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2024年6月17日〜

1名無しさん:2024/06/17(月) 10:44:01
メモ

869名無しさん:2024/07/29(月) 12:53:39
●ペゼシュキアン大統領就任 19年ぶり改革派政権 イラン
7/28(日) 17:28配信
イランの最高指導者ハメネイ師(右)とペゼシュキアン新大統領=12日、テヘラン(AFP時事)
【イスタンブール時事】イランで28日、改革派ペゼシュキアン新大統領(69)が最高指導者ハメネイ師から認証を受けて就任した。
ペゼシュキアン氏は欧米との対決路線を続けた保守強硬派ライシ前政権と異なり、国際協調の重視を訴える。核合意再建や経済制裁の解除に向けた欧米との対話実現が当面の焦点となる。
ペゼシュキアン氏は演説で「イランは世界と建設的な交流を持つ国であるべきだ。国民の期待と変革の必要性に応えることが政府の成功となる」と強調した。
改革派の大統領は、「文明間の対話」を掲げたハタミ師以来19年ぶりとなる。ペゼシュキアン氏は5日の決選投票で、保守強硬派候補を下し初当選。知名度は低かったが、制裁下の深刻な経済苦境や、現体制に閉塞(へいそく)感を募らせる市民の不満の受け皿として支持を集めた。
ペゼシュキアン氏は外交方針として「国益や経済発展、地域と世界の安定」を優先すると強調。「緊張緩和の努力を歓迎し、善意には善意で応じる」と主張する。前政権が接近した中国やロシア、新興・途上国「グローバルサウス」との友好関係強化は継続し、核問題で冷え込んだ欧州諸国との関係改善にも意欲を示している。
一方、対立する米国には「イランは圧力には応じない」とけん制。米国やイスラエルが警戒する核武装の意図を否定し、「米国は過去の誤算から学ぶべきだ」とイラン敵視政策の転換を求めた。
ただ、イランの国政の全権は反米強硬派のハメネイ師が握る。欧米への不信感が強いハメネイ師はペゼシュキアン氏の当選後、ライシ前政権の路線継続を勧めるなど過度の融和をけん制。ペゼシュキアン氏も「最高指導者の指針がわれわれを導く」と明言しており、新政権の外交がどこまで変化するかは不透明だ。 
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/09081b11ede30ef94735139ccc735545a639b6ce
●ガザ野戦病院に攻撃、30人死亡 イスラエル、退避要求地域を拡大
7/27(土) 20:33配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/de2d4ad24af69e6d0d028bd9410c9fa0dd0c09cd

敗戦しても日本やドイツがまだあるようにアメリカも続くと思うが、アメリカが王政主義勢力と共和主義勢力が衝突したスペイン内戦みたいになる可能性がある。

870名無しさん:2024/07/29(月) 13:19:59
アメリカ民主党側は日本とイランとNATOがいて、
アメリカ共和党側にはロシアとイスラエルがいる
NATOもキリスト教の中でも右派のハンガリーはロシア側。
だがロシアの周りにいたイスラム教国家も離れ始めた。
トランプ大統領になれば、アメリカはロシアの周りのイスラム教国、開発独裁で数十年大統領が変わっていないカザフスタンみたいになるかもしれない。
それはそれでアメリカにとっては幸せなのか。
アメリカ人が何を望んでいるのかわからない。
台湾国民は、中国支配下の開発独裁・経済成長より自由民主主義を選んだ。
アメリカ共和党が勝てば、北朝鮮や中国、シンガポールのような開発独裁で経済成長はするだろう。
主権・自由か、国家社会主義・経済成長か、どちらかしか選べない。
今のアメリカ保守とロシア、韓国は雰囲気が似ている。
韓国はパクチョンヒ大統領の開発独裁時代が一番発展した。
戦前の日本でわかるように、家系ごとの部族主義だと権威主義になる。
家系・血統の「神話」で王室は多数派をコントロールできる。

871名無しさん:2024/07/29(月) 13:39:15
これまでの罪の罰でイスラエルは勝てない、と正確に未来を教えたのに、それでもパレスチナの民族浄化をやめないイスラエルを擁護し、イスラエルにしがみつくアメリカのキリスト教徒の狂気が理解できない。

彼らは民族浄化しても反撃されないパレスチナ人、狩りの対象を失いたくないだけかもしれないが …。
イスラエル人は、パレスチナの住民を「うさぎ狩り」とかそういうスポーツの感覚で撃っている。
イスラエル軍のスナイパーが、パレスチナの子供の急所を正確に撃ち抜いていることが、パレスチナの医師の証言で明らかになった。
建物の倒壊に運悪く巻き込まれたとかでなく、イスラエル軍は子どもを狙って射殺している。
2023年2月6日のトルコ大地震で5万人なくなったし、この数年死を見すぎて世界は麻痺したのかもしれない。
虐殺をやめないイスラエルを止めず、平和の祭典なんてブラック・ジョークか?と思う。
アメリカが倒すべきはイスラエルだ。

872名無しさん:2024/07/29(月) 13:45:55
107 : 名無しさん 2024/01/01(月) 11:49:26
●ジェノサイド行ったのはハマス、イスラエル軍は「道徳的」 ネタニヤフ氏
1/1(月) 8:46配信
イスラエル・テルアビブのキリヤ合同庁舎で、閣議を開催するベンヤミン・ネタニヤフ首相(2023年12月31日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ(Benjamin Netanyahu)首相は12月31日、同国はパレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)での「自衛のための戦争」で比類のない「道徳」を示しているとして、同国がガザで「ジェノサイド(集団殺害)」を行っているとの南アフリカの主張を否定した。
【写真】元ハマス人質女性、拘束中の最大の懸念はレイプ
ネタニヤフ氏はテルアビブで行われた閣議で、「われわれは自衛のための戦争を継続する。その正義と道徳は比類のないものだ」と主張した。
南アは12月29日、イスラエルがガザで「ジェノサイド」を行っているとして、国際司法裁判所(ICJ)に提訴した。
ネタニヤフ氏は南アの主張を否定し、「ジェノサイドを行ったのは(イスラム組織)ハマス(Hamas)だ」「ハマスは可能なら、われわれ全員を殺害していただろう。イスラエル国防軍は可能な限り道徳的に行動している」と述べた。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d4a4103d26aaa6eab0919536dd4c214e8ae1b375

今年は苦しい戦いの年になる。
イスラエルの「自分たちがする犯罪は無条件で善だ→ユダヤ人は他人と違う」という考え方を知れば…80年前に、日本の先祖があれだけ怒った理由もわかる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1703223296/101-200
108 : 名無しさん 2024/01/01(月) 11:55:46
日本は昔、アジア各地で今のイスラエルと同じ考え方で同じことをしてしまった。
日本は被害も加害も経験したからこそ、いろんな立場の人の気持ちがわかる。
今の暴走するイスラエルを、国際社会で団結して、なんとしても止めるべきだ。
それが日本が過去にした罪への償いになる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1703223296/101-200
109 : 名無しさん 2024/01/01(月) 12:26:03
目標は「イスラエル打倒」ではない。
イスラエルとパレスチナの並立・共存と、どちらにも偏らない中立な治安維持機構の確立。
「客観的な事実」「行動」「証拠」で司法判決を出すようにすれば、社会的混乱やリバウンドが少ない。
人間は贔屓に敏感だし、贔屓が目立ち行き過ぎれば、集団抗争・戦争の原因になる。
日本の先祖が喧嘩両成敗という慣習法を採用したのは、殺人件数を減らすためだった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1703223296/101-200

873名無しさん:2024/07/29(月) 13:46:52
110 : 名無しさん 2024/01/01(月) 14:18:12
●イスラエル財務相、ユダヤ人のガザ入植再開呼び掛け
1/1(月) 10:52配信
イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相(左)とベツァレル・スモトリッチ財務相(2023年1月25日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】イスラエルのベツァレル・スモトリッチ(Bezalel Smotrich)財務相は12月31日、パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)の戦後について、ユダヤ人に再入植を呼び掛け、パレスチナ人に地区外への移住を奨励すべきとの考えを示した。スモトリッチ氏は、連立政権の一角を担う極右政党「宗教シオニズム」の党首を務めている。
スモトリッチ氏は、ガザでの入植活動の再開見通しについて問われると、「安全保障を実現するには、われわれがガザを支配しなければならない」「ガザを長期にわたって支配するには、民間人の存在が必要だ」と答えた。
イスラエルは1967年からガザを占領し、2005年に軍と入植者を完全撤退させたが、その後もガザを封鎖している。
パレスチナ被占領地での入植活動は、イスラエルの承認の有無にかかわらず、国際法違反と見なされている。スモトリッチ氏はまた、イスラエルはガザで暮らす約240万人のパレスチナ人に対し、他国への移住を「奨励」すべきだと主張。
「戦略的に正しい方法で移住を奨励し、ガザのアラブ人が200万人から10万〜20万人になれば、(戦争が終わった)後のことに関する議論全体が全く異なってくるだろう」「われわれは国際社会と周辺のアラブ諸国の協力を得て、人道的な良いやり方でこうした難民の他国での社会復帰を支援していく」と述べた。
これに対し、ガザを実効支配するイスラム組織ハマス(Hamas)は、スモトリッチ氏の発言は「(パレスチナ人に対する)激しいあざけりで、戦争犯罪だ」と非難。「(ガザ住民は)自分たちの土地と家から追放しようとするあらゆる試みに断固として立ち向かう」と述べた。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/15bb400b4962dff422ee43e8f4fdd12dd94f5806
中国を侵略した当時の大日本帝国と同じ「優越」思想。
戦前の日本人の反省をする時がきた。
前回の日本は今のイスラエルと同じ思想で加害者だった。
加害者側であることをやめられるか、今の日本人へ、神からの試練だ。
80年にわたり侵略されてきたパレスチナの主権の確立は、アメリカに占領された日本の主権や尊厳の回復でもある。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1703223296/101-200

874名無しさん:2024/07/29(月) 14:08:30
111 : 名無しさん 2024/01/01(月) 16:07:13
今朝、私が見た夢がこれから起きる出来事で、もう決まっている未来だとしたら、最終的には人類は昔の文明に戻る。
ダッハウ収容所に繋がれて奴隷にされていたユダヤ人が、アメリカ軍に解放されて自由になったように、奴隷解放が起きる。
だが日本の終戦当時、ロシア革命、ソ連の崩壊当時の様子わかるように、支配体制が終わるときには、それまでの支配者にあたる者と支配されていた者の関係の逆転が起こる。
金融は麻痺し、既存の秩序が崩壊しでひどい惨事が起きる。
ナチスドイツが東欧から引き上げるとき、それまで植民地支配をしていたドイツの女たちは被害者になった。

世界最強の軍をもつアメリカの国民が、前回の世界大戦で一度確立された「国際法の支配」に、全く無関心だ。
戦後日本政府のシステムが崩壊し、農村から闇米を買い付ける闇市経済が繁栄したように万が一「法治から暴力の時代」に変われば社会は無法になる→日本やイギリスのような「法の支配を前提とした金融経済」は破綻して、農業と工業が盛んな自給自足経済の国が強くなる。
中国は国際貿易・金利収入による経済繁栄を諦め、自給自足型に舵を切った。
平和な時はデフレになり、世界が戦争になればインフレになる。
今のスタグフレーション、物価の上昇やインフレは、「ロシアによるウクライナ侵略→天然資源価格の高騰・OPEC+など、石油や食糧の輸出国・生産国側が優位になった」が原因だが、どの経済学者もそれを言わない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1703223296/101-200

