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『年寄りのGID・続編』
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おひさでござい。
あたしが書くとさ、茶々入れる子がいるから、島流しに遭いましたけど、
日本って、もともと島国だから、ふるさとみたいなもんよ。
あたしは、小学校五年生の時に家出しました。帰ってきたけどね。
それから何度も家出したんだけど、
当時は、性転換って、闇医療でさえなかったのよ。
母と一緒に、全国の医師を訪ね歩いて、
半陰陽の人の医療ルートに入れてもらって、
デンマークとか、スウェーデンの医師に手術してもらったんだけど、
戸籍の変更もできなかったし、性同一性障害なんて言葉もなかったし、
やること、すること、全部、自分で探し出してきて、
自分で、生き方を作りました。
でも、行き詰まっちゃった。
戸籍もないし、仕事も変な仕事ばっかりで、
あっちの男から、こっちの男へ、できるだけお金持ちばっかり狙って、
とっかえ、ひっかえして、暮らしていました。
たまたま、男性同性愛の人と知り合って、
その人が、エリート階級の、お金持ちの人ばっかりの付き合いの人だったから、
その人のコネで、拾い上げてもらって、職業訓練受けて、
法律とか、事務的なことも、みんな、そのグループの人に助けてもらって、
やっと、いっぱしの仕事につけたときは、もう30才になってました。
それから、30年間、仕事一点張り。
外国の仕事も覚えたしね。人生、幸せでした。
せっかく性転換したのに、GIDのコミュニティにいてたのじゃ、
性転換の意味、ないでしょう?
昔の遊郭で、朝まで女装でたむろして、
夜が明けると、遊郭から仕事に行ったり、
仕事さぼって、昼間っから遊郭に入り浸りになっていた人達と、
同じじゃない?
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