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百面相の誘惑は止まらず

13PON:2014/02/01(土) 10:59:41 ID:pKSQSPfk
『んぐぅ・・・』
今の相手は、腰より上が自分の姿、腰より下が加奈子となっている。当然、自分の口を塞いでいるのは、加奈子の秘部であり、そこから生え出た極太バイブである。
しかし、加奈子の皮を全て脱ぎ去れば、その異形のモノを咥えているのは誰になるのか、それも想像できてしまい、自分の身体を痛めつけられているような錯覚を抱く。
『これに懲りて、自分だけ助かれば良いなんて考えは辞めることね。あっ、でも今からは好きなタイミングで叫んで良いわよ?咥えてもらったバイブ、抜いてあげるから』
さらに腰を浮かせた偽者の自分は、目一杯に開かれた口中から抜き取ってやった。バイブは、秘部から滴った愛液と、杏奈の唾液で糸を引く。そして、脱げ掛けの加奈子の身体を太腿まで脱ぎ下ろすうちに、粘液の付着したバイブがワレ目の中に潜っていった。
『うふふっ、顎が疲れちゃったかな?』
息苦しさからは解放されたが、脚で顔をロックされたままでは、その行為を真下から眺めるしかできない。ズブズブッと埋もれる様子を見せられながら脱げた加奈子の股間からは、バイブを咥えた自分自身の痴態が現れた。だが、異形の物体はそれまでよりも見える面積が小さくなっていた。
『ねぇ、大声で助けを呼ばないの?また、お口を塞がれちゃうわよ?今度は、杏奈の股間と全く同じ色と形状をした女のアソコで・・・ね』
『い、イヤ・・ッぐぅ・・』
『い、イヤ・・んふぅ・・・ん♪あ、あぁ・・・出てきちゃうぅ・・・クククククッ』
助けなど呼べるはずがないと訴える前に、杏奈は再び女性器によって口を塞がれてしまい、バイブが口の中にひり出てくる。閉じ掛けていたワレ目が、自分の口の大きさにまで開いているのは、口と舌からの感触だけで十分に伝わった。
『クスッ、杏奈がここで起こったことを黙っていてくれるなら、これ以上は止めてあげても良いわよ?』
また窒息しそうな目に遭うかと目を瞑って覚悟したが、それを聞いてすぐに頷いた。
『うぅ、うぅ!』
『あんっ、そんなに口を動かされたらアソコがくすぐったいじゃない♪』
訴えが通じたのか、バイブが喉の奥に当たることはなかった。とはいえ、押し当てられたワレ目が離れることもなく、自分と同じ秘部が裂けるほど開かれた感覚が口にある。
すると、顔に何かが触れるのを感じ、慌てて目を開いた。しかし、司会は肌色の薄い物体に覆われている。これ以上は止めてあげると言っておきながら、加奈子から脱皮した時の再現をしているのかと思った瞬間、顔から皮が離れた。浮き上がっていくそれは、たわわな胸やストレートロングの茶髪を讃えていることから、中身の抜け切った自分の顔に他ならない。
加奈子から自分に脱皮した相手とは、果たして誰であるのか・・・それを自分のワレ目と口を重ねている状態のままながら、刮目して確認しようとした。


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