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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第107話☆
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魔法少女、続いてます。
ここは、 魔法少女リリカルなのはシリーズ のエロパロスレ避難所です。
『ローカル ルール』
1.他所のサイトの話題は控えましょう。
2.エロは無くても大丈夫です。
3.特殊な嗜好の作品(18禁を含む)は投稿前に必ず確認又は注意書きをお願いします。
あと可能な限り、カップリングについても投稿前に注意書きをお願いします。
【補記】
1.また、以下の事柄を含む作品の場合も、注意書きまたは事前の相談をした方が無難です。
・オリキャラ
・原作の設定の改変
2.以下の事柄を含む作品の場合は、特に注意書きを絶対忘れないようにお願いします。
・凌辱あるいは鬱エンド(過去に殺人予告があったそうです)
『マナー』
【書き手】
1.割込み等を予防するためにも投稿前のリロードをオススメします。
投稿前に注意書きも兼ねて、これから投下する旨を予告すると安全です。
2.スレッドに書き込みを行いながらSSを執筆するのはやめましょう。
SSはワードやメモ帳などできちんと書きあげてから投下してください。
3.名前欄にタイトルまたはハンドルネームを入れましょう。
4.投下終了時に「続く」「ここまでです」などの一言を入れたり、あとがきを入れるか、
「1/10」「2/10」……「10/10」といった風に全体の投下レス数がわかるような配慮をお願いします。
【読み手 & 全員】
1.書き手側には創作する自由・書きこむ自由があるのと同様に、
読み手側には読む自由・読まない自由があります。
読みたくないと感じた場合は、迷わず「読まない自由」を選ぶ事が出来ます。
書き手側・読み手側は双方の意思を尊重するよう心がけて下さい。
2.粗暴あるいは慇懃無礼な文体のレス、感情的・挑発的なレスは慎みましょう。
3.カプ・シチュ等の希望を出すのは構いませんが、度をわきまえましょう。
頻度や書き方によっては「乞食」として嫌われます。
4.書き手が作品投下途中に、読み手が割り込んでコメントする事が多発しています。
読み手もコメントする前に必ずリロードして確認しましょう。
前スレ
☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第106話☆
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12448/1278585652/
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確かに、当たった筈だ。
自分の出せる最高にして最強の技が、最大の砲撃が。
しかし、相手は今目の前で悠々とスバルの汗に濡れた肌を指先で辱めている。
呆然とするティアナに、テッド・バンディはあざけりの憫笑を向け、告げた。
「おいおい、そんなにショックか? そのショボイ砲撃を防がれたのが」
言葉を紡ぎながら、男のしなやかな指がスバルのショートパンツに絡み、それを汗に濡れた下着と共に一気に下ろした。
露になる少女の秘められし場所。
先ほどから指で散々弄り回されたそこは、汗と諸々の蜜で艶やかに濡れていた。
自分の秘所を曝け出され、スバルの顔が羞恥で真っ赤に染まる。
だがそんな事を気にするバンディではない。
むしろその恥らう仕草で嗜虐の優越を深めつつ、指を秘裂に進入させる。
「ふあぁ、ああぁ!」
自分でもあまり触れぬ場所を乱暴に弄られ、スバルの声が悲痛を帯びて響く。
その悲鳴に混じって語られる、悪鬼の言の葉。
「違うんだよねぇ、お前と俺じゃ、数値が」
「……すう、ち?」
「そ、数値」
膝を突いて自分を見上げるティアナを、圧倒的に下位の虫けらを見下す眼差しで見下ろしつつ、言う。
「魔力、体力、精神力、経験、デバイスの性能。全て、あらゆる点が、お前と俺じゃ神と蛆虫ほどもちげえ」
先の砲撃に対し、テッド・バンディは何か特別な事をしたわけではない。
そう、それは彼の言う通り、数値の問題だ。
単にティアナの放ったスターライトブレイカーを回避もせずに受けたのは、己の展開する障壁の堅固さに圧倒的な自信があったからに他ならない。
その防御能力、その数値は、彼の過信の通りに十全に砲撃を防ぎきったのだ。
絶望的な、あまりに絶望的な力の差。
自分ではどう足掻いても勝てないという事実が、ティアナの心を空虚と諦念で蝕んでいく。
だが、その心を引き止める残響。
「い、やぁ! やだぁ……やめて!」
戦闘機人モードから通常の人間の瞳、美しく澄んだエメラルドの眼差しが涙に濡れ、瑞々しい唇からは悲痛な声が漏れる。
