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2024年6月17日〜

780名無しさん:2024/07/22(月) 20:19:19
トランプ大統領の副大統領候補JD・ヴァンスは、アブラハム合意を推進しながらイスラエルへの武器と現金の輸送を増やすことを約束している。
2024年7月21日 //イーサン・ハフ ドナルド・トランプ大統領が副大統領に指名したオハイオ州上院議員J・D・ヴァン
ttp://kaikaku33.blog.jp/archives/34721879.html?ref=category385565_article_footer3_slider&id=8121958

玉石混交の陰謀論ブログの中から、本当のことを書いた記事を掬い上げるのが私の役割だ。
カトリックのジョー・バイデン大統領は、パレスチナに対して無差別大量虐殺を続けるイスラエルとネタニヤフ首相に我慢ができなくなって、パレスチナとの共存共栄路線講和を決めないと支援を打ち切るといった。
だから血に飢えた戦争狂のイスラエルのユダヤ人に嫌われた。
ユダヤ人に嫌われて疎まれたバイデン大統領は本当の義人であり殉教者イエス。
良心があるキリスト教徒なら、イスラエルやアメリカがガザ地区で虐殺を続けるのをいさめるはずだ。
イスラエルに「もう戦争犯罪に加担したくない」と勇気を出して告げ、クビにされたバイデン大統領のように「一方的な民間人殺害まで正当防衛と主張するのはもう無理だ」「世界に全部バレてる」と正直に言って、今からでも止めるべきではないか。
トランプ大統領は6度の破産で、本当は無一文だ。
ロシアと共にドイツに頭が上がらず。
そしてドイツをイスラエルが動かしている。
日本はこれ以上イスラエルの共犯を続けるべきではない。
ファイザーワクチンによる突然死も含め、イスラエルに関わると自国にも他国にもどんどん「死体」が積み上がっていく。
これ以上人を殺してまで経済発展すべきなのか?
ここまで戦後復興したのに、金のためだけにパレスチナ人を殺していくなら、日本に悪いことがおきそうで怖い。

781名無しさん:2024/07/22(月) 20:22:26
この殺人的な異常気象は、殺されたパレスチナ人の祟りでは。
私は死者により祟りを信じる人間だから、これ以上イスラエルに関わりたくない。

782名無しさん:2024/07/22(月) 21:39:29
アメリカがイスラエルに引きずられて対イラン戦争に参加したら日本は中立になる。
今のイランはイランイスラム革命で西側に絶縁され鎖国して45年、最高の人材が揃っている。
日本なら1868年に明治新政府が始まって歩き始めて明治が終わる1910年あたり。
日本が日清・日露を経験したように、イランもイラン・イラク戦争、レバノンでイスラエルを追い払い、シリアとイラクからIS掃討と場数を踏んで強くなってる。
アメリカに安保を丸投げした日本、ドイツに可愛がられたロシア、アメリカに助けられた中国みたいに海外からの投資や人材の輸入なしで、8000万人の人口を維持してあそこまで成長したんだからイランは本当に意地というか、根性がある。
たぶんイギリスから独立して独自に歩き始めた19世紀のアメリカが、今のイランみたいだったんだろなと思う。
最新のデジタル兵器に頼りすぎて、兵士に経験がないイスラエルはイランに勝てないだろう。
実際ガザ地区では戦車を失い、レバノンではヒズボラに追い出され、イスラエル国内では徴兵が嫌だと国民の国外脱出が起きている。
ロシアとウクライナからイスラエルに移住した人が、またアメリカとかに逃げてイランとの戦争を煽ったり、過激な民族主義運動を始めそうでうんざりする。
アフガニスタンにいたハザール人が、アメリカ軍のアフガニスタン撤退を機にウクライナに移住→ロシアと揉める→ウクライナ・ロシア戦争勃発→戦地になったウクライナ・ロシアから、中東イスラエルへ移住→イスラエルとパレスチナが揉める。
ユダヤ人が移住した先でいつも争いが起きてる。

783名無しさん:2024/07/23(火) 10:59:40
「いいか、世の中には三種類の人間がいる。数を数えられる奴と、数えられない奴だ」

一神教じゃないアジア人ならこの「矛盾」に気づいて、フフッ(冷笑)となる。
問題は純粋で素直な「新興宗教団体」「カルト」の信者。
「神は無謬」だから教祖が唱える神聖な教義の前には論理的矛盾など存在しないと主張する。
「神は無謬」だと仮定しても、聖書を解釈して信者に教える立場にいる伝道担当者(教師)が、教典の解釈を現在の自分たちに都合よく改竄して信者を洗脳すれば、「神=神ではなく、伝道担当者=神」に刷り変わって、教祖が自分のために神の名前を利用して金儲けできる。
それは「偶像崇拝」になる。
統一教会は「この世を築いた神」より上に「文鮮明」という「現人神」がいて信者は現人神を拝んでいた。
だからモーゼの十戒「私以外に神があってはならない」「偶像崇拝するな」に違反していた。
本当の神は自分のためにはお金を欲しがらない。
神(自然)がこの世界を作って世界全部を所有しているのに、自分が人間に与えたものをもらっても意味がない。
人間が神に「信仰=感謝の印」として自分の持っているものの中から何かを捧げたら心情として喜ぶだろうが、神はそれを受け取とれば、現在困っている人に再分配するだろう。
神から再分配してもらい助けられた人が、立ち直って成功してから「あのときのお礼」としてなにかを献上すれば、それは今困っている人に再分配されて次の人を助けるのに使われる。
そうやって各地の伝統宗教の「信仰」が続いてきた。
「神=霊魂」は人と人を繋いで平和の橋渡しをする「歯車」であり、神自身が「金」という下界の金銀財宝を溜め込んでも意味がない。
「神」だからなんでも自分でできる。
「本当の神」は信者が破産して路頭に迷うぐらい金を要求したり、犠牲を強いることはあり得ないのでは。

784名無しさん:2024/07/23(火) 11:30:30
ユダヤ教徒の「イエスは神じゃない」というのも、ヤハウエの言葉以外、生身の人間を拝めば禁じられている「偶像崇拝」になるという解釈なのだろうか。
それだと「メシアという人間の形をとって現れる神」も偶像崇拝になる。
今の今までなんでユダヤ教徒がイエスやムハンマドを聖者として認めないのか不思議だったが…。
十戒の「私以外に神があってはならない」からくるのか。
十戒の神がこの世界を作った神なら、世界各地にあるいろんな神々もその十戒の神の姿を変えた現れでは。
善を教えるために悪があり、悪があるから善もわかる。
良いものも悪いものも全部作ったということは、長期的な因果関係に気づかせるためだったのでは。
はじめから人間に「因果応報」という答えを教えても、ぴんとこない。
だから歴史という長い時間をかけて「こうすればこうなる」と具体的な因果関係を教えるために、いろいろ試行錯誤させたのかもしれない。
例えば今イスラエルはイスラム教徒に嫌われているが、それは宗教的な話でなく、イスラエルのユダヤ人が先住民を殺して強引に土地を奪ったうえに、どんどん領土を拡げてきたから。
はじめは「イスラエルに土地を追い出された被害者の会」の人数が少なかったが、1948年からイスラエルは知足せず、ずっと領土強奪と殺害を続けてきたから「イスラエルに土地を追い出され、家族を殺された被害者の会」の人数がすごい数になった。
強者にいじめられた被害者の数が増えていけば、最後は強者と弱者の力関係が逆転する。
だから徳川幕府は「強者の武士」にノブレスオブーリジュを課して、がんじがらめにして自制させた。
幕府の支配体制を逆転させないため、「支配者階級の武士」と「武士以外」の力関係を逆転されないために支配者階級に自制を要求して、あまりにも悪政をして農民から一揆が起きたら「天下泰平を脅かした罪」でその土地の支配者階級の武士・領主を潰した。
265年続いたのは支配者(徳川幕府)が支配者階級(全国の武士)に厳しかったからか…。
これはこれで武士はかわいそうかも。
徳川時代が終わって、自由になったと喜んだのは藩主たちだったという話があった。
アメリカもようやく藩主の役から解放される。

785名無しさん:2024/07/23(火) 11:38:48
アルアクサモスクの隣に第三神殿を作って、イスラム教徒とユダヤ教徒とで礼拝の時間をずらして信者の衝突をさける、というわけにはいかないのだろうか。
アルアクサモスクを破壊して、その上にユダヤ教の第三神殿を立てる、という今の神殿計画はあまりにも過激だ。
そもそもユダヤの神殿など2000年前に消えている。
アルアクサモスクが今もあるのは、千年以上イスラム教徒がそれを守ってきたからだ。
イスラム教徒が伝統寺院を命がけで守ってきた経緯を無視して、いきなり第三神殿を立てるというのは、そこにいた人の歴史を無視した「いいとこ取り」では。

786名無しさん:2024/07/23(火) 13:19:45
思い込みが強い共和党とイスラエルがイランとの正面戦争を始めたら…。
共和党とイスラエルとイランの言動を見てきたが、あまりにも現実からかけ離れた話をしているのはアメリカとイスラエルの方だ。
もうキリスト教徒に関わりたくない。
イエスじゃないが…「私はあなたたち、イスラエルと共和党を知らないとはっきり言う」が正しいと思う。
彼らは「自分達が信じる結末」にならないと「不正選挙だ」「なにか作為的な介入をしたな」と統合失調症(S)の患者さんの妄想のような被害的な主張をしだして、物騒な武器を振り回す。
Sは幻覚で被害妄想が起きると、「自衛」のために攻撃してくる。
こちらからみると、自分達は何もしてないのに攻撃されて吃驚するのだが、幻覚・幻聴がある人(イスラエルと共和党)は攻撃されてると思っているから、彼らは正当防衛(のつもり)だ。
アメリカもイスラエルも他国に麻薬売りさばいていたから、カルマで頭がおかしくなった。
アメリカ・イスラエルという統合失調症の患者が武装してるから、まだ正気な国やNATOな方が逃げて立てこもった方が安全だ。
イランは相手をバッサリやっていいぞ。
イスラエルもアメリカ共和党も、ビジネスのために利用していたはずのカルトにとりつかれて狂気になってしまった。

787名無しさん:2024/07/23(火) 14:02:42
昔『シリアルママ』という善良なお母さんが連続殺人していくコメディ映画があった。
今のアメリカは愛するイスラエルのために殺人する『シリアルママ』状態。
共和党やイスラエルが言ってる話は、イスラム教徒に対する偏見や被害妄想もはいってないか?と感じながらも、うんうんと適当に話を合わせていたら、アメリカのオウム、狂信者が増殖してとんでもないことになったでござる。
「日本はイスラエルとは何の繋がりもない他人」「統一教会・イスラエルの本家は日本じゃなく韓国の方だ」とはっきり言わないと、イスラエルカルトの仲間、気違いだと思われる。
プロパガンダをしたり、国民を洗脳した方が政治家や政府は国民を簡単に動かせる。
だが「プロパガンダ」「嘘」で大衆を騙して動員する統治方法は、必ず禍となって返ってくる。
キリスト教右派・福音派の「トランプ大統領はイスラエルを再び偉大にするメシアだ」という説を信じてた、アメリカ人は今すぐにでも世界大戦を始めようとしている。
「竹槍で鬼畜米英を倒す」というむちゃくちゃな精神主義で前回日本は戦争を起こしたのだが…。
今のアメリカ・ロシア・イスラエルは、前回の日本みたいに自分達の方が「加害者」「侵略者」なのに「被害者」「襲撃された側」と勘違いしている。
これまでのように「裕福なユダヤ人と喧嘩するとビジネスで損だから」と彼らの間違いや嘘に対して黙っていると、ますます狂信が悪化して、狂った共和党に巻き込まれる。
世界で「洗脳はずし」のためにひとつひとつ矛盾を指摘して、今、イスラエルの方が侵略者側だから、イスラエルが攻撃をやめればいいんだよ、と説得するしかない。

788名無しさん:2024/07/23(火) 15:43:39
●反捕鯨団体「シー・シェパード」創設者の身柄拘束、グリーンランド 日本引き渡しの可能性
7/23(火) 9:55配信
デンマーク領グリーンランドの警察は、反捕鯨団体「シー・シェパード」の創設者、ポール・ワトソン容疑者の身柄を拘束したと発表した。日本からの国際手配に基づいて拘束され、身柄が日本に引き渡される可能性がある。グリーンランドの警察は、日本からの国際手配があることから、ワトソン容疑者の船がヌーク港に到着した際に同容疑者の身柄を拘束した、と明らかにした。ワトソン容疑者の財団は22日に発表した声明で、引き渡し要請は日本の捕鯨を阻止しようとした過去の行動と関連しているとの見方を示した。「デンマーク政府に対し、ワトソン船長を釈放し、この政治的動機に基づく要請を受け入れないよう強く求める」と付け加えた。グリーンランドの警察は、デンマーク法務省が、ワトソン容疑者を日本に引き渡す根拠があるかどうかを決定するとした。同省はコメント要請に現時点で応じていない。
国際捕鯨委員会の捕獲リストによると、商業捕鯨を近年実施したのはアイスランド、ノルウェー、日本だという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/bf45ff55f9e4d3fc777342e6fcdbc637a9357c40
●仏女優バルドーさん、反捕鯨団体創設者の拘束で日本を批判 「彼を助けねばならない」
7/23(火) 12:42配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e89d6d45935e8f2e1d5f245b543d385dcfe83606
●「人道地区」を攻撃、70人死亡 ガザ南部でイスラエル軍
7/23(火) 5:45配信
22日、ガザ地区南部ハンユニスで、イスラエル軍の空爆によって立ち上る煙(AP=共同)
【エルサレム共同】パレスチナ自治区ガザの保健当局は22日、イスラエル軍がガザ南部ハンユニスで「人道地区」に指定していた地域を攻撃したことによる死者が70人、負傷者が200人以上になったと発表した。イスラム組織ハマスは攻撃を非難し「抵抗を続ける」との声明を出した。国連人道問題調整室(OCHA)によると、軍が22日の攻撃直前、一部住民に退避を要求した「人道地区」のエリアは全体の15%近くを占めた。軍は「ハマスが再武装しているとの情報を得た」などとして砲撃や空爆を行ったと主張した。
地元メディアはイスラエルのガラント国防相らがネタニヤフ首相に対し、ガザの停戦交渉でハマスと合意に達した場合、軍は最初の6週間でガザから完全撤収できるとの考えを伝えたと報じた。ガザ・エジプト境界への軍の駐留などを要求しているネタニヤフ氏はこの考えに反発したという。
ネタニヤフ氏は22日、ワシントン近郊に到着した。11月の米大統領選から撤退したバイデン大統領との会談を23日に調整する。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9fb5e96d021826cd2c60603ab05c8f68d0fe5c68

イスラエルから感じる「善良な邪悪」「エキセントリック」な感じをなんと表現すればいいかわからなかったが、『シリアルママ』で説明できる。イスラエル人は「パレスチナ人を殺すことは正義だ」とユダヤ教・キリスト教に「洗脳」されてきた。正義だから手加減なく徹底して酷いことを平気でする。「私は絶対に正しい」「正しい人間の私がすることは殺人であっても善」と犯罪を正当化する思考→相手が無抵抗でも「正義」のために無差別に殺しまくる。これが人種優越思想からくる虐殺、ナチスの狂気であり、東欧で民族浄化が頻繁に起きた理由。
清和会の件でようやく理解したが、東欧、朝鮮半島のサイコパスは「特別」「特例」を許すと「反省して改心」どころかどんどん悪行が加速する。罪悪感という内側のストッパーがないからアクセルベタ踏み。外側から法律と罰で縛るしかない。彼らはまだ「野生」だ。反社会的な行動を繰り返すサイコパス(テイカー)は、調べれば脳に何らかの共通点があると思う。この30年で「テイカー」「異常者」が増えすぎた。駆除しないと生態系が壊れる。

789名無しさん:2024/07/23(火) 16:01:52
●イスラエル人入植者、外国人ボランティアを襲撃 ヨルダン川西岸
7/22(月) 14:19配信
パレスチナ自治区ヨルダン川西岸でイスラエル人の入植者に襲撃され、ナブルスの病院で治療を受ける外国人ボランティア(2024年7月21日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】イスラエル占領下にあるパレスチナ自治区ヨルダン川西岸(West Bank)で21日、イスラエル人入植者が、パレスチナ人農民を支援していた外国人ボランティアの一団を襲撃した。複数人が負傷し、病院で手当てを受けた。ボランティアの所属団体とイスラエル軍が明かした。米国系ドイツ人のダービト・フンメルさんはAFPに、主に米国人から成る8人のボランティアがパレスチナ人集落クスラのオリーブ畑で農民と作業をしていたところ、入植者がやってきたと話した。誰かの脅威になるわけでもなく、「平和的に立っていた」だけにもかかわらず、襲撃されたという。フンメルさんは傷を見せながら「棒と金属パイプでわれわれ全員を襲い、殴った。石も投げられた」「両脚と両腕、あごを殴られた。極めて暴力的だった」と語った。西岸では昨年10月7日以降、パレスチナ人に対する暴力事件が増加。今月19日、国際司法裁判所(ICJ)が1967年から続くイスラエルによるパレスチナ自治区の占領は「国際法違反」との判断を出したことで、緊張が一段と高まっている。襲われたのは「インターナショナル・ソリダリティー・ムーブメント(International Solidarity Movement)」所属のボランティア。同団体は、西岸で暴力にさらされているパレスチナ人を守る人間の盾として、ボランティアを派遣している。クスラの首長ハニ・オデフ(Hani Odeh)氏は、近くの都市ナブルス(Nablus)の病院でボランティア4人が治療を受けており、うち2人は女性だと述べた。AFP記者は、同病院で少なくとも3人が治療を受けているのを確認した。オデフ氏によると、農民は「少し前に入植者に燃やされた土地を片付けるため」現場にいた。また、今回攻撃してきたのは約10人で、現場近くの入植地の住民という。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/831c64b69e850a949fd09fbdc143a09e3b717de1
●【速報】SNS型投資詐欺の疑い 大阪府警が2グループを一斉摘発 メンバー約80人“過去最大規模” 被害総額は約9億5000万円か
7/23(火) 14:06配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f416f5f35562ec165e92c44e372322fe6849508d

アメリカ国籍をもつ自分の価値を逆手にとって「人間の盾」として、今のイスラエルに渡航した人の勇気に頭が下がる。
欧米は自分達と同じ国籍の人がイスラエルの乱暴者に傷つけられた、という事件がないと動かない。
欧米キリスト教徒の仲間意識の強さを使わせてもらわないと、今の理性がぶっとんで暴走しているイスラエルを止められない。同じ内容でもアジア人が言っても無視されるが、白人のキリスト教徒が「もう民族浄化はやめよう」と言えば、イスラエルも聞くかもしれない。
今上陛下とイギリス王室のメンバーが、ハプスブルク家に由来する帝室の「青」(高貴な血を示す色)を封印して、公務の衣装を「黒と白」のコーディネートにしたのは、王室や貴族制度、特別待遇に対する人々の不満の高まりに気づいたからだろう。
冷戦崩壊から自由になったユダヤ人は「特別」をやり過ぎた。

790名無しさん:2024/07/23(火) 16:12:48
●日本が“欧州NATO基地”状態!?ロシア・北朝鮮が猛反発…ドイツ・スペイン・フランスの軍用機が同日に日本に展開した理由
7/22(月) 18:43配信
>>2024年7月19日、ドイツ、スペイン、フランスとNATO欧州3カ国の軍用機が、同じ日に日本に展開した。
ドイツとフランスは過去にも別々に日本に展開したことはあったが、スペインは初めて。今回の日本展開は3カ国の「Pacific Skies 2024」共同演習の一環で、アラスカでの米空軍との共同演習、それから日本を経て、オーストラリアでの国際共同演習に参加する。日本に飛来した機数は合計約30機。この数もまた初めての規模だった。
ドイツ軍機とスペイン軍機は北海道・千歳基地に、フランス軍機は茨城県・百里基地にそれぞれ展開した。
千歳基地には、ドイツ空軍から主力のユーロファイター戦闘機8機、A400M輸送機3機、A330MRTT空中給油輸送機4機、A321輸送機1機、人員:約180名。
スペイン空軍からも主力のユーロファイター戦闘機4機、A400M輸送機2機、人員:約150名が展開。千歳基地には、日米の戦闘機には見られない主翼の前の小さなカナード(先尾翼)が外観上の特徴となっているユーロファイター戦闘機が12機も展開したことになる。
また、ドイツ空軍機として飛来した4機のA330MRTT空中給油輸送機のうち少なくとも2機は、全部で7機しかないNATO共同運航機だった。NATO共同運航機を含め、ドイツ、スペインから22機もの軍用機を受け入れた千歳基地は、さながら、“欧州NATOの基地”と見紛うばかりの様相だったという。さらに、今回の3カ国の日本展開で興味深いのは、3カ国の戦闘機がいずれも日本の基地に着陸する前に航空自衛隊との共同訓練を実施したということだ。
>>フランスに言及せず…ロシアの反発の裏事情
この様相を強く意識していたのか、ロシア外務省は、すでに6月28日の段階で「7月19日から25日にかけて、ロシア国境に近い北海道でドイツ、スペインとの合同軍事演習を実施するという日本当局の計画に対し、在ロシア日本国大使館に強く抗議」と発表していた。
「日本側には、極東国境付近での挑発的な軍事活動は、域外のNATO加盟国との協力も含めて、断じて容認できないと指摘。我々は、このような活動をロシア連邦の安全保障に対する潜在的な脅威とみなす」としたうえで「我々は、岸田文雄首相の無責任な政策が、北東アジア及びアジア太平洋地域全体の緊張を危険な方向に向かわせていることを強調し、防衛力の強化とロシア連邦の主権の擁護に関するそれぞれの対抗措置について警告した」という。このロシア外務省の抗議には、興味深い点がある。同じ日に日本に展開したフランス航空宇宙軍についての記述がないことだ。では、ロシア外務省は、なぜ、フランスの名前を抗議文の中に入れなかったのだろうか。もちろん、抗議の対象をロシア極東に近い「北海道」での演習に絞ったということもあるだろう。だが、それだけだろうか?
ロシアは、敵の戦略核ミサイルの飛行を見張る探知距離およそ6000kmのヴォロネジ戦略レーダーを国内に10基、あらゆる方向に向けて配備しロシアに向けて発射されれば自らの戦略核ミサイルで反撃する抑止態勢をとっていた。ところが、インド洋方向に潜むミサイル原潜の核ミサイルを見張るロシア南部グラスノダールのレーダー2基が、ウクライナ軍のモノとみられるドローンに体当たり攻撃されたのだ。グラスノダールのレーダーの修理が終わっていなければ、インド洋方向に潜むミサイル原潜の戦略核ミサイルにロシアはますます対応が難しくなりそうだ。ドイツやスペインと異なり、フランスは5大国として核兵器を合法的に保有できる国の1つで、射程1万km以上の戦略核ミサイルを搭載した潜水艦をインド洋に潜ませることも可能だ。ウクライナとの戦争が続くロシアは、極東の部隊から装備をウクライナやNATO正面に移したくなったとしても、NATOの航空部隊が極東で睨みを効かせているなら、それもままならなくなるのではないだろうか。

