レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第116話☆
-
魔法少女、続いてます。
ここは、 魔法少女リリカルなのはシリーズ のエロパロスレ避難所です。
『ローカル ルール』
1.他所のサイトの話題は控えましょう。
2.エロは無くても大丈夫です。
3.特殊な嗜好の作品(18禁を含む)は投稿前に必ず確認又は注意書きをお願いします。
あと可能な限り、カップリングについても投稿前に注意書きをお願いします。
【補記】
1.また、以下の事柄を含む作品の場合も、注意書きまたは事前の相談をした方が無難です。
・オリキャラ
・原作の設定の改変
2.以下の事柄を含む作品の場合は、特に注意書きを絶対忘れないようにお願いします。
・凌辱あるいは鬱エンド(過去に殺人予告があったそうです)
『マナー』
【書き手】
1.割込み等を予防するためにも投稿前のリロードをオススメします。
投稿前に注意書きも兼ねて、これから投下する旨を予告すると安全です。
2.スレッドに書き込みを行いながらSSを執筆するのはやめましょう。
SSはワードやメモ帳などできちんと書きあげてから投下してください。
3.名前欄にタイトルまたはハンドルネームを入れましょう。
4.投下終了時に「続く」「ここまでです」などの一言を入れたり、あとがきを入れるか、
「1/10」「2/10」……「10/10」といった風に全体の投下レス数がわかるような配慮をお願いします。
【読み手 & 全員】
1.書き手側には創作する自由・書きこむ自由があるのと同様に、
読み手側には読む自由・読まない自由があります。
読みたくないと感じた場合は、迷わず「読まない自由」を選ぶ事が出来ます。
書き手側・読み手側は双方の意思を尊重するよう心がけて下さい。
2.粗暴あるいは慇懃無礼な文体のレス、感情的・挑発的なレスは慎みましょう。
3.カプ・シチュ等の希望を出すのは構いませんが、度をわきまえましょう。
頻度や書き方によっては「乞食」として嫌われます。
4.書き手が作品投下途中に、読み手が割り込んでコメントする事が多発しています。
読み手もコメントする前に必ずリロードして確認しましょう。
前スレ ☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第115話☆
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12448/1355324984/
-
表でも生放送が放送尾事故満載になりそうなのが…
-
実際本編でもミカやんとリオが素っ裸の半歩手前まで剥かれたのを
普通に放送してたみたいだしなぁ
-
管理世界はヌーディズムが広まっていて
裸に対して抵抗感が無いとかいう文化になってると想像したらほんのちょっぴり残念になった(´;ω;`)
-
恥じらいのない裸は見れても嬉しくない
-
つまり、海鳴に居着いて間もない頃のリンディさんは、やたらと脱いでいたと……
-
>>484
そ・れ・だ!
-
ダメージエミュレートみたいに、股間とかの大事な部分は破けないように保護する機能がある説。
-
一期:ユーノがほぼ全編マッパ
二期:ザッフィー日常生活で服の着用を拒否。
三期:一糸まとわぬ管理局トップスリー
どう考えても、管理世界でヌーディズムが市民権を得ています。
-
そういえばなのはって公式漫画でユーノが人間と知った後でも
一緒に風呂とかはいってたよねそういえば
-
なのはは性的な部分で子供らしい感性があった模様。
今の喪女一直線(干物女にあらず)の状況はそれが原因か?
-
エロ的には混浴だとわかっててやった説を推したい
-
>>482
その代わり、地球ではどうってことないことがミッドでは凄い性的羞恥だったりして……と妄想したいところだけど
何がいいか思い浮かばない
海鳴での何でもない日常のひとコマで凄く恥ずかしい思いをするんだけどなのはたちが平然としているから言い出せない
フェイト&ユーノときどきクロノとか
-
実は一期OPでやユーノがやってたほっぺぺろりが、ミッドでは最大の親愛表現
-
フェイト「え、ミッドだと普通なの?」
クロノ「うん、尻でするのが普通」
-
クロノ・・・www
-
まぁユーノはまだ9歳のころだからいいが
トーマなんか15歳なのに温泉ピンナップで周り全員女性ばかりの中
スバルの背中流させられてたりしてる
-
トーマはあんだけ美人揃いの女性陣に絡まれてる上に
普段からリリィと同衾してるし、一体何時どうやって処理してんだ。
-
どう考えてもリリィとアイシス抱いてる
-
貴重なEC感染者でゼロドライバーのサンプルってことで精液とか採取されてるんじゃないのかな…
-
「精液とか”搾取”されてる」に見えたw
-
普段からそれだと麻痺してる
あるいはブス専
-
雷光少女プレシアちゃん
http://i.imgur.com/Ctwc513.jpg
の触手責め小説まだ?
-
くるっておる
-
原作の年齢のままこれ着て欲しい。
いわゆる「ババァ無理すんな」ネタ結構好き。
-
しかしこの格好みると、プレシアの娘だなぁって思うよフェイトはw
-
ttp://svd.2chan.net/may/b/src/1379073147897.png
-
>>501
プレシアさんの少女時代を妄想できたw
プレシア母さん「この写真の撮影後にパパと出会ったのよね♪」
-
>>506
オフでお持ち帰りされちゃうんだ
-
え、この時点でノーパンだろ?
-
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4496784.jpg
↓
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4496778.jpg
旦那「この身体は俺が育てた」
-
17歳くらいの中間形態はないんですか!
-
>>509
ふぅ……
上の愛らしい少女が俺たちの知らない男性とセックスしまくって孕んで生まれたのがアリシアちゃんなのかw
-
>>511
小説版では23歳で結婚、28歳で出産、そして生活のすれ違いからアリシアが2歳の時に離婚とあるぞ。
Innosent時空ではどうだか知らんがな!
-
>>512
こんなエロい奥さんと可愛い娘さんが居るのに生活のスレ違いとか
んんんッ、許さーーん!
