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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第111話☆

1名無しさん@魔法少女:2011/08/18(木) 16:34:39 ID:tcLNLZv.
魔法少女、続いてます。

 ここは、 魔法少女リリカルなのはシリーズ のエロパロスレ避難所です。


『ローカル ルール』
1.他所のサイトの話題は控えましょう。
2.エロは無くても大丈夫です。
3.特殊な嗜好の作品(18禁を含む)は投稿前に必ず確認又は注意書きをお願いします。
  あと可能な限り、カップリングについても投稿前に注意書きをお願いします。
【補記】
1.また、以下の事柄を含む作品の場合も、注意書きまたは事前の相談をした方が無難です。
  ・オリキャラ
  ・原作の設定の改変
2.以下の事柄を含む作品の場合は、特に注意書きを絶対忘れないようにお願いします。
  ・凌辱あるいは鬱エンド(過去に殺人予告があったそうです)

『マナー』
【書き手】
1.割込み等を予防するためにも投稿前のリロードをオススメします。
  投稿前に注意書きも兼ねて、これから投下する旨を予告すると安全です。
2.スレッドに書き込みを行いながらSSを執筆するのはやめましょう。
  SSはワードやメモ帳などできちんと書きあげてから投下してください。
3.名前欄にタイトルまたはハンドルネームを入れましょう。
4.投下終了時に「続く」「ここまでです」などの一言を入れたり、あとがきを入れるか、
   「1/10」「2/10」……「10/10」といった風に全体の投下レス数がわかるような配慮をお願いします。

【読み手 & 全員】
1.書き手側には創作する自由・書きこむ自由があるのと同様に、
  読み手側には読む自由・読まない自由があります。
  読みたくないと感じた場合は、迷わず「読まない自由」を選ぶ事が出来ます。
  書き手側・読み手側は双方の意思を尊重するよう心がけて下さい。
2.粗暴あるいは慇懃無礼な文体のレス、感情的・挑発的なレスは慎みましょう。
3.カプ・シチュ等の希望を出すのは構いませんが、度をわきまえましょう。
  頻度や書き方によっては「乞食」として嫌われます。
4.書き手が作品投下途中に、読み手が割り込んでコメントする事が多発しています。
  読み手もコメントする前に必ずリロードして確認しましょう。

前スレ
☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第110話☆
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12448/1302424750/

71ザ・シガー:2011/08/30(火) 18:44:53 ID:HzailcTE
投下終了。
姉属性のムチムチ美人を台所でエプロン姿&半脱ぎ状態でバックから責めまくるのは浪漫だよね?
異論は認めない。



ああ、この前「次はシリアス」と言ったな――あれは嘘だッ   byジョン・メイトリックス

72名無しさん@魔法少女:2011/08/30(火) 20:48:13 ID:WqPVi3q2
乙です

73名無しさん@魔法少女:2011/08/31(水) 03:58:06 ID:el8/DIkQ
スバル祭
シグナムさん次にスバルが好きな歓喜

74名無しさん@魔法少女:2011/08/31(水) 07:10:44 ID:YUZZnjS6

ギン姉サイコー!

75名無しさん@魔法少女:2011/08/31(水) 11:28:40 ID:FpT72dz.
GJGJ
しかしハダカエプロンも捨てがたく…

76とある黒翼の天使の恋の歌11:2011/08/31(水) 16:36:48 ID:47OXj/zk
丁度きりのいい所まで書けたんで投下します。


風呂場での情事に夢中になりすぎたせいか、折角リインフォースが用意してくれていた夕食は
すっかり冷めていた。已む無くレンジで温め直した。味の方も問題は無く、存分に楽しむ事が出来た。

後は寝るだけとばかりに寝室に向かう途中の廊下の影に佇む者の気配を感じる。
今、この家に居る者は自分以外では、一人しか居ないので直ぐに察しはついた。
「何やってるの、リインフォース、早く出ておいで」
「・・・あ、ああ・・・」
少々、躊躇するような声を挙げながらも廊下の影からリインフォースが出て来る。
そして彼女の姿にユーノは衝撃を受け、ひどく上ずった声で呟いた。
「その・・・色々聞きたい事あるんだけどさ」
「いいぞ、言ってみろ」
「えーと、その格好は何なのかな?」


黒いハイレグのレオタードとストッキングがそのグラマーな肢体を包んでいる。
胸のカップからは豊かな乳房が張り出していて、チョーカーの漆黒が透き通る様に白い肌に良く映えていた。更
にレオタードには白い綿毛で拵えられた尻尾がお行儀よく乗り、形良く切れ上がった美尻を飾っていた。
そして彼女の頭には大きな兎の耳。
まるで元から彼女の頭に生えていたかのように、時折小さく揺れては存在を主張している。


有体に言ってしまえば――今の彼女はバニーガールだった。

どうやらこの手の服を売っている店がクラナガン市街の何処かにあるらしく、そこで
買ってきたという。


「やはり・・・似合わないか?」
「いやいや!! そんな事は無いけど!! 凄く似合ってる!! でも何で?」
慌てて否定するが、ユーノの中で疑問が膨れ上がっていく。確かに似合っている。
リインフォースは、ユーノが知る回りの女性の中でトップクラスの美貌とスタイルの
持ち主である(というか恋人としての贔屓目を承知で言えば、断トツトップだと
ユーノは思っている)
彼女の美貌とスタイルを以ってしても似合わない格好など、想像が出来ない。



しかし普段の清楚なリインフォースがよりにもよってバニーガール。
そのギャップが凄まじすぎて言葉が出てこない。


「何故も何も無いだろう。お前は私のバニーガール姿が見たかったんだろう?
だからこうしてお前の望みに応えてるんじゃないか」
形のいい眉を顰めて不満げにリインフォースは呟く。その言葉にユーノはようやく合点がいった。
確かにそういう類の『子供は見ては駄目な』雑誌――【バニーガールの特集号】を彼女に見つけられ「こういう格好をした私が見たいのか?」と尋ねられた覚えがあった。


ユーノも男である。
例え無限書庫の一部の変な性癖持ちの司書から「ユーノきゅん、ハァハァ」と血走った眼で見られようと、
年上の一部の女性局員から「監禁して調教してみたい男性、№1」にノミネートされようと1人の正常な男子である。
確かにリインフォースがそういう格好をしたら、色々な意味で凄いだろうなと、心の片隅で思った事はある。

だが目の当たりにしてみると、その破壊力は想像以上であった。

「・・・いつまで呆けているんだ、それとも私がこういう格好をするのは不相応だと
思うのか?」
「違う、そんな事はない!! 良く似合ってる! 良く似合ってる!!」
ユーノは慌てて壊れた玩具のように首を振る。

「それならば余計な事は考えるな。お前のリクエスト通りの格好なんだから、もっと喜べ」
不満げな顔から一転して、リインフォースは艶の篭った微笑みを浮かべている。
静かにリインフォースが歩みを進め、その手を伸ばしてユーノの頬に触れる。
砂漠に潜む魔性に魅入られてしまった哀れな旅人のように、底知れぬ深みを持った
リインフォースの紅い瞳から、ユーノは視線をそらす事が出来なかった。

【女は魔物さ、捕まったら逃げられないし、逃げる気持ちすら無くなるのさ】
誰かが言った言葉が脳内で木霊する。その言葉の意味をユーノは実感していた。

77とある黒翼の天使の恋の歌12:2011/08/31(水) 16:39:30 ID:47OXj/zk
「・・・今夜はお前の部屋で寝させてもらうぞ。この意味が解るな?」
よく見れば、頬に触れていない方の手で枕を抱えている。
その魅惑的な要求に抗う選択肢はある筈も無かった。
だが、こう一方的に翻弄されてばかりでは面白くない。

何か一矢報いる手は無いか――そう考えていたユーノの脳裏に名案が思い浮かぶ。
「よーし、それじゃあ兎さんを捕まえて連れて行くとしましょうか」
「ふふ、ああ・・・逃げも隠れもしないぞ。捕まってお前に食べられてしまうんだな」
頬を染めて恥ずかしがっているが、悠然と笑うリインフォース。
ユーノはそんな彼女の膝の裏に手を伸ばし、更に背中に手を差し入れ、肩を掴む。

「え? な、何を――!?」
困惑するリインフォースに構わず、ユーノは一気に彼女を持ち上げた。
所謂――【お姫様抱っこ】である。

「あ、こ、これは・・・恥ずかしい・・・」
「そう? 嫌だったら下ろすけど」
「いや、その・・・恥ずかしいが・・・嫌じゃない・・・このままでいい」
リインフォース自身、密かに憧れていた行為の1つだが、恥ずかしくて今まで言い出せなかった。
まさかユーノの方から実行してくれるとは思わなかった。
ユーノはその優男風の外見からは想像できないほど、相当な腕力・体力の持ち主である。

得体の知れない超古代の遺跡の探索。
無限書庫の禁書区画から湧き出てくる宇宙的恐怖との闘い。
更に危険度S級の魔導書の解読・封印など。
ユーノの周りをとりまく環境は実は決して平穏ではない。
まるで苦にした様子も無く軽々とリインフォースを運んでいく。
彼の腕の温もりと心臓の鼓動が何よりも心地いい。


もう少し、このままで居たかったが、気がついたら寝室のドアが見えてきた。
両手が塞がっているユーノに代わって、リインフォースは手をドアノブに伸ばす。
ガチャリという音がして、ドアが開く。
ユーノはベッドの側まで歩み寄ると、リインフォースをまるで宝物でも扱うかのように優しくシーツの上に横たえた。

以前、骨董屋で買った古風なランプに火をともす。その灯りがほんのりと室内を
照らし、幻想的な光景を作り出す。

リインフォースは潤んだ瞳でユーノを見上げ、何処か名残惜しそうな吐息を漏らした。
ユーノはリインフォースの熱い吐息を漏らす、瑞々しい唇に指を持っていく。そのままなぞってみる。くすぐったそうに身体を揺する。
リインフォースの手が、ユーノの指を掴む。

そのまま指を咥え込んで、口内で舌を動かす。まるで「もう我慢できない」とおねだりする様に。

その妖艶極まりない姿に見とれた隙を突かれたユーノは、そのまま強く引っ張られた。
気がついたらベッドの上に押し倒されていた。

「ふふ、油断大敵だな」
ユーノの上に馬乗りになる格好でリインフォースは愉快そうに笑う。
茶目っ気の中に妖艶さも含んだその表情にユーノは魅了されていた。

78とある黒翼の天使の恋の歌13:2011/08/31(水) 16:43:58 ID:47OXj/zk
「うわ、凄いな…本当に」
下から仰ぎ見る眺めに、ユーノは思わず感嘆の溜息を漏らした。その乳房が豊潤極まりない物である事は知っている筈だった。
だが、それを強調させる服を着て下から見上げる様は凄まじい迫力だった。
重力の存在など知らぬとばかりに、つんと張り出した両の乳房に阻まれて顔がよく見えない。
その先端はユーノの視線を感じてか既に固く尖り、カップの先を押し上げている。
ユーノは目の前に揺れる、極上の2つの果実に声もなく見入っていた。


「これが欲しいのか? ならば存分に堪能すればいい。この身体もお前に弄って欲しくて
疼いているんだ」
自らの手で乳房を抱え上げ、リインフォースは微笑んだ。
それと同時にカップからはみ出した自らの白い肌に指を重ねてみせる。
何の抵抗もなく、双丘に指が沈んでいくかと思えば、すぐに柔らかに押し戻される。
リインフォースは自らの乳房を更に激しく揉み立てる。

まるで《甘いお菓子はここにあるぞ》と子供に見せ付けるように。

彼女の乳房の感触を存分に味わったつもりのユーノだったが、その光景から目をそらす事が出来ない。
無我夢中で手を伸ばして、彼はその乳房を揉みしだいた。


「ふふ、他の女と比べて触り心地はどうだ?」
「・・・ほ、他の女って・・・君以外の女性となんて・・・」
ユーノは赤面した。それでも両手は最早、それしか出来ない機械の様にリインフォースの乳房を揉みたてている。



「ああ、解っている・・・だが身体を重ねた覚えは無くても、豊かな胸を使ってお前を誘惑
してくる女達は居ただろう? その女達の胸と比べて、私の胸はどんな感じだ?」

現在進行形でユーノを奪い取ろうとしている恋敵達。彼女達に比べて自分はどれ程、優位な
立場に居るのか。それを確かめる指標の1つとして、ユーノの意見を聞きたかった。


「・・・えーと、すずか、ギンガやディードとかは胸を押し付けてきて・・・恥ずかしくて
揉んだりは出来なかったけど、凄く柔らかかったです。でも僕にとっては、君の胸が最高です」

一応、満足がいく答えだ。だが油断は禁物だった。この豊満な胸こそ女としての自分が持つ最大の武器。
ユーノを落とした切り札である事は紛れも無い事実――だが敵も同等の武器を備えているのだ。
リインフォースの見た限り、ユーノは間違いなく「おっぱい星人」である。

その中でも大きさでいえば、すずか、ディードの胸はリインフォースのそれに匹敵する。
ギンガの胸はそれに比べ、やや小さいが、それでも充分に大きいといえる。
それこそエターナルロリ・鉄槌の騎士&5番目の機人が「乳デカお化け」「巨乳に呪いあれ」と呪詛の言葉を吐き、
おっぱいソムリエを自称する夜天の主が「皆、エエ胸しとるやないか」と舌なめずりする程度には。

79とある黒翼の天使の恋の歌14:2011/08/31(水) 16:46:45 ID:47OXj/zk
とりあえずは、この自分が持っている武器を有効活用させて貰おう。
要はユーノを自分の身体に溺れさせてしまえばいいのだ。
もう他の女の身体では満足できない程に。
それを実現すべくリインフォースは甘く囁く。