下半身の衣服を無理矢理剥かれ、女の秘された場所を乱暴に弄られ、乙女は身をよじって抵抗した。
が、それは儚い抗いだ。
手足をバインドで拘束されて身動きを封じられた今のスバルはもはや、蜘蛛の巣にかかった哀れな蝶のようなものだ。
必死にバインドの術式解体に努力するも、秘裂に指が埋まる度にその刺激が意識を阻害して成功に至らない。
膣に挿し込まれる指はスバルの痛みなど微塵も考えず、ひたすら乱暴に、好き勝手に蠢く。
当然少女に与えられるのは痛みだけであるが、しかし生体の自然な反応として異物の挿入を助けるべく愛液は溢れる。
バンディは一度指を引き抜くと、己の指を濡らしている乙女の蜜をいやらしい舌遣いで舐め取った。
「んぅ〜、この味は、あれだな、お前処女だろ」
「うぁぁ……そ、それは……」
「分るんだよ、今まで散々女喰ってきたからよぉ。しっかしマジ、信じられねえなおい、こんだけ良いスタイルして、こんだけ良い顔して、男の経験がない? もしかしてお前レスボス(レズ)か?」
「〜ッァア!」
そう問われ、しかしスバルに返答する余裕はなかった。
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言葉と共に膣内にねじ込まれた指に、声にならない悲鳴をあげたからだ。
力強く暴虐な刺激によってさらに溢れる蜜。
汗にてかる肌が淫らに跳ね、引き締まった肢体がわななく。
その様に、悪鬼の顔に浮かんでいた嗜虐的微笑が深まった。
バンディの下半身から響くファスナーが降りる音、視線を向ければ、雄雄しく屹立した肉棒が顔を覗かせていた。
初めて見る隆起した男性器に、スバルの顔から血の気が引いた。
これから自分が何をされるのか、少女の聡明な思慮はすぐに理解したからだ。
背筋の肌が恐怖に粟立つ。
怯えた眼差しで、スバルは美麗なる悪鬼の顔を見た、その顔は正に嗜虐の愉悦に酔った嬉しげなものだった。
「処女のまま腐らせるには、もったいねえよなぁ?」
「え、あ……やだ、やめて……いやぁぁ」
「それじゃ、まぁ、なんだ――いっただきまぁす」
あまりにも場違いに軽快な言葉と共に、男の穢れた欲望が乙女の濡れた秘所に埋まり、そして……一気に貫いた。
なにかを引き裂くような鈍くくぐもった音色、乙女の純潔の証が無理矢理引き裂かれた音が冷たい夜風に混じる。
精神と肉体に刻まれる屈辱と痛みに、スバルのしなやかな肢体が震え、瑞々しい唇がわななく。
そして瞳に溢れる涙の雫が、悲痛に頬を濡らした。
「いたぁ、い……」
「なーに、慣れれば病みつきになんぜ? ま、今は俺だけが楽しませてもらうけど、なぁ!」
「ひぃぁう!!」
言うや、同時に突き上げられる腰。
屹立した肉棒は少女の感じる痛みなど関係なく、ただ快楽を求めて破瓜を迎えたばかりの膣肉を抉り貫き、存分に陵辱する。
あまりにも一方的な姦通、乙女の純潔を穢す強姦。
目の前で繰り広げられるその光景に、絶望の空虚に飲み込まれていたティアナの心が悲鳴を上げて燃え盛った。
「め……ろ……」
「あ?」
「やめろぉ!!」
もはや限りなくゼロに近い魔力を駆使し、射撃魔法を撃つティアナ。
だがそんな貧弱極まる攻撃が、テッド・バンディという稀代の天才魔導師のシールドを穿つ事など叶う筈もない。
先ほどの砲撃に幾らか削がれたとは言えどその防御は鉄壁、少女の放つ弾道は虚しく弾かれて宙に消える。
撃つ、撃つ、撃つ、撃つ。
トリガーに力を込めすぎたが故に指先を濡らす血。
徐々に過剰消費が祟って薄くなっていく弾幕。
それらも省みず、ただ猪突猛進と攻めるティアナ。
無理で、無駄で、無謀な猛攻。
いつしか魔力が完全に消耗し尽され、クロスミラージュの引き金が引かれる金属音だけが虚しく響く。
しかし、それはやはり無意味だった。
「ああ、くっそ、良いマンコしてんなぁてめえ……あ? あれ、もう終わり?」
ティアナのなけなしの魔力を振り絞った攻撃が通じるわけもなく、目の前で金髪の外道は、親友を犯していた。
手足を拘束したスバルにただ一方的に腰を突き上げ、純潔を散らした秘所を存分に抉る。
相手への労わりなど微塵も存在しない、男が快楽を得る為だけの暴力的なる性行。
しかしそこにあるのは肉体への痛みだけではない。
初めての純潔、それは本来愛する者に捧げるべきだった乙女の大切なものだ。
それがこのような下衆に穢されるという事は……肉体以上に心を苛む。
しかもそれが親友の目の前であれば、なおさらだった。
「ティ、ア……見ないで……おねがいだから、見ないでぇ……」
ぼろぼろと涙を流して、スバルが哀願する。
普段の快活な様が嘘のような痛ましい姿。
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なぜ、どうしてスバルがこんな目に合わなければいけないのか?
どうしてこんな奴に兄が殺されなければいけなかったのか?
