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2025年6月8日〜

322名無しさん:2025/06/19(木) 21:10:27
イラン攻撃を触発した2つの諜報?…「核弾頭・ミサイルの結合が迫る」
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6/19(木) 16:01配信


2025年6月18日に公開された写真には、イラン革命防衛隊がイスラエルに向けてミサイルを発射する場面が含まれていた。 [ロイター=聯合ニュース]
イスラエルがイランを攻撃することになった背景をめぐり、核に関連した「決定的な情報報告」があったという報道があった。13日、イスラエル情報当局は「イランが核兵器開発で『不可逆的な地点』に到達したという機密情報を入手した」と主張した。これに関しエコノミストは18日(現地時間)、取材源から関連情報を入手したとし、「この情報報告がイスラエルの攻撃を触発した決定的な契機になった」と伝えた。

まず、イスラエル側はイランの科学者が濃縮状態が不明な核物質を大量に隠しておいたという情報を受けた。これは国際原子力機関(IAEA)の最新評価にはなかった内容だ。これに先立ちIAEAは9日、イランが60%に濃縮されたウランを400キロ以上保有していると評価した。これは過去3カ月間に50%も増えた数値だった。BBCは「400キロは武器級に近い数値であり、追加で精製すれば核兵器10個を作ることができる量」と指摘した。ところがイスラエルが収集した情報によると、このように伝えられた量の他にも追加で核物質が存在する可能性があるという。

2つ目、弾道ミサイル戦力の責任を担うイランのイスラム革命防衛隊(IRGC)空軍と科学者の会議開催が迫っているという諜報だった。エコノミストは「これは核弾頭とミサイルの『結合』が近く始まるということを示唆するものだった」と伝えた。
イスラエルの立場ではこうした会議が「(渡ってはいけない)ルビコン川のように重要だった」という。またイスラエル側は6年前にイランの核科学者が秘密裏に「特別進展グループ」を結成したという事実もすでに把握していた。このグループはイランの秘密核爆弾製造計画「AMAD(2003年に解体)」を率いたモフセン・ファフリザーデ氏(2020年暗殺)が後援して結成したものだった。イランの最高指導者アヤトラ・アリ・ハメネイ師が爆弾開発を急ぐことを決める場合、準備に拍車を加えるのが同グループの任務だった。「イラン核兵器の父」と呼ばれたファフリザーデ氏の後を継ぐ核科学者らが核開発「速度戦」をすでに準備していたということだ。

323名無しさん:2025/06/19(木) 21:42:50
◆「トランプ大統領、イスラエルを信じて米情報機関には懐疑的」

エコノミストはイスラエルが入手した新しい情報がトランプ米大統領に大きな影響を及ぼしたと指摘した。米情報機関はイスラエルの主張に懐疑的だったが、むしろトランプ大統領はイスラエル側の情報を信じ、自国の情報機関の判断に不信感を表したということだ。

イランとの戦争に反対してきたトゥルシー・ギャバード米国家情報長官は3月、議会で「情報当局はイランが核弾頭を開発中と判断していない」と証言した。

しかしトランプ大統領は17日、取材陣からイランの核兵器保有の可能性に関する質問を受けると「非常に高い」と答えた。ギャバード長官の議会での証言に言及されると、トランプ大統領は「ギャバードが何と言おうと関係ない。私は彼らがほぼ(核兵器を)完成していたと考える」と一蹴した。
◆モサドのスパイ探しを始めたイラン

こうした状況でイスラエル軍はイラン住民に「モサドに連絡するべき」というメッセージを出すなど心理戦を強化している。18日、イスラエル軍はSNSを通じて「イラン政権が作り出した厳しい状況を考慮すると、イラン人の皆さんが直面している苦境がよく分かる」とし「政権の保安機関所属と明らかにした人たちさえもイランで生じていることに恐怖と絶望、怒りを表出し、『イランがレバノンやガザ地区のような運命をたどらないでほしい』と要請している」と主張した。また、モサドのホームページアドレスを紹介しながら「注意をして外部VPN(仮想プライベートネットワーク)を通じて連絡してほしい」と強調した。

イラン側はモサドに抱き込まれたスパイ探しに血眼だ。この日、イラン半国営メフル通信は「モサド側のスパイ5人がIRGCに逮捕された」と伝えた。ワシントンポストは、イスラエルが13日にイランを電撃空襲して核施設を打撃し、主要核科学者を標的殺害する過程で、モサドの緻密な準備が寄与したと伝えた。

福音派カルトのアメリカ人、トランプ大統領の中では【イラン=悪魔】という【明白なる答え】が先に決まっているらしい。
昔、イギリスで行われていたという【魔女】か否かを調べる裁判みたい。
魔女と告発された女性を椅子に縛りつけて、湖や沼に投げ込む。
→椅子と女性が沈んで浮かんで来なければ、彼女は【魔女ではなかった】と証明される(だが実質的には死刑)
→もし椅子と女性がプカプカと浮いてきたら、魔女であるという証明になる→魔女として火あぶり(正式に死刑)

どっちにしろ死刑。
ヨーロッパからアメリカに渡った人の中には、キリスト教徒同士の間に起きた宗教戦争が嫌で、思想・信条・言論の自由を求めてアメリカに渡ったのに、イギリスとロシアの白人至上主義勢力、シオニスト、福音派、ロシア正教会(KGB)にSNSで宗教洗脳されて頭がおかしくなった。
イギリス人もイスラエルもロシアも…キリスト教原理主義は、完全に頭がおかしいのではないか?
時系列がおかしい・言行が一致しないといった【矛盾】があるのは、嘘をついているからでは?と気づかない
→【帰納法】【論理的思考】が苦手なのかもしれない
兵庫県の斎藤知事は時系列も話の内容も見事にめちゃくちゃで矛盾だらけ。話の内容をきちんと読めば、知事の供述内容は辻褄があわない、嘘をついている、とわかるのに、斎藤知事とどんな義理がある人がこんなキョロ充を擁立したんだ?と思ったら、イスラエル・トランプ筋の人だった。

324名無しさん:2025/06/20(金) 00:21:03
イラン核兵器開発証拠なし IAEAトップ
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6/19(木) 14:48配信


高橋浩祐さんが推薦中
 国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は19日までに、イラン核開発問題を巡り「われわれは(イランによる)核兵器開発に向けた組織的な取り組みの証拠は何も持っていなかった」と述べた。米CNNテレビのインタビューで語った。

 イスラエルのネタニヤフ首相は13日にイランの核施設を攻撃した後、核開発を止めなければ「イランは短期間で核兵器を作ることができた」と主張していた。イランは核兵器保有意思を再三否定している。

 グロッシ氏は、イスラエルの攻撃でウラン濃縮施設がある中部ナタンズの地上施設や電気関連設備が破壊されたと強調。ウラン濃縮に関して「明らかな後退はあるが、濃縮能力は依然として存在している」と指摘した。(共同)

325名無しさん:2025/06/20(金) 00:21:41
インドネシアの火山噴火でバリ島発着の便に欠航や遅れ 18日にも再び噴火
6/19(木) 11:47配信

インドネシアのリゾート地バリ島への複数の航空便に欠航または遅延が出ている。当局は18日、レウォトビ・ラキラキ山の噴火による影響だと説明した。

バリ島のングラ・ライ国際空港の発表によれば、噴火の影響で少なくとも17便(国際線12便、国内線5便)が欠航し、計32便が影響を受けた。影響を受けた国際線はインド、シンガポール、オーストラリア発着などの便。

レウォトビ・ラキラキ山は東ヌサ・トゥンガラ州に位置し、17日に噴火した。火山灰は1万1000メートルにまで達した。インドネシアの火山当局は警戒レベルを最高段階に引き上げた。

さらに同山は翌18日朝にも再び噴火し、1万メートルの高さまで火山灰を噴き上げたと、同機関は声明で述べている。
最終更新:6/19(木) 11:47

プーチン氏、「ロシアの要求認めよ」とウクライナに警告 「イランから支援要請なし」
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6/19(木) 9:38配信


ロシアのプーチン大統領
ウクライナ侵略を続けるロシアのプーチン大統領は19日、先月再開されたウクライナとの直接和平交渉について「ウクライナがロシアの条件で合意しなければ、状況は彼らにとってさらに悪化する」と述べた。ウクライナにロシアの要求を認めるよう迫った形だ。18日に開幕した露主催の「サンクトペテルブルク国際経済フォーラム」に合わせた世界各国の通信社とのインタビューでの発言をタス通信が伝えた。

【写真】石破首相、外交での所作また物議 G7サミットで促される前に着席、1人ポツンと座る姿も

プーチン氏は、2022年2月のウクライナ侵略開始直後の停戦交渉の際にロシアが提示した和平案は「現在のものよりずっと緩やかなものだった」と主張。戦況の進展によりロシアの要求がより厳しくなったとした。

ロシアは今月2日にトルコで行われた2回目の和平交渉で、ウクライナに南部クリミア半島や東・南部4州のロシアへの帰属変更などを求める和平案を示した。プーチン氏によると、第3回交渉は22日以降にも開かれる可能性がある。

プーチン氏はまた、ウクライナの前線で「露軍が戦略的優位を保持している」と発言。ウクライナ軍の人員は戦闘不能になる水準近くまで減少しているとも主張した。

プーチン氏はイスラエルとイランの戦闘が続く中東情勢にも言及。ロシアはイランから軍事支援などの要請を受けていないと明らかにした。「ロシアの立場は外務省が声明を出しており、付け加えることはない」とも述べた。露外務省はこれまでに、イスラエルを非難し、攻撃停止を求める声明を出している。

プーチン氏は20日、経済フォーラムの全体会合に出席し、演説を行う。(小野田雄一)

326名無しさん:2025/06/20(金) 00:23:13
「イスラエルは国際法を無視」中国、イラン擁護姿勢を鮮明に 米国への対抗へ協力関係深化
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6/19(木) 17:13配信


中国の王毅共産党政治局員兼外相(田中靖人撮影)
【北京=三塚聖平】イスラエルとイランの武力衝突の発生から20日で1週間となるが、中国は両者の仲介を試みつつも、対イラン攻撃に踏み切ったイスラエルを批判している。中国は、ともに対立する米国に対抗するためイランとの協力関係を深めており、苦境に陥るイランを擁護する姿勢を鮮明にしている。

中国外務省によると、王毅共産党政治局員兼外相は18日、エジプトのアブデルアティ外相との電話会談で、「イスラエルの国際法と国際ルールを無視した行為が中東情勢をにわかに緊張させている」とイスラエルを非難した。王氏は衝突発生後、イランとイスラエルを含む各国外相と相次ぎ電話会談を行い、緊張緩和に向けた仲裁役を担う考えを示している。

中国は、巨大経済圏構想「一帯一路」の下で行うインフラ投資などを通じてイランとの経済関係を深めてきた。イランは2023年、中国とロシアが主導する上海協力機構(SCO)に加盟した。

中国とイランの接近には、米国への対抗という政治・外交的な思惑もある。今回の事態がイランの体制崩壊にまで至れば、中国にとっては経済面だけでなく対米戦略の面でも痛手となる。

中国は23年にイランとサウジアラビアの外交関係の正常化を仲介するなど中東情勢への関与を増していた。イランを支えられなければ地域での影響力低下につながりかねないほか、米国への反感もあって中国を支持しているグローバルサウス(新興・途上国)の失望を招く可能性もある。

トランプ大統領、イラン軍事介入か回避か 世論調査は反対多数 戦争長期化を懸念の声も
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6/19(木) 22:13配信

イスラエルとイランの交戦開始から20日で1週間となる中、米国がイラン攻撃に踏み切るかが最大の焦点となっている。米世論調査ではイラン攻撃への「反対」が「賛成」を上回るが、与党・共和党の支持層に絞れば「賛成」が多数派。米軍参戦で戦争の長期化は必至との声も上がる中、トランプ大統領の判断が注目される。

米紙ワシントン・ポストが18日に実施した調査では、回答者の45%がイラン攻撃に「反対」したのに対し、「賛成」は25%だった。30%は「分からない」と答えた。支持政党別では共和党支持層の47%が「賛成」で、「反対」の24%を上回った。民主党支持層では「賛成」は9%にとどまり、「反対」が67%に上った。

米紙ニューヨーク・ポスト(電子版)が伝えた調査機関JLパートナーズの調査では、トランプ氏に忠実な「MAGA共和党員」を自認する人の65%がイラン空爆を「支持」するとし、「不支持」の19%を圧倒した。

トランプ氏の政策決定は、自身のコアな支持層からの反応をとりわけ重視する傾向が指摘されるだけに、世論調査結果は攻撃の決断を後押しする可能性もある。

ただ、米CNNテレビは、米国がイラン攻撃に踏み切った場合、戦闘が長期化し「イラクやアフガニスタンでの戦争よりもさらに困難な泥沼」に陥る恐れがあるとの見方を示した。イランはイラクやアフガンと比べて「非常に大きな国」であり、反撃能力を奪うには「極めて多くの標的を攻撃しなければならない」というのが、その理由だ。

18日、上院軍事委員会の公聴会に出席したヘグセス国防長官は、米軍がとり得る軍事オプションをトランプ氏に提示したと説明。トランプ氏は記者団に「攻撃するかもしれないし、しないかもしれない」「誰も私の考えは分からない」などと語り、なおも検討を続けていると説明した。(ワシントン 大内清)

327名無しさん:2025/06/20(金) 00:23:54
中国の駐大阪総領事がイスラエルをナチスと同一視の投稿 「反ユダヤ主義的」と反発
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6/19(木) 20:51配信


中国の薛剣駐大阪総領事のX(旧ツイッター)への投稿
イスラエルとイランの交戦が続く中、中国の薛剣(せつけん)駐大阪総領事がX(旧ツイッター)に、ホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)を実行したナチス・ドイツとイスラエルを同一視する投稿をしていたことが分かった。投稿は14日付。これを受け、イスラエルのコーヘン駐日大使は19日、自身のXで「恥ずべき行為であるだけでなく、反ユダヤ主義的で危険であり、かつホロコーストの記憶に対する侮辱だ」と非難した。

薛氏は14日の投稿で、カギ十字をあしらったナチス時代のドイツ国旗とイスラエルの国旗を並べた表を掲載。ナチスは「ユダヤ人を虐殺」、イスラエルは「ユダヤ人が虐殺」などと主張した。さらに、ナチスにとって「米国は敵国」であり、イスラエルにとって「米国はATM」だと書いた。

コーヘン氏は19日の投稿で、「イスラエルはイランから自国を防衛している」と強調。イランは「核兵器を使ってイスラエルを全滅させると公然と脅している」と非難した。その上で、「日本で反ユダヤ主義や扇動行為が許されるべきではない」と主張。日本外務省に対し、「迅速かつ断固とした対応」を求めた。(岡田美月)


米国「参戦」待つイスラエル イラン攻撃、国民も圧倒的支持
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6/19(木) 20:32配信


イスラエルのネタニヤフ首相(左)とトランプ米大統領=4月7日、ワシントン(AFP時事)
 【カイロ時事】イラン攻撃に踏み切ったイスラエルでは、米国の「参戦」を求める声が一段と高まっている。

【ひと目でわかる】イランとイスラエル

 イランのミサイル攻撃で被害も出ているが、「国家の存続を揺るがす脅威」(ネタニヤフ首相)を排除する千載一遇のチャンスだとして、国民の間でも主戦論が支配的だ。

 ネタニヤフ氏は攻撃を開始した13日、イランの核武装が差し迫っていると強調し、先制攻撃を正当化した。ただ、武力で核開発を阻止するには米国の軍事力が不可欠とされる。

 米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)によると、ネタニヤフ氏は4月に行われたトランプ米大統領との会談で、米軍の地下貫通型爆弾「バンカーバスター」でイランの地下核施設を破壊するよう要請した。日ごろネタニヤフ政権を厳しく批判する野党党首のラピド前首相も18日、米国の軍事介入については「必要がある」と訴え、ネタニヤフ氏と足並みをそろえた。

 イスラエルは長年にわたり、イランを後ろ盾とするレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラと交戦。近年はパレスチナのイスラム組織ハマスもイランへの傾斜を強めている。イスラエルはイランを敵の「本丸」と見なし、圧倒的な打撃を加える機会をうかがってきた。

328名無しさん:2025/06/20(金) 00:24:48
米国「参戦」待つイスラエル イラン攻撃、国民も圧倒的支持
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6/19(木) 20:32配信


イスラエルのネタニヤフ首相(左)とトランプ米大統領=4月7日、ワシントン(AFP時事)
 【カイロ時事】イラン攻撃に踏み切ったイスラエルでは、米国の「参戦」を求める声が一段と高まっている。

【ひと目でわかる】イランとイスラエル

 イランのミサイル攻撃で被害も出ているが、「国家の存続を揺るがす脅威」(ネタニヤフ首相)を排除する千載一遇のチャンスだとして、国民の間でも主戦論が支配的だ。

 ネタニヤフ氏は攻撃を開始した13日、イランの核武装が差し迫っていると強調し、先制攻撃を正当化した。ただ、武力で核開発を阻止するには米国の軍事力が不可欠とされる。

 米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)によると、ネタニヤフ氏は4月に行われたトランプ米大統領との会談で、米軍の地下貫通型爆弾「バンカーバスター」でイランの地下核施設を破壊するよう要請した。日ごろネタニヤフ政権を厳しく批判する野党党首のラピド前首相も18日、米国の軍事介入については「必要がある」と訴え、ネタニヤフ氏と足並みをそろえた。

 イスラエルは長年にわたり、イランを後ろ盾とするレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラと交戦。近年はパレスチナのイスラム組織ハマスもイランへの傾斜を強めている。イスラエルはイランを敵の「本丸」と見なし、圧倒的な打撃を加える機会をうかがってきた。

イスラエルの世論調査では、人口の大半を占めるユダヤ人の83%がイラン攻撃を支持。その多くが「誇り」や「希望」を感じている。泥沼化したパレスチナ自治区ガザでのハマスとの衝突についても、ハマスを支援するイランの弱体化がガザに連れ去られた人質全員の解放、ひいては戦闘終結につながると考える市民が少なくないとされる。

 これまでイランから撃ち込まれた約400発のミサイルのうち、約20発が都市部に着弾。北部ハイファや中部テルアビブ一帯では建物が崩壊し、少なくとも24人が死亡した。

 今後の展開について、イランが保有するミサイル数に対して迎撃ミサイル数が足りず、イスラエルは交戦が長期化した場合、対応に苦慮するとの指摘も出ている。一方で、イランで発射施設などの破壊が進み、イスラエルへの攻撃が次第に弱まっているとの見方もある。

329名無しさん:2025/06/20(金) 08:29:40
「自己目的化した『殺人欲求』を感じます」エマニュエル・トッドが予言していたイスラエルの“暴走”《「ニヒリズム」を軸に分析》
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6/20(金) 6:12配信

6月13日、米国とイランの間で核をめぐる協議が続いているなかで、イスラエルは、イラン核施設への空爆を強行し、軍トップや核科学者らの要人殺害まで実行した。その後、攻撃対象を核施設だけでなく、エネルギー施設や行政施設にも広げつつある。

【画像】トッド氏の新著『西洋の敗北』

こうしたイスラエルの“暴走”を、自身もユダヤ系である仏の歴史人口学者のエマニュエル・トッド氏は半ば“予言”し、 「文藝春秋」2025年2月号 で、「これ〔ガザ侵攻〕がまだ始まりにすぎず、今後、事態がさらに悪化することに気づいているのでしょうか」と警鐘を鳴らしていた。

◆◆◆
自己目的化した暴力の行使


エマニュエル・トッド氏
〔ガザでの戦闘が始まった〕当初、私はかなり微妙な態度をとっていました。しかし、イスラエル国家の振る舞いは、道徳的にあまりにも問題があります。私はまだこのことについて話したくないのですが、今は話さなければなりません。

 ――なぜですか。

 イスラエル国家の暴力の行使が極端なレベルに達しているからです。そして何より暴力自体が自己目的化しているように見える。ですから私は、イスラエル国家の行動を「ニヒリズム」の観点から考察し始めたのです。
ニヒリズムとは、「虚無」の産物です。『西洋の敗北』では、米国の支配層のニヒリズムを考察しました。価値観の「空白」が、金、権力、戦争への関心の集中を生み出している。イスラエルについては、宗教的信仰の現状を十分に研究したわけではありませんが、「超正統派」の存在――その社会的・形而上学的性格は分析に値します――にもかかわらず、おそらく「宗教的空虚」が社会を覆っている。細かな違いはありますが、〔「宗教の活動的状態」ではなく、むしろ「宗教のゼロ状態」を示しているという意味で〕「超正統派」は米国の「福音派」と似た存在と言えるでしょう。「イスラエルを拡大すればキリストが戻ってくる」と考えてイスラエルを支持する米国の無知な人々については……。

 最近の多くの概念は、装いは形而上学的であっても、「宗教のゼロ状態」の産物として解釈されなければなりません。ここで言う「宗教」とは、カトリック、プロテスタント、ユダヤ教といった古典的な一神教のことです。歴史的視点からの現状分析において私は、「カトリシズム・ゼロ」や「プロテスタンティズム・ゼロ」だけでなく「ユダヤ教・ゼロ」についても語り始めました。やがては、「イスラム教・ゼロ」についても語ることになるでしょう。

 イスラエルにおける真の意味での「宗教的価値観の欠如」を形式化するのは、私にとってはたやすいことです。私の手元には、私の先祖でボルドーの首席ラビだったシモン・レヴィの著書『モーセ、イエス、マホメットと三大セム系宗教』(1887年刊)があります。先祖の話として、また印刷物の形で遺されたものとして、ユダヤ教の価値観に直接触れることを可能にしてくれる本です。
今や西洋は、米国や欧州のニヒリズムの原因となる「宗教のゼロ状態」に達しています。同じ歴史的論理がイスラエルにも当てはまる。イスラエル国家の振る舞いが私に想起させるのは何か。社会的・宗教的価値観を失い(「ユダヤ教・ゼロ」)、国家存続のための戦略に失敗し、周囲のアラブ人やイラン人に対する暴力の行使に自己の存在理由を見出している国家です。

330名無しさん:2025/06/20(金) 08:30:14
戦争自体が自己の存在理由に

 ――自己目的化した戦争ということですか。

 私は『西洋の敗北』でウクライナに適用したのと同じ解釈をイスラエル国家に適用したい。ウクライナはロシアによる侵攻以前から破綻国家でした。にもかかわらず、ウクライナ人が凄まじい戦意と強靭な軍事的抵抗力を示したことに誰もが驚きました。これは何を意味するか。ウクライナにとって、ロシアとの戦争自体が自己の存在理由になっていることです。ウクライナ側の態度は、すべてロシアによって規定されています。ただしネガティブな意味において。ロシア語を排斥し、ロシア人と戦い、ドンバス地域のロシア系住民を服従させることに、自分たちの存在意義を感じているのです。

 これらはまだ仮説にすぎませんが、イスラエルは国家としての意味を見失い、かつては国家の安全保障に不可欠な軍事手段だった「暴力の行使」が、自己目的化してしまったという印象を受けます。
 私の仮説には異論を唱える人もいるでしょう。一部ではあるが、イスラエルには超正統派が存在するのではないか。〔西洋と違って〕イスラエルの出生率は高いのではないか、と。ニヒリズムの時代を迎えた西洋では、出生率が非常に低く、社会が人間を再生産することが困難になっています。しかし、「宗教のゼロ状態/ニヒリズム/暴力/戦争/少子化」の組み合わせは、グローバルなアプローチに値する、社会的・歴史的研究の広大な分野です。戦争は、歴史家から見れば、残念ながらありふれた人間的活動で、「戦争の宗教」も存在します。将来において「人口減のニヒリズム」と「人口増のニヒリズム」が並存することも十分あり得るでしょう。実際、少子化は東アジア全体、とくに中国の特徴となっていますが、この地域はニヒリズムに悩まされているようには見えず、むしろ経済発展に満足を覚えているようです。
――あなたの考えでは、イスラエルで生じた暴力の連鎖は、延々と続くこと以外に具体的な目的はないということですか。

 その通りです。私が驚いているのは、西洋のエリートたちが「イスラエルには自国の安全を守る権利がある」と繰り返していることです。イスラエルの行動は、安全保障こそが目的で本質的に合理的である、と。私にはそう見えません。私がそこに見るのは、「何か」をせずにはいられないという衝動。その「何か」とは「戦争」です。

331名無しさん:2025/06/20(金) 08:30:48
今後、事態はさらに悪化する

 ――それはどんな戦争ですか。

 ガザのイスラエル国防軍の兵士がSNSに投稿したビデオを見ると、「合理的な目的のある戦争」というより「ニヒリズム」を連想させます。先ほど私は、イスラエルの現状については考えたくないと言いました。しかし考え始めた以上、道徳的な観点だけで考えるのではなく、冷静に考えるように努めています。

 私も他の人と同じ人間ですから、悲惨な現状を前にして憤慨することもできます。イスラエルがガザで行なっていることは、おぞましいことです。本当におぞましい。しかし私がより気になるのは、今後の展開です。これを残虐行為と見ている人たちは、これがまだ始まりにすぎず、今後、事態がさらに悪化することに気づいているのでしょうか。暴力のダイナミズムはすでに動き出し、それを止めるものは何もありません。イラン(人口9000万人)と戦争をせずにはいられないというイスラエル(ユダヤ人人口700万人)の欲求は、常軌を逸しています。しかし、ニヒリズム仮説を採用すれば、答えが見つかります。

 ――どういう意味ですか。

 とりあえず、イスラエルが「暴力的」ではあっても「合理的」であるという仮説を立ててみましょう。合理的な目的を敢えて定義すれば、イスラエルの目的の一つは、世界的な大混乱を引き起こし、それに乗じて、ガザとヨルダン川西岸地域を一気に、暴力的に、そして完全に空っぽにすることだと言えます。
――しかし、それだけでは終わらない……。

 その通りです。どんな展開になるかは分かりませんが、戦争は続くでしょう。イスラエルは本来のアイデンティティを見失っている。そのことを彼らの行動の背後に感じます。「虚無」を感じるのです。敵対勢力の指導者や幹部といった個人をターゲットにした暗殺には、戦略的意味はなく、自己目的化した「殺人欲求」を感じます。

「イスラエルによる自己目的化した暴力の行使」をエマニュエル・トッド氏が危惧した本記事の全文は、月刊文藝春秋のウェブメディア「文藝春秋PLUS」に掲載されています(エマニュエル・トッド「 イスラエルは神を信じていない 」)。
エマニュエル・トッド/文藝春秋 2025年2月号

332名無しさん:2025/06/20(金) 08:31:41
独首相、イスラエル首相に対イラン攻撃巡り自制求める=関係筋
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6/20(金) 5:26配信


ドイツのメルツ首相(写真)はイスラエルのネタニヤフ首相と電話会談し、対イラン軍事行動を巡りイスラエルに自制を求めた。18日撮影(2025年 ロイター/Annegret Hilse)
[ベルリン 19日 ロイター] - ドイツのメルツ首相はイスラエルのネタニヤフ首相と電話会談し、対イラン軍事行動を巡りイスラエルに自制を求めた。ドイツ政府筋が19日、ロイターに明らかにした。

同筋によると、メルツ首相は19日に行った電話会談で、イスラエル軍によるイランの核施設攻撃をドイツは原則的に支持すると表明。一方で、対イラン紛争の外交的解決を模索することの重要性を強調したという。

同筋が18日にロイターに語ったところによると、ドイツは20日にジュネーブ政府代表部で、欧州のパートナー諸国とイランのアラグチ外相との核協議を主催する予定。同協議では、イランの核開発計画が民生用途のみに使用される保証をイランから得ることを目的とするという。

アラグチ外相は、ドイツ、英国、フランスの外相とともに協議に出席することを確認した。

米・ネブラスカで巨大竜巻発生…アラスカでは突風でクルーズ船流される 中国・広東省では台風豪雨で「100年に一度、観測史上最大の洪水」被災者18万人超
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6/20(金) 6:13配信


FNNプライムオンライン
アメリカ・ネブラスカ州で16日に巨大な竜巻が発生し、突風でクルーズ船が流されるなどの被害が出た。
一方、中国・広東省懐集県では、「100年に一度、観測史上最大の洪水」とも報じられる規模の台風が発生。その影響による豪雨で大規模な洪水が発生し被災者が18万人以上にものぼった。

【画像】街の大部分が水に浸かった広東省の懐集県の様子
アメリカ中西部・ネブラスカ州で巨大竜巻が発生

現地16日の午後5時過ぎ、アメリカ中西部にあるネブラスカ州で撮影された映像。

発達した雲から垂れ下がるように延びた、ろうと状の雲は巨大な竜巻。

竜巻が地面と接している場所では、砂などが激しくまき上げられていたが、現地の保安官事務所によると、この竜巻による負傷者はいなかったという。

アメリカ国立気象局のホームページには、竜巻と同時に出現した虹の写真も掲載されていた。

一方、アラスカ州ジュノーでは16日、停泊していたクルーズ船が風で流された。

徐々に流されていくクルーズ船。
現場周辺ではこの時、突風が吹いていたという。

船はその後、係留場所に戻され予定通り出港し、けが人もいなかった。
中国・広東省では「100年に一度、観測史上最大の洪水」

一方、中国南部の広東省では17日、台風による豪雨で大規模な洪水が発生した。

消防隊は、川と化した道路をボートで進み、逃げ遅れた人々の救助にあたった。

この洪水による被害は大きく、広東省の懐集県では街の大部分が水に浸かった。

この大洪水について、中国メディアは「100年に一度、観測史上最大の洪水」などと報じている。

18日、大きな被害を受けた店舗では、片づけ作業に追われる様子が見られた。

現地の人は「いくつかの商品は屋根裏に移動させました。商売は苦しいのに洪水でさらに苦しくなるよ」「水位が急に上昇したので、すぐに逃げました。損害は大きいです。私は小さな店を経営していて、全ての機械が壊れました」と肩を落とした。

洪水により、懐集県では約18万3000人が被災し、そのうち約6万8000人が緊急避難を余儀なくされたという。
(「イット!」 6月19日放送)
イット!