「・・・もっと直に触れてみてもいいんだぞ」
導かれるようにユーノは手を胸を覆うカップをめくり上げる。
黒いバニースーツの上からでも圧倒的な存在感を放つ2つの魅惑の果実。
桜色の先端が勃ちあがってるのがはっきりと確認できた。
ユーノの手が再びリインフォースの乳房に伸びていく。とてつもなく柔らかいのに
押しこめば確かな弾力で押し返してくる。
服越しでも素晴らしい触り心地だったが、生の感触は更にそれを凌駕する。
夢中で乳房を揉みしだき、時には乳首を摘み上げた。
それに反応して甘い喘ぎ声が漏れる。



「ふふ・・・私の身体に夢中になってくれて嬉しいぞ」
自分の胸に執心するユーノを満足げに見下ろしながらリインフォースが呟く。だが、その格好はバニーガール。
馬乗りになって腹に当たるそのお尻の感触も、ストッキングに包まれた太股の感触も寝巻きの生地越しに、しっかり伝わってくる。
ユーノの股間は既に、隠しようもないほどに張り詰めて、その存在を主張し始めている。
それを見透かしたように、リインフォースが腰を滑らせる。
タイツに覆われた美尻の谷間がユーノの下腹部に重ねられる。

「・・うぁっ!」
 ただ擦り合わされただけと言うのに腰の辺りに走った電流のような刺激。
それに反応してユーノはたまらずに呻き声を上げた。

「!?・・・もう元気になっている。あれだけ風呂場で一杯出したのに・・・」
お尻に伝わってきたその感触に一瞬目を丸くしたリインフォースだったが、すぐにその口元が緩んだ。

「だが早々に出してしまっては駄目だからな」
 そしてリインフォースは腰を屈めて、ユーノの耳元にそっと唇を寄せてくる。

「私はお前とじっくり楽しみたいんだ・・・そう夜は長いんだからな」
「・・・リインフォース・・・くぅっ!?」
わざとその場所を誇示するかのようにリインフォースは、お尻の肉でユーノの膨らみ始めた
分身を挟みこんだ。そのまま彼女は焦らすように右に左に小刻みに腰をふる。

「あ・・はあ、くう・・・」
喉から声が漏れそうになるがリインフォースを楽しませ、そして自分が楽しむためにユーノは奥歯を噛み締める。
快楽の高まりを必死で堪えた。

その様を見やったリインフォースはくすくすと笑いながら、手を伸ばすとユーノの寝巻きのボタンを外していく。
そして寝巻きの下から、優男風の外見に似合わない、細身ながらもキッチリと鍛え上げられた身体が露になった。

80とある黒翼の天使の恋の歌15:2011/08/31(水) 16:49:04 ID:47OXj/zk
「やめ・・・もう・・・」
「ふふ、止めていいのか? お前のここは随分と立派になっているぞ」
 意地悪そうに笑ってリインフォースは一際強く腰を擦り付けた。
「ふぁっ! ひぅぅっ!!・・・何だか君、僕を苛めたり、からかったりする時は本当に楽しそうだね」
「ふふ、拗ねたお前の顔も可愛いぞ。だが、あまり苛めるのも可哀想だな。それに・・・私もお前のこれが欲しくなってきたぞ」
リインフォースは眼を細めて笑いながら身体を小さく揺らす。お尻に挟み込まれたままの肉棒が反応してビクビクと脈打った。
それを見て取りながら、ゆっくりと立ち上がったリインフォースは手を伸ばしてバニースーツのクロッチのホックを外す。
汁が後から後から蜜壷から滴り落ちていた。

「お前のニンジンも熱く茹で上がって食べ頃だな。
そろそろ収穫して味合わせて貰おうか・・・私のココでな」
ユーノに見せ付けるように秘所をさらしながらリインフォースは笑う。
淫蕩だが美しい。透き通るように白い肌と艶やかな銀髪が艶かしく光っている。
思わず掴みかかりたくなる衝動がユーノの全身を駆け抜けた。


「じっとしていろ・・・ん、はっああ・・・」
ユーノを手で制しながら、リインフォースはそのまま腰を落とす。
淫裂に埋め込まれている光景が見せ付けられるようにユーノの視界に飛び込んできた。
微かな水音がいやらしく結合部から響く。
リインフォースの秘所は迎え入れたユーノの分身を離すまいとするかのように容赦なく締め付ける。
腰を最後まで落としたリインフォースは微笑みながら、ユーノの顔を覗き込んだ。

「う、相変わらず凄い締め付け・・・もう普段の物静かな姿からは想像出来ないくらい・・・」
「・・・ん、はあ・・・悪いか、お前こそコレを痛々しいくらいに膨らませていたじゃないか。
そんなに・・・私の中に入りたかったか?」
そう言いながらもリインフォースはゆっくりと腰を揺すった。
締め付けが一層きつくなったかと思うと、いくらか緩み、その直後にまたきつくなる。
その動きがあまりに絶妙でユーノは感嘆の溜息を漏らしていた。


「ん・・・はあ、どうした。お前も動いてみせろ。私ばかりが動いて物足りないだろう?」
バニースーツのカップを外して露にした胸を張り、リインフォースは頬を微かに染めながらも余裕の笑みを浮かべている。
明らかな挑発だった。

「それじゃあ、お言葉に甘えて・・・行くよ!!」
ユーノは下から激しく腰を突き上げる。
長身の割にはずっと軽いリインフォースの身体が一瞬、浮いたかと思えば、自重によって再び落下して肉棒が深々と突き刺さる。

81とある黒翼の天使の恋の歌16:2011/08/31(水) 16:51:38 ID:47OXj/zk
「くぅ、はあぁぁぁああぁ・・・っ!! 深く突き刺さって・・・んん・・・たまらない!!」
リインフォースの悦びの声に後押しされるようにユーノは下からドンドンと突き上げていく。
その度に肉感的な肢体が軽やかに弾み、甘く熱い吐息が漏れている。
更に快感を貪ろうとリインフォースは悩ましく柳腰を動かし始める。
それによって極上の乳房が挑発的に揺れた。ユーノはもうすっかり固くしこって自己主張している軽く頂点を摘み上げる。
その刺激を受けてリインフォースは宙を仰いで絶叫した。
「・・・い、痛いけど・・・き、気持ちいい!! もっと、もっとぉ・・・!!」
唇の端からは恍惚の唾液が垂れ落ち、頭の上に乗ったウサギの耳も長い銀髪と共に前後左右に無為に揺れた。



「なんていやらしい・・・君って一度火がつくと歯止めが利かなくなるよね」
「・・・はあ、軽蔑するか?」
「いや、寧ろ普段とのギャップがあって最高です」
「馬鹿・・・」
甘えた様に呟きながらもリインフォースは腰の動きを更に加速させる。
それによって押し出され、かき出された彼女の愛液が結合部を濡らしただけではなく、ベッドのシーツに垂れ落ちて小さな染みを作った。
「シーツが汚れちゃったよ・・・いけないウサギさんにはお仕置きしないとね」
ユーノは意地悪く笑いながら手を伸ばしてリインフォースの淫豆を擦り上げた。
肉棒を貪る様に咥え込んで大きく左右に広がった粘膜の花弁。普段はその突端に包まれている
愛らしい桃色のソレも大きく露出していた。



「・・・んん、はあ!?・・・いいぞ、思う存分にお仕置きしてくれ!! このはしたない
ウサギに・・・お前にこうやって苛められるのも悪く・・・ない・・・はあん・・」
被虐の快感に溺れ切り、リインフォースはユーノの上で悶えまくっている。
薄暗い室内の中に灯ったランプの光によって照らし出されるその姿は妖しくも美しい。

「・・・全くSになったり、Mになったり、君は本当に忙しないね」
「はあ、だって・・・お前を攻めるのも、お前に攻められるのも・・・どっちも好きなんだ!! 
お前が私を狂わせたんだ・・・もうお前から離れてやらないからな!!」
「ああ・・・それでいいよ。寧ろ君はもう僕の女だから、勝手に離れさせない!!」
そういうと同時に一際強く突き上げる。

肉棒が生み出す快感に全身で応える様にリインフォースは長い銀髪を振り乱し、その美身を
しなやかに乱舞させた。
それに張り合う様にユーノも下から彼女を容赦なく突き上げ、豊満な乳房をこね回し、時には突起を摘み上げた。
リインフォースはそれによって蕩けた嬌声を挙げ、その御返しとばかりに内部の襞で肉棒を締め上げ、腰をくねらせる。
ユーノは快感と苦悶の入り混じった声が思わず出てしまう。

その後も主導権が目まぐるしく入れ替わりながら十数分間に渡ってお互いに快感を貪っていた二人だが、ついに限界が訪れようとしていた。

82とある黒翼の天使の恋の歌17:2011/08/31(水) 16:55:20 ID:47OXj/zk
「ああ・・・ん、もう・・・最高、そろそろイってしまいそうだ・・・」
「好きなタイミングでイっていいよ」
「・・・んん、ユーノぉ・・・はあ・・・どうせなら一緒がいい・・・」
瞬間、ユーノは肉棒の根元で大きな物が脈打つのを感じた。
それが物凄い勢いで駆け上がってくる。


「くっ出る!! そ、外に出すよ!!」
ユーノは咄嗟に肉棒を引き抜くと、一瞬遅れてその先端から粘度の高い白濁が噴出した。
その欲望の樹液はリインフォースの全身に降りかかり、バニースーツごと彼女を淫靡に
染め上げていく。

「風呂場でした時は中だったから今度は外か。どうせなら・・・中に欲しかったが、これは
これで・・・ぺチャ、ちゅる・・・・んん・・・」
目を細めながらリインフォースは身体中にこびり付いた白濁を手で拭い取り、舐め取っていく。


「はあん、まだ硬いな・・・ふふ、まだまだ出来るだろう? 今度はこっちから頼む」
部屋の壁に手を突き、後ろを振り向いたリインフォースの瞳は今まで以上に欲情に潤んでいる。
リインフォースは自分からバニースーツのクロッチ部分を横にずらし、それだけではなく
ストッキングを引裂いた。そこから現れたのは真っ白なお尻と太腿、それらに挟まれた股間。
その股間の割れ目をリインフォースは指を使って広げている。
この上なく挑発的で抗いがたい光景だった。


「・・・私は魅力的か?」
「うん、凄いよ。どんなポーズをとっても似合う・・・君は最高に魅力的だよ」
「なら早く来てくれ・・・もう待ちきれないんだぞ。早くお前のお肉の棒をくれ・・・私の中をかき回してくれ」

ユーノは頷くと無言でリインフォースの腰を引き寄せた。二本の指で押し開けられた秘唇が
舌なめずりをしている様に擦れて動いている。
「それじゃ行くよ・・・」
「ああ、来てくれ・・・」
リインフォースの蕩けそうな程に甘い声でただでさえ硬かった肉棒が一層硬くなる。
そのまま一気に肉棒を突きこんでいく。相変わらず貪欲な咥え込みだが、体位が違うせいか
先程とは微妙に違う印象だった。

どちらにしても素晴らしい快楽を与えてくれる事に変わりは無かったが。

気高く静謐な雰囲気を持つリインフォースを後ろから獣の様に犯す。
しかもその格好は賭博場や色を売り物にする酒場に似合うバニーガール。
俗世とは縁遠い印象だった彼女だからこそ余計に興奮させられる。

「まるで征服してるみたいだ・・・」
「・・・私は・・・もう、とうの昔にお前に・・・征服されてる・・・はあ、んん・・・
もっと好きに動いていいんだぞ、私のココはお前専用だから・・・」

リインフォースの言葉に後押しされる様にリズミカルに腰を動かす。
小さく痙攣しながらリインフォースの身体は艶かしく動き、蜜壷は肉棒を奥の方に引きずり
込んでくる。内部の襞が絡みつき、締め上げてくる。
その一方で凄まじいボリュームながら全く形が崩れず、男の目線を釘付けにする乳房が揺れる。

83とある黒翼の天使の恋の歌18:2011/08/31(水) 17:03:25 ID:47OXj/zk
「やっぱりこっちの方も攻めないとね」
ユーノは後ろから乳房を鷲掴みにする。手の中に納まりきらない程の魅惑の果実が緩急
をつけて揉みしだかれて、艶かしく形を変える。

「んんん、はあ・・・後ろから突かれて胸も弄られて・・・気持ちいいの、気持ちよすぎて・・・頭の中が真っ白にぃ・・・はあ、ひぅん・・・もっと苛めてぇ!!」
「すっかり淫乱になっちゃって、僕を苛めていたのは・・・もしかして僕に仕返しして
欲しかったから?」
「・・・んあ、ああん・・・そうかもしれない。お前を苛めるのは凄く楽しかったけど、同時にお前にこうやって仕返しされたいって心の何処かで期待してた・・んだと思う・・・」
小さな口から舌を突き出して喘ぎながら、頬を染めてリインフォースは告白する。
更にもっと苛めて欲しいと訴えかけるように蜜壷が肉棒を締め付けてくる。


「SもMもいけるだなんて・・・本当にはしたないウサギさんだね!!」
「そうだ・・・このはしたないウサギにお仕置きしてくれ!! さっきよりも激しく!!・・・ああ・・・お前の証を私の深い場所に刻みこんでくれ!!」
最早、普段の物静かで理性的な彼女しか知らない者達から見れば、想像すら出来ない淫蕩さでリインフォースは肉棒を強請り、無我夢中で快楽を貪っている。



「ほら、君の恥ずかしい所から出たいやらしいジュースだよ」
ユーノは結合部に右手をやって、愛液を掬い取り、リインフォースの口元に持っていく。
「・・・ああ、恥ずかしい・・はむ、ちゅる・・・んん・・・」
口では恥ずかしいと言いながらも、実質的には抵抗すらせずに瑞々しい唇は開かれ、自らの
愛液に塗れた指を美味しそうに咥え込む。




「もう本当に淫乱モードのスイッチが入ったんだね・・・淫らだけど綺麗だよ」
「んあ、言わないでくれ・・・ちゅぱ、はあむ、ちゅる・・・は、ちゅ・・・はあっ!?」
唇に持っていていない方の左手の指が菊門の方に突きこまれた。それに反応して肉感的な
女体がいやらしく悶える。


「・・・いやぁ、ぉ、お尻は深く入れては・・・はあ、駄目なのぉ・・・止めてぇ・・・」
お尻を本格的に弄られるのには慣れていないのか、風呂場でまぐわった時もそこまで深く入れた訳では無かった。だが拒絶しながらも、その声は甘く震えている。
背中越しに振り向いた彼女の瞳に浮かんでいるのは、大部分の割合は恐怖だったが未知の快楽への期待も垣間見えた。心の奥底では身体を開発されたがっているのだ。
その証拠に時間が経つにつれて、拒絶の声が弱弱しくなり、代わりに快楽に蕩けた喘ぎがリインフォースの口から紡がれ始める。



ここで一旦切ります。リインフォースにバニースーツって似合うよね。
彼女は清楚で物静かだけど、一旦スイッチが入ると豹変しそうなイメージがある。

84名無しさん@魔法少女:2011/08/31(水) 20:36:24 ID:q5y0BP6g
一旦切る(まだ続く)・・・、だと・・・。
GJでした。

ただ、鉄騎と5番姉の下りが気になりました。
お陰でロリロリな(自称)姉さん女房に世話される、私生活だらしないユーノ・スクライアの画が浮かぶ。

85名無しさん@魔法少女:2011/08/31(水) 23:54:22 ID:WuFSuPiU
GJだ
クオリティいいな。続きも期待してる

86名無しさん@魔法少女:2011/09/01(木) 07:21:01 ID:Z90fREYE
GJ
二本連続ラブエロ…だと…
超GJ

87名無しさん@魔法少女:2011/09/01(木) 17:31:38 ID:17qErZ4g
スバル祭りだヒャッハー!!!!!!!!!!!!!!!!!