791名無しさん:2024/07/23(火) 16:22:40
>>「日独両戦犯国が結託」北朝鮮の反発
NATO3カ国の軍用機の日本への展開について、反発したのはロシア連邦だけではない。北朝鮮の国営・朝鮮中央通信は7月15日、論評の形式で「来る19日から25日まで日本防衛省はドイツとフランス、スペインの空軍武力を引き入れて北海道と関東周辺で航空「自衛隊」との共同訓練を行おうとしている。歴史上、初めてNATO所属3カ国の空軍戦闘機数十機が同時に日本に展開される事実について日本防衛相なる者は、各国軍隊の日本訪問はインド太平洋地域に対する関心と能力を誇示することであるとずうずうしく言った。(中略)こんにちの危うい形勢は、20世紀にファシズム・ドイツと軍国主義の日本が軍事同盟を結んで人類に破局的な災難を被らせた第2次世界大戦の前夜を彷彿(ほうふつ)させている。大戦で敗北した両戦犯国が共謀、結託して侵略戦争演習を次々と繰り広げるのは、地域情勢を激化させる尋常でない事態発展である」と主張。当てこすり、批難の矛先の中心を日独に向けつつも、フランス、スペインの名前も記述している。
茨城県の航空自衛隊・百里基地には、フランス航空宇宙軍・第30航空団のラファール戦闘機2機、A400M輸送機3機、A330MRTT空中給油輸送機3機、人員:約260名が到着したが、ラファール戦闘機2機は、航空自衛隊のF-2戦闘機2機との訓練を行った後の着陸だった。
>>仏ラファール戦闘機の日本展開は昨年に続き2回目
フランス航空宇宙軍のラファール戦闘機が日本に来るのは、昨年7月に続き2度目だ。フランス航空宇宙軍第4航空団所属の2機が昨年日本に初飛来した際は、韓国にも立ち寄った。そのためか北朝鮮の朝鮮中央通信は「露骨な軍事的挑発である。フランスが(中略)敵側地域に戦闘機を派遣したのは、われわれの応分の憤怒をかき立てている」と非難していた。前述したようにフランスは戦略核兵器のみならず、戦術核兵器も合法的に保有できる5大国の1つだ。
昨年、宮崎県・新田原基地に飛来した第4航空団のF3R仕様ラファールは、通常の戦闘機の任務の他に核抑止も任務としていて、射程500kmのASMPA超音速核ミサイルも運用できるとされる機体だ。しかし、今回、日本に飛来したのはいずれも核抑止任務も能力も帯びていない第30航空団のラファール戦闘機で、フランス航空宇宙軍は「(核抑止任務がある)第4航空団のラファール戦闘機の一部は、オーストラリアのピッチブラック演習に参加する」と記者会見で表明していた。つまり、フランス航空宇宙軍は、昨年、今年と核抑止も任務としうる特殊なラファールをNATO正面だけでなく、東アジアに展開する経験を積み始めているということなのだろうか。
>>イタリアも3カ国に続き日本に部隊派遣
岸田首相は、7月上旬に出席したNATO首脳会議で、NATOと自衛隊の共同訓練の実施を表明した。先週、オーストラリアに寄港したイタリア海軍の空母カブールが、8月下旬には、日本に初寄港する予定になっており、NATOと日本の関係強化、そして、NATOのインド太平洋方面への動きが首相の言葉通り、ますます活発化していくようにみえる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/44928fce77052c4299fc0e95c9ee7bd4562174eb?page=2

岸田政権は有能。前回、日ソ不可侵条約を信じた間抜けな日本軍は、ソ連軍を警戒しなかった→アメリカ軍とソ連軍に挟撃され、北方領土を奪われたあげくボコボコにされた。
ロシア人に国際社会のルールを守らせるには「火薬」しかない。説諭は無理。この2年でようやく理解できてきた。
野生動物には普通教育でなく療育しかない。

792名無しさん:2024/07/23(火) 16:49:43
ソ連が裏切って南下してくる、と疑わなかった日本軍はアホだった。
ことの善悪に関係なく、白人は同じ白人しか信じないのか…とロシアから離れないアメリカを見て気づいた。
人種や宗教に関わらず「事実は事実で変わらない→理性タイプ」というのが、ヨーロッパのA型O型に加えてB型とAB型もいてバランスよく増えた中東地域やアジア。
人種や宗教で「事実が変わる→感情タイプ」が、A型とOしかいないヨーロッパや北米と南米。
欧米でも知能が高いのは有色人種→完全な自由競争にすれば、白人は有色人種に知能で勝てない。
だから100年前も今のような「黄禍論」が起きた。
頭がいい軍人は、相手が有色人種だろうが異教徒だろうがさっさと日本と手を組まないと、賢い中国に簡単に追い付かれると理解していたが、アメリカ共和党・キリスト教福音派が白人至上主義思想にはまって、異教徒で有色人種の日本を蹴りとばしてしまった→日本と合理的なヨーロッパが合体。
日本・アメリカ・台湾・オランダで中国に対抗する半導体ネットワークを作る話も、ロシアの傀儡共和党が「有色人種は嫌いだから入れたくない」と言いだした→日本と台湾とが白人至上主義をやめないアメリカに呆れて、中国側に戻り中国包囲は頓挫。
白人優位思想をやめないロシアとキリスト教原理主義(福音派)とイスラエルが世界から孤立。
ロシア人もキリスト教徒も、極度に視野競作で感情的で馬鹿だから、理性的な騎馬民族・モンゴル帝国に何度も征服されてしまった。あいつら真性の馬鹿だ。

793名無しさん:2024/07/23(火) 17:20:30
●ファタハとハマスが「北京宣言」に署名 「分裂を終わらせパレスチナの団結強化」の内容 中国政府の仲介で
7/23(火) 15:23配信
中国外務省は、パレスチナ自治政府の主流派ファタハとイスラム組織ハマスが北京で協議を行い、「北京宣言」に署名したと発表しました。
中国外務省は、パレスチナ自治政府の主流派ファタハとイスラム組織ハマスの代表団、さらに12のパレスチナのグループが21日から23日にかけて、北京で和解に向けた協議を行い、「北京宣言」に署名したと発表しました。宣言の内容は明らかになっていませんが、「分裂を終わらせ、パレスチナの団結を強化する」内容だとしています。
パレスチナ自治区のヨルダン川西岸地区を支配するファタハとガザ地区を実効支配するハマスは対立を繰り返していますが、中国政府の仲介で関係改善になんらかの進展があった可能性があります。
中国は去年3月、イランとサウジアラビアの国交正常化を仲介するなど、中東地域の平和と安定に積極的に関与していく姿勢を示しています。
中国政府は、パレスチナ問題について「問題解決には独立したパレスチナ国家の樹立と、パレスチナとイスラエルの平和的共存が必要だ」と述べ、「2国家共存」を訴える立場をとっています。
また、イスラエルに対し、ガザへの攻撃について自制を呼びかけるなど、終始、パレスチナ寄りの姿勢をとっています。
中国政府は今年4月にも、ファタハとハマスの協議を仲介しており、パレスチナ内部の対立を解消することで問題解決の足がかりをつくり、中東地域での存在感を示したい狙いがあるものとみられます。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8242124a2e2f3009b81cb0b6f9676fc16cf3ccb1

イスラエルとキリスト教右派に支持されているアメリカ共和党は「中東でのアメリカ軍の存在感が下がっている→中国のせいだ」と怒るが…キリスト教極右の衝動的で乱暴な言動で少しずつアメリカの信用が低下してしまった。
ロシアの宗教右派とイスラエルの宗教右派が無茶をしたのが原因。
イギリス帝国、ソ連、アメリカ…どの挑戦者もみなイスラム教徒に世界征服を阻まれて立ち去った。
キリスト教徒は真面目で仲間意識が強く人情家だが、相手に気を使って「間違い」を「間違い」と言えない時がある。それが戦争という大事では「仇」になった。

794名無しさん:2024/07/24(水) 08:46:25
●パレスチナ各組織、統一政府樹立で合意 北京で会談=中国外務省
7/23(火) 14:36配信
パレスチナのイスラム組織ハマスや自治政府主流派ファタハなど複数の組織が23日、分断を終結させ統一政府を発足させることで合意した。(2024年 ロイター/PEDRO PARDO/Pool via REUTERS)
Laurie Chen Nidal al-Mughrabi
[北京/カイロ 23日 ロイター] - パレスチナのイスラム組織ハマスや自治政府主流派ファタハなど複数の組織が23日、分断を終結させ統一政府を発足させることで合意した。中国外務省が発表した。
各組織は21─23日の日程で北京で和解に向け会談。閉会式で団結を強化する「北京宣言」に署名した。
合意内容には新政府樹立の期限は明記されていない。
これまでエジプトなどアラブ諸国がハマスとファタハの和解に取り組んできたが実現しておらず、今回の合意がどこまで実効性があるかは不明。
エジプト国営紙アルアハラムの編集長でパレスチナ問題を専門とするアシュラフ・アブエルホール氏は、これまで同様の宣言が履行されたことはなく、米国の承認なしには何も起こらないだろうと指摘。「ハマスとの統一政府樹立は米国、イスラエル、英国によって拒否されている。これらの国々は、戦争終結後にいかなる役割からもハマスを排除することで意見が一致している」とし、「中国で起こったことは単なる会合に過ぎず、パレスチナ各組織間の問題をわずか3日間で解決することは不可能だ」との見解を示した。
中国国際テレビ(CGTN)はソーシャルメディアへの投稿で、対立するハマスとファタハの指導者を含むパレスチナの14の組織はメディアとも会談し、中国の王毅外相も同席したと伝えた。ハマスとファタハは和解に向けて今年4月に中国の仲介で北京で会談していた。
ハマス幹部のフサム・バドラン氏は、宣言の最も重要な点はパレスチナ統一政府を樹立し、パレスチナ人の問題を管理することだと述べた。
バドラン氏は声明で、会議を主催し宣言の署名に導いた中国の取り組みを称賛した。
「われわれの市民が特にガザ地区で大量虐殺戦争に直面している重要な時期にこの宣言が行われた」と指摘。「(この合意は)パレスチナ統一の達成に向けたさらなる前向きな一歩だ」と述べた。ロイターが連絡を取ったファタハの幹部2人はコメントを控えた。
統一政府がガザとヨルダン川西岸地区のパレスチナ人の問題を管理し、復興を監督し、選挙の条件を整えると表明した。
「これは戦後のパレスチナ情勢を管理する上で、パレスチナ人の利益に反する現実を押し付けようとするあらゆる地域的・国際的な介入に対する強力な防壁となる」とした。
イスラエルのカッツ外相は「(ファタハ指導者の)アッバス氏はテロを拒否する代わりにハマスの殺人者やレイプ犯を受け入れ、自らの素顔を露わにした」とXに投稿した。
「ハマスの支配は崩壊しアッバス氏は遠くからガザを眺めることになるので、(統一政府の樹立は)実現しない。イスラエルの安全保障はイスラエルの手の中にのみ残る」とした。
中国外務省によると、王氏は閉会式で「パレスチナ解放機構(PLO)がパレスチナ人の唯一の正当な代表者であることを明らかにしたことが主な成果だ」と強調した。
「パレスチナ各派が和解に基づいて早期にパレスチナ独立を達成することを中国は心から希望している。関係各方面との意思疎通と調整を強化し、北京宣言の実施に共同で取り組む用意がある」と述べた。
最も「顕著なハイライト」は、戦後のガザ統治を巡る暫定的な和解政府の樹立に関する合意だったとし、国際社会はガザとヨルダン川西岸を管理する暫定パレスチナ政府樹立の取り組みを支援すべきだと訴えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/85195aa15a5da30cf3cffae21cbcb6b7066e0b76

795名無しさん:2024/07/24(水) 10:39:17
今知ったが、イギリスのスターマー首相の妻はユダヤ人だ。
親ユダヤの韓国人、トランプ大統領、ジョンソン首相を見てきてユダヤ人と仲がいい人は衝動的、感情で事実を変える、というステレオタイプがあったから、理性的なスターマー首相がユダヤ教徒なのは吃驚した。
イギリスのスターマー首相(ユダヤ人)が「パレスチナを承認」「イスラエルとパレスチナの共存共栄路線」を示しているのは、ユダヤ人にとってもキリスト教徒にとっても「福音」だと思う。
この70年間続いたイスラム教徒の怒りを沈め、これからユダヤ人の安全を確保するためには、イスラエルやユダヤ人極右は、イスラエル人の主張「川から海まで、中東全部が我々ユダヤ人に与えられた資産だ」という「考え方」に無理があるという現実を認めないと…。
ユダヤ人とキリスト教徒との関係では、正直を美徳とするキリスト教徒は、お人好し→キリスト教徒より何倍も賢いユダヤ人にからかわれたり騙されて振り回された。
それで過去に何度もユダヤ人追放令が出された。
ユダヤ人は何も悪くないのにキリスト教徒やイスラム教徒に迫害されてきた、というが、今イスラエルがしている「自分の都合で契約を破棄する(一方的に停戦の契約を破る)→積極的な攻撃を開始する→軍事力で実効支配地域を拡げ自分の土地にする」行動を見れば、宗教に関係なく相手が怒る。
当然だ。
キリスト教徒でもイスラム教徒でもなくユダヤ人と宗教のトラブルがなかった日本人でさえ、「相手に約束を守るよう促しながら、自分だけは約束を守らないイスラエルやユダヤ人はずるいのでは?」と気づき始めた。
思想的に白紙で、ヨーロッパ大陸より宗教的偏見がない日本人まで「ユダヤ人=ルールを守らない」と気づいたのは、相当悪どいことをしたからだ。

796名無しさん:2024/07/24(水) 11:41:52
イスラム教徒とユダヤ人の関係

スペード・徳川時代の武士→領民から年貢をもらう代わりに、領内の民を外敵から守る防衛義務がある→農民より身分が高い
→戦後、日本を守ってきたアメリカ

クラブ・徳川時代の農民→兵役・国防の義務から解放される代わりに領主に年貢を納める→武士より身分が低い
→国内でできた富をアメリカに献上する代わりに、ロシアや中国から守られてきた日本

イスラム教徒→兵役の義務があり領民を養い、領地を侵略者・外敵から守る「一等国民」→危険な仕事だが身分が高い
→日本を守ってきたアメリカ

イスラム帝国に住んでいたユダヤ人→国防・兵役の義務がないが、イスラム領主に人頭税を献上する必要があり「二等国民」→安全だが身分が低い
→アメリカに守られてきた日本

誤解してきたが、アメリカはキリスト教徒の国じゃない、慈悲と法治のイスラムだ。
キリスト教徒は強制的に改宗を要求するが、イスラム教徒は強制的な改宗をすすめない。
だからアメリカは日本を変えなかった。
領民から人頭税をもらって用心棒するだけのイスラム国家(武士)だったアメリカが、WW2以降「キリスト国家」に変わった
→国連を築き、途上国で人道支援を開始
→教育制度を普及させ、平等や民主主義という制度を紹介し始めた
→国民に賢くなって欲しくない君主政体・旧支配階層と揉めた

アメリカのリベラルは、日本にもNATO加盟国と同じく安保的に自立してもらい、自国アメリカの安保負担を減らしてアメリカ国内の福祉・教育の整備に税金を回したい。→アメリカ民主党

だがアメリカの保守は有色人種が嫌いだから、日本を信用できず自立して欲しくない→アメリカ共和党と統一教会

797名無しさん:2024/07/24(水) 11:53:35
相手の信用の評判が高くても、有色人種や異教徒を一切信用しない派→イスラエル、ロシア

有色人種や異教徒でも信用実績がある相手なら、取り引き・信用する派→イギリス、イタリア

アメリカも今のところ半々だ。

共和党→身内以外・異教徒を信用するべきではない→国際法や国連に調停を委ねるより軍事力で実力行使するやり方に賛成→性悪説→イスラエル・ロシア

民主党→異教徒でも契約を守れば信用するし取り引きすべき→これまでのような軍事力行使での解決に限界がきたから、国際法や国連で紛争解決するやり方に賛成→性善説→日本・ローマカトリック

798名無しさん:2024/07/24(水) 12:10:22
性善説と性悪説の間をとると…
各国は軍事力をもつが、NATOを通じてお互いに相手の挙動を監視して、抜け駆け侵略戦争を阻止する
→NATO加盟国同士、NATO加盟国以外もお互いに「侵略戦争を起こそうとする様子がないか」を監視すれば、大火になる前に火消しして回避できる

どの国も経験した軍人は本音では戦争なんか嫌だ。
だからソ連を経験したロシア軍の退役将校会は2022年1月31日、連名でウクライナ侵略に反対する声明を出していた。
だがロシアの極右が「偉大なるソ連の領土の回復」(?)戦争をしたがって暴走した。
レオニード・イワショフ退役大将は、ソ連軍が1979年から1989年まで10年間アフガニスタンで戦ってから撤退した様子を実際に経験した世代だから「ウクライナ侵略はやめろ」と止めたのだろう。
実際に失敗や挫折を経験した修羅の世代は賢くなるが、賢い世代の話を、国民が素直に聞けるかは別の問題。

799名無しさん:2024/07/24(水) 12:23:47
マティス将軍が、「テロとの戦い」から「正規軍と正規軍との戦い」に変えていくと述べていたのは、テロとの戦いだとお互いに望まない戦争を始めたり不測の事態が発生する(民間人が犠牲になる)が、国際法に縛られる正規軍と正規軍の戦いだと戦争の規模や被害をお互いにコントロールできるから、だろう。
プロの軍人とプロの軍人、騎士と騎士とが戦争するなら、民間人や経済への被害は制限できる。
だがロシアのプーチン大統領は、2022年2月24日の開戦に大軍にするために「徴兵したばかりの素人」を動員して、ウクライナ侵略戦争を始めてしまった
→素人だから戦時国際法を知らないうえ恐怖心から無差別にウクライナの民間人を殺してしまった
→死傷者が少なく短期間で終わった2014年2月のクリミア侵略と違い、民間人を殺されたウクライナ側の感情が最悪になっ

800名無しさん:2024/07/24(水) 13:46:11
●ゼレンスキー氏がバチカン長官と会談、教皇発言で一時緊張の関係修復
7/24(水) 9:25配信
23日、ウクライナのゼレンスキー大統領は、キーウ(キエフ)を訪れたバチカン(ローマ教皇庁)の国務長官であるパロリン枢機卿と会談し、平和と捕虜解放を模索するバチカンの取り組みを称賛し、訪問は「シグナル」になると謝意を述べた。キーウで撮影(2024年 ロイター/Ukrainian Presidential Press Service)
[23日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は23日、キーウ(キエフ)を訪れたバチカン(ローマ教皇庁)の国務長官であるパロリン枢機卿と会談し、平和と捕虜解放を模索するバチカンの取り組みを称賛し、訪問は「シグナル」になると謝意を述べた。
ロシアの侵攻以来、ウクライナとバチカンの関係は緊張化。教皇フランシスコは今年、ウクライナが「白旗」の勇気を持って戦争終結を交渉すべきと発言し、同国が反発した経緯がある。
ゼレンスキー氏は 夜のビデオ演説で「これはウクライナと国民、また自国で真に平和に暮らしたいという願いに対する支持のシグナルだ」と述べた。
会談については「良い会談だった。結果が出るよう期待している」と評価。「ウクライナに公正な平和をもたらすために今年何ができるか」に焦点を合わせたと説明した。
さらに、スイス主催で先月行われた平和サミットで議論されたウクライナの和平案に言及し、「バチカンが人命保護に積極的に取り組み、特に捕虜の解放に関してわが国の和平案実行を支援してくれることは、われわれにとっても平和の実現にとっても極めて重要」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/373a5b91381ce3b4a11839aa343ec09fc3c468f2

ハマス→イラン・ロシア
ファタハ寄り→中国
2010年代以降、中国共産党主導で「ウイグル自治区のイスラム教徒を中国国民として教化する」と強制収容所にいれ始め、かつてのナチスドイツのようにウイグルのイスラム教徒を、安価な労働力として工業生産に使い始めた。
中国とロシアはお互いに、パレスチナをめぐって主導権争いしていた。
「改革解放経済で急成長した中国共産党・有色人種」vs「かつては中国より文明が進んでいたロシア帝国・白人」で文化的な緊張が高まっていた。
私は「一等国」というプライド(面子)より「二等国民」の方を選ぶ怠惰な性格なので、「有色人種の中国」と「白人のロシア」が「次の世界を仕切る超大国としての面子」をめぐって衝突した心境がわからないが。
「中国は儒教」「ロシアはキリスト教」でどちらも権威主義があったから、「ユーラシア大陸のボス」をめぐる争いになったのかも。
東欧の小国はのらりくらりとロシアの攻撃をかわしながら、静かに戦争準備をして防衛力をつけていたので、この地域は賢いなとおもしろかった。
北欧のように100%が「透明化された民主主義」に移行した訳ではなく、半分が民主主義、半分が強いリーダーが率いる徳治という感じ。
ロシアもイスラムもイギリスもアメリカも猫を可愛がる。
動物に対する態度をみると、どの国も根っからの悪人はそうそういないのでは、と思う。

801名無しさん:2024/07/24(水) 14:15:44
アメリカ民主党は分断を加速するだけのポリコレをやめろ。
でないと勝てない。
というかアメリカ民主党はパレスチナを認めるのだろうか?
共和党はこれからもイスラエルを依怙贔屓する、と国際法の支配を否定している。
民主党は「国際法の支配」を認め「パレスチナとイスラエルの共存共栄」を目指すのか、これまでのアメリカのようにパレスチナを認めず、イスラエルとユダヤ人は何をしても減刑して特別扱いするのか、それが一番気になる。
環境活動家という名前で国際テロ活動をしてきたポール・ワトソン容疑者の解放のため、フランスのユダヤ人が手を回している。
同じことをしても「身内なら無罪放免」「仲間なら罪にならない」のダブスタが「依怙贔屓でずるい」と批判されてきたのに、まだ自分達が世界から嫌われた理由が「ダブスタの使いすぎ」と気づかないのか。
韓国人は、同じことをしても行為者が韓国人なら同胞・仲間として庇って非難しない。だが日本人が同じことをすると激怒して非難する。
「同じことをしても身内なら庇うが、他人なら激しく非難する」その不公平が左派への不平を募らせてしまった。
「ダブスタだ」と言われたくないなら、はじめから他人をも裁いたり一切非難すべきではない。
他人に厳しくするなら自分に対しても厳しくしないと、下がついてこない。
アメリカ民主党は、他人を厳しく批判するが自分には甘く(→自分だけは裁かれず特別扱い)の身内カルトの意識が強かったから、リベラルな価値観を持っていた中道にまで逃げられた。
民主党が「独善」「仲間だけ」のユダヤ政治を続ければ、トランプ大統領に違和感を持っているリベラルな共和党員の支持を引っ張れない。
ユダヤ人なのにパレスチナを認めると決めたキア・スターマー首相ぐらい中立・公平でないと、アメリカは衰退していく。
教条主義で上から目線だとまたオバマ時代みたいに嫌われる。

