[
板情報
|
R18ランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
| |
複数結婚 1.5
1
:
舒龍
:2014/09/17(水) 11:38:34 ID:V.Md4QdU0
すでに完結しました「複数結婚(ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12949/1351585636/)」の、
26〜 登場した ハジメ(坂上 創)側から描いたストーリーとなります。
登場人物;
坂上創(さかがみ・はじめ):20歳。巨乳好き。前作主人公の矢代健太郎の大親友。一人称は俺。健太郎には黙っていたが、妊婦が好きでセックスしたいと思っている。
由衣(ゆい):27歳。身長は高く(前作、玲子と同じぐらい)、スタイルもいい。黒のロングヘアー。双子を妊娠する。
朱莉(じゅり):16歳。160cmないかもしれない身長。肩までの黒髪をツインテールにしている。五つ子を妊娠する。お腹はかなり目立つ。
2
:
舒龍
:2014/09/17(水) 11:51:13 ID:V.Md4QdU0
少子化が進むこの世界。
政府は対策を打ち出し、二人までなら結婚してもいいという重婚を可能とする法律に改正し、
また、20歳までに結婚していなければ、政府から相性が良い相手を探し、紹介してくれることになっていた。
そして、今回の主人公・坂上創(さかがみ・はじめ)も、その恩恵に預かる一人だった。
大学に進学したものの、ふらふらと遊びまわり、ネットで知り合った女性と刹那的なセックスを愉しむそんな毎日を送っていた。
巨乳好きが高じ、ベクトルが歪んで妊婦が好きになった。
セックスするのも、たいていが巨乳妊婦とだった。
そんな折、20歳の誕生日を迎えたこの日。
政府から封筒が届き、結婚相手が紹介されることになっていた。
法律上は、従わなくてもいいことになってはいるが、25歳を過ぎても結婚していない場合、各種税率が跳ね上がるため、実質拒否するものはいない。
その翌日。ハジメのもとに一人の少女がやってきた。
朱莉と名乗り、今日からハジメの妻になるという。
かなりの低身長に、ロリロリな顔。どう考えても未成年だったが、その顔に似合わず、胸のあたりは大きく膨らんでいたため、
ハジメは喜んで家に上げた。
プロフィールを聞いているうち、玄関のチャイムが鳴り、もう一人の女性が姿を現した。
ハジメは有頂天になり、その場で踊り出したいぐらいだった。
もう一人の妻は、ハジメよりも身長が高かったが、スタイルが良く、腰ぐらいまである黒髪はツヤツヤと輝いていた。
さっそくこの子らを孕ませて、妊婦セックスしたい!
ハジメの股間は早くも限界まで勃起していた。
3
:
名無しのごんべへ
:2014/10/17(金) 12:12:54 ID:8ZRAwlbM0
すぐにでも二人を孕ましたかったハジメだったが、
朱莉のほうが先に家に着いていたので、今日は朱莉の相手をし、翌日由衣の相手をすることにした。
しかし、妊婦が好きだが、ロリはあまり守備範囲ではない。
なかなか興味がわかないハジメだったが、こんな幼い子を孕ませるとの一心で腰を振った。
「ぁ、はぁ、ぁああん……。ふぁあっ、んんっ、はぁっ、ぁああッ……。ッん……んんんッ、はぁあああ……」
幼い顔立ちとは裏腹に、朱莉は意外とエッチだった。
破瓜の痛みが過ぎ去ると、自分から積極的に腰を振ってきた。
意外にもハマってしまうかもしれない……。
朱莉の中に精を放ち、ぐったりと横たわったハジメはそうひとりごちた。
翌朝、
朝から精のつくうなぎづくしの食卓を見て、すこしげんなりしながら、
二人から代わる代わる口移しをされ、ハジメは大学へと向かった。
大学では、当然ながらお腹の大きい女生徒が目立つ。
女性講師もほとんどが妊婦だった。
妊婦が好きなハジメにとっては、まさに夢の様な環境とも言える。
さらに、結婚していなかったハジメに、妊婦たちは人気だった。
妊娠してから、夫とセックスできない講師や、生徒とセックスするのが目的だ。
この日も、講義が終わってから、講師がハジメを呼び出す。
表向きは、授業態度と成績を正すお小言という名目だったが、実際は違う。
研究室の中に入るなり、講師はハジメに枝垂れかかってきた。
妊娠してから更に大きくなったというバストを押し付け、モーションを掛ける。
授業中、講師や生徒の妊婦姿を観ていたハジメは既にフルボッキ状態だった。
「もうぅ〜。授業中、他の子のことを見ていたでしょ」
恨めしそうにシナを作りながらも、手はハジメの股間にロックオンされている。
「秋菜の事を見ていたんだよ。ホントだよ」
「もう。……んっ、んんン。はぁ、ぁあんん……」
じっと目を見ながら、豊満なおっぱいを揉み込む。
「ほら、こんなに濡れてるじゃん。早速ヤろうか」
もう一方の手を、講師の股間に這わす。
そこはもうグジョグジョに濡れていた。
-----------------------------------------------------------------------------------------------
新キャラ
桑名 秋菜:くわな あきな。30歳。第三子妊娠中(30週目)。ハジメが通っている大学の講師。Gカップ
-----------------------------------------------------------------------------------------------
4
:
蓬莱
:2014/11/17(月) 13:49:35 ID:WqyF/rtU0
おっぱいと股間に手を這わせながら、ちょっといじわるしてやろうか。
ハジメの心に、悪魔的な考えが浮かぶ。
股間に当てていた手を少し上に移動させ、下腹を愛撫する。
30週目に入った明菜のお腹は、はち切れんばかりに大きく膨らみ、お腹の皮膚もパンパンに張っている。
「ここに赤ちゃんがいるんだよね」
まるで内緒話をするように、明菜の耳にささやきかける。
「ぁふぅん……。そうよ。夫の子だけどね」
ブルっと身を震わせてから、残念そうに答える明菜。
「関係ないよ。ほら、赤ちゃんも動いてる」
なおも、微妙な力加減を維持しながら、明菜の下腹を愛撫する。
「ぅうんん……。早くぅ、早くしてぇ……。もう、ダメ……」
身をくねらし、限界が近いことを伝える。
このままでは、おっぱいとした腹を愛撫されただけで、イキかねない。
「しょうがないなぁ〜……」
もううんざりと言った風で、ようやく手を下に動かす。
しかし、ハジメも妊婦のお腹を撫でさすっていることにより、かなり限界に来ていた。
挿れれば即、射精するかもしれない。
そう思いながら、明菜のパンティーをずり下げ始めた。
5
:
名無しのごんべへ
:2015/04/17(金) 07:01:36 ID:572EScb.0
明菜のパンティーをずり下げ、ギンギンに勃起したペニスをぶち込んだ。
8ヶ月目の後半を迎えたお腹が邪魔をして、向かい合わせのままでは挿れれないため、
明菜に四つん這いの格好をさせ、後ろからペニスをぶち込んだ。
「……んッ。くぅっ……、くぅぅんん……。ふぅん、ぁあ、あッ、ぅうんん……」
明菜は、顔をしかめながら、快感のため息を漏らす。
挿れれば即、射精するかもしれないと思ったハジメだったが、それは杞憂だったようだ。
「あ……あぁん、気持ち……いいの……、んっ、あぁぁぁ、も……ダメぇっ!」
数回腰を動かしただけで、明菜のほうが先にイッてしまった。
その後も、数回イかせた後、タップリと射精し、明菜の研修室を後にした。
昼休み、学食で簡単に食事を済ませた後、校内をうろついてみた。
ハジメが通っている大学は、かなり敷地が広く、一日かかってもすべてを回ることができないと言われている。
