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2025年6月8日〜

422名無しさん:2025/06/22(日) 12:56:08
「トランプ氏の決断は歴史を変える」 イラン攻撃でイスラエル首相
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6/22(日) 11:09配信


イスラエルのネタニヤフ首相=エルサレムで2025年5月21日、AP
 米軍によるイラン国内の核施設への攻撃を受け、イスラエルのネタニヤフ首相は22日声明を発表し、「トランプ大統領の勇敢な決断は歴史を変える」と感謝の意を示した。

【地図で把握】米国が攻撃したイランの核施設

 ネタニヤフ氏は「歴史はトランプ氏が世界で最も危険な体制、最も危険な兵器を拒否することを行動で示したと記録するだろう」と強調。さらに、トランプ氏の行動が「歴史を変え、中東を繁栄と平和に導くことになる」とたたえた。

 イスラエルは13日にイラン各地の核施設への攻撃を始めるとともに、米国に支援を求めていた。【カイロ金子淳】


イスラエル首相、米攻撃は「歴史変える」
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6/22(日) 11:02配信

 【エルサレム共同】イスラエルのネタニヤフ首相は22日、動画声明を出し、イラン核施設への攻撃に踏み切ったトランプ米大統領に対し「思い切った決断だ。歴史を変える」と謝意を示した。


【人類を2度滅ぼした禁忌の力〜核】を私利私欲で軍事利用した国とは絶交する。
アジアの遺跡には、古代に核が使われたと思われるもの、核兵器使用でしか科学的に説明がつかないものがあるという。
アメリカ軍の高官は人類は過去2回、核戦争をした形跡があると証言していたというが…。
ロシアとイスラエルは、どちらも実際に核兵器を人体に使うことに興味津々で、ロシアはウクライナに、イスラエルはパレスチナに使いたいと主張してきた。
2022年、ロシアはウクライナに戦術核兵器を使おうとして、それを中国政府とNATOとアメリカのウィリアム・バーンズCIA長官たちが必死で止めた。
だがどうしても核兵器を他者に使いたいロシアとイスラエルの推薦でトランプがアメリカの大統領になった→今のような大惨事に。
まずトランプ支持者とイスラエルのネタニヤフ支持者を捕まえて、全員を今すぐ戦地に送って殺せ。
イランは、右派のアフマドネジャド大統領でさえ【核兵器は実際には使えない兵器→核兵器を使えば頭がおかしいと思われて他国に滅ぼされる】という現実的でまっとうな認識を持っていた。
イラン(→日本)が実際に核兵器を持っているかいないかは関係なく、イスラエルは本当のユダヤ人のイランをどうしても潰したかった。
イスラエルがしたこれまでの悪事と過去をすべて知ってる生き証人だからだ。
だからこそイランをなんとしてでも生かし、抵抗するならイスラエルを殺すしかない。

423名無しさん:2025/06/22(日) 12:58:42
イスラエル→警官に殺されたがっていた人間
イスラエル以外の国→警官

424名無しさん:2025/06/22(日) 14:13:04
正式にイスラエルへの死刑執行命令にサインする。
封鎖もしてくれ。
イスラエルへの【力の執行】はもう理由を問わない。
事後報告でいい。

425名無しさん:2025/06/22(日) 14:14:18
イスラム教徒は自分が捕まえたイスラエル人は奴隷にしていい。
許可する。

426名無しさん:2025/06/22(日) 14:34:47
イスラエルとアメリカがしたことは、なかったことにはできない。
イスラエルによる他者への先制攻撃・苛烈な行動は、レバノンでもシリアでもイラクでも頻繁に観察された。
民族浄化はもうやめろ、イスラエル人が希望するように先住民(パレスチナ人)を全員滅ぼすことなど不可能だ、と世界がイスラエルを諌めたがイスラエルは聞かなかった。

イスラム教の預言者ムハンマドが、嘘つきで邪悪なユダヤ人はほとんどが地獄に落ちるだろう、と預言していたが…。
彼らは昔から【強欲が過ぎてあるものすべてを失う】行動パターンを繰り返していたのだろう。
トランプ大統領が【イスラエルという現在の国籍は廃止して、パスポートの国籍の欄はユダヤ教徒という宗教になる】と大統領一期目にイスラエルの滅亡を予告していたのは、これを意識していたのだろうか…。
アメリカの同盟国日本は前回ナチスドイツ・イタリアと組んだ時と同じく、また完全に無一文になり敗戦するのだろうか

427名無しさん:2025/06/22(日) 14:39:55
自分が不幸になるからやめろ、他人を傷つけるな、と何度も言ってきかせたのに、なぜ麻生もトランプも言うことを聞かないのか?
名家に生まれて選民思想にかぶれると、すべては因果応報、善因善果・悪因悪果の真理を忘れてしまうらしい。
他人を殺せば、我々日本人もいつか同じ形で殺される。
他人を助ければ、我々日本人も助かる確率が上がる。

428名無しさん:2025/06/22(日) 18:47:01
「米国市民と米軍関係者の全てが標的に」米軍の直接攻撃にイラン国営放送が警告
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6/22(日) 17:31配信


トランプ米大統領
【ワシントン=大内清、塩原永久】米軍はイラン時間22日午前2時半(日本時間午前8時)、イラン国内にある3つの核施設を攻撃した。トランプ米大統領が自身の交流サイト(SNS)で明らかにした。米国がイランを直接攻撃するのは初めて。トランプ氏はホワイトハウスで国民に向けて演説し、攻撃が成功し、ウラン濃縮施設は「完全に消滅した」と説明。和平に応じるようイランに迫り、受け入れなければ「将来の攻撃ははるかに大きくなる」と追加攻撃の用意があることを示唆した。

【写真】特殊貫通弾(バンカーバスター)GBU57

トランプ氏は攻撃の目的について、イランの核の脅威を排除することだと述べた。ただ、イランと交戦するイスラエルを支援して戦闘に参加した形となり、地域情勢の緊迫化を招く恐れがある。イラン国営放送のコメンテーターは攻撃を受け、中東地域の米国市民、米軍関係者の全てが標的になると警告した。

米軍が攻撃したのはイラン中部フォルドゥ、ナタンズ、イスファハンの核施設。トランプ氏は、地中深くにウラン濃縮施設を持つフォルドゥを集中的に攻撃したと説明した。ロイター通信は米政府関係者の話としてB2ステルス戦略爆撃機が攻撃に関与したと報じた。B2が運用できる地中貫通弾(バンカーバスター)の大型タイプが使用された可能性がある。

トランプ氏は21日、イスラエルのネタニヤフ首相と電話会談した。ネタニヤフ氏も演説で中東の平和に関与するトランプ氏の指導力を称賛。トランプ氏は演説で、両国の首脳が「チーム」となって連携したと言及した。

トランプ氏はまた、和平に応じるようイランに要求し、追加の攻撃対象は多数あるとの認識を示した。また、正確かつ迅速に攻撃を加え「数分以内に除去することができる」と語った。

複数の米メディアは、トランプ政権が21日、外交チャンネルを通じてイラン側に接触し、攻撃はイランの体制転換を目的としたものではないと伝えたと報じている。


トランプ米政権、イラン空爆前に共和党に情報共有 民主党には知らせず
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コメント61件
6/22(日) 14:39配信


(左から)ジム・ハイムズ下院議員、マーク・ワーナー上院議員、下院のハキーム・ジェフリーズ院内総務、上院のチャック・シューマー院内総務。この4人の民主議員は、通常は米軍の重要な軍事介入の前に説明を受ける「ギャング・オブ・エイト」のメンバー
(CNN) 米軍がイランの核施設に対して実施した空爆をめぐり、トランプ大統領とそのチームは攻撃前に共和党の有力議員と連絡を取っていた一方、民主党の有力議員は爆弾が投下されるまでその計画が知らされていなかったことがわかった。複数の情報筋が明らかにした。

写真特集:ステルス爆撃機B2

情報筋によれば、共和党のトップ2人であるマイク・ジョンソン下院議長とジョン・スーン上院院内総務はいずれも攻撃前に通知を受けていた。

だが、民主党のハキーム・ジェフリーズ下院院内総務、チャック・シューマー上院院内総務に通知があったのは攻撃について発表する直前で、攻撃自体は終わった後だった。上院と下院の情報委員会の幹部であるマーク・ワーナー上院議員とジム・ハイムズ下院議員も同様に攻撃が行われた後まで通知を受けていなかった。

これまでのところ、空爆に対する反応は予想通り党派によって分かれている。

空爆後、共和党議員は大多数がトランプ氏を支持した。一方、民主党議員の大半は議会の承認なしに攻撃を行ったトランプ氏の決定を即座に非難し、機密情報の説明を求めた。

ジョンソン氏とスーン氏は数分以内にトランプ氏を支持する姿勢を明確にした。その後、共和党議員も数十人がトランプ氏支持を表明した。

ジョンソン氏はSNSへの投稿で、「議会の指導者はこの事態の緊急性を認識しており、最高司令官は差し迫った危険が議会が行動するのにかかる時間を上回ると判断した」と述べ、トランプ氏の一方的な決定を擁護した。

ワーナー氏は、トランプ政権がイラン攻撃を決定したことを非難。政権は「議会と協議することなく、明確な戦略もなく、情報機関の一貫した結論を考慮することもなく、米国民に対して何が危険にさらされているのか説明することもなかった」と批判した。

429名無しさん:2025/06/22(日) 19:09:31
【悲報】イスラエル対イラン戦争はどうやら避けられない情勢へ
中東マイケル・フリン(Michael Flynn)元陸軍中将
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2016.12.09



みなさん、こんにちわ。

めちゃくちゃヤバくなってきたので、急ぎお伝えする。

2017年の米新政権発足を見据えて、ネタニヤフ首相が何度もロシアに訪問し、対イラン戦を打診しているらしいことは、以下でお伝えした。


2017年、再びアメリカで大規模テロが起き、ウクライナ紛争が再燃する!?
どうも引っ掛かる。今、巷間で囁かれているのは、ヒラリー落選で第三次世界大戦の危機が回避されたという観測である。実際、トランプがロシアとの戦争はしたくないと考えていることは明らかだ。しかも、個人的にプーチンともウマが合うらしい。これらは間違い...

freezzaa.com
実は今年2016年5月にイスラエルで内閣改造があり、アヴグドル・リーベルマン(Avigdor Lieberman *リーバーマンともいう)が国防大臣に就任している。


Israel’s former Foreign Minister Avigdor Lieberman January 2, 2013. REUTERS/Nir Elias
リーベルマンは極右の大イスラエル主義者で、過去には「パレスチナ自治政府は違法」とか「逆らうアラブ人は斬首刑」などの発言でも物議をかもしている。
リーベルマンは極右の大イスラエル主義者で、過去には「パレスチナ自治政府は違法」とか「逆らうアラブ人は斬首刑」などの発言でも物議をかもしている。

イスラエルに史上最も右寄りの政権誕生

Israeli Coalition Deal Agreed With Far-right Lieberman to Become Defense Minister 2016年5月26日(木)


イスラエルに史上最も右寄りの政権誕生
<逆らうアラブ人は斬首刑、という発言で悪名高いリーベルマン前外相がネタニヤフの連...

www.newsweekjapan.jp
イスラエル政府は昨日、ベンヤミン・ネタニヤフ首相がアビグドル・リーベルマン前外相を新政権に迎え入れることで合意したと発表した。リーベルマン率いる極右政党「わが家イスラエル」が、ネタニヤフが率いる右派政党リクードの連立政権に参加する。リーベルマンは国防相に就任する模様。

もともと連立に参加している極右政党「ユダヤの家」に「わが家イスラエル」が加わることで、イスラエル史上でも最も右派寄りの内閣が誕生した。

430名無しさん:2025/06/22(日) 19:10:50
他方、米選挙期間中、トランプがイラン核合意を破棄し、イスラエルを100%守ると公言・公約していた事実については、以下で述べた。


トランプ中東外交で世界は「エゼキエル預言実現コース」へと向かう!?
「ヒラリー落選で第三次世界大戦が遠のいた」と信じている人には、心臓に悪い記事かもしれない。だが、大勢が信じる“常識”には、えてして盲点が潜んでいる。世間では「トランプ=何かに対するヘイト」というイメージがすっかり定着している。その「何か」に...

fromnewworld.com
2016.12.05
だから、トランプが当選したと知った時、なんかヤバいな、と嫌な予感がした。

一方で、シリア問題はこれ以上悪化しないだろうという期待感もあった。

ところが、当選から一ヶ月が経って、いきなり駄目押しが来た。それは大統領補佐官に就任する予定のフリン元将軍のことである(以下傍線筆者)。

陰謀論好きで暴君、トランプが選んだ将軍の評判 Wedge 12/7(水)
トランプ次期米大統領の外交・安全保障の”指南役”であるマイケル・フリン補佐官(国家安全保障問題担当、将軍)の人物像に対する懸念が強まっている。(略)

フリン氏は2014年まで国防情報局長の要職に就いていたが、「イスラムはガンだ」などの反イスラム的な主張を繰り返し、オバマ大統領から解任された経緯がある。ニューヨーク・タイムズなどがフリン将軍の元同僚や部下などの話として伝えるところによると、特にその「陰謀論好き」が際立っていたという。

その最たる例は2012年9月のリビア・ベンガジの米領事館襲撃事件だった。同事件では、居合わせた米大使ら米国人3人が殺害されたが、フリン将軍は国防情報局の部下やアナリストらに対し、背後にイランによる国家支援テロの疑いがあると主張した。

将軍は数週間、イラン関与説を唱え、アナリストらが思い通りの結果が出せないことに時には怒鳴り散らした。当時のアナリストの1人は「0・0001%の可能性を部下に探させるのは常軌を逸している」と批判している。(略)

ベンガジ事件では、議会の調査報告書を含め、米政府の調査ではイランの関与の証拠は全く出なかった。しかし将軍の執拗な主張は、ブッシュ政権が米同時多発テロ9・11の報復として、確固たる証拠もなしにイラク侵攻に突き進んでいった姿を彷彿させるものがあった、という。(略)

国家安全保障問題の補佐官は大統領に24時間のアクセス権を与えられており、ホワイトハウスでは外交や安全保障分野で最も強い影響力を持つ。(略)

佐々木伸 (星槎大学客員教授)

トランプは「イランがグローバル・テロリスト・ネットワークの中心にいる」と信じきっている人間である。たぶん、誰かから吹き込まれたのだろうが。

その上、フリンのような「イラン・イスラム陰謀世界観」に毒された元軍人が国家安全保障問題担当の大統領補佐官になり、大統領に24時間のアクセス権を持つのだ。これでは、お互いにイランに対する偏見と敵意を強化しあうばかりである。

つまり、マイケル・フリン(Michael Flynn)元陸軍中将(57)は、どうやらブレーキではなく、アクセルだったらしいのだ。

というわけで、2016年半ばに史上最狂のイスラエル極右政権が誕生したと思ったら、2017年初頭には、今度は史上最強の親イスラエル・反イランの米政権が誕生する。



周知の通り、ネタニヤフとトランプは個人的にも親交がある。両者のバックには共にシェルドン・アデルソン(Sheldon Gary Adelson)もいる。



アデルソンはラス・ベガスやマカオにカジノを持つ全米トップレベルの大富豪で、トランプへもっとも多く献金した人物としても知られている。むろん、ゴリゴリのシオニスト。

これでは、シリア問題は沈静化するかもしれないが、代わりに「イスラエル対イラン」という旧来型の国家間戦争が勃発するのは、約束されたようなものだ。
トランプ大統領の誕生で中東大戦が勃発か!?
みなさん、こんにちは。11月8日の米大統領選挙は共和党候補のドナルド・トランプ氏が制しました。早くも7月の時点で、中西部の票田の動きなどを読んで「トランプ勝利」を断言し、警鐘を鳴らしていたマイケル・ムーア監督には脱帽せざるをえません。私は一...

freezzaa.com
やはり、トランプ当選直後に、私が「中東大戦が来るかも!?」と直感したのは、正しかったのか・・・。

ttp://fromnewworld.com/archives/785

431名無しさん:2025/06/22(日) 19:16:54
By 山田高明 Takaaki Yamada

2017年、再びアメリカで大規模テロが起き、ウクライナ紛争が再燃する!?
テロ・紛争・戦争・崩壊
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2016.12.08



どうも引っ掛かる。

今、巷間で囁かれているのは、ヒラリー落選で第三次世界大戦の危機が回避されたという観測である。実際、トランプがロシアとの戦争はしたくないと考えていることは明らかだ。しかも、個人的にプーチンともウマが合うらしい。

これらは間違いではないと私も思う。

しかし、反グローバリズム派の勝利だ、これから彼が先頭に立ってグローバリストに反抗していくだろう、といった類いの観測は、まだ早い気がする。

私たちはまんまと裏をかかれている可能性はないか?

すでに述べたが、私がどうもおかしいと感じたのは、

1・巨悪が常にクリントン財団のレベルに矮小化されていること。

2・トランプとクリントンのどちらの背後にもイスラエルの影がチラつくこと。

3・トランプが度の過ぎた親イスラエルであること。

の3点である。

とすると、9.11の背後にいるのも、ISの背後にいるのも、ともにシオニストだから、トランプが本当にそれらの真相を解明するはずがない。9.11を追求するとしても、せいぜいブッシュ止まりかもしれない。つまり、巨悪がまんまと生き伸びるばかりか、次のトランプ政権とも強い絆で結ばれているというのが、事の真相らしいのだ。
大衆操作にかけては、「見えざる政府」は天才であることを忘れてはならない。

実は、西側の情報機関の主要な仕事の一つは世論を作り、動かすことだ。中国や旧ソ連の場合、政府が堂々と国民を洗脳するが、西側民主主義諸国は建前上、それができない。だから、情報機関を使ってジャーナリズムとメディアに働きかけるのである。

遺憾ながら、私の知人の中にも、情報機関に操られている人がいる。

しかも、コールマン博士が暴露した英タヴィストック人間関係研究所 Tavistock Institute of Human Relationsなどは、1世紀も前からその方法を社会科学的に研究している。

彼らは、集団心理にある種の法則性があることを発見しているらしく、メディアとイベントをどう組み合わせれば群集を操れるか、熟知しているという。

だから「反グローバリズムが勝利した」と祝杯を挙げるのはまだ早い。もしかすると、大衆のガス抜き目的で、そう錯覚させられている可能性もあるからだ。

忘れちゃいけない。「彼ら」は天才の集団なのだ。

432名無しさん:2025/06/22(日) 19:20:03
ネタニヤフ首相のロシア詣でをどう読むか

さて、本題である。

ネタニヤフ首相が今年、数回もロシアを訪問している。彼はなぜか現ロシア首相のメドヴェージェフとはウマが合うらしい。ただ、海外メディアによると、16年9月には隠密裏にロシアを訪問し、プーチン大統領と極秘会談したという。イスラエル系のメディアの中には、わざわざ別人のプライベート・ジェットを借りたと記すところもある。会談内容については、イランとの開戦に関するものだと憶測されている。

つまり、ネタニヤフはすでにポスト・オバマ政権を見据えて動いている。彼はこれまでオバマから嫌われ、対イラン戦の支持を取り付けることができなかった。

しかし、2017年からはガラリと状況が変わる。そこで両者の会話を想像してみた。

ネタさん「来年の1月にはオバマもホワイトハウスを去る。次の米大統領はヒラリーか、トランプだ」

プーさん「どっちに転んでも、あんたらの丸儲けだな」

ネタさん「(笑)。というわけで、いよいよ来年にはイランと戦争しようと思う」

プーさん「ロシアはそんなことを許さん。イランを断固支援する」

ネタさん「当然、タダとは言わん。ロシアさんには、どこかの国――例えば極東の某経済大国――から大規模な経済援助をさせる」

プーさん「見返りが少ない。そんな程度じゃ見逃せない」

ネタさん「では、2014年半ばからの原油安政策も止めさせようかと思う」

プーさん「・・・(ちょっと考える)」
こんなふうに、イスラエルが対イラン戦に踏み切った場合にロシアがどう出てくるか、プーチンの腹を探ったのだと思う。

イスラエルとイランの間に古代から因縁が続いていることは以下で述べた。


ttp://fromnewworld.com/archives/718

fromnewworld.com
シオニストは、近未来の大イスラエル構想実現のためにも、イランとの宿命の対決は避けられないと考えている。

イスラエルとしては、非公式会談の時点で、次期米大統領がヒラリーであれトランプであれ、アメリカの軍事支援があることについては疑いない。だから、イランを打倒できるか否かは、ロシアがどれだけイランの支援に回るかで決まってくる。

この「変数」部分をできるだけ明確にするためにもロシアの出方を探っておきたい・・・ネタニヤフの極秘ロシア訪問の意図はそんなところだと想像する。

プーチンとしては、石油とガスの価格が鰻上りになるなら、「コントロールされた緊張状態」ならば、歓迎するところだろう。しかし、地政学的なパートナーであるイランは裏切れないし、イスラエル対イランの戦いは下手すれば核戦争になりかねない。
だから、プーチンは、実際には「絶対容認しない」と、強く釘を刺したと思う。

ユダヤが動くとき、世は乱れ、紛争・戦争が起きる・・・

というわけで、ロシアの腹の底を探ってはみたものの、断固妥協しない態度を改めて思い知らされたイスラエルとしては、別の方法を考えるに違いない。

イスラエル目線で改めて状況を整理すると、こうなると思う。

・イラン打倒を確実にするためには、ロシアの対イラン支援を阻止するか、又は減少させる必要がある。

・そのためにはロシアの政治的関心と国力を「別の何か」に反らせればいい。

・アメリカの支援をより磐石なものとするためには、米世論をうまく味方につけることが不可欠だ。そのためには「何かのきっかけ」が必要である。

さて、自分がシオニストの立場ならどうするか、考えてみよう。

私だったら、ウクライナ紛争を再燃させる。そこにロシアを釘付けにすればいいのである。しかも、西側メディアを使って、ロシアを侵略者というふうに悪魔化すれば、ロシアと欧米との対立や、対ロ経済制裁の強化にも持っていくことができる。

433名無しさん:2025/06/22(日) 19:26:03
また、9・11の同時テロ事件で即、アフガン侵略戦争が実現したように、今度もまたイスラム系組織によるテロが起こり、しかもイラン関与の証拠が出ればよい。

ただし、9・11の時と大きく異なるのは、ロシアが必ずカウンター工作に出るということだ。彼らはもはや黙って標的にされることはない。

たとえば、アメリカの内部分裂を使嗾する。彼らは旧共産党時代からこの方面のノウハウを持っている。折りしも、ロシアは現連邦保安局(FSB)を母体として、旧KGBの完全復活となる「国家保安省」(MGB)を新設する予定だ。60年代の米の反戦運動や黒人解放運動には、KGBも関与していたと言われている。最近では、フェイスブックなどのSNSを使って、米大統領選における世論操作もやったと言われている。

よって、自演テロ後のアメリカ国内の反応は、両極端に別れる可能性もある。例によってエキセントリックな愛国団結ムードが国を覆いつくすが、一方で、今度はそれに対して自律的にも他律的にも抵抗する勢力が現れるということだ。必ずしもロシアの工作ばかりではなく、情報の暴露によって自ら反連邦政府・反NWOに立ち上がる人々もいよう。

というわけで、2017年から、また騒々しい世界になるかもしれない・・・。
ttp://freezzaa.com/archives/749

434名無しさん:2025/06/22(日) 19:53:02
2018年以来の噴火 霧島・新燃岳の連続噴火停止 鹿児島
6/22(日) 18:57配信


南日本放送
2018年以来の噴火をした霧島・新燃岳の連続噴火は、22日午後5時55分に停止した模様です。

気象台によりますと、新燃岳は、22日午後4時37分に2018年6月以来、7年ぶりに噴火しました。噴煙は火口から500メートルまで上がり、宮崎県方向に流れました。

その後も連続噴火が続いていましたが、22日午後5時55分に停止した模様です。

気象台には、近隣自治体の住民から「噴煙が上がり、硫黄のにおいがする」と、降灰に関する情報が相次いでいるとしています。

新燃岳は先月27日に噴火警戒レベルが3から2の「火口周辺規制」に引き下げられました。気象台は、火口からおおむね2キロまで弾道を描いて飛ぶ大きな噴石に、また1キロまでは火砕流に警戒を呼びかけています。
南日本放送


