同級生 - 1590507025 - したらば掲示板

1：2403：2020/05/27(水) 00:30:25 ID:Tmu9TD7s0: 過去に戻り、その時代の観察を可能にする技術。
それを確立した私は、ふと思い立った。
昔、高校時代に妊娠、出産していた同級生、あれの出産を是非見たい。
確か、名前は酒匂さんと言ったか。超ロングで黒めの茶髪が特徴的な、滅多にクラスに顔を見せないやつだった。
そして、見た目も特段美人でもない子である。しかし、胸は大きかった記憶があった。
そんな訳で、私は彼女が妊娠した原因も探るついでに、陣痛に苦しむJKな同級生を眺めようと私は過去に飛び立つ。
行き着いた先は十数年前の私の母校。うむ、懐かしいものである。私は酒匂さんを見つけると、彼女をつけ始めた。

主な登場人物
酒匂さん:所謂女子のオタク、陰キャ。弱目の茶髪で超ロング。胸が大きい(妊娠前でF)、しかし和服が似合う。
私:かつての同級生。この時代の彼は学校で一切話さなかったため、登場はしない。
妊娠期間は45週まで、胎児の重さは5800gまでとします。胸の大きさは2カップくらいなら上げて構いません。
彼女の妊娠の原因は、夜の街で強姦された、とかそんな感じで考えてます。
妊婦は、取り敢えず酒匂さんが産み終わるまでは彼女一人で抑えてください。
2：名無しのごんべへ：2020/06/02(火) 22:58:54 ID:gkwTh6ioO: 私はそのシステムに年代を入力し、その時代を見ることのできるゴーグルを装着した。
まるでＶＲだ。

真っ暗な視界から徐々に見えてきたのは、私の通っていた高校の教室だ。

ざわざわと生徒たちが出ていく中、お目当ての酒匂さんが鞄に私物を詰めてる。

時計を見ると5時を差しており、放課後であることを示していた。

私は早速酒匂さんを監視した。

彼女は電車に乗り、しばらくするとある駅で降りた。
しかし会社や繁華街がメインの駅だ。
(バイトでもしてたのかな？)
酒匂さんは駅のトイレに入っていく。
数分後、がらりと雰囲気を変えた彼女が出てきた。
私服に着替えて眼鏡をはずし、一本で結んでいた長い髪をツインテールにして出てきた。
地味な陰キャだと思っていたが、眼鏡をはずすとなかなか可愛い。
そのまま繁華街の方へ歩いていった。
そしてある店に入っていったのだが。。。

(ここ!？)

酒匂さんが入っていった店はなんとメイドカフェだった。

「おはようございます!」

挨拶をして更衣室へと消えていった。

(こんなところでバイトしてたのか…)
3：名無しのごんべへ：2020/06/07(日) 21:48:42 ID:uPi68iaQ0: 「うわ……、スゲェ……」
　制服だろうか。メイド服に着替えた酒匂さんの姿に思わず声が出てしまった。
元々大きいとは思っていたけど、思ってたよりだいぶとデカかった。
名前がわからないが、U字型に胸元が大きく開いていて、中の白いシャツが見えている。
レザーの硬い素材で出来ているせいか、おっぱいを持ち上げるように強調した形になっている。
まるでその中にグレープフルーツでも隠しているんじゃないかって思うほどだ。
一説によると、Eカップのおっぱい一つ分の重さは、梨一個と同じぐらいらしいので、重さ的にもそれぐらいだと言えるだろう。
お尻が丸々隠れるぐらいの長いツインテールも相まって、なにか、アニメのキャラのような可愛さがある。
高校時代の印象としては、あまりクラスに居なかったおっぱいが大きいだけの女の子という印象でしかなかったが、
結構可愛かったんだな。
バイトが終わるまでじっと観察していたが、お触りやエロい事は禁止のメイドカフェのため、
特に酒匂さんが妊娠しそうなイベントはなかった。
確か、酒匂さんが出産したと聞いたのは、建国記念日とバレンタインデーの間のあたりだった。
指折り数えてみると、ここらへんで妊娠したのは確実なんだが、いつどのような形で妊娠するんだろう。
たまに来た学校でも誰とも喋らない。放課後も男と会ってる風じゃないから彼氏も居ないんだろう。
気になるので、自宅まで付いて行く事にした。
4：2403：2020/06/08(月) 00:54:49 ID:TVXpPSGY0: そして何もないまま時は過ぎ、1週間後の夜のこと。
バイトが遅くなった彼女は、繁華街をいそいそと歩いている。するとほどなくして、若い男に話しかけられた。
「…なんですか、私、今から帰宅するんですが。」
「いやいやなんですかも何もさぁ、そんないいモン抱えといて、話しかけないわけないでしょ」
男は、酒匂さんの身体を…特に胸を舐め回すようにみている。
「とにかく、私は帰るので、これで。」
不審がった彼女が帰ろうとしたその時だった。
「おぉっとちょっと待ったあ姉ちゃん、俺をその気にさせたんだ、責任は取ってもらうぜ？」
そう言って男は酒匂さんの腕をぎゅうと掴み、近くの路地裏まで強引に連れて行った。
5：名無しのごんべへ：2020/06/12(金) 11:00:55 ID:JuqKYrDw0: そこからは語るも無残な有り様である。

