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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第114話☆
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魔法少女、続いてます。
ここは、 魔法少女リリカルなのはシリーズ のエロパロスレ避難所です。
『ローカル ルール』
1.他所のサイトの話題は控えましょう。
2.エロは無くても大丈夫です。
3.特殊な嗜好の作品(18禁を含む)は投稿前に必ず確認又は注意書きをお願いします。
あと可能な限り、カップリングについても投稿前に注意書きをお願いします。
【補記】
1.また、以下の事柄を含む作品の場合も、注意書きまたは事前の相談をした方が無難です。
・オリキャラ
・原作の設定の改変
2.以下の事柄を含む作品の場合は、特に注意書きを絶対忘れないようにお願いします。
・凌辱あるいは鬱エンド(過去に殺人予告があったそうです)
『マナー』
【書き手】
1.割込み等を予防するためにも投稿前のリロードをオススメします。
投稿前に注意書きも兼ねて、これから投下する旨を予告すると安全です。
2.スレッドに書き込みを行いながらSSを執筆するのはやめましょう。
SSはワードやメモ帳などできちんと書きあげてから投下してください。
3.名前欄にタイトルまたはハンドルネームを入れましょう。
4.投下終了時に「続く」「ここまでです」などの一言を入れたり、あとがきを入れるか、
「1/10」「2/10」……「10/10」といった風に全体の投下レス数がわかるような配慮をお願いします。
【読み手 & 全員】
1.書き手側には創作する自由・書きこむ自由があるのと同様に、
読み手側には読む自由・読まない自由があります。
読みたくないと感じた場合は、迷わず「読まない自由」を選ぶ事が出来ます。
書き手側・読み手側は双方の意思を尊重するよう心がけて下さい。
2.粗暴あるいは慇懃無礼な文体のレス、感情的・挑発的なレスは慎みましょう。
3.カプ・シチュ等の希望を出すのは構いませんが、度をわきまえましょう。
頻度や書き方によっては「乞食」として嫌われます。
4.書き手が作品投下途中に、読み手が割り込んでコメントする事が多発しています。
読み手もコメントする前に必ずリロードして確認しましょう。
前スレ ☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第113話☆
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>>186
ゼスト隊が戦闘機人の現場を押さえようとして
Ⅳ型に返り討ちに、レリック適正があるゼスト
娘に適正があったメガーヌをスカが回収したから
遺体はお墓の中だと
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映画見たが夜天の書に悪意のある改変が加わえられたって台詞とナハトが暴走してリインにまとわりつくとこ見て
その時の主に改変された時はもしかして嫌がるリインを触手攻めにしたのかなー?って考えるとなかなかそそる光景だと思ったよ
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>>188
リインの過去のエピソード書こうとするとまず名前に苦労するんだよなぁ
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>>188
>>171によると
エスティアのクルーたちをザーメンポンプで搾りまくったらしいな
これがナハトヴァールかな
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今回の映画でついに俺のボエ子さんに名前がついたんだったか
これで友達になることができるぞ
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やめろー来る日の上映会の日のために、まったく情報をしいれていないんだからー
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それならこのスレ来るのもやめといたほうが…
自分もまだだけどある程度は覚悟して来てる
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劇場版ラスボスのナハトさん、どれくらいの強さなんだろう。
というか今回、フルボッコじゃなくて各人が攻撃して追い詰める流れだったんですかね?
①最後の攻撃でナハトさん最後の抵抗とばかりに、猛反撃に移り、ユーノ君が転移魔法発動。
②無人世界で一対一の激闘。
③止めはユーノ君がクトゥグア召喚。
こんなネタを思いついた。BGMはEVILSHINE
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>>194
いあいあロリコン探偵
やっぱ魔を断つ剣はいいなぁ。けど未だに喧しい連中もいるからそういうネタは控えた方がいいかも……
ユーノ×エロぱいリインさんその他(ぉ はいつでも大歓迎ですけどねww
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>>194
前よりももっとロボロボしいというか、実はデウスマキナ的なモノとして召喚可能だったという設定があっても驚かん
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>>194
ネタバレになるから詳細な事は言わないがとりあえずTV版よりは頑張ってる
それに伴い相対的にユーノの評価が上がってる
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クトゥルフネタは読み飛ばす
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つまり、クトゥルフ祭りを開催しろ、と?
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クトゥルフネタかまされてもさっぱり分からんからなあ
たまに混ぜ込むのならともかく
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クトゥルフ大好きだから書いてくれる人いたら俺は大喜びだぜ
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ネタバレにならない程度のネタバレ
劇場版はリンカーコアの収集シーンのなのはさんの悲鳴とフェイトの表情を愉しむアニメ
異論は認める
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何を吐かすか
リンディさんの活躍を楽しむアニメに決まっているだろ
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ネタバレ:なのはちゃんという美少女が大活躍するアニメなの、みんな見るべきなの! 見ないとSLBなの!!
壁|ヮ・)*⌒ わかったら今すぐ劇場に行くの! あ、ただしグッズはなのはちゃんのだけ買えばいいの。
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あえてコテで言ってやる
映画版の見所? はやての可愛さに決まってるじゃないか
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映画の見どころ?
着実にユーノとのフラグを立てていくフェイトとか。
ちなみになのはは、前回の映画からずっとユーノとのフラグが折られたまま。
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フェイト「計画通り!」
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>>206
今回の映画ではやてにもようやくユーノ君とのまともなフラグが立ったし、なのはさん危うしだ
忍「立った、立った、フラグが立った」
なのは「ぐぬぬ」
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なのは「フラグのいくじなし!」
はやて(たった方がええんやろうか……)
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フェイトさん大人になっても男の影が無いのはさすがにやばいと気付いたのかな
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代わりになのはさんが独り身になるのか...
