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2025年1月3日〜

316名無しさん:2025/01/22(水) 22:35:51
トルコのスキーリゾートのホテルで火災 76人死亡
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1/22(水) 5:33配信

日テレNEWS NNN
トルコ北西部で人気のスキーリゾートのホテルで火災が発生し、76人が死亡しました。火災の原因は明らかになっていません。

地元当局によりますと、トルコ北西部ボル県カルタルカヤのスキー場にある12階建てのホテルで21日未明、火災がおきました。これまでに76人が死亡しています。

地元メディアによりますと、レストランがある4階から出火し、外壁が木造だったことから、火が燃え広がったということです。

トルコの学校が休みに入っていることから、ホテルには238人が宿泊していました。今のところ火災の原因は明らかになっていませんが、当局はホテルのオーナーなど9人を拘束し、調査しています。

トルコの日本大使館は、「今のところ日本人が巻き込まれたという情報はない」と話しています。

317名無しさん:2025/01/23(木) 11:26:28
NATOと連携強化、日本代表部が独立 専任大使「防衛省と橋渡し」
1/22(水) 21:14配信


北大西洋条約機構(NATO)の日本政府代表部に着任した伊沢修大使=2025年1月22日、ブリュッセル、牛尾梓撮影
 北大西洋条約機構(NATO)との連携を強化するため、日本政府はこのほど、ブリュッセルの在ベルギー日本大使館内に設置していたNATOの日本政府代表部を独立させた。新たに専任の大使として着任した伊沢修大使は22日、「防衛省とNATOの橋渡し役を担っていきたい」と述べた。

【画像】NATOのサイバー演習に日本から過去最多参加 背景に中国の台頭

 代表部は2018年、ブリュッセルにある在ベルギー日本大使館内に開設。大使は駐ベルギー大使が兼務してきた。

 しかし、22年にロシアによるウクライナへの全面侵攻が始まったことなどから、日本政府は「欧州・大西洋とインド太平洋の安全保障は不可分で、日本とNATOの関係は近年具体的に進展している」として、今月15日に代表部を独立させた。

 NATOは、日本、韓国、オーストラリア、ニュージーランドの4カ国をインド太平洋地域の「パートナー国」と位置づけており、4カ国の中で専任の大使を設けたのは日本が初となる。

 15日に着任した伊沢氏は22日にあった記者団との懇談会で、「NATOのルッテ事務総長と会談し、サイバー分野での協力など日本への期待の高さを感じた」と語った。

 20日に就任した米国のトランプ大統領は、NATO加盟国が目標とする国内総生産(GDP)比2%の国防費支出を5%に引き上げるべきだと主張している。伊沢氏は「欧州各国が新政権とどう向き合っていくのか、状況を見ていきたい」と述べた。(ブリュッセル=牛尾梓)
朝日新聞社


アフガニスタンで中国人が殺害される 反タリバン武装勢力が犯行声明
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1/22(水) 21:48配信


アフガニスタンの国旗=ゲッティ
 アフガニスタンを支配するイスラム主義組織タリバン暫定政権の警察当局は22日、北部タハル州で21日夜に中国人1人が殺害されたと発表した。タリバン側は実行グループを名指ししなかったが、反タリバンの武装勢力が犯行声明を出した。

【写真】アフガンで続く秘密の教室 少女が描く未来

 警察当局によると、亡くなった中国人は、治安当局に目的地を告げずに移動中に何者かに襲われた。同行していた通訳にけがはなかったという。タリバンと敵対する「国家動員戦線」(NMF)と名乗る武装勢力が、「中国人のスパイ」を殺害したとする声明を出した。NMFは声明の中で、中国人が「タリバンの情報機関を訓練していた」と主張している。

 中国紙グローバル・タイムズ(電子版)によると、中国外務省の報道官は、事件について明言を避けた上で「アフガンの中国大使館が中国市民の権利と利益を守るために最善を尽くし、状況をフォローアップしているはずだ」と話した。

 アフガンでは2022年12月にも首都カブールで中国人客が多いホテルが武装勢力に襲撃された。このときは、過激派組織「イスラム国」(IS)が犯行声明を出した。【ニューデリー川上珠実】

318名無しさん:2025/01/23(木) 11:27:33
トルコ、リゾート火災死者76人 未明出火報知機鳴らず被害拡大か
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1/22(水) 6:15配信


21日、トルコ北西部カルタルカヤのホテルで、消火に当たる消防隊員ら(ロイター=共同)
 【イスタンブール共同】トルコのイェルリカヤ内相は21日夜、北西部にあるスキーリゾート地、カルタルカヤのホテルで起きた火災の死者が少なくとも76人になったと発表した。多くの客が就寝中の未明に出火。火災報知機が鳴らず、被害が拡大した可能性がある。

 エルソイ文化・観光相によると、ホテルでは2021年と24年に防火設備などの検査が実施され、証明書が発行された。非常階段もあったというが、アナトリア通信によると、宿泊客の一人は火災報知機が鳴らなかったと証言した。

 地元メディアなどによると、ホテルは12階建てで、レストランがある4階から出火した。出火原因は特定されていない。

319名無しさん:2025/01/23(木) 11:49:21
「日本は1945年から何も学んでない」USスチール買収をめぐり「希望なき白人の物語」が日本人に鳴らす警鐘
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1/23(木) 8:04配信

日本人をぎょっとさせる、1945年という「記号」


Photo by Gettyimages
筆者は日本製鉄のUSスチール買収について、それは「日米同盟の強度」を測る上で極めて象徴的な案件であり、ある意味「新冷戦相場」という側面を持つ昨年来の日本株の相場の先行きをも占うものだ、とこれを注視し、折々に記事として触れてきた。(2024年4月19日〈日本製鉄のUSスチール買収には大きな意味がある…「日米同盟」と「新冷戦相場」の強度を占う試金石〉、7月31日〈日本製鉄、中国宝山鋼鉄との合弁解消は単なる「脱中国」ではない…その先にある「新冷戦」のリアル〉)

【写真ギャラリー】トランプ大統領の娘「イヴァンカ・トランプ」の美貌とファッション

その案件について、年明け、1月3日にバイデン大統領がまさに国家安全保障上の理由で禁止命令を出したことは多くの読者が知るところだろう。

それに対して日本製鉄は、あくまでUSスチール買収を諦めない姿勢を見せ、1月7日にはUSスチールと共同で<買収に対する不当介入の禁止及び是正>を求めた2件の訴訟を起こしている。対象はバイデン大統領とCFIUS(対米外国投資委員会)議長であるイエレン財務長官、ガーランド司法長官、もう1件がクリーブランド・クリフス社、同社のゴンカルベスCEO、そしてUSW会長のマッコール会長で、彼らの主張は、一度買収の競争に負けたクリフス社とUSW執行部が共謀し、選挙での支援を目的として彼らに与したバイデン大統領が、正当な理由なく買収禁止の大統領令を出した、というものだ。

この提訴も効を奏したのか、大統領令で定められた30日の廃棄期限であった2月2日は、6月18日にまでCIFUISが延長を認め、最終的な判断のボールはトランプ政権に移ったというのが、現時点での本件の整理になる。
さて、前置きが長くなったが、本稿で採り上げたいのは、日本製鉄の訴訟の対象となったクリフス社のゴンカルベスCEO(ゴンカルベス自身はブラジルから米国に来られた履歴になるが)の発言になる。既に様々な媒体に採り上げられているので、内容の詳細は省くが、1月13日の記者会見で彼は「中国は悪だが、日本はもっと邪悪だ、中国にダンピングや過剰生産の方法を教えたのは日本だ」「日本は1945年から何も学んでない。米国がいかに優れていて、寛大なのか、分かっていない」と企業経営者としては類をみない発言を(動画では明らかだが)高いテンション(途中、背後の星条旗を掴むなどアクション付き)で行ってみせていた。

多くの日本人が、ぎょっとしたのは、1945年、という「記号」が、2025年の現在、米国の企業人の口から不意に現れた亡霊のように飛び出してきたことではないか、と思う。

また、日本製鉄の訴訟、そしてそこで彼らが描いた大統領令の背後に、こうした発言を公的な場で行う経営者がいて(いや、まさに彼自身が訴訟対象で、彼の過激かつ感情的な発言も、金銭的な賠償を求められていることへの苛立ち、なのかもしれないが)、そうした言動や彼の語る「物語」に、実際に大統領が動かされている、という現実への戸惑いではないか、と思う。

しかし、ボールが渡されたトランプ政権についても、そのトランプ自身が、選挙戦の最中から、日本製鉄のUSスチール買収に否定的であったのは誰もが知る話だし、これから関税によって(守られ)利益があがるUSスチールがなぜ他国への身売りを考えねばならないのか、と最近でもSNSで語っているのが、現実だ。

320名無しさん:2025/01/23(木) 11:50:31
帝国>から「偉大な米国」へ


図1 出所:日本製鉄2025年3月期2Q決算説明会資料より拡大画像表示
筆者は、冒頭にも書いたように、このディールは「日米同盟の強度」を占う象徴的な案件なのだ、と2023年4月19日付の記事に記し、ゆえにこそ日本製鉄は中国との関係を疑われないように宝山鋼鉄の株を手放した、と2023年7月31日付の記事に記した。

しかし、少なくとも現段階で炙り出されたのは、日米同盟のある意味での脆さになる。日本製鉄は国家安全保障にかかる米国サイドの懸念に対しては、その懸念を理解し、あらゆる点できめ細かな配慮を行い、約束を示していた。図1は、2024年11月7日に開催された2025年3月期2Q決算説明会資料の抜粋になるが、「ガバナンス」「米国内生産」「通商」の3つの視点で、例えば「取締役の過半数は米国籍」など、その懸念を払拭する打ち手を示している。

冷静に考えれば、最短の時間軸で台頭する中国に対するには、同盟国である日本の日本製鉄の技術と資本を活かして、早急にUSスチールを再建することが、理に叶っていることは、米国の支配層においても自明のことだろう。

しかし、米国の選択はそうした理性に基づいたものではなく、あくまでUSスチールは米国の手で管理し、再建できるのかどうかは分からないが、MAGA「偉大な米国の再興」(Make America Great Again)、の文脈でやっていく、というものだった。
こうした帰結を考えるに、トランプが掲げるこのMAGAというスローガンについて、これはもう本当にそうなのだ、と考えた方が良さそうだ。2000年代初頭、読書界を騒がせた本に、ネグリ・ハートの<帝国>がある。<帝国>それは必ずしも肯定的に示されたものとは言えなかったが(<帝国>に抗するマルチチュードという概念が寧ろ肯定的に描かれていた)上部構造にあたる国家を超え先進各国の支配層が溶け込んで織り成す権力の在り方を呼びならわした言葉で、それは冷戦が終わり自由と民主主義が最後の政治的価値として浮かびあがった世界をも指し示すものだった。ある意味、グローバリズムの支配する世界、という解釈でも問題ない。

しかし、現在、アメリカは<帝国>という幻想や理想から離脱し、単独で世界に冠たる国家として行くことを、まずは選んだと考えられる。それは、もちろん中国やロシアといった1930年代を再現するかのような権威主義国家が国家として台頭したことへの回答でもあるが、トランプが関税を、美しい言葉だ、と語るのは、そうした1930年代的な世界においても最強であり、シェールガスによってエネルギー的にも自立し全てを自国で完結もできるアメリカの自信をも表している。

もちろん、関税は自由貿易やグローバリズムがもたらす「豊かさ」にはマイナスの作用をもたらす。それは経済学の教える通りだが、しかし、グローバリズムが(ネグリ・ハートが論じた<帝国>が)、その中枢にいた米国から製造業を奪い、製造業で潤っていた地域やそこに住み、別の新しい産業に移ることのできなかった人々を「新しい貧困」に追いやり、それが<帝国>の前の時代にあった「偉大な米国」の再興を希求する人々を生み出し、そうした人々に押し出されてトランプ政権が生まれたことを、我々はきちんと受け止める必要がある。彼らは製造業をもう一度荒れ果てた街に戻したい、そこで汗まみれになって働きたい、働いて誇りを持ちたいのだ。

321名無しさん:2025/01/23(木) 11:51:53
ラストベルトの労働者に根付く「物語」


図2 出所:日本製鉄2025年3月期2Q決算説明会資料より拡大画像表示
さて、USスチールのペンシルバニアもそうだが、かつて米国を支えた製造業の集積地となるラストベルトの1945年以後を知るには、うってつけの本がある。トランプが副大統領として指名したJ・D・ヴァンスの『ヒルビリー・エレジー』がまさにそれだ。そこに描かれるのはヴァンスの祖父母からの一族の歴史であり、生い立ちであり、希望を喪失した故郷の描写と、海兵隊に入って生活を建て直し、エール大学のロースクールで学ぶ機会を得て社会的な階層移動を果たす彼自身の姿になる。

筆者は年末年始、遅ればせながらこの本を読み、彼らの生活や文化を追体験しながら、例えば、そこに書かれた<オバマのエリート臭についていけない感覚>などを赤裸々に記した章などから、なぜ彼らラストベルトが(労働者の味方である筈の)民主党ではなく、トランプを選んだのか、そうした背景が理解できた気がした。

また筆者が、この本を読んですぐに連想したのは、ブルース・スプリングスティーンの世界(ザ・リバーの旋律などが蘇る)だが、すでにセレブとなったスプリングスティーンが、変わらず民主党を支持している一方で、どこにも行けずラストベルトで、希望なく暮らす白人が、かつてのアメリカの再興、に賭けたいという気持ちはよく分かる気がした。

ただ、そうした労働者に対しても日本製鉄は、図2のように現存する基本労働協約を越える約束を掲げている。
十分な配慮であり約束であるように感じるが、しかしヴァンスの『ヒルビリー・エレジー』の、1989年に川崎製鉄が経営の厳しくなったアームコ・スチールと合併してできたAKスチールについて、合併後もアームコと呼んでいた、というような記述を読めば、問題はそこではない、ということも分かる。それは、こんな記述だ。

「ほとんどの人がAKをアームコと呼んでいた第二の理由は、カワサキが日本企業だったからだ。第二次世界大戦の兵役経験者とその家族であふれているこの町では、アームコとカワサキの合併は、まるで東條英機自身がオハイオ南西部に工場を開くことにしたかのように受けとめられたのだ」(光文社未来ライブラリー『ヒルビリー・エレジー』J・D・ヴァンス 関根光宏・山田文訳p101)

この記述にも、我々からすれば亡霊のような東條英機という「記号」にぎょっとする。また、ここにゴンガルベスが1945年という「記号」を語る背景が、滲み出ているとも感じる。

そして、こうした「記号」は例えばESG投資を語るニューヨークやボストンの機関投資家からは出てこないだろう。カルパース(カリフォルニア州退職職員年金基金)からも出てこないだろう。彼らはおそらくオバマを支持し、彼同様に肌の色はそれぞれでもエリート然と<ニュートラルでなまりのない美しい英語>を話すに違いない。しかし、こうした「記号」で語られているのは、実際には生々しくグローバリズムで衰退した地域の人々には根付いている「物語」なのだ、と理解すべきだ。
日本人がいま本当に考えるべきこと

さて、こうした現実を前にして、我々は何をすべきだろう。

筆者は「自由や法の支配」などが本質的に重要だ、と考えていて、その意味で、それでも中国やロシアとではなく、米国が重要だと考えている。だから、幾つかの記事で中国との向き合い方について警鐘を鳴らしてきた。ただ、その米国が内向きになって、自らが嘗て主導したグローバリズムから背を向け始めている。

とすれば、我々が本当に考えるべきなのは、いかに自立して在るのか、だろう。我々も一度グローバリズムの文脈を離れ、単独の国家としてどう身構えるのか、を考える必要がある。その上で、すべきことは、矛盾に聞こえるかも知れないが、米国が本当に内向きになることを、防ぐことだろう。岸田前首相が米国議会で語ったように、これからは自立した我々が隣りに立っています、だが、米国との向き合い方については、それが最善に思える。そしてそのためには、英国との関係を強化していくのが正しい気がする。

また、理想論にはなるが、中国の中にも必ずいるそうした自由や法の支配を希求する人々をどうにかして支えることも大切だろう。その意味では、ゴンカルベスの批判のうち、「邪悪な中国を生み出したのは日本だ」という言葉については、その言葉を苦く噛みしめる必要がある。
三ツ谷 誠(IR評論家)

322名無しさん:2025/01/23(木) 11:52:59
日本郵船が運航する自動車船の乗組員解放 イエメンの武装組織フーシ
1/22(水) 23:42配信


イエメンの反政府武装組織フーシに拿捕(だほ)された自動車運搬船「ギャラクシー・リーダー」。イエメン沖の紅海で撮影=ロイター
 イエメンの反政府武装組織フーシは22日、拿捕(だほ)していた日本郵船が運航する自動車運搬船「ギャラクシー・リーダー」の乗組員を解放したと発表した。フーシ系通信社サバが伝えた。解放された人数や国籍は不明。フーシの最高政治評議会は、パレスチナ自治区ガザの停戦合意を受けて、オマーンの仲介で解放したと説明しているという。

【画像】混乱の紅海、変化の波 イスラエルが「未承認国家」に注目する理由

 フーシは、ガザで活動するイスラム組織ハマスとの連帯を表明し、イスラエルと敵対している。この自動車運搬船は2023年11月19日、イエメン沖で航行中にフーシに拿捕された。

 AP通信によると、乗組員は多国籍の25人で、日本人やイスラエル人はいない。船を所有する英国企業の株主にイスラエルの富豪が含まれている。フーシは当時の声明で「イスラエルによるガザへの侵略を停止させなければならない」と主張していた。(今泉奏)
朝日新聞社

323名無しさん:2025/01/23(木) 13:24:52
普通のアメリカ人は、きらいだ
リアリストなのたっアメリカ軍人だけ話ができる

324名無しさん:2025/01/23(木) 13:40:06
今回はイーロンが正しい
サウジアラビアと孫正義に金はない
前回の博打ですってやつらは素寒貧だ
騙されるな
孫正義は詐欺師だ

325名無しさん:2025/01/23(木) 13:48:55
アメリカと別れる
キリスト教の右派は頭がおかしい

326名無しさん:2025/01/23(木) 14:08:11
どんなにいやな内容だろうが、事実や現実を受け入れないと人間は変わらない。
自分のプライドを守るために「事実」「現実」を否定し、自分の世界・空想・宗教に逃避すると、その民族は必ず退化する。
ロシアや北朝鮮を見ろ。
あれが現実から逃げて空想に逃げ込んだ結果だ

327名無しさん:2025/01/23(木) 14:33:49
北欧、スウェーデンやイギリスは事実を重視するから長く植民地にならなかった。
住民が嘘に抵抗がない地域は、必ず大国の属州になり、頻繁に持ち主が変わる。
古代から文化や経済が繁栄し、日本の王室・都がおかれた西日本は経済的な要衝として狙われた→その土地の領主がしょっちゅう変わったから、住民に横の連帯がなく、変り身と嘘が当たり前。
だから西日本が嫌いだった。

328名無しさん:2025/01/23(木) 14:54:31
現在、外国人から「ゼン」として注目されている京都の研ぎ澄まされた美意識は、西国の公家でなく東国と武家の禅宗の名残り。
臨済宗が鎌倉幕府と北条政子に保護され、禅宗の美意識が日本の文化の中心地「京都」に残った。
西国の公家や朝廷の思想は、華やかで贅を凝らした中国大陸、朝鮮半島、インド風。
夷と中央に馬鹿にされてきた武骨な武家が、現在イメージされるような「忍耐強い日本人」を作った。
だから大陸の李王族の気質が強い紀子さまは「豪華な金」「奢侈」を好んだ。

329名無しさん:2025/01/23(木) 15:34:27
2001年共和党ブッシュ大統領と小泉のやらかしたアメリカ不動産バブルでリーマン破綻→ヨーロッパと日本が不景気に

もう共和党詐欺政権のクイモノ

330名無しさん:2025/01/23(木) 16:17:29
米・ロサンゼルス 新たな山火事 主要高速道路の通行止めも
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1/23(木) 14:17配信


米・ロサンゼルス
 ロサンゼルスでは新たな山火事が起き、約1万9000人に避難命令が出ています。

 ロサンゼルスでは大規模な山火事が発生してから2週間が経ち今も消火活動が続いていますが、カリフォルニア州の消防当局によりますと22日、北部のキャスティーク・レイクで山火事が発生しました。火は約5時間で、32平方キロメートル以上に拡大し、約1万9000人の住民に避難命令が出ています。突風も観測され、2〜3秒ごとにフットボールの競技場ほどの面積が延焼しているということです。

【映像】新たな山火事の様子 ロサンゼルス

 主要な高速道路が通行止めになるなど生活への被害も拡大しています。(ANNニュース)
ABEMA TIMES編集部
米ロス北部で新たな山火事、3万1000人に避難命令
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1/23(木) 13:07配信


米カリフォルニア州で新たな山火事が発生し、住民に避難命令が出された
(CNN) 米カリフォルニア州ロサンゼルス郡北部の町キャスティーク周辺で22日に発生した山火事により、住民に避難命令が出された。

【映像】米ロスで新たな山火事

ロサンゼルス郡の消防当局によれば、火事は午後5時時点でロサンゼルス郡とベンチュラ郡を襲い、焼失面積は3600ヘクタール以上。消火率は0%となっている。損傷したり破壊されたりした建物の報告は上がっていないという。

キャスティークは、サンタクラリタ市の北西約24キロに位置し、エンジェルス国有林と隣接している。約3万1000人に対して避難命令が出されているほか、2万3000人に対して避難警報が出ている。

オロラテクノロジーズが使用した衛星データでは、キャスティーク・レイクの北で午前10時45分に火災の発生が検知された。カリフォルニア州消防当局は、火災が初めて確認されたのは午前10時53分だとしている。

火災が発生し延焼している地域は、主に低木や草原が多い場所で、森林は限られているという。

エンジェルス国有林の広報担当者によると、この地域の密集した低木林が火災の急速な延焼を助長している。また、非常に乾燥していることも状況を悪化させており、近隣には住宅街もある。

森林局によると、エンジェルス国有林全域は今月24日まで一般開放を中止している。

331名無しさん:2025/01/23(木) 16:36:11
これまでの資本主義、経済構造はいわば「ねずみ講」。
北朝鮮やロシアを見ればわかるように「集団の一番上にいる教皇」「教祖」「民に貢がれる国王」の資産ばかりが増えて、懸命に働いてお上にお金を貢いでいる国民の地位や生活は変わらなかった。
国民のおさめた税金が国王、為政者の私物として無駄遣いされている
各国の宗教指導者は信者からの上納金・お布施をスイスに溜め込んで、贅沢三昧している
民がそれに気づいたから、バングラディシュとシリアで為政者を追放する「革命」が起きた
宗教指導者・宗教関係者たちは、奴隷貿易やねずみ講のトップで贅沢三昧していた。
バラモン教でいう最高神官のバラモン、イスラエルのユダヤ教超正統派も、高位聖職者にうまれたという世襲の特権を使って兵役・勤労を忌避して、イスラエル国民に負担を押し付けてたかっていたから普通のイスラエル国民も耐えかねて怒りだした

332名無しさん:2025/01/23(木) 17:10:35
現在の北朝鮮やアサド体制下のシリアのように「王族・平民・奴隷」といった伝統的な身分制度が現在もある国は、まだある。
アメリカは、そういう身分制度がある独裁国家から避難民(難民)を引き受けてきたが…。
「その国が嫌だから、先進国や民主主義国家に逃げる」
これまでの難民受け入れのやり方では、いつまでたっても難民を出している国(南米など宗教マフィアに経済を牛耳られている国)は、自分達の社会の何が悪いか、改善点に気づかない。
住民自身の手で民主主義にしたり、不正を減らす工夫をしないといつまでたっても海外への人材と頭脳の流出が止まらない。
ロシアからもプーチン大統領のやり方やロシア社会に不満がある100万人の優秀な若者が脱出した。
未来のロシアにとってはこれ以上ない大きな損失だ。
正義感が強い優秀な人材ほど旧態依然たる体制と腐敗した自国をみかぎり、先進国へ移民してしまう…
封建体制・王政国家では、低い身分にうまれた優秀な人ほど自国に絶望して自由民主主義の国に亡命する。
封建的な途上国が嫌で、亡命してきた優秀な人材を集めて成長し、繁栄したのが今のアメリカ。
優秀な人材が亡命してきたから、アメリカは繁栄した。
アメリカより歴史が長く伝統があるロシア、中国、ヨーロッパ、アフリカ、中東の国々がアメリカにならぶ先進国になれなかった原因は、王政などの硬直した社会制度・身分制度にあきれた優秀な人たちが国を捨てて、自由民主主義のアメリカに移民して流出していたから。

333名無しさん:2025/01/23(木) 17:27:42
私がロシア支持者や北朝鮮支持者を嫌うのは、彼らは言行不一致だから。
北朝鮮やロシアを称賛して日本やアメリカを貶すくせに、自分達は絶対に移住しない。
ロシアが恐ろしい国だと知っているから住みたくない。
中身を知っていながら、他人には「ロシアは素晴らしい国だ」とすすめている。
自分達が住むのをためらうような場所なら、他人にとっても嫌だろうに。
わざと嘘をついて、他人にババを引かせようとする詐欺師。
今のロシアを無条件で支持して、賛美している嘘つき連中の中身は悪魔であり、「嘘つきは泥棒の始まり」。

334名無しさん:2025/01/23(木) 17:44:50
「北朝鮮の民主化」「朝鮮半島の統一」を目指してきた韓国の活動家が主張するように、北朝鮮を民主主義にすれば北朝鮮国民にも「人権」ができて、今より豊かに暮らせると思う。
だがそれは「内政干渉」になる。
1910年に日本が朝鮮を併合する前、朝鮮半島には、李王室を社会のトップにした身分階級制度、奴隷制度があった。
日本が奴隷制度を廃止して普通教育を導入した。
だが戦後、韓国から「日本は朝鮮半島独自の文化を変えた」「地域の文化を勝手に変えた」と指摘されてみて、結果的にはそうなったかも…と。
身分制度はなくなって良かったと安易に考えていたからショックだった

335名無しさん:2025/01/23(木) 17:58:43
日本→イエスキリスト
国民を裏切った日本の皇族と韓国→ユダ

「元帥」として政府から統帥権が独立していたのなら、
開戦と敗戦の責任は当時の陛下にある。
国民への影響があったから今までは責任追及を棚上げしてきただけ。

336名無しさん:2025/01/23(木) 20:41:41
トランプ大統領は就任数時間後、2020年の選挙結果を暴力で覆そうとした約1600人に対する恩赦または減刑を決定した。

21日にホワイトハウスで行った記者会見でトランプ大統領は、「この人たちはすでに何年も刑務所で過ごし、過酷な状況に耐えてきた」と述べた。「刑務所はひどい場所だ。恐ろしい。非人道的だ。とんでもない、ひどいことだ」とも強調した。

しかし、大統領のこの動きには、与党・共和党からも一部議員が懸念を示している。

トム・ティリス上院議員(ノースカロライナ州選出)は、「この決定にどうしても賛成できない」、「これは議会議事堂での正当な安全問題を引き起こす」と付け加えた。

ジェイムズ・ランクフォード上院議員(オクラホマ州選出)もCNNに対し、「(共和党は)法と秩序の党だと、言い続ける必要があると思う」と語った。

また、「警察官を攻撃することは非常に重大な問題で、(当事者は)その代償を払うべきだと思う」と述べた。

アメリカで恩赦を拒否したのは、ヘムフィル氏が初めてではない。米コーネル大学法科大学院によると、連邦最高裁判所は以前に、憲法の下で個人が恩赦拒否する権利があるという判決を下している。

恩赦を受けた人物の中には、暴動の際に「Qアノン・シャーマン」を名乗って注目されたジェイコブ・アンソニー・チャンスリー氏も含まれている。チャンスリー氏は2021年11月に41カ月の実刑判決を受け、27カ月にわたり服役した後、2023年に釈放された。

チャンスリー氏はBBCに、ジムにいるときに弁護士から恩赦の一報を聞いたと説明。「外に出て、腹の底から『自由だ』と叫び、アメリカ先住民の戦いのおたけびを上げた」と語った。
「中国は恐ろしい。しかし、日本はもっと悪い」…米鉄鋼CEOの“暴言”はアメリカの本音か
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コメント373件
1/23(木) 6:12配信

日本はもっと悪い


USスティールの買収を計画している日本製鉄
 日本製鉄がUSスチールの買収を計画しているが、アメリカ鉄鋼大手のクリーブランド・クリフスが異議を申し立てた。同社もUSスチールの買収を目論んでいたが、その額は日本製鉄による金額よりも安い。そんな中、クリフスのゴンカルベスCEOの会見があまりにも差別的だと話題になった。まぁ、1987年から1992年までアメリカで中高生時代を過ごした筆者の感想は、「保守的なアメリカ人はそんなもんだろう」である。

【写真】日本製鉄によるUSスティール買収に待ったをかけたバイデン前アメリカ大統領
 結局、心の奥底では日本、そしてアジアに対する差別意識が根強いのだ。それは過去に多くのアメリカ人と接してきたからよく分かる。アジア人を表現する時、何かと目を吊り上げるゼスチャーをしたりするのはその典型である。特に、アメリカ本土を攻撃した国として、そして1980年代に経済戦争でアメリカに勝利した国として、日本への恨みと差別はきわめて根強い。

 安易に「オオタニさんを全米が絶賛」「『SHOGUN将軍』がゴールデングローブ賞を受賞、全米が称賛」「河村勇輝がアメリカのファンの心を鷲掴み」といった呑気な報道を信じてはいけないのである。TBSの報道では、USスチールの買収を目指していたクリフスのゴンカルベスCEOが以下のように発言したことが紹介された。

「中国は悪だ。中国は恐ろしい。しかし、日本はもっと悪い。日本は中国にダンピング(不当廉売)や過剰生産の方法を教えた」
ショッピングモールで高校生に……

 さらに、第二次世界大戦を念頭にこうも述べた

「日本よ、気をつけろ。あなたたちは自分が何者か理解していない。1945年から何も学んでいない。私たちがいかに良心的で寛容かを学んでいない。我々の血を吸うのはやめろ、我々はアメリカ人だ。我々はアメリカ人を愛し、アメリカを愛している」

 ゴンカルベスCEOの「1945年から何も学んでいない」発言は、「アメリカ様には敵わないのはあの時に分かっただろう。それなのにお前らはなぜアメリカ様に楯突くのだ!」という意図を感じられる。ブラジル系の同氏だが、アメリカの保守派の支持を集め、あわよくば、自社によるUSスチールの買収条件よりも高い金額を出した日本製鉄が買収から撤退することを目論んでいるのかもしれない。

 実際、この手の発言をするアメリカの保守系のオッサンにはこれまで何度も会ってきた。私は日本がイケイケだった時期にアメリカの中西部・イリノイ州で中高生時代を過ごしたのだが、ショッピングモールを歩いていたら、突然、でっぷりと太った白人のオッサンから「Remember Pearl Harbor」と言われたことがある。「So what, remember Hiroshima and Nagasaki」と言い返したが、「お前らが先にアメリカ様に戦争を吹っ掛けたのだから当然の報いだ」と言われた。これをショッピングモールで高校生に言うか?

