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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第107話☆

1 名無しさん@魔法少女 :2010/08/10(火) 18:59:42 ID:KcwwlyTk
魔法少女、続いてます。

 ここは、 魔法少女リリカルなのはシリーズ のエロパロスレ避難所です。


『ローカル ルール』
1.他所のサイトの話題は控えましょう。
2.エロは無くても大丈夫です。
3.特殊な嗜好の作品(18禁を含む)は投稿前に必ず確認又は注意書きをお願いします。
  あと可能な限り、カップリングについても投稿前に注意書きをお願いします。
【補記】
1.また、以下の事柄を含む作品の場合も、注意書きまたは事前の相談をした方が無難です。
  ・オリキャラ
  ・原作の設定の改変
2.以下の事柄を含む作品の場合は、特に注意書きを絶対忘れないようにお願いします。
  ・凌辱あるいは鬱エンド(過去に殺人予告があったそうです)

『マナー』
【書き手】
1.割込み等を予防するためにも投稿前のリロードをオススメします。
  投稿前に注意書きも兼ねて、これから投下する旨を予告すると安全です。
2.スレッドに書き込みを行いながらSSを執筆するのはやめましょう。
  SSはワードやメモ帳などできちんと書きあげてから投下してください。
3.名前欄にタイトルまたはハンドルネームを入れましょう。
4.投下終了時に「続く」「ここまでです」などの一言を入れたり、あとがきを入れるか、
   「1/10」「2/10」……「10/10」といった風に全体の投下レス数がわかるような配慮をお願いします。

【読み手 & 全員】
1.書き手側には創作する自由・書きこむ自由があるのと同様に、
  読み手側には読む自由・読まない自由があります。
  読みたくないと感じた場合は、迷わず「読まない自由」を選ぶ事が出来ます。
  書き手側・読み手側は双方の意思を尊重するよう心がけて下さい。
2.粗暴あるいは慇懃無礼な文体のレス、感情的・挑発的なレスは慎みましょう。
3.カプ・シチュ等の希望を出すのは構いませんが、度をわきまえましょう。
  頻度や書き方によっては「乞食」として嫌われます。
4.書き手が作品投下途中に、読み手が割り込んでコメントする事が多発しています。
  読み手もコメントする前に必ずリロードして確認しましょう。

前スレ
☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第106話☆
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12448/1278585652/

2 名無しさん@魔法少女 :2010/08/10(火) 19:00:12 ID:KcwwlyTk
【本スレ@エロパロ板】
 ☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第97話☆
 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1237292660/l50

【エロパロ板全体の避難所】
 エロパロ避難所
 http://jbbs.livedoor.jp/movie/2964/

【クロスものはこちらに】
 リリカルなのはクロスSS倉庫
 ttp://www38.atwiki.jp/nanohass/
 (ここからクロススレの現行スレッドに飛べます)

【書き手さん向け:マナー】
 読みやすいSSを書くために
 ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5301/1126975768/

【参考資料】
 ・Nanoha Wiki
  ttp://nanoha.julynet.jp/
  (用語集・人物・魔法・時系列考察などさまざまな情報有)
 ・R&R
  ttp://asagi-s.sakura.ne.jp/data_strikers.html
  ttp://asagi-s.sakura.ne.jp/date_SSX.html
  (キャラの一人称・他人への呼び方がまとめられてます)

☆魔法少女リリカルなのはエロ小説☆スレの保管庫
 ttp://red.ribbon.to/~lyrical/nanoha/index.html  (旧)
 ttp://wiki.livedoor.jp/raisingheartexcelion/   (wiki)

3 名無しさん@魔法少女 :2010/08/10(火) 19:01:14 ID:KcwwlyTk
したらばでの投下関連メモ

【エロパロ板】(参考)
容量が500kbを超えるか、書き込みが1000レスを超えると1スレッド終了

【避難所】
容量は関係なし。レス数1000を超えると1スレッド終了(現時点での設定)
管理人によるピンポイント規制可
・投稿間隔 30秒
・本文の最大行数 200行
・一回の投稿本文の最大文字数 4096文字

4 名前:名無しさん@魔法少女[sage] 投稿日:2009/11/24(火) 05:34:38 ID:sxkgTGY6
■Jane Doe Styleからしたらばを見る方法。
板一覧のカテゴリの右クリックメニューから「新規カテゴリを追加」して、
新しくできたカテゴリに「ここに板を追加」でおk。

■ギコナビでのしたらばの見方
「表示」→「キャビネット」→「したらばJBBS」→「同人・コミケ・二次創作」
※入れ替わりが激しいので全ての板が登録されているわけじゃない。つまり、そのままではこの板は見れない。
◎この板の追加の仕方
「ヘルプ」→「ギコナビフォルダを開く」→「config」→「Board」→「したらばJBBS.txt」の順に開く。
カテゴリ[同人・コミケ・二次創作]の一番下に
好きな名前(「なのはエロパロ避難所」とか)=http://jbbs.livedoor.jp/otaku/12448/  
を入力して上書き保存。一端ギコを閉じて、再起動。
このスレが「したらばJBBS」内に出現するはず。あとはお気に入りに登録するなり何なり。

4 名無しさん@魔法少女 :2010/08/13(金) 01:35:03 ID:C/b6KdEI
>>1乙や

5 名無しさん@魔法少女 :2010/08/13(金) 02:14:36 ID:w6tZlLnE
>>1乙です。
前スレの終わり方がある意味キレイすぎるw

6 名無しさん@魔法少女 :2010/08/13(金) 13:51:52 ID:s0Ot5AzY
>>1乙型魔法陣

>>前スレ998
クロノ提督の様子にニヤニヤが止まらなかったw
そしてヴェロッサの冥福を祈る。

7 名無しさん@魔法少女 :2010/08/13(金) 13:52:54 ID:5IfoAqF.
みんなコミケで忙しい時期か

8 名無しさん@魔法少女 :2010/08/13(金) 17:12:13 ID:CTWkguEY
温泉でセクハラしまくったにも関わらず反省するどころか開き直ったセインにはくすぐりの刑を与えるべき
連続絶頂とか長時間焦らしプレイの刑も考えたが、流石にそれはやりすぎだしな

9 名無しさん@魔法少女 :2010/08/13(金) 18:34:28 ID:09WElZiI
だからはっちゃけたルーテシアに、罰として食事作らされただろ

あれは裸エプロンで作ってるところを視姦されたり、後ろから胸揉まれたりバイブ突っ込まれたりしながら
作らなきゃいけないっていうペナルティの提案なんだよ

セインは気づいてなくて「そんなこと聞いてないよ!」っていうんだけど、
「みんな聞いたよね?」「聞きました〜」ってルーテシアとヴィヴィオ+リオ+コロナに押し切られて、
涙目でキッチンに立つんだよ

10 名無しさん@魔法少女 :2010/08/13(金) 18:43:25 ID:wDihm3dE
>>9
その頃、キャロとスバルとティアはエリオきゅんとキャッキャウフフと4Pに興じていた

11 名無しさん@魔法少女 :2010/08/13(金) 18:51:55 ID:.QdMSI6o
おの温泉のシーンの乳首って雑誌掲載の時もあったのか?
さっき2巻買って読んでて噴いたんだが

12 名無しさん@魔法少女 :2010/08/13(金) 19:11:34 ID:6BHxXiH2
>>11
大丈夫、ちゃんと載ってた。

13 名無しさん@魔法少女 :2010/08/13(金) 19:12:08 ID:.QdMSI6o
そうなのか…コンプエースぱねぇ

14 名無しさん@魔法少女 :2010/08/13(金) 20:01:24 ID:hbHCkrnA
>>9
そんでセインが「一人じゃ無理」とか言い出すんで
「じゃあ、アインハルトさんが裸エプロンで付き合います」ってサラリとヴィヴィオが提案するわけだな
実力関係なく受けなイメージだな、アインハルト

15 名無しさん@魔法少女 :2010/08/13(金) 23:32:22 ID:as8OPlNk
>>14
アインハルトを助けるために自分から巻き込まれるノーヴェを受信した
そして、何故かガリューが姉妹丼を味わうことに……

16 名無しさん@魔法少女 :2010/08/14(土) 00:03:39 ID:tNjtjEyc
コミケが過ぎてしばらくしないと投下はなしか……

17 名無しさん@魔法少女 :2010/08/14(土) 00:17:27 ID:CGOjOHAc
そしてなのはとフェイトによる貫禄のヴィヴィオ調教披露が始まるわけだな

18 名無しさん@魔法少女 :2010/08/14(土) 00:53:43 ID:1l73rmNY
>>14
アインハルトが受けなのには同意
でもスイッチか何かが入って一度責めに走った場合と、大惨事になりそうなイメージもある

19 名無しさん@魔法少女 :2010/08/14(土) 01:26:33 ID:jop9g6Og
アインハルトと絡ませられそうな男性キャラと言うと……

20 名無しさん@魔法少女 :2010/08/14(土) 01:56:52 ID:iOau5UHU
>>19
エリオくらい? ウルトラCでザフィーラ、ユーノがいるけど

21 名無しさん@魔法少女 :2010/08/14(土) 05:02:58 ID:bJGe.mC.
>>19
ヴィヴィオに生やすに一票

22 名無しさん@魔法少女 :2010/08/14(土) 05:09:12 ID:JhDdqOlM
尻在るところに提督あり
そこに尻が在るのなら唐突に提督が出てきても何の違和感もないさ

23 名無しさん@魔法少女 :2010/08/14(土) 05:31:09 ID:T4NiG1Xc
>>20
ウルトラCってほどなのかしらん
ってかあの時代ザフィーラどこでナニしてんのん?

24 名無しさん@魔法少女 :2010/08/14(土) 06:37:35 ID:GnDOiY.U
>>22
シリスキー提督が出てくるくらいなら、まだユーノの方がわかるわw
ヴィヴィオとの繋がりでなら絡ませらんないこともない
もしくは、覇王絡みの調査をしているユーノに協力を依頼されるアインハルトとか…

25 名無しさん@魔法少女 :2010/08/14(土) 07:55:24 ID:jop9g6Og
>>23
ギンガと組んでいろいろやってるんじゃなかったっけ?

26 名無しさん@魔法少女 :2010/08/14(土) 08:34:08 ID:O1VSdY7w
むしろ覇王記憶を頼りに、変身魔法で男性体になるアインハルトだろ
血統の記憶も断片的に継承してるって言ってたから、知識もテクニックもばっちりだw

すでに失伝した古代ベルカ式の覇王性技を使うとか、
博物館に「古代ベルカ時代の用途不明品」とかで展示されてるアダルトグッズを持ち出して
受け継がれてきたHENTAI文化の歴史の違いを見せ付けてくれるのかもしれない。

「そのプレイは、われわれが1000年以上前に通り過ぎた場所です」

27 名無しさん@魔法少女 :2010/08/14(土) 09:43:10 ID:KK46OOG2
謎のロストロギアでインクヴァルトが実体化とか?

アインハルト「そんな、私たちは血の繋がった……………」
インクヴァルト「大丈夫、3親等以上離れているから」

実際のところ、こんなことになったらオリヴィエの面影を求めてヴィヴィオにアタックしそうだが。
それともオリヴィエはもういないということで優しいお兄ちゃんポジションに座ろうとするか。

28 名無しさん@魔法少女 :2010/08/14(土) 10:19:14 ID:sTCdlDVw
何故だろうか、アインハルトに迫ればヴィヴィオにぶっ飛ばされヴィヴィオに迫ればアインハルトに殴り飛ばされるイングさんが見えるぞ…

29 名無しさん@魔法少女 :2010/08/14(土) 11:26:16 ID:VqLWY7is
・大人モードになると時々生える覇王
夜な夜な格闘家が襲われるという事件が多発しているようですが、
中に少数、女性格闘家が暴行を受けるという事件が

ノーヴェ(強気受け)の出番ですね

30 名無しさん@魔法少女 :2010/08/14(土) 14:08:36 ID:GnDOiY.U
>>27
「オリヴィエとは姉弟のように過ごしたというのに………不思議なものだ」としょんぼりするお兄ちゃんというか師匠ポジションな覇王陛下ですね、わかります
覇王陛下はヴィヴィオにアタックというか、アインハルトと同じく格闘で仲を深めていくイメージがある


ていうか、「姉弟のように」ってことは聖王女殿下は覇王陛下より歳上なんだよな

31 名無しさん@魔法少女 :2010/08/14(土) 14:45:02 ID:jop9g6Og
インクヴァルドの記憶のせいでオリヴィエ(ヴィヴィオ)にハアハアし、しかし女としての体はインクヴァルドに欲情する。
アインハルトたんは地獄だなw

実際アインハルトのオカズは誰なんだろ?

32 名無しさん@魔法少女 :2010/08/14(土) 15:34:08 ID:DbRtJ6Ws
>>29
コインロッカーに預けてあるマイバックの中はアダルトグッズ満載だったりしてな

ノーヴェ「スバル……ちょっと頼まれてくれ。あんっ、喧嘩で負けて動けねえ・・・」
スバル「ええ!?」
ノーヴェ「ああん…相手は例の襲撃犯…今ならすぐ捕捉でき…あふぅ…」
スバル「どうしたの、呼吸が荒いよノーヴェ」
ノーヴェ「負けたあと股になんか器具はめられた…なかで、うごいてるぅ…」

33 名無しさん@魔法少女 :2010/08/14(土) 21:50:29 ID:sjzoFhr.
>>16
仕事で三日目不参加涙目の俺が頑張ってみるよ。

34 名無しさん@魔法少女 :2010/08/15(日) 14:42:06 ID:CALhA/es
ナカジマ姉妹にちょっかい出したらトーマに「コロス…」とか言われそうだ

35 名無しさん@魔法少女 :2010/08/15(日) 14:45:24 ID:cw5ABoY2
じゃあリリィで

36 名無しさん@魔法少女 :2010/08/15(日) 15:12:57 ID:Gf6w5C/E
>>32
中で動いてると聞いて寄生虫だと思ってしまった・・・orz

寄生獣ネタってこのスレ的にはアリだろうか?

37 名無しさん@魔法少女 :2010/08/15(日) 17:18:10 ID:2CWe7fgU
>>36
虫ネタならルールーの十八番だろ。


Wパロ的な話なら微妙だが、ネタとしてはありなんじゃないのか?
触手もロボ姦的な話も百合もやおいも凌辱もあるスレで何を今更

38 名無しさん@魔法少女 :2010/08/16(月) 16:59:05 ID:7J010pNk
あぁ、ユーノを掘りたい…
ケツを拡張してやりたい
しゃぶりたいし、しゃぶらせたい

39 名無しさん@魔法少女 :2010/08/16(月) 17:04:05 ID:Iej7X486
>>38
ガチなのか、それとも暑さで頭がわいたのか……どっちにしろ逃 げ ろ ユ ー ノ !


じゃあ、自分はザフィーラをいただいていきますね

40 名無しさん@魔法少女 :2010/08/16(月) 17:17:22 ID:E268wLUo
リリなの って、男女の性別が逆ならよかったのに、と思う
それだったら百合も許せたと思うんだ…って、その場合あんまり百合カプないだろうけど

なのはさん達、外見以外女性っぽく無いし……だったらいっそ男でホモやっててくれた方が

41 名無しさん@魔法少女 :2010/08/16(月) 17:20:36 ID:vh4wG2uw
夏だなぁ……
こんなに腐ってるっけ、いつも?

42 名無しさん@魔法少女 :2010/08/16(月) 17:21:27 ID:Lg..P0.E
>>40
原典である「とらハ3」及び「リリカルおもちゃ箱」全否定かよwww
ていうか頭わいとるwwww

>>38-40
お前らなのはに頭冷やされるか、ちびリインにちゅっちゅっぺろぺろして氷漬けにされてこいw

43 名無しさん@魔法少女 :2010/08/16(月) 18:17:04 ID:DoKzYQK.
>>41
最近はこういう流れに持ってきたい奴が多い

44 名無しさん@魔法少女 :2010/08/16(月) 18:36:57 ID:Lg..P0.E
単純に前スレの>>199-200が言っていることと同じなだけだと思うぞ?
単純に女性キャラの語り尽くされているからイロモノにいく
ただそれだけだろ?マジでたぎるやつもいるだろうが


いくらエロパロとはいえ、蟲姦やリョナ、死姦とかで盛り上がるよりは、まだ普通と言える気がしないでもない

45 名無しさん@魔法少女 :2010/08/16(月) 18:37:08 ID:4pK6X.6M
>>41
最近は暑さのせいか頭のネジが外れた人が多いんだ
全く困るよね……、まぁ時間置くしかないんじゃないかな?
ということで俺は向こうで司書長とちゅっちゅ

46 名無しさん@魔法少女 :2010/08/16(月) 18:40:50 ID:4pK6X.6M
ハハッ、スレ間違えた

47 名無しさん@魔法少女 :2010/08/16(月) 20:20:13 ID:/YeoeNMw
>>36
地味にティアナの右手にミギーがとか読みたくなったぜ。
ディードの一撃を受け止めたのもそのおかげとかさw
シグナムがぶん殴る所で普通に掴んで止めてしまうとかもありそうだ。
>>37
ルールーが体内に保有した魔法蟲の卵を吐き出すんだな。

48 名無しさん@魔法少女 :2010/08/16(月) 20:27:32 ID:PpG.WymM
>>47
エロパロ的に産卵的な意味で吐き出すんだよな!?決して口からではないよな!?

49 名無しさん@魔法少女 :2010/08/16(月) 20:50:28 ID:7J010pNk
どこのトミーロットだw

子宮にちん○虫飼っててエリオのアナルバージンを奪ったりするんだな?

50 名無しさん@魔法少女 :2010/08/16(月) 21:02:25 ID:wMrLncHQ
トリプルブレイカーくらった後の闇の書の闇ってなんか蟲と触手のダブル属性じゃね?

51 名無しさん@魔法少女 :2010/08/16(月) 22:28:42 ID:4nhvsT5o
でかすぎでおまん○こに入りきらんだろww

52 名無しさん@魔法少女 :2010/08/16(月) 23:08:06 ID:Gdql5ZtU
そこはほら、生殖用(プログラムだが)の触手は人間でも入るサイズなんだよ。
ミッドに巨大触手生物来襲、機動六課最大の危機みたいな感じでどうだろう?

53 ザ・シガー :2010/08/16(月) 23:28:03 ID:oobEDogw
ようブラザーども、投下するぜ。
今回はシガー的にはかなり変則的なエロスだ。


エロ、短編、ガチホモBLでわぁいな話、つまり男×男、タイトル『ユーノくんは俺の嫁』

54 ザ・シガー :2010/08/16(月) 23:28:57 ID:oobEDogw
ユーノくんは俺の嫁


 歴史に“もしも”という言葉はない。
 所詮それは空想上の産物であり、他愛ない妄想に他ならない。
 時の流れは一定にして完全な一本道、それる事などありはしないのだ。
 だが、しかし、これはそんなもしもの話である。
 もしも、ユーノ・スクライアを拾ったのが高町なのはではなかったら。
 もしも、彼を助けたのがまったくの別人だったら。
 もしも、その人物が少々特殊な趣味の持ち主だったら。
 それは、そんなもしものお話である。
 




「あの、それでお話ってなんでしょうか」


 と、少年、ユーノ・スクライアは問うた。
 場所は海鳴市内のとあるマンションの一室で、少年が問い掛けたのは彼の恩人たる青年だった。


「うん、まあ以前君が言った言葉について、ね」


 と、青年は言う。
 この青年、ジュエルシードを探して海鳴に落ちたユーノを助け、一緒にジュエルシード探しをしてくれているという好漢である。
 が、しかし、たまにユーノの事をねっとりとした熱い眼差しで見つめるというちょっと危ない男でもある。
 その彼が、改まって話があると申すのだ。
 ユーノはなんとも言えない胸のざわめきを感じずにはいられない。
 

「前に言ったこと、ですか?」

「ああ、君は確かに言ったよね……手助けしたらなんでもお礼をする、と」

「ええ、まあ……」

「早速だが欲しいものを決めたんだ」

「え? 本当ですか? でも僕、この世界の通貨は持ち合わせが……」

「ははは! 安心してくれ、何も金のかかるものじゃない」

「じゃあ何ですか?」


 すると彼は、ああ実は、と続けて、こうのたまった。


「君が欲しい」


 と。
 あまりに理解を超越した言葉に、ユーノは思わず聞き返した。


「……はい?」

「ふむ、ちょっと分りにくかったかな? では言い換えよう。俺のお嫁さんになってくれ」

「ちょ……ええええ!?」

「何か問題でも?」

「いえ、その、問題も何も僕男なんですけど!?」

「だから良いんじゃないか!」

「え、ちょっとま、あっー!」


 という流れで、哀れユーノ少年はベッドに連れ込まれてしまったのだ。





「や、やめ……やだ! ぬ、ぬがさないでください!」

「何を言う、脱がなければできないではないか」


 かような発言と共に、青年はささやかな抵抗を続けるユーノの服をするすると脱がせていった。
 ベッドの上で露になる、少年の穢れなき肢体。

55 ユーノくんは俺の嫁 :2010/08/16(月) 23:29:28 ID:oobEDogw
 一点のシミもくすももない白い肌はきめ細かく、触れれば素晴らしくなめらかな感触を感じる。
 嫌がるのも気にせずシャツを剥ぎ取って上半身から一切の衣服を奪えば、平らな胸の頂上に桃色の蕾があった。
 白い柔肌の中に二点のみ可憐に咲くそれを、青年は言わずもがな、愛でる。
 乳輪の淵をそっと指でなぞったかと思えば、唐突に舌を這わせて舐めた。
 

「ひゃぁん!」


 少年の唇から漏れる甘い響き。
 震える四肢は力なくシーツの上で泳ぎ、虚しく宙を掻いた。
 ユーノの身から力が抜けたのを良い事に、彼はさらに手を滑らせる。
 ズボンのファスナーを下ろしたかと思えばベルトのバックルを外し、するりと引っぺがす。
 あっという間に脱がされたズボンと下着、ついにベールを脱ぐ少年の秘部。


「や、やぁ……」


 羞恥に彩られたユーノの声音が漏れた。
 露出された下半身、白い太股の間にある愛らしい彼の男性は、血を滾らせてそそり立っていた。


「ほう、これはこれは、ユーノくんもヤル気まんまんだな!」

「ち、ちがいます! 僕は、そんな……」


 顔を真っ赤に染め、少年は顔を俯かせた。
 乳首を弄られただけで幼い肉棒を勃起させてしまい、恥ずかしくて堪らない。
 だがその羞恥心こそが男を滾らせるのだ。
 いつの間にか彼もまた服を脱ぎ去り、生まれたままの姿になる。
 股間のイチモツがユーノのそれとは比べるべくもない怒張しているのは言うまでもない。
 これから自分がどうされるのか、知らないユーノではない。
 自然と怯えが生まれ、小鹿のように震わせて身を竦める。


「あ、あの……」

「ふふ、安心してくれ。ちゃんと君も気持ちよくしてあげるさ」

「え、何を……ふあぁ!?」
 

 次の瞬間、ぬるりとした感触が少年の小さな肉棒を包み込む。
 何という事か、彼が口で奉仕を始めたのだ。
 同じ男として性感帯を熟知したフェラチオ、絡みつく舌は皮に包まれたカリ首を攻め、幹を啜って手で扱く。


「だ、だめです! そんなところ……汚いですよぉ」

「ユーノくんの体で汚いところなんてないさ。それに、君のここは随分と気持ち良さそうじゃないか」

「ひゃぁあん! そんな、うあぁ……何かでちゃう……チンチンから何かでちゃうぅ!」


 瞬間、幼い肉棒から背筋にかけて強烈な快楽の電撃が走る。
 少年が今まで感じた事のない快感の果て、ペニスの先から迸る白濁。
 青臭い匂いと共に爆ぜたのは初めて尿道を駆け抜けた精子だった。
 真っ白なユーノの体と覆いかぶさった青年の顔に降り注ぐ白く濁ったザーメンの色彩。
 初めて絶頂に達したユーノは、陶然と蕩けた顔で眼を潤ませる。


「はぁ……はぁ……これが、しゃせい……」

「ああ、そうだよ。気持ちよかっただろ?」

「……はい」


 問われ、少年はこくんと頷く。
 もはや理性は精通と共に半ば溶けていた。
 初めて味わう快楽の甘美さに、抗う術などあるだろうか。
 ユーノの中に、もう抵抗の意識など欠片もなかった。


「よし、じゃあ今度は俺の番、だな」


 言うや、彼は放心していたユーノの体をひょいと転がす。
 今までは仰向けだった姿勢がうつ伏せに変わり、青年の目の前に現れたのはふっくらとした尻肉だった。
 なめらかにして柔らかく、だが最高の張りを持つ尻。
 青年は目を細めて見入る。

56 ユーノくんは俺の嫁 :2010/08/16(月) 23:30:21 ID:oobEDogw
 しかし視線で愛でるにはあまりにも強い誘惑に屈するのに、そう時間はかからない。
 ゆるりと動いた指は、次の瞬間尻の双丘の間にあるすぼまった穴に伸び、撫でる。


「ん……ふあぁ……」


 菊穴に与えられる愛撫に、甘い喘ぎが響く。
 初めて他人に尻の穴を触られ、むず痒さとも心地良さとも言えぬ感覚が神経を焼くのだ。
 それを良しと見たのか、青年は次いで大胆にも舌を這わせた。
 穴の周囲をくすぐられた菊座はひくひくと蠢き、柔らかい舌は驚くほど用意に滑り込む。


「ひゃぁあん!」


 むず痒い刺激が、一気に快楽まで昇華した。
 ぬるりと肛門をいじくる舌の愛撫は絶妙で、無垢な少年に快楽を次々と刻み込み、染め。
 白く細い四肢は快感の電撃を浴びる度に力なく震え、唇からは誘うように甘い嬌声が漏れる。
 一体どれだけ愛撫が続いたか、肛門がふやけておかしくなるのではないかという気さえした時、ようやく舌が引き抜かれた。
 つぅ、と、唾液と腸液の交じり合った淫靡な汁が舌と菊座に橋をかけ、蛍光灯の光を反射して銀に輝く。
 愛撫を受け続けた肛門は物欲しそうにひくひくと蠢き、いやらしい。
 青年はもはや我慢の限界と、怒張し尽くした己の肉棒の照準を定める。
 ぴとり、と濡れた肛門に触れる焼けるように熱い感触。
 ユーノがハッと振り返れば、彼は既に準備万端だった。


「よし、それじゃあ……入れるよ!」


 慌ててユーノは何か言おうと唇をわななかせるが、しかし言葉にはならなかった。


「ちょ、ひぃう……はぁあああぁんッ!」


 変わりに声音は蕩けるように甘い喘ぎとなって響き渡る。
 初めて太く逞しい剛直に菊座を犯され、ユーノは苦痛どころか強烈な快感に苛まれた。
 果たしてそれは青年の愛撫の巧みさか、それとも少年の天性の素質だったのか。
 またはその両方か。
 どちらにせよ、初体験で少年ユーノ・スクライアが深き激しい快楽の奈落に突き落とされた事実に変わりはない。


「ユーノくん、初めての割りには痛くなさそうだね。気持ち良いかい?」

「ふぇ……ふぁ、ふぁい……きもち、いいれす……ひいあぁう!」

「よし! じゃあ遠慮なく行くぞ!」


 言葉と共に、彼は凄まじい勢いで腰をぶつけた。
 濡れた穴を硬く隆起した肉が貫き、抉り、腰が激しくぶつかる。
 水気に満ちた淫靡な音色を奏でながら交わりあう二人の肉体。
 青年が力の限り腰を突き上げ、肉棒を深き挿入させる。
 そうすれば幼い肢体は快楽と衝撃に震え、しなり、のけぞって応える。
 突かれるユーノの股間の愛らしいイチモツも与えられる快感に隆起し、皮を被った先端から透明な先走りを滴らせて悦んでいた。
 ピストン運動の度に揺れる少年の肉棒を、青年は後ろから手を伸ばして指を絡める。
 そして一気に扱き上げた。


「ひゃぁ! だめぇ、おちんちんいぢっちゃ、ふひゃぁ! ちくびぃ! ちくびいぢめちゃらめぇえ!」


 さらに幼いペニスだけでは飽き足らず、青年の手は桃色をしたユーノの乳首をも攻め始める。
 乳輪の縁をいやらしく撫でたかと思えば、硬くなり始めた乳首の突起をつまんで力のままに引っ張る。
 ろれつの回らなくなった口調は蕩けきっており、もはや理性は欠片もない。
 そして、フィニッシュは近づいてきた。
 ユーノの菊門を抉りぬく剛直は既に快楽の数値が限界を回り、先走りのみならず濃厚な精を放たんと震え始めた。
 それは少年の方も同じで、幼いペニスを濡らす先走りも限界まで濃くなっている。
 今まで以上に強い突き上げと共に、青年は叫んだ。


「よし! そろそろ出すぞユーノくん!」

「ひゃ、ふああああああ!!!!」


 どくん、と音が聞こえそうなほどの勢いで、遂に少年の肛門に溢れんばかりの射精が行われた。

57 ユーノくんは俺の嫁 :2010/08/16(月) 23:31:13 ID:oobEDogw
 穢れを知らない腸壁を次々と染めていく凄まじい量の白濁。
 それは直腸だけでなく脊髄にも脳髄にも快楽という麻薬をすり込み、犯す。
 精液の熱が肛門を蕩かすと共に、少年の未成熟なペニスも初めての射精を迎えた。
 とくんとくん、と溢れる精液は、シーツに幾重にもシミを作る。
 
 
「ああぁ……ちんちん、しゃせいしてるぅ……きもち、いいよぉ」


 蕩けきった声音、もはやユーノは青年の与える快楽の前に完全に陥落した。
 こうしてユーノ・スクライアはめでたく青年のお嫁さんになったのである。

 え? ジュエルシード事件?
 そんなものは執務官が一人で解決しましたよ。



 終幕。

58 名無しさん@魔法少女 :2010/08/16(月) 23:34:49 ID:PpG.WymM
>>53
GJ
だが、アンタ何やってんだwww精通はええええwwww
ていうかクロノ不憫www

59 ザ・シガー :2010/08/16(月) 23:36:03 ID:oobEDogw
よーし投下終了。

これといって美少年好きってわけじゃないんだが、ユーノくんの尻を掘りたがってるブラザーが多そうなので仕上げてみた。
満足していただけたらこれ幸いなり!

あと、期日過ぎたのでいちおうIRCチャット紹介します。
会議室での意見ものきなみ好意的な、自分も参加してみたい、というものが多かったので。



IRCチャンネル(専用ソフトを使ったチャット)
irc.friend-chat.jp (friend chat系列ならどこでも)
channel:#nanohaSS
IRCは常に会話が発生しているわけでもないので参加する場合、常駐推奨です。

IRCについてはここらへんで検索してみてください
http://www.google.co.jp/search?q=limechat+%8Eg%82%A2%95%FB


こんな感じです。
参加者は作者多め、エロパロ以外からの人も多数。
基本ルールはROM専(ログを読むだけで会話に参加しない)やチャット内での話題を外部には出さない。
などのごくごく基本的なもので。

これでエロパロの作り手に少しでも交流ができればなぁ、と。

60 名無しさん@魔法少女 :2010/08/16(月) 23:36:12 ID:9UwvjJbI
>>57
ふぅ……

GJ!! としか言いようがないな

61 ザ・シガー :2010/08/16(月) 23:39:59 ID:oobEDogw
あー、ちとミスったか

上記のROM専うんぬんは、ROM専禁止、って事ね。
チャットなんかだとたまにログだけ読みにくるやからがいるので。

62 名無しさん@魔法少女 :2010/08/16(月) 23:42:42 ID:4uSDqPt.
ユーノwwww

乙です

63 名無しさん@魔法少女 :2010/08/17(火) 00:26:37 ID:exatYytM
おとなのかいだんのーぼーるー

64 名無しさん@魔法少女 :2010/08/17(火) 00:29:30 ID:gUkkv6q2
ユーノが嫁さんかw
ユーノは父親がいないから、ジュエルシード事件を押しつけられた某執務官が父親の代わりにお兄さんを殴るべきw

65 名無しさん@魔法少女 :2010/08/17(火) 01:27:09 ID:9SGXv22k
生殖行為でないセックスに何の意味があろうか……

66 名無しさん@魔法少女 :2010/08/17(火) 01:30:29 ID:GivPi3cA
>>65
愛と性欲処理と生殖と破壊行為以外に意味があると思ってんのか?

67 名無しさん@魔法少女 :2010/08/17(火) 01:35:12 ID:cF8hqeKw
>>66
最後なんだオイ

68 名無しさん@魔法少女 :2010/08/17(火) 01:40:36 ID:OgNDFHVE
>>67
処女膜と括約筋と幼年期の終わりって意味だろう。

69 名無しさん@魔法少女 :2010/08/17(火) 02:54:25 ID:69/P75MY
>>59
GJ!
是非エリオとクロノも掘ってやって下さいww

70 名無しさん@魔法少女 :2010/08/17(火) 08:43:52 ID:9SGXv22k
快楽だけの爛れた関係もいいよねっ!

71 名無しさん@魔法少女 :2010/08/17(火) 12:39:26 ID:c2FknHHA
シガーさん今回も投稿お疲れです!


そして

この変態め!
あんたは純愛から鬼畜、TSそしてやおいと範囲が広すぎるwww

72 名無しさん@魔法少女 :2010/08/17(火) 12:52:59 ID:GivPi3cA
>>70
快楽だけを追求しようとしたら一瞬、脳内でユーノとクロノが野郎同士で爛れた関係になっちまったw
自分も暑さで頭わいてるな
爛れた関係も素晴らしいが、普通の男女だと妊娠というリスクがあってなかなか難しい
という考えから何故か百合じゃなくてやおいにいっちまったわけだが……


前スレで話題になったように、クローンであるが故に子どもをなせないと知ったフェイトが自棄っぱちになって
なのはに「お友だち」宣言されて自棄っぱちになったユーノと爛れた関係になるという電波を受信した気がする

若い快楽に溺れる中、肉体関係だけの筈が気が付けば愛が芽生えていても良し
本当は「お友だち」じゃなくて男の子としてユーノを好きだと気付いたらなのはと修羅場になっても良し
妊娠しないはずが誤診で、妊娠してしまい、そこからユーノと修羅場になっても良し

73 名無しさん@魔法少女 :2010/08/17(火) 17:17:26 ID:SaJsTcQM
なんていうあっさりとしたユーノ陥落劇www
青年が欲望に忠実すぎるぜ!

しかし、このクロノ一人で解決したら自動的にフェイトフラグを独占してないか?
下手するとASのほうも・・・・・・

74 名無しさん@魔法少女 :2010/08/17(火) 19:02:31 ID:cIXGNgik
ああ大丈夫大丈夫。フラグなんて全然大丈夫
A'sの方ではまた別のわぁいなお兄さんが活躍してクロノを掘ってくれるに違いないからな!
え? 何? 次の獲物はザフィーラ? 狼形態で逆に掘られる? アナルアクセスでドライブ・イグニッション? 『ザフィーラは俺の旦那』? そんな馬鹿nn

75 名無しさん@魔法少女 :2010/08/17(火) 19:35:00 ID:RPb9LNrM
>>72
早くそれを書いて下さい。m(__)m

76 名無しさん@魔法少女 :2010/08/17(火) 21:01:31 ID:OgNDFHVE
>>73
①なのは関係のイベントが全部なくなるから、アースラが駆けつけるのはフェイトがJSを集め終えた後。
 フェイトを説得する時間はなく、クロノも次元震阻止を優先するのでフェイトはプレシアと虚数空間に落ちるor死亡or逮捕(有罪)。
②辛うじてフェイトの説得には成功、自首or無罪になって嘱託へ。
③何の因果か本編と同じタイミングでアースラが到着、戦いの中で2人に愛が芽生える。
 「僕は生きる、生きてフェイトと添い遂げる」。ラストは狂気に狩られたプレシアを自分の手で虚数空間に落とすが、片足を失ってフェイトと共に行方不明。

さあ、どれになるだろう?

77 名無しさん@魔法少女 :2010/08/17(火) 21:46:00 ID:GivPi3cA
>>73
じゃあ自分は

なのはVSフェイトがないために次元震発生がないために事件への介入が遅れ
プレシア死亡、アルフも瀕死の重症、フェイトはそれにより心を患い……事件関係者が誰も救われないまま、調査によって真相が暴かれ、誰も助けられなかったと事件関係者と同じく深く傷つくクロノ
事件から半年、ヴォルケンリッターの襲撃事件により、再び因縁ある第97管理外世界へ赴くクロノをはじめとするアースラチーム………魔法を知らないが、魔力値が異常に高いなのはがヴィータに襲撃される。そこを寸でのところでクロノが助け、A’sがはじまる

なのはは最初はただ保護されるだけだったが、次第に才能を開花させ、助けてもらった恩を返そうとするが、PT事件でのように助けられない人間を増やしたくないクロノに猛烈な反対を受ける
だが、強い意思を持つなのはに押しきられて、クロノはなのはを助けながら事件解決を目指し、その中で彼女の純真さと強さに心惹かれ、PT事件での心の傷を乗り越え、未来を変えることを選ぶことになる………


っていうリリカル純愛ルートを選択するぜ!

78 名無しさん@魔法少女 :2010/08/17(火) 21:49:53 ID:GivPi3cA
あ、すまん
はじめの方、日本語がおかしい

79 名無しさん@魔法少女 :2010/08/17(火) 21:56:32 ID:OgNDFHVE
>>77
クロノが主人公みたいだ。
無理ゲーとわかっていても、1人で闇の書の意志に挑むクロノが見える。
問題はユーノがいないから、闇の書の能力とかが不明のまま戦わなきゃいけないことだ。
はやてが土壇場で意識を取り戻してくれれば、なのはの協力で闇の書から切り離せるかもだが。

あれ、ひょっとして闇の書事件の方が、PT事件よりもハッピーエンドにしやすい?
防衛プログラム切り離したのははやてだし、ヴォルケン独立させたのはリインだし、捜査さえ進めておけばグレアムへの追及はクロノである必要がないし。
闇の書の意志戦の時間稼ぎさえ何とかなれば無限書庫なしでもいける?

80 名無しさん@魔法少女 :2010/08/17(火) 22:00:29 ID:c2FknHHA
>>77
あれ>エロがないのにかなり面白そう

81 名無しさん@魔法少女 :2010/08/17(火) 22:21:41 ID:6Lqv431k
>>79
>問題はユーノがいないから、闇の書の能力とかが不明のまま戦わなきゃいけないことだ。

ふと思ったが、PT事件でなのはが不在の場合一番悲惨なのってユーノじゃね?

1・助けを求めるも誰も気付かずフェレットのままで猫等に襲われる。
2.・事件解決後、渡航履歴からユーノが地球に向かったことが判明。
3・捜索が開始されるも…(このときRHだけ回収される)

…流石にこれはない気がするが、あの状況でなのはの協力なかったら、
どうなってたんだろうな。

82 名無しさん@魔法少女 :2010/08/17(火) 22:23:47 ID:GivPi3cA
>>79
原作のPT事件そのものがハッピーエンドと言いがたいからなぁ……
ちょいと具体的に考えたら、

・ヴォルケンズ消滅のあたりでヴィータ&シグナムと対峙するのはなのは一人

・仮面の男に捕らわれたなのは救出に現れたクロノがフェイトポジションを同時に担う

・「闇の書」の意思に同情する気持ちがあるが止めたいクロノが(後の)リインの死角を取るが「闇の書」内部に捕らわれてしまう

・「心の一番柔らかいところ」として父との数少ない思い出や、父を亡くして悲しむ母を繰り返し見せつけられるクロノ


というのが頭を過った
グレアム提督への追求はリンディさんが代役をつとめるのが適任だと思う

>>80
バッカ、クロなののエロといえば「六年後」が醍醐味だろう?
まあ、クロノが大分犯罪者だがw

83 アルカディア ◆vyCuygcBYc :2010/08/17(火) 22:24:37 ID:rhB2Esw2
ご無沙汰しております、久々に投下いかせて貰ってもいいでしょうか?

半転生、半憑依、半オリ主のシリアス中篇です。

題名「胡蝶の夢」

84 名無しさん@魔法少女 :2010/08/17(火) 22:25:46 ID:3uPJ2Tqs
なのはが居なくてもはやてに拾ってもらえるだろうし生活に関しては問題ないんでね?

85 名無しさん@魔法少女 :2010/08/17(火) 22:28:41 ID:cF8hqeKw
>>84

それこそ確証無いぞ。
なのはがユーノを拾ったのは、声の事もあるがたまたま通りがかったからだし

86 名無しさん@魔法少女 :2010/08/17(火) 22:28:53 ID:KR5d4xpM
>>83
カモーン

87 アルカディア ◆vyCuygcBYc :2010/08/17(火) 22:31:36 ID:rhB2Esw2
 いつだったか、わたし荘周は、夢で胡蝶となった。
 ひらひらと舞う胡蝶だった。心ゆくまで空に遊んで、もはや荘周であることなど忘れ果てていた。
 ところがふと目覚めてみれば、まぎれもなく人間荘周である。
 はて、荘周が夢で胡蝶となったのであろうか。それとも、胡蝶が夢で荘周となったのであろうか。



 胡蝶の夢。


                  アルカディア

 この狭い部屋に閉じこもってから、一体どれだけの年月が経っただろう。
 仮令どれだけの時が流れようと、外の世界がどれ程遷ろうとも、この私にとっては単なる数字の変化でしかない。
 ゆっくりと明滅するモニターの明かり。ただそれが、私をこの世界に縛り付けている幽かな縁だ。
 数字の変化だけが、目まぐるしく私の中を通り過ぎていく。
 私という存在に触れるものは既に無く、他者と結びつくのは常に、電子空間に擬似的に構築された『私』だ。
 この狭い部屋で、私は機械越しに外の世界を覗き見る。0と1のみで構成された色の無い世界。
 その数値を、常にベターな状態に保ち続けることが私の目的であり、課せられた唯一の使命でもある。
 増減する数値を、予測不能な関数によって変化するグラフを私はじっと凝視する。
 遥かな昔―――まだこの部屋に閉じこもる前は、この作業の度に目元の疲れから頭痛を催したものだが、もうそんな苦痛はない。
 どれだけこの作業を続けようと、微塵の疲労すらない。
 ―――否、眼の疲労という感覚がどんなものだったか、それすらも曖昧だ。
 そんなものは、とうに切り捨てて久しかった。
 増減を続ける数値、小刻みに変動するグラフ。
 それらは不安定に揺れ動きながらも、長い周期で見るなら確実に増加と安定の一途を辿っている。
 時折紛れ込む小さな不確定因子によって予想不可能な振動は起るが、振れ幅は回数を重ねるごとに小さくなっていく。
 しかし、ごく稀にであるが、カタストロフィーと呼べる程の大きな振動が、予測不可能なカオスが数値の変化に紛れ込むことがある。
 そんな時こそ、私の仕事だ。早急に問題を解決し、数値を元の安定した状態に回復させる。
 この機械を通して、私の意志をこの複雑怪奇なグラフに介入させることによって、恒常性を保つのだ。
 私の意志の介入は、時に一時的な数値の振動を乱すことがある。
 だが、一時的なノイズなど、一顧だにする必要はない。
 私の使命は長期的な視点による安定へと導くことだからだ。
 
 
 ―――そうして、私は今日も、暗く狭い部屋で、機械越しに外の世界を覗き見る。
 毎日同じことの繰り返し。仮令、機械がどんなに大きな事件の発生を告げたとしても、所詮は画面の向こうのことに過ぎない。
 俗人は、それを退屈と呼ぶだろう。
 しかし、私は長きに渡るこの生活で、退屈などただの一度も感じたことはない。
 これは私の崇高なる使命であり、この仕事に就いているのは、私が真に選び抜かれた人間である証明でもあるからだ。
 同輩は二人。
 プライベートの言葉を交わすこともないが、私と同じ使命に勤しむ同志達である。
 私達は、それぞれが自分の部屋に閉じこもり、決して触れ合うことはない。
 それでも、きっと心は繋がっているだろう。
 ただ一つのものを目指して、今日も共に働いているのだから。





 ―――夢を見た。若き日の夢だ。
 若い私は魔導師で、愛用の魔杖を片手に縦横無尽に青空を翔けていた。
 少しだけ、驚いた。自分にまだ『夢を見る』という機能が残っていたなんて。
 仕事の合間にとる、機械的な休息。そこに解緊の安堵を感じることはあっても、レム睡眠に陥ることなど無かったのに。
 最後に夢を見たのは一体いつのことだったろう。
 夢というのは、目覚めてしまえば泡沫のように消え去っていくものでは無かったか?
 確かに、そんな儚いものの筈だ。現に、先ほどの夢は端から輪郭を失い、後に残るは青空で風を裂く鮮烈な感触のみだ。
 そう、冷水に指を差し入れたような、爽やかな快感な残滓。
 所詮は夢の筈のなのに、その感触が体から離れない。
 あの夢で、私は空を翔けていた。どこかを目指していた。
 辿り着きたい場所があった。だが、あと僅かのところで、夢は醒めてしまった。
 あの夢で、一体私は何処を目指していたのか? それが、知りたくて堪らない。
 あと、僅かで辿り着けた筈だったのに。

88 胡蝶の夢・前編/2 ◆vyCuygcBYc :2010/08/17(火) 22:32:54 ID:rhB2Esw2
「簡単なことです。もう一度飛べばいいのですよ、空を」
 
 軽い気持ちで私が相談すると、その男は金の狂眼を爛々と輝かせて答えた。

「夢占いなど私の専門ではありませんが、これだけは、断言することができます。
 ええ、無限の欲望たる私だからこそ、断言できる。
 ―――その夢こそは、貴女の願望。貴女の欲望に他なりません。
 貴女は飛びたいのです。再び空を。そして、飛ぶべきなのです、貴女の願うままに、大空を!」

【やけに嬉しそうじゃない、狂人】

「嬉しいですとも。正直に申し上げると、貴女は御三方の中で最も退屈な方だと思っていたのですよ。
 私は、他の御二方にはそのご所望されるものを全て差し上げて参りました。
 簡単なことでしたよ。何しろ、貴女方は余分な肉の重みを全くお持ちにならない方々だ。
 美食・セックス・書物・音楽・ドラッグ・スポーツ・映画・アルコール。
 この世の快と呼べるものは全て電子的に摂取できる便利な方々だ」

 大げさな手振りで羨むような事を言うが、男の視線からは明確な蔑意が見て取れた。
 別段、怒りはない。この男が忠実な道具である限り。

「だのに、貴女はそれらの一切を所望されず、一心にお勤めに邁進されたきた。
 余程、地位欲や支配欲がお強いのかと邪推致しましたが、そんなご様子でもない。
 いやはや、まことに頭の下がる働きぶり。
 しかしながら―――無限の欲望として作られた私には、欲の無い人間ほど退屈なものは御座いませんので……」

【つまり、私も電子的に空を飛ぶのを疑似体験できるのね】

 二人が仕事の合間にそのような他愛も無い娯楽に身を委ねていたのは知っていた。
 別段、感想はない。二人とも必要十分な仕事をこなしている。余った時間をどう活用しようが個人の自由だ。
 いや、むしろ、個というものがすっかり薄くなってしまった私達の中で、楽しむべき娯楽があるというのは羨むべきことかもしれない。

「いえいえ。これまで一切の欲に溺れることが無かった貴女が欲されるとは、それは、相当に大きな欲望に違いありません。
 電子的な疑似体験などでなく、もっと明確で、鮮烈で、強烈な体験をすべきでしょう。
 そう、貴女は本当に空を飛ぶのです!」

【不可能よ、そんなこと】

「あらゆる知識を貪り、不可能を可能にするために製造されたのがこの私。
 この程度の不可能を可能と出来ずして、どうして無限の欲望などと名乗れましょう。
 確かに、貴女の脳は余りに老いている。
 私に出来るのは、貴女の魂、自意識と記憶と思考力を保つのみ、これが精いっぱいなのです。
 感覚や身体操作を司る部分はほぼ壊滅と言ってもいいでしょう。
 クローン体に移植したところで、指一本動かせない生きた死体も同然です」

 くっ、くっ、と男は嗤う。その笑みがどれ程嘲笑に満ちたものでも、私には何の関心もない。
 入力されるのは、男の笑い方を示す情報の群れなのだから。

【では、どうするの】

「簡単なことです―――体を手に入れるです。脳ごと、丸ごと。
 優秀な魔導師を出来るだけ傷つけないように捕獲し、脳に電極を差し込み、遠隔的に貴女の肉体とします。
 記憶野をライブラリとして閲覧できるように接続することにより、魔導師の肉体のみならず、感覚も、身体操作能力も、リンカーコアも、魔力も、戦闘経験も、全てが使用可能となります。
 つまり、貴女は其処に居ながらして―――その魔導師の人生の全てを、貴女のものとするのです」

 激しい高揚を感じた。
 生化学的に制御されている筈の私の感情が、心臓という臓器を持っていた頃のように高ぶった。
 出る? この狭い部屋から? 否、私には使命がある。崇高な使命が。
 だがしかし、忘れて久しい肉体の感覚を再び味わうということに、抗しがたい魅力を感じた。
 男は語る。

「何、今まで貴女は誰よりも働かれきた。そう誰よりも長く、長く。
 ここらで少々のバカンスをとったて、罰は当たらないでしょう。
 最上級の魔導師の肉体を用意しましょう。強く、美しく、社会的地位を持った魔導師の肉体を。
 貴女は、彼女となって再び現世へ舞い戻るのです。
 管理局で地位を持つ魔導師を用意します。彼女となって、再び民を率いて戦ってみませんか?
 もう一度、英雄となって皆に讃えられるのです。貴女ならできますよ。
 旧暦の時代に次元世界を平定した大英雄、聖杭のフロイライン、貴女なら」



     ◆

89 胡蝶の夢・前編/3 ◆vyCuygcBYc :2010/08/17(火) 22:35:33 ID:rhB2Esw2
 部屋に用意された処置台に眠る彼女の全身を、私は余すところ無く観察した。
 10台後半の若々しい体、健康そうな均整のとれた肉体。栗色の長髪は解けて床に広がっている。
 全身には打撲や傷などの、激しい戦闘の名残が見れ取れた。
 後頭部の切開と電極の埋め込みは終了し、縫合と隠蔽処置は終了していた。
 その顔は―――顔立ちについては、特に感想はない。
 まあいい。彼女の脳を使用すれば美醜に対する主観的な判断基準も発生するだろう。

「いやはや、捕獲に随分手間どりましたが、最高の素体が手に入りましたよ。
 高町なのは、今若手で注目を集めているSランク魔導師。管理局の麒麟児ですよ。
 全く素晴らしい、予想以上の能力でした。稼動している戦闘機人が総がかりで、やっと捕獲することができましたよ」

 高町なのは―――ここ数年、着々と力をつけている有名な魔導師だ。
 単体で戦略レベルの強大な砲撃魔法を有し、何より。
 我々の現在の計画の阻止を目的として結成された部隊、機動六課の隊長の一人ではないか。
 つまり、この男は、私を敵のただ中に投げ込もうとしているのだ。ふざけた話だ。
 全くふざけているが、理に適った行動でもある。これ程の魔導師を秘密裏に戦力とすることが出来るなら、天秤を大きく傾けることができる。

「それでは、接続処理を開始します」
【後の事は任せたわ】
「お任せ下さい。御二方の話相手は、私の作った擬似人格に任せておけば大丈夫でしょう。
 ―――それでは、良いバカンスを」

 金の狂眼を輝かせて、男は嗤う。そして―――唐突に、私の意識は途切れた。



     ◆



「―――っうう……」


 眩暈を感じ、頭痛を抑えるようにして私はよろよろと立ち上がった。
 処置は終わったのか? ここは一体何処だ?
 太陽は頭上高くで赤く、赤く、燦々と輝いている。
 眩しい、熱い。
 ……眩しい? ああ、これが、眩しいという感覚、そしてこれが―――空を仰ぎ―――光というものだと言うことを思い出した。
 瞬間、感覚の激流が襲いかかってきた。
 息を吸い込む、乾いた砂っぽい大気が鼻腔を通って喉から肺を満たす、どこか饐えたような匂い。
 唾を嚥下すると、乾いた喉が僅かに潤う。強い光にくらりと眩暈が、目蓋を瞬かせると、世界が明滅した。
 肌を一筋の汗が流れ落ちる。自分の体臭、首筋にべったりと髪が張り付く感触。
 風の音、空を行く鳥の声、まだ平衡感覚が覚束無い、揺ら揺らと世界が揺らぐ、足を踏みしめると爪先が砂を掻き分け、ほんの僅かに世界が安定した。
 背筋を伸ばす。ぽきぽきと脊椎が盛大に鳴る。なんて形容し難い快感!
 全身に鋭い違和感、痛い、ああ痛い。高町なのはが捕獲された時に与えられた傷だ。
 痛い。思い出した。これは戦いの痛みだ。痛みと共に蘇る戦闘の記憶。
 この痛みに屈して僅かでも判断を鈍らせれば即座に死が訪れる極限の日々。
 掌を握る。開く。握る。開く。握る開く握る開く握る開く握る開く握る開く握る開く―――。
 ああ、動く。動く。動く!!!

「ああああああぁあぁあああぁぁああぁ!!!!!!!!」

 私は、天に向かって絶叫した。
 それは、ちっぽけな不自由な肉の檻へ閉じ込められた悲哀の慟哭であり、無機質の部屋から抜け出して新生した歓喜の産声だった。
 足元の砂を掴んで放り投げる、風に流された砂が顔にかかって噎せ返った。大笑いした。
 子供のように五体を地面に投げ出して、手足をばたつかせた。
 楽しかった。
 体だ。私の体だ。
 全身の痛みは酷い。高町なのはの、否、私の体はかなりのダメージを受けているようだった。
 だが、その痛みすら愛おしい。
 これぞ体だ。この足で駆け、この手で握り、この目で見て、この舌で味わい、この耳で見て、この鼻で嗅ぎ。
 そう、そしてこの体で空を翔けるのだ!

90 胡蝶の夢・前編/3 ◆vyCuygcBYc :2010/08/17(火) 22:38:01 ID:rhB2Esw2
 布に水が染み込むように、血液が全身を循環するように、私の感覚が高町なのはの体に重なっていく。
 一体となっていく。
 この私は今、確かに世界を感じている。だがその実、この世界を感じているのは高町なのはの脳だ。
 私は高町なのはが好ましいと思っていたものを好ましく感じ、高町なのはが不快に感じていたものを不快に思う。
 あの狂人は言っていた。その匙加減が難しいと。
 私には、感じるという機能は殆ど残ってはいない。
 高町なのはの脳を使用しなければ、世界を感じることは出来ない。
 だが、完全に高町なのはの感覚・判断に追従し、高町なのはの記憶を使用して世界を見るなら、それは私が高町なのはであるのと同義だ。
 私が、『この私』として世界を感じるために、高町なのはの脳の使用は出来る限り抑制しなければならない。
 狂人は脳に電極を埋め込む際に、抑制のための改造も行うと告げていたが―――。

「なのはさんっ!」

 遠くで、叫び声が聞こえた。
 振り向くと、遠目にショートカットのボーイッシュな少女が大きく手を振っているのが見えた。
 彼女は空中にフィールド魔術の応用で作った道?【ウイングロード】を形成すると、ローラーブーツ型のデバイス?【マッハキャリバー】で一直線に走ってきた。
 そのまま、少女【スバル・ナカジマ】は私にぶつかるような勢いで抱きついてくる。
 彼女は子犬のように私の胸に顔を埋めて、ぼろぼろと大粒の涙をこぼしながら、幼い子供のようにわあわあと泣いた。

「無事で良かった……なのはさん、ごめんなさい、ごめんなさいっ―――」
「……許してあげるわ」

 一言そう漏らした。
 私は困惑していた。私はこの見知らぬ【親しい】彼女に何か謝られるようなことがあったのだろうか。
 彼女と別れる寸前の、最後の記憶を回想した。
 ・
 ・
 ・
 ・
 ・
 ―――地には【ティアナ】が倒れ伏せ、口から血を流したスバルの体が、テルテル坊主のように揺れていた。
 猫の子でも掴むかのように、ぶらりとスバルを吊り上げているのは、何処となくスバルと面影の似た赤毛の少女だ。
 同様の格好をした数人の少女達が私を取り囲み、唇を吊り上げてスバルの体を突き出して、言外に人質だと告げていた。
 周囲には、破壊されたガジェットの断片と、戦闘の痕跡が生々しく残っている。
 突然の襲撃だった。スターズ分隊での訓練を兼ねた哨戒任務の最中、安全地帯の筈の場所で致命的な隙を突かれた結果だ。
 敵は手慣れの戦闘機人数名。狙いは明らかにスバルとティアナだった。
 先に昏倒したティアナを庇うのが精一杯、スバルを敵に攫われたのは痛恨のミスだ。ヴィータちゃんが不在なのも災いした。
 敵の狙いは、恐らく同じ戦闘機人の体を持つスバルの回収、だが、そうさせる訳にはいかない。
 わたしはどうなってもいい。絶対にスバルは取り返す。

「なのは、さん……駄目、です……」

 スバルが、薄く目を開いた。まだ意識は朦朧としているのか、苦しげに浅い呼吸を繰り返している。

「この娘、返して欲しいかしら?」
 
 薄笑みを浮かべて、眼鏡をかけて機人の少女が口を開いた。

「返してあげてもいいわよ。だけど、条件付きで♪」
「……何かな? スバルを返して貰えるなら、大抵のことなら譲歩するよ。
 尤も、譲歩できないような条件なら、力ずくでも返してもらうけど」
「素敵ね。流石は噂に名高い高町なのは、流石はエース・オブ・エース。
 素晴らしい威圧感ね。怖くて背筋が震えちゃいそう!
 条件というのは簡単よ。私達の練習相手になって欲しいの。丁度いい模擬戦の相手が欲しくてね。
 つまり、貴女が私達と勝負をしてくれればいいのよ」
「それは、勝ったらスバルを返してくれる、ということなのかな?」
  
 非常に、厳しい状況だ。通信妨害のフィールドが形成され、増援要求は不可能。おまけに周囲には高密度のAMFが。
 どう考えても罠に違いない。それでも、スバルを返してもらうためには、踏み越えてみせる。

91 胡蝶の夢・前編/5 ◆vyCuygcBYc :2010/08/17(火) 22:41:50 ID:rhB2Esw2
「勝ったら、なんてケチなことは言わないわ。貴女が勝負の土俵に立ってくれたら、その時点でこの娘はお返しするわ」
「……?」

 何だろう。相手の要求が見えない。一体何を企んでいる?
 
「どういうつもり?」
「深い意味は無いは、私達戦闘機人は、悪ふざけが大好きなのよ」

 くすくす、と押し殺した笑みが少女達の間から上がった。……このままでは、埒が開かない。

「受けるよ。だから、スバルを返して」
「……駄目です、なのはさん、絶対、何かの罠です―――」

 そんなこと、とうに予想はついている。それでも。
 わたしは、投げ返されたスバルの体を抱きとめる。わたしが約束を破って逃げ出さないように、砲撃タイプの機人が目を光らせていた。
 
「スバル、今からティアナを担いで、ここからマッハキャリバーで全速力で離脱して。
 通信妨害のフィールドの外に出たら、すぐはやてちゃんに連絡、できるよね」
「そんな、駄目ですよ! なのはさんを置いて逃げるなんて! 無理です、あたしにはできません!」

 戦うなら傍で一緒に。涙を流しながらそう哀願するスバルの頭を、そっと撫でた。
 思わず微笑んでしまう。本当に、心の真っ直ぐな、優しい、良い子だ。

「きっと、三人一緒に戦っても、勝てる見込みは薄いわ。逃がしてくれそうにもない。
 だけどスバル、あなたが応援を呼んできてくれたら、きっとそれも覆る、わたし達の勝ち目も出てくる。
 大丈夫だよ、防御に徹していれば、そう簡単に撃墜されたりしなから。
 だから、お願い。スバル。あなたが行って、わたし達を助けて」

 優しい言葉の中にも、言外にこの状況に足手まといは要らない、という非情の意思を籠める。
 冷たいようだけど、きっとこれが、スバル達が助かるための最善の策。
 スバルは涙の浮かんだ瞳でわたしを見つめ、一度だけ大きく頷いた。
 そして、倒れたティアナを担ぎ、ウイングロードを展開して矢のように飛び出した。

「すぐ戻ります、なのはさん、どうか、ご無事で!」

 スバルはもう、振り返らなかった。
 未来のストライカーを微笑みめいたもので送りながら、わたしは機人達に振り返った。

「約束は守るよ。じゃあ、始めようか」
「ええ」

 眼鏡の機人は意地の悪い微笑みを浮かべる。

「私達7人、全力でお相手させて頂くわ。
 ……それでも、今の貴女には突破されかねないから、少しだけハンデをつけて貰うけど」

 周囲から、雲霞のように湧き出すガジェット群。
 わたしはレイジングハートを握る。少しでも長く、スバル達がより遠くへ行けるように。
 いつものように、全力全開のわたしで。

「いつものようによろしくね、レイジングハート」
『All right, my master!』
 ・
 ・
 ・
 ・
 ・
 ……――――――、クラッシュした。突如脳裏に流れこむ、私のものではない記憶記憶記憶。 
 
「―――っ、」

 軽い眩暈を感じた。自分の現在の状況を確認をしようと思ったのが、それどころではない。
 記憶の奔流に押し流されてしまいそうだ。
 引き出した高町なのはの記憶は鮮烈で、その時の高町なのはの強い意志が、熱い感情が、私に直に注ぎ込まれる。
 あの狂人が言っていたのは、これか。

「なのはさん、よくご無事で。申し訳御座いません、あたし達が不甲斐無かったせいで……!」

 走ってくる赤毛の少女【ティアナ・ランスター】。
 すん、と鼻を鳴らして、彼女は声を押し殺して咽び泣いた。
 会ったことも無い少女だが、瞬間的に名前と自分との関係などの基本情報が脳裏に浮かぶ。
 記憶を探れば、さっきのようにより多くのことを回想できるのだろうが、得る情報は最小限にしておこう。
 あの男は狂人だが―――優秀なのは間違いない。
 尤も、この記憶を見るに、高町なのはの捕獲に随分遠回りな手段を用いている。この無駄な遊び心は少々考えものか。
 あの男が設けたリミッターによって、私は高町なのはと同化せず、私のままで居られる。
 先ほどの記憶を覗いた時に、高町なのはの感情や思考ルーチンが垣間見えた。
 彼女は、強い意志を持ちながらも、とびきりのお人良しで、博愛主義のようだ。
 これから、そんな彼女として生きることに若干の不自由を感じる。
 まあいい。身の振り方はこれからゆっくり考えればいいだろう。
 ボロボロと涙を零す二人の少女にしがみつかれながら、私はぼんやりとそんなことを考えていた。

92 胡蝶の夢・前編/5 ◆vyCuygcBYc :2010/08/17(火) 22:47:03 ID:rhB2Esw2
     ◆     



 機動六課の隊舎に帰還すると、盛大な出迎えが私を待っていた。

「なのは、良かった、なのは―――」

 フェイトちゃんは目に涙を溜めて私を抱きしめた。
 ……? 
 私は彼女に初めて会った筈なのに、随分昔から既知であったかのようにそれを受け入れている。
 高町なのはの記憶の摺り合わせに慣れてきたのだろうか?
 それとも、フェイト・テスタロッサは、高町なのはと随分深い関係にある女性なのか。

「わたしは、なのはちゃんなら大丈夫やって、信じてたで。流石は不屈のエース・オブ・エースや」

 はやてちゃんは、そう言いながらも心底安堵した顔をしている。
 高町なのはが拉致されてから数日が経っていたらしい。
 私は、一時的にスカリエッティ一派に捕獲されるも、隙を見つけて脱走を企て、転送ポートを使用し、最後に戦闘を行った―――私が目覚めた場所に逃げてきた、と説明をした。
 荒唐無稽な話だ。あの狂人のラボに捕獲されて、魔導師が単身でそう易々と脱走などできる筈がない。
 我ながら苦しい説明だったが、高町なのはは戦闘面で余程の信頼を受けているのか、すんなり受け入れられたようだ。

「凄い……流石はなのはさんですね……」

 エリオとキャロが純真な尊敬の眼差しを向けてくる。
 少し、照れくさい。
 もっと高町なのはの脳から情報を整理し、状況の整理と今後の対策を練りたい。
 疲れているので自室と休息を取りたいという旨を伝えると、周囲の人間は過剰な程の労りの態度を見せた。
 
「なのはちゃんは、まずは医務室に行ってシャマルに見てもらい」
「そうですよ。そんなに傷だらけになって、……本当にごめんなさいっ」

 確かに。全身は傷や打撲で覆われているし、肋骨には罅も入っている。医務室に連れて行かれるのは順当な流れだろう。
 しかし、大丈夫だろうか。高町なのはの後頭部の切開手術の電極埋め込みの痕が発見されないだろうか?
 狂人は偽装タイプの戦闘機人の技術を使って念入りに隠蔽したと言っていたが、もし見つかったら大事だ。
 この機動六課の戦力の全てが、容赦なく敵に回るだろう。
 そこから逃走するのは、先ほど苦し紛れに述べた狂人のラボからの脱出劇よりも困難な筈だ。
 
 ―――結論から言えば、その心配は杞憂に終わった。
 シャマルは優秀な治癒魔導師だったが、ついに脳手術の痕は発見されずに済んだ。
 もしかしたら、捕獲の際に傷ついた高町なのはの体を全く治療していなかったのは、この偽装の意味もあったのだろうか。
 治療が終わり、自室に帰りたいと伝えたら、シャマルの雷が落ちた。

「まったくなのはちゃん、あなたは本当に何を考えてるの! 
 この入院の用意一式、スバルから連絡があって、すぐに用意したのよ!
 あなたの事だろうから、また無茶をしてるんだろうと思って。―――そしたら、案の定。
 はぁ、本当に、あなたには心配ばかりさせられるんだから。
 ……今回は戻ってこれたけど、次は無いかもしれないのよ?」
「はぁい、ごめんなさい、シャマルさん」

 ペロリと舌を出して、頭を掻いて見せた。
 高町なのはらしい仕草だっただろうか?  

「そんなボロボロの体でそのまま部屋に戻ろうなんて、私も馬鹿にされたものね……。
 少なくとも今日一晩は、入院して行ってもらいますからね!」

 シャマルは随分とご立腹だ。
 ……今夜は、高町なのはの自室というものをゆっくり観察して記憶と照会しようと思ったのだが、まあいい。
 力を抜いてベッドに体を預けると、得も言えぬ安堵を覚える―――この感触を楽しもう。
 考えるべきことは山程あった。するべきことも山程あった。だがしかし、抗しがたく、意識が朦朧とし、視界がぼやける。

「眠そうね。ゆっくり眠るといいわ」

 ああ、そうか。思い出した。これが肉体の眠気。人間の三大欲求の一つ、睡眠欲だ。
 眠りに落ちようとしたが、その直前に闖入者が現れた。

「あの、なのは、いるかな?」
「フェイトちゃん、なのはちゃんは今から眠るところだから、お見舞いなら明日に―――」
「ごめんなさい、ほんのちょっとでいいんです。ちょっとだけ、この子に会わせてあげて下さい」
 
 この声はフェイトだ。この子とは一体誰だろう。眠気に抗い、上体を起こす。

93 胡蝶の夢・前編/7 ◆vyCuygcBYc :2010/08/17(火) 22:48:47 ID:rhB2Esw2
「なのはママ……」

 そこには、幼い少女がいた。その瞳は、翡翠と紅玉のオッドアイ。―――『聖者の印』
 一気に、眠気が醒めた。

「ママっ!!」

 押し倒すような勢いで、少女に抱きつかれる。
 ママ? 何故高町なのはが、古代ベルカのオリヴィエ聖王のクローン体の母親なのだ?
 すぐに思い出せた。高町なのははこの娘を保護し、この娘が高町なのはを母と誤認して懐いている、ただそれだけの事だ。

「大変だったのよ、ヴィヴィオ、なのはが居ない間、『なのはママはどこ?』って何度も泣いてね」
「……ごめんね、ヴィヴィオ。帰るのが遅くなっちゃって。また、一緒に遊ぼうね」

 それらしき台詞を適当に口にして、少女の頭を撫でながら、私は厳しい瞳で少女―――ヴィヴィオを見つめた。
 高町なのはは、ヴィヴィオをプロジェクトFによって作られた、ただの身寄りの無いクローン体だと認識しているが、それは大きな誤謬だ。
 一度聖王として覚醒すれば、強大な戦闘力を有し、『聖王のゆりかご』を起動させ、この世界を大きく揺るがせるための存在。
 私達が、あの狂人を通じて作成させた、最強の切り札。
 高町なのはは、実娘のように育てているが、その実、覚醒すれば機動六課を内側から食い破る獅子身中の虫。
 そう、ある意味、今の私と全く同じ立場の存在だ。
 ―――この子には、今はその自覚はないけれど。

「さあさ、なのはママは、今おケガをして動けないの。だから、ねんねさせてあげようね」
「……なのはママ、ケガしてるの? 痛いの?」
「大丈夫よ、ヴィヴィオ。なのはママ強いから! すぐに元気になるよ! また、ご本読んであげるからね」

 指先を流れる金糸の細い髪。この先冥府魔道へ向かうとしても、今この時はただの少女なのだ。
 同情とも憐憫ともつかない感情を籠めて、ヴィヴィオに微笑んだ。

「はい、今日のお見舞いはここまで。また、明日いらっしゃい」
「ごめんなさい、シャマル先生、無理を言ってもらって……」
「ママーッ、早く元気になってねーーっ」

 足音が遠ざかる。再び、眠気が襲いかかる。
 体が、重い。
 ゆっくりと水に沈むように、私の意識は眠りに堕ちていった。
 
 ・
 ・
 ・

     『―――わたしは、将来何になりたいのかな?』      『―――呼んでたのは、あなた?』
               
                『―――叩かれたら、叩いた方の手も痛いんだよ』


 『―――わたしは……フェイトちゃんと話をしたいだけなんだけど』

                            『―――ふたりでせーの、で一気に封印!』
     
           
        『―――これが私の、全力全開!!』
             
 ・                          
 ・
 ・

「……ん」

 窓から差し込む日差しに目を擦り、ぼんやりと焦点の定まらない瞳で周囲を見回した。
 白い部屋。ここは―――病院の一室だ。
 すぐに思い出す。自身の名、そして現在の状況。
 それにしても、深い睡眠からの覚醒というのは、こんなに心地よく、名残惜しいものだったか。
 何より、脳裏に瞬いたあの記憶。あれは、夢、と言うべきなのだろうか。
 鮮烈な、数々の記憶。己のものならぬ体験。―――高町なのはの、夢。
 詳しく知る訳ではないが、夢とは脳の記憶を整理するという機能の副産物だったか。
 ならば、高町なのはの脳を使用し、身体感覚と記憶を利用している私が彼女の夢を見るのも、十分に有り得る話だった。
 しかし……、今、私は確かに私だ。高町なのはの肉体を使用し、身体感覚を被っていったとしても、私は私としてある。
 だが、夢の中の私は、完全に高町なのはだった。
 まだ少女だった頃の高町なのはの体験を、そのまま追体験した。
 意識が明瞭になると、それがどれほど奇妙なことなのかが、はっきりと解った。
 私とは全く違う考え方、生き方。彼女の歩んできた道程は、私の想像の外だった。
 この高町なのはという肉体は使い勝手のいい端末として考えていなかったが、中々どうして。
 段々と、胸中で高町なのはという人間への興味が膨らんでいくのを感じた。
 ベットを起き上がる。うん、悪くはなさそうだ。
 さあ、高町なのはとしての一日を始めよう。

94 胡蝶の夢・前編/8 ◆vyCuygcBYc :2010/08/17(火) 22:51:56 ID:rhB2Esw2

     ◆
   


「おはよう、なのは、夕べは良く眠れた?」
「なのはさん、おはようございますっ! 元気そうで安心しました! あたしもルキノも心配してたんですよ」
「おはようさん! なのはちゃん、よう眠っとったなあ。実は、朝こっそり寝顔見に行ったんやで〜」
「はいー。リィンも一緒に行きましたですぅ!」
「なのはさん、体はもう大丈夫ですか? どこも痛くないですか!?」

 食堂に顔を出すまでの短い道程でさえ、凄まじい歓待を受けた。
 予想はできていたことだが、高町なのはの人間関係は社会的地位を除いても凄まじく広い。
 プライベートでの人間関係が広く、そしてそれぞれ深い。
 高町なのはの記憶は、自身の記憶と接近している。しかし、未だ違和感は拭えない上、情報の多さに混乱しそうになる。
 もっとも、違和感を失い高町なのはと同一化するのも御免だが。
 高町なのはらしい返答を行いつつ、都合が悪い所は体調不良を理由に誤魔化していく。

「ママー、朝ごはんいっしょに食べよう」

 フェイトに連れられて、駆けてくる小さな影が一つ。
 その正体が何であれ、今のこの娘は無垢で無知な只の幼児に過ぎない。
 高町なのはは随分この娘に愛情を注いでいたようだが、私としては正直、すこし鬱陶しい。
 それでも、突然拒絶ような言行は高町なのはとしての行動原理に違反する。
 当分は妥協して擬似的な親子としての関係を続けなければならないだろう。

「うん。ヴィヴィオ、それじゃあ、一緒にいただきますしようか!」
「はーい、いただきま〜す」

 小さな掌をぺちんと合わせて、不器用な手つきでフォークを目玉焼きに突き立てるヴィヴィオ。
 私もパンを千切り、自分の食事を始めることにした。
 湯気を立てるコーヒー。薄くバターを塗ったパン。新鮮なサラダ。
 一口、一口、ゆっくりと噛み締める。
 ……覚えていた。とっくの昔に磨耗していたと思っていた筈なのに、覚えていた。
 美味しい。
 空腹の胃に、少しずつ嚥下した食物が染み渡っていくにつれ、私はその感覚をはっきりと自覚した。
 飢餓感。食欲。そして、口中を駆け巡るこの味覚。
 大抵の感覚は磨耗しきって消滅したはずの私だが、この感覚は私の奥底に確かに残っていた。 
 やはり、三大欲求の一つは強烈なのだろうか。
 パンと、スープと、サラダと、コーヒー。決して贅沢な筈ではない朝食だが、極上の美味に感じた。
 ふと、違和感に気づく。
 サラダの中のセロリ。私は昔好き嫌いが激しく、セロリなど美味だと感じた事はなかったのだが、今は何の嫌悪も無く他の野菜と一緒に美味しく食している。
 自身の感覚は残っていても、味わっているのは高町なのはの味覚。
 彼女が好き嫌いなく、遍く食を楽しむ人間であることに少しだけ感謝した。
 周囲を見回す。機動六課の食堂は和気藹々として、隊員達が各々に自分の朝食を楽しんでいた。
 今朝は当たり障りの無いものを注文したが、食堂のメニューも中々に充実しているようだった。
 他の部隊の事情まで細かく知っている訳ではないが、空で、陸で、様々な部隊で、同じように朝食が始まっているのだろう。
 これが、この時代の朝食時の日常。
 昔私が望んでいた、豊かで優しい食事の光景が、ここにあった。 



     ◆

95 胡蝶の夢・前編/9 ◆vyCuygcBYc :2010/08/17(火) 22:54:26 ID:rhB2Esw2
「なのは、小包が届いてるよ。誰からかな……えっと、Dr.Sさん?」
「あ、いいよ、フェイトちゃん。後で開けるから、その辺りに置いといて」

 ……来た。
 私はさり気無い仕草で、まるで何でもないないようなものを扱うように、あの男からの小包を受け取った。
 中身は、薄い一台の端末と、小箱。
 端末は誰もがデスクワークで使っているごく普通の機種だが、その中には時空管理局を揺るがすことさえ出来る情報が詰まっている。
 これは、あの暗い小部屋で、私が不眠不休で接続していた、あの回線へと繋がる接続端末。
 この向こうには、レジアス・ゲイズ中将とあの男が今まで交わした密約や交渉の記録があり。 
 時空管理局設立以来、私達が裏側から干渉して行った様々な水面下の行為の存在を示すものでもある。
 私は、慎重にパスコードを入力させ、端末を起動させる。この向こう側には、この世界の最暗部がある。
 肉に包りこの世界を謳歌するのはいいが、私の本分はこの暗部への介入だ。あまり怠るわけには行かない。
 手動入力の速度は、脳をダイレクトに接続する場合には比べるべくもないが、重要な部分は押さえて置かなければ。
 コンソールを叩く指が、次第に加速していく。
 速く、もっと速く。
 高町なのはの本業はデスクワークではないからか、彼女の指を使ったタイピングは少しまどろっこしい感がある。
 あの部屋に入る前、老いて前線から退いた後は、こうして黙々とデスクワークに勤しんでいたものだ。
 情勢や経済の変化、刻一刻と変化する世界の情報を頭に流し込み、自分達が描く絵に沿う形に導くように介入を行う。
 目指したもののために。
 ふと、眼前の窓に自分の顔が映りこんでいるのが見えた。
 口元を真一文字に結び、眉根を寄せながらも、瞳を爛と輝かせながら一心不乱にコンソールを叩く女。
 その貌は、断じて高町なのはのものではない。
 この貌を、私は何度も目にしてきた。鏡で、ワイングラスで、血溜まりで。
 ……ああ、これは私の貌だ。
 一日にも満たない短い期間だが、この機動六課に身を置き、高町なのはの脳を使用して、まるで自分が高町なのは自身だと錯覚するような瞬間さえあった。
 否。私は、矢張り私だ。何者にも成らないし、何者にも成れない。
 仮令他人の肉に包ろうと、私は私なのだ。

 作業に区切りをつけ、端末に同封されていた小箱に視線を落とした。
 これは一体なんだろう。
 開けると、赤い宝珠が転がり落ちた。見覚えがある。
 これは―――レイジングハート・エクセリオン。高町なのはの愛用のインテリジェントデバイス。
 しかし何故。レイジングハートは、今も私の胸元に光っている。では、このデバイスは一体。
 丁度いい。彼女の、魔導師としての能力には興味があった。ここで、一度起動してみるのもいいかもしれない。

「レイジングハート、セットアップ」

 胸元の宝珠を、何百回と繰り返した滑らかな手つきで持ち上げ、起動させる。しかし―――。
 
「レイジングハート?」

 胸元の宝珠は、輝かない。
 デバイスは小さく明滅し、応えた。

『It refuses. You are'nt my master. Who are you?』
「何を言っているのかな? わたしだよ、なのはだよ?」

 これがインテリジェントデバイスの面倒な所だったかな、と思いながら一応説得を試みる。
 武器は、肉体が使い慣れたものがいちばんいい。

『You are a liar. Where did my master go?』
「だから、わたしがなのはだってば、どうしちゃったの、レイジングハート?」

 無駄にカンのいいデバイスだ。恐らく説得は無理だろう。

「ね、また一緒に空を飛ぼうよ、レイジングハート」
『Please return my marster』
「レイジングハート……」
『Please return my marster!』
「……はぁ。面倒だからもういいわ、貴方」
『Please―――』

 レイジングハートを強制的に停止させて、あの男が送ってきた小箱に投げ込んだ。

96 胡蝶の夢・前編/10 ◆vyCuygcBYc :2010/08/17(火) 22:56:01 ID:rhB2Esw2
 代わりに、送られてきたデバイスを起動させてみる。
 それは、レイジングハートと同じ外見をした、ストレージデバイスだった。
 成る程、あの男はあの頑固なインテリジェントが折れないことを見越して、これを寄越したのだ。
 全く根回しがいいことだ―――これは、かなり助けになる。
 体裁だけを整えるなら、これで十分だろう。
 高町なのはのスタイルというものを使ってみたくもあったが、どの道本当に危急が迫ったなら私のスタイルで戦うつもりだったのだ。
 さて、リハビリと試し撃ちだ。
 高町なのはは理論より感覚重視で魔法を組み立てるタイプの魔導師だが、それでも記憶を真似れば誤魔化すぐらいはできるだろう。
 とりあえず、ディバインバスターの真似事辺りはできるようになっておこう。


   
     ◆

 
 そして、私は空を飛んだ。
 空飛ぶことを望んで肉の体に戻った筈なのに、気負いも感慨もなく、ふらりと散歩にでも立つような気安さで、私の体は宙に舞っていた。
 そうだった。高町なのはにとっても、私にとっても飛ぶというのはこういう事だった。 
 容易の思い出せる。私が/高町なのはが、初めて空を飛んだ日のことを。
 あの日感じた高揚や熱狂は、最早私の中には無い。
 私にとっても高町なのはにも、空を飛ぶなど、歩くのと何ら変わらない容易い事である。
 特に―――高町なのはなど、デバイスを握ったその日に空に飛び立ち実戦を経験しているのだ。
 勿論、本来ヒトの身で見ることの出来ぬ景色、生物としての設計をまるで無視した魔力を用いた高速機動の心地良さは無類だ。
 髪が宙にはためき、この身が風を切って翻る。何度繰り返そうが、その恍惚の感触は決して劣化することは無いだろう。
 この感覚に、快感と、人の身で空を飛ぶことに対する畏れを抱くことのできない者は、空戦魔導師たる資格は無い。
 当然私も、肌が粟立つような風の感触に、空を往くものとして当然の快感と感謝は抱いている。
 だが、それだけ。
 ただ、それだけ。
 私の望んでいた、『その先の、得体の知れない何か』は何も見つけることが出来なかった。
 私は、何を探したいのだ?
 私は、何を感じたいのだ?
 得たいものが茫漠とし過ぎていて、考えが纏まらない。

『貴女は飛びたいのです。再び空を。そして、飛ぶべきなのです、貴女の願うままに、大空を』

 そう言って、あの狂人は嗤った。
 ……私は、それに頷いたのだ。私は、空を飛びたかった。それは、確かな筈だ。
 飛んで、飛んで、その先にあるものへと辿り着きたかった。
 だが、それは一体何なのだ?
 距離も方位も解らぬものを目指して飛ぶなんていう無為を行うほど、私は酔狂ではない。
 深い徒労と、落胆を感じた。
 慰みとなったのは、空を飛ぶ、それ自体の快楽だ。
 子供が波打ち際で漣に手をつけて遊ぶように、私は高速機動の初等訓練のように、その空域を縦横無尽に駆け巡った。
 燕のように、蝶のように、蜻蛉のように。水面を跳ねる鯔のように。
 ―――落胆はいつしか薄れ、私の口元には軽い笑みが浮かんでいた。
 探し物は、また今度でいいか。もう一度肉を纏って空を飛べる、今はその感触を楽しむだけで、十分ではないか。
 私は考えることを止め、飽きることなくイルカの子供が戯れるように空を舞い続けた。
 
 

     ◆

97 胡蝶の夢・前編/11 ◆vyCuygcBYc :2010/08/17(火) 23:00:36 ID:rhB2Esw2
「―――最近のなのはさん、ちょっと変じゃないかな?」
 
 曲がり角の向こう側から聞こえたそんな言葉に、私はふと歩みを止めた。
 この声は……ティアナだ。
 即座に聞き耳を立て、自分の存在を気取られないように気配を殺す。

「―――えー、そうかなぁ……。確かに、前とちょっと変わったかなあ、って思う事もあるけど、なのはさんの教導が再開してまだ三回目だよ?
 ほら、あんなことがあった後だしさ、まだ本調子じゃないんだよ、なのはさん」

 この声は、スバルだ。

「―――うーん、そういうのとは、何か違うのよねぇ、調子が戻らない、というか、なのはさんらしく無いっていうか……」

 ティアナは歯切れの悪い口調で言葉を濁す。
 彼女達が私の正体に気付くことは、まず有り得ない。純粋に教官としての高町なのはの変調を案じているのだろう。
 私は、高町なのはの行っていた新人達への教導を再開していた。
 高町なのはとしての魔導師の能力を持ち、彼女の記憶にアクセスできる私にとっては簡単なことである。
 無論、問題点が皆無という訳ではない。
 レイジングハートを封印し、代替品のストレージで彼女の魔術を再現している私では、完全に高町なのはの戦闘スタイルを再現出来ない。
 尤も、私には、飛び立って日が浅い若鳥のような新人達を、おいそれと看破されずにあしらえるだけの実力差がある。
 隊長達と模擬戦を申し込まれでもすれば話は別だが、病み上がりの高町なのはがそんな状況に置かれることは無いだろう。

「―――何て言えばいいのか、あたしも良く解らないんだけど、なのはさん、前より厳しくなった感じがする」
「―――ええーっ、何言ってるのティア、なのはさん、前からずっと厳しかったよ?」
「―――いや、厳しいのは同じなんだけどさ、
 ……何ていうかさ、なのはさんの教導、スポ根な感じがするとこがあったけど、それが妙に、理論重視で、細かいとこに厳しくなったというか……」

 ティアナの観察眼は悪くない。
 高町なのはの教育方法をそのままなぞるのでは面白みが無いので、私なりにアレンジを加えてみたのだ。
 高町なのはは、祈願型のインテリジェントを手に取り、ずっと愛用を続けている。
 理論より感覚重視で魔法を組み立てるタイプの魔導師であり、ミッドで理論を学び、教導隊に身を置く現在も、その根本は変わらない。
 私も、最初に握ったのは祈願型のインテリジェントだった。
 だが、それもすぐに破壊され、安物のストレージを幾つも使い潰しながら転戦する日々が続いた。
 その中で、魔法理論を徹底的に学び、専門を定めず幾つもの魔法の基礎を学んだ。
 いつの間にか身につけた、他人の使う魔法を解析し、その外見を再現するという特技。
 自分の戦闘スタイルは、環境に左右されずに安定して実力を発揮できる、汎用性の高い形に調節し―――。
 ……少しだけ、昔を回想した。
 高町なのはの教導法も優れているのだろう。しかし、私にとっては少しだけ納得の行かないものを感じる。
 私と高町なのはの、乖離。

98 胡蝶の夢・前編/12 ◆vyCuygcBYc :2010/08/17(火) 23:01:35 ID:rhB2Esw2
「―――うん、そうかもしれないね」

 スバルの声が、1オクターブ下がった。

「―――あたしもちょっとだけ、ティアの言ってること解るよ。
 訓練の時にね、なのはさん、今まで見たことも無いような凄く冷たい目をしてて、……ちょっぴり、怖かったことがあった。
 でも、それだけ、なのはさんも必死なんだと思う。
 ねえティア、あの時、あたし達は何も出来ずに負けちゃって、あたし達が足手纏いになったせいでなのはさん捕まっちゃって……。
 あの時は、敵の悪ふざけで逃がしてもらったからいいけど、全滅してたかもしれないんだよ!」
「―――そんなこと、解ってる! あんたに言われなくても解ってるわよ、バカスバル。
 あの時、あたしが一番にやられた。何も出来なかった。あんたに背負われなきゃ、逃げることも出来なかった!
 ……あたしが本当に怖いのは、なのはさんの様子が変わったことじゃなくて、なのはさんがこのままじゃ駄目だと思う位、自分が役立たずなんじゃないかと思うこと。
 それが、一番、怖いのよ……」

 ぽんぽん、と、ティアナの頭を叩く音がする。

「―――頑張って強くなって、なのはさんに心配かけないようにしようね」
「―――うん。……それに、今のなのはさんの指導、厳しいけど凄く緻密で論理的で、あたしにとっては前より解り易いぐらいだしね!」

 結局、話の落着点はそこか。
 フォワードメンバー達は、皆高町なのはを心の底から尊敬している。
 産まれたての雛が初めて見たものを親と思うような、絶対的な信頼。
 だが、強すぎる尊敬や信頼は、時としてその瞳を曇らせる。
 これは私にとって非常に好都合だ。私が多少高町なのはとして奇異な行動を取ったとしても、彼らは好意的に解釈してくれるだろう。
 愚かしいと鼻で嗤いたいが、ありがたいと感謝しよう。
 それでも、高町なのはとして生活していくことに窮屈さがあるのも事実だ。デスクワークや教導の時などに、少しづつ地を出すことでストレスを発散しているが、どうも居心地が悪い。
 記憶をアーカイブとして利用できる私は、高町なのはの思考ロジックを完全にトレースできる。
 しかしそれは、感情的過ぎて、どうも私にとって納得がいくものではない。私と高町なのはの間にある人格の乖離は、余りにも大きい。
 あまり、高町なのはの人格を模写して行動を続けるのは好ましくない。
 それは、私自身の人格が高町なのはのそれに引きずられかねない、危険性を孕んでいる。
 高町なのはの人格が変貌しても、周囲に不審と思われないようなイベントが必要だ。

「……こんなのはどうかしら。
 教え子達4人を、突発的な戦闘で全員喪ってしまった高町なのはは、失意と絶望から以前の明るさを失い、ただ仕事に邁進する人間へと変貌してしまいました……」

 うん、悪くないアイディアだ。
 私は独り小さく頷くと、『なのはさん談義』を続けている二人に気取られぬよう、その場を後にした。

99 アルカディア ◆vyCuygcBYc :2010/08/17(火) 23:03:23 ID:rhB2Esw2
以上。中編はまた明日投下します。
何か久しぶりだったので、時間がかかってしまってすみません。
投下番号とかおかしくなってますが、脳内補完をお願いします。

100 名無しさん@魔法少女 :2010/08/17(火) 23:10:11 ID:VHAvPr5g
乙っす
この先の展開が楽しみだ
ところで読んでて某眼鏡デブの、培養液に浮かぶ脳髄や巨大な電算機の記憶回路に成り果てようと意志ある限り私は人間だ
みたいな台詞を思い出した

101 名無しさん@魔法少女 :2010/08/17(火) 23:12:57 ID:F7dE.E7A
乙でしたー。今からちょっと執筆してきます。
1時間以内には投下できるかと思います。

102 名無しさん@魔法少女 :2010/08/17(火) 23:30:24 ID:gWz3mQdo
>>99
GJ
続きが楽しみだ
本当にドクターはお茶目が過ぎるw

>>81
まあ、これらの話は「なのはがいないPT事件」ではなく、ユーノがアッーなお兄さんに保護されてクロノがPT事件を解決した「なのはとユーノがいないPT事件」の話だから……
実際なのはと出会ってなかったら、運命は大きく変わっていただろうけれど

103 名無しさん@魔法少女 :2010/08/17(火) 23:34:52 ID:F7dE.E7A
書き上がったんで0時ちょうどに投下します。
レス数 おそらく1
終了レスには末尾にTHE ENDがあります。
タイトル 「計画通り(ニヤリ)」
CP なのは×ザフィーラ
傾向 微エロ?

