だと思うんだが(今もだって?)
当時のアメリカ政権は本気でカストロ政権打倒を目指してたのでソレは無理だろう
キューバ危機以降もアメリカはキューバの核武装を恐れていたので国交回復の条件はかなりきつかったと思われる
CIAが70年代まで中南米でかなり好き勝手していたのでキューバ側も国体解体を恐れていた
>日本並みに出生率の低い高齢化社会で人口も減少中
ふーん、ソレは知らなかった、カストロ政権は人口抑制策でもしてたのかね?貧しい第三世界国家では珍しい事例
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植民地政策でないか。
植民先のイデオロギーを更生して革命輸出する遠大な計画の途中だよ
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>>685
ケネディが生きてたらなんとかなったかもしれないだけにやり切れないんだよなぁ・・・
カストロがケネディ特使のジャン・ダニエルにあって歓喜したその日にケネディ暗殺とかほんと事実は小説よりも奇
おかげで国交正常化にあと半世紀もかかりましたね
少子高齢化は女性の出産忌避と若年労働者層の海外流出が主要因らしいけど、
キューバが社会主義的平等の度合いが強いうえ発展途上国なのに都市人口が大きいせいで
途上国のまま「先進国病」を発症したとも言えるかもしれませんね・・・
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>>途上国のまま先進国病を発症
うまい!さすが同志>>1
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これスターリン自身も実は開戦前からソ連侵攻をわかってたんだよ。
ところが侵攻をわかったのはブルガリア駐留以降、でそこから急激な防衛例をだせば大ヘマを認めるのと同じになる。
ならば気づかないふりして、裏切られた風を装いつつ、英ソ同盟などで挽回したほうがいいから、奇襲後の挽回にかけようとしたんだ
つまり「失敗しました、急遽動員を��」じゃ成果はないし、失敗だけで失脚確実
なら「ドイツは裏切った、大丈夫工場をシベリアへ、英ソ同盟とレンドリース結び��」とやったほうがまだましに見えるだろ。
開戦確実であるため、開戦前からプラン練り直して、事前準備も済ませたから、開戦までまぬけだったのに
開戦後の動きは驚くほど速やかだった。
ゆえにスターリンはいろんな面で間抜けを装ったとも言われる。
ドイツに手を出させ戦線布告させるために、博愛同盟希求を偽証して、動員準備を行わずブルガリア駐留をさせたとも
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>>687
ケネディを殺したのはオズワルドではない!(小声 by radioheaven
自分は証拠物件の公開(2039年)まで生きていられるだろうか…
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キューバの人口ピラミッド調べたらうげぇってなった。
タイあたりもそうだけど、途上国のまま少子化しちゃうのって相当ヤバそうだな将来・・・。
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ピッグス湾事件のアメリカの計画のエグさはソ連並
アメリカ空軍がキューバ政府軍機に偽装して爆撃
↓
軍事訓練を受けた反革命亡命者兵士を送り込む
↓
反革命軍が臨時政府をでっち上げる
↓
臨時政府を支援する名目で海兵隊を送り込む
爆撃失敗して反革命軍もすぐ鎮圧されたけど、やってることは完全に侵略戦争
これをうけてカストロは初めてキューバ革命は社会主義革命であると宣言した
関係修復は不可能だと理解したんだろう
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…もしかして第二次大戦以後のアメリカの軍事作戦って、全て躓いてるというか
ろくな結果になってないのか?
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だからこそ「正義の戦い」であり、完勝した第2次大戦にこだわりがあるとかないとか
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ガバガバっぷりに定評のあるアメリカの陰謀。本質的に向いてないんやろなあ
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ここ70年の戦歴がアメリカ以上の国ってどこにあるかな?
