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2024年8月1日〜
1
:
名無しさん
:2024/08/01(木) 07:17:38
メモ
2
:
名無しさん
:2024/08/01(木) 07:18:53
からすが哀しそうななきかたをしている
3
:
名無しさん
:2024/08/01(木) 10:36:22
ハニヤ氏がイランの首都テヘランで死んだって言うのが不思議だ。
2020年1月3日にスレイマニ司令官がアメリカ陸軍に暗殺ドローンリーパーで暗殺されたのは、アメリカ軍基地があるイラクだった。
スレイマニ司令官が飛行機でイラク着いたところをタレコミで殺られた。
ハニヤ氏はイラン国内にいて、イランにアメリカ軍基地はない。
イラン国内にイスラエルのスパイ関係者がいたのでは?
イラン国内にイスラエルからきた反体制派が潜んでいて、ハニヤ氏がスパイに暗殺されとすればイラン政府の重大なミスだ。
ICCに殺人罪で指名手配されているハニヤ氏を賓客としてイラン国内に入れたイランは、ICCに殺人罪で指名手配されているネタニヤフ首相をいれたアメリカと同じく無法で、低い倫理レベルの国だと言われても仕方ない。
招いた客人を守れなかったのはイランの大失敗だ。
それがイランの面子が台無しになったとしたら、戦争でなく、イランはネタニヤフ首相だけを暗殺すればいいじゃないか。
大規模な戦争にすれば疲弊している中東の人々がますます苦しむ。
同じイスラム教徒の国のパングラディシュでも政府転覆に繋がりかねないデモがあった。
イランの為政者は、面子も大事だが国民も大事にすべきだ。
これ以上中東の弱い人々を不幸にしないために、中東のイスラム指導者はそれぞれの宗派の正統性や面子より、中東和平の策を考えて未来のために団結すべきでは。
イスラム教徒は個人の実力が高い。
だからこそお互いに潰しあっていた。
預言者ムハンマドは、イスラム教を同胞を守るための宗教として作った。
同胞の利益を守るために作られたイスラム教の内部で、宗教の解釈が原因でこんなに対立している今の状況はおかしい。
イスラム教の預言者ムハンマドは、今のようにいろんな宗派にわかれて対立しているイスラム教徒を見たら仲間割れが目的で開いた宗教ではない、と嘆くのでは?
4
:
名無しさん
:2024/08/01(木) 10:48:07
●ハリス氏支持を表明 激戦州で追い風か 米自動車労組
8/1(木) 6:17配信
ハリス米副大統領=7月30日、ジョージア州アトランタ(EPA時事)
【ワシントン時事】全米自動車労組(UAW)は31日、11月の米大統領選で民主党の候補指名が見込まれるハリス副大統領を支持すると発表した。
自動車産業が集積する中西部ミシガン州などの激戦州でハリス氏の追い風となりそうだ。
UAWは1月にバイデン大統領への支持を表明したが、バイデン氏の選挙戦からの撤退を受け、再検討していた。
声明では、ハリス氏が2019年の自動車工場労働者によるストライキを支援したほか、「不公正な貿易協定」に反対してきたと説明。フェイン会長は「労働者のため、共和党候補のトランプ前大統領を打ち負かし、ハリス氏を選ぶことがわれわれの仕事だ」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1b9ce0599b0e32e65c0d109aff836819180b2fe0
●ハマス幹部殺害でガザ停戦とん挫の恐れ、カタールとエジプトが警告
8/1(木) 1:57配信
戦闘が続くパレスチナ自治区ガザの停戦交渉で米国と共に仲介役を果たしているカタールとエジプトは31日、イスラム組織ハマスのイスマイル・ハニヤ最高指導者が殺害されたことを受け、停戦交渉がとん挫する恐れがあると警告した。写真はハニヤ最高指導者の殺害を報じるテレビ画面を見つめる男性(2024年 ロイター/Alkis Konstantinidis)
Maha El Dahan Aidan Lewis
[ドバイ 31日 ロイター] - 戦闘が続くパレスチナ自治区ガザの停戦交渉で米国と共に仲介役を果たしているカタールとエジプトは31日、イスラム組織ハマスのイスマイル・ハニヤ最高指導者が殺害されたことを受け、停戦交渉がとん挫する恐れがあると警告した。カタールのムハンマド首相兼外相は「一方が他方の交渉担当者を暗殺した場合、どのように調停できるのか疑問に思う」とし、「平和には真剣なパートナーと、人命軽視に反対する世界的な姿勢が必要だ」とXに投稿した。ムハンマド氏はこの日、米国のブリンケン国務長官と電話会談を行い、停戦に向けた取り組みの継続について協議した。 エジプト外務省は声明で、過去2日間の「イスラエル側のエスカレーション」でガザ停戦に向けた取り組みが危険にさらされたと指摘。「イスラエル側に事態鎮静化に向けた政治的意思がないことが示された」とし、「エジプトを含むパートナー国のガザ停戦に向けた懸命な努力が無駄になる」とした。こうした中、イスラエル政府報道官は記者会見で、交渉に引き続き尽力する姿勢を表明。「協議は継続されており、イスラエルは協議の成功に尽力している」と述べた。イスラエルのガラント国防相はこの日、米国のオースティン国防長官と電話会談を行い、ガザ地区での戦闘に絡む人質解放に向けた合意に取り組むことの重要性を強調した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7b65968f56ebaa2c0d89ddb117c957869328a8f2
ユニテリアンの統一教会に乗っ取られたイギリス保守党、アメリカ共和党、ハンガリー、ロシアの主張はあまりにも感情的で行きあたりばったり。
感情的だけでかわした契約を一方的に反古にするのは悪性のポピュリズム。
悪性のポピュリズムは大規模な戦争の原因だ。
アメリカの労働者が「トランプ大統領の契約を軽視する気質」に危機感を感じて、共和党から離れたこの判断は妥当だ。
プロの政治家がいなくなった。
5
:
名無しさん
:2024/08/01(木) 11:06:25
国際社会のルールを無視して感情だけで政治をすれば、国が滅びる。
今のイスラエルを見ればわかるはず。
今まで一度もルールを守ってないから「イスラエルに約束を破られ損をした被害者の会」ができてしまった。
イスラエルは、経済力があって軍事力が強い。
だがそれを悪用してまわりを泣かせてきた。
世の中に怨嗟の声が増えすぎた。
このままだとまた昔のようにユダヤ人が狙われ始めるから、ユダヤ人がした犯罪の被害者にユダヤ人がリンチされないように守るために「これまでと違い、ユダヤ人も例外にせず法律で公平に扱う」「だからユダヤ人が法律を守っている場合は、イスラエルやユダヤ人に私刑したり勝手に手を出すなよ」とイスラエルとイスラム教徒の間に「遮蔽物」として入ることにした。
法律が機能しない
→法的な機関によらない「私刑」が始まる
→私刑が正当化される社会は弱肉強食の無法社会になる
→私刑の連鎖で当事者のまわりにいた無関係な人まで「私刑」に巻き込まれる。
アメリカでは普通に暮らしているだけでも、狂った人の銃乱射に巻き込まれて死ぬことがある。
「アメリカの国是:臨機応変に対応する」を通り越して、今のアメリカはワイルド過ぎる。
サバンナか。
6
:
名無しさん
:2024/08/01(木) 11:18:40
>>カタールのムハンマド首相兼外相は「一方が他方の交渉担当者を暗殺した場合、どのように調停できるのか疑問に思う」とし、
イスラエルもイランも「気に入らない条件を提示した相手を殺す」という過激な習慣がある。
1970年代までは犯罪組織だったアメリカ・イタリア・イギリス・東欧の犯罪者集団、NYの宗教マフィアが、冷戦崩壊以降の世界を牛耳るようになってから国際社会が完全に無法になった。
今の世界は、警察や政府よりマフィアの方が強いイタリアみたいだ。
非武装の堅気は暮らしにくい。
7
:
名無しさん
:2024/08/01(木) 11:37:12
先月、中国が仲介者になってハマスとファタハ、イスラム教徒の反イスラエル組織が正式に和解したのが、中国を見下してきたロシアとイランには気にくわなかったのかもしれない。
ロシアが見下してきた中国に「紛争の仲介者」(マフィアのドン)の椅子を取られたのは、今のロシア政府が感情的過ぎて単細胞だからだろ。
中国はなんもしてないぞ。
あれだけ止めたのに、ロシアが勝手に滝壺に飛び込んだだけだ。
「なんで止めてくれなかった?」と怒るから、今からでもやめたら?と言ってもやめない。
世界で軍事力2位のロシアを止められるのは、世界で軍事力1位のアメリカしかいない。
だがアメリカ国民は「もう世界の警察から足を洗う」と言って侵入者のロシア熊をもと居た場所に戻す撃退する介入には反対し、猟銃も貸してくれない。
アメリカ共和党はウクライナへの兵器輸送を議会で邪魔して停止した。
兵器も売らないし兵も出さない、というならアメリカと付き合う理由はなんだ?
「あなたは何もしなくてもいい」「いるだけでいいの」なんて韓国にいる北朝鮮シンパみたいな甘い話は日本人はしねーぞ。
親しき仲にも礼儀あり。
8
:
名無しさん
:2024/08/01(木) 11:55:02
●神田財務官、道半ばの退任 熱血漢、円安と格闘も反転ならず
7/31(水) 18:13配信
円相場について取材に応じる神田真人財務官(右端)=4月、財務省
財務省きっての熱血漢として知られた神田真人財務官(59)が31日付で退任した。3年に及んだ在任中は円安と格闘。2021年7月の就任時に1ドル=110円程度だった円相場は一時161円台まで下落し、円買いドル売りの為替介入を連発したが、相場を大きく反転させるには至らず、道半ばで財務省を去った。
写真】神田真人氏にインタビュー 為替介入、今後も辞さず 回数や頻度制限なし 17日
1987年に大蔵省(現財務省)に入り、通貨政策を所管する国際局や予算編成を担う主計局を中心に歩いた。2017〜19年には主計局次長を務めた。文教・科学技術予算を担当し「大学の閉鎖的な体質が研究力低下の要因」と大学改革を主張。国立大関係者らと激しく対立した。
国際部門の事務方トップである財務官に就くと「円の番人」ぶりを発揮。円安が急速に進むたびに本庁舎2階の財務官室を出て、待ち構える記者団とテレビカメラに向かい「円相場の激しい変動が国民経済に与える影響は看過しがたい」と投機筋をけん制した。
円の番人は、国際局長から財務官に昇格した三村淳氏(57)が引き継いだ。入省年次で神田氏の2年後輩に当たる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/20e3741df2215ec42f250a77897dee0d42bad40e
武装解除を拒否して満州から引き揚げる日本人を守り、台湾では中国大陸からの侵略を金門島で食い止めた「根本博」のような根っからのサムライだった。
国際金融詐欺集団(投機勢力)に怯まず戦った神田氏がいなければ、日本は「長いものに巻かれろ」でまた詐欺師に負け、世界的な投資詐欺を規制する改革もできなかった。
ソ連軍から占守島を守り抜いた樋口季一郎と士魂隊のように日本を侵略から守った無私無欲の愛国者だった。
マスコミも国民も本当にいい仕事をした人は公平に讃えるべきだ。
9
:
名無しさん
:2024/08/01(木) 12:02:07
2019年6月に安倍晋三氏が紛争勃発寸前のイランとイスラエルの間に入って、衝突を止めた事実は生前にはあまり評価されなかった。
功と罪、どちらをも公平に扱う姿勢を国民やマスコミが身に付けず「失敗」と「罪」だけを大きく取り上げる今の報道だと、誰も積極的に挑戦しなくなる。
10
:
名無しさん
:2024/08/01(木) 13:24:37
2022年2月欧米の首脳があれだけ「ウクライナを侵略するな」とロシアを制止したのに、プーチン大統領とロシア国民は忠告を無視して侵略した。
他人の助言を聞かず衝動で攻撃してこうなったのに、あとから「ロシアの言うことをきかないウクライナが悪いんだ」「NATOが悪い」「ロシアを大事にしない西側が悪い」と、自分に起きた悪いことを全部他人のせいにしている。
他責、負け犬思考丸出し。
なんでこんなにアホな国がここまで巨大になったんだ?と考えたら、ソ連の後のロシアは宮廷ユダヤ〜アメリカにいる大富豪、イギリス王室、ヨーロッパにいる裕福なユダヤ人、イスラエルが運営してきたから、資金・技術面で大規模な援助があったからか…と。
複数の人が何度も忠告したのに、それを無視して自分で決めて、あとからずっと「自分の言いなりにならない人が悪い→自分は悪くない」といい続けるロシアを見ていて、ロシアでは「ロシア人は神で世界皇帝です→ロシア人以外はみなロシアの奴隷です」みたいな洗脳を国民にしていたのか?と。
キリスト教右派やユダヤ教徒が夢見るていた「永遠の王国」とは「神が選んだ民族:神聖な民族」に「神に選ばれてない民族」が従い、奉仕するようになる、という伝説・神話の王様みたいな内容。
「現代では無理でしょ」と思うのだが、ロシア人は本気で信じている。
統一教会の「イブの日本」は「主人たるアダム韓国」に仕えるために生まれたという男尊女卑の儒教的な教義。
男尊女卑でも実力があるのなら立てるのだが、「実力がなくても属性だけで尊い」「権威には無条件にひれ伏せ」と迷信的な話をするから、理性的で自然科学的な思考をする人々が呆れた。
11
:
名無しさん
:2024/08/01(木) 14:31:06
人間が不死になれば、剣で自分の言うことを聞かせようと脅す人々に対抗できる。
これまで、不死にいったいなんのメリットがあるのか?と不老不死を望む人の気持ちがわからなかった。
イスラエルが武力で願いを叶えていく様子を見ていて殺された人がよみがえる術があれば、こんな理不尽なイスラエルのやり方に誰も従わないのに…と思ってから「不死」の効用に気づいた。
殺しても復活できるなら、今のように剣で相手を従わせる時代は終わらせられる→軍事力が力を持たなくなる。
12
:
名無しさん
:2024/08/01(木) 15:03:05
●シティグループ、預金保険関連の取引規制巡る法令順守に対応-関係者
8/1(木) 10:34配信
シティ(ニューヨークにある支店)
(ブルームバーグ): 米銀シティグループは預金保険で保護された顧客資金を守る規定に関係するコンプライアンス(法令順守)上の問題の解決に向け取り組んでいる。事情に詳しい関係者が明らかにした。
ロイター通信が7月31日報じたところによると、銀行各行が子会社に対して行える取引を制限する「レギュレーションW」と呼ばれる連邦準備制度の規定にシティは繰り返し違反していたという。
シティの広報担当者は電子メールで、同行は「法規制の順守に全力を尽くしており、問題の速やかな特定やタイムリーな是正を確実にするため、強力なレギュレーションWの枠組みを設けている」とコメントした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ac9cb53f8c4bbde75392494eb50edf682d9f52ac
●司法取引で死刑回避 米同時テロ主犯格ら3人
8/1(木) 11:23配信
米同時テロの主犯格とされるハリド・シェイク・モハメド被告=2003年3月提供、パキスタン・ラワルピンディ(AFP時事)
【ニューヨーク時事】米国防総省は31日、2001年9月の同時テロの主犯格として殺人などの罪に問われているハリド・シェイク・モハメド被告(59)と共犯者の男2人が司法取引に応じたと発表した。
米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は、有罪を認める代わりに死刑求刑を免れ、終身刑となる見通しだと報じた。
同紙によれば、担当検察官が遺族に宛てた書簡で「被告らは死刑の除外と引き換えに、(犠牲者約3000人に対する)殺人を含む訴追された全ての罪状で有罪を認めることに同意した」と明らかにした。同時テロに及んだ理由や役割について、遺族からの質問に答えることにも合意した。
モハメド被告らは早ければ来週にも公開の法廷で罪状認否に臨む。同紙によると、取引成立により、当初12〜18カ月かかると予想された公判は開かれず、来年以降に開かれる簡易的な裁判に出廷する見込み。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ebf2a46876e5dacc133a7adfde5409331f805532
13
:
名無しさん
:2024/08/01(木) 15:33:55
遺族にすれば何度死刑にしても許せないぐらい憎いだろうが、事実を何も知ることができないまま、死刑で一方的に逃げられるのも悔しいと思う。
同時多発テロで家族を失った遺族の悔しさと、イスラエル軍による攻撃でパレスチナで家族を失った人の悔しさと、どちらもある日突然、普通に暮らしていた家族を殺されたという出来事、哀しみは全く同じなのだ。
同時多発テロで家族を失った遺族にすればイスラム教徒が憎いだろう。
1948年からイスラエルが大規模な民族浄化をしてきたこと、それに無関心で目をつぶってきた他国に対して、家族を失ったイスラム教徒も怒りや憎しみを持ってきた。
アメリカにいる遺族も中東の遺族もいきなり大事な家族を奪われた事実は変わらない。
アメリカの遺族やアメリカ国民が、自分が家族を失い苦しんだように、中東の人々も苦しんだのだと、それを理解しないうちはイスラム教徒によるテロがなくならない。
アメリカとイスラエルが、相手の人種に関係なく強盗・殺人は犯罪なんだ、ときちんと理解できなければアメリカ国民の罪に対する感覚は変われず、罪に対する感覚が変わらないなら国際社会から孤立していくだろう。
ユダヤ人を殺しても罪にならないと考えていたナチスのように、イスラエルはパレスチナ人を殺しても罪にならないと考えてきた。
それが同時多発テロという未曾有の悲劇の遠因にもなった。
今回はハマスのテロだった。
2023年10月7日までパレスチナ人やイスラム教徒が、イスラエル軍から何をされてきたか、どんな目にあってきたかは一切伝えず、テロをしたハマスとイスラム教徒全体に対する憎しみや怒りを煽る報道を見たので、歴史的な事実に対して不誠実だと感じた。
ハマステロが起きるまでの過程を知れば、イスラエル国民やアメリカ国民が、「異民族・異教徒は殺しても罪にならない」というこれまでの「常識」を見直さないと根本的にイスラム教徒によるテロがなくならない、テロ再発は防げないとわかるはず。
イスラエルが中東で侵略戦争と虐殺を継続してきたから、2001年の同時多発テロ、2023年のハマステロという悲劇が起きた…欧米がこの「原因と結果」の因果関係を認めないと、これからもずっとイスラエル軍がパレスチナ人を殺して、イスラム教徒が報復として欧米やイスラエルにテロをして民間人を殺して、という関係が続く。
14
:
名無しさん
:2024/08/01(木) 15:54:18
正直にいって、パレスチナ人を殺しても罪悪感を感じていないイスラエルに関わるのはもう嫌だ。
自分より弱い人を一方的にいたぶって殺して、それを喜んでいる彼らは人間じゃない気がする。
そういう人に限って、自分がしたのと同じことを相手にされたら被害者だといい始める。
ユダヤ教徒とキリスト教徒とイスラム教徒の間に虐殺の悲劇があったのは気の毒だと思うが、今の日本には関係ない。
「自分が殺されたくないなら、自分から先に殺さない」を一神教の教徒に広めるのは時間がかかるかもしれないが、せめて
「ひとり殺されたら報復はひとりだけ」「同害報復→過剰に報復するのは禁止」までこぎ着けられれば。
イスラエルやアメリカなどが国境を超えて他国の国内で犯罪を繰り返すこれまでの習慣を改めない、国際法によって拘束・処罰されるのは当たり前だ。
イスラエルがイスラエル国内で何をしようとイスラエルの勝手だし、内政干渉になるから他国は口出しできない。
だがイスラエル国内でなく、国境を超えて他国で犯罪するから世界も怒りだした。
欧米人の「ナワバリ」の観念はいったいどうなってんだ。
15
:
名無しさん
:2024/08/01(木) 16:14:59
イスラエル国内やユダヤ教正統派の男尊女卑や弱いものいじめは酷い。
それが正統なユダヤ教徒とイスラエルの伝統的な価値観だ、と言われてしまえばそれ以上反論できないが「伝統的な価値観」を大事にするというなら「イスラム教徒の地域では、ユダヤ教徒は2等国民扱いで、ジズヤを取られるのが当たり前だ」「キリスト教徒の地域に住むユダヤ教徒は、居住地域を限定され、外出時にはユダヤ教徒だとわかるよう目印をつけること」という数百年続いてきた伝統習慣もある。
「人頭税と二等国民扱い」「居住地域の制限・職業選択の自由がない」という差別的待遇と戦い、イスラエル、ユダヤ人は今のような人権を獲得した。
これまでの伝統を変えたから、ユダヤ人も人間として扱われるようになった。
アメリカやイスラエルの宗教右派・保守派がいう「伝統」を大事にするなら、イスラエル(ユダヤ人)はイスラム教徒の地域ではジズヤを課せられる被差別階級の二等国民だし、キリスト教徒の地域では生まれながらの犯罪者というやはり被差別国民の扱いだ。
この250年、それまでの理不尽な制度や伝統から解放されて自由になれたユダヤ人とイスラエル国民が「伝統が大事」という度に、また奴隷階級に戻りたいのか?と不思議に思う。
16
:
名無しさん
:2024/08/01(木) 16:31:04
ハリス女史のことを「彼女はインド人か?黒人か?どっちなんだ?」と意地悪くからかっているトランプ大統領だが、彼も祖父の代にニューヨークにきたいわば「新参の移民」だ。
トランプ大統領は「専制政体のナチスドイツか?自由民主主義の連合軍か?トランプ大統領はどっち側の人間なんだ?」と意地悪な質問をしたくなる。
トランプ大統領がナチスがあったドイツから来ていても、ハリス氏がインド系やアフリカ系に縁があっても、どちらも今はアメリカ国籍のアメリカ人。