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なのはさんは一人でもたくましく生きていけそうな雰囲気があるからな
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支えられる側の雰囲気がほとんど無いもんななのはさん……
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フェイトは今更ポッと出の男とくっ付けたりしたら相当上手い描写しないとファンがうるさそうだしなぁ
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上手くしても発狂する奴出てくるだろ
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イチッ ニィッ サンシッ
「エリオ君、何を急にアップを始めてるのかな?」
「少し念入りにOHANASHIしようか?」
イヤ ガリューノショクシュホドイテェ
ラメェ フリードノデカ○○デオケチュシャケチャウ〜
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フェイト「なのはにはヴィヴィオっていう娘が出来たんだから私にもユーノっていう旦那様が出来ても良いよね!!」
エリオ「あの・・・」キャロ「私達は…?」
フェイト「マイブラザーあんどマイシス卿!!」
エリオ「あー…」キャロ「シス卿!?」
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はやて「なのはちゃんもフェイトちゃんも子供がおるしここはフリーの私が天国のリインを安心させるためにもユーノ君とくっ付くべきやと思うの。」
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当初はヴェロッサと、と思われてのがな…
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ポッと出とか言われる事もあるけどロッサ×はやてのカップリングは結構好きだな
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ザッフィーの寡黙な後ろ姿に惚れるはやて、というのはどうだろう。
ザッフィーは主従の関係気にしそうだが
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俺は書けないから誰か書いてくれないかなあ
はやてxロッサ
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いい加減ヴェロッシャ(ヴェロッサ×シャッハ)をだな………
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>映画見たが夜天の書に悪意のある改変が加わえられたって台詞とナハトが暴走してリインにまとわりつくとこ見て
その時の主に改変された時はもしかして嫌がるリインを触手攻めにしたのかなー?って考えるとなかなかそそる光景だと思ったよ
というかヴォルケンズ誕生の経緯を妄想したら
ザッフィー→「夜天の書」主が獣人の村狩りをして、捕らえた獣人を薬とかで狂わせてリインとまぐわらせて孕ませて誕生。
守護騎士三人→捕虜の女騎士を捕らえて「夜天の書」の中に取り込ませる。
取り込まれた後、性欲処理用に男達に陵辱される。
こんなのを思いついた。
こういう地獄の日々を送るうち、レイプ目になっていくアインス。
書けたら面白そうですが只書いている方としてもキツイ
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おい! はやくそれを書く作業に移るんだ! はやく! はやく!
書けよおい! いや、書いてくださいお願いしますどうか、どうか……みたいですそれ。
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実は今書いてるんだけど・・・紫天ファミリーの扱いがね。
彼女達が先に取り込まれて、次に防衛プログラム=ナハトさんでいいんだろうか。
多分、ナハトさんの中に彼女達もいる訳で・・・設定のすり合わせが難しいですバイ。
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空白期をマトモにやったら、ヴェロッサってかなり活躍しそうなキャラなんだけどな
それこそ、はやてから見て一番接触の多い男友達でも不思議じゃないし
その辺をすっ飛ばして仲良くなった状態で現れるから、ぽっと出扱いされてしまう
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そういや仮にはやてが結婚したとしてヴォルケン達はどうするんだろ?
新婚の主に気を使って二人っきりの新婚生活の邪魔にならないように家を出るのか
それともそのままなのか・・・
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>>228
小姑になって旦那をいじめる役
そこからかばうはやての好感度を上げる作戦
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>>224の考えたザッフィー誕生経緯から
リインがヴォルケンを孕んでは出産、を繰り返して壊れていく構図が思い浮かんでしまった
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犬状態のザフィーラがシャマル達産むという構図
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ナハトを見てパイルバンカーを思い描いたオレは最低野郎。
触手付きパイルバンカーってなんだよ。何処にぶち込む気だよ。
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触手パイルバンカー……触手を勢いよく撃ち出すんか
完全にひぎぃ要員だな
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>>230
最高だなそれ・・・
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大学で生物系やってるせいで触手=エロ というネタがあんまり理解出来ない俺惨状
だって触手って本来『手』であって、大抵の触手持ってる生き物には『その手』の用途ではない訳で…
ある種のタコにしたってその用途の触手みたいなモノはメスに切り取られる(再度生えてくるけど)運命な訳で…
触手で絞め殺したり引きちぎったり針指して毒注入して麻痺させて食べたり
そういうシチュに脳内変換されてしまう…
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つまりたくさんの手で愛撫してくれるってことか
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>>236
おまえは本当にww
すげえ(ここでは普通?)な解釈の仕方だなwww
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映画冒頭のハラオウン家お引っ越しシーンで
あのあとリンディさんがアルフを誘って業者の方々を性的に喰う展開を即妄想したのは
絶対俺だけじゃない
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マテリアル達で調教ものとか考えてみた。eraみたいな感じで適当なシチュで3人とも捕らえてそこから調教開始。
まず最初は個別での調教で、好奇心の強そうなレヴィからセックスにやみつきにさせる。
その次にシュテルを調教。じわじわと落としていって「理のマテリアルである私がこんなことで…!」みたいな感じで。
最後が王様で、プライドが強く中々堕ちない王様を助手にしたレヴィとシュテルも使って調教する。
最終的にプライドもなにもかも捨てておねだりしてくるようになった王様と4Pを楽しむという話。
あれ?ユーリはどこいった?
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>>239
全裸で待機するわ
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>>238
俺はやたらとリンディさんにデレたり頬赤らめたりするアルフを見て、1stからの間に喰われちゃったんだろうなって思ったよ。
あとザフィとヴィータが来てやっと「ちょっとマズいかしらね」みたいな事言ってたの見て、シグナム1人くらいなら恐るるに足りないのかと、炎属性なのにリンディさんに氷で動き封じられて、夫を奪われた恨みを(性的に)ぶつけられるシグナムを妄想した。
あの時デュランダル、ストレージの癖に小粋な受け答えしてたけど、映画版だとインテリに変更とかなってないよな?
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マテリアルの調教物は難易度が高いので、ディアーチェが触手でprprされるのを書いてみた。
触手凌辱注意!
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音が聞こえる。何なのかは理解できない、粘り気のする音が。
いったい何の音だ? いやそれより自分は今どこにいる? 何も状況を把握することができない。
気を抜けば消えてしまいそうな意識に渇を入れて辺りを見回す。
そうしてようやく、自分を取り巻くおぞましい現状を目にすることができた。
「な、何だこれは……」
それはうねうねと動く、長く伸びた突起のようなもの。ある種の動物が獲物を捕らえるために使う触手と呼ばれるものだった。
表面からは粘液を分泌しており、それが光を反射してさらに嫌悪感を煽っていた。
その触手がディアーチェの手に、足に、胴体に絡みついて動きを封じていた。
「ええい!……放せ、放さんか!……こんなことをしてただで済むと思っておるのかっ!?」
そう叫ぶものの相手は一向に聞きいれる様子がない。いやそのような知性があるのかも謎だ。
いったいこの触手は何なのだ。何の目的で自分を拘束しているのか。
既に周りは触手で覆われ生き物の腹のなかにいるような光景だった。
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そもそもどうして自分はこんなところにいるのだろうか?
