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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第116話☆
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魔法少女、続いてます。
ここは、 魔法少女リリカルなのはシリーズ のエロパロスレ避難所です。
『ローカル ルール』
1.他所のサイトの話題は控えましょう。
2.エロは無くても大丈夫です。
3.特殊な嗜好の作品(18禁を含む)は投稿前に必ず確認又は注意書きをお願いします。
あと可能な限り、カップリングについても投稿前に注意書きをお願いします。
【補記】
1.また、以下の事柄を含む作品の場合も、注意書きまたは事前の相談をした方が無難です。
・オリキャラ
・原作の設定の改変
2.以下の事柄を含む作品の場合は、特に注意書きを絶対忘れないようにお願いします。
・凌辱あるいは鬱エンド(過去に殺人予告があったそうです)
『マナー』
【書き手】
1.割込み等を予防するためにも投稿前のリロードをオススメします。
投稿前に注意書きも兼ねて、これから投下する旨を予告すると安全です。
2.スレッドに書き込みを行いながらSSを執筆するのはやめましょう。
SSはワードやメモ帳などできちんと書きあげてから投下してください。
3.名前欄にタイトルまたはハンドルネームを入れましょう。
4.投下終了時に「続く」「ここまでです」などの一言を入れたり、あとがきを入れるか、
「1/10」「2/10」……「10/10」といった風に全体の投下レス数がわかるような配慮をお願いします。
【読み手 & 全員】
1.書き手側には創作する自由・書きこむ自由があるのと同様に、
読み手側には読む自由・読まない自由があります。
読みたくないと感じた場合は、迷わず「読まない自由」を選ぶ事が出来ます。
書き手側・読み手側は双方の意思を尊重するよう心がけて下さい。
2.粗暴あるいは慇懃無礼な文体のレス、感情的・挑発的なレスは慎みましょう。
3.カプ・シチュ等の希望を出すのは構いませんが、度をわきまえましょう。
頻度や書き方によっては「乞食」として嫌われます。
4.書き手が作品投下途中に、読み手が割り込んでコメントする事が多発しています。
読み手もコメントする前に必ずリロードして確認しましょう。
前スレ ☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第115話☆
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12448/1355324984/
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まあ他所の話題もネガティヴな話題もそこそこにして紳士を語ればいいのさ
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投下します
シグナム陵辱の続き
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シグナム陵辱調教SS 2
「エリオの具合はどうだ」
捕虜収容所の一角、主に配給された食事を摂るのに使われている休憩所の隅で、シグナムが話しているのは部隊の医務官だった。
最近では特に容態が悪いという事でエリオにつきっきりの看病をしている青年である。
しかし、少し前までは絶望的だった状況も、今では回復しつつあった。
「はい、薬の量が増えて良くなっています。あと少しで回復しますよ」
「そうか」
希望を得て笑う青年に対し、シグナムは硬い表情だった。
彼女がしている事を思えば当然だろう。
だがそんな理由を知らぬ青年は、どこか嬉しげに語る。
「しかし薬を分けてくれるなんて、ここの司令官は思ったより情けのある人なんですね」
「……ッ」
その言葉に、シグナムの眉根がわずかに、ほんのわずかに歪む。
いっその事全てを洗いざらいぶち撒けてやりたいという欲求がこみ上げて。
理性がそれを阻む。
言えるわけがなかった。
「そう、だな」
静かにただ一言答えて、視線を逸らす。
今、仲間の視線を正面から見つめるのは怖かった。
そしてちらと顔を逸らした先にあった壁掛け時計が、冷酷に時間を突きつける。
決して遅れてはならない、あの男との約束の時間だった。
「エリオの事、頼んだぞ」
「あ、はい!」
シグナムの頼みに、慌てて敬礼する青年。
そんな彼の視線を背に浴びながら、シグナムは一路門衛の元まで向かった。
胸の奥には、不安と不快感が渦巻いていた。
□
湿った音が響く。
汗に濡れた肌と肌が触れ合い、ぶつかり。
むせ返るような饐えた性臭。
空気まで濡れて、じとじとと肌にまとわりつくような。
ベッドの上で重なりあう男と女の体、それが元凶だった。
「そうだ、もっと力を入れて左右から押さえつけろ。舐めるのも忘れるな」
高圧的な命令口調で指示しながら、男は眼下の相手を見下ろす。
ベッドに腰掛けた男の脚の間で、体を割りこませた相手は従順に従った。
「……ん、ちゅぷ、むぅッ」
言葉は発さず、ただただ命じられたままに。
豊満な白い果実を両側から押さえつけ、間に挟み込んだ剛直を扱き上げては、先端を舐めあげる。
今日まで何度も何度も繰り返してきた行為。
二人は一糸纏わぬ裸身だった。
ろくに空調も効かせない室内の温度は高く、肌には点々と汗の雫が濡れ光っていた。
女は騎士であり、今や虜囚であり、そして性処理道具。
シグナム、烈火の将。
たわわな乳房の果実の間に、汚らしい男のペニスを挟んで奉仕するその姿は、戦いの場で見せる勇ましさから程遠い。
屈辱に顔を歪めながら、シグナムは懸命に胸を上下させ、覚えたパイズリで快感を与えようとする。
極上の柔肉と、なめらかな肌、気高い騎士を這いつくばらせる喜びに、男の顔は下卑た笑みを浮かべていた。
ヤマン中佐。
少年の命を盾にシグナムを使役する身となった男。
こうして肉欲を貪り、体を重ねるのは一体何度目の事だろうか。
「どうだ、旨いか? 俺のチンポは。お前のために風呂に入らってないからな、味も匂いもよく熟成してるだろう」
「……ッ」
言葉を受けてもなお、シグナムは返事をしない。
したところで意味はないからだ。
口の中に広がるすさまじい臭気、青臭く鼻が曲がりそうなそれに舌を這わせ、恥垢まで舐めとって。
正直に言えば、最悪の気分だった。
今すぐにでもこの口の中の汚物を噛みちぎってやりたいという衝動が湧き上がる。
だがシグナムに、それを行う事はできない。
部下である少年のために、彼女はどんな屈辱も耐えなければいけないからだ。
こんな事は早く終わりにさせたいから、自然と愛撫は強く速くなる。
念入りに裏筋に舌先を押し付け、乳房をより強い力で挟み込んで、扱く。
体を上下させる度に乳肉も揺れて、柔らかい感触がたっぷりストロークをつけて肉棒を包み込む。
ローションを絡ませた柔肌のぬめりは素晴らしいものだったらしく、先走りの汁気はたっぷりと溢れていた。
びくりと唐突な痙攣が伝わる。
次の瞬間、シグナムの目の前にぱっと白濁が散った。
今まで何度味わったか知れない苦く青臭い風味に頭が痺れる。
前髪から顔、胸の谷間まで千々とまき散らされた精液を、しかし、シグナムは舌で掬い舐め上げた。
ぴちゃぴちゃ音を立てて舐める姿に、男はいかにも満悦とした笑顔を見せる。
「そうそう、言われた通りにきちんと舐めて飲み込めよ。一滴も残すんじゃない」
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これも、この男の命令だった。
出された精液をシグナムは全て飲み込まなければいけない、出来ないなら薬は与えられない。
臭く苦い粘り気を喉を鳴らして嚥下し、悔しさと臭気で目尻に涙を溜める。
凛々しい騎士を辱める事で余計に倒錯的な快感を得るのか、元来が性豪なのか、射精される量は凄まじかった。
「はッ、んぅ……」
ようやく全て飲み干して、空気を求めて口を離す。
糸を引いて伝う唾液と精液の混じり汁が、まるで名残を惜しむように繋がる。
女騎士を白濁で穢し、それでも一度くらいの射精で満足する男ではない。
未だに硬く屹立した竿は、さらなる快感を求めて亀頭の先を押し付けてきた。
「……」
熱く硬いペニスが、乳肉をなぞり、乳首をこりこりと刺激し、下へ下へと向かっていく。
締まったウエスト、へそのくぼみ、茂み。
ぞわぞわと這いずる感覚に、どこか甘く痺れるようなものが背筋を駆けて、シグナムはきゅっと唇を噛んで声を殺す。
花芯を掻き分け、入り口をこじ開けられた時、その努力も虚しく終わりを告げた。
「ひッ!」
ぞぶりと柔らかい肉壁を拡げ、入り込む。
か細い悲鳴を上げて戦慄くシグナムの顔は、苦しげに歪んだ。
腰が沈み、体重をかけてのしかかって来ると媚肉とのこすれ合う感触が神経を痺れさせる。
その甘美な味わい。
だからこそ嫌悪感を沸き立たせる。
また唇を噛み締め、声を押し殺そうとするシグナム。
(誰が、こんな男のものを)
せめて心の中では目の前の卑劣漢を蔑み、嫌悪し続けて、拒絶を通さなければならない。