-
プレシアさんの性欲が出産を機にどんどん増して行って旦那に逃げられたとか
-
個人的には、プレシアの旦那は管理局の人だと思ってる
そしてそこそこ偉い人なんじゃね?と思ってる。
-
いや、同職の研究者だろ確か
-
つまり研究室内で人目をしのんでヒャッハーしたり、
白衣の下は荒縄全裸だった研究者時代プレシアさんがいたわけだな
-
んじゃあ、イノセント時空だと学生コスプレイヤーで夏のイベントでカメコの旦那と出会ってお持ち帰りされた
できちゃった婚で
-
プレシアさんのエロについて語っていると聞いて
-
そういやあの悪の女魔導師丸出しのスンごい格好も、形から入るためってある意味コスプレだもんな
MOVIE1stの漫画じゃ至って普通の服装だったし、フェイトちゃんの露出癖も遺伝か
-
下手すると本編でも
「職場ではお互いどうとも思っていなかったけれど、ひょんなことで共通の趣味(コスプレ)を通じて意気投合」
みたいな馴れ初めだった可能性が!
-
>>521
それだ!
-
「きゃっ、真面目で堅物のAさんにわたしの恥ずかしいコスプレ見られちゃった! もう職場にいけない!」→ギシアン
-
この流れなら言える。Iのアリシアは間違いなくアンタらの娘だわw
-
つまり、旦那にせがまれ徐々に過激な服装にチャレンジしていく中で
内なる露出癖が開花させられていき更なる快楽を求めだすプレシアさんとかですか
-
若プレシア「そんな、コレを挿れて撮影なんて///」
-
高町家⇒戦闘民族
テスタ家⇒露出狂
…まともなのは八神家だけや
-
その代わりといってはなんだが、欝SS登場率の高さw
-
>>527
シグナム「主はやて……そうおっしゃられるなら、そろそろ私の胸から手を離していただきたいのですが……」
はやて「いやや」
-
はやて「なんや、女の子の胸揉むんの飽きたな…………男の子のアレって、揉むと気持ち良いんやろか……?」
-
玉を揉みしだくのはスキンシップじゃ済まない可能性が高いんじゃないだろうか
-
フニャチンくん(商品名)でも揉んでみたらいいんじゃないだろうか
-
美少女キャラの胸を揉んで「また胸大きくなった」ってからかうのはなのは以外でも色んな作品で見るが、
ザフィーラとかの胸筋に触って「また胸板厚くなった」って言うのは?
-
読んだこと無いけど、ホモ小説とかBLものとかでありそうなシチュエーションじゃねえかなそれ
-
シグナムとかシャッハとかの胸に触って「また胸板厚くなった」と言うのは?
-
玉をもみしだくって、ハードボイルドな刑事モノで新人歓迎でよくやるネタな気がする…w
-
揉み「しだく」必要はないんじゃね?
-
>>536
つまりトーマの玉をつかむ八神司令か。
GODでのあの怯えようからしてガッツリ揉まれてるわ、間違いない。
-
はやて「縮こまってはいないようだな(ガッ」
-
「ふふ…これこそ大将の玉や!上司に対する恐怖心で縮むどころか闘争心ではちきれそうになっとるで!」
-
はやて
「さあみんな、ゆりかごを落とすで!リーダー決めるからパンツ脱いで股ぐら出してや
・・・ほう、これは立派や、戦いにたぎって濡れ濡れやで」
なのは
「当然なの。ヴィヴィオを取り返すことしか考えられないの」
はやて
「エリオのストラーダもギンギンやな」
エリオ
「さすがにみんな穿いてないこの状況だと、その・・・」
はやて
「うお、フェイトちゃん大洪水や」
フェイト
「こんなにたくさんのひとにみられて・・・ああ・・・」
-
>>530
もう枯れてそうなゲンヤさんのでも揉んでれば良いじゃないですか!(煽り)
-
シャマル「この守護獣と申すは、(中略)鬣もふもふ尻尾ふさふさ、八神はやての犬にて候」
ザフィーラ「狼だ!」
-
投下します。
この前の続きのスバティアのやつ、陵辱調教。
-
スバルとティアナを嬲ったり辱めたりするだけのお話(後編)
「失礼しますマウザ隊長」
「書類をお持ちしました」
「ん、ああ、ご苦労様ティアナ君、スバル君。いやいや、すまんね、こんな時代にまだ紙の書類なんて、まったく公の機関ってのはこれだから」
「は、はぁ……」
にちゅ、じゅる、ちゅぷ、たぽ、れらぁ、むにゅ。
「ところでどうだね、我が部隊には慣れてくれたかな」
「ええ、まあ……」
「……」
「そうかそうか、それは結構」
は、んむぅ、はぁッ、おいしぃ、あん、ふぅあ。
「ああ、ギンガ君。良いよ、そのまま」
「……は、はい」
そこに来て、ようやくマウザは己の脚の間で熱心に奉仕する少女に視線を向けた。
部隊長室、専用デスクに腰掛ける彼の前には、ギンガが跪いていた。
豊満な肢体には、細い腰を搾るコルセット、ガーターベルトに黒ストッキングという実に倒錯的でエロティックな装束だけを纏っている。
はち切れんばかりの乳房はマウザの太く逞しい肉棒を挟み込み、たっぷりローションを絡ませて上下に扱く。
もちろん、谷間の間から顔を覗かせる亀頭には念入りに舌を這わせて。
溢れるカウパー液を、ギンガはまるで極上の甘露かと思うほど、美味しそうに舐めて、目を潤ませていた。
「あ、んちゅ……はふぅ……隊長のチンポ、ほんとおっきい……それに、すごくおいしいです」
目尻を下げた、とろんとした瞳でうっとりと肉棒を見下ろしながら、ギンガは柔らかな乳肉でめいっぱい剛直を感じ取り、芯まで火照っていた。
妹とその友人の視線が白い肌に突き刺さるのさえ、今や快感。
たぷたぷと豊かな爆乳を揺らし、パイズリフェラで目の前の剛直を愛するギンガ。
極上の肉体による極上の奉仕、終末はほどなく訪れる。