確か自分は死触の調査をしていたはずだ。
そして……そうだ、不意を突かれて原住生物に襲われたのだ。
それを撃退こそしたものの、次から次へと新手が現れて転移魔法で撤退をしようとしたのだ。
だが魔法が発動する直前に攻撃を受けて転移の座標がずれ、本来とは違う場所に飛ばされてしまったのだった。
そんなことを考えていると触手がディアーチェの服の中に入り込んでくる。
「くっ……」
肌の上を触手が這いまわる感覚が例えようもなく気持ち悪い。
魔法を使って脱出しようにもデバイスはどこかに消え、魔力も先ほどの戦闘で消耗しきっていた。
このまま絞め殺されてしまうのか。そう考えて焦るものの脱出する方策が見つからない。
しかしすぐに違和感に気付く。触手の動きはまるで体を撫で回すような動きだったのだ。
胸や秘所をまるで愛撫するかのような動き。
性に関する知識が豊富というわけではないディアーチェだが、この触手が何を目的としているのかを薄々と感じ取ってしまった。
しかしその想像を受け入れることなどできるはずもない。
「や、やめろ!この、放せ!!」
そういって触手を振りほどこうとしても緩む気配すら感じることができない。
触手が目の前に寄ってくる。赤黒い触手は先端に割れ目があり、そこから液体がにじみ出ていた。
それはまさしく男性器そのものであった。
「あ、ぁぁ……」
少女はこの状況に恐怖していた。今まで強敵と戦っても恐れることなどなかった。
しかし自分がこれからされるであろうことに、女性として恐怖を感じずにはいられなかった。
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今までこちらを静観していた触手がディアーチェの体に次々絡みついてくる。
細い触手が服の中に入り、その幼い胸に、その先端にある乳首を舐めるように責めてくる。
おぞましい粘液を体中に塗りつけられる。
「はぁ……ん、くぅ……」
体が熱くなってくる。粘液に媚薬の効果が含まれていたのだろう。
耐えようもないほど嫌悪感があるのに、快感を抑えることができない。
細い触手は巧みに動いては、快感を脳に送りこんでくる。
「やめ、やめろ、我に触るな……ひゃっ、あ、あぁっ」
言葉にも力が入らない。体から力が抜けて頭も回らなくなってくる。
触手がディアーチェの可愛らしい下着を脱がし、秘所が触手達に晒される。
その秘所が感じる外気の冷たさで朦朧としていた意識がはっきりする。
胸を愛撫していた触手より何回りも太い触手が自分の大切な部分に触れていた。
これから何をされるのかを理解したディアーチェが青ざめる。
先ほどまで感じていた快感も恐怖によって意識の外に追い出される。
「ま、待て!貴様本気か?!くそ、いい加減にしろ!放せ!」
必死になって抵抗して声を荒げるが、そんなものが触手に届くはずもない。
こんな化け物に自分の初めてを奪われたくなどない。
普段は堂々としていても少女らしい感性を持つディアーチェにとって、それはまさしく絶望を感じさせることだった。
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何本もの細い触手が秘所に辿りつき、閉じた割れ目を強引に開かせる。
「ひっ!?あ、や、やめ……」
そのとき感じたのは恐怖か羞恥か。触手はそれを判断する猶予など与えずに迫ってくる。
大きく開かれた穴の入口に太くて赤黒い触手が狙いをつける。
理不尽な現実によってディアーチェの心は折れる寸前まで追い込まれていた。
いつも彼女が纏っている不遜な態度など、もうどこにも感じさせない。
そこにいたのは体の震えを抑えることのできない、か弱い一人の少女でしかなかった。
「た、頼む。それだけは……それだけは許してくれ……」
ディアーチェは必死になって懇願するが効果などあるはずがなく、逆に触手が勢いを増したようにすら感じた。
触手は先端から出た媚薬入りの先走り汁をディアーチェの入口にゆっくりと、そして丹念に塗りつける。
こんな状況だというのにその行為に刺激を感じて甘い声がもれる。
「んあっ!?あっ、やっ、ん……んうっ……」
あたりに粘膜がねちゃねちゃといやらしい音を立てる。
体から力が抜けていく。理性ではこの後どうなるかわかっているのに、抵抗しなくてはいけないのに力が入らない。
触手は獲物が弱ったことを見逃さず、十分に濡れた先端を少女の秘所に押し込んでいく。
「あっ、いやっ、やめろぉっ!」
ディアーチェの体をゆっくりと、しかし着実に触手は浸食する。
幼い少女の体には大きすぎる触手が狭い道を強引に突き進んでいく。
「あああぁぁぁぁっ!」
体を内側から引き裂かれるような痛みに叫び声が出る。
触手はその声を伴奏にして少女の一番大切な場所を汚していく。
「ひぁ……あぁ……や、いぎぃっ!?」
自分がどうなっているのかわからない。膣からの強烈な刺激に涙がこぼれていく。
だがその頭が壊れそうな衝撃が和らぐ。触手が何かの抵抗を受けたかのように動きを止めていた。
「あ……え……?」
何故止まったのかわからず混乱する。気が変わって自分を犯すのを止めたのか?
そんな儚い希望が脳裏に浮かんだとき、触手がピクリと動いた。
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「ひいっ?!」
自分の体の中にいる触手が何かにぶつかって動きを止めていることにディアーチェは気づいた。
そしてそれが自らの純潔の証だということも。
進むのを止めていた触手がもう一度動き出すのを感じる。もう止まるつもりなどないことをディアーチェは本能的に理解した。
「そこはっ!!それだけはやめろぉぉっ!!」
叫び声が虚しく響く。触手は容赦なく処女の証を奪っていく。
ディアーチェは痛みと破瓜の衝撃でそれをいやおうもなく実感してしまった。
「あ、ぁぁぁぁぁぁ……」
自分を繋ぎ止めていた最後の一線が切れてしまったように感じた。
だが触手はディアーチェのそんな心の動きなど意に介さずさらなる凌辱を続ける。
処女を奪った勢いのまま怒張を押し込んで少女の最奥を目指していく。
「ひっ……うぁ、ああぁああぁぁ……!」
そして遂に亀頭が子宮の入り口に到達した。少女の小さな膣は触手によって埋め尽くされたのだ。
「はっ……はぁ……はぁっ……」
少女の膣には不釣り合いな大きさのモノが入り込んだことで、呼吸をするのも苦しかった。
無意識のうちに何度も大きく息を吸って少しでも苦しみを和らげようとする。
そうして冷静さを少しでも取り戻せば、嫌でも入り込んだ触手を意識してしまう。
「ううっ、こんなものに……」
こんな気色悪い化け物に処女を奪われた自分が果てしなく惨めだった。
自分のこんな姿を見られれば仲間たちはどう思うだろうか?