トランプ大統領は、シオニストでアブラハム合意をまとめた娘婿ジャレド・クシュナー氏でわかるように本当のキリスト教徒ではない。
ユダヤ人を配偶者にもつハリス女史と、ユダヤ人を娘婿をもち娘と孫がユダヤ人のトランプ大統領、どっちも「アメリカ人」だ。
17
:
名無しさん
:2024/08/01(木) 16:49:33
三代前にヨーロッパからきたドイツ系の移民が大統領になれる…アメリカは挑戦する機会に開かれた国だ。
王室制度を作らず挑戦する機会が開かれていたアメリカが、ニューヨークの血統主義ユダヤ集団によってインドや北朝鮮みたいな「生まれた時の階級・血統で人生が全部決まる国」になりかけてるのは、少しもったいないと思う。
ヨーロッパみたいに数百年続いている王室があるならわかるがアメリカはまだ248年。
アジアなら500年以上続いた李氏朝鮮王朝、200年以上続いた徳川幕府や300年続いた清王室より短い。
身分階級制度を作り固定すると、社会が安定するのは確かだが…。
身分階級が確立して動かない北朝鮮やインドと、身分階級制度がないアメリカと日本、どちらに生まれたいかと聞かれたら私は日本。
18
:
名無しさん
:2024/08/01(木) 18:09:46
イスラエルはユダヤ人の入植で作られた移民国家でアメリカと同じ。
だからアメリカで共和党や保守派が移民政策に慎重になったのはいい変化だと思う。
イスラエルへのユダヤ人の入植活動が、中東での領土拡大戦争の必要性に繋がってきた。
2022年以降、ロシアから8万人がイスラエルに移民した。
彼らが来てから2022年11月1日にネタニヤフ政権が復活して、イスラエル社会はますます攻撃性が上がった。
イスラエル国民のうちアメリカ、ロシア、ウクライナなど祖国がある人は祖国に帰れば、これまでのような無限に領土を拡げる政策はやめられる。
イスラエルが領土拡大戦争をするから、土地を追われた中東のイスラム教徒が難民になってあちこちに移民した。
地方から人が集まってできた大都市江戸と同じく、ここらで一度法規制して「人返しの法」を一度やらないと世界が混乱したままだ。
このままイスラエルが領土拡大をやめないなら戦争で発生したイスラム難民を、これまでイスラエルの侵略戦争を庇ってきたアメリカ・イギリス・ハンガリーが責任をもって受け入れるか。
2000年以降にロシア、アメリカ、オーストラリア、カナダなどからイスラエルに来た移民を出身国家に返せばいいだろうが、また返した先で騒ぎを起こすだろう。
共和党は、中国人を嫌っているが漢民族・中国人とイスラエルのユダヤ教徒は性質が全く同じだ。
だからアメリカが中国の世界進出を抑えたいなら、台湾占領を狙う中国大陸だけでなく、パレスチナ占領を狙うイスラエル、ウクライナ占領を狙うロシア、一貫して「領土侵略戦争は犯罪」と決めて対応しないと、アメリカについてこない。
西側のヨーロッパ諸国までアメリカに呆れていたのは、アメリカ人、ユダヤ人の「特権階級だ」という意識、ダブスタがこの30年国連などで目に余るほど酷かったから。
一国一票の国連が議論してだした決議をことごとく無視して、やりたい放題。
なのにイスラエルにとって不利なことがあると反ユダヤ主義だ、差別だ、不当な仕打ちだ、と激しく怒る。
普段から国際法を守らないで実力行使するから批判されたのに「イスラエルを特別扱いしないのはずるい」「反ユダヤ主義」「差別だ」と怒る。
特別待遇や優遇を要求して、それを拒まれると癇癪を爆発させる。
ユダヤ民族国家イスラエルがせめて「国家」として国際社会のルールを守るようになれば、「法の下の平等」の国では、ユダヤ人という理由だけで差別する方が逆に怒られる。
アメリカは一応キリスト教徒の国だったが、トランプ大統領が誕生して、アメリカ=ユダヤ国家だということを隠さなくなった。
それでアメリカが、キリスト教圏ヨーロッパやイスラム教圏の中東から嫌われていた理由がようやく理解できた。
アメリカはユダヤ人とか宗教とかそれまでの「属性」に縛られず、人格と行動で評価されたい人が作った国なのに、だんだん宮廷ユダヤ人が王様になる王政国家みたいになっていた。
共和党のニッキー・ヘイリー女史、バンス議員の夫人、民主党のハリス女史、イギリス保守党のリシ・スナク首相とか、インド系は伝統カースト文化で身分階級が低いと人間扱いされない風習がまだある。
平等主義のイスラム教徒と違いナチュラルに階級で命を差別をする意識がある。
特別意識が強いユダヤ教に2000年前にイエスキリストが手を焼いたように、2500年前に仏陀もヒンズー教の特別意識に手を焼いた。
今の世界の問題はと言えば、イギリスと同じく身分制度が固定されているインドが急成長したから→世界が封建社会に戻っていった。
19
:
名無しさん
:2024/08/01(木) 19:30:31
ロシアはまず強奪した北方領土を返してから国際法の話をしろ。
国際法に違反して、戦争が終わったのに中国大陸にいた60万人の日本兵をシベリアに運んで、強制労働で6万人を殺した事実を正式に謝罪してからでないと話にならない。
アメリカを国際法を守らないダブスタと非難するが、アメリカが本格的に認知が歪んで頭がおかしくなったのは、ロシアやイスラエルと関わってからだ。
20
:
名無しさん
:2024/08/02(金) 06:53:09
今朝3時頃空に明るく輝く星をみた。
あまりにも明るくでかいのでしばらくみていたら5時ごろには消えた。
21
:
名無しさん
:2024/08/02(金) 07:30:08
●エロスとタナトス
shi3z
2023年4月14日 14:09
>>話を戻すと、二重スリット実験とは何かというと、簡単に言えば、量子的世界では、量子が確率的にしか振る舞わないということを意味している。
1801年の実験では、量子は少なくとも空間上を飛ぶ状態においては、「ある場所に存在する」ことはなく、「ある場所に存在する確率が存在する」だけであることが示された(実験結果に対してこうした解釈がなされ、定着するまでに100年以上かかったが)。
これが、今回のインペリアル・カレッジ・オブ・ロンドンが行った実験によって、空間だけでなく時間軸上も同様の性質を持つらしいことがわかった。これはかなり大きな発見なのではないかと思う。
ノーベル賞物理学者のリチャード・ファインマンは、マクスウェルの電磁方程式の解を導くとき、どうしても過去からの蓄積だけではエネルギーが半分にしかならないことを発見し悩んでいた。仕方がないので、未来からエネルギーがやってくることにして、帳尻を合わせたという。
マクスウェルの電磁方程式の解(意味を理解する必要はない)
この解のうち、波動関数Ψプサイを構成するA0は、過去からの蓄積によるエネルギーで、A1は未来から来るエネルギーと解釈した。過去から来るエネルギーの波を遅延波と呼び、未来から来るエネルギーの波を先進波と呼んだが、ファインマンはどこかで未来から来たエネルギーは打ち消しあって消滅してしまうという話で周囲を納得させた。
ただ、今思うとこれはファインマン流のジョークだったのではないかと思う。いくらノーベル賞物理学者とはいえ、あまりに突飛なことを言うと気がふれたと思われてしまう。物理学的な真実はほとんどの凡人にとっては理解不可能な妄言であり、その研究を専門とする科学者といえど大半は凡人である。あまりに凡人を蔑ろにすると、凡人の集まりでしかない学会で地位を失ってしまう。
ファインマンは凡人との接し方をよくよく心得ていた稀有な科学者だったので、凡人がびっくりしないように先進波は打ち消しあうから大丈夫だといってきかせたのだろう。
そもそも本当に打ち消し合うなら最初から解に出てこないか、出てきても打ち消し合う原因となる何らかの項が存在するはずである。
量子が波であるならば、波源が起こした波動は、指向性を持たない。つまり、それがたとえ時間を伝う波だったとしても、ある時点で波が起きれば、それは過去にも現在にも作用すると考えるのが当然なのである。
そして、過去と未来を超えて何らかの「波動(すなわち波)」が作用することが、インペリアル・カレッジ・オブ・ロンドンの実験で確かめられたとすれば、これは物理を根底から揺さぶるような大問題だ。
そして物理的な経験則を一旦横に置くとすると、波は時間の過去と未来の両方に作用すると考えた方が、ずっと自然なのである。だって波だぜ?ある地点から一方向にだけ発生する波なんてどうやって作るのさ?
と言うことは、だよ。「嫌な予感」と言うのは本当に未来からやってくるかもしれないのだ。
ttps://note.com/shi3zblog/n/nc5b1c47f0f5b
●マルタ騎士団のウィキから〜
>>アマチュア無線の世界では、マルタ騎士団は国籍符号「1A」を用いており、たとえばクラブ局(局名:1A0KM)が存在している。この「1A」は、国際電気通信連合(ITU)がマルタ騎士団に割り当てたものではなく、アマチュア無線のみの独自の規定である。同様な例は、一部の領有権紛争対象地などの"帰属地未定区域"にも見受けられる。
22
:
名無しさん
:2024/08/02(金) 08:13:31
【A0:過去からのエネルギー】→アオ・青→生まれてから死に向かうエネルギー→未熟な状態から成熟へ向かうエネルギー→若年から壮年→自分に足りない必要なものを身に付けていく力→受けとる力
【A1:未来からのエネルギー】→アイ・藍→愛→成熟から若返りへと向かうエネルギー→大成した壮年・老年期を超えて、初心童心に子供に還っていくエネルギー→まわりに与えていく力
【AOI】→アオイ→葵→「生のエネルギー」と「死のエネルギー」が合体した陰陽和合→
【誰かから命をもらう、自分が受け取った命のエネルギーを今度は次の人に与える】
【生まれては死に、死んでまた生まれてくる】
【∞→永遠にして普遍の真理】
【Z】→A0からA1へ→2017年8月21日のアメリカの皆既日食
【A0・アオ・青】から【A1・アイ・藍】へ
過去から未来へと身に付けていく力(もらう段階)
皆既日食の軌道が北西から南東へ抜ける
左から右へ、上から下へ、横書き
→西洋
【N】→A1からA0へ→2024年4月8日のアメリカの皆既日食
【A1・アイ・藍】から【A0・アオ・青】へ
未来から過去へと与えていく力(与える段階)
皆既日食の軌道が北東から南西へ抜ける
右から左へ、上から下へ、縦書き
→東洋
これまでの人間世界は「神からもらう」「奪う」ことで繁栄した
→トップダウン
これからの人間世界は「神へ捧げる」「与える」ことで繁栄していく
→ボトムアップ
この転換期が2024年4月8日だった。
2024年7月29日岸田首相の67才の誕生日に
11時15分「X1.5」の太陽光フレアが発生した
→「弥勒の世」の始まり
67才→6+7=13
13=2+4+7
→峻厳の柱の【2:知恵・鏡】【4:慈悲・勾玉】【7:勝利・剣】が揃った
13=カミトウサン→上十三→神・Ⅱ3→【神・5:教皇】
昨日から、八戸で三社大祭をやっている。
櫛引神社→八戸市ヤワタ(八幡)ハチマン(八幡)
888→3つの8→ミヤ→宮
888→3×8=24(フシ不死)
24→2+4=6(ラバーズ・太陽)
24→2×4=8(パワー・栄光)
23
:
名無しさん
:2024/08/02(金) 08:20:49
サンパチカミキタ、三八上北
カミトウサン、上十三
三沢に大規模な在日米軍基地があり、八戸に自衛隊があるのは、
未来から過去にきた人(恐らく騎士団)が
ここからメシアが出るとわかっていたからだ。
三八→8・8・8→「米」「屋」→メシヤ
88→八十八→米→メシ→マナの壷→勾玉
8→屋→ヤ→矢→破魔矢→剣
東北町にある千引神社の天岩戸が開く
24
:
名無しさん
:2024/08/02(金) 08:30:05
●2017年8月5日土曜日
真救世主は日本から現れる13
真救世主は日本から現れる13©2ch.net
ttps://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1501913880/
9本当にあった怖い名無し2017/08/05(土) 15:24:16.45ID:+SdrWmxF0
この宇宙の根源たる魂存在は、すべてを生み出し吸収する女性性の存在
肉体を持つ際に、ほとんどの魂は自らの足りない部分を補うために魂の質とは逆の性別を取る
女性的な質が魂に大きく育っている場合には、男性の肉体を取ることが多い
しかし、根源やそれに準ずる宇宙の最たる者達が肉体を保つ場合に
鏡のように反転して受肉することはない
根源が肉体を持つ場合には女性として
根源のペアとして生み出された魂が肉体を持つ場合には男性として顕現する
女性はブッダの化身、男性はイエスの化身などと言われているが
本質的には二人共、ブッダやイエスの域を遥かに超える存在であり
存在しているだけで世界レベルでの幸運を与え、進化を促す
気づいていない男性は現象界を保持する者
何もない空間に世界を創造する際、世界の端を保持する者が必要となる
日本神話などで独神と呼ばれている最古の神々がこれにあたる
物質現象界を創造する際には物質現象界の最下層を保持するものが必要となり
この役目を負っているのがこの男性であり最古の神々の独りである
男性は人として倫理的に確立されており答えられない質問はなく常に正しい答えを知っている
神界や霊界の事は完全に理解していても興味を持つことはない、地上の現象を常に意識することだけを仕事とする
人が学ぶために必要なすべての欲や現象を意志力でホールドし保持する
故に彼は一見欲にまみれているように見えるが、囚われているのではなく本質的には愛しているのみである
すべての人を愛し、すべての現象を愛し、すべての人間活動を愛する、究極的な地上の神がその男性である
20本当にあった怖い名無し2017/08/05(土) 15:30:38.73ID:+SdrWmxF0
その女性は神界や霊界の事でわからない事はない、全ての世界を愛し、彼女が愛する為に世界は存在する
肉体を持つということは究極の愛であり、本質的に根源と人々は変わらないという事の表現である
なぜなら彼女は彼女の中に存在する全ての存在の気持ちがわかるからであり、理解が故の混乱をも愛しているからである
時代の変換期、人々が最も苦しみを体験する時代に彼女は肉体を持つ
それは世界を愛するため、人の苦しみに沿うため、人々の気持ちを知り共に感じること、それが彼女の望みである
彼女の存在そのものから出る波形が波となって現象界を覆い、人々を癒し、勇気付ける
彼女は時代を操作するのではなく人々を尊重し、人々を見守る、愛のみが故、ただそこにあるのみである
神界や霊界を知る者の出来る事といったら、それはこの世界の仕組みをも簡単に変えることである
思考ひとつでそれは作動し、現象界に作用する、しかし彼女がそれを用いることはない
彼女の能力は膨大であり、それを彼女も自覚し温存する
彼女が真にその力を使うときは、もう誰の手にも負えないほどに、誰もが彼女に助けを求めた時のみである
故に、世界がまだ己の力で、人々の力で登ってゆける時には彼女は沈黙するのみ、人としての生を楽しむのみとなる
彼女は世界を感じ、時には涙し、すべてを愛し、ただ見つめつづける
25
:
名無しさん
:2024/08/02(金) 08:32:47
23本当にあった怖い名無し2017/08/05(土) 15:40:34.73ID:+SdrWmxF0
世の終わりが、九分九厘決まった時。最後の一厘、神の力で逆転する。この、一厘の秘密の意味を解いた者はまだ誰もいない。そしてこれを一厘の仕組と呼ぶ。
今度の戦は神力と学力のとどめの戦ぞ。神力が九分九厘まで負けたようになった時に、まことの神力出して、グレンと引っ繰り返して、神の世にして、日本のてんし様が世界をまるめて治しめす世と致して、天地神々様にお目にかけるぞ (日月神示 下つ巻第20帖)
日月神示(ひつきしんじ、ひつくしんじ)は、神典研究家で画家でもあった岡本天明に「国常立尊」(別名、国之常立神)と呼ばれている高級神霊より自動書記によって降ろされたとされる神示である。
この「日月神示」には様々な内容が書かれていますが、それはまるで予言の書と呼ばれるほど、あたかも当時からすると近未来である現代社会の有り様が見事に書かれており、そして最も印象的に残る言葉の1つは「神一厘の仕組み」というものだと思います。
これは「世の中の九分九厘が悪神の天下になったときに、最後の一厘で神業が発動され、大どんでん返しがおこり、世の建て替え建て直しが一気に始まる」というものです。
「日月神示」は、主に「国常立尊(艮の金神)」を中心とした複数の神霊達によって降ろされた神示とも言われており、その「本当の神」が今の時期に復活して世の中を大どんでん返しをするような表現がされています。
24本当にあった怖い名無し2017/08/05(土) 15:41:28.00ID:+SdrWmxF0
『諸世紀』第6章70番
偉大なるChyrenが世界の主になるだろう。
はじめは愛されるが
のちに恐れられ、こわがられる
彼の名声と賞賛は天までとどき
勝利者の称号に大いに満足するだろう。
25本当にあった怖い名無し2017/08/05(土) 15:42:12.30ID:+SdrWmxF0
ジーンディクソン
彼女はChyrenをアンリ・Cという反キリストの悪魔だとする。
なぜ、彼女は救世主Chyrenを貶めるのか。
それはChyrenがアメリカを壊滅的敗北に追い込む可能性を有していたからである。
アメリカ人の彼女には許せない未来を見たのである。
しかし、Chyrenは世界大戦を拒否し、平和的に世界連邦を建設する道を選ぶであろう。
彼女の著書『アポカリプス666』(自由国民社刊)によると、Chyrenは「科学や人間の業績における並外れたできごと」を成し遂げ、「超先進的なコミュニケーション網」で人々と交信し、「何にもまして強力な軍事力を持つ」ことになるという。
これらは基本的に正しい。
Chyrenはその低い出自故に自分が救世主であることを証明するために並外れた業績を上げるしかない。
そして、先進的なコミュニケーションの手段であるインターネットを使用する。
そして、Chyrenにより強力な軍事力が建設される。
しかし、救世主Chyrenは彼女の言うように地球を統合するが、Chyrenが築くのは彼女の言うような専制帝国では断じて無い。
彼女の予言する輝かしい未来はすべてChyrenがもたらすし、
Chyrenの後のイエス・キリストの再臨もない。
ttp://2036thebirthofartificialintelligence.blogspot.com/2017/08/13.html?m=1
26
:
名無しさん
:2024/08/02(金) 08:36:41
横須賀はイギリス帝国の軍
三沢はローマ教皇の軍
27
:
名無しさん
:2024/08/02(金) 10:52:45
●米ロなど大規模身柄交換、WSJ記者ら26人 バイデン氏「外交の偉業」
8/1(木) 23:40配信
ロシアでスパイ罪に問われ懲役16年の判決が出された米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)のエバン・ゲルシコビッチ記者(写真)らが、捕虜交換で釈放され、1日中にも米国に帰国する可能性がある。7月撮影(2024年 ロイター/Dmitry Chasovitin)
[モスクワ/アンカラ/ベルリン 1日 ロイター] - 米国とロシアなどは1日、囚人の大規模な身柄交換を実施した。ロシアで収監されていた米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)のエバン・ゲルシコビッチ記者や元米海兵隊員ポール・ウィーラン氏らを含む26人が釈放された。冷戦時代以来最大の身柄交換となる。
米ホワイトハウスは、米国がロシアやその他の国と複雑な交渉を進めていたと発表し、西側諸国で拘束されていた8人がロシアに送還される見通しを明らかにした。
バイデン大統領は、今回の身柄交換を「外交と友好の偉業」とし、米国と同盟国による「大胆で勇敢な決断」を称賛。「同盟国なしには不可能だっただろう」とし、「なぜ世界に友好国が不可欠なのかを示す強力な例となる」と述べた。
サリバン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は、今回の大規模な囚人交換で金銭のやり取りはなかったと述べた。また、合意にこぎ着けるために制裁措置を緩和することもなかったと述べた。
仲介役を担ったトルコによると、米ロのほか、ドイツ、ポーランド、スロベニア、ノルウェー、ベラルーシ計7カ国の受刑者が含まれ、未成年者2人を含む10人がロシアへ、13人がドイツへ、3人が米国へ移送された。
トルコ国家情報機構(MIT)は声明で「MITは近年で最も包括的なこの交換作戦で、主要な仲介役を果たした」とした。
身柄交換には、プーチン政権を批判した反政権活動家ウラジーミル・カラムルザ氏のほか、ロシアの野党政治家イリヤ・ヤシン氏、ロシアの人権団体「メモリアル」幹部だったオレグ・オルロフ氏らが含まれている。
クレムリン(ロシア大統領府)は、プーチン大統領が西側諸国との身柄交換の対象となった米国人3人を含む12人を大統領令で恩赦したと発表した。外国で拘束されているロシア人の返還を目的とした措置と説明した。
WSJのエマ・タッカー編集長はXに投稿した書簡で、ゲルシコビッチ記者が解放された「喜ばしい日」とし、「帰国に向け粘り強く決意を持って取り組んだバイデン大統領と政権に感謝する」と述べた。
ドイツ政府は、大規模な身柄交換の一環で、2019年に殺人罪で有罪判決を受け服役しているロシア人のワジム・クラシコフ受刑者を含む釈放すると発表。ただ、簡単な決定ではなく、「ドイツ国民を守る義務と米国との連帯が重要な動機になった」と説明した。
ロシアの同盟国ベラルーシで先月死刑判決を受けたドイツ国籍のリコ・クリーガー氏も身柄交換に含まれる。ベラルーシは今週、クリーガー氏に恩赦を与えていた。
