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新・年寄りのGID

75名無しさん:2007/11/28(水) 23:42:39 ID:/HuKARoA
私の記憶では、1975年頃、まだスキー場のレストランでカレーを注文すると、鯨肉ばかりでした。1.5センチ角のサイコロ型の鯨肉が、一皿に30個ぐらい入っていました。友人はクジラだと言って大騒ぎしていましたが、それは値段の割に内容が安物のカレーだという不満でした。私は子供の頃からクジラやイワシやサンマやニワトリで育ちましたので、不満はありませんでした。牛や豚が入っていれば、口に合わなかったかも知れません。

私の記憶では、1960年頃、まだ秋になるとマッタケばかりで、うんざりしていました。おいしいわけでもなく、香りも、松ヤニに糞便の臭いの混じったのがマッタケだと思っていましたから、豆炭を入れたカンテキで焼いて10本も食べるとウンザリしました。貧乏人の悲しさで、栄養はなくとも毒にはならないと思い、辛抱して20本ほど平らげました。

今夜、久しぶりに飲もうということになり、飲み屋を物色していたところ、鯨肉のすき焼きという看板が目に入りました。そう言えば、このごろ鯨を食っていないと思い至り、入りましたところ、鯨にマッタケが付いて来ました。大きな図体にしては小さなマッタケだと言うと、エプロン姿の女将が笑っていました。

>>70-72 デスは注釈が必要かも知れません。
Des。ジエチルスチルベストロール(Diethylstilbestrol)という合成物質のことで、エストロゲン類似の作用があります。日本では1941-1973年まで製造販売されていたそうで、武田のオイベスチンが最も有名です。田辺のエスチロン、小林のエスロンなどもありました。現在でも前立腺癌の治療薬として、杏林のホンバンが入手可能です。

Desが禁止になったことで、プレマリンなどの天然型エストロゲンが開発されました。中国の尿の輸入は、日本もその開発競争に参加したが、競争に負けたという意味です。人間よりも馬が強かった。負けた競争に、日本のGIDが関わっていたことを知っておいて下さい。日本のGIDの歴史の一齣です。
プレマリンの登場により、GIDでは、世界的にハリーベンジャミン派が優勢になり、日本のGIDも、この時期をもって一つの時代の区切りとなりました。年寄りのGIDは古い時代のGIDで、新しい時代のGIDの魁はカルーセル某という御仁だったと記憶しています。むちゃくちゃなヒステリーだったという点では、年寄りのGIDやニューヨークのリズさんなどと同じですが。

Desにはもう一つ、解離しやすさを測る心理テストの意味もあります。解離性(解離)体験スケールDissociative Experiences Scaleと言い、単なる心理テストで当てになりませんが、どんなものか検索してみてください。ヒステリーの人は解離しやすいはずですが、ヒステリーは症状を恣意的に出し入れしますので、この種の心理テストは信頼性がほとんどありません。こんなもので計測できるほどヒステリーは素直ではありません。




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