「あ"ッ!おぐッ、おえぇぇッげぇ…っ!ぐっ!?　ひゃ、ぐうっ、えうぅ……」

　下着を剥ぎ取られ、半裸で悲鳴を漏らす酒匂さんの陰部を若い男の男茎が貫く。
　人気のない路地裏。悲惨な彼女に救いの手は差し伸べられない。
　男から逃げることは叶わず、ただただ嬲られるのみ。

「あ……っはッ、ひ、う…ぐっ……うぅ……ぅ……」
「ぅ、そろそろ、か。中に出すよ、姉ちゃん」
「ぇ？　……ダメ！　中は！！」

　拘束された状態から藻掻き、なんとか抜け出そうとするが……頼りなく大の大人一人を撥ね退けるには余りにも頼りない彼女の細腕。
　そんな彼女の懸命な抵抗を嘲笑うようにぶつかる肉の音がペースを上げる。
　そして――

「っぅ、はぁぁ……」
「っぁ……」

　いっそう深く突き刺さる男茎。
　互いに漏れた男女の短い息の意味は説明するまでもない。
　茫然自失に地面に倒れこむ彼女。抜け落ちる男茎。互いの陰部から垂れる生臭い液体。

　それから彼女は延べ2時間も若い男の慰み物として路地裏でレイプされた。

「ようやく見付たぞ、康。……てめぇ、堅気モンに手出しやがったなぁ！！」
「…ぁ！？　ひぃぃ！？」

　永延と続くかと思われた時間を終わらせたのは、偶々路地裏を訪れたどう見ても堅気ではないスーツ姿の壮年の男性だった。
6：ジャック：2021/03/02(火) 16:52:58 ID:B7IxzjTI0: 　明らかに高級そうなスーツをビシッと決めた壮年の男性は、康と呼んだ、
酒匂さんをレイプした若い男を引きずって行った。
　康というこの若い男の行末が気になるものの、もっと気になるのは酒匂さんだ。
システムのスイッチを押してサーチさせる。対象のプロフィールを詳細に表示できるものだ。
「ほう……」
　少しして現れた情報を見た私は、感嘆の声を上げた。
・酒匂芽依(16歳)
・93(F70)-68-89
　その後には、住所や現住所が詳細に書かれてある。が、そんな情報はどうでもいい。
バストが93センチのFカップという驚愕の数字。
しかしその数字も霞むぐらいの情報が、特記事項の欄に示されている。
・妊娠0週1日(0時間45分)
・出産予定日：2月19日(40w、11m1w)
・予想出生時体重：2,500g