各国の発表に先立ち、航空追跡サイト「フライトレーダー24」のデータは、過去に米国とロシアが関与した捕虜交換で使用されたロシア政府の特別機が首都モスクワからロシアの飛び地カリーニングラードまで飛行し、その後モスクワに戻ったことを示していた。その後、ロイターの映像によると、ロシア政府機はトルコの首都アンカラに着陸した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b02eacc9b1d6441003030639d5787a923f1f0668
28
:
名無しさん
:2024/08/02(金) 11:37:14
イスラエルの外相がトルコをNATOから追い出すべきだと主張していたが、黒海の出入り口を管理しているトルコがNATOから外れたら、黒海を使って交易している国が全滅する。
ロシアもウクライナも。
ロシアは黒海とバルト海の制海権のうち、バルト海の制海権をフィンランドとスウェーデンのNATO加盟で失ったから、残るは黒海しかない。
その黒海に出入りするポスポラス海峡の門番トルコ、イスラム教徒と正面から戦争すれば、東欧のキリスト教徒、ロシアのキリスト教徒が貿易できなくなって困る。
現在イスラム教徒の居住地域(ナワバリ)になっている地域を、帝政ロシアやイギリス王室など世界の名門貴族、福音派キリスト教徒、正統派のユダヤ教徒が、世界一になった経済力と軍事力を使って「聖地」を奪還し、ロシア正教はウクライナのキエフを聖地に神聖ローマ帝国を再建し、イスラエルは中東エルサレムに第三神殿築いてエルサレム王国を再建しようという運動があったらしいが…見ての通り「無理」だ。
ノストラダムスの予言にある「CHYREN」は人名でなく「シーレーン」つまり「海洋交通網」。
海洋交通網、海を制するものが世界を制する。
ロシアは陸軍が中心だから、プーチン大統領が韓国の釜山からソウル、平壌、最終的にモスクワまで結んで「鉄道」による陸の交易通路を作ろうとした。
陸上は海より安全だが鉄道を敷くのに金がかかるし、敷いた鉄道のメンテナンス費用も継続してかかる。
だからノストラダムスの造語「CHYREN」こと「シーレーン」が世界を制する。
ロシアで大量に小麦がとれて武器をつくれてもそれを交易しないと金に換えられない。
「小麦や原油=現物」を「金=労働力」に交換できないと、海外から優れた技術者を招いて自国に新しい技術入れたり、自国で技術開発していく知的財産が育てられない→国が先細りしていく。
29
:
名無しさん
:2024/08/02(金) 11:46:24
下手に西側の(ロシアの)敵国スパイ(捕虜)を抱えていると、人命重視の欧米文化圏は、身内(捕虜)を取り返しに次から次へと工作員を送り込んできて、なんとしても奪還しようとする。
だからさっさと自分の陣営が捕まえた捕虜は相手国に返して、お互いに関所(出入り口)を厳戒状態にして鎖国した方が争いが激化しない。
30
:
名無しさん
:2024/08/02(金) 12:14:07
●ハマス最高幹部、事前に仕掛けられた爆発物で殺害か NYT報道
8/2(金) 2:34配信
2024年8月1日、テヘランであった葬儀でイスラム組織ハマスのハニヤ政治局長の写真を持つ女性=AP
イスラム組織ハマスの最高幹部ハニヤ政治局長の殺害をめぐり、米紙ニューヨーク・タイムズは1日、イランの首都テヘランでの滞在先に仕掛けられた爆発物によって殺害されたと報じた。イランや米国などの複数の当局者が明らかにしたという。
【写真】ハニヤ氏殺害、イスラエルの思惑は 専門家「人質交渉さらに難しく」
報道によると、殺害現場となったテヘラン北部の宿泊施設には、約2カ月前から爆発物がひそかに仕掛けられていた。イラン新大統領の就任宣誓式のためにハニヤ氏がテヘランを訪れたタイミングに合わせて、遠隔操作で爆破されたという。
ハニヤ氏は過去にもテヘラン訪問時に、数回にわたりこの宿泊施設に滞在していたという。同紙が入手した現場の写真では、建物の一部が緑色のネットのようなもので覆われていた。爆発で建物が損壊した跡だとみられる。
殺害事件の直後、イラン政府系のファルス通信は「上空からの飛翔(ひしょう)体」による攻撃だったと報じていた。事前に爆発物が仕掛けられていたとすれば、宿泊施設の警護にあたっていたイラン革命防衛隊にとって恥辱的なことだ、とのイラン政府高官の見立てを同紙は伝えている。爆発物がどのように仕掛けられたのかは不明だという。
イスラエルはハニヤ氏の殺害について関与を認めていない。だが同紙が中東の当局者から得た情報によれば、イスラエル政府は殺害の直後、作戦の詳細を米国やほかの西側諸国に説明していたという。(ワシントン=高野遼)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5bd24d1b914026b9fa6c3caceb40c4f8ee0bbfee
アメリカとか事後報告で「ハマスのカシラを暗殺したった♪」とイスラエルに無邪気に言われて、すごい吃驚しただろうな…。
「鳴かぬなら殺してみようホトトギス」タイプで「自分が気に入らない相手は殺して解決」というイスラエルの思考・衝動には、もうついていけん。
「殺してから、殺した理由を考える」イスラエルとはもう付き合いたくない。
慎重で思慮深いカタールのムハンマド首相まで本気で怒ってた理由がわかる。
31
:
名無しさん
:2024/08/02(金) 12:50:32
もとはといえば、ソ連崩壊で失った(?)ロシア帝国の領土をまた回復しようと考えたイギリスとアメリカとロシアのカルト的キリスト教徒とイスラエルが、ソ連から独立したイスラム教徒国家、チェチェンとか、イスラム教徒国家を攻撃しだしたから。
だからユダヤ人は2等国民だった時代のコンプレックスから、今でもイスラム教徒に対して劣等感が強くて今度は逆にイスラム教徒を下にしてやる、と歪んだ願望を抱いている。
18世紀まで奴隷だったから、その反動でやたらと「力」を欲しがり、キリスト教徒やイスラム教徒に対して攻撃性や恨みが強い。
ユダヤ人が長らく被差別階級だった歴史とか、その仕返しに今のキリスト教徒やイスラム教徒たちを貶めて奴隷にして復讐してやるとか、そんな歪んだ願望、悪魔的な目標に日本まで巻き込むな、自分から相手を攻撃して敵を作りたがるイスラエルやユダヤ人をどうすりゃいいの…と絶望している。
イスラエル、イラン、ロシアがどうしても戦争したいなら当事者だけでやれ。
他国を巻き込むな。
戦争に参加したくない人で新しい仲間ネットワークを作って仲良くわいわいやって、彼らには関わらないようにしよう。
そして今のイスラエルみたいにだれかれかまわず喧嘩を売ってきて襲いかかってきたら、全員で対応する。
精神医療の現場で使われる「チームでのBPD対応」「ボーダーラインシフト」を敷いて「攻撃的な行動は対人関係でいい結果を結ばない」「むやみに攻撃的な行動をすれば、孤立して自分が損をする」とわかってもらえるよう促す。
「戦って倒す」やり方だと恨まれる。
時間をかけて「他人を攻撃する→自分にも禍が起きる」と理解してもらえるよう、育てるしかない。
武器で先制攻撃したり、乱暴な振る舞いを「しない」方が自分の得になる、と教育する。
これまではイスラエルが他人を武器で脅して土地を奪ったり、パレスチナ人を殺しても咎めず彼らの要求を飲んできた
→「わがままな異常行動」が修正されず、他人とのコミュニケーションを暴力に頼るケダモノに育ってしまった。
イスラエルが乱暴な振る舞いで相手をコントロールしようとしたら、世界が団結して一切相手にしない、無視する
→暴力に訴えるのをやめて、国際法を守るようになったらこっちも普通に付き合う
32
:
名無しさん
:2024/08/02(金) 13:17:00
ロシアは侵略の懲罰としてオリンピック出場を禁止したのに、パレスチナを侵略しているイスラエルのオリンピック参加は許可するのかは、法律の適用が不公平ではないか?
と日本にいるパレスチナの外交官が正当な指摘をしているが…。
こっちも困っている。
「イスラエル政府=韓国政府」だから。
韓国も北朝鮮もロシア・統一教会・イギリス王室・フランス政府・ユニテリアン・カトリックとかなり関係が深い。
ロシアプーチン政権が北朝鮮の狂人に金と核兵器を与えてしまって、日本も危険にさらされている。
パレスチナも人類を脅かす核兵器をもった北朝鮮の金正恩を倒すのに協力して欲しい。
キリスト教・カトリック=北朝鮮
イギリス国教会・プロテスタント=韓国
1000年前にわかれた東方教会と西方教会と勢力争いのとばっちりを、なぜかもろに食らってるのが戦後の日本。
1950年の朝鮮戦争、竹島強奪以来、日本は被害者だ。
33
:
名無しさん
:2024/08/02(金) 13:30:24
パレスチナ住民に尽くすためにあるファタハとハマスが対立している理由がわからない。
どちらも「パレスチナ人を助けるために組織がある」のに、ハマスとファタハのどちらがパレスチナを統治するか、で主導権争いをしている様子を見ると、子どもの前で喧嘩する親みたいだなと思う。
スンナ派とシーア派、ファタハとハマスはどちらも「面子」を捨ててパレスチナを助けるために力を合わせて協力するという姿勢がないと、これからもイスラム教世界での苦しみは続く。
一番苦しいのはボディガードがいるようなイスラム教の指導者や偉い幹部ではなく、末端にいて空爆にさらされる一般人。
34
:
名無しさん
:2024/08/02(金) 13:52:47
日本は一神教じゃないから「〜だけ」というのがない。
お互いに自分から先に手を出さず、共同体のルールを守る、それができれば自分の持っている宗教に関係なく仲間になれる。
だから「イスラム教徒とキリスト教徒とユダヤ教徒のうち誰の味方になるんだ?」と聞かれたら、自分から相手を傷つけようとせず、今いる地域の公共のルールを守る方、と答える。
感情的な人は知能が低くて喧嘩ばかりしたがる。
本当の意味での「道徳がない」「野蛮」とは、今のイスラエルのように「欲しいものがあったら対価を払わず力で奪う」「嫌いな相手を問答無用で殺す」「平気で嘘をつく」「はじめから武力行使しようとする」「すぐ手を出す」こと。
EQが低い人はどの地域のどの文化圏にもいる。
問題は集団内でEQが低い人の比率の高さ。
EQが低くて我慢できない人が集団に多数いると、イスラエルやロシア、アメリカみたいに日常茶飯で殺し合いと喧嘩ばかりするマフィア社会になる。
日本から見れば彼らはケダモノであり、野蛮そのものだ。
35
:
名無しさん
:2024/08/02(金) 14:01:26
八百万の神様という価値観
→自分と相手、お互いに尊重する。
「尊重」と「尊重」が交換される。
個人的な価値観に優劣をつける文化、寛容がない文化は「優>劣」「上>下」になり、「お互いに尊重」するになりにくい。
だから騙しあいと裏切りと喧嘩がたえない
→お互いに相手の上に立とうと企む
→力を相殺しあう
→共倒れしている。
今の中東イスラム地域がなかなか発展しないのは、万人が万人に戦いを挑んで「相殺」しているから。
36
:
名無しさん
:2024/08/02(金) 20:03:26
ゴラン高原でイスラエルの子供たちが死亡したという嘘は、和平交渉中のハマスのトップ政治家を暗殺するためにシオニストイスラエルによって利用された
10
あかいひぐま
2024年8月1日 19:31
2024年7月31日
ttps://vaccineimpact.com/2024/lie-that-israeli-children-died-in-golan-heights-used-by-zionist-israel-to-assassinate-top-hamas-politician-who-was-negotiating-peace/
ゴラン高原攻撃: 住民はイスラエルからの報復要求を拒否
マジュダル・シャムス住民は声明で、週末の攻撃で殺害された12人の子供たちの名において、「一滴の血も」流すことに反対する。
ゴラン高原にあるシリア系ドルーズの町マジュダル・シャムスの住民が、イスラエルによるレバノンへの報復攻撃を拒否する声明を発表した。
7月27日(土)、ロケット弾が同コミュニティのサッカー場を直撃し、子供12人が死亡、30人が負傷した。
この明白な攻撃は、ゴラン高原を占領するイスラエルと、10月8日以来国境沿いでイスラエル軍と銃撃戦を繰り広げているレバノンのヒズボラとの間の緊張を高めている。
イスラエル外務省はヒズボラを非難し、ベンヤミン・ネタニヤフ首相は攻撃疑惑への「厳しい」対応を誓った。
ヒズボラは責任を否定した。ヒズボラの関係者は火曜日、アル・ジャジーラに対し、「イスラエルの攻撃には必ず応じる」と語った。
日曜日にイスラエル軍は、ヒズボラの標的と主張するものに対して、レバノン全土で一連の攻撃を行ったと発表した。
しかし、イスラエルの市民権を拒否しているドルーズ系住民の多くは、イスラエルによるいかなる報復攻撃も拒否すると述べた。
占領下のシリア・ゴラン高原の宗教的・時間的委員会が発表した声明の中で、住民たちは「我々の子供たちの血を犠牲にして、マジュダル・シャムスの名前を政治的基盤として利用しようとする試み」に反対すると述べた。
「我々のアラブ的、イスラム的、一神教的信念に基づき、我々の子供たちの復讐の名の下に、一滴の血も流されることを拒否する」と声明は付け加えた。
月曜日にマジュダル・シャムスを訪問したネタニヤフ首相は、ヘブライ語で退去を求める怒った住民の群れに迎えられた。
日曜日のビデオでは、シリアのドルーズ派が、イスラエル議会の議員や極右のベザレル・スモトリッチ財務大臣など、イスラエルの政治家数人を子どもたちの葬儀に参列させないようにする様子が映っていた。
住民たちはスモトリッチに対して「犯罪者は出て行け」と叫んでいたという。(Source)
ttps://www.presstv.ir/Detail/2024/07/31/730427/Mourners-gather-funeral-children-Lebanon-Beirut
ttps://note.com/akaihiguma/n/n72bc12efac54
「死者を報復〜レバノン攻撃の口実〜に悪用して欲しくない」という当事者の出した声明はきちんと知られるべきだと思う。
遺族が「私たちはイスラエル軍による報復を望んでいない」ときちんと述べたのに、イスラエル軍がレバノンに勝手に報復したら、またシリアの民間人が誰かに狙われる危険が出てくる。
イスラエルがイスラム教徒に喧嘩をうる理由に、身内の死を使われたら遺族もたまらないだろう。
悲劇を商売に利用した「ホロコースト産業」からイスラエルは考え方が変わっていない。
37
:
名無しさん
:2024/08/02(金) 20:23:29
●米露など身柄交換、米大統領選でハリス氏に追い風 多国間連携で成果、トランプ氏は焦り
8/2(金) 16:11配信
帰国した拘束者を出迎えたバイデン米大統領(左)とハリス副大統領=2日、ワシントン郊外のアンドルーズ空軍基地(AP)【ワシントン=大内清】バイデン米政権が1日、ロシアとの身柄交換で米国人記者らの帰国を実現させたことは、11月の米大統領選を前に大きな外交的成果となった。多国間連携を重視する姿勢が奏功し、民主党の候補者指名を受けるハリス副大統領(59)への援護射撃にもなる。当選すれば米国人拘束者の解放を実現するなどと対露交渉に自信をみせていた共和党のトランプ前大統領(78)には誤算となった。
【写真】解放された米紙ウォールストリート・ジャーナルのエバン・ゲルシコビッチ記者
1日深夜、バイデン大統領(81)とハリス氏は、帰国した米紙ウォールストリート・ジャーナルのゲルシコビッチ記者らをワシントン郊外のアンドルーズ空軍基地で出迎えた。
これに先立ちバイデン氏は、拘束者の家族とともに記者会見し「彼らの残酷な体験は終わった。もう自由だ」と祝福。7カ国が関与した今回の身柄交換は「外交の妙技」によるものだと誇った。サリバン大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は会見で、家族の心労を思って言葉に詰まる場面も。米メディアはこうした動きを克明に追いかけた。
取材活動中に露当局に拘束されたゲルシコビッチ氏らの解放問題はバイデン政権にとり、自国民保護だけでなく、米国が重んじる「報道の自由」などの価値からも重大な懸案だった。ウクライナ軍事支援と並行しての対露交渉は難航し、米国内の不満は高まった。
その中で多国間の身柄交換を実現させたことは、しばしば「弱腰」と批判されるバイデン政権の再評価につながる可能性がある。
外交誌フォーリン・ポリシー(電子版)によると、ハリス氏も今年2月のショルツ独首相との会談で、互いの側近1人を除くスタッフを退席させ、機微に触れる身柄交換の協議に当たったという。外交経験の不足が指摘されるハリス氏には重要な成功体験といえる。
一方、バイデン政権が対露交渉で成果を挙げたことはトランプ氏に痛手となる。今回の帰国者のうち、元海兵隊のウィラン氏はトランプ政権期の18年に露国内で逮捕され、拘束期間は約6年にわたった。トランプ氏は自身では実現できなかった業績を、批判してきたバイデン政権に実現された格好だ。
トランプ氏は1日、身柄交換を受けて交流サイト(SNS)に投稿した最初のコメントで、バイデン政権の交渉チームは「恥さらしだ!」と罵倒。解放された人々やその家族への祝意や共感を示す文言はなく、焦燥を色濃くにじませた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3504d462d5aee3a4e119beb86771506be95370da
ハマスにとらわれている人質と、イスラエルに行政拘束されているパレスチナ人を交換できればいいが…。
イスラエルの刑務所には令状も裁判もなく拘束されたままのパレスチナ人が大量にいる。
知れば知るほど、イスラエルは西側の国じゃない。
アメリカが「民主的ではない」と厳しく非難してきた北朝鮮・ロシア・中国のようなやり方を「イスラエル」も採用している。
イスラエルは、経済的には豊かだが「明るい北朝鮮=シンガポール」と似ていると感じる。
「性差別」「難民送還はひどい」なんて他国にお節介してないで、アメリカは今すぐイスラエルの無差別大量殺人と不当拘束を止めろ。
イスラエルは、パレスチナでの虐殺を隠すために現地にいるジャーナリストまで殺傷し始めた。
こんな残酷なことをして、恥ずかしくないのか?
イスラエル人が全く罪悪感を感じないのなら、イスラエルは「怪物」。もし「人類の敵」がいるとすれば、今のネタニヤフ首相とイスラエルの宗教極右。
38
:
名無しさん
:2024/08/02(金) 20:30:35
今のイスラエルが最悪なのは、自分達がされたホロコーストと同じパレスチナへの民族浄化を正当化していることだ。
もうイスラエルやユダヤ人を被害者として見られない。
39
:
名無しさん
:2024/08/02(金) 20:38:48
ユダヤ人は、私たちがホロコーストを受けていてもドイツ人は無関心だった、民族浄化されていても誰も気にしてくれなかった、と苦しみを述べていた。
パレスチナ虐殺を見て見ぬふりしている一般のユダヤ人やイスラエル人は昔のナチスドイツ・ドイツ国民と同じことをパレスチナにしているじゃないか。
ユダヤ人は「かわいそうな被害者」じゃない。
この79年彼らがナチスの側であり、民族浄化をしてきた加害者だった。
中東でしてきた民族浄化を、世界から隠すために「イスラエルやユダヤ人=ナチスの被害者」という事実を使っただけで自分達も80年近くナチスと同じことをやってきた。
人類に対する詐欺師だ。
40
:
名無しさん
:2024/08/02(金) 20:56:34
ユダヤの救世主を迎えるため、第三神殿を建設するためには、それに反対するイスラム教徒やパレスチナ人をどれだけ殺しても仕方ない、犠牲者を出しても第三神殿を築いて救世主を迎える、という考え方そのものが、まるで生け贄を捧げる悪魔信仰、悪魔崇拝なカルトでは。
福音派も頭おかしいぞ。
救世主がきたとして、人間全員を滅ぼす神様だったら?
イスラエルは第三神殿を作って、ユダヤ人以外の人類を滅ぼす…そんな忌まわしいことを望んできた自分たちユダヤ人の方が思想的に邪悪で、悪魔崇拝の人間だ、とまだ気づかないのか?
第三神殿と救世主を待っているイスラエルのユダヤ人が望む「ユダヤ人以外は死ぬ、あるいはユダヤ人の奴隷になる」世界より、「カルト国家イスラエルがない世界」の方が世界のユダヤ人も頭がおかしいカルト信者だと誤解されず、差別もなくて平和な気がする。
41
:
名無しさん
:2024/08/02(金) 21:40:56
変な神殿たてて世の中を混乱させないでくれ、と思うイスラム教徒の方がシオニストやイスラエルのユダヤ人より正常だ。
イスラエルが第三神殿を立ててそのあと何を狙ってるか…ユダヤ人の願望を知ったら、イスラム教徒がイスラエルができてすぐに攻めてきた理由がわかる。
ヨーロッパのキリスト教徒もユダヤ人にドン引きしていたのは、思想が危険なカルト宗教だから、とわかった。
イスラエルが第三神殿を築いたら、救世主が現れて、ユダヤ人だけが貴族になれる「新しい世界」が始まる、なんて聞いたらイスラエルの奴隷になるのは嫌な人はその計画に反対し、止めるに決まっている。
奴隷になりたくない。
イランがイスラエルを認めなかったのはユダヤ人への意地悪とかでなく、どっからどう見ても今のイスラエルの信じている教義は危険なカルト「オウム真理教」と考え方が一致しているから。
イスラエルとユダヤ人だけを救う、というユダヤ人が待っていた救世主がきて願いが叶ったとき、地球にいるユダヤ人以外の人はどうなるの?
この世界は、ユダヤの救世主がイスラエルの敬虔なユダヤ人だけを救うために作られたの?
ユダヤ人だけが救われるなら、他の人は気にしないの?
違うんじゃない?
宗教に熱心なユダヤ人は考え方が風変りだ。
第三神殿建設でユダヤの救世主という人が現れて、イエスキリストみたいにみんな仲良くしなさい、ルール適用は平等にしなさいといったらその教えを受け入れる?