88名無しさん@魔法少女:2011/09/02(金) 18:10:39 ID:hwm2psrc
スバルエロを待ちわびる…!

89名無しさん@魔法少女:2011/09/02(金) 19:52:23 ID:AHymzS7E
BJの短パンをずらして挿入

実際に出来るかどうかはさておいて
【短パン】を【ずらし】て【挿入する】という行為に興奮する

90名無しさん@魔法少女:2011/09/02(金) 21:23:58 ID:f9uBXRv6
ああ、わかる、わかる

91名無しさん@魔法少女:2011/09/02(金) 21:36:54 ID:A01eN7uk
>>89
握手

92名無しさん@魔法少女:2011/09/02(金) 22:06:26 ID:G/b0VWBM
BJで思い出したが胸元の丸いやつファスナーだよな…

誰かつまずいて引っ掛てくれんかな

93名無しさん@魔法少女:2011/09/02(金) 22:15:01 ID:AHymzS7E
ドン引きされるかと思ったら同好の士がいてびっくりだよ

94ザ・シガー:2011/09/02(金) 23:40:30 ID:ANsVEIZk
......φ(・ε・ ) BJで短パンをずらして挿入……っと、メモメモ

95名無しさん@魔法少女:2011/09/02(金) 23:42:42 ID:A01eN7uk
!?

96名無しさん@魔法少女:2011/09/02(金) 23:49:26 ID:ANsVEIZk
いけないコテハン消すの忘れてた

97名無しさん@魔法少女:2011/09/02(金) 23:53:25 ID:4/U4Cp8A
つまり次回作はスバルエロだと…
期待を膨らませながら待っております!

98名無しさん@魔法少女:2011/09/03(土) 05:27:35 ID:wHoD7MGs
スバルSSとか俺得過ぎ!!!
オリキャラ相手でも良いからラブラブ純愛モノ観たいな〜

よし!今から全裸待機するか!仕事も全裸で行くぜ!

99名無しさん@魔法少女:2011/09/03(土) 06:22:05 ID:LLkxqtrM
スバルは結構好きなキャラだから駄文しか書けない自分も参加して見ようかな?

100名無しさん@魔法少女:2011/09/03(土) 10:25:03 ID:IobB73M2
シガー氏はエロで参加っと… φ(*'д'* )メモメモ
他にもスバルエロあれば幸せですな

>>99
you 書いちゃいなよ!!

101名無しさん@魔法少女:2011/09/03(土) 13:13:46 ID:qZM506oI
トーマの初めての相手はスバルってのが浮かんだ。

102名無しさん@魔法少女:2011/09/03(土) 14:51:42 ID:ncNGYohE
トーマ×スバルは読んでみたいな
逆も捨てがたい

103名無しさん@魔法少女:2011/09/03(土) 16:12:21 ID:ynvZOT4w
つまりスバルが短パンずらされてトーマに挿れられちゃう話か

104名無しさん@魔法少女:2011/09/03(土) 16:39:50 ID:AhFrSI8E
スバルが短パンをずらしてトーマを誘う話も捨てがたい

105名無しさん@魔法少女:2011/09/03(土) 20:45:09 ID:mpJyqvdU
そこはあのハチマキで目隠ししたり、手を縛るんだよ
スバルは絶対受けだ

106名無しさん@魔法少女:2011/09/03(土) 21:33:41 ID:AhFrSI8E
自分でハチマキはずして、これで縛ってくれ、
と懇願するスバルに縛るだけでいいのかと問うと、
「縛って…めちゃくちゃにしてください!!」と答えるスバル、
までは妄想できた。

107名無しさん@魔法少女:2011/09/03(土) 21:37:18 ID:Cyh9lXtI
スバルネタといえば、何年か前のギンガとスバルの姉妹百合物が一番好きだ
スバルに禁断の思いを抱いていたギンガがあるきっかけからスバルを…、という話

108名無しさん@魔法少女:2011/09/03(土) 23:30:12 ID:pJgARzjM
問題はスバルの短パンをずらしてアナルが覗けるかどうかだ

109名無しさん@魔法少女:2011/09/04(日) 07:06:15 ID:eLDBtzbI
短パンの素材と相談だ

110名無しさん@魔法少女:2011/09/04(日) 08:57:40 ID:gAfuIU86
短パンと聞いて

ショタ状態にされた男性陣による娼館(女性以外の方お断り)
男性器の

111名無しさん@魔法少女:2011/09/04(日) 08:59:20 ID:gAfuIU86
ごめん
男性器のサイズだけ自由自在って書こうとしたんだ  電波が来たんだ

同性愛嫌いだけど、こういうのは平気なのって変かね?

112名無しさん@魔法少女:2011/09/04(日) 17:51:24 ID:8.MuXBWI
>>107
自分も気になってちょっとエロパロ保管庫漁ってきた。
タグ検索が前と変わったので難儀したが特定できたよ。
◆bi8/V/6HZA氏という職人さんの『虚像淫楽』という作品のようだ。
是非とも確認していただきたい。


ううむ、しかし姉妹でぬっちょりとは背徳感があってよいのう。

113名無しさん@魔法少女:2011/09/04(日) 21:47:15 ID:Rb6JQP8g
>>101
アイシス・リリィどちらかと体験する前に練習台としてやってそう。好きだけど年の差や二人に遠慮して想いをひた隠しに…最近古い少女漫画を読んだせいか古いイメージにしか浮かばん。

114名無しさん@魔法少女:2011/09/05(月) 00:36:23 ID:j.neryVs
>>113
トーマは年齢のわりに自立して達観してるし、童貞のイメージがあまりない
そうなるとナカジマ家が相手の可能性が高いわけで

本編を読んでいてもスバルとは済ましてそうだよな
二人の間に二人だけの雰囲気がある

115名無しさん@魔法少女:2011/09/05(月) 01:25:59 ID:gdAx5y1Q
>>114
エイミィがクロノと結婚した時にとらハからのファンの一部が「寝取った」とか言ったから
もし本編でサブヒロインクラスのスバルが結婚したり中古化したらかんなぎショックが起こりそうwww

116名無しさん@魔法少女:2011/09/05(月) 06:09:47 ID:pyz5sOtw
>>115
エイミィ人気無いしな…クロノとフェイトをくっつけない為だとしか思えなかったし。
ティアもヴァイスとフラグ立ちそうな感じだったのに…。

かんなぎショック…ヒロインに元彼がいた程度であんな騒ぎになるんだもんなぁ。
最近のアニメは女ばかりだったり男ばかりだったりするのは、そういう輩が多いからか…。
TIGER&BUNNY好きなんだが、あれもホモアニメ扱いされて辛い…。

117名無しさん@魔法少女:2011/09/05(月) 07:55:36 ID:Ym6XwPKw
>>115
誰かと結ばれるのはジャンル的に最終回イベントなので、あり得ないんじゃないかな?

118名無しさん@魔法少女:2011/09/05(月) 08:14:30 ID:DczjQkNQ
クロノは犠牲になったのだ・・・
古くから続く一番人気のヒロインに余計な虫を付けないようにする制作側の方針
その犠牲にな


まぁエイミィが嫌いって訳では無いし今はこのカップリングもアリだとは思うけど
やっぱりクロノ×フェイトのカップリングの方が好きだったから残念だったよね

119とある黒翼の天使の恋の歌19:2011/09/05(月) 08:23:14 ID:m9A/Osqg
黒天です。続きが書けたんで投下します。

「はあっ・・・そこは汚いから駄目、止めてくれ・・・お願いだ、ああ・・・んん・・・」
「大丈夫だよ、君の身体に汚い所なんて無いから・・・・ほらリラックスして」
ユーノは円を描くように、まずは菊門周辺の部分を丹念になぞった。
前の方とは根本的に用途が違うのだから、本格的に開拓するとなれば、入念な下準備は
欠かせない。不浄の穴の周辺を指先で執拗になぞられてリインフォースの唇から喘ぎ声が漏れている。
少しずつ解れてきたが、まだまだ硬い。
左手で菊門を開発しながら、肉棒を深く突き入れて一時的に中断状態だった淫壷への侵攻を再開する。
同時に右手で乳房を弄くるのも忘れない。


「・・・いやあっ!? 私の身体中・・・お前の玩具にされてるぅ・・・
お尻まで弄られて恥ずかしい・・・ああ、でも、抵抗できない・・・んん・・」
激しい羞恥心を感じながらもリインフォースの成熟した身体は、女として開発される悦びに打ち震えている。
それによってか徐々に菊門の締りが緩み始めた。


「何だか変な気分になって来る・・・ああ、私はお尻までお前に開発されてしまうんだな。
人畜無害な顔をしているかと思えば、その実態は鬼畜フェレットだったなんて・・・
主、将・・・私は悪い男に引っ掛かってしまいました」
「言いたい放題、言ってくれるなあ、じゃあここで止める?」
「そ、それは・・・最後まで・・して欲しい。中途半端な状態で放り出されるのが一番
辛いんだ・・・だから責任を持って私の身体の全部を開拓してくれ」


それに応えるようにユーノは肉棒を引き抜き、菊門に狙いを定めた。
メリメリという音を立てながら先端部分が後ろの穴に埋没していた。
「ひぐっ・・・んん、あう・・・はあっ・・・」
リインフォースが苦悶の声を挙げている。
ユーノは蜜壷から滴り落ちる愛液を掬い取り、竿の部分に擦り付けて潤滑油代わりにする。
それでも内部はきつく締め付け、奥まで到達するのはかなり困難だった。
それでもかなり時間はかかったが、根元の方にまで完全に埋める事が出来た。


後ろの穴も前と同様に締め付けが凄まじくきつい。ユーノは緩急をつけてピストンする。
一瞬でも気を抜くと出してしまいそうだった。



「はあ・・・んぁっ・・・はあ、ひうん・・・ああん、ひあぅ・・・」
「どうかな? 気持ちいいかい?」
「ああ、段々気持ちよくなって来て・・・凄くいい・・・ユーノ、もっと動いて・・・」
「もうお尻で感じる様になっちゃうなんて・・・淫乱な魔導書だね」
「そうだ・・・お前に開発されて、こんなに淫乱になってしまった・・・あふっ、んん・・・」
どうやら軽くイってしまったらしく菊門がグイグイと窄まってくる。
だが、どうせなら前の方も弄くった方が楽しめそうだ。一旦、肉棒を引き抜く。
それだけで達してしまいそうだったが、何とかこらえ、今度は前の方に突きこんだ。

「・・・ひぁぁ!! んん・・ああ、んぐっ・・・こ、今度は前に!?」
リインフォースが悲鳴の様な声をあげる。まるで餌を求める魚の様に背中を弓なりに逸らして口をパクパクさせる様子は男の征服欲を掻き立てた。
ユーノは何度も深く浅く抜き差しを繰り返す。
すっかり男の味を覚えたリインフォースの秘所は肉棒が出し入れされる度にいやらしい音を立てながら貪欲に絡み付いてくる。今度は後ろの方へ。
こちらも前に負けず劣らず絡み付いてくる。

120とある黒翼の天使の恋の歌20:2011/09/05(月) 08:27:35 ID:m9A/Osqg

「んあ・・・今度は後ろの方か・・はあっ!? そ、それに胸もお豆も弄られてる
・・・駄目、こんなの・・凄すぎる!!」
全身の性感帯を交互にあるいは同時に攻め立てられ、リインフォースは全身を戦慄かせた。
作り物のウサギの耳を振りたてながら、バニースーツからこぼれ出した豊満な胸を揺らしながら
悩ましく、その身体をくねらせている。


「もうイってしまいそう?」
「・・・はあ、ああ・・・もう駄目ぇ、イッてしまうぅぅ――!!」
「ん・・そろそろ僕も・・・辛いからイってしまおうか」
その言葉と同時に肉棒をお尻の方に突き入れる。完全に男の欲望を迎え入れる様に
改造された、ソコはユーノの分身を事も無げに咥え込む。
もう離さないと言わんばかりに貪欲に締め上げてくる。




「はあ・・・お前のが・・お尻に入ってるって解る・・・熱くて硬くて、それにゴツゴツ
してるぅ・・・素敵・・・」
「嬉しい事を言ってくれるね。でも・・もうそろそろ出そうだよ!!」
「いい私の中に出してくれていい!! お前の熱いのが欲しい!!」