　あのチンピラのような若い男に何回も中出しされていた。その中で妊娠してしまったようだ。
記憶によると、2月中旬の、建国記念の日とバレンタインデーの間ぐらいに出産したと聞いた。
それも合っている。
しかし、かなりの難産を見たいので、1ヶ月ぐらい出産を遅らせて、胎児の体重も6キロ弱ぐらいにまで持っていきたい所だ。
ハナからそう考えていたので、それを可能にするシステムの構築も終わっている。
酒匂さんに陣痛を起こさせなくする薬と胎児の成長を促す高タンパク高エネルギーの食材を食べて貰う必要があるな。
7：ジャック：2021/05/10(月) 12:44:33 ID:wUUqc0co0: 　開発した装置に、高タンパク高エネルギーの食材をセットする。
この装置は、簡易的タイムマシンで、時空と場所を超えて物質を運べる。
ただ、まだ開発段階であるので、生物はダメだし、サイズも小さい物しか利用できない。
なんにせよ、酒匂さんの部屋の机の上に、この高タンパク高エネルギーの食材を送り込む。
ちゃんと酒匂さんが日頃利用しているネットショップに偽装しているので、怪しまれる心配がない。
この食材で料理を作ってもらえれば、対峙の成長も加速度的に早くなるだろう。
ただ、予定より早く出産してもらっても困る。
酒匂さんが普段食べているサプリに偽装して、陣痛を起こせなくする薬も送りつけておいた。
8：舒龍：2021/09/06(月) 15:42:38 ID:RJviMys20: 　システムに数ヶ月後の日付を入力してみる。
すると酒匂さんは、トイレでえずいていた。
もう胃の中に何も残っていないのか、げえげえと黄色い液体が便器の中に吸い込まれていく。
「はぁ～～……」
　水を流した酒匂さんは、口とお腹を撫で擦っている。
食中毒にでもなったのか。全く原因に心当たりはないといった感じだ。
しかし私は知っている。この吐き気は悪阻というものだ。
両親とは離れて一人暮らしらしく、学校にも殆ど顔を出さない。社会とのつながりはバイト先のメイドカフェだけ。
妊娠がバレる要素が少ない。そういえば、どうして酒匂さんは出産する事を選んだんだろう。
高校生で妊娠するという事は、さほど珍しい事ではないのかも知れないが、出産を選ぶのは珍しい気がする。
9：名無しのごんべへ：2021/10/23(土) 16:47:54 ID:ttZox.SQ0: 　なぜ酒匂さんは、16歳・高校2年生で堕胎しなかったんだろう。
その答えは、彼女の自室にあった。
まるでドラマのように、彼女がトイレから出てくる所を追尾している。
部屋の目立つ所に、小さな仏壇のような祭壇があった。その中央には十字架が光り輝いている。
クリスチャンだったのか……。それなら納得がいく。クリスチャンは堕胎を教義で禁止している。
　疲れ切った様子でソファへと座り込む酒匂さん。そのお腹はまだ妊娠だとわからないほどまだ目立たない。
しかし、高タンパク高エネルギーの食材を送りつけているから、すぐにその効果は現れるだろう。
もうちょっと先の日付で見たほうが良いかもしれない。そう思って、システムの電源を切ろうとした手が止まった。
驚くべき事に彼女が、自分で自分の胸を弄りだしたのだ。
そういえば、送りつけた食品には、エッチになるっていう副作用があったっけ。
10：名無しのごんべへ：2022/01/05(水) 19:44:14 ID:yCcNLud.0: まさか本当にそうなるとは思わなかったが、これはこれで面白いのでそのままにしておいた。
「ん……ふぅ……」
スカートを捲くり上げ、パンツを脱ぎ捨てた彼女は、両手で自らの乳首を摘みながらオナニーを始めた。
「あん！あっ！」
声を上げ始めた彼女を、更に観察する。
左手で右の乳房を揉みしだき、右手でクリトリスを転がすように触っている。
そして腰をくねらせ、股間を床に押し付けるようにして前後に動かしていた。どうやら相当溜まっているようだ。
私はシステムを起動して、システム内のカメラ映像を表示する。
するとそこには、私の想像を絶するような光景が広がっていた。
「あぁ……ああー」
ソファーの上で、仰向けになった酒匂さん。大きく足を広げて、自ら慰めている。
それだけではない。
膣からは、愛液が流れ出て、肛門の方まで垂れてきている。
指を突っ込んでかき混ぜる度に、グチャグチヤという音が聞こえてくる。
「あぁ！イクッ！！」
絶頂に達したらしい。ビクンと体を震わせた後、ぐったりと手足を投げ出した。
11：名無しのごんべへ：2022/02/11(金) 15:54:45 ID:Eoo0ooAw0: 　その後も少し待ってみたが、酒匂さんは一切動かなかった。
数時間が経ち、辺りが薄暗くなっても酒匂さんは動かなかった。
テクノブレイクというらしいが、オナニーの衝撃で死んでしまったんじゃないかと不安にもなったが、豊かな胸が上下しているのが見える。
死んでいるのではないらしい。

