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☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説_第101話☆

604クロくん、風邪をひく 4:2010/01/02(土) 09:14:48 ID:6XJ9Yix.
同時、クロノの中で緊張が生まれる。まずい、と思うがそれくらいでコレが鎮まるなら世の男性諸氏の不意の前屈み問題は一挙解決で万々歳だ。
「えーと……元気だね?」
呆れたような感心したような目線を向けられ―――いっそ殺せ。そんな刹那的な気分になるが、返せる言い訳の手札は大してない。
ある種の風邪薬には勃起作用のある成分が含まれるというからそれかもしれないし、病や怪我など本体の危機に対して子孫を残そうとする働きの結果かもしらず、単純になのはがこちらに倒れたことによって腿あたりに生まれた柔らかいふたつの感触やら香水などでなく彼女から香る匂いのせいかもで
「って、なのはっ? ちょ、なにやって……!?」
いつの間にかなのはの手が布団の上から股間の盛り上がりを擦っていた。
クロノは反射的にそれから逃れようと動くが……抵抗されることで逆に勢いがついてしまうときもある。
今のなのはがそうだった。ベッドに上がり、足掻きを制するようにクロノの身体に跨がって組み敷く。
突然の奇行に狼狽える相手は無視で布団など引っぺがし、えいやっとクロノの衣服を下着ごと引き下げた。とたんにこんなときでも元気なソレが外気に晒され、あらわとなる。
「……こっちも、綺麗にするね」
「っあ! や、な、なのはっ! そこはいいからっ!」
慌て、身を屈めるなのはの肩を押し返そうとするが、熱に侵された身体は力を失っており拒みきれない。
「ここはそうは言ってないみたいだよ?」
艶を含んだ言葉と共に、つつつ……と、白い指先が肉棒の表面を下降する。
「違っ……」
しかしいくらいやよいやよと口で言ってみたところで悲しいかな
下半身は別の生き物だ。現になのはの指が筋を軽く撫でただけで、クロノの剛直の硬度は増していた。
「はむ……んっ……ちゅ……」
「っあ……!」
なのはの舌が覆い被さるように亀頭をベロリと舐めた。そのまま、形をなぞるように舌が唾液の線を引いていく。
「は……ぁっ、な、のは……っ、だ……めだっ」
クロノの唇から切なげな吐息が漏れた。




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