見知った人物がいないかどうか、物足りなさそうな表情をしている妊婦はいないか、見て回ったが、目ぼしいものは見つからなかった。
ふと思い立って、図書棟へと足を伸ばす。図書棟は、蔵書数万を超え、街の中央図書館並みの規模を誇る。
確か今日は、最近知り合った妊婦が、司書の昼当番だったはずだ。
もしかしたら、一発ヤれるかもしれない。
淡い期待を胸にいだき、図書棟へ向かうハジメの足取りは軽かった。
6
:
名無しのごんべへ
:2015/06/07(日) 06:32:36 ID:zH/kIi0c0
「あら、こんにちわ。珍しいわね」
受付のところにその妊婦―― 春夏秋冬 茜は、座っていた。
めずらしいとは、体操はご挨拶だね。と軽口を返しながら、ハジメは妊婦をじっくり観察した。
肩から背中にかけて漆黒のサラサラのストーレートヘアが流れている。
それよりもまず目につくのは、おっぱい。
Gカップという桑名には負けるものの、かなりの巨乳といえる。
妊娠しているらしいが、まだそれほどお腹は目立たない。
座っているせいもあるかもしれないが、妊婦と知っていてよく見れば、そうかなと思うほどのかすかな膨らみ。
「何で来たの?」
「ん?歩いてだけど?」
お決まりのやりとりをしてから、ハジメはじっと茜の目を見る。
さらっと見たところ、館内には他の人影がないことも確認済みだった。
「しょうがないわね」
あくまで嫌々というポーズで、受付のドアを開ける。
ハジメは、受付の茜が座っていた椅子のスペースに潜り込んだ。
こうすれば、万が一誰かが来ても、ハジメの存在はバレることはない。
茜に足を開くように命じてから、股の間に頭を突っ込んだ。
-----------------------------------------------------------------------------------------------
新キャラ
春夏秋冬 あかね:ひととせ あかね。20歳。第一子妊娠中(19週目)。図書館司書。文武両道の委員長キャラ。
-----------------------------------------------------------------------------------------------
7
:
名無しのごんべへ
:2015/06/12(金) 07:42:14 ID:ii2M9s3I0
誤字訂正
三行目、体操はご挨拶だね → たいそうなご挨拶だね
キャラ紹介、春夏秋冬 あかね → 春夏秋冬 茜
---------------------------------------------------------------------------------------
「んくっ……。はぁ、ぁあああ〜……!」
静かな図書館内に茜の嬌声とグチュグチュという水音が響き渡る。
大丈夫かな……。
一応人はいないのは確認したけど、これだけ広い館内だ。誰かがいたのに気付かなかったとしてもおかしくはない。
舌で茜のクリストスを刺激しながら、ちょっと舌が止まってしまう。
「んんっ……、はぁああん」
腰をくねらせ、おねだりをしてくる茜。
ま、いいか。
俺は再び舌を動かし始めた。
「……ぃいいい! は、ぁ、ぁああんん! イッッちゃう……!んぁあああ!!」
今度こそ、館内はおろか、外にまで聞こえたんじゃないかと思うぐらいの大きな声を上げ、茜はイッてしまった。
床は茜の愛液でビシャビシャの水たまりができている。
<巡回中>の札をかけさせ、自習室の一つに入る。鍵をロックさせ、<使用中>にしておく。
毎度おなじみのパターンなので茜も心得たもので、自習室に入るなり服を脱いで、机の上に寝転がった。
タプンタプンと揺れるおっぱいを見て、俺は既にフル勃起していた。
あまり激しくしないほうがいいけど、自信ないな。
そんなことを思いながら、茜の上にまたがった。
8
:
名無しのごんべへ
:2015/06/26(金) 07:41:20 ID:2KTMt4Pw0
「あッ、んんッ……。やぁあ……、ぁ、ぁああぅうんんん……! イッちゃう! イク! イクぅうう……!」
昼休みの終了のチャイムが鳴る頃、茜はまたもや盛大なよがり声を上げてイッてしまった。
裸になるとちょっと目立つお腹の膨らみに注意しながら、腰を動かす。
黒髪が机の上に扇状に広がり、おっぱいはタプンタプンと揺れる。傍から見ればかなりエロい光景だと思う。
「俺もッ! ……出すぞ!」
俺もそろそろ限界だった。午後の講義のこともあるし、腰を深く付き挿れ、そして茜の中に射精した。
慌てて服を着て、セックスの痕跡を消す。
見渡してみて、まあ、なんとか大丈夫そうだと俺は図書館を後にした。
9
:
名無しのごんべへ
:2015/07/08(水) 07:04:19 ID:A/vh3w9Y0
午後の講義に出ようかと思ったが、秋菜と茜のふたりに中出ししたせいか疲れてしまった。
目の保養がてら、中庭へと向かう。
中庭は芝生や噴水があり、大学の中のオアシス的な位置づけになっている。
午後イチの授業がない者が休憩したりだべったり思い思いの時間を過ごしている。
ハジメは噴水前のベンチに座り、お喋りに興じる妊婦たちを見ていた。
一人ははち切れんばかりにお腹が大きく、もうすぐ臨月なのだろう。
両手でお腹を支えるようにして、時折お腹を撫でさすっている。
眼鏡の奥に光る瞳は理知的で、ハジメはヤれそうにないとわかるととたんに興味をなくした。
もう一人の妊婦は、さほどお腹は目立たないものの幼さが残る顔立ちに少しふっくらとしたお腹はアンバランスに見える。
朱莉も妊娠したらあんな感じになるんだろうか……。
よし、もう帰るか。
しばらく二人の妊婦を堪能してから、ハジメは重い腰を上げた。
一刻も早く家に帰り、朱莉らを妊娠させたかった。もっと言えば、妊娠して大きくなったお腹の朱莉とセックスしたかった。
家に帰ると、朱莉は買い物に出かけたらしく、由衣しかいなかった。
身長が高く、スラっとしていてスタイルもいいし、背中の真ん中ほどまである黒いロングヘアーはツヤツヤと輝いている。
一見とっつきにくそうに見えるが、意外と気が利くし優しい。
早くも朱莉と打ち解けて、お姉さんぶりを発揮していた。
「お帰りなさい。まだお風呂もご飯もできていないの」
バツが悪そうに困ったような顔をする由衣に、思わず飛びかかりそうになる。
昨日の話から言って、どうやら由衣も処女のようだった。焦ってはいけない。
「部屋にゲームがあるんだ。朱莉が帰ってくるまででいいから付き合ってよ」
さり気なさを装い、部屋に誘う。意外にも由衣は黙ってついて来た。
10
:
無明
:2015/07/08(水) 18:50:11 ID:VBVz1XFA0
しばらくゲームをしていると、意外なことに話題を先に切り出してきたのは由衣のほうだった。
「全く……シたいならそう言ってくれればいいのに」
ゲームをスタートボタンで止めると、今度は俺の服のボタンに手を伸ばしてくる。
俺が少しうろたえていると、由衣はなおも言葉を続ける。
「こういうのって、私結構好きだよ?」
ボタンを1つずつ外しながら、まだまだ話す。
「だからさぁ、しよ?」
11
:
舒龍
:2015/11/10(火) 15:29:27 ID:MTZ0MH.A0
「そんなこと言って、由衣のほうがシたいから、そんなこと言ってるんじゃない?」
カマをかけてみたが、図星だったらしく顔が真っ赤だ。
そんな由衣を可愛いと思いながら、由衣のシャツのボタンを外していく。
スタイルがいいとは思っていたが、着痩せするタイプらしく、思ってた以上のおっぱいがぼろんと出てきた。
「やだ。恥ずかしい……」
ほんとうに恥ずかしそうに身をくゆらす由衣。
大胆なことを言うもんだから経験あるんだと思ったら、そうでもないのかな?