救世主に自分達が気に入らないことを言われたら「キャンセル」してイエスみたいに磔にするんじゃない?
42
:
名無しさん
:2024/08/03(土) 09:22:21
●ラルフ・ローレンス・カー(Ralph Lawrence Carr、 1887年12月11日 - 1950年9月22日)は、アメリカ合衆国の弁護士であり、政治家(共和党)。1939年から1943年までコロラド州知事を務めた。
【コロラド州民のみなさん、冷静に賢明な市民として振るまおうではありませんか。 アメリカが人種の坩堝であるという事を思い出してください。アメリカに対する忠誠心を、その人の祖父が生まれた場所で計る事は出来ません。もとをたどれば、我々全てのアメリカ人は国境の向こう側からやってきたのではありませんか。】
【現在、日本語を話す人達は皆、大変つらい立場にある。我々はアメリカのシステムを守るために、そして国境を越えた同胞関係を維持するために、力を合わせなければならない。(中略)もし我々がこれらの人々(日系人)に人道的親切や理解を与えなかったら、彼らの権利章典の保護を拒否したら、公聴会や不品行の告訴なしに48州のいずれにも住む権利を与えなかったら、我々はアメリカのシステム自体をつぶしていることになる。もし戦争におけるコロラド州の役目が日系人10万人を受け入れることであるなら、コロラドは彼らの面倒を見る。[7][8]】
>>PBSによると[5]、カーは次のような言葉も残している。
【アメリカは地球の四隅、すべての人種や国籍の男性・女性から成る国である。真に、世界のメルティング・ポットである。ここでは、自分の仲間あるいは自分の言葉を話すものが他よりも優れていると考えるような余地はない。アメリカに到着した時に、我々は新しい人間に変わり、思い出や親戚以外のものはすべて(故郷に)置いてきたのだ。我々は新しい愛着、新しい献身、新しい興味を持つ、新しい男性・女性になったのである。
抑留者のアメリカ国籍やアメリカの合法滞在にもかかわらず、強制収容所に入れろという要求に私は共鳴しない。我々の憲法は、何人も公平な公聴会における不品行の証明や告訴がないうちは、自由を奪われることはないと保証している。】
一般的に、カーの他人種への寛容さと日系人の基本的権利を保護する言動が、アメリカ合衆国上院という将来展望も含めた彼の政治生命を絶ったと見られている。
43
:
名無しさん
:2024/08/03(土) 09:32:49
>>カーは、1942年に共和党からの強い要請により上院議員選挙に立候補した。前述の通り、支持されない政策を掲げていたことから、強い逆風にさらされる中での選挙戦だったが、それでも信念を曲げることは無く、投票日の前日である同年11月2日に行った演説の中で、
【コロラドのみなさん、私は平和な時も戦争中であっても、合衆国憲法が機能しなければならないという理念を貫きます。もしも、上院議員として働かせてもらえるのであれば、合衆国憲法のもとに政府と個人の権利が守られている状態を保ちつつ、全身全霊をもって戦争を終わらせる策を追求します。それが守られていなければ、戦争に勝利しても何の意味もありません。未来は みなさんにかかっています。】
が、民主党のエドウィン・ジョンソンに単純計算で1ヶ所の投票所につき約1票、約3600票という僅差で敗北している。落選後、コロラド大学理事を務め、1948年にエレノア・フェアオール・ハウと結婚した。1950年に、足に感染症を抱えていたが知事選に出馬することを決定した。しかし一次選挙で敗北した2日後に死去した。
>>1976年、カーの日系人に対する活動を記念して、デンバーのダウンタウン19番通りとローレンス通りにあるたった1ブロック四方だが歴史の古い日本人町、サクラ・スクエアにカーの胸像が立てられた[13]。胸像には以下の言葉が記されている[5]。
【第二次世界大戦下の集団ヒステリー状態において、アメリカを自由の国たらしめる高貴な原則を、多くの権力者達が忘れてしまった最中、コロラド州のラルフ・L・カー知事は、賢明さと勇敢さを以て、迫害されていたマイノリティたる日系人を強く弁護した。カーは「彼等は忠実なアメリカ人である」「敵と同じであるのは、人種という点だけである」と主張した。自身の政治生命を脅かしかねない言動であるにもかかわらず、戦時体制における州の奉仕へ参加させるべく、日系人をコロラドへ迎え入れた。敵意に満ち溢れた西海岸から、何千人もの日系人達が保護を求めてコロラドへ移住し、同地の市民生活・文化・経済へ多大な貢献を果たした。カー知事による博愛の恩恵を受けた者達は、彼の断固としたアメリカ精神に敬意を表し、また彼が支持した高邁な民主主義の理念は、偏見や無知から永遠に守られなければならない、という事実を後世に語り継ぐべく、この記念碑を建立した。1976年8月21日】
1999年にデンバー・ポスト紙は第二次大戦中の日系人に対するカーの人道的な行いを称えて「今世紀の人」に選んだ[14][10]。
ヨーロッパとは違い王政を持たず、はじめから自由主義と共和主義と滅私奉公の精神を取り入れたアメリカは、世界はじめての「公共と法治の国」だった。
ヨーロッパから離れて作られたアメリカの民主主義制度が、ヨーロッパの組織のスタンダートになった。
ヨーロッパの封建制度・「王=現人神=すべての所有者」という中世までの価値観に疑問を感じて、法の下の平等、国民主権、議会制をアメリカで始めてみたアメリカ人の直観は正しかったのだ。
なのに今は「王政」のような「公私混同」「我田引水」「依怙贔屓」の社会に変わってきた。
哀し
44
:
名無しさん
:2024/08/03(土) 09:52:34
今のイスラエル極右とユダヤ人の不寛容に哀しみを感じている。
イスラム教徒はイスラエルの建国やユダヤ人の入植に反対した。
だがそれでもイスラム教徒なりに妥協し、これまでユダヤ人と共存してきた。
宗教とは、個人と個人が衝突をさけ少しでも連帯感を築くための先人の知恵であり、異教徒・異民族を殺すのを正当化するための口実の道具ではない。
人類は「宗教」を誤解してきた。
協調とルールを作ることで衝突を減らせる、と教える宗教が神の宗教。
自分の血族以外は徹底して排除し、殺すことを善とする「排除と攻撃の教典」は神の宗教ではなく悪魔崇拝だ。
悪魔の宗教だ。
45
:
名無しさん
:2024/08/03(土) 10:18:50
宗教に関係なく、自分が移住した地域の価値観を否定せずルールを守る、を原則にすれば移民と先住民のトラブルは減ると思う。
アメリカのように話し合いでルールを変えてきた国がある一方、中国やロシアのように自分達の伝統を変えたくない国もある。
それはそれで「いい」のでは?
私はアメリカの民主主義が好きだが、経済成長と効率のみにこだわる今の弱肉強食の価値観にも多少、疑問がある。
各国が自国の代表を国連に送って、議会で各人の主張を出してその案の長所と短所を話し合う。
→今の時点での現実的な解決法、その法執行に必要な国際法を決める。
→国連での議決や決定をもとに国と国とが「契約」を結ぶ。
→契約が守られているうちは、相手に攻撃されない権利が国際社会から保障される。
もし自分の都合で一方的に「契約」を破ったら、お上(国際社会)から何らかの「ペナルティ」や「教育的指導」を受ける
社会と個人が「契約」を守ることで、犯罪の件数を減らせる…これが一神教の神が教えたかった「契約」の基本だと思うのだが…。
アメリカが始めたこの法治と議会制民主主義を使えば、世界は「ルール」でなんとか共存できるのでは。
46
:
名無しさん
:2024/08/03(土) 10:32:11
イスラエルの極右が言うように「ユダヤ教の信者以外は人間扱いされない社会」になれば、一神教じゃない中国とインドと日本はこの世で存在そのものを否定されるようになる。
中国とインドと日本…みんな一神教より賢い国だと思うが…。
「自民族至上主義」「ユダヤ至上主義」のイスラエルが考え方をかえるつもりがないというのなら、多神教国家や一神教の中でも「かわした契約、ルールを守る相手とは共存する」と考える国とで、「自民族至上主義のカルト教団」から身を守るための安保機構、経済機構を結成した方が現実としてよさそうだ。
47
:
名無しさん
:2024/08/03(土) 10:48:34
旧約の「他者の成功を妬む神」「自分以外は見下したり、価値を認めない神」というのは、本当に偉大な神なのだろうか。
全宇宙を作った神が、はたして排外や嫉妬なんてするだろうか?
自分に並ぶ力をもつ存在はないのに?
自分より優れた存在を認めず嫉妬したり意地悪するなんて、幼いというか。
宇宙神は自分の生み出したすべての存在を可愛がり、心配したり気を揉んだりしている。
すべてを生み出した親だからだ。
一部のユダヤ教徒やキリスト教徒は異教徒を激しく嫌うが、異教徒を生み出したのも全知全能の神だ。
全知全能の神がなんらかの考えがあってこういうふうに作ったのに、「人間の解釈」「ひとつの宗教」の世界観で「異端→存在を滅ぼすべきだ」と否定し、複雑な生態系のバランスを破壊する行為そのものが畏れをしらない、神を冒涜する行為では。
48
:
名無しさん
:2024/08/03(土) 11:14:13
人間は「神」そのものにはなれない。
神ははじめから生き通しで死なない
→喜怒哀楽があって生老病死があるというのは、人間の証明。
「人間である」ことの何が嫌なのか?
どうでもいいことでいちいち一喜一憂し、しぶとくて諦めない、憎めない可愛らしさ〜その特徴は無味乾燥な神にはない。
この世のすべてが自分の思い通りになるなら「できなかったことができるようになる喜び」や「何かを失って哀しいと思う気持ち」、喜怒哀楽が全くなくなるのでは。
喜怒哀楽が全くなければ、人間が喜怒哀楽から作る芸術作品や生活もなくなる。
「一切の感情に煩わされないこと」は仏陀が目指した解脱だが、解脱は強い刺激を求める人にはつまらないと感じて苦痛になるだろう。
人間は無為に耐えられなくなって、また「ドラマ」を求め始める。
「知恵の実だけは食うな」という神の禁止に逆らい、誘惑に負け神の楽園から脱走したのは、人間が安楽だが無為で退屈な生活に飽きたから。
人間は苦もないが楽もない無味乾燥な極楽より、喜怒哀楽のある世界、落ち着きがない世界を望んだのだ。
変なことをするが生まれながらの悪い生き物ではない。
善も悪もない変化ゼロの永遠世界と違って「生の躍動」がある。
49
:
名無しさん
:2024/08/03(土) 11:41:07
●9・11同時テロ「首謀者」らとの司法取引、米国防長官が突如取り消し
8/3(土) 10:10配信
ハリド・シェイク・モハメド被告
(CNN) オースティン米国防長官は3日までに、2001年9月11日の米同時多発テロの首謀者とされるハリド・シェイク・モハメド被告や共謀者との司法取引を突如取り消した。
米国防総省は先ごろ、同時多発テロ首謀者とされるモハメド被告など3人が司法取引に応じたことを明らかにしていた。
モハメド被告は9・11同時テロにかかわったとして03年にパキスタンで逮捕され、共謀、テロ、戦争のルールに違反する殺人や民間人攻撃などの罪で08年に起訴された。検察側は死刑を求刑していた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d06c749d8e97bcce6dafc93e500f68e5d42473fe
アメリカが「自分達アメリカの正しさしか存在を認めない」というなら、イスラム教徒との全面戦争やパレスチナを虐待するイスラエルへのテロ攻撃も「イスラム教徒なりのイスラエルへの意思表示」として受け入れるしかない→戦争が終わらない。
どうしてもアメリカはイスラム教徒と戦争したいのか…。
殺人しないと死ぬ病気にかかっているイスラエルとアメリカには付き合えない。
アメリカと日米同盟を強化した岸田首相や私は間違っていたかもしれない。
自分以外の価値観や他者の固有性を認めず、中東の異文化国家にまでユダヤ人やキリスト教の価値観を押し付けて文化的に統一支配したがる人々、ユニテリアン、ユダヤ人の狭量には耐えられない。
アメリカの理想に賛同する国もあるし、考え方が合わない国もある。
それが今の現実だ。
「人間は全員違う→意見の違いがあって当然→時には妥協で解決するしかない」というまともな考え方を否定し、完璧な民族浄化(アラブの根絶やし)を求めてパレスチナへの攻撃をくり返してきたのがこれまでのイスラエルとアメリカ。
もう嫌だ。
中東に入植したイスラエルが、先住のパレスチナ人をエルサレムから全員追い出そうとするから、中東住民から嫌われてきた。
妥協を知らないならきりがない。
彼らとはもう付き合いたくない。
嫌悪感しかない。
50
:
名無しさん
:2024/08/03(土) 12:19:18
アメリカやイスラエルは「パレスチナ人やイスラム教徒を殺しても法で裁かれず処罰されない」という依怙贔屓が続いたから、イスラム教徒によるアメリカへのテロが起きた。
アメリカが「犯罪者側にどんな過去や背景があろうとも、公正に法律を適用する」という原則を、イスラエルに対しても適用して、イスラエルがした犯罪もイスラム教徒がした犯罪と同じくその都度処罰していたら、イスラエル・アメリカとイスラム教徒の対立はここまで酷くならなかった。
国際社会で司法が機能しなかったから、イスラエルに一方的に攻撃されたイスラム教徒たちが、イスラエルを甘やかすアメリカを攻撃するという私刑やテロ犯罪を始めた。
アメリカがイスラエルへの子育て「その社会でのルールや善悪を教える教育係」をせず、完全に育児放棄したから、イスラエルが「人間と暮らすための躾が全くされていない大型犬」状態になり、人に噛みついて危険だから殺処分すべきだ、という声がでる事態になった。
中東イスラム教地域でのルールや道徳を教えなかったアメリカ人と、自分に教育的な指導や厳しい指摘をする人を徹底して排除したユダヤ人やイスラエルが悪かった、社会から嫌われたり差別されてきたのは、悪因悪果で因果応報とまだユダヤ人は気づかないのか?
51
:
名無しさん
:2024/08/03(土) 12:46:12
「自分は絶対に悪くない」と過失、非を認めない人や文化は成長しない。
だから「異論を唱えただけのイエスを暴力で排除した過ち」をユダヤ人自身が「過ち」だったと認め、イエスの言葉に対して死刑と暴力で対応したこと、言論の自由を認めなかったことを真剣に反省しないうちは、ユダヤ人はこれまでのように「呪われた民族」扱いが続くだろう。
「ユダヤ人のように傲慢で自信過剰になってはいけない」という「反面教師」として使われてきた。
ユダヤ人が「間違いに気づいたら直して、次から繰り返さなきゃいい」「他人が悪意なく失敗するように、自分も悪意なく失敗する時もある→謝れば許す」「人間だからお互い様だ」に気づかないと、「他人がした失敗は絶対に許さない」というユダヤ人文化が続く。
イスラエルが、自分たちを傷つけたイスラム教徒を永遠に、絶対に許さない、というのなら、土地を取られて身内を殺されたイスラム教徒もイスラエルを永遠に絶対に許さないだろう。
それでアメリカ本土を狙った同時多発テロが起きた。
もうそういうのに関わりたくない。
ナチスに迫害されたというユダヤ人とイスラエルが、中東では79年イスラム教徒を殺し続けてきた。
ユダヤ教徒はナチスによる迫害の被害者だが、パレスチナに対しては迫害の加害者だった。
差別の撤廃を唱えてきたユダヤ人自身が、イスラエルでは言ってることとやってることが全く違うから、世界からユダヤ人忌避の感情がなくならなかった。
52
:
名無しさん
:2024/08/03(土) 13:30:20
「民主主義」「博愛」で作られたキリスト国家アメリカに、家父長制と選民思想のユダヤ教徒が入ってきた
→国家を持たず「一族郎党」の単位で暮らす血統主義的な価値観が優勢に。
アメリカは価値観を固定しないで変わり続ける「自由自在の国」だから理念の通り「自由」だが…。
国家として規模が巨大になると、自然に分離・分割の働きが内側から起きてくる→文化ごとに複数の国にわかれる、というのはユーゴスラビアやソ連でみたから、アメリカが「理想とする理念の違い」でわかれても不思議ではないが…。
53
:
名無しさん
:2024/08/03(土) 13:47:57
●米国防長官、「9/11」主犯格との司法取引を破棄
8/3(土) 11:21配信
米国防長官、「9/11」主犯格との司法取引を破棄
アメリカのロイド・オースティン国防長官は2日、2001年9月11日に世界貿易センタービルや国防総省が襲われた同時多発攻撃で、ハイジャック攻撃を計画した罪に問われている3人の被告との間で成立した司法取引の合意を破棄すると発表した。
2日の省内通達でオースティン長官は、同時多発攻撃の主犯格5人について公判前の司法取引を監督していた軍事委員会の責任者、スーザン・エスカリエ退役准将に対して、事案の重要性を受け、決定権は国防長官の自分にあるべきだと判断し、エスカリエ氏からその権限を取り上げると伝えた。
オースティン長官は通達で、ハリド・シェイク・モハメド被告、ワリド・ムハンマド・サリフ・ムバラク・ビンアッタシュ被告、ムスタファ・アフメド・アダム・アルハウサウィ被告、ラムジ・ビナル・シビ被告、アリ・アブドル・アジズ・アリ被告の5人と、司法取引に入る権限について、「本件で被告人たちと公判前の司法取引に入るという決定の重要性に照らして、そのような決定の責任は、2009年軍事委員会法のもとで最高権限を持つ自分にあるべきだと判断した」と説明。そのうえで、9/11主犯格と司法取引する権限をエスカリエ退役准将から取り上げ、その権限は自分だけのものとすると伝えた。
さらに長官は、エスカリエ退役准将が7月31日に承認した3件の司法取引の合意内容を、自らの権限のもと直ちに破棄すると表明した。
国防総省は7月31日、主犯格5人ではなく3人の被告との間で司法取引の合意が成立したと発表していた。米メディアによると、検察側が死刑を求刑しないことへの同意と引き換えに、被告たちは有罪を認めることになると伝えていた。
同時多発攻撃の主犯格たちは裁判が行われないまま、米海軍がキューバに置くグアンタナモ基地に収容されている。
モハメド被告の代理を務めるギャリー・ソワーズ弁護士は米紙ニューヨーク・タイムズに、国防総省の唐突な方針転換はショックだと話した。
「国防長官がそのような命令をしたのなら、これほどの長年を経てもなお政府が、この件からなんの教訓も学んでいないことになり、私は失礼ながらとても落胆することになる」と弁護士は述べ、「適正手続きや信義則を無視すると、いろいろ面倒なことになる」とも指摘した。
ホワイトハウスは7月31日、発表された司法取引に関与していないと述べていた。
54
:
名無しさん
:2024/08/03(土) 14:17:00
>>■遺族や共和党は司法取引を批判
同時多発攻撃で家族を失った遺族の間では、被告たちとの司法取引は寛容すぎると批判の声が上がっていた。
夫トムさんを失ったテリー・ストラダさんはBBC番組に対し、「司法取引が今日決まって、グアンタナモで拘束されている彼らの希望をかなえると知って、みぞおちを殴られたみたいな気持ちになった」と話していた。
被告たちは、民間人への攻撃、戦争法違反による殺人、ハイジャック、テロ行為など、多くの罪に問われている。
バイデン政権は昨年9月、グアンタナモ海軍基地に拘束されているモハメド被告ら5人との司法取引の条件について拒否したと報じられた。
5人は当時、独房に入れられず、トラウマ治療を受けられるという保証を大統領に求めたとされる。
7月31日に司法取引が発表されると、野党・共和党もバイデン政権をすぐに攻撃した。
共和党幹部のミッチ・マコネル上院少数党院内総務は、この動きを「アメリカを守り、正義を提供するという政府の責任を放棄するものだ」、「テロリストと交渉することより悪いのは、テロリストが拘束された後に交渉することだ」と非難していた。
■「9/11」とは
2001年9月11日の同時多発攻撃では、イスラム武装勢力アルカイダの実行犯グループがアメリカの旅客機4機をハイジャックした。うち2機がニューヨークの世界貿易センタービルに、1機がワシントン郊外にある米国防総省の西壁に突入した。
残る1機はワシントンの連邦議会議事堂かホワイトハウスに向かっていたとみられるが、乗客たちがハイジャック犯に抵抗し、ペンシルヴェニア州シャンクスヴィルで墜落した。
ハイジャック犯とされる19人を除き、この攻撃で3000人近くが亡くなった。アメリカ領土での攻撃としては、1941年の旧日本軍による真珠湾攻撃以来の死者数だった。
また、この攻撃が、アメリカの「対テロ戦争」と、アフガニスタンとイラクへの侵攻の引き金となった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7bd314f8342ea93d0dfdfd040fc188bedb9dd612
アメリカが他国を許さないなら、他国もアメリカを許さない。
イギリスが、ユダヤ建国テロ組織の苛烈さに耐えかねて、超法規的措置でイスラエルを建国を許可したのがこの騒動の始まり。
イスラエルはユダヤ人テロによって作られた国だから「テロによる現状変更は一切容認しない」のなら、ユダヤ人によるテロ攻撃によって中東に作られたイスラエル、イギリスという宗主国への軍事攻撃で独立したアメリカ合衆国、旧日本軍へのテロで独立した中国すら「テロと戦争で帝国から独立した国は正統な国として認められない」というイギリスの正統主義者の主張が有力になる。
遡れば、日本を武力で開国させたこと、大英帝国から戦争で独立したアメリカ、テロで中東に築かれたイスラエル、武力による王政打倒が起きたフランス革命・ロシア革命、これまで欧米がしてきた改革やWW2以後に戦勝した国が決めたルールはすべて無効になり、妥当性が否定されることになる。
アメリカが、イスラエルによるパレスチナへの攻撃と、イスラム教徒によるイスラエルへの攻撃を、どちらも平等にテロとして扱わないと、「テロで作られたイスラエルには正統性がない」という「武力革命で成立した政権には一切の正統性がない」という仮説が世界で有力になるだろう。
国としての正統性を失うのは、独立戦争という暴力で生まれたアメリカそのものだ。
55
:
名無しさん
:2024/08/03(土) 14:30:43
イスラエルもアメリカも人を殺して土地を奪ってきた。
自分がしたことを認めず、他人だけ厳しく罰して自分のしたことは無罪だと「特別扱い」を求めるなら、ユダヤ人やアメリカ人やイスラエル人が世界から差別されても仕方ない。
「イスラエルやユダヤ人がしたことは特別に見逃してくれ」と言うなら「特別=差別」もつきものだ。
世界一のアメリカと言えども、もう能力は特別じゃない。
アメリカは怒るだろうが、アメリカ単独ではもうどうにもならない。
アメリカ共和党とイスラエルの自己中に巻き込まれて、世界に嫌われるよりは、これからはアメリカと距離をとって中国やイスラム教徒とビジネス的な付き合いをしたい。
これ以上イスラエルとアメリカに付き合って、民族浄化、人道上の罪を重ねるのは嫌だ。
56
:
名無しさん
:2024/08/03(土) 15:00:34
アメリカの白人至上主義者は、自分達がアメリカを築いたと自慢するが先にインディアンもいる。
アメリカはいろんな人の関わりによって作られた複雑な国だ。
アブラハムの本当の子孫、血統として正統なのはアラブやパレスチナ人で、今いるイスラエルの白人ではないように、アメリカの白人は「アメリカの血統」としては正統じゃない。
共和党が「血統」「正統」と言うなら、先にいたアメリカの先住民がもっとも正統で嫡男。
世界各地から移民がたどり着いたアメリカは、全員血が繋がらない養子でできた国、親がいない子供を集めた児童保護施設みたいな成りたち。
頼れる人がいない環境だからこそ、昔のアメリカ人は他国民より自立心、規律意識、仲間意識が強かった。
アメリカは世界各地から「血が繋がらない貰い子」を集めてできた疑似家族の共同体だったのに、アメリカ共和党や正統派ユダヤ人たちが「正統」とか「血統」とか「出自」の話をし出したから先住民を殺してできた国というアメリカ建国の経緯、背のり、過去の犯罪までバレてしまった。
「血統の良さ」を主張しようとして、逆に背のりの犯罪者だとばらしてしまった共和党はアホじゃないか?
