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【怪盗88号】

98PON:2020/05/06(水) 00:29:19 ID:Y0SzsFQs
【98】

『意外と気付かれないよね〜♪美少女芸能人の山野辺美波が、廊下を歩いているっていうのに☆しかも、美咲ちゃんと一緒にアソコに挿入した極太バイブを蠢かせて、溢れるエッチな液を廊下にトロトロ垂らしちゃって・・・クククッ』
倒錯した淫らな姿を制服の下に隠し、平然とした佇まいで歩く石川美咲と山野辺美波。そんな彼女らとすれ違う生徒や教員たちは、二人に対して何の異変も感じることなく通り過ぎた。そして、周りに気配が無くなった所で二人のスカートの奥からは鈍い振動音が聞こえ始める。
『ヤバぁ・・・バイブのせいで、お尻に挿入していたスプレーまでひり出て来ちゃった・・・んっ、美咲ちゃんも美波と同じモノを咥えているのに普段通りに歩けて尊敬しちゃうよ。まさに女優顔負け♪ねぇ、んんっ・・・すぐにイッちゃいそうなほど極太バイブがもたらす快感、どうやって我慢してるの?』
内股になって、滴る粘液をストッキングで引き締まった膝や太腿に付着させる美波は、股間を心配そうに眺めてはニットパンツに膨らみ出た異物をグチュグチュと卑猥な音を立てて押し込める。
『ふぅ・・・小さな突起が襞に擦れて、さらに濡れちゃう・・・っ』
唇を甘噛みし、苦悶の表情を浮かべる美波のことを振り返る美咲もまた、股間のモノをグリグリと弄ってワレ目から粘液が滴るよう促す。だが、快感を貪ってキャメルベージュや床に粘液を垂らす美咲の表情は苛立ちが滲んでいた。
『あれっ、美咲ちゃんてばまた私を騙すつもり?それとも、美波がバイブで犯されて悶える姿に見蕩れてうっかり通り過ぎちゃってた?ククッ・・・』
喘ぎながら後ろを付いてきた美波は、粘液に塗れた手で扉のノブを握っていた。清純さなど微塵も無い嘲笑を浮かべる美波が立ち止まっている扉の前こそ水泳部員の更衣室であり、すっかり気を逸らされていた美咲がハッとなった時には、美波はマスクをグニュッと歪めて乳房も露出させる所だった。だが、乳房が見えてしまう前に美波は扉を開けて中へと忍び込む。
『ったく、俺としたことが・・・まぁ、それでも悪いことばかりじゃないがな。挑発されたら、やり返せば良いことだ』
