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Fate/thanatology ―逆行冥奥領域―
500
:
黄昏か暁にありてこそ
◆aWSXUOcrjU
:2024/04/27(土) 00:05:45 ID:6KlGoJ0Q0
【weapon】
腰部にはブースターが搭載されており、瞬間的な加速が可能。
【人物背景】
月という名の太陽を殺し、世界を滅びへと導いた男。
取り返しのつかない罪を贖うため、尊い命を守るために、死神の忌み名を背負った男。
選ばれなかった弱者を救いながらも、選ばれた強者の秩序を破壊したために、反英霊の十字架を科せられた男である。
再び昇った太陽は、世界に蔓延した死を消し去るため、再生の力を振るい始めた。
しかし死への恐怖を芽生えさせた彼女は、次第に癒やす相手を選り好みし、死へと大きく近づいた者を、遠ざけ切り捨てるようになった。
怒れる男は悲しみを胸に、選ばれなかった命を背負い、再び太陽の王国に現れる。
襲い来る敵を皆殺しにし、玉座へとたどり着いた男は、再び太陽に呪いをかける。
いたずらに命を奪うことは許さない。人々が再び死を忘れ、傲慢に振る舞うようになれば、何度でもこの地へ舞い戻り、同じ死と滅びをもたらす――と。
本質的には、限りある命の儚さと、命を全うしようとする姿勢の尊さを知った、優しく思いやりのある人物である。
その優しさ故に、彼は命を脅かす者、粗末に扱うことを許さず、冷酷な死神にもなり得るのである。
死ねない呪いをかけられた彼が、いついかなるタイミングで死んだのかは不明だが、
満足に死ぬことが出来ない彼にとって、限りあるが故の「生の実感」は、何よりも羨むべきものであったという。
【サーヴァントとしての願い】
不明。少なくとも表面上は、死の世界であればこそと、命と死を蔑ろにする者を、決して許さぬ存在であり続ける。
【マスターへの態度】
命は生きていられるのなら、それに越したことはない。その基本的な考えは、冥界にあっても変わることはない。
自身にとって受け入れがたい存在と見なさない限りは、マスターの生還のために尽力する。
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