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やる夫は赤い皇帝になるようです 第十次五ヵ年計画
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このトロツキーの論文にあるような日本の民衆・農民が支配階級に抑圧されてる(あるいは封建的な制度が残ってる)っていうのは社会学的にいうといわゆる葛藤理論ってやつで、まあまさにマルクス主義的な階級闘争論なんだろうけど、あくまでもそういう部分に日本の工業的後進性を見出そうとするのは、さすが優れたマルクス主義理論家トロツキー、って感じだよね。
とは言え革命なく近代国家となった国はない、それが日本の後進性の所以だっていうのはあくまでマルクス主義的には正しいかもしれないけど現実的(歴史的な)な経済分析としてはさて正しいのかどうか、とは思うよね。
だからこそスレ主さんも「マルクス主義者としてのトロツキーの限界」をそこに見てるんだと思うけど。
トロツキーについてはスレで批判してる人も>>1もその点ではそれほど意見を異にしているようには見えないと思うよ。
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