苦虫を噛み潰すように呟いた声は外見とは性別すら異なるものであり、美咲もまたその美貌を刻み込んだマスクを引き伸ばしながら粘液でヌメるドアノブを何の労もなく握った。そして、素早く忍び込むなり、乳房を露出させたまま首の後ろに手を回し、背中から腰にまで広がった裂け目から柔肌を持つ女体を抜き取った。
『本物の美咲、やっぱりここだったのね』
背中を向け、ロッカーの前でしゃがんでいる制服姿の生徒。山野辺美波とは声が違っていて、髪型もボブの髪型から茶髪ロングヘアに変化していることから、声だけ変えている訳ではないと判る。開かれた扉の中を見れば、美咲の顔に掛かるように美波のモノとすぐに判別出来る抜け殻が吊るされていた。
『これで、もう美咲とか私みたいな美巨乳芸能人の偽者と鬼ごっこするのも終わり・・・』
振り返りながら、マスクを引き伸ばして籠った声で話す生徒。開いたシャツから露わにしている美巨乳は、山野辺美波の胸の中から零れ出ていた乳房に相違無い。
『そうだね。少しは名残惜しく感じてるんじゃない?見納めに、ティーンズ女優のDカップ美乳を拝むなんてちょうど良い・・・』
背中から脱皮を遂げ、まさに美咲の皮を剥ぎ去った瞬間に現れた黒髪ボブを揺らす美少女もまた、制服の胸のボタンを外し、形も質感も抜群の美乳を露わにしてほくそ笑んでいた。
だが、互いが向き合って生気を宿した美貌もスタイルも完璧に変装を済ませた姿を見て言葉を途切らせる。
『高校生女優、森崎七菜が上から80-58-80のDカップ美乳をポロリさせながら美咲から脱皮するとは思わなかった・・・って顔かな?ククッ』
気を取り直したように、清純な佇まいを崩す卑しい笑みをニヤリと浮かべた七菜は、着衣から零れさせた美乳を摩りつつ、黒い超ハイレグ衣装とシャイニーベージュの太腿をチラつかせる。
『それはお互い様だね。上から86-58-83のFカップ巨乳女優、岩田美桜のオッパイを見る七菜ちゃんの視線、男が欲望を丸出しにしてるみたいじゃない?それこそ、今日私がハイレグ水着グラビア撮影していた時、可愛いメイク担当スタッフが美桜に向けていた性欲に塗れてる男の視線・・・ってな。ククッ』
七菜と同じように、二の腕で巨乳を挟みながら制服の短い裾をたくし上げた美桜は、黒ハイレグ紐ビキニにヌーディーベージュを喰い込ませた股間をチラつかせ、なだらかな曲線を繰り返し指で摩る。
『ククッ、七菜ちゃんてばそんなに忌々しい物を見るような眼なんてしないでよ。出し抜けられたのはお互い様・・・私だって、そのDカップ美乳を早く手に入れたかったのにさ』
そう囁いた美桜は、摘んだ乳首からプシュッと液体を短く噴射させた。

