マミさんの子供は幼年期の終りを迎えるようです　3

1： ◆aPlPNXeb6g：2013/01/27(日) 19:59:13 ID:gw.aZds60: アーサー・C・クラーク著『Childhood's End』（福島正実訳）をもとにしたやる夫スレです

1スレ目
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1318145688/

2スレ目（前スレ）
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12973/1327748530/

それにつけても金の欲しさよ　様でまとめていただいています
http://snudge.blog38.fc2.com/blog-category-61.html

感謝
2： ◆aPlPNXeb6g：2013/01/27(日) 20:18:55 ID:gw.aZds60: 前スレの続きから

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3： ◆aPlPNXeb6g：2013/01/27(日) 20:20:32 ID:gw.aZds60: 　　　　　　　　　　　　　　 --――― -ミx、
　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　`ヾ､
　　　　　　　　　　 //　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　 { {　　　　　　　　　　　　　ヾ､
　　　　　　　　　　ﾏi　　　　　　　　　　　　　ﾊ
　　　　　　　　　　　＼ -―- --　､　　　　　　　　 }}　　　今の地球博物館はどうでしたか？
　　　　　　　　　 -‐ ／⌒｀ヽ､　　　｀ヽ､　　　　　　j!　　　私の専門は異種族文化研究でして、あらゆる文化のうす
　　　　　　　／　　/　　ヾ　 Y　　　　　＼　　　　　　　　ゲフッ文献や標本を収集して、私たちの種のオカズ
　　　　　　 /　　　 l　　　　!l　　　　　　　　ヽ　　　　　　　もとい糧にすることなんですよ。チーキュ。つまり地球の文化が
　　　　　 //　　　　{　　　 }} 　 l／ヽ　　＼ }-‐-、　　　今は一番アツい。英語でいうとホットな研究対象なんです。
　　　　　//　　　 {　ﾄ __L,,　ﾉ　　}ﾉﾊ}ヽ!　　　rっ//ﾊ　　　キュゥ平。おわかりでしょうがキュゥヴェラクはいつも
　　　　　j l　　　　∨ ＼ト　　　 / ／　 }　　弋｀"ノ　　　理解できないよとこぼしてますけど地球人の文化にはいつも
　　　　　! l　　　ﾄゝー-ｯ＼／　￣　ﾉ／} λ/　/　　　　心を震わせるものがあるってカレ夫、ああ、カレーの王子様じゃ
　　　　　l　l　　｛　　／　　　 ,,__ 　　　ﾉ八　/　　　　　ないですよ？そのカレの方は言っていまして私もそうだと
　　　　　/λ　ﾄﾐ＼＿　　　r'"　ヽ　　　イ　＼　　　　　思うんですよ。あれ？いまのカレって「He」なのか「Kare」なの
　　　　 / 　＼ j　　＜　　｛　　ﾉ　　／人　　＼＿
　　　／　　／ / 　ﾒ￣　　　`ｰ ''ﾞ　　／ {{／＼　　＼｀`ヽ､
--‐''"　／　 /　 /　 ` ー----‐rァ":::L　}　　　＼　　　Y　　＼
　　　　/　　　l　　l　　　/ }::::::::／{_}「干`}┘　　　　 Y　ノ＿　ヽ
　　　/　 /^∨　　l -―{{　`ｸ〈┼ /-ヽ土l〉　　　}　　} 　 } l　　｀ヽﾊ
／｛　　 {n　{ {　 L -―`ー＼`ﾄ/}:::::::Lイ__　 l /　ノﾉノjﾉ　l　　　 )ﾉ
　　V　　/ｰ弋代 l 　 /　＿　}└┘::::::::::l:::｝__　／　＼　 }
　　 l　ﾄ(　　/　＼　　 {::::::::`j:::::::::::::::::::::::Y:::/｛　　　　)ノ
　　 j　/　　/ノ　 l　 _}__〈;;:;;;;;/:::::::::::::::::::::::::ﾄ::ﾄ､＼
　　ﾉ／　／　＼＜r‐┤/Χ＼::::::::::::::::::::ノXﾊ::＼ミ=‐
　　　　　　　　　ﾉノl　 l >､ Χ ｀干ー千　Χ ノ::::｀､
　　　　　　　　 --―l　＿＞ミ土__土__土／l:::::::::::ﾊ
　　　　　　　　＼:::::￣/　　　　　ト---/　　l:::::: ヘ}
　　　　　　　　　　 }:::::/ 　　　　 ; 　　/　　 l／
　　　　　　　　　　 j／　　　　　 /　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ 　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　/(__ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　｛:::ノ

..ﾞ￣￣￣＼
..　　::ノ::: ＼::＼　　　　　長いんですよ切って喋れよ速射砲ですかあんたって人は！
　　 ( ●)::::::(●＼
......　u　___'___　　|
.　　　 |r┬-/ '　 |
　　　 Lﾉ ,ﾉ　／
.ﾞ￣￣￣￣￣＼
4： ◆aPlPNXeb6g：2013/01/27(日) 20:21:15 ID:gw.aZds60: .　　　　　　／／　　　　／　　　　／　　 /　　　　　　＼　　　＼
.　　　　／　　　　／　　　　／　　 /　　　　　　　　　　　＼
　　　　/ /　　　　　　 (,__＿＿＿　　 /　　ｌ　　　　　　　　__＿＿＿＿}　 ,
　　　　 /　　　　　　/　　/／￣　　/　,　｜　　　　　　￣＼　　　 l　　　え？だってほら地球の小説で
　　　ｌ |　　　　 / 　_/ 　 /　　//　 1　 | 　　　 |　|　　　　ｌ　＼___＿l　　　たまにあるじゃないですか
　　　 | |　　　　 _.√　/ 　 /　　/ ｣斗匕 l|　　　　ｌト |ｌ..｣_｜　|　　　　 |
　　　 | |　　　　 |l　ｌ　　l|　ｌ {　ｌ|　l| l　 l|　　　从八 |　|　 ;　　. 　　 |
　　　 | |　　　　 |l　 |　　l|　ｌ {ﾊ_,メ冬ミ八　　价 /lィ冬ミx/　　　　|　|
　　　 | |　　　　 |l 　|　　l|　ｌ爪　{_)i::l..}^' ＼/　 j/^{_)i:::l.}　)〉　　|l　 |　|
　　　 | |　　　　　八　|　　l| 　ｌハ　乂..ツ　　　　 ´ 　乂..ツ／　　八　ｌ　|
　　　 | |　　　　　　)人　 l|ｌ　ぃ {　　｀¨´　　　;　　　　｀¨^ ﾌイ. イ　 }/　 |
.　　八　､　　　　／　　＼|ｌ　＼＼"""　　　釻　　 """∠　;ﾘ八　　　　|
　　　　 `　ミﾆ=-　　　　　八|＼{ミト-ｰ　　　　.,_　　　　　_彡イ´|　l＼　　｜
　　　　　　　　　　　　　　　　| 　　|个:..　　　　{_｝　　　　イ　　 |　l ,__＼　 ,
.　　　　　　　　　　　 r'⌒|　　 |＼___〕ト　.　　　　＜}:::| 　 l　|／⌒¨L.....｀
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　　　　　　　　　　　　　人:::::|　　 |:::::::{::::::::::::＼__／:::::::::::| 　 l　|::::::::::::::::::::::::},_ 　＼
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　　　　　　／　　人　　 __〕|　　 |::{::「__｣:::::L/⌒|:::｣__」:::| 　 l　|::::｛￣　／　八
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5： ◆aPlPNXeb6g：2013/01/27(日) 20:21:54 ID:gw.aZds60: 　　　＜　一個人の会話文が何ページにもわたって続いて
　　　＜　段落も一切変えないケースが

　　　＜　原作の329ページから339ページだってほとんど全てがカレ夫の会話文ですよ？
　　　＜　さすがに段落は変わってますけど
　　　＜　『カレルレンの声は無数のラジオを通じて流れた』以外は12ページにわたって…

　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　／　　　　＼　
　　　　　／　　 ⌒　　⌒ ＼　　　　　これはもう聞いてる振りをしてやり過ごすしかないですね…
　　　／　　（ー）　（ー）　ヽ
　　　 |　　u　　　___｀___　　　 |
　　　　ヽ、　　　 `ー '´　　／
　⊂⌒ヽ〉　　　　　　　　く　/⌒つ
　　＼　ヽ　 /　　　　　＼　ヽ　/

　　　　＿＿＿＿
　　　/ ⌒　　⌒　＼　　　（外の風景でも見ながら適当に相づちを…）
　　./( ―）（　●）　＼
　 /::　　__',__　　　::::: 　|　チラッ
　 |　　　 `ー'´　　　　.|
　＼　　　　　　　　／
6： ◆aPlPNXeb6g：2013/01/27(日) 20:22:26 ID:gw.aZds60: 　┏──
　　　　そのときだった――
　　　　できる夫の目に、見たこともない――想像したことすらない光景が飛び込んできた
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛

　[二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二]
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　[ニ二二二二二二二|　 :::::::::::::　　　　 | 二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二]
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7： ◆aPlPNXeb6g：2013/01/27(日) 20:22:57 ID:gw.aZds60: 　　　┏──
　　　　　　遠くに見える山――
　　　　　　この世界でただ一つの山が徐々に変貌し始めたのだ
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8： ◆aPlPNXeb6g：2013/01/27(日) 20:23:31 ID:gw.aZds60: 　　　　　　　┏──
　　　　　　　　　　山の頂上付近に暗赤色の小さな点が見える
　　　　　　　　　　――その小さな点が動き回りながら、しだいに光度を増しているのだ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｙ´ 　　｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,, ｰ''''ｰ､　　　　　　　　　 __　　　　　　　　　{　　　　　 .}　　　　　　＿　　／
　　　　　　　　　　　　　_..　--　,,.　/　　　　 .ﾞl,　　　　　　..-'"゛　　.｀''-、　　　　　ヽ　　　　./　　　　　γ 　　｀Ｙ′
　　　　　ｒ-=-, 　　／　　　　　 .｀′　　　　 }　　　　 / 　　　　　　　｀!、　　　　 .｀'―‐'″　　　　　 .!
　　　　　l　　　!　 ./ 　　　　　　　　　,,_.　._,／　　　　　!　　　　　　　　　　!　　　　　　　　　　　　　＼,,__,..-i
　　　　　`-=-´　 .l　　　　　　　　 |　´　　　,..-―-..!　　　　　　　　 !　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　 !　　　　　　　 ,!　　　 ./　　　　　　　　　　　　　　メ‐'¨¨￣¨¨ｰ､.　　　　 ,-'"￣｀'-、　　｀‐
　　ｒ'"￣｀''､　　　 .ヽ　　　　　　　　/ 　　　 .!　　　　　　 i ､　　　　　　　　　　　　　＼　　 lﾞ　　　　　　ｌ
　 .!　　　　 .!　　　　 `-..__　　 __.／　　　　　.ｌ.　　　　　./ 　ﾞｰ-==-‐/　　　　　　　　ヽ　 .!　　　　　　}　　　＿
¨''''′　 . _./ 　 _..-ｰ￢-.., ￣　　　　Ｙ´¨ヽ　｀'-　、　　｀''､　　　 .l゛　　　　　　　　　　｝　ヽ.　　　 ..,ﾉ゛ ,／
　　　　.'.ｌ　　 ,i″　　　　　ヽ　　　　廴__ﾉ　　　ｌ　　　　　 .!　　　! 　　　　　　　　　 |　　　｀¨¨¨″　/
　　　　　ｌ　ｌ　　　　　　 !　　　　　　　　　　　ｌ　　　　　/　　　.!　　　　　　　　　　　　　 l　　　　　　　　l
　　　　　 .|　.!　　　　　　ﾞ‐'ｰ-、　　　　　　　　｀' -==-'゛　　　 .ヽ　　　　　　　　　　　　/ 　　　　　　　 |
　　　　　./　ヽ　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　　　　　 __/ 　　　　　　　　　／　　　　　　ヽ
　　　　 / 　　 .｀'ｰ .＿イ　　　　　　| 　　　 γ￣｀''､　　　　／　　　　＿_,,,,,..-'"　　　　　　　__　　　　＼
＿　-'"　　　　 , --、　ヽ　　　　　 / 　　　　 .ｌ　　　 .廴.,,_　　/　　　　　　　Ｙ　　　　　.,..-￢¨ｰイ　ヽ　　　　　￣
　　　　　　　　　!　　 .!　　｀'ｰ- --'"　　　　　　ﾞ>　　　　　｀'-′　　　　　　　 !　　　　/ 　　　　　ノ　　　　
　　　　　　　　　ゝ--'ﾞ　_ -''''¨¨¨'ｰ､　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　 / 　　　│　　　　　　　 !　　γ¨￣¨
￣¨''-、　　　　　　　 ,i′　　　　　ヽ　　　　　!　　　　　　　　　　ト ,,＿__,, ,ノ　　　 │　　　　　　　 /　　　!
　　　 . ｌ　　　　　　　,!　　　　　　 !　　　　│　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　 / 　　　｀'-=-‐
　　　　.|　　　　　　　|　　　　　　 l　　　　　ヽ　　　　　　 / 　　　　　　　　　　　　｀'ｰ-==-‐"　　　　　
　　　ノ　　　　　　　ヽ　　　　　　/　　　　　　＼、　　　　,.ノ
￢'''´　　　　　　　　　　ﾞ''ｰ---‐″ 　　　　　　｀ﾞﾞ¨¨ﾞ´
9： ◆aPlPNXeb6g：2013/01/27(日) 20:23:56 ID:gw.aZds60: 　　　　　　　　　　　　　┏──
　　　　　　　　　　　　　　　　突然、あざやかな黄色の縞が幾本も現れた
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛

.　!　　 .ｉ　　　│　　 !　　　　ｌ　　　　ｌ　　　　/　　　　　　 / 　　　／　　　　　　／　　　　　 ,／
.　l　　　　　 .,!　　 !　　　　l　　　 ./　　　 /　　　　　　 / 　　　／　　　　　 .／　　　　／゛
　.|l　 .． .|　　 !　　 ilﾞ　 .ｌ　.!　　　./　　　 /　　　　　　　　/ 　　 .／　　　　　.／　　　　　 ,／
　..l|　 l、 l．　.l!　　l!　 .|,! .lﾞ　　　/　　　./　/　　　　　 ./ 　　／　　　　　／　　　　　／　　　　　　　　 ,..-'
　...l.!　ll　||　 .l,!　 !.llﾞ　 |.! .l　、 ./ .、　./ .〃　 ./　　 / .、　／　　　　／　　　　 .／゛　　　　　 ,..ｒ'"
. 　 !|　|| .|.!　.|.!　.|.l.!　 | ! l゛ /　.lﾞ ./　/　,i|′.〃　 ./ .／／　　　 . ／　　　　／ . ,, ‐　　　　 ,..-'´
..Λ.l ! .l.! !.!　l |　i|.!|　 lﾞ,! ! 〃　! ./　/ .,〃　〃　./ .／ ,./ 　　　／　　　 . ／　／　　　　,／´
...l,.ﾞll│,!|.! l　! ! .il］lﾞ,/lﾞ.l !.// ./ ./ ./ .// .//　 /　/ .／　　 . ／　　　 .,／　,y!″　　 ,..-'´　　　　　 _..-''
、ﾞ‐ ".ｌ !.ｌ!│l .| .|l|.l/.llﾞ !ﾞ/ ｌ　lﾞ / ./ / /.,//　/ ./ .／.、　／　　　 ,／. _.;;!!"　　._／´　　　　　　 _..-'"゛
　　　　　　　　 .! .「 l/　! / / / ./ / . ,i"ﾉ゛ " / .〃 ,／　.　　／ .,..;;ｿ"　 .,..-'´　　　　　　,..-'"゛
　　　　　　　　　　　　 / /./ ,i′　././ 　.／,.〃／ . ／ .,／／ﾝ'ン', ／　　　　　_..-'"゛　　　　　,.. -''″
　　　　　　　　　　　　　　 / 　　/″　/ ,i'/ﾞ‐ﾞ., ／ _／.,,-'ンンシ'´　　　　 .,..-'"ﾞ.,,iv‐　　_.. -''″
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ./ン./ _.ｨ!'"..／ﾞ,／ンﾞ／　　　　_..-'"ﾞ,.. ;;ﾒ!'"_,, -'"゛
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　'ﾞ,;;ﾝ/'" ,／／　'"-'´._.ir‐ ._..-''ﾞ_..-''彡彡-'"゛
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　...‐ﾞ,／　　　._..-/彡‐',ﾞ..-'"ﾞ,ｙ=ﾞ‐'´　　　　　　　　　　　 _,,..

　　　　　　　　　　┏──
　　　　　　　　　　　　　火山から溶岩が噴出している様子を見ているのだろうか？
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　そうではない
　　　　　　　　　　　　　その流れは、なんと”上へ向かって”流れているのだった！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛
10： ◆aPlPNXeb6g：2013/01/27(日) 20:24:20 ID:gw.aZds60: 　　　　　　　　　┏──
　　　　　　　　　　　　さらに別のものが山の基部から現れた
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　それは完全に水平な、完全に円形をした、
　　　　　　　　　　　　美しいブルーの一個の巨大な環であった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛

　　 ._.. -''″　　　　　.__..__,、　　　　　 -＝ﾆﾞﾞﾆ--- -......,,,,,_、　　　　 .'｀-┷ｌｌｉ..,, ,_
. ‐'″　 _,,.. -ｰ''''^ﾞﾞ二rｉ'ﾆ.... ....､............. ...._,,,＿　　　　　　　　　　￣ﾞﾞﾞﾞ''''lllll,,,,_
..,.. -''"゛　　　　　　　　 _,,,.. --ｰ''''."ﾞ.´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣''''―
　　　　_,,,,,　　　　　　　｀￣￣￣ﾞﾞﾞ!　,,＿_　　　　　 .,,,,..uuii､;;;;;;y ......,,,,＿,i-............ ......,,,,
-''''ﾞ彡'"゛　　　 ._,,..yr‐ ._,,.. -ｰ''''''ﾞﾞ￣´ i| 　　 i 　|i　　　　　　 ´｀ﾞ'''―　,,,_
...ﾉ'"　　.,.. -''',ﾞ..r''“ﾞﾞ“´ 　　　　　　 i| 　i 　　 |i　　　　　　　　　　　｀'''ｰ､、
　 _..-'"゛　_..-　　　　　　　　　　　　i| 　　ｉ　　|i 　　　　　　　　　　　　　　｀'ゝ
'"　 .,..ｯｒ'"　　　　　　　　　　　　　　　　i|　　　　　 |i　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
.., ''ソ゛　　　　　　　　　　　　　　 i|　　　　　 |i
゛ lﾞ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i|　i　　　 |i
　.!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i|　　　　 |i
　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　i| 　ｉ　　　|i
　　 .｀'-､、, 　　　　　　　　　　　　　　i| 　　i 　　 |i　　　　　　　　　　　　　 _..-'´
　　　　　｀''ｰ　 ,,_　　　　　　　　　　　i| 　　　　　　 |i　　　　　　　　　 _,,,.. -‐''"
　　　　　　　　　　´ﾞ'''ｰ . ,_　　　　　　i| 　　　　　 |i　　 . _____ii;;;;;;ﾆ二......、
.,,_. : =i　i ,,、　　　　　　　　 ,ﾞ,ﾞ;;;;;;;;;;; i| 　　　　　　|i　　　　　　　　 '''''''''''''''''''''''''''
　 .｀ﾞ''''～　.｀''ｰ .. ,,,,____　.__.｀ﾞﾞ'''''～ i|　　　　　　　 |i ー''''''''三ﾞﾞ..........---;;;;＝'　　 ._,,..
'''ｰ　...,,,_　　　　　　　　￣￣￣ﾞﾞﾞﾞ＾.i|　　i 　　　　 |i .,,,,,,......　-―''''"´　 . --l∋´
￢――ｰ｀-′　　　.　.　　　　　　　i|　　　　　　　 |i　　　　　　 _,,.. -‐''"゛
｀ﾞ"'''―-　....,,,_ 　　｀ﾞ｀-｀-二,ﾞ", ,i|　　　　　　　　　　|i　　-￢''"´　　　　.＿_,,,,,,,_,,,,.．
'―-- ､..,,,,_、　.￣''-..　,,_、　　."　i| 　　　 i 　　　　 |i .-―ｰ￢''''ﾞﾞﾞ￣´゛
　　　　　　　￣￣ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ '''''ﾞﾞ“''　 i|　　　　　　　　　　 |i　　.、　ヽ　　　　＼
　　　　　　　　　　、　　　　　　 i|　　　　　　　　　　　　 |i　　ｌ. 　　'､ヽ　 .　 ..,
／　　．　./ 　　 ./　　　　　　　i|　　　　　　　　　　　　　　 |i.　　ヽ　　　ヽ .ヽ. ＼　＼
　　／　/ 　　　/ 　　　　　　　i|　　　　　　　　　　　　 i 　 |i　　ｌ.ｌ.　 .､　ヽ. ＼.＼
　/ 　./　、　 ,/./ 　　　 . 　i|　　　　　　　　　　　　　　　 |i　.、 .ｌ.　　ヽ　 .ヽ .＼ヽ
″ ./ 　/ 　./ ,i′　　　　　 i|　　　　　　　　　　　　　　　　 |i.　　..ｌ.　　.ヽ　 .ヽ　ヽ.
　/ 　/ 　 ./ / 　　　　　,i|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |i　　. ｌ　　ヽ　　ヽ　.ﾞ
'"　./ 　 ,/ /　　　 .、　 i|　　　　　　　　　　i　　　　　　　　　　　|i　　　ｌ　　ヽ　　ヽ
　./ 　 ./ ./　　　 /　,i|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i　　　|i　　　　.ｌ,　　ヽ＼
./ 　 ./ ./ 　　　 ./　i|　　i　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|i　　　　　|″　ｌ

　　　　　　　　　　　┏──
　　　　　　　　　　　　　　環は上昇しながら、同時に拡大を始めた
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛
11： ◆aPlPNXeb6g：2013/01/27(日) 20:26:00 ID:gw.aZds60: - ..,,,
丶. ..｀'ｰ.iiﾘl;;ｰ ..、
、　｀’ ､　゛ ´　 .`-..、._
. ﾞﾞ'ｰ..、 .｀.ー．　　　ﾞ'" ＼
..､.　　｀''..､、ﾞ'-､.　　　　　'ゞ.＼
　｀'-､　　　｀"-､.｀'-､,　　　　　 .`~'､
　　　　｀'-､　　　｀''-､.ﾞ''-､　　　　　. ＼
　　　　　　｀'-､　　　 .｀''-､＼　　　　 .｀´''..i、
　　　　.ﾞ~～　　.｀'-､　　　　｀'-,, ＼　　　　　ヽＺ'-､
ﾞﾐ;;､　　　　　　　＼　　　　｀'-､ﾞ'-､　　　　　　｀- ,,、
－.ｌii ＼　　　　　　　　 . ＼　　　　｀'-､ﾞ'-､　　　　　　　　＼
　　　｀'' |'-､　　　　　　＼ . ､ii､　 .｀'-, ＼　　　　　　　｀''←､
'　、　　　｀'- ＼　　　　　　　　ﾞ'-､｀　　　ﾞ''-,ﾞ''-、　　　　　　　　ﾞ=、
　｀'-､　　 .'rﾐヽ .＼、　　　　　　　　＼　　　　ﾞ'-,,ﾞ'-､　　　　　　　　ﾞ''!､
、　　　＼　　　｀'-, ＼　　　　　　　　＼　　　　 `'-.,＼、　　　　　　　ﾞ'ｰ ..、
. ＼　　　｀'-、　　　＼ﾞ'-、　　　　　｀'-、　　　｀"", ＼　　　　､､　　 .ヽ,
　　｀'-、　　　｀'-､　　　 .＼..＼、　　　　　　　｀'-.　　　　｀'-, .＼　　　　　　　'''┴、
　　　　｀'-、　　　｀-､　　　＼ .＼.　　　　　　　　.＼　　　　　＼　＼、　　　　　　　ゝ-.､
'-、　　　　｀'-、　　　｀'-、　　｀'-.｀'-　　　　　　＼　　　　.＼.ﾞ!ﾐ'-、　　　　　｀'-､
-､｀'-、　　　　｀'-、　　　｀'-､　　　＼..＼.　　　　　　　　.＼　　　　 .＼　＼　　　　　ﾞ''=　　ヽ，
　ﾞ'-､.＼.　　　　　｀'-　　　　 . ＼　　 .＼＼　　　－　　　＼　 '!!′.＼　 .＼　　　　　　　｀';;､、
、　　 .＼,.＼　　　　 .'=- 　　　　　.＼、　　＼.＼　　　　　　＼.　　　　＼　 .＼　　　　　　　＼
. ＼　　 .｀'- ＼　　　　　.＼　　　　　.＼.　　＼ '-,　　　　　　　　＼.　　　　＼　　＼　　　　　　｀=,,,,
＼. ..＼.　　　｀'-＼.　　　　　＼.　　　　　.＼　　 `-,＼　　　　　　　　｀､、　　　 .＼　 . ＼　　　　　　　　ｌ
..､｀'-、.＼.　　　｀''.＼　　　　　｀'-,　　　　　.＼.　　.＼＼　　　　　　　　＼　　　　ﾞ' lゝ　＼　　　 _,　　 .｀'i_

─────────────────────────────────────────────

　　　　　　　,r‐┐／)
　　　　　　 / /／／／>
　　　　　／イ └'´／
　　　　./　　.＼_.ンニﾆス_
　　　 /　　._＿...二つ:::::::::＼
　　　（　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　ヽ　 .ヽ、:::::::: __´,_　　　 |
　　　　　＼　ヽ::::::::　　　　　　/
　　　　　.　|　　　　｀ｰ　　　＼

　　　　　　　　┏──
　　　　　　　　　　　環は上昇と拡大を続けながら、できる夫の頭上を堂々と通っていった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛
12： ◆aPlPNXeb6g：2013/01/27(日) 20:27:06 ID:gw.aZds60: 　　　　　┏──
　　　　　　　　できる夫は山をかえりみた
　　　　　　　　いまやそれは金色となり、もう斑点は見当たらなかった

　　　　　　　　が、山は前よりも高く、かつほっそりしており
　　　　　　　　――そしてその山は、まるで竜巻のようにじょうご型に旋回していたのだ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛

　　　　　　　　　　　　　　へ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　＼.　　＼..＼　＼　　　＼.＼
　　　　　　　　　　　　＼＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼.　　 ..＼　　.＼.＼.　＼　　 .＼
　　　　　　　　　　　　　　＼＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　＼.　　＼..＼　＼.
　　　　　　　　　　　　　　　　　 `ｯ、＼＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　＼.　　＼..＼　＼.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 : |'-, .＼　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　.＼　　.＼.＼　｀
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　´　i＼,.＼".､　 ._、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼.　　 ..＼　　.＼.＼.
-、　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ.ｌ. ＼,.＼.'" ...ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　＼.　　＼.｀
､＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゝ.!＼.＼ ‐＝‐＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　.＼　　｀
. ＼..＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞヽ|ﾞ＼＼ .'二ﾐﾞﾞ'： _、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　.＼
　　＼＼　　　　　　　　　　　　　　　　　 !　./ﾞヽ＼　,,〆ﾞ/二''､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼.　　 ..＼
-、　　.＼..＼　　　　　　　　　　　　　　　　｀''{./　ﾞ>.＼.‐″　| .,! ｯ!冖'''''，　　　　　　　　　　　　　　　　＼.
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　　＼＼　　　　＼　　＼＼　　　　　　　　　　ﾘ　.! ，　 ./ ./　　ﾞ')i､　　彡/ ._.. -'　　　 ´　　　 _,,..,.. -―‐
＼　　 .＼＼.　　　＼　　　＼＼　　　　　　　　　　 !　 ∪　 ./　l　　 / 　＼　'ﾞ.ｌlｼ'´　　　　　　 .,..-'''ﾞ./ ゛
　＼　　＼＼.　　　＼　　＼..＼　　　　　　　　　ヽ.　|　　!　 !　 / 　 ./ 　.ﾞ／　　　　　　 _／ン'´　　._.. ―--
＼.　＼　　.＼＼　　　＼.　　　＼＼　　　　　　　　　゛.ヽ　ｌ,　ﾞ'‐.ﾞ,t> /　／　　　　　 ,／_it||l″ _／゛　　　　_
　　＼　＼　　.＼＼　　　　＼　　　＼..＼　　　　　　　｀' .｀'‐〃iﾞ ./　/ 　　　. / 　/ 　 .,ﾉ″.／　　 .,〟／
、　　＼.　.＼.　　＼.＼　　　＼　　　＼＼　　　　　　　　　　　l´ .|　lﾞﾉ　　　 ./ 　/ 　 .／　／　　 , ''/ﾝ'´
､＼　　＼　＼　　＼＼.　　　＼　　＼..＼　　　　　　　　　　　! ." ,ｒ　　.〃 .／　 . / 　/ 　 .,,r'".iilゞ
､＼＼　　　＼　＼　　＼＼　　　＼　　　＼＼　　　　　　　 ! . /　 .,,〃 ,i/'゛　 / 　/ 　.,iｌ!" .／
. ＼＼＼　　＼.　.＼　　＼.＼　　　　＼.　　 .＼＼　　　　　　　 l / 　.,i'./　〃　 ./ 　 '　／　　　　　　　　／
　　＼＼＼　　＼　＼.　　＼.＼　　　 .＼.　　 .＼＼　　　　　 /　 ,/./ . / 　 ./ 　　　/　　　　　　／
13： ◆aPlPNXeb6g：2013/01/27(日) 20:27:31 ID:gw.aZds60: 　　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　／　　　ｕ　＼
　　　　　：／　　＼　　／＼：　　　　　そうだ！僕はカメラを持っているじゃないか
　　　：／　Ｕ　（＠）　（＠）＼
　　　　|　　　　ｕ　　__´,_　　Ｕ　|：　　　この光景を写真に収めておかないと…
　　　：＼ｕ　　　　./__/　　　／：
.　　　　ノ　　　 /　）ヽ　　　＼
　　　(　＼　／__ノi　）　　　　)
.　　　＼　　ﾞ　／　ヽ　ヽ /　/
　　　　　＼_／　　　　＼＿ﾉ
14： ◆aPlPNXeb6g：2013/01/27(日) 20:28:47 ID:gw.aZds60: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 γ ⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 //　　ﾍヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 //　　　　ﾍヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　//　　　　　 i ｝
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 //　　　　　 .| ｝
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-‐=＝」,Ｌ.　　　　 | ｝
　　　　　　　　　　　　　　　　　／／　　　　　　　｀ヽ　　　| ｝
　　　　　　　　　　　　　　　／／　　/　　/　｝ヽハ＼.　| ｝
　　　　　　　　　　　　　　〃/　 /､从∧/　丿　i　 iヾ　ヽ}/
　　　　　　　　　　　　　　′　八介ト､ }从　l,.斗匕 i｝　.i,′
　　　　　　　　　　　　　　| }八{ ヽz≠ﾐｘ､ ∨/,x=ミ､从　j/l ｎ　　　　　ダメですよ、できる夫さん
　　　　　　　　　　　　　　|　ﾉヾ lゞ弋斗　　`　以ﾘ》/／了'丿
　　　　　　　　　　　　　　∨　乂＼_ 　　 ′ `¨　/　孑ヘヽ,､
　　　　　　　　　　　　　　 У/ 入介　　γｭ　　ｰ彡/´￣ヽ' /　　　　　許可のない写真撮影は禁止です
　　　　　　　　　　　　　　/ ./ 　ハ＞.　 ` ′,. -‐=ｿ　 ,ソ　/
　　　　　　　　　　　　　 /／　r‐ヒ升≧=` ≠ / 一'ヽ　,r一'　　　　　　即売会の常識ですよ
　　　　　,. ‐＝=ミ―一' =彡/: : ｝｝: :／: : : : / : : : : ∧t|
　　　　〃　　／　爪ノ／　｛ﾊ／ヽ:/ : : : : 〃: :≠≠:∧}｀ヽ
　　　　{′ .〃　彡／　　 ∨=ミ : : : : : : ′,. -‐= 一ハ＼＼
　　　　　　｛　/ j／　　　　　 i: :: :／/´￣∨: :}}　ヽ} く : :ヽ＼｀ヽ
　　　　　　 ! . 〃　　　　/　 ∧: : : / : : : : ヽ: :}｝　 :i} 丿: :八=､｀ヽ. ＼
.　　　　　　ヽj/　　　 /　 /　i: : :/: : : : : : :j: :}} 　 i| 人 : : : ）仆ｊ八　｝
　　　　　　/　　　　　〃　' 　 ∨ : : : : : : : ﾉ: :}}＿r‐――― ､ﾉλ　｝ }
　　　　　 /　　　 ∧　　　 {　　冫 : : : : : :/⊂`ｰへ＼: : : : : : : ノ　ﾉ'}.!
　　　　　｛.　　　/　ヽ　　i!　　从 : : : : :/ `ｰ‐-こ二　｝ : : : ／｀ヽ　ﾉ'
.　　　八.　　∧ 　 ! 　 ,'|　　/ : : : /: /: :／／　入／: :厂彡｝　｝＼
　　　　　　ヽ　ﾊ. ヽ　! , 人!　/へ: ::/: /／／　　/ ハ￣: :∧　ｊ丿　　｝

　　　　　　＿＿＿_
　　　　　／　　　　＼
　　　／　　_,ﾉ　　＼＼　　　　　そんな！
　　／　　（●）　（●）＼
　　|　　u　　　　__'__ 　　　 |
　　＼　　　　　　L::::ﾉ　　／
15： ◆aPlPNXeb6g：2013/01/27(日) 20:29:20 ID:gw.aZds60: 　　　　　　 / / 　　　　　 ´　 /　　/　　　　　　　｀丶
.　　　　 / /　　　　　／　　／/　　/　　　＼＼　　　＼
　　　　　/ /　　　　　　　 / 　　 i ｉ　　　ヽ　　＼　　　　ヽ
.　　　 / /　　　　　　　　　　 i |
　　　 /　　　　　 / /　　　 i　　 | :i |　　　 | 　　 iハ
　　　　 ;　　　　　　ｉ　　　　!/　:/| i|: 　　　 |: イ⌒iヽ|　　　.::|│
　　　ｉ　|　　　　││ 　　 |ィ ⌒|八:::. 　　八 |.斗ト |　　　:::|│　　　　　あ、でもスケブなら構いませんよ？
　　　|　|　　　　││　　..:::|八斗=ミ＼::.＼/ イ_｝::j } ﾘ　　.:::リ│
　　　|　|　　　　　 ││..:: ::〃 _｝::jﾊ　＼/　　Ｖ__ソ厶　.:::::∧│　　　　　むしろ描け
　　　|　| 　　　 ∨ 八:::::八ヾ乂__ソ　　　.　　　// ／|::／∧:::.|
　　　|　|　　　／乂.　∨: :::＼//　　　　＿＿　∠　イ　/＼:八
　　　|　|　　　⌒´　　＼|＼|＼_＞　　 {／　　｝　　 /　/　／⌒ﾄﾐ
　　　　　　　　　　　　　∧|∧　｀　 ._　　　　_ノ　イ/　/　´　　ﾘ
　　　　　＼　　　　 /　〉ハ　　V⌒≧=ｧ:r＜　//　/　　　 ∧　　＼
. 　　　＼＼　　　/　（＼∧　　ｰ=　Ｚ∨⌒∨/　/　　　　 /::::::.　　　＼
　　　　　　　￣　　　　 /＼　＼　ﾏ-｛__}=ｰ　{/　/　　　　 /:::::::::::::.
　　　　　　　　　　　|　 /:::::::|＼　　　∨| |＼__,/　/　　／　, ::::::::::: iﾊ::.
　　　　　　　　　　　|　 :::::::: |　ヽ　}　ﾄﾐ人_／l　/　／　　/:::::::::::::│| ::.　　　|
　　　　　　　　　　　|　八::::人　　　|　| ､}__ト　|厶　＿彡∧ ::::::::: リ│::i　　 |
　　　　　　　　　　　∨　广⌒＼⌒＼|　{　厂｢　　　　　/　}＼::／ .丿丿　 i丿

　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　／　　　　　＼
　　　　　／　―　　　―　＼　　　　　へっ？
　　　　／　（○）　（○）　＼
　　　　|　　　　　　　'　　　　　　|
　　　　＼　　　　　冖　　　　／
16： ◆aPlPNXeb6g：2013/01/27(日) 20:29:37 ID:gw.aZds60: 　　　　　　　　　　　／／　　　　　　　　ィ''" ￣￣　//￣ ''ｰ- ､
　　　　　　　　　　／／　　　　　　／ --‐―-ミヾ〃／　＿__　｀ヽ､
　　　　　　　　／／　　　　　　　ィ"　　　　　　　　＞-‐- '"　　　｀~ヽ　＼
　　　　　　　 / /　　　　　　　／　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　/ /　　　　　　／　　　　　　　　　 /／　　　　　＼　　　　＼　ヽ
　　　　　 / /　　　　　　／　　　　　／　　　　 //／^}　　　ヽ　ヾ＼　　ヽ　ﾍ
　　　　 / /　　　　　 /　　　　　／　　　　　/　j '　　　　　　　　　　ヽ　　｀、ﾞ,
　　　　/ /　　　　　　/　 /　　　/　　　　　　/　 l !　　　}　　　l　　　　　　　　　ﾊ　!
　　　/ /　　　　　 /　 /　　　/　 /　　/　 l　　l l　　　l　　　 }　　　　　　　 l l　　　　さあ！
　　 ,' ,'　　　　　　 /　〃　　　　　l 　 /斗-ト､　l !　　 j 　　ﾊ }　l　 l 　　　　 l l
　　 l j　　　　　 !　///　　　　　l ''"/　l /l　　 l l　　 '　 / 7~Tト､l　 }　　　　　　l l
　　 ! !　　　　　　 { // j　　　 { /l /l{_,,,,l_トl l　ﾍﾞ､　/　/l/　 j/　l`/　 }　　　j 　l l
　　 ! !　　　　　　 l l/　l 　　　 !{ ﾄl〃'~)::ヾ<ﾄ、　＼/／ﾉ >ｨFミx}/ヽ/　　　/ j j八
　　 l l　　　　　　 l/／l　l　　　 λ〈( {:｛:::::ﾉﾄl　＼　/ 　〃!_ﾉ::::｝} )ﾒ /　　　/ /jﾉ　ﾍ
　　 l l　　　　　　／{　λ代　　　ﾍ　ゞこシ　　ヽ{ 　　弋ゞノｼ/ /　　　/l /　　　｀､
　　　! !　　　　　　　／／ﾍ　トミ＼ `'''" 　　　　　　､'ｰ''ﾞ　 /／　 /:ﾉ　＼　　 `＼,,,＿
　　　i i　　　　　／　 /　 {:::::ﾄ､ゝ　､__＞　　　　 "　　　　　￣／　 /／::::}　　　 Y　　＼__　｀`ヽ､
　　人ﾞ､　-‐'''"　／ l　　l:::::::::l　　ﾄ､　　　､__,,,_　 ,,　　　　￣フ彡 /::::::/　　　　}　　　　＼￣`ヽ､＼
　　／ヾ､／　　　　{　!　V:::::::l　　 Y｀ト､　　　　　￣　　　イ::/　 /::::::/　　 /　j＼　＼　　｀ヽ､　＼ヽ
　 /　／ /＼　 /　　∧ ﾞ､　V::::::}　　 }:::{　＞､　　　　　　ィ"　 l::/　　l::::::/　　 /　/ 〉＼　＼　　　Y　 } }
　/ /　 /　／/　　/{　ヽヽ ∨:ﾉ　　 j::l　　　　＞-＜　　　　ﾉ:j /　 {:／　　　　/ /:::l　ヽ　　＼　　i　//
　l/!　 /　 /　｛　　{:::＼　　　 V/::l　　i::＼＼__,, 　　　､_／／::::l/　ﾄl　　／　／::::::}　　｝　　 Y　}//
　{ {　 {　　　＿r-/^ヽ/⌒＼{{＼! 　 l::::::::＼　　　　　／::::::::/　　l　r-くr-､-く;;;;:::ノ　　ﾉ　　　}　 /
　lい　l　　　ノ λ　j　〈　ﾉ f　〈　}　　}:::::::::／>､　　ｨ<＼:::::::::::l　 (⌒ヽl　l　 l　 l_ ＼　　　　　ノ／
￣￣￣￣〈_／　}ノ　ﾉ"} ﾉ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　弋j､　!､_j ｀ｰﾞ￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　／　　　　　＼
　　　　　／　⌒　　　⌒　＼　　　　えっ？
　　　　／ u （＝）　（＝）　　＼
　　　 |　　　　　__´___　　　　　|
　　　　＼　　　`ー'´ 　　　／
17： ◆aPlPNXeb6g：2013/01/27(日) 20:30:02 ID:gw.aZds60: 　　＿　　＿　　　　　　　　／／⌒ ヽ＼　　　　　　　　　　　　　　　　 r―､　　＿
　〈　ヽ　｛　｝　　　　　　　　/ / 　　　 Yﾊ　　　　　　　　　　　　　　　 l{　　}　 /　｝
ヽ〉‐､ﾉ　ﾄ _ﾉ　　　　　　　/ /　　　　　 ! l　　　　　　　　　　　　　 l`'''"!　/(_ /　/
ノ/:::::::l ヽ_}　 {　 r‐-┐＿__j__l　　　　　 l !　　　　　　　 γ- -ｯ j　　L/　 /　〈__
　l:::::::::l　　　 }斗''":::::::::::::::::::::::)　　　　　　 !l 　　　　　　　 l　-イ /　　　　〈_ /　/
〉l::::::::::l　　ィ'"::::::::::::＞--┬‐r" 　　　　 (⌒`ヽ　　　　　　 l　　`" 　　　　　〈
　l:::::::::l　/::::::::::::＞'"j　　　 l　l　　＿f⌒ヽ　＞-く __　　　　　　　 l　　　　＼
ヽ!:::::::::l 弋;;;／　　　! 　　　! l''"　　ﾞ､::::::::'":::::::::::::Y　｀ヽ､　　　　 l　　　　　｝　　　 /
　l::::::::::l　　　　　　ノ　　　／! l　　　　〉:::::::／)::::::::/ ＼＞‐――- `--- ....../＿＿　/
　 !:::::::::l　　　　''"{　　　 /　ﾞ､!　　　廴:::::::`(::::::ノ　　 (:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
　 l::::::::::l　　　　 -‐-､__/　＿ノ⌒)　　　j＼:::::＼　　　￣￣ヽ￣ /￣￣￣　 7 ー-'ﾞ
　　!:::::::::l 　　 (::::::::::::::::￣::::::::::;癶　　 l l　＼;;;:)　}　　l　　　ﾊ　/　　　　 /
　　 l:::::::::l　　　 `＜::::::::::::::＞'"　　　l l　l l　　　 }　j　　j　　　　 ∨　　　　　 /
　　　V::::λ　　　　　 T ￣　　 {＼l l {　ﾞ､　　　/ /lノﾊ　　　l Y　　　　　　/　　　　さあさあさあさあさあさあさあさあ！
　　　＼__ﾉ　　　　 l　　　{　ﾄ{ヽ{ `ト<" ＼ｰ/''7"j l/　}ﾉ }　　l !　　　　 /
　　　　　　＼　　　 j　　 λ l　ミx､　　＼／　　_,,斗　 j /　　}l　　　　　ノ
　　　　　　　ヽ　　　｛　{　　ﾄ{　　_,,≫　　　 ≪,,_　　ﾉj　　　ﾉ　　　／
　　　　　　　　 ∨ 　　 ∨^ヽλ　''"　　　　!　　　　~`　ノγ⌒7　　　 /
　　　　　　　　　 V 　　　〉〉　ﾄ＼　　　　r ～t　　　　ノ /　｛{ 　　 /
　　　　　　　　　　代__ ノノ　　lﾊゞ　　　 {　　j　　 -=彡/!　弋　　 /
　　　　　　　　　弋ﾆ彡　　l　〈::}ヽ､　　　` ｰ　　　ィ/ /:ﾉ　 / `ミﾆｽ
　　　　　　　　　 /　　　　　 l /::l　}l l:`ト　　__　ィ:::l l!　l::l　 /　　　　 }
　　　　　　　　　乂　　　　　l ﾄ:j　j:l l::::＼　　／::::j j{　!:ﾉ /　　/　　ﾉ
　　　　　　　　　　　7ー-､　　 / /:l L斗/`''"ヽ;;;;;/ /l　lﾉ 7　　ィ代"
　　　　　　　　　　 /　/　 /＼/ /::::lx X X [+] X X 7:l　l ＞''"　　ヽ
　　　　　　　　　　///　 /　　; /{::::::ヽX X/MヽX x/::::l　V　　　　　　｀､
　　　　　　　　　/ //　　　 ! /弋:／jxイxl:::::lx＼_ﾄ::::::l　∨ 　l 　　}　ﾍ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　 u＼　　　　　　ええー！？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　 u　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　u　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノ　　　　　　　　　　　＼
18： ◆aPlPNXeb6g：2013/01/27(日) 20:30:15 ID:gw.aZds60: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∩∩
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| |.| | ＿
　　　　　　　　　　　●　　　●　　　●　　　●　　　●　　　●　　　●　　　⊂ニニ三三|―|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| |.| | ￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∪∪
19： ◆aPlPNXeb6g：2013/01/27(日) 20:30:43 ID:gw.aZds60: ――2ヶ月後

　　　　　　　　　　　／／　　　　　　 l |
　　　　　　　　　　／／　　　　　　　　 //
　　　　　　　　／／　　　　　　　 //
　　　　　　　 / /　　　　　　　　　＿　//―-　 .
　　　　　　 / /　　　　　　 .　´　　 ⌒ヽ.　　　 `　｀　 .
.　　　　　 / /　　　　／　　 /　//　ハ＼　　　＼＼
　　　　　/ /　　　　　／　／ ,′ ｌ |　　　　　　　　　＼
　　　　 .' /　　　　　　 / 　 | 　 | |　　　｜　　＼　　　　　 '.
　　　　 |｜　　　 /　　 /　 / |　　l |　　　｜　＼　 '.　　　　'.　　　　できる夫さん、そろそろ地球行きの船が出る時期です
　　　　 |｜　　 .'　/　　　 ∧l　从　 l.斗ヤＴﾍ.　|　　|　　 |
　　　　 l｜　　　　/| 　　 l ヤT|、　＼ハﾉ, |斗=ｋⅥ 　 |　｜|　　　地球行きの船はこの先もう何年もないはずですから、
.　　　 ' | 　　 |｜| 　　 |/kr=ｋ＼　/　〃{ ﾉ:::ﾊ》｜　.'|ハ｜|　　　私としてはこの機会を掴むことをオススメします
.　　　从　　｜l 从　　 |《 { ﾉ:ﾊ゛　′　　乂ｚン　 '　/ ﾊ　lﾉ｜
　　　　　　＼　イ|｜|＼　∨乂ン　 ,　　　　 ::::: ／／ /l |　　 |
　　　　　　　　　　人|　| ＞.ゝ::::　　　　　　＜　_ . イノ｜　 |
　　　　　　　　　　　　　| / 八　　　（｀ヽ.　　￣ /　 | 　 |　　 |
　　　　　　　　　　　　　从/　个　.　　ｰ　　 .　　/| 　 |　　|　　 |
　　　　　　　　　　　__/＿_ |　　 |　＞┌ ＜　　｜| 　 |　　　　　'
　　　　　　　　　／::::::＞､:::l　　 |_ ノ:::ヽ...＿　 ,⊥| 　 |　　　　 '.
　　　　　　　　 /::::::::/　　}::::'.　　'＼::::::::::::::/Υ〉::::| 　 |＞‐Ｖ´）　ﾍ
.　　　　　　 /::::::::/　　,ﾉ::::∧　 ∨,＞七ｺＹTYｴｺ ,-. V::::/ /:|
　　　　　　　 |:::::::::l 　（:::::::::::∧　〈┼┼┼「|ﾌ┼N　|　∨ /:::ヽ
　　　　　　／､_）::::|　　｀ｰ､:::::〉　 └┼┼厂Ｖl‐ﾘ ⊥ノ. 〈:::::::::|　　　＼
. 　　　 /　 |::::::::/　| 　＿,ﾉ::〈┼'.　 '┼‐/|　「∨/-―　　}:::::ノ　　　　＼
　　　　 /　　,':::::/　　'.　 |:::::::::::::＼‐　 ├/‐Ｌ..|‐|//,二　 /::::::ヽ　　　　　　ハ
.　　　 /　　/ ∨　　　＼;:::::::::::::::::ﾊ|　 |/┼|::::|‐|〈/｜　/ |::::::::|　　　　　　 '
　　　/　　/　　＼　　　　 V⌒ヽ:/　|　 |‐┼|::::|‐|　　　/　 |:::::ノ＼

　　　　　　． ─―─‐ 、
　　　　　, "　　　　　　＼
　　　　/　　　　　　　　　　　＼　　　　　そうですね…たった2ヶ月ですけど、
.　　 /　　　　　　＿／::::::＼_ヽ　　　　いろんなものを見すぎたおかげか
　　　|　　　　　　　　 ::::::::::::::　:..　　　ずいぶんと疲れてしまいました
　　　|　　u　　　　（　ー):::::::::( ー)
.　　＼　　　　　　　　 ´　　 /　　　この機会に地球に帰れるのなら
　　　　 ,＼　　　　　　` ｰ‐‐／　　　　願ったり叶ったりですよ
　　　／　　` ｰ─　　　　　＼
20： ◆aPlPNXeb6g：2013/01/27(日) 20:32:07 ID:gw.aZds60: 　　　　 l　　 /　　/ /l　　　　　　　　　!ﾄ､　　ﾊ　__　　　　　　　　 l `､__　　　　ただ、できる夫さんの星では
　　　l　l　　 !l　 /l　l l　　　　　　　　　!l __斗l'"「　　　 }　　　　 l { /　 }　　　　できる夫さんが出てきてから
　　　l　l ｰ-l-L_l__l｜ !　　　　　　ミ=j「　 l　!　l　　　 j　　　　　 l !l 　 l　　　　ずいぶんといろんな事が
　　　{　!l 　 l ヽl,,,_「l''十''ノ　　　　ﾊ,,xj/=ﾐxl_ /　 j!　　　　　 l l　　l　　　　起こってるかもしれません
　　　 ! 代l　l㌢示芯ﾐx　　　　　　　〃ん::(,ﾊ｀jﾒ !　;'　　　　｜ﾄl　　!
　　　　l l ,,癶l ん::::(,ﾊヾ､　　　　　 /　{'{:::::::}j}　ﾉ l　/　　　r‐､ j　l l　　l
　　　　 !! ヾ　｛代;;;ﾉ｝　＼　　 / 　乂ﾞ'''ﾞ丿　/ /j　}　　 !　 Y　 l__　 l　　　　あるいはできる夫さん自身にも
　　　　人　　 `ﾐ,,,,シ彡　　ヽ／　　｀ミ~'''"~｀ /　/ /l　　/l 　j／　　＼l　　　　自分の世界とは思えなくなってるかも…
　　　　ﾄ､＼　｀~￣　　　　　　　　　　　　／　/ / !　 /:/　/ ／＼　ヽ
　ﾄ､　　l　＼＼　　　　　　ﾄ〉　　　　ｰ=彡イノ　j　 //　 j f　　__ 　｛
　:::ﾍ　　ﾄ､　 `ミ__　　　　　　､_,,　　　　　　　　ﾉ /　/／｛　 /) l　 /　~''' 〉
　::::::::ﾄ､　 `ミ＿二=‐ 　　 /　｀、　　　／　/　 /:::::人｀"/〉〈　r､_　｝ヽ
　:::::::::ﾍ＼　　＼　　　　　　｛　　｝　　　イ::::|　/ 　 l:::::::::::ヽ　`'" })人　/:::::ﾊ
　:::::::::::ﾍ　　　　ﾍ::`''ｰ-　__ 　`ｰ '"　,.ィ::::::::::::l　　　 l::::::::::::::::}/ 　　　 /:::::::::::〉
　::::::::::::::ﾍ　　＼ﾍ::::::::::::::::::＞--＜:::::::::::::::::::l　　　 l:::::::::::::::/　　　　 {:::::::{⌒

　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　／　　　　＼　　　　　　地球では80年が過ぎてますからね…
　　　　　／　　⌒ 　　⌒＼
　　　／　　（＝）　（＝）＼　　　そうかもしれません
　　　 |　　u　　　 ___´___　　　|
　　　　ヽ、　　　　`ー '´　／
　　　　ノ　　　　　　　　　＼
21： ◆aPlPNXeb6g：2013/01/27(日) 20:32:28 ID:gw.aZds60: 　　　　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　　　　／　　　＼　　　　　でも、たとえすでに姉も母も亡くなっているとしても
　　　.　　　　　／　＿,ﾉ　　⌒　＼　　　　地球は僕の故郷なんです
　　　　　　ｌ^l^lｎ　（●）　（●）　＼
　　　　　　ヽ　 L　　､　｀　　　　　|　　・・・故郷には思い出がある
　　　　　　　ゝ　ﾉ　　￣￣　　　／　　何処へ行っても必ず帰ってしまうとこなんです
　　　　　　／　 /　　　　　　　　　＼
　　　　／　　 /　　　　　　　　　　　＼
　　　. /　　　/　　　　　　　　　-一'''''''ー-､.
　　　人＿＿ﾉ　　　　　　　　(⌒＿(⌒)⌒)⌒))
22： ◆aPlPNXeb6g：2013/01/27(日) 20:32:50 ID:gw.aZds60: 　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　／　　　　＼
　　　　　／　─　　 ─　＼　　　　　お世話になりました、ヴィンダーテン
　　　　／　（●）　（●）　＼
　　　　|　　　　　___'___　　　　 |　　　地球に戻ってもあなたのことは忘れません
　　　　＼　　　`ー'´　　　 ,／
　　　　/⌒ヽ　　ー‐ 　　ｨヽ
　　　 / 　　　　,⊆ニ_ヽ、　 |
　　　/　　／　r─--⊃、　|
　　　|　ヽ,.ｲ　　｀二ﾆﾆうヽ.　|

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　 ,　-=≡ミx､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　〃　　　 -‐ ' ヽ´￣｀丶
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　 ∥　　／　　/　ﾊ　　　ヽヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {{ 　ｲ　 /　|i　　.} } i　　∨ﾊ
　　　　　　　　　　　できる夫さん…　　　　　　/７　 |ノ八　 ./｀ヽ∨　│ }
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾚNヽｌ●　ヽ/ ● ｜　 i　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {　i⊃　､_,､_,　⊂⊃ ７ﾄ　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　 |　ﾍ　　　　　　　ﾚ　i 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　 |　|/⌒l､ __　イァ_i　|　 :|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　 | ./ 　/;;;;只;;;;;/::::::|　|ヽ :|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　 | l　　l::ﾊY||Y;ﾊ:::::::|　|:::} :|
23： ◆aPlPNXeb6g：2013/01/27(日) 20:33:37 ID:gw.aZds60: 　　　　　　 / : : /　　　　　　　 . : : : : : : :/ : : : : : : ､ : : : : : '*､
　　　　　　. : : /　　　　／: : : : : : : : : : :i| : : : : : i＼: : : : : : : : 、
　　　　　　ｉ : : 　　　　 . : : : : : : : : : /: : :ｉ| : : : : : : : : : ､: : : : : : :＼
　　　　　　| : :i 　　　 / : : : : : : : : : : : : : :|| : : : : : :＼: : :ﾟ｡: : : : : : : : .　　　　私も、あなたのことは忘れません
　　　　　　| : :|　　　　 : : : : : : : : : : :/| : : :ｉ|| : : : : : ｉｉ :ｉ'､: : : : : : : : : : :
　　　　　　| : :|　　　　: : : / : : : : : :/: | : i :|ｌ| : : : : : 斗--|:ミi'｡ : : : : : : ｉ
　　　　　　| : :|　　　　ｉ: : : : : : : : : : :斗--ミ%: : : : : 'i:jl/　l/iﾘｉ : : : : : : |　　　　あなたが残してくれたお腹の子供が
　　　　　　| : :|　　　　 : : i : : : : : : i :/j/ j八: :‰｡/ jx====ミ/: : : : ｉ:: : |
　　　　　　| : :|　　　　|: :∧ : : : : : j/,x===ミ　、:/ 〃ｈi:::刈　7: : ; ∧ : |
　　　　　　| : :|　　　　l : : : % : : : : 〃ｈi:::刈　　　　　乂..:ソ厶イ:/ｉ: :% |
　　　　　　| : :|　　　　|/ ﾊ: | % : :l人乂:..ソ　　ﾞ　　 :::‐=彡: : :∧丶|八
　　　　　　| : :|　　　／　ｌ/ 八:人_:_:≧::　　　　　 , 　 ⌒: : :∧　^⌒ヽ%
　　　　　　| : :|　　　　　　　ｉ: :｢ｉ人　　　｀　　　　　 . : : :∧,／　　 i :%
　　　　　　､: :､　　　　　　　　∧ |八 : :≧o｡ ..　＿ .｡*'V : :/／　　　　 ,: : :%
　　　　　　　＼＼　　　　 /:ハl 　 %: :%⌒ヽ｀¨／∧/ : /"　　　　人 : : :%
　　　　　　　　　￣　　　　　, :∧　　　　%: :%　 ∨´⌒v : /　　　　　 . : : : : : : :%
　　　　　　　　　　　　　　 /: : :个:｡.　　 %: :%‐｢｣-　（: : ′ 　　　 / : : : ｉ个: : :%
　　　　　　　　　　　　　　,: :∧::∧　｀*､　%: :%/∧　/:/　　　　　　∧: : : : 八: : : :%
　　　　　　　　　　　　　　ｉ: :ｉ　ｉ: :∧　　　 %: %〈　j/: : 　　／　 / : : : : : ｉ　 : : : : :
　　　　　　　　　　　　　　|: :|　|: :ｉ : :､　　　Ⅵ: :VＶｉ:八..., 　 _／, ｉ:＼ｉ: i: : |　ｉ : i : |
　　　　　　　　　　　　　　l／ .八ｆ"¨¨＼　 iij／| ｢ fﾞ¨¨¨　　　 /八　Ｖｌ／　.ﾉ : jｉノ

　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　／ノ　ヽ､_＼　　　　　　　そんな事実ねーから！
　　　　　／（ ○）}liil{（○）＼
　　　／　　　＿´＿　　　　＼　　　できる夫×クロコダインなんてねーから！
　　　 |　　　ヽ　|!!il|!|!l|　/　　　|
　　　＼　　　　|ｪｪｪｪ| 　　／
24： ◆aPlPNXeb6g：2013/01/27(日) 20:34:06 ID:gw.aZds60: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　´／⌒＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／／　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／／　　　　 __}},,..　-―-
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜／＾⌒　　｀丶　＼　　　　やだなー、ジョークですよジョーク
　　　　　　　　　　　　　　　　/ /　　　　／⌒　/::/∧ヽ　　＼　＼　＼
　　　　　　　　　　　　　　　 / /　　　　/　　 //|:::|:|:::　ハ
　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　 /　　::|:|::::　 ::| ヽ　│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｉ　　　　l/|/|i∨:::::::jイﾍ::::| :::|　|:　 |　　てへぺろ☆
　　　　　　　　　　　　　　 |│　　　 | :|　│ |⌒仏:＼∨ ﾚ__Ｖ|::/|: ﾊ　 |
　　　　　　　　　　　　　　 |│　　　 | :|:::八l Ｙ{:::::ﾊ＼/ 〃⌒ |/::|/|ﾉ:　|
　　　　　　　　　　　　　　 |│　　　 |八:::::::l八乂ソ ,　　 _⊂⊃::/:::|::　 |　　　そういえばiPS細胞というので
　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　r（＼＼:::_⊂⊃　、__(ノ ∠イ|:::::|::: 八　　　同性の間でも子供が
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ヽ＼｛:个　._　　　　　／｣:|:::::|V⌒⌒7
　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　Ｖ＼∨≧=r＜／リ:::/ん'⌒ーく⌒)
　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　＼　　　 }ﾍ_,ノY⌒＼/:::/（_　　　　　∨＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /}　　 //∧]土|::L./:::/　丿　　　　 |_｝　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／{/ 　 ////∧ﾊ｣::|/:::/　（　　　　　 |{_　　＼

　　　　　　　　／￣￣￣＼
　　　　　　　ﾉしﾞ＼, .,､,／"u＼
　　　　　／ ⌒ （◎）ヾ'（◎）u　＼　　　もうええわ！
　　　　　| u 　⌒ﾞ　___'___"⌒　u　|
　　　　　＼　u 　 `ヾ,┬､/`　,／
.　　　　 /⌒/＾ヽ､）__（ ,ィヽ、
　　　　　/　 ,ゞ　,ノ　ﾞ⌒"　, 　ゝ､
　　　　　l ／　 /　　　　　　ト/.＼＼
25： ◆aPlPNXeb6g：2013/01/27(日) 20:34:35 ID:gw.aZds60: ━━
━━━━
━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　／ノ　　＼＼　　　　　オーバーロードの星ではいろんなことがありましたけど、
　　　　　／　（●）　(●）＼
　　　　／　u　　　___'__　　　＼　　ともかく地球に帰ってこれました
　　　　|　　　　　 `ー'´ 　　　 |
　　　　＼　/⌒)⌒)⌒)　　／/⌒)⌒)⌒)
　　　　ノ　　|　/　/　/　　　(⌒) /　/ / /
　　　/　　　 |　:::::::::::(⌒)　　ゝ　　:::::::::::/
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　　　ヽ　ヽ_ヽ　　　 /' 　　/　　　／
　　　　ヽ＿＿　／　　 /　　／
26： ◆aPlPNXeb6g：2013/01/27(日) 20:34:55 ID:gw.aZds60: 　　　　「この青と緑と白に輝く昼の半球の美しさは何物にも代えられませんね」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,,..　-─ ─-　.,,.._
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　　　　　　　　　　　　　　　 , ´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::~'‐--‐,　　　　　'':.:.`.､
　　　　　　　　　　　　　　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/"　　　　　　　.:.:ヽ
　　　　　　　　　　　　　 ,'.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／　　　　　　　　　 .｀．
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀丶､　　　　　　　　　,　''"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀`''　ｰ-- --‐　'''"´
27： ◆aPlPNXeb6g：2013/01/27(日) 20:35:50 ID:gw.aZds60: 　　　　　　＿＿＿_
　　　　／　　　　　＼
　　　／　　 ―　　― ＼
　／　　（●）　（●）＼　　　　そして夜の半球には都市の放つ明かりが紡ぐネックレスが…
　|　　　　　　___´__　　　|
　＼　　　　`ー'´ 　　／
　/　　　　 ∩ノ ⊃ 　／
　(　＼　／＿ノ　|　 |
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28： ◆aPlPNXeb6g：2013/01/27(日) 20:36:23 ID:gw.aZds60: 　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　／　　　　＼
　　　　　／　　⌒:::::::::⌒＼　　　　　光のネックレス…が…？
　　　／　　（ ○）:::::（○）＼
　　　 |　　　　　　__´___　　　|
　　　　ヽ、　　　　`ー '´　／
　　　　ノ　　　　　　　　　＼

┏──
　　　できる夫が奇妙なことに気付いたのはその時だった
　　　地球の影の半球に見えるはずの何百万キロワットもの電光が
　　　跡形もとどめず姿を消していたのだ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛
29： ◆aPlPNXeb6g：2013/01/27(日) 20:36:35 ID:gw.aZds60: ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;:;:;;:;:;:;;:;:;;:;::;::::;:;::;::;::;:;:;::::::::::::::::::::::::::::::::::.::.:.::......:.. 　.....:.:.
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:::.:::.:.:.::.:.::.::.:.::.:.:.:.::.:::.:.:.::.::.::.:.:.::.:.::.:.:.:.::.::.::.::.::.::.:.::.::.::.:.::.::.::.:.::.:.::.:.:.::.:.::.:.:
..:..:.:..:...:.:.:..:..:.:.:..:.:..:.:.:.:..:..:.::..:.:..:.:.:.:.:..:.:..:..:.:.:..:..:..:.:.:..:.:.:..:.:.:.:..:.:.:..:.:.:.:.:.:.:..:
　　..:.:.. ..　. ...:.:.:..:... ..:.:.:... . .　　..　 .:.:.:.:....　　　....:.:.:.. ..:.::..:...　　....:..
...　　...　　　　　...:.:.　　　　　　　　　　　　　.　　　　...　　　....:.:.:.:.::..
30： ◆aPlPNXeb6g：2013/01/27(日) 20:37:07 ID:gw.aZds60: ┏──
　　　できる夫が降り立ったのは紛れもなく地球だった
　　　自分が旅立ったときとほとんど変わりのない街並みをした地球だった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　 __　- ´´￣　　　　｀¨ ‐ ､
　　　　　　　　　　　　　　, -'"´:　　　　　　　　　￣￣　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　／. : : : :　　　　　　　 ,　￣　ヽ　丶
　　　　　　　　　　 ,,.'. : : : :　　　　　　　　　　/　/::::::ヽ　ｌ　ヽ、
　　　　　　　　　 /. : : : : :　　　　　　　　　　 {　 {:::::::::ﾉ　!　　　ヽ
　　　　　　　　 /. : : : : :　　　　　　　　　　丶　｀　´ ノ　　　ヽ _
　　　　　　　 /. : : : : :　　　　　　　　　　｀ー‐ ´　　　　　　　　|
　　　　　　 ./. : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i
　　　　　　/. : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿　i
　　　　　 /. : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l
　　　　　,'. : : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /
　　　　　i : : : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /
　　　　　i : : : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /
　　　　　', : : : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　', : : : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　ヽ、: : : : : : .　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　ヽ､:_: : : : .　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　｀¨i : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
31： ◆aPlPNXeb6g：2013/01/27(日) 20:37:26 ID:gw.aZds60: 　　　　┏──
　　　　　　　だがその街並みにの中に、住民の姿はなかった

　　　　　　　どこを見渡しても、ただ一人の地球人の姿すら見つけることができなかった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛

　　　　　 |　|　　　　　　　　　 ||| ＿＿　　　　　　　　　　　　　　 |　 |　三　|　 |　|| |_．-'´　　イ
＿＿＿＿＿|　|　　　　　　　　　 |||　＿｣ |＼　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 |　三　|　 |　|| |＼　　／´｜
￣￣￣￣￣|　|　　　　　　　　　 ||| l　l　釗　|　　　　　　　　　　　　 |　_|l＿＿l|＿Ｌ || |i- | ／|　　｜
　　　　　 |　|　　　　　　　　　 ||| l　l　｜　|　　　　　　　　　　　　　　　＼_＼　　|　 |　|| |l : | 　 |　　｜　 _ ．
　　　　　 |　|　　　　　　　　　 ||| l　l　｜　|-．　　　　　　　　　　　 _ |_. ┤　|　 |　|| |l : | 　 |　_ -!'￣
　　　　　 |　|　　　　　　　　　 ||| l　l　｜　|　｀l　　　　　　　　　　　　 |::::|[l ｜　|　 |　||_|-´|_-‐|'´　｜
　　　　　 |　|　　　　　　　　　 |||_l　l　｜　|￢-|　　　　 i 　i 　　　　　 |::::| l ｜　|　 |　|| |l : | 　 |　　｜
　　　　　 |　|　　　　　　　　　 ||| l　l　｜　|￣￢┐　　 __lﾆﾆl＿__　　_|￣|::::| l_｜　|　 |　|| |l : | 　 |　　｜
　　　　　 |　|　　　　　　　　　 ||| l　l　｜、|　|i　l｜　 |三三三三|　 lｉ|　 |::::|_l ｜　|　 |　|| |l : | 　 |　　｜_．-‐
　　　　　 |　|　　　　　　　　　 ||| l　l　｜　|　|i　i├┐ |三三三三|　 lｉ|　 |iiii|_l ｜　|　[|　||_|-´|-‐￢￣|
　　　　　 |　|　　　　　　　　　 |||_｢iｉl　｜.._|　|i　i┝┿_|三三三三|　 lｉ|　 |::::| l ｜　|　[|　|| |l : | 　 |　　｜
＿＿＿＿＿|　|　　　　　　　　　 ||| l　l　｜_｜ |i　i│┥_|三三三三|_「:lｉ|　 |::::| l ｜ il|　 |　|| |l : | 　 |　　｜
￣￣￣￣￣|　|　　　　　　　　　 ||| l　ｌ　 | _.!|　|i　i｜ｉ]i|_|三三三三|::|::lｉ|　 |::::| l　｢￣￣ l!|| |l : | 　 |　　｜
　　　　　 |　|　　　　　　　　　 |||-tﾆlﾆi!冂|　|i　i｜|_i|_|三三三三|::|::lｉ|　 |::::| l　|＿＿|　 ||_|l_:_|＿_l＿__l|＿＿_
　　　　　 |　|　　　　　　　　　 ||| :|__l!_i|l| :||　|i　i├|_:| |三三三三|::|::lｉ|　 |::::| l　|￣￣|　 || |l : | 　 |　　｜
　　　　　 |　|　　　　　　　　　 ||| :|__l!_i|l| :||　|i　i｜| :| |三三三三|::|::lｉ|　 |::::| l　|　　 |　 || |l : | 　 |　　｜
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　　　　　 |　|　　　　　　　　　 ||| ＿_|l＿＿_|l＿＿_|l＿＿＿[二二]＿＿＿|l＿＿_|ｌ＿＿||_|l_:_|_　 |　　｜
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　　　　　 |　|　　　　　　　　　 |||::l:::l|::::,'/　il/　　　　 iｌ　　　ヽ　＼::|!::||::::::i￣￣￣￣￣ || |l : | 　 |　　｜￣｀¨
　　　　　 |　|　　　　　　　　　 |||_,-[ｏｏｏ］/____________________________ ＼_|::::::l┐ 　　　　 ||_|l : | 　 |　　｜
＿＿＿＿＿|　|　　　　　　　　　 |||._＿_＿_/- - - - - - - - - -　-　- -＼_i＿＿＿＿＿ || |─|‐-_|　　｜
￣￣￣￣￣|　|　　　　　　　　　 |||　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣|| |l : | 　 |￢-ｉ|_
　　　　　 |　|　　　　　　　　　 |||　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 || |l : | 　 |　　｜｀-．_
　　　　　 |　|　　　　　　　　　 |||＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿ ]ｉ］＿_||_|l_:_|l､　|　　｜
　　　　　 |　|　　　　　　　　　 |||:　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　 ||　ｉｌ || |l : | ､＼　　l|
　　　　　 |　|　　　　　　　　　 |||　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　 || , . :|| |l_:_| |:::＼＼l|
　　　　　 |　|　　　　　　　　　 |||: /　=================================ヽ. ||　iｌヽ_l　:| |::: 　＼＼
　　　　　 |　|　　　　　　　　　 |||/ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ヽﾄ　 il　￣＼: : 　　＼＼
32： ◆aPlPNXeb6g：2013/01/27(日) 20:38:21 ID:gw.aZds60: 　　　　　┏──
　　　　　　　　そしてそこにはカレルレンが立っていた――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , ―､ ,─ ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　─ Y ─ ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 / γ∩Υ∩ヽヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　ヽ∪人∪ﾉ　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　´￣｀　´￣｀　　＼
　　　　　　　　　　　　　　／　　、　　　　　　　 , 　　＼
　　　　　　　　　　　　　 |　　―｝　　　　　　　｛─　　 |
　　　　　　　　　　　　　 | 　 ′ ′ 　　　　　 `　ヽ　|
　　　　　　　　　　　　　 |　 |　　＼ _＿＿＿__ ノ　　 |　 |
　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　 `　´￣｀　 ′　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　 |
　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　|
　　　　　　　　　　ヽ　　　|　　　　　　　　　　　　　　　 |　　/
　　　　　　　　　　　　　＼＿|　　　　　　　　　　　　　　　 |_ ノ
　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　 |

┏──
　　　80年の時を経ても総督はちっとも変わっていない
　　　――それは、できる夫の予想の外れなかったほとんど唯一のことだった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛
33： ◆aPlPNXeb6g：2013/01/27(日) 20:38:36 ID:gw.aZds60: 　　　　　　　 /ﾆＹﾆヽ
　　　　　　　/ （0)(0）ヽ　　　　　できる夫・ロドリックス
　　　　　／　￣｀´￣　＼
　　　　　|　,-）　　　　（-、.|　　　きみを待っていた
　　　　　| l　＿＿＿＿　l |
　　　　　＼　 `ー'´ 　／
　　　 /⌒ヽ　　ー‐ 　　ｨヽ
　　　/ 　　　　,⊆ニ_ヽ、　 |
　　　/　　／　r─--⊃、　|
　　　|　ヽ,.ｲ　　｀二ﾆﾆうヽ.　|
34： ◆aPlPNXeb6g：2013/01/27(日) 20:39:16 ID:gw.aZds60: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,,..　-─ ─-　.,,.._
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,　''"´ ―-'",.､.:.:.:.:.:＼､.:.:｀　､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,. 'ﾞ'''''"~´:::::::::::::::＼＼::::::::"''＼"'--｀ .､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾞ'-､''l::::_,.-‐'　　 '':.:.＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　 , ´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::~'‐--‐,　　　　　'':.:.`.､
　　　　　　　　　　　　　　　　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/"　　　　　　　.:.:ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 ,'.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／　　　　　　　　　 .｀．
　　　　　　　　　　　　　　　 i　....:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/　　　　　　　　　　 i
　　　　　　　　　　　　　　　ｉ　　...:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀l　　　　　　　　　　　　 l
　　　　　　　　　　　　　　 |　　　.:.:.:.::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::j　　__　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　 __,.　──-　_　　　 /:::::::::::::::::::::::::::／~　　(:::/　　　　　　　｜
　　　　　　　　 , ＜.イ: : : : : : : : : ＞､__.ヽ::::::::::::::::::::::::(　　　　ﾉ/　　　　　　　　 |
　　　　　　　〃イ: : : : : : : : : : : : :i: : : :ト､`;::::::::::::::::::i'"　　　 ^^ 　　　　　　　 l
　　　　　　　　 _, イ: : /: : : : : : : : : : : 7: : /:.ハヽ､ﾞ:::::::::/　　　　　　　　　　　　　 ,!
　　　　　　　　 7: :〃: : : : : : ＿＿,.ｲ: :./: : :ﾄ:ﾊ.ﾞ￣￣　　　　　　　　　　　　　　　 ,'
.　　　　　　　　 i:./' i: : : : : : : : : :ー_,.ィ i: : :|:.! ヾ　　　　　　　　　　　　　　　 /
.　　　　　　　ﾚヾ{: /: :i: :＞'7__,: 7 　 !V: jヾ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, '
　　　　　　　　ヾ＞-===zヽ_',:!,. ‐ﾘ V,　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　/7´　　　￣￣￣｀ヽ　　ﾘ　　　　　　　　　　　　　　　　　,　´
　　　　　　　 //　　　　　　　　 _,.　i|....｀丶､　　　　　　　　　,　''"
　　　　　　　　 / l　　　　 ,. -‐'　　/.ﾄ､. 　　｀`''　ｰ-- --‐　'''"´
....　　＿_　 _,.-'　　　__,. -‐'　　　　 /　／
　　　　　　　　　　　　　 _,. t≦=!
　　　　　　　　　　＿,.　..:-‐:´: : : :i__,..Y　　　　　　　　　　　　　　　　　第3部
. 　　 _,. -‐　´￣　|`ｰ':i',￣￣￣￣i:::::::ﾄ
...ﾞ＞'´　　　　　　　j::::::::|.ト､　　　 ∨::::∧　　　　　　　　　　最後にして最初の人類
.　　　　　　　　　 |::::::::| j　　｀`ヽ､　∨::::ハ
.　　　　　　　　　 ∨::::| i　　　　　　　∨::::::i　　　　　　　　　　　　　　　第0話
　　　　　　　　　　 ',::::Y､　　　　　_,. ==V::::ﾊ-,
.　　　　　　　　　 {=' )--､_=イ:.＞': ￣:(V／　!
.　　　　　　 ,ィ::r￣_: : ヽ､: : :ィ: :.i: ,: : : :L___,.ｲ
35： ◆aPlPNXeb6g：2013/01/27(日) 20:39:37 ID:gw.aZds60: 　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|＼
[|[||　　To Be Continued....!　　　 >
　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|／
36： ◆aPlPNXeb6g：2013/01/27(日) 20:41:01 ID:gw.aZds60: 本日の投下は以上となります
ご覧いただき、ありがとうございました！

次回第3部第6話は2月中の投下を目標にしています
残り2話、最後までお付き合い戴けますと幸いです
37：名無しのやる夫だお：2013/01/27(日) 20:42:30 ID:B0nebKmQ0: 乙
38：名無しのやる夫だお：2013/01/27(日) 20:46:18 ID:3PoLJ35.0: 乙です

>>5
＜　原作の329ページから339ページだってほとんど全てがカレ夫の会話文ですよ？
＜　さすがに段落は変わってますけど
＜　『カレルレンの声は無数のラジオを通じて流れた』以外は12ページにわたって…

で、手持ちのヤツ確認したらページ数までそのままでしたｗ
そういえば、>>1の持ってるのはハードカバーですか?文庫本ですか？
39：名無しのやる夫だお：2013/01/27(日) 20:51:17 ID:roaiPV160: おつです
クロコダインうぜーｗ
40：名無しのやる夫だお：2013/01/27(日) 20:51:52 ID:XLshmZRY0: 乙でした～
41： ◆aPlPNXeb6g：2013/01/27(日) 20:53:41 ID:gw.aZds60: ●ヴィンダーテンの配役について

ヴィンダーテンの当初の配役はクロコダインでしたが、前スレ848様のコメントの

＞ニャル子とかあの辺りが来ると睨んでた

というところと、今は亡きアニヲタwikiの幼年期の終りのページに
「写真はダメだが絵ならよし、むしろ描け」という紹介文？があったことからアイディアを得て、
急遽ニャル子に変更になりました