「ああ、そろそろだ、もう。ん」
微かな身震いに次いで、亀頭の先から白濁が噴出した。
びくびくと痙攣する度に溢れ出る青臭い精液。
ギンガの顔から前髪、深い谷間まで、その穢れに晒されて、あっという間にデコレーションされた。
「はぁ……」
つんと鼻の奥まで染みこむ青臭さ、ちろりと舌を伸ばして滑れば味覚まで犯される。
肌の上に乗る熱い粘り気に、ギンガは恍惚と酔い痴れた。
「こんなたくさん……おっぱいから妊娠しちゃいそぉ」
自分にぶち撒けられた欲望を名残惜しそうに舐めつつ、未だに硬く張り詰めている剛直にも忘れずに舌先で掃除をする。
その様のなんと淫靡な事か。
射精したというのに余計に劣情をそそられ、マウザは嬉しそうな笑みを浮かべてギンガの乳房を下から掬い上げるように揉む。
「まったく君は本当にチンポとザーメンが好きだね。ほら、今度は上になりたまえ、もっと良い所にぶち込んであげよう」
「はぁい♪」
いざなう言葉に抗う素振りさえなく、いや、むしろ嬉々として頷き、ギンガはのそりと体を起こす。
しっとりと汗で濡れた肌は妖しく艶を帯び、淡く紅色に染まった顔は堪らないほどの色香があった。
くるりと後ろを向き、見せつけられる引き締まった尻たぶ。
肉をぎゅうぎゅうに詰め込んだような見事なまでの安産型の尻、割れ目はとっくに愛液で洪水を起こしていた。
-
後ろ向きのまま、ギンガは狙いを定めてゆっくり腰を下ろす、マウザはその尻に手を当てて微調整し、入り口と触れ合うようにした。
くちゅ、とかすかな水音、だがそれはすぐに、もっと低く大きくいやらしい粘液の音に変わった。
太い竿が閉じた媚肉を掻き分け、押し広げる。
歓喜に女の上げる甘やかな叫びが室内に木霊した。
「あ、はぁああんッ! チンポ! たいちょぉのチンポ! 奥まで、きてるのぉ!!」
ズンッ、と体重を掛けて、子宮口の近くまで訪れた熱く硬い感触に、ギンガは豊満な体をぶるりと震わせた。
この部隊に配属された日から休む事なく開発され続けた体は、とっくに女の悦びを知り尽くしている。
ポルチオ性感の恍惚が背筋を駆け昇り、脳髄を甘く焦がす心地、魂まで溶けてしまいそうな。
ギンガはその肉付きの良い尻を上下左右にいやらしく振りながら、己を貫く男を貪る。
果たしてその様を見るスバルとティアナの顔は、既に絶望でなく諦観のそれだった。
ここへ来てから何度も見せられたギンガの痴態。
幾人もの男たちに犯され、喰らわれながら、彼女の鳴く声、蕩けきった表情、そのどこに嫌悪があるというのか。
いや、ありはしない。
慰みものになるのはゲンヤの為という理由が、とっくに形骸化していると突きつけられる。
人として、娘として父に尽くす献身は、女としての悦びに敗北した事実。
だが何より悔しいのは、その姿を前に怒りと共に感じる、嫉妬心だった。
「……」
「……ッ」
髪を振り乱し、理性なき身でひたすら腰を振るうギンガ。
どこまでも従順に欲望の奴隷になる彼女を見るスバルとティアナは、何時しか下腹に疼く熱が生まれているのを感じていた。
そう、熱だ。
ここへ来てからというもの、幾度も幾度も、数えるのが馬鹿らしくなるほど犯され貫かれて、徐々に覚えるようになった甘い感覚。
浅ましい渇望があった、自分もああしたいという、ねたましい想いが。
そんな二人の胸裏を知ってか知らずか、慎みなき交わりは何時しかクライマックスを迎えていた。
「よし、出すぞ」
短い呟きと共に、二度目の射精。
パンッ! と一際強く腰がぶつかった瞬間に、マウザは再び精液をギンガに与えた。
「あはぁあ!! でてる! たいちょうのおちんぽミルク、すごい、でてるぅう! イク! はぁん! おちんぽミルクで、イッちゃうぅうう!!」
ごりごりと子宮口に押し込まれる亀頭と、直に注がれる精液の熱に、あられもない甘い声を叫んで達するギンガ。
快楽に飲み込まれ、何処と知れぬどこか遠くを見つめる呆けた瞳、堕落しきった雌の姿。
それはどこまでも淫靡でいやらしく美しかった。
「はぁ……あぁぁ……」
まだ脈動して精液を注ぐ肉棒の感覚に、呼応して小刻みに震える、呆けきった表情。
奴隷の恍惚。
スバルとティアナに出来るのは、ただ物欲しそうに見つめる事だけだ。
濃密に漂い始める、汗と精液、愛液の混じりあった芳香。
呆けたようにその場で立ち尽くし、視線を注ぐ中、鼻孔の奥へと届く性臭に、ようやくスバルとティアナは我に返った。
「で、では、失礼します」
「ああ、ご苦労だったね」
「はい」
そう簡潔に告げて踵を返し、ドアへと向かう。
二人の姿を視界の端に認識しながら、ギンガは挿入したまま、漫然と快楽の中をたゆたっていた。
マウザもまた同じく、長い射精の余韻をじっくりと楽しんで。
ふと、そんな彼が視線をちらりとスバル達へ向ける。
「ああ、そうだ二人共」
「なんですか」
「似合っているよ、その格好」
「……」
「失礼しました」
嘲弄するような言葉を受け、顔を歪めながらも二人は静かに部屋を退出した。
□
廊下に出た二人を待ち受けていたのは、無遠慮に全身を舐め回す視線だった。
屈強な体格の男が二人、如何にも獣染みた笑いを浮かべて近寄る。
「待ってたぜお二人さん」
「ヒュぅ〜! いいねその格好、最高にそそるわ」
言葉と共に突き刺さる視線、分かってはいたが、羞恥に血の気が増す。
それは無理もない事だった。
スバルとティアナが今纏っているのはバリアジャケット、ではあるのだが、形状はいつものそれと大きく異なっていた。
-