アメリカはヨーロッパで居場所がなかった人が逃げ込んでできた国だ。
だから基本的人権という発明もしたし、人道的であろうとした。
そういうアメリカを見てきたつもりだ。
だからヨーロッパで魔女狩りをしたキリスト教徒のような仕打ちをパレスチナで続けるイスラエルの肩をもつアメリカに失望している。
バイデン大統領は武器禁輸でイスラエルのネタニヤフ政権や極右をなんとか制止しようとしたが、アメリカ共和党とキリスト教の保守に反対されて、イスラエルへの厳しい措置に踏み切れなかった。
今のアメリカ共和党は、平等と博愛キリスト教の理念からも離れている。
共和党は「子どもの命が大事だ」というが、それは自分達の仲間だけ。
自民族優越思想の強い伝統的なユダヤ教徒の思想であり、人種の坩堝と言われた「強いアメリカ」を築いた教えではない。
なんかアメリカがおかしい。
バカでだが気さくで愛すべきキャラだったのに、嫌なやつになっている。
昔の「反ソ連」「反ナチス」のプロパガンダ映画に出てきた悪役「先入観や偏見が強くて、傲慢で狂信的で残酷なキャラ」の典型みたいになっている。

875名無しさん:2024/07/29(月) 15:27:01
ユーラシア大陸に干渉して体制転覆するのはやめる、と言うからアメリカを選んだ。
なんでアメリカ軍はイスラエルと一緒になって中東で侵略戦争をしていたのか?
イランがあれだけ、アメリカ軍が介入すると紛争の規模が大きくなるからやめてくれ、とアメリカに言ってたのにわからなかったのか?
「ユダヤ教徒とキリスト教徒だけ」が賢かった時代は終わった。

876名無しさん:2024/07/29(月) 15:37:08
あれだけ「イスラエルは悪事の因果応報で負ける」と事前に警告したのに、なぜ言うことをきいてくれなかったのか、と放心している。
ここまでアメリカに失望するとは。
事前に警告していなかったら私が悪い。
だがあれだけ言ったのに助言を聞かなかったなら、日本は距離を取るしかない。

877名無しさん:2024/07/29(月) 17:43:27
バイデン大統領がアメリカ海軍を中東に派遣することを岸田首相が知っていて、アメリカを止めず日米同盟を強化したのなら岸田首相の判断も問われるだろう。
あれだけ止めたのに、日本でもアメリカ海軍とイギリス海軍の中東派遣に賛成したものがいたら泣いて馬謖を切る、斬らねばと怒ってから7月12日に辞任した自衛隊か…と。
人間はどこまで性根が腐ればイスラエルを支持するようになる?
ファイザーユダヤ人、イスラエルは日本で新型コロナワクチンを人体実験をし、心筋炎と血管に血栓がつまる脳と心臓の梗塞、突然死をあるだけ増やしていながら一切警告していない悪魔だぞ?
イスラエルのユダヤ人が裁かれず悪でないなら、他にこの世の誰が悪なのか?
イスラエルとユダヤ人は、ナチスドイツに関係するすべてを重大犯罪とし、悪を表現するときにナチスと言って「ナチス=人格破綻者」としたようにイスラエルのユダヤ人という言葉は「無差別殺人の犯罪者」「加害者」という意味・分脈で使われるようになるだろう。
被害者の韓国が戦前の日本を批判し、被害者のユダヤ人がナチスを批判したように、イスラエルとユダヤ人は加害者としてナチスと同じ意味をもつようになる。
「中東エルサレムにユダヤ人国家を建国せよ」という神託は、世界中の前で犯罪の証拠を突きつけて、もう嘘や言い逃れは許さない、という神の裁きの意思だったのかもしれない。
2000年前にイエスは言った「復讐するは我にあり」。
そして彼はエルサレムのユダヤ人に復讐した。

878名無しさん:2024/07/29(月) 18:22:38
日本の戦犯は、在日米軍、朝鮮・韓国国連軍の連中だな。
この地域の人員は全員左遷と移動だ。
警告したのに、勝手な真似をしやがって。
勝手な真似をして損失を出したのだからアメリカに腹をきってもらう。
中東の酪農家ゲリラに、アメリカの正規軍、海軍とイギリス海軍が鼻であしらわれたとは。
出光佐三の日章丸事件と同じくらい世界的なビッグニュースだ。
蛇島をとられ、クリミアからも逃げ黒海とバルト海をから消えた腰ぬけロシア軍と同じだと、イランをなめていただろ。
アル中ロシアとイスラム教徒は全然違う。
アフガニスタンではイギリス、ソ連、アメリカ、みんなイスラム教徒に負けた。
中東にでたイギリスとアメリカの関係者はしばらく謹慎してろ!
なんでろくに海軍がないウクライナ軍がロシアの黒海艦隊を追い出して黒海で勝ったのに、イギリスとアメリカが負けたかわかってるか?
イギリスもアメリカも交渉を嫌い、中東の仲間が止めたのを無視して抜け駆けして単独で動いたからだろ?
黒海ではNATO軍、特にトルコ軍が助けてくれた。
勝手に入ってきたロシアが悪かったウクライナ戦争と違って、アメリカイギリスに道理がない戦いだった→中東では誰も仲間がいないからだろ?
ゲリラに水鉄砲で追い返されここまでひどい目にあわないと、国と国との連携、同盟関係の大事さがわからなかったのか?
天狗になったものだ。

879名無しさん:2024/07/29(月) 18:46:22
今度の戦い、最終戦争は神が味方しないと勝てない、仁義がない振る舞いはするなとあれだけしつこく言ってきたのに。
なぜ聞かない?
アメリカやイスラエルの外交関係者、シオニストの血気盛んで軽率な判断が、アメリカ、イギリス、日本、いろんな国の国民を危険にさらしたとわからないのか?
キリスト教右派や極右ユダヤ人の天動説思考、ナルシシズムに吃驚しながらもいつか事実を見るようになるはず、と信じてきた。
今は信じる自信がない。

目が見えても現実を視ず、耳が聞こえても箴言を聴かず、なら盲で聾じゃないか。

880名無しさん:2024/07/29(月) 20:00:41
政治家に命令されて中東に行っただけのイギリス海軍やアメリカ海軍関係者に八つ当たりして申し訳ない。
軍に行けと派遣命令をだした以上責任は、イギリスなら保守党の政治家、リシ・スナク首相や国防大臣、外相にあるし、アメリカならバイデン大統領とブリンケン国務長官、オースティン国防長官にある。
シオニストユダヤ人のブリンケンが「イスラエルのためなら、アメリカはなんでもする」と言ったときに、こいつに権力を持たせてはならない、公人として失格だと気づくべきだった。
私が政治家なら自分の感情で軍隊を議会も通さず地球の裏側まで派遣する、私利私欲のために公器を動かすなんてそんな外道なことはできないから、まさかときづかなかった。
この時代に民主主義国家で政治家が軍を私物化していたとは。
印僑のリシ・スナクら保守党が労働党に大敗した理由は、保守党がイギリス軍を大富豪の船を守るために傭兵として派遣した、軍を私物化したあげく負けたことがイギリス国民には、ばれたからだろう。
フランスのルペン率いる国民連合も、イギリス保守党も、選挙で「イスラエル支持」を打ち出してきた与党政治家が負けて、左派勢力が勝ったのは、中東での海戦の敗北が国民にばれていたからか…。
6月から「岸田下ろし」をしていた自民党議員や維新は、イスラエルにかけていた。
そして彼らは戦争情勢を見る目のなさ、運のなさ、天に選ばれていないことを天下に暴露された。
イスラエルが敗戦したから、岸田下ろしの連中はいきなりおとなしくなった。
岸田首相は、自分が外相として2015年に核合意を結んだイラン側、パレスチナの勝利に運命を賭けていたのだろう。
そして中東では賭けに勝った。
岸田首相の本気に気づいたハメネイ師が、イランの大統領を穏健派のペゼシュキアン大統領に変えた。
昨年4月15日の暗殺未遂でも助かったり、つくづく…岸田首相はダビデ王のような強運の持ち主だ。
99%の劣勢、窮地から勝負をひっくり返す。

881名無しさん:2024/07/29(月) 21:12:24
●国連特別報告者、ネタニヤフ氏をヒトラーと同列視 イスラエル猛反発
7/27(土) 14:07配信
米連邦議会議事堂で、議員らにあいさつされるイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相(2024年7月24日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】国連(UN)のフランチェスカ・アルバネーゼ(Francesca Albanese)特別報告者(パレスチナ自治区の人権担当)がSNSでイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ(Benjamin Netanyahu)首相をナチス・ドイツ(Nazi)総統アドルフ・ヒトラー(Adolf Hitler)と同列視したのを受け、イスラエルが「反ユダヤ主義」だと猛反発している。
【写真】ガザで「ジェノサイド」 国連特別報告者指摘に支持相次ぐ 人権理
アルバネーゼ氏は3月にも、イスラエルがパレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)で「ジェノサイド(集団殺害)」を行っていると非難していた。
25日には、群衆にナチス式敬礼と歓声で祝福されるヒトラーの写真と、今週の米議会訪問時に議員らに迎えられているネタニヤフ氏の写真を並べたX(旧ツイッター)の投稿に返信。「私もきょう、まさに同じことを考えていた」とコメントした。
写真を投稿したのは国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)ニューヨーク事務所の元所長、クレイグ・モカイバー(Craig Mokhiber)氏で、「歴史は常に見ている」とのコメントを添えている。モカイバー氏は昨年10月、OHCHRはガザでのパレスチナ人に対する「ジェノサイド」を防げなかったと批判し、辞職した。
イスラエル外務省は26日、即座にXで反応し、アルバネーゼ氏を「救い難い」と非難。「(アルバネーゼ氏が)反ユダヤ主義を広めるために国連を盾として利用することがいまだに許されているのは信じ難い」と述べた。
イスラエルの在ジュネーブ国際機関代表部も「OHCHRニューヨーク事務所の元所長によって広められたホロコースト(Holocaust、ユダヤ人大量虐殺)の歪曲(わいきょく)を国連の『専門家』が支持するならば、国連は腐りきっている」とし、「今こそアルバネーゼを解任する時だ(#UNseatAlbanese)」とした。
イスラエルのダニエル・メロン(Daniel Meron)駐ジュネーブ国連・国際機関常駐代表も同じハッシュタグを使い、「フランチェスカ・アルバネーゼは(国連の)肩書を悪用して憎悪と扇動的な言説を広めている」と非難。
イスラエルの最も重要な同盟国である米国のミシェル・テイラー(Michele Taylor)国連人権理事会大使もXに、「非難されるべき反ユダヤ主義的行為だ」と投稿。「このような非人間的な発言が許されてはならない。特別報告者は人権問題をあおるのではなく、改善するよう努めるべきだ」と訴えた。
特別報告者は国連人権理事会(UN Human Rights Council)によって任命されるが、国連を代表する立場にはない。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3fbe9b91e4f3be43779f9fd7e36d136eaa1811d7