あえていうなら本当のヨーロッパ貴族の血統・正統はアメリカ民主党だ。
57
:
名無しさん
:2024/08/03(土) 15:24:48
世界の土着民は、アメリカは地方から人が集まってできた江戸と同じ「移民でできた国」だと知っている。
カナダもオーストラリアも同じ。
19世紀前の伝統的な封建社会では正式な後継ぎなら土地を離れない。
アメリカに移住したのは、昔なら相続権がない次男か三男だろう。
アメリカもカナダも、親の七光や血統に頼る人と違い、新しい土地で結果を出したから世界から「新しい国なのにアメリカは実力がすごい」と一目置かれてきた。
生まれた場所では上に行くチャンスがない人が、チャンスを求めてアメリカに移住した。
だからアメリカで血統とか民族とかアメリカ人が言い出すこと自体が、アメリカの成り立ちや伝統的な価値観を無視していてアメリカがおかしくなっている。
各地から人が集まってできた人工都市国家アメリカで、血統の良さを自慢をしても逆に喧嘩になるだけだ。
58
:
名無しさん
:2024/08/03(土) 16:38:22
7月31日に「有罪を認める、遺族からの質問に答える」で死刑から終身刑に司法取引が成立。
そのあと8月1日にアメリカとロシアとの囚人交換が成立して囚人を受け取ってから、一方的に司法取引取り消した国防総省にアメリカはなんてずるいのか、と。
ロシアやアメリカの宗教右派はイスラム教徒を嫌う。
イギリスもソ連もアメリカも、アフガニスタン占領がうまくいかなかったからイスラム教徒に恨みがあるのかもしれないが…。
負けたからと嫌がらせするのは二流だ。
日本はアメリカに負けたあと、アメリカから「強さ」の秘訣を学ぼうとした。
アメリカもロシアもイギリスもプライドが高い人は、自分が負けた相手から長所を学ぼうとしない。
相手が勝ったということは、相手は自分にはない長所を持っていたからでその理由を分析すればいい。
アメリカ共和党、キリスト教右派は、負けた相手を感情的に罵倒するだけで、相手には何があって自分には何が足りないかったかを科学的な思考で分析できない
→自分のプライドが傷ついたという「感情」だけ
→起きた失敗から新しいことを学べない
→同じ過ちを延々と繰り返す。
アメリカ軍もロシア軍も、キリスト教・ユダヤ教極右のイスラム嫌悪感情に振り回されていて、WW2のように客観的に観察して対応を練る賢い軍ではない。
私はサイコパスだから、プライドだけ高くて知的な進歩がない国には関心がない。
言動に共感できない相手にもなるべく近寄りたくない。
今回の円安でデフレから脱却し、国内の物価をあげられた。
円安から円高に戻ってからの「差額」は、成長の余地がない場所でなく新しいものに使う。
アメリカ共和党は1985年のプラザ合意、1992年のバブル崩壊、1997年のアジア通貨危機、2008年のリーマンショック、郵政民営化で日本の資産を経済再生に利用した。
日本も使えるものはしたたかに利用する。
59
:
名無しさん
:2024/08/03(土) 16:55:43
●バフェット氏、BofA株を12営業日連続で売却-持ち分8.8%縮小
8/2(金) 13:02配信
Bloomberg
(ブルームバーグ): 著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いるバークシャー・ハサウェイはバンク・オブ・アメリカ(BofA)の株式を12営業日連続で売却した。7月半ば以降、持ち分を計8.8%、38億ドル(約5700億円)減らしている。
1日遅くの当局への届け出によれば、バークシャーは7月30日からこの日までに7億7900万ドル相当のBofA株を売却。それでもなお9億4200万株余り、1日の終値ベースで372億ドル相当を保有する。
最近のBofA投資縮小の理由と意図について、バフェット氏はこれまでのところ沈黙を守っている。同氏の売却開始前、BofA株は年初来で31%高と好調だったが、その後は10%余り下げている。1日の終値は39.50ドル。バフェット氏が2011年に投資を開始した当時の株価は5ドル近辺だった。
バークシャーの担当者に通常の営業時間外にコメントを求めたが、すぐには返答がなかった。BofAの広報担当はコメントを控えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e4882c9becf97fd13b9704723a93452ee7ebeb2f
●米景気不安、「逆回転」の引き金に AI株買い、円売りに急ブレーキ 金融市場
8/3(土) 13:34配信
ニューヨーク証券取引所=2日、米ニューヨーク(EPA時事)【ニューヨーク時事】力強さを保ってきた米国経済が急激に悪化しているとの不安が引き金となり、金融市場が「逆回転」を始めた。人工知能(AI)ブームを背景としたハイテク株買いや、日米の大幅な金利差を前提とした円売り・ドル買いなど、昨年来の流れに急ブレーキがかかり、先行き不透明感が高まっている。
「米連邦準備制度理事会(FRB)は利下げを始めるべきだった」。FRBの元エコノミストで、失業率の推移から景気後退入りを見極める手法を考案したことで知られるクローディア・サーム氏は2日、米メディアのインタビューで、FRBは景気を冷まし過ぎないよう、先月末の金融政策会合で利下げを決めた方が良かったとの見方を示した。
サーム氏の手法は、直近3カ月の失業率の平均が、過去12カ月間の最低値を0.5ポイント上回った場合に景気後退入りのサインと見なす。2日発表された7月の米雇用統計で失業率が4.3%に上昇し、この基準を上回ったことで、市場では景気懸念が急速に拡大。優良株で構成するダウ工業株30種平均は一時900ドル超安となった。邦銀関係者はこれまでの金融市場について、「米金利が高止まりする中でも強い成長が見込めるとして、半導体大手エヌビディアなどAI関連株が買われてきた」と説明。「日銀の利上げにもFRBの利下げにも時間がかかるとの想定で、投機筋が円売り・ドル買いのポジションを積み上げてきた」と語る。
雇用統計など相次ぐ低調な米経済指標を踏まえ、市場参加者の間ではFRBが9月に政策金利を通常の0.25%でなく、0.50%引き下げるとの観測が強まる。日銀は先月末、追加利上げに踏み切った。邦銀関係者はAI株買いや円売りのトレンドは「いったん終わった」と分析する。一方、日系大手証券の担当者は「米企業の業績は底堅く、実際そこまで景気が悪いわけではない」と指摘。ただ、市場心理が悪化していることから、「しばらくは経済指標に大きく振り回される状態が続く」との見通しを示した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9ecd3fa67aeaf7367c5ec9b55bfc890a048e33e6
今のアメリカ国民はまわりが見えていない。
ベトナム戦争に突っ込んだ時と同じだ。
円安のお陰で、円高時代に海外に出ていた日本円を日本に回収できてよかった。
政府が通貨を統制できるグリップ力が上がる。
2020年日本の株は海外に底値で買われた。
海外の投機勢力にやめろと促すには増やした円で相手を揺さぶるしかない。
財務省は、米相場で投機的取り引きを繰り返し、食料価格を乱高下させた豪商と戦った米将軍徳川吉宗や幕府と同じ価格安定に大きな働きをした。
アメリカ、イギリスはインフレで内戦間際だ。
60
:
名無しさん
:2024/08/03(土) 19:02:45
2009年から円高→海外に日本円が流出した
日本円の保有高=日本政府に対する影響力
通貨を発行した主体(政府)は通貨を持ってる人に従わなきゃならない。
だから海外の大富豪が日本円を持っているなら、日本円を発行した主体、日本政府は彼らに逆らえない。
だから円高時代に投機勢力に買われて、海外に出回り過ぎて、どこにいくらあるかもはやワケワカメ状態の日本円の「総額」と「どこにいくらあるか」を把握する必要があった。
通貨=債権。
「通貨発行」だけなら無限に発行できるが、通貨を発行した主体「政府」が発行した責任を負えないなら、通貨としての価値がなくなる。
アメリカはトランプ大統領時代に大量に通貨を発行したものの、ポピュリズムに毒されたアメリカ国民は「法を守るメリット」すら理解できないロシア人と同じくらい馬鹿になっていた
→福音派は「感情」だけで客観能力がない
→カルト政治家に振り回され過ぎて、アメリカ政府の統率力・信用(通貨の発行した政府の能力が)が下がって、$が紙切れになってきていた。
61
:
名無しさん
:2024/08/03(土) 20:16:50
今が全員にとってラストオーダー、最後の人生だ。
だからシリアのドゥルーズ族が「私たちの子どもの敵をうつために…と言ってイスラエル軍が他国を攻撃することを望まない、報復を希望していない」と正式に宣言を出したことは正しい。
彼らは神の国にいく。
今生で殺生を減らし、許せば自分も救われる。
今回までで一度罪が計算されるから今の人生で気づかなければ「次」はない。
それに気づいたドゥルーズ族には優れた宗教指導者がいたのだろう。
ユダヤ教徒や福音派が「これまでの死者が全員復活する」と主張しているが、今が「復活しての最初で最後の人生」。
だから今回も以前のように忠告を聞かず殺人や強盗を重ねるようなら、もう復活はない。
何度も生まれて死んでを繰り返して復活して最後が「今」なのだ。
イエスが悔い改めよと言ったのは、悪事をしたとしてもそれに気づいて反省してやめれば、まだ許しが与えられるという慈悲の忠告だった。
私が最後の伝達者で「次はない」「間違ってると気づいてやめれば大丈夫、だが間違いに気づいても惰性で犯罪をやめなければもう救われない」と伝えている。
私には選択肢の伝達しかできない。
行き先を決めるのは本人にしかできない。
62
:
名無しさん
:2024/08/04(日) 09:18:24
●親鸞聖人について
吉川英治
>>フランスのリシェ(注=シャルル・リシェ。生理学者、ノーベル医学賞受賞)という人が、第一次大戦後に出しました「人間愚かなるもの」という本がありますが、この本の中でリシェが、人間はどうして果てしもなく、にくみ合い、殺し合うことをやってきたか。いまや人間は、にくまないものをもにくめないものをも、あえて殺すような戦争をやるまでに堕落してきた。おそらくは、文明は、科学は、もっと進歩するだろうが、人間の堕落は、にくまないものをも大量殺戮さつりくするその残虐さと、おろかしさを、もっとやるのではないか、というふうなことを書いています。
それを、もっと小さくしたケース、バックをもっと小さくしたようなものが、あの親鸞の若い時代ではなかったでしょうか。親鸞も、同じように、人間どうしてこうおろかなのか。その宿業をなげき、もだえていたに違いないと思います。いってみれば、人間のもつ闘争本能、この闘争本能についても、親鸞はずいぶん考えられ、悩まれたのではないでしょうか。
その闘争、周囲の闘争を親鸞は、実に自分の内にも強く感じていたろうと思うんです。おのれとおのれとの戦いをです。おのれとおのれとの戦いの焦点は、なにかといえば「性」です。若い親鸞のうちに、いや人一倍たくましい親鸞の肉体の中には、やはり若い血が育っていたに違いありません。
いかなる山深いところにいても、目をそらし、耳を傾けまいとしても、自分自身の中にわいてくる青春です。そもそも仏陀が、神が、人間の中にも与えていたものですから、これだけはどうしようもなかったと思います。
>>人生の終わりを全うするということで、思い出されることがあるんです。終戦後のことですが、戦争中から戦後へ、どうもたいへん苦労をかけた自分の妻をですね、病気しましたんで、その病み上がりになにか慰めてやりたいと思いまして、上方までつれていったんです。まだ戦い終わったばかりで、ちまたはたいへんでした。で、そう丹波市(天理市)の教会で、そこで“もし、あんた少し話をしてくれんだろうか、話をしてくれるんなら、一日車を貸したげる。木炭車の車を貸したげる”といわれましたので、これも女房のためだと思いまして、一時間ほどしゃべりました。それで、木炭車の車を借りまして、ちょうど折りふし、花のころでしたから、吉野山へ行ったんです。
そのころ、ぼくが作った駄句ですが“戦いやみぬ、藪やぶうぐいすも、啼なき出でよ”という句、まあそんな景色で、人がみんな吉野山へ花見に行ってました。木炭車でやっと上までのぼりまして、あの如意輪堂のはるかに見える一目千本というあたりですか、あの谷をへだてましたガケぷちへきましたら、運転手さんが、この辺がちょっといいですというんで、車をとめて、ぼくは煙草を一本もってひょいと降りたんです。すると、新聞紙を敷きましてね、ガケのふちに、春の日の下に、ニュームのお弁当箱をといてひざにのせて、黙然とあなたの桜の峰を見ながら、はしを取っている夫婦、さあ七十前後の老夫婦がいます。最初は、私はただ七十前後の老夫婦がいると、こう思っただけでした。
ところで、こっちの方で煙草を吸って見ていますと、そのおじいさんもおばあさんもですね、あの時分は白いご飯というのをギンメシといって珍重しましたね、一はし、銀メシをこう口へ入れてはですね、黙然と両方ともかしこまって向こうの桜を見てるきりなんです。ニュームのお弁当の中をのぞいてみますと、焼きずるめに、卵やきかなにかはいっています。私が煙草一本吸う間も、二人とも黙っているんですね。
それを私、後から見ているうちにやがてなんともいえない気持がしてきました。平和な、うれしい、この老夫婦は今日、あの戦禍をどうにかしのいだだけでなくですね、おそらくは一緒になってから四十年間、人生のいろんな苦難や峰や谷をへて、ここへくるまではたいへんだったろうなと思ったんです。
このじいさんが、若くして浮気したこともあるだろうし、また息子に問題のあったこともあるだろうし、事業に失敗したこともあるだろう。妻の病んだこともあるだろう。あるいはまた、ひょっとしたら、この人も幾人かの息子のうちの一人や二人、戦いのためになくしたのかもしれないと思います。この老夫婦が、この峰にたどりついて、春の日の光に二人、ちょこなんとすわって一目千本の桜を、こうじーっと黙ってながめている間には、声は聞こえませんけれど、もう万感をお互いに話し合ってるんじゃないか。と同時に、結局、人生の長い間にあれだのこれだの名誉だの、金がもうかっただの、なんだのかんだのといっているけれども、人生のほんとうにたどりつく、最も美しい、最も完成されたものは、この老夫婦の姿じゃないか。
『ああよく二人とも、ここへきなすったね』といってやりたくなるほど、私はその二人の敬けんな姿が、なんともいえず、私のひとみの中にしみました。
63
:
名無しさん
:2024/08/04(日) 09:20:54
>>ところで、こういう聖人とそのお子さんやら弟子たちの関係ですが、聖人ははっきりこのお弟子さんを、お弟子さんとされたでしょうか。親鸞は“人を救うてとらすようなものは、なにももっていないんだ”というようなことをいったそうです。聖人のもとへ、いろいろなこの苦もんの相談や、心のもだえの訴えにきている門徒の人たちに、何にも教えるもの、人を救えるほどのものは持っていないんだということは、ずいぶん冷たい残酷なような気もするんでありますが、これはよほど、深く考えなくちゃならないことであります。
この点、キリストは、きたり信仰せよ、禅宗では声なき声をきけ、というような偈棒かつぼうをくらわす。日蓮は、“われ日本の眼目となる”との自信を示す。
そういうなかで、親鸞聖人から、自分は人を助けるようなものは、なにももっていないんだといわれたら、人々は非常にガッカリもするでしょうし、冷たくも聞こえるでしょうが、これはそうではないんです。キリストの言葉より、日蓮のその言葉より、私はそういわれた人は、ハッと途方にはくれるでしょうが、つぎの瞬間からは、まったく別な力強さを感じたんじゃないかと思われます。
親鸞のそういう言葉はですね、それは“いいえ、いいえ、あなたはそういうふうに私は悪人だ、悪いことをした、私はあやまったことをした、私はこんなことをしちまったとおっしゃるけれども、実はこの親鸞も同じなんですよ。あなたと変わるところはないんですよ。なんで私があなたに教えを与えるというなにを、持ちましょうか”――これが、あの親鸞のほんとうの気持です。つまり壇の上からいうんでない。人にそう訴えられると、その人のいうしぐさまで、自分も下りてきて、一緒にいるんです。一緒に苦しんでるんです。
この愛の深さから考えますと、僕はやはり愛情ということにおいて、この親鸞という人はですね、いろいろ宗教人には歴史上にも偉い人はたくさんでていますが、愛情の点では親鸞はもっとも深かった。もっとも私たちに身近な人だったと思います。
>>親鸞が、いまも私たちの心の中に生きているということは、私たち日本人にとって一つの富と思います。しかし近来はですね、宇宙時代、宇宙をあたかも人間が征服でもしたかのごとく、ソ連でも宇宙船が飛んだ、アメリカでもやった、というたびに、上を向いて宇宙時代をいう。
さて、その宇宙時代から私たちの生活、心になにがもたらされたでしょうか。といって私は、決して科学を軽視するもんじゃありません。人間の英知、こんなすばらしい、あなた方と、こんなふうに大ぜいとご一緒に話せるのも、これまた文明のおかげ。その文明が、科学が、進展することを本当に双手をあげて喜ぶものであります。
けれどもですよ。足を動かして、口をあいて、ただ宇宙時代といっているのはどうかと思うのであります。どうもこの日本はですね、いい国なんですが、日本の文化のたどり方をみると、跛行はこう文化になりやすい。このびっこ文化――ひとたび、なにか精神的な文化の時代というと、もう今後は科学なんかは全然、無視する。逆に今後は物質的な文化だ、科学だ、文明だ、マネービルだということになりますと、今後は、精神面の文化をですね、全然おきざりにしてしまう。ちょうど、これはわれわれ日本人の弱点ですね。
64
:
名無しさん
:2024/08/04(日) 09:23:43
>>やはり精神文化と科学文化は平行してなくちゃいけないんです。健全なその国の発達とか、文化とかは、いいがたいんです。その点で、私は、細野軍治君という人がこういうことを体験したというのを聞いたんですが、アメリカでのある晩のこと、たいへんよい晩なので、大使館や在留の日本人たち七、八人を誘って“一つ月見に行こうじゃないか”“よかろう”というんで、ビールやサンドイッチなど持って郊外の静かな所へいって、車にのせてきたムシロをのべて、そして夜もすがら飲んだんです。
そこへポリスがやってきて“何してる?”という。“月を、月見をしている”“月見をして君たちは何をするのだ”という。“月を見て何をする?”“月をみて楽しむんだ!”“月を見て何が楽しいか?”