スバルのバリアジャケットは、上着や外部スカートはなく、インナーの上はいつもとは比べられないほど薄い、乳首どころか乳輪の膨らみまで分かるほどだ。
さらに下のホットパンツは異常なほど食い込んでおり、下着を履いていない秘部がほとんど丸見えだった。
ティアナの方はといえば、逆に上着は着ているのだが、インナースーツはなく、張りの在る乳房が乳首を見え隠れさせている。
スカートは超ミニとなっており、こちらも同じくショーツなしで太腿の付け根や割れ目が見えるようになっていた。
なんとも扇情的で破廉恥、男の性欲をそそり立てるいやらしい服装だった。
無論、これは部隊の男たちを誘い、彼らの欲望を受け入れやすくするためのもの。
だから、こうして求められるのも、当たり前。
「ほら」
「跪いてよ、手でしてくれや」
言うなり、二人の男はそそくさとファスナーを下ろして己のものを取り出した。
半勃ち状態、皮を被りかけた先端は汚く、白い恥垢のチーズを残している。
つんと漂うアンモニアと汗の蒸れた臭気。
だがスバルとティアナに拒絶の二文字は許されていない。
「……」
「……はい」
ティアナは無言で、スバルは恥ずかしそうに伏し目がちになりながらもか細い声で答え、言われた通りにその場で膝をつく。
少女らの白く細くしなやかな指が、太く毛深い男の剛直にそっと触れた。
ひくん、と震えるペニス、血管の浮いた幹をゆるやかに上下に扱き出す。
最初はよく分からなかった力加減も、ここに来て何度も行為を強要されるうち、徐々に覚えこんでいた。
その成果あってか、男たちは満足そうに顔を緩めている。
「おー、いいねいいね。スバルちゃんの指すべすべしてんよ」
「そうそう、そんな感じ。ふは、ティアナちゃんの手袋コキ悪くないな」
シュッシュ、と扱いていると、男たちはそれぞれに素手と手袋の感触を存分に楽しんでいた。
年頃の少女を征服して従えているという恍惚もあってか、竿の反応はたちどころに現れた。
もうすっかり勃起したペニスは硬く、鈴口からはじっとりとカウパー液が滲み始めている。
その反応を見て取って、スバルとティアナは手の動きを早めて行った。
限界が近づくと、男たちは決まって上下運動を激しくしたがるというのを覚えたからだ。
分厚い男たちの体が、小刻みに震える。
既にその瞬間が近い証拠だろう、彼らはおもむろに手を伸ばしたかと思えば、スバルとティアナの頭を掴んだ。
「よぉし、そろそろだ」
「ぶっかけると! 受けとれよ!」
言うや否や、スバルとティアナの指の間で男たちは果てた。
二人の手の中から溢れでた白濁は勢い良く噴出し、捕捉された少女たちの顔めがけて飛ぶ。
避ける事も出来ず、熱い粘り気は見目好い顔をこれでもかと汚した。
「ひゃ!?」
「ひッ!」
目を瞑り、頬や前髪に降り注ぐ白いシャワーに驚くスバルとティアナ。
二人の気持ちなど知る由もなく、男たちは何度も腰を震わせて、出せる限りに己の欲望を出しまくった。
ようやく射精が終わった時、少女らの顔は湯気が立つほど白濁でデコレーションされていた。
「ふひぃ……出た出た」
「すっきりしたな」
さも満足気に笑みを浮かべ、男たちは身震いする。
そして当然の事と、白濁で濡れたペニスをぐいと少女らに突か付けた。
突きつけられるものを、二人は不承不承と、顔をしかめながら、ちろりと先に舌を伸ばした。
「ん、ちゅ……」
「はぷ、んむ……」
終わった後はお掃除を、これも教えこまれた事だ。
たっぷりと青臭い子種汁で濡れた亀頭を、二人はちろちろと舐め上げて綺麗にする。
先に被りかけた皮の間まで舌を入れて丁寧に。
掃除が終わったら、後はものをきちんと下着の中に仕舞ってやる。
「じゃ」
「また後でな」
事を終えて満足した男たちは清々しいほどあっさりとその場を後にした。
だが、その言葉は、この行為が本日の業務のほんの始まりに過ぎない事を如実に示していた。
「……」
「……ッ」
顔をたっぷり精液で濡らされ、その味と匂いに包まれて、思わず二人は体がぶるりと震えるのを自覚する。
それは、下半身の奥で生まれる熱。
-
子宮がきゅんと疼いている。
男のそれを見て、欲望の香りを吸い込んで、どうしようもなく。
そんな自分の体の事を考えた瞬間、ティアナは顔を左右に振って、邪念を振り払おうとした。
すっくと立ち上がり、スバルの手を掴んで彼女も立ち上がらせる。
「行くわよ」
「……う、うん」
毅然とした口調で告げるティアナ、スバルはまだどこか熱に浮かされたような顔で、こくりと頷いた。
□
午前の業務も終え、二人が向かったのは食堂だった。
雌奴隷の彼女たちにも食事は必要だ。
だが、こつこつと床を進むその足は、食堂へ行く前に止まる。
唐突に背後から太い腕、熱い胸板が抱き止めたのだ。
「ちょ!」
「うわ!」
驚きの悲鳴を上げるが、そんなものを斟酌する相手ではなかった。
男、人数は四人。
息も荒い彼らの手によって、スバルとティアナが連れ込まれたのはトイレだった。
薄暗く湿った空間、二人の少女を、男たちの太い腕が個室へと連れ込む。
下ろされた便座カバーの上に、乗せられる尻たぶ。
無理やり左右に脚を開かせれば、湿った秘裂がぱっくりと露になった。
「え、やだ……ぁ」
これから何をされるか、何が起こるのか、もう幾度と無く繰り返し行われてきた陵辱により、嫌でも分かる。
震える涙声を零して怯えるスバル、男たちの獣染みた欲望は余計に煽られ、燃え上がる。
一方的に少女を辱めるその優越感に薄笑いを浮かべたまま、男はずるりと股間のそれを取り出す。