337名無しさん:2025/01/23(木) 20:48:58
日本人は卑怯で小ズルい

 当然、日本に好意的なアメリカ人も大勢いるものの、それはあくまでも東海岸と西海岸のリベラルな土地の話である。鉄鋼が盛んなクリーブランドやピッツバーグといった保守的な地域では、アメリカ第一主義が当然の選択となる。それはデトロイトのような自動車の街でも同様だ。1980年代、デトロイトの米自動車メーカーの労働者が、ハンマーで日本車を破壊するパフォーマンスを見せたが、これこそ彼らの本音である。

 GM、フォード、クライスラーというアメリカの誇りをトヨタ、ホンダ、日産に“完膚なきまでに叩き潰された”と考えた保守派は、当時、日本への強い怒りを抱いていた。当然、その思いは自身の子や孫に受け継がれ、そうした思想は今でも間違いなく残っているのである。その頃、アメリカの消費者から日本車が選ばれた理由は、燃費が良く、価格もそこまで高くなく、アメ車と比べて故障しなかったからである。消費者が重視する項目で優れていたわけで、日本車が売れるのは自然な流れだ。

 だが、未だにパールハーバーや太平洋戦争を持ち出すアメリカ人は、日本人を卑怯で小ズルい悪党扱いをしている。不当に安く輸出をするなどして、アメ車を潰したと考えていたのだ。とにかくアメリカは正義で日本は悪者――。それがまさにゴンカルベスCEOの発言に表れている。トランプ氏はアメリカの産業を守るべく、関税を高める方針を明言している。
友好国と捉えない方が

 正直、世界にとっては厄介な存在ではあるのだが、お人好しな日本の保守派は、安倍晋三氏とトランプ氏の「蜜月」こそが素晴らしかったという甘美なる記憶に浸っており、トランプ政権になれば日米関係が良好になると考えている。

 ンなわけない。トランプ氏も基本はアメリカファーストの保守派で、ゴンカルベスCEO的な人からの支持を得て、アメリカファーストに邁進することであろう。その時、「反日」「反アジア」は重要なカードだ。

 一般のアメリカ人は日本を同盟国とは思っていない。アメリカ政府も本心では「中国とロシアを牽制するための地政学的に価値ある属国」と思っているだろう。だから、利用できる時は利用することしか考えていない。政治家・企業家は中国や日本を批判することで、保守派の支持は得られる。

 MLBについても、日本人差別は存在する。大谷翔平はどう考えてもMVPだろう、といった年でも「ゲレーロJr.の方がすごい」「ジャッジの方がすごい」「DHの選手にMVPはあげられない」などと、メジャーのレジェンド解説者がスポーツ番組で大谷のMVP獲得に異議を呈する。

 これはよく理解できる。とにかくアメリカの保守派はプライドが高すぎるのだ。ベースボール発祥の地で日本人に何度もMVPを取らせるわけにはいかないと考え、屁理屈をひねくりだしては大谷のMVPはおかしい、と主張するのだ。

 トランプ政権になれば、この傾向はより強くなるかもしれない。なぜなら保守的なアメリカ人は日本のことが嫌いだからだ。彼の国をあまり友好国と捉えない方がいいかもしれない。適度に距離を置き、日本はコウモリのように、ミーハー的に東南アジアやオセアニア各国と仲良くすればいい。アメリカに忠義を尽くす必要はない。


本当はビジネスだけにしたいのだが、アメリカもロシア人と性格が似ているところがあって、少し距離を置いただけでも「もしかしたら日本はアメリカへの攻撃を企んでいるかもしれない」と疑心暗鬼になって、ロシアがウクライナにしたように先制攻撃してくる恐れがある。
周りの国が気違いだらけ

338名無しさん:2025/01/23(木) 22:37:41
アメリカに攻撃されないよう、逆らわないように気を付けても嫌われる
逆らうと攻撃される
従っても嫌われる
従わなくても嫌われる
白人は、自分たち「白人のキリスト教徒」より有能な人間をみると嫉妬していじめる癖がある。
だから日本はなるべく目立たないよう低姿勢にして逆らわないようにしてきた。
戦勝国家にへりくだって従っても嫌われ、従わないと当然のように警戒され攻撃される。
この戦後の秩序に疲れた。
アメリカ側が決めたルールで公正にプレイしていても、日本が上達してくると、嫉妬に狂ったアメリカが怒ってテーブルをひっくり返し、またルールが変わる。
無間地獄。
アメリカは「競争」に負けそうになると「卓袱台返し」勝ち逃げする小細工をして切り抜けてきただけから、本当の実力がついていない。
カンニングやコネで有名大学に入っても、高度な授業についていけず苦労したり、最悪、卒業できないのと同じ。
今の保守派のアメリカ人は、親のコネで有名大学に入学したものの高度な授業内容についていけず、イライラしている学生みたいなもんだ。
金持ちだが精神的に未熟。
やりきれない。

339名無しさん:2025/01/23(木) 22:43:44
せかいが終われ

340名無しさん:2025/01/24(金) 15:41:50
この4年は中立

341名無しさん:2025/01/24(金) 18:22:31
ウクライナ向け米製兵器は欧州が費用負担、NATO事務総長表明
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1/23(木) 19:46配信


北大西洋条約機構(NATO)のルッテ事務総長(写真)は23日、米国にウクライナ向け兵器供与を継続するよう求め、その費用は欧州が支払うと表明した。14日撮影。(2025 ロイター/Lehtikuva)
[ダボス 23日 ロイター] - 北大西洋条約機構(NATO)のルッテ事務総長は23日、米国にウクライナ向け兵器供与を継続するよう求め、その費用は欧州が支払うと表明した。

スイス・ダボスで開催中の世界経済フォーラムのイベントで講演し、NATOは防衛支出を増やし、防衛産業の生産を拡大し、ウクライナ支援にかかる費用をより多く負担する必要があると述べた。

「ウクライナについては、米国も関与し続ける必要がある」と指摘。「もしトランプ新政権が米国の防衛産業基盤からウクライナへの供与を続けるつもりなら、そのツケは欧州が払う。私はこのことに完全に納得しており、われわれは喜んでそうしなければならない」と語った。

トランプ米大統領は今週、欧州連合(EU)はウクライナを支援するためにもっと努力すべきだと発言した。

ルッテ氏はまた、ロシアのプーチン大統領が北朝鮮や中国の指導者と「ハイタッチ」することになりかねないとして、ロシアが勝利しないことが重要だと指摘。「ウクライナ支援を縮小することなく、さらに強化しなければならない」と話した。
米の武器費用「欧州が負担」 ウクライナ支援継続訴え NATO総長
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1/23(木) 22:13配信

 【ブリュッセル時事】北大西洋条約機構(NATO)のルッテ事務総長は23日、スイスで開催中の世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)のイベントで、ウクライナ支援を巡り、欧州がさらなる負担を引き受けるべきだとの考えを示した。

 米国がウクライナへの武器供給を継続することが不可欠だとして、費用を欧州が支払う用意があると強調した。ロイター通信が伝えた。

 トランプ米大統領は先に、欧州連合(EU)のウクライナ支援が不十分だと発言していた。ルッテ氏は「もしトランプ政権が自国の防衛産業基盤からウクライナへの支援を続けるつもりなら、その費用は欧州が支払うことになると確信している」と語った。また、NATO加盟国が防衛分野での投資拡大や生産能力増強に取り組む必要性にも言及し、ロシアに対抗するための支援を縮小すべきではないと訴えた。

342名無しさん:2025/01/24(金) 19:00:37
イランに対する先制核攻撃を主張していたスーパー好戦的なJボルトン補佐官、イランのNo2だったカセム・スレイマニ司令官のイラクでの暗殺事件(2020年1月3日)にイスラエルのネタニヤフ首相と共に関与したMポンペオ国務長官から「ガード」が外された。
アメリカから、イラン国民に向けた講和のシグナル、謝罪メッセージだ。
もう中東での戦争はしばらくやめよう。
新生シリアでは、これまで下にいたスンナ派から昔の支配者であるアラウィ派・シーア派への悲惨な報復を防止しなきゃならないし、宗派をこえてシリアという国を再びまとめる政策を考えなきゃならない。
2011年から中東はずっと内戦で混乱してきた。
イスラム過激派に「投降」を呼び掛け、武器をおかせてきちんとしたまともな仕事をまわして地域の治安を回復させたり、中東は問題が山積み。
中東は民族戦争の継続より、新しい国作り、すみわけの工夫を選んでくれると期待している。

343名無しさん:2025/01/24(金) 19:29:24
アメリカ人に嫌われ蔑まれても、日本は日本で誠実と公正を貫こう。
イエスを磔にしたパリサイ人と同じ倫理レベルに、日本まで落ちる必要はない。
日本は静かに行動で「敵意のなさ」を示し続けて、戦勝国やアジアの被害国家が許してくれる日を気長に待とう。
前回、加害者だった日本を許すか、許さないかは相手側が決めることだ。
これからもこれまで同様「平和希求」と「誠実さ」を心がけて地道に行くしか、日本が国際社会に許され、信用され、復権できる道はない。
前回戦争した相手から、信頼や信用を得るためには誠実な行動と長い時間がかかる。
正直に地道に努力していればいつか必ず実を結ぶ。
努力は現実を裏切らない。
現在の日本のパスポートの「強さ」が、「平和を望む国がもつ潜在的なパワー」「剣に勝る力」を証明している。
手間や時間がかかっても、戦争より平和を尊ぶ外交方針は未来のためになる。
間違ってないと思う。

344名無しさん:2025/01/25(土) 11:29:20
異星人の船が「海中を高速移動」 米共和党議員
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1/24(金) 11:10配信


ティム・バーチェット米下院議員(左)とマット・ゲーツ米下院議員(中央、肩書は当時、2023年10月11日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】異星人(地球外生命体)はいるのか? 共和党議員は、海の中にいると言う。

【写真特集】謎の「モノリス」各地で発見

ティム・バーチェット米下院議員(テネシー州選出)は22日のインタビューで、ある海軍大将から海中を信じられないスピードで移動する異星人の船について聞かされたと語った。同氏は、米政府が未確認飛行物体(UFO)をはじめとする異星人の活動に関する証拠を隠蔽(いんぺい)しているとの主張で知られる。

バーチェット氏は、右派系報道機関「ワン・アメリカ・ニュース」で番組の司会を務める元共和党下院議員のマット・ゲーツ氏対し、「サッカースタジアムほどの大きさの何かが、海中を時速数百マイル(1マイルは約1.6キロ)で移動しているとの話だ」「これは確認された事例で、私は海軍大将から聞かされた」と語った。

そして「神の偉大な宇宙の広大さ」を考えればどんなことでも起こり得るとした。

その一方で、異星人が途方もない進歩を遂げているのではないかと心配する必要はないと自国民に向けてメッセージを発信し、「彼らに傷つけられる心配はしていない」「彼らにそんな能力があるのなら、われわれはとっくの昔にバーベキューにされているだろう」と述べた。【翻訳編集】 AFPBB News
石破首相、核兵器禁止条約へのオブザーバー参加見送りへ…安全保障環境の厳しさ考慮
1/25(土) 5:01配信


閣議に臨む石破首相(24日、首相官邸で)=川口正峰撮影
 石破首相は、3月に米国で開かれる核兵器禁止条約の締約国会議へのオブザーバー参加を見送る方向で調整に入った。日本を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中、米国の「核の傘」を柱とする抑止力の重要性を踏まえた現実的な対応が適切だと判断した。

【データ比較】空母化した護衛艦「かが」を米「ロナルド・レーガン」、中国「山東」と比べると
 複数の政府関係者が明らかにした。核兵器の開発や使用などを禁止する同条約に、核保有国は参加していない。非締約国が会議に出席するオブザーバー参加は、公明党や被爆者団体の全国組織「日本原水爆被害者団体協議会」が要請。首相は、オブザーバー参加の経験があるドイツなどの事例の「検証が必要だ」として慎重に検討していた。
 ドイツは、北大西洋条約機構(NATO)加盟国として核抑止に頼る。オブザーバー参加の背景には、連立与党で反核を基本主張に掲げる「緑の党」の要求などがあり、国内の政治事情が作用したとされる。
 日本のオブザーバー参加は米国からの信頼低下を招き、周辺国が「日本は米国の核による防衛を望んでいない」と誤認するリスクを抱える。首相はこれらを勘案し、参加見送りが国益にかなうと結論づけた。

345名無しさん:2025/01/25(土) 11:30:40
トランプ氏、自らの新たな仮想通貨を発行 批判や怒りの声が業界で渦巻く
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1/24(金) 16:04配信


トランプ氏、自らの新たな仮想通貨を発行 批判や怒りの声が業界で渦巻く
アメリカのドナルド・トランプ大統領が、仮想通貨について「よく知らない」と言いながら独自の仮想通貨を発行し、批判を浴びている。

仮想通貨「TRUMP(トランプ)」は、トランプ氏の20日の大統領就任を前に、同氏のソーシャルメディアに登場した。すぐに最も価値の高い仮想通貨の一つとなり、コイン1枚の価値が1日のうちに75ドル(約1万1700円)まで急上昇した。その後、39ドル(約6000円)に下がっている。

こうした仮想通貨は「ミームコイン」と呼ばれ、保有を楽しむことや投機以外には有用性はない。何千種類も存在し、誰でも作ることができる。

大統領の妻メラニア・トランプ氏も、大統領就任式の前夜、自らのミームコインを発行。1コインの価値は一時13ドルになったが、その後に2.7ドルに落ち、時価総額は7億ドル(約1090億円)となっている。

トランプ大統領の仮想通貨発行には、業界内で批判の声が出ている。

トランプ氏は自身の仮想通貨について、「私が始め、大成功したこと以外、よく知らない」と記者団に発言。その後、価値が落ちた。

仮想通貨を取引する「コインコーナー」のダニー・スコット最高経営責任者(CEO)は、「『よく知らない』というトランプの発言は、彼がこの業界をばかにしているという、私の意見を裏付けるものだ。人目を引こうとやっているだけだ」と話した。

ウェブサイト「CoinMarketCap」によると、「TRUMP」コインは時価総額が80億ドル(約1兆2400億円)ほどで、25番目に価値のある仮想通貨となっている。

トランプ氏とそのチームが8割を所有しており、理屈の上では、いまの価格で売却すれば数十億ドルの利益を得る。

デジタル資産リサーチ会社「K33」のアナリスト、デイヴィッド・ジマーマン氏は、「率直に言って、ミームコインとしてはひどい話だ」と言う。ただ、8割のコインを市場で一気に売ることはできないため、投資家は価格の暴落からは部分的に保護されていると、同社のアナリストらは話している。
中国・深圳の日本人男児刺殺 被告に死刑判決 異例の即日判決
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1/24(金) 20:01配信


日本人男児の刺殺事件の初公判が開かれる中国広東省深圳市の裁判所=2025年1月24日午前8時37分、松倉佑輔撮影
 中国広東省深圳市で昨年9月、日本人学校の男子児童(当時10歳)が刺殺された事件で、同市中級人民法院(地裁)は24日、40代の中国人男性の被告に対し、故意殺人罪で死刑判決を言い渡した。この日は事件の初公判で、即日判決は異例。北京市の日本大使館が明らかにした。

【写真】男子児童が被告に襲われた現場

 事件が起きたのは満州事変の発端となる柳条湖事件から93年となる日で、日本人を狙った犯行との見方もある。公判は報道陣には公開されず、広東省広州市の日本総領事館らが傍聴した。

 事件は昨年9月18日朝に発生。徒歩で登校中だった男児が40代の男性に刃物で刺され、翌日死亡した。中国当局は「偶発的な事件」と説明し、動機などは明らかにしていない。

 中国で相次ぐ襲撃事件を巡っては、24年6月に江蘇省蘇州市で日本人母子らが死傷した事件でも23日に死刑判決が言い渡されたばかり。【深圳・松倉佑輔、北京・岡崎英遠】

346名無しさん:2025/01/25(土) 12:25:14
137 : 名無しさん 2020/06/09(火) 13:43:23
「息が出来ない」米国を嘲笑する中国、ロシア、イラン政府
>>一方で、イランの外務大臣のモハンマド・ジャヴァード・ザリーフも、米国政府の抗議活動に対する野蛮な対応を糾弾し、欧州諸国が沈黙を守っていることを非難した。彼はSNSの投稿で、米国のマイク・ポンペオ国務長官が以前にイラン政府のデモ対応を批判していたことを持ち出して、今回の米国の対応を非難した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/77333e23a10c5b415b627ee431be23c0bc64bbe9
ロシアと中国は根っからの反米だがイランのロウハニ大統領とザリフ外相は核合意を締結後、IAEAの査察を受けいれ濃縮率も守ってきた。2018年5月トランプ大統領とポンペオ国務長官が一方的に合意から離脱するまでロウハニ大統領とザリフ外相はイランの革命後始まって以来なぐらい親米・対外協調穏健派だった。ザリフ外相はアメリカで国際関係を学びアメリカの政治家とも交流があってイランを民主化しようとしていたのに、その志を潰したのは皮肉にもトランプ大統領とクシュナー顧問、ポンペオ国務長官、ボルトン前大統領安保補佐官。
だがアメリカのトランプ政権に感謝していることは、北朝鮮金正恩とISの無力化。北朝鮮金正恩と文大統領とが進めていた朝鮮半島統一(韓国との融和)計画を中断したということは、南北統一を目指していた金正恩の権力が衰退、北朝鮮国内の親中勢力(労働党幹部)が北朝鮮の実権を握ったというしるしだろう。金正恩、金与正(金日成の末裔)らは中国の後ろ楯をえた朝鮮労働党幹部の言うことを聞くことで「象徴」として生かされており、(実質、大韓帝国時代の高宗のように)実権のない「傀儡」になったと個人的に予想している。
金正恩とトランプ大統領の個人的な朝鮮半島の南北統一、中国やアメリカといった大国からの独立構想は夢に終わり、北朝鮮はロシアの支援を得ていた金正恩が失脚したことで中国の支配下にはいった。北朝鮮は清の属国だった時代に戻った。今後韓国国内で金正恩に忠誠を誓った文在寅大統領は韓国国内の親米勢力に吊るされるか、それを恐れて娘を逃がしてあるタイにでも亡命するか、あるいは保守派の反撃が過激になれば彼らを弾圧、戒厳令をしき粛清する恐れもある。いずれにしても日本の懸念は北朝鮮核兵器と弾道ミサイル技術がどこに行くか。万が一韓国に流れれば日本存亡の危機。中国政府に「(北朝鮮の)核兵器を韓国に流されたくなかったら中国の味方をしろ」と脅されたら日本は逆らえない。日本国内で中国に対して好戦的、積極的な攻撃意見を出しているのは、「以前から中国の覇権主義や(日本への)侵略行為に警戒している伝統的な保守派」と「北朝鮮が中国の支配下に入ったことに怒っている朝鮮半島勢力」「中国の野心を折りたいロシアからの工作員勢力」だろう。日本は中国、北朝鮮、韓国、アメリカ…世界各国の煽動工作員が自由にプロパガンダ活動できるスパイ天国。食い物にされている。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/101-200

347名無しさん:2025/01/25(土) 12:26:07
138 : 名無しさん 2020/06/09(火) 16:08:23
9条もアメリカも日本を守ってくれない! そろそろ「国防」についてホンネで話をしよう
>>この敵国条項は、死文化しているという向きもあるけど、希望的観測にしかすぎない。かりに今は善人として通っていても、歴史修正主義(不埒ものを成敗した国連の成り立ちの歴史を修正しようとしている)なんてレッテルを貼られ、拙速な武力行使をしでかし「侵略者」として孤立したら、王様クラブを犠牲にしてまでアメリカは日本を擁護すると思うか。世界は手のひらを返す。それが国際政治だ。「武力の行使」をできるフツーの国になるには、軍備を増強しても、何も始まらない。どんな武器を持っても、フツーの国より撃ちにくいうちは。日本が撃ちにくいのは、9条のせいじゃないのだ。それでは日本の活路はどこにあるのか?「レジューム」の中で善行を重ね続ける。いつか、王様クラブ、特に中露が、保護観察の身からフツーの国への昇格を同意するまで、ひたすら善人を通す。これしかない。もちろん、「シームレス」などと絶対に言ってはいけない。警察力(防犯)と武力の行使(戦争)に切れ目がないとあらかじめ宣言する国がどこにあるか。こんなことは、「武力の行使」を統制する「レジューム」への無謀な挑戦としか見えない。仮想敵国(中国か?)に対する平時での宣戦布告としかとれない。「昇格」などほど遠い。仮想敵国の目の前にいながら国防上の〝懐〟のない日本。だからこそ、かつては大東亜共栄圏を夢想したわけですが、今は平べったい島国に「原発」を並べただけの日本。これをボクシングにたとえると、大きなアメリカをセコンドに持つも、9条で後ろ手に縛られたまま、自ら腹を掻っ捌いて臓物を敵に露出しているようなものです。この臓物を引っ込めて傷口を縫うことは未来永劫できません。核物質を地球外に廃棄する技術ができない限りは。そして、もちろん、臓物が狙われたら真っ先に逃げるのはセコンド(アメリカ)でしょう。 3.11の東日本大震災の時、横須賀の米空母ジョージ・ワシントンが真っ先に逃げ出したように。つまり、日本は、臓物を攻撃しないという敵の善意、原子力施設への攻撃が違法化されている国際人道法や戦時国際法を、北朝鮮も含めた国連加盟国なら「守る」だろうという、薄氷のような〝良識〟に依存してゆかなければ、国防という概念さえ成り立たないのです。
ttps://gendai.is
日ロ「歴史戦」と敵国条項
>>講演で、「北方領土については紛争ではなく、独裁者スターリンの指令による国家犯罪だ。日本のポツダム宣言受諾後、火事場泥棒的に強奪した」と話した斎藤氏に対し、ガルージン氏が「第二次大戦時、日本は最も罪深い犯罪者であるヒトラー政権と同盟していた。『死の工場』と言うべき強制収容所が作られ、ロシアを含むヨーロッパの何千という街が破壊された。斎藤さん、あなたはこのことを忘れたのか」と反論した。早速斎藤氏が「ヒトラーは『最も罪深い犯罪者』だが、スターリンは違うと言いたいのか。『同盟国』ゆえに日本もナチスと同じ犯罪者だというのか。大使ご指摘の『死の工場』といえば、シベリア抑留の残虐非道はどう説明されるのか」と再反論している。斎藤氏には、日露両国民ともにスターリンの被害者という認識がある。従って決して反露的な言説ではない。
付け加えれば、第二次大戦は、ヒトラーとスターリンが東西からポーランドに侵攻することで火蓋が切られた。独ソ秘密合意に基づく行動であった。すなわち攻撃的同盟を組んで大戦を始めたのはドイツとソ連である。その後ドイツ軍がソ連にも攻め込んだため、ソ連は「連合国の一員」として終戦の日を迎えたに過ぎない。第二次大戦における最重要ポイントの一つである。
ttps://japan-indepth.jp/?p=50260
敗戦国ニッポンに残された「敵国条項」が命取りになる
『一色正春』 2019/11/15
ttps://ironna.jp/article/13776?p=1
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/101-200

348名無しさん:2025/01/25(土) 12:27:29
139 : 名無しさん 2020/06/09(火) 16:10:58
欧米が中国を「討伐」したいというなら安保理常任理事国がまず手本を示すべき。敵国条項があるうちは、中国の横暴に対し日本か軽く平手打ちしただけでも、アメリカ中国ロシアからマシンガンで蜂の巣にされる可能性がある。それをわかっているから中国は日本を挑発している。日本が中国に反撃する力を縛っているのは中国ではなく安保理常任理事国イギリス・フランス・ロシア・アメリカ。そしてWW2後、国連安保理常任理事国だった中華民国台湾を追い出し代わりに中国共産党の中国を入れた(アルバニア決議)帳本人は、戦前日本にハルノートを突きつけたハル国務長官で有名な「アメリカ国務省」のキッシンジャー国務長官。 アメリカ国務省やヨーロッパ、ファイブアイズの中国に対する判断ミスを尻拭いする為に、なぜ日本が最前線にたって戦争しなきゃならないんだ?と疑問。アメリカ・イギリス・フランス・ロシア軍が中国を攻撃した時にはじめて対中軍事戦争に参戦するか考えればいいのに日本国内の右派は焦りすぎにみえる。
日本と中国が戦争して共倒れしたとき一番利益を得るのはだれか考えると…。今年2月にトランプ大統領が初訪問、アメリカと対中包囲網・米印協力関係で合意したインドですら国境でトラブルがあっても中国との正面切っての軍事衝突は回避。インドは賢い理性的な国。インドの外交、国際情勢判断は日本にとっていつも重大な参考資料となる。
安保理常任理事国である英と米は独立戦争、英と露はクリミア戦争、英と仏は百年戦争、露と仏はナポレオン戦争、仏と米はメキシコ出兵で代理戦争、米と露はベトナム、アフガニスタン、キューバで代理戦争。ぶっちゃけ「世界の秩序を守るための安保理常任理事国」が衰退すれば、世界からNBC兵器や大規模な戦争がなくなる気がする。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/101-200