そんなことを考えて絶望しそうなディアーチェを尻目に触手が再び動き始めた
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「くっ、ぁ……っ、ん……」
触手はゆっくりとその身を引き抜いていき、そして先端が膣の入口まで辿り着いた。
このまま引き抜かれるのか、とディアーチェは安堵し、それを裏切って触手は勢いよく子宮口にまで叩き込まれた。
「ああぁああぁぁあぁぁ―――――――!!」
押し込まれた触手はまた引き抜かれ、そして再び膣を犯し続けていく。
触手はそれを何度も何度も繰り返し、その度にディアーチェの叫び声が響いていく。
「いたっ!痛い!!やめっ、止めろ!!お願い!嫌ぁ!!」
怒張が幾度も叩き込まれていく内にディアーチェは叫ぶ気力すら失い、うめき声を上げるだけで精一杯になっていく。
「あっ……はっ……くぅっ……」
そして遂に触手に限界が来る。
ディアーチェの狭い膣壁を何度も往復する内に一回り大きくなった触手は、子宮口に最後の一突きをする。
子宮口を乱暴に抉った亀頭はぶるりと震え、ディアーチェの最奥でその精液を放った。
びゅるりと、子宮に大量の精液が注がれていく。
「くうっ!?あっ、つ……何、を……?」
今までとは違う感覚に、最初ディアーチェはそれを理解することができなかった。
だがすぐに子宮に大量に注がれるそれの正体に思い至ってしまう。
「やめろっ、射精すなっ!!我の膣内に射精すなぁぁっ!!」
既に尽きたと思った気力を振り絞り、声を荒げて抵抗するも触手の精液は止まらない。
ディアーチェの子宮に次から次へと汚濁を流し込んでいく。
どくどくと少女の小さな子宮を満たすまで精液は止まることはなかった。
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「やめろ……もう無理だ……やめてくれぇ……」
少女の限界を超えた射精によって今度こそ気力が尽きてしまう。
触手が引き抜かれて入りきらなかった精液が秘裂から溢れてくる。
そしてそのまま意識が消えようとしたときに、自分の体の、いや子宮の熱に気付く。
「はっ……っう……何、だ、これは……?」
それは触手の媚薬の効果だった。未成熟な膣を無理矢理抉られたときには感じることのできなかった熱。
触手の精液が子宮と膣の隅々にまで行き渡ることで、ディアーチェはどうしようもなく発情してしまったのだ。
「はっ……んぅ……くうぅ……!」
まるで何かに酔ったかのように頭が朦朧とする。吐き出す吐息に熱が混じり、抑えることができない。
欲しい。そう思ってしまった自分に愕然とする。
あれほど嫌悪の対象でしかなかった触手を欲しいなどと考えてしまったのだ。
違う、そんなことは思ってない。そう自分に言い聞かせている間にも体の疼きは大きくなっていく。
「あっ、んうっ……!違う、我は、我は……!」
もう抑えることなどできはしなかった。触手がディアーチェの秘所に向かう。
それを見て無意識の内に期待をしてしまう。
だが触手は入口をゆっくりと擦るだけでそれ以上のことをしようとしない。
まるでディアーチェが堕ちる姿を楽しんでるかのようだった。
「くっ、何をしておる。早く、早くそれを……!」
遂に欲望を言葉に出してしまう。だがそれでも触手はディアーチェを焦らし続ける。
触手が秘裂を撫でるたびに甘い声が出るが、絶頂するほどの刺激ではない。
いや、意図的にそうならないように加減しているのだ。
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「あっ、やぁ……早くぅ……」
ディアーチェは何度も懇願の声を出すが触手は聞き入れない。
この触手は獲物の心を完全に屈服させることを望んでいるのだった。
そして遂に哀れな少女は触手の望み通りに屈服してしまう。
「んあっ、頼む……!早く、早くそれを入れてくださいっ!!」
触手がその言葉に応じる。少女の秘所にゆっくりと肉棒を進めていく。
「あ……あぁぁ……入って、くるぅ」
熱に浮かされたように、嬉しそうに少女は言う。もはや嫌悪感などどこにもなく自らの膣に入ってくる触手を愛おしそうに見ている。
最奥に辿りついた触手が子宮口にぴったりと接触する。ただそれだけで例えようもなく気持ちよかった。
触手はそのまま激しいピストン運動を開始する。
「あっ!ひゃん?!そ…そんなぁ、はぁん!い…いきなりするなぁっ……!」
ギリギリまで引いて、一気に最奥まで突き入れる。触手が往復するたびに、淫らな音が響く。
気持ち良すぎて何も考えることができない。
触手が乱暴に子宮口を押し上げる。その先へ行かせろと、乱暴にこじ開けようとしているかのようだ。
かと思えば今度は引き抜くだけで、触手のカリ首が膣壁を激しく擦る。
「あっ、あん、んぅ!ふぁあ、はっ、はっ、ひぅ?!やっ、あぁぁぁあああ!!」
その少女の見た目からは想像できないほどの色っぽい喘ぎ声を出していく。
触手も動きを変えてディアーチェを鳴かせていく。
最奥に突き込んだ触手を少しだけ引いて、一気に子宮口を突く。
何度も何度もそこを集中的に突くことで、今までの挿入とは違う快感をディアーチェに与えていく。
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「あっ!あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、はああぁああ!!」
子宮口を突かれるたびに快感が全身を満たしていく。
敏感な部分を何度も突かれることで快感がどこまでも上がっていく。
触手はまた動きを変えて、今度は触手を回転させるような動きで子宮を、膣を刺激していく。
「あっ!あっ!ひゃぁ!!凄っ、いぃ!ひゃあ!!ふぁ!あぁぁぁああ!!」
動きを、リズムを変えて、触手はディアーチェを翻弄する。
少女には抵抗の二文字などもう存在せず、ただ触手に蹂躙されるがままに任せている。
そして触手とディアーチェの両方に限界が近づいてきた。
触手は今まで以上の勢いでピストン運動を行う。どこまでも乱暴なその動きに、ディアーチェは愛しさすら感じていた。
「あん!!あっ、ダメぇ!!深、すぎるぅ!!あん!!ひゃあ!!あぁん!!」
触手はどんどんと勢いを増していき、最後に子宮口を今までで一番力強く突き上げた。
そして触手を一際膨張させると――
「あ、あああっぁあぁあっぁぁぁああぁぁぁぁあああ―――――――!!」
ディアーチェは同時に絶頂を迎えて、精液を搾り取るかのように膣を収縮させる。
「んあっ、出てる……膣が、精液で、いっぱぁい」
ディアーチェは触手が精液を出すたびに、びくんびくんと反応して叩き付けられる精液の熱い感覚に背筋を奮わせた。
虚ろな瞳で精液の熱さを感じていると、触手が引き抜かれる。
体力も、気力も、理性も何もかも失っていた。
だが触手達はこの程度は終わることなどない。まだ何百、何千と触手は控えているのだ。
「ふぁああぁああああ!!?」
新たな触手が少女の膣に入り込む。
快楽は終わらずどこまでも続いていく……。
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と、いうところで終了です。
本当はディアーチェにフェラさせたりアナルも責めたりしたかったんだけど、気力と技量が尽きたのでここまでで。
この後助けに来たマテリアル達も捕まってネチョネチョな展開に……!