802名無しさん:2024/07/24(水) 14:23:13
カマラ・ハリス議員より、エリザベス・ウォーレン議員やサンダース議員の方が信用できる。
無所属でジョーマンチンが出るという噂もある。
トランプ大統領みたいに「異端」の民主党議員だったが…。

803名無しさん:2024/07/24(水) 14:40:46
アンゲラメルケル、テリーザメイ、蔡英文など本当の愛国者、知性的な女性政治家はアメリカ以外でもうトップになっている。
アメリカならリサ・マコウスキ議員(共和党)やエリザベスウォーレン議員(民主党)。
なんでよりによってカマラ・ハリスなのか。
共和党から民主党に転身し、投資詐欺を取り締まる法律を作ったエリザベス・ウォーレン議員なら、ウォール街の投機・投資詐欺で強引に経済を回してきた現状に嫌気が差している共和党支持者もついてくる。

804名無しさん:2024/07/24(水) 14:57:44
日本とヨーロッパは右に行ったり左に行ったり極端に揺れたが、最後は中庸・真ん中に戻っている。
今のアメリカは極端な人しかいない。
蔡英文総統、岸田首相、アンゲラ・メルケル首相、キア・スターマー首相、テリーザ・メイ首相みたいな地味だが底力がある政治家とか実務型が流行らず、派手なリアクションや分かりやすい対決構造を打ち出す政治家が表に出てくるときは、亡国のサインだ。
分かりやすく「悪との対立」を煽って人気を獲得したポピュリズム政治家→トランプ大統領、プーチン大統領、ネタニヤフ首相、ジョンソン首相、文在寅大統領、習近平…

なるべく目立たないよう息を殺しておとなしくしているカナダのジャスティン・トルドー首相やベラルーシのルカシェンコ大統領を見ると「面子」にこだわって地獄をみるより「中庸」が大事だよな、と思う。

805名無しさん:2024/07/24(水) 15:53:32
イギリス、ドイツなどヨーロッパ各地に押し寄せたイスラム難民は中東からの戦争難民だった。
イギリスやヨーロッパが不法イスラム難民にうちに来るなと主張するなら、イスラエルの侵略を止めなきゃならない。
1950年から1953年の朝鮮戦争でも朝鮮半島から難民がきた。
戦争が難民を発生させ、難民は失うものがないから犯罪をする。
欧米がイスラム教徒の不法移民や難民を拒否するなら、侵略と攻撃を続けて難民を生み出しているイスラエルからやめさせ、説得する必要がある。
イスラエルに領土侵略をやめさせる、水道の蛇口を閉めないとイスラム戦争難民という水はいつまでも中東から流れ続ける。
イスラム教の開祖ムハンマドや宗教改革を唱えたマルティン・ルターは、自分達が実際にユダヤ人と接したから、ユダヤ人を変えようとせず、なるべく関わらないという結論にたどり着いた。
イスラム教徒もキリスト教徒も、接したからユダヤ人と苦手になった。
喧嘩の原因となる選民思想やタルムードを禁止しようとしたキリスト教徒側の気持ちもわかるし、ナポレオンが各地のユダヤ人居住区(ゲットー)を解放したあとキリスト教徒との「垣根」がなくなり、戸惑ったというユダヤ人たちの気持ちもわかる。
それまであった「すみわけの境」がいきなり全部なくなって、文化が全部統一されるとお互いに混乱する。
だからオスマン帝国みたいに地域ごと独自の法律があったうえで、地域と地域の紛争は中央の裁判所で扱うのがいい。
世界全部を「キリスト教徒の価値観」に統一するのではなく、各国は「主権を確立した自治区」としてお互いの主権を認め、独自の文化や法律を維持しながら、国と国(自治区と自治区)の紛争は、国際法で裁判所が扱うしかない。
ヨーロッパは思想や価値観まで統一しようと試みたから、ロシアやイスラム教徒が怒った。

806名無しさん:2024/07/24(水) 16:40:52
ヨーロッパからきたイスラム教徒が集まってISというテロ国家を作る騒動が起きるまで、イスラエルに軍事力で追い出されたイスラム教徒たちがどうなったか、ということを全く考えたことがなかった。
「ヨーロッパでイスラム過激派によるテロが起きた」という言葉を見るたびに、なんでだ?と思っていた。
だがイスラエルがパレスチナ人を追い出していて、追い出されたイスラム教徒がヨーロッパに移住して、彼らがイスラム過激派としてシリアやイラクを占領したISになって現れて、ようやく1948年のイスラエル建国とナクバが、イスラム過激派が生まれ続ける原因なんだと気づいた。
パレスチナを追われたあと欧米に移住したイスラム教徒にすれば、中東が故郷であり聖地。
だがイスラム教徒を自称しながらイスラム教の本質を全く理解していなかったIS構成員でわかるように、きちんとしたイスラム教の神学も法学も学ばず、カルトになっていた。
オウム真理教信者が伝統宗教と社会との共存共栄のあり方、仏教を理解していなかったように、なんでも自己流は危険。
教義の正当性、解釈の妥当性を弟子同士で議論して切磋琢磨できる組織がないと、宗教の教義が偏った「現人神型のカルト宗教」になる。
仏陀が「大事な物事を決めるときは複数で話し合いなさい」と言ったのは、人間には必ず盲点があるから。
ムハンマドが「預言者も神の作った人間のひとりで、神そのものではない」と言ったのは、宗教指導者を神格化する現人神のリーダーシップがもつプラスの面とマイナスの面の両方に気づいていたからかもしれない。
教祖が全知全能の現人神タイプだと「幸福の科学」や「統一教会」「プーチン大統領のカリスマ」に頼る今のロシアでわかるように、カリスマ性がある「現人神」がなくなったあと、集団が衰退していく。
弟子が話し合いでその都度ルールや法の解釈を決めて、宗教と社会とが対立より融和を選んだ教団〜キリスト教やイスラム教はなんとか生き延びられたが、偉大な救世主・王をひたすら待っている玄人好みの秘教・宗教は、社会に根付いて生活に密着したキリスト教やイスラム教ほど組織が大きくなれなかった。
完全に閉鎖すると教義の神聖さや純度は保たれるかもしれないが、時間と共に少しずつ無理が出てくる。
宗教も人間同様に「生きている存在」だから、時代に合わせて解釈の見直しも必要になる。

807名無しさん:2024/07/24(水) 17:06:24
ムハンマドが、強制的に改宗させてもあまり意味がないと述べたのは正しいと思う。
自発的にその宗教教団に入るとか、納得した上で合流するなら続くけど、無理矢理異教徒を改宗させたり洗脳してもいつか必ず洗脳が解けるか、疑問が出てくるから。
戦国時代にきた宣教師は日本人を一神教(キリスト教)にしようと布教したがヨーロッパほど信者が増えなかった。
明治維新以降、戦後もあまり増えなかった。
神道と仏教を混ぜて宗教戦争を回避してしまうようなある意味いい加減な国だから。
「一神教信者じゃない日本なら中東の宗教戦争を仲裁できるのでは?」と期待する人がいて私もそう思っていたが、一神教じゃないから「宗教的情熱」をあまり理解できない気がする。

808名無しさん:2024/07/24(水) 18:11:40
イスラエルロビー、ユダヤ人、ロシア、アメリカ共和党がまた日本人叩きを始めた。
1980年代と同じ。
貿易赤字が拡がった時も日本が非難された。
日本が日本車を買うよう押し付けた訳ではない。
韓国人が、台湾に車を売って騙してから中国と国交回復したのと違う。
アメリカの購買者が日本車を選んだ結果摩擦になっても、アメリカは日本を憎む。
日本製品が売れると日本が非難される。
国際法による秩序構築に取り組む日本とアメリカの関係に危機感を抱いたイスラエルや統一教会、ロシアの関係者が、日本は有事にアメリカ軍から支援を受けられないと主張しているが、アメリカ国民が日本との対決をを選ぶならそれでも仕方ない。
イランだって1979年からいじめられながらも、自力でイスラエルを圧倒するくらい強くなった。
同じ人間の日本にやれないはずはない。
国際社会との約束を無視して、自分が世界で一番偉いと主張するアメリカのユダヤ人やイスラエルにはもう付き合えない。
アメリカ人が「神の選民」という思想の限界・枠を外せないなら、20世紀はじめまで世界の大国だったのに斜陽したアルゼンチンのように、少しずつ水没していって未来はないだろう。
現実に気づいたから、イギリス国民は「保守統一党」「イスラエルによるエルサレムの独占と世界統一を目指す世界統一教会」から離れて「パレスチナの主権を承認する」「法による共存共栄」の路線の労働党とスターマー首相を選んだ。
イスラエルを作ったイギリスの国民が、76年続いたイスラエル軍による中東全土占領戦争はこれ以上は無理だ、帝国主義で侵略していくのはもう限界だとようやく諦めて「パレスチナとイスラエルの共存・並立」を目指すユダヤ人首相を選んだのは、世界史に残る歴史的な決断だ。
その決断を無効にしたいのが、イスラエル、イギリス、アメリカなどのキリスト教原理主義勢力。
サイバー攻撃でわかるように、テロだって防ぎようがない。
イスラエル側にいたキリスト教原理主義とアメリカ、イギリスはイスラム教徒の知恵と武勇に負けた。
日本は、1948年からパレスチナを支援してきたからイスラエル側じゃない。
はじめからイスラエルには正義はなかった。
そういう話だ。

809名無しさん:2024/07/24(水) 18:45:39
今回は何がなんでも日本を戦勝国にねじ込もうとしたが、ユダヤ・朝鮮王室と繋がる皇室にまた足を引っ張られた。
現代社会では王政のメリットなんてないだろ、と思うが皇室支持者も政界(清和)や経済界にいるから逆らえない。
1945年スウェーデンにいた小野寺信は、ドイツが降伏した3か月後にはソ連軍が満州を襲うという情報を東欧のユダヤ人から手にいれて、 日本軍に伝えたが、皇室の国体護持がどうとかで降伏するかどうか迷っているうちに8月8日に150万人のソ連軍が南下してきた。
皇室のために戦争をして、皇室のために降伏が遅れて大陸でも沖縄でも死者が増えた。
19世紀から日本はロシアの南下に苦しめられ、騙され嵌められてきた。
アメリカ共和党が、ロシアプーチン大統領の傀儡であるトランプ大統領とイスラエルのネタニヤフ首相にしがみつき、ジョンソン下院議長もロシアとイスラエルのいいなりで国際社会も右往左往の大混乱。
アメリカの政治家はイスラエルのネタニヤフ首相とロシアのプーチン大統領に逆らえない。
アメリカ軍にクーデターを起こさせたい。

810名無しさん:2024/07/25(木) 09:17:28
イギリスからでたユダヤ人のスターマー首相が、公正に、知性的に、思慮深く振る舞うことで、気まぐれで自己中心というユダヤ人へのイメージが変化するんじゃないかと希望を持っている。
「ユダヤ人=仲間意識が強くて排他的」というイメージを覆すため、ユダヤ人は、国際社会(ユダヤ人以外)とかわした契約を守って欲しい。
一部の国では、エアコンが故障しても、水道の蛇口が壊れてもユダヤ人のせいという極端な話もある。
そこまで行かないように、「こちらからはユダヤ人を攻撃しない→攻撃がないかぎりユダヤ人側からも攻撃しない→話せばわかる」に持っていきたい。
お互いに相手が核兵器で攻撃してくるかも、と先に核攻撃したら?→人類全員が消滅。

イスラエルがしているパレスチナへの民族浄化はあまりにも凄惨だ。
ナチスと同じことをしているなら、これ以上はイスラエルやユダヤ人を擁護できない。

だがイギリスの首相みたいに、公正であろうとし、ユダヤ人以外とかわした契約を守ろうとする誠実なユダヤ人もいる。
だから公正なユダヤ人にかけたい。

811名無しさん:2024/07/25(木) 10:48:45
●イスラエル首相、緊張高まる米議会で演説-両国「結束」の必要性訴え
7/25(木) 4:29配信
(ブルームバーグ): イスラエルのネタニヤフ首相は24日、米議会の上下両院合同会議で演説し、イスラム組織ハマスに対する戦争ではイスラエルと米国が結束を維持する必要があると訴えた。民主党議員の多くが演説をボイコットし、議事堂の外では警官隊が催涙スプレーを用いてデモ隊のコントロールにあたった。
「文明の力が勝利するには、米国とイスラエルが共に立ち上がらなくてはならない」とネタニヤフ首相。「われわれが共に立ち上がって起こることは非常に単純だ。つまりわれわれが勝ち、彼らは負ける」と述べた。
議員らは演説中に何度も起立して拍手喝采した。戦争への非難が強まる中でも、超党派の支持が続いていることが浮き彫りになった。ハマスが運営するガザ地区の保健省によれば、これまでに約3万9000人のパレスチナ人が殺害されている。20数人の米議員は大量の民間人殺害とネタニヤフ首相のガザ対応に抗議し、演説をボイコットすると表明した。
ネタニヤフ首相が訪れた米国では、過去に例があまりないほど政治的緊張が高まっている。バイデン米大統領はつい3日前に再選を断念すると表明、ハリス副大統領を大統領候補として支持した。その1週間前にはペンシルベニア州で開かれた選挙集会で、トランプ前大統領の暗殺未遂が起きた。
上下両院合同会議は通常、副大統領のハリス氏が議長を務めるが、この日はインディアナポリスでの集会で不在。集会はネタニヤフ首相の演説予定が決まる前に設定されていた。ハリス氏はバイデン大統領と同様、25日にネタニヤフ首相と会談する。
資産家のイーロン・マスク氏もネタニヤフ首相に招待され、議場で演説を聞いた。同氏はトランプ氏および副大統領候補に指名されたバンス上院議員への支持を表明している。ネタニヤフ首相は演説で、バイデン氏を「誇り高きシオニスト」と称賛して謝意を表明しながらも、26日にはフロリダ州のマールアラーゴでトランプ氏に会う。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/88459a3ef0dc7a9b58f308838f59590f280ba809
●サマーズ氏、米国は「トラス化」の恐れも-共和党の財政案なら
7/25(木) 2:43配信
(ブルームバーグ): サマーズ元米財務長官は、共和党議員らが財政赤字を拡大し、弱いドルにつながる恐れのある政策を推進していると述べ、米国を「トラス化」へ向かわせていると批判した。英国のトラス元首相は2022年に打ち出した予算案が金融市場で大混乱を招き、就任からわずか44日で辞任表明するという短命政権に終わった。
サマーズ氏はブルームバーグテレビジョンのインタビューで、「国防支出であれ減税であれ、共和党は赤字拡大策ばかりを口にする。統制につながるようなものは何も示していない。そして同時に通貨を弱めて国債を売りにくくしている」と述べ、「米国をある種の『トラス化』に向かわせていると言えよう」と語った。
トランプ前大統領はブルームバーグ・ビジネスウィークとの単独インタビューで「現在は大幅なドル高・円安、ドル高・元安となっており、われわれは大きな通貨問題を抱えている」と述べていた。米共和党副大統領候補のバンス上院議員も強いドルのマイナスの影響を指摘している。
サマーズ氏は「一般的に政界は現在の財政政策リスクを過小評価している。共和党について言えば、そのリスクはかなり過小評価されている」と述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/967875d57fe2fa356fcb9815cd57b02541992db5

812名無しさん:2024/07/25(木) 11:37:57
テスラ株に潮目の変化、現実直視で12%安-アナリスト厳しい見方
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コメント11件
7/25(木) 4:37配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0b86536bd9e48cd00cb56cc1d19f0947cd8f4d83?page=1

イスラエルも、アメリカも、ロシアも、感情的すぎる。
中国には勝てない。
「事実→目の前で起きていること・ありのままの現実」を受け入れられる国は強い。
イスラエルもアメリカもロシアも宗教右派は「事実=現実で起きること」という真理を忘れて、「事実=自分の好き嫌いや願望」になってきている。
「自分にとって都合がいいことしか起こらない」「自分が望んだように世界を操れる」「自分は神の選民→異教徒も異民族も神の選民に逆らわない」「彼らは偉大な自分の言うことをきいて服従する」という「自分=神」という不遜な妄想が出てきている。
軍事力をちらつかせられれば、誰だって殺されたくないから、そのときは形だけ従う。
「軍事力での服従の強要」は、形だけの主従関係で、心から敬服して相手に従うのではないから、なんで自分よりアホに従わなきゃならないんだ?と疑問が出てくる。
だから「支配者民族」でいたいなら誰よりも熱心に勉強を続け常に賢くあり、誰よりも肉体的な鍛練を続け強くなきゃならない。
1980年代までのアメリカ・ソ連は「自分への厳しさ」で世界の支配者階級としての力を維持してきたが…。

冷戦崩壊以降は、今のイスラエル(ユダヤ教超正統派)のような
「地道な努力、厳しい訓練や危険を伴う国防・兵役につくのは嫌だ」
「今すぐ自分だけ金儲けしたい」
「嫌いな民族を地域から追い出したい、戦争したい」
「領土拡大して奴隷を獲得し、金持ちになりたい」
「でも自分が前線にたって敵に射たれたり、他人に犯罪者として憎まれるのは嫌」
という甘ったれた人々〜支配者階級としてふさわしくない人々が上層部に出てきて国が弱っていった。
ロシアもアメリカもイスラエルも苦労知らずの理想主義者が、テレビゲームでもするかのように世界を動かそうとして、反発されている。

813名無しさん:2024/07/25(木) 11:52:43
●プライベートエクイティー投資会社の金融工学に投資家が「ノー」
7/24(水) 13:51配信
ブルームバーグ): プライベートエクイティー(PE、未公開株)投資会社は、期待通りに現金化できない投資先からリターンを引き出す時間を稼ぐために一種の金融工学を利用しているが、大手顧客がこれに「ノー」を突きつけるケースが増えている。
アレス・マネジメントは今年、継続ファンドと呼ばれる手法を検討したが、投資家から拒否された。ニュー・エンタープライズ・アソシエーツ(NEA)は顧客と話し合った結果、同様の計画を縮小せざるを得なかった。ある指標によれば、継続ファンドは提案されたファンドの3分の1でしか実行に移されていない。
継続ファンドはPE投資会社が採用する資産シャッフル戦術の一つだ。ファンドは通常、投資先企業を売却することによって投資家に資金を還元するが、現在はディール低迷のためこれが難しくなっている。
継続ファンドを利用する場合、PE会社は売却が難しい資産を古いファンドから新しいファンドに移管する。新しいファンド(継続ファンド)に投資家の出資を募り、その資金で古いファンドの投資家に資金を返還する。顧客への返還額は低くなる場合がある一方、PE会社は引き続き新ファンドから手数料を得られる。
投資家が、継続ファンドが自分たちの利益になると考えるとは限らない。エバコアのデータによると、PE会社による継続ファンドやその他の複雑な取引は昨年、2021年の記録的な680億ドル(約10兆5500億円)から25%減少した。
一部の投資家から見れば、継続ファンドは時間内に仕事を完了させなかった運用会社に報酬を与えることだ。
投資顧問会社メケタ・インベストメント・グループのマネジングプリンシパル、ブライアン・ダナ氏は「当社は12年間のファンドを契約した。約束した期間内に終わらないというのは奇妙な話だ」と述べた。
PEファンドに投資する年金基金や寄付財団の幹部は、ファンドが投資家に資金を返還し手数料を稼ぐために使っている手法について、より詳しく、より懐疑的に見ている。マージンローン(証券担保ローン)などのさまざまな借り入れ、新しい株式クラスの創設、レバレッジとリスクを重ねた複雑な証券化などがあり、投資家はそのコストの全容を理解しつつある。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/dec1627f1a6f767f5fe9748610389834453932b5
●次世代半導体の量産支援へ、法案を早期に国会提出-岸田首相が表明
7/24(水) 15:46配信
(ブルームバーグ): 岸田文雄首相は24日、次世代半導体の量産を支援するための法案を整備する考えを表明した。関係省庁で具体的な内容と提出時期について検討を開始するという。
ラピダスが建設を進める北海道内の工場を視察後、記者団に語った。岸田首相は人工知能(AI)や半導体分野で国内投資を継続的に拡大していく必要があると指摘した。必要な財源を確保して複数年度にわたり大規模かつ計画的に量産投資や研究開発への支援を行うため、必要な法案を「早期に国会に提出することとしたい」と言明した。
また、半導体の本格的な量産開始に向け、安価で安定的な脱炭素電源の供給を確保できるよう政府として対応を進めたいとも語った。
政府は経済安全保障の観点から、半導体供給網の拡充に向けた投資を手厚く支援する方針をとっており、足元では補助金以外の手法を模索していた。2024年版の「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)」では、法整備に加えて、必要な出融資の活用拡大など支援手法の多様化の検討を進めるとしていた。岸田首相はこうした方針の具体化に踏み出す考えを示したものだ。
政府はラピダスに対してすでに累計3300億円の支援を決めており、4月には最大5900億円を追加する方針を示した。ラピダスが27年の量産を目指して建設する工場は5兆円規模の投資が必要と見込まれている。
政府は過去にも液晶産業などに支援をしてきた。ただ、斎藤健経済産業相は5月の閣議後会見で、公的資金を投じたジャパンディスプレイ(JDI)をはじめとするディスプレー産業への支援は期待された成果が必ずしも上がっていないと述べていた。
世界の技術やビジネスモデルの動向に関する考察が甘かったと振り返り、半導体・ラピダスへの支援はこうした反省も踏まえるとしていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/138627c875a0e796626bb95d9525cd7d97ea6ba7

歴史を見れば、優れた為政者が選ばれる(地味でも人望と実力がある堅実な人が選ばれる)のは、戦争を経験して痛い目にあってから。
シーザーのあと、地味なアウグストゥスが帝位についたように、派手な戦争のあとは地味な実務家がでてきて、戦争で起きたズレを調整するアジャストの処理をし始める。
災害や有事を経験しないと、人間の本性や実力をみる力がつかない。
戦後の人が強かったのは、美辞麗句にのって戦争して負けた、という非常事態を経験したから。

814名無しさん:2024/07/25(木) 12:38:18
●「バンス米副大統領」なら欧州は暗黒時代に転落すると断言できる理由
7/25(木) 11:32配信
■ 米国の支援が止まればウクライナは戦争を続行できない
バンス氏の副大統領候補指名はウクライナ、欧州、伝統的な共和党員の間にパニックを引き起こしていると米外交雑誌フォーリン・ポリシー(7月18日)は伝えている。2月のミュンヘン安全保障会議でもバンス氏はロシアとの和平交渉を唱えた。
「世界中に悪党はたくさんいる。私は欧州よりも東アジアの問題に関心がある」。バンス氏は米国の軍事力を欧州ではなく対中国に振り向けようとしている共和党の一派を代表する人物だ。ウクライナがどうなろうと「構わない」と語っていた。
米国の支援が止まればウクライナは戦争を続行できない。バンス氏はプーチンが帝国主義的な目標を持っていたとしても、それを達成できる能力はないとみなしている。しかしプーチンのウクライナ侵略が成功したと見なされれば、中国も冒険主義に走る恐れがある。
北大西洋条約機構(NATO)は32カ国の同盟国のうち23カ国が国内総生産(GDP)の2%という国防費の目標を達成。しかしバンス氏は欧州に対する米国の安全保障の傘は欧州が自分たちの安全保障をおざなりにすることを助長する松葉杖だと考えている。
欧州の安全保障は米国という重しがあって初めて成立する。バンス氏の発言もトランプ流の乱暴な駆け引きなのかもしれない。しかしトランプ大統領とバンス副大統領のコンビ実現で暗黒時代を迎えることを欧州諸国は恐れている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fd514b068d36d01356ed62fd5c5d25a177e650ae?page=3

トランプ大統領とバンス議員の「アメリカは孤高の存在になる」「NATO加盟国や同盟国は国防費をあげろ」「アメリカを頼らず自分の金で自分を守れ」発言には心底困惑し、面食らったが…。
NATOも日本もアメリカが望むように国防費を増やしていって、アメリカから独立するしかあるまい。
これまではアメリカの国防費負担を知っていたから、何があってもアメリカの言うことを聞いてきた。
だが各国ともアメリカに頼らず自分で払う(自己負担比率)を増やして、アメリカに対して言いたいことも言えるようになった方がいいかもしれない。
これまではアメリカという武士(地主)に年貢を納めて、世界で起きるトラブルを解決してもらった。
だがトランプ大統領や共和党は「アメリカは武士をやめる」という。
それなら各国とも国防費の自己負担を増やして武装農民になって「自己負担を増やして払うものを払うようにする」「そのかわり、これまでと違い、納得できない案件には手を貸さない」と、各国とも自立するようになる。
世界がアメリカから独立して武装農民になったら…これまでやりたい放題で恨みをかってきたイスラエルが、これからも存続できると思うか?
協調や妥協も必要では?