雄々しく屹立した男性自身は、十分に血の巡りを得て硬くなり、極上の雌を前に嬉しげにさえ見える。
男は迷わず、改造バリアジャケットの隙間から露になっていた秘所に己を埋没させた。
かすかな愛液の潤滑だけでも十分すぎるほどにほぐれた膣を、ぐいぐいと押し広げ、奥まで貫く。
その痛みと快感にスバルの顔が歪む。
「ひぃ! いッ、はぁああ!」
目尻に涙を浮かべて、蹂躙される被虐に打ち震えるスバル。
隣室のトイレでもまた同じく、ティアナを男たちが貪っていた。
ミニスカートの裾をまくり上げ、下着を履いていない下半身に硬い雄をぶち込む。
ジャケットの下でぷるぷると揺れる乳房を揉めば、ツインテールを振り乱してティアナは喘ぐ。
「はぁん! あぁ、胸……だめ! ふぁ!」
握ればその分柔らかく形を変えて潰れるティアナの胸、弾力に富んだそれは素晴らしい揉み心地だった。
存分に手の内で胸を楽しみながら、男はたっぷりストロークをつけて腰を叩き折ろす。
ズンッ、と奥まで来る衝撃にティアナは目を白黒させる。
「奥、そんなに突いたら……や、だめ……んはぁああッ」
意図せずして喉の奥から溢れ出る、喜悦の甘さ。
隣からも同じように、スバルの蕩けるような喘ぎが響いている。
事実を痛いほど突きつけられる、自分たちの体が乱暴に扱われ、犯される事に悦びを感じているという、直視したくない現実を。
ティアナは唇を噛んで声を抑えようと、喜悦の感覚を紛らわそうとした。
だが男が肉棒を抉り込み、胸を揉むと、その虚しい努力はたちまち霧散した。
「あはぁん!!」
甘い衝撃に涙を流して喘ぐティアナ。
薄汚いトイレで肉便器にされながら、乱暴な行為に、紛れも無く快感を得てしまう。
屈辱と思う余裕さえ、ほとんどなかった。
「やだ……こんな……こんあのぉ……ッ」
突かれる度に湧き上がる快感、近づいてくる絶頂に、手を握りしめるティアナ。
必死に我慢しようとするその努力が無駄であると知りながら、それでも己を保とうとする。
そして先ほどと同じように、彼女の努力は水泡に帰す。
-
男の体重を掛けた肉の刺突によって、絶頂という名の電撃が脳髄まで駆け巡った。
「ふあぁ! イク! やだぁ……イッちゃうぅ!!」
涙を流しながら甘い叫びをほとばしらせ、ティアナの全身がびくびくと痙攣する。
少女の内部がぎゅうぎゅうと締め付けると、男も数回の前後運動で限界を迎えたらしく、己の熱いものを解き放った。
膣の中に吐き出され、どろりと溢れだす精液。
カビ臭いトイレの中に、青臭い性臭が立ち込める。
ティアナが達したのに遅れて、隣室からもスバルが絶頂に達した叫びを上げた。
より、濃くなるまぐわいの臭い。
熱く蕩けるような感覚の中で、ティアナの思考は徐々に霞んでいった。
□
トイレの一件からまだそれほどの時間も経たぬうちに、スバルとティアナは招集命令を受けた。
指令を受けて向かった先は食堂だった。
広い場所だ、大人数を抱える二課の隊舎の中でもとりわけ大きな設備だ。
なにせこの部隊全員が一堂に会しても足りるだけのゆとりがある。
だが今、食堂はその用を成すべき為のテーブルの大半を片された状態だった。
それは宴の為である。
食堂中央にぽっかりと設けられた空間、その中には部隊を構成する隊員のほとんどが集まり、供された生贄を貪っている最中だった。
「あぁ! はぁん! もっと……すごいのぉ! チンポ、チンポチンポぉお!!」
長い青の髪を振り乱し、あられもなく乱れ、悶えるのは、やはりギンガだった。
もう始まってから数えるのも馬鹿馬鹿しいほどの期間、男たちの慰み者になり続けてきた彼女は、とうに理性という貧弱な精神機構を完全に破壊されている。
人としての尊厳、女としての誇り、そんなものがどの程度の価値しかないか、快楽に比べればお話にもならなかった。
昼夜もなく貫かれ、貪られる恍惚を前に、ギンガはもう後戻りできないほど雌になっていた。
「おら! どうだ? ああ? 気持ち良いか?」
荒々しい声を上げ、声以上に野獣めいた動作で男が腰を振る。
正面に向かって寝かせたギンガを、正常位の形で犯している最中だ。
恋人同士がするような体位でありながら、行為もそれに伴う精神も到底そんな生やさしいものではない。
あくまで獣同士がつがうような激しさと欲望の中で、男はギンガを犯し、ギンガはそんな相手に喰われる事を心底楽しむ。
「良い……良いです! きもち、いいのぉ……あんッ! そこ、子宮のお口、突かれるのだいすきぃ……ください、もっと硬いおちんぽめぐんでぇ!」
ぶるん、ぶるん、と突かれる度に爆乳を揺らしては涙目で哀願するギンガ。
その豊満な体といい、淫らに染まった心といい、どこまでも男の欲望を満たす最高の女だった。
男は快楽の旨みに満足そうな笑みを浮かべ、なお一層強く腰を打ち付けた。
「へへ! そうかよ、じゃあ、たっぷりぶちこんでやらねえとなぁ!」
「んほおお!! 良いの! もっと……もっとチンポ、チンポでおかしてぇ……ッ!」
理性なき嬌声を上げるギンガ、貪る男、それらはどこまでも完成された堕落の形だった。
傍らの姉の姿に、スバルの目は虚ろに染まる。
優しく理知的だった面影は、とうに遥か時の彼方に消えていた。
あの姿をまた見る事は、もうないのかもしれない。
そして、自分もまた同じように……
「おお、良いぞ。そうだ、もっと舌使いな」
「あッ、はい……ん、ちゅぷ……」
言われるままに舌を絡ませながら、スバルはぐいと胸を左右から押し付け、硬く熱い感触に奉仕した。
-
床に寝る男の前に跪き、少女は豊満な乳房で挟み込んで熱心に愛撫を繰り返す。