333名無しさん:2025/06/20(金) 08:36:40
プーチン大統領、孫娘の存在を初めて明かす「中国語で流暢に話します」
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6/20(金) 7:16配信


プーチン大統領
 家族について秘密主義を貫いてきたロシアのプーチン大統領が、孫娘の存在を初めて明らかにしました。

【映像】孫娘の存在を初めて明かすプーチン大統領

「孫娘は北京出身の先生と中国語で流暢に話します。流暢にね」(プーチン大統領)

 プーチン大統領は18日、中国語を学んでいる孫娘がいると明らかにしました。独立系メディアは、次女のカテリーナ・チホノワ氏の子どものことだろうと指摘しています。

 この日開幕したサンクトペテルブルク国際フォーラムでは、そのプーチン氏の娘2人もスピーチなどを行いました。長女で内分泌学者のマリヤ・ボロンツォワ氏は、医療倫理をめぐる会合で司会を務めました。

 次女のチホノワ氏は制裁下におけるロシア経済についてスピーチし、さまざまな技術の国産化が成功しているなどと話しました。

 このほか、フォーラムにはショイグ安全保障会議書記の娘ら政権幹部の子どもが多く参加していて、「クレムリン・エリートの子どもたちのショーケース」とも指摘されています。

 25年におよぶ長期支配によって、プーチン政権全体が高齢化する中、世襲を見据えた動きとみられています。(ANNニュース)
ABEMA TIMES編集部

334名無しさん:2025/06/20(金) 08:37:18
イラン最高指導者は「もはや存在を許されない」 イスラエル国防相
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6/20(金) 8:13配信


(左から)イスラエルのベツァレル・スモトリッチ財務相、ヤリフ・レビン法相、ベンヤミン・ネタニヤフ首相、イスラエル・カッツ国防相、エリ・コーヘン・エネルギー・インフラ相(2025年6月11日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】イスラエルのイスラエル・カッツ国防相は19日、イランのミサイル攻撃により南部ベエルシェバにあるソロカ病院で40人が負傷したのを受け、イランの最高指導者アリ・ハメネイ師(86)は「もはや存在を許されない」と述べた。

【写真】イスラエル、イラン最高指導者に警告「サダム・フセインと同じ運命」

カッツ氏はテルアビブ近郊のホロン市で記者団に対し、「ハメネイはイスラエルの破壊を望むと公言しており、病院攻撃を自ら命じている」「このような人物はもはや存在を許されない」と語った。

イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は同日、ベエルシェバを訪問した際にハメネイ師について問われると、「誰も免責にならないと、私は明言してきた」「(だが)戦争においては、言葉を慎重に選び、行動を正確に実行しなければならないと考えている」と回答した。

匿名を条件にAFPの取材に応じた米高官は15日、ドナルド・トランプ大統領が「イスラエルがイラン最高指導者を暗殺する計画を立てていることを看破した」「(だが)トランプ大統領は暗殺計画に反対しており、われわれはイスラエルに実行しないよう伝えた」と述べた。

ネタニヤフ氏はこれについて、肯定も否定もしていない。

ネタニヤフ氏は16日のテレビインタビューで、1989年からイランを統治してきたハメネイ師を殺害すれば、両国間の「紛争は終結する」と述べ、暗殺計画を実行に移す可能性を排除しなかった。

トランプ氏は17日、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に、「われわれはいわゆる『最高指導者』が隠れている場所を正確に把握している。格好の標的だが、そこにいれば安全だ。少なくとも今のところ、彼を排除(殺害!)するつもりはない」と投稿した。【翻訳編集】 AFPBB News

IAEA、イラン発表のウラン濃縮施設はイスファハンで計画と特定
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6/20(金) 7:30配信


 6月19日、国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長(写真)は、イランが外交的圧力に対抗して近く開設する計画を発表したウラン濃縮施設について、同国最大の核施設の一つがあるイスファハンが所在地だと特定した。写真は9日、ウィーンで撮影(2025年 ロイター/Lisa Leutner)
[ウィーン 19日 ロイター] - 国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は19日、イランが外交的圧力に対抗して近く開設する計画を発表したウラン濃縮施設について、同国最大の核施設の一つがあるイスファハンが所在地だと特定した。

イスラエルが核施設を含むイランの標的に対する軍事攻撃を開始する前日の12日、イランは新たなウラン濃縮施設を建設したとし、近く設備を整えて稼働させると発表した。施設の所在地などの詳細は明らかにしなかった。

IAEAは12日の定例理事会で、イランが核不拡散義務に違反しているとして同国を非難する決議を採択。イランはこれを受けて対抗措置として同計画を発表していた。

稼働していれば、イランで4カ所目の濃縮施設となっていた。しかし、IAEAによると、イスラエルのイラン核施設への攻撃で、これらの施設のうち1つが破壊され、もう1つは電力供給が停止して稼働不能となった。

グロッシ氏は「イスラエルによる軍事作戦開始の前夜、全く偶然だが、イスファハンの新しい濃縮施設について発表があった。われわれは直ちに査察を行う予定だったが、軍事作戦の開始により、この査察は延期せざるを得なかった」と述べた。

イスファハンのどこに濃縮施設が計画されていたのかは明言しなかったが、「巨大」な施設だと述べた。

335名無しさん:2025/06/20(金) 08:51:54
緊張続くイラン情勢 中東の識者が語る紛争の「終わり方」とは
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6/20(金) 7:45配信


ミサイル攻撃を受けて炎上する工場=イスラエル北部ハイファで2025年6月15日、ロイター
 イスラエルとイランの武力衝突は20日で発生から1週間を迎えるが、米国の軍事介入も取り沙汰され、緊張は一段と高まっている。双方が好戦的な姿勢を続ける中、紛争の「終わり方」はまだ見えてこない。中東の識者からは、今後の展開次第では、新たな局面に入る可能性があるとの見方が出ている。

【図でわかる】イラン・イスラエルの対立

 「イランは降伏しない」。イラン最高指導者ハメネイ師は18日のテレビ演説で、「イスラエルは大きな間違いを犯した。(深刻な)結果に直面することになるだろう」と語り、さらなる報復を宣言した。

 イラン国連代表部も18日、X(ツイッター)で「脅迫の下で交渉はしない」と投稿。イラン側からは停戦交渉を求める目立った発言は聞こえてこない。

 イスラエル側も同様だ。軍は18日もイランの首都テヘランなどに激しい空爆を実施。カッツ国防相はXへの投稿で「(イランの)政府の象徴に攻撃を続ける」と表明した。

 双方による応酬が続く中、果たして交渉は可能なのか。

 イラン情勢に詳しいエジプト人ジャーナリスト、オサマ・アルヘテミ氏は「いずれかが自国の被害に耐えられなくなれば、仲介国を通じた交渉の動きが出てくる」と予想する。
すでにイランでは防空能力がほぼ失われ、軍事施設などに大きな被害が出ているが、イスラエルでも800人を超える死傷者が出ている。アルヘテミ氏は「イランの方が被害が大きいが、イスラエルは容認できる被害の限界が低い。イスラエルが水面下で交渉を目指す可能性もある」と語る。

 紛争の行方を占うのが、米国の動きだ。トランプ米大統領はイラン中部フォルドゥの地下にある核施設への攻撃を検討しているとされる。アルヘテミ氏は「イスラエルが単独で(イランの核開発の排除という)目的を達成できないと感じたら、米国が軍事介入するだろう」と話す。

 一方、エジプトのイラン専門家、アラア・アルサイード氏は「紛争の解決は遠い」とみる。「イスラエルは、単に核施設を破壊するだけでなく、イランの抑止力そのものを完全に排除することを目指している」と考えるからだ。

 「イスラエルはイランがウラン濃縮や核施設を放棄すればいったんは攻撃をやめるかもしれない。だが、イランの近隣国への影響力が払拭(ふっしょく)されるまでは、安全保障は不完全なままだと認識している」と語り、イスラエルとの紛争が長期化するとの見方を示す。

 今回のイスラエルの攻撃で、イランは安全保障が根幹から揺さぶられた。将来的にイスラエルの攻撃を抑止するには、弾道ミサイルを上回る新たな兵器の開発が必要だと考えても不思議ではない。
アルサイード氏は「イランは(安全を)『保障する武器』がなければ体制の存続は難しいと感じたはずだ。今後、ひそかに核兵器の開発を進める可能性がある。この戦争はイランから核兵器を遠ざけるものではない。むしろ、核兵器だけが自国を守れると確信させる機会になった」と指摘する。【カイロ金子淳】

軍事力・核兵器をもった国(ロシア・イスラエル)が、核兵器をもってない国(ウクライナ・パレスチナ)を先制攻撃して、したい放題して勝利する→核兵器を持たないといきなり殴られ、滅ぼされてしまう…と不安を感じ、争いを見ていた国のみんなが軍事力を上げて核兵器を持とうとする。
ロシアのウクライナ侵略をみて、それまでは中立を維持してきたフィンランドとスウェーデンがNATO加盟を決めたように、イスラエルがイランとガザ地区を攻撃したことは、イスラエルに警戒感を持っていなかった友好国まで【こいつは、いきなり何をしだすかかわからないから、縄張りに入れないようにしよう】【深く関わらないようにしよう】と潜在的な敵に回しただけだ。
だからヨーロッパでは長い間【ユダヤ人はお断り】の習慣があった。【ユダヤ人迫害】【ユダヤ人居住区で隔離】はヨーロッパ人が【ユダヤ人はいきなり何をするかわからない→怖いから関わらないでおこう】と避けられて、すみわけしてきただけだ。

336名無しさん:2025/06/20(金) 09:01:09
イスラエルの人々が、自分たちとは習慣が違うイスラム教徒をやたらと怖がるように、
ヨーロッパのキリスト教徒も、自分たちとは習慣が違うユダヤ人が怖かった。
現在人口で多数派のイスラエルのユダヤ人が、自分たちとは宗教が違うガザ地区のイスラム教徒をさかんに攻撃する行動は、
ヨーロッパで多数派だったキリスト教徒たちが、自分たちとは宗教が違う少数派・ユダヤ人たちを攻撃した行動と同じ。
弱いものいじめだ。
それがわかれば、ユダヤ人たちはイスラエルに攻撃されているイスラム教徒たちの戸惑いや哀しみもわかるのでは?
イスラム教徒の気持ちが、昔の被害者だった時のユダヤ人の気持ちと同じだとわかれば、普通は攻撃をやめる。
だがイスラエルは攻撃をやめないから、もしかしてサイコパスか、完全に頭がおかしいのではないか、と疑っている

337名無しさん:2025/06/20(金) 10:01:16
「戦嫌い」を貫いた祖父がなぜ…妻子に暴力、孫にも影響 心を壊した沖縄戦体験とは
6/20(金) 6:32配信


朝日が冬空を染める中、自宅近くを歩く幸喜愛さん=昨年12月18日午前7時過ぎ、沖縄市宮里(竹花徹朗撮影)
〈人々から非難されようとも、自己に忠実に生きようとした祖父の不屈の精神に、心から拍手を送りたい〉

【関連記事】「許してくれ、許してくれ」母子を撃った元日本兵、泣き崩れ謝罪

 沖縄市の幸喜愛(かなし)さん(58)は、高校時代に出場した全国弁論大会で、故・祖父松福(まつふく)さんの反戦平和への思いを発表し、最優秀賞に輝いた。

 徴兵検査から逃れるため自身の指を切り落とした。沖縄が戦時体制一色に染まっていく中、「非国民」とさげすまれながらも、徴用作業を拒んで「戦嫌い」を貫いた-。

 愛さんが2歳になる前に、77歳で他界した祖父の記憶はないが、時を経て県議となった今も尊敬してやまない存在だ。

 一方で周囲から伝え聞く祖父には別の顔もあった。妻や娘を殴ったり、両手をひもで縛り上げたり。恐ろしくて、近寄りがたい空気をまとっていたという。

 なぜ、あれほど暴力の最たるものの戦争を憎んだ祖父が、家族に手を上げたのか。

 昨年、友人に誘われ参加した沖縄戦・精神保健研究会の会合で、「戦争トラウマ」の実例を耳にしてハッとした。「私の家族の問題も、戦争と関係があったのではないか」
祖父は沖縄戦で子どもたちを失ってから変わってしまったのだ、と確信した。

 米軍上陸前夜の1945年3月末。松福さんと異なり、集落の呼びかけに応じた娘2人は日本軍の弾薬運搬に協力した。そして、そのまま帰らず命を落とした。

 戦後間もなく息子まで不慮の事故で失うと、松福さんは激しく取り乱したという。さらに集落に協力的でなかった松福さんへの誹謗(ひぼう)中傷は戦後も続き、追い詰められたのだ。

 「祖父は戦争に対する怒りや悲しみを身近な人たちへの暴力という形で発散し、心の平静を保とうとしていた」と愛さんは思う。

 愛さんはやがて父との確執も、戦争と無縁ではないと考えるようになった。祖父が抱えた心が壊れるほどの痛みは「子や孫の私たち世代にまで続いている」と気付いた。

◇    ◇

 明治政府が琉球王国を解体した「琉球処分」から11年後の1890年。幸喜松福(まつふく)さんは具志川間切(現うるま市)で生まれた。父は那覇の久米村出身の士族。王国崩壊後、生活の糧を求めて地方に移ったが一家は貧しく、松福さんは4、5歳で、でっち奉公に出された。

338名無しさん:2025/06/20(金) 10:34:54
日清戦争で勝利した日本政府は、沖縄にも徴兵制を適用した。松福さんが8歳の時だ。沖縄では徴兵忌避者が続出。体を傷つけたり、しょうゆを飲んで体調不良になったり。清国への亡命や移民を選ぶ人も後を絶たなかったという。

 5人きょうだいの1番上の松福さんは、奉公から解放された後、大阪へ。馬車屋として汗を流し、売られた弟や妹を取り戻したが、帰郷すると徴兵検査に直面した。

 「自分が出征したら、家族の面倒を誰が見るのか」。銃の引き金を引けないよう自ら右手の人さし指と左手の親指の第1関節を山鉈(なた)で切り落とし、重い荷物を担げないよう腕の腱(けん)も抜いた。狙い通り検査には通らず、出征を免れた。

 故郷を出て美里村(現沖縄市)宮里集落の外れに居を構えた松福さんは、13歳下のマカトさんと結婚。5女3男に恵まれた。

 20世紀に入り、世界各地で戦時体制が強まっていた。沖縄では1944年10月以降、17〜45歳の男性が防衛隊に召集された。さらに県は法的根拠もなく義勇隊を結成。45年3月には学徒隊として、学生たちも根こそぎ動員された。

 戦争に否定的な松福さんは「イナグ、ワラビ(女、子ども)が行くようになったら戦は負ける」と村の徴用にも出向かなかった。周囲から「ひきょう者」「非国民」とののしられた。
一方、松福さんの19歳の長女シズさんは女子挺身(ていしん)隊に駆り出されていた。45年3月30日ごろ、16歳になったばかりの次女千代さんと共に、家族に何も告げず家を出た。2人は、反戦を貫く父との板挟みに遭いながらも日本軍第32軍石部隊の求めに応じ、弾薬を担いで読谷村の北飛行場方面へ向かった。

 「でーじなとーん(大変だ)。シズー、千代ー」。娘たちの姿がないことに気付いた松福さんは大声で叫び、草むらをかき分け、家々を巡って捜した。「お父は気が狂っていたぞ」。残った子どもたちは、集落でそう声をかけられた。

 シズさんも千代さんも二度と戻ってこなかった。悲嘆に暮れた松福さんは怒りの矛先をマカトさんに向け、「何で出て行くのを止めなかったのか」と暴力を振るった。(戦後80年取材班・吉田伸)

◇    ◇

 本土防衛の「捨て石」とされ、県民の4人に1人が亡くなったとされる沖縄戦。生き永らえた人々も戦後の出発点となった収容所で「悲(なちか)しや沖縄(うちなー) 戦場(いくさば)になやい(嘆かわしい沖縄 戦場になって)」(屋嘉節)と歌ったように、心にも傷を抱え生きてきた。子や孫の世代にも影を落とす戦争の痛みに向き合う。



近年攻撃的な極右が台頭したイギリスとアルゼンチンは、どちらもユダヤ人が多い国で、1980年代にフォークランド戦争を経験している。
1980年代
イランvsイラク→イラン・イラク戦争、
アルゼンチンvsイギリス→フォークランド戦争、
ソ連vsイスラム戦士(ムジャヒディン)→アフガニスタン戦争
ソ連軍による大韓航空機撃墜事件
北朝鮮工作員キムヒョンヒによる大韓航空機爆破事件

イスラム教徒による西側へのテロ攻撃が、自分達が定めた国際法・ルールをまったく守らない西側とイスラエルに対する途上国の必死の抗議だったと思うと、テロを非難できない気持ちになる。
ソ連が崩壊する寸前の10年間、暴力の風が吹き荒れた1980年代に起きた出来事、新自由主義を始めた共和党のレーガン大統領、保守党のサッチャー首相時代に起きた戦争の後始末を、現在の私たちがしている。
私たちが日本人の子孫であることを選ぶ以上、日本の先祖のしたことをこれからも償っていくことは当然だ。
【イエ】【共同体】の遺産は、プラスもマイナスもすべてが子孫に受け継がれる。
だから、今の私たちが自分の欲を節制して、殺人・略奪・侵略戦争・民族浄化といった戦前のような悪事をしないように気を付ければ、次世代の日本人は他国民にテロの標的にされることもなくなっていくだろうし、過去に起こした侵略戦争の被害者に対する謝罪・賠償の義務に追われることも減っていく。
【もう侵略戦争をしない】という決断をしないと、領土を広げ続けてきたイスラエルのように、被害者からの報復やテロを恐れて、常に他人を先制攻撃する悪鬼羅刹になってしまう。
イスラエルは【悪魔】に取りつかれている。
松本清張の作品『砂の器』の主人公の天才音楽家みたいな状態。
過去にした強盗殺人(パレスチナ人虐殺)の露見を恐れる不安から、中東の被害者たち(土地をおわれたパレスチナ人)を全員殺そうとしている
→土地を奪われたイスラム教徒や殺されたパレスチナ人の遺族からの報復攻撃を恐れて、とにかく軍事力をあげる
→強大な武器と軍事力を持つと実戦で効果・効用を試したくなる
→イラクのフセイン大統領にしたみたいに、適当な口実をつけて相手を滅ぼす
→それを見ていた人はイスラエルを恐れるようになって、どんどん敵が増えていく

339名無しさん:2025/06/20(金) 10:43:08
ナチスがユダヤ人を絶滅させようとしても不可能だったように、いつか必ずばれる。
母なる大地は自分の上で起きることすべてを覚えているし、
天なる父が【復讐するはわれにあり】と必ず裁く時が来る。
因果応報は迷信じゃない。

340名無しさん:2025/06/20(金) 10:59:09
2023年10月11日〜
474 : 名無しさん 2023/11/15(水) 12:10:21
今朝の夢は、大川隆法のイタコ芸みたいで言うのが恥ずかしい内容だが…。
今中東で暴れているのは、騙されて嵌められたイラクのフセイン大統領の霊だと言ってた。
太宰府で無念の死を遂げ、都に復讐しに帰ってきた菅原道真のように、イラクのフセイン大統領の幽霊が無念で暴れている、と。
イスラエルとアメリカとイラクでどういう密約があったのか知らないが、騙されたとお岩さんのように恨めしい様子だ。
「恨んでないで早く成仏しろ」と言ったのだが、アメリカとイスラエル、サウジアラビアの本当の罪、本当の密約が世の中に明かされない限り、死んでも成仏できないと泣きながら言っている。
もしかして、サウジアラビアとイスラエルとアメリカは「パレスチナを独立させるから」といってイラクを戦争に駆り出したのでは?
だがイランが勝った。
イランでシーア派イスラム教徒が革命で蜂起して一番怒ったのは、イスラエルと親米のスンニ派国家サウジアラビアだった。
だからスンニ派とシーア派が混ざったイラクをイラン革命政権の打倒に利用したが、イランの革命政権は生き延びた。
フセイン大統領は、俺ばかりが悪党にされていると言ってる。
天神として祀って宥めた菅原道真みたいに、祟り神になったフセイン大統領の慰霊をして、神にしては。
死者の無念を祀ることで宥めるのは、日本独自のやり方だが…。
アメリカとイスラエルに騙された無念からイラクの大統領が怨霊になったのだから、イスラエルがイラクを騙した事実を明かしてなだめるしか手がない。
フセイン大統領の名誉回復と真相開示までは、恨んで死んでいったイスラム教徒とフセイン大統領によるたたりが、厄災を招く。
今朝、夢で会うまでフセイン大統領のことをすっかり忘れていたから「裏切られた、恨めしい」と話しかけてきて、かなりびっくりした。
「あんた、誰?」と。
騙された、欧米と結んだ密約の真相が明かされないのが悔しいと泣いて言うので、どうしたものか、と。
イギリス、フランス、アメリカ、イスラエルなど外交関係をしきった人からイラクを騙したのか、真相と話を聞くしかない。

341名無しさん:2025/06/20(金) 10:59:41
2023年10月11日〜
475 : 名無しさん 2023/11/15(水) 12:22:18
フセイン大統領が言うには、先進国がこれまでの経過や真相を開示して、イスラム教徒の話を世界が聞くだけで、この問題はだいぶよくなると。
中国習近平とインドが手を結んで、イスラム教徒排斥を進めるから、よみがえってきたという。
イスラム教徒にも言い分がある、とフセイン大統領は言うが…。
ロシアと似て起きたことを他人のせいにするから、私はあまり好きではないが、「言いたいことがある」と…。
中東のイラク、ロシア…馬鹿ほど女々しい。

342名無しさん:2025/06/20(金) 11:00:34
2023年10月11日〜
461 : 名無しさん 2023/11/14(火) 12:14:11
強くなりすぎて過信したイスラエルとネタニヤフは、自滅の罠にはまった。
気づいたアメリカがイスラエルを自滅の沼から引きずりとしているが。
今のイスラエルは富国強兵思想が過激になりすぎて、ラビンのような中道、現実派は国民に殺される。
ロシアプーチン政権と同じくイスラエルの右派は「強い国」のプロパガンダを政権がやり過ぎた。
国民が政権のプロパガンダを信じる→現実派勢力が戦争回避しようとすればプロパガンダに洗脳された国民に「弱腰」と叩かれたり暗殺されたりする→無茶な戦争に突っ込む。

「小国寡民」で、まわりに何を言われても死んだふりして「争わず」を決め込んだベラルーシ国民は賢い。
今回逃げ回っていたベラルーシは前回の世界大戦で、ソ連最多の死者を出した地域。
本当の意味の平和をわかっている。

2023年10月11日〜
464 : 名無しさん 2023/11/14(火) 13:24:55
イスラエルとハマスのにらみ合いに気をとられてウクライナを忘れていたら、「ロシア軍がまたウクライナの戦地に地雷をまきはじめた」とみて、ロシア懲りてない…と。
ロシアは熊。
里に来ないよう一度追い返したが、またおりてきた。
熊は犬(狼)を怖がる。
それで日本が噛みついて怯んだが…。
バイデン打倒を掲げたアメリカ共和党の右派が、宗教右派のイスラエルとロシア(熊)を蘇生させてしまった。
日本アメリカが、中国ロシアより優勢でなんとか大陸から逃げきろうと思ったら、イスラエルという泥田坊(イギリス中国ロシアと繋がる伏兵・ユダヤ教徒)に足首をつかまれた。

343名無しさん:2025/06/20(金) 11:06:13
2023年10月11日〜
467 : 名無しさん 2023/11/14(火) 19:40:37
アメリカはテロ事件直後と違って、イスラエルに「再度のガザ地区占領は認めない」「パレスチナ住民に統治者を決めさせるべき」「パレスチナとイスラエルの共存」というオスロ合意にそった、以前よりパレスチナを尊重した案を出している。
テロをされたイスラエル側にいるアメリカが、ここまで、戦後のガザ地区やパレスチナ側に配慮して、相手を尊重した提案を出してくると思わなかったから、アメリカの提案が良心的でびっくりした。

2023年10月11日〜
468 : 名無しさん 2023/11/15(水) 09:17:16
日本は西王母→「7:勝利」の女神→金母の国。
日本がついた側が勝つ。
日本の処理水を批判した中国主席が、アメリカ大統領に会いに行った。
用がある側、困っている側が助けをたのみに会いに行く。
10日にアメリカ軍の制服組トップが岸田首相に会いに来た。
制服組トップが会議以外で訪問した相手は日本がはじめという。
イスラエルでの「短期間でイスラエル軍が完全勝利→イスラエルがガザ地区占領」というアメリカとイスラエルの予定が狂って、日本に泣きついてきた。
アメリカは東王父→4:慈悲→木公の国
アメリカと日本はもとはひとつだったが、日本が西・母・イザナミ、アメリカが東・父・イザナギにわかれていた。
今回、岩の下に封じ込められて黄泉の国で暮らしていたイザナミ・ガイアが、核兵器を手にして暴走するイザナギ軍を抑えにあの世から這い出てきた。
核兵器をうみ出した「異物を排除する宗教→戦争と火の宗教」に怒り、キリスト教徒とイスラム教徒とユダヤ教徒はいい加減にケンカをやめろと怒った。

344名無しさん:2025/06/20(金) 11:07:06
2023年10月11日〜
469 : 名無しさん 2023/11/15(水) 09:41:32
前回のくにうみ・天地創造が失敗したのは、人種差別に怒ったイザナミ日本が短気を起こして、イザナギのアメリカより先に立ちあがってしまったから。
東洋・イザナミ・女→西洋・イザナギ・男の歩く順番だと→子供はヒルコになる。
それで黒孩児のイスラエルや韓国ができた。
今回は西洋のイザナギ+東洋のイザナミの順番だからうまく行く。
男を先に歩かせて女が後から続くのは、先に歩く方が自然界では危険が大きいから、男が露払いして子供と女・弱者を守るための知恵だった。
なのに男尊女卑とか差別とか変な話に。
縄文日本は弱者を守る文化、妻問い結婚、母系社会だった。
戦争文化と父系、弱いものいじめは大陸から入ってきた。

2023年10月11日〜
470 : 名無しさん 2023/11/15(水) 09:55:45
パレスチナという国を承認していないヨーロッパと
イスラエルという国を正式承認していないイスラム教徒と
どちらも意地をはっていて起きた戦争。
パレスチナは、中東イスラム教徒の子供で
イスラエルは、ヨーロッパキリスト教徒の子供だが
どちらともさかのぼれば「エルサレムから出たヤハウエ」の子供。
ヤハウエという源流、親が同じなのに、なぜここまで子供たちが戦争して憎むのか。

345名無しさん:2025/06/20(金) 11:07:40
2023年10月11日〜
472 : 名無しさん 2023/11/15(水) 10:46:16
この250年、今あるものを壊して新しく作りなおす「量の文明」だったが、地球に限界がきた。
イギリス産業革命以前のよう、今あるものを直して使うか、あるものをみんなで分けるかしかない。
ルネサンス以降、自然科学が発達して、自然科学の力で地球上で無双してきた西洋・白人・キリスト教徒に、有色人種で多神教の日本と中国とインドが追い付いて「西洋が独走」の構図が変わった。