99PON:2020/05/06(水) 00:30:21 ID:Y0SzsFQs
【99】

『な〜んだ・・・森崎七菜の美乳を使って、もっと挑発しようと思ってたのに。こうして、レザーの超ハイレグレオタードをギチギチに喰い込ませて、お尻もTバックになるくらいまでしてさ・・・』
全てを察した七菜は、諦めたような表情で露出させた美乳をレオタードの中に隠し、股間の喰い込みを名残惜しそうに摩ってみせる。シームラインをなぞる指の動きに合わせて、クロッチには秘部の位置を覗わせる縦皺が浮かび始めていた。
『どこで気付いたんです?』
七菜の口から、男の声が発せられる。乳房と股間を撫で回して挑発していた美桜の表情が、一段と不敵なニヤけた笑みになり、七菜を誘惑するような仕草で接近する。
『気付くも何も、そっちからヒントをくれたんじゃないか。初めこそ、怪盗レオンか、新手の同業者の登場かと思ったけどさ』
乳房を弾ませて七菜の顔を覗き込む岩田美桜からも男の声が出る。その声を聞いて、七菜マスクを被った男にも美桜と同じような卑しい表情が貼り付いた。互いが、自分の正体を認め合ったという証明だ。
『これで、私たちがアソコに挿入しておいたコイツも出番は必要無くなったってわけだ。極太スプレーで快感を堪能するつもりなら別だけど・・・ね♪』
今の顔に似合う声に戻った美桜もスカートを捲って、ワレ目の形状に合わせて窪んだハイレグビキニの上から指をグリュッと潜らせる。すると、ヌーディーベージュとビキニに染み渡った愛液が指をヌメらせ、水着には異物の先端が浮かび出た。
『あーぁ、七菜の変装でも色々と楽しむ予定、脆くも崩れたなぁ〜・・・ハイレグの下には普段以上の重ね穿きで喰い込ませて、楽しみにしてたんですよ?』
七菜もあるべき声に戻し、クロッチを横にずらして見せる。見た目では判別できないが、シャイニーベージュの下に何着も穿いたハイレグ水着や肌色のナイロンが七菜の股間をキツく締め上げて、ワレ目部分には容器の先端を思わせる異質な膨らみが微かにあった。
『俺の好みを知って、さんざん七菜と同じDカップの女にばかり変装してくるんだもんな。それで、そんなハイレグと美脚まで使って挑発されてたら、この先どれだけ我慢出来たか不安だったよ』
腕組みをして、Eカップ美巨乳を抱え上げる美桜。警戒を解いた七菜は、美桜が見せる垂涎の光景に対して遠慮なく熱い視線を注ぐ。
『88号さんだって、僕の好みに合わせた変装で挑発してきたじゃないですか。今後狙う芸能人、岩田美桜、山野辺美波、福良遥あたりにしましょうって算段をつけたのに・・・抜け駆けなんてズルいですよ』
膨れっ面で文句を言う七菜も、レオタードの胸元を引き下げて柔らかそうな谷間を覗かせる。当然、美桜の視線は、誘うように震える柔らかな膨らみにしっかりと向けられた。
『そういえば、99号さんの新しい性癖も発見できたな。水無月恵那に変装して、スケスケのハイレグ越しに前バリとヌーブラ姿を見せた時の目の色、見違える程に変わってたもんな』
『まったく、目敏いんだからぁ・・・』
可愛らしく拗ねた表情を見せる七菜の仕草に、88号は美桜の美巨乳スタイルを弄って心の揺らぎを紛らわす。
『まっ、これも調子に乗せない為の作戦だったってことさ。まさか、今日の今日でこのお顔までお披露目するとは想像もしていなかったが・・・Dカップ女子にばかり化けるだけならまだしも、リーダーが設けた隠し場所には全く手を付けて居なかったのも逆に怪しく思ったしな。そこで、リーダーの差し金で99号さんが暗躍しているんだろうと予想付いたさ』
『バレないようにしながら88号さんを挑発したのが仇になったのか・・・でも、もし僕の正体に気付かなかったとしても、山野辺美波とか福良遥に変装されたら無反応では居られなかったと思いますよ』
『そもそもだが・・・抜け駆けを非難するなら99号さんだって同じだろ?高山亜珠実、畠山愛未、横芝楓花、飯原六花、玖波田琳果・・・俺が次の候補にリストアップしたDカップ芸能人にほとんど変装したじゃないか。その森崎七菜だって』
『ま・・・まぁ、それは良いじゃないですか♪こうして、私の若々しいオッパイまで拝めてるんですから。なんなら、触ってみます?・・・と言いたい所ですが、石川美咲を起こさないと』
『待ってよ、私も美咲をコレクションに入れさせてもらうから。99号さんのを使い回して、ルール違反だとか言われたくないし』
『美桜ちゃんてば、ヘンな所で律儀ですねぇ・・・』
正面に回ってしゃがむ七菜は、ちょこんと膝に顎を乗せて美桜が美咲に液体を塗り込める行為を見守るのだが、美桜には太腿と二の腕でムギュッと寄せ上げられた七菜の美乳が覗けるばかりか、スカートの奥のハイレグに浮かぶ異物まで拝めていた。
『七菜ちゃん、わざと私の集中力を逸らそうとしてるでしょ?』
『えっ、何のことです?』
七菜は、白々しく笑って美桜の乳房と股間の膨らみを眺め続けた。

