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美人女医 REBOOT

1ジャック:2016/07/11(月) 11:06:53 ID:fBYl7EVc0
キャラクタ;
・ 叶 玲子(かのう・れいこ)。本間総合病院産婦人科スタッフ(医者)。
・本間 宗平(ほんま・そうへい)。本間総合病院院長。年寄りだが、性欲は旺盛。産婦人科が専門。


過去ログにある「美人女医( ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/otaku/12949/1348629178/ )」
のリブート(再起動)作品です。

ストーリー:
本間総合病院に務める医師の叶玲子は、院長に呼び出される。
院長は、媚薬効果の入った特性のお茶を中国から取り寄せた特別なお茶と騙し、玲子に飲ませる。
お茶の催淫効果で、性的興奮状態に陥った玲子は本間院長に襲われる。
媚薬効果だけでなく、本間院長の絶技の虜となってしまった玲子は、本間院長の元にこっそり通うようになる。
そのため、妊娠し(あとで四つ子だと判明)、堕胎費用の請求をするが、隠し撮りをしていた動画を公表すると脅され、堕胎できない。
時は過ぎ、四つ子をはらんだ玲子のお腹は業務に支障が出るほど大きくなり、
特例として産休に入る。そして、本間院長が用意したアパートへと引っ越す。
アパートには介護用ベッドや、ストレッチ素材のマットレスなど最新の医用機器が運び込まれていた。
ちょくちょくアパートを訪れては無理矢理玲子を犯す本間院長。
そして臨月になり、本間院長がこっそりお茶に混ぜた促進剤の効果で産気づき、そのままアパートで四つ子を産み落とす。

妊婦用の医師白衣とナース服は下記リンクを参照ください。
マタニティ用白衣:ttp://www.nissho-hakui.com/products/white_coat_for_maternity
ナース用(ワンピースタイプ):ttp://ths-net.jp/7.1/CA-1782/
ナース用(上下別タイプ):ttp://ths-net.jp/7.1/HOS-4992/

2ジャック:2016/07/11(月) 11:08:04 ID:fBYl7EVc0

 都内にある病院の一つ。本間総合病院の院長室。
産婦人科の医師である私は院長室に呼ばれていました。
特に何かしでかした記憶もなかったが、そうではなかったようだ。
 自分も元産婦人科医だという本間院長は、私の日頃の働きをねぎらってくれた。
お叱りではないということで安心したのか、勧められるまま目の前にあるお茶を飲んでしまった。
媚薬効果の入った特性のお茶だとは知らずに……。

 病院の、そして日本の将来の産婦人科について、熱く語る院長先生の言葉を聞きながら、何かおかしいと感じ始めていた。
身体がやたら熱いのだ。院長先生の熱が移ったわけではあるまい。
私は日々やって来る患者の治療で手一杯だし、それでいいと思っているからだ。
しかし、身体のほてりは止まることはない。むしろ段々と熱くなってきた。
院長先生が立ち上がり、院長室のドアの鍵を締めたのも気が付きませんでした。
「どうだね。身体が熱くなってこないか?」
 ふいに後ろから声をかけられ、びっくりして飛び上がってしまいました。
後ろを振り向こうとする私に、院長先生は、荒い息を吐きながら後ろから手を伸ばし、私のおっぱいを揉んできました。
「あぁ……っん。ひゃぁあぅん! あっ、あッ、あぁんん……」
 突然後ろから襲われたからか、私は全く抵抗できません。
ぐにゃりぐにゃりと、まるで粘土のように捏ね回されるおっぱいを見ているしかできませんでした。

3蓬莱:2016/08/09(火) 13:11:49 ID:V8GjN8G60
 私だって経験がないわけじゃない。
でも何かおかしいと感じていた。
ただおっぱいを揉まれただけでこんなにも感じるのはおかしい……。
原因不明の身体のほてりと何か関係があるのか。
「くぅうう……、ぁはぁあん! うっ、ぅううんん……。ひゃぁああ、あ、あっ、あぅんんん!」
 院長先生は後ろから抱きつくような感じで、手を伸ばしているので、身動きができない。
おかしいと思いながらも、だんだん気持ちよくなってきて、口からはエッチな声が漏れる。
もっと気持ちよくなりたい。もっともっと……。
私はおかしくなっていた。ただただ快感を求める牝になっていた。

4蓬莱:2017/01/29(日) 10:03:31 ID:a2Aszp3s0
 院長先生が私のおっぱいから手を離し、前に回り込んできたのも気づかなかった。
私の足を広げ、その間に手を差し込んできた。
「い、いやんんッ。そこぉ、ぅんん!」
 院長先生の枯れ枝のような節くれだった指が、パンティーをずらし、敏感なところを刺激してきました。
「ここがいいのか。ん?」
 グチュグチュと音を立てながら、院長先生の指の動きが激しくなってきます。
「……んんッ、ふぁああん! はぁ、ぁあ、ああぁん……!!」
 たまらず私はここが日中の院長室であることも忘れて、大きなよがり声を上げてしまいました。
「い、いやぁ……。い、イクぅ……、イッちゃう、イッちゃう……! また、イッちゃうぅ〜……!」
 院長先生の指は、的確に私が感じるところをピンポイントで突いてきます。
たまらず私は、身体を弓なりに反らせ、またもやイッてしまったのです。

5熊猫:2017/10/08(日) 15:31:17 ID:WZtMvo1w0
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当掲示板管理者の熊猫です。
直近書き込みである「2017/01/29」から6ヶ月以上が経過しておりますが、
未だに具体的な妊娠・出産シーンが出てきておりません。
一週間後の10/15 0:00まで待ちます。
妊娠・出産シーンが出てこないようであれば、当掲示板の趣旨に反するということで、
この小説は削除させて頂きます。
各位よろしくお願いします。

 くまねこ
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6名無しのごんべへ:2017/10/14(土) 23:02:16 ID:8ovo9XTA0
更に院長先生は、すじを触ると同時に他の場所も刺激しだしました。
またもおっぱいから揉み、続いて意外と安産型のお尻も触り…
お腹は肉がついてて最も柔らかく、妊娠前から恥ずかしながら既に程よいポッコリ感で、
擦っている際に時々おへそに指を入れることもしてきました。
「はぁああぁん…い、イクぅ……、イッ、イッ…! イックうぅ〜……!」
「おやおや…もうびしょびしょではないのか?」
すると院長先生は準備を終えると、私はパンツを下ろされ、後ろから突き入れられました。
「あぁっ!ひゃぁあ! あっ、あっ、あぁん……」
もう私はイキながら、院長先生と一つになっていた。
そして、気持ちよすぎたのか、私が気がづいたときはベトベトでした。