349名無しさん:2025/01/25(土) 12:29:24
147 : 名無しさん 2020/06/12(金) 16:13:54
トランプ氏、米軍の戦争犯罪捜査のICC職員に制裁
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/69bec95c738cab03224093c64aa20b08880cdd1a
>>アメリカ合衆国は連邦制をとっており、連邦政府よりも州のほうが多くの権限を有している。特に警察活動については、イギリスから引き継いだ伝統や、地域的な特性もあって、古来より地域の秩序・平和を維持する責任は地域住民各々が負うべきであるという自治の意識が強い。このため現代に至るも、一般警察活動については、州よりも更に末端のレベルで、地域住民が選んだ公安職や、その延長線上として郡や基礎自治体、またその他の公共団体が設置した警察組織(鉄道警察や公園警察など)が主体となっている[1]。このため、州や連邦政府の法執行機関は、ごく限られた特殊な領域を所掌するものが基本となってきた。しかし合衆国の発展や技術の進歩による社会情勢の変化に伴って、まず州、ついで連邦レベルでも一般警察活動を担当する組織が整備され、警察活動の統一化・規模の拡大が志向されている[1]。
勉強不足の為後追いでアメリカの制度を調べているのだが、 アメリカの警察、地方自治、合衆国政府について調べるとマティス国防長官の「アメリカ建国当時の視点、原点に戻るべき」という提言はアメリカが「自由の国」でいるためには一番重要な視点だと断々わかってきた。日本と違いアメリカでは「地方自治>連邦政府」「自分達でルール(法)を決めて自分達で秩序を守る」。地方自治の独立とそれに基づく州兵制度があるにも関わらず、合衆国大統領個人の考えで(州知事から要請もないのに連邦軍を派遣すれば)地方自治の原則が崩れ、中国や日本のような中央集権国家(中央の官僚による全国統治)になってしまう。日本の橋下徹氏ら「維新」はアメリカのように地方自治の力を全国を束ねる中央政府より強めたい。中央集権的な今の体制に批判的な勢力。地方自治権を強める方がよいかどうかは、その国の国民性や歴史、価値観によって違う。
アメリカのように入植者(市民)の自由や権利(例:銃を購入し自衛する権利)を最大限容認する代わりに自助努力、自己責任社会にするか、日本のように市民が武装する権利を制限する(一般市民は銃を持てない、持てるのは政府だけにする『暴力の独占』)かわりに、警察や軍が市民の安全に最後まで責任を負うという考え方か。日本は豊臣秀吉による「刀狩り」から戦闘員と市民とで階層が分離(兵農分離)。江戸時代は内戦が起きないよう徳川幕府が(中央政府として)監視していた歴史的背景がある。大政奉還して明治新政府ができてからも天皇を中心に中央集権的な国家体制を維持してきたから、今からアメリカみたいに『地方自治>中央政府』にしろと、言われると個人的に抵抗がある。
トランプ大統領がロシアやトルコ、韓国のように大統領が強大な権限をもつ中央集権国家を目指しているなら「暴力の独占」(市民の武装禁止)が必要。だがアメリカで市民による銃の保有を制限(市民の武装する権利を制限)したがっているのはトランプ大統領が現在所属する共和党ではなく、バイデン氏が候補の民主党。この時点でトランプ大統領はアメリカの国家体制そのものに知識がないとわかるが「連邦政府は思想の異なる州間の連絡・調整・連携をとる基地局というのが設置の目的。アメリカ合衆国は地方自治から始まった国だ」と指摘しない共和党議員もどうかしている。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/101-200

350名無しさん:2025/01/25(土) 12:44:51
146 : 名無しさん 2020/06/11(木) 15:33:45
「黒人の命は20ドルなのか」 フロイドさんの弟、米議会で証言
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/806a3f71699b2ca03acf8a00132055ebe0542127
米動画サービスが『風と共に去りぬ』配信停止 人種差別理由に
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4447e9a39969e183c3b5fa492faafd363729f7e0
こういうのが欧米の「極端さ」だと思う。1939年に公開された映画の中での描写を人種差別的と遡及して取り締まれば、過去の作品は何も観られなくなる。それが作られた時代背景を説明し人種差別もあったし今もなくなっていない、と事実と向き合えばいいのに過去に遡ってまで否定することで歴史を無視したり逃れようとする。欧米の方が歴史修正主義と非難される日本よりよほと「歴史修正主義的」「臭いものに蓋」文化。
個人的に好きなロバート・アルドリッチ監督の作品『ロンゲストヤード』『カルフォルニアドールズ』も今なら検閲されそう。『ロンゲストヤード』では刑務所に入った主人公が「懲罰」として刑務作業で黒人受刑者とチームを組まされるという描写があるし、『カルフォルニアドールズ』では女性という性別を商品として扱っている、と非難されそうな描写がある。だが作品をきちんとみると「好い人ぶった偽善者(政治家や刑務所所長といった公務員)を社会の嫌われもの(受刑者側)がルール内で負かす」「女性という生まれもっての『特徴』をハンデと見なさずうまく活用してしなやかに強く生きる」といった弱者が強者を倒すジャイアントキリングもの、人間讃歌だとわかるはず。『風と共にさりぬ』の描写程度で奴隷制度を肯定しているとみなすなら『ドライビングミスデイジー』だって賃金を払いながらも雇い主は黒人の運転手や料理人を一見、奴隷扱いしている。
ドイツから移民した白人女性(ユダヤ)と黒人男性、雇用主と使用人、キリスト教徒とユダヤ教徒、富裕層と貧困層…収入や社会階層が全く違うものが人種や階層を越えて信頼関係を築いていく話は「人種差別」だけで語りたくない作品。欧米に限らずメディアは「多様性や違いを尊重しよう」と掲げるわりに「白か黒か」「善か悪か」「全か無か」「敵か味方か」をはっきり判断するよう読者に迫り、AIのように割りきれる二者択一ばかり持ち上げ積極的に分断作戦を展開している。現実世界がもつ曖昧、複雑、不確実、不安定といったどっち付かずの後味の悪さを避けすぐ結論を求めたり法や理屈でなく「感情・道徳」で裁く。一神教がもつ「神を信じる者とそれ以外」しか存在しないような窮屈な世界、二者択一を迫る思想、単純明快をよしとする風潮が日本にも「布教」されていて時々ゾッとするほど気味が悪い。
人は不安が高まれば高まるほど「分かりやすさ」や「集団との一体感」を求める。アメリカでメガチャーチ、キリスト教徒の中でも原理主義である福音派が興隆を極めているのは世界一の超大国にも関わらず、人々の間に漫然とした人間不信、社会不安が蔓延しているからだろう。その「不安」をエネルギー源に誕生したのがトランプ大統領。彼が極端で過激な政策をとっても支持率が落ちない理由は、「トランプ大統領の失脚→アメリカの伝統的価値観やアメリカそのものの衰退を意味する」とトランプ大統領の選挙陣営が徹底的に大衆に刷り込んだから。不安や同調を使った大衆心理の操作、マスコミによる世論誘導が得意な共産主義圏(旧ソ連)出身の「アドバイザー」がいると思う。
かつてWW2でアメリカやソ連など連合国側が叩き潰した日本。復興後、1980年代プラザ合意で工業生産、輸出に依存した経済を壊滅的に破壊したのに2010年をこえ再び医学や薬学など科学分野(特許ビジネス)で欧米を追いかけてきた。欧米が貧しい地域と見下していた中国、インド、日本の宇宙開発など科学分野での成長スピードは驚異的。もし私が欧米、特に西ヨーロッパなどの征服者側なら「南米やアフリカと違い何度潰しても日本やアジアは復活してくる。得体がしれない」と不安に感じると思う。 だが中国と違い日本には対外的な拡張の野心はない。基本的に防衛のみ。攻撃されなければこちらかも攻撃しない、が大陸(中国や朝鮮半島、ロシア)との違いなのだが欧米は自分達が対外拡張したい侵略者気質だから、力(軍事力、経済力、国際的な発言力)を持っても(外に侵略に出て)量を獲得する野心はなく、内側の質を充実するのに使いたい、「情けは人のためならずだから基本的に他国を侵略したくないしできれば親切にする」という日本の考え方が理解できない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/101-200

351名無しさん:2025/01/25(土) 12:47:18
150 : 名無しさん 2020/06/13(土) 22:39:27
「ネットが国会を動かす」桜を見る会と検察庁法案の共通点 坂東太郎のよく分かる時事用語
>>燃え上がりやすいネット世論の負の側面
 もっとも、移ろいやすいネット世論に「負の部分」があるのも間違いなく、しっかり注視していく必要がありましょう。SNSの害毒は今さら列挙するまでもありますまい。コロナ禍の初期にトイレットペーパーを品薄にしたデマもまた、ハッシュタグ「#検察庁法改正案〜」と同じSNSの影響でした。良い方へも悪い方へも作用し、急速に拡散していく新たな「世論」とどう向き合っていくか……だけならばまだしも、ネット世論は自らも簡単に参加できるので、どのように反応するかという自分事としても考えていかねばならない時代です。検察庁法改正問題で端的に浮かび上がったネット世論への鈍感さは、マスコミだけではなく与野党含めた政治家にも当てはまります。いったんそれに乗っかれば押せ押せで突き進めるが、矛先が鈍れば一転して野党が窮地に追い込まるので一歩も引けなくなります。検察庁法改正案のケースは、あるいは今回の決着でよかったのかもしれませんが、他のケースではどう転ぶか誰にも分かりません。政策の中には、時の政治家が「主権者は大いに不満であろう。それでも欠かせない」と信念を抱いて国会で審議するものもあるはずです。それに反発するネット世論に対峙する勇気を政治家が持たず、たやすく迎合してしまっては、国益を損じる恐れも出てきそうです。先の戦争を起こして無残な結果を招いた責任は誰にあるのか、とはいまだ今日的なテーマ。当時の政治家、軍部の指導者、マスメディアなどさまざまな視点から掘り下げられる中、「国民自身の意思だったのではないか」と提起する研究者もいます。あの時、多くの国民が熱狂し、戦争を支持した痕跡が残っているのです。
「世論も間違う」としたら、何をどうするべきか。考えてみれば答えは簡単で、本来そのために国会があるのです。政策を推進したい側は、この「国権の最高機関」で十分な説明責任を果たし、批判する側も合理性を大切にして問題点をつまびらかにしていく。そんな当たり前の姿を与野党問わず目指してほしいところです。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/bd557a2f8857b3ea98e659daaf2481543583e5a1?page=4
日露戦争から115年、今だからこそ「ネット」に気をつけよう。日露戦争で政府に対する怒りを扇動、日比谷焼き打ち事件を引き起こし、その後関東大震災で朝鮮人が井戸に毒を入れたとデマを流したのは「新聞」だった。歴史、特に悲劇から学ぶなら「怒り」や「不満」「憎しみ」を煽る報道に警戒しよう。アメリカで起きているような怒りや憎しみを煽る工作、分断作戦は日本でもなされているはず。日本国内がもめて内乱になったり仲間割れすれば誰がどのように得をするか考えたり、書き手の狙い、「報道」を時には違う視点から疑ってみよう。 疑っても結論が変わらないときはそのままでいいし、違う角度からみたら結論が変わるなら、行動や主張は「棚上げ」「保留」「疑問の余地あり」にしてみては先祖を断罪したくないしできるわけもないが、戦前いつのまにか「違う意見」を言いにくい雰囲気になって、引っ込みがつかなくなって、国民総出で戦争に突き進んだ時代を作っていったのは当時の「国民」だったとコロナを経て今は確信している。1929年に起きた「世界同時恐慌」から一番早く脱出したのは高橋是清大臣が率いた日本だったがこの「世界的な事実」すら21世紀になってから明らかになった。終戦から75年「歴史は繰り返す」という呪いを打ち破り戦前とは違う方向にこれからの日本が進めば…と思う。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/101-200

352名無しさん:2025/01/25(土) 13:37:21
153 : 名無しさん 2020/06/14(日) 20:35:18
トランプ米政権幹部、南北戦争は「妥協不足が原因」2017年11月2日
>>トランプ米政権のジョン・ケリー首席補佐官は10月30日、米国の南北戦争の原因は、妥協できなかったことだと述べた。米フォックス・ニュースに出演したケリー将軍は、南部連合の記念碑や銅像などを撤去する取り組みについて話していた。南部連合の銅像は米国で。銅像を米国の奴隷制の歴史を思い起こさせる不快なものだと考えるいれば、銅像の撤去を南部連合の文化や歴史を抑圧する試みだとみる人もいる。ケリー氏の発言を機に、ソーシャルメディア上では賛否両論が沸き起こった。フレデリカ・ウィルソン米下院議員やビル・クリントン元大統領夫妻の娘、チェルシー・クリントンさん、公民権運動の指導者マーティン・ルーサー・キング牧師の娘、バーニース・キングさんなどが批判の声を上げた。チェルシー・クリントンさんは、「ケリー将軍、奴隷制に関して『妥協』はない。絶対に。憲法の元々の5分の3妥協案は忌まわしいものだった」とツイートした。ウィルソン議員は、「うーん、奴隷制と人間の自由との間で、正しい『妥協』とは一体何?」とツイートした。キングさんは、「白人至上主義者たちが、奴隷制存続のために戦うことを勇気あることだとみる風潮がある。そんな状況でのこの発言はことさら、無責任で危険だ」とツイートした。ケリー将軍は、南部連合軍のロバート・E・リー将軍を「自分の国を捨てて、自らの州のために戦った尊敬すべき人」だと呼び、「歴史には、良かったこともあれば、あまり良くなかったこともある」と話した。
「今の社会が認める善悪の基準で100年、200年、300年以上前にさかのぼり、『クリストファー・コロンブスがやったことは誤りだった』などと言えば、それは社会として間違いだと思うし、個人としてはもちろん間違いだと思う」「妥協する能力が欠けていたため、南北戦争が起きた。双方の誠実な人たちが、自分の良心に基づき、それぞれの立場を主張したのだ」ホワイトハウスのサラ・サンダース報道官は30日、ケリー氏の発言は不快で史実に基づいていないのではないかという記者の指摘を退けた。報道官は「歴史が好きではないからといって、歴史を消して、なかったことにはできない」と述べ、メディアが「人種問題をはらんだ分断されたホワイトハウス」を印象付けようと、報道を作り出していると非難した。これまで複数の賞を受賞し 、米ケーブルテレビ局HBOの「ザ・ワイヤー 」や「トレメイ 」などに出演した黒人俳優のウェンデル・ピアース氏は、「連中は私の祖母を強姦し、おじを集団リンチし、家族を引き裂いた。おかげで我々は、自分たちの歴史を失った。それに名誉と妥協を見出せと?」と書いた。リー将軍の遠い子孫にあたるロブ・E・リー牧師は米紙ワシントン・ポストに対し、ケリー氏は「奴隷制存続のために戦った人間に敬意を抱いている」と述べた。黒人の歴史家タナハシ・コーツ 氏は連続ツイートで、「国を守る責務のある人が、守ろうとしている国を根底から理解していないのはショックだ」と述べた。コーツ氏は、ケリー氏が「リー将軍を名誉ある人間だと称えるのは悲しい。子供が、自分の疲れ切った怠け者の父親のことを、実は秘密の任務を行っているスパイだと言い張るみたいだ」ともツイートした。
ttps://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-41828261
「敗者と勝者どちらにも言い分、正義がある」「今の価値観で歴史を裁くのはフェアではない」と中庸なケリー将軍の発言に噛みつく方が「不寛容」にみえる。戦場にいたマティス将軍やケリー将軍の方が戦争の愚かさをわかっている。徳川幕府を設立した徳川家康もリアリストだったし「文民統制」というが…武官より文官の方が攻撃的で好戦的、過激なのでは。現代の戦争は軍人でなく不寛容な市民や政治家が始める。

353名無しさん:2025/01/25(土) 13:38:05
152 : 名無しさん 2020/06/14(日) 13:46:45
アメリカ動乱でトランプが「自国民に軍を投入」するとき、日本を襲う悪夢
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ec682d0246d6ad16bf247830c6966e0729c24e7b?page=6
米シアトルで抗議デモ隊が「自治区」設立を宣言――軍の治安出動はあるか
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/mutsujishoji/20200614-00183220/
黒人抗議デモに「軍の出動」、分断煽るトランプ再選戦略のあまりの危険
田岡俊次
ttps://diamond.jp/articles/-/239825?display=b
トランプ大統領を産み出したアメリカは南北戦争前のように主義主張の違いで爆発寸前。民主党バイデン候補は「警察改革」(警察業務における事故・過失の調査や原因究明をする民間と公務員からなる第三者機関設立)に動けばいいのに、ジョージ・フロイドさんの遺族や葬儀にかかりきり。被害者が黒人、加害者が白人だっただけで本質は公権力の体質。懲戒にあたる行為をしても庇いあう、組織内の自浄化作用を失った「警察機構」「強すぎる労働組合」が問題なのに。警察内で良識のある勤務者が減り、マフィアの用心棒とたいして変わらないごろつきが集まる組織になれば民間人は人種に関わらず被害者になる可能性がある。禁酒法時代の悪徳警官のようにとアメリカの警察のイメージ全体が悪くなれば、本来民間人が信頼して犯罪捜査に協力すべきなのに誰も協力しなくなる。地域の人が誰も協力しないと検挙率が下がって治安が悪くなりますます信頼、評価されなくなる。今アメリカの政治家が推進すべきは社会の土台となる信頼関係の修復(警察と市民の和解)であって、人種差別問題じゃない。マクマスター前大統領補佐官は占領先のイラクでイラク国民を親米、反イスラム過激派に誘導するため「アメリカ軍は敵じゃない。信頼できる警察」キャンペーンをやった。市民を攻撃しない、市民を攻撃する兵士は処分するとアピールすることで各地の部族長を味方につけ最終的にイラクをてなづけた。
昨年ISの戦闘員(捕虜)を殺害した疑いで海軍特殊部隊員が軍法会議で裁かれた、という記事をみてアメリカ軍はずいぶん身内に厳しくなったなぁと感心していた。アブグレイブの件もありアメリカ軍はMPがいても活動してないような印象があったから驚いた。2017年頃アメリカ軍艦で事故が多発したがその時は従来のように「見張りの兵士を処分する」ではなく、当時のマティス国防長官の方針か「部下の過失多発は上の責任」と艦長クラスをバッサリ処分した。マティス国防長官に海軍の上層部(身内に甘い人々)は恨みを感じていたかも。なんでもありで悪名高かったアメリカ軍がトップの方針、部下の教育次第で「ならず者集団」から「規律ある軍」になれたのだから、この機会にアメリカの警察も…と思ったが、もうコミーFBI長官、ローゼンスタイン副司法長官はおらず、バー司法長官からしてトランプ大統領のイエスマンだから無理。
南部連合旗を使わないとかリー将軍の銅像をどうとかやってるが南北戦争は奴隷制度をめぐる戦いではなく地方自治の継続を望む南部諸州と「合衆国」として連邦を統一したかった北軍、リンカーンとの戦いだった。そして北軍が勝ってアメリカは「統一」された。幕府側が負け戊辰戦争で賊軍となった奥羽越列藩同盟に住む人間としてアメリカ南部の悲哀もわかるからなんとなく肩入れしてしまう。
今後アメリカで内戦が起きれば「地方自治、個人が武装できる自由、自己責任派」と「中央集権的な連邦政府の権限強化、政府による『武器の独占』、福祉国家派」とで割れる。リンカーンは奴隷制度をやめたアメリカの偉大な指導者だがインディアンを居留地に封じ込めたといった負の遺産もある。いっそ内戦が起きてアメリカ国民で殺害しあった方が今のアメリカ国民には分かりやすいかもしれない。今から約80年前1939年はWW2勃発、それから約80年前の1861年は南北戦争勃発。人類は80年ごとに起きる「戦争のターン」に入ったのだろう。佐藤優氏、田岡氏、両方のアメリカ分析記事で「大統領選挙では『隠れトランプ派』が増える」とあったが…私もそういう気がする。自分の支持する大統領候補を他人の前ではっきり言えない、本音と建前で政治思想や信条を隠さなきゃならないくらい社会の雰囲気がおかしくなってるならアメリカはもうヒトラーやムッソリーニ時代の「全体主義社会」に突入している。問題はアメリカをぜひともアメリカ内戦に向けないと、アメリカ国民を統一させる為の対外拡張戦争に日本まで巻き込まれるということ。アメリカは内戦時代(1860年頃)に戻っているから日本は当分放置される。冬戦争、継続戦争時代のフィンランドのようになんとか自分達で生き残る道を今から模索しないと。

354名無しさん:2025/01/25(土) 13:47:01
157 : 名無しさん 2020/06/15(月) 16:36:23
伊達氏も!六角氏も!「分国法」を見てみたら戦国大名の哀愁にびっくり!
>>戦国大名ほど強い存在はいない。歯向かえば、即刻にして打ち首的な処遇が下される。皆が恐れおののき、ひれ伏すに違いない。そういう意味では、今の世の中、組織のトップになったところで、やれパワハラだ、働き方改革だと下から突き上げられ、さらに上の方々からは目標達成を求められる。「ホント、損な時代だよな」と思っていないだろうか。全くもってそれは間違っている。断言しておこう。戦国大名ほど、様々な面で苦労した「地位」はない。なんといっても下剋上の世の中だ。謀反を起こして実力で勝ち取ったとしても、明日は我が身。いつ、逆の立場になるか分からない。安泰とは程遠い精神状態の中、物理的には隣国と常に戦をしながら領土を守り、自国内を安定させなければならない。まさにハードな人生だ。実際、戦国大名を取り巻く環境は厳しく、領地や家臣、犯罪など、ありとあらゆるもめ事が混在していた。そんな戦国大名の苦悩が垣間見えるのが、「分国法(ぶんこくほう)」だ。現在の法律のようにきちんと整備されたものは少なく、中には条文の作成過程で、思わず心の声がダダ洩れしているものも。これを読めば、傷心の管理職の方々には少しの励みになるやもしれぬ。とくと、お聞きなされ。人間味溢れる戦国大名の「生の声」を。
分国法が制定されている方が珍しい?
じつは、分国法は必ずしも制定されるものではない。というのも、戦国時代では各大名が統治する地域が「国」であり、国内での支配力強化のために、独自の「分国法」が制定されることが多かったからだ。逆をいえば、支配力の強化に努めなくとも問題のない大名は、分国法を制定していないといえる。つまり、争いごとを回避するために成立した分国法は、当時の大名の抱える問題が透けて見える貴重な資料というわけだ。
現在伝わっている主な分国法は、十前後の数しかない。捉え方によっては、主君と家臣の間で取り決められたものや、子孫に対する家訓なども含まれているため、純粋な分国法は少数だろう。その中から、今回は特徴ある3つの分国法を取り上げる。
「同士討ち」の対処法を制定した画期的な『塵芥集(じんかいしゅう)』(伊達家)
まず、最初に紹介するのが、当時の陸奥国(むつこく)(現在の福島県など、時代により範囲が変わる)を支配していた伊達植宗(だてたねむね)の『塵芥集』である。1536年に制定され、完備したものだと171条からなる(伝本により異なる)。
この伊達植宗とは、伊達政宗(だてまさむね)の曾祖父に当たる人物だ。伊達政宗自身が、会ったことのない曾祖父を、他人にきつく当たり恨みを抱かない者はいなかったと評しているほど。結果的には、有力家臣が離れ、嫡子に身柄を幽閉されるに至る。ただ、制定された『塵芥集』に関しては、様々な評価がなされるが、こと「同士討ち」に関しては画期的な条文と称されることが多い。じつは、戦国時代において、戦国大名の多くが頭を悩ませていたのが「同士討ち」である。同士討ちとは、その名の通り、同士を誤って討ってしまうことである。当然、味方の顔をすべて把握しているわけではなく、乱戦になると、それぞれの装備だけで判別がつかない。目印の「袖印(そでじるし)」も戦いの中であえなくちぎれ、死ぬか生きるかの瀬戸際では予め決められた合言葉も出ないなどの状況。そのため、当時の戦場では、残念ながら同士討ちは避けられない事態であった。同士討ちの取り扱いは、親族にとっては大いに影響する事柄。塵芥集は、この同士討ちを「名誉の戦死」と定めている。以後、全国的にもこの方針が主流となったようだ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/101-200

355名無しさん:2025/01/25(土) 13:48:19
158 : 名無しさん 2020/06/15(月) 16:40:25
>>明らかに条文の文末が他と違う『六角氏式目(ろっかくししきもく)』(六角家)
一方で、近江源氏の嫡流、近江国(現在の滋賀県)の南半を治めていた六角承禎(ろっかくじょうてい)・義治(よしはる)父子の定めた分国法『六角氏式目』を見て頂こう。1567年に制定され、67条からなる。これは、説明する前に条文を見て頂く方がより分かりやすい。
「審理を行わずに一方的に御判や奉書を発給なさってはならない」(37条)
「荘園の段銭は今後も先例どおりにお命じになられよ。それに準じて国中の臨時の雑税も、つねに土民百姓らへの憐れみをお忘れなく賦課なされるように」(39条)
『戦国大名と分国法』 清水克行著より
他の分国法と異なり、文末が明らかに敬語である。というのも、これは家臣が六角承禎・義治父子に対して草案したものだからだ。家臣が叛逆(はんぎゃく)した「観音寺騒動」の4年後に制定された六角氏式目。つまり、この分国法は、六角家父子と家臣たちが新たな関係を結ぶ誓約書であり、家臣たちから突き付けられた願いだったと解されている。そのため、戦国大名に対してあまりに身勝手な振る舞いを戒めるような条文の内容となっている。日本は「タテ社会」と揶揄されるが、家臣から、大名をも縛る法律の制定を迫られるとは、なんとも不憫な境遇といえよう。
>>家臣に苦労したことが丸わかり『結城氏新法度(ゆうきうじしんはっと)』(結城家)
どれほど部下に苦労していたとしても、下総国(しもうさのくに)の結城地方(現在の茨城県結城市)を治めていた結城政勝(ゆうきまさかつ)と比べれば、マシな方だと慰められる。最後に紹介するのが、かの有名な『結城氏新法度』だろう。1556年に制定され、全104条、追加2条からなる分国法だ。どうしてこの法律を定めたのか、その理由を書いた前文を一部抜粋する。「縁者親類の訴訟が起きると、まるでサギをカラスと言いくるめるような横車を押して、縁者親類や配下の者たちなどから頼もしがられようとしているのではないか。とても死ぬ気などないくせに、目を怒らせ、刀を突きたて、無理な言い分を押し通し、多くもない同僚のあいだで不似合いなけしからんことが行われるのは、理由があることにしても頭の痛いことである。だからこそ、個人的にこの法度を定めるのである。おのおのよく心得ておくように」(同上)
ひどい。ひどすぎる。同情を禁じ得ない有様だ。この時代、結城家の家臣に限らず、親類縁者が集団となって一族を守る風潮があった。どうやら、結城家の家臣はその結束力が強い傾向にあったようだ。それに上乗せして、結城政勝をあまり主君と思っていない節がある。それが以下の条文である。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/101-200