　システムに戻り、数ヶ月後の日付を入力してみる。
9月に入って2週間が経過した頃。二学期も始まってようやく学校生活のリズムに戻ってきた頃だろうか。
もっとも学校にほぼ行っていない酒匂さんには関係ないことなのかも知れない。
システムに現在の酒匂さんのプロフィールを表示させてみる。
・酒匂芽依(16歳)
・96(G70)-75-92
特記事項の欄には現在の妊娠情報が示されている。
・妊娠18週6日(05m3w)
・出産予定日：2月19日(40w、11m1w)
・予想出生時体重：3,100g

　おっぱいが大きくなって、サイズが更に上がってGカップになっているのも驚かされるが、
ウエストが75センチというのは、通常22週目から24週目ぐらいのサイズ感だ。
現在は18週目だから、4週から6週間進んでいることになる。月数で言えば、一ヶ月先のサイズ感ということか。
実際、この前見たときは一切目立たなかったお腹がポコンとした膨らみが目立っている。
おへそのすぐ下からグンと突き出したお腹は、食べ過ぎとかではありえない。如実に妊娠していると物語っている。
酒匂さんは戸惑い気味にソファに座りながらお腹を撫で擦っている。
そして私は見逃さなかった。せつなそうに眉根を寄せた酒匂さんの手が時折お腹からさらに下へ持っていこうとしていることに。
12：名無しのごんべへ：2022/03/10(木) 21:54:38 ID:DAb4Ky5I0: 　酒匂さんは踏みとどまるかのように下に持っていた手を、ふと何かに気付いたかのようにまたお腹に戻す。
そしてしばらくしてまた、手は次第に下へと下がっていく。
せつなそうに眉根を寄せ、耳まで真っ赤になった酒匂さんは、どうやら発情しているらしかった。
送りつけている高タンパク高エネルギーの食材は、催淫作用という副作用があるらしい。
　酒匂さんはクリスチャンだ。もっというと、カトリックを信仰している。
カトリックでは、人は、神に自らを模した存在として創られたとある。受精卵ですら人間という扱いになる。
そんな特別な存在である人間を殺したり傷つけることは滞在であると考えられている。
よって、殺人や自傷行為を含む傷害行為は厳禁というわけだ。
さらに、生殖を伴わない行為も禁止されている。
　つまり彼女は今、信仰と強烈な性衝動の間で揺れ動いているわけだ。
彼女には酷だったが、結局の所は性衝動が勝ったようだった。
恐る恐るといった感じで、彼女の手がお腹の膨らみの頂点からすっと下へと伸びる。
「……んっ。んんっ……！」
　我慢できなくなったという感じで彼女の口からは遠慮がちな嬌声が漏れた。
しかし崩壊した理性はそれを抑えることができない。彼女の手は次第に速さと強さを得ていく。
「んっ！んんっ！んはぁあ……っ！いい……いいぃ……」
　呆けたように彼女の手はせわしなく動いていく。手の動きと呼応するかのように口から漏れる嬌声は大きくなっていく。
13：舒龍：2022/05/09(月) 16:38:13 ID:KvKKJoGk0: 「はぁあんッ！ぁあッ！ぁあんッ！いい……、いいィ……。ぅんッ、ふぁあああん……ッ!!」
　そしてその瞬間がついに訪れた。酒匂さんはイッてしまって、身体をビクンビクンと震わせて、白い喉を天に向けている。
そしてしばらくはぁはぁ……。と、荒い息を吐いたまま、呆然自失の状態だった。
　そういえば、ネットカフェのバイトはどうなったのだろう。
明らかに妊娠していると思われる大きなお腹をして、バイトは継続できているんだろうか。
両親の姿を一切見ていない事が疑問だったが、リビングにあった祭壇がその答えだろう。
ここでなぜ酒匂さんが高校生にも関わらず出産することを決めたのかの答えも出たと言える。
両親不在の上、不登校。彼女を止める存在がいなかったためであり、
敬虔なクリスチャンな彼女は、堕胎を禁じている教義にのっとり、堕胎しなかったのが答えだろう。
あまりお腹が目立たない頃を見てもしょうがないので、一旦システムをリセットして、もうちょっと時間を進めてみよう。
14：名無しのごんべへ：2022/06/01(水) 19:39:54 ID:iteSrBok0: 　システムに一ヶ月後の時間を入力してみる。
10月15日という事は、体育の日も過ぎて二学期中間テストが開始された頃だろう。
不登校になっている酒匂さんには全く関係がないかもしれないが。
当時は不思議に思っていた。週の半分ぐらいは登校していた記憶があるが、ある日からピタリと完全不登校になった。
そして、街で見かけた酒匂さんらしき女の子のお腹が大きかったという事で妊娠の噂が流れ、
年が明けた2月中旬、建国記念の日とバレンタインデーの間ぐらいに出産したと再び噂になったんだった。
システムにリクエストし、まずは酒匂さんの現在のプロフィールを表示させてみる。
・酒匂芽依(16歳)
・100(H75)-88-92
特記事項の欄には現在の妊娠情報が示されている。
・妊娠23週4日(06m4w)
・出産予定日：3月19日(45w5d、12m2w)
・予想出生時体重：4,500g