3ヶ月後、調子が悪く吐き気もしてたということで、私は診察を受けたのです。
そしたら、何となくそんな予感はしてたけど、医師から「妊娠してますね」と言われました…。

7ジャック:2017/10/26(木) 13:01:56 ID:ehADjuQo0
 医師から妊娠していると言われ、やっぱりという感じでした。
それもそのはず、私のお腹はぽっこりとした膨らみを持っていたのです。
私も産婦人科の医師ですから、妊娠に間違いないという確証は持っていました。
しかし膨らみからすると、すでに17週目ぐらいに入ってそうなお腹です。
妊娠週数は、最終生理日から起算するため、最初の2週間は、まだ妊娠していない時期。
15週前というと、4ヶ月前のこと。
ここ一年ほど本間院長以外の男の人とセックスはしたことがないので、週数が合いません。
一抹の不安を抱きながら翌日、本間院長に検査薬と診断書を叩きつけました。
もちろん、堕胎費用を請求するためです。
 最初はイヤだったものの、最近では積極的に本間院長に抱かれていたのも事実。
妊娠というこの失態の結果を早くリセットしたくて仕方がありませんでした。
しかし、本間院長は眉ひとつ動かさず、驚くべきことを口にしました。

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>>2 6行目。
特性のお茶 → 特製のお茶 のミスタイプでした。
また、>>1 にあるストーリーは自分のメモ書き用をそのまま投稿してしまいました。
もちろんこのストーリーに沿って話が進まなくても構いません。

8ジャック:2017/12/03(日) 14:34:27 ID:FdQYjpIE0
「他の男を受け入れていたかどうかは知らん。よしんば、私との子供だとしても、君は医師だ」
 眉一つ動かさず平然と言い放つ院長の言葉に驚きで固まってしまいました。
「人の命を救うのが使命である君が、新たな生命を屠るというのかね。そんな事をしでかすようなやつは医師ではない。即刻この病院から立ち去り給え」
 院長先生の言葉も、もっともと言えばもっともです。医師は命を救うのが仕事。確かにその通りです。
思わず私は目立ってきたお腹に手を当てていました。
願ってできたものではない、不慮の事故のようなものとはいえ、たしかに私のお腹には新たな小さな命が宿っているのです。
 まだまだ不景気のこの世の中。すぐに新しい仕事が見つかるとは思えません。
意気消沈して引き上げる他ありませんでした。

9名無しのごんべへ:2017/12/26(火) 22:14:13 ID:PC5pMDSA0
>>6にてミスが発覚しました。

…そして、気持ちよすぎたのか、私が気がづいたときはベトベトでした。

…そして、気持ちよすぎたのか、私が気がついたときはベトベトでした。

大変失礼しました。

10熊猫:2018/08/10(金) 12:46:21 ID:tPInOq7c0

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当掲示板管理者の熊猫です。
直近書き込みである「2017/12/26」から7ヶ月以上が経過しておりますが、
その後の投稿がない状態が続いております。
来週末、08/18 0:00まで待ちます。
それまでに投稿がないようでしたら、「落ちた」ということで、過去スレに移動させていただきます。

各位よろしくお願いします。

 くまねこ
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11名無しのごんべへ:2018/08/17(金) 22:24:11 ID:nGi5491.0
そして5ヶ月になった頃…
普通ならお腹が目立ち始めるというのに、私のは既に目立ってきているという感じ。
今のお腹のサイズからすると、24週目ぐらいに入り始めたということだろうか。
どうしてだろう…お腹が出る速度が妙に速い……

病院を去ってから1ヶ月後で、ようやく仕事が見つかった。
そこまではまだ良いのでしたが…

12ジャック:2018/12/11(火) 14:44:22 ID:CvcYyBPg0
 看護師の資格しか無い私は、他の医療施設で仕事が見つかったのですが、
めったに来ないオーナーが来ると聞いていたのですが、来たのは、本間院長でした。
この街の殆どの医療施設は彼のものであることを知りませんでした。
 もうひとつの問題は、私のこのお腹。
この前の検診で、4つ子だと分かったせいなのかどうなのかわかりませんでしたが、
どうみても、16週目。つまり5ヶ月目に入ったばかりのお腹ではありません。
どこからどう見ても、妊娠が明らかなほど膨らんだこのお腹は、
24週目。つまり7ヶ月目に入ったばかりと言った感じです。実際腹囲は90センチ後半になっているので、まさにそのぐらいでしょう。

 一通り、視察を終えた本間院長は、施設の死角になるところに私を誘います。
本間院長が何を考えているか、ハッキリ分かります。そのせいか、下腹部がキュンと疼きます。
「あっ……。くぅう〜……んっ。ひゃぁあ!」
 本間先生の節くれだった手が私のおっぱいに伸びたので、情けない声が出てしまいました。
「急にでかくなったようじゃな」
 本間先生は満足そうにうなずきながらも、なおもその手を止めません。

13熊猫:2019/05/24(金) 21:34:06 ID:Dk5ZQwQM0
 元々小さい方ではなかったが、最近急に大きくなり始め、ブラも買い換えなくちゃいけないほどだった。
通常妊娠すれば、2カップは大きくなると言われている。
すでにFカップになっていたが、最終的にはもう一つ大きくなるのだろうか。
大きくなるといえばお腹も、だ。16週目、つまり5ヶ月目に入ったばかりだと言うのに、すでに腹囲は90センチオーバー。
臨月に入った妊婦さんと言ってもおかしくないぐらいに大きくなっている。
通常、20週を越えたあたりからグンとお腹が大きくなるスピードが早くなってくる。
四つ子なので、40週目まで持つはずがなく、おそらくは、30週前後での帝王切開になるだろう。
だけれど、出産する時にはどうなっているのだろう。恐ろしくて仕方がない……。
それに、今のところ何も問題は起きていないが、妊娠中毒症などのリスクはかなり高くなっている。それも懸念事項だ。
「バスト93センチ、ウエスト97センチ、バスト95センチ……だったかな。いい感じになってるな」
 うっとりとして呟く本間先生の言葉に、思考が中断される。
何で私のスリーサイズを知っているのだろうと愕然としたが、今着ているスクラブという手術衣のような白衣をオーダーする時に、採寸したっけ。
この街の医療施設を牛耳っている本間先生の事。そういった事を知る機会はごまんとあるのだろう。