というのも書きたかったけどディアーチェをprprできたから満足です。
腹ァいっぱいだ…
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>>252
何も足さない、何も引かない
ただ「ディアーチェをprprしたい」というストレートな情熱は、シンプルゆえに美しい
つまりはGJ
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>>252
好物の触手ktkr
GJ!!
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>>254を見て、逆に触手を捕食して美味しそうに食べる女性陣ってのを想像した。
食欲的な意味なのか性的な意味なのかはあえて言及しないがw
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>>255
エリオやユーノに犯されて孕んじゃう雌の触手とか想像しちゃったよ…
あ、女性陣が触手化すればいいのか
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>>256
そこはあれだ、エリオやユーノのお尻をずこずこして強制的に射精させて搾り取ってだね
2人の遺伝情報を継ぐ触手が誕生すうrのだよ
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>>257
むしろエリオやユーノの後ろの穴を孕ませて(ry
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このスレのユーノ・エリオ→主に尻を犯される
このスレのクロノ→主に尻を犯す
この差はいったい……w
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>>259
つまりその二つを合わせると…後は分かるな?
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>>260
???「冗談じゃねーなの。フェレットさんは私最後の希望なの」
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楽しいなのはライフを過ごしてますか?
さて、映画を見ていて 電波が来たのでざっくり書いてみた。
出演は三人娘とモブキャラちゃんたち
18禁だがそんなにエロくはないどころか、ギャグ。
題名は「結果は……」
では2005に投下予定
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はやてが倒れた。
その連絡を受け、なのはとフェイトはメディカルセンターに駆け付け、受付ではやての病室を尋ねる。
「あっ、八神2佐のお部屋ですね。東側の特別病棟です」
「ありがとうございます。フェイトちゃん」
「うん、なのは」
頷きあってエレベーターに向かおうとすると、受付の看護師が「あっ」と声をあげる。
「……高町1尉、ハラオウン執務官、頑張ってくださいね」
看護師は振り向いた二人にそれだけ言い頭を下げる。
「「?」」
看護師の発言に?マークを浮かべつつ、二人ははやての病室に向かう。
なのはとフェイトは目の前の光景に目を疑う。
バツッバツッバツッ…
「ヒッ、ヒッ、ヒッ…」
制服をはだけさせた喘ぐ女性局員と、彼女の腰を掴んで笑顔で腰をピストンするはやて。
その股間には、まがまがしい形状のモノが張り付いていた。
「あっ、なのはちゃん、フェイトちゃん、いらっしゃい。もうすぐ終わるから、ちょいと待ってな」
そう言うと、はやてはぐっと腰を深く突き出す。
「ひぎゃっ!!」
その動きに合わせて局員が悲鳴をあげ、彼女の下腹部がポッコリと膨らむる。
「なかなかやったで〜」
そう言いながら、はやては腰をひく。すると、局員の秘部から小中学生の腕ぐらいの太さのモノが現れる。
「いやぁ、すっきりしたわ」
満面の笑みでいうはやてに対し、なのはとフェイトはバリアジャケットを展開してデバイスを構える。
「はやてちゃん、それはなに?」
「チ○コ型ナハトヴァール」
「チ、チン○型ナハトヴァール?」
「あっ、別に侵食とかはされとらへんで。形状がナハトヴァールに似てるからつけただけやから。効率的な余剰魔力の放出には
これが一番効率がええって言うからな。まぁ、あまりに気持ち良すぎて、初めてやった昨日は気を失ってもうたけど」
そう言いながら、はやては股間のブツを器用に上下左右に動かす。
「今度二人にも生やしかた教えよか?」
腰と胸を張りながら言うはやて。
「フェイトちゃん……」
「うん、なのは……」
俯いたまま同意し合うなのはとフェイト。
「レストリクロック」
「ライトニングバインド」
次の瞬間、はやてにピンクと黄色のバインドがかかる。
「ちょっ!」
「余剰魔力を発散させれば良いんだよね……」
「じゃあ、私となのはがしっかりと発散させてあげるから」
ガチャンッ
「ちょっ、二人ともフルドライブってちょい……」
「「ブラスト・カラミティ!!」」
次の瞬間、はやての病室から閃光が起こり、続いてピンクと金色の一条の光が空に向かって走り、「なんでやぁぁぁっ」という
声がドップラー効果で木霊した。
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以上です。
とりあえず、今週中にあと2回は劇場に行きたいなぁとは思ってます。
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巨大なイソギンチャク的な触手クリーチャー考えた
メス:体長5m、ただし触手は30m以上
触手の各所から裸の女性の太股から上に酷似した疑似餌が生えてて
捕まえた男を数百数戦数万(触手1本に100体くらい付いてる)のソレが集団で襲い掛かってそれらの増殖(繁殖?)用に搾精
その際捕まえた対象に特殊な分泌物を付着させ、麻痺及び強精作用を引き起こさせる
中央の口の部分には特殊な半スライム状になった疑似餌がいて、最後の一滴まで搾精してから消化吸収
なお、女性を捕獲した際は興味を持たず、必要以上に近付くと触手で引き千切った挙句近くに投げ捨てる
オスver思いつかなかった
多分中央の疑似餌はリンディさんとかその辺の年上系で、触手疑似餌はフェイトさん達
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>>264
乙、できればヴィータさんやシグナムの過剰魔力放出シーンを希望
>>265
触手アーマーでも良いのよ?