チェリーピッキングすると本質を見失うよ。
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ただ勝っただけじゃ意味ないんだよなぁ
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戦歴じゃなくて印象の問題だからなあ。
朝鮮、ベトナム、イラク、アフガニスタン、いずれもろくな結果になってない。
例外は湾岸戦争くらいだが、これもイラク本体にさしたるダメージを与えたわけではないし、
後にgdgdのイラク戦争に繋がるから印象で言えばあんま良くない。
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米の完勝した相手と言えばグレナダとかパナマとか・・・あっ(察し
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国際法とか人道的見地とかを気にするようになったせいじゃね
日本やドイツにやったみたいに無差別爆撃とかしてないし
縛りプレイが多すぎる
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つ 北ベトナム北爆
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ソ連(ロシア)、中国、日本、ドイツ、イギリス、フランス、インド、イラン、イラク、イスラエル
の、ここ70年の軍事行動を総括すると
アメリカ以上ってのはイスラエルくらいじゃないかねぇ。
しっかしここ70年くらいの軍事強国てけとーに10国上げてみたが
そのうち2国が崩壊してるんだねぇ。
兵は不祥の器、だねぇ。
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ソ連(ロシア)、中国、日本、ドイツ、イギリス、フランス、イスラエル、インド、イラン、イラクと
てけとーに軍事大国を10個上げてみたけど、ここ70年で
アメリカ以上に軍事で成功してるのはイスラエルくらいのもんかねぇ。
おまけに内ふたつは世界の強国でありながら
崩壊してるし・・・兵は不祥の器なり、だな。
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ソ連(ロシア)、中国、日本、ドイツ、イギリス、フランス、イスラエル、インド、イラン、イラクと
てけとーに軍事大国を10個上げてみたけど、ここ70年で
アメリカ以上に軍事で成功してるのはイスラエルくらいのもんかねぇ。
おまけに内ふたつは世界の強国でありながら
崩壊してるし・・・兵は不祥の器なり、だな。
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とても大事なことなので3回ほど言ってみました。
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まあジッサイ大事。なきゃ困るけどあっても使うもんじゃねーわマジで
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そう言えば以前某所で話題になったトロツキーの論文
破局に向かう日本
https://www.marxists.org/nihon/trotsky/1930-1/jp-hakyoku.htm
国家社会主義とは何か
https://www.marxists.org/nihon/trotsky/1930-1/df-natis.htm
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>>707
トロツキーはスターリンによって亡命を余儀なくされたがソ連のイデオロギーについては信じていた
だから田中上奏文の謀略に付き合ったと言える
ちょうど満州事変のただ中の微妙な時期だし、ドイツが国際連盟脱退してるし時期的には「負け犬の遠吠え」に聞こえるんだよね
これが1920年代に出されていたなら予言になるけど
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>>708
それは負け犬の遠吠えではなく、予言のやうなオカルトでもなく、優れた分析だよ…
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トロツキーのこの論文は本当に優れてると思う
本編でも太平洋戦争関係で取り上げようと思ってたのに先に貼られちゃった・・・
まぁ有名な論文だからね、しょうがないね。
明治後の日本の歩みと太平洋戦争で破滅するであろうことの論理的帰結を端的に言い表してるけど、
日本の経済・工業の後進性についての問題はトロツキーの斬新な発見でも何でもなくて、
良く考えれば誰でも分かったことだと思うんだよなぁ。
それが分からなくなる(分かっていても無視する)ところが軍国主義の熱病の怖いところなんスねぇ・・・
トロツキーが優秀な理論家であることはNEP関連のことでも伺えるけど
当時は権力闘争から離れてさらに冷静に世界を俯瞰できるようになってたかもしれませんね。
それでも節々に世界革命への信念が現れているところが、
後世に生きる自分からはマルクス主義者としてのトロツキーの限界に見えてしまうんだよなぁ・・・
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またいつもの病気がはじまったのか
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>>710
トロツキーからマルクス主義取ったらそれトロツキーって言えるんですかね…?