104 計画通り(ニヤリ) :2010/08/18(水) 00:03:05 ID:IIVU0RMo
「ここは…どこ?…えっと、ついさっきまで戦ってたはずなんだけど…」
そうなのははつぶやいた。
「野戦病院よ。前線で倒れてるのをスバルが助けてくれたの」
「そっか、後でスバルにお礼を言いに行かないと」
話し相手はシャマル。彼女は魔法医療について右に出る者がいないほどの実力者であった。
彼女はなのはがよく無茶をする人間であることをよく知っていたので、
「今はまだだめ。1週間くらいはおとなしくしてないと」
「はーい」
というわけで1週間ほど寝込むことが確定してしまった。

フェイトは淡々と事件の後始末を開始した。ティアナも一緒だ。
「この証拠品の処理はどうしましょう。フェイトさん」
「とりあえず、普通にやればいいと思うよ」
「なんかこれ、危なそうなものなんですが」
「確かに危ないね、厳重な封印処理を施さないと」
そういうと、フェイトは封印魔法を施し始めた。そして割合すぐ封印が完了した。
なぜ封印がある程度素早くできたかというと、彼女は9歳のとき、ジュエルシードをなのはと取り合っていたからだ。
それがきっかけで、今、管理局にいるわけなんだが。

「ったく、またなのはの代わりに回るのかよ。うちの身にもなってみろよ。砲撃なんてできやしない」
「まあいいじゃないかヴィータ。お前も一人前の教官として認められるようになってるんだから」
「だな。とはいえめんどくせー」
ヴィータとシグナムは普通に会話していた。なのはの一時離脱に伴い、教官資格をもっているヴィータはまた代理で教官に駆り出される羽目になったのだ。
この時はどうせ2週間もすれば戻るだろうと彼女は考えていたようだ。だが、状況はのちに一変した。


2週間がたっても3週間がたっても、なのはは戻ってこなかった。

理由は明白だった。ザフィーラがなのはを襲撃していたからだ(性的な意味で)。
そんなことすればはやてから制裁が来るだろうと普通は思うのだが、はやてはユーノをもらうためにこういう策略を使ったのだ。
もちろんけがをしたことは偶然だったが、後ははやての計画通り(ニヤリ)だったのだった。
獣から襲われて鬱になるはずのなのはだったが、慣れてしまえばあとは快感の連続。結局なぜかザフィーラと結ばれた。

後日、悲嘆にくれるフェイトがいたのだがそれは別の話…。

THE END

105 名無しさん@魔法少女 :2010/08/18(水) 00:04:19 ID:HMe93gdo
>>100
ああ何か感じてたと思ったらそれか
ところで評議会の存在ってどこまで一般市民に認知されてるんだろう?
俺は
一般市民並びに平局員           自分たちを温かく見守ってくれてる昔の誰かが作ったありがたい集団
三提督などの局高官(レジアスも?)   昔は良かったけど今は腐敗と堕落の進んだ集団
スカ+ドゥーエ                 脳みそ
だと思うんだけどどう思う?

106 名無しさん@魔法少女 :2010/08/18(水) 01:51:50 ID:.s9..KQE
誰かヴァイス×フェイト書いてくれ

107 名無しさん@魔法少女 :2010/08/18(水) 01:58:25 ID:vDGZbBKE
>>99
脳髄の1個が、なのはを乗っ取って暗躍か
さてさて、彼女の行き着く果てはなんだろう? 原作通りなら人生最後のバカンスになるが

108 名無しさん@魔法少女 :2010/08/18(水) 02:53:05 ID:/JROjrOA
久々のザフィーラ来たと思ったらワロタww

109 名無しさん@魔法少女 :2010/08/18(水) 12:17:02 ID:EHu7btAE
>>105
一般人にしてみれば、平和に楽しく過ごせれば上が何であろうが別に大した問題じゃない
評議会があろうがなかろうが、レジアスがいようがいまいが、ましてや6課があろうがなかろうが
その連中が正気だろうが狂ってようが、自分達にとって「良いもの」なら、後は些細な事

世界が100人の村だったら、なんてちっぽけな世界じゃあるまいし、直接関わる事のない相手に対する意識なんてそんなもん

110 名無しさん@魔法少女 :2010/08/18(水) 12:33:17 ID:hW6Szvws
アルカディア氏新作キタアア!
ぐっじょぶ!ぐっじょぶ!
なんだかもう、なにこれもう、メチャクチャ面白いじゃない。
続きに期待せざるをえない!
んすけど、ちと目立った誤字を発見。
>>89
 これぞ体だ。この足で駆け、この手で握り、この目で見て、この舌で味わい、この耳で見て、この鼻で嗅ぎ。
って箇所。
耳で聞いて、だよね?

111 アルカディア ◆vyCuygcBYc :2010/08/18(水) 22:17:52 ID:3aeRk/7g
>>110
誤字報告ありがとうございます!
推敲の段階でも馬に食わせるぐらいの誤字脱字があったのですが、まだまだ残りがありそうで大反省中です。


では、昨日の続き投下します。
非エロシリアス中編 『胡蝶の夢・中編』

112 アルカディア ◆vyCuygcBYc :2010/08/18(水) 22:19:18 ID:3aeRk/7g
     ◆


「ママー、ごっはん、ごっはん♪」

 聖王のクローン体―――ヴィヴィオと名付けられた少女が、早くもフォークを握り締めて飛び跳ねている。

「駄目だよヴィヴィオ、お行儀悪いから止めなさい」

 苦笑を浮かべながら少女を嗜める。
 いかにも、『慈愛を持って、微笑ましく少女を見守る保護者』という表情を浮かべているのだが、今一つ性に合わない。
 難しくは無い。高町なのはが以前浮かべていた通りの表情を浮かべればいいのだから。
 だからと言って、内心の違和感までは拭えない。
 仮初めの仲良し親子の真似事を続けるなんて、私の趣味ではない。……尤も、この関係も長くは続かないだろう。
 この子が聖王として覚醒すれば、高町なのはとこの子の蜜月は呆気なく終焉を迎える筈だ。
 もうじき訪れるだろう破局までの、僅かな間の他愛ない家族ごっこだ。
 我慢することには慣れている。あの混乱の時代の忍従を思えば、少々性に合わない程度の子育ての真似事など、苦労と呼ぶにも値しない。

「ほら、ヴィヴィオ、今日はサンドイッチ作ってあげたから、お外で食べようよ!
 お天気もいいし、きっと気持ちいいよ♪」
「うん、ママと一緒にお外で食べる〜!」

 レジャーシートと、サンドイッチの詰まったバスケット。ジュースのペットボトルを抱えて準備完了だ。
 食事は私の大きな楽しみでもある。
 あの狂人の言い分ではないが、折角、再度肉を得たこの世界だ、楽しめることは楽しんでおきたい。
 鼻歌を歌いながらスキップするヴィヴィオに手を引かれ、私は隊舎の中庭に出た。
 雲一つない、見事な晴天。
 最近は見事な晴れの日続きだ。こんな青空を仰ぐと、清涼なものが胸を吹き抜けるようだ。
 それは、私にとっても、高町なのはにとっても―――きっと誰にとっても共通の認識。
 0と1で構成された世界では味わえない爽快感。
 それにしても。空の青も、花の赤も、私が以前に目にしていたものより、遥かに濃くて、鮮烈に胸を打つ。何故だろう?
 得心した。これはきっと、高町なのはの世界観。
 豊かに育ったものだけが、心に余裕のあるものだけが見つけられる、世界の美。
 砲火に脅え、四六時中、眠る時さえも見えない敵の姿に警戒していた私には、見つけることの出来なかったものだ。
 この時代の人間達は、皆、こんな風に世界を見ているのだろうか?

「ママ、ママー、―――ほら、タンポポの綿毛ー。ふー、しよ! 一緒にふー、しよ!」

 きっとそうだ。どうしようも無く残酷な方法で生み出された筈のこの子が、こんなにも世界を楽しんでいるのだから。
 私は、微笑を形作り、ヴィヴィオの差し出したタンポポの綿毛に唇を寄せた。
 中庭を駆け抜ける仄かな風に乗って、白い光が零れるように綿毛が宙に舞い散っていく。
 ふと、我に返り、目を逸らす。……似合わない。
 
「さあ、お弁当にしよう!」

 私には、似合わない真似だ。
 感傷を切り捨てるのに時間はかからなかった。
 高町なのはの笑みを顔にはりつけ、ヴィヴィオへと向き直る。
 思い切って、楽しい楽しい母子のランチタイムを演出しよう。

113 胡蝶の夢・中編/2 ◆vyCuygcBYc :2010/08/18(水) 22:20:26 ID:3aeRk/7g
「……ママ、たまねぎ辛い〜」

 うー、と少しだけ涙目になりながら、ヴィヴィオはサンドイッチを開き、挟まっていた玉葱のスライスを除けようとした。
 子供らしい、無邪気な好き嫌い。しかし、私はその手をそっと押さえた。

「我慢して食べちゃくちゃ駄目だよ、ヴィヴィオ」
「でも、たまねぎ辛いもん」

 ささやかな、本当にささやかな幼い我侭だ。
 それに、私は憤懣とも羨望ともつかぬ、言葉に出来ぬ感情を覚えた。
 別段何ということもない、聞き流してしまえばいい筈の、取るに足らない子供の戯言。
 それなのに、私はヴィヴィオの手を握り、諭すように語りかけていた。

「好き嫌いは駄目。ご飯はちゃんはちゃんと全部食べなければ駄目よ、ヴィヴィオ。
 私が小さい頃ね、食べたくてもご飯が食べれないことなんて、何度もあったの。
 美味しいものなんて全然食べられないのが、当たり前だった。
 食べ物は不味い不味い黒いパンしか手に入らなくて―――。
 それでも、お腹が空いてたまらない時には、何かを食べられるだけで嬉しくて、夢中になってガツガツ食べたものだったわ……」

 語りかける私の瞳をヴィヴィオはじっと見つめ、口調の違和感を感じたのか、小鳥のように首を傾げた。

「あれ? ママ、なのはママのお家はお菓子屋さんで、なのはママのママが、美味しいパンやケーキをいっぱい焼いてくれたんじゃなかったの?」
「―――……」

 苦笑が零れた。そうだった。私は高町なのはだった。
 こんな小さな子供を相手に、私は一体何を語っていたのだろう。

「そうだったね。ごめんなさい、ヴィヴィオ、変なこと言っちゃったね。
 ……これはただ、そういう人も昔はいっぱい居たんだよっていう―――。ただ、それだけのお話だよ」

 ヴィヴィオは小さく頷くと。はむはむと再びサンドイッチに取り掛かかる。
 少女が「お腹いっぱい」と言って横になったとき、バスケットの中身は綺麗に平らげられていた。




     ◆



 この世界を見てまわるのもいいかもしれない。そう思い立って、休日にふらりと街に出かけた。
 ヴィヴィオは仕事だと言ってアイナに預けてきた。
 普段ならば、時間が空けば端末に向かって「本業」に勤しむところだが、ふと、この時代のこの世界が見たくなったのだ。
 経済状況、文化宗教の分布、国際的政治的動向、必要な事項は全て把握している。
 意味無く散策に出かけるなど時間の無駄遣いに他ならないが、別段、一日程度なら問題視するような浪費でもない。

 そして、私はこの世界に圧倒されて、眩暈にも似た感覚に襲われて道端に立ち尽くしている。
 軽くクラナガンの周辺を散策するだけのつもりだったのに。
 澄み渡る空に立ち並ぶビル群、どれも清潔で眩い光を放っており、美しく舗装された道には、交通ルールを遵守しながら見たことも無い形の車が行き交う。
 高町なのはの記憶に頼らずとも、地図を見るだけで迷うこと無く目的地に向かうことのできる、見事な都市計画に基づいて作られた町並み。
 ―――あの頃の町並みとは、何もかも違う。
 ……破壊と、緩慢な再建を無秩序に繰り返した混沌の街並みとは。
 ……そこかしこに銃弾の痕が残り、難民達が粗末なテントを並べていたあの街並みとは。
 地獄にも似た、あの時代を思い出した。
 燃え盛る炎。そこかしこで立ち上る黒煙。ぶすぶすと焦げた死体は数えるだに意味はなく、漂う香りはただ死臭のみ。
 
 ふと、こんなにも青い空の下で、鉛色の空の下の黒煙と、焼け焦げた死臭を嗅いだ気がした。
 目を開けると、この時代のごく当然な平和な光景が。
 苦労などなに一つ知らぬといった顔の若者達が、休日の街を闊歩していく。
 派手なメイクで着飾った女性達が、黄色い声を上げながら、私の横を通り過ぎていく。
 むっとする程強い香水の香り。これが―――今のミッドチルダの街の香り。
 暢気な顔でへらへらと笑いながら街を歩く現代の人間達。
 
 私は、その足元に、びっしりと敷き詰められた、山なす死体達の姿を見た気がした。
 くらりと、目が眩む。
 一瞬の幻視。
 暑気にでもあてられたのだろうか。
 頭を振って幻想を振り払い、次なる目的地に向かった。
 フィリーズにマリンガーデンといった、スバル達から聞いたこの街の遊び場だ。

114 胡蝶の夢・中編/3 ◆vyCuygcBYc :2010/08/18(水) 22:24:22 ID:3aeRk/7g
 ……JJスイーツで買ったアイスを片手に、私は額を押さえながら公園のベンチに座り込んだ。
 一通り回ってみたのもいいが、何とも目まぐるし過ぎる。
 感覚の全てを高町なのはのそれに預けてしまってもいいが、こればかりは自分で味わっておきたかった。
 極彩色で、刺激的な娯楽施設の数々。昔なら、例え王女であっても味わうことの出来なかった極上の快楽。
 トロリと緑の雫を流すアイスを軽く舐めると、ペパーミントの幽かな刺激と心地よい甘みが舌の上で踊る。
 こんなものを、貴族でもない行きずりの人間達が僅か数枚のコインで味わうことができる。
 それが一体どれ程の贅なのか、誰も知らずにただ日常の一コマとして享受している。
 ぺろりと、緩慢にアイスの雫を舐め上げる。
 ……そして今は、私もそれを享受する一人なのだ。
 不意に、今もあの水槽の中で計算を続けているだろう同士達の事が頭を過ぎった。
 狂人は言った。彼らには、要求に応じてあらゆる快楽を電子的に提供していると。
 彼らは、果たして知っているのだろうか? この、新しく鮮烈な美味のことを。

「……あの、もしかして、高町なのはさんですか?」

 ぼんやりと思索に耽っていたそんな時、不意に見知らぬ声がかかった。
 
「うん、そうですけど……なにか、ご用ですか?」

 若い数人の男女が、そこに居た。どの顔も高町なのはにも見覚えがない。
 通りすがりの若者達のようだ。

「うわ、やっぱり本物だ、本物の高町なのは空尉だよ」
「あの、私、ずっとお会いしたかったんです!」

 彼らは所謂、高町なのはのファンのようだ。
 高町なのはの華々しい活躍は以前から各種メディアでも取り上げられ、エースオブエースと呼ばれる程である。
 浮ついた底の浅いファンの類がつくのも当然だろう。
 鬱陶しい、すぐさま追い払って静かにこの休息を楽しみたいところだが、高町なのはの人格からして邪険に扱うわけにもいくまい。

「高町空尉のご活躍は、いつもお聞きしています! 私、ずっと憧れてたんです!」
「……ありがとう、ずっと応援してくれてたんだね。嬉しいよ」

 いかにも頭が悪そうな少年が、主人を見つけた駄犬のようにへらへらと擦り寄ってくる。

「俺、今後の進路は管理局に入って航空武装隊を目指すつもりです!
 今の成績じゃあ正直厳しいんじゃないか、って先生には言われたんですが、どうしても高町空尉みたいな立派な魔導師になりたくて―――」

 良くいるタイプの馬鹿だ。
 現実を知らぬ若き頃に大言壮語を語り、無謀な猪突猛進の末に現実の前に挫折する。
 一顧だにする必要も無い愚者。
 その彼に、私は柔らかく微笑みかけた。

「それじゃあ駄目だよ。『私みたいな』じゃ、なくて、あなたはあなたとして、本当にあなたらしい夢を探さなくちゃ。
 でも、空隊という大きな目標に向かって努力してるのは、本当に偉いと思う。
 ちょっとの成績やテストの結果じゃない、大事なのは諦めないことだよ。
 頑張って努力を続ければ、きっと夢は叶うんだから!
 そうすれば、あなたはきっと、わたしなんて目じゃない、本当に凄い魔導師になれるよ!」
「はいッ!、ありがとうございますッ!」

 少年は顔を紅潮させ、最敬礼でもするように深々と頭を下げた。

115 胡蝶の夢・中編/4 ◆vyCuygcBYc :2010/08/18(水) 22:25:39 ID:3aeRk/7g
「高町空尉っ、私は救助隊を目指してるんです―――」
「俺は陸士部隊に―――」

 堰を切るように、我先にと始まる青少年達による『ぼくたちわたしたちのゆめ』の主張大会。
 一つ一つに、ありきたりの台詞で、彼らが望む通りに夢を肯定し、優しい言葉で背中を後押しした。
 彼らの無能は、私の責任ではない。この言葉を鵜呑みにして破滅に向かおうがどうなろうが、知ったことか。
 日中の日差しに溶けてアスファルトに滴り落ちる私のアイス。
 そんなことより、このペパーミントの方が余程重要だ。

「でも、本当に凄いですね。私達とは幾つも違わないのに、『エース・オブ・エース』と呼ばれているなんて」

 会話も落ち着きを取り戻し、無事アイスを食べ終えた頃に、少女の一人がそう漏らした。

「そんなこと無いよ。最近なんだか大げさに言われてるけど、わたし一人で出来ることなんで、ほんと僅か。
 助け合う大勢の仲間の、支えてくる沢山の人々によって管理局の仕事は成り立ってるから。
 みんなもそう。みんなのように応援してくれる人たちがいるから、わたし達は頑張れるんだよ。
 今日は、応援してくれるみんなに会えて、凄く嬉しかったよ。
 これでまた、毎日頑張ろう、って気持ちになった。
 ―――ありがとう、みんな」
「はいっ!!」

 適当に歯の浮くような台詞を並べ立てたが、少年達は感極まったように尊敬の眼差しで私を見つめる。
 鬱陶しいことこの上ない。
 アイドル的な扱いをされているのは知っている。
 ここ数年めざましい活躍をしているのも知っているが、高町なのは、たかが一魔導師ではないか。
 これ程までの尊敬と憧憬を受けるだけの何があるというのか。
 ……知っているのだろうか。現在の管理局の存在が、数多の屍の上に在ることを。
 
「みんな、管理局に携る仕事に就きたいんなら、管理局の歴史も知らなくちゃね。
 時空管理局黎明期の功労者、伝説の三提督の方々は知ってるかな?」

 割合聡明そうな少女が首を捻る。

「ええと、レオーネ・フィルス法務顧問相談役とラルゴ・キール武装隊栄誉元帥。
 それから……ミゼット・クローベル本局統幕議長、でしたっけ?」
「そうだね。よくできました」

 管理局の黎明期を支えた彼らの功績は計りきれない。
 彼らの言動は、一線を退いた現在も各界に多大な影響力を残している。
 私の続けていた演算の中で、彼らの行動は現在も重要な監視対象だ。
 そういえば、ミゼット女史には私も昔―――。

「あの、それで……」
「じゃあ、旧暦の時代に、質量兵器根絶やロストロギア規制を掲げて、時空管理局を立ち上げたのはどんな人か、知ってる?
 もう、150年ぐらい前の話になるのかな―――?」

 口の端が、僅かに歪む。

「あ、この前の授業で習ったよ俺、サイコウヒョウギイン、だったかな?」
「最高評議会、だよ、馬鹿。えーと、メンバーの名前とか教科書に載ってたっけ?」
「どうだったかな……? 議長とか書記とかいたのは覚えてるけど、名前までは面倒だから覚えてないな〜」

 堪え切らない笑いを、噛み殺した。

「いいのいいの、ちょっとした歴史のクイズだから」

 きょとんと首を傾げる彼らに優しい視線を送りながら、私は腹の底で大笑していた。
 そうか。そうなのか。これが現在のミッドチルダなのか。
 ―――私達の努力の果て、あの鉄火の日々は、この街を作るためにあったのか。




     ◆

116 胡蝶の夢・中編/5 ◆vyCuygcBYc :2010/08/18(水) 22:27:40 ID:3aeRk/7g
 騒々しい彼らも去り、私は公園の木陰のベンチに深く腰を下ろした。
 酷く、疲労をしたようだ。
 軽い眩暈を感じた。もぞりと腰を動かし、もう一度深くベンチに腰を下ろす。
 息を細く吐きながら、目を閉じた。吹き込む風が心地よい。
 あの狭い部屋の中では、休息も睡眠も必要なく、ただ不眠不休で計算に没頭していた。
 しかし、この肉の檻に居を移した以上、肉体の求める程度の休息は必要だ。
 ……否。高町なのはの肉体は、この程度で疲労を訴えるほど軟弱ではない。
 ならば、これは私の精神的疲労。高町なのはの感覚を極力使用せず、自身でこの時代を味わった反動だ。
 非合理な行動だったが、有益な時間だ。
 休息が済んだら、もう少しこの時代を―――。
 私の意識は、泥に埋もれるように暗転していった。



 ……―――
 ……―――――
 ……―――――――あの部屋には、私の全ての幸福が詰まっていた。

 そこは、ただ一人の少女に与えられるには、余りに広すぎる部屋だった。
 天蓋付きの柔らかなベットもあったし、月と星が望める大きな出窓があった。
 床は毛足の長い上等な絨毯が敷きつめられていて、そこでお友達のお人形達と遊ぶのが毎日の私の楽しみだった。
 礼儀作法やお勉強の時間はちょっぴり窮屈だったけど、一日の大半は私の自由時間。
 そりゃあ、もうちょっと沢山の御菓子を食べたいと思う日もあったけど、私の毎日は満ち足りていた。
 お父様がその地方の領主なのは小さい頃から知っていた。
 魔導師の素養があったにも関わらず、何の教育もしなかったのは、私を戦いを教えたくなかったからだとか。
 その当時を考えれば、一人娘など政略結婚の道具に扱われて当然なのに、お父様はどうしても私を手放したくなかったのだとか。
 そういったことが解ったのは、ずっとずっと後のことだ。
 お母様を早くに亡くした私は、お父様とお屋敷のメイドさん達に囲まれて、文字通り蝶よ花よと育てられた。
 外の世界に出ることの無かった私は、貴族や名家の子供達が幼い頃から巻き込まれる、泥のような権謀作術の渦に飲まれることなく、ただのほほんとその幸福を享受していた。
 今日は、お庭で花輪を作った。
 今日は、親衛隊長さんが式典儀礼用の白馬の背中に乗せてくれた。
 今日は、メイドのみんなとお歌を歌った―――。
 私は、皆からフロイラインと呼ばれ、閉じた楽園の中で大切に大切に育てられたのだ。


 栄枯盛衰はこの世の常。
 誰も知っているはずのそんな簡単なことを、私は身に味わうことまで知らなかった。
 楽園の崩壊は速やかだった。
 お父様の領地が戦争に巻き込まれ、圧倒的な勢力の侵攻を受けて壊滅したのだ。
 確かに、お父様は地方の絶対的権力者である領主であったが、王族の配下の大軍勢には到底敵う余地は無かった。
 
 崩壊は一瞬だった。
 いや、今思えば予兆はあったのだろう。 
 地図を挟んで誰かと口論するお父様の姿や、暗い顔をして忙しなく走り回る親衛隊の人たちを、幾度も目にしてはいたのだが。
 どれも大人のお話と、私はいつもの通りの毎日を過ごしていた。
 その当日でさえ、それらの前兆をあの凶事と結びつけて考えることさえ出来なかった。

117 胡蝶の夢・中編/6 ◆vyCuygcBYc :2010/08/18(水) 22:29:22 ID:3aeRk/7g
 突然の轟音に震えたお屋敷。
 魂までバラバラになるような砲音と、銃声。私は、嵐の夜の風より恐ろしげな音というものを、産まれて初めて聞いた。
 怖い。
 部屋の中でお気に入りの人形を抱きしめて震えていたが、独りでいるのが恐ろしくなり、そっと部屋の扉を開けた。
 人形をぎゅっと掻き抱き、おずおずと一歩を踏み出す。
 ―――そこには、初めて見る戦場があった。

『いけません、フロイライン』

 部屋から顔を出した私に血相を変えて、柱の陰に隠れていたメイド達が駆け寄ってきた。
 たちまき銃声と速射砲撃が金切り声を上げ、4人が薙ぎ倒された。
 3人は元の姿も解らないぐらいぐちゃぐちゃで、1人はお腹から血を流して倒れながら、びくびくと痙攣していた。
 みんな、私と仲良く遊んでくれた、優しいメイドさん達だった。
 黒ずくめの異国の兵士の1人が駆け寄り、ナイフでまだ生きていたメイドの服を引き裂き、覆い被さった。
 一体何をしているのかは解らなかったが、それがとても怖いことだということだけは、はっきりと解った。
 
『フロイライン、早くこちらに』
 
 メイド長さんが駆けつけてきて、私の目を塞いで手を引いた。
 彼女が優秀な魔導師で、私の身辺警護を任されていたと知ったのも、後の話だ。
 部屋に帰りたい、私の、お部屋に―――。
 とうに冷静な判断を失っていた私は、部屋に向かって駆け出そうと咄嗟に振り返った。
 それも叶わない。メイド長さんは私を抱き上げてすぐさま戦火の中を走り出した。
 離れていく私の部屋、揺籃の日々を過ごした私の楽園。もう届かないことを承知で手を伸ばす。
 その指の隙間の向こうに、砲撃を打ち込まれ半壊して炎上した、私のお部屋を見た。
 燃えてしまう。フリルのついたふかふかのベッドも、大好きなお人形たちも、星と月の見える大きな出窓も。

 ―――涙は、出なかった。

『フロイラインをこちらへ! 御館様の最後の命です。我ら一命を持って、必ずフロイラインを―――』
『はい、お任せしましたよ』

 メイド長さんは、胸に抱いていた私を、壊れ物でも扱うように、そっと親衛隊長さんに手渡した。
 親衛隊長さんは、私を少しだけきつく抱きしめ、一礼をした。
 メイド長さんは、いつも私に見せるくれる、ふんわりと優しい笑顔で手を振った。

『フロイライン、どうか、お健やかに―――』

 彼女の体を光が包み、腕には煌くデバイスが握られ、メイド服は何時の間にか戦装束へと変わっていた。
 メイド長さんはそのまま振り返り、追いかけてくる兵士達の中へと独り駆け出して行った。
 だから、私は彼女の笑顔しか知らない。彼女がどんな顔で私を守り、どんな顔で戦い散っていったのか。
 想像しようとしても、私の思い出せる彼女は、いつも優しく微笑んでいる。

 お屋敷の中は、どこも彼処も火の海だった。
 綺麗だったステンドグラスも、厳しかった廊下の彫像も、全て砕けて炎に包まれていた。
 親衛隊長さんに抱きしめられて周りの様子は見えなかったが、親衛隊の隊員さんが、一人、また一人と減っていくのが解った。
 いつもメイドさんに囲まれてお食事をした食堂は、屋根が丸ごと吹き飛ばされてテラスのようになっていた。
 脇腹から血を流しながら、隊長さんが膝をついた。足元でも、チロチロと蛇の舌の様に火の手が上がっていた。
 私のお洋服も顔も煤だらけで、隊長はそんな私を見て悲しそうに笑い、顔をハンカチで拭ってくれた。
 生き残った隊員さん達の残り僅か。どこにも行けない。逃げ場も無い。
 目の前には、壊れた彫像の破片が散らばっていた。
 お食事の前にお祈りを捧げた聖者の彫像だ。欠け落ちた掌には、杭が刺さっていた。
 聖者は偉い人なのに、どうして杭を打たれたのかお父様に尋ねたことがある。
 あの時お父様は、何て答えたっけ?

118 胡蝶の夢・中編/7 ◆vyCuygcBYc :2010/08/18(水) 22:32:36 ID:3aeRk/7g
 ずっと、胸に抱きしめていた縫いぐるみ、お父様に頂いた一番のお気に入りのウサギのお人形が燃えていく。
 ぽっ、と炎がお人形を包み、ボロボロと灰となって、聖者の彫像の破片の上に崩れ落ちた。
 その中から、キラリと光る雫が一粒。
 杭を打たれた掌に零れ落ち、輝きを放った。
 祈願型のインテリジェントデバイス。どうしても娘に戦いを教えたくなかったお父様の未練。
 聖者の掌が、それを私に差し出した。
 ああ、お父様は何て答えただろう。
 
 ―――許すため。

 悪い人を許すために杭に打たれたんだよ。
 きっと、私にはまだ難しいことだったのだろう。お父様は言葉を濁しながら、そんなことを話してくれた。
 絵本に出てくる悪魔のような敵の兵士達が、石臼を回すような緩慢な速度で私達を取り囲む。
 親衛隊のみんなが、一斉に銃やデバイスを構えた。
 背筋の震えるような恐怖は、憶えている。心の器から溢れる程の悲しみも、憶えている。
 ただ、私の楽園を奪った敵への憎悪だけが、ごっそりと欠け落ちていた。
 メイド長さんも言っていた。『大事なのは、人を許す寛容の心です』と。

 敵の兵士の一人が、突如壁に叩き付けられた。その胸には、魔力刃で生成された杭が深々と突き立っていた。
 また一人。腕を壁に貼り付けられた。その杭を抜こうとした瞬間、次の杭が頭蓋骨を壁に打ち付けた。

『……帰って』
『―――フロイライン』

 敵の兵隊も、親衛隊のみんなも、呆然と私を見ていた。

『許してあげるから、帰って。私のお家から、出て行って! これで許してあげるから、もう帰って!』

 私は、狂ったように―――否、後から思い出してみれば、あの時の私は正しく狂っていたのだろう。
 許してあげるから、これで許してあげるから、と。
 すすり泣きながら、目に付く敵を、片端から杭で壁に貼り付けた。
 祈願型のデバイスの起動。至極単純な術式。
 杭形の魔力刃の作成と射出、ただそれのみ。
 陵辱されきった世界を拒絶する、本能的なシールド。
 それは、携行用の質量兵器では到底突破できない、シンプルにして強固な城砦。
 私は、増援が訪れて敵を撤退させるまでの三時間、頭を出す敵を鴨撃ちに壁に張り付け続けた。
 戦術などまるで頭になく―――これが戦闘だという自覚もなく、敵を殺し続けた。
 ……無論、生き残れたのは私一人の力ではない。
 圧倒的物量差を前に士気高く戦ったお父様の配下の奮戦と。
 私達を追撃せんとする魔導師を全て道連れにした、メイド長さんの助けがあっての事だった。

 
 ―――全て、無くなってしまった。私を包んでいた優しい楽園は。
 殻を破った雛のように、初めて私は外の世界を見た。
 天蓋付きのベッドの星が望める出窓、薄皮を隔てたその向こう側は、破壊と混沌で満ち溢れていた。
 無明の、絶望。
 あの部屋に戻りたかった。しかし、破壊尽くされた屋敷に戻ることなど出来ず、私達はすぐに拠点を移した。
 もう、優しかったあの世界は無い。炎と砲弾に跡形も無く粉砕されてしまった。
 全て失ってしまったのだと思った。

 しかし。

 それでもまだ、私はこの世界に於いて、十分に幸福と呼ばれる部類の人間だったのだ。
 数少ないが、親衛隊の生き残りの皆や、父の生前の仲間や部下の人々が、私達を支援してくれた。
 粗末ではあったが、餓え死ぬことは当分無いだけの食料はあった。
 寝床も行動拠点も確保されていた。
 何より、私は五体満足で、魔力という巨大な武器まで持っていたのだから。
 戦乱で倒れた数え切れない死体より、千切れて腐っていく手足をぼんやりと見つめている老人より、ガリガリに痩せてもう立ち上がれない少女より―――。
 私は、遥かに幸福で満たされた人間であった。
 ―――それこそが、本当の絶望だった。

119 胡蝶の夢・中編/8 ◆vyCuygcBYc :2010/08/18(水) 22:35:18 ID:3aeRk/7g
 私は知ってしまった。眠れない夜が続いた。
 ある日、とある紳士が、相談を持ちかけてきた。
 生前父には世話になったので、せめてもの恩返しとして、私を引き取りたいというのだ。
 あの屋敷のような贅沢な暮らしはできないが、不自由ない生活は約束すると、紳士は私に言った。
 いずれ戦いに巻き込まれて死ぬか、野党の類に襲われて陵辱されて路頭に迷うか、という未来しか無かった私には、願ってない好機。
 戻れる? あの部屋ではないにしろ、優しく静かな暮らしへ?
 誰もが羨む、二度とは無いその話に、私は首を振った。
 戻れない。もう、戻れない。私は、窓の向こう側に何があったのかを知ってしまった。 
 私がどんな世界を生きていたのかを知ってしまった。
 例えあの部屋に戻ることができたとしても、もう二度と安眠は訪れないだろう。
 悪夢に悲鳴を上げて飛び起き、過敏になりすぎた神経を諌めながら、耳を押さえて自分を眠らせる日々が続くのだ。

 どうすれば、あの部屋に戻れるだろう。
 どうすれば、もう一度安らかな眠りが訪れるだろう。

 それには―――。

 それは、途方も無い考えだった。
 自分を包んでいた殻から這い出し、世界の本質を垣間見た私だが、その全体象は把握できてはいなかった。
 今いる世界が、数多の次元世界の一つの端であることさえ、はっきり解ってはいなかっただろう。
 この世界の本質を知らずに、幼少の頃を無菌室のような楽園で人間だけができる発想。
 産まれ育ったこの世界を疑わず、従容とその渦に飲み込まれていく数多な人間には決して出来ない、あまりにも突飛な発想。

 
 私は決めたのだ。
 ―――この世界を、戦乱に脅かされないような世界へ変えようと。

 
 数多な苦難は当然だった。
 大義を叫ぶ前にその日の糧を得なければならない日々が続いた。
 無秩序な殺戮。向けられた銃口には死を持って返さねば殺される日々。
 多くのものを失った。時に同士を得た。殺した。仲間を殺された。
 数えるだに馬鹿馬鹿しい数の殺意を向けられ、多くの裏切りにあった。
 それでも。私は、憎悪という感情が今一つ理解できず、杭を持って許した。それで、終わりにした。 
 デバイスは幾つも壊した。私は安価で処理が楽なストレージを愛用するようになる。
 魔法は曖昧性を嫌い、徹底的に理論立てて運用した。
 杭の形の魔力刃はシンプルで扱い易く、基本戦術として固定化することにした。
 私はもう領主の娘ではなく、おかしな題目を掲げる1レジスタンスの頭目だった。
 それでも、過去の仲間は私を『フロイライン』と呼んだ。
 やがて、それは人々に伝播し、私はやがて、『聖杭のフロイライン』と呼ばれるようになった―――。
 
 ……―――――――
 ……―――――
 ……―――


 ぱっと、弾かれたように私は覚醒した。
 音を立てて椅子から立ち上がると、暢気に足元で地面を突いていた鳩が驚いて飛び立った。
 少し休憩するだけのはずが、まどろみへと落ちていたのか。

「……夢」

 随分と、懐かしい、夢。
 もう思い出すことも無かったのに。
 おかしな感覚だ。幼い自分の心情と、それを俯瞰する今の自分の醒めた心情が入り混じっていた。
 何故か、誰かに夢を覗かれたような感じがした。

 ―――あれから、長い時間が経った。本当に長い時間が。
 
 数え切れない出来事があった。
 私の幼年期は、重く圧し掛かった膨大な時間の中に跡形も無く溶けて消えた。
 暴力と猜疑の中を生き延びた私に、あの屋敷でフロイラインと呼ばれていたころの面影はもう無い。
 感情で物事を判断することは無くなった。理性的であろうと努力した。ただ、目標だけが変わらなかった。
 己の生き方を決めたあの日から、私はただ一日も休むこと無く邁進してきた。
 進み続ければ、不可能も可能なると。
 幾つもの幸運に恵まれ、それはやがて現実に近づいた。
 世界の和平を目的とした組織の設立。
 ベストとは行かぬまでの、現時点でのベターな選択をすることができる演算機関。
 世界へ干渉し、バランスを保つことのできる強力な権力。
 私は確実に、夢想も同然だった理想へ近づいた。そして、今なお実行し続けている。

 ……そうだ。ふと思い立った。
 ミッドチルダの周遊はこれで終わりにする予定だったが、最後にもう一箇所だけ。

120 胡蝶の夢・中編/9 ◆vyCuygcBYc :2010/08/18(水) 22:37:35 ID:3aeRk/7g
     ◆


 血のように赤い夕焼けの下、影法師が伸びる。日中の日差しが嘘のようで、冷たい風が項を撫でた。
 周囲に人気はない。ただ、薄く苔むした墓石が静かに並んでいる。
 ミッドチルダ北部の聖王教会墓地公園。
 第一次元世界としてのミッドチルダの創設に尽力した偉人達が葬られている場所だ。
 花は捧げられているが、真実、故人を偲ぶためにここに参る人間はごく僅かだろう。
 何しろ、この墓石の下にいる人間は勿論、その知己や子供達も既に墓の下にいるべき年齢だ。
 もう、この墓は墓ではない。過去の偉人の功績を示すためだけの、記念碑だ。
 緩慢に忘れ去られていくその業績を、記憶の端に留めておくための目印。
 
「久しぶりね、貴方達」

 その中の幾つかの名に目を細め、私は墓石を撫でた。
 故人は何も語らない。この墓石は只のモノだ。私は霊魂の類など信じない。

「お久しぶり。ちゃんと貴方の好きなお酒が供えられているじゃない。誰が持ってきてくれたのかしら?」

 くすくすと笑う。勿論返事など無い。これは私の一人遊びだ。幼い頃の人形遊びと同じ意味なき遊戯。
 一際大きな墓石が並ぶ一角、そこで、私は口の端を吊り上げた。目当ての名前が刻まれた墓石を見つけたのだ。
 軽快に、その墓石に飛び乗り、墓地に並ぶ墓石の群れを俯瞰した。
 偉人の墓石に対して、何たる不敬。
 だが、詫びる必要など微塵もないだろう。
 詫びるべき墓の主は、墓の下ではなく、今ここに、この墓石の上にいるのだから。

 夜気を含んだ風を存分に鼻腔から吸い込む。何という爽快感。
 今私は生きている。肉を纏ってここに立っている! それだけで、墓の下に潜った全ての人間に立てない地平に私はいる。
 私は、私は―――絶対に私の夢を叶える。叶え続けるんだ。

 軽い足取りで、墓石から飛び降りる。と。

「なのはさんじゃないですか! いらしてたんですか?」

 びくり、と背筋が震えた。
 振り返ると、教会の修道騎士シャッハ・ヌエラが笑顔で手を振っていた。
 どうやら、墓石に上っていたのを見咎められたのではないようだ。胸を撫で下ろす。

「お体はもう大丈夫ですか? 言って下されば、お迎えに上がりましたのに……。
 ……今日は、どうしてこちらに?」
「うん、この間のこともあるし、ちょっと自分を見つめなおそうかな、って。
 わたしが今してる、この管理局のお仕事の本質を見失わないように、草創期の功労者の方々のお墓にお参りして―――。
 何のためにわたし達は戦ってるのか、その芯の部分がぼやけないように、気合を入れようと思ったんです。
 ……あはは、似合いませんかね?」

 シスター・シャッハは目を丸くしていたが、心底感心したというかのように頷いた。
 
「流石、高町なのは一尉です。そのご殊勝な心がけ、私は敬意を表します」
「そ、そんな大げさなこと言わないで下さいよ! 休養がてらのことですから!」
「いえいえ、普通の人には出来ないことですよ。
 そうだ、折角ですからお茶を飲んでいかれませんか? きっと、騎士もお喜びになるでしょう!」
「では、お言葉に甘えて―――」

 面倒だが、成り行きだから仕方が無い。
 シスター・シャッハの後に続いて墓地を後にした私は、最後にもう一度振り返った。
 夕日に染まる墓石。

『何のためにわたし達は戦ってるのか、その芯の部分がぼやけないように―――』

 自分が口にしたばかりの言葉が、頭の中で反響する。
 ぼんやりとしたものが、渦を巻いて形を成す。

「あ……―――そうか、そういうことだったのね」

 ふと、自分の中の何かが落ちたような気がした。
 解ったのだ。
 そうだ、私は―――。



     ◆

121 胡蝶の夢・中編/10 ◆vyCuygcBYc :2010/08/18(水) 22:40:31 ID:3aeRk/7g
 端末を使っての仕事と、狂人への定時報告。
 先日こそ丸一日休暇に費やしたが、これが私の本領だ。
 情報を牛飲し、グラフからその向こうにある真の流れと意思を分析し、適切に介入する。
 コンソールを叩く速度は機械のように一定を保つ。
 
「ねぇねぇ、ママぁ、遊んで、遊んで―――」
「ごめんね、ヴィヴィオ、ママは今大切なお仕事をしているから、もう少しだけ待ってね―――」

 いいように、邪魔になったヴィヴィオを言い包めて部屋の外に追い出した。
 まるで水と油のように、私には合わないと思っていた高町なのはの思考ロジックだったが、日常の些事や雑談には便利なので意図して切り替えて使えるようになった。
 彼女の人格は、この時代の社交性では確実に私より上だ。
 私はプライベートの人間関係というものがどうにも苦手だから、模倣する相手がいるというのは有り難い。
 そんなことより、今は仕事の方が重要だ。
 今日はデータの転送だけじゃない。あの狂人と通信を行うことになっている。
 そういえば、この体であの狂人と顔を合わせるのは初めてのことだ。

『ご機嫌麗しゅう、フロイライン。新しい体での生活は如何でしょうか? 
 存分に、空を飛ぶことはできたでしょうか?』
 
 モニターに現れた金眼の狂人の顔を覗き込んだ瞬間、私の内なる直感が告げた。
 私ではない、これは、わたしの、高町なのはの感性による直感だ。

「悪くないわ。機動六課の戦力も、この目で把握できることだし―――」

 高鳴る鼓動を抑え、あくまで平静を装ってふるまった。
 おお、何てこと。
 どうして、私は、私達は、真っ当な感性をもった人間であるなら気付く筈の、こんな簡単なことに気付かなかった。

『そうですか。それは結構。私も骨を折った甲斐があるというものですよ』

 くっ、くっ、っと狂人が嗤う。
 わたしは、高町なのはの瞳で彼を見つめる。彼女の直感が告げる。
 ―――この男は、信用ならない。
 
 そう、信用できない。全てを預けるような全幅の信頼など置ける筈が無い。
 それはこの男に限ったことではない。あの戦乱の時代、同盟を持ちかけようという人間のほぼ全てが敵だった。
 多くの疑惑や猜疑の中を、狡猾さを持って生き延びた。
 誰かと手を組む際は、必ず裏切られた時のリスクを計算し、最悪の場合に相手を裏切って生き延びるプランを用意した。
 それがどうして、この男に対して、あのヴィヴィオが私に抱いているような、雛が初めて見たものを親と慕うような、完全無欠の信頼を置いているのか!?
 私は知っていた筈だ。
 この男が、本心では私達に蔑意を抱き嘲笑していることを。
 何故、どうしてそれが人間的疑惑に繋がらなかったのか?
 優秀な道具として全面的な信頼は置いていた、しかしそれは、裏切らないという保障とは別個のものであるはずなのに!

『いかがしました? フロイライン?』

 様々な可能性が脳裏を過ぎる。その中で最悪の可能性が、最も期待値の高い結論だった。
 私達は、この男に操作されていた。
 無限の欲望としてこの男を作製した段階では、この男が我々から離反する可能性も確かに想定していた。
 だが、今はそれがすっぽりと抜け落ちている。
 つまりそれは、この男がロックをしたのだ。我々に干渉し、自分に疑念を抱く思考ルートを閉じたのだ。
 ポッドで成長し、就労したこの男がまず手始めに行ったことは、自分が真に自由に行動するように創造主の掌を脱することだった―――。
 なんという知能、なんという才気、なんという狡猾さ―――。
 
「ええ、報告を始めましょう。手持ちの端末では分析しきれない部分があるから、そちらに演算を任せるものをまわすわ」

 その狂人がお膳立てした手術によって、私は今ここにいる。
 これだけの狡猾さを持った私だ、私が高町なのはの影響を受け離反するという可能性も当然想像しているだろう。
 即ち―――私一人では、絶対にこの男には勝てないのだ。
 報告や今後の方針などを告げながらも、内心の動揺と警戒心を気取られないように、凛として狂人を見据える。

122 胡蝶の夢・中編/11 ◆vyCuygcBYc :2010/08/18(水) 22:42:14 ID:3aeRk/7g
 狂人はくつくつとおかしげに嗤った。

『面白いものですね、顔貌は全く変わらないのに、貴女は機動六課のエース・オブ・エースたる高町なのはとは全くの別人だ。
 フロイライン。隊員達のコミュニケーションなどに不自由はありませんか?』
「無いわ、高町なのはの記憶と行動パターンを流用すれば、何の問題も無いわ」
『それが貴女の命取りになるやもしれませんよ。
 忠告致しましょう、フロイライン。機動六課の幾人かは、既に貴女に疑惑を抱いている筈。
 貴女達があの水槽の中で削ぎ落としてしまった人間性は一見無駄なようでもありますが、時に何物にも変えがたい輝きを放つ。
 機動六課の隊長陣を相手に、いつまでも高町なのはの芝居を続けられると思わぬことです』

 そう私に忠告し、通信は切れた。
 あの男は言っている。
 飯事を続けても仕方が無い、戦いを起こせと。
 高町なのはの完全な真似なら構わない。そこに僅かでも私の色を混ぜることは自殺行為だと。
 成る程、それは正論だ。全くの正論だ。
 けれど。あの男の言葉には、一点の誤謬があった。

「人間性か。そんなもの、あの部屋の中ですっかり無くなったと思ってたわ。
 でも、意外と残ってるものよ。こんな私の中にも、そんな詰らないものが」



     ◆


 ・
 ・
 ・

『―――誰のことも助けてあげられなかった……』
  

                            『―――どうやったら、勝てるの?』


       『―――悪魔でもいいよ、悪魔なりのやりかたで、お話を聞いてもらうから』  


『―――レイジングハートが応えてくれてる!』


                          『―――名前を呼んで』
 
        
           『……――――――友達に、なりたいんだ』
 
 ・
 ・
 ・
「また、夢……」

 朝日に目を細めながら、呟いた。―――もう幾度目か。高町なのはの夢。
 夢の中では、私は確かに高町なのはだった。
 幾度も、私は彼女の人生を追体験した。夢の中で、彼女になった。
 彼女と同じように感じ、想い、悩み、泣き、笑った。
 最初は全く理解できないと思っていた高町なのはの思考ロジックだったが、彼女の記憶に潜り夢で彼女となる度に、少しづつ解釈ができるようになってきた。
 相容れないのは間違いない。私と違い、直感的・感情的判断に重きをおく部分が多いのも確かだ。
 しかし、彼女は幼い頃から、一貫した目標と意志をもって魔導師として己を磨き続けた、確かに賞賛されてしかるべき人間だった。
 それにしても、この目覚めは、まさしく―――。

「ママ、おはよ〜」

 ヴィヴィオが、大きなウサギの人形の耳を掴んで引き擦るようにしてやってきた。
 少しだけ微笑ましい。
 遠い昔、確かに私にもこんな頃があった。
 愛し、愛され、小さな幸せの日々の中を生きていた頃が。
 ……だが、それも長くない。

「ヴィヴィオ、おはよう! ほら、顔を洗っておいで! 朝ごはん食べに行くよ!」
「うんっ!!」
 
 ヴィヴィオはとてとてと洗面所へと駆けていった。
 ……丁度いい、少しだけ、彼女の顔を直視するのが辛かったのだ。
 彼女の中に流れる血が、彼女を利用とする勢力が、この平穏を許さない。
 この少女を一武力として、計画の歯車として利用するだろう。
 少しだけ、同情する。
 それでも、今更止めるわけには行かない。
 私こそ、この聖王の血筋を引く少女を利用しようとしている人間だ。
 世界の均衡を保つためには、表の世界からだけではできないことが幾らでもある。
 より効率的な手段を求めて、本来なら禁忌である技術や危険なロストロギアを幾度も使用してきた。
 どれだけ善なる人間を虐げようとも、心は痛まなかった。
 それで、世界がより磐石で安定した方向に向かうのだから。
 個人の人格というものに目を向けなくなって親しい。
 私の犠牲になった人間達にも、善なる者が沢山いるだろう。友となれた者も沢山いただろう。
 こうやって、人として人の中に紛れると、つまらない感傷が湧く。
 それでも。
 ―――その時がくれば、私はヴィヴィオを聖王の揺り籠という祭壇に捧げるのに、微塵の躊躇もしないだろう。

123 胡蝶の夢・中編/12 ◆vyCuygcBYc :2010/08/18(水) 22:47:12 ID:3aeRk/7g
「おはようございますっ! なのはさん!」
「スバル、朝練上がり? 精が出るね!」
「はいっ、もう、お腹ぺこぺこです!」

 隊舎の食堂に向かう。
 いつもの朝。フォワードやロングアーチの面々との挨拶。雑談。
 ふと、違和感に気付く。
 
「あれ、フェイトちゃんは? はやてちゃんもいないし……あ、ヴィータちゃんもシグナムさんも……」

 隊長陣がいない。自分を除いた隊長陣の姿がない。
 
「何か、会議でもしてるのかな?」

 隊長である、自分一人を除け者にして?

「さあ、そういう話は聞いてませんけど……たまたま、遅れてるんじゃないですか?」

 まさか。いや、十分有り得る話だ。あの狂人の忠告は正しかったのか?
 このフォワードの新人達は何も気付いていない? だが、あの一筋縄ではいかない隊長達は? 
 高町なのはとしての偽装が板につくまでボロを出さないように、高町なのはの幼い頃からの知己である彼女達とは接触を控えていたのだが、仇となったか。
 一瞬で数多くの可能性と、その対応策が脳裏を駆け巡った。
 
「おはようさん、なのはちゃん」

 しかし、あっけなく八神はやては食堂に姿を見せた。その後ろには、何時ものようにヴィータとシグナムも控えている。
 
「どないしたん? 困ったような顔した? 何や、不都合なことでもあったん?」
「いや、何でもないよ。それより、今日ははやてちゃん達はどうしたの? ちょっと遅かったけど?」
「何もあらへんよ。あはは、今朝は寝癖が酷うてな、直すのに時間かかってしもうたんや」

 何気ない、会話のキャッチボールの応酬。
 歳若いが、八神はやては管理局の子狸と呼ばれる程の人材だ。
 気付いていても、内心はどうあれこの程度の会話ならばポーカーフェイスを貫いて見せるだろう。
 シグナムも何時もの通りだが、心持ちヴィータの表情が固い気がする。疑い出すと、キリが無いが―――。

「あの……お、おはようなのは」
「あ、おはよう、フェイトちゃん」

 振り返ると、青褪めた表情のフェイトがいた。
 まずいぞ、これは―――。
 隊長陣の中で、一番精神面で脆い面があるのはこのフェイトだ。
 特に、彼女の精神的支柱である高町なのはに異変があったとするなら、動揺は隠せまい。
 きっと。フェイトは迷っている。私が高町なのはではないかもしれない、という可能性を信じまいとしている。
 彼女になら、上手くつけこめるかもしれない―――。

 ―――私の失策だった。

 意図せず、値踏みするような『私』の目でフェイトと一瞬だけ視線を交えた。
 びくり、とフェイトの肩が震えた。
 青ざめた顔を更に蒼白に変えながらたたらをふみ、「あ、やっぱり……」とフェイトが呟くのを確かに聞いた。
 まずい、これは、完全にばれている。

124 胡蝶の夢・中編/13 ◆vyCuygcBYc :2010/08/18(水) 22:48:15 ID:3aeRk/7g
「なのはちゃん、夕方6時にミーティング、ええかな?
 練習後と夕飯前のギリギリの時間になってしもうてごめんやけど―――」

 この女。
 新人達には知らせていないのは間違いない。先走った行動を取って返り討ちになるかもしれないからだ。
 魔力ランクの制限があるとはいえ、複数のSランク魔導師が戦えば大惨事になりかねない。
 隊長陣で囲んで、被害を最小限にとどめて私を捕縛するつもりか―――。

「うん、解った。夕方の6時だね」

 にこやかに手を振りながら、まだ用事があるというはやて達と別れて食卓に着いた。
 さらば、私の平穏の日々。短いが、決して悪いものではなかった。私の目的は既に達成した。
 新たな目標―――と言うべきほどのものではない、次に成すべきことも、朧げながら見えてきた。

「はあー、やっぱりお忙しいんですね、隊長の方々は」

 感心したように声をあげるスバルに、声をかけた。

「ねえ、スバル。あなたはこれからどうするの? これからの人生」
「え、これから?―――う〜ん、あたし馬鹿だから、あんまり先のことは解りませんけど。
 この機動六課でなのはさんにバリバリ訓練してもらって、一人前になって、救助隊に入ってバリバリ働きたいと思ってます!」
 
 スバルらしい、真っ直ぐな答え。
 ふと、数日前に街で出会った若者達を思い出した。彼らと同じ、若さ故に語れる大きな夢。
 それを、彼女は弛まぬ努力で着実に実現へと近づけていく。
 六課に残るなら、彼女達新人達を全滅させるのも手だと思っていたが、この期に及んでその必要はない。

「そうね。頑張って叶えなさい、その夢を。それで、貴女達のことは許してあげるわ」

 普段とは違う私の口調に違和感を覚えたのか、スバルは一瞬きょとんとした顔を見せたが、鼻息荒く大きく頷いた。

「はいっ、頑張ります! ありがとうございます、それから、これからも宜しくお願いしますっ!」
 
 さて、―――この六課の隊舎の朝食は実に気に入っていた。それが少し心残りだ。
 ゆっくりとこの食事を味わい、……それから狂人に連絡、撤退の準備だ。





     ◆

125 アルカディア ◆vyCuygcBYc :2010/08/18(水) 22:49:39 ID:3aeRk/7g
以上で、中編終了です。
次回投下の後編で終わりとなります。
投下は明日か、時間がなければ明後日あたりに〜

126 名無しさん@魔法少女 :2010/08/19(木) 02:30:15 ID:SfEhhp6Y
あばばばば! ぐっじょぶぅ、あばばばば!
大概の二次では単なる悪の親玉にされがちな三脳を、よくもまあこんな味わい深いキャラに……
過去回想マジ巧み。
そして遂に訪れる終幕の予感にゾクゾクするわい。
で、またしかしちょい目立つ誤字を。
>>122
個人の人格というものに目を向けなくなって親しい。
親しい→久しい、だよね

127 名無しさん@魔法少女 :2010/08/19(木) 03:45:40 ID:kYuasv8U
なに? 俺、こんな凄まじいモノ読んでるの?
次回で簡潔というのがにわかには信じられない

128 名無しさん@魔法少女 :2010/08/19(木) 10:32:37 ID:zg6vzfv.
すげえ・・・GJすぎるぜ
なんか俺もSSが書きたくなってきやがった

129 名無しさん@魔法少女 :2010/08/19(木) 11:05:03 ID:FxriysOA
>>128
ああ、次はおめえさんの番だぜ、わけぇの。

130 名無しさん@魔法少女 :2010/08/19(木) 16:59:39 ID:b26ZN7Zk
今日来た。凄いな。

131 名無しさん@魔法少女 :2010/08/19(木) 18:32:24 ID:Yw7QbcR2
いいねぇ、なのはさんメインのシリアスは最近見てなかったし嬉しい限り
もっともこれはなのはさんメインとは言えないか?w
ともあれGJ

132 名無しさん@魔法少女 :2010/08/19(木) 19:28:41 ID:eVXWOrMY
うぉーすげーとしかいいようが
この手のジャンルは苦手な筈が飲まれたぜ

ただ少し気になったのが、シャッハからなのはの呼称は「高町一尉」じゃなかったっけ?

133 フェイト :2010/08/19(木) 19:35:28 ID:.xfIoitU
フェイト(幼少期)ネタお願いします

134 名無しさん@魔法少女 :2010/08/19(木) 20:34:18 ID:mg5gsvJ2
>>アルカディア氏
お久し、そしてGJ
前編から通して読ませて貰ったが、相変わらず貴兄は凄まじい
どういう形で締めるのか。完結の形を楽しみにしています

>>132
多少、フランクな間柄になったのかも知れないじゃないか
一人称ミスってるわけでもなし、あんまりギスギスしてると楽しめるモノも楽しめねぇぜ?

135 名無しさん@魔法少女 :2010/08/19(木) 21:26:45 ID:VExBbICE
>>125
GJすぐる

>>134
最後の一行は余計だろ

136 名無しさん@魔法少女 :2010/08/19(木) 23:32:22 ID:rlhC/W3s
>>125
どういう結末に向かうのか目が離せません
ていうか、ドクターが一貫して「狂人」と呼ばれ続けて、シリアスなのにちょっと笑ったw

>>134
ギスギスしてるのは貴兄の方に見えるのだが?

137 名無しさん@魔法少女 :2010/08/20(金) 16:16:38 ID:xexsGl0E
投下待ちなのはわかるが、静かすぎて怖いぜ。
なのはさん絡みのシリアスが投下された後だから、夏だし、なのはさんが海辺でキャッキャウフフとはしゃいだり、ラブしたり、恋するが故のエロとか読みたいぜ。

138 名無しさん@魔法少女 :2010/08/20(金) 17:12:50 ID:pNdn/VbE
でも陵辱がないでしょ!(なのはさん攻め的な意味で)
星光さんでも可

オリジナルのせいか、統べ子はヘタレ受けのイメージあって攻める感じじゃないし・・・
雷刃は本性mでも無邪気に責める感じもある

139 名無しさん@魔法少女 :2010/08/20(金) 17:52:30 ID:1FoMQ/kc
>>138
じゃあ自分は、仕事終わったら某夫婦のイチャラブエロを書こうと思ったが、星光さんと雷刃に二穴責めされる統べ子さんを書くぜいw
いつ書き終わるかわからんがw

140 アルカディア ◆vyCuygcBYc :2010/08/20(金) 20:49:14 ID:ugCn/txc
こんばんは、それでは、完結編投下したいと思います。

『胡蝶の夢・後編』

シリアス中編/半転生・半憑依・半オリ主
NGはトリップでお願いします。

では。

141 胡蝶の夢・後編/1 ◆vyCuygcBYc :2010/08/20(金) 21:02:19 ID:ugCn/txc
『二人で会って話がしたい。あの時の約束、憶えてる?』

 フェイトに送ったメールだ。
 時刻はミーティングという名目の、私の捕縛計画より幾分前。
 新人達への訓練を早めに切り上げた私は、訓練場でフェイトを待っていた。
 日は随分傾いてきているが、まだ没するまでには余裕がある。午後の爽やかな青空だ。
 ギイ、と背後でドアの軋む音がした。

「良かった、来てくれたんだね、フェイトちゃん」

 極上の高町なのはの笑みを浮かべて、軽やかに振り返る。
 フェイトは、視線を地に落とし、迷子の子供のように所在なさげに立ち尽くしていた。
 どんよりと曇った虚ろな瞳。こんな目をしたフェイトを、高町なのははかつて見たことがある。
 まだ二人が敵同士だった頃。プレシア・テスタロッサ事件の最中に母から捨てられた時の彼女の瞳だ。
 
「どうしたの? 顔色が悪いよ」

 うーん? とペタリ、とフェイトの額に手をあて、親友を気遣う柔らかい笑みをその顔を覗き込み。
 真一文字に結ばれた、フェイトの唇が震えた。
 私は、彼女を元気付けるように、ポケットから細い紐を引き出した。
 黒いリボン。高町なのはの宝物。フェイトとの友情の証。
 
「わたし、久しぶりに思い出したんだ、フェイトちゃんと出会った頃のこと。
 あれから、もう10年だよ? 色々あったけど、あっという間だったよね。
 ユーノ君と出会ったことで魔法の世界に巻き込まれて、フェイトちゃんと出会って、戦って、友達になって。
 それからも、たくさん、たくさんの出会いがあって。
 みんなと出会えて、本当に良かったと思ってるんだ―――」

 一切の嘘偽りのない、高町なのはの気持ち。
 今の私なら。高町なのはという人間を理解できた今の私なら、完璧に彼女を模写することができる。
 フェイトは、答えない。

 彼女は両手で顔を覆うと、「ああ」と身を裂かれるような悲痛な声を漏らした。

「今になって、やっと、母さんの気持ちが解った―――」

 顔を覆った指の間から、搾り出すような涙の雫が滴り落ちていく。

「―――思わなかった。
 皮を被っただけの偽者が、ただそこにいるだけでこんなにも許せないなんて―――。
 同じ顔で、同じ声で、大切な思い出を汚されることがこんなに悔しいなんて―――。
 愛するものと同じ顔をしただけの偽者が、自分の大切な思い出を笑顔で語ることが、こんなにも憎たらしいなんて―――。
 思わなかった、考えても見なかったっ!
 母さん、私を愛してくれなったはずよね、憎かったはずよね。
 やっと、今になって、解った―――」

 フェイトの全身を、金色の魔力光を包んでいく。

「あなたは、なのはじゃない。一体、なのはをどうしたの……?」

 血のように赤い瞳が、底冷えする程の殺意を持って私を貫いた。
 全身からは高密度の魔力が迸り、突きつけられたバルディッシュから紫電が光を放っている。
 それは、紛れも無く機動六課最強の一角、フェイト・テスタロッサ・ハラウオンという魔導師の本気の戦意だった。
 しかし。
 彼女は、全く恐れるに足らない。

「フェイトちゃん、いきなりどうしたの!? 何言ってるのか、全然わからないよ!
 変だよフェイトちゃん、まずはお話しようよ―――」

 動揺して上げる不安げな声は、高町なのはのそれと全くの同一だ。
 僅かに、フェイトの戦意が緩む。

「その顔で、その声で、もう喋らないで! なのはを返して!!」

 涙の筋で頬を汚しながらの悲痛な絶叫。
 バルディッシュの先端に収束していく魔力の輝き。
 魔力制限は既に解除されている。卓越した魔力を保有するオーバーSランク魔導師の威容。
 しかし、私も高町なのはの体は任意で魔力制限を解除できるように、狂人によって調整されている。
 戦力的には五分の筈だ。
 ―――勿論、五分の勝負なんて馬鹿馬鹿しいことはしないんだけど。

「フェイトちゃん、最初に出会った時、わたしは全然フェイトちゃんに敵わなかったよね。
 フェイトちゃんに勝ちたいな、って思ってたけど、友達になりたい、って気持ちの方がずっと強かったんだよ」

 高町なのはの記憶に刻まれた、紛れもない真実の言葉。

「友達になれた時、本当に嬉しかったんだよ―――」
「……黙れ、もう黙って!」

142 胡蝶の夢・後編/2 ◆vyCuygcBYc :2010/08/20(金) 21:03:22 ID:ugCn/txc
 武器を手にしながらも、フェイトは指一本動かすことができなかった。
 憎み抜いて余りある筈の怨敵を目の前に、得意の高速機動で切りかかることすら出来なかった。
 彼女のことは―――知りすぎる程知っている。
 機動六課の隊長陣の中で、最もメンタル面が脆弱なのは彼女だ。
 気高き意志の強さもった女性だが―――その、心の礎を引っこ抜けば脆くも崩れ去る。
 
「これからも、フェイトちゃんが傍にいてくれれば、わたしはずっと頑張っていけると思うんだ」
「……もう、やめてよ、お願いだから、なのはみたいな喋り方をしないで―――」

 バリアジャケットの展開もしていない丸腰の敵を前に、デバイスを突きつけている筈のフェイトは哀願した。
 彼女は、自分の親友を撃つ事など、できない。

「フェイトちゃん、プレシアさんの気持ちが解ったって言ったよね。
 ……それは違うよ、フェイトちゃん。フェイトちゃんはプレシアさんじゃない。
 だって、フェイトちゃん、あなたは優しいから。とても優しいから―――」

 さりげなく、微笑んだ。いつも、高町なのはが彼女に微笑んでいるように。
 無邪気で、軽快で、親愛に溢れた、掛け値なしの微笑を送った。

「……だから、貴女は絶対に私には勝てないわ、フェイト・テスタロッサ・ハラオウン」
「―――あ」

 彼女は、塗れた瞳で自分の腹部に視線を落とす。
 そこには、桃色の魔力刃で形成された杭が深々と突き刺さっていた。
 ―――ストレージの速度を生かした高速発動による抜き打ち。これといった突出した技能をもたない私の得意技だった。
 フェイトはぼんやりとした瞳で私を見上げると、そのままゆっくりと膝から地に伏せた。
 血溜まりが、広がっていく。

「命までは取らないわ。これで許してあげる」

 正面から戦えば、オリジナルの肉体の持ち主ではない私に勝ち目は薄かっただろう。
 しかし、これでまずは一人。



     ◆
 

 ―――突如、機動六課全館に警報が響き渡った。
 彼方から押し寄せるガジェット群。私の迎えだ。


「遅かったか。高町と二人きりになることなど無いように忠告はしたんだがな―――」

 凛と響く声。ただ一声で、私を討ち倒すことに何の躊躇もないことが判る。
 双眸には炎のような美しい怒りを滾らせながらも、殺意は氷のように冷たい。
 できれば刃を合わせるのは勘弁したいと思っていた最悪の敵、烈火の将シグナムが、静かに下り立った。

「……シグナムさん」

 高町なのはの仕草で、驚愕の声を上げる。


「―――なるほど、その高町の猿真似でテスタロッサを陥れたのか。
 確かに、吐き気がするほど堂に入った猿芝居だ。
 正直言って、我々も貴様が敵か味方か随分決めあぐねていた。あまりにも、高町らしい行動が多すぎたからな。
 だが、もう明確だ。
 ―――貴様は、敵だ。
 テスタロッサは行動は確かに軽率だった。
 だがあいつが身を以って確かめたお陰で、私は微塵の躊躇なくお前を両断できる」

 その瞳に、フェイトのような揺るぎは欠片もない。
 不味い。この相手は私と同じ―――否、私よりも以前から、戦乱の時代を闘ってきた数少ない存在だ。
 どうする?