14熊猫:2019/11/24(日) 10:40:15 ID:pWkYA.KA0

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当掲示板管理者の熊猫です。
直近書き込みである「2019/05/24」から6ヶ月以上が経過しておりますが、
その後の投稿がない状態が続いております。
一週間後の12/01 0:00まで待ちます。
それまでに投稿がないようでしたら、「落ちた」ということで、過去スレに移動させていただきます。
(3行以上のストーリー的に何か進展があるような投稿のみとし、それに当たらない投稿はノーカンとします)

各位よろしくお願いします。

 くまねこ
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15ジャック:2019/11/30(土) 17:15:25 ID:0hLl8hLk0
「ふぅん……っ。くぅう〜〜……。んはぁあ……っ!」
 何か不満の一つでも言ってやろうと思うのだが、私の口から漏れるのはエッチなため息のような声ばかり。
「こっちもなかなかじゃな……。もう産み月と言っても過言ではなかろう」
 笑いを含んだ声で、本間先生の手が下へとさがる。
まだ5ヶ月目に入ったばかりだと言うのに、臨月クラスのお腹が本間先生の節くれだった手に蹂躙される。
「はあ……ぁ。んんっ……、くぅん……! んぅうう!」
 端から見れば、医師が妊娠した看護師のお腹を触診しているようにしか見えないだろうけど、
本間先生の手つきは愛撫と言うにふさわしく、既におっぱいを揉みしだかれたせいか、膝がガクガクになって、何かに縋り付きたい気分だった。
「催淫剤入のお茶を飲んだわけではあるまいし、なかなかの反応じゃな」
 おかしそうに笑う本間先生の声も私にはほとんど届いていません。
本能的に、一番感じる場所に本間先生の手を導くように、お腹の位置を調整していたのでした。

16名無しのごんべへ:2019/11/30(土) 18:11:30 ID:fYTkQteU0
「よく見ると、ここらへんが特に感じるのではないかね?」
院長先生は、97cmのお腹からちょこっと出てきた、おへそを触り始めました。
「ひゃあんっ…くぅうう〜っ!!」
さすが先生の手つきで、弄られる度にすごく感じて子宮全体に伝わっていきます。
院長先生は、今の私が特に感じてしまう場所について分かってしまったようです。
「ふうむ、君は出べそのようじゃな…そこがよ〜く感じるのじゃな?」
おへそを触られたことで、下からは熱い蜜が流れ出しているのも感じます。

17無明:2019/12/01(日) 16:48:44 ID:MxQ/EFpE0
「おっと、やりすぎてしまったかな?」
焦らすだけ焦らして、本間先生は手を止めました。
「欲求不満も良くないが、多胎妊娠……特に四つ子なんて超多胎を妊娠しているなら、あまり子宮に負担をかけてはいけないよ」
人にこんなことをしておいて……と言いたくなりますが、先生の言うこともまた事実。
私は小さな声で答えることしかできませんでした。

18名無しのごんべへ:2019/12/11(水) 22:07:16 ID:jkHOoelQ0
そうして6ヶ月目に入ってからも、院長先生に毎回呼び出されます。
私は嫌がっているのに、毎回私の身体を求めてくるのです。
この日は、数ヶ月ぶりに院長室へ呼ばれることになりました。
「…随分大きくなったもんだ」
と、院長先生が私のお腹を撫でまわしてくる。
私はお腹が大きくなって前のが入らなくなってしまったので、超特大のマタニティナース服に着ていた。
ワンピースタイプの、お腹の辺りまでボタンで留めるタイプ。
しかし、今の私のお腹はもうナース服のボタンが千切れそうなぐらいに大きくなって、現在100cmを超え101cm。
そのお腹を頻繁に撫で回すので、ボタンがとれそうになって心配します。

19名無しのごんべへ:2019/12/11(水) 22:08:11 ID:jkHOoelQ0
私は言葉をひねり出して院長室に呼ばれた目的を訪ねます。
早くしなければナース服のボタンが飛んでしまうのもそうですが、
何より院長先生に撫で回されてお腹の赤ちゃん達が嫌がっているのか、胎動がかなり激しくて痛いからです。
「いや、何。学会で忙しかったからね。君が心配だったのだよ」
院長先生は私の問いに答えながらも、なおも手をお腹に伸ばしてきます。
「私は大丈夫です。ただお腹が重くて大変ですが…」
私はさり気なく院長先生の手を払いながら、後ろへ下がります。
手をかざし、向かいのソファに座るようジェスチャーで示した院長先生に、一礼してからソファに座ります。
ソファは革張りで、私が座ると、ズンと沈んでいきます。
落ち着かないのか、未だ激しい胎動をよこす赤ちゃんたちをなだめるように、優しくさすってあげます。

しかし赤ちゃんをなだめるのに夢中になっていて、目の前の視界から院長先生が消えたことに気づかず、
「それにしてもかなりの大きさだね…」
といきなり聞こえた院長先生の声は、すぐ後ろから聞こえてきました。
そして院長先生の手がおっぱいに伸び、揉みしだかれました。
「…くぅっ、はぁあん……。ふぁあ、ぅんっ、ぁああん……」
上から覆いかぶさるように伸ばしてきた院長先生の手は、乳首を中心に攻めてきます。
あまりにも急なことだったのと、ソファは沈んだ私の身体をガッチリとホールドして、身動きさえ難しいほど。
「ほう……。もう母乳が出るのか……」
頭の上から院長先生の驚きを含んだ声が降りかかります。
嫌々と顔を左右に降っていた私は、その言葉におっぱいを見てみると、
院長先生の節くれだった大きな手の隙間から、白いマタニティの乳首の辺りからじんわりとシミができていました。
「はぁ…はぁ……は、ぁ、んっ、んんっ……」
手をのけた後も、視界は白くぼやけ、びっくりした赤ちゃんが尚も胎動を返してきます。
私は荒い息を吐くことしかできませんでした。
院長先生は感心したようにつぶやくと、ソファを回りこみ、再び私の視界に入ってきました。