体を許そうとも心だけは。
シーツを強く掴んで体をこわばらせるシグナム。
その反応を見ながら、男は強いストロークを付けて腰を叩き込む。
「おうおう、そんなに我慢しなくても良いんじゃないか? お前もまんざらじゃあないだろう。こんなに濡れてるじゃねえか」
「……」
腰を動かすごとに聞こえるぐちゅぐちゅとしたいやらしい水音。
強調するように前後させ、さらに左右に、斜めに、腰を揺すって刺激を与える。
だがシグナムは一切声を上げず、視線を逸らす。
頑なまでに相手を拒絶する姿勢だった。
その様に男は鼻で笑う。
「ハッ、そうかい。じゃあ」
次の瞬間、毛深い男の指が伸び、薄桃色の突起を掴んだ。
たわわな乳房の頂上、蕾が抓られ、引っ張られ。
シグナムの脳天まで甘い電気が走り抜けた。
「んぅッ!」
思わず声を上げ、甘い吐息がかすれた音色を零す。
感度の良さを確かめると、これみよがしに逞しい五指が乳房を鷲掴みにした。
舌なめずりしながら、ヤマン中佐の作る笑い顔が一層獣めいたものと化す。
「ほうら、どうだ? 良いだろう? 感度はなかなかじゃないか騎士殿」
「う、うるさい……ひゃん!」
太い指が胸の柔らかな肉の中にずぶずぶと沈み込み、形を卑猥に変えていく。
適度な張りを持ち、釣鐘型の見事な乳房、感度は素晴らしいものだった。
胸を揉みしだくほどに女騎士の表情は歪む。
淫靡に、愛らしく。
腰を振って突き上げればなおさらだ。
ベッドの軋むスピードが上がり、力強くなればどんどん蕩けていった。
体重を掛けて奥まで入り込み子宮口を小突かれる。
否応なく体を苛む快感に、シグナムの目尻はすでに涙で濡れていた。
「くッ……ぅ、この……こんな、もの……ふぁあ!」
悔しさと快楽の入り交じる表情は実に堪らないものだった。
男ならば誰もが思う嗜虐の悦、女を屈服させたいという欲望が熱く燃え上がるのだ。
硬度を増した竿が奥まで抉り込み、肉を掻き分けて。
陵辱に応えるように、体は勝手に反応して締め付けてしまう。
悲鳴混じりの喘ぎ声までも媚びるように甘くなって。
騎士として鍛錬を弛まぬそのしなやかな体は、締め付けも極上だった。
力強く腰を振り、ぶつかるように犯していた男も、限界を迎えるのは早い。
ぶるりと体が震えて、次の瞬間には再び青臭い粘液がシグナムを穢した。
奥に溢れかえる熱、結合部か下品な音を立てて零れ出る。
腰を押し付け、射精しながらヤマン中佐は満悦の顔で余韻を味わった。
「あぁ〜、良いぞ良いぞ、お前のメス穴は最高だ。犯し甲斐があるってもんだ、ふひ、まだ出るぞ」
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何度も小刻みに腰を戦慄かせ、その度に吐き出される大量の精液。
シグナムはおぞましい心地と、精神とは別の部分でどうしても感じてしまう性感とを味わう。
だが、陵辱はこんなもので終わらない。
彼女の中に収まったものは、未だに自己主張して止まぬ硬さで、肉壁を押し広げていた。
「さあ、まだたっぷり楽しませてもらうぜ」
本性を隠すこともない野獣めいた声を低く唸らせ、男の体がのしかかる。
シグナムに出来た事は、必死に声を殺し、シーツをつかむ事だけだった。
□
それからどれだけの時間が経っただろうか。
室内は一層濃く湿気を増し、男と女がまぐわった饐えた臭いが充満していた。
そこに交じる紫煙は、欲求を満たしてくつろぐヤマン中佐の咥えたタバコだ。
隣では、過度の行為で胸を上下させながら呼吸するシグナムが、玉の肌を汗で濡らしている。
そんな彼女に、ヤマンはタバコの箱を差し出す。
「これくらいなら体の代償でくれてやるぞ?」
雀の涙ほどの情けか、彼はそんな事を口にした。
シグナムはいまわしそうに手を払いのける。
「いらん世話だ」
立ち上がり、体をさっと拭いて汗と様々な体液を払い、服を着る。
既に顔はいつもの理性と気高さを取り戻していた。
立ち去ろうとする背中に、ヤマンは鷹揚と下知を命じた。
「明日も同じ時間に来い。楽しませてやる」
放り投げる薬剤アンプル。
シグナムは横目に背後を見ながらそれを器用に受け取り、きっと睨みつけた。
「明日はない」
「あ?」
咥えていたたばこを落としそうになり、慌てて指で掴む。
そんな様を見下しながら、シグナムは毅然と言い放った。
「明日はない! もうエリオの容態も回復しつつある、これ以上お前に付き合って恵んでもらう必要などない! お前との関係はこれっきりだ」
そうはっきりと告げて、将はその場を去った。
力任せに閉められたドアが軋みを立てる。
しばらく呆然と硬直していたヤマンだが、ゆっくりとタバコを吸い直してベッドに横たわった。
宙に吐いた煙がたゆたうのを見上げながら、男の目はすっと細められた。
鋭く、凶暴に、ぎらりと輝く眼光。
「ハッ。あばずれが」
独り言を一つだけ零して、男は黙々とタバコと酒を煽った。
□
朝日が差し込み、宙のに舞う埃を照らしてきらきらと、この場に似つかわしくない輝きを見せる。
まだ肌寒い時間だった。
狭い房の中で、シグナムは立っていた。
ベッドには安らかな寝顔の少年――エリオ。
そしてもう一人、傍らにはずっと少年を介抱していた男性局員の姿が在る。
二人の視線が見守る中で、エリオの瞳が曙光を前にうっすらを開く。
「あ、シグナム……隊長?」
「ああ。目が覚めたなエリオ。気分はどうだ」
「はい……その、大丈夫です」
体を起こし、少年はそう言葉を返す。
今度は虚勢や強がりではない、正直な言葉で。
昨晩シグナムが持ち帰った薬で、とうとうエリオは峠を超えた。
血色は戻り、すっかり顔色も良くなって、少年の姿を前にシグナムは安堵のため息をついた。
「まだしばらく無理はするなよ。安静にして養生しているんだ」
「は、はい……ありがとうございます、シグナム隊長。僕のために、薬をもらってきてくれたって聞きました……僕なんかのために」
申し訳無さそうにうつむくエリオに、シグナムは苦笑する。
薬を手に入れるために受けた屈辱を思い返してしまうが、それはもう過ぎた事だ。
もう二度とあんな事はしない、ならばもうどうでもいいではないか。
「気にするな。ゆっくり休めよ」
そう告げて、後は目配せして男性隊員にエリオを任せる。
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房を後にしたシグナムの足取りは軽かった。
このまま無事に時を過ごせば、管理局からの救援、または政府との交渉で捕虜の解放される事だろう。
それまでの辛抱だ、決して長くはない筈の雌伏の時を耐えれば、きっとこの虜囚の生活も終わりを告げる。
思慮に耽っていた彼女を現実世界に引き戻したのは、目の前に立っていた人影だった。
「すいません隊長殿。少しよろしいですか」
「ああ、どうした」
呼び止めたのは、同じく捕虜収容所の檻の中にいる、彼女の部下だった。
部下と言っても今回の救出作戦のために編成されたチームで、出会ってから日の浅い部類の部下だ。
いちおう顔と名前は覚えているが、親しいと呼べるほどの付き合いはない。
「確か三班の、ミーヤムだったか。何か用か?」
「はい。その、シグナム隊長に折り入って頼みたい事が」
「私にか?」
「はい」
ミーヤムという男はしばらく言葉に迷い、だが意を決してシグナムの前に頭を下げた。
「隊長はこの収容所の所長と懇意にしていると聞きました、一班の隊員のために薬を分けてもらったと。実は、自分の班の連中が酷い下痢に苦しんでるんです……どうかお願いです隊長、そいつらの分の薬も工面してもらえないでしょうか」
シグナムは一瞬、相手の言葉が理解できなかった。
いや、違う、理解できた。
理解できたからこそ、その意図を、意味を、飲み込みたくなかった。
だから硬直し、呆然と立ち竦んでしまった。
脳裏にフラッシュバックする、ここ数日間の悪夢。
その記憶を振り払うように、彼女は声を上げた。
「む、無理だ! それは……ダメだ、できない」
「何故です!? 一班の少年には出来て、どうして自分たちの班には出来ないんですか! 頼むだけでも良いんです、お願いします」
「それは……いや、しかし」
いつもの毅然とした凛々しさの欠片もなく、狼狽してたじろぐシグナム。
当たり前だ、誰が好き好んで体を穢し、憎む相手に陵辱されたがる。
武辺一徹の女傑に見えるシグナムだが、中身はれっきとした女に変わりない、ならばなおさらだろう。
「できない、私には……」
絞りだすような声で、そう答えるのが精一杯だった。
彼女の返事を受けたミーヤムは、表情を曇らせる。
望みを絶たれた時、人は悲しみより先に、その感情の矛先をもっと温度の高いものに変える。
眉尻を釣り上げた男の顔は、ありありと怒りに燃えあがっていた。
「そうかい……昔からの部下でなきゃ、助ける義理はないってのかよ」
「ち、違う! そういうわけでは」
「違わねえだろ! けッ、二等空尉殿から見れば俺たち下っ端の命なんざ虫けらみたいなもんかよ!」
そう大声で怒鳴り、苛立ち紛れに廊下に唾を吐いたミーヤムは、その場を後にした。
立ち去る背中を見つめる事さえ出来ず、シグナムは苦しげな顔で足元をただ黙って見つめる。
どうすれば良いのか、一体自分は何をするべきなのか。
