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囚われの姫騎士

1名無しのごんべへ:2014/12/05(金) 01:15:59 ID:qqhS70Wo0
ピチョン…ピチョン…
岩で囲まれた牢屋の中。
一人の少女が捕らえられている。

彼女の名前はリリシア。
劣勢に立たされたカルディア王国のために立ち上がり魔王軍と戦い続けた姫騎士だ。
だが、多勢に無勢。
ついに魔王軍に居城は陥落され、カルディア王や民を逃がすため殿を引き受けた姫騎士リリシアは魔王軍に捕まってしまった。
今では魔王軍の居城になってしまったカルディア王国の居城の地下牢に繋がれている。

だが、彼女は脱出を諦めてはいない。
好きあらば逃げ出そうと体力だけは温存していたのだった。


リリシア(18)
カルディア王国の王女。
金髪で腰までの髪を持つ少女。
女神の加護を受けている処女で、体術に長けており魔力もそれなりにある。
伝説では、女神の加護を受けた少女が妊娠するとすさまじい魔力を持つ子供が産まれるという。
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無能Labさんで連載中のストーリーが滞りぎみなので
最初だけ利用して違うストーリーにしたくて立てました。
リレーよろしくお願いします。

68名無しのごんべへ:2022/03/05(土) 18:47:50 ID:g5mCKeWw0
リリシアは、少しでもお産を促そうと壁の方に向かった。
「んんん〜っ!ふうぅ〜〜っ!!」
お腹を壁に当てると、壁に押しつけて赤ちゃんが出るのを補助したのだ。
壁が子宮を押したことで、再び出産が進み出す。
リリシアは一定感覚でお腹を押しつけ、腕を噛み続けて赤ちゃんを産み出そうとした。
しばらく繰り返していくと、ようやく膣口から頭が見え隠れし始めた。
(よし…もう少しね……)

69名無しのごんべへ:2022/03/21(月) 18:48:04 ID:gQPnfyRg0
(大きい…ですわね)

股ぐら、腰にかけて生じる感覚。
平均的な赤ちゃんの大きさはリリシアは知らないが、それでもその感覚は大きいとリリシアは感じていた。
魔王軍からの逃避による精神的な疲労と肉体的な疲労も相まって、余計に大きく感じてしまう。

「でもっ、もう少しっ、ですわっ!」

リリシアは体勢を変え、背中を壁に預ける。
そして大きく股を開き膝を抱えるような姿勢をとりながらいきみを強めていく。

「ンゥゥゥゥ!?」

唇を噛み締め、汗が目に入らないよう目を閉じて必死にいきむ。
少しずつ、少しずつ頭が抜けていく感覚。
そして、ようやくその時が訪れようとしていた。

「ンゥゥゥゥアァァアァァ!?!?」

一際大きい叫び。
それと同時にズルっ、と頭が抜け出したのである。

「ハァ…ッ、ハァッ…」

ようやく一息をついたリリシアは放心してしまう。
だが、再びリリシアは陣痛で唸り始めた。
ようやく頭を出すことに成功したが、まだお腹に残る身体は普通の赤ちゃんよりも大きく、苦労するのは目に見えて明らかだった…

70ジャック:2022/03/29(火) 16:13:56 ID:wX7Hw.1o0
「やはりここだったかぁ!」
 洞窟にこだまする野太い声。
その声に驚いて声のした方に目をやると、オークの集団がこちらにやって来る所だった。
背中を壁に預け、膝を抱えるような姿勢をとっていたため、近づいて来る魔物の集団に気付けなかったのだ。
驚きと後悔に目を見開くリリシアをよそに、オークの集団は近づいてくる。
そして固まったままのリリシアの両手を拘束し、あっという間に自由を奪った。
「リリシア姫。迎えに来ましたよ」
 オークの中でも群を抜いて背の高いオークが臣下の礼をとった。
「な、何を……。くぅう……! んんっ! ぁあん!」
 やっとの事で言葉を吐き出そうとしたリリシアだったが、始まった陣痛に言葉を続ける事が出来ない。
「それにしても見事だな……」
「んんっ! んっ……。いや、いやぁあ! ちょ、ひゃぅんんっ!」
 立ち上がったオークがたわわに実ったリリシアのおっぱいを鷲掴みにした。
不意を付かれたリリシアはそれに反応してしまう。
リリシアの反応に満足したのか、オークはなおも力を込める。
「ひゃぅんん! ぁ! ぁあ! んんっ……!」
 もう一人のオークがしゃがみ込んで、胎児が出たり入ったりしている所を弄りだした。
身体を捩って抵抗しようとするものの、自由を奪われたリリシアはオークたちの蹂躙に抗う術はなかった。