地球は宇宙でもっとも凶暴で愚かな魂が更正するために、修行する場所としてできた星で、地球人は攻撃的で野蛮だという笑えないジョークがある。
この数日でアラグチ外相はすっかりやつれてしまった。
ペルシャ人のような生粋の文明人には、イスラエルやアメリカのシオニストの狂信、攻撃性、独善、野蛮さは、概念としても理解不能だと思う。
イスラエルを見ていると人間じゃない、と感じる。
理解できない。
イスラエル人は、長年の近親婚と何度も起きた遺伝的ボトルネックで、人口比での統合失調・精神障害の比率が高い。
イスラエルというひとつの国がまるごと被害妄想がある統合失調で、パラレルワールド状態だから会話が成立しない。
イスラエルとイランとなら、イスラエルの方がおかしい。
イスラエルはこの70年【正当防衛】と言って、近隣の住民を次から次へと襲撃して殺戮を続けていた。
イスラエルは被害妄想と誇大妄想とが合わさって完全に言動がおかしかったから、イランがイスラエルへの魔除けとして核兵器を持ちたいと言い出したら止めるつもりはない。
イランは成熟した大人の国家であり、手加減や分別もある。
だがイスラエルは自国の争いを避けるためだけに、絶えず周りの国に喧嘩をうって【正当防衛】といって攻撃して、イスラエル国民を団結させてきた。
イランの方が完全に正当防衛だ。
イスラエルとアメリカは、まず正式にトランプ大統領が2018年にイラン核合意を一方的に破棄した過去をイランに謝れ。
あれが原因でイランは対人不信になった。
イランに謝るまで、イスラエルもアメリカも日本に近寄るな。

435名無しさん:2025/06/22(日) 20:08:57
By 山田高明 Takaaki Yamada

打倒ペルシアはユダヤ民族2500年来の悲願 なぜユダヤはイランが憎いのか?
中東出典:映画『300(スリー・ハンドレッド)』
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2016.11.26



ユダヤ人の支配層は4千年の歴史でモノを見る。この辺の感覚は中国人のそれと似ているかもしれないが、違いは彼らの場合、辺境・被支配の立場に当たることだ。

古代オリエントでは、ナイル川とチグリス・ユーフラテス川の巨大平野を中心として大文明が栄えた。その狭間にあって、万年属国をやっていたのがイスラエルなのだ。

そのユダヤ人の目線で見てみよう。どうやら彼らには、現代の地域情勢がそのまま古代のそれと被って見えるらしい。中東の場合、古代とほとんど風景が違わないことも関係しているのかもしれない。それが、時間が静止しているというか、古代と現代がダブって見えるという、特有の時間感覚を生む一因なのかもしれない。

つまり、ユダヤ人の目には、自分たちを奴隷や属国としてこき使ってきた古代エジプト・古代シリア・古代バビロニアなどは、そのまま現代のエジプト・シリア・イラクと重なって見えるらしいのだ。これは旧約聖書などを通して当時の屈辱体験を常に追体験してきたこととも無関係ではあるまい。日本人からすると、異常な執念深さである。

だから、ユダヤ人の心理をよく考える必要がある。現代のイスラエルは、それらの末裔の国々を、次々と撃破してきたのだ。古代と現代を重ねて見る彼らにしてみれば、それは古代のライバル帝国を先祖に代わって撃破してきた行為に他ならない。

436名無しさん:2025/06/22(日) 20:15:45
目次
アメリカを動かして周辺諸国を次々と打倒
なぜ「打倒ペルシア」なのか?Why does the Jew want to defeat Persia?
「大イスラエル構想」の原型は古代ペルシア帝国 The model of “the great Israel” is ancient Persia
エゼキエル預言の時の近づきを予感するユダヤと福音派
アメリカを動かして周辺諸国を次々と打倒

むろん、この辺りの経緯は、イスラエル本国というより、むしろグローバル・ユダヤが主導してきたといえる。たとえば、9.11前から、「見えざる政府」の手下であるチェイニーやラムズフェルドなどを中枢メンバーとするPNAC(ピーナック:アメリカ新世紀プロジェクト:Project for the New American Century)は、中東での戦争・占領計画を立てていた。そこへ「偶然」にも9.11テロが起こり、ブッシュ政権で国防長官となっていたラムズフェルドの統帥下、アメリカは対アフガン・イラク戦争へと突っ走る。

この辺りには、イスラエルの安全保障だけでなく、石油利権も絡んでいた。いわば彼らにとって「一石二鳥」の戦略だったわけだ。

だが、イランが総力を挙げて米軍のイラク占領統治をサボタージュしたせいで、米国内の世論の風向きが変化する。イランにしてみれば、次は自分が攻撃される番なので、必死の妨害である。その他にも複数の理由があって、「見えざる政府」はネオコンをいったん後退させたわけが、もともとの計画では、イラクを占領した後、そこを拠点にして、イラン・シリア・レバノン・リビア・スーダンなどを侵略する予定だった。
見事なまでにイスラエルの周辺諸国ばかりである。むろん、攻撃対象国には“悪の枢軸”の一員たる北朝鮮も含まれていたが、その主な理由はイランと核・弾道ミサイル開発で事実上の同盟関係にあったからであり、日本の安全保障のためではない。

おそらく、「見えざる政府」が戦略の軌道修正を行ったのが2005年の後半。この年にプーチン・ロシアと胡錦濤の中国が対米同盟を結び、「新冷戦」をスタートさせたこととも無関係ではあるまい。ただし、戦略の転換といっても、「戦争」というダイレクトな方法から「謀略」という陰湿な方法へと乗り換えただけの話である。それが表に出てきたのが、2010年以降の「アラブの春」なる社会現象だった。戦争とは異なり、民衆による革命=民主化運動というふうに宣伝すれば、世論も反対しないというわけだ。

こうして、今ではイスラエルの周辺国ばかりが内乱・内戦で没落しているのである。

なぜ「打倒ペルシア」なのか?Why does the Jew want to defeat Persia?

いずれにしても、ユダヤはこうやってアメリカまでもを自在に動かし、先祖に代わって仇を討ってきた。

彼らが今、どれほど精神的に高揚していることだろうか。しかも、そこにはおそらく「宗教的情熱」も含まれている。というのも、旧約聖書によると、終わりの時には、イスラエルがそれらの国々を従え、盟主になることが預言されているのだ。

437名無しさん:2025/06/22(日) 20:17:30
聖書時代のユダヤ人にしてみれば、周辺の帝国はあまりに強大だったので、いかに神の言葉とはいえ、まったく現実味のないホラ話に等しかったに違いない。

ところが、今まさに、神がユダヤ民族に約束したこと、つまり「契約」が実現しようとしているのである。彼らが内心でどれほど高揚していることか。だからユダヤの支配層は、同時に「終わりの時」が近づきつつあることもひしひしと実感しているはずだ。

しかしながら、まだ最後の障害が残っている。実はそれこそがペルシア(イラン)なのだ。それゆえ、「あとペルシアさえ打倒すれば・・・」というユダヤ人の奇妙な宗教的情熱を理解しない限り、あの異常ともいえる「打倒イラン」の執念も理解することはできない。そこにはコンプレックスむき出しの悪意さえ込められている。

「大イスラエル構想」の原型は古代ペルシア帝国 The model of “the great Israel” is ancient Persia

もし典型的なユダヤ人のペルシア観を知りたければ、あの『300(スリー・ハンドレッド)』というイラン人大激怒のハリウッド映画を見ることをお勧めする。ちなみに、配給は(ユダヤ人の)ワーナー兄弟の会社である。

一見して、観客がペルシアに強い偏見を持つように仕向けた政治的な映画だと分かる。スクリーンではペルシアが極めて道徳的に堕落した異様な帝国として描かれている。登場するペルシアの支配層は、人間というより、ほとんど妖怪である。
出典:映画『300(スリー・ハンドレッド)』
しかも、偏見に輪をかけて悪質なのが政治的なメッセージだ。なんでわざわざペルシア戦争を描くのか。それは「イランは西洋文明の敵だ」とか「西洋とは相容れない異質な存在だ」などと、欧米の観客に刷り込むためである。それで西洋文明の生みの親であるギリシアを引っ張り出してきて、古代における「文明の衝突」を描いた。こうやって、欧米と中東を分断し、常に相争わせる・・・まさにユダヤの深慮遠謀である。

対して、事実はどうだったのだろうか。実際には、アケメネス朝ペルシアといえば古代世界屈指の大帝国である。最盛期にはバビロニアとエジプトまでもを支配し、古代オリエントを統一した当時の世界帝国だ。壮麗なペルセポリス宮殿跡やゾロアスター教の中身を吟味すれば、物質的にも精神的にも当代随一の文明を誇っていた事実がよく分かる。

しかも、このペルシアのキュロス大王(キュロス2世:イランでは建国の祖とも考えられている)のおかげで、ユダヤ人は新バビロニアの奴隷の地位から解放されたのだ。

ウィキペディア「キュロス2世」は次のように記す(*傍線は筆者)。

438名無しさん:2025/06/22(日) 20:19:15
ウィキペディア「キュロス2世」は次のように記す(*傍線は筆者)。

東方各地を転戦して征服し、紀元前539年にオピスの戦いでナボニドゥス率いる新バビロニア王国を倒した。10月29日にバビロンに入城して[3]「諸王の王」と号し、バビロン捕囚にあったユダヤ人をはじめ、バビロニアにより強制移住させられた諸民族を解放した。キュロスは、被征服諸民族に対して寛大であったので、後世に理想的な帝王として仰がれ、ユダヤ人を解放して帰国させたことから旧約聖書ではメシア(救世主)と呼ばれている(イザヤ書45章1節)[4]。またこのとき、キュロスは新バビロニアのネブカドネザル2世によって略奪されていたエルサレム神殿の什器を返還し、エルサレムに神殿の再建を命じた。この再建は難航し、紀元前520年ごろに第二神殿が完成した時にはキュロスはすでにこの世を去っていたものの、この恩とキュロス以降も継続された宗教寛容政策により、ユダヤ人はアケメネス朝の統治下においては一度も反乱を起こさなかった。


キュロス2世のバビロン侵攻直前の古代近東 出典:同ウィキペディア

キュロス2世戦没時のアケメネス朝領土 出典:同ウィキペディア
奇妙なことだが、今になってみれば、そのことがユダヤ人にとって屈辱らしいのである。だから劣等感を炸裂させて、古代オリエントにおけるもっとも偉大な帝国を、あんなふうに意地悪く、退廃的なサタニズム国家として描いたのだ。自分たちの恩人をこんな風に醜悪に描くのだから、いかにねじくれたメンタリティであるかが分かる。

逆にいえば、ユダヤ人にとって、それだけ羨望の対象なのである。彼ら自身は認めないが、古代ペルシア帝国こそ彼らの「大イスラエル」のモデルであることは明らかだ。

エゼキエル預言の時の近づきを予感するユダヤと福音派

つまり、ペルシアとは、彼らにとって永久にコンプレックスの種となりかねない存在なのだ。だからこそ、万年属国民だったユダヤ人としては、ペルシアを打倒して自らが成り代わらねばならない。彼ら自身の劣等感を払拭するためにも。

しかし、それは同時に「終わりの時」が近づいている証左でもある。その「終わりの時」の最終イベントこそが、実は「ロシア・イラン連合軍がイスラエルに攻めて来る」(*厳密にはそういう解釈)というものなのだ。下はその参考記事である。


なぜエゼキエル書38章がシリア情勢を理解する鍵なのか? 中東・イスラエル情勢とエゼキエル預言の真実
今、シリアをめぐって、欧米と、アサド政権を支援するロシアとが軍事衝突し、第三次世界大戦へと発展するのではないかとの懸念が囁かれてる。それについては以下で「まだ大戦の時期ではない」という私見を述べた。それにしても、アメリカ(のバックにいる連中...

fromnewworld.com
2016.10.24
もう、ユダヤ人も、欧米人も、このことを意識している。

その時、「神」は火でロシア連合軍を滅ぼす。そして、彼らの神が現れる・・・らしい。ヒンドゥ・シントーニストの私からすると、付き合いきれない。

しかも、これを同じ様に熱狂的に支持しているのが、アメリカの宗教右翼・福音派である。ただし、彼らにとって、現れるメシアはイエス・キリストなのだ。

日本人からすると、何もかも正気の沙汰ではないが、イスラエルを偏愛するトランプが大統領になったことで、「イスラエルVSイラン戦争」が一挙に現実味を帯びてきた。


トランプ大統領の誕生で中東大戦が勃発か!?
みなさん、こんにちは。11月8日の米大統領選挙は共和党候補のドナルド・トランプ氏が制しました。早くも7月の時点で、中西部の票田の動きなどを読んで「トランプ勝利」を断言し、警鐘を鳴らしていたマイケル・ムーア監督には脱帽せざるをえません。私は一...

freezzaa.com
欧米の政治家も軍人も口にこそ出して言わないが、この預言を意識しているのだ。

ttp://fromnewworld.com/archives/718

439名無しさん:2025/06/22(日) 21:56:30
By 山田高明 Takaaki Yamada

“シオニスト”トランプの暴走で地獄に引きずりこまれる日本
テロ・紛争・戦争・崩壊
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2019.04.18



先日、イスラエル議会の選挙があり、ネタニヤフ率いる「リクード」が僅差で勝利した。この少し前には、トランプがゴラン高原におけるイスラエルの主権を認めた。

ゴラン高原は、1967年の第三次中東戦争で、イスラエルがシリアから奪った土地だ。当然、国連もイスラエル領土とは認めていない。それを正式に認めるという。

タイミング的に言うと、トランプがネタニヤフの選挙を援護射撃したに等しい。

安倍さんも「巨額の税金を投じてイージス・アショアなどの米国製兵器を購入したのだから、今度の選挙の直前に、竹島が日本領であることを公式に認めてほしい」くらい要求したらどうか。というか、そもそも領土問題でアメリカが態度をはっきりさせないこと自体がおかしい。政治家なら「何のための日米安保か?」くらい主張してほしい。

それはそうと、これでG7は、領土問題で中ロを批判する資格を失った。

実際、トランプの決定に対して、中ロは「シリアにおける領土の支配権と一体性」を訴えている。笑えるのは、これが、ロシアのクリミア侵略と、中国の南シナ海侵略に対して、G7が行った非難声明とそっくりなことだ。つまり、西側諸国が中ロに対して行ってきた批判のロジックを、中ロがそのまま逆用して皮肉っているのである。

しかも、中ロに対してこれまでやってきた批判の論理が破綻しただけではない。

アメリカはイスラエルに対して史上最大規模の軍事援助を公約している。

また、エルサレムをイスラエルの首都と正式に認め、大使館の移転も決めた。

さらに、国際合意として決まったはずのイラン核合意も破棄した。

すべてトランプが大統領になってからの話だ。

そして、とうとう、常識では考えられないようなイスラエル贔屓の決定を下した。

なんと、イランの革命防衛隊を「テロ組織」認定するというのだ。ホメイニ体制を守るための組織がそうだと言うのは、現代イランの国体を「悪」と定義するようなもの。

並行してトランプ政権はイランの石油収入を潰そうとしている。

米歴代政権の中でもここまで一方的にイスラエルを贔屓した例はない。

まるでトランプは“シオニスト”であり、その立場にたって、ネタニヤフと二人三脚の中東外交をしているかのようだ。

ただし、トランプがイスラエルを偏愛していると言っても、イスラエル(ユダヤ)側もまたトランプに「票と金」という見返りを与えている。

そうすると、トランプ当選当初にロシアが流したテレビ番組は本当だったのかもしれない。下の記事でも触れたが、ロシア外務省報道官のマリア・ザハロワMaria Zakharova女史は、トランプの勝利を「ユダヤの献金のおかげ」と公然と言い放った。


米大統領選は「金融資産系 VS 実物資産系」シオニストの代理戦争か?
みなさん、こんにちわ。「櫻井ジャーナル」のほうで、「露外務省の広報担当が米大統領選でトランプが勝利した理由をユダヤ系資金が原因だと示唆した 2016.11.19」と題する興味深い記事が掲載されていた。11月13日に放送された番組の中でロシア...

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2016.11.23
むろん、ロシア政府の見解と異なる主張をする自由はないから、これは事実上、ロシアの公式発表だろう。もっと言えば、プーチンが、自分で言うとマズいから、部下に言わせたという見方もできる。

「我がロシアはトランプ新大統領の背後にいるユダヤ・パワーの存在をキッチリと認識しており、今後とも監視していくぞ」というけん制なのかもしれない。

さらに、トランプの場合、婿のクシュナーがユダヤ教徒で、娘が改宗したことから、「票と金」だけでなく「血」もまたユダヤに取り込まれたという見方もできよう。



イラン、北朝鮮、そして中国まで連携する悪夢

さて、かくして事実上のシオニストたるトランプ大統領だが、目下、イランを異常なほど敵視している。イランに対する敵意と偏見はネタニヤフに勝るとも劣らない。

アメリカは以前ほど中東の戦争――自身の参戦を含め――に対する恐れがない。というのも、いわゆるシェール革命の進展により、2018年の時点で、アメリカはサウジやロシアを抜いて世界最大の産油国へと躍り出た。シェール層のオイルの掘削は、原油安でいったん採算割れしたが、さらなる技術革新により、生産コストの削減に成功し、急激に生産量を増しつつある。反対に、中東の戦略的価値は低下の一途だ。

また、もう一つ私が引っ掛かるのは、2月末に第二回の米朝首脳会談が破綻した後に、イランの革命防衛隊を「テロ組織」認定するという流れである。

440名無しさん:2025/06/22(日) 21:57:11
周知の通り、北朝鮮とイランは以前から弾道ミサイル開発などで地下連携していたが、現在、両国とも崖っ淵へと追い込まれつつある。よって今後は表立って反米で手を組む可能性がある。このことは相手の目線に立てばよく分かる。もし個別に動いたら、巨大な米軍に各個撃破されることが分かりきっている。したがって少しでも戦略状況を有利に持っていくためには、できるだけ同時に動いて、米軍の戦力を分散させる以外ない。

“奇しくも”安倍政権は自衛隊のシナイ半島派遣を決定した。イスラエル・エジプト両軍の停戦監視団に加わるためだ。エジプトは今混乱しているが、大戦後の独立当初は反イスラエル連合の中核に位置していた。流れ次第では、また反イスラエル政権が誕生する可能性がある。そうなると、陸自のいる場所は「前線」に逆戻りするだろう。

言ったように、アメリカは中東の石油にさして依存しなくなったが、逆に日本は極端な中東依存が続いたままである。イランは以前から「イスラエルやサウジと戦争になったらホルムズ海峡を封鎖する」と宣言している。

日本は再び石油ショックに見舞われるだろう。

「石油供給トラブルで困るのはわが国ではなく日本だ、それなのに中東地域の安全保障のために何ら義務を果たさない。日本のためにアメリカの若者に血を流せというのか?」

その時、アメリカからこんなふうに正論で畳み掛けられたらどうするのか。半ばアメリカにケツを叩かれ、半ば自責の念で、中東での戦争に赴く自衛隊・・・。

繰り返すが、トランプのイスラエル贔屓・イラン叩きは異常で、石油供給の制約の少なくなったアメリカは、以前ほど中東での戦争を躊躇しなくてすむ。

また、狙われる側のイランは、北朝鮮と手を組んで、同時決起する可能性がある。

そして、もう一つ、勘案しなければならないのが中国の動向。少し前、習近平と金正恩がとうとうアメリカという共通の敵で結ばれる可能性があると記したばかり。

史上初、習近平と金正恩が反米で結束する!【新中朝反米同盟・前半】

史上初、習近平と金正恩が反米で結束する!【新中朝反米同盟・後半】

今は嵐の前の静けさだが、動く時は、事が連動してドドッと動くだろう。

トランプの暴走のせいで、その時、日本はとんでもない国際的トラブルに巻き込まれたり、本質的に戦う必要のない相手と戦わされたりする可能性がある・・・。

ttp://freezzaa.com/archives/4577

441名無しさん:2025/06/22(日) 22:07:07
By 山田高明 Takaaki Yamada

トランプは真シオニズムに基づいてエルサレムをイスラエルの首都と認めた
中東・アフリカ出典:Pixabay CC0 Public Domain
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2017.12.06



みなさん、こんにちわ。

いよいよ来たか、という感じです。

米トランプ政権 エルサレムをイスラエルの首都と認定へ 12月6日 11時02分

アメリカのトランプ大統領は、中東のエルサレムをイスラエルの首都と認めた上で、現在、テルアビブにあるアメリカ大使館をエルサレムに移転する方針を決めました。国際社会はエルサレムをイスラエルの首都とは認めておらず、今後、パレスチナだけでなく、イスラム諸国が強く反発するのは確実で、国際的に大きな波紋が広がりそうです。(略)



中東のエルサレムはユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地があり、イスラエルは首都だと主張していますが、イスラエルの占領下にあるパレスチナ側も将来、国家を樹立する際の首都にするとして主張が対立していて、国際社会はイスラエルの首都だとは認めていません。トランプ大統領は、去年の選挙期間中、大使館のエルサレムへの移転を公約に掲げていましたが、中東和平への影響などを踏まえ、移転についての判断をことし6月、半年間、先送りしていて、対応が注目されていました。(略)



トランプ大統領としては選挙中の公約を守り、改めてイスラエル寄りの姿勢を打ち出す狙いがあると見られますが、イスラム諸国が強く反発するのは確実で、国際的に大きな波紋を呼ぶことになりそうです。(略)

今回の決定を受けてイスラエルと隣国のヨルダンにあるアメリカ大使館は、抗議行動が広がり、現地にいる国民が危険にさらされるおそれがあるとして、群衆が集まる場所を避けるなど、安全に注意するよう呼びかけています。さらに、アメリカ大使館の職員とその家族に対しては、エルサレムの旧市街やヨルダン川西岸への外出を禁ずるとしています。

(略)ブルッキングス研究所のネイタン・サックス氏は、(略)「エルサレムというのは大きな爆発物にもなりうる問題で、今やその危険は現実味を帯びている。暴力がパレスチナだけでなく、周辺のアラブ諸国や、さらにはほかのイスラム諸国にも波及するおそれがある」として、決定に対する反発が暴力につながることに懸念を示しました。
目次
トランプ公約の背景にある「血と信仰」
なぜユダヤは占領地を絶対に返すつもりがないのか?
大イスラエル構想
トランプ公約の背景にある「血と信仰」

これに関しては、私もトランプが大統領選を制した直後に触れました。


トランプ大統領の誕生で中東大戦が勃発か!?
みなさん、こんにちは。11月8日の米大統領選挙は共和党候補のドナルド・トランプ氏が制しました。早くも7月の時点で、中西部の票田の動きなどを読んで「トランプ勝利」を断言し、警鐘を鳴らしていたマイケル・ムーア監督には脱帽せざるをえません。私は一...

freezzaa.com
2016.11.11
たいへん危険であり、戦争のリスクになると。

トランプ的には選挙公約を果たした感じです。

ググってみると、トランプが大々的にそれを宣言したのが、2016年3月、アメリカ・イスラエル公共問題委員会(AIPAC:The American Israel Public Affairs Committee)主宰の席上のようです。このエイパックは最強のイスラエルロビー団体なんですね。

そこでトランプは「エルサレムをイスラエルの永遠の首都にする!」と公約した。

トランプは、父親のフレッド・トランプの頃から、国連大使としてニューヨーク入りした青年政治家のネタニヤフと仲良しでした。娘のイヴァンカもユダヤ人のクシュナー家に嫁入りしてユダヤ教徒になった人です。だからユダヤ系の集会で「イスラエルを愛している」と繰り返しますが、それはリップサービス以上に本心でもある。

(*参考画像 Ivanka Marie Trump)



つまり、思考がシオニストに近いから、エルサレムをイスラエルの首都と認めて、米大使館をエルサレムに移転しようなどという発想になる。

大きな支持層である白人の福音派としても、これは聖書にかなう政策に映る。

このエイパックでの宣言を聞いて、大喜びでトランプを全面支持するようになったのが、ごりごりのシオニストで、カジノ王のシェルドン・アデルソンです。

442名無しさん:2025/06/22(日) 22:07:53
これで当時、トランプ陣営は豊富な選挙資金を得た。そして流れが変わった。

ユダヤ人は民主党と共和党の両候補者に多額の献金をしているので、ヒラリーとどっちが当選しても受益者です。

同じ頃、トランプはキッシンジャー邸に「あいさつ」に赴いた。

ただ、どうやら「影の政府」で内部合意を得ないまま、シオニスト強硬派がトランプ支持に回ったようだ。彼ら的にはユダヤの民族利益を優先させた格好。

もともと「影の政府」としては、北朝鮮とイランという「雑魚」を始末した後、本丸ロシアを倒したい。だが、トランプはロシアと戦うことには強固に反対している。

ここで「影の政府」内で、変なねじれというか、確執が発生して今日に至っているようだ。だからトランプは、遅くともイラン打倒後には、政権を追われるだろう。

なぜユダヤは占領地を絶対に返すつもりがないのか?

