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怪盗捜し

28PON:2011/07/11(月) 01:42:04 ID:xg12QFhI
麗那が二度目に怪盗に遭遇したのは、催眠スプレーの効き目が無くなった数時間後。
手足を縛られ、身動きが取れない麗那の家に上がって来た時だ。怪盗は、麗那でも峰野祥子でもなく、仲良しの小島七香に変装してバイト先から家まで、レストランのコスチューム姿のまま歩いて来た。
レオンの存在など知らない麗那は、七香の顔とスタイルまで完璧に盗み取った怪盗の正体に気付くどころか七香の悪戯とさえ思っていた。七香の一糸纏わぬ裸体は、更衣室や温泉旅行で見たスタイルと何ら変わりが無く、アンダーヘアーが一本も無いことくらいが唯一の違いだった。
身動きの取れない麗那の顔の上に跨ってワレ目をゴムのように引っ張り、ほの暗い膣奥に銀色の布地を見たが、それが何であったのかは、七香が自らの巨乳を握り潰してそこからスキンスーツを引き裂いたことでシルバーのハイレグレオタードを纏ったグラマラスボディを晒したことで判明する。
そして、そこまでされて七香と思っていた相手が、七香のスキンスーツを被っていた偽者であることも漸く理解できた。だが、その偽者が七香の下から見せた姿は、自分と寸分の違いも無い秋村麗那の変装姿であり、相手の正体が明らかにされなかったことよりも、顔からハイレグレオタードに包まれたスタイルまで全てが盗み取られていたことに驚かされた。
そんな麗那をよそに、膣内に収めていたバイブと、その異物によって押し開かれた膣襞の一枚一枚までをも見せた怪盗は、出て行く間際に半透明のテープをワレ目にピッタリと貼り付けた。立ち上がるだけで、そのテープの存在など少しも見えなくなるほどに幅も小さく、内襞にまで貼り付けてあるのだから、テープ越しにでも色と形が見えてしまうほどの物だった。そして、膣内に咥え込んでいたバイブは麗那の秘所に挿入してしまい、その上から接着剤を塗りつけたテープで蓋をし、簡単には抜き取れないよう細工を施した。そこまで済ませたレオンは、超ハイレグレオタードと、そのテープを股間に一枚貼っただけの状態で躊躇無く外へ出て行った。
だが、三度目の遭遇も、そのすぐ後であった。
バイブの責め苦に耐えながらも、何とか服を着て怪盗を捜しに外へ出た際、後輩の女子高生である栗原千波に声を掛けられたが、それが怪盗の変装であったのだ。制服を着て、ささやかな胸の膨らみと引き締まった脚線を讃えた千波のスタイルは、麗那に変装していた時の面影など何一つ残しておらず、見事に騙されてしまった。
それから、本物の千波と連縛されてしまい、時間が経過するまでずっと彼女の家に残された・・・麗那には、そんな苦々しい思い出があった。


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