346名無しさん:2025/06/20(金) 11:22:58
2023年10月11日〜
478 : 名無しさん 2023/11/15(水) 14:04:15
キリスト教徒に伝わる「最期の審判には死者が甦る」という伝説は本当だった。
今、起きているのは「死者の復活〜アメリカ先住民の祟り」だ。
アメリカ先住民からアメリカにかけられた呪いだから、神託メッセージを受けとるだけ(受信機)の私には、肝心の呪術の解き方はわからない。
今、生きている人がこれまで隠してきた罪があれば、それを懺悔して供養するしか呪いを解く方法はない。
アメリカは3才女児がハマスに誘拐された事実を明かして、話を変えようとしている。
Jフォードの映画『捜索者』と、今のハマスによるイスラエルの女児誘拐は同じく悲惨な事態だが…。
インディアンが白人を襲撃・誘拐したのは、マニフェストディスティニー思想に憑かれた白人が軍事で入植地域を拡大したから。
和平派のラビン首相を殺したイスラエルの右派・強硬派が、イスラエルの入植地拡大をしなければ、パレスチナもイスラエルへの恨みを捨てて、最終的にはこの女児を不幸にしたテロも起きなかった。
ソ連崩壊後、ソ連からユダヤ教徒がイスラエルに来て、イスラエルは民主主義をやめおかしくなった。
パレスチナとの融和を唱えた政治家はすぐに排除されるから、中東唯一の民主国家イスラエルまで、ロシアみたいに攻撃性が高い国に変わった。

2023年10月11日〜
479 : 名無しさん 2023/11/15(水) 16:29:25
2016年にトランプ大統領を当選させたユダヤ教右派勢力の世界支配構想は、ナチスと同じく、今回も倒された。
彼らは、イエスキリストの教え「天道照覧」「神の裁きの前では命は平等」を受けいれず、自分たちユダヤ教徒だけは何をしても犯罪にならない制度を作ろうとしていた反キリスト。
2016年11月にユダヤ教正統派のジャレドクシュナーがトランプ大統領を誕生させた。
2017年1月、ロシアが支援し、反・キリストの悪魔政権とトランプが生まれた。
彼らは自分たちWASPの犯罪は罪にしないで、同じことをしても、WASP以外・ユダヤ教徒以外の犯罪は罪にする、現代の奴隷制度を夢見ていた。
だが2020年7月に反キリストの天下が終わった。
大艱難は2016年11月、トランプ当選から始まり…7年たってようやく悪魔退治の目処がついた。

347名無しさん:2025/06/20(金) 11:23:35
2023年10月11日〜
473 : 名無しさん 2023/11/15(水) 11:16:15
中国国民党軍は強くて勇敢だった。
だからこそ、中国の民間人すら盾にしたゲリラ作戦を繰り返した中国共産党に内戦で負けた。

スターリングラードではナチスに包囲されたソ連が生き延びた。
今回は先に動いたロシアが傾き、ロシアを利用した中国が生き延びた。

中国共産党のやり方は、支配と管理と統制。
今のイスラエルネタニヤフ政権の安保戦略とイスラム教徒への態度と中国共産党のウイグル・チベット同化政策は同じ。
短期的には効果的かもしれないが…。
インドが数百年間支配してきたイギリスを倒し独立したように、長期的には今のイスラエルのやり方では、必ずいつかは「打倒」される。
それに気づいたアメリカが、同盟国イスラエルに「強硬なだけでは、ソ連同様にまわりが敵だらけになって、終いにはイスラエルが倒される」としきりに警告している。
ユダヤ教の極右派と、イスラム教の極右派が刺し違えて、どちらも共倒れ。
これが今回のシナリオらしいが…。

2023年10月11日〜
480 : 名無しさん 2023/11/15(水) 16:45:03
同じく、先住民殺しと軍事力による入植と開拓をしても
日本がしたことなら侵略戦争→有罪
イスラエルがするなら自衛のための必要な戦争→無罪
というなら生粋の差別主義だ
アメリカやヨーロッパは、他国に身分・人種による差別主義をやめろ、ユダヤ教徒だからと言って差別するな、平等に扱えと言ってきた。
差別と特別は紙一重だ。
神の選民たるユダヤ教徒がしたことは、永遠に誰にも裁かれないという考えは間違いだ。
今回はっきりした。
一部のユダヤ教徒の自分達は神の選民という特別な思想が、移民先で争いと差別と虐殺を招いた。
仏教には自業自得という言葉がある。
イエスは、裁かれたくなければ裁くなと言った。
聖人はみな同じこと「自分がされたくないなら、はじめから相手にやるな」を言ってる。

348名無しさん:2025/06/20(金) 11:55:00
シリアでも、レバノンでも、イラクでも配置されているアラブ人は仲間を置いてでも一目散に逃げる。
それをみたイラン(ペルシャ人)がアラブ人はすぐに逃げると呆れていた。
トルコとイランは帝国があって、イエニチェリとか幕府の御家人みたいな武官文化もあったからだったから骨があるが…。
シリアではアサド大統領を警護していたイランの革命防衛隊を置いて、シリア政府の兵士たちがいち早く投降したので、イラン軍も撤退することになった。
1962年にうまれたイランのアラグチ外相は革命防衛隊にいて、イラン・イラク戦争を経験している文武両道の人。
イランの政治家や政府関係者は、みな現実的でわりとあっさりしている。
日本人はペルシャ人タイプかトルコ人タイプ。
だが武官だからこそ今回のイスラエル軍による先制攻撃、イスラエル・モサド関係者によるイラン関係者の暗殺はショックだったと思う。
あれだけの高官が簡単に殺されたということは、イラン政府は相手を疑わずノーガードで入れていた、あまりにもお人好しだった、ということだ。
今現在侵攻されているウクライナがロシアを追い返すために雲の巣攻撃をしたのと、イランにいきなり襲い掛かったイスラエルでは話が違う。
イスラエル本土は、ミサイル防衛システムがありイスラエル軍もいて圧倒的な力を持っていたから、今現在、正規ロシア軍がウクライナの領内にいて市民が常に危険にさらされているウクライナとは違う。
イスラエルは危険がなかった。
ガザ地区に対する攻撃だってイスラエルは象で、パレスチナは蟻みたいな力の差があった。
西側が、ロシアと有利に交渉するためにロシアの友好国イランを攻撃してみたというなら、ウクライナを捩じ伏せるためにウクライナの友好国のポーランドやトルコを襲ってみよう、と戦禍があちこちに飛び火していく危険もある。
イスラエルはあまりにも浅慮だ。
ロシア正教会が救世主と設定したプーチン大統領の娘が日本語を話し、孫が中国語を話してるんだから、白人至上主義・イスラエルのシオニスト・アメリカの有色人種嫌いのキリスト教原理主義派は、もういい加減に逃げ切りは無理だと観念して、さっさと国連の椅子に座って、パレスチナとの共存・国際社会との講和の交渉に移ってくれ。

349名無しさん:2025/06/20(金) 12:45:54
トランプが吠えても米軍が核施設攻撃しても、イランは絶対に降伏しない、むしろトランプは今こそ「TACO」になれ
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6/20(金) 11:21配信


6月14日、ワシントンD.C.で行われた米陸軍250周年記念パレードに出席したトランプ大統領。後ろはヘグセス国防長官(写真:ロイター/アフロ)
■ イランとイスラエルの戦闘、元凶はトランプ

 アメリカの大統領ドナルド・トランプの「TACO」ぶりが際立っている。

【奇跡の握手】1993年9月13日、ホワイトハウスの芝生で、和平協定への調印後に握手するイスラエルのラビン首相(左)とPLOのアラファト議長(右)。中央が仲介したビル・クリントン大統領

 「TACO」は「Trump Always Chickens Out」(トランプは常にビビッて退く)の略語で、いま急速に世界で広まっている。もしかしたら、2025年の世界の流行語大賞を取るかもしれない(そんなイベントはないが)。

 もともとは、英『フィナンシャル・タイムズ』(5月2日付)で、コラムニストのロバート・アームストロング氏が、「Taco trade theory and the US market’s surprise comeback」(TACO貿易理論とアメリカ市場の驚きの復活)というコラムで使用したものだ。「もはやトランプが何を吹こうが、どうせ取り下げるだろうと、市場がそれを見越して動くようになった」。アームストロング氏は、関税などいくつかの例をグラフで示しながら述べた。

 その後、外交分野にも「TACO」理論は当てはまるではないかと、欧米メディアが指摘し始めた。
例えば、「オレなら1日で止めてみせる」と豪語していたウクライナ戦争は、トランプが大統領に就任してまもなく半年になるというのに、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領に舐められっぱなしだ。トランプは6月16日、ウクライナからカナダG7(主要先進国)サミットに駆けつけるウォロディミル・ゼレンスキー大統領を待つこともなく、無責任に帰国の途についてしまった。
 それでは、今回のイラン・イスラエル戦争に、トランプ大統領はどう対処するのか?  私が指摘したいのは、そもそも混乱の責任は、ドナルド・トランプにあるということである。

■ 「中東和平」の大きな一歩だったオスロ合意を否定するネタニヤフとトランプ

 第2次世界大戦後の1948年、ユダヤ人たちが、かつてローマ帝国に追い出されて以来、約2000年ぶりに中東の地に帰って来た。そしてイスラエルを建国したことから、中東の混乱は始まった。

350名無しさん:2025/06/20(金) 12:51:04
以後、4度も中東戦争を繰り返した後、ようやく「平和な状態」が築かれた。それは、アメリカのビル・クリントン民主党政権が尽力した1993年の「オスロ合意」によってだった。

 クリントン大統領の前で、イスラエルのイツハク・ラビン首相とパレスチナのヤセル・アラファト議長が「奇跡の握手」を交わし、パレスチナ国家の建国に向けて協力していくことで合意。両者は揃って、ノーベル平和賞を受賞した。
ところが、1995年にラビン首相が、イスラエルの右翼青年に暗殺された。その機に乗じて首相の座に就いたのが、「オスロ合意」を否定する強硬派のベンヤミン・ネタニヤフである。ネタニヤフは現在、3度目の首相に就いているが、この男の「盟友」として、強硬路線を一貫して支持し続けているのが、トランプなのだ。

351名無しさん:2025/06/20(金) 12:52:06
■ 「中東和平」の大きな一歩だったオスロ合意を否定するネタニヤフとトランプ

 第2次世界大戦後の1948年、ユダヤ人たちが、かつてローマ帝国に追い出されて以来、約2000年ぶりに中東の地に帰って来た。そしてイスラエルを建国したことから、中東の混乱は始まった。

 以後、4度も中東戦争を繰り返した後、ようやく「平和な状態」が築かれた。それは、アメリカのビル・クリントン民主党政権が尽力した1993年の「オスロ合意」によってだった。

 クリントン大統領の前で、イスラエルのイツハク・ラビン首相とパレスチナのヤセル・アラファト議長が「奇跡の握手」を交わし、パレスチナ国家の建国に向けて協力していくことで合意。両者は揃って、ノーベル平和賞を受賞した。
ところが、1995年にラビン首相が、イスラエルの右翼青年に暗殺された。その機に乗じて首相の座に就いたのが、「オスロ合意」を否定する強硬派のベンヤミン・ネタニヤフである。ネタニヤフは現在、3度目の首相に就いているが、この男の「盟友」として、強硬路線を一貫して支持し続けているのが、トランプなのだ。

 2023年10月から起こっているイスラエル・ハマス紛争も、根っこにはトランプが「オスロ合意」を否定していることがある。「パレスチナ人はガザ地区から出て行け」という姿勢だ。

■ イラン核合意も突然「離脱」

 ネタニヤフ&トランプがもう一つ否定しているのが、2015年の「イラン核合意」である。

 これは、2002年から足かけ13年もかけて、イランとアメリカ、それにロシアと中国、イギリスとフランスとドイツの計7カ国がまとめ上げたものだ。最後は米バラク・オバマ民主党政権が総力を挙げて妥結させた。この「イラン核合意」によって、イランの核開発を防止するシステムが完成した。
ところがこれまた、1期目のトランプ大統領が、2018年5月に突然、「離脱する」と言ってちゃぶ台返しをしてしまったのだ。そればかりか、トランプはイランに対して経済制裁を科した。おそらくは深く考えもせずに、「盟友」ネタニヤフにそそのかされて行動したのだろう。

 それでもイランは丸1年、我慢強くトランプを説得しようとした。ところがトランプはイランに対して強硬になる一方だったので、2019年5月に、「それなら核開発を始める」となったのだ。

 このように、いま中東で起こっている混乱は、ドナルド・トランプが「元凶」なのである。
■ 「暴挙」繰り返すつもりか

 さらに現在、ネタニヤフがトランプに求めているのは、イランのフォルドゥにある地下核施設の空爆である。世界でアメリカ軍しか持っていない大型のバンカーバスター(地中貫通弾)「GBU-57」を、B2ステルス爆撃機に搭載し、フォルドゥに投下してくれというのだ。

 そして、トランプはいまにも、バンカーバスターによる爆撃を「決断」しかけている。その一方で、「我慢の限界に近付いている」として、イランに全面降伏するよう呼びかけている。

 だが、アメリカのこんな「暴挙」が現実のものとなれば、世界は第3次世界大戦に向かって、まっしぐらに突き進んでいくことになる。
また、イスラエルの9倍の9000万人の人口を抱え、イスラエルの75倍もの国土を持つイランが、イスラエルに全面降伏などするはずもない。万が一、そんなことをすれば、イラン人は激昂して現政府を転覆し、さらに強硬なイランができるはずだ。

352名無しさん:2025/06/20(金) 12:52:40
■ 「降伏」より「玉砕」を選びかねないイラン

 実際、6月18日にイランの最高指導者アリー・ハメネイ師は、国民に向けてこう発表した。

 「イランの国民に向かって降伏を命じるというのは、まったく賢明な策ではない。そもそもイランの国民とイランの歴史を知るならば、そのようなことを決して口にするはずもない。

 わが国は他国を侵略することはないが、他国から侵略されることは容認しない。かつ侵略されても降伏することはない。

 もしもアメリカが今回の問題で軍事介入するならば、取り返しのつかないことになるだろう」

 トランプの最も愚かな点は、「外交」を「商談」とはき違えていることだ。「商談」は利害得失で動くが、「外交」は国家の名誉と威信をかけて行う。

 日本人に分かりやすい例で言えば、いまのイランは、1941年(昭和16年)の日本のようなものだ。だから、アメリカに対して絶対に降伏などしない。それならば「9000万人玉砕」を目指すだろう。

 トランプは、「TACO」とバカにされてもよいから、どうか退いてほしい。

 ロシアがウクライナを攻撃し、アメリカがイランを攻撃したなら、東アジアでは中国が台湾を攻撃するかもしれない。イランが「盟友」北朝鮮から核兵器を調達してイスラエルに撃ち込むかもしれない。そして、第3次世界大戦に突入である――。
近藤 大介

353名無しさん:2025/06/20(金) 12:57:45
トランプが吠えても米軍が核施設攻撃しても、イランは絶対に降伏しない、むしろトランプは今こそ「TACO」になれ
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6/20(金) 11:21配信


6月14日、ワシントンD.C.で行われた米陸軍250周年記念パレードに出席したトランプ大統領。後ろはヘグセス国防長官(写真:ロイター/アフロ)
■ イランとイスラエルの戦闘、元凶はトランプ

 アメリカの大統領ドナルド・トランプの「TACO」ぶりが際立っている。

【奇跡の握手】1993年9月13日、ホワイトハウスの芝生で、和平協定への調印後に握手するイスラエルのラビン首相(左)とPLOのアラファト議長(右)。中央が仲介したビル・クリントン大統領

 「TACO」は「Trump Always Chickens Out」(トランプは常にビビッて退く)の略語で、いま急速に世界で広まっている。もしかしたら、2025年の世界の流行語大賞を取るかもしれない(そんなイベントはないが)。

 もともとは、英『フィナンシャル・タイムズ』(5月2日付)で、コラムニストのロバート・アームストロング氏が、「Taco trade theory and the US market’s surprise comeback」(TACO貿易理論とアメリカ市場の驚きの復活)というコラムで使用したものだ。「もはやトランプが何を吹こうが、どうせ取り下げるだろうと、市場がそれを見越して動くようになった」。アームストロング氏は、関税などいくつかの例をグラフで示しながら述べた。

 その後、外交分野にも「TACO」理論は当てはまるではないかと、欧米メディアが指摘し始めた。

 例えば、「オレなら1日で止めてみせる」と豪語していたウクライナ戦争は、トランプが大統領に就任してまもなく半年になるというのに、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領に舐められっぱなしだ。トランプは6月16日、ウクライナからカナダG7(主要先進国)サミットに駆けつけるウォロディミル・ゼレンスキー大統領を待つこともなく、無責任に帰国の途についてしまった。
 それでは、今回のイラン・イスラエル戦争に、トランプ大統領はどう対処するのか?  私が指摘したいのは、そもそも混乱の責任は、ドナルド・トランプにあるということである。
■ 「中東和平」の大きな一歩だったオスロ合意を否定するネタニヤフとトランプ

 第2次世界大戦後の1948年、ユダヤ人たちが、かつてローマ帝国に追い出されて以来、約2000年ぶりに中東の地に帰って来た。そしてイスラエルを建国したことから、中東の混乱は始まった。

 以後、4度も中東戦争を繰り返した後、ようやく「平和な状態」が築かれた。それは、アメリカのビル・クリントン民主党政権が尽力した1993年の「オスロ合意」によってだった。

 クリントン大統領の前で、イスラエルのイツハク・ラビン首相とパレスチナのヤセル・アラファト議長が「奇跡の握手」を交わし、パレスチナ国家の建国に向けて協力していくことで合意。両者は揃って、ノーベル平和賞を受賞した。

354名無しさん:2025/06/20(金) 12:58:24
ところが、1995年にラビン首相が、イスラエルの右翼青年に暗殺された。その機に乗じて首相の座に就いたのが、「オスロ合意」を否定する強硬派のベンヤミン・ネタニヤフである。ネタニヤフは現在、3度目の首相に就いているが、この男の「盟友」として、強硬路線を一貫して支持し続けているのが、トランプなのだ。

 2023年10月から起こっているイスラエル・ハマス紛争も、根っこにはトランプが「オスロ合意」を否定していることがある。「パレスチナ人はガザ地区から出て行け」という姿勢だ。
 イラン核合意も突然「離脱」

 ネタニヤフ&トランプがもう一つ否定しているのが、2015年の「イラン核合意」である。

 これは、2002年から足かけ13年もかけて、イランとアメリカ、それにロシアと中国、イギリスとフランスとドイツの計7カ国がまとめ上げたものだ。最後は米バラク・オバマ民主党政権が総力を挙げて妥結させた。この「イラン核合意」によって、イランの核開発を防止するシステムが完成した。

 ところがこれまた、1期目のトランプ大統領が、2018年5月に突然、「離脱する」と言ってちゃぶ台返しをしてしまったのだ。そればかりか、トランプはイランに対して経済制裁を科した。おそらくは深く考えもせずに、「盟友」ネタニヤフにそそのかされて行動したのだろう。

 それでもイランは丸1年、我慢強くトランプを説得しようとした。ところがトランプはイランに対して強硬になる一方だったので、2019年5月に、「それなら核開発を始める」となったのだ。

 このように、いま中東で起こっている混乱は、ドナルド・トランプが「元凶」なのである。
■ 「暴挙」繰り返すつもりか

 さらに現在、ネタニヤフがトランプに求めているのは、イランのフォルドゥにある地下核施設の空爆である。世界でアメリカ軍しか持っていない大型のバンカーバスター(地中貫通弾)「GBU-57」を、B2ステルス爆撃機に搭載し、フォルドゥに投下してくれというのだ。

 そして、トランプはいまにも、バンカーバスターによる爆撃を「決断」しかけている。その一方で、「我慢の限界に近付いている」として、イランに全面降伏するよう呼びかけている。

 だが、アメリカのこんな「暴挙」が現実のものとなれば、世界は第3次世界大戦に向かって、まっしぐらに突き進んでいくことになる。

 また、イスラエルの9倍の9000万人の人口を抱え、イスラエルの75倍もの国土を持つイランが、イスラエルに全面降伏などするはずもない。万が一、そんなことをすれば、イラン人は激昂して現政府を転覆し、さらに強硬なイランができるはずだ。

355名無しさん:2025/06/20(金) 13:37:15
■ 「降伏」より「玉砕」を選びかねないイラン

 実際、6月18日にイランの最高指導者アリー・ハメネイ師は、国民に向けてこう発表した。

 「イランの国民に向かって降伏を命じるというのは、まったく賢明な策ではない。そもそもイランの国民とイランの歴史を知るならば、そのようなことを決して口にするはずもない。

 わが国は他国を侵略することはないが、他国から侵略されることは容認しない。かつ侵略されても降伏することはない。

 もしもアメリカが今回の問題で軍事介入するならば、取り返しのつかないことになるだろう」

 トランプの最も愚かな点は、「外交」を「商談」とはき違えていることだ。「商談」は利害得失で動くが、「外交」は国家の名誉と威信をかけて行う。

 日本人に分かりやすい例で言えば、いまのイランは、1941年(昭和16年)の日本のようなものだ。だから、アメリカに対して絶対に降伏などしない。それならば「9000万人玉砕」を目指すだろう。

 トランプは、「TACO」とバカにされてもよいから、どうか退いてほしい。

 ロシアがウクライナを攻撃し、アメリカがイランを攻撃したなら、東アジアでは中国が台湾を攻撃するかもしれない。イランが「盟友」北朝鮮から核兵器を調達してイスラエルに撃ち込むかもしれない。そして、第3次世界大戦に突入である――。
近藤 大介


ネタニヤフ首相とトランプ大統領の性質は、ユダヤ人と同じ。
【詐欺や犯罪をして逃げる】を各地で繰り返してきたから、【領主と領民という封建制度】【国家・故郷・先祖から一族の名跡を引き継ぐ責任】が理解できない。
【詐欺をする】【悪事がバレたら海外に逃げる】のは、【終末にはユダヤ人を救いに救世主がくる→我々ユダヤ人だけは誰にどんな悪事をしようとも、最後には神の選民として必ず救われる】という特異な信仰集団だから、ありとあらゆる悪事を行う。
【何をしてもユダヤ人だけは必ず終末には復活して天国に向かえられる】と信じていて強欲に歯止めがない→強盗・殺人も行う。
それで真面目なタイプの教祖〜イエス・キリストが開いたキリスト教、預言者ムハンマドが開いたイスラム教とトラブルになって揉めてきた。
1666年に偉大なる偽メシア、サバタイ・ツヴィが東ヨーロッパと中東で起こしたような悶着を現代のイスラエルでも起こしている。
ムハンマドは【ユダヤ人は地獄にいくだろうから、イスラム教徒はユダヤ人は見逃してやれ】と、1400年以上前に講和を諦めている。
16世紀、新教運動を始めたルターも、当時のユダヤ人たちとトラブルになり【もう彼らと関わりたくない】と完全にノイローゼになっている。
ドイツ人のように謹厳実直・責任感がある人ほど、宗教的な信念がある(?)ユダヤ人たちが起こすトラブルに騙され、振り回されている。
そういう意味ではユダヤ人は【人類最強】かもしれない。

356名無しさん:2025/06/20(金) 13:40:30
〈敵国による殲滅を防ぐ〉イスラエルが持つ「核のホロコースト」への危機感、伝統政策「ベギン・ドクトリン」とは何か?
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6/20(金) 5:02配信


イスラエルによる空爆を受けたイラン(Majid Saeedi/gettyimages)
 イスラエルが長年にわたり、安全保障上の最大の脅威と見なしてきたのは、イランの核開発計画だった。今回イスラエルがイラン攻撃に踏み切った背景には、敵国の核兵器保有を許さないイスラエルの伝統的な政策「ベギン・ドクトリン」がある。

【写真】核開発する敵国に先制攻撃するイスラエル

 6月13日に、イスラエルがイランの核施設や弾道ミサイルの発射基地などに対して攻撃を開始した。これまで11回イスラエルを訪れた筆者は、「来るべきものが来た」と思った。イスラエルがイランの核施設を攻撃するのは時間の問題だと思っていた。

 2024年10月にイランが初めてイスラエルに向けて約200発の弾道ミサイルを発射した。テルアビブ郊外に住む筆者の知人(イスラエル人)は、家族とともに45分間シェルターに避難した。彼は「イランの核開発プログラムが除去されることが最も重要だ。狂信的なイスラム国家が、北朝鮮のような核保有国になることは、イスラエルだけではなく世界にとって脅威だ」と語った。  

 イスラエルの敵国の中で、イランは最大の軍事力を持つ。イランの指導者たちは、過去にイスラエルの存在権を否定するかのような発言を行ってきた。05年から13年までイランの大統領だったマフムード・アフマディーネジャードは、「イスラエルは中東にルーツを持たない国であり、殲滅されるだろう」と述べたことがある。

 21世紀の初め以来、イスラエル市民の間では、このような発言を行う国が核兵器を開発していることについての不安感が強かった。さらにイランはイスラエルの隣国レバノンを拠点とするシーア派の民兵組織ヒズボラ(神の党)やイエメンの民兵組織フーシに軍事援助を与え、「抵抗のための枢軸」と称するイスラエル包囲網を作り上げていた。
イラク原子炉を破壊した「オペラ」作戦

 イスラエルが敵国の核施設を空爆によって攻撃したのは、今回が初めてではない。イスラエル政府は80年代から、「イスラエルの敵国が核兵器を保有しようとしている場合には、イスラエルは先制攻撃によって核保有能力を破壊する」という戦略を持っている。この戦略はベギン・ドクトリンと呼ばれる。77年から83年までイスラエルの首相だったメナハム・ベギンの名前を取った。

 ベギン・ドクトリンが最初に発動されたのは、81年6月7日。ベギン政権はF16―A型戦闘機など14機を投入して、イラクのバグダッド郊外で建設されていた原子炉「オシラク」を攻撃した。
「オペラ作戦」と名付けられたこの攻撃によって、イスラエルは原子炉に大きな損害を与え、建設計画を頓挫させた。この原子炉はフランスとイラク間の協定に基づいて、79年から建設されていた。イラクは原子炉の建設目的を科学的な研究のためと説明していたが、イスラエルの諜報機関は、「イラクが核爆弾に使用するプルトニウムを製造しようとしている」という情報を得ていた。

 イスラエルのベギン首相は爆撃の2日後に行った記者会見で、この攻撃を「自衛手段」として正当化した。 「我々が先制攻撃をためらっていたら、イラクによる核攻撃を防ぐチャンスは永遠に失われていた。我々が何もせずにいたら、サダム・フセインはあと数年で、3個から5個の核爆弾を保有していたはずだ。そうなった場合、イスラエル人は殲滅される。つまりホロコースト(ナチスによるユダヤ人の大量虐殺)が再び起きる。我々はホロコーストの再来を絶対に許さない!」。

357名無しさん:2025/06/20(金) 13:41:13
イラクの反撃で自国の戦略を〝正当化〟

 79年から03年までイラクの最高指導者だったサダム・フセインは、イスラエルの原子炉爆撃の直後には、報復しなかった。

 しかしイラクは10年後にイスラエル攻撃に踏み切る。サダム・フセインは90年8月にクウェートに侵攻した。これに対し91年1月に米国を中心とした多国籍軍が「砂漠の嵐」作戦を発動し、イラク軍に対する攻撃を開始した。

 するとサダム・フセインは報復として、イスラエルのテルアビブやハイファなどに「スカッド」型弾道ミサイル88発を撃ち込んだ。イラクは多国籍軍に対する正面戦闘ではかなわないことから、地理的に近い米国の同盟国イスラエルを攻撃した。

 イスラエル人74人が死亡し、230人が重軽傷を負った。

 ベギンは「イラクがスカッドで我が国を攻撃したことは、我々のオシラク原子炉の破壊が正しかったことを証明している」と述べた。「自分たちが81年の先制攻撃によってイラクの核兵器保有を防いでいなかったら、サダム・フセインは核を搭載した弾道ミサイルでイスラエルを攻撃していたはずだ」と主張した。

 イスラエルの全ての企業には、ガスマスクや水、食料を備蓄した窓のないシェルターがある。筆者が見学したシェルターのドアは、ゴムで目張りがされていた。万一化学攻撃を受けても、内部に毒ガスが入らないようにするためである。
「敵国によるイスラエル殲滅を防ぐ」というベギンの発言の背後には、ホロコーストの経験がある。ベギンの両親はホロコーストでナチスによって殺害された。