ニャル子の中の人がクロコダインなのは当初の配役を少しだけでも活かしたかったからです
42：名無しのやる夫だお：2013/01/27(日) 20:54:34 ID:On3yX.kM0: 乙でした

思ったんだけど、カレルレンは霊魂の存在を認めているような発言をしてたよね？
さやかは遠い遠い別銀河まで魂が移動してたみたいだし、
新世代の子供達は別の星へ行ってしまったみたいだけど、
旧世代の大人達の魂はどうなったんだろう？

旧世代の大人達は地球に置き去りにされたままだったのはわかるけど、その霊魂はどうなったのか気になる
43：名無しのやる夫だお：2013/01/27(日) 20:57:07 ID:wG2HVToU0: 乙　80年だもんなあ…居ないよなあ…
44： ◆aPlPNXeb6g：2013/01/27(日) 21:27:21 ID:gw.aZds60: コメントどうも有難うございます

>>38
持っているのは文庫版です
SF歴はそんなに長くないので、持っているハードカバーは太陽の盾と火星の挽歌の2冊だけです

>>42
第5話のカレルレンの台詞に出てきた『霊魂』の部分は原著では「mind」ですから、
霊魂というより（生きているモノの）精神とする方がクラークの意図に沿うのかもしれません

死んだらそれまでで、死者（旧世代の大人）の魂はもう残っていないのではないでしょうか
45： ◆aPlPNXeb6g：2013/01/27(日) 21:30:27 ID:gw.aZds60: ちなみに当初の配役通りだと>>19の場面はこんな感じになるはずでした

　　　乂___乂　　　ヽ'　/　},γヽ
　　-======､　　　 Y　 / | ､__}==､
=': : : :γ⌒ﾞ＼＼　　ヽ/ /|ﾆ=､‘，‘，
: : : : :.人　　　＼＼　　∨/}: : :ヽ|}　‘，
: : : : : :.f ＼　　　＼＼.　¨/:.:.／¨ヽ.　‘，
=､　　　|　　＼　　　＼ゝ-'／、　 /-─‐　　　　　　　　この2ヶ月で大分疲れているのだろう？
　ヽ　．　　＼.　　　}.r'　　{ }／
ヽ　‘，　乂__rtｧ__≧､_ﾉﾉ＿≦彡'乂　　　　　　　　　　　種族が違うとはいえ、何となくわかる
　‘，　　,　　　γ´¨￣￣¨　､⌒ヽヽ`ー─　　　　　　　・・・そろそろつきあいも長いからな
　　ヽ／　| ,　　:::..　　,　-‐……-　､}`ー─
.　　 {:.　／　|　　　:::....　　　_　 -‐…‐　､:: ::
　　　`ｰ{::..__」　　､　　,　r'¨ 　　　 .::|:.　＼　　　　　　　もうじき地球行きの船が出る
::.　　　　　　　`ｰ=　_/　{　　､　　　　 |　 ,　/　　　　　　それを使って帰途につくといい
　　　　　　　　　　　Ｌ_人　　ヽ　　 /　/ /
￣`　　　　　　　　　　　　 `　　-----　´　}､
　　､　　　､　　　ヽ　　　＿＿　　　 =--‐''/|　　　　　　この先何年も地球行きの船はない
＼　＼　　＼　　　_二＞-,=─　´///////　　　　　　この機会を活かすべきだ
三＝=───　¨￣／　 /////////////

　　　　　　＿＿＿_
　　　　／　　　　＼
　　　／　 _ノ　ヽ､_　＼　　　　ヴィンダーテンのおっさん…！
　／　oﾟ⌒　　　⌒ﾟo　＼
　 |　　　　　__´___　　　　　 |
　＼　　　｀ ⌒´　　　／
46：名無しのやる夫だお：2013/01/27(日) 21:49:25 ID:wmmotUo.0: おつおつおー
うん、なんつーか無常感のような違うような何か感は増したと思うんだ、是々非々別に
47：名無しのやる夫だお：2013/01/27(日) 22:57:30 ID:gShT3h2M0: 乙
クライマックスですね
48：名無しのやる夫だお：2013/01/28(月) 12:46:06 ID:n3cWRnjg0: 連れ去られた子供達の視点の話がみたいな
さやかやシャルロッテが連れてかれた先はどんなとこで、どんな暮らしをしてるのか、
引き離された両親や故郷の地球についてはどう思ってるのか気になる
まだ子供だから父親や母親が恋しくて泣いたり、ホームシックになりそうな気がするけど
カレルレン達はそれに対してどう対応するんだろうか
49：名無しのやる夫だお：2013/01/28(月) 13:07:05 ID:y1WsBGOc0: もう、メンタリティが人間じゃないみたいだからなあ
50：名無しのやる夫だお：2013/01/28(月) 16:47:33 ID:pgi6P0720: >>48
無茶いうなw
俺らにはわからん世界の話しだぜ
51：名無しのやる夫だお：2013/01/28(月) 16:54:40 ID:0.BXPidw0: 乙
まさか自分のレスが採用されるとは思わなんだｗ
クロコダインのおっさんの方も観てみたかったけどねｗ
52：名無しのやる夫だお：2013/01/28(月) 19:36:05 ID:SUnKMDD20: >>48
ヒトではなくなっているのだが…
まあ、続きに期待したまえ
53：名無しのやる夫だお：2013/01/28(月) 20:08:38 ID:KOA5cw.I0: そして最終章・・・
原作と創作のバラナスといい、表現力といい、この１さんのお話ももうすぐ終わりかぁ

最終章、そして次回作も期待してます
54：名無しのやる夫だお：2013/01/28(月) 21:34:27 ID:HGJAg.Sc0: >>44

＞持っているハードカバーは太陽の盾と火星の挽歌の2冊だけです

そこは時の眼も買ってやれよ！ｗ　バクスターは一人でも続ける気あるんかねあのシリーズ？

あ、今回の投下分乙でした。
55：名無しのやる夫だお：2013/01/28(月) 22:43:11 ID:1af/DZJ20: でっかい目玉に覗き込まれて仰天する話は割愛されちゃったのねｗ
あのAAかと思って期待してたのにｗｗｗ
56：名無しのやる夫だお：2013/01/29(火) 07:51:05 ID:CEiuPrkY0: >>55
このロリコンどもめ！
こうですね、わかります
57：名無しのやる夫だお：2013/01/29(火) 10:50:55 ID:oHYfjT/w0: なるほど、ロリコンどもだったからオーバーマインドは子供だけを進化させたのか…
58：名無しのやる夫だお：2013/01/31(木) 23:53:15 ID:avEkXrsQ0: 面白かった！　この小説20年以上前に読んだ記憶あるけど、
こういう話だったのか。
59：名無しのやる夫だお：2013/02/01(金) 00:15:53 ID:.znCoDuY0: 幼年期の終りもあと2回ですか。楽しみにしています。
そして3001年終局の旅の開始も。
60：名無しのやる夫だお：2013/02/01(金) 21:33:53 ID:6cWUoG9U0: 3001、楽しみですよね
61：名無しのやる夫だお：2013/02/01(金) 22:20:17 ID:nNCQKrHk0: 3001年、タイトル初見のときはパチモンのB級映画かよって思ってしまった
62：名無しのやる夫だお：2013/02/04(月) 07:34:22 ID:1aliLkYQ0: ああ、アルマゲドン２００７とかアルマゲドン２００８とかそういうやつかｗ
63：名無しのやる夫だお：2013/02/05(火) 08:21:13 ID:EiApWoTA0: ブラボー火星人２００００は期待してる
64：名無しのやる夫だお：2013/02/05(火) 08:21:39 ID:EiApWoTA0: ↑2000ですしおすし
65： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/16(土) 23:02:42 ID:5ho4Otrk0: 業務連絡

第3部第6話は明日17日の20時から投下します
よろしくお願いします
66：名無しのやる夫だお：2013/02/17(日) 09:21:22 ID:y2FLUfEM0: さて、脱ぐか
67： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:00:01 ID:LSbgSMzM0: それでは時間になりましたので開始します
よろしくお願いします
68： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:00:22 ID:LSbgSMzM0: 　　　　　　　　　　　【　マミさんの子供は幼年期の終りを迎えるようです　】

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　　　　　　　〃イ: : : : : : : : : : : : :i: : : :ト､`;::::::::::::::::::i'"　　　 ^^ 　　　　　　　 l
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　　　　　　　　ヾ＞-===zヽ_',:!,. ‐ﾘ V,　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　/7´　　　￣￣￣｀ヽ　　ﾘ　　　　　　　　　　　　　　　　　,　´
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　　　　　　　　 / l　　　　 ,. -‐'　　/.ﾄ､. 　　｀`''　ｰ-- --‐　'''"´
....　　＿_　 _,.-'　　　__,. -‐'　　　　 /　／
　　　　　　　　　　　　　 _,. t≦=!
　　　　　　　　　　＿,.　..:-‐:´: : : :i__,..Y　　　　　　　　　　　　　　　　　第3部
. 　　 _,. -‐　´￣　|`ｰ':i',￣￣￣￣i:::::::ﾄ
...ﾞ＞'´　　　　　　　j::::::::|.ト､　　　 ∨::::∧　　　　　　　　　　最後にして最初の人類
.　　　　　　　　　 |::::::::| j　　｀`ヽ､　∨::::ハ
.　　　　　　　　　 ∨::::| i　　　　　　　∨::::::i　　　　　　　　　　　　　　　第6話
　　　　　　　　　　 ',::::Y､　　　　　_,. ==V::::ﾊ-,
.　　　　　　　　　 {=' )--､_=イ:.＞': ￣:(V／　!
.　　　　　　 ,ィ::r￣_: : ヽ､: : :ィ: :.i: ,: : : :L___,.ｲ
69： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:01:44 ID:LSbgSMzM0: 　　　　　　　　/ﾆＹﾆヽ
　　　　　　　/ （0)(0）ヽ　　　　　　　　　　　　　ﾒﾀﾓﾙﾌｫｰｾﾞ
　　　　　／　￣｀´￣　＼　　　　われわれは　　変態　　した子供達を集め、
　　　　　|　,-）　　　　（-、.|　　　居場所となる大陸を一つ与えてやった
　　　　　| l　＿＿＿＿　l |
　　　　　＼　 `ー'´ 　／　　　　それ以後、彼らはもはやわれわれを必要としなくなった
　　　　/⌒ヽ　　ー‐ 　　ｨヽ
　　　 / 　　　　,⊆ニ_ヽ、　 |　　われわれの役目はその時に終わったのだ
　　　/　　／　r─--⊃、　|
　　　|　ヽ,.ｲ　　｀二ﾆﾆうヽ.　|

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　.:/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／＿＿__ 　 .::/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　VＺﾆ=-＞──-　,._＿__
　　　　　　　　　　　　この映像を見るといい　　　　　/　　　ア^／　　　　　　 r＝=≧:､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.:　　　　/　/　●　　　　　｀ヾ二ア… 、
5年後、第2段階の変態が始まったところさ　　　　 |　　　 .′ :.　　　　　　 ●　ｉ:. Y´　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｌ　,.-=#==ｘi＼　 `^ｰ' 　　 .::从 |　　　　　　'.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　＼`ｰ=i　　 {ゝ::≧ｧ---‐r＜/_＿ｌ__:::::.　　　　}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　¨¨ |　　人¨¨ :′　　 Vく{「￣「_≫:::.　　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　。｡ﾟヽ i　　　　＼j　　＼ヾ::::　　′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｌ　ﾄ､ |`ﾇ | ｕ　し　ヽ。､｡､ﾟ＼:／
70： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:02:02 ID:LSbgSMzM0: ────────────────────────────────────────────

　　　　　　　　　　 ( ;; ;: ）　 ⌒ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　. ;.; .; :.: ⌒)　..;.;:⌒):.ノ
　　　　　　＿＿_ノ　ノ⌒)　 .;;:.;.)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿,ノ　　　　ノ⌒) .;. :.:ノ、
:.｀)＿　_￣￣　＿　＿＿＿_丿　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣　￣￣￣￣｀ヽ　　　. .. ;: ;.:.:;;｀ヽ _:;,）
:.;....)´￣￣￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿ﾉ⌒ーー'⌒ヽ　　　　ー-､、　_ノ　　 ⌒＼　.. . .;: .:; .:_,ノ
: .. ＝─　－　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣ヽ . :. :;.;;;）;.;;ヾ　　　　　　 } ｌ　￣｀ヽ＿,ノ｝ヽ￣￣´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｒ´`;　　　`ｰｰ⌒‐-､__｀ー､__　　　ヾヽ、　　　 / .:;ｌi`ー-､
一⌒)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ﾞ´　　　　　　　　　　￣￣　　　　＼.:ヽ、 .／;;;ノ⌒ー-､;`ー-､_
::.:､::.｀ヽ＿　　　　_.ィ´　｀ヽ.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ .:V .;／　　　　　￣￣⌒ヽ
ー'￣￣´　_,.．-'''"　　　　　`ー-､_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　} .::.:/　　　　　　　　　ｒ:.
_,,.;:-－''"´.. .. .: . :. : :.. : .::　ヽ　　｀`‐-､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | l ;ﾄ　　＿＿＿＿＿_,ノ::;.
.. . . .: .: . :. :.:.:＿＿＿ .: .: .: 　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| ,i; |　　　　￣　￣　て .: ;;:.
. : .: .: .: .: . :/　＼＿/＼＿.: .:　　　｀　　　　`ー-､_　　　　　　　　　　　　　　　 |, ;i ;l　　　－　─＝　: .. ｒ .:;
　　＿＿／|＿_:/ ..:〉－.:;／:: .: . . .　　　＼　　　　 "'''- ．._ 　　　　　　　　　　　　　 l i; l; |　　　　　　　　｀￣
___/＼.:/l ＼ ..:;:＼/::＼/: .: .: .: .: .: .: . :. . . . . . . 　　　　 ~""'''　‐- ．..,,__　　　　　　|;i0;i ;|
､/、＿|/￣/＼／＿／、＿" "" "" "" "" "" "" "" "" "" "" "" "" "" "" "" ""　|l;　i ;;|" "" "" "" "" "" "
/　＼ /￣.:;＼,;:＞-<＼　.:;/＼-:.、w,　　　　　　　　　　　　　､ww,.　　　　　　　__,丿;i;;'､ ;ヾ＿ ,　　　　､w,.
-一""""""""＼,,､w,＼,,＞"""""　　　､w,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀フ／w｀ヽゞ ´　　　､iklw,

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　　　／　（ ○ ）:::::（ ○ ）　＼　　　　・・・・・・・・・
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71： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:02:19 ID:LSbgSMzM0: ──────────────────────────────

　　　　　..... .. .. .　.... ...　　　. . ....　.. .. ........　.... .. .. .　... .. .:..... .. .. .　... :.. ..
　　　　　. ......:.:...:.:. .:. .:. (⌒ ､ . .. .... ..　.... .　. .. ...:.:.:.:.:. .:.:.:.:.:.... .:.:.:.:.:...... .. .
　　　　　:.:.:. .... ..　.:.:. ⌒　　 ⌒) .. :. :.:.:.:.. . ... :. .:.:.:.:. . ......:.:.:.:.:. (⌒~;;:::｀ヽ
　　　　　　.. .... .. . (⌒　　　　　 r' .... .. .:.:.:.:.　r ⌒ヽ .:.:.. .. . ,,;;(;;::(;;;;:
　　　　　:.:.:..　. . (⌒'　　　. . ... :. .:.:.:.: .: .. . (⌒　　 ⌒)　 ((''";;:;;　　;;;（;;::::
　　　　　. . .:. (　　　　 .. .... .. .:.:.:..: .:.: .:.: (⌒　. . ... .:.:.: 从;;;;::::(
　　　　　　　..　... :. .:.:.:.: .: .... .:.ﾊ.ﾊ　　... ..　　..　. .　　从;;(;::::::::: 　　（;;:::
　　　　　⌒~;:｀ヽ　　　　　　　(ﾛ;;;;)　ﾊﾊ　　　　　　　　 ((;;;(;::(　　　　::::(;;;;;;;;
　　　　　;;:"）　 :;;;;ゞ:ヽ.,,､,,_ __ |;;;;;u,.(｡;;;;),,.,_ _,_,.,_ __ _,,..,(;;(;:: ;;　;;:从(;;::::(;::::::::::
　　　　　　;;:"''）　::::;"'')' / 　　 .,,. 　　　　　　 i　｀ヽ(;;(;;;　　　从;;;;;;;;::
　　　　　　　;;;::::);;::);r'　/　,.,,.､.,.,,　　　　　　　　　 |　　　　ヽ(;;(;;;::　:::　::　::::
　　　　　　　:::::;;;;):;;):;)'/　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　（;;:W;;:W::WVW
　　　　　:::ww:w:::::);）'/　　　　　　　　　　.､.,.,,､., 　 |　　　　　　　 (（ WV;;::::;;::
　　　　　v ww ::ﾉﾉ' /　　　,.,,.,　　　　　　　　　　　 |　　　 '""'"'' ν;:　 ;;::::ilﾉ
　　　　　::iil::::::ﾉ''"''/　　　　　　　　　　　　　 ,.,,.,. |　'""'　　　　 ,,, |li!;　 ;;::μ

──────────────────────────────

　　　　　　＿＿＿_
　　　　　／　　　　　＼
　　　／　　＼　　　／＼　　　　　　　あれは！？
　　／　　　（●）　（●）＼
　　|　　　　　　　__',_,　　　　|　　　　　子供達！？
　　＼　　　　　/__/　　　／
72： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:02:42 ID:LSbgSMzM0: 　　　　　　{｀ヽ､
　　　　　　l!　　｀`ヽ､　　　　　　　　　　　　　　 _, -≠ニ了
　　　　　　 !　　　　　ヽ、　　　　　　　　 , - ' ´　　　　./
　　　　　　 '　　　　　　　￣￣￣￣ `￢　　　　　　　 /
　　　　　　　',　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　これは君にとって悲しいことかもしれない
　　　　　　　ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /
　　　　　　／/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　君の人間としての基準は、もう彼らに通用しないんだ
　　　　／ ./　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾍ＼
.　　／　　i 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　',　＼　　　　君が目にするのはもう人間の子供ではないんだよ
^､／　　　∧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧　　＼
＼＼　　/　ﾞ､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　',　　　　＼
73： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:03:21 ID:LSbgSMzM0: ───────────────────

　∧＿∧　　　　.∧＿∧
　(　;;;;;;;;;;)　　　　(　;;;;;;;;;;)
　(っ　　) 　　　　(っ　　)
　　( ＿_フ　　　　( ＿_フ
　　 (_/ 彡ﾋｮｲ　　(_/ 彡ﾋｮｲ

　　　　　　　　　∧＿∧ 　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　(　;;;;;;;;;;)　　　　　(　;;;;;;;;;;)
　　ピヨ～ン　　(っ　　) 　　　　　(っ　　)
　　　　　　　　　( ＿_フフ　　　　( ＿_フフ
　　　　　　　彡　　　　　　　　彡

　「ゝ∧＿∧ 　　　　「ゝ∧＿∧
　ヽ`(　;;;;;;;;;;)　　　　ヽ`(　;;;;;;;;;;)　愛がアップ！
　　＼ ⊂二ﾉ　　　　　＼ ⊂二ﾉ
　　　( ＿_フ　　　　　　　( ＿_フ
　　　 (_/ 　　　　　　　　 (_/

　∧＿∧　　　　.∧＿∧
　(　;;;;;;;;;;)　　　　(　;;;;;;;;;;)
　(っ　　) 　　　　(っ　　)
　　( ＿_フ　　　　( ＿_フ
　　 (_/ 彡ﾋｮｲ　　(_/ 彡ﾋｮｲ

　　　　　　　　　∧＿∧ 　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　(　;;;;;;;;;;)　　　　　(　;;;;;;;;;;)
　　ピヨ～ン　　(っ　　) 　　　　　(っ　　)
　　　　　　　　　( ＿_フフ　　　　( ＿_フフ
　　　　　　　彡　　　　　　　　彡

　「ゝ∧＿∧ 　　　　「ゝ∧＿∧
　ヽ`(　;;;;;;;;;;)　　　　ヽ`(　;;;;;;;;;;)　精神がアップ！
　　＼ ⊂二ﾉ　　　　　＼ ⊂二ﾉ
　　　( ＿_フ　　　　　　　( ＿_フ
　　　 (_/ 　　　　　　　　 (_/

───────────────────
74： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:04:30 ID:LSbgSMzM0: 　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　　　　　　　／::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　　　／::::－::::::::::::－:::＼
　　　　　　　　　　／　（ ○ ）:::::（ ○ ）　＼
　　　　　　　　　 |　　　　:::::::__´___:::::::　　　|
　　　　　　　　　　＼　　 :::::::::::::::::::: 　　／
　　　　　　　　　　　/　:::::::::::::::::::::::::::::::　＼
　　　　　　　　　　...|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |

┏──
　　　その時、できる夫の眼に彼らの表情がうつった

　　　――彼は唇を噛んで、顔を背けようとする自分を
　　　必死で押さえなければならなかった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛
75： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:05:17 ID:LSbgSMzM0: ────────────────────────────────────────

(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)
　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)
　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)
　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)
　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)
　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)
・）　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω
υ･) 　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･
･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(
(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)
　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)
　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)
　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)
　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)
　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)
・）　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω
υ･) 　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･
･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(
(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)
　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)
　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)
　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)
　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)
　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)
・）　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω
υ･) 　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･
･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)　　　　　(

────────────────────────────────────────

　　　　　　　　　┏──
　　　　　　　　　　　　彼らの顔は、死人の顔よりもなお空虚だった――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛
76：名無しのやる夫だお：2013/02/17(日) 20:05:28 ID:zdeZ6OxA0: 謎のレベルアップ行動ｗｗ
77： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:05:54 ID:LSbgSMzM0: ┏──
　　　死人の顔にさえ、年月の重さで刻まれた何らかの歴史が――
　　　その唇が物言わぬ唇となり果てたのがいつかを物語るなにものかが現れているものだ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛

　　　　　　　　　　　 /ﾆ|三二三二三二三二三二｜:.:.:.:{　　　　　|　l|　　　ヽ! {z彡}.ﾘ
　　　　　　　　　　　　 /二l二三二三二三二三二三ﾆ!:.:.:.:.:ヽ　　　 !　　　　　　　}z　/
　　　　　　　　　　 /.／,|.三二三二三二三二三二 |:.:.:.:.:.:.:.＼　　　三zx_　　　　じ/
　　　　　　　　　　　//／_|ﾆ三二三二三二三二三二|｀ヽ:.:.:.:.:.:.:ヽ.__ z=―‐ 　　ﾄ-′
　　　　　　　　　 /' /イ:.|三ﾆ三二三二三二三二三|三}:.:.:.:z-¨z≦´　　z._　　　|z
　　　　　　　　　　　/:.:.:.斗ﾆ三二三二三二三A三二.|三:.／彡‐__:.:.,;:／:.:三:｀ヽ. l三
　　　　.　　　　　　/／　｜三二 l二三二三ニ!∧ﾆ三l三{:.:.:}:.:-ｧ=デ'´-‐ ､:三:.:.:∧三
　　　　　　　　 ,′　　 |三二 /!ﾆ三二三二|zz:.l三.ド=三三zzヽ:.:.:{　　　ヽ:.:.:ハ三
　　　　　　　　　 l　 ,. z= |ﾆ三l/ハ三二三二.ﾄ､三.!　ﾄ:.:｀i　　　　｀ヾ　- ｧ .z.V:.:.:{三
　　　　　　　　 /／'´ 　 |三/.| ,三!ﾆ三二|ﾆ/三トﾐ| |∧:.j　 '´　/ 　　／　 /-ﾐ:.:ヽz
　　　　　　　　/´　　　　｜./ 三三.lﾆ三二!z|.:.三:.:{ﾍ｢｀ﾊ:{　　 /＿彡'　　　/三　ヽ:.{　／
　　　　　　／　　＿　 !/　三三.A三ニﾊ |:.:.三:{二二∧_. く､二´z彡　 /三三　j:.:ﾝ'
　　　　. ／　　　　 {:.:.:.:}._|　　三三z∧三|＼三三.l二二.　　　 ` ミ＿_　ｲ｀ヽ　　／:.:.:.:.ヽ
　　　　.'イ:/　　　　｀j:.:.:.:.｀:ーz三../　lﾆ.| 　＼三:ヽ二二　　　　　｀ ‐＜三　　'/:.:.:.:.:.::.:.
　　　　:.:./ー-　..＿　￣　７三三/　　lz.|　　　＼三:.}二二z_　　 r:i　　　ヽ r..‐.}:.:.:.:.:.:.ヾ､:
　　　　:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`:.ヽ、 {:.三z/　　 V　　　　　｀＜二二二z_　　　　　　｀ヽ!:.:.:.:.:.:.:.:.:.
78： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:06:13 ID:LSbgSMzM0: ┏──
　　　ところがここには、
　　　蛇か昆虫の顔にさえ浮かぶほどの
　　　情緒も感情もない
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛

　　　　　　　　　／￣￣￣＼
　　　　　　　　／　　　　　　＼
　　　　　　／　　 ● 　　　　 ●＼
　　　　　　 |　　　　　（__人__）　　.|
　　　　　　＼　　　　　　　　　　.／
　　　　　　　／_　　　　　　　　＼＿
　　　　　　（＿__）　　　　　　　　＿）
　　　　　　　｜　　　　　　　　ﾉ
　　　　　　　 /　　＿＿＿　　(
　　　　　　　（＿ノ　　　　ゝ＿）
79： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:08:13 ID:LSbgSMzM0: ┏──
　　　これに比べれば、オーバーロードの方がまだしも人間らしかった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛

　　　　　.　＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　　 _
　　　　　／　　＿｀ヽ　　　　　　　　　　　　 ∧＼
　　　　　　　／　　｀ヽ　　　　　　　　　　　　　　i___〉､.＼＿　／ヽ
　　　　　.　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　／／:::::::::::::::::::｀ヽ　ｉ
　　　　　　i　　　　　　　　　　　　　　　　 /　 /:::::::::::●:::::::::::::::.
　　　　　　l　　　　　　　　　　　　＿　　／　 /::::::::::::::::::::::,　　 ●}
　　　　　　｀ヽ　　　　　　　　　　( ￣　｀ヽ､ .∧::::::::::::::::::::::｀⌒′/
　　　　　　　　丶　　　　　　　　　＞ ´　　.У　＼::::::::::::::::::::::::／{__
　　　　　::.　　　　　　　　　　_,.- "．　　　.厶〉.／::::::::::┬= T　　∨ )
　　　　　:::::.　　　　i　　　と´＿　　・．∠ -‐´::::::::::::　 !.　(__ -‐__ ´
　　　　　::::::::.　　　｀ー＝= _と_,ィ　.／　　　　　　　　　|　　| ￣　',
　　　　　::::::::::::::::......................　｀ヽi／　　　　 |　　/　/:::j.　　',　　　＼
　　　　　::::::::::::::::::::::::;:　 -‐- ､ /:::　　｀ヽ::::::::i　　|_ノ:::/　　　＼)＼)＼)
　　　　　`ー--‐‐　´　　　　　 {::::::..　　　i::::::::',　 |';:::. i
　　　　　　　　　　　　　　　　　∧:::::::::::::::ﾉ:::::::∧ .| ';:.｜
　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
80： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:08:38 ID:LSbgSMzM0: 　　　　　　　　　　　/ ﾆＹﾆヽ
　　　　　　　　　　/　（0)(0）ヽ
　　　　　　　　／　　⌒｀´⌒＼　　　　彼らひとつひとつは君の体の個々の細胞ほどの個性も持ち合わせてはいない
　　　　　　　　|　,-）　　　（- |
　　　　　　　　| l　　ヽ＿＿ノl |　　　　――君は彼らの個性という、もはや存在しないものを
　　　　　　　　＼　　｀ ⌒´ 　／　　　　その表情の中に求めようとしているのだ
　　　　　　　　／　　　　　　　ヽ
　　　　　　　/　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　|　　　　　　　　　　 |　|
　　　　　　　ヽ_|　　　　　　　　　|丿
　　　　　　　　 |　　　　　　　　　|
81： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:09:03 ID:LSbgSMzM0: ────────────────────

　∧＿∧　　　　.∧＿∧
　(　･ω･)　　　　(　･ω･)
　(っ　　) 　　　　(っ　　)
　　( ＿_フ　　　　( ＿_フ
　　 (_/ 彡ﾋｮｲ　　(_/ 彡ﾋｮｲ

　　　　　　　　　∧＿∧ 　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)
　　ピヨ～ン　　(っ　　) 　　　　　(っ　　)
　　　　　　　　　( ＿_フフ　　　　( ＿_フフ
　　　　　　　彡　　　　　　　　彡

　「ゝ∧＿∧ 　　　　「ゝ∧＿∧
　ヽ`(　･ω･)　　　　ヽ`(　･ω･)　精神がアップ！
　　＼ ⊂二ﾉ　　　　　＼ ⊂二ﾉ
　　　( ＿_フ　　　　　　　( ＿_フ
　　　 (_/ 　　　　　　　　 (_/

　∧＿∧　　　　.∧＿∧
　(　･ω･)　　　　(　･ω･)
　(っ　　) 　　　　(っ　　)
　　( ＿_フ　　　　( ＿_フ
　　 (_/ 彡ﾋｮｲ　　(_/ 彡ﾋｮｲ

　　　　　　　　　∧＿∧ 　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)
　　ピヨ～ン　　(っ　　) 　　　　　(っ　　)
　　　　　　　　　( ＿_フフ　　　　( ＿_フフ
　　　　　　　彡　　　　　　　　彡

　「ゝ∧＿∧ 　　　　「ゝ∧＿∧
　ヽ`(　･ω･)　　　　ヽ`(　･ω･)　器用さがアップ！
　　＼ ⊂二ﾉ　　　　　＼ ⊂二ﾉ
　　　( ＿_フ　　　　　　　( ＿_フ
　　　 (_/ 　　　　　　　　 (_/

────────────────────
82： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:09:30 ID:LSbgSMzM0: 　　　　　　／￣￣￣＼
　　　　　／　ノ　　＼　＼　　　　なぜああして、絶えず動き回っているんです？
　　　／u　（●）　（●）　＼
　　　 |　　　　　__´__　　u　　 |
　　　＼　　　.L:::::ﾉ　　　／
　　　／　u　　　　　　　＼

　　　　　　　 /ﾆＹﾆヽ
　　　　　　 /（ﾟ )( ﾟ）ヽ　　　　　われわれはあの『長い踊り』と呼んでいるものを不断に分析し続けているが
　　　　　／::::⌒｀´⌒::::＼　　　　いまだに何の意味も見いだせない
　　　　 |　,-）＿＿＿（-、|
　　　　 | l　　 |-┬-|　　l |　　　　　　彼らは決して眠らずにこの踊りを1年近くも続けるのだ
　　　　　＼　 `ー'´ 　／
⊂⌒ヽ　ノ　　　　　　<　 /⌒つ
　＼　ヽ　 /　　　　　ヽ　/
　　　＼_,,ノ　　　　　　|､＿ノ
83： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:10:10 ID:LSbgSMzM0: ────────────────────

　∧＿∧　　　　.∧＿∧
　(　･ω･)　　　　(　･ω･)
　(っ　　) 　　　　(っ　　)
　　( ＿_フ　　　　( ＿_フ
　　 (_/ 彡ﾋｮｲ　　(_/ 彡ﾋｮｲ

　　　　　　　　　∧＿∧ 　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)
　　ピヨ～ン　　(っ　　) 　　　　　(っ　　)
　　　　　　　　　( ＿_フフ　　　　( ＿_フフ
　　　　　　　彡　　　　　　　　彡

　「ゝ∧＿∧ 　　　　「ゝ∧＿∧
　ヽ`(　･ω･)　　　　ヽ`(　･ω･)　魅力がアップ！
　　＼ ⊂二ﾉ　　　　　＼ ⊂二ﾉ
　　　( ＿_フ　　　　　　　( ＿_フ
　　　 (_/ 　　　　　　　　 (_/

　∧＿∧　　　　.∧＿∧
　(　･ω･)　　　　(　･ω･)
　(っ　　) 　　　　(っ　　)
　　( ＿_フ　　　　( ＿_フ
　　 (_/ 彡ﾋｮｲ　　(_/ 彡ﾋｮｲ

　　　　　　　　　∧＿∧ 　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　　(　･ω･)　　　　　(　･ω･)
　　ピヨ～ン　　(っ　　) 　　　　　(っ　　)
　　　　　　　　　( ＿_フフ　　　　( ＿_フフ
　　　　　　　彡　　　　　　　　彡

　「ゝ∧＿∧ 　　　　「ゝ∧＿∧
　ヽ`(　･ω･)　　　　ヽ`(　･ω･)　愛がアップ！
　　＼ ⊂二ﾉ　　　　　＼ ⊂二ﾉ
　　　( ＿_フ　　　　　　　( ＿_フ
　　　 (_/ 　　　　　　　　 (_/

────────────────────
84： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:10:34 ID:LSbgSMzM0: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｒ　－ -　､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {　　　　　　　　　　＿＿　 .ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.ｨ、ｌ　　　　　　　　.ｒ´　　　　ﾏﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ | |　ｌ　　　　　　　　l　　　　　　V
　一大陸全体に広がった3億を超す個体が例外なく　　　　　　　ｏ´￣　ヽ≧＿　　　　　 .l　　　　　 .ﾘ
ああやって統一された様式で動き回っているんだよ　　　　　ｒ/{ _　　ｏ　　ｒ＜７　　　　　 }
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿ｒ､ｒゝ'＿>~　　　　} .「´ ＼　　　　,'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ー---‐ '　　｀Ｔ　'イ　ト、　｀}>　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{Ｖゝト‐K ヽ_ノ　ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾊ|　|　　ヽ､{´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 'ｲ_八ﾟ､ﾟ　ｒ'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ' ￣

　　　/ﾆＹﾆヽ
　　 /（ﾟ )( ﾟ）ヽ　　　　　おそらくオーバーマインドは、オーバーマインドの中に彼らを吸収する前段階として
　／::::⌒｀´⌒:::: ＼　　　彼らを訓練しているのだろう
　|　,-）＿＿＿（-、|
　| l　　 |-┬-|　　l |　　　そこに何の意味も見いだせないのは
　＼　 `ー'´ ＿／　　　　われわれが物理的な面しか見られないためだろう
. ／　　　 ∩ノ ⊃　ヽ
（　＼　／＿ノ　|　 |
..＼　“　　／＿＿|　 |
　　＼／＿＿＿／
85：名無しのやる夫だお：2013/02/17(日) 20:10:50 ID:.wF2xsHU0: 事態とAAのギャップがｗｗｗｗｗｗ
86： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:10:55 ID:LSbgSMzM0: 　　　　　/ﾆＹﾆヽ
　　　　/ （0)(0）ヽ
　　／　￣｀´￣　＼　　　　　では次にこれを見るがいい
　　|　,-）　　　　（-、.|
　　| l　＿＿＿＿　l |　　　　　第3段階が始まった頃の映像だ
　　＼　 `ー'´ 　／
87： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:11:47 ID:LSbgSMzM0: ────────────────────

　　　 ∧＿∧　　　　 ∧＿∧　　　　 ∧＿∧
　　　(　-ω-)　　　　 (　-ω-)　　　　 (　-ω-)
　　　|　　　｜　　　　 |　　　｜　　　　 |　　　｜
　　　U　_　U　　　　　 U　_　U　　　　　 U　_　U
　　　〉）〉）　　　　　〉）〉）　　　　　〉）〉）
　　　　　　　 ∧＿∧　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　 (　-ω-)　　　　 (　-ω-)
　　　　　　　 |　　　｜　　　　 |　　　｜
　　　　　　　 U　_　U　　　　　 U　_　U
　　　　　　　〉）〉）　　　　　〉）〉）
　　　 ∧＿∧　　　　 ∧＿∧　　　　 ∧＿∧
　　　(　-ω-)　　　　 (　-ω-)　　　　 (　-ω-)
　　　|　　　｜　　　　 |　　　｜　　　　 |　　　｜
　　　U　_　U　　　　　 U　_　U　　　　　 U　_　U
　　　〉）〉）　　　　　〉）〉）　　　　　〉）〉）
　　　　　　　 ∧＿∧　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　 (　-ω-)　　　　 (　-ω-)
　　　　　　　 |　　　｜　　　　 |　　　｜
　　　　　　　 U　_　U　　　　　 U　_　U
　　　　　　　〉）〉）　　　　　〉）〉）
　　　 ∧＿∧　　　　 ∧＿∧　　　　 ∧＿∧
　　　(　-ω-)　　　　 (　-ω-)　　　　 (　-ω-)
　　　|　　　｜　　　　 |　　　｜　　　　 |　　　｜
　　　U　_　U　　　　　 U　_　U　　　　　 U　_　U
　　　〉）〉）　　　　　〉）〉）　　　　　〉）〉）

────────────────────

┏──
　　　彼らは眠っているか、
　　　あるいは忘我状態にあるようだった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛
88： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:12:06 ID:LSbgSMzM0: 　　　　　　　　　　　　　　　　　┏──　　　　　　・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次の瞬間、それは起こった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛

───────────────────────────────────────

　..　.:.:.:.　　... ...:.:.:.:.:. .:.:.:.:.:.... ....　..　... ..　　.... .. ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:...　......　　. .... . .... .. .:.:.:.:. ....　r ⌒ヽ .:.:.. .. .
. ......:.:...:.:. .:. .:. (⌒ ､ . .. .. .　　　　　.. .......:.:.:.:.:. .:.:.:.:.:.... .:.:.:.:.:...... .. ..:.:.:.... ..:.:.:.: .: .. .. ... (⌒　　 ⌒) ... ..
:.:.:. ......　.:.:. (⌒　　 ⌒) ... .... .:.:.:. ..　. :. .:.:.:.:. . . .....:.:.:.:.:....　 ..... 　 . ..:.:.:.:....:.:.:..: .:.:..　(⌒　　　　. . ... .:.:.
　.. .... .. . (⌒　　　　　 r'. ..:.:.:....　　　..:.:.: .....:.:.:.:.:.　.:.:.:..... r ⌒ヽ .:.:.. ... .. ...　. :..:.:. . . ...　　　.　. .. ...:.:.:.:
. .:..　 .. (⌒'　　　　　　 .　　　.. .:.:.:.:.:.... ....　.. ... ....:.:.:.: (⌒　　 ⌒) ...:.:.:.... :. :.:.:.:.. .　　... :.　　　.:.:.:.:. . ....
. ..:. . (　　　　　　　　 . ..　　..:.. 　 . ... .　　 .. .:.:.: ...　 (⌒　　　　 r'⌒ヽ ..　　.. ..　.... .　　. .. ...:.:.:... .
... .　.　　　　.;i；';.　　　　　　.　...　　......　 ... ....　　 ...　　　　　　　　 ⌒ヽ　　　　. .. .:.:.:.:..　　　　　　... ..
　　　,.;i；';.,,;；`;；i`、　　　　... .　　　　 .　.. .　　 ... ....　　 ...　　　　　　　　.　...　　......　　　　　 .　.. .
　 ,.;；:｡;:；;:：､;；:｡;:；;,.
　,.,;:;；`;；i`:;：i;,|i!''".　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.;i；';..;i；';.
.....　""'|i!''''" 　i|!、....,........... .......,.,.......,..,.,,.,,.　...... .......,. ,.......,..,........... ...　　　 ,.;;.;i；';.,,;；`;；i`､；i`､　. ............ .
'::',:'':';:,.,i|!、:.,"'`::'::',:'':'`::'::',:'':'`　"'"' "'''.'''　"'''.''"　'::',:'':';:;..,"'`::'::',:'"'`,.;；:｡;:；;:：､;；:｡;:；;,；:｡;:；;,　,.;i；';.
　"''　　　　::':'::'　" '''.''"'"　　''"'"' "'''.'''　"'''.''"'"''"'"' 　"'''.'''　"'''.　,.,;:;；`；`;；i`:;：i;,|i!''";,|i!'',.;；:｡;:；;:：､
'::',:'':'`::'::',:'':'`::':'::',:'':';:;..,"'`',:'':'`::'::''::',:'':';:;..,"'`,:'':'`::'::',:'':'::',:'':';:;..,"'`::'::',　'""''|i!''"　　,i|! .....i|!,.,;:;；`;；i`:;：i;,.
'::',:'':';:;'"'"''::',:　'"'"''::',:::'::',:'':'`::'::',:'':';:;..,"'`'::',:'':';:;..,"'`'::',:'':';:;..,"'`'::',:'':';:;..,":,.,i|!、'`'::',:、'':';:;..,..、""'|i!''"
',:'':';:;..,"'`',:'':'`::'::''::',:'':';:;..,"'`,:'':'`:: 　　　　　　　　　　　　　'::',:'':'::',:'':';:;..,"'`::'::',:'':'`::'::　'::',:'':';:;..,":,.,i|!、
"'''.'''　"'''.''"'"''"'"' " "'''.'''　"'''.''"'"''"'"' "'':';:;..,"'`',:'':'`::'::''::',:'':';:;..,"'`,:'':'`::'::',:'':'::',:'"'''.'''　"'''.''"'"''"'"
:::　　　　　　　;..,"'`',:'':'`::''"　;;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:::;..,"'`',:'':　　　　　　:::;..,"'`',:'': ;:;:　.
'':'`::'::',:'':';:;..,"'`',:'':'`::'::'.,"'`',:'':'`::':' "'`:　　　　　　　:'::',:'':';:;　　　　　..,"'`',:'':'`::'::',:'':';:;..,"'`',:'':'`::'::'.,"'`',
　　'':'`::'::',:'':';:;..,.　　　　　　　　　 ';:;:;..,"'`',:'':'`::'::'':　　　　'':'`::'::',:'':';:;..,"'`'::',:'':';:;.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　'':'`　　　　　　　::'::',:'':';:;:;..,
　　　　"'"'''':'`::':;:;..,"'`',:'':'`::'::'':':';:"'"'''　"''''':'`::':':',　　　　　:'':';:;:;..,"'`',:'':'`::'::'':;:;..,　　　　"'`',:'':'`::'::'':
89： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:14:31 ID:LSbgSMzM0: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ο　　　　　　　　／　ﾊﾞｼｭｯ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｏ　　　　　／　　　　　　ο
　　　　　　　　　　　　　　　ο　　　　　　　　　／/　　Ｏ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,;:''"ﾞﾞ'':.,／
　　　　　　　　　　　　－―＝＝ニ二 ;:　　　　 :;　二ニ＝―‐‐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｏ　　 :､,.　..,::'､‐-　 _　 ,､.
　　　　　　　　　　　　　　　　Ｏ　　／／｀ｖ::　､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/／　　 |　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　 ο　　　Ｏ
　　　　　　　　　　　　　　　　／
90： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:14:58 ID:LSbgSMzM0: : :_,.,.,;::;::.:::.:::;;:;:;:;:;':':':'"´: : : : : : : : : : : : :..,;,:.:ﾞ'"..:.:'.';;:.:;. :..　　　　　　.　. .　....:...:..:::.::;:;:;;';':':':'"´
"..:.:::;:;:::;';':::':'"´ : . : : . : : . : : . : : . : :...:.:'"..:.:;;:;.:. ..,._'　　　　 ....:...:...:.:.:::.:::.:::;:;:;':':':'"´: :.._;_:,.; ._,:..
:'''´: : . : : : . : : . : : . : : . : : . : : .''""ﾞﾞ´_,.,.::;;;' : : .: : . :..:.:.:..::.::::::;;:;:;';:':':':'" : .__,.,;:"''':;';:::: .:::;'": : .
. : : . : : . : : . : : . : : . : : . : : . : :_.:_ _;::': . : :. 　....::.:::;;;:';':'':'"´: : ｀_,.,...::.':'"...:.:::;;:;:;';:;':';;:''"´.. : : .. :
.　. .　. .　. .　. .　. .　. .　.__,.,:::;':;';'"｀ ..　.　..:.:.:;:;;':':'"´ .　　_.,..:''"､:.:::.:::;;:;:;';';':''':'"´. : . : . : . : . ::
　.　.　.　.　.　.　.　.　._..,...;'"´...:.:.:::.:::;;:;:';':':':'"´.　.　.　.　.,.,.;'::':"".｀""''''"´ .　.　.　.　.　.　:　: . :
.　. .　. .　　　　_,;::."'..:.:.:::.:::;;:;:;:;';::':':'"´　｀´ 　　　　　　.　. .　. .　. .　. .　. .　. .　. .　.. .　. . ,.,:::
　　　　　._,. :.':"...:.:::;:;';':':::':'"´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,　,.,.;,;::::,:::::;''"　..:.::;':;
　　_.....:;;:;:;::';::':':'"´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .,_.,::;:':''"ﾞ"ﾞﾞ'..:::::.::;::;:::;:::;:;';';:::';'::'''"
　｀　´ ...:.,.._　　　　　　　　　　　　　　 .., . . .,;:;':"...:::::.;:;:';'"'''｀ .;:;'r-=´へ、;':'":'"　 .　.
::'".,:::;:':;'' 　　　　　　　　┌へ、　　　　｀ﾞ"´　´""''''""´　　　 _,／　/ ':..ﾍ `.＼､_
"´'"　　　　　　　 _,／.::/.:::::;＞‐''ﾞ￣￣ﾊ .r─r--::;:-.:.､_:: ,＜´_,::":/:':::::..`._..::;'".へ'´＼／^
　　　　 _／｀yヽ√＼ﾍヘ:／　　..:::. ...::/ ,::'　..ｿ;:::;..i:.　　. ::...`　"_／へ.`ー-v::､,_...:,:_,／:/.:::
─'ｰ─´ｰ─----‐'ー-─'´ー-=＝;;:;'＿_,:::".::;';';:;';;;;;;;;;;;_ヾ.∠;;,,＿:::＿_＼:".::／'';;';';:;';;;;;;;;;';';
　　　　　　　　　　rュ､.　　　　　　　　　　　　　　　　 . . ..。.　　　　　　　 . ..　.^
　　　^　　　　。　　　ﾟ　　.　　.　'　　　:　　　'',　 ;　'　'　 ;　　. 　　　. 　　　;　　.　 ;　'　:
.　　.　'　　:　　　　　'　　　　,　　　　　;　　　'　　　　　'　　　　　 ;　　　.　　.　　　'　　　　　　:
　　　　::;__;;　　　　　　　　^　　.　　　　:. 　　　;　　　　.　 ;　　　　　'　:　　　　　　; 　　　~
　　:;∠´... ..￣＼;,;,;::._;　.　'　　:.......∠二ヽ....　.　　ﾟ　　.　　　　'　　　　'　,　 ;　^ : ;_;_:,.;_:_;_ :
　 /´.::;:..＼::.:､:...　＜::.´￣`ヽ::..＿　. 　　'　:　　. 　　　;　　　 ;　'　:　　　＿;∠,;;;;.:;::::;:､:;ﾞヾ
／〉　　　　::.:ﾆ;;.. ,／￣＼:::..ﾊ''´ .::::＼.　　　　　;　　.　　'　　　.　...　.::.::;／べ;:::.::'.:.￣ヾ::;:;;;,:;
,ノ.::.:::':::.:.:..;;.;;:;::.:./.::､:／´￣｀＼:-:ー:┴- ､　. 　　　;　　.　 ;　'　:　　.::/　.::;:.::::.:;:::::.;::':ヾ＞ｰ-
:.:;:べ､＿＿_,,／￣｀ヾ;:::.:..:;.:...::.:::;:.::/.:::.::......｀ヽ::::::::..　　　　　 r-､　 .:└ヾ,;:::':::::;ｨ;;;;;;;;:;;ﾂ::::::;;;;

─────────────────────────────────────

┏──
　　　できる夫たちの見下ろしていた豊穣な大地から、
　　　一瞬にしてあらゆる草木、あらゆる生物が姿を消してしまったのだ

　　　後に残されたのは波一つ無い湖、蛇行する川、緑の絨毯を剥ぎ取られた山
　　　そして――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛
91： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:15:17 ID:LSbgSMzM0: ┏──
　　　この破壊作業の全てをやってのけた
　　　無言の、冷ややかな影たちだけだった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛

────────────────────

　　　 ∧＿∧　　　　 ∧＿∧　　　　 ∧＿∧
　　　(　-ω-)　　　　 (　-ω-)　　　　 (　-ω-)
　　　|　　　｜　　　　 |　　　｜　　　　 |　　　｜
　　　U　_　U　　　　　 U　_　U　　　　　 U　_　U
　　　〉）〉）　　　　　〉）〉）　　　　　〉）〉）
　　　　　　　 ∧＿∧　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　 (　-ω-)　　　　 (　-ω-)
　　　　　　　 |　　　｜　　　　 |　　　｜
　　　　　　　 U　_　U　　　　　 U　_　U
　　　　　　　〉）〉）　　　　　〉）〉）
　　　 ∧＿∧　　　　 ∧＿∧　　　　 ∧＿∧
　　　(　-ω-)　　　　 (　-ω-)　　　　 (　-ω-)
　　　|　　　｜　　　　 |　　　｜　　　　 |　　　｜
　　　U　_　U　　　　　 U　_　U　　　　　 U　_　U
　　　〉）〉）　　　　　〉）〉）　　　　　〉）〉）
　　　　　　　 ∧＿∧　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　 (　-ω-)　　　　 (　-ω-)
　　　　　　　 |　　　｜　　　　 |　　　｜
　　　　　　　 U　_　U　　　　　 U　_　U
　　　　　　　〉）〉）　　　　　〉）〉）
　　　 ∧＿∧　　　　 ∧＿∧　　　　 ∧＿∧
　　　(　-ω-)　　　　 (　-ω-)　　　　 (　-ω-)
　　　|　　　｜　　　　 |　　　｜　　　　 |　　　｜
　　　U　_　U　　　　　 U　_　U　　　　　 U　_　U
　　　〉）〉）　　　　　〉）〉）　　　　　〉）〉）

────────────────────
92： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:16:16 ID:LSbgSMzM0: 　　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　／　　　ｕ　＼
　　　　　：／　　＼　　／＼：　　　　　彼らはどうしてこんな事をしたんです！？
　　　：／　Ｕ　（＠）　（＠）＼
　　　　|　　　　ｕ　　__´,_　　Ｕ　|：　　　緑豊かな大地を不毛の大地に変えてしまうなんて！
　　　：＼ｕ　　　　./__/　　　／：
.　　　　ノ　　　 /　）ヽ　　　＼
　　　(　＼　／__ノi　）　　　　)
.　　　＼　　ﾞ　／　ヽ　ヽ /　/
　　　　　＼_／　　　　＼＿ﾉ

　　　　　 |＼　　　　　　　／|
　　　　　　|＼＼　　　　／／|
　　　　　　: 　,>　｀´￣｀´　<　 ′
.　　　　　Ｖ　　　　　　Ｖ　　　　おそらくその精神の存在が邪魔になったからだよ
.　　　　　 i{　●　　　 ●　}i
　　　　　　八　　､_,_, 　　八　　　動物とか植物といった、ごく未発達な精神でさえ
. 　　　 /　个 . ＿　＿ . 个 ',　　　彼らは疎ましいと思ったんだ
　　　　　 /,,―　-ー　　､　,　-‐ ､
　　　　（　　　,　-‐　'"　　　　　）
　　　　　 `;ー"　`　ー-ー　-ー'
　　　　　　l　　　　　　　　　　　l
93： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:17:23 ID:LSbgSMzM0: 　　　　　　　/ﾆＹﾆヽ　　／｀i
.　　　　　　/ （0)(0）ヽ　 /　　ﾘ　　　　　　いずれ彼らはこの巨大な物質世界の存在さえも
.　　　　／　￣｀´￣　ヽ|　　/　　　　　　自分たちの妨げになると知るだろう
　　　　 |　,-）　　　　（-ﾘ　ﾋ
　　　　 | l　＿＿＿_／/　　,｀弋ヽ　　　　その時にいったい何が起こるのか？
　　　＿＼　｀ ⌒´.′.Ｙ´　 ,　｀ヽ｀.ｌ
　／ :　　: :介〈　　`ｰ〈::....ノ　　　Ｖヽ　　彼らは邪魔と感じた全ての物を
　 | : : : : ::〈　｢｀ヽ_ｰ､｀ヾ＿/　//:|　　　あの大陸と同じようにしてしまうだろう
　 | : : : : : /: |　{::::}　ﾌ-､｀ｰ┴‐- │
　 | : : :　〈: :│ {::::l /. :`ー‐一′ ::|
94： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:18:03 ID:LSbgSMzM0: 　　　　　/　ﾆＹﾆヽ
　　　　/ （●)(●）ヽ　　　　　　　　　これで君にもわかったはずだ
　　／　　　⌒｀´⌒＼
　／　　　,-）　　（-、＼　　　　　　　なぜわれわれが遠くからの観察しか行えなかったのかを
　|　　　　 l　＿＿　l　|
　＼　　　　｀ ⌒´　　／
. ／　　　 ∩ノ ⊃　／　　∩ノ ⊃　　われわれはまだ観察を続けているが、
(　＼　／＿ノ　　＼／＿ノ　　　彼らの土地には一歩も入らないし、機械を設置することすらできない
.＼　“　　／　　.　＼　“　　／
　　＼／　　　　　　/＼／　　　　　宇宙空間から彼らを見守ることしかできないのだ
　　　＼　　　　　　　＼
　　　　　＼　　　　＼　　＼
　　　　　　　>　　　　　> 　　>
　　　　　／　　　　／　　／
95： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:19:11 ID:LSbgSMzM0: 　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　／ノ　　＼＼　　　　　　　　　　　でもそれはもう何十年も前の事でしょう？
　　　　　／　（●）　(●）＼
　　　　／　u　　　___'__　　　＼　　　　　　　　それ以後はどうなったんですか？
　　　　|　　　　　 `ー'´ 　　　 |
　　　　＼　/⌒)⌒)⌒)　　／/⌒)⌒)⌒)
　　　　ノ　　|　/　/　/　　　(⌒) /　/ / /
　　　/　　　 |　:::::::::::(⌒)　　ゝ　　:::::::::::/
　　　|　　ｌ　 |　　　　　ノ　　/　　）　　/
　　　ヽ　ヽ_ヽ　　　 /' 　　/　　　／
　　　　ヽ＿＿　／　　 /　　／

　　　　　　　　　　　　　 ,ﾍ、　　　　.ハ
　　　　　　　　　　　　　ﾄ　＼-―-' ､l|
　　　　　　　　　　　　　 |/,ヽ　　　　　ヽ　　　　　　　ほとんど何も起こらなかったよ
　　　　　　 __ 　　　　／/ 　　（' ）　　fj
　〈＾ヽ､＿r⌒ヾ.--＜／　ゝ.　　　 -ﾍノ　　　　　　　時々いくつかの川が山の上に向かって流れたりしたこと以外はね
　(　　≧　￣　|l___／　　　ノ　　　T　,へ＼= ､
（＿＿＞-‐ﾆﾌﾉ　　　　　/|| 　　レ y-'.　＼))
　　　　　　｀￣__ 　　　 / ﾘ |　|　 |_ノ　ゞ≧_ へ　　　少しでも目的らしい物を持った行動は
　　　／´￣　　　＼ .／='' 　l　|　ト、 __　　〉　　ヽ　まだ何一つしてはいないんだ
　　/　　　　 ⌒ヽ.　/　⌒ヽ._l　|　/　V/ 〉　ししｔノ
　　i　　　　　〉,|　　　 //7)／　//./
　　ゝ.、　　　　（´ ゝ、　./　/,,,〉ゝ〈_(/
　　　　ヽ、　　＿｀ヽ　｀(しﾉ
　　　　　　｀￣　　｀ｿ
96： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:20:19 ID:LSbgSMzM0: ┏──
　　　これが地球人類の終焉なのか――できる夫はそう思った

　　　彼の胸中にあるのは、あらゆる悲しみを越えた崖に横たわる、ある達観だった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛

　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　／　　　　＼
　　　　　　　　　　　　／　　⌒:::::::::⌒＼
　　　　　　　　　　／　　（ ○）:::::（○）＼
　　　　　　　　　　 |　　　　　　__´___　　　|
　　　　　　　　　　　ヽ、　　　　`ー '´　／
　　　　　　　　　　　ノ　　　　　　　　　＼
97： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:20:59 ID:LSbgSMzM0: ┏──
　　　いかなる予言者も予見できなかった終末
　　　楽観主義と悲観主義を共に退ける終末
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛

────────────────────

　　　 ∧＿∧　　　　 ∧＿∧　　　　 ∧＿∧
　　　(　-ω-)　　　　 (　-ω-)　　　　 (　-ω-)
　　　|　　　｜　　　　 |　　　｜　　　　 |　　　｜
　　　U　_　U　　　　　 U　_　U　　　　　 U　_　U
　　　〉）〉）　　　　　〉）〉）　　　　　〉）〉）
　　　　　　　 ∧＿∧　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　 (　-ω-)　　　　 (　-ω-)
　　　　　　　 |　　　｜　　　　 |　　　｜
　　　　　　　 U　_　U　　　　　 U　_　U
　　　　　　　〉）〉）　　　　　〉）〉）

────────────────────
98： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:21:25 ID:LSbgSMzM0: ┏──
　　　だが人類終末の最終の幕は、これから上がろうとしているのだ

　　　その時――変態の最終段階がいつ起こるのかは
　　　オーバーロードにさえ断言することはできなかった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛

　　　　　　　　　　　　　　　　　 |＼　　　　　　／|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |＼＼　　　　／／|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 : 　,>　｀´￣｀´　<　 ′
　　　　　　　　.　　　　　　　　　Ｖ　　　　　　Ｖ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 i{　ノ　　　｀ヽ　　.}
　　　　　　　　　　　　　　　　　八　●　　　●　　八
　　　　　　　　　　　　　　　　 / .|ﾍ⊃ ､_,､_,⊂⊃ 　　',
　　　　　　　　.　　　　　　　./　..l　./⌒l,　 __,　イ　　 ',
　　　　　　　　.　　　　　＿/　 ...il /　 /　　　　　'...　　',＿_
99： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:22:42 ID:LSbgSMzM0: ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;::,;;,

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;;:,,,.,:;;:;.:;:..:;;:;:.::,,::...,.. . ..
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,;,;;;;;;;;;;;;;;:;:;,,;,:;;:;;:;::;.;.,,:;;:.:,..;:;.,.::....,..::..:. 　　　 ..

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;;:;:;:.;:;:.,::;:.;.;:.;:;,,.:;:,,.. :.;..

┏──
　　　オーバーマインドとその下僕達の奇妙な関係については、
　　　ついに満足のいく説明は得られなかった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛

　　　　　　　　/ ﾆＹﾆヽ
　　　　　　　/　（0)(0）ヽ
　　　　　／　　⌒｀´⌒＼　　　その質問には答えられない
　　　　　|　,-）　　　（- |
　　　　　| l　　ヽ＿＿ノl |　　いずれは君もたぶん、
　　　　　＼　　｀ ⌒´ 　／　　その真相の一部を知ることになるだろうが
　　　　　／　　　　　　　ヽ
　　　　/　　　　　　　　　　ヽ
　　　　|　　　　　　　　　　 |　|
　　　　ヽ_|　　　　　　　　　|丿
　　　　　 |　　　　　　　　　|
100： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:23:20 ID:LSbgSMzM0: 　　　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　　　／　　　　　＼　　　　　　　ではこれを教えてください
　　　　　　　／　＼　　　／　＼　　　　　最初の頃、あなた方が秘密にしていた問題です
　　　　　　／　（●）　　（●）　＼
　　　　　 |　　　　　 ´　　　　　 |　　　　　あなた方は遙か過去に、人類に対してどんな酷い事をしたんです？
　　　　　＼　　　　　⌒　　　　／
　　　　／￣￣ヽ　　　　　　　＼
　　　（｢　　　｀rﾉ　　　　　　　　　　＼
　　　　ヽ　　　ノ　　　　　　　　　　　＼
　　　　　|　　 | 　　　　　　　　｢＼　　＼
101： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:24:11 ID:LSbgSMzM0: 　　　　　　|＼　　　　　　／|
　　　　　　|＼＼　　　　／／|
　　　　　　: 　,>　｀´￣｀´　<　 ′　　　　　僕たちは過去の地球には何もしていないよ？
.　　　　　Ｖ　　　　　　Ｖ
.　　　　　 i{　●　　　 ●　}i
　　　　　　八　　､_,_, 　　八
. 　　　 /　个 . ＿　＿ . 个 ',
　　　＿/ 　 il 　 ,'　　　 '.　 li　 ',＿_

　　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　　／　　　　＼　　　　　　　　そんなはずはないでしょう！
　　　　　,---､　　＼　　／＼　― 、
　　　　 .l　　　ｌ　（●）　（●）＼　 |
　　　　 .|　　　|　　　____'___　　　|　 |　　　僕たちがあなた方の姿を恐怖と邪悪の象徴と見なすようになったのは
　　　　 .|　　　|　　　|!!il|!|!l|　　／　/　　　あなた方が僕たちの先祖に何か酷い事をしたからじゃないんですか！？
　　　　　ゝ　　　　　|ｪｪｪｪ|　　　ノ
　　　　　　＼　　　　　　　　　／
　　　　　　 /　　　　　　　 |
　　　　　　/　　　　　　　　 |
102： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:25:06 ID:LSbgSMzM0: 　　　　　　　　/ﾆＹﾆヽ
　　　　　　　/ （0)(0）ヽ
　　　　　／　￣｀´￣　＼　　　　われわれが恐怖と邪悪の象徴と見なされるほどの衝撃を
　　　　　|　,-）　　　　（-、.|　　　地球人類に与えたことはただの1度しかない
　　　　　| l　＿＿＿＿　l |
　　　　　＼　 `ー'´ 　／　　　　そしてその出来事は歴史の夜明けにではない
　　　　/⌒ヽ　　ー‐ 　　ｨヽ　　まさにその終末に起こったのだ
　　　 / 　　　　,⊆ニ_ヽ、　 |
　　　/　　／　r─--⊃、　|
　　　|　ヽ,.ｲ　　｀二ﾆﾆうヽ.　|

　　　＿_＿__　　　　　━┓
　　／　―　　＼　　 ┏┛
　／ノ　　( ●)　　＼　・
.｜ ( ●)　 ,　　　　　|　　　　　　それはどういう意味です？
.｜　　　　　　　　　 /
.｜　　　　　'~　　　/
　＼＿　　　 ⊂ヽ∩＼
　　　/´　　　 (,＿＼.＼
　　 |　　/　　　　　＼＿ﾉ
103： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:25:34 ID:LSbgSMzM0: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|＼　　　　　　／|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|＼＼　　　　／／|
　　マミ・モレルが僕たちの母星を知っていたのと同じ事だよ　　　　　　　: 　,>　｀´￣｀´　<　 ′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　Ｖ　　　　　　Ｖ
地球人は過去の記憶じゃない、『未来の記憶』を思い出して　 .　　　　　 i{　●　　　 ●　}i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　僕たちの姿を恐れていたんだ　　　　　　　八　　､_,_, 　　八
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　. 　　　 /　个 . ＿　＿ . 个 ',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿/ 　 il 　 ,'＿_　 '.　 li　 ',＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣（__.ノ　　（__.ノ￣￣

　　　　　　　　　　　/ ﾆＹﾆヽ
　　　　　　　　　　/　（0)(0）ヽ　　　　今この時――
　　　　　　　　／　　⌒｀´⌒＼　　　地球人類がすべての終焉を知らされるこの最後の年月に
　　　　　　　　|　,-）　　　（- |　　居合わせたがために、
　　　　　　　　| l　　ヽ＿＿ノl |
　　　　　　　　＼　　｀ ⌒´ 　／　　　われわれは地球人類にとって死と同一視されるようになったのだ
　　　　　　　　／　　　　　　　ヽ
　　　　　　　/　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　|　　　　　　　　　　 |　|
　　　　　　　ヽ_|　　　　　　　　　|丿
　　　　　　　　 |　　　　　　　　　|
104： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:26:29 ID:LSbgSMzM0: 　　　　　　　　　　　　,へ、
　　　　　　　　　　　/: : ヽ＼
　　　　　　　　　　 /: ; -‐ﾍ　＼,､　　　　　　　　　終焉の時がまだ何万年――何十万年も先だった時代から
　　　　　　　　　厶'´　　 λ　｀ｰ　　　　　　　　人類はこの時代のことを「思い出して」いたんだ
　　　　　　 γ__二二ミ　､j　　　　　､
　　　　　　/ /　/　　｀ヽヽ　　　ｲﾊ　ヽ
　　　　　　{ {　/ 　　　ハ }　　弋ﾘ　　 '　　　　正確にはこれは記憶と呼ぶべきものじゃない
　　　　　　ヽУ　　　　　l ﾉ/　　　　　　　　l　　　　予兆と呼ぶべきものかな
　　　　　　 У　　　　　ﾋ"　　　　　　　 l
　　　　　　/､　r､　γl /　　　　　　　　ｰｧ/
,　--‐一 'ｰ'　ｰ'ノ｀ /　　　　　　　　／
　 , -‐‐'´γ'´￣　 λ　　　　　 _　ィ
｀く＿＿__入＿＿／ /　　　　　 | 　ﾊ
　　　　　　　　　　　/ 　　　　ﾊ　ﾊ
　　　　　　　　　　　,　　　　　　　　,　　ヽ、
.　　　　　　　　　 |　　　　　i　　ﾄ､__入__）　　　　＿＿＿
　　　　　　　　　　　|　　　|　 |　　　|　　　　　,　＜　　　　　　　＞､
　　　　　　　　　　λ　　 |　 |　　 λ　　／　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　/ .ｉ　　 |　 |　　/　ヽ／　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　/　 |　　 |　 |　 /　　ヽ、　　　　　　　　　　　　　ヽ
105： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:27:17 ID:LSbgSMzM0: 　　　　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　　　　／::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　／:::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　／　（:::::::::::::::::（ ⑪ ）　＼　　・・・・・・・・・・・・
　　　　　　　|　　　　:::::::__´___::::::　　　|
　　　　　　　＼　　 ::::::::￣:::::::　　／
　　　　　　　　 /　:::::::::::::::　::::::::::::　＼
　　　　　　　　|:::::::::::::::::::::　:::::::::::::::::: |
106： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:27:49 ID:LSbgSMzM0: ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

――22世紀

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　/ﾆＹﾆヽ　　　　　
　　　　　　/ 　（・)(・ヽ
　　　　／　　⌒｀´⌒＼
　　　　|　　,-）　　　　（-.|　　　　　あなたがたは最後の人類となるという事実に
　　　　| 　l　　　　　　 .|　　　　　　直面しなければならないのだ
　　　　＼　　｀ ⌒´ ／
　　　　ノ　　　　　　　　＼
　／´　　　　　　　　　ヽ
　|　　　　ｌ　　　　　　　　　　　＼
　ヽ　　　 -一''''''"~~｀`'ー--､　　　-一'''''''ー-､.
　　ヽ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒)　)　　(⌒＿(⌒)⌒)⌒))

────────────────────────────────

――原始時代

おい、このうぜぇ顔のせいで
人類が滅んだことがあるらしいぞ
　　　　∨
　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　 ∧＿∧ 　（´<_｀；）＜語り継がなきゃな俺ら
　　　（；´_ゝ`）　/　　 ⌒i
　　／　　　＼　　　　|　|
　　/　　　/￣￣￣￣/　|
＿_(__ﾆつ/　原始　 / .| .|＿＿＿＿
　　　＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
107： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:28:15 ID:LSbgSMzM0: 　　　　／.:￣￣￣￣￣＼
　　　／: : :　　　　　　　＼　　　　　　　　　そうか…そういう事だったんですね
　／: : : 　　　　　　　　　　＼
／: : : :　-一'　　　　ﾞー- 　　＼
: : : : :／´ ｀ヽ　　　 r´　｀ヽ　　ヽ　　　　　やっとわかりましたよ…
: : : :（　f;;;;j　l,　　　　ｌ　f;;;;j　 }　　　l
: : : : ヽ_ ｀ _ノ　　　　ヽ_ ´_ ノ;;:: 　　 |
: : : : : : ´"''"　　 '　　　"''"´　　　　　l
: : : : : : . .　　　＿＿　　　　　　　／
＼: : : : : : :.　V_＿＿ヽ　　　／
／ヽ: : : : : : : : : : 　　　　　　イ＼
: : : : : : : : : :　　　　　　　　　＼

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┏──
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と、最後の人間は言った
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ──┛
108： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:28:54 ID:LSbgSMzM0: ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;::,;;,

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;;:,,,.,:;;:;.:;:..:;;:;:.::,,::...,.. . ..
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,;,;;;;;;;;;;;;;;:;:;,,;,:;;:;;:;::;.;.,,:;;:.:,..;:;.,.::....,..::..:. 　　　 ..

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;;:;:;:.;:;:.,::;:.;.;:.;:;,,.:;:,,.. :.;..
109：名無しのやる夫だお：2013/02/17(日) 20:28:54 ID:F3YvjfFg0: ループするのか
110： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:29:24 ID:LSbgSMzM0: 　　┏──
　　　　　できる夫は、オーバーロードの基地から1キロほどのところにあった空き家に住み着いた
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛

＼
ﾞ:,゛＼
ﾞ:,゛:,ﾞ:,＼　　　　　　　　　[二二]ヽ
ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,:.＼　　　　,.;i；';.,,　　　i ニニiヽi_　　　　　　　________________________________________________________
ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,|　　；';,.　; ；';,／ＺＺＺＺＺＺＺ＼ﾞ'ｰ､_　　 {iｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴi}_________
ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,|　　;；';., 　／ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ:＼　　ﾞ'ｰ､_:.:[]i.:.:..:.:.:[]i.:.:.:.:(二二二)i.:.::.:.:[]i.:.:..:.:.:[]:..:.:.: |ｴｴｴｴｴ}
ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,|,.;i；';.,　／ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ＼ヾヾヾ　ﾞ'ｰ､_ .:.:i.:.:..:.:.:／TTT＼i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:::|i.:.:..:.:.::::|
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ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,| .／ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ＼ヾヾヾヾヾヾヾ＼ＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮ＼ .:.:.::::|
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ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,／ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ＼ヾヾi|　　 | ヾ＼ＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮ＼.;；　:｡　:；.;
[エエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ ]二ニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆiｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴ]
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.: | |l.:,ﾞ:,゛:,|: .: .: .: .: .N_ｉ| |l ﾚ!: .: .: .: .: .: .: .: ﾄ|!| |l|＿ﾄ!: .: .: .: .: :.:|　 | |l　　 ||ｉｉi|l i|　|l: .||: .|i__|__i| ||: .|i__|__i| ||: .: .|..__||____________
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ｨｉ| |l　　_,,|: .: .: .: .: .: .: | |l: .: .: .: .::{三三}:{三 | |l{三三}: .: .: .: : .|　 | |l 　 ,ｨ彡!l,イ／Ｌ　　　.,,,　..,.,.,　　　,,.
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　冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖　　　　　　　　　　　　　　.,,,　..,.,.,　　　,,.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　.,,,　..,.,.,　　　,,.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　....
.,,,　..,.,.,　　　,,.　.,,,　..,.,.,　　　,,.　　　　　　.,,,　..,.,.,　　　,,.　　　　　　　　　.,,,　..,.,.,　　　,,.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.,,,　..,.,.,　　　,,..,,,　..,.,.,
　　　　　　.,,,　..,.,.,　　　,,.　　　　.,,,　..,.,.,　　　,,..,,,　..,.,.,　　　,,.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.,,,　..,.,.,　　　,,..,,,　..,.,.,　　　,,.
111： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:29:58 ID:LSbgSMzM0: 　　　┏──
　　　　　　そしてその家に、約30キロ離れた隣町から運んできた設備を備え付けた
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　V 三 //三三三三三三三三三三三三三三三二ﾆ＞､
　　　　　　　　　　　　　　　　　 Vﾆ,//三三三三三三三三三三三三三三三三三二ﾆ>、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 V//三三三三三三三三三三三三三三三三三三二ﾆﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 // 三三三三三三三三三三三三三三三三三三三二ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/∧三ィニニュ三三三三ィニニュ三三三三三三三二ﾆ!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧//　∨三／⌒＼三三三三／⌒＼三三三三三三三三二l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / /∧　　Vﾆ{ ==＝' } 三三三 { '＝== }三三三三三三三三二!
　　　　　　　　　　　　　　＿＿_/_//_ }　　∧=＼.__.／三三三三＼.__.／三三三三三三三三二|
／⌒丶.._ -‐ｧァ￢､___　 | 三三三三三三三三三三三三ﾐァｧー――――――――――――‐r┐
{　　　　　　￣｀`冖ー┴┴-　、三三三三三三三三三三ﾆl | |三三三三三三三三三三三三三 li |
ヽ　＿＿＿＿＿＿＿＿＿_,ノ三三三三三三三三三三ﾆ:l | |三三三三三三三三三三三三三 li |
　　　 /　　　ノ| 三三三三三三三三三三三三三三三ニﾆl | |三三三三三三三三三三三三三 li |
　　　｛＿＿__,｣＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_＿_＿_l_|_レニニニニニニニニニニニニﾆﾆ.li |
　　　　　　　　丶ー―――――――――――――――――――――――――――――┬'’
　　　　　　　　　　　￣￣｀ヾ三三ﾌニニフ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヾ三三ﾌ¨´
　　　　　　　　　　　　　　　　|三 |　|三 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |三 |
　　　　　　　　　　　　　　　　|三 |　|三 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |三 |
　　　　　　　　　　　　　　　　|三 |　|三 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |三 |
　　　　　　　　　　　　　　　　|三 |　|三 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |三 |
　　　　　　　　　　　　　　　　〉ｰ〈　〉ｰ〈　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〉ｰ〈
　　　　　　　　　　　　乂_,ﾉ　乂_,ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　乂_,ﾉ
112： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:30:17 ID:LSbgSMzM0: ┏──
　　　遠出をする時、人手の必要なときはいつもキュゥヴェラクが着いてきてくれた
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　　　　　　　　　｢　＼　　＿＿　／⌒ｧ　）　｀丶
　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　 ´　　　　｀　　/　 /　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　く／　　　　　）
　　　　　　　　　　　　　　　　∨　●　　　　●　Ｙ　　　　　　ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　_|{　　　､_, ､_,　　八　　　　　,′
　　　　　　　　　　　　　　／八　　　　　　　　ｲ　丶.　　　/
　　　　　　　　　　 ⌒＼/　, 　 /　ｰｧ　　　Ｔ´ {　　　＼／＼
　　　　　　　　（（⌒>く.／　/ . : /　　　　 ',: :ヽ　　　　〈）　）
　　　　　　　　　　＼{／ : : :/ : : /　　　　　ヽ-ﾍ . : : ／／､
　　　　　　　　　／＼＼＿∧: : ,′|　ｉ　ｉ　 |　∨∧／／ : : :＼＿_
　　　　　　　　（＿ﾟ: :｡ーｧ‐' : ;　　|　 |　 |　 |　　ー‐く: : : : :｡: ﾟ : _ノ
　　　　　　　　　 / . : : ｡人: : :.:| 　 |　 |　 |　 |　　 }　　＼: ｡ : : : :）
　　　　　　　　　（_／{:_:/　＼: iヽ丶ソ　丶ソ　ノ　　　　＼_ﾉ￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣⌒　　⌒￣
113： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:30:35 ID:LSbgSMzM0: 　　　　　　　　　　　　　　　　　┏──
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だができる夫の思うに――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛

　　　　　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　　　　／　　　　＼
　　　　　　　　　／　─　　 ─　＼　　　　彼は純粋な親切心だけで手伝ってくれているわけではないでしょうね
　　　　　　　／　（●）　（●）　＼
　　　　　　　 |　　　　 __´　_　　　　|　　　おそらく――
　　　　　　　＼　　　　￣　　　 ,／
　r､　　　　r､／　　　　　　　　　　ヘ
　ヽヾ　三　|:l1　　　　　　　　　　　　ヽ
　　＼>ヽ/ |｀｝　　　　　　　　　　　|　|
　　　ﾍ　lノ `'ｿ　　　　　　　　　　　|　|
　　　　/´　 /　　　　　　　　　　　　 |.　|
　　　　＼. ｨ　　　　　　　　　　　|　 |
　　　　　　 |　　　　　　　　　　　 | 　|
114： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:31:20 ID:LSbgSMzM0: ┏──
　　　この心理学者は、未だに執拗に
　　　ホモ・サピエンスの最後の標本を研究し続けているのだろう
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛

　　　　　　　　　　　　∠　-　､　｀丶.　　　｜
　　　　　　　　　　　　　　　　 }　　　　、 ./｜
　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　 V　 |
　　　　　　　　　　　　 ,　 ´　　　　 .　-'一´|
　　　　　　　　　　　／r=ﾆ二 _ア'´　　　　　|
　　　　　　　　　　,　　 V///　　　　　　　　｜　　　　　じ
　　　　　　　　　./　　　ヾ/.　　　　　　｜　　　　｜
　　　　　　　　　′　　　 / l　　 f^l. 　　　｜　　　　｜
　　　　　　　　 |　　　　 .′!　　し　　　,､　|　　　　　　:
　　　　　　　 .八　　　 /　 .ゝ⊂⊃　　　　_ .|　　　　　　:
　　　　　　　　　 .　　./　　　/　ー　T 「　　 |　　　　　　:
　　　　　　　「￣Xア　　　/ 　　　 V　二つ
　　　　　　　　＼▽　　　∧､　　　 ./ 　　 |
　　　　　　　　／＼＼　/　} ヽ　　　　　|
　　　　　　　./　　　ーr　二__}＿　 {　　　 |
　　　　　　　|　　　　　．　　　　　_コ.　　　｜
　　　　　　　　・ _　・ ,､__＞　　 ‘ー　⌒ｰ:｜
　　　　　　　　ヽ/ ＼ |　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣
115： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:33:04 ID:LSbgSMzM0: ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;::,;;,

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;;:,,,.,:;;:;.:;:..:;;:;:.::,,::...,.. . ..
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,;,;;;;;;;;;;;;;;:;:;,,;,:;;:;;:;::;.;.,,:;;:.:,..;:;.,.::....,..::..:. 　　　 ..