もはや抵抗する術など何もないのに、ティアナの中の怒りが完全に沸点を超過した。
「うわあぁあああ! うわあああああああああああ!!!!!」
もはや鈍器にしかならないクロスミラージュを振りかぶり、殴る、殴る、殴る。
防御障壁にぶつかってはデバイスの金属パーツが軋んで耳障りな音を虚しく奏でる。
あまりに虚しく、あまりに無意味に、あまりに無力に。
いつしか銃型のデバイスは銃身が折れ砕け、ただのスクラップと化す。
手にした武器がなくなり、ティアナはそれをかなぐり捨てて今度は素手で殴りかかった。
一度殴る、二度殴る、三度殴る。
グローブが千切れ、肌が裂け、血が溢れる。
そして、叫ぶ。
「やめろぉ! やめてよ! スバルに酷い事しないで! しないでよぉ……やめてよぉ」
叫んで、殴って、泣いて、喚いて、懇願して。
だがそんな事で悪鬼の陵辱が終わる筈もなく。
テッド・バンディはひたすらに己の欲望を満たすべくスバルの秘所を掻き乱す。
いつしかスバルの口から助けを求める声は止み、瞳から生気が消えた時、男の腰の動きが単調になっていき、そしてビクンと大きく震えた。
結合部から泡を立てて溢れる、白く濁った液体。
人が子孫を残す為に必要な精の滾りが、つぅ、とスバルの瑞々しい太股を伝う。
自分の中に注がれたその熱に、少女はもはや絶望を嘆く気力さえ失せ、意識を失って倒れ伏した。
陵辱が終わり、少女の気力も体力も削がれた事を察して悪鬼がバインドを解除したのだ。
破瓜の血と愛液と精液に濡れた肉棒は未だに収まりがつかず隆々と天を突いている。
そして男の視線は、目の前で膝を突いている少女に向けられた。
「さて、それじゃあ次は……お前に相手してもらおうかな」
それは、獲物を見る野獣の眼差しだった。
□
収容所の一角、薄暗い照明に照らされた廊下で、黒衣に身を包んだ男が銀髪の少女の首に手をかけていた。
その手を覆うのは鉄の拳、鋼の威容、リボルバーナックル。
かつて妹に贈った物と同じ意匠の硬質なデバイス。
男の名はギルバート・ゴードン、妹、クイント・ナカジマの仇を討つべく狂気に奔る怒りの黒犬である。
そして彼の手に捕らえられた少女はナンバーズの五番、チンク。
武器も能力も封じられた状態で反撃する方法もなく、チンクはギルバートの手に首を締め上げられて苦悶を浮かべる。
だが、もし彼女に抗う術があったとて反撃に打って出るかどうかは分らない。
男の言葉はあまりにも強くチンクの心を縛った。
「クイント・ナカジマ、知ってるか? 覚えてるか? お前らが寄ってたかって殺した女の名前だ……俺の妹の名前だ」
「ぐぅ、ああぁ……」
細く白い首を締め上げる鉄の指。
万力のように強い力に苦しげな呻きが漏れ、両脚が虚しく宙を蹴った。
しかしその様を見ても何の変化もない虚無の瞳は満足も愉悦もなく、冷たく見下ろし。
横一文字に結ばれた唇は淡々と言葉を紡ぐ。
「まずはてめえが最初の一人だ。その後、お前ら全員を一人残らず殺してやる」
氷のように冷たい残響に込められた、灼熱の殺意。
生物的本能が感じ取った死の気配に、少女の全身の肌が粟立つ。
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だが心中に満ちる恐怖をねじ伏せ、チンクは自分の首を絞める指を押さえつけ、言葉を吐き出した。
「ま、まって……おね、がぃ」
「あ? なんだ? 命乞いでもするか?」
無論聴く耳などない、とばかりの憎悪に満ちた言葉、そして視線。
だがそれでも言わせてやろうという意思はあったのか、僅かに鋼鉄の指が力を緩める。
喉が僅かな自由を得て、チンクは言った。
「ここにいる妹たちは……クイント・ナカジマの死には関係して、いない……殺すなら、私だけにしてくれ……」
頼む、と、涙に濡れた金の隻眼が請う。
復讐が為に殺すというならば、それはせめて自分の命だけにして欲しい、と。
チンクはそう懇願した。
姉妹を想う少女の儚い望みである。
だが、その言葉に復讐鬼の眼差しが一瞬にして燃え上がった。
「てめえ……ふざけてんのか?」
「え?……ぐぅ、うああぁ!!」
まるで手毬のように投げ捨てられるチンク。
コンクリート製の壁にしたたかに打ち付けられ、しなり軋む肢体。
強すぎる衝撃によって気道のどこかを傷つけたのか、唇から幾筋か血が溢れた。
だがそんな少女にさらに追撃が牙を剥く。
ローラーブーツに覆われた脚がしなったかと思えば、強烈な蹴りとなってチンクの腹部を蹴り上げた。
「おぅ、がぁあ!」
普通の人間ならば軽く死んでいるのではないかと思えるほどの打撃。
チンクは血反吐を咳き込んで身悶えする。
苦痛に震える少女に、しかし男はいささかの憐憫も浮かべずに冷たく燃える眼差しで見下ろしていた。
「殺すなら、自分だけにしろ……だと? ふざけてんのか、てめえ」
尖った牙のような犬歯を剥き出し、復讐の狂犬は吼えた。
「同じ言葉を、俺が何度思ったか分るか? クイントの代わりに自分が死ねば良かったと、俺が何度考えたか分るか?」
悲痛なる怒りの残響を憎憎しく零し、鋼鉄に纏う男の拳が軋みをあげた。
それは金属の残響と化して響く壮烈なる決意。
己が狩ると決めた獲物は死んでも屠るという、不退転の決意だった。
苦痛に苛まれる中、チンクは震えた。
それは決して自分の死が怖いのではない。
クイント・ナカジマを死に追いやった罪は、己の死を以って償っても仕方がないと覚悟している。
だが、まだこの広い世界を知らぬ妹達まで巻き込む事になるとは。
幾ら悔やんでも悔やみきれない。
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そんな時だった……
「よう馬鹿息子」
低く渋みのある声音が響いた、次なる刹那、鋼が吼えた。
鋼鉄に覆われた拳が、鉄拳が唸りを上げて振るわれる。
大気を引き裂く打撃の一打、背後からギルバートの頭部を狙い済ました強烈な一撃。
復讐の狂犬は本能にまで刻まれた闘争の感覚に従い、瞬間的に首を捻って打撃を回避、同時に身をしならせて回し蹴りの迎撃を敢行。