ぎりっ、と音を立て、歯を噛みしめる。
拳は血が出そうなほど握りしめられていた。
部隊を指揮した隊長としてするべき選択を、彼女が強いられる事になる。
責任感、義務感、罪悪感、己で課した重圧の為に。
続く
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投下終了
後ろはまだお預けじゃ
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GJ!
今回は濃厚フェラ、次回はアナルだと・・・
よし、全裸待機だ
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シガーさんは「ユーノくんは俺の嫁」シリーズに飽きたのでしょうか?
あのシリーズは好きなので、もし気が向いたら続きをまた書いてほしいですね。
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女騎士凌辱、いい響きだ…
心が洗われるようだ
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>>975
それ、洗われているのは心じゃなくて脳だと思いますよ。
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>>975
凌辱嫌悪
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>>974
最近ビビっとくるネタがないもので
湧けばまた何か書くでしょう
ない袖は振れない ないネタは書けないのです
それと、ちょっとお知らせしたい事があるので書き込んでおきます。
ここ一年あまり、エロパロスレの保管庫が機能してないのはみなさんご存知と思います。
そこで少しばかりの対応策として、イラストコミュニケーションサイト pixiv への転載をしておりして。
なのはエロパロスレ というタグを付けて、自分以外の何人かの職人の方にも転載を促しています。
このタグで検索すれば保管庫入りしていないSSも探せるようになると思うので、どうか利用してみてください。
また、もしpixivのアカウントをお持ちの職人諸氏も、もしお暇でしたら未保管のSSの転載してみてはどうでしょうか。
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そろそろいっぱいでしたので、僭越ではありますが新スレを立てさせていただきました
☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第117話☆
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/12448/1391524393/
>シガー様
保管庫が停止していると読み手にも書き手にも影響するでしょうしね
挑戦的な試みですがご苦労様です
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では埋めのタイミングですかね
年末年始に語られていた内容をちょっと書いていたのですが、期を逃してここで投下です
・エロ
・投げっぱなしだけど気にするな
では次より投下させていただきます
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年末の、機動六課の宿舎内に設けられた多目的ルームには、4人の女性が机を囲んでいた。
皆一様に緊張し、室内の空気は停滞して、重い。
ある者は机に頬杖をついて他者と視線を合わせるのを避けるように虚空を見据え。
またある者は、居心地悪そうに何度も体をゆすって椅子の座り位置を変えている。
なぜか疲れきったように、机に突っ伏している者もいた。
同時に、室内の空気はわずかに甘く、濃く―――ほんのりと艶めいているようにも感じられた。
◆
そんな張り詰めた沈黙が支配する室内で、唐突に。
それまで何も映していなかった備え付けのモニターの電源が入った。
『世界は、いつだってこんなはずじゃないことばっかりなんだよ……エリオくん!(ドヤッ)』
そこに映ったのは、黒いバリアジャケットにスタンダードな杖型デバイスを携えた、桃色の髪の少女―――キャロ・ル・ルシエ。
普段は穏やかでふわりとした雰囲気の少女が、妙に芝居がかったシリアスな表情とバッチリのカメラ目線でドヤ顔を決めたのだ。
「―――ッッッ!!」
その瞬間、室内の緊張が頂点に達した。
皆が一斉に、痙攣するように肩を震わせた。
あまつさえ、嘔吐をこらえるがごとき必死の表情で口を押さえ、顔を真っ赤にしている。
「ぷっ……くくっ……」
そんな中で声を上げたのは、ただ1人。
金髪の女性だった。
デデーン
『フェイト執務官、アウトやー!』
途端にスピーカーから流れる合成音と、マイクの声。
同時に映像を流すモニターが、機動六課制服姿の八神はやてのリアルタイム映像に切り替わる。
「じゃあ罰ゲームだね、フェイトちゃん」
そして廊下と繋がるドアを開け、シバキ執行者である高町なのはがとてもイイ笑顔で入室した。
◆
このイベント―――『絶対に笑ってはいけない機動六課』は、突発的に始まった。
あまに多忙であり、取れるはずの年末年始の休暇が潰れてしまった機動六課部隊長・八神はやてが、なかばヤケで提案し強権で実行に移したのだ。
寝不足かつ過労であり、さらに酒が入っていたとはいえ、パワーハラスメントであることは否めない。
それどころかルールは、究極のセクシャルハラスメントな要素さえ含んでいた。
止められない流れを冷徹な戦術眼で読み取った高町なのはは、自らはやてと同じ運営側に回ることで、悲劇の矛先からごく自然に逃れた。
本来なら歯止め役であるはずのリインフォースⅡは、徹夜続きで真っ先にダウンしてすでに寝息を立てている。
運良く当直シフトに当たっていたグリフィス及びシグナムら交代部隊は、逃げるように足早に宿舎を後にした。
エリオは応援の名目でシグナムが襟をつかんで宿舎から連れ出すことに成功したが、ちょうど着替えのために席を外していたキャロは救えなかった。
ザフィーラとヴィータは、本来ならば休暇になるはずだったはやてたちを待つために先に地球の八神邸へ帰還しており、今の状況すら知らないままだ。
医務室で任に当たっていたシャマルは、ノリノリで運営への参加を表明した。
スバルとティアナには最初から拒否権は与えられていなかったし、与えられたとしてもそれを行使できる雰囲気であるとはとても思えなかった。
空気が読めず流されるままだったフェイトは、気がつけば隊長陣で唯一、プレイヤーとしての参加が決まっていた。
かくして魔女の大釜となった多目的ルームには、フェイト、スバル、ティアナ、キャロの4人が放り込まれることになったのだ。
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◆
「だ、だって、昔のクロノのモノマネをキャロがするなんて卑怯だよっ!」
『あかん、言い訳はあかんでフェイトちゃん。規則は規則や』
しばらく笑い続けた後で涙を浮かべてフェイトは、目の前に迫ったなのはとモニターのはやてとを見て抗議したが、もちろん受け入れられない。
すぐ隣にいる同じ『被害者』であるはずのフォワードの女性陣からも、不思議なことにフェイトに同調する言葉は出てこなかった。
いや―――スバルをはじめとした他の3人の少女たちは、抗議の声を上げなかったわけではない。
上げられなかったのだ。
皆、ひとしきりの笑いの衝動を耐えた後は、何かをこらえるようにうつむき加減で、相変わらずどこか居心地が悪そうに身をよじらせて椅子に座っていた。
顔は紅潮し、浅く熱い息を吐いている。
部屋に漂う甘酸っぱい匂いは、彼女たちから発せられていたのだ。
「そうだね、いいわけはダメだよフェイトちゃん、ささ、罰ゲームするよ」
「……やっぱり、するの?」
周りに味方はおらず、『罰ゲーム』を受け入れざるを得ない状況であっても、フェイトは助けを求めるようにすがる目でなのはを見上げる。
その視線を正面から受け止めるなのはは、青空のような笑顔の下に隠しようのない嗜虐性を覗かせながら、フェイトへと迫った。
「うん、みんなの前でね。スバルだってキャロだってちゃんとがんばってるでしょ。
ちゃんと罰ゲームをうけなくちゃ、だめだよ」
「うん……それはそう、だけど……」
そう言ってなのはは、手にしていた罰ゲーム用の『器具』をフェイトの目の前に差し出す。
コードにぶら下がって揺れる、小さな卵状の物体。
震動機能付きの、ローターだ。
そう。はやての定めた罰ゲームは、これらアダルトグッズを装着しながら、終わりまでゲームを続けることだった。
スバル、ティアナ、キャロの3人がフェイトを庇えないのも、すでに彼女たちが罰ゲームを受けてこれらを装着されて、快楽に耐えているからだ。
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◆
「じゃあまずはローターからね。どこがいいかな。
スバルみたいに乳首から? それともキャロみたいに、いきなりクリトリスに当てちゃう?
