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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第111話☆

282黒天:2011/09/30(金) 09:10:52 ID:f/QGPP7o

「・・・言ったわよ! これでいいでしょう、いい加減に胸から手を離してよ!!」
顔を真っ赤にしたティアナが幹部にだけ、聞こえるように小声で言ってきた。
羞恥に興奮した頬は妙に熱い。頬にかかった息は絡みつくように艶っぽい。
「馬鹿が、言ったからには最後まで実行しろ・・・・ほら手伝ってやろうか?」
苛立ちを示すように力を入れて乳房を握ると、豊満な乳房が幹部の手の中で不恰好に、そして艶かしく、その形を変えていく。
「・・・・ひぅ!? は、うう・・・解ったから、そんなに強く胸を握らないで・・・」
ティアナは声に諦観を滲ませながら、たどたどしい手つきで自分の股間に手を伸ばし、当り障りの無い場所をショーツ越しに擦りだした。
「・・・・ふう、はあ・・・んん、は、あん・・・ぁあ、はあ・・・」
無骨なデバイスを持って戦ってきたとは思えないほど、綺麗で細い指がぎこちなく淫蕩な行為に動かされている。周りの視線を気にしてか僅かな吐息を漏らす事すら躊躇している。

「この期に及んで・・・まだ恥じらいの気持ちが残っているとは馬鹿な女だ・・・おい、お前のやってるのはオナニーじゃない。この調子じゃ何時まで経っても終わらんぞ」
「ど、どうすればいいのよ・・・オナニーなんて、あまりした事ないんだから・・・」
「要領は今までどおりでいいが、もっと色々な場所を弄くりまわせ。そうやって自分が感じる場所を探り出せ」
「・・・く、わ、解ったわよ・・・」
「・・・ん、ふ・・・うん、はあ・・・ぁああぁぁん・・・ひう、い、はあん・・・」
再度自慰を始めたティアナ。今度はショーツの中に手を突っ込み、幹部から言われた通りに探るような手つきで秘所を弄り始めている。
最初の時よりも大きく場所をとり、淫裂の上を擦り上げたり、力の入れる場所を変えたりと飲み込みの早い動きをしていた。
「・・・はあ、私、何をして・・・るんだろう・・う、はあ・・・憎むべき犯罪者に命令されて・・・大勢の人の前で
恥ずかしい事をして・・・・・はあ、身体が火照って・・きてる・・・・ああ、駄目ぇ・・・」
快感を出す為にやっている事を自分に言い聞かせ、必死に理性を保とうとしている。
それでも手の動きは徐々に大胆になり、確実に快感を得られる場所を絞り込んでいる。
「・・・はあ、ひぅん・・・あ、ふう・・・はぁあああぁぁ・・・は・・・あん・・・」
ティアナの漏らす吐息は艶が混じり、その指の動きは複雑で大胆な物に変わっていく。
どうやら被虐的な状況下で快感を得る性癖があるらしい。

「・・・はぁ、はぁ・・・あん、やっ・・・は、あぁぁあああ、ああんっ!?」
快感に集中する余り、特に感じる場所を引っかいたらしい。甘い声がティアナの口から漏れた。
掴んでいる胸が上下し、剥き出しの腰が艶かしくひくついている。

「ティアナ、周りを見てみろ。お前のオナニーショーを夢中になって見ている、飢えた男達が沢山居るぞ。全く大人気だな」
「・・・あ、そ、そんな・・・ああ・・・」
幹部の言葉に慌てて顔を上げたティアナは愕然とする。



「・・・はあ、たまらねえ・・・」
「可愛い顔をしてるくせに・・・なんて色っぽいんだ」
「・・・俺のコレをしゃぶらせてえよ・・・・あの唇にぶち込んでよ・・・へへ・・」

そこには既に時空管理局の執務官としてティアナを見ている者は居なかった。
ティアナの淫らな姿に見入られ、吸い寄せられるように彼女を取り囲み、粘ついた瞳を向ける者だけが居た。
彼等の頭の中ではティアナは既に何十回も嬲られた後だろう。




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