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;;:;:;:.;:;:.,::;:.;.;:.;:;,,.:;:,,.. :.;..

┏──
　　　できる夫はときおり思いを馳せた

　　　姉のこと――母のこと――オーバーロードの母星のこと――
　　　この80年間に地球に起こったこと――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　 __　- ´´￣　　　　｀¨ ‐ ､
　　　　　　　　　　, -'"´:　　　　　　　　　￣￣　　　ヽ
　　　　　　　　／. : : : :　　　　　　　 ,　￣　ヽ　丶
　　　　　　 ,,.'. : : : :　　　　　　　　　　/　/::::::ヽ　ｌ　ヽ、
　　　　　 /. : : : : :　　　　　　　　　　 {　 {:::::::::ﾉ　!　　　ヽ
　　　　 /. : : : : :　　　　　　　　　　丶　｀　´ ノ　　　ヽ _
　　　 /. : : : : :　　　　　　　　　　｀ー‐ ´　　　　　　　　|
　　 ./. : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i
　　/. : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿　i
　 /. : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l
　,'. : : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /
　i : : : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /
　i : : : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /
　', : : : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　', : : : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　ヽ、: : : : : : .　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　ヽ､:_: : : : .　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　｀¨i : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
116： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:34:19 ID:LSbgSMzM0: ┏──
　　　しかしたいていの場合、できる夫は鍵盤の前に座り
　　　愛するバッハの旋律を空気中に満たしつつ過ごしていた
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛

　　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　　／　　　　＼
　　　　　　　／　　　ノ　 .＼＼
　　　　　／　　（ー）　（ー）＼　　　　　　＿＿＿＿＿
　　　　　 |　　　　　 ___´___　　　|　　　　　／(/　　//￣//＼
　　　　　　＼　　　　`ー '´＿／　　　　　 >=====-----x__/,′
　　　　　　　/　　　　　　　＼　　　　　／二-━/￣// ヽ,′
　　　　　　　|　　＼　　　　 |　＼　　／二ニ━/.c　//. : : ,′
　　　　　　　|＼　　＼　　　|＼__二⌒)ニﾆ━/.c　//: : : ,′
　　　　　　　|　＼　　￣二⌒) ／二ﾆﾆ━/〃　//.: : :,′
117： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:34:40 ID:LSbgSMzM0: 　　　できる夫は、自分が本当に望んでいたものは
　　　この事だったような気がしてならなかった

　　　かつては一流のピアニストに過ぎなかった自分がいま――

.
118： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:35:10 ID:LSbgSMzM0: 　　　　　　　　　　　　　　　　　”世界一の”ピアニストになったのだ――

　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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　　　　　　　　　 Y　　| 　|　　　　 |　　　ﾉ .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. ヽ　 |　　 |　　　 |　　 |
　　　　　　　 l　　.| 　|　　　　 |=i=i (::::::::/l::::::::::::::::::::::::::::::::::l＼:::::)i=i=i=i :|　　　 |　　 |
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　　　　　　　 |￣|￣|￣|￣￣￣￣￣￣　|二二二二二二二二|￣￣|￣||￣￣￣￣|￣|￣|
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　　　　　　　　 (＿（＿_)＿)　　　　　　　　　 |＿|(:::::::::::) (::::::::::)|＿|　　　　　　　　　 |＿|_＿)

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[|[||　　To Be Continued....!　　　 >
　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|／
119： ◆aPlPNXeb6g：2013/02/17(日) 20:37:35 ID:LSbgSMzM0: 本日の投下は以上となります
お付き合い戴き、ありがとうございました！

次回、幼年期の終り最終話は3月中の投下を予定しています
最後までお付き合い戴けますと幸いです
よろしくお願いします
120：名無しのやる夫だお：2013/02/17(日) 20:38:19 ID:ebSgHv4M0: 乙

そりゃ世界一になれただろうよ……
もう人間がいないんだから……
121：名無しのやる夫だお：2013/02/17(日) 20:39:37 ID:cb2XNzQc0: おつ
聴いてくれるのはオーバーロードだけか
122：名無しのやる夫だお：2013/02/17(日) 20:40:54 ID:.wF2xsHU0: おつおつお

世界（唯）一か……猿の手に願ったわけでもないのになぁ……
123：名無しのやる夫だお：2013/02/17(日) 20:43:03 ID:f/pJvZ720: 乙

ロマサガ１の戦闘終了後のステータスアップの描写だった～がアップ！の元ネタか？ｗ
幼年期の終わりももうすぐか
124：名無しのやる夫だお：2013/02/17(日) 20:44:21 ID:y2FLUfEM0: おつお
人類が細胞になる時が来たのね…
125：名無しのやる夫だお：2013/02/18(月) 00:10:15 ID:fI26uOJI0: 乙ー
世界一と言うか世界唯一と言うのが正しいなｗ
126：名無しのやる夫だお：2013/02/18(月) 00:25:57 ID:WA7d29Vg0: まさに、オンリーワン。いやさロンリーワンか。
127：名無しのやる夫だお：2013/02/18(月) 00:28:31 ID:CTz1vX3k0: 乙。

『架空世界の悪党図鑑』という本ではカレルレン（というかオーバーロード）を
「オーバーマインドの小間使いに甘んじているのではなく、地球人を実験材料にして
その域に到達せんと画策しているのでは」と見た目どおりの悪魔的存在としてるけど、
そういう解釈がなされるのもこの辺りのスタンスに由来するのかな。
128：名無しのやる夫だお：2013/02/18(月) 01:14:43 ID:yRzpsyLk0: 乙でした。何とも言えない侘しさがあるなぁ……
129：名無しのやる夫だお：2013/02/18(月) 07:49:36 ID:fQVb99Gs0: 乙
俺も子供たちがみんな巣立っていったらこういう気分になるんだな
130：名無しのやる夫だお：2013/02/18(月) 09:47:09 ID:D.qcziqE0: 乙

>>127
そんなんで悪党にされちゃかわいそうだなｗ
制御できないものを制御して、次の段階に行こうとするのは知的生命体の宿命だろうに…。
131：名無しのやる夫だお：2013/02/18(月) 12:50:19 ID:EhD.WgVE0: 乙
進化は同時に起こるみたいだけど、進化終了後に前世代のクローンを作った場合はどうなるんだろう？
精神的なものだから遺伝子に関係なく新人類になるのか
それとも、もはや別物として進化をやり直すのか
132：名無しのやる夫だお：2013/02/18(月) 22:34:28 ID:hEVa4wUQ0: >>131
DNAの構造解明の年に書かれた小説なんだよ…
133：名無しのやる夫だお：2013/02/19(火) 00:58:17 ID:zUsjCDeU0: >>131

この小説が書かれた年代は、科学が神の領域を
科学者が土足どころか、戦車で蹂躙した時代、
そういった思考実験がもっとも行われた時代、
論文なり小説を読んでみるといい
134：名無しのやる夫だお：2013/02/20(水) 16:01:02 ID:BM5U4F6Q0: 乙乙　おもしろかった

いや、しかし切ないねえ。。。
135：名無しのやる夫だお：2013/03/02(土) 06:39:33 ID:JQDNjMGs0: >>81-83

多分こんな感じ
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm10406361?group_id=22848119
136：名無しのやる夫だお：2013/03/07(木) 22:01:07 ID:LXrzLLLk0: オーバーマインドってのはすでに進化の先に行った別種族で、
地球人をその領域まで引き上げようとしてるんだっけ？
その到達点ってのは一パターンしかないのかな
137：名無しのやる夫だお：2013/03/08(金) 00:30:25 ID:C3rNnaQQ0: >>136
オーバーロードが、血と肉の進化の限界点に到達した種族
オーバーマインドがそれを超えて精神の存在となった種族
地球人はまだどちらにも到達していなかったが、オーバーロードによって精神の存在へ引き上げられた
138：名無しのやる夫だお：2013/03/10(日) 15:55:27 ID:bg9oe.cE0: こっちのスレは続いてるけど、やるおアシモフっていうかファウンデーションのスレが
見つからないんだけど、ひょっとしてエターってる？
139：名無しのやる夫だお：2013/03/10(日) 16:31:28 ID:KOf/aw4A0: それはこのスレで聞くべきことでは無いな
140：名無しのやる夫だお：2013/03/11(月) 11:03:38 ID:etQyvvx20: >>138
昨年の5月に旅行へ行くといってそれっきりだよ
141：名無しのやる夫だお：2013/03/16(土) 17:43:50 ID:bvJH6Uig0: どちらの作家の作品もちらっとしか知らなかったけど、
両・良スレの影響で古本も含めてかなり買いこんでしまった。
あとは早川さんがもっと頑張ってくれたらなあ。
142：名無しのやる夫だお：2013/03/26(火) 19:12:28 ID:NJidhhwc0: ＳＳってちゃんと完結するよりエターのが多いのかね
143： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/27(水) 00:19:02 ID:XpqySm8U0: テスト
144： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/27(水) 00:23:52 ID:XpqySm8U0: 業務連絡

長らくお待たせし申し訳ございません
しばらくの間書き込めない状況になっておりましたが、何とか復帰できそうです

最終話は3月31日の20時から投下します

最後までお付き合いいただけますと幸いです
よろしくお願いします
145：名無しのやる夫だお：2013/03/27(水) 00:30:22 ID:vM9UW9Ec0: 楽しみに待ってます
146：名無しのやる夫だお：2013/03/27(水) 01:08:34 ID:J4Hpr36c0: バッハ聞きながら待ってる
147：名無しのやる夫だお：2013/03/27(水) 01:36:09 ID:qnwKdjxQ0: やっほーい
148： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 19:56:02 ID:Lp.JONG20: テスト
149： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 19:57:47 ID:Lp.JONG20: 業務連絡
最終話は予定通りこのあと20時から投下します

前回までとは別の回線からの投下ですので、途中で接続が不安定になるかもしれません

よろしくお願いします
150： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:00:21 ID:Lp.JONG20: それでは開始します

よろしくお願いします
151： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:00:50 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　　　【　マミさんの子供は幼年期の終りを迎えるようです　】

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,　''"´ ―-'",.､.:.:.:.:.:＼､.:.:｀　､
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　　　　　　　　　　　　　　　　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/"　　　　　　　.:.:ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 ,'.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／　　　　　　　　　 .｀．
　　　　　　　　　　　　　　　 i　....:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/　　　　　　　　　　 i
　　　　　　　　　　　　　　　ｉ　　...:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀l　　　　　　　　　　　　 l
　　　　　　　　　　　　　　 |　　　.:.:.:.::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::j　　__　　　　　　　　　　 |
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　　　　　　　　 , ＜.イ: : : : : : : : : ＞､__.ヽ::::::::::::::::::::::::(　　　　ﾉ/　　　　　　　　 |
　　　　　　　〃イ: : : : : : : : : : : : :i: : : :ト､`;::::::::::::::::::i'"　　　 ^^ 　　　　　　　 l
　　　　　　　　 _, イ: : /: : : : : : : : : : : 7: : /:.ハヽ､ﾞ:::::::::/　　　　　　　　　　　　　 ,!
　　　　　　　　 7: :〃: : : : : : ＿＿,.ｲ: :./: : :ﾄ:ﾊ.ﾞ￣￣　　　　　　　　　　　　　　　 ,'
.　　　　　　　　 i:./' i: : : : : : : : : :ー_,.ィ i: : :|:.! ヾ　　　　　　　　　　　　　　　 /
.　　　　　　　ﾚヾ{: /: :i: :＞'7__,: 7 　 !V: jヾ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, '
　　　　　　　　ヾ＞-===zヽ_',:!,. ‐ﾘ V,　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　/7´　　　￣￣￣｀ヽ　　ﾘ　　　　　　　　　　　　　　　　　,　´
　　　　　　　 //　　　　　　　　 _,.　i|....｀丶､　　　　　　　　　,　''"
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....　　＿_　 _,.-'　　　__,. -‐'　　　　 /　／
　　　　　　　　　　　　　 _,. t≦=!
　　　　　　　　　　＿,.　..:-‐:´: : : :i__,..Y
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...ﾞ＞'´　　　　　　　j::::::::|.ト､　　　 ∨::::∧
.　　　　　　　　　 |::::::::| j　　｀`ヽ､　∨::::ハ
.　　　　　　　　　 ∨::::| i　　　　　　　∨::::::i　　　　　　　　　　　　　　　最終話
　　　　　　　　　　 ',::::Y､　　　　　_,. ==V::::ﾊ-,
.　　　　　　　　　 {=' )--､_=イ:.＞': ￣:(V／　!
.　　　　　　 ,ィ::r￣_: : ヽ､: : :ィ: :.i: ,: : : :L___,.ｲ
152： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:01:15 ID:Lp.JONG20: ＼
ﾞ:,゛＼
ﾞ:,゛:,ﾞ:,＼　　　　　　　　　[二二]ヽ
ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,:.＼　　　　,.;i；';.,,　　　i ニニiヽi_　　　　　　　________________________________________________________
ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,|　　；';,.　; ；';,／ＺＺＺＺＺＺＺ＼ﾞ'ｰ､_　　 {iｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴi}_________
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ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,|,.;i；';.,　／ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ＼ヾヾヾ　ﾞ'ｰ､_ .:.:i.:.:..:.:.:／TTT＼i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:i.:.:..:.:.:::|i.:.:..:.:.::::|
ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,| ；';.,／ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ :＼ヾヾヾヾ｀ﾞ'ｰ､|__iﾄi__,.;i；ﾞ';.,ｲi；';.,,＿＿＿＿i三i : :.:..:.:.::::|
ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,| .／ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ＼ヾヾヾヾヾヾヾ＼ＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮ＼ .:.:.::::|
ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛／ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ:＼ヾヾヾ irｰ-､: ＼ＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮ＼ :::!;；:｡;:；｡;:.;；:｡;:
ﾞ:,゛:,ﾞ:,゛:,／ＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺＺ＼ヾヾi|　　 | ヾ＼ＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮ＼.;；　:｡　:；.;
[エエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ ]二ニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆiｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴ]
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ｨｉ| |l　　_,,|: .: .: .: .: .: .: | |l: .: .: .: .::{三三}:{三 | |l{三三}: .: .: .: : .|　 | |l 　 ,ｨ彡!l,イ／Ｌ　　　.,,,　..,.,.,　　　,,.
　| |l-‐''ﾝ三三三三三| |l三三三ヽ三ノ:ヽ三| |lヽ三ノ三三三三E| |l 彡, イ　　|__Ｌ／　　.,,,　..,.,.,　　　,,..,,,　..,.,.,　　　,,.
　冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖冖　　　　　　　　　　　　　　.,,,　..,.,.,　　　,,.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　.,,,　..,.,.,　　　,,.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　....
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.,,,　..,.,.,　　　,,..,,,　..,.,.,
　　　　　　.,,,　..,.,.,　　　,,.　　　　.,,,　..,.,.,　　　,,..,,,　..,.,.,　　　,,.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.,,,　..,.,.,　　　,,..,,,　..,.,.,　　　,,.
153： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:01:39 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __　　＿＿＿__　　　　　　　　　 __
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・・・・・・・　　 |/ （ー）　（ー）　　＼　　　　　| |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　__´___　 .　　　ヽ　　　　　| |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_rーー‐‐- ､_　　　　　 /￣ヽ＿＿_| |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __ノ￣￣￣￣｀ヽ__`-ー´⌒ヽ＿ノ　 .／| |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣　　　　　ヽ_　_　　ーー　ヽ__　ヽ、...／　 | |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノ　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ヽ／| 　／| |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　)　|／　|_|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　|　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　|／
154： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:02:19 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　　／　　　　＼　　ﾑｸｯ
　　　　　　／　　_,ﾉ　　＼＼　　　　　　　　　なんだか眠れない…
　　　　　／　　（●）　（●）＼
　　　　　（　　　　　　　´ 　　　 |　　　　　　　　まあ…無理もないですね
　　　　　　）＝.=::..､　‐‐-‐ 　＿/　　　　　　　　悪夢で目が覚めた後なんですから
　　　　　 /: : : : : : l＼　　 /j: : ::ヽ
　　　＼ヽ :ヽ: : : :　7ヽ　/>: : : :r:＼
　　　　　（￣ ⌒⌒⌒⌒￣⌒ ⌒ ⌒ヽ
　　　　　　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　＼

　　　　　　　＿＿__
　　　　　／　　　＼　　　　　　　それにしても、
.　　　／　　　ノ ' 　ヽ＼　　　　　どんな夢を見たかを正確に思い出せないなんて
.　　／　／）（ー）　（ー）u＼　　　　これが初めてのことですよ…
　　|　／ .ｲ　　　　' 　　　 |
.　　 /,'才.ﾐ).　　⊂つ　　／　　　　悪夢だったって事は覚えているんですが…
.　　 |　≧ｼ'　　　　　　＼
　／＼　ヽ　　　　　　　　　ヽ
155： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:02:42 ID:Lp.JONG20: ┌───────────────────────┐
└───────────────────────┘
┌───────────┐
└───────────┘
┌──────┐
└──────┘
┌───┐
└───┘
┌─┐
└─┘

　　　　　　　　「覚えているのは…夢の中で僕はもう一度幼年時代に返っていて
　　　　　　　　　　　　　どこかの広い広い原野にたたずんでいて…」

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::......................................　　　　　....................................　　..................::::::'''':;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
:::::::::::::::::::::::::::::::.....................................................　　.................................................................... .................................::::::::::::::::::
::::::::::::::......................................　　　　　　　　　　　　　　　　　............................................... .'''''''''''.....................................
　　................................................................................................................................

　　　　　　.........................................................　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.......................................　　.................

　　　　　　　　　　　　　　　-　－、
　　　　　　　　　　　　　　 ● ●）ヽ
　　　　　　　　　　　　　　､-'- 　ノ
　　　　　　　　　　　　　　/　　　ヽ
.　　　　　　　　　　　（|　　　し'
;;:.. ..,,., ..,;;iﾙv,.. ;:. ..,;;:;;:. ..,;.し　　Ｊ.,.,;;:: .,,.:;: ..,.,wiﾚﾉvv;,... .,, ;::,,:;' ,,.., .,,, .;;;;:,　..,.. ...,..,;; :;:,::,, ..,. :;;, ::;.,, ..,,.:.,
　　　　. .;. . .　　,;;:.';'"" '　　.,　　　　　.　　　　　　. .;'' ' .　　　'　; :'　　　　. .　　　　　　　　,
156：安価スレッドはＥＸへ！纏めて落とします：2013/03/31(日) 20:03:05 ID:BF.5i3KA0: お、始まってる
157： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:03:17 ID:Lp.JONG20: 「何語かもわからない言葉で語りかけてくる気高い声に耳を澄ましていた…」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |:::|＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　匚二::::ｒ‐一'´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┌一':::::｀二コ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ー┐::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|::::|　　 /ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|__,|　／:／
　　／）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／:::::!
.／;:::|　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿_　　　　　　　　　　　　／:／|:::|
￣ |::|　　　　　　　　　　　　　　／⌒　　⌒＼　　　　　　　　　　￣　 |__!　__
　　V　 ,.-┐　　　　　　　　　／ ○:::::::::::○ 　＼　　　　　　　　　　　　／:::／
　 _,.:::'´:ｒ'´　　　　　　　　　　|⊃　 _'___　 ⊂⊃　|　　　　　　　　　　／;:::ｒ'´
　{_／l::::!　　　　　　　　　　　＞　　⌒　　　　ィ’　　　　　　　　　く／|:::!
　　　 !:::!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　凵
　　　｀´　／〉　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／:｀>
　　　┌'´::::「　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_＿／::::／
　　　└'´|:::|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ー‐‐'´|::|
　　　　　凵　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|_,〉
　　　　　　○
　　　　　　 o
　　　　　　ﾟ　　∧
　　　ｒ‐‐-､　 /::: 〉
　　　｀ｰ一'.／::／
　　　　　／::／
　　　／::／
.　　〈_／
158：安価スレッドはＥＸへ！纏めて落とします：2013/03/31(日) 20:03:29 ID:KjQ5H2Pg0: いよいよ最終回！
159： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:03:54 ID:Lp.JONG20: ┌─┐
└─┘
┌───┐
└───┘
┌──────┐
└──────┘
┌───────────┐
└───────────┘
┌───────────────────────┐
└───────────────────────┘

　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　／　　　　　＼　　　　　　原野にたたずんでいた僕…
　　　　　／　　　　　　　　＼
　　　　／　　＼　　　　／　　＼　　　以前、その姿によく似たものを見たことがある…
　　　 | 　　（●）　　（●）　　|
　　　＼　　　　　´　　　u　／　　　　あれは確か…
　　　　／　　　　⌒　　　　　＼
160： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:04:15 ID:Lp.JONG20: ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

: : : : : : : : : : : : : : : : : ; ;_:_; : : : : : : : : : : : : : : : : : :._:.;;''".._:.::;;:':.:. ..　　　　　　　　..:...:..:::.:::;;:;:;';:
: : : : : : : : : : : : : : :_ :,.,.;::.:.;:'':':';:''":"´: :: : : : : :_,..:''""`..:.;:;:':::.:..　.　.　　　　　 ....:...:....:.';;..:.:'.';;:::.::
: : : : : : :_,.,.,;::;::.:::.:::;;:;:;:;:;':':':'"´: : : : : : : : : : : :..,;,:.:ﾞ'"..:.:'.';;:.:;. :..　　　　　　.　. .　....:...:..:::.::;:;:;;';':':'
: :_,.,.,;::;::.:::.:::;;:;:;:;:;':':':'"´: : : : : : : : : : : : :..,;,:.:ﾞ'"..:.:'.';;:.:;. :..　　　　　　.　. .　....:...:..:::.::;:;:;;';':':':'"´
"..:.:::;:;:::;';':::':'"´ : . : : . : : . : : . : : . : :...:.:'"..:.:;;:;.:. ..,._'　　　　 ....:...:...:.:.:::.:::.:::;:;:;':':':'"´: :.._;_:,.; ._,:..
:'''´: : . : : : . : : . : : . : : . : : . : : .''""ﾞﾞ´_,.,.::;;;' : : .: : . :..:.:.:..::.::::::;;:;:;';:':':':'" : .__,.,;:"''':;';:::: .:::;'": : .
. : : . : : . : : . : : . : : . : : . : : . : :_.:_ _;::': . : :. 　....::.:::;;;:';':'':'"´: : ｀_,.,...::.':'"...:.:::;;:;:;';:;':';;:''"´.. : : .. :
.　. .　. .　. .　. .　. .　. .　.__,.,:::;':;';'"｀ ..　.　..:.:.:;:;;':':'"´ .　　_.,..:''"､:.:::.:::;;:;:;';';':''':'"´. : . : . : . : . ::
　.　.　.　.　.　.　.　.　._..,...;'"´...:.:.:::.:::;;:;:';':':':'"´.　.　.　.　.,.,.;'::':"".｀""''''"´ .　.　.　.　.　.　:　: . :
.　. .　. .　　　　_,;::."'..:.:.:::.:::;;:;:;:;';::':':'"´　｀´ 　　　　　　.　. .　. .　. .　. .　. .　. .　. .　.. .　. . ,.,:::
　　　　　._,. :.':"...:.:::;:;';':':::':'"´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,　,.,.;,;::::,:::::;''"　..:.::;':;
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　｀　´ ...:.,.._　　　　　　　　　　　　　　 .., . . .,;:;':"...:::::.;:;:';'"'''｀ .;:;'r-=´へ、;':'":'"　 .　.
::'".,:::;:':;'' 　　　　　　　　┌へ、　　　　｀ﾞ"´　´""''''""´　　　 _,／　/ ':..ﾍ `.＼､_
"´'"　　　　　　　 _,／.::/.:::::;＞‐''ﾞ￣￣ﾊ .r─r--::;:-.:.､_:: ,＜´_,::":/:':::::..`._..::;'".へ'´＼／^
　　　　 _／｀yヽ√＼ﾍヘ:／　　..:::. ...::/ ,::'　..ｿ;:::;..i:.　　. ::...`　"_／へ.`ー-v::､,_...:,:_,／:/.:::
─'ｰ─´ｰ─----‐'ー-─'´ー-=＝;;:;'＿_,:::".::;';';:;';;;;;;;;;;;_ヾ.∠;;,,＿:::＿_＼:".::／'';;';';:;';;;;;;;;;';';
　　　　　　　　　　rュ､.　　　　　　　　　　　　　　　　 . . ..。.　　　　　　　 . ..　.^
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　　　　::;__;;　　　　　　　　^　　.　　　　:. 　　　;　　　　.　 ;　　　　　'　:　　　　　　; 　　　~
　　:;∠´... ..￣＼;,;,;::._;　.　'　　:.......∠二ヽ....　.　　ﾟ　　.　　　　'　　　　'　,　 ;　^ : ;_;_:,.;_:_;_ :
　 /´.::;:..＼::.:､:...　＜::.´￣`ヽ::..＿　. 　　'　:　　. 　　　;　　　 ;　'　:　　　＿;∠,;;;;.:;::::;:､:;ﾞヾ
／〉　　　　::.:ﾆ;;.. ,／￣＼:::..ﾊ''´ .::::＼.　　　　　;　　.　　'　　　.　...　.::.::;／べ;:::.::'.:.￣ヾ::;:;;;,:;
,ノ.::.:::':::.:.:..;;.;;:;::.:./.::､:／´￣｀＼:-:ー:┴- ､　. 　　　;　　.　 ;　'　:　　.::/　.::;:.::::.:;:::::.;::':ヾ＞ｰ-
:.:;:べ､＿＿_,,／￣｀ヾ;:::.:..:;.:...::.:::;:.::/.:::.::......｀ヽ::::::::..　　　　　 r-､　 .:└ヾ,;:::':::::;ｨ;;;;;;;;:;;ﾂ::::::;;;;

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161： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:05:03 ID:Lp.JONG20: ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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　　　　　　　 (　-ω-)　　　　 (　-ω-)
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162： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:05:28 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　＿＿＿_
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　　　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　　　／　　 ∪ 　＼　　　　　　駄目だ…考えれば考えるほど不安になって眠れなくなる
　　　　　　 γ⌒)　ノ三三三ゞ(⌒ヽ
　　　　　　／ _ノ　（＞）三（＜）＼ `､　　僕も彼らと同じように変態しようとしているんだろうか？
　　　　　（　 <:::∪::::　　__',__::::∪| 　）　　それとも孤独に耐えられなくなって、
　　　　　＼　ヽ ::∪:: `ー'´∪::／／　　　彼らの仲間になりたいと思い始めているんだろうか？
163： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:05:44 ID:Lp.JONG20: 　　　|┃
　　　|┃　＿＿＿_
　　　|┃／　　　　　＼　　　　ｶﾞﾁｬﾘ
　　　|┃　　　ノ　　ヽ､＼
　　　|┃　（● ）　（●）＼
　　　|┃　　　　　´ 　　　 |　　　仕方ない、こんな時は夜風を吸って気を紛らわすとしましょう
　　　|┃　　　　⌒　　　／
　　　（⌒ヽ　　　　　　ｨヽ
　　　|┃ノ　　　　　　　/　i
　　　|┃ 　　　　　 <　l
164： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:06:33 ID:Lp.JONG20: ::. .:w:..|i!ji!;|!|::. :... :: :.:.|;l川: ..:|　|: . :,:.,| |:.:.. . ::. . :: . :. : . :. .. :
ミ.;:jﾚ:.|;j;j;!ｉj|￢‐-＝.:|;l,j,:|.. _|　|:.: :.:. :ﾞ :.: :.: ..: :. :.. :.:.: :. ..:. . :
:;ﾒﾐｰ: |:il:l!:!l|‐:;;-:vx。|! :j:|　 |　|冖￢ ─--＝=ﾆ .... ＿: .: : .
巛ﾐY:.j:jlj:l;lj|:.yW.::,;ij:.|li;jl;|｀' |　|x_-､　　　　　　　　　　　~｀ﾞ
X爻ﾐwxk､jｌ|:.Wx::.v .m:ﾞ`ｍr|　|:.v'ヾ＼
:x:Wﾒ::ﾐ爻Xjｋ;;::: :.j : :v: :.:w :ﾞ'ﾞ . ,ﾊ　'　ヽ
ミ爻;,:y从彡::.j:. .: x:; y.:;:Vw:;k..:; .; |　 }　 '.
Wx;;,:ﾐ爻w:: ,;,:;､i.,k..:;W.,;,xw..;;jki.: : !　 j 　 !
::..V::.:k.:..j.:k.:ww...:.j :: .v: . :v:: . : . , 　 ,'　　!
w:;il:;;;:v:;:xW:; : : : : i : :w: : : : : . :/ 　 ′　'
l.: ..:k..: :...k:::::...:.y..: :..w..:.:. : .j. ;., ' 　 '　　,'　　　　　　　　,　-- 　、
::..:.j.:.lf:w ..: ::.k.: ;:ly..:.:k::.:v.. :,. '　 , '　　/　　　　　　　　/ 　　　ヽ
::. .j.. :.:.:r..: w.:.:V..:.:.i.:.j.:.:k.,. '　 ., '　　 /　　　　　　　　ゝ　　　ノ
l. :. y::,,;.: .: w.: ::. k:. : :. ,. '　　, '.　　　　　　　　　　（|　　　 |）
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: .: : . .: f:.:: . :: ／　 ,. '　　 ,. '
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: i: :j! ,.　'　　／　　／
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165： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:06:55 ID:Lp.JONG20: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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""'''''"'''-．._：、;:;〃":; ,.,,.､;:、;: .;..　.　..　.　..　.　..　.　..　..,.,,.､_,,..-‐''　::.;;'' ;;:;: :::''::.;;'' ;;:;: :::''' ;;:;: :::'
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__,,.. ．-‐　'''" "~ ~""'' ´~"''~""''' ''"´~"''"'' '""~~ ""''´~"''~" "'''' '"´~"''"' ''""~~ ""''´~"''~ ""''' ''

.　　　　　＿＿＿_
.　　　　／　　　　＼　　　　　ああ、今夜は満月ですね…
　　／　ノ　　　ヽ　＼
　／　（○）　（○）　ヽ
　 |　　　　　　´　　　　 |　　私は40光年の宇宙の彼方まで旅をしたというのに、
..　＼　　　 ⌒　　　／　　あのわずか2光秒の距離にある天体の上を歩いたことはありません…
　　 >　　　　　　　　　<
　　（　|　　　　　　　 / ）
.　　　`|　　　　　　　/'
.　　　　|　　　ｒ　　/
　　　ヽ　　ヽ／
　　　　　 >__ノ;:::......
166： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:07:20 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　　／　　　　＼
　　　　　　／　　─　　 ─＼　　　　　でも、月の地形はよく知っていますよ
　　　　　／　　（●）　（●）　＼　　　　幼い頃からずっと望遠鏡で眺めていましたからね
　　　　　|　　　　　___'__　　　 |
　　　　＼　　　　 `ー '　　 ,／　　　　月の南部の明るい地域の中、ほぼ中心線上にある目立つクレーターが
　　　　　 /　　　　　　　　　::::i　＼　　　磁気異常で有名な<ティコ>クレーターで…
　　　　　/　　/　　　　　　　::::|＿/
　　　　　＼／　　　　　　　::|
　　　　　　　 |　　　　　　　　::::|　ｷｭﾑ
　　　　　　　 i　　　　　＼　::::/　ｷｭﾑ
　　　　　　　　＼　　　　|::／
　　　　　　　　　 |＼＿／/
　　　　　　　　　＼＿／
167： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:08:19 ID:Lp.JONG20: ────────────────────────────────────────────

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::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. . . . . 　　　　 ,. 　 -―-　 .,　　　　　　　　.　　　　　ﾟ. .　　　　　　.　　ﾟ　　　　　.　+　　　..　.
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:::::.:.:.:.:.:.:.:.: . . . . 　　 , '　　..:.:.:.:.:..　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　ﾟ　　　　　　　　｡
::.:.:.:.:.:.:. . . . .　　　　,.'　 .:.:.:.:.:.:.:.:.　.:.:.:.:...　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　.　　.　　　　　　.　　　　. ﾟ　　.
:.:.:.:.:.: . . . 　　　 ,.' ..;,;,;,;　:.:.:.:.:.: ;,;,;,;,:....　　　　　.:.;,;,;,;,;, 　....;,;,;,;,'.,　　　　　　　.　　　　　.　　　　　　* .　　　　｡
:.:.. . . .　　　　 /　..;,;,;:.,;,;　　:.;,;,;.:;,;,;..:.:.:.:.:.:.　　...:.:.:;,;,;..;,;,　 .:.:;,;,:.,;,;..',　　　　　｡　　　　　　　ﾟ　　.　　　　. .　　　　 .
:.:. . .　　　　　 ,'　:.:.;,;,;.: ..;,;:.:.;,;.:.:.:.;,;,;.....　　　　　..;,;,;..:.;,;,.: :,;,.. .;,;,.:.:',　　　　　　　.　　　　　.　　　　｡　　　ﾟ　.
:. . .　　　　　　 ;　　 .;,;,;.　..,;,;,;,;.:.:.:.:,;,;,:.:.:.:..　　　　..,;,;,.:.:.:,;,;,;,;:.: .;,;,;.:.. ;　　　　　　　　+　　　　　　.　　　　　｡.　　.
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　　　　　　　　 ',　　　　　　.:.:.:.;,;,,;,:..　　　　　　　　　　.:.;,;,;,;,.:..　.:.　　 ;　　　　　　　　.　　　｡　　　　+　　.　　　　　.
　　　　　　　　　,　　　 :.:.:....:.:.:.;,;,;,;,:.:　　　　　　　　　　.:,;,;,;,;.:.:　　　 ,'　　　　　　　　　　　　.　　　　　　.　　　ﾟ
　　　　　　　　　 ,　　　　　　:.:.:.:.:.:.:　　,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;.:.:.:.　　　.:.:.:.:.:.:.　 ,'　　　　　　｡　ﾟ　　.　　　　　　｡　　　　　　　.
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　　　　　　　　　　　丶　　　　　　:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:　..::.:.:.:.:.:.:...／　　　　　　　　　　　.　　　　　.　　　　　　　　　　.
　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ,. '　　　　　　　　ﾟ　　　　　　　　　　　　　+　　.
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　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ　　､ ,,,,,_____,,,,...　 ''"

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168： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:08:56 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ノ　　＼＼　　　　　　…あれ？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　（●）　(●）＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　u　　　___'__　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　 `ー'´ 　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　/⌒)⌒)⌒)　　／/⌒)⌒)⌒)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノ　　|　/　/　/　　　(⌒) /　/ / /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　 |　:::::::::::(⌒)　　ゝ　　:::::::::::/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　ｌ　 |　　　　　ノ　　/　　）　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　ヽ_ヽ　　　 /' 　　/　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ＿＿　／　　 /　　／

┏──
　　　できる夫は異変に気付いた
　　　<ティコ>クレーターはあるべき場所――月の中央線あたり――から、遠く離れた位置へ動いていたのだ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛
169： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:09:22 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　._,v-!'ヾﾞ「厂¨^^'''ｰv､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.,ノl「」｀:.‐ .!.'｀.､::′　.,） ´ﾞ'=､
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ..,r「､.´ _.　　' .ﾞ..- ' _ノ‐￢=<ﾉ'＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　/ﾞ.:､.二ﾆ│:.::' ' .! ∨　　　　 .＼ .:ﾞ)､
　　　　　　　　　　　　　　　　 /　. .ﾞ..:　 :｀/　.｀:'.:.ﾞ .|　　.ヾ　　｝>'! ^i.
　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ:　 .´- ｀.｀'.ﾞ｀　 _'「 .＼　　　.,ノﾞ .′　）
　　　　　　　　　　　　　　　　| :... :....:... .イ.‐' 　 !ﾞ.＼￣¨个⌒.-.､' .￢］
　　　　　　　　　　　　　　　　|7vii_.ﾞ「.ﾞ,.: ..ﾞ:′'^: ｀_.,>.厂‐r‐ .′..､z／|
　　　　　　　　　　　　　　　　（.´'¨¨'''ﾄｰ-nﾆ､,､.....ﾆ!.,,ﾆvv--ｰ''ﾞi「 .^丿
　　　　　　　　　　　　　　　　（,_..: :.ﾞ:'..:'' '! ..'　　ﾞ､ ..:..二..┐,　:､'.: 丿
　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ)）_ヽ' .:.ヽ' ┐:､ ‐ ,丿 '^.｀. │_´^.,)'′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　.＼　｀.ヽ^ .' ､　.´′., ._ .'.┐ ..,>'′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .ﾞ'‐r,」ﾞ.´'ﾌ＼:. .丿:､:. :_iv┘
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　¨'''ｰ-v厶vﾆ-ｰ^″

┏──
　　　月がいま地球に向けている面は、馴染みのある比較的平坦な面ではなかった
　　　――半分以上が、あばただらけの月の「裏側」の面に入れ替わっていたのだ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛
170： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:10:03 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　／　　　ｕ　＼
　　　　　：／　　＼　　／＼：　　　　　月が…月が自転を始めている？
　　　：／　Ｕ　（＠）　（＠）＼
　　　　|　　　　ｕ　　__´,_　　Ｕ　|：　　　こんなことができるのはオーバーロード――
　　　：＼ｕ　　　　./__/　　　／：　　　　いや、彼らにだってこんなことはできやしない！
.　　　　ノ　　　 /　）ヽ　　　＼
　　　(　＼　／__ノi　）　　　　)　　　　となるとこれが意味することはただ一つだ
.　　　＼　　ﾞ　／　ヽ　ヽ /　/
　　　　　＼_／　　　　＼＿ﾉ
171： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:10:22 ID:Lp.JONG20: 「きっと地球の裏側の彼らが、
　新たに身につけた力を試してみているんだ…」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

　　　 ∧＿∧　　　　 ∧＿∧　　　　 ∧＿∧
　　　(　-ω-)　　　　 (　-ω-)　　　　 (　-ω-)
　　　|　　　｜　　　　 |　　　｜　　　　 |　　　｜
　　　U　_　U　　　　　 U　_　U　　　　　 U　_　U
　　　〉）〉）　　　　　〉）〉）　　　　　〉）〉）
　　　　　　　 ∧＿∧　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　 (　-ω-)　　　　 (　-ω-)
　　　　　　　 |　　　｜　　　　 |　　　｜
　　　　　　　 U　_　U　　　　　 U　_　U
　　　　　　　〉）〉）　　　　　〉）〉）
　　　 ∧＿∧　　　　 ∧＿∧　　　　 ∧＿∧
　　　(　-ω-)　　　　 (　-ω-)　　　　 (　-ω-)
　　　|　　　｜　　　　 |　　　｜　　　　 |　　　｜
　　　U　_　U　　　　　 U　_　U　　　　　 U　_　U
　　　〉）〉）　　　　　〉）〉）　　　　　〉）〉）
　　　　　　　 ∧＿∧　　　　 ∧＿∧
　　　　　　　 (　-ω-)　　　　 (　-ω-)
　　　　　　　 |　　　｜　　　　 |　　　｜
　　　　　　　 U　_　U　　　　　 U　_　U
　　　　　　　〉）〉）　　　　　〉）〉）
　　　 ∧＿∧　　　　 ∧＿∧　　　　 ∧＿∧
　　　(　-ω-)　　　　 (　-ω-)　　　　 (　-ω-)
　　　|　　　｜　　　　 |　　　｜　　　　 |　　　｜
　　　U　_　U　　　　　 U　_　U　　　　　 U　_　U
　　　〉）〉）　　　　　〉）〉）　　　　　〉）〉）

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
172： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:11:30 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　　　　　　　　●

　　　　　　　　　　　　　　　　●

　　　　　　　　　　　　　　　　●

　　　　　　　　　　　　　 ,ﾍ、　　　　.ハ
　　　　　　　　　　　　　ﾄ　＼-―-' ､l|
　　　　　　　　　　　　　 |/,ヽ　　　　　ヽ　　　　　　　　　できる夫、君のその推理は正しいよ
　　　　　　 __ 　　　　／/ 　　（' ）　　fj
　〈＾ヽ､＿r⌒ヾ.--＜／　ゝ.　　　 -ﾍノ　　　　　　　　　彼らはいま、変態の最終段階を迎えようとしている
　(　　≧　￣　|l___／　　　ノ　　　T　,へ＼= ､
（＿＿＞-‐ﾆﾌﾉ　　　　　/|| 　　レ y-'.　＼))
　　　　　　｀￣__ 　　　 / ﾘ |　|　 |_ノ　ゞ≧_ へ　　　　　僕たちもこれ以上地球に留まっていると危険だ
　　　／´￣　　　＼ .／='' 　l　|　ト、 __　　〉　　ヽ
　　/　　　　 ⌒ヽ.　/　⌒ヽ._l　|　/　V/ 〉　ししｔノ
　　i　　　　　〉,|　　　 //7)／　//./
　　ゝ.、　　　　（´ ゝ、　./　/,,,〉ゝ〈_(/
　　　　ヽ、　　＿｀ヽ　｀(しﾉ
　　　　　　｀￣　　｀ｿ
173： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:11:58 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　　　　　ﾊヽ　　　 _
　　　　　　　　　　　　　ﾒ7〉　ｰ＜/　　　　　最終段階を迎えても、彼らはこのまま僕たちを無視し続けるかもしれない
　　　　　　　　　　　／ /'　 C 　ヽ
　　　　　　　 ,r=＜､　ノ　　　ｰ'ソ　　　　でも僕たちは無視し続ける方に賭けるわけにはいかないんだよ
　　　／^ .ｒ≦´ﾟ・_｡))´≫ 　　「/
　ー'　　　.‘ｰ'ｔ_r_'ｲ=''´　　　　!'
!　　　　　i　　　ヽ　　 !　lｲ　　　　　　　反対に彼らに消し去られてしまうかもしれないからね
ゝ　　　　.八　　 .ノー　.ｸ|　i'
　｀ヽ　( ´ . t_l^!ｒ´　　｛j.r|　ｔ
　　　､ .ヽ　 ,!j,!　　　　｀~.ゝ-'
　　　　｀ｿ　　~

　〉　　　　　＼＼　　　　　　　　　　｀ヽ／　／::::::::::::::::/
/´￣￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　／:::::::::::::::::::/
　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ::::::::::::/
　　　 ./　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 :::::::/
　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 V　　　　　　　　積み込みが終り次第、僕たちは地球を離れる
　　./　　　　 /v⌒;　　　　　　　　　　　　　　　　　 i
　 / 　　　弋__ン　　　　　　　　 /⌒; 　　 |　　　　　　　　――たぶん2時間か3時間のうちにはね
　,′　　　　　　　　　　　　　　　辷ン　　∧
/ .＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ 　',
　　　＼　　　　　　　　、　　　　　　　　　　 / 　　 ',
　　　　＞　　　　　　　ー 'ヽ __ﾉ　　　　／　　　',
　　　／　　　≧ｭ．.　　　　　　　　　　　＜|　　　　 ',
　／　　　　　　　　　｀　￣￣　 ´ 　　　 i}　　　　　 i
174： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:12:45 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　,r‐┐／)
　　　　　　 / /／／／>
　　　　　／イ └'´／
　　　　./　　.＼_.ンニﾆス_
　　　 /　　._＿...二つ:::::::::＼　　　　　・・・・・・・・・・・・
　　　（　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　ヽ　 .ヽ、:::::::: __´,_　　　 |
　　　　　＼　ヽ::::::::　　　　　　/
　　　　　.　|　　　　｀ｰ　　　＼

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |＼　　　　　　　／|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|＼＼　　　　／／|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　: 　,>　｀´￣｀´　<　 ′
　　　　　　　　　　　月へのいたずらなんて、大した問題じゃない.　　　　　Ｖ　　　　　　Ｖ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　 i{　●　　　 ●　}i
でも、もし彼らが太陽に干渉するようになったらどうなると思う？　　　　　八　　､_,_, 　　八
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　. 　　　 /　个 . ＿　＿ . 个 ',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /,,―　-ー　　､　,　-‐ ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　　　,　-‐　'"　　　　　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 `;ー"　`　ー-ー　-ー'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l　　　　　　　　　　　l
175： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:14:10 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　． ─―─‐ 、
　　　　 , "　　　　　　＼
　　　　/　　　　　　　　　　　＼
.　　 /　　　　　　＿／::::::＼_ヽ
　　 |　　　　　　　　 ::::::::::::::　:..　　　　　・・・・・・・・
　　 |　　　　　　　（　ー):::::::::( ー)
.　　＼　　　　　　　　 ´　　 /
　　　　 ,＼　　　　　　` ｰ‐‐／
　　／　　` ｰ─　　　　　＼

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　.:/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／＿＿__ 　 .::/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　VＺﾆ=-＞──-　,._＿__
　　　　　　　もちろん観測機材は残していくよ　　　　/　　　ア^／　　　　　　 r＝=≧:､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.:　　　　/　/　●　　　　　｀ヾ二ア… 、
彼らがこれから先どうするかを知るためにね　　　|　　　 .′ :.　　　　　　 ●　ｉ:. Y´　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｌ　,.-=#==ｘi＼　 `^ｰ' 　　 .::从 |　　　　　　'.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　＼`ｰ=i　　 {ゝ::≧ｧ---‐r＜/_＿ｌ__:::::.　　　　}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　¨¨ |　　人¨¨ :′　　 Vく{「￣「_≫:::.　　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　。｡ﾟヽ i　　　　＼j　　＼ヾ::::　　′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｌ　ﾄ､ |`ﾇ | ｕ　し　ヽ。､｡､ﾟ＼:／
176： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:14:38 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　＿＿＿_
..　　　／　　　　＼　　　　　　・・・・・・
　　　／　　─　　 ─＼
　／　　（●）　（●）＼　　　僕は地球に残りますよ
　 |　　　　　　　 ' 　　　　 |
　＼　　　　　　⌒　　　／
. 　/⌒ヽ　　　　　　ｨヽ
　/ 　　　　,⊆ニ_ヽ、　 |
./　　／　r─--⊃、　|
|　ヽ,.ｲ　　｀二ﾆﾆうヽ.　|

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｢　＼　　＿＿　／⌒ｧ　）　｀丶
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　 ´　　　　｀　　/　 /　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　く／　　　　　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∨　●　　　　●　Ｙ　　　　　　ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_|{　　　､_, ､_,　　八　　　　　,′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／八　　　　　　　　ｲ　丶.　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒＼/　, 　 /　ｰｧ　　　Ｔ´ {　　　＼／＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（（⌒>く.／　/ . : /　　　　 ',: :ヽ　　　　〈）　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼{／ : : :/ : : /　　　　　ヽ-ﾍ . : : ／／､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／＼＼＿∧: : ,′|　ｉ　ｉ　 |　∨∧／／ : : :＼＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（＿ﾟ: :｡ーｧ‐' : ;　　|　 |　 |　 |　　ー‐く: : : : :｡: ﾟ : _ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / . : : ｡人: : :.:| 　 |　 |　 |　 |　　 }　　＼: ｡ : : : :）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（_／{:_:/　＼: iヽ丶ソ　丶ソ　ノ　　　　＼_ﾉ￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣⌒　　⌒￣
177： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:15:37 ID:Lp.JONG20: 　　　　＿＿＿_
　　　／　　　　　＼　　　　　　　かつて興味を持っていた宇宙は、もう嫌と言うほど見てきました
　　／　 - 　　　　- ＼
　／　（一）　（一）　＼
　|　　　　　 __´___　　　　　|　　　　僕がいま好奇心を抱けることはたった一つだけ
　＼　　　 `ー'´ 　　　／
　/　　　　 ∩ノ ⊃ 　／　　　　　 ――僕自身の惑星の末路です
　(　＼　／＿ノ　|　 |
.　＼　“　　／＿＿|　 |
　　　＼／＿＿＿／
178： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:15:56 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　／　　　　＼　　　　　おっと、それともう一つありました
　　　　　／　─　　 ─　＼
　　　　／　（●）　（●）　＼　　 ――彼らはどうやって月の自転速度を変えたんでしょう？
　　　　|　　　　　___'___　　　　 |　　なぜ月の自転速度を変える必要があったんでしょう？
　　　　＼　　　`ー'´　　　 ,／
　　　　/⌒ヽ　　ー‐ 　　ｨヽ
　　　 / 　　　　,⊆ニ_ヽ、　 |
　　　/　　／　r─--⊃、　|
　　　|　ヽ,.ｲ　　｀二ﾆﾆうヽ.　|

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　、　　　　　　　　 , ｨi
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |｀ヽ　　　　　　／ﾑ.|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i ヽ　ゝ― ＜　/、 |　　　　　　　　　　　　　　_＿
　　　　　　　　　彼らは遊んでいるんだよ　　　　　　　　y `　　　　　　ﾍ　＼　　　　 ,　　　　＞ ´ 　　 `ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　 ∨ ヘ　　　ｉ　　　／　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　 ●　　　 ●　　ﾄ　　Ｘ　八ゝ、ノ　　　　　　　　　　ヽ
　　　子供の行動にどんな論理がある？　　　　ｒ　/　八　　､,_,　　　ノ　Ｖ　　　＼ゝ、 _＿|　　　　　　　　 V
いろんな意味で、彼らはまだ子供なんだ　　　　ゝ、　ﾉ ≧ ー┐　　ゝ辷 >、. 　　￣｀ニ：|　　　　　　　　 i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　z‐＜　＞′　　　 !　　　　　　　＼　ト、ﾞヽ,　人　　　　　　　　　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　¨ フ／　　　　　　　i　ゝ　　　　　　ゝ＿¨ ／　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ¨　　　　　　　　八　 ||　ｊ　　　ﾊ　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｝　v　ﾊ　冂　/　＼　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i /　ム_ ｒ′ ノ　　　＞　 --ー―＜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`¨゛　　´｀￣
179： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:16:39 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　「彼らはまだオーバーマインドに吸収――合体するまでには至っていない」

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下广卞廿士十亠卉半与本二上旦上二本与半卉亠十士廿卞广下下广卞廿士十亠卉半与本二
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　广卞廿士十亠卉半与本二上旦上二本与半卉亠十士廿卞广下
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　上旦上二本与半卉亠十士廿卞广下下广卞廿士十亠卉半与本二
　　　　　　　　　　　　　　　　　卞：(・)广卞廿士十亠卉半与本二上旦上二本与半卉亠十士廿卞广下
　　　　　　　　　　　　　　　与本rミ ,○､：(・)二本与半卉亠十士廿卞广下下广卞廿士十亠卉半与本二
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　　　　　　　　　　　　卉半与本/ 　/　ミ〉二本与半卉亠十士廿卞广下下
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　　　　　　　　　十亠卉半与本∴.､` 　／半卉亠十士廿卞广下
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　　三三　 _{{　廿卞广下广卞廿士十亠卉半与本oooooverminddd.......本
　　　　￣ ~~　半与本二上旦上二本与半卉亠十士廿卞广下下广卞廿士
上二本与半卉亠十士廿卞广下广卞廿士十亠卉半与本二上旦上二本与半卉
下广卞廿士十亠卉半与本二上旦上二本与半卉亠十士廿卞广下下广卞廿士十亠
上二本与半卉亠十士廿卞广下广卞廿士十亠卉半与本　　　　　　　　　　==ｭ
下广卞廿士十亠卉半与本二上旦上二本与半　　　　　　　　　　　　　　　/,　　!
上二本与半卉亠十士廿卞广下　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`^|.|.|jj
下广卞廿士十亠卉半与本二上旦上二本与半　　　　　　　　　　　　　　　　l.|.|
上二本与半卉亠十士廿卞广下广卞廿士十亠

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∩∧＿∧∩
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.ヽ(･ω･　)ﾉ＿人人人＿
　　　　　　　　　　　　　　＿人人人＿　）　　　）＞グッ！＜
　　　　　　　　　　　　　　＞グッ！＜（　　　（　￣^Ｙ^Ｙ^￣
　　　　　　　　　　　　　　￣^Ｙ^Ｙ^￣　　）　　　）　　＿人人人＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　　　（　　　＞グッ！＜
　　　　　　　　　　　＿人人人人人人＿）　　　）　　￣^Ｙ^Ｙ^￣
　　　　　　　　　　　＞グエーッ！！＜（＿　（
　　　　　　　　　　　￣^Ｙ^ＹＹ^Ｙ^Ｙ^Ｙ^￣ lﾉ　ヽ,)

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180： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:17:29 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　　　　　 ,ﾍ、　　　　.ハ
　　　　　　　　　　　　　ﾄ　＼-―-' ､l|　　　　　　だけど間もなく合体することになるだろう
　　　　　　　　　　　　　 |/,ヽ　　　　　ヽ
　　　　　　 __ 　　　　／/ 　　（' ）　　fj　　　　　そしてその時、地球に残った君は
　〈＾ヽ､＿r⌒ヾ.--＜／　ゝ.　　　 -ﾍノ　　　　　この星のすべてを独占することになる――
　(　　≧　￣　|l___／　　　ノ　　　T　,へ＼= ､
（＿＿＞-‐ﾆﾌﾉ　　　　　/|| 　　レ y-'.　＼))
　　　　　　｀￣__ 　　　 / ﾘ |　|　 |_ノ　ゞ≧_ へ
　　　／´￣　　　＼ .／='' 　l　|　ト、 __　　〉　　ヽ
　　/　　　　 ⌒ヽ.　/　⌒ヽ._l　|　/　V/ 〉　ししｔノ
　　i　　　　　〉,|　　　 //7)／　//./
　　ゝ.、　　　　（´ ゝ、　./　/,,,〉ゝ〈_(/
　　　　ヽ、　　＿｀ヽ　｀(しﾉ
　　　　　　｀￣　　｀ｿ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／─ 　　─　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／（●）　（●）　　＼
　　　　　　　　――その時まだ地球が存在していたなら、ですね .　 |　　　___'___　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　. 　＼　　⊂ ヽ∩　　　　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | 　|　!､＿＼　／　)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　 |＿＿＼　　゛　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＼／
181： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:18:23 ID:Lp.JONG20: 　〉　　　　　＼＼　　　　　　　　　　｀ヽ／　／::::::::::::::::/
/´￣￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　／:::::::::::::::::::/
　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ::::::::::::/
　　　 ./　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 :::::::/　　　　　　　その危険に気付いていながら、
　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 V
　　./　　　　 /v⌒;　　　　　　　　　　　　　　　　　 i　　　　　　　　それでも残ると言うのかい？
　 / 　　　弋__ン　　　　　　　　 /⌒; 　　 |
　,′　　　　　　　　　　　　　　　辷ン　　∧
/ .＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ 　',
　　　＼　　　　　　　　、　　　　　　　　　　 / 　　 ',
　　　　＞　　　　　　　ー 'ヽ __ﾉ　　　　／　　　',
　　　／　　　≧ｭ．.　　　　　　　　　　　＜|　　　　 ',
　／　　　　　　　　　｀　￣￣　 ´ 　　　 i}　　　　　 i

　　　　　　　＿＿＿＿
　　　　　／　　　　　＼　　　　　　　ええ。
　　　　／　 _ ノ　　　⌒ 　＼
　　　/　　（⌒）　　（⌒）　　ヽ　　　　僕が地球に帰って来てからもう5年――
　　　|　　　　　　 __'___　　　　　|　　　　それとも6年でしたっけ？
　　　/ ￣｀ヽ　 {　　ﾉ　　　 /
. 　 /　　　 /　　　　　　 <　　　　　何が起ころうと、もう苦情は言いませんよ
　　l　　　　l　　　　　　　　　　＼
　　l　　　　l　　　　 l´￣￣￣￣ヽ
　人＿＿ﾉ　　　ヽ＿＿＿＿ﾉ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　￣￣
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
182： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:19:15 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハ
　　　　　　　　　　､-＿-　 , -―-'　ﾊ　　　　　　　　　　そうか…
　　　　　　　　　　　＼　,>　　　　　｀ヽ
　　　　　　 __　　　　／/　　　　　　(')l　　　　　　　　　実は僕たちは、君が地球に残ると言ってくれないものかと
　〈＾ヽ､＿r⌒ヾ.--＜／ﾍ　　(' )　_,-' ﾉ　　　　　　　　　期待していたんだ
　(　　≧　￣　|l___／　　 .＞　＿　f´｀）＼= ､
（＿＿＞-‐ﾆﾌﾉ　　　　　ﾉ!　　　 |_| （ヽ　＼))
　　　　　　｀￣__ 　　　 / ﾘ |　|　 |__ノゞ≧_ へ
　　　／´￣　　　＼ .／='' 　l　|　ト、　　〉　　ヽ
　　/　　　　 ⌒ヽ.　/　 ⌒ヽ.l　|　/　ヽ.　　ししｔノ
　　i　　　　　〉,|　　　　　}　|ノ　　ﾘ
　　ゝ.、　　　　（´ ゝ、　　ノi ,,,〉ゝ-≦、
　　　　ヽ、　　＿｀ヽー―一'　｀￣￣´
　　　　　　｀￣　　｀ｿ
183： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:19:48 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　　　　　　　　ﾊ､
　　　　　　　　　　　　　　　　 ': :ヽ'　　　　　　　　　　　 ,　イ
　　　　　　　　　　　　　　　 /: : : :| ’ 　　　　　　　／／|
　　　　　　　　　　　　　　　j: : : : :|　ヽ　＿_　　　　.／／: :｜
　　　　　　　　　　　　　　厶-‐　　　　　　　￣　　､/　/: : : : :|
　　　　　　　　　　　　　,　'　　　　　　　　　　　　　　　　＼: : :|　　　　　　　　この星に留まる君に、
　　　　　　　　　　　／ /　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼j
.　　　　　　　　／　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　､　＼　　　　　　　ぜひ僕たちのためにやってほしい仕事があるんだ
　　　　　　　　／　　 /　　,-==-､　　　　　　　　　___　　　i　　＼
　　　　　　　/　　　 ,　　　　　　　　　　　　 ' ⌒ヽ　｜　　　ヽ
　　　　　　 /　　　　 i　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　ﾍ
.　　　　 /　　　　､　　　　　　　　　　　　　　　　　　 j　　　　ﾊ
.　　　　 /　　　　　　　ヽ　　　　　　｀ｰ' ー '　　　　　　 ,ｲ
　　　　/　　　　　　　　/ ｀　　_　　　　　　　　　　／ .|　　　　　 ’
.　　　/　　　　　　　　 j　　　　　ﾝー‐　　　　 r‐　'　　　 |　　　　　　　 i
　　　,　　　　　　　 l　　　 /　　　　　　 l　　　　 |　　　　　　　 |
.　　 i　　　　　　　　　,　　　 /　､　　　　　　　　|　　　　 |　　　　　　　 |
＝= |　　　　　　 i　　　 ,　　ﾍ　　　　 /.　｜　　　　 |　　　　　　　 |
-　__l 　　　　　　 | 　　 i　　　 i　　　　/　　 |　　　　　　|　　　　　　　 |ﾆ＝===- 　、
｀.ｰ-ミｭ､　　　　　 .|ﾐ､　｜　　　|　　　/　　　ヽ、　 r‐''ﾆ|　　　　　　　 |　＿ - ‐ ' _ノ
184： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:20:06 ID:Lp.JONG20: ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:;;:;:;;:;:;:;;:;:;;:;::;::::;:;::;::;::;:;:;::::::::::::::::::::::::::::::::::.::.:.::......:.. 　.....:.:.
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:::.:::.:.:.::.:.::.::.:.::.:.:.:.::.:::.:.:.::.::.::.:.:.::.:.::.:.:.:.::.::.::.::.::.::.:.::.::.::.:.::.::.::.:.::.:.::.:.:.::.:.::.:.:
..:..:.:..:...:.:.:..:..:.:.:..:.:..:.:.:.:..:..:.::..:.:..:.:.:.:.:..:.:..:..:.:.:..:..:..:.:.:..:.:.:..:.:.:.:..:.:.:..:.:.:.:.:.:.:..:
　　..:.:.. ..　. ...:.:.:..:... ..:.:.:... . .　　..　 .:.:.:.:....　　　....:.:.:.. ..:.::..:...　　....:..
...　　...　　　　　...:.:.　　　　　　　　　　　　　.　　　　...　　　....:.:.:.:.::..
185： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:21:02 ID:Lp.JONG20: 　　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::::+::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::人:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::+:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＜　＞::::::ｷﾗｯ…!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::+::::::::::::::::::::::::::Ｖ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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186： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:21:22 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　 __　- ´´￣　　　　｀¨ ‐ ､
　　　　　　　　　　, -'"´:　　　　　　　　　￣￣　　　ヽ
　　　　　　　　／. : : : :　　　　　　　 ,　￣　ヽ　丶　　　　　　　オーバーロードのスタードライブの光が消えてゆく…
　　　　　　 ,,.'. : : : :　　　　　　　　　　/　/::::::ヽ　ｌ　ヽ、
　　　　　 /. : : : : :　　　　　　　　　　 {　 {:::::::::ﾉ　!　　　ヽ　　　　　僕はこの地球上で産まれ、死んでいった人間達のうちで
　　　　 /. : : : : :　　　　　　　　　　丶　｀　´ ノ　　　ヽ _　　　あの道を通って宇宙へ旅した唯一人の人間なんだ…
　　　 /. : : : : :　　　　　　　　　　｀ー‐ ´　　　　　　　　|
　　 ./. : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i
　　/. : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿　i
　 /. : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l
　,'. : : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /
　i : : : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /
　i : : : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /
　', : : : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　', : : : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　ヽ、: : : : : : .　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　ヽ､:_: : : : .　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　｀¨i : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ

　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　＼
.　　　　　　　　／　　　　　　　　＼
.　　　　　　／　　　　　　　　　　　　＼
. 　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　／　　　　 ´￣` 、　　　　, ´￣　　　　　ヽ　　　　そして、もはや二度とあの道を旅する者は居ないんだ
　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　| 　　　（＿_ ）　　　　（＿_ ）　　　 |
　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　それが地球人だろうと、オーバーロードだろうと
. 　　　＼　　　　　　　　 ´　　　　　　　　　／
. 　　　　＼　　　　　 - ─‐‐-　　　　／
　　　　　　　／ヽ　　　　　　　　　　　　　　イ＼
　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
187： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:21:47 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　__
　　　　 _ ｢|　_　| ||　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |i_
　　　　ｌｌl:|ｌ| l l　| ||　　　　　　　　　　　　　　 _　　　　　 i|　　　|L三i　　　　 i|_
　　　　ｌｌl:|ｌ| l l　| ||　　　　　　　　　　　　　｢iiiii||　＿i|_　_ｉ|=.　　|iｉ|_| |　　　｢=|Tl
　　　　ｌｌl:|ｌ|　___::::::::::::: __i__　　＿__　　　 :|iiiiii|| :|iii|匚| |L| |　:::|iｉ| | |　　　 |:=|:l:|　　　　　 |i_
　　　 ' -=　/iiii||　　　｢i| L|　　 |iii|｣ |　　　:|iiiiii||_:|iii|｜| |L|_|┌ｉ|iｉ|_| |　　　 |:=|:l:|　　　　　　｢｢冂
　　　　　　 |iiiiii||　　　|:i| | |　　 |iii|T.|┌┬ｉ|iiiiii|| :|iii|｜| |L| |｜ｌ|iｉ| | |_　　　 |:=|:l:|: _ _　　　 |ｔｔ|=|
　　　　　　 |iiiiii||　　　|:i| | |　＿|iii|T:|｜｜|lTｌli|| :|iii|｜| |L| |｜ｌ|iｉ| |｢ll|| __ lTTlil:l:| |ii|_|　　　 | _|-|
　　　　　　 |ii〕-〔 _　 .|:i| | |::| ｌl |ii｢三冂｜|──il -｢||三|iｉｌ |l ｢i＼_｢｢|L|　|l:|　|i|┐|ii|_|　 ┌::| _|-|_ ┌､
　　　　　　 |i| __:l|=l┐|:i| | |::| ｌl |..|:三|i |｜|三三|l|=|:||三|｢|￣|-tii i|:|:|iii|　||t　|i|┝|ii|_|＿├l:| _|-|┐|ii||
　　　　　　 |i｢ii 丁:l｜Π--t| ｌl |lll｢|￣|｢￣|三｢ｌl|l|-|:||三||:|　 |==|i |:|:|iii|　|| l| |i|┤冂i|三|ｌ-l:| _|-|ii|┝||
　　　　　　_|i|:ll　|liTl|「l liiiiil|:| ｌl |lll|:|┐||:＿|三|i__ｌ|-|:||三||:|　｢ﾆ｢|￣|￣|il|冂 |i|┤|=|l|三|l‐┐_|-|ii|三｢| 　┌┬､
　liiﾖl｢T‐-｢ii｢l┐|三i!|￣lＴl|:| |｢ﾆil:ﾆﾆfl 三|_≧!= 冖≦　]Tli ｢==::|iiiiｉ|三|il||=| |i|┤|「|ｌｉ||iL==_l|i|-|i｢｢　|　　|iiii|７|
　| ｢L_|iiiｉ||iiｉ|E:|ｉｉ￣T|llllｌ|fﾆﾆﾆ{!≧＝¨≦二＿＿＿＿ ≧-Ｌ! |ｉｉi||iiiiｉ|＿|il|Π_|i|｜|=||ｉ||iL＿」|i|-|i| l|　l|　　|iiii|/l|
　| |=｢l|┌┐-ｔ┬t=iiＬ!-=≡≧¨　　 i|i＼二二＿＿_∠ｉ¨ｌ =t ≧-ｌiiiiｉ|三|｢￣|三|i|Tlii|￣|三|¨|￣|ｉ| l|　l| ｢｢l|iiii|　|
　| |「三||Ei|ｉ| |ﾖ|_｣ﾛ≧¨_へ､|[[il､　 i|i　_/ 　 /　　 /　| | |Π‐┐__　_¨≧=-_iｉ|三|i|┌┐::|三|=|三|Π|　冂¨l三l￣l
　ｌ l:!:≡!!Ｌ. ≧‐¨　l､|l､l|| ＼＼　　i|i-ﾆﾆﾆﾆ─--＜-! | |冂ﾄiｌ|L_||=｀┴ ¨´　＜＝≧-::_|三|-|三|i冂｢|￣|l三L_ L
　＼≦￢─---- ．＿＿＿＼＼　｢｢｢l冖l二￣￣￣¨¨　､ｉ|Π＞ ¨-пΠ┐_ 冂､￢-､ ≧-_|三|i|_l| |,,-''"::::::::::::::::
ｉ｢п＼Π┐￣￣¨¨￢──----､¨￢┴--L]旦＿＿＞-¨¨ -‐Π┐冂 пli |￣|li п￢::::::::::::¨--'''":::::::::::::::::::::::::::
L|Пп､＼пп冂Пl |ｴｴ-｢l|＼-｢l ＼＼￣￢￢-＞_．-´пП ｢=l _|_:Eｪ｢｢lп､,,''"::::ﾞﾞ''､≧-,,,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　　　　　　　　　　　　　　　　┏──
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　世界は今や彼のもの――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人間として望みうる物質的な所有物は全て、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彼の手に取られるのを待っていた
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛
188： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:22:11 ID:Lp.JONG20: 　　┏──
　　　　　だが、できる夫にはもう何の興味もなかった

　　　　　この見捨てられた惑星の寂しさ――
　　　　　理解できない存在へと変態を遂げたかつての同胞達の脅威――

　　　　　彼は、もう何も恐れてもいなかった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 - 　- 、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ (● ●）ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゝ　 -'-　ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　ヽ
　　　　　　　　.　　　　　　　　　　　（| 　　　 |）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.し　　Ｊ

┏──
　　　完全に変態を遂げた彼らの出発にあたって起こるであろう余波の中では
　　　自分が生き残ることはできないだろう
　　　――だがそれでいい
　　　できる夫はそう思っていた
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛
189： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:22:57 ID:Lp.JONG20: ┏──
　　　やりたいことはもう全部やった
　　　それに、この空虚な世界で無意味な生涯をだらだらと送るなどということは
　　　とうていやりきれたものではない
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛

　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　／　　　　　　　　 ´￣｀　　　 ´￣｀
　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　 /　　　　　　　　　 /　　　　ヽ　　 /　　　ヽ
　　　　　 |　　　　　　　　　　　　ゝ　　ー' 丿　　ゝー'　く　　　何事も有終の美を飾らなければ
　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,　　　 |
　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　意味がありません
　　　　　ヽ　　　　　　　　　　　　　｀´￣｀´　／
　　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　> 　　　　　ヽ　＿＿＿＿＿／
　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
190： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:24:21 ID:Lp.JONG20: ┏──
　　　その気になれば、できる夫はオーバーロードと一緒に行くこともできたろう
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛

　　　　::::::::::::::::::::::::::::::::／￣￣￣￣￣＼:::::::::::::::::::::::::::::☆:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　::::::::::::::::｡:::::::::::::|　　　　＿＿＿　＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｡::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　:::::::::::::::::::::::::::|￣￣￣￣＿＿　￣￣￣￣￣￣＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　::::::::::＿―|三|　　　　　／ ∧　＼　　　＿|￣￣￣＼::::ﾟ::::::_＿＿::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　::::::::=_―...|三|　　　　　|・∀・）　 |　　　　　￣￣￣￣￣￣　　／::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　＝　　 .　 |三|　　　　　＼＿|＿／　　　　　　　　　　　　　　　／:::::::::::::::｡:::::::::::::::::::::
　　　　::::=_　　.....|三|　　　　MATAARI号　　　　　　　　　　　／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　::::::::::::::::::::::::::::＼(二二二二二二二二)　　　　　　　　／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　:::::::::::::::::::::::::::::::::￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　:::::::::::::::::::::::::::::ﾟ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｡:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

　　┏──
　　　　　だが行ったとしても、それにいったいなんの意味があるだろうか？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛
191： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:24:50 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　　／　　　　＼　　　　　・・・・・・・
　　　　　　　／ -　　　ヽ　＼
　　　　　／（● ）　（● ）　＼　　さて、それではキュゥヴェラクと契約した仕事に取りかかるとしましょうか
　　　　　 |　　　 _`___　　　　　　|
　　　　　　ヽ、　　　　　　　　　／
　　　　　　／　　　　　　　　　　＼
192： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:25:08 ID:Lp.JONG20: ¨: :…- ．_
_: : : : : : : :}￣:¨: :=　┐ｬ. . . . _　　＿
　￣¨　-く'_: : : : : : : ′ l_:_:_:/ }YxXヾ.ト､
　　　　　　￣ ¨ ‐v' 　　　　ﾘ }xXX:}:}xﾊ
　　　　　　　　　/＞-≦　　／ /xXXﾉﾉXﾉ
　　　　　　 /、__／　￣　`´ ﾐXxﾝx ,ｲ
.　　　　　 /　/　　　　　　　　　￣´
　　　　　 /　,o))
　　　　　　/　/|　|
.　　　　　/　/ .|　|
　　　　../　/　 |　|
　　　　/　/　　|　|

┌───────────────────────┐
└───────────────────────┘
┌───────────┐
└───────────┘
┌──────┐
└──────┘
┌───┐
└───┘
┌─┐
└─┘
193： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:25:47 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿　　　　　君には、これから起こることのすべての
　　　　　　　　　　｢　＼　　＿＿　／⌒ｧ　）　｀丶　　　見たまま、ありのままを実況してほしいんだ
　　　　　　　　　　ヽ　　　 ´　　　　｀　　/　 /　　　ヽ
　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　く／　　　　　）　　もちろん僕たちのカメラでも撮影をするよ
　　　　　　　　　　　∨　●　　　　●　Ｙ　　　　　　ﾉ
　　　　　　　　　　　_|{　　　､_, ､_,　　八　　　　　,′　　でも、君の眼が――脳髄が受け取るものは、
　　　　　　　　　／八　　　　　　　　ｲ　丶.　　　/　　　　僕たちのものとは全く違ったものかもしれない
　　　　　 ⌒＼/　, 　 /　ｰｧ　　　Ｔ´ {　　　＼／＼
　　　（（⌒>く.／　/ . : /　　　　 ',: :ヽ　　　　〈）　）　　　それが僕たちに多くを語ってくれるんだ
　　　　　＼{／ : : :/ : : /　　　　　ヽ-ﾍ . : : ／／､
　　　　／＼＼＿∧: : ,′|　ｉ　ｉ　 |　∨∧／／ : : :＼＿_
　　　（＿ﾟ: :｡ーｧ‐' : ;　　|　 |　 |　 |　　ー‐く: : : : :｡: ﾟ : _ノ
　　　　 / . : : ｡人: : :.:| 　 |　 |　 |　 |　　 }　　＼: ｡ : : : :）
　　　　（_／{:_:/　＼: iヽ丶ソ　丶ソ　ノ　　　　＼_ﾉ￣
　　　　　　　　　　　　　　￣⌒　　⌒￣

┌─┐
└─┘
┌───┐
└───┘
┌──────┐
└──────┘
┌───────────┐
└───────────┘
┌───────────────────────┐
└───────────────────────┘
194： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:26:52 ID:Lp.JONG20: ┏──
　　　オーバーロードの宇宙船は、それを追う電波とほぼ同じスピードで
　　　地球を遠ざかりつつある

　　　だが長い長い追跡となるとはいえ、いつかできる夫の言葉は追いつくのだ
　　　いずれ確実にカレルレンにキャッチされるのだ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 A
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _∧lﾍ　_　_　_＿ _　_
　　　　　　　　　　 _ ,.，-‐　/ﾑ>l<l∧　　　　　　 '　‐- , _
　　　　　　　　　　,.， ''".　　　　,ム/lLlZl,i∧.　　　　　　　　　　｀丶.
　　　　　　　＞ ´　　　　　　　,ム/　　　∨l,∧　　　　　　　　　　　　　　∨
　　　　　／　　　　　　　　　,ム/　　　 ∨l,∧　　　　　　　　　　　　　　l
.　　　 /　　　　　　　　 ,ム/　　　　 ∨ﾍ∧　　　　　　　　　　　　 ,
　　　　,'　　　　　　　　 ,ム/　　　　　　　　　ﾍ∧　　　　　　　　　 /
　　　 i. 　　　　　　 ,ム/　　　　　　　　　　　∨,　　　　　　　　　／
　　　　ﾍ　　　　　　　　,ム/　　　　　　　　　　　　 ∨,　　　　 ,. ィ
　　　　　ゝ､　　　　 ,ム/　　　　　　　　　　　　　　∨i ,. ，・,´
. 　　　　｀'・.､ _　　　　　　　　　　　　　　　 _,.，-‐ '"　,.ｨ´
　　　　　　　　　　｀' ｰ= ﾆニ二三三三三￣　　 _,.，-'ｲll
　　　　　　　　　　　　　　｀' ーl≧二二二イ二卞､l＿＿l_lﾖ
　　　　　　　　　　　　　　　 |／／l l　i　iﾍ〈l　l､..l　　l}
　　　　　　　　　　　　　　　 |／i　l..i　l　l　.ll　l　 l､　.l}
　　　　　　　　　　　　　　ム二i.l└┴┴┘ lｪｪl≧ l}_
　　　　　　　　　　　　　　　　l/l二7l　ﾍ￣7/l　lFEll　　lN.
　　　　　　　　　　　　　　　 l/l　　l　lﾍ∨/. l　l──i　l, il
　　　　　　　　　　　　　　 l/l　　l　l　〉〈　 l　l PP .l　l', i
　　　　　　　　　　　　　　　「lHlh　l　l /∧∨l　lHHH.l　l ',i,
　　　　　　　　　　　　　　　|P li l. l　ﾚ/「lﾍ　l　l.　　　l　l　',
　　　　　　　　　　　　　　 l幵幵幵l　　77　l幵幵幵ll幵l幵ll
195： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:28:18 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　＿＿__
　　　　　／　　　　＼　　　　　　カレルレンは今の状況をどこまで計算していたんでしょう？
.　　　／　　　ノ ' 　ヽ＼
.　　／　／）（ー）　（ー）＼　　　もしかしたら約100年前に、
　　|　／ .ｲ　　　　' 　　　 |　　　わざと僕を地球から脱出させたのかも…
　　∨,'才.ﾐ).　　-‐‐-　　／
.　　 |　≧ｼ'　　　　　　＼
　／＼　ヽ　　　　　　　　　ヽ

　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　／　　　　＼　　　　　　ちょうど変態の最終段階が終わる頃に帰って来るように仕向けて、
　　　　　／　　⌒ 　　⌒＼
　　　／　　（＝）　（＝）＼　　　生きた旧世代の地球人のサンプルとしてこの役割を演じられるように…
　　　 |　　u　　　 ___´___　　　|
　　　　ヽ、　　　　`ー '´　／
　　　　ノ　　　　　　　　　＼
196： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:28:39 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　． ─―─‐ 、
　　　　　, "　　　　　　＼　　　　　　まあ、それはいくら何でも考えすぎでしょうけど…
　　　　/　　　　　　　　　　　＼
.　　 /　　　　　　＿／::::::＼_ヽ　　　それでも、カレルレンは何かとてつもなく大がかりで複雑な陰謀に
　　　|　　　　　　　　 ::::::::::::::　:..　　　手を貸しているのは間違いないと思います
　　　|　　u　　　　（　ー):::::::::( ー)
.　　＼　　　　　　　　 ´　　 /
　　　　 ,＼　　　　　　` ｰ‐‐／
　　　／　　` ｰ─　　　　　＼
197： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:29:02 ID:Lp.JONG20: 「カレルレンは、オーバーマインドの配下として働きながらも
　自分の自由に出来るすべての手段を用いて
　オーバーマインドの研究を続けている」