ティアナみたいにアソコに直接挿れちゃうのもいいかな」
「え、笑顔で迫るのは怖いよ、んぁ、なのはぁ……」
息がかかるほどに顔を寄せて、なのはが蠱惑的にフェイトへと問いかける。
手に持つローターはすでにスイッチが入れられていて微細な震動を続けており、フェイトは体のあちこちに軽く触れられるたびに身をよじらせた。
フェイトはいつもの部隊長としての威厳をかなぐり捨てて周囲のスバルたちに懇願の視線を送るが、視線を向けられた当の本人たちもそれに構う余裕がない状態だ。
「ふぅ、ああ……なのは、さん……」
スバルは、部隊服に包まれた大きな胸の両方の頂点に、不自然なふくらみがある。
今、フェイトに触れているのと同じつくりのローターが両乳首にテープで押し留めてあり、胸から湧き上がる快楽に蕩けた顔をさらしているのだ。
そのぼやけた視線は楽しそうにフェイトを責めるなのはを見つめており、無意識に胸や股間を慰めようと動く自分の手を戒めるように、胸の下できつく腕組みをしていた。
「く……こら、スバル。しっかり、んっ、しなさいよ」
淫裂にローターを挿入されているティアナは、完全に机の上に突っ伏して、ひたすらに快楽に耐えていた。
『ゲーム』の最中はこの振動がかなり弱まるために参加『できてしまう』のだが、こういった他人の罰ゲームのやり取りの間は強弱をつけた震動に責められ、だらしない痴態をさらしている。
ときおり耐えかねたように、椅子に座ったまま腰をぐりぐりと動かして、自分で股間を刺激している様子だった。
「ほーらー、早く決めないと私が決めちゃうよ。
あ、そっか。やっぱフェイトちゃんが大好きなここがいいのかな?」
そんなスバルたちを脇目に見ながら、なのははフェイトの反応を愉しむように焦らし、ローターで肌を撫でる。
そして首筋から背中にかけて下り、豊満な尻に触れたその手が最後に行き着いた先は、その割れ目の奥。
「そ、そこは、おしりは許して、なのは……あぁぁっ、ら、めえ……おひりらめぇっ!!」
なのはのターゲットを察したフェイトが目に見えて狼狽した声を上げたが、下着越しにローターが尻穴に押し当てられた途端に、艶めいた嬌声へと変わった。
「本当にお尻好きだよね、フェイトちゃん。
じゃあ、入れちゃうよ。ほらほら、入れやすいようにちゃーんと、手をついてお尻突き出して」
「あふぅ、ひろげないでぇ、みんなにみられちゃうからぁ……あぁん、入るぅ、入ってふるえてくるぅぅっ!」
なのははフェイトの背後に回って尻を覆ったミニスカートをまくりあげ、その下から現れた純白の布をずらす。
下着を脱がさないまま尻の肉を左右に広げてアナルをむき出しにすると、ローターを押し当てた。
自分達の快楽で手一杯だったフォワード陣も、いきなり激しく乱れ始めたライトニング小隊長のアナルへと、自然と視線が集まっていく。
結果、フェイトは自分で皆の視線を集めながら、尻穴へとローターを飲み込んでいった。
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◆
「はいおしまい。ぐずぐずしてるから次のゲーム始まっちゃってるよ。がんばってねフェイトちゃん」
「ひあっ、いま上からさわったら、らめ……あ、あ、はああっ!」
フェイトの尻穴に震動するローターを咥え込ませたなのはは、ずらしたショーツと捲り上げたミニスカートを元に戻して、その上から再度アナルを押し揉んだ。
すでになのはの愛撫と年下の部下達の視線、そしてローターの刺激で興奮して快感を掻き立てられていたフェイトは、さらなる艶声を抑えられない。
「ん〜? 『あはは』って、ひょっとしてフェイトちゃん、今また『笑っちゃった』のかな?」
「ふえっ……そ、そうじゃないって、らって、なのはがぐりぐりするから……あはあぁぁっ!」
表面的には、穏やかに優しく。
実際には漏れ出るフェイトの嬌声を咎めて、計算高く意地悪に―――愉悦を込めた笑顔で、なのははローターに刺激されるフェイトのアナルを撫で続ける。
実は、ゲーム開始直後に一度見られた光景だ。
初めて『罰ゲーム』を受けクリトリスにローターを取り付けられたキャロは、今と同じくその喘ぎ声をを笑い声とジャッジされて、声が出なくなるまでなのはに責められ続けた。
スバルやティアナが、快感に身をよじらせていても声を上げるのを堪えていたのは、そのやりとりを目の前で見せられていたからだ。
当然フェイトもそれは分かっていたのだが、体が昂ぶってしまうと自制が効かない。
その意味ではスバルやティアナ以上に、快楽に対するこらえ性が無いのだ。
なのはもフェイトの性癖を理解し、あえて羞恥心を煽った上で一番の性感帯を刺激していた。
「ほ〜ら、やっぱり笑ってる。オシオキ……じゃないや、追加の罰ゲーム確定だね。
キャロ、ちょっとそこの棚から何でもいいからフェイトちゃんに付けるモノを持ってきてあげて」
「はう……え? わ、わたしが……ですか?」
「そう、キャロが選ぶの。フェイトちゃんの罰ゲームをね」
序盤のクリトリス責めの余韻からやっと意識を回復させつつあったキャロが、まだ快感にとろりとくすんだ瞳をなのはに向けた。
微弱ではあるが、股間に直接テープで固定されたローターは動き続けている。
「は、はい……あぁ、ん……」
キャロはそこから湧き上がる刺激に耐えるように服の上から片手で股間を押さえて、膝をかくつかせながらもなんとか椅子から立ち上がる。
内股をすり合わせるように小さく一歩を踏み出すが、足を動かすことによりローターの角度が変化して、新たな刺激に苛まれた。
「あ、あ、あ……」
すでに一人だけ何度も強制的に絶頂に導かれていたキャロは、快楽漬けでなかば理性を失いかけた状態だ。
それでも、声を上げればまた苛烈に責められるのではないかと言う思いからか、指を噛みしめて声を押し殺しながら、ふらつきながら部屋の隅へと歩いていく。
幼い少女が嬌声を抑えるために歯を食いしばり歩く姿は、同性のスバルやティアナの目からもひどく倒錯的に映った。
-
◆
備え付けのサイドボードの一番上の引き出しを引くと、中には様々な性具が詰め込まれていた。
『運営側』のシャマルが、ゲーム開始前までにどこからともなく揃えてきた品々である
「ん……はぁ、こ、これ……その、フェイト……さんに……んんっ」
「あれ、またお尻用なんだ? キャロもフェイトちゃんがお尻可愛がってほしいってことが分かってるんだね、いい子だよ」
「それは、んぁ……」
快楽に震える手でキャロが選んだのは、いくつもの珠が連なったアナルパール―――しかもこれも震動機能を搭載したものだった。
一緒に差し出されたのが潤滑用ローションであるあたりにこの少女の行き届いた気遣いが見えるが、それにしてはあまりにも無骨で容赦のないチョイスだ。
「その、前に……んぁ、一緒に、住んで……いたときに、はぁぁ……こういうの、使ってるのを、その……」
「ん、どうしたの? 言いにくいこと、かな」
性感に言葉を詰まらせたわけではなく、うっかりと何か口を滑らせて言いよどんだ雰囲気を察したなのはは、ついっとその繊指をキャロの頬に当てた。
そのまま、触れるか触れないかの距離を保ちながら首筋から胸へとゆっくりと指を下に滑らせていく。
向かう先は―――スカートに引っ掛けて止められている、キャロのローターのコントローラーだ。
「あ―――ああ、その、た、高町隊長と、フェイトさんが使ってたのを……エリオくんと一緒に……のぞいていたことが、あったので……はぁんっ!!」
