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フェミニストと表現規制3
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>>778-779
オタクが同性愛に批判的だとされるのは以下のような考えからだろうね
1.男オタクは男同士の集まりであるという時点で、フェミニズム用語の「ホモソーシャル」に該当する。
「ホモソーシャル」な環境で過ごすとミソジニー(女性嫌悪)やホモフォビア(同性愛者嫌悪)が醸成されるので、男オタクは同性愛に批判的に育っている
2.オタクがポリコレを嫌っているから
ハリウッドやディズニーは、「同性愛は普通の事だ」というメーッセージを込めるため製作者が同性同士のキスシーンあえて入れたり、
原作の設定を無視して登場人物を同性愛者や黒人にしたり、 作品のテーマを同性愛の素晴らしさや女性の強さを描くものに改編するなどしているが、
オタクはポリコレ主張のために入れられた設定や、原作を無視して変更されるような事を嫌う。これはオタクが差別主義である事を示す
3.男のオタクがBLを好む腐女子を嫌うから。その嫌う理由は同性愛者嫌いからきている
4.百合やBLは同性愛を賛美するものではなく、性的消費物として扱っているのでオタクは同性愛者肯定ではない
ホモソーシャル - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%A2%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB
概要
ホモソーシャルは体育会系などで顕著に見られる緊密な絆で、しばしばミソジニーあるいはホモフォビアが伴う。ホモソーシャルな関係によって、強制的に異性を愛すること、そして女性の家事労働に頼ることが前提として成り立っている家父長制が構成される。ホモソーシャルの概念を提唱した、アメリカのジェンダー研究者のイヴ・セジウィックは、「二人の男が同じ一人の女を愛している時、いつもその二人の男は、自分たちの欲望の対象だと思っている当の女のことを気にかける以上に、はるかに互いが互いを気にかけている」ことを指摘した。
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