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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第111話☆

325極光と明星と、昴:2011/10/02(日) 20:37:17 ID:.gBSXQ6E

「ふ、く・・・・・・あぁ、だめ! もう・・・・・・勘弁して、くださいぃ・・・・・・」

「ん〜? どうしたのスバル。まだまだ先は、長いんだよ。
 それとも・・・・・・こういうコトされてても、嬉しくないの? やめたほうがいいかな?」

階段を上りきって廊下に出ても、少女からの愛撫は止まらない。
明らかに快楽に咽び、レヴィの指使いに併せて腰を揺りながらも、同時に苦しそうに、スバルは少女へと懇願する。
それでもスバルの膣内や淫裂をまさぐる少女の指は止まらず、逆に意地悪く、聞き返した。

「歩きながらだと、うぅ、その・・・・・・ああうっ、イケ、ないんです。お願いですから、止め・・・・・・」

「足を止めちゃだめだよー、スバル」

レヴィの小さな手で、スバルは何度も絶頂の寸前にまでは押し上げられている。
けれど、達しようと足が止まり膝が落ちるたびに、レヴィは愛撫の手を止めて歩き続けることを促すため、絶頂を迎えられないのだ。
それを理解したうえで、レヴィは少女特有の小悪魔的な笑みを浮かべ、スバルの横に並んで、たわわな乳房にも手を伸ばし始めた。

「んぁ、これ以上は、こえ・・・・・・声、抑えれない、から……誰かに、きかれちゃい、ます・・・・・・」

「大丈夫だってば。今日は変動シフト中で、誰もいないんだから。
 あ、違うか・・・・・・1人だけ、確実に居るよね。今、この宿舎にさ。
 ほら、顔を上げてごらん、スバル」

「ふぇ・・・・・・?」

むきだしの胸と股間への愛撫に翻弄されて視線も定まらなかったスバルは、レヴィに言われるまま、顔を正面に向けた。
視覚で捕らえるよりも先に察知したのは、他人の気配。
少女に促される視線の先には―――先ほどレヴィと一緒に地階にいた、女性職員の姿があった。

地階から逃げ出した後、やはりレヴィとスバルのことが気になって留まっていたのか。
乱れた制服は整えられていたが、ほつれた髪や汗の汚れは手直しされておらず、情事の名残を匂わせたままだ。

「ふふっ。僕たちのことが気になって仕方なくて、そこでずっと覗き見してたのかな?
 ・・・・・・悪い娘だねっ!」

「ひぁっ! 見ないで・・・・・・」 

先ほどとは逆に自身の痴態を目撃されてしまったスバルは、露出させられていた胸と股間を両手で覆い隠し、しゃがみ込んだ。
ここまでレヴィにより与えられ続けてきた快感で腰が痺れ、女性のように走って逃げることはすでに不可能だったのだ。

一方のレヴィは、立ちすくむ女性と座り込むスバルの両方を一瞥し、愉しげな笑みを浮かべる。
視線は女性に送りながらスバルの耳元に唇を寄せ、聞こえよがしに話し始めた。

「ほら、そんな言い方ないだろ。さっきスバルは、あの娘のハダカを見ちゃったわけだし。
 あ、そうだ。おかえしに、今度はスバルがあの娘にハダカを見せてやらないと、ね?」

「へ、見せる・・・・・・? やぁ、そんな、恥ずかしい、です・・・・・・」




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