それを察したキャロが身をすくませ、焦燥に駆られながら覗いていた事実を告白してしまった。
けれどなのはの指は止まらず―――コントローラーの目盛りは最大まで引き上げられる。
「そんな、あ、あ、あ……だめ、いく、みんなの前で、また……ああああッ!!」
再びクリトリスを襲った目もくらむ快感をキャロはスカートの上から股間を押さえて堪えようとしたが、それも無意味なほどにあっけなく絶頂して床に跪いた。
「悪い子だね、キャロ。フェイトちゃんとのえっちを覗くだなんて。
でも、正直に言ったからご褒美だよ。ちゃんとイかせてあげたし―――ここからは、休ませてあげるから」
そう言いながらなのはは室内カメラに目配せする。
それに応じてまた通路側の扉が開くと、入室してきたシャマルが、キャロの体をかかえて退出していった。
どうやら、総指揮者であるはやてのお許しも出たらしい。
「じゃ、フェイトちゃん。おしり、こっちに向けてね?」
キャロの手渡したアナルビーズにローションを塗り、なのははすでに尻穴へのローターの刺激でろくに動くこともできないフェイトに向き直る。
快楽に喘ぐスバルとティアナも、夢うつつの表情でその先の淫靡な光景を予見し、生唾を飲み込んだ。
ゲームは―――まだ続きそうだった。
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以上、終了です
>>978
一応、私の投下したSSの一部もシガー氏の呼びかけに応じて、
「なのはエロパロスレ」のタクでpixivへの転載をさせていただいております
有志の方も、お手間があれば転載したら楽しめるかと!
では失礼でした
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おもしろい エロい!
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おのれちびたぬ隊長!
乙
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このスレももうちょい SS投下して早めに次スレに移行させよう。
というわけで投下します。
この前書いた熟女ふたレズの続き。
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イノセント時空でリンディさんとプレシアさんがエロい事をするSS 2
「はぁ……いいッ、それ……そうよ、もっと……して」
掠れた、鼻にかかった甘い声。
普段とは打って変わった声色を、プレシア・テスタロッサは零していた。
浅く舌を突き出して唾液まで垂らしただらしな口元、目尻も下がって、とろんと潤んだ瞳。
普段の優しい母親のそれではない、淫靡で蕩けた雌の顔だった。
汗の雫を浮かせた白い肌を隠すものはなにもない。
たわわな乳肉、尻、太股、全て灯りの下に曝け出している。
一糸纏わぬ裸身でベッドの腰掛けるプレシアだが、ある一点、異常な部分があった。
それこそが今、彼女を淫蕩に狂わせている現況。
股間からのっそりと鎌首をもたげてそそり立つ、赤黒い肉の塊。
ペニスだった。
血管を幹に幾筋も浮かせ、エラの張った雁首が凄まじいシルエットを作り出している。
女であるプレシアは本来持ち得ない代物だが、JS研究所なる会社の作り出した成人向けVRプログラムの影響が肉体にまで現れ、生えてしまったという。
外そうと思えば外せるのだが、今彼女はこの肉が与えてくれる快感に夢中だった。
「ん、ちゅぷッ……ふぅ……あむぅ……じゅぷぅ」
粘着質な音を立てながら、緑の髪を振り乱してプレシアの肉棒を頬張る、女性。
プレシアに負けず劣らず、いや、いやらしい体の肉付きぶりでは勝るかもしれないほどの体をした美女が、跪いて必死に奉仕を続けていた。
釣鐘型の爆乳を持ち上げて、たっぷりローションを絡めた肉と肉の間に、硬い竿を挟み込んで、これでもかと扱き上げる。
張りよりも柔らかさが在る熟女の乳房は、しっとりと竿全体に纏わり付き、上下させれば極上の快楽を与えてくれる。
亀頭にも念入りに舌が這いずり、舐め上げて、カリから鈴口までちろちろと妖艶に愛撫する。
プレシア同様、蕩けきった雌の顔でペニスにパイズリフェラをするのは、店を共同経営しているリンディ・ハラオウンその人だった。
もちろん、むちむちの女体には何一つ身につけていない。
ペニスが生えてからというもの、二人はほとんど毎日セックスして欲求不満を解消する間柄になっていた。
乳房を持ち上げてペニスを扱くたびに、乳肉がプレシアの太股や下腹にぶつかり、たぽっ、ばちんっ、音を立てて。
熱心に頬張りながら、その合間にリンディは上目遣いに相手を見上げて、問いかける。
「どう? 気持ち良い? 私のパイズリ、気持ち良い?」
ぎゅう、と左右から力を込めて胸でペニスを圧迫する。
柔らかい包み込む感触に、プレシアは魂まで抜け出てしまいそうなため息を零して恍惚した。
「あ、あぁッ……さい、こう……リンディのパイズリ、最高よ……チンポ、とろけそう……こんなに良いの、癖になっちゃうわ」
「……」
ペニスの先からカウパー液をたっぷり滴らせ、普段とまるで違う、陶然とした顔をするプレシア。
パイズリしながら、リンディはそんな彼女の顔をじっと見つめた。
肉棒で味わう、射精の快感。
何度もプレシアとセックスして、犯される、普通の女が味わう快楽は貪ってきた。
だが、彼女のようにペニスを生やしていないリンディには、それがどんなものなのか想像はできない。
VRプログラムの影響で、本来はありえない器官を生やし、未知の快感に喘ぐ友人を見ながら、考えてしまう。
(チンポって、そんなに気持ち良いの? 生やすのって、そんなに……)
考えながら、一層力を込めて乳肉をずり下ろす。
瞬間、とうとう我慢の限界を迎えたらしい。
亀頭の先から凄まじい勢いで白濁が、リンディにぶち撒けられた。
「お、ほぉおお!! でる! しゃせぇ……ザーメンでるぅうう!!!」
叫びながら腰を戦慄かせ、粘り気の凄まじい精液をぶち撒けるプレシア。
リンディの顔を、乳房を、その白濁汁がデコレーションした。
「……」
青臭い匂いと苦い味、いつもの精液の風味を舌先で受け止めて、しかしリンディの顔はじっと不思議そうにプレシアを見上げる。
(プレシアがこんなに夢中になるなんて……射精って……)
体の奥に湧き上がる、好奇心。
それはどうしようもなくリンディの心を繋ぎ止める。
はぁはぁ、と荒く息をしながら、射精の快感に酔いしれるプレシアが、ふとそんなリンディを見下ろした。
「気になる?」
「え?」
「リンディも気になるんでしょ? チンポで射精するのが、どんな感じか」
「あ、それは……その」
「図星みたいね」
-
ふふ、と妖艶に笑いながら、プレシアはそっと黒いウェーブがかった髪を掻き上げる。
たったそれだけの所作でも、匂い立つような女の色香が滲んでいた。
白い手が、指が、するりと伸びてリンディの頬を撫でたかと思えば、顎先をくいと持ち上げる。
震えるリンディの瞳を、妖しいプレシアの眼光が捉えた。
「あなたも生やしてみたらどう? 私と同じように」
「で、でも……なんだかこわい」
「怖い事なんてないわ。大丈夫、私が全部教えてあげるから、ね?」
そっと立ち上がったプレシアは、まだ隆々とそそり立つ肉棒もそのままに、ベッドルームにあった小型PDA端末を取り出した。