　驚いたのがバストサイズだ。ちょうど1メートルになっていて、カップもHカップになっている。
たしかに映像を見てみても、グンと突っ張ったおっぱいはかなりの存在感がある。
そしてさらに驚くのがウエストだろう。88センチという事は、妊娠前のバストと同じぐらいの大きさになっている。
6ヶ月目の最終週にも関わらず、ちょっと8～9ヶ月目と言ってもいい大きさだ。
結構大きいはずなのに、1メートルというバストに存在感がありすぎてその大きさが霞んでしまっている。
どれもシステムを使って送りつけている高タンパク高エネルギーの食材の効果が出てきているんだろう。
同じく送っている出産を遅らせる効果も出てきているのか、出産予定日がさらに一ヶ月は遅れている。
このままではどうなってしまうのか、楽しみで仕方がない。
　酒匂さんはソファに座ってお腹を撫で擦っている。
一ヶ月しか経っていないはずなのに、そのお腹はボコンと膨らみ、妊娠間違いないというよりは、出産間近という風に見える。
あまりにお腹の大きくなるスピードについていけていないのか、酒匂さんは戸惑い気味にお腹を撫で擦っている。
15：舒龍：2022/07/12(火) 06:11:24 ID:Y3J.EuSs0: 　もういちどシステムに表示させた酒匂さんのプロフィールに目をやる。
特記事項の欄には現在の妊娠情報とそこから推察される出産の情報が表示されている。
出産予定日が遅くなっている。
普段食べているサプリに偽装して送りつけた、陣痛を起こせなくする薬が効いてきたようだ。
ただ、当初の予定である2月中旬から一ヶ月ぐらいは出産を遅らせる事が出来るようだ。
予想の出生時体重が4,500g。正直もうちょっと欲しい所だ。4.5キロだと少し大きめの赤ちゃんといった所だろうか。
できれば6キロ弱ぐらいにまで成長して欲しい。それならとびきりの難産が見れるだろうから。
同じくシステムを使って送りつけている高タンパク高エネルギーの食材の濃度か量を少し増やしても良いかもしれない。
　遥か未来からモニタリングしながら同級生がそんな子と思っているとは夢にも思わない酒匂さんは、戸惑い気味にお腹を撫で擦っていたが、
その顔が紅潮し、手が自然と下に伸びていっているのを私は見逃さなかった。
「ぁ……んっ。んんっ！」
　酒匂さんはギュッと目をつぶって何かに耐えているようだった。しかし、かすかに開いた口からは既に喘ぎ声のようなものが漏れている。
酒匂さんの理性がまた崩れ去るのは時間の問題のようだった。
16：熊猫：2023/01/15(日) 13:14:48 ID:gBGzhlfM0: **************************************************************************************
当掲示板管理者の熊猫です。
直近書き込みである「2022/07/12」から約6ヶ月が経過しておりますが、
その後の投稿がない状態が続いております。
一週間後の01/22 24：00まで待ちます。
それまでに投稿がないようでしたら、「落ちた」ということで、過去スレに移動させていただきます。
(3行以上のストーリー的に何か進展があるような投稿のみとし、それに当たらない投稿はノーカンとします)

