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2025年6月8日〜
141
:
名無しさん
:2025/06/13(金) 09:52:06
物資配給施設に殺到するガザの人々、英語で指示する声も……イスラエルの反戦活動家が映像を公開
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コメント33件
6/12(木) 13:44配信
© BBC News
パレスチナ・ガザ地区で、「ガザ人道財団(GHF)」の援助物資配給センターに、数百人が殺到する様子の映像が、インターネットで拡散している。
映像では、まずパレスチナ人たちがフェンスの後ろで待機している。その後、アメリカ英語を話す人物が画面外から指示を出すと、人々が土のうで築かれた大きな盛り土を乗り越え、一部は金属製のフェンスをよじ登って敷地内に入り、援助物資があるとみられる場所へと走り出している。
BBCヴェリファイ(検証チーム)は、この映像がガザ地区南部ラファの西側にある「SDS1配給拠点」で撮影されたことを特定した。撮影日は10日とされている。
GHFは、アメリカとイスラエルの支援を受けて設立された新たな団体で、国連を介さずにパレスチナ人への支援を行うことを目的としている。しかし、国連をはじめとする他の人道支援団体は、この新たな支援体制が「中立性、公平性、独立性」といった人道原則に反するとして、協力を拒否している。
BBCはGHFにコメントを求めているが、現時点で回答は得られていない。
この映像は、イスラエルの反戦活動家アロン・リー=グリーン氏によって共有された。リー=グリーン氏によると、映像は「ガザにいるアメリカ企業の職員」から入手したものだという。ただし、この「アメリカ企業」がGHFを指すのか、あるいはGHFの支援拠点に配備された民間警備会社を指すのかは不明だ。
グリーン氏はXへの投稿で、この光景を「絶望的だ」と表現した。
「これは災害映画ではない。我々がガザに作り出した地獄だ。命を懸けて食料を求めて走る、飢えた人々の姿がここにある。これが、何百万人もの人々を非人間化するということだ」
イスラエルはBBCを含む国際報道機関がガザ地区に入るのを認めておらず、現地の状況を検証することは困難となっている。
5月26日にGHFが支援物資の配布を開始して以来、同団体が開設した4拠点のいずれかの周辺で、ほぼ毎日のように、援助物資を求めるパレスチナ人が殺されている。
ガザ地区のイスラム組織ハマスが運営する保健省によると、これまでに支援物資配給エリアに向かう途中で死亡した人は223人、負傷者は1858人に上るという。
アメリカとイスラエルは、GHFの支援体制によって、ハマスによる支援物資の横取りを防ぐことができるとしているが、ハマス側はそのような行為を否定している。
© BBC News
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