そんなことを思いながら、由衣をベッドへと誘導する。
12
:
舒龍
:2016/04/17(日) 10:58:56 ID:jjyPZk2g0
まずはベッドに座らせ、横に俺も座る。
露わになったおっぱいを揉みしだいていく。
最初はそんなに力を入れず、ゆっくりとソフトタッチで攻めていく。
「んっ……。くぅぅっ……、んはぁああ……!」
ゆっくりとした攻めにもかかわらず、由衣はピクッと身体を震わせ、甘い吐息を吐き出す。
これは結構敏感なタチかもしれないな。
「んんっ……。うっ、うぅんんっ……! はぁ……、あッ、くぅぅうう……!」
少し力を入れると、ビクッと身体を震わせ、トロンとした目で俺を見てきた。
顔を近づけ、乳首に舌を這わす。
由衣はより大きく身体をしならせると、そのままベッドに倒れ込んだ。
上気した頬に、扇のようにバサッと広がった髪の毛がまとわりつく。
なんとも興奮するシュチュエーションだな。
一気に行くか。
由衣の股間に手を這わし、ぐっしょりと濡れている事を確認すると、ズボンを素早く脱ぎ捨て、腰を落とした。
13
:
D.D.
:2016/06/14(火) 10:44:02 ID:UwqHuHOk0
「くぅぅううッ……。くはぁあっ……」
由衣の中に剛直を挿れた瞬間、由衣は苦しそうに息を吐いた。
苦しそうに眉をひそめる姿は、サドスティックな感情を呼び起こし、俺を興奮させる。
「大丈夫? 痛くない? もっと挿れるよ」
不安になり、聞いてみる。
「……ぅ、うん。大丈夫……。ちょっと痛かっただけ。続けて」
由衣は幾分かは痛みがましになったようだが、まだ息は荒い。
その荒い息の中、ささやく声は何ともエロい。
由衣から溢れでた愛液が潤滑油の役割を果たし、ググッと力を入れるとすんなりと奥まで入った。
由衣の顔色を見ながら、徐々に剛直を引き抜いていく。
数回繰り返した時にはすでに由衣の顔は赤みがさし、トロンとした目になっていた。
ぎこちないが、自分で腰を動かすほどになっている。
そろそろ本気で行くか。
抽送のスピードを早める。
「……ふぅんっ、ぁああ……。い、いやぁ。ふぁあっ、はんぅぅ……ッ!あっ!あんぅぅ……ッ!ああぁぁ……ッ!!」
口ではイヤと言いながらも、由衣の腰の動きも早くなっていっている。
軽くイッたのか、ビクンと身体を震わせる。だらしなく開いた口からは、エロい声が放たれている。
ダメだ……。もっと長くシテいたいのに、もう出そうだ……。
14
:
無明
:2016/06/16(木) 05:19:11 ID:/NKUz.Lg0
もうダメだ、なんて思うと案外早いものだったりする。
なんと、俺は彼女に四回も射精した。
それでもまだつながったままで、お互い思わず笑ってしまう。
自分が早漏じゃないのは把握済みだから、だとすると由依との相性抜群、ってことだろうか。
これなら、何がなんでも妊娠させないとな……。
そう思った、ちょうどその時。
「ただいまー、うなぎ買ってきたよ?」
15
:
D.D.