ところで、アメリカが「エルサレムをイスラエルの首都と認める」ということは、イスラエルの不法占領を合法と認めるということです。

エルサレムの中心地は旧市街(Old City)なんですね。


From Wikimedia Commons
ここはユダヤ教・イスラム教・キリスト教の聖地。

嘆きの壁、岩のドーム(預言者ムハンマドが昇天した場所とされる)、聖墳墓教会などがある。しかし、この旧市街を含む地域はもともとヨルダンの統治下にあった。

だから、イスラエル独立後も、エルサレムは東西に分割された状態にあった。

しかし、1967年の第3次中東戦争でイスラエルはエルサレムの東側を獲得する。

ユダヤ人の視点から言えば、東西に分割された不正常な状態が終わり、エルサレムがひとつの市になって、元の持ち主のユダヤ人のところに戻ってきた、という感じ。

しかし、アラブと国際社会は「占領状態」と見なしています。

しかも、パレスチナ国(元自治政府)は東エルサレムを首都としている。

下の地図に私が勝手に青線を入れましたが、これがヨルダン川です。

この川の西側にある「ヨルダン川西岸地区WEST BANK」と「ガザ地区 GAZA」は、公式にはイスラエルが占領した土地であり、パレスチナ国の領土になります。

もともとは、ただの自治政府でしたが、独立宣言して、ウィキペディアによると、2016年3月の時点で国連加盟国193ヶ国中、136ヶ国が国家承認している。

英米・イスラエルと共に、日本も正式に承認していないんですね。

で、日本の政治記事で、まだユダヤ人の本音を解説しているものを読んだことがないのですが、はっきり言って、ユダヤ人の大半も占領地を返すつもりはない。

東エルサレムどころか、ヨルダン川より西側の占領地は一切かえす意志はない。

なぜか? それが「信仰」なんですね。

「ヨルダン川より西側は大昔から神が与えたイスラエル人の土地だ」

これが彼らの考え。しかも、ヨベル年(The Jubilee year)という概念がある。
これが彼らの考え。しかも、ヨベル年(The Jubilee year)という概念がある。


9〜10月に株の大暴落!? ユダヤ教ヨベル年は金融総清算の年
昨年、話題になったトリビアの一つに「安息年(シュミータ)」というユダヤ教の概念がある。これは7年ごとに訪れる「休息の年」であり、しかもたまたま世界的な事件に合致するケースが多いことから、歴史を動かす何らかの周期や陰謀との関係も取りざたされて...

fromnewworld.com
神はシナイ山でモーセにこう告げました。

あなたは安息の年を七回、すなわち七年を七度数えなさい。七を七倍した年は四十九年である。その年の第七の月の十日の贖罪日に、雄羊の角笛を鳴り響かせる。あなたたちは国中に角笛を吹き鳴らして、この五十年目の年を聖別し、全住民に解放の宣言をする。それが、ヨベルの年である。(レビ記25・8〜10)

ヨベル年の正確な西暦は、実は分かっていない。しかし、一般には知られていなくとも、サンヘドリンは当然、受け継いでいるだろう。

ただ、ここで強調したいのは「50年経ったらユダヤ人の負債はチャラで、何らかの理由で土地を手放したとしても、元の所有者は相手から返却を受ける」という教え。

教えというより、これは「神の命令」であり「ルール」といったほうがいい。

で、今年は1967年の第3次中東戦争からちょうど50年。2017年の6月から翌18年の5月までが50年目にあたる。

パレスチナ人が住んでいたとしても、それはあくまで「仮のもの」で、ユダヤ人がそこに戻ってきた以上、50年後には元の所有者のユダヤ人に返却しなければならない。

ヨベル年(The Jubilee year)というのはそういう発想なんです。

443名無しさん:2025/06/22(日) 22:08:36
大イスラエル構想

しかも、「エルサレムを完全に取り戻した、ヨルダン川より西はすべてユダヤのものだ」ですまないんですね、おそらく。

この辺は旧約聖書を読めば分かってくる。

ユダヤ人というのは「神から聖別された民族」であり、最終的に「諸国民の王」となる運命にある。これがユダヤ教の選民思想の教義。

大昔に、神様とそういう契約をした、という話になっている。

実は、これが本当のシオニズム。私は以前、こんな記事を書きました。


ある仮説――影の政府を動かす理念の正体、そして“それ”はまだ終わっていない
当サイトでは、たびたび「米・イスラエルの背後にいる連中」というような表現で、「影の政府」The Shadow Governmentの実在を臭わせてきました。世間では、それをロスチャイルド家だとか、ロックフェラー家というふうに見なす向きが強い...

fromnewworld.com
私たちは、教科書的な歴史で、シオニズムとはパレスチナ地方にユダヤ人国家を建設することであると教えられてきました。最大限引き伸ばすとしても、1967年の第三次中東戦争によるエルサレム旧市街の回復をもってシオニズムの目的は達成された、と。

だが、これは「狭義のシオニズム」ないしは「表のシオニズム」にすぎないというのが私の考えです。実は「広義のシオニズム」ないしは「裏のシオニズム」があるはずだ。それに関するヒントの意味で書いたのが以下でした。

「イザヤ・ウォール」(Isaiah Wall)


国連創設の真の目的が隠された「イザヤ・ウォール Isaiah Wall」
前8世紀の大預言者イザヤは、当時、南北に分かれたイスラエルにあって、将来の国家滅亡を予言したとされている。ただし、彼のアッシリア侵攻やバビロニア侵攻の予言は後代に付け足されたものだという批判的立場の主張も排除すべきではない。もっとも、今回取...

fromnewworld.com
そう、シオニズムの真のゴールは「パクス・ユダエウス=ユダヤによる平和」(Pax Judaeus)なんですね。彼ら自身は、分かる人には分かる仕掛けにしています。その途上に「大イスラエル構想」“The Greater Israel project”が存在している。

だから、シオニズムはまだ道半ばなんです。まだ全然、中間地点です。冷戦後のアメリカ一極支配路線すら、そのためのラクダの背乗りでしかないんで
そんな馬鹿な、と思うかもしれませんが、本当にこういう「真シオニズム」に基づいて彼らは行動している。

だから、長年、パートナーとして一緒に世界を牛耳ってきたプロテスタント系王侯貴族たちは、どんどんユダヤ人や平民と結婚させられて、力を失いつつある。

ユダヤ人に帰属するか、平民になるか、どちらかを選べ、というわけです。

欧州最高血統の英王室からして、そういう運命にあります。天皇家も対象です。

で、ユダヤ人だけの組織「サンヘドリン」に世界権力の中枢が移りつつある。

彼らは最終的に世界の7割の富を支配する。しかし・・・預言されたはずの、肝心のメシアがユダヤ人の中から現れてこない。おかしい・・・となる。

ちょっと、話が行き過ぎたので、この辺でおわります。

ttp://freezzaa.com/archives/2598

444名無しさん:2025/06/23(月) 02:19:21
イラン革命防衛隊が米軍の攻撃後に発した警告の中身 「中東にある米軍基地は“力の象徴”ではない」
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コメント62件
6/22(日) 23:25配信


イランへの行動に対して米政府に抗議する人々 Photo by Celal Gunes / Anadolu via Getty Images
イランの国営放送「プレスTV」によれば、イスラム革命防衛隊(IRGC)は、アメリカによる「前例のない、露骨な侵略行為」を強く非難し、想像を上回る形で報復すると宣言したという。

【比較動画】米軍の攻撃を受けてフォルドゥ核施設はどうなったのか

IRGCが22日に発表した声明では、アメリカがシオニスト政権と連携し、「イランの平和的な核施設に対して軍事的かつ違法な攻撃をおこなった」と非難。「国連憲章、国際法、核拡散防止条約(NPT)、そして国家主権および領土の一体性に対する尊重という基本原則に明白に違反するものだ」と述べている。

声明によれば、今回の攻撃に関与した航空機の出発地点は特定されており、イラン軍の情報網によって監視されているという。

「アメリカがこの地域に展開する複数の軍事基地は、力の象徴ではなく、むしろ重大な弱点である」と警告。中東地域にある米軍基地を攻撃する可能性を示唆した。

さらに「今回の侵略行為により、イランは自国の正当な自衛権の枠組みにおいて、加害者連合の妄想的な計算を超えた形で対応する権利を手にした。われわれの領土を踏みにじった者たちは、深い後悔を呼び起こす報復を待つことになるだろう」と報復の意思を明らかにしている。
COURRiER Japon

「核開発計画と戦争している」 バンス米副大統領、イラン攻撃で主張
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6/23(月) 0:22配信


バンス米副大統領=西部カリフォルニア州ロサンゼルスで2025年6月20日、ロイター
 バンス米副大統領は22日の米NBCテレビの番組で、米軍によるイランの核施設への空爆に関し、「米国はイランと戦争はしていない。イランの核開発計画と戦争しているのだ」と主張した。

【図でわかる】イラン・イスラエルの対立

 一方、核施設が完全に破壊されたのかどうかの確認は避け、「核開発計画を大幅に遅らせた。それが今回の目標だった」と語った。トランプ大統領は21日夜の演説で、「イランの重要な濃縮施設は徹底的に、完全に取り除かれた」と述べていた。

 またバンス氏は、イランが核開発計画を放棄した状況で、イランとの和平を望んでいるとも説明した。【ハノーバー(東部ペンシルベニア州)松井聡】

445名無しさん:2025/06/23(月) 02:19:57
イラン議会、「ホルムズ海峡の封鎖」了承 米軍による核施設への攻撃受け
26
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6/23(月) 0:04配信

アメリカ軍による核施設への攻撃を受けてイラン議会が中東の原油の輸送ルートにあたるイラン沖の「ホルムズ海峡の封鎖」を了承しました。

イランメディアによりますと、イラン議会はホルムズ海峡の封鎖を了承したということです。

ただ、実際の封鎖にはイランの大統領が議長を務める「最高安全保障委員会」の決定が必要で現時点で封鎖に踏み切るかははっきりしていません。

ペルシャ湾とアラビア海をつなぐホルムズ海峡は原油輸送の大動脈ですが最も狭い場所で幅は30キロ程度。イラン軍がこの海域で船の運航などを妨害すれば日本を含めた世界各国のエネルギー供給に大きな影響が及ぶことになります。
最終更新:6/23(月) 0:04

報復すれば強力な攻撃に直面とイラン警告
110
コメント110件
6/22(日) 21:20配信

 【ワシントン共同】ヘグセス米国防長官は記者会見で、イランが報復すれば、核施設空爆よりも「はるかに強力」な攻撃に直面することになると警告した。

446名無しさん:2025/06/23(月) 02:20:36
フランス、米攻撃に「懸念」表明
131
コメント131件
6/22(日) 20:41配信


高橋浩祐さんが推薦中
 【パリ共同】フランスのバロ外相は22日、米軍によるイラン核施設攻撃に対して「懸念」を表明した。緊張激化を回避するため関係各国に自制を求めた。


米国に攻撃されたイランが「正当な報復」として次に起こす行動とは 世界は大規模な戦争に巻き込まれるのか
175
コメント175件
6/22(日) 22:44配信


Photo: Andrew Harnik / Getty Images
イランは米国の攻撃にどのように対応するのか?

イランのアッバス・アラグチ外相は、米国による空爆の後、「イランには自国の主権と国民を守るために正当な報復の権利がある」と述べ、米国の攻撃を「無礼千万」であり「永続的な結果をもたらすだろう」と非難した。

【検証動画】米軍の攻撃でフォルドゥ核施設付近にできた巨大な穴

米国の攻撃を受ける数時間前、イラン国家安全保障最高評議会の一員であるモフセン・レザーイ将軍は国営テレビで、もしトランプ大統領が戦争に突入すれば、イランはアメリカの軍事基地を攻撃し、ペルシャ湾に機雷を設置して爆破し、ホルムズ海峡を封鎖するだろうと警告していた。

しかし、イランは難しい選択を迫られている。もしアメリカに報復すれば、軍事超大国との大規模な戦争に発展し、国家の崩壊や長期的な不安定を招く恐れがある。一方で、停戦を受け入れて退却すれば、かつての威厳を失った国家となるだろう。

中東にはイラク、バーレーン、クウェートを含め、米兵が4万人以上配置されており、数十億ドル規模の兵器や軍事装備が貯蔵されている。

イランが支援するイエメンのフーシ派民兵も、もしアメリカがイランに攻撃した場合、5月に成立した停戦を破棄し、アメリカの標的を攻撃すると警告してきた。

米軍関係者によれば、イランはホルムズ海峡を封鎖するために必要な海軍戦力やその他の能力を依然として保持しており、これによってペルシャ湾内の米海軍艦船が封じ込められる可能性もあるという。

米国のマイク・ハッカビー駐イスラエル大使によると、米政府はイスラエルからの米国人の退避に乗り出しており、その手段としてクルーズ船、民間機、チャーター便、あるいは米政府運航の航空機が用いられる可能性があるとしている。
The New York Times

447名無しさん:2025/06/23(月) 07:08:53
米軍のイラン核施設攻撃 衛星写真が明らかに
1
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6/23(月) 1:31配信

アメリカ軍が22日に攻撃したイラン中部フォルドゥの核施設について攻撃後の衛星写真が明らかにされました。攻撃前に比べ地面が陥没したような痕跡が見られ爆撃の激しさがうかがわれます。

イラン中部フォルドゥの核施設は地下およそ80メートルに作られていてアメリカ軍は22日、地下貫通弾「バンカーバスター」を投下して攻撃しました。

アメリカ軍は打撃を与えたとしていますがイラン側は被害はほとんど無かったとしていて双方の主張が食い違っています。

攻撃前と攻撃後の衛星写真では地下に核施設があるとみられる地面に複数のくぼみがみられ激しい空爆が行われたことがうかがえます。

一方で、ロイター通信によりますとイランの政府高官はフォルドゥの高濃縮ウランの大半はアメリカ軍の攻撃前に外に運び出したと語ったということです。

「NPTは守ってくれなかった」イラン外相、国際社会に対応求める
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6/22(日) 20:15配信


記者会見するイランのアラグチ外相=イスタンブールで2025年6月22日、AP
 イランのアラグチ外相は22日、訪問先のトルコ・イスタンブールでの記者会見で「核拡散防止条約(NPT)はイランを守ることに失敗した。これは深刻な問題だ」と指摘し、米軍によるイランの核施設への攻撃を厳しく非難した。さらに「核の平和利用に関心を持つイランのような国がNPTに頼れるだろうか」とも語り、NPT体制そのものへの不信感を示した。

【図でわかる】イラン・イスラエルの対立

 米国はNPTで核兵器の保有を認められている一方、イスラエルは未加盟のまま核武装しているとされる。アラグチ氏は「核保有国にNPT加盟国のイランが攻撃を受けている。非難しなければ、NPT体制が揺らぐ」と強調。核施設への先制攻撃により「国連憲章やNPTが傷ついた」と訴え、国際社会に対応を求めた。

 さらに「外交の扉は常に開かれているべきだが、いまはそのときではない。イランは自衛権に基づき対応せざるを得ない」と述べ、現時点での交渉による解決には否定的な見方を示した。

 イランでは今回の攻撃を受け、「NPT脱退」を主張する声も出ており、イラン政府が今後、選択肢として検討する可能性もある。【カイロ金子淳】

448名無しさん:2025/06/23(月) 07:09:45
イラン攻撃後に米国内のテロ「脅威高まっている」米政府 サイバー攻撃など警告
27
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6/23(月) 1:35配信


TBS NEWS DIG Powered by JNN
アメリカ政府はイランとの紛争を受けて、アメリカ国内でのテロの「脅威が高まっている」と発表しました。

アメリカの国土安全保障省は22日、「国家テロ勧告システム」を通じて国内でのテロの「脅威が高まっている」と警告しました。

この中で、「アメリカのネットワークに対し、親イラン系の勢力による低レベルのサイバー攻撃が予想されるほか、イラン政府に関係するサイバー組織が攻撃を実行する可能性がある」と指摘。

また、「もしイランの指導層がアメリカへの報復を呼びかけた場合、アメリカ国内で過激派が自発的に暴力に走る可能性は高まる」との見方も示しています。

さらに、「国内で最近発生した複数のテロ攻撃は反ユダヤや反イスラエル主義をもとに起きていて、イスラエルとイランの紛争が国内でさらなる攻撃が起きる一因となる可能性がある」と警戒感をあらわにしています。
TBSテレビ


作戦名は「真夜中の鉄槌」イラン攻撃でヘグセス国防長官会見、強力地中貫通弾を14発使用
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6/22(日) 22:15配信


22日、米国防総省で記者会見に臨むヘグセス国防長官(左)と米軍制服組トップのケイン統合参謀本部議長(坂本一之撮影)
ヘグセス米国防長官は22日、記者会見を開き、米軍によるイランの核施設攻撃は成功したと強調し、「米軍の抑止力が戻ってきた」と述べた。トランプ大統領が平和を求めており、「イランはその道を進むべきだ」と呼びかけた。

【写真】米がイラン核施設攻撃で投入したとされる特殊貫通弾(バンカーバスター)「GBU57」

国防総省は、作戦名は「真夜中の鉄槌(てっつい)=ミッドナイト・ハンマー」だったと明らかにした。

会見に同席したケイン統合参謀本部議長は、核施設への攻撃で、地下深くの標的を攻撃できる地中貫通弾(バンカーバスター)のうち、特に強力な「GBU57」を計14発使用したと述べた。また、作戦にはB2ステルス戦略爆撃機を含む125機以上の作戦機が参加。米軍機の一部が「おとり」として太平洋方面に展開したと明らかにした。

ケイン氏は、米軍の作戦機がイランの空域に入ってから脱出するまでの間、イラン側に探知されることはなく、イランの戦闘機が飛来する様子も見られなかったと言及した。

ケイン氏は攻撃によって核施設が「極めて甚大な被害を受け、破壊された」と述べた。その上で「最終的な評価には時間を要する」と付け加えた。

449名無しさん:2025/06/23(月) 07:10:26
バンス副大統領「イランと戦争をしているのではない」
51
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6/23(月) 1:48配信


TBS NEWS DIG Powered by JNN
アメリカ軍のイランの核施設に対する攻撃をめぐり、アメリカを巻き込んだ形での中東での衝突の拡大が懸念されていますが、バンス副大統領は「我々はイランと戦争をしているのではない」と強調しました。

アメリカのバンス副大統領は22日、NBCテレビの番組で、「我々はイランと戦争をしているのではない。イランの核開発計画と戦争しているのだ」と話しました。

「我々は長引く紛争に関心はないし、地上戦にも関心はない」と強調しています。

そのうえで「イランが完全に核開発を放棄すれば、我々はイラン人と良い関係を築くことができる」と述べ、イランに対して核放棄に応じるよう改めて求めました。

また、ルビオ国務長官もFOXニュースの番組で、「我々はイランと戦争をしようと考えていない」と話しました。

一方で、イランが報復を行えば「彼らが見たこともないような攻撃を受けるだろう。率直に言って、それは我々が望んでいることではない」と警告しました。
TBSテレビ

米国に攻撃されたイランが「正当な報復」として次に起こす行動とは 世界は大規模な戦争に巻き込まれるのか
175
コメント175件
6/22(日) 22:44配信


Photo: Andrew Harnik / Getty Images
イランは米国の攻撃にどのように対応するのか?