356名無しさん:2025/01/25(土) 13:49:27
159 : 名無しさん 2020/06/15(月) 16:49:04
「他人から頼まれたからといって、酒に酔って私の目の前に現れて、いいかげんなことを申してはならない。よく酔いをさまして素面(しらふ)のときに参上して、何事も言上(ごんじょう)するように」(78条)(同上)
このような内容を法律に載せなければならないほど、家臣の統率は取れていなかったのだろうか。統率というか、単に礼節が守られていないだけという気もする。もともと、戦国時代は「ウェルカム実力主義」という背景の中で形成されたものなので、自分の主張や手柄を強気で押す必要があったのかもしれない。やりたい放題の家臣の行為はまだまだ続く。最後に、戦の場面での家臣の行為を規制する条文をご覧頂こう。
「実城(みじょう=本丸のこと)で合図のほら貝が鳴ったら、無分別にただやたらと出撃するのは、とても始末の悪いことである。ほら貝が鳴ったら、まず町に出て、一人の悴者(かせもの)でも下人(げにん)でも実城に走らせ、どこへ出撃するのか問い合わせてから出撃せよ」(67条)
「どんなに急な事態であったとしても、鎧(よろい)を身につけずに出撃してはならない。機敏なさまを見せようと、一騎駆けで出撃してはならない。全軍が揃うのを待って出撃せよ」(68条)
「命じられてもいないのに偵察に出かけるというのは、まるで他人事(ひとごと)のような振る舞いだな」(69条)(同上)
信じ難い内容だ。規制するのであるから、実際にこのような行動が多く見受けられたのだろう。それにしてもコントのような状況である。どこに行くか分からない、鎧もつけない中での出撃とは。結城政勝の苦悩が、切々と表現されている69条の文末は、もう個人の感想である。条文を作成しながら、気持ちが乗り始め、勢い余って書いたとしか思えない。非常に、戦国大名、結城政勝の人間像がよく分かる分国法である。戦国大名の哀愁が漂う「分国法」。強大な権力を持つとイメージされがちだが、意外と、彼らも家臣に苦労している生身の人間なのだということが分かる。
ttps://intojapanwaraku.com/culture/47197/
「民度」という言葉が麻生太郎大臣から出たが…個人的に今の「日本人」を作ったのは戦国時代の分国法と江戸時代の厳しい法治主義だったと思う。オランダ商人など海外から来た人が「日本は盗みだけで死罪になる。厳しい社会だ」と書いていた時代があって今の日本があるのであって、根っからの善人でも悪人でもないだろう。苦労しながらルールを作り、世に普及させ法を守るよう教育した先人を思うと、今の日本の繁栄は彼らのお陰だと思う。結城政勝の分国法をみると今のアメリカ人は戦国時代の日本人みたいで笑える。世襲の統治者(戦国大名)側としては笑い事じゃなかったろうが、聡明で穏健で常識がある故に苦しむ結城政勝による「愚痴法典」をみると日本が今、国際社会で中国やアメリカ相手にしている苦労と重なる。
エピソード 『分国法で遊ぼう会』
>>「童いさかひの事、童の上は不及是非。但両方の親、制止を加ふるべき処、あまつさへ鬱憤を致さば、父子共に可為成敗也。」(今川仮名目録)
子どものケンカの事は、(喧嘩両成敗とはいえ)子どものことなので罪には問わない。ただし、両方の親が止めるべきところを、止めるばかりか、鬱憤(うっぷん)晴らしをした場合は、父子ともに成敗する。
「路次をゆきき人の、道のほとりの家垣を壊(こぼ)ち、松明(たいまつ)になす事あるべからず。堂塔の事は申にをよばざる也。」(塵芥集)道を行く人が、道端の家の垣(塀)を壊して松明にしてはならない。ましてや(寺の)堂塔は言うまでもない。
「酔狂に人を殺す事、申むねありとも、罪科に処すべし。人を斬り、又は打擲(ちょうちゃく)する事、同罪たるべき也。」(塵芥集)酒に酔って人を殺した場合、酔っていたという理由を主張しても、正気でやったのと同罪である。(酩酊状態で)人を斬り、殴り倒したのも、(正気の時と)同罪だ。
ちなみに酒の上での話には、北条重時(鎌倉時代)の『六波羅殿御家訓』(エピソード「真のダンディズム」参照)に次のようなものがある。「一 イカニ入(いり)ミダレタル座席ニテモ、我前ナラデ、人ノ前ナル酒・肴・菓子躰物(ていのもの)トリテ食ベカラズ。」
どんなに入り乱れた宴席になっても、人の膳のものを食うな。
ttp://nozawanote.g1.xrea.com/03episode/episode46.html
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/101-200

357名無しさん:2025/01/25(土) 13:53:36
160 : 名無しさん 2020/06/16(火) 12:39:30
トランプ氏、16日に警察改革巡る大統領令に署名へ
>>政権高官らによると、大統領令は警官の経歴チェックや訓練、精神衛生面のカウンセリングを強化することで、黒人などへの対応の改善を図る内容。また、申請ベースの補助金について、警察活動の内容が良いことを承認の条件にし、警察に改善を促す。さらに、警察当局に対し、武器使用では最新の基準を適用し、情報共有を改善することで問題のある経歴がある警察官は経歴を公表しない限りは採用を見送り、薬物中毒やホームレスなど暴力を伴わない案件への対応ではソーシャルワーカーと協力することを奨励する。トランプ氏は記者団に「過去1カ月でわれわれが見てきたことについて、解決策を示すことになる」と述べた。トランプ氏が大統領令に署名するイベントには警察当局者らや警察に殺害された人々の遺族が出席する見通し。米議会では民主・共和両党による警察改革案のすり合わせが行われている。トランプ氏は議会が策定している措置を政権側の改革策に加えることは「もちろん可能」だと述べた。1人の政権高官は大統領令について「われわれは警察への資金配分を停止しようとしているわけではない。むしろ、さらに投資し、ベストプラクティス(最善慣行)を奨励しようとしている」と語った。トランプ大統領はまた、ジョージア州アトランタ市で週末に黒人男性が警察官に銃撃されて死亡した事件について、非常に憂慮すべき状況とコメントした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/123372dbb0f1c13218b4d1e0c13769c5366db67f
ロシア、元米兵にスパイ罪で懲役16年の判決 米政府は釈放要求
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7e0b593a76fa8f6cfc9e70688fa5a5bdf64a8ee8
トランプ大統領は当初の「連邦軍を投入して制圧する!」姿勢から内戦回避に歩み寄りと妥協を見せた。今度はデモ側が妥協する番。でないと反感をかうのは歩み寄ったアメリカ政府ではなく、歩み寄らないデモ側と民主党。
「喧嘩両成敗の誕生 (講談社選書メチエ)」清水 克行 著
現代社会でも法制度としては無いが慣習として少なからずみられる『ケンカした両者に対して、その正否を論ぜず同等の処罰を与える』(P4)法、すなわち「喧嘩両成敗法」の成立の歴史を、十五世紀の室町時代から戦国時代にかけての社会に焦点を当てて描いた、非常に面白い一冊。
中世室町期社会は一言で言うと自己救済社会であった。闘争は日常茶飯事で、対立を解決するために当事者はまず力の行使を率先して行い、小さな闘争が一気に政権を揺るがすほどの大事件にまで発展しうる。同書では様々な事件が紹介されているが、特に当時の社会を理解する要素が詰まった面白い事件が応永二十六年(1419)六月の事件であった。同書から簡単に要約して紹介しよう。(以下同書P69-72よりまとめ)
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/101-200

358名無しさん:2025/01/25(土) 13:58:21
161 : 名無しさん 2020/06/16(火) 12:45:19
>>京都の本結屋(髪を結う紐を売る商人)に主人の命で注文した本結を受け取りに来た下女は、注文した商品がまだできていないことに怒り、苦情「悪口」を述べると、その「悪口」に怒った本結屋は下女を殴打の上で足蹴にし、さらに彼女の髪を切ってしまった。屈辱を受けた下女は主人の元に帰るや事の次第を報告、主人は貴族三条公光に仕える若侍で、怒り心頭の彼は主家に報復を願い出ようと三条家に急ぐ。これに対して本結屋は実は幕府近習関口氏と主従関係を結んでおり、下女主人の動きを察知した彼は関口氏家臣の同輩に連絡、仲間数人とともに三条家付近で下女主人を待ち伏せして襲撃する。下女主人も応戦し本結屋を含めた相手数名を倒して自身も絶命した。これに怒ったのが三条家の下女主人の同輩たちで、関口氏配下の集団に復讐戦を挑み、両勢力は京都一条室町の大路で市街戦を展開、多数の死傷者を出し数で勝った関口氏が勝利を収めるが、その勝利に酔った勢いで三条邸を襲撃、これを見かねた足利一門の名門吉良俊氏が三条氏側に助勢、関口氏は足利一門今川氏の庶家で、今川氏の本家筋が吉良氏だったから、さすがに関口氏は撤退せざるをえなくなった。この事件を受けた四代将軍足利義持は関口氏当主を譴責、三条氏の自重と奮戦を賞賛したという。

ちょっとした商人と下女の諍いが殺し合いになり市街戦になり武家と公家の攻防から足利一門を巻き込んで最後は室町殿まで登場するという室町オールスターズ総出演な怒涛の展開の事件だが、実はこういう事件は珍しくなかったようだ。これには十五世紀当時の社会が持っていた三つの特徴がある。
第一に強い名誉意識である。これは武家だけでなく庶民に至るまで身分の別無く持っており、体面を傷つけられることに対して強い憤りを覚えていた。これは主従関係という秩序の維持より重んじられることも少なくなかったため、後の「下剋上」の気風を生む要因ともなっていた。上記の例でも悪口を言われた本結屋、殴打の上髪を切られた下女、下女主人などいずれも体面を傷つけられての暴力行為に及んでいる。
第二に復讐を正当と見なしていた点が挙げられる。親族を殺された復讐を行う親敵討や妻を寝取った間男を殺害する女敵討などは当時の慣習として正当性が認められ、また、自害時に復讐したい相手のことを書き残す復讐としての切腹も見られていた。上記の例でも同輩を殺された三条家の臣たちが復讐戦に挑み、それを当然のこと受け止められている。第三に所属集団の損害を自己の痛みとして受け止める集団主義の存在である。当時は武家も公家もそれぞれの屋形は幕府も介入できない治外法権的空間であった。ゆえにトラブルがあったときに逃げ込める有力な武家・公家の屋形を持つのは安全保障として当然のことで、諸身分とも武家や公家と主従関係を結び、その集団に対する帰属意識・同胞意識が強く存在していた。ゆえに、上記の例のように、一商人でも武家と主従関係を結び、各々の紛争が一気に各々の所属集団を巻き込んでの大規模な対立に発展しやすかった。
上記の三つの特徴とともに、公権力の法とは別の様々な法慣習が存在しており、多元的な法秩序の衝突が紛争に拍車をかけたとされている。幕府も諸々の紛争処理法を定めてはいたが、基本的には慣習に従うかたちでの体制維持を進めており、紛争抑止の手法は上からではなく、当事者間の折衝を通して形成されていった。復讐を正当なものとして認める観念がある一方で無暗な殺人を良しとしない観念もまたあり、その対立する二つの観念の間で、当事者双方の損害を同等とすることを重視するようになり、復讐の行き過ぎを戒める衡平感覚と、損害を等価となるよう調整する相殺主義が発展、「折中の法」と呼ばれる双方に過失が認められないときは、損害を二分させる慣習法が広く見られた。また、紛争を仲裁する「中人制」、犯人の身代りとして、殺されるのではなく相手の名誉心を満たすために送られる「解死人制」などが存在していた。
中世社会においては『「真実」や「善悪」の究明はどうでもよく、むしろ彼らは紛争によって失われてしまった社会秩序をもとの状態にもどすことに最大の価値を求めていた』(P130)と考えられている。ゆえに、「折中の法」の発展として、戦国時代に分国法として「喧嘩両成敗法」が登場することになるが、「喧嘩両成敗法」はいずれも応戦をしなければ、負傷した側が勝訴とされる旨の条件付きであった。基本的には両成敗をすることではなく、紛争の防止の方に目的があったとされる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/101-200

359名無しさん:2025/01/25(土) 14:01:57
163 : 名無しさん 2020/06/16(火) 12:58:17
従来、「喧嘩両成敗法」は中央権力による『強圧的な秩序形成策』(P196)とする見方が強かったが、むしろ『社会のなかで形成された紛争解決の法慣習の蓄積』(P196-7)であり、複数あった紛争解決策の中の一つであったという。「喧嘩両成敗法」は紛争解決策の有力な一つとして法慣習の蓄積の上に成立して拡大したが、一方で戦国時代から江戸時代へと『「自力救済から裁判へ」というかたちに収斂』(P197)していく過程で、公権力の裁判重視の姿勢と矛盾することともなり、江戸時代には喧嘩両成敗法は制度としては採用されなくなっていく。しかし、社会には両成敗を求める意識が強く残ることともなり、現代社会までその理非を問わず、双方の損害を同等とすることを良しとする喧嘩両成敗的法思想が根強く残り続けた。
以上のようなプロセスを、資料を丁寧に読み解くことで鮮やかに描いており、法思想史、日本中世史、また裁判や紛争、法と秩序について学びたい人には絶好の一冊になっている。特に喧嘩両成敗の歴史を振り返ることで浮かび上がる”秩序維持か真理究明か”という基本的と言って良い問いは、現代社会の司法制度を考えるためにも今こそ非常に有用な問いかけになるのではないかと思う。
ttps://call-of-history.com/archives/4672
今の世の中欧米のまねをして段々退化していっているような気がする。先祖が日本の為に残した法を見れば、今の欧米を笑えないくらい喧嘩や盗みや横暴が蔓延していた中世日本。どうやって「今の日本」になったか。カオスの中世日本を見れば今のアメリカの混乱がわかるような…。そして「刀狩り」という政府による「暴力の独占」(兵農分離)無しではアメリカ合衆国は主権を独占できる国家にはなれない。コロナで武器の売り上げが増える→民が政府を信用してない→警察も武装を強化しないと自分が危険→銃をもった市民に応戦して警官も死亡→ますます警官も市民を警戒、過剰防衛になる→市民と警察が相互に感情的になる悪循環。武装解除した市民には褒賞金をだすか、銃保有に重税をかけるか、後藤新平が台湾で阿片依存者撲滅に使った時間をかけたやり方が参考になるのでは。

360名無しさん:2025/01/25(土) 15:48:14
米上院、国防長官にヘグセス氏を承認 バンス副大統領が決定票投じる
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1/25(土) 14:35配信


米上院の投票で、ピート・ヘグセス氏がトランプ政権の国防長官に承認された
(CNN) 米連邦議会上院は24日夜、トランプ大統領が国防長官に指名したピート・ヘグセス氏の承認投票を行い、僅差(きんさ)でこれを承認した。トランプ氏と同氏の新政権にとって大きな勝利となる。

承認投票は賛成50、反対50の同数となったが、上院議長を兼ねるバンス副大統領が賛成の決定票を投じ、51対50で承認された。共和党議員からはミッチ・マコネル、リサ・マカウスキ、スーザン・コリンズ各氏が民主党議員と共に承認反対に回った。

閣僚人事の承認が副大統領による決定票にまでもつれ込んだ事例は、過去に1度しかない。2017年のこの時は、ベッツィ・ダボス氏の教育省長官への指名が当時のペンス副大統領の決定票によって承認された。

ヘグセス氏の承認手続きは、本人に対する性的暴行やアルコール依存、運営していた退役軍人団体での不適切な財務管理といった疑惑が浮上する中で難航していた。同氏自身はこれらの疑惑を全て否定している。

承認投票の結果は、指名候補としてのヘグセス氏を全力で支持していたトランプ政権にとって重要な勝利を意味する。

国防長官として、ヘグセス氏は省を刷新すると約束。とりわけ自身が「ウォーク(政治的に覚醒して社会正義を実現しようとする考え方)」と見なす方針はこれを改め、官僚主義的な無駄も排除するとしていた。

承認について審議する公聴会では議員らに対し、ペンタゴン(国防総省)に「戦士の文化」を取り戻したいとも語っていた。

361名無しさん:2025/01/25(土) 16:22:50
このままだとアメリカは、失敗したロシアと同じように自滅するだろう。
自民族至上主義「部族主義」「小さな政府」では治安が悪化する
→政府が動かせるお金、商売の規模が小さくなる
→養える工作員の数がへる
→味方が減って、敵が増える
→アメリカは海洋国家をやめて、今の世界の嫌われものロシアみたいに鎖国するしかない

アメリカを洗脳したロシアだけは許せない

ピートヘグセスは、「戦争捕虜(イスラム教徒)の虐待は国際法違反や戦争犯罪にならない」とエディギャラガーを擁護し、無法を断言した真性の人間のクズだ。
こんな素人が軍のトップについたら、アメリカ軍の中の軍規がめちゃくちゃになる
→軍規の緩み→統率の崩壊→組織と軍の弱体化
戦争に弱い軍ほど、上に軍規意識や合理的思考がない
軍の素人のヒトラーがトップになったから、ドイツは負けてしまった

362名無しさん:2025/01/25(土) 16:25:59
アメリカは負ける

363名無しさん:2025/01/25(土) 17:30:00
155 : 名無しさん 2020/06/15(月) 11:28:58
欧州、トランプ氏の中国包囲網「わな」警戒-G7欠席は最終手段だが
>>(ブルームバーグ): トランプ米大統領は、ワシントンで9月以降に開く主要7カ国首脳会議(G7サミット)を反中国サミットとして演出しようとしているが、欧州の指導者らは同大統領の包囲網に取り込まれて身動きが取れなくなる状況を警戒している。米大統領は今年のG7サミットの議長として、招きたいゲストを招待できる立場にある。だが、中国の習近平国家主席を除外し、ロシアとオーストラリア、インド、韓国の首脳をゲストに含めるトランプ氏の考えは、欧州各国政府を警戒させた。招待するという顔触れについて、G7サミットを反中国キャンペーン強化のため利用したいトランプ氏の意図を示す明確なサインと欧州の外交当局者は受け止め、各国首脳が無理やり協力させられるようなことはさせまいと決意している。「わな」だと言う者もいれば、11月の大統領選で再選を目指すトランプ氏の選挙戦略だと指摘する者もいるが、いずれも欧州連合(EU)は米国より穏健な路線を目指し、中国との経済関係を重視すると強調する。外交面での負の影響を最小限に抑えて米国の意向から逃れるため、欧州の当局者らは、引き延ばし工作からG7規則を持ち出すこと、きまぐれな大統領を特定のアジェンダ(議題)に縛り付けることなど、さまざまな戦術を駆使する構えだ。G7サミットに出席しないという選択肢は、通常の状況なら米国からの報復を招きかねない最終手段だ。しかし、本心を隠す「イチジクの葉」として、新型コロナウイルス感染拡大の影響を口実に使える今は、ドイツのメルケル首相とフランスのマクロン大統領にとって、なお魅力的な選択肢になり得る。中国による香港への国家安全法導入方針を巡り、安倍晋三首相は「一国二制度」維持を求める主要7カ国(G7)共同声明を主導する考えを示した。中国はこれに抗議したが、フランスのルドリアン外相は茂木敏充外相との電話会談でG7外相で共同声明を出す方針を確認したとNHKは伝えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/19025036580d7b4d95e7d70a1df081dfbe01cca3
いよいよソフトバンク・ショックがやってきて、最後にババを引くのは…?
>>主要銀行を巻き込む大惨事
ソフトバンクグループは、みずほ銀行を筆頭とするメガバンクからも大量の資金借り入れを行っている「シャッキング(借金王)」である。「大きすぎてつぶせない」ということはよく言われるが、これらの銀行にとっては「貸し込みすぎてつぶせない」というのが実情だ。景気拡大期で金融機関の業績が好調であれば、損失を飲み込んで破たん処理を行うことも不可能ではないが、新型肺炎ショックでバランスシートが棄損すると「貸し込みすぎた先」を破たんさせることは難しくなる。新型肺炎ショックは、実はソフトバンクの追い風になっていると言えないこともない。ただ、逆に万が一のことがあれば、日本の主要銀行を巻き込む大惨事になる可能性があることには注意したい。
>>誰かを自分の席に座らせてから逃げる
 バフェットは、「劇場で映画や演劇を見ている時に黒い煙が漂っているのを見たら、出口に向かってただ逃げればよい。しかし、市場が火事になって煙が立ち上った時には、自分が今まで座っていた席(つまり自分の売買のポジション)に誰かを座らせない限り逃げることはできない」と述べる。つまり、みんなが「火事だ!」と思った時には、「時すでに遅し……」。自分が座っていた席に座ってくれる人を見つけるのは困難だ。まさにババ抜きである。バフェットは株式を購入するときには、忍耐強く自分の購入希望価格まで下がるのを待つ。購入を万が一見送らざるを得なくなっても1円も損をしないからだ。それに対して、株式を売却する場合は火事になってしまってからでは困難だから、危ないと思ったらためらわずに売却する。バフットが売却した直後に株価が急上昇することがしばしばあるが、そのようなことは気にも留めない。それまでに充分な利益を稼いでいることもあるが、「多少のもうけよりも『身の安全』を優先すべき」だからだ。このバフェットの考えをソフトバンク(グループ)への投資に応用することは十分可能である。もっとも、バフェットであれば最初からソフトバンク(グループ)への投資を行わなかったであろうが……。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/59cd4c339a2f14429f5c0723393ffb6d3817962d?page=3

364名無しさん:2025/01/25(土) 17:37:51
156 : 名無しさん 2020/06/15(月) 14:43:00
ポンペオ米国務長官、中国外交トップとハワイで会談へ=報道
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/81ea68239e190ed8e366f9b33138cb0d12c96c9e
米国務長官、中国と会談模索か ハワイで、緊張緩和注目6/13
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0866d29f7831b06d992c79e55c7bee51159134db
自由か、さもなければ死か。
松川行雄(ストラテジスト/小説家)
2020/04/22
ttps://note.com/yukiomatukawa/n/n8eb53077e61b
「物言う軍人」。軍人としてのマクマスター新大統領補佐官
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/dragoner/20170223-00067985/
マティス国防長官、「狂犬」呼称は適切?
ttps://news.yahoo.co.jp/byline/dragoner/20170204-00067361/
江戸時代に先駆け日本の法律の土台となった分国法を作った戦国大名(今川義元、武田信玄)たちや「前進する退却」を敢行した島津義弘や徳川家康、伊達政宗が医学や薬学、各種学問に詳しかったように「士族は軍事だけでなく行政・立法・司法のマルチプレイヤーの資質が求められた」と理解していれば、欧米のようにすぐ「兵士=脳筋バカ」の発想にはならない。マティス将軍やペトレイアス将軍、マクマスター将軍ら学者軍人を見ていると戦国時代のサムライたちが異国でよみがえったように感じる。戦いながら学び、軍人なのに戦わずして勝つ(武力でなく)方法を模索する。
軍人はリアリスト、行動で示すから、議会で多数派議員と派閥を作ながら民衆の支持を得なきゃならない「マスコミを使った民主主義政治」には向かないかもしれない。だが外交官には最適だと思う。国内の経済政策、福祉といったミクロのこと(内政)には疎いが主権国と主権国が戦わず共存するには、といったマクロ(外交、安保)の視点がある。ミクロ(官僚など専門家)もマクロ(総合職)も共に大事。政治家の仕事は各人の立場の違いを可能な限り埋める案を提供し最大多数の最大幸福、パレート最適を追求すること。吉田松陰は伊藤博文を「周旋屋むき」と見抜いたという。軍人は口より行動が命だから、今のマスコミや大衆によって作られる政治、民主主義とは相性が悪いが安易に戦争に突入すればどうなるか現実を一番わかっている。政治家が右にしろ左にしろ融通のきかない「思想家」で軍人的な資質(リアリズム)がなかったからWW2でイタリアやドイツ、その後のスターリンソ連や毛沢東中国は失敗したのでは?と思う。
政治家の仕事は異なる個人(国民)間の利益調節をはかりながらなんとか集団をまとめること、できた集団がぶつからないよう交通整理すること。マティス将軍の言葉を借りると「説得、仲裁、教育、忍耐」が主な地味な仕事。いつもトップでいたい、主役になりたがるトランプ大統領には不向き。トランプ大統領が民間人なら害はないが、衝動のままに動く性質を狡猾なイスラエルやロシア、中国に利用された。イスラエルの望む「中東新秩序案」を(世界一の軍事大国アメリカの大義を借りて)発布、実効支配させたいトランプ大統領の娘婿ジャレド・クシュナー大統領顧問にトランプ大統領とアメリカは内側から寄生され利用され続けているのに、誰も言わない不思議。
中国共産党が猛烈に望んでいながら日本以外では手に入らないもの、それは世界最古の王朝、権威という正統性。今になって天皇制存続を決めたアメリカ軍マッカーサー将軍の決断に感謝している。資産も軍事力もある中国に欠けているものは正統性。打倒王朝を掲げて共産主義を選んだ時点で「王朝」という権威を放棄せざるを得なかった。小沢一郎氏によって独裁者習近平の誕生に天皇を利用された日本。今となっては日本が中国習近平の暴走を追認しないことが習近平の政治的なアキレス腱になってきた。コロナ騒ぎで取り止めになった国賓訪日は今のところ無期限延期。それが気に入らない中国共産党と習近平がマスコミに安倍政権を批判させ引きずり下ろし、また旧民主党(野党)に政権をとらせ「中国習近平の正統性確立」に天皇を利用しようとしている。マスコミの時に無理筋にもみえる「安倍批判」の裏側、理由を読み手も常に考えるべきだ。
パワーポイントを使うとバカになるぞ。パワーポイント禁止。
byジェームズ・マティス
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/156

アメリカはこれから帝国の店仕舞だ。西ローマ帝国も東ローマ帝国も滅びた。
永遠に繁栄する存在はない。諸行無常

365名無しさん:2025/01/25(土) 17:49:06
「世界に軍事力を提供した米国」の終焉 トランプ氏が突きつけた「自分の力で自分を守る」時代に対応を 佐々江元駐米大使
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コメント87件
1/25(土) 15:30配信


インタビューに応じる日本国際問題研究所の佐々江賢一郎理事長=16日午前、東京都千代田区(鴨志田拓海撮影)
日本国際問題研究所は、29、30の両日、東京都内で国際会議「第6回東京グローバル・ダイアログ」を開催する。佐々江賢一郎理事長(元駐米大使)が会議を前に、20日に発足したトランプ米政権との向き合い方について展望を語った。主な発言は次の通り。(聞き手 岡田美月)

【写真】妻メラニアさんにキスしようとし、帽子のつばに阻まれるトランプ氏

■「力を背景とする国益の維持」必要に

トランプ米大統領が就任した。世界はトランプ氏の登場前から既に、米国が力を持ち中心となって引っ張っていく体制ではなくなってきている。多国間主義やグローバル化がもたらした反動や弊害が、貧富の格差、文化闘争、価値観の多様化などの形で表れ、統合よりも分散していく遠心力の方が強まった。

中露など米国に挑戦する国々を念頭に、もう一回力を背景とする国益の維持を図らなければ、きれいごとでは済まされない。米国から見たこうした現実主義的な見方を端的に率直に表した外交が、〝トランピズム〟といえる。
懐深く世界のために資金を出し、軍事・安全保障も提供し、鷹揚(おうよう)に構えていた米国の時代はもう終わりつつある。トランプ氏の登場はその現実の反映といえよう。それぞれの国が自分の力を最大限発揮して自らを守る。安全保障、防衛、経済安保、文化的なアイデンティティーの問題など各国がもう一回、自分たちの守るべき価値と国益が何かを再評価することが求められている時代だ。トランプ氏がある面で先陣を切っているといえ、世界はこれが現実だとの認識の上に立つ必要がある。

トランプ氏は第1次政権で、北大西洋条約機構(NATO)に対して大きな防衛努力を要請していた。トランプ氏の同盟国に対する発言の本質を捉えることが求められる。防衛努力が必要か、イエスか、ノーか。イエスなら、トランプ氏の主張の中身が同盟国側としてやりたいと思う方向に沿っているか。仮にそうだとすると、それを実現できるだけの国内の能力があるかという要素が重要だ。

トランプ氏の要求をどう逃れようか、との発想ではなく、自分たちはどうしたいか、どうすべきかという考えがまずあるはずだ。日本は歴代首相が「今日のウクライナは明日の東アジア」だと訴えてきた。その本質は、ロシアのウクライナ侵略をひとごとだと思って眺めるのではなく、日本の安全保障・防衛体制の問題として受け止める危機感に他ならない。

366名無しさん:2025/01/25(土) 17:50:12
日本は中露朝の三正面で、より深刻な潜在的な脅威に直面しつつある。5年後、10年後、この抑止力が十分働き、戦争や紛争を防げるだけの態勢を整えていればいい。いざとなって、(防衛努力を要求してきた)トランプ氏の主張が正しかったなどと、後悔する事態にならないようにしたい。
■米中「一致点はあり得る」
他方、気候変動問題など米国の役割が期待できなかったらどうするかとの問題がある。環太平洋経済連携協定(TPP)などの貿易体制をはじめ、米国なき秩序の維持に向けた努力がより一層、重要になる。
一方で、政権移行で見られた良い兆しは、中東和平に向けたバイデン前政権の最後の交渉努力に、トランプ氏のチームが参加したことだ。政策や政権の変更があっても、米国の対応には継続性があるとの保証を与えた。実態を見て判断することは非常に重要だ。
米国では対中警戒が強まっている。他方でトランプ氏はディール(取引)を通じ、ある種の落ち着き先を見つけることによって新しい米中関係の安定性を求めていくのではないか。中国を破壊し、新たな秩序を作ろうと考えている人は少数だと思う。
トランプ氏自身は何らかのディールをして中国に対して米国が優位な形で安定的な米中関係を持つことを考える。一方、中国は米国に追い付くために時間稼ぎをしながら本格的な争いをしない範囲で自国の実力を伸ばすことが戦略的に重要だと考える。その両者の間で、どこかで一致点はあり得るのではないか。
日本は、トランプ氏本人や、ルビオ国務長官、ウォルツ大統領補佐官(国家安全保障問題担当)ら鍵となる周辺人物をはじめ、米国の政府、議会、世論も含めて全体として日米関係をマネージ(うまくまとめることが)できるような土台を作ることに全力を挙げることが肝要となろう。

