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囚われの姫騎士

41名無しのごんべへ:2020/04/03(金) 18:38:42 ID:PsZn9UnM0
「んっ…ふぁっ、くっ…」

ザルディスがリリシアの豊満な胸を揉み、リリシアは口を真一文字にして耐える。

(どれだけ弄ばれても、王族の矜持は保つべきですわ)

そう考えながらも、ザルディスと幾たび身体を重ねたせいで
的確にリリシアの感じるところを揉みしだくザルディスの手。
嬌声を上げはしないものの、吐息が甘くなるリリシアは、自分の身体の反応を恨めしく感じた。

「ほう…凄いな。我が子だけでなく胸からも魔力を感じる。
我が子がリリシア様の母胎にも影響を与えていると見える」

そう呟きながらザルディスはゆっくりと孕み腹へと手を下げる。

「…我が子も凄いな。私と匹敵するほどの魔力を感じる。
リリシア様が『女神の加護』を持つという噂は本当らしい」
リリシアの孕み腹を触る手付きは優しく、それがまたリリシアの気持ちを逆撫でした。

そのままザルディスは下腹部…リリシアの秘部へと手を向ける。

「…なんだ。下着の上からでもわかるほどぬれているではないか。
胸を揉まれたくらいで感じるとは、リリシア様も淫乱だ。
カルディア王国の元国民が見たら罵倒するかもしれないな」

ザルディスの言葉攻めにリリシアは睨む事で反抗の意思をつたえる。
それでも、熱を持つ下腹部からは蜜がしたたる。
リリシアは改めて自分の身体を疎ましく思った。

ザルディスはニヤニヤと笑みを浮かべながらショーツをずらしてリリシアの秘部へと指を入れた。
「ふぁっ!ひぅぅ…んっ、んんッ…ぁぁぁあぁッ…」
リリシアの感じる所を的確に攻め、思わずリリシアも声を上げてしまう。
手首や腕を噛み、必死に嬌声を上げないように耐える。
その姿を見ながら、ザルディスは笑みを浮かべながらひたすらリリシアを攻めていた。

「……」

何回も何回もイかされ、思わず腰が抜けザルディスにもたれかかるリリシア。
その耳元でザルディスは囁く。

「逃げるなら逃げれば良い。私を倒しうる存在は育ってから倒すのが私の趣味だ。
だが…配下はどうかな。私ほど聞き分けがいいわけではないのでな」

リリシアをそそのかしつつ、しっかりと釘を刺すザルディス。

「フフフ…じっくりと考えるが良い。そう、じっくりとな」

そう声をかけ、ザルディスは前戯だけで部屋を後にする。

残されたリリシアは、黙ってそこにへたり込むのだった。


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