イランのアッバス・アラグチ外相は、米国による空爆の後、「イランには自国の主権と国民を守るために正当な報復の権利がある」と述べ、米国の攻撃を「無礼千万」であり「永続的な結果をもたらすだろう」と非難した。

【検証動画】米軍の攻撃でフォルドゥ核施設付近にできた巨大な穴

米国の攻撃を受ける数時間前、イラン国家安全保障最高評議会の一員であるモフセン・レザーイ将軍は国営テレビで、もしトランプ大統領が戦争に突入すれば、イランはアメリカの軍事基地を攻撃し、ペルシャ湾に機雷を設置して爆破し、ホルムズ海峡を封鎖するだろうと警告していた。

しかし、イランは難しい選択を迫られている。もしアメリカに報復すれば、軍事超大国との大規模な戦争に発展し、国家の崩壊や長期的な不安定を招く恐れがある。一方で、停戦を受け入れて退却すれば、かつての威厳を失った国家となるだろう。

中東にはイラク、バーレーン、クウェートを含め、米兵が4万人以上配置されており、数十億ドル規模の兵器や軍事装備が貯蔵されている。

イランが支援するイエメンのフーシ派民兵も、もしアメリカがイランに攻撃した場合、5月に成立した停戦を破棄し、アメリカの標的を攻撃すると警告してきた。

米軍関係者によれば、イランはホルムズ海峡を封鎖するために必要な海軍戦力やその他の能力を依然として保持しており、これによってペルシャ湾内の米海軍艦船が封じ込められる可能性もあるという。

米国のマイク・ハッカビー駐イスラエル大使によると、米政府はイスラエルからの米国人の退避に乗り出しており、その手段としてクルーズ船、民間機、チャーター便、あるいは米政府運航の航空機が用いられる可能性があるとしている。
The New York Times

450名無しさん:2025/06/23(月) 07:11:22
「核開発計画と戦争している」 バンス米副大統領、イラン攻撃で主張
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6/23(月) 0:22配信


バンス米副大統領=西部カリフォルニア州ロサンゼルスで2025年6月20日、ロイター
 バンス米副大統領は22日の米NBCテレビの番組で、米軍によるイランの核施設への空爆に関し、「米国はイランと戦争はしていない。イランの核開発計画と戦争しているのだ」と主張した。

【図でわかる】イラン・イスラエルの対立

 一方、核施設が完全に破壊されたのかどうかの確認は避け、「核開発計画を大幅に遅らせた。それが今回の目標だった」と語った。トランプ大統領は21日夜の演説で、「イランの重要な濃縮施設は徹底的に、完全に取り除かれた」と述べていた。

 またバンス氏は、イランが核開発計画を放棄した状況で、イランとの和平を望んでいるとも説明した。【ハノーバー(東部ペンシルベニア州)松井聡】


イラン議会、「ホルムズ海峡の封鎖」了承 米軍による核施設への攻撃受け
26
コメント26件
6/23(月) 0:04配信

アメリカ軍による核施設への攻撃を受けてイラン議会が中東の原油の輸送ルートにあたるイラン沖の「ホルムズ海峡の封鎖」を了承しました。

イランメディアによりますと、イラン議会はホルムズ海峡の封鎖を了承したということです。

ただ、実際の封鎖にはイランの大統領が議長を務める「最高安全保障委員会」の決定が必要で現時点で封鎖に踏み切るかははっきりしていません。

ペルシャ湾とアラビア海をつなぐホルムズ海峡は原油輸送の大動脈ですが最も狭い場所で幅は30キロ程度。イラン軍がこの海域で船の運航などを妨害すれば日本を含めた世界各国のエネルギー供給に大きな影響が及ぶことになります。
最終更新:6/23(月) 0:04

451名無しさん:2025/06/23(月) 07:12:08
報復すれば強力な攻撃に直面とイラン警告
110
コメント110件
6/22(日) 21:20配信

 【ワシントン共同】ヘグセス米国防長官は記者会見で、イランが報復すれば、核施設空爆よりも「はるかに強力」な攻撃に直面することになると警告した。

フランス、米攻撃に「懸念」表明
131
コメント131件
6/22(日) 20:41配信


高橋浩祐さんが推薦中
 【パリ共同】フランスのバロ外相は22日、米軍によるイラン核施設攻撃に対して「懸念」を表明した。緊張激化を回避するため関係各国に自制を求めた。

452名無しさん:2025/06/23(月) 07:18:21
円は対ドル146円台、1カ月超ぶり安値圏-中東緊迫で有事のドル買い
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6/23(月) 6:25配信


Bloomberg
(ブルームバーグ): 23日朝の外国為替市場で円相場は1ドル=146円台後半と、1カ月超ぶりの安値圏で推移。中東情勢の緊迫化を背景に、リスク回避のドル買いが進んでいる。
トランプ米大統領は21日夜、米軍がイランの核関連施設3カ所を攻撃したと発表。イランはこれまで、米国がイスラエルの軍事行動に関与した場合は報復すると警告しており、今回の武力介入によって中東の不安定化や戦火拡大への懸念が強まった。
こうした中、金融市場では、暗号資産(仮想通貨)の下落を含め、リスク回避の動きが一段と鮮明になっている。為替市場では有事のドル買いが優勢となり、ドルは主要通貨の対してほぼ全面高で推移している。
日本は原油をはじめとするエネルギーの輸入依存度が高く、原油価格が一段と上昇すると貿易赤字拡大を懸念した円売りがさらに加速するリスクもある。
(c)2025 Bloomberg L.P.
Issei Hazama

453名無しさん:2025/06/23(月) 07:22:17
詐欺を繰り返すイスラエルとアメリカに
わざわいあれ

454名無しさん:2025/06/23(月) 07:31:56
アメリカの国債を売ってくれ

アメリカ政府は完全に破綻する

455名無しさん:2025/06/23(月) 07:35:38
アメリカトランプ大統領の【借りた金を返さない】【嫌いなら相手を殺す】の無法、めちゃくちゃで国際的な信用取引・金融は破綻した

何もかも現物にしてくれ

456名無しさん:2025/06/23(月) 07:41:06
アメリカトランプはロシアと同じくらい嘘つきだ
信用できない

457名無しさん:2025/06/23(月) 07:47:57
英、イラン攻撃に参加せず 米から事前通告
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コメント20件
6/23(月) 6:38配信


ラミー英国外相=2024年9月(ゲッティ=共同)
 【ロンドン共同】英国のラミー外相は22日、英国は米軍のイラン核施設攻撃に「参加していない」とX(旧ツイッター)で表明した。レイノルズ・ビジネス貿易相はテレビ番組で、攻撃に先立ち米政府から事前通告があったとした上で、インド洋のディエゴガルシア島にある英米軍が共同使用する基地の使用など、支援の要請はなかったと明らかにした。

 英政府は、米国の攻撃は「国際社会に対する(イランの)脅威を緩和するための行動」と評価し、支持を表明。「イランは核兵器を保有できない」と強調し、イランに外交的解決に向けた交渉に戻るよう要請している。



【核兵器を使えば許さない】という国際的なルールを破ったアメリカは、トランプがしたことを認めて辞任しない限り、国際社会から追放するしかない。
アメリカ抜きで体制を作る。

458名無しさん:2025/06/23(月) 07:49:23
米政権、与党だけ事前通知 イラン攻撃巡り慣例破り
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コメント45件
6/23(月) 4:55配信


トランプ米大統領(ゲッティ=共同)
 【ワシントン共同】米CNNテレビは22日、トランプ政権がイラン核施設攻撃を与党共和党幹部にだけ事前通知したと報じた。重大な軍事行動を事前通知する場合には与野党の幹部を対象とするのが慣例。国家の安全保障に関わる問題にも「党派性」を持ち込み野党民主党をないがしろにしたと物議を醸している。

 CNNによると、政権が事前通知した共和党幹部は、ジョンソン下院議長と上院トップのスーン院内総務。一方、民主党の上院、下院それぞれのトップであるジェフリーズ氏、シューマー氏に伝えたのは攻撃後で公式発表の直前だったという。

 そもそも大統領による軍事力行使を巡っては、戦争権限法で議会と事前協議すると定められているにもかかわらず、歴代政権が大統領権限を拡大解釈するなどして軽視してきた経緯がある。

 民主党で上院情報特別委のウォーナー副委員長は声明で、トランプ政権のイラン攻撃について「議会と協議せず、明確な戦略を欠き、情報機関による分析も考慮しておらず、国民への説明を怠った」と批判した。


アメリカ共和党は狂っている

459名無しさん:2025/06/23(月) 07:50:46
イスラエル、米の要請でイラン防空網破壊か
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コメント9件
6/23(月) 7:23配信

 【ワシントン共同】米ニュースサイト、アクシオスは22日、米軍によるイラン核施設攻撃に先立ち、イスラエルがトランプ米政権の要請を受け、イランの防空システムを破壊していたと報じた。

460名無しさん:2025/06/23(月) 07:52:26
私はウクライナとイランの側にいる

イランを騙し討ちしたロシア・イスラエル・サウジアラビア・イギリス・アメリカの側には立たない。

461名無しさん:2025/06/23(月) 07:56:49
攻撃反対の与党議員は「負け犬」 トランプ氏、SNSに投稿
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コメント16件
6/23(月) 7:29配信

 【ワシントン共同】トランプ米大統領は22日、米軍によるイラン攻撃に反対していた与党共和党のマシー下院議員を「情けない負け犬」と呼び、こき下ろした。交流サイト(SNS)に「偉大な軍隊への敬意を欠いている」と投稿した。

 マシー氏は17日、野党民主党議員と共に、議会承認なしにイラン攻撃に踏み切ることを禁じる決議案を提出。攻撃後にはX(旧ツイッター)で「憲法違反」と批判していた。

 トランプ氏は、マシー氏が米国第一主義運動「MAGA」と相いれないと強調。次の選挙でマシー氏が当選しないよう「全力でキャンペーンを展開する」と書き込んだ。


シリアで自爆テロ20人死亡 IS、首都近郊の教会
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コメント13件
6/23(月) 4:50配信

 【エルサレム共同】シリアの国営通信によると、首都ダマスカス近郊にあるキリスト教の教会で22日、爆発があり、20人が死亡、50人以上が負傷した。内務省は、過激派組織「イスラム国」(IS)による自爆テロと断定した。シリアでは昨年12月のアサド政権崩壊後、宗教・宗派間の対立が続いており、治安の安定が課題になっている。

 内務省によると、ISメンバーが教会に侵入し、住民らを銃撃した後、自爆した。


中東でイギリス・フランスに協力して、イスラム教徒からキリスト教徒を守っていたのはイランだ。
イランを裏切れば、中東のキリスト教徒は【守護者】がいなくなる。
トランプのイラン攻撃の短慮のせいで、中東のキリスト教徒は皆殺しになる。

462名無しさん:2025/06/23(月) 07:59:42
ロシア西部州の「支配維持」 ウクライナ軍総司令官
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コメント15件
6/23(月) 5:44配信

 【キーウ共同】ウクライナ軍のシルスキー総司令官は21日、ウクライナ軍がロシア西部クルスク州で「約90平方キロの領土を制圧し、支配している」と述べ、越境攻撃を続けていると主張した。ロシア軍は4月に同州の完全奪還を発表していた。

 シルスキー氏は、昨夏以降続けている越境攻撃には、ロシア軍部隊をクルスク州につなぎ留め、ウクライナ北東部や東部で攻勢に出るのを抑止する狙いがあると説明。現在、クルスク州にはロシア軍の約1万人の兵士がおり、一部はウクライナ東部ドネツク州の要衝ポクロウシク方面から転戦した部隊という。

 ウクライナ軍は昨年8月に越境攻撃を開始。約1300平方キロを制圧したが大半を奪還された。

463名無しさん:2025/06/23(月) 08:06:24
欧米は今すぐイランに謝って
経済制裁を解除しろ

私たちは間違っていたのだ
民族浄化をやめようとしないイスラエルの方が間違っているのに
イスラエルに異議を唱えたイランを攻めて、殺そうとした

2000年前、ユダヤ人がイエス・キリストを磔にして殺したようにな!
間違っているのはイスラエルと福音派の方だ

464名無しさん:2025/06/23(月) 08:11:20
中東でユダヤ人とキリスト教徒が殺されたら
全部トランプとイスラエルのせいだ
キリスト教徒はユダヤ人を憎め

465名無しさん:2025/06/23(月) 08:25:26
イランの革命防衛隊とトルコ軍は
ロシアに抵抗するウクライナ軍に協力していた

当たり前だ、侵略されて瑕疵がないのはウクライナだからな。
だがトランプは侵略したロシアとイスラエルの肩をもって、
一方的に侵攻されたウクライナとガザを攻撃した。
イラン人は正義感があったから、ロシアに黙って
裏からウクライナ人を手伝ってやった。
2014年イラクとシリアがISに占領されたときに、
ISを掃討してイスラム教徒からキリスト教徒を守ったのは
イランの革命防衛隊とクルド人だった。
クルド人=ウクライナ人
自分勝手なイスラエルとアメリカ共和党議員たちは、
中東でさんざん利用したクルドとイラン、
キリスト教徒の守護をしていたウクライナを見捨てて、
ロシアから守らなかったから
中東にいて欧米側に融通を聞かせてきた人々も燃え付きた。
イスラエル人が殺されるのは、自業自得だ

466名無しさん:2025/06/23(月) 08:27:45
ユダヤ人は世界で一番恩知らずで恥知らず
またヨーロッパのゲットーに戻れ

467名無しさん:2025/06/23(月) 08:32:24
イランは中東唯一の文明国家だ

出自が知れない乞食民族イスラエルは
いったいなにさまのつもりだ?

468名無しさん:2025/06/23(月) 08:44:14
英仏独「イランの核兵器獲得阻止」強調 米攻撃に理解も支持明言せず
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コメント4件
6/23(月) 6:50配信


G7サミットの記念撮影に臨むスターマー英首相(右から2人目)、マクロン仏大統領(左端)、メルツ独首相(右端)、トランプ米大統領(中央)ら=カナダ西部カナナスキスで2025年6月16日、ロイター
 米国が21日にイラン国内の核施設を空爆したことを受け、イギリス、フランス、ドイツの首脳は22日、共同声明を発表した。「我々の目的は引き続き、イランの核兵器獲得を阻止することだ」などとして空爆への理解をにじませたが、明確には支持しなかった。その上で、「紛争が激化・拡大しないよう外交努力を続ける」と表明した。

 英仏独の外相らは20日にイラン外相と会談し、外交的解決を模索したが、不調に終わった経緯がある。イランの核開発を巡り、米国の要求でもあるウラン濃縮活動の放棄を欧州側が求めたのに対し、イランが受け入れなかったとみられている。その翌日、米軍はイラン攻撃に踏み切った。

 22日の共同声明では、イスラエルの安全保障に対する支持を改めてうたった。一方でイランに対し、「核兵器の保有は決して許されない」と従来の立場を強調。「核開発についての全ての懸念に対処する合意に向けた交渉への参加」を要請し、報復攻撃などの措置をとらないよう促した。【ロンドン福永方人】


イランに謝罪の気持ちを持っているなら、今すぐ経済制裁を解いてくれ。
それしかイラン国民の怒りを止める力はない。
こっちが先制攻撃したのは悪かった、だから無条件で経済制裁を解除する、と申し出れば
イラン側の面子もたつ
イラン国民も怒りを抑えてくれるだろう

悪かったのは、アラグチ外相が交渉で解決したいと何度も申しいれしたのに、イランに先制攻撃した西側だ。
イラン政府は、昨年のうちに主戦論・強硬派を粛清して
イラン国内を穏健派に入れ替えていた。
アメリカ軍のしたことは、警官がいきなり非武装の民間人を気まぐれで射殺したような蛮行だ。
法治を理解できないアメリカの知能、野蛮さについていけない。
いい加減にしろ。

469名無しさん:2025/06/23(月) 09:13:58
イギリス、フランス、ソ連→イスラエルを建国

イラン=日本

イスラエル・ネタニヤフ=韓国・北朝鮮・ロシアのプーチン大統領・アメリカ共和党

またこの構図…

イスラエル・朝鮮・中国・ロシア→性悪説・嘘つき→いじめられたり騙される方が悪い→騙された側・被害者が悪いという文化は疑心暗鬼と先制攻撃と裏切りが多発する

イラン・日本→性善説・正直→いじめる方、騙す方が悪い→他人を攻撃した方がみんなに成敗される


【日本は道を歩いている女性が襲われない・治安がいい】というのは、弱者・他人を先制攻撃していじめた側をみんなで袋叩きにする勧善懲悪の文化があるからだ

470名無しさん:2025/06/23(月) 09:29:27
原油先物が急騰、米国のイラン攻撃でエネルギー供給停止リスク高まる
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6/23(月) 7:12配信

(ブルームバーグ): アジア時間23日朝の取引で、原油先物価格が急騰した。米国がイランの主要な核施設を攻撃し、さらなる軍事行動も辞さない構えを示したことで中東情勢を巡る緊張が一層高まったことを受けた。中東地域からのエネルギー供給が途絶えるとの懸念が強まっている。
グローバル指標である北海ブレント先物は一時5.7%上昇し、1バレル=81.40ドルを付けた。トランプ米大統領は週末の演説で、空爆により三つの標的を「壊滅させた」とし、イランが和平に応じなければ追加の軍事行動を取ると警告。これに対し、イラン側は今回の攻撃が「永続的な結果」を招くと警鐘を鳴らした。
原題:Oil Soars as Trump’s Attack on Iran Boosts Risks to Supplies(抜粋)
--取材協力:Stephen Stapczynski.
(c)2025 Bloomberg L.P.
Bloomberg News


トランプの馬鹿のせいで国際協調路線の自民が打倒され、戦前みたいにゴリゴリのカルト民族主義に政権交代するかもしれない。
アメリカは破産したくなきゃ、さっさと頭がおかしい誇大妄想カルトのトランプ・ネタニヤフ・プーチンを暗殺・始末しろ。
あいつらは【ユダヤ人は神の選民で世界の支配者→他人に何をしても罪にならないし裁かれない】とか本気で思ってるが、私が信じている神はユダヤ人の神とは違う。
ユダヤ人が神の選民で何をしても無罪かどうかは、イスラエルやユダヤ人が勝手に思ってるだけ。
国際社会のみんなできめた国際法や国連決議が全く無視されるなら、誰もが好き勝手に自分の感情だけで強盗殺人をし始める→イスラエルのような犯罪者たちが好きに振る舞う社会。
そして警察や政府が取り締まりできず、止められないのが今の南米の現状→治安が最悪。

471名無しさん:2025/06/23(月) 09:40:27
ロシア、米国のイラン攻撃に苦慮 「対ウクライナ戦勝」遠のく事態を危惧か
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6/23(月) 8:35配信

米国がイランの核施設を攻撃したことを受け、イランを支持するロシアのプーチン政権は対応に苦慮しているもようだ。「米国は軍事介入を避けるべきだ」としていたロシアの事前の警告が無視されたことに加え、中東情勢を巡って米露関係が悪化すれば、ウクライナ侵略でトランプ米政権と協調してウクライナに抗戦を断念させようとしてきたロシアの戦略が狂う可能性もあるためだ。

ロシアは22日、米国がイランへの攻撃を発表してから約半日後に初めて外務省を通じた公式声明を発表した。ロシアはこの間、声明の表現の検討や、同じくイラン側に立つ中国との立場の調整を行っていたとみられる。

露外務省の声明は、米国のイラン攻撃を「国際法や国連憲章、国連安全保障理事会の決議に違反している」と強く非難した。ただ、同時に対話による解決を求めるなど、米国と決定的な対立を避けたい思惑も示唆した。

プーチン露大統領も20日、露主催の国際会議の全体会合で、イスラエルの先制攻撃を受けたイランを擁護しつつ、ロシアがイランに軍事支援を提供することには消極的な考えを表明。プーチン氏はさらに、「イスラエルには旧ソ連とロシアの出身者が200万人いる。ほぼロシア語圏の国だ」と述べ、イスラエルへの親近感も示した。

ロシアはトランプ政権との接触を通じ、自身が「勝者」となる形でのウクライナ戦争の終結や対露制裁の解除を達成しようとしてきた。ただ、中東情勢の悪化を受け、露国内では「ウクライナ和平への米国の関心が低下する可能性がある」とする分析も出ている。(小野田雄一)

イラン・フォルドゥに大穴6カ所 衛星写真分析、着弾痕か
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6/23(月) 6:17配信

 【ワシントン共同】米CNNテレビは22日、米軍が大型の特殊貫通弾(バンカーバスター)GBU57で攻撃したイラン中部フォルドゥの衛星写真の分析結果を報じた。攻撃前のものと比較すると、攻撃後の写真では、地下深くにある核施設の上部付近に、少なくとも6カ所の着弾痕とみられるクレーターが確認できると指摘した。

 CNNによると、米軍はフォルドゥにB2戦略爆撃機6機から12発のGBU57を撃ち込んだ。着弾痕とみられるクレーターは地下施設の上部を走る尾根に沿って、2カ所に三つずつ集中してできているとしている。

 山の斜面の色が変わっており、爆発で広範囲にわたって灰が飛散したことを示しているという。



ロシア系ユダヤ人のネタニヤフとプーチンがムカつくから
ますますウクライナとイランを支援する

472名無しさん:2025/06/23(月) 09:44:12
アメリカがトランプ大統領のうちは、
もう国際社会はアメリカとまともに付き合わない。
いきなり他国に侵攻する今のアメリカに比べたら
戦争や喧嘩を避ける中国共産党が聖人に見える。

473名無しさん:2025/06/23(月) 09:56:42
自民党が敗退する→日米同盟が崩壊する

原油高をまねいたロシアによる軍事侵攻を成敗できなかった
世界最弱のアメリカ軍とアメリカ共和党のせいで日米同盟が破綻した。
アメリカがもう他国に地上軍を派遣できないのは、勝てる人材がいない→アメリカ軍が弱いからだ。
IS掃討も地上軍を務めたのは全員がイスラム教徒やイラン人で、アメリカ軍は安全地帯から空爆のみ。
ここまで言われて悔しければ、さっさとウクライナに正式に加勢してロシアを追い出せ、このヘタレ。
どうせアメリカ本土で市民・暴徒相手の弱いものいじめしかできないアマチュア・アメリカ軍に
なんで日本が金を払う必要があるのか?
中国軍の方が賢いなら中国軍に貢ぎものする。
脳みそが空っぽで味方を危険にさらしてばかりのアメリカは、トランプと共和党の間は日本に近寄るな。
今すぐ消えうせろ、クズめ。

474名無しさん:2025/06/23(月) 10:02:12
日本はアメリカと正式にわかれる。
だからイランはホルムズ海峡の封鎖をやめてくれ。
ホルムズ海峡が封鎖されれば、イランや中東から原油を勝っている日本経済が完全に崩壊する。
それがアメリカの狙いだ。
だからこそアメリカとはもう特別な関係を持たない。
アメリカは日本の同盟でなく、中国やロシアと同じく隣にいる大国。
仲間でも敵でもない。

475名無しさん:2025/06/23(月) 10:21:21
アメリカでは【法の番人】の警察官が、民間人の家に勝手に入って殺人してそれが正当防衛(無罪)になるのが常識なのか?
非武装の市民とルールを守るためにいる警察が平気で市民を殺す…それがアメリカ人の価値観なら
警察から身を守るため、市民に武装する権利・革命権を認めているアメリカの憲法は正しい。
イランが核兵器を持ちたくなったのは、世界の警察官のアメリカ人自身が法治という概念を理解できていないからだ。
自分の欲しいものがあれば、いきなり銃をうって勝手に強奪する、
そんな常識で生きている恐ろしい国(イスラエル)が近くにあれば、どんな平和主義者だって武装したくなる。
悪いのは、欲しいものがあれば武力を使ってでも奪い取ろうとするイスラエルであり、ロシアであり、アメリカだ。
野蛮人め。

476名無しさん:2025/06/23(月) 10:57:41
トランプ氏「イランで政権交代なぜ起きない」 国防長官発言と矛盾
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6/23(月) 8:25配信


米ワシントンのホワイトハウスで国民に向け演説するドナルド・トランプ大統領(左から2人目)。右はピート・ヘグセス国防長官(2025年6月21日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】ドナルド・トランプ米大統領は22日、米軍がイランの核施設に対する攻撃を実施したのを受け、同国での「政権交代」に関心を持っていることを示唆した。

字幕:モンスーン愛するインド人、異国の砂漠で雨を追う UAE

トランプ氏は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に、「『政権交代』という言葉を使うのは政治的に正しくないが、現在のイラン政権が『イランを再び偉大にする』ことができないなら、なぜ政権交代が起きないのか???」と投稿した。

ピート・ヘグセス国防長官はこれに先立つ記者会見で、「われわれはイランの核計画を壊滅させた」と語る一方、作戦は「イラン軍やイラン国民を標的にしていない」と主張。

トランプ氏は「平和を求めており、イランもその道を選ぶべきだ」とし、「今回の任務は政権交代を目的としたものではない」と強調していた。【翻訳編集】 AFPBB News


他人に銃を向けて発砲していながら「殺すつもりはなかった」みたいな話をするな。
【まて、射つな、話せばわかる】と呼び掛けていた穏健派のイラン政府要人も、アメリカの軽率さに驚き、ひっくり返っている。
今回のアメリカ軍の行動は、1905年にロシア帝国海軍バルチック艦隊が、イギリスの近くで非武装の漁船相手に起こした乱射乱撃事件〜ドッガーバンク事件と全く同じだ。
バルチック艦隊は、相手の正体や相手に敵意があるのかないのか、をきちんと確かめる前にイギリスの漁船相手に砲弾を浴びせ、間違ってイギリス人を殺してしまった→ロシア帝国海軍は事故の後始末をせず、そのまま逃げた→イギリスの世論が最悪になった(ニコライ2世はイギリス王室と姻戚という縁で、ロシア帝国に対して中立的な態度を維持していたイギリス人まで怒り、敵にまわしてしまった)事件。
悪意なく事故を起こしたあと、謝罪・跡始末せずに逃げたロシア軍・バルチック艦隊は、普通のイギリス人まで怒らせてしまい世界中の港で出禁になってひどい目にあった。
今回トランプ大統領に騙されてイランを攻撃したアメリカ軍→1905年、ドッガーバンク事件を起こしたバルチック艦隊。
ドッガーバンク事件の教訓からいけば、イランに世界の前できちんと謝って補償しないと、これからアメリカ軍は世界中で標的にされ、最終的にアメリカ政府はかつてのロシア帝国のように解体されるだろう。

477名無しさん:2025/06/23(月) 11:01:39
ウクライナ軍、北東部スムイ州でロシア軍から集落奪還か 現地メディア報道
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6/23(月) 9:14配信

ロシアによるウクライナ侵略で、ウクライナの有力軍事メディア「ディープステート」は22日、露軍の越境攻撃を受けているウクライナ北東部スムイ州の集落アンドリーフカをウクライナ軍が奪還したと伝えた。これに先立ち、ウクライナのゼレンスキー大統領は、ウクライナ軍がスムイ州で露軍の前進を食い止めていると説明していた。

ロシアは西部クルスク州の完全奪還を発表した4月以降、自国の安全を確保する「緩衝地帯」を設けるためとして、隣接するスムイ州への越境攻撃を強化。ゼレンスキー氏によると、露軍は5万3千人規模の兵員を越境攻撃に投入している。

プーチン露大統領は今月20日、露軍が同州の国境から幅10〜12キロの地域を掌握していると主張。州都スムイを制圧する計画は「現時点でない」としつつ、将来的に制圧に乗り出す可能性も排除しなかった。

ロシアは、ウクライナが早期に「降伏」しなければ喪失する領土が拡大するだけだと威迫する狙いから、スムイ州への越境攻撃を行っているとの観測も出ている。

一方、ウクライナ軍は22日、南部ヘルソン州の演習場が同日、ロシアのミサイル攻撃を受け、現場にいた兵士ら3人が死亡、14人が負傷したと発表した。攻撃当時、多くの兵士は既に避難していたとした。ウクライナメディアが伝えた。

トランプ氏「イランを再び偉大に!!!」、投稿で体制転換に言及
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6/23(月) 9:18配信


トランプ米大統領は22日、なぜイランで体制転換が起きないのかと疑問を呈する投稿を行った。2017年1月、ワシントンで撮影(2025年 ロイター/Yuri Gripas)
[ワシントン 22日 ロイター] - トランプ米大統領は22日、なぜイランで体制転換が起きないのかと疑問を呈する投稿を行った。

自身のソーシャルメディアに「『体制転換』という言葉を使うのは政治的に正しくないが、もし現在のイランの体制が『イランを再び偉大に(MAKE IRAN GREAT AGAIN)』することができないのであれば、なぜ体制転換が起きないのだろうか???MIGA!!!」と書き込んだ。

478名無しさん:2025/06/23(月) 12:00:33
ロシアのプーチン大統領は、【ロシア軍がいるところはロシアの領土だ】と主張した。
それなら現在ウクライナ軍が占領しているロシアのクルスク州は、ロシア領ではなく、ウクライナの領土でいいな?
ロシアが勝手な主張を繰り返すなら、飛び地のカリーニングラードみたいに、ロシアにあるウクライナ領土(飛び地)として正式にウクライナ領土にしてしまえばいい。
ウクライナに同じことをされてみて嫌だとわかったなら、ロシアもウクライナから軍を引き上げるべきだ。
【ロシア人とウクライナ人は同じ民族で単一国家だ】とプーチン大統領がいうなら、ロシアがウクライナに併合されても同じだから問題はない。
あの地域で国家が成立した順からいけば、先にできたキエフ公国があるウクライナが【本家】で、後から出来たモスクワ大公国(ロシア)は【分家】【属国】という認識が正統な歴史になる。
ロシアが何がなんでも我をはって【ウクライナとロシアは完全に同一民族・単一国家だ】と言い張るなら、
はじめにロシア正教・キリスト教が渡った聖地キエフが【主人】であり、モンゴル帝国のパシリとして後から成立したロシアは【従者】という話になる。
なんで弟のロシア(モスクワ大公国)が、年長で目上の兄ウクライナ(キエフ公国)を殴って併合しようとするのか?
怒ると暴力で解決しようとするから、ロシアは怖いと避けられたのだ。
アメリカトランプ大統領は【イランが核兵器を持とうとしたから止めるために空爆した】と主張するが、
世界への核兵器拡散に反対なら、なぜ2018年5月、IAEAの【核開発を監視するチーム】をきちんと受け入れて課せられた義務を守っていたイランの核合意を一方的に破棄したのか?
2017年に大陸弾道ミサイル技術と核兵器を保有した北朝鮮には、なぜ空爆や体制変換をやらなかったのか?
北朝鮮の核兵器とイランの核兵器と、そしてパキスタン、インド、イスラエルの核兵器は何がどう違うのか?

