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百面相の誘惑は止まらず

28PON:2014/02/07(金) 12:01:00 ID:ZdWvFWrI
『そういえば、自己紹介していなかったよね。私は、堀川梓沙。お宅の巨乳受付嬢の近藤亜津沙とは字が違ってるけど、馴染みの名前なんじゃないかな?』
浴衣ドレスにインカム、ミニの丈から伸びるチョコリーの肌色ストッキング脚の梓沙は、地下街を歩く人たちの注目を一心に受けている。
『堀川梓沙は、17歳の女子高生。上から83−56−81で、サイズはさっき言ったとおりのEカップ。さっき、その手で直に触ったんだから、嘘じゃないって解ってるでしょ?』
襟元を浮かせ、胸の膨らみを横から覗かせてみせる。
乳首から異物を生やしていると知れれば、今の状況以上に目立ってしまうだろうが、そこは巧みに隠していた。
『私の視界から消えた後にでも、その娘も毒牙に掛けたということだな』
『そりゃあもう!綺麗なお姉さんばかりを狙っていると思ったら、大間違いだからね。生田杏奈なんて爆乳美女から、Eカップ女子高生への落差がたまらないでしょ?』
顔もスタイルも全くの別人というギャップにも、もうさすがに慣らされている。ただ、驚きが小さくなっていても、やはり美しさとスタイルの良さという武器を誇る女性への変装というものに対して、興味や興奮が抑えられるわけではない。
『次に現れるのがどんな顔と胸になっているのか、楽しみでたまらないんじゃないの?』
顔に手を触れて、頬を摘まんでいる。
『お、おい!まさか、ここで捲るつもりじゃないだろうな!?』
『クククッ、いくら百面相さんでも、そこまではしないわ♪ただでさえ目立っているのに、マスクまで捲ったら大騒ぎだよ。・・・ところで、専務さんは堀川和葉って名前は知らないかな?』
『全く・・・心臓に悪いヤツだな・・・』
『ねぇ、聞いてる?堀川和葉って名前!3つ上のお姉ちゃんで、人気の歌手なんだけどさぁ』
『どうだったかな。顔を見れば、思い当たるかもしれんな。そもそも、貴様とは親類でも何でもないだろう』
『そっか、やっぱりオジサンには興味ないか。アニソン系のアイドル歌手だし、83センチのDカップくらいじゃ、専務さんにとっては巨乳の部類に入らないんだろうね。梓沙のEカップくらいで、ギリギリ巨乳って認めてもらえるのかな?アソコは、和葉よりちょっと緩いけどね☆』
突然、小悪魔的な笑顔を見せ、腕を組んでくる。巨乳をぶつけられ、ストッキング脚まで擦り当てられることに悪い気はしないが、傍目には援助交際としか映らないだろう。
『短い間だけど、デートを楽しもうよ。ねっ、パパ♪』
『誰が貴様のパパになど・・・』
『細かいことなんて気にしないでよ。はいっ、コレ』
『大好きなパパのオモチャになってあげる☆好きなように動かして良いよ。強さと動きを自由に決められるからさ』
『何を動かすと・・・』
『バイブにきまってるよ♪』
手本を見せてやるとばかりに、渡したリモコンをカチカチと操作する。すると、押したレベルに応じて梓沙の下半身から聞こえる振動音が、大きくなったり変化したりしていた。それに伴って、ニコッと微笑む表情に赤みが差してくる。
『遠慮しないで・・・んっ、アソコを掻き回してやってね。パパが出した精液が、グリュグリュッて染み込んでくるようだよぉ♪』
身体をぶつけるどころか、時折股間をグリグリ押し当ててバイブが振動しているのを直に伝えてくる。それを拒もうとするも、不敵にニヤリと嗤って、抵抗をすればどうなるか考えてみろと脅迫するものだから、好きにさせてやるしかない。渡されたリモコンも、大人しく握りしめるのみだ。
『ちゃんと、操作してよね。女子高生をオモチャにできるなんて、百面相さんのパパになった特権だよ?あっ、リモコンを持つなら、生田杏奈と佐野杏子が着ていた服が邪魔だね。スキンスーツだって隠してあるんだし・・・んっ、あ・・・あそこで、トートバッグ売ってるぅ・・・ククッ』
店を差すも、その指は脱力しかけている。だが、達明と組む腕は逃がすものかとしっかり力がこもっており、望みどおりにバイブを操作してやろうとも口角をニヤリと上げる表情ばかりで、やはり演技でしかないと証明された。


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