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あんま関係ないけど、DDのノワはしっぽが分裂して触手モードに…。
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二重でスレチだがアレはねぇ、マステマ・ドルキームって言うんだよ
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|3゜) 投下やエロ話題でなくてすまないのだが、ちと転載報告に。
このスレでも大活躍中のSandyBridge氏がこっそりとSSの投下場所を作ってくださったので、ちょっとそちらのほうに転載してみる事にしました。
ブツはとりあえず『おちんぽ伝説レジアス』を全部まとめてみた。
中将の股間のアインヘリアルをまとめて読みたい!! という方は行ってみると幸せになれるかもしれない。
場所はここだす http://www.eva-lagoon.net/nano_ss/
もしかしたら修正や改訂を自分でやってみるかもしれません。
とまあ、以前に無断転載や盗作騒動で悶着があったのでトリップつきで申告しましたとさ。
あと触手は正義、触手はエロい、異論は認めない。
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なのは1期やゲームでのユーノのアレスターチェーン見てるとあれって工夫すれば
触手みたいにして使えそうだなーって思った俺は破廉恥な男かもしれん・・・
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なのは「変身魔法の応用でちょこっと胸を盛ってみたら、ストラグルバインドで即解除されたの……」
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>>271
そういや、変身魔法をプレイに取り入れてる設定のSSってあんまり見ないな
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結局何でもありになっちゃうからね
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バリアジャケット使ったコスプレプレイはどのカップルもやってるんだろな
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>>270
だいぶ前にバイブ機能付きバインドでなのはさんと犯るユーノのSSあったから気にするなw
ヴォルテールが召喚で呼べるなら、エロパロ的に
クトゥルフみたいの召喚
代償:女とHさせてくれなきゃ還らず暴れる
なんてのもあるかもな。
何故だかリンディさんとか逆にそれを気に入って自分からされに行くトコが見えたりする。
疲れてんのか俺
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フェイトさんがティアナをなのはさんに変身させて、航海中の慰みものにしてるのはあったな
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>>275
熟れ切った女の体を持て余しているリンディさんが触手を召喚しては世にも淫らで背徳的な行為に耽っているだと!?
けしからんな、想像しただけで堪らん・・・ッ
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触手は色々夢が広がるなあ。
エロなしで触手とマテリアル達の日常物とか考えてた。
……需要がどこにもないな。
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もしかしたら何度も出た話題かもしれないんだけどさ
魔法少女りりかるなのはAs++って続きないの?
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ないんだこれが・・・
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次回タイトルまであるのに生殺しすぎる(´・ω・`)
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どうもです
シガーさんにご紹介いただきましたとおり投稿サイトを作りました>>269
にじふぁん閉鎖の影響で、Arcadiaやハーメルンは大変なことになっておるようですので
移転場所にでも使っていただければ幸いです
では
闇と時と本の旅人 第10話を投下します
ふぇいとちゃんのはぢめて!
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■ 10
聖王教会の古参シスターのひとりであるシャッハ・ヌエラは、後輩の修道女に寄宿舎の薬品倉庫の鍵を開けるように言った。
旧暦の時代には、教会は近隣村落の病院も兼ねていたので、さまざまな種類の薬草や医薬品などをそろえている。
そして、今夜シャッハが手にしたのは、人間の女性ホルモンに作用する──すなわち、避妊薬であった。
ある意味ヒトではないアインスや、常人の枠を少々はみ出しているカリムはともかく、普通の人間である自分や他のシスターたちは、望まない妊娠を避ける必要がある。
カリムは、今夜の宴に、最近クラナガンから研修に来ていたシスター・ドゥーエを呼ぶよう言いつけた。
ドゥーエは妹を一人連れて、教会の寄宿舎に住み込んでいる。
ややくすんだ色の金髪で、どこか陰気な雰囲気の少女だったが、教会ではおおむね真面目に働いていた。
彼女たちもまた、カリムが見初めた、生贄である。
あのアインスという女が、サバトで祀られる主神であることは間違いないだろう。
かつて教会が異端とされていた時期──ベルカ戦乱期、各地の諸王が覇権を争っていた時代。
聖王オリヴィエを迎え聖王教会がその地位を確立する以前の時代には、あやしげな儀式や教義が、密教的に信仰されていたこともあった。
カリムはそんな中世の暗黒時代を知っている。
そして、儀式の一部はひそかに語り継がれ、秘伝の技として残っている。
「あの……シスターシャッハ」
いつの間にかシャッハの後ろに来ていたドゥーエが、いつもの抑揚の無い陰鬱な声で話しかけた。
思わず飛び上がりそうになって振り返る。
近くクラナガン郊外の別の教会へ出向の予定だが、ちゃんとやっていけるのか少々心配ではある。
「どうしました?」
「……ディエチは……どうしても、連れて行かなければならないでしょうか?」
「──そうね……騎士カリムははっきりとディエチをと指名したから……」
「妹は、まだ15歳ですから……」
そのことはシャッハもカリムに意見した。今更この行為自体を云々しても仕方ないが、年端も行かない少女にそれはどうか、と。