ロシアのプーチン大統領
=北朝鮮の金正恩
=イスラエルのネタニヤフ首相
=アメリカのトランプ大統領・ラスベガスのユダヤ人マフィア
=サウジアラビア皇太子
になっていて、
アメリカ共和党とイスラエルとロシアとUtahのモルモン教会が北朝鮮の核開発を裏から支援したからだろう?

国際法や合意、決められたルールを守っている方がなぜか損をするなら、
誰もがルール違反して強い兵器を持ち始め、それで脅そうとし始める。

479名無しさん:2025/06/23(月) 12:04:17
イスラエルも、ロシアも、アメリカの福音派も、話が通じない自閉症だ。
別に自閉症は悪いわけじゃない。
だが自閉症の人に核兵器みたいな世界中を危険にさらすような武器を持たせていいのか、という話だ。

480名無しさん:2025/06/23(月) 12:16:50
ロシア、解放したウクライナ軍人の腹部に「ロシアに栄光を」刻む
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6/23(月) 11:14配信


ロシアのプーチン大統領
ロシア軍の捕虜になってから解放されたウクライナの軍人の腹部に「ロシアに栄光を」という文字が彫まれていた事実が明らかになった。

【写真】ウクライナ軍人の腹部に刻まれた文字「ロシアに栄光を」

20日(現地時間)のフランス日刊ルパリジエンによると、最近ウクライナの医師1人がロシアから解放されたウクライナ軍人の毀損された腹部の写真をSNSで共有した。

写真の軍人の右側腹部にはロシア軍の識別マーク「Z」と共に「ロシアに栄光を」という文字がロシア語で刻まれていた。この写真はオンライン上で広まり、ウクライナ軍情報当局により事実と確認された。

戦場で火傷や深刻な傷を負った軍人を無料で治療する慈善団体代表のマクシム・トゥルケビッチ氏によると、この軍人の名前はアンドリーで、彼は最近この傷の除去のために初めて治療を受けた。完全に除去するまでには数カ月間の治療が必要という。

トゥルケビッチ氏はウクライナメディアのキーウインディペンデントに、アンドリーさんの体に刻まれた文字は外科医師によるものだとし、これを「極度に冷笑的」な行為と批判した。

続いて、アンドリーさんは戦争中に骨盤部位に破片による傷があり、膀胱損傷で手術が必要だったことからみて、この過程で電気焼灼器で文字が刻まれたとみられると説明した。この傷あとは約15カ月前のものと推定されると伝えた。

トゥルケビッチ氏は「全身麻酔で行われた点からみて、これは苦痛を与えるための拷問でなく、意図的に傷あとを残すための行為だったとみることができる」と批判した。


強制収容したユダヤ人に番号の入れ墨をいれたナチスドイツと同じ思想、同じやり方。
今のロシアのプーチン大統領は自民族至上主義のナチスと同じ。
プーチン大統領の肩をもつイスラエルのネタニヤフ首相も、アメリカのトランプ大統領もナチス思想だ。
ホロコーストの被害者だったユダヤ人たちが、戦後自分達自身が【次のナチス】になっていたことが何よりショックな事実だ。

481名無しさん:2025/06/23(月) 12:27:22
現在、ロシアとイスラエルがやっているシオニズム=ナチズム

異教徒も少数民族も選挙で勝てば議席を持てて、自分の意見を話せる今のイランは中東の中では民主主義国家だ

ナクバ・パレスチナ難民の存在そのものを認めず、【一切の言論・思想の自由がない】イスラエルやサウジアラビア王室の方が、昔のナチスだ。

482名無しさん:2025/06/23(月) 12:57:22
米のイラン攻撃を支持 ウクライナ大統領
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6/23(月) 10:05配信


ウクライナのゼレンスキー大統領
 【キーウ共同】ウクライナのゼレンスキー大統領は22日、米軍によるイラン核施設攻撃を支持した上で、イランについて「プーチン(ロシア大統領)を助けようと尽力してきた政権」だとX(旧ツイッター)で糾弾した。

 ゼレンスキー氏は「現代で核兵器の拡散はあってはならず、トランプ米大統領の決断は重要だ」と強調。イラン製無人機「シャヘド」がロシアのウクライナ侵攻で用いられていることに触れつつ、イランは「われわれの国に甚大な破壊や人的被害をもたらした」と批判した。

 中東やウクライナ情勢などは、外交で解決しなければならないとも指摘した。


イラン外相、プーチン大統領と緊急会談へ…友邦ロシアと危険な密着か
29
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6/23(月) 8:35配信


ロシアのプーチン大統領 [AFP=聯合ニュース]
22日(現地時間)、米国から核施設への爆撃を受けたイランが友邦ロシアと緊急会談をすることにした。

この日、トルコのイスタンブールを訪問したイランのアラグチ外相はモスクワに急派され、ロシアのプーチン大統領に会うと明らかにした。

ロシア外務省は声明で「いかなる理由であれ主権国家の領土をミサイルと爆弾で攻撃する無責任な決定は、国際法、国連憲章、国連安全保障理事会決議を明白に違反するものだ」と批判した。

続いて「すでに危険な緊張が高まり始め、これは地域と世界の安全保障をさらに脅かす状況を招いている」とし「即刻の攻撃中断と共に今回の事態を政治的・外交的解決に戻すための努力を強化することを求める」とした。

また、国連安保理による今回の事案への対応、国際原子力機関(IAEA)の明確な立場を期待した。ロシアのメドベージェフ安全保障会議副議長は平和の仲裁を自負したトランプ米大統領が米国をもう一つの戦争に引き込んだと非難した。

またロシア下院のスルツキー外交委員長は「今回の空襲は米国に軍事的必要が全くなく、国際法上正当化することもできない」と批判した。

483名無しさん:2025/06/23(月) 12:58:00
イラン、対抗措置の標的として米軍基地示唆
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6/23(月) 10:34配信


米ニューヨークのタイムズスクエアで、反戦デモに参加する人々(2025年6月22日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】イランは22日、米国による核施設への空爆を受け、中東にある米軍基地が報復の標的になると警告した。

【写真】イスラエル空軍の攻撃型無人機「ヘルメス」の残骸とされる画像

国営イラン通信(IRNA)によると、最高指導者アリ・ハメネイ師の政策顧問、アリ・アクバル・ベラヤティ氏は、「イランを攻撃するために米軍が使用する地域やいかなる国も、わが軍にとって正当な標的と見なされるだろう」と述べ、「米国はイスラム世界の中心を攻撃し、取り返しのつかない結果を待つことになる」と警告した。

マスード・ペゼシュキアン大統領も21日、イスラエルによる爆撃が続けば「より壊滅的な」報復措置を取ると警告し、イランは「いかなる状況下でも」核開発を停止しないと語った。

ハメネイ氏の別の顧問、アリ・シャムハーニ氏はXへの投稿で、「核施設が破壊されてもゲームは終わらない。濃縮物質や独自の知識、政治的意志は残る」と述べた。

フランスのエマニュエル・マクロン大統領は22日、中東における「制御不能」な緊張の高まりに懸念を表明し、ドイツや英国とともに、イランに対し「この地域を不安定化させる行動を取らない」よう呼びかけた。【翻訳編集】 AFPBB News

トルコ大統領の米イラン仲介失敗 イラン最高指導者と連絡取れず
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6/23(月) 7:37配信


トルコのエルドアン大統領=2023年11月(ロイター=共同)
 【イスタンブール共同】米ニュースサイト、アクシオスは21日、トランプ大統領がトルコのエルドアン大統領の仲介で、米イラン高官会合を17日に開催する方向で調整していたと報じた。だが、イラン側は最高指導者ハメネイ師と連絡が取れず、失敗に終わったという。複数の当局者の話として報じた。

 トランプ氏や米高官は外交解決の自信を失い、イランの核計画排除には参戦が必要との確信を強めたとしている。米軍は22日、イランの核施設3カ所を攻撃した。

 アクシオスによると、エルドアン氏は16日、カナダで先進7カ国首脳会議(G7サミット)に出席していたトランプ氏に電話。米イラン高官会合開催を打診した。

484名無しさん:2025/06/23(月) 12:58:43
トランプ氏 イランへの攻撃に反対する共和党議員を「負け犬」と批判
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6/23(月) 10:18配信

All Nippon NewsNetwork(ANN)
アメリカのトランプ大統領は、イランへの攻撃に反対する共和党の下院議員を「負け犬」だと非難しました。

 共和党のマシー下院議員はトランプ大統領が決断したイランへの攻撃は「憲法違反」だと批判しました。

 トランプ大統領は22日、自身のSNSで「マシーはイランが核兵器を保有するのを良しとしている」とし、「情けない負け犬、マシーを切り捨てるべきだ」とこき下ろしました。

 さらに、次の予備選で対抗馬を立て、マシー氏の落選に向けて全力で運動を行うとしています。

 また、トランプ氏は「体制転換という言葉を使うのは、政治的に正しくないかもしれないが」と前置きしたうえで、「現在のイランの体制でイランを再び偉大にできないのなら、なぜ体制転換が起きないのだろうか?」と投稿しました。

 ルビオ国務長官やヘグセス国防長官は、イランの体制転換は今回の攻撃の目的ではないと述べています。
テレビ朝日


米のイラン攻撃で安保理緊急会合 米国連代表「同盟国と国民を防衛」と正当化
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6/23(月) 8:47配信

All Nippon NewsNetwork(ANN)
アメリカがイランの核施設を攻撃したことを受けて国連の安全保障理事会は緊急会合を開催し、アメリカは自国の行動を「同盟国と国民を防衛するため」と正当化しました。

アメリカ シェイ国連臨時代理大使
「ついにアメリカは同盟国を防衛し、自国民とその利益を防衛するため、断固とした行動を取る時が来た。イラン政権は核兵器を保有してはならない」

 アメリカのシェイ国連臨時代理大使はこう述べたうえでイランに対して「トランプ大統領が発言したように、イランがアメリカ人やアメリカの基地に対する攻撃を行えば、壊滅的な報復を受けることになる」と牽制(けんせい)しました。

 イスラエルのダノン国連大使は「アメリカが世界的な安全保障に対する最大の脅威を排除した」とトランプ大統領に対して感謝の意を述べました。

 一方、イランのイラバニ国連大使はアメリカを「核兵器を使用した唯一の国家で、2つの都市で何百万人もの人々を殺害した」と指摘し、「イランが核兵器を得ることを阻止するという、荒唐無稽な口実のもと、再び違法な武力行為によって我が国に戦争を仕掛けている」と厳しく非難しました。

 また、IAEA=国際原子力機関のグロッシ事務局長がオンラインで参加し、イランの核施設の現状について説明しました。

 グロッシ事務局長によりますと、アメリカが攻撃したフォルドゥの核施設にクレーターが確認されたが、現時点で地下施設の損傷については評価できていないということです。
テレビ朝日

485名無しさん:2025/06/23(月) 12:59:20
全米で反戦デモ テロのリスク高 「第三次世界大戦で良い?」米45%が攻撃反対
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6/23(月) 11:03配信


"全米で反戦デモ テロのリスク高 「第三次世界大戦で良い?」米45%が攻撃反対"
アメリカによるイラン攻撃を受け、全米17カ所で反戦デモが行われました。

 緊急の反戦デモは全米で行われています。ロサンゼルスでは海兵隊が警備する連邦ビルの前です。現在100人ほどがイランとの戦争をやめろと訴えています。

主催者
「第三次世界大戦に突入して良いのか?」
「多くの国が反対する攻撃を許して良いのか?」

 イラン攻撃を受け専門家は、アメリカ国内でのテロ事件の発生リスクが急速に高まっていると警告しています。

 世論調査では、アメリカ人の45%がイラン攻撃に反対していて、トランプ支持者からも「経済政策に予算を使うべきだ」と批判が出ています。
テレビ朝日


米ワシントン、抗議活動に参加した87歳の退役軍人が逮捕→保釈直後の"一言"に注目集まる
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6/23(月) 12:10配信


軍事パレードの様子
アメリカの首都ワシントン D.Cで行われた米陸軍創設250周年を記念する軍事パレードへの抗議活動が13日に行われ、デモ参加者の退役軍人の発言が話題を呼んでいる。

【実際の映像】逮捕された87歳の退役軍人がこちら
軍事パレードが行われた6月14日は、トランプ氏の誕生日でもあり、パレードの総費用は約4500万ドル(約64億円)にのぼると報じられ、批判の声が集まっていた。

パレードの前日、ワシントン D.Cで75名の退役軍人がトランプ氏に対する「平和的デモ」を行い、当局に拘束された。その様子がTikTokで260万回以上再生され、注目を集めている。
動画中央に映っている男性は、デモの参加者の1人、ジョン・スピッツバーグさん(87)だ。

退役軍人のジョンさんは、現場に駆けつけた記者に「87歳で警察に拘束されて、今のお気持ちは?」と尋ねられ、「まだ、始まったばかりです」「少し休んだあとに、また抗議を続けるつもりです」と答えた。
現場を取材していた、米メディア「WORLD」のキャロリーナ・ルメッタ記者は、自身のXにこうつづっている。

「(ジョンさんは)もともと群衆の中にいたのですが、フェンスを乗り越え、米国議会議事堂前の広場で抗議を始めました」

「警察がジョンさんを群衆の中に戻そうとしたのですが、彼は『他の抗議者たちと一緒にいたい』と言いました」

「その発言を受けて、そこで警官たちは彼に手錠をかけ、警察車両に連行したのです」
コメント欄では、ジョンさんへの声援が多数寄せられている。

ユーザー①「ジョンさんのような人が、本物の愛国者だ」

ユーザー②「軍人としてアメリカにずっと貢献してきたのに、87歳になってもまだ任務を続けているなんて!」

ユーザー③「ジョンさんの今までやってきたこと、そしてこれからしようとしていること、全てに感謝しています」
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:高橋雨川
BuzzFeed Japan

486名無しさん:2025/06/23(月) 13:20:50
潜水艦から巡航ミサイルも発射
9
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6/22(日) 21:29配信

 【ワシントン共同】米軍のケイン統合参謀本部議長は記者会見で、イランの核施設攻撃では潜水艦から巡航ミサイル「トマホーク」も発射したと明らかにした。


ウクライナのゼレンスキー大統領自身が【同じ民族だと殺人や窃盗も善行・無罪】の【愛国無罪】【身内がするならなんでも無罪】の価値観なのなら、いっそソ連時代みたいにロシアに法治占領された方が地域の治安がよくなると思えてくる。
NATO幹部が「ウクライナはまだ法治国家じゃないからNATOに入れたくない」と渋っていた理由がこれだ。
社会で決めた共通ルールより、身内・親族の利益を優先するというユダヤ人や華僑のような【公がない社会】は、公務員が公私混同で横領する→昔のソ連政府は公務員による資産横領で潰れた。
横領→帳簿の数字と実際にある数が違う→本来ならまだあるはずのものが全然ない。
【ソ連政府の粉飾決算】が判明した途端、全国民が預金を引き出そうとして国家が完全に崩壊した。
今のイスラエルで儲かっている仕事は、イスラエルからキプロスへの【逃がし屋】だという 。
イスラエルから国民が脱出し始めて、完全なイスラエル崩壊へのカウントダウンが始まっている。
6月13日のイスラエル軍によるイランへの空爆、6月21日のアメリカ軍によるイラン攻撃が、国家としてのイスラエルの終焉・エルサレム崩壊のとどめになった。
共和党とトランプ大統領は、80年栄えたアメリカとイスラエルにとって【死神】。

487名無しさん:2025/06/23(月) 14:04:08
イギリスや日本みたいな【現地住民が下から政府を作った歴史】がない地域は自由民主主義にするとパニックになり、その反動で中国共産党方式か絶対王政に回帰していく。
前を歩いている人が自分の目の前で挽き肉にされようが、気にせず同じ穴に向かって進んでいく。
あの現象はなんなのだろうか。
あれが従順を美徳とする宗教洗脳の威力なら、悪徳宗教関係者ほど宗教という国民を奴隷化する道具(支配ツール)を手放したがらない理由がわかる。
【これは教祖の命令だ】と上が言えば、どんなこともする。

プーチンの支持者は【尊師プーチンを無条件で信じなさい】という。
今回、イランへの先制攻撃を賛美した共和党トランプ大統領の支持者も【尊師トランプを無条件で信じなさい】という。

彼らが「神権政治だ」と批判して壊そうといる今のイランの体刑〜イスラム教指導者による祭政一致のイラン〜と、共和党トランプ大統領という現人神が統治するアメリカ、何が違うのか?
【イランは、宗教指導者による統治をやめて民主主義に変えるべき】というなら、
【今の共和党の現人神トランプ体制を打倒するべき】
【今のロシア政府の現人神プーチン体制を打倒するべき】
【今のイスラエル政府の現人神ネタニヤフ体制を打倒するべき】
と世界中が思っている。
馬鹿でやたらと攻撃性が高いトランプ、ネタニヤフの方が世界にとって迷惑だからだ。
他人に迷惑をかけるにしても、迷惑の限度を超えているのがアメリカとイスラエル。
他人に迷惑ばかりかける視野狭窄の無能ほど【自国だけで完全に完結できる】と点の視点の話をし出す。
彼らは【風が吹けば桶屋が儲かる】式のバタフライ効果、因果関係があるという地球球体の感覚を理解できない。
【神は〜だといった】【だから絶対〜だ】と言って、信じている。
聖書のような【神やラビがこう言った】方式の地球平面仮説の世界観なら、自分が投げた槍は戻ってこない。
だが実際の地球は球体だから、投げたら戻ってくる。
【地球は球体】【エネルギーが移動する】【相対】をいくら話しても通じないから、福音派・原理主義はもしかして【絶対】しか理解できないのかもと思う。
原理主義のような【絶対】は人間の家畜化には便利だが、その生存環境が変化した時に個々が適応できない(→西洋ミツバチ)。

488名無しさん:2025/06/23(月) 14:18:00
ロシア、米国のイラン攻撃に苦慮 「対ウクライナ戦勝」遠のく事態を危惧か
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6/23(月) 8:35配信


ロシアのプーチン大統領(古厩正樹撮影)
米国がイランの核施設を攻撃したことを受け、イランを支持するロシアのプーチン政権は対応に苦慮しているもようだ。「米国は軍事介入を避けるべきだ」としていたロシアの事前の警告が無視されたことに加え、中東情勢を巡って米露関係が悪化すれば、ウクライナ侵略でトランプ米政権と協調してウクライナに抗戦を断念させようとしてきたロシアの戦略が狂う可能性もあるためだ。

【写真】イランの地下核施設を破壊した特殊貫通弾(バンカーバスター)

ロシアは22日、米国がイランへの攻撃を発表してから約半日後に初めて外務省を通じた公式声明を発表した。ロシアはこの間、声明の表現の検討や、同じくイラン側に立つ中国との立場の調整を行っていたとみられる。

露外務省の声明は、米国のイラン攻撃を「国際法や国連憲章、国連安全保障理事会の決議に違反している」と強く非難した。ただ、同時に対話による解決を求めるなど、米国と決定的な対立を避けたい思惑も示唆した。

プーチン露大統領も20日、露主催の国際会議の全体会合で、イスラエルの先制攻撃を受けたイランを擁護しつつ、ロシアがイランに軍事支援を提供することには消極的な考えを表明。プーチン氏はさらに、「イスラエルには旧ソ連とロシアの出身者が200万人いる。ほぼロシア語圏の国だ」と述べ、イスラエルへの親近感も示した。

ロシアはトランプ政権との接触を通じ、自身が「勝者」となる形でのウクライナ戦争の終結や対露制裁の解除を達成しようとしてきた。ただ、中東情勢の悪化を受け、露国内では「ウクライナ和平への米国の関心が低下する可能性がある」とする分析も出ている。(小野田雄一)

489名無しさん:2025/06/23(月) 14:18:36
ロシア、米国のイラン攻撃に苦慮 「対ウクライナ戦勝」遠のく事態を危惧か
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6/23(月) 8:35配信


ロシアのプーチン大統領(古厩正樹撮影)
米国がイランの核施設を攻撃したことを受け、イランを支持するロシアのプーチン政権は対応に苦慮しているもようだ。「米国は軍事介入を避けるべきだ」としていたロシアの事前の警告が無視されたことに加え、中東情勢を巡って米露関係が悪化すれば、ウクライナ侵略でトランプ米政権と協調してウクライナに抗戦を断念させようとしてきたロシアの戦略が狂う可能性もあるためだ。

【写真】イランの地下核施設を破壊した特殊貫通弾(バンカーバスター)

ロシアは22日、米国がイランへの攻撃を発表してから約半日後に初めて外務省を通じた公式声明を発表した。ロシアはこの間、声明の表現の検討や、同じくイラン側に立つ中国との立場の調整を行っていたとみられる。