いわゆるパイズリという前戯だ。
若さ、そしてシューティングアーツで鍛えた肢体は張りの在る乳房を作り、ローションを滲ませた谷間ではその感触をたっぷり楽しめる。
ちろちろと舌先で亀頭を舐める技巧は、ここに来てからたっぷり仕込まれた手管。
男は既にカウパーをたっぷり滲ませて嬉し涙を垂らしている。
四つん這いになってパイズリ奉仕するその尻はプリプリと小刻みに揺れて、桃のような愛らしいラインを魅せつける。
これをただ見ていられるわけなどなかった。
一人の男が歩み寄り、素晴らしく瑞々しい膨らみをごつごつした指で掴んだ。
「さて、見てるだけってのもつまらんしなぁ、今日は――こっちでヤラせてもらうか」
「え、やだ……きゃぁ!!」
男が選んだ姦通の場所は、蜜で湿る秘裂ではなく、その後ろのすぼまった不浄の穴だった。
ぐっと左右に押し開き、ローションを絡ませた竿をねじ込む。
まだ不慣れなアナルを力ずくで貫かれる、みちみちとした感触、痛み、灼熱のそれがスバルの背筋を駆け抜ける。
「いぃ、ぎッ……だめ、さけちゃうッ」
奉仕するのも忘れ、目に涙を浮かべて顔を歪めるスバル。
子犬のような愛らしい彼女を責め立てる興奮に、不浄の穴を犯す男は余計に興奮した。
だが乳房の奉仕を強要していた男は不満も露に前髪を掴んだ。
「おい、休むんじゃねえ」
「んぅうッ!」
強引にフェラチオさせられ、生臭く熱い肉が口の中に入り込む。
歯を立てぬよう慎重に舌を絡めながら、スバルは懸命に胸で竿を扱いた。
無論、その間も後ろの男は構わず腰を振って責める。
ずちゅずちゅ、と粘液を滲ませた狭い肉穴を擦られる感覚、口の中に広がるペニスの風味。
だがそれは、嫌悪感よりなお――スバルの体をじっとりと火照らせていた。
(やだ……私、こんな……)
虐げられ、服従する事に熱を帯びる体、それはどうしようもなくいやしい雌のそれだった。
否定しようにも、体は素直に反応し、既に秘所はとろとろと蜜を垂れ流している。
一層激しくむしゃぶりつく亀頭を、スバルは強く舐め上げ、乳房を押し付けあって扱く。
奉仕の甲斐あってか、瞬く間に限界を迎えた男根は盛大にぶち撒けた。
びくんと震えて、勢い良く白濁を顔にかけ、谷間に零し。
濃密に漂う性臭を鼻孔に吸い込み、スバルはどこか恍惚な表情を浮かべた。
「はぁ……あぁ……」
甘く涙の膜を張った瞳、恍惚とした悦びが精神の根底まで染み込んでいく。
おぼろげな視界に映るのは、自分の隣で犯されている親友の姿。
ティアナの痴態を、スバルは呆けたようにじっと眺めた。
□
「ハハッ、良いなぁ、こいつぁ最高だ」
男は躁めいた笑い声を上げながら、少女の上で腰を振る。
仰向けに寝転んだティアナの胴の上に中腰になり、剛直を寄せた胸の谷間に挟ませている。
腰を前後させれば、乳房の間で自分の竿を扱けるという寸法だ。
-
スバルとはまた違った趣きのパイズリ。
感触もやや異なる、スバルに比べてティアナは張りよりも柔らかさが強く、しっとりと吸い付くようだった。
至高の感触をペニスで楽しみながら、男が腰を振る、湿った肉と肉がぶつかり合う音が小気味良く響いた。
「おう、もっと強く挟め」
「……はい」
命じられるまま、ティアナは両側から手で押しつけて、胸を圧迫する。
より強い力で乳肉で擦られ、男はさも気持よさそうな顔をした。
一方で、またもう一人の男もティアナの肢体を貪る。
大きく開いた彼女の脚の間に割り込んだ者が、愛液滴る蜜壺に、いきり立つ剛直を惜しげも無く挿入していた。
都合二人の獣に腰を叩きつけられるようなものだ。
「んッ、ふぅ! あんッ……はぁああ!」
胸と膣、二つの性感帯を思うままに犯されるその快感に、ティアナは己を律する事ができない。
どれだけ気を張ったところで、桃色の唇からは甘い旋律ばかりが奏でられる。
ティアナ・ランスターという少女の体は、以前と全く同じ構成でありながら、もはや以前とは全く違うものに成り果てていた。
乱暴に胸を捏ねられ、犯されながら、愛液をしとどに流して快楽を得る。
浅ましく淫らな雌に開発されてしまった、哀れな奴隷。
何より悲しいのは、その性奴隷と成り果てた己を卑下する気さえ、希薄になりつつあるという事だった。
「あぁぁ……ザーメン、あつぅい……」
男たちが達し、それぞれのタイミングでティアナに熱いものをぶち撒ける。
谷間から顔まで点々と汚す白、膣口から溢れる白、そして頭の中も快楽で白く染まる。
ティアナは紛れもなく恍惚を表情に浮かべ呆けたようの弛緩させる、蕩けるような心地で体に熱を帯びる。
「おら、体起こせ」
法悦に身を委ねて体をぐったりとさせていたティアナを、力強い男の手が乱雑に起こす。
従順な雌に抗う素振りなどなく、彼女は言われるがままに立った。
腕をひねるように後ろに回されたかと思えば、尻の間に硬く熱く愛おしい感触が触れる。
胸に溢れる期待の通り、背後に回った男による蹂躙が、不浄の菊座を穿った。
「あはぁッッ!!」
甘いトーンの声を振り絞り、喘ぐティアナはツインテールに結った髪を揺らし、乳房を揺らした。
立った彼女を後ろから男がアナルを犯し、腕を掴んで好きなように動きをコントロールする。
背を仰け反らされた事で、豊かな胸がより強調されてぶるぶると震えた。
その様を見ていた他の男が、嬉しげに顔を歪めて叫んだ。
「おう、そのまま向かい合わせようぜ」
そう言いながら、ティアナの視界の前に現れるシルエット。
それは奇遇にも、彼女と同じような格好でアナルを犯されていたスバルだった。