815名無しさん:2024/07/25(木) 13:12:59
トランプ大統領は「台湾はアメリカの安保にただ乗りして寄生している」と批判するが、台湾はアメリカに寄生もただ乗りもしてない。
台湾は1979年から天敵に指定されたイラン同様、1972年にいきなりアメリカの都合で捨てられ、苦労しながらここまで這い上がってきた。
1972年に「古女房の台湾」を放り出して「新妻の中国大陸」に乗り換えたのは、アメリカ共和党ニクソン大統領とキッシンジャー国務長官、イスラエルとシオニスト。
共和党やイスラエルのユダヤ人は日本を倒すために国民党や台湾を使うだけ使って、あっさり捨てていながら、あとから自分たちの努力不足で落ち目になってきたら地道にやってきた台湾を悪者にするなんて…。
1970年代にアメリカの都合で中国共産党に乗り換え、大日本帝国打倒に利用した中国国民党や台湾の人を簡単に使い捨てにしたことに対する罪の認識はないのか?
今のアメリカは、後先考えずに行動していながら、全部他人のせいにしている韓国人みたいだ。
だから中東に独立国家を作るためにアメリカ軍についてきていたイラク、PLO、クルド人まで呆れて中立になった。
イランもハマスも何もしなくても、イスラエルやアメリカがあまりにも短慮で衝動的だから、こいつらと一緒にいると自分の敵も増えて、余計なトラブルを背負うだけだと気づいた冷静な人は離れ始めた。
アメリカまで、周りが見えていないロシアプーチン大統領化、イスラエルネタニヤフ化してきた。

816名無しさん:2024/07/25(木) 13:57:40
共和党支持者、中でもキリスト教の極右や親イスラエル・親ロシアのアメリカ人の様子がおかしい。
以前にも増して現実から離れて、カルトっぽい。
彼らは「ゼロサム思考」「善と悪の対立」で有権者を騙してきたから、アメリカ以外の国がアメリカから離れて完全な自力国防同盟を創設したら、アメリカの役割が減って、プレゼンスも下がると気づいていない。
アメリカ以外が国防的に自立しても、今までのように無条件でアメリカの言うことをきくと信じている。
んなわけない。
アメリカが中国の巨大さにつられて弱い台湾を捨てたように、アメリカも役立たずになれば捨てられる。
昨日の敵は今日の友、友軍として利用しながら役にたたなくなれば簡単に使い捨てにする、を世界に示したのは、パレスチナを3人に売ったイギリスであり、自ら進んで参加したベトナム戦争での形勢不利をチャラにするため中国共産党と手を組み、台湾を裏切ったアメリカであり、あれだけ使い倒したクルドを簡単に裏切ったイスラエルだった。
2000年間、ユダヤ人が追放されたり殺されたのは、裏切ったから。
アメリカは日本を裏切った。
ロシアと中国とを戦略的なライバルとする、と日本を説得していながら、ロシアプーチン大統領の傀儡の北朝鮮に核兵器を与えた。
2022年に「法の支配を確立する」と言って、日本からウクライナ支援金を引き出していながら、中東イスラエルが国際法に違反してパレスチナで民族浄化を続けても、咎めたり止めなかった。
アメリカが本当に「国際社会に法の支配を築く」予定があったなら、宗教に関係なく、ロシアとイスラエルの国際法違反を止めて警官として間に入るはず。
アメリカのシオニストやイスラエルは、イランを狂信的悪魔国家として指名してきたが、今のイスラエルがしている暗殺工作やパレスチナ虐殺を見れば、どっちもどっちに見える。
アメリカが国連決議に従い「国際法の守護」のために、強大な軍事力を使うなら、こんなに反発もないし反米国家も出てこなかった。

817名無しさん:2024/07/25(木) 14:24:18
自分でも何を言いたいのか、まとまらないが…イスラエルやアメリカの「自分を絶対善にして相手を絶対悪にしていく文化」「敵を作り続け攻撃していく文化」は、もう無理があるのではないか、と。
自分が間違っているときもあるし、相手が正しいときもある。
相手が攻撃してこないかぎり、今の日本人は手を出さない。
神道と仏教を混ぜてしまった日本人にすれば、なんであんなに怒ってんだ?という感じ。
イスラム教徒も本来なら異教徒・異民族には無関心な感じがする。
元々中東はマイペースでやっていたのに、イスラエルができて怒りっぽいユダヤ人とキリスト教徒が地域に増えて、イスラム教徒も面食らっているのでは。
欲に限りがないイスラエルに付き合って戦争するのに疲れた。
イスラエルが戦争してエルサレム独占に成功したとしても、また違う地域も欲しくなるだろう。
これからも続くイスラエルの領土拡大戦争を手伝うために金を使うよりは、イスラエルからの嫌がらせを防ぐために金を使いたい。

818名無しさん:2024/07/25(木) 15:20:36
アメリカ共和党支持者は、アメリカにあった工場が人件費が安い海外に移転して、我々は仕事と希望を失ったという。
グローバル経済を選んだのは、共和党レーガンと新自由主義を支持したアメリカの有権者だ。
アメリカの政策転換のせいで日本も就職氷河期が出た。
アメリカは被害者じゃない。
アメリカはイラクやアフガニスタンにへばりついて、イスラエルを守るために金を使い続けたから貧乏になった。
アメリカ人が貧乏になったのは、新自由主義を始めたイギリスのサッチャーとアメリカのレーガンソ連のゴルバチョフ、つまり統一教会とイスラエルのせいだ。
なんで他人を責めるのか?
共産主義的にのんびりしたお互いさまの社会を、完全な自由競争・能力主義に変えるよう望んでレーガン大統領と共和党を選んだのはアメリカ国民だった。
日本国民が民営化を推進した小泉首相を選んだように、アメリカ国民も自分たちで新自由主義の共和党大統領を選んだ。
アメリカの有権者に職がないなら、ウクライナなりロシアなりに行って体で稼げばいい。
ネパールからもインドからも貧しい人がロシアに身売りして、ロシア軍のために傭兵をしている。
レッドネックも金のために戦場に行けばいい。
イスラエルも兵士の人員が減ってきたから、イスラエルから大金をもらって貧乏なアメリカ人が戦えばいい。
トランプ大統領やバンス議員の支持者は、昔に比べてアメリカに工業力や良質な雇用がない、移民のせいだと嘆くが、アメリカに産業を誘致したり雇用を増やすためには?まで深く考えない。
自分で考えないから、アメリカは海外に工場が移転してアメリカの産業が空洞化した。
しかもアメリカの有権者の気分次第で、国際社会との約束を簡単に破るから、信用が下がっていった。
アメリカが国連決議に従う公正な世界の警察になれば世界はアメリカに金を出す、だが警察として仕事をしないなら金は出さない。
はじめからその約束だった。
警察の仕事は嫌だけど金だけほしいと言われても。
アメリカが国際社会の法を守らずまわりと協調しないならもう金を出さない、というギブ・アンド・テークの私の考え方は現金で薄情かもしれない。
だが「金がなかったり弱かったらとっとと死ね」を今のイスラエル軍はパレスチナに対してやっている。
アメリカ共和党は、ずっとイスラエルと支持してきた。
トランプ大統領支持者もイスラエルを支持している。
ヒルビリーエレジーのバンス議員がアメリカを変えたいというなら、アメリカ国民から搾取してきたイスラエル、ユダヤ人とアメリカの関係から見直すべきでは。
アメリカがイスラエルに使っている金を、アメリカ内政、職業訓練や教育事業のために使えばアメリカは昔みたいに豊かになる。
アメリカの政治家を脅してイスラエルに利益誘導してきたユダヤ人とのくされ縁を切れば、長期的に問題は解決する。
日本も、岸田首相が日本を内側から食い物にしてきたイスラエルとユダヤ人、統一教会を切った。

819名無しさん:2024/07/25(木) 16:13:06
アメリカはロンドンとイスラエルのユダヤ人に搾取され、イスラエルのために戦争して金がなくなった。
戦後の日本みたいに、自国の教育とか生活の安定のために使うならアメリカはまたすぐ豊かで発展した国になる。
新自由主義までアメリカは金持ちの税率が高くて政府により再分配されていたから、格差が少なく社会が平等だった。
金持ちから税をとって社会インフラ構築へと再分配して、アメリカ国民を全体的に豊かにしたのはF・ルーズベルト大統領だった。
日本でもアメリカにならって同じ財閥解体と農地改革をしたから、チャンスの平等と富の分散が起きて戦後の日本は発展した。
アメリカがなぜこうなったかというと、新自由主義〜それまで政府が経営していた事業、短期的には採算がとれない教育や福祉〜完全民営化してグローバル主義にした→完全な結果至上主義に変えたから。
政府の力が減って民間の力が増えれば、資本家の方が強くなる。
政府の事業は公共の繁栄が目的だが、資本主義は個人の利益が目的。
お金の貸し手・資本家・大富豪の資本に利子がついて、勝手に富が増えていく→格差が拡がっていく→多数派の不満が溜まりやすい。
それを防いでいたのが、資産家や大富豪ほど税率が高くなる累進課税制度(→政府が金持ちから税をもらって富を再分配する)だった。
岸田首相になってからは、脱税して見逃されてきた大富豪の在日外国人に「不平等はヘイト感情につながりやすいから、日本にいて収入を得ているなら、日本政府に税金を払ってくれ」ときちんと言うようになった。
人間は、少数の天才が多数派に合わせる「平等」には耐えられるが、少数の天才だけが持ち上げられ多数派が無視される実力至上主義(格差の拡大)には耐えられない。
凡庸な多数派を無視し続けると、いつか革命が起きる。
格差があるのは能力だから仕方ない、資本主義・実力至上主義を採用している以上、上下ができるのは仕方ない、と割りきれる理性的な人が多数派なら個人の実力至上主義・資本主義は続く。
だがアダムスミスの道徳感情論のように、抜け駆けや格差が広まると腹が立つようにできているから「平等」「共産主義」という思想もできた。

820名無しさん:2024/07/25(木) 16:58:40
アメリカは、日本からアメリカへの核攻撃や軍事的な報復を警戒していたと思う。
だが79年間、実際に日本人に接してみて食い物以外に興味がない平和な民族だとわかったと思う。
イスラエルでなくパレスチナ側を支持してきたのも、イスラエルの「旧約聖書にエルサレムはユダヤ人のものと書いてある→中東はユダヤ人のものだ」という主張があまりに突飛だからで、イスラム教徒やキリスト教徒みたいに1000年以上揉めてきた、という訳じゃない。
民族紛争や宗教に無関心な日本人までうんざりするくらいって…イスラエルは相当わがままなことをしてきたと思う。
キリスト教徒は「ユダヤ教徒が中東に帰還してイスラエルを建国したら、ユダヤ人はキリスト教に改宗する」という伝説を信じているみたいだか、イスラエルの頑固な様子を見れば無理だと思う。
ムハンマドが「一部のユダヤ人は法を守らず、最終的に地獄に行くだろうからムスリムは彼らを気にせず許してやるように」と言ったのは、トラブって深く関わらない方がいいという諦めの境地に達したんだろうな、と。
無理に改宗させようとすればユダヤ人も怒る。
かといって「ユダヤ人以外は、神の選民たるユダヤ人の奴隷である」というタルムードの教義を放置すると国際社会や異民族と摩擦もある。
これまでのように国際社会から孤立と摩擦の道を選ぶか、「神の選民」というユダヤ人としての意識は別に、まわりと現実的な妥協・協調していく道を選ぶか、アメリカとイスラエルのユダヤ人や有権者が決めることだ。
イギリスは「イスラエルだけが絶対に正しい」を諦めて、国際社会との協調を選んだ。

821名無しさん:2024/07/25(木) 17:38:14
トランプ大統領は、極右勢力、ユダヤ人テロリストを恩赦してアメリカをサウジアラビアや今のロシアのような国家にして、サンクチュアリ教会・統一教会・イスラエルの完全な支配下におく計画を立てている。
だが民主主義を支持するはずのアメリカ人がヒトラー時代と同じ、強権独裁、王政復古を支持している。
アメリカがトランプ大統領支配下で独裁になれば、イスラエルを守るためにアメリカがイランと戦えと言えばアメリカは戦うはめになる。
いや、ロシアプーチン政権下のように裕福な住民は徴兵されず地方の貧民が召集されるだろう。
大統領を法より強いとする現人神のトランプ大統領になれば、アメリカ国民もロシア国民と同じく管理され、統制され気づかないのか。
トランプ大統領が「お前は戦場で死ね」とひと言言えば、アメリカ国民は大統領の命令で戦い、死ななきゃならなくなる。
社会を構成している全員が一票ずつ投票権を与えられる、みんなでルールを決める、というアメリカの民主主義は崇高だった。
なのにアメリカが中国やロシア、北朝鮮のような君主政に向かっている。
ナチスドイツや今のイスラエルを見ればわかるように、国民自身が投票して独裁や君主政への移行を選べば、敗戦か革命でしか民主主義に戻せなくなる。

822名無しさん:2024/07/25(木) 18:29:47
アメリカ人がロシアにSNSで洗脳されても、ほとんどの知識人や有識者は黙っていた。
『礼儀正しくて善良に見えるが本当は殺人鬼〜シリアルママ』状態のトランプ大統領支持者が怖くて、嘘を嘘と指摘しないで論調を合わせてきたら、間違いを指摘できなくなってきた。
トランプ大統領にしてアメリカ国民をトランプ大統領ごと繰ればいい、ロシアのエリツィン大統領みたいに看板に立ててアメリカを乗っ取れるという邪悪な考えの人がいるが、無理だと思う。
アメリカは今すぐ鎖国しても「地産地消」できる国。
アメリカ国債(借りた金)を踏み倒して、借金とりを撃退するだけの力もある。
だからこそイスラエルとロシア・中国はアメリカを抱き込んで、半永久的に領土拡大目的の侵略戦争に利用しようとする。
だがもうアメリカも兵士になる人がいない。
これまでは「アメリカ軍の兵士になればアメリカ国籍を与える」という取り引きで移民を受け入れてきた。
そして移民を兵士にすることで戦争を続けてきた。
今のロシアが、これまでのアメリカ。
途上国から人を買ってまで戦争を継続する→自国の軍需産業で景気はよくなったが、ロシアの主権は外国(中国)にとられた。
アメリカ国債を買ってきた国が、債権回収を諦めればアメリカははれて自由になれる。
アメリカの金が出ていくばかりのアフガニスタン戦争から撤退し、イスラエルに対して「もうエルサレム占領、侵略は諦めろ」とはっきりと言ったバイデン大統領はアメリカの愛国者だった。

823名無しさん:2024/07/25(木) 19:00:28
バイデン大統領は1945年以来、はじめてダメなことはダメだとイスラエルに言った大統領だ。
これまでのアメリカの大統領は「イスラエルが現在していることは、明確な国際法違反」と違法性を認識していながら、アメリカのユダヤ人や有権者の批判が怖くてもうやめよう、と言えなかった。
だがバイデン大統領はネタニヤフ首相に「もうパレスチナに対する民族浄化や侵略をやめよう」と言った。
これまでイスラエルの侵略を少しでも批判したアメリカの政治家は、ことごとくイスラエルとユダヤ人の経済力と脅迫で退任させられてきた。
これまでのアメリカは、イスラエルとユダヤ人の力が怖くて事実を言えなかった。
バイデン大統領は、イスラエルは侵略をやめて国際社会に妥協しろ、と進言したから下ろされた。
なんで3億人もの国民がいる民主主義のアメリカが、イスラエルの明らかな嘘を指摘しないのか、嘘をついても一切いさめないのか、理解できない。
イスラエルが世界のユダヤ人の中でももっとも地位が高い最高神官の一族「レビ族」の国だとしたらなおさらだ。
イスラエルのユダヤ人はまだ気づいてないかもしれないが、今回の戦争でイスラエルの振る舞いをみた世界中が「ユダヤ人は嘘吐きだ」キリスト教徒とイスラム教徒の主張の方が正しかったと気づいた。

824名無しさん:2024/07/25(木) 20:10:07
●バイデン大統領の撤退巡る演説要旨 「ハリス氏は有能」
米大統領選2024
2024年7月25日 13:30
ホワイトハウスの大統領執務室で演説するバイデン大統領(24日)=ロイター
バイデン米大統領による24日の国民向け演説の要旨は次の通り。
米国民の皆さん。私は今夜、大統領執務室の、大統領執務机から皆さんに話している。この神聖な空間で、私は類いまれなる米大統領たちの肖像画に囲まれている。
私はこの執務室を崇敬するが、わが国をもっと愛している。あなた方の大統領として仕えることは、人生最大の名誉であってきた。しかし、いま危機にある民主主義の防衛は、どんな肩書より重要だ。
私は米国民のために働くことに力を得て、喜びを感じる。しかし連邦を完全にするこの神聖な仕事は、私の問題ではない。あなた方、あなたの家族と、あなたの未来のためだ。「我ら人民」のためだ。それを決して忘れることはできない。
私は米国が転換点にあると信じていると明言してきた。我々がいま下す決断が今後数十年にわたって米国と世界の運命を定める、歴史上まれな瞬間の一つだ。米国は、前進するか、後退するか、希望か憎悪か、団結か分断かを選ばなくてはならない。
皆さんが私を大統領に選んだとき、私は常にあなた方に正直であり、真実を話すと約束した。真実、この国の神聖な大義は、我々の誰よりも大きい。
皆さんが私を大統領に選んだとき、私は常にあなた方に正直であり、真実を話すと約束した。真実、この国の神聖な大義は、我々の誰よりも大きい。
この数週間、この重要な努力で私はわが党を結束する必要があるということを悟った。私の大統領としての実績、世界におけるリーダーシップ、米国の未来のためのビジョンは、2期目に値すると信じている。しかし我々の民主主義を守ることを何も邪魔してはならない。それには個人的な野心も含まれる。
だから私は、最善の道は新世代にたいまつを渡すことだと判断した。それがわが国を団結させる最善の道だ。公人としての長年の経験が必要な時と場所があるが、新たな声、新鮮な声、より若い声が必要な時と場所もある。いまこそがその時だ。
これから6カ月、私は大統領としての仕事に専念する。引き続き勤勉な家族の負担を減らし、経済を成長させる。投票権から(人工妊娠中絶を)選ぶ権利まで、個人の自由と公民権を守り続ける。憎悪や過激主義を糾弾し続ける。米国には政治的暴力や、いかなる暴力の居場所もないということを明確にする。
銃の暴力から子供たちを守り、地球を気候変動の危機、存亡の危機から守るために声を上げ続ける。「がんムーンショット」のために闘い続ける。最高裁改革を求める。我々の民主主義のために重要だからだ。米国が強く、安全で、自由世界のリーダーであり続けるよう働き続ける。