露外務省の声明は、米国のイラン攻撃を「国際法や国連憲章、国連安全保障理事会の決議に違反している」と強く非難した。ただ、同時に対話による解決を求めるなど、米国と決定的な対立を避けたい思惑も示唆した。

プーチン露大統領も20日、露主催の国際会議の全体会合で、イスラエルの先制攻撃を受けたイランを擁護しつつ、ロシアがイランに軍事支援を提供することには消極的な考えを表明。プーチン氏はさらに、「イスラエルには旧ソ連とロシアの出身者が200万人いる。ほぼロシア語圏の国だ」と述べ、イスラエルへの親近感も示した。

ロシアはトランプ政権との接触を通じ、自身が「勝者」となる形でのウクライナ戦争の終結や対露制裁の解除を達成しようとしてきた。ただ、中東情勢の悪化を受け、露国内では「ウクライナ和平への米国の関心が低下する可能性がある」とする分析も出ている。(小野田雄一)

490名無しさん:2025/06/23(月) 17:04:17
湾岸諸国、イラン報復に備え警戒強化 米軍機、姿消す
17
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6/23(月) 14:56配信


アラブ首長国連邦(UAE)のムハンマド大統領=1月14日、アブダビ(EPA時事)
 【カイロ時事】米軍の攻撃を受けたイランは、「中東地域の米市民・軍」(国営テレビ)を標的に報復に出る構えだ。

 米軍の駐留を受け入れている湾岸諸国は警戒を一段と強化。米政府は、イランの代理勢力が活動するレバノンやイラクの公館職員に国外に退去するよう指示した。

 報道によると、アラブ首長国連邦(UAE)のムハンマド大統領は22日、カタールのタミム首長、サウジアラビアの事実上の最高権力者ムハンマド皇太子、クウェートのミシャル首長と相次いで電話会談を実施。攻撃が地域情勢に及ぼす影響などについて協議した。

 4カ国とも駐留米軍を抱え、イランからの攻撃にさらされる可能性がある。また、イランが原油輸送の要路であるホルムズ海峡を封鎖すれば、産油国である4カ国には大きな痛手となる。電話会談では、イランの報復に協調して対応する方策も話し合ったとみられる。

 米海軍第5艦隊の司令部があるバーレーンは、緊急事態を想定して主要道路の利用を控えるよう国民に要請した。避難所33カ所も設置され、政府は職員の7割を在宅勤務とした。

 米軍は22日のイラン攻撃に先立ち、予想される報復への対策を講じたもようだ。AFP通信によれば、19日までにカタールの空軍基地の駐機場から、40機近い米軍機が姿を消した。機体をイランの反撃から守るためとみられる。

 米政府はまた、親イラン武装組織「カタイブ・ヒズボラ」が活動するイラクや、イランの支援を受けるイスラム教シーア派組織ヒズボラが拠点を置くレバノンの米公館職員の一部と家族に対し、治安悪化が見込まれるとして出国を命じた。 


イランは中国との陸路を確立したから、海を封鎖しても資源の販売には困らない。
イランを怒らせてしまい、一番困るのはペルシャ湾から海路で資源を輸出しているスンナ派の国サウジアラビア・カタール・UAE。
彼らはもう【ガザ】をイスラエルに任せたい→イランが邪魔だ、という結論になったらしい。
イランは1980年から1988年まで世界を敵に回して、欧米が支援するイラクと戦い続けた、ひと筋縄では行かない国。
なるべくイランとは揉めたくない。
イラン自身はイスラエルやスンナ派より過激なことはしない。
2018年5月、核合意を一方的に破棄したアメリカと日本に怒って、イランの革命防衛隊が2019年6月日本のタンカーを壊した事件があったがタンカーの乗員には怪我がなく死者も出なかった。
日本側がイランと戦争したくないと言ったら、理解してくれた。だがそれに腹を立てたイスラエルはイランを怒らせようと挑発し続けた。韓国に預けてあったイランから勝った原油の代金70億$を韓国がいきなり預金封鎖→怒ったイラン軍が今度は韓国のタンカーを捕まえてどうにかしろと言い出したが、日本もアメリカも韓国が嫌いだから、イランにそれは好きにしていい、と無視した→韓国のタンカーに人質としての価値がないとわかったら、イランは全員を返してくれた。
イランは、わりとしょっちゅうイスラエルに騙されてひどい目にあわされている。
老獪な中国・韓国・北朝鮮・ロシアに翻弄されてきた日本と似ている。
挑発されたり騙されて怒っても、破滅的でないやり方・慎重な着地点を見つける。
イスラエルはイランの軍事組織を壊そうとしているが、無理だ。
イランは、上が消えても下が代理になれるように村上水軍方式で軍を作るから、指揮官を倒せば全壊するアラブの組織と違い、決して崩れない。
イランはこっちが攻撃すればするほど、ますます怒って全員が団結して強くなるだけだ。
パーティクラッカーを鳴らしただけでも驚いて、ほとんどの兵士が逃げてしまうアラブの兵とは違う。
脅せばすぐ逃げてくれるのがアラブなら、脅すとますます激怒してこっちに向かってくるのがイラン。
同じイスラム教徒でも、同じ刺激を与えたときに対して全く正反対の反応をする。
日本人(イラン)に対しては過度に脅したり追い詰めると逆に死ぬ気で突撃してくるが、中国や朝鮮半島(アラブ)は脅すとさっさと逃げてくれる。
相手の気質で、動かしかたが違う。

491名無しさん:2025/06/23(月) 17:23:34
イランは、見ていて気の毒なぐらい真面目で、しょっちゅう裏切られたり騙されている。
人質にとった韓国に価値がなくてがっかりしていたり。
2024年12月にアゼルバイジャンからロシアに向かっていた民間航空機をロシア軍が故意に穴だらけにして、撃墜させたのに知らんふりしていたが、
2020年1月に事故でイラン軍が間違ってカナダの民間航空機を撃墜したときには、きちんと報告書を出して、ロウハニ大統領が謝罪して軍は当時の責任者を処分した。
2020年1月3日にイスラエルのネタニヤフ首相とトランプ大統領が共謀して、イランのスレイマニ司令官をイラクの領内で暗殺したから、イランは怒った。
その後、スレイマニ司令官暗殺のパニックでイラン軍がカナダの民間飛行機を打ち緒としたが、すぐにイランの高官が事故の詳細を説明した。
ロシア軍は、アゼルバイジャンの航空機を撃墜した証拠をどんなに突きつけられても正式に謝らず、事故調査をせず、民間航空機を打ち落としたロシア軍の責任者も更迭されなかった。
だからロシア軍は弱いんだ。
イスラエル空軍=ロシア空軍=アメリカ空軍
みんな仲間だ。
2019年7月、IAEAの天野を暗殺されたことは忘れていない。
必ず真犯人に責任をとらせるつもりだ。
今のイスラエルが建国以来のピンチなのは、ネタニヤフ首相が理由もなく殺した怨霊たちが祟り神になったから。
プーチンもネタニヤフも、自国の繁栄を思うなら、一日もはやく悪事をやめて潔く自首しろ。

492名無しさん:2025/06/23(月) 17:36:18
中東が揉めると、これからは石油をアメリカから買わなきゃならなくなる。
そうなれば日本に石油を売って儲けている中東も困る。
日本も中東との繋がりは、勿体ないから切りたくない。
アメリカはあの通り完全に頭がイカれたから、中東の方がビジネスしやすい。

493名無しさん:2025/06/23(月) 17:43:10
トランプ氏、党内の異論許さず イラン攻撃批判の議員に「刺客」 米
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6/23(月) 14:42配信


米共和党のマシー下院議員(AFP時事)
 【ワシントン時事】トランプ米大統領は22日、米軍によるイラン核施設への攻撃を批判した与党共和党のマシー下院議員(ケンタッキー州選出)に対し、次期下院議員選の党予備選で「刺客」を立てる考えを明らかにした。

【ひと目でわかる】イランとイスラエル

 「身内」に異論を許さない強硬姿勢を示した格好だ。

 マシー氏は対イラン参戦を阻止する決議案を野党民主党と準備していたほか、攻撃実施後には「違憲だ」「これは『米国第一』ではない」とトランプ氏を批判。憤慨したトランプ氏は「弱腰で無能」などとマシー氏を罵倒し、「私がケンタッキーで精力的に(マシー氏の落選)活動をする」とすごんだ。 イラン最高指導者、統治史上「最も悲惨な状況」に直面 専門家分析
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6/23(月) 16:11配信


イランの最高指導者ハメネイ師=3月、イラン首都テヘラン
(CNN) イランの最高指導者ハメネイ師(86)は、米国による自国の核関連施設3カ所への攻撃を受け、イランのかじ取りを担って以降「最も悲惨な状況」に置かれている――。米シンクタンク「カーネギー国際平和基金」の専門家がそんな見方を示している。

写真特集:ステルス爆撃機B2

カーネギー国際平和基金のカリム・サジャドプアー氏はCNNの取材に対し、ハメネイ師が「独裁者としての生涯で最も悲惨な状況」にあると言えるだろうと語った。

サジャドプアー氏は「ハメネイ師は地下壕(ごう)に身を潜めている。86歳だ。身体的にも認知能力的にも限界がある。軍の主要な司令官の多くが暗殺され、自国の領空を掌握していない。イスラエルが支配している」と指摘。「この戦争から抜け出す道はなく、軍事的にも、財政的にも、技術的にも劣勢だ」

ハメネイ師は、米軍がイランの主要核施設を攻撃して以降、公の場で声明を出していない。先週の演説では「イランは決して屈しない」と強調し、米軍のさらなる介入は「取り返しのつかない損害」を招くと警告していた。

イスラエルが提案したハメネイ師暗殺計画を拒否したとの報道の後、トランプ米大統領はハメネイ師について「簡単な標的」と発言していた。

イランへの軍事介入がレジームチェンジ(体制転換)を招き、イラン国内の分裂や中東地域全体に衝撃が及ぶのか注目されている。

ハメネイ師は、1979年のイスラム革命で米国が後ろ盾となった王政が倒されてから10年後に最高指導者の座に就いた。以降35年以上、権力の頂点に立ち続けてきた。

サジャドプアー氏は、ハメネイ師について「生き延びる本能と同時に反発する本能もある。その二つをどう折り合いをつけるかに苦しんでいる」との見方を示した。

494名無しさん:2025/06/23(月) 17:59:55
石破総理がNATO首脳会議の出席見送りを発表 中東情勢など総合的に判断
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6/23(月) 13:12配信

TBS NEWS DIG Powered by JNN
政府は、あすから予定していた石破総理のNATO首脳会議への出席を見送ると発表しました。

【写真を見る】“トランプ関税”日米首脳会談で合意せず “延長戦”となった交渉で打開策はあるのか

石破総理はあすから3日間の日程でオランダを訪問し、NATO=北大西洋条約機構の首脳会議に出席するほか、アメリカのトランプ大統領との会談などについても調整を進めていましたが、訪問を見送ると発表しました。

アメリカがイランの核施設を攻撃するなど中東情勢の緊張が高まる中、トランプ大統領が欠席する可能性があることも踏まえたものとみられます。

また、石破総理は、今回の訪問は“NATOがインド太平洋パートナーと位置づける4か国での会合がメインだ”と話していて、このうち、韓国が欠席することも勘案しての判断とみられます。
TBSテレビ


石破首相の舵取りで正しい。
NATOの中東の要のトルコは、アメリカ軍に「まった」をかけていたのに、イスラエルとアメリカ空軍がトルコを完全に無視してイランへの攻撃を執行→事後報告。
2023年10月7日のネタニヤフによるイスラエル国民虐殺(自作自演テロ)の時と同じパターン。
一歩間違えば全面戦争になるこんなにも危険な攻撃を、アメリカの国会議員たち〜アメリカ民主党議員は知らなかった。
今のアメリカは、515、226状態でおかしい。

495名無しさん:2025/06/23(月) 18:11:50
イランは、欧米に何度も裏切られたり騙されたからこうなった。
イランの高官が、イラン国内の強硬派を抑えて2024年7月になるべく穏健な人々に切り換えた矢先、
イスラエルがこういう好戦的なやり方をしたことが心底許せない。
アメリカ軍が喧嘩をしたければ、アメリカ国内で内戦しろ。
他人を巻き込むな。
もうアメリカは要らない。
必要ない。
アメリカの敵ともなんとか仲良くやるから、要らない。

496名無しさん:2025/06/23(月) 18:21:40
元々、アジアはアジアだ。
アメリカ軍が国際法の守護者は嫌だ、自分の好きな案件しか引き受けないというなら、
アメリカ国内に軍を展開して、ポル・ポトのクメールルージュよろしくインテリ弾圧なり粛清なりすればいい。
なんで平和にやろうとすると、トラブルを起こそうとするのか?
今起きているロシアによるウクライナ侵攻も、
どうにもかたをつけられない無能はこっちを見るな。
白人至上主義なら、白人だけでつるんでろよ。

497名無しさん:2025/06/23(月) 18:33:40
アメリカにあれだけの軍事力があるなら、なぜウクライナを助けてやらない?
侵略されてるのはウクライナだ。
イランがロシアに武器を売ってるから、ウクライナのために攻撃したというなら、
北朝鮮だってロシアに武器を売って、兵士はロシアに入ってる。
最近できたばかりの即席国家のイスラエルが、勝手にペルシャ帝国とペルシャ人に劣等感を持っているからだろ?
アルメニアとアゼルバイジャンが揉めたナゴルノカラバフ紛争で負けたアルメニアは、なんかグダグダ言ってたが最終的にみんなが無視した。
アルメニア側が話している内容があまりにも一方的に被害者感情的で、内容がおかしいからだ。

498名無しさん:2025/06/23(月) 18:37:53
戦後に新しく独立した周辺地域・奴隷民族の劣等感まで、
戦前の大国のせいにするな。
独立できたのに今もそんなに劣等感まみれなら
また大国の属国に戻りゃいいだろ。
そうすれば小国だが「大国の一部」として、なんとか自己満足できる。

499名無しさん:2025/06/23(月) 18:41:05
トランプのイラン攻撃に右派支持層からも批判の声「自分に酔っている」
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6/23(月) 17:01配信


ホワイトハウスで会見し、イランへの攻撃を発表したトランプ大統領(2025年6月21日)
アメリカのトランプ大統領は現地時間6月21日夜、イランの核施設3カ所を攻撃したと発表した。

【動画】約4分の短い演説で、イランの核施設を攻撃したことを発表するトランプ大統領

この攻撃は、イスラエルによるイラン攻撃に加わる形で行われ、アメリカがイランと続けてきた核開発をめぐる外交交渉を台無しにする結果になった。

しかし、トランプ氏は約4分の短い演説の中で「劇的な成功だった」と自らを称賛した。

さらに、次のように述べて追加攻撃をほのめかし、和平を結ぶようイランに迫った。

「中東のいじめっ子であるイランは、今こそ和平を結ばなければならない。そうしなければ、今後の攻撃はもっと大規模で容易になるだろう」

「この状況を続けることはできない。イランにとって、今後は平和か、あるいは我々が目にしてきたものをはるかに超える悲劇になるかのどちらかになる」

一方で、トランプ氏はイラン攻撃という重大な決定に至った理由や、具体的な戦略、緊張緩和の実現方法などについては触れなかった。
また、「神に感謝したい。神よ、愛しています」など、宗教を持ち出す発言もあった。
攻撃は事態を悪化させる可能性


ロサンゼルスで行われた、イスラエルの対イラン戦争にアメリカが加わったことに抗議するデモ(2025年6月22日)
トランプ氏は攻撃を「劇的な成功だった」と称賛したものの、専門家からは、イランに地上部隊を派遣する、もしくは国際調査チームの現地査察を行わなければ、イランの核能力にどれほどの打撃を与えたのかを評価するのは極めて困難だと指摘する声が上がっている。

しかし、アメリカによる攻撃で、対話を通じて調査団を派遣することはほぼ困難となった。

さらに、イランが報復すればアメリカが攻撃を拡大させ、事態が一層悪化する恐れもある。

早稲田大学国際教養学部のアブドゥラ・バーブード訪問教授は、21日の攻撃の前のハフポストUS版の取材に「たとえ限定的であっても、アメリカの攻撃はほぼ確実に報復を招くでしょう。単に象徴的なものではなく、事態をエスカレートさせる」と語った。

今回の攻撃で、トランプ政権はイスラエルを全面的にサポートするというアメリカの姿勢を改めて明確に示した。

トランプ氏は演説の中でネタニヤフ氏の名前を挙げて、「アメリカとイスラエルはチームとして動いた」「中東に神の祝福を。イスラエルに神の祝福を」とコメントした。

今回の攻撃や発言で、トランプ氏の核合意に向けた外交努力は本気ではなかったとイラン側に受け止められる可能性がある。

500名無しさん:2025/06/23(月) 18:44:24
右派の中からも反対の声

トランプ氏が議会の承認なしにイランを攻撃したことに対し、民主党の議員からは非難や、合法性や戦略性を疑問視する声が上がっている。

共和党の多くの議員はトランプ氏を支持しているものの、トランプ氏の支持基盤の中でも意見対立が起きている。

アメリカ最大の親イスラエルロビー団体「アメリカ・イスラエル公共問題委員会(AIPAC)」は21日夜の声明で、トランプ氏の攻撃決定を「イランの核プログラム対する歴史的で断固たる行動だ」と称賛した。

また、アメリカ中央軍中東地域の司令官であるエリック・クリラ氏のように、アメリカとイスラエルが連携してイランを攻撃する構想を何カ月も前から後押ししてきた、親イスラエルの強硬派も政権内にはいる。

一方で、トランプ氏の元側近であるスティーブ・バノン氏らは、イスラエルが求めるままにアメリカが中東での攻撃に深入りすれば、膨大な負担が生じる可能性があると警告している。

右派ビリオネアのチャールズ・コーク氏が設立した団体「スタンド・トゥギャザー」で外交政策を担当するリード・スミス氏は、「私は、強硬派が2次的、3次的な結果についてまったく考えていないことに嫌悪感を抱いています。自分達に酔っているだけです」と、トランプ氏がイラン攻撃を発表した後の21日にハフポストUS版に語った。
スミス氏は、イランが中東に駐留するアメリカ軍への報復を行う可能性もあると指摘し、トランプ氏が今回の攻撃を「成功」と見なして、これ以上関与しないことを望むと述べた。

その一方で、「ミッション・クリープ(終わりの見えない展開)」のリスクについて懸念を語った。

「今回の攻撃は“簡単な部分”だということは、誰もがわかっていました。(強硬派は)その部分をトランプ氏にやらせたかったのです。なぜなら、一度つま先を水に浸せば、次は足全体、最終的に全身を浸すことになるだろうとわかっていたからです」

ハフポストUS版の記事を翻訳・編集しました。

アメリカの右派ですら、正気な人ほどイランとの正面戦争は嫌がってる。
イランがどんな民族かきちんとわかってるのか?
空砲で逃げるアラブ人や朝鮮人みたいな連中じゃねーぞ。
戦闘民族だ。

501名無しさん:2025/06/23(月) 19:03:23
アメリカ、イランによるホルムズ海峡封鎖の阻止を中国に要請
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6/23(月) 17:48配信


アメリカのマルコ・ルビオ国務長官
アメリカのマルコ・ルビオ国務長官は22日、世界で最も重要な海路の一つであるホルムズ海峡をイランに封鎖させないよう、中国に対応を呼びかけた。

ホルムズ海峡をめぐっては、イランの議会が封鎖計画を承認したと、同国国営のプレスTVが報じている。ただし、最終決定権は国家安全保障最高評議会にあると伝えている。

石油の輸送路が封鎖され、供給が途絶えれば、経済に深刻な影響が及ぶとみられる。とりわけ中国は、イランの石油の世界最大の買い手で、同国との関係も密接なことから、影響は大きいと考えられる。

アメリカがイランの核関連施設を攻撃したことで、原油価格は急騰している。指標となるブレント原油価格は、過去5カ月で最高値となっている。

原油価格は、ガソリン代や食料品の価格など、あらゆるものに影響を与える。
■中国は封鎖の影響が大きいとルビオ長官

ルビオ氏は22日の米FOXニュースのインタビューで、「北京の中国政府に対し、それ(海峡封鎖)についてあちら(イラン)に電話するよう促す。(中国は)石油をホルムズ海峡に大きく依存しているからだ」と話した。

また、イランによるホルムズ海峡の封鎖は「経済的な自殺行為」になると主張。「私たち(アメリカ)は対応策があるが、他の国々も気になるだろう。他国の経済は、私たちよりはるかに悪化するだろう」とした。

ホルムズ海峡は、世界の石油の約20%が通過している。中東の主要な石油・ガス生産国は、この海路を使ってエネルギーを他の地域に運んでいる。

中国は、他のどの国よりも多く、イランから石油を購入している。船舶追跡会社ヴォルテクサのデータでは、中国がイランから輸入した石油の量は先月、1日当たり180万バレルを超えた。

インド、日本、韓国などアジアの主要国も、ホルムズ海峡を通過する原油に大きく依存している。

エネルギーアナリストのヴァンダナ・ハリ氏は、イランが同海峡を封鎖することで「得るものはほとんどなく、失うものが多すぎる」と分析している。

「イランはホルムズ海峡の交通を妨害することで、石油やガスを生産している近隣の湾岸諸国を敵に回し、主要市場である中国の怒りを買う恐れがある」と、ハリ氏はBBCニュースに話した。
アメリカは21日、イランとイスラエルの紛争に加わり、テヘランの主要核関連施設を爆撃した。

ドナルド・トランプ米大統領は、それらの施設は「抹消された」と宣言。22日には、自らのソーシャルメディアで「なぜイランに体制転換があってはならないのか? ? ?  イランを再び偉大にしろ!! !」と書いた。

一方、中国は23日、アメリカの攻撃はトランプ政権の信用を損なったとし、即時停戦を求めた。

中国の傅聡国連大使は、すべての当事者が「武力行動の衝動と(中略)火に油を注ぐ行動」を抑えるべきだと述べたと、国営の中国中央電視台(CCTV)は伝えた。

中国の国営紙「環球時報」も、アメリカのイランへの関与は「中東情勢をさらに複雑にし、不安定化させた」とし、現地の紛争を「制御不能な状態」へと追い込んでいると報じた。

(英語記事 US asks China to stop Iran from closing Strait of Hormuz)
(c) BBC News


結局、中国にまた大きな借りを作って助けてもらうはめになったじゃねーか、タコ!
トランプとネタニヤフはもう何もしてくれるな!

502名無しさん:2025/06/23(月) 21:18:22
今、思い出した。
民間軍事会社【ワグネル】のプリゴジン氏が、
プーチン大統領に対してウクライナ侵略戦争をすぐにやめるよう呼び掛けて、クーデターを起こしたのが2023年6月下旬。
そうか…
今回の騒ぎの真相は、現在の体制〜イランの宗教指導者と革命防衛隊に対するクーデターだったのかもしれない。
イラン国民は経済制裁でひどく苦しんでいる。
これまでとは違い武器に使うお金を減らしていって、西側と妥協することで経済制裁解除にこぎ着けたいというのは、イラン国民を按じる愛国者なら自然におもいつく考えだ。

503名無しさん:2025/06/23(月) 21:24:43
トランプが市場を意図的に混乱させた市場で、取り巻きが「インサイダー取引」で荒稼ぎしている
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6/21(土) 12:30配信


(写真:クーリエジャポン)
この記事は、ベストセラーとなった『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』の著者で、ニューヨーク大学スターン経営大学院の経営学者であるスコット・ギャロウェイによる連載「デジタル経済の先にあるもの」です。月に2回お届けしています。

【画像】トランプが市場を意図的に混乱させた市場で、取り巻きが「インサイダー取引」で荒稼ぎしている

トランプとマスクが争うのなら、わたしはどちらもくたばれと思っている。だが、この茶番劇も(またしても)この国が被っている本当の被害から国民の目をそらす煙幕に過ぎない。楽観的な人は米国がトランプの混乱を乗り越えて元通りになると考えているかもしれないが、現実はそう甘くない。

トランプ政権を特徴づけるのは冷酷さと混乱だ。ただし、これは計算された混乱である。関税をちらつかせれば株価は暴落し、撤回をほのめかせば急反発する。ハーバード大学の外国人学生受け入れを止めようとして裁判所に差し止められる。FRB議長パウエルをクビにすると言ったかと思えば、数日後には「そんなつもりはない」※1と前言を翻す。公約の大半が実現されずに終わったとしても、米国が受ける長期的な打撃は計り知れない。
TACO(腰砕け戦略)

トランプをポーカープレイヤーに例えるなら、テーブルに威勢よく乗り込んできて大見得を切り、オールインをかますが、相手が勝負に出る前にさっさと降りてしまう男だ。こんな行動を見れば、頭がおかしいか無能だと思うのが普通だろう。

だが、ここで背筋が凍る疑問が浮かぶ。これは独裁者とその手下どもが私腹を肥やすために意図的に作り出している混乱──独裁者の教科書に載っている古典的な手法──なのではないか? もしこれが愚かさの現れではなく、計算し尽くされた戦略だとしたら?