882名無しさん:2024/07/29(月) 21:43:31
自民党政治家は、岸田首相以外みな親イスラエル。
茂木氏、菅義偉氏、加藤勝信氏、イラク派兵に賛成した小泉氏、石破茂氏、麻生太郎氏、高市早苗氏、河野太郎氏。
統一教会=イスラエルをつくった勢力。
統一教会と深い接点がなかったのは岸田首相だけだった。
だから2021年の9月29日の総裁選挙では岸田首相を支持した。
彼だけがイスラエルと統一教会に接点がなかった。
→だから自民党議員で、ただひとりイスラエル側でなくイラン側に勝利を賭けた。
→2024年7月、自民党議員全員とアメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国を相手に外交戦争で完勝した

最近になってNATO各国軍が日本に来ていたのは、アメリカ・イギリス・フランス・ロシア・中国、安保理常任理事国全部に外交戦争で勝利した「新しい世界の王〜ダビデ王」を称えに集まってきていたのか…。

鯉城がある広島の政治家「小さな鯉」が、世界の激流急流を登りきって「龍」になった。登竜門

タイの海軍が「アメリカと組まないことがタイの国益だ」と先月言い出したからなんかあったの?と不思議だったが…。
アメリカが中東に押し掛けていって、負けたのが世界の軍にも伝わっていたからなのか…。
だがどの国も軍人は悪くない。
内戦が起きたから緊急退避の支援とか支援目的ならわかるが、アメリカとイギリスは侵略の目的で軍人を行かせた政治家が一番悪い。
沖縄のアメリカ軍の海兵隊司令官が、国民が愚かな政治家を選ぶと軍人が死ぬはめになる、と言ったのは、無茶苦茶な理由で派遣された今回のアメリカ軍とイギリス軍の派遣があったからだろう。
戦争に負けると軍人を責めたくなるが、政治家と政府の命令で派遣されて戦っただけだった。
ベトナムから帰った兵士も、当時の国民が選んだ大統領に行けと言われて戦っただけなのに、負けたらいろいろ言われて辛かっただろう。
軍人がわるいのではなく、現場を知る軍人の意見や進言を聞かなかった大統領や政府高官が悪かった。
今ならガザ侵略を始めたイスラエルのネタニヤフ首相だし、議会にも知らせず、中東にアメリカを派兵していたバイデン大統領。
だが民主党よりも、親イスラエル政治家が多い共和党ならイスラエルに正式に大規模な地上軍を派遣して、間違いなくベトナム戦争パート2になっていた。
共和党の欠点は中東で戦争を始めること。
2001年ブッシュ大統領→アフガニスタン、2003年イラク。
2017年トランプ大統領→中東でIS掃討。
2017年シリアとイラクを占領していたISから解放する目的のアメリカの派兵は、スンナ派国家・シーア派国家ともにアメリカ軍派兵を歓迎し、理解を得られていた。
あれはアメリカ軍が現地から歓迎された有意義な軍事支援だった。
2018年フィリピンミンダナオ島を占領したISから島を解放した時も、アメリカ軍は感謝されていた。
必要な場所に必要な軍事支援をして喜ばれたりしてるから、アメリカ軍が悪いわけではない。
「どこに、なんの目的で派遣するか」で派兵が「善」にも「悪」にもなる。
今回はイギリスとアメリカの政治家にイスラエルの利権を守るために行けと言われて、大変な目にあった。

883名無しさん:2024/07/30(火) 06:35:29
ロシア支持者でイスラエル支持者、キリスト教極右で超タカ派のマイク・ポンペオ氏が、いきなりウクライナ支持に変わったのは、アメリカ軍、イギリス軍がイランに負けたから。

キリスト教極右→ロシア=イスラエル
岸田首相→ウクライナ=イラン・パレスチナ

神々の世界大戦を見ている。

縄文→岸田首相→水の力→連携と利益の交換で勝つ→殺さず→戦争の目的は平和

弥生→イスラエル→火の力→敵を倒し土地や資産を奪うことで勝つ→先制攻撃→戦争の目的は領土拡大と占領地域を増やす

884名無しさん:2024/07/30(火) 07:07:08
間違った
縄文と弥生は対立してない
縄文→狩りの力→月→再生する力
弥生→農耕の力→太陽→破壊する力

縄文→平等と交換→民主主義→生まれに貴賤なし→陽明学→すべての人は神と法の下に平等
→縄文文明、利子を取らなかったイスラム

弥生→秩序と統制→トップダウンの王政→血統に貴賤があると考える選民思想→朱子学
→キリスト教福音派・ユダヤ教

兄のカイン→農耕→ユダヤ教徒・キリスト教徒
弟のアベル→狩猟→イスラム教徒
カインは嫉妬してアベルを殺した。

預言者ムハンマドが、アラブの祖としたアブラハムの長男イシュマエルは、彼を生んだ母親の身分が低かったために、正妻にイサクが生まれてから約束を反古にされ、追い出された。

885名無しさん:2024/07/30(火) 07:20:46
天皇と戦前の日本政府により牢獄に繋がれていた出口王仁三郎が解放されて、戦後、有権者による投票・選挙制度と民主主義、国民主権が始まったのが今回の「雛形」。

今のロシア・イスラエル、世界の宗教極右
→絶対王政、天皇制と戦前の日本政府

岸田首相
→出口王仁三郎

886名無しさん:2024/07/30(火) 08:45:07
●イラン、比較的穏健派のペゼシュキアン大統領を正式認証
7/29(月) 13:30配信
イランの最高指導者ハメネイ師(写真中央)は28日、今月の大統領選で勝利したペゼシュキアン元保健相(同右)を大統領として正式認証した。テヘランで撮影。イラン最高指導者事務所/WANA提供(2024年 ロイター)
Parisa Hafezi
[ドバイ 28日 ロイター] - イランの最高指導者ハメネイ師は28日、今月の大統領選で勝利したペゼシュキアン元保健相を大統領として正式認証した。比較的穏健派のペゼシュキアン氏は、現実的な外交政策と、国内における保守強硬路線の緩和を掲げて選挙に勝利した。30日に宣誓式に臨む。ハメネイ師は国営テレビで放送された式典で、長年にわたる反イスラエル姿勢を改めて強調し、パレスチナ自治区ガザでイスラエルに抵抗するイスラム組織ハマスを賞賛した。
全ての国家的事項は最高指導者ハメネイ師が最終決定権を握るため、中東全域にわたる武装組織への支援といった政策について、ペゼシュキアン大統領が大きな方向転換を進めるとは予想されていない。イラン国内では経済の疲弊に対する国民の不満が高まっており、経済政策におけるペゼシュキアン氏の最優先課題は米国からの制裁解除となりそうだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6009a763e3ec110187bc2e7f00e57065424b637b
●イラン最高指導者ハメネイ師、西側と外交関係改善の用意と示唆
7/29(月) 10:05配信
ペゼシュキアン大統領は核合意再建を選挙公約の柱に掲げていた。ハメネイ師は先週、その目標はなお手の届く範囲にあると示唆した。ハメネイ師は23日の声明で、「われわれは名誉ある手段によってすべての制裁を解除できる」と述べたが、その一方で、イランの核開発を強化する20年成立の法律を称賛した。この法律はかつて、ロウハニ元大統領から、核合意再建を目指す交渉の恒久的な障害として批判されていた。

土肥薩長は、イギリス軍の知恵を借りて、徳川幕府を倒し天皇制を復興し、日本を改革した。
それを真似て、アメリカ軍共和主義者の知恵を借りて、戦後の民主主義から離れて、戦前のように「強いリーダーによる神権政治」に変わりつつあった今の日本を改革した。

徳川幕府の崩壊から明治新政府樹立→既存の儒教概念の解体→権力の分散→思想の自由・百家争鳴

1926年(昭和元年)から1945年まで→「国家神道」思想の台頭→「全知全能の現人神・天皇」への権力集中 →「現人神の権威崇拝」と「国教・国家神道への忠誠」が国民のスタンダードとなり、異論が制限された時代

アメリカが日本を解放した1945年から2000年まで→権力の分散→国教がなくなり思想信条の自由、選挙制度と国民主権

2000年清和体制の発足から2021年まで→一部の人に権力が集中→権威主義と戦前のような現人神思想の流行

2021年10月4日100代目岸田首相誕生→政治家から政府・民間への権力の分散→現人神崇拝・権威主義思想から自由に

今回のパレスチナを勝たせた功労者は中東地域の普通の人々〜80年以上イスラエルをめぐって地域で続いてきた戦争を停止して、中東地域経済の再興を望む人々
ヨルダン、レバノン、トルコ、エジプト、UAE、イラク、カタール(Qatar)とアメリカのクエーカー教徒(Quaker)
A:アラブ(Arab)、アフガニスタンAfghanistan
I:イラク(Iraq)、イラン(Iran)
U:アラブ首長国連邦(UAE)
E:エジプト(Egypt)
O:オマーン(Oman)、カタール(Qatar)

中東の普通の人々が力を合わせてヨーロッパの王族に勝った

887名無しさん:2024/07/30(火) 10:12:00
●イスラエル、極右のデモ隊が基地突入-収容者虐待疑惑の兵士逮捕発端
7/30(火) 7:22配信
(ブルームバーグ): イスラエルで29日、ネタニヤフ首相率いる連立政権に参加する極右政党議員とデモ隊が二つの陸軍基地に突入した。収容されているパレスチナ人を虐待したとして兵士が逮捕された問題を巡りイスラエル国内で緊張が高まっている。ネタニヤフ首相は声明で冷静になるよう呼び掛け、イスラエル南部の砂漠地帯にあるスデ・テイマン基地に押し入ったデモ隊を非難した。イスラエルの国防相と陸軍参謀総長も、軍事拠点へのデモ行進を批判。イスラエルでは長年にわたり軍が最も信頼されてきた機関の一つであるだけに、ユダヤ系イスラエル人のデモ隊が軍事施設を標的にするという発想は、特に戦時中において衝撃的な展開だ。今回の抗議デモは、昨年10月7日の大規模攻撃を実行した容疑でイスラム組織ハマスの戦闘員が収容されているスデ・テイマンでの兵士逮捕が発端。イスラエル軍警察によると、収容者1人が 「深刻な虐待 」を受けているとの疑惑を受け、デモ隊がスデ・テイマンに押し入った。その後、暴動は兵士が拘留されているベイト・リッドの軍事基地に広がったが、警察がデモ隊を数分で鎮圧したという。スデ・テイマンの軍事施設は、パレスチナ自治区ガザでイスラエルが約10カ月にわたり実施している軍事作戦中に捕らえられたパレスチナ人も収容されており、人権団体が耐え難い状況だとして最高裁判所に訴えている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/40c29081046475b0f24b959d089bfa978c7cf643
●「暗殺計画」イランのアハマディネジャド元大統領を狙う特別治安要員の影
7/29(月) 18:51配信
>>6月のイラン大統領選で、アハマディネジャドは立候補を届け出たものの失格。強硬派でイスラエルや欧米への挑発を繰り返すアハマディネジャドは、数年前から暗殺計画を警戒していたという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3c52117f61fd5099af119cddce6dc895a6e0c473
●イラン最高指導者ハメネイ師、西側と外交関係改善の用意と示唆
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0fd14dbcd0aecdad7ce0720e64efc55f3e1fd4a8?page=2