367名無しさん:2025/01/25(土) 17:52:44
米国務省、ほぼすべての対外支援事業の停止を指示 開発・軍事援助などに影響か
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1/25(土) 13:44配信


米国務省、ほぼすべての対外支援事業の停止を指示 開発・軍事援助などに影響か
米国務省が24日、既存の対外支援事業をほぼすべて停止し、新規支援も一時停止するよう、政府関係者や世界各地の米大使館に指示したことが明らかになった。流出した同省の通達内容を、BBCは確認した。

この通達は、ドナルド・トランプ大統領が20日に、対外開発援助の効率性と外交政策との一貫性評価を行うため、90日間の援助停止を命じる大統領令に署名したことを受けてのもの。

米政府のデータによると、世界最大の国際援助国であるアメリカは、2023年に680億ドルを拠出している。今回の通達は、開発援助から軍事援助まで、あらゆるものに影響するとみられる。

食料援助と、イスラエルとエジプトへの軍事援助は停止されない。

「新たな資金援助や、既存の資金援助の延長への資金については、提案された新たな資金援助や(既存援助の)延長が検討・承認されるまでは、拠出する義務はない」と、通達には書かれている。

また、米政府関係者は「検討を経て、国務長官が決定を下すまでの間、関連する援助の条件に従って、業務停止命令を直ちに出さなければならない」としている。
さらに、対外援助がドナルド・トランプ大統領の外交政策目標に沿ったものかどうかを確認するため、85日以内にすべての対外援助の広範な見直しを完了するよう命じている。

米外交トップの国務長官に就任したマルコ・ルビオ氏は以前、対外支援がアメリカを「より強く」、「より安全に」、「より繁栄」させる場合にのみ、アメリカは対外支援に拠出すべきだと述べていた。

■米拠出の人道支援などに影響と専門家

国務省の元高官ジョシュ・ポール氏は、今回の通達は、アメリカが拠出する対外支援プログラムに「潜在的に大きな」影響を与えると、BBCに語った。

「(影響として)想像がつくのは、例えば、世界中の人道的な地雷除去プログラムが突然、活動停止を指示されるというもの。これはかなり大きな問題だ」と、ポール氏は述べた。同氏は2023年後半まで、アメリカの武器移転を監督する 国務省政治軍事局の責任者を務めていた。

米国際開発庁(USAID)中東ミッション・ディレクターのデイヴ・ハーデン氏は、BBCに対し、国務省の通達は「非常に重大な」動きだと指摘。(対外支援の)検討が行われる間、アメリカが拠出する世界中の人道支援・開発プログラムが即座に停止される可能性があるとした。

368名無しさん:2025/01/25(土) 17:53:42
水や衛生管理、シェルターといった重要な開発プロジェクトに幅広く影響を与える可能性があると、ハーデン氏は述べた。

「(現地で活動する)パートナーや(NGO)従業員には給与は支払われるだろうが、支援自体は停止する必要が出てくると思う」

ハーデン氏は、「私が(パレスチナの)ヨルダン川西岸地区とガザ地区のミッション・ディレクターだったころ、何度も(支援の停止を)経験したが、それはその場所に限定されたものだった。しかし今回は、世界規模のものだ」と述べた。

「支援が一時停止されるだけでなく、すでに資金が提供されて進められている既存の契約にも『業務停止』命令が出されることになる。極めて広範囲に影響が及ぶ」

AFP通信は、拠出の凍結は、ロシアの侵攻が続くウクライナにも影響を与える可能性があると報じた。ウクライナはバイデン前政権から、数十億ドルもの武器支援を受けていた。

ルビオ国務長官は通達の中で、拠出を凍結しなければ、新政権は既存の対外支援に「重複がなく、効果的であり、トランプ大統領の外交政策に沿ったものかどうか」を評価することはできないと、今回の措置を正当化している。
通達によると、ルビオ氏は緊急食料支援については対象外としたという。

イスラエルとイスラム組織ハマスのガザ停戦が始まって以降、ガザへの人道支援が急増している。また、スーダンなど世界の一部地域が飢餓の危機に直面している。アメリカの支援停止の通達は、こうした中で出された。

通達は、ルビオ氏が、「イスラエルとエジプトへの対外軍事拠出と、対外軍事拠出を管理するのに必要な、給与を含む管理費」については停止措置を免除したとしている。

BBCは米国務省にコメントを求めている。

369名無しさん:2025/01/25(土) 17:59:19
トランプ氏「緊急事態庁なくす」 初出張の被災地で表明、波紋 米
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1/25(土) 6:26配信


24日、米南部ノースカロライナ州フレッチャーの空港で連邦緊急事態管理庁の廃止に言及するトランプ大統領(AFP時事)
 【ワシントン時事】トランプ米大統領は24日、就任後初めての国内出張で、昨秋大型ハリケーン「ヘリーン」で被災した南部ノースカロライナ州を視察した。

 災害対応のため連邦・州政府の調整や人的、物的支援を担う連邦緊急事態管理庁(FEMA)について、「仕事をしていない」と不満を示し「廃止すべきだ」と述べた。地元関係者や記者団を前に語った。

 また、「災害は各州が解決すべきだ。より安く、迅速な対応が可能だ」とも主張した。各州に対処を委ねることで、連邦政府の財政負担を減らす狙いがあるとみられる。

 ただ、気候変動により各地で州政府の対処能力をはるかに超える巨大災害が相次ぐ中、FEMAの廃止は復興を遅らせかねず、発言は波紋を呼んでいる。組織の廃止や改編には議会の関与が必要で、大統領の一存ではできない。

 トランプ氏はこの後、大規模な山火事に見舞われた西部カリフォルニア州も訪問。犬猿の仲にある同州のニューサム知事(民主党)と握手を交わし、復旧に向けた協力を確認した。ただ、トランプ氏は訪問に先立ち同州への支援に条件を付ける考えを示し、州側が「間違っている」と反発するなど、双方の緊張関係は続いている。 



アメリカが「アメリカ建国の原点」「自由=自助・自己責任」に回帰した。

370名無しさん:2025/01/25(土) 18:23:14
4月から東京に武官駐在、デンマーク大使が明らかに「日本は地政学的に重要」…防衛協力拡大に意欲
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1/25(土) 16:01配信


インタビューに応じるデンマークのヤール・フリースマスン駐日大使(24日、東京都渋谷区で)=佐藤俊和撮影
 デンマークのヤール・フリースマスン駐日大使は24日、東京都内で読売新聞のインタビューに応じた。4月から初めて武官が東京に駐在すると明らかにし、両国間の防衛分野の協力拡大に意欲を示した。
 フリースマスン氏は、ロシアのウクライナ侵略や台湾海峡の緊張の高まりなどを懸念し、「地政学的にインド太平洋地域では日本が非常に重要だと認識している」と述べた。武官には防衛相に近い高位の幹部が派遣されるという。インテリジェンス(情報収集、分析)やサイバーなど幅広い分野で協力を深めたい考えを示した。

インタビューに応じるデンマークのヤール・フリースマスン駐日大使(24日、東京都渋谷区で)=佐藤俊和撮影
 安全保障面で、米国のトランプ大統領が北大西洋条約機構(NATO)加盟国に国防支出の増加を要請してきたことについては、「トランプ氏が過去に国内総生産(GDP)比2%への引き上げを同盟国に求めたことは正しかったと広く認識されている。デンマークも応じてきた」と強調した。デンマーク外相がトランプ氏の大統領就任前に、GDP比3%への増額も視野に入れた発言をした点にも触れた。ただ、トランプ氏がGDP比5%への引き上げを求める方針を示していることについては評価を避けた。
昨年12月に国際手配中の反捕鯨活動家ポール・ワトソン容疑者の身柄引き渡しをデンマーク司法省が拒否して釈放した問題を巡り、フリースマスン氏は「日本側が釈放について失望していることは理解している」と言及した。「デンマークと日本は民主主義や法の支配といった共通の価値観を有しており、良好な関係が継続されることを望んでいる」とも述べた。
 ワトソン容疑者側が、「日本は『身柄を引き渡さなければ貿易の契約を破棄する』とデンマークを脅した」と一方的に主張したことについては、「日本から脅迫や圧力はなかった」と否定した。
 ワトソン容疑者は反捕鯨団体シー・シェパードの創設者で、昨年7月、船で北太平洋へ向かう途中にグリーンランドで警察に拘束された。日本の調査捕鯨船を標的に妨害行為を繰り返しており、日本の海上保安庁が2010年に傷害容疑などで国際手配していた。デンマーク司法省は釈放した理由について「事案の古さや性質を踏まえて総合的な評価に基づき判断した」と説明している。
 フリースマスン氏は昨年末、大使に着任した。

371名無しさん:2025/01/25(土) 18:24:14
トランプ氏なら「侵攻起きず」 プーチン大統領、対話に意欲
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1/25(土) 0:30配信


佐々木正明さんが推薦中

ロシアのプーチン大統領(左)と会談するトランプ米大統領=2019年6月、大阪(ロイター=共同)
 【モスクワ共同】ロシアのプーチン大統領は24日、トランプ米大統領が2020年の大統領選で「勝利を盗まれていなければ、22年にウクライナ危機は起きなかっただろう」と述べ、トランプ氏との対話への意欲を改めて示した。ロシアメディアの取材に答えた。トランプ氏の20日の就任後、プーチン氏が公の場で対米関係に言及したのは初めて。

【写真】ロシアが核攻撃に踏み切ったらアメリカはどこに報復するか? 米政権内で行われていた机上演習の衝撃的な中身
 プーチン氏はトランプ氏が示している対話意欲について「ロシアは米国との接触を拒否してこなかったが(米国のバイデン)前政権が拒否していた」と指摘。1期目のトランプ大統領とは「常に実務的で信頼した関係があった」と述べた。
イスラエル軍、停戦合意期限内にレバノン撤退完了せず 首相府発表
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1/24(金) 22:10配信


破壊されたレバノン南部の家屋=イスラエル北部から2025年1月13日、ロイター
 イスラエルと隣国レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラの停戦を巡り、イスラエル軍がレバノン南部からの撤退を完了する期限が26日に迫る中、イスラエル首相府は24日、期限内に撤退は完了しないと発表した。地元メディアが報じた。ヒズボラの反発を招くのは必至で、緊張が高まる可能性がある。

【写真まとめ】イスラエルも恐れるヒズボラ どんな組織?

 停戦合意では、26日までにイスラエル軍とヒズボラがレバノン南部から撤退し、中立の立場のレバノン軍が現地に展開して治安維持を担うとされている。報道によると、首相府は「停戦合意がレバノン側により完全に履行されていない」と主張。イスラエル軍の撤退は「レバノン軍の展開が条件」だと説明した。

 また、イスラエル軍は24日、過去数日間にわたりヒズボラの武器庫などを攻撃したと発表し、「レバノン南部へ戻ろうとするヒズボラの試みを監視するため、引き続き駐留する」と述べた。

 ヒズボラは2023年10月にパレスチナ自治区ガザ地区の戦闘が始まったことを受けてイスラエル北部へ砲撃を始めた。イスラエル軍はレバノンに地上侵攻し、昨年11月27日に停戦が発効した。その後もレバノン各地ではイスラエル軍による空爆などが続き、互いに「相手側の停戦合意違反があった」と非難している。【カイロ金子淳】

372名無しさん:2025/01/25(土) 18:29:13
こうやってアメリカ政府自身が自傷・自殺するしか、中東イスラエルによるパレスチナへの民族浄化、ユダヤ教の極右による無限の領土拡大路線〜大イスラエル計画の野望を止めることはできなかった

373名無しさん:2025/01/25(土) 18:52:40
この3年で、ロシアという国は根っからの嘘つき、あるいは頭が狂っているとリアルタイムで証明された。
ロシアでユダヤ人虐殺「ポグロム」が起きて、ロシアや東欧のユダヤ人が西ヨーロッパ各地へ移住→文化衝突→ナチスの台頭

イスラエルの建国→中東でスンナ派とシーア派の内戦→負けたイスラム教徒がヨーロッパへ移住→ヨーロッパでイスラム教徒とキリスト教徒の文化衝突→トランプ政権の誕生

いつも同化を嫌うユダヤ人から地域紛争と文化戦争が始まる

374名無しさん:2025/01/26(日) 12:21:49
空き家の窃盗被害が増加…外国人グループ「家の前に草が生えているか」、地図アプリで探すケースも
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1/26(日) 5:00配信


(写真:読売新聞)
 地方の空き家の金品を狙った窃盗事件が増えている。特に東北や中部、九州の一部で被害が顕著で、全国の昨年の被害総額は11億円を超えた。前年から3億円以上も増加しており、警察当局は防犯対策の徹底を呼びかけている。(村上喬亮、山形支局 渡辺ひなの)

【グラフ】空き家にしておく理由
 「家の前に草が生えているかなどを見て、空き家を探し、アクセサリーなどお金になるものを盗んだ」。空き家への盗みを繰り返したとして、窃盗罪で実刑判決を受けたベトナム国籍の男らは昨年、山形地裁米沢支部の公判でそう語った。
 検察側は、男らがスマートフォンの地図アプリで空き家がありそうな場所を探し、家の周辺を見たり、電気や水道が使われているか確認したりしていたと指摘。盗品は中古品販売店に売って処分するなどしていたと明らかにした。男の一人は、調べに対し、「空き家なら捕まるリスクが低いと思った」と供述したという。
 警察庁によると、全国の空き家で起きた侵入窃盗事件は昨年1〜11月、暫定値で8192件確認され、被害額は計約11億6000万円に上った。統計を取り始めた2020年以降、最多だった一昨年を11月末時点でそれぞれ更新している。前年同期に比べると、被害件数は1割増、被害額は6割増で、4年前の20年比で被害額は約3・7倍だ。昨年1〜11月に地域別で件数が最多だったのは、埼玉で1058件。群馬775件、千葉673件と続き、関東での多発が目立つ。これまで被害が少なかった東北の一部では激増しており、山形は前年同期の1件から94件に、岩手は7件から89件になった。中部も増えており、静岡288件(前年同期比209件増)、山梨67件(同48件増)など。九州の一部でも熊本48件(同30件増)、大分60件(同37件増)と大幅に増えた。
 空き家が狙われるのは、人目に付きにくく、侵入後も物色しやすい上、被害発覚に時間がかかるからだ。

(写真:読売新聞)
 近年は外国人窃盗グループによる事件が目立つ。群馬県警に摘発されたベトナム人の男女3人は、群馬、栃木、埼玉、新潟の4県で23年9月〜昨年7月、空き家を中心に約420件の窃盗を繰り返していた。埼玉県警に摘発された別のグループは、「日本の空き家は家電や貴重品が残っていると聞いた」と供述した。警視庁幹部は、「比較的新しい空き家がよく侵入されている。中長期の出張などで、長く留守にしている家を重点的に狙うグループもいる」と話す。


昔のように外国人は指紋の登録をして、犯罪に関与した外国人は強制送還しないと、相互不信から内戦になる。
だから移民国家アメリカも不法移民の取り締まりに舵を切り直した。

375名無しさん:2025/01/26(日) 15:10:31
トランプ氏、ヨルダンにガザ市民の受け入れ求める エジプトにも要請
1/26(日) 14:12配信


2025年1月25日、米大統領専用機の機中で記者団の取材に応じるトランプ大統領=AP
 トランプ米大統領は25日、パレスチナ自治区ガザに住む市民の受け入れをヨルダンに要請したことを明らかにした。エジプトにも今後、受け入れを求めるという。受け入れが長期的なものを意味するのかどうかについては、明言を避けた。

 トランプ氏は同日、ヨルダンのアブドラ国王と電話で協議。その後、記者団の取材に「もっと多くのパレスチナ人を受け入れて欲しいと彼に伝えた。エジプトにも人々を受け入れてもらいたい」と述べた。エジプトのシーシ大統領とは、26日に協議する予定だという。

 さらに「(ガザには)おそらく150万人ほどの人々がいるが、我々はすべてを一掃する。何世紀にもわたって多くの紛争が起こってきた。何かが起きなければならないが、今はすべてが破壊されて人々が死亡し、まさに解体現場のようだ」と述べた。
朝日新聞社

376名無しさん:2025/01/26(日) 15:15:24
幼い生徒が授業中に銃撃の練習…「兵士不足」ロシアが進める「子供の兵士化」、訓練の授業映像が拡散
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1/26(日) 13:20配信

<子供を訓練キャンプに参加させるプログラムを拒否した場合には罰金も。ウクライナとの開戦後、ロシアの学校でのプロパガンダ教育は量も質も大きく変化した>


@Gerashchenko_en/X
ロシアの学校で近年、「ロシア政府のプロパガンダ(宣伝活動)」を教える時間が急増している。愛国心や伝統的価値観などを教えるだけでなく、子どもたちに実際にほふく前進や銃の撃ち方のトレーニングを行うなど、学校はまるで軍事訓練のキャンプのような有様に。実際の授業風景が撮影された映像はSNSでも拡散され、「洗脳だ」「病んでいる」などと批判の声が高まっている。

【動画】幼い生徒が授業中に銃撃を練習...「兵士不足」ロシアが進める「子供の兵士化」、訓練の授業映像

2024年度の教育カリキュラムに含まれたプロパガンダ授業の一つが「軍事訓練および軍事知識の基礎」で、これは子どもたちに戦争の備えをさせる内容だ。ロシアの独立系メディア「アゲンツトヴァ(Agentstvo)」の分析によれば、8年生から10年生の生徒は軍事キャンプに送られるという。

学校で子どもたちに銃の撃ち方を教えている事実は、ロシアが将来の戦闘部隊を準備していること、そしてロシア軍が現在深刻な人員不足に直面していることを示唆している。ロシア政府は、ウクライナとの戦闘が今後数年間にわたって続く可能性に備えていると考えることもできる。
■子供の訓練キャンプ参加を拒んだ親には罰金

アゲンツトヴァの分析では、2025年度にロシアの学校がプロパガンダ教育に費やす時間は前年度の2倍に増え、年間の授業時間1万1000時間のうちの1300時間に達する見込みだ。ウクライナとの戦闘開始以降、ロシアの教育機関におけるプロパガンダ教育は変化しており、中でも最も大きな変化がみられるのが防衛についての教育だ。

軍事訓練は2023年、高学年向けの必須科目「生命の安全」の一環として導入された。その後これが「祖国の安全保障と防衛の基礎」と名前を変え、「軍事訓練および軍事知識の基礎」などの授業が設けられた。この授業では生徒が軍隊や武器、軍の装備などについて学ぶ。

ロシアの独立系メディア「メドゥーザ」によれば、14〜17歳ぐらいの子どもを訓練キャンプに参加させるプログラムでは、親がそれを拒否した場合、軍の「評判を傷つけた」罪で罰金を科されることになる。

ロシアの学校におけるプロパガンダ教育は軍事訓練にとどまらない。アゲンツトヴァによれば、2025年度の授業時間のうち12%がロシア政府の思想を教えるために費やされることが分かった。
プロパガンダの授業は、ウクライナとの戦争が始まった後、「伝統的なロシアの価値観」を強化し「愛国心を育む」ことを目的として教育カリキュラムに導入された。それが進化して、子どもを対象とした軍事訓練が行われるようになったものだ。

■「ナチス・ドイツの行いによく似ている」と懸念の声

ウクライナ内務省の元顧問であるアントン・ゲラシチェンコは、ロシア軍の教官が子どもたちに銃の撃ち方を教えている様子を捉えた動画をX(旧ツイッター)に投稿し、次のように書き込んだ。

「『ウクライナ人を殺す方法を学べ!』ロシアはウクライナとの戦争のために、子どもたちにこんな教育をしている。『ウクライナ人は自ら命を絶つことはない。私たちで彼らの命を絶たなければならないのだ』と彼らは言う。彼らもロシア社会も病んでいる」

米オハイオ州にあるケース・ウェスタン・リザーブ大学経済学部のロマン・シェレメタ教授は「次の世代のロシア人は今の世代よりもひどいかもしれない。(ロシアのプロパガンダ教育は)ステロイドで効果を増強させた洗脳マシンのようなものだ。私たちは大量の精神病患者がつくり出される様子を目の当たりにしている」と書いた。

「これは第二次世界大戦の前にナチス・ドイツで起きていたことと非常によく似ている」
マヤ・メーララ

377名無しさん:2025/01/26(日) 15:16:48
ガザ停戦継続は「米国次第」 戦後統治にハマス必要 パレスチナ主流派幹部インタビュー
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1/26(日) 7:05配信


パレスチナ主流派組織ファタハの古参幹部アッバス・ザキ氏=21日、ヨルダン川西岸ラマラ
 【ラマラ(ヨルダン川西岸)時事】パレスチナ自治政府のアッバス議長が率いるパレスチナ主流派組織ファタハの古参幹部アッバス・ザキ氏が21日、時事通信のインタビューに応じ、パレスチナ自治区ガザの停戦が持続するかどうかは「トランプ米政権次第だ」という認識を示した。

【写真特集】ガザ衝突

 また、今後のガザ統治について、イスラム組織ハマスも関与する必要があると明言した。

 イスラエルとハマスの停戦は19日に発効したが、ガザに連れ去られた人質全員の解放やイスラエル軍のガザ完全撤退などの懸案は積み残されたままだ。ザキ氏は、停戦に至るまでのイスラエル軍のガザ攻撃で「パレスチナ人は平和を尊重しないイスラエルの真の姿を思い知った」と強調。ネタニヤフ政権が停戦継続に向けて取り組むか懐疑的な見方を示した。

 今回の停戦はトランプ米大統領が就任前からハマスとイスラエル双方に圧力をかけたことが合意に至った要因の一つだ。ザキ氏は引き続きトランプ氏が圧力をかけることを期待する一方、親イスラエルの立場を取ることから「驚かされることも予想される」と警戒した。
戦後統治に関し、イスラエルや米国はハマスの排除を前提とした体制構築を求めている。しかし、ザキ氏はこれを拒否し、自治政府の議長選と評議会(議会)選を通じて選ばれる新体制が統治に当たるべきだと強調。ガザに統治基盤がない自治政府はハマスの力を借りる必要があると訴えた。

 ハマスは2007年にガザを武力制圧し、自治政府を主導するファタハの勢力をガザから一掃した経緯がある。ザキ氏はそれでも、約1200人を殺害し、約250人をガザに拉致した23年10月のハマスによるイスラエル奇襲を、イスラエル建国以来虐げられてきたパレスチナ人の「叫びだ」として擁護。ハマスは人質を現在も拘束しているが、「イスラエルの占領下でパレスチナ人も人質のようなものだ」と訴えた。

378名無しさん:2025/01/26(日) 20:13:53
トランプ氏、周辺国に協力要請 ガザ避難民の受け入れ「拡大を」
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1/26(日) 13:35配信


トランプ米大統領の公式写真
【ワシントン=塩原永久】パレスチナ自治区ガザ情勢を巡り、トランプ米大統領は25日、ヨルダンとエジプトが、ガザから退避するパレスチナ人の受け入れを拡大することが望ましいとの考えを示した。トランプ氏は同日、ヨルダンのアブドラ国王と電話会談し、そうした意向を伝えた。大統領専用機内で記者団に語った。

【写真】妻メラニアさんにキスしようとし、帽子のつばに阻まれるトランプ氏

トランプ氏は、ガザの現状について「ひどい混乱だ」と指摘。アブドラ国王に「(退避者を)ぜひともさらに引き受けてほしいと伝えた」と明らかにした。エジプトのシーシー大統領とも26日にも電話会談し、同様に受け入れ拡大を求めると述べた。

一方、トランプ氏は記者団に対し、バイデン前政権が保留したイスラエルへの大型爆弾の供与について、保留を「解除した」と話した。

トランプ氏、パレスチナ人をガザ以外の土地に強制移住させる意向「ほとんどすべてが解体され人々は死んでいる」
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1/26(日) 18:35配信
トランプ大統領=ロイター
 【ワシントン=池田慶太】米国のトランプ大統領は25日、イスラエルとイスラム主義組織ハマスの戦闘に巻き込まれたパレスチナ自治区ガザの住民について、「アラブ諸国と協力し、違う場所で平和に暮らせるかもしれない場所に住宅を建設したい」と述べた。ガザ以外の土地に強制移住させたいとの考えを示したもので、国際社会の強い反発が予想される。

【動画】殺害直前のハマス最高幹部、追い詰められドローンに棒を投げる

ガザ最南部ラファで破壊された自宅から持ち物を探す住民
 トランプ氏は大統領専用機内で記者団に、「ガザでは何世紀にもわたり数々の紛争が起きた」とし、「すべてを片付ける」ことに取り組むと語った。ガザの現状は「文字通り解体現場のようだ」とし、「ほとんど全てが解体され、人々は死んでいる」と述べた。
 トランプ氏は、ヨルダン、エジプトがより多くのパレスチナ人を受け入れるべきだとも主張した。ヨルダンのアブドラ国王と行った電話会談で、「ガザはひどい状況だ。パレスチナの人たちをもっと連れて行ってほしい」と伝えたと明かした。エジプトのアブドルファタハ・シシ大統領とは26日に電話会談し、同様の要請を行う考えを示した。
 バイデン前政権はパレスチナ人の強制移住に反対していた。

379名無しさん:2025/01/26(日) 20:15:00
トランプ氏、政府機関の監察総監を一斉に解任 法律違反と批判も
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1/26(日) 15:15配信


 トランプ米大統領(写真)は24日夜、複数の政府機関の監察総監を一斉に解任した。ロサンゼルスで撮影(2025年 ロイター/Leah Millis)
Nandita Bose Ismail Shakil

[ワシントン 25日 ロイター] - トランプ米大統領は24日夜、複数の政府機関の監察総監を一斉に解任した。25日には民主党議員から違法だと批判され、共和党議員の少なくとも1人からも懸念の声が上がった。

事情に詳しい関係筋がロイターに明らかにしたところによると、トランプ氏が解任したのは17人で、国務省、国防総省、運輸省などが対象になった。

民主党で長年トランプ氏と敵対してきたアダム・シフ上院議員は、明らかな法律違反だとXに投稿した。

一方、トランプ氏は大統領専用機内で記者団に対し、今回の解任は「ごく普通のことだ」と説明。空席となったポストの後任には言及しなかった。

監察総監に関する独立評議会によると、連邦法は解任の30日前に詳細で具体的な根拠を大統領が議会に示すことを義務付けている。

共和党のチャック・グラスリー上院議員は、議会に事前通知がなかったとして、トランプ大統領がなぜ監察総監を解任したのか知りたいと述べた。

トランプ氏、イスラエルに「1トン爆弾」供与再開か 「大量の物資輸送中」
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1/26(日) 15:01配信


米ネバダ州ラスベガスを出発し、フロリダ州マイアミへと向かう大統領専用機「エアフォースワン」機内で記者団と話すドナルド・トランプ大統領(2025年1月25日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】ドナルド・トランプ米大統領は25日、イスラエルが発注した「大量の物資」が現在、輸送中だと明らかにした。これに先立ちメディアは、トランプ氏が2000ポンド(約907キロ、日本では通称1トン)爆弾の供与停止措置を解除したと報じた。

【写真】ハマス、人質4人解放 イスラエルもパレスチナ人200人釈放

トランプ氏は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に、「イスラエルが発注して代金を支払ったものの、(ジョー・)バイデン(前大統領)によって発送されていなかった多くのものが今、輸送中だ!」と投稿した。

バイデン前政権は昨年、イスラエルがパレスチナ自治区ガザの人口密集地で大規模な地上作戦を開始する構えを見せた際、反対姿勢を示し、2000ポンド爆弾の供与を停止した。