その数秒後、肉棒から吐き出された欲望の樹液がリインフォースの中に――まるで鉄砲水の様な勢いで注ぎ込まれた。

「ああ、私の中に出てる・・・お尻の中に出てる・・・最初は口、
次は前の穴・・・今度はお尻か・・・全部の穴をお前に埋められてしまった・・・」
何処か恍惚とした笑みを浮かべながらリインフォースは糸が切れた操り人形の様に床に
崩れ落ちそうになり、ユーノは慌てて抱きとめる。
彼女をベッドの上に引き上げて、簡単に身体の汚れを拭き取った。
そして彼女の肢体を抱きしめてシーツを被る。ユーノの温もりが心地いいのか
リインフォースは彼の胸板に顔を埋めると安らかな寝息を立て始めた。

ユーノもまた、リインフォースの艶やかな銀色の髪を撫でながら深い眠りの中に
落ちていった。





「・・・起きろ、ユーノ。もう朝だぞ、朝食の用意は出来ているから早く起きろ」
その声と身体を揺さぶられる感覚でユーノは夢の世界から帰還した。
何やら光の超人と勇者王と聖闘士と昆虫型ヒーローが一堂に会してドンパチを始めると
いう物凄い内容の夢だったが、そんな夢の中の出来事など一瞬で吹っ飛んでしまった。

何故ならば、目の前の彼女――リインフォースの格好があまりにも刺激的だったからだ。

「やっと起きたか、この寝坊助め。折角作った朝食が冷めてしまうぞ」
そう言いながら両手に朝食を乗せたトレイを持ったリインフォースは
半透明のセクシーなネグリジェの下には、これまた色っぽい下着――黒のレースだった―しかつけていなかった。



「そ、その格好は・・・」
「どうだ? シャマルご推薦の一品だ、お前を悩殺できるというからシャワーを浴びた後で試しに着てみたが・・・どうやら成功のようだな」
悪戯が成功した子供の様にリインフォースは無邪気に笑う。
だが、それも極悪な悩殺ボディのインパクトの前では霞んでしまう。
トレイを持ったまま、リインフォースはベッドに近付き、トレイをベッドの側に置いて
あった机の上に置いた。

121とある黒翼の天使の恋の歌21:2011/09/05(月) 08:32:00 ID:m9A/Osqg

「す、凄い・・・目のやり場に困る・・・」
「今更、恥ずかしがるな。ほら、食べさせてやる」
「・・・え、ちょっと箸とかフォークとかは!?」
「ふふ、そんな物は必要ない」
そう言った瞬間、リインフォースは自らの口の中に唐揚げを放り込み、ユーノの上に覆い被さり唇を重ね合わせた。
2人の咥内で唐揚げが行き来し、最終的にはお互いの腹の中に送り込まれる。
同じ工程を何回か繰り返すとトレイに乗っていた朝食は綺麗さっぱり無くなっていた。


「・・・これで朝食は片付いたな」
「まだメインディッシュが残ってるよ・・・ほら」
ユーノの手がネグリジェに包まれた極上の尻肉をそっと撫でまわす。
それに敏感に反応したリインフォースはユーノに抱きついたままの体勢で
艶かしい吐息を漏らす。


「こんな朝っぱらからするのか・・・この淫獣、エロフェレット」
「君だって僕を悩殺する為にこんな格好したんだろ? 君も淫乱なエロ魔導書だね」
「ふふ、確かにそうだな・・・それでこの淫乱魔導書に骨抜きにされた挙句に肉の
剛棒をいやらしく膨らませているのは誰だ?」
「はい、僕です・・・君の身体の感触が反則的過ぎて、もう限界に達しそうです」
「私もだ・・・お前のお肉の棒が欲しくて身体が疼いている・・・もう我慢できない」

はしたなくおねだりしてくる恋人の姿にユーノは生唾を飲み込む。
ネグリジェの裾を捲り上げて手を突っ込み、黒いショーツに包まれた尻肉を堪能する。
何ともいえない素晴らしい触り心地で何時までも触れていたいという気分にさせられた。

「胸だけじゃなくて・・・お尻の感触も最高だね」
「はあ、お前の手つき、凄くいやらしい・・・でも嫌じゃない。もっと別の所も触ってくれ」
リクエストに応えたユーノの手が移動して、美尻から下に移動する。

「もうこっちの方はビショビショだね・・・いやらしいお汁が一杯出てるよ」
「・・・はあ、わざわざ言うな。誰のせいだと思ってる・・速くお前のコレが欲しいんだ」
頬を染め、荒い息を吐きながらリインフォースはユーノの肉棒を引っ張り出し、指で軽くなぞり上げた。
更に何かに取り付かれたような表情で腰を淫らに揺すって肉棒に愛液を擦り付けている。

「うん、それじゃ食べていいよ」
ユーノの言葉を受けてリインフォースは自分の手でショーツを横にずらした。
「ああ、はあ・・・す、凄い!! 熱くて硬くて・・・んん、気持ちいい・・はあ・・」
そのままリインフォースが腰を落としていくと、洪水のように愛液を溢れさせながら
肉棒が淫裂の内部へ引きずり込まれていく。屹立した熱い肉棒をタップリと埋め込んだ
リインフォースはあまりの快感にユーノにしがみつき、ピクピクと震えていた。


「ああ、お前の・・・相変わらず太くて硬い・・・んん、はあ・・・」
「君の方こそ、相変わらず貪欲な咥え込みと締め付け・・・こっちの方も
いやらしく尖ってる」
ユーノはネグリジェの上から豊かな乳房の頂点で既に固くしこった頂点を摘み上げる。
その刺激に反応してリインフォースは目を閉じて艶かしい吐息を漏らす。

122とある黒翼の天使の恋の歌22:2011/09/05(月) 08:35:47 ID:m9A/Osqg
「オッパイも攻めるからね」
「ああ・・・好きにしろ、おっぱいフェレット」
ネグリジェは前開きのタイプだったのでボタンを外していくと、ショーツと同じ色で
凝ったデザインの黒いブラジャーに包まれた乳房が零れ出てきた。
更にブラジャーもズリ下ろして乳房を鷲づかみにする。
リインフォースの熱い吐息が直接にユーノの首筋にかかる。
ぞくぞくするほどの快感。

ユーノの眼前では、やはり快感を我慢しているかのようにリインフォースの胸が小さく
上下している。ユーノは胸の先端にキスをした。
「はうんっ!!?」
素晴らしい感度のよさでリインフォースは小さく身体を震わせた。

「・・・何度見ても素敵だよ、君の胸・・・大きさも張りも極上で・・・・」
そう言ってユーノはリインフォースの首筋にキスをした。

「あ・・・んん・・・はあっ・・・くすぐったい・・・」
僅かに声を挙げるリインフォースに満足しながら、ユーノは舌を使って肩筋を舐め上げる。

「あ、そ、それは・・・ゾクゾクする・・・」
リインフォースが首筋を仰け反らせて震えた。仰け反った白い喉の中で筋と声帯が動くのが見えた。
更に舌をうなじの方に這わせた。抱きかかえたリインフォースの胸と背筋が震えて快感を味わっている様が手に取るように解る。

「・・・はあ、首筋がこんなに感じるなんて・・・んん・・・」
リインフォースが上半身を捻る。反動で下半身も肉棒を貪欲にくわえ込んだ状態で
回転させられた。その快感がユーノの下半身を熱く滾らせる。
リインフォースもまた、身体の奥の捩れに官能を刺激されたのか、身体を逸らせながら頭を振った。
長い銀髪が揺れて肩や腕、剥き出しとなった胸にかかる。

「ああ、身体の中から滅茶苦茶に掻き混ぜられているみたいで・・・あんっ!! ああっ・・・!!」
上体を捻りながら、リインフォースは何度も身体を上下させた。
白い胸が何度も上下して艶かしく肋骨が浮き出ている。
最高級の陶器の様に白い肌を透かして内部の激しい動きが見える様だった。
ユーノは柳腰を引き寄せて挿入の角度を更に深く取った。

「あ・・・ああ、ふ、深い!!・・・強く抱きしめてくれ!!・・・は、あん・・私の中がお前のオチンチンでグチャグチャにされてる・・・はあ・・」
ユーノはリインフォースの細い腰を支えて下から突き上げる。強く強く、リインフォースの腰が浮くくらいに。腰を振り上げながらリインフォースは身体を捻った。

「・・・はあ、気持ちよすぎる・・・お前とこうしているおかげで・・私の身体が物凄く火照っているのが解るか?」
「・・・ああ、解るよ。もっと熱くさせてあげる」
一際大きく突き上げる。リインフォースの身体が一瞬宙に浮いた。白いリインフォースの腹が震え、肉棒の咥え込みがいくらか緩んだ。
同時に愛液が溢れ出て肉棒の根元まで滴り落ちる。
ユーノの眼前でリインフォースの顔が恍惚に染まりながら、潤んだ瞳でユーノを見た。
「・・・ユーノ、私はお前が好きだ。お前に抱かれて、お前の肉棒を味わっている瞬間がこの上なく心地よくて・・・胸が張り裂けてしまいそうだ」
そういってリインフォースが仰け反ると、立派な胸が震えた。
ユーノは堪らなくなり、リインフォースの腰を抱きしめる。
するとまるで呼応するかのようにリインフォースの内部で再び締め付けがきつくなり肉棒を攻め上げた。ユーノはそれに負けじと強く腰を突き上げる。
いっそ乱暴ともいえる動きに腰から下を突き上げられてリインフォースが大きく身悶え、甲高く絶叫した。

123とある黒翼の天使の恋の歌23:2011/09/05(月) 08:47:08 ID:m9A/Osqg
「・・・ああ、お、奥に来てる!! す、凄い・・・はあっ、いい、いいのぉ・・・」
乳房の揺れが更に激しくなり、肉と肉がぶつかり合う猥雑な音に愛液の混ざる音が混じる。
熱くなった肉棒が下半身全体を白熱させ、ユーノの理性を沸騰させる。
ほんの僅かに残った理性がチカチカと点滅している。
「・・・うくっ!!」
最後の衝動に耐え切れなくなる。理性の箍が外れて頭の中が真っ白になる快感。

「はぅん!! はあっ!! お、お前のが・・・中で大きく膨らんで・・」
大きく太くなった肉棒に反応するかのようにリインフォースの身体が大きく前屈みに
なった。膣全体で肉棒を擦り上げて締め上げる。溢れる愛液の粘着音。
凄まじい快楽の奔流の前に理性は瞬く間に押し流され、興奮の証である白濁した液体を
リインフォースの体内に注ぎ込んでいた。

「ひん、はあぁぁあ――!! な、中に来てるぅ・・・私も・・イってしまう・・・」
リインフォースは激しく身体を痙攣させながら、腰を浮かし、絶頂に達する。
ほぼ同時に絶頂に達した2人はしっかりと抱き合いながらベッドの上に崩れ落ちた。




その後。正午近くになって。
「ユーノさん、疲れてるみたいですよ。大丈夫ですか、リインは心配です」
「うん、大丈夫だよ。少し疲れてるけど、食事を取って休めば大丈夫だから」
そういうユーノの姿は何処と無く縦線のやつれが滲み出している気がする。
哀愁すら漂わせるその姿に姉とその恋人の様子を見に来たリインフォース・ツヴァイ
(以降、ツヴァイと呼称)は不安げに眉を寄せた。

「ツヴァイ、大丈夫だ。ユーノの面倒は私がしっかり見ておくから安心しろ」
Gパンに白いYシャツ、シンプルなデザインの黒いエプロンをつけたリインフォースが
頼もしく宣言する。食卓にテキパキと精が付く料理を並べていく。





「はい、それじゃリインはそろそろ帰るです。アインス姉様はユーノさんの家にもう一泊するって皆に伝えておくです」
静かだが実に頼もしい姉の姿に安心したツヴァイはユーノから土産として手渡された
スクライア一族が何処かの海底に沈んだ古代遺跡から発掘したという魔除けの石像
―――アンモナイトに逆さまの顔をつけた姿で神の姿を象った物らしい―――を
ロープで縛って引きずりながら家族の待つ八神家に帰っていった。



はやての作る美味しい昼食の事で頭の中が一杯だったツヴァイは気付かなかった。
彼女がユーノの家を出てから数秒後、家の中から『何か』を押し倒す様な音や
やたらと艶かしい衣擦れの音がした事に。


そして引きずられている石像の目が不気味に赤く光った事に。



後日、休暇が明けて『ああ・・・太陽が黄色いなあ』という無限書庫司書長の発言を
聞きつけ、大よその意味を察した地獄耳の湖の騎士にからかわれてトマトの様に真っ赤
になって恥じ入る初代祝福の風の姿があったとか無かったとか。

「とりあえず休み無しで七回連続で貪るのは流石にやりすぎと思うわよ」

124黒天:2011/09/05(月) 08:57:05 ID:m9A/Osqg
とりあえずこれで終わりです。
二人っきりになって情事の時は積極的に貪るけど他人にそれを指摘されると恥ずかしいリインフォース。
普段は清楚なんだけど、一旦火がついてしまうと物凄くエロくなってしまうイメージがある。
これですずか、ギンガ、ディードも加わったら司書長は干からびてしまいそうだ。

125名無しさん@魔法少女:2011/09/05(月) 09:52:23 ID:4SaG9sPQ
完走お疲れ
リインフォースさんEROかった

それと
なぜ、そこにディードが入ったしw
俺ならハーレムより別々の設定?で読みたいな
それぞれのssのつながり無しで。

126名無しさん@魔法少女:2011/09/05(月) 11:10:16 ID:NMiEBj0Q
いあ   いあ

127名無しさん@魔法少女:2011/09/05(月) 12:54:07 ID:pyz5sOtw
>>118
クロノは闇の書絡みだと、はやても有り得たんだっけ…。

おかげでフェイトは25になっても男ッ気ゼロだし…。

128名無しさん@魔法少女:2011/09/05(月) 19:22:37 ID:6z1h1WFs
>>127
男っ気がないのはリリなの女性陣の大半に言える話だと思うがな

129名無しさん@魔法少女:2011/09/05(月) 19:56:37 ID:DczjQkNQ
作品の主要キャラの大半が20代に突入してるのに恋愛絡みの話など全く無いしな

そもそも男っ気がないどころかそもそも男キャラ自体がめっちゃ少ないから
仮にみんな彼氏を欲するようになったら数少ない男キャラを巡って
男達の知らないところで日々女性陣が骨肉の死闘を繰り広げてるやもしれぬ・・・

130黒天:2011/09/05(月) 21:05:59 ID:xr/DdHdI
>女性陣が骨肉の死闘を繰り広げてるやもしれぬ・・・

解りやすく例えれば
・ヴァイス→ティアナ&シグナム&アルト
・エリオ→キャロ&ルーテシア
・ラッド→ウェンディ&ディエチ
・トーマ→スバル&アイシス&リリィ
こんな感じですかね?