 ベギンは敵国が核兵器を持った場合、イスラエルの殲滅を目論むと考え、国際法に違反しても先手を打つという考えの持ち主だった。彼は歴代のイスラエル首相の中で、最も戦闘的、タカ派の政治家だった。
シリアに対しても発動

 オシラク原子炉の破壊から26年後、イスラエル政府は再びベギン・ドクトリンを発動した。07年9月6日にイスラエル空軍は、F15-I型戦闘機10機などを投入して、シリア東部のアル・キバール原子炉を攻撃し、ほぼ完全に破壊した。

 イスラエルのエフード・オルメルト首相(当時)は、諜報機関モサドの情報からシリア政府が北朝鮮の援助を受けて核兵器開発を進めている疑いを強めた。イスラエルは当時スパイが撮影した原子炉建設現場の写真も入手していた。

 オルメルトは米国のジョージ・W・ブッシュ大統領(息子)にこの情報を与えて、シリアの核開発計画を武力を使ってでも阻止するよう求めた。しかし当時米国は当時イラクとアフガニスタンで戦争を続けていたために、シリアの軍事攻撃に難色を示した。
このためオルメルトは、イスラエル単独でアル・キバール原子炉の爆撃に踏み切った。「オーチャード(果樹)作戦」と呼ばれたこの奇襲攻撃では、戦闘爆撃機の他に電子作戦機が参加。シリア軍の防空部隊が領空を通過するイスラエル軍機に気付かないように、電子作戦機がシリア軍のレーダーに偽の画像を送り続けた。

 前もってシリアに侵入したイスラエル軍特殊部隊の兵士たちが、地上から原子炉のある建物にレーザーを照射して、ミサイルを誘導し命中させた。このようにしてシリアの核開発計画も頓挫した。
欧米で分かれる賛否

 欧米では、ベギン・ドクトリンに対する意見が二分されている。大半の政治家は、他国の核開発疑惑を外交手段ではなく武力で解決しようとするイスラエルの姿勢に批判的だ。 

 その理由の一つは、イスラエル自身が核保有国とみられているからだ。同国は決して認めていないが、欧米の政治家や軍事専門家の間では、イスラエルが核兵器を持っているという意見が有力だ。

 同国南部のネゲブ砂漠のディモナ近郊には核技術研究センターがあり、ここで核兵器の開発が行われているとみられている。同国が保有する核爆弾・核弾頭の数は数百発に達すると推定されている。
86年に、イスラエル政府を困惑させる事件が起きた。核技術研究センターで働いていたモルデカイ・ヴァヌヌという技師は英国の新聞に「イスラエルの核兵器開発」に関する情報をリークしたのだ。彼はローマで諜報機関モサドによって誘拐されて本国に連れ戻され、イスラエルの裁判所から反逆罪で禁固18年の有罪判決を受けた。

イスラエルはヴァヌヌの「内部告発」以後も、核兵器の保有について沈黙している。同国は、核兵器の存在を否定も肯定もしないことが、敵国に対する「無言の抑止力」になると考えているからだ。

 同国政府内には、イスラエルが敵国の核兵器、生物化学兵器や通常兵器で甚大な被害を受けた場合には、核兵器の大量投入によって報復する「サムソン・オプション」という最終戦略があると伝えられる。(サムソンは旧約聖書に登場するユダヤ人の英雄の名前)

358名無しさん:2025/06/20(金) 13:41:49
イスラエルが実際に核兵器を持っているとすれば、ベギン・ドクトリンは同国が中東において核兵器を独占する一方で、周辺諸国・敵国に対しては核兵器の保有を禁じるという、優越性の保障のための国防戦略の一環だ。イスラエルを敵視する周辺国の目には、「なんと身勝手な戦略だ」と映るに違いない。

 しかし「中東地域のその後の不安定な情勢を考えると、原子炉が破壊されたことは西側にとって幸いだった」という見方もある。21世紀に入ってイラクとシリアでは内戦が悪化した。特に11年3月に勃発したシリア内戦では、アル・キバール原子炉があった地域は一時テロ民兵組織イスラム国(IS)によって制圧された。このため欧米の安全保障専門家の間には、「もしもアル・キバール原子炉が破壊されずに稼働していたら、ISが放射性物質を入手し、西側諸国に対するテロ攻撃に使う恐れもあった」という指摘もある。
中途半端な核施設破壊では終わらせない

 筆者のイスラエル人の知人は、「イランの核開発計画は、イラクやシリアよりもはるかに進んだ段階にある」と述べ、核関連施設を使用不能にすることの重要性を指摘した。欧州には、戦争が引き金となって現在のハメネイ政権が崩壊してイランが混乱状態に陥った際に、核物質がテロリストなどの手に落ちる事態を懸念する声もある。
テロ組織は通常の爆弾を使って放射性物質を撒き散らすダーティー・ボム(汚い爆弾)などをイスラエルや欧米に対して使用するかもしれない。その意味で、他国からの批判を覚悟の上で、ベギン・ドクトリンの三度目の発動に踏み切ったイスラエルが、核施設の破壊を中途半端に終わらせるとは、到底思えない。イスラエルは米国政府の力を借りても、地下深くに設置された核施設の破壊を試みるだろう。

 米国のシンクタンク外交問題評議会によると、米国が1946年から2024年までにイスラエルに対して供与した軍事援助額の合計は2280億ドル(31兆9200億円・1ドル=140円)にのぼる。米国が単独でこれだけの軍事援助を行っている国は、イスラエル以外にない。

 米国はイスラエルを、中東地域での軍事活動、諜報活動のための重要な拠点と見ているからだ。しかもトランプ大統領は親イスラエル的傾向が強い。筆者は、米国がイスラエルの求めに応じて、フォルドウの核施設に対して、バンカーバスターによる攻撃を行う可能性はゼロではないと考えている。(敬称略)
熊谷 徹

359名無しさん:2025/06/20(金) 13:48:31
トランプ氏の一族企業が通信事業に参入、8月に金色のスマホ発売へ
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6/17(火) 16:48配信


トランプ氏の一族企業が通信事業に参入、8月に金色のスマホ発売へ
ナタリー・シャーマン・ビジネス記者、リリー・ジャマリ北米テクノロジー記者

ドナルド・トランプ米大統領の一族が経営するトランプ・オーガナイゼーションは16日、新たな通信事業「トランプ・モバイル」を立ち上げた。トランプ大統領の名前を活用した最新のビジネス展開となる。

トランプ氏の息子らが経営するトランプ・オーガナイゼーションは声明で、「アメリカ国内で製造された」金色のスマートフォン「T1」を、499ドル(約7万2000円)で販売すると発表。通信サービスは月額47.45ドルで提供されるとした。この料金は、トランプ氏が第45代および第47代大統領であることにちなんで設定されたという。

倫理監視団体などはこの新事業について、「汚職や利益相反の新たな温床になりかねない」と警鐘を鳴らしている。

また、サプライチェーンの専門家はBBCに対し、部品をすべてアメリカ製でまかなってスマートフォンを製造するのは「事実上不可能だ」と指摘した。

首都ワシントンの市民団体「責任と倫理のためのワシントン市民(CREW)」の広報ディレクター、メガン・フォークナー氏は、「トランプ氏が在任中に個人的な利益を得る新たな手段をまたもや作り出したことは信じがたい」と非難した。

トランプ氏は、自身のビジネスを信託に移し、子どもたちが管理していると主張している。ホワイトハウスも、大統領はすべてのアメリカ国民の利益のために行動しているとの立場を維持している。

しかしフォークナー氏は、この新事業について、トランプ氏に影響を与えたいと考える人々が顧客になる可能性や、大統領が家族の関与する業界に対してどのような政策や規制を行うかといった、これまでと同様の問題を提起していると述べた。
■メイド・イン・アメリカ? 

テクノロジーの専門家らは、トランプ・オーガナイゼーションが主張する「アメリカ製」のスマートフォンについて、その意味を疑問視しており、現時点でスマートフォンを完全に国内で製造するのは不可能に近いと指摘している。

米ジョンズ・ホプキンス大学のケアリー・ビジネススクールで組織経営を教えるティンロン・ダイ教授は、「動作する試作機すら存在しない。極めて実現性は低い」と述べた。

また、「奇跡が必要だ。それなりの規模の経済が求められる。この種の製品への持続的な需要も必要だ」と付け加えた。

トランプ氏はかねて、米アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)に対し、アメリカ向けのiPhoneを国内で製造するよう圧力をかけている。

トランプ氏は先月、アメリカで製造されていないiPhoneに対して、「少なくとも」25%の輸入関税を課すと警告した。

調査会社CCSインサイトのアナリスト、レオ・ゲビー氏は、アメリカには現在、スマートフォンの組み立てに必要な「高度なサプライチェーンがそもそも存在していない」と指摘。トランプ・オーガニゼーションが発表した8月の発売予定には現実味がないとの見方を示した。

一方でゲビー氏は、「外国から輸入した部品を使ってアメリカ国内で組み立てる可能性はある。それが『T1』をアメリカ製だと主張する最も現実的な方法だろう」と述べた。

360名無しさん:2025/06/20(金) 13:49:04
発表では、通信サービスを運営し、「トランプ」ブランドのライセンスを受けているビジネスパートナーの名称などの詳細は明らかにされていない。

BBCはビジネスパートナーの情報や倫理的懸念への見解、「アメリカ製」との主張の根拠などについてトランプ・オーガナイゼーションに問い合わせたが、現時点で回答は得られていない。

同社は発表の中で、「勤勉なアメリカ国民には、手頃な価格で、自らの価値観を反映し、信頼できる品質を提供するワイヤレス通信サービスが必要だ」としている。

また、国外に駐留する軍人を家族に持つ世帯に対しては、国際電話料金の「割引」を提供する方針も打ち出している。

発表によると、通信サービスの顧客サポートはアメリカ国内に拠点を置く。金色のスマートフォンは、すでに予約受付を開始しているという。■トランプ氏の純資産が2倍に

この新事業は、トランプ氏が大統領就任以前から展開していたビジネス戦略の延長線上にある。トランプ氏は長年、自身の名前をホテル経営者やゴルフ場運営者にライセンス供与し、使用料やロイヤルティーを得る形で収益を上げてきた。

しかし、政界に進出してからの10年間で、「トランプ」ブランドを通じた収益機会は大きく広がった。

最新の財務開示によると、トランプ氏は昨年、「トランプ」ブランドの聖書や腕時計、スニーカー、香水などを含む商品から数百万ドルを得ており、総収入は6億ドル(約860億円)を超えたと報告されている。

米経済誌フォーブスは今年3月、トランプ氏の純資産を51億ドルと推定しており、前年の2倍以上に増加したと伝えた。

この急増の背景には、トランプ氏の「熱狂的な支持層」の存在があるとされており、同氏が運営するソーシャルメディア「トゥルース・ソーシャル」を展開する企業の価値を支えていると分析されている。この事業は昨年、トランプ氏の資産の約半分を占めたという。

アメリカの携帯電話市場は現在、AT&T、ベライゾン、Tモバイルの3大通信事業者が支配しており、いずれも月額40ドル未満からの料金プランを提供している。

一方で、これらの大手通信網を借りてサービスを提供する中小規模の事業者も増加しており、低価格や個別プランで、特定の顧客層をターゲットに開拓している。

361名無しさん:2025/06/20(金) 13:49:54
米連邦通信委員会(FCC)が2024年に発表した報告書によると、「仮想移動体通信事業者(MVNO)」と呼ばれるこうした事業者は、最大手でも加入者数は1000万人未満にとどまっている。

米俳優ライアン・レイノルズ氏が出資していた「ミント・モバイル」は、2023年にTモバイルに13億5000万ドルで買収された。当時のアナリストの推計では、同サービスの加入者数は約200万〜300万人とされていた。

レイノルズ氏は同社の株式の25%を保有しており、この売却によって約3億ドルの利益を得た可能性がある。

(英語記事 Trump Organization enters mobile phone business)
(c) BBC News
G7「変容」決定的に ウクライナで共同声明出せず
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6/19(木) 7:05配信


17日、先進7カ国首脳会議(G7サミット)の討議に臨むウクライナのゼレンスキー大統領(右奥)、カナダのカーニー首相(中央)、フランスのマクロン大統領(左奥)=カナダ西部カナナスキス(AFP時事)
 【バンフ(カナダ)時事】カナダ西部カナナスキスでの先進7カ国首脳会議(G7サミット)は17日、ウクライナ支援に関する共同声明を出せずに閉幕した。

【地図で見る】ウクライナ戦況マップ

 これまで一貫してロシアを非難し、ウクライナの主権を守るという原則を確認してきたG7の「変容」が決定的となった。

 「議長総括に記載の通り、われわれは完全に一致している」。ロシアのウクライナ侵攻についての言及が、G7首脳全員の同意が必要な共同声明ではなく、議長の権限で出せる総括だけにとどまったことを受け、議長国カナダのカーニー首相は閉幕の記者会見で釈明に追われた。

 侵攻が始まった2022年以降、ウクライナのゼレンスキー大統領はG7サミットに毎年招待され、「G7の結束」を演出する存在となってきた。23年には被爆地・広島を訪れ、核の脅威を振りかざすロシアのプーチン大統領に対して、当時の岸田文雄首相らと並んで団結をアピール。昨年のイタリアでのサミットでも主要議題はウクライナ情勢だった。

 だが、ロシアに融和的なトランプ氏が今年1月に就任し、状況は様変わりした。2月の侵攻3年に合わせたG7テレビ首脳会議は、ゼレンスキー氏も参加したが声明の発表は見送られた。3月のG7外相会合では、ロシアに対する批判を弱め、米国の同意を得て共同声明の発出にこぎ着けた。

 追加制裁に消極的なトランプ氏の意向を反映した対応は、今回のG7サミットでさらに鮮明となった。G7サミットの議長総括は、ウクライナが求める対ロシア制裁強化を明記せず、「ロシアへの圧力を最大限に高めるあらゆる選択肢を模索する決意を固めている」と歯切れの悪い表現にとどまった。

 トランプ氏は中東情勢への対応を優先し、16日に帰国した。ゼレンスキー氏は17日、カナナスキスでトランプ氏を除く各国首脳と会談して連携を確認したものの、「本命」不在で肩透かしを食らった形となった。ゼ

362名無しさん:2025/06/20(金) 13:50:28
ウクライナ陸軍新司令官にシャポバロフ氏 ゼレンスキー氏が任命
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6/20(金) 5:49配信


ウクライナのゼレンスキー大統領は19日、今月辞任したミハイロ・ドラパティ陸軍司令官の後任に、ヘンナディ・シャポバロフ氏を充てる人事を発表した。17日撮影(2025年 ロイター/Amber Bracken)
[19日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は19日、今月辞任したミハイロ・ドラパティ陸軍司令官の後任に、ヘンナディ・シャポバロフ氏を充てる人事を発表した。大統領令で任命された。

シャポバロフ氏は、これまでドイツにある北大西洋条約機構(NATO)調整センターで連絡係を務めたほか、ウクライナ軍の南方作戦司令部司令官を務めた経歴を持つ。

前任のドラパティ氏は、ウクライナ南東部の訓練キャンプにロシア軍の攻撃があり、死傷者が出たことを受けて今月辞任していた。

363名無しさん:2025/06/20(金) 13:50:58
「現代のヒトラー」とイラン最高指導者を批判 イスラエル国防相
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6/19(木) 20:16配信


イスラエルのネタニヤフ首相(左)とカッツ国防相=エルサレムで2025年6月11日、ロイター
 イスラエルの病院などにイランのミサイルが着弾したことなどを受け、イスラエルのカッツ国防相は19日、イラン最高指導者ハメネイ師について「市民に向けて(ミサイルを)撃つよう直接指示している。彼は現代のヒトラーだ」と批判した。

 「このような人物は存在してはならない」とも語り、ハメネイ師を名指しして脅迫した。

 ハメネイ師を巡っては、イスラエルのネタニヤフ首相も米メディアで、殺害は「紛争を終結させる」などと語っていた。また、トランプ米大統領は17日、ソーシャルメディアへの投稿で「隠れている場所は正確に分かっている」としたうえで、「少なくとも今のところは排除(殺害!)しない」と主張した。

 イスラエルでは19日、各地にイランのミサイルが着弾し、少なくとも140人の負傷者が出た。病院への攻撃について、イラン側は近くの軍事施設を狙ったと主張している。

 一方、イランでもイスラエルの爆撃が続いており、人権団体の推計では、市民約240人を含む約600人が死亡している。【カイロ金子淳】

364名無しさん:2025/06/20(金) 14:24:37
実はユダヤ教信者は怒っている、執拗にガザ攻撃するイスラエル政府に
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6/19(木) 11:02配信


(Gruzman/Shutterstock)
 (篠原 信:農業研究者)

■ 正統派ユダヤ教のラビから送られてきたメッセージ

 私はしばらく前にツイッターで、世界中のユダヤの人々に向けて警告を発した(とはいっても日本語だが)。

【写真】6月2日、ガザ地区南部ハンユニスのナセル病院に対するイスラエルの攻撃で犠牲になったパレスチナ人の葬儀で嘆き悲しむ少女

 イスラエルによるガザ地区の攻撃は度を過ぎており、過激派によって人質をとられたばかりの頃と違って、世界の人々が批判的になっていること、イスラエルの振る舞いをアメリカ政府が容認していることにも世界は批判的になっていること、また、トランプ大統領がユダヤ人差別を理由にハーバード大学に圧力をかけていることなども、ユダヤの人々に有利になるどころか、イメージを悪化させる原因になっていること。

 それらの諸条件は、世界の人々がユダヤの人々を憎む理由になってしまい、再びアウシュビッツ収容所でのユダヤ人大虐殺(ホロコースト)のような、凄惨な出来事を引き起こしかねないのではないか、だからユダヤの人々は声を上げ、これらの行為をやめさせるよう、イスラエルやアメリカ政府に働きかけるべきだ、と訴えた。

 すると、世界中で活動する正統派ユダヤ教の祭司(ラビ)たちが運営するアカウントから、私に直接連絡がきた。彼らは私の呼びかけを読んでくれていた。彼らは、イスラエルによるガザ地区の攻撃を厳しく批判してきた、という。
アメリカ政府によるイスラエル支持も懸念し、ユダヤ人差別を理由にハーバード大学を締め上げている件も、非常に憂慮しているという。

 私は強く興味を持ち、彼らにいくつかの質問をした。彼らのうち、ラビの一人が、誠実に回答してくれた。その回答をもとに、私なりの理解をまとめてみる。

 ただし、私が彼らの主張を誤解している面もあるかもしれず、これから私が述べるのは私なりの理解であることを強調しておきたい。彼らの考え方を正確に理解したい場合は、彼らのツイッターアカウント(「Voice of Rabbis」@voiceofrabbis)の投稿をご覧になることをお勧めする(英語だが、ツイッターは翻訳機能があるので「ポストを翻訳」を押せば、日本語に訳してくれる)。

365名無しさん:2025/06/20(金) 14:25:16
■ モーゼの十戒には「人を殺すな」の戒律が

 彼らによると、イスラエルのガザ地区への攻撃を積極的に認めるような人間は、いくら「ユダヤ人」を自称していても、「ユダヤ教徒」ではない、という。なぜなら、ユダヤ教が非常に大切にしている「モーゼの十戒」には「人を殺すな」という戒律があるから。なのにイスラエル国家はその戒律を破り、大量に殺人しているではないか、と批判する。

 ユダヤ教信者ならば、相手が異教徒であろうと人を殺してはならない、厳格に戒律を守るべきだ、と彼らは説く。だから、イスラエル国家が周囲の国に攻撃を仕掛け、人を殺すようなことを続けていることを支持した時点で「ユダヤ教徒ではない」と、非常に厳しく批判する。

 彼ら正統派ユダヤ教信者によると、「民族としてのユダヤ人など存在しない」という。ユダヤ教を信じ、戒律を守るのならば、仮に人種的に日本人であってもユダヤ教徒。しかし、イスラエル国家を守るためと称して、時には人を殺すことさえ厭わない人たち(以下、シオニスト)は、上記のようにユダヤ教の教え、戒律を守っていないのだから、ユダヤ教徒とは言えない、という。

 なのにシオニストたちは、ユダヤ教信者とは別に「民族としてのユダヤ人」が実在するかのように考え、自分たちを「ユダヤ人」と称する。しかし正統派ユダヤ教信者からすれば、ユダヤ教の戒律を守らない時点でユダヤ教信者の資格を失っており、そうなればもはや「ユダヤ人」を名乗る資格はない、と彼らは批判する。
ただ、正統派ユダヤ教のラビたちによると、自分たちの主張が十分に広がらないことが悩みだという。そこで、私に「日本で理解を広める協力をしてくれないか」と頼んできた。今回の記事は、私に連絡してくれたこと、そして私の質問に誠実に答えてくれたラビたちに応えるものとして、まとめたものとなる(変な邪推をする人がいるかもしれないので念のために付け加えておくが、私は彼らから言葉以外の何も受け取っていないことを申し添えておく)。

 ところで、なぜ彼らの主張が広がりにくいのか、私なりに気づいたことがある。

 彼らの主張は、少しわかりづらいところがある。その原因は、「ユダヤ人」も「ユダヤ教徒」も、英語ではどちらも「Jewish (Jew)」で、区別できない点にある。私の許に寄せられたラビたちのメッセージは英語で、まさに「ユダヤ人」と「ユダヤ教徒」が同じ「Jewish (Jew)」という言葉で表現されているために、彼らの主張を理解するのに少し苦労した。英語では、「ユダヤ人」と「ユダヤ教を信じる人々」を区別することが難しく、実に紛らわしいのだ。

 本来、英語を使う人々のほうが、日本人よりもユダヤの人々との歴史が長いのだから、区別できる言葉があってしかるべきだと思うが、英語では「民族としてのユダヤ人」と「ユダヤ教を信じ、戒律を守るユダヤ教信者」を、端的な言葉で区別することができていない。そのことが、彼らの主張を理解しづらく、広がらないものにしている一因となっているのではないか、と私には思われた。
このため、本記事では、ユダヤ教を信じ、戒律を守る人々のことを「ユダヤ教信者」と書くことにする。こう書けば、英訳しても「Jewish believers」となり、「ユダヤ人」だか「ユダヤ教徒」だか区別できない「Jewish (Jew)」と区別しやすくなる。

 さらに本記事では、現在のイスラエル国家がある場所に、ユダヤ人による国が建設されるべきだ、この考えに反する人間は攻撃されてしかるべきだ、と考える人たちのことを「シオニスト」と呼ぶことにする。なお、私に連絡をくれた正統派ユダヤ教のラビたちは、シオニストを痛烈に批判している。

366名無しさん:2025/06/20(金) 14:26:12
ところで、(ここからは私自身の見解を述べていくが)アメリカはなぜあんなにもイスラエル国家の振る舞いを全面的と言ってよいくらい支持するのだろう?  ハーバード大学でデモがあったように、アメリカでもイスラエルのガザ地区攻撃は、批判が高まっている。 なのにアメリカ政府は、民主党政権だったバイデン前大統領も、共和党政権である現在のトランプ大統領も、イスラエルによるガザ地区の攻撃を支持している。これまでのアメリカの理念に照らし合わせれば、明らかにイスラエルを支持することはバランスを欠いている。

 なぜこんなにもイスラエル寄りなのか? 

■ 米政府が常にイスラエルを支持する理由

 そのあまりのイスラエルびいきから、アメリカ政府は、ユダヤ人大富豪たち(ここではあえて従来のイメージに従って「ユダヤ人」という表現をわざと用いる)の巨額マネーで操られているのではないか、という推測までまことしやかに語られる始末。
しかし、アメリカはいちおう民主主義の国。仮にユダヤ人大富豪が大金を使ってアメリカ政府を動かそうとしても、国民の支持を失えば政権が揺らいでしまう。しかも、アメリカではユダヤ人の数は多いとは言えず、選挙を支配できるほどの人口ではない。なのになぜ、ここまでイスラエルの全面的支持にアメリカ政府を駆り立てることができるのか? 

 実は、「シオニスト」には2種類ある。自らをユダヤ人だと称し、イスラエルによるガザ地区攻撃をも支持する「ユダヤ系シオニスト」と、なんと、キリスト教徒でありながらイスラエルの攻撃を支持するシオニストがある。彼らのことを、本記事では「キリスト教系シオニスト」と呼ぶことにしよう。

 実はキリスト教系シオニストに関しては、この記事(柳澤田美「“2050年までにキリスト再臨”を信じる人々がイスラエルを支持する理由とは?」現代ビジネス 2024.12.31)を読むことを強くお勧めしたい。ただ、この記事は少し言葉が難しくて理解しづらい人がいるかもしれない(本記事もそうかもしれないが)。そこで本記事では、私なりに「意訳」してみる。正確なことを知りたい場合は、ぜひ上記記事をお読みになることをお勧めしたい。

367名無しさん:2025/06/20(金) 14:26:56
さて、上記記事を踏まえた、私なりの理解を以下に述べる。

 キリスト教シオニストたちは世界の終わり「ハルマゲドン」を信じている。そして、聖書には、ハルマゲドンが起きる前に「ユダヤ人」(とあえて書く)が今のイスラエルの場所(パレスチナ)に国家を築く、と書いてあるという。だから、イスラエル国家が今の場所を支配していることは、ハルマゲドンが実現するために必須のことだと考えている。

 ここで「いや待て」と思う人が多いのではないか。まるでこの世の終わり、ハルマゲドンを期待しているかのようではないか、と。実はまさにその通り。キリスト教系シオニストたちは、ハルマゲドンが起きたら「救世主」が現れ、自分たちは天国にゆくことができ、そのほかの人間はすべて地獄に落ちる、と信じているらしい。

■ 米政府に大きな影響力を持つキリスト教系シオニスト

 科学がこれほどまでに発達した時代に、まさかそんなことを信じる人々がいるのだろうか? と思う人が日本には多いかもしれない。
しかし、キリスト教系シオニストは「福音派」とも呼ばれ、彼らはこうした考え方を真剣に信じているという(もちろん彼らにもいろんな派閥があり、考え方にグラデーションがある)。その証拠に、と言ってはなんだが、彼らの多くはダーウィンの進化説を否定し、学校で教えることを許そうとしない。「神の似姿として生み出された高貴な存在である人間が、下等なサルから進化したなどと、聖書に反する内容を子どもに伝えることは断じて許せない」という。

 そんな彼らからすれば、ハルマゲドンが起き、自分たちだけが神に救われるというストーリーは、強い魅力があるようだ。「ユダヤ人」だと称するユダヤ系シオニストがイスラエルの地に住み、国家を形成することは、ハルマゲドンが起きるためにも、自分たちが救われるためにも、是非とも実現しなければならない話、ということになる。

 「そんなことを考えるような人間は、アメリカでは少数派なのではないか?」と思いたくなる人が日本では多いかもしれないが、どうもそうではないという。キリスト教系シオニストはアメリカの中ではかなりの数を占め、大統領選びに大きな力を持っている。彼らは上述したように「福音派」とも呼ばれ、アメリカ国民のなんと22.5%を占めるという(2018年現在)。このため、アメリカの2大政党である民主党も共和党も、彼らの主張をうかつに否定し、批判することはできない。

 彼らは数に物を言わせてアメリカ政府に働きかけ、イスラエルを絶対的に支持するように仕向けているという。これが、バイデン前大統領もトランプ大統領も、ためらいなくイスラエル支持を表明した大きな理由であるらしい。

368名無しさん:2025/06/20(金) 14:37:57
そしてキリスト教系シオニストたちは、私に連絡をくれたような正統派ユダヤ教信者の主張をまるで無視しているようだ。正統派ユダヤ教信者からすれば、イスラエルによるガザ地区への攻撃を支持する時点ですでにユダヤ教信者とは言えないし、だから「ユダヤ人」と呼ぶことも間違っているわけだが、アメリカのキリスト教系シオニストからしたら、そんなことは知ったこっちゃない。

 ユダヤ系シオニストたちが自分たちを「ユダヤ人だ」と呼んでおり、「ユダヤ人だから今のイスラエルの場所(パレスチナ)に国家を築くのは当然だ」と唱えているのは、キリスト教系シオニストたちにはとても都合がよい。だって、その方が「ハルマゲドンを実現できる(自分たちが神に救われる)から」。
 「人を殺して建設した国家が聖書に書かれている『ユダヤ人の国』のはずがない」

 私に連絡をくれた正統派ユダヤ教信者のラビたちは、ユダヤ教の戒律を守ろうとせず、人を殺して建設した国家など、聖書が書いている「ユダヤ人の国」であるはずがない、と批判している。そんな国家では、聖書が予言するようなハルマゲドンも起きるわけがないではないか、と批判する。