バイデン前大統領は、大型爆弾を人口密集地で使用すれば「甚大な人道的悲劇と損害」が生じると警告していた。

トランプ氏の投稿では、イスラエルに送られる兵器についての具体的な言及はなかった。

だが、米ニュースサイト「アクシオス」に寄稿した著名なイスラエルの安全保障ジャーナリスト、バラク・ラビド氏は、トランプ氏が国防総省に対し、バイデン氏による2000ポンド爆弾の供与停止措置を解除するよう命じたと語った。【翻訳編集】 AFPBB News

380名無しさん:2025/01/26(日) 20:37:34
「エンジンから火花」…アシアナ航空、チェンマイで270人降機
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1/26(日) 9:05配信

タイのチェンマイから仁川(インチョン)に向かう予定だったアシアナ航空の旅客機が機体の欠陥により離陸準備中に運航を取りやめた。

アシアナ航空によると、現地時間25日午前0時25分にチェンマイ国際空港を出発し仁川国際空港に向かう予定だったOZ766便(エアバスA330型)が滑走路で加速中にエンジンの異常が感知され運航を取りやめた。一部乗客はこの過程で「エンジン側から火花が見えた」と証言した。

航空会社はすぐに乗客270人余りをホテルに移動させ、同日午後4時55分に振替便を用意した。

アシアナ航空は「エンジン異常の原因を確認しており、不可避な状況で乗客に不便を与えた点に対し謝罪申し上げる」と明らかにした。


相次ぐ飛行機の墜落、炎上事故(故障に見せかけたテロ?)、
高級ホテルなのに、なぜかスプリンクラー・火災報知器が作動しなかったというタイとトルコの5つ星ホテルでの火災、
2023年8月にハワイ、カナダ、ギリシャで起きた大規模な山火事、2025年1月にはLAでも山火事

イスラエルによる「パレスチナ民族浄化」とガザ住民のエジプトシナイ半島への強制移住
街が破壊されたレバノン

昭和が終わった1988年以来、もっとも暗くて、いやな時代だ。
この時代に居合わせて、イスラエルによるガザ住民への民族浄化を見ていながら、何もできなかった。
イスラエルによるパレスチナの民族浄化を見ていながら止めない私たちは、1939年から1945年までホロコーストをしたナチスドイツを裁いたり批判できる資格なんてない。
イスラエルこそが、ナチスドイツ・ヒトラーの末裔だ。
彼らはパレスチナに対する民族浄化を「現在進行形」で行っている
ユダは銀貨30枚でイエスを売り飛ばし、磔にしただけでなく、21世紀にはパレスチナ人を民族浄化している。
ユダヤ教徒は、イエスに「この者は生まれてこないほうがよかっただろう」とまで言われただけのことはある

381名無しさん:2025/01/26(日) 22:08:18
パレスチナ、トランプ氏提案に反発 イスラエル極右閣僚は歓迎
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1/26(日) 21:08配信

 【エルサレム時事】トランプ米大統領が25日、パレスチナ自治区ガザの住民を近隣諸国に移住させると提案したことについて、イスラム組織ハマス幹部は26日、AFP通信に「われわれの民(パレスチナ人)はそのような計画を阻止するだろう」と述べて反発した。

 ハマスと共闘関係にある武装組織「イスラム聖戦」も「人道に対する罪を助長する」と訴えた。

 一方、イスラエルのネタニヤフ連立政権の一角を占める極右政党党首のスモトリッチ財務相は声明で、「新たなより良い生活を始めるために(ガザとは)別の場所を探すのを支援するという考えは素晴らしい」と歓迎した。

382名無しさん:2025/01/26(日) 22:20:12
「朝鮮王朝のプリンス」はなぜ広島の原爆で死去したのか?
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1/26(日) 8:32配信


Photo:PIXTA
 1945年8月15日、昭和天皇の玉音放送により、日本は敗戦を受け入れた。ちょうどその日、広島原爆で戦死した朝鮮王族の遺骸も故郷に帰還していた。日本支配からの解放に沸くソウル市民の姿は、彼の見えない目にどう映っていたのだろうか。※本稿は、城内康伸『奪還-日本人難民6万人を救った男-』(新潮社)の一部を抜粋・編集したものです。

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● 日本が敗戦した日のソウルで 朝鮮王族の葬儀が執行された

 「本日、畏くも停戦(ママ)に関する詔書を拝し、臣子として恐懼慚愧(きょうくざんき)、九腸寸断の思いに堪えず」

 朝鮮総督府では、在庁していた職員が会議室に集まって玉音放送を聴いた後、最後の総督となった阿部信行が涙で声をつまらせながら諭告を読み上げた。

 戦前には朝鮮総督府に勤務し、戦後に京城で北朝鮮からの脱出者の援護業務に携わった森田芳夫(1910〜1992年)という人物がいる。この森田が数多くの日本人引き揚げ者に対する聞き取り調査の結果や膨大な資料を基にして著した日本人の引き揚げ史『朝鮮終戦の記録-米ソ両軍の進駐と日本人の引揚』(以下、『朝鮮終戦の記録』)は玉音放送直後の京城府内の様子について次のように伝える。

 〈総督府をはじめおもな官庁で、重要書類の整理焼却がはじまった。もう京城府内には、国民服やモンペをやめて白衣(朝鮮の民族衣装のこと)をきた多くの朝鮮人が、町に出てゆうゆうと歩いていた〉
玉音放送が流れた直後の午後1時からは、朝鮮王朝(李朝)最後の王だった純宗(じゅんそう)の甥にあたる李鍝(イ・ウ)殿下の陸軍葬が、京城運動場で営まれた。

 李殿下は陸軍士官学校(45期)を卒業して「日本軍人」となり、終戦直前、陸軍中佐として広島にあった第2総軍司令部の教育参謀を務めていた。終戦9日前の8月6日朝、乗馬して司令部に出勤する途中、投下された原爆に遭遇し、翌7日に32歳の若さで死去したのだった。遺体は軍用機で運ばれ、8月14日深夜に京城に着いた。

 葬儀には朝鮮総督の阿部やナンバー2の遠藤柳作政務総監、朝鮮半島南部を管轄する第17方面軍の上月(こうづき)良夫司令官、さらには昭和天皇の名代として宮内省の坊城俊良(ぼうじょうとしなが)式部次長らが参列して、神式で厳粛に執り行われた。大日本帝国が崩壊したまさに当日、朝鮮王朝の血を継ぐ人物の葬儀が日本の陸軍によって、京城中心部で粛々と進んだのである。

 その日の京城は比較的静かだった。京城帝国大学医学部講師だった田中正四は日記の中で、15日から16日朝にかけての様子について「歴史に特筆大書さるべき一夜は極めて平穏のうちに明けた。それは自分が想像したよりもはるかに静かなものであった。いつもの通り大学に出かける。街も極めて平穏である」(田中正四著『痩骨先生紙屑帖』)と記している。

383名無しさん:2025/01/26(日) 22:21:20
● 日の丸は塗りつぶされ 朝鮮人は歓喜の声をあげた

 府内が騒々しくなるのは、16日午後になってだった。再び田中の日記を引用する。

 〈街には日の丸を巴まんじにぬりつぶし、四隅に易者の広告みたいな模様の韓国の国旗が氾濫している。電車には屋根の上迄はいあがり、トラックは人を満載して万歳の叫びをあげながら右往左往している〉

 朝鮮総督府官房総務課長として終戦を迎えた山名酒喜男(みきお)は、帰国直後の1945年12月に日本政府に提出するためにまとめた報告書『朝鮮総督府終政の記録(1)終戦前後に於ける朝鮮事情概要』で、8月15、16日のもようを日本人、朝鮮人の双方に分けて「大詔渙発後に於ける主要都市の状況」と題してまとめている。総督府官僚としての状況観察の記録と分析である。興味深い内容なので、少し長く引用する。

 〈八月十五日、大詔渙発せらるるや、内鮮人共に極度の衝動を蒙り、一時は呆然たるものありしが、日本人側は一切を挙げて官の措置に俟つの態度を以て冷静に推移せるが、朝鮮人側に於いては、停戦に依るポツダム共同宣言の受諾を見るときは、朝鮮は直ちに日本より解放せられて独立するものなりと誤解し、終戦平和到来の安堵と朝鮮独立歓喜の情に興奮し、これに一部不穏分子の巧妙なる煽動あり、八月十六日、京城府内の目抜きの場所を中心として、多衆民の街頭示威運動の展開せらるるに及べり。

 即ち、米国旗と旧韓国旗の併掲の下、「朝鮮独立万才、連合軍歓迎」を呼号して多衆示威運動と為り、公的企業体の乗用車及びトラック等も、運転手の朝鮮人なりしものはこの示威行列運動に参加し、恰も公的企業体自体、行列行進に参加せるが如き観を呈せり。
思うに斯くの如くに街頭に雲集せる群集を解散せしめ、家宅に在らしむることは殆ど不可能にして、強力なる軍官憲共同の権力行使を必要とし、殊には之が弾圧下、万一にも流血の不祥事件の発生を見んか、全鮮日本人に対する反動的不祥事件の誘発は必至にして、寧ろ此の際は彼等の心中に急激に点火せられたる歓喜の激情を、此の街頭行進の流露消火せしむるの已むを得ざるに非ざるや。

384名無しさん:2025/01/26(日) 22:23:20
斯くの如き情勢を馴致せるは、朝鮮の治安取り締まりの第一線の任務に従事すべき警察機関の七割以上が朝鮮人なりしこと、従って警察機関が朝鮮人青年学徒の不法行為取り締まりに際して急激に無力化せることは已むを得ざる次第なるが、一時は警察署、駐在所等職務執行を不能ならしむるが如き出務状況に陥れり〉

● 「ソウルにソ連兵が来る」 デマとともに振られた赤旗

 山名の報告書にあるような「一部不穏分子の巧妙なる煽動」によるものであるのか、京城府内には「ソ連兵が入城する」というデマが流れた。「京城電気」社長だった穂積真六郎は、死去後に発刊された遺稿集『わが生涯を朝鮮に』に収録された手記で、デマが拡散した様子を次のように回想する。

 〈私はその頃の光景を、未だに忘れることが出来ない。

 八月十五日の午後三時に「ソ連兵が京城駅に到着する」というデマが市中に広がって、二時頃には南大門通りを、老いも若きも熱狂した手に赤旗を振り振り大道を埋めて駅に走った。電車は鈴なりどころか、危険な屋根の上にまで赤旗の人を満載した。人々は駅頭に集まった。これが終戦後、京城在住の日本人の心胆を寒からしめた最初のことであろう〉

 総督府はたちまち機能不全に陥った。解放に沸く朝鮮人をいたずらに制御しようとすれば、流血事件に発展しかねない。総督府は在留邦人の保護にも自信を失っていた。
城内康伸

385名無しさん:2025/01/26(日) 22:24:40
宗教と聖書で分かる、超大国アメリカがユダヤ国家イスラエルを偏愛する理由
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1/25(土) 17:51配信

■ イスラエルが核を保有するに至った経緯

 ──本書では、イスラエルの核兵器保有に関しても言及されています。

 船津:1968年に核兵器不拡散条約(NPT)の署名が始まり1970年に発効しました。アメリカ、ロシア、イギリス、フランス、中国を「核兵器国」として、それ以外を「非核兵器国」としました。

 締約国数は191国・地域で、インドやパキスタンは未加盟。北朝鮮は脱退を宣言していますが、イスラエルは最初から未加盟です。イスラエルは、アメリカではなく、戦中の収容所体験を共有するフランスの左派から協力を受けて、秘密裏に核兵器を製造しました。

 1956年にスエズ動乱が勃発します。その時に、アメリカとソ連が一緒になって、イギリス、フランス、イスラエルのエジプトへの侵攻を糾弾しました。この時に、イスラエルのダヴィド・ベン=グリオン首相は、核兵器の製造を企みました。広島に原爆を落としたマンハッタン計画に関わった科学者のかなりの割合がユダヤ人だったので、自分たちには核兵器を生産する頭脳があると考えました。

 アイゼンハワー大統領はイスラエルの核武装に反対で、こうした動きを容認しませんでした。そこで、スエズ動乱の背後で、イスラエルとフランスが手を組み、互いの国の核開発を助け合おうという方向で話がまとまりました。なんと、この時にフランスと交渉したのは、後にイスラエルの首相や大統領になり、ノーベル平和賞まで受賞したシモン・ペレス氏です。
意外に思われるかもしれませんが、アメリカはこの頃、イスラエルの核開発をなんとか止めたいと考えていました。ケネディ大統領は必死に止めようとしました。しかし、やがて彼は暗殺されてしまう。次のジョンソン大統領は見て見ぬふりをしました。そして、第三次中東戦争の直前にあたる1967年に、イスラエルは核兵器を製造したと言われています。

 1969年に、イスラエルのゴルダ・メイア首相がホワイトハウスを訪れ、メイア首相とニクソン大統領が2人だけで散歩します。「オモチャ(核兵器)を持っているのか」とニクソン大統領が質問し、メイア首相は「持っています」と答えたそうです。

 資料が残っているわけではありませんが、様々な調査報道や研究者の調査によると、ニクソン大統領は「核実験をしない」「核兵器を持っていると公言しない」と約束することを条件に、核兵器の保持を黙認するとメイア首相に伝えたようです。国際社会の中で明らかに二重基準です。

 その後、核兵器を持とうとした国や、持とうとしていると疑われた国々は、アメリカから厳しい仕打ちを受けてきたことは周知の通りですが、イスラエルは別なのです。これが一番分かりやすい、アメリカのイスラエルへの偏愛です。

 船津靖(ふなつ・やすし)

386名無しさん:2025/01/27(月) 05:13:26
トランプ氏の初外遊先はサウジの可能性、米国製品の巨額購入が条件…通例通りなら英国
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1/26(日) 23:44配信


サウジアラビアの首都リヤドでの歓迎行事で、剣を持って踊るドナルド・トランプ米大統領(中央)(2017年5月20日)=AP
 【ワシントン=池田慶太】米国のトランプ大統領は25日、大統領専用機内で記者団に、就任後初の海外訪問先はサウジアラビアになる可能性があると述べた。
 歴代米大統領は伝統的に同盟国・英国を最初に訪問するのが通例だが、トランプ氏は第1次政権時もサウジを選んだ。トランプ氏は軍事装備品や農産物など巨額の米国製品の購入にサウジが同意したためだと説明し、同様の申し出があれば再びサウジを選ぶ可能性に言及した。ただ「英国の可能性もある」と付け加えた。

トランプ氏、ガザ「一掃」計画提示 周辺国はパレスチナ人受け入れを
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1/26(日) 16:04配信


米ネバダ州ラスベガスを出発しフロリダ州マイアミへ向かうエアフォースワンの機内で、記者団と話すドナルド・トランプ大統領(2025年1月25日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】ドナルド・トランプ米大統領は25日、パレスチナ自治区ガザ地区を「一掃する」計画を提案し、中東和平を実現するためにエジプトとヨルダンにガザのパレスチナ人を受け入れるよう呼び掛けた。

【写真】ゴラン高原の「トランプハイツ」 イスラエル人入植者が拡大準備

トランプ氏は現在のガザを「解体現場」と表現。この問題についてヨルダンのアブドラ国王と話し合ったとし、26日にはエジプトの大統領と協議する予定だと述べた。

トランプ氏は大統領専用機「エアフォースワン」の機内で記者団に、「エジプトに(ガザの)人々を受け入れてほしい。ヨルダンにも受け入れてほしい」「(ガザには)おそらく150万人ほどがいるが、われわれはそのすべてを一掃する。その場所は何世紀にもわたって多くの紛争を抱えてきた。そして何かが起こらなければならない」と語った。

ガザの人口240万人の大多数は、2023年10月7日のイスラム組織ハマスの対イスラエル越境攻撃を発端とした戦闘により、繰り返し避難を余儀なくされている。

トランプ氏は、ガザの住民を移動させることは「一時的かもしれないし、長期的かもしれない」と述べた。

その上で、「そこは今、文字通り解体現場だ。ほとんどすべてが破壊され、人々がそこで死んでいる」「だから、いくつかのアラブ諸国と協力して、彼らが平和に暮らせるかもしれない別の場所に住宅を建てる方がいい」と語った。

イスラエルの報復攻撃により、ガザの大部分は廃虚と化した。インフラが破壊され、国連(UN)は、再建に何年もかかるとみている。【翻訳編集】 AFPBB News

387名無しさん:2025/01/27(月) 05:14:41
イスラエルへの大型爆弾「MK84」供与、アメリカが再開…バイデン政権が昨年停止
8
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1/27(月) 0:08配信


イスラエル国旗と星条旗
 【ワシントン=冨山優介】米国のトランプ大統領は25日、バイデン前政権が停止していたイスラエルへの大型爆弾供与を再開したと明らかにした。大統領専用機内で記者団に語った。
 供与されるのは重量2000ポンド(約907キロ・グラム)の爆弾「MK84」。パレスチナ自治区ガザの人口密集地で使用された場合、民間人に多くの犠牲者が出ると懸念され、昨年、供与が停止されていた。

トランプ氏、政府機関の監察総監を一斉に解任 法律違反と批判も
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1/26(日) 15:15配信


 トランプ米大統領(写真)は24日夜、複数の政府機関の監察総監を一斉に解任した。ロサンゼルスで撮影(2025年 ロイター/Leah Millis)
Nandita Bose Ismail Shakil

[ワシントン 25日 ロイター] - トランプ米大統領は24日夜、複数の政府機関の監察総監を一斉に解任した。25日には民主党議員から違法だと批判され、共和党議員の少なくとも1人からも懸念の声が上がった。

事情に詳しい関係筋がロイターに明らかにしたところによると、トランプ氏が解任したのは17人で、国務省、国防総省、運輸省などが対象になった。

民主党で長年トランプ氏と敵対してきたアダム・シフ上院議員は、明らかな法律違反だとXに投稿した。

一方、トランプ氏は大統領専用機内で記者団に対し、今回の解任は「ごく普通のことだ」と説明。空席となったポストの後任には言及しなかった。

監察総監に関する独立評議会によると、連邦法は解任の30日前に詳細で具体的な根拠を大統領が議会に示すことを義務付けている。

共和党のチャック・グラスリー上院議員は、議会に事前通知がなかったとして、トランプ大統領がなぜ監察総監を解任したのか知りたいと述べた。

388名無しさん:2025/01/27(月) 05:23:02
356 : 名無しさん 2021/09/28(火) 09:44:22
実家に来て一週間、寝不足で思考力が落ちて情報分析力や予測力が下がっているのだが、よほどの危機なのか夢でお告げが。戦争になりサウジアラビアが裏切った!というところで今朝目が覚めたら、北朝鮮からミサイル的ななんかが飛んできてた。現実世界では北朝鮮からミサイルきたのに、なんでサウジアラビアなのかはわからないが、サウジアラビアが裏切ったという夢が気になった。15日にミサイル飛んできてた時に、日本国内に飛んできたら安倍晋三氏の推薦する高市早苗氏になるかも?と冗談で書いたら総裁選挙前日に飛ばしてきた。北朝鮮と韓国の統一教会とトランプ大統領と安倍晋三氏は、いつもミサイルが飛んで来るタイミングがよすぎる…。
プーチン大統領「やれ」トランプ大統領・金正恩「ハイ」のプロレスなのか、わからないが…。2020年年6月〜2021年9月まで中国が北朝鮮を占領した。9月に中国が北朝鮮を手放してロシアにオーナーが変わってからミサイル発射頻度が高い。コロナで経済的に困ったロシアは、終戦後にも侵略してきたソ連状態→弱って内戦に入った中国よりも、プーチン大統領率いるロシアが日本に侵略戦争を仕掛けている状態。
争いを嫌い、逃げる気質と曖昧さを保つ技術をもつ岸田文雄氏でないと、またWW2の時みたいにロシアやユダヤ人に嵌められてまた日本が戦争犯罪者側にされるかも。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/301-400

389名無しさん:2025/01/27(月) 09:31:37
GSが販売した灯油にガソリン混入の可能性 消防が使用しないよう呼びかけ 岩手・大槌町
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1/26(日) 15:06配信


IBC岩手放送
岩手県大槌町のガソリンスタンドが25日から26日にかけて販売した灯油にガソリン混入の可能性があることが分かりました。消防が使用しないよう呼びかけています。

ガソリンが混入した可能性がある灯油を販売したのは、大槌町小鎚のガソリンスタンド「セルフサービスポート マスト」です。消防によりますと26日の正午ごろ、「販売した灯油にガソリンが混入した可能性がある」と店から連絡があったということです。ガソリンが混入した可能性があるのは、25日の午後3時ごろから26日の午前中にかけて販売された灯油で、量は分かっていませんがセルフ方式で40人以上が購入したとみられています。原因は現在調査中です。店には26日、灯油を返品する人も訪れていました。ガソリンが混入した灯油を使用すると火事のおそれがあることから、消防は防災無線などで使用しないよう呼びかけています。
IBC岩手放送

390名無しさん:2025/01/27(月) 10:00:49
音姫様・

十柱とは火の神、木の神、金の神、日の出の神、竜宮の乙姫、雨の神、風の神、地震の神、荒の神、岩の神であるぞ
世に落ちておいでなさる御方、御一方竜宮の音姫殿御守護遊ばすぞ、この方、天晴れ表に現われるぞ
竜宮の乙姫殿とは玉依姫の神様のおん事で御座るぞ、この方の事何れ分かりて来るぞ
海の御守護は竜宮のおとひめ様ぞ、海の兵隊さん竜宮のおとひめ殿まつりくれよ、まつわりくれよ。竜宮のおとひめ殿の御守護ないと、海の戦は、けりつかんぞ
竜宮のおとひめ殿烈しき御活動ぞ
外国は竜宮の音秘オトヒメ様ぐれんと引繰り返しなさるのだぞ、竜宮の音秘様、雨の神様の御活動激しきぞ
愈々の大建替は国常立の大神様、豊雲野の大神様、金の神様、竜宮の乙姫様、先づ御活動ぞ
海にはどんな宝でも竜宮の音秘殿持ちなされているのだぞ、この世の宝皆この方つくりたのだぞ
竜宮の乙姫殿のお宝、誰にも分かるまいがな、びっくり箱の一つであるぞ
竜宮の音秘殿、岩の神殿、荒の神殿、世界のカタハシから愈々に取り掛かりなされているのだから、世界の出来事気付けて、早く改心結構ぞ
竜宮の音秘様が神力天晴れぞ、金神殿お手伝い、外国では日の出の神様
衣類、食物に困った時は竜宮の音秘様にお願い申せよ、五柱の生神様にお願い申せば災難のがらせて下さるぞ、岩、荒れ、地震、風、雨の神様なり
イヅモの神の社を代えて竜宮の乙姫(理由空云の音秘)様のお社を陸(理空)につくらねば、これからの世は動きとれんことになるぞ
竜宮の乙姫殿、日の出の神殿、岩の神殿、荒の神殿、風の神殿、雨の神殿、暗剣殿、地震の神殿、金神殿の九柱なり、総大将は国常立大神なり、このこと分かりて下されよ

391名無しさん:2025/01/27(月) 10:05:49
2 : 名無しさん 2022/09/08(木) 23:50:11
●【速報】岸田総理、国葬出席の各国首脳の名前を明らかに
9/8(木) 13:29配信
岸田総理は衆院・議院運営委員会での答弁で9月27日に行われる安倍元総理の国葬に
▽アメリカのハリス副大統領
▽インドのモディ首相、
▽カナダのトルドー首相、
▽オーストラリアのアルバニージー首相
 ハワード元首相、アボット元首相、タンブル元首相、
▽シンガポールのリーシェンロン首相
▽ベトナムのフック国家主席
▽EUのミシェル欧州理事会議長
が出席する見通しだと明らかにしました。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/cf60ca3c370679fbdf59d398268db5f57f328fa9
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/-100
3 : 名無しさん 2022/09/08(木) 23:54:27
●日本とインド、外務・防衛閣僚が会合 中国とロシアに対抗はかる
9/8(木) 21:24配信
>>日本とインドの外務・防衛閣僚会合(2プラス2)が8日、東京都港区の飯倉公館で開かれた。軍備増強を進める中国がインド太平洋地域で存在感を増していることを念頭に、防衛協力をさらに進めることで一致した。日本は、ロシアのウクライナ侵攻をきっかけに関係を深める中ロを牽制(けんせい)し、インドを日米欧の陣営に引き寄せたい考えだ。
会合後の共同記者発表で、林芳正外相は「安全保障・防衛面での日印協力をさらなる高みに引き上げていく方途について議論を行った」と説明した。4閣僚の共同声明では、軍事・経済両面で影響力を拡大する中国を念頭に「法の支配に基づき、威圧のない、自由で開かれたインド太平洋を達成する」と強調。日本側が「反撃能力(敵基地攻撃能力)を含め、あらゆる選択肢を検討し、日本の防衛力を抜本的に強化する」との決意を表明し、インド側は両国の安全保障・防衛協力の強化に向けた取り組みを支持したと明記した。また、初めての戦闘機共同訓練の早期実施や、自衛隊とインド軍の統合幕僚協議の立ち上げも盛り込んだ。日本は、自由や民主主義といった基本的価値観を共有し、世界第2位の人口を抱えるインドとの関係を重視している。インドは中国との間に国境対立を抱えており、中国包囲網をつくるには重要な存在だ。今年5月に都内で開催した日米豪印(クアッド)首脳会議などの枠組みを通じて、連携強化を図る。
朝日新聞社
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/68b0e0e1e1cba4bd59748c4d697dad8d2a89e36e

392名無しさん:2025/01/27(月) 10:07:03
4 : 名無しさん 2022/09/09(金) 01:04:09
エリザベス1世から始まりヴィクトリア女王時代に最盛期を迎えたイギリス帝国主義の時代が終わる。
アメリカも、もう昔のような帝国主義支配は反発を招く、対等な取り引きの時代に入ったとわかっている。
わかっていないのは…
国民全員に教育の機会を与えれば、大英帝国みたいな植民地主義は続かない。
続かない方がいい。

393名無しさん:2025/01/27(月) 10:09:51
5 : 名無しさん 2022/09/09(金) 07:19:54
●北朝鮮で見た「統一教会日本人信者」の実態と、“疑惑の船”取材から繋がった「ある衆議院議員と教団の意外な関係」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6278a4d2b658992dc4752200b3394931ef7865b4?page=5

河野太郎は統一教会との関係どころか…。
日本は自分達から進んで韓国や北朝鮮に献金して、北朝鮮のミサイル資金を送ってたようなもの。
韓国人が日本を見下し、バカにするのには理由がある。
返信
6 : 名無しさん 2022/09/09(金) 07:26:58
北朝鮮を支援したのはロシアだけでなく、ドイツ。
トランプ政権がオットーワームビアを北朝鮮から引き取ったれたのは、ユダヤの力だろう。
北朝鮮、ロシア、ドイツ、中国…。
ドイツ軍カイアヒムシェーンバッハ将軍、アメリカ軍とのがアジア防衛構想に参加して親米に舵をきって助かった。
6 : 名無しさん 2022/09/09(金) 07:26:58
北朝鮮を支援したのはロシアだけでなく、ドイツ。
トランプ政権がオットーワームビアを北朝鮮から引き取ったれたのは、ユダヤの力だろう。
北朝鮮、ロシア、ドイツ、中国…。
ドイツ軍カイアヒムシェーンバッハ将軍、アメリカ軍とのがアジア防衛構想に参加して親米に舵をきって助かった。
返信
7 : 名無しさん 2022/09/09(金) 07:49:28
日本の国葬を潰すためにイギリス女王まで殺すとは。勝つためにはなんでもやる、か。
8 : 名無しさん 2022/09/09(金) 08:14:42
中国は台湾の件で安倍晋三氏に恨みがある。
安倍晋三氏のお陰で台湾は併合されなかった。
だから国葬をめちゃめちゃにしようと騒いでいる。
統一教会の件は怒っているが、
日本の安倍晋三首相が、中国本土に脅かされて、併合寸前だったひとつの国の独立を守った、台湾の味方を作るために世界に働きかけた、日本が弱いものの味方をしたのは、外交の歴史に残る偉業ではないのか?
フィンランドもNATO加盟前に日本に相談にきた。
イラン核合意を作って仲間はずれにされて困っていたイランに核兵器を開発しなければ、経済支援すると提案した。
オバマの功績でなく日本の功績だ。
安倍晋三はイスラエルに嫌われた。
だから…他国はイスラエルが彼らが怖くてこれない。
この国葬に来るといった国、インドやベトナムを信頼する。
一番困っている時に損得抜きで助けてくれる友人は、大事にしたい。
そういう人は本当の有事に裏切らない。
私の経験からそう思う。