が、その蹴撃を襲撃者もまた容易く受け流した。
高速の応酬によって入れ替わる立ち居地。
ギルバート・ゴードンが黒衣を翻して後方に大きく跳躍すれば、彼が先ほどまでいた場所に立つ、己と違う黒衣の影。
禿げ上がった頭、整えられた白髭、深い色合いをした黒のコート、無骨な鉄拳とローラーブーツのデバイス。
口に咥えた葉巻が、濛々と甘ったるい紫煙を漂わせている。
「何時間かぶりだな、馬鹿息子」
アルベルト・ゴードン。
鉄拳の老拳士が、再び血を分けた息子の前に立ちはだかった。
続く。
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はふう、投下終了。
本当はもっと早く仕上げるつもりだったんだけど、他にも色々興味がある題材があって遅くなってしまった。
さーせん。
もうそんな長くない感じで終わると思うんで、ちゃっちゃと仕上げたいです。
あと全国のスバル好きの皆さんごめんね!
ついつい陵辱しちゃった、てへ♪
次投下あたりはノーヴェちゃんの純愛話で中和したいネ。
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>>498
棒役の悪役っぷりが陵辱スキーにはたまらない
GJ!
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ごめん新参なんですけど
このスレってオリキャラ主役のSSってアリなの?
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>>500
普通にあるよ
ただ、最初にそうであることを明記すること
冒頭の注意書きにいれとけばOK
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>>500
覚えている範囲だと、上のクイントの父親以外にスカリエッティのクローン、アリシアの父親、クロノとフェイトの息子(とその仲間達)、リンディの再婚相手とかあったな。
フェイトの見合い相手はオリ主にカウントして良いか迷うが。
まあ、一言二言しか台詞のないカルタスやクライドもオリ主みたいなもんだが。
注意事項入れて後は読み手の自己判断で良いと思うよ。
とはいえ、オリキャラにメイン張らすとさじ加減難しいよね。
自分は名無しのレイパー視点で書く時すら気を使ってしまう。
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エロがあれば大抵おk。理不尽に強くてもレイパーなら許される。
非エロだと出来次第では叩かれると思う。余程ひどくなければ大丈夫だろうけど。
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>>502
あと、最近だとアルカディア氏のフロイライン、マルチマックス氏の「復讐鬼」、くしき氏のダルカ、
◆6BmcNJgox2氏のなのはとスカリエッティの子ども、ザ・シガー氏のウェンディ・ノーヴェの想い人とかもだな
他にも、サンタとかヴィンセントとかの人外オリキャラ……
今更だがカオスだなwだが、面白ければそれでいい
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>>504
サンタはガジェットのハートフルキャラだよな・・・ヴィンセントって何だっけ?
なぜかカウボーイビバップ思い出したが
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シロクジラ氏のフェラーリを忘れちゃ困る
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>>505
シロクジラ氏の「触手太郎」
…………間男な彼がユーノ(TS)を犯す話の続きはまだかのう…
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1・エロなら男役が不可欠だし、特に陵辱系なら既存の男キャラにやらせるのもちょっと、って場合は必要になるよな。
2・恋愛話をするときは、フリーな男役が少ないから、どうしてもオリキャラの出番になる。
3・「主人公たちの行動の結果を第三者的な立場から見る」場合、当然オリキャラ視点が中心になるし。
4・既存のキャラの結婚後の話を書きたい場合、その子供はやっぱりオリキャラ。
上で挙がってる例なら、
1=大体の短編エロの男役
2=フェイトの見合い相手、ウェンディ・ノーヴェの想い人
3=ダルカ
4=クロノとフェイトの息子(とその仲間達)、のなのはとスカリエッティの子ども
1+2=リンディの再婚相手
1+3=「復讐鬼」、クイントの父親
ってとこか?
フロラインみたいな転生系はどのカテゴリか分からん…
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>>498
鉄拳キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
そしてスバル陵辱GJw
相変わらず竿要員が良い味をきかせてるぜw
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そう言えば、このスレでも
CC因子適合者(中二ドライバー)の病化(リアクト)による
ゼロエフェクト(最低SS)が流行った事がありましたなぁ。
アレは、当事者として楽しかった。
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>>505
サンタに出会う前はあの無機物に癒される日が来るとは思わなかったよ。
ノーヴェが嫁入りしたら子どもの世話とかしてそうだよな。
幼稚園まで送り迎えしたりズボンにアップリケつけたり運動会の場所取りしたり。
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>>498
鉄拳GJGJGJ!