無線ネット回線を介してJS研究所の試作プログラム、プレシアが使ったものを読み込むための物だろう。
さらにそこから端子にケーブルを挿入し、サイドテーブルに入れてあったシュミレーター用携帯モニターを使えば、今この場でもプログラムを用いれる。
後は、リンディの心次第だ。
「どうする? 別に私はいつも通り、私が挿れるだけのセックスでも良いけど」
甘い声が、そう囁き、誘う。
それはまるで悪魔の誘惑だった。
射精、自分が味わうなんて想像もした事のない感覚が、味わえる。
ごくりと唾を飲む。
気づけば、太股の間で茂みはもう蜜でぐっしょりと濡れていた。
子宮が疼いて、心臓がどきどきと高鳴った。
リンディの逡巡はほんの僅か、白くしなやかな手は、そっと伸びてプレシアの差し出すシュミレーターのモニターを掴む。
そして、小さくこくりと頷いた。
□
処置が終わった時、最初に感じたのは熱だった。
股ぐらから新しく神経が伸びる、むず痒い心地。
クリトリスを中心に拡張され、肥大し、成長していく。
ディスプレイを外し、リンディは変化した自分の体を見下ろす。
唇から歓喜とも悲嘆とも取れる声が溢れた。
「あぁ……や、やだ……本当に、生えちゃった」
その表情を笑顔で見つめるプレシアは、どこかいぢわるな声でくつくつと笑った。
「ふふ、そうね。でも凄いわ、人によってこんなに違いがあるなんて」
「ぁぅぅ……」
恥ずかしそうにするリンディに、しかしプレシアはしゃなりと四つん這いで近づき、手を伸ばしてそれを掴んだ。
根本から幹まで、新たに作られてしまった性器。
太く赤黒い、肉の塊。
だがそれは、プレシアのものと幾らか違う点があった。
上から下までリンディの体を見て、プレシアはその笑みをさらに艶然と、そして嗜虐的に染めた。
「ほんと、凄い体ねぇ、リンディ。おっぱいは垂れ乳の爆乳、でか乳輪に陥没乳首。それに、なに? このチンポ。余り皮の包茎チンポ、おまけに玉付きなんて、凄いわ、すっごくだらしない、エロい体よ」
「あぁ……い、言わないで……やぁ」
プレシアの言葉責めに、リンディは恥ずかしそうに乳房と股間を手で隠そうとする。
だがとても、胸にしろペニスにしろ隠しきれるサイズではなかった。
手から溢れる真っ白な乳肉、半勃ちした赤黒い肉棒。
プレシアの言う通り、だらしない肉付きがなお一層欲情をそそるいやらしさを醸し出す、熟女の女体。
もちろん、プレシアの体もひけを取らない。
リンディより少し張りはあるが、あまりに大きくて垂れ気味の爆乳、皮の剥けきったペニスはより長大なサイズを誇る。
その体で、プレシアはしゃなりしゃなりとしなを作って、まるで女豹のように四つん這いになってリンディに近づいた。
「プ、プレシア……?」
「安心なさい、私がちゃんと教えてあげるわ。このチンポがどんなに気持ち良いか、ね」
「ひゃぁん!」
不安そうにするリンディに、プレシアは妖しくしなやかな指先を伸ばし、触れた。
つぅ、と根本から竿の裏側を一撫で、焦らすように触れて。
それだけでもリンディは甘い声を零してしまった。
白魚のような細くしなやかな指が絡みつき、幹をゆっくり扱き上げる。
強すぎない、いや、むしろ弱いくらいの力加減で上下し、さらにちろちろと伸びる赤い舌が皮を被った亀頭を舐めた。
「こんなに皮を余らせて、やらしいチンポねぇ。私が剥いてあげるわ」
「ふぁあッ……」
軽く歯を立てて、プレシアが器用にリンディのペニスの先を剥いていく。
生やしたばかりなので恥垢こそ溜まってはいないが、先走りと汗がうっすら滲み、皮の中で蒸れ、湯気が立ちそうなくらいの熱さと青臭い香りをかもす。
剥いた皮を甘咬みしながら、さらに亀頭を裏筋からぺろりと舐めあげて。
唾液をまぶすようにプレシアはフェラチオを開始した。
-
悪戯好きの猫のように舌先を這わせつつ、ゆるやかな優しい手コキをし、時折もう一方の手で袋まで撫でる。
だが、やはりその全ての愛撫はとても弱い力加減だった
それこそ触れるか触れないかというほどになる。
初めて生やした肉棒、初めて味わう快感、早くその味をもっと深く堪能したいのに、頂上まで上り詰められない。
リンディはもどかしさで腰を上下させ、たわわな乳房を揺らして喘ぐ。
「や……やぁ……プレシア、こんな……もっと、強くしてぇ……これじゃ……これじゃイケないの……足りないのよッ ……はやく出したい……ザーメン出したいの!」
目尻に涙まで浮かべて懇願するリンディ。
いやらしい肉付きの体にしっとりと玉の汗を滲ませ、白い裸身をくねらせて硬く勃起したペニスを揺らす様は、例えようもなく淫靡だ。
プレシアはその姿に恍惚と目を細め、自分もまた股間のものを硬くした。
本当に、楽しい。
リンディをいぢめるのは、堪らない。
悪戯っぽく唇を一舐めし、プレシアはなお焦らす愛撫で剛直を扱く。
「もう、慌てん坊ね。そんなに焦らないの。せっかくの初めての射精じゃない、我慢すればその分気持よくなるわよ?」
「んぅ……い、意地悪……」
にちゃにちゃと、溢れたカウパー液と唾液とを混ぜあわせながら、プレシアは指で亀頭を捏ねる。
プレシアの寸止め責めですっかり充血したペニスは、もはやこれ以上ないというほどに硬く太い。
長さこそプレシアには負けるが、太さはいい勝負だ。
久方ぶりに他人の肉棒を見る人妻の目は、爛々と妖しく輝き、淫らな期待に燃え上がっていた。
「リンディの包茎チンポ、いいわ。太くて、なんて硬いのかしら」
「んぅ!」
幹をじっとり舐めあげ、袋を強く握られる。
痛みと射精欲求に涙を零して喘ぐリンディ。
か細い吐息の合間に溢れる声音は、弱々しく震えていた。
「お、おねがい……あんまり苛めないで……は、はやく出したいの……射精……しゃせーさせてぇ!」
その甘い哀願の声を耳で楽しみ、プレシアはにっこりと笑った。
既に、彼女も限界だったのだろう。
むちむちと肉付いた太股の間を愛液でびっしょりと濡らし、下腹部では子宮が疼いて早く繋がりたいと訴えている。
すると、プレシアはおもむろにリンディのペニスから手を離した。
「あ……」
愛撫を中断され、リンディが悲しそうな顔をする。
だが彼女の視線はすぐに目の前の、極上の雌肉に惹き寄せられた。
「ほら、リンディいらっしゃい。出すなら、一番気持ちの良い場所が良いでしょ? ほぉら」
甘い、蕩けるような声音が、誘う。
プレシアは黒いウェーブの長い髪をベッドの上に千々と乱し、体を投げ出して、脚を左右に開いていた。
二度も子供を育てた凄まじいサイズの爆乳、綺麗なピンク色の乳首、何度もリンディを犯し抜いた長大なペニスの下では、ぱっくりと口を開けた膣が、今度は犯されるのを待っていた。
とろとろと蜜を流し、ひくひくと蠢いて早く貫かれたがっている。
そのなんといういやらしさか、同性であるリンディでさえ生唾を飲むほど淫らだった。
誘蛾灯に惹かれるように、リンディは意思とは別の本能でふらふらとプレシアに近づいた。
「あぁ……プレシア……プレシアの、おまんこぉ……」
がちがちに勃起したペニスを早く鎮めたくて、早く射精したくて、それだけが脳裏を占める。
リンディは膝立ちのまま近づき、むっちりとした脚の間に体を割り込ませ、そそり立つ剛直を秘裂に向けた。
「あ、あ……」
慌てるあまり、膝が笑って上手く入り口に亀頭が合わせられない。
震えて陰唇の上をなぞってしまい、絶望した声を零すリンディ。
そんな姿を艶然と笑って見ながら、プレシアは手を伸ばし、太い幹をゆっくり自分自身に添えた。
「もう、少し落ち着きなさい? ほぅら、ここ、わかる? ここが私のおまんこよ、ここに挿れるの」