394名無しさん:2025/01/27(月) 10:24:17
9 : 名無しさん 2022/09/09(金) 08:33:13
あまりの薄情に涙が止まらない。
日本は1971年台湾が短気を起こして、国連常任理事国から降りるのを止められなかった、そういう後悔があった。
安倍晋三氏のあとから日本はG7で無視されなくなった。
国民は、今の「中国・韓国に言いたいことを言う」権利が、自然に、いきなりできたとでも思っているのか?
イエスしか選択肢がなかった時代に、ノーと言った。
2019年6月タンカー爆破で中東が焦臭くなった時には、大事にしないために、中東に日本の自衛隊をアメリカの有志連合ではなく単独で派遣して、中立を維持した。
2003年のイラク戦争の時と違って日本がアメリカに賛同しなかった、イスラエルが起こしたい戦争に参加してなかったから、中東は有事にならなかった。
2017年イスラエルやサウジアラビアに嫌がらせをされ孤立したカタールも後ろから手を回して守った。
その後2021年イスラエルやサウジアラビアはカタールをいじめたことを公式に謝るはめになった。
2020年1月イランでアメリカにスレイマニが暗殺された直後、中東にいって「戦争」にしないよう各国を説得した。
これだけやった日本の首相はいないと思うが…
恩着せがましいのかな
生きたまま引退したいというから、天皇の代替りも成功させた。
10 : 名無しさん 2022/09/09(金) 08:38:08
首相任期中に公式にパールハーバーを訪れたのは吉田茂だけだった。安倍晋三は任期中にパールハーバー二人目の首相だった。
そして吉田茂の時とは違って、広島にアメリカの大統領がきた。
G7の首脳が広島に来て原爆の威力を認めた。
各国とも核兵器の危険性を認識するようになったのは安倍晋三時代からだ。
返信
11 : 名無しさん 2022/09/09(金) 08:40:22
私が怒っているのは、安倍晋三に恩がある人たちが知らんぷりしているところ。
中国とイギリスが作ったAIIBへの参加を拒否して、アメリカをまもったのも安倍晋三時代だった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/-100

395名無しさん:2025/01/27(月) 10:45:56
13 : 名無しさん 2022/09/09(金) 08:53:10
太平洋戦争で敵側だったオーストラリア、カナダ、アメリカが来る。
日本に侵略されたインドやシンガポール、ベトナムが来る。
WW2で同盟国だったイタリアとドイツは…
世界の再編で、各国の誠実さがわかった。
マレーシアやインドネシア、フィリピンが発展しないのは恩人を裏切るからだ。
返信
14 : 名無しさん 2022/09/09(金) 09:14:54
日本の国葬に来るか来ないかは、中国と戦う覚悟があるかどうかの、アメリカが仕掛けた踏み絵だ。
だから中国が嫌がって安倍晋三の国葬の妨害工作して、しまいにはエリザベス女王まで死期を早めて殺しやがった。

国葬にくる国は信頼できる。
だからこれからも低利で金を貸すが、来ない国には貸し出しの利率をあげる。
こっちも人を見て貸し出しをする。
日本のやり方は善人過ぎた。
15 : 名無しさん 2022/09/09(金) 09:18:48
イスラエルが日本を潰すためにだけに、ソ連で迫害されていた自分達国を解放してくれたソ連ゴルバチョフを殺し、イギリスの女王まで殺すくらい手段を選ばないのだから、日本もこれからは手段を選ばない。
ありとあらゆるものを道具にする。
返信
16 : 名無しさん 2022/09/09(金) 09:23:33
ソ連崩壊で一番得をしたのは、往来の自由化で、西側のアメリカやイスラエルに移民できるようになった東欧のユダヤ人だった。
トランプの妻のスロベニア人みたいに。
ソ連崩壊でユダヤ人は貧困から脱出できた。
なのにゴルバチョフをユダヤ人のプーチンは殺した。
プーチンはロシア正教会のふりをしたユダヤ人だ。
返信
17 : 名無しさん 2022/09/09(金) 09:31:11
中村哲が暗殺された2019年12月4日は、1991年宮沢喜一とEUの父オットー大公が会談した12月4日と重なっている。
イスラエル、統一教会にもからむユダヤが、「日本はヨーロッパに近づくな」と牽制するメッセージを出すためだけに、アフガニスタンの中村哲をを殺した。
今のユダヤは自分達の以外の人を家畜だと見ている。
歴史的にユダヤがキリスト教圏で迫害されていたといった哀しい歴史は、日本や中村哲には全く関係ないのに。

396名無しさん:2025/01/27(月) 10:49:22
18 : 名無しさん 2022/09/09(金) 09:49:10
エリザベス女王は習近平や中国を田舎者で無礼だと嫌っていた。
だがチャールズ皇太子は金が必要だったから、サウジアラビアから金をもらい、イギリスの名誉を中国に売り飛ばし、母親を裏切った。
エリザベス女王の唯一の間違いは子育ての失敗。
これは日本の皇室もだが…
金がからむと人間が変わる。
だから相手が金持ちか否か、資産や身分に関係なく、相手を対等にあつかうかどうかにその人の人間性がでる。
貧乏でも、金持ちでも、相手を見た目や資産で判断しないできちんと見れば、本当に信用できる人がわかる。
貧乏=善人、金持ち=悪人だという先入観も、差別だ。
19 : 名無しさん 2022/09/09(金) 10:18:30
シェイクスピア『ベニスの商人』の時代からユダヤが嫌われていたのは、その教義が特殊で、性格が自己愛性人格障害になるから。
自己愛の人といると、一緒にいる周りの人が苦痛を感じ始める→避けられる→差別だといった被害妄想をもつ。
宗教にはまりすぎる人は情があっても、客観能力が低い。
あとユダヤは国際的な情報網がすごい。だからスパイだと警戒された。
日本人が、朝鮮半島の人の自己中心的な性格に唖然とするように、ヨーロッパはユダヤの自己中心的な性格に唖然としてきた。
彼らの言動を見ていると、距離を取りたいと感じる。
自分達の利益を守るためなら相手を踏んづけるし、相手が犠牲になっても自分達を特別だと感じているから、かわいそうとか罪悪感もない。
他人が自分達にひれ伏すのが当たり前だと思っている。
そういうイスラエルの考え方に安倍晋三はついていけなかったから、中東では弱いものの側に立った。
20 : 名無しさん 2022/09/09(金) 10:51:05
「日本の政治家は全員バカだ」といったマスコミ報道を見ると、そうかもしれないと思う。
でも選挙に立候補できるのは日本国民で選ぶのも日本の国民だから、日本の政治家が全員馬鹿なら、日本国民も全員馬鹿ってことになる。
それなら日本が人口が3億のアメリカや14億の中国につぐ経済大国で、対外債権世界一(世界一金持ち)っていう現実世界の数字はどうなるの?、保有資産や債権の数字が嘘ならあれだけど、もし事実なら、他の国は日本より資源もあって、人口が居ても、怠け者で日本より馬鹿なんじゃないの? といった意地悪なことを考えていた。
日本はお人好しでバカだと思う。
だがお人好しでバカなのに、日本国民の家計資産は2000兆円もある。
国民が同意すれば財政赤字を即時に返せる。
アメリカ・ロシア・中国と違って海外に武器輸出しないで、ここまで自力で繁栄したきた国が馬鹿って、じゃあ他の国は日本以上に馬鹿なんじゃない?と考え始めた。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/-100

397名無しさん:2025/01/27(月) 10:51:55
21 : 名無しさん 2022/09/09(金) 11:15:55
●米ロサンゼルス市、毎年9月17日を「イカゲームの日」に制定
9/9(金) 10:36配信
>>米ロサンゼルス市が全世界で人気を集めた韓国ドラマ『イカゲーム』を記念するため、毎年9月17日を「イカゲームの日(Squid Game Day)」に制定した。9月17日は『イカゲーム』が動画配信サービス大手「ネットフリックス」を通じて公開された日だ。韓国系のジョン・リー市議が決議案を発議し、市議会が先月30日に採択した。決議案は「『イカゲーム』は韓国の文化と伝統を知らしめ、米国の映画界とエンターテインメント業界でアジア・太平洋系米国人たち(AAPI)の声が強まった」「歴史を作った」という内容になっている。
イ・スルビ記者
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e8bce378888c1bd8fd69a53604cd355486297890
●拉致問題を巡る日朝間のやりとり
>>第1回日朝首脳会談
2002年9月17日の第1回日朝首脳会談において、北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長(当時)は、長年否定していた日本人の拉致を初めて認めて謝罪し、当時日本政府が認定していた拉致被害者13名のうち4名は生存、8名は死亡、1名は北朝鮮入境が確認できない旨伝えた(注)。
ttps://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/na/kp/page1w_000082.html

確かに、9月17日は日本の20年に渡る朝鮮半島による日本支配の歴史が始まった歴史的な日。
北朝鮮が正式に国家犯罪「日本人の拉致」を認めた9月17日が、アメリカのLAではイカゲームの日。
ペロシ議長も2007年に慰安婦非難決議を出したり、2015年に慰安婦合意を作るために活躍したり、8月に台湾に行ったり忙しいのはわかるが…なんか違うんじゃない?
ロシア政府が自国の国債を売り始めた。
アメリカ民主党やカルフォルニアが韓国でなく日本の側に立たなければ、9月末までしかアメリカ軍はウクライナを手伝わない。
この戦果でウクライナの境界を確定する。境界を拡げたければ、日本の側に立て。日本を裏切るな。
返信
22 : 名無しさん 2022/09/09(金) 11:17:53
ロシア側にいたインドやベトナムが国葬に来るのだから、ロシアとも対中国牽制で日本は対話可能だ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/-100

398名無しさん:2025/01/27(月) 10:54:52
23 : 名無しさん 2022/09/09(金) 11:48:10
彼の外交的な功績とは別に、安倍晋三の父親安倍晋太郎は朝鮮王族李王家の子孫。
安倍晋三の父親「安倍晋太郎」の妹が横田めぐみの実母「横田さきえ」さん。
横田めぐみは朝鮮王族に嫁いだ皇族「梨本宮(李)方子」の孫。
横田めぐみは金正恩の母であり、金正日の妻のひとり。
北朝鮮拉致被害者がいるという話は、金正恩の母親が横田めぐみだから遠慮しろという意味なのか?
横田めぐみはなぜ日本にミサイルを射つのか?
なぜさきえはミサイルを射つ娘をいさめないのか?
モンゴルに横田さきえの孫がいるというなら安全は確保されている。
うんざりだ、拉致被害者の茶番はやめろ。
日本にいて祖国復興活動をしている在日朝鮮人・韓国人は日本からみんな出ていけ。
民譚、総連、創価学会、統一教会、全員在日朝鮮半島の人で、日本に馴染もうとしないで、日本の方を変えようとする。
戦後77年たっても、なぜ日本は朝鮮半島に謝らなければならないのか?
在日外国人に年間で800億円も生活保護を出している。
日本の国民でもないのに。
国葬よりそっちが問題では?
今、9月27日で朝鮮半島と皇族とのの乱れた関係を精算する。
今、朝鮮半島を切りはなさないと、日本は永遠に、北朝鮮・韓国の王政復古勢力(統一教会)に干渉され支配される。
今の北朝鮮に日本の皇族の子孫横田めぐみがいようと、核ミサイルを日本に使った北朝鮮は完全に敵だ。
北朝鮮は日本に喧嘩をうる横田めぐみもろとも、完全に滅ぼす。
日本の神様が怒っている。
禍根を残さぬように 全滅させる。
24 : 名無しさん 2022/09/09(金) 12:00:06
9月27日は王政復古を望む帝国主義に別れを告げ、民主主義国家として歩みだす大事な日。
安倍晋三の神格化が目的でなく、大日本帝国の再興というノスタジックな幻想に別れを告げ、1945年に日本がやり残した「在日外国人に本国に帰るか、日本人になるか、どちらの国に忠誠を誓うか、決めてもらう」を始める出発の日。
正式に朝鮮半島と手を切るけじめの儀式日。
昨日発表された9月27日の国葬メンバー、特にベトナムを見て、世襲的な階級制度・王政復古の幻想に別れを告げ、民主主義と向き合う時がきたと、踏ん切りがついた。
返信
25 : 名無しさん 2022/09/09(金) 12:04:51
安倍晋三と横田めぐみがいとこで、横田めぐみが金正恩の母親だと聞いて、なぜマスコミが朝鮮半島に繋がる小室圭をあんなにかばったのか、眞子様と結婚させようとしたのか、すべて日本の皇族を貶めるためだとわかった。
外交的なことでは安倍晋三氏のやり方に賛成していたが、眞子様と小室圭さんの件、皇族に朝鮮半島の人を入れたのは許せなかった。
返信
26 : 名無しさん 2022/09/09(金) 12:34:31
統一教会の教義がアダムが朝鮮半島でイブが日本だから、日本はアダムに尽くしなさいというのは、李王家に日本の皇族女性方子さまが嫁いだように、北朝鮮金正日の妻の日本の皇族の末裔横田めぐみが夫に仕えているという暗喩だったのだろう。
アダムの骨からイブができたという旧約聖書のユダヤならそう信じるかもしれないが…
私はイザナミイザナギが二人で日本を作った古事記を信じる日本人の子孫だ。
旧約聖書の教えも統一教会の教えも受け付けない。
日本の王として属国の朝鮮に宣下する。
次の王として金漢率を指名する。
彼以外は朝鮮の王として認めない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/-100

399名無しさん:2025/01/27(月) 11:08:04
201 : 名無しさん 2022/09/17(土) 19:59:36
「日月神示」を読んでから、現実世界で起きている不思議やいろんなことがクロスワードパズルみたいに、ひとつずつ、ピースに埋まってきた。
日月神示すの神様は、ここの神様の親戚では?

●厳島神社(いつくしまじんじゃ、公式表記:嚴島神社[1])は、広島県廿日市市の厳島(宮島)にある神社。
式内社(名神大社)、安芸国一宮。旧社格は官幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。神紋は「三つ盛り二重亀甲に剣花菱」。
→厳島→5つシマ→3つと2つ、10日市(イチ・1)
→剣、華・花・春
◆広島県廿日市市宮島町1-1→(10・1・1)
◆伊都岐島神社→「イ・ト・キ」→1・10・き
◆旧暦6月17日(管絃祭)→6・8→14→5
◆古くは「伊都岐島神社」とも記された。全国に約500社ある厳島神社の総本社である。
平成8(1996)年12月にユネスコの世界文化遺産に「厳島神社」として登録されている[2]。

→全国に厳島神社は「500」ある→また50という数字
ユネスコに登録された1996年(平成8年)当時の首相は、橋本龍太郎。
・橋本龍太郎→1937年7月29日生まれ・AB型
・岸田文雄→1957年7月29日生まれ・AB型
「厳島神社・安芸の宮島」を世界遺産に登録した橋本龍太郎と岸田文雄は誕生日が一緒で、「ニ」廿・10」年の違い。
ちなみに、吉田茂が残した「保守本流・宏池会」からは、宮澤喜一が首相になって、1993年に政権交代してから、2021年まで28年(2・8→10)首相が出なかった。岸田文雄氏が28年ぶりに、宏池会から首相になった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/201-300

400名無しさん:2025/01/27(月) 11:09:11
301 : 名無しさん 2022/09/22(木) 13:08:31
本当にエルサレムにいたユダヤ人の子孫はセファルディ(有色人種)。
東欧系のユダヤ(アシュケナージ)は、改宗してユダヤ人になっただけで、血統にまつわる正統性はない(→アブラハムの末裔ではない。)
ハザール王国の王族や貴族がユダヤ教に改宗して、ユダヤ人となった。
だから本当にアブラハムの血統のユダヤ人とは有色人種であり、自分たちは神の子孫ではないと知っている罪悪感や劣等意識からアシュケナージは妙に攻撃的になった。
変にプライドが高いのは、自分達の出自はすべて嘘だ、血統には正統性がないと本当は気づいているからだ。
そして彼らは日本を憎んだ。
ハザール王国の王族や貴族の子孫(アシュケナージ)は、古くはモンゴル軍にくっついて歩いていた→日本を侵略しようと元寇→日本に撃退された。
彼らは選民意識からプライドが高い→野蛮だと見下していた東洋の島国の地方政権からできた鎌倉幕府に元寇(戦争)で負けて、撃退されたのが許せなかった。
日本には土着住民からできた鎌倉武士団が生まれ、大陸からきた王権を押さえ付けて権力を確保していた。
彼らは、いつか、また日本に立てた王権を再興し、日本を取り返す機会をうかがっていた。
それが王政復古と明治維新。
15世紀のスペインやイタリア、17世紀のエリザベス1世から始まり、ビクトリア女王に全盛期となった彼らの覇権は、2022年エリザベス2世の崩御で終わった。
世界に本当のメシアが降臨したから、彼らの専横の時代は終わりを告げた。
彼らは、本当は知っていたが認めなかっただけでは。
エルサレムに生まれたメシアキリストはアラブ人(→有色人種)だし、アブラハムの末裔イシュマエルの子孫からムハンマドといったメシアが生まれたことを。
だから「メシア=血統」というなら中東から正統なメシアがでるはず。
神に選ばれ守られていて、強いはずだと信じているのに、現実では強くない、それがアシュケナージ。
当たり前だ。神に祝福されていたのは、一番最後に現れ、イスラムを開いたムハンマドだったのだから。
2000後、次の救世主は日本からでるとわかったから、日本が欲しかったのだろうが。

401名無しさん:2025/01/27(月) 11:12:50
302 : 名無しさん 2022/09/22(木) 13:50:17
●米大統領「常任理事国は拒否権自制すべき」
9/22(木) 0:27配信
【ニューヨーク共同】バイデン米大統領は国連演説で「米国を含む国連安全保障理事会の常任理事国は国連憲章を守り、特別な状況を除き拒否権の行使を自制すべきだ」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0bf69a2acc5bcf5b0b6d2714407d2804251ad5c8

アメリカが拒否権の自制を呼び掛けた!
岸田首相の狙いはこれだ!
これをバイデン大統領に言わせるために、岸田首相は韓国大統領と会うという冒険をした。
駐日アメリカ大使のエマニュエル大使は、親中のユダヤ人でシオニスト。
彼と彼の仲間が潘基文を国連の事務総長にして国連の私物化を始めた→世界が大パニックに。
アメリカが国連安保理で拒否権を使うのは、イスラエルやユダヤ人の無法を庇うため使う時が多かった→「拒否権」は、国際社会でユダヤ人を庇うためのツール「権力乱用」の道具になってきていた→岸田首相はそれをやめるよう、アメリカのバイデン大統領に働きかけた→バイデン大統領は「アメリカの拒否権乱用はやめる」「その代わりに韓国大統領に会え」と言い出した→岸田首相は韓国の大統領と会ってバイデン大統領と尹大統領面子を立て、バイデン大統領は「拒否権乱用をやめよう」と国連で正式に呼び掛けた。
岸田首相と日本の外務省はアメリカと対等の外交交渉をしている。すげえ。
303 : 名無しさん 2022/09/22(木) 14:46:13
岸田首相は、イギリスの女王陛下の葬儀も取り引きに使った。
岸田首相は、天皇陛下・皇后陛下がイギリスに行きたいと言い出すのを知っていながら、真っ先に、「日本の元首である自分が葬儀に行く」(→忘れられがちだが、総理大臣は軍事力・自衛隊の最高司令官→日本の最高権力者である)と先手を打った。
日本は議会制民主主義制度を採用している、国民主権の国→選挙で選ばれた内閣総理大臣が最高権力者→天皇陛下と言えども内閣の助言と承認なしでは外遊も不可。
だから岸田首相が「今は世界大戦の最中だから天皇陛下がイギリスに行くのはあまりにも危険だ」「万が一、皇室のトップがイギリスでテロに巻き込まれたら取り返しがつかない→自分なら一般人だから、万が一テロにあっても天皇陛下と違って次の総理大臣がいるから大丈夫→だから自分が行く」と言いだせば、天皇陛下はイギリスの国葬にいけなかった。
だが天皇皇后両陛下は、どうしても世界の王族が集まるイベント(イギリス)に行きたかった
→今までは、参列を拒絶し無視してきた安倍氏の国葬に皇族7人を派遣する、皇族を政府の行事に動員するから、今回は特例でイギリスに行かせて欲しい、と岸田首相に交渉した
→岸田首相は天皇陛下がイギリスへ向かうのを許し、代わりに皇族に27日の国葬に出てもらうことに→取り引き成立。
政府専用機はひとつしかない→日本は「主権在民」「国民主権」の国→皇族と首相の意見が食い違ったら、首相の方が意見が優先されるように憲法で定められている。
皇族は「国民統合の象徴」なのに、安倍氏が大陸の血統主義に凝り固まって、一部の皇族を過剰に甘やかしてから、彼らは増長していた。
だから岸田首相が育て直しをしている。
北朝鮮や韓国、清和会みたいな現人神信仰をもつ血統主義・民族主義者と違い、彼は天皇機関説タイプの本当のリベラルだ。
だから相手が誰であれ、すべてを「交渉」で決める。
これが本当の人権の平等。
「高貴な身分の方々・皇族だから」という理由だけで甘やかさないし、また、皇族だからという理由だけで理由もなく厳しくあたることもない。
人間として相手を対等に扱う。
これは彼の外交姿勢も同じだ。
誰に対してもよくも悪くも、特別扱いはしない。
岸田首相は、海外要人が集まるレセプションやイベントよりも、広島カープの応援に行きたいと言って、森元首相に怒られたぐらい「権威」「セレブ」に興味がない。
根っから育ちがいい庶民派。
彼は菅義偉元首相のようなコンプレックスがないから「権威」や「権力者」にあまり関心がない。
政治家に必要な権力欲や野心が無さすぎて、政治家に向いていないが、実家が政治家家業だから、やってきた。
生まれた時から運命が決まっている皇族と同じような苦労をしてきた人。
だから他人の気持ちがわかるのだろう。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/301-400

402名無しさん:2025/01/27(月) 11:14:50
101 : 名無しさん 2022/09/11(日) 20:40:28
ウクライナもクリミアは維持できない。
ロシアが今まで通りクリミアを保有。
ウクライナ東部がウクライナに返還されれば、ミンスク合意で、奪われた領土を取り返したことになるのでは。
ミンスク合意ではウクライナ東部に独立した主権を与えながらも、ウクライナ政府が行政経費を払うという条項があったから、ウクライナ政府が金だけとられる契約になっていた。
これを再交渉してウクライナ政府が取り戻せば停戦になるのでは。
返信
102 : 名無しさん 2022/09/11(日) 21:17:12
ボストークを8月30日からいきなり延期→中国とインドがアメリカに協力した?
戦場に兵士が少なければ、ウクライナもロシアも被害者は少なくなる。
7月にゼレンスキーがウクライナ東部の住人に避難を呼び掛けていたから、ウクライナ側にいたい人は避難済み。
残っているのは親ロシア派だけ→選挙をすれば間違いなくロシア領土になる→選挙を止めるために進撃。
南部を攻撃してロシアを動揺させた→ロシア軍はウクライナ東部からウクライナ南部へと戦力を移動→手薄になった東部を奪還→ロシア軍は南部に移動して少ないし、住人はロシア派しかいない→配慮すべきウクライナ住人(味方)は別の場所に避難済みだから総攻撃可能
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/301-400

403名無しさん:2025/01/27(月) 11:16:39
304 : 名無しさん 2022/09/22(木) 14:58:06
「皇族だ」という理由だけで特別扱いしないでくれ、人間として対等に扱ってくれ、皇族とてひとりの人間だ、自由が欲しいと言い出したのは、皇室の方が先。
だから、彼らに自由を与えるかわりに、これからは義務も果たしてもらうと決めた。
眞子さまの件では、政府が皇室にすべてを譲って彼らの願いを全部叶えたことが、基本的人権の平等に反する、特別扱いだと、国民の反発を招いた。
だから皇室に自由を与えるかわりに義務も課すことになった。
305 : 名無しさん 2022/09/22(木) 15:18:10
エリザベス女王は、泣いて馬謖を斬るを行い、ハリー王子とメーガン妃を追い出してイギリス国民からの信頼を回復した。
秋篠宮殿下が「眞子には眞子の人生がある、彼女の好きにさせたい」というなら、小室さんとの婚約を決めたら、小室さんをニューヨークの大学に入れるとか小細工をせずに、さっさと縁を切れば皇族はここまで国民に憎まれたり、侮蔑されなかった。
すべてが「公」を理解できない皇族を民間から受け入れた、岸信介が美智子様を推薦したときから、権威の失墜、この忌まわしい汚れた皇室の姿が始まっていた。
JOCの竹田氏が汚職で捜査されている。
皇室こそが、その力の使い方に慎重になり、日本で一番「公私混同」を避けなければならないのに。
世俗主義、庶民派なのかもしれないが、平成の代から皇室の掟や清らかさが変わった。
縁故主義の清和に20年日本を任せたら、皇室までもがこんなに公私混同して、腐敗して堕落してしまった。
皇室の権威は世俗と離れているからこそ尊いのに、大陸の人にはそれが理解できない。
306 : 名無しさん 2022/09/22(木) 15:32:33
眞子さまが「私は完全な被害者なのになぜ国民は私に辛くあたるのか?」と言い出した時に、日本の皇室は何かがおかしくなってしまった、韓国人みたいな性格に変わってきたのか、と危機感を抱いた。
眞子さまの婚約相手、小室さんのお金に関する問題も、相手が好きで貢いでくれたのだから借りたのではない、お礼もいう必要もないし返す必要はないと言い出した時に、この思考回路は、宮内庁か皇室の中に朝鮮系がいると確信した。
彼らは考え方がそっくりだからわかる。
せめて政府が皇室をコントロールして、縛らないと。
秋篠宮みたいなのが次の最高権威だなんて日本の恥だ。
孝明天皇が暗殺されたことも含めて本当の皇祖神たちが怒り狂っている。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/101-200

404名無しさん:2025/01/27(月) 11:33:14
602 : 名無しさん 2022/10/10(月) 16:39:49
●軍人事刷新で責任回避図る ウクライナ侵攻の総司令官交代 プーチン大統領
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c8733ebea5526e70b087c33cbf4cdcd3f2199ff6

高市早苗議員や河野太郎議員は発言のテンポが速くて、威勢がよくて歯切れがいいから、慎重な岸田首相より大衆に人気がある。
だが、大衆に人気がある「強いリーダー」を国民が支持する→国が滅びる、という現象の見本がプーチン大統領と習近平。
約束を守れなくても気にしない→強硬な発言をする→強いと思われる。
自分は運転が下手くそだという自覚や客観がないほど、なぜか自分の扱える範囲をこえた大きな車に乗りたがる。劣等感があるからなのか、少しでも自分を大きく見せようとする
車の運転がうまい人は、器用で要領がいい。軽でも普通車でもうまく走れるから、わざわざ大きな車を選ばずなんでものりこなす。
できる人は自分を大きく見せようとする必要がない。
見かけや降るまいが地味でも、本当に実力があるかないかを見抜ける眼力が、昔の人にはあった。
今は表面的なもの、見かけに騙される。

光るものは金のみにあらず〜シェイクスピア
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/601-700