「フィナンシャル・タイムズ」のコラムニスト、ロバート・アームストロングが言い得て妙な表現を生み出した。TACO取引※2──Trump Always Chickens Out(トランプは必ず腰砕けになる)だ。

だが、アームストロングは私たちの番組「Prof G Markets」で、混乱を引き起こすこと自体が目的かもしれないと指摘した※3。トランプと側近たちは既存システムを心底軽蔑しているため、「村を救うために村を焼く」ことに何のリスクも感じていないのだ。
こうした政策の乱高下により、 米国というブランドには「毒性のある不確実性」というイメージが染み付いてしまった。わずか数ヵ月で50を超える関税政策を打ち出したり修正したりする※4のは一見支離滅裂だが、実はそこに狙いがある。

トランプの市場操作は縁日の射的ゲームと同じ仕組みだ──イカサマなのである。音楽がいつ止まるかを知っている胴元は、必ず勝つようにできている。
数字が物語る真実

トランプが株価を乱高下させる力は、インサイダー取引の温床を作り出している。そして米国市場への信頼を失墜させ、この国の繁栄を支えてきた大黒柱──公正な競争──を根底から揺るがしている。トランプが市場に爆弾を投下してから手のひらを返すとき、ワシントンにもウォール街にも巣食う彼の取り巻きたちに、一方的に儲けられる絶好の機会が転がり込む。彼らは一般の投資家(買い手も売り手も)が知らない情報を握っているからだ。
Scott Galloway From No Mercy No Malice

504名無しさん:2025/06/23(月) 21:25:34
イランの核計画を攻撃するイスラエルも独自に極秘の核計画を拡大している 核弾頭は最低でも90発を保有?
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6/22(日) 10:28配信


イスラエルが独自の極秘核計画を拡大していると見る専門家もいる Photo: Dave Sanders / The New York Times
イスラエルがイランに仕掛けている戦争は、イランの核計画を排除しようとするものだ。世界の大部分が危機感を抱くこの核計画は、数ヵ月以内に核兵器を製造できるほどまでに進んでいると専門家たちは述べている。

【画像】イスラエルの核兵器開発施設があるのではないかと疑われてきた場所

一方イスラエルは、公式に認めていないものの、極秘の核兵器計画を独自に持っている。こちらの計画も拡大していると一部の専門家は考えている。

英ロンドンにある国際戦略研究所で核安全保障を専門とするアレクサンダー・K・ボルフラスは、イスラエルの核兵器についてこう語る。

「公式な外交姿勢という観点でいえば、イスラエルは肯定も否定もしないでしょう」

イスラエルはその代わり、自国が中東に核兵器を「導入」する最初の国とはならないだろうと述べてきたのだ。意図してあやふやにしたその言い回しは、「れっきとした核兵器計画をぼかしたもの」とボルフラスは指摘する。
イスラエルは核兵器をどれくらい保有しているのか

米研究機関「軍備管理・不拡散センター」と米NPO「核の脅威イニシアチブ」によれば、イスラエルは少なくとも核弾頭90発と、さらに数百発は製造できるほどの核分裂性物質を保有しているとされる。

国連の核監視機関である国際原子力機関(IAEA)は、30ヵ国が核兵器を開発できると見積もっているが、核兵器を保有していることが知られているのは9ヵ国しかない。

ノーベル平和賞受賞のNGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」によれば、イスラエルはその9ヵ国のなかで、最下位の北朝鮮に次ぐ数の核兵器を保有している。イスラエルは核弾頭を、戦闘機、潜水艦、弾道ミサイル陸上ランチャーから発射できると専門家たちは述べている。

国連の核不拡散条約を批准していない国は5ヵ国あり、イスラエルもそこに含まれる。残りの4ヵ国は、インド、パキスタン、北朝鮮、南スーダンだ。この条約は1970年に発効したもので、批准国の政府には原子力の平和利用を推進し、核兵器の拡散を防止する責任がある。

この条約は、5ヵ国のみを公式の核保有国と認めている。英国、中国、フランス、ロシア、米国と、いずれも国連の安全保障理事会の常任理事国だ。したがって、イスラエルが批准国となるためには、核兵器を放棄しなければならないのだ。
Lara Jakes

505名無しさん:2025/06/23(月) 21:26:26
イラン、外相をロシアに派遣 プーチン大統領に支援要請へ
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6/23(月) 18:19配信


 6月23日、イラン政府はアラグチ外相(写真)をロシアに派遣した。ジュネーブで20日撮影(2025年 ロイター/Denis Balibouse)
[イスタンブール/モスクワ 23日 ロイター] - イラン政府は23日、アラグチ外相をロシアに派遣した。米軍による大規模な攻撃を受け、プーチン大統領にさらなる支援を要請することが目的。

プーチン氏はイスラエルによるイラン攻撃を非難しているが、先週末の米軍によるイラン核施設への攻撃についてはまだ公式の声明を出していない。

関係筋がロイターに語ったところによると、アラグチ氏は最高指導者ハメネイ師からの親書をプーチン氏に手渡し、支援を求める。

イランの関係筋は、イランはこれまでのところロシアの支援に満足しておらず、イスラエルと米国に対抗するためプーチン氏による支援強化を期待していると述べた。イランが具体的にどのような支援を求めているかについては明らかにしなかった。

ロシア大統領府はプーチン氏がアラグチ氏の訪問を受け入れると述べたが、協議内容については明らかにしていない。

国営タス通信は中東情勢の緊張激化に関してイランとロシアが立場を調整しているとのアラグチ外相の発言を伝えた。

イランの日本大使館近くで爆撃
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6/23(月) 18:44配信

 【テヘラン共同】イランのメヘル通信などによると23日、イランの首都テヘラン北部にある大学など複数箇所で23日、爆撃があった。いずれも日本大使館の近く。

506名無しさん:2025/06/23(月) 21:49:03
米国によるイラン攻撃で航空網混乱、GPS妨害急増
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6/23(月) 19:37配信


米国がイランの核施設を攻撃しイラン側が報復の構えを見せていることで、中東では混乱が深刻化し航空各社は対応に追われている。キプロスの国際空港で16日撮影(2025年 ロイター/Yiannis Kourtoglou/File Photo)
[23日 ロイター] - 米国がイランの核施設を攻撃しイラン側が報復の構えを見せていることで、中東では混乱が深刻化し航空各社は対応に追われている。

シンガポール航空は状況が「流動的」だとし、ドバイ便については24日まで運休すると発表した。

IAG傘下のイベリア航空の広報担当者は、22日と23日のドーハ便を運休したと明らかにした。それ以降の便について未定だという。

エールフランスKLMは22日と23日のドバイとリヤド発着便を運休した。フィンエアーは少なくとも24日までドーハ発の便を運休した。カザフスタンのエア・アスタナは23日のドバイ便を運休した。

一方、航路追跡サイト「フライトレーダー24」によると、IAG傘下のブリティッシュ・エアウェイズは22日のドバイとドーハ発着便をキャンセルしたが、23日に運航を再開する予定だ。

ロシアとウクライナの空域も戦争によりほとんどの航空会社に閉鎖されているため、中東は欧州とアジアを結ぶフライトにとって重要なルートとなっていた。航空会社は過去10日間、カスピ海経由の北回りルートや、エジプト、サウジアラビア経由の南回りルートで迂回している。
こうした長距離の迂回や欠航による燃料費や乗務員の人件費増加に加え、米国の攻撃による原油価格上昇を受け、航空会社はジェット燃料価格の高騰に直面する可能性がある。

紛争地域の付近を飛ぶ民間航空機は偶発的または意図的に攻撃される恐れがあり、航空会社にとって運航上の負担が大きくなっている。

フライトレーダー24によると、ペルシャ湾上空でここ数日、全地球測位システム(GPS)の信号の受信妨害や偽のGPS信号を送るスプーフィングが「劇的に」増加しているという。GPS障害情報を提供するスイスのSkAIは22日、ペルシャ湾上空で24時間以内に150機以上の航空機がスプーフィングを受けたと発表した。

航空会社向けに安全・紛争地域情報を提供する「セーフ・エアスペース」は、米国のイラン核施設への攻撃がこの地域における米国系航空会社への脅威を高める可能性があると指摘した。バーレーン、クウェート、オマーン、カタール、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)などの湾岸諸国の空域でリスクがさらに高まる可能性があるという。

米国の攻撃の数日前にアメリカン航空はカタール便を運休し、ユナイテッド航空とエア・カナダもドバイ便を運休した。いずれもまだ運航を再開していない。


イスラエルのネタニヤフとアメリカのトランプ、NATOのルッテ、ロシアのプーチンの狙いは、軍事力行使による混乱→原油価格と株価のインサイダー操作だ。
まんまとやられた…。
NATOは中立思想のストルテンベルクの方が雰囲気がよく仕事できた。
今はシオニストのアメリカのトランプに、オランダのルッテ。
トランプ大統領は方針が定まらない。
様子見しよう。

507名無しさん:2025/06/24(火) 09:21:18
「ゴリラ」と呼ばれる将軍、トランプ政権が対イラン軍事作戦で重用
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6/21(土) 13:00配信


米中央軍(CENTCOM)司令官のエリック・クリラ大将(Photo by Win McNamee/Getty Images)
米トランプ政権のピート・ヘグセス国防長官は、中東での米軍の軍事行動の指揮権限を、対イラン強硬派として知られる米中央軍(CENTCOM)司令官のエリック・クリラ大将に委ねたと報じられている。イラクやアフガニスタンでの従軍経験を持つクリラ大将は、屈強な体格と威圧感のある風貌から、メディアや軍関係者の間で「ザ・ゴリラ」と呼ばれている。

ニュースサイトPoliticoは、複数の匿名の国防関係者の話として、バイデン大統領に任命されたクリラ大将が、国防総省の内部で中東問題の主要な助言者としての地位を確立しており、他のどの将軍よりも頻繁にトランプ大統領とも面談していると報じている。

また、ヘグセス長官は、クリラ大将からの中東への追加戦力派遣の要請を一度も拒否したことがないと、事情に詳しい人物は述べている。この要請には追加の戦闘機が含まれており、統合参謀本部議長のダン・ケイン将軍や国防総省の政策責任者、エルブリッジ・コルビーらは、中東への追加の武器供与に難色を示していたという。

ヘグセス長官の元主要アドバイザーのダン・コールドウェルは、YouTubeチャンネル『Breaking Points』のインタビューで、クリラ大将が中東の重要性に関して「他のトランプ政権の関係者とは根本的に異なる見解を持っている」と語り、「イランに対する軍事作戦が、他の人々が考えるほど多くの犠牲を伴わないと考えている可能性が高い」と指摘した。
コールドウェルはまた、クリラ大将が中央軍司令官としての3年間の任期が終わりに近づくにつれて、より積極的に発言するようになっていることを示唆した。

一方、国防総省のショーン・パーネル報道官は、ヘグセス長官がクリラ大将に権限を委ねているという見方を否定し、「長官はすべての指揮官に同様の裁量権を与えており、指揮権を分散させ、彼らの現場での専門性を活用している」とPoliticoに語った。別の国防当局者は、クリラ大将とケイン将軍が、緊密に連携をとっていると語った。

■軍事介入を否定せず

クリラ大将は、今月初めに開かれた議会の公聴会で、自身がイランの核兵器開発を阻止するために「幅広い選択肢」をヘグセス長官とトランプ大統領に提示したと述べていた。彼は「イランが核計画を放棄しない場合は、中央軍が圧倒的な軍事力で応じるのか?」と問われると、「その通りだ」と答えていた。

クリラ大将は、2024年の中東訪問の際に部下の兵士を暴行したとして、陸軍主導の調査の対象となっていた。NBCニュースが伝えたところによると、クリラ大将は、イスラエルに向かう航空機の中で空軍兵を突き飛ばしたと、3人の匿名の米当局者が証言したという。中央軍は当時、この件に関する調査について「把握していない」と述べていた。
現在59歳のクリラ大将は、中央軍の資料によるとミネソタ州エルクリバー出身で、1988年に陸軍歩兵将校として米軍に入隊した。陸軍士官学校を卒業した彼は、1989年の米軍のパナマ侵攻や1990年の湾岸戦争に従軍した。また、1990年代のハイチやボスニア、コソボの紛争にも派遣された。

クリラ大将は、これまで2度のパープルハート勲章(名誉負傷章)を授与されたほか、2005年にはイラクでの戦闘で勇敢さを称えるブロンズスターメダル(青銅星章)を授与された。彼は、2022年にバイデン前大統領の指名によって中央軍司令官に就任する以前は、第82空挺師団の指揮官および中央軍の参謀長を務めていた。
Ty Roush

508名無しさん:2025/06/24(火) 09:21:56
「じゃあ売るな!」店内飲食禁止に激昂、ラーメン投げつけ…韓国の母親に非難殺到
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6/24(火) 5:33配信


JTBC「事件班長」(c)news1
【06月24日 KOREA WAVE】コンビニで「店内飲食禁止」と言われたことに腹を立ててカップラーメンを床に投げつけ、飲み物をぶちまける女の映像が16日に放送された韓国JTBCの番組「事件班長」で公開された。

事件は数日前、忠清南道(チュンチョンナムド)のコンビニで発生。女の客が子どもを連れて来店し、カップラーメンと飲料を購入した。店主が「店内での飲食は禁止です」と説明すると、女性は「じゃあラーメンなんか売らなければいいでしょ」と言い返した。

その後、女性は湯を注いだばかりのカップラーメンを床に投げ捨て、子どもたちと一度店外に出た。次に、わざわざ戻ってきたかと思うと今度はカウンターで飲料をぶちまけ、物を振り回すなどして店内をめちゃくちゃにした。

この映像に心理学者のパク・サンヒ教授は「母親の行動を見た子どもたちは『公共の秩序は守らなくていい』『怒りは爆発させてもいい』と受け取った可能性がある。恥ずかしさや屈辱感を覚えたはずで、それが子どもたちの自尊心を傷をつける」と指摘した。

パク・ジフン弁護士も「感情のコントロールができていない。子どもの前でこうした行為をするのは教育上も最悪だ」と非難。「器物損壊、業務妨害、暴行などが成立する可能性があるし、児童虐待の可能性も視野に入る」と述べた。

(c)KOREA WAVE/AFPBB News
KOREA WAVE


ロシア原発、日本海沿岸候補地に 2基建設の工程表を承認
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6/23(月) 23:10配信


ロシア極東沿海地方フォキノの石炭ターミナル=2021年7月(タス=共同)
 【モスクワ共同】ロシア国営原子力企業ロスアトムは23日、ロシア極東沿海地方で予定している原発2基の建設に関する工程表を承認したと発表した。数カ所ある予定地の中でウラジオストク東方の日本海に面したフォキノが有力という。実際に建設されれば日本に近いロシア極東で初の原発となる。

【写真】ロシアが核攻撃に踏み切ったらアメリカはどこに報復するか? 米政権内で行われていた机上演習の衝撃的な中身
 原発2基の発電能力はともに千メガワットで、1号機は2027年に建設を開始し、33年に稼働。2号機は35年の稼働を予定している。フォキノにはロシア海軍太平洋艦隊の基地があり、立ち入りが制限されている。沿海地方では原発建設反対の声も根強く、スムーズに実現するかは不透明だ。

509名無しさん:2025/06/24(火) 09:22:26
イランの事前通知に「感謝」とトランプ氏
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6/24(火) 5:17配信

 【ワシントン共同】トランプ米大統領は投稿で、イランが攻撃を事前通知してきたと明らかにし「イランに感謝する。イランは今こそ地域の平和と調和に向けて進めるだろう」と書き込んだ。


ハメネイ氏「誰にも危害を加えなかった」 米軍基地攻撃後Xに投稿
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6/24(火) 5:15配信


テレビ演説を行うハメネイ師=テヘランで2025年6月18日(最高指導者事務所提供・WANAロイター)
 イランによるカタールの米軍基地へのミサイル攻撃の後、イラン最高指導者ハメネイ師のものとされるX(ツイッター)アカウントは23日、「我々は誰にも危害を加えなかった。いかなる状況でも誰かの危害を受け入れることもない。これがイランという国家の論理だ」と投稿した。

【写真】イランの攻撃を迎撃するミサイル

 イランは23日、米軍による核施設への空爆に対する報復として、カタールの首都ドーハ近郊にある中東最大規模のアルウデイド空軍基地にミサイル攻撃を行った。

 米国防総省などによると、ミサイルは全て迎撃されたとみられ、死傷者は確認されていない。イランはカタールに対し、攻撃を事前通告していたとも報じられている。【カイロ金子淳】

510名無しさん:2025/06/24(火) 09:22:57
イスラエルとイランが停戦合意 トランプ氏が投稿
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コメント5件
6/24(火) 7:17配信


イスラエルの攻撃で亡くなった民間人やイラン政府高官の写真が飾られた首都テヘランの広場=19日(ゲッティ=共同)
 【ワシントン共同】トランプ米大統領は23日、イスラエルとイランが完全な停戦合意に至ったと交流サイト(SNS)に投稿した。

511名無しさん:2025/06/24(火) 12:15:21
米で亡命生活を続けるイラン元皇太子「政権交代が唯一の究極的な解決策」
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6/24(火) 10:22配信


イラン元皇太子
 アメリカで亡命生活を続けるイランの元皇太子は、イスラエルやアメリカの軍事攻撃を受けるイランについて「崩壊に向かっている」として、現体制の転換を訴えました。

【映像】イラン元皇太子のコメント

「この政権は崩壊に向かっており、人々はそれを知っている。イランの解放と平和のための唯一の解決策は、この体制がなくなることだ」(レザ・パーレビ元皇太子)

 1979年のイラン革命で国を追われたパーレビ国王の長男で、アメリカで亡命生活を続けるレザ・パーレビ元皇太子がパリで記者会見を開き、最高指導者ハメネイ師をトップとする現在の体制を非難しました。

 イスラエルやアメリカの攻撃を受けるイランの状況を念頭に、「政権交代が唯一の究極的な解決策だ」として、国民や国際社会に体制転換の必要性を訴えました。(ANNニュース)
ABEMA TIMES編集部


イラン高官「イスラエルとの停戦合意」
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6/24(火) 8:51配信


イスラエルとイラン
 アメリカが提案したイスラエルとイランの停戦案について、イラン高官がカタールの仲介でイランが同意したと明らかにしたと、ロイター通信が報じました。

【映像】イラン高官「イスラエルとの停戦合意」

 ロイター通信によりますと、イラン高官がロイター通信に対し、カタールの仲介でアメリカが提案したイスラエルとの停戦にイランが同意したと確認したということです。ただ、停戦に合意したとのイラン政府の正式発表はまだありません。

 ロイター通信はさらに、カタールの外交当局者の話として、カタールの首相がイランがカタールのアメリカ軍基地を攻撃した後、イラン当局者と電話会談を行い、イスラエルとイランの紛争についてアメリカが提案した停戦案を話し合い、イラン側が同意したと報じました。

 この当局者によりますと、この電話は、トランプ大統領がカタールの首長に、イスラエルが停戦に合意したことを伝え、イランを説得するためにアメリカがカタールに支援を要請して実現したということです。(ANNニュース)
ABEMA TIMES編集部

512名無しさん:2025/06/24(火) 12:16:57
ドバイ拠点・麻薬カルテルの美しすぎるブレイン“バービー”に有罪判決、総額103億円のコカイン密売事件「マトリックス作戦」の攻防《英国史上最大の麻薬事件》
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6/24(火) 7:15配信


麻薬密売容疑でマグダレナ・サドロ被告(30)が逮捕された(「ラブ・アイランド」HPより)
 2024年2月13日(現地時間、以下同)、英ロンドン・ヒースロー空港 にて、麻薬密売容疑でマグダレナ・サドロ被告(30)が逮捕された。ポーランドの恋愛リアリティショー「ラブ・アイランド」に出演していたことで現地では知られていたサドロ被告。その裏の顔は5300万ポンド(約103億円)相当の密売を行っていた麻薬カルテルの“ブレイン”だった──。

【写真】悪魔のように美しい麻薬密輸の“ブレイン”「バービー」の妖艶な姿
 それから約1年、今年6月13日 にサドロ被告に懲役14年の有罪判決が下された。今回の事件については、裁判を通して様々なことが明らかとなっており、現地は騒然としているという。大手紙国際部記者が語る。

「サドロ被告は通称“バービー”と呼ばれ、大量のコカインをイギリスで密売する計画に加担していました。その麻薬カルテルはドバイを拠点としており、サドロ被告は財務管理を担う中心人物だったようです。

 数百万ポンドに及ぶ薬物取引をスプレッドシートに記録し、利益、コスト、経費を管理。また、犯罪口座の準備までしていたとみられます」(大手国際部記者)
英国史上最大の麻薬捜査「マトリックス作戦」

 英紙「デイリー・メール」によると、この事件は“英国史上最大の麻薬捜査” として、現地警察は「マトリックス作戦」というコードネームで大規模な捜査を行っていた。

「警察は組織の手法を“Amazonスタイル ”と呼称し、巨大な取引ネットワークを用いて、特定の家に保管している薬物を彼らが信頼するドライバーに運ばせ、イギリス全土に運搬・販売していたとみていました 。

 その組織の中でサドロ被告は、コカイン、ケタミン、大麻をまずオランダに輸出した後、イギリスに運び込む手配 を手伝うことが役割のひとつだったそう。くわえて、イギリス東海岸・ハーウィッチ港に密輸された薬物を回収し、保管場所に移動 。組織メンバーの多くが出身地であるマンチェスターを含む各地へ、7回で合計300kgほどのコカインを運搬した可能性が指摘されています。

 ブレインからドライバーまであらゆる仕事を担っていたサドロ被告ですが、彼女は組織間の暗号化メッセージで〈悪魔は一生懸命働くが、“バービー”はもっと働く〉と語っていたそうです」(同前)

 英タブロイド紙「デイリー・ミラー」 によると、現地検察官のティム・エバンス氏はサドロ被告について「このレベルの犯罪組織は、サドロ被告がいなければ運営も機能もできなかっただろう」と述べている。

513名無しさん:2025/06/24(火) 12:18:17
現地警察は、組織壊滅へ向けて懸命な捜査を続けてきた。
現地警察の執念で麻薬カルテルに“痛手”

「彼女が逮捕される前、2023年2月初旬には キロ単位の麻薬の隠し場所を警察が突き止め、3人の組織の主要人物のスマホを押収。それらも含めた膨大な数の証拠を警察は次々に集め、2023年5月までに9名を逮捕。現在ではサドロ被告を含めて13名が合計140年以上の懲役判決 を宣告されるまでに至りました」(同前)

 イギリスの重大・組織犯罪に特化した専門部隊NWROCU(北西部地域組織犯罪対策ユニット)のゾーイ・ルッソ警視総監は、サドロ被告の有罪判決を受けて次のように述べている。

「私たちは犯罪を減らし、北西部地域への信頼と信用を回復するために、街頭から薬物を排除し、重大犯罪者を断固として取り締まっていく」 

 ブレインが逮捕されたとはいえ、薬物汚染がこれで止まるわけではない。しかしサドロ被告の有罪判決は、麻薬カルテルにとっても大きな“痛手”となったはずだ。

514名無しさん:2025/06/24(火) 13:58:55
「殺られる前に殺れ」ハメネイ師も狙っていた?世界最強の諜報部隊とは?イスラエルの暗殺史
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6/24(火) 6:52配信