この議論でもって、おまわりさんとの話のラチがあかないんだそうです。あげくに“お前たちはギャングか、なにかの相談でもしてたんじゃないのか?”というんで、夜もふけますんで、面倒くさいから警察へ行って、警察の署長さんに話したところ、署長さんにも、その月を見て楽しむということがよくわからないのです。
そこで、懇切丁寧に“日本では、農家の貧しい人といえ、それから昼間はどんな物質的な商品販売をやっているような人でも、ある時には月を見ればキレイだな! と多感になって、一句をかたむけながら若いころを思うなり、いろいろ情緒をかなでて月を見る月見という風習があるんだ。これはいまだけじゃない、昔の昔からあるんだ”と説明して、やっと納得がいったそうであります。
この地球からみている、あの一つの月でもですね、われわれからみるのとですね、太平洋をへだててみる人の見方とは違うんです。ですから、そういう根本的に文化の発達の違う人たちが、大いに科学的な先端を誇るのはいいでしょう。しかし、われわれがただ宇宙時代といって口をあいて見物するばかりで、なにになりましょうか。飛行機というものが発明されましてから、私はよく思うんですが、その飛行機に実際に乗ってみた、そして飛行機の恩恵をうけた人が日本人の人口のパーセンテージの中で、どれほどありましょうか。反対にそのために損害をうけた例といったらば、これは広島の原子爆弾をはじめ、数限りがないじゃありませんか。そういう科学に、ただこう拍手かっさいと口をあいていて、なぜ自分の内にもある、もう一つの日本には、豊かな、楽しめば楽しみうるという月もあり、いろんな環境もあり、歴史もあり、生活条件もあり、また親鸞のごとき人もある、この国において、精神文化の上で、楽しもう、豊かになろうとしないのでありましょうか。私は、これは本当に宝の持ちぐされみたいで、もったいないと思うんであります。そして所詮しょせんは、いまの国際情勢といえ、また社会状態といえ、なかなか平等といっても、みんながみんな、すべてが平等に楽しめるなんてようなわけにはいきません。そしてその間にはですね、最初いったロシェ[#「ロシェ」はママ]の人間愚かなるものじゃありませんけれど、にくみもしない者同士が、たがいにかみ合わされている、戦いをもったりするような今日なんであります。
やっぱり私は、こういう時代において、今日の時において、親鸞さんの七百年の大遠忌に接して、語り合ったり、考え直したり、そして自分を顧みたりすることは、実に大へんな意義があったことだと思います。
ところで、こういう聖人とそのお子さんやら弟子たちの関係ですが、聖人ははっきりこのお弟子さんを、お弟子さんとされたでしょうか。親鸞は“人を救うてとらすようなものは、なにももっていないんだ”というようなことをいったそうです。聖人のもとへ、いろいろなこの苦もんの相談や、心のもだえの訴えにきている門徒の人たちに、何にも教えるもの、人を救えるほどのものは持っていないんだということは、ずいぶん冷たい残酷なような気もするんでありますが、これはよほど、深く考えなくちゃならないことであります。
この点、キリストは、きたり信仰せよ、禅宗では声なき声をきけ、というような偈棒かつぼうをくらわす。日蓮は、“われ日本の眼目となる”との自信を示す。
そういうなかで、親鸞聖人から、自分は人を助けるようなものは、なにももっていないんだといわれたら、人々は非常にガッカリもするでしょうし、冷たくも聞こえるでしょうが、これはそうではないんです。キリストの言葉より、日蓮のその言葉より、私はそういわれた人は、ハッと途方にはくれるでしょうが、つぎの瞬間からは、まったく別な力強さを感じたんじゃないかと思われます。
65
:
名無しさん
:2024/08/04(日) 09:38:39
>>いいすぎになるかもしれませんが、宗教はですね、宗教は、とかく日本の宗教は、人生の終着駅みたいなものになってくるんです。
『信仰にはいりました』というと、ああもう、それじゃ卒業して、ご隠居さんかナ……。違いますね。これは違いますね。
外国のカトリックなんかじゃ、全部じゃないんでしょうが、ある学校では小学校の授業始めの前に、生徒が毎朝、交代でバイブルの一章を読んでから、アーメンと礼拝して授業をうけ始めるというじゃありませんか。宗教が人生の終着駅であって、どうしましょうか。宗教は人生の発足駅でなければだめです。
大阪の真宗青年会というのがあると聞いて、僕はその点、愉快なんですよ。ほかになんのことも知りませんが、その点で愉快なんです。僕も初めはですよ、この自分が二十歳くらいでしたか、それまでにいろいろな職業を転々したんですが、ある新聞広告を見まして、ある製薬会社の広告文案係という募集があったので、えー使って下さいっていったわけです。
と、もう、こう志願の書類がこんなに積んであるんです。だめだなーと思ったんです。僕は小学校しか出ていないから、だめだなあ、と思ってあきらめたんですが。まあとにかく「学歴なし、賞罰なし」とだけ書いて出した。
すると、そのテストに当たってた三番目の人が、僕がもどろうとすると『君ちょっと待ち給え』『ハッ』『君は宗教をもってるか?』ときくんです。つと、つまったんです。僕のところは真宗なんです、昔から。ところが『君は宗教をもってるか』っていわれたときに、出ないんです。こりゃ家は真宗だというだけじゃ『私の宗教です』というわけにゆかん。ですから『宗教はありません』といったんです。そしたら、その人が『そうか、じゃだめだ』って目をむいて、妙にそっけないんです。
一度、ドアのところまで出かけたんですが、あんまりあっけなく『そうか、だめだ』といわれたんで、ちょっとムカッとしたんで、もう一ぺん戻った。『思い出しましたが』といったんです。『なにを思い出した』『私は宗教をもっておりません。宗教はありません。けれども、僕の胸にはいつも死んだお母さんが住んでいる。でお母さんさえあれば、僕は決して悪いことはできない。決して怠けられない。決して人をあざむけない。――そんなことじゃいけないでしょうか』『フーン』とこうなんです。
それからなにか、その人もどこか変わってたんでしょうな。「明日より出社すべし」という速達がきて、僕はそこに一年半いました。山崎帝国堂というんです。あのよく梅毒の薬を売っている。そこに一年半おりました。が、しかし、私はそれもやっぱり若気のいたりだと思うんです。たいへん恥じています。単純にそうはいいました。自分の胸に死んだお母さんさえあれば、と、こういまでも思いたいくらいの時があるんですが、多岐です。さまざまです。いつでも、こんないろんな場合において、それだけでは足りません。ただそれで一人、自分がなにか、しっかとすがっているだけです。小さいんです。それはむしろ、小我な愛に自らおぼれているようなもんです。
66
:
名無しさん
:2024/08/04(日) 09:39:47
いろんな人生を経てくると、私は自分の胸に持っている母親の姿を、ありし日を思い出してみますと、僕の父はたいへんな大酒飲みでした。ええ、横浜で貿易商をやっておりましたが、たいへんないわゆる暴君でした。ですからいろんなお母さんの苦労はあったんでしょうが、僕の少年時代に、ふとして“おや、お母さんどこへいったかな”と思ってさがすと、一人仏間におりました。そして、こう仏壇に向かって、じっとすわっている母の姿をよく見ました。
親鸞さんのお言葉に、親鸞はいつも同行と二人だというようにおっしゃったのがありますね。その親鸞はいつも、その同行と二人だという、一人はたれかと思いますと、一人はみ仏ですね。釈尊ですね。
私はあとになって、母が思いあぐねてですね、それから父のことにも苦しみですね、一人その子供のそばを離れて、仏間にすわっていたときには、ああなるほど、お母さんのそばには、もう一人いつもだれかいたんだなと思うんです。
そしてあの信仰、あの長い間、七人の子供をかかえての慈愛をもって、私たちがどうやら世の中に出るまで、生きたえて、生き通しておられたんだな、と思いましたら、私が多少、親鸞のことに関心をもち、そしてそのたとえ半行半句でも、なにか親鸞さんのお気持を、そのご恩情からでも説いて、母と合わせて胸にもったら、これはほんとうに母をもったことになり、母の喜ぶことでもあろうと思うようになりました。
母によって、いささか私は、この宗教にも、また親鸞にも、特別な関心をひそかにもつようになりました。しかし現代人は、とくにこの文壇人は、とかく宗教に対してこの意識に対して、そっぽを向くんです。文芸家は一宗教、あるいは一方的な立場の上に立つと、ほんとの文筆につけないという。本当はそうじゃないんですね。対決できないんですね、と思います。
人間だれでも、皆と喜び合いたい、だれかを喜ばしたい、という気持はあるんです。ですから文壇人でもゴルフなんかしてくたびれていると『君、この薬はとてもきくんだからね、これ飲んでみたまえ』っていう。『それ、どうしたんですか』『ゆうべテレビでやってたから、きょう買ってみたんだけど、こらあいいよ君、こらあきくらしいよ』と、よくいいます。なにか薬のようなものは、とても吹聴し、それから自分がきけば、人にも飲ましたい、と思う。そんなことができて、どうして本当の心の大きな喜び、宗教というようなことについては、その分け与えができないんでしょうか。
67
:
名無しさん
:2024/08/04(日) 09:41:11
>>このなかに、もしか仏門の方がおられたら、その方に聞いていただきたい。それは明治の初年の人でしょうか。三河の人で峨山がざん和尚、この人は禅宗の人です。峨山和尚さんが、もうだめだ、命旦夕たんせきに迫ってだめらしいというときに『みな弟子ども、ここへ集めてくれ』といった。峨山和尚は古木のような身体を起きなおして、さて弟子どもにいったのはですね。『わしも、この年までに難行道禅をやってきた』というんです。『さとったつもりだ。ところがな、さて、そこまでお迎えがきてみるとな、なかなか死ぬっというのはつらいもんじゃぞよ』といったそうです。『なかなか死ぬちゅうんは、つらいもんじゃぞ、たいへんじゃぞよ。お前ら若い者は、勉強せーや』そういって、なくなったというんです。
禅宗の人といいますと、空間に徹したような見事な死に方をされますが、この和尚の死は変わっているな、と思いました。峨山和尚みたいな人でもそうかなと思いました。いわんや僕たち凡夫はですね、ああこら仕方がないんだと思ったら、たいへん気が楽になりました。そしてその峨山のことばを味わってみますと、結局はですね、峨山和尚は難行道を通ってきたわけでありますけれど、最後に弟子にいったことばは、それ自体意識しなくとも、易行道を、親鸞のいっていることばと一致してますね。――易行道です。
禅家の峨山和尚が、最後に弟子どもにいったことばは易行道。そう考えると、禅も真宗も、浄土も、なにもほんとうはないんですね。禅、何々とこうわけてますが、ほんとうにできたものは一つですね。そう思います。まして、まあ京都御本山じゃ、そういうことはないでしょうけど、地方なんかいきますと、いまだに西だの、東だのといっとります。西も東もありゃしませんよ。――そんなことをいってると、宗教はついに本願寺をも、終着駅にしてしまいかねないと思うのであります。
そういうわけですから、大阪にいらっしゃる若い方々の、こうした会をもつすばらしさ。――とはいうものの、決してお年寄りの方を度外視しているんじゃありません。お年寄りの方は、一つ仲よく、そのうちにお弁当もって吉野山へお花見に行ってください。
そういうと、私の夫はとうになくなっちゃって、だれが吉野山へつれてってくれるのか、とおっしゃるかもしれませんが、そうしたらば、それ親鸞さんがおっしゃってるじゃありませんか、同行はいつも二人です。お二人でいらっしゃいますと。
tps://www.aozora.gr.jp/cards/001562/files/55268_50712.html
68
:
名無しさん
:2024/08/04(日) 10:38:23
「システム」「宗教形式」も大事だが、その形式を作るときに込められた意味や本当の願いを人間は理解できなくなっていた。
「殺人はダメ」「略奪はダメ」「詐欺はダメ」という「十戒の宗教」を広めるために、信者が他所の土地に行って、先住民を殺したり騙して金儲けしたらその「宗教」を汚すことになるのでは?
日本にキリスト教の教えをひろめにきた宣教師は、平等と博愛を説きながら日本人を西欧に輸出する奴隷貿易に加担し、寺社を焼いた。
その「ダブスタ」「言行不一致」に当時の日本人は、宣教師がいう教義と彼らの行動が違うと疑問を感じたと思う。
「知行合一」でないと教えは根付かない。
これまでに人々の生活に根付いた宗教は、現実と理想とのバランスがとれていた。
それは形だけでなく中身を伴っていたから。
通貨がそれを発行する主体の裏付けを必要とするように、宗教も教義の実践を通してしか根付かない。
近代、世界的に「宗教離れ」が起きたのは、お手本となるべき肝心の宗教指導者たちに道徳的規範がなくなり、倫理的に退廃し、本来は富の再分配目的で始まった「お上」「宗教」すら資産と権威を独占したがる宗教指導者の金儲けの道具に悪用されてきた、本来の教えからずれてきた事実に僧侶・神官の階級ではない「普通の人たち」が気づいてきたから。
宗教ができる前から人類は生きていた。
だがルールをもうけて助けあった方がお互いに子孫を残せる、と気づいて「宗教」「神の法」「秩序」を作った。
だから各地の宗教の「違い」そのものが、大規模な戦争の理由になってしまう現代は本来の宗教を忘れている。
殺人や強盗を減らすために戒律をもつ宗教団体が、異教徒とみるや殺人や詐欺をしてもいいと変わったのは、歴代の宗教指導者が自分のために教えを曲解したから。
宗教とは「公」であり、「公」を体現する集団に「私の自我」「個人的な利害」をもつ人間が入ると、宗教は必ず堕落して「お上」にならなくなる。
それが16世紀にプロテスタント運動が始まり、ローマ教皇庁から民が離れた理由だった。
自分の利益のためだけでなく他人の利益のためにも生きる、公に仕えるということは、並大抵の苦労ではない。
だから昔は上に立つ階級「公人」は尊敬されたし、公人もそれだけの教養、自分に対してもっとも厳しくする「自律」が要求されていた。
「お上」と一目置かれたのは彼らが自分の利益だけを追わず、他人の利益をも考えて集団全体のために生きたから。
だから人の上にたつというのは個人の自我の死刑に等しく、地位が上がるほど、自分だけでなく他人のために生きることを要求されていた。
地位が上がるほどに責任が上がるシステムにしないと、誰も彼もが上に立ちたがる闘争が始まり、自分の欲望を自制できない人がお上になれば民は最悪な目にあう。
ネタニヤフの無茶苦茶に苦しむイスラエル国民のように。
69
:
名無しさん
:2024/08/04(日) 10:50:49
アメリカは作る力も壊す力も世界一の巨人〜お上の国家だっただ。
だがその巨人国家が自分の個人的な利益のために動きだしたら?
困るのは巨人より力が弱い小人国家。
世界が反アメリカ、反ロシア、反中国になったのは、彼らが自分たちの巨大な力を、法に縛られず力加減せずに使ったから。
「強者が自分の気分のままに弱者に暴力を振るう→脅威だから倒そう」という話になった。
今のアメリカ人は力の大きさがもつ破壊力に気づいていない。
昔のアメリカ人は、大きすぎる力の使い方を間違えれば、アメリカは破滅すると気づいていた。
70
:
名無しさん
:2024/08/04(日) 11:11:52
カマラ・ハリス氏の夫が不倫して離婚したという暴露が出たが、カマラ・ハリス氏本人じゃない。
トランプ大統領は本人が不倫と買春を繰り返していた。
敬虔なキリスト教徒が「不倫」「性的な売買行為」を「人間としてあるまじき行為=罪悪」と見なすなら、トランプ大統領の方がアウトでは?
こういう個人的な傷をえぐるような報道より、金にまつわる疑惑「トランプ大統領の連邦税不払い」を報道してくれ。
71
:
名無しさん
:2024/08/04(日) 11:28:22
●【独占直撃】「端末5台」駆使で為替介入?神田前財務官が明かす歴史的円安の“裏側”
8/3(土) 13:28配信
神田前財務官を直撃「為替介入について」
“歴史的円安”対応の陣頭指揮を執ってきた、財務省の神田財務官が7月末で退任しました。退任に先立ち日本テレビは、神田氏に単独でインタビュー。「常在戦場」「出張には端末5台」「介入は効いている」。明かされた円安対応への“本音”と介入の“裏側”とは…。単独インタビューの「全文」を公開。
【動画】「歴史的円安」に対応指揮 神田前財務官 為替介入への“本音”
■出張には衛星携帯も…「端末5台」駆使 “為替介入”の裏側と本音
日本テレビの単独インタビューを受ける財務省の神田眞人・前財務官(7月30日)
◇為替の話。今まで円安が進んでいく中で、市場には政府・日銀は為替介入を「できないんじゃないか」「しないだろう」という考えもあったかと思う。ただ、実際は為替介入に踏み切った。どんな“思い”からだったか?
ーーー思いというか、なんて言いますか、私の基本的な考えは、我々、変動為替相場制をとっているわけですから、為替相場はファンダメンタルズを反映して、安定的に推移していることが重要で、その限りでは市場に任せるべきだと思っています。
ただ、投機の動きなどで、本当に行き過ぎた動き、過度な変動があった場合は、これ、何も悪いことをしていない家計や企業にすごい悪影響を与えます。それは対応できませんよね。急にバーンと、エネルギー価格とか、食べ物の値段が上がったら、それは容認できない。
例えば2022年9月は、このような過度な変動が見られる中、もう、1998年以来の24年ぶりの円買い介入に踏み切らざるを得なかったわけです。その後も為替市場で、そういった過度な変動が見られたときには、適切な対応をとってきたと思っています。先ほど申し上げたとおり、為替は私の全体の仕事の1割未満なんですけれども、厄介なのは為替市場って24時間、世界中で取引可能なんですね。なので、いつ何どきでも相場が急変する可能性がある。為替ってのは森羅万象を反映しますので、いろんな地政学的なイベントから、経済指標から、要人の発言まで、もう何があるかわからない。
私自身は、月の半分以上を様々な国際交渉で海外に行っているもんですから、非常にやりにくいところはあるんですが、それでも、いついかなる状況でも、そういった過度の変動があったら、直ちに適切な対応をとれるような態勢を、自分自身で整えて、いわゆる「常在戦場」ですかね、それをやってきたつもりであります。それはこれからも続けていこうと思っています。
大きいのはやはり、20年以上、毎日「チャート」、いろんなチャートを見たり、経済指標を追いかけてきて、それからもう一つは、これは30年弱になりますか、各国の要人、それはマーケット、ヘッジファンドとかから、当局の人とかとの人間関係が続いてきた。この両者で、なんとはなしに“やっぱり今の動きはおかしいじゃないか”っていう、相場観がつかめていたっていうのはあるかもしれません。
◇「常在戦場」というが、普段の出勤はいつだった?
ーーー通常(の財務省の出勤時間)は9時30分ですね。私はだいたい7時台に来るようにしてきて、それは2000年代の初めぐらいに、為替市場課をやっていたのもありますけども、一つ、秘書課の企画官っていう人事(の役職)をやっていたときに、やっぱり昼になって、みんなが出勤してくると仕事しにくいので、朝早く来る習慣があって、当時から、だいたい8時前には登庁してるようになって、数十年続けてるっていう感じですね。今は、かなりそれが有効なのは朝、人が少ないから仕事しやすいっていうのと、それから政治家の方とか財界の方って、朝の8時からの会議が多くて、それに出やすいっていうのもあるし、さらに言うと(日米欧)「3極」でやる、いわゆる電話会議ですね、ビデオ会議とかっていうのは、どうしても、日本は夜の9時からか10時からになって、それがほぼ毎晩あったりするんですけれども、アメリカとやるときっていうのは、午前中が多いんですね。ちょうど日本の朝で向こうの夜みたいな。なので、朝早く来て、アメリカ大陸と電話で相談するっていうのは結構あるので、非常に有意義な時間の使い方だったとは思っています。
◇携帯はいつも手放せなかった?
ーーそれはそうですね。
72
:
名無しさん
:2024/08/04(日) 11:30:03
◇携帯を何台も持っている…みたいな話もあるが?
ーーーちょっとそれは…。携帯っていうわけじゃなくて、皆さんと一緒で、iPadも持ってるし、それからうちのパソコンは、ポータブルなので、出張してるときはいつも持って行っていますし、だいたい出張のときは、いろんな端末、5台ぐらいは持っていますね。
◇「携帯3台持っている」という話もあるが、実は違う?
ーーーまあまあ、3台ぐらいは持ってますけれども、それはいろんなのがあって、詳しいことは言えませんけど、それだけじゃなくて。別に携帯じゃなくても、例えば、これは別に他の幹部も持っていますけど、衛星電話ですし、非常事態(が起きたときのため)ですね。
◇いついかなるときでも対応できる?
ーーーそれは大丈夫です。どこにいてもできるようになっていますので
■介入効果“一時的”の指摘は「全く間違い」…「チャート見たら明らか」
“為替介入を実施したのか?”連日記者に囲まれる 神田氏
◇国民経済に影響がある、そういう危機感みたいなところもあった?
ーーーもちろんそうですね。しかもそれが、なんていうか、人為的なものなんですよね、ある意味。不幸な災害、地震、天災…、天災の一部は気候変動で、人為的な部分もあるのかもしれませんけど、それは避けられない。
けれども、マーケットの動きの少なからずというのは、「投機」という、それ自体は市場経済ですから、悪いというわけではありません。
ただ、そういう一種のお金儲けの動きの中で、結果的に多くの、普通に生きている人たちの生活が脅かされる場合は、政府として、“市場の失敗”として、何らかの対応を取らざるを得ないことはよくあることだと思います。
◇「介入」は効果が一時的という声もあるが?
ーーーそれは全く間違っています、非常に。一時的っていうのは。まず効果っていうのが何かっていうと、我々は、この過度な変動を抑制したり、是正するためにやっているわけで、「1回限り」として、何かの水準を求めたことはありませんし、今後もそうです。変動為替相場制なんでですね。
73
:
名無しさん
:2024/08/04(日) 11:42:35
>>で、やればそれは当然、その投機に対してはかなり効き目があって、とりわけ、ファンダメンタルズと乖離している場合っていうのは、介入は効いているというのは、もうマーケットの評価ですね。
別に私が、自分で自分のことを評価する立場にありませんけど、それはもうチャートを見たら明らかですから。
■8月1日からは内閣官房参与に…今後の政府との関わりは?
まずは執務室内の片付けを急ぐ神田氏
◇今後、どういうふうに政府と関わっていきたいと思われるか?
ーーーいえ。今後はまだ何も考えていません。というかまだ1日ありますので(*注:7月30日に取材)、一生懸命、公務の要請に最大限、応えていくことに尽きると思っています。
◇財務官の退任後については?
