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囚われの姫騎士
10
:
名無しのごんべへ
:2015/04/27(月) 07:17:39 ID:vnEkDrpY0
ザルディスがリリシアを捕らえている牢屋を後にし、タリアの自室へと向かった。
リリシアの妹であるタリアも、捕らわれていて、自室に軟禁状態になっていた。
ザルディスがタリアの部屋に到着した時、ふたりはすでに最終段階になっていた。
オークがタリアの未だ成長段階の小振りなおっぱいを蹂躙し、股間を舐めまわし、
タリアの腕ほどもある股間のイチモツで、タリアの初めてを散らした後、ザルディスが到着したのだ。
「おい、早くしろ。この小娘を孕ませろ」
「は、孕ませ……。ん゛ん゛ッ……。あぁ、ああ゛あ゛あ゛〜〜……!」
ザルディスの言葉を聞いたタリアが絶望の声を上げるが、直に苦痛の叫び声へと変わる。
「この醜悪なモンスター・オークの子を孕まなければ、姉であるリリシアにも手を出すぞ。それでもいいのか」
絶望と苦痛の間で苛まれるタリアに、さらなる絶望が襲い掛かる。
姉を持ちだされては、何も言い返せないタリアだった。
「グッ、ぐぉオオオー……!!」
より深くイチモツをタリアの中に突き立てたオークが歓喜の雄叫びを上げる。
ほどなく、大量の精液がタリアの子宮へと侵入し、卵子を無理やり引きずり出し、受精させた。
その結果、タリアの子宮には醜悪なオークとの双子巨大児が宿ったのだが、わかるのは未だちょっと先の話。
その晩、タリアは眠れなかった。
股間はズキズキと痛み、醜悪なモンスターにレイプされたという苦痛は始終タリアを苛む。
そして、数時間が経ったというのに未だ子宮内に残るオークの精液。
あまりにも大量に放たれた精液は、子宮を押し上げ、タリアのお腹を早くも妊婦のように膨らませていた。
無意識のうちに、妊婦のようにその膨らんだお腹を撫で擦る。
ちょっと力を入れてみても、オークの精液はお腹から出ていこうとはしない。
これだけ大量の精液を放たれれば、妊娠したのは確実だろう。
この日、何百回目かの絶望のため息と共に、夜は更けていった。
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