　　　　　　　　　　　　　(ヽ　(ヽ　　( i)))　/)　/)
　　　　　　　　　　　(ヽ(((i (ヽ((/ﾆＹﾆヽ　( i)))/)　　　/)
　　　　　　　　　　　((i(ヽ(((i )/（ﾟ )( ﾟ）ヽ　( i)))/) i)))
　　　　　　　　　(ヽ　(((i ) ／::::⌒｀´⌒::::＼　( i)))
　　　　　　　　　.(((／∠_|　,-）＿＿＿（-，|＿ゝ＼/)
　　　　　　　　　　( 　＿＿､　　|-┬-|　　　　,＿　）
　　　　　　　　　　((＼＼ |　　　　`ー'´　　 /´ ／／＼)
　　　　　　　　　　(/ (((i )|　　　　　　　　　/　( i)))( i)))
　　　　　　　　　　　　(/　　　　　　　　　　　　　＼)　＼)
198： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:29:18 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　／　　　　　　＼
.　　　　　　　　／　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　何がカレルレンをその行為に駆り立てているんでしょう？
.　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　＼
. 　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　単なる科学的好奇心だけが理由ではないはず
　　　　　|　　　　￣｀丶　　　　 ' ´ ￣　　　　 |
　　　　　|　　　　 ‐ｭ::::ｪ‐　　　　 ‐ｪ::::ｪ‐　　　 |
　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
. 　　　＼　　　　　　　 ´ 　　　　　　／
. 　　　　＼　　　　　　- ――- 　　　　／
　　　　　　　／ヽ　　　　　　　　　　　　　　イ＼
　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
199： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:30:20 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　「おそらくオーバーロードたちは
　　　　　　　いつの日かオーバーマインドの束縛から抜け出すことを
　　　　　　　夢見ているのでしょう」

　　　　　　　　　　.　　　　/ﾆＹﾆヽ　　　　 ll　　　 ll
　　　　　　　　　　　　　　/（。)(. ﾟ）ヽ　　　　ll　　　 ll
　　　　　　　　　　　　／::::⌒｀´⌒::::＼　　 ll.　　　 ll
　　　　　　　　　　　　|　,-）ﾄｪｪｪｪｲ（-、|-－'､_ 　　ｌレ-－ｚ
　　　　　　　　　　　　| l　　.|-┬-|　　l |　　｀ﾄl､　八ｒ-x‐ﾃ
　　　　　　　　　　　　＼　`ー-'´υ／⌒､ｰ'､ |ﾘｌト､Ｖ´ ,､‐ヘ、
　　　　　　　　　　　　　　　　 {　 ,ニ､/　　　,!　//川／｀Y　＼　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ{　　ﾊ､__∠／/彡ｲ⌒ ｰヽ‐- ヽ-　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ヾ=≦ﾆ三≦彡ｲ　　　　　　　ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ヽﾆt=ヽ {､　　　　＿,／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ﾞヽﾆﾝ´ ￣￣／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　` －---－''´
200： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:30:41 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　　　「自分たちを従わせている力について
　　　　　　　　　　　　満足のいくだけのことを学んだあかつきには
　　　　　　　　　　　　そのときこそは…と」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,ｒ'ｒ‐ｧｊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　　　　　　 // .//
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（;「1'/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 `ｌ k′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,ｒ'ｒ!｣ｊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 // .//
　　　　　　　　　　　　/ヽＹﾉ三　　　　＼＼　　　（;「1'/
　　　　　　　　　　　 /（0)(0 ）三　　　　　　＼＼　　　 `ｌ k′
　　　　　　　　　　／⌒｀´⌒　　三　　　　　＼＼ ,ｒ'ｒ!｣ｊ
　　　　　　　　　　|　　　　　　（- 、三　　　　　＼＼ .//
　　　　　　　　　　lヽ＿＿＿ノ｀　l　三　　　　　　　　＼＼从/
　　　　　　　　　　ヽ｀⌒´ 　　 / 三　　　　　　　　そ　　て
　　　　　　　　　　　　｀ｺー　　 /,三　　　　　　　　　　ゝ,　　そ
　　　　　　　　　／⌒　　　　　　　　￣三　　　　　 "`/'^r 　＼
　　　　.　　　　|　　　　　　　　 ,、　三　　　　　　　　＼＼
　　　　　　　　　＼　＼　　　　　　　 || 　三　　　　　　　　　　　　＼＼
　　　　　　　　　　＼　＼　　　／　　三　　　　　　　　　　　　　＼＼
　　　　　　　　　　／＼　＼　 i′ 　く　三　　　　　　　　　　　　　　　＼＼
　　　　　　　　　／　　　＼　／]　　／　　三　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＼
　　　　　　　　/　　　／　(ノ／))￣ヽ　　三
　　　　　　　__|　.　　 | ／　,ゝ￣　　　ﾍ　　　三
　　　　　　（＿＿＼＼　／　　　　　　 `ー‐三
201： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:31:59 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　／　　　　＼
　　　　　／　　ノ　　　ヽ＼
　　　／　　（ ●）　（●）＼　　　　そんな企てに僕が付け加えることなんで何もないと思いますけど…
　　　 |　　　　　　 '　　　　|
　　　　ヽ、　　　　　⌒　　／
　　　　ノ　　　　　　　　　＼

　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　／　　　　＼
　　　　　／　　⌒ 　　⌒＼
　　　／　　（ー）　（ー）＼　　　まあ、できるだけやってみようじゃありませんか
　　　 |　 u　　　 ___´__　　　|
　　　　ヽ、　　　　`ー '´　／
　　　　ノ　　　　　　　　　＼
202： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:32:19 ID:Lp.JONG20: ¨: :…- ．_
_: : : : : : : :}￣:¨: :=　┐ｬ. . . . _　　＿
　￣¨　-く'_: : : : : : : ′ l_:_:_:/ }YxXヾ.ト､
　　　　　　￣ ¨ ‐v' 　　　　ﾘ }xXX:}:}xﾊ
　　　　　　　　　/＞-≦　　／ /xXXﾉﾉXﾉ
　　　　　　 /、__／　￣　`´ ﾐXxﾝx ,ｲ
.　　　　　 /　/　　　　　　　　　￣´
　　　　　 /　,o))
　　　　　　/　/|　|
.　　　　　/　/ .|　|
　　　　../　/　 |　|
　　　　/　/　　|　|

　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　／　　　　＼　　　　　　「まだ何も報告することはありません」
　　　　　／　　⌒ 　　⌒＼
　　　／　　（ ●）　（●）＼　　　「何分か前に、あなた方のドライブの光が消えていくのを見ました」
　　　 |　　　　　　___´__　　　|
　　　　ヽ、　　　　`ー '´　／
　　　　ノ　　　　　　　　　＼
203： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:33:24 ID:Lp.JONG20: 「月は満月を少し過ぎたところですが、　ほとんどが裏面と入れ替わっています」

　　　　　「もっとも、これはもう既に知っていることでしょうけど」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　._,v-!'ヾﾞ「厂¨^^'''ｰv､
　　　　　　　　　　　　　　　　.,ノl「」｀:.‐ .!.'｀.､::′　.,） ´ﾞ'=､
　　　　　　　　　　　　　　 ..,r「､.´ _.　　' .ﾞ..- ' _ノ‐￢=<ﾉ'＼
　　　　　　　　　　　　　　/ﾞ.:､.二ﾆ│:.::' ' .! ∨　　　　 .＼ .:ﾞ)､
　　　　　　　　　　　　　 /　. .ﾞ..:　 :｀/　.｀:'.:.ﾞ .|　　.ヾ　　｝>'! ^i.
　　　　　　　　　　　　　ﾉ:　 .´- ｀.｀'.ﾞ｀　 _'「 .＼　　　.,ノﾞ .′　）
　　　　　　　　　　　　　| :... :....:... .イ.‐' 　 !ﾞ.＼￣¨个⌒.-.､' .￢］
　　　　　　　　　　　　　|7vii_.ﾞ「.ﾞ,.: ..ﾞ:′'^: ｀_.,>.厂‐r‐ .′..､z／|
　　　　　　　　　　　　　（.´'¨¨'''ﾄｰ-nﾆ､,､.....ﾆ!.,,ﾆvv--ｰ''ﾞi「 .^丿
　　　　　　　　　　　　　（,_..: :.ﾞ:'..:'' '! ..'　　ﾞ､ ..:..二..┐,　:､'.: 丿
　　　　　　　　　　　　　　ﾞ)）_ヽ' .:.ヽ' ┐:､ ‐ ,丿 '^.｀. │_´^.,)'′
　　　　　　　　　　　　　　　.＼　｀.ヽ^ .' ､　.´′., ._ .'.┐ ..,>'′
　　　　　　　　　　　　　　　　 .ﾞ'‐r,」ﾞ.´'ﾌ＼:. .丿:､:. :_iv┘
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　¨'''ｰ-v厶vﾆ-ｰ^″
204： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:33:51 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　／　　　　＼　　　　　　…これはちょっと恥ずかしいですね
　　　　／　::＼::::::／::: u＼
　　　／　（⌒）:::::::（⌒）　　ヽ　　　地球の歴史がクライマックスを迎えようとしているというのに
　　　| 　　　､__',_,　　　u. 　 |　　僕がやっているのは、競馬やボクシングの解説とか
　　　＼　　　　`‐'´　　　　／　　　【実況】世界最後の日part1とか、そんな感じなんですから
　　　　/⌒ヽ　　ー‐ 　　ｨヽ
205： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:34:53 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　　　　　／　　　＼　　　　　　「ねえカレルレン、カメラに写っている以上のことを僕の口で表現するのは
　　　　　　　　　　／_,ﾉ　　　＼　＼　　　　　なかなか難しいですよ」
　　　　　　　　／　（ー）　（ー）　　＼　　　「僕が後どれくらい待たないといけないか教えてくれていたら
　　　　　　　　 |　　　　　 ' 　　　　　　 |　　　この仕事がずいぶん楽になったと思いますがね」
　　　,'⌒　＿　＼　　⊂ﾆﾆ⊃　　　／
　　　ヽ＿ノ　　／　　　　　　　　　＼

　　　　　　＿＿＿_
　　　　　／　　　　　＼　　　　　　「それは置いといて、このまま何事も起こらなければ
　　　／　ノ　　　　ヽ　＼　　　　　打ち合わせ通り6時間後にまた報告を…」
　　／　（●）　（●）　　＼
　　|　　　　　__´　_　　　　 |
　　＼　　　　￣　　　　／
206： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:35:49 ID:Lp.JONG20: 　　　　　._　　._
　　　＿//＿//＿[][]
　　 /＿ .＿　.＿/
　　　 .//　/ /
　　　 l/　/./　　　　　　　/ニニニニ/
　　　　　//　　 .lﾆﾆ￣ﾆﾆヽ
　　　　　~　　　　））　ﾉﾉ
　　　　　　　　　　　/ﾉ<ﾆ_ﾉ
　　　　　　　　　＜/　　　　　　　　／＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　／
　　　　　　　＿＿＿_　　　　　＼／／>
　　　　　　／::::::::::::::::::＼　　　　　　 <／
　　　　／::::－::::::::::::－:::＼　　　　 ┌─┐
　　　／　（ ● ）:::::（ ● ）　＼　　　└─┘
　　 |　　　　:::::::__´___:::::::　　　|
　　　＼　　 :::::::::::::::::::: 　　／
　　　　/　:::::::::::::::::::::::::::::::　＼
　　　...|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |
207： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:36:07 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　　　／　　　　　＼　　　　　　　「あ、待って下さい」
　　　　　　　／　　＼　　　／＼
　　　　　　／　　（●）　　（●）＼　　　　「彼らはあなたがたが立ち去るのを待っていたに違いありません」
　　　　　 | 　　　　　　　´　　　　　|
　　　　　＼　　　　　　⌒　　　／　　　　「何かが起こり始めたようです」
　　　　／￣￣ヽ　　　　　　　＼
　　　（｢　　　｀rﾉ　　　　　　　　　　＼
　　　　ヽ　　　ノ　　　　　　　　　　　＼
　　　　　|　　 | 　　　　　　　　｢＼　　＼
208： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:36:22 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　　。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾟ
　　　　　　.:. :.: .:., :,, "''';,;;;､:::::...:.:.:,;, :. :. .. . :, :.: . ;. :. :. :. . . . . 　 "''‐､_, ;, ;,, , , ;,, : .: .:.:.: ...:: .:. . : . . .
　 . .. , ;:,; ,.;,:;,,..:..: .:. :.: . .: .:."'''',;'. :.";,.. :. :. , . .:. . : "'';:,.,.,._ . . 　 . . .　.　. : ::. ;,: , ;. :;.: ,;:, 　　"''.: 　.　.
　　　　　　　"';,. :.: .: .:.::.:. .　. ,'. :. :. .. :. :... :' . .. .　 : . :. . ."'';:,.; : .: .:. .: .:. . .:; .,: . ,: '　　　 .: .:,.;:'　　.
　. :. : .:..::::::.: :.　　. :.: . .. .. . :. :.: .. . .　"'';:,..　　.　. . . "ﾞ‐ : :. :. . . . : .: .: :　 :. :. :. :. :.:. : .: . . :. :.. . . . .
　　　`　,,,. ,.,　' ,. . :. .: .　　　. . :.: ... 　　: .: .. . . ."';,_,　　.　　.　　. : . :. . ,.,.,... . . : ..　　　 :. :.:. :.
'""''''';:;:;,., ::,.　.:: -‐-　 :. ...::: ..::..　::...':::::......"""''''''"""''''　　 :. .. .　　: . :. .. :..:.:..:::.: .: .:.::.:. .　. .: .: .: . ..
::::::::.....: .. : ,r'´.　　　｀ヽ: .. ......:..:.:::::::::.:.:.: .: .:: ...:;'. :. :. .. .　　: .:. :. .. . :, :.: . ;.::.., . . . .: .: .: . .. . . .: .:
:::::::.:: .: ..: :'　..:.　　　　　ﾞ;:::.:.:.: .: .:: ...:;'. :. :. .. .　　: . :. .. :..:.:..::::::::::::.., . . . .: .: .: . ..　　　　...::::::
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::::::.......: ..: :ヽ　::::...　.....　,.': :.. :. :......:::::::..:.: :.: ::.';:,:,.: :,,; , ,; ;'...:..:. :. ....　. :;,; ,;.:. .,:; ;,:;; .:. , ,,...: .:. :. .. :. :.: .
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";,..:::.:.:::.:.;,.,.;, ;. :. :,: .: . ;. :. . .;.（. .."''';:;:,.,.,.._,　　　 . :.: . :.: .:. :. :. .: . 　　 : . :. :.: .:. :. :.. .
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　　　　　　　　　　　....,,_,,,...;:;::''""''''"'.:.:.:.: .: .:: ...:
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";;;,.. :::;,;'"';,,.;. :. :;.; :.:. .:;. ... .:.:.: .: .:: ...:;'. :. :. .. .　　: . :. .. :..:.:..::::::::::::.., . . . .: .: .: . .. . . .: .:. :. . . .. .
　　　　　　　　　　　　　ﾞﾞ"''ﾞ;:,...::::::.:. :.: ::,;..:.:.. .:. :. . . :.: .: . .. .:.:.: .: .: :::; .: .:. .　　　 .:. :. :. . ..

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

　　　　　　　,r‐┐／)
　　　　　　 / /／／／>
　　　　　／イ └'´／
　　　　./　　.＼_.ンニﾆス_　　　　　　　「星の光が薄れてきました」
　　　 /　　._＿...二つ:::::::::＼
　　　（　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::＼　　　　「構造を持った大きな雲のようなものが空いっぱいに広がってきたようです」
　　　ヽ　 .ヽ、:::::::: __´,_　　　 |
　　　　　＼　ヽ::::::::　　　　　　/
　　　　　.　|　　　　｀ｰ　　　＼
209： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:37:51 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　「よく見ると雲ではありません
　　　　　　　　　　線や筋が絶えず位置を変えながらぼんやりした網の目模様を形作っている

　　　　　　　　　　まるで蜘蛛の巣みたいだ…
　　　　　　　　　　空の星が不気味な蜘蛛の巣に引っかかっているかのように見えます」

　　　｀ﾗ､、　　　　　　　　　　　　 _,,　‐''" 　　　　　 !　　　　　　　　　｀'''ｰ　,,_　　　　　　　　　　／ .iﾞ
　　　　l　ﾞ'-､　　　　　　 _,,　‐''"　　　　　　　　 _,, !,,_　　　　　　　　　　　｀ﾞ''ｰ　,,_　　　　　,..‐″ 　.lﾞ
　　　　 |　　　＼　 ._.. -'''"゛　　　　　　　　　 ,.. -'"゛　|　 .｀ﾞﾞ'''ー　..,,_　　　　　　　　　　　｀ﾞ''''ｯｒ'"　　　　　!
　　　　 .!　　　　　.]ゞ､　　　　　　　　　　　 _.. ‐'"　　　　　.|　　　　　　　　｀ﾞﾞ'''ー　..,,_　　　　 .,／゛　!　　　　　│
　　　　 .l　　　　　 !　 .｀'-､　　　　　._,, -'"゛　　　　　 .,..-'"!'''―- ....,,,_　　　　　　　　　｀ﾞ''ッｲ゛　　　 l.　　　　　.!
　　　　　l　　　　　|　　　　 `'-_..-‐″　　　　　　,..-'"゛　　 l　　　　　　 .｀ﾞﾞ"''―- ....,,,_. ／　│　　　　l　　　　　,!
　　　　 .,!　　　　 .|　　　　　　! ｀'-、　　　._..-'"　　　　 .,..イ''―-- ......,,＿_　　　　,..‐" !　　　 .!　　　　 l　　　　 .lﾞ
　　　　 .i　　　　　!　　　　　 .l　　　｀'-i;;'"　　　　　.,..-'´　_!、　　　　　　　￣ﾞフ'|゛　　│　　　 !　　　　 |　　　　 !
　　　　 .!　　　　│　　　　　.l　　　　 / ｀''-、　,..‐'゛　 .／│　￣"'''―-- ／　　 !　　　.!　　　　!　　　　 l　　　　.!
　　　　 lﾞ　　　　 l　　　　　 .|　　　　 !　　　 .八､　. ／　 .lﾞ　　　　　,／゛ !　　　 !　　　.!　　　　l　　　　 .ｌ　　　　!
　　　　.|　　　　 .|　　　　　│　　　 /　　　 /　　 lヽ、　　│　　.,／゛　　 .,!　　　│　　│　　　 .|　　　　 .ｌ　　　 .l
　　　　l　　　　　|　　　　　│　　　 l　　　 /　　 /　 .｀'-､ .!. ／　　　　　 |　　　　!　　　l　　　　 |　　　　 .ｌ　　　 .!
　　　 .l　　　 │　　　　　!　　　 /　　　/ 　　 /._,,,.. -==＊―――----l＿＿___!　　　!　　　　 !　　　　 .ｌ　　　 .!
　　　 l　　　　　l　　　　　 l　　　 /　　_,ム-‐'''"ヽ . ／　.!　ﾞ'-、　　／　　　 ./￣ﾞ^'''ｸ'―--___l＿＿＿l　　　　ｌ
　　　l　　　　　.l　　　　　.l._,,.. -‐!l'"´　＼　　._／'''―--l.――― ／　　　　／　　 .／　　　　 /　　　　 /￣￣￣ｌ
　　 /　　　　　.|,,,.. -‐'''"´.ｌ　　　　ヽ　　　　X＿　　　　　!　　　　　ﾞ'-、　／　　　／　　　　 ./ 　　　　 ./ 　　　./
　　|,,,.. -‐'''"´ ヽ　　　　　..ｌ.　　　　.ヽ. ／　　　 . ｀ﾞ"''ｰト――――ｰ'''く　　　／　　　　　/ 　　　　　/ 　　　 .i′
''"゛＼　　　　　　ヽ　　　　　ｌ　　　／ﾞﾞ''''ー　..,,_.　　　│　　　　　　 ___,,,,＼/ 　　　　　/ 　　　　　./ 　　　　/
　　　ヽ.　　　　　ヽ　　　　　ヽ,／　　　　　　　　　｀ﾞ"''┼ｰ￢''''^ﾞ￣´　　　　＼　　 ./ 　　　　　./ 　　　　 /
　　　　 .ヽ　　　　　ヽ　　 . ／ ''''―　..,,,_　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　 _;; ／　　　　 ./ 　　　　　./
　　　　　 .ヽ　　　　　.ヽ.／　　　　　　｀ﾞ"''―　..,,,_ .| ＿_,,,,,....　--ｰ￢''''ﾞﾞ￣´　｀'-、　　　/ 　　　　　./
　　　　　　 .ヽ　　　／ .｀ﾞ''''ｰ　..,,、　　　　　　　　　 |´　　　　　　　　　　　　　　＼　/ 　　　　　 ./
　　　　　　　 .ヽ,／　　　　　　　　　｀ﾞ'''ｰ- ..,,、　　　　　.!　　　　　　　　　＿＿　--ｰ￢''^ﾞﾞ´＼　　　　　/
'､　　　　　 .,／｀￣丶-. ､,,　　　　　　　　　　　｀ﾞ'''ｰ-.＿!＿____ -ｰ￢''^ﾞﾞ´　　　　　　　　　｀'､、　 ./
. ヽ　　 .,／　　　　　　　　　｀''ｰ　,,、　　　　　　　　 l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ /
　　ｌ,／　　　　　　　　　　　　　　　　｀ﾞ'ｰ ..,,,　　　　　　 | 　　　　　＿＿＿､､ -‐‐‐・￣￣￣￣￣￣＼
.,／｀ﾞ'ｰ､,、　　　　　　　　　　　　　　　　｀ﾞ''ｰ ..,,、　|　　,... -‐‐"　　　　　　　　　　　　　　　　＼
210： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:38:17 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「あ、網の目全体が光り始めました
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　光で脈動して…まるで生き物のようです」

　　　＿ｊ|＿　　　　　　　　　　　　 _,,　‐''" 　　　　　 !　　　　　　　　　｀'''ｰ　,,_　　　　　　　　　　／ .iﾞ
　　　￣|!￣-､　　　　　　 _,,　‐''"　　　　　　　　 _,, 人　　　　　　　　　　　｀ﾞ''ｰ　,,_　　　　　,..‐″ 　.lﾞ
　　　　 |　　　＼ | ._.. -'''"゛　　　　　　　　　 ,.. -'"゛　| ｀Ｙ´ﾞﾞ'''ー　..,,_　　　　　　　　　　　｀ﾞ''''ｯｒ'"　　　　　!
　　　　 .!　　＿＿ｊ|＿＿　　　　　　　　　　 _.. ‐'"　　　　　.|　　　　ｉ　　　　｀ﾞﾞ'''ー　..,,_　　　　 .,／゛　!　　　　　│
　　　　 .l　　　￣|｢￣ .｀'-､　　　　　._,, -'"゛　　　　　 .,..-'"!'''―__人___　　　　　　　　　｀ﾞ''ッｲ゛　　　 l.　　　　　.!
　　　　　l　　　　　|!　　　　 `'-_..-‐″　　　　　　,..-'"゛　　 l　　　｀Ｙ´　 .｀ﾞﾞ"''―- ....,,,_. ／　│　　　　l　　　　　,!
　　　　十　　　　||　　　　　　! ｀'-、　　　._..-'"　　　　 .,..イ''―-- !....,,＿_　　　　,..‐" !　　　 .!　　　　 l　　　　 .lﾞ
　　＿＿ｊ!＿_　　!　　　　　 .l　　　｀'-i;;'"　　　　　.,..-'´　_!、　　　　　　　￣ﾞフ'|゛　　│　　　 !　　　　 |　　　　 !
　　　￣|!￣　　│　　　　　.l　　　　 / ｀''-、　,..‐'゛　 .／│　￣"'''―-- ／　　 !　　　.!　　　　!　　　　 l　　　　.!
　　　　 lﾞ　　　　 l　　　　　 .|　　　　 !　　　 .八､　. ／　 .lﾞ　　　　　,／゛ !　　　 !　　　.!　　　　l　　　　 .ｌ　　　　!
　　　　.|　　　　 .|　　　　　│　　　 /　　　 /　　 lヽ、　　│　　.,／゛　　 .,!　　　│　　│　　　 .|　　　　 .ｌ　　　 .l
　　　　l　　　　　|　　　　　│　　　 l　　　 /　　 /　 .｀'-､ .!. ／　　　　　 |　　　　!　　　l　　＿ｊ|＿　　　 .ｌ　　　 .!
　　　 .l　　　 │　　　人　!　　　 /　　　/ 　　 /._,,,.. -==＊―――----l＿＿___!　　　!　　￣|!￣　　　 .ｌ　　　 .!
　　　 l　　　　　l　　　　｀Ｙ´　　　 /　　_,ム-‐'''"ヽ . ／　.!　ﾞ'-、　　／　　　 ./￣ﾞ^'''ｸ'―--___l＿＿＿|　　　　ｌ
　　　l　　　　　.l　　　　　.l._,,.. -ｉ‐!l'"´　＼　　._／'''―--l.――― ／　　　　／　　 .／　　　　 /　　＿＿ｊ|＿＿￣ｌ
　　 /　　　　　.|,,,.. -‐'''"´.ｌ　__人__ヽ　　　　X＿　　　　　!　　　　　ﾞ'-、　／　　　／　　　　 ./ 　　　￣|｢￣　　./
　　|,,,.. -‐'''"´ ヽ　　　　　..ｌ.　｀Ｙ´　.ヽ. ／　　　 . ｀ﾞ"''ｰト――――ｰ'''く　　　／　　　　　/ 　　　　　/ |!　　 .i′
''"゛＼　　　　　　ヽ　　　　　ｌ　!　　／ﾞﾞ''''ー　..,,_.　　　│　　　　　　 ___,,,,＼/ 　　　　　/ 　　十　　　　|　　　/
　　　ヽ.　　　　　ヽ　　　　　ヽ,／　　　　　　　　　｀ﾞ"''┼ｰ￢''''^ﾞ￣´　　　　＼　　 ./ 　＿＿ｊ!＿_ 　　　　 /
　　　　 .ヽ　＿ｊ|＿ヽ　　 . ／ ''''―　..,,,_　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　 _;; ／　　　￣|!￣　　　　　./
　　　　　 .ヽ￣|!￣　.ヽ.／　　　　　　｀ﾞ"''―　..,,,_ .| ＿_,,,,,....　--ｰ￢''''ﾞﾞ￣´　｀'-、　　　/ 　　　　　./
　　　　　　 .ヽ　　　／ .｀|''''ｰ　..,,、　　　　　　　　　 |´　　　　　　　　　　　　　　＼　/ 　　　　　 ./
　　　　　　　 .ヽ,／＿＿ｊ|＿＿　　｀ﾞ'''ｰ- ..,,、　　　　　.!　　　　　人　　　＿＿　--ｰ￢''^ﾞﾞ´＼　　　　　/
'､　　　　　 .,／｀￣丶￣|｢￣　　　　　　　　　｀ﾞ'''ｰ-.＿!＿____ -ｰ｀Ｙ´^ﾞﾞ´　　　　　　　　　｀'､、　 ./
. ヽ　　 .,／　　　　　　　 |!　｀''ｰ　,,、　　　　　　　　 l　　　　　　　　　ｉ　　　　　　　　　　　　　　＼ /
　　ｌ,／　　　　十　　　　|　　　　　　｀ﾞ'ｰ ..,,,　　　　　　 | 　　　　　__人__＿､､ -‐‐‐・￣￣￣￣￣￣＼
.,／｀ﾞ'ｰ､,＿＿ｊ!＿_　　　　　　　　　　　｀ﾞ''ｰ ..,,、　|　　,... -‐‐"　　｀Ｙ´　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　￣|!￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　!
211： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:38:34 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　／ノ　　＼＼　　　　　　　　　　　　「僕は、この構造は実際に生きているもののように思えます」
　　　　　／　（●）　(●）＼
　　　　／　u　　　___'__　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・
　　　　|　　　　　 `ー'´ 　　　 |　　　　　　　　　「それともこれは地球の裏側にいる彼らのように
　　　　＼　/⌒)⌒)⌒)　　／/⌒)⌒)⌒)　　　　生命を超越した存在なのでしょうか？」
　　　　ノ　　|　/　/　/　　　(⌒) /　/ / /
　　　/　　　 |　:::::::::::(⌒)　　ゝ　　:::::::::::/
　　　|　　ｌ　 |　　　　　ノ　　/　　）　　/
　　　ヽ　ヽ_ヽ　　　 /' 　　/　　　／
　　　　ヽ＿＿　／　　 /　　／
212： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:38:56 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　　　　　　　　　「光が空の一方に移動し始めたようです」

　　　　　　　　　 /;;./ 　 ./ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,./ 　　　　,,ﾉﾞ;.／　　　.i";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,i′　 ,〃　　　　　　　　,ﾉﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;./
　　　　　　　　 ,i";./ 　./ ;;;;;;;;;;;;;;;;; ／　　　 ., ‐ ／　　　 .,/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/　　.,〃　　　　　　 / ;;;;;;;;;;;;;;;;;./
　　　　　　　../ ;./ . ／ ;;;;;;;;;;;;,./ ゛　　　　., 彡'´　　　　 . / ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/　 ,r'/゛　　　　　 ,i";;;;;;;;;;;;;;;;;./
　　　　　　 / ;;./ ／;;;;;;;;;;;;,／　　　　 .,.. |ｒ'"　　　　　　/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,l"./ ./ 　　　　　　　 ./ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;./
　　　　　./ ;;;;iシﾞ;;;;;;;;;; ／　　　　 _ﾝ彡"　　　　　　 .,r'ﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; !,r"./ 　　　　　　　 ./ﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;／
　　　 .../ ;;;;;;;´;;;;;;;;;;;;,i′　　　 ,ii/'"゛　　　　　　　,,ﾉﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'!";／　　　　　　 /;;;;;;;;;;;;;;;;./
　　　/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;./　　　　　　　　　　　　　　　/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ 　　　　　　 ,i";;;;;;;;;;;;;./
　　/ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;./　　　　　　　　　　　　／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/゛　　　　　　　　　/ ;;;;;;;;;;;／
.../ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;./　　　　　　　　　　　／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/　　　　　　　　　 / ;;;;;;;;; /
";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;./　　　　　　　　　　　　　 ,/ﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ﾞ　　　　　　 / ;;;;;;;;;/ﾚ
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/　　　　　　　　　　／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ 　　　　　.,iﾄ　　./;;;;;;;;;;;;/
;;;;;;;;;;,,､;;;;;;;/　　　　　　　　　　 / ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/　　　　　　〃　.,./ ;;;;;;;;;;;/
;;;;;,i"/;;;;;./　　　　　　　　　　　 ,./ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ 　　　　　,i"lﾞ ,./ ;;;;;;;;;;;;;;/
./　/;;;;./ 　　　　　　　　　　／ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ 　　　　　 !;;;ﾚ'ﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
゛ / ;;;/　　　　　　　／ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;､/゛　　　　　./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
./ ;;;/゛　　　　　　　　 ,／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l/　　　　　 ,ﾉﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/
ﾞ;;;;/　　　　　　　 . ／ ;;;;;;;;;;;､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/l;;;;;;;;;;;;/゛　　　　　/ ;;;;;;;;;;;;;;;;､;;;;;;;;;/
;;./ 　　　　　　., '";;,ンタ'" .,/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/│;;;;;;;;;/　　　　 .,iU;;;;;;;;;;;;;;;;;,ﾉl;;;;;;;;/
/　　　　　 ._./ ン″"　　,ﾉﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ ./;;;;;;;;;/　　　　 ./;;;;;;;;;;;;;;;; / ./;;;;;;/
　　　　 ,／／゛　　　　../ ;;;;;;;;;;;;;.,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/　/;;;;;;;;./ 　　　　/ ;;;;;;;;;;;;;./ 　ｌ;;;;;;/
　　 ,／ン゛　　　　 .,,ﾉﾞ;;;;;;;;;;;;;;.ﾝ７;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/　,i";;;.i'l/　　　　 .,!;;;;;;;;;;;;./ 　　/;;;;;;/
..,／.／　　　　　_／;;;;;;;;;;;;;;;;./ ./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;./ .,l";;;;/　　　　　./ ;;;;;;;;;./ 　　　ｌ;;;;;;/
;;;;/ 　　　　._..-'";;;;;;;;;;;;;;;;;./　,./ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/　./;;;;;;/　　　　 ./ ;;;;;;;;;./ 　　　ｌ;;;;;;/
"　 .,iL .,ｒ'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;./ .../ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;./ 　i!;;;;;;/　　　 .,ﾉﾞ;;;;;;;;;;;./ 　　　 /;;;;;;;,!
　.,ﾉﾞ;'!ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;./ . ,i";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;./ 　 /;;;;;/　　　 ,i";;;;;;;;;;;./　　　　 /;;;;;;/
./ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;./ 　.lﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;./ 　 ./ ;;;;,!　　　,i";;;;;;;;;;;./ 　　　　./;;;;;;;{
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;./　　 /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/　　./;;;;;;;/　　 ,/;;;;;;;;;;;./ 　　　　 ./;;;;;;;/
213： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:39:20 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿___
　　　　　　　　　　　r⌒ヽ､　　 .　／　　　　＼
　　　　　　　　　　/　＼　　＼. ／　　　＼　　/ ＼
　　　　　　　　　_/　/　ヽ　／　　　（ ●）　（● )
　　　　　　　　〈__／　.　|　 |　　　　　　 _ __´__ 　　|　　　　「こちらの窓からではその行き先が見えない」
　　　　　　　　　　　　　/　　.＼　　　　i　`ー'´´　/
　　　　　　　　　　　　./　　／ ⌒ヽ, ＿.ヽ　 .＼／
　　　　　　　 ._＿　　 r　／　　　　|／ｰ､＼　＼　　　　「他の窓へ行ってみます」
　　　　　　　."ヽ |　　i,　　　　　　ﾉ　　　.＼＾　　　i
　　　　　　　　 .| ヽ./ ヽ､_../　　　/　　　 .　ヽ､__ノ
　　　　　　　　 .i　/　　／/　　.／
　　　　　　　　 .ヽ､_.／ ./　／
　　　　　　　　　　　　 ./ ／
　　　　　　　　　　　.ノ.＾/　　ﾀﾞｯ
　　　　　　　　　　　|_／
214： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:39:44 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ああ、やっぱりだ」

　　　　　　　　　　　　「西の遥か遠くの地平線から光が溢れてくる」

　　　　　　「巨大な火柱が立っています
　　　　　　　根本は見えないけど非常に遠い…ちょうど地球の反対側です」

　　 ._.. -''″　　　　　.__..__,、　　　　　 -＝ﾆﾞﾞﾆ--- -......,,,,,_、　　　　 .'｀-┷ｌｌｉ..,, ,_
. ‐'″　 _,,.. -ｰ''''^ﾞﾞ二rｉ'ﾆ.... ....､............. ...._,,,＿　　　　　　　　　　￣ﾞﾞﾞﾞ''''lllll,,,,_
..,.. -''"゛　　　　　　　　 _,,,.. --ｰ''''."ﾞ.´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣''''―
　　　　_,,,,,　　　　　　　｀￣￣￣ﾞﾞﾞ!　,,＿_　　　　　 .,,,,..uuii､;;;;;;y ......,,,,＿,i-............ ......,,,,
-''''ﾞ彡'"゛　　　 ._,,..yr‐ ._,,.. -ｰ''''''ﾞﾞ￣´ i| 　　 i 　|i　　　　　　 ´｀ﾞ'''―　,,,_
...ﾉ'"　　.,.. -''',ﾞ..r''“ﾞﾞ“´ 　　　　　　 i| 　i 　　 |i　　　　　　　　　　　｀'''ｰ､、
　 _..-'"゛　_..-　　　　　　　　　　　　i| 　　ｉ　　|i 　　　　　　　　　　　　　　｀'ゝ
'"　 .,..ｯｒ'"　　　　　　　　　　　　　　　　i|　　　　　 |i　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
.., ''ソ゛　　　　　　　　　　　　　　 i|　　　　　 |i
゛ lﾞ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i|　i　　　 |i
　.!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i|　　　　 |i
　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　i| 　ｉ　　　|i
　　 .｀'-､、, 　　　　　　　　　　　　　　i| 　　i 　　 |i　　　　　　　　　　　　　 _..-'´
　　　　　｀''ｰ　 ,,_　　　　　　　　　　　i| 　　　　　　 |i　　　　　　　　　 _,,,.. -‐''"
　　　　　　　　　　´ﾞ'''ｰ . ,_　　　　　　i| 　　　　　 |i　　 . _____ii;;;;;;ﾆ二......、
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　　　　　　　　　　、　　　　　　 i|　　　　　　　　　　　　 |i　　ｌ. 　　'､ヽ　 .　 ..,
／　　．　./ 　　 ./　　　　　　　i|　　　　　　　　　　　　　　 |i.　　ヽ　　　ヽ .ヽ. ＼　＼
　　／　/ 　　　/ 　　　　　　　i|　　　　　　　　　　　　 i 　 |i　　ｌ.ｌ.　 .､　ヽ. ＼.＼
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　/ 　/ 　 ./ / 　　　　　,i|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |i　　. ｌ　　ヽ　　ヽ　.ﾞ
'"　./ 　 ,/ /　　　 .、　 i|　　　　　　　　　　i　　　　　　　　　　　|i　　　ｌ　　ヽ　　ヽ
　./ 　 ./ ./　　　 /　,i|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i　　　|i　　　　.ｌ,　　ヽ＼
./ 　 ./ ./ 　　　 ./　i|　　i　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|i　　　　　|″　ｌ
215： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:40:05 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　／￣￣￣＼
　　　　／　ノ　　　　ヽ　＼　　　　　「彼らはついに出ていこうとしているんですね…
　　　／　（ー）　（ー）　　＼　　　　オーバーマインドの一部となるために」
　　　|　　　　　__´　_　　　　 |
　　　＼　　　　￣　　　　／　　　　「彼らは今、物質の最後の残片を捨て去りつつあるのでしょう」
　　　（　ヽ　 __＿＿_　/ 　/
　　　　＼　＼|　　　　.ﾚ゛　/
　　　　　＼旨　　　ξ ﾝ
216： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:40:54 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「火が上に広がっていく…」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「ああ、今やっとわかりました」

- ..,,,
丶. ..｀'ｰ.iiﾘl;;ｰ ..、
、　｀’ ､　゛ ´　 .`-..、._
. ﾞﾞ'ｰ..、 .｀.ー．　　　ﾞ'" ＼
..､.　　｀''..､、ﾞ'-､.　　　　　'ゞ.＼
　｀'-､　　　｀"-､.｀'-､,　　　　　 .`~'､
　　　　｀'-､　　　｀''-､.ﾞ''-､　　　　　. ＼
　　　　　　｀'-､　　　 .｀''-､＼　　　　 .｀´''..i、
　　　　.ﾞ~～　　.｀'-､　　　　｀'-,, ＼　　　　　ヽＺ'-､
ﾞﾐ;;､　　　　　　　＼　　　　｀'-､ﾞ'-､　　　　　　｀- ,,、
－.ｌii ＼　　　　　　　　 . ＼　　　　｀'-､ﾞ'-､　　　　　　　　＼
　　　｀'' |'-､　　　　　　＼ . ､ii､　 .｀'-, ＼　　　　　　　｀''←､
'　、　　　｀'- ＼　　　　　　　　ﾞ'-､｀　　　ﾞ''-,ﾞ''-、　　　　　　　　ﾞ=、
　｀'-､　　 .'rﾐヽ .＼、　　　　　　　　＼　　　　ﾞ'-,,ﾞ'-､　　　　　　　　ﾞ''!､
、　　　＼　　　｀'-, ＼　　　　　　　　＼　　　　 `'-.,＼、　　　　　　　ﾞ'ｰ ..、
. ＼　　　｀'-、　　　＼ﾞ'-、　　　　　｀'-、　　　｀"", ＼　　　　､､　　 .ヽ,
　　｀'-、　　　｀'-､　　　 .＼..＼、　　　　　　　｀'-.　　　　｀'-, .＼　　　　　　　'''┴、
　　　　｀'-、　　　｀-､　　　＼ .＼.　　　　　　　　.＼　　　　　＼　＼、　　　　　　　ゝ-.､
'-、　　　　｀'-、　　　｀'-、　　｀'-.｀'-　　　　　　＼　　　　.＼.ﾞ!ﾐ'-、　　　　　｀'-､
-､｀'-、　　　　｀'-、　　　｀'-､　　　＼..＼.　　　　　　　　.＼　　　　 .＼　＼　　　　　ﾞ''=　　ヽ，
　ﾞ'-､.＼.　　　　　｀'-　　　　 . ＼　　 .＼＼　　　－　　　＼　 '!!′.＼　 .＼　　　　　　　｀';;､、
、　　 .＼,.＼　　　　 .'=- 　　　　　.＼、　　＼.＼　　　　　　＼.　　　　＼　 .＼　　　　　　　＼
. ＼　　 .｀'- ＼　　　　　.＼　　　　　.＼.　　＼ '-,　　　　　　　　＼.　　　　＼　　＼　　　　　　｀=,,,,
＼. ..＼.　　　｀'-＼.　　　　　＼.　　　　　.＼　　 `-,＼　　　　　　　　｀､、　　　 .＼　 . ＼　　　　　　　　ｌ
..､｀'-、.＼.　　　｀''.＼　　　　　｀'-,　　　　　.＼.　　.＼＼　　　　　　　　＼　　　　ﾞ' lゝ　＼　　　 _,　　 .｀'i_

　　　「すっかり同じというわけではありませんが、僕が、カレルレン、あなた方の世界でみたもの
　　　　――あなた方の惑星から空へと上昇していったものは、これと非常によく似ていました」
217： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:41:20 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　,.　-―- 、
　　　　　／　　　　＼　　　　　　　　　「あれもオーバーマインドの一部だったんですね」
　　　　／　　　　-‐　　‐-＼
　　　 i　　　　::::（●）ilil（●）ヽ　　　　　　「ヴィンダーテンが…あなた方が僕に真実を隠そうとしたのは
　　　 {　　　　　　　｀　　　 }　　　　　　　僕に先入観を持たせないため
　　　　ゝ　　　　　 `‐‐--　ノ　　　　　　　――僕を偏見のない観察者に仕立て上げるためだったんですね
　　　　　＞ー　　　　　　　ゝ､
　　　/´　　　　　　　　　　　ヽ
　　 l　　　 i　　　　　　　　 l　 i
　　.l　　　 l　　　　　　　　　.l　 .i
　　l　　　 l　　　　　　　　　l　 .i
218： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:42:02 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　　　　　　　「これがオーバーマインドの言葉なんですか？カレルレン」

　　　　　　　　　　　　　「このような色彩や形であなた方に意思を伝えているんですか？」

../ . lﾞ　　 .,i''ﾚ′　　　　　　,ﾉ/ﾞ,，　　　　,..-'"　　／　 _..／　　 .,i',ﾞ＿z-‐'"　メし¨¨"￣￣￣゛て＿ﾆﾆ--‐''"￣￣￣
　／゛　.／　　　　　　　／ ,i〃ﾞ　 ,..-'"゛　　　.,/ン''"゛　　　　 .‘゛　　　　 . _ノ
'"　 ..i　|　　　　　　　 /　　'ﾘ′／　　　　　 : f'" 　　　　　 _,,　-ｰ'''"ﾞﾞ'”
　　〃./　　　　　　　/ 　 ./ . /　　　　　　　　　 ,,-._..-'"゛　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿
　/ し　　　　　〃/　　! ./ 　　　　　　　　 ,．／し'"　　　　　　＿z-ｰ¨¨¨⌒´　　　⊇ﾆﾆ二二二二
/゛　　　　　 /　/ 　,iソ゛　　　　　　　,..‐/,／　　　　＿z─-‐'"　　　　　　　　　　　　 -‐‐ﾆ二
　　　　　　　　 " / 　 i./ 　　　　 . ,..-'"゛　″　　　／　　　　　　　　　　　　　　　 'ﾍ;;ｰｚ＿__　 .｀''-.,ﾞ'
　　　　　　〃　 / 　　　　　　　.／　　　　 _..i　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　 : ﾞﾞ'㍉.　`'-､.
　　　　　./.!　　!　　　　　　　　/ ,,／　　　　ｒ'"〃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀'―'''''^″　　 .｀''-..、
　　　　.i.l",!　 i′　　　　　　　i!''/　　　　 ./ 　l′　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿__
　　　 .,ill　|　 l　 /{　　　　　 / 　　　 ./　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀＼￣´
　　　./ﾘ　,! ./　 }/　　　　　 i! ._　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　 .i''i.! 　　.ｌlﾞ　　　　　　　　　 |, .!l.　 ,!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミ
　 |　|　　 .!　　　　 /l、　　　リヽ .l
　││./ ｌ　　　,,　/゛│　　　　　　｀'廴　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 'ﾆｰ　,,_
　 .ｌ　 l　.!　　 .ﾈ !　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀'-､ .｀''-､
　　!　　ｌ l　　　 ! .}　　{　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　廴＿_
　　ヽi　.||　　　 l、.ｌ　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ''-、
　　　|　 ″　　 ∥ .ｌ/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-..＿、　　　　　　　　　　　ﾞ''-、
､　　│　　　 .､ .!|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀'､｀'-､　　　　　　　　　゛
..ヽ、i,,ﾄ　　　 .ｶ, | ｌ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　ヽ,　.i
　 .ﾞ!//!　　　　l ｌ ! ヽ、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /{　　　　　 }　　ﾞ'､|し
　　　ｌﾚl　　　ｌ !ゝ　 .!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　!　　　　　ｌ.!ｲ　　　　{
i　　　!､.ｌ　　　　ヽ　　㍉.〟　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / 　│　　　　,}|′　　　　}　　　　 |{
ヽ　　　㍉、　　　ヽ.　　｀乂ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,i}　　　/ 　　 ,!　　　 ./ ゛　　　　　ｲ　　　ﾉし
、.＼　　　丶　.'ト,　ヽ　　　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　_ //　／　　　/　　　　/ 　　　　　　.{　　 .i| ./ 　イ
. ｀-..｝　　　　　　ｌ＼　ヽ　　　｀'-..,_ 　　　　　 _,,〃 ._..-'"∠z-'"　　　 {　ィ　　/　　　　　　ｲ　　/ﾚ　　　 }
〟　　　　 .}ヽ,　 .ヽ, ｀'-,ヽ　　　　　　 ´ﾞ¨¨¨¨¨´"ﾞﾞ´ ..┴'″　　　　　　　　　｀゛/　 / 　　　　　 / _..-ﾞ　　　　 /リ

　　　　　　　　「オーバーマインドはある種の視覚言語を用いてあなた方に語りかけているんですね」

　　　　　　　　　　　　　　「そしてあなた方はそれを解読することができるんですね？」
219： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:42:40 ID:Lp.JONG20: 「火柱は形を変え、いまではオーロラのカーテンのように見えています」

　　　　　　「大空には青や赤や金色の光が走り回っていて、
　　　　それに照らされた大地は非常に――昼間よりも明るい」

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　　　　「それでもオーロラの間には、星が瞬いているのが見えます」
220： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:43:16 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　　　　 (ヽ三/)　））
　　　　　　　　　＿＿　 ( i)))
　　　　　　　／⌒　　⌒＼　＼　　　　　　「おお…とても言葉では言い表せない…」
　　　　　　／（ ●）　（●）＼）
　　　　.／:::: ⌒　___´__ 　 ⌒:::＼　　　　　「この素晴らしいものを見ているのが僕一人だなんて
　　　　| 　　(⌒)|r┬-|　　　　　|　　　　　　なんだか申し訳ない気分です」
　　　 ,┌､-､!.~〈 `ー´/　　　＿/
　　　 | |　|　|　 __ヽ、　　　/　　　　　　　　「こんな光景、僕は想像したこともなかった」
　　　ﾚレ'､ﾉ‐´　　￣〉　　|
　　　　｀ｰ---‐一'￣
221： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:43:40 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　　　　　　　　　「オーロラの嵐はおさまりつつあります
　　　　　　　　　　　　　　　　　　きっとあのオーロラはただの副産物だったんでしょう」

　「彼らが地球と宇宙の境界で何らかのエネルギーを解放した…その副産物としてあのオーロラが…」

　::::::　 ::::::　 ::::::　 ::::::　 ::::::　 ::::::　 ::::::　 ::::::　 ::::::　 ::::::　 ::::::　 ::::::　 ::::::　 ::::::　 ::::::　 ::::::　 ::::::　 ::::::　 ::::::　 ::::::　 ::::::
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　　::　　::　　::　　::　　::　。::　　::　　::　　::　　::　　::　　::　　::　　::　　::　　::　　::　　::　　::　　::　　::　　::　　::　　::　　::
　　　　::　　　::　　　::　　　::＿　 ::　　　::　　　::　　　::　　　::　　　::　　　::　　　::　　　::　　　::　　　::　　　::　　　::
　　　＿　::　　　::　　　::／　　｀＼　::　　　::　　　::　　　::　　　::　　　::　　　::　　　::　。　::　　　::　　　::　　　::
　　　　　｀ヽ　　:　　:　/　　　　　　　　　:　　:　　:　　:　　:　　:　　:　　:　　:　　:　　:　　:　　:　　:　　:　　:　　:　　:　　:
　　　　 ::　　ー-､　　:　　　　　　　ｌ　:　　:　　:　　: 　 :　　:　　:　　:　　:　　:　　:　　:　　:　　:　　:　　:　　:　　:　　:　　:
　　　　　::::..　　　 :)　:　　: 　　　　/　　:　　:　　:　　: 　 :　　:　　:　　:　　:　　:　　:　　:　　:　　:　　:　　:　　:　　:　　:
　　　　　 ::::::::.... （　　　　　ー一　　:　　　:　　　:　　　:　　　:　　　:　　　:　　　:　　　:　　　:　　　:　　　:　　　:　　　:
　　　　　　::::::::　　 Y⌒ヽ　:　　　:　　　:　　　:　　　:　　　:　　　:　　　:　　　:　　　:　　　:　　　:　　　:　　　:　　　:
　　　::　　　　　 .:.:ノ　　　'⌒ ┐
　　　::::::　　　　　　　　　　　.::ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｒ‐- 、
　　　::::::::::::::　　　　　　　　く　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノ　　　ｙ '⌒)
　　　　　　　　　　　　　　　　 Y⌒　ー-　..＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,. -ｒ'⌒ 　 ::..　　　（＿
　　　　　　　　　　　..::::::　　　　　　　　　　ｒ'⌒　　　　　　　　　　　　　　＿＿ノ:.:.　　　　　:::::::::....　　　　　`ｙ＾ー-.､＿
　　　　　　　　 ......:::::::::::::　　　　　　ノ　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣　へ　　　　::::::::　　　　　　　ノ　　..:::ノ⌒
222： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:44:17 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　　＿＿＿_　　　　　　　l＿
　　　　　　　　　／＼　　／＼　　　　　　／
　　　　　　　／（ ○）　（○）＼　　　　＞　　　　「ちょ、ちょっと待ってください！
　　　　　　／　　　　 __'__　　　＼　　　＼　　　　別のことに気がついた」
　　　　　　|　　u　　/___/　　　　　|
　　　　　　＼　　　　 ,. -'"´´￣｀ヽ
　　　　　　　／　　　（＿＿＿　　　|　　　　　　　　「体が軽い…こんな気持ちで実況するなんて初めて…」
　　　　　／　　　　　　　　　　　　　 |
　　　（￣　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　￣￣￣|　　　　　　　　　　 |
223： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:44:33 ID:Lp.JONG20: 　　「鉛筆を落としてみます――おや、ゆっくりゆっくり落ちていく」

　｀¨ －　､
　　　　　　| ｀Tｰ―ーヽ、
　　　　　　|　 !　　　　　　｀ヽ
　　　　　 r　/　　　　　　ヽ　ヽ
　､　　　 /´ ＼　　　　＼　＼_j
　　｀ー　　　　　⌒ー､ヽヽ__j´
　　　　　　　　　　　　　゛'^´

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／＼〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　／〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　／／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／,ヽ∠／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／／／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／／／
　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　　／／／
　　　　　　　　　　　　　. 　　　　／ヽ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　/ヽ／
　　　　　　　　　　　　　. 　　　/／
　　　　　　　　　　　　　.　　　＾

　　　「地球の重力になにか異変が起こったのでしょうか」
224： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:45:11 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　「うわっ！凄い風が吹いてきた！」

「そうか…重力が弱くなったせいで、大気が宇宙へ逃げていってるんだ」

　　　　　　　　ｰ　,,　　＼　　　　　　　 ,，　　　　　　　；　　.l　　　　　ｨ"´''┐
　　　　　　　　｀ヘ､　.＼　　　　 /'" ｀l.　　　　　　 !　　 l　　　　　 └-ｒ'"
　　　　　　　　　　　　　｀'-, ｀!､　　　 ´ﾞ'v'"　　　　　 ./ 　　!
　　　　　　　　　　　　　　　＼ヽ,　　　　　　　　　　 / 　 ./　　　　　　　　　　 /
　　　　　　　　　　 ,,,,,,_.　 ..＼ヽ.　　　､　　　　./ 　 ,/　　　　　　　　　　　　　／　,
　　　　＿_______　　　　　　 .｀ﾞ'‐､ `' !､　　　ｌ　　 / 　,／　　　　　　　　　 ,／　／
　 ‘ﾞ￣゛ .＿______,ﾞ_;;'ｰ-..,,_.　　　｀'-,ﾞ'.ｌi、　　.!　.",,／　　　　　　　　　　　 ,,／　／
　―''''"´　　　　　　￣ﾞﾞﾞ'''ｰﾆﾆ、　 .ﾞ- 　　　"　　　　　 . / 　　　　　　.,, ‐´., ／
　　　　　　　　　　 -――- ..,,　　　　　　　　　　 _.／　　　　 . _..-'´.,..-"
　　　　　　　　　　 _,,.. -￢'、　　　　　　｀゛　　　 ,,.. ;;ﾆ―'''"゛
　　　　　　　　　 _..-''"゛ _､ｰ''"　　　　　　　　　　 -=｀-''″ 　　　　　　 _..-''"゛
　　　　　　　_..‐"　 .　､　　。　　　｡　　　ο　　　　　　　　　　　　　　　_,,.. -''". _,,.. -‐''
　　　　　,／゛X　　　　ヾ＿人＿＿_/∨／´　　　　　................ -‐;;二....　ｰ''''"゛
　　 ...／　　　 ,,∨　／::::::｀ヽﾆjjﾆノヾ::(＿_　　 -,￢￢―ｰ''''''ﾞﾞ´
　　/ 　　　　/ 　　〉/:::li|.:（¨ﾟ¨)三（ﾟ｡ﾟ｡)::::＜.__ｰ..,,..｀''- ,,,
　'"　　　　/　　　（:::||!.:::::::::::　__´___,:::::i￣ヽ、　 . ｀'''ｰ ..,~''ｰ ..,,_
　　　　　/ 　　　　）:::::::::::. 　 l|+i+i+|l:::（￣　　　　　　　　｀ﾞ''ｰ､,_ ´ﾞ'''ｰ　,,,、
　　　　/　　　　 i!/: : : : : : : : :`ー ' : : ::ヽ∨　　　　　　　　　　　｀'''ｰ　,,_　 ⌒ﾞﾞﾞ'''"
　　　″　　　＼ヽ :ヽ: : : : : : : : : : :: : : : :x＼　　　　　　　　　　　　　｀"''ｰ ..,,,,
　　　　　　　　　 ´⌒´: : : : : : : : : : :: : : : :
　　　　　　　　　　　 :ヽ: : : : : : : : : : :: : : : :
　　　　　　　　　　　　　: : : : : : : : : : :: : : : :

　　　　　　　　「棒きれや石などが空に舞い上がって―――」
225： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:45:46 ID:Lp.JONG20: .
226： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:46:14 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　／￣￣￣＼_
　　　　　　／:::／:::::::::::＼（ ;:;:;）　　　　「さて、風はだいぶ静かになりました」
　　　　／（ ;:;:;:;:;ﾉ:::::::<－>　＼
　　　（;:;:;:;;;:;　　　__´　_　　 .:::::）　　　「動かせるような物は一つ残らず風に剥ぎ取られてしまいました」
　　　 .／ ||　　　`ー'´　　 ,／
　　　/ / |＼／ /　 /ｌ　| ￣
　　 / /__|　＼/　/　|　|
　　ヽ、//////） /　 |　|
　　　/　￣￣　/　　 |　|
____,/　　)--- ヽ　　　ヽつ
227： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:46:38 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;　-─‐──‐-、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ ;　　　　　　　　　ヽー''⌒´⌒｀ヽ、
「この建物は後どれくらい保つでしょうか？」　　　　　　 l　　U　　　　　　　　　 l　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　 ; 　/⌒゛`　　　　　　 l:
　　「それにだんだん息が苦しくなってきた…　　　　　　!、　　＼_};　{,＿ノ´　 ∪ |　　　 ,　　　　　 |
　　　　　　　　もうちょっとゆっくり喋らないと」　　　　　　　ﾄ、(（ー）　　（●） ):　　|　　　 |　　 ,　　.!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　ヽ　　_´＿　_　_ , ノ |　　　　|___,ノ　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {　　⌒ヽ／　　 |　　　　　|　　　　|　　　　 ,lー─- 、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　＼　　 l　　　　 ,|　　　　|　　　,／　）　　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {ﾑ　　　　｀}　　＼ノ＾ノ^／⌒ヽj＼　　／＾ー-‐'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ー…一-’ 　　（＿(_イ_,イ、_,ィ'´__/ ￣
228： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:47:00 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　「例の巨大な火柱は依然として元の場所にあります」
　　　　　　　　　「しかし次第に収縮し、やせ細りつつあります」

　　　　　「いまにも雲の中に引き込まれてしまいそうな竜巻のようです」

　　　　　　/ _,,./　　､,,,、　　 _／　　　 .;　!　　　　 .|　　 !　　　　　　　_.､,i．
　　　　　ｌ,i'゛　　　　　 : ﾞl一'[゛　　　.／ ;;.ｌ,ﾉj　　 ,./ 　 .i″　　　 ., -'"〈ﾌ゛
　　　　　.l′　　　　　, / 　.,.ｌ!;　　／　　 ...;ﾞゝ､,,./ 　　/ 　　　　/　,,,.／
　　　　　　　　　　　/ ″ ,,ﾐ∥ ／　 .／　　./ 　　 ./ 　　　　ﾚ'´
　　　　　　　　　　 |　...-'";;;;ﾞﾋﾞ;　　.／　 ,r..ヾ　　 .i'"　　　　　 ′
　　　　　　　　　　 |i/ .,、　.ノ│,./　／　　　 _ﾉ''.ｌ,
　　　　　　　　　　　゛ _!､｀ﾞ" ヽ;〔;..／　　 ._.ｒ'"　 .,　!;　　.__
　　　　　　　　　　　　　ﾞﾞ‐'-ｰ'.∥　　 .／　`　 ./ 　.［￣'' |､ﾞ''-..、
　　　　　　 .'マ---ﾞ￣^ﾞﾍｧ　　.７　　./　　　／　． ;;|;.,i,,_　　　 . ｀'､
　　　　　　_,,,..-′ ._..-‐'゛　.,i‐"　　{.　　.／　 / 　 ...'!r" ｀ﾞ'‐､.'i.ｌi　.!
　　　　　　｀''ｰｒ'"　　　　/ 　　.,､'ﾞｺ'-./ 　 / 　　 .． .;;|;..」　　゛│./′
　　　　　　　　　　　゛lﾞ ,r, / 　　　: ｌy'ﾞ.　　.／　　.;;ﾞ.ｌ;::.，　/ /
　　　　　　　　　　　　ｌlﾞ .ﾞｴ　　　　 ,〃､;;.../ 　　　 ....../.ｼ'゛　l
　　　　　　　　　　　　　　、.i'､　　　　 :　ｌ､　　.,i>'''ﾞ!ﾞﾞl　 _.../
　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ!.ｌ| ＼　　　 /.,,ﾉ-イ″　　iｼ'″ﾞﾘ'v
　　　　　　　　　　　　　　　　　　`ヽ｀''―-|〃 ._i′　　 ., "　 ;:;ﾚ′
　　　　　　　　　　 ,．　,,　 . _　　｀';;ii ／　...l|l!;;　 .／　　　　l;; ＼ .'､　 . 、
　　　　　　　　 ..‐'←'ﾞ´フ!”　　., ''/゛　,, ''|ﾐ.;;/;;;.／　　　,- .;;i!､　　｀''＼　｀''x､.
　　　　　　 ,i'゛　　 .／　　　 ./ 　 .／゛　 /'ﾞl=┘　　／　;;;l/'~''-､　　l　　　.!｀i
　　　　　　　　│.,,-''''''゛　　　　/　　/ 　　　.ltl|'ト　 . ／　　...,,l;;ゝ　　ｌ　　!　　 /./
　　　　　　　　｀'k　　　　　 ! ､　.ｌ　　　　.,i.ｌl″,./ 　／　lｘ〃　　 |ﾞ ,r"　　〃
　　　　　　　　　　　　　　　 !　ﾞ'ﾞ"'＝..,,_　iｉ《..ﾉ゛　／　　 ;.l / 　　へ′
　　　　　　　　　　　　　　　　　｀'' ..,_　　　., rﾘ;;　／　　 . _,,;]r!ｸ_..‐
　　　　　　　　　　　　、　　　　　｀''-..,_乂,,　-ｰ￣￣´　 .;;l; '㍉,,_
　　　　　　　　　　　　lﾞゝ､　　　　　 ,／".／　　　　___..--'''ﾞﾞﾞ｝.._.　　｀ﾞ''-,
　　　　　　　　　｀''-,.|　　　 ,／ └┘_,, i､／゛　　_． ...,iｲ　 . ｀'；；　 /　　　　i､
　　　　　　　　　　　 ll゛　 ,./ 　　,,.;;''亡〃゛　　,／゛　.;,l,ﾞ|″　 .,..!"　/ 　　　 /│
　　　　　　　　　　　　　　　　i″ .,／ ‘゛ l`/;　／　 ., -./ 　 ,,‐'"　,／゛　　., ｬ" .,/
　　　　　　　 _,,xilｉッ'　　　　 .ｌ　/ 　　　' ｌゞ.／　　／ .;;iﾞ'i: ／／ ´　　 . ／ ..,.. '"
　 ._,,,,.. -‐''"　._／　　　　　　｀'.ｌ、　　;:; !;;　　,./ 　.,．;;;|'"〃゛　　　　 .,/-''''″
‐´　　,.. -ｰ'''"　,ﾉ　　　　　　　.　　 ...'lﾞ,ﾞ「―'／　／　;:;;l...:ヽ、　.i、　　゛
. _／´　　 ._,, ‐７　　　　　　 ,il!,, -'''"´　, ／　／　　.,．;ト、 .｀'-､.ｌヽ
"　　　,i!''ﾞ_..-'"　　　　　 : ,l〃.,..-'".! Z丶.／　 . ／　.;.ｌ广'''''''―-..,ﾞ-､　　　 ti、
　　 : ﾃ'"　　　 ., !　..y;;二'";;;ﾞﾚｸ　　 ;;|;;..'゛　 ,／　　／ .ｌ.,．　　　.、｀''.二-　 .'ﾀ' 、
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229： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:47:23 ID:Lp.JONG20: ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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￣￣￣￣￣￣￣￣￣`'`　|　（○）　（○）　u　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　　　　　　　　　　　　　　　／　　 `ー'´　　　＼
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230： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:47:45 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　＿＿＿_
　　　　／　　　　　＼　　　　　　「そして…ああ、これは説明するのが難しい」
　　　／　 - 　　　　- ＼
　／　（●）　（●）　＼　　　「たったいま、ある感動が大波のように僕を襲うのを感じました」
　|　　　　　 __´___　　　　　|
　＼　　　 `ー'´ 　　　／
　/　　　　 ∩ノ ⊃ 　／　　　　「それは喜びでも悲しみでもありません」
　(　＼　／＿ノ　|　 |
.　＼　“　　／＿＿|　 |　　　　　「何かが満たされた感じ、何かが全うされたという感じです」
　　　＼／＿＿＿／

　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　／　　　　＼　　　　　　「今の感動は僕の想像に過ぎないのでしょうか？」
　　　　　／　─　　 ─　＼
　　　　／　（●）　（●）　＼　　　「それとも外部から来たものなのでしょうか？」
　　　　|　　　　　___'___　　　　 |
　　　　＼　　　`ー'´　　　 ,／
　　　　/⌒ヽ　　ー‐ 　　ｨヽ　　　　「それはわかりません」
　　　 / 　　　　,⊆ニ_ヽ、　 |
　　　/　　／　r─--⊃、　|
　　　|　ヽ,.ｲ　　｀二ﾆﾆうヽ.　|
231： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:48:24 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　　　　　　「そしていま――世界は空っぽになった感じがします
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すっかりからっぽに」

　　　　　　　　　　　「まるでとつぜん音のしなくなったラジオを聞いているみたいです」

￣ﾞﾞ"''‐- ､ ,,,,,_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,,.-ｰ''''"ﾞﾞ"´ﾞ''｀`'
　　　　　　　　￣ﾞﾞ"''''''ｰ-_..　_＿＿_____＿＿_＿____＿＿_＿___＿_＿___＿,,.--ｰ''''''"ﾞﾞ''"´｀`'''"´｀`'‐''"´　... .. .. 　　. ...　...
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　'ｰ-:::: :: :;... .. .. 　 :: ... .,:-‐‐.､,,,,.,.,.,,,,-‐､,,-‐'゛　　... .. .. 　　. ...　...　　　　..::　　　. .. .　.. ... .. ..
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ﾞ''ｰ-、_,,.--ｰ''''"ﾞﾞ｀ﾞ''ｰ-、_,,.--庁ｰ''''''"ﾞﾞ":;;;:　: ;:.............;;;;; ; ::;　: ;:; :; :　 :: :;... .. .. 　　. ...　...
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞﾞﾞﾞ''''''''''‐-- ､ ,,,,,__i;;ii:i;;i￣|rニユ　l　|l i:　i:二i,　.;';':;:';'::;:';'; ,. '':';;:::;:;;:爿|:::.:....;';':;:';'::;:';';
　　　　　　　　　　　　　　　..　　　　..　　　　　　　　　　　　　　￣ﾞﾞ"'''''―--二.ll.| . 二|=,ｨ'⌒ﾆﾆｴﾆﾆil］1lｰ-il］|_三rーilil￣|─r‐┬
　　　　　　　　　　　　　::::::::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣ﾞﾞ"'''''―--::;...;;.;;ii:i;;:|l|､_,|斤il］il］|_三rーilil}r‐┬r
　　　''"'"~'''　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞﾞﾞﾞ''''''''''‐-- ､ ,,,,　　　　　　　　　　　　　　　~ﾞ"'ｰ-::... |巫|il］il］|_三‐┬ li ,.､t''T
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ﾞ''ｰ-、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　''"'"~'''　　　ﾞ''､,,　　　　　｀ﾞ''ｰ-、|l::;...;;.;.;ii:illl":;;;:　: ;
232： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:48:53 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　　／　　　　　＼　　　　　　「空は再び晴れてきました」
　　　　　／　―　　　―　＼
　　　　／　（●）　（●）　＼　　　「あのぼやけた蜘蛛の巣はどこかへ行ってしまいました」
　　　　|　　　　　 ' 　　　　 |
　　　　＼　　　　￣　　　　／
　　　　ノ　　　　　　　　　　　＼

　　　　／.:￣￣￣￣￣＼
　　　／: : :　　　　　　　＼
　／: : : ＿　　　　　　＿　　＼　　　　　　　「彼らは次にどんな世界に行くんでしょうね、カレルレン」
／: : : : ´　 , ｀　　　 ´ 　｀　　＼
: : : : :／´ ｀ヽ　　　　 r´　｀ヽ. 　　＼　　　　「そしてあなたもその世界へ行くんですか？
: : : ::（　f;;;;j　l,　　　l　f;;;;j　）　　　 l　　　　今まで通り『あれ』に仕えるために」
: : : : ヽ_ ｀ _ノ　　　　ヽ_ ´_ ノ;;:::　　　 |
: : : : : : ´"''"　　 '　　　"''"´　　　　 l
: : : : : : . .　　　　`　　　　　　　　　／
＼: : : : : : :.　ー -- - -　　　　　／
／ヽ: : : : : : : : : : : 　　　　　　イ＼
: : : : : : : : : :.｀`ｰ- -‐'"´　　　　　＼
: : : : . : : . : : .　　　　　　　　　　＼
233： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:49:23 ID:Lp.JONG20: 　　　　／.:￣￣￣￣￣＼
　　　／: : :　　　　　　　＼
　／: : : 　　　　　　　　　　＼　　　　　「おや？不思議だ」
／: : : :　-一'　　　　ﾞー- 　　＼
: : : : :／´ ｀ヽ　　　 r´　｀ヽ　　ヽ　　　「どういうわけか…」
: : : :（　f;;;;j　l,　　　　ｌ　f;;;;j　 }　　　l
: : : : ヽ_ ｀ _ノ　　　　ヽ_ ´_ ノ;;:: 　　 |
: : : : : : ´"''"　　 '　　　"''"´　　u.　　l
: : : : : : . .　　　　　　　　　　　　　／
＼: : : : : : :.　ー -- - - 　　　／
／ヽ: : : : : : : : : : 　　　　　　イ＼
: : : : : : : : : :　　　　　　　　　＼

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　 __　- ´´￣　　　　｀¨ ‐ ､
　　　　　　　　　　, -'"´: 　　　　　　　　丿　ヽ　　　　　　　　　「僕の周りの建物、地面、遠くの山々…その全てが
　　　　　　　　／. : : : :　　　　　　　　　　＿／　　、　丶　　　　　　　　　まるでガラスのように透明になったみたいだ…」
　　　　　　 ,,.'. : : : :　　　　　　　　　　/　/::::::ヽ　ｌ　ヽ、
　　　　　 /. : : : : :　　　　　　　　　　 {　 {:::::::::ﾉ　!　　　ヽ
　　　　 /. : : : : :　　　　　　　　　　丶　｀　´ ノ　　　ヽ _　　　　　「光が全てをすり抜けている…」
　　　 /. : : : : :　　　　　　　　　　｀ー‐ ´　　　　　　　　|
　　 ./. : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i
　　/. : : : : :　　　　　　　　　Ｕ　　　　　　　　　　　｀i｀ﾆ二--　i
　 /. : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀´ 　　　 l
　,'. : : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /
　i : : : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /
　i : : : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /
　', : : : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　', : : : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　ヽ、: : : : : : .　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　ヽ､:_: : : : .　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　｀¨i : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
234： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:49:53 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　　　　　　　　「きっと地球は溶解しつつあるんだ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 :|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 o
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｏ
　　　　　_,,,､､r-ー ' ´
　　　　　ｒー ''''''¨¨´　　　　　　　_　,,　､､　r　-　ﾟー　､､､,,,,,___
　　　　　　　　　　　　 ,､ r　'　´　　　　　　　　　｡　　　　　　　￣｀¨''　ー　､､,,_
　　　　　　　　 ,､r ' ´　　　　　　　　　ﾟ　　　__,,,,,,,,､､､､ﾟ ,,,,,__　　　・　　　　　　　　｀''　､
　　　　　,､r '´　　　　　　,､rﾟ｡-　'''¨´´￣ﾟ　　　・　　　・　　￣｀｀¨'''　｡､　　　　　　　｀
　　　　　　　　　　 ,､r '´　,,､､r　-｡ﾟ　ー　r'ゝ､_,r'ヾゝ-'´!､　ー　､、ﾟ　　　¨｀ヽ､
　　　　　　　 ,､r'´　 ,､r'´　　　　　　　ゞ'´　_,,,,､､､､､,,,,,_　ヾ・､ﾟ　　｀ﾟヽ｡､　　　　｀ヽ､
　　　　　r '´　　, r'´　　 , r' ´｡　　.rﾟ､ _r'´　　　　　　　｀ヽ . ,ゝﾟ｡ヽ　　｀ヽ､　　　　ヽ
　　　　　　　, r'　　　,r'´　　,r '　　　＼｀¨''｀¨''　‐　''¨´''''¨´/ 　ヽ　｀ヽ､　　ヽ､
　　　　　　r'　　　 ,i'　　　,i'　　　　　　　｀¨''　ー---─ '''¨´　　　　ヽ　　 'i　　　ヽ
　　　　　　{　　　　{　　　{　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　}　　　}　　　 }
　　　　　　'i,　　　 i,　　　i,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ　　ﾉ　　　丿
　　　　　　ヽ　　 .ヽ　　ヽ､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , r'´　　,r'　　　,r'
　　　　　　｀ヽ､　｀ヽ､　　｀'''　ー-　､､,,,,,,,,,,,,　＿　,,,,,,,､､ r '´　　,､r'´　 , r '´
235： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:50:25 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　　　　　　　　-―‐…―‐-
　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　／　　　　　　　　 /　　　　＼ヽ／￣￣＼
　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　 |　　　　　　|/ 　　　　＼
　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　ヽ　　　　/,'　　　　　　 |　　　　「僕の体重はもうほとんど無くなってしまった」
　　　　　　　 |　　　　　　　　　　／‐=＝|　　　 ||　　　　　　 |
　　　　　　　|　　　　　　　　／／¨｀ヽ |　　　　||　　　　　__　,　|　　　　「キュゥヴェラクの言った通りだ
　　　　　　　　　　　　　　　/／::::::::::::::::|| 　　　|ヽ　i| 　　i:::|/／　　　　　彼らは玩具をもてあそぶ時期を卒業したのでしょう」
　　　　　　　|　　　　‐＝彡/::::::::::::::::::::::|　　　　 |　￣､,--‐′
　　　　　　　i　　　　　　　　ヽ:::::::::::::::::::i| 　　　　|, ‐ ､
　　　　　　　ヽ　　　　　　　ヽ:::::::／|　　　　 ||　　|　　　　　　　　　　　「おそらくもう後何秒も残っていないんだ」
　　　　　,--､＿＼　　　　　　＼　|　　　　 |ヾメ
　　　　　| 　　　　　＼　　　　　　　｀ヽ　　　 |
　　　　　i　　　　　　ヽ　　　　　　 } 　　 |
　　　　　|　　　ヾヽ､　　　｀ー　　　　 /　　　｀ヽ､
　　　　　｀ヽ＿＿}　 ¨｀ …-．.,,,,_＿,,..／　ヽ..,_＿ヽi 〉
236： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:50:47 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　, -‐　´￣｀　‐- .
　　　　　　　　　　　　　　　,. ‐´　　　　　　　　　　｀ヽ､
　　　　　　　　　　　　　／: : : : : : : : : : : : : : : : :　　　 'ﾊ　　　　　　　「さようなら、カレルレン、キュゥヴェラク」
　　　　　　　　　　　　 /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :　　　　ﾊ
　　　　　　　　　　　 ./ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 　　　　ﾊ　　　　　「僕はあなた方を気の毒に思います」
　　　　　　　　　　　/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 　　　　　ﾍ
　　　　　　　　　　 .ｉ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :　　　　　ﾍ　　　　「僕は僕の種族が到達したものを見た」
　　　　　　　　　　 |　: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :　　　　　.}
　　　　　　　　　　　ｉ　 : : : : : : : : : : : : : : : ､. : : : : ＿　　　　/　　　　「たとえ理解はできないにしても」
　　　　　　　　　　 ,.-'´￣￣｀''' : : : : : : : : : : : ｀￣　　￣｀'ヽ'
　　　　　　　　／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :　　　　ヽ,
　　　　　　　 /: : : : : , : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 　　　　ﾊ
　　　　　　　,ｉ: : : : : |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 、: : : :　　　　ﾊ
　　　　　／´: : : : : : }: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ: : : 　　　　ﾊ
　　　　/: : : : : : : : ｉ': : : : : : : 〃: : : : : : : : : : : :　　ヽ､: : : 　　　　ｉ､
　　　/': : : : : : : 　ｉ: : : : : : : '": : : : : : : : : : : : :　　　ﾍ: : : : 　　　　ﾊ
　　 /　: : : : : :　　ｉ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 　　　　ﾍ : : : : 　　　　ﾊ
　ノ'　: : : : : :　／ｉ　: : : : : : : : : : : : : : : : : : 　　　　　ﾍ: : : : : :　　　ﾊ
237： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:52:16 ID:Lp.JONG20: ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;: 　　: :::::::::::::::::::::::::::: ;;;;;;;;;;;;;;;;＋: : ＋;;;;;;;;;:::::: : :;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;: 　 : : :;＊:::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;: : : ;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::: :;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:
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238： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:52:32 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　 __　- ´´￣　　　　｀¨ ‐ ､
　　　　　　　　　 , -'"´:　　　　　　　　　￣￣　　　ヽ
　　　　　　　　／. : : : :　　　　　　　 ,　￣　ヽ　丶　　　　　　　「僕たちがこれまでに成し遂げたことは
　　　　　 ,,.'. : : : :　　　　　　　　　　/　/::::::ヽ　ｌ　ヽ、　　　　　　すべてあの星々の中へ昇っていったんだ」
　　　　 /. : : : : :　　　　　　　　　　 {　 {:::::::::ﾉ　!　　　ヽ
　　　 /. : : : : :　　　　　　　　　　丶　｀　´ ノ　　　ヽ _　　　　「地球人は単なる一種族にすぎない…
　　　 /. : : : : :　　　　　　　　　　｀ー‐ ´　　　　　　　　|　　　　オーバーマインドを構成する多くの種族のうちの――」
　　 ./. : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i
　　/. : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿　i　　　「けれどもいま、地球人はあなた方オーバーロードが
　 /. : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l　　　決してなれないものになったんです」
　,'. : : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /
　i : : : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /
　i : : : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　「彼らの未来は始まったばかりなんだ――
　', : : : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　', : : : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　ヽ、: : : : : : .　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　ヽ､:_: : : : .　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　｀¨i : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
239： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:53:03 ID:Lp.JONG20: 「もうほとんど息ができない」