143 胡蝶の夢・後編/3 ◆vyCuygcBYc :2010/08/20(金) 21:04:56 ID:ugCn/txc
「だが、一応聞いておこう。
 一体、貴様は誰……いや、何だ?
 変身魔法の類ではないようだな。高町なのはが捕縛された時に入れ替わったのは間違いない。
 まあ、新手の戦闘機人の類なんだろうが―――」

 もう、隠す必要も無い。私は小さく首を傾げて、瞳を細めた。

「さあ、一体だれでしょう? 私に勝ったら、教えてあげる」
「ならばいい。貴様を両断し、死体をシャマルにでも調べさせよう。
 ―――レヴァンティン!」 

『Jawohl. Nachladen!』

 シグナムの愛刀が、早々にカートリッジをリロード。これは。一気呵成に攻めてくる。

「一人でいいの? お友達の守護騎士さんたちと主のはやてちゃんを待たなくて」
「皆は主はやてと貴様が呼んだガジェットの群れの迎撃中だ。
 ヴィータもお前を叩き潰したがっていたが、あいつも絡め手に弱いところがあるからな。
 一刻も早く貴様を刻みたいところだが、最後に聞いておく。
 高町なのはは無事か? あいつの人質としての価値を考えると貴様らが殺すとは考えにくいが」
「生きていたらどうするの? 私を殺すと人質交換が成り立たないかもよ」
「そうか、なら命だけは残しておいてやろう。―――後の保障はできんがな」
「貴女一人で勝てると思って?」
「本物の高町ならいざしらず、その皮を被った偽者如きに私が敗れる道理は無い」

 そう。一言呟いて、私はバリアジャケットを展開した。
 ざらりと流した髪。貫頭衣のような、シンプルで白いバリアジャケット。
 手には、レイジングハートを模したストレージ。
 高町なのはの魔力量は生前の私を上回っている。高圧力の魔力は制御が難しく、まだ完全には扱いきれない。
 だが、やるしかない。
 この相手は、魔導師として倒す。
 命を賭けた実戦など、どれだけぶりだろう。私から欠け落ちた部分は、高町なのはのスキルを流用する。
 私には、まだすべき事がある。どんなことをしても、絶対に逃げ延びる。

「行くぞ」

 とん、とシグナムの足が地を離れた瞬間、首筋に怖気が走り大きく空に飛び退いた。
 首の皮を掠めるレヴァンティンの刃先。
 避けなければ即死だった! 命だけは残しておこう、なんて言いながら! 
 宙を切った刃を翻し、続けざまに袈裟から斬り下ろす二の太刀を、魔力刃で受け止めた。
 フェイトの腹を貫いたのと同様の、桃色の魔力杭。
 軋り、と鍔迫り合いの形に入る。
 剣技ではシグナム、速度ではシグナム、力ではシグナム。
 私が勝る点は―――。
 鍔迫り合いの状態、刃と刃を合わせた剣技の勝負。その最中に、今まさに敵と切り結んだ魔力刃を勢い良く射出した。
 仰け反ってそれを回避するシグナムに、ここぞとばかりに魔力杭を連射して弾幕を張る。
 近接、中距離、遠距離を同じ術式で戦うことこそ、私の戦闘骨子。
 それぞれの距離では、専門の魔導師には敵わないだろう。
 だが、適切に相手の最も苦手な間合いを見切り、シンプルで速度に優れる攻撃で相手を圧倒する。
 しかし、中距離から放たれる魔力杭の連射を斬り弾き、シグナムは餓狼の貪欲さで私の首を狙う。
 刹那、ギリギリで展開したシールドがレヴァンティンの刃の圧力に軋みをあげる。
 何という達人だ。
 次に私が形成した魔力杭は7本、扇形に展開して一気に射出、ここで退かせなければ取られる!
 果たして、シグナムは退いた。
 魔力杭が掠めた頬から流れ落ちる血をペロリと舐め取りながら、不敵に笑う。

「この戦法、見たことがある、確かに見たことがあるぞ―――何代前の主の時か。
 主の命でシャマルが探った敵の映像に、お前が映っていた。
 姿形こそ高町のものを真似ているが、間違いない―――。
 これは、……聖杭のフロイライン」
「ご名答。嬉しいわ。この時代で憶えてる人が居てくれなくてがっかりしてたところよ。
 貴女の事は随分前から知ってるわ。闇の書の守護騎士、ヴォルケンリッター。
 直接的に剣を交えたことは無いけど、貴方達を使役した領主の栄光と凋落は語り草になっていたわ」
「その口ぶり。貴様はフロイラインの亡霊か?
 高潔な聖女だったと伝え聞くが。ならば、フロイラインを騙る痴れ者か?」
「亡霊は未練を叫んで人に憑くのが慣わしというもの。
 聖釘のフロイラインと呼ばれた聖女はもういない。
 ここに居るのは、高町なのはの体に取り憑いた怨霊の類よ」

 その一言に、シグナムの表情が一変した。

144 胡蝶の夢・後編/4 ◆vyCuygcBYc :2010/08/20(金) 21:06:39 ID:ugCn/txc
「そういうからくりか。どんなロストロギアを使ったのかは知らんが悪趣味な真似をする。
 だが、人に憑いた悪霊は祓われるのが倣いというもの。
 私の全霊を持って、貴様から高町なのはを取り返す―――。
 ……まさか、私がその体が高町のものと知って、剣を止めることでも期待しているのか?
 友だからこそ、貴様の凶行は今ここで止めてみせる」

 つい、と視線を逸らした彼方には、念話で呼び寄せたのだろう、懸命にフェイトの処置をする救護班の姿があった。
 
『Schlangeform』

 レヴァンティンが形態変化する。ぞろりと鎌首を擡げるガラガラヘビの威容の連結刃。
 点と線の斬撃から、縦横無尽に宙を駆け巡り、触れたもの全てを鑢り削る面の攻撃へ。
 ピンポイントな面攻撃を主体とする私では分が悪い。

 魔力杭の連射。
 初速と発射角度を変え、一部には加速設定を施す。
 外見は全て同一の魔力杭、しかし魔力濃度はそれぞれ違い、撃墜し易い角度のものは魔力が薄く、最本命には炸裂設定をかけてある。
 撃墜しようとしてもその軌道に幻惑され、いつかは心臓を貫く決殺の弾幕。
 しかしそれを、

「それで仕舞いかっ!」

 鞠のような綾目を描いて回転する連結刃が、全て虚空で消滅させた。
 感嘆する程の凄まじい絶技だ。単純戦闘力では、彼女は間違いなく今の私の上を行く。
 更に、遠距離から必殺のシュツルムファルケン、あれを撃たせてはいけない。
 魔力を全てシールドに回せば、撃墜は免れるかもしれない。だが、その後間合いを詰められてしまえばお仕舞いだ。
 高町なのはとレイジングハートなら、あるいは拮抗が可能かもしれない。
 彼女の魔法の術式は解読済み、模倣することなら可能だ。
 しかし、高町なのはの劣化戦術では確実に取られる。
 ならば―――。

「流石、噂に名高い烈火の将シグナム。ならば、私も奥の手を見せてあげる」

 この手の決闘馬鹿を打ち倒すには、奇策に限る。

「―――ギガンチウム」

 魔力刃が、ぱっくりと裂けた。二本、四本とデバイスの先端で魔力杭が増殖する。
 やがて、巨大な栗のイガのようにびっしりと増殖した魔力杭がずらいとデバイスの先端を取り囲んだ。
 猛毒の海栗のように刃先に魔力をみなぎらせ発射を待つ。
 上下前後左右360度、一切合切を破壊する魔力杭の全方位射撃。私の切り札だ。

「散りなさい」

 空に咲く花火のように、魔力杭が一斉に飛び散った。
 柔靭にしなる連結刃でさえ、その全てを撃墜することは不可能。
 生き残るには、強固なシールドの中に身を包み、亀のように耐えるしかない。
 ―――筈、だった。
 
「成る程、全方位射撃か。しかし、厳密な意味での全方位攻撃は存在し得ない」

 声が。
 背後から、首筋が粟立つほど底冷えするような声が投げかけられた。
 首筋に、冷たい刃の感触。

「全方位360度と銘うっても、使用者の背後だけは、必ず空白になる」

 攻撃形態を見てとるや否や、一瞬で連結刃を解除し、高速機動で背後に回りこんだのだ。
 なんという速度と決断力。
 揺ぎ無い首筋に突きつけられた刃が、指一本動かすことを許さない。
 シグナムは冷酷に告げた。 

「詰みだ」

 私は安堵の溜息を一つ。

「―――貴女のね」
「……ッ!?」

 背後故、シグナムの表情を見ることは出来なかった。
 それでも、その驚愕と衝撃は十分に感じ取れた。
 背後から、地獄の底から響くような怨嵯の声が。

「……貴様、高町の体に―――」

 首筋からレヴァンティンの刃がずれる。
 私は、己の腹部を貫通して背後のシグナムを串刺しにした魔力杭を、ずるりと引き抜いた。
 私とシグナム、二人分の血に塗れた魔力刃が消滅していく。

145 胡蝶の夢・後編/5 ◆vyCuygcBYc :2010/08/20(金) 21:08:33 ID:ugCn/txc
「痛い、痛い、ああ痛いわ……」

 シグナムが私に刃を突きつけた時、既に魔力杭の構成術式は完成していた。
 ストレージを使用しての高速発動こそ、何よりの私の切り札。
 勿論、シグナムがあのまま有無を言わさず私の頭を切り落としていれば、私は何一つ出来ずに敗北していただろう。
 ……重要臓器は避け、傷口は最小限にしたのだが、どうにも耐え難い激痛だ。
 こんな時は、肉の体が少し恨めしい。
 
「……よくも、高町の体を―――」

 振り返る。シグナムは、心臓付近を突かれて瀕死の重傷に喘ぎながら、憎悪の瞳で私を睨み付けた。

「貴様、恥ずかしくないのか……そんな、誇りの無い戦い方をして」
「貴女にこそ判らないわ。最初から戦いの道具として作られ、誇らしげに剣を振るった騎士サマには。
 どんなことをしても、生き延びるために戦わなければいけなかった弱者の想いなど。
 ―――弱くなったものね、ヴォルケンリッター。
 闇の書の騎士をして悪名を馳せた貴女なら、躊躇なくこの首を刎ねていたでしょうに」

 血を吐きながらも、唇を吊り上げシグナムは壮絶に笑った。

「貴様に解るまい。友を得て、我らがどれだけ強くなったかを―――……」

 静かに、烈火の将は墜ちていった。
 遥かな過去、闇の書の守護プログラムとして創造され、八神はやてという主を得て人としてこの時代を生きることを得た彼女。
 その壮絶な歩みは想像して余りある。
 高町なのはは彼女の友であった。しかし、なまじ同じ時代を知ったものだからか。
 私は、彼女とは相容れない。きっと、向こうもそうだろう。
 分かり合えることの出来ない相手。それでも。

「私の、勝ちよ。この一刺しで許してあげるわ」

 シグナムはまだ生きている。次は念入りに私を取りにくるだろう。
 だが、とどめを刺すより、離脱の方が先決だ。すぐに、次の追っ手がかけられる。
 次に来るのは紅の鉄騎辺りか。到底、今の状態で戦える相手ではない。
 喉元に逆流しそうになる血液を飲み込む。
 随分大きな代償を支払ったが、彼女を打倒するにはこれしかなかった。
 高町なのはの肉体を前に、彼女は撃墜に先んじて投降を呼びかける、一度は必ず刃を止める。
 その確信があったから可能な、危うい賭けだった。

「……行かないと」

 傷口の応急処置をして、痛みに顔を歪めながらも空を飛ぶ。
 狂人の元に帰還する前、もう一箇所だけ行っておきたい場所があった。
 激痛と嘔吐に襲われ、眩暈さえ感じながらの決死の飛行。
 太陽は随分と傾き、空の青はくすみを見せている。
 何故だろう。
 その中で、私はかつてまどろみで見た夢のように、奔放に、縦横に、爽快感さえ感じながら空を翔けていた。


     ◆


 寝室に入ってきた部屋の主は、開け放たれた窓を目にして足を止めた。
 確かに施錠してあったはずの窓は全開になり、薄いレースのカーテンが夜風に頼りなく揺れている。
 まぎれも無い、賊の侵入の証。それを目にして眉一つ動かさないとは。
 一線を遥か昔に退いたとしても、元高ランク魔導師としての貫禄は健在のようだ。
 彼女は、ゆっくりと冷静に状況を判断している。
 賊が他の部屋に移った様子は無い。この寝室を物色した様子も無い。
 ならば、賊は侵入してきた窓から、そのまま遁走したのか? 
 否だ。
 彼女は、翻るカーテンの向こうの闇を―――否、私を見据えて、静かに口を開いた。

146 胡蝶の夢・後編/6 ◆vyCuygcBYc :2010/08/20(金) 21:11:54 ID:ugCn/txc
「何方かは存じませんが、出てこられてはいかがかしら?
 ご用があるなら玄関からおいで下さりたいのだけど。改めて表に廻るのもご面倒でしょう?」

 老いてなお矍鑠とした仕草、良く通る声。
 彼女の胸に光る一粒の宝珠に、私は目を細めた。
 
「ええ。こんな時間にこんな場所から失礼するなんて。非礼をお詫びするわ。
 のっぴきならない事情はあったのだけど、貴女とはどうしてもお話したかったの。
 ―――そのお守り、まだ持っていてくれて、嬉しいわ」  

 首筋から下げられたペンダント。亀裂が入ったデバイスコア。私が始めて手にしたインテリジェント。
 私はゆっくりと、カーテンの陰から姿を現す。

「―――貴女は……、どうして……?」

 時空管理局黎明期の功労者として伝説になっている三人の一人。
 本局統幕議長、ミゼット・クローベルは、今度こそ驚愕に目を丸くした。
   
「ごめんなさいね。本当はもう随分違う姿をしているんだけど、この姿が一番話し易いと思って。
 お久しぶり、ミゼットお嬢ちゃん。何十年ぶりかしら?」

 窓ガラスに映る私の姿は、彼女に勝るとも劣らない皺くちゃの老婆のそれだ。
 即席の変身魔法はいつまで保つか分らないが、まあ、彼女と昔話をする程度は保てるだろう。
 ミゼットの表情が、驚愕から猜疑の色を帯びる。
 当然だろう。死人が墓穴から這い出して目の前に現れれば、誰だろうと存在を疑うのは当然のことだ。

「……私が在職中に、根も葉もない流言飛語を幾度も耳にしたわ。
 管理局の運営に、貴女達が裏から関与しているって。
 事実、管理局の歴史の中で、何か計り知れない大きな意志が働いているとしか思えないような出来事は幾つもあった。
 ―――でも、まさかそれが本当だったなんて」
「あら? そんなに簡単に私が本物だって信じてくれるの?」
「ええ。まだ半ば信じられないことだけど。
 貴女の姿は、私が初めてお会いした時のまんま。
 まるで、私の思い出の中から抜け出してきたかのようだわ。
 初めてお会いした時、貴女はもう随分のお歳の筈だったのだけど。
 それでも、美しかったわ。しゃんと背筋は伸び、目は真っ直ぐ前を見据え、ゆっくりだけど足取りは確かで。
 貴女のような気高く美しい女性を、初めて見たの」

 ミゼットは、胸元のペンダントを撫でながら、遠い目で開け放たれた窓の外を見た。
 少しだけ、照れくさい。

「私も、貴女の事は良く憶えてるわ。 
 キラキラ輝く綺麗な目をした小さな女の子。お転婆で、負けん気が強そうで、にっこり笑う顔が可愛くて。
 あの時は可笑しかったわ。まだ乳歯も生え変わっていない女の子が駆けてきて、
 『どうしたら、お婆さんみたいになれるんですか』って聞いてきたんですもの」
「そしたら、貴女は笑いながら頭を撫でてくれて言ったわね。
 『小さい女の子がお婆さんみたいになりたい、なんて言っちゃいけない』って。
 『まずは立派な大人になることを目指して、やりたいことを好きなだけやりなさい』って。
 『お婆さんになったら、楽しかった昔を思い出すことしかできないんだから、今を思い切り楽しみなさい』って。
 そうして、お守りだと言って、このペンダントをそっと首にかけて下さったのよね」
 
 ミゼットの指先で、もう動かないデバイスコアの残骸が輝く。
 お父様が私に残した未練の欠片。

「やりたいことは、好きなだけできた? 思い切り楽しめた?」

 ミゼットは、老いた顔を皺くちゃにして笑った。その昔見た、少女のような笑顔だった。

「ええ。やんちゃばかりしましたわ。
 上手くできたことも、失敗したことも、楽しかったことも辛かったことも沢山あったけど、私のやりたいことは好きなだけやったわ。
 ここまでやっていいのか、ってぐらい、それはもう好き放題やったわ」
「満足してる?」
「ええ。まだやりたいことが無い、と言えば嘘になる。思い残すことが無いと言えば嘘になる。
 でも、私の出来る限りのことはやりきったっと思ってるわ。
 ……後の事は、次の世代を担う子供達がやってくれるでしょう。
 貴女の言った通り、今はもう、こうやって楽しかった昔を思い出して余生を過ごしてるわ」

 その言葉が、聞きたかった。

「貴女はどうなさるの、フロイライン?
 これからも、誰にも知られずに戦いを続けるのかしら?
 ……嘘つきね。貴女はお婆さんになっても、何一つ投げ出すことなく、今までずっと続けていたなんて」

147 胡蝶の夢・後編/7 ◆vyCuygcBYc :2010/08/20(金) 21:13:38 ID:ugCn/txc
「私は……さて、どうしようかしらね」
「ふふ。いつまでもこんな所で立ち話というのも何でしょう。
 そこに座って下さいな。今、お茶を淹れてきますから」
「残念だけど、もう行かなければならないの。ごめんなさいね、お休みの邪魔をしてしまって」
「……フロイライン」
「さようなら、ミゼット。貴女が優しい夢の中で眠れることを祈ってるわ―――」 

 窓枠に手をかけ、一気に宙に身を投げ出した。最後まで無作法ではあるが、勘弁してもらおう。
 たちまちにミゼットの屋敷が遠ざかっていく。
 ミゼットは、窓際で静かに手を振っていた。
 疑わしいところもあっただろう。尋ねたいこともあっただろう。
 それらを押し殺して、ただ昔話に興じてくれたミゼットに、心の中でそっと礼を言う。
 変身を解除、私は腹部から血を流す高町なのはの姿に戻り、一直線に加速する。
 さあ、私の最後の仕事だ。私のやりたいことを、やりきろう。



     ◆



『お帰りなさい、フロイライン。どうです、休暇は楽しんで頂けましたか?』
 
 狂人の通信が私を出迎えた。

「ええ、存分に」
『ところでフロイライン、お気づきですか? 貴女をつけて六課の魔導師が迫っていることを』

 とっくに気付いている。まだ追いつかれる気配は無いが、紅の鉄騎が鬼の形相で私を追撃してきている。
 このまま帰還すれば、数多くの施設や私達の本体が存在するラボの位置が丸裸にされるだろう。

「ええ、でも倒してしまえばいいことじゃない?
 そちらでも、この間高町なのはに破壊された機人の修復が進んでいるんでしょう?」
『頼もしいお言葉ですね、流石はフロイライン。
 沢山の情報だけではなく、計画の障害となるSランク魔導師を二人も排除していただけるなんて。
 いやはや、これが歴戦の兵の力かと感服しておりますよ』
「詰らない世辞はいいわ。それよりも、私、もう一つやり残したことがあるのだけども」
『おや、何か心残りがお有りですか? 空を存分に飛べたのではなくて?』
「ええ、存分に空は飛べたわね。―――もう一つ、出来てしまったのよ。やりたいことが」

 通信機越しの狂人の声が喜色を帯びる。

『ほほう、それは興味深い。欲望こそ人を人たらしめる原動力。
 さて、フロイライン、貴女の新たな欲望とは一体何でございましょう?』

 通信を断絶する。鬱陶しい狂人の声が消える。
 私はぽつりと呟いた。

「―――大暴れ」

 狂人にから預けられていた端末を取り出し、用意していたプログラムを走らせて投げ捨てる。
 既に、私と高町なのはの肉体リンクを断絶する手段を狂人が持っているのは確認済みだ。
 あの狂人は間違いなく稀代の天才、それはそのようにあの男を作製した私達が誰よりも知っている。
 しかし、私達本体への介入権限は何重ものプロテクトに守られている。
 狂人はそれすらも通過して、自分に疑惑をかけないように私達を操作していたが、完全に制御できるわけではない。
 私は、一時的に肉体リンクのプログラムを奪取する準備を行っていた。
 勿論あの男の技術を持ってすれば、奪い返されるのは時間の問題だが、一定時間は持つ筈だ。
 ……私達の本体が物理的に破壊されてしまえば手も足も出ないが、そんな暇はないだろう。
 私と、紅の鉄騎という二人を相手どるには、現在の狂人のラボは些か戦力不足の筈だ。

「起きなさい、レイジングハート」 
『―――Please return my marster』

 呆れてしまう。起動して早々にこれとは、随分と主想いなデバイスだ。

「いいわ、貴方のご主人様を返してあげる」
『……Really?』
「ええ。その代わり、少しの間でいい。私の指示に従いなさい」
『……All right. I'll follow your instructions』
「決まりね。少しの間だけど宜しくね、レイジングハート。
 早速だけど、大きいの行くわよ」
『Divine Buster』

148 胡蝶の夢・後編/8 ◆vyCuygcBYc :2010/08/20(金) 21:16:31 ID:ugCn/txc
 腕にびりびりとくる、強力な砲撃魔法の反動。
 狂人のラボの横腹に大穴を空け、一直線に飛び込んだ。
 警戒装置やガジェットの配置は熟知してある。
 ―――腹部の傷が痛む。簡単な治癒魔法は施してあるが、長くは戦えまい。
 それまでに、ガジェットの製造プラントやデータバンクなどの重要拠点を、破壊できるだけ破壊する。
 と。私の突入点よりいくらか離れた場所で、大きな破壊音が。

「何処に行きやがったタコ野郎! 出て来やがれ、なのはの体返しやがれ!
 ここがテメエのアジトってわけか! いいぜ! テメエが見つかるまで滅茶苦茶にぶち壊してやる、真っ平らにしてやるぜ」

 有り難い援軍が来た。現在の戦力としては彼女の方がより脅威だ。
 ガジェットの多くはあちらに向かい、こちらが手薄になる。あとは、限界までこの破壊道中を繰り返すだけだ―――。


     ◆


「ただいま、我が同志達」

 そうして、私はこの旅の終着点に辿り着いた。
 暗く湿った地の底、管理局の最暗部。
 暗闇に並ぶ三本の筒状の培養槽。思えば、情報としては知っていたが、この目で見るのは初めてなのだ。
 これが、今思考している私自身なのだ。……少しだけ、新鮮な感じがする。
 スピーカー越しに、同胞達の声が響いた。

『お帰り、我が同士。ふむ、肉体を得て休暇に出かけていたとは聞いたは、これは何の真似かね?
 君が我らの理想を裏切るとは、にわかには信じ難いがね。
 何しろ、君は我らの中でも最も純粋に、小さな快楽さえ拒絶してただ只管に理想へと邁進していたのだから』
『理由をお聞かせ願いたい。貴女が何の理由もなくこんな暴挙に出るとは考え難い』
 
 予想していた通りの問いかけ。彼らとは長い、途轍もなく長い時間を過ごしてきた。
 互いの思考ルーチンなど、とうに知り尽くしていた。相手がどんな場合に何を考えどのような結論に達するか。
 その全てを自分のことのように想像できる。そう、丁度今の私が高町なのはの記憶を自在に覗けるように。

「大いなる誤謬に気付いたからよ」
『誤謬?』
「そう。貴方達、あの狂人、ジェイル・スカリエッティが離反するという可能性を考えたことがある?」

 一拍おいて、呵呵大笑する声がスピーカーから流れた。老朽化したスピーカが音割れしてノイズが混じる。

『そうか、そういうことだったのか。操作していたつもりが、我々はあの男に操作されていたというのか』
『これは由々しき問題だ。我々の判断基準は入力される電子情報のみ。
 その初期値が誤っていたのなら、我々の演算の結果は全て無意味なノイズと化す』
「その通り。あの狂人はかなり早い段階から私達の演算の判断基準のなる情報を改変していた。
 アインヘリアル構想、聖王のゆりかご、私達の進めてきた計画も、全て何の保障も無い子供の夢想と同様なものに墜ちた」
『して、君はどうするのかね?』
『この通り、我々は入力される電子情報しか判断基準を持たない。
 しかし、貴女は違う。今肉の体を持って世界を見た貴女のみが、我々とは違う判断を下すことができる』

 その通り。それが解っていたこそ、ここに戻ってきた。
 長年連れ添ったきた同胞達に、その答えを告げ、実行することこそ、私の最後の務め。

「終わらせようと思うの。私達の計画は、私達の役目は、これで終わりよ。
 今、一時的に私は狂人の支配を脱しているわ。でも、それも時間の問題。
 私の離反が明らかになった今、狂人は私達を始末するでしょう。
 ―――あるいは、完全な傀儡として操作するかもしれない。
 だから、私の手できっちりと幕を下ろそうと思うの」
『ふむ、して、その根拠は?』
「勘よ。肉を持った人間ができる究極の判断。憶えているでしょう?
 どんな綿密な計画を立てていたとしても、最後のギリギリの部分、どうしようもなく切羽詰った時には、誰でも直感で判断を下していたわ」

 スピーカーから漏れる、くく、と楽しげな笑い声。
 思えば、彼らの笑い声など、どれだけぶりに聞いただろう。
 ただ延々と演算を続けるのみの日々だった。計画に必要ない雑談など、一切行いはしなかった。

『なるほど、それも一興か。ああ、懐かしい。何かに興が乗るなどという感覚を思い出したよ』
「賛成してくれるの? 貴方はどうかしら、議長?」
『最早我々にできることはない。貴女に従おう。全会一致で可決とする』

 計画遂行の意志こそあったが、私達からは単純な生存欲求というものは消え失せている。
 彼らはあっけない程簡単に、私の荒唐無稽な提案に賛成してくれた。
 大切な同志達に、伝えておかなければいけないことがあった。

149 胡蝶の夢・後編/9 ◆vyCuygcBYc :2010/08/20(金) 21:17:40 ID:ugCn/txc
「肉の体を以って、現在のミッドチルダの街を歩いたわ」
『ほう?』
「誰もが平和に現を抜かしていたわ。 
 高々100年前の戦乱の世など何一つ知らずに、のうのうと暮らしていた。
 美食に耽り、荒唐無稽な夢を語って平和ボケして生きていた。
 誰一人、私達の名前を言えるものさえいなかった」
『くくっ、それで、君はどう思ったのかね?』
「歯痒かったわ。口惜しかったわ。でも―――嬉しかったわ。
 これでいいのよ。こんな何気ない平穏の日々を求めて、私達は戦ってきたのだから」

 ―――そう。そうだった。
 戦乱の日々の中、ふと空を見上げることがあった。
 もう、遥か彼方の私のお屋敷。きっと、もう跡形もないだろう私の楽園。
 でも、この空の向こうが、あの優しかった日々に繋がっている気がして、私は空を見上げたものだった。
 空を飛ぶ夢を見た。でも、私は空を飛びたかった訳ではなかった。
 ただ、あの日々に戻りたかっただけなのだ。
 平穏で幸せな一日を過ごし、静かで安らかな眠りにつくという日々に。

『真の健康とは、病が癒えた状態ではなく、病を意識しなくなった状態であるということか』
『日出而作 日入而息 鑿井而飲 耕田而食 帝力何有於我哉。
 ―――無為の政治こそ、我々が目指した終着点だったな。あの頃は、到底実現不可能な夢物語だったが』
「鼓腹撃壌という奴ね。高町なのはの出身世界の故事だわ」

 そう、悪夢と敵に怯えて眠ることさえ出来なかった私は、この世界で高町なのはとして安眠することができた。
 朝日に目を擦りながら夢に想いを巡らし、時に娘を胸に抱き、公園のベンチの上でさえ―――願ったとおりの眠りに就く事ができた。
 私の願ったことは、とうに叶っていたのだ。

『それにしてもいいのかね。機動六課の側につくという選択肢もあっただろう。
 スカリエッティの企みに気付いて尚、我々の有用性を誇示して交渉することも可能だっただろう。
 あの頃とは比較にならないほど平和になったとはいえ、この次元世界はまだ多くの戦乱の火種を残している。
 君は、ここで終わりにして心残りは無いのかね』
「いいのよ。私達は出来る限りのことはやった。後は―――次の世代に任せましょう。
 正しいか間違っていたかを裁くのは、後の人間の仕事。
 この世界は、今この時代に生きている人間が作るべきだわ」
『それにしても、貴女の行動には今一つ一貫性を感じられない。
 機動六課の魔導師を倒したと思えば、このラボを徹底的に破壊したりする。
 貴女は、一体どちらが正しいと思っていたのかな?』
「どちらでもありませんわ、議長。
 最初から決まっている正しさなんてない。
 それは、双方が互いの信念をぶつけあって作ればいいだけの話。
 ―――もっとも、この両者がぶつかれば、悲惨な闘争となるのは間違いないわ。
 だから、戦いの規模が小さくなるように、両者の戦力を適度に間引いておいたのだけど。
 勿論、それも正しいという保障は全く無い。言ってしまえば、全くの思いつきね」

 フェイトとシグナムを倒した時、高町なのはの記憶をもつ私の一部に痛みを感じた。
 長い時間と手間をかけて用意してきた施設を破壊してきた時も同様だ。
 しかし、最後ぐらいは派手に行こうと思って。

『酷い人だ、君は全く酷い人だな、フロイライン。
 私は、そもそも君の理想の賛同者でも何でもなかったのだ。
 ただ、君の活動が私の利になるからと近づいた商人だったのに。
 それが、何時の間にか君の同士に引き入れられ、こうして最高評議会の書記などをやっている。
 君は聖女だの救世主だの呼ばれていたが、随分と我侭で傲慢な女の子だったよ』
「あら、傲慢じゃなければ、世界を変えようなんて、馬鹿げたことを始めようとは思いませんわ。
 強引に引っ張りこんでしまって、随分ご迷惑をおかけしましたわね。でも、貴方がいてくれて良かった」
『何、私も青かった頃は君たちの起こす奇跡のような進撃に心躍らせたものだよ。
 私こそ礼を言おう。この奇妙な人生も悪くなかった』
「貴方にも心からの感謝を。随分と永い間私に寄り添って支えてくれましたね。
 議長―――いや、親衛隊長さん」
『貴女がこうして人生の終わりに安らぎを得ることが出来たことを喜ばしく思います。
 私の全ては、それで報われました』

 レイジングハートの先端に光が灯る。
 ここは狂人の違法研究のラボの深奥だ。濃密な魔力がそこかしこから漏れ出している。
 収束された光は、薄暗い光の底を真昼のように照らし出した。
 桃色の魔力光、なんて美しい―――。

「―――ありがとう」
『Starlight Breaker』

 そうして、全てが光に呑まれて消える刹那の狭間―――。

150 胡蝶の夢・後編/10 ◆vyCuygcBYc :2010/08/20(金) 21:19:11 ID:ugCn/txc
 ……――――――
 ……―――――
 ……―――
 
 ……お布団の中で、私はぱちりと目を開いた。
 お手洗いに行きたくなったわけでもない、怖い夢を見た訳でもない。
 ただ、何となく目が覚めてしまった。
 夢は―――見ていた気がする。ええと、どんな夢だったっけ?
 目蓋が重い。もう一度、眠ろう。
 あんまり夜更かししているのをメイド長さんに見つかったら、大変なことになってしまう。
 お布団は今日も暖かいし、隣には大好きなお人形さんもいる。
 明日も、きっと楽しい一日が待っているだろう。
 出窓のカーテンの向こう側には、綺麗な月と星が輝いている。
 胸元までお布団を引き上げ、そっと目を閉じた。
 あ、夢の内容を思い出した。
 高町なのはという魔導師に私がなった夢だ。
 不思議な夢だった。
 そこでは、私はエース・オブ・エースよ呼ばれ、沢山の仲間に囲まれて戦いの日々を過ごしていた。
 沢山の出会い、沢山の別れ。激しい戦いの中で理想を目指す日々。
 目を閉じる。
 意識が、優しいまどろみに落ちていく。
 次は、どんな夢が見れるだろう。
 眠りに落ちるその瞬間、ふと私は思った。
 高町なのはも見たのだろうか。
 
 ―――古の最高評議会の一人、聖杭のフロイラインと呼ばれた女になった夢を。



                         ―――胡蝶の夢・END

151 アルカディア ◆vyCuygcBYc :2010/08/20(金) 21:27:07 ID:ugCn/txc
投下終了です。急ぎ足で面倒くさい話でしたが、お付き合い頂いた皆様、ありがとうございました。
突発的な思いつきで書いた話なので、次こそ伊達眼鏡に戻りたいと思います。
余談ですが、フロイラインの魔力杭は、某サキエルっぽいイメージで考えてます。

ついでに。シガー氏が紹介されていた、
>>59のIRCチャット、私もたまに参加させて頂いてますので、便乗してお勧めしておきます。
ではでは。

152 名無しさん@魔法少女 :2010/08/20(金) 22:59:54 ID:yXOXD7ao
>>151
GJでした。
脳味噌三人衆を好きになりかけたぜ……。
っていうか大好きだああぁぁぁ!

そして伊達眼鏡も楽しみにしてます。

153 名無しさん@魔法少女 :2010/08/20(金) 23:21:58 ID:n4Tz/eDg
>>151
乙でありました。
ミゼット婆ちゃんに心奪われましたw伊達眼鏡もお待ちしております。

154 名無しさん@魔法少女 :2010/08/21(土) 00:45:30 ID:hPnl1SAQ
うん、やっぱり面白かった
ちょっとこれから保管庫に行ってアルカディア氏の作品を貪り読んでこよう

155 名無しさん@魔法少女 :2010/08/21(土) 18:45:17 ID:kh6LTFOg
>>151
お疲れ様でした、そしてGJ!!
いやもう、目が潤んでしかたない。この筋道なら彼らも救われることでしょう……
贅沢を言うなら後日談が見てみたいところですがっ

156 名無しさん@魔法少女 :2010/08/21(土) 19:01:32 ID:07nepYEc
投下しても良いですかね?
はじめてなので、やり方を確認した後に30分後にテキスト落とします。

157 名無しさん@魔法少女 :2010/08/21(土) 19:28:22 ID:vTNUfdKU
投下大歓迎

158 ヤギ使い ◆/N.6sIekC6 :2010/08/21(土) 19:32:25 ID:07nepYEc
では、投下させていただきます。
『スイートホーム』
超短編、ライトエロ、グリ×ルキです。

159 ヤギ使い ◆/N.6sIekC6 :2010/08/21(土) 19:34:25 ID:07nepYEc
『あ、グリフィスくん、お帰り』
『ただいま、ルキノ』
『ちょっと待っててね、いま夕食作ってるから』
『今夜はシチューか。おいしそうだね。でも……』
『やんっ』
『こっちの果実を食べたいかな』
『ちょ、グリフィスくん。待っ、あんっ』
『待てないよ』
『あんっ、ちょ…コッ、コンロの…ひっ、火を消さなきゃんっ』
 カチン
『これで僕だけに集中してくれるね、ルキノ』
『あんっ、グ、グリフィスくん、強引なんだから』
『ルキノが可愛いのが悪い』
『そう言って誤魔化すんだから……』
『本当のことだから仕方ないだろ。ちょっと可愛がっただけで、こんなになっちゃうんだから』
『それは……グリフィスくんに触られると気持ちいいんだもん……』
『じゃあ、もっと気持ち良くなってもらいましょうか』
『あんっ、ちょっと待って。後ろからはイヤ』
『ふふふ。確かにディナーは食卓で味わうものだよね』
『…来て、グリフィスく……グリフィス』
『ああ、行くよ。ルキノ……ぐっ』
『あふっ、おっ…きい……グリフィスでいっぱい……』
『ああ、ルキノのナカも温かくて気持ちいいよ』
『アンッ』
『もっと行くよ』
『アッ、アッ、アッ、アンッ………』
『ルキノ、ルキノ、ルキノ、ルキノ』
『グリフィス、グリフィス、グリフィス、グリフィス』
『いくよ、ルキノ』
『きて、グリフィス』
『『あっ』』


「グリフィスくんも、なかなか立派になったわね」
「そうね。クロノくんとエイミィちゃんみたいに、体の相性も良いみたいよ。初めてで、最後までいけたみたいだし」
「それは安泰ね、レティ」
「うーんと孫バカになるんだから。リンディ、あなたみたいにね」


「なぁ、ヴェロッサ査察官。これって盗聴やんな。ええんか?」
「十分に盗聴だけど、僕は管理局の女傑二人を敵に回したくはないね」


おわるよ

160 名無しさん@魔法少女 :2010/08/21(土) 20:17:28 ID:wJXqjeVg
>>159
管理局の女怪恐るべし…

161 名無しさん@魔法少女 :2010/08/21(土) 20:31:13 ID:K8CuCUSM
>>159
甘クサイセリフを吐くグリフィスに噴いたw


>>160
女怪いうなwあの老けなささは化けも………あれ?外が水色だったり、金色だったり、濃いピンクなのは何(ry

162 名無しさん@魔法少女 :2010/08/21(土) 21:13:18 ID:p3hZr4NE
アルカディア氏ぐっじょぶ、超ぐっじょぶ。
まさかこういうオチがくるとは……
前編の〆方から絶対にバッデエンドになると思ってたから良い意味で裏切られました。
しかし、そうか……本当に欲しかったのは失ったあの安らぎの日だったのかフロイライン。
最後に見た情景が夢にしろ現にしろ、幸せな安らぎを得て良かったな、フロイライン。

163 名無しさん@魔法少女 :2010/08/22(日) 00:02:17 ID:z38NEGEY
>>151
本当に後編で終わるんだろうか・・・・と思っていたらこうきましたか。GJ
ただしいて言うならなのはさん(本物)やフェイトさんたちがこの後どうなったのかの後日談などが読みたかったです。

164 名無しさん@魔法少女 :2010/08/22(日) 07:19:08 ID:CE0hhZGE
全裸待機していたらガチシリアスなお話が来て、慌てて服を来たでござる。

>>151
GJ。ただただGJ。
お疲れ様だったフロイライン、それに親衛隊長さん。

股関ではなく目頭が熱くなったのも久々な気がするよ。

165 名無しさん@魔法少女 :2010/08/22(日) 23:35:16 ID:a2s99Xf6
誰もいないな……
なのはさんとフェイトさんの部屋に仕掛けた盗撮用カメラを回収するならなら今の内…………

166 名無しさん@魔法少女 :2010/08/22(日) 23:36:03 ID:yO.pz3sE
おいおい、俺にも見せろよ?

167 名無しさん@魔法少女 :2010/08/23(月) 00:07:38 ID:B3UC/jfk
>>165
止めろ! それは罠だ!!w

168 名無しさん@魔法少女 :2010/08/23(月) 00:22:05 ID:gbuP6XY.
たまたま人質にできたイクスやヴィヴィオ達を使って聖王教会のシスターや騎士達で様々なプレイをしたい

169 名無しさん@魔法少女 :2010/08/23(月) 00:39:23 ID:QRjMXS9g
1000年以上蓄積されてきたベルカ式調教術のヴェールが明かされるわけだな

170 名無しさん@魔法少女 :2010/08/23(月) 00:45:32 ID:tpE3OG.A
>>165
なのはさんに踏まれてアンアンしているフェイトさんが映っていた場合>周囲が金色に
フェイトさんに後ろを攻められてアンアンしているなのはさんが映っていた場合>周囲が桃色に

171 名無しさん@魔法少女 :2010/08/23(月) 09:52:21 ID:v40XUGEM
>>165
二人がユーノに攻められてアンアン言ってた場合>チェーンバインド
二人がユーノとクロノに攻められてた場合>バインド+エターナルコフィン

172 名無しさん@魔法少女 :2010/08/23(月) 16:06:30 ID:Pdg.MW8U
ユーノがなのはの制服(下着込み)でザッフィー(ビーストモード)にアンアンいわされてたら…

173 名無しさん@魔法少女 :2010/08/23(月) 16:58:58 ID:C/5dVYy.
>>165
股間に何か生やしてママたちをアンアンさせている聖王陛下が映っていた場合>周囲が虹色に
愛娘(幼女)をアンアンさせているママたちが映っていた場合>周囲が桜色と金色に

>>172
しかも、それが聖王陛下なヴィヴィオの命令だとしたら………胸が熱くなるな

174 名無しさん@魔法少女 :2010/08/23(月) 17:04:51 ID:/xokkvUA
>周囲が虹色
モルボル?

175 名無しさん@魔法少女 :2010/08/23(月) 17:39:10 ID:wcoRfDmc
そういえば聞いたことがある
ヴィヴィオのパンチは魔力が溢れ出て、その魔力光の軌跡が虹をえがくと

176 名無しさん@魔法少女 :2010/08/23(月) 19:13:14 ID:qvBXa1Yo
>>171
ユーノが二人に攻められてたら?

177 名無しさん@魔法少女 :2010/08/23(月) 20:24:01 ID:akiyltRY
周りが桃色とかでふと疑問に思ったんだけど、アインハルト・リオ・コロナ・トーマの魔力光は何色なんだろ?

178 名無しさん@魔法少女 :2010/08/23(月) 20:48:12 ID:8lGxJSHA
>>177
個人的に
リオ→赤か緑
コロナ→ピンク
なイメージ


アインハルトは魔力行使するシーンがないが、髪色と同じイメージが何故かある

179 名無しさん@魔法少女 :2010/08/23(月) 21:24:01 ID:qvBXa1Yo
サイファー姐さんに筆おろしされるトーマはまだか

180 名無しさん@魔法少女 :2010/08/23(月) 22:10:59 ID:dHv.6I.I
トーマの能力が魔力結合や生命活動エネルギーの分断とわかったけどエロには役立たんな。

今日ブレイブルーの小説と一緒に買ったせいか俺の中のトーマ像が段々ラグナみたいに擦れていってるんだが、今後的にはトーマが一人旅で管理局と対立しそうだし

181 名無しさん@魔法少女 :2010/08/23(月) 22:29:59 ID:k5mLMKP.
>>171
二人とユーノがクロノに……
と素で読んでいたorz。

182 69スレ264 :2010/08/23(月) 23:16:05 ID:HFPrnKYU
業務連絡です。
遅くなりましたが105スレの保管完了しました。
職人の方々は確認お願いします。

183 名無しさん@魔法少女 :2010/08/23(月) 23:33:21 ID:4v8CI8sA
>>182
乙です
いつもありがとうございます

>>181
一瞬自分もそう読んだがw

184 名無しさん@魔法少女 :2010/08/23(月) 23:45:05 ID:c6zOYrgU
>>176
ユーノ「や、やだ、二人とも止めてよ!離して!」

なのは「ぐへへへへwここは強力な結界が張られてるからいくら助けを求めても無駄なの♪」

フェイト「ハァハァ・・・可愛いよユーノ・・・私、もう我慢出来ない!」

な・フ「いっただっきま〜す♪」

ユーノ「い・・・いやぁああああああッ!!」


こうですか?わかりますん

185 名無しさん@魔法少女 :2010/08/24(火) 00:02:41 ID:QCqCXEho
>>182
おつかれさまです

186 名無しさん@魔法少女 :2010/08/24(火) 01:10:57 ID:ZZ8RJOE2
>>184
はやて「………………………………」

187 名無しさん@魔法少女 :2010/08/24(火) 07:04:50 ID:GFr.TYLw
>>186
相変わらずサブキャラ扱いの八神部隊長であった。
いや、ホントどこでもそんな感じ。

188 名無しさん@魔法少女 :2010/08/24(火) 07:17:07 ID:QCqCXEho
>>187
あつかい的に星光・雷刃と闇統に通じるものがあるな

189 名無しさん@魔法少女 :2010/08/24(火) 11:27:14 ID:icaK5Lbo
クロノやユーノもサブキャラ扱いだがここでは輝ける……
はやては口調も扱いにくい原因ではなかろうか。一人称トラップとかあるし

190 名無しさん@魔法少女 :2010/08/24(火) 12:38:37 ID:CpNnCJ0U
>>189
でも、そんなはやてちゃんが大好きです
いじめたくなる程度に

191 名無しさん@魔法少女 :2010/08/24(火) 13:33:43 ID:ZZ8RJOE2
ユーノとクロノはただ単にわかりやすい、女キャラをアンアン言わせる棒役なだけだがなw
部隊長は口調が難しい上、鉄板扱いされる男キャラがいないからな………
絡む男キャラの数はなのはとフェイト以上に多い
だが、大概他の女性キャラが鉄板扱いのキャラばかり

ザフィーラ→お犬様扱い
クロノ→公式で妻がいる上に、フラグ乱立でフェイト・なのは・カリム等の相手として目される
グリフィス→仕事上での付き合いしか描かれない上に、相手はシャリオかルキノという扱い(最終的にルキノと結婚)
エリオ→グリフィス同様
ヴェロッサ→中の人が他作品で演じているキャラのせいでガチホモ臭がしないでもない
ゲンヤ→男やもめな上、娘たちの相手役として人気

原作では仕事と結婚している状態だし…………仕方なくもなくもない…


>>188
星光&雷刃と統べ子さんじゃなくて、星光さんと雷刃&統べ子さん状態じゃね?
星光さんはビジュアル面でもキャラクター面でもわかりやすく、創作しやすいが、
雷刃はビジュアル面で描くのがめんどくさい、統べ子さんは口調が気を抜くとどこぞの慢心英雄王になったりとで………



ということで、八神部隊長と統べ子さんはいただいていきますね

192 名無しさん@魔法少女 :2010/08/24(火) 13:45:03 ID:5uuoZpRI
はやての鉄板ネタは枕営業ネタだと思うんだが、同人でも、ここでもあんまりないよなぁ…

stsで変身シーンがなかったのは身体に「牝犬」だの「淫売」だのエロい入れ墨があるとか
下の毛永久脱毛されてて、ピアスとか入れ墨入ってるとか
いろいろとあるのに勿体ない

193 名無しさん@魔法少女 :2010/08/24(火) 15:12:54 ID:sSff60Kw
>>192
車椅子「……」

194 名無しさん@魔法少女 :2010/08/24(火) 15:40:56 ID:jDKMuPP2
>>191
ヴァイス「・・・」

195 名無しさん@魔法少女 :2010/08/24(火) 16:45:30 ID:6U9cRb4U
>>192
枕営業ネタはエロが目的じゃなくて手段だからメインにはしにくいというか…

はやての口調は少しこてっとしてるからなあ
ネイティヴな関西人でもかなり迷うと思う

196 名無しさん@魔法少女 :2010/08/24(火) 17:42:40 ID:ZZ8RJOE2
>>192
見かけに関しては変身魔法がある世界だからなぁ……
しかも、ここでや小説同人誌ならともかく、マンガ同人誌で刺青ネタとなると、ミッド文字かベルカ文字を書くことになっちゃうし


そういった刺青やら何やらを変身魔法で隠しているところをクロノ提督にストラグルバインドで無効化され
言葉でも身体でも淫らに責められるはやて………なんて電波を受信した気がするがきっと気のせい


>>194
ヴァイスハブを気にするなら、はやてのデバイス作成に関わったのにハブにされた司書長を気にしてやれw

197 名無しさん@魔法少女 :2010/08/24(火) 18:49:43 ID:OwGQanOE
>>195
はやては大阪弁やなくて、植田弁やからねぇ。

198 名無しさん@魔法少女 :2010/08/24(火) 19:18:27 ID:J6WVsILA
京都弁に近いと聞いたことがるような

199 名無しさん@魔法少女 :2010/08/24(火) 22:02:58 ID:sGScBlDI
しかし管理の方は大変だ… 今回まとめに登録出来たのって前スレじゃなくて前々スレなんだよな

200 名無しさん@魔法少女 :2010/08/24(火) 22:35:26 ID:gt0oxsoU
はやてと統べ子はなんだかんだで立ち位置は近いような気がする。

201 名無しさん@魔法少女 :2010/08/24(火) 22:51:13 ID:RZQyx1dQ
管理局幹部「君は、理想の実現の為なら何でもできるよね?」
はやて「つまり、私が脱げばええんですか?」
管理局幹部「嫌なら、別に構わんのだが?」
はやて「分かってます、やれば、やればええんでしょ………」
レジアス「貴様ら、何をしてる!?」
管理局幹部「レジアス中佐!?いや、これは………」
レジアス「言い訳無用!八神貴様も貴様だ!何をやってるか!?」
はやて「ごめんなさい、ありがとうございます…………」
レジアス「馬鹿が!こんなことで泣くぐらいなら、そんな無理をするんじゃない!」

なんか唐突に思い出したんだけど、昔こんな感じのSSがあったなぁ………
この続きは投下されなかったと記憶してるが、続きがあったなら見てみたかったな

202 名無しさん@魔法少女 :2010/08/25(水) 01:41:33 ID:vH3Qhk2k
今こそ立ち上がれ自称7人目(リインⅠ、Ⅱもカウント)のヴォルケンリッター(詰まる所、おれら)ってことか、この流れは?
何作品か後にははやて祭りがくるとちょっと予言してみる。

203 名無しさん@魔法少女 :2010/08/25(水) 02:38:40 ID:0DdKA5YU
レジなの、ならぬ、レジはやとな!?
いやいや、さすがにない……と思わせておいて、あり?

204 名無しさん@魔法少女 :2010/08/25(水) 02:42:49 ID:j5DlqOxo
さて、なぜ俺の脳にオーリスを陥落させるはやてという図が浮かんだのか

205 名無しさん@魔法少女 :2010/08/25(水) 09:16:19 ID:ID53SZag
はやて「公開意見陳述会までに墜とすんや!たのむでシャマル!」
シャマル「はい。クラールヴィントを用いたベルカ式捕縛調教術の冴え、とくとご覧ください」

(2日後)

ヴィータ「シャマルが敗れたか・・・」
シグナム「しかしシャマルは我らヴォルケンリッターの中では一番の未熟者」
ザフィーラ「よかろう。次はこの俺がベルカ式バタードッグの技で墜としてみせよう」

206 名無しさん@魔法少女 :2010/08/25(水) 09:31:41 ID:XDc0K7b6
>>205
全w滅wフwラwグw

最終的に後見人まで駆り出して、未亡人、聖職者、妻帯者、眼鏡美人まで
オーリスに落とされていく様が頭を過った

207 名無しさん@魔法少女 :2010/08/25(水) 19:26:34 ID:MYg9XetI
>>205
は「こんな危ない所にはおられん!!私は自分の部屋に戻る!!」

死亡フラグのネタだけでSS書けないかな
全員死ぬから「そして誰もいなくなれ」みたいなタイトルで
・・・SSどころか1レスか

208 名無しさん@魔法少女 :2010/08/25(水) 19:51:26 ID:g2kz63TM
>>207
把握した。

ティアナ「なのはさんが、何かお話があるって言うから、行ってきます」
スバル「……なんだろう、なのはさん。わざわざ呼びだしてお話って」
シグナム「主、高町がなにやら話があるとのことで、出かけてきます」
シャマル「はやてちゃん、ちょっと出かけてきますね。なにかしら、なのはちゃんのお話って」
ヴィータ「なのはのやつ、改まって話ってなんだろ……」
ザフィーラ「ふむ……高町の話か。ヴィヴィオのことか?」
ヴァイス「あ、なのはさん、お話って何スか?」
ユーノ「……な、なんだろう、話って……なのは……あ、もしかして……アレがばれ……い、いや……あれは不可抗力だよね、うん」
エリオ&キャロ「あの、お話って何ですか?」
フェイト「あ、なのは。話って何かな?」
はやて「なのはちゃん、どしたん、えらい真面目な顔で。それで、私には折り入って話ってなんやろ?」

209 名無しさん@魔法少女 :2010/08/25(水) 21:08:53 ID:d83JOY9g
>>205
オーリス「生き別れの妹がいると思っていましたが、そんな事はありませんでした」
はやて「私は、クリを弄くられるだけでイクんや」

210 名無しさん@魔法少女 :2010/08/25(水) 21:19:53 ID:WKH.JHaY
>>209
ミッドマスターオーリスかい?

211 名無しさん@魔法少女 :2010/08/25(水) 21:30:31 ID:i5VTEdAQ
ちょっと聞きたいんだけど
エリオが逆行するSSって保管庫になかったっけ?

212 名無しさん@魔法少女 :2010/08/25(水) 21:31:46 ID:ID53SZag
>>207
死亡フラグぽいものを集めて、予告編風にやっつけてみた


――― ジュエル・スカリエッティとの戦いに挑む機動六課のメンバー ――― 

エリオ「この戦いが終わったら、僕たち結婚するんです」
キャロ「ぜったい、ぜったい、幸せになります」

――― それぞれの思いを胸に、戦士たちは戦場を駆け抜ける ――― 

ティアナ「スバル・・・この戦いが終わったら、あんたに伝えたいことがあるの」
スバル「え? 今ここじゃダメなの、ティア?」
ティアナ「バカ、雰囲気ってモノを考えなさいよ! いい? 全部終わったら一番はじめに私の部屋を尋ねること。約束よ!」

――― 戦いの中で傷付き、倒れていく仲間たち ―――

シャマル「ここは私達にまかせて、先に行って。大丈夫、すぐ追いつくから」
ザフィーラ「盾の守護獣と風の護り手の強さ・・・あなどるなよ!」

――― その想いを受け取り、乗り越えて進む ―――

シグナム「私たちが突破口を開く、続け!」
ヴィータ「ベルカの騎士に敵はねえって事を、きっちり思い知らせてやるぜ、かかってきな!」

――― 待ち受けるのは、生か死か ――― 

フェイト「明日は、エリオとキャロの誕生日なんだよ。エリオには誕生日が無かったから、
     それならキャロが、自分と同じ日にすれば、いつでも一緒にお祝いできるって言って。
     明日帰ったら、三人でお祝いしようって約束なんだ。だから・・・いくよ、バルディッシュ!」

リィンⅡ「はやてちゃん、これ以上は、はやてちゃんの体が・・・」
はやて「ごふっ・・・大丈夫や、リィン・・・みんなは私の大事な家族や・・・何があろうと、守ってみせる・・・」

――― 今、最後の戦いが始まる!! ――― 

なのは「増水が心配だから、ちょっと田んぼを見てくるの」

213 名無しさん@魔法少女 :2010/08/25(水) 21:34:27 ID:i5VTEdAQ
なのはの死亡フラグだけ酷くぞんざいwwww

214 名無しさん@魔法少女 :2010/08/25(水) 22:27:34 ID:MYg9XetI
田んぼの様子見てる場合かwww

215 名無しさん@魔法少女 :2010/08/25(水) 22:31:20 ID:XDc0K7b6
せめて、実家に送る小麦粉畑でお願いしますwww

216 名無しさん@魔法少女 :2010/08/25(水) 22:34:22 ID:WIW.0fuY
>>212

>エリオの誕生日

これはこれでまた別に話が作れそうな設定だよな。フェイトさんとかヴィヴィオとかもどうなってるんだろう。

217 名無しさん@魔法少女 :2010/08/25(水) 23:57:02 ID:eezn4p8Q
>>212
田んぼってwwwww確かに死亡フラグだがwwwww

218 名無しさん@魔法少女 :2010/08/26(木) 00:21:18 ID:cV38ztMg
>>216
フェイトとエリオは便宜上オリジナル(アリシア、病死したエリオ・モンディアル)の誕生日になってるんじゃないのか?
ヴィヴィオは本気でわからないから、保護された日とか?
なにぶん、はやて以外誕生日が設定されていない作品だからなあ(なのははなのちゃんと同じ3月15日だと設定的におかしい)

それよりも気になるのはクロノの誕生日なんだよな
一期二期で十四歳で、十年後の三期で二十五歳って……誕生日いつなんだよっていう

219 名無しさん@魔法少女 :2010/08/26(木) 00:39:40 ID:9/ptWMEQ
>>218
定められた期間に前後2年ずつの幅をとる! ミッド時間は世間の常識だぞ!

は冗談として。まあ、別に誕生日とかなんも考えずにテキトーに設定してあるとみた。つまり好きな日を誕生日にしてもいいという粋なはからいじゃないかな……!?

220 名無しさん@魔法少女 :2010/08/26(木) 00:53:43 ID:G5poLqeI
>>212
ちょwwwなのはwwwなんてリアルな死亡フラグだwww

221 名無しさん@魔法少女 :2010/08/26(木) 00:55:02 ID:UvT1T82.
ていうかまじで今年、洪水台風大雨の時にそれで死んだ人たくさんニュースで報道されたよな・・・

222 名無しさん@魔法少女 :2010/08/26(木) 02:40:44 ID:ZzLekpkc
なんであんだけテレビやら何やらで危ないと知らせているのに見に行くんだろうか

223 名無しさん@魔法少女 :2010/08/26(木) 02:43:35 ID:Y5z9uRQA
・ちょっと見にいくだけ
・よっぽど運が悪い人しか死なない、自分は大丈夫

こんなとこでね?

224 名無しさん@魔法少女 :2010/08/26(木) 09:07:54 ID:dG4G/vOw
何故に誰もジュエル・スカリエッティに突っ込まないのかw

225 名無しさん@魔法少女 :2010/08/26(木) 09:38:57 ID:NC4398j6
クロノ・ハウラオンみたいなものかw
言われるまで気付かなかったぜ

226 名無しさん@魔法少女 :2010/08/26(木) 10:20:13 ID:holWWHfU
それはジュエルシードとスカリエッティを組み合わせた、まったく新しいロストロギア兵器!

ジュエル・スカリエッティ「さあ君たちのお腹の中にも私のスペアを埋め込んであげよう、具体的にはこの極太触手を使って!」

227 名無しさん@魔法少女 :2010/08/26(木) 10:49:47 ID:y9L6bDrE
ジュエル・スカリエッティ
という新たなジャンル、もとい新キャラの予感

228 名無しさん@魔法少女 :2010/08/26(木) 11:53:19 ID:ShZeRkvM
TSジェイルさん…新しいな!

229 名無しさん@魔法少女 :2010/08/26(木) 11:56:55 ID:Cqgz7/js
>>213
そんなぞんざいなフラグじゃなきゃ逆に死なないんじゃないか?

230 名無しさん@魔法少女 :2010/08/26(木) 12:00:44 ID:0athNRvY
>>212
農耕少女リリカルなのはと聞いて

231 名無しさん@魔法少女 :2010/08/26(木) 12:08:05 ID:QcuKEXsw
農耕士コンバイン
なにもかも懐かしい

232 名無しさん@魔法少女 :2010/08/26(木) 12:22:47 ID:jHwWBzas
>>228
ダメだ…どう考えてもユーノやクロノみたいにTSしたら萌えキャラ風にならんw
顔芸自重の面白ネタキャラにしないとプレシアとキャラがかぶる
………十二人の息子たちにマワされ、孕まされる悲劇の女科学者路線ならあるいは…

233 名無しさん@魔法少女 :2010/08/26(木) 12:56:05 ID:hIJHxsc.
性転換に萌えられるだけ大したモンに思える

234 名無しさん@魔法少女 :2010/08/26(木) 13:28:38 ID:NC4398j6
 ∠二二二ヽ
⌒*(・∀・)*⌒ < ちょっと田んぼの様子を見てくるの
 / ~~:~~~

235 名無しさん@魔法少女 :2010/08/26(木) 15:00:02 ID:zwHWtirE
>234
不覚にもかわいいと思った俺は暑さに頭やられてんだな

236 名無しさん@魔法少女 :2010/08/26(木) 15:27:09 ID:QcuKEXsw
アオザイなのはさんと考えると途端にオッキする、ふしぎ!
ユーノくんがアオザイ着てると考えると射精する、ふしぎ!
ユーノの尻!ユーノの脚!ユーノのフトモモ!ユーノの鎖骨!ユーノのうなじ!

ふぅ…

237 名無しさん@魔法少女 :2010/08/26(木) 17:54:24 ID:tCcmraA6
農耕少女の人気にshit

238 名無しさん@魔法少女 :2010/08/26(木) 19:19:03 ID:g9.YAol2
時空管理局 → JA(時空農協)

・・・うん、ごめん
でもあの世界、もっと商業やら農業やらに力入れるべきなのよ
人類の社会から犯罪や災害が消える事なんて有り得ないんだから先に文字通り地盤を(ry

管理局の局員さん全員屯田兵みたいな感じで…麦藁帽にノースリシャツに肩にタオルかけて(ry

239 名無しさん@魔法少女 :2010/08/26(木) 19:26:05 ID:AB4Q.1fI
六課の裏でハゼ釣ってるフォワード&整備班とか想像しちまったじゃねーかw

240 名無しさん@魔法少女 :2010/08/26(木) 19:46:41 ID:D8HOGWos
>>239
エース・オブ・エースのいるエリート部隊に勧誘されて意気揚々と隊舎に来たティアナが、
「とりあえず今は設備も人員もそろってないんで、今日のところは草むしりしといて」ってはやてに言われて、
「私、戦闘部隊に配属させたはずよね」
「まあまあ、明日になればきっと状況が変わるから……」
ってかんじでスバルにキレるわけだなw

で、その裏で枕営業にいそしんで設備と人員の早期充実の約束をとりつけるカミソリ八神。

241 名無しさん@魔法少女 :2010/08/26(木) 19:55:06 ID:av4spEZI
>>240
レジアス「ハァ…カブトムシウメエ…」
はやて「ちょっw虫パン食べてないで人の話聞いてよ!お願いだから!」
こうですか?わかりません><

242 名無しさん@魔法少女 :2010/08/26(木) 20:51:05 ID:UvT1T82.
陸 → 農業
海 → 漁業
空 → 酪農

ゲンヤ「農業には若いモンが少なくてなあ・・・」

麦わら帽子白いシャツでクワを振るレジアスと海で漁業服着て漁船アースラに大漁旗をつけるクロノ
ギンガがオーバーオール着て農業してるの想像したらなんかもえた

243 名無しさん@魔法少女 :2010/08/26(木) 22:56:11 ID:Od0lmEYw
クロノ「今年は次元マグロが豊漁だなぁ」

>>242
何それ萌える。レジィに

244 名無しさん@魔法少女 :2010/08/26(木) 23:12:46 ID:cZa1oGn2
農作物ドロに勤しむスカリエッティ一家ですか。

スカ「今年は高く売れそうだ」
ウーノ「やりましたね、ドクター」

245 名無しさん@魔法少女 :2010/08/26(木) 23:17:44 ID:UvT1T82.
トラクター開発してレジアスに歓迎されるスカさん

246 名無しさん@魔法少女 :2010/08/26(木) 23:48:42 ID:zdDqWr/6
なんという平和で、ある意味現実的な「リリカルなのは」w

>>238
聖王教会の奉仕行事で畑仕事はしてるみたいだがな
とりあえず、カリム・シャッハ・クロノ・エイミィは……あれ?ロッサは?

247 名無しさん@魔法少女 :2010/08/27(金) 00:30:20 ID:ejiB3Q/2
>>240
そのうちに怪獣退治や地下迷宮探検、そして食中毒で全滅するのか

248 名無しさん@魔法少女 :2010/08/27(金) 01:07:47 ID:D7ctmaWo
>>247
ささやき…えいしょう…いのり…ねんじろ!

249 名無しさん@魔法少女 :2010/08/27(金) 03:21:59 ID:MfbCPlNo
>>238
アンサイクロペディアの時空管理局のページは結構そこら辺の視点から管理局を見てるよ。

250 名無しさん@魔法少女 :2010/08/27(金) 07:38:52 ID:Z/5ZdiF6
>>249
アンサイクロはネタと真面目が混在してるからな

251 名無しさん@魔法少女 :2010/08/27(金) 13:15:01 ID:3vfgVSjE
ユーノとやりてぇ…

252 名無しさん@魔法少女 :2010/08/27(金) 13:31:10 ID:8u.nRUL6
戦闘力勝負ばっかりだからなぁ
恋姫の萌将伝みたいに、頭脳派キャラの頭脳バトルも見てみたい

常人にゃ傍から見ててワケ分からん事態になるとは思うけどね

253 名無しさん@魔法少女 :2010/08/27(金) 14:49:19 ID:MfbCPlNo
>>252
リインⅡとかが雷電になってくれるさ。

254 名無しさん@魔法少女 :2010/08/27(金) 15:09:18 ID:V7kBlEfU
アルさんの超緊縛でアイシス絶頂

255 ザ・シガー :2010/08/27(金) 15:09:44 ID:RciXzMi6
うっす、僕は戦闘力や頭脳戦よりもエロ勝負するなんてステキなんじゃないかな、って思います。
主に性的な意味で。

まあそれはそうとアルカディア氏の強烈な投下の後に落とすのは少々怖いのだがちょいと投下いくざます。

非エロ、ノーヴェ、オリキャラあり、連載もの、タイトル『ノーヴェの純愛奮闘記』

256 ノーヴェの純愛奮闘記 :2010/08/27(金) 15:11:05 ID:RciXzMi6
ノーヴェの純愛奮闘記 妄想乙女編


 自宅の自室にて、ノーヴェ・ナカジマはベッドの上でごろんと寝転がっていた。
 湯上りで僅かに濡れた肢体を包むのは、彼女愛用の赤を基調としたパジャマだ。
 ガジェットⅢ型をイメージして作られたお気に入りのぬいぐるみ、サンタくんをギュッと抱きしめながら少女は視線を宙に這わせている。
 就寝間際のまどろむ思考を支配しているのは、言うまでもなく最近彼女の心を掴んで離さない一人の男性についての諸々。
 管理局のレスキュー部隊に所属するとある青年、初めて出来た初恋の相手、ただの知り合いという間柄から一向に進展せぬ関係。
 それらを想い、乙女の心は物憂げに漂う。
 

「……はぁ」


 ふと、漏れたため息一つ。
 一体どうしたら自分だけを見つめてもらえるのか、一体どうしたらもっと近づけるのか、一体どうしたら素直に“好き”と言えるのか。
 無限に思える程の思慮の果ての答え……皆目検討もつかず。
 ぬいぐるみ、サンタくんをより強く抱きしめ、ベッドの上を一度ごろり。
 視線を右から左に向け、窓の外の夜天を見やる。
 雲ひとつない闇夜の天空に瞬く星、数え切れず。
 ああ、綺麗だなぁ、と考え……
 そして来た、唐突に。

 ズバーンッ!

 そんな効果音と共に訪れたまったくもって馬鹿馬鹿しく荒唐無稽にして無意味なる乙女的思考。
 いわゆる一つの妄想タイム。
 シチュエーションはこの星空でスタンバイレディ。
 レッツシンキング!
 もしも彼とこんな星空を二人っきりで見たとして、だ。
 美しい夜空の下、重ね合う手と手、見つめ合う瞳と瞳、交わす言葉は甘き囁き。


『星、綺麗だね……』

『ああ、でもノーヴェの方がずっと綺麗だよ』

『や、やだ……恥ずかしいよ』


 と、そんな事を考える少女。
 

「なんて言われちゃったりして! して!」


 とってもロマンス溢れるシチュエーション、夢の中では現実世界を超越した素直ぶりを発揮するノーヴェ。
 加速する妄想思考、爆発する乙女心。
 星空に見守られる中、熱い視線を交わす二人……や、やだ! そんなにじっと見られたら恥ずかしいよ……

257 ノーヴェの純愛奮闘記 :2010/08/27(金) 15:12:16 ID:RciXzMi6
 でも彼はしっかりとこちらを見つめ続け、そして、やがてその手がノーヴェの髪をそっと撫でる。
 優しく髪を愛撫される感覚に陶然と酔い痴れる乙女。
 やがて彼の指は髪を離れ、うなじを伝い、少女の顎先をついと持ち上げる。
 そして彼は眼を閉じ、ゆっくりと顔を近づけてきた。
 その行為が求むるところはもはや言うまでもない。
 彼の欲するものを察し、ノーヴェは恥じらいと緊張と期と不安の大嵐の中に投げ出され、しかし逃げる事も拒む事もなく、自分もまた眼を閉じた。
 こうして二人は初めてのキスを……


「やだもう! やだやだはずかしー! もう、あたしナニ考えて、もう、ああもう! キスなんて、そんな……もっとしてー!!」


 そこまで妄想したところで、ノーヴェはもはや正気を投げ出したかの如き勢いでベッドの端から端までごろんごろんと転がりまくる。
 加減する事など百億光年彼方に置き去りにした腕力は、愛用のぬいぐるみサンタくんを原型を留めない程に抱き潰していた。
 だが、そんな自身の状況を鑑みる理性などもちろん今の少女にはなく。
 ただひたすらに加速と過熱を繰り返す妄想ラブマシーンと化すのであった。





「……ノー、ヴェ?」
 

 自室のベッドの上で転がりながら意味不明の奇声を発している姉妹をドアの隙間から眺め、思わずディエチはそう呟いた。
 なにやら不気味な物音を感じ、覗きに来て見ればご覧の有様である。
 そっと覗き見た先には奇行に走る姉妹の姿。
 果たして一体ノーヴェにナニがあったのか……ディエチは瞳にいっぱいの不安を浮かべて見守る。


「もしかして脳に何か障害が……それともストレスで……」


 やだ、どうしよう、などと呟きつつオロオロするディエチ嬢。
 悩んだ末に彼女は居間のパソコンで色々な病院を検索、明くる翌日まるで腫れ物でも扱うように不気味なほど優しくノーヴェに接して病院に誘ったそうな。



続く。

258 ザ・シガー :2010/08/27(金) 15:14:04 ID:RciXzMi6
はい投下終了。
ノーヴェちゃんは片思い募らせすぎてちょっとおばかになっているようです。

そして、いい加減そろそろこの片思いもどこかに落ち着かせる頃合かと思ったりたり。

259 名無しさん@魔法少女 :2010/08/27(金) 17:15:54 ID:imyFUCwo
シガー氏GJ!!
でも短い!短いよ!!
どうせならチュッチュのシーンまで行ってくれて全然問題ないのに!!

260 名無しさん@魔法少女 :2010/08/27(金) 18:34:54 ID:NyetozcA
エロで勝負って言ったじゃないですかー!!!
(訳:ニヨニヨGJ)

261 名無しさん@魔法少女 :2010/08/27(金) 18:58:47 ID:E6WHAH0o
GJですぅ!
やっぱりノーヴェはかわいいな

>>240
>カミソリ八神
ブラスターヴィータ、飛ばし屋ザフィーラ、エンジェルシャマルというアウトローも震えだす人達を思い出した

262 名無しさん@魔法少女 :2010/08/27(金) 19:27:00 ID:AFwoYpO2
皆さんノーヴェに夢中なので、妹を心配する可愛いディエチは戴いていきますねw

263 ◆6BmcNJgox2 :2010/08/27(金) 19:36:26 ID:tZPkgYFc
久々に投下します。随分ご無沙汰のユーなのガチエロ系です。

・ユーノがなのはを(違う目的で)調教する話
・冒頭に少しティアナも出る
・エロ
・ユーノが性的に強い事が前提なのに、何故かなのはは未経験と言う矛盾があるけど気にするな。

264 なのは大特訓 1 ◆6BmcNJgox2 :2010/08/27(金) 19:37:42 ID:tZPkgYFc
 ティアナはなのはに見守られる中、ユーノに抱かれていた。何故そういう状況になっているのかと言うと
それはティアナが執務官を目指しているが故の事だった。執務官を目指すのとユーノに抱かれる事に
何の関係があるのかと言うと、そもそも執務官の仕事は単独行動による調査等をする事も多く
通常の戦闘魔導師以上に敵に捕まってしまう危険性が高い。そして敵に捕まってしまう事になれば
敵にレイプされてしまう危険性も持っている事になる。だからこそそういう状況に陥っても大丈夫な様に
なのははユーノに抱かれる形で対レイプ訓練をティアナに課していたのであった。

「も…も……らめぇぇぇぇぇ〜〜〜!! またイっひゃうぅぅぅ〜〜〜〜!!」

 ユーノに何度も突かれて汗だくになったティアナの喘ぎよがる声が部屋中に響き渡る。
その時のティアナの焦点の合わない目、口からだらしなく垂らした舌等、俗にアヘ顔と呼ばれるそれは
訓練の凄まじさを表現させるに充分な物だった。

「わらし……もうらめぇぇぇぇ!! とんじゃ! とんじゃうぅぅぅぅ〜〜〜〜〜!!」
「そうれ! 飛んで行け!」

 もはやティアナの意識は飛んでしまう寸前でった。するとユーノがティアナの身体を持ち上げ、
ティアナがユーノに跨る形になった直後だった。ユーノがティアナの膣内に射精し、しかもその射精の
勢いによってティアナがまるでペットボトルロケットの様に膣内から愛液や精液を噴出しながら発射され、
そのまま天井を突き破って何処かに飛んで行ってしまった。

「わ〜ティアナ凄い飛びっぷり〜。」

 天井に開いた穴を下から覗き込み、なのははのん気にその様な事を言っていたのだが、
そんな彼女の肩をユーノがポンと手を乗せていた。

「さて、なのははしないのかい?」
「え?」
「なのははこの訓練をしないのかい? って言ってるんだよ。」

 なのははユーノが何を言っているのか意味が理解出来なかった。しかし、ユーノの表情は真剣だった。

「なのははこういう対レイプ訓練はしないのかい? ティアナは頑張ったんだよ。」
「ユーノ君? 私は別にそういう事しなくても大丈夫だよ。」
「何故大丈夫だと言い切れるのかい?」
「だって私はティアナと違って可愛くないもん。だから誰もレイプしようなんて思いもしないから大丈夫。」
「は〜。」

 ユーノは呆れた。なのはが自分を可愛くないと認識しているのはまだ良い。
だが、自分はレイプされないから訓練しなくても大丈夫だと考えているその性根が気に入らなかった。

265 なのは大特訓 2 ◆6BmcNJgox2 :2010/08/27(金) 19:39:14 ID:tZPkgYFc
「あのねなのは…事実は小説より奇なりって言ってね、世の中にはシワクチャの老婆が若いイケメン男に
レイプされたなんて事件もあるんだよ。天地がひっくり返っても絶対になのはがレイプされないなんて
保障は何処にも無いんだよ。」
「そ……そうなの………?」

 真剣な表情で語るユーノになのはの表情から笑顔が消え、代わりに怯えの表情が現れていた。

「だからなのはもこういう訓練は積んでおくに越した事は無いんだよ。」
「で…でも…ユーノ君もティアナの相手して疲れてると思うから…また今度…また今度にしようよ…。」

 なのははそう言って逃げようとしたのだが、そんな彼女をユーノは離さなかった。

「僕なら大丈夫。まだまだ行ける。だからなのはも頑張ろう? 体力的にはまだまだ行けるでしょ?」
「いや……今日は身体の調子が……ね………今度……また今度に………。だから離して!」

 ユーノの手を振り払って逃げようとするなのはだが、やはりユーノは離してくれなかった。

「ふ〜ん……逃げるんだ。」
「え………。」

 ユーノの冷ややかな言葉。それにはなのはが立ち止まった。しかし、ユーノの言葉は続いた。

「ティアナは頑張ったのに…なのはは適当な言い訳をして逃げるんだね。何が不屈のエース・オブ・エースだよ。」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッッッッッ」

 なのはは自分の背筋が冷たくなって行くのを感じた。その時のユーノの目は何処か冷ややかな物となっており
なのはの恐怖感をさらに掻き立てる。

「はっきり言って、今のなのははティアナより遥かに劣ってると言えるよ。ティアナは頑張ったのに
その訓練を勧めたなのはが逃げるなんてみっとも無い以前に人としておかしいよね?」
「…………………………。」

 なのはは言い返す事が出来ず、その場に立ち尽くし震える事しか出来なかった。
なのははこんな怖いユーノの姿を見た事は無かった。しかし、だからこそ逆に恐ろしいとも言える。

「あのね、僕はなのはが憎くて言ってるんじゃないんだよ。むしろなのはの事を考えて言ってるんだよ。
だって考えても見てよ。なのはがレイプされて、そのまま喘ぎよがり狂わされるなんて想像するだけで恐ろしい。
だから僕はなのはに、レイプに耐えて反撃に転じられる身体と精神力を養って欲しいんだよ。
それともレイプ犯に成すがままにされた挙句に誰の子か分からない子供を産まされても良いのかい?」

 なのはの目をじっと見つめ主張するユーノになのははやはり動く事が出来ない。確かにユーノは恐ろしい。
だが、ユーノはなのはを憎んでいるのでは無く、むしろなのはの事を真剣に考えているからこそ恐ろしくなれるのだ。
なのは自身にもそう感じさせてしまう程の物をユーノは持っていた。

266 なのは大特訓 3 ◆6BmcNJgox2 :2010/08/27(金) 19:40:43 ID:tZPkgYFc
「わ…分かったよ…ユーノ君……私……する……よ………。」

 なのはは顔を赤くし、涙を流しながら言った。この上なく恥ずかしく恐ろしい事だが、
ユーノがここまで厳しくなるのはなのはの事を考えているが故だと言う事を理解したからだ。

「それでこそなのは。じゃあ訓練に入る前にまずは……。」

 ユーノがなのはに何かの魔法をかけた。するとどうだろうか。なのはの身体が縮んで行き、
なんと子供の姿に、それもなのはがユーノと出会って間もない9歳頃の姿になってしまっていたでは無いか。

「え!? ユーノ君一体何をしたの!?」
「君に変身魔法をかけて子供の姿にしたんだよ。」

 変身魔法はその魔法を使う本人を変身させるだけだと思われていたのだが、ユーノは他人を
変身させる魔法を使う事が出来たと言う事実が今明らかになった。それによってなのはを子供の
姿にさせていたのだが一体何故そんな事をするのであろうか。

「何故こんな事をするの!?」
「これは訓練なんだよ。筋力を鍛える時にはウェイトやギブスを付けてやった方が効果がある様に、
この訓練は子供の姿でやった方が効果があると言う事だよ。子供を狙ったレイプ事件だってあるわけだし。」
「そう…なの…?」

 なのはにとってユーノの説明には相当な説得力があり、ならば変身魔法で子供の姿になると言う事も
やむなしと思えて来ていたのだった。しかし、ユーノはさらに言うのである。

「じゃあなのは、今からここで服を脱いで裸になってもらおうか?」
「えぇ!? ここで脱ぐの!?」

 なのはは赤くなった。確かに昔は良く一緒にお風呂に入った仲であるが、その時はお互い子供だった頃の事。
今は双方共に大人であるから(なのはは変身魔法で子供の姿になっているが)大人になったが故の考え方の変化に
より、ユーノの目の前で裸になるのは恥ずかしかったのだが、ユーノはこう続けていた。

「でもねなのは。レイプ犯の中には武器を突き付け脅してストリップを要求する者もいるんだよ。
そういうのも想定しての訓練なんだよ。」
「わ…分かったよユーノ君…私…脱ぐよ…。」

 やはりなのはにとってユーノの説明は絶対的な説得力を持ち、なのはは言われるままに服を脱ぎ始めた。
なのはが服を一枚一枚脱げば脱ぐ程、その幼い(変身魔法による擬似的な物だが)肌が露出して行き、
ついにパンティー一枚を残すのみになっていた。

267 なのは大特訓 4 ◆6BmcNJgox2 :2010/08/27(金) 19:42:22 ID:tZPkgYFc
「さあ、それも脱いで全裸になるんだ。」
「ダメだよ…私…これ以上…出来ないよ…。」

 なのはの顔は真っ赤に染まり、目から大量の涙が流れていた。昔…まだ幼かった頃は良く同じ部屋に
ユーノがいると言う場でありながら構わずストリップまがいな事が出来たが、今はこの上無く恥ずかしい。
それだけなのはが大人になって子供の頃に持っていた純真な心を失ってしまったからだろうか?
そしてかつてはなのはの裸を見て恥ずかしがり、思わず顔を背けたりしていたユーノが今は
平然とした表情でなのはの肢体を見つめていると言う逆転現象が起こってしまっていた。

「さあ早く脱ぐんだ。これが本当のレイプ犯だったら君を殴ったりしてでも脱がせているはずだよ。
僕は嫌だよ、君がレイプ犯に顔を殴られて見るも無残に腫れ上がった顔になるのは…。」
「う…うん………。」

 なのはの瞳から一滴の涙が流れ落ち、それと同時になのはの股間部を覆っていたパンティーが脱がされた。
そして脚を取って完全に身体から離れたパンティーは他の服同様に床に置かれ、全裸となったなのはが
ユーノの眼前に立っていた。

「ゆ…ユーノ君……私……脱いだよ……。」
「うん。それじゃあ行くよ。」

 次の瞬間だった。ユーノが突然なのはを勢い良くベッドに押し倒したのである。
まるでタックルの様な鋭い一撃であった。

「キャァ! ユーノ君いきなり何をするの!?」
「これは対レイプを想定した訓練なんだよ。レイプ犯が優しく抱いてくれると思っているのかい?
こうやって勢い良く押し倒して来るに決まってるじゃないか。」
「そう言われれば…そうだけど………。」

 やはりユーノに説明されると、なのはも思わずそれを納得してしまう。そうしている間にユーノは
なのはの太股を掴み、そもまま大きくM字に広げてしまった。

「キャァ! ユーノ君何をするの!? やめてよ! 恥ずかしいよぉ!」

 なのはの脚が大きくM字に開かれれば、その股間にある大切な部分が丸見えになってしまうのは必至。
なのはは顔を赤くしてしまうのだが、ユーノは止めなかった。

「何度も言うけどこれは対レイプ訓練なんだよ。むしろこれでも優しくしている方なんだけどね。」
「きゃ! あっ! ダメェ!」

 ユーノの右手がなのはの股間に伸びた。するとどうだろうか。ユーノの親指がなのはのクリトリスを弄り回し、
そして人差し指が陰門を弄り回し、さらに中指が肛門を弄ると言うまさに地獄の三箇所責めが決まっていたのだった。

268 なのは大特訓 5 ◆6BmcNJgox2 :2010/08/27(金) 19:43:57 ID:tZPkgYFc
「あっ! あっ! ああああぁ!」ビクンビクン

 ユーノがなのはの股間三箇所責めをすればする程、なのはは全身をビクビクと震わせていた。

「やめ! やめ! やめてぇぇぇ! あああああ!!」ビクンビクン

 なのはは真っ赤な顔と涙で潤んだ瞳でユーノに訴えかけるが、ユーノは止めてくれなかった。

「ダメダメ。こういう愛撫に耐えられる様な身体と精神力を養わないと、いざ本当のレイプ犯を相手にした時に
あっと言う間によがり狂わされてレイプ犯の赤ちゃんを産まされてしまうよ。」
「そんなの嫌ぁ! そんなの嫌なのぉぉぉぉ!」ビクンビクン
「だからそれを我慢出来る様にならなきゃダメなんだ。」

 なのはは恐怖を感じ取っていた。自分に対し優しくしてくれるユーノですらこんな事になってしまうのだから
本物のレイプ犯に襲われた時、自分はどうなってしまうのか? と、心から恐ろしくなっていたのである。
だからこそ、例え嫌な事であっても我慢する力を付けなければならないと考えていた。のだが…やはり
ユーノの優しい愛撫ですら今のなのはにはとても耐え難い物があった。

「それじゃあ次は上を責めるよ。」
「上って!? ひゃぁぁぁぁ!」ビクビク

 今度はユーノの顔面がなのはの幼い胸(変身魔法による擬似的な物だが)に伸び、舌がなのはの左乳首を舐めた。
たったそれだけなのに、まるで電撃を受けた様な衝撃がなのはの全身を駆け巡っていた。そしてユーノは
なのはの左乳首を舌で嘗め回しつつ、さらに残る右乳首を指で弄り回し始めたのである。

「ひゃぁ! やめ! やめ! くすぐった……!」ビクンビクン

 両乳首責めもまたなのはにとって耐え難い物だった。ただでさえ敏感な乳首を左右同時に弄って来るのだ。
それを初めて経験するなのはにとって一溜まりも無い物だった。

「なのは、君は本当に我慢出来ないね。それで良く不屈のエース・オブ・エースと呼ばれる様になったもんだ。」
「だって…こういうのって…何だか違うんだもん!」

 かつてかなりの大怪我をした時も必死のリハビリをして立ち直ったりと、我慢強さには自信のあったなのは。
しかし、ユーノのやる愛撫は今までなのはが経験して来た物とは根本から異なる物であった。言葉で上手く
説明する事は出来なかったが、とにかく普通の訓練とは違う意味での辛さがあったのだ。

「何時からなのははそうやって言い訳をする様になったんだろうね? でも…まあ人間は苦痛には耐えられても
快感には耐えられないって言うし、仕方が無いのかな。でもね、なのははこれにも我慢出来る様にならなきゃ
いけないんだよ。今君を抱いているのが僕じゃなく、本物のレイプ犯だったら大変な事だよ。だって考えても
見てごらん? なのはがレイプ犯の愛撫に感じてノリノリになって喜び喘ぎよがってる姿なんて見たく無いよ。
なのはをエース・オブ・エースと呼んで慕ってる人達も、そんな無様ななのはを見たくないんじゃないかな?」
「あ…………。」

 ユーノの言葉になのははさらなる恐怖を感じた。確かに、ユーノの優しい愛撫にすら我慢出来ずにいる
今のなのはがレイプ犯に襲われれば一発で感じてしまうのは必至。そしてレイプ犯に抱かれてノリノリで
喜び喘いでいる姿等…まさにこの世の終わりに近い恐るべき光景。だからこそなのははそうならない様に
我慢出来る様にならなければならなかった。

269 なのは大特訓 6 ◆6BmcNJgox2 :2010/08/27(金) 19:45:11 ID:tZPkgYFc
「ごめんなさいユーノ君……私……頑張るよ……。」
「よし。それじゃあ次行くよ。」
「え!? 次って何処に…んぶっ!!」

 ユーノは次の行動に移ると言うが、次は何をするのだろうか? そう思われた時だった。
まるでなのはの口を塞いでしまうかの様に、ユーノがなのはの唇を奪ってしまったのだった。
しかしただ唇を奪っただけでは無かった。

「んっ…んっ…んっ…んっ……んん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッッ」

 ユーノは己の舌をなのはの舌へ絡ませていた。なのはが舌を引っ込めて逃げようとしても、ユーノの舌は逃がさない。
無理矢理に捕まえる様にユーノの舌はなのはの舌と絡んで絡んで、その彼方此方をなぞって行く。

「んん…んん…んっんっ…んんんん〜〜〜〜〜ッッッッッッ」

 なのはの瞳がから一滴の涙が零れ落ちると共にその瞳がゆっくりと閉じられた。
ユーノと舌を絡ませれば絡ませる程、どういうわけなのか全身の力が抜けて行く。
もはや反抗する事すら出来なかった。

 しかもユーノはなのはと舌を絡ませている間にも、指でなのはの乳首を弄っていたのである。
その状況でありながらなのはは反抗出来なかったのだから、どれだけなのはの身体の力が
抜けてしまっていたのかが良く分かる。

「んあぁ………………。」

 ユーノとなのはのそれぞれの唇が離れた時、なのははまるで崩れ落ちる様にベッドに横たわった。
そして二人の舌と舌の間には唾液の糸が伸び繋がっていた。

「なのは…自分の乳首を見てごらん?」
「ふぇ………。」

 ユーノに言われ、なのはは朦朧とする意識の中、何とか己の乳首に目を向けた。
するとどうだろうか。なのはの胸自体は変身魔法による擬似的な物とは言え幼く平らな物なのであるが、
その左右の二つの乳首。そこだけが高々と勃起していたのである。

「なのはは自分の乳首がこんなに勃起出来るのを知っていたかな?」
「ひゃぁ!」ビクンビクン

 ユーノはなのはの固く勃った乳首を指で弄り揺らして行く。ユーノと舌を絡ませていない今のなのはには
その刺激がもろに来ており、全身をビクビクと震わせていた。

270 なのは大特訓 7 ◆6BmcNJgox2 :2010/08/27(金) 19:46:26 ID:tZPkgYFc
「ひゃぁ! ひぃ! やめ! やめぇぇぇぇ!」
「ダメダメ。これが本当のレイプ犯だったら、むしろなのはがそうやって弱みを見せたが最後、
どんどんなのはの敏感な部分を責めて行っちゃう事になるんだよ。」

 ユーノの言った通り、これが本当のレイプ犯であるならば、なのはが敏感に感じる部分を
情け容赦無く責めて行く事になるだろう。それの負けない為になのははこういう刺激にも耐える身体と
精神力を付けなければならないのだ。

 ユーノはなのはへの乳首責めを止め、今度はなのはの大きく左右に開かれていた股間に注目する。
大切な部分を直視され、なのはも恥ずかしくて顔を赤くしていたのであったが、そこでユーノは
ついに自身の固く大きく熱く勃起した肉棒をなのはの陰門へ押し当てていた!

