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魔法少女リリカルなのは総合エロ小説第99話

242鏡の中の狂宴 4/10:2009/06/14(日) 21:35:00 ID:MHNWU86U
『ひゃぁっ! あああぁっ……だめっ、そんなとこぐりぐりしちゃだめぇっ……』
制服をはだけている女の子だ。どこの制服かは知らないけれど、少女はヴィヴィオと同い年に見える。
四つん這いになって、顔をカメラ側に向けている。
桜色になった胸の先端は露になっており、スカートの陰に隠れて下半身はよく見えない。
すると、カメラが移動して足の方へと移動していった。
太ももにはリモコンのようなものがテープで貼り付けてある。
足の付け根──女の子の一番大事な場所に、毒々しく赤い、棒状の何かが突き刺さっていた。
コロリと少女が仰向けに寝転がされる。それによって、より秘部がアップで映される。
太もものリモコンから延びたコードが、赤い棒の上で終っている。
スポイトか? とにかく、何かを吸い出すような器具のようだった。
『だめっ、そんな、クリトリスばっかり……いやあああああああっ!』
画面の中で少女が啼く。
ヴィヴィオは、そんな名前も知らない少女の姿を見ているうちに、身体が熱くなってきた。
「んっ……」
おかしい。空調が乱れたことなんて一度もないのに、熱い。熱すぎる。
「どうしちゃったの、私……」
少女は一見泣き叫んでいるようにも見えるが、一方でとても気持ち良いように見える。
ヴィヴィオには、そのギャップが不思議でならなかった。
『ラスタちゃん、クリトリス気持ちいい?』
『気持ちっ、よすぎてっ……クリトリス変に、変になっちゃう……いやっ、やあああっ』
ヴィィィィィン、とくぐもった振動音が聞こえる。
どうやら、スポイトがバイブレーションしているようだった。
「はぁ、はぁ……」
ヴィヴィオの顔が上気していく。意識の全てを削ぎ落とされた世界が、どんどん上書きされていく。
「んんっ」
ついに、ヴィヴィオは画面の中の少女と同じ行動を取ることを決意した。
理由なぞ特にはない。極限まで監禁された感情は、五感の全てが他からの指令に従うようになっていた。
「はぁっ、はぁっ……んんっ」
身体の熱がどんどん篭り、じんじんとした疼きが下腹部に溜まっていく。
この痛痒を取り除く方法は、恐らく1つ。
画面の向こうにいる少女と、同じ場所を同じように触ればいいのだ。
「きゃぁ……っ」
ふに、とショーツに触れると、ビクリと身体が震えた。
味わったこともない感覚に、ヴィヴィオは戸惑いを隠せない。
「ちょっと、気持ちよかった……?」
もう一度。
「きゃうっ」
コリコリとしたものが感じられた。そんなもの、この身体にあっただろうか?
上気した頭でショーツを脱ぎ去ると、そこはしっとりと濡れていた。
「なに、これ……?」
お漏らしした訳でもないのにやたらとぬるぬるしていて、ぴたぴたと触ってみると、それは糸を引いた。
ぷつり、と切れた瞬間、まるでシンクロするように少女の喘ぎが響く。
『もっとっ……もっとクリトリス苛めて下さいっ……たくさん弄って、いっぱいイかせてぇ……』
どうやら少女は、スリットの一番上にある豆粒のことを指しているようだった。
じわり、と疼きがにじむ感触は、ここから湧き上がってくるらしい。




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