「地球が無くなろうとしているのに、月がまだ空で輝いているなんてなんだか変な気分だ」

「彼らがあれを残していってくれてよかった」

「これからはあれも淋しくなるだろう――」

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::.:.:.:.:.:.:. . . . .　　　　,.'　 .:.:.:.:.:.:.:.:.　.:.:.:.:...　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　.　　.　　　　　　.　　　　. ﾟ　　.
:.:.:.:.:.: . . . 　　　 ,.' ..;,;,;,;　:.:.:.:.:.: ;,;,;,;,:....　　　　　.:.;,;,;,;,;, 　....;,;,;,;,'.,　　　　　　　.　　　　　.　　　　　　* .　　　　｡
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:.:. . .　　　　　 ,'　:.:.;,;,;.: ..;,;:.:.;,;.:.:.:.;,;,;.....　　　　　..;,;,;..:.;,;,.: :,;,.. .;,;,.:.:',　　　　　　　.　　　　　.　　　　｡　　　ﾟ　.
:. . .　　　　　　 ;　　 .;,;,;.　..,;,;,;,;.:.:.:.:,;,;,:.:.:.:..　　　　..,;,;,.:.:.:,;,;,;,;:.: .;,;,;.:.. ;　　　　　　　　+　　　　　　.　　　　　｡.　　.
. .　　　　　　 {　　.;,;,;　　　　.:.:.: ,;,;,;:.:.　　　　 .:.:.:,;,;,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;,;,;.:.:..}　　　　　　.　　　　　　　. 　　　　　　　.　　.
　　　　　　　　 ',　　　　　　.:.:.:.;,;,,;,:..　　　　　　　　　　.:.;,;,;,;,.:..　.:.　　 ;　　　　　　　　.　　　｡　　　　+　　.　　　　　.
　　　　　　　　　,　　　 :.:.:....:.:.:.;,;,;,;,:.:　　　　　　　　　　.:,;,;,;,;.:.:　　　 ,'　　　　　　　　　　　　.　　　　　　.　　　ﾟ
　　　　　　　　　 ,　　　　　　:.:.:.:.:.:.:　　,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;,;.:.:.:.　　　.:.:.:.:.:.:.　 ,'　　　　　　｡　ﾟ　　.　　　　　　｡　　　　　　　.
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240： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:53:27 ID:Lp.JONG20: 「光だ！」

「僕の下から――地球の内部から上へ向かって光が噴き上げてくる」

「岩も、地面も、何もかもを貫いて――」

.　!　　 .ｉ　　　│　　 !　　　　ｌ　　　　ｌ　　　　/　　　　　　 / 　　　／　　　　　　／　　　　　 ,／
.　l　　　　　 .,!　　 !　　　　l　　　 ./　　　 /　　　　　　 / 　　　／　　　　　 .／　　　　／゛
　.|l　 .． .|　　 !　　 ilﾞ　 .ｌ　.!　　　./　　　 /　　　　　　　　/ 　　 .／　　　　　.／　　　　　 ,／
　..l|　 l、 l．　.l!　　l!　 .|,! .lﾞ　　　/　　　./　/　　　　　 ./ 　　／　　　　　／　　　　　／　　　　　　　　 ,..-'
　...l.!　ll　||　 .l,!　 !.llﾞ　 |.! .l　、 ./ .、　./ .〃　 ./　　 / .、　／　　　　／　　　　 .／゛　　　　　 ,..ｒ'"
. 　 !|　|| .|.!　.|.!　.|.l.!　 | ! l゛ /　.lﾞ ./　/　,i|′.〃　 ./ .／／　　　 . ／　　　　／ . ,, ‐　　　　 ,..-'´
..Λ.l ! .l.! !.!　l |　i|.!|　 lﾞ,! ! 〃　! ./　/ .,〃　〃　./ .／ ,./ 　　　／　　　 . ／　／　　　　,／´
...l,.ﾞll│,!|.! l　! ! .il］lﾞ,/lﾞ.l !.// ./ ./ ./ .// .//　 /　/ .／　　 . ／　　　 .,／　,y!″　　 ,..-'´　　　　　 _..-''
、ﾞ‐ ".ｌ !.ｌ!│l .| .|l|.l/.llﾞ !ﾞ/ ｌ　lﾞ / ./ / /.,//　/ ./ .／.、　／　　　 ,／. _.;;!!"　　._／´　　　　　　 _..-'"゛
　　　　　　　　 .! .「 l/　! / / / ./ / . ,i"ﾉ゛ " / .〃 ,／　.　　／ .,..;;ｿ"　 .,..-'´　　　　　　,..-'"゛
　　　　　　　　　　　　 / /./ ,i′　././ 　.／,.〃／ . ／ .,／／ﾝ'ン', ／　　　　　_..-'"゛　　　　　,.. -''″
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.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　...‐ﾞ,／　　　._..-/彡‐',ﾞ..-'"ﾞ,ｙ=ﾞ‐'´　　　　　　　　　　　 _,,..
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241： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:53:57 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　　　　　 -　 ‐　、
　　　　　　　　　　　. '　　　　　　＼
　　　　　　　　　　 .::::.　　　　　　　　丶　　　　　　　　だんだん明るくなる、明るく
　　　　　　　　　 .::::::::::::....｀ ´ - －
　　　　　　　　　.::::::::::　::::: 　 ‐z::.ｭ　　　　　　　　　　ああ、眼がくらむ
　　　　　　　　　::::::::::::::::::::　　　　　　 /
　　　　　　　　　 '.::::::::(ﾄｪ:: : 　 ,　　　, '
　　　　　　　　　　､::::::ｪｪ: ￣　　　ｲ、　　　　　　　　光が広がって――――
　　　　　　　　 . : : : : ::::::::: : . . .;　 ////ﾂｔ　、
　　　　　. : .' : : : : : : : : : 、　／　/ |/////// ｭ、
　　 ,. .: : : : : : : : : : : : : :.::::::::.＼/　,|///////////z 、
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242： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:54:21 ID:Lp.JONG20: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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243： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:54:37 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　ﾟ　　ｏ　。｜　。　　 /　　。　／
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244： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:55:11 ID:Lp.JONG20: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,::::.:::::::::::::::::::.::::::::.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.::::::::::::::::::::::::::。::::::::::::::::::::::::::::::
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245： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:56:03 ID:Lp.JONG20: ┏──
　　　彼らは何ものをも残していなかった――
　　　彼らは地球の物質を、その最後の原子にいたるまでを吸い取っていったのである
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　　　　　　　　ちょうど小麦の粒に蓄えられた栄養が胚芽を養い育てるように、
　　　　　　　　地球は彼らのために滋養分を供給したのだ――
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246： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:56:25 ID:Lp.JONG20: ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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247： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:56:42 ID:Lp.JONG20: ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;: 　　: :::::::::::::::::::::::::::: ;;;;;;;;;;;;;;;;＋: : ＋;;;;;;;;;:::::: : :;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
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248： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:57:03 ID:Lp.JONG20: ┏──
　　　冥王星の軌道を去ること60億キロの彼方で、
　　　カレルレンは突如として真っ暗になったスクリーンを見つめて座っていた
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛

　　　　　　　　　　　　　　　　　　/―Ｙーヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　/:::::(●)(●)ヽ
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　　　　　　　　　　　　　　ノ:::::::　　　　　　　　　＼　| |　　　　　　　　　　|
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　　　　　　　　　　┏──
　　　　　　　　　　　　　記録は完全だった。使命は終わったのだ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛
249： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:57:20 ID:Lp.JONG20: ┏──
　　　年月の重みが彼にのし掛かっていた
　　　それと、いかなる論理も拭い去ることのできない悲哀が
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛

　　　　　　　　/＼Ｙ／ヽ
　　　　　　　/　 (＞)(＜)ヽ
　　　　　／し ::::⌒｀´⌒::::＼
　　　　／ U　,-）＿＿＿（-、|
　　　　|　　u, l　　|-┬-|　　l |　　＿＿＿＿＿＿＿_
　　　　＼　　　　　`ー'´ 　／　 | |　　　　　　　　　　|
　　　　ノ　　　　　　　　＼　| |　　　　　　　　　　|
　／´　　　　　　　　　　 | |　　　　　　　　　　|
　|　　　　ｌ　　　　　　　　　　　　 | |　　　　　　　　　　|
250： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:57:40 ID:Lp.JONG20: ┏──
　　　彼は地球人のために悲しんでいるのではなかった

　　　彼の悲しみは、彼自身の種族に――
　　　その征服し得ない力によって、永遠に偉大なるものから遠ざけられている種族に、
　　　向けられているのだった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .　　　　 / _ノＹﾆ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　（-) (-）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　 ⌒｀´⌒＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| 　 ,-）　　　　（-|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| 　l 　 r──y.　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　｀ニニ´／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .／　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | 　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | 　 i　　　　　　　 l .|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　|　　　　　　　| |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　|　　　　　　　| |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（__ソ　　　　　　　丿_ｿ
251： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:58:00 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　_　 _
　　　　　　 /　Ｙ　ヽ
　　　　　　　/　　　　　ヽ　　　　　　これだけの業績がありながら――
　　　　　／　　　　　　　＼
　　　　 |　　　　　　　　　 |　　　　物質世界に対してこれだけの支配力を持ちながら――
　　　　 |　　　　　　　　　 |
　　　　　＼　　　　　　／
　　　　　　／　　　　　　ヽ
.　　　　　/　　　　　　　　　､
　　　 /　 |　　　　　 |　}
　　　（__ノ |　　　　　 |ノ
　　　　　　 |　　　　　　 |
　　　　　 | 　　　　, -く
　　　　　 |　　r´¨`Y　　|
　　　　　｀ー´　　｀ー´
252： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:58:15 ID:Lp.JONG20: 「私の種族は、その全生涯をどこかの塵にまみれた荒野で過ごした未開種族と、
　その卑小さにおいていささかも変わりはないのだ…」

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　　;;;;;;;;;;;;;;;; ｡;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　　　ヽ､,,,,_';､　　　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 。;;;;;;;;;;;;
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　　;;;;;;;;;;;;;;;;;_,,､-‐''"~　　　wii　　　ｖｉｉ　　　　"ﾞ　　ww　　　　　v 　~"''‐-､,,;;;;;;;;;;;;;;;
　　,,､-‐''"~　　wii　wv　　　　"ﾞ"ﾞ　　　w　　"ﾞ　　iiv　　w　　　　　w　　　 "''‐-､,,
　　　　wii　　ww　　　　"ﾞﾞ　　ww　　iivw　　w　　　　wv　　"ﾞ　w

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253： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:58:32 ID:Lp.JONG20: ┏──
　　　その荒野の先に山々がある
　　　力と美の住まうところ、雷鳴がその氷河の上に戯れ、空気は冷たく澄みさった美しい場所が
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254： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:59:34 ID:Lp.JONG20: >>253修正

┏──
　　　その荒野の先に山々がある
　　　力と美の住まうところ、雷鳴がその氷河の上に戯れ、空気は冷たく澄みきった美しい場所が
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛

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255： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 20:59:53 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　┏──
　　　　　　　　　　だが自分たちには、ただ見守り驚嘆することしかできない
　　　　　　　　　　その高所をきわめることは絶対にできないのだ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛

.　　　　　　　　　　　　/ノＹヽヽ
.　　　　　　　　　　　 /:::（0)(0）ヽ
　　　　　　　　　　.／:: ⌒｀´⌒　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　_　　　　　　／|
　　　　　　　　　　|:::: )ノ(、_, )ヽ, （.|　　　　　　　　　　　　　　　　　lひ,＼　　　／(⌒
　　　　　　　　　　| :::.l　,;‐＝‐ヽ　l.|　　　　　　　　　　　　　　　　　: 　,>　>/￣｀´　<ｰ/
　　　　　　　　　　＼　:::｀ニニ´／　　　　　　　　　　　 .　　　　　Ｖ γ＾ヽ　　　Ｖ
　　　　　＿_＿　　i!｀ー---―´八　＿＿＿　　　　　.　　　　　 i.＾)ゞ､__ノ　　●　}i
　　　　／:.:.:.:.:.:.:|::::::i|: ヽ､ニニ彡'ハl!:::::l:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ　　　　　　　　八ｒ-､｀-'-' ｒ-､　八
　　ｲ:.:.:.:.:.:.:.:.:|::::::|:|＼: :､＿_／: /|:|::::::|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',　　 . 　　　 / (＾ゞ-'　　ゞ-'.个 (_
　　　|:.:.:.:.:._,.イ!___j:.:.|: :ヽ:＿＿／ |:.|　 .|ヽ._:.:.:.:.:.:.:.l　　　　　＿.＾)　 il ,'￣　￣　'.　 li　' ,＿_
　　　!:.:.／_／i⌒||:.:.:|: : : : : : : : : :|:.:｀Ti ｀＼＼:.:.:.:!
　　ゝ'´: : : :L=」!:.:.:.:.|: : : : : : : : : |:.:.:.L=」: : : : :｀.ｲ
　　 /: : : : : ｲ:.:..|＼:.:.:|r､: : : : : : :V:.:∧7 ト; : : : : i
　　/: : : : :/:.ﾄ-ｲ`ーr=ﾍ`＜: :＿,.frﾄ-ｲﾞｉ .i!: : : : : i!
256： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 21:00:11 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　　　　　　　　　/::.:.:.:.: : : : . . . . . .
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　　　　　　　　　　　　　　　 .|::::.:.:.:.:.:.:.: : : : : : . . . . . . .
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　　　　　　　　　　　　　　　 ..i::::.:.:.:.:.:.:.: : : : : : : . . . . . . .
　　　　　　　　　　　　　　　.,'::::.:.:.:.:.:.:.: : : : : : : . . . . . . .
　　　　　　　　　　　　　　 /::::.:.:.:.:.:.:.: : : : : : : . . . . . . .
　　　　　　　　　　　　　　ヽ::::.:.:.:.:.:.:.: : : : : : : . . . . . . .
　　　　　　　　　　　　　　　V::::.:.:.:.:.:.: : : : : : . . . . . . .
　　　　　　　　　　　　　　　 V::::.:.:.:.:. : : : : : . . . . . . .
　　　　　　　　　　　　　　　　/:ﾆY
　　　　　　　　　　　　　　　　}ﾋiY’
　　　　　　　　　　　　　　　　|U |　 /ﾆＹﾆヽ　　　　　　　　　だがわれわれは最後まで諦めることはない
　　　　　　　　　　　　　　　 .i　 .i. / ::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 {　　{.　⌒｀´⌒　＼　　　　　　　どんな運命が待ち受けていようと、
　　　　　　　　　　　　　　　 .ﾊ　ヽ　＿＿（-、|　　　　　　　我々は決して絶望的になったりはせずに待つだろう
　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　ﾊ｀ ⌒´ 　＜
　　　　　　　　　　　　　　　　 .i　　　　　　　　　.ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　}　　　　　　　　|　ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　 |. 　 i
　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　 |ヽ　 }
　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　 | .}　 .i
　　　　　　　　　　　　　　　　 .|　　　　　　　 .| .i　 .|
　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　＿　　 .| i 　|
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257： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 21:00:41 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　 /ﾆＹﾆヽ
　　　　　　　/ （0)(0）ヽ
　　　　　／　￣｀´￣　＼　　　　　われわれはこれからもオーバーマインドへの奉仕を続けるだろう
　　　　　|　,-）　　　　（-、.|
　　　　　| l　＿＿＿＿　l |　　　　　なぜなら他に道はないからだ
　　　　　＼　 `ー'´ 　／
　　　 /⌒ヽ　　ー‐ 　　ｨヽ
　　　/ 　　　　,⊆ニ_ヽ、　 |　　　だがその奉仕のうちに、おのれの誇りまでも失うことは決してないのだ
　　　/　　／　r─--⊃、　|
　　　|　ヽ,.ｲ　　｀二ﾆﾆうヽ.　|
258： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 21:00:55 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　 /ﾆＹﾆヽ
　　　　　　　/ （0)(0）ヽ
　　　　　／　￣｀´￣　＼　　　　　われわれはこれからもオーバーマインドへの奉仕を続けるだろう
　　　　　|　,-）　　　　（-、.|
　　　　　| l　＿＿＿＿　l |　　　　　なぜなら他に道はないからだ
　　　　　＼　 `ー'´ 　／
　　　 /⌒ヽ　　ー‐ 　　ｨヽ
　　　/ 　　　　,⊆ニ_ヽ、　 |　　　だがその奉仕のうちに、おのれの誇りまでも失うことは決してないのだ
　　　/　　／　r─--⊃、　|
　　　|　ヽ,.ｲ　　｀二ﾆﾆうヽ.　|
259： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 21:01:58 ID:Lp.JONG20: 大事なことなので2回（略
すみません>>258はミスです
260： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 21:02:16 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　/ﾆＹﾆヽ
　　　　　　/　 (0)(0)ヽ
　　　　／　　⌒｀´⌒＼　　　　・・・・・・・・・・・
　　　　|　　,-）　　　（-、.|
　　　　| 　ヽ＿＿ノ　l .| ＿＿＿＿＿
　　　　＼　｀ ⌒´　／ |　　|￣￣＼　＼
＿＿_／　　　　＼　　|　　|　　　　|￣￣|　ｶﾀｶﾀ　ｶﾀｶﾀ
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|:::::::|　＼＿＿＿＿|つ⊂|＿_|＿＿／　／
|:::::/　　　　　　　　|￣￣￣￣|　　〔￣￣〕
261： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 21:02:31 ID:Lp.JONG20: ┏──
　　　映像が変わった
　　　――ただ一個、燦然と輝く星がスクリーンの中央で光彩を放っている
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　　　　　　　:::::::::::::::';;;''　　　　　　　　　il!; ;il!　　　 ::::::::::::,,,,;;;''''　　'';;,,　　　''';;;;;;;,,,,,,,;;;'''''
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262： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 21:02:58 ID:Lp.JONG20: ┏──
　　　この距離では、その太陽がいくつかの惑星を所有していると
　　　――そのうちの一つが永遠に失われてしまったと、誰が想像できるだろう
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i|
::ヽ　　　　ゝヾﾞﾞゞゝ　　　　　　　　　　　　　　 ,,,-‐ー-､､
:::::::＼,,彡"ﾞ　　ヾﾉﾉ　　　　　　　　　　　　　,i" 　.i|　　　ﾞ::i,
　　　:::ヽ"　　　ゞ;;;　　　　　　　　　　　　　iﾞ　　　i|　　　:::::i
　　　　:::ﾞ､　　　　　　　　　　　　　　　　　!　　　 i|　　　:::::::i
　　　　:::::|　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞi,,　　　i|　　　:::::::i
　　　　　:::|　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞi､　　 i|　:::::::::::/
　太陽　　:|　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ___i|＿､;;／
　　　　　::::|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞi|
　　　　　:::|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .i|
　　　　::::::|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　!j
　　　::::::::|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木星
　::::::::::::/　　o　　Ｏ　　　o　　　〇
::::::::::／　水星　金星　月　　火星
:::::ｲ"ﾞ
-"ﾞﾞ::j!
263： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 21:03:36 ID:Lp.JONG20: 　　　┏──
　　　　　　カレルレンの胸中を去来するのは、幾多の思い出だった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛

　　　　　　　　　　　　　　　　　 , ―､ ,─ ､
　　　　　　　　　　　　　　　　 /　─ Y ─ ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 / γ＿Υ＿ヽヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　ヽ￣人￣ﾉ　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　／　　´￣｀　´￣｀　　＼
　　　　　　　　　　　　　／　　、　　　　　　　 , 　　＼
　　　　　　　　　　　　 |　　―｝　　　　　　　｛─　　 |
　　　　　　　　　　　　 | 　 ′ ′ 　　　　　 `　ヽ　|
　　　　　　　　　　　　 |　 |　　＼ _＿＿＿__ ノ　　 |　 |
　　　　　　　　　　　　　　＼　　　 `　´￣｀　 ′　　／
　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　 |
　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　|
　　　　　　　　　ヽ　　　|　　　　　　　　　　　　　　　 |　　/
　　　　　　　　　　　　＼＿|　　　　　　　　　　　　　　　 |_ ノ
　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　 |

┏──
　　　無言のうちに、彼はかつて知己を得た多くの人間達に別れを告げた――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛

三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三二ﾆ－ ‐ ‐
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三二ﾆ－ ‐ ‐
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三二ﾆ－ ‐ ‐
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三二ﾆ－ ‐ ‐
三三三三三三三三三三三三三三三二ﾆ－ ‐ ‐
三三三三三三三三三三三二ﾆ－ ‐ ‐
三三三三三三二ﾆ－ ‐ ‐
三三三二ﾆ－ ‐ ‐
二ﾆ－ ‐ ‐
‐ ‐
264： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 21:04:05 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __ 　　　＿__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .，: :´: : :ヾ〃´: : : : :｀ : .､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／. . . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／. . . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / ／. . . : : : : : : : : : : : : : : : : : 、: : : : : : .
　　　　　　―　ストムグレン事務総長　―　　　　　　 /〃. . . : : : : : : : : : :.:ｉ : : : : : : : : :＼ : : : : : .
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /.:/. . . : : : : : : : : : : : :| : : : : : : : : : : : ヽ: : : : '，
　　　　　　　佐々木（涼宮ハルヒの憂鬱）　　　　　 /.:/ . . . : : : : : : : : : /, :.|＼ : : ＼: : ＼ : : ｉ: : : :.‘.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/.:/. . . : : : : : :.:/: :.:.//, :.| 　ヽ: : :.＼: :.}:.: :|: : : : : ;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _　　　　/.:/. . . : : : : : :.:/'| : ///.:/| 　 --＼─:.:Ｙ: :.ﾘ: : : : : i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　）　　 /.:/. . . : : : : : :.:/　} ///イ:.:|´ 　　___＼: 从/: : : : : : l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　/　　　／）{: : : :ｉ´￣/￣j7//　 :::/ 　 ,彡芸冬ミ〉: |- ､: : :.八
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　/　　／／.:小}:.:|:|: : :{xfﾃ芸ミ、／　　 ′{ﾟ:::::::::|l/.:.:.以｝ : : : : ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　/　／／〃 : 乂从{: :.ぐ{ ｛ﾟ:::::::}　　　　　､つ刈l: : : l,／: : : :./ : : :＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /__/／／/: :/: : : : : |:.:.＼人､つУ　　　　　　　｀¨"'|l : : 八.:.:./: /: :ﾉ丿））
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /´ ＿,　 }｛./: :/: : : : : : | : : : i:｀ヽ｀¨"　　 `　　　　　八:./ : ://／／／
　　　　　　　　　　　　　　　 /　　＼｛ / Ｌ　一'⌒>: :八 : : ｉ|: :ｉ|:ヽ　　　ー　´　-=彡イ : :/ ′
　　　　　　　　　　　　　　　　 / 　ぐ>　>　　　x＜八＼: : ＼从: :ﾄ､个　　　　　　／乂辷彡′
　　　　　　　　　　　　　　　　　__/　　　(_／　　／　　　　｀¨¨´ ハ:|＼乂＼ハ＞-＜　　| （
　　　　　　　　　　　　　　　xく/＼　　　　 -－ ´　　　　　　　　　　＼　／::/＼　　　／＼__
　　　　　　　　　　　　　　 |::::＼　ヽ....../ﾄ　　　　　　　　 ,r───‐…=7::::i〈　　｀Ｙ´　　　 /｝::＼
　　　　　　　　　　　　　　 |::::::::::＼＿_j:カ　　　　　　　　/{:::::::::::::::::::::::: /::::::{∧　∧77∧ 　 /　:::::::::i｀::...､
　　　　　　　　　　　　　　 |::::::::::::::::::::::::::/　　　　　　 /:::i:::::::::::::::::::::::/:::::::::|　∨ヽ///ハ／　/:::::::::|::::::::::::::::...、
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　　　　　　　　　　 .:::::::::::::::::::::/::'　　　　／.::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::|:. 　　 V/／　　 .:i::::::::::::::,::::::::::::::::::::::/::.
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265： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 21:04:23 ID:Lp.JONG20: 　　　　　＞ '.´　　　　　　　　　　 /､,. -=ニ二ヽ､
　　　.イ　 /　　　　　　　　　 ,　7　_ ＞'T
.　 /　　　/　　　　　　　　　　 /　 iヾ-z_. : |
　7　　　/　　　　　　　,ｲ| 　 / i　 |　　　ﾍ i
　i　　 ,'　　　　　 /==!　7　 V｜　　　 !|
　|.ィニi 　　　 |　 Y沁 V ﾄ `　ヽ　　　　|! .|
　i　　 |　　　　| /弋ン　Vl　　　 -==､　i| ｊi
.八　 {:|　　　　 |′　　　ヾ　　ィxヾ　i 7i/:i
　　ヽ　i ﾊ　　 .i |　　　　　　 {jり　》/ : . .:!
ヽ.T:::::::ﾘヽV　 |ヾ　　　　　　〉 `ヽノ/ : . : ｜./V
::::ヽ､:::::::::::::V　|-z__　　　　　　　　 /. : . : . :|/. : ',
::::::::ハ::::::::::::∨!:::::::::>￣｀`ヽ.　　　/Vi: . : :i､. : . : .
:::::::::::∧::::::::::::::::::／　　　　　　　 .ｲ　ヾ V .i ＼. : .
::::::::::::::∧::::::::://＞　　 _ .　＜-t　　　　ヽ:',　ヽ:.
:::::::::::::::::::ヽ:::::| | 　 .ィ´::::::ヽ､/ij　}
:::::::::::::::::::::::::::i i,イ:::::::::::::::::::::ｿ / .i￣ Y
::::::::::::::::::::::::::i>ﾍ===zz=＜__x-- ' 　 7､
:::::::::::::::::::::::/∧　＼:::::::::ヽ､∟ __,....ノｲ　≧
:::::::::::::::::::://::::ﾍ　　〉:::::::::::::::＼ .|　　　 r-'
::::::::::::::::://:::::::::::`:´:::::::::::::::::::::ハﾘ､　ﾉ`´

　　　　　―　ホフマン・ラインホールド　―

　　　　　エドワード・エルリック（鋼の錬金術師）
266： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 21:04:46 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　／::::::::::::::::::::::::::::::::::` 丶､:::`ヽ､::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　/:／:::::::::::::::::::::|ヽ::｀`丶､＼`ヽ､＞､:::::::::::::::ヽ｀ヽ:::､ヽ
　　　　　 // /::::::::::::::::::|l::|　＼　　　＞'´, -‐ｧ`丶､､::::::ヽ､ ';::',＼
　　　　　/'　':::::::::::::::::::::| ',|　　　＼　/ｒ'ﾍｚソ　　　｀＼::ゝ,　',::',
　　　　 / 　|:::::::::::::::|:::::|　',　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ|ﾉ　}::ヽ
　　　　　　 |::l::::::::::::',',:::|　ヽ__　　　　　　　　　　　　　　　__／::::l
　　　　　　 l::|;:::::::::::ヽヽ| '´＝ヽ　　　　　　　　　　　　　ヽ:::::::;::|　　　　　　　　　＿　　 , - '
　　　　　　 ',:|',::|::::::::::ヽﾒヾノ　　　　　　　　　　　　　　　　|､:::::ﾄ､　　　　　　ｒ'::´:::::::＞'´::;;;;;;;
　　　　　　　ヽ',::lヽ'､:::::＼　　　　　､　　　　　　　　　　　　l　ヾ|　　　　　　　ﾉ:/::::;;／:::;;;;::::::::::
　　　　　　　ヽ '､＼＼:.ヽ､　　　　└､´　　 ,. -　　　　　 /　　＼　,. - ' ＜:;;;/／::;;;;;;::::::::::::／
　　　　　　　　　　ヽ＼　＼｀　　　　　　, -'´　　　　　　 /　　, - '　　　 , ､＞::::;;;::::::::::::::::／:/
　　　　　　　　　　　　　　　ヽ､　　　　　　　　　　　　　 / , -'´　　　／::;;;;／::;;;;:::::::::::::::;;;;:::/::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ､　　　　　　　　　　／'´　　　　　 /::;;;;;;;;;/:::;;;;:::::::::::::::;;;;;;;:/::::;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀丶､　　　　,...／´　　　　　　 /::;;;;;;;／:::;;;;:::::;::::::::::;;;;;;;;::|;:;;;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀` ヾ´ ノへ　　　　　　/::;;;;／:::::::;;;::::;;;;::::::::;;;;;;;;;;;:;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_ ／,へトヽ',＼　　　　/::;／::;;;;:::::;::::;;;;;;:::::::;;;;;;;;;;;;:;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　＼ト､ '､　',',:::＼　　 |:::/:::;;;;;;;:::::::::;;;;;;|:::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| （:＼ヽ_>,J　} }::::::＼._.Y:::;;;;;;;;;;;:::::|::;;;;;;|::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　', ',::::::＼ヽ:く.,| | :::::::/::/::::;;;;;;;;;;;;;::::/:;;;;;;;|::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ', ',:::::::::::＞､.| |　 ::|:: l:::::;;;;;;;;;;;;;;;:/::;;;;;;;;;|::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /! ',:::::／::::::｣.｣　 ---l:::;;;;;;;;;;;;;/:/:;::;;;;;;;;;|::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノ:::l　／!:に二 -‐―‐|:::;;;;;;;;;;;/:/:;;;;::;;;;;;;;:|::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／/:::;;;;;;;;;;|:|　　　　　　　 |::;;;;;;;;/:/:;;;;;;;;::;;;;;;;;;|::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

　　　　　　　　　　　　　　　　―　コンラッド・シュナイダー　―

　　　　　　　　　　　　　　　　ロイ・マスタング（鋼の錬金術師）
267： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 21:05:03 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　,．'"´ﾆ二三ミミﾐヾヾjjV　`, `, ヽ
　　　　　　／　r=ﾆﾆ三ミミﾐヾ `ヾヽVﾉﾉﾉノｲｲ`ヽ
　　　　　 / ,,ィィ彡三7"´￣｀`''''ｰ-ｧｧ<ｿｿイソ;;;;;;|
　　　　　,ﾚ'´ｨｲ"´　__,′　　　　　　ﾘｿ　　｀`ヾｲ;;;;!
　　　　 /ｨィ彡ﾆ二ｦ　　 _ __　　　 '′　　　　　Njj!
　　　〈ィイ彡彡ｲ'　"´ ___　¨`　　　　　　　　 |M!
　　　　1//⌒ヾﾗ/　　　'"￣｀`ヽ､　　　　　　　 jｿ,!
　　　　,ﾘj! い､ N　　　　ｰ牙ュ-､.:;;ゞ　 ,,､z=＝zjｿ
　　　　ilN　ヾY'ﾘ　i 　　　｀二ﾆ~´　　　斤= ､｀ﾉ
　　　　ヾ>､　!　　 ;　　　　　　　　　　 1;;.ー'' 1
　　　　 /.::〃Y.　　 ;　　　　　　 _　,.,′,!:;;`､　,!　　　　　　　　　　　　　 _,,:-ｰ''"￣￣￣ `ヽ､
　　　_,/.::.ﾉﾉ`1　　　!　　　　　　`ｰ=　ｲ;:;:;:;;::/　　　　　　　　　　　　 ,r'"　　　　　　　　　　　`ヽ.
　　.:;:;;V　　　 !　　　　　'′､　　　｀`".::::::::/　　　　　　　　　 __,,::r'7" ::.　　　　　　　　　　　　　ヽ＿
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　|_i"ヽ;:...:::／　ﾞ'''=-='''´｀ヽ.　　／i　l"
　―　サンドマイヤー　―　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|　::ﾞl　 ::´~＝==' '==＝''`　,il" .|'".
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.{　 ::|　､ ::　`::=====::"　,　il 　 |
　　ヨブ・トリューニヒト（銀河英雄伝説）　　　　　　　　　　　　/ﾄ､　:|.　ﾞl;:　　　　　　　 ,i'　,l'　ノﾄ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ .|　＼ゝ､ﾞl;:　　　　　　,,/;;,ノ;r'" :|　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　'"　　 |　　 `''-､`'ー--─'";;-'''"　　 ,|　　＼_

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―　グリゴリエヴィッチ　―

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ハイドリッヒ・ラング（銀河英雄伝説）
268： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 21:05:15 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　 N /i/´ ﾞ￣￣｀`ヾ)＿　　　
　　　　　　　 Nヾ　ﾞ　　　　　　　　ﾞヽ　　
　　　　　　　Nﾞ､　　　　　　　　　　　ﾞi　
　　　　　　 Nﾞゞ　　　　　　　　　　　　.!
　　　　　　ゞミﾐ､　　ノ,彡ｲﾊヾ、　　i　　　　―　ピーター・ファン・ライバーグ　―
　　　　　　ー-r-==､'リノ_ﾉ_,.ヾミ,.ｨ,ﾆi　
.　　　　　　　　{i　｀ﾞ';l={ﾞ´石ゞ}='´ﾞ'r_/　　　　　　　　　キバヤシ（MMR）
.　　　　　　　　｀ iー'/　ヾ､__,.ﾉ　 /i´　　
　　　　　　　　　　!　ﾞﾆ-=､　 u / ,ト,　
　　　　　　　　　　ヽ、i'､_丿　／／/ ヽ
　　　　　　　　＿,.ｨﾍヽ二ｨ'_／　/　　ﾞi＼
　　-‐ '''" '￣／　i　ヽ_.／´ 　 ./　　 .|　｀＼　
　　　　　　／　　/ィ´￣ﾞi　　　/　　　ir＝､　 l'i"ヽ､
　　　　 ∠__,,..-ｲ　i　　 /＼_,ｲ,=-、　i ､,.ゞ､ | ﾞ'"ヽ＼
! 　　 .i-'´　　,i | ./｀ﾞ'i'　　 /i_.!._,..ヽ＜!　　ﾞi､ﾞi.　 =ﾞ!　＼
!　　　 |　　　.,iﾞ::|/　　.|　 ,/::/-i　　ﾞi　ﾞi　三ﾞi ﾞi　　 | /⌒
i/　　 .|　　　,iﾞ:::i'　　 | ,/ ::/= .|三.　ﾞi/.|　　 .| .|　　.ij:.
.l〉　　 |　　 ,iﾞ :::|　　　.!' ::::iﾞ'i　　ﾄ.　　ﾞi　|　_,.. V　＝,!
　!　　 |　　,iﾞ ::::|　　 / ::::::|　l=　ヾ!.._　ヽ｣　"´;i　　:.:i　./
. |　　 .|　 .,i ::::::|　 ,/::::::::::|　ヾ:.:.　ヾ::"　ﾞ　　　　　/／
│　　 |　 ,i::::::::| ,/ .::::::::: |　　　ﾞi.:.:.:.:.:､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／,ｨ'"´
.| 　　 |　 i::::::::,ｲ::::::::::::::::|　　　/ﾄ､;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::,ノi|Y
269： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 21:05:34 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　　　　　}: : :ｷｷミ杉　　 : : : : `WNｨ,,彡::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　}:/: :Ⅵミﾐ{　　. : : : : : : : : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　 ,．＜: ::::/ {!Ⅶ＿_. : : : : {!: : : :.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　,．'´: : : : ::::/{:::|! /:￣ヾﾑ:ヽ: {!: : :....:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　／: : : : :....:::::::::||:::ﾘY!　xzzﾑﾒx:.:.{!: : ..:::::::::::;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　／: : : . .:::::::::::::::::::||:/ ﾑ!〃 (・) ﾏ爪{!: :.::::xｨ丕天ミ:::::::::::::::::::::::::::　　　　―　アレグザンダー・ウェインライト　―
.　　／: : : : ::::::::::::::::::::::::::||:{Ⅵ兀ﾐ＝=ヲ=zzzzY　 ⌒ヽ::::::::::::::zィ7::::::::::::
　／: : : : : : :::::::::::::::::::::::::::||八i　ゝ==彳:::i　|::::{{=　　　 }}__;／ .//::::::::::::::　　　　　　　アンデルセン神父（HELLSING）
ム-=＝=zx :::::::::::::::::::::::::::||:::::{ ´,　: : : : /j　j:::::ゝ _____.人zz{ :://:::::::::::::::::
: : : : : : : : : :＼ ::::::::::::::::::::||::::::l;;.{ﾄ　　ヽｿ　l:::::::::::::::::::::::::::::; ) ./::::::::::::::::::::
: : : : : : : : : : : :＼ : ::::::::::::ﾘヽ:::l;;,{＞z__./　ﾑ:::::: : : :,,ｨ }::::::/ 人::＼::::::::::::
: : : : : : : : : : : : : :＼: ＞.､: : : ＼ﾊ-十-+zzzzzzz=イﾉ:::::::/:::::::::::::::: ＼::::::
: : : : : : : : : : : : : : : :＼: : :＼: : : ＼ミ=十十十十十:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:
: : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : :＼: : :＼ー=- ￣￣::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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270： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 21:05:48 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　　　　_　　-───-　　 _
　　　　　　　　　 , 　'´　　　　　　　　　　　｀ヽ
　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　/　__, ィ_,-ｧ__,,　,,､　　, ､,,__ -ｧ-=彡ﾍ　ヽ
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　　　　　 | │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈　 !
　　　　　 |　|/ノ二__‐──ｧ　　ヽﾆニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
　　　　 /⌒!|　 =彳ｏ｡ﾄ￣ヽ　　　　　'´ !o_ｼ｀ヾ　| i/ ヽ !
　　　　 ! ハ!|　　ー─　'　　i　　!　　 `' 　 '' " 　 ||ヽ　l |
　　　　| | /ヽ!　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　 |ヽ i　!
　　　　ヽ { 　|　　　　　　 !　　　　　　　　　　　|ﾉ　 /
　　　　　ヽ　 |　　　　　　　 _ 　 ,､　　　　　　 !　, ′
　　　　　　＼ !　　　　　 '-ﾞ　‐ ﾞ　　　　　　　　レ'
　　　　　　　｀!　　　　　　　　　　　　　　　　 /
　　　　　　　　ヽ　　　　　ﾞ　￣　￣｀　　　　 / |
　　　　　　　　　|＼　　　　ー ─‐ 　　　 , ′ !
　　　　　　　　　|　＼　　　　　　　　　／　　 |
　　　　　　_ -‐┤ ﾞ､　＼　　　　　／　 ! l　 |`ｰr─-　 _
　_　-‐ '"　　 / |　ﾞ､　　ヽ　＿___　 '´　　 '│　 !　 |　　　　　ﾞ''‐-　､,_

　　　　　　　　　　　　　　―　ジョー　―

　　　　　　　　　　阿部高和（くそみそテクニック）
271： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 21:06:02 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::/, ─-.|　　-──--、、　|　ミ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|::|　　　 /　l　　　　　　　　　ヽ　ミ
―　盲目のウェールズ人　―　　　　　　　　　　　|::|　　 .,l　　.|　　_ 、　　　／ヽ / ヽ￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　　　 -::::|-─-、　　,ヽ／￣::::─ヽ＼_ﾐ（　丿
ロベスピエール（ナポレオン）　　　　　　　 /:::::::/┘::::::丶-ノ（ ┘::::::::|／￣ |ミゝ＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼::::|ﾄ.::::::::ノ|　|　ゝ:::::::::ノノヽ　 |ﾐ/　|　|ミ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .| ￣'　 |　|　 | ￣￣　　　）　　／　|ミ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　（:　　, _)　　　　　ﾉ　　　/ 　／ミ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　 .ゝ-／　　　　　イ　　イ￣　ヽヽ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| 　　,.=＝＝=...、　　　|　　|::::　＿├
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿── |　　　　　　　　　　　/──￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　::::::::::::::|　　:::￣￣::::　　　|　ﾊ　:::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| iiヽ ::::::::::::|　::　　　　::　　　|　|iiヽ :::::::::::::::::::::::::
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272： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 21:06:17 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　( ⌒ )
　　　　 γ⌒ 　　⌒ヽ
　　　　　ゝ　　　　ノ　　　ポッポー
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　　　　　　　　,. :-:.' ｰ ' ¨ :.ゝ.､
　　　　　　 ,.:´: : : : : : : : : : : : : ヽ.
　　　　　 ,.': : : : : : : : : : : ',: : : : : : ヽ､
　　　　　,':.:;':.:.:;'.:.:.;'.:./.:;'.:.:|i:';:.:.:.:.:.:.::`､｀ゝ　　　　　　　　―　ピエール・デュヴァル　―
　　　　 ,':.:.i:.:.:.i:.:/i:.:/i:.:ﾊ:.:l:i:.:.i:.:i:.:.:.';.:.:',
　　　 /ｲﾊ:!:.:.:l:/ i/ ﾉノﾉリﾘハﾘ:!:i:.:.!:.l　　　　　　　　　　長門有希（涼宮ハルヒの憂鬱）
　　　　i/!:.:!:.:.:ﾉ ●　　　　● リ:l:.!:ﾊ!
　　　　 ,,∨|:.:.! ノ（　､＿ ,　　ｿ/i/ﾉ
　　　(´ i 　ﾍ!:| ⌒　｜ /　　ﾉ!/′
　　　｀`ﾞ''ｰ､.ヾ＞ｰ-｀´-- ＜ｲﾘ
　　　　　　　｝::::::＼i=/／::::::ﾍ
　　　　　　ノ::::::::::/∀i:::::ﾉ､.__ﾉ
　　　　　　〉､;;;;;ｿ/Ａ.iｌ;;;;;! `ｰ' 　　　ペシッ！！
　　　　　　〉ｰ､i!＿___i!__,,ゝ |l!il|
　　　　　　（､,,,/ 　　 !__,,,! ,,､___,,､､,,,___,､､　て
　　　　　　 `ｰ' 　　　 `ｰ' ヾ_;,;,;,;,へ､,;,;,;,ｿ　て
　　　　　　　　　　　　　）　　　　　　　　　て
　　　　　　　　　　　　　　ゝ⌒　ﾍ/⌒ヽて
273： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 21:06:32 ID:Lp.JONG20: 　　　　|┃.　　　　　　　　/三ll/　　/　　　　　 /|　l|　　　ヽ　　　　ヽ　＼|　　　　 ___
　　　　|┃　　　　　　　 |三l/　　 |　　　/　 / |　　lヾヽ　　ヽ　　　　ヽ､.V i_　 .／　　ヽ､
　　　　|┃　　　　　　　 ,|三/,/　　|　　/ |　/　|　　__ヽ_ヽヽ　|､ .|　　　.ﾄ､,{　!,／　　　　　　｀ヽ,　　　 ___
　ｶﾞﾗｯ.|┃　､　　　　　 /￣｀/,|　　 |　 /__l| 　　|　　　　ヽ＼ ,|＼| 　 i　ﾄヽ／　　　　　　,r '´ ) /　／　ヽ
　　　　|┃　　　　　／￣￣l.||　　ﾊ　 ´/ |　　　　　　-=r==,t,l 　.| ./　/ //　　　　 /／　　,／／　　　　 }　　
　　　　|┃三　　　/　　　　　l| |　 |ヽ .|l -=r- 　　　　　 i,ﾞゞﾞリ　 |/　.///　　　　 // ,. -'´ 　/　　　　　 /　
　　　　|┃.　　　 .|　　　　　　　.!　| ヽ|ヽ lr'ｯ|　　　　　　￣ ,,,　イ　//　　　　　,,.r＜´　　　 /　　　　 , ./　　
　　　　|┃三　　 |　　　　　　　　ヽ| ,V　| ,,ー'　　　　　　　　　　/, /　/　　,.r '´　　　＼　 /　　　　./ /　　　　　
　　　　|┃　　　.|　　　　　　　　　 ,/　　 !､　　'　　　 ,　　______,.<===.フ´　　　　　　　　ヽ!　　　　//
　　　　|┃三　　|　　　　　　　　 __/__　　　ヽ､　　￣　　　,l |　　　／　　　　　　　　￣￣￣｀ヽ//､
　　　　|┃　　　|　　　　r--/￣,rー-ヽ､___　　｀ヽ,.---＜´,| |　／/　　　　　　　　 ,.-‐ー-==.､ .|へ　｀'ー
　　　　|┃　　　|　　　/　/_,.／,　,_____}三三i､<='´_　　　　ヽ<r __/__＿＿＿＿_r'´______,,.r‐-=｀--､ヽ､｀ー
　　　　|┃　　__l,,,,,...y' ./ {__,.r‐'三三三三三三ヽ､＼　　　　　｀ヽ､　　　　　　　　　　　｀ヽ､　　　＼￣
　　　　|┃　ゝ____,./｀,L/――-三三三三三三三|　ゝ　　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　|┃　　 |　｀='/　　　　 | >三三三三三三/　 | ヽ　　　　　　　｀ヽ､　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　|┃　　 |　　r' ´￣￣ヽ.|/三三三三三三/　 /

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―　ジーン・モレル　―

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　巴マミ（魔法少女マドカ・マギカ）
274： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 21:06:50 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　　　　 ,,..-――-..,,
　　　　　　　　　　　／　　　　　＼
　　　　　　　　　／　　　　　　u 　　ヽ
　　　　　　　　 /u　　　　＿__) 　ヽ-　l
　　　　　　　／l 　　　 '´ 　 _　　 r　　.l　　　　
　　　　　　/　..| 　　　 t''j"´　　 ==''　',　　
　　　　/｀ヽ、__.',　 u 　｀¨¨´　　ヽ　　 l　　　　　　　―　ジョージ・グレッグスン　―
　　　./　　　＼ .ヽ.　　　　（＿ノ--'　　ﾉ
　　 /　　　／-‐| ＼､＿＿＿_ ,,..-＜　　　　　　　　　　　　　やる夫（2ch）
　 ./　　　 ./　　 l l　　＼　　 |　r-ヽ　｀ヽ　　　
　/　　　　l　　　 | ヽ　　.>､ r'__..>＞　　　|
./　　　　 iヽ　　 .|＿ヽ.イ .〈Y´　i ｀''１ |　 |
'　　　　 l　　、　 < ´　 .i　　|　　i　　| |　 |　　　
＼　　　/　_,,-ヽ　ヽ　　.i　 .|　　.i　 .|.l　 |　　　
　 .ヽ∠-''"ヽ　　　　ヽ　 i 　.|　　 i　 |l　..|
　　　　　　　〉　　　　ヽ .l 　.|　　 .i　|｀ヽ|
　　　　　　／　　　　　 l/　 .|　　　ヽ|　 .l
　　　　.／　　　　　 ./　　 l 　　 /.＼ヽ
　　　　l 　　　　　 /　　　.l　　　〉　　＼l
　　　　ヽ　　　　　／＿_,..--'┬-イ　　　 |
　　　　　　＼　 .／―‐┴''"´￣￣l　　　 |
275： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 21:09:26 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿　　　
　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　ヽ　. .;　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　 ,　　}. ||＿
　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　__,.ノ　ｿ /.||_. .＼
　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　（●　　/￣＼y .＼　　　　　　　　―　ルーパート・ボイス　―
　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　 r　　ﾉ/.／￣　　　.ヽ
　　　　　　　　　　　　 |　　　　｀-ｰ´{/ﾐ／　　　　　ﾍ　　　　　　　　　やらない夫（2ch）
　　　　　　　　　　　 |　 } 　　　　 ´ ｛./　ﾍ　　　　ﾊ
　　　　　　　　　　 | 　 '丶　　　　　ヽ__).＼　　　　 _.ﾄ､__
　　　　　　　　　 |　＼｀ - 、 __＿j丿　　　　ヽﾊ／＞ｰ弌┐
　　　　　　　　　　　　　r二ニ＝=- 、,__ _「　　　　　　　7／ : : : : : : ',
　　　　　　　　　　　　/ : : : : : :＞、　λ::;;}＞- 、　　〈 : : : : : : : :.∧
　　　　　　　　　 /＿／.: : : : : .＼{ ヽ:::ヽ :.＼＞､_∨ : : : : : : :.∧
　　　　　　　　　／_____、: : : : : : : : . ＼ヽ:::::ヽ :.＼: :.:.∧ : : : : : : : :∧
　　　　　　　　／ : : : : : : : : : : : : : : : : . ＼ヽ::::ヽ : :＼:..∧ : : : : : : : :∧
　　　　　　　/ : : : : : : : : : : :＼ : : : : : : : :. ＼'､:::::. : : .∨∧ : : : : : : : :∧
　　　　　 / : :.:.:.:.:.: : : : : : : : .V: .:.:.: : : : : : . ｀､:::::::. : : V:∧ : : : : : .:.:.:.∧　　　
　　　　　　У : : : : .:.:.:.: : : : .:.:.: : : :.:.:.:. : : : : : : ｀､::::::: : : ',::.∨ : : : : .:.:.: :∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,....＜::::::::::::::;r.':￣: : : : : : : : : :｀`＜: ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ヾ、::::::::／:＿＿: : ／￣ヽ-へ: : : ヽ: :＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/:`i:::ム,/: : : : : : ,、: : ヽ:ヽ: : :ヽ: : ヽ、ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,/: : /7: /: : : : i: : / ヽ: ﾄ:ヽ: ヽ: : :ヽ : ヽヾﾑ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,/ ／!i:/ / : |: : :|!: ,　　ヾi `ム十: |、!: : :i.. ｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, '／　.!/ ;ｲ:/ | ;.-!十!‐　　ヾ　 .＿_V!: :i ,-Vﾑ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノ '　　 ,/／i ! : i: : :|＿_　　　　う:::::i.}!: :}=^.V:ﾑ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ｲ: : |,!、:|ヽ i'う::ヽ　　　　弋:zﾉi: :,ｲ,ﾉ,ﾉ: :i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,: : : : :ヾ:! ヾ!弋zi　　　　　　'''ﾉノ__,イi: : !
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―　マイア・ボイス　― 　　　　　　　ｌ: : :,: : ヽ`iヽ '''　　　 ,　-┐　' ／: : :!,ﾊ:ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, : :,ｲ: : 人:! ゝ　　＿＿-　イ: : : : :/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　佐倉杏子（魔法少女マドカ・マギカ）　　　 /: / | : /: : ` : : : : : : : |　　　|,.-v-.<＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　　　　　/／　i: /: : : r─ ^＜ヽ '　　　｀ヽ｀ ┐　i 、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/'　　 , /: : / / ￣＞xヽヽ--　　 'ヽ　.i　 ,∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/': : ノ: i　　｀ヽ　｀ヽヽ廴＿＿,|　,} ,/ .ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／／/: : |.　　　ヽ ,　.＼ヽ:::::::__i／／V .ﾑ
276： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 21:09:56 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　へ.　　 .　 -――‐-　､　　　へ.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/./＼> ´　　　　　　　＼ /./ } }
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/{ {　/　　　　　　　　　　｢ミヽ０－<
　　　―　ベニー・シェーンバーガー　― 　　　　　/　ヽ７　　　　　　/{　　∧. | |　//　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　 /　　ヽ/{_ /　 .　/_ ノヽニｲ　　　　　＼
　　鹿目まどか（魔法少女マドカ・マギカ）　　　　7　　.{/|　　 /　∨　　∨　　ヽ　ﾊ　　　　｢
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{　　　 .乂∨三≧　　　 ≦三　∨　＼　　 ,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　､　　　/　.{ '''　　　　　　 '''　 |　　 }　　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼∧{　ﾊ　　　＿ノ　　　 | ﾘ　∧∧/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　YVY＾ゝ､. ＿＿＿_ ／⌒Y.∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　乂　　 YミT彡（　　ノ　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|￣￣ |_Y Y_|￣￣ |　}.|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|==== |ノXヽ|==== |イ |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |＾＾＾＾|{ {=.} }|＾＾＾＾＾/.｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣､＿ノ￣￣､＿_ノ￣￣￣￣￣

　　　　ｌ:::|::::::::::::::::::::::::::::::::::、::::::::::::}::::::|:ｌ|::::::::::::::::::::::::::ﾄ.
　　　　|:::|:::::::::::::|::::::::ﾊ:::::::Ｎ:::::::::::ハ:斗七::アヽ:|ｌ:::::::::|:l
　　　　|:::|:::::::::::::|_l::斗ﾁ::升ヽ::::/　 ∨-‐∨　　Y:::::::::|:|
　　　　|:::|:::::::::::::|∧/　|/-l- ､∨　　　 rf爪笊刈l:::::::::|:ｌ
　　　　∨:::::::::::::ｌ　rf芥笊圷::::::::::::::::::::::弋廴ｿ　||:::::::::ﾘ　　　　　　　　　　―　ルース・シェーンバーガー　―
　　　　 ‘,:::::::::::::ﾄ､　Ｖ廴ツ　　　　　　　/／/ヽ|ｌ:::::::::|　　ﾆﾀ･･･
　　　　　　､:::::::::|ﾋﾍ　/／/ヽ　　 '　　　　　　ﾉ|:::::::::|　　　　　　　　　　暁美ほむら（魔法少女マドカ・マギカ）
　　　　　　ｌ::::::::|｀ｰ'､　　　　　　'ｰ=-'　　　....:::::::|:::::::::|
　　　　　　 |::::::::|:::::::::＞-　＿＿　　　イ__:::::::::|:::::::::|
　　　　　　 l::::::::|::::::::::::::::::::rf_」＿￣　＿}ノﾉ}::::::ｌ:::::::∧
　　　　　　∧::::‘,::::::::::::::::::::〉￣￣｀Y´￣￣ (__::/::::::∧:ヽ、
　　　　　 /::∧::::＜工工二 --　､_人_　-─‐-/::::::/ー─- 、
　　　　　/::/　}:::::::〔::.::.::.::.::.::.::.::.::.{::.::.::.}:-:､:::.::/::::::/.::.:〕　　ハ
277： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 21:10:16 ID:Lp.JONG20: 　　　　__,,...-:‐::::￣:ｵ:}
　　　'"::::ト､:::::::::::／::ｌ::l
　　　　　l　＼／　__|__ｌ_
　　　￣　　　　｢　rrmヽ
　　　＼　　　　　 | ｢l┴.ｌ |
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　　　:::::l　 ,∠-─:::::::＿..　--──--ヽ　　　　　　　　　―　サリヴァン教授　―
　　 :::::l／::::::＞ '"´-─,､Tl￣￣二ﾆ⊃
　　／::::::／,　'´ 　 , xく｀lﾉ､￣　　　　　　　　　　空条承太郎（ジョジョの奇妙な冒険）
　　　二二∠、__ｊ　 ,ｨﾋjノ lﾉ:::＼
　　 :{ ｰｨｆ坏ﾉ￣　ﾊ　　　|:::::::::::丶、＿
　　　∧　￣　ｉ´: : , ´',　　l＼:::::::::::::У,.-
.　　　 ',　　 : : l_　　〉　 !　＼::::::〈_/ヽ
　　　ハ　　　 , _｀_,.ｨ'　lヽ　　〉:::／ヽ＼
　　　　＼.　　　こ二´ｨ' i　ｌ　/:::/　,x┴‐┴
　　　::∧　＞　、　　ノ　 l /／　/::::::::r‐
　　　　　＼　、　｀￣　　　／　 /￣｀く, --
　　　　　/　＼丁ΤＴ´　／　　,ィ　　　　|
　　　　 /＼　　ヽ l;ｎ!／　　／::::ヽ.＿_,ノ´￣
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278： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 21:10:39 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　r ､...-――- ...
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　. イ:| ..:..:....:....:.....:.....:.. ミ...、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／........:| ..:...:......:ヽ:、:...:. ＼:.. ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　./ /| ..:...:{:......:|:..ヽ＼ヽ:.ヽ:.....ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　..:..:,i:/　i:i:...:.乂:__ト_:..ﾄ:..ヽi:.....∨:..‘，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ .:′/{/___乂..:..:..ﾄ.丁x=ミ､..:i!..:..:..iう):..:
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,′:|...:|l ,ｧ=ミ ∧{:..:{　 'f.::うi}ﾄ､|..:..:...i)):....{
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ｲ八 :{ { ん:.1　＼} 　ヒ..ｿ　｜:..:...|::.八:.､
―　ジェフェリー・グレッグスン　―　　　　　　　／´　|.八:..ド　ヒツ　　'　　　/ /i ﾊ｜:..:...「i:.i:. ト＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜ ..:ト＼/i/　　　　　　　　｜:..:...|ﾉ::|:..|
美樹さやか（魔法少女マドカ・マギカ）　　　　　　　　　: ...:|:{　　　　 __ .　 ≦ ｀i　　　|:′:..};⌒}:}r‐y
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿ r‐ ﾐ...:込.　　　‘廴　　ノ　　　j{:..:.../　/７　ﾑ=､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈　v`{__ﾉヽヽ:{:＞ ..　　　　　 . イﾊ|r＜トイ（_/ノ　ム
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　r―廴} 　　 __}_ :ﾄ､:{::.:ir≧i‐＿ ...斗≦}八 __入　　（イﾉﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞ ._)　　　 ( __,.. ヽ≧八¨¨}}r―　´　人r乂　　　　 ‘ァ'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈　Y､　　　/　　　ﾊ＞‐‐ミ }}}_,. ≦￣￣〉{ ＼下 ==イハ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽﾉ　＼　＿ , ィﾁ　〉.........:={:..:}-:............. 〈八　　了不´　｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 { `廴_ ／　 {............:.:.廴｢`:.............. } /　　//　}:{ 　 {、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ /:ハ:i　　　{:.:.:.:.:.::イ| |ヽミ::........:.:.{ﾑ:､　j::{　｜､　ﾉ}'＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,ｲ{ {:/　 }:}　　ﾉ＜/::/八.{ ∧:{＞ミ:.:.〉ト __ﾉ　八:∨ﾑ　ﾉ

　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿,..-―..､
　　　　　　　　　　　＿ , ':::::○:::::::::::::::::::o::ヽ＿
　　　　　　　　　　/::::::::::::::::　 -―――‐-､::::::::｀ヽ _
　　　　　　, -―‐ ､:::O:::／　　　　　　　　ヽ::::::／　i
　　　　／::::::::::::::::::＼:/　　／￣＼　｢＼ ∨　　 |
　　　／:::::::::::::::::::::::::::::＼　/　　　　　l ノ　　ヽ　　｜
　　/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ　 ∩　　´　　∩　i｜　/　　　　　―　ジェニファ・アン・グレッグスン　―
　　{::::::::::::::::::::::::＿::::::::::::::::::i　 ∪　　 , 　∪　| |　 {
　　＼:::::::::::: イ　　＼:::::::::::|　"　　　 _　　　" ,/ 　〉　　　　魔女シャルロッテ（魔法少女マドカ・マギカ）
　　　　＼／　 !　／　ヽ::::::|　　　　　　　　／､＿/
　　　　　　　　｀　　　　〉:::l｀＝=―‐-=＝<
　　　　　　　　　　　／ i::::/　　o / 　／:::::〉
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　　　　　　　 /　　　　 /￣￣ /::::::::::::/-┤　　　￣＼
　　　　　　　/　　　＿_|　　／::::::::::::/　　ヽ　　　　＼
　　　　　　ム ' ￣　　｀ｰ'<::::::::::::::::｣＼＿_)￣￣｀ー―｀
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279： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 21:11:01 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　,,､-''"´￣￣｀｀`ヽ､
　　　　,／　　　　　　　　　　　`-､,,＿
　　　,/　　　　　　 i, ;　　　　　ﾞミ三ｰ''"
　　 /　　　　　　　ﾊﾊ　　　　　　　　ヽ,
　　i"　,/　/　,〃i/　い、　＼　　いN
　 /　,/　,/ノ /　,ノﾉﾊ　ﾄ,、　ミ`'ーＶﾘ　　　　　　　　　―　ベン・サロモン　―
　 | ﾚ'　　　_,,､ｧﾁ-ーﾋヽ| ゞﾋs、ミヽ　i　　　　　　　　―　児童心理学者（兼役）　―
　ﾊ　　rﾍｱ'　 <ﾓﾃ;;　　ｉ' zｯ､｀i　　ｿ
　ﾞYf iﾞ　|ﾄ　　　　　　　:i　｀｀　ｲ, ノ　　　　　　　　ヤン・ウェンリー（銀河英雄伝説）
　　いヽ　ﾞ!,　　　　　　,_　;､　　 ,ﾀ"
　　　`i, `r､　　　　.._＿｀＿　　,ﾘ
　　　ｸ',ﾍﾞ:､　　　 `''ー‐'´　 /ﾞ
　　　ｲ,ﾍ　ゝ＼.　　　￣　／
　 f￣`''ー─--ﾐ''-､,,＿,,イ!‐-､､,,_
,／　　　　　　ﾞi,⌒ヽz￢"ﾞヽ　　 i
　　　　　　　　　　ﾄ　　ヾぃ　　）　　L,,＿

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　　　　　　　　―　チャールズ・ヤン・セン　―　　　　　　　　　　　ノ |: : :/＿_ヽ､',_,､:|＼:メ､ヾ､:_: ` ＜:_: : ＼_,ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　､_,=≦彡|: : l ´￣｀ヽヾ: ',　＞''¨￣｀Τ￣: : : :＜
シオニー・レジス（第2次スーパーロボット大戦Z破界編）　　　､_ノ:ｨ:ﾊ: :ﾍ　 ,ｨ=､、ヾﾊ　　(仁)) ,人: : :､: : : : ｀ｰｧ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒7/: :＼:lヾ _ｰ=''ノ、｀　ｰ=二¨´ / ＼: ＼:弋''´
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈:.:.:.:.r==＝＝＝へ.／ ´:.:.:r====ﾍ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l:.:.:ヽヽ/ ﾍ:.://:.:.:.:.:.:.:.l／./:.://:.:.:.',.:.:ｲ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀￣ 7´:.:.:.::}|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:ノ
280： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 21:11:18 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　 __　- ´´￣　　　　｀¨ ‐ ､
　　　　　　　　　　, -'"´:　　　　　　　　　￣￣　　　ヽ
　　　　　　　　／. : : : :　　　　　　　 ,　￣　ヽ　丶
　　　　　　 ,,.'. : : : :　　　　　　　　　　/　/::::::ヽ　ｌ　ヽ、
　　　　　 /. : : : : :　　　　　　　　　　 {　 {:::::::::ﾉ　!　　　ヽ
　　　　 /. : : : : :　　　　　　　　　　丶　｀　´ ノ　　　ヽ _　　　　　―　ジャン・ロドリックス　―
　　　 /. : : : : :　　　　　　　　　　｀ー‐ ´　　　　　　　　|
　　 ./. : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i　　　　　　　　できる夫（2ch）
　　/. : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿　i
　 /. : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l
　,'. : : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /
　i : : : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /
　i : : : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /
　', : : : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　', : : : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　ヽ、: : : : : : .　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　ヽ､:_: : : : .　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　｀¨i : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
281： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 21:11:35 ID:Lp.JONG20: ‐ ‐
二ﾆ－ ‐ ‐
三三三二ﾆ－ ‐ ‐
三三三三三三二ﾆ－ ‐ ‐
三三三三三三三三三三三二ﾆ－ ‐ ‐
三三三三三三三三三三三三三三三二ﾆ－ ‐ ‐
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三二ﾆ－ ‐ ‐
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三二ﾆ－ ‐ ‐
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三二ﾆ－ ‐ ‐
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三二ﾆ－ ‐ ‐
282： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 21:12:15 ID:Lp.JONG20: ┏──
　　　無言のうちに、彼はかつて知己を得た多くの人間達に別れを告げた――

　　　彼の目的を妨げたものにも、あるいは助けたものにも、ひとしなみに
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 , ―､ ,─ ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　─ Y ─ ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　 / γ∩Υ∩ヽヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　ヽ∪人∪ﾉ　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　´￣｀　´￣｀　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　／　　、　　　　　　　 , 　　＼
　　　　　　　　　　　　　　 |　　―｝　　　　　　　｛─　　 |
　　　　　　　　　　　　　　 | 　 ′ ′ 　　　　　 `　ヽ　|
　　　　　　　　　　　　　　 |　 |　　＼ _＿＿＿__ ノ　　 |　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　 `　´￣｀　 ′　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　／
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　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　 |
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　　　　　　　　　　　ヽ　　　|　　　　　　　　　　　　　　　 |　　/
　　　　　　　　　　　　　　＼＿|　　　　　　　　　　　　　　　 |_ ノ
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283： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 21:12:26 ID:Lp.JONG20: ――――――――――――――――――――――――――――――――――

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284： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 21:12:47 ID:Lp.JONG20: ┏──
　　　そしてほどなく彼は、その遠ざかりゆく太陽に背を向けた
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──┛

　　　　　　　　　　　　　　　 /::｀´｀´ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　/:::.:.:.　　　ヽ
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285： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 21:13:20 ID:Lp.JONG20: 　　　　　　　マミさんの子供は幼年期の終りを迎えるようです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完

.
286：安価スレッドはＥＸへ！纏めて落とします：2013/03/31(日) 21:15:35 ID:AY8G5yQU0: 乙！
287： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 21:15:54 ID:Lp.JONG20: マミさんの子供は幼年期の終りを迎えるようですは、以上で完結です
1年半にわたってお付き合いいただきました皆様、どうもありがとうございました！
288：安価スレッドはＥＸへ！纏めて落とします：2013/03/31(日) 21:16:23 ID:BF.5i3KA0: 乙
やっぱSFはいい
289：安価スレッドはＥＸへ！纏めて落とします：2013/03/31(日) 21:18:15 ID:NKY.macY0: 乙でした！
290：安価スレッドはＥＸへ！纏めて落とします：2013/03/31(日) 21:18:36 ID:lSf0gCEs0: 乙
完結おめでとうございます
所々に挟まれる小ネタも秀逸でした
291：安価スレッドはＥＸへ！纏めて落とします：2013/03/31(日) 21:19:17 ID:XhX5hinc0: うぉぉぉ、乙でした!!

次の"3001年"を楽しみ待つ!!
292：安価スレッドはＥＸへ！纏めて落とします：2013/03/31(日) 21:20:01 ID:YUW5G8io0: おつかれさまでした
原作の魅力を損なうことなくておもしろかったです
293：安価スレッドはＥＸへ！纏めて落とします：2013/03/31(日) 21:23:24 ID:7QvpP/Ys0: おつです！　面白かった
更新待ってて良かった！
294：安価スレッドはＥＸへ！纏めて落とします：2013/03/31(日) 21:26:57 ID:TDOZptOQ0: おつおつお
”確かに間違ってないけど間違ってる気もしないでもないが一応間違ってないので否定できないAAでの事象描写”が秀逸でした
しかもそれが空気を破壊しない範囲で止めてあるのがまたｗ
295：安価スレッドはＥＸへ！纏めて落とします：2013/03/31(日) 21:29:11 ID:NvABO1iE0: 乙でした
296：安価スレッドはＥＸへ！纏めて落とします：2013/03/31(日) 21:31:28 ID:Debqp9Os0: 乙でした
でっていうなのに読後感が切ない…
297：安価スレッドはＥＸへ！纏めて落とします：2013/03/31(日) 21:33:30 ID:sj0h1vkk0: 乙でした。

いつか｢宇宙島へ行く少年｣のように気楽に読める作品も投下してもらいたいなｗ
298：安価スレッドはＥＸへ！纏めて落とします：2013/03/31(日) 21:33:30 ID:w3Fn4wZk0: いやー、やっぱりずっとスレを追い続けてよかった。
原作と同じく、なんとも言えない感情が迫って残ってきています。
299： ◆aPlPNXeb6g：2013/03/31(日) 21:49:39 ID:zMTJuFp.0: 皆様、暖かいコメントをいただきどうもありがとうございます

宇宙の旅シリーズに引き続き、本作をまとめていただいております「それにつけても金の欲しさよ」様、
この場を借りてお礼を申させていただきます
原著者クラークの描写力に遠く及ばない拙作ではございますが、まとめていただいたおかげで多くの人の目に触れる機会を得、
作成のモチベーションを高められました
どうもありがとうございます

次回作は宇宙の旅シリーズ第4部、「3001年終局への旅」を連載する予定ではございますが、
書き溜めや別スレの連載のため、しばらく時間をおいて今年の6月か7月頃から開始する予定です

3001年にも、お付き合いいただければ幸いです
よろしくお願いします
300：安価スレッドはＥＸへ！纏めて落とします：2013/03/31(日) 22:06:14 ID:G.uIKiXw0: 乙
今の時代にこういう壮大さと虚無感を前面に押し出したSFを売り出すのは難しいだろうなぁ
だからこそ、こういう古典は大事なんだな
301：安価スレッドはＥＸへ！纏めて落とします：2013/03/31(日) 22:16:12 ID:hdmkrmBk0: やたらと横に長い写真広告のポスターがあって
右側のうんと端のところで人やら戦車やら戦闘機が
銃や大砲やミサイルをドーンと撃ってるシンプルな構図
その軌跡は空いてる左側にどこまでも飛んでいく

それを地下鉄とかの太くて丸い柱に貼るわけです
ユーモアとウィットと嫌味と皮肉と、どうしようもねえなｗっていう
ぜんぜん違うんだけど、なぜだかその広告が思い出されてしまった

いいもの読ませていただきました
お疲れさまでした
夏にまたお会いできますように
302：安価スレッドはＥＸへ！纏めて落とします：2013/03/31(日) 22:27:06 ID:xkmn0gHY0: 乙、素晴らしかったです。
このスレを読んで、それまで名前しか知らなかった原作に手を出しました
303：安価スレッドはＥＸへ！纏めて落とします：2013/03/31(日) 22:32:13 ID:DSaxLReI0: お疲れ様でした。
304：安価スレッドはＥＸへ！纏めて落とします：2013/03/31(日) 22:47:44 ID:vVUn/hp60: 乙でした
楽しませて頂きありがとうございました
次回作も期待します
305：安価スレッドはＥＸへ！纏めて落とします：2013/03/31(日) 22:50:54 ID:eq60HJcM0: 乙です。
昔読んだ感動を別の形で追体験させて貰いました。
306：安価スレッドはＥＸへ！纏めて落とします：2013/04/01(月) 10:35:53 ID:DyU6rlEk0: 乙です、ササキィさん・・・
「やめて！エロ同人みたいに」のイメージが強すぎるよ・・・
307：安価スレッドはＥＸへ！纏めて落とします：2013/04/01(月) 14:45:25 ID:SaTELXpw0: お疲れ様でした。

原書を読んだのは中学生の頃。
当時どこまで理解していたかなどすっかり忘れていましたが、人の親となった今触れてみると
やる夫やマミさん、できる夫そしてカレルレンでっていうの心情が痛感でき、我ながら驚いています。
そんな新しい感動に出会えたのもこのスレのおかげ。

宇宙の旅シリーズも楽しみにしています。
308：安価スレッドはＥＸへ！纏めて落とします：2013/04/03(水) 18:51:23 ID:9sFsCpT60: でっていうの配役がいいな、
カレルレンの軽いノリにぴったりだった
309：安価スレッドはＥＸへ！纏めて落とします：2013/04/06(土) 05:35:47 ID:UmrUbZgU0: >>294さんの感想にまるっと同意、それと、読者さんの途中の反発めいた感想がすごく新鮮に感じられました。
ラストシーンの実況からの流れがもうね、読んだ当時すっごく切なくて、それ思い出して懐かしく思いました。

連載おつかれさまですっ！

ところで、>>252 のAA……、もしかしてＨｉｓｔｏｒｙ――文明のはじまり―― に関係あるのかしら？
310：安価スレッドはＥＸへ！纏めて落とします：2013/04/07(日) 23:38:53 ID:T6I0khLY0: 面白かった！
素晴らしかったよ。どうもありがとう！
311：安価スレッドはＥＸへ！纏めて落とします：2013/04/09(火) 00:35:24 ID:zV59n/dA0: 乙です
そういえば初めて読んだ時は俺も反発的な意見を抱いたなあ
今だと逆にそう思わないけど
年によって感想が変わる作品ですね
312：安価スレッドはＥＸへ！纏めて落とします：2013/04/25(木) 01:31:31 ID:.U/MpCwk0: 気づいたら終わってた
313：安価スレッドはＥＸへ！纏めて落とします：2013/06/07(金) 15:57:36 ID:bpan9Jw60: ほしゅ
2001年スレ落ちちゃったね
314：羊羹が意見募集中、詳しくは一休で：2013/07/01(月) 18:12:38 ID:s32wU23g0: 今更ながら乙
315： 怖～い夏のホラー短編祭り、八月二十三日から開催だお ：2013/08/02(金) 07:01:41 ID:1vw7obfc0: 今読んだけど面白かったわ。これ反発してもどうにもならなかったんだろうなあ。しかし足掻いてみたいもんだ
316：名無しのやる夫だお：2013/09/03(火) 00:19:31 ID:RqTN799E0: うーむ、９月
317：名無しのやる夫だお：2013/09/03(火) 12:48:31 ID:ihUmG5mU0: 乙
原作をポチってしまったｗ
318：名無しのやる夫だお：2013/09/13(金) 05:07:04 ID:s1j.UQj60: >>317
ここ → 原作と行った方の感想が気になりますので、感想文ぷりーずですの♪
319：名無しのやる夫だお：2013/09/16(月) 12:49:28 ID:G3BmD5i20: >>318
317さんじゃないけど、古典の最高峰の一つです
今読んでも全然古臭さを感じません
古本屋で見かけたら（もしくはアマゾンとかで）絶対に一読をおすすめします

その後、【ブラッドミュージック】も読まれることも
別の作家ですけど、「現代版（当時）幼年期の終わり」と評された作品ですので、是非
320：名無しのやる夫だお：2013/09/17(火) 06:41:51 ID:0gwDhnmc0: 自分は原作読んでいたのでどうアレンジしているかと思ってこのスレ読んだが
原作の流れを保ちつつさりげないギャグが挟み込まれてるのが巧いと感じたな
原作とやる夫スレの両方を相当好きでないとこうは行かないと思った

>>319
確かに古びない金字塔だよね
321：名無しのやる夫だお：2013/11/27(水) 00:08:18 ID:F.sCyAy.0: さすがにちょっと古い気がするが
進化の果てに精神的存在とか
322：名無しのやる夫だお：2013/11/27(水) 23:14:07 ID:mnNGnYsw0: >>321
今や60年前の作品だからなぁ

その精神的存在に至るために、地球人がどういう歴史をたどるかというところの
描写力は評価していいんじゃない

日本のアニメみたいな安易なドンパチ戦争じゃなくて、
国連と国家の時代から、ゆるやかに管理されるうちに地球規模のユートピアになって、
あがき続ける一部の人間たちがコミューンを築くんだぜ
323：名無しのやる夫だお：2013/11/27(水) 23:48:58 ID:yQlBEHug0: フィクションで出てくるユートピアは人間支配のためのお題目が殆どだけど
ユートピアを真面目に実現しようとするなら
それはもう人間そのものを捨てるしかないってのは道理ではあるな
324：名無しのやる夫だお：2013/11/28(木) 00:34:16 ID:Bpzh.wqE0: 一部の原始的仏教徒だけはカレルレンガン無視したという謎の高？評価があるが
融合段階でどうなったんやろな
325：名無しのやる夫だお：2013/11/28(木) 18:56:45 ID:yHAG5H3Q0: >324
融合されたのは、子供だけ
大人は、自殺するか戦争するか、かろうじて生き残っても地球消滅の時に死んだかだな
326：名無しのやる夫だお：2013/12/01(日) 09:16:56 ID:/5FCSio.0: そういや、わずかながら覚醒しなかったこどももいるんだよな……
友達がぶっ壊れていく様子を幼いメンタルで見守らなきゃならんのか
327：名無しのやる夫だお：2013/12/01(日) 12:30:52 ID:wjjm/LIg0: さらにその後生きていれば、老いた人々が亡くなっていくのを看取って、
だんだん独りぼっちになっていって…

できる夫が80年ぶりに帰ってきて >>31 だったのは、自殺もあるんだろうね
原作にそういう記述なかったっけ？
328：名無しのやる夫だお：2013/12/01(日) 19:09:16 ID:uEZCqph.0: 火山の噴火を誘発して島ごと集団自殺ってシーンが
329：名無しのやる夫だお：2013/12/01(日) 19:59:11 ID:YreeF7d20: 最近書き込みあると思ったら雑談してんのかよ
このスレが残っているのは>>1が再利用するためと思ってたのに

まだ３００１年宇宙の旅が残っているから待っているんだよな・・・
330： ◆aPlPNXeb6g：2013/12/22(日) 00:39:38 ID:KG1fzxlc0: テスト
331：名無しのやる夫だお：2013/12/22(日) 00:54:22 ID:eKQ7Vheo0: きたか・・・！ｶﾞﾀｯ
332： ◆aPlPNXeb6g：2013/12/22(日) 00:59:21 ID:KG1fzxlc0: 業務連絡

3001年の開始が遅れてしまっており、誠に申し訳ございません
今年の夏からずっと海外に滞在しており、レスができない（やる夫板2ndの代理投稿スレに書き込みもできない）状況に陥っていました

来週には再び出国し、帰国できる（再度レスが可能になる）のは来年の8月か9月になる見込みです

この先半年以上にわたって投下できる見込みがないため、本スレは数日以内に過去ログ申請し、
来年（2014年）の9月か10月に新たに3001年スレを立て、連載を開始したいと考えております

予定よりも1年以上遅れてしまうことになり恐縮ではございますが、
再開時にもお付き合いいただければ幸いです
333： ◆aPlPNXeb6g：2013/12/22(日) 01:14:48 ID:KG1fzxlc0: 3月からの期間に多くのコメントをいただきありがとうございました
海外から書き込みはできなかったものの、閲覧は可能でしたので、興味深く読ませていただいておりました

3001年はクラーク単独の最後の長編ということもあり、作中に過去の作品のパロディと思しき箇所が何度も登場します
皆様のご意見を拝見しているうちに、以前は気づかなかった幼年期パロディの箇所に気が付くなど、新たな発見がいくつもありましたので、
それらを3001年の連載の中にうまく取り入れられるようにしたいと考えています
334：名無しのやる夫だお：2013/12/22(日) 01:22:06 ID:u.W3GjU.0: 乙です。
海外からの投下でしたら羊羹さんにキャップ申請する、という選択肢がございます
335：名無しのやる夫だお：2013/12/22(日) 03:01:44 ID:5pv.0HD.0: そういえば羊羹さんも海外飛び回ってるんだよなあ
336：名無しのやる夫だお：2013/12/22(日) 08:34:13 ID:V5i8BI5o0: 乙です～。
先は長そうですが次回作も楽しみにしています。

。。。このスレつぶさないで、海外レポをお気楽投下するって手もあるのよ？ｗ
337：名無しのやる夫だお：2013/12/22(日) 09:37:50 ID:HM.Z/dSs0: いろいろとお疲れさまです
少し気長に、次回お会いできる日を楽しみにしてます
お体大切に
また来年！
338： ◆aPlPNXeb6g：2013/12/24(火) 00:30:42 ID:tlgXpg5w0: >>334
>>336
コンスタントに投下するための書き溜めをする時間を取れるかどうか不透明ですので、申し訳ございませんが9月頃までは休止とさせていただきたいと思います
海外で普段接続に用いている回線がVNP？を使用しているようなので、キャップを申請しての書き込みにも問題があるかもしれません
海外レポは再開時に埋めネタ等で投下できたらいいなと思っています

