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怪盗66号活動報告書 および被害レポート

36PON:2021/11/12(金) 23:32:28 ID:SN4GkSO6
とある1412号 二話(※スケベ表現、皮モノ表現含みます。ご注意を)

『ジイちゃん、終わったぜ』
扉が開くと同時に快斗の声がする。
変装の為の皮を持ち、青子のマスクを被ったまま出て行ったのだから彼女に変装して戻ってくる・・・その予想を裏切って、そこには帝丹高校の制服を着て腕組みをする毛利蘭が立っていた。
『ほぅ・・・』
『なぁ、ジイちゃん!このスキンスーツとんでもねぇぞ!いくら重ね着ていても自分の身体の一部になった気がするぜ。ジイちゃんから見て、どこか足りない所でもある・・・か?』
『いえいえ、何も。もう見違える程で』
蘭の顔と声で自然と上目遣いに尋ねる快斗に、執事は優しい表情でその変装ぶりを賞賛する。
『何なのよもぉ〜!それならそうと、もっと反応良く驚いてよね!』
偽物の蘭の顔に明るさを宿した快斗は、喜々として胸のボタンを外し始めた。
『聞いてくれよ、ジイちゃん!蘭ちゃんの胸って思った通り青子より大きいんだけど、青子の胸も案外成長しててさぁ〜♪』
さらにスカートを捲り上げれば、中には執事の用意した赤いハイレグ紐ビキニ、ヌーディーベージュのストッキングを穿き、胸は谷間が覗ける赤いトップスを着てあった。
『・・・コホン』
『あ・・・っと』
あまりのディテールに興奮を抑え切れない快斗だが、執事の冷ややかな反応を受けてソファーに腰を下ろす。スカートの中ではハイレグビキニがキュッと蘭の股間に喰い込んで、秘部の縦皺とシームの線がクッキリと浮かんでいた。
『でも、女の子への変装がここまで完璧に出来たら、今回はハードルが一気に下がるぜ。なにしろ、スケベジジイの道楽のせいで、会場入り出来るのは9割以上女性に限られているんだからな』
指を水着の中に潜らせて喰い込みを直した快斗は、前のめりになって手元に並べた事前資料に目を通す。胸の谷間を隠すこともせずに蘭の佇まい、蘭の声のまま語る様子からして、今の変装に自信を深めたようだ。確かに、軽く身振り手振りを付けるだけでボタンの間から覗く美乳がプルプルと震えるその光景は、本物の女性の乳房と表現して差し支えない。
『このスキンスーツとマスクを駆使しちまえば、胸を見られても、直に触られても、偽物だと見破れるヤツなんて居ないだろうな。なにしろ、下の方だって完璧だからな』
しれっと胸の膨らみをふにゅふにゅと揉み、スカートの中をチラつかせて股間に喰い込むハイレグビキニをシームラインに沿って撫で上げる。さらにはその場に立ち、前傾になって乳房を揺らしながら、制服のミニスカートから伸びるヌーディーベージュを穿いた太腿、ふくらはぎと蘭の細指が辿るが、その曲線に男を臭わせる膨らみは全く無い。
『しかも、万が一ミスして正体を見破られたとしても、重ね着可能なコイツの機能のおかげで簡単に追っ手も撒けるからな。警官に紛れるにしても一般人に紛れるにしても、性別問わずどんな顔にでも、一瞬にして・・・こんなふうに、な♪』
蘭は、首元に手を這わせてマスクを捲り上げ、一緒に胸の膨らみも掴んで制服を隠れ蓑に瞬時に脱ぎ取る。すると、視界を遮った服の向こうからはキャットスーツ姿の女性がロングヘアを靡かせて現れた。
『喫茶店の看板娘がこんな際どい格好してたら、あの名探偵は一発で見破るだろうが・・・周りの大人や警察の連中はセクシーな榎本梓ちゃんの誘惑に骨抜きになるだろうぜ。ニヒヒッ』
『・・・さっそく使いこなされて居られるようで、お見事ですな』
執事が相好を崩すのを見た梓は、首元のファスナーを摘んでノーブラ美乳の谷間を覗かせると、そのまま秘部が見えそうな寸前まで引き下げて不敵に微笑んだ。
『それじゃあ、このまま私と打ち合わせも始めちゃいます?』
『はぁ、ぼっちゃまが宜しいのでしたら、私は一向に構いませんが』
食い付きの悪い執事に不服そうな梓は、脚元に落ちた毛利蘭の制服とマスク、スキンスーツを拾い上げる。そうする間も、キャットスーツのファスナーから覗く梓の美乳が谷間を作って震える様が覗けていたが、それでも相手は無反応だった。
『もっと、面白い反応が見たかったなぁ〜。ファスナーだって、あと少し下げれば梓の大事なトコロが見えそうなんですよ?スーツは股間の窪みまで浮かぶ程に喰い込みが凄くて、ストッキングもスゴい締め付けられて・・・』
『はぁ、左様でしたか。それで、当日の会場警備についてですが・・・』
『・・・・・そうね。警備のことならばちょうど次に用意しておいた佐藤美和子警部補がお相手するわ』
もはや、収まりのつかなくなった快斗は、せっかく重ね着た変装を出し惜しみするのは勿体ないと、打ち合わせる間に梓マスクとスキンスーツをグニュッと引き伸ばしてタイトミニスーツの佐藤美和子へと脱皮を遂げる。そして、ボタンの外れたシャツから覗く美巨乳やスカートの奥、肌色ストッキングで彩った太腿を頻りにチラつかせつつ、段取りを進めるのだった。


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