偶発的な衝突を「国と国との大規模な戦争」に発展させないためには?
お互いに国内にいる「穏健派・対外戦争にしたくない人」が「強硬派・対外戦争にしたがる人」を抑えるだけの「強さ」を持てばいい。
どの文化のどの国にも「些細な民族衝突を、大規模な戦争にしたがる勢力」はいる。
だから火事が起きたら、近くにいてそれを見ている人が「火消し」をして水をぶっかければ、外部への飛び火や延焼範囲の拡大は防げる。
「積極的に戦争したがる人」を、各国の戦争に消極的な穏健派が説得したり、暴走をとめる→破滅までいかない。
自国民が自国民の過ちに気づいても指摘できない体制だと、戦前のドイツや日本、今のロシアみたいに正式に国際社会から批判され、討伐軍を出されるまで攻撃をやめられない→自分で自分のしていることを振り返ったり自律できない→管理・監督する保護者が必要な「未熟な国」という証明になる。
だからイスラエル国民が、捕虜への虐待やパレスチナへの虐殺を止めようとしたのは、彼ら自身が「この状況を改善しないと…」と気づいた証拠になる。
戦前の日本もドイツも自分では気づけなかった。
だから捕虜虐待に対してイスラエル国民から抗議運動が起きたイスラエルには、まだ「希望」がある。
赤の他人に叱られたのだと、悪事を諌めてくれた人を逆恨みしがち。
だから各国とも身内が身内を諌められるのが「悪事をとめたために犯罪者に逆恨みされた被害者」がでない。
各国の軍隊は、喧嘩して取っ組み合いしている当事者を物理的に引き離すだけの方が一番いい。

888名無しさん:2024/07/30(火) 10:44:03
神官階級として伝統的に労働や兵役を免除されてきたユダヤ教超正統派は「我関せず」で、イスラエルがしているパレスチナでの民族浄化、領土拡大戦争とそれに対するイスラム教徒の反撃、起きているすべてから距離をおいていた。
だがソ連が崩壊して1991年以降彼らユダヤ教超正統派がロシアから大量に移民してきたことが、イスラエルのパレスチナ人の民族浄化という狂気の原因だった。
彼らは教義の特性から、世俗主義のユダヤ教徒に比べて何倍も子供を生む
→ユダヤ教超正統派の人口増が急激なために、入植地域が足りなくなった
→パレスチナ人を民族浄化してまで領土を拡大する必要が出てきた。
彼ら特別な神官階級は、労働・義務を果たすことを嫌うが子供だけはたくさんつくる(だから伝統的ユダヤ教社会の中でも貧困階層で、子供を商品としてヨーロッパに売っていた)
→労働を拒否する上に、普通のイスラエル人が3人産むところ、彼らは平均で6〜7人産む
→多産で労働を拒否するユダヤ教超正統派が、移住してきて増えると生活保護制度が破綻したり、その土地の財政を圧迫する
→今回は働いて兵役もしているイスラエル国民から、超正統派は特別な身分だからと一切働かず徴兵も拒否して生活保護に頼っているのに、同じ権利なのはずるいのでは?と不満が出た。

イスラエル国内にある「イスラエルは万民平等な国民国家なのに世襲の身分階級があったり、徴兵の義務が不平等という現実」「経済格差の拡大」とといった重大な葛藤議論から逃げるため、ロシアからきたイスラエルの超正統派とキリスト教極右とネタニヤフ首相が、外側に敵を作って、パレスチナで民族浄化をしてイスラエルの占領地を拡大しようと侵略戦争を始めた。

パレスチナ人の民族浄化と侵略戦争を始めた勢力の正体は、戦後、武装解除されて丸腰だった日本から武力で竹島を奪った李承晩と同じ宗教勢力だ。

889名無しさん:2024/07/30(火) 11:24:20
私におりてくる神霊(?)は先住民とか古い時代の神々みたいだ。
弥生と縄文なら先にいた縄文、国津神と天津神なら先にいた国津神
国津神が国作りして国ができたあたりに天津神が来て持っていった。
イスラエル
・2部族→王制派→ダビデ王・ソロモン王の直系の支族(正統)
・10部族→共和制・民主主義を支持→異端

イスラエル10部族(多数派)→アッシリアに征服され、逃げて日本へたどり着いた国津神→天津神の前にいて医療技術や農耕の知識をもたらした神さま

イスラエル2部族(少数派)→バビロン捕囚のあとユダヤ教を再興させユダヤ教の第二神殿を築いた人々→先にきた国津神の作った国を、軍事力で奪い日本全土を征服した天津神

罪→神の「目」が「非」を見る

罰→神の「目」が「言」葉の剣を使って「刺」す

目→エジプト神話に出てくるウジェトの目、ホルスの目など
目→天道照覧〜神様がなにもかも全部見ている思想の原点

「三尺秋水」というように「鋭い刀」は神の力が宿る武器であり、帯刀は今のように殺傷が目的でなく、神霊が宿る聖なるもの、霊的な守護力があるものとして崇められた。
悪は神の「目」に「見られる」ことを恐れる。
知恵の実を食べる前のアダムとイブのように、嘘や疚しいことがないなら、なにも隠す必要はない。
だが知恵の実の力で「嘘=他人を欺くこと=事実を隠すこと」を覚えてしまった。
それで楽園を追放された。

890名無しさん:2024/07/30(火) 11:45:17
知恵の実を食べて「知識」「知恵」をつけるまで、人間はあらかじめの知識がない代わりに先入観や偏見もなく物事をありのままに見ていた→「先入観からくる認識や認知の歪み」「偏見」「盲点」がなかった。

「知恵の実=文字を書いたり読む力」で、抽象的な思考能力がついた→未来や法則をあらかじめ知ることができるようになった反面、将来起きることへの心配、死ぬことへの恐怖心が生まれた。
知恵の実で未来がわかるようになった
→死を恐れるようになった
→「死ぬことへの恐怖心」=「生きることへの執着」→相手を殺して「奪う」ことを覚えた

→本来は円環だった「生という概念」と「死という概念」が
「光と闇」「善と悪」とふたつにわかれてしまった
→単一だったもの「生死」が分離した→対立の発生

対立→「自他を分ける自我」となり「生まれてから死ぬまでの時間と空間」という時空の「限界」「制限」が発生した。

「知恵の実」を食べた
→神に禁忌を破った「罪」が知られることを「恐れる」ようになった
→人間に「罪悪感」「苦しみ」「不安」「恐怖」「哀しみ」というそれまでになかった概念が生まれた

891名無しさん:2024/07/30(火) 11:53:55
赤ちゃんは自分が裸だという意識もなく、恥ずかしいという感覚もない。
だが成長するにつれて、いいことと悪いことを自然に分ける「罪の意識」が出てきて、禁止されたこと、悪だとわかっていながら冒険することもある。
私があれほど「民族浄化しているイスラエルの悪事には手を貸すな」と言ったのに、「蛇」に騙された人々は裏で悪事に加担していた。
彼らはやるなと言ったのに加担し、蛇に騙されて知恵の実を食べた。
アダムとイブが禁忌を破ったと気づいた時の神の落胆と哀しみと怒りがよくわかる。
昨日の私がそうだった。
不死のアメリカに寿命ができてしまった

892名無しさん:2024/07/30(火) 12:04:54
私の神託を信じていれば、アメリカは世界一のままで楽園にいられた。
だが邪悪なシオニストユダヤ(蛇ども)に騙されて、日本の誠実さと神託の確かさ、未来の実りと豊かさを疑った
→神が怒った
→アメリカに「死」と「限界」が与えられることになった。
自分の与えた神託を信じないもの、疑い、裏切るものには、この神は庇護や恵みを与えない。
私を信じて、神との契約を守っていれば助かったものを。

893名無しさん:2024/07/30(火) 12:12:31
103 : 名無しさん 2023/12/31(日) 16:11:43
カルトなユダヤ教皇信者・キリスト教信者ほど、日本が許せない。
彼ら「旧約聖書を信じている神の選民」と違って、日本は野蛮なはずなのに、海外のように個人の武器携帯も必要なく、アメリカの数分の1の面積に1億人以上が暮らしている、という事実、現実が許せないだろう。
面積と人口で言えば、アメリカのやり方なら4000万人しか養えない面積に、日本では3倍の1億2千万人がいて、現在は国民のの3割が65歳以上の高齢者で、人口の6%が認知症が疑われる、ぶっちゃけハンデだらけの国なのに…それでもへこたれず問題解決して欧米に負けじと追い付いてくる。
イスラエルがパレスチナを虐待して殺戮しても、誰も何も言えず、イスラエルとアメリカ、ロシアのキリスト教原理主義者による弱いものいじめを黙って眺めている。
欧米のユダヤ人的自民族至上主義や人種差別に反発して、「白人だからと威張るな」と勢いで噛みついた日本が、そのあとどんな目に遭ったか、世界も知っている。
アメリカ国民が自民族至上主義で法を軽視するトランプ大統領を支持するなら、信用はロシアや中国と同じになる。
そうなれば$は基軸通貨でなくなる。
オバマ大統領が2013年に中国の人民元をSDRの通貨バスケットに入れて、トランプ大統領が2018年に中国人民元での原油先物取り引きを認めた。
日本が「中国はヤバイ」と何度も止めたが、親中の民主党オバマ大統領、親ロシアの共和党のトランプ大統領のどちらも、アメリカが持っていたUS$カードを、中国にあっさりと渡した。
日本は中国主導のAIIBに加盟せず、アメリカを信じて一国だけアメリカとADBに残っていたのに。
疑心暗鬼に駆られ、日本人に嫉妬したアメリカの有権者は選択を誤り、習近平が率いる中国を巨人にした。
日本は、アメリカ軍自らが、イカれたキリスト教カルトに嵌まったロシアとイスラエルをボコボコにして法を守らせないなら、もう信用できない。
アメリカが「法の支配」を放棄して、$が基軸通貨でなくなくなれば、イギリスとスイス、ヨーロッパ、イスラム、中国、日本が世界をとる。
日本は特別扱いより、法律の公平な適用を望んでいるだけ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1703223296/101-200
104 : 名無しさん 2023/12/31(日) 16:25:04
アメリカがイスラエルを信じたくても、ロシアがソ連時代から育てあげたロシア正教会のマフィア、ユダヤ教右派勢力に洗脳された今のイスラエルは、必ずアメリカを裏切るだろう。
あらかじめ言っておく。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1703223296/101-200