ユーノの場合は先に挙げた四人(リインフォース、すずか、ギンガ、ディード)
これは好み入ってますが。実は上の作品(とある黒翼の天使の恋の歌)、これに近い設定で書いてました。
男の奪い合いに嫌気が指したから百合に走るキャラが居たりして。

131名無しさん@魔法少女:2011/09/05(月) 21:09:17 ID:PugsjH9k
最近、ルキノの苗字が変わったに気づいた。

132名無しさん@魔法少女:2011/09/05(月) 22:15:31 ID:FETziCy.
>>130
GJでした。
4人によるスクライア先生を逆輪姦学校に期待しております。

しかし、ヴェロッサって結婚したのかな。グリフィスみたいに。

133名無しさん@魔法少女:2011/09/05(月) 22:29:26 ID:j8hUCEvw
>>124
GJ&完結おめ

134名無しさん@魔法少女:2011/09/05(月) 22:32:34 ID:5qcQ9Yxg
>>118
よくあるシンデレラストーリー的でよかったと思うけどな。>クロノの相手がフェイト
リリちゃからいくらデチューンされたとはいえ、クロノはかなりのスペック持ちだし。
そしてそれ以上にエイミィはクロノとその恋人をいじくる側が合いすぎてた。

135名無しさん@魔法少女:2011/09/06(火) 02:40:16 ID:u0xM3eD.
トーマはわりと誰にでもフラグを立てているっぽいな
漫画中で語られていない関係が多すぎる

136名無しさん@魔法少女:2011/09/06(火) 19:14:27 ID:A/oWckuA
>>135
ナカジマ家のお姉ちゃんズは特に昔から交流があったみたいだしな
その中でもスバルは作中で完全に別格扱いだから
やっぱりカップリング妄想する時はリリィとスバルが真っ先に相手役に浮かぶんだよねぇ

ダブルヒロインの片割れのアイシスはちょっとまだフラグが足りないかな

137名無しさん@魔法少女:2011/09/06(火) 20:10:15 ID:hqn1L1oI
トーマ「スゥちゃん経由でノーヴェと知り合ってその日にベッドイン余裕でした」

138名無しさん@魔法少女:2011/09/06(火) 21:05:45 ID:frE0m7cM
>>118
あれはとらハOVAのトラウマが蘇ったよ

いや、忍が嫌いと言うわけではないんだが発情期でぶっちゃけ引いたせいで未だにそこまで好きになれない為に

139名無しさん@魔法少女:2011/09/07(水) 01:06:33 ID:kgj1Votg
>>138
俺もてっきりフィアッセとくっつくのかと思ってたからあれは驚いたな
ただ昔なんかの雑誌で見たインタビューかなんかで
「恭也とくっつく相手は忍か那美かのどちらかで考えてた」
って言ってたからそもそも最初から忍を恭也の嫁にするつもりだったみたいなのよね


てか一応メインヒロインだった筈の美由希とフィアッセそっちのけで
サブヒロインを最初から嫁にする気満々だったってのもある意味すげぇな

140名無しさん@魔法少女:2011/09/07(水) 01:25:08 ID:Wk1G2CRc
3の発売前にゲーム雑誌で雫の高校生絵を描き下ろししてたし、最初から忍はかなりお気に入りなんだなと思ってた
あのねじりはちまきにコンパス咥えた絵に惚れた身としては、嬉しい限りだったけど

そのかわり、こっちでのクロなの妄想を完膚無きまでに破壊されたんですがね

141名無しさん@魔法少女:2011/09/07(水) 04:27:43 ID:EAQyIO1M
都築氏ってわりと初めから、このキャラはこう、この話はこう、って決めてるよね
ユーザーの受け具合が、自分の予想よりかなり良かったり、ユーザーの反応から、自分のイメージが広がる事があると軌道修正したりする

このままいけば、トーマとリリィはずっと添い遂げるんだろうなぁ
アイシス派の自分は悲しい限り
リリなのの場合は公式でガッツリ男女カップルを作らない方が人気出ると思うんだが

142名無しさん@魔法少女:2011/09/07(水) 05:25:30 ID:qaL2MJIE
>>138
3はちょっと見てないけど、2の方は秋と冬の話は見てて開いた口がずっと塞がらなかった思い出があるな
個人的にはアレ今でも微妙にトラウマになってて、百合・レズモノ作品と距離を置くきっかけになっちまった
今となっては因果な話だ

143名無しさん@魔法少女:2011/09/07(水) 15:14:07 ID:PN0XZSNs
>>141
確かに個々のキャラの人気は増すかもしれない
でもアレはどちらかと言えばアニメで恋愛要素入れられなかったからこその企画じゃない?

144名無しさん@魔法少女:2011/09/07(水) 16:01:50 ID:/IRex0m.
>>143
言うほど恋愛してないのも中途半端かなー、と思ったり
キスとかセックスくらい描写してくれたらいいけど

145名無しさん@魔法少女:2011/09/07(水) 16:34:49 ID:jbRsH4sA
まあどうでもいいさ
エロ妄想でイこう

146ヤギ使い ◆p2QA1mcDKM:2011/09/08(木) 00:46:38 ID:cDltgv3E
はーい、落としますよ。
タイトルは「ハードプレイ」
和姦だけどかなり女性的にはハードなプレーなんで、純ラブエッチが好きな人に
は向かないかも。
CPはリンディさんと……読んでからのお楽しみだ。

147ヤギ使い ◆p2QA1mcDKM:2011/09/08(木) 00:51:15 ID:cDltgv3E
赤く熱された鋼鉄のような一物が秘部を貫く。

「ひぎぃぃっ」

後背位から秘部を限界まで拡げられながら、リンディは淫声を挙げる。

ギチギチに埋め尽くされた膣は、蠢く一物に合わせて形を変えていく。それとリンクするように、リンディの体はピクピクと震える。

「そろそろ……」

リンディの膣内(なか)が十分に拡がったのを感じると、男はゆったりとしたペースで腰を動かし出す。


ズズッ…ズズッ…


ズズッズズッ


ズズズッズズズッ


ズズズッズズズパン…


ズズズパンッ


パンッパンッパチンッパチンッ


「んっ、んっ、んっ、んっ」

速くなっていく動きに合わせて、リンディの口から吐息が漏れる。


パンッパンッパチンッ


「はぁんっ」

ぐぅっと押し込まれるような動きに、ビクンッとリンディの躯が跳ねる。

「ごめん、キツかったか」

男は優しげにリンディに声を掛けつつ、腰の動きは休まない。

「ひっ、ひゅっ、ひっ」

突かれるたびに奥を強くノックし、子宮を圧しつぶされそうな独特の感覚は、吹き飛びそうになるリンディの意識をつなぎ止めていた。


パンパンパンパンッ


「うっうっうっうっ」

強烈な責めに、リンディはイクことも出来ないぐらい翻弄される。

「はっ、はっ、ほらっ、イクよ、イクよ、リンディ、全部、なかで、出すよっ」

その言葉とともに、最後のスパートか、それまで以上に激しく腰をたたきつけられ、リンディの膣内は感覚が麻痺するように痺れだす。


そして……


にゅるっ


「ヒギュュュッ」

子宮口を突破された衝撃で、リンディは白目を剥いて昇天する。


「ウッ」


ドプドプドプッ

続いて、筋肉の塊である子宮口を亀頭を咥えられる形で締め付けられ、男は大量の精子を直接子宮へ流し込む。

最後の一滴まですべて出しきった男は、ブルッと震えながらリンディのなかから一物を抜く。


「おーい、リンディさーん。3週間ぶりに帰ってきて、溜まってるんだから、起きてよ〜」

そう良いながら、男はリンディを抱え上げると、左手で右胸を揉みながら左胸は口で甘噛みし、右手でクリトリスを軽く摘む。

「ヒャンッ」

その刺激でリンディは現実に呼び戻される。

「おかえり、リンディ。まだまだ時間はあるからね」

「ちょっ、待ってクラウド、少し休ませ…」

「もう一戦したらね」


ズニュ…


「んぅぅ…」

リンディが状況を飲み込めないうちに対面座位で導入すると、クラウドは容赦無くリンディを揺さ振りだす。



この二人の夜は、まだまだ始まったばかりであった。

END

148名無しさん@魔法少女:2011/09/08(木) 00:54:46 ID:yksmnbFc
リンディさんとレティさんと桃子さんとプレシアさんによる乳圧迫で果てる


とのたまってみる

149名無しさん@魔法少女:2011/09/08(木) 00:56:41 ID:yksmnbFc
割り込み失礼
リンディさんのエロはふへへ、いいな・・・


ただその、言いにくいのだが・・・なくなった旦那さんはクラウドじゃなくてクライドでは?

150ヤギ使い ◆p2QA1mcDKM:2011/09/08(木) 01:03:00 ID:cDltgv3E
うがぁぁぁ、本当だ〜〜〜
すみません、テンプレが間違って登録されていました。
そうです、クライドさんですOrz

151名無しさん@魔法少女:2011/09/08(木) 01:04:43 ID:y2frYhAw
>>150
ドンマイwそしてGJ!

152黒翼の天使の堕ち行く先:2011/09/08(木) 08:31:33 ID:vjtX6Llk
黒天です。続き書けたんで投下します。
『黒翼の天使の堕ち行く先』

一晩中、陵辱され続け、その一方で快楽を貪りつくしたリインフォースは意識を失った後、シャワー室に放置されていた。彼女を陵辱した武装局員の男達の姿は既に無い。
意識を取り戻したリインフォースは入念に身体を洗い、下劣な欲望の残滓を洗い流した。

その後は長期任務で家族が不在の家の鍵を開け、自室のベッドに突っ伏して泥の様に眠った。



そして現在、リインフォースは安らかに寝息を立てて熟睡している
無限書庫司書長ユーノ・スクライアの前に立っていた。
ここまでの経緯は至極単純である。

昼近くになってようやく目を覚ました彼女は、自分は休みの日だったので
憎からず想っている相手であるユーノの様子を見に行った。
ところが行った先の無限書庫の受付でユーノは激務が祟って倒れてしまい、自宅で静養する事になったという。
そこでミッドチルダ郊外の森の中にある彼の自宅へ。
知り合いゆえの気安さか―――そのまま彼の自室にまで踏み込んでしまったと言う訳である。


「全く不用心だな・・・鍵もかけずに。それにしても眼の下に隈が浮き出ているじゃないか。
きっとまた無理をしたんだな」
ユーノのあどけない寝顔を観察しながらリインフォースは呟いた。
ふと視線が移動する。シーツの一点が少々盛り上がっている。

(あ、あれは・・・まさか・・・)
その一点に向けてリインフォースは無意識に手を動かしていた。
思った通り、そこは男性器の場所だった。リインフォースの手の感触を受けてか、硬さが増して
シーツ越しでも熱さがハッキリと感じ取れる。依然、ユーノはぐっすりと眠ったままだ。
上下、左右に動かしている間にソレはしっかりと硬くなってしまっていた。


「・・・ん、ふぁ・・・むにゃ・・・」
無防備で愛らしい寝顔に反比例して太さと硬さは一級品だった。
思わず生唾を飲み込みながら、心の何処かでリインフォースは確信していた。
コレを一度、下の淫口の方で味わえば、自分は虜になって離れられなくなってしまうと。
現に彼女は既にソレから手を離せず、眼を逸らす事が出来なくなっていた。





「・・・はあ・・・な、何で・・・す、凄い・・・私は何をやって・・・駄目なのに・・・」
いつの間にかシーツをひっくり返し、寝巻きのズボンとパンツをずり下ろし、直に肉棒を握っている。
その熱さと硬さに嫌悪感は全くわいてこない。
ユーノの愛らしくも凶悪な肉の棒は、リインフォースの白い繊手の中で反応している。
そして安らかに眠るユーノの口からは微かな吐息が漏れている。

153黒翼の天使の堕ち行く先:2011/09/08(木) 08:33:45 ID:vjtX6Llk
「もしかして・・・気持ちいいのか?」
寝ている相手に対してふしだらな行為をしているという罪悪感が頭をかすめる。
だが、胸の内に生じた淫蕩な熱さを抑えきれない。
リインフォースの指が明確な意思を持って肉棒に絡みつき、ゆっくりと上下に擦り始める。
肉棒が反応すると胸の中の疼きがますます強まっていく。

――誰も居ない2人っきりの部屋の中で眠っている想い人の肉棒を握り、淫らに興奮している――

衝動的に服をはだけ、豊満な乳房を晒す。濃い性の臭いが届くくらいまで顔を近付け、優しく扱き
下ろしていく。掌にかいた汗と肉棒から染み出た先走りの汁が絡まって小さく粘着音を響かせた。

「はあっ・・・ん、はあっ・・・はあ、ふ・・・んん・・」
加速度的に高まっていく女としての欲求。ユーノの身体が反応する部位を丁寧に擦る。
罪悪感あるいは倫理観というべき物がリインフォースの脳裏で警鐘を鳴らす。
しかしそれもほんのりと上気したユーノの無垢な寝顔を見ている内に甘く痺れる様な陶酔に
呑まれて消えていってしまう。


「はぅ・・・うん、はぁ・・・」
「・・・尿道口がヒクヒクして・・・射精が近いのか。カリの傘の部分も開いて・・・真っ赤になってる・・・」
自分の手がユーノの肉棒を握って射精させようとしている。
まるで彼の全てを掌中に納めた様な錯覚に溺れ、リインフォースの手は一層濃厚な動きを見せる。
先程からの愛撫でユーノの身体が悦ぶ箇所は完全に把握している。
滲み出る先走りの露を掬い取り、ヌルヌルと擦り上げて爆発を促す。