カリムはいつもの聖母のような笑顔で、身体は十分に出来上がっています、と答えて見せた。
カリムの目からは、ディエチは、ヴェロッサたちとの性行為が可能であると見立てられた。
自室に戻ろうとしていたドゥーエは、教会中庭の渡り廊下でカリムとすれ違った。
「──貴女はもうすぐ旅立つから──せめて、その前に最後の思い出を、ね?」
自分の正体も見透かされているだろう、と、ドゥーエはカリムの微笑を見て思った。
今まで世話になった教会本部を離れ、遠くの教会へ異動する──確かに寂しさと不安はあるだろうが、それだけではない。
ドゥーエがこれから行く教会でやろうとしていることも、カリムにはお見通しだ。
普段、教会ではおとなしい少女を演じていることもわかっている。ドゥーエが聖王教会に入った本当の目的を知っている。
必ずしも敵ではない。ドゥーエと、彼女の背後にいる組織の目的はある一部分で聖王教会の利害と一致する。
それを見越した上で、この催しを持ちかけてきている。
せめて最後に、みんなの慰み者になってから行け。
自分はいいが、妹まで──ディエチまでそのような目に遭わせるなど、いかにドゥーエでも眉を顰めてしまう。
あるいはそれがドゥーエの数少ない弱みのひとつかもしれない。
「騎士カリム」
「私としては、この聖王教会が奉じるべきお方が生まれることはやぶさかではないわ」
「──わかっております」
まだ生まれたばかりである。
ディエチは、まだ幼い。他の姉妹たちに比べ、やや引っ込み思案なところがある。
そんな彼女が、自制のきかない少年たちに群がられ、その純潔を散らすなど──。
しかしそうでなければ、聖骸布を収めているあの教会への出向など、認められることもなかっただろう。
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旧暦時代の聖王教会は、一般的に知られる以上に、秘められた、人ならざる者たちの隠れ里であった。
この教会本部の騎士団筆頭として、ある程度世間に顔が知られているカリム・グラシアですらそうなのだ。
彼女とは旧知の仲であるという、アインスという謎の女──古代ベルカにその出自があるらしい彼女が、ヒトではないというのはドゥーエの目にも明らかであった。
アインスとは良い仲であるらしいあの執務官の少年は、それを知っているのだろうか。
彼女の本性を知っているのだろうか。
いずれにしても、ドゥーエにとっては他人事であるはず──まだ──だった。
昔ながらの古風な青銅の装飾が施された窓枠に、手作りのガラスがはめられ、外の景色はガラスの表面のゆがみによって揺らいでいるように見える。
工業製品としてきっちり平面を出しているものではない、古い手作りのガラスに映る人間の姿は、ある種異様に歪んで見える。
自分たち自身の心が、人間性が、歪んでいるようだとクロノは思った。
カリムに連れられてこの部屋に入ったとき、アインスとフェイト、アルフは既に来てベッドに入っていた。
部屋の中央には香炉が置かれ、カリムは持ってきた香油樹脂を入れて火をつけた。
やがて、独特の甘い香りのする煙があがってくる。
クロノたちの後、カリムの秘書官をも務めるシスター・シャッハが、カリムと義姉妹の契りを交わしたのだ──と言って、二人の少女を連れて入ってきた。
ヴェロッサも、シャッハに連れられて来た。
クロノと目を合わせ、やや気まずそうな、しかしどこかで期待をしているような微妙な表情を見せる。
ゆがんだガラスに反射して映りこむ、くねるような女の肢体。
カリムは、窓の外に顔を向けて壁に手を付き、クロノにバックから挿れさせた。
フェイトはアインスに抱かれたまま、目を見開いて二人を見つめる。
男女の交わりの様子を、9歳の少女が初めて目撃した。
部屋に充満していく香炉の煙に、フェイトが軽く咳き込む。
香りをかいで、クロノもこの煙が単なる芳香剤でないということは理解した。
「はぁっ、はぁ、ふぅ……うんっ、フェイトさん、どうですか……?こうやって、気持ちよく、なるんですよ……んっ、
見てください、男の人には、こんな、あぁ、素敵な、ものがついて、いるんです……んっああ、あんっ!はぁ、いい……
人間が、気持ちよく、なるための、つながるための、場所なんです……っ」
クロノとカリムの腰の動きに合わせて、規則的な、粘つく愛液の音が響く。
ゆっくりと腰を前後させ、カリムのやわらかな尻に肌を合わせるようにする。
「ドゥーエ……姉……」
いちばん後ろでびくついて、ドゥーエの背に隠れるようにしている栗毛の少女が、かすかに声に出した。
そのわずかな怯えも見逃さず、カリムは後背位の姿勢から振り向き、ディエチに妖艶な笑みを投げた。
ひっ、と息を漏らし、ドゥーエの肩に隠れるように顔を引っ込めるディエチ。
しかし、ディエチはカリムの貌を見てしまった。普段、聡明なる騎士として皆に、地域住民に広く信頼されているカリム・グラシアの、絶対に見せない裏の顔。
彼女には、言い表しきれないような黒い面がある。
もう隠れても、目をつぶっても、彼女のかけた魔法から逃れられない。
カリムの笑みの視線に射すくめられるだけで、失禁しそうなほどに、陰部が濡れてしまうのをディエチは感じていた。
目の前の姉も。優れた諜報能力を持ち、色仕掛けの心得もあるはずのドゥーエでさえも、カリムを前にして、はっきりと脅威を感じている。
これが人間か。これが、聖王教会騎士の顔なのか。ディエチは、女としての本能的な恐怖が生まれるのを感じた。
「騎士カリム──。流石です。皆に、聖なる生命の息吹の目覚めがあらんことを。シスターシャッハ、貴女もどうか身支度を」
ベッドの上でフェイトを抱きかかえたまま、アインスはシャッハに声をかける。
もう、皆が次第に、香炉から発せられる催淫物質を吸い込んでその影響が出始めている。
-
我慢しきれないのは若い者からだろう、アインスの声に応じて箍が外れるように、ヴェロッサがシャッハに背後からすがりついた。
「ろ、ロッサ……!」
「いいじゃないか、義姉さんがせっかく誘ってくれたんだ」
「しっ、しかしっ」
「かたいこと言わないで……ほら、いつもこんなに締め付けて苦しそうだって、いつも思ってたんだよ」
シャッハの法衣の胸元に手を入れ、彼女が巻いているさらし布をほどき、抜き取る。
軽い衣擦れの音と共に、シャッハの胸が解き放たれ、法衣に二つのふくらみが、生地を盛り上げて落ちた。
「ひゃっ!あ、あっロッサ!いけませ……んっ」
「そんなこと言って、こんなに、ああっ、いやらしい尻して、いつも、触りたいって思ってたんだ!」
既に硬く盛り上がっている股間を、シャッハの尻にこすりつける。
身をよじりながら、それでもシャッハは次第に身体に力が入らなくなりつつある。
目の前の少年と熟女の絡みに、ふらふらと誘われるようにドゥーエも、ヴェロッサを後ろから抱きしめ、さらにシャッハの胸に手を伸ばす。
ディエチは、床にへたり込み、むずむずするであろう腰を、床に擦り付けるような動きをしている。
「見に行きたいですか?」
膝の上に座らせていたフェイトに声をかけ、アインスはベッドを降りて毛布をはだけ、立ち上がった。
