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魔法少女リリカルなのは総合エロ小説第99話

974ゲンヤさんが司書長をお土産にしました4/6@fuki:2009/08/05(水) 04:24:06 ID:waJxJLlc
過去十数年少女らしく守ってきた唇を、乱暴な獣に一瞬で奪われた。
獣は翠色の瞳をしていた。獣はくすんだ金髪のような、明るい栗髪のような体毛をしていた。
その髪がほほを撫でる。耳を撫でる。首を撫でる。
今まで感じたことのない攻めだった。筆で責められるというのはこういう感じなのかと思った。
そして気をと足られている隙に、一度も責められたことのない唇は相手の乱暴な舌によって嬲られていた。
気づいて時には遅かった。舌をもって押し返し、歯によって城壁を敷こうとした。しかし押し出した舌は絡めとられ、一進一退を繰り返すように見える。
すべて相手の思惑だ、こっちが攻め入っても相手は受け入れ逆に凌辱する。だんだんと相手に染められる。

すでに残った力はなかった。唇を奪われている間、舌を絡めとられている間、他の場所はすべて攻略されていた。
仄かに自信を持っていた乳房は揉みしだされ、秘所は湧水がごとく留まることを知らない。
尻肉も嬲られている。アナルも責められた。

なのに前のほうには一切触れられていない。

唇を犯されながら、声も出せずに責められる。

もう口もされるがままだ。唇は弛緩し、よだれがほほを伝い、それでも舌は絡めとられる。
体は刺激にされるがまま、声は出せずただただ、刺激の濁流にのまれていく。
剛直なペニスを愛していた手も弛緩し、もう自分から何かすることはできない。

さんざん嬲られたあと、唇のレイプが終わった。変な予感があった。
虫の知らせがこんなことに作用するのかわからなかった。

頭を持ち上げられ、目の前には白い肌とあまりにも不釣り合いなペニスが映る。
その何物をも貫くようなものにとっては緩みきった唇など快楽を増す部品の一つでしかなかった。

ぬるり、と口の中に入ってきた。抵抗がないのを確認したのか、刺激が足りなかったのか。ペニスは奥へ奥へ侵入してくる。
唇を犯されていたのがはるか昔のように感じられる。喉の奥、一番脳に近い場所が犯されている。
勢いがだんだん増してくる。はじめはゆっくりなストロークが5回を数えたくらいで獣に代わる。

唇が犯されたあとでよかったとギンガは思った。こんな力の有るもの、受け止めようとしたらただでは済まない。
首の後ろに貫通するのではないかという勢いでガスガス突かれる。
ペニスは口いっぱいに膨張していて、突かれている間は口での呼吸ができない。奥を突かれる瞬間は呼吸すらできない。
酸欠で頭がさらに動かなくなる。体だけではなく脳の奥まで弛緩しているようだ。

しかしペニスはそんなこと意も解さない。ギンガの奥を犯しつくしてもまだあまるペニスは奥へ奥へひたすら攻め入る。
そして、ペニスガ食道を犯したとき、反射的にギンガの顎が閉じた。その時のギンガの歯がペニスを刺激する最後の要因となった。
膨張しきっていたはずのペニスがさらに肥大化し射精の脈動を開始した。


飲み込む、という行為を挟まずに直接押し出される精液は、ギンガの意識を奪うには十分だった。




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