そして――その時は訪れた。
リインフォースの掌の中に収められていた棹が一際硬くなり、先端が真っ赤に膨れた。
無限書庫の仕事漬けの日々の中で処理する機会に恵まれず、相当溜まっていたのだろう。
出てきた精液の量は決して少ないとは言えず、リインフォースを驚かせるには充分だった。

そして濃厚な男の臭いがリインフォースの身体を火照らせ、淫欲の底無し沼に引きずり込んでいく。
顔や身体にかかる精液の熱さによって生じる、歪んだ独占欲と倒錯した愉悦。

射精が収まってもユーノの肉棒は一向に収まる気配を見せず、硬く反り返って萎える気配を見せない。
その光景を目の当たりにして、リインフォースは自分の中で理性の箍が外れる音を確かに聞いた。

「んん・・・・・・はあ、この牡の臭い・・・たまらない・・・」
肉棒の先から放たれる臭気をリインフォースは何処かトロンとした目をしながら鼻を鳴らして吸い込んでいく。
それによって彼女の官能は狂おしく燃え上がり、麗しい唇から荒い吐息が漏れる。
快感に蕩け、抑えが利かなくなったリインフォースはユーノの股間に顔を埋めた。

「んく・・・ちゅぱ、くちゅ・・・れろ、ちゅぱ・・・んむ・・はあ・・・」
肉棒の先端に唾液をまとわり付かせ、舌を這わせる。カリの裏側や裏筋にまで唾液を絡めてくる。
硬く張り詰めていた肉の凶器が更に刺激を受けて熱を帯び、一層充血して大きく膨らみ、硬さも増大
していく。自分の舌の動きに肉棒が敏感に反応するのを見届けると、リインフォースは赤黒く膨らんだ肉棒の先端を口に咥え込んで来た。
そのまま舌の上で舐り転がし、吸いたてる。

154黒翼の天使の堕ち行く先:2011/09/08(木) 08:36:04 ID:vjtX6Llk
「んふぅっ・・・はむ、ちゅる・・・んむぅ・・ちゅる、は・・・ちゅば・・はあ、んむ・・ぺろ・・・・」
リインフォースは咥え込んだ肉棒を口腔粘膜に押し付ける様にしながら前後に出し入れさせる。
更には頬をエラ張りにして粘っこい吸引を繰り返す。
そうしている内にリインフォースの紅瞳が妖艶な恍惚の色を帯び、やがて下半身がもどかしげに蠢き
始めた。数え切れないほど陵辱され――男の味を知ってしまった女としての身体。
そして今、想い焦がれた相手の肉棒に奉仕している。
その事実に肉体が火照り、リインフォースは左手で肉棒を掴む一方、右手で自らの股間を弄っていた。

「はあ・・・私がこんなになってしまうなんて・・・ユーノのオチンチンが私を誘惑するから・・・
ちゅる・・・はぶ、だから・・私は淫乱なんかじゃない・・・んぶ、はむ・・・」
そんな言い訳をしながら、肉棒に熱心に奉仕していく内にリインフォースはますます肉体を
興奮させ、下半身を火照らせていく。
自らの股間を弄りながら、リインフォースは肉棒の根元部分まで舐めおろすと、
更に袋を口に含んで舐め取ってくる。


「・・・はあ、ユーノのオチンチン、凄く美味しい・・・先っぽの方からお汁がトロトロ出てきて・・・
苦くて・・・あむ・・・ちゅる、んん・・・癖になる味・・・」
うっとりと熱い溜息を吐きながら、リインフォースは先端部を咥え込む。
チュバチュバといやらしい音を立てて出し入れしてくる。
雄雄しくそそり立つ肉棒を喉奥まで咥え込み、吸いたて、口腔粘膜をまとわせ舐り、
唇から出しては肉竿を満遍なく舐め上げ、それからまた喉奥へ。

やがて射精が近い事を察したリインフォースは止めとばかりに唇や舌の動きを加速させ、一層激しく
肉棒をしゃぶり、こね回してきた。その猛攻に耐え切れず、肉棒は爆発した。
「・・・んぷぅぅっ!!・・・んんっ・・・んぐ、ちゅ・・うむ、ごく・・・はあ、うむ・・・
はあん、濃くて・・・んぐ・・・ユーノのミルク、凄く・・・美味しい・・・ちゅ、んん・・・」

最早、快感に溺れきった顔でリインフォースは、溢れ出てくる精液を飲み干していった。

一度、射精したにも関わらず、肉棒は未だ硬さを保ち、血流を孕んで膨張し、金属の様な艶を出して
いる。それを見た瞬間、リインフォースの唇から艶かしい吐息が漏れた。

こんな程度じゃまだ足りない。もっとユーノを味わいたい、ほら、彼だって満足していない。
あんなに勃起させてるんだから。爛れた不貞を。狂おしい肉欲を。

そう――思う存分貪ればいい。

頭の中から響く誘惑の声の導きに従い、リインフォースはいつの間にか肉棒を掴み、そして
乳房の谷間に挟みこんでいた。両脇から乳房を押し上げ、身体を小さく上下させて肉棒を扱きたてる。

155黒翼の天使の堕ち行く先:2011/09/08(木) 08:39:04 ID:vjtX6Llk
「・・・はあ、熱い、凄く熱くて硬い・・・火傷してしまいそうだ・・・ああ、素敵ぃ・・・」
乳房に挟まれた肉棒の熱がドンドン上がって来ているような気がした。改めて見る肉棒。
汗などの分泌物にむせ返る様な臭いがリインフォースの思考能力を彼方へと追いやっていく。
張り詰め、ぽっこりと開いた尿道口に唇を寄せる。その先端に唇を当て、啄ばむ様に口付ける。
ゆっくりと頭を下げると、リインフォースは肉棒を咥内に迎え入れていた。

「んふぅ・・・はむ、むぐ・・・ちゅる・・ああ、はあむ・・・」
リインフォースは無我夢中で肉棒にしゃぶりついていた。時に吸い込む様に。
時に頬の内側の粘膜に押し付ける様に。卑猥な蠢動を見せる竿の部分を丹念に舌で舐め上げる。
唾液に塗れた肉棒は淫欲に突き動かされるリインフォースの眼には何よりも神々しい存在に見えた。


「ああ・・・ここに太い血管が走ってる・・・はあん、素敵・・・」
リインフォースは恍惚とした表情を浮かべながらも奉仕の手を緩めない。
目の前で夢心地のまま、ユーノが快感に喘いでいる。その姿にリインフォースは喜びに似た感情を
覚えた。更にリインフォースは縋る様に肉棒にむしゃぶりついた。

「・・・・んぐむ、ちゅる・・・・はあ、むぐ・・・ちゅ、ぺろ・・・」
そうしている内に肉棒の根元が脈打ったのが解った。射精が近いのだ。
やがて肉袋に溜まり、熱く滾る精がリインフォースの咥内に勢い良く吐き出される。
その勢いに驚きながらもリインフォースは喉奥に流れ込んでくる多量の欲望の樹液を飲み下していく。

そして3回、射精したにも関わらず―――肉棒は未だに硬いまま。
その様子を見てリインフォースは無意識の内に舌なめずりをしていた。


「まだ、硬いままだなんて・・・凄い、もう我慢できない・・・ユーノのオチンチン、下のお口で
味わいたい・・・ああ、いやらしいお汁が垂れてるぅ・・・」
ベッドの上に挙がったリインフォースはもどかしげにスカートの中に手を突っ込んで股間を弄くった。
後から後から淫蜜が垂れ落ちてシーツの上に染みを作る。

リインフォースはたっぷりと淫蜜を吸い込んで用を成さなくなったショーツを横にずらした。
軽く肉棒に手を添えると、そのままユーノの上に跨る様な態勢をとった。

そして食虫植物が獲物を捕えるかのような貪欲さでリインフォースの淫壷は、
ユーノの肉棒を容赦なく咥え込み、奥に引きずり込んでいった。



とりあえず一旦ここで切ります。続きはもう二、三日後で。
寝てる間に童貞奪われかけてる司書長の運命は如何に?

156名無しさん@魔法少女:2011/09/08(木) 12:02:50 ID:ryVy.Tzs
ぐっじょぶ
まったく淫乱リインフォースは最高だぜ!
しかし三回射精しても起きないとか司書長鈍感ってレベルじゃねえぞwww

157名無しさん@魔法少女:2011/09/08(木) 20:17:46 ID:mnb9WE66
GJGJ
この後ユーノが不埒ものどもを退治して恋の歌に続けばいいのに

158名無しさん@魔法少女:2011/09/09(金) 08:25:58 ID:sMgbBi2A
ところがどっこい!これが現実!
……公式ではないがw

ところで
なのポ時空でマテリアルの誰かが効果を知らずに使った魔法で出てきた触手に
リインフォースとマテリアルズがやられてしまう
という電波がきたんだけど

159名無しさん@魔法少女:2011/09/10(土) 04:46:27 ID:U70LO6j6
はーい、ユーノ厨は小汚い巣に帰って下さいねー

160黒の碑に捧げられし奴隷達。:2011/09/10(土) 08:27:17 ID:7NvdoSMY
黒天です。陵辱ものです。
リインフォースの陵辱物が進まないので先にこちらの方を。

「さて、騎士カリム、これはどういう事ですかな?」
場所は聖王教会の一室。部屋の中に居るのは1人の見目麗しい女性と下卑た笑みを浮かべた
複数の男達。長い金髪に豊満な肢体を黒い法衣の下に隠した女性の方はカリム・グラシア。
管理局小将という肩書きも持つ聖王教会の聖女と言われる美女であった。
普段は透き通った湖を思わせる彼女の顔は机の上に置かれた、数枚の書類の存在によって硬く
強張っていた。

「貴女のお父上がこんな不正をやっていたとは・・・全く残念です」
今は亡き父が行っていた数々の不正行為。管理外世界への強制布教に無許可での教会騎士団の
派遣。これが表沙汰になれば、聖王教会の権威は揺らぎ、カリム自身の地位も危うくなる。

「どういう・・・・ことですか、これは」
絞りだしたカリムの声は硬い。その様子に満足げな笑みを浮かべながら目の前の男――聖王教会の枢機卿は言い放った。

「私はこれを世間に公表する事も出来るという事ですよ」
カリムが一層身体を硬くしたのが解った。

「だが私も貴女の父君の名誉を傷つける真似はしたくない」
「・・・何が言いたいんです」
強張った声で机の上の書類を見据えたまま、カリムは言った。



「とりあえず場所を変えましょう、私の秘密の部屋にご招待しましょう」
枢機卿はカリムの身体に下賎な視線を向けながら、低い声で言った。

場所は変わって聖王教会の敷地内にある枢機卿管轄下にあると思われる建物の一室だった。
かなり奥まった場所にあるので見つけにくくカリムでさえも今までその存在を知らなかった。
恐らくその存在を知る者は殆ど居ないだろう。

カリムの後ろで扉が閉まる音がした。その音はカリムに異界に迷い込んだ様な感覚を覚えさせた。
建物の内部は一応、聖堂の体裁は整えてあるらしい。
だが祭壇にあるのは得体の知れない黒い石碑。
象形文字が刻まれたそれはおぞましい気配を放ち、どう考えても聖王由来の物とは思えない。
それでも重圧に屈しまいとするかのようにカリムは口を開く。
「私に何をしろと仰るんですか」
「そうですねえ・・・」
愉快でたまらない。今まで自分になど見向きもしなかったカリムが屈辱に顔を歪めて震えている。

「じゃあ、まずは――」
枢機卿は懐から、ある物を取り出した。

「これで我々を楽しませてもらいましょうか」
懐から取り出した物をカリムの手に押し付ける。見下ろしたカリムが顔を歪めて全身を
細かく振るわせ始めた。

「それが何かわからない、などとは言いますまい? それを秘所に突っ込んで色っぽく乱れて我々を
楽しませるんですよ。ご理解できましたかな?」
長身痩躯で皺だらけの顔を歪めながら、カリムにバイブレーターのスイッチを入れさせて枢機卿は
先を促した。

少しの弱気でも見せまいとするかのように法衣の下の方――ロングスカートを勢いよく脱ぎ捨てた
カリムは枢機卿に命じられた通り、あらかじめ用意されていた会議用の机の上に身体を横たえる。
膝を立てて流石に開くのは躊躇った。屈辱に顔を歪めながらもショーツを横にずらす。
スイッチの入ったバイブレーターを自分の秘所に徐々に近づけていった。
「派手にやるんですな。思い切り声を挙げてね。演技をしても無駄ですぞ。
精々、気分を出してあそこを濡らして転げ回ってください」
カリムの顔が羞恥に染まる。両手でくねるバイブを支えて、淫靡な肉ビラに添えていく。
ビクンとカリムの背が反り返った。どうやら狙いが逸れて淫豆に当たったらしい。
「・・・あうっ!!・・・あ、い、いや・・・・!!」
「何を小娘の様な事を言っているのか。自慰くらいした事あるでしょうに」
喉の奥で笑いながら揶揄する枢機卿にカリムは顔を引きつらせながらも、何とかバイブを秘所に
指し込み、動かし始める。ピクピクと無駄な肉のついていない体が震える。

161黒の碑に捧げられし奴隷達。:2011/09/10(土) 08:28:22 ID:7NvdoSMY

「あ―――・・・あっ、くっ・・・あ、はぁ・・・んん・・・」
徐々にカリムの声が荒くなり、切なげな声が漏れる。枢機卿はカリムに歩み寄ると秘所を覗き込んだ。いつの間にかぱっくりと開いた肉ビラの中央から透明な露が滲み出ていた。