:2016/09/13(火) 22:19:00 ID:LjfOlS2I0
玄関から朱莉の声が聞こえる。
俺たちは目を見合わせ、クスッと笑いあった後、後始末をしてから服を着た。
もっと由衣と一緒にいたい気もしないでもないが、ご飯も大事だな。
朱莉が買ってきたうなぎと、炊いたばかりのご飯で簡単に晩ごはんを済ませた。
ご飯は由衣の担当だが、由衣が疲れきってしまい、簡単に済ませようということになった。
晩は朱莉と……。と言いたいところだが、俺も疲れたし、由衣に全部出してしまったので、添い寝だけにとどめた。
次の日。
大学に来たものの、急に休講になってしまい、中庭で時間を潰すことにした。
先日もそうだったが天気が良いせいか、中庭には数人の妊婦がいた。
臨月っぽい大きなお腹をしたのから、
初期なのだろうか全くお腹は目立たないものの、お腹を優しそうな表情でお腹を撫で擦っている人もいる。
どれもヤれそうではない。手持ち無沙汰になったので、中庭を後にすることにした。
行くあてもなく校内をうろつこうと思ったその時、秋菜からLINEが来ていた。
昨日お小言と偽装して呼びだされた時、LINEを交換していたのだった。
今から来れないかという秋菜にスタンプを返してから、研究室へ向かった。
16
:
無明
:2016/10/29(土) 02:16:49 ID:hxbvKFuM0
さすがに2日連続でのセックスはキツイかな、なんて思っいながら研究室に向かう。
いかにも暇そうにしていた秋奈に謝ると、彼女は机の影から何やら紙袋を取り出してきた。
「あ、あのこれは?」
「坂上くんもどうせもう、お相手いるんでしょ?昨日のお礼だと思って受け取ってくれればいいわ」
「あ.そうじゃなくて、一体何なんです?」
俺が相当と、秋奈はにやりと笑った。
「お気に入りのブランドが出してる上着とスカートよ。お腹を締めないから妊婦さんでも着れるし、ちょうどいいかなって」
「い、いいんですかこれ!?」
俺は驚いた。
どのブランドかと思えば、疎い自分でも名前を聞いたことがあるようなブランド。
つまり、超のつく有名ブランドの服。
そんな高いものを、セックス一つのお礼と行って、この人はポンとくれたのだ。
こんなんじゃ、頭が上がらなさすぎる……。
17
:
舒龍
:2017/04/14(金) 10:02:49 ID:AJ8wIu8w0
それから2ヶ月後――。
6月に入り、最高気温が30℃を上回る日が出てきた頃。
由衣と朱莉。二人とも激しい吐き気とだるさを訴えたので病院に連れて行くと、やはり二人共妊娠しているという。
ごく初期のうちは流産しやすい。二人とのセックスはしばらくお預けとなりそうだ。
その分、秋菜や茜など大学にいる妊婦たちとのセックスが増えそうだった。
講義がなかったので、秋菜の研究室へ向かう。
形ばかりドアをノックしてから中へと入る。
秋菜は奥にある机に座って、居眠りの最中だった。
背もたれによりかかり、軽く開いた口はとてもエロい。
呼吸の度、Gカップとも言われるおっぱいがブルンブルンと揺れる。
38週目、予定日まであと少しというお腹もまるで大ぶりのスイカを丸呑みしているように見える。
元々秋菜とセックスをするために来たので、ハジメのペニスは既に臨戦態勢になっている。
少し拍子抜けしながらも、抑えきれない気持ちから、ハジメはそっと音を立てないように近づき、
優しく秋菜のお腹を撫で始めた。
シルクっぽい光沢のある生地も相まって、固く張ったお腹を撫でるのは気持ちよかった。
しばらくそのまま撫でていたが、秋菜からの反応がないのでつまらない。
起こしてもいいやという気持ちで、お腹を撫でていた手を上に伸ばし、その豊満なおっぱいを揉み始めた。
18
:
名無しのごんべへ
:2017/05/12(金) 09:17:36 ID:9gbGnwiE0
両手でも収まりきらないじゃないかと思う爆乳を少し力を入れて揉み込む。
中にミルクが詰まった硬いオッパイは、また違った感触でいい。
「んっ……。はぁあんん……、くぅうう、んっ、はぁああ〜……」
どうやら秋菜は狸寝入りだったらしい。なるべく抑えようとしているのか、
まるでささやき声のような抑えた声は逆にエロい。
大きく開いたシャツの胸元から手を挿れて、ぷっくり膨らんだ乳首を弄る。
「くぅっ……! はぁあんんっ! ひゃぁぅうんん……!」
もはや抑えきれないのか、秋菜の喘ぐ声は次第に大きくなり、身体もビクンビクンと震わせ始めた。
19
:
名無しのごんべへ
:2017/06/03(土) 14:06:01 ID:NGB/JYh.0
しばらくおっぱいを揉んでいると、何やら先っぽに溜まってきているような感じがした。
「はうっ……!はああっ!!」
俺はもう少し秋菜のおっぱいを揉んでみることにした。
すると…
「はあああぁんっ!!」
乳首から母乳が絶え間なく噴き出していた。
「(おお…すげぇ……)」
俺は我慢できず、秋菜の片方のおっぱいにむしゃぶりついた。
20
:
熊猫
:2017/12/19(火) 16:19:48 ID:PBQiVxeU0
***************************************************************************************
当掲示板管理者の熊猫です。
直近書き込みである「2017/06/03」から6ヶ月以上が経過しておりますが、
その後の投稿がない状態が続いております。
一週間後の、12/26 0:00まで待ちます。
それまでに投稿がないようでしたら、「落ちた」ということで、過去スレに移動させていただきます。
各位よろしくお願いします。
くまねこ
***************************************************************************************
21
:
名無しのごんべへ
:2017/12/25(月) 20:52:29 ID:8HPNkydQ0
秋菜のおっぱいから出た母乳は、とても濃くて栄養価が高そうな味だ。
乳脂肪分も多そうで、しかも美味しい。
母乳が出てますます感じた秋菜にお構いなく、俺は飲み続けた。
22
:
名無しのごんべへ
:2018/05/27(日) 10:53:14 ID:azZZveP20
どのくらい秋菜のおっぱいを飲んでいたんだろう。
無我夢中になってむしゃぶりついていると、だんだんとおっぱいの出が悪くなってきた。
もう打ち止めということか。少し残念に思いながら、顔を上げる。
はぁはぁと荒い息をつき、ピンク色に染まった秋菜がいた。完全に目は開いてしまっていて、狸寝入りどころではないらしい。
手をスカートの中に差し入れると、すでにグジョグジョに濡れている。
手を差し伸べて立ち上がらせると、机に手をつかせる。
自然と腰を突き出したエロい格好になる。
秋菜も心得たもので、スカートを脱がそうとするのを手伝った。
すばやくズボンとパンツを同時に下ろし、秋菜の腰に手を当てる。
「んっ……。くぅうう〜〜……!」
秋菜が苦しそうな声を上げ、身体をよじるが、そんな事お構いなしにさらに奥へと突き入れる。
23
:
名無しのごんべへ