894名無しさん:2024/07/30(火) 12:14:02
105 : 名無しさん 2023/12/31(日) 18:44:01
アメリカ・日本で法の支配を掲げたサプライチェーングループを作る予定が、共和党とトランプ大統領の躍進でご破算になった。
「為政者の感情で法律の適用範囲が簡単に変わる中国・ロシア」vs「法の下の平等を目指すアメリカ・日本」で海洋文明と大陸文明をすみわけ、冷戦に持ち込む予定が、アメリカとロシアとイスラエルのカルト団体が出てきて、未来がわからなくなった。
刑法犯罪…例えば強盗殺人をしても、被疑者が自分の親族だと警察に手を回して証拠を隠滅させ無罪にして、自分の嫌いな相手や親族以外が被疑者だと証拠を捏造してまで有罪にする…そんな習慣をやめるために、アメリカも苦しんでいるし、格闘している。
トランプ大統領が司法省に捜査されているように、バイデン大統領の息子ハンターバイデンも司法省の捜査を受けている。
次の新しい調和ができるまで、しばらく騒がしいだろうが…。
これまでは身内意識から犯罪を隠蔽したり、見逃して贔屓してきたのを一度見直す、データ改竄は短期的によくても長期的に見れば跡始末が厄介で損失になる、と政府や企業が決断できただけでも、日本は少しずつでもいい方向に向かっている。
ビッグモーターの手法に詐欺があったり、宗教団体と政治の距離感など、戦後78年にわたり「トラブルにしたくない」と見て見ぬふりをしてきた課題に、少しずつ手をつけ始め、嘘は嘘だと明かし始めた1年だった。
この世代で明治から続いてきた虚飾・虚栄の習慣をやめれば、次の世代は見栄を張る苦しみが前よりも少なくてすむ。
大国としてのプライドや見栄から統計を粉飾し、今ピンチになった中国の不動産バブル経済のように、実力や実態が伴わない急激な繁栄は、必ずいつか「つじつま」があわなくなる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1703223296/101-200

895名無しさん:2024/07/30(火) 12:16:11
106 : 名無しさん 2023/12/31(日) 19:48:14
連合国、特にフランス・イギリス・アメリカがひた隠しにしてきた「イスラエルの犯罪」が、次から次へと表に出てきた。
悪事は必ず悪因悪果で実をつける。
イスラエルがどんな国際法違反をしても、シオニストを抱えるロシアのプーチン大統領や欧米各国は庇ってきた。
国際合意を破り、次から次へとまわりの国を侵略して不法な入植地域を作り先住民を殺害しても、イスラエルは国連安保理や国連軍に討伐されなかった
→イスラエル国民は、自分たちは何をしても無罪だと信じている
→第三者から見れば、「イスラエル人がテロリストだと非難するパレスチナ人」と同じくイスラエル側もパレスチナに対してルール違反をしている、と気づいていない
→客観視やメタ認知ができない
→イスラエルが世界からドン引きされる理由が本人たちには、全くわからない
→「ユダヤ人だというだけで迫害された」とわめき始める
イスラエルは、ロシア人と同じく自分たちが先に領土拡張戦争や軍事攻撃をしていながら「敵に侵略されないためにした」「自衛戦争だ」と言う。
ロシアが自国兵を引いて、イスラエルがパレスチナの独立を承認すれば、戦争は終わるが…イスラエルもロシアも自分が侵略するから相手もすると思い込む重度の被害妄想があるから、なるべく深入りせず近寄らないに限る。
ユダヤ教徒のパレスチナ帰還運動(シオニズム)は、ロシアで起きたポグロムに危機感を抱いたロシア系ユダヤ人ヘルツルが始めた移住キャンペーン。
シオニズム思想・キリスト教原理主義勢力が、上層部にいて社会的影響力が強い地域:ロシア、アメリカ、イスラエルは似てきた。
日本も、統一教会などキリスト教カルトの軍資金集めに参加してしまいやばかった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1703223296/101-200

896名無しさん:2024/07/30(火) 12:34:09
キリスト教徒やアメリカはなぜ神の言葉を信じなかった?
アメリカは神の花嫁、神国日本を疑い裏切ったがために、アメリカと日本が共同で平和に世を治めるADB構想が霧散した。
また蛇に騙されやがって。
「アメリカも日本についてきているはずだ」とふと後ろを振り返ったら、キリスト教原理主義とユダヤ人とイスラエルとロシアと共に闇落ちしていた。
神を裏切れば神の国には入れない。
神の世界のルールだからな。
「これは最期の審判だ」「悔い改めよ」と、2023年10月6日からあれほど何度も言い含めたのに。
神にも救えない者がある。
「異教徒や異民族を殺して資産を奪え」と罪を唆すような神が、本当の神であるはずがない。
人類全員が神の子なのに我が子と我が子を喧嘩させ、兄弟で殺しあうよう戦争をすすめる神が「親神」であるはずがない。
兄弟喧嘩での殺しをとめるどころか、もっと奪え、もっと殺せ、と煽るような神なら血に飢えた悪魔ではないか。

897名無しさん:2024/07/30(火) 13:08:28
今の感情は「怒り」より「哀しい」だ。
イスラエルは自分を産んだ世界とこの世を信じて肯定できなかった。
この世の善を信じないということは、この世を作った神を善だと信じないということだ。
この世の善性への猜疑、世界への不信と疑いが、いつか「抜け駆け」と「嘘」と「裏切り」を招く。
「裏切り」は争いと殺人を招く。
人間が戦争をやめられる段階まで進化するというのは、知能ではない。
不正や抜け駆けをせず正直にいう、裏切らないという基本が守られれば戦争をやめられる。
「戦争」とは「決められたルールや約束を破る」「裏切る」「抜け駆けする」と同義だからだ。
そこにはこの世で起きることのすべてを見ている神への畏敬の念、信頼、因果応報を恐れる人間の善もない。
「契約の民」とは「約束」を破って、いきなり他人に襲いかかることはない。
だから警戒もされず、土地から土地へ福を運ぶ使者として歓迎もされた。
エッセネ派が体ひとつで旅をしても迫害されたり不自由がなかった、行く先々で人々から親切にされ物を借りられたというのは、彼らが契約を守ることを守っていた民だったから。
恐らく縄文の集落ネットワークも「かわした契約は守る」という「信用の文化」で作られた。
アメリカ軍は日本人の文化を研究して「日本人は命を助けられたら恩に着て恩返しをする習慣があるから、殺さずに助けた方がいい」と決めた→戦地で日本人を助けた→日本兵もお返しとして情報提供した、という話がある。
「もらって当然」とは思わず「借りを返さないと面子に関わる」という文化は、全員が平等だった縄文時代や、集落で物々交換していた時代の名残だろう。
1万年以上の縄文〜世界でも例がないくらいあまりにも長く平和だったので争いはストレスだ。
対立と闘争を「善」とする一神教文明にはついていけない。

898名無しさん:2024/07/30(火) 13:52:42
オリンピック開会式で無知な青二才どもが異端だとか斬新すぎるとかおふざけに本気で騒いでいるが、正統というなら、斬首は正統の代名詞旧約聖書に、男性の女装は日本の神話にある
旧約聖書はキリスト教・イスラム教の両方で聖典とされてきた。
預言者キリスト、預言者ムハンマドの前に遣わされた預言者たちの言行録、正式な経典とキリスト教でもイスラム教でも存在そのものを承認されてきた。
旧約聖書では、寡婦のユディトが自分の住んでいた地域を包囲したホロフェネスの首を切り落とし、ダビデもゴリアテの眉間に石を当てて倒したあと、ゴリアテの剣で首を切り落とした。
「女装」と言うなら、ヤマトタケル尊が女装して騙し討ちして戦に勝った。
斬首も女装も「伝統にない」「斬新過ぎる」と話している連中が無知なのだ。
ちっとも新しくない。
「発想が古典的」「ちっとも新しくない」と批判するならわかるが、伝統や古典から外れていると批判するのは、文化的な教養がないと自己紹介しているだけだ。

899名無しさん:2024/07/30(火) 14:11:26
これ以上未熟で偏狭で魂が若いやつらには付き合えない、さっさと宇宙に返りたい、と苛立ってしまう。
言っても聞かず
止めても行い
それでエデンを追放されたのに愚かで頑固な連中だ。
争うことしかしらない。
「伝統」と言ったってキリスト教もイスラム教も頑張っても2000年だ。
150年前の「伝統」だって、それを実際に経験した世代はみんな死んで真偽は誰も知らない。
「伝統」「正統」と主張する人の話を信じるか、信じないか…
預言に霊力があるかないかでわかる。
本当の神なら、言葉が物質世界にも転写されて「現実」で起きる。
神が言ったことは、すべて現実世界でも起きる〜イザヤ書
この世を作った神としてその力を証明するために、まだ起きていない出来事(未来)を当てて見せる〜イザヤ書
まだ起きていないこと、未来を知っているのは神だけである〜イザヤ書
本当に伝統があり、とびきり古い魂なら伝統なんて言わない。
流行とは「∞」で新旧ぐるぐると事象が回ってるいるだけ、時が止まった空間では「古い」とか「新しい」とか「時間」そのものがない、「不動」だから新旧もない。

900名無しさん:2024/07/30(火) 14:23:27
「俺の念力で太陽の運行を止めてみせる」と話す奴がいたら、誰でも「こいつは頭がおかしいのではないか」とわかる。
それと同じような頭がおかしいのではないかと思うような馬鹿げた話をしているのがイスラエルのネタニヤフ首相であり、トランプ大統領だ。
「ガザ地区にいる200万人以上のパレスチナ人を一人残らず追い出し、イスラエル軍がイスラム教徒に勝利することが可能だ」なんて、悪趣味な空想のヨタ話を信じるのはやめてさっさと現実世界に戻ってこい。
200万人のパレスチナ人をガザから追い出す前に、むざむざと虐殺されたくないイスラム教徒が蜂起して、反撃されて終わりだろうが。
もうイスラエルの味方はしない。
これ以上殺生して後生に罪作りなことをしたくない。

901名無しさん:2024/07/30(火) 15:14:08
●抵抗が始まる第 2 段階 – ヒズボラ第 2 部 (全 2 部シリーズ)
あかいひぐま
2024年7月30日 02:17
サム・パーカー 2024-07-20
ttps://behindthenews.co.za/the-resistance-begins-phase-2-hezbollah-part-2-of-a-2-part-series/
物語はパート1から続きます – – –
ttps://note.com/akaihiguma/n/n24feb5b4a3db

「イランとイスラエルの敵は同じだ」
「ロシアが世界で唯一忠誠を誓う国はイスラエル」
という言葉があった。
「イスラエルとロシアは親子」なのは知っている。
だが「イラン、イスラエルは敵が同じ」と言うなら、イスラエルはイランと同じく反米国家なのだろうか。
アメリカに助けてもらってきたのに、反米?
ソ連がWW2でアメリカから支援を受けたのに自国民に伝えず、
自分の手柄にした情けない話は知っていた。
もしかしてイスラエルも、ソ連や中国のように現実や史実を無視した洗脳をしてきた「歴史修正主義の国」なのでは?
それならイスラエルは「アメリカと同じく自由民主主義の仲間だ」と嘘をついて、76年間アメリカ国民を騙してきたことになる。
私からみて、イスラエルはアメリカを嵌めたり、ピンチに追い込んで苦労ばかりかけていたから「アメリカはなんでイスラエルに騙され利用されてるも貢ぐのか?」「イスラエルはアメリカを食い物にする悪質なテイカーだとなぜ気づかないのか?」と不思議だった。
この30年定期的に世界が恐慌になったのは、ユダヤ人が投資詐欺をして銀行から借りた金を踏み倒して海外に貯めていたから。
ユダヤ人のチューリップ詐欺、計画倒産、投資を募り持ち逃げする詐欺でつぶれた国内の銀行を、各国政府が税金を使って救済する
→その国の国民はいっこうに豊かにならず。
投資を募って金を集めてから、国外に持ち逃げしたユダヤ人だけがひたすら金持ちになる。