「ダメェ! ユーノ君ダメェ! そこはダメェ!」
「何故ダメなんだい?」
「だって…だって…私…まだ……処女だから………。だから…そこだけは…やめて…。」

 なのははまだ未経験。処女だから陰門へ肉棒を挿入する事はやめて欲しいと哀願していた。
しかし、ユーノの真剣な表情は変わらない。

「なのは、レイプ犯が処女だからハイそうですかと言って止めてくれると思うかい?
むしろ処女ならレイプ犯の好都合だと思うよ。これが本当のレイプ犯なら喜んで
なのはの処女を奪って初めての男になろうと無理矢理にでも押し込んでくると思うね。
勿論なのはが泣いて痛がってもお構いなし。」
「そ…そんな…本当にそんな酷い事……するの…?」
「それがレイプと言う物なんだ。」

 なのはは背筋が寒くなった。レイプと言うのはここまで恐ろしい犯罪だと言う事を改めて実感していたからだ。
そしてますます自分の無力さを痛感していた。例えエース・オブ・エースと称えられていても、
自分はレイプ犯一人にすら勝てないのかと…。実際勝てないのかもしれない。ユーノの優しい愛撫にすら
この体たらくだったのだ。レイプ犯の乱暴な愛撫を受けてしまえば一溜まりも無いのは必至。

「分かったかい? だからそう言う意味でもここで失っておくべき物かもしれないんだ。
それともなのははレイプ犯に自分の処女を捧げたいのかい?」
「嫌…そんなの嫌だよ…。」

 なのはが処女を守って来たのはレイプされる為でも、レイプ犯に処女を捧げる為でも無い。
その上自分をレイプした憎い男の子供を産んでしまう事になってしまったらと思うと…
なのははますます恐怖感を感じる。だからこそ、それに負けない様にするしか無かった。

271 なのは大特訓 8 ◆6BmcNJgox2 :2010/08/27(金) 19:47:33 ID:tZPkgYFc
「言っておくけど、ティアナだって初めてだったし、それを承知で頑張ったんだよ。
ならなのはが頑張らなかったら、何が教導官? 何がエース・オブ・エース?」

 厳しい様だが、確かにユーノの言う通り。先にティアナが対レイプ訓練を受けた際も
ティアナは処女だった。しかし、犯罪者に犯されて処女奪われるのが嫌だったからこそ
この訓練を受け、頑張ったのだ。ならばここでなのはが逃げてしまう様であるならば、
なのははもう教導官でもエース・オブ・エースでも無い。自分を凡人と考え過小評価していた
ティアナにすら劣る下賎な女となってしまう。

「僕はなのはがそんな小さい人間になってしまうのは嫌だよ。なのはは魔導師としてもそうだけど、
一人の人間としても立派な人であって欲しいんだ。」
「ユーノ君……。」

 真剣な表情で訴えかけるユーノを前に、なのはは言い返す事が出来なかった。そして同時に恐怖を感じる。
なのはにとっての本当の恐怖、それはユーノに失望される事。教導官になって、エース・オブ・エースと呼ばれて
自分は魔導師として一人立ちが出来たと思っていた。しかし、それであっても自分はまだまだユーノから
離れる事は出来ないのかと…自分にとってのユーノの存在の大きさを改めて思い知っていた。

「わ…分かったよ…ユーノ君……私……ここで処女を捨てる……。ユーノ君に…あげるよ…。だから…来て……。」
「分かった。それでこそなのはだよ。じゃあ行こうか。」

 なのはは顔を赤くし、涙を流しながらも自身の陰門を晒し、ユーノの肉棒を受け入れる体勢を取っていた。
それに合わせ、ユーノもまた自身の勃起した肉棒をなのはの陰門へ押し当てていた。

「で…でも…こんな大きいの…挿るのかな…。」

 今のなのははユーノの変身魔法によって9歳相当の幼い身体にされてしまっている。
そうなれば陰門も相応に小さくなっている事になり、その状態で大人のユーノの勃起した
肉棒が挿るのかどうか…そこが心配になっていた。

「本当のレイプ犯なら、そういうのもお構いなしだと思うよ。むしろなのはの股を裂いてでも挿れると思うね。」
「そ…そんな怖い事言わな………アアァ――――――――ッッッ!!」

 ユーノの言葉になのはが言い返そうとした時だった。自身の股間部に猛烈な異物感を感じたのは。
そう、ユーノは思い切りなのはの陰門の奥まで自身の肉棒を押し込んでいた。無論、その奥にある
処女膜もまた容易く貫き、なのはは強烈な激痛を感じていた。

272 なのは大特訓 9 ◆6BmcNJgox2 :2010/08/27(金) 19:48:49 ID:tZPkgYFc
「痛い! 痛いよぉぉ! ユーノ君! 痛いよ! 痛いよぉぉぉぉ!!」

 なのはは泣いていた。処女を失う痛みはなのはが今まで感じて来た痛みよりもずっと苦しい物だった。
様々な戦いを乗り越え、様々な厳しい訓練に耐え、さらにリハビリにも耐えて来た。痛みに対する
我慢強さには相当な自信があったはずなのに…その自信を粉々に打ち砕いてしまう程の痛みだった。
ユーノの優しい挿入ですらここまでの痛みだったのだ。もしもレイプ犯に乱暴に挿入されていれば
その痛みは想像を絶し、正気を保っている事すら出来なかったのかもしれない。

「じゃあ行くよ、なのは。」
「え!? 痛! やめて! 動かさないで! 痛いぃぃ!」

 ユーノはさらに己の肉棒をなのはの膣奥まで突き込み、その状態から抜ける寸前まで引くと言う動作を
始めていた。そうすればなのはに相当な痛みが来るのは必至であり、ユーノの肉棒が食い込んだ陰門の
接合面から真っ赤な血が飛び散っていた。

「レイプ犯がこんな優しくしてくれると思っているのかい? 厳しい様だけど、これも訓練なんだ。我慢するんだ。」
「そっそんな事言われても…あぁぁ!!」

 なのはの全身がビクッと震えた。破瓜の痛みに加え、自身の膣肉とユーノの肉棒が擦れ合う感触…
それがなのはに何とも言えない刺激を与えていたのである。しかし、これでもまだマシな方だと言える。
ユーノの愛撫は厳しい訓練としながらもまだなのはを気遣っている部分が見られる。しかしもしもこれが本当の
レイプ犯に犯される事になっていれば、さらに酷い事になってしまうのは必至である。レイプ犯はユーノと違って
なのはがどんなに悲鳴を上げても止めてはくれない。むしろなのはの悲鳴もレイプ犯にとっては心地よい声であり
さらなる悲鳴を上げさせようとさらなる愛撫を助長する事になる。その上乱暴まで加えて来るだろう。
何処の誰だか分からない男に犯されると言う精神的意味での苦痛も、ユーノに抱かれる時とは根本的に違う。
しかし、なのははそれに打ち勝つ身体と精神力を養わなければならない。その為にはまずユーノとのSEXを
最後までやり通し全うする必要があった。

「あっ! うっ! いぁ! あぁ!」

 本当のレイプ犯に犯された時…を想定し、ユーノは心を鬼にして情け容赦無くなのはを突き上げて行く。
ユーノの勃起した肉棒がなのはの狭い膣肉の中で暴れ周り、その度になのはの全身に電気が走る様な
耐え難い感触が襲い、全身をビクビクと震わせていた。

 しかし、それも長くは続かなかった。今日初めて処女を失ったなのはにとって、ユーノの情け容赦の無い
突き上げや様々な愛撫はなのはの我慢の許容量を遥かに凌駕しており、もはや意識を保っていられた方が
不思議な程であった。

「んぁ! んぁ! んぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜ッッッッッッッ」

 ついにやってしまった。なのはの目の焦点は合わなくなり、口からは舌がだらしなく伸び、
さらには鼻水までも出ると言う、俗に言うアヘ顔よりも酷い有様になってしまっていたのだ。
そして………なのはの意識は……そこで飛んだ。

273 なのは大特訓 10 ◆6BmcNJgox2 :2010/08/27(金) 19:49:59 ID:tZPkgYFc
 なのはが目を覚ました時、彼女はベッドに横たわっていた。そしてユーノにかけられた変身魔法も解かれ、
元の大人の姿に戻っていた。

「やっと目を覚ました様だね。」
「ユーノ君…。」

 傍らにはユーノの姿があり、なのはを心配しながらも厳しい表情で見つめていた。

「私…気を失っちゃったんだね…。」
「うん。こんな時にこういう事を言うのも酷だと思うけど、今のままじゃ確実になのははレイプ犯の
子供を産んでしまう事になると思うよ。」
「……………………。」

 なのはは何も言えなかった。厳しくしながらもまだなのはを気遣っている部分が感じられるユーノの
愛撫にすらなのははまるで耐えられなかった。ならば本当のレイプ犯の愛撫等一溜まりも無い。
無論、レイプ犯の子供を産んでしまったとしても、レイプ犯は責任を取ってくれるはずが無い。
なのはは自分をレイプした何処の誰だか分からない男の子供を女で一つで育てていかなくてはならない。
そう思うと、恐ろしくてなのはの目から再び涙が溢れて来ていた。

「私…嫌だよ…何処の誰かも分からない…それも自分をレイプした相手の子を産んじゃうなんて…。」
「僕も嫌だ。自分をレイプした男の愛撫に感じてノリノリになって喜び喘ぎよがり狂う無様な姿を晒す
なのはなんて僕は見たくない。」

 なのはは思わずユーノに抱き付き、泣き付いていた。そしてユーノもまたなのはを拒まず抱擁する。

「ねぇ…ユーノ君…? 私…どうしたら良い!? 一体どうしたら……。」
「練習するしか無いじゃないか。練習して、それに耐えられる身体と精神力を養うんだよ。」
「やっぱり…それしか無い…よね…。怖いけど……レイプ犯に犯されるのはもっと怖い…。
だから…私…頑張る……頑張るよ。」


 こうして、なのはの新たなる戦いの日々が始まった。何時の日か自分がレイプされて、その自分をレイプした男の
子供を産んでしまうかもしれないと言う絶望の未来に打ち勝つ為、今日もなのははユーノに抱かれ、
その愛撫に耐えかねてアヘ顔になって喘ぎよがり狂うのであった。

                          END

274 ◆6BmcNJgox2 :2010/08/27(金) 19:52:20 ID:tZPkgYFc
何故態々なのはを子供の姿にしたのかと言うと、この間アニメイトで購入した
劇場版なのはの下敷き(なのはとフェレットユーノのツーショット)を見て
3期以降の大人なのはに慣れた影響で逆に子供時代のなのはに違和感を持つ様に
なってしまった自分が(かつては逆だったのに)今更になって、子供なのはに
再注目する様になったから…って言い訳はダメっすか?

275 名無しさん@魔法少女 :2010/08/27(金) 22:16:23 ID:MfbCPlNo
>>274
むしろ良いと思います!映画版とかで久しぶりにロリなのはを見て新鮮に感じますものね。

276 名無しさん@魔法少女 :2010/08/27(金) 23:10:21 ID:.M2j.7J2
エロさよりも、相変わらずの頭イカレっぷりにしびれるぜw

277 名無しさん@魔法少女 :2010/08/27(金) 23:59:55 ID:iobSy0Eg
>>274
GJwww
いつもペットボトルロケットの表現で吹いてしまうwwww

278 名無しさん@魔法少女 :2010/08/28(土) 00:08:21 ID:I5x3/99Q
無茶して怪我をしたエリオ、怪我が治ってないのに無理な訓練をしないように
反省と監視の意味を込めて、アルピーノ親子の下で療養させる

脚の怪我のためなにをするにもルーテシアのサポートがないといけないエリオはかいがいしく世話をしてくれるルーテシアに惹かれて

ルーテシアは以前よりキャロを出し抜くことを狙っており・・・っていう夢を見た

どうしてこんなところで目が覚めたんだ、くそっ!!

279 名無しさん@魔法少女 :2010/08/28(土) 12:02:08 ID:whYpuFvA
>>274
じゃあ何故ユーノもショタにしなかったしw

フェレットユーノがペットボトルロケットかます話とかもありだとは思いませんか?w

280 名無しさん@魔法少女 :2010/08/28(土) 12:31:54 ID:Jdo./icg
>>279
ジャイアントスイングされるフェレットなら読んだことある
エロなし鬱だが

281 名無しさん@魔法少女 :2010/08/28(土) 14:32:25 ID:rY38PMgU
>>262
駄目だ・・・ディエチは俺の母親になってくれる人なんだからな!!!

282 名無しさん@魔法少女 :2010/08/28(土) 14:38:23 ID:I5x3/99Q
首の骨折られてENDですね、わかります

283 262 :2010/08/28(土) 18:52:15 ID:whYpuFvA
>>281
息子よ……!w

284 名無しさん@魔法少女 :2010/08/28(土) 20:00:51 ID:m2uBejQI
お母さん・・・?
ディエチが・・・!?

285 名無しさん@魔法少女 :2010/08/28(土) 20:09:04 ID:RVSEE6YE
チンク姉と一緒に買い物していたら、近所の奥様がたに
ゲンヤパパンの再婚相手とその連れ子に間違われるディエチと申したか。

286 名無しさん@魔法少女 :2010/08/28(土) 21:36:21 ID:hzy/O6bA
だれだよ、アニキャラスレに貼ったのwww

287 名無しさん@魔法少女 :2010/08/28(土) 22:23:14 ID:jsddOC4E
>>285
ディエチがチンク姉くらい(見た目的な意味で)の娘がいる年に見えるだと!?
クロノとリンディさんが並んで、夫婦と間違われる可能性の方が高いだろjk

288 名無しさん@魔法少女 :2010/08/28(土) 22:24:48 ID:8Gr3yPSs
force2巻買ったがアイシスのシチュがヤバいな
「触らない」って言ってるけど、あの体勢は悪戯心をくすぐられる

289 名無しさん@魔法少女 :2010/08/28(土) 22:41:20 ID:/3qyFWGY
俺も4期の新キャラの中では、アイシスが一番好きだが、
何故かエロい同人誌やSSを読みたいという気持ちにはならんな。
>>288のシチュでも全く下半身反応しなかったし。・・・何でだろう(棒)

290 名無しさん@魔法少女 :2010/08/28(土) 22:51:07 ID:a.iG5v.E
四期ではむしろスバルかっこいいよスバル、リリィどうなんのリリィ、
そしてトーマの素敵境遇+展開で「ハハッ、いいぞ、もっと苦しめ!!」とか高笑いしたお・・・

アイシスは男前な親友ポジって感じがするなー
そしてそれがいい!

291 名無しさん@魔法少女 :2010/08/29(日) 01:32:00 ID:OK6NAyXs
???「まずは君の体に恐怖と苦痛を刻み絶望へと堕とす!」
トーマ「いやぁ! 誰か・・ 助けて 助けてぇええ!!」


うん この暑さで脳がやられたようだ

292 名無しさん@魔法少女 :2010/08/29(日) 01:55:32 ID:ofPobQhI
トーマがディバイドで心停止したスゥちゃんをレイプする話はまだかね

293 名無しさん@魔法少女 :2010/08/29(日) 02:21:08 ID:JWHcdHyM
トーマは”あの”ナカジマ家と接点があるんだろ? ここはひとつオネショタ話をだね

294 名無しさん@魔法少女 :2010/08/29(日) 02:35:35 ID:XSIcgj4Y
トーマがナカジマ家でおねしょする話か

295 名無しさん@魔法少女 :2010/08/29(日) 08:29:02 ID:CvSV45cU
マジレスするとお姉さん×ショタなわけだがショタにおねしょはつきものだから無問題

トーマがナカジマ家にお泊まりした場合

ギンガ、ディエチ→黙って笑って洗濯してくれる
スバル→気にしないで良いよと慰めながら洗濯してくれる
ウェンディ→爆笑して泣かせる
ノーヴェ→つい頭ごなしに怒鳴っちゃって泣かせる

チンクは……どうだろう

296 名無しさん@魔法少女 :2010/08/29(日) 09:34:53 ID:5/zHJ9ew
ちょっとびっくりした後、よしよしと頭を撫でてくれて「あとは姉に任せておけ」と
ちょっと嬉しそうに着替えの準備手伝いと洗濯をしてくれる、あたりかなぁ。

297 名無しさん@魔法少女 :2010/08/29(日) 11:32:13 ID:u36DvpBQ
むしろチンク姉はうっかりしてしまう側
そして>>296的シチュエーションで慰めるトーマ

298 名無しさん@魔法少女 :2010/08/29(日) 11:47:34 ID:rmmWtkyA
>>295
ゲンヤ→豪快に笑いながら姉達の過去を暴露をしつつ、頭を撫で、寝る前にジュースを飲むなと注意する。
で、ギンガ辺りが、昔お母さんから聞いたんだけどね、とゲンヤの恥ずかしい過去をこっそり教える。

と言うのを追加してください。

299 名無しさん@魔法少女 :2010/08/29(日) 12:49:15 ID:7HG.0aNQ
ディバイドゼロって要は聖王船のアレだよな。
でも個人で出せるのがまずいのか

300 名無しさん@魔法少女 :2010/08/29(日) 13:05:02 ID:QT/f3VHk
>>299
よーしマジレス(ry
二巻ラストの惨状を見る限り、魔力結合(魔力ビームの類?)はおろか、
簡単に外部から干渉できないであろう動力機関を出力急速低下orストップさせ、
挙げ句の果てに範囲内の生命活動まで停止させてる。
Sランク魔導師も停止しちゃうとか、魔法使用者以外の天敵にもなりかねないから、ゆりかごAMFより不味いと思う。
フッケバインの連中は兎も角、トーマはもうその意思に関係なくやばい存在じゃないかなあ。
物語の鍵になる新規参入キャラ、ってーとA's思い出すね。

結論:大好物です

301 名無しさん@魔法少女 :2010/08/29(日) 13:06:23 ID:CvSV45cU
>>298
そこから発展して、精通が起こったトーマをゲンヤが……とか、脳内で展開されちまったぜ……

しんみりした話、ゲンヤはギンガとスバルの初潮がきたとき大変だったろうな
頼れる女性が見当たらん
メガーヌがドクターに捕まってなかったらメガーヌが頼れたんだろうが

302 名無しさん@魔法少女 :2010/08/29(日) 13:14:53 ID:VldwU1Zc
トーマ×ゲンヤ…いや、ゲンヤ×トーマか

……同性愛はちょっと…

303 名無しさん@魔法少女 :2010/08/29(日) 13:48:31 ID:Wnx0KPMA
フォースしらんが
スカ山が捕まった後でよかったなトーマ
スカ山なら確実に魔改造するな

304 名無しさん@魔法少女 :2010/08/29(日) 17:04:51 ID:7GG0oq.c
>>303
ガチャ
スカ公「あ、チンク?脱走するから手伝って?」

305 名無しさん@魔法少女 :2010/08/29(日) 17:36:33 ID:ER28KrCc
>>303
スカの凄いところは自分のものじゃない発明もすぐに解析して実用化しちゃうところだからな。
ギンガしかりゆりかごしかり聖王しかり。
頼んだらピアス型の携帯電話とか履くだけでキック力が増す靴とか弁当箱型電送機とか作れそうだ。

306 名無しさん@魔法少女 :2010/08/29(日) 18:54:58 ID:Sx0wZ26s
>>301

チンク「ディエチ・・その・・姉は、初潮、というものがきてしまったのだが・・どうすれば・・?」
ディエチ「そうですね、まずは道具の取り扱いなどを・・」
ウェンディ「話は聞かせてもらったッスよ、チンク姉!そんなときはこれッス!」
チンク「すまんウェンディ、姉にはずいぶん卑猥なモノにしか見えんのだが・・」
ウェンディ「そのとおりッスよ!バイブ突っ込んどけばオッケーってクア姉が言ってたッスよ!
      ランディングボードに取り付ければ乗馬マシンも再現ッス!」

ディエチ「待てノーヴェ!保護観察中だぞ、身内といえども殺っちゃだめだ!」
ノーヴェ「HA☆NA☆SE☆」

こうですね、わかります

307 名無しさん@魔法少女 :2010/08/29(日) 19:43:08 ID:7HG.0aNQ
トーマ「俺この間白い膿が…ちょっと、こう、股から出ちゃって…病気かなぁ〜?なんてハ、ハハハ…(泣」

ナカジマ姉妹「…ニヤッ」

308 名無しさん@魔法少女 :2010/08/29(日) 19:57:19 ID:ER28KrCc
>>301
マリーさんとの付き合いがいつからかによるな。
ゲンヤのお母さんが生きてくれてれば助かるが。


で、この流れで気になったんだがスカリーは初期組のナンバーズが月一のあれ起きた時どうしてたんだろう?

三脳A「緊急の補給だと? また無駄使いしたのかスカリエッティ? 前は自家発電機能搭載の全自動肩叩き機を作ると言って何億使ったと思っている?」
三脳B「わしら体がないから使えなかったのぉ。しかも停止スイッチのない欠陥品じゃった。レジアスが酷い目にあっとったぞ」
三脳C「やはり、偽名でも何でも使わせて小学校に行かせるべきだったのでは? 確か、こやつは九九が7の段までしかできんかったと聞いたが?」
スカ「お小遣いはウーノが家計簿つけてくれていますし九九マスターして今は通分を勉強しています。そうではなくて、欲しいものをどこで買えば良いのかわからなくて」
三脳A「わかった、レジアスを動かそう。何が欲しいのだ?」
スカ「ウーノが初潮を迎えまして、取り急ぎ生理用ナプキンとお祝いの赤飯を用意して頂きたく」

まさかこんなやり取りが?

309 名無しさん@魔法少女 :2010/08/29(日) 20:34:13 ID:u36DvpBQ
>>307
いきなり膿とか言う方が怖いわ!

310 名無しさん@魔法少女 :2010/08/29(日) 21:17:24 ID:CvSV45cU
>>305
迷宮なしの名探偵どころか、迷宮作りまくりの凶悪犯罪者になるところだったじゃないかw
だが、本気で作れそうだから困る……ドクター、第97管理外世界のサブカルチャーはいかがかね?w

>>308
三脳、用品代くらい出してやれ
用品代はともかく、個々の戦闘能力的に、腹痛からの八つ当たりが恐ろしいな……ゴクリ


この流れから思うのは、クロノは近くにグレアムまたはアレックス・ランディがいて幸せだったなってことだ

クロノの子を妊娠したエイミィがリンディさんに「あの時(初潮の時)、お世話したエイミィがクロノの子を妊娠するなんて思っても見なかったわ」と弄られるネタや
そんなエイミィが、自分にはそれが来ないと思っていたフェイトの初潮を世話するネタがあるが……まあ面白くも何ともない上に生々しいな


エロパロ的にクロノの精通をリーゼたちが性的な意味で弄り倒す方が正しいしw
リーゼ(`ω´)「ニヤニヤ」
クロノ「うわっ、ロッテ、どこ触っ………ひっ、アリア! 何で舐め」

311 名無しさん@魔法少女 :2010/08/29(日) 21:26:27 ID:MtUs1p4g
>>305
16歳エリオが若返ってスカさんの協力の元、自分を若返らせた次元犯罪組織に立ち向かうとな
ソーラーエネルギースケートボードは魔力電気使用のストラーダですね

312 名無しさん@魔法少女 :2010/08/29(日) 22:18:18 ID:mO1PWFqU
>>308

教育担当の研究者「どういう原理で自家発電して居るんだ、この肩たたき機は」
少年スカ博士「何、簡単な事だよ、新規に開発した圧電素子とベルチェを用いて、利用者の体重と体温から云々……」
教育担当(……全然判らん)
スカ「どうしたんだい、理解が追いついていない様な顔をしているね(得意げ)」
教育担当「ハチシチ」
スカ「え、待て……8×7だからつまり7×8と同じで……56だ!」

つまり、こんなやりとりもあったかも知れないんですね。
ウン、少年スカ博士に萌えられる。

313 名無しさん@魔法少女 :2010/08/29(日) 23:42:18 ID:XSIcgj4Y
>>307
一瞬、面白い膿みが…に見えたのはきっと暑さのせい


そういえばゲンヤ×メガーヌのSSってまだなかったっけ?

314 名無しさん@魔法少女 :2010/08/30(月) 00:08:45 ID:.rNHmoHQ
>>313

確かあった。ヴィヴィオのせいで皆発情するってネタの小説の1つに含まれてた筈。

315 名無しさん@魔法少女 :2010/08/30(月) 00:33:51 ID:.HhasVFg
なんとなく、地味に不幸っぽい生い立ちなのに一人立ちしているユーノがその生い立ちを武器に母性本能をくすぐり
人妻キャラたちの胸に顔をうずめるという姿が脳裏に…………

現役人妻キャラなんて三名しかいない上に、内二名は……

316 名無しさん@魔法少女 :2010/08/30(月) 00:48:08 ID:4zumjfOs
全作品から抜粋すると、

桃子、忍、リンディ、レティ、エイミィか。
メガーヌは旦那の有無が不明、プレシアは離婚、クイントは故人。
後、画面に登場しているのはエリオの母親か。

意外と多いな。
人妻を愛でる会とかできそうだ。

317 名無しさん@魔法少女 :2010/08/30(月) 01:09:19 ID:kKGtzVV.
>>316
ルキノも入れてやってw
リンディさんのカテゴリーは人妻じゃなくて未亡人な気も

318 名無しさん@魔法少女 :2010/08/30(月) 01:36:04 ID:MOf4tdU6
未亡人(シングルマザー)を愛でる会でいいじゃないか
桃子・リンディ・プレシア・メガーヌ

319 名無しさん@魔法少女 :2010/08/30(月) 02:01:08 ID:S3VYFs4c
>>318
まて、桃子さんの旦那はまだ生存してる。
ちなみにプレシアさんは貰わさせていただきます。
母親ネタなら三人娘以外の女キャラが母親になったらどうなるのかね?

320 名無しさん@魔法少女 :2010/08/30(月) 03:17:08 ID:7gtTWaTk
>>316
そこでまさかの年増宴ですよ

321 名無しさん@魔法少女 :2010/08/30(月) 08:35:04 ID:KI/pc7gg
>>300
ますますBBのラグナ・ザ・ブラッドエッジ化してきたな、トーマ
・・・能力を制御して完全に使いこなすためにはリリィと(性的な意味で)
一つになるしかないのか・・・

322 名無しさん@魔法少女 :2010/08/30(月) 08:56:28 ID:xqhnq.Lc
>>321
俺はナルトのサスケっぽいと思う。(BBのストーリーを詳しく知らないだけなんだが)
まあ、サスケ程に狂ってはいないけどさ。
親しい者を殺害してしまうと、更なる力を得るなんて事になったら、厨ニ病患者の俺には胸熱ものだな。

>>320
年増宴……か。
オーリスは勿論、ミゼットさんやコラード校長も含まれているんだろうな?

323 名無しさん@魔法少女 :2010/08/30(月) 10:11:41 ID:4Iilvi5o
>>322
目から出血(一巻)と失明?(二巻ラスト)見た時、どっかで読んだなーとは思ってたけど、そうか万華鏡写輪眼か。
トーマが完全に暗黒面に堕ちたら、サスケみたいになるのか……。
まあ、エクリプスウィルス感染でフラグは立ってるな。

そして、最後ちょっと待てwww年増ってレベルじゃねーぞwww

324 名無しさん@魔法少女 :2010/08/30(月) 13:54:06 ID:kKGtzVV.
>>322-323
保管庫か過去ログ漁ってこい

325 名無しさん@魔法少女 :2010/08/30(月) 14:21:47 ID:cPBieUt.
おいバカ止めろ、地獄が溢れ(ry

このスレにいたらTSと男の娘がいけるようになっていた件。
これ以上は、ない、よな・・・?

ていうかホント司書長はポジションと境遇がヒロインだなぁとか

326 名無しさん@魔法少女 :2010/08/30(月) 15:19:20 ID:0DsRsNbM
>>325
ああ、次はライトなBLだ。

327 名無しさん@魔法少女 :2010/08/30(月) 15:53:06 ID:Oeb1xoxE
BLまでならイケる口になりましたよ
どうしてくれる

でも、ユーノは本当にかわいいよな
ユーノとエリオならしゃぶれるし掘れる

328 名無しさん@魔法少女 :2010/08/30(月) 17:40:09 ID:tI3MMr/w
なに、掘られたいと思うようにまでならなければ大丈夫だ

329 名無しさん@魔法少女 :2010/08/30(月) 19:01:49 ID:kx.qYiiA
変態的なのもいいんだが、そろそろノーマルなのが読みたくなってくる…

330 名無しさん@魔法少女 :2010/08/30(月) 21:30:02 ID:DRsOrO56
>>329
ここは変態という名の紳士の巣窟だからなw
という冗談は置いておいて、ノーマルっていうとラブありきのいちゃエロを指すのか?
それとも普通のエロパロらしく強姦・輪姦・凌辱を指すのか?
前者だった場合、保管庫で現在も活躍している職人各位のページを見てみるとイイ
大概、ラブありきのいちゃエロを書かれている方ばかりだ。ネタの幅という壁があるのだろうよ

331 名無しさん@魔法少女 :2010/08/30(月) 21:46:00 ID:Oeb1xoxE
フツー魔法少女ものなら凌辱ありまくりなんだろーが
あんまりないよねー、ここ

332 名無しさん@魔法少女 :2010/08/30(月) 21:55:38 ID:54KRpoeE
敵も味方もほとんどおにゃのこってのがあるかもなw
解散後の六課フォワードメンバーは次世代生産のためにエリオを種馬にハーレム・・・とか考えたが
この段になるとForceでバリバリ働いている姿が邪魔だぜちくしょうw

333 名無しさん@魔法少女 :2010/08/30(月) 22:02:50 ID:dc4oF8T6
保管庫のタグを見る限り140作品近くあるのにまだ足りぬと言うのかこの変態めw

多分、ネタになりそうなメインの三人娘、シグナム、ヴィータあたりをなすすべもなく凌辱展開にまで追い込もうとすると
凌辱するやつを、どんな「僕が考えた最強エネミー」だよwwwってレベルの中二設定にしないと無理って言うのもあるんだろうな
なのはやフェイトがデフォのように原作アニメを見てしまうが、彼女たちの強さはイレギュラーで、勝てる方法もなくはないけど、
実際書くのはめんどくさいって感じなんじゃね?あと、単に職人の好み


フッケンバインは野郎多いけど、あいつらエロより殺戮・バトルタイプだからなあ

334 名無しさん@魔法少女 :2010/08/30(月) 22:46:01 ID:f/t4TsUs
せっかく本拠地の中で皆グロッキー状態なんだからフッケバインによるスバルやフェイト陵辱を期待したいが
ここの皆さんはなぜかエリオ陵辱に走りそうで怖いんだぜ。

335 名無しさん@魔法少女 :2010/08/30(月) 22:49:57 ID:L82O9qvY
フッケバイン連中もグロッキーだからな
まともに動けるのはトーマだけという

336 名無しさん@魔法少女 :2010/08/30(月) 22:50:38 ID:xqhnq.Lc
凌辱ならモブでもいいけど、純愛ならキャラが限られてくるしな。
おまけに守護騎士やアルフは自分よりも主の幸せを第一に考えそうだから、扱いも難しいだろう。

仕方ない、ここは俺が出向くとしようか。

337 名無しさん@魔法少女 :2010/08/30(月) 22:50:49 ID:G2WjlVPs
>>334
フッケバインもグロッキーなのがね

338 名無しさん@魔法少女 :2010/08/30(月) 22:51:07 ID:0DsRsNbM
ぶっちゃけるとフォースどうでもええ。

339 名無しさん@魔法少女 :2010/08/30(月) 22:53:29 ID:f/t4TsUs
じゃあもうトーマ×エリオでいいや。
エクリプスの暴走でムラムラきちゃってとりあえず目についたエリオをやっちゃうトコを
スゥちゃんガン見で絶望、と。

340 名無しさん@魔法少女 :2010/08/30(月) 22:58:18 ID:Oeb1xoxE
ハタチのなのはまでなら凌辱して孕ませて親子丼するにぎりぎりの歳だよなー
理想なら12〜15くらいで孕ませてしまえば親子丼に無理がないし
20半ばで孕ませて親子丼だとねー、ちょっとな…

341 名無しさん@魔法少女 :2010/08/30(月) 23:10:26 ID:qKCbC/0E
お前ら年齢制限低すぎだろ…

342 名無しさん@魔法少女 :2010/08/30(月) 23:16:23 ID:dc4oF8T6
>>339
故郷が殺戮の舞台になった挙句、幸せになる直前で自身が殺戮せねば生き残れない身体になってしまった薄幸の美少年

×

人とは違う生まれ方をしたけれど「想い一つで、きっかけ一つで」自身の生き方を変え、優しさを手に入れた包容力のある美少年


うん、ガチでBLでありそうだなw
さしずめタイトルは「飲みこんで……俺のディバイダー」ってとこかw

>>340
ヴィヴィオじゃダメなん?

343 名無しさん@魔法少女 :2010/08/30(月) 23:19:45 ID:Oeb1xoxE
疑似親子丼じゃなくてガチの親子丼がみたいのよ〜
男も知らん小娘が母親面など片腹痛い!と説教レイプ
産まれた娘も15になったらレイプ!
息子だったら母親が筆下ろししつつアナルバージンブレイク!
そこまでやんないと凌辱じゃない希ガス

親子丼って、その女だけでなく血も犯してるみたいで凄く興奮するよね
近親親子丼だと尚更だよね

344 名無しさん@魔法少女 :2010/08/30(月) 23:24:47 ID:dc4oF8T6
>>343
士郎・恭也を恐れないなら桃子・なのは親子丼で良いんじゃねえの?w

345 名無しさん@魔法少女 :2010/08/30(月) 23:30:50 ID:Oeb1xoxE
桃子含めるならやっぱり三世代丼やりたいかな…
ヴィヴィオが疑似なんでアレだが

完全調教したビデオメールを家族に送り付けるのもいーね

346 名無しさん@魔法少女 :2010/08/30(月) 23:38:51 ID:4zumjfOs
>>343
個人的にはそっち系の凌辱よりも弱み握って搦め手使って落としていくのが良いな。
エイミィが運転している自転車にわざとぶつかって示談を条件にホテル入ってこっそり写真取るとか、
孫と映画館or遊園地に来たリンディがトイレに入った瞬間を見計らって人質取ってレイープするとか。
もちデフォで浣腸とアナルファックありで最期はやくざの情婦か黒人にサンドイッチか人身売買で船の上かのパターンで。

これ、愛読書でよくあるオチなんだけどな。

347 名無しさん@魔法少女 :2010/08/30(月) 23:40:35 ID:sakCMR6Y
>>345
ビデオメールを送りつけて、親子丼凌辱ならハラオウン家がお勧めだ
凌辱対象はリンディ、フェイト、エイミィ、リエラで!
未亡人の熟れた身体を持つリンディ、ナイスバディなのに男を知らないフェイト、そして実の親子丼エイミィ&リエラ
義親子丼、義姉妹丼、実親子丼の完璧布陣


まあ、時空管理局提督が精神崩壊するか、復讐の悪鬼と化して権力フル行使で報復にかかるかは、お好みで

348 名無しさん@魔法少女 :2010/08/30(月) 23:42:08 ID:TqZuOabc
なのはさんやフェイトさんならヴィヴィオを人質に
はやてちゃん&ヴォルケンならそれぞれを人質に
凌辱できる
これなら戦闘能力は高くなくても参謀的な頭がいいやつでやれる





こんなことをレスを見て10秒で考えれる自分は精神病院や医療刑務所に行ったほうがいいのではないかと思う

349 名無しさん@魔法少女 :2010/08/30(月) 23:43:50 ID:7aICBT4c
フッケバインメンバーをなのはさんたちが逆レイプか

350 名無しさん@魔法少女 :2010/08/30(月) 23:46:05 ID:sakCMR6Y
>>349
その発想はなかったww
だが、フッケンバインのメンバーがなのはたちを凌辱より、そっちの方が面白そうだw

351 名無しさん@魔法少女 :2010/08/30(月) 23:48:02 ID:Oeb1xoxE
そこまでいったらクロノも掘っちまえばちょうど良いな
一家揃って肉奴隷
リンディはクライドの墓前で放尿プレイ
エイミィと娘と息子がヤられてるのを見ながら本人も掘られて絶頂!
フェイトはボテ腹ファックの映像をなのはに送り付ける!

サイッコーだな!

352 名無しさん@魔法少女 :2010/08/30(月) 23:51:15 ID:4zumjfOs
>>351
ついでに放尿プレイの前に墓石で角オナニーだな。



よし、ここに病院を建てよう。
主に自分のために。

353 名無しさん@魔法少女 :2010/08/30(月) 23:58:47 ID:kKGtzVV.
黄色い救急車来ちゃうwww

オマエラ、ロウラン家も入れろ!眼鏡母!眼鏡息子!息子嫁!

354 名無しさん@魔法少女 :2010/08/31(火) 00:01:52 ID:OkF2K.g.
あんたら>>329が可哀そうだろw

355 名無しさん@魔法少女 :2010/08/31(火) 00:03:49 ID:MmhaX5CM
極秘の査問というお約束も忘れちゃいかんよ、JS事件なんてまともに考えたら
首がいくつ飛んでも可笑しくない経過と結末なんだからな

356 名無しさん@魔法少女 :2010/08/31(火) 00:10:53 ID:1m9TDZBE
緑の救急車も必要だな
オネショで盛り上がったと思いきや陵辱話でイキイキしてるお前らに正直脱帽する

357 名無しさん@魔法少女 :2010/08/31(火) 00:17:25 ID:OkF2K.g.
リリィこそ凌辱ネタが……とか思ったら、リリィに下手に触れるとアレだった……

>>356
じゃあ、自分は熱い少女時代を送ったクイントとメガーヌがゲンヤをめぐって爽やかなライバル関係を送った可能性を推すぜ!
んで、スバルからキャロとルールーが爽やかなライバル関係を送っていると思ったら、青い性が炸裂していると聞いて……

358 B・A :2010/08/31(火) 01:37:24 ID:GrBsHtek
この流れが終わる前に投下を。
ちなみに>>346の書き込みは僕です。
前から書きたかったネタがやっと書けたので。


注意事項
・エロです、凌辱です。
・ケツオンリーです。
・エイミィが名無しのモブに弄ばれます。
・救いはありません。ハッピーエンド? 食べ物ですか?
・タイトルは「人妻肛門奴隷」

359 人妻肛門奴隷① :2010/08/31(火) 01:38:00 ID:GrBsHtek
どうしてこんなことになったのだろうと、エイミィは口の中の一物に舌を這わせながら考えた。
耳を澄ませば轟々と回るエアコンのファンが冷気を吐き出す音が聞こえ、窓の外からは煩い蝉の鳴き声が木霊する。
瞼を上げれば使い込んで変色し、黒とも茶色とも取れる色へと変わった男性器と、その持ち主である中年の膨らんだ腹が飛び込んでくる。
男はエイミィが愛する夫、クロノではない。
名前も連絡先も知らない街のチンピラ。半月前の出来事がなければ、出会うはずのなかった人間だ。

(ごめんね、クロノくん)

全て、自分が悪いのだ。
半月前、自分はこの男を自転車で跳ねてしまった。
警察を呼ばれれば自分だけでなく、夫や子ども達にまで迷惑が及ぶと考えたエイミィは、
男が軽傷であったこともあり、自分のへそくりからいくばくかの金を出すことで示談にしようとした。
だが、それで味をしめた男はエイミィを脅迫し、こうして肉体関係を迫ってきたのである。
もちろん、必死に抵抗したが男性の腕力には敵わず、レイプされた姿を写真にまで撮られてしまった。
それ以来、男はエイミィが1人になる時間を見計らっては自宅に押し入り、こうして奉仕を求めてくるのである。

「へへっ、奥さんもすっかりその気じゃねぇか。好きなんだろ、これがよぉ」

下卑た笑いを漏らしながら、男はエイミィの後頭部を掴んで乱暴に腰を振る。
固い肉の塊が口内を容赦なく蹂躙し、割れた先端が咽仏を何度も突く。
その度にエイミィは込み上げる嗚咽に咽を鳴らし、涎と鼻水を垂れ流しながら咽び泣いた。
ひとしきり口辱を楽しんだ後、男は汗まみれのエイミィの体を撫でまわしながら態勢を入れ替え、
大股開きになった股間へと指を這わせる。
厭らしく這いまわるミミズのような指先が狙うのはエイミィの窄まった菊の門だ。
どこからか取り出したローションを白い臀部の上にたっぷりと垂らし、肛門のしわをつ1つ丹念に数えながら括約筋を解していく。
ローションの冷たい感触に火照った体はビクッと跳ね上がり、背筋に冷たい汗が伝う。
エアコンの設定温度は最低にしているにも関わらず体の芯はマグマのように熱く、それでいて肌は凌辱者への恐怖で冷たく震えている。
下半身に力が入らず、エイミィは成す術もなく男の指を受け入れるしかなかった。
第一関節が苦もなく肛門を広げ、第二関節までするりと飲み込む。
本来ならば排出しかできないはずの器官は抵抗なく男の指を咥え込み、収縮する腸壁が毛むくじゃらな肉の塊に絡みつく。
堪らず、エイミィは苦しげな息を漏らした。
何度も出し入れを繰り返し、指以上に太いものも受け入れてきたが、この異物感にだけは慣れない。
だが、男はそんなエイミィの苦痛など意にも介さず玩具を弄るように指先を丸め、腸壁のざらついた感触を堪能する。
指はやがて2本に増え、空いている片方の手がローション塗れの臀部を撫でまわした。
四つん這いで秘部を晒し、屈辱的な肛門責めを受けながらも、エイミィはただ咽び泣くことしかできない。

「むっちりしていて、堪んねぇなぁ。まるで男を誘うために生まれてきたようなケツだ」

「い、いや…………もう許して………………」

「何言ってんだ、奥さんはケツのことだけ考えてれば良いんだ」

肛門を抉る指を引き抜き、背後で男が立ち上がる。
菊門に押し付けられる太い肉の塊。
それが何なのか思い浮かぶ間も与えられず、括約筋がこぶだらけの肉棒によって押し広げられる。
下腹部を襲う圧迫感にエイミィは瞬間的な酸欠に陥り、目を白黒させた。
待って、と叫ぶこともできない。
こちらの都合などお構いなしに男は腰を前後させ、粒々に覆われた腸壁をかき回すのだ。
さながら、生クリームを撹拌させるミキサーだろうか?
がっちりと腰をホールドし、掘削機のように掘り進む肉棒は射精の快楽だけを求めて人妻の体を蹂躙する。
エイミィは心の中でこんな男に出会ってしまった自分の運命を呪った。
こんなことになるのなら、早くに夫に相談しておくべきだったと。
だが、もう襲い。
後悔は込み上げる快感によって押し流され、1分前の思考が桃色の劣情に塗り替えられる。
一突きされる毎に視界が歪み、飛び散る汗がシーツを汚した。
痛いはずなのに菊門は傷つくことなく男の肉棒を締め上げ、直腸の中で暴れる肉棒の味を噛み締める。
緩んだ尿道から黄金水を垂れ流していることにも気づかぬまま、エイミィは荒々しい絶頂の波に飲まれていった。

360 人妻肛門奴隷② :2010/08/31(火) 01:38:41 ID:GrBsHtek
「ふぁっ、ああん……………許してぇ、クロノくぅん!」

「いけぇっ、旦那の名前を呼びながらいきやがれっ!」

「はぁんっ!」

腸内で爆ぜる白い粘液。
爆竹が破裂したかのような衝撃に押し上げられ、エイミィはベッドの上に頭蓋骨を押し付けた。
余韻とも呼べぬ息苦しさに四肢が動かない。
糸の切れた人形にように突っ伏す姿は滑稽であり、平素の彼女なら頬を赤くして取り乱していたであろう。

「奥さん、この程度でへばってちゃ先が保たないぜ」

朦朧とする意識の向こうで男が囁き、直腸に冷たい感触が走る。
ハッと我を取り戻した時には遅かった。
男が手にした浣腸器のノズルが粘液塗れの肛門に押し込まれ、ガラスケース一杯に満たされたグリセリン液が濁流のように流し込まれたのだ。

「ひぎぃぅ!? や、やめぇてぇ。そんなもの入れたらお腹が破れちゃうぅ」

「何言ってんだ、奥さんのケツなら2000CCなんて大した量じゃねぇって。ほら、ガンガンいくぜ」

「ひぐぅっ!? ううぁぁぁぁぁっ!!」

悲鳴が防音の壁を叩き、痙攣した腕を振りまわしながらエイミィは過酷な腸内洗浄に耐える。
むくむくと膨れていく下腹部と脳内に木霊する水が揺れる音に気が狂いそうになるが、
局員生活で鍛えられた肝っ玉はそれを許してはくれない。
半端に残った自意識が彼女の羞恥心を煽り、逃れようのない絶望へと堕としていく。

(クロノくん、助けて)

その時、玄関の方角から扉が開く音が聞こえた。
誰かが帰って来た。
子どもたちが帰ってくるにはまだ早い。
なら、クロノかリンディが戻ってきたのだろうか? それとも無限書庫の手伝いに行っているアルフが?
いずれにしてもこの地獄から抜け出すことができる。魔法の使えないチンピラなど彼らの敵ではないだろう。
しかし、無情にも現れたのはその3人ではなかった。
扉を開けて部屋に入って来たのはいかにも柄の悪い大柄な男達であった。
スキンヘッドにサングラスにアロハシャツ、手には脚立とハンディカメラ、照明道具を抱えている者もいる。

「へへっ、俺の仲間さ。喜びな、奥さんはこれからAV女優としてデビューするんだ。
この大きなお尻を振って俺達の小遣い稼ぎしてもらおうと思ってな。何、奥さんなら人気者間違いなしさ」

男の囁きがエイミィの希望を打ち砕く。
下卑た笑いと厭らしい目つきに全身を撫でまわされ、これから行われるであろう凌辱を想像してエイミィは表情を引きつらせる。
限界に達した括約筋が緊張を解き、エイミィの理性と共に決壊したのはその直後であった。






                                                                    おわり

361 B・A :2010/08/31(火) 01:41:12 ID:GrBsHtek
以上です。
一度筆が進めば意外と楽に書けました。
もっと時間をかけて責めたかったですけど、冗長になるかと思ってこの長さです。
シリーズ化して全人妻制覇するのも面白いかもしれない。
最難関はレティ提督ですね。
ウーノといいレティといいオーリスといい、クールなキャラは崩し方がわからなくて。

362 名無しさん@魔法少女 :2010/08/31(火) 02:12:28 ID:HFOiGDs6
悪魔めw

363 名無しさん@魔法少女 :2010/08/31(火) 12:32:45 ID:dLjqGzZk
男も女も子供も老人も構わない
ただし生殖器にはノータッチ!!

そんな陵辱集団なんだと思ってしまった・・・

364 名無しさん@魔法少女 :2010/08/31(火) 14:38:07 ID:mX/rsT86
悪魔でいいよ。悪魔らしいお話聞かせてもらうから!

365 名無しさん@魔法少女 :2010/08/31(火) 15:32:52 ID:rjOjlr7o
>>361
B・A氏GJ!!
やっぱり自分はドSなんだと再認識させられたw

366 名無しさん@魔法少女 :2010/08/31(火) 16:49:25 ID:ESWVOeP2
>>361
結城……じゃなかった、B・A氏GJ!!

ちなみに、
上の親子丼の話題で、どうして
ルーテシアとメガーヌが出てこないのか納得いかない。

無人世界に住む美人母娘だぞ!?
召喚士だから近接に弱いんだぞ!?

めちゃくちゃ美味しいじゃないか!!!

ガリュー? 蜜でもなめてろ。

367 名無しさん@魔法少女 :2010/08/31(火) 16:53:53 ID:1m9TDZBE
「ん、ん……っ。あはっ、ガリューの蜜ってちょっと苦いけど甘いんだぁ……」

俺の脳裏にこんな台詞が飛び込んできたんだが発言者は不明だった

368 名無しさん@魔法少女 :2010/08/31(火) 17:23:56 ID:YdxBZfp2
ェ…エリオ?

369 名無しさん@魔法少女 :2010/08/31(火) 18:09:51 ID:HFOiGDs6
>>366
ヒント:娘は近接に弱くても、母親は格闘型(アインハルトが取得した技を得意としたクイントと渡り合える)

370 名無しさん@魔法少女 :2010/08/31(火) 18:17:21 ID:ESWVOeP2
メガーヌにボコられるなら、それはそれでご褒美だから良し。

371 ◆6BmcNJgox2 :2010/08/31(火) 18:36:43 ID:8XaXP4Jc
ちょっと出来上がったので書かせていただきます。

・前に書いた「なのは大特訓」の続編
・なのはがユーノから(性的な意味で)特訓を受ける
・エロ、今回はウ○コネタまで出て来るのでピュアな心を持つ人は注意

372 なのはと有機肥料 1 ◆6BmcNJgox2 :2010/08/31(火) 18:37:45 ID:8XaXP4Jc
「アッ! アッ! アァ―――――――ッッッッッッッ」

 とある狭い部屋の一室において、なのははユーノに抱かれ喘ぎよがり狂わされていた。
しかし、勘違いしないで欲しい事なのであるが、これはれっきとした訓練なのであった。

 一体何の訓練なのかと言うと、それは対レイプを想定した訓練である。決してなのはが特定の誰かに
その肢体を狙われていると言う事は無いが、事実は小説より奇なりと言う言葉が示す通り、世の中には
シワクチャの老婆や、こんなの誰が襲うんだよと疑いたくなる様な醜女が若いイケメンにレイプされたと言う
事例も存在する。故になのはが誰かに襲われレイプされない保障等何処にもありはしない事になり、
いざ本当にレイプ犯に襲われた時に備えてレイプによる愛撫に耐えて反撃に転じる身体と精神力を養う為の
訓練として、なのははユーノに己の純潔を捧げたのであった。

 なお、その際ユーノはなのはに変身魔法をかけ、二人が始めて出会った当時、9歳相当の姿に変えていた。
何故そうするのかと言うと、筋力を鍛える際にはウェイトやギブス等の負荷を加えた方が効果的な様に
変身魔法で子供の姿にした方が訓練として効果的であると言う事である。決してユーノがロリコンと
言うわけでは無い。何故ならば、彼はリンディさんやレティさんやミゼットさんみたいな大人の女性も大好きだからだ。
まあ一方でリインやアギトも好きだったりするから、要するに大人か子供かは大きな問題では無い事になる。

「アッ! らめっ! らめっ! イっちゃう! またイっちゃうぅ――――――――ッッッッッッ」

 だが初結果は散々と言える。ユーノの優しい愛撫にすらなのはの身体も精神も耐え切れず、何度も
よがり狂わされ、イかされ、その度に目の焦点が合わなくなり、口からは舌は伸び唾液は垂らされ、
鼻からは鼻水が流れ出て行くと言う俗にアヘ顔と呼ばれるおぞましい顔になり、最後にはアヘ顔のまま
気を失ってしまうと言う凄惨な物だった。

 ユーノも実戦を想定して彼なりに厳しくやっているのであるが、まだなのはを気遣う部分も残っている。
そんな彼の愛撫ですらなのははこの様な無様な姿を晒してしまったのだ。いざ本当のレイプ犯に
襲われてしまえば最後、さらに酷い事になってしまうのは必至であり、最終的にはレイプ犯の子供を
産まされてしまうと言う事も決して非現実的な事では無かった。

 そうならない為に今日もなのははユーノに抱かれ、訓練に励んでいたのであったが、一向に上達する気配を見せず
今日もよがり狂わされ、アヘ顔になってしまう始末。それにはユーノもほとほと困り果てていた。

「なのは…君は本当に才能が無いね。」
「〜〜〜〜〜〜ッッッッッッッ」

 ユーノのその言葉になのはは振るえ、その場で硬直した。なのはが心から恐れている事…それはユーノに失望される事。
なのはにとって最大の理解者とも言えるユーノに失望されてしまうと言う事は、なのはにとって百の味方を
失ってしまう事に等しい。時空管理局で教導官となり、エース・オブ・エースと称えられる様になって
表面的には謙遜していても、自分は充分に一人立ちが出来たと思っていたなのはであったが、ユーノに失望されると
言う事だけでもこれだけの絶望感を抱いてしまう…それはなのはがまだユーノから完全に離れられない事を意味していた。

373 なのはと有機肥料 2 ◆6BmcNJgox2 :2010/08/31(火) 18:38:33 ID:8XaXP4Jc
「昔大怪我した時に一年以上もリハビリ頑張って復帰したのに、どうして僕の愛撫は我慢出来ないのかい?
本当に良く分からないね〜君は…。」
「ご…ごめんなさい…。」

 なのははユーノに素直に頭を下げ、謝る事しか出来なかった。確かになのははかつて任務中に後にガジェットⅣ型と
判明する未知の機械兵器に撃墜され、復帰するまでに一年以上を要した程の大怪我を負った事があった。
その際の熾烈なリハビリに耐え切り復帰した事こそがなのはを不屈のエース・オブ・エースと呼ばせるに
至る物となっていたのだが、ユーノの愛撫にはまるで歯が立たなかった。この調子では、いざ本当のレイプ犯に
襲われたら最後、あっと言う間によがり狂わされ、感じさせられ、レイプ犯の子供を産んでしまう結末になってしまう。

「ティアナはとっくの昔にユーノ=スクライア性技専門学校を卒業して執務官になり、今や自分をレイプしようとした
相手を逆に腹上死寸前にまで追い込んだり、まともに戦えば到底勝ち目の無い様な強い犯罪者を自身の女の武器で
性的に堕として逮捕したりと淫らな大活躍をしていると言うじゃないか。それに比べて君は…………。」

 魔導師としてはなのはの教え子にして、まだまだ実力的に見ればなのはより格下になるティアナであったが、
『ユーノ=スクライア性技専門学校』においてはなのはの先輩にして、なのは等比較にならない程の優秀な生徒であった。

 ティアナは執務官を目指していた。つまり単独での潜入調査等をする機会も多く、通常の武装局員等に比べて
犯罪者に捕まってレイプされる危険性が高い。故にそう言う状況に備えてユーノ=スクライア性技専門学校に入学して
己の処女を犠牲にして性技訓練に志願した。確かに最初の頃は何度もユーノの愛撫に喘ぎよがり狂わされ
感じさせられ、イかされ、アヘ顔にされ、ユーノの射精の勢いによってペットボトルロケットの様に天高く
発射されたりもした。しかし、それでも徐々に実力を身に付け見事に卒業、今では立派な執務官として
淫らな大活躍していると言う。ユーノとのマンツーマンの訓練で女の武器を鍛え上げたティアナの餌食なった犯罪者は
刑務所に収監されてしばらく経過してもなお未だ勃つ気配を見せないと言う話だから、ティアナがどれだけの実力を
身に付けたのかが良く分かるだろう。それに比べてなのはは……………

「なのはは悔しくないのかい? ティアナ大先輩にこんなに差を付けられてしまった事に…。
それにしても皮肉だよね、自分を凡人だと過小評価してたティアナがあんなに立派になって
逆にエース・オブ・エースと称えられる君が落ちこぼれて…。」
「…………………。」

 なのはは何も言い返せなかった。辛いが、ユーノの言う事は事実。確かに魔導師としてはなのはの教えを受けて
強くはなったがなのはに比べればまだまだと言わざる得無いティアナが、ユーノ=スクライア性技専門学校においては
優等生となり、逆にティアナより格上であるはずのなのはが落ちこぼれ。これはもはや皮肉としか言い様が無かった。

「このままじゃなのは…本当にレイプ犯の子供産んじゃう事になっちゃうよ。良いのかい?
自分を犯した何処の誰かも分からない男の子供産まされて、しかもそれを女手一つで育てなきゃいけないんだよ。」
「………………。」

 ユーノとてなのはが憎くてこんな嫌味を言ったりと厳しくしているわけでは無かった。
なのはには闘志を燃やし奮い立って欲しかった。だからこそユーノはあえてティアナを引き合いに出したりと
彼女の心に刺激を与えていたであった。

374 なのはと有機肥料 3 ◆6BmcNJgox2 :2010/08/31(火) 18:39:55 ID:8XaXP4Jc
「仕方ない。こうなったらあの訓練をさせるしか無い様だね。」
「あの…訓練…?」

 ユーノは何か新しい訓練をさせるつもりであった。だが、その訓練とは一体どんな訓練と言うのだろうか?
そして、次にユーノの言った言葉は、意外にして想像を絶する物だった。

「なのは、ここでウ○チするんだ。」
「えぇ!?」

 ユーノの言葉になのはは顔が真っ赤になった。ユーノはなのはにここで脱糞をしろと言うのである。
しかし、それに一体何の意味があるのであろうか?

「だって考えても見てよ。レイプ犯の中にはスカトロ趣味の人だっているかもしれないじゃないか。
そういう人に襲われたらなのははその人の目の前でウ○チさせられる事になってしまうんだよ?
ならばそこを想定した訓練もしておくに越した事は無いじゃないか。」
「そう言われれば…そうだけど…。」

 ユーノの言葉はなのはにとって凄い説得力に溢れていた。確かにレイプ犯ともなればスカトロ趣味を持つ等、
特殊な性癖を持った者も少なく無いだろう。そういう者ならばなのはにその場で脱糞を要求するのも不思議では無い。
確かに美少女はウ○コなんてしないよと心から信じるピュアな心を持った男達にとってなのはの脱糞は
この世の終わりにも等しい物であろうが、スカトロ趣味を持った者にとっては願っても無い光景のはず。
ならば、こう言う方向性の訓練もしておくに越した事は無いだろう。

「さあ早く、ここでウ○チするんだ。」
「そ…そんな…ダメ…恥ずかしくて…出来ないよ…。」

 いくらユーノの言う事に説得力があったとしても、流石にこれは恥ずかしくて出来なかった。
しかし顔を赤くして拒むなのはをユーノは睨み付けていた。

「スカトロ趣味を持ったレイプ犯が、恥ずかしいからハイそうですかと止めてくれると思ってるのかい?
むしろ余計に喜んでなのはのお尻の穴弄ったりとあの手この手でウ○チ出させるに決まっているじゃないか。」
「確かに…そうかもしれないけど………。」

 本当のレイプ犯はユーノの様に優しく無い。そこを踏まえて厳しい訓練を課していたユーノだったのだが、
やはりなのはにとってそれは無理な相談だった。

375 なのはと有機肥料 4 ◆6BmcNJgox2 :2010/08/31(火) 18:41:14 ID:8XaXP4Jc
「あのね…ユーノ君…実は…私…ここの所…便秘気味で…出したくても…出ないと言うか…。」

 なのはは便秘だから出したくても出ないのだと言う。この状況ではどう考えてもその場凌ぎの
口から出任せとしか思えない事であるが、そんな彼女に対しユーノはこう返していた。

「そうか〜…便秘なのか〜…。それなら仕方が無いね。」
「ユーノ君…分かってくれたんだね…。」

 なのはの表情に若干の笑みが浮かぶ。ユーノは見逃してくれると考えていたのだから。
しかし、やはりこの世界はこんなはずじゃない事ばかりだった。

「こんな事もあろうかと、これを用意しておいて良かったよ。」
「え!?」

 ユーノが突然懐から取り出した物に、なのはは絶句し硬直してしまった。何故ならば…
それは人類史上最凶にして最悪の発明品と名高い…『イチジク浣腸』だったのである!

「ユ…ユーノ君…!? それを…一体…どうするの…!?」
「どうするって? そんなの決まってるじゃないか。なのはのお尻の穴に差し込むんだよ。」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッッッッ」

 ユーノはイチジク浣腸をなのはの肛門に差し込み、強制的に脱糞させるつもりであった。

「これを使えばなのはの便秘も一発即死だよ。」
「嫌…嫌……イヤァァァァァァァ!!」

 なのはは恐怖の余り、ついに逃げ出してしまった。しかし、変身魔法による擬似的な物とは言え、
幼い姿にされてしまっている今のなのはは当然その分運動能力も低下しており、部屋を出るまでも無く
直ぐにユーノに追い付かれてしまった。

「なのはの馬鹿!!」

 そして次の瞬間、ユーノの怒鳴り声が部屋中に響くと共に、その平手打ちがなのはの頬に叩き付けられていた。

376 なのはと有機肥料 5 ◆6BmcNJgox2 :2010/08/31(火) 18:42:40 ID:8XaXP4Jc
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッッッッッ」

 ユーノがなのはの頬に平手打ちをした。なのははショックの余り、叩かれた方の頬を手で抑え硬直するしか無かった。
ユーノに叩かれた頬が痛いのでは無い。ユーノに叩かれてしまったと言う事実が彼女にとって耐え難いショックだったのだ。
どんなに厳しくしてはいても、ユーノがなのはに手を上げるはずがないと信じいていた彼女にとって、
ユーノの平手打ちは、彼女の心に大きなダメージを与えてしまっていた。しかしユーノは言うのである。

「痛いかい? けどね、本当のレイプ犯に犯されたりした時はもっと痛いはずなんだよ。
レイプ犯の中にはただ犯すだけじゃなく暴力を振るう者もいる。そしてレイプ犯の暴力で理不尽に犯される
と言う事は、身体だけじゃなく心にも大きな傷を負う事になるんだよ。だから、それに備える為にも
なのはにはこの訓練を耐え抜いて克服して欲しいんだよ。」
「!!」

 ユーノの目から涙が溢れていた。ユーノもなのはに手を上げてしまった事を辛く感じているのだろう。
しかし、だからと言ってなのはを甘やかし、いざ本当にレイプ犯に襲われて何も出来ないまま犯されてしまう
と言う事になってしまうのはもっと辛い事。だからこそ自分自身の心…良心の痛みに耐えて、なのはの
頬を打っていたのだった。

「ご…ごめんなさい…ユーノ君…。分かった…分かったよ…。恥ずかしいけど…頑張るよ…。」

 なのははユーノに申し訳なさそうに頭を下げ、自身の尻を向けた。それに対し、ユーノもまた無言で
手に持っていたイチジク浣腸をなのはの尻の谷間の奥にある肛門へ向けてゆっくりと押し当て、差し込んだ。

「アアァ――――――――――――ッッッッッッッッッ」

 イチジク浣腸が肛門に差し込まれると同時に、なのははイった。イってしまった。既に『レイプ犯の中には
アナル趣味の者もいるかもしれないじゃないか』と言う名目で、肛門に関してもユーノに開発されてしいた
なのはであったが、いやむしろ開発されていたからこそ、なのはは感じ、イってしまっていたのだった。

 しかし事はこれで終わらない。さらにイチジク浣腸の中の浣腸液がなのはの肛門の中へと注入される。
その浣腸液はなのはの肛門内の腸肉へと浸透して行き、その効果は強烈な便意として現れていた。

「うっ!!」

 強烈な便意を感じた時、なのはの表情が歪んだ。そしてさらに……

377 なのはと有機肥料 6 ◆6BmcNJgox2 :2010/08/31(火) 18:43:52 ID:8XaXP4Jc
「心の種が生まれるですぅ〜! プリプリ! プリリ〜ン!」

               ブピ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッッッッッ

「アアァ――――――――――――ッッッッッッッッッ」ブバ ブババババ

 なのははまたもイってしまった。部屋中に響き渡る程の凄まじい大音量の放屁と同時に、
変身魔法による擬似的な物とは言え、彼女の小さく可愛らしい肢体の何処にこれ程の物が詰まっていたのか?
と疑問に思いたくなる程のおぞましい脱糞をかましながらイってしまった。もはやそれはピュアな心を持った男達ならば
速攻でMAC並の全滅を遂げていても不思議では無いこの世の地獄とも言える光景であった。

「これで心の大樹がまた少し元気になったですぅ〜!」

 演出上の都合により、ピンク色に変色させられてはいるが、なのはの肛門から吐き出されたのは間違い無く大便の類であった。
無論そこから放たれる悪臭も凄まじく、同時に放たれていた放屁も相まって、部屋中に強烈な悪臭が立ち込め充満していた。

 しかしなのはにとってショックだったのは、その物理的な匂いでは無かった。ユーノに放屁の音を聞かれ、
脱糞を間近で見られてしまった事。それが彼女にとって何よりも大きな心の傷となっていた。

「んぁ…………。」

 自身の身体に溜まっていた全てを吐き出した後、なのはは気を失った。その時の彼女の顔からは
目の焦点は合わなくなり、口からは舌や唾液が垂れ、鼻から鼻水が流れる。俗に言うアヘ顔と呼ばれる
顔の状態でその場に倒れ気を失ってしまっていたのだった。


 なのはが目を覚ました時、部屋の中にあるベッドのソファーの上に横たわっていた。しかし、驚くべき事に
なのはの脱糞&放屁の影響で部屋中に充満していた悪臭は消えており、床に飛び散っていたはずの
大量の大便も完全に掃除されてしまっていた。

「なのは…やっと気が付いた様だね。」
「ユーノ君………。」

 ベッドの置かれている場所の直ぐ隣の床の上に立つ形でユーノの姿があった。

378 なのはと有機肥料 7 ◆6BmcNJgox2 :2010/08/31(火) 18:45:17 ID:8XaXP4Jc
「部屋…掃除してくれたの?」
「当然じゃないか。なのはをこんな目に遭わせてしまったのは僕にも責任があるからね。」

 なのはが気絶している間に部屋が綺麗になっていたのは、どうやらユーノが頑張って掃除をしたからの様だ。
しかし、凄まじい悪臭が立ち込めていた部屋をユーノが如何にして掃除をしたのか…その苦労が忍ばれる。

「それと、なのはが出したウ○チだけど、実はまだ流して無いんだ。」
「え? どうして流さないの?」
「いや、それなんだけど、ちょっとこちらで引き取らせてもらおうと思ってね。」
「え!? 引き取る!?」

 なのはは悪寒を感じた。先にユーノが『世の中にはスカトロ趣味のレイプ犯も中にはいるんだよ。』的意味の
言葉を発していたが、まさかそのユーノこそがスカトロ趣味を持っている人間なのでは無いのかと思い始めて来たのだ。
そしてなのはの脳裏には、なのはの出した大便を心地良さそうに嗅ぐユーノの姿が浮かび、怖くなった。

「なのは、その様子だと多分凄い勘違いしている様だね。言っておくけど、これは肥料として使うんだよ。」
「え!? 肥料!?」

 どうやらなのはの予想は外れた様だが、ユーノの言う肥料とはどういう事なのだろうか?

「本局の中に、いざと言う時の為に自給自足が出来る様に農業エリアがあったのを忘れたのかい?
そこに持っていって、有機肥料として再利用をするのさ。もっとも、そのままじゃ使えないから
事前に発酵させる必要があるけど。」
「えぇ〜〜〜〜〜!? わ…私の…ウ○チを………有機肥料に〜〜〜〜!?」

 なのはの顔は赤くなった。確かにユーノの言う通り、時空管理局の本局と言う物は、無限書庫を初めとして
外見からは想像も付かない程にまで内部は広大であり、それを利用して非常時において自給自足が出来る様にと
農業施設も完備されていたのだが、ユーノはなのはの出した大便をそこに持って言って肥料として使うと言うのである。
これにはなのはも顔を赤くせざる得ない。

379 なのはと有機肥料 8 ◆6BmcNJgox2 :2010/08/31(火) 18:46:37 ID:8XaXP4Jc
「別に驚く事は無いじゃないか。昔、なのはの故郷では当たり前に行われていたと聞くよ。」
「そ…その話は私も聞いた事があるけど…。」

 なのはの故郷である日本においては昔、各家庭から出る便を肥料として農業に活用するのが当たり前であった。
町の各家庭から出た便を回収し、農村へ運ぶ事が立派にビジネスとして成り立っていた程である。
その為、江戸時代における日本の首都、江戸は同時代の世界各国の都市と比較して格段に清潔な都市であったと言われている。
逆にヨーロッパの都市等はその何となく華やかそうに感じさせるイメージとは対照的に、実際は
便を肥料に活用出来る事に気付かなかった事もあり、町中の道端等に堂々と便が捨てられていたりと、
大変不潔だった。そしてヨーロッパで香水が発達したのは道端に便が捨てられる事によって発生した悪臭に対する
苦肉の策に過ぎなかったのである。

「これを有機肥料にすれば栄養満点の野菜が取れるよ。それをなのはが食べればきっと便秘も治って全力全開快食快便。
そしてなのはが出した分をまた有機肥料にして新しい野菜を作る。まさに循環とはこう言う事だね。」
「……………………………。」

 なのはは顔を赤くして、何も言えなかった。まるで自分が有機肥料製造機扱いされている様で
少し悔しい思いもあったのだ。しかし、今のなのはにはユーノに対して口答えをする権利も度胸も無かった。
仮に口答えをしたとしても、どうせ『ならなのははレイプ犯の子供を産む機械になりたいのかい?』と言われるのがオチ。

 確かにレイプ犯の子供を産んでしまう事に比べれば、便を肥料として提供する事の方が、食糧生産の面において
貢献する事になるから遥かに良い事だと言えない事も無いが…でもなのはは女の子なのだから…恥ずかしい思いもあった。


 こうしてなのははまた一つ試練を乗り越えた。しかし、まだまだ課題は多い。
高町なのはの『女の戦い』はこれからも続くのである。

                     END

380 ◆6BmcNJgox2 :2010/08/31(火) 18:47:46 ID:8XaXP4Jc
ピュアな心を持った人には実に申し訳ない限りです。

でも、これもしかしたらシリーズ化するかもしれません。
ユーノの教えを受けた末にティアナがどうなったのか? とか

381 名無しさん@魔法少女 :2010/08/31(火) 18:54:07 ID:ESWVOeP2
>>「心の種が生まれるですぅ〜! プリプリ! プリリ〜ン!」

やwwwwめwwwwろwwww

プリキュアネタ最近増えてきたなぁw

382 名無しさん@魔法少女 :2010/08/31(火) 19:06:23 ID:S7FFdXSY
GJ!!

そしてなのはさん産の食糧・・・食べたいような食べたくないような・・・

383 名無しさん@魔法少女 :2010/08/31(火) 21:02:41 ID:65Kr0dl.
>>381
なのはじゃなくフェイトや雷刃相手ならまさにぴったりだったろうになww(中の人的な意味で)

384 名無しさん@魔法少女 :2010/08/31(火) 21:17:13 ID:lXWpYqV2
>>348
問題は全員一端の戦闘技能保持者
ヴィヴィオを除けば、全員実戦経験もちの現役軍人のようなもんだ
ある程度実力ないとそもそも人質にできないというオチ
ま、それ系作品はそういったのを何とかできる事前提だから別にどうでもいい話ではあるがw

385 名無しさん@魔法少女 :2010/08/31(火) 21:46:48 ID:MmhaX5CM
>>384
デバイス取り上げてスカリエッティの研究を元にして完成させたAMFでも使えばいい
問題は戦闘機人だが、サイボーグのお約束の四肢を取り外してーというネタが使えないからなぁ、彼女たちは

386 名無しさん@魔法少女 :2010/08/31(火) 22:00:17 ID:GrBsHtek
>>385
骨も筋肉も作りものだがちゃんと生きているからな。
とはいえ一般人より丈夫にできているとは思うけど。

>>384
オナニー中の写真やら同性愛やら不倫やら万引きやら暴力やら風俗通いやら借金やら探せば脅せる材料は多いさ。
それをうまく使って互いが互いのためを思って深みにハマっていけば大成功だ。
何やら創作意欲が湧いてきたぞ。

387 名無しさん@魔法少女 :2010/08/31(火) 22:37:07 ID:56yhIucY
オネイニーの現場目撃して脅迫ってのは同人で読んだな

388 名無しさん@魔法少女 :2010/08/31(火) 22:38:58 ID:MHlJrrMg
そう言えば、最近あるゲームやって思ったが・・・スカなら戦闘機人達を生身に戻す技術とか持ってそうだよな。

389 名無しさん@魔法少女 :2010/08/31(火) 22:48:41 ID:RT23uxdc
>>342
その文面を読んで
トーマがエリオをのおっぱいを吸ってて
エリオがその様子をまるでおかーさん見たいな目で見てる
絵が即脳内再生された俺はどうすればいいのだ……

390 名無しさん@魔法少女 :2010/08/31(火) 22:56:24 ID:YUgQ.49U
しかしなのはさんマジ女神とトーママジチートに気を取られてたけど
アイシスも崖から飛び降りたり足かせを素手で引きちぎったり結構肉体派?
正体がロボットだったりするんだろうか

391 名無しさん@魔法少女 :2010/08/31(火) 23:25:00 ID:vIPnmWoY
凌辱対象にもってこいなのは

・カリム:戦うすべを持たない、巡礼者やイクスを人質に取られたらどうしようもない
・ルネッサ:紛争地域の出
・イクス:本人には戦闘能力のない、戦乱期の王

の三人ではないかと思う。コロナあたりも、ブランゼルを取り上げてしまえば戦闘力なんて無きに等しいが
アインハルトやヴィヴィオ等チート級キャラからの報復が怖い。
上記の三人ならば、

・カリム:人質が取りやすいため逮捕はあっても、報復はない
・ルネッサ:本人から報復されそうだが、紛争にこの手のことはつきもの
・イクス:SSX以降ならスバルやら何やらからされそうだが、古代ベルカでなら
 「マリアージュのコアさえ生みだせればどうなろうとも構わない」とされそう

凌辱ものは矛盾やら何やらが出やすかったり、人数多くてめんどくさいってのがあると思うんだ。

>>390
アイシスは瞳の色が金色っぽく描かれてるから、戦闘機人なんじゃないかと勝手に思ってるんだがどうなんだろうな




さあ、この流れに逆らってイチャイチャラブラブエロでも書くか……

392 名無しさん@魔法少女 :2010/08/31(火) 23:41:36 ID:/eLeNq66
>>389
どうするもこうするも突き進むしかないだろう。
迷わず行けよ行けば分かるさ。

393 名無しさん@魔法少女 :2010/09/01(水) 00:02:13 ID:jyb0lzyU
>>391
同じく金色のスカも人造魔導師(?)だしな。
設定的にリインフォースの方が近いようだが(1巻までの知識しかないのでwiki参照)。

394 名無しさん@魔法少女 :2010/09/01(水) 00:15:49 ID:LmYeZuQI
>>393
リリィじゃなくて?

>>389
さあ、吸われすぎて乳首腫れちゃったエリオSSを書くんだw

395 名無しさん@魔法少女 :2010/09/01(水) 00:20:57 ID:jyb0lzyU
>>394
訂正ありがとう。
指摘されるまでアイシスのことだって気づかなかった。

396 名無しさん@魔法少女 :2010/09/01(水) 07:18:33 ID:BWkjcXTg
>>391
瞳が金色で髪が紫紺だからな。衣服とかアクセとか製造販売してるみたいだし「無限の欲望」絡みだったりして。
しかし試作デバイス使って苦労するんだったら戦闘機人使っちゃえばいいのに。あと忘れ去られたアインヘルヤルも

397 名無しさん@魔法少女 :2010/09/01(水) 08:23:59 ID:FD.28pL2
>>396
アイシス「実は私は、人造魔導師と戦闘機人のデータを元に作られた究極の人型兵器『アインヘリアル』。
     正確には三機製造されたうちの二号機だね。
     ナンバーズに壊されたでっかい大砲みたいなやつ?あれはレジアスが用意してたダミー。
     本当の『英霊』は、あたしたちのことさ」

とか言う展開だったら燃えるな!

398 名無しさん@魔法少女 :2010/09/01(水) 14:04:16 ID:jM4Xa4U.
>>391
オーリスを忘れてるぞ。

オーリス→両親は共に他界。しかも、父の行っていた事がバレて管理局内では鼻つまみ者(予想だが)。

これ程凌辱に向いたキャラもいないと思うんだが。

399 名無しさん@魔法少女 :2010/09/01(水) 14:23:03 ID:K7VTW/9I
>>398
オーリスはJS事件後にレジアスの汚職に加担した罪で逮捕されてるよ。
当然、職場内での羞恥プレイや陵辱の宴は開かれているはず。

400 名無しさん@魔法少女 :2010/09/01(水) 15:30:47 ID:byoYaWfs
>>398
オーリスでそれがまかり通るなら、SSX後のティアナでもまかり通ってしまうと思うんだ
司法にも関与した機関がそこまでモラル崩壊していたら、話としての矛盾がきつすぎる
拘置所・留置所内は男女別だろうから、そちらだでも望めないしなあ

401 名無しさん@魔法少女 :2010/09/01(水) 15:41:40 ID:6qWnMqrw
八神家の人を凌辱する方法を考えた
複数でやれる方法だ
①戦闘能力の一番低いシャマルを一人のときに拉致(腕っ節に自信があるならはやてでやるともっといい、守護騎士一同を一番脅迫できる)
②手錠をかけて喉元にナイフを突き付けて怯えてる様子を撮影(凌辱はまだしない)
③その写真を八神家の人に見せる「抱かせろ、さもなくばシャマルは犯して殺す、俺を殺したら仲間が犯して殺す」
④八神家の好きなやつをヒャッハー
ザッフィーは脅して仲間を犯すとかに使えるし、女性陣を犯してるさまを見せつける、女性陣の目の前で殺す、特殊な趣味をお持ちならザッフィーも使うなど色々と
これで完璧だ



ちょっと病院行ってくる

402 名無しさん@魔法少女 :2010/09/01(水) 15:51:51 ID:EYCyrEyY
TSんときもそればかりだが、凌辱でもそれ一辺倒だから飽きた………

403 名無しさん@魔法少女 :2010/09/01(水) 16:25:56 ID:8q4j.UZQ
>>戦闘能力の一番低いシャマル

ショッカーの戦闘員ですら、一般人を軽く凌駕するんだぜ?

404 名無しさん@魔法少女 :2010/09/01(水) 16:48:30 ID:byoYaWfs
>これで完璧だ
誰もが最初に考える攻略法だが………
古代ベルカを生きた女だぜ?彼女

405 名無しさん@魔法少女 :2010/09/01(水) 16:54:59 ID:6qWnMqrw
やっぱはやて狙いかあ

あリィンⅡがいた

406 名無しさん@魔法少女 :2010/09/01(水) 17:25:56 ID:K7VTW/9I
戦闘能力の低さ=捕まえやすさ、でもないと思うけどね
ヴォルケンズの参謀だし、謀略面での危険察知能力は高そう。
つまり、そもそも腕力に訴えられるような「そういう状況」に陥らないのがシャマルさんだと思う。

エロパロ的には、特殊能力「うっかり」が発動するのが常だけどな!

407 名無しさん@魔法少女 :2010/09/01(水) 17:29:55 ID:K7VTW/9I
>>400
むしろティアナもやられちゃえばいいじゃない
留置所で女性看守や女性犯罪者に陵辱されちゃえばいいじゃない

408 名無しさん@魔法少女 :2010/09/01(水) 17:42:01 ID:o4nW2o4Q
「アナタ同性に恋してたんでしょ? 分かるのよ、そういうの……」
という流れですね

409 名無しさん@魔法少女 :2010/09/01(水) 18:05:45 ID:EYCyrEyY
>>407
女同士でイビりとかそういう意味で、そういうことあると、
男がドン引くレベルでえげつないことするぜ?
女コワイ…………ガタガタガタ



ということで、スカリエッティが看守を誘惑して実験する話はまだかね

410 名無しさん@魔法少女 :2010/09/01(水) 19:05:41 ID:.hSf9bSg
ウーノ様が見てる

411 名無しさん@魔法少女 :2010/09/01(水) 19:09:51 ID:VnNLQWgc
クアットロの謀略によりAMFのかかった牢獄に閉じ込められる機動六課の面々
そこには重罪を犯し監理局が逮捕したはずの次元犯罪者たちがわんさか居た。
抵抗虚しく組み敷かれるフォワード陣、始まる凌辱劇、モニターの中でやかましい笑い声を上げるクアットロ
そんな暴行が繰り返される中でティアナは偶然兄を殺した男が紛れ込んでるのを見つけてしまう
その男に向かい声を荒げるティアナだったが、それが逆にクアットロの嗜虐心に火をつけてしまい………

って妄想してたのを思い出した。

412 名無しさん@魔法少女 :2010/09/01(水) 19:26:06 ID:F1/Dt2ak
今月のコンプ見たらスバル×ヴィータに危うく目覚めかけたw

なのはさんとスバルがタッグを組んで捕獲したヴィータをほのぼのレイプして
教導隊への勧誘にはいと答えるまで苛め倒す電波を受信したぜ。
ヴィータ捕獲罠&プレイ用の小道具としてアイス持参するなのはさん。

413 名無しさん@魔法少女 :2010/09/01(水) 20:54:37 ID:0ejXkkW2
大人化させられたヴィヴィオがスカと戦闘機人全員ブチ殺して玉座に座り、なのはを倒して陵辱とか萌える。

414 名無しさん@魔法少女 :2010/09/01(水) 21:05:53 ID:VnNLQWgc
>>412
FA同士のヴィータとスバルが1対1の模擬戦をやることになって、常々「あの可愛い副隊長をナデナデしたりギューとハグしたりしたい」と思っていたスバルが「じゃ、勝ったら今日一日だけ抱き枕になってください」と無謀な提案するってのはどうだろ?

415 名無しさん@魔法少女 :2010/09/01(水) 21:10:19 ID:8Ec1.4tk
>>412
>ヴィータ捕獲罠&プレイ用の小道具としてアイス持参するなのはさん。


その罠はどう考えても相方のスバルにも有効ですなのはさん

416 名無しさん@魔法少女 :2010/09/01(水) 21:33:21 ID:FD.28pL2
force2巻といえば、「ストライクカノンの最終調整完了です」の場面で、
テストルームの反対側には、調整の標的になったユーノなり雷刃なりが
ボロ雑巾のように転がっている姿が幻視されて仕方ない。

417 名無しさん@魔法少女 :2010/09/01(水) 21:44:23 ID:byoYaWfs
>>415
そこで女体盛りですよ!
アイスをちらりちらりとヴィータの身体に落とし、そこをスバルが舐める!
勿論乳首はチェリーでな!