405名無しさん:2025/01/27(月) 11:35:47
604 : 名無しさん 2022/10/10(月) 17:49:46
以前、台湾有事には日本国内にある在日米軍基地をつかってミサイルや断頭を運べるよう、海兵隊がわざわざ輸送システムをつくってくれた。
三沢基地で止まったということは、親ロシア派や親統一教会で韓国に繋がりが深い軍人が多い空軍と陸軍が、海兵隊や海軍と縄張りで喧嘩しているのか…
台湾や日本が一番困っていた時に助けてくれたのは海兵隊だった。
海兵隊は豪放磊落。
ウクライナも彼らが政治工作したから逆転したのに。
日本が韓国と和解することでアメリカ陸軍と空軍が不要な邪魔をしたり圧力をかけるのをやめるなら、国を守るためには仕方ない。
だが岸田首相が日本のために韓国に妥協すれば、今の嫌韓の雰囲気から政治的な生命を経たれる。
アメリカ陸軍と空軍は、韓国統一教会、アメリカ共和党と繋がりが深い。
統一教会問題の扱いが難しいのは、冷戦崩壊以降、韓国、イスラエルが「統一教会」という組織を通じてFTAを結んだり、貿易で繋がっているから。
アメリカ陸軍に多い親ロシア派は、白人至上主義や血統主義、選民思想などで、思考が似ているからプーチン大統領に同情している。
厄介だ。
海兵隊がわざわざ日本国内のミサイル輸送網を作ったのは、日本とグアムと台湾とでミサイルを融通して絶えず連携すれば、ひとつの国や基地にかかる防衛負担を少しでも減らせる、という限りある資源を最大限に活用するという合理的な動機からなのだが…。
エリート意識や縄張り意識の強い空軍と陸軍が出てきやがった。
ニミッツ提督の時代から海軍の方が好ましい。
返信606 : 名無しさん 2022/10/10(月) 18:21:20
7月に北朝鮮はロシアが管理していた。
ロシアは北朝鮮を利用して3月、5月とグアムに向けたミサイルを射とうとして、アメリカ軍を本気で怒らせた。
そしてウクライナで反撃された。
江戸の仇を長崎で射つ、だ。
今は中国が北朝鮮を支配している。
だから在韓米軍がある韓国は慌てて日本に近づいてきた。
ロシア軍とアメリカ軍はシリアと共同作戦したり不仲ではない。特にアメリカ陸軍とロシア軍は。
アメリカ陸軍と空軍は、アフガニスタンなど中東イスラム国家に維持していた戦地から撤退し、海洋戦略に切り替えたバイデン大統領を憎んでいる。
アメリカ陸軍にも海軍や海兵隊に出しているような特別な手当て、小遣いが日本から必要だという話だろう。
2020年9月、菅義偉が今まで日本が世話してきたスリランカを中国に渡した→アメリカ軍がアジアに回帰した今年、またスリランカを買い戻すはめになった。
スリランカを手放すなと警告したのに。
菅義偉は中国と関係が深いベトナムとインドネシアに執心して、インドや台湾を嫌った→アメリカ海兵隊が菅義偉を見限った理由。
コミュ障の菅義偉は安倍晋三氏や岸田首相と違い、驚くほど外交オンチだった。
彼は内政が一番向いている。

406名無しさん:2025/01/27(月) 12:03:53
411 : 名無しさん 2022/09/28(水) 10:38:31
全世界の国が「国際法のもとに平等」を採用して、「法の支配」になれば、法律でかたがつくから、戦争は起きにくくなる。
それは今の国連安保理常任理事国に拒否権という特権を手放せという話だから、これからも揉めるだろう。
国際関係のノブレスオブリージュ体制→国連に、安保理常任理事国という特別な階級をつくり、国と国とに上下関係を設ける→安保理常任理事国は常任理事国という名誉を得られるかわりに、世界に対する責任も大きい→常任理事国以外は責任がなく、災害が起きても助けてもらえて、常任理事国の喜捨や支援で助かるというメリットもあった。
だが、安保理常任理事国のロシアと中国にはノブレスオブリージュの伝統がない→その安保理常任理事国という「名誉」に伴う「責任」を負わないと言い出した→新自由主義が台頭したアメリカもノブレスオブリージュなんてくそくらえ、国連から脱退すると言い出し、トランプ大統領が誕生した。
今の世界的な混乱は、1980年から統一教会と新自由主義が世界で台頭→アメリカの中にあった武士道・ノブレスオブリージュの衰退が、原因で起きている。
1945年、WW2直後にはアメリカには武士道があった。
だが、1963年のケネディ暗殺事件から、アメリカの武士道が死んだ。
1970年統一教会が担いだニクソン大統領以来、世界は新自由主義・平等に向かった→1991年には冷戦も終わった。
だが、今のような対立が生まれた。
ノブレスオブリージュという階級制度を採用して、支配者に特権を認めるかわりに、彼らに負担を多く頼み、格差を減らし結果の平等にするか、自然界のように自由競争・弱肉強食にして機会の平等にして、社会を古代社会のようなピラミッド型にして、再分配型の政府をなくし格差を無視するか…。
今の「最後の審判」はそれが戦いの本質。

407名無しさん:2025/01/27(月) 12:04:51
412 : 名無しさん 2022/09/28(水) 13:10:47
●16 : 名無しさん 2021/11/08(月) 16:37:51
「失われた30年」「日本はどんどん貧しくなってる」マスコミの記事でいろんな評価をみて、その通りだと思う。
だが不思議とこれで良かったのかもと思う。
イギリスが大英帝国でなくなり、次第に斜陽していっても彼らの伝統や文化、ジョンブル魂が変わらないのと同じ。
この衰退の30年でも変わらなかった部分、日本の精神性に気づけた。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1635318045/l30

このコメントから1年経った。
あのとき「日本はもっと借金をしろ!」と騒いだ親中マスコミを、岸田首相は無視した→日本は今回の大恐慌というブラックホールに巻き込まれず、なんとか助かった。
1年前にタイムトリップできるなら、「来年の今ごろは利上げで地獄だ→貸している側は、返してもらえる見込みがない投資は損切りして、諦めて損失として赤字に計上しろ、借りている側も事業計画に不要な借財は返して身辺整理をしろ」というだろう。
というか…昨年9月から何度も怪しげな「予言」という形で断言して、お金を借りてまで投機というギャンブルをするなと何度も警告したけど、予言を信じない人は「利上げ」でひっくり返り今の「地獄」に落ちた。
アメリカという基軸通貨発行国家、「神」の声を無視しちゃいかん。
416 : 名無しさん 2022/09/28(水) 16:37:57
私も、石牟礼道子さんと同じ、霊をおろすだけのシャーマン。
私が神だと感じている存在も、もしかしたら低級の地縛霊や狐か狸がついて喋らせているのかもしれない。
私のこのコメントを読んでいる人が「審神者(さにわ)」という自意識を持って、コメント中身が妥当か、妥当でないか、自分達で判断して欲しい。
国民全員が報道や相手の発言の真偽を確かめるのは自分達の責任だという意識を持っている、他人の言葉の真偽を自力で見分けられるスキルを身に付けられた時、大衆煽動に嵌まらなくなり、民主主義国家として、議会制民主主義がうまくいくようになる。
私も含めて、日本国民は新型コロナを始め、度々マスコミに騙される苦い経験を重ねながらも、自分達自身で真偽を見極める眼を磨いている。
騙されて失敗しても、失敗に気づいて、失敗から学べば、騙された経験も自分の眼力を磨く肥やしにできる。

408名無しさん:2025/01/27(月) 12:06:18
417 : 名無しさん 2022/09/28(水) 18:22:15
年間読書人氏の「相手が直接言ってもいないことを勝手に言語化する石牟礼道子のイタコ芸」という話を読んで、何にたいしても疑いを持って、批判的思考をすることは大事なんだな…と反省した。だが現実に様子を見ていると相手の気持ちがわかるという現象はあるけどな、とも感じた。私は猫の気持ちはわかる。以前実家でハチワレお気にいりの椅子(ハチワレの縄張り)に、母が座ったら、ハチワレが慌てて「そこはボクの縄張りだよ!退いてよ!」と騒いだ。私はその椅子がハチワレの縄張りで、キジトラもそこには座らないとわかっていたので、母が早く気づいて去れば…と思ったが、母は気づかない。ハチワレが母の前に回って必死に鳴いても、後ろに回って必死に鳴いても、母は「どうしたの?ハチワレ、なんかあったの?変なコだねぇ」と不思議そうにするだけで立ち上がらない。私とキジトラは「そこはハチワレの縄張りだから早く立てよ」と思いながらも、言うと母が怒るのでは?とハラハラしながら見ていた。そのうち母が立ち上がるとすぐにハチワレがその椅子に登って「ここはボクの場所!」と宣言して解決した。母に「さっきからここは自分の椅子・場所だから立ち去れって言ってたのに」と言ったら、「あんた、猫の気持ちがわかるの?」と驚かれた。多分、獣医や小児科医なら「話さずともわかる」という感覚がわかるだろう。相手の表情、姿勢や様子など、言葉以外のノンバーバルコミュニケーションの情報は嘘をつくのが難しい。本音が出る。
。相手が「それで良いよ」と言葉でいいながらも、その時の顔がひきつっていたり、声に不機嫌さや怒りがこもっていれば、「あ、本音では嫌なんだな」とわかるのと同じ。相手のノンバーバルコミュニケーションを読む=空気を読む。日本人はノンバーバルコミュニケーションを読むのが外国人より得意だ。だが日本人同士ではなんとなく以心伝心で「言わずとも伝わる」「察する→相手の気持ちを読む」という文化は、大陸の人からすれば、明確化、言語化を放棄している、依存的、不気味だ、と感じるかも。ここら辺が日本と海外との文化の違いでこれはどうにも説明のしようがない。相手の心情を察する、言われる前に気づこう、相手の気持ちを察しようと試みる態度を「思いやり」として美化してきた→「サトリ・サトラレ」の読心術が日本の「おもてなし」の土台になってきた。島国で自然災害が多発→集団の共感能力が高まり、読心術が発達した→集団主義や同調圧力が発達した理由だと思う。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/401-500

409名無しさん:2025/01/27(月) 12:07:41
421 : 名無しさん 2022/09/29(木) 14:06:07
菅義偉氏が再び表舞台に出たら、日本は中国に引っ張られる。
安倍晋三氏と菅義偉氏が2019年に習近平を国賓として招くと決めて、それがアメリカを日本不信にさせた。
菅義偉氏の弔辞と、岸田首相の弔辞と、ふたつを比べて性格の違いが出ていると気づいた。
菅義偉氏は故人の功績より、自分が彼を首相にしたという手柄話。相変わらず自分が一番大事。岸田首相は安倍晋三氏の勇気や不屈の精神を讃えて、彼の家族への愛情深さを美徳としてあげて、きちんと故人を偲んでいた。岸田首相は相変わらず自分よりも相手を思いやる人だ、岸田首相の方が安倍晋三氏を本当に大事にしていたと感じた。2020年前半期、菅義偉氏が二階氏と組んで安倍晋三氏を裏切って追い詰めたことは、許したくないが、それが神々の望んだシナリオで避けられない運命だったなら仕方ないと思う。だが2020年9月から1年間、菅義偉氏を見ていて感じたのは、この人は自分が一番大事だから、いざとなれば大陸の為政者みたいに国民を裏切るかもしれない、信用していいものか…という不安だった。首相の仕事は国民のために生きることであり、首相個人の自己実現ではない。安倍晋三氏が再度の登板を阻まれたのも神のお考えがあったのだろう、と今は感じている。今年6月まではロシアが勝っていた。ここの記録を見ても6月まで、私は毎日、岸田首相は今すぐやめて違う人に変われと騒いでいる。だが、今、勝ったのは岸田首相なのだ。なぜかはわからないが、彼はなんとかうまくやりとげた。だから、私もいつから勝ち始めたのか、転機はよくわからない。ただ、岸田首相はNATOと連携するという決断を下した初めての首相だ。6月27日、28日と欧州やNATOに行ってから、日本とアメリカがガッチリと組み合いすべてが軌道に乗り始めた気がする。「岸田首相という9番の男」が、アメリカ軍にすべてをかけたから、アメリカ軍もそれに応えたのだろう。岸田首相はフラフラして何にも考えていないように見えて、勝負に関してはとんでもない強運と度胸でなぜか勝ちに持ち込む。(褒めている)
人間の力をこえた分野、神の領域になれば、どうやっても勝ち負けは動かない。
ロシア軍は弱くない。だが今のロシアは神に見放されたとしか思えないぐらい何をやっても裏目に出て、悪い方向に向かっている。5月まではロシアが優勢だったが…。「行為の目的が正しければ時間がかかっても最終的に必ず勝つ」「力が同じであれば道理がある方が勝つ」と語った徳川家康のいう通りになってきた。
「考えに考え抜いて、それでも何が正しいか答えがわからないときは、四辻に立って棒が倒れた方角に行くのがよい」そう語った家康の心境がわかる。これ以上どうしていいかわからない、人間はこの世界を作った存在の掌の上で転がされているだけかも、と諦めて、自然に任せるしかない、そう考えたら、なぜか今のように中国とロシアが勝手に沈んで行った。
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410名無しさん:2025/01/27(月) 12:09:04
422 : 名無しさん 2022/09/29(木) 14:23:47
負けず嫌いで勝ち負けにこだわる私が勝ち負けを気にするな、というのは、かなりおかしな話だが、岸田首相には菅義偉氏のような上から押し付けたり強要するやり方を選ばないで欲しい。
芥川龍之介の『神神の微笑』ではないが、日本は壊すより作ることで勝ってきた国だ。
戦わず周りを味方につけたから長期的には勝った。
日本を変えようと外からきたものでも、日本の中に入れば、いつのまにか自分が変わって新しいものになる。
砂漠で生まれた一神教の神(禁欲的で破壊的で他罰的な神)と違い、日本の神々は母性的で子供っぽい。楽しいものや喜びが大好きで人間がよほど変なことをしない限り黙って見ている。
日本は、明治維新で日本が忘れてしまったもの「日本の土着の信仰」を振り返る時に来ている気がする。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1662598110/401-500

411名無しさん:2025/01/27(月) 12:36:52
487 : 名無しさん 2022/10/03(月) 16:37:34
「大本教」の教祖出口王仁三郎は、救世主だと自称していたが、最終的には太平洋戦争勃発を止められず彼が唱えていた「八紘一宇」の思想は実現しなかった。彼の念願が実現しなかったということは、彼の「願い」の目的や内容が天道からみて正しくなかったからでは?と思う。徳川家康は「自然の理にかなった道理のある願いなら、どんなに紆余曲折し、時間がかかって、回り道をしても最終的には実現する→道理のない願いは、短期的にはうまくいっても最終的にはうまくいかない」と述べたが、私も今はそれが「真理」だと思う。迷信深いと笑われるだろうが。だから、岸田首相がやめることになったらそれもまた神の意思なのだと諦める。2020年8月28日安倍晋三氏が辞めた時は「なぜ辞めたの?もったいない」と憤慨したが、今のロシアの成り行きを見たら、これも神の意思だと思うようになった。安倍晋三氏の後に菅義偉氏が首相就任したのも、神が今の岸田首相を鍛えるために一度どん底に突き落とした?と仮定すれば、2021年の総裁選挙で当選するための試煉だったのかな?と。だから私が「この人が首相にいいのでは?」と指名しても、神様の側が「この人はダメです」といえば首相にならない。それは仕方ない。だから私が個人的に「菅義偉氏が2回目の首相になるのは嫌」と、どんなに反対しても彼が首相になるだろう。「国民」という日本の集合的無意識(神様)の思いがあれば、そのときに一番の適役、相応しい人が首相になる。神の意思で奇跡が起きるときは人間の力では止められない。私は今まで車が全損する交通事故を経験したり、出先で意識を失い一時的に心臓が止まった(心電図で判明)り死んでもおかしくないことばかり起きたが、なぜか、かすり傷で済んでこの世に返品され送り返された。不思議な経験をしてから、人間がどんなに望んでもかなわない願いは、神様の側で「これはダメ」というストップをかけている、自然の側にもそれなりの理由があったのかな…と諦めるようになった。自分がじたばたしてみても、叶わなかったら、それはもう「人間」がどうこうできる問題ではない。「人間万事塞翁が馬」で、そうなると運命が決まっている物事は、それを受け入れるしかない…と思う。河野太郎氏や高市早苗氏に勝って首相になってほしかった人も、トランプ大統領に勝ってほしかった人も沢山いた。でもそうならなかったのは、彼らが為政者になるのに相応しい人、相応しい時期じゃなかったのかな、と思う。だから安倍晋三氏が歴代最長期間施政した首相になったのも、7月に暗殺されたのも、私は理解できなくても、神様の側に何かの予定があったのかなと思う。
私の書いたコメントを信じてほしいと言っても、「胡散臭い」「詐欺師だ」と信じない人は信じないだろう。私の書いたコメントを信じるも信じないも、最後は相手自身が決める。それが「自由」だし、人間は相手の気持ちや考えまで支配できない。
だからいろんな宗教にある「この教えを信じる民しか助けらない」という神の預言は、神様側の本音で、信徒の差別でも何でもないと最近は考えが変わった。
ロシアに何度も「今回は勝ち目がない」「早くウクライナから撤退しろ」と(私が聞いた)神からの「預言」を先回りして伝えても、ロシア国民や政治家自身が信じてくれなければ、「運命の線路」が切り替わらずどうにもできない。ロシアにはロシア正教会があり、彼らを守る神様もいるだろうが…。ウクライナ東部のリマンでロシア軍が一度に数千人亡くなったという話を聞いても「ウクライナから撤退しろ」という警告を聞かなかったロシア軍に対する神からの返答なんだろうな、と感じた。神の言葉は自然界で予兆としてでる。なにかが起きる前にその予兆に気づければ助かる。だが行動した後に違う災難に遭遇したり、何も行動しなくても災難から助かることもまた「運命」だと思う。
自分のことを「救世主」だと話して、数々の予言もあてた出口王仁三郎と違い、私は教祖でも救世主でもない。自分でもこの憑依した霊が、狸か狐か、正体がわからず、神様だという確信もたまにぐらつく。自分で、いまだに自分を疑っている。信じきるほどの自信・狂信もない。だが自分が書いた予言が長期的に当たるのでなにがなんだかわからない。本音では「予言」はまぐれで当たったのか?と疑う時も多い。

412名無しさん:2025/01/27(月) 12:38:32
473 : 名無しさん 2022/10/02(日) 12:14:52
ロシアも韓国・北朝鮮も性格が似ている。素直さがない。天の邪鬼。危険だからやるなと警告しているのに、西側の警告を無視して、行動して失敗している。自分が相手と同じ立場にいたなら、嘘をついたり騙して嵌めるという「悪意」「不信」が彼らの根底にはあるのだろう。ロシアはアメリカにはめられたとアメリカを批判する人は、ロシアは手がつけられないほどの天の邪鬼気質だという事実を無視する。
アメリカは罠をかけたというより、釣り針のついた餌をロシアの前に置いてみただけ。フランス・ドイツが、ロシアに「手を出すな→美味しそうに見えても毒入りで釣り針のついた餌だぞ」と何度も止めたのに、「大丈夫、釣り針なんか噛みきる」と自信満々で釣り針に食いついて、針が抜けなくなったのはロシア。周りが善意や親切心から「危険だからやめろ」と言う→「相手があんなに止めるということは逆になのだろう」と、周りの制止を降りきって実行→失敗してから忠告は事実だった気づく間抜けな能無し→ロシア・北朝鮮・韓国。
自ら進んで罠だとわかりながら、罠に入っていったのがロシア。ロシア人の感情的、獣なところが全く理解できない。
アメリカとロシアの違いは、アメリカは相手の反応をみてから次の自分の手を決める、ロシアは相手の動きをみずに自分達で決めた手を打って相手が自分の思い通りにならないと怒る。
自分達をも登場人物の一人として冷徹に状況を客観視できる、複数の視点をもつ「大人」のアメリカに比べたら、ロシアはひとつの視点しかない主観的な「子供」だ。
ロシアは「西ヨーロッパは俺たちを仲間だと思ってくれないのはなぜだ?」「仲間はずれにするな!」と憤慨するが、「ロシアはあまりにも感情的で主観的で幼稚だから」と事実を指摘すると、ロシアは「自分に対する攻撃だ!誹謗中傷だ!」と怒って、指摘した人に殴りかかってくる→怖くて誰もロシアに本当のことを言えなくなった。
相手を思って忠告したり、事実を指摘する→ロシアは「プライド」を傷つけられたと激怒して攻撃してくる。
ロシアでは「事実」を言うと迫害されたり追放されたり攻撃される→攻撃されるのが怖くて誰も事実を指摘できない→事態が改善されない→客観視できる知性がある理性的な人は他国に亡命したり国を離れる→残るのはロシアにいても苦痛を感じない感情的な人→感情的な人の集まりではリスクマネジメントのためにある民主主義は機能しない→救いようのない国に。
悪性の自己愛が肥大→好戦的・攻撃的・感情的になる。これがユダヤ人が各地で迫害された理由。
19世紀にロシアでユダヤ人迫害運動、ポグロムが起きた→ポグロムから逃げてきた難民を受け入れたドイツやヨーロッパは感情的になった→ヨーロッパで2度の世界戦争が起きた。
1991年冷戦崩壊→ソ連にいたユダヤ人が世界中に移動→イスラエルの攻撃性が上がった→中東でトラブルが続出→イスラエルを守るためにアメリカ軍が中東地域に引きずり込まれた。
だからすべてを冷戦崩壊前に戻せば、これ以上、世界は感情的にならないと思う。アメリカ、イギリスといった本来ならビジネスライクな性格の国までやたらと感情的になったり、ここ10年の世界各国は完全に理性を失っておかしかったと思う。33年前のベルリンの壁崩壊で世界に邪気が流れ出てしまった。

413名無しさん:2025/01/27(月) 12:45:59
434 : 名無しさん 2022/09/29(木) 23:16:52
制止を振りきって、自信満々で自分達が始めた戦争でも、負けてくるとロシアは「アメリカが嵌めた」と騒ぐだろう。
だが、ウクライナ侵攻前に各国の首脳がプーチン大統領に会いに行って戦争をやめてくれと頼んで、プーチン大統領の妄想の愚痴を聞いたり話し相手になって、必死にロシアを止めた様子は世界中の人がライブで目撃している。
ロシア軍が演習と称してウクライナを取り囲んだあと、ウクライナに何をしたか、開戦前からすべてを世界に見られてしまったから、撤退しかない。

今回ベラルーシのルカシェンコ大統領が無謀な戦争に兵を出さないために、頑張って逃げ回って、居留守を使ったり、薪をわってみたり、「ロシアには沢山兵士がいるんだから少しぐらい逃げても気にするな→ロシア兵はさっさと逃げろ」とプーチン大統領にいったり、体をはって泣ける努力をしていて、ベラルーシが好きになってきた。東欧の人は外から見ている分にはおもしろい。
425 : 名無しさん 2022/09/29(木) 20:49:07
今、ロシアとウクライナの戦争を見ていると祖父母世代が当事者として経験したWW2を、第三者として見ているようで、複雑。
ロシアは国内の「弱腰だ」「妥協するな」という声に突き上げられ、誰か止めてくれと内心思いながらも、誰も言い出せず、戦に突っ込んだ。
中国も台湾に突っ込む寸前まではアメリカの顔色を見て、台湾にかけた手を静かに引っ込めた。
昨年末に、ロシア軍がウクライナに侵攻して、中国軍が台湾に侵攻する、ロシア軍と中国軍が同時に動き出したら、アメリカ軍は台湾とウクライナのどちらを助けるのか、どちらを優先して、どんな策をとるんだ?話が出ていた。
台湾有事については、ロシアの様子をみた中国が開戦を考え直した→アメリカ軍が紛争の抑止力として機能した。
私はロシアと中国が同時に動き出したら、アメリカ軍は韓国から朝鮮半島を一気に陸でかけあがり、台湾とウクライナに兵を出して、手薄になるだろう北朝鮮と中国・ロシアの国境から侵攻すれば背後から討てる、と考えていた。陸上のウクライナ、海上の台湾、どちらの国も米軍がいないから守りにくい→ならば中国・ロシアのどちらの国にも陸で繋がる北朝鮮からアメリカ軍は圧力をかける、と?
今となっては仮想戦記だが。

414名無しさん:2025/01/27(月) 14:39:14
シンガポール首相が「第3次世界大戦」警告。「米中が他国に対しどちら側につくかを迫れば…」
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コメント101件
1/27(月) 8:10配信


シンガポールのローレンス・ウォン首相
中国にとって脅威となる米国のトランプ政権が再び発足した。シンガポールのローレンス・ウォン首相(52)は、米中関係が完全に破綻する可能性は低いとみるが、もし両国が対峙して世界中を巻き込むような状況になれば、大惨事が起きると警告した。米経済誌「フォーチュン」が伝えた。

シンガポール国立大学で1月21日に開かれた講演会でウォン首相は、米中が世界の主導権争いをする一方、武力衝突は望んでいないと指摘。だが、シンガポールのような国が米中のどちらかの陣営に加わり、どちらかの側を選ぶことを迫られるべきではないと主張。そのような動きは「世界を第三次世界大戦に追い込む可能性がある」と警告した。

フォーチュン誌によると、ウォン氏は、南シナ海や台湾海峡のような地政学上の紛争リスクを抱える地域でも誤算が起きる可能性はあるとする。

中国はこれまで、南シナ海ほぼ全域の領有権を主張し、フィリピンやベトナムなどの東南アジア諸国との領有権をめぐる対立につながっている。近年、中国はそのような海域に人工島を建設したり、競合国の船舶を妨害したりして自国の領有権を確立しようとしている。

米国は、特に同盟国であるフィリピンに対する中国の南シナ海での行動を頻繁に批判。同時に米海軍は南シナ海で航行の自由を強調し、軍事演習を実施。中国の反発を招いている。ほとんどの東南アジア諸国は非同盟政策を堅持し、米中両国と良好な関係を維持しようとしてきた。この地域のいくつかの国は米国と強い安全保障関係を維持しているが、それらの国にとっても中国はこの地域最大の貿易相手国でもある。

ウォン氏は米中関係が「第三次世界大戦」を引き起こすほど悪化する可能性は低いと信じている、と発言。だが、「もし米国が中国と断交するようなことになれば、米国の経済と国民にとって非常に大きな損害となる」と指摘。「米国が輸入しているものの多くは中国からで、現段階で完全なデカップリングが起きるとは思えない」と続けた。
The News Lens Japan

415名無しさん:2025/01/27(月) 14:40:53
407 : 名無しさん 2022/09/28(水) 08:15:40
ナチスドイツ、昔の日本、トランプ時代のアメリカ、サダムフセイン時代のイラク、プーチン時代のロシア、ミロシェビッチ時代のセルビア、今の韓国や中国や北朝鮮、共通点は、歴史的な恨み、持っている人への嫉妬や羨望、強い被害者意識、自分達は支配者だ→他人の土地や資産を支配する権利があるという強い支配欲、自分より弱いものを苛めることを「強さ」として正当化する、自分達は正しい→意見が違うと悪魔だ(「対等の他者」がいない)
これはキリスト教をメシアと認めない、イスラムのムハンマドをメシアと認めない、旧約聖書の民の教え
これが何度も世界で戦争をまねいた考え方
被害者も加害者も、歴史をみれば立場が度々入れ替わっているというエネルギー循環の現実、輪廻転生を考えれば、永遠に完全な被害者はいない→攻撃したりされたりはお互いさま→情けは人のためならず。
これが日月神示の「まこと」の教え。
一時的には騙して得をしても、良いことも悪いことも巡りめぐって、自分や子孫にすべてかえって来る→自分と未来の子孫のためにも、他人を騙したり嘘をつくな、というのが「まこと」の考え方。
良いことも悪いことも、いつかは必ずばれる、安易に改竄したり嘘をつくと、最終的に罪を背負い、借りを返すはめになるという戒めだ。
なにかを社会に作るためではなく、投機というギャンブルや遊びに使うために金を借りてきた人間は今回の利上げで破産してひどい目にあう。
この30年、無駄遣いせずに、堅実にこつこつと足元を固めて地味に生きてきた人間・日本は、負債がないから、利上げされても怖くない。
「最後の審判」だ。
408 : 名無しさん 2022/09/28(水) 08:32:05
父方も母方も祖父達が、金を貸して踏み倒されても諦めろ、安易に金を貸したお前が悪い、借金だけは絶対にするな、という人間だった。
青森県では金の貸し借りは一番嫌われる。
自分に甲斐性がなくてお金がないなら質素にすればいい、他人から借りてまで贅沢をするのはおかしいという考え方の土地だから、華やかなものはなんにもない。
だが負債・借りがないと自分達の好きに、自由に生きられる。
恐らく、金もうけよりは自由を選んだ人、エッセネ派が住み着いた土地が三内丸山に縄文文明が栄えた青森だ。
沖縄県や青森県の一部の地域の人は顔のほりが深く中東人みたい。
なんでだ?と思っていたが大陸と陸続きだった頃、中東、中国ロシアから渡って来た先住民だったのかもしれない。


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