 正統派ユダヤ教のラビたちは、長い歴史の中から、相手が異民族であろうと異教徒であろうと、人の命を大切にしなければならないこと、人を殺してはならないことを学んできたという。ましてや、自分たちだけ神に救われようと、無理やりにイスラエル国家を建設しようとし、そのためなら人を殺してもやむなし、と考えるのは、もはやユダヤ教徒と呼ぶに値しない、と批判する。

 正統派ユダヤ教のラビたちからの連絡をきっかけに、私の中で「なぜアメリカはあんなにもイスラエル支持なのか?」という謎が解けたように感じている。彼らは、イスラエルのガザ地区の攻撃を批判し、アメリカ政府によるイスラエル支持を強く懸念している。 なのにユダヤ系シオニストとともに「ユダヤ人」とひとくくりにされ、世界中から憎悪の対象となりかねない状態となっている。彼らはそのことを深く憂慮している。彼らは、ユダヤ系シオニストやキリスト教系シオニストと違い、人を殺すことを断じて許していない。
この記事では、「正統派ユダヤ教信者」、「ユダヤ系シオニスト」、「キリスト教系シオニスト」など、多くの論説で区別されにくい話を、なんとかわかりやすく整理することを試みた。なお、「正統派ユダヤ教」という呼び方に、別方面から異議が来る可能性がある。ここでは、私に連絡をくれたラビたちが、自分たちを「正統派ユダヤ教」と名乗っていたことをそのまま採用していることを注意書きしておきたい。

 みなさんはこの記事を読んで、どう思われただろうか。少なくとも私は、現在のイスラエルの行動を理由に、「人を殺してはならない」という戒律を真摯に守ろうとしている正統派ユダヤ教信者たちが迫害されることは、理屈に合わないように思う。そのことをお伝えすることができたなら、この記事を書いた意味があるだろう。
篠原 信

ユダヤ教徒の中でもネタニヤフ首相が唱えているような【聖地エルサレムの独占→パレスチナ人排除】に反対している人もいる。穏健なラビの人々は、イスラエルの急進的な行動、攻撃性に面食らっているらしい。
ICCから逮捕状がでたプーチン大統領とネタニヤフ首相だけを逮捕して、イスラエルとイスラム教徒を完全な講和に持っていければ…。
プーチン大統領がネタニヤフ首相とトランプ大統領をサポートしてきた。ロシアと北朝鮮とイスラエルとトランプ大統領は、2018年5月、日本政府とイラン政府が協力して築いた核合意を潰して、2019年7月にIAEAの天野氏を暗殺した。
もうイスラエルとアメリカの嘘には付き合いたくない。
罪がない人を嘘で殺して、地獄に落ちるのは嫌だ。

369名無しさん:2025/06/20(金) 14:44:52
イタリアのメローニ首相、ガザでの停戦合意を呼びかけーG7サミット
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6/18(水) 12:07配信

(ブルームバーグ): イランとイスラエルの対立が激化する中、イタリアのメローニ首相は主要7カ国(G7)の首脳にガザでの停戦に向けた協力を改めて求めた。
メローニ首相は17日、カナダで開催のG7サミットの場で記者団に対し、「ガザでの停戦に合意できるのは今だ」と述べ、「この数日の全ての会談でこの考えを共有し、いずれも賛同を得られた」と発言。その共通の立場が中東に関するG7の声明文に盛り込まれたとしている。
イタリアは中東への影響力は限定的だが、イスラエルやイラン、アラブ諸国のほか、パレスチナ自治政府とも良好な関係を築いている。
メローニ首相はまた、今週に入ってトランプ米大統領が示したロシアのプーチン大統領をイランとイスラエルの和平交渉の仲介役に据える考えについては、「その選択肢はテーブルに載っていない」とし、「すでに戦争状態にある国家がさらに別の戦争の仲介役を担うのは最善の策とは思えない」と語った。
原題:Meloni Pushes for Gaza Ceasefire at G-7 Amid Israel-Iran Crisis(抜粋)
(c)2025 Bloomberg L.P.
Donato Paolo Mancini

トランプ氏、パキスタン軍トップと異例の会談 核戦争阻止と主張
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6/19(木) 16:30配信


 6月18日、トランプ米大統領は、パキスタン軍のトップであるムニール陸軍元帥(写真左から2人目)とホワイトハウスで会談した。パキスタンのマングラで5月1日撮影(2025年 ロイター/Inter-Services Public Relations)
[ワシントン/イスラマバード/ニューデリー 18日 ロイター] - トランプ米大統領は18日、パキスタン軍のトップであるムニール陸軍元帥とホワイトハウスで会談した。米大統領がパキスタンの文民指導者を同席させずに同国軍のトップをホワイトハウスに招くのはこれが初めて。

トランプ氏は記者団にイラン問題について協議したことを明らかにした。また、印パ紛争終結におけるムニール氏の貢献に謝意を示した。前日に会談したインドのモディ首相にも同様に感謝の言葉を述べている。

「非常に賢明な2人があの戦争を継続しないと決めた。あれは核戦争になり得た」と語った。

「インドとパキスタンは激しく対立していた。しかも両国は核保有国だ。私がそれを止めた」と強調した。

ホワイトハウスのケリー報道官によると、印パの核戦争を阻止したとしてトランプ氏をノーベル平和賞に推薦するようムニール氏が呼びかけたことを受け、トランプ氏が同氏をホワイトハウスに招いた。

パキスタン軍は声明で、両氏は2時間にわたる会談で貿易、経済発展、暗号資産(仮想通貨)について協議し、イスラエルとイランの緊張についても意見交換したと発表した。「トランプ氏は長期的な戦略的利害の一致と共通の利益に基づき、パキスタンとの互恵的な貿易パートナーシップの構築に強い関心を示した」と述べた。

今回の会談は米国とパキスタンの関係にとって大きな前進を意味する。米国は中国への対抗策としてインドとの関係強化を図っていたため、両国の関係はこれまでおおむね停滞していた。

370名無しさん:2025/06/20(金) 14:45:25
バンス氏、Xのライバル「ブルースカイ」に参加 フォロワーも勧誘
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6/20(金) 13:19配信


米首都ワシントンで、陸軍創設250周年を記念する軍事パレードを観覧するJ・D・バンス副大統領(中央)とその家族(2025年6月14日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】J・D・バンス米副大統領は18日、X(旧ツイッター)のライバル「ブルースカイ」のアカウントを開設し、Xでの自身のフォロワー400万人以上にもブルースカイに参加するよう呼び掛けた。

【写真】トランプ氏、マスク氏の対応に「感謝」 ホワイトハウス発表

バンス氏はXにブルースカイのページのスクリーンショットを投稿し、「ブルースカイにページを作成した。向こうで皆さんに会えるのを楽しみにしている!」とコメントした。

ブルースカイへの最初の投稿では「ハロー、ブルースカイ。このアプリが良識ある政治討論と分析の場になっていると聞いた」「皆さんと交流できることを大変うれしく思う」と述べた。

だが米メディアによると、その後間もなく、バンス氏のブルースカイアカウントは凍結された。

ブルースカイは、ドナルド・トランプ大統領に反対し、Xの「有害性」と右傾化から逃れようとする急進左派「プログレッシブ(進歩派)」に指示されており、プラットフォームのユーザーは「史上最速の凍結」だと喜びの投稿をした。

バンス氏は凍結に言及しなかったが、アカウントは間もなく復旧した。

ブルースカイの広報は米誌ニューズウィークに対し、バンス氏のアカウントが凍結されたのは、なりすましの可能性があるとシステムに判断されたためだと説明。「副大統領がブルースカイでの議論に参加することを歓迎する」と付け加えた。【翻訳編集】 AFPBB News

ウクライナ陸軍新司令官にシャポバロフ氏 ゼレンスキー氏が任命
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6/20(金) 5:49配信


ウクライナのゼレンスキー大統領は19日、今月辞任したミハイロ・ドラパティ陸軍司令官の後任に、ヘンナディ・シャポバロフ氏を充てる人事を発表した。17日撮影(2025年 ロイター/Amber Bracken)
[19日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は19日、今月辞任したミハイロ・ドラパティ陸軍司令官の後任に、ヘンナディ・シャポバロフ氏を充てる人事を発表した。大統領令で任命された。

シャポバロフ氏は、これまでドイツにある北大西洋条約機構(NATO)調整センターで連絡係を務めたほか、ウクライナ軍の南方作戦司令部司令官を務めた経歴を持つ。

前任のドラパティ氏は、ウクライナ南東部の訓練キャンプにロシア軍の攻撃があり、死傷者が出たことを受けて今月辞任していた。

371名無しさん:2025/06/20(金) 14:57:16
「現代のヒトラー」とイラン最高指導者を批判 イスラエル国防相
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6/19(木) 20:16配信


イスラエルのネタニヤフ首相(左)とカッツ国防相=エルサレムで2025年6月11日、ロイター
 イスラエルの病院などにイランのミサイルが着弾したことなどを受け、イスラエルのカッツ国防相は19日、イラン最高指導者ハメネイ師について「市民に向けて(ミサイルを)撃つよう直接指示している。彼は現代のヒトラーだ」と批判した。

 「このような人物は存在してはならない」とも語り、ハメネイ師を名指しして脅迫した。

 ハメネイ師を巡っては、イスラエルのネタニヤフ首相も米メディアで、殺害は「紛争を終結させる」などと語っていた。また、トランプ米大統領は17日、ソーシャルメディアへの投稿で「隠れている場所は正確に分かっている」としたうえで、「少なくとも今のところは排除(殺害!)しない」と主張した。

 イスラエルでは19日、各地にイランのミサイルが着弾し、少なくとも140人の負傷者が出た。病院への攻撃について、イラン側は近くの軍事施設を狙ったと主張している。

 一方、イランでもイスラエルの爆撃が続いており、人権団体の推計では、市民約240人を含む約600人が死亡している。【カイロ金子淳】


イスラム法では、信仰を維持したいユダヤ人から人頭税をとってジンミーとして扱ったが、それは共同体思想と平等主義のイスラム教社会のなかにいても、何がなんでもイスラム教に改宗したくないユダヤ人の信仰・生命・財産を守るための苦肉の策でもあった。
ユダヤ人も【イスラム共同体】に納税している以上は仲間であり、イスラム教徒のような宗教的な義務(喜捨・巡礼・断食など)を果たさなくても攻撃するな、という異文化衝突回避のための緩和政策。
オスマン帝国やペルシャ帝国が長く続いたのでわかるように、契約と法治のイスラム教そのものは、実用のための宗教だった。

372名無しさん:2025/06/20(金) 15:12:47
イベリア半島からのレコンキスタから始まった、一神教(ユダヤ教徒・キリスト教徒・イスラム教徒)による世界制覇と侵略戦争と民族浄化の時代がようやく終わろうとしている。
彼らは世界全土をめぐり、開拓し、侵略し、殺戮を繰り返した。
もうたくさんだ。

373名無しさん:2025/06/20(金) 15:49:44
トランプもネタニヤフもロシアも
あまりにもたくさんの嘘をつきすぎた
それも残酷で悪質な嘘ばかり。
イスラエル軍やアメリカ軍は、クルド人にあなた方の独立運動を支援するといってさんざん利用してから使い捨てにして、敵前に置き去りにした。
アメリカが覇権を目指した中東イスラム教地域では、
アメリカなど先進国に移民できると思ってアメリカ軍・西側に協力したイスラム教徒たちは、
欧米・西側でイスラム教徒や移民を排斥する動きが始まった途端梯子を外されて裏切られた。
イスラエルとトランプ大統領の気まぐれで、西側に協力した人々がリンチされている。
責任をとってアメリカにひきとれないのなら、はじめから現地人をスパイに利用したり手を出すな。
中東は西側に利用され、使い捨てされた人々の怒りでわいている。
イランの核合意で嘘をついたり、何度も中東の人々を騙したイスラエルとアメリカがイランに手を出したら…
イスラエルのユダヤ人ごと地図から消えるのはイスラエルの方だ。

374名無しさん:2025/06/20(金) 15:54:32
トランプもネタニヤフもロシアも
あまりにもたくさんの嘘をつきすぎた
それも残酷で悪質な嘘ばかり。
イスラエル軍やアメリカ軍は、クルド人にあなた方の独立運動を支援するといってさんざん利用してから使い捨てにして、敵前に置き去りにした。
アメリカが覇権を目指した中東イスラム教地域では、
アメリカなど先進国に移民できると思ってアメリカ軍・西側に協力したイスラム教徒たちは、
欧米・西側でイスラム教徒や移民を排斥する動きが始まった途端梯子を外されて裏切られた。
イスラエルとトランプ大統領の気まぐれで、西側に協力した人々がリンチされている。
責任をとってアメリカにひきとれないのなら、はじめから現地人をスパイに利用したり手を出すな。
中東は西側に利用され、使い捨てされた人々の怒りでわいている。
イランの核合意で嘘をついたり、何度も中東の人々を騙したイスラエルとアメリカがイランに手を出したら…
イスラエルのユダヤ人ごと地図から消えるのはイスラエルの方だ。

375名無しさん:2025/06/20(金) 16:27:22
今のイスラエルネタニヤフ政権とイスラエル国民そのものが、
東日本大震災の時に予想外の電源喪失でコントロールを失った福島の原発・フクイチそのものだ。
今、トルコ軍をはじめ、世界の軍事関係者とNATOが、終末を作り出そうとしてイランを挑発するトランプ大統領とイスラエルのネタニヤフ政権の暴走を止めようとしている。
ヒトラー暗殺じゃないが…
嘘をつきまくって他国を攻撃するイスラエルとネタニヤフをとめしないと、世界全部が物理的に蒸発する。
核兵器そのものは【道具】だ。
その【道具】を使う人間に倫理や道徳がなく、精神病で狂っていればいとも簡単に人類は巻き込まれて全滅する。
イスラエルやトランプに倫理があるか?ノー。
彼らは、良心・罪悪感がない。
驚くほど罪悪感がない。
ユダヤ人自身が有力者・他人に利用されたり、殺された過去があって今のイスラエルのようになったのかもしれないが…。
だから、イスラエルが国際合意や国連決議をきちんと守って、これからはイスラエルから先に他国を攻撃しない限りは、イスラエル国民の安全・命は守られるという【構造】を作ってそれを運用しないと、永遠に中東地域の人々を殺したり、中東地域の人々に報復で殺されたりの無限連鎖が続く。

376名無しさん:2025/06/20(金) 17:28:14
【自分達だけが助かって他人は死ねばいい】と願う福音派の思想は完全にカルトだ。
シーア派の思想も【終末にはスンナ派全員がシーア派の奴隷になる】というクリスチャン・シオニズムそのものだが
今のシーア派は核合意締結で武器を下ろし、他人や世界の善意を信じてみよう、という最大の勇気を見せた。
異端として迫害され、他人を信じるなと教えられて育った彼らにとっては、他人や世界を信じることは命がけの冒険だった。
1979年の革命以降、ずっと戦争が続き外界に対して不信や不安が強いイランの人々を気軽に裏切ったイスラエル、アメリカ、トランプ大統領が許せない。
統一教会と同じ福音派の主張とイラン攻撃に賛成しているアメリカ国民の意見をみて、もうアメリカとは同盟として無理だと限界を感じた。
民族浄化を肯定し続けるイスラエルを肯定する今の西側にはなんの未練もない。
これからも世界で侵略と民族浄化をするのが西側の方針なら、日本はもう西側にいるべきではない。
なぜなら次に民族浄化されるのは、確実に西側になるからだ。
行動を変えないと、これからどんどん伸びてくるイスラム教徒やアジア人に殺されるのは私たちになるからだ。

377名無しさん:2025/06/21(土) 07:32:51
プーチン氏「ウクライナ全土がロシアのもの」、スムイ州占領も示唆
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6/21(土) 5:49配信


佐々木正明さんが推薦中

ロシアのプーチン大統領は20日、ロシア人とウクライナ人は一つの民族であり、「その意味で、ウクライナ全体がわれわれのものだ」と主張した。(2025年 ロイター/Anton Vaganov)
[サンクトペテルブルク(ロシア) 20日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は20日、ロシア人とウクライナ人は一つの民族であり、「その意味で、ウクライナ全体がわれわれのものだ」と主張した。同時に、ロシアが戦線を拡大しているウクライナ北東部スムイ州を占領する可能性は排除しないとの見解を示した。

プーチン大統領は、サンクトペテルブルクで開かれた国際経済フォーラムで、ロシアがウクライナの主権を疑ったことは一度もないと言及。一方で、1991年にウクライナがソ連からの独立を宣言した際、それは「中立国」としてであったとの認識を示した。

プーチン氏は、ロシア軍はロシア領土を守るためスムイ州に緩衝地帯を設置しており、州都スムイを制圧する可能性も排除しないとの考えを表明。「ロシア兵が足を踏み入れた場所は、われわれのものだ」と領土拡張を巡る持論を展開した。

また、ウクライナが放射性物質を拡散する「汚い爆弾(ダーティーボム)」をロシアに対し使用すれば、ウクライナに壊滅的な影響がもたらされると警告。ただ、ウクライナがそうした計画を立てている証拠はまだ見られないとした。

プーチン氏は、ロシアはウクライナの降伏を求めているのではないとし、「ウクライナが戦場の現状を認識することを求めている」と述べた。


ナイスジョーク…
さっさとロシアはウクライナから引き上げろ

378名無しさん:2025/06/21(土) 07:58:41
トランプ米大統領、イスラエル攻撃中止は「困難」 対イラン参戦、地上軍を否定
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6/21(土) 5:29配信

 【ワシントン時事】トランプ米大統領は20日、記者団に対し、米国との対話再開にイスラエルの攻撃中止が必要だとイランが主張していることに関し、中止させるのは「非常に困難だ」と語った。

 また、イラン攻撃を巡り、地上軍を投入する考えは否定した。

 トランプ氏は「戦争という点ではイスラエルは優位に進めており、イランは劣勢だと言える」と指摘。現時点でイスラエルに自制を求めることは困難との認識を示した。また、「地上軍については話さない。最もやりたくないのが地上軍(投入)だ」と強調した。

 トランプ氏は19日、米国がイラン攻撃に踏み切るかどうかを「2週間以内」に判断すると発表していた。20日には「彼ら(イラン)には一定期間を与えているが、2週間が最長だろう」と述べ、早ければ2週間を待たずに決断を下す可能性を示唆した。 


日本政府が日米2プラス2取りやめと報道
68
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6/21(土) 4:54配信

 【ワシントン共同】英紙フィナンシャル・タイムズ電子版は20日、日本政府が7月に予定していた日米外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)開催を取りやめたと報じた。

379名無しさん:2025/06/21(土) 09:44:55
米情報機関「イラン、最高指導者が暗殺されれば核爆弾を作るだろう」
56
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6/21(土) 8:09配信

最高指導者の暗殺や核施設への攻撃で、核兵器製造の決定を下すとの予想 「イラン、まだ核兵器製造はまだ決めていない」…生産には数カ月から1年が必要 米情報機関、ホワイトハウスとイスラエルの主張に反論する分析をマスコミに配布

 米国の情報機関は、イランがウラン濃縮施設を攻撃されたり、最高指導者が暗殺されたりすれば、核爆弾を製造するだろうと予想している。このような予想は、イランがまだ核兵器の製造を決めていないが、最近のイスラエルの対イラン攻撃と米国の参戦が、むしろイランを核兵器生産へと追い込んでいるという分析だ。

 米情報機関は、イランは核爆弾の製造に必要な濃縮ウランを大量に開発しているが、核爆弾を作るかどうかはまだ決めていないとみている。ニューヨーク・タイムズが19日付で、情報関係者の話として報じた。このような見解は、トゥルシー・ギャバード国家情報局長がすでに3月に議会で証言した内容であり、これはイランの核開発の切迫を名目としたイスラエルの対イラン攻撃後も変わっていないと同紙は報じた。

 同紙によると、もし米軍がイラン中部のフォルドゥのウラン濃縮施設を攻撃したり、イスラエルがイランの最高指導者を暗殺したりすれば、イランの指導者らは核爆弾の生産の方向に進むだろうという見通しを米政府の高官らが示したという。イランの核兵器開発の意志はまだ確定していないが、外部から直接的な軍事威嚇があった場合、「核兵器の保有」へと急激に戦略を変更する可能性もあるということだ。

 イスラエルと米国内の対イラン強硬派は、核兵器の製造に関して「イランはすでに臨界点に達した」とし、イランがいつでも核兵器製造を始められると主張している。キャロライン・レビット大統領報道官は19日、「イランは核兵器の達成に必要なすべてのものを持っている」とし、「彼らが必要なのは最高指導者の決定であり、核兵器の生産が完了するまでは数週間を要するだろう」と述べた。このような評価は、イランが15日以内に核兵器を作るというイスラエルの情報機関モサドが提供した資料と類似している。
ところが、米情報機関はこれに関する見解を変えておらず、イランの核兵器製造には数カ月から1年かかるとみている。国際原子力機関(IAEA)と米情報機関によると、イランは濃度60%の高濃縮ウランを900ポンド(約400キロ)以上保有している。これを90%までさらに濃縮した場合、理論的に10個以上の核兵器を製造できる。実際に核兵器を作るには、追加濃縮とともに核弾頭の設計、小型化、ミサイル搭載など複雑な技術的段階が必要だ。

 イランの最高指導者アリ・ハメネイ師は2003年、核兵器開発を禁止する宗教令の「ファトワ」を発表した。これは「現在も依然として維持されている」と、ある情報関連高官は語った。同高官はまた、イランが15日以内に核兵器を製造できるというイスラエルの評価は、誇張された警告だと批判した。

 イランがイスラエルと米国によって急迫した状況にさらに追い込まれれば、短い時間内に原始的な核兵器を作る可能性もある。小型化やミサイル搭載をしないこのような核爆弾は、広島に投下された重さ1万ポンド・長さ10フィートの原爆に似ている。飛行機から投下しうる。

 米国のJ・D・バンス副大統領は、イランの核開発に関して米情報機関が3月に公式な立場を表明した後、新しい情報が入ってきたとし、イランの核開発が迫っているという根拠としている。しかし、情報機関の関係者らは、イスラエルなどから流れた情報はイランの核計画やその核爆弾製造の意志に関する新しい情報ではなく、従来の情報に対する新しい分析に過ぎないと反論している。
米情報機関がイランの核開発態勢に変わりがないとマスコミに語っているのは、2003年のイラク戦争のような災いを避けるためとみられる。当時のジョージ・ブッシュ政権は、イラクの核兵器開発をでっち上げて開戦の名目を作ったが、当時の情報機関もこれに同調した。米情報機関の実務高官らは、今回もこのような災いを繰り返す恐れがあるとみて、従来の情報分析を積極的にマスコミに流しているものとみられる。

チョン・ウィギル先任記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

380名無しさん:2025/06/21(土) 09:51:28
トランプ米大統領、イスラエル攻撃中止は「困難」 対イラン参戦、地上軍を否定
33
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6/21(土) 5:29配信

 【ワシントン時事】トランプ米大統領は20日、記者団に対し、米国との対話再開にイスラエルの攻撃中止が必要だとイランが主張していることに関し、中止させるのは「非常に困難だ」と語った。

 また、イラン攻撃を巡り、地上軍を投入する考えは否定した。

 トランプ氏は「戦争という点ではイスラエルは優位に進めており、イランは劣勢だと言える」と指摘。現時点でイスラエルに自制を求めることは困難との認識を示した。また、「地上軍については話さない。最もやりたくないのが地上軍(投入)だ」と強調した。

 トランプ氏は19日、米国がイラン攻撃に踏み切るかどうかを「2週間以内」に判断すると発表していた。20日には「彼ら(イラン)には一定期間を与えているが、2週間が最長だろう」と述べ、早ければ2週間を待たずに決断を下す可能性を示唆した。 


もうアメリカ軍は中東では地上戦が不可能だ。
西側による複数回の裏切りでもう中東住民全員が不信感を抱いていて、正確な情報をくれない。(現地人を買収できない)
現地人とゲリラのネットワークを甘くみた罰だ。
大日本帝国軍もそれで大陸側に完全に負けた。
アメリカは、日本軍が広く侵略し過ぎて最後は敗戦した教訓から学んでくれ。

381名無しさん:2025/06/21(土) 09:55:16
インドに次世代新幹線導入で合意へ モディ首相が8月末に訪日で調整
6/21(土) 5:00配信


インドのモディ首相=ロイター
 日印両政府はインドのモディ首相が8月末にも訪日し、石破茂首相と会談する方向で調整に入った。日本の新幹線方式を採用したインド初の高速鉄道計画に、JR東日本が開発中の次世代新幹線車両「E10系」を日本国内とほぼ同時期の2030年代初頭に導入する方向で合意する見通しだ。

【図】「千年の愚行だ」北陸新幹線、京都の激しい反発 何が起きているのか

 複数の日印外交筋が明らかにした。モディ氏の訪日は、広島県での主要7カ国首脳会議(G7サミット)に合わせた23年5月以来、2年3カ月ぶり。今秋インドで予定する日米豪印の戦略対話「QUAD(クアッド)」首脳会合の前にモディ氏が訪日し、日印首脳の相互訪問を軌道に乗せる狙いがある。
朝日新聞社

日本政府が日米2プラス2取りやめと報道
68
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6/21(土) 4:54配信

 【ワシントン共同】英紙フィナンシャル・タイムズ電子版は20日、日本政府が7月に予定していた日米外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)開催を取りやめたと報じた。

382名無しさん:2025/06/21(土) 10:13:24
海辺のアベックを襲撃、男性10人が20代女性を集団性的暴行 /インド・オディシャ州
6/21(土) 8:03配信


(写真:朝鮮日報日本語版) ▲写真=UTOIMAGE
 インドで、恋人と一緒に祭りが開かれる海辺に遊びに行った20代の女性が、男たちの集団から性的暴行を受ける事件が発生し、当局が捜査に着手した。ヒンドゥスタン・タイムズなど現地メディアが18日に報道した。

【写真】女子大生を集団性的暴行した容疑者たち
 報道によると、15日午後、インド東部・オディシャ(オリッサ)州ゴパルプルの海辺で、男10人が20代の女性に集団で性的暴行を加えたという。

 海辺の近くの都市ブラフマプルで大学に通う被害女性は、祭りがあった日の午後6時30分ごろ、恋人と一緒に海辺の静かな場所に来た。

 ところが午後8時ごろ、2人に男の集団が近づいてきて、金品を脅し取ろうとした。この男たちは「2人の写真を撮った。警察に通報すれば写真をばらまく」と脅した。

 その後、加害者の男たちは被害女性の恋人の手を縛った。集団のうち3人は被害女性を約30メートル離れた場所に連れて行き、順に性的暴行を加えた。あとの7人はこの様子を見ていたとのことだ。

 事件当時、パトロール中の警察官が近隣を通りかかったが、加害者たちが被害女性の口をふさいだため、警察官は犯行に気づかなかったという。
結局、被害女性は同日夜11時ごろ、恋人と一緒にゴパルプル警察署に行き、被害を訴えた。被害女性はその時、身元が明らかになるのを懸念して正式な被害届提出を見送ったものの、警察の説得により翌日夕、被害届を提出した。

 現地警察は17日、未成年者4人を含む容疑者10人を全員逮捕したと発表した。成人6人はプラモド・ナヤク容疑者(23)、バブラム・ダライ容疑者(19)、クナル・プラダン容疑者(24)、オム・プラダン容疑者(19)、ラクマン・プラダン容疑者(24)、ディパク・タライ容疑者(19)と確認された。未成年者4人の身元は発表されていない。

 ブラフマプル警察庁のサラバナ・ビベクM庁長は「『青少年司法委員会(JJB)に引き渡された未成年者容疑者4人も成人容疑者と同様に裁判所で裁判を受けさせてほしい』とJJBに要請する方針だ」と明らかにした。

 事件が報道されると、インド現地では「同様の事件が再発しないよう、徹底した捜査が必要だ」という声が上がっている。

 オディシャ州の野党代表を務めるナビン・パトナイク前州知事は今回の事件について、「非常に衝撃的だ。主要観光地であるゴパルプルで発生した事件は我が州の良心を揺るがし、公共の場所で女性の安全に対する深刻な懸念を招いている。州政府は断固たる措置を取らなければならない」と述べた。

 同州で女性児童開発部長官を兼任している与党のプラバティ・パリダ議員は「事件に対する徹底した捜査を求め、このような事件が再発しないよう必要なあらゆる措置を取る」と語った。
インドでは性的暴行事件が頻発しており、世界最悪の「性的暴行共和国」という汚名を着せられている。2022年のある報告書によると、インドでは一日に約90件の性的暴行が発生しているとのことだ。