902名無しさん:2024/07/30(火) 15:55:53
ドイツ系ユダヤ人のトランプ大統領はこれまでに6回も破産して、その度にロスチャ系の銀行から融資を受けて再建。
アメリカの連邦税も払っていない。
ロシアが「シオニストは敵だ」と言うなら、シオニストのトランプ大統領が一番の敵では?
だがアメリカの右派とトランプ大統領はロシアのプーチン大統領に心酔し忠誠を誓っている。
アメリカの宗教右派がイスラエルを支持するなら、ロシアとイランをも支持することになるが、イスラエル支持の対外強硬派はイランを死ぬほど嫌っている。
イランとイスラエル、イスラエル支持者がなぜロシアを慕いイランを嫌うのか、関係が見えない。
改宗ユダヤのうち、キリスト教に改宗したユダヤ人がイスラエルで、イスラム教に改宗したユダヤ人がイランなのかも。
同じ旧約聖書から始まり、アブラハムの血をひいたユダヤ人、キリスト教徒、イスラム教徒が争うこと自体が本質的に間違いだ。

親:イスラエルのネタニヤフ首相
子:ロシアのプーチン大統領
孫:アメリカのトランプ大統領
アメリカ、イスラエル、ロシアと全員が「自民族至上主義」
「ナチスドイツのヒトラー」と「ソ連のスターリン」がどちらも「領土拡大」「世界征服」を目的に戦線を拡大していって、衝突した時と同じ。
どちらも「自分が正統」「自分がナンバーワン」という意識がある→自分と並ぶ平等な存在を認めない→必ず衝突する。
「こどく」という「ひとつの壺の中に、いろんな生き物を入れて戦わせる」忌まわしい呪術があるのだが、あれが今の世界情勢に似ている。
「どちらも欲張りすぎずほどほどで妥協する」「全部を手にいれようとせずいいところで痛み分けをして、手をうつ」だとゼロサムゲームにならない→敵も味方も、相手も自分も死なずに生き残れる確率が上がる、という複利になぜ気づかないのか。
強迫観念、完璧主義が、今のイスラエルにかけられた呪いだ。
ユダヤ人という差別問題をなくすために、いっそ世界全部が「ユダヤ人」になれば差別はなくなる。
だがそれをやれば「ユダヤ人は神に選ばれた民→ユダヤ人以外は家畜で奴隷」というバビロニアタルムードが無効になる。
「貴族と賎民」「主人と奴隷」「優れた人種のユダヤ人と、劣等種のゴイム(ユダヤ人以外)」という傲慢な考え方、差別的な思考を捨てず「人種差別的な思考」を数千年も維持してきたのは、異教徒や異民族にユダヤ人は迫害されてきた、と主張するユダヤ人自身なのだ。
ユダヤ人が「神の選民で特別な民族である」という前提を捨てるか、異教徒・異民族もユダヤ人と同じく神の選民である、と諦めるか、イスラエルやユダヤ人が認めないと、ユダヤ人への差別問題を減らせない。

903名無しさん:2024/07/30(火) 16:12:17
個人の「やる気」や「希望」を引き出す動機付けのために「ユダヤ人は神の選民である」「選民である→どんな困難も乗り越えられるように神から素晴らしい力を授かっている」という教義があるのであって、それを「苦難の克服」「自己超克」の目的でなく、今のイスラエルのように「異教徒・異民族=劣等民族である=殺しても罪にならない」と邪魔な人々を殺戮する口実にしたり、人種の優越という思想に使えば長期的にトラブルが起きて、神罰が当たるのは当然。
「自分は特別なわけじゃない」「誰でもいつかは死ぬという点では命は平等」と、自然界が示す現実に気づかないのなら、盲点がある→「凡庸」な証拠だ。

904名無しさん:2024/07/30(火) 16:38:26
世界で一番賢い日本人が「神と法の下に平等でいい」と決めた。
日本の平等仮説を否定したいなら、日本より説得力がある仮説を出さなきゃならない。
民族優越思想が強い今のイスラエルも、韓国も、ロシアも、みんな日本より馬鹿じゃないか。
それは事実だ。
嫌だからと感情で事実を否定するなら「美しい幻想で囲まれた夢の世界」に住むことになる。
夢の世界に住む住人なら鎖国して、国際社会や現実世界に出てくるな。
民主主義のNATOは現実を認識している。
いろんな国のいろんな民族やいろんな人種が自分の意見を出して、知見を交換して怒って暴れている国とどう付き合うか、これからの行動をその都度話し合いで決めている。
それが平等であり、民主主義だ。
ロシアは「NATO=悪の権化」みたいにいうが、NATOにはユダヤ教徒もキリスト教徒もイスラム教徒も加盟している
→銃を撃ったり手を出す前に「うちでこういう揉め事があって」と問題を提起し、お互いに警告している。
→警告があれば対応できる。

北米の先住民、インディアンの部族会議にいたって文明的で平和な紛争解決の方法だ。
一国で全部の問題に対応することはできないから、手分けして泥棒や荒くれ者を捕まえる。

905名無しさん:2024/07/30(火) 19:04:19
どの文明も、どの宗教も世界統一と世界支配はできなかった。
東と西のローマ帝国、モンゴル帝国、ハプスブルク帝国、大英帝国…どんなに勢力圏が拡がっても個々の国の文化・宗教・言語まで変えてしまっての、完全な文化統一はできてない。
みんな国ができた過程や歴史が違うから、宗教や言葉が違うのは仕方ない。
「自然界はみんな特徴が違う」「特徴は違うけど必ず死が訪れるという意味では平等」という原則を一部のキリスト教徒・ユダヤ教徒や西洋社会は忘れていた。
「イスラム教徒は言うことを聞かない」「中国は生意気だ」と言うが、違うんだから仕方がない。
宗教や生活習慣は違うけど、「人間という共通点」はあるからそれで交渉し、衝突をさけてお互いに必要なものを交易しようという話だ。
冷戦崩壊以降、西側の極左が、特定の政治体制や価値観だけを「善」「正義」として「これ以外は認めない」「私は正しいけどあんたはダメ」とダブスタをしたから「いや、違う考えもある」と反発が出た。
西側の環境団体は鯨は知能指数が高いから食べるのは犯罪だというが、世界にはまだ首狩りしてたり野性動物を食べる人もいる。
現地のルールは現地の人が決めることで、外側から変えろとうるさく言うと揉める。
長く肉食習慣が途絶えていた日本では、明治に新しい食文化として牛を食べ始めるまで人々はおっかなびっくりだった。
どの国も歴史が違う→「文化のタブー」が違って当たり前。
それを「この文化習慣は未開で野蛮だから改訂しろ」とその都度国連が外側からしかりつけていたら、何様のつもりだ?となる。
きりがない。
イスラエルが70年以上領土拡大目的の侵略戦争やパレスチナでの民族浄化をやめてないから、「基本的人権」というなら男女平等とか差別がどうこうというより、まず西側とイスラエルが中東や途上国でその国の人を殺しても全く知らんぷりしてる方が差別的で重大な問題でしょ、と世界も気づいた。
十戒の「殺すな」「盗むな」「偽証するな」をまだイスラエルやアメリカなど安保理常任理事国が達成できてない段階で、一方的に先進国が途上国をしかりつけても、お前がいうな、になる。

906名無しさん:2024/07/31(水) 09:30:55
中東が戦争になる
→原油価格が上がる
→破綻寸前のアメリカとロシアが原油を売る側として優位になる

自分の感情で簡単に契約を破るキリスト教徒はもうダメだ。
「公共」があるイスラム教徒と取引する。
アメリカにおいた錨をひき上げよ。
新日鉄買収は無しだ。

907名無しさん:2024/07/31(水) 09:38:53
見境なく周りを攻撃するイスラエルを制圧できない軍なんか要らない。
ISを制圧できない軍と同じだ。
パレスチナ、トルコとイランは戦いの手柄を競わず総員団結せよ。
狙いはイスラエルに躾をする。
気が立って誰かれ構わず喧嘩を売りたがるイスラエルがうろうろして地域住民は安眠できない。
イスラム教徒に悪党討伐の手柄を渡したくないなら、アメリカイギリス、NATOがやれ。
それだけの「力」があればな。

908名無しさん:2024/07/31(水) 10:18:08
「痛み分け」「喧嘩両成敗」「わがままで自分勝手な方を罰する」バランスを心がけたチトー大統領がなくなって、ユーゴスラビアは自民族至上主義が台頭して内戦に突入した崩壊した。
中道のラビン首相とアラファト議長を失った中東もだ。
冷戦崩壊以降、東欧やロシアから宗教右派・極右がイスラエルに移住した
→イスラエルとパレスチナの和平を決めたラビンとアラファトが暗殺された
→旧ユーゴスラビア内戦の状態に。
ナチスと戦い、ソ連スターリンと喧嘩別れしたチトー大統領が民族主義・優越主義を弾圧したのは、民族至上主義は凄惨な民族浄化に繋がるから。
多民族からなるヨーロッパ地域を戦争にしないため、平和のためだった。
今世界の人々は、理想主義の極右が暴走して止まらなくなったイスラエルの姿を通じて、かつてのナチスや日本の過ちを理解できる。
またイスラエルの「自分だけが正しくて偉い」という民族優越思想をみれば、あれだけ平和だったユーゴスラビアがなぜ内側から崩壊したかわかるだろう。
オシム監督の悔しさがわかる。
人類史上初「神の視点」で「自民族至上主義」を流行らせ「ダブスタをする」と「人間は不平不満がたまって攻撃性があがる→簡単に戦争になる」の因果を学べる。
起きていること、歴史から学んで目撃した人類が子孫に教訓を語り継げば、同じ過ちを避けられる。
各地に残る民話やむかし話というのは、たぶん事件を目撃した人が子孫に教訓を伝える目的で作られた。
そうやって地域で独自に道徳やルールを繋いできたのだと思う。
「きちんとした宗教がない」日本でも、人々が神を畏れて道徳的だったのは民話・むかし話による因果応報の躾があったからだろう。
統一教会がソ連を破壊した1990年代から、伝統的なユダヤ人知識階級(超正統派)が各地に入植
→各地にユダヤ人移民が一気に増えていった
→知識人・世襲の貴族階級(超正統派)が増えてから、裁きが公平でなくなった
→人々が不満やストレスを溜めるようになった。

アメリカでも大富豪のユダヤ人と平民の戦いになりつつある。

909名無しさん:2024/07/31(水) 10:33:09
1991年から2021年のアメリカの一極支配体制をロシアを中心としたソ連体制に置き換えれば、今は世界がソ連崩壊時代に突入した。
アメリカは中東地域でイスラエルを守り続けて、金と軍の力を使い果たした。
イスラエルを守り、アメリカは倒れた→アフガニスタン侵攻で力尽きて倒れたソ連と同じ。
ファムファタルのユダヤに関わると、どの国も身を滅ぼす。
だからファムファタルの本性を見抜けるしたたかな人間が為政者の方が騙されない。
女は同性の狡猾さに気づける。
男が同性の臆病さに気づくように。
だから男女がお互いに自分の知恵を出したり、見たままを正直に話して現実的な対応策を決める国は大きな失敗がない。
オーストラリアやカナダがそうだ。