各位よろしくお願いします。

　くまねこ
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17：名無しのごんべへ：2023/01/22(日) 23:34:51 ID:nfSmWSok0: 更に追い討ちをかけるかのように、お腹の中の胎児がボコボコと激しく動いていた。
「んっ……あっ……あまり蹴っちゃ……ダメぇっ！」
おへその辺りを集中的に裏から蹴っているのが分かる。
丸で、中から押し出そうとしているかのように。
18：ジャック：2023/07/17(月) 17:10:33 ID:AI5OAIo.0: 　おそらく今まで着ていた服が入らなくなったのか、酒匂さんは学校のジャージーを着ている。
伸縮性のある生地は、パツンパツンになりながらも何とか大きくなったお腹を包んでいた。
そのジャージーがボコボコと不気味に脈打つ。それだけ胎児が強くキックしているんだろう。
「だめ……。ダメ、だったらぁ……」
　酒匂さんの声が次第に焦りの色を帯びてくる。
しかし胎児は母親の言うことを聞かずに、強く蹴っている。
「ぅう……、ぅんっ……。んんっ……、んっ……、あっ……、ぁああっ！」
　とたんに、酒匂さんの顔にサッと紅みが差して、身悶えするような仕草を見せた。
ボコボコと脈打っていたお腹が、うにゅ～っと隆起するような動きを見せている。
どうやら胎児の蹴り方が変わってきたらしい。おへそのちょうどウラっかわを撫でるような動きに変わっていた。
そのため、酒匂さんが次第に感じてきたらしかった。
宥めるようにお腹を撫で擦っていた手の動きも、次第に愛撫と呼べるようなものへと変わってきている。
「ああっ！だめ……、ダメ……ッ！あふんっ！んっ！んっ！ぁああッ！」
　下腹部あたりを執拗に撫でる酒匂さんは早くもビクビクと身体を震わせている。
そのためか、ジャージーの上着がずり上がり、白いTシャツがあらわになっている。
そのTシャツすら、激しい手の動きによって次第にずり上がり、雪のように白い肌が露出している。
急激に大きくなったというのに、その露出したお腹はキレイな女の子のお腹だった。妊娠線すら一切ない。
その膨らみの頂点にペコンとへこんだ箇所があり、キレイな女の子のおヘソが見えている。
どうやら酒匂さんは出べそではないようだ。
出べそでもない。妊娠線も一切ない。このキレイなお腹を維持して欲しいので、妊娠線予防にクリームも送り付けたほうが良いのかもしれない。
「んんっ！んっ！はぁあ……。ぅんっ！んっ！あっ！あっ！ぁああんっ！」
　どうやら酒匂さんはかなり感じてしまっているらしく、イッてしまうのは時間の問題のようだった。
19：名無しのごんべへ：2023/10/22(日) 20:03:39 ID:uSkr2m520: 「ふぅ……ううんッ！あんッ！ぁああッ!! やッ!! ふぁああんんッ!!」
　激しく動く胎児を宥めるかのように下腹部を撫で擦っている酒匂さんだが、だらしなく開いた口からはかなり激しめの声が漏れている。
もう少しでイキそうだ。
　私はただ未来からその様子をモニタ越しに見ている事しか出来ない。
触れたり干渉したい所だが、まだそれを実現する技術はここにはない。
悔しい思いでモニタを見つめる。
「はぁああんッ!! いッ！いいぃッ!! くぅうう～……ッ！」
　もはや酒匂さんは、イク寸前に見える。
下腹部を撫でる手の動きもさらに激しくなる。それに呼応するかのように胎児も激しく動くのか、お腹の蠢きも激しくなっている。
「ぁあッ!! ……くぅうッ!! いくッ!! イッちゃう……ッ!! ふぁああんんッ!!」
　ついにイッたのか、酒匂さんは激しくビクンッと身体を震わせた後、ぐったりとその身体をソファに沈めた。
そして荒い息を吐きながら戸惑うようにお腹を撫でている。
「ダメなのに……。ダメ、……っ。止まらない……」
　荒い息が収まるか収まらないかと言ううちに、戸惑いながらも酒匂さんはお腹に置いた手をおっぱいに移動する。
そしてムニムニと揉み始めた。
ジャージーに包まれてパツンパツンになったおっぱいがぐにゃりぐにゃりとその形を変えていく。
どうやら酒匂さんは妊娠した事によってより感じやすくなってしまったみたいで、
想定外の妊娠と、頼る縁がない寂しさを埋めるため、酒匂さんは自慰行為にドハマりしてしまったようだった。
20：舒龍：2024/04/07(日) 10:05:39 ID:WA4Z8eSA0: 「はぁああッ！あんッ！ぁああッ！だめ……ッ！はぅううんッ！」
　酒匂さんは両手でおっぱいをムニムニと揉みながら、激しい喘ぎ声を上げている。
だめと口に出しながらも、その手は止まらないばかりかより激しく早くなっている。
「はぅううんッ！んッ！んッ！また……ッ！イッちゃう……ッ！」
　イッたばかりで敏感になっているのか、すぐにまたイッてしまいそうになっている。
目がトロンと蕩けていて、耳まで真っ赤になってビクンビクンと身体を震わせている。
「ふぁああッ!! ああんッ!! ああッ!! イクっ！イクッ！イグゥううッ!!」
　酒匂さんはイクと連呼しながら、イッてしまったようで、ビクンッと大きく身体を震わせた。
誰も見ていないだろうと思っているんだろう。まさか未来から元クラスメイトがモニタリングしているなんて思わないだろうから、
そのあられもない痴態は私を興奮させた。
　酒匂さんは2度に渡ってイッてしまったからか、ビクビクと身体を細かく震わせながら、荒い息を吐いている。
呼吸の度に上下する豊かな胸。その呼吸の動きと全く異なる動きで、大きなお腹もグニグニと動いている。
「はぁ……、はぁあ……。んっ、はぁああ～……。神よ、お許しください……」
　荒い息を整えるかのように数回大きく息を吐いた酒匂さんは、十字を切った後、両手を膨らんだお腹に這わせる。
しばらく見ていたが、お腹の張りと胎動が収まったのか、酒匂さんはお腹から手を離した。