「濡れてきましたな、いい眺めですぞ」
「・・・ん、はぁ・・・あ、はあ・・・ぁぁ・・・」
カリムは行為に気をとられかけているのか、覗き込まれても膝を閉じようとはしない。
無理も無いだろう。カリムに渡したバイブには、強力な――不感症の女ですら発情させるくらい――
媚薬をたっぷりと塗りつけている。バイブの刺激で徐々に湧き出してくる愛液に媚薬は溶け出し、
ほぐれて敏感になりつつある粘膜に吸収されていく。
「うっ・・・はっ、あん・・・くうん・・・」
カリムの眼が段々虚ろになっていく。初めは固く閉じられていた唇が緩み、半開きになり、そして
湧き出た唾液が唇を濡らし、零れ落ちていく。引き締まった腰が少しずつうねり始める。
「・・・はぁ・・・あ、いや・・・あん、どうして・・・・あっ!!」
背中が仰け反った。法衣に包まれた形のいい乳房が天井に向かって揺れた。
カリムの変化に合わせるように漏れる声も熱を帯び、湿気を含んでくる。
大分、媚薬が効いてきたらしい。身体を艶かしくくねらせている。
聖女然として毅然とした態度を崩さなかったカリムとはまるで別人の様にいやらしい。
その光景は枢機卿だけではなく、カリムの周りを取り囲んでいる彼の部下達も興奮させる。



「随分といい気持ちになっているみたいですな、聖女殿」
「はぁ・・・あ、あふっ・・・んん・・・」
トロンとした瞳をカリムは枢機卿に向ける。最早、相手が誰かもわかっていないのかもしれない。
枢機卿は笑い、カリムの秘所からバイブを引き抜いた。
「いや・・・だめ、とっちゃいやぁ・・・!!」
子供じみた口調に笑いがこみ上げた。枢機卿はカリムの肩を押し戻して半開きの口にいつしか
べっとりと した根元までカリムの愛液に濡れたバイブを突っ込んだ。
「こんな玩具よりももっといい物を差し上げましょう」
「・・・んぐ、むぅ・・・ぐむ・・・」
それが悦びの叫びなのか、苦痛の呻きなのかは、バイブレーターを詰め込まれた口から漏れる
声からは判別できなかった。カリムの脚を抱え上げ、枢機卿はひくつく秘所に、壮年の年に似合わず、たくましく屹立した砲身を押し当てじわじわと進めていく。
そのまま分け入っていくと、一瞬、カリムの瞳に理性の光が戻った。

「ううっ・・・ぐっ、んん・・・んむ、んん・・!!」
首を振ってバイブを吐き出そうとする。半ばほど成功した所で枢機卿は再び、いっそう喉奥深くまで
カリムの口にバイブを飲み込ませた。息が詰まったのかカリムが大きく眼を見開き、微かにもがく。
じわり、じわりと枢機卿は肉棒を埋め込んでいく。程なくして処女膜に突き当たった。
それも一気に破らない。徐々に体重をかけていった。カリムが顔を歪めて懸命に頭を振った。
相当痛むのだろう。処女膜に亀裂が入った。
「・・・んぐ、うう・・・はあ・・・」
カリムの身体が硬直して抵抗が薄れた。
思っていた以上にカリムの処女膜は薄かった。バイブを挿入している時に裂いてしまったのかも
しれない。もう少し処女を散らされる絶望感をカリムに味合わせたかった。

162黒の碑に捧げられし奴隷達。:2011/09/10(土) 08:29:18 ID:7NvdoSMY

だが。
「うっ! ううっ! うぐ・・・・っ!」
ぽろぽろとカリムの目尻から涙がこぼれる。枢機卿の喉から笑いが漏れた。
枢機卿は不意にカリムの腰を抱え直し、一気に激しく突き始めた。カリムが眼を見開く。
肉棒がカリムの内部を我が物に蹂躙する。カリムは弱々しく頭を振った。
一度は甦った理性の光が少しずつ消えていく。痛みに一度は押しのけられた媚薬のもたらす疼きが
戻ってきたのだろう。口に突きこまれたバイブからも更に媚薬を摂取している筈だ。
破瓜のショックが遠のけば、カリムは狂う。
潤ってはいたが、硬直していたカリムの膣がヒクっと震えた。枢機卿は一層笑いを大きくする。
根元まで肉棒を埋め、抜けそうな程に引き出して、また深々と突いた。

「そろそろいきますかな? 聖女殿?」
「うぅ・・ぐ、む、はふっ! あ・・・ああっ・・・あひ・・・!!」
苦しげにバイブを吐き出し、大きく喘ぐとカリムは悲鳴と泣き声の混じった派手なよがり声を挙げた。
一呼吸置いて涙の筋の残る顔がこくんと縦に揺れた。枢機卿は一層強く突き上げる。

「あっあん・・・!・・いや・・・もう駄目ぇ・・・!!」
激しくカリムは頭を振った。枢機卿は笑いながら、一層腰の動きを速め、カリムが狂ったような長く高い悲鳴を挙げて全身を痙攣させると同時、枢機卿も精を放っていった。


枢機卿は肉棒を引き抜いた。
その直後、絶頂に達したカリムはぐったりと机の上に横たわる。
肉棒の栓が無くなった膣からは白濁した液体が溢れ出ている。

「も、もう・・・これで気が済んだでしょう? 早く私を解放してください・・・」
「そうはいきませんな、ほら、周りをご覧下さい。貴女の痴態を見て彼等はあんなに苦しそうにしております。これを楽にしてやるのが聖女たる者の務めと思いませんかな?」
カリムは半ば放心した状態で周りを見渡して――その美しい顔を引きつらせた。
何故ならば、枢機卿の部下達は全員、赤黒い肉棒を勃起させて肉欲に狂った眼でカリムの方を見ていたからだ。

「・・・はあはあ、もう我慢できねえ・・・早く俺も味わいてえ・・・」
「ああ、俺もだ、早くぶちこみてえよ」
「たまらねえ、聖女を一度、思う存分嬲りたかったんだ・・・」
「あの身体を好きに出来るのか・・・悪くねえな・・・」

「い、嫌・・・来ないで・・・嫌ぁ・・・」
絶頂直後で力の入らない身体を必死に動かしながらカリムは逃げようとする。
無駄な抵抗と知りつつも。その様子が男達の獣欲を駆り立てる。

そして無情にも枢機卿は悪夢の一言を告げた。
「よろしい、それでは思う存分、慰めてもらいなさい」


カリムにとっての本当の悪夢の始まりだった。
男達は一斉に飛び掛るとカリムを机から引き摺り下ろす。
そして強引に騎乗位の体勢を取らせると下から、熱く滾った肉棒を突き入れた。
男を先程知ったばかりの膣が凶悪な肉塊によって押し広げられる。
凄まじい激痛がカリムの眉間に深い皺を刻む。

「そらどうしたんですか、聖女様? 口がお留守になっていますよ」
「・・・んぐ、むう・・・んむ!?・・・はん・・・んぐむ・・・ちゅる・・・」
「手で扱いてもらいましょうか、ほら・・・頑張ってください」
突きこまれた肉棒の臭いに顔をしかめながらもカリムは必死に口内の異物に舌を這わせ、手で擦り
始める。カリムの汚れなき舌や指が男達の醜い肉棒を愛撫し、破裂しそうな程にいきり立たせる。

「はぐっ・・・これで・・・・よろしいのですか・・・は、んん・・・はうっ・・・」
下から突き上げられる度に声をひきつらせながらもカリムは全身を使って、獣欲に飢えた男達相手の奉仕を続ける。

163黒の碑に捧げられし奴隷達。:2011/09/10(土) 08:32:41 ID:7NvdoSMY
「おら、もっと腰を振って締め付けねえか」
「・・・んぐ、はあ・・・中がえぐ・・れる・・・いやぁ・・・」
過熱する陵辱に喘ぐカリムの口からはボタボタと涎がこぼれ、法衣に滴り落ちる。
苦悶の表情で肉棒を咥え、男の腰の上で喘ぐカリムの姿は男達の興奮と嗜虐心を
この上なく煽り立てる。
「・・・ふちゅっ・・・く、口の中で大きくなって・・・んんむ・・・うう・・・」
「駄目だ、我慢できねえぜ!! 後ろの穴も使わせてもらうぜ!!」
目の前で痴態をさらす聖女と名高いカリムの痴態に我慢できなくなった男の1人が、突然カリムの尻穴に肉棒を押し付けた。
「・・・なっ・・・そこは・・・んふぅぁぁっ」
尻穴に挿入された途端、先程まで苦痛を押し殺すばかりだったカリムの口から信じられない程に甘い声が上がった。
「いい声で鳴くじゃないか、尻に突っ込まれたってのによ」
「・・・太いの、めくれるぅ・・・ふあん・・・ああ・・・」
尻穴を肉棒で貫かれたにも関わらず、カリムの顔には明らかに快楽の色が浮かんでいた。
「間違いねえ、こいつ、尻穴で感じてやがる。とんだ聖女様だな」
「・・・あひぃ、そんな違います・・・そんなことっ・・・・はぁあんん・・」
口では否定しつつもカリムの秘部からは洪水の様に愛液が溢れ出し、抽送に合わせて
卑猥な音を立て始める。尻穴を突かれる度にカリムの身体は激しい快感に打ち震え、無意識の内に
口や手の奉仕に熱が篭っていく。


そんな中、陵辱劇が繰り広げられる建物の中に新しい足音が響く。
そして扉が開け放たれ、その人物が入ってきた。
「騎士カリム、こちらにいらっしゃると聞いたのですが―――!?」
その人物――法衣に豊満な肢体を包み、艶やかな茶色の長髪にヘアバンドをした美少女。
かつて天才科学者にして次元犯罪者ジェイル・スカリエッティが誇った戦闘機人軍団《ナンバーズ》の末娘にして現在は聖王教会の修道女であるディードは目の前の光景に絶句していた。

「・・・!? ディ、ディード・・・ど、どうして・・・はぶっ!? んん・・・」
予想外の人物の登場に驚きの余り、口から肉棒を離したカリムだったが、あっという間に肉棒を
突きこまれてしまう。

「騎士カリム、今、お助けします!!」
一瞬、呆然としていたディードだったが、直ぐに我に返り、自分の武装である光の双剣《ツインブレイズ》を起動させ、男達に斬りかかろうとする。


だが―

ガキンッ――!!


「血気にはやってはいけませんな、シスター・ディード」
枢機卿の展開した防御障壁が軽々と光刃を弾き返す。
障壁の予想外の強固さにディードは舌打ちながら、後退する。


「やれやれ貴女がどんなに速く動いた所で我々がカリム殿の喉笛を掻き切るほうが速いですぞ、無駄な真似はおよしなさい」
見れば、陵辱に参加している男の1人がカリムの喉元に短刀をちらつかせている。
喉元で不気味に光る短刀の輝きにカリムの顔が引きつった。

「とりあえずカリム殿、それにシスター・ディード、貴女方の疑問にお答えしましょう。お察しの通り
シスター・ディードをここに呼んだのは私です。『劇』には『観客』が――そして『主役』が倒れた時の
『代役』が必要と思いましてな」
落ち着き払った口調で言った後、枢機卿は意味ありげに笑った。
その意味をカリムとディードは理解した。現在のこの『劇』の『主役』はカリム、ディードの立場はあくまでも『観客』に過ぎない。だが、カリムが限界に達した時――ディードはこの陰惨な劇の『主役』として舞台に上がらなければならなくなる。現に男達の何人かはディードの法衣の上からでも解る肉感的な肢体を見て舌なめずりをしている。

ディードを獣達の犠牲に住まいとカリムは必死に意識を繋ぎとめようとする。
要は自分ひとりで此処に居る男達を満足させればいいのだ。
だが、激しく陵辱の嵐に晒され、身体を動かす事でカリムの体内に残っていた媚薬が再び回り始めた。

「この尻の締め付け・・・たまんねえぜ!! イ、イクッ!!」
「・・・う、嘘・・お尻に・・・はあっ、んん・・・」
そして尻穴を犯していた男が絶頂に達すると同時にカリムの身体が雷に打たれたように痙攣する。
絶頂に達した男達に代わって、新たな男達がカリムの肢体に群がる。

164黒の碑に捧げられし奴隷達。:2011/09/10(土) 08:33:54 ID:7NvdoSMY
「おいおい、コイツ、尻の中に出されていっちまいやがった!!」
「とんだ聖女様だな、一度イッタからって休むなよ? アンタが駄目になったらアッチの娘に相手してもらうだけだからな」
男の1人がディードの方に視線を向ける。そのディードは枢機卿に法衣の上から、まろやかな美尻を
愛撫されながらも必死で堪えていた。

その姿を見て決意を新たにしたカリムは必死で男達に奉仕する。
だが『ディードを守る為』と言いながら、それがただ快楽を貪る為の免罪符になってしまっている事に
カリムは気付いていなかった。いつの間にか自ら腰を振って、男達を悦ばせ始めている。

「・・・く、もう・・・限界だ!! 中にくれてやるぜ!!」
「・・・ひっ、もう中はいやあっ!」
カリムは腰をくねらせながらも男の精を一滴残らず吸い出してしまう。
「おい、もういいだろう!! 早く代わってくれ!」
待ちきれなくなった別の男が精液に塗れてひくついている尻穴に再び肉の楔を打ち込んだ。
「はああ・・・またお尻、あ、うう・・おかしくなっちゃう・・・」
尻穴の快楽に喘ぐカリムの姿からは普段の清楚は残っていない。
太い肉棒で尻穴を壊れるほどに突き上げられてもカリムは苦悶の声1つ挙げず、更なる快楽を求めて艶かしく腰を振り続ける。
「おいおい、聖女様・・そんなにお尻がいいのかい?」
「・・・ひうん、お尻が良過ぎて止まらないのお・・・大きいのが中で・・・ゴリゴリって・・・凄いの・・・」
股間から愛液を垂れ流しながらカリムは貪るように肉棒をしゃぶり、指を絡みつかせる。

「お口の・・・オチンチンも凄くしょっぱくて・・・美味しいの・・・はあむ・・・ちゅる・・・」
卑猥な言葉を口にしながら、男達の中で喘ぐカリムに聖王教会の聖女と謳われた気品は何処にも
無かった。そこに居たのは快楽に飲み込まれた、一匹のメスだった。

「そんなにいいなら・・・体中にかけてやるぜ!!」
「オラッ!! 淫乱聖女様、たっぷり味わいな!!」
奉仕を受けていた男達がカリムの口に、尻穴に、そして身体中に射精する。
全身に降り注ぎ、あるいは体内に注ぎ込まれるカリムは歓喜の表情で受け止める。
そして満足した男達が離れると同時に新たな男達がカリムの身体を貪ろうと殺到する。



果てしなく続くと思われた陵辱の宴――それも遂に終わりの時が来た。
限界に足したカリムは天を仰いだかと思うと、そのまま失神してしまった。


「おやおや・・・遂に気を失ってしまいましたか。それでは『代役』の方にご出演願うとしましょうか」
精液塗れになって床で痙攣しているカリムを見やり、枢機卿はわざとらしく溜息をついた。
そして『代役』――ディードの方に視線を向ける。

視線を向けられ、顔面蒼白になったディードはツインブレイズを構え、必死の抵抗の構えを見せる。
扉の方には既に男達が数人陣取り、脱出を阻んでいた。

男達の中の数人が飛び掛った。光刃一閃。男達が腕や脚を切り裂かれ、地面に倒れ込んで悲鳴を
挙げながら悶絶する。その隙を突いてディードは駆け出した。
扉の方へ――この部屋自体、何か特殊な材質で出来ているのか、念話が一切行えないのだ。
先程から呼びかけているのに何かの『壁』に阻まれている様な気がする。
こうなった以上、一刻も早く脱出して助けを呼んでこなければ――

165黒の碑に捧げられし奴隷達。:2011/09/10(土) 08:35:47 ID:7NvdoSMY
「――はあっ!!」
裂帛の気合と共に双剣を振るう。扉の近くに陣取っていた男達を切り伏せ、更に扉を切り裂こうと
第二撃を振るった。
だが――

ガキンッ――!!