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数字のマジックさんこんにちは
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年内にバルバロッサ作戦は始まるでしょうか。。。
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学者と政治家の違い、やな。
トロツキーを学者としてみれば
この論文はまさにお見事としか言いようがない。
一方でトロツキーを政治家としてみれば
それだけの知見を持ちながら、その知見を
全くソ連に還元できていない点で無能以外の何物でもない。
難しい話やねぇ。
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>>709
全然優れてない
コレの何処に優れた分析と言える客観的なデータに基づいた部分がある?全部妄想じゃないか
こういうのを「負け犬の遠吠え」って言うんだよ
>>710
「共産主義者の理論」としては結構な文章だが田中上奏文に託けて日本を罵倒してるようにしか見えん
コレと似たような文章を「我が闘争」で見た事がある、これも日本を含む有色人種を馬鹿にした差別的な理論だった
結局「日本が戦争に負けたから一見正しいように見える」んだよ、典型的な錯覚だね
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トロツキーの論文が感情的に気に入らないというのは理解できるが
具体的根拠の提示も無しに理性的批判を装うとするやり方は気に入らないね
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こういうのって当たった予想だけ残って、外れた分については歴史の闇だもの
それじゃ占いやカルト教団の地震予想と変わらん
学問としての歴史はこの時点で予想可能だったかどうか?
他にどんな発言を残しているかまでフィードバック検証してこそでしょ
たまたま当たった分にしても考察が的外れなら、別の予見はしようがない
オイルショック、ベルリンの壁崩壊、ソ連崩壊、冷戦終結、
日本ならバブル崩壊、これらの前にどんだけの人がその変化を予想していたというのか
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バブル崩壊までなら予想していた人は少なからずいただろう
その後の小沢に奪われた二十年まで予想してた人は小沢と金正日くらい
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>>717
えー!?トロツキーの言ってる事を一々反証しないと納得しない人なの?
日本の明治維新を共産主義お得意の階級闘争史観で語っていたり偽書の田中上奏文で日本の軍事行動を貶していたり
日本の経済構造を誤ったデーターで論じていたりと色々ツッコミ所満載なんだけどw
日本人は国際連盟の常任理事国になって舞い上がったりとお調子者の印象はあったけど世界征服を企むほど誇大妄想な国家じゃないよ
確かに先進諸国では底辺の国力だけど他の国は植民地というブーストがあるからであってソレ無しだとアメリカ以外は
それほど差が無いよ(だから戦後独立されたらグダグダになったりECを結成したりした)
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>>720
むしろお前の方が負け犬に遠吠えに聞こえるんだが
誇大妄想でもなければアメリカに戦争仕掛けたりしねえわw
結果的にそういう道に進んでしまったのが後進国たる所以だし、軍国主義の弊害
それをトロツキーに指摘されても何も反論の余地はねえよ
まあ誰でも分かる当然の分析であって、何ムキになってそんな噛みついてんのか分からんが
偏った思想ですぐ感情的になる人はこのスレ向いてないと思うよ
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>>720
むしろお前の方が負け犬に遠吠えに聞こえるんだが
誇大妄想でもなければアメリカに戦争仕掛けたりしねえわw
結果的にそういう道に進んでしまったのが後進国たる所以だし、軍国主義の弊害
それをトロツキーに指摘されても何も反論の余地はねえよ
まあ誰でも分かる当然の分析であって、何ムキになってそんな噛みついてんのか分からんが
偏った思想ですぐ感情的になる人はこのスレ向いてないと思うよ
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大事な事なんで二回(ry
誇大妄想というのとはちょっと違うように思えるな
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英仏は工業力の大部分を本国に集中していたが、日本は満州含めても全くかなわなかったんだが
イタリアにしても、粗鋼生産量は日本よりも低いし、自動車も普及していなかったが、空軍理論や魚雷艇戦法とかの
理論面、構想面では世界的に先進を走っていた。
それに、無謀なアフリカ出兵に軍部の全てが反対する程には個人のイニシアティブがあった
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NHKの「日本人はなぜ戦争へと向かったのか」が分かりやすいかな?