「んぅ、はぁ……おまんこ、プレシアの……おまんこぉ♡」
蕩けた声を上げながら、プレシアに導かれるまま、リンディは腰を沈めていく。
太い幹が茂みの奥にある肉の入り口を割り、先へ先へと進んで、濡れた粘膜と触れ合う。
たっぷり溢れた蜜が、じゅぶり、といやらしい音を立てて。
ぬめり気に満ちた熱いヒダの中に、遂にペニスが迎え入れられる。
それは、素晴らしい快感だった。
肉と肉との深い交わり、摩擦、繋がり。
求めるままに、リンディは一気に腰を下ろした。
「「あぁあああああああ!!!!」」
二人の熟女の唇から、本能に彩られた雌の叫びが迸る。
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貫かれるプレシアはもちろんだが、リンディは産まれて初めて味わう肉棒の快感で目の前が真っ白になるほどの恍惚を味わった。
太い肉棒が、満遍なく粘膜の壷に包み込まれ、脈動するヒダがしゃぶりつくように擦れて。
僅かなみじろぎでさえ意識が飛んでしまいそうだというのに、体は勝手に動いて、強く上下してしまう。
もはやはしたなく唾液をたらし、蕩けきった顔は理性など欠片もなかった。
「お、ほぉおおおお♡ すご、しゅごいぃい♡ チンポ、チンポがぬるぬるのまんこで扱かれちゃってる♡ プレシアのおまんこで、じゅぽじゅぽしてるのぉ♡ おおおお♡」
狂ったように腰が跳ね、リンディは目の前の雌肉を貪る。
今まで犯される事はあったが、まさか犯す事がこれほど素晴らしい事だなんて知らなかった。
なぜもっと早く知れなかったのか、それが悔しいくらいだった。
ねっとりと絡みつき、まるで意思を持つように蠢いて肉棒と擦れる蜜壺。
リンディは自然と手を伸ばし、プレシアの手と重ね合わせて、握り合う。
そうしてしっかりと体を支えあうと、もっと力を込めて腰を前後させるのだ。
激しいストロークでぶつかりあう熟女と熟女の体、汗で濡れた肌が弾けるような音を立てる。
夫以外のペニスを受け入れ、プレシアの顔もすっかり蕩けきった雌のそれに変わっていた。
「はぁん♡ リンディ……リンディのチンポ、童貞チンポ、すっごぉいい♡ こんな、太いなんて……夫より、凄いわ……こんなの初めて、えへぇええ♡ どう? 気持ち良い? 私のおまんこ気持ち良い?」
「良い……さいこぉ♡ チンポでおまんこ犯すの、最高なのお♡ だめ、私こんなの覚えちゃったら……もう、戻れなくなっちゃう……チンポ、チンポ中毒になっちゃうう♡」
唾液を垂らした呆けた表情で、リンディはプレシアの手を握りながらこれもかと腰を振りたくる。
前髪をさらりと揺らしながら顔を近づけ、本能のままに、二人はキスをした。
「ん、じゅぷ……んぅ♡」
「はむぅ……ん、ふぅ……リンディ……リンディ♡」
恋人同士よりもなお激しく浅ましく、舌を絡め合いながら唾液を飲み合う熟女たち。
二人の爆乳は体を押し付け合えば、当たり前だが重なりあい、いやらしく形を変えて。
プレシアの勃起した乳首が、リンディの陥没乳首と乳輪をこりこりと刺激する。
それが、気持よかったのだろうか。
リンディの体がぶるりと震え上がって、腰がわずかに跳ねた。
「あ、んぅうう♡ や、でるぅ……でる、でるぅううう♡ んほぉおおおおおお♡」
大きな声を上げ、全身を痙攣させるリンディ。
初めて味わう膣肉の快感に、童貞だった彼女はもう限界だったようだ。
どっと堰を切ったように白濁が溢れだした。
子宮口に押し付けた亀頭から、吐き出し、吐き出し、さらに吐き出し。
増設された睾丸から泉のように精液は湧き出る。
玉なしのプレシアとの最大の差がそれだった、リンディの射精は、初めてだからという理由だけではない、凄まじい量の精液を吐き出した。
「おぉおお♡ リンディ、ちょっと……ど、どれだけ、だすのよぉ♡ は、ひぃいい♡ 子宮に、そんなに出してぇ……あぁあああ♡ 子宮にリンディの童貞汁の匂い染み付いちゃうわ……ぉおおお♡ で、でる……私もでるぅううう♡」
ありえない量の粘った白濁を注ぎ続けられ、子宮に流れ込む勢いに、とうとうプレシアの快感もそれを迎えた。
握り合った手を、腰に回した脚を強く絡みつかせ、びくんと震えて。
へそを超えるほど長大なペニスの先から精液が飛び散った。
下乳から谷間、顔まで飛ぶ白濁の飛沫。
顔についたそれを、リンディは舌を伸ばして舐めとる。
「ん、おいしぃ……ザーメン、おいしいわ♡ ほら、プレシアも♡」
「ちゅぷ……はぁ……わ、わたしのザーメン汁ぅ♡」
ぴちゃぴちゃ音を立てて、精液を混じらせたキスをする人妻たち。
白い肌をさらに精液で白く濡らした二人が絡み合う姿は、堪らないほどに淫靡だった。
何度も舌を絡め合い、快楽を貪る女と女。
豊満な柔肉が押し付けられ、まるで溶けてしまうように熱く火照る。
ようやく射精も一段落した頃、リンディは初めて味わった快感の余韻の為か、体を支える力を失う。
重くのしかかる彼女の体を、何を思ったか、プレシアはどんと押し返した。
「やんッ」
可愛い悲鳴と共に、シーツの上にごろんと寝転ぶリンディ。
-
その上に、プレシアのむちむちとした太股と腰が乗る。
体位が変わった事で締め付けが変化して、まだ硬さを失っていない肉棒がヒダにしゃぶられた。
背筋を貫く快感の電気に、リンディは引きつった喘ぎを思わず吐き出す。
「〜ッ!!」
「あんっ♡ まだ硬いわ♡」
さきほど初めて射精したばかりの体に走る過剰な快感、リンディは目を白黒させて喘いだ。
「ひ、ぃいい♡ や、ぁ……プレシア!?」
「リンディ、次は私の番じゃないの?」
「ぁぁ……」
リンディの喉奥から溢れる恍惚の吐息、そして彼女は、見た。
がちがちに硬くなり、天を突いて屹立する、プレシアの肉棒。
たわわな、自分に負けなくらい凄まじいボリュームを持つ爆乳が、ゆっさりと弾んで。
汗と精液で濡れた白くきめ細かい柔肌。
豊かな黒髪を掻き上げて、妖艶に微笑む、その美しさ、淫らさ。
女のリンディでも背筋がぞくぞくしてしまう、ましてや今、股間に生え、屹立して硬くなったものの影響で余計にプレシアの淫靡さに反応してしまう。
「んぅ♡ やだ、また硬くして、あなたもその気じゃない」
「え、ち、違うの! これは、あはぁ、ぉおおお♡」
勝手に肉棒が反応してしまった事を否定しようとするリンディだが、言葉の語尾は甘く裏返る。
プレリアが腰を動かし、くねらせ、蜜壺で硬い竿を扱きだしたからだ。
絶頂したばかりの体にさらに刻みつけられる快楽、その味は甘美であり、そして過剰だった。
足の指をきゅっと丸め、全身を小刻みに痙攣させながら、リンディは叫ぶように喘いだ。
「だめぇ……あはぁ♡ らめぇ♡ さ、さっきイッた、ばっかりなのぉ♡ ぉおおお♡ す、すこし休ませ、てぇ、あはぁんん♡」
涙と涎でぐしゃぐしゃに顔を乱し、懇願するリンディ。
エメラルドグリーンの髪を白いシーツの上に掻き乱し、上に跨ったプレシアが腰を跳ねるたびに、凄まじいサイズの乳房が弾み、美貌が蕩けて淫らに歪む。
甘い嗚咽の声は、耳朶から脳髄まで溶かすようだ。
膣をごりごりと広げる肉棒の快感と相まって、プレシアはリンディを責め、支配する恍惚に酔いしれた。
何度抱いても、犯しても、辱めても、彼女の体と痴態は飽きさせるという事を知らない。
もっと、もっともっと、リンディを犯したい、いぢめたい。