服は既に脱いでいた。
潔いとさえ思えるほどに、下着を身に着けているほうがかえって淫らに思えるほどに、アインスはその完璧な裸身を惜しげもなく晒した。
蝋燭が揺らめき、アインスの白い肌が、蝋の黄色い光を浴びて肉感がさらに強調される。
シャッハを床に組み伏せたヴェロッサが感嘆の声を張り上げ、カリムを後ろから責めているので振り返ることができないクロノが、友人の雄の声を聞いてさらに自身を高揚させる。
「アインスさん、私は──くっ」
股間のむずがゆさから、フェイトは内股でよちよちと歩いていき、クロノの後ろでへたり込んだ。
子供用のショーツだけを穿いたフェイトは、そばに立つアインスの太ももから股間への肉のラインと、カリムの尻に現れた肉腔に差し込まれたクロノの肉棒を見た。
人間の男性にはペニスがあるということ程度は知識で知っていたが実物を見るのははじめてである。
しかも、普段は乾燥していて、汗などでない限り湿らないはずの人間の肌が──正確には陰部などは粘膜だが──このような、粘性の高い分泌液でぬめっているのも初めて見た。
まぎれもない、性交による男女の結合である。性器を交える行為である。
アインスの、美しいヌード。何も身を隠すものがない、裸。
裸の肉体。女の裸。
揺らめく銀色のロングヘアの向こうに、凄まじい大きさを持ちながらそれでいて完璧なフォルムの尻が、ぱんぱんに肌を張る。
「あぁっ、すご、すごいですよシスターシャッハっ、あっ、あぁアインスさん、すごいケツです、すげぇ、シャッハさんよりすごいっ」
「ろ、ロッサっ、あぁ、いやっ、そんな、やめ、あっ、ドゥ、ドゥーエ!?ひっ、あぁっ、や、ロッサやめなさいっ、い、いやぁっ!」
「ほんとはっ、シスターシャッハだって期待してるじゃないですかっ、こんなもう、なんですかっ、ゆるゆるでっ、さんざん、使い込んだんでしょうっ!僕が子供だからってっ」
「ロッサ!いやぁっ、あ、あ、あぁぁっ!」
背後で矯声を上げているシャッハとヴェロッサを後目に、アインスはクロノの腰に手をかけた。
フェイトは床に手をついて這いずるように前へ進み、クロノとカリムの結合部をさらに近くで見ようとする。
「うあ、あ、アインスさん──ごめん、なさい──」
「何を謝ることがある。お前を独り占めできないことぐらいは分かっている──お前を私のものにしてしまったら周囲の人間が困るだろう、だからこそ燃えるんだ。
叶わぬ恋に胸を焦がすことがな──クロノ、さあ、もっと騎士カリムを悦ばせて、彼女を満足させるんだ──その次は、私だぞ」
アインスの潤んだ表情を見上げ、そして下に目をやれば、フェイトがもの欲しそうに見上げている。
まさか、彼女に。
フェイトはまだ幼い。その彼女に、交われというのか。己の剛直を、突き入れろというのか。
-
部屋に満たされた甘い香りの煙に眩まされ、クロノも頭の後ろのあたりがぐらぐらと、浮ついたように感じる。
この状態で正常な判断を出来る自信がない。
行動は、理性ではなく欲求に基づく。もう既にヴェロッサは、そのように欲求に身をゆだねている。
普段、堅物で厳しく修道女たちを指導していたシスター・シャッハも、弟のようなヴェロッサに組み敷かれ、服を剥がれ、熱情に疼くその肌をさらけ出している。
さらしで締め付けてふくらみを隠していた乳房が、やや撓りながらも激しくのたうち、ドゥーエとヴェロッサに二人がかりで揉みしだかれている。
さらに煙った向こう、反対側の壁に背をつけて腰を抜かすような格好で、ディエチが座り込んでいる。
やや上体を後退らせて、内股で、それでも腰の疼きは隠せない。
手を下腹にやり、まだ自らの秘所に指を伸ばす勇気が無くても、ディエチの腰はもはや自分の意志とは無関係に震え始めている。
年の頃はエイミィと同じくらいだろうか。
同年代の少女、を目の前にして、にわかに、クロノは彼女を犯したいという欲求が、身体の奥に浮かびあがるのを感じた。
男の性欲。
少年から大人になりつつある自分が、次第に、無垢ではなく、荒々しい雄の臭いを持ちつつある。それはどこか惜しくもあり、しかし沸きあがる衝動の熱さが心地良いとさえ思える。
「きゃはっ、あんっ、クロノくぅん!すごいっ、またおおきくなったぁ、あ、あぁんっ!あ、あ、あっ、いいわよっ、だして、すきなとこにだして!」
「くっ……騎士、カリム……かけますっ、はぁっ、く、くうっ、騎士カリム、この、きれい、美しい尻っ、はぁったまりません!
騎士カリム、カリムさん、カリムさん、あぁっくあぁ……っ、ふぇ、フェイト!フェイトさんっ、見てくださいっぼくをぉ!
はっ、はっ、はぁ、はぁはぁはぁあぁぁっ……くぅあ!騎士カリム、騎士カリムに、かけますっ……!」
フェイトは思わず膝をついて立ち上がり、カリムの膣から引き抜かれるクロノのペニスを見た。
少年の肉体と同一体とは思えないほどに赤く膨張し、張り切った亀頭は、白く泡立ったカリムの愛液にまみれ、浮き出た血管が激しく脈打っていた。
クロノはすかさず自身の肉棒を掴み、扱く。もはや愛液とカウパー液で、摩擦抵抗はほとんどない。
絶頂直前で膣を抜けたペニスは、手で扱かれ最後の一線を押し上げ越える。
瞬間。
クロノの亀頭の尿道口が開き、白い塊を吐き出すのをフェイトは見た。
人間が、分泌する液。
いろいろあるが、汗や尿、唾液などではない、純粋に性行為のためだけの液。
それは白く、その白さはまさしく純粋な生命力の証である。
そしてカリムもまた、その膣口と陰唇の動きは、まさにそれ自体が意志を持っているかのように激しく動き、射精を中に受けられなかったことを惜しむように、懇願するようにひくついていた。
単なる排泄口ではない、人間の生殖器の姿がそこにある。
自分の身体にも同じものがついているんだ。
フェイトにとって、それは自身のアイデンティティにさえかかわってくる。
自分を自分として認めるために、抱かれたい。
クロノに、抱かれたい。
吸い寄せられるように、フェイトはカリムの太ももに抱きついた。
豊かでやわらかい尻にクロノの精液がかかり、ゆっくりと垂れ落ちてくる。
熱く饐えた臭いをかぎながら、フェイトはカリムの太ももをさすった。
カリムも、穏やかにそして熱く火照った微笑でフェイトを見下ろし、フェイトの頭を優しく撫でてやる。
「あぁ、フェイトさん……アインスさんに、よく、教わったでしょう……一緒に、気持ちよくなりましょう……」
「はい……騎士カリム……」
身体を回してフェイトを抱きしめ、カリムはすかさずフェイトの股間に手を伸ばす。
指先で、丹念に堅く閉じたフェイトのすじを撫で、ほぐしていく。
ほのかに萌え出る蜜を、ていねいに伸ばし、塗り広げていく。まだ幼く愛液の分泌が少ないフェイトを、少しずつ高めていく。
クロノも、次第に理性が溶け、服を脱ぎ捨て、その逸物を奮わせていく。
先ほど射精したばかりでもクロノのペニスは勢いをゆるめず、さらに振り返ってアインスに向かう。
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