あとは猪瀬直樹の「昭和16年夏の敗戦」とか加藤陽子の著作とか
「国力」について知っている人は敗ける戦争だと分かっていたけど
結局下は一般国民上は軍部内閣重臣天皇に至るまで誰も「戦争」を止められなかったという…
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・スパイが接触をしていたルーズベルトが大統領へ就任し国交樹立に目途が立った
批准国ではないものの9カ国条約と対立するモンゴル侵略をしていて、満州国樹立を
した日本と同様の立場だったのに棚上げに成功したことになる。
羊は奪われコルホーズ
・敵対的なイデオロギーを有しているナチスがドイツの政権を獲得したものの、国府軍へ
派遣されていた国防軍、軍需産業界の方針である国府軍の対日攻撃準備を継続していた
トロッキーとしては独日が潰しあってその隙に革命輸出をする見込みだったのではないか
・愚かな資本主義が大恐慌で自壊し、そのチャンスに徹底的な農民搾取をして資金を得
工作機械を安価で輸入し、反抗的な農民が有する農地をコルホーズへ転換できる
一石二鳥を成し遂げ死の商人を開業できる工業力を手に入れた
ユダヤは肥やしになるだろう
日露戦争の債務返済に焦り在中資産の保護に有形力を行使するにいたったことで
日中間に修復不可能な対立関係が発生し、それをナチスが拡大して破滅させる未来
が遠からず実現すれば、祖国ロシアが革命の種をまき敵失で収穫する本当の勝利を
得られる未来を頭の中に描いて"勝ち誇っていた”と捉えるべきなのではないか
自分自信の絶望的未来を忘れるにはいい妄想の種だろう。
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>>721
どんだけ「かんに障ったんだか」w
日本の問題は意志決定の不在・官僚的軍事行動の掣肘の無さ等が暴走していった過程
問題解決に対する政官財・軍事のバラバラな行動が世界の不信に繋がった経緯
そういう所をアメリカ・ソ連などに付け入られたわけだな、そこら辺はトロツキーは分析してないぞ?
>誇大妄想でもなければアメリカに戦争仕掛けたりしねえわw
あのなアメリカが30年代から喧嘩を売ってきてるのにソレは無いだろ
アメリカが色々援助しなければ中国国民党も抵抗を止めて停戦に応じたかも知れないだろ?
後石油輸出禁止はアメリカ側に具体的な利益が有ったのかね?結局人種差別的な依怙贔屓でしかなかったんだよ
>それをトロツキーに指摘されても何も反論の余地はねえよ
日本が戦争に負ける原因とトロツキーの指摘には何の関係も無いぞ
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>>723
誇大妄想という言葉は>>707の「破局に向かう日本」に書かれていた言葉だよ
>>724
別に日本が英仏に勝ってる部分が有ったとは言ってない、大戦前の英仏は世界の超大国
比べるまでもない
イタリアの国軍は日本とは成立過程が違うから一概には言えない、ファシスト政権とは距離を置いていたという事だろう
>>725
戦争を止めるには「相手も必要」という事だよ、戦後の日本の言論空間には意図的にアメリカ批判を避けてる部分が有るのだ
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「自分の都合しか考えられないガキ」だな
中国や米国にも都合が有るって事を理解出来ず
ただ自国の都合を押し付けてそれを拒絶されるとワガママ垂れて
「ボクの言う事聞かないんなら戦争してやる!」って突っ込んで行ったのと同じ
「他者」という視点が本質的に欠落している
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すんませーん
別スレ立ててやってくださーい
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アメリカの挑発に乗って先制攻撃しちゃう外交の未熟さも後進国ゆえだな
やる夫やトロツキーが指導者だったら絶対そんなことにはならんだろう
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民主主義国の制度上公開せざるを得ない予算額や調達品目を見れば分かるような
ことしか書いてない、本編中触れられることもなく暗殺された死人の書いたどうでも
いい書面を意味も無く引用した人のおかげでこの有様だよ。
そんなにこの板からスレを追い出したいのか
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>>732
お前は何を言ってるんだ
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この板からスレを追い出すって何様なんですかね…?
それとも気に入らないから荒らして追い出してやるって宣言かな?