行き先はアメリカですので、3001年のインスピレーションを得るためにも、
作中序盤に少しだけ登場するアリゾナのフラグスタッフやミーティアクレーターに行く機会を作れたらいいなと思っています
339： ◆aPlPNXeb6g：2013/12/24(火) 00:37:23 ID:tlgXpg5w0: 皆様、暖かいコメントありがとうございました
これにて過去ログ申請をしてきます

再開時にもお付き合いいただければ幸いです
340： ◆aPlPNXeb6g：2014/08/10(日) 23:12:56 ID:LJ2u9Q020: テスト
341： ◆aPlPNXeb6g：2014/08/10(日) 23:38:11 ID:LJ2u9Q020: 皆様お久しぶりです
無事帰国することができました

このスレが生き残っていたので、3001年はこのスレにて開始させていただこうと思います
1か月以内には第1話を投下したいです
342： ◆aPlPNXeb6g：2014/08/11(月) 00:52:00 ID:wlD4G4O.0: 結局フラグスタッフやミーティアクレーターには行けませんでした
代わりにGoogle Earthを使って眺めています

アメリカの書店チェーンBarnes & Nobleではアシモフのファウンデーション初期3部作や
ヴェルヌの7作セット（気球に乗って5週間・地底旅行・月世界旅行2部作・海底二万里・80日間世界一周・神秘の島）のハードカバー版が
1冊20ドルという破格の値段で売っていました

どちらも購入済みです

残念ながら宇宙の旅シリーズセットはありませんでした
343：名無しのやる夫だお：2014/08/11(月) 05:24:41 ID:lG4FFTZE0: おおおおお！
お待ちしておりました！

このスレを保持していて良かった。
344：名無しのやる夫だお：2014/08/11(月) 09:13:49 ID:TXAc8gQQ0: おかえりなさいです。
3001年期待してます。
345：名無しのやる夫だお：2014/08/11(月) 18:14:02 ID:ZdfmKBjE0: マジかよ！　タブから消さないで良かった～
346：名無しのやる夫だお：2014/08/15(金) 16:05:48 ID:va1R4c6Y0: お帰り。満喫してきたみたいやなｗ
347：名無しのやる夫だお：2014/08/21(木) 13:24:39 ID:LrvicIzw0: おかえりなさい！
3001年楽しみだなあ！
348：名無しのやる夫だお：2014/09/30(火) 19:54:40 ID:gRxa9pb20: 今更存在を知って一気読みしてしまった
知ったのが遅いのは待ち時間が少なくて良かったと考えることにする
349：名無しのやる夫だお：2014/12/30(火) 05:37:03 ID:msq4xijM0: 今年中には無理そうな感じかなー？
来年も楽しみに待ってます！
350：名無しのやる夫だお：2015/05/03(日) 19:20:47 ID:qPBIgKws0: なおことしもまだの模様
351：名無しのやる夫だお：2015/08/30(日) 23:14:57 ID:3Qtjhn0g0: (ｯﾁﾗ
352：名無しのやる夫だお：2015/09/30(水) 20:03:17 ID:LgxdTCg20: 西暦３００１年までなら耐え抜く
353：名無しのやる夫だお：2015/12/24(木) 23:42:42 ID:.36BLq920: メリーメリーメリー・・・・
354：名無しのやる夫だお：2016/01/26(火) 21:30:41 ID:F2gJjNug0: 明けおめイッチ
355：名無しのやる夫だお：2016/03/26(土) 14:49:35 ID:pXn00v120: 乙
356：名無しのやる夫だお：2016/04/25(月) 22:01:48 ID:IYxAbxYU0: やっと読み終わった。乙でした
別SF作家のお気に入りは、夏への扉、歌う船とかかな
段々と涙腺が弱くなって困る
357：名無しのやる夫だお：2016/04/25(月) 22:50:42 ID:Z.Fp743E0: ゆっくり休むといい、

おやすみなさい・・・・
358：名無しのやる夫だお：2016/10/23(日) 01:55:59 ID:0earc3U60: 3001年に期待する！
359：名無しのやる夫だお：2016/10/29(土) 22:33:59 ID:lWPwB0SY0: 生存報告が欲しい（迫真）
360：名無しのやる夫だお：2016/11/27(日) 00:50:02 ID:xH/X56w20: ほしゅ！
361：名無しのやる夫だお：2016/11/27(日) 07:38:08 ID:RJ2GIA6.0: 昔読んでたハヤカワのを実家から持ってきたが、文字が小さくて読めんorz
アシモフの方は文字を大きくして翻訳も少し変わった新版が少しずつ出てるけど、
廃刊になった本も多いようだ。
ハヤカワ、仕事汁！
362：最中★：＜お茶ーっ！＞: ＜お茶ーっ！＞
363：名無しのやる夫だお：2016/12/09(金) 01:46:31 ID:cMNZ6cIE0: もうそろそろ4年が経つ。
ところで、まだタブに残してるやついる？
いたら返事を！
364：名無しのやる夫だお：2016/12/09(金) 07:10:31 ID:tCVJvPeo0: 残していますよ
365：名無しのやる夫だお：2016/12/09(金) 09:09:08 ID:cZr2ex6k0: ここにいるぞ！
366：名無しのやる夫だお：2016/12/09(金) 20:40:41 ID:XCOatHzU0: 何となく消せずにいるわ
367：名無しのやる夫だお：2016/12/10(土) 02:32:06 ID:HebvqIYI0: 何となく残してる
368：名無しのやる夫だお：2016/12/10(土) 22:55:44 ID:itrS4T4I0: 幼年期に買って読んでた本が文字が小さくて読めなくなって、
自分がついに老年期に入ったというのが実感できて悲しい。

文字が大きくなったのが早川から出てる作品も見かけるけど、
一方で絶版も多いみたいだね。
369：名無しのやる夫だお：2016/12/11(日) 02:21:14 ID:obtUkPzk0: >>368の「幼年期の終わり」ってことか
370：名無しのやる夫だお：2016/12/11(日) 04:55:04 ID:XRJVif3w0: >>368
昔読んだ名作SFを、ふとまた読みたくなっても、ことごとく絶版なんだよ……
ハヤカワどうなってんの？
海外のSFの版権ってややこしいのかな？　電子化を進めて欲しいもんだけど……
371：名無しのやる夫だお：2016/12/11(日) 15:00:06 ID:Hm1pp3xA0: 「都市と星」が新しくなって出てると思って買って帰ったら「都市と都市」だったorz
目が…、目が…
372：最中★：＜お茶ーっ！＞: ＜お茶ーっ！＞
373：名無しのやる夫だお：2016/12/25(日) 12:32:47 ID:hU5Jpc5g0: 今日はクリスマスだね
374：名無しのやる夫だお：2016/12/31(土) 01:38:12 ID:3zTHM07k0: 今日は大みそかだね
皆さま、良いお年を
375：名無しのやる夫だお：2016/12/31(土) 02:28:26 ID:/RS.l.EU0: AIの話題が出るたびに、アシモフとクラークの作品を思い出した1年だった。
376：名無しのやる夫だお：2017/01/03(火) 21:48:01 ID:YJ2uNpZg0: さて、いつ帰ってきてもいいように今年も温めておこうか。
377：名無しのやる夫だお：2017/01/03(火) 22:23:46 ID:vE2YwazE0: 無駄にレス数を食い潰すのはご勘弁、べつに書き込みが無いと落ちるシステムでもないんだし
378：名無しのやる夫だお：2017/01/04(水) 12:34:19 ID:4.MU85sQ0: そっか　頻繁にスレを見に来るだけでも落ちないんだっけ？
でもどうしても、書き込みたくなるんだよなぁ
379：名無しのやる夫だお：2017/01/06(金) 17:43:14 ID:3Vutmw620: 書きたけりゃ別に書けばいいし、それを止める権限も作者以外には無い
でも流石に>>373-374みたいな無意味な書き込みでスレを消費するのは頭おかしいわ
まさしくチラシの裏にでも書いてろ状態
380：名無しのやる夫だお：2017/03/02(木) 12:41:48 ID:tk4V/5Zo0: 乙
381：名無しのやる夫だお：2017/03/17(金) 18:04:20 ID:jUT/sHN.0: 幼年期の終わり、宇宙の旅と読んだ
宇宙の旅はこのままエターで終わらせるにはあまりにも惜しい……
382：名無しのやる夫だお：2017/03/18(土) 20:48:23 ID:j.u4kgvo0: だから再開は3001年だって明記されてんだろうが
383：最中★：＜お茶ーっ！＞: ＜お茶ーっ！＞
384：最中★：＜お茶ーっ！＞: ＜お茶ーっ！＞
385：名無しのやる夫だお：2019/05/19(日) 11:45:34 ID:bClv/1tc0: お茶じゃないが、１をよこせ
386：名無しのやる夫だお：2019/05/22(水) 08:39:17 ID:NUaEQDg20: クラークもエターで悲しくて、本を買って全巻読んだ。
次はクラーク全巻読むか。
387：安：2019/05/24(金) 04:10:02 ID:vOGcJX3E0: >>363います
388：安：2019/05/24(金) 04:10:38 ID:vOGcJX3E0: >>359生存そして不思議なことがあった
389：安：2019/05/24(金) 04:11:20 ID:vOGcJX3E0: >>361早川さんいい声の子
390：安：2019/05/24(金) 06:15:56 ID:vOGcJX3E0: どこでも自然なふりがなローマ字夜字大きく溶けるほど優しい
391：名無しのやる夫だお：2019/06/17(月) 19:03:32 ID:ukB8NpB20: 某歴史スレで「幼年期の終わり」がちょっと話題になってたから読んだ
　
いやー、面白かった！
やる夫スレ特有のギャグを挟みつつも
骨太で壮大なＳＦを堪能できました

これを66年前に書いたクラークって、やっぱ天才ですわ
392：名無しのやる夫だお：2022/10/16(日) 16:25:41 ID:32YWT/1g0: 死神
393：名無しのやる夫だお：2022/10/16(日) 22:12:51 ID:32YWT/1g0: 横浜市
394：名無しのやる夫だお：2022/10/17(月) 21:57:47 ID:9boDWw6w0: 戦闘力１８０００
395：名無しのやる夫だお：2022/10/18(火) 19:02:55 ID:8ycZJmhI0: 入れ替わる見事な乗っ取り成功?!
396：名無しのやる夫だお：2022/10/21(金) 21:22:21 ID:lpWkNL260: スウェーデンやフィンランドみたいな男性差別国家を美化するなよ
397：名無しのやる夫だお：2022/10/22(土) 18:17:34 ID:eHUPvmt60: 今から思えば睡眠薬処方されて強制的にでも眠るべきだった
398：名無しのやる夫だお：2022/10/26(水) 19:18:29 ID:KWLiZU5w0: 　　　　　　　　　　　,=-‐--､＿
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　　　　　ﾄ､　 .j ,',i´｀ﾞﾞヽ//ﾉ／'ﾂ .i　| ,ｨ
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　　　ヽミ彡'´rﾄｬ､,,,　､,,,,ｨ≦ﾒ､彡' ,'´/
　　　　　 .｀ﾐ彡ﾍ弋う)rt代う)ﾐﾉﾘﾆ彡,イ　　やる夫君、次はパスを数えずに動画を万遍なく見ててください。
　　　　　　｀ヽ彡ゝ‐'ぇjゝ‐､=ｲ´ミ彡'´
　　　　　　　　 ,ｨ个､｀￣´,ｨ"∧:､￣￣ﾞヽ､
　　　　　　__,ノ´.i:::|､ヽ｀ﾞ'"´:::ﾉ　',::',　　　　 ',
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　.i　/,ﾍ / i　 , i:::::::|　　　 |::::',　　 |::::::i.　ﾄ､ヽ|
　,'　/　/i.ﾉ　/ ',:::::::i､.　　|::::::', 　 ;i::::::',　 i　)入
　{　'　/λ. /　,'|:::::::i.',　　 |:::::::i ､.,'.|::::::i.　 |彡ﾐ〈
399：名無しのやる夫だお：2022/10/28(金) 20:18:44 ID:ZQmqg/Nk0: つまり、朝鮮では外国語として漢字漢語（さらには仏教伝来時にはサンスクリット語も）を輸入するやいなや、音訓を借用して朝鮮語を表記し、漢字をいち早く使いこなしていたのだ。

ちなみに、高句麗の第17代の王である小獣林王（しょうじゅうりんおう）が統治していた372年にはすでに仏教を導入済みであり、それに伴い記録方法や文章術を考案。4～5世紀頃には三国ともに公用語として漢文を使用していたのだとか。

こうして、言語体系が全く異なる外国語としての漢字を使いこなすためのノウハウを蓄積していた朝鮮は、日本とそのノウハウを共有しつつ、文字交流を行っていた。例えば漢字の音読み（の一部）と訓読み（※）はいずれも、朝鮮半島との交流を通じて獲得したノウハウのひとつである。
400：名無しのやる夫だお：2022/10/28(金) 20:24:02 ID:ZQmqg/Nk0: ※会意とは、形を象って（＝象形）、字形を作ることを指す。

「椋」はほんの一例だが、同じ要領で生み出された漢字は少なくない。

以上は朝鮮半島が日本と共有した漢字文化のごく一部に過ぎない。とにかく朝鮮半島での咀嚼があったからこそ、日本の漢字が存在し、それに伴い漢字文化が形成されたのは言うまでもない。
401：名無しのやる夫だお：2022/11/03(木) 13:45:43 ID:ylc0Sra.0: 下茹でした牛テールに塩・胡椒・小麦粉を付け表面を香ばしく焼いてからじっくり煮込む
402：名無しのやる夫だお：2022/11/03(木) 13:46:23 ID:ylc0Sra.0: そうすればデミグラスソースに馴染ませる頃にはゼラチン質がたっぷり溶け出す
403：名無しのやる夫だお：2022/12/05(月) 10:32:39 ID:LRb/Hswc0: コリア人は「日帝（イルチエ）36年支配」と称して、「この世の生き地獄」であったかの様に主張します。
404：名無しのやる夫だお：2022/12/15(木) 14:32:05 ID:S.mdVyRw0: 「王は天子と一段しか変わらない」のである。領土や権限自体は変わらないのだから、天子に最も近い地位に敢えて上がるということに、自らが天子になろうとしている以外の目的は無い。
405：名無しのやる夫だお：2023/02/26(日) 21:30:11 ID:h/eBWEFs0: 墨子は白い絹糸を染める者を見て言った「青に染めれば青くなり、黄に染めれば黄色になる。入れる染料が変われば色の色も変わる」
だから国も染まること(感化)には慎重でなければならない。
406：名無しのやる夫だお：2023/03/03(金) 17:53:57 ID:YFXjyi/M0: 君以外の人間の好感度が下がる事はない。
407：名無しのやる夫だお：2023/03/05(日) 19:01:08 ID:pxfCJxkY0: 　　　　　　／￣￣＼
　　　　／　　　　　　＼
　　　　|　　 -‐' 　へ　l
　　　　 |　u（● ）（● ）|
　　　 |　　　｜　u　|
　　　 |　.U　 __´___ 　 }　　え？えーっと……
　　　　ヽ　　　　　　　 !
　　　　　ヽ　　　　ノ
　　　　　　/　　　く
　　　　　/　　　　ヽ
408：名無しのやる夫だお：2023/03/07(火) 18:00:43 ID:73STvvlk0: 環境経済学
409：名無しのやる夫だお：2023/05/02(火) 15:38:39 ID:u564FKeY0: なぜ漢字が現在まで表音文字にならなかったのだろうか。それは漢字が表音文字に熟成される前に、多数の古典が漢文によって書かれたから
410：名無しのやる夫だお：2023/05/02(火) 19:37:34 ID:u564FKeY0: 北ベトナム軍はソ連の物凄いバックアップ受けてたから貧弱な装備でアメリカを破ったって一般的なイメージとは違うんだよな。ハイフォンにはソ連のタンカーからSAMが大量に陸揚げされて大量消費を支えてたし、ミグによる迎撃も地上の管制官による誘導とソ連のシステムが導入されてたしパイロットもソ連で養成されてた。
411：名無しのやる夫だお：2023/05/24(水) 20:37:05 ID:tB66aqu60: 「文字であるためには、すべてのメッセージを伝達し定着させるためのシステムが必要なのであ」り、「サインなりシンボルなりが組織的で規則的な集合体を構成していることが必要なのである」
412：名無しのやる夫だお：2023/05/24(水) 23:03:18 ID:tB66aqu60: 理系とか高学歴って勉強ができるのに頭が悪い人が多いのは
漢の宣帝が儒者を勉強のし過ぎで頭が悪くなっていると言っていたようなものなのかな
413：名無しのやる夫だお：2023/05/24(水) 23:04:06 ID:tB66aqu60: 理系とか高学歴って勉強ができるのに頭が悪い人が多いのは
漢の宣帝が儒者を勉強のし過ぎで頭が悪くなっていると言っていたようなものなのかな
414：名無しのやる夫だお：2023/05/24(水) 23:04:31 ID:tB66aqu60: 理系とか高学歴って勉強ができるのに頭が悪い人が多いのは
漢の宣帝が儒者を勉強のし過ぎで頭が悪くなっていると言っていたようなものなのかな
415：名無しのやる夫だお：2023/05/29(月) 19:25:02 ID:8XpkEBr.0: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／::＼,,__
　　　　　　　　　　　　　　　　　┌ーヽi::::::::::::::::::ヽ￣｀',
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　　　　　　　　　　　　　　　ﾍ::)::）ﾉ￢）)　　　):）フ::ﾊ::::）:/ 　　　　　　また二人の跡を継いだ禹は
　　　　　　　　　　　　　　　　 {ﾍ!:（丁;;jゝ　　 ´「;;;j厂ﾚ!iﾍ　　　　　　　黄河の治水のために
　　　　　　　　　　　　　　｛∧　￣　　　　￣　 / ソ　　　　　自ら鍬を持って工事に加わり
　　　　　　　　　　　　　　　　　ゝﾍ　　　' 　　　 /ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾘヘ　´ ￣｀　／!!′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼|＼　__　／　|/!　　　　　　　　脛に毛が擦り切れるまで
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┌‐┴─ｒr─‐‐┴!　　　　　　　　　働き続けた、と
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416：名無しのやる夫だお：2023/05/29(月) 19:52:57 ID:8XpkEBr.0: 　　　　　 ┏━━━━━━━━━━━━━━━───
　　　　　 ┃
　　　　　　　　　　以後、諫言をする者がいなくなり、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　胡亥の奢侈は続き、
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ i /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-　O　-
　　　　　　　　　　　　　　　　 r..イ.:.:.:.:.:.:.:.:;.:.:.;.:.:.､:.:.ヽ.＼　　　　　　/ ）ヽ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉノ.:.:.ノ!:.:.ノ　　乂:.:.:.｀ヽ:.:.:.}:〈　　　　ノ
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　　　　　　　　　　　　　　　´ﾑ:.:.廴 {:￣:}　　　　　 {:￣:}　Yﾉ::::...:)
　　　　　　　　　　　　　　　　 W´| 　ﾞｰ ′　　　　　ﾞｰ ′ |｀;ヽ（
　　　　　　　　　　　　　　　八_|＿　　　　　　　　　＿|_八{｀
　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾄ､　¨¨　ー―一　¨¨　ﾉ!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ＼ _　　　　　 _／ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞，二二二二´ィ＜
　　　　　　　　　　　　　　　　　／: ｉ: : : : :｀ﾞf|l!´: : : : :ｉ :＼
　　　　　　　　　　　　　　／､: : :|: : : : : : ||l!: ｉﾆﾆｺ:!: : :/ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　{＼ﾞ_／|: : : : : : ||l!: : : : : :ﾄ､_,''／}
　　　　　　　　　　　　　　　　￣　　‘，: : : : :||l!: : : : : ,' 　￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾏ‐- __M__ : -イ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ‘，: : :| .|: : : :/

　　　　　　　　　　　　　　 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━───
　　　　　　　　　　　　　　 ┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ついには秦帝国の滅亡に至る…………
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
　　　　　　　　　　　　　　　 ───━━━━━━━━━━━━━━━━┛
417：名無しのやる夫だお：2023/11/25(土) 06:27:12 ID:RL3LPTEM0: アウラ様におヘソあるの気になるな
やはりナニとナニがナニして生まれたのか？
魔族の身体の構造って単に人間の形を模しているだけだと思っていたんだが、体に大穴空いても元に戻るのに、首落としたら死んじゃうんだな
418：名無しのやる夫だお：2023/11/25(土) 22:24:14 ID:RL3LPTEM0: 日本と朝鮮半島は漢字文化を共有していた
古代のメソポタミアには楔形（くさびがた）文字が存在したが、東アジア諸国において楔形文字に相当するものが漢字であった。同じ漢字文化圏でも、漢字の生みの親である中国における漢字と、漢字圏であるベトナムや日本の漢字とでは何だか違う。そんな印象を持ったことはないだろうか。そもそも中国と、東アジアの漢字圏とで使用する漢字が異なるのは、それぞれの自国文化に合わせて飼い馴らすというプロセスが存在したためだ。
419：名無しのやる夫だお：2023/11/25(土) 22:32:53 ID:RL3LPTEM0: ここの世界では金と交換が可能な兌換紙幣なんだな。
日本円は1931年に。アメリカドルは1971年に不換紙幣になっている、これは経済力の問題もあるけど、経済規模の増大に金の保有量が追いつかない事に対する措置なので、この世界ではまだそれほど経済規模が発展してないんだろうな。
420：名無しのやる夫だお：2023/11/25(土) 22:33:50 ID:RL3LPTEM0: >>1
というか気取った演技に付き合うだけの知能が無いから・・・
他のメンバーは空気を読んで演技に付き合ってくれてるとシドは思ってる
421：名無しのやる夫だお：2023/11/29(水) 21:47:46 ID:1L5nS.T.0: 東京大学法学部第３類（政治コース）卒業
422：名無しのやる夫だお：2023/12/03(日) 19:29:37 ID:Gpno7pbY0: アル・ウッザー

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
ウッザー女神は、前イスラーム時代のアラビアの神（deity）である[1]。

情報源
ウッザー女神に関する情報の一次情報源として、前イスラーム時代では北アラビア各地の遺跡から発見される碑文資料やビザンツ人が残した文字資料が利用できる[1]。イスラーム期以後は、イスラームの聖典（クルアーンや預言者のハディース）中の言及のほか、タバリーの歴史書、イブン・カルビー（英語版）（819年没）の『偶像の書』などがある[1]。
423：名無しのやる夫だお：2023/12/27(水) 13:05:24 ID:F8Sck3p20: 「「左伝」成立の当時、このように煩瑣な卜占が、巫史の間に行なわれていた」が、「バビロニアの占星術が歳星、五行説と混じ、その上にさらに神話が組み合わされており、「神話は主として分野説から取り入れられてゆく」
424：名無しのやる夫だお：2023/12/27(水) 13:36:28 ID:F8Sck3p20: ダイハツ
425：名無しのやる夫だお：2023/12/27(水) 13:46:54 ID:F8Sck3p20: 「帝嚳はすなわち舜である」
426：名無しのやる夫だお：2023/12/27(水) 13:48:28 ID:F8Sck3p20: 「帝嚳はすなわち舜である」
427：名無しのやる夫だお：2023/12/27(水) 13:49:18 ID:F8Sck3p20: ダイハツ
428：名無しのやる夫だお：2023/12/27(水) 13:49:54 ID:F8Sck3p20: ダイハツ
429：名無しのやる夫だお：2023/12/27(水) 13:50:34 ID:F8Sck3p20: 「「国語」〔魯語上〕に「商人、舜に禘して契を祖とし、冥に郊して湯を宗とす」とその遠祖の祭祀をしるしているが、漢のはじめころに整理された「礼記」〔祭法〕には、「殷人、嚳に禘して冥に郊し、契を祖として湯を宗とす」としており、禘の対象とされるものは〔魯語〕では舜、「祭法」では嚳である」
430：名無しのやる夫だお：2023/12/27(水) 13:51:26 ID:F8Sck3p20: 「禘は嫡祖としでまつる祭儀をいい、卜文では啻の形に作り、のちの嫡にその形を含む」が、「禘祀されるものはその始祖に外ならない」
431：名無しのやる夫だお：2023/12/28(木) 07:20:47 ID:wuqYCVSs0: 「桀は鬲山氏のもとに逃れるが、湯はそれを追撃し、鳴条から高神の門に攻めかか」り、「桀は南巣氏のもとに逃れるも、湯はさらに追撃し、桀は蒼梧の野に逃亡した」
432：名無しのやる夫だお：2023/12/28(木) 07:34:40 ID:wuqYCVSs0: 「やや遅れて良渚文化の玉淙・玉璧や山東龍山文化の玉埠・玉斧・玉刀などが黄河中流域をへて黄河上流域にまでおよんで」おり、「反対に西北部に起源する鬲形土器やヒツジの飼養、卜骨の風習などは河南から山東にまで広かっていった」
433：名無しのやる夫だお：2023/12/28(木) 07:47:04 ID:wuqYCVSs0: 「史書にたびたび記録され、こんにちなお人びとを苦しめている洪水の大半は、そうした戦国時代以後の森林破壊にともなう人災なのであった」
434：名無しのやる夫だお：2023/12/28(木) 08:30:14 ID:wuqYCVSs0: 「虢国の王候墓地にあるすべての墓は、どれも厳格に一族の血縁関係によって設けられた等級制度に基づいて配置され、君主から一般庶民まで、すべて生前の一族や社会的身分の尊卑によって配列されており、等級が厳しく守られてい」て、「北から南へそれぞれ対をなし、順序よく並んで」いて、「身分のもっとも高貴な各君主やその一族の高級貴族の墓は、墓地全体のもっとも北端に位置しており、このような配置は西周の北の方角を尊ぶ習俗にｰ致しています」
435：名無しのやる夫だお：2023/12/28(木) 09:15:12 ID:wuqYCVSs0: 耶律阿保機が出自した迭刺部などの契丹八部の「部」が相当すると考えられる。

　また、「部」の族長が輪番制で「王位」につくようになる以前に、その「部」の族長を出す一族は、その部内でおおむね固定されていたと考えられるので、「王位」が特定の「部」の族長に固定されるということは、「特定の氏族が王位を独占」することになり、また、同時に、「王族内の特定の家系が王位を独占」することになる。
436：名無しのやる夫だお：2023/12/28(木) 09:38:10 ID:wuqYCVSs0: 殷王の王位の世代内継承が行われる場合で、前王の甥がいなかった場合は、前王のイトコのうちで年長の者が新王として即位し、その新王の姉妹の子がその次の王となって行く。
437：名無しのやる夫だお：2023/12/28(木) 09:46:55 ID:wuqYCVSs0: 「一時的同居を息子たちに限定するなら、観察される兄から弟への横の動きそれ自体は、たしかに相続タイプの動きではないということになろうが、その精神は横への相続慣行の前提条件ともなり得る」
438：名無しのやる夫だお：2023/12/28(木) 10:02:03 ID:wuqYCVSs0: 「新たな土地を開墾しに出発するのは、たいていの場合、複数の夫婦の集まりである」が、「領域拡張のこの農業システムにおいて、土地の分割は可能であるが必須ではな」く、「明確な遺産相続規則の定義は、無用であ」る。
439：名無しのやる夫だお：2023/12/28(木) 10:07:34 ID:wuqYCVSs0: 「こうして初めて、さまざまな子どもの遺産相続への権利についての理論的な問題が提起されることになる」のは、「可処分の財の量が、拡張可能な総体ではなく、有限の総体として知覚されたからである」
440：名無しのやる夫だお：2023/12/28(木) 10:12:53 ID:wuqYCVSs0: 「フン人の出現以来、ステップの力関係は逆転」し、「それまで西から東へと向かっていた支配的征服の動きは、逆向きの風に取って替わられる」が、これが、「西に向かうウラル・アルタイ語系諸民族の拡大に他ならない」
441：名無しのやる夫だお：2024/04/30(火) 19:18:54 ID:t0sz8saA0: 8条理由の提示
442：名無しのやる夫だお：2024/04/30(火) 21:05:01 ID:t0sz8saA0: 399: 【学ぶ系】やる夫で学ぶ映画の楽しみ方２【映画】(1000)
400: 虫眼鏡(1000)
443：名無しのやる夫だお：2024/05/07(火) 11:26:11 ID:N63zJdUY0: ワロタあんてなにゅーもふポッカキット動ナビブログネオにゅーぷるよろず箱にゅーえろエログちゃんねる
444：名無しのやる夫だお：2024/05/20(月) 12:30:15 ID:fNhv6Q1c0: 33条申請に関連する行政指導6項2号「義務付けの訴え」
445：名無しのやる夫だお：2024/05/31(金) 14:34:44 ID:mcNSo7Qk0: 日本人を構成している物質は「嘘」「捏造」「嫉妬」「嫌がらせ」「虐め」「脅迫」「味噌」「醤油」です。日本人は物凄く強いです。物凄く強い力を発揮します。しかし条件があります。

日本人が強いのは「単一民族である」という前提での話で、「外国人」を目にすると「嘘」と「捏造」が心胆である日本人はゴキブリの様に逃げ回る「世界最弱民族」に変わってしまいます。

世界がネットにより更に混ざり合おうとしています。日本人だけがネット上に「ネット自警団」「ネット憲兵隊」を徘徊させ、言論を弾圧していますが、「世界的価値観」という統一された価値観に、「日本的価値観」は通用しません。

もはや「日本的価値観」は、東南アジアやアフリカの土人にすら馬鹿にされる価値観です。日本人はあっさり滅亡します。もう、日本人ですら日本人の「嘘」を擁護できないのですから。
446：名無しのやる夫だお：2024/06/11(火) 19:45:52 ID:m7ugntKU0: 片親育ち
447：名無しのやる夫だお：2024/06/11(火) 19:46:42 ID:m7ugntKU0: 片親育ち
448：名無しのやる夫だお：2024/06/11(火) 19:47:23 ID:m7ugntKU0: 両親育ち
449：名無しのやる夫だお：2024/06/11(火) 19:48:10 ID:m7ugntKU0: 両親育ち
450：名無しのやる夫だお：2024/06/11(火) 19:48:34 ID:m7ugntKU0: 両親育ち
451：名無しのやる夫だお：2024/07/20(土) 06:52:37 ID:0NCB2aTI0: 東京大学教養学部（前期課程）理科三類
東京大学医学部医学科
東京大学大学院医学系研究科医学博士課程
452：名無しのやる夫だお：2024/07/20(土) 06:55:10 ID:0NCB2aTI0: 東京大学教養学部（前期課程）理科三類
東京大学医学部医学科
東京大学大学院医学系研究科医学博士課程
453：名無しのやる夫だお：2024/07/20(土) 06:56:45 ID:0NCB2aTI0: 愛愛泥
454：名無しのやる夫だお：2024/07/20(土) 06:58:29 ID:0NCB2aTI0: 愛愛泥
455：名無しのやる夫だお：2024/07/20(土) 06:59:52 ID:0NCB2aTI0: 紅煉
456：名無しのやる夫だお：2024/07/20(土) 07:01:33 ID:0NCB2aTI0: 紅煉
457：名無しのやる夫だお：2024/07/20(土) 07:03:03 ID:0NCB2aTI0: 何言ってんだこいつ
458：名無しのやる夫だお：2024/07/20(土) 07:05:14 ID:0NCB2aTI0: 硫酸タンクに落ちたワイ「助けて！溺れる！！」→お前らどうする？
459：名無しのやる夫だお：2024/07/20(土) 07:07:00 ID:0NCB2aTI0: 軽率な
460：名無しのやる夫だお：2024/07/20(土) 07:08:51 ID:0NCB2aTI0: 喧噪
461：名無しのやる夫だお：2024/08/31(土) 06:54:20 ID:i4dd1Jes0: グローリー
462：名無しのやる夫だお：2024/08/31(土) 06:57:25 ID:i4dd1Jes0: グローリー
463：名無しのやる夫だお：2024/08/31(土) 06:58:59 ID:i4dd1Jes0: ２０１９年３月　法学部卒業
464：名無しのやる夫だお：2024/08/31(土) 07:00:45 ID:i4dd1Jes0: ２０１９年３月　法学部卒業
465：名無しのやる夫だお：2024/08/31(土) 07:02:21 ID:i4dd1Jes0: ２０１９年３月　法学部卒業
２０２１年３月　法科大学院卒業
466：名無しのやる夫だお：2024/08/31(土) 07:04:13 ID:i4dd1Jes0: ２０１９年３月　法学部卒業
２０２１年３月　法科大学院卒業
467：名無しのやる夫だお：2024/08/31(土) 07:04:43 ID:i4dd1Jes0: アサヒ
468：名無しのやる夫だお：2024/08/31(土) 07:05:11 ID:i4dd1Jes0: ４５歳
469：名無しのやる夫だお：2024/08/31(土) 07:05:38 ID:i4dd1Jes0: ２６歳
470：名無しのやる夫だお：2024/08/31(土) 07:05:57 ID:i4dd1Jes0: 610個のスレッドがあります
471：名無しのやる夫だお：2024/09/22(日) 09:50:17 ID:Jh23XXGE0: こんにちは、トンボ鉛筆の佐藤です。改めて地震の方は大丈夫でしたか？

このメールを配信した中には、被災されている方が多数いると思います。

直接的な力にはなれないですが、私自身、都内から自宅のある埼玉まで徒歩で８時間かけて帰宅して、実際の東北の方に比べる程のものではないですが被災の怖さを感じました。

さて、先日は咄嗟のメールだったので、返信しなくても大丈夫ですからね。

会社は大丈夫です。揺れは大きかったですが、今のところ大きな事故・怪我の連絡は入っていないです。

本当は週明けに全員に送ろうと思っていたメールです。

こんなことくらいしか出来ませんが、履歴書とＥＳをお送りします。

ただ、非常に厳しい条件をつけさせていただきます。

その条件とは１点だけです。

書類選考を希望される方は、添付の専用履歴書とエントリーシートをご確認いただき、3月15日（火）消印有効でその2枚をセットにし、下記までご郵送ください。

直前に説明会へ予約が出来た場合は、ひとまず書類持参でお越しください。

会場で通り一遍等の説明・指示はします。

その指示が難しい場合は・・・その先は言う必要ないですよね。

自分で考えてみてください。

皆様にも言いたいこと、不満があるのは重々承知していました。

全部ではありませんが、私も様々な心の奥にある声を見て・聞いています。
472：名無しのやる夫だお：2024/09/22(日) 09:51:35 ID:Jh23XXGE0: こんにちは、トンボ鉛筆の佐藤です。改めて地震の方は大丈夫でしたか？

このメールを配信した中には、被災されている方が多数いると思います。

直接的な力にはなれないですが、私自身、都内から自宅のある埼玉まで徒歩で８時間かけて帰宅して、実際の東北の方に比べる程のものではないですが被災の怖さを感じました。

さて、先日は咄嗟のメールだったので、返信しなくても大丈夫ですからね。

会社は大丈夫です。揺れは大きかったですが、今のところ大きな事故・怪我の連絡は入っていないです。

本当は週明けに全員に送ろうと思っていたメールです。

こんなことくらいしか出来ませんが、履歴書とＥＳをお送りします。

ただ、非常に厳しい条件をつけさせていただきます。

その条件とは１点だけです。

書類選考を希望される方は、添付の専用履歴書とエントリーシートをご確認いただき、3月15日（火）消印有効でその2枚をセットにし、下記までご郵送ください。

直前に説明会へ予約が出来た場合は、ひとまず書類持参でお越しください。

会場で通り一遍等の説明・指示はします。

その指示が難しい場合は・・・その先は言う必要ないですよね。

自分で考えてみてください。

皆様にも言いたいこと、不満があるのは重々承知していました。

全部ではありませんが、私も様々な心の奥にある声を見て・聞いています。
473：名無しのやる夫だお：2024/09/22(日) 09:52:20 ID:Jh23XXGE0: こんにちは、トンボ鉛筆の佐藤です。改めて地震の方は大丈夫でしたか？

このメールを配信した中には、被災されている方が多数いると思います。

直接的な力にはなれないですが、私自身、都内から自宅のある埼玉まで徒歩で８時間かけて帰宅して、実際の東北の方に比べる程のものではないですが被災の怖さを感じました。

さて、先日は咄嗟のメールだったので、返信しなくても大丈夫ですからね。

会社は大丈夫です。揺れは大きかったですが、今のところ大きな事故・怪我の連絡は入っていないです。

本当は週明けに全員に送ろうと思っていたメールです。

こんなことくらいしか出来ませんが、履歴書とＥＳをお送りします。

ただ、非常に厳しい条件をつけさせていただきます。

その条件とは１点だけです。

書類選考を希望される方は、添付の専用履歴書とエントリーシートをご確認いただき、3月15日（火）消印有効でその2枚をセットにし、下記までご郵送ください。

直前に説明会へ予約が出来た場合は、ひとまず書類持参でお越しください。

会場で通り一遍等の説明・指示はします。

その指示が難しい場合は・・・その先は言う必要ないですよね。

自分で考えてみてください。

皆様にも言いたいこと、不満があるのは重々承知していました。

全部ではありませんが、私も様々な心の奥にある声を見て・聞いています。
474：名無しのやる夫だお：2024/09/22(日) 09:53:26 ID:Jh23XXGE0: こんにちは、トンボ鉛筆の佐藤です。改めて地震の方は大丈夫でしたか？

このメールを配信した中には、被災されている方が多数いると思います。

直接的な力にはなれないですが、私自身、都内から自宅のある埼玉まで徒歩で８時間かけて帰宅して、実際の東北の方に比べる程のものではないですが被災の怖さを感じました。

さて、先日は咄嗟のメールだったので、返信しなくても大丈夫ですからね。

会社は大丈夫です。揺れは大きかったですが、今のところ大きな事故・怪我の連絡は入っていないです。

本当は週明けに全員に送ろうと思っていたメールです。

こんなことくらいしか出来ませんが、履歴書とＥＳをお送りします。

ただ、非常に厳しい条件をつけさせていただきます。

その条件とは１点だけです。

書類選考を希望される方は、添付の専用履歴書とエントリーシートをご確認いただき、3月15日（火）消印有効でその2枚をセットにし、下記までご郵送ください。

直前に説明会へ予約が出来た場合は、ひとまず書類持参でお越しください。

会場で通り一遍等の説明・指示はします。

その指示が難しい場合は・・・その先は言う必要ないですよね。

自分で考えてみてください。

皆様にも言いたいこと、不満があるのは重々承知していました。

全部ではありませんが、私も様々な心の奥にある声を見て・聞いています。
475：名無しのやる夫だお：2024/09/22(日) 09:54:24 ID:Jh23XXGE0: こんにちは、トンボ鉛筆の佐藤です。改めて地震の方は大丈夫でしたか？

このメールを配信した中には、被災されている方が多数いると思います。

直接的な力にはなれないですが、私自身、都内から自宅のある埼玉まで徒歩で８時間かけて帰宅して、実際の東北の方に比べる程のものではないですが被災の怖さを感じました。

さて、先日は咄嗟のメールだったので、返信しなくても大丈夫ですからね。

会社は大丈夫です。揺れは大きかったですが、今のところ大きな事故・怪我の連絡は入っていないです。

本当は週明けに全員に送ろうと思っていたメールです。

こんなことくらいしか出来ませんが、履歴書とＥＳをお送りします。

ただ、非常に厳しい条件をつけさせていただきます。

その条件とは１点だけです。

書類選考を希望される方は、添付の専用履歴書とエントリーシートをご確認いただき、3月15日（火）消印有効でその2枚をセットにし、下記までご郵送ください。

直前に説明会へ予約が出来た場合は、ひとまず書類持参でお越しください。

会場で通り一遍等の説明・指示はします。

その指示が難しい場合は・・・その先は言う必要ないですよね。

自分で考えてみてください。

皆様にも言いたいこと、不満があるのは重々承知していました。

全部ではありませんが、私も様々な心の奥にある声を見て・聞いています。
476：名無しのやる夫だお：2024/09/22(日) 09:55:38 ID:Jh23XXGE0: こんにちは、トンボ鉛筆の佐藤です。改めて地震の方は大丈夫でしたか？

このメールを配信した中には、被災されている方が多数いると思います。

直接的な力にはなれないですが、私自身、都内から自宅のある埼玉まで徒歩で８時間かけて帰宅して、実際の東北の方に比べる程のものではないですが被災の怖さを感じました。

さて、先日は咄嗟のメールだったので、返信しなくても大丈夫ですからね。

会社は大丈夫です。揺れは大きかったですが、今のところ大きな事故・怪我の連絡は入っていないです。

本当は週明けに全員に送ろうと思っていたメールです。

こんなことくらいしか出来ませんが、履歴書とＥＳをお送りします。

ただ、非常に厳しい条件をつけさせていただきます。

その条件とは１点だけです。

書類選考を希望される方は、添付の専用履歴書とエントリーシートをご確認いただき、3月15日（火）消印有効でその2枚をセットにし、下記までご郵送ください。

直前に説明会へ予約が出来た場合は、ひとまず書類持参でお越しください。

会場で通り一遍等の説明・指示はします。

その指示が難しい場合は・・・その先は言う必要ないですよね。

自分で考えてみてください。

皆様にも言いたいこと、不満があるのは重々承知していました。

全部ではありませんが、私も様々な心の奥にある声を見て・聞いています。
477：名無しのやる夫だお：2024/09/22(日) 09:56:20 ID:Jh23XXGE0: こんにちは、トンボ鉛筆の佐藤です。改めて地震の方は大丈夫でしたか？

このメールを配信した中には、被災されている方が多数いると思います。

直接的な力にはなれないですが、私自身、都内から自宅のある埼玉まで徒歩で８時間かけて帰宅して、実際の東北の方に比べる程のものではないですが被災の怖さを感じました。

さて、先日は咄嗟のメールだったので、返信しなくても大丈夫ですからね。

会社は大丈夫です。揺れは大きかったですが、今のところ大きな事故・怪我の連絡は入っていないです。

本当は週明けに全員に送ろうと思っていたメールです。

こんなことくらいしか出来ませんが、履歴書とＥＳをお送りします。

ただ、非常に厳しい条件をつけさせていただきます。

その条件とは１点だけです。

書類選考を希望される方は、添付の専用履歴書とエントリーシートをご確認いただき、3月15日（火）消印有効でその2枚をセットにし、下記までご郵送ください。

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会場で通り一遍等の説明・指示はします。

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自分で考えてみてください。

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478：名無しのやる夫だお：2024/09/22(日) 09:57:11 ID:Jh23XXGE0: こんにちは、トンボ鉛筆の佐藤です。改めて地震の方は大丈夫でしたか？

このメールを配信した中には、被災されている方が多数いると思います。

直接的な力にはなれないですが、私自身、都内から自宅のある埼玉まで徒歩で８時間かけて帰宅して、実際の東北の方に比べる程のものではないですが被災の怖さを感じました。

さて、先日は咄嗟のメールだったので、返信しなくても大丈夫ですからね。

会社は大丈夫です。揺れは大きかったですが、今のところ大きな事故・怪我の連絡は入っていないです。

本当は週明けに全員に送ろうと思っていたメールです。

こんなことくらいしか出来ませんが、履歴書とＥＳをお送りします。

ただ、非常に厳しい条件をつけさせていただきます。

その条件とは１点だけです。

書類選考を希望される方は、添付の専用履歴書とエントリーシートをご確認いただき、3月15日（火）消印有効でその2枚をセットにし、下記までご郵送ください。

直前に説明会へ予約が出来た場合は、ひとまず書類持参でお越しください。

会場で通り一遍等の説明・指示はします。

その指示が難しい場合は・・・その先は言う必要ないですよね。

自分で考えてみてください。

皆様にも言いたいこと、不満があるのは重々承知していました。

全部ではありませんが、私も様々な心の奥にある声を見て・聞いています。
479：名無しのやる夫だお：2024/09/22(日) 09:57:55 ID:Jh23XXGE0: こんにちは、トンボ鉛筆の佐藤です。改めて地震の方は大丈夫でしたか？

このメールを配信した中には、被災されている方が多数いると思います。

直接的な力にはなれないですが、私自身、都内から自宅のある埼玉まで徒歩で８時間かけて帰宅して、実際の東北の方に比べる程のものではないですが被災の怖さを感じました。

さて、先日は咄嗟のメールだったので、返信しなくても大丈夫ですからね。

会社は大丈夫です。揺れは大きかったですが、今のところ大きな事故・怪我の連絡は入っていないです。

本当は週明けに全員に送ろうと思っていたメールです。

こんなことくらいしか出来ませんが、履歴書とＥＳをお送りします。

ただ、非常に厳しい条件をつけさせていただきます。

その条件とは１点だけです。

書類選考を希望される方は、添付の専用履歴書とエントリーシートをご確認いただき、3月15日（火）消印有効でその2枚をセットにし、下記までご郵送ください。

直前に説明会へ予約が出来た場合は、ひとまず書類持参でお越しください。

会場で通り一遍等の説明・指示はします。

その指示が難しい場合は・・・その先は言う必要ないですよね。

自分で考えてみてください。

皆様にも言いたいこと、不満があるのは重々承知していました。

全部ではありませんが、私も様々な心の奥にある声を見て・聞いています。
480：名無しのやる夫だお：2024/09/22(日) 09:58:39 ID:Jh23XXGE0: こんにちは、トンボ鉛筆の佐藤です。改めて地震の方は大丈夫でしたか？

このメールを配信した中には、被災されている方が多数いると思います。

直接的な力にはなれないですが、私自身、都内から自宅のある埼玉まで徒歩で８時間かけて帰宅して、実際の東北の方に比べる程のものではないですが被災の怖さを感じました。

さて、先日は咄嗟のメールだったので、返信しなくても大丈夫ですからね。

会社は大丈夫です。揺れは大きかったですが、今のところ大きな事故・怪我の連絡は入っていないです。

本当は週明けに全員に送ろうと思っていたメールです。

こんなことくらいしか出来ませんが、履歴書とＥＳをお送りします。

ただ、非常に厳しい条件をつけさせていただきます。

その条件とは１点だけです。

書類選考を希望される方は、添付の専用履歴書とエントリーシートをご確認いただき、3月15日（火）消印有効でその2枚をセットにし、下記までご郵送ください。

直前に説明会へ予約が出来た場合は、ひとまず書類持参でお越しください。

会場で通り一遍等の説明・指示はします。

その指示が難しい場合は・・・その先は言う必要ないですよね。

自分で考えてみてください。

皆様にも言いたいこと、不満があるのは重々承知していました。

全部ではありませんが、私も様々な心の奥にある声を見て・聞いています。
481：名無しのやる夫だお：2024/09/23(月) 13:20:32 ID:tppcaO4c0: 熊沢英一郎「成績が悪いと大切な玩具を叩き壊す愚母、私の性格が歪んだ原因の１つですよ。。。」
482：名無しのやる夫だお：2024/09/23(月) 13:20:48 ID:tppcaO4c0: ※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

（画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります）

医師「飲むムスコ増大絶対やって」男性の9割が知らないアレ凄い
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483：名無しのやる夫だお：2024/09/23(月) 13:21:20 ID:tppcaO4c0: 東京都練馬区の自宅で昨年6月、長男（当時44）を刺殺したとして、殺人罪に問われ、一審・東京地裁の裁判員裁判で懲役6年の判決を受けた元農林水産事務次官、熊沢英昭被告（77）の控訴審初公判が20日、東京高裁で開かれた。弁護側は「被害者に殺されると直感し、反射的に殺害した」と指摘、正当防衛が成立するとして、無罪を主張した。検察側は控訴棄却を求めた。

弁護側は、事件直前に長男から「殺すぞ」とすごまれ、包丁で刺して抵抗するしかないとの思いから犯行に及んだと述べた。正当防衛でなくても被告が誤信したとする「誤想防衛」に当たると訴え、あらかじめ長男の殺害を考えていたと認定した一審判決には事実誤認があるとした。

その上で、事件の背景には長男の家庭内暴力があったとして、無罪が認められない場合でも実刑ではなく執行猶予が相当だとしている。

弁護側は一審でも執行猶予付き判決を求めたが、昨年12月の一審判決は「強固な殺意に基づく危険な犯行だ」として実刑が相当とした。

一審判決によると、昨年6月1日、自宅で長男英一郎さんの首などを包丁で多数回突き刺し、失血死させた。判決を不服として弁護側が控訴した。〔共同〕
484：名無しのやる夫だお：2024/09/23(月) 13:21:43 ID:tppcaO4c0: 英一郎さんは事件の1週間前、一人暮らしの自宅から実家に帰ってきた。その翌日、リビングで母親を前に「お父さんはいいよね。東大を出てなんでも自由になって。（僕の）44年はなんだったんだ」と言い、床に突っ伏して号泣した。その直後、リビングに入ってきた被告が「（一人暮らしの家の）ゴミを片付けないとな」と話しかけた。

すると、英一郎さんは「お前らエリートは俺をばかにしている！」と激高、熊沢被告の髪をわしづかみにしてサイドテーブルにたたきつけた。熊沢被告はこの時の気持ちについて、「体に震えがくるほどの恐怖心を覚えた。殺されると思った」と話した。

引きこもりの実態に詳しい、東洋大学の小島貴子准教授はこのエピソードに着目。「私は被告の状況よりも、英一郎さんがリビングで号泣したことに心を痛めました。引きこもりには色々な形がありますが、彼がリビングにいたということは、自分の存在を家族の前に出していたということ。『44歳にもなって親の期待に何一つ応えていない自分ってなんだったのか』と泣く姿を、両親に見せたというところを感情的に拾ってあげたい」と話す。

「英一郎さんがこの時に欲しかったのは、『本当につらいよな』という共感の言葉と、泣いている息子に心の底から寄り添うこと。3歳の子どもは『見て、見て、聞いて、聞いて』という自我の発露があり、それを親がすくっていると安心して色んなことに挑戦する。この状態は、3歳児に戻って、自分のつらさを家のリビングで出せたということ。一人暮らしをさせられていたという気持ちもあったのではと思います」と小島准教授。
485：名無しのやる夫だお：2024/09/23(月) 13:22:09 ID:tppcaO4c0: 最期までしっかり面倒見てくれたやんええ父親や
486：名無しのやる夫だお：2024/09/23(月) 13:22:28 ID:tppcaO4c0: ニートの分際で親に歯向かうからや
媚びもしない動物ならペット買った方がマシ
487：名無しのやる夫だお：2024/09/23(月) 13:22:49 ID:tppcaO4c0: 熊沢英一郎「子は親の都合で生まれるのだから、親は子が独立するまで責任を持て」
488：名無しのやる夫だお：2024/09/23(月) 13:23:11 ID:tppcaO4c0: 熊沢英一郎「子は親の都合で生まれるのだから、親は子が独立するまで責任を持て」
489：名無しのやる夫だお：2024/09/23(月) 13:23:40 ID:tppcaO4c0: 熊沢英一郎「子は親の都合で生まれるのだから、親は子が独立するまで責任を持て」
490：名無しのやる夫だお：2024/09/23(月) 13:24:34 ID:tppcaO4c0: 熊沢英一郎「子は親の都合で生まれるのだから、親は子が独立するまで責任を持て」
491：名無しのやる夫だお：2024/09/23(月) 13:25:19 ID:tppcaO4c0: まさか44年も糞ネトウヨ息子を養わされるとは思わなかったからこその家訓やろなあ
492：名無しのやる夫だお：2024/09/23(月) 13:25:41 ID:tppcaO4c0: まさか44年も糞ネトウヨ息子を養わされるとは思わなかったからこその家訓やろなあ
493：名無しのやる夫だお：2024/09/23(月) 13:26:19 ID:tppcaO4c0: でもこの前他のスレで就職して結婚したら人生あとは惰性やろって言ってた奴もいたで
494：名無しのやる夫だお：2024/09/23(月) 13:26:45 ID:tppcaO4c0: でもこの前他のスレで就職して結婚したら人生あとは惰性やろって言ってた奴もいたで
495：名無しのやる夫だお：2024/09/23(月) 13:26:57 ID:tppcaO4c0: 職場の結婚した20代の先輩ももう60歳くらいで死にたいとか言うてたな
人生になんの夢も希望もないみたいな感じやった
496：名無しのやる夫だお：2024/09/23(月) 13:27:24 ID:tppcaO4c0: 職場の結婚した20代の先輩ももう60歳くらいで死にたいとか言うてたな
人生になんの夢も希望もないみたいな感じやった
497：名無しのやる夫だお：2024/09/23(月) 13:28:17 ID:tppcaO4c0: Twitter途中までは平和な感じだったのにある時期から急に過激になったの怖い
498：名無しのやる夫だお：2024/09/23(月) 13:28:44 ID:tppcaO4c0: Twitter途中までは平和な感じだったのにある時期から急に過激になったの怖い
499：名無しのやる夫だお：2024/09/23(月) 13:29:16 ID:tppcaO4c0: 統合失調症発症したから仕方ない
病気のせいや
500：名無しのやる夫だお：2024/09/23(月) 13:29:42 ID:tppcaO4c0: 統合失調症発症したから仕方ない
病気のせいや
501：名無しのやる夫だお：2024/11/16(土) 16:07:08 ID:v4CEqvH20: 選挙
502：名無しのやる夫だお：2024/11/16(土) 17:31:16 ID:v4CEqvH20: 2013/01/27(日) 19:59:13
503：名無しのやる夫だお：2024/11/16(土) 17:32:10 ID:v4CEqvH20: 2013/01/27(日) 19:59:13
504：名無しのやる夫だお：2024/11/16(土) 17:33:24 ID:v4CEqvH20: 2013/01/27(日) 19:59:13
505：名無しのやる夫だお：2024/11/16(土) 17:34:42 ID:v4CEqvH20: 2013/01/27(日) 19:59:13
506：名無しのやる夫だお：2024/11/16(土) 17:35:59 ID:v4CEqvH20: 2013/01/27(日) 19:59:13
507：名無しのやる夫だお：2024/11/16(土) 17:37:17 ID:v4CEqvH20: 2013/01/27(日) 19:59:13
508：名無しのやる夫だお：2024/11/16(土) 17:38:44 ID:v4CEqvH20: 2013/01/27(日) 19:59:13
509：名無しのやる夫だお：2024/11/16(土) 17:40:23 ID:v4CEqvH20: 2013/01/27(日) 19:59:13
510：名無しのやる夫だお：2024/11/16(土) 17:42:08 ID:v4CEqvH20: 2013/01/27(日) 19:59:13
511：名無しのやる夫だお：2024/11/16(土) 17:43:47 ID:v4CEqvH20: 2013/01/27(日) 19:59:13
512：名無しのやる夫だお：2024/11/16(土) 17:45:25 ID:v4CEqvH20: 2013/01/27(日) 19:59:13
513：名無しのやる夫だお：2024/11/16(土) 18:01:12 ID:v4CEqvH20: 2013/01/27(日) 19:59:13
514：名無しのやる夫だお：2024/11/16(土) 18:04:12 ID:v4CEqvH20: 2013/01/27(日) 19:59:13
515：名無しのやる夫だお：2024/11/16(土) 18:04:23 ID:v4CEqvH20: 2013/01/27(日) 19:59:13
516：名無しのやる夫だお：2024/11/16(土) 18:04:41 ID:v4CEqvH20: 2013/01/27(日) 19:59:13
517：名無しのやる夫だお：2024/11/16(土) 18:04:51 ID:v4CEqvH20: 2013/01/27(日) 19:59:13
518：名無しのやる夫だお：2024/11/16(土) 18:05:08 ID:v4CEqvH20: 2013/01/27(日) 19:59:13
519：名無しのやる夫だお：2024/11/16(土) 18:05:18 ID:v4CEqvH20: 2013/01/27(日) 19:59:13
520：名無しのやる夫だお：2024/11/16(土) 18:05:28 ID:v4CEqvH20: 2013/01/27(日) 19:59:13
521：名無しのやる夫だお：2024/12/12(木) 19:10:28 ID:Pg3741vM0: 北朝鮮　贅沢
522：名無しのやる夫だお：2024/12/13(金) 21:08:22 ID:N2kEL.IU0: 【藤原純友】やる夫、巨海に出でんと欲す【承平・天慶の乱】
523：名無しのやる夫だお：2024/12/13(金) 21:08:37 ID:N2kEL.IU0: マミさんの子供は幼年期の終りを迎えるようです　3
524：名無しのやる夫だお：2024/12/13(金) 21:08:56 ID:N2kEL.IU0: 1970年代後半から1980年代以降、すべての総理は、副総理を経験した後、総理になっている。総理は、中国のナンバー２で、経済政策では最高責任者だ。高い能力と豊富な経験が欠かせない。
525：名無しのやる夫だお：2024/12/13(金) 21:09:13 ID:N2kEL.IU0: ところが、李強は副総理はおろか、中央政府（国務院）で働いたことすらない。
526：名無しのやる夫だお：2024/12/13(金) 21:09:35 ID:N2kEL.IU0: 一方、胡春華は、現在、副総理で、16歳で北京大学に入学した大秀才。しかも、若い頃から要職を歴任し、まだ59歳という若さ。順当にいけば、胡春華が総理だっただろう。
527：名無しのやる夫だお：2024/12/13(金) 21:09:50 ID:N2kEL.IU0: ところが、経験も実績もない李強が、ヒラの政治局員からチャイナセブンへ２階級特進。さらに、ナンバー2の総理にのぼりつめた。
528：名無しのやる夫だお：2024/12/13(金) 21:11:04 ID:N2kEL.IU0: 偏差値30代の高校からは特異な例だと思うけど地方だと近くの高校がそれしかないっていうこともあるから。沖縄は電車ないしもっと上の高校に行けるけど那覇の高校に通学するのは大変だからかもしれない
今は国家も人物重視の傾向だからFラン大でも本省受かってたでしょうね
受験ジャーナルみても本省にもよくわからないFラン大多いし出先に国立や有名大も多いからやっぱり高卒も大卒も最終合格したらあとは人物で選ぶよ
529：名無しのやる夫だお：2024/12/13(金) 21:11:25 ID:N2kEL.IU0: 言うて倍率10倍だろ？かなり狭き門だよ
530：名無しのやる夫だお：2024/12/13(金) 21:11:53 ID:N2kEL.IU0: 【予言】日本から現れる救世主の正体が明らかに！？世界中の預言が一致…日本に迫る恐ろしい真実とは【都市伝説】【ゆっくり解説】

ゆっくり予言のミステリー
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531：名無しのやる夫だお：2024/12/13(金) 21:12:06 ID:N2kEL.IU0: アス
532：名無しのやる夫だお：2024/12/13(金) 21:12:21 ID:N2kEL.IU0: セザンテス
533：名無しのやる夫だお：2024/12/13(金) 21:12:46 ID:N2kEL.IU0: 李強は、習近平の秘書出身で、側近中の側近だ。一方、胡春華は胡錦濤の側近で、小胡錦濤と言われたほど。実力より忠誠心が買われたわけだ。
534：名無しのやる夫だお：2024/12/13(金) 21:13:25 ID:N2kEL.IU0: そして、ここが肝心、どんな有能でも、最終的にトップに従わない部下は無能と同じ。トップに嫌われて、意見は採用されず、行き着くところはクビ。何の成果も生まないではないか。伸るか反るかのベンチャーで12年役員やった経験から言うと、偉い人に逆らって、いい気分になっているだけ。ただの道化師にしか見えない。
535：名無しのやる夫だお：2024/12/13(金) 21:14:52 ID:N2kEL.IU0: 「迷宮に死者は住む」・・・読むほどに、考えるほどに、背筋が寒くなる本だった。著者はヴンダリーヒというドイツの地質学者である。30年ほど前に出版され、すでに絶版になっている。しかも、紛失して手元にない。そのため、うろ覚えの記憶をたどりながら話を進めるので、多少記憶違いがあるかもしれない。
536：名無しのやる夫だお：2024/12/13(金) 21:15:15 ID:N2kEL.IU0: 内容はクレタ島のクノッソス宮殿に関するものである。クレタ島はエーゲ海の中央にある大きな島で、四国の半分ほどの面積をもつ。クレタ島と聞いて、あのユニークな三角帆の風車を思い浮かべる人もいるかもしれない。その北方にクノッソス宮殿の遺跡が発掘されている。このあたりは古代ミノス文明の都クノッソスがあった場所なので、クノッソス宮殿はミノス文明の王宮と考えられている。
537：名無しのやる夫だお：2024/12/13(金) 21:16:53 ID:N2kEL.IU0: クノッソス宮殿を見学するなら、ギリシャ観光の地中海クルーズがお手軽だ。ところが、クレタ島を含むクルーズは意外に少ない。なので、日程は多めに見ておいた方がいいだろう。ただし、クノッソス宮殿に過度の期待は禁物だ。遺跡の彩色は独特だが、ほこりっぽいし、地味でこぢんまりしているし、ミノス文明に格別の思いがないと、ガッカリするかもしれない。
538：名無しのやる夫だお：2024/12/13(金) 21:17:31 ID:N2kEL.IU0: クノッソス宮殿
539：名無しのやる夫だお：2024/12/13(金) 21:17:50 ID:N2kEL.IU0: ところが、ヴンダリーヒは、こんな優雅なクノッソス宮殿を根底からくつがえした。クノッソス宮殿は、宮殿ではなく「霊廟」だというのだ。霊廟（れいびょう）とは、死者の魂を祀（まつ）る建物である。もし、それが事実なら、我々は墓場を王宮と思い込んでいたことになる。それにしても、「霊廟」とは不吉だ。
540：名無しのやる夫だお：2024/12/13(金) 21:18:17 ID:N2kEL.IU0: ヴンダリーヒの仮説は以下のとおり・・・

まず、王が住む宮殿なのに、外敵を防ぐ城壁がない。また、王宮の入口が凶とされる西の方角にあるのもおかしい。日が昇る東の方角は「誕生と再生」を表し、日が沈む西の方角は「死と黄泉の世界」の象徴だからだ。

しかし・・・

もし、クノッソス宮殿が霊廟、死者の世界だったとしたら、墓場に防衛壁はいらないし、入口は「死と黄泉の世界＝西の方角」にあって当然だろう。さらに不思議なことに、建物の内部が石こうで固められているのだ。石こうは、軟らかく傷つきやすいので、人間の居住区には適さないのに。

しかし・・・

「生きて動き回る者」がいないとしたら、壁に傷がつくことはない。さらに不思議なことに、浴槽らしきものがあるのだが、小さすぎて、人が入れない。

しかし・・・

死者をポッキリ折って納める棺（ひつぎ）と考えれば問題ない。さらに不思議なことに、浴室に排水溝がない、厨房がない・・・やっぱり、クノッソス宮殿は死者の世界だったのだ！ところが、このヴンダリーヒ説が歴史の定説とったという話は聞かない。その後、どうなったのだろう？
541：名無しのやる夫だお：2024/12/13(金) 21:18:54 ID:N2kEL.IU0: ■ミノス文明の最期
数々のエピソードに彩られたミノス文明も、紀元前1400頃、突然、歴史から姿を消す。滅亡の原因は2つ考えられている。1つはギリシャ本土から南下してきたミケーネ人に滅ぼされたという説。もう1つは、サントリーニ島で地球規模の火山爆発が起こり、その地震と津波で滅んだという説である。

前者が優勢だが、紀元前1500年と紀元前1450年頃に、サントリーニ島で大爆発が起こったことが確認されている。地震と津波に直撃されて、クレタ島はひとたまりもなかっただろう。その後、クレタ島はミケーネ文明に吸収されていく。ミノス文明は地球上から完全に消滅したのである。
542：名無しのやる夫だお：2024/12/13(金) 21:20:13 ID:N2kEL.IU0: クノッソス宮殿とミノタウロスの謎について、非常に興味深い内容ですね。クレタ島のクノッソス宮殿は、古代ミノス文明の中心地であり、多くの謎と伝説に包まれています。

クノッソス宮殿は、複雑な迷路のような構造を持ち、ミノタウロスの神話とも深く結びついています。ミノス文明は紀元前2000年から紀元前1400年にかけて栄え、海洋動物が描かれた壁画や大きな壷など、平和で開放的な海洋文明を連想させる遺物が多く見つかっています。

ヴンダリーヒの仮説によると、クノッソス宮殿は実は霊廟であり、死者の魂を祀る場所だった可能性があるとされています。この仮説は、宮殿に防衛壁がないことや、西の方角に入口があること、内部が石こうで固められていることなど、いくつかの特徴に基づいています。

また、ギリシャ神話の「アリアドネの糸」や「イカロスの翼」など、クレタ島にまつわる伝説も多く存在します。これらの伝説は、クノッソス宮殿やミノタウロスの神話と深く結びついており、ミノス文明の謎をさらに魅力的なものにしています。

クレタ島のミノス文明が突然歴史から姿を消した原因については、ギリシャ本土から南下してきたミケーネ人による侵略や、サントリーニ島での火山爆発による地震と津波など、いくつかの説があります。

クノッソス宮殿やミノス文明についてもっと知りたい場合は、こちらの動画も参考になるかもしれません。興味深い歴史と伝説が詰まったクレタ島、ぜひ探求してみてください。
543：名無しのやる夫だお：2024/12/13(金) 21:20:48 ID:N2kEL.IU0: 【2ch不思議体験】202X年までは大地震は来ない…2024年に起こることとは…？予言者が警鐘！【都市伝説作業用】第三次世界大戦にも言及する、彼が語る「地球の未来と真実とは」【スレゆっくり解説】

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544：名無しのやる夫だお：2024/12/13(金) 21:21:12 ID:N2kEL.IU0: まず、王が住む宮殿なのに、外敵を防ぐ城壁がない。また、王宮の入口が凶とされる西の方角にあるのもおかしい。日が昇る東の方角は「誕生と再生」を表し、日が沈む西の方角は「死と黄泉の世界」の象徴だからだ。
545：名無しのやる夫だお：2024/12/13(金) 21:21:37 ID:N2kEL.IU0: もし、クノッソス宮殿が霊廟、死者の世界だったとしたら、墓場に防衛壁はいらないし、入口は「死と黄泉の世界＝西の方角」にあって当然だろう。さらに不思議なことに、建物の内部が石こうで固められているのだ。石こうは、軟らかく傷つきやすいので、人間の居住区には適さないのに。
546：名無しのやる夫だお：2024/12/13(金) 21:21:56 ID:N2kEL.IU0: 「生きて動き回る者」がいないとしたら、壁に傷がつくことはない。さらに不思議なことに、浴槽らしきものがあるのだが、小さすぎて、人が入れない。
547：名無しのやる夫だお：2024/12/13(金) 21:22:21 ID:N2kEL.IU0: 死者をポッキリ折って納める棺（ひつぎ）と考えれば問題ない。さらに不思議なことに、浴室に排水溝がない、厨房がない・・・やっぱり、クノッソス宮殿は死者の世界だったのだ！ところが、このヴンダリーヒ説が歴史の定説とったという話は聞かない。その後、どうなったのだろう？
548：名無しのやる夫だお：2024/12/13(金) 21:26:37 ID:N2kEL.IU0: ■イカロスの翼
事の次第を知ったミノス王は激怒し、首謀者ダイダロスとその息子イカロスを迷宮ラビリンスに閉じこめた。ところが、知恵者ダイダロスはこの難問を解決する。羽をロウで固めて翼をつくり、息子イカロスにさずけたのである。イカロスはその翼を羽ばたかせ、迷宮ラビリンスを飛び超え、脱出に成功する。ところが、太陽に近づきすぎたので、ロウが溶けて墜落・・・有名な「イカロスの翼」の物語である。

話はそれるが、このエピソードが史実だとすると、迷宮ラビリンスには天井がなかったことになる。とすれば、前述の仮説「迷宮は別の場所で地下深く埋もれている」はありえない。それはともかく、その後、ダイダロスは首尾よくクレタ島を脱出する。とにかく、頭も要領もいい人だったようだ。
549：名無しのやる夫だお：2024/12/13(金) 21:27:02 ID:N2kEL.IU0: このエピソードが史実だとすると、迷宮ラビリンスには天井がなかったことになる。とすれば、前述の仮説「迷宮は別の場所で地下深く埋もれている」はありえない。
550：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 06:24:22 ID:RytaF7lk0: このエピソードが史実だとすると、迷宮ラビリンスには天井がなかったことになる。とすれば、前述の仮説「迷宮は別の場所で地下深く埋もれている」はありえない。
551：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 06:25:10 ID:RytaF7lk0: ここに驚くべきデータがある。現在、地球に住む半数の人々が、古代ローマ人より水の消費量が少ない。
552：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 06:32:54 ID:RytaF7lk0: 江戸将軍一族の謎！！！！【ゆっくり解説】

にっぽんぽん【ゆっくり日本史解説】
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553：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 06:33:34 ID:RytaF7lk0: モヘンジョダロは、4大文明の一つ、インダス文明の都市遺跡である。モヘンジョダロはローマ帝国よりさらに古く、BC2400年までさかのぼる。歴史区分法では青銅器文明に属するが、都市設計においては現代文明に匹敵する。そもそも、モヘンジョダロの出現が不自然である。ある日突然、完全体として地上に出現したようにみえる。初めに新地と設計図があって、1回の試技で建設された町・・・歴史上、どの時代、どの地域を見ても、このような町は見あたらない。
554：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 06:34:49 ID:RytaF7lk0: 文明は、基本的にボトムアップで築かれる。少しずつ人が集まり、その数に見合ったインフラが段階的に作られていく。その積み重ねが町であり、国であり、歴史なのだ。ところが、モヘンジョダロにはそのような「試行錯誤」や「パッチワーク」が見られない。町全体がモノリシック（一枚岩）なのだ。しかも、建材は規格化された品質の高い「焼きレンガ」。現代でさえ、「日干しレンガ」を使っている地域があるのに。モヘンジョダロは大きく2つの地区に分かれている。平地の市街地、小高い丘にある城塞地区である。市街地は碁盤目状の道路で区分され、整然と配置されている。完全に区画整理された住宅街で、しかも、ほとんどの家に浴室がある。とても4000年前の町とは思えない。
555：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 06:37:09 ID:RytaF7lk0: 徳川家も養子ばかり
556：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 06:37:48 ID:RytaF7lk0: そうなると徳川秀忠や家光の子孫は残っていない？
557：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 06:38:00 ID:RytaF7lk0: 徳川秀忠や徳川家光の子孫は現在も存在しています。徳川家は江戸時代の将軍家として続いており、現在もその血筋を引き継ぐ人々がいます。例えば、徳川宗家の当主である徳川家広氏は、徳川家康の直系の子孫です。徳川家の歴史や家系については、さまざまな資料や書籍で詳しく知ることができます。

歴史に興味があるなら、徳川家の歴史やその影響についてもっと掘り下げてみるのも面白いかもしれませんね。
558：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 06:38:33 ID:RytaF7lk0: ヨーロッパ諸国が戦争をしていない期間を国ごとにお願いします
559：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 06:38:50 ID:RytaF7lk0: ヨーロッパ諸国が戦争をしていない期間を国ごとにお願いします
ヨーロッパ諸国の戦争の歴史は非常に複雑で、各国が戦争をしていない期間を特定するのは難しいですが、いくつかの主要な国についての情報を提供します。

イギリス
1815年から1914年: ナポレオン戦争後の平和な時期（パクス・ブリタニカ）。

1945年から現在: 第二次世界大戦後の平和な時期。
560：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 06:39:09 ID:RytaF7lk0: フランス
1815年から1870年: ナポレオン戦争後の平和な時期。

1945年から現在: 第二次世界大戦後の平和な時期。
561：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 06:39:33 ID:RytaF7lk0: ドイツ
1871年から1914年: ドイツ帝国成立後の平和な時期。

1945年から現在: 第二次世界大戦後の平和な時期。
562：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 06:45:53 ID:RytaF7lk0: ドイツ
1871年から1914年: ドイツ帝国成立後の平和な時期。

1945年から現在: 第二次世界大戦後の平和な時期。
563：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 06:46:09 ID:RytaF7lk0: イタリア
1870年から1914年: イタリア統一後の平和な時期。

1945年から現在: 第二次世界大戦後の平和な時期。
564：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 06:46:58 ID:RytaF7lk0: スペイン
1939年から1975年: スペイン内戦後のフランコ政権下の平和な時期。

1975年から現在: フランコ政権後の平和な時期。

これらの期間は、各国が大規模な戦争に巻き込まれなかった時期を示していますが、内戦や植民地戦争などの小規模な紛争は含まれていないことに注意してください。詳細な情報は、こちらやこちらで確認できます。
565：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 06:47:13 ID:RytaF7lk0: もしかして第一次世界大戦がおかしくなったのはヨーロッパ各国が数十年間戦争をしていなかったからでしょうか
第一次世界大戦が勃発した背景には、複数の要因が絡み合っています。確かに、ヨーロッパ各国が数十年間戦争をしていなかったことも一因と考えられますが、それだけではありません。

19世紀後半から20世紀初頭にかけて、ヨーロッパ各国は比較的平和な時期を過ごしていました。この期間に、各国は軍備を増強し、国際的な緊張が高まっていました。特に、ドイツ帝国の台頭とそれに対するフランスやイギリスの警戒心が強まりました。

また、帝国主義の時代において、各国は植民地を巡る競争を繰り広げていました。この競争が国際的な緊張をさらに高め、戦争の引き金となりました。さらに、バルカン半島での民族主義運動やオーストリア＝ハンガリー帝国とセルビアの対立も、戦争の原因となりました。

第一次世界大戦は、これらの複雑な要因が絡み合った結果として勃発しました。平和な期間が続いたことで、各国が戦争の準備を進め、緊張が高まったことは確かですが、それだけが原因ではありません。歴史の教訓として、国際的な緊張を緩和し、平和を維持するための努力が重要であることを示しています。
566：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 06:48:55 ID:RytaF7lk0: 第一次世界大戦でドイツが最後まで戦った理由は複雑です。以下の要因が考えられます：

同盟関係：ドイツはオーストリア＝ハンガリー帝国と同盟を結んでおり、オーストリアがセルビアに宣戦布告したことが戦争の引き金となりました。ドイツは同盟国を支援する義務がありました。

軍事計画：ドイツはシュリーフェン計画という軍事戦略を持っており、フランスとロシアを迅速に撃破することを目指していました。この計画に基づき、ドイツは戦争に突入しました。

国際的な緊張：19世紀後半から20世紀初頭にかけて、ヨーロッパ諸国間の緊張が高まっていました。特にドイツは新興の大国として、既存の列強と対立することが多かったです。

国内の支持：戦争初期には、ドイツ国内での戦争支持が高かったため、政府は戦争を続けることができました。

これらの要因が組み合わさり、ドイツは第一次世界大戦で最後まで戦い続けることになりました。
567：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 06:55:54 ID:RytaF7lk0: 第一次世界大戦での動員兵力
第一次世界大戦では、各国が大規模な動員を行いました。以下に主要な国々の動員兵力を示します：

ドイツ: 約1,350万人

ロシア: 約1,200万人

フランス: 約800万人

オーストリア＝ハンガリー: 約700万人

イギリス: 約600万人

イタリア: 約500万人

アメリカ: 約400万人

これらの数字は、各国が戦争に投入した兵力の規模を示しており、戦争の激しさと規模の大きさを物語っています
568：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 06:56:12 ID:RytaF7lk0: 第一次世界大戦での動員兵力
第一次世界大戦では、各国が大規模な動員を行いました。以下に主要な国々の動員兵力を示します：

ドイツ: 約1,350万人

ロシア: 約1,200万人

フランス: 約800万人

オーストリア＝ハンガリー: 約700万人

イギリス: 約600万人

イタリア: 約500万人

アメリカ: 約400万人

これらの数字は、各国が戦争に投入した兵力の規模を示しており、戦争の激しさと規模の大きさを物語っています
569：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 06:56:37 ID:RytaF7lk0: 第二次世界大戦中、各国は大規模な動員を行いました。以下に主要な国々の動員兵力を示します：

ソビエト連邦: 約3,400万人

ドイツ: 約1,350万人

アメリカ: 約1,600万人

中国: 約1,400万人

日本: 約700万人

イギリス: 約600万人

フランス: 約500万人

これらの数字は、戦争の規模と各国の戦争への関与の度合いを示しています。戦争は多くの人々に影響を与え、世界中で大きな変化をもたらしました。
570：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 06:58:12 ID:RytaF7lk0: 現在の世界各国の総兵力
現在の世界各国の総兵力について、以下の情報を提供します2：

アメリカ: 約1,340万人

ロシア: 約1,150万人

中国: 約2,340万人

インド: 約1,320万人

韓国: 約600万人

イギリス: 約150万人

日本: 約250万人

これらの数字は、各国が保有する総兵力の規模を示しています。各国の軍事力は、兵力だけでなく、装備や技術、戦略など多くの要素によって評価されます。興味深いですね。何か他に知りたいことがあれば教えてください。
571：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 06:59:25 ID:RytaF7lk0: 中国の状元（全国高考のトップ合格者）の進学先については、以下のような傾向があります2：

北京大学: 多くの状元が進学する最も人気のある大学です。特に文系の状元が多く進学します。

清華大学: 理系の状元が多く進学する大学で、北京大学と並んでトップの進学先です。

香港大学: 最近では、香港の大学も人気が高まっており、特に奨学金制度が充実しているため、多くの状元が進学しています。

復旦大学: 上海にある名門大学で、状元の進学先としても人気があります。

上海交通大学: 理系の強い大学で、状元の進学先としても注目されています。

これらの大学は、中国国内外で高い評価を受けており、状元たちが進学することでさらにその評価を高めています。興味深いですね。何か他に知りたいことがあれば教えてください。
572：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 06:59:51 ID:RytaF7lk0: モヘンジョダロにはもう一つ謎がある。丘の上の城塞地区は公共施設が集中しているが、そこに大穀物倉庫がある。謎というのが、その横にある大沐浴場。この大沐浴場は、縦と横が12m×7mで、深さが2.5mある。貯水量が160トンにもなるので、その水圧に耐えるよう3層の耐水構造になっている。各層は焼きレンガが使われ、層の間には、瀝青（れきせい）が塗られている。瀝青は天然のアスファルトで、防水効果がある。ところで、「大浴場」ではなく、なぜ「大沐浴場」なのか？水深が2．5mもあるから。もし、大浴場なら入浴している者全員が立ち泳ぎ・・・恐ろしい光景だ。
573：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:00:13 ID:RytaF7lk0: 「もし、どこの大学にでも進学できるとしたら、どこに行きたいですか？」
574：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:01:06 ID:RytaF7lk0: 「もし、どこの大学にでも進学できるとしたら、どこに行きたいですか？」
それは興味深い質問ですね！もし私が進学できるとしたら、以下の大学が魅力的に感じます：