外道だよバンディ!
それにしても、スバルをレイープしてしまうとは……
これはどう見ても、ゴードンお爺ちゃんにブチ殺されるフラグ。
次回楽しみにしています!
>>500
すぐ上に、オリ主のお手本のようなSSが投下されてるじゃないですか!
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ついつい凌辱でお茶吹いた
ノリが軽すぎるだろ!
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公式で食べ物の好き嫌いがあるかどうかが出てるのってキャロとヴィヴィオだけ?
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>>514
嫌いな食べ物が明言されているのはその二人だけじゃないか?
好きな食べ物の方ならクロノ→焼きそば、ヴィータ&スバル→アイスがあったり、シグナムが和食好みであったり、
お砂糖ミルク緑茶…通称・リンディ茶をギンガ、マリー両名も好んでいることが発覚しているが
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>>515
なのはさんとかは苦手な食べ物あるかとかはやっぱ不明かー
レスありがとう
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オレンジジュースが好物だったような
とらハ設定かな
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個人の嗜好ではないが、ミッドではパスタが好んで食べられるな。
後、居酒屋風の飲食店が昼間から開業している。
年頃の女性キャラが多いせいかハンバーガーやホットドックみたいなジャンクフードよりもケーキやアイスの話題がよく出てきていたな。
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第97管理外世界の食文化ミッドに貢献し過ぎだろ
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あれ…天ぷらは…冷奴は…
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>>518
「歳時記」の記述だから本当かは知らないが、パスタはカロリー摂取のためだったような……
ベルカ組は一度にガッツリ、ミッド組はこまめに…だったか
映画でフェイトの裁判について話しているシーンで炭水化物ばかりを食べているのは
そういうことかなとは思っている
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>>521
つまり、エリスバみたいにバクバク食べてるヴィータとシグナムを
公式で見れる日が来るかも知れない、と
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炭水化物は摂取しやすいからなぁ。
作業しながら片手でパン食べれば良いし、パスタ類は調理しやすいし。
質よりも量優先で食文化が発達したとかかね?
また1つ、世界が広がった気がする。
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がっつりとは言っても、絶対量が違いすぎるだろ。
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Gは体内で栄養作り出せるから蛍よろしく水だけでも暫く生きられるとか何とか
サバイバル訓練とかしないのかね、管理局って
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>>525
士官学校では、ある
クロノは経験者、なのはは多分やっているとのこと
ツッコミどころとしては、クロノが士官学校にいたころって相当ちびっこじゃねえのかってことが
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>>526
クロノがリーゼ達に師事したのが多分、6歳。
執務官になったのが12歳で一浪、試験は半年に1回だから11歳から12歳の間に2度受験している。
stsよりスバティアが陸士訓練校に在籍していたのが1年。
士官学校にいたのは10歳くらいの時かな?
1個年上のエイミィと同期だから、あっちではちょっと早いくらいなのかもしれない。
寧ろ、スバティアが遅いのかもしれないな。
2人とも、元々の進路を蹴って入局したわけだし。
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サバイバルが一番得意そうなのはキャロ
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サバイバルが生活なユーノやキャロとか意外だが一番サバイバル経験が変なのはトーマだ。街崩壊からスバルに会うまでひと月くらいあるんじゃね?あの年齢で一人山の中ナイフ一つだし
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>>527
映画のコミックスで「正義の味方になりたい」みたいなことをクロノが言ったのが四年前で、
その時点で士官学校で出会ったエイミィと出会ってる
確実に10歳のころは士官学校にいたってことか
そして、A's登場時16歳のマリーから「クロノ先輩」「エイミィ先輩」と言われているから、割合早いのかもしれないな
なんだか、クロノスレみたいな話になったが、クロノスレはこんな道を通ったんだろうか
誰かクロノスレ住人の方はいらっしゃいませんかー?
>>528
あれはサバイバルっていうのとはちょっと違う気がする
ルールーとアギトを連れて放浪していたゼストもそれなりにサバイバルいけるんじゃないだろうか
士官学校なり訓練校なりのサバイバル訓練で、ゼストとレジアスが夢を語り合ってる姿とかを想像すると目頭が熱くなるぜ
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>>523
どっちもこむぎだぁ
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もしかしてサンドウィッチと鉄火巻きって似た様な由来?
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サンドイッチと聞いてルキノとレティ提督におっぱいサンドイッチされるグリフィスという電波を受信したぜ
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病院池
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いや、書き起こすべき
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なんでおまえらエロパロなのに「精子をごっくんする」に持って移行としないんだよぉ〜
栄養補給に絞りつくされるエリオ。相手はルーテシアかキャロかはご自由に妄想してね
ユノクロではやるなよ?ぜったいだぞ?
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精子を食事代わりにとか昔のヴォルケンズがやらされてそうだ
ヴォルケンズは狩りスキルや発火能力や生命力から言うとサバイバルに向いてそうなのに
今の彼らには文明の利器なしでは生きていけなそうなイメージがあるから困るw
>>522
ヴィータは少しばかりアイス食べ過ぎただけでお腹が痛くなるお子様な体だから
あまりたくさんは食べられないんだと思うぜ
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>>536
そこはメガーヌママンだろとか思いつつ、それはやれっていう前振りだな?そうなんだな?