 昨年8月、インド東部の都市コルカタのある国立病院では、女性研修医が性的暴行を受けた後、殺害されるという事件が発生し、インド社会に衝撃が走った。この事件により、病院すらも女性にとって安全な場所でないという現実が明らかになり、憤った人々が全国各地で抗議デモを行った。

キム・ジャア記者

383名無しさん:2025/06/21(土) 10:14:15
プーチン氏「ウクライナ全土がわれわれのもの」、スムイ制圧も排除せず
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6/21(土) 9:22配信


サンクトペテルブルク国際経済フォーラムに出席するロシアのウラジーミル・プーチン大統領(2025年6月20日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は20日、同国軍がウクライナ北東部スムイ州の州都スムイの制圧を試みる可能性を「排除しない」と述べるとともに、「ロシア人とウクライナ人は同じ民族」だとの認識を示し、「その意味で、ウクライナ全土がわれわれのものだ」と主張した。

【写真】プーチン氏、NATO再軍備はロシアへの「脅威」ではないと発言

ウクライナ側は、プーチン氏の発言は和平プロセスに「関心がない」ことを示していると指摘した。

ロシアは現在、ウクライナの約5分の1を占領しており、2014年に併合したウクライナ南部クリミア半島に加え、2022年にウクライナ侵攻を開始して以降、同国領であるドネツク、ルガンスク、ザポリージャ、ヘルソン4州の併合を一方的に宣言した。

ロシアはスムイ州については併合を宣言していないが、最近3年ぶりに侵攻を再開した。

プーチン氏サンクトペテルブルク国際経済フォーラムで、ウクライナ国境沿いに敵からの攻撃を防ぐ「緩衝地帯」を設置する計画の一環として、スムイを制圧する可能性を示唆し、ウクライナの国家としての地位を改めて否定した。

「スムイを占領する意図はないが、原則として排除しない。彼ら(ウクライナ)は国境地帯を絶えず砲撃し、常にわれわれを脅威にさらしている」と述べた。

ロシアが自国領だと主張していない地域にも軍を進めている理由を問われると、プーチン氏は、「ロシア人とウクライナ人は同じ民族だと認識している。その意味で、ウクライナ全土がわれわれのものだ」と回答。

「『ロシア兵が足を踏み入れたところはロシアのもの』という格言もある」と付け加えた。
これに対しウクライナのアンドリー・シビガ外相は、プーチン氏の発言を「常軌を逸している」と批判。同盟国に対し、ロシアに「厳しい制裁」を科すよう求めた。

X(旧ツイッター)で、「ロシアを和平に導く唯一の方法は、ロシアから何をしても罰せられることはないという感覚を奪うことだ」と述べた。【翻訳編集】 AFPBB News

英、性的暴行集団「グルーミングギャング」 全国摘発へ
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6/16(月) 18:43配信


英国家犯罪対策庁本部を訪問し、職員らと会談するキア・スターマー首相(中央左)とイベット・クーパー内相(2024年9月6日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】英当局は15日、数十年にわたって多数の少女や若い女性を性的に搾取してきたとされる「グルーミングギャング」に対する全国規模の摘発作戦を開始すると発表した。

【動画】G7首脳ら、サミット開催地カナダ入り イスラエル・イラン危機議題に

英内務省は声明で「英国の最上級捜査機関である国家犯罪対策庁(NCA)は、ギャングの一員として子どもたちを性的に搾取した加害者を摘発し、刑務所に送るための全国作戦を実施する」と発表した。

イベット・クーパー内相は「警察はすでに800件を超えるグルーミングギャング事件を把握している」と述べた。

内務省発表の数時間前、キア・スターマー首相は各地域の捜査に委ねるという当初の方針を撤回し、全国規模の捜査を支持すると述べた。

グルーミングギャング問題は、イングランド各地での実態が公式報告書で明らかになるにつれ、大きなスキャンダルとなった。

グルーミングギャングはパキスタン系を中心とする男性グループで、主に恵まれない背景を持つ白人少女を標的とし、イングランドの複数の町や都市、特にロザラムやロッチデール、オックスフォード、ブリストルなどで、ほぼ40年間にわたって活動していた。

またこの問題は、今年1月に米実業家イーロン・マスク氏がX(旧ツイッター)上で、英政府が全国規模の捜査を求める声に抵抗しているとして激しく非難したことで、国際的な注目を集めた。【翻訳編集】 AFPBB News

384名無しさん:2025/06/21(土) 10:14:56
女性10人に薬物投与してレイプ、中国人留学生に終身刑 英裁判所
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6/20(金) 11:11配信


英ロンドン警視庁が提供した鄒振豪被告の日付不詳の写真
(CNN) 英国と中国で女性10人に対するレイプなどの罪に問われた中国人留学生に対し、英ロンドンの裁判所は19日、禁錮24年以上の終身刑を言い渡した。

判決を言い渡されたのは鄒振豪被告(28)。英PAメディアによると、ロジーナ・コテージ裁判官は拘置期間を考慮して、仮釈放が認められるまでの刑期を22年227日とした。

鄒被告はレイプや不法監禁、盗撮、わいせつ画像所持、性犯罪を目的とした規制薬物所持などの罪で3月に有罪を言い渡されていた。

警察や検察によると、鄒被告はWeChatや出会い系アプリで「Pakho」を名乗って中国系の学生に接触。中国やロンドン市内の自宅に招き、薬物を使用して暴行した。被害者の宝飾品や衣類なども盗んでいたとされる。

英検察によると、鄒被告は携帯端末のカメラや隠しカメラを使って犯行の様子を撮影していた。

鄒被告はユニバーシティー・カレッジ・ロンドンの博士課程に在籍する大学院生だった。被害者の1人が警察に相談したことで、2024年1月に逮捕された。

検察は3月、「勇気ある女性が名乗り出て鄒振豪の卑劣な犯行について通報した」としてこの女性の勇敢さをたたえ、そうした証拠が有罪判決につながったことは間違いないと述べていた。

インドネシア、ロシアとパートナー宣言 東南アジアの大国がG7参加見送りプーチン氏選ぶ
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6/20(金) 16:02配信

ロシアのプーチン大統領は19日、北西部サンクトペテルブルクでインドネシアのプラボウォ大統領と会談した。両首脳は「戦略的パートナーシップ宣言」に署名し、ロシア側はインドネシアへのエネルギー資源の供給拡大の用意があると表明した。

人口世界4位で東南アジア最大の経済大国であるインドネシアは今年1月、中国やロシアなど主要新興国でつくる「BRICS」に加盟。プラボウォ氏はカナダで開かれた先進7カ国首脳会議(G7サミット)に招かれたが訪露を理由に参加を見送り、ロシアとの関係強化を重視する姿勢を示した。(時吉達也)

385名無しさん:2025/06/21(土) 10:38:29
プーチン氏、イラン・イスラエルの仲裁役を務める意向ない
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6/21(土) 9:49配信


サンクトペテルブルク国際経済フォーラムに出席するロシアのウラジーミル・プーチン大統領が映し出された大型スクリーン。エキスポフォーラムコンベンション&エキシビションセンターで(2025年6月20日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は20日、イランとイスラエルの仲裁役を務めるつもりはなく、エスカレートする危機を解決するためのアイデアを提案しているにすぎないと述べた。

【写真】プーチン氏「ウクライナ全土がわれわれのもの」、スムイ制圧も排除せず

イスラエルがイランが交戦と続ける中、ロシア大統領府(クレムリン)は、自国を仲裁役候補として位置づける動きを活発化させた。

だが、西側諸国の首脳はプーチン氏が仲裁役を務めることに反発。ロシアは今週、同国の申し出にイスラエルが提案にほとんど関心を示していないと述べた。

プーチン氏サンクトペテルブルク国際経済フォーラムで、「われわれは決して仲裁役を務めようとしているのではない。アイデアを提案しているにすぎない」「もしそれが双方にとって魅力的なものになれば、それに越したことはない」と述べた。

ロシアはイスラエルのイラン攻撃を非難こそしているものの、同盟国であるイランに軍事支援を提供しておらず、数か月前に締結した「包括的戦略パートナーシップ条約」に基づく義務を軽視している。
米国がイラン・イスラエル紛争にイスラエル側で介入するのではないかとの臆測が広がる中、ロシア外務省は19日、イランに対する軍事行動を取らないよう米国に警告した。

また、イスラエルがイランの最高指導者アリ・ハメネイ師の殺害をほのめかしていることについてコメントを求められると、プーチン氏は、「皆さんが言及していることが言葉の域にとどまることを心から願っている」と述べた。

イスラエルが13日にイラン攻撃を開始した後、プーチン氏は、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相およびイランのマスード・ペゼシュキアン大統領と電話会談を行った。

だがクレムリンは今週、「少なくともイスラエル側は、何らかの仲裁機関に頼ることにも、平和的な解決への道を歩むことにも消極的だ」と述べた。

ドナルド・トランプ米大統領とエマニュエル・マクロン仏大統領は、プーチン氏が仲裁役を務めることに公然と反対している。

トランプ氏はロシアとウクライナの紛争に言及し、「彼(プーチン氏)が実際に仲裁を申し出てくれた。私は『頼むから、まずは自国をなんとかしてくれ』と言った」「まずはロシアを仲裁しよう。いいか? 私は『ウラジーミル、まずロシアを仲裁しよう。君は他国の心配をしてる場合じゃないだろう』と言ったんだ」と語った。【翻訳編集】 AFPBB News



この喧嘩を焚き付けたのは【ロシア】だ。
ロシアは、ヒズボラが占領していたレバノン、アサド大統領を警護して滞在していたシリアからイランの軍を撤退させ、現地住民に主権を返還したイランの宗教指導者の姿勢に強い不満を持っていた。
イランはバチカンやキリスト教徒と関係が深い国とはいえ、イラン国民自身も1979年革命から48年。
もう壮年であり、イランも自国の外交を自分たちで考える時期に来ている。
いつまでも欧米と親密すぎるとはリスクだと承知している。イランもトルコも、ヤギしかいない中央アジアと違い、数千年前から多文化で高度な文明帝国。
中国が古代から文明国家で、ロシアが野蛮国家であるように、イスラム教地域でも文明地域と野蛮地域とにわかれる。
イランは文明地域だ。
いつまでもイギリス・ソ連・キリスト教徒のパシリとして中東でボディガードしているわけにはいかない。
中東地域の文化財・歴史をそのまま残しているイランの知性は、人類の文明そのものとして貴重だ。
ロシア・プーチン大統領とイスラエル・ネタニヤフ首相の【神の国妄想】に潰されたくない。
イランは中東の日本。

386名無しさん:2025/06/21(土) 10:40:58
中国が河北と河南で性質が全然違うように、
中東もペルシャ、トルコ、アラブとで違う。
ペルシャとトルコは好きだが、本音ではアラブは苦手だ。

387名無しさん:2025/06/21(土) 10:57:16
宗教道徳を軸に、科学や学問も許可して→世俗化→国家として法治に進化できた北米・ヨーロッパ国家と違い、
イベリア半島から人が移住して作られた南米はキリスト教徒でも重大犯罪が多く、恐ろしく治安が悪い。
原理主義ほど国民や信者を奴隷化するために、文字を習わせず教育を禁止する。
本音では嫌い。
だが原理主義宗教ほど多産で人口が増える→教育水準が低い→人の生命が安い→奴隷が豊富。
戦前の日本のように生命が安い…これが今のイスラム教徒・ロシア。
宗教でも原理主義・敬虔主義ほど、教祖以外の国民は字を読めないようにして教育を許さない。

388名無しさん:2025/06/21(土) 11:12:31
アメリカの愛国者は、傭兵を輸出する国家からスタートして、金融・製造業・科学知識国家へと変化したスイスを目指している。
だが多産カルトのモルモン信者は、地球平面説の天動説だから科学や教育制度の充実に反対している。
アメリカ国内は、太陽の周りを回っている地動説と、太陽が自分の周りを回っている天動説でわかれている。
天動説が共和党とモルモン、福音派。
こいつらは完全にナルシシズムで頭がおかしい。

389名無しさん:2025/06/21(土) 11:32:21
IAEA「炉心溶融につながる可能性も」 イランへの攻撃抑制求める
6/21(土) 10:01配信


国連の安全保障理事会にオンラインで出席した国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長=国連ウェブTVから
 国連安保理は20日、米ニューヨークの国連本部で会合を開き、イスラエルとイランの交戦について議論した。国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長がオンラインで参加。イラン国内の核関連施設への攻撃が続けば放射性物質が拡散する恐れもあるとして「最大限の抑制を求める」と改めて訴えた。

【写真】イスラエルとイランの敵対関係 背景を読み解く7つのポイント

 イスラエルが「イランの核開発阻止」を攻撃理由に挙げるなか、グロッシ氏は「IAEAは隙のない査察活動を通じ、イランで核兵器開発が行われないよう保証できる」とも強調した。

 同氏は、今後攻撃が行われれば「深刻な結果」を招くイランの施設として、南西部にあるブーシェフル原発や、首都テヘランにある研究炉を挙げた。同原発については、「電力を供給する2本の送電線が機能しなくなるだけで、炉心の溶融につながる可能性がある」と指摘。最悪の場合、住民の避難や安定ヨウ素剤の摂取などの対応に迫られ、影響は周辺数百キロに及ぶ恐れもあると訴えた。
■英国「軍事行動では排除できない」

 イランは、核開発は平和利用が目的だと改めて主張した。イスラエルが1981年にイラクの核施設を空爆した際、安保理が「核施設への攻撃は、IAEAによる保障措置体制への攻撃でもある」と指摘する決議をしているとも訴えた。「(今回)安保理が対応しなければ、国際法や決議は選択的に適用されるのだという(誤った)メッセージを伝えることになる」と主張した。

 ドイツとともにイランとの対話に取り組む英国やフランスは外交努力に力を入れる考えを示し、「軍事行動によってイランの核能力を排除することはできない」(英国)と強調した。

 米国はイランを批判しつつ、「核開発の野心を放棄し、国民のための繁栄を選択すべきだ」と述べ、「必要なのは最高指導者の決断だ」と呼びかけた。(ニューヨーク=田中恭太)
朝日新聞社

390名無しさん:2025/06/21(土) 11:33:15
イスラエル「我々は止まらない」 国連安保理で中東情勢協議 イラン・イスラエルが非難の応酬
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6/21(土) 4:35配信


TBS NEWS DIG Powered by JNN
イスラエルとイランの攻撃の応酬が続く中、国連安全保障理事会は緊急会合を開きました。

【図解】対立はいつから? イスラエル・イラン攻撃応酬

国連 グテーレス事務総長
「紛争の拡大は誰にも制御できない火種になる可能性がある」

20日、中東情勢の緊迫化を受けて開かれた国連安保理の緊急会合で、グテーレス事務総長は緊張の高まりへ危機感を示し、外交による平和的な解決を呼びかけました。

一方、イランとイスラエルは非難の応酬を繰り広げました。

イラン イラバニ国連大使
「アメリカがこの戦争に参戦する可能性があるという信頼できる情報を聞き、私たちは非常に警戒しています」

イスラエル ダノン国連大使
「我々は止まりません。イランの核の脅威が除去されるまで。武装解除されるまで。イスラエルの国民とあなたたちが安全になるまで、止まりません」

また、IAEA=国際原子力機関のグロッシ事務局長は、放射性物質が放出されれば攻撃を受けた国の内外に深刻な結果をもたらすとして、「核施設への攻撃は決して行われてはならない」と強調したうえで「最大限の自制を求める」と訴えました。
TBSテレビ

トランプ氏、イスラエルのイラン攻撃「止めるのは困難」 イラン脅威評価で情報機関と齟齬
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6/21(土) 9:56配信

【ワシントン=大内清】トランプ米大統領は20日、イスラエルによるイラン攻撃について、「勝っている側に攻撃を止めさせるのは難しい」と述べ、現時点でイスラエルを制止することはないとの考えを示した。イランの軍事的被害が拡大すれば、同国から譲歩を引き出しやすくなるとの計算もあるとみられる。

トランプ氏は、米軍がイラン攻撃に参加するかどうかの判断を「2週間以内」に行うとして、同国に核開発放棄に向けた圧力を強めている。

トランプ氏は20日、東部ニュージャージー州で記者団に、イランは「数週間から数カ月で核兵器を保有しようとしていた」と主張。ギャバード国家情報長官が3月の議会公聴会で、情報機関の分析として「イランが核弾頭製造に取りかかっているとは考えていない」と証言したことについて、情報機関とギャバード氏が「間違っている」と断じた。イランの脅威に関する評価で大統領と情報機関に大きな齟齬があることを露呈した形だ。

イランは自国の核開発は民生目的だとして核兵器開発を否定している。

トランプ氏はまた、20日にジュネーブで行われたイランと英独仏3カ国の外相会合に関し「欧州が助けになることはない」とし、イランとの直接交渉が望ましいとの立場を強調。イランに地上部隊を派遣する可能性については、「それは最もやりたくないことだ」と否定的な見解を示した。

391名無しさん:2025/06/21(土) 11:55:32
イラク侵攻の時は【大量破壊兵器があると思ったけど、勘違いだった】でなんとかごまかしたが…。
ネタニヤフが、10年かけて【ガザ地区のパレスチナ人殲滅】を計画して実行したこともすべてバレた。
ガザで民族浄化が起きていることに気づいた人々が、民族浄化をしている罪悪感から黙っていられず告発した。
これは人類の進化だ。
このやり方は間違っていると気づいたら、もういじめはやめよう、と他者に呼び掛ける人が出てきた。
いじめをしている現場をみんなが見ている…。
それだけでも世論はかわった。
人間は、他人からの軽蔑や嫌悪の視線には耐えられない。
だからイスラエルがすることをみんなが見ているだけでも、彼らがこれ以上の民族浄化はよくない、と考え直すきっかけになる。
東欧や中東イスラム教地域は、宗教戦争が続いてどの国も今のイスラエルとパレスチナに似たような、民族浄化したり、民族浄化されたりの歴史がある。
だが、民族紛争で地域社会が安定しないと中東地域全部が経済成長・発展できない→イスラム教徒はイスラエルや先進国の奴隷のまま。
風がふけば桶屋が儲かるで、
中東で宗教戦争
→警察機能が停止して現地の治安が崩壊
→犯罪率が上がる
→ギャング団が犯罪を開始する
→治安が悪いから良質の投資が来ない
→常に未開で野蛮で貧困

指導者が好戦的で常に喧嘩ばかりしている地域(南米・中東・東ヨーロッパ)は、だいたいこの無間ループにはまっている。

中東で言えば、イスラエルを守るために、常に中東でイスラム教徒同士を対立させ、戦争状態におきたいのがクリスチャン・シオニスト。

392名無しさん:2025/06/21(土) 13:15:11
大谷に死球のスアレス一夜明け釈明 故意の指摘に「言いたいことを言えばいい」「ただ試合を締めようとした」
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6/21(土) 9:24配信

ドジャース―パドレス戦は死球相次ぎ騒然


大谷への死球で退場処分となったロベルト・スアレス【写真:ロイター】
 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)の本拠地パドレス戦で、9回に死球を受けた。投手のロベルト・スアレスは退場処分となったが、一夜明けて釈明している。「あれは故意ではなかった」「あの状況ではワザと当てようとはしない」と“報復”を否定した。

【画像】死球の試合後……大谷が自ら投稿したまさかの写真

 大谷はパドレス戦の9回に右わき腹付近に死球を受けた。100マイル(約161キロ)でぶつけたスアレスは退場処分。16日(同17日)から始まった4連戦は両軍ともに主力への死球が相次ぎ、この直前にはパドレスのタティスJr.の腕に投球が当たった。両軍監督が退場となるなど、殺伐とした空気だったが、大谷は自軍ベンチをなだめるようにして一塁へ向かった。

 一夜明けた20日(同21日)、米カリフォルニア州地元ラジオ局「97.3 The Fan」はスアレスが取材に応じた映像を公開。大谷への死球について聞かれると、通訳を介して「私としては、ただ試合を締めようとマウンドに上がった。誰かに当てるつもりはなかった」と釈明。「残念ながらそれが起こってしまい、退場になってしまった。ただ、チームとしては何とか昨日は試合を乗り切ることができた」と語った。
ドジャースのロバーツ監督は投球が意図的であったと指摘したが、スアレスは「彼らは言いたいことを言えばいい。今回はそれ(故意)に当たらない。退場になってできなかったが、私は試合を締めようとしただけ。それは彼らの意見。言いたいことを言えばいい」と否定した。

「こういう状況になるのは初めて。自分の置かれた状況、持っている選択肢を知りたいが、あれは故意ではなかった。何度も言うが、ただ試合を締めようとしただけ」

 こうも語ったスアレスには同日、3試合の出場停止処分が発表されたが、控訴しているという。ロバーツ監督、パドレスのシルト監督はともに1試合の出場停止となった。

 スアレスはタティスJr.が受けた死球については「私にはわからない。あっち(ドジャース)に聞いてみないと。彼らが答えを知っている」とコメント。「あの状況ではワザと当てようとはしない。(退場は)審判の判断だった」とも話した。両軍は同地区で優勝を争うライバル。「彼らとの試合はいつも激しいものになる。私たちとの間にはライバル関係がある。それは野球にとっていいこと。いい野球をするだけ」と語った。
THE ANSWER編集部


スアレスほどコントロールのよい一流のプロ野球選手が、そのスキルを悪用されたのが、何よりもったいない。残念だ。
スアレス本人は故意じゃない、悪気はなかったいうからそうなのだろう。彼に【その行為を命令した人】こそがもっとも無能だ。
パドレスはせっかくドジャースに実力で試合に勝ったのに、変なことしたからスアレス投手がヒール役になってしまい、スッキリしない終わりを迎えて、全体的に見て損した。
【「悪意」を贈られても贈り物そのものを受け取らないと、それは発送した者に返っていく】の仏陀のスキルを大谷は使った。
プロ野球選手は野球のプロであって喧嘩商売の格闘家じゃない。
あの場にいた全員がプロとして選ばれた人間であり、高額な報酬を貰っている。
プロ野球選手として体が一番の資本なのに、乱闘で怪我して選手生命が終わったらもったいない。

393名無しさん:2025/06/21(土) 13:18:21
老子道徳経第68章

原文
第六十八章 善為士者不武
善戰者不怒
善勝敵者弗與
善用人者爲之下
是謂不爭之德
是謂用人之力
是謂配天古之極

現代訳
第六十八章
優れた兵士は武力を誇示しない。
優れた戦士は怒りを見せない。
優れた勝者は敵と争わない。
優れたリーダーは他人を支配しない。
これを「争わない徳」と呼ぶ。
これが人を導く力であり、
これが天と調和する最古の道である。



アメリカが本気で中国や東洋文明に勝ちたいなら、もっと相手を研究して、敵からも長所を学べ。

394名無しさん:2025/06/21(土) 13:22:36
大谷翔平への故意死球を否定 元阪神のパドレス守護神「ぶつけるつもりなかった」 出場停止処分に異議
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6/21(土) 12:39配信


19日のドジャース戦で大谷に死球を与えたスアレス(AP)
◆米大リーグ パドレス―ロイヤルズ(20日、米カリフォルニア州サンディエゴ=ペトコパーク)

 パドレスのR・スアレス投手(34)が20日(日本時間21日)、前日19日(同20日)の敵地・ドジャース戦で大谷翔平投手(30)に“危険球”を投じたことでMLBから3試合の出場停止処分を受けた。しかし、故意であることを否定したとMLB公式サイトなどが伝えた。異議を申し立てる予定だという。

 19日(同20日)の試合後には取材対応しなかった右腕だが、同サイトによると一夜明け「(大谷への死球は)意図的なものではなかった」とし、「両球団に警告が出されていたことは知っていた。だが、あの状況で彼にぶつけるつもりがなかったのは明らかだ」と話した。出場停止処分が1試合のシルト監督も守護神を擁護。当時の状況、点差などをかんがみた上で「出場停止期間を短縮するよう強く要望する。残念ながら、処分が取り消されることはないと思うが、少なくとも出場停止期間は短縮されると思う」と語った。

 問題が発生したのは19日(同20日)のドジャース―パドレス戦。9回にパドレス・タティスへの死球をめぐって両監督がベンチを飛び出し、乱闘騒ぎが勃発。両者が退場し、警告試合となったにも関わらず、その裏。パ軍3点リードの2死三塁から守護神・スアレスの99・8マイル(約160・6キロ)直球が1番・大谷の右脇腹付近を直撃した。大谷がなだめたことで乱闘とはならなかったが、スアレスは退場。試合後、ロバーツ監督は「(死球は)明らかに故意」と怒りを口にしていた。この日、ロバーツ監督にも1試合の出場停止処分が科された。

 元ソフトバンク、阪神のスアレスは今季33試合で1勝3敗、メジャートップタイの21セーブを挙げ、防御率は3・73だった。
報知新聞社

395名無しさん:2025/06/21(土) 14:10:59
警察による自殺(けいさつによるじさつ)または警官による自殺(英語: Suicide by cop)は、自殺の方法の一つである。自殺を望む者が、意図的に犯罪などの問題行動をすることで、警察をはじめとする法執行機関が、自分を攻撃するように誘い込み、最終的に自殺することを目的としている[1]。
概要
編集
「警察による自殺」には、大きく分けて2つの種別に分けられる。
犯罪を起こした者が、警察組織に追われ、逃亡生活に疲れたり、逮捕を恐れたりする事により、自殺を選択する場合。こういった場合、彼らは、正常な状態であれば自殺しないかもしれない。しかし、警察組織に追われ投獄されるような人生は、生きるに値しないと考える。その考えの結果として死を望み、自らを追ってくる警察官を逆に挑発し、自身を殺させようとする。
すでに自殺を考えており、法執行機関を殺害するよう挑発する事そのものが、一番の動機となっている場合。彼らにとって一番の望みは自らの死であり、その最も確実な方法が警察組織に殺される事と当人は考えている。結果、警察から確実に攻撃を受けるために過激な行動を取る。この方法を選択する人々は、犯罪によって得られる利益は二の次という場合が多い。
2つ目の方法を選択する理由は、警察官が、実際に銃器で武装しており、やむを得ない場合は犯罪者を射殺するように訓練されており、またそのための手順を規定している事実が背景にある。警察官は、いくつかの制限のもとに、(多くの場合は銃器や警棒で)犯罪者を攻撃することが可能となっている。本来、これらの警察組織の攻撃能力は、犯罪者を制圧し、捕縛,逮捕する事を最大の目的としており、殺害は主目的ではない。しかし、自殺を企図している者は、この警察組織の力を逆に利用して、自殺に利用しようとする。この自殺の手法で、最も一般的に見られる自殺者の行動は、警察官や一般市民を襲う事である。銃が一般人にも許されている国であれば、町中で銃を乱射する場合もある。また、そうでない場合でも、刃物や棍棒などの武器で、他者を攻撃する。そうして、駆けつけた警察官が、自らに発砲するように仕向けるのである。他にも、警官車両を爆発物で攻撃する事例もある。このような過激な行動を取るのも、自殺をより確実なものとするためである。今、まさに殺されるような人を目の当たりにすれば、警察は殺人者を攻撃せざるを得ないからである。
いずれにせよ、この方法を選択する者の一番の動機は、自分の人生を終わらせたいという願望である。死後の判断が難しい場合もあるが[2]、弾丸が装填されていない、または人を殺せない銃(おもちゃの銃、空気銃、エアソフトガン、スターターピストルなど)を使う等の方法により、自殺の意図を嗅ぎ取ることが可能である。また、遺書や、自殺を仄めかす記録物の存在などによって、容疑者の目的が自殺であったと明らかにされる事件もある。
また、一部の被疑者は、警察官に射殺される前に、自殺騒ぎを起こしていることもある。自らの力だけでは死にきれなかったために、より確実な方法として、警察組織を利用することを思いつくのである。一方で、容疑者の中には、実際に実弾を発射し、人を殺すことさえある。この場合、容疑者の動機を特定するのが、より困難になる可能性がある。多くの国では、被疑者が意図的に、警察官の攻撃的な対応をわざと誘っているように疑われる場合、自殺が目的かどうか確認するための特別な対処が必要であると規定している。