>>413
定期的に出るが、それに近い話はもう保管庫にある

418 名無しさん@魔法少女 :2010/09/01(水) 22:00:52 ID:QeI0ng4U
>>413
なのはさんのお尻にレイハを差し込んだバスター浣腸
ギンガのドリルナックルをコピーした聖王様がねじ込みなのはさんのヒギィ



うん
正直すまんかった

419 名無しさん@魔法少女 :2010/09/01(水) 22:11:21 ID:jyb0lzyU
アイスをバイブ代わりにして責めた後に腸内で溶かして浣腸すれば一石二鳥だな。

420 名無しさん@魔法少女 :2010/09/01(水) 22:28:03 ID:6SBVnTy6
下痢になりそう

421 名無しさん@魔法少女 :2010/09/01(水) 22:31:14 ID:EYCyrEyY
>>419
ショック死すんぞw

422 名無しさん@魔法少女 :2010/09/01(水) 22:54:19 ID:0ejXkkW2
vividの大会って子供姿でドツき合うのかな。楽しみ。
大人モード使ったらアインハルトが過去にぶちのめした男達に面割れして
一緒にいたヴィヴィオかリオコロが後日攫われて呼び出してレイプとか萌える。
もしくは最初のノーヴェ戦でノーヴェもKOされてて
気を失ったアインハルトを誰かが持ち帰ってレイプするとか萌える。

423 名無しさん@魔法少女 :2010/09/01(水) 22:56:09 ID:F1/Dt2ak
>>414
ベッドの上で寝ころんだスバルがニコニコしながら抱っこする腕の中で
ヴィータがちょっと拗ねながらのろいうさぎ抱きしめてる姿を想像したら和んだw

424 名無しさん@魔法少女 :2010/09/01(水) 23:22:06 ID:jyb0lzyU
>>422
vividってそんな展開になってたのか。
合宿の辺りで単行本で追うことにしたから知らなかった。


しかし、ますますタイトルに遠くなってきたな。
魔法少女と書いて「マジカルファイター」か「ファイティングウィッチ」とでも読むか。

425 名無しさん@魔法少女 :2010/09/01(水) 23:42:02 ID:FD.28pL2
>>423
さらにその光景を隠しカメラで録画するはやてと、歯軋りしながら部屋の外から覗くティアナ。
気を利かせてアダルトグッズ一式を枕元にそろえておくシャマル。

426 名無しさん@魔法少女 :2010/09/02(木) 00:00:41 ID:9Y2HkSPc
>>425
シャマル先生、台無しすぎるwww

>>422
>気を失ったアインハルトを誰かが持ち帰ってレイプするとか萌える。
これは同人誌でもうすでに出てる

427 名無しさん@魔法少女 :2010/09/02(木) 00:18:54 ID:5ibSBxBc
>>425
そしてさりげなく足下にいる子犬モードのザフィーラ。

428 名無しさん@魔法少女 :2010/09/02(木) 00:24:20 ID:lSBrc31Y
>>425
ティアナの歯ぎしりの理由は「スバルの浮気者…!」なのか「私も副隊長抱っこしたい…!」なのか。
そしてアダルトグッズを見つけても性知識無くて何の道具か分からないスバヴィ。
マッサージ器と推測して肩に当ててみたり足の裏でコロコロしてみたりして散乱させたアダルトグッズの中でそのまま寝ちゃったり。

429 名無しさん@魔法少女 :2010/09/02(木) 00:33:31 ID:z.lDOySY
>>424
同じ角川でストパンが正統派魔法少女やってるから
尚更何とも言えない気分になる

430 名無しさん@魔法少女 :2010/09/02(木) 00:36:47 ID:ML5lhPOw
>>426
>>気を失ったアインハルトを誰かが持ち帰ってレイプするとか萌える。
>これは同人誌でもうすでに出てる

kwsk

431 名無しさん@魔法少女 :2010/09/02(木) 01:01:16 ID:bH/rPA8Q
ホテル・アルピーノで夜な夜なエリオくんに露出調教されるメガーヌさん、という電波を誤送信してきたのは誰ですかw
ちゃんとSS作家さんのところへ送ってくださいm(__)m

432 名無しさん@魔法少女 :2010/09/02(木) 01:06:24 ID:9Y2HkSPc
>>431
自分は書き手だが、そのころキャロはガリューにバックからファックされていたという電波を送り返すぜw

433 名無しさん@魔法少女 :2010/09/02(木) 01:13:02 ID:pyTtREjo
>>430
「こんな可愛い子が倒れてて何もしないわけがない!」

434 名無しさん@魔法少女 :2010/09/02(木) 01:30:54 ID:F8JoEXf6
ある日名無しモブキャラ同然の女キャラに一目惚れしたスカリエッティだが実はその女も人に言えずにスカリエッティを好きだったことが発覚
それから実験という名目で様々なプレイを毎日繰り返し最終的に結ばれる、なんていうメールを脳内に受信した

ウーノさんがショックを受けて引きこもり、最悪自殺しかねんが

435 名無しさん@魔法少女 :2010/09/02(木) 05:14:50 ID:xfC60QBY
>>429
ストパンが正統……?

436 名無しさん@魔法少女 :2010/09/02(木) 08:10:53 ID:yYe9zjgE
>>432
そのころルーテシアはヴィヴィオたちをノリノリで歓待していた
「宿泊ロッジの中には調教部屋!アダルトなアイテムも一通り完備!設計もアイテム選びももちろん私!
さあみなさん、存分に乱れるといいわ!」

437 名無しさん@魔法少女 :2010/09/02(木) 09:04:21 ID:1Oa9OO9w
>>436
その頃、フェイトは「去年はバターを塗ってればザフィーラが舐めてくれて退屈しなかったのになぁ……」と黄昏ていた

438 名無しさん@魔法少女 :2010/09/02(木) 09:54:10 ID:J27YJWdU
>>429
ストパンはリリなのを間違った方向にワープ進化させた代物だと思うんだ

439 名無しさん@魔法少女 :2010/09/02(木) 11:29:52 ID:2eCvXK3k
>>436
訓練合宿でも性戯を磨く夜の模擬戦が用意されてるんですね

「あたしは初体験だからすっごい楽しみ!」
「前回も凄かったんだよ八神指令達が大活躍で!」
「今回は人数少ないから1on1の機会が増えそうだねー」

この辺の台詞がエロい意味に変換されたw
八神家の場合シグナムヴィータアギトらが一方的に陵辱される光景が容易に目に浮かぶ

440 名無しさん@魔法少女 :2010/09/02(木) 13:34:09 ID:QyNXZThk
面白いが、そんなビッチな幼女たち嫌だwww

441 名無しさん@魔法少女 :2010/09/02(木) 18:01:28 ID:/RTYhZjI
>>436
たぶんルー本人は、昼間からかったキャロから、サドっ気全開のお仕置きされると思うんだ
「じゃあ、ルーちゃんが最初ね。自分で厳選したバイブ挿して、みんなとお散歩ね」

442 名無しさん@魔法少女 :2010/09/02(木) 21:33:44 ID:1Oa9OO9w
>>441
キャロはルーテシアを調教しようとしたら、いつの間にかルーテシアに逆に調教されてるそんな娘だと思うんだ

443 名無しさん@魔法少女 :2010/09/02(木) 21:46:02 ID:DuX.9Lr2
本スレで受信した電波を漸く日本語に変換出来たので投下したいと思います。

注意事項
・ヴィヴィザフィユーです。
・ザッフィーは四六時中、モフモフが魅惑の狼モードでお送りします。
・股間以外のフェレットも登場します。
・エロスです。
・若干、陵辱です。
・例によって駄目人間量産です。
・全ての始まりである>>165に百万の感謝を、素敵な電波を垂れ流してくれた>>172-173にこのSSを捧げます。
・タイトルは「聖王政談」

444 聖王政談1 :2010/09/02(木) 21:46:57 ID:DuX.9Lr2
 ザフィーラと一緒に、お気に入りのウサギのぬいぐるみをつれて散歩する事は、ヴィヴィオの日課であり楽しみでもある。
 うだる様な暑さも終わり、深い影を落としていた木々が緑一色から様々な色に変化していく様子など、発見の連続と言っても過言ではない。
 勿論、ザフィーラや手の空いた六課の隊員達と鬼ごっこをしたりして大いに遊ぶ事も、ヴィヴィオが散歩を楽しみにしている理由の一つだ。
 十分に遊んだ後は、おやつの時間が待っている。
 ヴィヴィオは、ザフィーラの背に掴まり、柔らかく滑らかな毛並みを堪能しながら隊舎へと帰る。
 そして、部屋の扉を開いた所で小さく溜息をついた。
 彼女の視界には、金色の長い髪の毛と、白い制服が映っていた。
 何れもヴィヴィオの母親の特徴であるが、その二つをたった一人分のシルエットが表現している事に問題がある。
 加えて言うならば、その後ろ姿がやけに腰が引けていて、胸元をのぞき込みながら、スカートの下に右手が潜り込んでいる辺りが異常である。

「はぁ……フェイトママってば……」

 こっそりと親友の制服を着て、いけない遊びをする母親の後姿なんてものを見れば、その瞬間までのさわやかな日常が台無しになるのも自明である。

「ねぇザッフィー、悪い子にはお仕置きしなくちゃダメだよね?」

 しがみついていた守護獣に、彼の聴力が人より優れている事を良い事に囁きかける。
 その表情は冷たく、それでいて妖艶であった。
 神速を誇る母親が逃げ出せない様に、無警告で四肢にバインドを放ち、拘束する。

「フェイトママ、なのはママの服でイタズラしたらダメよ」
「ヴィ、ヴィヴィオ?」

 余りに自分に似た声が返ってきて、ヴィヴィオは驚く。

「ユーノ君!」

 まさか、他人の服を着て遊ぶ駄目人間が、自らの身の回りに二人もいるとは思わなかった。
 しかもそれが、管理局において低からぬ地位にあり、その類い希なる才能に惜しみない敬意を払ってきた司書長とあっては驚く他にない。

「あの、これは、その……」

 しどろもどろに言い訳しようとするユーノ。

「車に泥水をかけられたとか、航空隊の制服を着てみたかったとか、宴会の出し物とか、そう言う有り触れた答えは好きじゃないな」

 かつてフェイトが紡いだ嘘を並べてユーノの機先を制する。

「あ、ユーノ君の場合だと、実は女装癖がありました。て言うのもあるかも知れなかったね」

445 聖王政談2 :2010/09/02(木) 21:47:34 ID:DuX.9Lr2
 嗤いながらヴィヴィオはユーノの眼前へとゆっくりと回る。
 キャスター付きの椅子を引っ張り出して、ポンと飛び乗る。

「……でも、どんな理由でも私はユーノ君の言う事を信じてあげる。そしてなのはママには、ユーノ君を攻めないで、て味方してあげる」

 この瞬間、ユーノは詰んだ。
 小さな水槽であえぐ金魚の様に、言葉を絞り出せずに何度も口を開いて閉じる。

「なのはの事が、好きなんだ」

 小さな呟き。

「それだけで、なのはママの制服を着たの?」

 微笑みながら、ユーノの顔をのぞき込む。

「なのはの事を、感じたかったんだ」
「なのはママを感じて、何をしてたの?」

 ユーノの左手は、拘束された時のまま襟元を引っ張り、右手はスカートの中に潜っている。

「………」

 羞恥と理性が、自らの行為を暴露する事を躊躇わせる。
 苦悶するユーノの表情にヴィヴィオは益々笑顔を深める。

「じゃあ質問を変えます。ユーノ君の左手は、なのはママのブラジャーを見る為に胸元を引っ張っているんですか?」

 ヴィヴィオの位置からでは、下着を着けている事までは見えない。
 しかしそれが厳然たる事実であると、彼女は認識していた。

「……なのはの…匂いを、嗅ぐ為です」

 苦悶の表情と共にユーノは言葉を絞り出す。

「はい、良くできましたぁ」

446 聖王政談3 :2010/09/02(木) 21:48:18 ID:DuX.9Lr2
 親が子を、教師が生徒を褒める様に両手を打ってヴィヴィオは破顔する。
 そしてひょいと椅子から降りてユーノに近づくと、彼のはくタイトスカートを捲り上げた。
 そこには、左手と同じように拘束されて動けなくなった右手と、その中で萎んでいるユーノ自身があった。

「では次の質問です。ユーノ君の右手は、スカートの下で何の為におちんちんを弄っていたんですか?」

 答えても、答えなくても彼の尊厳は砕けて無くなる。
 だから、涙が出てきた。

「大丈夫だよ、ユーノ君」

 椅子をユーノの直ぐ隣まで運んでその上に立つ。

「正直に本当の事を話してくれる素直な子は、ヴィヴィオが味方になってあげる」

 耳元であやす様に優しく囁く。

「だから、右手で何をしていたの?」
「……オ…オナニー」
「聞こえないよ、ユーノ君」
「オナニー」
「全然聞こえない」
「オナニーッ」

 叫ぶユーノにヴィヴィオは満足し、不安定な椅子の上で飛び跳ねて、ポスンと座り直す。

「ウン、ところでユーノ君。オナニーて、おちんちんをどうするの?」

 再び見上げるヴィヴィオ。

「……おちんちんを、前後にしごくんだ」

 右手の拘束がほどかれる。

447 聖王政談4 :2010/09/02(木) 21:49:09 ID:DuX.9Lr2
「言葉じゃわかんないよ、ユーノ君」

 やって見せろという事だ。
一線を越えてしまえばもはや抗う気力など湧きはしない。
 ユーノの右腕が前後に揺り動く。
 絶望で萎えていた男根が、外的な刺激によって徐々に硬さを取り戻す。
 刺激によって引き起こされる生体の反応なのか、それとも現実からの逃避なのか、
ユーノの息はどんどんと荒くなり、行為に埋没していく。

「なのは、なのは、なのは、なのは、なのは、なのは、なのは、なのは……」

 そして達しようとする寸前に、再びユーノの右手は拘束された。
 いや、右手だけではない。
 その手に握られたものの根本にも、虹色の輪が輝いていた。

「どうやるかよく解ったよ、ユーノ君」

 言いながらヴィヴィオはユーノの背中に回る。

「ヴィヴィオ?」

 放出できない欲望が、ユーノの思考に霞をかける。

「ヴィヴィオね、約束通り、素直なユーノ君の味方になってあげるけど……」

 ユーノの尻に引っかかっていたスカートの後半分を腰までたくし上げ、その下のベージュのパンツを横にずらす。

「悪い事をしたらお仕置きが必要だと思うんだ。ね、ザッフィー」

 居たたまれず顔を背けて佇んでいたザフィーラがビクリと肩を振るわせる。
 拘束魔法の強制力によって、ユーノの身体はゆっくりと床へとはいつくばっていく。

「しかし、ヴィヴィオ、スクライアはおと………」
「ヴィヴィオの処女まんこに注がれたのが狼ザーメンだと知ったら、アルフ、ショックだよね」
「ちょ、ザフィー……」

 これから起こる事にたいしてなのか、それともかつて起こった事にたいしてなのか、ユーノは声をあげようとして、口中にスフィアを持つバインドが嵌められた。

448 聖王政談5 :2010/09/02(木) 21:49:50 ID:DuX.9Lr2
「ユーノ君、いつもヴォルフフォルムのザッフィーが、発情期に我慢できなくなるのはしょうがない事なんだよ。だからヴィヴィオはザッフィーを許してあげたの」

 その言葉の向けられた先は、決してユーノではなくザフィーラだ。
 しばしの静寂が訪れる。
 魔法によって後を振り向けないユーノに、はそれが黙考しているが故なのか、それとも音もなく近づいてきているだけなのか解らない。
 そして、背中に加わる二つの力が、後者であるとユーノに知らしめた。

「許せ、スクライア」

 苦渋に満ちたザフィーラの声。

「これはお仕置きなんだから、ザッフィーは悪くないんだよ」

 朗らかな、ヴィヴィオの死刑宣告。

「フガッ」

 口にスフィアを噛まされて尚、菊門を貫かれたユーノは叫んだ。
 ザフィーラが骨張った性器の挿排出を繰り返す度に、ユーノは酸素を求めて喘ぐ。
 痛みに耐えかねて涙がこぼれ落ちる。
 しかし腸壁越しに前立腺が刺激される為に、ユーノの性器は硬さを維持したままだ。
 幾度も繰り返されるザフィーラの罰に、ユーノの気力体力は急速にそぎ落とされていく。
 そして、射精。
 ユーノの奥でザフィーラの性器がカウパー氏線液を放出し、その先端を大きく膨らませる。
 それからゆっくりと菊門を押し広げ、腸内を遡っていく精液。
 息も絶え絶えという様子のユーノから、口中を拘束していたバインドが外される。
 ヴィヴィオは、涙と涎でグショグショになったユーノの顔を両手で挟み、真っ正面から彼の瞳をのぞき込む。

449 聖王政談6 :2010/09/02(木) 21:50:47 ID:DuX.9Lr2
「ねーユーノ君、辛い?」
「……ウ…ン……」

 喘ぐ様に頷く。

「どうしてこんな事をされているか解るよね?」

 慈母の様に問い掛ける。

「……ぼ…くが……悪……い…イ…事をしたからァ……」
「どんな?」
「なのはのォ……制服を…かって……にッ着て……おな……オナニーを、してっましたァッ……」
「ごめんなさい、は?」
「ごフェんなさい、ごめんなファイ、ごめんアさい!」

 堰を切った様に謝り続けるユーノ。
ヴィヴィオは自らの服が汚れる事も厭わずに、彼を抱きしめる。

「ユーノ君は、ごめんなさい、て謝る事の出来る良い子だから、ヴィヴィオが許してあげる」

 幼い少女の胸に抱かれながら、ユーノは泣いた。
いまだ罰は続いているけれども、いや、だからこそ、ヴィヴィオの言葉はユーノの心に染み渡る。
 だから気付けなかった。
 棚に飾られた無数のぬいぐるみの中に、光学ガラスで出来た瞳を持つフェレットが置かれている事も、
それに向かって艶やかな笑みを浮かべたヴィヴィオが虹色の光に包まれ、大人へと変身しようとしている事にも。

「ちゃんと謝る事が出来たから、ユーノ君にはご褒美をあげる」

 豊かに育った胸にユーノの顔を沈めながら、ヴィヴィオは彼のペニスに手を伸ばした。

おわり

450 超硬合金 :2010/09/02(木) 21:55:13 ID:DuX.9Lr2
最後の、
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
は、本当に只の偶然です。

では皆さんのご多幸を祈りつつ、フェレットのぬいぐるみを回収してきます。

451 名無しさん@魔法少女 :2010/09/02(木) 22:07:49 ID:9CyFT2jQ
>>450
GJ
173だが、ほぼほぼ自分の脳内が再現されるとは思わなんだわw

>ヴィヴィオの処女まんこに注がれたのが狼ザーメンだと知ったら、アルフ、ショックだよね
オイコラちょっと待てwwww

452 名無しさん@魔法少女 :2010/09/02(木) 22:22:38 ID:utyhwoDQ
何やってんだざっふぃーwww

453 名無しさん@魔法少女 :2010/09/02(木) 22:29:35 ID:leUeb/5Y
GJ
周り駄目な奴ばっかりだwwww

454 名無しさん@魔法少女 :2010/09/02(木) 23:56:53 ID:NN4.Tb.M
>>450
乙。
カリスマ悪女なヴィヴィオも良いものだな。

455 名無しさん@魔法少女 :2010/09/03(金) 19:56:50 ID:JZYl0vd6
この調子で、いつぞやのシャマル先生に「お舐め」と命令されるユーノきゅんとザッフィーも………

456 名無しさん@魔法少女 :2010/09/03(金) 20:10:03 ID:L9vRlom2
>>455
記憶にはあるんだが何かと思ったら、前スレの171からの流れか。
くそ、10分かけて探しちまったじゃねーかw

457 ふぁす :2010/09/04(土) 00:58:05 ID:1GUXk2UU
凌辱系の流れをぶったぎって、イチャイチャラブラブ行きます
前スレ>>257は自分ですが、あの時書いていた話とは違う話

・クロノとエイミィがひたすらイチャイチャラブラブちょっとエロの話
・時系列はクロノがプロポーズした後
・カップリングはクロノ×エイミィ
・寒い、痒い、クサイ、くどいと四重苦の上、キャラ崩壊注意
・NGは「烏の行水」でお願いします
・自分の投下している話は、NTR・TSネタ以外は全部繋がっていますのでご注意ください

458 烏の行水(1) :2010/09/04(土) 00:58:51 ID:1GUXk2UU
「食パン買っただろう? あと、大根と油揚げと………」

 スーパーにて、明るい髪色をした少女が買い物かごをぶら下げている。
彼女が買ったものを確認しようと、手にしたメモを音読すると、尖った犬歯がちらりと見える。
やんちゃそうな顔つきによく似合う犬歯は彼女のチャームポイントであり、正体をあらわすものだった。
 少女の名前はアルフ。小学校低学年くらいの身長の小さな少女だが、その実態は人間ではなく狼素体の使い魔。
魔法文化がない世界に長く暮らしている彼女には人間に化けることなど造作もなかった。
耳と尻尾を引っ込め、お使いをする少女を装っている。平日の昼間に、小学生くらいの少女が歩いている不自然さには目を瞑ってもらおう。
暇をしてそうな大学生くらいの姿にもなれるが、お使い程度でフェイトの魔力を無駄に消費するわけにもいくまい。


「あと………何だろう、冷えぺたシートを買って帰らなきゃいけない気がする……」

 生活用品売り場の前に差し掛かり、アルフは何故か風邪をひいたときに使う冷却シートを買わなければいけないような気がした。
 誰かが風邪をひいたわけでもない。季節の変わり目で、急に家族が体調を崩すかもしれないということもない。
だが、何故だろう。買わなければいけないような気がした。

 これは家族が風邪をひくかもしれないという、虫の知らせか。

 少しだけそう思い、アルフは頭を振る。いやいや、いくら自分が狼だからとて、そんな勘が働くわけでもない。そう否定しながら、彼女は何故か冷却シートを買物かごへと放った。
放り入れた途端、変な違和感は消えた。

「あれ?」

アルフは納得いかないまま、レジへと進む。買い物が終わっても、まだ家には帰らない。
なのはの家にでも寄って、暇を潰させてもらおう。商品がキャッシャーを通る間、アルフは自宅へと思いをはせる。

(………たまの休みだ、少しくらいイチャイチャしたって……)




―――烏の行水―――







「ふうっ……意外と快適だね、クロノくん」
「………」
「クロノくん?」

 時空管理局提督、クロノ・ハラオウンは自分の理性と本能の間で戦っていた。
母は仕事中、義妹は学校へ行き、義妹の使い魔はお使いに出かけるという都合の良い状況下の中――彼は風呂場で一人耐えていた。

「……今すぐ出たいんだが」
「だめー、そうやって烏の行水すると、風邪ひいちゃうよー!」

 げっそりとした様子のクロノに対し、エイミィはパシャパシャと水音を立てて抗議する。
まだ身体が暖まっていないのだから、出たら健康に悪いと彼女は訴えた。その身にはタオル一枚しか纏っていない。
対するクロノも、タオル一枚しか身に纏っていない。
このままの姿で外に出たら、立派な痴漢・痴女だが、自宅の風呂場にいるため、何も問題なかった。クロノの理性がいつまで持つかは別として。




 リンディが出勤し、フェイトが学校へと出かけた途端、エイミィは彼に甘えた。
クロノが持ちかえろうとした仕事の一部を奪い取り、自分がやったのだからと、彼にべたべたベタベタ。
彼女の意図が見えず、けれど、母の目も義妹の目もないからと甘んじたクロノに、エイミィは更に甘えると決めたようだ。
 逆にクロノも甘やかされていた。フェイトが学校へと出かける直前に起床したクロノの遅い朝食は、彼の好物。
顔を洗い、着換えたクロノが席に着くと同時に出された焼きそばはできたてアツアツ。
しかも、美味いと、地味に嬉しいことをしてくれた。
 焼きそばを食べている最中、背後から抱きついてくるエイミィに戸惑いながらも、受け入れていたクロノは、アルフがすぐそばで『また、朝から重いものを……』と言ってくるまで彼女の存在を失念していた。
アルフは呆れた顔をしながら、耳と尻尾を隠して、家のドアを開いた。
違うんだと、意味もない言い訳をしようとしていたクロノを無視して、彼女は家の外へと出ていく。
自分はちょっと買い物や散歩をしてくると、彼女は言う。
その意図といえば、『馬に蹴られたくないから逃げる』。イチャイチャラブラブしている二人に邪魔もの扱いされるのが嫌で出て行ったのか、普段は隠している恋人関係を全面に出されてドン引いたのか、彼女の口からは語られなかったが、何故だかクロノには後者のように感じられた。
ショックを受けていたクロノはその後、彼女に仕事をまた奪われ、軽いデートの意味を含めて―――少し散歩をして、何故か今に至る。


「恥ずかしくないのか?」
「そんなこと気にしてるの?」

459 烏の行水(2) :2010/09/04(土) 01:00:09 ID:1GUXk2UU
「そりゃあ………」

 あたしは恥ずかしくないよと言わんばかりの態度に、クロノは言葉の続きが出ない。
恥ずかしくないというわけではなく、身体を洗っている姿を見てしまいそうになった時には、エイミィ自慢の握力で顔面を掴まれて痛い思いをした。
だからこそ、今の状況を不思議に思った。

「タオルだって身体に巻いてるし、入浴剤入れて、お湯は白いし……大丈夫、大丈夫。見えないよ?」

 確かに、彼女の言うとおり、入浴マナーとしてよろしくないと知りながらタオルを巻いて、なおかつ身体が見えないように乳白色の入浴剤を湯に入れた。身体は見えない。
彼女の裸体も、自分の裸体も見えはしない。

「ぴったりくっつくのも……嫌いじゃないし……」

「………っ……」

 クロノの理性にただならぬダメージ。理性の数値を百だとするなら、今ので四十くらいを持って行かれた。
 クロノはこの体勢はどうなのだろうと思う。狭くもないが、広くもない標準サイズの浴槽に男と女が二人。
初等科相当の少年少女ならともかく、二人ともある程度育った年齢だ。
膝を抱えたくらいでは、二人一緒の浴槽には入れない。
どうしているかというと、まずクロノが湯船に入る。その後に、エイミィが彼の膝の間に腰を下ろす形で入ると、何とか二人収まるという寸法だ。
だが、これには欠点があった。

(耐えるんだ……僕の理性!)

 エイミィの身体にタオルが巻かれているとは言え、肩甲骨のあたりは素肌だ。
それに加え、クロノの上半身は裸である。ぴたりとくっつけ合えば、ただの肌の触れ合い。
風邪をひかないように湯船に入ろうとすれば、自然と触れ合う肌の面積は増えていく。
少しでも触れないように湯船のふちに腕を乗せるクロノの思惑を理解していないエイミィは、まるで彼の身体を背もたれにするように、背中をくっつけた。すると、濡れた髪がクロノの胸に張り付く。
長年ショートカットだった彼女が髪を伸ばし始めたのは、二人が付き合いだしてからだったなと、クロノは彼女の髪を弄ぶ。

「随分、伸びたな……」
「そりゃあねえ……伸ばし始めてから結構経ってるし」
「くすぐったいんだが」
「ふふっ……我慢して」

 彼女は振り返り、彼の頬に口づける。エイミィの唇が触れた箇所は頬と言うより、顎のあたりで、どうやら自分の目算から外れたらしく、彼女は少々不満げな顔をした。
じゃれ付こうとするエイミィに抵抗するように、しばし彼女の後頭部に触れる。
水気を含んでボリュームが減っている割には、頭頂部に跳ねた癖っ毛は倒れない。
気になって何度か撫でつけるが、そのたびにクロノに抵抗し、ぴょこりとまた跳ねる。
何だか楽しくなって、繰り返していると、無意味な行為を繰り返すクロノをエイミィがジッと見つめていたことに気付く。

「こらー! 人の髪の毛であそばなーい!」
「あ、つい……」
「もーっ」

 ぷりぷりと怒りだすエイミィの姿に、クロノは彼女の頭部を撫でるのを止めるが、手持無沙汰になる。
髪を撫でている最中はそれに集中していれば良かったが、止めさせられてしまっては、どう理性を保っていようか。
そんなクロノの苦労など知らず、エイミィは彼の身体にぴたりとくっつく。
ちゃんと頬にキスできなかったのが悔しかったのか、今度は身体を捩り、クロノの胸に自身の胸を押しつけた。タオル越しとはいえ、柔らかな感触にクロノの理性が決壊しかける。
咄嗟に彼女の腕を掴み、自身の身体から引き離すクロノに、エイミィは意地の悪い笑みを浮かべる。

「……っ、エイミィ!」
「ふふーんっ、ドキドキするんだ?」
「……僕だって、一応男なんだぞ…」
「知ってるよ? だから、そんなに緊張しなくても良いの……んぅっ」

 クスクスと笑いながらクロノをからかっていた唇が塞がれる。腕を掴まれ、抵抗できないエイミィの唇をクロノは奪った。

「んっ……ふっ、んっ、ん………ぅむっ、ん……」


しばし深い口づけを繰り返すと、やっとエイミィは解放される。急な口づけに、彼女は肩で息をした。

「く、クロノくん!」
「君があんまりからかうからだ」

 好きな女性が裸同然の姿で、自分に肌を預けるなんて―――こちらの気持ちも考えてくれと、クロノは引き離したはずの彼女の身体を引き寄せる。己の理性の脆さに苦笑いする。
クロノにキスをされて急に恥ずかしくなったのか、ジタバタと暴れるエイミィを閉じ込めるように抱きしめた。バシャバシャと水音をたて抵抗していたエイミィはしばらくすると大人しくなった。
ドキドキと早まる心臓の音が、水に濡れたタオル越しに伝わってくる。


「……胸、当たってる…」
「先に当てたのは君の方じゃないか」

460 烏の行水(3) :2010/09/04(土) 01:01:24 ID:1GUXk2UU
 そう言って、もう一度口づけ、抱きしめる。ゆらゆらと揺れる水面に、二つの影が重なって、エイミィが身じろぐたびに、歪になっていく。
何度かキスをすると、エイミィはうっとりした顔でクロノの肩に頭部を預ける。濡れた髪が首筋にかかりくすぐったい。

「クロノくんのえっち」
「男だからな」

 別に清い仲ではない。湯の熱に浮かされたのか、クロノの言葉は直球であった。理性が完全に瓦解するまで、あと何分残っているか。

「クロノくんをこんなえっちな子に育てた覚えはありません」
「ほう?」
「どこで覚えてきたの!?」
「君に教えられたに決まっているじゃないか」
「教えてないっ……クロノくん以外と、したことないんだから、そんなことわからないし……」
「されていたら、困る」
「……あたしをこんなにやらしーっくしたのはクロノくんなんだからね」

 クロノの緊張がとけると、逆にエイミィが緊張するのか、彼女は雄弁になっていく。


「責任取って、ちゃんとお嫁さんにしてね」
「まったく、君は……」
「指輪、もらったんだんだから……」

 クロノは呆れるような顔をしながら、エイミィの頭を撫でた。エイミィも顔を赤く染めたまま、クロノの身体にすり寄り、緊張したものから、甘えるような口調に変わり、ひとり言のように呟いた。

「………く、クロノくんのお嫁さんかぁ……」

 自分で口に出しておきながら、エイミィの頬は更にカアッと熱くなる。旦那さん候補にしてあげるとか言った自分が、来年にはクロノのお嫁さんになっている。
 嬉しすぎると、クロノの胸に添えた指にはめられた指輪を瞳に映す。

「嬉しくて、死んじゃいそう……」
「エイミィ………」

 ふふっと笑いながら、クロノの身体に頬を寄せるエイミィを、彼もまた抱きしめる。愛しさのあまり、何度も何度も口づける。お互いの名前を呼び合い、何度も好きだと告げた。


「んっ、クロノくん……」
「ああ……」
「好き……好き、大好き……」
「ああ……」

 好きだと、繰り返される声にドキドキする。触れあう肌よりも、ずっと。クロノはエイミィにもう一度口づけ、自分の気持ちを口にする。

「クロノくんが、大好き……」
「ああ……僕も、愛してる……」

 自身の胸に添えれたエイミィの手を取り、彼女の左手の薬指にはめられた指輪へ口づける。
我ながらクサイ言葉と行動だと自嘲しながら、顔を真っ赤にしたエイミィに再び口づけた。

「……ふあっ……んっ、ぅくっ」

 差し込んだ舌先で彼女の歯列を撫で、空気を求めて僅かに開かれた歯の間を割って入る。
舌を絡めて、吸いついた。一生懸命についてこようとする姿に、胸がときめく。
 彼女はこんな姿を自分以外の誰にも見せたことはないし、これからも見せる予定もない。
こんなことに独占欲を満たされていく自分の姿を、エイミィ以外に見せる予定もない。
 やっと唇を解放されて荒い息を吐くエイミィを抱きしめ、クロノは彼女の背を撫でた。
クロノの指の動きにビクリと動きながら、エイミィは彼を見上げる。

「………ぁあ、の…っ……クロノくん……」
「ん?」
「クロノくんは、こんな……えっと……」
「どうしたんだ………?」

 クロノはもじもじと言葉に詰まるエイミィを不審がる。彼女は言葉を続けられなくなり、しばらく待っていると、ぼそぼそと、聞こえるか聞こえないか程度の小さな声で呟いた。

「……えっちなこは嫌い?」
「は?」
「………あの……して、ほしい……なあ……なんて……」

 そこまで言って、エイミィは縮こまる。クロノの返答を聞きたくないかのように、耳をふさぎ、目を閉じている。
 どうしたのだと訪ねれば、同じ言葉を繰り返し、性的欲求を自分に向ける女をどう思うのかと、彼女は問う。
こんなことを言っては、せっかく婚約まで漕ぎつけた、好いた男に嫌われるのではないかとびくびくするエイミィに、クロノは少しムッとする。


「きゃっ……クロ、ノく……いきなり、ぃ…おしりの、方、触らないで…っ」

 クロノがエイミィの背を撫でていた手をそのまま下へと下ろし、指先でバスタオルからはみ出た尻の谷間をなぞる。
触ってもらえないのではないかと思っていたエイミィは、いきなり直接的な場所を触られ、怯える。

「僕が君を嫌ったら、僕は一体何なんだ?」
「やあっ! そこ、撫でられたら……ぁっ」

 エイミィの制止むなしく、クロノの指が性器と肛門の間の肉を撫でた。
そのまま下へと降りれば、風呂の湯と共に、クロノの指が中へと侵入を果たす。お湯ではないものに濡らされていたそこは、クロノの指の進行を促していた。

461 烏の行水(4) :2010/09/04(土) 01:02:47 ID:1GUXk2UU

「……君から求められたことなんて、一度しかなかった…」
「そこっ………やっ、やだっ……」
「嫌だったら、止めるが?」
「ふっ、ううっ……いじわるっ」

 クロノの言葉通り、彼女がクロノを求めたことなんて、過去に一度しかなかった。最初の一歩、キスよりも先に進もうとしなかったクロノに痺れを切らしたエイミィが、背を押してくれただけのこと。
それからは、クロノから求めたことしかなかった。
 それが、彼女の方から求められて、もとから完全に崩れようとしていた理性がもつはずがなかった。
 嫌いようがない。こんなものは可愛いおねだりだ。クロノに首筋を食まれ、性器の入口を撫でられ、びくびくと震えながら応える恋人に、未来の妻に、愛しさ以外を感じようもない。


 くらくらするほどに。


「あっ、あ……クロノ、くん……っ」
「部屋に戻ろうか? それとも、ここで?」
「………うっ」

 喘ぐ彼女の耳元で、囁くように問えば、エイミィは戸惑う。
クロノの問いに数秒迷い、彼女はこくりと頷いた。おそらく、二回目の問いへの返答なのだろうと勝手に判断をし、愛撫を続ける。
 正直、部屋まで待てなんて言われたら、こちら理性がもたない。
湯船から出てから、部屋までの僅かな距離でさえ、もったいない。
たとえ、部屋が良いと言われても、耐えきれず、廊下で押し倒すかもしれない。それくらい、クロノは熱に溺れていた。
 同意を得て、エイミィの身体を包んでいたバスタオルを離していく。
エイミィはクロノの首に腕を回し、立膝をついて、彼が触れやすいよう、少々足を開いた。クロノの唇が首筋をなぞるたび、手のひらが太ももの内側に触れるたび、彼女の身体はピクリピクリと小刻みに動く。もどかしい刺激を受け、じれったさに瞼を落とす。

「クロ……ふっ……」
「……しょっぱい」
「んっ……きたないよぉ……」

 首筋を舐めていたと思えば、今度は顔を胸の谷間に落とし、乳房の周りを舐めていった。わざと固く尖った先端には触れず、焦らすように周りばかりを、円を描くようになぞっていく。

「やっ……んっ、クロノ、くんっ……」
「ん、どうした……?」

 ぎゅっと瞼を閉じ、クロノの背にしがみ付いていたエイミィが身を捩りだす。舐められるのが嫌なのかと思い、クロノが顔を上げると、彼女の久顔が近づいてくる。

「キスして?」
「汚いんじゃなかったのか?」
「うっ……」

  自分で言った手前、強くねだれないのか、視線を落とした。しょんぼりとするエイミィの頬をクロノが撫で、不意打ちで口づける。

「んうっ……クロ、ふっ……」

 物言いたげな瞳が、クロノの視線の先に映る。舌を絡め、吸いつくようなキスを交わし、彼女の身体はずり落ちかけた。
クロノは彼女を抱きあげ、自身の膝の上に乗せる。これなら溺れることはないが、急に先へ進んだようで、エイミィは驚いた。じれったい愛撫のせいで、秘部はじんじんと疼いていく。

「………もぉ……して?」
「慣らしてないのに、無理だろう?」
「……も、がまん……できな、ぃ……」
「ぐっ…」

 早くしてほしいと、エイミィがクロノに強引に口づける。先ほどクロノがわざと焦らしたように、エイミィもわざと彼の本能を煽る真似をした。わざと音を立ててキスをして、熱くなった乳房を彼の胸へと押しつける。
彼女の意図の通り、クロノの理性は完全に瓦解した。
エイミィの腰を引き寄せ、股を開かせる。慣れた手つきで性器を探り当てると、自身のそれをあてがう。躊躇いなどなかった。

「ひ、あああっ!」

 甲高い悲鳴がバスルームに響く。半ば無理やり開かれた痛みと、待ちわびた熱にエイミィの身体は踊る。バシャバシャと音を立て、湯船の中で二人は交わる。

「ひゃうっ……あついぃ…っ」
「……お湯、入ってるんじゃ…」
「ちがっ……クロノくんがぁ……!」

 セックスをするには狭い湯船の中で、クロノは彼女を大きく突き上げた。荒い息がお互いの頬のにかかり、どんどんとエイミィの声が大きくなっていく。

「あっ、ああ、あんっ……クロ、ノくん……いつもより、ひっ、んっ、あついぃ……ふっ、あああっ」

 トントンと突かれるたびに、ビクリビクリと動くエイミィを抱きしめ、彼女の熱さなのか湯の熱さなのか、わからなくなる。エイミィはクロノが熱いと言う。
けれども、クロノは逆にエイミィが普段よりも熱くなっているのだと、感情から思った。だが、もうどちらでも関係ない。
ぎゅうぎゅうと締め付けられ、気持ち良さそうに喘ぐ彼女の声に興奮は収まらない。

462 烏の行水(5) :2010/09/04(土) 01:03:43 ID:1GUXk2UU
 目眩すら覚える。

「クロノくんっ、クロノく………うあっ、ああああっ!」
「エイミィ……!」


 絶頂を迎え、互いの名前を呼び合う。弾ける性。熱さのあまり、長くは繋がっていることはできず、すぐさまクロノはエイミィの外へと出て行ったが、彼の熱い精液が、エイミィの中には残っていた。
はあはあと大きく肩で息をし、クロノの熱を受け止めるエイミィが、彼にまた口づけをねだる。
クロノがそれに応えようとすると、彼女の唇が小さく『好き』と描いた。
 一度吐き出して、おさまろうとした心臓がまた早鐘を打つ。愛しさが止まらなくて、もさぼるようなキスをした。
今なら気恥ずかしい言葉もいくらでも言える。熱に浮かされた頭は、そう考えた。

「………エイミィ……」
「んっ……クロノく……」
「愛して」
「うん…………って、きゃあああ! クロノくん!?」

 クロノが口にしようとしていた言葉が途中で止まる。うっとりと、彼の言葉を受けようとしていたエイミィは、すぐに異常事態に気付く。
 エイミィに口づけようとするクロノの身体がぐらりと倒れ、エイミィを湯船の中で押し倒しそうになる。何とか水没は防いだが、動けない。

「えっ、ちょっ……クロノくん!? クロノくんってば!」

 エイミィがいくら呼びかけても、返事はない。エイミィの胸に顔を埋めるようにして目を閉じるクロノの様子はぐったりとしていた。顔は情交によって赤くなったにしては、色が濃すぎる――――そういえば、クロノは長風呂が苦手だった。
 よりにもよって、風呂場でことに及び、ことが終わってから、エイミィは思いだしてしまった。


「えっ、やだっ、どうしよう……クロノくん! クロノくん!?」

のぼせたクロノを抱えながら、エイミィはおろおろと取り乱す。
湯船から出さなければと思うのだが、何分、クロノはエイミィよりも大きい。
パニックを起こしているためか、自分より大きくなったら旦那さん候補にしてあげると言ったことを、少々後悔する。
クロノが自分より小さい少年だったら簡単に湯船から助け出せるというのに―――クロノが彼女よりも小さい少年だったらこんな状況にはなっていないが。


「どうしたんだ? エイミ……あ」
「アルフ! …って、きゃああああっ!」


 ハラオウン家の風呂場に、本日何度目かの悲鳴が響く。義妹の使い魔に素っ裸を見られる恋人たち。
見た目が幼女とはいえ、中身は立派に大人としてのメンタリティを持っているアルフだ。
何をしていたなんて、一発でわかってしまう。わからなくても、エイミィは裸を見られたことで悲鳴を上げただろう。
裸を見られたくない。でも、助けてほしい。そんな葛藤がエイミィを支配したとかしないとか。

       ◇◇◇



 結局、幼女の姿から、出会ったころの大人の姿に変わったアルフに、クロノは救出された。
何をしていたかなんて察していたアルフはクロノを風呂から引っ張り出す際に、目を背けてくれた。
何とも恥ずかしくて、顔から火を吹くところだった。そんなことになったら、エイミィまでアルフに運ばれるところだったが、何とか堪え、クロノを二人で支えて、彼のベッドまで運んでいく。
 服まで着せてくれようとするアルフに抵抗を感じたエイミィは、恩人である彼女を追い出し、クロノの身体を拭い、通常の倍以上の時間をかけて、彼に衣服を着せた。
ぐったりとしているクロノの額に、エイミィはアルフが買ってきた冷却シートを張り付ける。彼女が何となく買ってきてしまったのは、虫の知らせのようなものを感じたからだろう。
アルフがどうして冷却シートを買ってきたかなどとは考えず、エイミィはただただアルフに感謝した。それと同時に、深く反省する。

463 烏の行水(6) :2010/09/04(土) 01:04:19 ID:1GUXk2UU

「………あたしがえっちなのがいけないんだ……」

 クロノの眠るベッドの淵に顔を埋めながら、エイミィは呟いた。最初はただ甘えたいだけだった。
クロノが一人で仕事を抱えこもうとするため、補佐官として、恋人として、婚約者として、彼から仕事を奪い取り、できる限りのことをした。端から、クロノ一人でやろうとするには多すぎる仕事量だった。
それは二人に分散されても同じこと。
ただ単純に、負担だけが増えてしまい、それでもエイミィは意地で仕事をやり通した。
大きな仕事を終え、やっと迎えた休日。好きな男性に甘えてみたくなるのは恋する乙女の道理というもの――もっとも、その男のせいでとっくに乙女ではないのだが。
 クロノに黙って、彼のベッドに忍び込み隣で寝てみたり、抱きついたりと好き勝手やってしまった。
最初の内はただ楽しかったが、次第に、すぐ近くにある男のにおいに囚われてしまった。

 女だとて、性的興奮を覚えないわけがない。覚えないわけがないのだが、あまり表に出して良いものではない。
エイミィが愛する男は、真面目でカタブツで、そういったものをはしたないと思う性分に見えた。
 自分を愛して、プロポーズまでしてくれたクロノに嫌われたくなかった。
けれども、愛しているからこそ、ほしいと思ってしまうのも事実で。いけないことだとわかっていながら、意図的に彼の性欲を煽るようなことばかりした。

 それがこの結果だ。


「ううっ………ごめんね……」


 眠るクロノの手を取り、両手で包む。こちらが力を入れても、クロノの手に力は入らない。弱り切ったクロノの姿に、エイミィの心は痛む。

「……もう、したいなんて言わないから……
「……言ってくれないのか?」
「…!?」

 突然聞こえた声に、エイミィの肩がビクっと上下する。聞こえたのは、確かにクロノの声。埋めていたベッドから顔を起こすと、眠っていたはずのクロノの視線が見る見る内に顔を赤くするエイミィに注がれる。

「えっ、ちょっ、いつから起きてたの!?」
「いつからも何も、最初から寝ていなかったが?」

 ただ、強烈な悪心に目を開けられなかっただけで。
 まだフラフラしているクロノの手が、今度は逆にエイミィの手を握る。戸惑うエイミィは自分が口にした言葉を思い出し、更に顔を上気させる。

「どういうことだか、詳しく聞きたいんだが?」
「あうっ……え、その……」
「エイミィ?」
「うっ……」



 クロノの追及に対し、逃げ出そうとするエイミィを彼の腕が掴む。逃げられない。色々な意味で。




――――それから一時間後、帰宅したフェイトがアルフに連れられて、すぐにまた外出『させられた』のは別の話。

END

464 ふぁす :2010/09/04(土) 01:07:29 ID:1GUXk2UU
投下終了です

話のオチ?中身?そんなもんはねえです。ただイチャイチャラブラブするだけの話です。
書いていて自分でもかゆかったです。
クロノの道程卒業話はそのうち……

465 名無しさん@魔法少女 :2010/09/04(土) 07:51:00 ID:kMrTZF0w
トーマ×リリィや、トーマがスバルに(性的な意味で)ソードブレイクされるSSはまだかね?

466 名無しさん@魔法少女 :2010/09/04(土) 11:40:36 ID:Y/ZVTBxE
なんちゅうかGJ過ぎる
今度はなの×ユーでラブラブチュッチュを書いてください

467 名無しさん@魔法少女 :2010/09/04(土) 13:22:43 ID:.DkTUPdo
GJ!!
リンディが帰ってくる頃には3回戦ですね?
そして今夜はリンディとフェイトとアルフは外食になるんですね?

468 名無しさん@魔法少女 :2010/09/04(土) 17:45:04 ID:wNpG44Xo
>>465
トーマがスバルに(性的な意味で)ソードブレイクされるってもしかして去勢!?

469 名無しさん@魔法少女 :2010/09/04(土) 18:10:31 ID:kMrTZF0w
>>468
その発想は無かったw
筆下ろし的な意味を想定したんだがwww


フッケンバインが性的な意味で破壊をしまくるSSもまだかね……と思ったら、
リーダーらしきキャラクターが女性キャラだからそれはないか……

470 名無しさん@魔法少女 :2010/09/04(土) 19:47:37 ID:PqdKiVSI
この日スバルは素手による去勢を敢行している

471 名無しさん@魔法少女 :2010/09/04(土) 20:19:41 ID:KV8MhG3Y
手コキをしようとしたらもげたと被告人は述べており・・・

472 名無しさん@魔法少女 :2010/09/04(土) 20:55:52 ID:VYtR5XW.
>>470-471

はやて「スカリエッティ、司法取引や。ねじ切られた男性器の接合手術。できるか?」
スカ「取引に応じる気はないが興味はあるな。代わりにドリルではだめかい?」
クア「ドクター、相変わらずシャレがお分かりになりませんのね。そこは黙って女性器に作り直すサプライズが必要ですのよ」
ウーノ「クアットロ、分かってないのは貴女。男の娘は、ついていてこそ。『舐めたい、ふしぎ!』な精神がもっとも重要なのですよ」
トーレ「せっかく復帰させるのならば、機能や大きさはより強化すべきではないのか?」
セッテ「トーレ姉さまに従います。付け加えるならばトーレ姉さまのお尻もより強化されるべきです」

事後はこんな感じか?

473 名無しさん@魔法少女 :2010/09/04(土) 21:53:50 ID:h1OUbfDw
その4人いつぞやの常時発情期なナンバーズか性交機人として作られただろ絶対ww

474 名無しさん@魔法少女 :2010/09/04(土) 22:32:12 ID:wNpG44Xo
>>469-473
何か去勢から凄く広がったなビックリだ。
トーマの属性は子犬・弟分てな感じだし何より、エクリプス感染者だ。となるとフッケバインのリーダーからは何か寵愛されそうな気がする。こう、顎を指で持ち上げてキスされる感じで。

475 名無しさん@魔法少女 :2010/09/04(土) 23:31:22 ID:cXLwqugI
ショタを寵愛する姉貴とロリ(ステラ)に悪戯をするヴェイ兄ですねわかります

「その声、スゥちゃん?」が失明だと可哀そうだから……と違う可能性を探していたら
ナカジマ姉妹に目隠しプレイで弄ばれるトーマになってしまった……

「トーマ!」
「その声……スゥちゃん?」
「ブブーッ! 違うッス、ノーヴェッスよ!」
「トーマ……トーマならアタシとノーヴェの違いを分かってくれると信じてたのに!」
「まあ、スバル……悲しんじゃ駄目よ。私はあなたたちが似てるのが、うらやましい…」
「あんっ、ギン姉ぇ……」
「あ、トーマ……あそこがギンギンに……」
「ギン姉だけに」
「寒いぞ、ノーヴェ……姉はそんな笑いのセンスのない妹に育てた覚えはないぞ」


って感じの構図が……

476 Foolish Form ◆UEcU7qAhfM :2010/09/05(日) 00:54:27 ID:oaNTkXTU
ナンバーズの話で盛り上がっているところ失礼。
ドクターSSの投下にやって参りました。

1時になったら投下しようと思います。

477 Foolish Form ◆UEcU7qAhfM :2010/09/05(日) 01:01:13 ID:oaNTkXTU
1時になったので投下します。

・非エロ
・スカリエッティ他収監組が登場
・イクスバ前提

それでは、始まります。

478 一本のワイン 1/3 :2010/09/05(日) 01:01:45 ID:oaNTkXTU
「一日だけ外に出してくれないか。ここにいる全員だ。その分だけ事件捜査に協力する」
ある日、ジェイル・スカリエッティが刑務官に掛け合った。
突然態度が豹変した彼の挙動に不審さを隠せずも、刑務官は規約に則って上に話を通した。
「私とウーノしか知らない研究施設がある。そこに行けば下にいる連中の役に立つものも沢山だろう」
スカリエッティは眼下に広がる青い世界を見て、長くなってきた前髪を掻き上げた。
もちろん、たったの一日でも地上に降り立つためだ。
「ドゥーエの五周忌が近いんだ。この通りだ、頼む。ほら、お前たちも」
スカリエッティの一言で、ウーノ、トーレ、セッテそしてクアットロまでもが頭を下げた。
書類担当の局員は、その話を聞いて大層驚いたらしい。
付近に誰もいなくなった静かな監獄で、ウーノはそっと耳打ちしてきた。
「ドクター、あの場所には『ナンバーズ』の機密情報があったはずでは……」
「ん、何を言っているんだ?」
彼は飄々とした顔でウーノに顔を向けると、薄笑いを浮かべた。
その目は、忘れたものを思い出させるような、優しくも鋭い目だった。
「一体いつ、私が『研究所は一つだけだ』と言ったかね?
もっと言えば、君も知らない拠点はいくつかある。リスク分散というやつさ」
そうしてまた、スカリエッティは窓の向こうへと目を戻した。
地上は光点の数が増え始めてきていて、そろそろ夜になりそうだった。

それから約二週間後、クラナガン郊外にある霊園。
物々しい様子の局員達に銃を突きつけられながら、魔力を封じる手錠を嵌められた五人が、墓標の前に立った。
しゃがみ込み、自由にならない腕を腰の前に持ち上げると、スカリエッティは墓標の文字を指でなぞった。
「ドゥーエ、君は素晴らしい『ナンバーズ』の一員だったよ。ありがとう」
ウーノが持ってきたワインを手にし、下の草地に置く。
すかさず差し出されたセッテの栓抜きを受け取って、コルクへ深く捩じ込んでいく。
それは不自由な手では思ったより遥かに難しい行為だったが、何とか綺麗に抜くことが出来た。
「クアットロ、グラスを」
「はぁい」
決して高いとは言えない、小さなワイングラス。そこへ、テイスティングとして少しだけ注ぐ。
透き通るようなロゼを軽く空気にくぐらせて一口だけ飲むと、スカリエッティは大きく頷いた。
「流石は三十年ものだ。深みがある。ゼロファーストの舌は確かなようだな」
一度洗ってもう一杯、今度はグラスの半分よりも多く注いで、墓前に備えた。
と、そこまで来て重大な事実に気がついた。
──墓が綺麗だ。まるで昨日今日、誰かが来て掃除をしていったような?
「ふむ、チンクかな? あいつは姉妹想いだからな」
聞けば、地に降りたナンバーズたちが養子になったナカジマ家の面々が、一同に会していたという。
そこには、彼女の姿も。
「ふっ、イクスヴェリアにまで参列されるとは、因果なものだ。なあ、ドゥーエ?」

479 一本のワイン 2/3 :2010/09/05(日) 01:02:17 ID:oaNTkXTU
「75」で止まった、彼女の時間。トレディアから続く人間関係というものは、どこでどう縒れるか分からない。
チンクの話によると、イクスヴェリアとスバルが恋仲にあるという。
ノーヴェの片割れだった存在がこんな形で冥府の炎王と関わり合うなどと、誰が予想できただろうか。
「奇跡か……時には信じたくなるものだよ。イクスヴェリアが私の生きている間に目覚めたように、
ドゥーエもまた眠りから覚めてくれるように、と……ま、決して叶わない奇跡だがね」
ウーノに目配せをして、ワインにはちょっと似つかわしくないショットグラスを取り出させた。
ドゥーエのグラスならさておき、生者が飲む分には例えビーカーでも同じことだ。
その中に少しずつ注ぎ、ボトルを置く。
全員に行き渡ったのを確認すると、盃を高く掲げた。手錠のせいで少々不恰好だが、これも致し方あるまい。
頭上で杯を交し合う。ガラスの互いにぶつかる音が、鋭く霊園に響いた。
「ドゥーエの冥福を祈って、乾杯」
ショットグラスに入ったワイン。スカリエッティは苦笑と自嘲を込めながら、時間をかけて飲み干した。
戦闘機人に人間の年齢など関係ないから、法に触れる心配もない。
空になったグラスへ、順に二杯目を注ぐ。三杯まで口にしたところで、ほのかな酔いが浮き上がってきた。
「ふむ、まだ半分は残っているな……残りはチンクやディード達に分けてやろう」
固く栓を締め直すと、ウーノに渡す。連絡を取れば誰かしらすっ飛んでくるだろう。
と、その時、肩をすくめたクアットロが質問混じりに嘆息した。
「ねぇドクター、どうしてそんなに丸くなっちゃったんですかぁ?」
スカリエッティは首をぐるりと回した。コキコキ骨を鳴らして、空を見上げる。
そうしてまで出した結論は、「さぁな」だけだった。
「或いは、未来を見たのかもしれないな」
彼女がぶーぶー不平を漏らしていたが、それには答えず、グラスの底でわずかに残っていたワインを舐めた。

***

あっという間の外出が終り、五人はまた元の監獄に戻ってきた。
軌道拘置所の標準時間でいえば夜、既に大体の者は眠っていた。
職員は出払っていて、連絡船も緊急脱出装置もない。外壁に問題でも発生すればその場で処刑だ。
「ドクター、もうお休みになられましたか?」
「いいや、まだだが」
アルコールはとっくに引いていたはずだが、何故か心が高ぶって眠れなかった。
久しぶりに外に出られたというのもあるし、四周忌までは行くこともできなかった墓参りが出来たのだから、当然といえば当然だ。
捜査に協力する限りは、それなりの待遇で扱う──時空管理局の方針に、初めて感謝する日が来たらしい。
「何だか、眠れなくて……ドクターもですか?」
「ああ。色々と考え事をしていてね」
ウーノの方へと、寝返りを打つ。腕枕をして彼女に目を向けると、同じようにスカリエッティに視線を向けてきた。
不思議な時間、見つめ合う二人。やがてクスリと笑みを漏らしたウーノが、囁くように話しかけてきた。
「昼間の言葉……クアットロに言ったことの、本当の意味を教えて頂けますか?」
しっかり聞いている娘だ、と思った。はぐらかしたのを悟られるとは。
スカリエッティは立ち上がると、窓から外を眺めた。

480 一本のワイン 3/3 :2010/09/05(日) 01:03:23 ID:oaNTkXTU
相変わらず青い星は真下にあって、夜の中で輝く人の光が無数の光点になって煌めいている。
横を見た。トーレも、クアットロも、セッテも、皆熟睡していて、不思議と静かだ。
空調の音だけが本当に小さな唸りを残しているだけの空間で、髪を掻き上げる。
重力制御がよくできているために、長い髪はばらばらになることもなく、元の位置に収まった。
クルリとウーノへ振り返って、薄く笑いを浮かべながら言った。
その中には、諦観と、期待と、そして歓喜が少しばかりこもっていた。
「他のナンバーズは、私達と違って未来を歩んでいく。檻の中で一生を閉じることがない。
それが楽しみだと言ったのさ──セッテはともかく、特に私とクアットロには関係のない話だがね。
だから私はあの時言葉を濁したんだ」
「そんな……ドクターがいない世界なんて、私は嫌です! ドクターがここで生涯を閉じるというのなら、私もお伴します」
叫んでから、声が大きいことに気づいて慌てて口をつむぐウーノ。
それがどこか可愛らしくて、スカリエッティは笑った。
「ははは、ありがとう」
だが、それだけではない。大きく息を吸って吐くと、体操の真似事で腰を後ろに逸らした。
背骨がポキポキ鳴り、気持ち良い呻きを喉から漏らす。
そのまま身体中の筋という筋を伸ばした。久々に外へ出て運動するというのは、それなりに負担をかけたのだ。
もったいぶった時間をようやく終らせて、物も言わずに待っていたウーノへ語りかける。
それは同時に、自分自身にも問いを投げていた。
「もう一つある。イクスヴェリアのことだ。彼女が目覚めた今、地上に大きな混乱は起きていない。
いつとも知れぬ眠りに就いたと聞いたのがつい去年で、だ?
同志トレディアの件もあるだろうが、私は楽しみにしているのだよ。イクスヴェリアとスバル──ノーヴェの片割れが行く末をね」
「……女性同士、というところは何も言わないのですね」
驚いたようなウーノの声にも、スカリエッティはまったく動じない。
『性別』、そんなところを気にするようでは永遠に人の上には立てない。
大切なのは『力』──どんなことができるのか、だ。それを把握した時、敵は敵でなくなり、味方は最も効率のよい運営を行える。
それらの全てを言葉にするには、少しばかり長い話になる。
だから、なるべく簡潔になるように言った。『可能性』、そこに的を絞りきった。
「そんなもの、些細な問題だ。そこは本質ではない。最も大事なことは、イクスヴェリアにも恋い慕う感情があったということだ。
それは同時に、戦闘機人たるスバルにも言える。本当に楽しみだよ……」
「確かに、そうですね。そこまでは思い至りませんでした。ドクターは深謀遠慮をお持ちですね」
「おだてたって何も出やしないさ。だが、例は言っておこう。再びのありがとうだ」
喋るだけ喋ったら、ようやく眠りの妖精がまぶたに魔法をかけてくれたようだ。
あくびを一つ、目を擦ってベッドに戻ろうとすると、ゆらりとウーノが枕を持って立ち上がった。
何をするのかと思いきや、おもむろにスカリエッティのベッドまで来て、そこで横になった。
「あの、ドクター……今日だけ、一緒に寝てもいいですか?」
彼女はそう言いながらも、同意を待たずして枕を敷く。こんなわがままを言うなんて、珍しいことだった。
スカリエッティは溜め息を一つ、自分のベッドまで戻ると、そこに寝た。
「好きにするといい」
「あ、ありがとうございます!」

程なくして、衛星軌道にある拘置所は静かになった。
二人分の寝息が増えて、誰かの寝言がむにゃむにゃとこだまもせずに消えていく。
窓の向こう、宇宙の片隅で、彗星が一つ、長い長い尾を引き始めていた。

481 Foolish Form ◆UEcU7qAhfM :2010/09/05(日) 01:05:49 ID:oaNTkXTU
ドゥーエの冥福を祈って止まない。
それでは読者諸氏、次こそはきっとヴィヴィオ長編を……

482 名無しさん@魔法少女 :2010/09/05(日) 01:42:06 ID:fTu1sYtY
一発投稿いいですかー?

483 名無しさん@魔法少女 :2010/09/05(日) 04:44:58 ID:6zZcco8w
>>481
確かにドゥーエは不憫なキャラクターだった、せめてこの板では活躍を…

484 名無しさん@魔法少女 :2010/09/05(日) 08:43:54 ID:/R96CyM6
>>481
GJ

人間くさいドクターもなかなかイイモノだ
ウーノの健気さにくるものがあった

485 名無しさん@魔法少女 :2010/09/05(日) 14:55:50 ID:/8C4UNEY
確かにドゥーエのエロとかもっと欲しいよね、確か保管庫にヴァイスとの絡みとかあって好きだったけど、あんな感じで。
しかしFOOLISH氏……そろそろヴィヴィオエロ、欲しい、です……


>>482
GO!

486 名無しさん@魔法少女 :2010/09/05(日) 16:42:52 ID:gHPxEGeI
>>481
GJ!!
ナンバーズとスカは掘り下げればまだまだドラマが発掘できそうなのに
こういうしっとりとしたSSは滅多に見ないのがスゴク残念だと思う

487 ザ・シガー :2010/09/05(日) 20:51:30 ID:/8C4UNEY
さて、そろそろおいどんも投下いくか。

めちゃくちゃ久しぶりに鉄拳の老拳士投下します。

今回はエロ要素あり、連載、『鉄拳の老拳士 拳の系譜』第十三話。

488 鉄拳の老拳士 拳の系譜 :2010/09/05(日) 20:52:26 ID:/8C4UNEY
鉄拳の老拳士 拳の系譜13


 第6番目の管理世界として登録された世界ネレイド、そこがテッド・バンディの故郷だった。

 管理世界ネレイド。
 科学・魔法技術の進歩、人口、都市管理から政治統治に至るまで、様々な面で発達した華やかなる世界。
 だがその反面、成功を夢見て大都市に訪れた移民はスラムに溢れ、反映の栄華の影として深く刻まれた。
 都市に産まれた光と闇、貧しき者の住まう場には自然と法の外の栄がある。
 あるいは人を堕落させる麻薬の類であり、あるいは法で規制されるべき兵器であり……そしてあるいは、男を悦ばせる為の女の園だ。
 犯罪と混沌の街の暗部に娼館が建つのはそう珍しい事ではあるまい。
 富める者も貧しき者も、男と名のつく生き物は皆肉欲を満たすべく歓楽街へ、そしてスラムへと足を運ぶ。
 中でもとりわけ大きな娼館“薔薇の蕾”という店で、ある時その場に似つかわしくない声音が響いた。
 産声だ。
 それはある娼婦が産み落とした赤子が上げた生命の残響だった。
 産んだ女は言わずもがな、娼館で働く娼婦の一人。
 名はローズという。
 金色の髪にそれなりの美貌とプロポーションを持ち、しかし顔に残るそばかすとテクニックの悪さから人気は中の下といった娼婦だった。
 娼館には借金のかたに親から売られてきた彼女は、己の身に課せられた法外な額の負債に頭を悩ませていた。
 その解決策が、この赤子だった。
 店の上客である裕福な男がある時言ったのだ。


『妊婦の女としてみたい』


 と。
 身重になってまで客の狂った要望に応えようという娼婦はそういない。
 だが、ローズは要望を受けた。
 客の見せた札束は子供を授かるという重荷を受けるに、十分すぎる額だった。
 相手は誰でも良かった。
 避妊せずに何度も客を取り、精を注がせ、そして子を授かる。
 大きくなった腹のままの彼女を抱き、客は大いに満足して札束を差し出した。
 そして、子を授かれば産み落とすのが自然の摂理だ。
 臨月ぎりぎりまで客の要望に応えたローズは、堕胎せずに子を産む事にした。
 最初は臓器屋にでも売り払おうと思っていた彼女だが、件の客からもらった金は思いのほか大金でそれ以上金に困る事はなく臓器屋とコンタクトを取るのもおっくうだった。
 故に赤子は娼館で産み落とされ、戯れに育てられる宿命となる。
 生まれた子供は娼婦達から、テディベアのように可愛い男の子と呼ばれ、テッド、通称テディと名付けられた。
 少年テディの育った環境は、正に混沌だった。
 欲望の街で春をひさぐ百人の母、そしてそこに通う千人の男が父親代わりだ。
 一言で娼婦と言っても、様々な女がいる。
 実の母であるローズはこれといって特別に愛情を注がず、しかし赤の他人の子であるバンディを実の子のように愛し育んでくれた女がいれば、見ただけで不快感を露にして手を上げる女もいた。
 通う男はさらに多様。
 管理局に務める高官がいれば、その男が追うような犯罪者の男がいて、また市井で何事もなく過ごし愛する家族と家がある何の変哲もない男がいる。
 そんな者達が織り成す人間模様の、なんと濃き事か。
 幸せになる者がいた。
 客の男と本気で恋に落ち、男に身を買われて足抜けをし、婚儀を結んで幸福な家庭を築く女。
 不幸せになる者がいた。
 借金の末に娼館に送られ、客の男に殴られ、蹴られ、暴力を何度も何度も受けて、泣いても叫んでも誰にも救われず見向きもされずに死んだ女。
 前者の女を幸福にしたのは彼女を足抜けさせた金だった。
 後者の女を不幸にしたのは身を縛り付けた借金だった。
 日常的に繰り返される性と暴力の悲喜劇、そしてその中で絶えず人々を翻弄する金という存在。
 少年が育つ過程で見続けたそれらの光景は彼からまともな倫理観念を喪失させるのに大いに貢献した。
 そして少年が九歳の時、彼の一生を左右する大きな転機が訪れる。
 魔法だ。
 ある時娼婦の一人が戯れに魔力制御の方法を教えたところ、テディは秘められた才能を開花させた。
 芽生えた若葉が水を得るが如き成長、少年は若干九歳にしてAAAクラスの能力を会得する。
 この腐り果てた街の一角で魔法の才能を得るという事は、つまり外のまともな世界へ行くためのチケットと同義だ。
 彼の母たる娼婦の幾人かは、少年を管理局へ入局させてはどうかと楽しげに語りもした。
 もしその通りになっていれば、彼は多くの人間を救う正義の使者になったかもしれない。

489 鉄拳の老拳士 拳の系譜 :2010/09/05(日) 20:53:25 ID:/8C4UNEY
 だが、それは所詮“もしも”の話だ。
 架空は仮定にして空想の域を出ない。
 実際に少年の能力を活用したのは客として娼館に脚を運んでいた地元の犯罪組織だった。
 彼の受けた初めての依頼は敵対組織の幹部の殺害。
 組織の人間としては娼館の餓鬼一人の命で敵の命が取れれば儲けもの、例えこの子供が死のうとも大した痛手はない。
 その報酬は文字通り、子供のお駄賃程度の金額だった。
 だがそれでも幼い子供にとっては有り余る額面に、テディ少年は首を縦に振る。
 金を貰い、人を殺す。
 それは常人の倫理観からすれば果てしなく道を外れた行為である。
 だが、そんな常識など何になろう?
 人の欲望が枷なく渦巻くこの街で、その様を余すところなく見続けた少年にとっては倫理、道徳、正義、法規、それらの言葉など微塵の価値などなかった。
 初めての仕事は呆気ないものだった。
 実戦経験の差など、AAAランクの魔力と少年が持つ天性の闘争センスからすれば大した問題ではなかった。
 何よりこの子供には殺人や暴力への忌避感がまったく欠如している。
 誘導弾を、直射射撃を、そして砲撃を駆使し、強固な防御魔法を展開する小さな悪魔。
 屍の山と血潮の河が築かれるのに、そう長い時間はかからなかった。
 産まれて初めて経験した殺人と暴力が彼に与えたのは、紛れもなき歓喜。
 圧倒的な力で人を殺し、奪い、征服する、その味わいのなんと甘美な事か。
 暴虐に酔い痴れた少年の人生は、この時その方向性を定められた。
 幼くして暗黒街で殺戮の打ち手となったテディはその荒々しい手口から盗賊(バンディット)の二つ名を戴く。
 盗賊のテディ、そこから転じて彼は己の名を改名する。
 後の世に長く語り継がれる犯罪者、テッド・バンディの誕生だった。



 

 闘争の舞踏が繰り広げられる。
 爆音が轟き、閃光が走り、衝撃が大気を震わせ、粉塵が立ち込める、その中を幾つもの影が躍るように舞うのだ。
 鉄拳を纏った少女が魔力で練り上げた道の上を駆けてその拳を振るう。
 槍を構えた少年が加速して高速の刺突を繰り出す。
 竜を従えた召還師の少女が跨った竜に特大の火炎を吐かせた。
 二丁銃を繰る少女が師譲りの砲撃を見舞う。
 機動六課フォワードメンバーの放った四重奏が狙うは、赤の男。
 血よりも鮮烈に彩られた真紅のジャケットを身に纏う絶世の美男子、テッド・バンディ。
 躍る躍る、男は踊る。
 鉄拳の少女が振るう拳をサイドステップで難なく避け。
 槍騎士の少年が繰り出した穂先を首を捻るだけの最小限の動作で回避。
 召還竜の火炎を炸裂弾頭式直射魔法弾で破壊。
 二丁銃の少女が放った砲撃を傾斜角をつけた硬質シールドで以って、余裕の笑みを浮かべながら弾いた。
 流れるような一連の挙措。
 まるで舞踏を刻むような流麗さだった。
 だが、その裏に潜む攻撃的な獣性は舞などとは隔絶したものだ。
 フォワードメンバーの攻撃を難なくあしらった美しき男は、唇の端を吊り上げて笑む。
 美貌を崩さぬ微笑であるが、しかし同時に剥き出しになる白い歯は牙を見せ付ける野獣のそれに酷似している。
 獲物を見据える青い眼差しは底冷えするように冷たく、そして鋭利。
 手にした得物、十字架を刻まれた二丁に巨大な銃に、男の紅い魔力光が幾重にも魔法陣を刻む。
 

「ディセイクレイターズ、バーストショットパターンアルファ」


 ディセイクレイターズ、冒涜者共という意味の名を持つ二つの銃は主が欲した術式を最高速度で正確に行使する。
 それは冒涜者の名の如くに。
 他者の命を冒涜する為に、正義を冒涜する為に、法を冒涜する為に。
 赤の奔流が溢れる。
 二つの銃口から吐き出された魔力の弾頭は炸裂(バースト)の名の如くに散華。
 都合百二十発の直射射撃魔法の乱舞。
 十重二十重と射線を刻み、夜闇に光の残滓を刻み付ける。
 闇を引き裂き飛来する射撃魔法の雨を、若き魔導師達はそれぞれに対応した。
 スバルは自慢の硬質な魔力障壁で耐え抜き、エリオは機動力を駆使して回避しきる。
 ティアナは高速で生成した幻術を囮に使い幾つかの弾を誘い、囮に誘いきれなかったものは撃ち落とす。
 しかし召還師の少女、キャロは……


「きゃぁ!」


 召還竜フリードリヒの火炎で幾らか相殺はしたが、竜の吐く炎は威力ならともかく連射性能は高くない、撃ち落しきれなかった紅い魔弾は容赦なく少女に襲い掛かる。
 少女の展開した防御障壁は紙のように赤の光に食い千切られ、白い防護服を引き裂いて少女の鮮血を散らした。

490 鉄拳の老拳士 拳の系譜 :2010/09/05(日) 20:54:05 ID:/8C4UNEY
 竜の体躯の上でぐらりと体勢を崩すキャロ、あわや地表目掛けて滑り落ちるという手前でなんとか踏みとどまる。
 が、しかし。


「……あ、え?」
 

 思わず、疑問符を孕んだそんな声音が漏れ出た。
 少女は己の手を見る。
 紅かった。
 良く熟成されたワインのように深く鮮やかな鮮紅色が心臓の鼓動に合わせてどくどくと溢れる。
 自身の掌をブーストデバイス、ケリュケイオンごと貫かれたと理解したのは、激痛が脳髄を焼くのと同時だった。


「ああぁ、あああああああ!!」


 苦悶を宿す悲痛な叫び。
 主の異変にフリードの巨躯がわななき、背負われていたキャロの矮躯は揺さぶられるままに地へと墜ち行く。
 白竜は己の体から投げ出された主人を庇おうと羽ばたくが、しかしその大翼が風を薙ぐ事はなかった。
 先ほどの散弾式の直射弾とはまったく毛色の異なる高威力を絞り込まれた誘導弾が完全なる死角より飛来、認識した刹那の時にはフリードの翼を根元から吹き飛ばす。
 時間にすれば一秒あるかないかの時。
 召還師の少女とその使役竜は無残にも戦闘力を根扱ぎ奪われて地に伏した。
 まず一人目、最後方に控えてチームをバックアップし、なおかつ高い戦闘力を持つ召還獣を補充する可能性のある者を潰す。
 テッド・バンディの冷徹にして狡猾な戦闘構築の一段目。
 仲間を撃たれた事に対する自失から瞬時に立ち直り、フォワードメンバーが反撃を敢行してくる時、既に美丈夫は次の獲物に狙いを定めていた。


「振動……拳ッ!!」


 額に巻いた鉢巻と白のバリアジャケットを疾風になびかせながら、瞳を本気の色、戦闘機人特有の黄金へと代えたスバル・ナカジマが全力全開の攻撃を放つ。
 それは魔導師として練る魔力と、戦闘機人の有する特殊能力インヒューレントスキル振動破砕とを組み合わせた拳。
 堅固で知られる、彼女らの教官高町なのはの防御障壁すらも砕いた経験のある絶技である。
 たとえテッド・バンディがなのはと同等のシールドを張ったとて、確実に突き立てられる鋭い牙だ。
 愛機マッハキャリバーの限界加速により成した急接近、既に金髪の悪鬼は間合いの内いる。
 当たる。
 その確信がスバルにはあった。
 この一撃が戦闘の流れを変えるものになるという確かな手ごたえを以って大気を裂き、最大威力を相手の障壁とバリアジャケットに叩き込むべく超振動を拳に纏う。
 そうして身体・知覚の強化魔法により高速化したスバル視界が、相手の表情を捉えた。
 それは紛れもなく――笑み。
 しかも極上の、まるで人生の万事を余すところなく讃える聖者のような、柔らかで優しげな微笑。
 男は笑いながら告げた、簡潔に。


「バァーカ」


 微笑、転じて、憫笑。
 相手を嘲り、罵り、見下し、せせら笑う表情。
 それが意味するところをスバルが察したのは、設えられた罠が瑞々しいその身に食い込んだ時だった。
 紅い紅い魔力光で練り上げられた縛鎖の蛇、設置型チェーンバインドの猛威が年不相応の豊かさと艶やかさを持つ少女の肉体に絡みつく。
 ショートパンツスタイルの防護服から覗く、むっちりとした肉付きの太股を痛ましいほどに締め付け。
 鉄拳を纏う細い腕を後ろに捻り上げ。
 たわわに実りまろやかなラインを描く乳房を強調するように胸を縛り上げた。
 一瞬。
 正しく瞬きする間に完成した、少女を喰らう狡知の罠。


「くぅ……はぁ!」


 ぎりぎりと身を締め付け、淫猥に絡みつく縛に喘ぐスバル。
 苦悶に歪む少女の表情は雄の嗜虐的な性趣向をそそる極上のものだ。
 自然と悪鬼の顔は満足げに笑む。
 瞬間、その美貌目掛けて刃の描き出す輝線が夜気を裂いた。
 真上よりの奇襲により逆転を狙った少年騎士、エリオ・モンディアル渾身の一撃である。
 だがそれすらも悪鬼の思考と反射の対応範囲内。
 頭上より顔面諸共引き裂かんと繰り出される槍の穂先を、バンディは視線すら向けずに軽やかな足取りで左に身をずらして避けた。
 しかし少年騎士は不意打ちが失敗してなお諦めを拒絶する。
 着地と同時に槍を反転させ、石突きによる打撃を下段に薙いで脚を打つ。

491 鉄拳の老拳士 拳の系譜 :2010/09/05(日) 20:54:39 ID:/8C4UNEY
 今度は命中。
 長くしなやかなテッド・バンディの脚が打たれ、優雅に立っていた姿勢が遂に崩れた。


「うおおお!」


 裂帛の気合を孕む叫びと共に、これが好機とエリオは最大最高の速度と軌道で上段よりの斬撃を放った。
 その刹那、少年の槍、ストラーダが描く軌道上に、突如として横合いからナニかが割り込んできた。
 速度を売りとするエリオの慧眼はそれを一瞬で知覚した。
 乙女の肢体。
 それは先ほどチェーンバインドで拘束されたスバルの体だった。
 リングバインドや空間固定系統の術式にしなかった理由――このように手繰り寄せて扱う為の布石。
 それを理解して口惜しさに歯噛みしながら、エリオは必死に急制動を掛けてストラーダの軌道を停止させた。
 もしも少年騎士が冷酷で仲間の事など意に介さぬのであれば、もしもそのままスバル諸共引き裂いていたのなら、百分の一ほどの勝機があったかもしれない。
 だがそうはならず。
 バインドで拘束したスバルを掻き抱きながら突き出されたバンディの得物が鮮烈に輝く魔弾を吐き出し、エリオの膝を砕いてアスファルトを紅く濡らす。
 高速機動を有する少年騎士の動きを効率的に封ずる為の慈悲なき攻撃。
 足腰のバネの基点となる膝を撃ち抜かれ、激烈な苦痛と姿勢不安に倒れ転がりながら叫びが響いた。


「あがぁ、ぐぅあああああ!!」


 関節を破壊される激痛にのたうつ幼い肢体。
 抱き寄せたスバルの柔らかな乳房を後ろからまさぐりつつ、自身の流した血の海の上で転がる少年を見下ろして悪鬼は優美に笑んだ。


「あー、ほんと、さっきからチョコマカうざってえからオシオキだよ。オ・シ・オ・キ。分った? 坊や」


 言いながら、スバルの胸により深く強く指を沈ませる。
 無論、相手に快楽を与える為のものではない。
 ただ勝手気ままに乳肉の感触を楽しむだけの一方的な愛撫だ。
 与えられるのは穢れを知らぬ柔肌に送られる痛みのみ。
 自然、スバルの顔は悲痛に歪み、澄んだ瞳は涙で潤んだ。


「おうおう、最近のガキはほんっと、良い発育してんなぁ。めちゃくちゃ美味そうな体しやがって。丁度良い、最近女とご無沙汰でなぁ、ここでちょいと頂いておくか?」


 汗に濡れた白く艶やかなうなじを妖しく舐めながら、美貌を嗜虐性に満ちた笑みで飾ってバンディは嘯いた。
 既に二丁の銃型デバイスを解除して自由を得た両腕は瑞々しい乙女の女体を這い回っている。
 スバルの柔らかで張りのある乳房を力を込めて揉みしだき、ショートパンツのファスナーを下ろして下着の上から秘された部分を刺激。
 荒々しく、容赦なく、慈悲なく、的確な愛撫。
 今までに数多の乙女を穢し尽くしてきた男の慣れた手管であった。
 親友がそうして悪鬼の手に絡められる様を、ティアナは唖然と絶句して見ていた。
 先の砲撃で熱を帯びたデバイスを冷却し、新しいカートリッジを装填して反撃に転ずるまでの短い時間。
 その一分あるかないかという間に、フォワードの仲間三人が倒された。
 しかも全員がギリギリのところで命を奪われず、戦闘力だけが殺がれている。
 その意味が……痛いほどティアナには理解できた。


「どうした? 今無防備だぜ、かかってこいよ」


 スバルを責めつつ、金髪の美男子がそう誘う。
 横目に向けられた流し目には、無駄な足掻きと知りながらも弱弱しく爪と牙を剥くネズミを見定める肉食獣の嗜虐が覗いていた。
 それは圧倒的に高位の捕食生物が下位の披食生物を弄ぶ優位。
 そう、ティアナたちはただ遊ばれていたに過ぎないのだ。
 その気があれば、テッド・バンディは微塵の反撃をする間も許さずフォワードメンバーを鏖殺してのけただろう。
 ただそうしなかったのは、このか弱き若者達の哀れな反撃を楽しまんとする嗜虐性に他ならない。

492 鉄拳の老拳士 拳の系譜 :2010/09/05(日) 20:55:16 ID:/8C4UNEY
 悪鬼の戯れる最高に最悪な悪ふざけ。
 自分達は今まで様々な戦いを経て、強くなった気でいた。
 だがその認識が間違っていると今分った。
 目の前で悠然と佇むこの男が食物連鎖の頂点に君臨する獅子ならば、所詮自分達はせいぜい逃げ惑うのがやっとな鹿に過ぎない。
 あまりにも覆し難い現実。
 眼が眩むような絶望感に両の脚を震わせ、ティアナは背筋を怖気が駆け巡るのを感じた。
 四人がかりで挑んで傷一つ付けられない相手に、自分如きが一人で何ができる?
 逃げたい、逃げたい、逃げたい。
 脳の奥で生物的な本能が金切り声を上げている。
 が、その絶叫を、少女は噛み殺した。