若く瑞々しい肢体を玉の汗で濡らし、乳房を上下に揺らしながら太い肉竿で貫かれるその顔は、やはり快楽に蕩けきっていた。
小柄な体を思うままに犯しながら、男はスバルを抱えてティアナの前に来る。
そして、重なる。
押し付けられる二人の大きな乳房が、正面から柔らかく形を変えて。
「あッ! やぁ……スバル、胸……あんッ! 乳首、こすれちゃうぅ!」
ズンッ、と後ろからアナルを犯されると、その分ティアナもスバルも体を反らされ、反らされた分だけ弾む乳房によって乳首と乳首が擦れ合ってしまう。
こりこりと硬くなった肉豆が刺激される感触に、二人の顔はより蕩けて、快楽は甘く脳髄の奥底まで染み込んで。
ティアナはだらしなく唇から涎を垂らし、とろんと瞳を潤ませたスバルを見て、思う。
今の自分は、きっと同じ顔をしているのだと。
そんな自分を見つめ返すスバルの瞳に、最後の良心が疼いた。
「やだ……スバル……見ないで……あたしの、顔……みちゃだめぇ」
顔を反らして逃げたかった、だが、これだけ間近で男の腕に囚われていては隠れる場所などない。
恥じらうティアナに、スバルは理性なき笑みを浮かべる。
「あは♪ ティアナ……かわいい……いま、ずっごくエッチな顔してるよ?」
「い、言わないで!」
「別に良いんじゃない、かな……あんッ! だって、これきもちいいんだもん……ね? ティアナも、きもちいいでしょ?」
「ふぁああ……ッ」
後ろから体ごとぶつかるように腰を叩きつけ、肉棒をねじ込む男の動きに上ずった声を零しながら、スバルはより体を押し付ける。
-
乳房が正面から重なりあっていやらしく変形し、乳首が潰れ合う感触、ティアナは喜悦の涙を流して甘い吐息をついた。
「セックス、おちんちんで犯されるのって、すごく……すっごくきもちいい、よね? はぁ……こんなの覚えちゃったらやめられないよ」
「それは……ん! やだ……お尻に、そんな……んはぁああ! チンポいれちゃ……あん!!」
「ほら。ティアナだって、きもちよくなってるでしょ? だったら……いっしょに堕ちちゃおうよ……はぁん! ねえ、ティア……いっしょに」
「あ……んッ……ちゅぷ、はむぅ……」
涙を流して顔を歪ませる相棒に、スバルは顔を重ねたかと思えば、唇を触れ合わせ、強引に舌をねじ込んだ。
情熱的なキス、口の中に侵入してきた舌に、ティアナは自分からも舌を重ねて、絡め合う。
以前の彼女なら同性とこんな風に口付けするなど考えられなかった。
もう否定する事はできない、自分は身も心も、とっくに快楽という底なし沼に沈んでいるのだと、自覚する。
理解してしまえば、最後の抵抗はあまりにあっけなく終わりを告げた。
「はぁ……んぅ……スバル、スバルぅ……ちゅ、じゅる……ん」
「ティア……きもちいいよ……ティアぁ」
ぎゅう、と胸と胸が重なり、舌を絡め合うほどに増す快楽。
さらに後ろから彼女らを犯す男たちもその様に興奮し、強い力で尻に腰を叩きつける。
「へへ、こいつら完全に堕ちたな」
「ああ。おお、おお、ケツの締り具合も良くなりやがって。よぉし、そろそろ」
パンッ、パンッ、とリズミカルに濡れた肉が打ち付け合う音が強く速くなり、男たちも限界が近づいていたらしい。
最後に思い切り力を込めて肉棒をねじ込んだその瞬間、クライマックスが訪れた。
「「んぅうううううう!!!!」」
唇を重ねたまま、少女らは滾る熱を流し込まれる感触に絶頂した。
どくどくと注ぎ込まれる白濁が腸内を満たし、それでも収まりきらずに結合部から溢れでた。
張りの在る尻とすらりと伸びる太腿を汚す粘り気のある粘液、その様は堪らないほど淫靡だった。
共に達した絶頂で、二人は深い深い肉欲の泥沼に沈んだらしい、共にその瞳は正気の光が消えて虚ろになっていた。
「あぁ……ティア……ティアぁ」
「スバル……スバル、スバルぅ……」
達してなおも求め合い、舌を絡めながら互いの名を囁く、以前少女だった雌が二匹。
極上の生贄が仕上がった喜悦に、男たちは一堂、顔に黒い笑みを湛えた。
先ほどまで後ろを犯していた男たちが退くと、順番待ちをしていた後続の者がそれぞれに白い肢体を掴んだ。
「さて、良い具合になったところで、もっと気持ちよくしてやらにゃあな」
「おうよ。まだまだ、今夜のパーティは始まったばっかりなんだからよ」
組み伏せ、転がし、男好きのする素晴らしい肉体に、再び野獣が牙を剥く。
太く赤黒い雄の牙だ。
その牙を突き立てられ、雌の蕩けるような喘ぎ声が迸る。
「あぁん!」
「はぁああ!」
スバルとティアナの嬌声、そこにギンガのものまで交じり合い、三匹の雌を貪る宴は続いた。
いつまでも、いつまでも。
果てないほとに熱く淫らに。
終幕
-
投下終了。
なかなか書き応えのある容量だった。
あと、最近ちょっと保管庫のほうが機能してないようなので、
こっち http://www.pixiv.net/novel/member.php?id=1430201
と、こっち http://www.mai-net.net/bbs/sst/sst.php?act=dump&cate=18&all=37175&n=0&count=1
に転載したりしています、まとめて読みたい方はどうぞ。
一回DMで聞かれたんで言っておくと、いちおう本人で無断転載とかではないのであしからず。
-
>>553
ふう…。いいSSやったよ。普段陵辱ものはあまり見ないけど、三者三様の堕ちっぷりが良かった。
渋の方も帰ったら行ってみますわ。
-
>>553
ふう……gj
-
>>553
ふぅ…GJ
-
あふう……GJ
-
GJ!