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まーやめた方が良いんじゃね?
やる夫スレ全体が斜陽化してるけど
その中でも歴史系やる夫はほとんど壊滅状態だから
ここまでエタると困ることになるぜ。
むしろマジで別スレたてて
やる夫で学ぶトロツキーとかやってくれw
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>>733
Dude!荒れる話題を脈絡無く書いた人のおかげで荒れちゃったよ。この人でなし
という意味であって自分が荒らしたわけでも荒らし予告をしてるわけでもない
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トロツキーの論文って荒れる話題でも何でもないだろ
日本が罵倒された!って発狂してる頓珍漢が一人で荒らしてる
おそらく戦中捕虜の話で日本を非難するな!てスレ主さんに噛みついてたやつと同じ
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非難してる側を一人とか発狂してるとか言って少数のあれな人とレッテル張りする
手法は正に70年代左翼的ですなあ
そんなに現実認識能力と予見性に優れた人が
国を追われ最後は暗殺されるってただのピエロですな
これを褒めるならネットでよくあるヒトラーの予言も褒めたほうが
ダブスタと言われなくていいと思うの
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このトロツキーの論文にあるような日本の民衆・農民が支配階級に抑圧されてる(あるいは封建的な制度が残ってる)っていうのは社会学的にいうといわゆる葛藤理論ってやつで、まあまさにマルクス主義的な階級闘争論なんだろうけど、あくまでもそういう部分に日本の工業的後進性を見出そうとするのは、さすが優れたマルクス主義理論家トロツキー、って感じだよね。
とは言え革命なく近代国家となった国はない、それが日本の後進性の所以だっていうのはあくまでマルクス主義的には正しいかもしれないけど現実的(歴史的な)な経済分析としてはさて正しいのかどうか、とは思うよね。
だからこそスレ主さんも「マルクス主義者としてのトロツキーの限界」をそこに見てるんだと思うけど。
トロツキーについてはスレで批判してる人も>>1もその点ではそれほど意見を異にしているようには見えないと思うよ。
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それに付け加えておくと、日本が後進的だったから戦争に突き進んだ、っていうのも余りにも簡単すぎる見方だと思うよ。それはそれこそ2次大戦っていう状況下、欧州戦線を見るアメリカの焦り、1910年代から続く、伝統的な市場としての中国利権の争いとか色々外部条件はあるわけだから
もし日本が当時アメリカか、それに迫るくらいの国力(工業力)があったとしても、それはそれできっと今の中国みたいに拡大主義的になって、戦争の方に進んでいってしまったんじゃないか、と私は思うけどね
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なんでソ連を追放されたトロツキーが田中上奏文の謀略に付き合ったのか?
後トロツキーとスターリンの関係もよく判らない
自分で発禁にした癖にトロツキーの論文を保管して自筆の賛同の注釈を入れてるスターリン、マジツンデレ!
そこら辺が共産主義者は思想の上では連帯してるようである
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田中上奏文そのものについては信憑性は分からんけど
似たような構想ってのは実際に有ったしそういう方向に進めていこうって人達が居たのよね
陸軍については川田稔「昭和陸軍全史」が詳しいし
経済面だと多田井喜生「朝鮮銀行 ある円通貨圏の興亡」で
朝鮮銀行という視点で書かれていて興味深い(正金銀行との満蒙での本位制を巡る対立とか)
>>737
あれこれ意見出てるけど荒れてるって言う程じゃないよね
なんつうか気に入らない話題をスレが荒れるって言って封じ込めようとしてる感じ?