825名無しさん:2024/07/25(木) 20:28:45
私は、米国が世界のどこでも戦争していないと米国民に報告する、今世紀最初の大統領だ。
プーチン(ロシア大統領)がウクライナを乗っ取り、より損害を与えることを阻止する誇りある国々の同盟を動員し続ける。北大西洋条約機構(NATO)をより強くする。太平洋でも同盟国のために同じことを続ける。
私が就任したとき、中国が米国を追い越すのは避けられないというのが世間一般の通念だった。もはやそうではない。
ガザでの戦争を終わらせ、すべての人質を帰還させ、中東に平和と安全をもたらすために努力し続ける。
私が就任したころ、最悪のパンデミックの渦中にあり、世界大恐慌以来の最悪の経済危機にあった。南北戦争以来最悪の民主主義への攻撃があった。しかし我々は米国民として結束し、切り抜けた。より強く、より繁栄し、より安全になった。
今日、米国の経済は世界で最も強力だ。およそ1600万の新規雇用を創出している。賃金は上昇し、インフレは引き続き下がっている。人種間の富の差は20年で最も小さい。
過去最も多くの人が医療保険を保有している。
世界の歴史で最も重要な気候変動対策の法案に署名し、30年で最も重要な銃の安全法案に署名した。
今日、暴力犯罪率は50年で最も低い。国境を安全にしている。前政権が去ったときより不法越境者数は少ない。
連邦最高裁に黒人女性を指名する約束を守った。米国の人種構成と同様の政権にし、すべての米国民のための大統領になるという約束も守った。
私は4年前、米国の魂が危機にあると考えたから大統領に立候補した。いまもそう思っている。
数カ月後、米国民は米国の将来の道筋を選ぶ。私は自分の選択をした。私の見方を示した。私の素晴らしい副大統領、カマラ・ハリスに感謝したい。彼女は経験豊富で、タフで、有能だ。私の素晴らしいパートナーであり、わが国のリーダーであってきた。選択はあなた次第、米国民次第だ。
50年以上にわたってこの国に仕えてきたことは、私の人生最大の名誉だ。ペンシルベニア州スクラントンとデラウェア州クレイモントで質素な幼少時代を過ごしたきつ音のある子供が、アメリカ合衆国大統領として大統領執務室で大統領執務机に座れる場所は地球上に他にはない。
しかし私はここにいる。だからこそ米国は特別なのだ。我々は約束と可能性、夢を見る者と実行する者、並外れたことをする普通の国民の国だ。
他の多くの人たちのように、私は私の心と魂をわが国にささげてきた。私があなた方皆にいかに感謝しているか、少しでも分かってもらえたことを望む。
米国の素晴らしいことは、王も独裁者も支配しないことだ。人々が統治する。歴史は皆さんの手の中にある。力は皆さんの手の中にある。
信念を保ち、我々が何者かを覚えておかねばならない。我々はアメリカ合衆国であり、我々が共に行動すれば、我々の能力を超えるものは何もない。だから一緒に行動しよう。我々の民主主義を保とう。皆さんに神のご加護を。米軍に神の保護を。ありがとう。
ttps://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN2518X0V20C24A7000000/
「アメリカがどこでも戦争していないと言える21世紀はじめての大統領」という言葉にハッとした。
いつものようにイスラエルに「侵略戦争に手をかせ」と頼まれても「もう犯罪に加担するのは嫌だ」と言ってイスラエルに逆らったはじめてのアメリカ大統領。
イスラエルに悪事に手を貸すよう誘われたが思いきって断った。
すごい勇気だった。

アメリカがデフォルトを宣言すれば、アメリカは完全に自由になれる。
アメリカはエネルギーを自給できる国だ。

826名無しさん:2024/07/26(金) 09:33:31
●日本移民に迫害、ブラジル政府が謝罪 戦中の強制退去など
7/26(金) 5:14配信
【ブラジリア時事】ブラジル政府は25日、諮問機関「恩赦委員会」を開き、第2次大戦で日本移民に行った強制退去などの迫害について謝罪した。
ブラジル政府が日系人に対する過去の弾圧を公式謝罪するのは初めて。戦後79年を迎え、世界最大の日系社会を抱えるブラジルで当時の政権に踏みにじられた名誉が回復されることになる。
大戦時に行われた日系人への人権侵害では、米国、カナダの政府が謝罪している。今回の謝罪はブラジル沖縄県人会などが求めていた。
謝罪は全会一致で決定した。アルメイダ委員長は「日本移民への迫害というブラジル政府の過ちがあったことを認め、ブラジル政府を代表して謝罪する」と表明。日本語でも「先祖迫害の許しを求めます」と述べた。
政府に謝罪を求めてきた日系人の奥原マリオ純さんは「祖父母や両親に対するひどい行為は消し去ることはできないが、この悲劇から学ぶことで再び起きるのを避けられる」と強調した。
ブラジルは1943年7月、南東部の港町サントスの日本移民約6500人を対象に、相次いだ商船の沈没を巡るスパイ通報の疑いで強制退去を命令。移民らは収容所に送られるなどした。戦後は、日本が勝利したと主張する人々の一部を危険分子と見なして摘発。約170人が島の刑務所に送られた。
2002年に設置された恩赦委は、ブラジルが独裁・軍事政権の影響を受けた46〜88年に起きた人権侵害を調べ、謝罪や補償を行う。日系人側は金銭的な補償は求めず、迫害が戦中からあったとして強制退去も対象にすべきだと主張した。恩赦委は22年6月、謝罪を拒否する決定を通知した。23年の政権交代を受けて委員が入れ替わり、再審議が決まった。 
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6fd13d6f8db91c0df5a436e93957d50e7407890b

賠償請求や非難するためでなく、お互い誤解から戦争した悲劇を繰り返さないために、新しい世代が古い世代の蟠りをこえて「新しい契約」を結ぶために。
ブラジル→伯剌西爾→伯家神道
日本に帰国して失望した小野田寛郎氏が新しい人生を始めたのが、ブラジルだった。
その小野田氏は後年ブラジルから日本に出張して「小野田自然塾」「ボーイスカウト」のような青少年育成の活動を始めた。
日本とカトリックのブラジル・伯剌西爾が関係を深めていけば、日本とキリスト教カトリックとの相互理解もすすむ。
お互いに相手を知って意見が合わなくて対立することもあるが、相手をよく知らないから怖い、というケースもある。
「知らないから怖い」をひとつずつ減らしていければ。

827名無しさん:2024/07/26(金) 11:48:59
●日本人祖先の「3系統説」、従来の定説に修正迫る ゲノム解析で進化人類学は「人類、日本人の本質」を探究
>>この研究成果は、大陸の集団から分かれた縄文人が暮らしている日本に古墳時代までに2段階にわたって大陸から遺伝的に異なる集団が流入したことを示唆しているという。そして研究グループは、従来の「二重構造モデル」に対して、新たに「三重構造モデル」を提唱した。
>>ゲノム解析と進化人類学の融合の賜物
金沢大学などの研究グループによる研究は、日本人の祖先を巡る見方に科学的根拠をもって新たな説を提示する画期的な成果だった。ただ、古人骨のゲノムのサンプル数は制限されており、より多くの解析が必要と考えられていた。理研などの研究は大規模な現代日本人ゲノム情報に基づいてこの三重構造モデルを裏付けた形だ。
これらの研究のほか、東京大学大学院理学系研究科の大橋順教授と渡部裕介特任助教らの研究グループは現代日本人のゲノムの中から縄文人に由来する遺伝的変異を検出する独自の手法を開発。都府県別にどの程度縄文人を受け継いでいるかという「縄文人度合」を推定し、その研究成果を2023年2月に発表している。
その度合には地域差があり、東北の青森、秋田、岩手、宮城、福島の各県や関東の茨城、群馬の両県、鹿児島県や島根県などは度合いが高く、近畿や四国の各県では低かった。「度合い地図」では縄文人度合いが飛び抜けて高いことが確実に予想された沖縄県と分析に重要なアイヌ人のデータが得られなかった北海道は除かれている。
また、縄文人は渡来人と比べて遺伝的に身長が低いことや血糖値が高くなりやすく中性脂肪が増えやすい傾向も分かったという。縄文人は農耕を営んでいた渡来人より炭水化物への依存度が低く、血糖値などを高く維持することで狩猟生活に適応していた可能性があるという。興味深い見方だ。
都府県別「縄文人度合」。色が濃いほど度合いが高いことを示す(東京大学の研究グループ提供)
 現代日本人のベースになっているのは弥生時代以降の渡来人であることは分かっていたが、東アジアの中で日本人を特徴付けるのは縄文人から受け継いだ遺伝的要素で、東京大学のこの研究は現代人の成り立ちは地域によってかなり異なることを示している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3977b5ccd52c411accc697a392f214cd99d3fc2b?page=4

この記事の「縄文系遺伝子の分布」をみて納得した。
・出雲がある島根と東北の方言が似ているという『砂の器』
・旧日本軍には「攻めは九州、守りは東北」という兵士の気質に関する言葉があった
・南の端にある鹿児島の島津家の「薩摩十字」と北の果てにある青森十和田市の紋章「太陽十字」が一致している理由
・「南の端にある薩摩の島津家」と「北の端にある陸奥の南部家」は、平安時代から800年以上同じ領主が統治していた地域→社会が安定している・統治者が変わらない→体制が大きく変わる内戦がなかった=薩摩と陸奥は「千年王国」だった→執着心が薄い縄文人は派手な民族浄化になりにくい
・大陸文化が栄えたのが関東や関西→男尊女卑→戦争が多かった
・縄文は貴族階級文明がない→女系→「男尊女卑」がない→「縄張り争い」や「弱いものいじめ」が起きにくい(北米大陸の先住民インディアンも女系文化→女系だと「老子が唱えた不争」文明になる)
・沖縄と青森は全国の中で有数に「女性の社長」が多い地域
・沖縄と青森は争ってまで他人の縄張りや土地を奪う野心がない→県民所得が全国最下位

「8から10の世界に変わる」
八→「矢」→「↓」→「♂」→「男」→「積極的な領土拡大」「弱肉強食」
十→「十」→「♀」→「女」→「平等」「争わず」「すみわけ」
津軽と南部は「津軽為信公が南部から独立した」件で500年の因縁があるがうまくすみわけしている。
「ウクライナとロシア」「パレスチナとイスラエル」「ユダヤ教徒・キリスト教徒とイスラム教徒」も「津軽と南部」みたいに、「喧嘩両成敗」「すみわけ」で今のような民族浄化をやめられると思うのだが…。
津軽に報復しようとする南部を止めて説得したのは、豊臣秀吉、徳川家康ら「天下を統一した為政者」と戦争に懲りていた全国の大名たち。
大名たちがやくざの抗争が激化しないよう(津軽と南部が衝突しないよう)両者の間に挟まる「警官」の役割を果たした。
だから、国連やアメリカが強者側、どちらか片方に過剰に肩入れするうちは、永遠にパレスチナ・イスラエル戦争は終わらない→戦争が終わらないと経済や内政の立て直しに移行できない

828名無しさん:2024/07/26(金) 12:15:24
津軽と南部は500年前の出来事から分裂して、県内に「言語の境」がある。
お互いに相手の文化を変えようとしなければ、喧嘩にならない。
「全員考え方が違う個人主義を前提にしながら、一神教の歴史に見られたような改宗を迫る争いや民族浄化にしないためには?」→「族長による交渉」と「契約」「公正な法律」ですみわけ。
縄文の地域は、高度な文明発展や経済発展はできなかったが平和だった。
青森県の博物館に「象牙として展示されていた骨」が、考古学に詳しい一般市民から「明らかに象牙に見えないのだが…」という指摘を受けて、「象牙」を調べ直したら「絶滅した古代の海洋生物の骨」だったと今年判明した。
東北人、縄文はこういう「おおらかすぎて適当」なところがある。
だから「ポリコレ」で大騒ぎする潔癖な活動家に困惑して、しまいにはうんざりするオールドファッションドなアメリカ人の気持ちもわかる。
たいして違いがないなら、どっちだっていいだろ、という大雑把な性格な人に、アメリカ民主党が細かく教育的指導(文句)を言い過ぎるとそのうちアメリカ人の回線がショートする危険がある。
アメリカ民主党は「LGBT」とか「子どもの貧困」とかいちいち細かい事案より、一番大切なこと「法の支配を守る」「民主主義を守る」「同盟国や国際社会との協調」だけに要点を絞った方が共和党を味方にできる。
民主党にもラームエマニュエルとかシオニストのユダヤ人がいるから、民主党も共和党も変わらないが、最悪を避けるなら民主党。

829名無しさん:2024/07/26(金) 13:07:49
「東北」というと「貧しい」「悲惨」「飢餓」「娯楽がない」「暗い」というワード候補が出てきて、客観的な評価だなと思う。
「何もない」…だがここまで世界が経済発展して、都市文明化すれば「何もない」ところを探すのが難しい。
サービスが行き届き、なにもかもが「過剰」な現代社会では「静かな場所で放っておかれる」が難しい。
近くの林から聞こえてくる鳥の鳴き声を聞きながら、これは今まで聞いたことがない新顔の鳥だな、とボーッとする。
今年の5月は雉が騒いでいた。
「鳥の声を集中して聞く」「動物が何をいってるか理解しようとする」という「馬鹿なまね」「一文の足しにもならないこと」を満喫できるのが、娯楽がない田舎。
6月に実家に行ったとき、猫テンテン(ハチワレ・♂ )と猫ちゃんこ(キジシロ・♀)に会った。
二人とも障子の一画にあいた穴から、そこが本来の出入り口であるかのように出入りしていたので、動物にとっては「人間が作ったルール」は「しょせん人間のルールだよな…」と変に納得してしまった。
テンテンは私がついたら、ピンと立てた尻尾をブルブル震わせて再会を喜んでくれ、すぐにバタッと転がってお腹を差し出して「腹を撫でれ」と言い出した。
ちゃんこが見当たらないので探したら脱衣室の棚の上で「あんた誰?」と目を丸くしていたのが面白かった。
私が床にねっころがったら、テンテンとちゃんこが代わる代わる様子見に私の近くにきたのが、遭難して浜に打ち上げられていたガリバーを「この生き物はなんだ?」とおっかなびっくりで見学にきたリリパットみたいで、かわいかった。
ガリバーが、くだらないことで喧嘩しているが根は真面目で憎めない小人たちをかわいがり彼らの役に立ちたいと思ったように、神も人間をかわいいと思ってるし役に立ちたいと思っている。

830名無しさん:2024/07/26(金) 14:46:10
ロシアに洗脳された人々は特徴的な邪悪さを放つ。
彼らは自説が正しいか、一から考え直してみる、ということがない。
「有罪か」「無罪か」
事件を裁く裁判が開かれるまえ、証拠として提出された資料を見るまえから、彼らは答えを決めている。
自分が好きな相手なら有罪でも無罪で、自分が嫌いな相手なら無罪でも有罪。
イギリスであった魔女裁判では、椅子に魔女と疑われた女性を縛り付けて、椅子ごと湖に投げ込む
→もし浮いてきたら魔女と判断して正式に火刑にする処刑
→沈んでそのまま死んだらその人は魔女ではなかったとする
沈んでも浮いてもどっちにしろ殺されてしまう恐ろしい文化があった。
当時の魔女裁判とおなじように「自分が嫌いな相手は殺す」「疑わしきは殺す」思想が、ロシアを通じてアメリカの福音派・ユダヤ人に広められている。
彼らは有罪か無罪か、根拠となる資料をみて自分の出した答えと違ったり疑問や矛盾がある場合、もう一度議論をやり直して結論を見直す、というやり方をとらない。
もう「信念」になっている。
2020年の選挙に不正があったと主張するのでその根拠は?というと、「そうに決まってる」と繰り返すばかり。
イスラム教を開いた預言者ムハンマドに、ユダヤ教の教えの「根拠」「聖典のどこをどう解釈したのか」を聞かれたが、正確な根拠を示せず質問した預言者ムハンマドを嘲笑したのがユダヤ教ラビだった。
ユダヤ人たちは、感情だけで動くのではなく論理的思考を身に付けたムハンマドに滅ぼされた。

「トランプ大統領信者」でなく、「中立」で共和党のトランプ大統領か、民主党かで迷っている人に事実を提示して説得していくしかない。

イスラエルの政府高官が「イスラエルの勝利は決まっている」「勝つのは我々だ」と挑発するのを見る度に、「寝言は寝ていえ」「嘘吐きピノキオめ」と嘲笑したくなる。
今のイラン軍は軍事的にイスラエルを滅ぼせる。
だからこそイランのハメネイ師は対外強硬派の大統領を下げて、穏健派の大統領に変えた。
イスラエルを倒せる軍事力を手にいれてからも、対外強硬派の大統領のままにしておくと、イスラム教徒に対して被害妄想の強いイスラエルが誤解する危険がある。
イスラエルがイランに手だししない限りイランからは攻撃しない、イスラエルを滅ぼさないという「強者」の余裕だ。
イランは絶対強者になってからあえて自分が引く余裕を見せることで、イスラエルの精神的な弱さを世界の前で暴き出した。
精神的な強さ、実際の戦争になればイスラエルよりもイランの方が何枚も上手だ。
40年以上に渡る戦略的忍耐がイランを鍛えたのに対して、今の「我慢できないイスラエル」は何にも耐えられない。
時間がすべてを解決する。
イランは時間を味方にして成熟し、イスラエルは時間を無駄にして全く成長しなかった。
イスラエルには悪いが、日本はイスラエルとイランとの正面戦争には参加しない。
朝鮮戦争には旧ユーゴスラビアも参加しなかった。
参戦しない第一の理由は今のイスラエル軍だとイラン軍に負けるから、第二の理由は今のイラン軍だとイスラエル軍に勝つから、三四がなくて、五にイスラエルのネタニヤフが大嫌いだから。
イランと開戦したがるイスラエルは、世界や非同盟主義の大国インドを説得できるのか?
根っからの非同盟主義・中立のインドを説得できるくらい正当な戦争の理由がないと、どの国の国民も派兵には賛成しないし、関与もしたくないだろう。
外野が参加しなければ、世界大戦にはならない。

831名無しさん:2024/07/26(金) 17:06:57
●「米国はイランを地球上から消滅させるべき」 トランプ氏
7/26(金) 9:37配信
米大統領選の共和党候補、ドナルド・トランプ前大統領。ノースカロライナ州シャーロットの選挙集会で(2024年7月25日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】米大統領選の共和党候補、ドナルド・トランプ(Donald Trump)前大統領は25日、敵対関係にあるイランが自身を暗殺した場合、同国を地球上から消滅させるよう呼び掛けた。
トランプ氏は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」への投稿で、「彼ら(イラン)が『トランプ大統領暗殺』を実行するなら、それは常に起こり得ることだが、米国がイランを跡形もなく消し去ることを、地球上から消滅させることを願う。そうしないなら、米国の指導部は『腰抜けの臆病者』と見なされるだろう!」と述べた。
トランプ氏の投稿には、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ(Benjamin Netanyahu)首相が米連邦議会で、イランによるトランプ氏暗殺計画疑惑に言及する動画が添えられていた。
米メディアは先週、イランによるトランプ氏暗殺計画の情報を米当局が入手したのを受け、米大統領警護隊(シークレットサービス)が数週間前に同氏の警備を強化したと報じた。本件は、最近起きた20歳の男によるトランプ氏暗殺未遂事件とは無関係だという。
大統領時代の2019年、トランプ氏は類似の発言で議論を呼んだ。トランプ氏はこの時、「米国の何か」を攻撃すれば、イランを「跡形もなく消滅させる」と脅した。トランプ氏が新たな制裁措置を発動したのを受け、イラン当局が両国の外交の道は永遠に閉ざされたと述べた後の発言だった。
トランプ氏は大統領時代、北朝鮮に対しても「世界がかつて見たことがないような炎と怒り」で脅したが、やがて同国の金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong Un)朝鮮労働党総書記と友好な関係を築き、しばしば両者の「愛」にさえ言及している。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d8d248d08e37d3af20a98391b07c70cccdbe93d5

共和党やアメリカがイスラエルに肩入れして戦争したいならすればいい。
だが日本は関係ないし、NATOももう手を貸さないだろう。
NATOは安保同盟だが、これからは「傭兵」「侵略者」にするのではなく、司法関係者・警察のような役割で軍人を使うべきだ。
2023年10月7日ハマスのテロのようなことが起きたら「事件や事故の現場で何があったか」を調査する国際調査団の護衛や中立の停戦監視要員としてNATOを送れば、「ハマスへの怒りからイスラエル軍がパレスチナ全土を空爆→ガザ全域が廃墟になった」今のような惨事は止められる。

イスラエル側はかつてのナチスや日本と同じく「侵略者」であり「加害者」。
国際社会が審議して、正式に「侵略行為」だと認めた。
侵略に加担すれば、後の世代が「日本は悪事に手を貸した」「虐殺者側に肩入れした」と憎まれる。
戦前、日本が各地で先住民を殺した罪は消せない。
だからこそ「虐殺」にはもう手を貸したくない。
日本人が満州に南下してきたソ連軍のことを覚えているように、アジア各地でも日本軍に危害を加えられた被害者やその家族はまだ覚えているだろう。
これからは殺傷事件そのものをひとつずつ減らしていかないと、また国と国、民族と民族とで「仲間の敵討ち」という報復戦争が始まる。
個人と個人とで起きる民間の殺人と違い、国の指示で軍人がその地域の住民を殺せば、被害者遺族はゲリラ・スパイになるだろう。
敵が増えれば、世界各地で狙われるようになり安全な場所がなくなる。
それが今のイスラエルだ。

832名無しさん:2024/07/26(金) 18:07:27
「卑劣な暴力とテロによって我々のパレスチナへの考えを変えることがあってはならない」というイスラエルの説を採用するなら、ユダヤテロ組織による「テロ攻撃で作られたイスラエル」の国家としての「正当性」は完全に崩壊する。
イスラム教徒がイスラエルの正当性を否定してきた理由が、今まで理解できなかったが、イスラエル建国の過程を知ってからようやく理解できた。
「イスラエル建国が認められた理由:ユダヤ人テロ組織が中東でテロを激化→テロに根負けしたイギリス軍が建国を認めたから」という史実を知ってからは、パレスチナを建国する目的でテロが起きるのは因果応報、当然かもしれない…と。
イスラエル建国はイギリスやアラブへのテロ攻撃から始まっている。
だからパレスチナは建国のためにイスラエルや欧米にテロをする。
イスラム教徒にテロを禁止し、イスラム教国家の政府に「イスラム過激派組織取り締まりの協力」を依頼して、各国政府や警察がテロ対策で協力するには、「イスラエルがパレスチナの独立を認める」しかない。
国際社会は国連でイスラエル建国を認めた。
イスラエル建国を認めるなら、パレスチナ建国も認めるしかない。
ネタニヤフ首相やイスラエル国民が、どうしてもパレスチナを国家として認めないと主張するなら、いっそ「イスラエルとパレスチナの両方とも、主権国家として認めない」とする方が、「ユダヤ教徒・キリスト教徒→イスラエル」と「イスラム教徒→パレスチナ」の全員にとっても公平だと思う。
法の宗教であるイスラム教徒は、法の適用が「公平」だと交渉に応じてくれる。
イスラエルへの法適用とイスラム教徒への法適用とが、あまりに不公平だからイスラム教徒は怒っていた。
パレスチナ建国が決まっても、まだしつこくテロを続ける組織なら各国政府や国際警察が「犯罪者」として捕まえても誰も反対しない。
イスラム教徒も反応しないだろう。
だがイスラエルがパレスチナ建国を認めないうちは、イスラム教徒がテロをするのを止められない。
イスラエル自身が「武力とテロ攻撃で成立した国」だからだ。
イスラエルが「建国の正当性」(実力行使で成立した)を、世界に非難されたくないなら同じように建国を主張するパレスチナを認めるしかない。
世界がパレスチナ建国を認めれば、そこから先パレスチナをどう運営するかはハマスとファタハ(イスラム教徒)の課題だ。
イスラエルの政府高官は「ハマスを壊滅する」と主張するが、ハマスを壊滅させたあとパレスチナをどう統治するのか、治安維持について何も言わないから、もしかしてイスラエルはハマスを倒した後の統治を考えてないのか?と怖くなってきた。