20名無しのごんべへ:2019/12/11(水) 22:09:05 ID:jkHOoelQ0
「ただこんなに大きなお腹じゃ大変だろ。自分の検診の時間もないのではないかな。どれ、特別に触診をしてやろう」
院長先生は、私の目の前にしゃがみこみながら優しい声色で言ってきます。
あれだけお腹を触っといて、まだ触る気なのか。
「……大丈夫です。ちゃんと時間はとってます。……そろそろ診察の時間ですので」
愕然としながらも、なるべく院長先生を傷つけないよう言葉を選びます。
「まあまあ、そう言わずにだな」
立ち上がろうと腰を浮かそうとした私に、院長先生は手で肩を押すようにして、再び私を座らせました。
「こっちのほうはどうなんだい?」
まるで天気を尋ねるかのようなさりげなく言いながら、スッと手を伸ばしてきました。
その伸ばされた手は、まっすぐにウェアの中に吸い込まれていくようでした。
院長先生の考えを見抜いた私は、足を閉じようとしましたが、
間に合わず、足で院長先生の手を挟むような格好になってしまいました。
「どうした?手をのけて欲しいんだったら、足を開かんか。ほれ、ほれ……」
白いウェアに包まれた股の間に挟まった院長先生の手は、別の生き物のように暴れだします。
「ひゃああぁああん。はぁっんん。ふぁあっ、んんっ、はぁぁああッ……!」
節くれだった手は、的確に私の膣口をいじくられ、私は思わずエッチな声を上げてしまいました。
実は、院長先生が学会で忙しい中、あの快感が忘れられず、一人で慰めたこともあるのですが、全然満足行かなかったのです。
「なんだ、嫌なのかと思ったら、こんなにグチャグチャに濡れておるではないか」
院長先生はニヤリと笑いながら、なおもいじりつづけます。
「ふぅんんッ、はぁああ……! ひゃぁああ〜、ひぃィィ…。はぁっ、あふぁ、くぅぅ…、ん…っ、ぅんん、んんんぁああああッ〜……!!」
瞬く間に視界が真っ白になり、自ら腰を動かしてしまっていることも、おっぱいが溢れ出し地面に水たまりを作っていることも、気づきませんでした。
そして気づいた時には、院長先生が馬乗りになってソファの上に私を押し倒していました。

21名無しのごんべへ:2019/12/11(水) 22:10:14 ID:jkHOoelQ0
「……ひゃぁん! ぁあ、はぁあんん、んっ!んぅっ!はんぅぅ…ッ!あっ!あんぅぅ……ッ!ああぁぁ……ッ!!」
70を過ぎた老人とは思えないほどの力を前に、私はあっけなく院長先生の下でイかされてしまいました。
乳首を中心に攻められたせいで、溢れだした母乳と愛液でマタニティーはビショビショになり、とても気持ちのいいものではありません。
着替えたくても着替えなんか持ってきてないし、院長先生の部屋にマタニティー用の白衣があるとは思えません。
それに、急な激し運動に赤ちゃんたちがびっくりしたのか、お腹を突き破ってしまうほどの激しい胎動を寄越してきます。
院長先生もさすがにバテてしまったのか、向かいのソファにぐったりとなっています。
息を整え、なだめるようにお腹を擦ります。
数十分後、私の息もお腹の胎動もマシになり、これなら動けそうです。
院長先生はまだゼーゼーと荒い息をしていて、動けそうにありませんでした。
このチャンスを逃さず、私は重い大きなお腹を抱えながら院長室を後にしました。
院長室には、昔院長が来ていたというかなり大きなサイズの白衣があったので、それを借りることにしました。
今は枯れ木のような院長先生だけど、昔はかなり太っていたようで、私のお腹もすっぽり隠れるほどでした。
診察も気になるけれど、とりあえずロッカールームに行って着替えなきゃ。

22名無しのごんべへ:2019/12/11(水) 22:12:37 ID:jkHOoelQ0
ロッカールームに行って、予備の服に着替えました。
最近お腹が大きくなったせいか、膀胱が圧迫されてトイレが近くなっているので、ひと通りの着替えは常備してあります。
シャワーも浴びたいところなんだけど、すでに診察の時間は過ぎているので早く診察に行かなきゃ。
診察室に着くと、代わりの医師が診察してくれていました。
お腹が固く張っていて苦しいので、空いていた診察室で横にならせてもらってお腹を擦ります。
狭い診察用のベッドからは、お腹がはみ出そうになっていて、座ると、太ももがほぼ隠れるぐらいの大きさです。
このありえないぐらい大きなお腹のせいで、腰は痛いし、胃が圧迫されて少しずつしか食べれません。
診察も結構重労働になっています。
本音を言うと明日からでも産休に入りたいけれど、申請できるまのは26週目に入ってからで、あと5週もあります。
多胎児なので、8週間早く申請できるとはいえ、すでに限界近い。
院長先生の相手をするのも結構疲れてきたのです。

硬く冷たい診察用のベッドに横たわりながらお腹をさすっていると、思わず眠りそうになってしまいました。
お腹の張りもだいぶマシになっているので、そろそろ交代でもしたいです。

23名無しのごんべへ:2019/12/11(水) 22:14:34 ID:jkHOoelQ0
診察室に行き、替わってもらっていた医師に、大丈夫だと告げます。
キリのいいところで交代しました。
最初の患者は、まだ10代の少女で産むつもりだったんだけれど、私の大きなお腹を見て、やっぱり堕胎すると言われてました。
私のは多胎児で、通常臨月でもこんなに大きくならないと伝えると、考えてみると言ってくれました。
数人診察したところで、ようやくお昼になり、外来が終了。
2時間位しか経っていないはずなんだけれど、既にお腹は張ってるし、腰は痛いし、もう限界……。
びっくりしたのが、足全体がしびれていた。やっぱお腹はそんなにも大きいのでしょう……。
もう診察はムリだろうと思った私は院長先生に言って、特別に休暇を貰うことにします。

院長先生に実務上の問題や、四つ子であること、ほかにも疲労が激しいことなど、私は話しました。
すると院長先生は、想像以上にあっさりと休暇をくれただけに留まらず、私の自宅への一部機器の持ち出しやナースなどの回診
(自宅訪問については『知り合いの多い病院に入院するのは恥ずかしい』と伝えたら快諾してくれました)
など、自宅にいながら入院患者と同等のサービスを受けられるようにしてくれたのです。
なぜここまで私に入れ込むのだろう…とは思いましたが、今のこの身体、楽なことは多いほうがいいのも事実。
私はすんなり受け入れて、自宅に戻ることにしました。

24名無しのごんべへ:2019/12/11(水) 22:16:29 ID:jkHOoelQ0
自宅に戻ると、本間院長先生が指示してくれた医療機器が既に運び込まれていました。
最新の介護用ベッドや、ストレッチ素材のマットレスなど。
値段がちょっと心配だったが、院長先生が全て払ってくれるんだそうです。
最近の介護用品はこんなにも進化していたのかと目を見張ります。
背・ヒザ・高さがそれぞれ独立して、リモコンで制御できる他、夜光塗料を塗ってあるのか、暗闇でも光って非常に見やすい。
また、いつでも医師が駆けつけれるように、医療用のケータイも付けてくれました。
短縮ダイヤルですぐに産科のナースステーションにつながるようになっていて、安心しました。