　もっと出産を遅らせたいし、胎児の成長を加速させたいので送りつけている高タンパク高エネルギーの食材の濃度を濃くした。
ツルンとしたキレイなお腹を維持して欲しいので、彼女が使っている化粧品のブランドの試供品を装い、妊娠線予防のクリームも送っておいた。
この商品は未来で売られているもので、妊婦の8割は使っていると言われている効果テキメンの人気の商品だ。
これで出産まで妊娠線もない、オヘソも出ていないキレイなお腹を維持できるだろう。
　さて、これらの効果を見るために、さらに数ヶ月後を見てみるか。
21：名無しのごんべへ：2024/04/26(金) 14:32:41 ID:TW0iG8u60: 　画面が切り替わったのを確認してから、酒匂さんのプロフィールを表示させてみた。
あれからシステムのカレンダ機能を使って定期的に高濃度の高タンパク高エネルギーの食材を送りつけている。
妊娠線予防のクリームも定期的に送っていて、これも使ってくれているようだった。
　1月3日。
・酒匂芽依(16歳)
・112(H75)-125-100
特記事項の欄には現在の妊娠情報が示されている。
・妊娠35週0日(09m4w)
・出産予定日：3月19日(45w5d、12m2w)
・予想出生時体重：5,800g

　現在の酒匂さんのプロフィールを見た俺は、思わず喝采をあげてしまった。
出産予定日は変わらないものの、予想される出生時体重は5.8キロとなっている。
正直もう少しあって欲しいが、及第点と言ったところか。
　画面にはソファーに座った酒匂さんが映っている。
もう着れる服がないのか、前回と同じ学校のジャージーを着ているが、どこもかしこも生地が可哀想に思えるほど、パツンパツンになっている。
現在バストは112センチのHカップ。ヒップも100センチとなっている。
普通の女性ならグラビアアイドル顔負けのスタイルなんだろうけれど、125センチに到達したお腹の存在感が半端ない。
膝がまるまる隠れそうな勢いのお腹は、双子臨月でもあるかどうかというレベルだ。
酒匂さんは初詣には行かないのかなと思ったが、彼女が敬虔なクリスチャンであることを失念していた。
どうやら酒匂さんは、食事やトイレ以外はソファに座ったままの生活らしい。
まあ、もうそろそろ臨月に突入するお腹は重そうだし、立ち上がるだけでかなり体力を消耗してしまうようだった。
このままでは出産の時にバテてしまって難産になりかねない。
それはそれでいいのだが、もうちょっと体力をつけてもらった方がいいかもしれない。
近所のジムの無料招待券をチラシに偽装して送りつけておいた。
　ここまでくると、もう出産まであと少しだ。もうちょっと妊婦の酒匂さんを見ていたいので、もう少しだけ時間を進めてもいいのかもしれない。
22：舒龍：2024/08/17(土) 11:55:43 ID:6JdBR3Dw0: 　少しだけ時間を進めてみると、なんと酒匂さんも運動不足は感じていたらしく、近所のジムに行って運動をしてくれているようだった。
ただ、あまり激しい運動はできないらしく、ルームランナーの上でかなりゆっくりなスピードで歩いている。
周りは軽快なスピードで走っているのとかなり対照的だが、