:2018/10/19(金) 16:11:25 ID:4GamY.aU0
「はぁっ! あっ! ぅんんっ……! んんっ! はぁああん……!」
数回腰を動かしただけで、秋菜は早くも軽くイッてしまったようで、身体を小刻みに震わせた。
長い髪のせいで見えないが、頬まで真っ赤に染まっていることだろう。
そして、だらしなく開いているであろう口からは、とてもエロい声が出て、腰のスピードを加速させる。
ガタンガタンという音が聞こえ、音源を探したが見当たらない。
腰を振りながら探していると、どうやら予定日まで二週間に迫った大きく膨らんだお腹が、机にぶつかっている音らしい。
大丈夫かと心配になったが、秋菜本人が痛みを訴えない以上、大丈夫と思うしか無い。
その後、数回に渡り中出しをした後、秋菜の研究室を後にした。
もうすっかり外は暗くなってしまったが、茜はまだ図書棟にいるだろうか。
図書棟に向かうことにした。
24
:
名無しのごんべへ
:2019/01/27(日) 16:25:03 ID:5pb4q6es0
「あら、久しぶりに来たのね」
27週になった茜のお腹は、ようやく妊婦らしい大きさになったと言える。
由衣達含む他の妊婦に比べるとそこまでではなかったようだが、まだこれからだし今はこんなもんでしょって感じか。
おっぱいも大きくなったが、相変わらず秋菜のサイズには届いてないようだ。
25
:
熊猫
:2019/07/25(木) 11:27:26 ID:ZsAI55Dk0
***************************************************************************************
当掲示板管理者の熊猫です。
直近書き込みである「2019/01/27」から約6ヶ月が経過しておりますが、
その後の投稿がない状態が続いております。
来週末、08/03 0:00まで待ちます。
それまでに投稿がないようでしたら、「落ちた」ということで、過去スレに移動させていただきます。
各位よろしくお願いします。
くまねこ
***************************************************************************************
26
:
名無しのごんべへ
:2019/08/02(金) 20:56:48 ID:I/ZjRUzo0
「…別にいいけど、後数分待ってて」
どうやら茜には、大分片付いたとは言え仕事がまだ残っていたようだ。
「これは…こっちと、そしてこれは………うん、こっちね…」
「なあ、茜はこの場所が好きなのか?」
「そうね…私にとってはここだったら一番落ち着けると思って。ここに来る前から本に囲まれて育った環境でもあるし…」
27
:
名無しのごんべへ
:2019/11/26(火) 18:10:54 ID:rNxPN0ek0
確か茜の実家は京都だったか。
彼女のために、本だけの部屋があるとか聞いた事がある。
そんな環境に育っただけあって、本に囲まれていると落ち着くのだという。
「この子もそうみたいで、ここにいると大人しいのよね。道場にいると、もう胎動がすごいんだから」
そう笑いながら擦るお腹は、妊娠間違いなしと誰が見ても分かるほどの膨らみをみせている。
彼女の実家は剣道道場を開いていて、茜自身も有段者らしい。妊娠している今、稽古できないが、たまに大学の道場には顔を出しているらしい。
返却された本だろうか。キャスターの付いた棚を推しながら、次々に本を元の場所へ戻していく茜の後ろをついて歩きながら、そういった事を話す。
淡いブルーのワンピースを着て、背中の中ほどまである豊かな黒髪をそのまま背中へと流している彼女の姿を見ると、まさに深窓の令嬢といった雰囲気だ。
「なあ、触ってもいいか?」
我慢の限界なのでそう聞いたのは、棚の本が粗方片付いた時だった。
もちろん、答えを待っている俺ではない。
言うが早いか、後ろから両手を優しい膨らみを持っているお腹へと伸ばす。自然と腰が密着する形になる。
28
:
ジャック
:2020/05/20(水) 11:19:11 ID:BRlsoWJ20
「きゃっ! せっかちなのね……」
不満そうにつぶやく茜。おそらく口を尖らせているんだろうけど、本気で嫌がっているようには見えない。
さすがにかなり遅い時間のため、図書室には人はいない。
でも念の為、背丈以上の本棚が並ぶここなら、多少の事をしてもバレやしないだろう。
27週目、7ヶ月目の最終週に入ったお腹は、妊娠確実なほどぽっこりと膨らんでいる。
その膨らみに沿って手を動かしていくと、俺の手に茜の手が重なった。
「結構大きくなったでしょ」
少し自慢げに胸を反らせる茜が無性に可愛くて、いたずらしたくなってしまった。
「そうだな……」
下腹辺りに置いていた手を素早く上に動かし、お腹の上の膨らみに手を伸ばした。
「ひゃぅうん……っ!」
急におっぱいを揉まれた茜は、耳まで顔を真っ赤にしてエロい声を上げた。
そのまま力を入れておっぱいを揉み込む。元々小さくはなかったが、妊娠によって大きくなったのか、既に片手では収まりきらない大きさになっている。
やっぱり直接揉みたいので、ブラが邪魔だな……。
おっぱいを揉みながら、激しく上下に揺さぶる。
「ひゃっ! ちょっと! ぁぅんっ! ぁあ! んん……っ!」
おっぱいを蹂躙された茜はすぐにエロい声を上げながら、クネクネと身を捩りだした。
力が入らないのか、完全に俺に身体を預けるような格好になっている。
恐らく既にグジョグジョに濡れているだろう。おっぱいはこのくらいにして、ここでセックスしようかな。
29
:
ジャック
:2021/03/02(火) 15:03:14 ID:B7IxzjTI0
「んんっ……。やだぁ……」
少し腰を押し付けるようにしてみると、茜は嫌がって、離れようとした。
照れくさがっているのかと思ったが、本気で嫌がっているようだ。
「ごめんなさい。さっき揉まれたからか、かなり激しく動いているのよ」
息を整え、向かい合った茜は本当に申し訳無さそうにお腹を撫でている。
淡いブルーのワンピースの上からでも分かる、お腹がボコボコと動く様子。
どうやらお腹の子もびっくりしたらしく、茜としても、そういう気分ではないんだろう。
これは諦めるしかないな。また来るよと言い残して、図書棟を離れた。
結構遅い時間とあって校内に人は殆ど居ない。帰る事にした。
妊娠が分かったばかりの由衣と朱莉のために、レモン味のゼリーでも買ってやるか。
30
:
ジャック
:2021/05/10(月) 12:34:14 ID:wUUqc0co0
一週間が経ち、由衣と朱莉はつわりで苦しんでいる。
特に朱莉のつわりはかなりひどく、一日中部屋で寝ている事が多くなった。
16歳だからか、160センチはないであろう低身長だからか、やはり朱莉にとって妊娠は肉体的負担が大きいのかもしれない。
妊娠が分かったばかりだが、そのロリっぽい外見とは裏腹にグンと突き出た見事なおっぱいと同じぐらいにお腹は膨らんでいる。
ほぼ同じぐらいの週数の由衣は、言われてみれば、かすかに膨らんでいる。といった感じなのにだ。
まあ、そういった状態だからか、自然とエロい気分では無くなってしまった。