そうして一ヶ月が経ち、7ヶ月目に入りました。
お腹は更に大きくなり、座った状態で太ももはおろか、ヒザまですっかり隠れてしまうぐらいに。
現在108cm。そんなお腹のせいで、ベッドに寝ていても足がしびれます。
横向きに寝ているとお腹がはみ出るという緊急事態に……。
サイズの合う服も少なめで、この日来ていた服もピッチピチでした。
パンツはマタニティ用で何とかお腹を覆うことはできたが、裾がちょうどおへそと同じ高さまでしか上がらなくなっていました。
さらに、医師として勤務できるような状態じゃないせいで、何もやることがなくてとてもヒマ。
産科に関する医学書を読みあさったけれど、それもすでに読みきってしまいました。そのときでした。

25名無しのごんべへ:2019/12/11(水) 22:21:42 ID:jkHOoelQ0
ピンポーン
玄関のチャイムが鳴りました。誰か来たようです。
私はおそるおそるドアをあけてみました。すると…

「私だよ」
そう、訪ねてきたのは本間先生その人。
戸惑う私をよそに、先生は平然と上がり込みます。
「調子はどうかね?なにぶん多胎だ、何が起きてもおかしくない」
「早産の兆候とか、そういうのはありませんけど……」
私がそう伝えると、本間先生は安堵の表情を見せました。
そのまま、とりあえずリビングに彼を案内し、座らせました。
どうやら、ただ単に様子を見にきただけのようです。
本間先生は、私の出したお茶に口をつけると言いました。
「……少し、私の身の上話をしようか?君も、私がここまで君を気にする理由が知りたいだろう?」

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とりあえず前の過去スレのものから少し改良を加えてみましたが、殆ど使いまわしです…。
ここまでは殆ど同じようになりましたので、今度は落ちないように完結できるようお願いします。

27ジャック:2021/03/02(火) 16:19:11 ID:B7IxzjTI0
「私がこの道に進んだのは、戦争があったからだ……」
 身の上話を語り始めた本間院長先生。
最初は緊張していたものの、そういう事をする気ではないのだろう。
ホッとしたような、残念なような……。

 本間先生の話は佳境に入っていた。
まとめると、戦争で多くの命が喪われた。
一人でも多くの命を救いたいと考えた本間先生は、医師の道に進む。
そして、命を生み出す産婦人科を選択。多くの命を生み出す事に関わった。
地域でも名医として知られるようになり、この街にある医療施設の殆どは本間先生の関連となっている。

「それでな。恥ずかしい話じゃが、死んだ妻にそっくりなのだよ。君がな」
 一区切り付けるようにお茶を口に含んだ本間先生は、話を続ける。
シワの多い顔で分かりにくいけど、不器用に微笑んだ顔には少し赤い気がする。
「産婦人科医のくせに、自分の子には恵まれなんだ。だから、君には私の子を産んで欲しいと思っとるんじゃ」
 長い話を終えた本間先生は、ほうと長い息を吐いた。

 今まで私はこの人の事を誤解していた。
ただの紅色じじいだと思っていた。自分の思い通りに事を動かそうとする強欲な人間だと思っていた。
私の思いに同調するように、お腹の中で赤ちゃんがポコンと動いた。
「先生……」
 邪魔したな。と一言つぶやいてから、玄関へ向かおうとする本間先生を呼び止めた。

28ジャック:2021/05/10(月) 12:38:44 ID:wUUqc0co0
>>27 下から三行目。
紅色じじい → 好色じじい
誤字失礼いたしました m(_ _)m
--------------------------------------------------------------------------
「先生。この子たち、あなたの子たちに触ってみてくれませんか」
 本間先生を呼び止めてから、先生に向かってお腹を突き出した。
24週目に入ったばかりだというのに、すでに臨月でも大きめのお腹がさらに大きく感じられます。
振り返った本間先生に、腰に手を当ててさらにお腹を強調してみせます。
狭いお腹の中に4人もいる赤ちゃんたちは思い思いに動き回っているのか、
服の上からでも分かるぐらい、お腹がぐにょ〜と波打ちます。
「そうか……。そうだな。我が子に、挨拶しなきゃな」
少しはにかむような表情を見せた本間先生は、こちらに歩み寄って、手を伸ばします。
「おぉ、おおぉ……」
 本間先生の節くれだった手にぼこぼこという胎動が集まります。正直ちょっと痛いです。
でも、何だか心が暖かくなりました。
 ただ、本間先生の本質を誤解していました。
最初は恐る恐るだったものの、次第に激しさと熱を帯びていく本間先生の手が私のお腹を蹂躙していきます。

29名無しのごんべへ:2021/05/25(火) 20:38:03 ID:d/C4xc1A0
「どれ、もっとじっくり見せて貰わんと」
本間先生は私の服を全てまくって、お腹の上半分を出させました。
「ほほう……こりゃ素晴らしい。みんな元気に動いておるようじゃのう」
ボコボコとうごめく私のお腹を、本間先生は撫でながらもじっと見つめます。
「ただこれだけではちとつまらんのう……てことでちょっと」
と、本間先生はパンツの裾を下げて、おへそを出させお腹全体を丸出しにしました。
「なんて素晴らしい。やっぱり生で触ると胎動もよく分かるではないか」
本間先生に撫でられる度に、私は少しずつ妙な感覚に蝕まれるような気がしてきました。
更に、指で正中線をつつーっと何度もなぞってきます。
「はぁ……んん……」
「しかし、こんなに大きなお腹では流石に結構大変じゃろう。そこでだが……」

30名無しのごんべへ:2021/05/25(火) 20:39:56 ID:d/C4xc1A0
「少しでも君が元気でいられるように私があることをしてやろう」
「あ、あること…ですか?」
「丁度、おあつらえ向きの部位が君自身にあるからのう。それは……」
と、本間先生は指をクルクルと何度か回した後……
「ここじゃっ!」
ピトッ
「ひゃんっ!?へ……そぉ?」
そう、本間先生は腹圧で飛び出した私のへそを指に当てたのです。
「そうだ……神闕というのは知っておるか?」
「し…しんけつ……って何です……か…あ……んっ……」
本間先生におへそをソフトにも弄られて感じながら、私は質問しました。
「神闕と言うのはツボの一種でな、東洋医学における、経絡の一つ。任脈に属する第八番目の経穴、別名を天南穴と言う」
老人でありながら先生はよくそういった数々のツボを知っていたようです。今言った神闕がそうでしょう。
「へその緒が繋がっていたということから、気が入ってくる重要なツボじゃ。君も産婦人科なら分かるのでは無かろうか?」
そう言われると、思えば私が母のお腹にいたときもたくさんの養分をおへそを通して貰っていたような、そんなことに気づきはじめました。
「そこを温めることで、冷えによる胃腸不良の改善・血流促進・免疫機能向上などの効果があるそうじゃ。だから今の君にピッタリだと思ってのう」
そう詳しく教えてくれたのは良かったですが、本間先生はいつの間にか後ろから、私のおへそをクリクリとそれなりに刺激してきました。
「…くぅぅっ…はぁぅんっ、ひゃぁあん………んっ!…くっ!」
特に皮膚の薄い所な上に多胎で腹圧がものすごくかかっていたので、私は感じすぎて何度もエッチな息を吐きました。
おへそのすぐ下に大きくなった子宮があるので、本間先生による刺激という気が直接胎内に注入されていきます。