833名無しさん:2024/07/27(土) 11:01:09
●“トランプ氏のウクライナ平和計画”ポンぺオ元国務長官ら寄稿 「ロシアは勝てない」
7/27(土) 2:16配信
"“トランプ氏のウクライナ平和計画”ポンぺオ元国務長官ら寄稿 「ロシアは勝てない」"
アメリカのポンペオ元国務長官らがトランプ氏の対ウクライナ政策についてコラムを寄稿しました。ウクライナ支援を強化し、ロシアのプーチン大統領に戦争での勝利を諦めさせるとしています。
ポンぺオ元国務長官とトランプ陣営のデビッド・アーバン氏は、25日付けのウォールストリートジャーナルに「トランプ氏のウクライナ平和計画」と題したコラムを寄稿しました。
「トランプ氏が大統領に再選されたら、ウクライナ支援を打ち切り、領土を諦めさせ、不名誉な和平を押し付けると専門家は主張している」が、「そのような証拠なく、むしろ逆だ」と反論しています。ポンペオ氏らは対ロシア制裁を強化し、ウクライナがアメリカ国民の税金を使わずアメリカから必要なだけ武器を購入できるよう、5000億ドルの武器貸与計画を策定すると提案しています。さらに、ウクライナに供給する武器の種類や使用法の制限を解除し、プーチン大統領に「ロシアは決して勝てない」という明確なメッセージを送ると主張しています。また、ウクライナのNATO加盟をできるだけ速やかに実現し、経済発展を支援するべきだとしています。トランプ氏はプーチン大統領にとって都合のよい大統領候補者だという見方が広がっていますが、ポンぺオ氏らのコラムはこうした懸念に反論する内容になっています。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/70f0303263bfa9cc0b9886d14976156856275a28
●トランプ氏「自分が勝てば中東は平和に。ハリスが勝てば第3次世界大戦が起きるかも」
7/27(土) 7:55配信
アメリカのトランプ前大統領は26日、イスラエルのネタニヤフ首相とフロリダ州の自宅で会談し、大統領選挙で勝利すれば、中東の安定を実現できると意欲を示しました。
イスラエルのネタニヤフ首相:この写真は、ガザで人質になっている1人の幼い子どもです。
トランプ前大統領:私たちが何とかする。
トランプ氏はこれまで、中東の不安定化はバイデン政権の失策が原因だと批判してきましたが、26日の会談で、大統領に返り咲けば「全てがうまくいく。中東に平和をもたらす」と強調しました。一方、民主党候補指名が確実視されているハリス副大統領が勝利すれば「第3次世界大戦が起きるかもしれない」と述べました。ネタニヤフ氏は訪米の成果について、「われわれは停戦協定を結ぼうとしている」と早期の停戦に向け、期待を示しました。一方、トランプ氏は前日にハリス副大統領がネタニヤフ氏との会談で、パレスチナ自治区ガザの人道状況などに懸念を示したことを「イスラエルに対して無礼だ」と批判しました。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/914dc35eab3017c4cf2ba431afc6001c2a61bc13

834名無しさん:2024/07/27(土) 11:09:05
●ドイツ、イスラエルへの兵器輸出の認可停止 多数の民間人死亡受け
7/26(金) 5:00配信
イスラエル支援を「国是」とし、米国に次いで多くの兵器をイスラエルに輸出してきたドイツが今年3月以降、兵器の輸出認可を停止していたことが、毎日新聞が入手した裁判資料で分かった。ドイツ政府はこれまで兵器輸出について明確な姿勢を示していなかったが、パレスチナ自治区ガザ地区の戦闘で多数の民間人が死亡していることなどを受け、停止に踏み切った。
スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)によると2023年、イスラエルが兵器を輸入した国は米国が69%で最も多く、ドイツが30%で続く。輸入はこの2国がほとんどを占める。ドイツは、ナチスによる第二次世界大戦時のホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)の反省から、ユダヤ人国家であるイスラエルを強力に支援してきた。昨年10月にガザ地区のイスラム組織ハマスが越境攻撃を始めると、イスラエルの「自衛権」を支持。兵器の輸出認可件数を急増させ、前年の10倍の規模となる3億2000万ユーロ(約536億円)相当の武器や防衛装備の輸出を認可した。これには約3000の対戦車兵器や50万発の機関銃用銃弾などが含まれる。昨年10月にガザ地区のイスラム組織ハマスが越境攻撃を始めると、イスラエルの「自衛権」を支持。兵器の輸出認可件数を急増させ、前年の10倍の規模となる3億2000万ユーロ(約536億円)相当の武器や防衛装備の輸出を認可した。これには約3000の対戦車兵器や50万発の機関銃用銃弾などが含まれる。だがガザの民間人犠牲者が増えるにつれ、国際社会では、イスラエルの攻撃が「国際法違反」であるとの指摘が拡大。3月には、カナダが兵器の輸出凍結を発表し、イタリアも新たな兵器輸出の認可を出さないことを決めた。最大の兵器輸出国である米国も5月、避難民が集まるガザ地区最南部ラファへの本格侵攻に反対し、一部爆弾の供与を停止している。こうした中、独政府は「個々の輸出計画について、案件ごとに協議している」として、態度を明確にしていなかった。だがガザ地区の住民が人権団体の支援を受け、独政府に兵器輸出の停止を求めた訴訟を巡り、ドイツの行政裁判所は6月10日の判決で、政府が3月から兵器の輸出認可を停止していると明らかにした。今年は2月までに約3万2000ユーロ相当の兵器輸出を認可したが、それ以降は停止したという。理由について「(ガザ地区で起きた)出来事に対する反応」とし、「外交、安全保障上の利益と法的な要件を考慮した」としている。イスラエル軍は昨年10月以降、ガザ地区でハマスに対する攻撃を開始。国連によると、ガザではこれまでに3万9000人以上が死亡し、身元が判明した約2万4000人のうち、半数以上が女性や子どもだという。また、最大190万人が避難民となり、食料や水が欠乏する厳しい環境に置かれている。
◇ガザ住民、独政府の兵器輸出に「圧力」
ドイツによるイスラエルへの兵器輸出停止を明るみに出したのは、パレスチナ自治区ガザ地区の住民による訴えだった。
ガザに住む30代男性、ジュマさんは今年2月、ガザ最南部ラファの自宅で家族と過ごしていた際、イスラエル軍の空爆に遭い、妻と1歳の娘を失った。妻はガザの人権団体「パレスチナ人権センター」(PCHR)で働いており、PCHRはドイツの人権団体「欧州憲法人権センター」(ECCHR)とともにガザの人道状況を調査していた。両団体の支援を受けたジュマさんらは4月、ドイツの行政裁判所に独政府によるイスラエルへの兵器輸出の停止を求めて提訴した。ドイツの国内法は、戦争犯罪が行われているおそれのある地域に武器を輸出してはならないと定める。ECCHRのアレクサンダー・シュバルツさんは「ドイツから輸出された武器が、我々の同僚を爆撃する可能性があると気づいた」と語った上で、「独政府は倫理的な理由だけでなく、法的な理由から、兵器輸出をできるだけ早く止めるべきだと思った」と話す。裁判所は6月10日、独政府がすでに武器の輸出認可を停止していることを理由に、ジュマさんらの訴えを退けた。将来的な兵器輸出については、独政府が今後法律を「軽視する」可能性が高いという「具体的で十分な」根拠がない限り、禁止できないとした。シュバルツ氏は今回の訴訟で、政府の兵器輸出停止が明らかになったことを「小さな一歩」と評価する。また、判決を受けて「政府は今後の兵器輸出も慎重に判断しなくてはならなくなった」と指摘する。【ベルリン五十嵐朋子】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7f9be235203062b61725aa84f934b0d07444d197
ドイツは正しい決断をした。イスラエルはやりすぎだ。

835名無しさん:2024/07/27(土) 13:30:45
●イスラエルがイランへの「報復」を決定する中で看過される異常事態
髙岡豊中東の専門家(こぶた総合研究所代表)
4/17(水) 16:14
>>ここまでの議論や報道で面妖なことは、イランとイスラエルが暗闘を繰り返し、今般直接対決の局面に差し掛かっている際、両者の間にあってその領域が蹂躙される諸国について、各国が領域を蹂躙されることにも、場合によっては主な攻撃対象にされることにも誰も疑義を呈したり、非難したり、そうすることを控えるよう求めたりしないことだ。
レバノン、シリア、ヨルダン、イラクは、イスラエルに隣接していたり、アメリカ軍が駐留していたりと、いやおうなしに紛争の当事者なのだが、だからと言って自分の頭上で勝手に交戦されたり、他国の戦争の攻撃対象にされたりしていいわけではない。
確かに、イランがレバノン、シリア、イラクなどに仲間を配置するのは、なるべく敵方に近い所で低強度の紛争を継続して、戦争を自国領から遠ざけるためだ。
しかし、今後その仲間たちをイスラエルの「報復」の身代わりのサンドバックのように差し出すというのなら、それは実に格好が悪いことだ。「抵抗の枢軸」の参加者たちは、各々個別の利害や状況判断に基づいてそうしているにすぎず、イランの身代わりに自ら進んでイスラエル(とアメリカ)にぼこぼこにされようとする当事者などいない。
一方のイスラエルも、先制攻撃で「脅威」を除去するとの発想や自衛であるとの主張の下、当然のようにレバノン、シリア、そしてパレスチナを攻撃し続けている。
名目が何であれ、他国の領域への侵犯や攻撃は、本来とがめだてされるべき行為だ。
ここに至るまで長年イスラエルの行為が不問に付されるどころか「正しい」と錯覚されていることにも大きな問題がある。
イスラエルによるレバノン、シリア、パレスチナへの侵害行為が日常化し、関係者一同感覚がマヒしてしまっている異常事態だ。
残念ながら、「国際社会」なるものは、構成員(様々な国家や非国家主体)ルールや規則の遵守を強制する機関も権力もない危うい世界であり、強者が決定を壟断し、弱者は蹂躙されるがままにされる厳しい世界だ。
そんな世界の中で、いかに生き残るか、いかに自らの利益を最大化させるかを巡って様々な国家・非国家主体がしのぎを削る様こそが、「国際関係」なのだろう。
しかし、だからと言って領域を侵害されるがままにされ、誰もそのことについて触れようともしないというのは、法、正義、人道、道徳が重んじられているはずの外交や報道の世界の中でやっぱり異常なことに見える。
ttps://news.yahoo.co.jp/expert/articles/813f0160b2d4f49a062f0bef742cb34bf2d44206

アメリカ共和党やトランプ大統領は、銃の販売の「規制」に反対して、誰でも自由に武器・銃を買えることが安全に繋がると主張してきた。
銃規制に反対してきたトランプ大統領が銃で狙われたのは、「インスタントカルマ」(byジョン・レノン)では。
私が日本の核兵器保有に反対してきたのは、誰かに使うのも、誰かに使われるのももう嫌だから。
「棍棒で20万人を殴り殺す」「原爆投下で20万人焼き殺す」
どちらも「敵国20万人を殺す方法」で、どちらも平等に「殺人」だから、イスラエル・ロシア・アメリカ共和党が「戦争を早く終わらせるためにも相手に強いショックを与えるべき」「原爆を使って相手を圧倒すべきだ」と核兵器に頼ろうと主張するのはわかるが…。
「戦場で勝つ」ことと「戦争に勝つ」のは違う。
イランのアフマドネジャド大統領が「核兵器を使えば国がなくなる」と述べたように、日本に使ってその威力が証明されている核兵器を、また人類に使おうとする狂った国をゆるす人間は地上にはいない。だから北朝鮮が核兵器を保有した時、世界が経済制裁を決めた。
宗教や陣営は関係なく、手に入れた強大な武力の使い方を考えられず、力加減を制御できないなら、子羊連合(人類)は団結して狼(捕食者)に立ち向かう。
昔のように「敵国の軍を倒す」目的ではなく、マフィアの闘争(民族紛争・宗教紛争)から一般人を守るため、戦争に参加したくない非戦闘員を守るために、各国軍やNATO軍を使うべきだ。
侵略や攻撃でなく、自国の民間人を守るために軍を使えば市民も軍を襲わなくなる。
民には、高尚なイデオロギーなんかどうでもいい。
さっさと喧嘩をやめろと思っている。

836名無しさん:2024/07/27(土) 13:57:23
これまでユダヤ人は「殺さず」だった。
だがイスラエルが出来てからこれまでの鬱憤をはらすかのように殺し始めた。
リバウンドというか…。
ユダヤ人がイスラムの報復におびえているのはわかる。
だからこそこれ以上、攻撃的・挑発的な発言で国際社会や中東に敵をふやさないでほしい。
イスラムとユダヤの喧嘩をとめるために、というなら世界も手をかす。
シーア派もスンナ派も普通のイスラム教徒は平凡に普通に暮らしたいだけ。
スンナ派国家にもシーア派はいるし、イランにもユダヤ人はいる。
それまで中東地域で共存していたユダヤ教徒とイスラム教徒、ユダヤ人とアラブ人とに厳密にわけようとしたら中東がパニックになった。
旧ユーゴスラビアだって民族主義がなければ、あのまま歯抜けのジェンガ状態でのんびりと続いていたかもしれない。

837名無しさん:2024/07/27(土) 14:25:06
昨年の秋、ウクライナへの武器支援を停止する決議をだしたのは共和党とトランプ大統領の仲間たち。
ウクライナ友軍をあっさりと見殺しにした。
トランプ大統領のワクチンワープスピード計画もあったし、ウクライナを見捨てた共和党やアメリカに半信半疑。
かつてのチトー大統領やネルー首相のような安保バランスによる平和、非同盟主義で新しい安保機構をつくり、みんなで巡回する輪番制にすれば、アメリカ軍に集中している「警ら」の負担も減らせる。
中東イスラエルでわかるように、侵略して領土を増やしても、メリットどころかゲリラが増えるだけ。

838名無しさん:2024/07/27(土) 14:42:16
トランプ大統領とマイクポンペオは、ロシアとイスラエルの勝利に賭けていた。
私はウクライナとパレスチナに賭けた。
1957年(昭和32年)生まれの岸田首相が67歳になる2024年7月29日からミロクの世が始まると今年になって書いた。
ここまで世界が波乱続きの中、今まで人類や日本が生き延びられたのは、これからは平和を望む神に守られた奇跡としか思えない。
もう戦争は嫌だ。
人間だからこれからも殺人や犯罪はなくならないだろう。
だが国家元首・親分の面子や思想の正しさを証明するために、国家単位で徒党を組んで、殺したり殺されたりをやるのはもう疲れた。
為政者と為政者、個人単位で殴りあいなり罵倒なりをやればいい。
豊臣秀吉の朝鮮半島侵略計画に参加した大名や武将達も、最後は日本に帰りたがっていたというのが心底わかる。

839名無しさん:2024/07/27(土) 14:58:17
親ロシア派、キリスト教原理主義・福音派、イスラエルの極右は「自分達は野蛮な獣に勝って、最後は王国の住民となる」「トランプ大統領がメシアなのは聖書に書いてある」という。
彼らに疑問を唱え反対意見を述べてきた私は「退治される野蛮な獣」「魔女」なのだろう。
だが彼らのような「自分達だけが善で高級な人間だ」という優越思想に憑かれた人間になるよりは、私は「妖怪」「獣」でいる方がいい。

840名無しさん:2024/07/27(土) 16:11:16
●英政府、ネタニヤフ氏への逮捕状請求に反対せず 方針転換
7/27(土) 14:37配信
オランダのハーグにある国際刑事裁判所(ICC)の建物
(CNN) 英国政府は27日までに、国際刑事裁判所(ICC)がパレスチナ自治区ガザでの戦争犯罪の疑いでイスラエルのネタニヤフ首相に対する逮捕状の請求を行うことに反対する姿勢を撤回した。英国の国内通信社「PA」が伝えた。英政府の報道担当者は「(逮捕状発行への反対は)前政権の提案だが、総選挙前にはその手続きはとられていなかった」と指摘。労働党の現政権は「裁判所が判断すべき問題との長きにわたる立場に則って(前政権の方針を)追求しない」と続けた。英国では今月初旬の総選挙で労働党が保守党を破って勝利し、新たな政権を樹立していた。ICCのカーン検察官は今年5月、ネタニヤフ首相、イスラエルのガラント国防相やイスラム組織「ハマス」のガザ地区最高指導者のシンワル氏ら幹部3人に戦争犯罪や人道犯罪の罪で逮捕状を請求する方針を示していた。逮捕状が発行されれば、ネタニヤフ氏らが英国やドイツなどICCに加盟する124カ国に渡航した場合、逮捕される恐れも出てくる。 一方で、イスラエルや米国はメンバーではない。パレスチナは2015年に加わっており、ICCはガザ、東エルサレムやヨルダン川西岸に裁判権が及ぶと主張している。ただ、ICCは逮捕状の請求を認めるかどうかの決定を下す前に、加盟国などからの提案を考慮する手続きを済ませなければならない。労働党政権のスターマー首相は人権問題の弁護士出身。首相はイスラエルによるガザ侵略に厳しい対応を示すよう支持者らから迫られていた。ICCの逮捕状の請求にはイスラエル議会が反発し、ネタニヤフ首相は「政治的な暴力行為」と切り捨てていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9ddff846477091cec976e1903129c2650072f82b

841名無しさん:2024/07/27(土) 16:34:22
ネタニヤフ首相との戦いは、イスラエルに翻弄され消されていったものたち、平和を望んだ天野事務局長の復活のためだ。
岸田首相が加藤の乱の無念をはらしたように。
2018年5月イラン核合意破棄を一方的に「通告」したトランプ大統領とイスラエルのネタニヤフ首相のやり方はあまりにも強引で、世界は振り回された。

1970年代のテレビドラマ作品に『必殺!うら殺し』という風変わりなドラマがあった。
市原悦子が演じた「記憶喪失の殺し屋」という「おばさん」は凄みがあった。
日本昔ばなしの「おばさん」はただのおばさんじゃない。

842名無しさん:2024/07/27(土) 18:05:45
IAEAの天野事務局長はアメリカとイスラエルに殺されたと睨んでいる。
2019年7月18日IAEAの天野事務局長が2021年の任期満了を待たず、健康上の理由で辞任した」という報道がブルームバーグにでた。
そして7月22日に天野事務局長が死去という速報が出たが、その日に後にアメリカ共和党から立候補して連邦議会議員になったウィリアム・ハガディ駐日アメリカ大使が日本から飛び立った。
そのあと2021年12月まで駐日アメリカ大使は居なかった。
ウィリアム・ハガディ駐日大使がいきなり居なくなったのは、「非常事態・異常」だった 。
大使はその国の代表だから着任式典・離任式典で天皇陛下にあう。
天皇陛下への謁見予定を立てる手続きがあるから、大使の着任と離任の予定は数ヵ月前に決まっているはず。
だからいきなりある日突然、駐日大使しかもアメリカの大使が煙のごとく日本から消えたのは、途上国で軍事革命が起きて外交官が慌てて逃げていった、というのと同じくらいの衝撃的な事件だった。
当時のマスコミは口をつぐんでいたが、2019年6月21日ネタニヤフ首相とトランプ大統領が、イランとの正面戦争を起こそうとしてそれを日本の安倍晋三首相が止めたために、イスラエルのネタニヤフ首相に日本が逆恨みされた
→2019年7月から日本とイスラエルは水面下で交戦していた。
ようやくここまで追い付いた。
逃がすものか

843名無しさん:2024/07/27(土) 19:11:36
「同じイギリス連邦仲間のイスラエル」がしている民族浄化を諫めようと南アフリカ共和国がICJに訴えた。
→今年の復活祭の時期、南アフリカ共和国のキリスト教徒を乗せて教会に向かっていたバスが事故で全員即死。
イスラエルのために「民族浄化はもうやめろ」とわざわざ叱ってくれた南アフリカを、イスラエルは逆恨みして一般のキリスト教をテロで殺した。
「南アフリカのキリスト教徒を標的にしたテロ」「悪事を怒られた腹いせに、南アフリカの民間人を殺したイスラエルの暗殺工作」で、イスラエルに大甘だったバイデン大統領もとうとうブチキレた。
悪魔にとりつかれたイスラエルネタニヤフ首相を支持しているのはユダヤ人やキリスト教徒の中でも極右、トランプ大統領、アメリカ共和党ぐらいしかいない。
昨年10月にはイスラエルへの武器支援に賛成していたアメリカ民主党のユダヤ系バーニー・サンダース議員も、今のイスラエルのパレスチナへの攻撃性を問題視して、アメリカにきたネタニヤフ首相を厳しく批判していた。
ネタニヤフ首相やイスラエルは理性を失っている。
過剰防衛・暴力を止めようと国際機関が中立の立場で冷静に勧告を出しても、「反ユダヤ主義だ」と興奮して、まわりへの残虐行為や暗殺工作を加速させている。
武器で殴った訳ではなく、言葉でイスラエルを批判しただけでも、イスラエルの工作員が批判した人がいる国に乗り込んできて、テロ工作を始める。
国際社会・国連の機関で、イスラエルを批判すると自国で不可解な事故やテロが起き始める。
今年になってから一本の滑走路に二つの飛行機が入ってくる「偶然の事故」が世界で何度も起きた。
どの国も管制官にイスラエルの工作員がいる。
新幹線もそう。
イスラム教徒じゃない、犯人はイスラエルだ。
イスラエルは、国際社会全部、中国ロシアの工作機関とも繋がっているから破壊工作のツテは山ほどある。

