したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

百面相の誘惑は止まらず

17PON:2014/02/01(土) 11:05:26 ID:pKSQSPfk
『ところで、長沢さんは・・・』
『えぇ、別の部屋で無事にしていますよ。だから今は、私が19歳の専門学校生、長沢あやねだと思ってくださいね。同じ、ハイレグコスチュームで喰い込みを堪能する仲間として・・・ね♪』
『そんなの無理に決まってるわ。だって、あなたは・・・』
『他の人があやねだと思ってくれているんですから、調子を合わせてくださいよ』
二人並んで歩いているが、すれ違う従業員たちが何も怪しまないのだから、コスチュームとインカムを装着した二人は、バンケットコンパニオンだと認めている。
『あっ、そうそう。長沢あやねを巻き込んで被害者同盟を結ぼうなんて思わないようにしてくださいよ?本物の私は、誰かに眠らされてなんてことすら記憶していませんから』
『えっ?』
『正体不明の変装の名人に恥ずかしい目に遭わされたと知っているのは、杏奈さんだけってことですよ。そのうちあなたの前に現れる本物のあやねに打ち明けても、怪訝な目で見られるのがオチですね。まさか、漫画や小説にあるような変装の名人が実在するなんて思うはずがないもの♪』
ニコッと笑いながらウインクしたあやねは、廊下に人目が無いと見るや、首筋に指を引っ掛けてマスクを捲り上げる。その拍子に、頭に装着していたインカムが外れて首に掛かった。
『長沢あやねを眠らせて、まんまと入れ替わったのが、ベルガールの山岸優妃だったとは思いもしないはずね。生田さんだって、私と会話した時に偽者だと微塵も思ってもいなかったじゃない?81−57−83のCカップ美乳の私が、さり気なくオッパイを摩りながら極太バイブを咥えていたけど、辛うじてバイブの音には気付けていたようね♪』
あやねの顔から生気が抜けたと思うと、優妃はあやねの表情を写し取ったかのようにウインクをして微笑んだ。もちろん、声まで完璧に優妃の物をコピーしている。
そして、襟を肩まで肌蹴させつつ、スキンスーツのエッジを引き下げてみせれば、あやねの胸が剥がれ、その下にもインカムコードを突き刺した優妃のCカップと乳首が見えた。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板