100PON:2020/05/06(水) 00:31:02 ID:Y0SzsFQs
【100】

『美咲ちゃん、起きた?』
『どうしたの、こんな所で眠ったりして』
『・・・ん?あれ、私ってばどうしてこんな所で?』
目を覚ました石川美咲の顔を両膝をついて覗き込むのは、ハイレグ競泳水着を喰い込ませる部員の宮原初音と森野蓮華だ。
『それを、私たちが聞いてるんだけどね』
『私たちは休憩だけど、泳ぐなら行って来れば?』
『うん・・・そうする』
首を傾げながら、美咲はペタペタと足音を鳴らして更衣室を出る。
『案外、気付かれないものだよな。私たち二人共、乳首の突起を水着に浮かばせてスキニーベージュの上にハイレグを喰い込ませてたっていうのに』
水着がピッチリと貼り付いた股間の曲線を摩りつつ、立派な胸の谷間を眺める初音。その美巨乳の突起には、美咲に浴びせた液体がジワッと染み出ていた。
『初音ってば、そんなことしてる暇は無いよ?きっと、本物の私たちを見つけた美咲がすぐに戻って来るんだから』
森野蓮華は、水着を脱ぐことなく背中の裂け目から身体を抜き取っていく。すると、制服を着た奈良真綾が美乳を零れさせるまま姿を見せた。
『わかってるって♪漸く手に入れた皮の着心地と感覚を試したいもんね☆99号さんだって、真綾の81センチDカップ美乳の感覚、味わいたいでしょ?』
初音も水着から両肩を抜き取り、零れ出た巨乳の谷間の裂け目から脱皮を図る。美巨乳が気持ち良さげにプルンと現れると、その魅力的な双丘を揺らすまま制服を着込んだ石川美咲が姿を見せた。
『99号さん、奈良真綾なんてとっくに入手してると思ってたけどね。考えてみれば、俺のことを知ってるならDカップの真綾に化けなかったなんて妙だったよな』
『88号さんが、この学内をあっちこっち動き回ったせいですよ。唯梨と美咲を早々に手に入れたまでは良かったんですけど・・・どうです?真綾のDカップ美乳で誘惑される気分は』
乳房をわざと揺らす真綾は、艶かしい手付きでふにゅふにゅと揉みしだいて乳首を弾きながらニッコリと微笑む。
『そんなの、悪くないに決まって・・・っと、本物の美咲と鉢合わせする前に早く逃げ出さなきゃでしょ?』
『ククッ、そうでしたね♪』
奈良真綾と石川美咲は、エナメルのベアトップハイレグレオタードをズリ下げたままシャツのボタンを留めて更衣室を出る。そして、シャツに乳首の突起がくすぐるように擦れる快感に、ハイレグの上から股間を摩って疼きを慰めながら旧校舎へ向かい、隠していた物を回収した。
『ところで、どうしてリーダーは99号さんにこんなことを指示したんだ?』
『抜き打ち試験・・・みたいな物だそうですよ』
『抜き打ち?何を判定するのさ?』
『以前、河原邸で僕が怪盗レオンと遭遇しましたよね?変装対決で格の差を見せ付けられたけど、何とかレオンと渡り合えたってことで、リーダーが評価してくれたんです』
『・・・つまり、99号さんみたいに俺にも試練を課そうって意味合いだったと?』
尋ねられた真綾はコクリと頷く。
『ふぅ・・・それが真の目的だったか。何かヘンだと思ったんだよなぁ〜』
後頭部に両手を回し、背伸びをしながらボヤく美咲の乳房は大きく弾み、乳首の突起まで透けていた。
『試験結果は、後程・・・ですかね?それより、大学キャンパスの赤井ゼミにキャリーバッグ置いてあるんですよね?』
『・・・赤井ゼミのことまで把握してたのか』
『ロビーエリアのソファーで、隣りに座ったタイトミニスーツの細野まゆらに美巨乳をずっと眺められてた女子大生のこと覚えてます?あと、西村詩音がトイレの個室から出て来た時、隣の美脚巨乳の女子大生が鉢合わせて、暫く尾行されましたよね。これから女子大生に変装しなきゃですし、ついでに確かめてみます?』
『いや・・・いい』
『クスッ♪』
『本当に勘弁してよ?冗談じゃなくて』
『わかりましたよ♪』
校舎を出た真綾と美咲は、大学キャンパスエリアに向かい、手近な女子トイレへと潜入する。そして、トイレをハシゴしながら互いが加えたコレクションを次々に披露し、赤井ゼミまで辿り着いた。
『誰も居ないみたいね?』
『むしろ、その方が良かったよ。学生が少ないとはいえ、柚紀のその格好は派手すぎるって』
『えっ、知らないの?童貞を殺すセーターって言って、一時期流行ったんだよ』
保科柚紀は、胸開きデザインになったニットワンピースを浮かせて美巨乳を覗かせてみせる。
『99号さんてば、最初から監視してたんじゃないでしょうね?』
『何が?・・・それより、萌黄伊織の着衣巨乳姿だって派手なんじゃない?』
『これくらいなら、同じHカップ巨乳でもまだマシって物よ♪』
『伊織ちゃん、五十歩百歩って言葉、知ってる?』
『ククッ・・・』
フレアスカートの中に手を潜らせ、重ね穿きの埋もれるワレ目に挿入したカギを抜き取った伊織は、難なくゼミ室に忍び込む。そして赤いキャリーバッグを回収した二人は、次なる女性に脱皮を遂げてゼミ室を後にした。