71名無しのごんべへ:2022/03/29(火) 22:39:04 ID:sSH5.2kI0
(このままでは…赤ちゃんが、殺されてしまうかもしれないですわ)

胸を揉まれ母乳を溢れさせながら、リリシアはそう考えてしまう。

ようやく胎児の頭が抜けたというのにオークに見つかり、両手を縛られ、身動きが取れない。
魔王の血と『女神の加護』により膨大な魔力を持つ人間の最後の希望になるであろう赤ちゃんを、今死なせるわけにはいかない。
赤ちゃんを産んで身軽になれば…逃げる機会はいつでも作れるハズだ。であれば…

リリシアは覚悟を決めて、オークの集団に向け語りかけた。

「お願いですわ…赤ちゃんは、無事に産ませてください。私なら、なんでもしますから」

「ほう、『なんでも』と」 

胸を揉んでいたリーダー格であろうオークがニヤケ顔でリリシアを見つめる。

「では…口でしてもらうことにするか」

オークはニヤケ顔を続けながらイチモツをリリシアの顔前にさらけ出した。

(臭いッ…しかも、太くて大きい…ですが、赤ちゃんの命を守る為、仕方ないですわ)

オークを睨みながら、リリシアはそのイチモツを頬張る。

「おぉ…リリシア姫の口はこんなに気持ちいいのか。おい、リリシア姫のいう通り赤ちゃんが無事に産まれるようアソコを広げてやれ」

胎児が出ようとしていたアソコを弄んでいたオークに向け、リーダー格のオークが命令する。
その指示を受けるようにオークはアソコを大きく広げさせた。

大きな赤ちゃんの身体が少しずつ現れようとしているのを感じながら、リリシアはフェラチオをはじめていた。

72名無しのごんべへ:2022/04/01(金) 00:19:05 ID:Zd2E0oIM0
最初はいやいや舐めていたがリリシアだったが、しだいに熱を帯びていくようになる。

(はぁ、オークの精液なんて嫌なのにどうしてこんなに欲しくてたまらないの)

オークの体臭を嗅いで性的な興奮が高まり何もしていないのに乳首が親指ほどの大きさまで勃起してしまう。

73ジャック:2022/07/17(日) 09:03:52 ID:MSP7WOwQ0
 オークはとても性欲が強い種族だ。
低級の魔物のため、出来るだけ後代を残すようにと性欲に特化した生物となっていた。
そのため体臭にはどんな種族でさえも発情させる能力を獲得していた。
それは強い精神力をもったリリシアでも例外ではなかった。
ようやく児頭が出たり入ったりする排臨という状態になっていたが、次第に性的興奮を隠しきれないほどになっていた。
(おかしい……。なんで……?)
 陣痛の痛みが襲う中、オークの体臭のせいとは知らないリリシアは、自然と身体がオークを求め始めていることに気付いていた。
「ボス、赤ん坊の頭が引っ込んじまいましたぜ。チャンスです」
 リリシアの膣口を大きく広げさせたオークが声を上げた。
リーダー格の、ボスと呼ばれたオークは、リリシアにフェラチオをしてもらいながら、軽く頷く。
そのオークはリリシアの腰を掴み、ギンギンにいきり立ったペニスをリリシアの膣に差し入れた。
「ぅぐぐぐ……、んはぁああっ!」
 リリシアの腕ほどあろうかというオークのペニスに、空気が押し出され、うめき声を上げる。
陣痛の波の間に苦しそうに顔を歪めたリリシアに、動きを止めるオークではなかった。
「ぅわぁあああっ! ふぅんっ! ぁああっ! ふぁあああんっ!」
 そればかりか、腰の動きを早めたオークに、艶やかな声を上げるリリシア。
リーダー格のオークのペニスを咥えこんだリリシアの顔は、興奮で紅く染まっていた。

74名無しのごんべへ:2022/07/21(木) 00:00:10 ID:IaBpIyc60
「やめっ、やめでぇぇ!赤ちゃん死んじゃう!赤ちゃん、死んじゃう!」
「ああん?俺たちの知ったことじゃねえよ。姫様が死なないように頑張るべきだろ」

オークの腰振りは一向に止まらない。
このままでは魔王の種ではあるがカルディア王国の正当な血脈を引きつぐ、人類の希望になり得る赤ちゃんを死なせてしまうかもしれない。
仕方なくリリシアはお腹に手を当て必死にヒールを唱えることを繰り返した。