フェレットにごっくんされるクロノという前振りなんだな?そうなんだな?
>>537
精子を食事代わりにとか、喰われてる方が死にそうだw複数の相手に……とか、待ってる間の男が不憫過ぎるw
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>>538
何をまかり間違ったのか、メガーヌママンに丸呑みされるエリオって脳内変換された
丸呑みってエロい?
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そこは病んでリンディさんにごっくんされちゃうショタクロノだろと
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>>540
いやいや、そこはクロノへの報われぬ思いに兄の友人であるユーノのをごっくんなフェイトそんだろ
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年下エリートへの妬み嫉みから士官学校の先輩や上官に輪姦ごっくんさせられるクロノというのが思い浮かんだ
俺はどこへ行くべきだろう
>>539
丸呑み嗜好というのが世の中にはある
飲み込む動きがエロいとか、食べられて溶かされて体の一部になりたいとか
アルビーノ親子は蛇の雰囲気があるから半人半蛇に変身というのも似合いそうだな
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>>541
いやいや、そこは妻帯者であるクロノへの報われぬ想いから、彼の悪友であるロッサのをごっくんするカリムだろ
>>542
それどこのライダーwww
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>>542
ついでに石化の魔眼と召喚虫をパワーアップさせる手綱も追加しようか。
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俺はEXライダーのが…ってスレチじゃないか
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まあ、コラボマンガもあったしなw
弓兵にアッーされてしまうユーノきゅんか……胸が熱くなるな
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>>539
映画で言うアナコンダみたいなメガーヌママンを想像してしまったじゃないか
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病んでいるといえば、プレシアが見本になるのかフェイトが病む画は用意に想像できる。
PSPでもネガフィエトはいたしな。
クロノも、PSPでヴォルケンズを憎悪するネガクロノはいた。
でも、なのはさんとはやては、あんまりネガな感じが想像できないな。
落ち込むとか深刻になるとかじゃなくて、病むイメージ。
PSPでも、この二人の偽者だけはネガな部分はなくてポジのみだった。
上層部にことごとく申請を潰されて、八つ当たりでシグナムにバイブ突っ込んで放置したり、
ヴィータに露出プレイかますネガはやてさんとかどうや!
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>ネガなのは
アッパー系のトリガーハッピーしか思い浮かばないな
ケタケタ笑いながら狙撃で達磨にしたり、ヘッドショット決めたりするよーな
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ディバインバスター……?違うよ、今のは私のショートバスターなの。
むしろ、こうだろう。>ネガなのは
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>>548
sts以降のはやてなら割と想像し易いな、ネガモード。
つか、漫画版でなのはと夢について語ってる際、すっげー微妙な表情で
「・・・そやね」って言ってるシーン見て、『えっ、これってなのはとはやて喧嘩フラグ?wktk』
とか思ってたんだが、結局何も無かったな。
マジで何だったのよあれは?w
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>>550
俺は常時「頭冷やそうか」状態かと思うな。
後は自分の体を顧みずに戦い続けるバーサーカー状態か。
フェイトやはやてと違って局入りした理由が「自分の才能を活かすため」だから、
手段と目的が入れ替わった状態がネガモードになりそうかなと。
ヴィヴィオと出会う前のなのははそんな風に反転しそうだなって思った。
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ネガになりそうでならない男主人公くん
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ネガなのはっていうか、
病みなのはでクロノとフェイトが「浮気」をしているのを目の当たりにして、クロノに魔法での勝負を仕掛けるなのは。
互角に戦うが、なのはが基本非殺傷設定にしていると言う思い込みから油断するクロノに、
スターダストフォール(小石ってサイズじゃない岩をぶつける魔法)をぶつけるなのは。
決して殺しはせず、足だけを潰して、精神的に追い詰めていくなのはにエイミィが
「そういう時は児童相談所に通報すればいいんだよ(*^ー゚)b」
と助言され、義兄が義妹に対して行った「児童に対しての性的虐待」としてあっさり通報することに。
社会的地位や、健康的な身体を奪われたクロノは病んでいく。これで復讐はなったと自分を見向きもしないなのは。
心身ともに弱っているクロノにエイミィがつけ込むように………。
っていう電波を受信したことがあったが、ユーノとフェイトが浮気して、報復としてフェイトにモノを生やして自分を犯させて
モノを生やしてユーノを掘るなのはっていう方が面白いと思って、無かったことにしたw
>>553
なのポの欠片なのはといい、トーマといい、そこらへんは主人公補正ってことなんじゃね?
