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百面相の誘惑は止まらず

24PON:2014/02/07(金) 11:55:08 ID:ZdWvFWrI
『次は、地下街に行ってみましょうか♪』
『ち、地下だと!?』
『知らないんですか?このホテルは駅と直結しているので、地下からでもアクセスできるんですよ?』
そんなことを聞いているのではない、まだこうしていなければならないのかという抗議である。
『本物の生田杏奈はパーティー会場でちゃんと働いてますから、心配ご無用ですよ』
それに構うわけもなく、杏奈は下に通ずる階段を下りていく。それまでの華やぎが嘘のように静かで、古臭さを漂わせる雰囲気だ。
『クスッ、こんな場所で襲われたら、ひとたまりもないでしょうね』
杏奈の声がやけに反響して聞こえる。すると、杏奈はおもむろに浴衣を肩から脱いでしまった。

『まさか、こんな所でするつもりか?』
『する?・・・“する”とは、何を指しているんです?』
『下衆な貴様に対して言うまでも無かろう』
眼前に接近してニヤリと嗤った杏奈は、達明の股間の高さにしゃがみ込んだ。手にしていた服と皮を除けて、ファスナー全開になったズボンからそそり立つモノに頬ずりをする。
『まぁ、お望みとあらば、セックスをするのもアリですけどね。ココまで勃起していたら、一度はヌかないと大人しくならないでしょうし』
ズボンの中の下着を下ろしてしまうと、舌でチロチロと転がし始める。既に、乳房を完全に露出しているとあって、達明のモノは余計に敏感になっていた。
『ヘアゴム、外したんですね?いつの間に取っちゃったんですか?』
『お・・・おぉ・・・』
胸を抱え上げて、焦らすようにその弾力を肉棒に伝わらせる。そうするうちにも、杏奈は付け乳首を浮かせて乳首からコードを抜き取っていた。そして、すぐに元の通りに貼り直す。それから、いよいよとばかりにその柔らかな両胸ので分身を挟み込んだ。
『もう、ここからは後には退けませんよ?まっ、さすがにこんな場所で長々と・・・とはいかないので、適当にサッサと片付けてしまいますけどね。私の乳圧のせいで、もう寸前まで来たみたいだし♪』
すると、杏奈は胸の谷間からモノを解放し、背中を向けた。そして、裾を捲ってスリスリと股間を擦り当ててくる。のっぺりとした股間の曲線に沿って、皺を作って喰い込むビキニとストッキングの擦れる甘美な感覚が襲っているのだが、ついさっきソコにあったはずの極太バイブの存在は少しも見られない。
『く・・・うっ』
『少しスリスリしただけなのに、もうイキそうになってません?』
『少しやった程度なら、こんなことになるはずなかろう・・・』
『あぁ、何人もの美女とセックスしたのに精液を出せなかったそうですね?せめて、トイレかどこかでオナニーしてヌイておけば良かったのでは?』
まさか、会社のトイレでそんな行為に及べるはずがないことを知って、わざとそう尋ねる。
『そんなことまで、お前に言われる筋合いなど無い・・・』
『まぁ、生田杏奈に変装した百面相としては、この皮を着ての初めてのセックスが専務さんでも全く構わないですけどね。私の方は、コレのおかげで準備はいつでもOKだし☆』
ペロンと形の良いヒップを露わにし、閉じ切っていたワレ目の中に手をズブッと押し込めた。手首まで入るほど開かれた小さなクレバスの中で粘着質な音を立てながらグリグリと動かしたと思うと、それをヌヌヌ・・・と引き出す。
『ふぁぁぁ・・・大きすぎて捲れてしまいそう・・・専務さんのソレは、バイブよりも満足させてくれると良いけどなぁ〜♪』
襞と同色をした異形の物体が抜き取られると、ポッカリと開き切った赤い膣襞からネットリとした透明な液が滴った。
『早く突っ込まないと、杏奈の愛液でコスチュームが濡れちゃいますのでね。さっさとお願いしますよ?』
太腿より下はストッキングを、上半身は胸より下は浴衣ドレスを着たままだ。こうすることで、バンケットコンパニオンを犯している気分を与えようとしているらしい。
『うふふっ、あったかぁ〜い♪』
勃起状態のモノに触れてワレ目に誘う間、達明は身を硬直させていた。そこから逃れようにも、壁に凭れた状態では、杏奈が腰を前に動かしてくれない限り抜き取ることもできない。
『んんっ・・・なかなかの固さじゃないですか。オジサンにしてはご立派と褒めてあげますね♪余裕があったら、私のHカップ巨乳を弄っても構いませんよ?そのために、浴衣を肌蹴てあるんですから』
あれだけ開いていたワレ目は、受け入れる準備が整ったかのようにすっかり閉じていた。途中、スムーズに進入していなかったりもしたが、腰をグリグリと動かしてねじ込むうちに、互いの股間がピッタリと重なり合った。自分の分身はきつく締め付けられ、襞の一枚一枚が隙間なく絡み付く感覚がある。数時間前に与えられたあの快感と、ほぼ同じであるからこそ、自然と息み声が出ていた。


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