イスラエルのネタニヤフ首相、イランの最高指導者ハメネイ師
 イスラエルのネタニヤフ首相は、イランの最高指導者ハメネイ師の“暗殺”を企んでいたとされるが。しかしアメリカのトランプ大統領の反対で、実行には至らなかったとみられる。

【映像】世界最強の諜報部隊“モサド”(実際の映像)

 国家機密などを専門とする日本大学危機管理学部の小谷賢教授は、「ハメネイ師を殺害してしまうと、イランはもう収拾がつかなくなる。アメリカはイスラエルの誰と交渉すべきか、その相手がいなくなることで混乱になる。混乱によって、また戦争が始まることをアメリカは恐れた」と考察する。

 「暗殺」とは、主に政治上の立場や思想の相違などから、ひそかに要人を狙って殺害することを指す。権力や影響力を持つ人物を亡き者にすることで その後の世界を自分の望む姿に変えようとする「殺人行為」だ。人を殺害すれば死刑にもなる重罪だが、国家の名のもとに「暗殺」となれば 無罪放免ということなのか。

 小谷教授は「暗殺というのは、基本的には国際法でも何も定められていない。グレーゾーンの活動なので、うまくやれば外交問題にもならずに済む」と説明する。

 発端はイスラエルの先制攻撃だった。6月13日、イラン国内の100カ所以上を大規模空爆し、各関連施設や軍事施設などを破壊した。この時、イスラエルはイランの重要人物をピンポイントで狙い、イラン革命防衛隊や軍の高官、核開発に携わる科学者などの多くのキーパーソンが一斉に殺害された。17日には、首都テヘランの軍総司令部を攻撃し、「ハメネイ師に最も近い人物」とされる、アリ・シャドマニ最高司令官の殺害を発表した。
一連の殺害について、小谷教授は「完全にイスラエルのネタニヤフ首相の指示だと思われる。おそらく『モサド』という対外情報機関が、イランに大量に入り込んでいる。彼らが協力者のイラン人を雇って、所在等を確認してきた。空爆によって殺害する、もしくはモサドのような対外情報機関を使い、工作によって暗殺するかのどちらかだ」との見解を示す。

 小谷教授によるとイスラエルで軍とともに、暗殺を主導してきたとされるのが、「世界最強の諜報機関」として知られる、イスラエル諜報特務庁「モサド」だ。その素性については「外国で情報収集したり、必要があれば特殊工作をやる組織。大変優秀で少数精鋭。特殊工作も暗殺や破壊工作に重きを置いている。アメリカや欧米の情報機関は、めったにそんなことはしないが、モサドは頻繁に海外での特殊工作をやる」と解説する。

 では、どんな人物が暗殺や特殊工作を行うのか。「モサドは自分で手を挙げて入ることができない他薦の組織だ。自分で手を挙げて入ってくる人は、スパイの可能性がある。軍の上官や戦友が『この人は優秀だから』とモサドに推して入る」。

 実際にイスラエルの諜報機関は、これまで数多くの暗殺計画を実行してきたとみられる。1972年には、ミュンヘンオリンピックの選手村でイスラエル選手11人がパレスチナの過激派組織「黒い九月」に殺害されたことへの報復として、「神の怒り作戦」を実行。モサドは事件に関与した人物を世界中で追跡し、1979年までに巻き添えを含め20人近くを銃殺・爆殺した。

515名無しさん:2025/06/24(火) 13:59:32
核開発を進めるイランに対しては2020年、イランにおける核開発の中心人物であるモフセン・ファクリザデ氏をテヘラン近郊で襲撃し殺害した。このほかにも、核開発に関わる科学者数人が暗殺され、イランはイスラエル政府やモサドの関与を主張している。

 2024年1月には、レバノン・ベイルート郊外のハマス関連施設をドローンで攻撃し、ハマスの政治部門ナンバー2で、軍事部門「カッサム旅団」の創始者であるサレハ・アルーリ氏を殺害した。ハマス側はイスラエルの関与を主張。これは2023年10月のハマスの大規模攻撃に対する報復だとみられている。

 レバノンを拠点とするイスラム組織「ヒズボラ」との衝突が激化すると、2024年9月にレバノン・ベイルート郊外のヒズボラ司令部を戦闘機で空爆し、最高指導者ナスララ師を殺害した。これについては、イスラエル軍が作戦を認めている。

 このような暗殺を繰り返す存在であるが、小谷教授によると「彼らのおかげで、イスラエル国内でテロが起きたりしないということで、国民はそうした情報機関に高い支持を与えている」のだという。

 当のネタニヤフ首相は、暗殺について「イスラエルは必要なことをしてきた。(ハメネイ師の暗殺は)紛争を激化させるのではなく、終結させるものだ」と肯定するが、国際刑事裁判所はネタニヤフ首相に対して、ロシアのプーチン大統領とともに、戦争犯罪や人道に対する犯罪の疑いで逮捕状を出している。

 ネタニヤフ首相の思想について、国際政治学者の舛添要一氏は「ネタニヤフは自分の政権を維持するためだ。危機を作り出して、自分の政権を確保するのが一番の目的。『目の前に敵がいる』ということは非常にやりやすく、イスラエルを国家と認めていないイランの最高指導者を殺害することは、イスラエルの政治的発想からいくと筋が通っている」と考察する。
小谷教授は、暗殺肯定の背景として、宗教観に加えて、建国以来中東で激しい対立と戦闘を繰り広げてきた「防衛本能」があるとする。

「ユダヤ教の教義の中に『殺られる前に殺れ』という一言がある。『敵が武器を持って、こちらを向いているのに、何もしないというのはあり得ない。だから敵が武器を手にした瞬間に、こちらはやられる前にやる』というのが、基本的なイスラエル人の考え方だ。他国は助けてくれないという意識が、身に染みてわかっている。だから自分たちで何とかするしかないということだ」(小谷教授)

 ニューヨークタイムズの6月21日の報道によると、ハメネイ師は自身の後継者候補3人をすでに選出したという。さらにハメネイ師は、地下壕(ごう)に避難して、軍司令官らと意思疎通を行っているという。

 トランプ大統領は、SNSでこう語る。「『最高指導者』がどこに潜んでいるかは、正確に把握している。彼は簡単な標的だ。我々の忍耐は限界に近い」。

(『ABEMA的ニュースショー』より)
ABEMA TIMES編集部

516名無しさん:2025/06/24(火) 14:00:10
米副大統領「イランはもう核兵器を作れない…我々が完全に装備破壊」
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6/24(火) 11:23配信


23日(現地時間)、FOXニュースに出演したJ・D・バンス米副大統領 [AP=聯合ニュース]
J・D・バンス米副大統領が23日(現地時間)、米国の核施設集中空襲でイランが核兵器を開発できない状態になったと明らかにした。

バンス副大統領はこの日、FOXニュースに出演し、「現在イランは彼らが保有する装備で核兵器を作る能力がない」とし「なぜなら我々がそれ(装備)を破壊したため」と主張した。

続いて「これは我々がもうイラン、イスラエルと未来について議論しなければいけないという意味」とし「我々がイラン核プログラムを完全に除去したため、彼らはそのプログラムを再建しようとしないはずだという希望と期待がある」と述べた。

バンス副大統領はインタビューの直前にトランプ大統領がトゥルース・ソーシャルに「イスラエルとイランが完全で全面的な停戦に同意した」と投稿したことに関し、「私がホワイトハウスを出る時、我々は決勝ラインを越えてこの問題を解決できると考えた。そして大統領がそれをやり遂げたようだ」と明らかにした。

また「イラン人には平和の道を追求する新しい機会となる可能性がある。大統領が実際にリセットボタンを押したと考える。振り返ってみると12日間の戦争が中東全体には重要なリセットの瞬間だったと我々は言う」とし「明日は本当の新しい日だ。12日間の戦争の終わり、イラン核プログラムの終わり」と話した。

517名無しさん:2025/06/24(火) 14:03:12
イラン経済の生命線、中国はどう出るか…イスラエル・米国のイラン攻撃を傍観する理由とは
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6/24(火) 11:06配信

■ 中国にとって好ましくないシナリオとは

 イラン神権政府の恐怖政治を支える暴力装置であるイラン革命防衛隊は、すでにイスラエル軍により壊滅的打撃を受けている。そして、暴力装置を失った独裁は民衆蜂起による転覆リスクに直面する。

 仮に、イラン神権政府の統治が揺らぐことになれば、これは中国にとって、自陣営の仲間が確実に一人減るということであり、これまでイランに投資してきた中国の金と時間と努力が水泡に帰す可能性があるということになる。

 同時に、イランで起こりうる状況は、未来の中国で起こりうる可能性もあると肝が冷えることだろう。習近平は自らが人民蜂起によって倒される悪夢を見ることになる。

 中国の王毅外相はイスラエルに対して、イランへの攻撃は国際法と規則に違反し、イランの主権と安全を侵害するものだと明確な警告を発した。ちなみに、ロシアがウクライナを攻撃したとき中国はこのような発言をしていない。

 また中国はいわゆるネット水軍を動員して、イランに対する同情論を中国ネット上で盛り上げている。こういった中国側の反応を見るに、イランがこのイスラエル・米国による攻撃を機に、政治構造を大きく転換することをかなり恐れているということかもしれない。

 イスラエルと米国の攻撃が継続し、それが米国の思惑どおりに進めば、2つのシナリオが想像できる。1つはイラン軍内で反乱が起き、民衆がデモを起こし、現政権を転覆させるという革命シナリオ。1979年革命とは逆方向の革命、言ってみれば「逆流革命」だ。
もう1つは、現政府の温和派や体制外識者が協力し新体制を再構築し、イスラエル、米国との妥協を模索するシナリオだ。現体制はハメネイ師を最高指導者とした神官・神学者政治だが、体制外には亡命者、学者、人権活動家、あるいは元王室関係者が存在する。体制内官僚、神学者と体制外識者が協力し、ハメネイ師を最高指導者から退かせ、神権体制を終了させて政教分離をし、新体制で核兵器武装計画の完全放棄を約束する、というシナリオである。

 おそらく後者の方が、中東諸国や西側諸国にとって安心できるシナリオだろう。だがイスラエルは逆流革命を期待しているだろうし、そのように世論を操ろうとしている。これはともに、中国にとってはうれしくないシナリオといえよう。

 つまり、この戦争の終わり方が、米国、イスラエルのシナリオに沿ったものなら、中国の中東戦略や一帯一路戦略は大いに挫折し、中国にとっての打撃は小さくない。だが、米国が関わった中東の戦争が、米国のシナリオ通りにいったためしがあるだろうか。中国が傍観者を決め込もうとしているには訳があるかもしれない。

 福島 香織(ふくしま・かおり):ジャーナリスト

518名無しさん:2025/06/24(火) 14:03:48
極右政党が躍進するドイツ、3割近い移民が出国を検討 差別などを理由に
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6/24(火) 10:00配信


ドイツ中西部ノイイーゼンブルクで開かれた極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」の選挙集会で、ドイツ国旗を振る支持者。2025年2月1日撮影(Thomas Lohnes/Getty Images)
ドイツ在住の移民の3割近くが、経済的な懸念や差別を理由に出国を検討していることが明らかになった。

ドイツ連邦雇用研究所が発表した報告書によると、調査対象者となった移民の57%が同国に永住する意向を示した一方、26%は過去1年以内に出国を検討したことがあると答えた。この結果は、深刻な労働力不足に直面している欧州最大の経済大国であるドイツにとって、見過ごせない問題を示唆している。

移民が出国したいと思う理由はさまざまだった。母国への帰国を希望する人々は家族と再会したいという理由を挙げたが、別の国に再移住することを望む人々は、ドイツを離れたい理由として、経済的機会への不満や官僚主義、税負担を挙げる割合が大きかった。そのほか、ドイツの移民政策や外国人が受ける差別を理由に挙げる移民もいた。

報告書の著者は、特に当局や警察とのやり取りや職場などで差別を受けたと感じた移民は、国を離れることを希望する可能性が著しく高まると述べた。中でも、教育水準が高く経済的に自立している人や社会への統合に成功している人ほど、ドイツを離れて他国への再移住を検討する傾向があると説明。「ドイツの将来の労働力に最も必要とされる人ほど国を離れる傾向が強い」と指摘した。
同国では長年、高齢者の引退に伴う労働力不足が深刻化しており、労働市場を安定させるには数十万人、あるいは数百万人もの労働移民が必要だと推定されている。同国の歴代政権は官僚主義を緩和し、労働ビザ(査証)の発給数を増やすことでこの状況を改善しようとしてきたが、移民、特に不法移民を巡る問題が国内政治を緊張させ、事態を複雑化させている。

移民排斥を訴える極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」が選挙で躍進したことで、移民問題は政治の中心課題となった。最近選出された中道右派のキリスト教民主同盟(CDU)所属のフリードリヒ・メルツ首相は、ドイツに避難を求める人々を厳しく取り締まると公約している。

亡命希望者や保護を求める人々などの非正規移民と労働移民は異なるが、ドイツの議論では、特にAfDによって、この2つが次第に結び付けられるようになっている。職場の多様性推進策を標的とするなど、AfDの移民に対する過激な発言がドイツへの労働移民の流入を阻害する可能性があるとして、昨年の州議会選挙を前に、多くの著名な経営者がAfDに対する批判の声を上げた。

今回の報告書はその懸念を裏付けるもので、移民に対する差別が外国人居住者の判断に大きな影響を与えていることが浮き彫りになった。報告書は政府に対し、官僚主義の緩和や家族統合の支援、職場での差別の撤廃といった措置を講じるよう提言し、次のように結んだ。「移民が社会に完全に受け入れられたと感じ、社会参加と職業上の成長の真の機会を与えられた場合にのみ、ドイツを長期的な居住地として選ぶようになるだろう」
Frey Lindsay

519名無しさん:2025/06/24(火) 14:08:26
【解説】 アメリカとイラン、次の行動がさらに重大かもしれない
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6/24(火) 9:44配信


【解説】 アメリカとイラン、次の行動がさらに重大かもしれない
リーズ・ドゥーセット国際担当主任編集委員

(英語記事初出 2025年6月22日)

何十年もの間、アメリカとイランは、危険な一線を越えて直接の軍事衝突に至ることを、慎重に避けてきた。

アメリカの歴代大統領は、史上最も危険な中東戦争にアメリカを引きずり込んでしまうのを恐れ、イラン・イスラム共和国に対する軍事力の行使を控えてきた。

しかしいま、平和の大統領になると約束した最高司令官が、テヘランの核関連施設に直接軍事攻撃を実施。ついにルビコン川を渡った。従来のやり方を破ることを誇りとする大統領の2期目における、これまでで最も重大な動きだった。

世界中の首都が警戒モードに入るという、かつてない事態になっている。

イランの次の動きは、さらに重大なものになるかもしれない。現在86歳で、地下壕に避難しているとされる最高指導者アリ・ハメネイ師は、40年近くにわたり、最も強力な敵に対して、慎重に長期戦を続けてきた。自分にとって最も重要な資産のイスラム共和国を守るためにだ。

ハメネイ師の対応が弱すぎれば、彼はメンツを失う。だが、やりすぎれば、すべてを失いかねない。

「ハメネイの次の動きは、自分の生き残りだけでなく、歴史にどう名を残すかという点でも、非常に重要なものとなる」。そう話すのは、英シンクタンク「チャタムハウス(王立国際問題研究所)」で中東・北アフリカプログラムのディレクターを務めるサナム・ヴァキル氏だ。
イラン初の革命指導者だったルホラ・ホメイニ師は1988年、壊滅的な被害をもたらしたイラン・イラク戦争で、苦渋の思いで停戦を受け入れた。ヴァキル氏はそのことをふまえ、「彼(ハメネイ師)の毒杯は、1988年にホメイニが飲んだものより強力かもしれない」と述べる。

■「イランが望む戦争ではない」

この10日間のイスラエルによる激しい攻撃は、8年間続いたイラクとの戦争よりも大きなダメージを、イランの指揮系統と軍備に及ぼした。イラクとの戦争は今も、イラン社会の至るところに影を落としている。

イスラエルの攻撃は、イランの治安部隊の上層部や核科学者の多くを抹殺した。アメリカがこの紛争に加わったことで、イランが受ける圧力は一段と高まっている。

1979年のイラン革命の後に創設されたイスラム革命防衛隊(IRGC)は、アメリカに挑むように報復を警告。「いつまでも後悔させる」としている。

しかし、鋭い言葉の応酬の裏には、致命的な誤算を避ける緊急の計算がある。

「これはイランが望む戦争ではない」と、グローバル問題中東評議会のハミドレザ・アジズ氏は言う。「しかし、アメリカが及ぼしたであろう実際の損害の程度に関係なく、イランの強い国、地域の大国というイメージは劇的に揺らいでおり、イランは対抗措置を取る必要があると主張する声が、政権の支持者からすでに上がっている」。

しかし、あらゆる対応にはリスクが伴う。中東にある約20の米軍基地の一つや、4万人を超える米兵の1人でも直接の攻撃を受ければ、アメリカは大規模な報復措置を取るだろう。

520名無しさん:2025/06/24(火) 14:08:58
世界の石油輸送量の5分の1を占める戦略的水路、ホルムズ海峡を封鎖すれば、中東のアラブ友好国や、イランの石油の主な買い手である中国を動揺させ、逆効果になる可能性もある。西側の海軍も、この重要な「難所」を守り、重大な経済的ショックを回避するために、引きずり込まれるかもしれない。

イランが「前方防衛」とみなしていたものや、中東各地にあったイランの代理組織やパートナーらのネットワークはすべて、イスラエルによる過去20カ月の戦争での攻撃や暗殺で、弱体化したり一掃されたりしている。

アメリカを怒らせることなく、同国に反撃しているような印象を与え、ゆくゆくは双方を瀬戸際から引き下がらせるようなぎりぎりの線が、イランにとって存在しているのかは定かではない。

このねじ曲がった関係は、これまでに少なくとも一度、試されたことがある。5年前、政権1期目のトランプ大統領が、IRGCのカセム・ソレイマニ司令官をバグダッドでドローン(無人機)で暗殺するよう命じたとき、多くの人が悪循環を招くと懸念した。しかし、イランはイラク政府関係者を通じて反撃について知らせ、米軍基地の一部を攻撃したが、米軍関係者の死者を出すことも、重大な被害を及ぼすこともなかった。

だが今回は、それよりはるかに影響が大きい。
■「イランではなくアメリカが外交を裏切った」

「イランと取引する」ほうが「爆撃で地獄をつくる」より好ましいと繰り返し表明していたトランプ大統領は、今ではイスラエルを固く支持しているように見える。彼はイランを「中東のいじめっ子」と呼び、核爆弾の製造に執念を燃やしているとした。こうした見方は、これまでの米情報機関の評価とは一致しない。

情報機関のチームはいま、国防総省が「米史上最大のB-2作戦攻撃」と呼ぶものの成果を詳細に分析している。この攻撃は、ナタンズ、イスファハン、フォルドにあるイランの主要な核関連施設に「極めて深刻な損害と破壊」を引き起こした。

山中の地下深くにあるフォルドの施設を貫通できるのは、米軍の「バンカーバスター(地中貫通爆弾)」だけだ。

トランプ大統領は現在、イランに対して「和平に向かう」よう促している。

しかしイランは、アメリカが示す外交の道を降伏とみなしている。スイス・ジュネーヴでは20日、イランのアッバス・アラグチ外相と欧州諸国の外相らが会談した。そこでは、イランが核濃縮をゼロに減らすことをアメリカが期待しているという、厳しいメッセージがイラン側に伝えられた。

イランは、この要求を拒否している。民生用の核利用の一環としてウランを濃縮する主権の侵害だと反発している。

イランは現在、トランプ大統領の外交努力を、手の込んだ、人を欺くものだと考えている。アメリカのスティーヴ・ウィトコフ中東担当特使が、間接的な協議を中心に5回にわたって話し合いに臨んできたのも、策略だったとみている。

イスラエルは、オマーンの首都マスカットでアメリカとイランが6回目の交渉を開催する2日前に、軍事作戦に乗り出した。アメリカは、トランプ大統領が外交にチャンスを与えるため2週間の猶予を与えたいと述べた2日後に、参戦した。

521名無しさん:2025/06/24(火) 14:21:07
イランは、イスラエルとアメリカの爆撃が続いている間は、交渉のテーブルには戻らないとしている。

「イランではなくアメリカが、外交を裏切った」と、アラグチ氏はイスタンブールでの記者会見で述べた。この間、アラグチ氏は57カ国で構成するイスラム協力機構の加盟国の外相らと会談した。外相らは「イスラエルの侵略」を非難し、「この危険なエスカレーションに関する大きな懸念」を表明した。

イランはまた、国連憲章に違反する自国領土への攻撃や、「いかなる文脈や状況であれ」核施設は決して攻撃されるべきではないとする、国際原子力機関(IAEA)からの警告を強調しようとしている。

欧州指導者たちもまた、早急な緊張緩和と、ミサイルではなく調停を通じての、イランの核開発計画を抑制する道を求めている。

同時に、イランが核爆弾を保有することは許されないとも繰り返している。イランが純度60%までウランを濃縮し、兵器級の90%への濃縮が容易な状況にあることは、その意図の不吉さを示すものだとしている。

欧州外交問題評議会の中東・北アフリカプログラムのエリー・ゲランマイヤ副代表は、「イランは核施設の被害を軽く見せ、核開発計画が前例のない攻撃にも耐えたと主張する可能性が高い」と述べる。

「アメリカは被害を誇張するかもしれない。トランプがさらなる攻撃に巻き込まれることなく、軍事的勝利を主張できるようにだ」

トランプ大統領は、イスラエルのネタニヤフ首相によって、一方へと引っ張られるだろう。ネタニヤフ氏の強大な軍は、イランを攻撃し続け、さらなる損害を引き起こし、イランのさらなる攻撃を誘発するだろう。
一方で、トランプ氏は米国内でも、議会の承認なしに行動したとする議員らや、長期の戦争にアメリカを関与させないという約束を破ったとする支持者らからの圧力にさらされている。

そしてこの瞬間、イランの強硬派の意思決定者たちは、自分たちが標的にされるのを避けようとするなかで、いかに抑止力を回復させるかに神経を集中させるだろうと広く予想されている。

「これは大きな皮肉だ」と、前出の 欧州外交問題評議会のゲランマイヤ氏は警告する。「トランプはイランの核の脅威を排除しようとしているが、イランが核保有国になる可能性をはるかに高めている」

※最上部の画像:イランの最高指導者の肖像画を掲げるデモ参加者。クレジットはロイター

(英語記事 An unprecedented moment - but what the US and Iran do next could be even more momentous)
(c) BBC News


フィリピン諸島東方でM6.3の地震=GFZ
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6/24(火) 11:43配信

[24日 ロイター] - ドイツ地球科学研究センター(GFZ)によると、フィリピン諸島東方で24日、マグニチュード(M)6.3の地震が発生した。震源の深さは10キロという。


これまで好きな時に好きなだけしてきた民族浄化と侵略戦争をできなくなるのはいやだ、ICCに訴追されたくないという理由だけでひたすら悪足掻きして、新しい戦争を作り出そうとするイスラエルのネタニヤフ、アメリカトランプは勝てない。無駄な動きが多すぎる。
戦争の歴史が長い国ほど、平和に違和感を感じて【敵だ!】【正当防衛→殺られる前にやる】と騒ぎだす。
アメリカやイスラエルみたいにもう自国が出来上がっても、まだまだ足りない、と戦おうとする。
イスラム教の【戦争してでもイスラムの教えをひろめ、信者を増やすことが神への奉仕】という情熱で世界がここまで国際化して、文化が違っても人間には共通点があると気づいた。
だからこそ、もう大規模な戦争の必要はない。
スポーツやボードゲームなど戦争にまつわる闘争本能を違う分野に使える。


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