ギン姉やティアナが快楽堕ちする姿は非常によく似合うな
そして活発で健康美なスバルが堕ちていく姿は普段とのギャップで背徳感が増すお陰で
余計にエロく感じる
-
部下を貢いだ狸は、さぞかしもっと快い目に遭っていたり・・・?
-
>>559
最王手のスポンサー聖王教会の執務室の机の下で、座ってるカリムさんの股間を舐めてるよ
-
すべては聖王様の御心のままに…
-
ヴィヴィオ「?」
聖王様は無垢な御様子です
-
Vの様々な年齢の女の子達。性の知識の有無の境はどの辺だろう……とか考えたら、間違いなくルーテシア・キャロ辺りだと悟ったw
なおクラウスの記憶持ちのアインハルトは除外
-
ルーテシアは無人世界で知識を蓄える機会がないだろうから、キャロだな(断言)
-
キャロ「え、生理が来たら好きな人と営むのは自然のことじゃないんですか?エリオ君大好きですし」
はやて「だからって宿舎で毎晩ヤリまくられると声が筒抜けなんや」
キャロ「……?」(なぜ怒られているんだろうという無垢な瞳で見上げる)
-
キャロ「……?」(なら貴女もヤリまくればいいじゃないですかという無垢な瞳で見上げる)
-
はやて「……!」(その時はやてに電流走る)
-
リインⅡ「…………?」(そういえばはやてちゃんの彼氏って見たことないです? という無邪気な疑問)
-
>>565
このキャロは動物と同じく人間も後背位が自然だと思っている
-
シグナム「……!」(こっそりエリオを連れて精のつくものでも食べさせに行くかという師匠としての心配り)
-
6課で最初に結婚して子供産むのがエリキャロになりそうだな
その次はトマリリだろうか
-
>>571
部下に先を越されて本格的に焦り始める三人が見える
-
>>572
たぶん同い年で色々な意味で優良株のユーノ君が三人以外と結婚したら今度は阿鼻叫喚の光景になりそうな…
-
そういえば、ヴィヴィオ主役の4コマでシャマルに早く身を固めればって言われてたの
思い出した
-
>>573
優しくて地位もあって(多分)金もある、発掘とか学会で適度に家を空けてくれる
女が放っておかないな
-
しっかし王様のカリスマガードかわいいなw
【ナノセントネタバレ注意】
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4532521.jpg
いやぁ…王様は強敵でしたね!【ナノセントネタバレ注意】
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4532491.jpg
-
ナノセント漫画の一番の見どころはアリシアと王様の絡みだよな。異論は認める。
-
投下します
はやて×アインス でふたレズエチィ
-
はやアイ はやて×アインスでエチィ事しまくるだけのSS
「はぁ……」
桜色の唇から零れた、悩ましい吐息。
いや、白いシーツの上に寝そべる彼女は、何もかも悩ましい。
輝く河のように流れ乱れる銀髪、セーターに包まれた巨大な乳房は伸縮性の生地がぴったりと吸い付いてその形をアピールしている。
女として望むべく最上の肉づきをした体、顔立ちもまた麗しく、うっすら空いた瞳は深すぎるほどの紅い輝きだった。
そんな美女は今、夢中になってシーツを掻き抱き、枕に顔を寄せる。
「主……はやてぇ」
甘く、くぐもった声を彼女は囁く。
それは、今はここに居ない主人へ向けてのものだった。
主、八神はやて、彼女――リインフォースにとっての、慕うべき主人。
すぅ、と息を吸い込めば、その主の残り香が肺に満たされ、嗅覚を甘くくすぐる。
匂いでより強く脳裏に連想されるはやてを想えば、リインフォースの豊かな体は、芯に火を灯されたように熱を帯びた。
「あぁ……んっ……ふぁ!」
鼻にかかった声を漏らしながら、しなやかな指がリインフォース自身の体をまさぐる。
豊かな胸を揉みしだき、するすると太腿からスカートの中まで這う。
なんとも美しく、淫靡な姿か。
これが最近の彼女にとっての、ある種に日常行為だった。
八神家に誰もいない時間があれば、彼女はこうして主人の寝床に体を沈める。
そして染み付いたはやての匂いを吸い込みながら、自分を慰めるのだ。
夜天の書の管制人格、ユニゾンデバイスとしてのリインフォースだが、その身が快楽を欲していると誰が想像するだろう。
人間を完全に模倣し過ぎた為なのか、それともプログラムバグが生理機能に影響を及ぼしているのか、理由は定かではない。
だがどちらにせよ、リインフォースの体は究明の糸口さえなく、発作的に疼いてしまうのだ。
それを抑える為に、彼女はこうして堕落した行為に溺れる。
「主、はやて……ひぅ! そこ……ああ……気持ち良いッ」
紅い瞳に涙をうっすら湛え、ぎゅう、と胸を揉む。
スカートの中に入り込んだ手は、下着の上から割れ目をぐりぐりと押し込んでいた。
幼い主人を想いながらする自慰は、ただ体を弄るよりずっと深い快感を得られる。
はやての寝所であるという事を意識すると、その背徳感で背筋がゾクゾクするのだ。
敬愛する主、その香りに自分自身の匂いを塗り重ねる、あの横顔を思い出しながら痴態を晒す。
想像すればするほど肌は熱く火照った。
「あッ……はぁ……んああッ!」
一際甲高い嬌声、ぶるぶると痙攣する体。
ショーツの上から陰核を強く押し込んだ拍子に、呆気なくリインフォースは達した。
じわりと滲む陰液が、むちむちとした太腿の間を伝って流れ、シーツに少しばかり染みこむ。
荒く息を弾ませながら、恍惚の中で瞳は茫洋と霞んだ。
「はぁ……ぁぁ」
絶頂したばかりの余韻が、頭の芯まで甘く溶かすようだった。
自分がしてしまった主への無礼も、今や眼中にはない。
ただ火照った体を慰める、一時の享楽、そんな蜜の味。
はやてが帰ってくるまで、まだ少しは時間があるだろうか、ならばあともう一度くらい。
思考力の衰えた脳内で、そんな算段をする。
その、瞬間だった。
ベッドの手前、部屋の中央に突如として閃光が生まれた。
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板