31舒龍:2021/09/06(月) 15:34:53 ID:RJviMys20
「くぅ……ぅんっ! はぁあ! ぁんっ! ぁ、ぁあん! ぁああん……ッ!!」
 身体全体がカッと熱くなって、刺激が心地良すぎてついにイッてしまいました。
ビクンビクンと体を震わせる私にびっくりしたのか、本間先生の手が止まります。
興が削がれたのか、その後何もすることなくすぐに本間先生は帰っていきました。

 本間先生の来訪から二週間後。
26週目、7ヶ月目の後半に入ったお腹は驚くべき事に急成長を遂げ、今朝測った腹囲は120cm。
双子臨月でもありえないような大きさになっていました。
それもおそらくは、本間先生に施術してもらった神闕というツボのせいでしょう。
あれからなんだかお肌のツヤもよく、胃腸も元気ですから。
それから急激に大きくなったからでしょうか。ポコンと飛び出ていたおへそもお腹の膨らみに隠れて見えなくなってしまいました。
性感帯として本間先生に弄られると感じていただけにちょっと残念ですが、
完全に埋まってしまっているため、何らかの原因で再びぽこんと飛び出てくる事はないでしょう。
そしてバストも大きくなり、100センチを超えたため、カップ数も上がってGカップになりました。
四つ子という多胎児のため、予定日通りの出産というよりは、あと数週で帝王切開になるんだろうけれど、
出産までにあとどのぐらい自分の体が膨張するのかちょっと心配になってきました。

32名無しのごんべへ:2021/12/24(金) 08:39:34 ID:KhzTTvJI0
とは言っても、あの時私にしてくれた本間先生の行動には感謝しています。
私のためにわざわざおへそを温めるという労を取ってくれたのですから。
また何かあったときは、本間先生にお願いしようと思います。
私は鏡の前に立ち、服を捲ってお腹を丸出しにしました。
妊婦の証である大きく引き延ばされたおへそが目に入ります。
せっかくですから、この際お腹がどこまで大きくなっていくのかにも挑戦しようと開き直ります。
出産後もおへそは大きくなったままだと思いますが、それだけお腹の子達と強く繋げようと大きくなったことだと思えば素晴らしい勲章になれると。
「(この子は今、何をしているのかな)」
そう思いながら私は我が子のいるであろう場所に手を当てました。

33名無しのごんべへ:2022/01/07(金) 11:34:32 ID:YwrKaLLw0
 ビクンビクンッ……!
 手をお腹に当てたその瞬間、大きくお腹が波打ちました。
赤ちゃんの足なのか手なのかわかりませんが、ぐにゅーっとお腹の一部が隆起します。
その勢いに思わず手を離してしまうほどでした。
「うっ……!」
 軽く呻いてしまった後、再びお腹を下から抱えるようにして手を這わせます。
そうしないと、大きくて重いお腹が落ちてしまいそうに思うからです。
腰や背中が痛かったり、おしっこが近くなったり、身動き一つにしてもかなり大変になりました。
お腹が大きすぎて料理できなくなったため、宅配サービスを利用しています。
尋常じゃないぐらい大変な毎日ですが、お腹の赤ちゃんたちと本間先生に愛情に似た気持ちが芽生えていました。

34名無しのごんべへ:2022/03/05(土) 18:17:48 ID:vQ1iz3ME0
 そうして数週間が過ぎていきました。
大変ながらも大きすぎるお腹を抱えた私は幸せでした。
一週間に一回、運動不足解消も兼ねて歩いて病院に検診に行きます。
四人の赤ちゃんは順調に育っていると聞いて満ち足りた気持ちで家に帰ります。
 今日でちょうど30週目に入りました。
8ヶ月目の後半で、そろそろ出産日の事を考えようと担当医に言われました。
四つ子のため、日を決めて帝王切開になると事前に聞かされていました。
機能検診に行った時に測った腹囲は140センチになっていて、病院始まって以来の記録的大きさだそうです。
どこまで大きくなるのか。心配だけれど、ここまで来るとどこまで大きくなるのか楽しみでもあります。
 大きくて重いお腹なのでどこまでできるかわからないけれど、できるだけ家を掃除してお花を飾ります。
今日は本間先生が訪ねてくる日だからです。
今までは突発的に家に来ていた本間先生でしたが、事前に連絡をくれるようになりました。
私のお腹を撫でて、順調に育っていると聞いて嬉しそうに帰っていきます。
お腹の子たちも本間先生が好きなようで、本間先生の声を聞いていると大人しいのです。
しかし、この時はまだ本間先生がいつもの優しい先生ではなく、私を襲った時のような猛々しい欲望に塗れているとは分かりませんでした。

35名無しのごんべへ:2022/06/01(水) 18:41:23 ID:iteSrBok0
「かなり大きくなったのぉ……」
 家にやって来た本間先生は、私のお腹を見るなり素直に驚きを口にした。
それはそうだろう。4つ子を妊娠したからといえばそれまでだが、140センチの腹囲なんてそうそう見れるものじゃない。
すでに立ち上がった時は、下からお腹を抱えていないとお腹の重みでお腹が取れそうだった。
「ええ。お陰様で順調です」
 私も下からお腹を撫でて、おどけてポーズを取ってみせる。
すっかり毒気が無くなって温厚な老紳士と言った風の本間先生に油断していました。
私が妊娠したのも、本間先生に無理やりレイプされた結果だったというのに……。
「触ってもいいかな?」
 ソファに座った本間先生は、いつもの通り私に聞いてきました。
笑顔でうなずいた私に、本間先生の顔がクシャッとなります。
しばらくそうやって私の大きなお腹を撫でていた本間先生でしたが、ここまではいつも通りでした。ここまでは……。
 本間先生が性欲むき出しの獣のような本性を現したのはこの時でした。
「こっちも大きくなったの」
 そう言って本間先生は私のおっぱいを軽く揉んできました。
てっきり冗談のたぐいだと思っていた私はその手を払い除けませんでした。