「おっ、締まりが良くなったじゃねぇか。やっぱり好きものか?」
「…だまり、なさい」

ヒールの影響か、オークのペニスに対する締め付けが強くなる。
オークはその締め付けを味わうように腰をリズミカルに押し付ける。

「俺たちが満足したら産ませてやる。それまでせいぜいヒールをかけ続けるんだな」

ブヒヒヒと笑うオークに対し睨みつけながら、リリシアは陣痛も気にせず赤ちゃんのためにヒールをかけ続けていた。

75名無しのごんべへ:2022/09/09(金) 08:59:24 ID:ltFnjsyI0
しかし、魔力にも限界がある。
次第に頭がクラクラとして、視界がぼやけ始めた。
「くぅううっ! ふぅうんっ! ふぁああんんっ!」
 開いた口から漏れ出る声に次第に艶やかな音色が交じるようになった。
オークはそれを聞いてさらに腰の動きも激しくなる。
 限界が近づいて尚、半ば無意識にヒールの魔法をかけ続けるリリシア。
その度にリリシアの膣は、キュっと締まる。
「ぁああんっ! くぅううっ! あんっ! あんっ! ぁああっ!」
 リリシアは朦朧とする意識の中、オークの体臭にやられて、無意識に腰を動かしていた。
だらしなく開いた口からは艶やかな嬌声だけが出てくる。

76名無しのごんべへ:2023/03/09(木) 22:29:23 ID:LY86JGsE0
「おおぉ、凄い締めつけだな。さすがは王女サマだな」
 リーダー格のオークは感心したように呟く。
リリシアの腕ほどはありそうな太いオークのペニスを、リリシアの膣はぎゅうぎゅうと締めつけていた。
「ぁああっ。ふぁあ……、ふぁああっ! ぁあんっ! あんっ! あんっ!」
 リリシアは無意識のうちに自分から腰を振っていた。
そして身体を仰け反らせて、白い喉を見せながら激しく喘いでいる。
その度にふたつのおっぱいがぷるんぷるんと揺れ、少し遅れてまもなく産まれようとしている子供を宿したお腹がぶるんと揺れる。
半ば無意識になおもヒールの魔法をかけ続けていたが、魔力が無くなりかけ、また意識が朦朧としてきたため魔法の効果が切れ始めていた。
そのせいか、胎児はズンズンと響いてくる振動に、子宮口を突き破って侵入してきそうな剛直に、ゴロゴロと激しい胎動を寄越している。
「ぁああっ! ふぁああ……っ。ぃいいっ!」
 あまりの激しい胎動に両手でお腹を抱えながらも、リリシアは無意識のうちに腰を振っていた。

77熊猫:2023/09/18(月) 07:38:00 ID:IDhRITQo0
**************************************************************************************
当掲示板管理者の熊猫です。
直近書き込みである「2023/03/09」から約6ヶ月が経過しておりますが、
その後の投稿がない状態が続いております。
一週間後の09/25 24:00まで待ちます。
それまでに投稿がないようでしたら、「落ちた」ということで、過去スレに移動させていただきます。
(3行以上のストーリー的に何か進展があるような投稿のみとし、それに当たらない投稿はノーカンとします)

各位よろしくお願いします。

 くまねこ
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78名無しのごんべへ:2023/09/25(月) 23:58:22 ID:cD8GOP3A0
「ぁああああっ…ぁぁぁ」
意識を失いかけているリリシア
「っつううううううううう!」
もどかしくなった胎児が一際大きな陣痛をリリシアに寄越したのか、リリシアの失いかけていた意識が戻りかけていた

79名無しのごんべへ:2023/09/26(火) 00:11:05 ID:CzpN4iVM0
リリシアは出産している最中という事を忘れかけていた
(はっ!今はなんとかしてお腹の中の子を産んであげなければならないのですわ!)
それほどまでにオークの体臭には性欲を高める効果があるのだが、リリシアは抗おうとしていた
「っつうう!(この子をなんとしても産まなくては!)」
再びの陣痛と共に胎児が降りて来るのを感じながら、リリシアはどうやってこの状況を打破すべきか思案を巡らせていた

80名無しのごんべへ:2023/09/26(火) 00:13:17 ID:Qwu0N6Fk0
「よしよし、もっと締めつけてやらねばな。これならどうだっ」
オークは調子良さげにお腹の様子を手探ると、位置を確認後指でリリシアのおへそを思いっきり突いた。
ドンッ!!
「ひゃあんっ!!」
今の攻撃でリリシアの手が止まり、お腹にかけ続けていたヒールの魔法も途切れてしまった。
よほど腹圧がかかっていたからか、今のリリシアにとっては最大の弱点だったのかもしれない。
その衝撃が子宮に一気に伝わり、オークへの締めつけもいよいよ最大のものとなった。
「よーし、出すぞおおお!!」
「(だ……ダメェ!)」
リリシア大ピンチ!!
そして一気にリリシアの子宮に放たれる時だった。