844名無しさん:2024/07/27(土) 19:18:04
●百条委調査受ける職員への口止めか 兵庫県知事パワハラ疑惑で人事課配布の資料に批判
7/27(土) 13:31配信
百条委調査受ける職員への口止めか 兵庫県知事パワハラ疑惑で人事課配布の資料に批判
 知事の数々の疑惑と2人の職員の死が明らかになり揺れる兵庫県。百条委員会に出席する職員への口止めとも取れる行為に批判の声が上がっています。
【画像】事前に誰が出席するか把握可能に?「守秘義務免除の申請を」「所属部署で事前に承認必要」…県議は「調査妨害」
■配布された文書「調査妨害と言っても過言ではない」
兵庫県 長瀬たけし県議「もう本当にあきれました」
兵庫県議が「あきれた」と話すのは、兵庫県の人事課が職員に配布した「百条委員会に関する各種服務について」という資料。
斎藤元彦県知事の疑惑を明らかにする百条委員会の調査を受ける職員向けに配られたものだといいます。
この資料の最後の項目に、赤い文字で書かれていたのは次のようなものです。
人事課から配布された文書
「委員会から、職務上の秘密または職務上、知り得た秘密が含まれる事項について、出頭または出席の請求があった職員は守秘義務免除の申請手続きを行う」
職員が百条委員会で職務上の秘密について証言する場合、「所属部署で事前に承認をもらう必要がある」というのです。
これにより県は、事前に誰が百条委員会に出席するかを把握することができます。
長瀬県議「重要な証言をしようと思っても、(個人が特定される)状況下では証言できないということ。絶対に闇を明らかにするうえで必要欠くべからざる情報が明らかにすることができない。疑惑を晴らすことができないことになってしまう。(このまま運用されると)百条委員会が成り立たなくなる」
長瀬県議は、百条委員会で職員に自由にしゃべらせないための県側の口止め工作ではと主張しています。
一方、人事課は、あくまでも「職員を守るため」と説明していますが、批判の声は百条委員会の場でも上がりました。
兵庫県 竹内英明県議「これ、あり得ないですよね。当委員会への調査に形を変えた人事当局からの調査妨害と言っても過言ではありません」
■斎藤知事は改めて辞職否定
この資料について、斎藤知事は次のように話します。
斎藤知事「人事課が百条委員会に関して職員の立場、気持ちを、できるだけ負担を軽減する観点から、色んなことを考えているということ。百条委員会からの指摘は真摯に受け止めた方が良い。それを踏まえてできるだけ職員の負担とならない方法を検討していくべき」
 斎藤知事は26日、進退について「日々の業務をしっかりやっていく」と、改めて辞職を否定しています。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9d177d6b6de252805b50bd22cac7b3676e64c1b7

菅義偉首相が官僚支配するのに使ったのが、この人事を使った脅迫のやり方。
「余計なことを言ったら左遷させる」と脅して、恐怖で支配するやり方を使った。
だから人望がない。

845名無しさん:2024/07/28(日) 07:04:17
●在日米軍司令部に新組織 自衛隊との連携機能強化
7/27(土) 21:00配信
自衛隊と在日米軍の指揮・統制枠組み見直しのポイント
 自衛隊と在日米軍の指揮・統制枠組み見直しを巡り、米側が在日米軍司令部(東京・横田基地)に新組織を設ける方向で調整していることが分かった。日本側は陸海空3自衛隊を一元的に指揮する「統合作戦司令部」を2024年度末に設立。米側の新組織をカウンターパートと位置付け、連携機能を強化する。28日に東京で開く外務・防衛担当閣僚による日米安全保障協議委員会(2プラス2)で議論する見通し。複数の関係者が27日、明らかにした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ec040a13e3cf5f7d01d60d9b40b27836e5f47da8

ナチ・熊野那智大社→自然・調和を大事にする伯家神道・カトリック
主宰神:イザナミ(太陽十字・♀・女)
熊野那智大社→ヤタガラス→徳川幕府
「ヤタガラスを配置した」と述べたのは偽りじゃないとわかったか。

846名無しさん:2024/07/28(日) 07:44:24
十和田湖は1000年前に噴火した→八幡平・八甲田→イサナギ→♂・男
熊野那智→イザナミ→♀・女→ヤタガラス→十和田(十・○・田)
陸奥→むつ→610
610→「6+10=16」「6×10=60」
60=マルタ騎士団のナンバー→「60=3+3×10=330」→330→ミサワ→在日米軍三沢基地
「キリストは33才で4月3日(43ヨミ黄泉)処刑された」という仮説がある一方、イスラム教では、キリストは教師として天寿を全うした、磔にされ処刑されたのはキリストとは別人という解釈がある→「青森県で106才まで生きていたというキリストの伝説」と一致する
アメリカ北西部にあるワシントン州にはアフリカ系(有色人種)のメイソン・プリンスホールが作った大東文化ロッジがある→三沢とワシントン州は人種を超えた友好関係を目指した

「16」はタロットカードで「神の家・タワー」「稲妻の絵柄」
610年→ムハンマドが啓示を受けた年
16→イザヨイ・十六夜
陸奥むつ→「610」→「16」=「8+8」→「ハハ・母・♀」
→「88=八十八」→米
100人一首の61番目→「いにしえの奈良の都の八重桜、今日九重ににおいぬるかな」(伊勢大輔:1060年に死去)
八重桜+九重→「八・九」→「ハク」→「白」→「しろ」→「46・城」→「シロ4×6=24フシ不死」
ハク→白=100ひく1=99
99→9が2個→92→クニ→国→「玉=主」が「囲い」「□」「◇」「城」に入る
2024年→「閏」年→「もん・門」に「王」が入る
王→画数4→木
玉・主→画数5→本
木がモト
1006年の超新星爆発SN1006→『名月記』藤原定家
1204年2月23日→『名月記』藤原定家が京都で「赤気」赤いオーロラ」を観測した

847名無しさん:2024/07/28(日) 07:54:17
16=4×4→シシ→獅子→ライオン→タロットの「8:パワー」→「∞:ウロボロス・無限の力」

岸田首相→7月29日生まれの「獅子」座
7月29日→「7・2・9」→「99」→白
7・2・9→「99」=「9×2」=クニ国
クニ→92→9×2=18→「18:月」
月→時の支配者、冥界の書記官「トト神」→壊れたものを癒す母性「ウジェトの目」

848名無しさん:2024/07/28(日) 08:30:45
19:太陽→「19=9+10」→「くの一」→「女」→「♀」
「十○田」→「♀♀」「女女」→「2:女教皇」「3:女帝」
縄文・扶桑国→母から娘へ継がれる女系
9を逆転すると6
「19:太陽」=「16:神の家・むつ」
「陸奥:むつ」=「仲睦まじい」→女性が支配した縄文社会
北米大陸の先住民も、女系文化だから集落ごとに共存
→今の中東のような凄惨な民族浄化がなく、のほほんと暮らしていた
男系は、自分以外のオスの遺伝子を抹消しようと民族浄化する。
女系は、「どのオスの種か」は関係なく自分の腹から出た子供はみな死なせたくない→仲間の命を大事にして惜しむ
→なるべく戦争を避けようとする
→「汝、殺すなかれ」という聖書の本来の教え

男系特有の「殺して金をうばってなんぼ」の「強盗の教え」に疲れたアメリカ軍が、「なるべくなら殺さない」「育てる」「喧嘩を止めるために軍をおく」の縄文日本文明・女系文明に合流した。
政治に口出ししないアメリカ軍人も、内心ではトランプ大統領とネタニヤフ首相を満足させるためにイランとの正面戦争で「散華」なんて冗談じゃない、止してくれ、と思っている。
だが彼らは大統領・政治家には逆らえない
→プーチン大統領の権威のために「命令」で戦っているロシア軍みたいに「侵略戦争に行け」と言われれば道理がなくて嫌だと感じていても逆らえない。
だから日本が、同盟国アメリカが無茶な侵略戦争をしようとしたら全力で止める必要がある。
アメリカは有権者が時々暴走する国だが、軍人そのものは世界の国の人と同じく「普通の会社員」で家族もいる。
それはイランもロシアも中国も同じ。
だからチンピラが始める小競り合いを大規模戦争・大火にしないために、レバノンのヒズボラとアメリカ軍は「戦争のルール」をレバノンで決めて、無駄に死者がでないよう、「プロレス」で喧嘩を終わらせるために戦況のエスカレートには細心の注意を払っていた。
イランとアメリカは殴る時の力加減をできるプロの軍人。
占領地で無茶をし過ぎて現地の民間人を敵にまわすと不利だと知っている。
だが今のイスラエルのネタニヤフ政権や宗教極右は「自分の感情に任せて暴れたい素人のチンピラ」。

849名無しさん:2024/07/28(日) 09:19:24
人文学者・教職ならわかるだろうが、生物学的には女の方が賢い。
だから賢い方が後ろに下がって「男を立てる」というやり方は力はあるがあまり賢くない男を「盾」として「育てる」やり方だった。
「扶桑」は妻問い結婚。
猫はオスに種付けを許すかどうか、メス側に決定権がある
→気に入らないオスに求婚されたら引っ掻いたり噛みついたりする(例:繁殖期になると気性が荒くなり、オスと大喧嘩して追い払ってしまう実家のメス猫とらこ)
サバンナのライオン的な弱肉強食のやり方→「群れ」を守れる強いオスしかメスを囲えず、種を残せない
→戦えず頭が悪い凡庸なオスは種として淘汰されてしまう
→本来のイスラム教徒
それが「ユダヤ教超正統派」「儒教」により「男性は賢くて強いから、愚かで弱い女は男に逆らわず献身的に仕えるべきだ」にいつのまにか誤訳された。
ユダヤ教超正統派
→「女より優れた存在=男」は経典研究に専念し、男を支えるために女が働くべき
→中国や朝鮮半島の儒教関係者の「男尊女卑」
→統一教会「優れた朝鮮半島・アダムに仕えるため、朝鮮半島の奴隷として日本・イブがうまれた」理論

水が豊富にある日本は砂漠の地域や中国大陸ほど生存競争が激しくない
→男女共同で子育てをする「たぬき」や「一夫一妻のつがい」をつくる鳥のような生態になった。
日本人に似た「狸」は縄張り意識が薄く「共同体」と「コミュ力」で生き残った。

850名無しさん:2024/07/28(日) 10:02:39
●かつじん‐けん〔クワツジン‐〕【活人剣】
本来、人を殺傷する目的のための刀剣が、使い方によって人を生かすものとしてはたらくこと。⇔殺人剣。→殺人刀活人剣せつにんとうかつにんけん

パックストクガワーナに突入した徳川幕府時代、武士は自らの存在意義を高めるため、武道だけでなく学問もはじめて、統治に必要な法学や経済学の教養も身に付けはじめて文武両道になった。
朝廷・文官に限定されていた統治のための学問(法律や経済学など)を、武官も積極的に学び始めた→警察官が法律を知っている→為政者が文武両道だから社会が安定した。
これからは「軍」を「強奪と侵略が目的の傭兵の集まり」から、国際社会の法執行に関連した「活人剣」に変えれば、「大富豪や有力政治家の資産を守るための傭兵」にされてきたアメリカ軍も「公共の治安を守るための警察官」「堅気」になれる。

851名無しさん:2024/07/28(日) 10:25:59
●五輪開会式の演出が物議 「キリスト教やゆ」との受け止めも
7/28(日) 7:16配信
セーヌ川で開かれたパリ・オリンピックの開会式=パリで2024年7月27日、代表撮影・ロイター
 パリ・オリンピックの開会式の一部の演出を巡り、キリスト教団体などから批判が出ている。イエス・キリストが処刑される前夜に弟子たちと食卓についたエピソードを描いたレオナルド・ダビンチの「最後の晩餐(ばんさん)」をモチーフにした場面が「キリスト教をやゆしている」と受け止められたためだ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/75864ca7043f4032e621f0416fe67b2e527d02dd

ユダヤ教のサドカイ派(神殿貴族)やパリサイ派閥に食って掛かったキリストは「ユダヤ教が社会の常識だった状態=それまでの常識」への反逆者だったから、キリスト教的だ。
キリストの人生は「権威への反逆・挑戦・闘争の連続」であり「社会の常識」「既存の制度」を痛烈に批判し、否定したから殺された。
「今は道から外れている→みんな信仰の原点に戻るべきだ」と唱えたキリストの人生は、前例主義や伝統重視の保守からは程遠く「腐敗した権威・権力との闘争」そのものだった。
キリスト教・イスラム教が派生する前に成立した「ユダヤ教」が一番の保守かもしれない。
ユダヤ教でも、イエスはエッセネ派だった。
「イエスの清貧」から「ユダヤ教の奢侈」に腐敗していっていったキリスト教は、「ユダヤ教パリサイ派」「神殿貴族サドカイ派」「レビ族」の教えを吸収し変わった気がする。

852名無しさん:2024/07/28(日) 10:36:54
●トランプ氏「アメリカをビットコイン超大国に」 規制緩和推進を表明 政権に返り咲けばSEC委員長をただちに解任
7/28(日) 7:30配信
>>アメリカのトランプ前大統領は、暗号資産「ビットコイン」のイベントに登壇し、自らが大統領に返り咲けば、規制緩和と業界の振興を進めてアメリカを「ビットコイン超大国にする」と表明しました。
アメリカ トランプ前大統領「アメリカが暗号資産の中心地となり、世界のビットコイン大国となるための私の計画を説明する」
トランプ氏は、27日の演説でバイデン政権による暗号資産やビットコインへの規制が厳しすぎると批判し、自らが政権に返り咲けば、「撲滅運動は終わる」と強調しました。さらに、規制緩和と業界の振興を進め、「アメリカとビットコインをかつてないほど偉大にする」と述べました。具体策としては、就任後ただちに証券取引委員会のゲンスラー委員長を解任するとしたほか、暗号資産などの規制に関する大統領諮問委員会を組織し、業界の意見を取り入れた緩和的な新たな規制を100日以内に策定すると述べました。また、アメリカ政府がビットコインを戦略的な準備資産として保有するとしています。トランプ氏は、こうした施策を実施すれば「ビットコインや暗号資産はかつてないほど急騰する」と述べました。トランプ氏は、かつて、大統領在任中に「ビットコインなどのファンではない」とSNSに投稿するなどしていましたが、最近は姿勢を転換。5月からはビットコインなどでの献金の受付も始めていて、大統領選に向けて支援を受けるため、業界の擁護に転じたとみられています。今月の共和党大会で採択した「綱領」にも「民主党の非合法かつ、非アメリカ的な暗号資産への規制に終止符を打つ」と盛り込まれていました。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8ed73ee9ffdb203ee95358938982e5c686eecad9
●空売り投資家レフト氏、証券詐欺で起訴-調査リポート悪用し利益
7/26(金) 22:43配信
(ブルームバーグ): 空売り投資家として知られるアンドルー・レフト氏は、株式売買やソーシャルメディアへの投稿、調査リポートを通じて詐欺を働いたとして米当局に告発・訴追され、カリフォルニア州の米連邦裁判所で起訴された。
米証券取引委員会(SEC)はレフト被告が自身のオンラインプラットフォーム「シトロン・リサーチ」を利用し、約20社が絡む違法取引で約2000万ドル(約30億円)の利益を手にしたとしている。米司法省は26日、同被告が証券詐欺を働いたほか、ヘッジファンドからの報酬について捜査当局にうそをついたとして刑事訴追したと発表した。レフト被告のコメントは得られていない。SECによると被告は自身がショートもしくはロングのポジションを建てている銘柄について、予想される株価を明示するなどして取引を推奨。実際に株価がその通りに動いたら即座にリポートで示した価格を「大幅に上回る(もしくは下回る)」水準でポジションを反転し、利益を上げていた。「こうした詐欺的なやり口で投資家をだまし、被告は自身のシトロン・リサーチが出したリポートやツイートを利用して、短期で利益を上げた可能性がある」とSECは説明した。SECによれば、レフト被告の不正はテスラやロク、アメリカン航空グループ、エヌビディアなど多数の銘柄に関連している。この訴追案件はヘッジファンドとリサーチ会社の関係に焦点を絞った大規模な調査の中で浮上した。当局は3年前から資産運用会社10数社およびアクティビスト(物言う投資家)から情報を集め、50銘柄余りの取引を調査している。レフト被告は証券詐欺17件と連邦捜査官に対する虚偽の証言で起訴された。有罪となれば、25年余りの禁錮刑が言い渡される可能性がある。検察当局はレフト被告が法執行機関に対し、自分の会社がヘッジファンドと報酬を交換したことはないとうそをついたと主張している。米当局は被告がヘッジファンド2社から100万ドル余りを受け取ったとみている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/164c5f560bc8296bd22e73f16d5c88e691531862?page=1
アメリカは、ねずみ講と投資詐欺をやめてまっとうに働け!!!!!!

853名無しさん:2024/07/28(日) 11:06:05
●ハリス氏、対イスラエルで「タフさ」前面 バイデン氏の慎重姿勢を修正
7/26(金) 17:50配信
25日、米ホワイトハウスでハリス副大統領(右)と会談したイスラエルのネタニヤフ首相(AP)
【ワシントン=大内清、カイロ=佐藤貴生】ハリス米副大統領が25日に行ったイスラエルのネタニヤフ首相との会談は、11月の大統領選に向けた民主党の候補者指名を確実にして以降、初の外交舞台となった。従来のバイデン政権より強い調子でパレスチナ自治区ガザを巡る停戦協議の妥結を迫り、指導者としての「タフさ」を押し出す姿勢を示した。
■マイノリティー、若者層を意識か
「(停戦に向けた)協議を仕上げるべき時だと伝えた」。ハリス氏は会談直後、単独でカメラの前に立ち、険しい表情でこう語った。首脳級の会談では異例の行動だ。
ハリス氏は「ガザの戦争に関する議論は、現実に反してしばしば二元論に陥ってしまっている」とも述べた。ネタニヤフ氏が前日の米議会での演説で、イスラム原理主義組織ハマスやそれを支援するイランとの戦いを、善悪二元論的な「野蛮と文明の衝突」と断じたことへの当てこすりといえる。
ガザ情勢でバイデン大統領は、一貫してイスラエルに慎重な態度をとってきた。イスラエル批判を極力避ける姿勢は、歴代民主党政権で「最も親イスラエル的」とも評される。上院議員時代からイスラエル政界と交流があることや、ユダヤ系であるブリンケン国務長官の影響などが指摘される。
夫がユダヤ系のハリス氏も、即時停戦や人道危機の懸念を強く訴えつつ、バイデン氏に歩調を合わせてきた。しかし、民主党の候補者指名が確実な中で迎えた今回の会談では、「言うべきことは言う」との態度を示し、経験不足が指摘される外交面で「強さ」を誇示した形だ。大統領選で支持拡大を狙う黒人などマイノリティー(少数派)や若者層には、ガザ攻撃を続けるイスラエルへの批判が強いことも、軌道修正を後押ししたとみられる。
■イスラエル首相「動揺」と報道も
米国が5月に公表した停戦案を巡り、ハリス氏の国家安全保障問題担当補佐官を務めるフィリップ・ゴードン氏は6月、拒絶すればイスラエルは「終わりのない紛争」と「世界的な孤立」に陥ると強く警告している。ハリス氏が大統領に当選してゴードン氏が要職に就けばイスラエルへの圧力が強まる可能性があるだけに、ネタニヤフ氏の心中は穏やかではないだろう。米ニュースサイト、アクシオスは、ハリス氏の強い態度を受けて「ネタニヤフ氏は動揺した」とするイスラエル政府高官の話を伝えた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/35e20a868209a70d4c31fb56c792c64586972297
●一神教の終わり 悪魔の13血族とバビロニア奴隷管理帝王学の崩壊 ‥ 3
2022-05-04 10:19:54
ttps://ameblo.jp/milkymilky-9060/entry-12740893061.html
この記事の記述にあるように、日本は共和党・統一教会・トランプ大統領にいいようにこきつかわれ、金をむしりとられ、天野事務局長を殺されて、2017年1月20日から2021年1月20日は、毎日が踏んだり蹴ったりの時代だった。
2017年に始まった苦難の7年。今年で終わる。
2017年1月20日から1260日→2020年7月→アメリカ軍内部で過激思想「白人血統至上主義」「自民族至上主義者」の排除開始

7月29日生まれの岸田首相は獅子座→「ライオンズゲート」が開いた→十六夜・八十八夜(土用のうし)
16= 8+8
十六夜→八十八夜

2024年7月23日に、これまででもっとも強力な「X14」の太陽フレアを出す黒点が、太陽の裏側にいると発見された。
7〜10日で太陽の裏側から表側に移動するかも→大規模な太陽フレアが発生した場合、5月上旬の太陽フレア騒動のように「地磁気の乱れ」「火山の活動・地震」が起きる可能性がある、という。
5月に太陽フレアが発生したあと、ロンドンなど低緯度なのに「オーロラ」が観測され、日本の京都では820年ぶりに「赤いオーロラ〜赤気」が観察された。
夜空「夏の大3角形」のひとつを構成するカンムリ座のT星も新星爆発するかもしれないという。新星爆発は2026年だと予測されていたが爆発が早まった。

854名無しさん:2024/07/28(日) 12:04:54
●太陽の「裏側」で、サイクル25で最大となる「X14の巨大フレア」が発生。10日後くらいには、その黒点が地球側に
ttps://genkimaru1.livedoor.blog/archives/2304874.html
●かんむり座T星:2024年にいつでも爆発する可能性のある新星
2024年6月13日
ttps://starwalk.space/ja/news/t-coronae-borealis-nova-star-exploding

「十」字形を45度右に傾けると「X」

45度→45・「基4」「本5」→「木4」「本5」
4+5=9(=3×3→ミミ耳→「聞く耳があるものは聞け」)
4×5=20(=2×10→フト太→フトマニ)
9+20=29→逆転すると92→クニ国
熊野那智大社→ヤタガラス
かんむり座の「T」→Tはアルファベットの20番目
BC→アルファベットの2番目と3番目→23→5
AD→アルファベットの1番目と4番→14→5
「5=5」→「BC=AD」
→「キリストの生誕した年=絶対の地点・ゼロ地点」を定めて「紀元前と紀元後に分ける」「キリスト教を国教としたローマ文明」「絶対善と絶対悪・テーゼとアンチテーゼ・白と黒」にわけるスプリッティングの敵味方文明が終わり、絶対と時間がなくなる相対の文明に移行する。
相対→その都度必要に応じて調査資料を集めて、個別に裁きや対応を定める。

絶対→プレタポルテ→大量生産大量消費で、既存の「型」に人を合わせる→個の喪失→抑圧を受けて人間の攻撃性が上がる

相対→オートクチュール→人に合わせて「型」をつくる→個の尊厳→抑圧が少ないから攻撃性が下がる

はじめから「不変の戒律」と絶対の帰結(結論)が決まっている→「王が法律」の絶対王政→大陸法→トップダウン→他力

時と場合に合わせて、集団のメンバーが「善悪の在りかた」「戒律」(結論)を話し合いで決める→みんなで話し合い、自分達でルールを決める民主主義→英米法→ボトムアップ→自力

855名無しさん:2024/07/28(日) 12:08:53
「絶対不変はない」という真理に気づかないと
一神教信者と白人は、多神教文明と有色人種に追い付けない。
追い付けないどころか、もう置き去りになっている。