「……ざ、けるな……」

「あ?」


 怯え、わななく唇から漏れる、声音。
 スバルの耳たぶを甘噛みしつつ、バンディは殺気に満ちた声を返した。
 しかし、それに怯える事もなく、ティアナは叫ぶ。


「ふざけるな! ふざけるな! ふざけるなぁ!!」


 怒りと憎悪が恐怖を飲み込み、体内のリンカーコアを滾らせて魔力を燃焼し、術式を構築していく。
 それは教導官、師である高町なのはより賜った最大最強の威力を誇る絶技。
 目の前の悪鬼を倒せる可能性のある、唯一の技。
 練り上げられる巨大な円環、魔法陣と呼ばれる魔導の輝きは美しく、今までの戦いで周囲に散った大量の魔力素が一点に集中していく。
 ティアナの魔力光、オレンジ色の煌きはどんどん膨れ上がる。
 膨大に、膨大に、膨大に。
 それはまるで冷えた夜気の中で星の光が固まって、小さな太陽でも築くように。
 完成していく術式に、ティアナは敵意を込めた声音で、詠唱を連ね……


「スターライト……」


 そして、解き放った。


「ブレイカァアアアアァァ!!!」


 放たれる眩き光条、極大の収束砲撃魔法がその牙を剥く。
 暗く闇の降りた夜空を茜色に染め上げる程の光の渦。
 莫大な魔力砲撃の暴力が全てを飲み込む。
 その威力は高町なのはのブラスター解放時のそれに比べれば確かに劣るだろうが、Sランク級砲撃のもたらす力は言わずもがな。
 まともに喰らえばちょっとやそっとの防御障壁など瞬くまに喰い尽される。
 そして、スバルを捕らえていたテッド・バンディには回避する間などなかった。
 魔力ダメージのみに設定されている以上、命に別状はないだろうが、しかしこれであの憎い仇を倒す事ができただろう。
 思わず全身の力が抜け、ティアナは膝を突いた。
 カートリッジ全弾消費、魔力残量ほぼゼロ、体力皆無。
 もはや戦う力は微塵もない。
 砲撃の余韻として濛々と立ち上る魔力残滓の煙を見つつ、ため息が漏れそうになり、


「あ……え?」


 それは間の抜けた声音へと転じた。
 立ち込める煙が晴れ行く先に、一つの影があった。
 赤。
 血のような鮮やかな赤の装束を纏った男の姿。
 輝くブロンド、美貌に浮かべた嗜虐的微笑、腕に抱き寄せて拘束したスバル・ナカジマの肢体。
 テッド・バンディ。
 美しく残酷で最低の悪鬼は、何事もなかったかのようにそこに佇んでいた。


「な、なんで……ど、どうし、て……そんな……そんなぁ」


 絶望と身が震え、諦念に心が悲鳴を上げ、漏れた声音が涙に濡れる。
 何故、どうして……目の前の男は今もなお先ほどと変わらずそこに立っているのか。

493 鉄拳の老拳士 拳の系譜 :2010/09/05(日) 20:56:04 ID:/8C4UNEY
 確かに、当たった筈だ。
 自分の出せる最高にして最強の技が、最大の砲撃が。
 しかし、相手は今目の前で悠々とスバルの汗に濡れた肌を指先で辱めている。
 呆然とするティアナに、テッド・バンディはあざけりの憫笑を向け、告げた。


「おいおい、そんなにショックか? そのショボイ砲撃を防がれたのが」


 言葉を紡ぎながら、男のしなやかな指がスバルのショートパンツに絡み、それを汗に濡れた下着と共に一気に下ろした。
 露になる少女の秘められし場所。
 先ほどから指で散々弄り回されたそこは、汗と諸々の蜜で艶やかに濡れていた。
 自分の秘所を曝け出され、スバルの顔が羞恥で真っ赤に染まる。
 だがそんな事を気にするバンディではない。
 むしろその恥らう仕草で嗜虐の優越を深めつつ、指を秘裂に進入させる。


「ふあぁ、ああぁ!」


 自分でもあまり触れぬ場所を乱暴に弄られ、スバルの声が悲痛を帯びて響く。
 その悲鳴に混じって語られる、悪鬼の言の葉。


「違うんだよねぇ、お前と俺じゃ、数値が」

「……すう、ち?」

「そ、数値」


 膝を突いて自分を見上げるティアナを、圧倒的に下位の虫けらを見下す眼差しで見下ろしつつ、言う。


「魔力、体力、精神力、経験、デバイスの性能。全て、あらゆる点が、お前と俺じゃ神と蛆虫ほどもちげえ」


 先の砲撃に対し、テッド・バンディは何か特別な事をしたわけではない。
 そう、それは彼の言う通り、数値の問題だ。
 単にティアナの放ったスターライトブレイカーを回避もせずに受けたのは、己の展開する障壁の堅固さに圧倒的な自信があったからに他ならない。
 その防御能力、その数値は、彼の過信の通りに十全に砲撃を防ぎきったのだ。
 絶望的な、あまりに絶望的な力の差。
 自分ではどう足掻いても勝てないという事実が、ティアナの心を空虚と諦念で蝕んでいく。
 だが、その心を引き止める残響。


「い、やぁ! やだぁ……やめて!」


 戦闘機人モードから通常の人間の瞳、美しく澄んだエメラルドの眼差しが涙に濡れ、瑞々しい唇からは悲痛な声が漏れる。
 下半身の衣服を無理矢理剥かれ、女の秘された場所を乱暴に弄られ、乙女は身をよじって抵抗した。
 が、それは儚い抗いだ。
 手足をバインドで拘束されて身動きを封じられた今のスバルはもはや、蜘蛛の巣にかかった哀れな蝶のようなものだ。
 必死にバインドの術式解体に努力するも、秘裂に指が埋まる度にその刺激が意識を阻害して成功に至らない。
 膣に挿し込まれる指はスバルの痛みなど微塵も考えず、ひたすら乱暴に、好き勝手に蠢く。
 当然少女に与えられるのは痛みだけであるが、しかし生体の自然な反応として異物の挿入を助けるべく愛液は溢れる。
 バンディは一度指を引き抜くと、己の指を濡らしている乙女の蜜をいやらしい舌遣いで舐め取った。


「んぅ〜、この味は、あれだな、お前処女だろ」

「うぁぁ……そ、それは……」

「分るんだよ、今まで散々女喰ってきたからよぉ。しっかしマジ、信じられねえなおい、こんだけ良いスタイルして、こんだけ良い顔して、男の経験がない? もしかしてお前レスボス(レズ)か?」

「〜ッァア!」


 そう問われ、しかしスバルに返答する余裕はなかった。

494 鉄拳の老拳士 拳の系譜 :2010/09/05(日) 20:56:46 ID:/8C4UNEY
 言葉と共に膣内にねじ込まれた指に、声にならない悲鳴をあげたからだ。
 力強く暴虐な刺激によってさらに溢れる蜜。
 汗にてかる肌が淫らに跳ね、引き締まった肢体がわななく。
 その様に、悪鬼の顔に浮かんでいた嗜虐的微笑が深まった。
 バンディの下半身から響くファスナーが降りる音、視線を向ければ、雄雄しく屹立した肉棒が顔を覗かせていた。
 初めて見る隆起した男性器に、スバルの顔から血の気が引いた。
 これから自分が何をされるのか、少女の聡明な思慮はすぐに理解したからだ。
 背筋の肌が恐怖に粟立つ。
 怯えた眼差しで、スバルは美麗なる悪鬼の顔を見た、その顔は正に嗜虐の愉悦に酔った嬉しげなものだった。


「処女のまま腐らせるには、もったいねえよなぁ?」

「え、あ……やだ、やめて……いやぁぁ」

「それじゃ、まぁ、なんだ――いっただきまぁす」


 あまりにも場違いに軽快な言葉と共に、男の穢れた欲望が乙女の濡れた秘所に埋まり、そして……一気に貫いた。
 なにかを引き裂くような鈍くくぐもった音色、乙女の純潔の証が無理矢理引き裂かれた音が冷たい夜風に混じる。
 精神と肉体に刻まれる屈辱と痛みに、スバルのしなやかな肢体が震え、瑞々しい唇がわななく。
 そして瞳に溢れる涙の雫が、悲痛に頬を濡らした。

 
「いたぁ、い……」

「なーに、慣れれば病みつきになんぜ? ま、今は俺だけが楽しませてもらうけど、なぁ!」

「ひぃぁう!!」


 言うや、同時に突き上げられる腰。
 屹立した肉棒は少女の感じる痛みなど関係なく、ただ快楽を求めて破瓜を迎えたばかりの膣肉を抉り貫き、存分に陵辱する。
 あまりにも一方的な姦通、乙女の純潔を穢す強姦。
 目の前で繰り広げられるその光景に、絶望の空虚に飲み込まれていたティアナの心が悲鳴を上げて燃え盛った。


「め……ろ……」

「あ?」

「やめろぉ!!」


 もはや限りなくゼロに近い魔力を駆使し、射撃魔法を撃つティアナ。
 だがそんな貧弱極まる攻撃が、テッド・バンディという稀代の天才魔導師のシールドを穿つ事など叶う筈もない。
 先ほどの砲撃に幾らか削がれたとは言えどその防御は鉄壁、少女の放つ弾道は虚しく弾かれて宙に消える。
 撃つ、撃つ、撃つ、撃つ。
 トリガーに力を込めすぎたが故に指先を濡らす血。
 徐々に過剰消費が祟って薄くなっていく弾幕。
 それらも省みず、ただ猪突猛進と攻めるティアナ。
 無理で、無駄で、無謀な猛攻。
 いつしか魔力が完全に消耗し尽され、クロスミラージュの引き金が引かれる金属音だけが虚しく響く。
 しかし、それはやはり無意味だった。


「ああ、くっそ、良いマンコしてんなぁてめえ……あ? あれ、もう終わり?」


 ティアナのなけなしの魔力を振り絞った攻撃が通じるわけもなく、目の前で金髪の外道は、親友を犯していた。
 手足を拘束したスバルにただ一方的に腰を突き上げ、純潔を散らした秘所を存分に抉る。
 相手への労わりなど微塵も存在しない、男が快楽を得る為だけの暴力的なる性行。
 しかしそこにあるのは肉体への痛みだけではない。
 初めての純潔、それは本来愛する者に捧げるべきだった乙女の大切なものだ。
 それがこのような下衆に穢されるという事は……肉体以上に心を苛む。
 しかもそれが親友の目の前であれば、なおさらだった。


「ティ、ア……見ないで……おねがいだから、見ないでぇ……」


 ぼろぼろと涙を流して、スバルが哀願する。
 普段の快活な様が嘘のような痛ましい姿。

495 鉄拳の老拳士 拳の系譜 :2010/09/05(日) 20:57:17 ID:/8C4UNEY
 なぜ、どうしてスバルがこんな目に合わなければいけないのか?
 どうしてこんな奴に兄が殺されなければいけなかったのか?
 もはや抵抗する術など何もないのに、ティアナの中の怒りが完全に沸点を超過した。
 

「うわあぁあああ! うわあああああああああああ!!!!!」


 もはや鈍器にしかならないクロスミラージュを振りかぶり、殴る、殴る、殴る。
 防御障壁にぶつかってはデバイスの金属パーツが軋んで耳障りな音を虚しく奏でる。
 あまりに虚しく、あまりに無意味に、あまりに無力に。
 いつしか銃型のデバイスは銃身が折れ砕け、ただのスクラップと化す。
 手にした武器がなくなり、ティアナはそれをかなぐり捨てて今度は素手で殴りかかった。
 一度殴る、二度殴る、三度殴る。
 グローブが千切れ、肌が裂け、血が溢れる。
 そして、叫ぶ。


「やめろぉ! やめてよ! スバルに酷い事しないで! しないでよぉ……やめてよぉ」


 叫んで、殴って、泣いて、喚いて、懇願して。
 だがそんな事で悪鬼の陵辱が終わる筈もなく。
 テッド・バンディはひたすらに己の欲望を満たすべくスバルの秘所を掻き乱す。
 いつしかスバルの口から助けを求める声は止み、瞳から生気が消えた時、男の腰の動きが単調になっていき、そしてビクンと大きく震えた。
 結合部から泡を立てて溢れる、白く濁った液体。
 人が子孫を残す為に必要な精の滾りが、つぅ、とスバルの瑞々しい太股を伝う。
 自分の中に注がれたその熱に、少女はもはや絶望を嘆く気力さえ失せ、意識を失って倒れ伏した。
 陵辱が終わり、少女の気力も体力も削がれた事を察して悪鬼がバインドを解除したのだ。
 破瓜の血と愛液と精液に濡れた肉棒は未だに収まりがつかず隆々と天を突いている。
 そして男の視線は、目の前で膝を突いている少女に向けられた。


「さて、それじゃあ次は……お前に相手してもらおうかな」


 それは、獲物を見る野獣の眼差しだった。





 収容所の一角、薄暗い照明に照らされた廊下で、黒衣に身を包んだ男が銀髪の少女の首に手をかけていた。
 その手を覆うのは鉄の拳、鋼の威容、リボルバーナックル。
 かつて妹に贈った物と同じ意匠の硬質なデバイス。
 男の名はギルバート・ゴードン、妹、クイント・ナカジマの仇を討つべく狂気に奔る怒りの黒犬である。
 そして彼の手に捕らえられた少女はナンバーズの五番、チンク。
 武器も能力も封じられた状態で反撃する方法もなく、チンクはギルバートの手に首を締め上げられて苦悶を浮かべる。
 だが、もし彼女に抗う術があったとて反撃に打って出るかどうかは分らない。
 男の言葉はあまりにも強くチンクの心を縛った。


「クイント・ナカジマ、知ってるか? 覚えてるか? お前らが寄ってたかって殺した女の名前だ……俺の妹の名前だ」

「ぐぅ、ああぁ……」 


 細く白い首を締め上げる鉄の指。
 万力のように強い力に苦しげな呻きが漏れ、両脚が虚しく宙を蹴った。
 しかしその様を見ても何の変化もない虚無の瞳は満足も愉悦もなく、冷たく見下ろし。
 横一文字に結ばれた唇は淡々と言葉を紡ぐ。


「まずはてめえが最初の一人だ。その後、お前ら全員を一人残らず殺してやる」


 氷のように冷たい残響に込められた、灼熱の殺意。
 生物的本能が感じ取った死の気配に、少女の全身の肌が粟立つ。

496 鉄拳の老拳士 拳の系譜 :2010/09/05(日) 20:57:53 ID:/8C4UNEY
 だが心中に満ちる恐怖をねじ伏せ、チンクは自分の首を絞める指を押さえつけ、言葉を吐き出した。


「ま、まって……おね、がぃ」

「あ? なんだ? 命乞いでもするか?」


 無論聴く耳などない、とばかりの憎悪に満ちた言葉、そして視線。
 だがそれでも言わせてやろうという意思はあったのか、僅かに鋼鉄の指が力を緩める。
 喉が僅かな自由を得て、チンクは言った。


「ここにいる妹たちは……クイント・ナカジマの死には関係して、いない……殺すなら、私だけにしてくれ……」


 頼む、と、涙に濡れた金の隻眼が請う。
 復讐が為に殺すというならば、それはせめて自分の命だけにして欲しい、と。
 チンクはそう懇願した。
 姉妹を想う少女の儚い望みである。
 だが、その言葉に復讐鬼の眼差しが一瞬にして燃え上がった。


「てめえ……ふざけてんのか?」

「え?……ぐぅ、うああぁ!!」


 まるで手毬のように投げ捨てられるチンク。
 コンクリート製の壁にしたたかに打ち付けられ、しなり軋む肢体。
 強すぎる衝撃によって気道のどこかを傷つけたのか、唇から幾筋か血が溢れた。
 だがそんな少女にさらに追撃が牙を剥く。
 ローラーブーツに覆われた脚がしなったかと思えば、強烈な蹴りとなってチンクの腹部を蹴り上げた。


「おぅ、がぁあ!」 


 普通の人間ならば軽く死んでいるのではないかと思えるほどの打撃。
 チンクは血反吐を咳き込んで身悶えする。
 苦痛に震える少女に、しかし男はいささかの憐憫も浮かべずに冷たく燃える眼差しで見下ろしていた。


「殺すなら、自分だけにしろ……だと? ふざけてんのか、てめえ」


 尖った牙のような犬歯を剥き出し、復讐の狂犬は吼えた。


「同じ言葉を、俺が何度思ったか分るか? クイントの代わりに自分が死ねば良かったと、俺が何度考えたか分るか?」


 悲痛なる怒りの残響を憎憎しく零し、鋼鉄に纏う男の拳が軋みをあげた。
 それは金属の残響と化して響く壮烈なる決意。
 己が狩ると決めた獲物は死んでも屠るという、不退転の決意だった。
 苦痛に苛まれる中、チンクは震えた。
 それは決して自分の死が怖いのではない。
 クイント・ナカジマを死に追いやった罪は、己の死を以って償っても仕方がないと覚悟している。
 だが、まだこの広い世界を知らぬ妹達まで巻き込む事になるとは。
 幾ら悔やんでも悔やみきれない。

497 鉄拳の老拳士 拳の系譜 :2010/09/05(日) 20:58:24 ID:/8C4UNEY
 そんな時だった……


「よう馬鹿息子」


 低く渋みのある声音が響いた、次なる刹那、鋼が吼えた。
 鋼鉄に覆われた拳が、鉄拳が唸りを上げて振るわれる。
 大気を引き裂く打撃の一打、背後からギルバートの頭部を狙い済ました強烈な一撃。
 復讐の狂犬は本能にまで刻まれた闘争の感覚に従い、瞬間的に首を捻って打撃を回避、同時に身をしならせて回し蹴りの迎撃を敢行。
 が、その蹴撃を襲撃者もまた容易く受け流した。
 高速の応酬によって入れ替わる立ち居地。
 ギルバート・ゴードンが黒衣を翻して後方に大きく跳躍すれば、彼が先ほどまでいた場所に立つ、己と違う黒衣の影。
 禿げ上がった頭、整えられた白髭、深い色合いをした黒のコート、無骨な鉄拳とローラーブーツのデバイス。
 口に咥えた葉巻が、濛々と甘ったるい紫煙を漂わせている。


「何時間かぶりだな、馬鹿息子」


 アルベルト・ゴードン。
 鉄拳の老拳士が、再び血を分けた息子の前に立ちはだかった。



続く。

498 ザ・シガー :2010/09/05(日) 21:00:19 ID:/8C4UNEY
はふう、投下終了。

本当はもっと早く仕上げるつもりだったんだけど、他にも色々興味がある題材があって遅くなってしまった。
さーせん。
もうそんな長くない感じで終わると思うんで、ちゃっちゃと仕上げたいです。
あと全国のスバル好きの皆さんごめんね!
ついつい陵辱しちゃった、てへ♪


次投下あたりはノーヴェちゃんの純愛話で中和したいネ。

499 名無しさん@魔法少女 :2010/09/06(月) 11:22:01 ID:ncFFK532
>>498
棒役の悪役っぷりが陵辱スキーにはたまらない
GJ!

500 名無しさん@魔法少女 :2010/09/06(月) 14:35:05 ID:rOq0.0CE
ごめん新参なんですけど
このスレってオリキャラ主役のSSってアリなの?

501 名無しさん@魔法少女 :2010/09/06(月) 17:31:52 ID:BjtJeDt6
>>500
普通にあるよ
ただ、最初にそうであることを明記すること
冒頭の注意書きにいれとけばOK

502 名無しさん@魔法少女 :2010/09/06(月) 20:11:26 ID:gnOHXCGo
>>500
覚えている範囲だと、上のクイントの父親以外にスカリエッティのクローン、アリシアの父親、クロノとフェイトの息子(とその仲間達)、リンディの再婚相手とかあったな。
フェイトの見合い相手はオリ主にカウントして良いか迷うが。
まあ、一言二言しか台詞のないカルタスやクライドもオリ主みたいなもんだが。
注意事項入れて後は読み手の自己判断で良いと思うよ。




とはいえ、オリキャラにメイン張らすとさじ加減難しいよね。
自分は名無しのレイパー視点で書く時すら気を使ってしまう。

503 名無しさん@魔法少女 :2010/09/06(月) 20:22:13 ID:1/hdfLNk
エロがあれば大抵おk。理不尽に強くてもレイパーなら許される。
非エロだと出来次第では叩かれると思う。余程ひどくなければ大丈夫だろうけど。

504 名無しさん@魔法少女 :2010/09/06(月) 20:56:16 ID:eRHiXZY2
>>502
あと、最近だとアルカディア氏のフロイライン、マルチマックス氏の「復讐鬼」、くしき氏のダルカ、
◆6BmcNJgox2氏のなのはとスカリエッティの子ども、ザ・シガー氏のウェンディ・ノーヴェの想い人とかもだな
他にも、サンタとかヴィンセントとかの人外オリキャラ……

今更だがカオスだなwだが、面白ければそれでいい

505 名無しさん@魔法少女 :2010/09/06(月) 21:07:36 ID:And.jS4Y
>>504
サンタはガジェットのハートフルキャラだよな・・・ヴィンセントって何だっけ?
なぜかカウボーイビバップ思い出したが

506 名無しさん@魔法少女 :2010/09/06(月) 21:11:57 ID:paIJmg0k
シロクジラ氏のフェラーリを忘れちゃ困る

507 名無しさん@魔法少女 :2010/09/06(月) 21:18:27 ID:9s1MVOKs
>>505
シロクジラ氏の「触手太郎」

…………間男な彼がユーノ(TS)を犯す話の続きはまだかのう…

508 名無しさん@魔法少女 :2010/09/06(月) 21:29:12 ID:TPulaimM
1・エロなら男役が不可欠だし、特に陵辱系なら既存の男キャラにやらせるのもちょっと、って場合は必要になるよな。
2・恋愛話をするときは、フリーな男役が少ないから、どうしてもオリキャラの出番になる。
3・「主人公たちの行動の結果を第三者的な立場から見る」場合、当然オリキャラ視点が中心になるし。
4・既存のキャラの結婚後の話を書きたい場合、その子供はやっぱりオリキャラ。

上で挙がってる例なら、
1=大体の短編エロの男役
2=フェイトの見合い相手、ウェンディ・ノーヴェの想い人
3=ダルカ
4=クロノとフェイトの息子(とその仲間達)、のなのはとスカリエッティの子ども
1+2=リンディの再婚相手
1+3=「復讐鬼」、クイントの父親

ってとこか?
フロラインみたいな転生系はどのカテゴリか分からん…

509 ◆g6inFbM64o :2010/09/06(月) 21:29:59 ID:sfLI/CWY
>>498
鉄拳キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
そしてスバル陵辱GJw
相変わらず竿要員が良い味をきかせてるぜw

510 名無しさん@魔法少女 :2010/09/06(月) 21:33:12 ID:8EpPPdSw
そう言えば、このスレでも
CC因子適合者(中二ドライバー)の病化(リアクト)による
ゼロエフェクト(最低SS)が流行った事がありましたなぁ。
アレは、当事者として楽しかった。

511 名無しさん@魔法少女 :2010/09/06(月) 21:33:47 ID:KNoM7GtQ
>>505
サンタに出会う前はあの無機物に癒される日が来るとは思わなかったよ。
ノーヴェが嫁入りしたら子どもの世話とかしてそうだよな。
幼稚園まで送り迎えしたりズボンにアップリケつけたり運動会の場所取りしたり。

512 名無しさん@魔法少女 :2010/09/06(月) 23:16:50 ID:BxJ5LcXw
>>498
鉄拳GJGJGJ!
外道だよバンディ!
それにしても、スバルをレイープしてしまうとは……
これはどう見ても、ゴードンお爺ちゃんにブチ殺されるフラグ。
次回楽しみにしています!

>>500
すぐ上に、オリ主のお手本のようなSSが投下されてるじゃないですか!

513 名無しさん@魔法少女 :2010/09/07(火) 02:12:24 ID:OfSrXIuk
ついつい凌辱でお茶吹いた
ノリが軽すぎるだろ!

514 名無しさん@魔法少女 :2010/09/07(火) 13:34:15 ID:WUCLRGng
公式で食べ物の好き嫌いがあるかどうかが出てるのってキャロとヴィヴィオだけ?

515 名無しさん@魔法少女 :2010/09/07(火) 14:20:50 ID:338tfu2s
>>514
嫌いな食べ物が明言されているのはその二人だけじゃないか?

好きな食べ物の方ならクロノ→焼きそば、ヴィータ&スバル→アイスがあったり、シグナムが和食好みであったり、
お砂糖ミルク緑茶…通称・リンディ茶をギンガ、マリー両名も好んでいることが発覚しているが

516 名無しさん@魔法少女 :2010/09/07(火) 17:35:48 ID:WUCLRGng
>>515
なのはさんとかは苦手な食べ物あるかとかはやっぱ不明かー
レスありがとう

517 名無しさん@魔法少女 :2010/09/07(火) 20:34:58 ID:OucXnBLU
オレンジジュースが好物だったような

とらハ設定かな

518 名無しさん@魔法少女 :2010/09/07(火) 20:57:59 ID:d.73vOFs
個人の嗜好ではないが、ミッドではパスタが好んで食べられるな。
後、居酒屋風の飲食店が昼間から開業している。
年頃の女性キャラが多いせいかハンバーガーやホットドックみたいなジャンクフードよりもケーキやアイスの話題がよく出てきていたな。

519 名無しさん@魔法少女 :2010/09/07(火) 21:30:12 ID:fBXu3Mso
第97管理外世界の食文化ミッドに貢献し過ぎだろ

520 名無しさん@魔法少女 :2010/09/07(火) 21:32:17 ID:V1av2AnM
あれ…天ぷらは…冷奴は…

521 名無しさん@魔法少女 :2010/09/07(火) 21:43:37 ID:338tfu2s
>>518
「歳時記」の記述だから本当かは知らないが、パスタはカロリー摂取のためだったような……
ベルカ組は一度にガッツリ、ミッド組はこまめに…だったか

映画でフェイトの裁判について話しているシーンで炭水化物ばかりを食べているのは
そういうことかなとは思っている

522 名無しさん@魔法少女 :2010/09/07(火) 21:48:14 ID:018NM.bs
>>521
つまり、エリスバみたいにバクバク食べてるヴィータとシグナムを
公式で見れる日が来るかも知れない、と

523 名無しさん@魔法少女 :2010/09/07(火) 21:59:51 ID:d.73vOFs
炭水化物は摂取しやすいからなぁ。
作業しながら片手でパン食べれば良いし、パスタ類は調理しやすいし。
質よりも量優先で食文化が発達したとかかね?
また1つ、世界が広がった気がする。

524 名無しさん@魔法少女 :2010/09/07(火) 22:00:00 ID:Wq2stIlc
がっつりとは言っても、絶対量が違いすぎるだろ。

525 名無しさん@魔法少女 :2010/09/07(火) 22:17:11 ID:5BAS2.BY
Gは体内で栄養作り出せるから蛍よろしく水だけでも暫く生きられるとか何とか
サバイバル訓練とかしないのかね、管理局って

526 名無しさん@魔法少女 :2010/09/07(火) 22:26:50 ID:338tfu2s
>>525
士官学校では、ある
クロノは経験者、なのはは多分やっているとのこと


ツッコミどころとしては、クロノが士官学校にいたころって相当ちびっこじゃねえのかってことが

527 名無しさん@魔法少女 :2010/09/07(火) 22:57:39 ID:d.73vOFs
>>526
クロノがリーゼ達に師事したのが多分、6歳。
執務官になったのが12歳で一浪、試験は半年に1回だから11歳から12歳の間に2度受験している。
stsよりスバティアが陸士訓練校に在籍していたのが1年。

士官学校にいたのは10歳くらいの時かな?
1個年上のエイミィと同期だから、あっちではちょっと早いくらいなのかもしれない。
寧ろ、スバティアが遅いのかもしれないな。
2人とも、元々の進路を蹴って入局したわけだし。

528 名無しさん@魔法少女 :2010/09/07(火) 23:08:59 ID:qVO8FLrs
サバイバルが一番得意そうなのはキャロ

529 名無しさん@魔法少女 :2010/09/07(火) 23:13:27 ID:LotPJH1g
サバイバルが生活なユーノやキャロとか意外だが一番サバイバル経験が変なのはトーマだ。街崩壊からスバルに会うまでひと月くらいあるんじゃね?あの年齢で一人山の中ナイフ一つだし

530 名無しさん@魔法少女 :2010/09/07(火) 23:33:50 ID:YBXpzpDI
>>527
映画のコミックスで「正義の味方になりたい」みたいなことをクロノが言ったのが四年前で、
その時点で士官学校で出会ったエイミィと出会ってる
確実に10歳のころは士官学校にいたってことか
そして、A's登場時16歳のマリーから「クロノ先輩」「エイミィ先輩」と言われているから、割合早いのかもしれないな

なんだか、クロノスレみたいな話になったが、クロノスレはこんな道を通ったんだろうか
誰かクロノスレ住人の方はいらっしゃいませんかー?

>>528
あれはサバイバルっていうのとはちょっと違う気がする
ルールーとアギトを連れて放浪していたゼストもそれなりにサバイバルいけるんじゃないだろうか
士官学校なり訓練校なりのサバイバル訓練で、ゼストとレジアスが夢を語り合ってる姿とかを想像すると目頭が熱くなるぜ

531 名無しさん@魔法少女 :2010/09/07(火) 23:58:25 ID:oDL2Hkjg
>>523
どっちもこむぎだぁ

532 名無しさん@魔法少女 :2010/09/08(水) 00:08:10 ID:tVC64ppw
もしかしてサンドウィッチと鉄火巻きって似た様な由来?

533 名無しさん@魔法少女 :2010/09/08(水) 09:53:00 ID:qFD3872.
サンドイッチと聞いてルキノとレティ提督におっぱいサンドイッチされるグリフィスという電波を受信したぜ

534 名無しさん@魔法少女 :2010/09/08(水) 10:47:02 ID:gY1bhSUY
病院池

535 名無しさん@魔法少女 :2010/09/08(水) 13:18:53 ID:iWXw3wRE
いや、書き起こすべき

536 名無しさん@魔法少女 :2010/09/08(水) 13:35:32 ID:plL6Pszs
なんでおまえらエロパロなのに「精子をごっくんする」に持って移行としないんだよぉ〜

栄養補給に絞りつくされるエリオ。相手はルーテシアかキャロかはご自由に妄想してね

ユノクロではやるなよ?ぜったいだぞ?

537 名無しさん@魔法少女 :2010/09/08(水) 14:14:25 ID:UhWf2hFQ
精子を食事代わりにとか昔のヴォルケンズがやらされてそうだ
ヴォルケンズは狩りスキルや発火能力や生命力から言うとサバイバルに向いてそうなのに
今の彼らには文明の利器なしでは生きていけなそうなイメージがあるから困るw

>>522
ヴィータは少しばかりアイス食べ過ぎただけでお腹が痛くなるお子様な体だから
あまりたくさんは食べられないんだと思うぜ

538 名無しさん@魔法少女 :2010/09/08(水) 14:53:45 ID:yZfOtwLs
>>536
そこはメガーヌママンだろとか思いつつ、それはやれっていう前振りだな?そうなんだな?
フェレットにごっくんされるクロノという前振りなんだな?そうなんだな?

>>537
精子を食事代わりにとか、喰われてる方が死にそうだw複数の相手に……とか、待ってる間の男が不憫過ぎるw

539 名無しさん@魔法少女 :2010/09/08(水) 17:19:48 ID:MptslG3c
>>538
何をまかり間違ったのか、メガーヌママンに丸呑みされるエリオって脳内変換された
丸呑みってエロい?

540 名無しさん@魔法少女 :2010/09/08(水) 18:06:23 ID:jRqQ3yNU
そこは病んでリンディさんにごっくんされちゃうショタクロノだろと

541 名無しさん@魔法少女 :2010/09/08(水) 18:08:11 ID:qFD3872.
>>540
いやいや、そこはクロノへの報われぬ思いに兄の友人であるユーノのをごっくんなフェイトそんだろ

542 名無しさん@魔法少女 :2010/09/08(水) 18:32:26 ID:zpVSjN/I
年下エリートへの妬み嫉みから士官学校の先輩や上官に輪姦ごっくんさせられるクロノというのが思い浮かんだ
俺はどこへ行くべきだろう

>>539
丸呑み嗜好というのが世の中にはある
飲み込む動きがエロいとか、食べられて溶かされて体の一部になりたいとか

アルビーノ親子は蛇の雰囲気があるから半人半蛇に変身というのも似合いそうだな

543 名無しさん@魔法少女 :2010/09/08(水) 18:48:24 ID:tOzGLLaw
>>541
いやいや、そこは妻帯者であるクロノへの報われぬ想いから、彼の悪友であるロッサのをごっくんするカリムだろ

>>542
それどこのライダーwww

544 名無しさん@魔法少女 :2010/09/08(水) 18:51:43 ID:mcRNGdE.
>>542
ついでに石化の魔眼と召喚虫をパワーアップさせる手綱も追加しようか。

545 名無しさん@魔法少女 :2010/09/08(水) 18:56:45 ID:nM.rxGOg
俺はEXライダーのが…ってスレチじゃないか

546 名無しさん@魔法少女 :2010/09/08(水) 19:05:10 ID:tOzGLLaw
まあ、コラボマンガもあったしなw
弓兵にアッーされてしまうユーノきゅんか……胸が熱くなるな

547 名無しさん@魔法少女 :2010/09/08(水) 19:20:39 ID:s6uBDNKs
>>539
映画で言うアナコンダみたいなメガーヌママンを想像してしまったじゃないか

548 名無しさん@魔法少女 :2010/09/08(水) 19:57:12 ID:sCmpOnDc
病んでいるといえば、プレシアが見本になるのかフェイトが病む画は用意に想像できる。
PSPでもネガフィエトはいたしな。
クロノも、PSPでヴォルケンズを憎悪するネガクロノはいた。

でも、なのはさんとはやては、あんまりネガな感じが想像できないな。
落ち込むとか深刻になるとかじゃなくて、病むイメージ。
PSPでも、この二人の偽者だけはネガな部分はなくてポジのみだった。

上層部にことごとく申請を潰されて、八つ当たりでシグナムにバイブ突っ込んで放置したり、
ヴィータに露出プレイかますネガはやてさんとかどうや!

549 名無しさん@魔法少女 :2010/09/08(水) 20:10:25 ID:RrUcAPEE
>ネガなのは
アッパー系のトリガーハッピーしか思い浮かばないな
ケタケタ笑いながら狙撃で達磨にしたり、ヘッドショット決めたりするよーな

550 名無しさん@魔法少女 :2010/09/08(水) 20:53:11 ID:JJk6no6U
ディバインバスター……?違うよ、今のは私のショートバスターなの。

むしろ、こうだろう。>ネガなのは

551 名無しさん@魔法少女 :2010/09/08(水) 21:01:43 ID:bsOziHRA
>>548
sts以降のはやてなら割と想像し易いな、ネガモード。
つか、漫画版でなのはと夢について語ってる際、すっげー微妙な表情で
「・・・そやね」って言ってるシーン見て、『えっ、これってなのはとはやて喧嘩フラグ?wktk』
とか思ってたんだが、結局何も無かったな。
マジで何だったのよあれは?w

552 名無しさん@魔法少女 :2010/09/08(水) 21:19:05 ID:32lQMMwo
>>550
俺は常時「頭冷やそうか」状態かと思うな。
後は自分の体を顧みずに戦い続けるバーサーカー状態か。
フェイトやはやてと違って局入りした理由が「自分の才能を活かすため」だから、
手段と目的が入れ替わった状態がネガモードになりそうかなと。
ヴィヴィオと出会う前のなのははそんな風に反転しそうだなって思った。

553 名無しさん@魔法少女 :2010/09/08(水) 21:25:54 ID:nM.rxGOg
ネガになりそうでならない男主人公くん

554 名無しさん@魔法少女 :2010/09/08(水) 21:34:58 ID:leiavopg
ネガなのはっていうか、
病みなのはでクロノとフェイトが「浮気」をしているのを目の当たりにして、クロノに魔法での勝負を仕掛けるなのは。
互角に戦うが、なのはが基本非殺傷設定にしていると言う思い込みから油断するクロノに、
スターダストフォール(小石ってサイズじゃない岩をぶつける魔法)をぶつけるなのは。
決して殺しはせず、足だけを潰して、精神的に追い詰めていくなのはにエイミィが

「そういう時は児童相談所に通報すればいいんだよ(*^ー゚)b」

と助言され、義兄が義妹に対して行った「児童に対しての性的虐待」としてあっさり通報することに。
社会的地位や、健康的な身体を奪われたクロノは病んでいく。これで復讐はなったと自分を見向きもしないなのは。
心身ともに弱っているクロノにエイミィがつけ込むように………。

っていう電波を受信したことがあったが、ユーノとフェイトが浮気して、報復としてフェイトにモノを生やして自分を犯させて
モノを生やしてユーノを掘るなのはっていう方が面白いと思って、無かったことにしたw

>>553
なのポの欠片なのはといい、トーマといい、そこらへんは主人公補正ってことなんじゃね?

555 名無しさん@魔法少女 :2010/09/08(水) 22:10:45 ID:qFD3872.
ネガなのはは戦闘狂なイメージしかないな

ユーノ、クロノ(大人)の男勢は静かにネガになっているというか
目からハイライトが消えているイメージ

556 555 :2010/09/08(水) 22:13:06 ID:qFD3872.
すまん、言葉が抜けた

普通に仕事しながら、目からハイライトが消えてるイメージ、だ

557 名無しさん@魔法少女 :2010/09/08(水) 22:25:29 ID:PgfMJu5w
SS投下します。超短いのでこのレスで終わりです。
タイトル 「お疲れ様」
ユーなの、非エロ

「また黒い悪魔にやられたか…」
「そうだな」
「とりあえず、誰に頼む?」
武装隊の人たちがいろいろ騒いでいた、そこに、
「なんか真剣に悩んでるみたいだけど何かあったの?」
1人の少女が聞いてきた。
「いや、黒い悪魔がここのところ徘徊しててね。誰か倒してくれないかと…っておい!」
もうすでにいなくなっていた。そして、ディバインバスターの桜色の光が悪魔の巣めがけて発射されていた。

「うわー、一撃かよ」
「ほんとだな」
「あれ?そこにいたフェレットがいないんだが」
フェレットは人間に戻り緑色の封印魔法の履行を行っていた。
「妙なる響き、光となれ。…」
そして封印が終わった。

「「お疲れ様」」

558 名無しさん@魔法少女 :2010/09/08(水) 22:33:59 ID:eQuGsXw.
>>556
クロノ「エイミィ、お前をコロす」
エイミィ「ククククロノ君?落ち着いて話そう?」
こんな感じ?

559 名無しさん@魔法少女 :2010/09/08(水) 22:40:56 ID:7BbpRx3U
>>557
黒い悪魔てGさんですか?

560 名無しさん@魔法少女 :2010/09/08(水) 22:42:42 ID:sCmpOnDc
>>558
空鍋かき回してるんじゃないの?

561 名無しさん@魔法少女 :2010/09/08(水) 22:42:52 ID:PgfMJu5w
>>559
ご想像にお任せします

562 名無しさん@魔法少女 :2010/09/08(水) 22:53:12 ID:leiavopg
>>558
エロパロなら「犯す」にしておけw

563 名無しさん@魔法少女 :2010/09/08(水) 23:04:52 ID:32lQMMwo
>>558
クロノ「エイミィ、お前を殺す」
エイミィ「クロノくん、あたしを殺しにいらっしゃい」

これだとエイミィは国家元首や外務次官になりそうだw

564 名無しさん@魔法少女 :2010/09/08(水) 23:13:18 ID:as6LU1bE
>>558
これが本当の殺し文句と言う奴か

565 名無しさん@魔法少女 :2010/09/08(水) 23:19:25 ID:aO6ORiyQ
>>558
一応ツッコませてもらうが、クロノの二人称「君」だからな?
だから

クロノ「今から君を犯そうか?」
エイミィ「く、クロノくん!?」

っていう二人称と展開がエロパロ的に正しいw

>>564
誰もうまいこと言ってないからな

566 名無しさん@魔法少女 :2010/09/08(水) 23:24:06 ID:Sjpcu0f6
>>563
テイク2

クロノ「エイミィ、お前を殺す」
エイミィ「あらあら あまり強い言葉を使わない方がいいよ 弱く見えるから」


お客様の中にメガネをお持ちの方は〜

567 名無しさん@魔法少女 :2010/09/08(水) 23:39:44 ID:sCmpOnDc
>>566
テイク3

クロノ「エイミィ、お前を殺す」
エイミィ「『殺す』…そんな言葉は使う必要ないんだよ、クロノ君。
なぜなら時空管理局の局員は、その言葉を頭の中に思い浮かべた時には、実際に相手を殺しちゃってもうすでに終わってるから。
だから使った事がないわ。『殺した』なら使ってもいいかもね」

クロノ「エイミィ!『言葉』でなく『心』で理解できたよ!」

568 名無しさん@魔法少女 :2010/09/08(水) 23:47:20 ID:EnygZKFA
エイミィ「クロノくーん。早く私を殺しに来るにょろ〜」

569 名無しさん@魔法少女 :2010/09/09(木) 00:15:20 ID:Qf1dSw76
クロノ「スモチは全て頂いた」

570 ザ・シガー :2010/09/09(木) 00:19:18 ID:6SzbvhUs
>>513
ああ、軽いノリで吹かせちゃったか、それはすまないね。
なにせ内容がハードだったもんだから、ちょいと茶化して少しでも後味を軽くしようかと思ったもんで。
まあ実を言うと今回のスバル陵辱はノリというよりはそれなりに前々から計画して、計算して書いたものです。
ギルバートは肉親の復讐の為にバンディたちを雇ったけど、その為に大切な妹の忘れ形見であるスバルが傷つけられてしまった、ってね。
酷い因果な話を作りたかった。

まあそんなわけで今回のは実はノリではなかったんだ!



と、主張したところで、ちょいと投下行きます。
連載、非エロ、『ノーヴェの純愛奮闘記』

571 ザ・シガー :2010/09/09(木) 00:20:20 ID:6SzbvhUs
ノーヴェの純愛奮闘記


 込み合った店内には、人々のざわめきと食器の奏でる硬質な音が満ちていた。
 雑多なメニュー、主に中華系のそれを乗せたトレーがそこかしこに鎮座し、訪れた客はそれぞれに好きなメニューを取り皿に盛っていく。
 クラナガンで最近流行の店、チャイナビュッフェのレストランだ。
 その中の一席に二人の男女が腰掛けていた。
 短い赤毛に小柄な体型の少女と、その向かいに座る長身の青年。
 ノーヴェ・ナカジマと、彼女と同じレスキュー系の部隊に所属する想い人たる男性だ。


「いやぁ、噂どおり美味しい店だな。来て良かった」

「ん、ああ……そうだな」


 未だに想いを告げるどころか顔を直視しただけで頬が赤く染まりそうになるほどウブなノーヴェではあるが、しかしまあこんな風に一緒にお出かけできる程度には仲は良い。
 お陰で、今日もこうして二人で食事など楽しんでいるわけだ。
 もしかしたら今、自分達は恋人同士に見られたりしてるのだろうか?
 そんな他愛ない、だが嬉し恥ずかしの思慮に、乙女の頬はほんのりと上気して朱色に染まる。
 と、そんな時だった。
 店の入り口に現れる見慣れた五つの影。
 ノーヴェの所感、うわぁ、なんだか嫌な予感。
 そしてそれはまったく十全に的中する。


「あ、ノーヴェも来てたんッスか?」


 と、言うのは赤毛を後ろで束ねた少女、ウェンディ。
 何を隠そう、ノーヴェの姉妹である。
 そして彼女の後ろに並ぶ四人もまた同じ。
 ギンガにスバル、チンクにディエチ、皆一様にナカジマ家に身を置く姉妹達であった。
 同じ席で食事をするノーヴェと青年の姿にスバルが小鳥のように小首を傾げる。


「二人とも奇遇だね。もしかしてお邪魔した?」


 思いっきり邪魔だ、あっち行け。
 と思わず言いたくなったノーヴェだが、しかしそれは胸の内だけに留めておいた。


「そんな事ないよ。なんならスバル達も一緒にどう?」


 などと、青年はいかにも優しげな微笑を浮かべて言うではないか。
 しかもわざわざスバルに言ったのがかちんと来た。
 せっかく二人っきりで楽しんでたのに!
 だがしかし、未だに恋人同士などという甘ったるい関係に至っていないノーヴェは声を大にして主張することなどできない。
 恋する乙女の不満は爆発寸前に高まる。
 しかも、そこでさらなる悲劇が起こった。


「あれ? ノーヴェ、それだけしか食べないの?」


 と、問うたのはギンガだった。
 その言葉が出た瞬間、ノーヴェはイスから飛び上がりそうなほどびくりを体を硬直させた。
 機人の、その中でもとりわけクイント・ナカジマの因子を持つ者は大食いである。
 それがオリジナル由来の性質なのか、まったくの偶然かはさておき、大食いである。
 クイントの因子を持つギンガ、スバル、ノーヴェの普段摂取する食事の量ときたら、それはもうテレビ番組の大食いチャレンジに出て余りあるものだ。
 だがしかし、この日この時、ノーヴェの皿に盛られていた量は普段の彼女の食事量からは想像もできないほど少なかった。
 それは当たり前の事だった。
 だってそうだろう?
 絶賛片思い中の相手と一緒に食事に行くというのに、小柄な体躯からは連想する事さえ不可能な大食いぶりを見せ付ける乙女はいない。
 ノーヴェは彼の前で食事をする時は、努めて空腹を我慢して慎ましい量を摂取するようにしていた。
 せめて好きな人の前では女の子らしく振舞いたい、少女の可憐な努力である。
 されど、運命とはまったく残酷なものだ。


「ノーヴェ大丈夫!? そんな……いつもの十分の一くらいしか食べてないじゃない!」

「もしかしてダイエット中か!? いかんぞ無理は、いつも通り山盛りで食べたらどうだ」

「いけないよ、無理な減量は。ほら、一緒に取りに行こうよ!」


 空気? 何それ美味しいの?
 と言わんばかりの勢いでノーヴェの涙ぐましい努力を善意で踏みにじる姉妹達。
 唐突にして冷酷とさえ呼べる暴露によって泣きそうというか怒りそうというか、なんともいえない顔の片思い乙女。

572 ノーヴェの純愛奮闘記 :2010/09/09(木) 00:21:26 ID:6SzbvhUs
 そんな少女の様子をどう見たか、青年は言った。


「あー、その、ノーヴェ……別に無理しなくて、食べたいだけ食べて良いんじゃない? ほら、無理なダイエットは体に悪いって言うし」


 と。
 なんだか同情めいた眼差しを向けられるノーヴェ。
 そして、もうそれ以上乙女には我慢できなかった。


「うがー!!!」


 と目の前の姉妹達に襲い掛かるノーヴェ。
 もはや制御不能。


「ちょ! な、なにノーヴェ!? いきなり襲いかか……きゃー!」

「お、落ち着きなさいノーヴェ! ほら、今私が取ってきた桃饅頭あげるから、ぎゃー!」


 かくして、せっかくのお食事は混乱と混沌に彩られたのであった。
 この後彼女らの父であるゲンヤさんがお店に謝りにきたのは言うまでもあるまい。



続く。

573 ザ・シガー :2010/09/09(木) 00:22:35 ID:6SzbvhUs
投下終了。

やはり乙女はいじらしいべきである。
と、切に思う。


まじ、ほんとまじに、次あたりで片思い終わらせたい。

574 名無しさん@魔法少女 :2010/09/09(木) 01:52:58 ID:Uy7ACBjk
戦闘機人だから下半身取っ替えれば元通り!
って言う後味悪過ぎなオチがくるんですねわかります

575 名無しさん@魔法少女 :2010/09/09(木) 06:21:05 ID:R1tZ6yBU
>>573
GJ
ギン姉なら空気読んでくれると信じてたのにw

>>574
ドクターでも難易度の高そうなことをwww

576 ザ・シガー :2010/09/09(木) 16:23:03 ID:6SzbvhUs
ああ! いけない、サブタイトルつけるの忘れてた……
司書様、保管庫に入れる際は『我慢は体に毒編』というサブタイトルをお願いします。



しかし>>574
それはねーよ!www

577 名無しさん@魔法少女 :2010/09/09(木) 17:34:05 ID:2RiSBevY
>>573
GJ しかし >次あたりで片思い終わらせたい
つまりはハートブレイクか・・

ノーヴェの失恋奮闘記、始まります

578 名無しさん@魔法少女 :2010/09/09(木) 19:44:03 ID:KjVyfB1M
ここはハッピーエンドだろう

579 名無しさん@魔法少女 :2010/09/09(木) 20:06:01 ID:ytsclTMU
え、ハッピーセットだって?

580 名無しさん@魔法少女 :2010/09/09(木) 20:19:00 ID:YzAoVr3g
はやて「マクドの話やな」
なのは「ああ、マッ……」
はやて「マクド」

581 名無しさん@魔法少女 :2010/09/09(木) 20:19:29 ID:wnIa28X2
スバル「つい犯っちゃうんだ☆」

無論ノーヴェとお相手をNTR的な意味で

582 名無しさん@魔法少女 :2010/09/09(木) 20:31:48 ID:ULvxC9bI
マックとかマクドじゃなく、ドナルドと略す(略か?)ウチの地元
さて、ミッドやベルカに出店した場合何って呼ばれるのやら

583 名無しさん@魔法少女 :2010/09/09(木) 21:00:18 ID:etjqKIAU
じゃあお前らの地方だとビッグマクドとかチキンドナルドナゲットとか言うのかよ

584 名無しさん@魔法少女 :2010/09/09(木) 21:54:21 ID:ULvxC9bI
いや、店名だけ。商品名はだいたいそのまま
ちなみに全国的な分類になると地元での呼び方は「マック」の地域

585 名無しさん@魔法少女 :2010/09/09(木) 22:12:21 ID:C0NrxIJ2
ここにもドナルドの手が・・・

586 名無しさん@魔法少女 :2010/09/09(木) 22:19:15 ID:Eoj/K6dw
トーマ「肉!食わずにはいられない!」

587 名無しさん@魔法少女 :2010/09/09(木) 22:21:38 ID:Qf1dSw76
スバル「メガマック10個で」

588 名無しさん@魔法少女 :2010/09/09(木) 22:53:25 ID:T9YjscMQ
エリオ「スバルさん、具合悪いんですか? 10個だなんて……」

589 名無しさん@魔法少女 :2010/09/09(木) 22:58:43 ID:Hd0pRxII
>>583
商品名は店員さんにちゃんと伝わらんとあかんからローカルな略し方はあんましせえへんのよ

590 名無しさん@魔法少女 :2010/09/09(木) 23:07:07 ID:Qf1dSw76
>>583
商品名は商品名
店舗の略称は略称
それはそれ、これはこれってやつよ

少し変だとは思うけど小さい頃からマクドだったからな、今更なぁ

591 名無しさん@魔法少女 :2010/09/09(木) 23:13:44 ID:R1tZ6yBU
ここは何スレだww

592 名無しさん@魔法少女 :2010/09/09(木) 23:17:47 ID:wnIa28X2
そのうちここで得た電波で、カウンターの下でバイブ突っ込まれながらファーストフード店員のバイトする
ギンガのssとかあげてくれる職人がいるはずだから!

593 名無しさん@魔法少女 :2010/09/09(木) 23:18:18 ID:sTKFxSD6
食べ物→色事に錬成するスレだよ。ただし逆も有り。巨乳に挟まれたアレでホットドッグ…すまん、何でもない。

594 名無しさん@魔法少女 :2010/09/09(木) 23:29:22 ID:T9YjscMQ
ここ数日で、食べ物→色事→食べ物のサイクルをしていないか?w
食欲の秋だからな……

ここは間を取って、裸エプロンで料理を作るユーノ(男)を美味しくいただくクロノ提督でだな……

595 名無しさん@魔法少女 :2010/09/09(木) 23:35:57 ID:C0NrxIJ2
食ザ(ry

λ...逝ってくる

596 名無しさん@魔法少女 :2010/09/09(木) 23:47:59 ID:sTKFxSD6
>>594
白い肌のユーノ、言わずもがな黒いクロノ…ペッパーか?

597 名無しさん@魔法少女 :2010/09/09(木) 23:50:43 ID:/bpyTdXM
すぐに男色方向に走ればいいってもんじゃないぞ

598 名無しさん@魔法少女 :2010/09/10(金) 00:00:08 ID:G2hIzZjc
夏休みが明ければ…ってもう10日か

599 名無しさん@魔法少女 :2010/09/10(金) 00:02:23 ID:m8YROgTw
>>598
管理局の夏休みって現代日本と同じように少ないのかな?

600 名無しさん@魔法少女 :2010/09/10(金) 00:24:14 ID:bIMG3Me2
当然、月月火水木金金だろ。
公共機関は世界共通でこうだと思うけど…

>>594
そこはノーマルに裸エプで料理してるはやてを食べるゲンヤさんでw

601 名無しさん@魔法少女 :2010/09/10(金) 00:54:00 ID:MaoJXNPI
福利厚生って儚いな………
無印SS03でリンディさんが「福利厚生もバッチリ」と言いながら、なのはを勧誘していたが……


>>600
裸白衣で料理を作るシャマル先生を料理ごと食べる猛者はいらっしゃいませんか?
料理を作るなら、エプロンより白衣の方が良いと思うんだ

602 名無しさん@魔法少女 :2010/09/10(金) 01:12:46 ID:KGt1bSqU
>>601
裸白衣はドクターの方が似合いそうだが。

料理は関係ないが、シャマル先生は和服とか似合う気がする。
もちろん、中ははいていない。谷間とかふとももとかがチラッと見えるのが良い。
逆にシグナムはピチッとしたジーンズ(ローライズで黒パンティ)で隠した方がそそりそう。

603 名無しさん@魔法少女 :2010/09/10(金) 01:17:22 ID:KW8tvUHo
食欲と性欲は直結してるからな
エロゲに食い物の描写って多いだろ?

シャマルが裸白衣で股間を突き出し、首輪にアナルビーズ突っ込まれたユーノがそれにむしゃぶりつくと
いいな

604 名無しさん@魔法少女 :2010/09/10(金) 06:05:11 ID:5hq.c..2
シャマル先生の残念なお味の料理か…
特訓と称してセクハラしていくわけですね。わかります

605 名無しさん@魔法少女 :2010/09/10(金) 08:08:16 ID:jADkmGXY
シグナム姐さんにおしゃぶり&おむつとかランドセル&黄色い帽子とか幼児コスさせたい
シャマル先生にはスカートの丈が短いセーラー服にルーズソックスでノーパンノーブラで。
ヴィータは普通にバニーガールで。
ザフィーラは犬モード状態でリボンとかカチューシャとか

606 名無しさん@魔法少女 :2010/09/10(金) 09:04:43 ID:KltKr2EE
ザフィーラはショタモードで頼む

607 名無しさん@魔法少女 :2010/09/10(金) 12:57:40 ID:MaoJXNPI
>>605
シャマル先生ならルーズソックスより、紺ハイソだろ
シャマル先生が冷え性でルーズソックスの方が暖かいという理由ではかせてるならそれでも良いけど
あと、パンツははかせろ!脱がした時、愛液が糸を引く描写が良いんじゃないか!
ノーパンなら黒タイツで蒸れまくりで!



ザッフィーは敢えて青年(人間形態)で緋襦袢を。面白いから。

608 名無しさん@魔法少女 :2010/09/10(金) 15:22:36 ID:OkjK2wMU
何と無く、秋は運動の秋だから、リリカル熱血行進曲なんて思い付てしまった。

609 名無しさん@魔法少女 :2010/09/10(金) 16:20:41 ID:ttRFwHdM
>>608
リリなのシリーズでロックマン風ゲームなんてどうよ?
問題はボス候補が多過ぎるのと、プレイヤーキャラを誰にすべきか、という点

610 名無しさん@魔法少女 :2010/09/10(金) 16:46:28 ID:7acrWSjE
ロックマンは倒した敵ボスの武器を自分のものに出来るので、闇の書の蒐集機能を当てはめて八神はやてをロックマンにするとか。
ドクターワイリーはスカリエッティが当然として……色的にフェイトがフォルテ。あとはどうなるだろう。

611 名無しさん@魔法少女 :2010/09/10(金) 17:21:41 ID:VHhlCww6
なのは「子供の頃、犯ったことあるよ。色あせた記憶なの」

612 名無しさん@魔法少女 :2010/09/10(金) 17:48:15 ID:OkjK2wMU
ロックマン初代のボスで当てはまめてみた
ボンバーマン、なのは
ファイヤーマン シグナム
アイスマン、クロノ
エレキマン、エリオ
ガッツマン、ウ゛ィータ
カットマンは思い付かなかった。

613 名無しさん@魔法少女 :2010/09/10(金) 19:48:11 ID:VtP1GIJ2
※テスト投稿です。なので、無視してください。

614 名無しさん@魔法少女 :2010/09/10(金) 19:57:54 ID:KPDoX.DM
>>610
スバルでも良いんじゃない?
能力はXのゼロ寄りだけど。

なのはのディバインバスターを真似したんだし、ゼロみたく相手の技をラーニングしていくとか。

615 名無しさん@魔法少女 :2010/09/10(金) 20:35:08 ID:m8YROgTw
>>611
殺ったの間違いだろ?フェイトとかヴィータとかさ…
某・無限なる書庫の司書の長

616 名無しさん@魔法少女 :2010/09/10(金) 20:38:56 ID:owpfO5cs
それだと黒ゼロ=ノーヴェカラーということに・・・

617 名無しさん@魔法少女 :2010/09/10(金) 20:47:31 ID:xqJhu0j2
>>608

ろっかがくえん

うみなりがくえん

すかさんがくえん

せいおうがくえん

と浮かんだ

618 44-256 :2010/09/10(金) 20:58:56 ID:QZY4v2yI
小ネタです。

619 44-256 :2010/09/10(金) 21:02:34 ID:QZY4v2yI
「ゴロゴロ」
「ころころ・・・?」

「ゴロゴロロ!!」
「ころろ・・・?」

「ガコーン!!ピポパピポパ・・・」

「ぴぽぴぽー!・・・なのはママー、マリーさーん。ガジェットⅢ型のみんなお腹すいたってー」
「あっ、JS事件への押収品へのエネルギー補給の時間忘れてた!!」
「にゃはは、ヴィヴィオよく気づいたね」
「えっへん!!」

620 44-256 :2010/09/10(金) 21:03:10 ID:QZY4v2yI
失礼しました。

621 俺的リリカル :2010/09/10(金) 21:36:38 ID:VtP1GIJ2
えっと、自分なりに考えたオリジナルストーリーを投下します。
さしあたって注意点が。

1:作者の独断と偏見が入り交じった、オリジナル展開です。
2:当然のごとく、オリキャラ満載です。
3:少々表現が未熟かも知れませんが、悪しからず。

では、次のカキコからスタートです。(^^)

622 魔法少女リリカルなのはStrikerS Burst :2010/09/10(金) 21:38:04 ID:VtP1GIJ2
プロローグ


新暦76年。時空管理局・地上部隊始まって以来の大事件と成ったジェイル・スカリエッティ事件、通称J・S事件によって、管理局は否応なしに改革を迫られ、次元航行艦隊と地上部隊の戦力格差も徐々にではあるが、是正されつつあった。
そんななか、機動六課を筆頭とする遺失物管理部は有事の際の即応部隊として強化が行われ、三個分隊(一個小隊相当)の実働要員を持てるようになった。
それに伴い、主要メンバー全員が一〜二階級昇進。権限拡張が行われた。
しかし、スカリエッティ製戦闘機人―ナンバーズとはまた別の一派が、水面下で動き始めていたのを、まだ誰も知らなかった・・・・・・。

623 魔法少女リリカルなのはStrikerS Burst :2010/09/10(金) 21:43:06 ID:VtP1GIJ2
第一章:影から迫る者。


「改めまして、六課に出向と成りました、ギンガ・ナカジマ二等陸尉であります!」
機動六課部隊長執務室、そこで陸士108部隊から正式に出向することになったギンガが引き続き部隊長を務めることとなったはやてに着任の挨拶をしていた。
「ほんなら、あらためてよろしゅうな、ギンガ。で、後は新しい分隊のメンバーやけど・・・」
「ええ。108から一流のを連れてきたから。二人とも、入って」
すると、自動ドアが開き、二人の男女が入ってくる。
男の方はツリ目の三白眼で、尖った金髪が人相の悪さを助長している。制服もまるでコスプレのように見えてしまうからなおさらだ。これで開襟シャツに黒のスラックスを着て、金のネックレスを身につければ完全にマフィアの三下である。
一方、女の方はタレ目のドングリ眼、髪も黒の長髪をサイドテールにまとめ、男とは正反対の容姿だ。
「本日付で六課に配属されることになりました、ジン・ザ・ナッシュビル陸士長であります!」
「同じく、サラ・ブリュンスタッド陸士長です!」
「「よろしくお願いします!!」」
二人―ジンとサラは敬礼で挨拶をする。
「ようこそ、機動六課へ。ナカジマ二尉から話は聞いてるよ。うちが六課の指揮官、八神はやてや。よろしゅうな」
笑顔で応じるはやて。カーキ色の地上部隊の制服の襟には、一等陸佐の階級章が輝いている。
傍らに立つなのはの制服にも、三等空佐の階級章が付けられている。
「で、ギンガが隊長を務める第三分隊・・・『サイクロン分隊』の役割は、地上班のバックアップと陽動や。しっかり、務めてな」
「「はい!」」
部隊拡張により、六課も戦力の強化=魔力総量の底上げが可能になり、ギンガら3名が新たなメンバーとして六課に招へいされた。
周囲(主にアンチ・はやて派)からは『お友達部隊』と酷評されてはいるが、J・S事件の解決に貢献した六課の評価は、確実に高まっていた。
「にしても、意外ね。ギンガさんが六課に来るなんて」
「うん。私も、聞かされたときには我が耳を疑っちゃったよ」
所変わって六課の食堂。若手フォワードの二人、スバルとティアナが会話していた。
「でも、ある意味必然かもね。なのはさんやフェイトさんがどんなに強くたって限界があるし、またここが襲われるとも限らないから・・・」
「それもそうだね」
配属当初は二等陸士だった二人も、あれから1年経って、今は一等陸士となったのだが・・・同じく、三士から二士に昇進したエリオとキャロと共に、訓練に明け暮れる日々が続いていた。
『では、次のニュースです。今日未明、市内の警備任務に着いていた武装隊所属の局員、アキラ・サコミズ陸曹長が何者かに襲撃され、搬送先の病院で死亡しました。遺体には、非常に鋭い刃物で付けられたと思われる複数の傷があり、それが致命傷になったと思われます。
サコミズ曹長は金銭や男女関係のトラブルはなく、捜査を担当する陸士105部隊は通り魔的犯行と見て、捜査を進めています・・・―』
食堂内に備えられているテレビから、ここ頻発している魔導師襲撃事件のニュースが女性キャスターによって読み上げられている。
しかも、この一件だけでなく、ここ数ヶ月の間に7件も起きているからまがりもなにも注目が集まる。
「最近物騒ね・・・。気をつけないと」
「たぶんティアが襲われることは無いと思うけど・・・。って痛い!痛いよ、ティア〜!」
「うっさいわね、このバカスバル!」
スバルが口を滑らせ、ティアナに(過剰なまでの)突っ込みを入れられる。これも、二人が六課に配属される以前から繰り返されてきたやりとりだ。
しかし、これから六課も一連の事件―後に『ケースX』と呼ばれ、闇に葬られる事件に巻き込まれていくことになるのを、スバルとティアナはもちろん、六課の誰も、知る由は無かった・・・・・・。

624 魔法少女リリカルなのはStrikerS Burst :2010/09/10(金) 21:47:03 ID:VtP1GIJ2
「やっべえな・・・すっかり遅くなっちまった」
夜の市街地を赤毛の少女―ヴィータは走る。
非番だった今日は久しぶりに戦技教導隊に足を運んで、教え子達に抜き打ちの模擬戦をやっていたら、こんな時間になってしまったわけだ。
本人は外泊も考えたが、はやてを心配させる訳にもいかないので、こうして急いでいるのだ。
「っと、近道近道」
ここで、ヴィータは角を曲がって裏通りに入った。ここを通れば、10分は短縮できる。
すると、背後に何かが降り立つ気配がする。覇気とも殺気ともとれない雰囲気と共に。
「誰だ、お前は?あたしに何か用か?」
暗闇で良くは判らないが、ローブを被っていると思われるその影は、デバイスらしき手甲から鉤爪を繰り出して構える。まるで、こちらを挑発するように。
「無許可の私闘は御法度だから、武器をしまってちょっと局まで・・・っておわっ!?」
管理局に入隊してから10年。さすがのヴィータでも常識というのはその間に身についており、お決まりの勧告をしていた矢先に、影は飛びかかっていた。
とっさに軸線をずらして回避するヴィータ。代わりに斬撃を受けた壁には獣の爪で切り裂かれたような後がくっきりと残っていた。
「すると、お前が例の通り魔か!?」
「だとしたら、どうするんですか?」
影が口を聞いたことにもヴィータは驚いたが、それ以前に騎士としての闘争本能が舌なめずりしていた。
「ぶっ潰して、突き出すまでだ!!」
一瞬のうちに騎士甲冑をまとい、ヴィータはグラーフアイゼンを掲げて突貫する。
振り下ろされた鋼鉄の伯爵を、影はシールドで押し返し、反撃する。
それをヴィータは小柄さを活かして回避し、上空に戦場を移す。
一方の影はと言うと、『キュィイイン』と言う音と共に追ってくる。
「ロケットエンジンとは・・・ますます見過ごせねぇな・・・。アイゼン!!ロード・カートリッジ!!」
《エクスプロズィオン!!》
グラーフアイゼンの柄が伸展して内蔵されたカードリッジを激発。錐とブースターを搭載したラケーテンフォルムに変形する。
「ラケーテン・・・ハンマー!!!」
推進剤から生み出される加速でヴィータは高速回転し、そのまま影へ突撃する。
10年前の闇の書事件、その時なのはをノックアウトした渾身の一撃だ。
影は防御ではなく、回避を選択したようだ。だが、もう遅い。
「ぶち抜けぇ!!」
錐の先端が影を捕らえる。しかし、そこに引っかかってたのは・・・
「!?どこ行った!?」
ぼろい大きめの布。恐らく、影が羽織っていたローブだろう。
影を探そうと、あたりを見回すヴィータ。しかし、それは跡形もなく消えてしまったかに思われたが・・・・・・。
「残念。大ハズレです」
不意に上から声が聞こえたので彼女は上を向く。しかし、誰もいない。
今度は注意深く見上げてみる。
すると、影の主―ナンバーズとは似ているようで違う、機械的な外装を身にまとった褐色の肌の少女が、指一本でヴィータの『頭の上に』逆立ちしていた。手の甲には、デバイスのコアパーツだろうか、宝石のようなモノが輝いている。
「純粋オリジナルのカードリッジシステム、遠距離を度外視した白兵戦闘力、どれをとっても一級品ですが・・・・・・」
少女は指一本で跳躍し、ふわりとヴィータの目の前に現れる。底知れぬオーラに、彼女は言葉を失った。
『こいつ・・・なんだってんだ・・・?ナンバーズみたいに・・・まともな感情・・・いや、感情そのものが感じられねえ・・・・・・!』
「重大な欠陥を抱えています。まず第一に、ハンマーはその都合上、先端部分に攻撃力が集中します。唯一無二の業物でも、切っ先に獲物が触れなければ効果を成さないのと同じ。スリングショットでも、戦艦の主砲でも、当たらなければ只の飾りです。次に、得物の特性上、仕方の無いかも知れませんが、攻撃が単調すぎます。『自分は負けることなど無く、力も強い』。その自信の裏返しかも知れませんが、それは雲を突くような大男だからできる芸当。あなたのような小柄な者には相応しくありません。そして最後・・・。『あなたは、弱すぎます』。」
少女がこの言葉を発すると同時に爪を振るい、ヴィータの体からは鮮血が迸っていた。

625 魔法少女リリカルなのはStrikerS Burst :2010/09/10(金) 21:48:03 ID:VtP1GIJ2
幸い、近くのビルの屋上に落ちた上に騎士服のおかげで衝撃は大したことなかった。
しかし、その血は厳然たる事実を、鉄槌の騎士に突きつける。
「さて、応援でも呼ばれたら厄介です。とどめを・・・・・・」
「アクセル・シュート!!」
少女が血の滴る爪を再び突き立てようとしたその時、桃色の誘導弾が飛来し、少女をその場から離れさせる。
そして、状況を不利と見たのか、少女は転移魔法で逃走し、入れ替わりに純白のバリアジャケットを身にまとったスターズ隊長、高町なのはがヴィータの元に降り立つ。
「ヴィータちゃん、しっかりして!!ヴィータちゃん!!」
朦朧とする意識の中、ヴィータはなのはの腕に抱かれながら気を失った。



とある管理世界の一角。地上からは只のプレハブの建物にしか見えないが、隠された転移魔方陣はその10倍、いや100倍はありそうな地下空間へと案内する。
数ある部屋の一つに、先ほどまでヴィータと死闘を演じていた少女が足を踏み入れる。
そこには、大人一人はすっぽりと入りそうな棺桶・・・否、調整ベッドがずらりと並んでいた。その数、10基。ふたの所に『X00』、『X01』と書かれた調整ベッドを除いて、過半数はまだ閉じらてれいた。
そのうちの一つ―『X02』と書かれたベッドに少女はバリアジャケットを解除し、その身を横たえさせる。
「よう、ララ。戻ってたのか」
不意に、入り口から男の声が彼女の名を呼ぶ。
少女―ララが入り口の方を見ると、銀髪の青年が入り口付近の壁に寄っかかっている。
「マーキス一佐、歩いてよろしいのですか?」
「おいおい、今はプライベートの時間だろ?んな、他人行儀な言い方は、よせって」
マーキスと呼ばれた青年は、ララの調整ベッドに近付くと、彼女の頭を撫でた。
「はい・・・トルア兄さん・・・」
「ん、良い子だ」
「では、私はメンテナンスがあるので」
「あまり兄さんに心配を掛けるなよ?他の妹達(シスターズ)で動いてる連中も、本調子じゃないし、殆どは未だ調整中だからな」
「判っています。全ては、任務遂行のためです」
トルア・マーキス、管理局一等陸佐の肩書きを持つこの男、一体何者なのか?
妹達とは?
謎は深まるばかりである・・・。

626 俺的リリカル :2010/09/10(金) 21:50:45 ID:VtP1GIJ2
・・・以上です。
表現が拙かったり、読みにくかったりしますが、そこは作者の力量不足ということで、
勘弁してください。m(_ _)m

では、次の更新をお楽しみに。m(_ _)m

627 名無しさん@魔法少女 :2010/09/10(金) 23:08:22 ID:ZN8iGmYQ
横に長い、次があるのなら投下時の見易さを考えても良いと思う
『』使いすぎ、強調、ラジオ、ヴィータの内面?もう少し他にも使えるのありますよ
そして何より「」内が長い、長すぎる

628 名無しさん@魔法少女 :2010/09/10(金) 23:20:38 ID:VHhlCww6
ssは小説とはまた違うんで、台詞や文章をわりと短く区切ったり、
会話と地の文の間は開けるようにすると読みやすいョ。

逆にそうしないと目がチカチカしてちょっと読みにくいス。

629 名無しさん@魔法少女 :2010/09/11(土) 00:01:55 ID:hSCYLL86
どうでもいい事だがサラ陸士長殿は夜の一族の関係者かね?名字的に考えて…

630 名無しさん@魔法少女 :2010/09/11(土) 00:43:26 ID:v2qzGSSY
気になった点がいくつか。

・新暦76年3月に解散予定の六課がそれ以降も継続している理由。
・ヴィータは教官資格を持っているだけで教導隊にも教育隊にも所属していない。
・はやての一人称は「うち」ではなく「私」。

設定厨なものでちょっと気になりました。
特に一番目は時間軸が76年の4月前後なのでどうしてかなっと。

631 名無しさん@魔法少女 :2010/09/11(土) 01:21:28 ID:cNM8OdEY
なあ…ふと思ったんだが
なんで、何でもできるヴィータが
ヴォルケンリッターのリーダーじゃないんだ?

632 名無しさん@魔法少女 :2010/09/11(土) 01:27:23 ID:w2hC7APw
>>631
はやてに合うまで精神的に子供だったから

633 名無しさん@魔法少女 :2010/09/11(土) 10:11:21 ID:X/wYa.76
リリカルなのはサッカーなんての思い付いた
各選手必殺技シュートが打てます

なのは「スターライトブレイカーシュート」 とか

634 名無しさん@魔法少女 :2010/09/11(土) 10:27:22 ID:jApQQsLM
ボールは友達!
フェイトちゃんは友達!
だからボールがフェイトちゃんでも不思議じゃないの!

635 名無しさん@魔法少女 :2010/09/11(土) 10:39:11 ID:v2qzGSSY
>>632
>はやてに合うまで精神的に子供だったから
公式(A's)では「自由奔放・勝手気ままを旨とする。反抗的な態度をとることも多いが根は優しい子」だったらしい。
ここだけ見ればシグナムの方がリーダー向きだな。
それにヴォルケンリッターには闇の書の主っていう主君がいたし、参謀役にはシャマルがいる。
シグナムの仕事って細かく命令したりするんじゃなくて要所で場を仕切ったり意見をまとめたり戦場で相手を威圧したり味方を鼓舞したり。
そんな感じだったのかもしれない。

636 名無しさん@魔法少女 :2010/09/11(土) 11:32:27 ID:qGksk1fE
>>633
リリカルベースボール
リリカルヒーロー 格闘王への道
リリカルドッヂボール
ザ・リリカルバトル
リリカル戦記
リリカル鉄球ファイト
リリカルピンボール
リリカルレーサーズ
がんばれ!ぼくらのリリカルヒロインズ
SDリリカル大相撲
スーパーリリカル作戦

こんななのもご一緒にいかがでしょう

637 名無しさん@魔法少女 :2010/09/11(土) 11:46:17 ID:5VClwZFQ
シグナム:意見の取りまとめ、方向性の決定
シャマル:決定に際しての助言、決定後の実務、戦闘時の防御・回復・バックアップ
ヴィータ:戦闘時のオールラウンダー(切り込み、バックアップ両方可能)
ザッフィー:戦闘時の防御・バックアップ、主の身辺警護

みたいな役割か
シャマル先生の重要性がパねぇ

638 名無しさん@魔法少女 :2010/09/11(土) 11:47:15 ID:9NZHY7z6
>>636
不思議のダンジョン系ではユーノが主役やりそうだな。

639 名無しさん@魔法少女 :2010/09/11(土) 12:20:16 ID:erto6mpM
>>638
頭使うパズルゲーだし、やりこみゲーでもあるからね
商人からアイテム持ち逃げ…するしない以前に商人は誰なのmかと(ry
まあ、トルネコ系なら問題ないけどね  …でもこの展開じゃトーマはお邪魔キャラだな
攻撃は出来ないにせよ、それ以外は軒並みレベル高いユーノの事だから色々楽しめそうだ

ていうか>>636よ、相撲って…相撲って言うか、SUMOU?

640 名無しさん@魔法少女 :2010/09/11(土) 12:22:55 ID:X/wYa.76
ユーノが主人公で貴重なロストロギアを見つけるために遺跡の中にあるダンジョンに潜ってるまで想像してみた。

641 名無しさん@魔法少女 :2010/09/11(土) 12:32:13 ID:NQ6QMxq6
お前ら、エロパロスレなんだからエロに繋げろ

ダンジョン入って、触手にアンアン言わされるユーノとか

642 名無しさん@魔法少女 :2010/09/11(土) 12:43:02 ID:v2qzGSSY
>>637
戦闘でもシャマルが倒れたら広域防御、回復、カートリッジに頼らない補助、結界、索敵と解析ができなくなる。
そうなると自前の防御力が高いとはいえ、固まっているところに範囲攻撃がきたらカバーリングするザフィーラが大変なことに。
「まず後衛から倒せ」は万国共通なのか。

643 名無しさん@魔法少女 :2010/09/11(土) 12:49:23 ID:H3xxVrtk
なんだけど、StSのぞんざいな戦闘描写をみてると
そういう玄人好みの戦闘は、公式では見れないだろな

良い意味で策士なシャマル先生の活躍が見たいです(T T)

644 名無しさん@魔法少女 :2010/09/11(土) 13:13:18 ID:roOGm1kY
>>632
ヴィータは精神面が打たれ弱いからなあ
ベルカ時代はストレスに耐えきれずにグレてたし、はやてと出会ってからは
安定したけど何かあるとすぐ動揺するし、時には戦場で泣いちゃったりするしな

泣きヴィータの可愛さはガチ
マジ泣きするまで追いつめまくって苛めたい

645 名無しさん@魔法少女 :2010/09/11(土) 13:16:38 ID:5VClwZFQ
つまりエロ前提でシャマル策士が大活躍でヴィータが泣マジ泣きするssか。
シャマルがヴィータ調教しか展開が思いつかんな

646 名無しさん@魔法少女 :2010/09/11(土) 13:20:43 ID:lQ0o8nCw
ジャーン ジャーン ジャーン
「ゲェッ シャマル!」
シャマル「黙らっしゃい! 頭が高い! 我らが主、八神はやての御前であるぞ!」
な先生と申したか

647 名無しさん@魔法少女 :2010/09/11(土) 13:21:49 ID:HVyUYEVU
八神家の家計を支えるためシャマルがヴィータを罠にはめて性的なお仕事を強要するとな?

648 名無しさん@魔法少女 :2010/09/11(土) 13:37:11 ID:v2qzGSSY
ヴィータならちょっとお願いしたら老人会のおじいちゃんがお小遣いくれそうだけど。

649 名無しさん@魔法少女 :2010/09/11(土) 14:28:39 ID:roOGm1kY
>>645
闇の書時代の冷徹シャマルが主の命令で無理矢理やらされてシャマル自身への精神的拷問にもなりつつ
ヴィータの人間不信と守護騎士内の亀裂を深める展開だと実に好みです
でもこれだとシャマル先生の策士な部分がいまいち活かせないか

650 名無しさん@魔法少女 :2010/09/11(土) 14:40:22 ID:6tJDi9Z6
PSPを見るに闇の書時代からヴィータとザフィーラは仲が良かった感じがする

651 名無しさん@魔法少女 :2010/09/11(土) 15:59:14 ID:PWY2r/gE
>>649
配下のヴォルケンズが絶対服従なのは分かってるが、あからさまな反抗心を抱いてるのが気に入らない「闇の書の主」。
そこで、誰がが主人かを体に覚えこませるため、自らはシグナムを調教、シャマルにはヴィータを調教させることを命じ、
ザフィーラにはただそれを「最初から最後まですべて見続けること」を強制する。
肉欲におぼれていくシグナム、あらゆるものに心を閉ざしていくヴィータ、精神をすり減らしていくシャマルとザフィーラ。

こんなふうなエロ鬱だといいね!
シャマルさんが策士のあたりは、「ヴォルケンズは主に絶対服従だから裏切らない」と思わせといて、
敵に対してちょっとずつ闇の書の来歴や、隠れ家の情報を洩らしたり、攻略のヒントを与える戦い方をしたりして。
で、その相手が管理局のグレアムやクライドだったりして、
絶対有利だと思って闇の書の主がいつの間にか裏をかかれてボロ負けして、
シャマルさんの仕業とも気付かずに殺されたりして、
シャマルさんが「まあ、こんな終わり方だけどいいか。次に期待」って感じでやっぱり消滅していく。

652 名無しさん@魔法少女 :2010/09/11(土) 17:02:26 ID:9Bn.o3Vg
>>642

「まずは頭を叩いておきたいのだよ!」 By ミリアルド=ピースクラフト

653 名無しさん@魔法少女 :2010/09/11(土) 18:18:15 ID:roOGm1kY
>>650
ドラマCDの過去描写でシグナム達がヴィータが誰にも懐かないと言って嘆いてるから
表面上は全員拒絶してたと思うけど、ザフィーラの事は内心特別扱いしてた感じなのかな
A'sでもザフィーラと話す時はよく子供口調になってて懐いてる感あったし

>>651
ぐっと来た。良いね、実にイイね!
せっかくだからザフィーラも見てるだけじゃなくてシャマル達が手を抜いたり
上手くできなかった時にお仕置きする役目とか命じられるといい

654 名無しさん@魔法少女 :2010/09/12(日) 10:35:20 ID:386f/HOQ
リリカルなのはSchooldays、リリカルなのはcrossdaysなんてのも思い付いた

655 名無しさん@魔法少女 :2010/09/12(日) 11:13:43 ID:3RWDZUn2
ヴィータがくやしそうな涙目でこちらを睨みつつ、あの赤いドレスの裾を自分で捲り上げるのを思わず妄想したんだが、ご飯4杯は行ける気がする。

656 名無しさん@魔法少女 :2010/09/12(日) 11:39:04 ID:fsfPLbRQ
>>654
後者の主役はユーノとして、前者は誰だ?