101PON:2020/05/06(水) 00:31:43 ID:Y0SzsFQs
【おまけ1】

部活を終えた生徒たちが、門を通って下校していく。
お嬢様学校とあってか、多くの生徒たちが警備員室や校門で立つ係員に向かって礼儀正しく挨拶して行った。警備員とは言うが、男性に交じって制服に身を包んだ若い女性アルバイトも居るのは、これもまたお嬢様女子高という特殊な校風であるが故であり、その全員が隣りの大学に通う学生であった。
『警備員さん、いつもありがとうございます♪』
『お疲れさまで〜す。頑張ってください☆』
赤いキャリーバッグを引いている生徒と、その学友と思しき大きなバッグを抱える生徒が明るい声、表情で礼をする。
『制服のボタン、外れてますよ?気を付けてくださいね』
警備員バイトの学生は、制服を大きく押し上げる自分の胸に白手袋を着けた手でふにゅっと触れつつそう伝える。
『あっ、ホントだ〜・・・すみません☆』
生徒のシャツからはノーブラの美巨乳の膨らみが覗いており、舌をペロッと出しておどけて見せながらボタンを留めた。
『式町穂波さん、気を付けてくださいよぉ〜?ただでさえ、86センチのGカップなんて目立つ巨乳を弾ませてるんですから』
隣の生徒が、コホンと咳払いをして窘める。
『そういう桐生紫野さんだって、ずっと膝や足首にストッキングの皺が浮いてて、せっかくの美脚が台無しですよ?81センチのDカップだし胸のボタンは外れないだろうって、油断してたんじゃないですかぁ〜?』
『ちょっとぉ、風紀委員に見付かったらヤバいんだから早く教えてよぉ!』
紫野と呼ばれた生徒は、スカートがずり上がって紺のハイレグ競泳水着が喰い込む光景チラつかせながら膝裏や腿を覆うスキニーベージュを摘んで皺を直し、ボタンを留め直した穂波も上体を倒してヌーディーベージュで引き締まった足首や太腿を摘んで引っ張る。
『警備員のお姉さんみたいに、私たちも身だしなみにも気を付けないとだよね〜。朝から、ずっとピシッと制服をキメてるんだから』
『あれっ、朝もお会いしました?』
『えーっ、私と目が合いましたよぉ〜!』
『穂波ってば、警備員さんが目の合った生徒の顔を全部なんて覚えられるはずがないんだから無理言わないの!女子大生のお姉さんだって居るんだし』
『そっか・・・こんなに可愛い生徒なら覚えないはずは無いんだけど・・・ごめんなさいね?』
警備員の女子大生は、両膝に手を付いて二人の顔を覗き込みつつ詫びる。スカートが腿までズリ上がって太陽に照らされたヌーディーベージュの美脚が煌いて、制服の中ではたわわな膨らみがユサッと震える様を窺い、穂波と紫野の眼には男の卑しい欲望が帯びる。
『あぁ、いえいえ。今度は、私たちもこの顔を向けてちゃんと挨拶しますんで♪クククッ・・・』
小さく含み笑いを浮かべた穂波は、二の腕でノーブラの美巨乳を挟みながらお辞儀をする。まるで、目の前の相手に張り合っているかのようだ。
『じゃあ、気を付けて帰ってくださいね』
『はーい☆』
『クスッ♪・・・ふぅ・・・』
にこやかに微笑んで二人を見送った警備員は、着衣の上から身体を摩って身なりを整えると警備室に向かう。
『これから、校内巡回に行って来ます』
『あぁ、野村さん。新しいネームプレートが届いたから、これからはこっちのを胸ポケットの上に付けておいて』
『ありがとうございます♪これで、私も皆さんの仲間入りが出来た気分になりますよ』
男性警備員から、野村亜季菜と印字されたプレートを受け取ると、亜季菜は仮のネームプレートを外して付け替える。
『どうでしょうか、似合ってますかね?』
『うん、似合ってるよ』
『良かったぁ〜☆では、行ってきますね』
『はい、ごくろうさん』
制服を押し上げる程の乳房の膨らみに付けたプレートが、亜季菜が胸を張ってみせるだけで軽く揺れる。そして、他の男性警備員たちからもにこやかな視線を受ける亜季菜は、ストッキング脚を擦らせながら廊下を歩いた。すれ違う生徒たちと挨拶を交わす度に彼女の胸とプレートが震えては弾んだが、異性の目が無い場所とあって目立つこともない。そうして、順々に教室を見て回る彼女の後ろから気配を消して付いてくる人影があったのだが、それに振り返ることも無く校舎の奥へ巡回を進めていった。