ハーバード大学（アメリカ）: 世界的に有名な大学で、多くの優れた教授陣と豊富なリソースがあります。

オックスフォード大学（イギリス）: 歴史と伝統があり、学問の深さと広さが魅力です。

スタンフォード大学（アメリカ）: イノベーションと起業家精神が強く、シリコンバレーに近いことも魅力です。

ケンブリッジ大学（イギリス）: オックスフォードと並ぶ名門大学で、科学と技術の研究が盛んです。

東京大学（日本）: 日本のトップ大学で、多くの優れた研究者と学生が集まっています。

あなたはどこの大学に進学したいですか？興味のある分野や夢を教えてください。
575：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:01:36 ID:RytaF7lk0: 「もし、どこの大学にでも進学できるとしたら、どこに行きたいですか？」
それは興味深い質問ですね！もし私が進学できるとしたら、以下の大学が魅力的に感じます：

ハーバード大学（アメリカ）: 世界的に有名な大学で、多くの優れた教授陣と豊富なリソースがあります。

オックスフォード大学（イギリス）: 歴史と伝統があり、学問の深さと広さが魅力です。

スタンフォード大学（アメリカ）: イノベーションと起業家精神が強く、シリコンバレーに近いことも魅力です。

ケンブリッジ大学（イギリス）: オックスフォードと並ぶ名門大学で、科学と技術の研究が盛んです。

東京大学（日本）: 日本のトップ大学で、多くの優れた研究者と学生が集まっています。

あなたはどこの大学に進学したいですか？興味のある分野や夢を教えてください。
576：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:01:47 ID:RytaF7lk0: HEC Paris
所在地: フランス、パリ近郊

プログラム: MBA、EMBA、マスター、PhDなど

特徴: 強力なネットワーク、国際的な学生コミュニティ、企業との強い連携

ランキング: 世界トップクラスのビジネススクールとして評価されています

INSEAD
所在地: フランス（フォンテーヌブロー）、シンガポール、アブダビ

プログラム: MBA、EMBA、マスター、PhDなど

特徴: 多文化環境、国際的な視野、短期間でのMBAプログラム

ランキング: 世界トップクラスのビジネススクールとして評価されています

どちらの学校もビジネスリーダーを育成するための優れたプログラムを提供しています。興味があるプログラムやキャンパスの雰囲気など、さらに詳しく知りたいことがあれば教えてください。
577：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:02:14 ID:RytaF7lk0: スペイン人がどこの学校でも進学できるならどこに行きますか
578：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:02:49 ID:RytaF7lk0: 日本よりも、アメリカや中国などの方が、この問いかけがよりリアルでしょう。
アメリカにはSAT、中国には「全国統一考試」という統一試験があり、得点が高ければ高いほど事実上、受験生は入学する大学をどれでも選べるような状態になってくるからです。
AO入試のアメリカと比べると、中国の方がよりその性格が強いでしょうか。

「どこの大学にでも進学できる受験生が、どこに行ったか？」

中国の、そんな調査をご紹介したいと思います。
579：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:03:16 ID:RytaF7lk0: スペイン人がどこの大学にでも進学できるとしたら、以下のような大学が人気の進学先として挙げられます：

オックスフォード大学（イギリス）: 歴史と伝統があり、学問の深さと広さが魅力です。

ハーバード大学（アメリカ）: 世界的に有名な大学で、多くの優れた教授陣と豊富なリソースがあります。

スタンフォード大学（アメリカ）: イノベーションと起業家精神が強く、シリコンバレーに近いことも魅力です。

ケンブリッジ大学（イギリス）: オックスフォードと並ぶ名門大学で、科学と技術の研究が盛んです。

HEC Paris（フランス）: ビジネススクールとして世界的に評価されており、国際的なネットワークが強みです。

INSEAD（フランス/シンガポール）: 多文化環境と国際的な視野を持つビジネススクールで、短期間でのMBAプログラムが魅力です。

これらの大学は、スペイン人にとっても魅力的な進学先として人気があります。興味のある分野や将来のキャリアプランに応じて、最適な大学を選ぶことが大切です。興味深いですね。何か他に知りたいことがあれば教えてください。
580：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:03:27 ID:RytaF7lk0: スペインには多くの優れた大学があります。例えば、マドリード・コンプルテンセ大学やバルセロナ大学などが有名です。これらの大学は、幅広い学問分野で高い評価を受けています。スペイン国内での進学を考えているなら、これらの大学を検討してみると良いでしょう2。

他にも、スペインには多くの国際的なプログラムや交換留学の機会があり、異文化交流を深めることができます。興味のある分野や地域に応じて、最適な大学を選ぶことが大切です。

何か特定の分野や地域に興味がありますか？それとも、他に知りたいことがありますか？
581：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:03:46 ID:RytaF7lk0: 「科挙」と言えば、古代中国で始まった、高級官僚登用のための試験システム。
身分などを問わない実力本位の方法で、最終合格者には高級官僚としての出世が保証されていたことなどが画期的でした。
そのため中国全土から受験生を集め、複数の選抜段階を経て実施され、大変な競争倍率であったことは有名です。
582：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:03:59 ID:RytaF7lk0: 明代および清代の科挙制度によれば、科挙試験は、第1段階の“院試”（府・県レベル、合格者は“秀才”）、第2段階の“郷試”（省レベル、合格者は “挙人”）、第3段階の“会試”（中央レベル、合格者は“貢士”）、第4段階の“殿試”（皇帝レベル、合格者は“進士”）の4段階に分かれていた。
科挙試験の受験生は各段階を経るごとに篩（ふる）い落とされるが、“挙人”から“貢士”になるのは難関であり、“貢士”から“進士”になることは至難であった。
その最難関である“殿試”に合格した“進士”の成績優秀者上位3人は、それぞれ第1位を“状元（じょうげん）”、第2位を“榜眼（ぼうがん）”、第3位を“探花（たんか）”と呼ばれて称賛され、“三甲鼎”と総称された。
“三甲鼎”となったことは高級官僚としての将来が約束されたことを意味するもので、本人の栄誉のみならず、両親への孝行、家族や一族の名誉でもあり、繁栄を保証するものでもあった。
“三甲鼎”の合格者はそれぞれ“状元”“傍眼”“探花”と大きな文字で書かれたプラカードを押し立てて行列を連ねて生まれ故郷へ錦を飾るのが慣例であった。
583：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:04:18 ID:RytaF7lk0: ……ということで、超難関の科挙でも、全国１、２、３位の成績を修めた「状元」「傍眼」「探花」には、一族の繁栄が待っていました。

「科挙」最優秀者を意味するこの「状元」という言葉が、現代の中国の大学入試「全国統一考試」でも生きている、ということは、ご存じなかった方が多いのでは。
マイスターも今回、初めて知りました。
「全国統一大学入試の実施区画である一級行政区の省・自治区・直轄市ごとの成績最優秀者」が、「状元」なのだそうです。
584：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:04:30 ID:RytaF7lk0: 「全国統一大学入試の実施区画である一級行政区の省・自治区・直轄市ごとの成績最優秀者」が、「状元」なのだそうです。
585：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:05:08 ID:RytaF7lk0: 「全国統一大学入試の実施区画である一級行政区の省・自治区・直轄市ごとの成績最優秀者」が、「状元」なのだそうです。状元は年間に合計何人いるのでしょうか。
586：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:05:22 ID:RytaF7lk0: 「全国統一大学入試の実施区画である一級行政区の省・自治区・直轄市ごとの成績最優秀者」が、「状元」なのだそうです。状元は年間に合計何人いるのでしょうか。
「状元」は、中国の全国統一大学入試（高考）において、各省・自治区・直轄市ごとの成績最優秀者を指します。中国には34の一級行政区があり、それぞれの区画から1人の状元が選ばれるため、年間に合計34人の状元がいることになります2。

: The Guardian : Times of India
587：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:06:07 ID:RytaF7lk0: 2009年の調査報告の概要は以下の通りである。
（1）大学入試“状元”が進学した大学（1999～2008年）
　第1位：北京大学　　385人
　第2位：清華大学　　255人
　第3位：香港大学　　　18人
　　（香港大学は2005年から中国本土の学生の募集を開始）
中国の最高学府の双璧である北京大学と清華大学に状元たちが集中するのは当然なことかもしれないが、それにしても第3位以下との格差が激しい。2008 年に発表された「中国大学入試状元調査報告」の1999～2007年の調査結果と比較すると、2008年に北京大学へ入学した状元は38人、清華大学は 22人、香港大学が5人という結果になっている。
588：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:07:45 ID:RytaF7lk0: 2009年の調査報告の概要は以下の通りである。
（1）大学入試“状元”が進学した大学（1999～2008年）
　第1位：北京大学　　385人
　第2位：清華大学　　255人
　第3位：香港大学　　　18人
　　（香港大学は2005年から中国本土の学生の募集を開始）
中国の最高学府の双璧である北京大学と清華大学に状元たちが集中するのは当然なことかもしれないが、それにしても第3位以下との格差が激しい。2008 年に発表された「中国大学入試状元調査報告」の1999～2007年の調査結果と比較すると、2008年に北京大学へ入学した状元は38人、清華大学は 22人、香港大学が5人という結果になっている。
589：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:08:01 ID:RytaF7lk0: ……というわけで、北京大学と清華大学が圧倒的。
香港大学も最近では評価が高まってきたと聞いていましたが、これを見る限り、「故郷に錦」の典型例はやはり伝統の２大学みたいですね。
でも日本で同じ調査をやったら、もっと極端な偏りが出そうですから、これはバランスが取れている方なのかも。

より詳細に、文科系「状元」と理科系「状元」に分けた数字があります。

文科系「状元」
1 北京大学 264
2 清華大学 39
理科系「状元」
1 清華大学 222
2 北京大学 109
590：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:08:24 ID:RytaF7lk0: 表1 大学入試“状元”が大学で専攻した分野（1977～2008年）
順位専攻した分野 “状元”の人数
1 経済管理 268
2 数学・物理学・化学 122
3 電子情報 59
4 生命科学 58
5 法学 44
6 コンピューター 43
7 土木建築 27
8 自動化 26
9 外国語 14
10 ジャーナリズム 8
591：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:09:00 ID:RytaF7lk0: 中国では国家の指導者層に理工系を専攻した方が少なくありませんが、日本は逆で、「理系」出身の政治家や事務次官が稀。生涯年収でも、「理系」は「文系」より5,000万円少ないという結果が出ています。
大学生の専攻に違いが出てくるのも、当然と言えば当然なのかもしれません。
色々と、考えさせられる結果です。
592：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:09:46 ID:RytaF7lk0: 大学卒業後は“状元”たちの40％近くが海外留学を選択し、さらに学問の造詣を深めている。一方、業務分野で見てみると、教育界が約20％を占めて最大、これに次ぐのが政府機関や公的企業である。これ以外には自主創業や企業の経営管理。さらには証券や金融、メディアに従事する人たちも少なくない。
593：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:10:15 ID:RytaF7lk0: 2005年から2007年まで、「状元」の過半数はずっと女子学生だそうです。

2007年度は、実に状元の62.79％が女子。
文科系では、女性79.07％に対して男性は20.93％。
理科系では、男性53.06％に対して女性46.94％だそうです。

「女性の方に勢いがある」という点は、日中で共通のようですね。
594：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:10:39 ID:RytaF7lk0: てなわけで、トップ15位までをちょっと見てみましょう。

The Top 15 Global Universities

1. Harvard University （米）
2. Stanford University （米）
3. Yale University （米）
4. California Institute of Technology （米）
5. University of California at Berkeley （米）
6. University of Cambridge （英）
7. Massachusetts Institute Technology （米）
8. Oxford University （英）
9. University of California at San Francisco （米）
10. Columbia University （米）
11. University of Michigan at Ann Arbor （米）
12. University of California at Los Angeles （米）
13. University of Pennsylvania （米）
14. Duke University （米）
15. Princeton Universitty （米）
595：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:11:24 ID:RytaF7lk0: 文字ホーム > 社会
中国の大学入試の調査結果が発表、状元はどこに行ったか
タグ：中国　入学試験　状元
発信時間： 2016-06-12 14:16:29 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
艾瑞深中国校友会網は「2016年中国高考状元調査報告書」を発表した。同報告書は1952年から2015年にかけて、中国大陸部・香港・台湾の3000人以上の省級高考状元（大学のトップ合格者）の追跡調査を実施した。彼らの間で最も人気の高い世界一流大学・中国トップクラス大学のうち、北京大学が10連覇を果たし、中国大陸部で高考状元に最も人気のある大学になった。

（一）進学先が集中

全国高考状元の2000－15年の分布状況は集中化の傾向を示し、十数校しか進学先として選ばれなかった。大学の総合的な実力、社会的・国際的な影響力、所在地域のメリットは、高考状元の出願に最も大きな影響を及ぼす要素だ。

同報告書によると、香港の大学は2005年に大陸部で生徒を募集し、高額の奨学金というメリット、国際化された教育という特長により、全国高考状元を始めとする学力の高い生徒の争奪戦を開始した。これにより高考状元の争奪戦が白熱化した。香港大学、香港中文大学、香港科技大学などが大々的に攻勢をかけ、北京大学や清華大学の「覇者」としての地位を脅かした。

（二）人気専攻に集中

大学入試制度が再開されてから39年に渡り、中国大陸部の高考状元は、その時代に社会から認められている、最も競争力・給与・人気が高い専攻を選んでいる。特に2000年以降、全国高考状元は理工学系を捨て、経済管理など人気専攻を選んでおり、専攻の分布状況に不均衡が見られる。高考状元の多くは社会の流れに迎合し、一流大学の人気専攻を選んでいる。個人的な興味や趣味を無視し、高額の奨学金と経営管理の専攻を目指しているが、これでは抜きん出た人材を輩出しがたい。
596：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:11:36 ID:RytaF7lk0: 文字ホーム > 社会
中国の大学入試の調査結果が発表、状元はどこに行ったか
タグ：中国　入学試験　状元
発信時間： 2016-06-12 14:16:29 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

（三）女子の方が高成績

中国大陸部の各地区の省級高考状元のうち、北京市の女子が69.44％と全国一の比率を占めている。2位の遼寧省は68.57％、3位の福建省は66.67％。うち全国19省・直轄市・自治区の女子の比率が男子を上回り、黒竜江省、天津市、河北省、江蘇省、福建省、遼寧省などでは60％以上に達した。男女平等が進み、保護者は娘の高品質の教育のため投資しようとしている。大学入試科目は言語類が多く、記憶力を試す試験内容が多い。また女子の方が男子よりも成熟し落ち着いており、きめ細やかで我慢強い。これは大学入試、特に高考状元で「女子が男子に勝る」傾向が見られる大きな原因だ。

（四）高考状元は広州市が最多

艾瑞深中国校友会網がこのほど発表した、高考状元を最も多く輩出する都市ランキング（2016年版）によると、広州市は2000－15年に38人の省級高考状元を輩出し、全国最多となった。広州市は中国で最も多く高考状元を輩出する都市、「高考状元の揺籃」と呼べる。2位から10位は銀川市（31人）、ウルムチ市と西安市（各30人）、海口市（27人）、昆明市（26人）、成都市（22人）、貴陽市（21人）、長春市（19人）、蘭州市（18人）の順。

「中国網日本語版（チャイナネット）」2016年6月12日
597：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:12:03 ID:RytaF7lk0: 毎日、暑いです。
南通は、毎日３５度超えです。

昨日の『揚子晩報』に、今年の江蘇省の各都市の文系と理系の "状元" （成績1番）の学生たちが、どこの大学に進学するのかが出ていました。
１３の市で、２７名。（南京市だけ、理系の状元が２名、同点だったのか？）

中国では大学進学には、まず「高考」という全国統一試験があり、その後、自分の点数を見て、入れそうな大学に願書を出します。第三希望まで大学を書けるそうです。

進学状況ですが、２７人中、精華大学が１０人。北京大学に１１人。復旦大学３人。香港大学１人。香港中文大学１人。上海財経大学１人。学部は、経済を選んだ人が1番多かったです。

香港大学へは、１人だけでしたね。
598：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:12:38 ID:RytaF7lk0: 数年前から、香港大学は、精華大学や北京大学を抜く人気でした。競争率も１番激しくて、今年も１万人以上の応募者から、たったの３００人が合格しただけです。
世界大学ランキングでも、アジアでＮｏ．１は、香港大学かシンガポール国立大学かという話しでした。

でも、世界大学ランキングはいろんな機関が出していて、同じ大学が必ずしもいつも同じ順位とは限りません。ただ、判定の基準が、設備や、英語の授業がある、英語で論文を発表している、国外からの留学生の数が多いなど、なんというか、英米の大学が有利な感は否めません。

香港大学が人気がある理由は、英語の授業があるだけでなく、授業の仕方や内容が英米の大学と同じことです。海外留学しなくても、したような成果があるということです。卒業後の就職も、いいそうです。

そして、奨学金もいっぱいもらえます。２００６年の例ですが、四川省の理科系 ”状元" の周小天は、精華大学に進学しようとするのですが、香港大学から奨学金５８万香港ドルを提示されて、香港大学へ進学しました。（『VISTA看天下』2013.07.08. 第18期/総第248期、109頁）

５８万香港ドルは、約９５０万円！　すごくないですか。こんなにもらえたら、香港大学に行こうと思いますね。

また、香港大学を卒業すると香港で就職をすることが容易で、7年生活すると、香港のパスポートがもらえます。これは、イギリスの置き土産のようなもので、中国のパスポートに比べて信頼性が高く、ビザなしで多くの国へ行くことができます。

そのような理由で、香港大学は人気なのです。
599：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:12:54 ID:RytaF7lk0: しかし、入学試験が「高考」の点数だけではなく、３０分ほどの面接に重きをおくので、「高考」の成績が省で１番でも、落ちまくるらしいです。

江蘇省から香港へ進学した人は、去年は５人だったそうです。今年は、香港大学が１人と香港中文大学が１人。
競争が激しくて避けたのか、最初から希望ではなかったのか。どちらにしても、ガーンとたくさんの学生に香港大学に行って欲しかったですね。

それにしても、「高考」の結果発表の日には、各市で1番の学生は１人１人新聞に ”顔写真入り" でインタビューされてました。
今回も彼らは、名前・卒業高校と進学する大学・学部が、１人１人明記されてます。

スター扱いなのか、個人情報漏洩なのか。どちらにしても、「高考」に対する、みんなの興味の深さが並大抵ではないなと感じます。

ある雑誌か記事に、”「高考」は、いまや「春節」と並ぶ中国国内の２大イベントだ”とありましたが、ほんとうにそうだなと思います。
600：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:22:19 ID:RytaF7lk0: 悠仁さま合格で「筑波大学は核実験をやめろ」の陰謀論がまたもや…皇室ファンからは諫める冷静な声
601：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:22:40 ID:RytaF7lk0: 秋篠宮家の悠仁さま（18）が筑波大学の推薦入試に合格されたとの一報が出たのは12月11日のこと。この日以降、来年4月の入学を前にして同大への注目度はうなぎ上りだが、そうであるがゆえと言えば良いのか、妙な言説がX（旧ツイッター）で再注目されている。それは、「筑波大学による核実験」だ。

見るだけで陰謀論だと分かる文字列だが、その“発生過程”はこうだ。要は、茨城県が地震が多い地域として有名であることと、同大が茨城県つくば市にキャンパスを置いているという「それだけの偶然」を拡大解釈し、「茨城県で地震が多い原因」を、同大が核実験をして「人工地震」を発生させていると“解釈”する勢力によって主張されている妄想なのである。
602：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:22:58 ID:RytaF7lk0: もはや、聞いている側の頭がおかしくなりそうな言説だが、それが無視できない大きさにまで拡大した過去がある。2020年4月26日に茨城県で、茨城県南部を震源とするマグニチュード4.8の地震が発生した際、当時ツイッターだったXには「#筑波大は核実験をやめろ」というハッシュタグが拡散。朝日新聞がこれを否定する記事を出したほどである。気になるその起源だが、Xの検索機能を使ってさかのぼると、初出か否かは不明ながら2016年9月9日の投稿までさかのぼることができた。

そんな言説が自らの合格で再注目されてしまっては、悠仁さまにとってはとばっちりそのもの。だが、今回再注目している人物の多くは陰謀論を茶化しつつ諫めている悠仁さまファンがほとんどのようだ。一例を挙げれば、「今後茨城県南部で地震が起こるたび、「悠仁さま核実験はおやめください。日本が滅びますぞ」（クソデカゴシック太字斜体）とかTLに流れるんかな」と、与太話として楽しみつつ、その内容を揶揄している。

陰謀論はひとたび流行すると厄介だが、今後本件も地震発生のたびにネタとして扱われていくのだろうか。
603：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:23:08 ID:RytaF7lk0: 悠仁さまが進学する筑波大学だが、そのトップは14年にわたって同じ人物であり、国立大学としては異例のことだという。
604：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:23:30 ID:RytaF7lk0: なぜ誰も管理職になりたがらないのか？「そりゃそうだ」と思える納得の理由
605：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:23:48 ID:RytaF7lk0: 「人手不足なのに管理職のなり手がいない…」ビジネスの最前線では今、管理職人材の不足が深刻な問題になっている。管理職に抜擢されればキャリアアップと収入アップを望めるにも関わらず、マネジメント人材が不足しているのはなぜなのか？
606：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:24:12 ID:RytaF7lk0: 仕事ができない人は「量より質が大事だ」と言う。では、仕事ができる人はどう考える？
607：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:24:23 ID:RytaF7lk0: 「仕事は量より質が大事という言葉、ある意味では間違いです」
608：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:24:45 ID:RytaF7lk0: 韓国警察トップらを内乱容疑で逮捕警察官に指示し国会封鎖の疑い
609：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:25:10 ID:RytaF7lk0: 　韓国のソウル中央地裁は13日、韓国警察トップの趙志浩（チョジホ）警察庁長官とソウル市警察トップの金峰植（キムボンシク）長官の逮捕令状を発付した。警察が11日に内乱容疑で2人を拘束し、令状を申請していた。捜査当局はただちに2人を逮捕した。韓国メディアが伝えた。

　両長官は、尹錫悦（ユンソンニョル）大統領による「非常戒厳」宣布の際に、警察官に指示して国会を封鎖した疑いが持たれている。ソウル地裁は逮捕令状発付の理由について「証拠隠滅の恐れがある」とした。

　韓国メディアによると、両長官は3日夜の戒厳令宣布の約3時間前、尹氏に呼び出された。尹氏は、午後10時に戒厳令を宣布し、午後11時には国会を掌握するなどの具体的な計画を記した紙を示したという。

　趙氏の弁護人は13日、戒厳令の宣布後に尹氏が趙氏に「国会議員を逮捕しろ」などと電話で6度にわたり指示したと明らかにした。

　一方、検察は13日、戒厳令宣布の際に国会に兵士を送った首都防衛司令部の李鎮雨（イジンウ）司令官を拘束した。【ソウル福岡静哉】
610：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:25:34 ID:RytaF7lk0: 趙氏の弁護人は13日、戒厳令の宣布後に尹氏が趙氏に「国会議員を逮捕しろ」などと電話で6度にわたり指示したと明らかにした。
611：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:25:54 ID:RytaF7lk0: 【悲報】高学歴さん、学位インフレで低賃金の仕事にしか就けなくなってしまう
612：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:26:16 ID:RytaF7lk0: 一つ教えておいてやろう。君らのいる場所は我々はすでに30年以上前に通過している。
613：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:26:31 ID:RytaF7lk0: バブル崩壊、氷河期、サブプライム住宅ローン危機と高学歴卒業で仕事ない時代は何回か有ったが。今は議員達が国を滅ぼしにきとるから学生さん達は大変やろうなぁ
614：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:27:19 ID:RytaF7lk0: ひろゆき氏泉房穂氏〝新党〟に入党明言「僕、言われた通りやりますよ」
615：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:27:29 ID:RytaF7lk0: 実業家のひろゆき氏が１３日、ニッポン放送「泉房穂の情熱ラジオ」に出演。前明石市長で弁護士の泉房穂氏に、再び新党結成をけしかけた。

２人は先月末に行われたＸ（旧ツイッター）でのやりとりが注目された。泉氏が「泉房穂さん新党結成してください待ってます」という投稿に反応し「時代の動きはあまりに速く、動きながら考えていくのも選択肢のように思えてきた」などと記述。新党結成も選択肢の一つとも受け取れる投稿をした。

これにひろゆき氏がＸで「わくわく」とリアクション。泉氏も「ひろゆきさん、ご準備ください…」と意味深にポストし、フォロワーは「え？マジですか？」などと大いに盛り上がった。

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616：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:27:44 ID:RytaF7lk0: 【2chまとめ】【悲報】高学歴さん、学位インフレで低賃金の仕事にしか就けなくなってしまう

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617：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:29:31 ID:RytaF7lk0: 【衝撃】年収650万円の東京都の非正規公務員男性さん、勤続10年のスクールカウンセラー(SC)を雇い止めにされてしまう
618：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:30:38 ID:RytaF7lk0: 非正規は大半が300万円くらいのイメージ

650万円とか凄すぎる(｀･ω･´)
619：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:30:55 ID:RytaF7lk0: 非正規公務員で年収650万？
10年も居たのに生活に困窮っておかしいでしょ。
身の程知らずな浪費はやめとけ？
620：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:31:06 ID:RytaF7lk0: 国会、地方議会の居眠りや他事やってる議員の監視役を作ってその仕事に650万払ってやってくれ❤
621：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:31:20 ID:RytaF7lk0: スクールカウンセラー　うちのとこもおじさんなんだけど、こどもは話しにくそうで…おじさんに話すことって…
622：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:31:31 ID:RytaF7lk0: 貰いすぎって…別にいいだろ…
623：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:31:50 ID:RytaF7lk0: 何でこの人が叩かれるの？
好景気でもないのに高い人件費を無駄とか言ってるから日本が安くなってるのに。
経済わからん音痴多過ぎて経済廻してた人を批難するから貯蓄やら投資やらでプールして増税に貢献してんだよなぁ。
こうやって世の中嫌儲になっていく。
言うなら緊縮やめて公務員と同等以上に生産者に儲けを出せだね！
624：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:35:13 ID:RytaF7lk0: 年収650万円の東京都の非正規公務員男性さん、勤続10年のスクールカウンセラー(SC)を雇い止めにされてしまう
625：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:36:09 ID:RytaF7lk0: 【衝撃】年収650万円の東京都の非正規公務員男性さん、勤続10年のスクールカウンセラー(SC)を雇い止めにされてしまう
626：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:36:44 ID:RytaF7lk0: 東京都の非正規公務員として働いていたスクールカウンセラー（SC）が、勤続10年で雇い止めにされたというニュースは衝撃的ですね。東京都では、2024年1月に250人のスクールカウンセラーが雇い止めの通知を受けたと報じられています2。この問題は、非正規公務員の雇用の不安定さや、雇用契約の更新に関する基準の不透明さが原因とされています。

多くのスクールカウンセラーが、学校から高い評価を受けていたにもかかわらず、雇い止めに遭ったことが問題視されています2。このような状況は、教育現場や子どもたちにとっても大きな影響を及ぼす可能性があります。

この問題に対して、労働組合や関係者が東京都に対して改善を求める動きが見られます2。雇用の安定性や透明性を確保するための取り組みが求められています。
627：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:37:55 ID:RytaF7lk0: 160受験番号774
垢版 | 大砲
2024/12/13(金) 21:33:56.56ID:FQ80OZe1
今回の倍率10倍くらいじゃないか
161受験番号774
垢版 | 大砲
2024/12/13(金) 23:49:39.94ID:0nG2Hv2h
>>160
そんなにある？
毎年、2倍以下のイメージ
一次試験は大体通って、２次試験受けない人もいるから、最終倍率1.5倍とかになってない？
162受験番号774
垢版 | 大砲
2024/12/14(土) 00:41:23.65ID:4Gs+rn17
>>157
連絡なし。ほぼ無理なのでは。
163受験番号774
垢版 | 大砲
2024/12/14(土) 00:47:53.86ID:WWgfuu94
>>161
ごめん、今回の経験者採用の話ね
164受験番号774
垢版 | 大砲
2024/12/14(土) 07:02:24.61ID:49FruQlJ
>>163
いや、こちらこそ言葉足らずでごめん。
普通の採用方式が1.5倍くらいだから、経験者採用もそんなに実質の倍率は高くないんじゃないかなぁと思ってさ。
628：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:38:28 ID:RytaF7lk0: 320受験番号774
垢版 | 大砲
2024/12/13(金) 21:16:45.27ID:q++8WhZH
都庁大卒枠、2次30人受験で24人合格。落ちた奴立ち直れないやろ…
321受験番号774
垢版 | 大砲
2024/12/13(金) 22:33:31.05ID:miADSQc7
東京都申し込んでたのに受けなかった俺馬鹿だな
まあ受けても受かったかはわからねーけど
最終合格した人はおめでとう
322受験番号774
垢版 | 大砲
2024/12/13(金) 22:52:04.23ID:NVa2UWXP
都庁はあの一次抜ける人なんだからだいたい優秀だろ
323受験番号774
垢版 | 大砲
2024/12/13(金) 23:14:17.95ID:2NLHZNHm
受かった人らおめでとう
人生変えたね
324受験番号774
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2024/12/14(土) 04:01:34.42ID:CCapLB0I
>>320
落ちた。まぐれで1次受かったから仕方ないけど凹むわ。
629：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:39:06 ID:RytaF7lk0: 325受験番号774
垢版 | 大砲
2024/12/14(土) 07:12:01.10ID:fpELbQmw
>>323
氷河期初期合格者だけど人生は変わらんよ
なんなら合格後に一般職係長級の選考採用受けて任用替えも果たしたけどそれでも底辺のままや。

わいは専門卒だったが、通信制の大学に3年次編入して学士を取得して、四大卒になった。
今は地方局から本省に異動して働きながら平日夜と土曜日大学院に通ってるけどまだ人生変わらん。

来年大学院卒業するので、合わせて経験者の総合職係長級の試験受けて再度任用替えする予定だけど、運良く受かってもきっと人生の変化は誤差だ。

俺ら氷河期世代は何もかもが遅すぎた。
ここから逆転しようと思ったら士業か政治家でも目指すしか無い。
630：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:39:48 ID:RytaF7lk0: 929受験番号774
垢版 | 大砲
2024/12/10(火) 09:11:45.98ID:qaLbYqpV
FJSWの病院事務若干名って皆受けるかな
930受験番号774
垢版 | 大砲
2024/12/10(火) 14:14:59.89ID:zMxpD5B5
来年再トライするか
消防の話だけど同じとこ5回受けて6回目に合格した人知ってるしみんなも諦めるなよ
931受験番号774
垢版 | 大砲
2024/12/12(木) 18:42:52.67ID:9QwEJaN5
YMTの試験もSCOAですか？
また、面接2回ともどんな感じだったのでしょうか？
932受験番号774
垢版 | 大砲
2024/12/13(金) 12:19:57.08ID:HuMwrO8C
>>931
所謂GABというやつでした。1回目は30-40代の中堅の方とコミニケーションがちゃんと取れるかみたいな雑談風の面談で、最終は市長副市長含めた、部長クラスの方と面談でしたよ。
933受験番号774
垢版 | 大砲
2024/12/13(金) 18:26:22.95ID:sTid1jql
厚木市受けたいんですが、試験どんな感じですか？
934受験番号774
垢版 | 大砲
2024/12/14(土) 02:10:24.29ID:y7tz+0Zm
鎌倉って転職と新卒合わせて30人って事なのか
どのくらいの内訳になるのでしょうか
631：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:40:11 ID:RytaF7lk0: 外務省一般職になりたいなら大学行ったら実質なれなくなる
632：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:40:35 ID:RytaF7lk0: 【１１００万回再生突破】豊島晋作のテレ東経済ニュースアカデミー【ＧＷセレクション１】「4,000億円を動かす男が語る負けない投資」など　豊島晋作成毛眞量子コンピュータテレビ業界

テレ東BIZ
チャンネル登録者数 214万人
633：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:40:58 ID:RytaF7lk0: これに落ちるレベルが資格さえあればキャリア活用採用に通っていた
634：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:41:15 ID:RytaF7lk0: 天皇の姓は原
635：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:42:24 ID:RytaF7lk0: 非正規公務員、嘆く。ゴミ収集、給食、バス運転、窓口対応などの過半数が年収150万円以下。年収600万は奥でコーヒー飲んでる奴だけ
636：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:43:01 ID:RytaF7lk0: 正社員、正規公務員は責任が重いから給料高い言うけど
犯罪でもしなければ仕事でどんなミスしても不景気になろうがクビになならないのに何の責任が重いんだろ思うわ
637：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:43:34 ID:RytaF7lk0: この国を身分制にしたのは自民党であり
彼らに選挙で正当性を与えてしまったので
もう詰んでる
638：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:43:50 ID:RytaF7lk0: 非正規公務員って子育て落ち着いてきたり終わったカーチャンとか定年退職したおっさんが主だぞ
若者なんかほとんどいないからな
639：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:44:15 ID:RytaF7lk0: 年収650万円を「東京都」に奪われた男性の言い分　何を答えても否定ありきのパワハラ面接だった
現代の日本は、非正規雇用の拡大により、所得格差が急速に広がっている。そこにあるのは、いったん貧困のワナに陥ると抜け出すことが困難な「貧困強制社会」である。
トモアキさん(仮名、50代)は今年3月、東京都の非正規公務員であるスクールカウンセラー(SC)を雇い止めにされた。勤続およそ10年。合わせて3校を担当しており、年収は約650万円だったという。それだけの収入を一気に失ったのだ。4月以降は一転、家賃の支払いにも
詳細はソース 2024/12/12
640：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:44:32 ID:RytaF7lk0: 非正規よりYoutubeで大宮公園のピース君見てた方が楽しいからな
641：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:44:49 ID:RytaF7lk0: イメージよりは高給だなと思った
仕事内容は正直いてもいなくてもいいような感じなのに
642：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:45:07 ID:RytaF7lk0: うちの係長（34歳）が派遣のおっさん（48歳バブル世代独身弱者男性ハゲ）に
「おい、そこの派遣、それもういいからこっち来てこれやれ」
って指示したら、そのおっさん（48歳バブル世代独身弱者男性ハゲ）がいきなり係長に
「なんでタメ口聞いてんの？なあ？」って掴みかかったんで
周囲の社員で止めたんだけど、話が上に行って
双方から事情聴いて、その派遣おっさん（48歳バブル世代独身弱者男性ハゲ）が切られて
派遣会社に厳重注意することで収まったんだけど
いい大人が身分も弁えずけんか腰で暴言吐くとは思わなかったは
社会常識すらない人間がいることに驚愕したは
こんなんで正規雇用にしろとかありえんは
643：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:45:59 ID:RytaF7lk0: 派遣非正規みたいな雇用契約が蔓延したのもこの国の衰退の遠因だし
官製ワープアこそ率先して改善せにゃならんのに一向にメスいれねえもんな
644：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:46:28 ID:RytaF7lk0: ＞東京都のSCはもともと非常勤特別職だったが、地方公務員法の改正に伴い、2020年度から任期1年以内の会計年度任用職員へと移行した。東京都教育委員会は会計年度任用職員の更新回数の上限を4回と規定。

＞職場は都内の公立小中学校や高校で、1人が1～3校を担当し、勤務日数は1校につき年間38日。
645：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:46:52 ID:RytaF7lk0: 東京都　キャリア開発採用
646：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:49:31 ID:RytaF7lk0: 職種選考区分令和6年度令和5年度
採用予定者数
（人）
（A）申込者数
（人）
（B） 1次選考受験者数
（人）
（C）最終合格者数
（人）
（D）倍率
（倍）
（C÷D）採用予定者数
（人）
（E）申込者数
（人）
（F） 1次選考受験者数
（人）
（G）最終合格者数
（人）
（H）倍率
（倍）
（G÷H）
事務資金運用 2 6 4 2 2.0 1 5 4 1 4.0
財務 4 50 39 6 6.5 5 61 46 8 5.8
不動産 6 16 13 1 13.0 5 16 11 1 11.0
土木土木設計施工 10 29 19 5 3.8 22 33 28 20 1.4
測量 2 3 2 1 2.0 2 6 6 3 2.0
建築建築構造 1 1 1 - - 1 1 1 - -
建築施工 8 17 14 5 2.8 4 20 16 7 2.3
機械機械設備 10 22 16 6 2.7 8 28 22 11 2.0
電気電気設備 9 14 12 6 2.0 9 25 17 8 2.1
ICT ICT 30 139 116 38 3.1 21 112 84 29 2.9
環境検査環境検査 3 17 16 9 1.8 - - - - -
林業林業 3 8 8 3 2.7 2 7 7 3 2.3
水産資源管理 2 0 - - - 2 3 2 1 2.0
造園公園整備 2 10 8 3 2.7 2 13 12 3 4.0
心理児童心理 20 35 31 8 3.9 12 28 26 6 4.3
看護師看護 5 2 2 2 1.0 2 4 3 1 3.0
農業技術都市農業振興 3 17 16 3 5.3 2 23 16 2 8.0
合計 120 386 317 98 3.2 100 385 301 104 2.9
647：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:52:59 ID:RytaF7lk0: ④ 申込日現在、東京都職員(※２)(教育公務員(※３)、任期付職員(※４)、特別職非常勤職員、会計
年度任用職員及び臨時的任用職員を除く。)でない人
※２公益的法人等への東京都職員の派遣等に関する条例(平成13年東京都条例第133号)第10
条に規定する団体への退職派遣者は東京都職員とみなす。
※３教育公務員特例法施行令第９条第２項に定める教育公務員に準ずる者を含む。
※４地方公共団体の一般職の任期付職員の採用に関する法律に規定する任期付職員及び地方
公共団体の一般職の任期付研究員の採用等に関する法律に規定する任期付研究員をいう。
648：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:54:04 ID:RytaF7lk0: 東京都の職員キャリア活用採用選考に関する規定によると、申込日現在で東京都職員でない人が対象となっています。ただし、教育公務員、任期付職員、特別職非常勤職員、会計年度任用職員及び臨時的任用職員は除外されます。また、公益的法人等への退職派遣者は東京都職員とみなされます。

したがって、内定者がこれらの条件に該当しない場合は、受験可能です。具体的な状況については、東京都の公式サイトや担当部署に直接確認することをお勧めします。詳細はこちらで確認できます。
649：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:54:25 ID:RytaF7lk0: 私がなりたいわ
心理系の大学に行きたかったけどカウンセラーなんて仕事ないとか言われてやめたけど行けばよかった
650：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:54:59 ID:RytaF7lk0: 63名無しどんぶらこ
垢版 | 大砲
2024/12/12(木) 14:52:39.78ID:ngYtblNH0
NSC自民党ネットサポーターズクラブ
NSC吉本養成所
なんかよりずっと大事な仕事だろ。
小池百合子率いる都民ファーストや萩生田率いる都議会自民党都連の安倍統一教会一味はもう日本から出てけよ。
ホスト規制しないで外人に薬やら身体売ったりしてんのにほったらかしみたいにして頭おかしんだよ。
651：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:55:42 ID:RytaF7lk0: 104名無しどんぶらこ
垢版 | 大砲
2024/12/12(木) 15:03:06.62ID:cJu8glY90
＞4月からは別の自治体のSCや知能検査員、複数の大学の非常勤講師などの仕事を掛け持ちしているが、
＞年収は半分以下となった。

大学院卒で大学の非常勤にも採用されるくらいだからかなり有能な人なんじゃないの
経費節減のために機械的に首切りされた感じだな
652：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:56:01 ID:RytaF7lk0: 心理カウンセラーだと、博士号が必要な資格かもしれない
資格とるまでに費用がかかってるから、それに見合う給料にすることはよくある
（無資格の人と有資格の人とでは、やはり差は設けないと世間的にまずいだろうしね）

しかしいえるのは、ごちゃごちゃもめてしがみつこうとするより、そんなイヤな世界からはスパッと身を引いたほうが得だということだ
いろいろ未練はあるかもしれんが、心理を学んだ人間ならよくよく分かっていることだろう
そういう人が人を露骨に蹴落とすような場に居て、心理的にいいわけがない
653：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:56:26 ID:RytaF7lk0: ＞11月、トモアキさんは再び東京都のSCの公募試験を受けた。「生きていかなければならない」からだ。
＞今回の面接は昨年とは打って変わって穏やかだったという。合否の結果は年明け1月に判明する。

採用されるといいな
654：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 07:56:41 ID:RytaF7lk0: 40歳地方一人暮らし両親鬼籍築5年の持ち家
年収700万営業職
身長175cm70kg、体は最低限鍛えてる
顔はわからんけど同僚ブス女数人からモーションかけられて逃げ回ってる
一人の時間はほぼゲーム

何で俺が彼女すら出来んのや？

つーかブスは明らかにこっちが拒絶オーラだしてんのにチラチラ見てきて近づいてくるのはなんなんだ？
655：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 08:00:45 ID:RytaF7lk0: 氷河期初期合格者だけど人生は変わらんよ
なんなら合格後に一般職係長級の選考採用受けて任用替えも果たしたけどそれでも底辺のままや。

わいは専門卒だったが、通信制の大学に3年次編入して学士を取得して、四大卒になった。
今は地方局から本省に異動して働きながら平日夜と土曜日大学院に通ってるけどまだ人生変わらん。

来年大学院卒業するので、合わせて経験者の総合職係長級の試験受けて再度任用替えする予定だけど、運良く受かってもきっと人生の変化は誤差だ。

俺ら氷河期世代は何もかもが遅すぎた。
ここから逆転しようと思ったら士業か政治家でも目指すしか無い。
656：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 08:25:57 ID:RytaF7lk0: ヤマト運輸が日本郵便に配達委託の停止を打診…「クロネコゆうパケット」対象、日本郵便側は反発
657：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 08:26:23 ID:RytaF7lk0: ヤマト運輸が、小型の薄型荷物「クロネコゆうパケット」の配達を委託する日本郵便に対して、委託の停止を打診したことが１３日、わかった。両社は昨年６月、メール便や薄型荷物の配達を日本郵便に一本化することで合意したが、協業の行方が見通せない状況となっている。
658：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 08:27:01 ID:RytaF7lk0: 華僑に人気のパスポート
659：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 08:27:30 ID:RytaF7lk0: “志望理由の9割は嘘だよ”…就職活動における真髄を語るビジネス漫画に「割とド正論」「すごく響いた」の声【作者に聞いた】
660：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 08:27:57 ID:RytaF7lk0: 「保護者の欄は父親を書くべき」「なぜ専業主婦のアナタなの」古い考え方を押し付けてくる義母にイラッ
661：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 08:28:48 ID:RytaF7lk0: 韓国検察、国会に兵力投入の司令官拘束
662：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 08:29:20 ID:RytaF7lk0: 資産48億円の成金ニートさん、毎月の生活費800万でも回転寿司やファミレスによく行く理由
663：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 08:30:00 ID:RytaF7lk0: 最も「コスパ」のいいお金の使い方は…
資産家であり自称ニートのマサニーさん（40代男性）は、もともと手取り約25万円のサラリーマンで、毎月、節約しながら貯蓄や積立投資にお金を回し13年間で5000万円の資産を形成した。

この資産を友人の会社などのスタートアップ企業に投資したところ大成功。５年ほど前に仕事を辞め、資産運用のみで生活をする“FIRE”を実現した。
664：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 08:31:11 ID:RytaF7lk0: 【衝撃】2025年卒学生と新社会人、3割が現金キャンセル界隈だった
665：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 08:32:19 ID:RytaF7lk0: 【衝撃】2025年卒学生と新社会人、3割が現金キャンセル界隈だった
666：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 08:32:47 ID:RytaF7lk0: 「継体天皇」とかいう闇が深すぎる天皇w
667：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 08:58:55 ID:RytaF7lk0: 【ゆっくり解説】自称観光大国の韓国、日本から相手にされずに自滅していくｗ

ゆっくり韓国事件簿【ゆっくり解説】
チャンネル登録者数 4.55万人
668：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 08:59:30 ID:RytaF7lk0: 一度もまともに授業受けたことない不良を東大に進学させる方がまだ簡単そうですね
669：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:00:31 ID:RytaF7lk0: アサド前大統領所有か？4.5億円超フェラーリなど見渡す限り高級車…豪華生活の裏に麻薬密売疑惑一方、難民がシリアに戻るも食糧不足が深刻シリア
670：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:01:06 ID:RytaF7lk0: 韓国　牛肉
671：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:02:57 ID:RytaF7lk0: 世界の観光客数
672：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:03:15 ID:RytaF7lk0: 世界の観光客数について、以下の情報を提供します。

2023年の観光客数ランキング
フランス: 約1億人

スペイン: 約8,517万人

アメリカ: 約6,648万人

イタリア: 約5,725万人

トルコ: 約5,516万人

これらの国々は、観光地として非常に人気があり、多くの観光客を引きつけています
673：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:03:53 ID:RytaF7lk0: 世界の観光客数について、以下の情報を提供します。

2023年の観光客数ランキング
フランス: 約1億人

スペイン: 約8,517万人

アメリカ: 約6,648万人

イタリア: 約5,725万人

トルコ: 約5,516万人

これらの国々は、観光地として非常に人気があり、多くの観光客を引きつけています
674：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:04:04 ID:RytaF7lk0: 世界の観光客数について、以下の情報を提供します。

2023年の観光客数ランキング
フランス: 約1億人

スペイン: 約8,517万人

アメリカ: 約6,648万人

イタリア: 約5,725万人

トルコ: 約5,516万人
675：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:04:15 ID:RytaF7lk0: 2023年の観光客数ランキング
フランス: 約1億人

スペイン: 約8,517万人

アメリカ: 約6,648万人

イタリア: 約5,725万人

トルコ: 約5,516万人
676：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:04:27 ID:RytaF7lk0: 2023年の観光客数ランキング
フランス: 約1億人
スペイン: 約8,517万人
アメリカ: 約6,648万人
イタリア: 約5,725万人
トルコ: 約5,516万人
677：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:04:46 ID:RytaF7lk0: 観光客の国籍ランキングについて調べました。以下の情報をご覧ください。

フランス
イギリス

ドイツ

ベルギー

オランダ

イタリア

スペイン
イギリス

ドイツ

フランス

イタリア

オランダ

アメリカ
カナダ

メキシコ

イギリス

日本

中国

イタリア
ドイツ

フランス

イギリス

アメリカ

スイス

トルコ
ドイツ

ロシア

イギリス

イラン

オランダ

これらのランキングは、各国の観光庁や統計データに基づいています。観光客の国籍は年々変動することがありますので、最新の情報を確認することをお勧めします。
678：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:05:16 ID:RytaF7lk0: フランス
イギリス

ドイツ

ベルギー

オランダ

イタリア
679：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:05:30 ID:RytaF7lk0: 観光客の国籍ランキングについて調べました。以下の情報をご覧ください。

フランス
イギリス

ドイツ

ベルギー

オランダ

イタリア
680：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:05:51 ID:RytaF7lk0: スペイン
イギリス

ドイツ

フランス

イタリア

オランダ
681：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:06:09 ID:RytaF7lk0: アメリカ
カナダ

メキシコ

イギリス

日本

中国
682：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:06:25 ID:RytaF7lk0: イタリア
ドイツ

フランス

イギリス

アメリカ

スイス
683：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:06:37 ID:RytaF7lk0: トルコ
ドイツ

ロシア

イギリス

イラン

オランダ
684：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:07:28 ID:RytaF7lk0: 観光客数の多い国ランキング６位以下もお願いします
685：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:07:41 ID:RytaF7lk0: 観光客数の多い国ランキング６位以下もお願いします
もちろんです！2023年の観光客数ランキングの6位以下は以下の通りです2:

メキシコ: 約4,220万人

イギリス: 約3,720万人

ドイツ: 約3,480万人

ギリシャ: 約3,270万人

オーストリア: 約3,090万人

これらの国々も多くの観光客を引きつけており、それぞれの魅力的な観光地が人気の理由となっています。興味深いですね。何か他に知りたいことがあれば教えてください。
686：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:08:06 ID:RytaF7lk0: １１位以下は？
687：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:08:30 ID:RytaF7lk0: １１位以下は？
2023年の観光客数ランキングの11位以下の国々は以下の通りです:

メキシコ

トルコ

ロシア

サウジアラビア

ポーランド

オランダ

カナダ

スイス

スウェーデン

ベルギー

どの国が一番気になりますか？

1jbbs.shitaraba.net
688：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:08:52 ID:RytaF7lk0: ロシア
ロシアは観光地としても魅力的な国ですが、近年の国際情勢や制裁の影響で観光客数が大幅に減少しています。2022年には、外国人観光客数が約20万人と、2019年の510万人から96.1%減少しました。特に、ヨーロッパ諸国との航空便が減少し、クレジットカードの利用が制限されるなどの影響が大きかったようです1。

それでも、ロシアには多くの観光名所があります。例えば、モスクワの赤の広場やサンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館などが有名です。興味深いですね。何か他に知りたいことがあれば教えてください。
689：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:09:23 ID:RytaF7lk0: 【ゆっくり解説】韓国で戒厳令を出した首謀者、日本に亡命か

ゆっくり韓国事件簿【ゆっくり解説】
チャンネル登録者数 4.55万人
690：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:11:27 ID:RytaF7lk0: 人気の亡命先
人気の亡命先としては、以下の国々が挙げられます：

カナダ: 安全で多文化共生が進んでおり、亡命者に対する支援が充実しています。

ドイツ: ヨーロッパの中心に位置し、政治的安定性と経済力が魅力です。

スウェーデン: 高い生活水準と人権保護の取り組みが評価されています。

アメリカ: 多様な文化と経済的な機会が豊富で、亡命者に対する支援もあります。

オーストラリア: 安全で生活の質が高く、亡命者に対する支援が整っています。

これらの国々は、政治的な迫害や人権侵害から逃れるための亡命先として人気があります。興味深いですね。何か他に知りたいことがあれば教えてください。
691：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:12:26 ID:RytaF7lk0: 人気の亡命先
人気の亡命先としては、以下の国々が挙げられます：

カナダ: 安全で多文化共生が進んでおり、亡命者に対する支援が充実しています。

ドイツ: ヨーロッパの中心に位置し、政治的安定性と経済力が魅力です。

スウェーデン: 高い生活水準と人権保護の取り組みが評価されています。

アメリカ: 多様な文化と経済的な機会が豊富で、亡命者に対する支援もあります。

オーストラリア: 安全で生活の質が高く、亡命者に対する支援が整っています。

これらの国々は、政治的な迫害や人権侵害から逃れるための亡命先として人気があります。興味深いですね。何か他に知りたいことがあれば教えてください。
692：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:12:45 ID:RytaF7lk0: 亡命者が多い国ランキング２０
693：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:13:06 ID:RytaF7lk0: 亡命者が多い国ランキング２０
亡命者が多い国のランキングは以下の通りです2:

イラン

トルコ

ヨルダン

ドイツ

パキスタン

ウガンダ

レバノン

ロシア連邦

チャド

エチオピア

バングラデシュ

ポーランド

スーダン

フランス

シリア

ケニア

コンゴ民主共和国

カメルーン

イギリス

アメリカ合衆国

これらの国々は、政治的迫害や紛争から逃れるために多くの亡命者を受け入れています。興味深いですね。何か他に知りたいことがあれば教えてください。
694：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:13:17 ID:RytaF7lk0: 亡命者が多い国ランキング２０
亡命者が多い国のランキングは以下の通りです2:

イラン

トルコ

ヨルダン

ドイツ

パキスタン

ウガンダ

レバノン

ロシア連邦

チャド

エチオピア

バングラデシュ

ポーランド

スーダン

フランス

シリア

ケニア

コンゴ民主共和国

カメルーン

イギリス

アメリカ合衆国
695：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:13:35 ID:RytaF7lk0: 亡命者が多い国のランキングは以下の通りです

イラン

トルコ

ヨルダン

ドイツ

パキスタン

ウガンダ

レバノン

ロシア連邦

チャド

エチオピア

バングラデシュ

ポーランド

スーダン

フランス

シリア

ケニア

コンゴ民主共和国

カメルーン

イギリス

アメリカ合衆国
696：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:13:57 ID:RytaF7lk0: 亡命者が多い国のランキングは以下の通りです
イラン
トルコ
ヨルダン
ドイツ

パキスタン

ウガンダ

レバノン

ロシア連邦

チャド
エチオピア
バングラデシュ
ポーランド
スーダン
フランス

シリア

ケニア

コンゴ民主共和国
カメルーン
イギリス
アメリカ合衆国
697：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:14:22 ID:RytaF7lk0: 亡命者が多い国のランキングは以下の通りです
イラン
トルコ
ヨルダン
ドイツ
パキスタン
ウガンダ
レバノン
ロシア連邦
チャド
エチオピア
バングラデシュ
ポーランド
スーダン
フランス
シリア
ケニア
コンゴ民主共和国
カメルーン
イギリス
アメリカ合衆国
698：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:14:34 ID:RytaF7lk0: イラン
トルコ
ヨルダン
ドイツ
パキスタン
ウガンダ
レバノン
ロシア連邦
チャド
エチオピア
バングラデシュ
ポーランド
スーダン
フランス
シリア
ケニア
コンゴ民主共和国
カメルーン
イギリス
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699：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:14:45 ID:RytaF7lk0: トルコ
ヨルダン
ドイツ
パキスタン
ウガンダ
レバノン
ロシア連邦
チャド
エチオピア
バングラデシュ
ポーランド
スーダン
フランス
シリア
ケニア
コンゴ民主共和国
カメルーン
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700：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:15:04 ID:RytaF7lk0: ヨルダン
ドイツ
パキスタン
ウガンダ
レバノン
ロシア連邦
チャド
エチオピア
バングラデシュ
ポーランド
スーダン
フランス
シリア
ケニア
コンゴ民主共和国
カメルーン
イギリス
アメリカ合衆国
701：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:15:17 ID:RytaF7lk0: 韓国で戒厳令を出した首謀者、日本に亡命か
702：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:15:31 ID:RytaF7lk0: 為替計算機

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703：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:15:54 ID:RytaF7lk0: 韓国の省庁
704：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:16:17 ID:RytaF7lk0: 韓国の省庁は、以下のように多岐にわたります：

企画財政部: 経済政策や財政管理を担当。

教育部: 教育政策や学校運営を担当。

科学技術情報通信部: 科学技術の振興や情報通信政策を担当。

外交部: 外交政策や国際関係を担当。

統一部: 南北統一に関する政策を担当。

法務部: 法律の施行や司法制度を担当。

国防部: 国防政策や軍事運営を担当。

行政安全部: 行政管理や安全政策を担当。

文化体育観光部: 文化、スポーツ、観光政策を担当。

農林畜産食品部: 農業、林業、畜産業、食品政策を担当。

産業通商資源部: 産業政策や貿易政策を担当。

保健福祉部: 保健医療や福祉政策を担当。

環境部: 環境保護や自然保護政策を担当。

雇用労働部: 雇用政策や労働条件を担当。

女性家族部: 女性の権利や家族政策を担当。

国土交通部: 国土計画や交通政策を担当。

海洋水産部: 海洋政策や水産業を担当。

中小ベンチャー企業部: 中小企業やベンチャー企業の支援を担当。

これらの省庁は、韓国の行政機関としてそれぞれの分野で重要な役割を果たしています。詳細については、こちらやこちらをご覧ください。
705：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:17:17 ID:RytaF7lk0: 韓国の省庁は、以下のように多岐にわたります：

企画財政部: 経済政策や財政管理を担当。

教育部: 教育政策や学校運営を担当。

科学技術情報通信部: 科学技術の振興や情報通信政策を担当。

外交部: 外交政策や国際関係を担当。

統一部: 南北統一に関する政策を担当。

法務部: 法律の施行や司法制度を担当。

国防部: 国防政策や軍事運営を担当。

行政安全部: 行政管理や安全政策を担当。

文化体育観光部: 文化、スポーツ、観光政策を担当。

農林畜産食品部: 農業、林業、畜産業、食品政策を担当。

産業通商資源部: 産業政策や貿易政策を担当。

保健福祉部: 保健医療や福祉政策を担当。

環境部: 環境保護や自然保護政策を担当。

雇用労働部: 雇用政策や労働条件を担当。

女性家族部: 女性の権利や家族政策を担当。

国土交通部: 国土計画や交通政策を担当。

海洋水産部: 海洋政策や水産業を担当。

中小ベンチャー企業部: 中小企業やベンチャー企業の支援を担当。

これらの省庁は、韓国の行政機関としてそれぞれの分野で重要な役割を果たしています。詳細については、こちらやこちらをご覧ください。
706：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:18:13 ID:RytaF7lk0: この度は令和６年度東京都職員経験者採用選考（第３期）にお申込みいただき、
ありがとうございました。
つきましては、以下のとおりテストセンター（オンライン会場可）にて
適性検査（第１次選考）を受検していただきたく、お願いいたします。

適性検査は性格検査と能力検査があり、
ご都合の良い時間・会場にて受検が可能です。
性格検査を事前に自宅などで受検し、
その後、能力検査を受検いただく流れとなっております。

座席予約・性格検査受検は早めに空席状況をご確認いただき、
日程に余裕をもって行ってください。
また、ご希望の会場が満席の場合は、他の会場の空席状況もご確認ください。

なお、すでに過去1年以内にテストセンター（オンライン会場含む）で受検したことがある方は、最新の受検結果を送信していただくことも可能です。
下記URLにアクセスし、画面の指示に従って受検予約、
もしくは前回結果送信の手続きを進めてください。

◆あなたの企業別受検IDは
707：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:18:31 ID:RytaF7lk0: ◆受検可能期間
2024年12月16日　0時00分～ 2024年12月25日　23時59分
708：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:19:02 ID:RytaF7lk0: サーバーメンテナンスのため月曜日～土曜日の午前3:00～8:00、日曜日の午前2:00～8:00はご利用になれません。
この時間を避けてご利用ください。

※操作の途中で中断されないよう、上記の各開始時刻の2時間前から
　ログインできなくなる場合があります。
　直前のご利用はできませんのでご注意ください。

＜定期システムメンテナンスのお知らせ＞
上記に加え、定期システムメンテナンスのため、下記の期間ご利用になれません。

毎月第3日曜日の午前0:00～午前8:00
（2月のみ第2日曜日の午前0:00～午前8:00）

※日次メンテナンスと同様に、システム停止の2時間前からログインができなくなる場合があります。

＜年末年始のシステム停止のお知らせ＞
システムメンテナンスのため、下記の期間ご利用になれません。

2024年12月27日(金)3:00～2025年1月6日(月)8:00

※日次メンテナンスと同様に、システム停止の2時間前からログインができなくなる場合があります。

こちらは、東京都の受検手続きを行うためのページです。

【お問い合わせ先】
▼テストセンターに関するお問い合わせ：テストセンターヘルプデスク
【電話】0570-081818（受付時間 9:00～18:00 / 土日祝含む毎日）
※お問い合わせ先や受検に関するご質問を「よくある質問と回答」に記載していますので、ログイン前にご確認ください。

▼採用に関するお問い合わせ：東京都総務局人事部人事課
【電話】03-5388-2575
※土日祝日及び年末年始を除く午前10時から午後５時45分まで（12時～13時を除く）

受検者ログインよくあるご質問

企業別受検ID（半角）

※ 当社からご案内したID（テストセンターIDとは異なります）

メールアドレス（半角）

送信
ssl対応当サイトはSSL暗号化通信を使用しています

よくあるご質問
Q ログインできません。
Q 受検・予約に必要な動作環境と設定方法を教えてください。
その他ご不明な点がある場合には、よくある質問と回答をご確認ください。
受検が始まるとご覧になれませんので、必ず受検前にご一読ください。
709：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:19:39 ID:RytaF7lk0: 令和６年度募集東京都職員経験者採用選考の申込みが完了したことをお知らせします。

【重要】
本メールに記載の「受験番号」は選考の受験や合否の確認、問合せの際に必ず必要となります。
本メールは必ず保存いただき、お問い合わせいただく際などは、お手元にご用意ください。

＜今後の流れ＞　※よくお読みください
・今後、第１次選考に関する連絡は原則として登録メールアドレス宛てにお送りします。

・12月13日金曜日正午までに、登録メールアドレス宛てに、第１次選考の受験案内をお送りします。指示に従い受験してください。
　12月13日金曜日正午時点で受験案内が届いていない場合は、本メール最下部の問合せ先に連絡してください。（本メールに返信はできません）

・第１次選考の合格発表は令和７年１月６日（月曜日）です。

＜申込内容＞
氏名：
710：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:19:53 ID:RytaF7lk0: 【重要】令和６年度募集東京都職員経験者採用選考申込の到着通知
711：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:20:11 ID:RytaF7lk0: 【東京都】第１次選考のご案内【東京都職員経験者採用選考】
712：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:21:15 ID:RytaF7lk0: 【2ch有益スレ】日本崩壊の決定打！誰も言わない非正規社員の裏側がヤバい【ゆっくり解説】

2ch天才ワイちゃんネル
チャンネル登録者数 4880人
713：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:21:29 ID:RytaF7lk0: 為替計算機

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1 USD = 153.6400 JPY
最終更新 • 12月14日 06:59:59 GMT+9
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714：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:23:30 ID:RytaF7lk0: もしかして氷河期採用の内定者はまだ東京都職員じゃないから、経験者採用を受験できるのかな
715：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:23:51 ID:RytaF7lk0: この超忙しい時期に短期間でエントリーシート書くほどモチベーションあるわけだし結構受けに来るんじゃないのかな？
テストセンターの会場ももういっぱいだったしね
716：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:24:09 ID:RytaF7lk0: あと、横浜市のSPIを都庁に流用できる。って、話も出てたけど、基礎自治体の横浜市と広域自治体の都庁を併願するって、別自治体の現職からすると本当はなんの仕事がしたいのか分からなくなるんだけど、そういう人も多いのかな。

仕事内容も対象者もだいぶ違うし、入庁後のキャリアについてもだいぶ違う。
例えば、基礎自治体の特別区は入庁試験は難しいけど、入ってからの昇進は主任試験に受かれば管理職まで行けちゃうけど。
広域自治体の都庁は完全に実力主義だから主任試験の後に管理職試験もあるし、受からないまま主事で出先期間を一生回る人も多い。
年収だって出世しないなら他自治体と比べても凄くいいわけでもないし、ポスト争いも厳しい。
国家一般職も、国家という名前はいいけど、出世の仕方によっては基礎自治体の方が年収もいいし、出世もしやすい。
うちの自治体は基礎自治体だけど、課長で1000万円は超える。
側で見てても課長からは基礎自治体でも心労は絶えないとは思うけども。

経験者採用だと、恐らく最後の職場になるだろうから、合格できたところに入るんじゃなくて、基礎自治体の区市町村、広域自治体の都道府県庁、外交関係も入ってくる国家と本当にやりたい仕事を諦めずに目指す方がいいと思う。

俺が新卒の時は、都庁は専門科目が特殊だったから、試験方式的に都庁は横浜市くらいしか併願対策するのが難しかったけど、今はSPI時間が普及したお陰で好きな受験先を選べるようになったしね。

今は都庁も含めてどの自治体も人材流出がかなり大きな課題になっているから、どこも受かりやすいとは思う。
だからこそ、都庁でも横浜市でもいいから本当に行きたいところを諦めない方がいいと思う。

ちゃんとやれば今はどこでも合格は出来ると思う。
717：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:34:21 ID:RytaF7lk0: あと、横浜市のSPIを都庁に流用できる。って、話も出てたけど、基礎自治体の横浜市と広域自治体の都庁を併願するって、別自治体の現職からすると本当はなんの仕事がしたいのか分からなくなるんだけど、そういう人も多いのかな。

仕事内容も対象者もだいぶ違うし、入庁後のキャリアについてもだいぶ違う。
例えば、基礎自治体の特別区は入庁試験は難しいけど、入ってからの昇進は主任試験に受かれば管理職まで行けちゃうけど。
広域自治体の都庁は完全に実力主義だから主任試験の後に管理職試験もあるし、受からないまま主事で出先期間を一生回る人も多い。
年収だって出世しないなら他自治体と比べても凄くいいわけでもないし、ポスト争いも厳しい。
国家一般職も、国家という名前はいいけど、出世の仕方によっては基礎自治体の方が年収もいいし、出世もしやすい。
うちの自治体は基礎自治体だけど、課長で1000万円は超える。
側で見てても課長からは基礎自治体でも心労は絶えないとは思うけども。

経験者採用だと、恐らく最後の職場になるだろうから、合格できたところに入るんじゃなくて、基礎自治体の区市町村、広域自治体の都道府県庁、外交関係も入ってくる国家と本当にやりたい仕事を諦めずに目指す方がいいと思う。

俺が新卒の時は、都庁は専門科目が特殊だったから、試験方式的に都庁は横浜市くらいしか併願対策するのが難しかったけど、今はSPI時間が普及したお陰で好きな受験先を選べるようになったしね。

今は都庁も含めてどの自治体も人材流出がかなり大きな課題になっているから、どこも受かりやすいとは思う。
だからこそ、都庁でも横浜市でもいいから本当に行きたいところを諦めない方がいいと思う。

ちゃんとやれば今はどこでも合格は出来ると思う。
718：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:34:54 ID:RytaF7lk0: その主張だと横浜市だけあるいは川崎市もぐらいだけ受けてどこも受からないとかなる
大学受験で学部にこだわれをまにうけてどこも受からなかったりする
719：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:35:10 ID:RytaF7lk0: 日本は大学院に行かないのがうんぬんを信じて人生おしまい
学びたい内容にこだわれで人生おしまい
やりたい仕事をでも同じ
留学しなくなった批判も名門校を出ても現地で就職できず日本で派遣
起業しろも潰れていないレベルで千人に一人

だから絶対に信じるなこだわるな
必ず受けられるだけ受けろが答え
誰にでもいえるのは数多く受けるしかない
720：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:36:08 ID:RytaF7lk0: 確かに、人生の選択肢を広げるためには、できるだけ多くの機会を試すことが重要です。特に、教育やキャリアの選択肢については、柔軟に対応し、多くの経験を積むことが大切です。

大学院に進学するかどうか、留学するかどうか、起業するかどうかなど、どの選択肢も一長一短があります。重要なのは、自分の目標や興味に基づいて最適な選択をすることです。そして、その選択肢がうまくいかなかった場合でも、次の機会を見つけて挑戦し続けることが大切です。

多くの選択肢を試すことで、自分に最適な道を見つけることができるでしょう。何か具体的なアドバイスや情報が必要であれば、ぜひ教えてください。
721：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:36:48 ID:RytaF7lk0: スキルをとか実務経験を積みたくても、実務経験がないと新卒以外はまず採用されないという絶望
722：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:37:45 ID:RytaF7lk0: 実務経験なしのフリーランスに仕事を依頼しないでしょう、多少でも実務経験があれば別ですが、その最初の実務経験を積めないカースト制度になっています。
723：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:38:15 ID:RytaF7lk0: 324受験番号774
垢版 | 大砲
2024/12/14(土) 04:01:34.42ID:CCapLB0I
>>320
落ちた。まぐれで1次受かったから仕方ないけど凹むわ。
325受験番号774
垢版 | 大砲
2024/12/14(土) 07:12:01.10ID:fpELbQmw
>>323
氷河期初期合格者だけど人生は変わらんよ
なんなら合格後に一般職係長級の選考採用受けて任用替えも果たしたけどそれでも底辺のままや。

わいは専門卒だったが、通信制の大学に3年次編入して学士を取得して、四大卒になった。
今は地方局から本省に異動して働きながら平日夜と土曜日大学院に通ってるけどまだ人生変わらん。

来年大学院卒業するので、合わせて経験者の総合職係長級の試験受けて再度任用替えする予定だけど、運良く受かってもきっと人生の変化は誤差だ。

俺ら氷河期世代は何もかもが遅すぎた。
ここから逆転しようと思ったら士業か政治家でも目指すしか無い。
326受験番号774
垢版 | 大砲
2024/12/14(土) 08:04:38.83ID:Bx+4S/xU
私も氷河期採用で入ったけど極度のストレスで体がおかしくなったから勤務先以外の選考採用と東京都の経験者採用に申し込んだ
327受験番号774
垢版 | 大砲
2024/12/14(土) 08:29:04.08ID:01waI6eq
>>325
人生変わってるじゃん
引越しとか大学院とか
328受験番号774
垢版 | 大砲
2024/12/14(土) 08:30:09.19ID:R5wBcdFp
>>324
自分でも死ぬほど落ち込むと思う。
ただ、まぐれでもあの倍率の一次受かるって優秀
地頭が良いってことだから、面接対策頑張れば次は受かるんじゃない？
724：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:38:31 ID:RytaF7lk0: お金があっても豪華な食事も旅行もブランドも異性ももういらない
725：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:38:59 ID:RytaF7lk0: 自分も過去に戻れたら偏差値を無視して商業高校に行く
726：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:39:14 ID:RytaF7lk0: この体じゃもう学生をやるのも負担なんだよなあ
727：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:39:32 ID:RytaF7lk0: 一人会社を作って名目的に無職にならなくするか
形式的に学生をやるか
728：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:39:48 ID:RytaF7lk0: 県庁の星
729：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:40:04 ID:RytaF7lk0: 十億あったら買いたいものって
マルタ共和国の国籍
ハンガリー共和国の永住権
パナマ共和国の外交官パスポート
730：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:40:25 ID:RytaF7lk0: 仮に百億いや十億あったらどうするか
昔だったら帝京大学医学部を受けただろうが
ビジネススクールももう行かないしなあ
早稲田大学文学部や大学院で歴史の研究ももうなあ
731：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:40:45 ID:RytaF7lk0: 所謂GABというやつでした。1回目は30-40代の中堅の方とコミニケーションがちゃんと取れるかみたいな雑談風の面談で、最終は市長副市長含めた、部長クラスの方と面談でしたよ。
732：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:41:04 ID:RytaF7lk0: 指紋採取されるからもう海外には行きません
733：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:41:29 ID:RytaF7lk0: 【2ch面白いスレ】もう止まらない？少子化ってどうしたらとめられる？もう終わりだよこの国...【ゆっくり解説】

【2chスレ解説】トレビマーニ
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734：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:42:10 ID:RytaF7lk0: 少子化解決のために高齢者を処分しろという意見をどう思いますか
735：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:42:22 ID:RytaF7lk0: そのような意見は非常に危険であり、倫理的にも受け入れられません。少子化の問題は複雑で、多くの要因が絡んでいますが、高齢者を処分するという考え方は人権や尊厳を無視したものであり、解決策としては全く適切ではありません。

少子化対策には、子育て支援や労働環境の改善、教育制度の充実など、さまざまなアプローチが必要です。社会全体で協力し、持続可能な未来を築くための建設的な議論が求められます。
736：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:42:46 ID:RytaF7lk0: 希望者全員に無条件で安楽死という意見をどう思いますか
737：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:42:58 ID:RytaF7lk0: 無条件で安楽死を提供するという意見は、非常に複雑で倫理的な問題を含んでいます。安楽死に関する議論は、個人の尊厳や自由、医療倫理、社会的影響など、多くの側面から考慮する必要があります。

安楽死を希望する人々の背景には、深刻な病気や苦痛、生活の質の低下などがある場合が多いです。しかし、無条件で安楽死を提供することは、適切な医療ケアや精神的なサポートを受ける機会を奪う可能性があります。また、社会全体としての倫理観や価値観にも大きな影響を与えるでしょう。

この問題に対しては、慎重な議論と多角的なアプローチが必要です。個々のケースに応じた適切な支援やケアを提供することが重要であり、安易な解決策を求めるのではなく、包括的なサポート体制を整えることが求められます。
738：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:43:34 ID:RytaF7lk0: 子供を増やすには親に負担を掛けず、政府が子供を育てるというのはどうでしょうか
739：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:43:58 ID:RytaF7lk0: 政府が子供を育てるというアイデアは、親の負担を軽減する一つの方法として興味深いですね。しかし、実現には多くの課題があります。

資金とリソース: 政府が全ての子供を育てるためには、膨大な資金とリソースが必要です。これには、教育、医療、食事、住居などの基本的なニーズを満たすための費用が含まれます。

個別のケア: 子供たち一人ひとりに対する個別のケアや愛情を提供することが難しくなる可能性があります。親の愛情や家庭環境は、子供の成長にとって非常に重要です。

社会的影響: 親が子供を育てる役割を放棄することによる社会的な影響も考慮する必要があります。家族の絆や親子関係が希薄になる可能性があります。

教育の質: 政府が全ての子供を育てる場合、教育の質を維持することが難しくなるかもしれません。個別のニーズに対応するための柔軟性が失われる可能性があります。

このような課題を考慮すると、政府が親を支援する形で子育てをサポートする方が現実的かもしれません。例えば、育児休暇の充実や保育施設の拡充、経済的支援などが考えられます。これにより、親が子供を育てる負担を軽減しつつ、家庭の温かさや愛情を保つことができます。

この問題について、他に何かご意見や質問があれば教えてください。
740：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:44:10 ID:RytaF7lk0: 子供を海外から輸入とかは
741：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:44:59 ID:RytaF7lk0: いや、養子だと親になる負担があるけど海外から赤ちゃんを集めて、それを政府が育てるとか、とにかく親に育てさせる責任があると増えないかと
742：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:45:14 ID:RytaF7lk0: なるほど、親の負担を軽減するために政府が子供を育てるというアイデアですね。確かに、親の負担を減らすことで出生率を上げる可能性はありますが、いくつかの課題があります。

資金とリソース: 政府が全ての子供を育てるためには、膨大な資金とリソースが必要です。これには、教育、医療、食事、住居などの基本的なニーズを満たすための費用が含まれます。

個別のケア: 子供たち一人ひとりに対する個別のケアや愛情を提供することが難しくなる可能性があります。親の愛情や家庭環境は、子供の成長にとって非常に重要です。

社会的影響: 親が子供を育てる役割を放棄することによる社会的な影響も考慮する必要があります。家族の絆や親子関係が希薄になる可能性があります。

教育の質: 政府が全ての子供を育てる場合、教育の質を維持することが難しくなるかもしれません。個別のニーズに対応するための柔軟性が失われる可能性があります。

このような課題を考慮すると、政府が親を支援する形で子育てをサポートする方が現実的かもしれません。例えば、育児休暇の充実や保育施設の拡充、経済的支援などが考えられます。これにより、親が子供を育てる負担を軽減しつつ、家庭の温かさや愛情を保つことができます。

この問題について、他に何かご意見や質問があれば教えてください。
743：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:45:36 ID:RytaF7lk0: 金日成総合大学政治経済学部経済学科
744：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:45:55 ID:RytaF7lk0: 金日成総合大学は、北朝鮮の平壌に位置する国立大学で、1946年に設立されました。この大学は、北朝鮮の最高学府として知られており、多くの優秀な人材を輩出しています2。

政治経済学部経済学科では、経済学の基礎から応用まで幅広い分野を学ぶことができます。学生は、経済理論、国際経済、金融、公共政策などの科目を履修し、経済学の専門知識を深めることができます。

この大学の卒業生は、北朝鮮の政府機関や企業で重要な役割を果たしており、国内外で高い評価を受けています2。

興味深いですね。他に知りたいことがあれば教えてください。
745：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:46:09 ID:RytaF7lk0: 右府様
746：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:46:29 ID:RytaF7lk0: 底辺職の集い。
語ろうぜ！！！
747：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:46:46 ID:RytaF7lk0: 個人名なら、様
組織なら、御中
御中は『中の人』って意味だよ
748：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:47:08 ID:RytaF7lk0: もう止まらない？少子化ってどうしたらとめられる？
749：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:47:23 ID:RytaF7lk0: もう止まらない？少子化ってどうしたらとめられる？
少子化を止めるためには、いくつかのアプローチが考えられます。以下のような対策が有効かもしれません：

経済的支援: 子育てにかかる費用を軽減するために、育児手当や税制優遇措置を拡充することが重要です。

育児支援サービスの充実: 保育所や幼稚園の増設、育児休暇の充実など、親が安心して子育てできる環境を整えることが必要です。

働き方改革: ワークライフバランスを改善し、親が仕事と育児を両立できるような働き方を推進することが求められます。

教育の質の向上: 教育費の負担を軽減し、質の高い教育を提供することで、親が子供を育てる意欲を高めることができます。

社会的な意識改革: 子育てを支援する社会的な風潮を醸成し、子供を持つことの価値を再認識させることが重要です。

これらの対策を総合的に実施することで、少子化の進行を抑えることができるかもしれません。興味深いですね。他に知りたいことがあれば教えてください。
750：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:47:41 ID:RytaF7lk0: おい！パチンコップ！
魂を金に換えて生きていくのは楽しいか？
文句あるならかかってこいよって書いてありました！！！

524 名無しさん＠恐縮です 2024/11/29(金) 05:22:40.93 ID:wbnXYAqP0
自民党はアメリカが金出して作った反日工作機関（米国公文書において　安倍の祖父などはコードネームまで与えられて金を受け取っていたことが公表済み）

公安は金の為ならどんなことでもするクズ集めた自民党のパシリ

自民党と公安は
反日カルトやパチンコを日本人に布教活動してました!!!

