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百面相の誘惑は止まらず

31PON:2014/02/18(火) 22:31:21 ID:Bda0MRUg
『どうだい?こんな格好は・・・』
フィッティングルームのカーテンが開くと、浴衣ドレスにストッキングの光沢を煌めかせる女性が姿を見せた。だが、堀川梓沙とは違う顔、スタイルであり、その女性は達明の反応を見てニコリと微笑む。
『水着はどうしたんだって、言いたいんでしょ?あっ、その前に“貴様は誰だ”って言いたいのかな?』
達明の声を平然と操りながら、浴衣を肌蹴させる百面相は、ドット柄の紐ビキニを着たスレンダースタイルを露わにした。落下した浴衣の側には、梓沙を模った抜け殻が無造作に置かれてある。
『多くは語らなくても解ってくれますよね。私は、平田美月っていう82−55−84のスタイルをした22歳のモデルさんです♪梓沙ちゃんが、間違えてC、Dカップ用のビキニを持ってきたから、仕方なく私が代わりに着てあげたってわけね』
ハイレグによって長く見えるチャームベージュのストッキング脚、寄せ上げて作った美乳の谷間、ヒップに埋もれるほどの激しい喰い込み、梓沙とは全く異なる姿形ではあるが、その中身は梓沙と同じだと嫌でもわかる。
『でも、私って82センチのBカップだから、こうするだけでトップスが浮いちゃって♪』
身体を前傾にすれば、乳首の突起と乳輪の色が隙間から覗いていた。
『専務さんって、小さ目のオッパイの娘は興味無いでしょ?どうせ興奮しないならってことで、付け乳首もニプレスも貼ってないの。インカムも今は外してあるから、あるがままの美月のオッパイってわけよ♪』
首に掛けたストラップを解けば、ツンと上を向いた乳房の全容が露わになる。いくら乳首を摘まんで引っ張ってもペリッと剥がれることはないからこそ、美月の乳房を完璧に模っていると理解するのだが、引っ張られたその長さはゴムを思わせるほどに伸びていた。
『ククッ、貧乳の乳牛がいたら、こんな感じなのかな?』
すると、店員の気配を察知したのか、サッと胸をトップスで隠す。しかし、前傾した瞬間に作り出した股間の膨らみまでは戻すつもりはないようだ。むしろ、見てみろとばかりに、しゃがんだポーズで開脚をする。円形では無い形状から、梓沙が咥えていたバイブとは違うらしい。
『グフフッ、やっぱり微乳女を見る視線には力がありませんね。仕方ないので、さっさと引っ込んであげますよ。美月のエッチなビキニ姿は、美脚好きの達也クンに見せてあげるとしようかな?でも、何も知らない達也クンは美里さんのことも忘れて襲い掛かって来ちゃうかも♪』
『答えを急かそうというのか・・・』
『“美里くんを残すことにしよう”って言ってくれるのを気長に待つって言ったじゃないですか。ただ、せっかく平田美月に完璧に変装できたのにバンケット仲間を騙すだけなのは、つまらないなぁ〜ってね♪』
再び人の気配が無くなったと見ると、トップスだけでなくビキニと、それの下に重ね穿いてあったストッキングなどまで纏めてずり下ろした。
一旦押し込めたのか、美月の無毛状態のクレバスが完全に露出している。しかし、達明の視線がそこに向けられていると知ったのか、指を這わせてパカッと開けば、ワレ目の中に引っ掛かっている異物が覗いた。
『男遊びがすぎてるのかな、堀川梓沙よりアッサリ咥え込めたよ』
美月のクレバスから、重ね合せた2つの異物がズルッと現れる。その正体を見て、慌ててポケットを探った。
『ククッ、探しても無駄ですよ♪梓沙のオッパイの感触に驚いているうちに盗まれたとも知らないで・・・銀色のが会社用で、白いのがプライベート用でしたっけね?』
真っ赤な膣襞を遮るように零れ出た携帯が、ズルッと抜けてきた。急いで手を伸ばして受け止めようとしたのだが、美月がペタリと女の子座りをしてワレ目に咥え込んだ。そうして、跪いた達明とすぐ側で目が合ったところでシャッ!とカーテンを閉められてしまった。
『あっ!・・・』
と声を出したが、その直後に閉じたカーテンが開いた。


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