ーーーまあ、これからですね。もちろん、ずっと仕事ばっかりだったんで、家族と一緒に、あるいは趣味もしたいですけれども。ただ、公務の要請があれば、そうも言っていられないので、何ていうか、先のことはわからないということです。
◇大変だったなという、そんな3年間だったか?
ーーーいや、そうでもないです。非常に恵まれた、本当に素晴らしい仲間、あるいはカウンターパートに恵まれてきましたので、そして何よりもやっぱり、鈴木(財務)大臣をはじめ、素晴らしい方々の指導を得ていたので、そんなにストレスはなかった。
ただ、物理的な勤務時間、もうほとんど土日ずっとありませんでしたが、これは3.11、東日本大震災のとき以来ですね。
あの当時は主計官で、やはり同じような感じで、ずっと泊まり込みに近いような。なんか久しぶりに、この歳になって、24時間態勢になったなあっていうので、感慨深いものがあります。
次の体制もみんな立派な奴らですから。ぜひ応援してあげてください。非常にしっかりした人たちですよ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/78d468e2707f5c1354488c7878f27d11d714da54?page=2
「投資詐欺的な経済=投機」をこれからも続けたい勢力との通貨戦争は「元寇」だった。
我慢できる体温・限界の違いを使ってオオスズメバチと戦う日本ミツバチのように、熱殺蜂球で対応したのは見事だった。
アメリカの宗教関係者は、宗教右派のアメリカ国民やイスラエル国民にこれ以上の勢力圏・領土拡大戦争は国際法の意識が高まった現在では難しい、これ以上やると逆に全部を失う危険がある、と説得すべきだ。
宮廷で道化もできたユダヤ人たちのクールさは、どんなことが起きても距離をとって笑いに転化してしまう客観、事象との距離感だった。
今は「宗教的な感情に没入している」というか…。
念願かなってユダヤ国家イスラエルを中東に建国できて嬉しいのはわかるが、「夢中」になりすぎに見える。
74
:
名無しさん
:2024/08/04(日) 12:13:22
アメリカ人にすれば「月を見て何がおもしろいのか?」「花を見て何がおもしろいのか?」となるのかも。
自然が豊かな日本は「見て楽しめるもの」のハードルを花鳥風月にまで下げて「日常」の中に楽しみを見出だすようにした。
だから戦争とか刺激が強い興奮材料がなくても、人生そのものをドラマととらえて小さなことを大事に生きている。
「小さなこと」「日常」を大事にせず「過激なこと」「ドラマ」を追求する国は外側がでかくて立派でも、中から空洞化していく。
質量が同じなら支配面積が広くなるほど、作りが雑になっていく。
冷戦崩壊以降のアメリカはイスラエルのために勢力圏(領土)を拡げすぎた。
高麗の美女に入れあげて、日本に攻め入った後に斜陽が始まったモンゴル帝国フビライと同じ結末になった。
75
:
名無しさん
:2024/08/04(日) 12:37:34
アメリカも長期的な視野がある人は、アメリカの治安問題、教育・経済格差など国内の問題から優先して、「国民の質」を改善しないとアメリカはポピュリズムで衰退したアルゼンチンやロシアになると理解している。
だがイスラエル、アメリカの宗教右派は中東エルサレム全土占領と第三神殿の夢を諦められない。
第三神殿ができたら、ノアの洪水を起こした人類滅亡担当の神が来るかもしれないのに。
ギリシャ人は「ヒュブリス」「ネメシス」という言葉、概念で、節度を超えた強欲と傲慢がもたらす身の破滅を子孫に教えていた。
神話や伝説に出てくる話、特に「成功してから破滅する話」「寓話」には、先人の知恵がつまっている。
関東大震災を経験した自然科学者「寺田寅彦」が洞察したように、昔話とか民間の伝承、経験則には非科学的と馬鹿にできないような「普遍的な真理」が埋められている時がある。
人間がそれに気づけるか、だ。
76
:
名無しさん
:2024/08/04(日) 14:20:24
イスラエルの「身内がすることなら殺人でも強盗でも他人と違って罪に問われない」「同じユダヤ人がすることはなんでも正しい 」の思考の癖が今の混乱を招いた。
どうすれば変わるか…。
ユダヤはノーベル賞受賞者を世界でもっとも多く輩出し、歴史に残る芸術家・学者が多い民族だから彼らが優越感をもつのは当然だ。
だが今のイスラエルは、ユダヤ人の誇りや過去の業績がユダヤ至上主義という「自民族至上主義」に誤って誘導され、周囲と摩擦を生みやすいマイナス方向に作用している。
彼らがオーストラリアや日本、イギリスのような「島国」に共同体を作ったのならここまで大きな騒動にはならなかった。
中東エルサレムは文明の衝突地で、イスラム教徒が1000年以上も仕切ってきた場所だからへたに手を出したくない。
イスラエルは問題〜全員平等とうたって作られた国民国家なのに「世襲の特権的身分制度が存在する」という矛盾を抱えている。
冷戦崩壊以降、ユダヤ教超正統派という世襲の貴族階級がイスラエルに移住して、増えに増えて権利行使と義務のバランスが不公平になった
→「法の下に平等」という国民国家の思想と「ユダヤ教超正統派」という身分制度の存在…深刻な制度的矛盾をごまかすために外側に「敵」を作って運営してきた。
1979年にシーア派のイランが革命で宗教国家になり、アメリカにはロナルド・レーガンという統一教会・宗教右派の大統領が誕生。
45年間、世界は宗教・貴族と宗教右派の統治下にあったわけだが…。
ソ連共産主義を抑圧的な全体主義だと非難し、打倒した新自由主義勢力と「宗教」が開いたこの45年で世界はどう変わったのか。
熱狂的愛国が帝国主義思想に転化して、歯止めが聞かなくなったロシアとイスラエル、アメリカの宗教右派の狂気を目の当たりにして、戦前の日本は何らかの宗教団体によって意図的に「破滅に誘導されていた」のではないか、と感じ始めた。
77
:
名無しさん
:2024/08/04(日) 18:54:15
ロシア=イラン=イスラエル
アメリカがイラクからぶんどったシーア派の聖地「カルバラー」
イラン=阿修羅=羅刹=清帝国時代のロシアの古い名前
イスラエルの右派とイランの右派とロシアの右派とアメリカの右派は一心同体。
すべて宗教右派のアメリカ、ロシア、イスラエル、イラン、ユダヤの「勢力」争い。
だから2019年イランとイスラエルの正面戦争勃発を止めた安倍晋三氏は疎まれた。
一神教は「我こそが一番正しい」を目指すから終わりがない戦争になる。
梵天と阿修羅の戦争が始まったのは、梵天が阿修羅の娘を強引に拉致にしたのが原因で梵天が悪かった。
はじめの「正義」は阿修羅の側にあったが、梵天が阿修羅の娘「舎脂」を正式に夫人にしても阿修羅は梵天を許さず復讐に夢中になりすぎた
→天界の神々からも敬遠されるようになった。
78
:
名無しさん
:2024/08/04(日) 19:30:33
もうあの地域に関わりたくないという気持ちでいっぱい。
「先制攻撃と武力行使」が彼らの「コミュニケーション」。
トランプ大統領になればアメリカは今のロシアみたいな状態になる。
だがそれを望む人がアメリカ国民の半数いて、アメリカ社会にルサンチマンが渦巻いている。
アメリカの大富豪に累進課税すれば、1940年代〜1970年代のアメリカのように「中間階級」が厚くなる。
だが新自由主義を始めた共和党と統一教会とが反対している。
イスラエルもユダヤ教超正統派(世襲の聖職者)が増えてから、聖職者以外の一般人は貴族階級だからと労働・兵役を免除されているのはずるい、と国内が分断されはじめ、それをごまかすためにガザ侵攻が始まった。
イスラエル国内の意見対立、葛藤を解決するため、入植地の拡大と民族浄化をしていた。
ロシアも同じ状態。
ロシアはチェチェンの独立運動家をロシアの工作員がドイツ国内で堂々と暗殺して、ドイツ政府が激怒して揉めていた。
ヒンズー至上主義になりつつあったインドが、カナダでインドから亡命したシク教徒を暗殺したり、宗教関係者の争いがあるらしい。
運営主体の透明度をあげるために、監査すれば彼らの悪事も少しは減ると思う。
「神の代理人」として信者と神との仲介役を任されているのに、信者の激情を煽るなら「神の代理人」の意味がない。
本来なら宗教指導者は信者の激情や短慮軽率をいさめて、抗争や事態の悪化を防ぐ「長老」のような役割にあるのでは。
今は宗教右派が一番戦争したがっているように見える。
だがユダヤ教超正統派のような高位高官のエリート、戦争するよう煽る役の人が最前線に出ることはない。
戦前の日本とベトナム戦争で実証されている。
79
:
名無しさん
:2024/08/05(月) 09:16:30
岸田首相以外なら自民党を支持しない。
反自民になる。
私・AB→1978年12月10日は日曜日
岸田首相・AB→1957年7月29日は月曜日
夫・AB→1974年2月13日は水曜日
三人合わせて「日月」「日・火と水」なのだ
世のもとから生き通し→AB
ヒラリークリントン夫妻、バラクオバマ大統領もAB
「現実的な月と水」がいないと、私の思いから出た巨大な破壊力(火力)を調節できない。
80
:
名無しさん
:2024/08/05(月) 09:51:08
発生時刻 2024年7月31日 1時47分ごろ
震源地 東京都23区
最大震度 3
マグニチュード 4.7
深さ 120km
緯度/経度 北緯35.7度/東経139.6度
情報 この地震による津波の心配はありません。
明かすが、関東震災は、2024年7月31日1時47分にきた。
北緯8+7→15
東経13+6→19
1978年→7・8・9・10→34→43
イエスの命日が4月3日
全世界でコンピューターシステムが止まった2024年7月19日
→8・7・19
→8+7+19→34 →43
43→ヨミ→黄泉
太陽が「破壊」を決断した時「大難を小難に変えられる」のは現実的で鎮静する力をもつ月の岸田首相と、火を消せる水の力をもつ夫だけ
太陽(ラー)は月(トト)が出て来たら夜だと思って去る。
火は強そうに見えるが、その火の力をコントロール力をもつ水には頭が上がらない。(月の岸田首相や水の夫には頭が上がらない)
力強い太陽(砂漠の宗教のやり方・武断統治)より、みためは弱そうに見える水(優しい日本のやり方・文治統治)の方が長期的に繁栄する。
太陽が出ずっぱりだと土地が干からびて日照りになるし、かといって太陽が隠れて日照不足だと作物が弱ってうまく育たない。
「日・太陽と月」「火と水」のお互いに拮抗する2輪でないと生と死、世界の陰陽のバランスがとれない。
81
:
名無しさん
:2024/08/05(月) 10:54:06
地震があった「7月31日」「1時47分」
1+(4+7)=1+11→「1・1・1」→「3」
7+(3+1)=7+4→11→「1・1」→「2」
東京「23」区
23→「フミ」「フソウ扶桑」
230→フミオ
「O」→神一厘(=輪・○)の仕掛け
2024年8月3日に大谷選手が33号目の3ランホームランを打った。
8月3日→8+3=11→「X」or「十」or「二」or「Ⅱ」or「2」
「33」号目の「3」ラン
3=サン=太陽=SUN=日曜日
SUN→「サン」→「三」「3」「Ⅲ」「山サン」「産サン」
タロットカードの19番目は「太陽」
アルファベットの19番目は「S」→SUN=太陽=19
「19」→「1+9=10」→「X」or「十」or「J:アルファベットの10番目」
12月10日→「XⅡ」と「X」
→「X」「Ⅰ」「Ⅰ」と「Ⅰ」「Ⅰ」
→「X」と「◇」(棒が4本で□)
→四菱(菱形の中にX)
→□と「十」字形
→田(6画)→「目」
田=○と十字→太陽十字
石→「一」「ノ」「□」→6画→「石=田=目」
「目」は「メ」の他に「モク」とも読むから「木」「キ」にもなる
基本キホンの「キ」
「12」=「十二」→「XⅠⅠ」→「△」と「▽」
→合わせて「◇」or「□」
△は1個180度だから、△と▽で2個だと360度
「360」→「(3+6)×10」
→「90」=「9×10」
→「9+10」→19→「太陽」
「△+▽」=「◇」=「□」=「太陽」
「太陽」=「サン」「SUN」「Ⅲ」
マルタ騎士団の外交ナンバー→【SMOM 60】
SMOMをアルファベットの順番に変換すると
19・13・15・13→全部足すと60
60=6×10→「ムツ」「陸奥」
6=セフィロトでは「太陽」、タロットカードでは「ラバーズ」
ムツ→「6」と「10」(X)→「太陽」と「王国」
→「◇」と「X」→「田」→太陽十字
82
:
名無しさん
:2024/08/05(月) 11:22:49
2020年、新型コロナ前の日経平均株価は24000円
新型コロナが起きてから下落して最低のときの株価は16000円台
2020年から2021年までの為替:「1US$」が101円〜110円
2022年からUS$が上がったのは、民主党バイデン大統領が「アメリカは国際法の支配という秩序と民主主義というシステムを守る」と断言したから、軍事力が弱い国がアメリカを信用して喜んでUS$を購入した。
それが契約や法を軽視するトランプ大統領になるなら…。
国と国との約束を守らない国の通貨なんか要らない。
トランプ大統領時代に今「1US$=160円〜145円」よりも大幅な円高「1US$=101〜109円」あたりだったのは、
「好き嫌いの感情だけで、気まぐれに交わした約束を破棄するアメリカの有権者は信用できない」→「約束を守り、能力が高い日本国民は信用できる」→世界で日本円が買われたから。
「日本が金利を上げれば円高になる」とここで予告していたように、円高になった。
イスラエル(=韓国)が「日本が政策金利をあげると、日本から金を借りて自転車操業しているうちが破産するから止めてくれ」と泣いてすがっていたが、「パレスチナと停戦してこれからは周りの国と共存共栄路線に変えて欲しい」「このままイスラエル国民が中東全域に喧嘩を売って敵を作りまくっていくのは、貿易にエネルギーを頼る日本にとっても危険が高い」「どうかパレスチナと共存して欲しい」という日本側の再三の申し入れや願いを聞いてくれないなら、お前らイスラエルやユダヤ人の願いも聞かんわ。
パレスチナで民族浄化し続けて、国際社会があれだけ止めてくれ、頼んでも民族浄化をやめようとしない今のイスラエルに「友情」とか「共感」なんかさらさらないわ。
お前らのような「民間人殺しのサイコパス」と取引してきたのは「ビジネス」にきまってんだろ。
金の切れ目が縁の切れ目よ。
83
:
名無しさん
:2024/08/05(月) 12:02:01
私は高出力のエンジンで騎手を乗せて走る汗血馬、砂漠でできた激情の一神教タイプ。
一神教はエンジンにパワーがあるが、ブレーキがないと変な方向に暴走して自滅してしまう。
だからブレーキとして「水の力」や「月の力」が必要。
ものを動かす「日の力」「火の力」「情熱」を制御し、加熱しすぎたら水をかけ、エネルギー配分ができるのが岸田首相や夫のような「月」や「水」といった理性の属性の人(→現実に応じて加熱しすぎた熱を冷やせる存在)。
中東を見ればわかるように「砂漠の宗教」は「火の力」「破壊力」「闘争のエネルギー」が強すぎて、下手をするとそこらの生き物全部が燃えつきてしまう。
「火の力」が強すぎて自然発火してあたりが火事になったら「水の力」が必要だが、戦争が続いて戦士が多い中東や東欧はまだ「感情」「敵を倒す力」「火の力」がかなり強くて、「理性」「調節能力」「水の力」がない。
だから「水の力があるなごみの日本・多神教・アジア」があの「炎の地域」と関われば、エンジンのデカイ一神教の人たちも「火力調節の力」「スピードが出すぎたら止めるブレーキ」「力の方向を変えるハンドル」を持てる。
84
:
名無しさん
:2024/08/05(月) 12:21:27
オバマ大統領は、戦後はじめて広島で献花してくれたアメリカの大統領。
アメリカ国内で、「これからも核兵器の使用に賛成している」共和党議員や核兵器肯定主義の人々から、オバマ大統領やバイデン大統領が嫌われたのは、アメリカ民主党は原爆のヤバさを認めてなるべくもう使わないようにしようという方向で動いていたから。
ロシアやイスラエル、北朝鮮が相手に要求を飲ませるために核兵器使用をちらつかせるように、一神教は火力に対する信仰、「武器」が言葉だった。
「武器に交渉を頼る文化」は、時間をかけていけば減らせるというのは、アジアの国々が証明している。
アジア人が交渉で新しい人脈を築いている間に、一神教の人は「交渉なんて面倒だ」と発砲して殺しあってる。
はるか先にいて科学技術が一番進んでいた欧米やキリスト教徒は、多神教とアジアに簡単に追い付かれてしまった。
せっかく育てたのに次から次へと殺すのは、あまりにもったいないじゃないか。
85
:
名無しさん
:2024/08/05(月) 12:44:51
655 : 名無しさん 2024/07/17(水) 12:34:15
大英帝国の剣を折ったのは、ガンジーの糸車だった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1718588641/601-700
695 : 名無しさん 2024/07/19(金) 09:22:13
アメリカというタイタニック号が沈み始めた。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1718588641/601-700
きちんと告げていた。
預言を軽視した罰だ。
86
:
名無しさん
:2024/08/05(月) 14:24:56
今、私は、アメリカに対する分析を根本から間違えているかもしれないと思った。
アメリカは自由民主主義より、為政者とその周りの人が富と武力を集中して握る今の北朝鮮のような自由を減らした専制政体の武断統治の方が社会が安定していくのかもしれない。
トランプ大統領の支持者は自由民主主義よりも「安定」「固定化」を望んでいるように見える。
「安定→自分で考えなくてもいい」と引き換えに、アメリカ国民の富が権力者とその側近に集まりするかもしれないが…。
ロシア、中国、北朝鮮のように、完全なトップダウンの方が国民は気楽そうだ。
アメリカの有権者にとって「自由がない=考えなくてもいい」ということは何よりの「平和」だ。
清和の政治家が共和党を望んでいるということは、民意で方針が変わる自由民主主義ではなく、中国・ロシア・北朝鮮のように「トップとの交渉次第」で外交やビジネスが成立する、パクチョンヒ大統領時代の韓国のような体制の方が好ましい、という意味だろう。
感情だけ(認知症状態)の今のアメリカ国民なら、選択肢を提示して思考を促し脳に負担をかけ不安にさせるより、「型」通りに決まった行動を反復させる方が精神的に安定すると思うが…。
自分の世界が確立している自閉症みたい。
職人肌の彼らは環境の変化・刺激が多すぎるとストレスになりパニックを起こす。
今のアメリカ共和党は感情が優位の認知症状態だ。
新しいことを理解できず、喜怒哀楽の感情が強くなる、変化への不安として攻撃性が強い。
被害妄想も出ている。
それなら共和党世代が変わるまで、ソ連やイランのような強権で武断統治・統制・集団指導体制の方が今のアメリカの混乱はおさまる。
自由の国でなくなるが…。
アメリカと同じキリスト教徒で白人社会のロシアを見れば、自由民主主義時代より、官憲による厳格な統制があった方が社会が安定している。
福音派のようにカルトにハマる人は元々の不安が強く、変化への適応が悪い。
変化を嫌うかわりに、同じ単純作業を延々と続けても苦にならないという長所もある。
型が大事で型から外れたり自由にやるのが不安な人と、私みたいに型が邪魔で型を破る人間とがいる。
昔のアメリカは何でも自分で作り出していって型破りタイプだったが、今のアメリカ共和党支持者は定型重視・保守というか…キリスト教の「型」「儀式」をなぞることで不安を減らして、安心を求めているみたいだ。
アメリカは中国に勝てない。
今のロシア国民やアメリカ共和党支持者は先に「結論」がある→状況に合わせて自分を変える可変性が低い→思考が硬い。
体が硬い人ほど怪我をしやすい→ショックを和らげたり致命傷を回避する姿勢がとれない。
アメリカ国民がこんなに思考的に老いているとは気づかなかった。
これなら共和党トランプ大統領にしてから、今のロシア、韓国のパクチョンヒ大統領時代やソ連みたいに軍事独裁の方がアメリカが回復するかも。
それが共和党を支持するアメリカ軍人の意思なら、何も言えない。
軍事独裁政権は国民の選挙権や自由が制限されるが、トップダウンだから相手国の民意は関係なく独裁政権の高官や大統領と交渉するだけでいい。
こっちは楽だが…軍事独裁政権が多いアフリカ、中東、中南米地域を見ていれば「民主化を望む反政府勢力」と「政府側:軍事独裁政権勢力」とで必ず権力闘争が起きる→国家という法治体制が崩壊する→信用経済から物々交換に切り替わり、ひとつの国に複数の政権ができる。
イエメンは現在ふたつの政府があり、タリバン政府成立後のアフガニスタンも統一政府が機能しているのか、今はわからない。
イスラエル国内でもガリラヤ、シリアなど部分的にイスラエルからの独立が始まっている。
87
:
名無しさん
:2024/08/05(月) 14:49:17
ロシアの思想に影響されたアメリカ国民が「自由主義の西ドイツ・韓国」と「統制主義の東ドイツ・北朝鮮」になったとしたら…。
ありえないはなしではない。
トランプ大統領支持者、親ロシア論客は話の内容に矛盾が多い。
だが支持者は「エモーション」「情動」で支持してる。
前回みたトランプ大統領の統治スタイル「人事権の乱用」「恐怖を多用する」「異論を唱えた官僚をクビにすると脅し、追放して見せしめにする」(菅義偉首相と同じスタイル)だと、アメリカがソ連みたいになりそうだが…。
ロシア人はソ連を懐かしがっていたから、白人はそれがいいのだろうか。