>>639
ユ「モンスターは全部倒してアイテムも拾った。よし、壁のスイッチを押そう」
ト「やいお前!アイテムを寄越せ!!」リ「よこせ〜」
ユ「え?『カチッ』(落とし穴だった)うあああぁぁぁ…」

StS以降見てないからキャラ知らんけどこんなか?
壁スイッチはちょっと旧PSのチョコボやってたからだが。

657 名無しさん@魔法少女 :2010/09/12(日) 12:49:53 ID:HgCV2DOk
A's以降のヴィータは、はやてに貰ったまっさらな体と騎士服を汚されたくない
って意識が芽生えてそうなんで騎士服責めをしたくなるな。
騎士服を性欲の道具にされると、はやてまで汚された気分になって悔しさ倍増的な感じで。

658 名無しさん@魔法少女 :2010/09/12(日) 14:14:59 ID:7QvszIv6
むしろ騎士服はマスターの任意なわけだから、羞恥系の騎士服で戦うことを強制されるシグナムとヴィータで。

659 名無しさん@魔法少女 :2010/09/12(日) 16:42:00 ID:v0VRiMCo
ヴォルケンズはそもそも初期装備の黒装束がなんかエロい雰囲気
履いてない疑惑もあるし

660 名無しさん@魔法少女 :2010/09/12(日) 18:07:10 ID:vzlqM/4I
>>658
つまり、

シグナム:ミニスカメイド服
ヴィータ:白スク水
シャマル:体操服&ブルマー(紺)
ザフィーラ:変態仮面

という騎士服もありか。

661 名無しさん@魔法少女 :2010/09/12(日) 18:21:52 ID:3lbzZsKg
>>660
何故かそれ行けトーマス!歌いながら戦うザフィーラ想像しちまったwww

662 名無しさん@魔法少女 :2010/09/12(日) 18:47:34 ID:5.kOueGw
確かに恥ずかしいが羞恥の意味合いというか方向性が違わないかw
シグナムは女王様ルックで戦わせたいな
ヴィータにはミニスカバニーの格好させたい
モフモフのしっぽ付きで

663 名無しさん@魔法少女 :2010/09/12(日) 19:33:29 ID:WNEXCckI
>>660
防御力どこやったwww


シグナム「薄い装甲を更に薄くしたか……当たれば死ぬぞ」
フェイト「あなたもひとのこと言えません〉〈」

664 名無しさん@魔法少女 :2010/09/12(日) 21:03:16 ID:OkaSuvZ6
>>663
え?
だって、ミニスカなのにパンツが見えないんだよ?

665 名無しさん@魔法少女 :2010/09/12(日) 21:24:42 ID:5dfmAygM
穿いてないんだろ

666 名無しさん@魔法少女 :2010/09/12(日) 22:08:33 ID:vzlqM/4I
>>662
なら直球勝負で紐ビキニとか三角ビキニとかGストリングとかは?
けど、ヴィータみたいな幼女に似合うエロ水着が思い浮かばん。
ふんどし&ハッピ(サラシなし)とか?

667 名無しさん@魔法少女 :2010/09/12(日) 22:39:22 ID:LBSdQITA
>>660
ここはあえて女性陣は普通の騎士甲冑で
ザフィーラだけ変態仮面というパターンだろw

668 名無しさん@魔法少女 :2010/09/12(日) 22:53:56 ID:YT/.yt/w
ゼロ魔のシルフィードのように、ザフィーラやアルフは実は服を着る事に抵抗を持っていて、むしろ裸族万歳だとか。

669 名無しさん@魔法少女 :2010/09/12(日) 22:55:19 ID:hY31gScs
ヴィータにスモックを。

670 名無しさん@魔法少女 :2010/09/12(日) 23:13:32 ID:koPA82jU
>>666
ヴィータはみつあみ解けば一気に色気が増すからエロ衣装でも着こなせそうな気がする
しかし個人的には普通に可愛い系のミニスカバニーガールも捨てがたい

671 名無しさん@魔法少女 :2010/09/12(日) 23:27:42 ID:DHYaEYzY
>>660
ザフィーラ「welcome!(ようこそ)」
鋼の軛は荒縄で亀甲に縛り上げるわけだな

672 名無しさん@魔法少女 :2010/09/12(日) 23:28:50 ID:YT/.yt/w
ザフィーラが変態仮面なら、顔に装着する仮面は「誰の下着」なのだろう。

673 名無しさん@魔法少女 :2010/09/12(日) 23:45:36 ID:vzlqM/4I
>>671
某漫画に亀甲マンという色んな意味でギリギリなヒーローがいるんだが、そいつを思い出したw
しかし、こういう話題になると黒一点のザフィーラだけ持て余すというか1人だけ別枠になるな。
ザフィーラは雌狼でリインフォースⅠが男だったらバランスも取りやすそうだが。
その場合、ザフィーラとアルフがキャラ被りしたり騎士甲冑着たはやてが男装の麗人になったりするわけだが。

674 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 00:00:23 ID:VPhlO6Hs
>>673
ヒーロークロスラインか。

675 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 00:07:25 ID:RSZn8XRs
ザフィーラはハードゲイの服とか着せたら恥ずかし格好いいんじゃね?

676 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 00:24:25 ID:tsetgypQ
ザッフィー「セイセイセイ!攻撃なんてさせませんよ〜。鋼の軛フォー!!」

677 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 00:52:31 ID:9YgY5vcQ
>>676
何が恐ろしいって、中の人的にありえない展開と言い切れないところが恐ろしい。

678 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 01:03:18 ID:./au/6yg
おまえらザフィーラにばっか食いついてないでシャマル先生のこともいじってあげれw
でもエロい服考えてもエッチな透け下着くらいしか思いつかん

679 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 01:15:37 ID:B2qWTupE
>>678
ベビー服とか着てたらエロいと思う。

680 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 02:07:13 ID:2GfX64.I
>>678
大人の色気で攻めて欲しいね
ガウンとか筒型タイトスカートとかπスラとか

681 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 02:11:41 ID:k7sfkjUQ
チャイナドレスが一番似合うのは誰だろう

682 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 02:19:36 ID:DO7nV9FE
ポニーを解いたシグナムに、一票
ポニーがシグナムの魅力だと言う反論は受け付ける

683 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 02:48:29 ID:XLly6RVs
初投稿です

書くのが遅いかもしれません

感想を頂けるとありがたいです

684 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 02:49:12 ID:9YFoAAj2
アイシスに一票チャイナドレスは薄い胸でも輝けるのだよ。

685 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 02:49:49 ID:OgFq6716
>>681
普通に考えればはやてだろうが、青龍偃月刀が着けばシグナムにも勝ち目があるかも知らん

686 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 03:17:35 ID:q76twZZ6
>>683
えっと、もしかして書きながら投下するつもり?
もしそうなら、一度全部書き終えてからきちんと推敲して投下する事を激しく勧めるが。

687 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 03:24:51 ID:XLly6RVs
大きな木



最近よく同じ夢をみる。
荒れた道を自分のパートナーである竜とひたすら歩く夢
その夢の終わりもいつも同じで必ず大きな木が見えてその木に近付こうとすると終わってしまう・・・


「またあの夢・・」

そう言うとピンク色の髪の女の子は時計を確認した


「5時、また寝たら寝坊しちゃうかな、よしちょっと散歩しよう」


まだ日も完全に上りきってなく肌寒い外を1人で当ても無くブラブラしているとよく知った声で名前が呼ばれた


「キャロやないかこんな朝早くどないしたん?」

「八神部隊長、おはようございます。ちょっと早く起きたので散歩してました。」


そう正直に答えてはやての方を見たキャロは目にあるクマに気がついた

「八神部隊長もしかして徹夜ですか?」

「あーちょっといろんな書類とにらめっこしてたらこんな時間にな〜、だからちょっと気分転換に歩いてたらばったりキャロにあった訳や、
あと仕事意外では、部隊長じゃない方が嬉しいんやけど」


キャロはすいませんと謝ったあとにもう仕事は大丈夫なのかと訪ねてみた

「あ〜もうあらかた片付けたから平気や、心配してくれるキャロは何か片付いて無いものとかあるかー」


そう聞かれたキャロは少し考えたあとに少し気になるあの夢のことを相談してみた・・・

688 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 03:30:02 ID:XLly6RVs
>>683
頭に浮かんだのを思いつきで書いてましたけどある程度形を作り書き貯めてから続きを投稿したいと思います

スレ汚しすいませんでした

689 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 06:07:05 ID:9B0aLR2o
>>673
そんなこと言ったら、クロノがアルクベインになっちまうぞ。
スパーキィ含めて中の人的に考えて。

690 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 06:41:49 ID:PBdWcJ0w
>>688
>>1読め。それ以外に感想などわかん

691 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 07:29:57 ID:U7SMGvHc
>>676
というか
絶チルの某キャラっぽくない?

何でアニメのオカマなキャラって普通に見た場合のスペック高いんだろう…

692 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 07:42:54 ID:nPuUZCDk
>>691
イケメンで強いのね・・・・・嫌いじゃないわ!嫌いじゃないわ!

693 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 07:50:38 ID:VPhlO6Hs
>>691
「これでも執事DEATH♪」な死神とかな。
2期はロッサ、なのは以外にフェイトにエリオもいた。

694 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 08:13:44 ID:tsetgypQ
>>691
「仰る通りだわあぁぁぁぁぁ!!」

695 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 10:04:52 ID:sGf8lqdQ
ティアナ「幻影魔法を使って分身魔球をやってみせるわ!」っての思い付いた

696 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 10:23:21 ID:41ENoTrE
>>692 >>694
最近、オカマキャラと言うとソイツが最初に頭に浮かぶwww

697 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 11:35:56 ID:RdS.SM2o
>>696
あの話をリリなの風にすると、不死身の傭兵集団がクラナガンタワーを占拠、AMFで全ての魔法を封じてしまう。
鍵を握るのはAMFを無効化する26個の新型デバイス。
本局の捜査官を名乗る謎の女マリアに協力を求められる機動六課。
スバルは彼女に死んだ母の面影を見る。
一方、エリオはキャロを花火大会に誘っていた。

敵のデバイスはレイジングハート(トリガー)、バルディッシュ(ルナ)、マッハキャリバー(サイクロン)、
レヴァンティン(ヒート)、グラーフアイゼン(メタル)。そしてエターナル(仮)。


ルナだけ消去法。
設定やストーリーに余り違和感がなかった。

698 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 12:00:21 ID:VPhlO6Hs
>>697
エリオ=照井は分かるけど、スバルがフィリップって不安…検索なんて出来るのか?

「魔導師は助け合いでしょ」なオーズは…トーマとか?

699 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 12:08:21 ID:l31TskS.
>>698
スバル「首席で卒業したんですけど…(´・ω・`)」

700 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 12:22:59 ID:6qdLcLQY
※ギンガ以外のナカジマ姉妹は目が点になってます。

トーマ「スゥちゃんこの宿題教えて〜」

701 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 12:34:53 ID:RdS.SM2o
>>698
なのはは母親健在、フェイトやはやて、ティアナ(プレシアとリインⅠ、ティーダ)だとビギンズナイトになるから。
キャロは生身だから最後に機械に組み込めそうなスバルにしてみた。


キャラの当てはめはほとんどこじつけかな。
個人的には映画みたく同型のデバイスを敵が使うのを見てみたい。
主にオカマとマッチョマン。

702 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 13:05:52 ID:tsetgypQ
この流れからすると…
首謀者は「砕け得ぬ闇」復活をむくろむマテリアルズとそれに率いられた闇の欠片で

エターナル(仮) with 統べ子 (vs はやて)
レイジングハート with 星光さん(vs なのは)
バルディッシュ  with 雷刃タン (vs フェイト)

デュランダル   with ネガクロノ (vs ヴォルケンズ)
レヴァンテイン  with ネガシグナム(vs ヴォルケンズ)
グラーフアイゼン with ネガヴィータ(vs ヴォルケンズ)

ルシフェリオン  with 闇の欠片なのは(vs スバル・ティアナ)
バルニフィカス  with ネガフェイト (vs エリオ・キャロ)

みたいになるわけか。胸が熱くなるな!
なのはとフェイトのデバイスが逆なのは、お祭りなんでそっちの組み合わせも見てみたかったから。

703 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 14:09:23 ID:VPhlO6Hs
>>699
それは知ってるけど、ユーノ&無限書庫そのものなフィリップに比べるとねぇ…。
じゃあ翔太郎はティアか。

>>701
スカルメモリはハードボイルドな魅力ですね。

704 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 15:31:40 ID:41ENoTrE
>>703
「クールを装ってるけど熱いヤツ」ってのは、なんとなくティアに合うな。

でも能力的には「幻想の記憶」のルナなんだよな。

705 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 16:38:38 ID:qtRrUSJg
そろそろ、クロススレ行け、って流れだな。

706 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 16:42:34 ID:LIbu0sik
使えるデバイスが無くて星光・レイハに追い詰められたなのはさんが
「切り札は・・ここにあったの」
ってルシフェリオン見つけて、ミッドチルダ上空で最強決戦開始か

707 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 16:56:31 ID:VPhlO6Hs
>>705
クロススレじゃこんな風に普通のクロスーバーネタな流れにならないんだよ…。
主にStSアンチ連中のエサにされる、捻くれたネタばかり受けるんだよ…。

「なのは達クロスキャラの〜に説教されてフルボッコにされるべき」だの、
「なのは達は偽善者集団」だの、
「時空管理局滅べ」だの、
「クロス先の〜は質量兵器」だの…。

708 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 16:57:09 ID:tuYMgaIg
>>705
俺はもう何を言ってるのかさっぱりわからんぜよ
俺は誰に何色のバニーコスチュームが似合うのか考えるのに精一杯ぜよ

709 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 16:58:03 ID:vTDAXsp6
この流れ、何のことかさっぱり分からないぜ!?
そういや、かなり遅いけどForceでのあのゴテゴテ新装備とか、シリアスのネタにできそうだね
AMFの解答として、魔法を行使できるほどブーストか、魔力駆動の質量兵器モドキになってる感じだよね

710 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 17:07:34 ID:MUShltrg
>>706
なのはさんwithルシフェリオンで逆転ってのは凄く燃えそうだ早く執筆作業に戻(r

>>709
まあ、まだ例のデカブツは環境汚染はしないはずだから
ここ重要。多分

711 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 18:16:17 ID:2GfX64.I
アイスエイジ・ウェザー・ナスカ・バイオレンスも欲しいけど、ウェザー担当が悩むな
ナスカは解明されてない謎の多いアスクレピオス、バイオレンスはリボルバーナックル(白紫)あたり?
多種多様な特殊能力で当てはめるならS4Uやクロスミラージュなんだろうか
……ストラーダとクラールヴィント……

>>709
俺含む特オタが割とHOTなネタに食いついてはしゃいでるだけなので、分からなければスルーしてもらえればありがたい
あとディバイダーはAMFじゃなくてもっと別のモンじゃないの?”結合を分断する”概念と見てるんだが
(なお単行本派なので連載版での最新情報は知らない、すまん)

712 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 18:59:04 ID:U7SMGvHc
>>708
・・・ウサミミ仮面を想像しちゃった俺はもう駄目だと言わざるを得ない

713 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 19:14:18 ID:XLly6RVs
>>687の作品を投稿したものです。
続きが出来たので投稿しても良いでしょうか?

前は>>1を読まずに投稿してすいませんでした

714 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 19:18:17 ID:I0In8toM
おk
投下前に内容やカプについて注意書きが合った方がいいぜ

715 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 19:26:11 ID:XLly6RVs
ありがとうございます次から投稿します


注意点
キャラの性格と口調が少し違うかも知れません

初書きなのでおかしい点や矛盾点があるかも知れません



それでは次から投稿します

716 大きな木 :2010/09/13(月) 19:27:44 ID:XLly6RVs

「う〜ん近付こうとすると終わってしまう木の夢か〜」

そう唸るのは相談を受けたはやてだった
「最近毎日この夢を見るので少し気になって」

相談主のキャロもこの夢が気になっていた

「キャロはこの夢以外に特に悩みごともないんやろ?」

「はい。特にはありません」

そう言うと二人はまた唸り始めた。
そしてしばらく二人はここが外で今は冬だということを忘れて考えこむ、その結果二人同時にクシャミをしてしまった

「そろそろ中に戻るか〜風邪でも引いたらリィンから大目玉や」

「そうですね、風邪を引かない内に戻りましょう」

二人で笑いながら室内に戻った後はやてはキャロにあるアドバイスをした

「どうしても答えが分からないなら一旦忘れていつもはしないことをして気分転換したらパッと答えが浮かぶかもしれんよ〜」

はやてはキャロにそう言うと自分の部屋の方に歩いていった
「いつもはしないことか・・・」

キャロは一人になった廊下でそう呟いた・・・

717 大きな木 :2010/09/13(月) 19:28:52 ID:XLly6RVs

早朝の訓練を終えた四人は食堂で朝食を取っていた

「いや〜この季節になると冷え込む早朝の訓練はきついね〜」

「スバルはまだ走り回ったりしてるからましでしょ。
私何か止まってることの方が多いから寒くて寒くて」

「いやいや走り回ってもこのBJの無いところに冷たい風があって寒いよ〜」

「確かにスターズのBJはライトニングに比べて面積が少ないわね」

そう言うと二人はライトニングの二人を見た

「僕も最初は寒いですよ。
でも訓練をしてる内に暑くなるので僕はお二人の方が羨ましいですよ」

エリオが二人の視線に焦りながらも答え、キャロは大丈夫?と聞く

「・・え、ご免なさい聞いてなかった」
「キャロがぼーとしてる何て少し珍しいかも、何か悩みごと?」

スバルがそう聞くが
「大丈夫ですちょっとぼーとしちゃっただけです」

大丈夫ならいいけどとスバルが呟くとティアナが

「何か悩みごとがあるなら相談しなさいね」

とキャロに言ったあと続けて

「ってもうすぐディスクワーク始まるじゃん」

と言ったその声で四人は大慌てで朝食を片付けた

(私が普段しないことって何だろう)

718 大きな木 :2010/09/13(月) 19:32:14 ID:XLly6RVs

キャロはその事をずっと考えていてディスクワークに全然手がつかずヴィータに少し怒られてしまった
そしてディスクワークが終わったあと

「ふぅー何か今日一日ダメダメだったなー」

キャロがそう一人ごとをもらすと不意に後ろから声がした

「どうしたの?一人ごと何て呟いて」

「フェ、フェイトさん」

キャロが驚きながら後ろを振り返るとそこにはフェイトが立っていた

「びっくりさせちゃったかな?」

「いえ大丈夫です」
「よかったびっくりさせちゃったかと思った。
それでどうしたの?こんな所で」

「いえ大したことじゃないんで」

「そっか、それならいいけど何かあったら相談してね」

「ありがとうございます」

そうキャロが答えるとそれじゃと言ってフェイトが行ってしまう、その時キャロは普段しないことを頭に思い浮かんだ。それと同時にフェイトを引き止めた

「待って下さいフェイトさん」

「どうしたのキャロ?」

「あ、あの迷惑じゃなければ今晩フェイトさんと一緒に寝てもいいですか?」

キャロの言葉にフェイトは驚きと喜びが同時にやってきたそして笑顔で

「迷惑じゃないよ、それじゃあ一緒に寝よ」

そう返事をした

719 大きな木 :2010/09/13(月) 19:35:11 ID:XLly6RVs

その日の夜キャロはフェイトと一緒のベッドに潜っていた

「こうやって一緒に寝るのも久しぶりだね」

「本当ですね、いつ以来でしょうか」

「う〜んまだキャロがお漏らしして時じゃないかな?」

「わ、私お漏らし何かしてません!」

「そうだっけ?」

フェイトがクスクス笑いキャロがプク〜と頬を膨らませる

「でもたまにはこうして甘えて欲しいかも」

「でもそれじゃあ迷惑かけますし・・・」

「迷惑じゃないよ、もっと甘えて欲しいぐらいだよ」

「本当ですか?」

「本当だよ」

「じゃあまた一緒に寝てもいいですか?」

「今度はエリオも一緒にね」

「はい」

二人はそのあと少し話をしたあと眠りについた

(あたたかい・・)

キャロは眠りにつく時そんなことを考えた。



また不思議な夢を見た、しかし今度は歩いてなく、あの大きな木によりかかっていた



「おはよ〜さんキャロ」

「おはようございますはやてさん」

「お、キャロ顔がスッキリしとるな、もしかして悩みごとが解決したんか?」

「はい!アドバイスのお陰で解決出来ました」

キャロはそう言うとニッコリ笑った

720 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 19:36:51 ID:XLly6RVs
以上で終わりです

初書きなので本当に下手です
スレ汚し本当にすいませんでした

721 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 20:04:44 ID:U7SMGvHc
まずsageようね?

722 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 20:42:37 ID:TSlRB.fY
>>709
悪いけど正直フォートレス見た時この作品の方向性が判らなくなった

全ての魔法少女は道を・・・とか思うぐらいに

723 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 20:51:40 ID:iH1t0N5M
魔法少女投げ捨てて25年遅れのMS少女もどきだもんなぁ

724 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 20:56:36 ID:B9z2DoAk
>>720
いやいや普通にほのぼので面白かったよ?
一言言わせてもらえれば
キャロはその夢が何故そこまで気になるのか
理由付けの心理描写がもう少しあった方がいいと思う

725 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 20:57:54 ID:JxYwxNaI
>>720
こういう暖かい話もいいねGJ
慣れないうちはまず他の職人を見本にして投稿時のルールを把握すると良いよ
あと、×ディスクワーク ○デスクワーク じゃないかな?

726 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 21:53:44 ID:sGf8lqdQ
初めて投稿します

題は魔法少女なのは大戦、LYRICAL GENERATIONS
告知用PV編です。

よろしくお願いします。

727 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 22:30:44 ID:tztcCxaE
もう30分以上経ってんぞ……

728 魔法少女なのは大戦 LYRICAL GENERATIONS 告知用PV編 :2010/09/13(月) 22:49:57 ID:sGf8lqdQ
あらすじ、レジアス中将は不安を感じていた。今の管理局ではミッドチルダの平和は守れないのではないかと。
そう思った彼は秘密結社DCを結成し、時空管理局の制圧に動き出したのだ。
管理局は三日と経たずしてその戦力の8割をDCへと吸収された。だがこのような状況下において抵抗する人が存在した。
それは、なのは、フェイト、はやての三人を中心の機動六課が立ち上がった!
今のここにDC戦争の幕が上がったのである。


高町なのは「お話を聞かせてもらうからね」
「カードリッジフルロード」レイジングハート「マスター、トリガー預けます。」
高町なのは「行くよ全力全開、スターライトブレイカー」

フェイトTハラオウン「私はフェイト.T.ハラオウン。悪を断つ剣だ」
「バルディッシュアサルト一文字切り、私に断てないものはない」

八神はやて「夜天の書よ、その力を解放せよ。」
「さあ、時の流れを見てみるやな」
「アイン・ソフ・オウル、デッドエンドシュート」

ウ゛ィータ「行くぞアイゼン」 「ゴルディオンハンマー光になれ」

シグナム「炎の魔剣レウ゛ァンティンのもう一つの姿を見せてやろう」
「出力リミッター解除」
「駆けよ不死鳥!ファントムフェニックス」

スバル「出来るのは全力で走るのとクロスレンジ一発だけ」
「Tlinkナックル」

ティアナ「クロスミラージュー、その力を私にしめしなさい!」
「呪いなさい、私に出会った不幸を」
「ハイゾルランチャー、シュート」

エリオ「行くよ、ストラーダ」
「ソニックシャベリン」

キャロ「蒼穹をつかさどる白き竜よ、閃光我が翼となり天を翔けよ来よ我が竜フリードリヒ竜魂召喚」
「マグマウ゛ァーザル」

729 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 22:53:27 ID:1/3o6RG6
こんばんは

新人なんですが、いま投稿しても構いませんか?
投下中の方が止っておられるようなんですが

730 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 22:53:37 ID:sGf8lqdQ
これで終わります

ちゃんメモ取って、投稿したけど、文字を打つ遅くて時間がかかって迷惑かけました。ごめんなさい。

731 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 22:55:24 ID:1/3o6RG6
どうも失礼しました。

732 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 23:01:14 ID:tsetgypQ
>>730
落ち着いて、>>1 読んでみて。
『マナー』
【書き手】
2.スレッドに書き込みを行いながらSSを執筆するのはやめましょう。
  SSはワードやメモ帳などできちんと書きあげてから投下してください。

733 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 23:14:50 ID:Jt5IGfsw
>>732
たぶん携帯からなんだろ
それにしたってコピペするなり方法はあると思うが…つか、これってそもそもSS(ry

734 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 23:16:01 ID:PBdWcJ0w
新たな職人おおいに結構だが、緊張するのはわかるが、
>>1を熟読してくれ

ここにいるってことは十八歳以上なんだから意味がわからないなんてことはないだろう?

735 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 23:21:38 ID:RktelQMg
>>729
成文化されていませんが、
前の人の投下終了後、スレを見に来た読者が読んで、感想を書く時間として
1hr程度、間隔を開けるのが慣習となっています。

736 729 :2010/09/13(月) 23:26:01 ID:1/3o6RG6
わかりました

737 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 23:26:55 ID:RdS.SM2o
>>733
それもそうだが、クロスなのかパロディなのかも重要な気が。

世界観だけパロるのはクロスになるんだろうか?

738 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 23:28:06 ID:3Ow01Eww
ここしばらく……一時間規制は有名無実だったなぁ……(遠い目)

739 729 :2010/09/13(月) 23:55:10 ID:1/3o6RG6
では、改めて
こんばんは

新人です。よろしくお願いします。

740 エリ×キャロ ショートショート :2010/09/13(月) 23:56:21 ID:1/3o6RG6
彼女の口の中に青臭い臭いが広がった。
思わず吐き出しそうになる。
「ダメだよ、キャロ。そのまま、そのまま」
赤毛の少年騎士、エリオ・モンディアルの声には吐き出すことを許さない強い調子があった。
「ほら、しっかり味わって」
エリオが叱咤する。
アルザスの竜召喚士であるキャロ・ル・ルシエは、その青い目に涙を浮かべて、口の中の物を咀嚼した。
顎を動かす度に唾液と混ざり合い、耐え難い臭いが口の中にさらに広がる。
吐き気に耐えきれずに手で口を覆う。
その姿をエリオは硬い表情で見守っていた。
水蜜桃のような頬を涙が伝ってゆく。
「ううっ……」
必死の思いで口の中の物を飲み下す。
白くて華奢な喉がこくんと鳴り、青臭い臭いが胃の中に落ちてゆく。
「エリオ君、私、飲み込んだ……飲み込んだよ……ほら」
キャロは声を震わせてそれだけ言うと、エリオに向かって舌を突き出して見せた。
ピンク色の愛らしい小さな舌。
「キャロ、よく頑張ったね」
それを見てエリオはにっこりと微笑む。
「ね、もういいでしょう? 私ちゃんと飲み込んだよ……もういいよね、ね?」
そう言い募るキャロの声には媚びるような、怯えるような響きがあった。
エリオは何も言わず、首を横に振った。
「お願い、もう許して……こんなの嫌なの」
「さぁ、もう一つだよ」
エリオは無情にも、生煮えのにんじんのグラッセをキャロに差し出した

741 729 :2010/09/13(月) 23:59:19 ID:1/3o6RG6
以上です。
お粗末様でした。

742 名無しさん@魔法少女 :2010/09/13(月) 23:59:35 ID:baGIGX6g
無視ってか他者を気にしない新人さん多いからねー

743 名無しさん@魔法少女 :2010/09/14(火) 00:00:28 ID:B4pGhBn6
>>729
乙。
つか、生煮えは許してやれwww

744 名無しさん@魔法少女 :2010/09/14(火) 01:43:45 ID:wPJV1Q0w
>>742
他人を気にしないというか半年ROMるができていないだけだと思う
というか、新しい書き手があらわれても長続きせんな

745 名無しさん@魔法少女 :2010/09/14(火) 01:53:01 ID:KbXfxGyg
芯入り人参のグラッセを噛み締めた時のあのなんともいえなさは絶妙

746 名無しさん@魔法少女 :2010/09/14(火) 02:30:31 ID:9oP/Jhdg
見覚えがある話だと思ったら、前にスレで話題になったネタか!?
しかし投下する際には長編か短編かどうか、エロか非エロか、オリ要素のあるなし、とか色々注意を前書きに入れた方が良いと思うよ。
てか、他の熟練職人勢の投下を見るが早い。

747 名無しさん@魔法少女 :2010/09/14(火) 02:34:00 ID:ZTpQs6Qw
StS以降はスバルが主役になってほしかったな。
正直暴れるだけ暴れて往き遅れる様しか見えん主人公ってのはどうも…

関係ないけど>>699
民間人ユーノ(9歳児)が知ってる『ロストロギア』を知らない局員てどうなんだろ。
種族としての立ち位置が特殊だったで納得すべきなんだろうが…

748 名無しさん@魔法少女 :2010/09/14(火) 02:51:56 ID:KbXfxGyg
>>747
職種がどうあれ専門化した分野の場合そっち方面行ってなきゃ意外とそこまでの知識は無くないか?普通

749 名無しさん@魔法少女 :2010/09/14(火) 03:07:20 ID:UM9pM74o
>>1熟読は基本だけども、
新規の書き手さんは貴重だから大切にしなきゃ駄目だぜー
初投下で緊張してる人が多いだろうしね

750 名無しさん@魔法少女 :2010/09/14(火) 06:05:35 ID:I7kYoetA


>>728

別サイトで技名まで全く同じものを見たが

751 名無しさん@魔法少女 :2010/09/14(火) 06:55:28 ID:ze3Wm0us
>>747
その代わり、人造魔導師だったか戦闘機人に関しては境遇のせいか説明役を買って出てたな。

物覚えが良くて応用力あるけど、すぐに忘れるタイプなんだろうか?
ティアナは教科書を丸暗記している基礎問題無双してそうだけど。

752 名無しさん@魔法少女 :2010/09/14(火) 07:31:08 ID:AxVEPRbw
>>747
ユーノ(とクロノ)を基準にするのはまずいのでは…
この二人は多分あの世界でもかなり特殊な部類だと思う

ちよちゃんが13歳で微積分ができたから他の日本の15歳は皆当然微積分ができるだろう、みたいな感じ

753 名無しさん@魔法少女 :2010/09/14(火) 09:22:37 ID:kxMr/rO2
>>747
乱暴な例えだけど、同じ「警察署に勤めてます」でも、事務方採用の人間が、鑑識だけで使う専門用語を知ってるかって話だからな。
スバルは陸士訓練校→消防隊→救急隊が希望ルートで、そもそもロストロギアに関わらない部署だし。

ロストロギアは基本的に「海」しか関わらないうえに存在自体がレアケースだろうから、「陸」の訓練校では座学でも学ばない可能性もあるかも。
存在自体が機密か、少なくとも「公にすべきではない」って方向性で、授業でやるようなものではないかもしれん。
専門の大学の学科出たとしても、実際に職場に出て何年も働かないと聞かないような専門用語も多いわけだし。

754 名無しさん@魔法少女 :2010/09/14(火) 14:57:19 ID:aixFfuCI
いや、そんな複雑な話以前に
「ロストロギアの事故に巻き込まれた過去はどうしたwwwっ」
っていう印象が大きいんだと思うよ?
自分が目指すきっかけの原因はリサーチしとこうよ、みたいな印象がね

はやて「スバルがレスキューに入ったら…みつけた救助者が膣痙攣でアッーになっとっても動揺したらアカンよ」
スバル「その発想はなかった」

755 名無しさん@魔法少女 :2010/09/14(火) 15:06:51 ID:ze3Wm0us
>>754
そういや、あの空港火災の原因って公表されているのかな?
俺らは神の視点から見ているから、その情報を知っている訳だけど。

密輸品が爆発程度にまで濁されているかも。

756 名無しさん@魔法少女 :2010/09/14(火) 16:44:03 ID:EWhDSsJ6
>754
たとえば火災の時、救助に入った先で放置プレイの最中の女性が居たり?

757 名無しさん@魔法少女 :2010/09/14(火) 18:26:00 ID:kxMr/rO2
スバル「ティアー、目標のイクスヴェリア陛下見つけたんだけどさ」
スバル「マリアージュに捕まってバイブ拘束放置プレイかまされてたからさー」
スバル「八神部隊長の忠告にも当てはまらないから、心置きなく犯っちゃったゼ☆」

758 名無しさん@魔法少女 :2010/09/14(火) 18:27:32 ID:wPJV1Q0w
>>754
その三期で時空管理局もそれなりにキナ臭いかったり、情報公開についてのあれやそれがあるってわかってんじゃねえかwww

ヴォルケンリッターがプログラム体であること、ちびリインがデバイスであることは公にされていない
だが、「闇の書の主」だとはやてが知られている
そこらへんと一緒だろうよ


仮に、JS事件がきっかけでミッド地上の平和を守りたいと志す青少年が生まれたとして
自分がそう志すきっかけとなったJS事件にどんな人間が関わったか、解決した機動六課の人間がどのような能力をもってして解決したのか
それを調べようとしても不可能だよ
そういうことだろ?

759 俺的リリカル :2010/09/14(火) 18:57:17 ID:INnSQcYc
どうもみなさん、マンデーナイト(?)をいかがお過ごしでしょうか。
StrikerS Burst、第二話をお送りします。
さしあたって、補足説明。
以前、カッコの種類が少ないとの指摘がありましたので、今回から
種類を増やしました。分類例は以下の通りです。

『』:通信、電子音、テレビの音声、単純な強調

《》:デバイスの音声

〈〉:心の声、思っていること、念話

“”:書物の引用、物の名前、擬音語


では、第二話スタートです。(^^)

760 魔法少女リリカルなのはStrikerS Burst :2010/09/14(火) 19:04:07 ID:INnSQcYc
第二章:無邪気なる破壊神

次の日、ヴィータが件の通り魔に襲われたことで六課内の話題は持ち切りだった。
幸い、彼女の傷は深いものの、命に別状は無いとはいえ、しばらくは前線から離れることとなった。

「で、これまでの話を総合すると・・・」

照明が落とされたブリーフィングルーム。
はやてがモニターを操作すると、複数の記事が表示される。

「爪で引っかかれる以外にも、首の骨をへし折られたり、滅多刺しにされたりと複数の手口で被害が出とる」
「しかし主・・・。何故犯人は魔導師ばかりを狙うのでしょうか?反撃されるリスクもあります。
普通通り魔なら、無差別に狙うのでは・・・?」

ザフィーラの疑問ももっともだ。
被害者は全員が局の魔導師、中には武装隊所属のAランク魔導師や、ロストロギア関連の捜査を行っていた局員もいる。
普通の通り魔なら、返り討ちに会って早々にお縄を頂戴しているだろう。
そう、“普通の”通り魔なら・・・・・・。

「とりあえず、ゲンヤさんの陸士108部隊から逐一、情報をもらって対応することになったから、心得てな」
「「「はい!」」」

――――

沖合に建設された六課専用の訓練スペースで、フォワード陣は何時ものように訓練に明け暮れていた。
SFチックなデザインの機械人形から放たれる魔力弾を、スバルはマッハキャリバーで疾走しながら潜り抜け、懐に入り込む。

「そこ!!」

突き出された拳は魔力障壁に阻まれるが、空いた左手で彼女のIS、振動破砕を発動させて人形兵を粉砕する。

「いよっしゃ!!えっと、これに名前を付けないとな・・・。激震・スバルフィンガーとでも・・・」
「なにやってんのよ、バカスバル!!」

ティアナはクロスミラージュのグリップでスバルをぶん殴る。これも、何時も通り・・・なのだろうか・・・?

「とはいえ、やっぱり今までと勝手が違うのは事実ね」

先ほどスバルが倒した人形兵―ここ最近現れ始めた人型ガジェット、便宜上局では“ガジ
ェット・トルーパー(兵士の意。以下、トルーパーと表記)”と呼称―
に対し、地上部隊ではこれの対策が練られている段階だ。

「じゃあ、次。ジン、用意して!」
「了解であります!!」

なのはの指示を受け、後方で待機していたジンは待機形態のデバイスを戦闘形態に移行させる。

「切り裂け、アーヴァレスト!!」
光の粒子が取り払われると、真っ直ぐな刀身を持つ大剣が現れる。

「とりゃぁああ!!」
ジンがアーヴァレストでトルーパーに斬りかかる。
トルーパーは人型の利点を活かして交わし、手に持ったライフルで反撃してくる。
防御魔法でジンはそれを受け止め、トルーパーの腹に十六文キックを繰り出す。
よろけによって出来た隙に、ジンは再び斬りかかる。
トルーパーはそれを左手の盾で受け止めようとするが、盾諸共左腕を持って行かれる。
そしてダメ押しと言わんばかりにジンはアーヴァレストを脇腹にたたき込む。
自身の倍の体重はあるガジェット・トルーパーが小枝のように宙を舞い、マンガのように頭から地面に激突して爆散する。

「ギンガさんから実力は聞かされていたけど、凄いね」
「いえ、大したことありませんよ。自分はまだ、入局して5年も経っていませんから」
「ええっ!?私てっきり、少なくとも7,8年は経験あると思っていたのに・・・」

まあ、ジンの人相はチンピラ同然だから、実年齢よりも老けて見えるのだろう。
それにしてもこのなのはさん、ちょっとひどくないか?

「悪うござんしたね、老け顔で」
「そう言うつもりは無かったんだけど・・・・・・。次はサラ、お願い!」
「はい!」

ちなみに、開始20秒でサラのデバイス―スパイラルアーチェリーがトルーパーの体を貫き、最短クリア記録を更新したのは、内緒だ。

761 魔法少女リリカルなのはStrikerS Burst :2010/09/14(火) 19:05:22 ID:INnSQcYc
その日の夜、六課に久しぶりの出動要請が来た。
局から委託されて、レリックを保管していた民間企業の倉庫が多数のガジェットの襲撃を受けているという。
これまで確認されたⅠ型、Ⅱ型、Ⅲ型に加え、トルーパーも散見されるという。
スナイパーとなったヴァイスに代わり、ヘリパイロットとなった元・ナンバーズのウェンディ(何故かというと、彼女を含めて2名の構成プログラムを六課が担当しているからだ)
が操縦する輸送ヘリで早速現場に向かう新生フォワード陣。

「もうすぐ現場の上空っス。皆さんは降下の準備をしてくださいっス」

相変わらずクセのある語尾で降下を促すウェンディ。飛行魔法が使えるなのは達は先行出撃している。

「判ったわ。ウェンディも、気をつけて」
「殺しても死なないから、大丈夫っス!では、グッドラックっス!」

後方のハッチからスバル→エリオ→ジン→ティアナ→サラ→キャロの順に降下していき、最後にギンガとディエチが地上に降り立つ。
そのディエチは、元々使っていたイノーメスカノンに代わり、シャーリーによって新たに作られた魔導榴弾砲―MC−Ⅲを担いでいる。
既に警備会社所属の魔導師がガジェットと戦闘を開始しているが、状況は芳しくない。

「サイクロン1より、地上班各員へ。散開して、各個に応戦!!」
「了解!」×7

いの一番にスバルとギンガが突撃し、ガジェットの集団を攪乱する。
黒と白、二つのリボルバーナックルがガジェットを粉砕し、吹き飛ばす。

「ティア!!そっち行ったよ!!」
「言われなくとも、わかってるわ!!」

スバルの蹴りで飛んできたⅠ型ガジェットを、ティアナはワンアクションで撃ち落とす。
そのままクロスミラージュをダブルハンドに切り替え、Ⅲ型とトルーパーを牽制する。
そこへ・・・

「ファイア」

ノーヴェの放った砲撃魔法が、燻り出されたⅢ型ガジェットを破壊する。
ナンバーズだったころは狙撃を担当していた彼女、この位は朝飯前か。
一方ではキャロの補助魔法を受けたエリオが突貫し、ガジェットを串刺しにする。
他にも、火炎で薙ぎ払われたり、大剣で斬られたり、無数の矢に貫かれたりと、その数を減らしていくガジェット。
空中にいたⅡ型も、隊長・副隊長ズによって最後の一機が撃墜されたところだ。
ここで、オペレーターの一人のルキノから通信が入る。

『基地側方、2時の方向より新たな魔力反応!早い・・・。接触まで・・・』

ルキノが時間を言うのと、炎を潜り抜けて新たな人影が現れるのはほぼ同時だった。

『・・・2秒です!!』

762 魔法少女リリカルなのはStrikerS Burst :2010/09/14(火) 19:06:22 ID:INnSQcYc
一番最初に気付いたのは隊列のほぼ中央にいたエリオだった。
彼は考えるよりも先にカードリッジをロードし、突き出された左拳を受け止める。
突入してきたのは、レオタード風のインナーの上から自身が知っているディエチやウェン
ディのそれとは異なる装甲を身にまとい、左腕全体を覆うそれには片の真珠のよなパーツ
に加え、手の甲付近には三本の突起物が見受けられる、スバルやティアナと同い年くらいの少女だった。
炎に照らし出された彼女の横顔は、屈託のない笑顔だが、頬に付着した返り血がそれを帳消しにする。

「キミ、なかなか強いねぇ♪。ボクの初撃を受け止めるなんて」
「っ、誰だ!?」
「ボク〜?ボクはね〜」

少女は飛び退り、エリオの問いかけに大仰な仕草で応じる。

「ボクはクリス。クリス・キーラ。コードナンバーは、X03だよん♪」



オリジナルキャラクター解説:1
ジン・ザ・ナッシュビル
ギンガと共に六課へ出向している陸士108部隊の騎士。使用デバイスは大剣型・アーバレスト。
階級は陸士長。魔導師ランクは陸戦B+。
ツリ目の三白眼という、どうみてもマフィアの三下にしか見えない人相のため、身分を証明するIDも偽造じゃないかと疑われることがしょっちゅうある。
新人時代は犯人ごと取り押さえられ、危うくブタ箱にぶち込まれそうになったことも。

763 俺的リリカル :2010/09/14(火) 19:10:33 ID:INnSQcYc
以上です。いかがでしたでしょうか?
キャラ解説の類を入れてしまったので、文章全体は少々短くなってしまいましたが、
そこはご勘弁をm(_ _)m

では、次回をお楽しみに。m(_ _)m

764 名無しさん@魔法少女 :2010/09/14(火) 19:36:00 ID:2REyiyfI
……チューズディナイトだろ……

765 名無しさん@魔法少女 :2010/09/14(火) 20:48:28 ID:EciPwTH2
バとヴァ…

前回と比べると随分見やすくなったと思いますよ

766 名無しさん@魔法少女 :2010/09/14(火) 23:54:09 ID:P7SUs.UA
>>763
>>1読め
>1.また、以下の事柄を含む作品の場合も、注意書きまたは事前の相談をした方が無難です。
  ・オリキャラ

767 名無しさん@魔法少女 :2010/09/15(水) 00:27:19 ID:U3hBmOTs
>>766
前回投下の>>621に注意書きがある。
この場合はこうだ。

「投下前に注意書きを入れるようにしよう」

ということで俺的リリカル氏、注意書きは忘れないように気を付けた方が良いですよ。
後、作中の時間軸がいつ頃なのか教えて頂けないでしょうか。
読み取れる範囲で脳内保管してみたのですが、JS事件終了後半年以内で管理局改革とナンバーズの更生プログラムが完了しつつあるという答えに至りまして。
続き、待ってます。

768 名無しさん@魔法少女 :2010/09/15(水) 00:27:33 ID:I8ohvsB6
>>766
まあ、最初( >>621 )ではしてるみたいだけどね
>>763
でも、まあ前書きとそれに付随する注意書きは、投下時期が短くても毎回入れたほうが無難だよ

769 俺的リリカル :2010/09/15(水) 00:57:31 ID:vAZJdgR2
>>767 
一応、J・S事件終結から数ヶ月〜半年。
StSを最後まで見たわけでは無いので、よくは判りませんが、
更正プログラムが完了し、管理局の改革は始まったばかりの頃合いです。

>>797>>768
注意書きの件も、次から話のはじめに入れようと思います。

770 名無しさん@魔法少女 :2010/09/15(水) 02:47:28 ID:Bwf40Rtc
stsくらい最期まで見てから二次書けや……

771 名無しさん@魔法少女 :2010/09/15(水) 03:40:22 ID:1tbyb.7.
最近、マテリアルがクロノとキャッキャッウフフな妄想が止まらないんだが間違ってないよな?
どの組み合わせにおいてもクロノが防御側なんだが、間違ってないよな?

772 名無しさん@魔法少女 :2010/09/15(水) 07:05:06 ID:05ztIet2
>>771
そうか?アホの子と統べ子に対しては攻撃側じゃね?

773 名無しさん@魔法少女 :2010/09/15(水) 07:46:48 ID:aflUnRjI
>>771
自分的には
星光相手→戦闘訓練仲間
雷刃相手→保護者
統べ子相手→ツッコミ
なイメージしかわかんw

防御か攻撃かと言われれば防御しつつ攻撃だろう

774 名無しさん@魔法少女 :2010/09/15(水) 09:35:23 ID:I8ohvsB6
星・クロノ
意外と甘え上手かつ思わせぶりな挙動の星光さんに、クロノが振り回される
雷・クロノ
フェイト2号として尻調教
闇・クロノ
ククク、跪け塵芥!→このような屈辱・・そこはらめぇぇぇぇ!もうゆるひてぇぇぇぇ!

こんなイメージがある。統べ子はドMのがオイシイだろ、JK

775 名無しさん@魔法少女 :2010/09/15(水) 16:39:38 ID:05ztIet2
>>774
統べ子は強気受けで泣かすに決まり!!異論は認める。

776 名無しさん@魔法少女 :2010/09/15(水) 19:22:33 ID:gykBtjAA
今後マテリアルみたいなライバルキャラ出るんかねぇ…トーマあたりはやりやすそうだけど。どっかの死の恐怖さんと黙示録の獣みたいな感じに

777 名無しさん@魔法少女 :2010/09/15(水) 20:12:28 ID:XLiNEHmc
エロ的に何か考えてたんだが、もしも無限書庫が地球の本棚と同じだったら…

ユ「キーワードは、『性癖』『性感帯』…後は個人名だが、さて…誰を入れるか…?」

フェイトは解りきってるから別のだな。。。

778 名無しさん@魔法少女 :2010/09/15(水) 20:50:28 ID:K2Dw/.5Y
個人的に、雷光さんはフェイトさんを差し置いて人生を楽しみそう。
と感じる。

779 名無しさん@魔法少女 :2010/09/15(水) 21:02:21 ID:I8ohvsB6
>>778
食べたり飲んだりが好きで、好奇心の赴くまま突っ走って、性欲もオープンに処理して、
気が付いたらそういうのをさりげなくフォローしてくれる包容力のある彼氏がいて、
って感じのイメージだな、確かにw

780 名無しさん@魔法少女 :2010/09/15(水) 21:05:50 ID:EIPrXztQ
でも、彼氏とはちゃんとラブラブなんだろうな。


……勝ち組過ぎる

781 名無しさん@魔法少女 :2010/09/15(水) 21:32:17 ID:DP7B8riQ
自分の中では統べ子はミッドの公園でクレープのスタンド売りとかしている。
普通に接客してて、そこを休暇中のヴィータに見つかって最初は知らない顔をしていてもやがてバレて逆切れして「なんの用だ塵芥!」とか言い出す。
…どうしてこんなイメージなのかは解らないが。

星光さんは無限書庫に勝手に住み着いている妖精さんに。
みんなが限界状態になってるどさくさにまぎれて的確に資料整理したりコーヒーを淹れてくれます。
あと迷子のヴィヴィオを助けてくれたりして。
ユーノくんはその存在を知らないけど、なのははなんでかか知っている。
急な仕事が入って家族で出かけようとしたのが延期になりかけた時に奇跡的に間に合ってヴィヴィオと一緒に喜ぶユーノ。
なのはさんはふと気づいて顔を上げると、本棚の向こうに去っていく星光さんが。
「ありがとう」
とそっと呟くなのはさん。

雷光さん?
さあ………。

782 名無しさん@魔法少女 :2010/09/15(水) 21:44:29 ID:NdGs6jII
>>781
>雷光
まさかのフュージョン

783 名無しさん@魔法少女 :2010/09/15(水) 22:04:51 ID:U3hBmOTs
>>781
>星光さんは無限書庫に勝手に住み着いている妖精さんに
そうそう、自分から自己主張しないけど気づいたらそこにいる、みたいな感じがする。
恋人ともデートしたりイチャイチャしたりせず同じ部屋で意味なく一緒に座っていたり膝枕してくれたり腕枕したりで、
清潔なイメージが強いな。包容力があるおじ様系が似合いそう。

>>782
雷刃のスピードと近接技能と電撃、星光の砲撃と防御力と冷静さを手に入れようとしたら、
失敗して雷刃の防御力と頭脳、星光の近接能力とスピードを持ったへっぽこが誕生してしまったという妄想が。
長所を上げるならば射撃技能が高いこととボディがエロいこと、SとMのリバーシブル属性くらいか。

784 名無しさん@魔法少女 :2010/09/15(水) 22:09:36 ID:DP7B8riQ
>>782
いいわけするわけではないけど、>>778に釣られたw

785 名無しさん@魔法少女 :2010/09/15(水) 22:19:49 ID:9ONntcKg
>>783
星光さんは格闘できちゃったり

786 名無しさん@魔法少女 :2010/09/15(水) 22:29:09 ID:aflUnRjI
>>778
>>781

フェイトそんのお当番(ホームラン)回のサブタイが「雷光」だったりするんだが
ひどい間違いだなw

787 名無しさん@魔法少女 :2010/09/16(木) 00:23:14 ID:801MSzGk
>>781-783
星光さんは落ち着いた風景が似合うよね
だがあの欲望に関するスタンスを見ると性的欲求には正直だと信じている

788 名無しさん@魔法少女 :2010/09/16(木) 00:39:42 ID:1Knftp/M
案外、統べ子はスイーツとかファンシーグッズとか遊園地とかフリフリドレスとかに興味深々だったりしてな
八神一家が遊園地に遊びに行ったら、フリフリにキメた統べ子がクレープ片手に一人遊園地を満喫してるのを見てしまって、
いたたまれずにこっそりと帰ってくるとか。

>>778-781 を読むと、「さりげない包容力のある雷刃の彼氏」が、星光さんに思えてしまうw

789 名無しさん@魔法少女 :2010/09/16(木) 06:41:07 ID:pamxgE/M
ところでシグナム姐さんにチャイナ、という単語に見覚えがあった気がして保管庫漁ってたら、どっかのゲリラ兵氏の短編であった。
『或る烈火の将の変身』てやつなんだが、覚えてる人はいるだろうか?
改めて読んだらシグナム姐さんがすげえかわいくて悶えたんだが。

790 名無しさん@魔法少女 :2010/09/16(木) 17:49:16 ID:NDYv7R3s
>>788
型月の例えで申し訳ないが、マテズは路地裏同盟みたいになるような気がする。>>789
ヴァイ×シグのやつだっけ?

791 名無しさん@魔法少女 :2010/09/16(木) 17:52:43 ID:F1bLUG7g
>>790
つまり旦那様(星光さん)を中心に3人でキャッキャウフフ状態か

792 名無しさん@魔法少女 :2010/09/16(木) 18:11:20 ID:q41KM6x.
>>790
ヴァイスも登場するけど明確にカップリング化してたわけじゃなかったな。
ひたすらシグナム姐さんかわいい、な内容であった。

793 名無しさん@魔法少女 :2010/09/16(木) 20:05:07 ID:p5YJo4h.
流れは過去に投下された作品を語ると見た。
サイヒ氏の描くクロフェイ、ユーなのが大好きです。

794 名無しさん@魔法少女 :2010/09/16(木) 22:10:29 ID:Jk8w8cZ.
なのはさんの教導の続きまだー?

795 名無しさん@魔法少女 :2010/09/16(木) 22:36:10 ID:vAKwJZic
魔法集団リリカルやがみけInsecterSの続きはまだでしょうか?

796 名無しさん@魔法少女 :2010/09/17(金) 01:39:43 ID:ClQlj5.E
あえて言おう、246氏の続きが見たいと。

797 名無しさん@魔法少女 :2010/09/17(金) 02:27:01 ID:kxt5.vS6
では言おう。4の422氏カムバックと!

798 名無しさん@魔法少女 :2010/09/17(金) 04:09:07 ID:srjy3gNM
先生…リリカルふぇいとの続きが見たかとです…

799 名無しさん@魔法少女 :2010/09/17(金) 08:37:00 ID:PPBKpBbs
お前ら、本当に戻ってきてほしかったらレス無駄遣いすんな

800 名無しさん@魔法少女 :2010/09/17(金) 11:04:53 ID:r1et44H6
レスというのはネタ振りに使うものだ

トーマがSts時に居るパラレルマダー?

801 名無しさん@魔法少女 :2010/09/17(金) 12:39:55 ID:gWa1J89k
おいおい、ユーノ君の十股修羅場を書くのが先だろ?

802 名無しさん@魔法少女 :2010/09/17(金) 12:54:37 ID:RK6VlOGM
無垢なキャロをフェイトがガチ調教する良さがなぜわからんのだ

803 名無しさん@魔法少女 :2010/09/17(金) 13:23:14 ID:0gag06lM
>>801
クロノに、ヴェロッサに、士郎、恭也、カルタス、エリオ、ヴァイス、グリフィス、エリオ、スカリエッティ………か
いつかヴォルツとかも簡略できそうだからすごいな!

804 803 :2010/09/17(金) 13:24:01 ID:0gag06lM
簡略じゃなくて陥落だ……何故間違えた

805 名無しさん@魔法少女 :2010/09/17(金) 15:05:32 ID:dKCx.t66
>802
大人になったフェイトはプレシアに行われていた事が「虐待」ではなく「ごほうびSM」だったことに気づき、キャロに「将来に向けた女の子用の教育」として……

806 名無しさん@魔法少女 :2010/09/17(金) 17:18:31 ID:c.wX8iDs
>>802  >>805
クロノに調教済みのフェイトが、クロノの命令で無理やりキャロを調教させられるという方向のほうが良いな
最初はフェイトも嫌がるんだが、途中からプレシアママンみたいにノリノリになっていくとか
「母さん、あのときの母さんの気持ちがわかったよ・・」とか言いながら。

807 名無しさん@魔法少女 :2010/09/17(金) 17:37:14 ID:gxtENMxI
>>805-806
「いやいや」と素でツッコんでいるアルフが見えたw

808 名無しさん@魔法少女 :2010/09/17(金) 18:20:55 ID:RK6VlOGM
>>807
「いやいや、確かにフェイトは9歳のときからクロノに調教されまくってるし、
その影響でアナル好きだし、露出プレイなんかのアブノーマルも一通り経験済みだし、
この前なんかなのはにバイブ装着されて一日勤務させられたりしてたくらいのドMだけど、
そんなSっ気だけはないよ」
と素でツッコむアルフですね、わかります

809 名無しさん@魔法少女 :2010/09/17(金) 23:36:27 ID:DIy2OKMo
無垢ゆえに沸き上がる性欲を発散する術を知らない天然少女キャロたんが○○に相談。

フェイトそん→おろおろしながらも、愛情を持って優しく自慰の仕方を教える
エリオ→「そんなこと言われても困るよ……」と言いながらも下半身はしっかり反応
なのは→それがどういう生理反応で何のために存在し、いざ行為に及ぶとなったら何をどうやるのかをキャロの顔が茹で蛸になるまで説明して、「で、誰か想像した人いる?」みたいな質問をする
スバル&ティアナ→最初はスバルノリノリでティアナ傍観者だったものの、最終的には二人でキャロを気絶するまで可愛がる。
はやて→とりあえず揉む。何はなくと揉む
ルー→口で指で鞭でバイブでいじめる。キャロが気絶してもいじめる。力尽きるまでいじめ抜く

なんて妄想した。

810 名無しさん@魔法少女 :2010/09/18(土) 03:12:34 ID:BHHvqQuU
ルーはキャロが気絶したら、FFして無理やり起こしそう。

811 名無しさん@魔法少女 :2010/09/18(土) 08:03:48 ID:zM7XrMiM
なのは・フェイト・はやての三人は、どうも男と縁遠い気がして耳年増なんじゃないかと思えてしまう。ワーカーホリックだろうか。
だから年下に相談されても「微妙に間違った知識」で応対して問題を大きくしそうというか……

812 名無しさん@魔法少女 :2010/09/18(土) 17:21:52 ID:vOkLgtcs
>>811
そいつはあり得るな間違いなく、特にはやてやフェイトがそうなりそうだ。

813 名無しさん@魔法少女 :2010/09/18(土) 18:16:04 ID:FBCr5RGU
外見はともかく、中身が歪な上にからっぽな連中ばっかりだからなぁ
ちゃんと学生やってもいなかったみたいだし

814 名無しさん@魔法少女 :2010/09/18(土) 18:42:23 ID:kn3KBMpA
似たようなこと言ってるはずなのに、言葉の選択でヘイトっぽく聞こえるもんなんだな。
書き手として気を付けようと自戒する。

815 名無しさん@魔法少女 :2010/09/18(土) 19:42:20 ID:kdyZ1VWA
>>814
そうだな。
幼少時に大小差はあれどトラウマ体験していて、中卒で就職したから遊び方を知らない。
なるほど、いけない遊びを色々と教えてあげれば良い訳か。

816 名無しさん@魔法少女 :2010/09/18(土) 19:49:30 ID:NEjDX/3g
地球で生活していた間は、何だかんだでアリサが引っ張り回してた様なイメージがあるぜ
ミッドに引っ越してからは・・・エイミィは結婚して地球に残ったし、

いかん、仕事の虫としか思えん。いや、だからこそ妄想の余地があると考えれば何とでもできるぜヒャッハー

817 名無しさん@魔法少女 :2010/09/18(土) 20:13:05 ID:xN7czlRA
逆に考えるんだ
「仕事中にヤッちゃってもいいさ」と考えるんだ

818 名無しさん@魔法少女 :2010/09/18(土) 20:14:10 ID:To/s7SXU
まあわからないことは身近な年上にすぐ相談しそうだけどなこの3人
んで間違った知識を(ry

なのはさんだけそういう人とちょっと距離が遠い気もするけど

819 名無しさん@魔法少女 :2010/09/18(土) 20:22:40 ID:kn3KBMpA
クロノがアップを始めました

820 名無しさん@魔法少女 :2010/09/18(土) 20:40:45 ID:NIvSwyLo
幼少期から仕事と戦闘訓練一辺倒だった反動かそれまで貯めこむばかりだった有休年休を全力で消費し
セックスにハマる教導官と司書長17〜18歳とな

821 名無しさん@魔法少女 :2010/09/18(土) 21:54:59 ID:jnL9.uFk
「仕事で脳使い過ぎた。今は何も考えずにぐでーっとしていたい」
とか言ってだらけてる司書長と、それを膝枕する教導官

うむ。エロスレなのに健全過ぎてどうしたものか

822 名無しさん@魔法少女 :2010/09/18(土) 22:02:58 ID:dPyVKrNA
今までの話見ると3人とも隙は多そうだな。
まあ、はやてはヴォルケンが目を光らせてるだろうし、フェイトも性犯罪者とかの逮捕もやってるだろうからそこまで問題あるとも思えないけど

ただ、なのはの場合は下心を持って接してくる相手とか、よからぬ考えを持って接する相手の気持ち分からなそう………
泥酔させられてレイプとか普通にやられる可能性があるかもしれないな

後、フェイト・はやては多感な時期に性犯罪とその被害者見た場合、性行為そのものに嫌悪感抱く可能性もあるな………

823 俺的リリカル :2010/09/18(土) 22:28:57 ID:iuXYNH7A
どうもみなさん、サタデーナイトをいかがお過ごしですか?
俺的リリカルです。

始める前に改めて注意点が。

1:作者の独断と偏見が入り交じった、と言うより主成分の物語です。
2:当然のごとく、オリキャラ満載でお送りします。
3:表現がまだ未熟かも知れませんが、悪しからず。

今宵は第三話をお送りします。では、d

824 魔法少女リリカルなのはStrikerS Burst :2010/09/18(土) 22:31:40 ID:iuXYNH7A

少女―クリス・キーラは六課の面々に名乗って見せた。
スバル達地上班(ジンとサラは別行動中)に加え、Ⅱ型ガジェットを殲滅したなのはら、隊長・副隊長ズもその場面に立ち会っていた。

「君は、戦闘機人なの・・・?」

開口一番、ディエチが詰問する。
彼女からしてみれば、クリスは他人のようには見えなかったのだろう。
だが・・・

「ああ、キミ?ドクターが作ったって言うのは」
「・・・・・・」

ディエチは答えない。しかし、その沈黙が肯定を表していた。

「ま、いっか。ボクには関係ないことだし。それに、『見られたら殺せ』ってトルア兄に言われてるからね♪」

そう言ってクリスは左腕のデバイスを構える。

「だから・・・、死んでね♪」

クリスは一瞬の内に距離を詰め、一番戦闘力の低いキャロに肉迫する。
それと同時にフェイトは彼女の意図を見抜き、ソニックムーブでキャロを連れて離れ、他のメンバーも飛び退く。
必殺を期して放たれたクリスの拳が、アスファルトの地面に巨大なクレーターを穿つ。
そして、戦闘が開始された。
クリスは、真上から振り下ろされたエリオのストラーダを左腕で受け止め、空いた右手をボディに叩き込んで吹っ飛ばす。
それとほぼ同時に切り込んできたシグナムの斬撃を防御魔法で阻み、背後から突撃してきたスバルと衝突させる。
続いて殴りかかってきたギンガを逆に殴って昏倒させ、その背をティアナの放つ銃弾を防ぐ盾として使う。
そして、ギンガを投げ捨ててティアナにぶつける。
次の獲物を空に求めたクリスは背中のロケットモーターを噴かして飛び上がり、フェイトに接近する。

825 魔法少女リリカルなのはStrikerS Burst :2010/09/18(土) 22:33:33 ID:iuXYNH7A
フォトンランサー、ファランクスシフト!!」

瞬発力なら、自分をも上回るクリスのスピードに対し、フェイトが選択したのは弾幕によよる撃墜。

「ファイアー!!」

30を超えるフォトンスフィアが生成され、そこから放たれた魔力の矢は、その矛先を全てクリスに向ける。
炎によって照らし出された夜天に、爆発音が響き渡る。

「「ディバイン・・・バスター!!」」

そしてダメ押しと言わんばかりになのはとスバルが上と下からディバインバスターの十字砲火を食らわせる。
黒煙が消える。そこから現れたのは、地に落ちる機械の少女ではなく、黒き雷に迫る猛禽の眼だった。

「ラケーテン・パンツァー!!」
「!!」

フェイトはとっさに防御魔法を展開し、クリスの拳がそこに炸裂する。
もし、あの時フェイトの反応が少しでも遅れていたら、キャロは見るも無惨な魔導師のミンチになっていただろう。
それだけの力が込められた、重たい一撃だった。

「がっはっ・・・・・・!!」

しかし、盾は脆くも砕け散り、黒いバリアジャケットのみぞおちに鋼の拳がめり込む。
その衝撃により墜落したフェイトは気を失ってしまった。

「まずは・・・一人目・・・」

そのまま地上に降り立ち、彼女にとどめを刺そうとするクリス。しかし、次の拳は標的を捕らえることは無かった。

「・・・と、思ったけどやーめたっと。んじゃ、バハハ〜イ」
「っ、待て!!」

シグナムが追おうとするが、その時には既にクリスは転移魔法でその場から逃走していた。
残されたのは、一名の負傷者を出した六課のフォワードと、煌々と燃える建物だった。

――――

しばらく経って、施設の火災も消し止められ、別行動をとっていたジンとサラも合流し、負傷したフェイトも後方に送られた。
だが・・・

「・・・・・・」×9

相手はこちらとの実力差を見せつけるように戦い、リミッターによって出力に制限がかかっているとはいえ隊長・副隊長ズを圧倒し、さらにはフェイトを負傷させたのだ。
もし、本気を出していたら・・・。いや、『最初からあのデバイスを使われていたら・・・』。
恐らく、今まで六課の誰もがが相対してきた敵―ナンバーズやスカリエッティ、ルーテシアの召喚虫・ガリューと騎士ゼスト。そして、聖王のゆりかごの中枢となり、最後は暴走したヴィヴィオ・・・。
なのはやフェイトの場合はそこにかつてのヴォルケンリッターも加わる。―その何れをも上回る強敵の出現。
それは、逃れ得ぬ現実を彼女らに突きつけていた・・・・・・。



デバイス解説:1
『アーバレスト』
六課の新メンバー、ジン・ザ・ナッシュビルが使用する大剣型アームドデバイス。
形状は刃渡りが本人の胸くらいの長さのある両刃剣。カードリッジシステムは鍔の部分に
内蔵されており、刀身の鎬に当たる部分から薬莢が排出される。
待機形態は指貫グローブ型。
(※左手のみ。断じてブーストデバイスではないので、誤解の無いよう、記述しておく)

826 俺的リリカル :2010/09/18(土) 22:37:48 ID:iuXYNH7A
以上です。
さらに短くなってしまいましたが、次回はそれなりの長さになると思います。OTL
では、きょうはここまで。See You! \(・∀・)バイバイ

827 名無しさん@魔法少女 :2010/09/18(土) 22:38:30 ID:8MULB2cs
捕獲したAMF装備ガジェットがどの程度なのかテストしてほしいと頼んで、
触手アームでガジェットに縛られてもらう。
当然嘘なので、魔法が使えない所を緊縛レイプ。そんなのは考えた。

828 名無しさん@魔法少女 :2010/09/18(土) 23:48:00 ID:M8hXtJ6Q
>>821
健全なのもエロいのも全部Textデータに具現化すればおk
ただしシリアス物なのにセリフに掛け算してあるようなのは勘弁な

829 名無しさん@魔法少女 :2010/09/19(日) 04:03:31 ID:lbs5T.rQ
>>828
揶揄するような言い方せずに直接アドバイスして差し上げればよろしいのに…


>>821
激務を終えてもう働きたくないでござるの教導官とそれを膝枕する司書長、に見えた

>>822
なのはさん教導で年上の男共と接する機会多いはずだけどその辺りどうなんだろう
経験無いままで、あしらうのだけは上手くなってたりして

830 名無しさん@魔法少女 :2010/09/19(日) 08:19:24 ID:9L3lWBoo
>なのはさん教導で年上の男共と接する機会多いはずだけどその辺りどうなんだろう
男供だって、外見はともかくトリガーハッピーな魔王に手を出そうとは思うまいよ
教導されてるなら尚更に

831 名無しさん@魔法少女 :2010/09/19(日) 08:43:25 ID:LKrnw.vo
>>830
おいおい、男は下っ端だけじゃないぞ。
教導隊はなのはクラスがゴロゴロといる魔窟だ、年上のお兄様たちと楽しくやっているさ。

832 名無しさん@魔法少女 :2010/09/19(日) 11:06:49 ID:.vnYuJPQ
延々と読んできた二次創作によるバイアスがかかっている事は否定しませんが、クローズアップされている管理局関係者(つまりはStSの黒幕ども)のせいで、管理局の上層部が真っ黒のイメージが出来てしまった。
フェイトやはやての処置のように、管理局にとって有用であるなら(闇の書事件の)被害者の感情を無視しているんじゃないか、というものさえ。

……ダーク系にあるような、上層部に身を任せて罪を帳消しにする三人娘の姿が容易に浮かぶのは何故。

833 名無しさん@魔法少女 :2010/09/19(日) 12:29:09 ID:w0Cc5SpA
だれだよ
ユーなの&クロフェでスワッピングなんて電波を送信してきた奴はwww
俺じゃなくて、ちゃんと文章化できる方に送信してください。

834 名無しさん@魔法少女 :2010/09/19(日) 13:03:52 ID:f1PaMCPs
>>833
クロノとユーノ、なのはとフェイトの組み合わせですね。

835 名無しさん@魔法少女 :2010/09/19(日) 13:15:56 ID:y2FMlY5g
>>831
実力が同等以上なら気後れすることがないしな
ヴィータも入隊当初はそりゃもう無遠慮にいじられ可愛がられたことだろう

そういえばA'sSS03でヴィータは現場では結構可愛がられてると聞いて「可愛がられる」の意味を深読みしたのを思い出した
犯罪者上がりが調子乗るなよ的な意味で陰湿な虐めでも受けてるのかと

836 名無しさん@魔法少女 :2010/09/19(日) 13:16:29 ID:cmzCEhEc
どうにか変換しようとしたらユーノ(女体化)とクロノ、高町一等空尉(男体化)とフェイト
という組み合わせになってしまった俺の脳について何かひとこと

837 名無しさん@魔法少女 :2010/09/19(日) 13:20:14 ID:18AYdJT2
問題ない、書くんだ

838 名無しさん@魔法少女 :2010/09/19(日) 13:22:00 ID:H9.VViuk
  どうしてこんなになるまで放っておいたんだ!
   三           三三
        /;:"ゝ  三三  f;:二iュ  三三三
  三   _ゞ::.ニ!    ,..'´ ̄`ヽノン
      /.;: .:}^(     <;:::::i:::::::.::: :}:}  三三
    〈::::.´ .:;.へに)二/.::i :::::::,.イ ト ヽ__
    ,へ;:ヾ-、ll__/.:::::、:::::f=ー'==、`ー-="⌒ヽ >>836
  . 〈::ミ/;;;iー゙ii====|:::::::.` Y ̄ ̄ ̄,.シ'=llー一'";;;ド'
    };;;};;;;;! ̄ll ̄ ̄|:::::::::.ヽ\-‐'"´ ̄ ̄ll

839 名無しさん@魔法少女 :2010/09/19(日) 14:19:49 ID:Mbs7OIKE
>>835
バイブ挿れられながらの模擬戦ですね、わかります

840 名無しさん@魔法少女 :2010/09/19(日) 14:24:54 ID:yoPsEiOA
高町一等空尉(男体化)とクロノ、ユーノ(女体化)とフェイトだと…

841 名無しさん@魔法少女 :2010/09/19(日) 16:17:55 ID:lMCT94ag
>>839
見た目8歳の幼女になんて鬼畜な所業を……いいぞもっとやれ

842 名無しさん@魔法少女 :2010/09/19(日) 16:38:45 ID:H9.VViuk
oi、おいなのはがあの冬の日の1か月半前に「初めての射殺」を偶然経験しちゃうだとか
一つの次元、一つの惑星に管理局加盟国家と非加盟国家が隣り合って存在して紛争が起きて
管理局が平和維持軍派遣してそこに若気の至りでなのはが参加するだとか意味不で誰得な電波誰が送ってきたんだよ

843 名無しさん@魔法少女 :2010/09/19(日) 17:59:48 ID:NSq1SJZ2
次元世界の一つに
国の西側が魔法技術が確立し始めた新管理局国家
国の東側が質量兵器中心の反管理局国家 
2つの国が戦争状態で東側に拉致された西側の科学者を救出するために
管理局武装隊が潜入ってのを考察してる
なぜか終盤のシーンが一番最初に思い浮かんだ
転移ポイントまでピックアップトラックで逃走し、その後ろを実弾兵器を持った兵士を満載したトラックが何台も追っかけてきて
壮絶な銃撃戦とカーチェイスを行ってるシーンだ
CODみてえだな

844 名無しさん@魔法少女 :2010/09/19(日) 18:38:31 ID:lbs5T.rQ
膠着状態で奇襲に遭い混戦の末
敵も味方も全滅した戦場で一人血まみれのまま佇むなのはさんか…

845 名無しさん@魔法少女 :2010/09/19(日) 18:48:47 ID:NSq1SJZ2
他にも
敵の施設に精鋭の陸士部隊をヘリで降下させるために
途中にある対空陣地(ジルカとかツングースカが剣山状態)を航空魔導士部隊が決死の対空攻撃とか
軌道上から装甲カプセルで強襲降下作戦とか
フェイトさんみたいなスピード重視の人が水上艦のCIWSの弾幕をかいくぐって一閃して沈めるとか

846 名無しさん@魔法少女 :2010/09/19(日) 18:50:01 ID:H9.VViuk
>>844
奇襲食らって必死に応戦するんだけど目の前で仲間が真っ赤な狼煙になっちゃって
死にたくないって必死に空戦機動するとこまでは思いついた

847 名無しさん@魔法少女 :2010/09/19(日) 19:01:54 ID:vNGTO21Y
八神家と聖王教会メンバーで野球チームを組んでみた。
一番レフト、アギト
2番センター、セイン
3番サード、 ウ゛ィータ
4番投手 八神はやて
5番ライト、シグナム
6番ショート、シャッハ
7番セカンド、ザフィーラ
8番補手、シャマル
9番ファースト、ディード
控え選手、リインフォースツウ゛ァイ、カリム、オットー、ウ゛ェロッサ、リインフォース。

はやて「このメンバーでなのはちゃんたちのチームに勝って優勝するで」との思い付いた

848 名無しさん@魔法少女 :2010/09/19(日) 19:43:03 ID:LKrnw.vo
>>843
まるでどこかの蛇だな。
「高町なのは、今から君はサッポロ・サウスだ」

849 名無しさん@魔法少女 :2010/09/19(日) 21:44:38 ID:0XX/xfBE
教え子の空っぽの棺桶にスコップで土をかぶせるようにっていう旨の通知を受け取って凹むなのはさんなら考えたことはある
年長者や同体験経験者は慰めるチャンス(身体で)

850 名無しさん@魔法少女 :2010/09/19(日) 21:57:50 ID:DJu/FSxc
>>同体験経験者

これが「同性愛経験者」に見えた俺はきっと疲れている。

851 名無しさん@魔法少女 :2010/09/20(月) 00:14:07 ID:4kGkvJm2
いや、俺も同性愛体験者に見えた。目が悪いし疲れてるのも確かだが、エロSSの板だからどうしても補正がw

852 名無しさん@魔法少女 :2010/09/20(月) 00:15:39 ID:C9czRfr6
鬱でも甘々でもいいけど直球ド真ん中なssが読みたい、そんな初秋の夜

853 名無しさん@魔法少女 :2010/09/20(月) 00:37:45 ID:MkGcIGeA
>直球ド真ん中

狙い打つぜぇ!!
狙い撃つぜ! じゃなくて 狙い撃つぜぇ!!
・・・さて、劇場版でこの台詞って出たのかな…早く見に行きたい

854 名無しさん@魔法少女 :2010/09/20(月) 00:39:58 ID:3C9J4bwA
乱れ撃つぜは言ってた

855 名無しさん@魔法少女 :2010/09/20(月) 00:41:03 ID:X5RZ8rhY
映画も出たしゲームも出た、vividもフォースもある・・・が、やっぱアニメが無いと投下は増えづらいか
いや107スレまで来てこんなこと言うのも贅沢か?w

856 名無しさん@魔法少女 :2010/09/20(月) 00:42:37 ID:5D.xyLz2
>677 名前: ◆KEiA2PcJ2Q [sage] 投稿日:2010/09/18(土) 11:00:24 ID:???
>ライルは「乱れ撃つぜ!」とかいって
>ひたすら乱射してただけだった。


・・・・・・乱交モノか(待て)

857 名無しさん@魔法少女 :2010/09/20(月) 00:50:19 ID:4o.gE6Gk
あぁ、全弾命中ってことか
おめでとうございます

858 名無しさん@魔法少女 :2010/09/20(月) 00:52:45 ID:3C9J4bwA
つーかあんだけ的がいりゃ狙わんでも外さないわな

859 名無しさん@魔法少女 :2010/09/20(月) 01:04:33 ID:MkGcIGeA
まだ見てないからネタバレは勘弁
朝一番に見てくるつもりなので

860 名無しさん@魔法少女 :2010/09/20(月) 01:18:56 ID:dN.Eb1JI
pspが出た頃は、まだまだぎこちないリインとヴィータの親睦を深めるためと称して
はやてが八神家乱交パーティー開催とか考えてた

861 名無しさん@魔法少女 :2010/09/20(月) 01:57:17 ID:Or52nW52
>>860
なのぽ的に考えるとその乱交の際
リインとヴィータの間にザフィーラはいって3Pだよね

862 名無しさん@魔法少女 :2010/09/20(月) 04:18:36 ID:WMSPHrYU
>>826
こういう作風は個人的には嫌いじゃないが
どっちかといえば壺より理想郷とかの方が向いてる気がする

863 名無しさん@魔法少女 :2010/09/20(月) 10:02:18 ID:C.WCfTY.
>>852
甘々なら任せろ!

864 名無しさん@魔法少女 :2010/09/20(月) 14:35:12 ID:MkGcIGeA
ただいまー

・・・話し合う時に武器持ってちゃいけませんね。例え相手が誰であっても何であっても
なのはさんの「お話」は「意思疎通」の為の「話し合い」じゃないなと思った

865 名無しさん@魔法少女 :2010/09/20(月) 15:43:51 ID:0BHyZb7o
話し合いで意思疎通不能だからこその「お話」なわけだが

まあこういう話題は個人的には嫌いじゃないが
どっちかといえば理想郷とかの方が向いてる気がする

866 名無しさん@魔法少女 :2010/09/20(月) 16:57:26 ID:s3MJ4E4.
どこかの二次創作でなのはの「お話」は「話し合い」のような相互の意見を交わすものではなく、一方的になのはの意思を伝えるもの、だと批判するのがありましたっけ。

867 名無しさん@魔法少女 :2010/09/20(月) 17:38:06 ID:cdxk0gSs
今ふと、前に読んだ同人誌で

ヴィータ「和平の使者なら槍は持たない」

なのは「…槍持ってないよ? RHは杖だし」

ヴィータ「武器の種類の話じゃねぇ!」

というやりとりがあったのを思い出した

868 名無しさん@魔法少女 :2010/09/20(月) 18:44:18 ID:BQnqiEzo
文句言われたから二度目(7話)はRH待機状態にして話しかけてるんだよなw

そしてあの時のヴィータの「管理局の人間の言う事は信用できない」って台詞は
「過去に酷い管理局員に騙されて捕まってナニされてしまった経験がある」
という解釈でよろしいですね?エロパロ的に考えて。

869 名無しさん@魔法少女 :2010/09/20(月) 19:16:27 ID:ov9kPMU.
「ベルカの小噺のオチ」なんだよな>和平の使者は槍を持たない

……小噺の内容がずーっと気になってしょうがない

870 名無しさん@魔法少女 :2010/09/20(月) 20:17:19 ID:DHfzivpk
なんか、犬モードのザフィーラが「一週間レンタル!貴方を癒します!!」と書かれた板を首からぶら下げてる、って電波が飛んできた
笑うセールスマンで「レンタル家族」みたいなネタがあったような気がするけど、多分それがネタ元だな

871 名無しさん@魔法少女 :2010/09/20(月) 21:04:08 ID:C9czRfr6
>>864
PSPでも言ってるけど、>>865 の言うとおり「相手がどうしても話を聞いてくれないときの最終手段」だからな>お話
フェイトにしろヴォルケンにしろ、理由はどうであれなのは(管理局)と敵対している次元犯罪者。
にもかかわらず解決の糸口を見つけようと話しかけてるのに、あっちからの返答が無いなら実力行使するしかないわけで。

>>868
よく考えたら、闇の書事件のときにクライドやグレアムと会ってる可能性もあるんだな。
少なくとも撃退させてるわけだしな。
案外クロノの源流であるクライドは元祖尻提督で、捕まえたシグナムさんをアナル調教したり、
グレアムの姦計にはまって捕まったヴィータがリーゼ姉妹あたりに散々もてあそばれたりしたのかもしれん。

872 名無しさん@魔法少女 :2010/09/20(月) 21:13:52 ID:zypYcnOM
>>871
クロノ「時空管理局のクロノ・ハラオウンだ」
シグナム「なにぃ、ハラオウンだと、まさか、あの尻提督の息子か!!」
ヴィータ「ま、まさか、あいつが」
シャマル「ヴィータ、シグナム、早くお尻を隠して!」
ザフィーラ「くっ、三人の尻は守る!」
クロノ「……何やったんだ、父さん……」

873 名無しさん@魔法少女 :2010/09/20(月) 21:36:26 ID:KknFFW.g
そこはむしろザフィーラが一番おびえてる方向で

874 名無しさん@魔法少女 :2010/09/20(月) 22:07:40 ID:ruucyfbY
ハラオウン尻の系譜恐るべし…
リーゼ姉妹は猫の習性を引き継いでるために捕らえた獲物をつい弄んじゃうんだな
ヴィータ見てると苛めたくなってくる気持ちはよく分かるぜ

875 名無しさん@魔法少女 :2010/09/21(火) 02:15:17 ID:V4i/Jv2Y
>>871
変態主にエロい騎士甲冑着せられてたせいで、捕獲時の緊縛姿に興奮したモブ隊員にまで慰み者にされたりもしたかもしれんな

876 名無しさん@魔法少女 :2010/09/21(火) 08:02:46 ID:ZNY7qPek
クライド「グレアム提督、エスティアの制御が利きません。エスティアごとアルカンシェルで闇の書を消滅させてください」
グレアム「わかった。 …クライド」
クライド「はい?」
グレアム「烈火の将、湖の騎士、盾の守護獣。どの尻も、良いものだったな。君の尻穴調教の手際、見事だったぞ」
クライド「妻には及びませんけれど良い尻でした。…私もグレアム提督の貫禄ある鉄槌の騎士嬲りをこの目で見れて光栄でした」
グレアム「伊達にぱっつんぱっつんの猫耳娘2人と40年、戯れておらんよ。まあ心残りがあるとすれば、せっかく編集した映像記録がそちらの艦にしか残していないことだな」
クライド「はっはっは。冥土の土産に独り占めするくらいは許してください。伝説とまで呼ばれたグレアム提督のエロ編集技術、先に逝ってじっくりと堪能させてもらいます」
グレアム「…そろそろ最期か。君とはもっと早く知り合いたかったな。また機会があれば、今度は烈火の将や湖の騎士もリーゼたちで徹底的に嬲りたいものだ」
クライド「私も鉄槌の騎士の尻を調教し足りないことは心残りですね …それでは、さよならです」
グレアム「ああ。あの世で先に良い尻をたくさん見つけて、私にも回してくれよ?」
クライド「今度は私が年長者ですかね。いろいろ、ご案内できるようにしておきます」
グレアム「…ああ。 …目標、2番艦「エスティア」。 …アルカンシェル…発射」

みたいな熱い漢の会話があったかもしれないってことだね!