扉は枢機卿が展開した強固な防御障壁に覆われていた。光刃が虚しく弾き返され、火花が散った。
そして後ろから襲い掛かる男達に腕を掴まれ、捻り挙げられる。


「・・・く、痛っ!!・・・」
あまりの痛さにディードは双剣を取り落としてしまう。頼れる物が無くなり、無力な獲物になったディードに下卑た笑みを浮かべた男達が群がる。ィードは必死に身をよじって拘束から抜け出そうとする。
可憐な美少女の姿をしていても戦闘機人である。通常の人間よりは腕力はある筈だった。
しかし、四方八方から屈強な男達に身体を掴まれては成す術など、あろう筈も無かった。

「さあて・・・派手に暴れてくれたディードちゃん、これからお仕置きの時間だねえ」

その男の言葉を合図に男達の手がディードの豊満な肢体に伸びていった。


ここで一旦終了です。カリムがお尻犯されて悦ぶ変態聖女になってしまった。
続きを楽しみにしていただけたら嬉しいです。

166名無しさん@魔法少女:2011/09/10(土) 19:01:52 ID:MHCSgMI.
GJ
カリムとディードの連結も楽しみにしています

167名無しさん@魔法少女:2011/09/10(土) 22:58:07 ID:F7JZwC6w
教会組エロスktkr
まったく陵辱エロが増えて最高だぜ


ただ、透過前の注意事項はもうちょい入れたほうがいいと思う
陵辱ものとか欝ものだと見たくないって人もいるだろうし

168黒の碑に捧げられし奴隷達『陵辱物ですので注意』:2011/09/11(日) 16:30:37 ID:LRNxGQW6
続き投下します。

>ただ、透過前の注意事項はもうちょい入れたほうがいいと思う
陵辱ものとか欝ものだと見たくないって人もいるだろうし

確かにそうですね。
※カリム&ディード陵辱物です。苦手な方はご注意を。


「・・・くう、ああ、嫌、止めてください!! 恥ずかしくないんですか!? 1人によってたかって・・・」
床に押し倒され、身動きの取れない状態にされながらもディードは気丈にも男達を睨みつける。
だが、それも男達の獣欲を煽るスパイスに過ぎない。


「へへっ、強気だねえ、ディードちゃん・・・その毅然とした顔が喘ぎ顔に変わるかと思うと楽しみだぜ」
「そうそう・・・それにしてもエロい身体してるぜ。修道女にしとくなんてもったいねえ・・・」
下卑た笑みを浮かべた男達の手がディードの肢体を弄る。
ある者は美尻を、また、ある者は太腿を愛撫する。
だが、何と言っても男達が最も群がった箇所はゆったりとした法衣の上からでも解る豊満な乳房だった。四方八方から手が伸びて好き勝手に極上の果実を味わおうと蠢き始める。
「・・・・んん、はぁ・・・い、痛い!・・・お願い、止めて・・ください・・・!!」
「そんな顔されても止められないなあ〜」
「全くこのおっぱいはけしからん、お仕置きが必要だな」
男達の1人が法衣の上から固くしこり始めた頂点を押しつぶした。それだけでは飽き足らず、摘んで
引っ張り挙げる。また、別の男は尻肉を掴んでこねくり回す。

「・・・ひぅ!? はあっ・・・駄目ぇ・・・ああん・・・は、んん・・・」

「ひひ、相当感じやすい身体してやがる・・・声もエロいぜ」
「本当だぜ、ますます修道女なんかにしておくのは勿体無いと実感するぜ」
「そろそろ服の上からだけじゃなくて中身も拝ませてもらおうぜ」
「・・・そうだぜ、ディードちゃん、俺達の玩具になって貰おうかね」

「・・・駄目ぇ・・・お願い・・・止めて、止めて・・・嫌―――!!」
ディードの悲鳴など意に介さず、獣の様に眼をぎらつかせた男達の手が彼女に伸びていく。
必死に身をよじるディードだが、大勢の男達から逃れられる筈も無い。
伸びてきた手は確実にディードの法衣を掴み、力任せに引裂いていく。

「やっぱり思ったとおり、いい身体してやがる・・・・今だから言うけどよ、ずっと前からアンタの身体を
狙ってたんだぜ。それにしても修道女という割には色っぽい下着つけてやがる・・・紫のレースとはね。もしかして好きな男でも居るのかい?」
目元に涙を貯めて押し黙るディードの尻をショーツの上から撫で上げながら男は哂う。
そして勢いよくショーツをずり下ろす。まろやかで肌触りのよさそうな美尻が露になった。
ディードは恥辱の余り、半狂乱になって逃れようとするが、男達の拘束から逃れるのは不可能だった。
そして男の1人がすっかり臨戦状態になった一物を剥き出しになったディードの尻に擦りつける。
「・・・いや、汚い物、お尻に擦り付けないで!! な、何だかヌルヌルした物が・・・」
「ああ悪いねえ、アンタの尻の感触があんまりにもいいんで先走りが出ちまったよ」
誠意の感じられない謝罪の言葉を吐きながら、尚も男は肉棒の先端を尻に擦り付ける。
先走りの液が美尻を汚していく。そのおぞましい感触にディードは身震いした。


「さて・・・そろそろ入れさせて貰うか。じっくり味わいな!!」
「・・・ああ、駄目・・・そんな汚い物・・・・!!」
哀願の声を興奮剤にしてディードの身体を自らの腰の前に持ってきた男が後背位の体性で挿入
を図る。その気配を察したディードは必死に腰をくねらせて逃げようとするが、その努力も虚しく
男はがっしりと掴んだ腰を一気に引き寄せた。

169黒の碑に捧げられし奴隷達『陵辱物ですので注意』:2011/09/11(日) 16:31:44 ID:LRNxGQW6
「ひあぁああぁぁっ!! ああ・・・ふ、深い・・・奥に刺さって・・・お腹が裂けて・・しまいます!」
「・・・ふん、戦闘機人だから破瓜の血は無しか。だが締め付けはいい。入口の方は揺るめだが・・・
その分奥の方は貪欲な咥え込み・・・中々の名器だな。もっと濡れれば具合がよくなりそうだ」
「・・・嫌、嫌、嫌ですっ!!  抜いて・・・抜いてください!! 痛い、そんなに激しく突かないで!!」
「ちっ、五月蝿い口だな、これでも咥えて静かにしてな!!」
「・・・んぐむっ!? ん、いやぁ・・・はぐむう・・・・んん・・・」

男の腰の動きに翻弄されるディードの口に赤く膨張した肉棒が突き込まれ、苦しげな呻き声が漏れた。膣内を蹂躙する肉棒の刺激にディード派は男の欲望を掻き立てる肉感的な肢体を震わせ、全身に玉の様な汗を浮かばせる。
「はぐっ・・・んむ、うう・・・動かさ・・・ないで下さい・・・んぐっ、うう・・・苦しいんです・・・」
「そうはいかねえよ!! アンタの中が気持ちよすぎるんでな!」
加速度を増した突き上げにディードが涙をこぼして悶え苦しむ。

「もう・・・本当に止めてください・・・壊れて・・はぐっ・・壊れてしまいます・・・ああ、お腹の中が・・・」
「戦闘機人なんだから、この程度で壊れる訳が無いだろうが!!  それよりしっかりと俺の物を
しゃぶって奉仕するんだよ!!」
「・・・んぐむぅぅぅ!!・・・ちゅる・・・んむ、はあ・・・あむ・・・」
抵抗を諦めたディードは大人しく醜悪な肉棒に奉仕し始める。
そうしている間にも徐々に法衣は剥ぎ取られ、美しい素肌が晒されていく。
その光景に男達はいやらしい笑いを浮かべて、涎を垂らした。

そして膣を犯していた男が限界に達した。
「よーし、中に出してやる!! たっぷりと味わいな!!」
「い、嫌、お願いです・・・な、中は・・中は止めてください!!」
「へ、もう遅えよ!! 存分に味わうといいぜ!」
そういった瞬間、ディードの膣内に白濁が注ぎ込まれ、更にディードの口を犯していた男も後を追う様に限界に達し、彼女の口内に精を吐き出した。
戦闘機人とはいってもメンタリティは普通の人間と殆ど変わりは無い。
まして一昔前の地球で流行った純愛小説を密かに愛読するなど、古風な恋愛観を持つ彼女にとって、今の状況は悪夢と絶望に彩られた地獄そのものだった。


「げふっ!! ああ、中に出されて・・・口の中もべたついて・・・気持ちが悪い・・・うう、ごほっ・・・」
膣の中で蠢く白濁液、口の中に吐き出された多量の粘液に吐き気を覚えながらディードは
咽び泣いた。そんな彼女の前にまるで幽鬼の様に現れる枢機卿。
いつの間にか男達は一歩下がって、様子を窺っている。

「それではそのご立派な胸で奉仕して頂きましょうか」
「・・・・く、うう・・・はい・・・」
枢機卿の足元に跪き、ディードは悔しさと戸惑い、恥辱に混じった視線を向ける。
周りの男達の下卑た視線や囃し立てる声が彼女の精神をぐらつかせていく。

170黒の碑に捧げられし奴隷達『陵辱物ですので注意』:2011/09/11(日) 16:32:39 ID:LRNxGQW6


「どうしました? 挟んで終わりとは言いますまい? ちゃんと使いなさい」
「つ、使えといわれても・・・どうすればいいのか・・・」
「全く宝の持ち腐れとはこの事か。挟んだら上下に乳房を動かすのですよ。
竿の部分を扱きたてるように」
屈辱と恥辱に顔を歪めながらも逆らえないと悟ったディードは、言われたとおりに胸を揺らし始める。
まだ柔らかな陰茎を包み、ゆっくりと上下に擦る。張りのある乳房が優しく竿を撫で、醜悪な肉の凶器は瞬く間に膨張していった。
「・・・はあ、こんなに大きく・・・熱い・・・」
「さて、お口でも奉仕して頂きましょうか」
「・・・んん・・・うむぐっ・・・ちゅる・・・!!」
反抗する気力も失せたのか殆ど従順にディードは舌をうねらせる。
豊かな膨らみで竿をこね、浮き上がった血管を撫でる。
柔らかな刺激に先端部分が震え、先走りが滲み出るとディードはおずおずとそれを吸いたてる。
「・・・はん、まだ出ないのですか・・・うむ・・・ちゅる・・・はあ・・・」
「中々筋がいいですが・・・もう少し動きを激しくした方がいいでしょう」
枢機卿の言葉を受けてディードは両脇を閉める。直後に左右から乳房が押し寄せ、心地よい圧迫が
肉棒を包み込んだ。柔らかい丘と生暖かい舌の感触に煽られ、肉棒は肥大しきっている。
屹立した肉棒は小刻みに震えながら自己主張している。

「・・・か、固くなって・・・胸の中でビクビクしてるぅ・・・こうすればいいんですか?
じゅぱ、じゅる・・・んむ・・・はむ・・・」
弾力のある膨らみがプルプルと弾み、捉えた陰茎を擦りあげる。
浅い往復を繰り返すディードの唇は唾液と先走りで淫靡に光っていた。


「よし、一先ずこの辺でいいでしょう」
枢機卿はそう言ってディードに立つ様に促す。そして枢機卿は周りに立っていた男達を手招きする。
そして彼等はニヤニヤと笑いながら、立ち上がったディードの周りを取り囲んだ。
屈強な男達に取り囲まれ、オドオドしながら怯えきった瞳で辺りを見渡した。

「それでは皆さん、私ばかりが楽しんでは悪いので・・・彼女の体で【本格的】に楽しませて貰いなさい」
男達の股間では剛直した物が凶器の様に反り返っていた。それが先程とは比べ物にならない地獄が待ち受けている事を強制的に悟らせ、ディードの恐怖心を煽る。

「お、お願いです・・・止めさせて下さい・・・い、嫌・・・・」
追い込まれたディードは必死に枢機卿に助けを求める。
だが、穏やかに笑うだけで何もしてくれない。

「へへ、腰が抜けるまで突きまくってやるぜ」
「・・・心配しなくても気持ちよくしてやるから安心しな、ディードちゃん」
「もうチンポ無しではいられなくしてやるよ」
そんな卑猥な言葉を吐きながら何十人もの男達がディードの身体に殺到する。




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