大学へ行っても、秋菜はそろそろ予定日だ。何かあってはマズいと距離をおいていた。
そのため、図書棟へ向かう頻度は多くなる。
この一週間で茜の様子は一切変わっていないように感じる。
だが、何の心境の変化か。これまでダボッとしたガーリーな服装が多かったものの、ちょっと身体にフィットした服を着ることが多くなってきている。
今日もワンピースのような服を着ているが、元々ウエストを絞ったタイプのようで、最近目立つようになってきたお腹がより目立つ。
そしてその上のデンと乗っかったメロンのようなおっぱいも形がはっきりと分かるようになっている。
そんな煽情的な格好をされたら、少し新刊本談義に花を咲かせてからと思っていたが、すぐにでもシタくなってしまう。
この前のように目配せして、受付の中に入れてもらった。
静かな図書館の中。受付の中にすまして座っている茜の足元に座り込んだ。頭を上げて、茜の股間に舌を伸ばす。
31
:
名無しのごんべへ
:2021/05/25(火) 22:41:41 ID:d/C4xc1A0
「ひゃああ...んっ!」
なんていい声だ。
俺は我慢ならず、しばらく茜の下半身を優しく弄くった。
そのおかげか、もうすでに濡れはじめている。
32
:
舒龍
:2021/09/06(月) 15:33:52 ID:RJviMys20
上を見上げると、28週目、8ヶ月目の最初に入ったお腹はデンと大きく前に突き出し、一週間前から比べてもさらにデカくなっているようにも感じる。
かなりゆったりと座っているせいかもしれないが、大きなおっぱいがお腹に隠れて全く見えない。
かなり濡れそぼっているので、そろそろセックスと行こうか。
念の為立ち上がって辺りを見渡してみるが、図書棟内に人気は見当たらない。
茜にも聞いてみたが俺が入って来たのは、最後の一人がすでに出ていった後だそう。
……なら問題ないかな。
茜をそのまま受付の中の床へと横たわらせる。
心得たもんで茜も、パンティを脱ぎ去り、腰を上げて既に受け入れ体制だ。
ズボンもパンツも脱ぎ捨て、太もものあたりに馬乗りになる。
33
:
名無しのごんべへ
:2022/01/07(金) 19:33:53 ID:YwrKaLLw0
「んぐぅ……っ。太い……ッ!」
ググッと挿れてみると、茜がうめき声を漏らした。
大きくなったお腹が圧をかけているせいで、膣が少し狭くなっていたのかも知れない。
そういえば、いつもより締め付けがキツイ気もする。
「あんっ! あぁあ! ぁあ、あんっ! はぁぅうん!」
腰を動かすたび茜がよがり声を上げる。
でも大きくなったお腹に当たるので心配になってきた。それにお腹を気にしているからか、深くまで挿入できていない。
一旦体を離してから、茜に受付のカウンターに手をついてお尻を突き出すような格好をさせた。
もっとも、無理につき出そうとしなくても、自然とお尻が突き出す格好になる。
28週目に入った大きなお腹の重さも加わるから、手をついた時点でかなりエロい格好になっている。
「さあ、再開だ」
短く茜に声をかけ、再びペニスを茜の膣に挿入する。
今度は、お腹を気にしなくていいからか、一番深いところまで挿入できた。
「うぅ……。うぐッ!」
先程よりも深く呻いた茜の声からもそれは分かる。
「あんっ! ひゃぅう……んっ! んっ! あぁ……あ! あんっ!」
より感じやすくなったのか、茜があげる声もより激しい物になっている。
34
:
名無しのごんべへ
:2022/03/05(土) 17:25:22 ID:vQ1iz3ME0
日頃は静謐な雰囲気に包まれている図書棟だが、誰もいない図書棟の中で肉がぶつかる音と茜の嬌声だけが響く。
バックの体制でヤるとより気持ちいいのか、茜があげる嬌声はより激しいものになっていた。
「……ひゃぁぅうんッ! ぁあ! ぁんッ! あぁ! いい……! いい! イクッ! イッちゃう……ぅう!」
すでに何も考えられなくなっているのか、普段の深窓の令嬢といった雰囲気はどこへやら。
イクと繰り返し叫ぶ茜に愛おしさがこみ上げる。
グッと腰を落とし、茜の中に深くペニスを差し挿れる。
そのひと押しが決定打となったのか、茜はビクンビクンと体を震わせた。
「出すぞ、このままっ!」
俺も限界が近づいていた。鋭く茜の後頭部に向かって宣言すると、茜の膣内に精液を放った。
荒い息をついて言葉が発する事ができなくなっている茜をよそに、簡単に汚れた受付を片付けていく。
こういう時のために、普通は置いていない雑巾やらバケツやらをこっそり受付の裏に置いておいたらしい。
用意周到な茜らしいなと思うが、それほど激しくヤッた訳ではないのに、こうも疲労困憊になられてはちょっと困るな。
そう思いながら粗方片し終えた頃には、茜の息も収まっていた。
図書棟を閉めるという茜にさよならして、家に帰る事にした。
35
:
舒龍
:2022/05/09(月) 17:24:09 ID:KvKKJoGk0
家では、朱莉と由衣がつわりでかなりグロッキーになっていた。
せっかく買って帰ったレモン味のゼリーも食べられないようだ。
ソファでぐったりとなっている二人を刺激しないように、買って帰った食材を冷蔵庫に入れる。
激しいつわりのせいで食事担当は自分が担っている。
これでも料理は自信がある方だったが、つわりに効くレシピは知らなかった。
茜に聞いておけばよかったと思ったが後の祭り。
食べ物特にご飯の匂いが駄目なんだそうだ。二人の体調を聞き、食べれそうなものを聞いて、それを作る。
今日は何も食べられなさそうと言うので、久しぶりに照り焼きハンバーグでも作るかな。
さっさと寝室に引き上げてしまった二人をよそに、久しぶりに、一人きりの寂しい食卓となった。
その翌日。
打って変わって、ふたりのつわりが落ち着いていたので、近くの公園まで散歩することにした。
公園では、同じことを考えている人が多いのか、お腹の目立つ妊婦やまだ膨らみの小さいお腹を幸せそうに撫で擦る妊婦が多かった。
「あら? 久しぶり……」
公園のベンチで座っていると、思いがけない人物が声を掛けてきた。
お腹が大きく膨らみ、少し印象が変わってしまったので気付かなかったが、ようやく思い出した。
この女性は……、
36
:
名無しのごんべへ
:2022/06/10(金) 16:11:03 ID:/eQIDQCM0
名前を五百旗頭晴香といい、近所に住んでいたお姉さんだった。
「いおきべ」という苗字が読めず、名前を取って晴姉えと呼んでいた。
いつも一緒に遊んでくれる晴姉えは、いわば初恋の相手と言ってもいい。
もう産まれそうなほどお腹が大きいということは、出産のために里帰りしてきたのだろうか。
「あっ、久しぶり。晴姉え」
思わず意識が子供の頃に戻りそうになる。
「大きくなったねぇ……。あら、この二人は? まさか、創ちゃんのお相手?」
お腹を下から抱えるようにした晴姉は、二人を見て驚きに目を見開いた。
由衣と朱莉、二人に晴姉えを紹介すると由衣が口を開いた。
「そうなんですね、初めまして。坂上由衣と申します」
由衣が丁寧にお辞儀をする。晴姉えを値踏みをするような厳しい目をしているような気がするのは気のせいだろうか。
「初めまして。坂上朱莉です。16歳です」
朱莉もあわててぺこんとお辞儀した。