36舒龍:2022/07/11(月) 20:25:24 ID:VcH8ig.Q0
「んっ……、んんっ。ちょ……、先生?」
 本間先生の手が私のおっぱいを揉み込み、私はヘンな声が出てしまった。
あまりに執拗な動きだったため、私は思わず先生を非難するような口調を出してしまった。
私はまだ本間先生を信じていた。
信じていたのに……。
 本間先生の手は止まることなく、むしろ次第にその力を強めていく。
「ふぁんっ! ぅうんっ! うんっ! ぁあんっ! あぁ……んっ!」
 本間先生の節くれだった手が私の乳首に触れた時、ビクンッと身体を震わせてもっと大きな声が出てしまった。
きっと本間先生は、4つ子を妊娠した私が、もう母乳が作られているかどうかを調べているんだろう。
4人もの自分の子供を育てていけるかチェックしているんだろう。
飛びそうになる意識の中で辛うじて残っている意識で私はそう考えていた。いや、そう思いたかったのかも知れない。
弱い部分をさらけ出した本間先生が私に欲情したなんて考えたくなかったのかもしれない。
でも正直、それは苦しいのは分かっていた。完全に本間先生の手の動きは、医師としてというよりも、ひとりの欲情した男そのものだったから。

37熊猫:2023/01/15(日) 13:17:10 ID:gBGzhlfM0
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当掲示板管理者の熊猫です。
直近書き込みである「2022/07/11」から約6ヶ月が経過しておりますが、
その後の投稿がない状態が続いております。
一週間後の01/22 24:00まで待ちます。
それまでに投稿がないようでしたら、「落ちた」ということで、過去スレに移動させていただきます。
(3行以上のストーリー的に何か進展があるような投稿のみとし、それに当たらない投稿はノーカンとします)

各位よろしくお願いします。

 くまねこ
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38名無しのごんべへ:2023/01/21(土) 16:25:52 ID:GQMY1BLM0
「じゃあ、メインといこうかの」
本間先生は一度おっぱいを弄るのを止めると、今度は私のお腹に手を出してきました。
「私のツボ押しが効いとるようじゃのう、随分と大きくなったわい」
と、本間先生は私のお腹をゆっくりと撫で回し始めた。
「はぁ……うっ……」
お腹を撫でられただけで私はエッチな声を出す。
4つ子でこんなに大きくなったのか、伸ばされた皮膚でここまで感じるようになってしまった。
「さてと、神闕というツボも刺激させてもっと大きくさせてもらおうかの」
と、本間先生は例の私のおへそに節くれだった手を触れて、刺激し始めた。

39熊猫:2023/09/18(月) 07:42:59 ID:IDhRITQo0
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当掲示板管理者の熊猫です。
直近書き込みである「2023/01/21」から約8ヶ月が経過しておりますが、
その後の投稿がない状態が続いております。
一週間後の09/25 24:00まで待ちます。
それまでに投稿がないようでしたら、「落ちた」ということで、過去スレに移動させていただきます。
(3行以上のストーリー的に何か進展があるような投稿のみとし、それに当たらない投稿はノーカンとします)

各位よろしくお願いします。

 くまねこ
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40名無しのごんべへ:2023/09/25(月) 23:48:36 ID:4.xWauSo0
「ひゃんっ!…あんっ!!」
流石にこれだけ膨らんだお腹です。
前よりも刺激に弱くなってきたような気がして、私は激しく悶えています。
院長はもっとお腹が膨らんでほしいと、私のおへそに気を注入し続けてきました。

41名無しのごんべへ:2023/10/22(日) 20:01:36 ID:uSkr2m520
 ソファに座っていた私でしたが、本間先生がおへそを弄ったせいか、かなり姿勢が崩れてしまっていました。
大きすぎるお腹はバランスを崩しやすく、そのせいもあって、ソファから落ちそうになってしまいました。
本間先生は、危険だと判断したのか、おへそから手を離してくれました。
しかし、おへそに気を注入されたからか、私のお腹はさらに大きくなっているような気がしました。
「30週目に入ったんじゃったか。もうそろそろじゃな……」
 ソファからずり落ちそうになった私を助けながら、本間先生は感慨深げに呟きます。
一応予定日は2ヶ月弱前の日付になっていましたが、
大きくなったお腹に私の体が耐えられないと医師が判断すれば、予定日前でも帝王切開をすることになっていました。
 長かった妊娠生活ももう終りが見えてきています。
横に座って慈悲深い瞳で私のお腹を見つめる本間先生にレイプされた結果出来た赤ちゃんでしたが、
今はそんな事はどうでもいいと思っていました。
 本間先生は、しばらく私のお腹を見つめたり優しく撫でたりしてから帰っていきました。

42舒龍:2024/04/07(日) 10:03:47 ID:WA4Z8eSA0
 本間先生が帰っていった後もしばらくはその場から動けませんでした。
ぐったりと疲れてしまったからかもしれません。
しかし、本間先生に撫でられたお腹の辺りはぽかぽかと暖かく、刺激された神闕というツボの効果なのでしょう。
ぽかぽかと暖かいお腹を撫でていると、満ち足りた気分になっています。
140センチという規格外の大きなお腹は、とても重く、腰はずっと痛いし、
大きくなった子宮に胃が押されているのか少ししか食べられません。
同じく膀胱も押されているのか、頻尿気味になっています。
そういったマイナートラブルも、もうそろそろ終わりかと思うと、少し寂しくもあります。
本間先生もそろそろと言っていたので、数週間後には帝王切開になるでしょう。
この時私はそういうふうに思っていました。
本間先生が神闕を刺激した事によって、臨月までにさらにお腹が大きくなり、
本間先生が置いていった薬によって予定日まで出産が伸びるなんてこの時は夢にも思っていなかったのです。
 大きくて重いお腹を抱えての生活は楽ではありませんでしたが、一週間が過ぎ、再び検診の日がやって来ました。
通常、この時期の検診は2週間に一度のペースになります。
ですが、四つ子を妊娠している私は一週間に一回のペースになっているのでした。
医師も驚くほど経過は順調で、ただ、腹囲が145センチになっていると言う事で、さらにお腹が大きくなっていました。
しかし、4つ子の生育は充分とは言えず、出産はもう少し待ったほうが良いかもしれないという事でした。