877 名無しさん@魔法少女 :2010/09/21(火) 09:09:44 ID:I6Mm/X7.
熱いの方向性違うだろwww

878 名無しさん@魔法少女 :2010/09/21(火) 10:23:00 ID:3p3x.Qec
まるで激辛の食べ物摂取した後の大便時の様な熱さだなw

879 名無しさん@魔法少女 :2010/09/21(火) 11:56:11 ID:B2VTT5do
シグナム、シャマル、ザッフィーは調教済み、ヴィータは一人だけ別メニューで嬲られてて調教されてない。
これが下地になってA'sの騎士内に管理局への不信度の差や不安感の齟齬が発生するわけかw

880 名無しさん@魔法少女 :2010/09/21(火) 17:46:43 ID:wx8u77xs
こんな酷い漢同士の会話はじめて見たわwwwww

881 名無しさん@魔法少女 :2010/09/21(火) 18:03:26 ID:4oYNuy2c
前に『大きな木』と言う作品を投稿させてもらった者ですが
新しいのができたのでまた投稿してもいいですか?

882 名無しさん@魔法少女 :2010/09/21(火) 18:07:22 ID:haYUsQGM
>>876
当時3歳のクロノが受け取った、父からの最後のメール。
「クロノ。このメールを読んでいるときには父はもうこの世にいないと思う。
冥土の土産に見た、上司の撮った映像があまりにも神編集だったので、
失うのは世界の損失だと思いこれをお前に託す」
映像のめくるめくヴォルケンズ尻調教(若き天才による調教と、その道40年の超職人による神編集)
が幼いクロノの性癖を決定付けたわけか

883 名無しさん@魔法少女 :2010/09/21(火) 18:11:26 ID:haYUsQGM
>>881
おおう、すまん。基本の書き込み前リロードを忘れた
前回のはほのぼの面白かった。期待しながらGOだ

884 ランタン :2010/09/21(火) 18:24:28 ID:4oYNuy2c
>>883
ありがとうございます
でも今回はほのぼのではあり

注意書き
多少キャラの性格と口調が違うかも知れません
話に不可解な点や矛盾点があるかも知れません
非エロです


タイトルは『夢の始まり』です
次から初めます

885 ランタン :2010/09/21(火) 18:25:03 ID:4oYNuy2c

 これはまだ私が小さく泣いてばかりで何もできなかったころのお話。
そして、私が強くなり誰かを守りたいと思ったきっかけ、私の夢の始まりのお話。



私はある空港の火災事故に巻き込まれていた

「お父さん・・お姉ちゃん・・怖いよ・・・」

そうつぶやくと天上からドォオンと大きな音を立ててガレキが地面目掛けて降り注いだ、
降ってきたガレキの一つが地面で砕けてその破片が私の足に当たってしまった

「キャア!」

悲鳴をあげ吹き飛ばされた先には大きな女神の像があった

「うぅ・・・・痛いよ・・熱いよ・・こんなのやだよぉ・・・・だれか、だれか助けて・・・・・・」

まるで目の前にある女神の像にお祈りするようにで何度も、何度も誰でもいいからここから助けてと願った
しかしその願いも音を立てて崩れ去っていった。
実際は目の前の像が崩れる音なのだが、この時の私には自分の願いが崩れ去る音にしか思えなかった。
そして、女神の像は私がいる方向に倒れこんだ

「・・・・・・・!」

私はあまりの恐怖に悲鳴もあげられずとっさに顔を両腕で覆い隠してしまった




しかしいつまでたっても何も降りかかってこなので、私はおそるおそる目の前を見ると
今さっきまで自分目掛けて倒れこんできた物がピンク色の何かに捕まっている

「よかった、間にあった、助けに来たよ」


倒れかけている像の後ろからそう声が聞こえた、
声の主は私のもとに飛んできた、そして私の目の前に降り立った時、数枚の羽根が空中にまっていた。
私はその羽を見たとき

(天使だ・・・・)

そう思ってしまうほどに彼女は羽根が似合い、そして綺麗だった

「よくがんばったね、もう大丈夫だよ。安全なところまで一直線だから」


彼女はそう言うと私にピンク色のドームを張り、手に持っている杖を天井に向け

「ディバイィィィィィィン・バスタァァァァァァァァー」

彼女が叫ぶとピンク色の光が天上を突き破りあっと言うまに星空が見えた
そして私を抱えてその星空目掛けて飛び立った。




炎の中から助け出してもらい、連れ出してもらった広い夜空
そこの風は少し冷たくそれでもやさしく、私を抱きしめてくれる腕は温かい

「足、大丈夫?」

私はいきなりそう聞かれたので少し焦って

「すこし痛いけど大丈夫」

そう答えた

「そっか、強いねキミ」
「強い?私が?」
「うん。ケガをしているのに全然顔に出さないし、痛いって聞かれるまで一言も言わなかっただから強いよ」

強い、初めて言われたこの言葉に私は少し喜んだ



そして地上に着いたあと彼女は私を救護隊に引き渡したあと

「じゃあね」

と言いまた空港の方に飛んでいった



あの人は強くやさしくかっこよかった
それに比べて私は泣いてばかりで弱く、何もできなくって情けなかった
そんな私を強いといってくれたあの人にもう一度会いたいと心の底から思った

886 夢の始まり :2010/09/21(火) 18:26:03 ID:4oYNuy2c


 私はあの空港火災の次の日病院にいた
昨日は病院で治療や検査をしていちおう入院をしていたそして今日の検査で何も無ければ退院ができる

「とくに問題は見られないのでしばらく松葉杖で生活をしていれば直りますよ」
「そうですか、どうもありがとうございました」
「ありがとうございました」

一緒に検査の結果を聞いていたお父さんが先生から問題無いと言われ
フゥと安心したと言わんばかりのため息をついた



「俺は松葉杖を貰ってくるからお前はここに座って待っててくれ」
「うん、分かった」
先生の話が終わりロビーに出て私をベンチに座らせるとお父さんはそう言うとどこかにいってしまった



私はベンチに座っているときに昨日助けてくれた人のことを考えた
(あの人にまた会いたいな〜、でももう会えないだろうな〜)
そんなことを考えていると不意に声がかけられた

「足は大丈夫?」
「え?」

私は声が聞こえたほうを向くと
昨日私のことを助けてくれたあの人が立っていた

「うそ?」

私は思わずそう呟いてしまった、あんなに会いたいと思った人が急に目の前に現れたからだ

「?私がここにいたら変かな?」
「い、いえでもどうしてここに?特にケガもしてなさそうなのに」
「キミに会いに来たじゃあダメかな?」
「私に?」
「うん。昨日は大丈夫だって言ってたけどやっぱり気になっちゃったから、
それに足のケガのことも謝らなくちゃいけないし」
「なんで、お姉ちゃんが謝るの?」
「私がもう少し早く到着していれば痛いおもいをさせなくて済んだし、
もしかしたら一生残るケガになっていたかも知れないし」
「それなら大丈夫。キズも残らないってさっき先生が言ってたよ」
「そっかーキズは残らないか良かった〜」

キズは残らないと私が言うとまるで自分のことのようにこの人は喜んでいた

「こんな綺麗な足にキズが残らなくて本当に良かったよ」

私はまた言われたことの無い言葉を言われて少し照れた
そのあとすぐにお父さんが戻ってくるのが見えた

「悪いなスバル遅くなっちまって、て何でここに高町の譲ちゃんが!?」
「ナカジマ三等陸佐!?」

二人は顔見知りらしいがお互いここにいる事は知らなかったみたいでかなり驚いていた





二人はなぜここにいるのかをお互い説明しあった
そして私を助けてくれたこの人は『高町 なのは』と言う名前だと知った

「昨日家のスバルを助けてくれたのは高町の譲ちゃんだったのか」
「私も助けたのがゲンヤさんの娘さんだとは全然知りませんでした」
「まぁとにかくスバルを助けてくれてありがとう」

お父さんはそう言うとなのはさんに深く頭を下げた

「頭を上げてくださいゲンヤさん私は当然のことをしただけですから」

この人、なのはさんはあの業火の中に飛び込み人を助けるのを当たり前だと言った
私にはそれが分からなかった、もし一歩でも間違えると自分が炎に焼かれてしまうかも知れないのに
もし一歩でも間違えたら自分が死んでしまうかも知れないのに

私には分からなかったなぜあの業火に飛び込めるのか、
私には分からなかったなぜそこまでして人を助けられるのか
私には分からなかったこの人の強さが

私は知りたくなったどうしてこの人は他の人のために命をかけられるのかを・・・・

887 夢の始まり :2010/09/21(火) 18:26:50 ID:4oYNuy2c

 「外はいい風が吹いてるね〜」
 「本当だぁ」

あの後なのはさんと外を散歩していた
私はまだ松葉杖に慣れていないので歩くのが遅いが
なのはさんはそんな私に合わせて歩いてくれている

なぜ二人で散歩しているのかと言うと
私がなのはさんと二人で話しがしてみたいと言うと
少しなら大丈夫と言ってくれた
そしてお父さんが

「どうせなら外のほうがいいだろ」

と言ったので松葉杖になれる為にも散歩をしていた


散歩をしながら他愛無いしながら歩いていた
途中ベンチを見つけたので休憩しようとなったのでベンチに腰掛けた
そして私は気になって仕方が無いことを聞いてみた

「・・・なのはさん、なのはさんはどうして炎の中に飛んでいけるの?怖く無いの?」
「怖いよ、とっても怖くて仕方ないよ。でもねスバルちゃんみたいに助けを呼んでいる人がいると
助けなくちゃと思うから私はどんな所にも飛んでいけるよ」
「・・・分かんない、どうしてそこまで人のためになれるの?何でそんなに強いの?」

私が疑問を投げかけるとそのままなのはさんは何かを考えているように黙りこんでしまった
そのまましばらくしたらなのはさんはクスッと笑ったあとに私の疑問に答え始めた

「多分悲しんだり泣いている人がいるとその人の力になりたい、泣かないでいいようにしてあげたい、
そうゆう気持ちが私の力になっているんだと思うよ」
「・・・・・・・」
「私のこの手の魔法は涙も悲しみも打ち貫く力だと思うから・・・・」

なのはさんはそう言うと恥ずかしいな〜と言い頬を赤らめた
私はそんな姿を見てすごく綺麗だと思った
それと同時にこの人は小さい私でも分かるくらい凄く、大きな人だった

私はこの人にくらべ弱く情く小さいとしった

「私も・・・・私も、強くなれるかな?・・・・」

私は自然とそう口にしていた
そして私がそう呟くと

「なれるよ・・強くなりたいと思う気持ちがあれば絶対に強くなれるよ」

「私も最初はそうだった、何も出来ない自分が嫌だった、何かをしたくて仕方がなかった
そんな時に魔法に出会いある女の子に出会い、その子に負けてくやしくて強くなりたいと思って
毎日毎日魔法の練習をして、その子に少しずつ近づいていくのが嬉しくてまた練習をしていく・・・
強くなるきっかけってそう言う些細なことだと思うよ」

なのはさんはやさしい笑顔でそう言った

この人は凄い人だがスタートラインは今の私と同じ所だと知った
なのはさんは何も出来ない自分が嫌で一歩を踏み出した
自分にはその一歩を踏み込む勇気が無い
しかしきっかけは出来た気がした








 あの空港火災からしばらくたったあと私の足はスッカリ治っていた
私はもう一人でひざを抱えて泣くことを辞めた
私は強くなりたいと思ったから泣かずに一歩を踏み出すようにした
そして

「ギン姉、私にシューティングアーツを教えて」

これが私が強くなるための第一歩
夢の始まり





そして数年後


「久しぶりだね、スバル・・・・背、伸びたね」
「はい、久しぶりです・・やっと、やっとなのはさんの所にこれました」

私はやっとなのはさんのもとにたどり着いた・・目指している物に少し近づいた気がした

888 ランタン :2010/09/21(火) 18:29:52 ID:4oYNuy2c
以上です
相変わらず下手ですいません
もしこの作品が面白くなければまたほのぼの系にチャレンジしてみます

生意気にも今回から名前を付けさせてもらいました
今回はPCから失礼しました

駄文でスレ汚し申しわけ有りませんでした

889 名無しさん@魔法少女 :2010/09/21(火) 19:23:24 ID:I6Mm/X7.
sageなさいって

890 名無しさん@魔法少女 :2010/09/21(火) 20:41:04 ID:aG7kjBFA
2chじゃないしsageはそこまで徹底しなくてもいいと思うがね。
どうせここと会議室スレしか書き込みないし。

891 名無しさん@魔法少女 :2010/09/21(火) 21:04:46 ID:fc3AUHuc
それはそうなんだが、sageるクセつけないと他所で迷惑かけるから、>>889に同意。

892 名無しさん@魔法少女 :2010/09/21(火) 21:35:18 ID:jIJYw/N.
>>888
まさしく原作の行間を描いた正統派SS、GJです。

893 名無しさん@魔法少女 :2010/09/21(火) 21:57:43 ID:Dw06CVNA
>>888
投下乙。良い話だ。
ただ、そうゆう→そういう、の誤りとか、句点があったりなかったりとか
もうちょい文章の体裁整えて欲しいと思った

894 名無しさん@魔法少女 :2010/09/21(火) 22:59:10 ID:2GkSryvA
>>890
まぁずっとsage進行で来たスレだしね
特に問題はないけど、sageようぜ!ってそんな感じじゃね

895 名無しさん@魔法少女 :2010/09/21(火) 23:22:11 ID:ga/j81yg
>>888

全体的に優しい雰囲気で良かったです

>>893
そうゆう〜は小さいスバルが相手だから
なのはがわざとそういう言い方をしたと取れなくもないね

まあもうちょい推敲したらいいというのは同意

896 名無しさん@魔法少女 :2010/09/22(水) 18:35:30 ID:KsU31ANA
>>882
何故か0080の最後のビデオレターを思い出して噴いたwww

897 名無しさん@魔法少女 :2010/09/22(水) 19:12:32 ID:3gPvtqXM
>>876 >>882
流れに乗り遅れたが、間違った方向に熱い漢の会話シリーズいいなw

898 名無しさん@魔法少女 :2010/09/22(水) 19:57:46 ID:pzHlg4ns
>>896
数年後にスバルがCMで語るんですね?

899 名無しさん@魔法少女 :2010/09/22(水) 21:40:01 ID:Lz.ghW7A
>>897
ガンプラやらミリタリーを熱く語る男性陣
801方面に熱くなる女性陣

ダメ人間集団か、これじゃw

900 俺的リリカル :2010/09/22(水) 22:03:58 ID:1fzblfsc
さて、ようやく涼しくなってきた秋の夜長。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
いつものように注意点が。

1:作者の独断と偏見が入り交じった、オリジナル展開です。
2:当然のごとく、オリキャラ満載です。
3:少々表現が未熟かも知れませんが、悪しからず。

では、第四話どうぞ。(^^)

901 魔法少女リリカルなのはStrikerS Burst :2010/09/22(水) 22:05:44 ID:1fzblfsc
第四話:偽りの力


「ふぅ・・・。さてはて、どうしたものか・・・」

ミッドチルダ首都、クラナガンの一角にある陸士108部隊の本部。
その中の一室でスバルとギンガの父、ゲンヤ・ナカジマは頭を抱えていた。
先日逮捕・拘束した密輸グループとその取引先だったテロ組織。
案の定、いくつかのロストロギアと大量の質量兵器が押収された。ここまでは何時も通りだ。
しかし・・・。

「どこのデータを漁っても、形状以外で該当するのは何一つ無し。どうなってるんだ、これは・・・」

ただ一つを除いては。
大きさはゲンヤの握り拳ほどで、丁寧にカットされたダイヤモンドのような形をしている。
解析班の話では、『強力なエネルギーを凝縮した結晶体だが、ジュエルシードとは全く違う』とのことだが・・・。

「後でギンガにメールでもしておくか・・・」

『情報不足のため、現状では手の打ちようが無い』。それが彼の出した結論だった。

――――

「一体、なんやろな、これ・・・」

一方の機動六課のデータ閲覧室で、はやては先ほどのゲンヤと同じ理由で疑問符を浮かべていた。
ディスプレイに映っているのは破壊されたガジェット・トルーパーの残骸。
胸部中央からは楕円形の宝石―オパールのようなものが見受けられる。
ロストロギアである可能性も考えて検索してみたが、結果は『該当無し』。
念のため、シャーリーや無限書庫にも当たってみたがこちらも収穫は無し。
つまりは正体不明なのだ。

「部隊長、まだやってるんですか?あまり無理をすると、体に毒ですよ」

はやてが後を振り返ると、二人分のコーヒーカップを持ったグリフィスが立っていた。

「ああ、グリフィス・・・。おおきに。せやけど、私はまだ大丈夫や。・・・それはそう
と、グリフィスはこれに心当たりある?」

グリフィスはカップを彼女に手渡すと、先ほどまではやてが見ていた画像を見、しばし思案してから言った。

「僕自身は何とも言えませんけど・・・知り合いがエネルギー結晶体の研究開発に従事し
ていますので、たぶん彼に聞けば判るはずです」
「ホンマ!?その人はどこで、何をしてるんや?」
「名前はリヴァース・オルグレン。本局特殊技術開発部の主任をしています・・・。
って、部隊長!?」

グリフィスが『本局―』と言ったあたりで、はやては足早に閲覧室を後にした。
ディスプレイに『おおきに。今度、ご褒美あげるから期待してな(^^)』というメッセージを残して。

902 魔法少女リリカルなのはStrikerS Burst :2010/09/22(水) 22:06:45 ID:1fzblfsc
一口に時空管理局と言っても、ふたを開けると多種多様の目的と規模を持った部署が多数存在する。
その最も大まかな区切りが地上部隊と、次元航行艦隊だ。
前者は治安維持やミッドチルダの防衛、災害救助や犯罪者の取り締まり。
果ては自然保護活動からアイドルを使った広報までやっている。
所属する魔導師の半分以上はこちらの所属だ。
対して、後者は主に他の次元世界で活動する。管理外世界の調査やロストロギアの捜索、
次元犯罪者の追跡と、地上部隊と比べて実戦的かつ機動力に富んだ部署が多い。
そのため、所属する魔導師の力量も高く、新鮮なデータが入って来るため、新技術の開発
も主にここで行われる。
かつては『もしこの二つで戦ったら、キルレシオは4:1位だろう』とまで言われていた
が、現在はその差が2:1位にまで詰まった。これは、地上部隊が強化されたことにある。
その次元航行艦隊総司令本部、通称・本局にはやてとフェイトの姿があった。
(ちなみに、フェイトは偶々本局に用事があり、それが済んだので一緒に行動しているのだ)

「えっと・・・第四技術区画のL−17ブロック・・・。あ、ここやな。」
「そちらにいらっしゃるのは、八神一等陸佐ですね?連絡は既に受けていますので、中でお待ちください」
「おおきに♪」

連絡を受けて外で待っていた助手らしき人物に案内され、応接室に通される二人。

「あのさ、はやて・・・。ここって本当にその人の研究室なの?」

そこは、おおよそ近代的な本局の内装とは一線を画していた。
フェイトが怪訝そうな顔になるのも仕方がない。
まず、扉の部屋の中に面した側には、何処ぞの浮世絵師が書いた赤富士の絵が描かれている。
棚の空いているスペースにはこけしやマトリョーシカ等の人形、壁にはペナント。
とどめに自分たちが座っているのも、ソファではなく座いす。
しかも目の前に角卓があって畳が敷かれた純和風・・・・・・と言うにはちぐはぐにすぎる内装だった。

「多分・・・中途半端に日本の文化を理解してるんやと思う・・・」

どうやら、はやても考えていることは同じらしい。

「いやぁ、すみません。お待たせしてしまって」

数分後、先ほど二人も通った扉から白衣を着た男が入って来る。
焦げ茶色の髪を短く切り、眼鏡を掛けた姿がいかにも“技術屋ですが、何か?”と言わん
ばかりの雰囲気を醸し出している。
それ故に、服装や髪型には無頓着のようだ。

「初めまして。地上部隊遺失物管理部・機動六課、部隊長の八神はやてです」
「同じく、分隊長のテスタロッサ・ハラオウン執務官です。今日は私たちのためにお時間
をいただき、ありがとうございます」
「ご丁寧にどうも。自分が、本局特殊技術開発部、主任技官のリヴァース・アルグレンです。以後、お見知りおきを」

互いに自己紹介を終えたところで、さっそくはやてが切り出す。

「単刀直入に言います。アルグレンさんは、これを見たことがありますか?」

卓上のホロスクリーンに表示されたのは、六課のデータルームで彼女がにらめっこしてい
たガジェット・トルーパーの残骸の写真。
そして、胸部中央付近の拡大画像に切り替わったとき、リヴァースの目の色が変わった。

「これは・・・・・・人造リンカーコア・・・・・・!?それがどうして、こいつ(ガジェット・トルーパー)の中に!?」
「何か知ってるんですか!?」

思わず顔を乗り出すはやて。自身が探していた手がかりが、ようやく見つかった。

「口で説明するより、見てもらった方が早い。・・・付いてきてくれ!」

903 魔法少女リリカルなのはStrikerS Burst :2010/09/22(水) 22:08:05 ID:1fzblfsc
アルグレンに案内されて着いたのは、何かの試験場のようだ。
部屋の半分は計測機器で埋め尽くされ、もう半分には器具に固定されたストレージデバイ
スに繋がるケーブルが伸びた1.5メートルほどの大きさの機械が置かれていた。

「それじゃあ、始めてくれ」
「了解。システムを起動させます」

先ほどの機械―状況から考えるに、魔力炉だろうか?―が唸りを上げてデバイスに魔力が流し込まれる。

「今回のテストはレベル3、直進砲撃魔法だ。それじゃあ、始めてくれ」
「判りました。チャージ開始」

そして、デバイスの先端に灰色の魔力光が溜まっていく。

「チャージ率、75%を突破。依然、上昇中です」
「MLC−3、出力450で安定」
「チャージ率、100%に到達。ブレイズキャノン、発射します!」

すると、突然機械が停止し、チャージされつつあった魔力が消滅した。

「システムダウンを起こしました。残念ですが、実験は失敗です・・・・・・」
「そうか・・・・・・。データを回収し、欠点を洗い直してくれ」
「わかりました」
「その・・・・・・あの機械は・・・?」

てきぱきと研究員に指示を出すアルグレン。
その頃合いを見計らって、はやては質問した。

「ああ、MLC−3のことかい?・・・Maked Linker Core−3。
要するに、人造リンカーコアだよ・・・・・・」



オリジナルキャラクター解説:2
サラ・ブリュンスタッド
ギンガと共に六課へ出向している陸士108部隊の魔導師。使用デバイスはロングボウ型・スパイラルアーチェリー。
階級は陸士長。魔導師ランクは陸戦C+。
同僚で、よくコンビを組むのジンとは文字通り、正反対の容姿をしている。
射撃魔法を最も得意としており、その技量は地上部隊でも十指に入ると言われていたが、
普通の杖型デバイスを使わせるとベストがワーストになってしまうと言う、不思議技能(ワンダースキル)の持ち主。

904 俺的リリカル :2010/09/22(水) 22:11:08 ID:1fzblfsc
以上です。
お目汚し失礼しましたm(_ _)m

では、今日はコレにて。\(・∀・)バイバイ!

905 超硬合金 :2010/09/23(木) 10:58:06 ID:si49goOk
昨日一昨日の間違った方向に熱い会話から電波を受信して
一本小話を書いてみました。
投下、行かせていただきます。

注意事項
・なのはとユーノは付き合っています。
・それ程熱い会話はなされていません
・非エロです。
・タイトルは「たてたてよこよこまるかいてちょん」

906 たてたてよこよこまるかいてちょん :2010/09/23(木) 11:00:08 ID:si49goOk
「ユーノ、君の有給消化率が悪い事について人事から、何故か僕に文句が来るんだ。迷惑だからちゃんと休め」

時空管理局本局の食堂で、クロノは自分の事を棚に上げてユーノにたいして文句を言う。
有休をなかなか取れない原因の一人に言われても説得力はないわけで、
ユーノは何言ってやがるんだこの親バカ提督殿は、と言いたげな目でクロノを見返す。
ユーノだって有休を取って恋人のなのはとデートとか旅行とかしたいのだ。なのはの都合もなかなか付かないのだけれども。

「誰かさんが急ぎの資料請求フォ……」

ユーノの言葉が途中で途切れたのは、クロノが彼の両頬をつねったからだ。

「言い訳するのはこの口か、この口か?」

「イヒャイ、イヒャイ、イヒャイ」

言いながらクロノはユーノの頬を上下左右に引っ張って、ぐるっと回して、もう一度、今度は指から頬肉が外れるまで左右に引っ張った。

「……痛いよ、クロノ」

頬に両手を当てながら、恨みがましい目でユーノはクロノを睨む。

「有休を取らない君が悪い」

しかしそんな視線など気にする様子もなく、クロノは言い返した。


そして、その光景を少し離れた所からはやてとフェイトは目撃していた。

「いや〜、えークロユノやなぁ、なぁ、フェイトちゃん」

眼福眼福と呟きながら、はやてが一方の当事者の家族に語りかける。
そんなはやてをフェイトは蔑む様に見下ろす。

「何言っているのはやて。
あれは今夜ベットでユーノがクロノに
『僕は休まなきゃならないんだよね? だから、これは自分で入れるんだクロノ』
て、なるフラグでしょ」

「いやいやフェイトちゃん、それ妄想力逞し過ぎや」

「クロノがツンデレ誘い受けなのはミッドからアルハザードに至るまで、あらゆる次元世界の真理だよ!」

「ユノクロも有りやけど、リバ無しは認められへん!」

余りに一方的なフェイトの主張にはやても憤る。
互いの信じる正義の為に二人の口論は激化していく。
その喧噪にユーノとクロノが気付いた時、はやて達の後で桜色の魔力光が輝いた。
その光に振り返るはやてとフェイト。
視線の先にはエクシードモードのなのはがいた。

「ねぇ、フェイトちゃん、はやてちゃん、人の恋人をネタに何妄想しているのかなぁ?」

その視線を覗けば満面の笑み。

「え……と、そのな、なのはちゃん」
「あ……なのは?」

恐怖に怯える二人。

「ユーノ君はね、私が告白した時に、ロマンスグレーの似合うおじさまとしか浮気しない、て約束してくれたんだよ?」

だからクロユノもユノクロも有り得ない。但しグレユノは有りだ。
そう断言する。

「それにね、あれは縦×横の集団レイープだよ!」

なのはには勝てない、二人はそう思った。

おわり

907 たてたてよこよこまるかいてちょん :2010/09/23(木) 11:01:23 ID:si49goOk
勿論、浮気の条件はなのはさんの提案です。

908 名無しさん@魔法少女 :2010/09/23(木) 15:17:21 ID:OLlj6Hvk
ひでえ電波ネタだwwwwwwwwwww
「リバ無し」と「縦×横」の意味がわからんw

909 名無しさん@魔法少女 :2010/09/23(木) 16:58:05 ID:aB.8C0CQ
縦横は分からんが、リバ無しというのは分かる
まず A×B の場合、Aが攻め Bが受け
基本的に同性愛モノでしか使われないんだが、最近そうでもないので敢えて説明
んで、リバ無しというのは、この場合においてAとBの位置を変えたりしない事

アスキラ命、キラアスなんてふざけんな!! とか、そういう腐女子の拘りですな
・・・これも最近(ry
同性愛はホモもレズも嫌いな自分にはどうでもいいけど

910 超硬合金 :2010/09/23(木) 17:51:02 ID:8oseWbuE
自作品を作品外で解説するという羞恥プレイをしますと、
世の上級者の方々は、東京タワーとエッフェル塔とか、電信柱と自販機とか
無生物でもカップリングが可能だそうです。
で、縦横はタイトルとクロユノのやりとりから想像していただけると幸いです。

911 名無しさん@魔法少女 :2010/09/23(木) 18:50:41 ID:vNAjPtvQ
801板のやつらか…w
あいつらは未来に生きてるんだw

>>810
GJ
なんつー電波受信塔

912 名無しさん@魔法少女 :2010/09/23(木) 23:38:51 ID:9eKOUG1U
なのはさん的にレジユノとかゼスユノはアリなのか、とても気になりますw
あの二人がただのおっさんとくくられるのは我慢ならん

913 名無しさん@魔法少女 :2010/09/23(木) 23:44:59 ID:D4K1xj7c
そこはゲンユノで。

914 名無しさん@魔法少女 :2010/09/24(金) 00:25:43 ID:ieDqFkSM
スカリエッティは年齢的にはどうか分からんが、外見的にはおっさんカテゴリに入らなさそうだな
組み合わせ的には面白そうだけど

>>810
久々に椅子からずり落ちたぜ
GJな受信ぶりです

915 名無しさん@魔法少女 :2010/09/24(金) 00:31:22 ID:48v3F9Ss
>>911>>914
レス番w

916 911 :2010/09/24(金) 00:38:02 ID:cAql9kFM
>>910
レス番間違えてすまねっす

>>913
ゲンクロだろJK
密に連絡取りあってんだぜw

917 名無しさん@魔法少女 :2010/09/25(土) 22:13:37 ID:eYnouGNs
とりあえずSS作ったんで投下します。
タイトル 「戦いの果てに」
・非エロ
・死者が出るので注意
・Force9話からの続きです

918 名無しさん@魔法少女 :2010/09/25(土) 22:14:43 ID:eYnouGNs
「目を覚まして。このままでは墜落します」
フォルティスはステラに向かって言った。もちろんステラはそれに対して否定応答を返したわけだが。
だが、応答を返した直後、また深い眠りにおちてしまった。

フッケバインの中にいる人たちの中でまともに立っていたのは術者トーマ、ただ1人であった。
トーマの声を聞いたスバルが起きた。彼女はリリィとアイシスを背負いながらさらにフェイトとエリオを前に抱えた。
そして念話が通じないのでトランシーバで地上と通信をした。

「こちらライオット02、どうぞ」
「こちら地上02、何でしょう、どうぞ」
「脱出準備OKです。どうぞ」
「了解です。通信を切断します」

すでに地上02ことキャロは詠唱を終えてただ発動をするだけであった。
「竜騎召喚、ヴォルテール!」
ヴォルテールは即座に火炎をフッケバインに向けてはなった。
当然魔導殺しで無効化されるものと思われたのだが…

「火炎、直撃!」
エクリプスウェポンの持ち主が倒れていたので全然発動しなかった。そして溶けていくフッケバイン、そこから出る一筋の青い光。
そこにいたのは2人を後ろに、3人を前に抱えたスバル・ナカジマであった。青い光は船に到達し…

「ライオット部隊、ただ今帰還しました!」

そう宣言した。そして中には7個のバインドが放たれた。そこに向かうのは橙色の光。
そう、ティアナ・ランスター(コールサイン 地上01)がスターライトブレイカーを放ったのだ。
当然、それ相応に魔力が拡散されていることが前提だったのだが、事前に地上部隊で簡易模擬戦をして収束に十分な量をためておいたのだ。
直撃の結果、船とその中身に直撃、フッケイバンは粉々になった。

そして落ちた人たちを次々と回収していくティアナ。だが1人、回収に失敗してしまった。回収に失敗したのはアルナージ。
どうやらバインドを回避したようだ。そして6人を回収したのだが3人はすでに死んでいた。
死んでいたのはステラ・フォルティス・サイファーの3人。死因は焼死であることが後に判明した。
残りの3人、カレン・ドゥビル・ヴェイロンは捕縛後昏倒しているところを収容した。

キャロは頭を抱えた。予定では全員生存させるつもりだったのだが、威力調整に失敗して3人を殺害してしまったのだから。
「どうしよう…」

919 戦いの果てに :2010/09/25(土) 22:15:41 ID:eYnouGNs
その頃、ヴォルフラムではちょっとした騒ぎが起きていた。アイシスがいなくなっていたのだ。地上に飛び降りたようだった。
追跡部隊を地上で確保はしたのだが、すぐに見失ってしまった。そして…

「どもー!アイシスです」
「ああ、さっきのぺったんこか」
「で、どうする?」
「どうするもこうするも、1人じゃ何もできないんだから、仲間を探すしかないでしょ」
「だけど、1人で探してたら自己対滅が起きても何もわからないでしょ」
「あ、そっか。で、どうすんの」
「治療する方法を見つける。そう決めたんだ」
「なんで」
「困ってる人を、ほうっておけないんだ」

そしてそれから2週間が経過した。地上にいた2人は逮捕され簡易裁判にかけられた。無罪を保証するための裁判だ。
なんで形式だけで終わり、即座に無罪判決が下りた。

同じころ、無限書庫では司書長ユーノが奮闘していた。保護したという一報を受けて即座に検索を始めたのだが資料が少ない。
引っ掛かったのはざっと7500件ほど。ゆりかごの時は20万件ほどヒットしたのと比べたら段違いだ。
とはいえすぐに優秀な資料が見つかった。その治療法は速やかにシャマルに報告された。そして…

「はーい、あなたたちにはこの治療を受けてもらいます。これを受ければ殺しの衝動を受けることはもうないですよー」
そう笑顔でフッケバインの捕縛された3人に語りかけた。もしこれで収まるんだったらそれに越したことはないと考える3人。
「「「お願いします」」」
そういうと、すぐに治療が始まった。治療そのものは8時間程度で終わり、治療が成功か失敗かを少し見守ることにした。
数日の間、エクリプスの症状が出ることがなかったので、治療は成功したと判断された。
実際、治療は成功していたわけだ。

問題はトーマだった。トーマも同じ方法で治療できることは確定していた。しかし、彼を治療するということはリリィを失うということ。
これはトーマにとっては受け入れがたいものであった。であるから、治療は7日、延期された。
その間に両方が生き残れるという治療法が見つかることを願いながら…。

そして運命の日、ユーノから報告があった。
「残念ながら、両方が生き残る方法を見つけることはできませんでした」
「そうですか。仕方ないですね」
そのような治療法は無限書庫には存在しなかった。その旨をトーマに報告に行ったところ…

920 戦いの果てに :2010/09/25(土) 22:16:38 ID:eYnouGNs
「よ!」
「あ、逃げたアイシスちゃんがここにいる!!フッケバインの逃げた人も!」
そこにいたのはアイシスとアルナージであった。
「何をいまさら戻ってきたの?」
「治療法、見つかったのさ」
「私は一応治ったと思う」
「どれどれ?…本当に治ってる!治療法、ちょっと聞かせて?」
「いいけど、本当に必ず治る保証はないよ?」
「もちろんそれは覚悟してる。ちょうど治療法がほしかったところなの」
というわけで治療法を聞いた。そして彼女はそれを即座に理論で解析した。すると…
「ありがとう、アイシスちゃん、これならいけるかもしれない」
「どもー。とりあえずアルはどうする?」
「本当なら管理局引き渡しで裁判にかけたいんだけど…無理よね?」
「できれば引き渡したくはないんだけど…」
「なら無理にとは言わないわ。十分司法取引が成立してると思うから」
「恩にきるよ」
そういうと、アイシスとアルナージはその場から去って行った。

2個の治療法が出そろったわけなのだが、それぞれの治療法の成功確率はこんな感じであった。
最初の治療法は、成功率は100%なのだが、リリィは確実に消滅してしまう。
アイシスの持ってきた治療法は成功率60%と低いが、成功すればリリィは5%の確率で生き残る。ただし失敗すればどちらも消える。
どうするかの判断は、トーマにゆだねられた。

彼は悩んだ。自分が生き残るためだけならば、最初の治療法を使えばいいだろう。しかし、救えない苦しみを味わうのはごめんだ。
かといって自分が消滅するのも避けたい。どうしたものだろうか。本能に従い救えないのを我慢するか、理性にしたがい万一のリスクを受け入れるか。

「というわけ。どっちにする?」
シャマルはトーマに尋ねた。
「少しでも可能性があるのならば、両方が生き残るものにかけてみたいです。もし失敗して消えてもそれは運命だったと受け入れます」
そう答えると、彼は治療台に立った。彼は理性にしたがった。

治療が始まった。彼女はいろいろ工夫して少しでも成功確率が上がるように術式を少し変更した。
その結果、成功確率75%、成功時リリィ生存確率11%という治療法が完成した。それでも両方が生き残る確率はわずか8.25%、これでも2.7倍以上だ。
そして、治療が終了した。その結果は…

「大成功です。両方生存です!」
奇跡は起きた。両方生き残ったのだ。

「ふう、よかった。さて、あとは4人の裁判の日程やな」
「とりあえず、来週でいいと思うんだけど」
「うん、そうする」

4人は裁判にかけられた。トーマについては保護観察処分、フッケバインの3人も能力封印-2ランクの上での保護観察処分となった。
これは殺害が生存のためにどうしても必要であったということを鑑みての措置であった。これには世論の批判も集中したがやむなしという結果に至った。
そして…

「ここがステラたちの墓か」
「俺ら、治ったよ。そして俺らの考えは間違えてた。神様は、いつも見捨てはしない」

Fin

921 名無しさん@魔法少女 :2010/09/25(土) 22:20:24 ID:eYnouGNs
1レス目タイトル忘れましたorz
とりあえず投下終わってます。

922 名無しさん@魔法少女 :2010/09/26(日) 15:04:23 ID:EF7PgE12
ちょい投下行きます
短編でギャグ非エロ

923 義妹は思春期 :2010/09/26(日) 15:05:04 ID:EF7PgE12
「む」


 クロノ・ハラオウンは、そんな声を上げた。
 場所は海鳴はマンションの一室、ハラオウンの家の、トイレの中。
 そして青年の手が掴むのは、空になったトイレットペーパーの芯であった。
 多く語るまでもあるまい、用を足してペーパーを使おうとした矢先、その紙が切れてしまったのだ。
 故に、彼は言った。


「おーいフェイト、紙取ってくれないか」


 今、この家にはクロノと彼の義妹、今年で十五歳になるフェイト・T・ハラオウンの二人しかいなかった。
 義理の妹はすぐさま返事を返した。


「はぁい」


 ぱたぱた。
 スリッパを履いた足が廊下を駆ける音。


「?」


 だがそれはトイレの前を過ぎ去った。
 どうした事か。
 自然と青年の脳裏に浮かぶ疑問。
 そして、義妹はトイレを過ぎてあろう事かクロノの部屋に行った。
 聞こえてくる声。
 あれー、お兄ちゃんいないの?
 と。


「おいフェイト、僕はトイレにいるんだが」

「あ、そうなんだ。ごめんごめん、てっきり部屋いるのかと」

「なあフェイト……一体何に使う紙だと思ったんだ?」

「え? やだお兄ちゃん、義妹にナニ言わせたいの♪」


 フェイト・T・ハラオウン十五歳、とっても思春期なお年頃だった。

924 名無しさん@魔法少女 :2010/09/26(日) 15:05:56 ID:EF7PgE12
投下終わり
以前ヤンマガで連載してた漫画のパロディでっす

925 名無しさん@魔法少女 :2010/09/26(日) 20:52:37 ID:lLz4qclc
なついネタだ
しかしこれでいくと弄られ巨乳キャラはシグナムになるのか

926 名無しさん@魔法少女 :2010/09/26(日) 21:26:32 ID:RJt4GzMI
今だったら生徒会役員共とクロスしても同じようになる気がする。
まじめに仕事をしているユーノやクロノのとなりで、なのは・フェイト・はやてが会話に自然な下ネタを織り交ぜているような。

927 名無しさん@魔法少女 :2010/09/26(日) 21:35:47 ID:u8ufi2jY
生徒会役員共と聞いて(ry

アリアはフェイトっぽいから、シノはなのはか?
となるとはやてがスズってことに……。

928 名無しさん@魔法少女 :2010/09/26(日) 22:59:45 ID:HXlzRKKA
ヴォルケンリッター共

シグナム:シノ
シャマル:アリア
ヴィータ:スズ
ザフィーラ:タカトシ

顧問:はやて

929 名無しさん@魔法少女 :2010/09/26(日) 23:34:55 ID:dFRAQuLU
ネタが分からない俺はヴィータと一緒に風呂でも入ることにする

930 名無しさん@魔法少女 :2010/09/27(月) 03:29:56 ID:fiIexCzQ
じゃあ俺は双子の猫師匠とお風呂でくんずほぐれつなショタクロノを撮影してくる

931 名無しさん@魔法少女 :2010/09/27(月) 07:24:52 ID:qsA9og66
元ネタはわかるが、便乗してリンディ・クライド夫婦の新婚ラブラブお風呂を覗いてくる

932 名無しさん@魔法少女 :2010/09/27(月) 07:39:48 ID:RRhLvs52
じゃあ俺はギン姉の風呂を(ry
そういえば、くんずほぐれつの語源ってなんだろうな?

933 名無しさん@魔法少女 :2010/09/27(月) 09:21:28 ID:.lZa1zh2
くみつほぐれつ

934 名無しさん@魔法少女 :2010/09/27(月) 09:35:32 ID:kRQ.IS5g
俺はなのはとヴィータが教導隊の魔力無効状態を想定した体術戦闘訓練で
くんずほぐれつしてるのを眺めてくる
魔力強化無しだと非力な幼女でどうしても劣等生になるヴィータさん涙目可愛い

935 名無しさん@魔法少女 :2010/09/27(月) 12:17:17 ID:EtHbi69A
じゃあ、自分は海鳴市のスーパー銭湯のバイト募集に申し込んでくる

936 名無しさん@魔法少女 :2010/09/27(月) 13:32:31 ID:8fuw5Ibc
俺宅配のバイトしてんだけど、6/5以降、八神はやてって子の家に急に人が増えた件。
赤毛幼女と美女(姉妹?)に金髪白人、明らかにみんなガイジンなんだが。
おまけに絶対に犬じゃない狼かライオンみたいなヤツまで飼い始めてる。

本人は普段どおり生活してるみたいだが、ゼッタイおかしいよな。
不法侵入したガイジンに占拠されて脅されてるとしか思えん。
警察に行ったほうがいいのかな?

937 名無しさん@魔法少女 :2010/09/27(月) 13:34:57 ID:/a4pR/9Y
>>936は猫姉妹に襲われて死亡。運が良くて記憶抹消。

938 名無しさん@魔法少女 :2010/09/27(月) 18:05:31 ID:EtHbi69A
次スレ
☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第108話☆
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12448/1285578141/

939 名無しさん@魔法少女 :2010/09/27(月) 18:53:22 ID:QKAjnjXU
>>938


940 名無しさん@魔法少女 :2010/09/28(火) 01:59:52 ID:wWM5dtY6
囚人へのさらなる刑罰として男女関係なく衣類の着用の廃止を提案
これにより囚人服を作る手間や費用の削減、羞恥心による抵抗力の低下、男による女性囚人の妊娠出産で少子化問題解決
などの様々な効果があげられることに。

次のミッド選はこれでいこう

941 名無しさん@魔法少女 :2010/09/28(火) 08:10:04 ID:XbhhTFmk
>>940
ミッドは男女とも同じ敷地内で拘置されてんのかい!?
わかった、オーリスさん孕ませてくる♪

942 名無しさん@魔法少女 :2010/09/28(火) 10:11:09 ID:FieL/j/w
SSはこっちに投稿した方がいいのかな
それとも新スレの方?

943 名無しさん@魔法少女 :2010/09/28(火) 11:44:09 ID:SFOHxLqA
>>942
まだこっちで良いだろ

944 名無しさん@魔法少女 :2010/09/28(火) 19:08:32 ID:qmb0pX4E
>>940

945 名無しさん@魔法少女 :2010/09/28(火) 19:10:38 ID:qmb0pX4E
>>940
なるほど、つまりお好みのあの娘を冤罪で追い詰めろ、と…………
と言うと、なんか時事ネタっぽいな

946 名無しさん@魔法少女 :2010/09/28(火) 19:45:51 ID:OD.45qgY
>>906
クロノのBLネタは杉田氏のせいで某なんちゃらツインズのラジオドラマの
あれを思い出す・・・

947 名無しさん@魔法少女 :2010/09/28(火) 22:28:00 ID:.nojSxEg
>>946
引っかかったなおにいちゃん!

948 名無しさん@魔法少女 :2010/09/28(火) 22:51:26 ID:G9/Nnjdc
クハハハ!貫いてあげるよ!兄さん!

949 名無しさん@魔法少女 :2010/09/28(火) 22:54:49 ID:V6TE8Usg
まだこっちでいいと思うよ。

950 名無しさん@魔法少女 :2010/09/28(火) 22:59:41 ID:VUtOSPH6
>>946
フリーダム杉田まんまなクロノ

・・・ごめんなさい

951 名無しさん@魔法少女 :2010/09/28(火) 23:02:42 ID:OD.45qgY
>>947
いや、そっちじゃなくてティーチャーの小石を励ますシーンをパロって台無し
にしたあっちの方

ていうか杉田さん以外にも田村さんやら川澄さんやらあれにもなのはにも
出演してる人が何人か居るんだよな

952 名無しさん@魔法少女 :2010/09/28(火) 23:19:45 ID:AN7JGbnU
杉田でなのはパロって言われたらダルタニアス替え歌しか思い浮かばない

953 名無しさん@魔法少女 :2010/09/29(水) 00:08:14 ID:M13WqjeI
このスレは杉田氏に乗っ取られましたw

954 名無しさん@魔法少女 :2010/09/29(水) 00:13:48 ID:UQcfPYRk
>>952
クロノ「親の〜録った大河ぁ〜上からぁ〜アニメェ〜撮っちまったよ!」

955 名無しさん@魔法少女 :2010/09/29(水) 07:28:48 ID:NQ8drqEA
ク「止めろ…」
ザ「クロノ提督、主の命ですので」
ク「止めろっ、ザフィーラ!!」
ザ「アナルアナライザァァァァッ!!」

ズシュッ

ク「アァァァァッ!!」


……スマン、朝からこんなのが産まれた。

956 名無しさん@魔法少女 :2010/09/29(水) 09:16:11 ID:M13WqjeI
>>955
世の中には杉田氏と一条氏がアッーしているガチBLがあってだなw

957 名無しさん@魔法少女 :2010/09/29(水) 18:10:21 ID:riA6wOiY
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958 名無しさん@魔法少女 :2010/09/29(水) 19:26:09 ID:3moE8KB6
>>955
クアットロが叫ぶ姿を垣間見た

959 名無しさん@魔法少女 :2010/09/29(水) 20:38:08 ID:BBLO9/LM
>>955
ただのモレスターじゃねえか!

960 名無しさん@魔法少女 :2010/09/29(水) 21:20:00 ID:zR9hGQFs
真剣に妻子を愛するクロノに思い募らせたあまり、彼に媚薬などを一服盛って逆レイプするカリムとか言う電波を送ったのは誰だw
意地でもあらがおうとするクロノに「こちらの方がお好みですか?」と尻を差しだしたり、最終的に快楽に屈服して腰を振ってしまい
自己嫌悪に陥るクロノを絶望に叩き落とすがごとく下腹部をさすり、妖艶に微笑むカリムとかwww

アナルセックスは趣味じゃねえんだがw

961 野狗 ◆NOC.S1z/i2 :2010/09/29(水) 21:30:02 ID:Y8eqCyps
よし、間に合った。
埋めSSなので、馬鹿SSです。

タイトル「ハンバーガーショップ」 非エロ あぼんはIDか鳥で。

962 野狗 ◆NOC.S1z/i2 :2010/09/29(水) 21:30:42 ID:Y8eqCyps
 ハンバーガーショップ。
 ここ、ミッドチルダの最大手ハンバーガーショップ。その名も「ミクドナルド」
 人気商品は「ビッグミック」「ミックシェイク」「ミックフライポテト」など。
 CMでマスコットキャラクターの緑髪少女が歌うように唱える
「♪ミ〜クッミ〜クにしてやんよ♪」
は、今年度ミッドチルダ流行語大賞にもノミネートされているほどだ。
 今日も今日とて、自由時間のスバルがティアナと共に買い物に出かけようとする。
 そこに声をかけるのは、通りすがった部隊長。

「どこ行くん?」
「あ、部隊長。えっと、おやつを買いに」
「おやつかぁ。スバルのことやから、おやつどころの量やないんやろけど……何処まで行くん?」

 はやてに他意はない。場合によってはついでに自分のおやつも頼もう。なんならここは太っ腹に奢ってもいい。ただそう思っただけのことである。

「ミックまで行ってきます」
「へ?」

 聞き返すはやてに、ティアナは即座に言った。

「ミクドナルドです。ファストフードのお店です」
「あ、いや、それは知ってるんよ。私の故郷にも似たようなお店はあるから」

 せやけど、とはやては続けた。

「ミック、ってなんなん?」
「なんなんって……みんなそう言ってますよ?」
「みんな……? ホンマに?」
「は、はい」
「ホンマに?」
「はい」
「ミック?」
「はい。ミックです」

 拙い。とはやては思った。
 このままでは拙い。
 間違いは是正されなければならない。
 誰の手で?
 自分の手で。
 どうやって?
 どうやって……

 ミックをミクドと呼ばせればいいのかっ!?

963 野狗 ◆NOC.S1z/i2 :2010/09/29(水) 21:31:29 ID:Y8eqCyps
 そう。ミクドである。ミクドナルドの略称はミクド。これは絶対に譲れない。
 八神はやての全存在をかけて譲れないのだ!
 闇の書ではなく夜天の書。
 ミックではなくミクド。
 ミクドナルドの通称がミックなんて認めない。
 vividのルーテシアの性格も認めない。
 ミッドチルダで生きとし生ける全ての関西人の名誉のために。(因みにミッドチルダの関西人は、八神はやてただ一人である)
 日本の悲劇をミッドチルダで再現してはならない。
 マクドの悲劇を再現してはならない!
 そう、マクドナルドをマックと呼ぶ全ての人類に天誅を。
 あれはマックではない。マクドなのだ。
 マックだとコンピュータと間違える。
 第一、マックなんて円盤生物に食べられてしまいそうな名前は縁起が悪いではないか。
 頭に「テキサス」なんて付けたら、序盤の長射程だけが取り柄のユニットにインチキ訛りの英語を喋る兄妹が搭乗するではないか。
 ミッドを、マックとミックの魔の手から救うのだ! 
 マック、ミックと来たら、次はムックですぞぉぉ! 緑のイボ野郎は偽善者ですぞぉぉおっ!
 はやては燃えていた。かなり間違った方向に。

 ミスタードーナツはミスド
 ロッテリアはロッテ
 ケンタッキーフライドチキンはケンタ
 ホットモット弁当はホモ弁
 サイゼリアはサイゼ
 セブンイレブンはセブン
 AMPMはアンパン
 ロイヤルホストはロイホ
 ファーストキッチンはファッキン!

「ファッキン!」

 エキサイトのあまり思わず叫ぶと、皆の目が冷たい。
 何故かフェイトと目があった。

「はやて、ミッドチルダにファーストキッチンはないよ」
「なんで私の考えてることがわかるん?」
「うん、これで何度目だと思う? いい加減覚えるよ」
「そんなに口走ってる?」
「少なくとも、ザフィーラがアルフとデートの時に愚痴る程度には」
「……主の秘密を口走るとは、ザフィーラも腑抜けたもんやな」
「シグナムは私に、ヴィータはなのはに愚痴ってるよ?」
「ヴォルケンリッターに守秘義務無し!?」

 慌てて駆けつけたシャマルによって医務室に連れて行かれるはやて。

 この日より機動六課には、「ミクドナルド厳禁」の裏規則が出来たという……

964 野狗 ◆NOC.S1z/i2 :2010/09/29(水) 21:32:21 ID:Y8eqCyps
以上、お粗末様でした。

個人的には……「頼むから蘇ってくれウェンディーズ」派です。

965 名無しさん@魔法少女 :2010/09/29(水) 21:43:12 ID:6Y3MWwFM
GJでした!

ちなみにわたしはマクド・サイゼ派だ!!

966 名無しさん@魔法少女 :2010/09/29(水) 22:12:51 ID:Hok8N7wo
>>野狗氏
GJ、笑わせていただいた

セブンイレブン>セブレブ
サークルK>まるK

賛同者は居ない

967 名無しさん@魔法少女 :2010/09/29(水) 22:12:56 ID:VFMtRwMA
残念だがAMPMはファミマに食われたよ

968 名無しさん@魔法少女 :2010/09/29(水) 22:22:00 ID:depS/P/2
モスバーガーをモスバと呼ぶ俺もGJと言わせてもらう!

969 名無しさん@魔法少女 :2010/09/29(水) 22:38:53 ID:IbEEQC6.
関西の人達はマックチキンとかどう呼んでるんだろ?そのまんま?
あとスガキヤで「ラーメンとパフェ何で同時に食えるの?」とか言う人…何か問題でもあんの?

あと、テキサスマックは新ゲッター版だとかなり高性能ユニットなんですが・・・

970 名無しさん@魔法少女 :2010/09/29(水) 22:41:09 ID:1LsW1piA
品物の名前はそのまんま
おかしいだろ?でもそれが当たり前になってるんだ

971 名無しさん@魔法少女 :2010/09/29(水) 22:58:39 ID:OTWXwVnM
GJ

マクドって大阪の近くだけでしか使われてないと思われ
旅行中に聞いたら兵庫から西側はマック派だった

ケンタッキーフライドチキンはドチキン

972 名無しさん@魔法少女 :2010/09/29(水) 23:22:26 ID:3moE8KB6
ドテチンみたいだ

973 名無しさん@魔法少女 :2010/09/29(水) 23:39:46 ID:OHW0ZSe2
品物はそのままじゃないと
店員さんが別の地方の人だった時、通じない可能性がある

974 名無しさん@魔法少女 :2010/09/29(水) 23:50:03 ID:N0c72OoM
>>971
大坂、京都、奈良、滋賀はマクド。部活の仲間でマクド、って言う奴に出身地聞いたらこうだった。

975 名無しさん@魔法少女 :2010/09/30(木) 00:17:28 ID:UAk09l6A
ちなみに北海道もマックだ

劇場版公開の時道内の全リリなのファンとFATE好きが来てパンクした
セイバーさんのコスプレが見れたぞ

976 名無しさん@魔法少女 :2010/09/30(木) 02:15:25 ID:Q/SuC.aA
マクド派はビックマックをビックマクドに変えてから文句言え

977 sage :2010/09/30(木) 03:34:52 ID:1X4KXybM
>971
兵庫出身だけどマクドって言ってる。

978 名無しさん@魔法少女 :2010/09/30(木) 07:29:37 ID:C10v/tyY
富山出身だが、子供の頃はマクドだったんだけど、今はマックって呼ぶようになった。
TVCMの力ってすごいね!

979 名無しさん@魔法少女 :2010/09/30(木) 07:32:00 ID:wllmYHwg
横浜はマック
てか作者さん、バーガーキングを忘れてるアルヨ

980 名無しさん@魔法少女 :2010/09/30(木) 08:26:05 ID:cE/bZ0xs
>>976
>>973

981 名無しさん@魔法少女 :2010/09/30(木) 09:14:06 ID:5QMTsa9s
品名言う機会がそんなに多くない上に大抵は注文する時なので間違えられるかもしれないから略さない
日常会話だと略されることもあるけど略し方がその時々で違ったりするし

>>969
それが嫌いな人に(死ねばいいのに)とか思われるだけなのでそれが無問題なら問題ない

982 名無しさん@魔法少女 :2010/09/30(木) 16:11:00 ID:S9S16BV2
バーガーキングは日本だと店舗数少ないからなー(関東圏だけ?)
近場にない場合名前すら知らないって人も案外いるんじゃないか

983 名無しさん@魔法少女 :2010/09/30(木) 16:27:37 ID:7IuYtwF6
アービーズ復活しないかなぁ、あそこのローストビーフサンドほんとおいしかったのに

984 名無しさん@魔法少女 :2010/09/30(木) 17:50:05 ID:0uaYlQdE
帰ってきたらいつの間にかファーストフードスレ
なんだこれ、なんだこれ

ちなみにテリヤキバーガーはモスのが一番好き

985 名無しさん@魔法少女 :2010/09/30(木) 19:46:08 ID:5K6OIKMc
vivid最新話でザッフィーがロリを手塩にかけて調教していた件について。

986 名無しさん@魔法少女 :2010/09/30(木) 19:54:16 ID:RIGP8IkA
バーガーバーガーというゲームがあったことを思い出した

987 名無しさん@魔法少女 :2010/09/30(木) 20:24:27 ID:jt2A/hzY
>>967
いや、食われたのは事実だがどういう訳かまだあるぞ。
フランチャイズが残ってるんじゃないかと思うんだが。

988 名無しさん@魔法少女 :2010/09/30(木) 22:05:33 ID:29tkINqc
>>985

989 名無しさん@魔法少女 :2010/09/30(木) 22:06:20 ID:29tkINqc
↑サーセン

>>985
しかもボクっ娘とか、やるなザッフィーw

990 ふぁす :2010/09/30(木) 22:10:40 ID:LXb80jfw
何とか間に合った埋め投下いきます

>>458-463で投下した「烏の行水」という話の蛇足
・クロノとエイミィがひたすらイチャイチャラブラブちょっとエロする話
寒い、痒い、クサイ、くどい上、キャラ崩壊の五重苦注意
・NGは「烏の行水 蛇足」でお願いします
・自分の投下している話は、NTR・TSネタ以外は全部繋がっていますのでご注意ください

991 烏の行水 蛇足(1) :2010/09/30(木) 22:12:21 ID:LXb80jfw
「アルフ! ただいま!」
「ふぇ、フェイト………」

 元気の良い声と共に、ハラオウン家のドアが開かれる。時刻は午後四時。ホームルームが終わってから真っすぐ帰宅したフェイトが自宅のドアをくぐる。すると、玄関に座り込んでいたアルフがいて、フェイトはニコニコと笑う。
義兄・クロノと、彼の仕事のパートナーであり、未来の妻、フェイトにとっては未来の義姉にあたるエイミィが帰ってきている。そのため、フェイトは友人たちの誘いも断り、真っすぐ家路についた。三人とも年齢は若いが、時空管理局でバリバリと働く社会人である。フェイトは学生でもあるため、家にいることも多いが、クロノが艦長職に就いてからというもの、彼の補佐官であるエイミィも、なかなか帰宅できないでいる。それぞれの生活と言うものがあるが、たまにしかそろわない家族なのだがら、一緒にいる時間を大切にしたいとフェイトは思っていた。
 フェイトの使い魔であり、大切な家族であるアルフはその気持ちを実によくわかっていた。精神リンクがあろうがなかろうが、その気持ちは実によくわかる。わかるのだが、フェイトを今この場にいさせたくないと言う気持ちも、わかってほしい―――時空管理局の執務官としてバリバリと活躍しているとはいえ、フェイトはまだいたいけな少女である。思春期もまだ終わっていない、多感なお年頃である彼女に、聞かせてはならないものがあるのだ。

「ねえ、アルフ。どうして玄関にいるの?」
「それは………」
「クロノとエイミィもいるんでしょう? エイミィ、おやつを用意して待ってるって言ってたよ? アルフ、楽しみにしてたじゃない」

 無邪気なフェイトの声がアルフの罪悪感をちくちくと刺す。確かに、エイミィは朝、フェイトにそう告げていた。腕によりをかけて作っちゃうよと、大張りきりだったと、アルフも目にしていた。だからこその罪悪感。おやつどころか、エイミィは昼食すら作っていない。クロノは遅く、重い朝食を食べていたから良いだろう。アルフも、こうなるだろうと予測していたため、お使いついでに外で昼食を食べてきた。残るエイミィは昼食を食べるどころか―――クロノにおいしく戴かれてしまっている。

 あの時、アルフがスルーしなければ、今頃おやつはできあがり、フェイトを快く家に入れているだろう。ところがどっこい、現実は違うため、アルフの罪悪感は頂点へと達しそうだ。

「なあ、フェイト」
「なあに? アルフ」
「…………なのはの家に行こう」
「え? どうして?」

 アルフの突然の提案に、フェイトは首を傾げた。どうしてと問われて、答えて良いものなのかアルフは頭を抱えた。フェイトに事実を伝えて良いものなのか。思春期真っただ中の少女に意味がわからぬことではない。それどころか、フェイトは義兄と義兄の未来の妻がそういう関係であることを知っている。だからといって、尊敬すべ義兄と、大好きな義姉が真昼間から、アルフがいることも忘れてセックスに興じている等、フェイトに伝えて良いものか。結婚を前提とした付き合いをして、最早つがいといって良い仲であるのだから、別にことに及ぼうが何だろうがアルフは気にしない。ただ、フェイトが帰ってくるのだから控えてほしいだとか、部屋のドアや窓を閉めても自分には喘ぎ声が聞こえているんだよわかってんのかとか、アルフは考える。
 しばし、アルフが苦悩していると、フェイトは不審がった瞳をこちらに向ける。アルフにはそう言ったフェイトの視線も理解できる。確かに、自分の行動は不審だ。それは認めよう。だが、大事なフェイトには、もう家庭の不和なんて不幸を味わってほしくはない。
 アルフは決心する。第97管理外世界には便利な言葉があったものだ。


「フェイト!」
「うわっ……何? アルフ……」
「落ち着いてよく聞いてくれ?」
「うん」

 いきなり大きな声を出したアルフにフェイトはビクリと肩を上下させる。キョトンとするフェイトの姿に、またアルフの罪悪感が刺激されたが、そんなものは無視して彼女は口を開いた。

992 烏の行水 蛇足(2) :2010/09/30(木) 22:16:59 ID:LXb80jfw
「クロノが………エイミィと二人きりになりたいから、三時間くらい出かけてきてくれないかって………」
「クロノが………?」
「うん、クロノが………」

 嘘も方便。
 いや、嘘は言っていない。嘘は。彼の行動は暗にそう告げている。ただ、口にしていないだけで、アルフはそれを察したに過ぎない。
実際は口に出してはいないため、結果的に嘘になるが。

「そっか………ここ最近、二人とも忙しかったみたいだし、そうだよね」

 うん。
 フェイトは納得した顔を見せた。義兄と、姉のような存在だったエイミィが恋人同士になった時、誰よりも喜んだのはフェイトだった。
それこそ、子どものように跳びはねて喜んだものだ。その二人がもうすぐ結婚して、姉のようだったエイミィはフェイトにとって本当に義姉となる。
二人の幸せを喜んでいるフェイトは、義兄たちが恋人同士として二人きりにしてあげることに、寂しさなんて微塵も感じないようだった。
アルフがホッとすると同時に、フェイトは踵を返し、片手を差し出す。大好きな二人を思い、大好きななのはのもとへ行くのなら、フェイトにとって何にも問題はなかった。
アルフとしては何となく、思うところがあったが、フェイトが嬉しそうなら問題ないと、差しのべられた手を握り返した。




――――烏の行水 蛇足―――



「あっ……ふあっ……んっ、ふっ」


 ギシギシとベッドが軋む音が響く。成人二人の体重という負荷をかけられ、ベッドが悲鳴を上げている。
舌を絡めせ合う音がそれらと混ざって不協和音となるが、音の発生源である二人はそんなものを気にしもしなかった。
 寝巻の前の合わせを開かせ、胸と胸を押し付け合う。
豊満とは言えないが、決して足りないわけではないボリュームが潰され、擦られる。
先端が擦れ、大きな声を上げそうになるが、唇を塞がれ、僅かほどしか声を漏らすことはできない。
くちゅくちゅと唾液が混ざりあう音ばかりが、唇から漏れる。

「クロ……っ、んっ、ん、んああっ」

 名前を呼ぼうと思っても、唇は塞がれ、解放されても喘ぎ声が溢れる。
声の主はクロノの膝の上に乗せられ、抱きあうような形で犯され続けた。もう無理だと懇願しても、離してなどくれない。
だから、必死でついていくしかないと、半ば諦めのような気持ちを抱いていた。


「やっ、クロ……っ! クロノ、く…っ、や、やあ!」
「嫌? 本当に?」
「あっ、ぁんっ……! いじ、わる……しないでぇ!」
「いじわる? 失礼だな……」
「きゃっ、やあんっ」

 耳を舐められ悲鳴のような喘ぎ声をあげられ、クロノはくつくつと笑った。声と共に、秘部がきゅんと締まり彼に更に快楽を与えていた。

 クロノは今、機嫌が良かった。いじわるなんてしようがないくらい、浮かれていた。それこそ、体調不良を忘れるほどに浮かれきっている。
 最愛の婚約者に誘われて、理性が完全に吹き飛んだ。二人きりの時であれば、甘えられるのは嫌いではない。
むしろ、自分にしか見せない姿に、きゅんきゅんと胸がときめく。二人きりであればと指定がつくのは、クロノ本人が恥ずかしいのと、そんな可愛らしい恋人の姿を他人に見せたくないという幼稚な独占欲からだった。
 それでも、何故彼女が急に甘えてきたのか疑問に思っていたクロノは、エイミィの言葉に耳を疑った。追求から逃れようとする彼女の腕を掴み、悪心で目眩が止まらず、くらくらした身体で抱きしめた。
逃げられないように、追いつめるように耳元で囁くように疑問を問掛けると、顔を真っ赤にして彼女は答えた。

 クロノが欲しかったのだと、彼女は小さく呟いた。

ずっと求めるばかりで、求められてこなかった恋人に求められ、独占欲はあっという間に満たされていく。
これで浮かれずにいられるか。
クロノは恥ずかしがって、更に逃げようとする彼女の身体をかき抱き、何故か自分の寝巻の上着だけを身に纏った彼女を抱きあげた。
ドキドキと心臓を早める彼女の唇を何度も奪い、少し乱暴なくらいの力強さでエイミィを抱いた。
最初は戸惑いながらもクロノを求めてきた彼女も、立て続けに二回も抱かれ続け、果ては絶頂を迎えている最中に更に責めたてられ、限界に近い。
それでも、彼は止めようとしないのだ。


「うまくっ、うごけ……ぅ、あああ!」
「動かなくても良いじゃないか………」
「やっ、やだぁ……っ…」

993 烏の行水 蛇足(3) :2010/09/30(木) 22:20:47 ID:LXb80jfw

 クロノが動かないわけではない。ずっと彼女を突きあげている。
だが、それだけでは足りないと、エイミィはフルフルと首を横に振る。足りないからと動きたくても、彼女の身体は限界に近かった。
クロノの身体にしがみつくだけで精一杯で、自分から動くなんてことはもうできない。
愛液と精液が混じり合った膣内で擦れる肉の感触に、ゾクリと背中を震わせて、クロノに助けを求めるように抱きつく。
クロノの手によってボタンが外された寝巻の感触が、更にそれを煽り、彼女のを悶えさせる。

「クロノくんっ………ふっ、はっ、はっ……んっ、クロノくんっ………!」

 やっと解放された唇が今度はクロノの唇を塞ぐ。
少しの刺激で反応を示す彼女の歯に舌を噛まれそうになり、クロノは咄嗟に自身の舌を引っ込めた。

「エイミィ……」
「クロノくんっ、クロノくぅん……!」

 クロノはエイミィがこうなってはロクに受け答えができないと知っていた。
絶頂の直前、クロノを求めて何度も彼の名前を呼ぶ。その声が愛しくて、
 自身にぎゅうっとしがみつく彼女の身体を支え、体位を変える。少しでも彼女の負担にならないようにと、エイミィの背をベッドにつけ、押し倒した。
それなのに、彼女の腕がクロノを引き寄せる。弱々しく呟かれた言葉に、もう止まりようがなかった。

 キスをしてほしい。ぎゅっとしてほしい。

 そんな可愛いおねだりが、クロノの耳に届く。彼女の願いのままに、口づけで、自分の身体を倒す。
覆いかぶさるようにエイミィの上に乗り、何度も何度もキスをしながら揺さぶった。

「クロ……クロノくんっ、クロノくんっ!」
「エイミィ……っ」
「好き……っ、大好き……!」

 荒い息がクロノの頬にかかり、背筋がぞくりとした。たまらなくなり、大きく腰を動かすとエイミィの背が大きく反った。

「あ、ああああぁぁぁっ!」

 甲高い、悲鳴のような絶頂の喘ぎ声がクロノの耳をつんざく。
同時に、エイミィの爪がクロノの背を引っかき、彼は痛みに顔をしかめる。だが、それ以上の快楽に、クロノも彼女を追うように果てた。









「ご、ごめんね……痛い?」

 行為が終わってから、数十分後、やっと落ち着いたエイミィがクロノを見上げる。
とっくに彼女の中から脱したクロノは、疲れと余韻に呆けているエイミィの隣で、ずっと彼女を待っていた。
息が整い、会話ができる程度に回復したエイミィは、そばに座っているクロノの背の傷を見た。
明らかに自分がつけた爪痕で、彼を労わろうと手を伸ばせば、自身の爪に僅かに血が付いていることに気付く。

「待ってて、今救急箱持ってくるか………きゃっ」
「僕の心配をして、君が怪我をしてどうする?」

 救急箱を取りに行こうと、エイミィが無理に起き上がり、ベッドから滑り落ちそうになる。
寸でのところでクロノの腕が彼女の身体を引きとめたが、間に合わなかったら顔面から床に落ちていた。

「あんまり心配させないでくれ」
「ご、ごめんね……」

 申し訳なさそうな顔をするエイミィを、クロノは引き寄せ、自身の膝に乗せる。
腕で抱きしめ、こうすればエイミィは無茶をしないだろうと、クロノは考えた。
けれども、この体勢では先ほどまでと一緒ではないかと気付き、クロノはやっと引いた顔の赤みが戻ってくるのを感じた。
それはエイミィも同じのようで、もぞもぞとクロノから逃れようと動くが、体力の残量がごく僅かなため、彼に閉じ込められるままになる。

「……………クロノくんのえっち」
「それは君だって同じじゃないか」
「………だって、クロノくんが好きだから……あっ、んっ」

 クロノの胸にのの字を書くエイミィが呟いた言葉に、彼は反射的に口づけをした。
好きだと何回言われても足りない。
何度キスをしても足りないと、彼女の唇だけでなく、頬や額にも唇を落とす。エイミィはくすぐったそうに身を捩らせた。

「大好き……」
「ああ………」
「クロノくんも、言って……?」
「…………」
「何で黙るのー!?」

 くすくす笑いながら囁くエイミィに満足げな笑みを浮かべていたクロノが返り討ちにあう。
キスをしてほしい、ぎゅっとしてほしいという彼女の要求に応えてきたクロノだったが、今度の要求には応えられないらしい。

「いや、恥ずかしくて……」
「もっと、恥ずかしいこと言えるくせにー!」

 クロノの返答に、エイミィはぷりぷりと怒りだす。
愛しているとは言えて、何故大好きだとは言えないのか。
ある意味当然のリアクションに彼は押し黙るばかりだった。しかし、クロノもあることに気付く。

994 烏の行水 蛇足(3) :2010/09/30(木) 22:26:22 ID:LXb80jfw
「そういう君だって、僕に『愛している』と言ったことがないじゃないか」
「うっ……大好きって、いっぱい言ったよ!?」
「君の声で『愛している』と聞きたいんだが?」
「……ううっ……」
「そうか……僕はエイミィのことを愛しているが、エイミィは僕を愛していないのか……」

 何故、大好きとは言えないのに、愛しているとは何度も言えるのか、ツッコむ余裕は今のエイミィにはない。
わざとらしく、しょんぼりして見せるクロノにエイミィはあわあわと戸惑う。

「違うの! …………その……ぃ、してないわけじゃなくて………そのっ」
「エイミィ?」
「だって、だって……」

 恥ずかしそうに、エイミィはどんどん身体を縮こまらせる。
愛しているという気持ちは本当だが、口に出そうとすると何故か恥ずかしくなってしまうようだ。
クロノはそれをわかっていて、わざとエイミィを追いつめていく。その言葉が聞きたいと言うのは本当だ。

「く、クロノくんは……言えるの!?」
「言えるが? というよりも、もう何度も言っているだろう?」
「あ、あうっ……」
「エイミィ?」


――――決死の覚悟をしてプロポーズを決めた男に、もう怖いものなどなかった。


 その後もクロノの追及は続き、エイミィが持つ通信端末にリンディたちから連絡が来ていたことに気付くのは、日付が変わる直前であった。





         ◇◇◇





「明後日には返せると思うから! 本当にごめんね!」

 そう叫ぶように言って、フェイトは教室を後にする。
彼女は一学生としてではなく時空管理局執務官として、急いでいた。
ピシャリと閉じられたドアを見て、まだ教室に残っているなのはは少々呆れるような顔を見せる。

「そんなに慌てることないんだけどなぁ……」

 フェイトに対して振っていた手を下ろし、なのはは呟く。
慌てるフェイトの心配を余所に、なのはは二重の意味でそう思っていた。そんなに急がなくても、トラブルさえなければフェイトは予定より少し早いくらいの時間に管理局に着く。
廊下を走らなくても十分間に合うのだ。廊下は走ってはいけないもの。
すれ違い様に教師から注意を受けていないと言うなら、明日フェイトが登校した際に注意しよう。それが学友としての気持ちだった。
 なのはがもう一つの『慌てなくてもいい』という意味は―――。

「フェイトちゃんと同じ匂いして、どないしたん?」
「うわぁっ! はやてちゃん!」

 いきなり話しかけられ、なのはの方がビクッと跳ねる。話しかけられるというよりも、耳元で囁くように言われ、辺りがぞわぞわする。正直、少々気持ち悪い。

「ごめんごめん、驚かせたかー?」
「そりゃ驚くよ! はやてちゃんも今日は急いで管理局の方に行かないといけな
いんじゃなかったの? 」

 今日はフェイト同様、管理局勤めだと、朝、聞いたはずだが。それもフェイトとは違って、ホームルームをサボらなければ間に合わないと言っていたような。
 首を傾げるなのはにはやては言う。調査の結果が思うように出ないため、延期になったと、医務官として今この時間も働いているシャマルを通して、はやてに連絡が入ったのだと。
だから、アリサとすずかは習い事のため早々に帰ったし、今日はゆっくり帰るだけだと、はやてはなのはの前の席へと腰を下ろす。一緒に
帰らないかと誘われ、なのはは笑って承諾した。


「で、何でなのはちゃん、フェイトちゃんと同じ……いや、違うなぁ。フェイトちゃんは何でなのはちゃんと同じ匂いさせてんの?」
「何でって………フェイトちゃんたちが、昨日、うちに泊まっただけだよ?」

 同じ匂いはフェイトがなのはの家の風呂を借りたのと、なのはのシャツを借りているためだ。
下着や靴下は替えを購入できたが、学校指定のシャツまでは購入できず、かといって朝までに乾ききらず、仕方なしになのはのシャツを借りたに過ぎない。
 そう語るなのはに、今度ははやては首を傾げた。

「それこそ何で? 昨日、フェイトちゃん、クロノ君たちが帰ってくるから言うて、すぐ帰ったやん」
「………だから、かな」
「ん?」

 はやての問いに、なのはが意味深な言葉を呟き、視線を剃らす。しばしらく、数十秒考えて、彼女は口を開いた。

「クロノ君とエイミィさんがね……」
「………あー……」

995 烏の行水 蛇足(5) :2010/09/30(木) 22:27:51 ID:LXb80jfw
 なのはが名前を出しただけで、はやては彼女が何を言いたいのかを察した。
察することができる自分に対して自己嫌悪する。数年前ならともかく、今ならわかる。クロノがエイミィに何をしたのか。
 それはなのはも同じだった。無邪気だった頃の自分が何をしたのか、クロノが何をしていたのか、今ならばわかる。わかってしまう自分が嫌だった。人の心の機微には聡いはずのフェイトは、何故だかそこらへんについては察しが悪く、無邪気に義兄たちは仲良しだと笑っていたことを思いだし、なのははげんなりする。

「………リンディさんも一緒だったん?」
「………最初は一緒にスーパー銭湯に行って、一緒に外で晩御飯を食べるだけだったはずなんだけど……」

 昨日のできごとは、こうだった。
理由もわかっていないフェイトを連れてアルフがなのはの家に連れていき、彼女から連絡を受けたリンディが自分の奢りだからとなのはとフェイト、アルフ、それとなのはの姉・美由希を連れ、スーパー銭湯へと足を運んだ。
 どうしたのだろうとアルフに訪ねると、先ほどのなのはのようにお茶を濁した。
どういうことなのか何となく察することができるアルフの言葉になのはは頭を抱えた。
本当に頭を抱えたいのは、母親であるリンディだろうに、彼女は半ば諦めたような顔をして見せた。
美由希はアルフの言葉通りに受け取り、フェイトと同じ解釈をした挙げ句、もうすぐ結婚だしねと笑っていた。
まさかエイミィがクロノと結婚するとは思わなかったと笑う美由希に、同じように笑えたらどんなに良いことかと、複雑な視線を向けてしまった。
 食事を終え、一度高町家になのはと美由希を送ったリンディは、なのはの母・桃子に、世間話の延長として、子どもの成長は早くてもうおばあちゃんになっちゃいそうとぼやいた。
うまくぼやかしたものだと、なのはとアルフは感心したものだが、桃子は簡単に真意を察し、高町家に泊まることを薦めたのだ―――事実、リンディが祖母になるまで然程時間がかからないとわかるのは、もう少し先のこと。




「何やっとるんや、クロノ君は……」

 何をと問えばナニ。そう、下品なツッコミを入れる人間はここにはいなかった。
いなかったが、結局答えは一緒だ。結婚を約束した恋人への恋情に溺れているのだから。


「まあ、もうすぐ新婚さんになるしねえ………」
「なぁ……幸せいっぱいや」

 二人は急に先ほどまでの呆れ返った表情から、納得顔になる。
多少迷惑だと感じたり、呆れたりはするが、大事な友人が幸せなのは良いことだと、二人は思い直した。
時折目にする彼の幸せそうな顔は、出会ったころからは考えつかないような表情を見せている。




「でも、正直羨ましいんだ…」
「ん? どうしたん?」
「わたしは一生結婚できないから……」
「あ、ノロケやった」
「あれ? そう取るんだ」

 しんみりとした顔を見せるなのはに、はやてはわざとおどけて見せる。
少しでも明るくしようとしたが、あまり効果はないようだ。
 幸せだけれど、辛い恋をしている友人にはクロノの姿は眩しく映るだろう。けれども―――。


「そや……両思いなだけ、ええと思うけどなぁ」
「あ………うん……ごめんね」
「ええよ、ええよ。気にされて、大事な親友の幸せが阻害されても困るし」

 はやてがわざとらしく笑う。なのはは知っていた。はやてが誰かに恋をしていることを。

「報われないのはわかっていても、好きって気持ちなら負けへんで」
「………そう言われちゃうと、はやてちゃんの好きな人が気になっちゃうんだけど」

 はやてが報われないと自己申告するような恋をしていることは知っているが、なのははその相手を知らない。
報われないと彼女本人が言っているのだから詮索すればはやての心を傷つけてしまいそうだが、そんな風に言われると気になってしまう。
冗談めかせて、なのはは問う。

「まさか、クロノく」

996 烏の行水 蛇足(5) :2010/09/30(木) 22:28:29 ID:LXb80jfw
「あっははー。ロッサにも言われたわー。何や、あたしはそんなにクロノ君が好きに見えるんか」
「友人としてなら大好きだと思うけど……」

 冗談のつもりで言ったが、そこまで笑われると対処に困る。

「友人としてはなぁ。あたしがクロノくんを好きとか……ないない、それだけは絶対にないよ」

 少々わざとらしいが、はやては笑い続ける。これが、実は本当にクロノを好きだったら切ない話だが、はやては本心からなのはの問いを否定した。

「絶対とか、クロノ君に失礼だよ……?」
「だって、いくら顔も性格も良いエリートで、一途でもあんな変態な彼氏いややろー?」
「まぁ………」


 はやてに同意した時点でなのはも失礼だとツッコミを入れる権利を持つものは、ここにはいない。
そう肯定されるだけのことを、うっかり彼はしてきた。
疲労のあまり馬鹿なことをしたり、疲労のあまりはやてと馬鹿なケンカをしたりと。


「確かに友人としては大好きやと思うよ? でも、それは恋とか、そんなキラキラしてたりドロドロしたもんやない」
「それはわたしも同じだけどね」
「まあ、クロノ君はあたしの好きな人知ってるんやけど…………あたしの好きな人はクロノ君なんかよりもずっと格好ええよ?」


 はやては意味深な言葉を残す。

「あたしだけの王子様………いや、わたしだけの騎士様や」
「はやてちゃん……それって……」

 王子様ではなく、騎士様。そして、報われないとわかっている恋―――その相手を何となく察してしまい、なのはは彼女の表情を伺う。


「ん? どうしたん?」
「もー…すぐそうやって誤魔化そうとする……」
「だから、気にせんでええって」

 そう言って、はやては立ち上がる。本格的に誤魔化そうとしているのか、ついさっきまでとは全然違う表情を見せた。


「なのはちゃん、クロノ君とエイミィさんの結婚祝いでも見繕いに行こか!」
「はやてちゃん………気が早いよ、結婚は来年だって」
「ええやん、どうせいっぱい悩むんやから、今から考えても」

 ニカッと笑い、はやては手のひらをプラプラと振り、なのはを自分の隣に招く。これ以上問いかけても、はやてが答えをくれないことなどなのははわかってい
た。
 まあ、良いだろう。いつか、はやてが話してくれる日まで待つのも。



「なのはちゃんはYES/NO枕って本当にあると思う?」
「………あったとしても、クロノ君たちはミッドの人だから通じないと思うよ?」
「いやいや、エイミィさんなら通じるはず!」

 そんな会話をしながら、なのはたちは歩き出す。
なのははこの親友をどうやって止めようか――――どうやって、兄貴分の怒りを鎮めようか、頭を抱えた。





END

997 ふぁす :2010/09/30(木) 22:31:06 ID:LXb80jfw
投下終了です
二度もナンバリングミスして申し訳ありません
心の目で修正してやってください



それもこれも、メガマガ掲載のコミックス扉絵が衝撃的だったのがいけないんです……

998 名無しさん@魔法少女 :2010/09/30(木) 22:35:13 ID:LXb80jfw
>>964
笑わせてもらいました……ミックミクには♪はスルーすべきですか、そうですか

999 名無しさん@魔法少女 :2010/09/30(木) 22:36:54 ID:LXb80jfw
次スレ
☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第108話☆
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/12448/1285578141/

1000 名無しさん@魔法少女 :2010/09/30(木) 22:38:15 ID:29tkINqc
次スレ投下来てるぞw




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