396名無しさん:2025/06/21(土) 14:11:37
歴史
編集
このような自殺の方法が一般に認知される以前の歴史的な事件でも、「警察官による自殺」が目的と疑われる事件がある。それらは、歴史家によって特定または推測されている。
例えば、「テキサスタワー乱射事件」についての本を出版したマーク・リンゼイとデビッド・レスターは、事件の被疑者であるチャールズ・ホイットマンを射殺した警察官のうちの1人、ヒューストン・マッコイに取材した。マッコイは「ホイットマンは、現場に駆けつけた自分と、同じく警察官のラミロ・マルティネス(英語版)を攻撃できる状況にあったが、実際には攻撃しなかった。ホイットマンは、我々警察隊の到着を待ちかまえており、警察官に撃たれたがっていた」と証言している[3]。
また、他には1976年に死亡したマル・エヴァンズの事件がある。ビートルズの友人でもあったローディーのエヴァンズは、ある日、恋人のフラン・ヒューズに空気銃を向けた。ヒューズの通報により駆けつけた警察隊に対しても、エヴァンズは銃を向けた。警察官が銃を下ろすように説得しても、彼は警察官には従わなかった。この為、エヴァンズは射殺された。この事件は、「警察官による自殺」の理屈で説明が可能であるとされている[4]。
他には、当時、大統領であったフランクリン・ルーズベルトを暗殺するため、シカゴ市長のアントン・セルマック(英語版)を殺害したジュゼッペ・ザンガラ(英語版)は、警察官の発砲による自殺を図っていた可能性が指摘されている[5]。

アメリカ自殺学会(英語版)(2014)は、「警察官による自殺」について、以下のような調査を公表している[11]。
95%が男性、5%が女性
平均年齢:男性35歳、女性40歳
男性の41%は白人、26%はヒスパニック、16%はアフリカ系アメリカ人
女性の50%は白人、25%はヒスパニック系
男性の37%、女性の42%が独身
男性の29%、女性の50%は子供がいない。
男性の54%が失業中であった。
男性の29%は、ホームレス。
男性の62%、女性の100%が精神疾患の既往歴があるか、またはその可能性がある。
男性の80%が武装していた。また、これらの60%は小火器(うち、86%は銃弾が装填されていた)、26%はナイフを持っていた。
女性の100%が武装していた。50%は銃器を持っていた(うち、33%は銃弾が装填されていた。逆に言うと、67%は弾が入っていなかった)、50%はナイフを持っていた。
19%が、武器を所持していると偽証、または玩具の武器を所持していた。
87%が事件の前、または事件中に自殺を図った。
36%はアルコールの影響下にあった。

397名無しさん:2025/06/21(土) 14:13:58

編集
アラモアナの虐殺(英語版):ニュージーランドで、1990年11月13日に発生した連続殺人。警察隊は、被疑者が腰だめに構えた銃を撃ちながら「私を殺せ!」と叫んで家から出てきたところを射殺した[12]。
タイラー・キャシディの死(英語版):2008年12月、15歳のタイラー・キャシディは、二振りの大ぶりのナイフで、3人の警察官を脅して、自分を撃つように命じた。彼は、その3人によって射殺された[13]。
マイロン・メイ:彼は、自分がMKウルトラ計画とコインテルプロの被害者であると信じていた。テープに自分の考えを記録した後、2014年11月20日、夜間の大学キャンパスで同級生2人を銃撃し、駆けつけた警察官によって射殺された[14]。
2015年1月4日、サンフランシスコの32歳の男性であるマシュー・ホフマンは、駅の駐車場で警察官と対決した。彼が銃を振り回したとき、2人の警察官が彼を合計3回撃った。彼は、携帯電話に、自身を撃った警察官へメッセージを残していた。「あなたは何も悪いことをしていない」。続けて、このような言葉を残していた。「私は、自殺をする勇気がなかった。だから、あなたを挑発した。あなたの命を脅しただけでなく 僕の周りの人たちの命も脅したんだ」[15]。
2015年6月、21歳のトレピエール・ハモンズは、違法武器所持の前歴を持つギャングとして知られていた。ある日、彼は性犯罪で告発された。その同日、ハモンズはFacebookに、警察官による自殺の意思を示す投稿をした。彼は911に電話し、「銃を持った男が妙な行動しているのを見た」と通報した。ハモンズは、その後、駆けつけた警察官を複数回撃ち、致命傷を負わせた。そして、さらに応援に駆けつけた警察官がハモンズに発砲した。ハモンズと負傷した警察官の両方が、後に病院で死亡した[16]。
トロルヘッタン学校襲撃事件(英語版):2015年10月にスウェーデンで発生した学校襲撃事件の加害者であるアントン・ルンディン・ペッターソンは、襲撃の1時間前にネット上の友人にメッセージを書き込んでいた。そこには「私は1〜2時間以内に死ぬだろう」「自分自身が嫌になった」「あのクソ警察官たちが真っ直ぐ自分を狙ってくれればいいのに」などと書かれていた。ペッターソンには精神疾患の病歴があり、彼の周囲の多くの人々への取材を収録した本には、「襲撃前の期間中、彼はいくつかの選択肢の間で揺れ動いていた。専門家の助けを求めるか、『普通に』自殺するか、殺される為に周囲の人々を攻撃するか」と書かれている[17]。
2017年5月28日、ミシシッピ州で家族7人を殺害した疑いのある男が、警察官と銃撃戦を展開した。後に逮捕された男は、記者に対して「警察官に向かって発砲することで、自殺をしようとした」と語った。そして、次のように続けた。「生きる資格はない。あんな事をした後ではな」[18]。
2018年8月30日に、49歳のアメリカ人女優ヴァネッサ・マルケスは、生活保護用の小切手の調査を行っていた警察官に向かって、玩具のレプリカの銃を振り回し、自分を殺すように懇願した。彼女は結果的に、警察官に射殺された[19]。
2023年ナッシュビル小学校銃乱射事件(英語版) - 2023年に3月に発生した銃乱射事件の犯人は事件当日の朝、友人に「これは遺書で、今日死ぬ予定。これは冗談ではない」というメッセージを送っていた。その後犯人は小学校に侵入して銃乱射事件を起こし、駆けつけた警官に射殺された[20][21]。


なんとかしてイスラエルとイランをとめる

398名無しさん:2025/06/21(土) 14:46:13
大谷に“報復死球”のパドレスは「正しい」と元MLB捕手が持論「報復ですらない」「sorry、翔平」
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6/21(土) 14:03配信

ドジャース―パドレス戦の相次ぐ死球が話題に


スアレスが投じた100マイルが右わき腹付近に当たり悶絶する大谷翔平【写真:ロイター】
 米大リーグ・ドジャースは19日(日本時間20日)、本拠地でパドレスと対戦。9回のパドレスの攻撃中に死球をきっかけに乱闘騒ぎが起こった。両軍監督が退場処分となり、警告試合が発せられた大荒れの展開。最後は大谷翔平投手までも死球禍に巻き込まれた形となったが、元メジャー捕手は「どちらかというとパドレスが正しい」と持論を展開。メジャーならではの文化に触れている。

【画像】死球の試合後……大谷が自ら投稿したまさかの写真

 9回表、パドレスの攻撃でタティスJr.の死球を発端に両軍がエキサイト。ドジャースのロバーツ監督、パドレスのシルト監督がベンチを飛び出し、選手もこれに続いて一触即発の事態となった。両監督が退場。警告試合が発せられた。

 その裏、今度は大谷の右わき腹付近にスアレスが投じた100マイルが当たった。スアレスは退場処分。大谷は自軍ベンチをなだめるような仕草を見せながら一塁へ歩いた。殺伐とした空気の中、緊急登板となった松井裕樹が後続を抑え、試合はパドレスが5-3で逃げ切った。

 この4連戦では両軍がそれぞれ4つの死球を出す大荒れの展開に。ドジャースはパヘスと大谷が、パドレスはタティスJr.が2度死球を受けた。一連の流れは米野球専門ポッドキャスト番組「ファウル・テリトリー」でも話題に。ヤンキースなど9球団を渡り歩いた元メジャー捕手で、司会を務めるエリック・クラッツ氏は、「どちらかというとパドレスのほうが正しい」と主張した。
パドレスは「自軍の選手を守らないといけない」

 司会のスコット・ブラウン氏から「タティスが当てられた後に、オオタニに当てたことについて、パドレスが正しい?」と問い直されると、「イエス」と即答。「パドレスは自軍の選手を守らないといけない」とし、ドジャースのロバーツ監督から「ワザとじゃない」と言われても、自分がパドレス監督の立場なら「ストライクゾーンにコントロールできないヤツを投げさせるな」と抗議したという。

 クラッツ氏は続けて、あくまで自分がシルト監督の立場であれば思ったであろうという持論を、このように展開した。

「もし投げた球がどこに行くか制御できないようなヤツを投げさせるなら、お前のところのゴールデンチケット、つまりショウヘイ・オオタニが当てられると理解しろ。すまないね。もしそれが嫌なら、オオタニを試合から外すか、ちゃんとどこに投げたかわかるヤツをマウンドに送れ」

 先に主力打者に当てられたパドレスの考えを推測したクラッツ氏。「だから理解はできる。パドレスが悪者扱いされるだろうし、狙って投げているから退場者もより多くなる。“イジメ”や“マッチョボール”と見られるだろう。だが、やらないといけないんだ」と擁護。「報復に見えるかもしれないが、報復ですらない」と力説した。ブラウン氏は「治安維持だね」と“報復”に代わる言葉を提案。クラッツ氏も「自分の治安を維持しないと」と同意した。

 ブラウン氏は野球報道に携わるようになったばかりのことを回顧。ある選手と会話した際に、「もし自軍のスター選手が1試合で2回当てられたら、どうやってそれを止める? 実際に止められる方法は1つだけ」と言われたという。通算1059安打のトッド・フレイジャー氏が「同じことをする(死球を当てる)ことだね」と言葉を継ぎ、クラッツ氏は「ソーリー、ショウヘイ」と応答した。
THE ANSWER編集部

399名無しさん:2025/06/21(土) 15:17:25

【秩序を維持するためには、やられたことと同じことをやり返すことが大事だ】【罪をおかした場合、厳しい罰が必要だ】というクラッツ氏の哲学・主張は理解できる。
だからウクライナをいきなり襲撃したロシアに対しては、ドイツのタウルスミサイルをクレムリンに打ち込むべきだと思っているし、他者を傷つけても一度も賠償せず、国連決議を守らないで許されてきたイスラエルにも、これからは経済制裁・軍事力行使をすべきだと考えている。
そして【60年以上同盟国といっても、アメリカと一緒にいることで日本が危険にさらされ日本人の評判まで下がるならもうアメリカと離れる】と同盟国アメリカとわかれる覚悟を決めた。

2025年1月3日【日鉄にUSスチールを売ることはできない→安保上の理由がある】というバイデン大統領の【日本へのUSスチール売却停止】の見解を聞いたときは、日米は同盟国なのに!とバイデン大統領の判断に反発したが…。
カルト団体に乗っ取られ頭がおかしいアメリカと一緒にいると、こっちまで拡大自殺に巻き込まれる、もうアメリカの同盟でいることはリスクだからアメリカを損切りしよう
と決めたら、2025年6月20日に正式に日鉄によるUSスチールの買収契約が成立し、アメリカの労働組合も【日鉄による買収を歓迎する→日鉄なしではUSスチールは潰れて失業者を出していた】と正式に歓迎する声明を出した。
1月3日には日本を上から目線で拒絶したUSスチールとアメリカが、半年後には死物狂いで日本にしがみついている。

この半年、逆転、逆転で事態が転がり続けて、何がなんだかよくわからない。
【やられたらやり返す→攻撃されないよう相手を痛めつける】というクラッツのような西洋・アメリカの【硬い】やり方に、東洋・日本のやり返さない【柔らかい】やり方が勝ってしまったように見える。
奇跡が起こりつつある。

400名無しさん:2025/06/21(土) 16:35:12
イギリスでは、40年もシオニストを擁する保守党への政治的配慮から、政府も起訴できなかったイスラム教徒のグループ、パキスタンのグルーミングギャング(人身売買組織)を訴追開始した。
西側も本気で変わろうとしている。

だが1980年代からアメリカ共和党とイギリス保守党を傀儡にして、組織犯罪を展開してきた人々は、今度はウクライナとイラン占領を狙っている。
ロシアがウクライナを攻撃して作戦を展開しているように、今度はイスラエルがイランを攻撃して作戦を始めた。
ロシア=イスラエル
ウクライナ=イラン
核兵器を正式に保有した北朝鮮がロシアと相互防衛同盟を結んだ
→韓国にいるアメリカ軍も中国軍も、ロシアと組んだ北朝鮮を武装解除・攻撃できない
→朝鮮戦争を終わらせられなくなった
※朝鮮戦争で正式に停戦条約をかわした北朝鮮の後見人は中国で、韓国の後見人はアメリカ

それでトランプ大統領ら共和党のギャングは北朝鮮占領を諦めて、資源が豊富なイランを奪おうという計画をたて始めた。
ロシアがウクライナのレアアースを狙って、ロシアの言うことを聞かないゼレンスキーを排除しようとウクライナに侵攻したように、今度はイスラエルがイランを狙って、アメリカに囲っていたパーレビ王を傀儡政権にしようとしだした。
昔、日本の徳川幕府を倒して明治天皇を傀儡政権にした時みたいに、今度はウクライナとイランの乗っ取りをたくらんでいる。
ゼレンスキー大統領の顔とイランのアラグチ外相の顔立ちが似ていたので、ウクライナでロシアに抵抗しているのはイラン系の人々だと気づいた。
ロシアの命令に従わないゼレンスキー大統領とイラン(本物のユダヤ人・ペルシャ人)を廃して、再びウクライナとイランをロシア帝国・ソ連の衛星国家へと変えようとしているのが、ロシアとイスラエルとアメリカ。
クリスチャン・シオニスト→ロシア帝国のロマノフ王室、オーストリア帝国のハプスブルク家、イギリス王室、明治天皇

六芒星→イスラエル→ヨーロッパ各国の王室

五芒星→徳川幕府・アメリカペンタゴン・ローマカトリックバチカン

私はもう古代のような王政・神権政治には戻したくない。
各国で国民への義務教育制度が始まって【鞭で一方的に殴るまえに話をきく】【相手の立場にたって考えてみる】時代に向かっているのに、また正当防衛と偽った侵略戦争の時代に逆戻りさせたくない。

401名無しさん:2025/06/21(土) 16:50:10
パーレビ王を追放したイランの革命は完全な市民革命だった。
明治維新や朝鮮総督府のように外側から介入して新しい制度を作ったのではなく、現地イランの人たちが希望して今の政体になった。
だから革命政権という政体が変わるのか、変わらないのか、というのはイラン国民自身が決めることなんだと思う。

402名無しさん:2025/06/21(土) 18:29:39
全ての生物は「光」を放っていることが判明…死ねば消えてしまう「オーラ」のメカニズムとは?
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6/20(金) 19:30配信

「オーラ」は疑似科学の範疇だったが、もしかすると立派な科学の範疇に入るかも


動物の生命活動や植物のストレス反応を観察すると… BRUCE ROLFF/SHUTTERSTOCK
人々が持つ「オーラ」といえば疑似科学の範疇(はんちゅう)かもしれないが、実は全ての生物は肉眼では見えない微弱な光を発している──そして、それは死とともに消えうせる。

カナダのカルガリー大学の研究チームは、そんな結論を導き出した。特殊カメラを用いてマウスの「超微弱光子放出(UPE)」を捉えたのだ。

「UPEは生命活動と密接に関係する。生物の生化学や代謝の仕組みを非侵襲的に探る手段として重要だ」。カルガリー大学の物理学者バヒド・サラリらは、今年4月に学術誌ジャーナル・オブ・フィジカル・ケミストリー・レターズでそう述べた。

UPEは単細胞生物から植物、動物、人間まで多様な生命体から検出されてきた。ホタルなど可視光を放つ生物発光とは異なり、UPEの光は極めて弱い。熱放射で発する光である黒体放射とも異なる。

UPEの最大の役割は、活性酸素種(ROS)の生成だという。ROSは酸素を含む分子で、生命維持活動のための化学反応の副産物。細胞がストレスに反応する際のシグナル分子として働くが、過剰に生成されると酸化ストレスを引き起こす。それが細胞の抗酸化防御の能力を上回ると細胞が損傷を受け、電子励起や電子移動といった反応が起き、光の粒子(光子)が放出されると考えられる。

研究では遮光室を設け、UPEを特殊カメラで観察。植物には電子倍増型CCD(EMCCD)と呼ばれる高感度撮像センサーを使用し、生きているマウスと死んだマウスは通常のセンサーで捉えた。

すると、生きているマウスが強いUPEを発する一方で、安楽死直後のマウスはまだ体温が約37度と同じであるにもかかわらず、UPEはほぼ消えかけていた。植物では、温度の上昇や損傷などストレスのかかる状態でUPEが増加した。

UPEの可視化技術は、動物の生命活動や植物のストレス反応を、生体に負担をかけず観察する手段として期待できそうだ。


Reference

Salari, V., Seshan, V., Frankle, L., England, D., S

403名無しさん:2025/06/21(土) 20:05:19
先日、パキスタン軍のトップとトランプ大統領が異例の会談。
そしてパキスタン政府と中国高官が接触。
【トランプ】ブランドのトランプ一家が売り出すスマホは、今のところ中国にしかこれをこの価格で作れるラインがないという。
トランプ大統領は【ロシアの犬】なだけでなく【中国の犬】でもあるのでは?

労働党のキア・スターマー首相になってから、ようやく1980年代から40年間もイギリスで性犯罪活動をしてきた在英パキスタン系犯罪グループが訴追開始になった。
イスラエルに頭が上がらない・イスラエルのお金で政治を行ってきたイギリス保守党系の首相では、こういう宗教に絡んだ国際犯罪・ギャングの訴追は永遠に無理だったと思う。
【1980年代からこのグループは犯罪活動していた】というと、イギリスが新自由主義で、イギリスの公務員を大量に減らした保守党のサッチャー首相の時代から、パキスタンのイスラム教徒がイギリスで白人女性を性的に搾取する犯罪があったことになる。
1971年にクーデターで成立したシリアのアサド政権は、イギリス王室・イギリス軍・JPモルガンと親族として親密に繋がっていたから、2024年12月8日のアサド大統領失脚までは正式に訴追できなかったのだろう。
労働党のスターマー首相に変わるまで、イギリス国内でイスラム教徒によるイギリス白人女性への性犯罪があるという実態がわかっていながら、全く起訴できなかったのは、イギリス側の方が外国に治外法権的なふるまいをされて、イギリス人が被害者の話だ。
パキスタンというと中国だから中国人か…。
2025年6月13日イスラエルがいきなりイランを空爆して、イランの最高指導者・為政者を変えろと言い出したのは、もしかしてイスラム教系マフィアの摘発と関係あるのか?

イギリスで活動していた【イスラム教のグルーミングマフィア】は、これまでは何か、政治的な圧力があって起訴できなかった?
日本では先日、中国・UAEなどと交流があり、2003年のイラク侵攻に党として賛成した公明党の山口議員が政治家引退を決めた。
1980年代以降といえば、中国共産党が市場経済を始め、海外との交流も解禁する改革解放路線で、外国との往来が始まったころ。
1980年代後半からは中国やソ連崩壊以降のロシア・東ヨーロッパから、先進国への出稼ぎ移動が増えた。

ジャニーズの創業者ジャニー喜多川氏は、1950年に始まった朝鮮戦争にアメリカ陸軍の兵士として参加した。
そしてジャニーズが本格的に台頭したのも1980年代〜。
そのジャニー喜多川氏が死んでから、2023年に生前の性的虐待問題(グルーミングギャングか?)も取り上げられた。

今、世界で変化が起きてる。
今まではマスコミもタッチしなかった統一教会・創価学会といった非課税扱いの宗教団体の資金集めの手法が問題視され始めた。
【朝鮮半島の李氏王朝】【満州国皇帝で清王朝の末裔】
【中国吉林省延辺の朝鮮族】【日本の皇室】

世界は、どう繋がっているのか
民主主義国家だと外交の過程がわかるが…
王政国家ほど密約が多い
そしてイギリスによる三枚舌外交で100年間にわたるエルサレム帰属問題が起きた

404名無しさん:2025/06/21(土) 21:04:15
フィラデルフィア連銀製造業指数、3カ月連続マイナス 雇用も悪化
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6/21(土) 1:17配信


米フィラデルフィア地区連銀が20日に発表した6月の製造業業況指数はマイナス4.0と、前月から横ばいとなった。写真はペンシルベニア州の製造工場で2017年9月撮影(2025年 ロイター/Tim Aeppel)
[20日 ロイター] - 米フィラデルフィア地区連銀が20日に発表した6月の製造業業況指数はマイナス4.0と、前月から横ばいとなった。マイナスは3カ月連続。ロイターがまとめたエコノミスト予想はマイナス1.0だった。

雇用指数はマイナス9.8と、失業率が一時的に上昇した2020年5月以来の低水準を記録。低下幅は5年前の新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)初期以来最大となった。トランプ大統領の関税措置が生産の重しとなり始めていることを示唆した。

企業の5分の1が従業員数の減少を報告し、増加を報告した企業の約2倍に上ったほか、労働時間も減少した。新規受注指数も低下し、企業活動と雇用市場がいずれも軟化していることを示した。


経済・金融見通し、極めて不確実 スイス中銀が警告
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6/19(木) 14:24配信


 6月19日、スイス国立銀行(中央銀行)は同日公表した2025年の金融安定報告で、経済・金融見通しが極めて不確実だと警告、特に通商政策や地政学的な緊張が原因だと指摘した。写真はスイス国立銀行の本部。スイス・ベルンで1月撮影(2025年 ロイター/Denis Balibouse)
[チューリヒ 19日 ロイター] - スイス国立銀行(中央銀行)は19日公表した2025年の金融安定報告で、経済・金融見通しが極めて不確実だと警告、特に通商政策や地政学的な緊張が原因だと指摘した。

また「さらに複数のリスク要因が、世界の経済・金融情勢に対する潜在的な負のショックを増幅させる恐れがある」と指摘。

リスク要因として、世界の公的債務が歴史的な高水準付近まで増加していることや、世界の住宅不動産、世界の社債、米株式市場のバリュエーションが依然として割高に見えることを挙げた。

また、銀行大手UBSの強靭性をさらに強化するため、規制上の弱点に対処する必要があると主張。同国の銀行部門の収益性が昨年、UBS主導で前年比で改善したとも指摘した。

自己資本比率はおおむね安定しており、利用可能な資本バッファーは大規模な損失吸収能力と融資能力を反映していると分析。銀行は十分な流動性バッファーを保有しており、強靭性に寄与していると述べた。

ただ、規制上の弱点は依然として存在し、金融システムを強化するため、弱点に対処する必要があると主張。スイス政府が今月打ち出した将来の危機防止に向けた規制案を支持した。

405名無しさん:2025/06/21(土) 21:05:38
中国・NZ首脳会談、貿易や太平洋の安全保障を協議
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6/20(金) 17:10配信


 6月20日、中国の習近平国家主席とニュージーランド(NZ)のラクソン首相は、北京で会談し、関係強化における貿易の役割について協議した。北京で撮影。提供写真(2025年 ロイター/China Daily)
Liz Lee Renju Jose

[北京/シドニー 20日 ロイター] - 中国の習近平国家主席とニュージーランド(NZ)のラクソン首相は20日、北京で会談し、関係強化における貿易の役割について協議した。ラクソン氏はインド太平洋の平和と安全保障の重要性を訴えた。

NZ政府が発表した声明文によると、2023年11月の就任以来初の訪中となったラクソン氏は、インド太平洋における安定と緊張緩和の必要性、そしてNZの「太平洋主導の優先事項に対する永続的な支持」を主張した。

ラクソン氏は、会談は「建設的」だったとXに投稿。「NZと中国の関係の深さについて話し合った。複雑な世界において、オープンな対話はこれまで以上に重要だ」とした。

中国国営通信の新華社によると、習氏は、両国が共通点を模索し、相違点を「正確に」と捉えるよう呼びかけた。特定の問題には言及しなかった。

「中国とNZの間には歴史的な遺恨や利害の対立はない。だからわれわれは互いを尊重し、共通の基盤を求めるべきだ」と語り、意見の相違を正確に把握して取り組むべきと続けた。


トランプ氏、ノーベル平和賞に選ばれないことに不満たらたら 功績主張
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6/21(土) 11:04配信


米ニュージャージー州モリスタウンの空港で、記者団に話すドナルド・トランプ大統領(2025年6月20日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】ドナルド・トランプ米大統領は20日、首都ワシントンで交渉が行われたコンゴ民主共和国(旧ザイール)とルワンダの和平合意を自らの手柄とし、さまざまな功績を挙げているにもかかわらず、ノーベル平和賞を受賞できないと不満をこぼした。

【写真】ウクライナ侵攻を「子どものけんか」扱いのトランプ氏との会談、独首相は冷静にしのぐ

紛争中のコンゴとルワンダは18日、共同声明を発表し、コンゴ東部の紛争終結に向けた合意に仮調印したと発表した。正式署名は来週、米首都ワシントンで行われる予定だ。

トランプ氏は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」で「きょうはアフリカにとって素晴らしい日だ。そして率直に言って、世界にとって素晴らしい日だ!」と述べ、この進展を認めた。

だが、トランプ氏の勝ち誇った口調は暗くなり、インドとパキスタンの紛争やセルビアとコソボの紛争でも仲介役を務めたにもかかわらず、ノーベル平和賞の受賞者を選考するノルウェー・ノーベル委員会に功績を見落とされていると不満を漏らした。

トランプ氏は、エジプトとエチオピアの間の「平和維持」と、イスラエルと複数のアラブ諸国の国交正常化を目指す「アブラハム合意」の仲介についても、自らの功績だと主張した。

トランプ氏は2024年大統領選で、自身を「調停者」と位置づけ、交渉術を使ってウクライナおよびパレスチナ自治区ガザ地区での紛争を迅速に終結させてみせると豪語していたが、就任から5か月が経過した今も、両紛争は依然として激化している。

トランプ氏は長年にわたり、議員を含む自身の支持者からノーベル平和賞の候補者に何度も推薦されているが、受賞できていない。

この名誉ある賞を逃したことへのいら立ちを隠そうとすらしておらず、2月にはイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相との大統領執務室での会談でもこの話題に触れた。
バラク・オバマ元米大統領は2009年の就任直後にこの賞を受賞したが、トランプ氏は2024年大統領選の選挙戦中、オバマ氏はこの栄誉に値しないと不満をこぼしていた。【翻訳編集】 AFPBB News

406名無しさん:2025/06/22(日) 05:33:47
ノーベル平和賞にトランプ氏推薦 インドとの停戦仲介で パキスタン
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6/21(土) 21:11配信

 パキスタン政府は21日の声明で、トランプ米大統領を2026年のノーベル平和賞候補に推薦することを決めたと発表した。

 5月にインドとパキスタンが武力衝突した際、停戦を仲介したとして「極めて重要なリーダーシップ」を評価した。

 声明は、トランプ氏が「卓越した戦略的先見性と輝かしい政治手腕」を示したと称賛。「数百万人に壊滅的な結果をもたらしかねなかった核保有国同士のより広範な紛争を回避した」と指摘した。ただ、インドのモディ首相は「米国の仲介を受けていない」と否定している。

 トランプ氏は20日、自身のSNSで、印パの仲介や、イスラエルとアラブ諸国の関係正常化といった「功績」を列挙。それでも「ノーベル平和賞をもらうことはないだろう」と不満を漏らしていた。 


イランの核施設を再び攻撃 イスラエル、長期化示唆
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6/21(土) 17:21配信


イラン中部フォルドゥの核関連施設の衛星写真=14日(マクサー・テクノロジーズ提供、ゲッティ=共同)
 【テヘラン、エルサレム共同】イランメディアは21日、中部イスファハンとナタンズの核関連施設がイスラエルの攻撃を再び受けたと報じた。放射性物質による汚染は起きていないとした。イスラエル軍のザミール参謀総長は20日、イランへの攻撃は「われわれの歴史上最も複雑な作戦だ。困難な日々は続く」と述べ、長期化を示唆した。

 イラン革命防衛隊は21日、無人機とミサイルでイスラエルを攻撃したと発表した。両国の応酬が続いている。イラン保健省は21日、イスラエルによる攻撃の死者が430人、負傷者が3500人に上ったと明らかにした。イスラエル側ではこれまでにイランの攻撃で24人が死亡、約1200人が負傷した。

 イスラエル軍はイラン中部コムを空爆し、革命防衛隊の精鋭、コッズ部隊の幹部を殺害したと発表した。イラン側とイスラム組織ハマスの間の調整役だったとしている。

407名無しさん:2025/06/22(日) 05:34:32
日鉄と米政府、訴訟取り下げ USスチール買収完了
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6/21(土) 5:25配信