102PON:2020/05/06(水) 00:32:16 ID:Y0SzsFQs
【おまけ2】

重要資料室の前で足を止めた野村亜季菜は、ネックストラップの紐を手繰り、胸元から引き摺り出したパスケースをスッと翳した。
『ふぅ・・・鳴沢弥生の変装でキャリーバッグを引いてた男に性欲丸出しの眼で見つめられたら、簡単に忘れる訳が無いわよね』
結んでいた長い黒髪を解き、胸元から覗く谷間にパスケースを挟んで室内を進む。弾む美巨乳に差し込んだパスケースが谷間に潜って埋もれて乳房の向こうに垂れ下がった頃には、警備員の制服を着た女性の前に立っていた。しかし、彼女は同じ制服どころか自分と同じ顔、スタイル、声を操る相手を前にしても目を覚ます気配がない。
『88号さんと遭遇しないで良かったわね?上から90-58-87でGカップ巨乳女子大生の野村亜季菜さん?』
両膝を付いて、スカートの中から黒いレザーの超ハイレグレオタードの激しい喰い込みが露わになるほど脚を開く亜季菜は、たわわな美巨乳の谷間を見せ付けるように顔を覗き込む。
『あんなスケベな眼で品定めされたら、男性恐怖症になったかも。良いタイミングで私が入れ替わったことに感謝してよね?ククッ』
卑しい表情を浮かべる亜季菜は、誘うように弾む巨乳と美脚スタイルを見せ付けながら制服を脱ぐが、微かな気配を察すると胸の突起を摘んだまま動きを止めた。
『・・・覗き見なんて悪い趣味だな』
亜季菜の口から突如男の声が発せられると、背後から影が伸びて来た。
振り返れば、制服姿の競泳部員、宮原初音が笑っている。亜季菜に張り合うように、ハイレグ競泳水着から零れさせた美巨乳を腕組みで寄せ上げる姿からして、偽者なのは明らかだ。
『野村亜季菜と怪盗66号のレズ行為が見られるかと思ったら、声を掛けるのも躊躇しちゃいましたよ♪』
頭から爪先まで完璧に野村亜季菜に変装した66号は、呆れたように溜め息をつくと、レオタードから零れたまま自在に揺れる乳房やハイレグの埋もれる股間、美脚を亜季菜の顔や身体に執拗にぶつけながら手脚を結んでいたストッキングを解いてやる。
『それで、様子はどうだったの?』
外見に似合う亜季菜の声に戻した66号は、おもむろに向き直る。
『ミッション、こんぷり〜と♪』
初音が居たはずの場所には、弾ける笑顔でおどける女優の橋本範奈の姿があった。宮原初音の格好をコピーしたかのように、競泳水着からはニプレスを貼った乳房を露出させ、ダルスキンで彩った美脚を交差している。
『そんなのは聞くまでも無いわ。88号さんと99号さん、警備員の野村亜季菜が怪盗66号の変装とも知らないで仲良く下校していったもの』
露出度高い範奈の姿にも、亜季菜は腕組みで自らの美巨乳を寄せ、悠然と構えている。。
『なんだぁ〜、知ってたなら聞かないでよ・・・でも、なかなか面白い物を見せてもらえたよ♪』
ハイレグの喰い込む股間に手を這わせた範奈は、クロッチにあるファスナーを下げてみせた。中からは、ダルスキンのシームラインを浮かばせる肌色の超ハイレグインナーが覗く。
『88号さんてば、こんな変態水着を用意してたんだよ?66号さんが用意した隠し場所に、たくさん入ってるからね』
『へぇ〜、なかなか便利そうなモノじゃない。私が着てる普通のレオタードと比べて、アソコに咥えた極太容器とかも出し入れし易そう・・・んっ』
チラッと範奈の股間を見た亜季菜は、Gカップ巨乳を揉みしだきながらレオタードを押し上げる膨らみをズブッと挿入させた。そして、着衣を一着ずつ脱いで裸体を晒すと、背中の裂け目から柔肌を覗かせる。
『他に、こういうスケスケなハイレグレオタードもあってね。しかも、股間に穴があったりして♪こんな格好で挑発された99号さんは、88号さんの思惑に嵌って最後まで残ってた石川美咲を明け渡しちゃったよ』
ハイレグバニースーツにシャイニーベージュを着た校医の上坂姫乃に脱皮を遂げた66号が、声の変化と衣擦れの音に振り向く。すると、そこには制服を半脱ぎ状態にしてヌーブラとスキニーベージュの透ける白いレオタードを着た女優の岩田美桜が立っていた。
『66号さんも、巨乳美人女優の美桜がこんな痴態を見せてたら99号さんと同じように興奮しちゃう?ククッ・・・』
ニヤリと微笑んだ美桜は、股間をグリグリと弄り回したと思うと、クロッチの穴から極太双頭バイブをひり出してみせた。
『巨乳女優の痴態なんて見せられたら、興奮して当然じゃない♪あっという間に濡れて、私までバイブが抜け出て来ちゃう、んっ・・・亜季菜が目覚める前に、ここを脱出しないといけないのに。ククッ』
『それでは、とりあえずバイブの膨らみを隠して出るとしましょうか♪姫乃先生?』
『まったく・・・あなたを裏方にしておくのは勿体ない変装脱皮ぶりよね。ククククク・・・』
白衣を羽織った姫乃は、乳房に仕込んだ液体を亜季菜に吹き掛けてからボタンを留め、制服を纏い直した岩田美桜を伴って資料室を後にした。

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