怪盗66号活動報告書　および被害レポート

30：PON：2021/08/02(月) 16:27:16 ID:PkHR8NOQ: ＣＭ撮影２

『学割がオトクっ♪』
顔の前に手を翳すアクションでポーズを取る、ＣＭキャラクターの岩田美桜。ピンクのシャツを覆う青いヘアカットクロスと、一本目の撮影時と同じ衣装で望む彼女は、ロングヘアの似合う童顔美貌にスタッフも虜にする笑みを貼り付かせていた。
『今の、キープさせてもらいま～す。次は、もう少しアクションを大きめで・・・』
『手の動きを大きく速く、っていう感じで良いですか？』
どんな細かな注文にも、美桜はこれまでと変わらず明るく応じる。だが、青いクロスの中に着たるタイトスカートは太腿上まで裾上げされており、そこから伸びる美脚はヌーディーベージュやスキニーベージュの重ね穿きで彩られていた。
『ふぅ・・・動き過ぎると、クロスの中が見えそうで危険なんだがな。ただでさえ、膣襞に擦れ続けて勃起状態のモノがいつ押し上げてくるか、自身でも不安に思うくらいさ。クククッ』
美桜は、周囲の目を避けながらそう呟く。外見こそこれまでとの違いはほぼ皆無だが、青色クロスの中ではピンクのシャツの胸元を全開にして中に着込んだベアトップレオタードから双丘を露出させ、タイトスカートには膣襞にキツく締め付けられながらも膨らみ続ける男のモノの一部が浮かんでいた。

『はい、ＯＫです！映像確認しま～す』
美桜がクロスの中でノーブラ美巨乳を露わにし、自らのワレ目を開かせる男のモノを扱くような淫行に耽っていると悟られることないまま、撮影は終了した。
『クスッ、ノーブラオッパイの突起が透けたりしないか心配でいるうちに膣圧の締め付けが強くなって、Ｅカップ巨乳スタイルが火照りっぱなしだったぜ・・・ふぅ、っ』
クロスの中に手を潜らせる美桜は、柔らかな乳房を直に揉みしだき、スカートの中にも手を潜らせてワレ目と秘裂を押し開くモノを摩って怒張を促す。まさか、唇を甘噛みする美桜が彼らの前で快感に耐えていようとは思うまい。
『ところで美桜ちゃん、ウチの方でもウィッグを用意したんで試着してもらっても良いかな？』
『んっ・・・ショートヘアに変化した時に合わせたウィッグですか？』
クロスから抜き取った美桜は、肉棒を弄っていた手で自らのストレートロングの髪を梳いてみせる。
『そう。軽く被る程度で構わないから』
『でしたら、早速試してみますね』
ウィッグを受け取った美桜は、スタッフが壁際に移動させたセットの鏡台の向こうに隠れた。ちょうど裏向きになった鏡に自分の姿が写せて、人の目からも避けられる場所だ。
『まったく、せっかく美桜の乳を弄りつつアソコのモノを絶頂まで導けると思ったのによぉ』
悪態をつきつつ、美桜はストレートロングの黒髪を掴んで引き摺り落とす。そして、鏡に映るスキンヘッド状態の美桜を見てニヤリとほくそ笑むと、すぐにピンクのショートヘアウィッグを被って頭皮に吸着したのを確かめ、姿を現した。ここまで、ほんの十秒程度だ。
『どうですか？似合ってます？』
『おぉ、やっぱりガラッと印象が変わるね』
まさか、美桜が髪を脱着したと思いもしない彼らは、回転椅子に座る彼女を眺めて口々に感想を述べる。その後も、スキンヘッドの美桜マスクに黒髪のミディアムショートウィッグを装着し、その次はショートボブウィッグを装着して・・・と、着せ替え人形の如くウィッグ姿を披露してみせた。
『美桜のロングヘアがどこへ消えたのか、ソコは誰も気にしないんだな。まっ、本当のことを教えたら大混乱に陥るだけか。ノーブラ巨乳を露に肉棒を扱く美桜が男の変装だなんて、な。ククククク・・・』
彼らと至近距離でやり取りを交わす美桜は、身動ぎするだけで震える美巨乳の突起がクロスに擦れる感触を味わい、スカートの中に潜む肉棒もストッキングを重ね穿いた太腿で挟んで快感を促し続けた。

『では、このウィッグも脱いで来ますね』
そうして、一通り被り終えた美桜は鏡台裏へと隠れて自分の顔を写す。
『学割で、５０パーＯＦＦっ♪』
すると、美桜は音楽に合わせて何度も繰り返したセリフを言いながら手を顔の前に翳し、弧を描くのに合わせて首元に指を潜らせてズルリとマスクを脱ぎ去った。剥がれた美桜マスクの中から、ウェーブショートの童顔美貌が現れる。さらに続けて同じアクションをすれば、ショートヘアウィッグの剥がれたスキンヘッドマスクの中から、黒髪ロングの髪を靡かせる岩田美桜が現れた。
『クスッ、俺に依頼すればこの程度なんてＣＧ要らずで済むのにな』
グニュグニュと顔に手を這わせ、微細な皺すら無いのを確かめる。そして、クロスの中で露出したままの乳房の内側にズブッと手を潜らせると、裂け目から覗く次なる美巨乳の左右の膨らみとの間にマスクとウィッグを挿入した。
『次は、このＧカップ巨乳女優に化けてドラマ撮影だな。ククッ』
手のひらに柔らかな乳房の質感を覚え、自然と卑しい笑みが貼り付く。だが一歩外へ出れば、美桜マスクにはあるべき表情が宿った。

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