意外と馬が合うようで、三人はベンチに座って話し始めた。こうなるとかなり時間がかかる。
何の話をしているんだろうと聞き耳を立ててみると、やはり話題の中心は俺の事らしい。
かなり恥ずかしいからやめて欲しいんだけど……。
37
:
舒龍
:2022/07/12(火) 06:32:16 ID:Y3J.EuSs0
それからゆうに一時間は経っていた。
それでも三人の話は終わる気配がない。
メインの目的は二人の気分転換だったから、目的は達したと言えるがどうもしっくりこない。
まあ良いかと思い直し、少し離れた場所から晴姉えの大きく膨らんだお腹を凝視していた。
二人はまだお腹が目立たないぐらいの初期だからセックスできない。
こっそり家に帰ってオナニーする時に思い出せるように、晴姉えの大きく膨らんだお腹を脳裏に焼き付けた。
ようやく三人の話は終わったようだった。ゆっくりとした動作で晴姉えが立ち上がり、手を振っている。
そしてこっちに歩いてきた。由衣と朱莉のふたりも遅れてやって来る。
「ごめんなさいね。つい、話に夢中になっちゃって。これ私の連絡先。また今度ゆっくり話しましょ」
晴姉えは、申し訳無さそうに眉根を寄せながら紙に書いた連絡先を渡してきた。
通信アプリは入れていないのかと聞くと、入れていると言うのでその場で友だちに追加しておいた。
晴姉えから連絡があったのは、家に帰ってからしばらくした時だった。
一時間後にさっきの公園に来てくれという。
ふたりには何となく内緒にしておきたくて、友人に呼ばれたと嘘をついて出掛けた。
38
:
熊猫
:2023/01/15(日) 13:14:21 ID:gBGzhlfM0
**************************************************************************************
当掲示板管理者の熊猫です。
直近書き込みである「2022/07/12」から約6ヶ月が経過しておりますが、
その後の投稿がない状態が続いております。
一週間後の01/22 24:00まで待ちます。
それまでに投稿がないようでしたら、「落ちた」ということで、過去スレに移動させていただきます。
(3行以上のストーリー的に何か進展があるような投稿のみとし、それに当たらない投稿はノーカンとします)
各位よろしくお願いします。
くまねこ
**************************************************************************************
39
:
名無しのごんべへ
:2023/01/22(日) 00:22:06 ID:nfSmWSok0
そしてさっきの公園についた。
勿論、晴姉えはちゃんと俺を待っていた。
「どうしたんだ?また今度と言いながらすぐに俺呼んで」
「あ、ごめんなさい。一つ大事なことを忘れてて……その……」
40
:
舒龍
:2023/06/25(日) 19:00:21 ID:s22Z9Cos0
もじもじと言い淀む晴姉え。
男の俺に負けず劣らずの無双っぷりだった昔とは全く違う、晴姉えの女性らしい一面を見た気がした。
髪も伸ばして、グッと大人ぽくというか、女性っぽくなった。
「ちょっと創ちゃんに聞きたいんだけれど……」
しばらく待ってようやく口を開いたものの、全く用件にたどり着かない。
でも俺は待てる男だ。好きな相手なら尚更だ。
昼近くなって、気温もぐんぐんと上がっている。
大きくて重いお腹を抱えた晴姉えにとっては、かなりつらい状況と言える。
向こうを指し示して、木陰になっているベンチに座ろうと提案した。
「あのね、そのぅ……ね。創ちゃんに聞きたいんだけれど……」
またしばらく経ってから、晴姉えがようやく口を開いた。
目顔で続きを促す。
正直、家に残してきた二人のことが気になるし、他の女性と会ってたと知られたら、嫉妬するんじゃないか。
そう思ってはみたものの、こういう時は相手が話し出すのを待ってやらないといけない。
無理に急かすと、じゃあいいやとなるのは明白だ。
「あのね。男の人ってさ、お腹の大きな妊婦とシたくないの?」
ずいと顔を近づけて、吐息がかかるほどの距離になってから、晴姉えはとても小さな声で聞いてきた。
実際、耳に吐息がかかってくすぐったいような、ちょっとエッチな気分になってしまった。
思わず晴姉えの顔を見てしまったが、やはり恥ずかしいのか耳まで真っ赤になっている。
「そんな事ないと思うよ。もし俺が旦那さんだったら、晴姉えを放っとかないよ。こんなに優しくて、美人で、お腹が大きいなんて、パーフェクトじゃん」
そう言いかけてなんとか踏みとどまった。
俺の性癖を晴姉えに知られるわけないし、絶対に引かれる。晴姉えには嫌われたくはなかった。
当たり障りのない答えにしとくべきだ。
そう考えて、俺は口を開いた。
41
:
舒龍
:2023/11/17(金) 15:40:25 ID:oIB0H/lM0
「そうだなぁ……。どうなんだろ。赤ちゃんにもしもの事があってはいけないと思って思いとどまる男性は多いみたいだよ」
当たり障りのない返答になってしまった。
「そっか……。心配してくれてるんだね。よかった……」
ホッとしたかのような晴姉えに、少し安心したような嫉妬してしまうような……。
もし俺が晴姉えの相手なら、こんな思いをさせる事もない。毎日だってヤれる。そういう自信があった。
「ごめんね。ヘンなこと聞いちゃって。でも、創ちゃんにしか聞けないなって思ったの」
俺の返答に納得がいったのか、一転して晴れやかな表情になった晴姉えにどういう感情を持ったらいいか分からない。
ただ、目の前に迫る2つの大きな膨らみと、その下のパンパンに張ったお腹の膨らみを脳裏にしかと焼き付けた。
帰宅すると、由衣と朱莉はふたりそろってソファに座りながら、レモン味のゼリーに舌鼓を打っている。
俺は酸味が苦手なので、二人が食べる様子を見ただけで唾液が出る。
まあ、ふたりが元気な様子なので、それで良しとしよう。
だが、ふたりともまだ妊娠が分かったばかり。極初期の段階なのでセックスできない。
早々に部屋に引き上げて脳裏にしかと焼き付けた晴姉えでオナニーした。
それから1週間後の事。
確かそろそろ予定日だったなかと思っていた秋菜から呼び出しのLINEが入ったので、研究室へ向かっていた。
「まだ産まれないわ。今日が予定日だけどね。まあ、今日産まれるんだけど」
産まれるんだとばかり思ったといった俺の返事だった。
秋菜はゆったりとした椅子に座っていたが、出産を控えて太ももの殆どを隠してしまうその膨らみは、かなりの存在感がある。
その大きく膨らんだお腹を愛おしげに撫で擦る秋菜だったが、全く意味が分からない。
「今ここで出産するのよ。見たいでしょ」
ニヤリと蠱惑的に笑った秋菜は、机に色々なものを並べ始めた。
焼肉弁当にカレーライス、オロナミンC……。秋菜の視線をたどると、机の上にはアロマが焚かれてある。
ああ、なるほど。陣痛ジンクスというやつか。ひと目見て俺は分かってしまった。
科学的根拠がないのもあるが、まことしやかに囁かれている。これを食べれば、これをすれば陣痛が起こるというものばかりだった。
