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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第111話☆

161黒の碑に捧げられし奴隷達。:2011/09/10(土) 08:28:22 ID:7NvdoSMY

「あ―――・・・あっ、くっ・・・あ、はぁ・・・んん・・・」
徐々にカリムの声が荒くなり、切なげな声が漏れる。枢機卿はカリムに歩み寄ると秘所を覗き込んだ。いつの間にかぱっくりと開いた肉ビラの中央から透明な露が滲み出ていた。

「濡れてきましたな、いい眺めですぞ」
「・・・ん、はぁ・・・あ、はあ・・・ぁぁ・・・」
カリムは行為に気をとられかけているのか、覗き込まれても膝を閉じようとはしない。
無理も無いだろう。カリムに渡したバイブには、強力な――不感症の女ですら発情させるくらい――
媚薬をたっぷりと塗りつけている。バイブの刺激で徐々に湧き出してくる愛液に媚薬は溶け出し、
ほぐれて敏感になりつつある粘膜に吸収されていく。
「うっ・・・はっ、あん・・・くうん・・・」
カリムの眼が段々虚ろになっていく。初めは固く閉じられていた唇が緩み、半開きになり、そして
湧き出た唾液が唇を濡らし、零れ落ちていく。引き締まった腰が少しずつうねり始める。
「・・・はぁ・・・あ、いや・・・あん、どうして・・・・あっ!!」
背中が仰け反った。法衣に包まれた形のいい乳房が天井に向かって揺れた。
カリムの変化に合わせるように漏れる声も熱を帯び、湿気を含んでくる。
大分、媚薬が効いてきたらしい。身体を艶かしくくねらせている。
聖女然として毅然とした態度を崩さなかったカリムとはまるで別人の様にいやらしい。
その光景は枢機卿だけではなく、カリムの周りを取り囲んでいる彼の部下達も興奮させる。



「随分といい気持ちになっているみたいですな、聖女殿」
「はぁ・・・あ、あふっ・・・んん・・・」
トロンとした瞳をカリムは枢機卿に向ける。最早、相手が誰かもわかっていないのかもしれない。
枢機卿は笑い、カリムの秘所からバイブを引き抜いた。
「いや・・・だめ、とっちゃいやぁ・・・!!」
子供じみた口調に笑いがこみ上げた。枢機卿はカリムの肩を押し戻して半開きの口にいつしか
べっとりと した根元までカリムの愛液に濡れたバイブを突っ込んだ。
「こんな玩具よりももっといい物を差し上げましょう」
「・・・んぐ、むぅ・・・ぐむ・・・」
それが悦びの叫びなのか、苦痛の呻きなのかは、バイブレーターを詰め込まれた口から漏れる
声からは判別できなかった。カリムの脚を抱え上げ、枢機卿はひくつく秘所に、壮年の年に似合わず、たくましく屹立した砲身を押し当てじわじわと進めていく。
そのまま分け入っていくと、一瞬、カリムの瞳に理性の光が戻った。

「ううっ・・・ぐっ、んん・・・んむ、んん・・!!」
首を振ってバイブを吐き出そうとする。半ばほど成功した所で枢機卿は再び、いっそう喉奥深くまで
カリムの口にバイブを飲み込ませた。息が詰まったのかカリムが大きく眼を見開き、微かにもがく。
じわり、じわりと枢機卿は肉棒を埋め込んでいく。程なくして処女膜に突き当たった。
それも一気に破らない。徐々に体重をかけていった。カリムが顔を歪めて懸命に頭を振った。
相当痛むのだろう。処女膜に亀裂が入った。
「・・・んぐ、うう・・・はあ・・・」
カリムの身体が硬直して抵抗が薄れた。
思っていた以上にカリムの処女膜は薄かった。バイブを挿入している時に裂いてしまったのかも
しれない。もう少し処女を散らされる絶望感をカリムに味合わせたかった。




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