910名無しさん:2024/07/31(水) 10:47:16
ロシアが「NATOは万年属国連合」と嘲笑していたが、
中国の経済植民地になってこづかいをねだるニートのロシアに言われたくないわ、と思う。
農奴は黙ってろ

911名無しさん:2024/07/31(水) 11:27:57
今起きていることは1989年から始まった「ロシアを核として作られたソ連」の崩壊だ。
1991年からアメリカと中国を中心とした「ソ連」ができた。
1945年から1991年→アメリカとソ連による世界統治
1991年→ソ連が崩壊
1991年から2022年→アメリカとロシア(軍事)と中国とイギリス(金融)による世界統治
2021年→破壊の創造神・岸田首相が就任
2022年から→アメリカとロシア、中国とイギリスによる「金融と軍事を独占したソ連的世界統一政府」構想の崩壊
2024年→残された世界の国が集まった→一匹では小さい魚がたくさん集まって我が身を守る「スイミー」連合結成
『スイミー』をかいた作家レオ・レオニは、ヨーロッパに吹き荒れたホロコーストを経験した世代だった。

受精卵は細胞が分裂、分割していき次第に人間の形になっていく。
地球、この世界は「ひとつの受精卵」から始まった。
どんなに細胞が分割してお互いに「全く違う種族」に見えても、全員がひとつの受精卵(地球)から始まったという事実を人間が忘れなければ、正気でいられれば…神は慈悲をかけて人間を助けるだろう。

912名無しさん:2024/07/31(水) 13:08:25
●ウクライナでは和平、イランでは戦争
マスコミに載らない海外記事さんのサイトより
ttps://genkimaru1.livedoor.blog/archives/2305170.html
●イスラエル外相がトルコのNATO除名要求、エルドアン氏「介入」発言に反発
7/30(火) 7:11配信
>>7月29日、イスラエルのカッツ外相(写真)はトルコの北大西洋条約機構(NATO)からの除名を要求した。ニューヨークの国連本部で3月撮影(2024年 ロイター/David 'Dee' Delgado)
[エルサレム 29日 ロイター] - イスラエルのカッツ外相は29日、トルコの北大西洋条約機構(NATO)からの除名を要求した。トルコのエルドアン大統領が28日、イスラエルに軍事介入すると警告したことに強く反発したためだ。
イスラエル外務省は「エルドアン氏がイスラエルに介入すると脅迫したことや彼の危険な言辞を踏まえ、カッツ外相は各外交官に対してNATOの全加盟国と速やかに連絡を取り、トルコ非難とNATOからの除名を求めるよう指示した」と述べた。
エルドアン氏はかねてから、パレスチナ自治区ガザにおけるイスラエルの戦闘行動を強く批判し、28日には「イスラエルがパレスチナに対してこうした愚かな行為ができなくなるよう、われわれは非常に強大でなければならない。われわれはナゴルノカラバフやリビアに介入したように、イスラエルにも同じことをするかもしれない」と発言した。
これに対してカッツ氏は「エルドアン氏はイラクの独裁者だったフセイン元大統領の轍を踏んで、イスラエルを攻撃すると脅している。そこで何が起きてどんな結末になったのか思い出す必要がある。トルコはイスラム組織ハマスやイエメンの武装組織フーシ派とともに親イラン枢軸のメンバーとなりつつある」と主張した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/10a16cee33465a477c6671016bd27b94ff5dbcf3

ヨーロッパ(ウクライナとロシア)から戦争の火種を中東に移すらしい。
ヨーロッパとキリスト教徒はシーア派イスラム教徒とスンナ派イスラム教徒をイスラエルと戦わせて、厄介で聞き分けがないイスラエルを地上から消すつもりらしい。
ヨーロッパで治安を乱すユダヤ人を厄介払いして中東に送り出して、イスラム教徒にユダヤ人という狂信カルト集団の子守りを押し付けた瞬間から、こうなるだろうとキリスト教徒はわかっていたのでは。
ユダヤ人は、数百年続いた関係のようにイスラム教徒がイスラム法で管理するのが一番いい気がする。
それで中東は平和だった。
イスラム教徒との共存関係が嫌なら、戦争で大幅に人口が減ったキリスト教国家ロシアやウクライナ、アメリカに帰るか。
イスラエルの外相が、パレスチナでの民族浄化をやめるよういさめたトルコに逆ギレして「トルコをNATOから除名しろ」と騒いでいたが、トルコをNATOから追い出せば地中海と黒海の入り口ポスポラス海峡が封鎖される→貿易と海上交通ができなくなる→黒海に入ってくる船で穀物輸出入をしているロシアとウクライナが海での輸送手段がない内陸国家になってしまう→物価が上昇→国民の生活が苦しくなる→体制打倒運動が始まる。
イランの宗教指導者が対米強硬派のライシ大統領を廃し、アフマドネジャド大統領を失格にしてまで、国際協調と経済復興を重視する穏健派のペゼシュキアン大統領に変えたのは、増え続ける軍事費の増大にイラン国民が怒り始めて革命が危惧されたからだろう。
冷蔵庫(経済)とテレビ(宗教的理想や信念)の「戦い」では、長期戦になり、時間が経つほど冷蔵庫が勝つ可能性があがる。
ロシアとウクライナは世界トップの穀物輸出国
→もしトルコがポスポラス海峡を封鎖すれば、ロシアとウクライナが穀物輸出できなくなる
→アフリカ大陸や中東に食糧が届かなくなって大量の餓死者がでる
→世界は無秩序「北斗の拳」状態へ(宗教・権威・家柄の良さが通用しない実力行使の世界)

革命や一揆が起きる一番の原因は凶作と飢餓だ。
フランス革命も、アイスランドのラキ山の噴火によるヨーロッパの気候変動とそれに伴う飢餓がきっかけで起きた。
腹が減るとどんなにおとなしい人間でも狂暴になり「殺してまで奪う」ようになる。
強盗を取り締まる立場にある警察も食い物がないなら、警察をやめるか、賄賂で犯罪を見のがし汚職するようになる。
領民が怒ると一揆が起きるのは止められないから、歴史上、領主はなにより食糧の確保(→領民の生活)に気を使ってきた。
イスラエルが「ユダヤ人が中東地域を独占するべきだ」というこれまでの理想を諦め、ユダヤ至上主義やわがままをやめて、世界と妥協して富をわけあえば、各国の軍事力を強盗を取り締まり治安を安定させるのに使えるのだが…。

913名無しさん:2024/07/31(水) 14:17:30
●ハマス最高指導者死亡 イランで暗殺か
7/31(水) 12:25配信
イスラム組織ハマスの最高指導者ハニヤ氏=3月26日、テヘラン(AFP時事)
【カイロ時事】パレスチナのイスラム組織ハマスは31日、最高指導者ハニヤ氏がイランの首都テヘランで殺害されたと発表した。滞在先で「裏切り者のシオニスト(イスラエル)の襲撃を受けた」と説明した。暗殺された可能性がある。パレスチナ自治区ガザで続くイスラエルとの戦闘や、停戦交渉への影響は必至だ。ハニヤ氏は、イランのペゼシュキアン大統領の就任宣誓式に出席するため、イランを訪問していた。報道によると、31日未明に攻撃に遭ったという。ハニヤ氏のボディーガードも死亡した。ハマス幹部は「対応することなしでは済まされない、ひきょうな行為だ」と非難し、報復を示唆した。 
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/72fa2e506e0f53d6987f09fdb4adb0c12496e932

6月に対米強硬派のライシ大統領が事故死し、同じく対米強硬派のアフマドネジャド元大統領が暗殺されかけたという記事をみて、もしかしてイスラム教徒の中でも「強硬な民族主義」「攻撃的な主戦論」を抑えて戦争を消化しようとする動きが出てきている?と思っていた。
ハメネイ師のお膝下、イラン国内でハマス幹部の暗殺が起きたのは良かった。
イスラエルが「パレスチナに潜むハマス幹部」を殺すために空爆を続けて、民間人にまで巻き添えを増やし続けるより、ハマスと同じイスラム教徒が始末した方が、イスラエルに対する講和の意思表示になる。
シーア派の盟主イランやハマスを飼っていたカタールの許可なしにはこれだけのことはできない。
ドイツ国防軍はヒトラーの暗殺に失敗してドイツは主権を失った。
今回イランは国が消える前に対外強硬派を斬るという決断をした。
シーア派・スンナ派のイスラム教国家から、10月7日に起きたハマステロの責任者はイスラム教徒が始末したから、イスラエルももう攻撃を抑えてくれ、停戦・講和しようというメッセージでは。
イスラエル側もパレスチナ側も、ICCに殺人犯として指名手配された犯人が亡くなれば戦争を続ける理由がなくなる。
ハマス幹部が人質を解放しないとイスラエルも戦争する理由がなくならない→戦争を続けたい独裁者の思うがまま。
兵糧攻めが始まり、ハマスに捕まっているイスラエルの人質はどんどん衰弱しているだろうし、ハマスへの攻撃でパレスチナ人死者も積み重なっていく。
それならイスラム教徒が、好戦的なイスラム教徒を抑えて、欧米がイスラエル国内の民族主義者や主戦論の強硬派を抑えれば、一時停戦になる。
どちらも内側から主戦論者を抑えられれば、「持っている暴力」を身内がコントロールできている証しになる。
ロシアは「極右」「民族至上主義」「強硬派」を抑えきれず、勢いだけで侵略戦争へと暴発して最終的に、国家の主権を喪失した。
日本は岸田内閣が、対外強硬派が増えて勇み足になっていた自衛隊の幹部を入れ換えて、本音では戦争をしたくないと示した。
「上がりすぎた攻撃性と暴力をコントロールする」これができなかったから、戦前の日本は行くところまで行った。
「国家の軍事力」は「コントロール」を失えば、暴力を持たないよりも危険。
ハマスは講和を嫌がっている、イスラエルとハマスのどちらも戦争をやめたがらないから終わらない、という苦情が出ていた。
イスラエルの軍事基地を襲撃した事件も「戦争に対する抗議〜平和を望んでいる」のではなく、「パレスチナ人捕虜を虐待した兵士をMPが逮捕したことに対する抗議だ」という記事をみて「法治」そのものまでを否定するイスラエルの極右はいったいどうなってる、と唖然としていた。
PLOの和平合意派を牽制するために、対イスラエル強硬派ハマスを生み出したのが、アメリカとイスラエル右派、ネタニヤフ政権だというなら、ハマス幹部と一緒にイスラエルの宗教極右も一掃すれば、好戦的な民族主義による闘争は火力がおさまる。
アメリカ軍とユダヤがここまで非情に「いつでも殺せる」という「力業」を見せてくるとは。
私はNATOやアメリカ軍を舐めすぎたかもしれない。

