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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第111話☆
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「ひぐ・・・もう、嫌ぁ・・・許して下さい・・・こんなの酷すぎます・・・」
「駄目だな、まだまだやり足りない連中が大勢居るんだ」
「そうだぜ、喋ってる暇があったら次の物をくわえな」
「・・・あぐ、むう・・・うむ、いや・・・ん、げふっ・・・ごぼぉ・・・・」
1人が終わると交代して、また新しい肉棒が突き付けられる。
更にあぶれた男達は、ギンガの群青色の艶やかな髪に肉棒を擦り付け始めた。
「誰かぁ・・・助けて・・・ユーノさん、助けてぇ・・・」
全身を性欲処理の道具にされながら、ギンガは無意識の内に想い人の名前を口に出していた。
その様子を見て男達はゲラゲラと愉快気に笑う。
「こいつはお笑い草だ!! アンタもあのモグラの司書長にご執心とはな!!」
「全くだぜ、ギンガちゃん・・・アンタの他にもう1人居るんだぜ。あの穴倉にこもってる
司書長に惚れながら、俺達の玩具にされてる哀れな女がさ!!」
男達の言葉を耳にして、ギンガは驚きに眼を見開いた。
――私以外にもユーノさんの事が好きなのにこうして、酷い事をされている人が居る?――
ギンガの脳裏に1人の女性の姿が思い浮かんだ。それ程、親しく言葉を交わした訳では無かったが
自分と同じ様に時々、無限書庫を訪れては、仕事で無理をする彼の事を心配そうに見ていた。
儚げで静謐な冬の夜空を思わせる美貌は同じ女性であるギンガから見ても魅力的で――正直、嫉妬していた。
「丁度いい・・・どうやら来たようだぜ」
男の言葉を受け、ギンガは部屋の扉の方に視線を向けると扉が開け放たれた。
1人の女性が入ってきた。その頭の中で思い描いていた通りの相手だった事にギンガは唖然とした。
「・・・・・リインフォースさん・・・!?」
「・・・!? ギンガ、そうか・・・お前もか・・・」
お互いの姿を見て2人の口から、驚愕の色を含んだ声が漏れていた。
「どうだね、リインフォース君、仲間が増えて嬉しいだろう?」
「・・・く、誰が嬉しくなど・・・・」
高官の言葉にリインフォースは何処か吐き捨てる様に言った後、口を噤んだ。
リインフォースはギンガの事をある程度、知っていた。
無限書庫にユーノの様子を見に行った時、何度か顔を合わせた事があった。
ギンガはユーノと親しげに会話をしていた。その話題は犯罪組織に関する情報から
次元世界の歴史、格闘技、他にも日常の取るに足らない笑い話まで。
ユーノと話している時のギンガの顔は本当に綺麗で―――雲ひとつ無く晴れ上がった夏の空を
連想させた。既にその頃から高官達の欲望の捌け口にされていたリインフォースにとって、自分には
ない快活さが羨ましかった。
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