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ネガなのはは戦闘狂なイメージしかないな
ユーノ、クロノ(大人)の男勢は静かにネガになっているというか
目からハイライトが消えているイメージ
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すまん、言葉が抜けた
普通に仕事しながら、目からハイライトが消えてるイメージ、だ
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SS投下します。超短いのでこのレスで終わりです。
タイトル 「お疲れ様」
ユーなの、非エロ
「また黒い悪魔にやられたか…」
「そうだな」
「とりあえず、誰に頼む?」
武装隊の人たちがいろいろ騒いでいた、そこに、
「なんか真剣に悩んでるみたいだけど何かあったの?」
1人の少女が聞いてきた。
「いや、黒い悪魔がここのところ徘徊しててね。誰か倒してくれないかと…っておい!」
もうすでにいなくなっていた。そして、ディバインバスターの桜色の光が悪魔の巣めがけて発射されていた。
「うわー、一撃かよ」
「ほんとだな」
「あれ?そこにいたフェレットがいないんだが」
フェレットは人間に戻り緑色の封印魔法の履行を行っていた。
「妙なる響き、光となれ。…」
そして封印が終わった。
「「お疲れ様」」
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>>556
クロノ「エイミィ、お前をコロす」
エイミィ「ククククロノ君?落ち着いて話そう?」
こんな感じ?
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>>557
黒い悪魔てGさんですか?
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>>558
空鍋かき回してるんじゃないの?
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>>559
ご想像にお任せします
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>>558
エロパロなら「犯す」にしておけw
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>>558
クロノ「エイミィ、お前を殺す」
エイミィ「クロノくん、あたしを殺しにいらっしゃい」
これだとエイミィは国家元首や外務次官になりそうだw
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>>558
これが本当の殺し文句と言う奴か
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>>558
一応ツッコませてもらうが、クロノの二人称「君」だからな?
だから
クロノ「今から君を犯そうか?」
エイミィ「く、クロノくん!?」
っていう二人称と展開がエロパロ的に正しいw
>>564
誰もうまいこと言ってないからな
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>>563
テイク2
クロノ「エイミィ、お前を殺す」
エイミィ「あらあら あまり強い言葉を使わない方がいいよ 弱く見えるから」
お客様の中にメガネをお持ちの方は〜
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>>566
テイク3
クロノ「エイミィ、お前を殺す」
エイミィ「『殺す』…そんな言葉は使う必要ないんだよ、クロノ君。
なぜなら時空管理局の局員は、その言葉を頭の中に思い浮かべた時には、実際に相手を殺しちゃってもうすでに終わってるから。
だから使った事がないわ。『殺した』なら使ってもいいかもね」
クロノ「エイミィ!『言葉』でなく『心』で理解できたよ!」
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エイミィ「クロノくーん。早く私を殺しに来るにょろ〜」
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クロノ「スモチは全て頂いた」
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>>513
ああ、軽いノリで吹かせちゃったか、それはすまないね。
なにせ内容がハードだったもんだから、ちょいと茶化して少しでも後味を軽くしようかと思ったもんで。
まあ実を言うと今回のスバル陵辱はノリというよりはそれなりに前々から計画して、計算して書いたものです。
ギルバートは肉親の復讐の為にバンディたちを雇ったけど、その為に大切な妹の忘れ形見であるスバルが傷つけられてしまった、ってね。
酷い因果な話を作りたかった。
まあそんなわけで今回のは実はノリではなかったんだ!
と、主張したところで、ちょいと投下行きます。
連載、非エロ、『ノーヴェの純愛奮闘記』
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ノーヴェの純愛奮闘記
込み合った店内には、人々のざわめきと食器の奏でる硬質な音が満ちていた。
雑多なメニュー、主に中華系のそれを乗せたトレーがそこかしこに鎮座し、訪れた客はそれぞれに好きなメニューを取り皿に盛っていく。
クラナガンで最近流行の店、チャイナビュッフェのレストランだ。
その中の一席に二人の男女が腰掛けていた。
短い赤毛に小柄な体型の少女と、その向かいに座る長身の青年。
ノーヴェ・ナカジマと、彼女と同じレスキュー系の部隊に所属する想い人たる男性だ。
「いやぁ、噂どおり美味しい店だな。来て良かった」
「ん、ああ……そうだな」
未だに想いを告げるどころか顔を直視しただけで頬が赤く染まりそうになるほどウブなノーヴェではあるが、しかしまあこんな風に一緒にお出かけできる程度には仲は良い。
お陰で、今日もこうして二人で食事など楽しんでいるわけだ。
もしかしたら今、自分達は恋人同士に見られたりしてるのだろうか?
そんな他愛ない、だが嬉し恥ずかしの思慮に、乙女の頬はほんのりと上気して朱色に染まる。
と、そんな時だった。
店の入り口に現れる見慣れた五つの影。
ノーヴェの所感、うわぁ、なんだか嫌な予感。
そしてそれはまったく十全に的中する。
「あ、ノーヴェも来てたんッスか?」
と、言うのは赤毛を後ろで束ねた少女、ウェンディ。
何を隠そう、ノーヴェの姉妹である。
そして彼女の後ろに並ぶ四人もまた同じ。
ギンガにスバル、チンクにディエチ、皆一様にナカジマ家に身を置く姉妹達であった。
同じ席で食事をするノーヴェと青年の姿にスバルが小鳥のように小首を傾げる。
「二人とも奇遇だね。もしかしてお邪魔した?」
思いっきり邪魔だ、あっち行け。
と思わず言いたくなったノーヴェだが、しかしそれは胸の内だけに留めておいた。
「そんな事ないよ。なんならスバル達も一緒にどう?」
などと、青年はいかにも優しげな微笑を浮かべて言うではないか。
しかもわざわざスバルに言ったのがかちんと来た。
せっかく二人っきりで楽しんでたのに!