914名無しさん:2024/07/31(水) 14:51:44
犯人が誰であれ、イラン国内で起きたならイランの手落ちだ。
イランでは今年になってから「IS〜イスラム国」を名乗るテロも起きてイラン国民に死者がでていた。
ロシアでも3月22日コンサートホールでの無差別乱射テロ事件で多数の死者が出た。
キリスト教国ロシア、シーア派イスラム国家イランで、イスラム教徒によるテロが起きていたが、タゲスタン襲撃でわかるようにロシア当局は「ウクライナ戦争を継続するクレムリンに反発するロシアのイスラム教徒」を抑えきれなくなっていた。
だからイランも対欧米強硬派のライシ大統領も下げた。
ロシアは裕福なモスクワの都市生活者を保護して、ロシア周辺のイスラム教徒を徴兵して戦場に送り出してきた。
それがイスラム教徒のユダヤ人への怒り反発を高めていた。
イランは、中東地域ではユダヤ人国家イスラエルの次にユダヤ人が多い国。
イラン、ロシア、イスラエル〜ユダヤ人が多い軍事超大国〜がまとまっても、怒れるイスラム教徒に対応できなくなってきていたのでは。
2023年、30年に渡りナゴルノカラバフを不法に占拠していたアルメニア人が、トルコ軍とアゼルバイジャン軍に平和的に追い出された出来事もあった。
それでアルメニアは「強盗として頼りにならないCSTOから抜ける」と言い出し、ロシアは慌てていた。
だがイスラエルのレバノンやシリアでの不法占拠・占領地と同じで、元々がアゼルバイジャンに侵攻して実効支配で占領してきたアルメニア側に「土地に居座る法的な根拠」がなかった。
2020年リビアでも「トルコ軍」と「アメリカとロシアの連合」が戦って、トルコ軍が勝った。
近年は、法的な根拠や言い分が正しい方が戦争に勝って土地を取り返している。
これまでがおかしかった。
イスラエルは武器を担いでシリアやレバノンやヨルダンに乗り込んできて、勝手に自分の正当な領土だと主張していた。
イスラエルが武器で土地をとったら、イスラム教徒に武器で土地を取り返されても文句を言えない。
彼らは身勝手で野蛮だ。
イスラエルの侵略戦争で発生したイスラム難民を送りつけられても、イスラム教徒だという理由で引きうけてきた中東のイスラム教徒は、よくこれまで我慢したなと感心する。

915名無しさん:2024/07/31(水) 16:36:41
イランでハマスのハニヤ氏が暗殺された事件は、イランの手落ちだ。
トランプ大統領の警備責任者が暗殺者に気づかなかったように、イラン国内にいてハニヤ氏が暗殺されたなら、イランの警備が甘かった。
4月1日にシリアのイラン大使館をイスラエルが空爆した件は、シリアの防衛ではイスラエルの攻撃を防げなかったと理解できるが、イランは普段から安保に絶対の自信を持っていた。
だからイランが自国テヘランで、ハニヤ氏の暗殺を許したならイランは守りきれなかったのか?という謎が残る。
アメリカにイスラエルのネタニヤフ首相が行っても暗殺されてない。
万が一、アメリカに行ったネタニヤフ首相がアメリカ国内で暗殺されていたら、それをイスラム教徒のせいだとしても「アメリカの警護関係者は何をしていたんだ?」と疑問がわく。
今回イラン大統領の就任式典出席のためハニヤ氏がイランに来たのなら、主権国家イラン国内ではイランの警護関係者しかハニヤ氏を守れない。
イスラム教徒もイスラエルもイランも、「戦争したくない人」が協力して「戦争したがる人」を説得したり、力で押さえ込めば世界大戦にならない。
今月イスラエルは「実効支配中のシリア・ゴラン高原にヒズボラからミサイルを撃ち込まれた」「ミサイルでゴラン高原にいるイスラエル国民が死んだ→自国民が死んだからレバノンに報復攻撃をする」と話していたが…内容がおかしい。
つじつまが合わない。
シリアのゴラン高原はイスラエル軍が軍事侵攻して実効支配しているだけで、ロケット弾により亡くなったアラブ系住民は、占領しているイスラエル政府への反発から、イスラエル国籍をあえて取得していなかった。
ロシア政府が侵攻して実効支配しているウクライナで起きた事件なら、占領地の住民を守りきれなかったロシア側に過失がある。
住民を守りきれないなら、ロシアが占領する前に土地を管理してきたウクライナ政府に領土と領民を返して去ればいい。
イスラエルがゴラン高原はイスラエルのものだと主張するなら、違法で実効支配している地域だろうが、イスラエル軍がイスラム教徒の攻撃から守りきれなかった方が問題だ。
イスラエルが自国領だと主張する地域で死者が出たということは、イスラエルはイスラム教徒による攻撃を防げなかった→占領地を守り、維持する能力を喪失している、という証明になる。
実効支配中、占領地の住民を外敵から保護できないのなら、以前の持ち主シリア政府に返せ、となる。
イスラエルはイスラム教徒に占領地ゴラン高原のアラブ系住民(イスラエル国籍を取得していなかった住民)を殺害されたから、レバノンを攻撃すると言ってるがおかしい。
レバノンはイスラエル軍の攻撃から住民を防衛しているが、国連で承認されたイスラエル本来の領土までは、自国軍を派兵したり駐屯までしてない。
だがイスラエルはシリアのゴラン高原を侵略・占領して、しまいには「ゴラン高原」から「トランプ高原」に名前を変えると言い出したり、レバノンでも勝手に入っていって、勝手に軍を置いて、勝手に入植地域を増やしていた。
ヒズボラは、不法に占領していた人を退去させただけなのに、イスラエルは我が国の領土を奪われたとずうずうしい主張をしていた。
イスラエルが取得した土地じゃないのに、イスラエル政府が「ここはイスラエルの土地だ」と国民に嘘をついてきたから、イスラエル国民は自分たちイスラエルの方が「侵略者」で「泥棒」「犯罪者」だと気づいていない。
イスラエルは自分に都合よく話すから、その都度「主張」が変わって話が噛み合わない。
政治家が自国民に都合よく事実を改変したり脚色し過ぎて、解釈が違うだけでなく事実までずれてお互いに話が噛み合わなくなった韓国と日本の関係に似ている。

916名無しさん:2024/07/31(水) 17:10:24
イスラエルもロシアも「〜させられた」という他動詞を使う。
アメリカは「〜した」の自動詞。
イスラエルもロシアも、自分で決断してそういう行動をとったたという自動詞でなく、自分がしたいわけじゃないのに無理矢理そうさせられた、と責任転嫁の話し方をする。
「内側に自分」がない。
他人に操られて自分はやりたくないのにさせられた、と他人のせいにばかりする。
「アメリカに戦争させられている」とロシアは主張するが、ロシア国内の報道はロシア政府が管理して、ロシア政府が反戦の活動家を弾圧し、平和を求める人の声を「戦時中なのに士気が下がるからやめろ」と取り締まってきた。
NATOも世界各国もロシアに早く引き上げろ、とずっとウクライナからの撤退を進めてきた。
西側各国はロシアに戦争を続けろとは言ってなかったし、ずっとロシアが自分の決断で撤退することを待っていた。
本当にロシアという国に主権があるなら、戦争するも、しないもロシア人の決断で行われ、ロシア人が決めた以上はその責任はロシアにある。

イスラエルもロシアも(やりたくないのに)「〜させられた」という言い訳めいた他動詞をよく使う民族は根っからが「奴隷思考」というか、自分の思考がない。
自分のことを決めるのは自分という自動詞の雰囲気がなくて、相手が私の言うことを聞いてくれないのが悪い、だから〜させられている、と他人に責任転嫁する。
「〜させられている」と他人に責任転嫁するから、じゃあ他人の忠告に従うかというと、自分が嫌なら従わない。
「ロシア(イスラエル)には独立した主権がある」「部外者は指図するな」と怒って、周りの忠告に従わない。
精神的に幼稚なうえに恐ろしく頭が悪い。
「他人に〜させられた」と外部に責任を転嫁する言い方をするのに、じゃあ外部が妥当な指示を出せば聞くかと言えば、自分が気にくわない指示には全く従わない。
頑固なだけでなく底無しに馬鹿だ。
だから歴史上ずっと主権がなく、いろんな地域の奴隷だった。
同じスラブ民族、例えばベラルーシや東欧でもロシア以外の国は時間が経って冷静になれば考えが現実的に変わる。
ロシアだけが異常なのかも。
ロシアという国がまるごとロシア正教会におかしく洗脳されたのでは?としか思えない。

917名無しさん:2024/07/31(水) 17:39:54
トランプ大統領もバンス議員も、バイデンはさっさと降りろと主張してきた。
それでバイデン大統領がハリス氏に候補の椅子を渡し、自分たちが不利になったらまた文句を言い出した。
彼らの「自分には一切の選択肢がない」「決めるのは他人で、自分たちはいつも不幸で被害者だ」という他責思考や、自分にはなんにもできないという無力感がどこから来るのか不思議だ。
自分になんの決定権もないのなら、民主主義でなくてもない。
王様が全部決める絶対王政なら、国家の禍(国難)は君主の責任だ。
だがアメリカは民主主義で投票権がある。
民主主義の国で「この国がこんななのは大統領のせいで、どうしようもできない」と主張するから訳がわからない。
「操られてる?」なら他人の運命を勝手に決めてる人がいるなら、決めてる本人に直接話を聞いてみよう、とならず「民主党政治家がアメリカを台無しにした」「2020年大統領選挙は不正で、トランプ大統領は大統領の椅子を盗まれたんだ」と主張するばかり。
彼らと対立したくなくて「妄想」に付き合って、適当に聞き流していたらいつのまにか本気にし始めた。
アメリカは世界一の超大国なのに、いまだにやたらと被害者という意識が高いのは「認知バイアス」か「奴隷という潜在意識」かも。
昔はどうなのか知らないが、アメリカ国民は今は自由民で、自分で決められる→自分が決めたからこうなった、とまだ気づかないのだろうか。
アメリカは民主主義で国民の意志が反映されてきた。
なのに被害者的になってるのが、アメリカらしくないと思う。
やはりアメリカも年なのだろうか。

918名無しさん:2024/07/31(水) 19:07:41
ロシアはウクライナの3倍以上の人口をもち世界第二位の軍事力を誇る軍事大国だ。
ロシアより兵士も武器もなかったウクライナは単独、自力ではロシアを追い出せない。
ロシアはそれをわかっていて、主人たるロシアの言うことをきかないウクライナ側が悪いのだという。
強者で撤退を決められるロシアのプーチン大統領が「ロシアは他国に戦争させられている」とその決断の責任を他人に押し付けるのが醜いと思う。
自分で決めたのに、その責任を引き受けるという男らしさがない。
不愉快だ。
内面が女々しくて、責任をとらず他人のせいにして逃げ回ってきた人間ほど「マチズモ〜見せかけの男らしさ」に拘る。
彼らは自分で問題解決したり、決断の責任をとったことがないから内心、自分には何もできないと感じている。
コンプレックスだらけだから、あえて自分を強く見せようとする。
女装しようが精神的に強い人は外見に関係なく強い。
内側が空っぽだから見た目の強さに拘り、他人に見透かされていないか常にビクビクしている。
イスラエルの攻撃性の高さはコンプレックスの裏返し。
ロシアが起きたことを他人のせいにして自分には決められないという度に、それが全くの嘘だから腹が立つ。
ロシアが引かない限り自分ではどうしようもできないのはウクライナ側。
軍事的な強者で主導権がある側のロシアが俺は被害者だというから、ロシアの世界ではこの世界と見えかたが逆なのか、と呆れる。


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