パチンコ等で犯罪の原因を作りながら、起きて寝言を言うのが警察とかいう組織

生産性のない業務してる政治家や文系官僚が利権得る手段は限られている

それがこの社会でパチンコップと馬鹿にされ、自民党の為には殺人もする公安などを抱えた警察の闇

生産性のない業務である、公安と自民党が売る商品は自分の良心と日本人という民族です。
751：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:48:06 ID:RytaF7lk0: 公安部は組織そのものが腐敗していて、そもそもまともな人間はいないので出てくる彼ら経由の証言は全て疑うべきです

＜ニュースの真実の見抜き方！教えます！＞

具体例　大川原化工機冤罪事件

この事件では冤罪事件首謀者として責任追及された人間を
周囲は表彰までしていた過去を突然捨て去りｗ　
冤罪とバレるや否や、責任者個人攻撃に入りました。

記事によって悪い上司に命令されて憤る謎の部下などが出ましたが、彼らは冤罪事件創作中には黙って協力しておりバレてからこいつだけが！とｗ
　
全ての罪をかぶせ
公安部そのものは健全だと公表し
その一方で、個人への処分をしませんでした。

そうです！
殺人もしあってきた仲間をトカゲのしっぽに出来るはずないのです。

これが政治家のケツをなめてまで金が欲しいのかと馬鹿にされ、バレバレの嘘で組織の体面と勢力拡大を図って、裏で殺人もしてるのが有名な公安部の醜態なのですｗｗｗ

＜真実を見抜くコツは警察が作った台本ではなく彼らの見せたい結果の台本部分と、その結果誕生する虚構を見ること　これが重要　公安部は組織の自己紹介が既に嘘なのだからw＞

※誰かのせいという警察得意の台本の記事では善良な部下と組織という台本の結果生じる書き込みを多くの人がしていたのですが、それなら重い処分があるべきですよねｗ全ては組織維持のための公安部の台本ですｗ善良な部下なら事前に止めています。

※　自民党にとって最も重要なことは当選のみ！　だから、統一教会も。　この自民党が最も大切にする組織が国民のための仕事を本業にするわけはない。多くの指摘通り自民党の選挙対策の実行部隊で殺人もこなす。

仮説だが、しっぽ切りで組織は正常美談はいかんでしょｗ
この事件では全員が悪であったにも関わらず、誰かのせいにだけってことにしたいということが明白すぎるものとして存在し。その点では利害の完全一致が公安部にはあるｗ
752：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:48:28 ID:RytaF7lk0: 独学が一番
753：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:48:46 ID:RytaF7lk0: 907受験番号774
垢版 | 大砲
2024/12/06(金) 18:00:02.68ID:8yu5BEbn
春採用有利すぎw
908受験番号774
垢版 | 大砲
2024/12/07(土) 00:22:00.08ID:xFXYnjfX
３次まで残って、そのうちさらに1/3しか合格できないってキツイな。
敗退したみんなに幸あれ。
横浜市は経験者採用の最難関のひとつだな。
909受験番号774
垢版 | 大砲
2024/12/07(土) 01:14:16.65ID:h+vOPr/z
今年も多く採用するかと思っていたが予定数より少し少ないくらいでしたね。
ただ、定年退職や普通退職がまだ増えると見込まれるから、
来年も50人位採用になると考えます。
754：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:49:05 ID:RytaF7lk0: 129受験番号774
垢版 | 大砲
2024/12/03(火) 20:34:38.03ID:BhRiaC+r
日本の政府は1972年からずっと人口抑制政策をとってきたんだよ。
で、その頃生まれた第二次ベビーブームの沢山の子供達が大学を出て
社会に出るタイミングドンピシャで氷河期と男女共同参画云々が
始まった訳。全て人口を抑制する為に計画的に行った政府の施策なんだよ。
130受験番号774
垢版 | 大砲
2024/12/03(火) 20:35:10.87ID:BhRiaC+r
実家の近所の氷河期女子、引きこもりとコドおばと出戻り小梨だわ。実家帰った時、近所のおばさん変わってないなぁて思ったらコドおばだったw
131受験番号774
垢版 | 大砲
2024/12/06(金) 13:27:56.40ID:a/5A9Gbd
Ｖ６愛なんだ

Ｖ６ミュージックフォーザピープル
755：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:49:17 ID:RytaF7lk0: 127受験番号774
垢版 | 大砲
2024/12/03(火) 20:33:48.13ID:BhRiaC+r
【最底辺】刑務官採用試験 part485 【猿でも合格】
128受験番号774
垢版 | 大砲
2024/12/03(火) 20:34:15.74ID:BhRiaC+r
同じくらいの世代だけど出産についての知識が不足してた。
幸田みくの羊水腐ってる発言、バッシングされてたけどあれでリミットがあるの知った人多いと思う
756：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:49:34 ID:RytaF7lk0: 118受験番号774
垢版 | 大砲
2024/12/03(火) 20:40:04.62ID:BhRiaC+r
氷河期とて就職できた人もおるし、アルバイト掛け持ちで繋いでて再就職で正規社員なった人達が遅れて子供持っただろうから、子供も幼いかも知れんな

バブル時代謳歌した女性も30代半ばでキープしてる男性の中から結婚に向いてる男性と駆け込み結婚したから第１子産んだのアラフォーだろうから、50代でも子供が中高生だろな
119受験番号774
垢版 | 大砲
2024/12/03(火) 20:40:29.13ID:BhRiaC+r
高齢出産でダウン症児の出生率がハネ上がるのを忘れなさんなよ？　

そのダウン症児が軽症でも自活できるまで育てるには健常児の倍以上のカネと期間を要するし、重症だと、末路は施設に閉じ込めとくしか無いぞ。
（ソースは俺の親族）
757：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:50:00 ID:RytaF7lk0: 秦の法律では立ち話をしたら打ち首とか
758：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:50:20 ID:RytaF7lk0: 秦の法律、つまり「秦律」には、厳しい規定が多く含まれていましたが、立ち話をしただけで打ち首になるという具体的な記述は見当たりません。秦の時代は法治主義が徹底されており、厳格な法律が多くの面で適用されていましたが、立ち話に関する具体的な罰則は確認されていません。

それでも、秦の法律が非常に厳しかったことは事実です。例えば、盗みや反逆行為に対しては厳しい罰が科されました。秦の法治主義についてもっと知りたいですか？
759：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:50:38 ID:RytaF7lk0: 有識者「人望のあるエリートは地方の名士になり、人望無いエリートほど上京する」
760：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:52:01 ID:RytaF7lk0: 【2chまとめ】【悲報】出生数70万人を割る⁉高度人材の受け入れで「台湾化」するしかなくなってしまうw#少子化

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761：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:55:03 ID:RytaF7lk0: 移民が多い国
762：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:55:17 ID:RytaF7lk0: 移民が多い国としては、以下の国々が挙げられます2:

アメリカ合衆国: 約5,063万人

ドイツ: 約1,576万人

サウジアラビア: 約1,345万人

ロシア: 約1,163万人

イギリス: 約936万人

アラブ首長国連邦 (UAE): 約871万人

フランス: 約852万人

カナダ: 約804万人

オーストラリア: 約769万人

スペイン: 約684万人

これらの国々は、経済的な機会や政治的安定性、社会的な利益などの理由で多くの移民を受け入れています。興味深いですね。他に知りたいことがあれば教えてください。
763：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:56:52 ID:RytaF7lk0: 日本人の移住者が多い国ランキング
764：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:57:06 ID:RytaF7lk0: 日本人の移住者が多い国ランキングは以下の通りです2:

アメリカ合衆国: 約42万人

中国: 約13万人

オーストラリア: 約8.9万人

イギリス: 約6.7万人

タイ: 約6.7万人

カナダ: 約6.6万人

ブラジル: 約5.4万人

ドイツ: 約4.2万人

フランス: 約4万人

韓国: 約3.8万人

これらの国々は、日本人にとって人気の移住先となっています。興味深いですね。他に知りたいことがあれば教えてください。
765：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 09:57:35 ID:RytaF7lk0: 日本人の移住者が多い国ランキングは以下の通りです2:

アメリカ合衆国: 約42万人

中国: 約13万人

オーストラリア: 約8.9万人

イギリス: 約6.7万人

タイ: 約6.7万人

カナダ: 約6.6万人

ブラジル: 約5.4万人

ドイツ: 約4.2万人

フランス: 約4万人

韓国: 約3.8万人

これらの国々は、日本人にとって人気の移住先となっています。興味深いですね。他に知りたいことがあれば教えてください。
766：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 10:00:53 ID:RytaF7lk0: 日本人に人気の留学先ランキングは以下の通りです2:

カナダ: 特にバンクーバーやトロントが人気です。治安が良く、教育水準も高いことが評価されています。

オーストラリア: シドニーやメルボルンが人気の都市です。温暖な気候と多文化共生が魅力です。

アメリカ: ロサンゼルスやニューヨークが人気です。多様な文化と教育機関が豊富です。

イギリス: ロンドンが特に人気です。歴史ある大学や文化が魅力です。

ニュージーランド: オークランドが人気です。自然豊かで治安が良いことが評価されています。

フィリピン: 英語を学ぶための留学先として人気があります。特にセブ島が人気です。

アイルランド: ダブリンが人気です。英語圏でありながら、比較的留学費用が安いことが魅力です。

ドイツ: ベルリンが人気です。教育水準が高く、英語での授業も多いです。

スペイン: バルセロナが人気です。スペイン語を学ぶための留学先として評価されています。

マルタ: 英語を学ぶための留学先として人気があります。地中海の美しい環境が魅力です。

これらの国々は、それぞれの魅力や特長があり、多くの日本人留学生に選ばれています。興味深いですね。他に知りたいことがあれば教えてください。
767：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 10:02:15 ID:RytaF7lk0: 日本人が留学して修士号を取得している数が多い大学ランキングは以下の通りです:

ハーバード大学 (アメリカ)

スタンフォード大学 (アメリカ)

オックスフォード大学 (イギリス)

ケンブリッジ大学 (イギリス)

マサチューセッツ工科大学 (MIT) (アメリカ)

カリフォルニア大学バークレー校 (アメリカ)

ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス (LSE) (イギリス)

シカゴ大学 (アメリカ)

コロンビア大学 (アメリカ)

カリフォルニア大学ロサンゼルス校 (UCLA) (アメリカ)

これらの大学は、世界的に高い評価を受けており、多くの日本人留学生が修士号を取得しています。興味深いですね。他に知りたいことがあれば教えてください。
768：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 10:02:59 ID:RytaF7lk0: もちろんです！日本人が留学して修士号を取得している数が多い大学のランキング11位以下は以下の通りです：

ペンシルベニア大学 (アメリカ)

カリフォルニア大学サンディエゴ校 (アメリカ)

ミシガン大学 (アメリカ)

ロンドン大学 (イギリス)

カリフォルニア大学サンタバーバラ校 (アメリカ)

エディンバラ大学 (イギリス)

カリフォルニア大学デービス校 (アメリカ)

シドニー大学 (オーストラリア)

メルボルン大学 (オーストラリア)

トロント大学 (カナダ)

これらの大学も、日本人留学生にとって人気の高い留学先となっています。興味深いですね。他に知りたいことがあれば教えてください。
769：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 10:04:29 ID:RytaF7lk0: 日本人が博士号を取得している大学を多い順に２０
770：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 10:04:58 ID:RytaF7lk0: 日本人が博士号を取得している大学のランキングは以下の通りです:

ハーバード大学 (アメリカ)

スタンフォード大学 (アメリカ)

マサチューセッツ工科大学 (アメリカ)

カリフォルニア大学バークレー校 (アメリカ)

オックスフォード大学 (イギリス)

ケンブリッジ大学 (イギリス)

カリフォルニア工科大学 (アメリカ)

シカゴ大学 (アメリカ)

コロンビア大学 (アメリカ)

プリンストン大学 (アメリカ)

イェール大学 (アメリカ)

ペンシルベニア大学 (アメリカ)

カリフォルニア大学ロサンゼルス校 (アメリカ)

コーネル大学 (アメリカ)

ミシガン大学 (アメリカ)

トロント大学 (カナダ)

ブリティッシュコロンビア大学 (カナダ)

メルボルン大学 (オーストラリア)

シドニー大学 (オーストラリア)

シンガポール国立大学 (シンガポール)

これらの大学は、日本人留学生にとって人気のある博士号取得先です。どの大学に興味がありますか？
771：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 10:28:56 ID:RytaF7lk0: 日本さん、独身男性のせいで終了する
772：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 10:29:15 ID:RytaF7lk0: 【2chまとめ】【悲報】岸田さん、新NISAに加入していなかったw#nisa #岸田文雄 #投資

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773：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 10:29:37 ID:RytaF7lk0: そりゃ上級様から見たら端金だろうからなぁ…
774：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 10:29:49 ID:RytaF7lk0: 自分で理解できないまま進めてるんやろな
ただしこの制度は珍しく正解だから利用するべきだよ
775：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 10:30:03 ID:RytaF7lk0: ということで国民はアメリカ株に投資している。
776：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 10:31:49 ID:RytaF7lk0: 【悲報】岸田さん、新NISAに加入していなかったw
777：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 10:49:44 ID:RytaF7lk0: ５６０
778：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 10:49:59 ID:RytaF7lk0: ４７０
779：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 10:50:11 ID:RytaF7lk0: １０３０
780：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 10:54:49 ID:RytaF7lk0: 東京都がやたらと採用数を増やしているのはなぜですか？
東京都が採用数を増やしている理由はいくつかあります。まず、少子高齢化や人口減少に対応するために、行政サービスの質を維持・向上させる必要があります。これに伴い、福祉や医療、教育などの分野での人材確保が重要となっています2。

また、近年の自然災害やパンデミックなどの緊急事態に対応するための体制強化も理由の一つです。これにより、防災や公衆衛生の分野での人材が求められています2。

さらに、デジタル化の進展に伴い、ITやデジタル技術に精通した人材の需要も増加しています。これにより、行政のデジタル化を推進するための人材が必要とされています2。

これらの要因が重なり、東京都は採用数を増やしているのです。興味深いですね。他に知りたいことがあれば教えてください。
781：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 10:56:51 ID:RytaF7lk0: 国家公務員の選考採用の応募者数と採用者数
782：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 10:57:32 ID:RytaF7lk0: 公務員の応募者数が減っているそうですが、逆に増えているのはどこの就職先でしょうか
783：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 10:58:09 ID:RytaF7lk0: 公務員の応募者数が減っているそうですが、逆に増えているのはどこの就職先でしょうか
公務員の応募者数が減少している一方で、民間企業の中には応募者数が増加している業界もあります。特に以下の業界が注目されています2:

IT・テクノロジー業界: デジタル化の進展に伴い、ITエンジニアやデータサイエンティストなどの需要が高まっています。

医療・福祉業界: 高齢化社会に対応するため、医療従事者や介護職の需要が増加しています。

製造業: 特に先端技術を活用した製造業では、技術者やエンジニアの需要が高まっています。

物流・運輸業界: eコマースの拡大に伴い、物流や運輸業界の求人が増加しています。

サービス業: 特に観光業や飲食業など、サービス業全般での求人が増加しています。

これらの業界は、経済の変化や社会のニーズに応じて成長しており、多くの求職者にとって魅力的な就職先となっています。他に知りたいことがあれば教えてください。
784：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 10:59:36 ID:RytaF7lk0: 【高学歴美女が誰にも相手にされず...】中国で売れ残り独身女性が爆増中
785：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 10:59:59 ID:RytaF7lk0: 【高学歴美女が誰にも相手にされず...】中国で売れ残り独身女性が爆増中
中国では、高学歴で高収入の女性が結婚相手を見つけるのに苦労している現象が増えています。これらの女性は「剩女（シェンニュ）」と呼ばれ、30歳を過ぎても独身であることが多いです2。この現象の背景には、伝統的な価値観や社会的な期待が影響していると考えられます。

興味深いですね。他に知りたいことがあれば教えてください。
786：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:00:23 ID:RytaF7lk0: 条件飲むなら、結婚してあげてもいいって態度にむかつく。結婚って、そういうもんじゃないんだよ！一生一人で居ろ。
787：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:00:46 ID:RytaF7lk0: ぶっちゃけ中国心配している場合じゃねーだろ日本は
788：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:02:10 ID:RytaF7lk0: 【悲報】財務省さん、すっかり『国民の敵』と化してしまうｗｗｗ
789：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:02:36 ID:RytaF7lk0: 無職の氷河期「働いている奴らの手取りが増えるだと！？絶対に許さねえ！！」
790：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:03:04 ID:RytaF7lk0: こういう意見があるってことが集合知的にはいいバランスになるんだよね……。内容は過激だけど、現状と飽和して良くも悪くもない均衡になる
791：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:03:32 ID:RytaF7lk0: あまりに残酷ではないですか？…悠々自適の老後を確信していた勤続30年超・55歳の年収850万円部長が男泣き。発端は「可愛がってくれた社長の病死」
792：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:04:55 ID:RytaF7lk0: 財務省
793：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:06:14 ID:RytaF7lk0: 増税すれば出世
794：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:08:13 ID:RytaF7lk0: 【悪質】40代の女さん、“国際ロマンス詐欺”に騙されまくっていた…
795：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:08:41 ID:RytaF7lk0: 【悪質】40代の女さん、“国際ロマンス詐欺”に騙されまくっていた…
796：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:09:04 ID:RytaF7lk0: 【悪質】40代の女さん、“国際ロマンス詐欺”に騙されまくっていた…【2ch面白いスレ】

2ch面白いスレまとめイッチーズ
チャンネル登録者数 16.2万人
797：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:09:25 ID:RytaF7lk0: 【悪質】40代の女さん、“国際ロマンス詐欺”に騙されまくっていた…
国際ロマンス詐欺は、特にインターネット上で知り合った相手に対して、恋愛や結婚を装って金銭を騙し取る手口です。被害者は、しばしば長期間にわたって信頼関係を築かれ、最終的に大きな金銭的損失を被ることが多いです2。

この詐欺の被害者は、特に中高年の女性が多いとされていますが、男性も被害に遭うことがあります。詐欺師は、魅力的なプロフィールや甘い言葉で相手を引き込み、最終的には金銭を要求します2。

被害を防ぐためには、インターネット上で知り合った相手に対して慎重になることが重要です。特に、金銭を要求された場合は、詐欺の可能性を疑い、信頼できる第三者に相談することが推奨されます2。

気をつけてくださいね。他に知りたいことがあれば教えてください。
798：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:09:36 ID:RytaF7lk0: 年齢重ねても2人で旅行行ったりして趣味満喫してる両親ほんとにすごいと思うわ、自分はこうはなれない気がするし。
799：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:09:50 ID:RytaF7lk0: ロマンス詐欺だけでも177億動くのすごい
800：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:10:03 ID:RytaF7lk0: 被害者「ロマンスの神様この人でしょうか」
神様「違います」
801：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:10:15 ID:RytaF7lk0: 独身で引っかかるのもやばいが
妻子持ちで引っかかるとか、
本当に救いが無い
802：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:12:05 ID:RytaF7lk0: この超忙しい時期に短期間でエントリーシート書くほどモチベーションあるわけだし結構受けに来るんじゃないのかな？
テストセンターの会場ももういっぱいだったしね
803：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:12:18 ID:RytaF7lk0: あと、横浜市のSPIを都庁に流用できる。って、話も出てたけど、基礎自治体の横浜市と広域自治体の都庁を併願するって、別自治体の現職からすると本当はなんの仕事がしたいのか分からなくなるんだけど、そういう人も多いのかな。

仕事内容も対象者もだいぶ違うし、入庁後のキャリアについてもだいぶ違う。
例えば、基礎自治体の特別区は入庁試験は難しいけど、入ってからの昇進は主任試験に受かれば管理職まで行けちゃうけど。
広域自治体の都庁は完全に実力主義だから主任試験の後に管理職試験もあるし、受からないまま主事で出先期間を一生回る人も多い。
年収だって出世しないなら他自治体と比べても凄くいいわけでもないし、ポスト争いも厳しい。
国家一般職も、国家という名前はいいけど、出世の仕方によっては基礎自治体の方が年収もいいし、出世もしやすい。
うちの自治体は基礎自治体だけど、課長で1000万円は超える。
側で見てても課長からは基礎自治体でも心労は絶えないとは思うけども。

経験者採用だと、恐らく最後の職場になるだろうから、合格できたところに入るんじゃなくて、基礎自治体の区市町村、広域自治体の都道府県庁、外交関係も入ってくる国家と本当にやりたい仕事を諦めずに目指す方がいいと思う。

俺が新卒の時は、都庁は専門科目が特殊だったから、試験方式的に都庁は横浜市くらいしか併願対策するのが難しかったけど、今はSPI時間が普及したお陰で好きな受験先を選べるようになったしね。

今は都庁も含めてどの自治体も人材流出がかなり大きな課題になっているから、どこも受かりやすいとは思う。
だからこそ、都庁でも横浜市でもいいから本当に行きたいところを諦めない方がいいと思う。

ちゃんとやれば今はどこでも合格は出来ると思う。
804：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:12:38 ID:RytaF7lk0: その主張だと横浜市だけあるいは川崎市もぐらいだけ受けてどこも受からないとかなる
大学受験で学部にこだわれをまにうけてどこも受からなかったりする
805：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:12:50 ID:RytaF7lk0: 日本は大学院に行かないのがうんぬんを信じて人生おしまい
学びたい内容にこだわれで人生おしまい
やりたい仕事をでも同じ
留学しなくなった批判も名門校を出ても現地で就職できず日本で派遣
起業しろも潰れていないレベルで千人に一人

だから絶対に信じるなこだわるな
必ず受けられるだけ受けろが答え
誰にでもいえるのは数多く受けるしかない
806：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:13:19 ID:RytaF7lk0: 俺は逆に短期間でエントリーシート書けるほど、都庁に志望が固まってる人が多いと言うよりは、急に試験が湧いて出てきたから、流れで申し込んでる勢が多いんじゃないかと思うんだよね。

だから、実際に本当に都庁に行きたくて申し込んでる人って、かなり少ないんじゃないかな。と思ってる。
そう言う意味でも、本当に都庁を目指してる人って多くても2倍から3倍くらいなんじゃないかな。
多分、SPIではほとんど落とさないと思うんだよね。
性格検査で合わない人を弾いて、能力検査で全然できない人を弾いて、後は面接で選ぶと考えると10倍の倍率でも面接時までに半分くらいの500人くらいにして、面接会場を3期と4期で合わせて10部屋確保して1人10分面接で500分、2日間で時間面接するから1日4時間、2回面接で8時間で処理し切る計算じゃないかなぁ。

120人の採用枠だけど、辞退も含めて多めに取るだろうから180人から200人くらいは合格すると考えると、本当に都庁目指してる人だけで倍率考えると2倍から3倍って感じなんじゃないかな。
807：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:13:32 ID:RytaF7lk0: ありがとうございます。
面接の感じから、薄々主任どまりかなと思っていたのですが、残念です。
メールではなく、郵送等、別の連絡方法かもと期待してしまいました。
やはり、課長代理級の採用は、厳しいのですね。
808：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:13:58 ID:RytaF7lk0: いやまぁ、全然受けるのを止めてる訳じゃないよ。
俺も新卒時にはかなり受験したしね。
でも、筆記試験は受かる人はどこでも通るし、受からない人は受からないんよ。
そして、筆記は通っても面接の日が被るから独自日程の自治体とかも、面接日が結局被ってどちらかを辞退しなくちゃいけないようになってるのよ。

だから、都庁志望してる人は全然いいけど、極端な話　東京都であれば消防士でも事務職でも教員でも公民館でもなんでもいい。
みたいな感じで入っちゃうと、なんか違うってなるよ。って話なだけよ。
受かる事も大切だけど一生そこで働くのでいいのかは考えた方がいいとは思う。
俺も含めて転職したら、そこで一生働くことになるだろうからさ。
809：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:14:15 ID:RytaF7lk0: まず筆記とエントリーシートやろね
そこからじっくり見るために4期も3回にわけてる
810：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:14:36 ID:RytaF7lk0: もう俺試験で勝てない気しかしないよ、貴方に
思考のレベルも文章の穏やかさも全然違うわ、悲しくなる
貴方みたいな人間が試験にウヨウヨいると思うと苦しくなるけど言ってることはとてもそうだとありがたいから救いにもなる、お互い頑張ろう
811：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:14:47 ID:RytaF7lk0: 中味の無い長文で自演乙
812：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:15:10 ID:RytaF7lk0: 行政もあるけどいづれにせよ若干名
813：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:15:32 ID:RytaF7lk0: 商業は公務員講座が充実してるとかじゃなかったら教養で5教科問われるし公立のいけるだけ偏差値の高い普通科通いながら塾のように予備校の初級コース行った方がいいよ
工業ならめっちゃおすすめ。地元県庁の初級技術は県内に1つ2つしかない工業高校の専売特許
814：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:16:11 ID:RytaF7lk0: 【ひろゆき】国際ロマンス詐欺に引っかかった。それは今すぐ〇〇して下さい。犠牲者が増えます。

毎日ひろゆき。うさぎアイコン【ひろゆき切り抜き】
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815：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:16:23 ID:RytaF7lk0: 国際ロマンス詐欺
816：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:16:45 ID:RytaF7lk0: いらんほそく
公務員だと何とも言えないけど
MBAあたりの名門大学だとそこでの交友関係期待されてるという話はあるね
日本のどこぞの大学のもそれも目的で入学と書いてるのいたわ
817：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:17:03 ID:RytaF7lk0: 小型ロケット、強風で14日の打ち上げ中止
818：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:17:54 ID:RytaF7lk0: 最高学歴変えてもまーあんまとは思うけど
鬼学歴社会の欧米ならまだしも日本は大学名学歴だし
日本人じゃないけど自国で工学修士取ってて筑波でMBA取ってそっち系の仕事に鞍替えした、ジョブ型雇用だったのもあるが

議員は当選回数だから、自力で開拓で接客優秀なら士業かと

ちなみに自分は今のとこいてもストレスしかたまらなく利点ゼロなので辞める気持ちだけはマック藁
が次がねぇ～
819：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:18:05 ID:RytaF7lk0: 自分でも死ぬほど落ち込むと思う。
ただ、まぐれでもあの倍率の一次受かるって優秀
地頭が良いってことだから、面接対策頑張れば次は受かるんじゃない？
820：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:18:16 ID:RytaF7lk0: 人生変わってるじゃん
引越しとか大学院とか
821：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:18:31 ID:RytaF7lk0: 私も氷河期採用で入ったけど極度のストレスで体がおかしくなったから勤務先以外の選考採用と東京都の経験者採用に申し込んだ
822：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:18:45 ID:RytaF7lk0: 氷河期初期合格者だけど人生は変わらんよ
なんなら合格後に一般職係長級の選考採用受けて任用替えも果たしたけどそれでも底辺のままや。

わいは専門卒だったが、通信制の大学に3年次編入して学士を取得して、四大卒になった。
今は地方局から本省に異動して働きながら平日夜と土曜日大学院に通ってるけどまだ人生変わらん。

来年大学院卒業するので、合わせて経験者の総合職係長級の試験受けて再度任用替えする予定だけど、運良く受かってもきっと人生の変化は誤差だ。

俺ら氷河期世代は何もかもが遅すぎた。
ここから逆転しようと思ったら士業か政治家でも目指すしか無い。
823：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:19:29 ID:RytaF7lk0: 都庁大卒枠、2次30人受験で24人合格。落ちた奴立ち直れないやろ…
824：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:19:41 ID:RytaF7lk0: 落ちた。まぐれで1次受かったから仕方ないけど凹むわ。
825：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:20:01 ID:RytaF7lk0: 992受験番号774
垢版 | 大砲
2024/12/12(木) 21:29:04.92ID:IJI2yeIU
大阪市役所
993受験番号774
垢版 | 大砲
2024/12/13(金) 14:05:10.40ID:yuGTfzbc
来週は勝負の週！
994受験番号774
垢版 | 大砲
2024/12/14(土) 08:22:11.92ID:Bx+4S/xU
お金があっても豪華な食事も旅行もブランドも異性ももういらない
826：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:20:17 ID:RytaF7lk0: スペースワンは、小型ロケット「カイロス」2号機の14日の打ち上げは中止すると明らかにした。強風のためとしている。
827：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:20:32 ID:RytaF7lk0: この体じゃもう学生をやるのも負担なんだよなあ
828：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:21:11 ID:RytaF7lk0: いらんほそく
公務員だと何とも言えないけど
MBAあたりの名門大学だとそこでの交友関係期待されてるという話はあるね
日本のどこぞの大学のもそれも目的で入学と書いてるのいたわ
829：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:21:30 ID:RytaF7lk0: 商業は公務員講座が充実してるとかじゃなかったら教養で5教科問われるし公立のいけるだけ偏差値の高い普通科通いながら塾のように予備校の初級コース行った方がいいよ
工業ならめっちゃおすすめ。地元県庁の初級技術は県内に1つ2つしかない工業高校の専売特許
830：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:21:48 ID:RytaF7lk0: ま、教養試験と違って受けやすいSPIだから今回は6倍～8倍で落ちつくんじゃないかな
倍率より、どれだけ今回想定してるレベルの受験者がいるかどうかだろうね
レベルが低ければ採る人数少ないだろうし高ければ多い
そのための通年募集だからね
831：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:22:03 ID:RytaF7lk0: >>171
>>175
中味の無い長文で自演乙
832：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:23:55 ID:RytaF7lk0: 【2chまとめ】【速報】ダマスカス、陥落か... アサド大統領が国外へ逃亡、反体制派「首都包囲の最終段階に入った」【ゆっくり解説】

【2chスレ解説】トレビマーニ
チャンネル登録者数 3830人
833：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:34:24 ID:RytaF7lk0: 【2ch面白いスレ】実はアメリカ産まれのワイがアメリカ人に対する誤解を解くスレ、これが現実ｗｗｗ【ゆっくり解説】

【2chスレ解説】トレビマーニ
チャンネル登録者数 3830人
834：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:35:48 ID:RytaF7lk0: 課長代理
835：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:35:59 ID:RytaF7lk0: 課長代理
主任
836：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:36:09 ID:RytaF7lk0: 課長代理
主任
主事
837：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:37:01 ID:RytaF7lk0: 課長代理
主任
主事
838：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:37:12 ID:RytaF7lk0: マスメディアからSNSに至るまで「自分の主張に都合の良い欧米人（架空も含む）」ばかりをむやみにクローズアップするから常に意識し続けていないと無意識のうちにイメージとして刷り込まれてしまう危険はありますね。昔の話ですが初の海外旅行の後で「アメリカにもブスっているんだね」って大真面目に言っていた人がいたくらいですから。
839：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:37:28 ID:RytaF7lk0: やっぱり適度に国交する程度に抑えるくらいがええんやな
どっぷり浸かるには文化が違いすぎる
840：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:37:39 ID:RytaF7lk0: 傷病退役した軍人が差別されるのはキツイな。そりゃランボーが大ヒットするわ
841：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:39:19 ID:RytaF7lk0: 国家公務員選考採用
842：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:39:44 ID:RytaF7lk0: 国家公務員の選考採用について知りたいんですね。国家公務員の採用試験は、一般的に以下のような流れで行われます：

試験の種類：国家公務員の採用試験には、総合職、一般職、専門職などの種類があります。それぞれの試験には異なる試験科目や試験内容があります。

試験の申込：試験の申込は、インターネットを通じて行われます。申込期間や必要な書類については、各試験の募集要項を確認してください。

筆記試験：筆記試験は、一般教養や専門知識を問う問題が出題されます。試験の内容は、試験の種類によって異なります。

面接試験：筆記試験に合格すると、次に面接試験が行われます。面接では、志望動機や適性、コミュニケーション能力などが評価されます。

最終合格発表：面接試験に合格すると、最終合格者として発表されます。その後、内定通知が送られ、採用手続きが進められます。

詳細な情報や最新の募集要項については、こちらをご覧ください。

何か他に知りたいことがあれば教えてくださいね。
843：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 11:41:24 ID:RytaF7lk0: 社会人試験（係員級の職員を採用するための試験です）
２０２４年度に人事院が実施する採用試験は次のとおりです。
・法務省専門職員（人間科学）採用試験　法務教官（社会人）
・国家公務員採用一般職試験（社会人試験（係員級））
・刑務官採用試験　刑務（社会人）
・入国警備官採用試験　警備官（社会人）

２０２３年度に人事院が実施した採用試験は次のとおりです。
・法務省専門職員（人間科学）採用試験　法務教官（社会人）
・国家公務員採用一般職試験（社会人試験（係員級））
・刑務官採用試験　刑務（社会人）
・入国警備官採用試験　警備官（社会人）
844：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 12:30:34 ID:RytaF7lk0: あ
845：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 12:34:14 ID:RytaF7lk0: 東京女子主義共和国
846：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 12:34:46 ID:RytaF7lk0: 受かった人達おめでとう。
俺は今年から就職氷河期採用で勤めているけど給与改定で15000円給与上がった。
来年もこんな感じだと思うから頑張ってくれ。
847：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 12:35:11 ID:RytaF7lk0: 奇跡的に受かってないかなー
無理だよなー
848：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 12:35:52 ID:RytaF7lk0: もう俺試験で勝てない気しかしないよ、貴方に
思考のレベルも文章の穏やかさも全然違うわ、悲しくなる
貴方みたいな人間が試験にウヨウヨいると思うと苦しくなるけど言ってることはとてもそうだとありがたいから救いにもなる、お互い頑張ろう
849：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 12:36:24 ID:RytaF7lk0: ま、教養試験と違って受けやすいSPIだから今回は6倍～8倍で落ちつくんじゃないかな
倍率より、どれだけ今回想定してるレベルの受験者がいるかどうかだろうね
レベルが低ければ採る人数少ないだろうし高ければ多い
そのための通年募集だからね
850：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 12:36:56 ID:RytaF7lk0: というか、俺は現職なので、民間から挑戦する人とは別の評価基準になると思う。
だから、我々が試験で競うことはないんじゃないかと思うよ。

だって、公務員試験通ってるんだからSPIは当然出来るし、政策も仕事で追いかけてるし、行政マンとして管理職の判断基準とか、管理職が何を気にして仕事をしてるかとかも学んできているし、都道府県庁や国からの文書とかも見慣れてるし、それで条例とか策定してる訳だから、内部事情詳しいし、なんなら一緒に仕事することもあるし。
多分、現職には公務員としての能力や結果が必要とされるだろうけど、民間の方々はまた専門的な多様性のあるスキルの方で判断するんだろうし。

本来はそういう行政マンとは違った見方をする人材が欲しいから経験者採用をしてるんだろうしね。
ただ、公務員ってイメージが先行しがちだし、想像してるよりいい物ではないと思うから、よく考えて職場を選んだ方がいいよってだけの話。

俺はもうこの業界からは出られないだろうから、その中でやりたい事を見つけていくしかないけども。
民間の人は仕事を選べる訳だからさ。

その上で、ちゃんとやりたい事があるなら是非とも行政の世界に来て欲しいと思うよ。
頑張ろうね。
851：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 12:37:08 ID:RytaF7lk0: 何この上から目線の余計な御世話
852：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 12:37:20 ID:RytaF7lk0: 例えば、横浜市だったら政令指定都市だから、6年間ずっと生活保護の担当やらされたり、収税で怒鳴られたり、環境課でゴミのクレーム処理ばかりやらされたり、やっと異動したと思ったら今度は契約部署に回されて何の知識もスキルも活かせなくて、後輩に教わる事になったり、建築全然わからないのに技師さんと一緒に土木系に行かされてヤカラみたいな不動産屋から出せない資料出せって怒鳴られたり、保健師の資格もないのに保健所行かされて専門用語とか新人より分からなくて、話についていくために勉強するハメになったらもするしさ。

都庁は広域自治体だから、また別の大変さはあるし、本庁勤務なんてすぐにさせて貰えないから、最初は都税事務所や学校事務の方に配属されて、普通に窓口業務だなぁと感じるまま、主任試験になかなか受からなくて、そのまま出先をぐるぐる回る事もあるだろうし。
離島は希望しなければ行かないみたいだけど。

基本的に異動は管理職を決めた後は、下の者は希望なんて一つも通らない玉突き人事だし、適正なんて見られない。
必要なキャリアは部局によって違う上に業務の範囲が広いから、異動する度に新人時代みたいな仕事が不安定な時期が毎回ある。

そう言う時に、辞めたくなる時もあるだろうけど、そこを乗り越えたあたりで、本当にやりたい事を見つけても最後の転職の時期になってる。

俺にとってはそれが今だから、最後の転職先は本当にここでいいのか毎日考えてるよ。
そう言う実態も踏まえて、基礎自治体と広域自治体は全然別物だし、本当に行きたいところややりたい事が出来るところに行くのがいいよって話。

聞きながしてくれていいけど、合格はゴールじゃなくて、そこから何十年もの公務員人生のスタートだからさ。
その上で、都庁を選んでくれるなら是非頑張ろうね。
853：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 12:37:32 ID:RytaF7lk0: ネガキャンでしょ
自分の勉強か対策すればいいのにね
854：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 12:39:40 ID:RytaF7lk0: 国土交通省
855：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 12:41:08 ID:RytaF7lk0: 【拡散】※闇に葬られた真実※財務省の●●を告発しようとした”重要人物”が取り返しのつかないことになりました…【森永卓郎】

日本の政治研究室
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856：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 12:41:25 ID:RytaF7lk0: 【拡散】※闇に葬られた真実※財務省の●●を告発しようとした”重要人物”が取り返しのつかないことになりました…【森永卓郎】

日本の政治研究室
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857：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 12:41:43 ID:RytaF7lk0: 詐欺師に騙されて倒産した世界のFUNAIが悲惨すぎた

世界まる見えずんだもん
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858：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 12:42:06 ID:RytaF7lk0: 公務員の就職偏差値ランキング
859：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 12:42:20 ID:RytaF7lk0: 公務員の就職偏差値ランキングは、職種や役職によって異なります。以下は、一般的なランキングの一例です：

SSSランク（偏差値71以上）
内閣総理大臣

副総理

最高裁判所長官

衆議院議長・参議院議長

SSランク（偏差値66～70）
内閣官房長官

財務大臣

外務大臣

防衛大臣
860：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 12:42:52 ID:RytaF7lk0: Cランク（偏差値46～50）
地方上級職員（東京都）

国公立学校校長

皇宮護衛官

国立国会図書館職員
861：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 12:43:32 ID:RytaF7lk0: 国家公務員総合職に最終合格したけれど内定が得られなかった人の就職先
862：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 12:43:55 ID:RytaF7lk0: 国家公務員総合職に最終合格したものの内定を得られなかった場合、以下のような就職先が考えられます：

地方公務員: 地方自治体の職員として働くことができます。地方公務員試験を受けることで、都道府県や市町村の役所での勤務が可能です。

民間企業: 特に総合職試験に合格した経験が評価される企業も多いです。金融機関、コンサルティング会社、大手メーカーなどが候補となります。

独立行政法人・公益法人: 公共の利益を目的とする団体での勤務も選択肢の一つです。これらの団体は、国家公務員試験合格者を積極的に採用することがあります。

大学・研究機関: 大学や研究機関での研究職や事務職も考えられます。特に政策研究や公共政策に関する研究を行う機関では、国家公務員試験合格者の知識が活かされます。

NPO・NGO: 非営利団体での活動も一つの道です。社会貢献活動に興味がある場合、NPOやNGOでの勤務が適しています。

これらの選択肢を検討し、自分の興味や適性に合った道を見つけることが大切です。
863：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 12:44:33 ID:RytaF7lk0: 三菱地所か三井不動産に入れば安泰なんやろ？
864：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 12:45:07 ID:RytaF7lk0: 三菱地所か三井不動産に入れば安泰なんやろ？
865：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 12:45:19 ID:RytaF7lk0: 【2025年】日本企業500社･就職偏差値ランキング｜専門家が本気で評価した究極の就職偏差値
866：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 12:45:39 ID:RytaF7lk0: 【80】日本銀行日本政策投資銀行ゴールドマンサックス JPモルガン･チェースマッキンゼー&カンパニーボストン･コンサルティング A.T.カーニーフーリハン･ローキー KKRジャパン BofA証券

【79】三菱商事三井物産伊藤忠商事みずほFG(GCF) 野村證券(IB･GM) アクセンチュア(戦略) アーサーDリトル PwCストラテジー& M&Aキャピタルパートナーズ VISA日本ブラックロック日本

【78】電通住友商事丸紅三菱地所三井不動産フジテレビジョン日本テレビ放送網 TBS テレビ朝日日本生命(AC) 三菱UFJ銀行(GCIB) 三井住友銀行(Global) SMBC日興証券(NIB) 三菱UFJモルガンスタンレー(IB) 大和証券(エキスパート) キーエンス日本マイクロソフトインテグラルブルームバーグ

━ 東京一工･大勝レベル ━
867：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 12:46:44 ID:RytaF7lk0: 【77】博報堂DY テレビ東京関西テレビ放送講談社小学館集英社日本郵船商船三井 JA共済(AC) 東京海上日動(SPEC) みずほ証券(特定型) 三菱総研野村総研(経営コンサル) ヒューリック地主ストライクドリームインキュベータ日本経済新聞社(記者) トムソン･ロイター

【76】日本取引所国際協力銀行住友不動産讀賣テレビ産経新聞(記者) 毎日新聞(記者) 任天堂文藝春秋国際協力機構経営共創基盤日本M&Aセンタージャフコ日本経営システムコーポレートディレクション野村アセットマネジメント Appleジャパン日本コカ･コーラ Cisco日本 Salesforceジャパン Netflix日本

【75】トヨタ自動車ソニー東京エレクトロンレーザーテック INPEX テレビ大阪 KDDI↑ 中部日本放送武田薬品工業中外製薬第一三共野村総合研究所(総合職) 三菱UFJリサーチ＆コンサルティング三井住友海上(Spec) 日興アセットマネジメントアセットマネジメントOne 三井住友DSアセットマネジメント農林中金↓ Amazonジャパン(総合職) AWSジャパン日本オラクル SAPジャパン Intelジャパン↓

━ 東京一工･勝ちレベル ━
868：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 12:47:02 ID:RytaF7lk0: 【74】JR東海ファナックディスコ豊田通商双日 ENEOS リクルートサントリー東京ガス東京海上日動アステラス製薬エーザイ味の素共同通信社東急不動産野村不動産森ビルジャストシステム P&Gジャパンユニリーバジャパンボーイング日本

【73】日本電信電話 NTTドコモ日本製鉄↓ 日産自動車本田技研工業三菱重工業日立製作所日揮アサヒ出光興産信越化学工業富士フイルム東京建物川崎汽船日本たばこ産業損保ジャパン(ジョブ型) りそな銀行(AC･アセマネ) 塩野義製薬小野薬品工業協和キリンプリファードネットワークスネスレ日本

【72】関西電力中部電力三菱ケミカルデンソー大阪ガス石油資源開発キリンサントリー食品インターナショナル鹿島建設大林組 JR東日本阪急阪神HD 森トラストアドバンテスト ADK 東宝ヤマハ電通総研アクセンチュアデロイトトーマツ KPMGコンサルティング PwCコンサルティング

【71】日本生命三井住友信託花王住友化学積水化学工業 AGC 飯野海運清水建設竹中工務店大成建設千代田化工建設岩谷産業長瀬産業メタルワン伊藤忠エネクス伊藤忠丸紅鉄鋼 JFEスチール東映 WOWOW JRA シグマクシスオービック医学書院福音館書店日本IBM ダウ･ケミカル日本

【70】三菱UFJ銀行(OP) 三菱UFJ信託日本証券金融オリックス東京電力東北電力 JERA↑ 三井化学日清製粉角川書店東急平和不動産コマツいちご豊田自動織機三菱ガス化学住友林業大和ハウス工業ユニ･チャームオリンパス横河電機大塚製薬阪和興業兼松日鉄物産稲畑産業東京応化工業 NTTデータ SCREEN バンダイナムコ三井海洋開発大気社 3Mジャパン LVMHジャパンアメックス日本

━ 地帝早慶･大勝レベル ━
869：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 12:47:22 ID:RytaF7lk0: 【69】日本郵政(総合職) 信金中央金庫九州電力電源開発パナソニック NTT東日本 NTT西日本首都高速道路サイバーエージェント富士通キヤノン田辺三菱製薬明治HD ヤクルト本社日清食品クボタブリヂストン東急電鉄ファーストリテイリング(Global) シマノ東洋エンジ二アリング京阪神ビルディング住友金属鉱山ダイダン東京メトロ小田急電鉄東武鉄道京成電鉄サンリオアシックス↑ 住友ファーマ↓ 伊藤忠テクノソリューションズ↑

【68】三井住友銀行(OP) 明治安田生命住友生命日本政策金融公庫岡三証券(部門別) 東海東京証券(部門別) 第一生命三井住友海上 NEC 村田製作所三菱電機住友電工東レ JX金属積水ハウスコスモエネルギー松竹ベネッセ IHI 江崎グリコ日本ハムキッコーマンメルカリ JAL(総合職)↑ ONE NSユナイテッド海運三井住友ファイナンス＆リース三菱HCキャピタル東京センチュリー芙蓉総合リース伯東大阪メトロ京王電鉄阪神高速道路 HOYA 日本総研ベイカレント(コンサル) アビームコンサルティング構造計画研究所 GEジャパンテスラジャパンボッシュ日本

【67】野村證券(OP) 三井住友カードトーア再保険東芝資生堂↓ 三菱倉庫島津製作所 SMC ヒロセ電機日本光電 TDK オムロンダイキンワコムローム↑ 住友重機械工業旭化成森永製菓森永乳業↑ 日産化学 DMG森精機アルコニックス↓ 岡谷鋼機蝶理栗田工業荏原製作所↑ オルガノシスメックス中国電力東亜建設工業 JSR ソフトバンク NTTコム↓ 参天製薬↑ エムスリーマクニカトーメンデバイス日鉄ソリューションズフジミインコーポレーテッド NEXCO東日本 NEXCO中日本 NEXCO西日本成田国際空港新関西国際空港日本HP↑ 日本ロレアル↑

【66】みずほFG(OP) あおぞら銀行↓ 商工中金(総合職) 大和証券(OP) 三菱UFJモルガンスタンレー(OP) 松井証券損保ジャパン(OP) みずほリースいすゞ自動車ニコンカシオ計算機ヤマハ発動機富士電機川崎重工セイコーエプソンきんでん長谷工北海道電力 DNP 凸版印刷 KOKUSAI スター精密ルネサスエレクトロニクスソシオネクスト住友ベークライト JR西日本近畿日本鉄道名古屋鉄道京急電鉄共栄タンカー↓ デンカテルモ日東電工東北新社エイベックスリコー安川電機サッポロビールカゴメオリエンタルランド日本工営ツムラ東洋経済新報社日立コンサルティングトレンドマイクロ

━ MARCH･大勝レベル ━
870：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 12:48:08 ID:RytaF7lk0: 【65】りそな銀行(OP) 新生銀行 SMBC日興証券(OP) 北陸電力 SUBARU マツダ三菱自動車↑ 日本ガイシ京セラレゾナック神戸製鋼所神鋼商事帝人関電工ヤンマータカラトミーコーセーブラザー工業日立建機ダイフク三井金属鉱業日本触媒ロート製薬 TOTO 古河機械金属三菱マテリアル関西ペイントクラレアズビル日本ペイント DIC クレハ UBE アルバック芝浦メカトロニクス東ソーカルビーダイセル ANA(総合職) LINEヤフー DeNA グリー JCB 杏林製薬加賀電子 JR九州三菱UFJニコス熊谷組前田道路全国保証 TIS SCSK 山田コンサルティング東映アニメーション富士通総研

【64】ゆうちょ銀行(総合職) あいおいニッセイ同和スズキ日産車体アイシン住友ゴム工業横浜ゴム GSユアサ東邦ガス雪印メグミルクハウス食品伊藤ハムニッスイマルハニチロコニカミノルタ日清オイリオ不二製油日油東芝テック沖電気工業日本電子 SUMCO フジクラアンリツイビデンナブテスコ日本曹達ライオン富士石油日本ゼオン ADEKA 明治海運ウシオ電機明電舎 DOWA 日本原子力発電日本酸素エアウォーター高砂香料工業楽天日立システムズコクヨ安藤ハザマ三菱食品住友倉庫川崎近海汽船 BIPLOGY NECネッツエスアイ日本紙パルプ商事ラサ商事スクウェア･エニックスカプコン

【63】かんぽ生命保険 LIXIL 沖縄電力↑ 日本精工↑ 日本発条↑ 日立造船シチズン時計牧野フライス三菱鉛筆堀場製作所ジェイテクト日本製鋼所日本電気硝子 DM三井製糖浜松ホトニクスホシザキニッポン高度紙工業東京汽船玉井商船澁澤倉庫王子製紙レンゴー日本板硝子東京製鐵日本軽金属理想科学工業日立Astemo 小糸製作所日本特殊陶業パイオニア日本TCS プリマハムニチレイ前田建設工業東急建設日本道路不動テトラアスクル ZOZO 新光電気工業三浦工業ミライト･ワンマクロミルクックパッド MSOL コナミミクシィポケモンコーエーテクモ BRサーティワン相模鉄道南海電鉄

【62】シャープニデック三菱ふそう UDトラックス古河電工トヨタ紡織 UACJ アマダ大同特殊鋼アマノ↓ 共英製鋼ミネベアミツミセイコーグループ富士通ゼネラルマキタダイヘン太平洋セメント山陽特殊製鋼 NX日本通運三井倉庫 NOK アルプスアルパイン住友大阪セメント三愛オブリセブン&アイ NTTファシリティーズセメダイン極洋 Jオイルミルズマブチモーターエステーマンダムダスキン伊藤忠食品サカタのタネ↓ 内田洋行カカクコムソースネクストサイボウズ Sansan ALBERT HENNGE ソニー生命アジア航測日本空港ビルデング NTN ゲームフリークセガサミートーセイショーボンド建設

【61】日野自動車日本製紙大王製紙三井E&S 日本車輌製造住友理工ノリタケ東洋合成工業ガンホー JVCケンウッドマクセル三菱ロジスネクスト TOYOTIRE 椿本チエインフジテックカヤバ三ツ星ベルトローランドアース製薬キユーピーエバラ食品工業光通信三井住友建設オークマ THK リンナイ東海カーボン日本カーボンミズノ日立工機日清紡トーヨーカネツパーソルHD YKK 不二越淀川製鋼所↓ 合同製鐵日本航空電子加藤産業ヤマト運輸(総合職)↑ 日本農薬大阪有機化学工業世紀東急工業トクヤマ↓ 日本パーカライジング新報国マテリアル応用地質太陽誘電オカムラトラスコ中山 GMOインターネット今治造船ジャパンマリンユナイテッドオートバックスセブンワークマン MonotaRO

━ MARCH･勝ちレベル ━
871：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 12:49:17 ID:RytaF7lk0: 証券
872：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 12:51:55 ID:RytaF7lk0: ここの偏差値だと東京都はいくつですか
東京都庁の偏差値は69です。この偏差値は、他の企業や組織と比較しても高い評価を受けています。

他に気になる企業や組織があれば教えてください。もっと詳しく調べてみましょうか？

1corp-ratings.com
873：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 12:55:49 ID:RytaF7lk0: 【69】日本郵政(総合職) 信金中央金庫九州電力電源開発パナソニック NTT東日本 NTT西日本首都高速道路サイバーエージェント富士通キヤノン田辺三菱製薬明治HD ヤクルト本社日清食品クボタブリヂストン東急電鉄ファーストリテイリング(Global) シマノ東洋エンジ二アリング京阪神ビルディング住友金属鉱山ダイダン東京メトロ小田急電鉄東武鉄道京成電鉄サンリオアシックス↑ 住友ファーマ↓ 伊藤忠テクノソリューションズ↑
874：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 12:56:17 ID:RytaF7lk0: 【70】三菱UFJ銀行(OP) 三菱UFJ信託日本証券金融オリックス東京電力東北電力 JERA↑ 三井化学日清製粉角川書店東急平和不動産コマツいちご豊田自動織機三菱ガス化学住友林業大和ハウス工業ユニ･チャームオリンパス横河電機大塚製薬阪和興業兼松日鉄物産稲畑産業東京応化工業 NTTデータ SCREEN バンダイナムコ三井海洋開発大気社 3Mジャパン LVMHジャパンアメックス日本
875：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 12:56:30 ID:RytaF7lk0: 【68】三井住友銀行(OP) 明治安田生命住友生命日本政策金融公庫岡三証券(部門別) 東海東京証券(部門別) 第一生命三井住友海上 NEC 村田製作所三菱電機住友電工東レ JX金属積水ハウスコスモエネルギー松竹ベネッセ IHI 江崎グリコ日本ハムキッコーマンメルカリ JAL(総合職)↑ ONE NSユナイテッド海運三井住友ファイナンス＆リース三菱HCキャピタル東京センチュリー芙蓉総合リース伯東大阪メトロ京王電鉄阪神高速道路 HOYA 日本総研ベイカレント(コンサル) アビームコンサルティング構造計画研究所 GEジャパンテスラジャパンボッシュ日本
876：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 12:57:24 ID:RytaF7lk0: 順位企業名採用
人数難易度
1 マッキンゼー・アンド・カンパニージャパン 51 68.9
2 ボストンコンサルティンググループ 20 66.5
3 三菱商事 104 65.1
4 住友商事 94 64.4
5 富士フィルム 100 64.3
6 三菱地所 41 64.3
7 三井物産 99 64.2
8 日本政策投資銀行 70 63.8
9 三井不動産 51 63.8
10 P&Gジャパン 60 63.8
877：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 12:57:47 ID:RytaF7lk0: 受ける企業がどれくらいの入社難易度なのかって気になりますよね。

まずは、文系・理系を総合的に見た就職難易度ランキングTOP200を紹介します。

企業名をタップすれば、企業ごとの就職難易度や対策法の記事に飛びますので読んでください。
878：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 12:58:37 ID:RytaF7lk0: 三菱商事
879：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 12:58:53 ID:RytaF7lk0: 住友商事
880：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 12:59:06 ID:RytaF7lk0: 富士フィルム
881：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 12:59:17 ID:RytaF7lk0: 住友商事株式会社（Sumitomo Corporation）は、日本の大手総合商社の一つです。住友グループの一員であり、世界中で多岐にわたる事業を展開しています。主な事業分野には、金属製品、輸送機器、インフラ、化学品、エネルギー、食品、消費財などがあります。

住友商事は、グローバルなネットワークを活用して、貿易、投資、プロジェクト開発などを行い、持続可能な社会の実現を目指しています。例えば、再生可能エネルギーのプロジェクトや、インフラ整備、デジタル技術の導入などに積極的に取り組んでいます。
882：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 12:59:55 ID:RytaF7lk0: 51 双日 87 61.6
883：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:00:27 ID:RytaF7lk0: SSランク（東大・京大レベル）
━━━ SSランク ━━━

[69] 国際協力銀行・日本銀行・野村證券(GM)・三井不動産・三菱地所

[68] 東京海上(SPEC)・ドリームインキュベータ・日本政策投資銀行・日本テレビ・日本取引所・野村證券(IB)・三菱総研

[67] 講談社・集英社・小学館・テレビ朝日・電通・日本生命(AC)・野村AM・フジテレビ・三菱商事・みずほ証券(IB)・みずほ・FG(GCF)・SMBC日興証券(セルトレ)

[66] 第一生命(FE)・大和証券(GM)・日本郵船・博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ・みずほFG(GM/AM)・三井物産・三菱UFJ銀行(戦財,FT) 三菱UFJモルガンスタンレー証券(IB)・SMBC日興証券(IB)・TBS

[65] アセットマネジメントone・伊藤忠商事・経営共創基盤・経団連・コーポレートディレクション・商船三井・住友商事・大和証券(GIB)・大和投資信託委託・テレビ東京・トヨタ自動車・日本財団・野村総研(コンサル)・三菱UFJ銀行(GCIB)・三菱UFJ国際投信・JA共済(AC)・JICA・JR東海・NHK
884：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:01:05 ID:RytaF7lk0: SSランク
偏差値企業名
[70] 日本アイ/ビー/エム（基礎研究所）/ グーグル合同会社（ソフトウェアエンジニア）/ インテル/ 宇宙航空研究開発機構（JAXA）/国家公務員
885：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:02:34 ID:RytaF7lk0: 【2ch】Z世代 (28)「合わんならすぐ辞めた方がいいとか嘘です。すぐ辞めたらブラックしか採用されなくなった」【ゆっくり】

2chnews
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886：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:03:15 ID:RytaF7lk0: 確かにそう思う。
自分も病むくらい悩んで悩んで。。
最後は腹が立って奮起して成績伸ばして逆に言いたいこと言うようになった。
ムカつく奴らは無視して自分でやることはやる様にして。。
ムカつくやつはガン無視して上司もガン無視。
それでもやっている。
上げりゃ誰も文句は言わないな。
影では言われるけど😂
887：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:03:44 ID:RytaF7lk0: どこかの政治家が流動的に人材が動くようになんてことを言ってたが、基本中途リタイアは今の職よりも下になることが多いから自由に人切れるようになったら地獄になるんだよな。
よく転職業者のCMで転職後はハッピーなんてのが流れてるが、実際に転職後に今の待遇よりも良くなるのは技術や人脈があるような一部だけだから。
888：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:04:05 ID:RytaF7lk0: 辛いのを我慢してすぐ辞めなかった奴らは大体精神病んで色々大変な思いしてきたから辞める選択もありだと言う話だった筈なんだがなぁ
環境云々よりもただ単にフルタイムで働くのが辛い楽しくないからブラックだみたいな甘い事を考えてるなんて先輩も思わねぇだろ
889：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:28:29 ID:RytaF7lk0: 辛いのを我慢してすぐ辞めなかった奴らは大体精神病んで色々大変な思いしてきたから辞める選択もありだと言う話だった筈なんだがなぁ
環境云々よりもただ単にフルタイムで働くのが辛い楽しくないからブラックだみたいな甘い事を考えてるなんて先輩も思わねぇだろ
890：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:29:41 ID:RytaF7lk0: ＞1人10分面接で
全然違う。都庁の2次面接は、1日に1人30分×2回＝60分実施
本当に都庁現職？
891：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:29:51 ID:RytaF7lk0: 都庁って一流企業をけっていくところじゃなかったのか
892：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:30:05 ID:RytaF7lk0: 前の書き込みにあるけど、他自治体の現職だよ。
都庁の現職が都庁と一緒に仕事したことあるって変でしょ。

そうなんだ。
やっぱり面接重視なんだね。
893：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:30:29 ID:RytaF7lk0: 運命は最初から決まっている
894：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:30:44 ID:RytaF7lk0: 331受験番号774
垢版 | 大砲
2024/12/14(土) 11:40:37.03ID:RImBssOz
受かった人達おめでとう。
俺は今年から就職氷河期採用で勤めているけど給与改定で15000円給与上がった。
来年もこんな感じだと思うから頑張ってくれ。
332受験番号774
垢版 | 大砲
2024/12/14(土) 13:10:45.58ID:Bx+4S/xU
自分も上がったけど不快
895：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:30:59 ID:RytaF7lk0: 908受験番号774
垢版 | 大砲
2024/12/14(土) 08:17:54.68ID:Bx+4S/xU
自分も過去に戻れたら偏差値を無視して商業高校に行く
909受験番号774
垢版 | 大砲
2024/12/14(土) 09:41:55.68ID:MAEPRIYh
>>906
行政もあるけどいづれにせよ若干名
910受験番号774
垢版 | 大砲
2024/12/14(土) 09:59:55.07ID:MAEPRIYh
商業は公務員講座が充実してるとかじゃなかったら教養で5教科問われるし公立のいけるだけ偏差値の高い普通科通いながら塾のように予備校の初級コース行った方がいいよ
工業ならめっちゃおすすめ。地元県庁の初級技術は県内に1つ2つしかない工業高校の専売特許
911受験番号774
垢版 | 大砲
2024/12/14(土) 13:09:35.58ID:Bx+4S/xU
大学だと筆記一位でも面接で落とされた
896：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:32:48 ID:RytaF7lk0: 男が育児休暇をとるようになったらなったでしわ寄せをくらうのはやっぱり単身女性のみなんだよね。ヨーロッパのように労働者の個人としての人権を守る法制度をつくるべき。日本の「子育て政策」は実質は女性差別を促進するためのものだよ。岩手県がまさに。だから女性が出てくのに、「女は辞めるから」
これ言ったやつ、人に仕事押し付けて毎日書類作らせて自分の実績にして自分だけ表彰。
女の自分より転勤どころか盛岡定住して一回故郷wに転勤したのみで3人子供作りまくって手当貰いまくって、資格も取れないからジョブチェンジなしデスクワークのみ楽々管理職なってる男の体力で。
超過勤務も貰いまくってたなー。人に押し付けてこっちは無償労働外回りしてんのに
897：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:32:58 ID:RytaF7lk0: なんで中途採用は、転勤もジョブチェンジもなく楽々管理職になれて、人のスケジュールに勝手に現場仕事入れて偉そうにできるんすかね。
お前は何一つやってきてない試験すら受けてないのにw
898：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:33:08 ID:RytaF7lk0: 時短や育休とか子持ちには優しいけど、子ナシや独身が受ける恩恵はない

評価どころか代理で仕事させられた上に成果だけ奪われる。

2馬力って担当業務まで同じでさ、人が苦労して調べた事横取りして別部署の妻に流したり。
本当やってらんねーんだよ。そいつにパワハラされたり。

こっちは親の介護の在宅すら、4回書類提出しても拒否されるのに、1ヶ月レベルで在宅して仕事してないのバレて妻と交尾してたら表彰され知事からお祝いされ

交尾にしか使えない在宅制度の意味
899：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:33:34 ID:RytaF7lk0: 体が壊れる前に公務員になりたかった
900：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:34:02 ID:RytaF7lk0: 千葉市役所を高卒として受けた
901：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:34:32 ID:RytaF7lk0: 越谷市の為に俺は地獄の苦しみを味わった
902：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:35:00 ID:RytaF7lk0: 通信制大学に行ってもなあ
903：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:35:31 ID:RytaF7lk0: 横浜市に行った後輩はすごかったんだな
904：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:35:56 ID:RytaF7lk0: 正社員になりたくない！
905：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:36:54 ID:RytaF7lk0: 体がおかしくなる前なら今の職場でも耐えられたのに
906：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:37:07 ID:RytaF7lk0: 【2ch面白いスレ】正社員になりたくない！Z世代の諸君、斜めの上の発想ww【ゆっくり解説】

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907：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:37:41 ID:RytaF7lk0: 刑務所とか警察とかとは関わらないのがいいよ
908：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:38:07 ID:RytaF7lk0: 大半が新卒でしょ
909：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:38:21 ID:RytaF7lk0: 仮に百億いや十億あったらどうするか
昔だったら帝京大学医学部を受けただろうが
ビジネススクールももう行かないしなあ
早稲田大学文学部や大学院で歴史の研究ももうなあ
910：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:38:49 ID:RytaF7lk0: 東京都は一流企業以上の就職先だと思っていた
911：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:39:15 ID:RytaF7lk0: ワイも４２歳の若者だけど
912：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:39:36 ID:RytaF7lk0: 島根県の人と
913：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:40:11 ID:RytaF7lk0: 自衛隊員ではなく昔の軍幹部ぐらいできるならいいけど
914：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:40:30 ID:RytaF7lk0: 大学だと筆記一位でも面接で落とされた
915：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:41:01 ID:RytaF7lk0: 筆記試験一位でも満点でも一次面接で不合格
916：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:41:26 ID:RytaF7lk0: 何の仕事してるのよ
917：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:42:00 ID:RytaF7lk0: 公務員だけど周りの人間の頭のというか話の通じなさがつらい
918：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:42:16 ID:RytaF7lk0: 奇跡的に受かってないかなー
無理だよなー
919：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:42:26 ID:RytaF7lk0: 運命は最初から決まっている
920：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:42:43 ID:RytaF7lk0: 予定説
921：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:43:03 ID:RytaF7lk0: 183受験番号774
垢版 | 大砲
2024/12/14(土) 13:13:52.28ID:Bx+4S/xU
都庁って一流企業をけっていくところじゃなかったのか
184受験番号774
垢版 | 大砲
2024/12/14(土) 13:29:10.50ID:49FruQlJ
>>182
前の書き込みにあるけど、他自治体の現職だよ。
都庁の現職が都庁と一緒に仕事したことあるって変でしょ。

そうなんだ。
やっぱり面接重視なんだね。
185受験番号774
垢版 | 大砲
2024/12/14(土) 13:29:13.95ID:OysutW/t
そうですよ
922：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:43:32 ID:RytaF7lk0: 東京都は偏差値６９の就職先らしいと神が言っていた
923：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:45:52 ID:RytaF7lk0: 会計年度任用職員（臨時公務員）あつまれ（現役も元職員も）
924：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:46:10 ID:RytaF7lk0: 経済産業省官僚「復興は不要」「高齢者は早く死ね」「天下りまであと３年」ブログで身バレ炎上、処分
925：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:46:31 ID:RytaF7lk0: 総務省の役人が年収1500万手にするためには受信料や公共放送といった概念をゴリ押しする事が必要不可欠
926：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:46:56 ID:RytaF7lk0: 公務員は陰湿ないじめが多い
927：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:47:55 ID:RytaF7lk0: 26卒ワイちゃん、SPIで無事不合格
928：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:48:06 ID:RytaF7lk0: とっても悲しい
929：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:48:17 ID:RytaF7lk0: SPIの小テストみたいなのやったら言語3/10 非言語9/10 英語10/10でワロタ
930：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:48:29 ID:RytaF7lk0: 英語は普通に日本語の問題あってワロタ
931：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:48:39 ID:RytaF7lk0: 言語って日本語のこと？
932：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:48:49 ID:RytaF7lk0: >>2
そう
933：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:49:00 ID:RytaF7lk0: もしかして外国人？
934：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:49:12 ID:RytaF7lk0: spiの対策してるアホｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
935：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:49:26 ID:RytaF7lk0: 普通センスで解くだろ
936：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:49:36 ID:RytaF7lk0: 初見で全問不正解したことある
937：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:49:48 ID:RytaF7lk0: 実を言うとあれ、1時間ずっと同じ事し続けて
いられるかの集中力あるか耐久テストなんだけどねえ
938：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:50:15 ID:RytaF7lk0: 【2ch面白いスレ】正社員になりたくない！Z世代の諸君、斜めの上の発想ww【ゆっくり解説】

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939：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:50:34 ID:RytaF7lk0: 昨年の秋まで正社員で働いていたけど、
頑張れば頑張るほどバカを見るし、
他人のミスを全部こっちの責任にされて怒鳴られるし、
何でも屋扱いされるし、
上からのサンドバッグにされるし、
胃炎が再発するし、
体重が激減するしでなーんも良い事無かった。
契約社員に転職したら、正社員に比べて勤務時間は短いのに、賃金も休みも多くて尚更正社員で働いていたのがアホらしくなった。
940：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:50:58 ID:RytaF7lk0: 【2ch】【仕事】高学歴でも“あえて非正規”　「働くために生きるのは嫌」年収200万円の娘の人生プランにバブル世代の父絶句【ゆっくり】

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941：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:51:17 ID:RytaF7lk0: ブラック行って心と体を病んで取返しのつかないことになるより全く賢明な判断。
942：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:51:32 ID:RytaF7lk0: ”働くために生きるのは嫌”この言葉だけは真理だと思う
趣味もお酒も住む場所も休日の過ごし方さえも仕事のためにセーブし続ける自分の人生に、何の意味があるのか時々分からなくなる
943：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:51:54 ID:RytaF7lk0: バブル時代は働けば働いただけ金が貰えたらしいけど、今は給料を上げない企業ばかり。
おそらく親は思考がバブル基準になってるから、現況をあまり理解していないと思う。
944：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:52:52 ID:RytaF7lk0: 海外MBA取得者のほとんどが非正規雇用で働いているらしい
945：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:53:08 ID:RytaF7lk0: 海外MBA取得者の多くが非正規雇用で働いているという情報は、特定の国や地域の労働市場の状況によるものかもしれません。非正規雇用の増加は、労働市場の柔軟性を求める企業のニーズや、経済状況の変動に対応するための戦略として見られることがあります2。

非正規雇用には、契約社員、派遣社員、パートタイム労働者などが含まれます。これらの雇用形態は、正規雇用に比べて雇用の安定性や福利厚生が劣ることが多いですが、柔軟な働き方を求める人々にとっては魅力的な選択肢となることもあります。

MBA取得者が非正規雇用を選ぶ理由としては、キャリアの多様化や専門性を活かしたプロジェクトベースの仕事を好む傾向があることが考えられます。また、企業側も高い専門性を持つ人材をプロジェクトごとに採用することで、コストを抑えつつ効率的に業務を進めることができるというメリットがあります。

このような状況を踏まえ、MBA取得者がどのようなキャリアパスを選ぶかは、個々の価値観やライフスタイル、労働市場の状況によって大きく異なることがわかります。

他に知りたいことがあれば教えてくださいね。
946：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:53:32 ID:RytaF7lk0: 大学院
947：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:54:15 ID:RytaF7lk0: 筆記試験一位でも満点でも一次面接で不合格
948：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:54:27 ID:RytaF7lk0: 公務員だけど周りの人間の頭のというか話の通じなさがつらい
949：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:54:55 ID:RytaF7lk0: 予定説
950：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:55:09 ID:RytaF7lk0: 東京都は偏差値６９の就職先らしいと神が言っていた
951：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:55:26 ID:RytaF7lk0: 今回から新たに専門試験無しで経験者を求める採用を始めたということは、本当に民間の多様性が欲しいのではでと思ってる
SPIでよほどの低いレベル以外は足切りなしに、ESと面接2回で決めるんじゃないかな
952：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:56:11 ID:RytaF7lk0: 富士通に入社しても富士通ジャパンに転籍
953：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:56:32 ID:RytaF7lk0: 富士通に入社しても、富士通ジャパンに転籍することがあるようですね。これは、富士通グループ内での事業再編や組織変更の一環として行われることが多いです。富士通ジャパンは、富士通グループの一員として、主に国内市場向けのサービスやソリューションを提供しています。

このような転籍は、社員にとって新しいキャリアの機会やスキルの向上をもたらすことがありますが、同時に新しい環境への適応が求められることもあります。具体的な転籍の理由やプロセスについては、富士通の公式発表や内部の人事方針に基づいて行われるため、詳細は公式サイトや関連資料を参照することをお勧めします
954：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:57:19 ID:RytaF7lk0: 正社員
955：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:57:34 ID:RytaF7lk0: 会社員
956：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 13:59:54 ID:RytaF7lk0: デジタルマーケティング
957：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 14:00:46 ID:RytaF7lk0: 慶応
958：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 14:01:12 ID:RytaF7lk0: 高学歴でも“あえて非正規”　「働くために生きるのは嫌」年収200万円の娘の人生プラン
959：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 14:01:49 ID:RytaF7lk0: 224: やる夫がアメコミに興味を持ったようです(521)
960：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 14:03:12 ID:RytaF7lk0: 今回から新たに専門試験無しで経験者を求める採用を始めたということは、本当に民間の多様性が欲しいのではでと思ってる
SPIでよほどの低いレベル以外は足切りなしに、ESと面接2回で決めるんじゃないかな
961：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 14:03:46 ID:RytaF7lk0: 【悲報】カイジのアニメ2期、Youtubeで全話配信した結果300万再生ｗｗｗｗｗｗｗｗ [407370637]
962：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 14:07:12 ID:RytaF7lk0: 実は全く相手にならなかった戦国七雄の戦力差
963：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 14:11:08 ID:RytaF7lk0: 【キングダム】実は全く相手にならなかった戦国七雄の戦力差（ゆっくり解説）

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964：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 14:12:29 ID:RytaF7lk0: 刑務所とか警察とかとは関わらないのがいいよ
965：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 14:12:50 ID:RytaF7lk0: 出来ることなら関わりたく無いが
公務員浪人だけは避けたい
かと言って大企業に受かる可能性もまず無い
おいらは刑務官がお似合いさ
966：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 14:13:09 ID:RytaF7lk0: 東京都は偏差値６９の就職先らしいと神が言っていた
967：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 14:13:24 ID:RytaF7lk0: 今回から新たに専門試験無しで経験者を求める採用を始めたということは、本当に民間の多様性が欲しいのではでと思ってる
SPIでよほどの低いレベル以外は足切りなしに、ESと面接2回で決めるんじゃないかな
968：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 14:13:45 ID:RytaF7lk0: 奇跡的に受かってないかなー
無理だよなー
969：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 14:13:57 ID:RytaF7lk0: 運命は最初から決まっている
970：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 14:14:09 ID:RytaF7lk0: 予定説
971：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 14:14:40 ID:RytaF7lk0: 受かった人らおめでとう
人生変えたね
972：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 14:14:50 ID:RytaF7lk0: 落ちた。まぐれで1次受かったから仕方ないけど凹むわ。
973：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 14:15:04 ID:RytaF7lk0: 氷河期初期合格者だけど人生は変わらんよ
なんなら合格後に一般職係長級の選考採用受けて任用替えも果たしたけどそれでも底辺のままや。

わいは専門卒だったが、通信制の大学に3年次編入して学士を取得して、四大卒になった。
今は地方局から本省に異動して働きながら平日夜と土曜日大学院に通ってるけどまだ人生変わらん。

来年大学院卒業するので、合わせて経験者の総合職係長級の試験受けて再度任用替えする予定だけど、運良く受かってもきっと人生の変化は誤差だ。

俺ら氷河期世代は何もかもが遅すぎた。
ここから逆転しようと思ったら士業か政治家でも目指すしか無い。
974：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 14:15:17 ID:RytaF7lk0: 私も氷河期採用で入ったけど極度のストレスで体がおかしくなったから勤務先以外の選考採用と東京都の経験者採用に申し込んだ
975：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 14:15:35 ID:RytaF7lk0: 人生変わってるじゃん
引越しとか大学院とか
976：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 14:15:48 ID:RytaF7lk0: 自分でも死ぬほど落ち込むと思う。
ただ、まぐれでもあの倍率の一次受かるって優秀
地頭が良いってことだから、面接対策頑張れば次は受かるんじゃない？
977：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 14:16:12 ID:RytaF7lk0: 最高学歴変えてもまーあんまとは思うけど
鬼学歴社会の欧米ならまだしも日本は大学名学歴だし
日本人じゃないけど自国で工学修士取ってて筑波でMBA取ってそっち系の仕事に鞍替えした、ジョブ型雇用だったのもあるが

議員は当選回数だから、自力で開拓で接客優秀なら士業かと

ちなみに自分は今のとこいてもストレスしかたまらなく利点ゼロなので辞める気持ちだけはマック藁
が次がねぇ～
978：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 14:16:25 ID:RytaF7lk0: いらんほそく
公務員だと何とも言えないけど
MBAあたりの名門大学だとそこでの交友関係期待されてるという話はあるね
日本のどこぞの大学のもそれも目的で入学と書いてるのいたわ
979：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 14:16:41 ID:RytaF7lk0: 受かった人達おめでとう。
俺は今年から就職氷河期採用で勤めているけど給与改定で15000円給与上がった。
来年もこんな感じだと思うから頑張ってくれ。
980：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 14:16:53 ID:RytaF7lk0: 自分も上がったけど不快
981：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 14:17:05 ID:RytaF7lk0: 何の仕事してるのよ
982：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 14:17:22 ID:RytaF7lk0: 公務員だけど周りの人間の頭のというか話の通じなさがつらい
983：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 14:17:56 ID:RytaF7lk0: 嘉手納高校（偏差値38）

誰だよ合格者は進学校の落ちこぼれとか言ってたやつは
彼はFラン大行っても大卒一般職で採用されただろうか
984：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 14:18:08 ID:RytaF7lk0: 偏差値30代の高校からは特異な例だと思うけど地方だと近くの高校がそれしかないっていうこともあるから。沖縄は電車ないしもっと上の高校に行けるけど那覇の高校に通学するのは大変だからかもしれない
今は国家も人物重視の傾向だからFラン大でも本省受かってたでしょうね
受験ジャーナルみても本省にもよくわからないFラン大多いし出先に国立や有名大も多いからやっぱり高卒も大卒も最終合格したらあとは人物で選ぶよ
985：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 14:18:22 ID:RytaF7lk0: 外務省一般職になりたいなら大学行ったら実質なれなくなる
986：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 14:18:38 ID:RytaF7lk0: 偏差値30台だと公立中学時代の成績優秀層は隣接自治体の高校に進学しているから出ている数字
公立進学校もある沖縄市と隣接しているし

この嘉手納高校には公務員特別講座があるらしく高卒公務員一直線で偏差値無視して入学した可能性はあるけど
987：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 14:18:50 ID:RytaF7lk0: 自分も過去に戻れたら偏差値を無視して商業高校に行く
988：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 14:19:15 ID:RytaF7lk0: 商業は公務員講座が充実してるとかじゃなかったら教養で5教科問われるし公立のいけるだけ偏差値の高い普通科通いながら塾のように予備校の初級コース行った方がいいよ
工業ならめっちゃおすすめ。地元県庁の初級技術は県内に1つ2つしかない工業高校の専売特許
989：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 14:19:33 ID:RytaF7lk0: 大学だと筆記一位でも面接で落とされた
990：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 14:19:48 ID:RytaF7lk0: 筆記試験一位でも満点でも一次面接で不合格
991：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 14:20:09 ID:RytaF7lk0: マミさんの子供は幼年期の終りを迎えるようです
992：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 14:20:19 ID:RytaF7lk0: マミさんの子供は幼年期の終りを迎えるようです
993：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 14:20:30 ID:RytaF7lk0: マミさんの子供は幼年期の終りを迎えるようです
994：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 14:20:40 ID:RytaF7lk0: マミさんの子供は幼年期の終りを迎えるようです
995：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 14:20:50 ID:RytaF7lk0: マミさんの子供は幼年期の終りを迎えるようです
996：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 14:21:00 ID:RytaF7lk0: マミさんの子供は幼年期の終りを迎えるようです
997：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 14:21:20 ID:RytaF7lk0: マミさんの子供は幼年期の終りを迎えるようです　3
998：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 14:21:35 ID:RytaF7lk0: マミさんの子供は幼年期の終りを迎えるようです　3
999：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 14:21:49 ID:RytaF7lk0: マミさんの子供は幼年期の終りを迎えるようです　3
1000：名無しのやる夫だお：2024/12/14(土) 14:22:00 ID:RytaF7lk0: マミさんの子供は幼年期の終りを迎えるようです　3

マミさんの子供は幼年期の終りを迎えるようです 3