43名無しのごんべへ:2024/05/05(日) 19:09:00 ID:Ce5izNtk0
予定されていた帝王切開のスケジュールも、胎児の発育が充分とは言えず、延期することになりました。
大きくて重いお腹は腰や肩などが痛くなるし、頻尿や食の細さなどトラブルも多いですが、大きなお腹を抱えての生活が当たり前になっていただけに、
まだこのお腹と一緒に過ごすんだと少し嬉しくなりました。
 本間先生に頂いたお薬はきちんと毎食飲んでいました。それが実は、胎児の発育を抑えつつ、陣痛を遅らせる効果があるとは夢にも思いませんでした。
あっという間に一週間が経ち、次の検診になりました。
腹囲は147センチと微増しているにも関わらず、胎児の発育はやはり充分とは言えず、帝王切開してしまうと赤ちゃんたちが生きれないかもしれないとの事でした。
延期した帝王切開のスケジュールは、未定となりました。
このままいけば、あと一ヶ月ぐらいは欲しいと産科の先生の見立てでした。一ヶ月様子を見てスケジュールを決めようということになりました。
 そして一ヶ月が経過し、検診の日。
先週の検診では腹囲が150センチと大台に突入してしまったのですが、やはり発育は思わしくないんだそうです。
どうも私の子宮は4人の胎児を育てるには小さすぎるようです。どの妊婦さんよりも大きいお腹で、街を歩けばギョッとして皆振り返る。
数分歩いただけで息が切れるような大きなお腹ですが、四つ子からすれば小さいのかもしれません。
 そして検診から帰ってきた頃。帰宅するのを見透かしたかのように本間先生がまた訪ねてきたのでした。

44名無しのごんべへ:2024/05/06(月) 00:08:52 ID:3vzq9Cl20
「どうだい、具合の方は……」
「こんなに大きいのに、発育は今ひとつだって……」
「君の体の方は?」
「こんなお腹なのに、かなり安定してる、と言われました。自分でもそう思います」
いきなりこの話題、本当に心配ではあるのだろうと私には思えました。
実際、本間先生の顔には笑みが浮かんでいました。
それも、下卑たものではなく、とても優しそうな微笑みを。
「ああ、それは良かった……」
本当に、心から安堵した声を出す本間先生。
なんだか、やはり、この人はアプローチがうまくなかっただけなんじゃないか、と思う、そんな不器用さのようなものを感じてしまいました。

45<削除>:<削除>
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46舒龍:2024/08/17(土) 11:22:56 ID:6JdBR3Dw0
「撫でてもいいかい?」
 少し照れくさそうに本間先生が聞いてきます。もちろん拒否する理由はありません。
本間先生の節くれだった手が私のお腹に触れます。
四つ子を妊娠しているとはいえ、150センチのお腹は、膝を超えていて、私の目線から両足が完全に消えてしまっています。
そんな大きなお腹を慈しむようにゆっくりとした手つきで本間先生は撫でていきます。
35週目に入ったお腹は、本間先生の手に呼応するかのようにごろごろとした胎動を返してきます。
「んっ……、んん……っ」
 四人一斉に思い思いの方向に動くのですから、お腹のあちこちが隆起していきます。
「おお……、おお……。動いとるわい、動いとるわい」
 本間先生も満足そうに頷いています。
「ん? んん……? 神闕に触れられんわい」
 しかし本間先生は腑に落ちないと言ったふうに声を上げました。
神闕というのはいわゆるおへその事で、東洋医学では体温の上昇や免疫力の向上など様々な効果があるツボなんだそうです。
本間先生はもっとお腹が大きくなるようにと気を込めてここを刺激していましたが、そこに触れられないと言うのです。
実は、あれから10センチも腹囲が大きくなったことによりお腹がぐぐっと前に突き出ておへそを覆い隠してしまったようでした。
 少しがっかりした様子の本間先生は、去り際に胎児の発育が良くなるようにと漢方薬を置いて行かれました。
これを毎日飲むようにとのことだったので、言われたとおりに毎日飲んでいました。しかしそれは絶大すぎるほど効果てきめんだったのです。

47名無しのごんべへ:2024/08/18(日) 01:27:31 ID:vCJF2PF60
なんと、発育が1週間で標準値に。
これは私も、担当医も、みんなで喜びました。
危険なラインは脱した。
この四つ子たちの母親として、わたしはただひたすらに喜びました。
まさか、ここからさらに……とまでは思っていませんでしたが。

その日は当然、本間先生にそのことを伝え、礼を言うために彼のところに向かいました。

48名無しのごんべへ:2025/05/02(金) 17:34:46 ID:dI6KKOlg0
 実際は産休に入っているため、患者としてこの医療施設に通っています。
本間先生がここのオーナーだとは思いませんでしたが、この数ヶ月は温厚な老紳士といった雰囲気を全面に出していたため、すっかり油断していました。
診断の後、オーナー室へと足を踏み入れました。
ノックして室内に入った時、本間先生は忙しそうに何か書類を見ているようでしたが、
私が入ってきたのを見て、書類から目を離してすぐ近くの応接セットに座るよう目で促してきました。
「聞いたよ。漢方薬が効いたのかな。発育も順調そうだね」
 私の向かいのソファに座った本間先生もニコニコと嬉しそうです。
私もニッコリと笑い、お腹に手を這わせます。
本間先生から頂いた漢方薬の効果なのか、お腹はさらに大きくなり、座っていると膝を超えて零れ落ちそうです。
担当医もこれなら出産できそうだと帝王切開の予約をしようということになっていました。
「しかし、残念だな。君のこの大きなお腹とももうお別れってことだね」
 一旦は私の向かいのソファに腰を下ろした本間先生でしたが、私の横に座りながら規格外に大きい私のお腹を見つめてきます。
その視線は、少し熱を持っているように思えてなりません。
触ってもいいかなと遠慮がちに聞いてくるので、もちろんです。と答えて、両手を上げて身体を開きます。
この温厚な老紳士といった雰囲気の本間先生の本性は、性欲が旺盛なケダモノだという事をすっかり忘れていました。
「ふぅん……。ぅう、ん、ん……っ」
 てっきり数回撫でて終わるのかと思ってましたが、本間先生の節くれだった手は執拗にお腹を撫でてきます。
ただお腹を撫でられただけなのになぜこんなにも感じるんだろう。
不思議に思った私でしたが、頂いた漢方薬に少量の媚薬成分が入っていた事。ただお腹を撫でているふうに見えて、その奥の子宮に刺激を送っているんだとは気付かなかった私でした。


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