112センチHカップのバストが歩くたびにぶるるんぶるるんと揺れ、少し遅れて125センチという双子臨月でも珍しいサイズのお腹もぶるんぶるんと激しく揺れる。
それが恥ずかしいのか、日頃の運動不足がたたったのか、酒匂さんは顔を真っ赤にして汗だくになっている。
このシステムに録画や撮影機能がないことが悔やまれた。
　しばらく汗だくになって運動をしていた酒匂さんだったが、ルームランナーを降り、どこかへと向かっていった。
酒向さんの身体から滴り落ちた汗が床に落ちて、水たまりを作っていく。
そのまま追いかけていくと、酒匂さんはシャワー室に向かっているようだった。
シャワーを浴びて汗を流してさっぱりとした酒匂さんは、またどこかに移動するようだ。
数人の若い女性と共に向かった先はヨガスタジオのようだった。
ここでもまた大きすぎるおっぱいとお腹を揺らしながら汗だくになった酒匂さん。
ヨガが終わるとまたシャワーを浴びに行くようだった。
　こうやって定期的に運動をしてくれていると妊娠経過にもプラスになる。
本来の予定日は40週目になった2月19日だったけれど、システムを使って送りつけた食品の効果で伸びに伸びて、
45週目になった3月19日に出産する予定となっている。
それまではなるべく安静にして妊娠を継続して欲しい。じゃないと、酒匂さんの出産が見れないからだ。
　そんな事を思っていると、シャワーを浴びている酒匂さんの様子がおかしかった。
シャワーヘッドを上の方に固定して、シャワーを浴びながら気持ちよさそうに眼を閉じていた酒匂さんだったが、
まるでおしっこを我慢するかのように太ももをこすり合わせ始めたのだ。
「んっ……、ん、んん……ッ」
　そして少し開いた口からはため息のようなエッチな声が漏れ始めている。
我慢できなくなったのか、少し辺りを窺うような仕草をした後、白くて細い手をシャワーのお湯が跳ねるおっぱいに這わせ始めたのだった。
23：名無しのごんべへ：2025/05/02(金) 17:34:02 ID:dI6KKOlg0: 　36週目、臨月に入ったお腹はシャワーのお湯を弾いている。
そしてその上、パンパンに張ったおっぱいに酒匂さんは白くて細い手を伸ばしている。しかも、次第にその力を入れて揉んでいるようだった。
送りつけている高タンパクの食品には、少しエッチになってしまうという副作用がある。
その効果なのかどうやら酒匂さんはジムのシャワー室で発情してしまったようだ。
「んっ、んん……っ！ふぁ……、ぁんッ！ぁあんっ！」
　112センチHカップのおっぱいは両手でも包み込めないという破壊的な大きさだ。
それでも酒匂さんは両手で必死に揉んでいるが、次第に口から漏れ出るエッチな声を抑えきれないようだった。
「ふぅんんッ！ぁああッ！くぅうううッ！」
　我慢の限界に達したのか、酒匂さんの白くて細い指が黒ずんだ乳首にかかるとより激しい声を出し始めた。
自分でその大きな声にビックリしたのか、酒匂さんは手を口に当てて辺りを探るような目を向ける。
しかし、ちょうど人が少なくなる時間帯だったのか、あたりに人はいないようで、ホッと一安心した様子の酒匂さんは再び黒ずんだ乳首にその手を這わせ始めた。