「ふふ♡ なにが、ダメ、なの? こんなにチンポ硬くさせて、あんなにキンタマ汁出した後なのに全然萎えずに硬いままじゃない。リンディももっとドッピュンしたいんでしょ? 私の中に汚くて臭いチンポミルク出したいでしょ? ほぉら、んぅ♡ 私のおまんこでシコシコして、いっぱい出させてあげる、わよぉ♡ ほら、ほらぁ♡」
黒いウェーブの髪を振り乱し、ゴムまりのように乳房を揺らしながら、プレシアが腰を振る。
いやらしく下品な言葉責めと共に、肉尻が上下左右に動いて、あらゆる角度からペニスをしゃぶって。
じゅぶじゅぶと愛液と精液が泡を立てて溺れる音が聴覚を犯し、青臭い据えた匂いが嗅覚まで犯す。
ぬめるヒダがカリや幹に絡みつく感触は、神経が溶けてしまいそうなほど気持ちよかった。
挿入しているのはリンディの方なのに、あまりの快感に目の前が霞み、出来た事といえばシーツを手で掴んで震えるだけだった。
「お、ほぉおおおお♡ しゅご、しゅごぃひいいい♡ これ、おまんこ……プレシアまんこ、よすぎぃいい♡ そ、そんなに腰振ったらだめぇ……チンポとろける……とけひゃぅ♡ あひゃぁあああ♡ そこ、乳首ぃいい♡ のほぉおお゛お゛お゛お゛ッ♡」
激しく腰を振り、リンディの肉棒を肉のヒダで扱き上げながら、プレシアはさらに手を伸ばし、目の前の爆乳を掴んだ。
指が沈み込むほど柔らかい、膨大な乳肉、その先にある大きな乳輪と窪んだ乳首穴。
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陥没乳首に指をねじ込み、弄り、ほじくり出す。
プレシアによって性感をたっぷりと開発された乳首の感度は抜群だ、指を入れてこりこりと弄るたびに、リンディの肉棒はより大きくなり、震えてしまう。
「あ、んぅ♡ いいわ、またチンポ硬くなったわよッ♡ あひゃぁん♡ ふふ、下品で野太い声出して、よっぽど気持ち良いのね。あんッ♡ リンディの包茎チンポ、すごぃいッ♡ もっと腰使って♡ 突き上げて♡ 私も、んぅ……乳首いじってあげるからぁ♡」
「ほひぃいいッ♡ 乳首、いいのぉ♡ あぁ……陥没乳首、ほじられちゃぅ♡ でる、乳首でるぅ……ミルクでちゃうううう♡」
ついに隠れていた肉の豆をひり出され、その快感が胸をぴりぴりと痺れさせた時、ぱっと白い液体が溢れた。
幾筋もの線を描いて飛ぶのは、母乳だ。
リンディの巨大な乳房から、迸る乳汁。
中に溜まったミルクを絞り出され、乳腺が開く解放感がさらに快楽を深める。
プレシアのパンパンに肉の詰まった肉尻がどぷんっと沈んだ瞬間、よく締まる膣壁の圧力と摩擦が責め立て、再びリンディのペニスは臨界を超えてしまう。
「は、ひぃい♡ だめ……でる、でるでるぅう♡ でちゃうのぉ♡ チンポのミルクもどっぴゅんするのぉほぉおおお♡」
舌を出しただらしない恍惚の表情で、リンディは全身を震え上がらせた。
何度も跳ね、ペニスが脈動するたびに大量の精液が吐き出される。
二度目の射精だというのにそれは一度目の射精に負けず劣らず、凄まじい量だった。
ごぼごぼと溢れて子宮に注がれる精液は収まりきらず、結合部から飛沫を立てて散り、ベッドに水たまりができるほどに零れ落ちる。
体の奥に熱い精液をありえないほど注がれ、プレシアもまた快感に震えた。
「あんぅ♡ ど、どれだけ出すのよ……リンディのチンポ、キンタマがあるからって、出しすぎよ……おぉぉ♡ あつぅい……子宮火傷しちゃいそうよ……あぁ……まだ、まだ出る♡ あなた、私の事妊娠させるつもりなの? こんな、臭くてねばねばのチンポミルク出しまくって、もう……ぉぉ♡」
ぶるりと震え、プレシアの肉棒がぱっと白濁を散らした。
莫大な精液を膣内射精され、子宮口を刺激される快感に耐えられなくなったようだ。
だがさすがにプレシアは三度目の射精なだけあって、リンディよりは出した量は少なかった、と言っても普通成人よりはずいぶんと多いが。
跨ったプレシアが射精すれば、その精液はリンディの爆乳に降り注ぐ。
溢れた母乳にかかり、交じり合う精液、そのブレンドミルクを、リンディは舌を這わせて舐めた。
甘く苦い、不思議な味、いやらしい味。
余計に興奮してペニスは硬くなり、先ほどプレシアの言った言葉が脳内で反芻される。
「にん、しん……あぁ……プレシアぁ……受精してぇ♡ 私の雌精子で受精して♡ おほぉぉ♡ チンポ良い……良いの……チンポ射精♡ おまんこにチンポ汁出すの最高なのぉ♡ おっぱいミルク出しながらチンポミルク出すのいいのぉぉ♡」
完全に蕩けきった、理性なき笑顔。
ただの雌として、肉欲に支配されるケダモノとして、溺れて堕ちる女の顔。
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今のリンディにあるのは母としての優しさでも、妻としてお貞淑さでもない、ただただ肉棒と蜜壺で快楽を貪る事を考えるだけの浅ましい獣性だった。
二度の射精程度で萎えるわけもなく、まだまだペニスは硬く、ザーメンを出したがっている。
膣壁をごりごりと広げるその感触、甘美な快楽に、プレシアは汗で髪を頬に貼り付けた顔に、恍惚と淫靡な笑みを浮かべる。
「あはッ♡ ほんとに受精しちゃったらどうするつもり? あなた、射精のことしか考えてないでしょ? どうしようもないチンポ女ね……やらしいチンポ汁出しまくって、イキまくりたいんでしょ? ヘンタイ♡」
「そ、そうなのぉ♡ わたし……わたしヘンタイなの♡ チンポ中毒なのぉ♡ だから、もっと……もっと出させて♡ プレシアのまんこにチンポのお汁ぶっかけさせてぇえ♡」
「はひぃいい♡」
狂ったように甘い声で叫び、狂ったようにリンディが腰を振り、突き上げる。
子宮口に亀頭を叩きつけ、精液で溢れた膣を掻き乱す。
絶頂に重ねて押し寄せる快感、プレシアは乳房を、そして白濁まみれの肉棒を揺らして喘ぎながら、自分も腰をくねらせた。
「いいわ♡ だしてぇ♡ リンディの種汁でおまんこいっぱいにしてぇええ♡」
既に彼女も理性をかなぐり捨てていた。
いやらしく肉の詰まった尻を下ろすプレシア。
いやらしく肉の棒を突き上げて抉るリンディ。
愛液と母乳と精液まみれになりながら、二匹の雌は狂った快楽に堕落して、どこまでも上り詰めていった。
終幕
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投下終了
これであとちょっとでこのスレも消費しきれるね!
それと、pixivへの なのはエロパロスレ タグを付けたSS移行も各人ちょこちょこ実行しておりますので是非是非 http://www.pixiv.net/novel/search.php?s_mode=s_tag&word=%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%AF%E3%82%A8%E3%83%AD%E3%83%91%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%AC
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GJ、熟女はよいですな
あぶらの乗った肉のなんとやらしいことか
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凌辱系は好きじゃないですがこれはありですね
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