だがしかし、未だに恋人同士などという甘ったるい関係に至っていないノーヴェは声を大にして主張することなどできない。
恋する乙女の不満は爆発寸前に高まる。
しかも、そこでさらなる悲劇が起こった。
「あれ? ノーヴェ、それだけしか食べないの?」
と、問うたのはギンガだった。
その言葉が出た瞬間、ノーヴェはイスから飛び上がりそうなほどびくりを体を硬直させた。
機人の、その中でもとりわけクイント・ナカジマの因子を持つ者は大食いである。
それがオリジナル由来の性質なのか、まったくの偶然かはさておき、大食いである。
クイントの因子を持つギンガ、スバル、ノーヴェの普段摂取する食事の量ときたら、それはもうテレビ番組の大食いチャレンジに出て余りあるものだ。
だがしかし、この日この時、ノーヴェの皿に盛られていた量は普段の彼女の食事量からは想像もできないほど少なかった。
それは当たり前の事だった。
だってそうだろう?
絶賛片思い中の相手と一緒に食事に行くというのに、小柄な体躯からは連想する事さえ不可能な大食いぶりを見せ付ける乙女はいない。
ノーヴェは彼の前で食事をする時は、努めて空腹を我慢して慎ましい量を摂取するようにしていた。
せめて好きな人の前では女の子らしく振舞いたい、少女の可憐な努力である。
されど、運命とはまったく残酷なものだ。
「ノーヴェ大丈夫!? そんな……いつもの十分の一くらいしか食べてないじゃない!」
「もしかしてダイエット中か!? いかんぞ無理は、いつも通り山盛りで食べたらどうだ」
「いけないよ、無理な減量は。ほら、一緒に取りに行こうよ!」
空気? 何それ美味しいの?
と言わんばかりの勢いでノーヴェの涙ぐましい努力を善意で踏みにじる姉妹達。
唐突にして冷酷とさえ呼べる暴露によって泣きそうというか怒りそうというか、なんともいえない顔の片思い乙女。
-
そんな少女の様子をどう見たか、青年は言った。
「あー、その、ノーヴェ……別に無理しなくて、食べたいだけ食べて良いんじゃない? ほら、無理なダイエットは体に悪いって言うし」
と。
なんだか同情めいた眼差しを向けられるノーヴェ。
そして、もうそれ以上乙女には我慢できなかった。
「うがー!!!」
と目の前の姉妹達に襲い掛かるノーヴェ。
もはや制御不能。
「ちょ! な、なにノーヴェ!? いきなり襲いかか……きゃー!」
「お、落ち着きなさいノーヴェ! ほら、今私が取ってきた桃饅頭あげるから、ぎゃー!」
かくして、せっかくのお食事は混乱と混沌に彩られたのであった。
この後彼女らの父であるゲンヤさんがお店に謝りにきたのは言うまでもあるまい。
続く。
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投下終了。
やはり乙女はいじらしいべきである。
と、切に思う。
まじ、ほんとまじに、次あたりで片思い終わらせたい。
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戦闘機人だから下半身取っ替えれば元通り!
って言う後味悪過ぎなオチがくるんですねわかります
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>>573
GJ
ギン姉なら空気読んでくれると信じてたのにw
>>574
ドクターでも難易度の高そうなことをwww
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ああ! いけない、サブタイトルつけるの忘れてた……
司書様、保管庫に入れる際は『我慢は体に毒編』というサブタイトルをお願いします。
しかし>>574
それはねーよ!www
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>>573
GJ しかし >次あたりで片思い終わらせたい
つまりはハートブレイクか・・
ノーヴェの失恋奮闘記、始まります
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ここはハッピーエンドだろう
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え、ハッピーセットだって?
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はやて「マクドの話やな」
なのは「ああ、マッ……」
はやて「マクド」
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スバル「つい犯っちゃうんだ☆」
無論ノーヴェとお相手をNTR的な意味で
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マックとかマクドじゃなく、ドナルドと略す(略か?)ウチの地元
さて、ミッドやベルカに出店した場合何って呼ばれるのやら
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じゃあお前らの地方だとビッグマクドとかチキンドナルドナゲットとか言うのかよ
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いや、店名だけ。商品名はだいたいそのまま
ちなみに全国的な分類になると地元での呼び方は「マック」の地域
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ここにもドナルドの手が・・・
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トーマ「肉!食わずにはいられない!」
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スバル「メガマック10個で」
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エリオ「スバルさん、具合悪いんですか? 10個だなんて……」
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>>583
商品名は店員さんにちゃんと伝わらんとあかんからローカルな略し方はあんましせえへんのよ
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>>583
商品名は商品名
店舗の略称は略称
それはそれ、これはこれってやつよ
少し変だとは思うけど小さい頃からマクドだったからな、今更なぁ
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ここは何スレだww
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そのうちここで得た電波で、カウンターの下でバイブ突っ込まれながらファーストフード店員のバイトする
ギンガのssとかあげてくれる職人がいるはずだから!
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