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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第114話☆
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部屋に満たされた甘い香りの煙に眩まされ、クロノも頭の後ろのあたりがぐらぐらと、浮ついたように感じる。
この状態で正常な判断を出来る自信がない。
行動は、理性ではなく欲求に基づく。もう既にヴェロッサは、そのように欲求に身をゆだねている。
普段、堅物で厳しく修道女たちを指導していたシスター・シャッハも、弟のようなヴェロッサに組み敷かれ、服を剥がれ、熱情に疼くその肌をさらけ出している。
さらしで締め付けてふくらみを隠していた乳房が、やや撓りながらも激しくのたうち、ドゥーエとヴェロッサに二人がかりで揉みしだかれている。
さらに煙った向こう、反対側の壁に背をつけて腰を抜かすような格好で、ディエチが座り込んでいる。
やや上体を後退らせて、内股で、それでも腰の疼きは隠せない。
手を下腹にやり、まだ自らの秘所に指を伸ばす勇気が無くても、ディエチの腰はもはや自分の意志とは無関係に震え始めている。
年の頃はエイミィと同じくらいだろうか。
同年代の少女、を目の前にして、にわかに、クロノは彼女を犯したいという欲求が、身体の奥に浮かびあがるのを感じた。
男の性欲。
少年から大人になりつつある自分が、次第に、無垢ではなく、荒々しい雄の臭いを持ちつつある。それはどこか惜しくもあり、しかし沸きあがる衝動の熱さが心地良いとさえ思える。
「きゃはっ、あんっ、クロノくぅん!すごいっ、またおおきくなったぁ、あ、あぁんっ!あ、あ、あっ、いいわよっ、だして、すきなとこにだして!」
「くっ……騎士、カリム……かけますっ、はぁっ、く、くうっ、騎士カリム、この、きれい、美しい尻っ、はぁったまりません!
騎士カリム、カリムさん、カリムさん、あぁっくあぁ……っ、ふぇ、フェイト!フェイトさんっ、見てくださいっぼくをぉ!
はっ、はっ、はぁ、はぁはぁはぁあぁぁっ……くぅあ!騎士カリム、騎士カリムに、かけますっ……!」
フェイトは思わず膝をついて立ち上がり、カリムの膣から引き抜かれるクロノのペニスを見た。
少年の肉体と同一体とは思えないほどに赤く膨張し、張り切った亀頭は、白く泡立ったカリムの愛液にまみれ、浮き出た血管が激しく脈打っていた。
クロノはすかさず自身の肉棒を掴み、扱く。もはや愛液とカウパー液で、摩擦抵抗はほとんどない。
絶頂直前で膣を抜けたペニスは、手で扱かれ最後の一線を押し上げ越える。
瞬間。
クロノの亀頭の尿道口が開き、白い塊を吐き出すのをフェイトは見た。
人間が、分泌する液。
いろいろあるが、汗や尿、唾液などではない、純粋に性行為のためだけの液。
それは白く、その白さはまさしく純粋な生命力の証である。
そしてカリムもまた、その膣口と陰唇の動きは、まさにそれ自体が意志を持っているかのように激しく動き、射精を中に受けられなかったことを惜しむように、懇願するようにひくついていた。
単なる排泄口ではない、人間の生殖器の姿がそこにある。
自分の身体にも同じものがついているんだ。
フェイトにとって、それは自身のアイデンティティにさえかかわってくる。
自分を自分として認めるために、抱かれたい。
クロノに、抱かれたい。
吸い寄せられるように、フェイトはカリムの太ももに抱きついた。
豊かでやわらかい尻にクロノの精液がかかり、ゆっくりと垂れ落ちてくる。
熱く饐えた臭いをかぎながら、フェイトはカリムの太ももをさすった。
カリムも、穏やかにそして熱く火照った微笑でフェイトを見下ろし、フェイトの頭を優しく撫でてやる。
「あぁ、フェイトさん……アインスさんに、よく、教わったでしょう……一緒に、気持ちよくなりましょう……」
「はい……騎士カリム……」
身体を回してフェイトを抱きしめ、カリムはすかさずフェイトの股間に手を伸ばす。
指先で、丹念に堅く閉じたフェイトのすじを撫で、ほぐしていく。
ほのかに萌え出る蜜を、ていねいに伸ばし、塗り広げていく。まだ幼く愛液の分泌が少ないフェイトを、少しずつ高めていく。
クロノも、次第に理性が溶け、服を脱ぎ捨て、その逸物を奮わせていく。
先ほど射精したばかりでもクロノのペニスは勢いをゆるめず、さらに振り返ってアインスに向かう。
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