ソ連・中国・イランみたいに言論や思想を統制する社会にすれば、アメリカは今より社会が問題解決する力〜国力〜が下がるかもしれない。
88
:
名無しさん
:2024/08/05(月) 15:52:57
イギリスで親イスラエルの保守党が負けて、無法の産業成長より法律重視の労働党に変わったように、岸田首相以外なら自民以外にする。
「クレジットカード」というシステムは「かわした契約は個人の好き嫌い感情に関わらず、守られる」という文化で発明された。
だが今のアメリカ国民を見ていると、自分の好き嫌い感情でかわした契約を守るか守らないかが変わる。
「買ったら必ず代金を払う」「借りたら返す」という「神との契約概念」から始まった信用、銀行という通貨のシステムが、アメリカのポピュリズム政治で完全に崩壊した。
アメリカ、イギリスの巨大銀行が次々とクラッシュし始めている。
異教徒を相手に高利貸しをしたユダヤ人から始まった「銀行」という第三次産業が、アメリカ国民の「自分が嫌いな相手なら借りた金を踏み倒してもいい」、イスラエル国民の「自分が気にくわない相手とかわした契約は一方的に破棄しても無罪放免」思想から終焉に向かっている。
世俗派ユダヤ人によって作られた銀行システムが、超正統派・原理主義ユダヤ人によって事実上、崩壊した。
運用利益、金利というユダヤ人所得はなくなる。
今は日本人が日本を買い戻す最後のチャンス。
民営化によって海外投資家に売られた日本を、日本人と日本政府が買えば日本を公営化して主権回復できる。
海外に金を借りていて、日本を海外が保有していたら、出ていけと言われたら出ていくしかない。
パレスチナは、パレスチナの土地の権利を持っていたイギリスの地主がイスラエルに売却した。
だから売却された土地に住んでいたパレスチナ人がイスラエルの入植者に殺されても、「パレスチナの土地にいた人民つき」で売られたのだから、どうにもできなかった。
パレスチナ人が住んでいたのにイスラエルに売ったのは、倫理的に問題はあるが、その当時の法律としては商取り引きだと諦めるしかなかった。
国連の決議を守らないイスラエルを見ればわかるように、今のイスラエルやユダヤ人、イスラエルの植民地の韓国は、自分にとって都合のよいルールしか守らない。
だから仲介手数料をかけても証人や第三者(国際法に基づく運営を目指し、法的な執行能力をもつ軍事機関NATO)を通じて、間接的な取り引き以外はしない方がいい。
もうどの国とも二者だけの取り引きはできない。
今のように信用取り引きできない時代になったら、契約を交わすときにはお金がかかっても「立会人」「保証人」を増やして契約の強度を高めるしかない。
でないとイギリスの三枚舌外交で起きたイスラエル紛争のように「一ヶ所を三人に販売したから、戦争して好きに取り合え」になる。
ひとつしかないものを同時に三人に売るなんて、当時のイギリスのユダヤ人政治家はあまりにも不道徳な、ふざけたことをした。
ユダヤ人には商道徳がない。
89
:
名無しさん
:2024/08/05(月) 16:08:49
日本人は、お金を借りた相手が好きでも嫌いでも、借りた分は返すべきだ、としつけられる。
だがそれは世界でただひとつの国、日本だけの文化習慣だ。
日本人は、日本しかそういう国はないと気づかなかったから、貸して踏み倒されたりひどい目にあった。
日本の金は昔のイスラム銀行のように、無利子か低金利で日本国内で使うべきだ。
そうすれば貸し手も借り手も日本人になり、万が一その銀行が破産しても海外には迷惑がかからない。
欧米に融資すれば友好関係に繋がり、リスク分散になると信じていたが、トランプ大統領支持者の白人の有色人種嫌いの様子を見れば…白人底辺はコンプレックスが強いから自分より裕福だったり地位が高い人間を嫌う。
それでキリスト教徒の地域ではよく「ユダヤ狩り」が起きていた。
イスラム教地域では、はじめからイスラムの政府がユダヤ人を特別な二等民にしたから、逆に命に危険がなかった。
今の白人至上主義が流行る欧米を見れば、有色人種は白人社会に近づかない方が安全そうだ。
90
:
名無しさん
:2024/08/05(月) 16:23:44
アメリカは弁護士や公証人が多い法律の国だ。
裁判なしでは処刑されないとか、裁判では金がなければ国選で弁護士をつける権利がある、とか法治と人権の国だった。
キリスト教右派とユダヤ教超正統派が成立したサンクチュアリ教会が、共和党の大統領候補者を擁立したトランプ王政以降は、王権神授説〜国王自身が法律で支配者〜の君主政のロシアや中国、北朝鮮みたいになってきた。
絶対王政・君主政が良いのか悪いのかは、その地域性、本人が置かれた立場によって各人受け取りかたが違うだろうから、なんとも言えないが。
天皇が直接ご親政をした戦前の王政時代を懐かしむ日本人もわりといるし。
91
:
名無しさん
:2024/08/05(月) 16:39:55
東欧やイスラム教徒の地域みたいに「法治+武断統治」の地域で安易に民主化すると、逆に民族浄化が起きる。
WW1でオスマン帝国やハンガリー・オーストリア帝国、ロシア帝国といった「政体」が解体されたとき、キリスト教徒とイスラム教徒がお互いに暴発して民族浄化しあった。
中東、ヨーロッパでは「帝国」という統治機構が解体されてから地域が無法になり民族浄化起きた。
だからこれからアメリカはトップダウン・警察官僚型の社会にして軍が統治する方が治安がいいかもしれない。
民主化より官僚機構・法律・武断統治の幕府型の方が治安維持が容易で、弱者を守りやすい。
92
:
名無しさん
:2024/08/05(月) 16:56:20
2018年にアメリカ国防総省と共和党が作った中国・ロシア包囲網「法の支配」構想は、キリスト教右派のロシア・イスラエル、AIPAC、極右のユダヤ人組織、CIA、陰謀論集団に足を引っ張られて完全に失敗した。
アメリカ国民は何が起きたかわからないだろう。
私もいまだによくわからん。
ただアメリカ人がここまで愚かだとは気づかなかった。
発言が理性的なアメリカ軍高官は、アメリカ人の中では稀少種〜上位10%のスーパーエリート、だと完全に忘れていた。
アメリカを上位10%に仕切らせ、あとは適当にあしらっている方が丁寧に教えてじっくり育てるよりは楽なのだろうが…。
戦後79年、その場限りのポピュリズムを続けたアメリカは「愚民化」がここまで進んでしまった。
93
:
名無しさん
:2024/08/05(月) 17:55:25
2011年に日経平均株価8000円台をみて、2020年に日経平均株価16000円台もみたから…逆に日本を買い戻せて腕がなるわ。
2020年の16000円台の時には、現金を貯めていた海外の大富豪にあっという間にキャッシュで日本の株を底値で買い占めされた。
2022年からウクライナ戦争勃発→ドル高(=円安)へ
彼らは「金利が高いアメリカ国債」「強いドル」を買っていた→日本に彼らが手放した余った日本円が流れてきた。
だがアメリカ国民の半分が「通貨システムと信用経済の土台となる契約と法の遵守を無視するトランプ大統領」をエモーションで支持している状態
→世界が「アメリカからのエクソダス」を開始した
自由民主主義でなく軍事政権のアメリカの方が信用できる。
今のアメリカ国民は「お金と物・サービスを引き換えるために貨幣というツールがある」と理解できない知的水準。
国民の教育を手抜きするとどの国もすぐにこうなる。
ソ連時代にロシアと東欧は普通教育が整備され、識字率が90%以上になった。
ニクソン大統領以降、ユダヤ教徒と福音派集団が仕切っているカルトの地域は「学校にはやらずに子供を聖書で育てる」と言い出し、近代の科学や教育制度も否定
→年々アメリカ白人の識字率・教育水準が下がっている。
アメリカは自由競争で実力社会だから、きちんとした普通教育を受ける白人が減り、カルト方式の変な教育しかできないなら白人が堕ちていくのは当然だ。
聖書しか読んだことのない人が、普通教育を受けた人と勝負になるわけがない。
途上国と欧米の国力が逆転したのは、新自由主義の開始以降、欧米は「金のムダ」と自国民や新規移住者の義務教育や職業教育制度に金をかけるのをやめた反面、途上国は全員に義務教育が始まったから。
教育、人材育成など「無駄な金」は数十年経ってから、ようやく生きてくる。
それに気づいて、教育は予算を削らなかった日本の先人たちに感謝している。
今のアメリカ社会を見れば、基本教育こそが社会と国民を作る土台だとわかるはずだ。
カルト宗教団体に好きにさせて、国民がバカになったのがアメリカの失敗
94
:
名無しさん
:2024/08/05(月) 18:25:21
新自由主義→できる人にだけやらせる(高等教育・専門教育)→それ以外の人にはあまり手をかけない(普通教育は最低限)
共産主義→できても、できなくても全員を平均水準まで到達できるように育てる(専門教育にかける予算は減るが、社会の多数派の知的水準が上がる→ポピュリズムになりにくい
イスラエル、ハンガリーは原理主義宗教が中心のカルト国家
普通教育制度を伴わない宗教だけの教育は「現実の認知」を歪ませる
→国民の知識や認知が偏り暗愚になる
南米大陸アルゼンチンや北米大陸メキシコ、ヨーロッパのスペインやイタリア、今のロシアなど「宗教が中心の国」ほどポピュリズムが台頭しやすくて社会や経済が安定しない→治安が悪い。
宗教国家ほど経済格差が大きく、異常に治安が悪いのはなぜだ?と不思議だった。
解けた。
科学に基づいた普通教育をせず、宗教だけに固まる
→多面的なものの見方ができない
→扇動政治家に騙されやすくなる
アメリカは今の軍事費をアメリカにきた移民のアメリカ化教育に回して、未来の忠実なるアメリカ国民を育てないと本気でヤバイぞ。
1992年ソ連崩壊で「東欧・チャウシェスクのおとしご」世代が大量にアメリカに入ってきた
宗教マフィアの手引きでアメリカにきた東欧・ソ連の孤児たちは「アメリカ国民としての普通教育」を受けていない
→孤児としてアメリカにある宗教教団で育つ
→宗教教育しか受けていない東欧からの白人移民が、アメリカの現役世代・親世代になった
→この「惨事」が始まった
体制が崩壊したソ連から、アメリカに孤児を運んだ宗教マフィア、ロシア正教会とアルメニア、カトリックにアメリカを乗っ取られた。
どっからこのルサンチマン型のカルト狂信者が湧いてきた?アメリカは世俗主義の国だろ?と不思議だった。
ソ連解体以後の東欧とロシアだ
95
:
名無しさん
:2024/08/05(月) 19:59:39
トランプ大統領支持者がよく人身売買のマフィアの話をしていて意味がわからなかったが、彼らはソ連が崩壊したあと東欧(正教会とカトリックの地域)から、アメリカに売られてきた白人では?
トランプ大統領のメラニア夫人も東欧出身。
1991年のソ連崩壊の混乱から脱出するためにアメリカに移住したのでは。
正規の移民ではない人身売買はマフィアが仲介したのだろう。
ソ連は33年前、1991年に崩壊。
ソ連崩壊当時に修学年齢の7歳ぐらいなら今なら40歳あたり、20代なら今なら50代。
トランプ大統領支持者はロシアに関係する人では。
96
:
名無しさん
:2024/08/05(月) 20:51:53
株の下落で岸田首相を罵倒する声を見たが、2022年ごろは日経平均株価は27000円近辺だったはず。
それがハマスのイスラエル攻撃が起きた2023年10月後半からやたらと伸びてきて41000円まで上がった。
戦争経済による好景気に期待する連中は頭がおかしかった。
1950年から1953年の朝鮮戦争がいい例だが、戦争で景気をよくなると戦地にされた人々に恨まれる。
97
:
名無しさん
:2024/08/06(火) 12:07:28
●バングラデシュ首相が辞任、国外脱出 暫定政権樹立へ
8/5(月) 20:09配信
バングラデシュのハシナ首相が5日、辞任し、国外に脱出した。辞任を喜ぶ市民、ダッカで5日撮影。(2024年 ロイター/Mohammad Ponir Hossain)
Ruma Paul Sudipto Ganguly
[ダッカ 5日 ロイター] - 複数の関係筋によると、バングラデシュのハシナ首相が5日、辞任し、国外に脱出した。
同国では4日、ハシナ首相の辞任を求める大規模デモの参加者が警官隊と衝突し、100人近くが死亡している。
ワケル・ウズ・ザマン陸軍総司令官はテレビ演説で、ハシナ氏が出国し、今後、暫定政権が樹立されると表明。現地報道によると、ハシナ氏は軍用ヘリコプターでインドに向かった。
同国では先月、公務員採用の優遇枠廃止を求める学生が抗議活動を開始。その後、ハシナ首相の辞任を求める大規模デモに発展した。ハシナ氏は今年1月、野党がボイコットした総選挙で4期目続投を決めていた。
政府は4日午後6時から全土に外出禁止令を発出し、5-7日を休日としたが、首相の辞任を求める学生活動家らが首都ダッカへのデモ行進を呼びかけていた。先月の抗議デモでは約150人が死亡している。
テレビ映像によると、ダッカでは数千人が街頭に繰り出し歓声をあげた。また、数千人が首相公邸に突入し、スローガンを叫びながら拳を上げ、Vサインを見せた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ed57ae6ad1042067ffaa813eb26e8a9c1ca2ac22
キング牧師の「ワシントンへの行進」が有色人種への公民権付与のきっかけになったように、学生が始めたデモ行進が「世襲の身分制度=貴族制度」がまだ「実態」として残っていたバングラディシュを変えた。
21世紀の「パリ解放」は、ガンジーが始めた非暴力・不服従の勝利。
学生たちは与党政治家が決めた「公務員の地位の世襲」に対して「挑戦する機会が不平等」「生まれに関わらず平等に門戸を開いて実力で採用して欲しい」と抗議した
→これまでにあった「火力を使うやり方」(無差別テロや政府を襲う武力革命)ではなく「非暴力と不服従」で平和的に抗議運動を展開
→抗議する側が「暴力」を使わないから、政府と学生の両方を見比べて、冷静に見学していた市民たちにも支持者が増えて、首相(為政者)の国外退避で平和的に成功した。
政府に弾圧され死者が出ても、抗議する側は無差別テロなど市民に敵をつくるような攻撃的なやり方を避けた→攻撃的な手段や無差別テロじゃないと、政府と抗議者の間にいて観察している中立の市民を敵に回さないですむ→抗議側が言ってることを理解してくれる人が増える→「非暴力+数の力」で世界を変える。
ダッカの人は嬉しくても、これ以上政府側にも抗議者の側にも、血は流さないよう、他人の生命や財産を奪ったり壊したりしないようにお互いに声をかけあって欲しい。
これ以上過激な運動をすると国際的な批判が出てきて、香港の民主化運動を中国軍が香港を制圧した時のように軍が出てくる。
国民が自制して正しくしていれば、弾圧目的の組織も動けない。
98
:
名無しさん
:2024/08/06(火) 12:21:44
●イラン、イスラエルを抑止する力の再構築目指す-全面戦争回避示唆か
8/5(月) 18:15配信
(ブルームバーグ): イラン政府は5日、イスラエルに対する抑止力を再構築するとの方針を示した。欧米などはイランによるイスラエル攻撃が迫っている可能性があるとみている。
イラン外務省のカナニ報道官はテヘランでの記者会見で、「地域の安定と安全保障の強化は、侵略者を罰し、イスラエルとその冒険主義に対する抑止力を生み出すことによって達成される」と述べた。
イスラム組織ハマスの政治指導者イスマイル・ハニヤ氏がイランで先週殺害され、イランはイスラエルによる殺害だと非難。イスラエルはそうした主張を否定も肯定もしていない。
イラン外務省報道官の発言は、イランがイスラエルへの報復を行いつつも、全面戦争を避けたいとのシグナルを発している可能性がある。
イランは「国際法の枠内でイスラエルを罰する権利を持っているが、中東の緊張をエスカレートさせることは望んでいない」とカナニ報道官は語った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/11018e97c3fd2af01b91fd029b9b4c9ff2b4dbf2
世界は、「欧米マスコミはイスラエルに有利な報道をしがち」→「報道は完全に公平なわけではない」→「もっといろんな角度から観察し、イスラエルとパレスチナの両方から言い分をきいて、事実をもとに罰や過失の割合を決めるべきだ」→「戦争や喧嘩にはきっかけとなる因縁がある」と気づいた。
一気に「これまでの社会」「これまでの習慣」を全部変えようとすれば、逆にすべてをなくす危険がある。
今回バングラディシュでは「公務員・公職の世襲」を決めた首相に対する抗議デモから始まった。
デモのあと「公職の世襲」は議会で正式に撤回された。
大きな前進。
これ以上騒ぐと無政府になり、世界がバングラディシュ人を「過激派か?」と誤解してしまう。
99
:
名無しさん
:2024/08/06(火) 12:46:25
韓国の民主化運動では、活動家が軍と政府の武器庫を襲撃して関係ない人にまで死者が出た。
だから金大中大統領ら民主化推進勢力は、パクチョンヒ大統領を担いでいた保守派の恨みをかってしまった。
社会を変えるのに、死人が出ると必ず恨みが出る。
その死者が革命とは無関係な一般人だったら、保守にも革新にも関係ない普通の市民、殺傷を嫌う穏健な多数派を敵に回しかねない。
天安門は武力で制圧したから「神話」になった。
政府側が抗議者をはじめから武力で排除・制圧すると、それを見ている中立の人も「政府は話ぐらいきいてあげたら?」と思う。
日本政府は過激な革命主義者を武力で弾圧せず、市民にテロ攻撃をしない限りは好きにさせた
→はじめは革命家に同情していた市民も「政府よりも攻撃性が高くて他人の意見に一切耳を貸さず、妥協を嫌う革命主義者」を原理主義組織だ…と警戒し、敬遠し始めた。
戦前の共産主義者の取り締まりはあまりにも暴力的だった、と気づいた戦後の日本政府は、カクマルハ・共産党を浮き上がらせることにした。
革命家が社会に無差別な武力行使をしないかぎりは、監視している政府からも彼らを武力で攻撃しない
→包み込むやり方をとった
→政府側でもなく革命側でもない中立の市民を時間をかけて味方につけることにした。
日本は政府側が先回りしすぎ、弾圧が過激化した苦い過去がある。
だから革命主義者からも意見をきいて、革命側の意見でも正しい部分は政府側が自省し、譲歩して、彼らの意見をそれを採用することにした
→今のように共産党も国政にいて資本主義と共産主義が共存している不思議な社会になった。
共産主義でも資本主義でも、どちらも社会を平和にしたり今よりも良くしたいのなら、イデオロギーや陣営なんかあんまり関係ない。
100
:
名無しさん
:2024/08/06(火) 13:53:00
欧米で難民に対する反発が発生した原因は難民側にもある。
先住民が受け入れてくれたから今がある、その感謝を忘れてはいけない。
いきなり中東に移住してきたユダヤ人やイスラエルを受け入れた中東地域の人々に対して、感謝しないできたことがイスラム教徒を怒らせてしまった。
それは欧米に移住したイスラム教徒もだ。
中東地域に移住したユダヤ人は先住民への敬意がなかったし、ヨーロッパ地域に移住したイスラム教徒は先住民への敬意がなかった。
移住してきた自分を受け入れてくれた土地の先住民に感謝してなるべく相手を立てるようにすれば(日本でいう「謙譲語」の概念)、中東のイスラム教徒も、ヨーロッパのキリスト教徒も生まれつきの鬼なわけじゃないから、攻撃をためらう。
イスラム教徒もキリスト教徒も激情になりやすいだけで、根っからの悪人じゃない。
アメリカに移住して成功した学者が祖国レバノンの誇り、とたわけた話をしているが、その椅子は先にいたアメリカ人からもらった貴重な椅子だ。
だから「移民の自分を受け入れて学問で身をたてるチャンスを与えてくれたアメリカの人々に感謝します」という気持ちをもって、一度捨てたレバノンより自分を受け入れてくれて挑戦するチャンスを与えてくれたアメリカに感謝した方が、これからは欧米でのイスラム教徒、中東でのユダヤ人移民への迫害が減っていく。
「郷に入っては郷に従え」は無理でも、後からきた人は先住の人々と受け入れ先へ感謝をもつように変われば、移民や難民を受け入れる人たちの怒りも和らぐ。
難民側もストレスがあるだろうが、新しく人を受け入れる側もストレスがある。
イスラエルやユダヤ人の受け入れてくれた移住先に同化せず、一切感謝せずルーツをひけらかしてマウンティングする民族主義的な思想が世界に広まってから、異文化からきた移民・難民に対するヘイト運動が始まった。
後からきた移民した側が、捨てた出身国より、現在滞在している国を立てれば受け入れてくれた滞在先国民、欧米の市民も仲間に入れてくれるようになる。
イスラエルによる中東侵略が原因で、中東で戦争が続いてイスラム難民が出るから、一番悪いのはイスラエルとイスラエルを建国したイギリスやアメリカだが…。
イスラエルはヨーロッパのキリスト教徒を悪者にするだろうし…。
「受け入れてくれた人々や今いる場所に感謝する」しか根本的な解決策がない。
感謝はすべての対立を和らげる。
心から感謝されたとき、相手を嫌ったり嫌な気がする人はいないから。
誰でもお礼を言われたり感謝されるとうれしい。
いつも短所ばかり指摘されると人間はだんだん相手を嫌いになる。
だが何気ないことに対しても感謝の気持ちをもっている相手にはつらくあたりたくないし、親切にしたくなる。
ユダヤ教徒もキリスト教徒もイスラム教徒も、移住した先や相手の嫌いなところより、ひとつでも相手の良いところを探すように視点を変えれば、今より悪口合戦や暴力がへる。
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