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百面相の誘惑は止まらず

4PON:2014/01/21(火) 23:29:00 ID:1MLnti.g
『ククッ、寝てる寝てる・・・従業員の女が個室で裸になって眠っているなんて、誰も思うはずが無いってね』
隣りの個室から覗き込んだ中には、裸の山岸優妃がタオル一枚掛けられただけの状態で目を瞑っていた。つい数分前は、彼女らの立場が全く逆転して、優妃が秋葉を眺めていたのだが。
しかし、何も着ていないように見えていても、実際には身体に塗り込められた液体によって作り上げられた何層ものスキンスーツで外気を遮断しているため、寒さに目を覚ますようなことはない。
『優妃が大人しく眠ってくれたおかげで、秋葉の倍はスキンスーツを作れたわね。早速、回収させてもらうわよ?』
秋葉は、軽やかに個室を隔てる板に跨った。そのような場所に股間に板がめり込むほど座っては制服が汚れるのではと思いきや、既に誰かが跨った跡があって、たいして汚さずに済んでいた。
『う、ふぁぁぁ・・・バイブがアソコを突き上げてくるぅ・・・もう、ストッキングとか何着重ねていても、意味ないくらい・・・優妃は、コレを先に堪能してたの?こんなふうに、クリちゃんをストッキング越しにズリズリ擦り当てて快感を貪っていたから、ココの汚れが落ちていたのね』
たしかに、秋葉の前に股間をこの板にめり込ませて嗤っていたのは、山岸優妃に変装した怪盗レオンに他ならない。その証拠に、手にしている優妃の制服の裾の辺りには少しばかり汚れが残っていた。
股間に咥えたバイブごと板をめり込ませ、苦悶の表情と喘ぎ声を上げる秋葉・・・そんな痴態が頭上で起こっていようとも、優妃は目を覚まさなかった。


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