 【ニューヨーク時事】日本製鉄による米鉄鋼大手USスチール買収を巡る行政訴訟で、日鉄側と米政府が訴えの取り下げで合意した。

 米裁判所が20日開示した文書で明らかになった。USスチールの買収手続きが完了したことを踏まえた措置。

トランプ氏、国家情報長官は「間違っている」 イラン核兵器製造巡り
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6/21(土) 17:13配信


ギャバード米国家情報長官=フィリピン・マニラで2025年6月2日、ロイター
 トランプ米大統領は20日、イランの核兵器製造を否定する情報分析を示したギャバード国家情報長官について「間違っている」と主張した。訪問先の東部ニュージャージー州で記者団の質問に答えた。

【図でわかる】イラン・イスラエルの対立

 トランプ氏は「イランは数週間か数カ月以内に核兵器保有国になるだろう」と語ったが、具体的な根拠は示さなかった。イランへの攻撃について2週間以内に判断するとしているが、誤った情報に基づいて開戦に踏み切った2003年のイラク戦争の「二の舞い」を懸念する声も上がっている。

 米国は03年、イラクのフセイン独裁政権が大量破壊兵器(WMD)を隠し持っていると主張し、侵攻して政権を打倒。しかし、戦後にWMD保有の証拠は見つからなかった。

 トランプ氏は、検討中のイラン攻撃とイラク戦争との違いについて問われると「私はイラクにWMDがあるとは思っていなかったので、最初から明確に反対した」と強調。一方でイランは核兵器製造に必要な「相当量の物質を集めている」と訴えた。

408名無しさん:2025/06/22(日) 05:35:08
イラン・イスラエル紛争、「後戻りできない段階」迫る トルコ大統領
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6/21(土) 11:28配信


トルコのレジェップ・タイップ・エルドアン大統領。トルコ大統領府広報局提供(2025年6月19日撮影、提供)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】トルコのレジェップ・タイップ・エルドアン大統領は20日、激化するイランとイスラエルの紛争は「後戻りできない段階」に急速に迫っていると述べた。

【写真】イラン、イラク、レバノン、イエメン各地で反イスラエル集会

エルドアン氏は「残念ながら、(イスラエルによるパレスチナ自治区)ガザ地区での(集団殺害)とイランとの紛争は、後戻りできない地点に急速に迫っている。この狂気を一刻も早く終わらせなければならない」と述べ、中東だけでなく、欧州やアジアに「長年にわたり」影響を及ぼす可能性があると警告。

「さらなる破壊、流血、民間人の犠牲、そして大惨事が起きる前に、引き金やボタンから指を離す必要がある。こうした事態は、今後何年にもわたって、中東、そして欧州とアジアに影響を与える可能性がある」と続けた。【翻訳編集】 AFPBB News

409名無しさん:2025/06/22(日) 05:35:58
イランの核兵器開発疑惑を巡っては、米中央情報局(CIA)などの情報機関を統括する国家情報長官のギャバード氏が今年3月の上院公聴会で「イランの高濃縮ウランの保有量は過去最高の水準で、非核兵器保有国としては前例がない」と指摘。一方で「情報機関はイランが核兵器を製造していないと判断している。最高指導者ハメネイ師は03年に凍結した核兵器計画の再開を承認していない」と証言していた。

 トランプ氏の発言後、ギャバード氏はX(ツイッター)に「米国は『イランが最終的な組み立てを決断すれば、数週間から数カ月以内に核兵器を製造できる段階にある』との情報を得ている」と投稿し、トランプ氏に歩調を合わせた。

 トランプ氏はギャバード氏が今月10日にXに投稿した核廃絶を訴える動画に不快感を抱いたとされ、17日にギャバード氏との見解の違いについて記者団に問われた際も「彼女の言うことはどうでもいい。イランの核兵器保有は近いと思う」と答えるなどして距離を置いていた。

 一方でイランの核兵器保有が近いという十分な証拠のないまま攻撃に踏み切って報復を招けば、戦況が泥沼化したイラク戦争の二の舞いになりかねない。イラン攻撃を実施した場合に地上軍を投入する可能性について問われたトランプ氏は「地上軍については話さない。それは最後の手段だ」とのみ答えた。【ワシントン金寿英】


プーチン大統領「ウクライナの全土がロシアのものだ」国際会議で主張
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6/21(土) 14:22配信


プーチン大統領
 ロシアのプーチン大統領は、「ウクライナの全土がロシアのものだ」と国際会議で主張しました。

【映像】持論を展開し、拍手されるプーチン大統領

「私が何度も言ってきたように、ロシア人とウクライナ人は実質的に同じ民族だ。この意味で、ウクライナの全土は我々のものだ」(プーチン大統領)

 プーチン大統領は20日、サンクトペテルブルクで開かれた国際経済フォーラムで、「ロシア軍はどこまで進軍するのか」という司会者の質問に対して、ウクライナ全土がロシアのものだと持論を展開しました。

 プーチン大統領は、「ウクライナ国民の独立の権利を疑問視したことはない」と述べましたが、ウクライナは非核、非同盟の中立国でなければならないと主張しています。

 また、「ロシア兵が足を踏み入れた場所は我々の土地だ」という言い習わしがあるなどと述べ、少なくともロシアが占領する地域は放棄するよう迫りました。(ANNニュース)
ABEMA TIMES編集部

410名無しさん:2025/06/22(日) 05:38:21
トランプ氏、国家情報長官は「間違っている」 イラン核兵器製造巡り
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6/21(土) 17:13配信


ギャバード米国家情報長官=フィリピン・マニラで2025年6月2日、ロイター
 トランプ米大統領は20日、イランの核兵器製造を否定する情報分析を示したギャバード国家情報長官について「間違っている」と主張した。訪問先の東部ニュージャージー州で記者団の質問に答えた。

【図でわかる】イラン・イスラエルの対立

 トランプ氏は「イランは数週間か数カ月以内に核兵器保有国になるだろう」と語ったが、具体的な根拠は示さなかった。イランへの攻撃について2週間以内に判断するとしているが、誤った情報に基づいて開戦に踏み切った2003年のイラク戦争の「二の舞い」を懸念する声も上がっている。

 米国は03年、イラクのフセイン独裁政権が大量破壊兵器(WMD)を隠し持っていると主張し、侵攻して政権を打倒。しかし、戦後にWMD保有の証拠は見つからなかった。

 トランプ氏は、検討中のイラン攻撃とイラク戦争との違いについて問われると「私はイラクにWMDがあるとは思っていなかったので、最初から明確に反対した」と強調。一方でイランは核兵器製造に必要な「相当量の物質を集めている」と訴えた。
イランの核兵器開発疑惑を巡っては、米中央情報局(CIA)などの情報機関を統括する国家情報長官のギャバード氏が今年3月の上院公聴会で「イランの高濃縮ウランの保有量は過去最高の水準で、非核兵器保有国としては前例がない」と指摘。一方で「情報機関はイランが核兵器を製造していないと判断している。最高指導者ハメネイ師は03年に凍結した核兵器計画の再開を承認していない」と証言していた。

 トランプ氏の発言後、ギャバード氏はX(ツイッター)に「米国は『イランが最終的な組み立てを決断すれば、数週間から数カ月以内に核兵器を製造できる段階にある』との情報を得ている」と投稿し、トランプ氏に歩調を合わせた。

 トランプ氏はギャバード氏が今月10日にXに投稿した核廃絶を訴える動画に不快感を抱いたとされ、17日にギャバード氏との見解の違いについて記者団に問われた際も「彼女の言うことはどうでもいい。イランの核兵器保有は近いと思う」と答えるなどして距離を置いていた。

 一方でイランの核兵器保有が近いという十分な証拠のないまま攻撃に踏み切って報復を招けば、戦況が泥沼化したイラク戦争の二の舞いになりかねない。イラン攻撃を実施した場合に地上軍を投入する可能性について問われたトランプ氏は「地上軍については話さない。それは最後の手段だ」とのみ答えた。【ワシントン金寿英】

411名無しさん:2025/06/22(日) 05:54:34
パドレスのタティスに再び危険球が…大荒れドジャース戦を終えてもすっぽ抜けが頭部に一直線
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6/21(土) 14:15配信


パドレスのフェルナンド・タティス(2025年6月10日撮影)
<パドレス5-6ロイヤルズ>◇20日(日本時間21日)◇ペトコパーク

 パドレスのフェルナンド・タティス外野手(26)へ、またしても危険球が襲った。

【写真】尻もちをつきながら頭部付近への投球を避けるパドレスのフェルナンド・タティス

 0-1の3回1死一塁、カウント1-1からロイヤルズの先発ロレンゼンの92・4マイル(約149キロ)のツーシームがすっぽ抜け、タティスの頭部へ一直線。タティスは尻もちをつきながら避け、大事には至らなかった。

 タティスは16日(同17日)からのドジャースとの4連戦で、2死球を浴びていた。17日(同18日)にはドジャースのルー・トリビノ投手(33)から背中へ死球を受けると、19日(同20日)には、ジャック・リトル投手(33)から右手首付近に投球が直撃した。これが4連戦で両チーム通じて7つ目の死球となり、両軍が入り乱れての大騒動に発展。ロバーツ監督とシルト監督が退場処分となり、警告試合が宣告された。その裏には大谷翔平投手(30)が、スアレスから死球を受けた。

 タティスはエックス線検査で骨折はなし。試合後には「今回は(故意死球と)違うと思った。でも、自分が(ドジャースから)何回ぶつけられているか知っているか」と話した。
【4連戦での死球などを巡る経過】

 ◆16日:パ軍シースが2-3の4回1死一塁、ド軍パヘス(第1打席で二塁打)の左肘付近に死球→パヘスがシースへ声を荒らげる

 ◆17日:ド軍トリビノが2-1の3回無死二塁、パ軍タティスの背中に死球→両軍静観

 ◆17日:パ軍バスケスが3-2の3回1死、大谷の右足に死球→警告試合が宣告されロバーツ監督が猛抗議で退場。パ軍側は故意死球を否定。

 ◆17日:ド軍サウアーが8-3の7回無死、パ軍イグレシアスへ死球→両軍静観

 ◆18日:ド軍シーハンが0-1の3回2死、パ軍マチャドへカウント1-1から顔面付近へすっぽ抜け→マチャドは声を発し、捕手ラッシングへ意味深なウインク。

 ◆18日:パ軍コレックが1-3の7回無死一塁、ド軍パヘスの左肩に死球→両軍静観

 ◆19日:ド軍トリビノが0-3の7回1死二塁、パ軍ジョンソンに2ボールから死球→両軍静観

 ◆19日:ド軍トリビノが0-3の7回2死二、三塁、パ軍タティスへ厳しい内角球→シルト監督が声を上げる

 ◆19日:ド軍リトルが0-5の9回無死、パ軍タティスの右手首付近へ死球→シルト監督とロバーツ監督がホームベース付近で激しい口論、両軍選手とスタッフが入り乱れる。警告試合、両指揮官は退場処分。
◆19日:パ軍スアレスが5-0の9回2死三塁、3ボールから大谷の右肩下部へ死球→スアレスらが退場

412名無しさん:2025/06/22(日) 06:33:18
大いに屈する人を恐れよ、いかに剛にみゆるとも、言動に余裕と味のない人は大事をなすにたらぬ
伊藤博文

国の安危存亡に関係する外交を軽々しく論じ去つて、何でも意の如く出来るが如くに思ふのは、多くは実験のない人の空論である
伊藤博文

413名無しさん:2025/06/22(日) 06:40:37
●「我」を去り私心をなくす、そうして自然の大道と己を一緒にしてみると、「生死」というものがなくなってくる
高橋是清

この名言について
前後の以下。「栄枯盛衰は、人生の常である。順境はいつまでも続くものではなく、逆境も心の持ちよう一つで、これを転じて順境たらしめることもできる。境遇の順境は、心構え一つでどうにでも変化するものである。」

発言者 高橋是清について
高橋是清のプロフィールを紹介します。


高橋是清
第20代内閣総理大臣。1936年の二・二六事件で暗殺される。自伝に『随想録』がある。


●逆境も心の持ちよう一つで、これを転じて順境たらしめることもできる。
高橋是清

●授かった仕事が何であろうと、常にそれに満足して一生懸命にやるなら、衣食は足りるのだ
高橋是清

この名言について
前後の以下。「栄枯盛衰は、人生の常である。順境はいつまでも続くものではなく、逆境も心の持ちよう一つで、これを転じて順境たらしめることもできる。境遇の順境は、心構え一つでどうにでも変化するものである。」

414名無しさん:2025/06/22(日) 07:08:02
授かった仕事が何であろうと、常にそれに満足して一生懸命にやるなら、衣食は足りるのだ
高橋是清

この名言について
前後は以下。「いかなる場合でも、何か食うだけの仕事はかならず授かるものである。その授かった仕事が何であろうと、常にそれに満足して一生懸命にやるなら、衣食は足りるのだ。ところが多くの人は、現在困っていながら、こんな仕事ではだめだとか、あんな仕事がほしいとかいっているから、いよいよ困るような破目に落ちてゆくのである。」


アメリカから産業が逃げたのは、こんな低賃金では仕事したくない、と言ったから。
アジアは貧困から抜け出すため、下請けや地味な仕事でも我慢して、地道にやりつづけた
→後進のアジアが金を貯めて、先進国の欧米に追い付いた。

アメリカは今回のイスラエルとイランの喧嘩を止めてくれ。
世界各地に軍があり圧倒的なネットワークがあるアメリカにしかできない仕事は監視→【何が起きたかを観察する第三者・証人】。
日本とトルコとインドは、イスラエルとイランの喧嘩を止めてくれるアメリカには金を出す。
イスラエルの拡大自殺の誘惑に乗るな。
ここで堪えて、アジアに負けた怒りを次のアメリカの強さへと昇華してくれ。
アメリカ軍は離島の日本軍兵士に報復せず、日本本土に返してくれた。
戦勝したアメリカ軍は過剰な報復をしなかった
→【アメリカ軍が上陸してきたら、日本人は皆殺しにされる】と政府に洗脳されてきた日本人は拍子抜けして、もしかして自分達日本側が間違ってたのか?と考え始めた。

日本軍兵士60万人をシベリアに連れ去ったソ連軍と、アジア各国(海外)にいた日本人兵士に日本への帰還を許したアメリカ軍の対応は、同じ連合軍、戦争の勝者でも違っていた。
アメリカ軍がソ連のような苛烈なやり方をとらず、寛容でトドメをささなかったから、アメリカに対する考えを日本人は変えた。
敗者(敵)に情けをかけたアメリカのやり方が、日本人のアメリカへの敵意を変えた。
愛でしか戦争はやめられない。
イスラエルがイランに、イランがイスラエルに怒りを持ち続ければ、永遠に中東は不幸なままだ。

415名無しさん:2025/06/22(日) 07:19:35
ニーチェの言葉

強者は、敵の失敗を許す
愛される強者は、敵の成功すら祝福する
愛される強者になれ


東洋思想・仏教を研究した思想家ニーチェの唱えた【超人】とは【過酷な運命を与えられても、それを自分に与えられた課題として引き受けて消化していく人】【悪意に負けない・諦めない人】であり、【相手を赦す人】のことだ。
強者とは、敵の失敗、人間の弱さを赦す心の強さだ
それが誤解されて【強者=軍事力の強いもの】に間違って変換された。

416名無しさん:2025/06/22(日) 08:18:45
イスラエル人は、宗教や習慣が違うイスラム教徒が嫌いだという。
だがイスラム教徒だらけの中東にわざわざ引っ越してきたのは、イスラエル人なのだ。
イスラム教徒と付き合うのが嫌なら、イスラエル人が去ればいい。
イスラエルがイスラム教徒に敬意をはらって、移住先文化に同化すれば喧嘩にならない。
イスラエルがうまく社会を回しているのを見れば、保守的なイスラム教徒側も、少しずつイスラエル文化の真似をし始める。
その例が中東での女子教育の普及、女性も学者や医師になり始めたことだ。
今までの封建的なアジア・中東は、男性しか教育を受けられなかった
→社会の中で思想の幅が半分しかない
→男女全員が知恵をだす欧米に勝てなかった

全人口のうち半分は男、人口の半分は女
→男しか教育・思考力がない社会では、能力の発露が50%に制限される

人口の100万人の社会の場合
◆男尊女卑文化→50万人の能力・知恵しか活用できない→民主主義(盲点を減らす力)、未来を予測する能力、リスクに備えたり危機に対応する力が半分しか活用できない
◆男女平等文化→100万人の能力・知恵を活用できる→盲点を打ち消しリスクに対処する幅が拡がる→危機一髪で生き残れる

男尊女卑の権威主義社会は社会の決定権が男性だけがあり、男性が責任を背負う
→男性の判断が失敗だと、女も巻き込まれる
(もし戦争に負ければ、敗戦した側の女も戦利品として異民族の奴隷にされる)

女が賢くてしぶとい民族は何が起きても命脈が絶えず必ず生き残る。
美しく雄々しい巨大帝国たち、【美しいが儚いコノハナサクヤヒメ】の一神教は戦闘を重視する。
ロマン主義・男尊女卑の風習が強かった文化は、長い歴史で見れば少しずつ淘汰されてきた。
だが【花より団子】【醜くくても長命のイワナガヒメ】のアジア人は、時にはイデオロギーや宗教を変えるという屈辱を耐えて子孫を残す(生き延びる)ことを優先した→ここまで歴史が続いた。
そして東洋人は自分達の知恵を語り始めた。
闘争と族滅の文化が強い一神教、西欧・北米・南米地域には、A型とO型の2種類しかいない。
停戦と講和の文化を受け入れた多神教、中東・アジアにはA型、B型、O型、AB型、4種類いる。
西欧の先進国に100年でアジアは追い付いた。
【ユダヤ教を今のようにユダヤ至上主義の選民思想に改変して、異教徒や異民族と結婚した人を追い出したエズラの純血血統書思想】より
日本人のような【八百万の神の思想】【混血】【多様性】【雑多】が長期的には勝利したのではないだろうか?

417名無しさん:2025/06/22(日) 10:57:28
トランプ大統領、イラン核施設3カ所を攻撃 「成功した」と投稿
6/22(日) 9:14配信


2025年6月20日、ニュージャージー州の空港に到着し、記者団に話すトランプ米大統領=ロイター
 トランプ米大統領は21日、イランの核施設3カ所を空爆したとSNSに投稿した。イスラエルによるイランへの軍事作戦から距離を置いてきたが、方針を転換して直接的な攻撃に踏み切った。イランをめぐる中東情勢は重大局面に突入した。

【写真】イスラエルとイラン交戦 背景を読み解く7つのポイント

 投稿によると、攻撃したのはフォルドゥ、ナタンズ、イスファハンの3カ所。「攻撃は非常に成功し、完了した」としている。すでにすべての米軍機はイランの空域外に出て、「安全に帰還途中にある」という。主要なウラン濃縮施設として知られるフォルドゥについては「搭載できる限りの爆弾を投下した」としている。「偉大な米国の軍人たちに祝辞を贈る。世界中でこの任務を遂行できる軍隊は他にない。今こそ平和のときだ!」と主張した。

 トランプ氏は米東部時間21日午後10時(日本時間22日午前11時)から国民向けに演説する。別の投稿では、「米国、イスラエル、そして世界にとって歴史的な瞬間だ。イランは、この戦争の終結に同意しなければならない」とも訴えた。

 イラン側が何らかの反撃に出るのは必至だ。中東に展開する米軍の拠点が標的になる可能性があり、交戦が拡大するおそれがある。
朝日新聞社

米軍、「バンカーバスター」でイラン核施設を攻撃か ロイター報道
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6/22(日) 9:25配信


米軍のステルス爆撃機B2(中央)=2020年7月4日、ロイター
 ロイター通信は22日、米政府関係者の話として、米国が同日未明に実施したイランへの攻撃で、米軍のB2爆撃機が使用されたと報じた。B2は米軍が保有する地下貫通弾(バンカーバスター)「GBU57」を運べる爆撃機で、イラン中部フォルドゥの地下核施設の攻撃に使用されたとみられる。

【写真まとめ】バンカーバスター、どんな兵器?

 米メディアは21日、米国内からB2爆撃機が離陸したと報じていた。

 バンカーバスターは重さ約3万ポンド(約1万3600キロ)に上る精密誘導爆弾で、地表の下約200フィート(約61メートル)まで貫通して爆発するとされる。フォルドゥは地中約80メートルにウラン濃縮施設があり、イスラエル軍が保有する武器では破壊するのが困難だとみられていた。【カイロ金子淳】



1948年に中東に出現した【イスラエルというユートピア〜蜃気楼】は、これから消える。
この世の栄枯盛衰のすべては一炊之夢。
これまでは【火・日・太陽】【丙・丁】【南】【赤】の
【悪と戦い、これを倒す】時代。
太陽、火、天より来たりて、天へ帰る。
これからは【大地・土】【戊・己】【中央・オルド】【黄色】【善を守り、善を育む】時代に向かう。
人間には生まれつき良心という正直の神が宿っている。
だがこれまでは良心がある人が見たままを正直に語り、声をあげても、それが支配者・力が強い側にとって都合がよい意見でない場合、打ち消され排除されてきた。
だがもう誰も黙っていない。
【王様の耳はロバの耳】が風にのってこだまする。

418名無しさん:2025/06/22(日) 11:25:29
4年経っても変わらぬ関係「泣けてくる」 大谷翔平が死球直後…笑顔で向かった“相棒”
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6/22(日) 7:20配信

大谷とイグレシアスは2021年にエンゼルスでチームメート


ドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】
 ドジャース・大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、本拠地でのパドレス戦で死球を受けた。大ブーイングが起こり、不穏な空気が漂う中、大谷は味方ベンチを制止して笑顔で一塁へ。さらに相手選手と会話を交わす異例の行動を見せた。思わず笑顔になった選手のやり取りに「嬉しそう」「泣けてくる」と驚きが広がった。

【実際の映像】パドレスベンチに歩み寄り…大谷翔平と一緒に笑顔になったイグレシアス

 殺伐とした空気で微笑み合った。9回のパドレスの攻撃でタティスJr.が死球を受けたことを機に場内はヒートアップ。両軍指揮官が退場し、ベンチ総出の乱闘騒ぎとなった。その裏に大谷に打席が回ると、カウント3-0からの4球目、ロベルト・スアレス投手の99.8マイル(約160キロ)が右肩甲骨付近に直撃した。

 苦悶の表情を見せた大谷。ドジャースナインが飛び出そうとする中、ベンチに左手を振ってジェスチャーを送って沈静化させた。その後、笑顔を見せながら一塁へ向かい、アラエスと談笑を始めた。さらに試合が中断している間、今度はニッコリとしながらパドレスベンチに歩いて行った。

 両軍合わせて計8死球が飛び交った“遺恨試合”とあり、大谷が歩み寄ってきてもパドレスベンチはかたい表情だった。しかし、一人満面の笑みを浮かべたのがホセ・ラミレス内野手だった。大谷とはエンゼルス時代にチームメートで、その後に様々な球団に移籍しても、再会すればいつも仲良しそうにしていた2人。“相棒”を見つけたからか、大谷の頬も緩んだのかもしれない。

 場内に広がった微笑ましい光景に「嬉しそうなイグ」「本当に凄い」「ニッコニコだったね」「素敵な関係」「仲いいな笑」などとファンも感動した。ちなみにイグレシアスも、17日(同18日)に死球を受けていた。
Full-Count編集部

419名無しさん:2025/06/22(日) 11:29:41
ネタニヤフ首相「息子、結婚式延期し犠牲」と妄言…「永遠にできなくなった人もいる」
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6/22(日) 9:28配信

「自分のことばかり考えるナルシスト」批判殺到


14日、ネタニヤフ首相の息子アブナーさんの結婚式がイランとの戦争勃発で延期されたというタイムズ・オブ・イスラエルの報道
 イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相が、イランの空爆で多数が負傷した病院の前で、自分の家族も息子の結婚式を延期するなど、犠牲を払っていると述べた。イランとの交戦で、イスラエルでも少なくとも24人が死亡し、800人が負傷した状況で出た発言で、激しい批判を受けている。

 ネタニヤフ首相は19日(現地時間)、前日イランの空襲を受けた南部都市ベルシェバのソロカ病院団地前で行ったあるメディアとのインタビューで、「息子のアブナーの結婚式を延期しなければならなかったのは今回が初めてではなく、アブナーの婚約者が大変失望し、妻のサラも挫折した」と述べた。

■自国民少なくとも824人が命を落とし、負傷したのに

 ネタニヤフ首相は、ナチス・ドイツ軍の1940年7月10日から同年10月末までの英国爆撃で4万3千人の英国人が死亡したことを、現在イスラエル人が経験している被害に例える過程でこの発言をした。同首相は「第二次大戦で空爆が行われた当時の英国国民を思い出す。私たちは戦争をしている」とし、「命を落とした人々、愛する人々を(失って)悲しむ家族がいるが、心から感謝申し上げる」と語った。

 それと共に「私たちそれぞれ個人的なコストを払っており、私の家族も例外ではない」としたうえで、「息子のアブナーがミサイル脅威のために結婚式を取り消したのは今回が2回目」だとし、「それは彼の婚約者にとっても個人的犠牲であり、愛する妻は英雄であり、妻もやはり個人的な代償を払っている」と話した。
ネタニヤフ首相の息子の結婚式は当初、昨年11月に予定されていたが、保安上の理由で延期された。その後、16日に繰り上げられた。このため、13日にイスラエルがイランを空爆した際、首相が結婚式のために数日休暇を取る予定だという報道もあった。ガーディアンは「13日朝(ネタニヤフが休暇に行くという報道のため)イラン指導部が安易に判断した可能性がある」と指摘した。

■息子を拉致された母親「私は地獄のような地下監獄にいる」

 ネタニヤフ首相の発言にイスラエルからは批判があふれた。2023年10月7日にパレスチナのイスラム組織ハマスがイスラエルを奇襲攻撃した際、息子が拉致された母親のアナト・アングレストさんはソーシャルメディアXへの投稿で、ネタニヤフ首相について「私は(息子が拉致された後)622日間、ガザの地獄のような地下監獄にいる」と綴った。

 ガーディアンの報道によると、イスラエルの国会(クネセト)議員であるギラード・カリブ氏はネタニヤフ首相を「限界を知らないナルシスト」と批判した。カリブ議員は「私は結婚式を延期しなければならなかった家族だけでなく、今は一時予定されていた結婚式を永遠に行うことができなくなった家族が多いことを知っている」とネタニヤフ首相を批判した。妻のことを「英雄」だと称したネタニヤフ首相の発言については、「夜間勤務のために家を出る医師たち、ZOOM(Web会議サービス)と電話で子どもたちのそばにいてくれる教師たちこそが英雄」だと語った。

 イスラエルのジャーナリスト、アミール・ティボンさんは「お手本が最も必要な瞬間にも、彼は自分自身に関心を持つ。(これは)ネタニヤフ首相にとって驚くべきことではない」とガーディアン紙に語った。

チェ・ウリ記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

420名無しさん:2025/06/22(日) 11:32:52
巻き込まれてイランの標的になりたくない。
アメリカは今すぐ日本から出ていけ

421名無しさん:2025/06/22(日) 12:10:21
日本という楽園からアメリカを追放する。
楽園追放だ。
蛇(イスラエルのネタニヤフ首相)の悪魔のささやきに騙されアメリカは最後の一線を超えた。
私たちは外からきたアメリカを受け入れ、平和と共存を願っていた。
だがアメリカは戒律を破った。
もう楽園(日本)には置いておけない。
一神教・地球平面仮説信者・天動説・自分こそが世界の中心で他のものは自分達の周りをまわっていると自負する中華思想の人々は、自分が投げたナイフは必ず自分のもとに戻ってくると知らない。
自分が他人を傷つけても、自分だけは無罪で無事だと信じている。
だが地球は丸い。
太陽(自分以外のすべて)が、地球(自分)を中心にまわっているわけではなく、地球(自分)が太陽(自分以外の世界)の周りを公転している。
本当の真理は【自然・世界・環境=主人、人間=従者】【先住民=主人、移住者=従者】なのに
この数千年は【自然・世界・環境=従者、人間=主人】【先住民=従者、移住者=主人】だと設定して、移住した世界の方を変えようといろんな力を加えてきた。
だが地球は平面ではなく、球体だから自分が他人に投げたナイフや加えた圧力は、地球を一周して必ず自分の手元に戻ってくる。
もし一神教信者が、圧迫感・恐怖を感じているのなら、それはあなた方一神教の信者〜異国や他人の土地に入植することによって植民地を作ってきた人々〜が、本能のまま、自然に暮らしていた先住民を殺害し、その土地を完全に変えようと必死で力を加えたせいなのだ。
良くも悪くも他人に力を加えれば、その分自分も力を加えられる。


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