したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

二次キャラ聖杯戦争OZ Re:visited

345◆A1Sj87dFpOM:2022/11/26(土) 20:34:46 ID:???0

【人物背景】
「東方project」の舞台である幻想郷の勢力の一つである「紅魔館」の主、レミリア・スカーレットの妹で幻想郷に二人しかいない吸血鬼の内の一人で作中での発言から年齢は少なくとも495歳以上だと思われる。
初登場は「東方project」の事実上の第一作にあたる「東方紅魔郷」のEXステージで本ゲームの裏ボスを務めており、本編の紅霧異変の一件で異変解決にあたった博麗霊夢に興味を持ち、紅魔館の外に出ようとした所、勢力の一員で紅魔館の図書館の管理人を務めているパチュリー・ノーレッジによって館の周囲に雨を降らせるという方法で阻止され、その一件の調査で館を訪れた博麗霊夢と対面、霊夢に勝負を挑むものの死闘の末に敗北する。
二次創作においては「姉のレミリアを始めとした紅魔館の他のメンバーによって強制的に地下に幽閉されており、そんな自らの置かれた境遇に悩み苦しみ、外への自由を求め続ける」みたいなキャラ付けをされることが多いが、公式漫画である「東方智霊奇伝」に登場した際に「自分は閉じ込められてなんていなかった」「苦手な日光も当たらず無償で衣食住を提供してくれる居心地のいい快適な生活に不満なんてない」「そもそも自らの能力で何でも破壊できるのだから自身を閉じ込めるなんてそもそも無理」と上記の二次創作におけるキャラ付けを否定するような発言をしている。だがその一方で後述の「東方剛欲異聞」においては幻想郷の賢者である摩多羅隠岐奈は「危険な能力故に閉じ込められていたから鬱憤が溜まっていたんだろう。」と考察しているため実際の真相は不明。
初期の頃から登場していたキャラであり知名度や人気が非常に高いキャラでありながらも上記のスタンスの関係もあってほとんど活動せず長らく出番がない状態であったのだが「東方剛欲異聞」において幻想郷の各地で石油が流出する異変が発生しその犯人とされる饕餮尤魔を倒すため、彼女の「ありとあらゆるものを吸収する能力」に対抗すべく、幻想郷の賢者である摩多羅隠岐奈が秘密裏に彼女に接触し饕餮討伐を依頼、これを承諾する。そして隠岐奈の能力の支援を得て各地を転々とし、異変解決のため幻想郷に住まう人妖たちと戦いを繰り広げるがその最中偶然にも博麗霊夢と再会する。そして彼女と会話していく中で彼女が饕餮討伐を諦めたこと、異変解決を投げ出したことに失望する。その際、「以前自分の所にやってきたお前は全てを破壊する目をしていた」「その頃を思い出せ、敵は殲滅せよ」と自身の霊夢に対する感情をぶつけ、彼女と戦闘を繰り広げそれに勝利している。
そして石油の海の最奥にて異変の主犯格である饕餮尤魔と遂に対峙、彼女と戦いを繰り広げる。戦闘においては当初は優勢に戦いを進めるものの、血の池地獄から注ぎ込まれる力を吸収されたことで饕餮がパワーアップしてしまい、形勢を逆転される。それでも何とか饕餮を追い詰めるものの追い詰められた饕餮は奥の手である「お腹を空かせたグリードモンスター」を発動、それに対抗するため隠岐奈と共に編み出した新技である「スカーレットニヒリティ」を発動させ、死闘の末に饕餮を破壊、異変を解決することに成功する。
その後饕餮は血の池地獄の管理人となり、隠岐奈から近況報告と異変解決達成の知らせを受け取り、お互い挨拶を交わした後隠岐奈と別れる。
その後隠岐奈が用意した「剛欲な挑戦」に挑み幾多の強敵と戦いを繰り広げた後最後に現れた摩多羅隠岐奈と戦い、死闘の末に勝利している。

「剛欲異聞」にて描かれた石油噴出異変の真の黒幕は摩多羅隠岐奈であり、石油を自身の管理下に置くため饕餮を共通の敵に仕立て上げ、異変が解決した後堂々と石油を自身の管理下に置くことが今回の異変において彼女が仕組んだシナリオであったことがEDにおいて語られている。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板