81名無しのごんべへ:2023/12/08(金) 18:40:43 ID:Fe0otmlQ0
 オークのペニスがビクビクと不気味に脈動したかと思うと、濃厚な白濁液を出産が進むリリシアの子宮めがけて放たれた。
「ふぅああ……っ。あんっ! あっ! あっ! んっ! んん……ッ!」
 オークの精液も催淫作用が含まれている。
陣痛の痛みに喘ぎながら、どくどくと精液を注がれながらリリシアは激しく腰を振ってしまっていた。
もはやヒールの魔法をかける気力も残っていなかった。
いよいよ産まれようと排臨状態にあったものの、引っ込んだ拍子にオークのペニスによって子宮へと戻された胎児が、
子宮でゴロゴロと激しい胎動をよこした。
魔王ザルディスによって孕まされたその子は、オークの精液に含まれる魔力を吸収し、さらにその身体を大きくさせていた。
その大きさは、7キロほどになっていて、もはや胎児レベルではなく、新生児も超え、生後一年の幼児と言えるレベルになっていた。
狭くなった子宮が更に広がり、リリシアに痛みを与えたが、その痛みですら快感に感じる有様だった。
 さらに射精が終わった後も、オークはペニスを引き抜こうとはしなかった。
射精が終わり、元気がなくなったとはいえ、ヒトのフルボッキ状態に匹敵する大きさと太さを維持していたため、栓の役割を果たすには十分だった。
それをオークリーダーは熟知していた。
性欲の塊のようなオークは、リリシアを出産させようとは元々考えていなかった。
魔王の子を孕んだ誇り高き姫騎士を蹂躙する。それだけしか考えていなかった。

82名無しのごんべへ:2024/02/17(土) 13:57:35 ID:QUs7zhR60
「うぅ……お、お腹が大きすぎて……」
リリシアのお腹は、もう既にタリアのお腹を多少超えるレベルに膨張していた。
同じ割合でおへそも広がり、腹圧が増加したのもあって周りに黒い中心線がくっきりと浮き出ている。
大きく迫りだした下腹部よって、リリシア自身のフットワークも悪くなった。
「無駄なあがきはよしたまえ。まだお前にゃ利用価値があるからな」
「くっ!」
リリシアは必死に振りほどこうとした。
しかし、大きく膨張しすぎたお腹が 、ボテンッボテンッと一拍遅れて揺れて、振りほどけないばかりか身体を運ぶリズムでさえ乱されていた。
それに先ほどのオークに攻撃されたとこが腹圧のかかったおへそなのか、お腹が揺れる毎に皮膚が引っ張られ、その都度残っている感覚に襲われていた。
ミリッ
「っ、っあうんっ……!」
たちまちリリシアのお腹は、引き伸ばされたおへそに受けた感覚だけで蝕まれていった。
「(ゃば、い…お腹全体が感じすぎて…)」
オークは更にリリシアのお腹を、おへそから下中心にかけて素早くなで回していった。
「はあんっ!!(ダメッ……またお腹、を…効いてるのが、オーク達に知られて……)」
そしてオークはリリシアの胸をわしづかみにした。
「くふぁ…っ」
「へへ、指先に魔力の感覚が残っておるが、よほど腹が効いてるみたいだな……むしろ胸よりも自己主張が激しいぜこりゃ」
「!!」
オークは更なる刺激を加えようと、再びおへそを弄りだした。
「はぁうんっ!ああっ……(おな、か……必死に力入れても…感じて……子宮が弾けそう……)」
「腹は一段と膨張してるな……それとももうここらで終わりかぁ?」
と指でリリシアのおへそをグリグリと刺激させていく。
「んっ……ぐふぅん…………ダ、メ……おな、か…っ!ダ…メ」

83名無しのごんべへ:2024/02/17(土) 14:00:59 ID:QUs7zhR60
「……ううん…もうちょっと、んっ!お腹が感じるのっ……ちょうだい♪」
散々お腹に刺激が加わったリリシアはいよいよ、お腹全体の感覚にすっかり飲まれてしまっていた。
その言葉にオークはお望み通りと指で再びおへそを突き、リリシアはビクンッと激しく悶える。
「んうっ!」
「身体は正直のようだな。ただ……据え膳食わぬは男…いや、オークの恥(おへそをクリクリしながら)」
「…っ!ふっ…ふぅっ」
「見事なレベルで大きくなったリリシアの腹を(へそをグッと押し込みながら)」
「ぐ……んぅ〜っ!」
「じっくりと味わってやる」
オークは何度も何度も、リリシアを快感に飲ませようとお腹をおへそから下っ腹にかけて丁寧に弄くり回した。
「あうっ!……ほおっ!……うっ!……んうっ!……はあんっ!……ふぅんっ!……ひぐっ!……」


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