秋菜は瞬く間にカレーライスと焼肉弁当を平らげ、オロナミンCを一気飲みした。
「あとね、お迎え棒ってのがあるらしいの」
蠱惑的に微笑む秋菜の意図を察した俺は、下半身が熱くなっている事に気付いてしまった。
42
:
名無しのごんべへ
:2024/01/11(木) 11:56:54 ID:yaxrZEi60
秋菜の言うお迎え棒とは、読んで字の如く肉棒を中に入れてその刺激で産気付かせようというものである。
実際、精子に含まれるプロスタグランジンという物質は、子宮を収縮させる作用とともに子宮頸部の熟化作用があるとされている。
また、ペニスの挿入とピストン運動は腟や子宮頸部に刺激を与え、脳へと伝えられるとオキシトシンというホルモンが分泌される。
医学用語ではファーガソン反射といい、分娩のときに子宮筋を収縮させる働きがあることでも知られている。
これは陣痛ジンクスのような都市伝説的なものとは違い、医学的エビデンスがあるものだ。
なので極初期には流産の可能性が高いのでセックスはご法度とされるわけである。
机に手をついてこちらにお尻を突き出した格好の秋菜。
その格好はエロいなんてもんじゃなかった。途端に股間が熱くなる。
秋菜の目の前にしゃがみ込み、パンティーをずり下げる。
ずり下げたパンティーはほのかに暖かったものの濡れてはいないようだ。
「……んっ。んん……っ」
アソコに指を入れてかき混ぜると、秋菜がエロいため息のような声を漏らした。
「ふぁああッ! んッ! ぅんんッ!」
しばらく指でかき混ぜてやると秋菜はさらにエロい声を漏らすようになった。
グチュグチュといやらしい音がかすかに聞こえるようにもなってきた。ようやく少し濡れてきたらしい。
でも俺はすでに臨戦態勢になっていて、痛いぐらいだ。
スカートもずり下げて、顔を近づけて舌を使って舐めていく。
「ひゃぅうんッ! それッ! ひぃやぁああッ! あんッ! ふぅんんッ!」
秋菜が腰を揺らし、ビクッと体が震える。よし、ここだな。秋菜の反応が良いところを中心に舌で舐めていく。
43
:
<削除>
:<削除>
<削除>
44
:
名無しのごんべへ
:2024/04/26(金) 14:33:06 ID:TW0iG8u60
「ふぁあああ……んっ! んんッ! ぁあああんんッ!」
舌を動かすたびに秋菜の口からは激しい喘ぎ声が漏れる。
身体もビクンビクンと震えるので、その度におっぱいと大きなお腹がたぷんたぷんと揺れる。
舌を通じて口の中に愛液が流れてくるほど、すでにぐしょぐしょに濡れている。
一度口を離して身体を起こす。パンツと一緒にズボンをずり下げて、ギンギンに勃起した肉棒を秋菜の濡れた膣口にあてがった。
「……んっ、んんっ。んはぁああっ! ぅうう……、大きい……」
きゅぅうっと締め付けてくる膣の奥深くへとペニスを突き入れると、秋菜は苦しそうに呻いた。
でも辞めて欲しいと思っていない事は、積極的に動かす腰の動きからでも分かった。
予定日当日になってだいぶと下がって来ている膣はかなり熱を帯びている。
ぎゅうぎゅうと締め付けてくる膣壁に抗うように、肉棒を出し入れしていく。
「はぁああんっ! ぅうっ! んっ、ぅんんっ! ああっ! あふんっ!」
肉棒が動くたび、秋菜は身体を揺らしてよがり狂う。
正直大丈夫なのかと思うけれど、秋菜自ら激しく腰を振ってくるので大丈夫なんだろう。
秋菜の激しい喘ぎ声がガソリンとなって、腰の動きがより早く強くなっていく。
45
:
名無しのごんべへ
:2024/09/29(日) 08:16:02 ID:aWVqFmMU0
「くぅううッ! いいっ! ぁああッ! ぁんんッ! ……くぅうう!」
激しく腰を動かしていると、とある事に気づいてしまった。
明菜がしきりに腰を動かしながらも、お腹を撫で擦る回数が増えてきた。
「ねっ、もしかして、もう始まってない?」
腰を動かしながら、秋菜に問いかける。
「ふぅうッ! んっ! んんッ! そう……かもっ! でも、気持ちいいから、もっとっ!」
喘ぎながらその可能性にも言及した秋菜だったが、さらに腰の動きを早めていく。
全くなんて女だ。陣痛が始まっているかもしれないのに、自分の快楽を優先するとは……。
まあ、本人がいいって言うんならいいのかなと納得してしまう俺も同じ穴の狢か……。
「んんッ! ぅんんッ!! ぁああッ! いくっ! イッちゃうぅうッ! イクッ! イクッ! イクぅううッ!!」
ビクンビクンッと身体全体を震わせながら、秋菜が激しい喘ぎ声を上げる。
荒い息を吐きながらしきりにお腹を撫で擦っている。
流石に心配になってペニスを引き抜いた。
ヒクつく膣口からは、精液に混じって透明な液体がコンコンと湧き出ている。
「はぁはぁ……。くぅううッ! 来たッ! きたッ! はぁはぁ……、う、産まれるぅう〜ッ!」
お尻を突き出しながら、しきりにお腹を撫で擦る秋菜は、やはり陣痛が始まっているようだ。
お腹が大きな妊婦や出産が大好きな俺だけれど、間近で出産を見るのは初めてだった。
46
:
名無しのごんべへ
:2025/05/02(金) 17:35:27 ID:dI6KKOlg0
俺は慌ててスマホのカメラアプリを起動し、秋菜の出産シーンを余すことなく撮影する。
机に両手をついてこちらに尻を突き出した格好はエロいなんてもんじゃなかったが、
先程までペニスを突き入れていた膣口が、ヒクヒクと蠢いている。
そこへ指を入れてみると、すんなり2本ほど入るから4センチ大というところか。全開になると10センチぐらいだというから、半分ぐらいの進み具合といったところかな。
「痛い、痛いッ! いたいよぉ……っ!」
秋菜はお腹を擦りながらしきりに痛いと叫び声を上げている。
「あまり喋らないで。あと、お腹に力入れないで!」
俺は慌てて秋菜に指示を送った。
痛いのは分かるし、しょうがないと思うけれど、子宮口が全開大になる前に、あまり叫ぶと体力の消耗が激しくなる。
それに、全開大になる前に息んだところで無意味なのだ。
陣痛の間隔を壁に掛けられた時計で判断すると、10分を切っている。医学的には陣痛が開始されたといっていい。
通常はこの時点で医療施設に行くのがセオリーとされているが、秋菜はここで産みたいと言うから、このままここで出産を迎えることになる。
通常分娩は3つのステージに分けられていて、陣痛発来から子宮口全開大まで。子宮口全開大から胎児が娩出されるまで。胎児が娩出から胎盤などが出てくるまでと分けられる。
秋菜は今、最初のステージに過ぎない。陣痛の間隔も痛みもさらに強くなっていく。
だから余計な体力の消耗は避けるべきなのだ。
そんな理論的なことをいっても、痛みに必死に堪えている秋菜に理解する余力はないだろうから、説明はしない。
いわゆるラマーズ法と言われる呼吸法を実演してみせ、同じように呼吸するよう促してやる。
そんなことをしている間に、子宮口は開き続け、こぶし一つ分ぐらい開いている。どうやら全開大になったといっていいかもしれない。
「よく我慢したね。もういいよ。痛みが来たら思いっきりお腹に力を入れて!」
秋菜の頭を撫でて、汗を拭き取ってやりながら励ました。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板