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>>737
感情論と必死さ、会話の成立しない頭の悪さからして完全に同一人物だろうねぇ
相手にしないようにしましょう
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この板では新スレが建てられないから取り留めのない議論になり易い話題で埋めてしまうのは
避けようという提案をしたつもりなんだが、どこにも書いてない感情論を鏡の中で見つける人には
理解されなかったようだな
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>>742
田中上奏文は戦後東京裁判で否定されてる(中国というよりソ連の謀略説が有力)
陸軍の防衛計画はアメリカのレインボープランより穏当だよ
>>731
1941年の段階では交渉の余地など無かったし帝国海軍の当初の予定では先制攻撃でしか米国太平洋艦隊は壊滅できなかった
外交の未熟さとか最初からアメリカは日本の選択肢を一つずつ潰していって追い詰めていく悪辣さを責めるべきだろうよ
>やる夫やトロツキーが指導者だったら
仮にこいつらが日本の指導者だったとしても選択肢は少なかっただろう
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>>744
どうしても止められないんだね
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誰もが議論に参加するような状況でまともな討議ができるわけがないからな。
議論は政治局のエリートだけに任せるのが正しい。
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大衆は韓国のように、「ナラティブ」に反する悪をみんなで断罪することで
結束を確かめ合っていればいいのだ
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>>714
やべぇよやべぇよ・・・
年末休暇返上すっかな〜俺もな〜
外交上の駆け引きとかグダグダな部分が終わって戦争が始まれば
一気に話が進むと思うんで・・・
>>715
政治家よりも学者肌なのは最初期のボリシェビキ党幹部の特徴ですね。
おかげでまとめ役のレーニンがいなくなったらあの有様だよ(呆れ)
世の中を回すのは学者じゃなくて事務屋や政治屋だっていう
残念だが当然な現実がはっきりわかんだね。
それでも、1915年頃からアメリカで優生学が興隆しはじめて、人種論がまっとうな科学面してるこの時期に
おそらくは人口に膾炙していたであろう「模倣することしかできない種族」という主張を
「反駁するにも値しない」とバッサリ切り捨てる所はさすがですね。
やっぱり「学者」としてはひとかどの人物なんやなって・・・
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しかも論文書いたのが1933年って、満州事変と満州国樹立の直後なんだよな
それでもはや日本の構造的・本質的欠陥をズバリと指摘するとは、たまげたなあ
ソ連の五ヶ年計画への批判もそうだけど、同時代的にこれほど精密で論理的な分析ができるとはすごい
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沿海州を領有しウラジオストクを維持する目的があるわけでもないのに
満州のようなうまみのない土地へ固執したことが底の浅さを露呈させたんだろう。
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>>749
同志、自主的な労働は共産主義のあるべき姿であります(現実優先でお願いします)
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自主的な労働(自主的な労働とは言ってない)。
なんだよなぁw
本当ソ連は世界の先を行き過ぎた。
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うちの国の第九条も割と・・・
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平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼が置けなければ、
憲法の前提が崩れるので守らなくてもセーフ
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その手があったか。
お前天才だな。
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そもそも「平和を愛する諸国民」は実在するのかね?
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どこかの国の社会党はしばしばこの国のことを平和主義と称していたはず
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最近伸びてるなと思ったら本編が投稿された訳じゃないのかよ
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それは常に存在するだろ。
平和を愛さないのは指導者だ。
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実際平和は「有用」だけどな。
日本がここまで繁栄したのは
通常3〜4%の軍事費を1%に抑えて、余剰分を
民政に回す状態を数十年継続できたから、と言う点が大きい。
これは通常3〜4%の軍事費を10%以上支出し続けて
崩壊に至ったソ連や、普通の国家だった戦前日本と比べると
特に明白な平和のメリットと言える。
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それは平和じゃなくて米軍が有用だったのでは
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761が言ってんのは経済発展における平和の重要性であって米軍の存在を否定するものじゃないと思うが
あと「最前線」だった韓国や台湾が冷戦終結間際まで基本軍事政権による独裁体制下だったのも忘れちゃいけない
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意外なことに、実は中国もここ30年間ほど
かなり徹底して軍事費を抑え込んでるんだよね。
中国の出す数字と言う事で信憑性はアレだけど
ここ30年の経済動向を見るに、ウソと言うわけでもないっぽい。
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頭数は減らしつつあるよね。
まあ、軍隊の偽物まである国なんだが。
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<お茶ーっ!>
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