856名無しさん:2024/07/28(日) 12:22:57
実際には
空間は伸び縮みし
時間も伸び縮みする
釈迦が発見した真理「個人の主観・内的世界に『絶対』はない」「世界は、外界と内界が混じってできている」というのを
一神教の「唯物論か?唯心論か?」論者は理解できない。
原理主義、一神教は「決まった型」「白か黒か」「右か左か」「全か無か」から抜け出せない。
「決まった型」から抜け出せないから、抽象的思考に限界がある。
型から出られない人(宗教信者)より柔軟に「抽象的思考」を使える方が未来予測では有利になる。
ゲーム・将棋は、相手より一手先を読んだ方が勝つ。
「敵より多い一手先を読む力」は一神教、特に教条主義や原理主義だと限界がある。

857名無しさん:2024/07/28(日) 12:34:37
人工的なハルマゲドンなんか起こさなくても、もう来たからやめろ。
経典を読む
→実地で実践する
→もし新しい発見やそれまでのやり方に違和感があったら経典を改訂する
→改訂した経典をもとに、後からきた人が実地でやってみる
→もし新しい発見やそれまでのやり方で違和感があったら経典を改訂する
→その経典をもとに実地で実践する

人間の歴史は「温故知新」「古いものが新しい」の繰り返しであり、「絶対」にして「不変」はない。
宇宙もそうやって作られている。
星が生まれたり死ぬように、無機物に見える宇宙も「生き物」だ。
万物は流転する→命がない「モノ」は存在しない。
明治の前の日本人が「すべての存在=神=自然」には命があると汎神論を信じていたのは正しかった。

858名無しさん:2024/07/28(日) 14:54:40
イスラムは汎神論だから戦争に強い。
汎神論→「森羅万象」「環境」を味方につければ自分が陣地を守るのに有利になる。
芥川龍之介の『神々の微笑』。
汎神論→自分より先にあるもの・現地にあるものに敬意をはらって、相手をよく観察し、なるべく友好関係を築いていれば、「森羅万象」「環境」を自由に操れるのと同じ→自分の陣地内では無敵になる。
資金や装備ではイスラエル軍に勝てないイラン軍が、ホームではイスラエル軍より強いのは「自分が陣をはった場所の住民」「環境」を汎神論で味方につけたから。
自分が「世界の中心だ」と錯覚し、選民思想があるアメリカ軍とイスラエルは、陣をはった場所の都合を無視して自分の好きに振る舞ったり相手を変えようとする(「郷に入っては郷に従え」をしない)
→自分が占領した土地の住民・客体・環境を敵に回してしまう
→外から来る敵だけでなく内側にも潜在的な敵を抱えて「戦う相手・敵」が増える。
→常に神経をすり減らし精神的な負担が増える
→今のイスラエルやロシアみたいに常に外界に怯える「被害妄想」「殺される前に殺せ」な性格になる

南極点到達レースでは資金面・機械では有利だったイギリスのスコット隊が、原始的な装備のノルウェーのアムンゼン隊に負けた。
近代的な科学技術を万能だと盲信していたスコットに比べ、アムンゼンは自然界に対する思想的な謙虚さがあった→環境要因を観察する能力に差がついた。

イスラエルに勝ったイラン→「自分と他人」「主体と客体」とをわけずに公平に扱い、仲良くする→その地域の住民が味方になる(守りの東北)。
縄文人がいた陸奥と薩摩は、「主客」を分けずに仲間・身内として扱う→客体(集団・環境)と主体(個人)がわかれない→「人馬一体」になる→為政者と兵士が「超個体」で団結する→外からの侵略に対して強かった→領主・領民が変わらなかった。
日本より進んだ武器(てつはう)を持っていた蒙古・高麗連合軍の「元寇」を撃退できたのは、軍が一致団結したから。
日本は外から攻めても「宮」「城」が落ちない
→だから徳川幕府に不満を持っていた朝廷、薩摩と長州を倒幕に利用して、国の内側から切り崩した。
今のアメリカも、政治的な対立やトランプ大統領のカリスマ性を利用して、アメリカの内側からロシア・中国・イスラエルに切り崩されてる。

859名無しさん:2024/07/28(日) 15:45:33
全方位に喧嘩を売っていく今のイスラエルと離れてイランと手打ちする、と決めたら、わかりやすくアメリカ軍がしがみついてきた。
昔の習近平のような「戦狼外交」を展開するネタニヤフ首相が変わらないなら、日本まで沈没するイスラエルに引っ張られる。
イスラエルとアメリカは同盟だが、日本とイスラエルは関係ない。
熊野「那智」大社→「自然崇拝」「懐古思想」。
戦前の日本もドイツも経済力がついてから「自民族優越思想」に嵌まった→他者に敬意をもつ汎神論から離れはじめ、傲慢になり、次第に敵を増やしていった。
「文明の偉大な力で蛮族を倒す」と息巻いて「中華思想」みたいな「自民族至上主義」「優越思想」を拗らせている今のイスラエル、キリスト教極右と、「すべてのものに神が宿る」という自然崇拝・汎神論(神の下に平等)の日本が合うわけがない。
多神教:神は人間に尽くすためにいる
一神教:人間は神に尽くすためにいる
汎神論:人間も神=自然も、ひとつの源からでてきた「分身」であり、見た目が違うだけ

860名無しさん:2024/07/28(日) 16:39:26
清和会や自民党議員がいなくても日本とアメリカが安定して安保連携できるように、現場に権限を委譲した。
これまで自民党議員が安保でのアメリカ軍との窓口だった。
だが特定の議員個人が挟まらないと関係が動かないこれまでの属人性が高いシステム(旧来のトップダウン)のままだと、必ず政治家と企業との間にインサイダー取り引きや癒着・利権が発生する。
岸田首相が一部の議員が代々世襲で受け継いでいたアメリカとの癒着と権力を解消するために、交渉の権限を議員から官庁に譲渡して、権力を分散した。
7月19日に起きたサイバー防御システム「クラウドストライク」のエラーで判明したように、機能を凝縮し、一極集中させる「中央集権システム」はシステムを操作する者にとっては目が届きやすく利便性が高い反面、一撃で組織が全滅するリスクもある。
一部の「場」に組織の重要な力を集中させる→その「場」を取られると組織ごと乗っ取られるリスクがある。
「力」が集まった部分を敵に叩かれると、他に機能を分散していない場合、組織全体が停止して立ち上がれなくなる。
脳と心臓はわかれている。
本体となる命を守るために脳の出力を落としても、心臓は動いている。
心臓が止まると血液が脳に行かなくなってすぐに死ぬが、脳が機能停止しても心臓が動いている限りは生きられる。
認知症(脳の機能が低下)になっても心臓が動いているかぎりすぐには死なないが、心臓が止まれば認知症に関係なく死ぬ。
これまでは「政治家・議員・議会=脳」と「政府=心臓」が一心同体だった
→議員が錯乱して変な指示を出せば、政府、つまり国家機能まで完全にダメになる中央集権システム
→議員が敵に買収されている場合には政府まで乗っ取られる
(戦前の日本は、特定の人への権力の集中とトップダウンで失敗した)
岸田首相は国を私物化してきた議員から大きすぎる権力を剥奪。
「国を動かす鍵」を二つにした。
これまでの「議員だけが鍵を持っている状態」から「議員と官僚と、どちらも鍵を持っている状態」に分けた
→議員が買収されたり発狂しても官僚が正気だと国は大丈夫だし、官僚がおかしくなっても議員が正気だと止められる
→議員と官僚、どちらもが戦争に賛成しないかぎり開戦できない
→二段階認証方式に変えた
前回の戦争では、軍人や政治家の一部は戦争に反対だったが、マスコミに煽られた世論が暴走したのと陛下も「戦争をやる」と決断して止められなかった。
これからは「議会・政治家」と「専門家である官僚」と「国民」の了解がないと強硬な真似ができない
→自衛隊から国防軍に昇格させたあと、アメリカのように軍を一部の大富豪や政治家に悪用されないためにそれを動かすのに必要な「鍵」と「権力」を分散して、外部からきた傀儡に繰られるリスクを下げた。
ロシアプーチン大統領の傀儡だったトランプ大統領のとんでもない公私混同「安保機関の私的な利用」をリアルタイムで見たから、岸田首相が決断した「権力の分散」に賛成する。
だからこれまでは自分がいないと国が回らないような政治家主導にして暴利を貪ってきた自民党議員が、岸田首相に怒っている。
高利貸しとインサイダー取り引きで稼いできた政治家、悪魔たちに、ここまであからさまに嫌われた岸田首相は「政治家」「公人」としてマトモな証拠であり名誉なことだ。

861名無しさん:2024/07/28(日) 17:04:42
清和会は公務員と民間を実力主義と自由競争に改革したが、自分達の既得権益〜政治家の業界は実力主義と自由競争にしなかった。
日本でいいリーダーが育たないのは年功序列で権威主義だから。
完全な実力主義のアメリカ軍はジェネラルマネージャー、リーダーには超人クラスがごろごろいる。
だから「アメリカ軍の将軍指揮下に日本の兵士の組み合わせ」だと世界最強の軍隊だが、「日本の政治家・将軍に日本の兵士を指揮させる」と世界最弱になる(リーダーが馬鹿だから)と揶揄されてきた。
1868年年から日本社会の上層部はメンバーが変わらず、既存の権威主義のまま
(皇室を廃止しないかぎりメンバーが変わらない)
無能なリーダーは、偏狭でキャパがないから俯瞰する力が必要な垂直統合ができない
→トップダウン型の権威主義社会で、上にたつリーダーの視野が狭くて近視眼的だと無集団全体が存続の危険にさらされる。

天皇制という世襲の身分制度がある
→自然と権威主義や年功序列になる。
天皇制という世襲の身分制度があるために「指導者」「リーダー」が育たない原因に気づいても、天皇制そのものは連合軍であるイギリス王室の意向で解散できない。
なので岸田首相は天皇制を温存したままで自分がいる「政界」を民間企業と同じく完全な実力主義、自由競争にすることにした。
→政治家という仕事を自分の身内に継がせようとしていた自民党内の政治家、派閥主義の議員からは非難囂々
「職人」となる政治家の世襲制度も、現在は「垢」「錆」がついてきたから一度やり直す

862名無しさん:2024/07/28(日) 18:22:54
ゴラン高原は元々シリア政府軍とロシア軍の縄張り。
トルキスタンなんとか組織(ウイグルでイスラム教徒を弾圧する中国共産党と戦うと言ってながら戦いを放り出してシリアでのんびりしている)がいる。
レバノンやヒズボラとは関係がないように思うが…。
イランで中道・穏健派のペゼシュキアン大統領が就任したこの佳き日に、またイスラエルとイランとを喧嘩させたい人がいるみたいだ。
イスラエルから喧嘩を売ってるとか、ハマスをパレスチナから完全に追い出したいファタハ、スンナ派組織が最近中国と変な動きをしてる気がする。

終戦して全部がなくなった1945年と違い、今回は制度・機関があるまま。
組織を壊さず、腐った部分だけとって手入れするのは、一から作るより難しい。
国際的投機勢力と格闘する今の日銀・財務省・アメリカSECのように、江戸時代に「豪商による米の値上げと先物取引・投機」と格闘していた幕府中興の祖・八代将軍吉宗公は偉大だった。
吉宗公が紀伊半島(熊野那智大社がある和歌山)から「忍び」を連れてきて、幕府内にお庭番を制度を作ったように日本とNATOとアメリカが連携して連絡網・通用口を設けて、お互いに大問題になる前に手を打てば火事はボヤで済む。
ロシアと2年揉めて世界は戦争に疲れたのに、これからもっと派手な戦争をしたい、と言っているイスラエルはもう独りでやれ。
アメリカがイスラエル支援に当てている軍事費を、アメリカ国内の教育費用・福祉費用に回せば今よりアメリカが良くなるのに。

863名無しさん:2024/07/28(日) 18:43:32
岸田首相が自衛隊の幹部を一気に変えたのは、自民族至上主義に夢中になった戦前と似たような雰囲気になってたから。
戦争して敗戦すれば自動的に上はいなくなるが、今回は「戦争なし敗戦なし」で前回敗戦した時と同じような社会の新陳代謝を促す大手術をしている。
明治がスタートした1868年→77年→1945年終戦。
1945年から政治家も79年も経つとまた前回みたいに腐って来ていた。
森林地帯全域を元気にするために、増えすぎた私利私欲既得権益関係者を適当に引っこ抜いて間伐が必要な時期に来ていた。
このままだと木を育てるための土壌が弱って、これからの苗木に栄養分が渡らない。
シチニの神→「7×2=14」
「14:節制・グレートマザー」
「14=7+7」→「7:戦車」+「7:戦車」
2:女教皇→知恵
7:戦車→歓喜・情熱
9:隠者→大いなる神秘・神聖なもの

864名無しさん:2024/07/29(月) 10:55:01
●抵抗運動第 2 フェーズ開始 - イエメンとイラク パート 1 (全 2 部構成)
あかいひぐま
2024年7月29日 03:33
サム・パーカー 2024-07-15
ttps://behindthenews.co.za/the-resistance-begins-phase-2-yemen-iraq-part-1-of-a-2-part-series/
イエメンのファイルの最後の更新から長い時間が経過したため、イエメン周辺の出来事とそれがガザ紛争に与える影響についてのレポートを作成しました。読者にとって読みやすいように、この記事を 2 つの部分とサブセクションに分割しました。これは、読者が簡単な時系列で出来事を追えるようにするためです。お楽しみください。
ttps://note.com/akaihiguma/n/n3f1237bd826d

脱力した。
私が知らない間に裏でアメリカが「悪さ」をして、アメリカ軍がイランとの戦争に完敗していた。
2023年10月7日から「今回イスラエルは勝てない」「イランの方が勝つ」と神託を預言してきた。
兵の数や資金力の問題を超えて、イスラエルの負けは2023年10月から決まっていた。
それは私が個人的に決めたことでなくこの世を作った創造神が出した決定で、ここまで神が決意していたら人間の努力で結果は変わらない。
人間がどうにかできる事象ではない。
超自然・森羅万象を管理する方が下された判断だからだ。
だから私はアメリカ軍にイスラエルに手を貸すな、イスラエルのイスラム教徒への虐待には加担するな、と何度も何度も厳しく警告してきた。
なのに私の神託を無視して、アメリカ軍は中国・ロシア・イランに完敗した。
マレーシアがBRICSに入ると言い出した。

私が告げる神託は未来を知る神が私に教えてくれるものだ。
神が私に戦争の結果や未来を先に教えてくれたくれたのは、無知・無謀による人間の失敗を防ぎたかったからだ。
なぜアメリカは神託に従わず隠れて勝手な行動をした?
自分勝手な行動でだした損失を、日本国民に払えと?
自衛隊幹部が全部いれ変えられたのは当然だ。
預言に二度と逆らうな。
私の預言に逆らってキリスト教徒が勝手にしたことの責任は、逆らったアメリカとイスラエル、韓国とが自分でとれ。
私におりた神託はこれまで全部当たった。
神が決意したら、どんなに時間がかかろうと必ずその結果になる。

アメリカがイスラエルの傀儡であるトランプ政権なら、隠れて派兵していたバイデン政権以上に過激で、正式に宣戦布告していただろう。
私に隠れて勝手をしたアメリカ軍を粛清する必要がある。
ユダヤ教徒とキリスト教徒は、私の助言を聞いてくれ。
私に神託をくれた神が統一教会の神に負けたり間違っていたことがあるか?
この世を作った神様だからまだ起きてない未来までわかっている。
未来を告げることで、人間の行動がかわり、失敗する運命が変わる、と期待して私に教えてくれた神を裏で裏切っていたなんてアメリカは無神論か?

865名無しさん:2024/07/29(月) 11:25:28
私に降りてくる神は、鉄砲や刀で人を従わせるのでは意味がない、自分から相手に信頼や力をわけることで相手から力を借りろ、仲間にするんだ、と言っている。
神道の奥義は、自分を倒しにきた敵を味方・仲間にすることだ。
敵が中立や味方になれば禍や危険が減る。
武器で征服し、無理矢理従わせるというやり方、脅迫で相手を思想を変えようとするやり方は通用しない、時代がかわったとまだ気づかないのか。
人類は「農奴」から「自由民」「自作農」になった。
それに気づかない王政主義者は、大砲を撃てば勝てると思っている。
馬鹿め。
肉体が消えても霊魂は不滅で復活すると気づいた人間が、人間を人間扱いしない領主の下で奴隷になることを選ぶわけがない。
イスラエルがイスラム教徒を対等に、普通に扱えば彼らも普通にしてくれる。
「善意には善意で」「悪意には悪意で」が部族主義のイスラムの基本だ。
十字軍のサラディン時代から、彼らはキリスト教徒との戦争には負けなかった。
誰にたいしてもまず攻撃から始めるのは、ユダヤ教徒やキリスト教徒の悪い癖だ。
一方的に自分の言い分だけいうのではなく、相手の意見も聞けば彼らとの喧嘩を減らせるといい加減に学べ。
預言者ムハンマドが隊商だったイスラムは、取引と交渉と面子の民族だ。
ユダヤ教徒・キリスト教徒のように「従順な奴隷」にはならない。
イスラム教徒には侵略戦争では絶対に勝てないと何度も何度も言ってきたのに。
欧米のキリスト教徒・イスラエルのユダヤ人は学習機能ゼロの白痴なのか?

866名無しさん:2024/07/29(月) 11:43:22
アメリカ軍、共和党はなんでウクライナに専念せず、無駄にイスラエルに戦場を変えた?
オロシアの悪神・モスクワを落とせば世界はもう平和だったのに。
人の話を聞かないイスラエルとは組みたくない。
アメリカはイスラエルと手を切ってから顔を洗って出直してこい。
イスラエルには科学技術が、アメリカにはキリスト教があるのかもしれないが、イスラエルは神に嫌われている。
呪われている。
武器もないパレスチナ人を、遊び感覚で一方的に虐殺する今のイスラエル人が呪われないはずがない。
だがイスラエル人を裁くのは法律家の仕事であり、私たちはただ丁重にイスラエルの反省を促し、説得を試みるだけ。
礼儀正しく彼らが「因果関係」に気づくようになるのを待つだけでいい。
暴力的な迫害をしてはならない。
イスラエルがイエスを売ったユダのように自分のしたことを認識できるようになるまで、静かに待てばいい。

867名無しさん:2024/07/29(月) 11:49:45
日本が侵略した地域の人々は、静かに日本側が間違いに気づくのを待った。
だからこそ余計に罪悪感が増した。
本音を言って厳しく非難してきた韓国より、黙っていた国の方に対して罪悪感が強い。

868名無しさん:2024/07/29(月) 12:48:52
●トランプ氏、キリスト教徒に投票呼びかけ「今後は不要に」
7/29(月) 11:02配信
米大統領選の共和党候補であるトランプ前大統領は26日、キリスト教徒に対し、11月の大統領選で自身に投票すれば「4年後にふたたび投票しなくて済む。写真は7月27日、ミネソタ州セントクラウドで撮影(2024年 ロイター/Carlos Osorio)
Tim Reid
[ワシントン 27日 ロイター] - 米大統領選の共和党候補であるトランプ前大統領は26日、キリスト教徒に対し、11月の大統領選で自身に投票すれば「4年後にふたたび投票しなくて済む。状況が極めて改善するので、必要なくなる」と述べた。
フロリダ州ウェストパームビーチで保守派団体「ターニング・ポイント・アクション」が主催したイベントで演説したものだが、発言の意図は明らかでない。
トランプ氏は「わが美しきキリスト教徒諸君、今回だけは投票に出かけてほしい。その後は投票の必要はない。あと4年で状況が改善され、良好になる。キリスト教徒諸君、愛している。私はキリスト教徒だ」などと述べた。
トランプ陣営の広報担当者は発言について説明を求められたが直接言及せず、トランプ氏は「この国を団結させる話をしていた」と述べた。また、先の暗殺未遂事件は「分裂的な政治環境」が原因と主張した。
捜査官らは、20歳の銃撃犯がトランプ氏に発砲した動機をなお明らかにしていない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/8777748a1e7d2c08ce3554b1d4231efb70af313a

アメリカがカルト的神権政治と厳しく批判してきたイランでさえ選挙制度はあるのに。
中国みたいに選挙制度がない国に変えるのか。
キリスト教カルト・トランプ大統領の後見人はロシアプーチン政権とイスラエルだ。
ウクライナへの攻撃を諦めない強硬なロシアに呆れてイランは方針を転換し、対外強硬派に人気があったライシ大統領(武闘派)は消えて、19年ぶりに国内経済を重視した国際社会との協調派にかわった。
15世紀のレコンキスタはキリスト教地域からユダヤ教徒とイスラム教徒を追放する運動だったが、今回はイスラム教地域からユダヤ教徒・キリスト教極右が追い出されている。
同じ頃、キリスト教を通じた奴隷貿易に怒った豊臣秀吉が、宣教師(伴天連)追放命令を出した。
何度も同じことをしている。
トランプ大統領ならアメリカはロシアとイスラエルの支配下に入る。イスラエルは約束を守らないし、今のアメリカは統制ができていない。
アメリカの債権は回収できない不良債権になる可能性がある。
アメリカを諦め交際をヨーロッパに限定するか、トランプ政権になりロシア・中国の支配下に入ったアメリカと割りきってビジネスするか。
アメリカ軍がトランプ政権を倒せば更正の可能性はあるが、ロシアのためにプーチン大統領を倒そうとしたワグネルも失敗したからもう無理だろう。
イスラエルもアメリカもロシアも、ヒトラーを倒せなかったドイツ国防軍状態。

869名無しさん:2024/07/29(月) 12:53:39
●ペゼシュキアン大統領就任 19年ぶり改革派政権 イラン
7/28(日) 17:28配信
イランの最高指導者ハメネイ師(右)とペゼシュキアン新大統領=12日、テヘラン(AFP時事)
【イスタンブール時事】イランで28日、改革派ペゼシュキアン新大統領(69)が最高指導者ハメネイ師から認証を受けて就任した。
ペゼシュキアン氏は欧米との対決路線を続けた保守強硬派ライシ前政権と異なり、国際協調の重視を訴える。核合意再建や経済制裁の解除に向けた欧米との対話実現が当面の焦点となる。
ペゼシュキアン氏は演説で「イランは世界と建設的な交流を持つ国であるべきだ。国民の期待と変革の必要性に応えることが政府の成功となる」と強調した。
改革派の大統領は、「文明間の対話」を掲げたハタミ師以来19年ぶりとなる。ペゼシュキアン氏は5日の決選投票で、保守強硬派候補を下し初当選。知名度は低かったが、制裁下の深刻な経済苦境や、現体制に閉塞(へいそく)感を募らせる市民の不満の受け皿として支持を集めた。
ペゼシュキアン氏は外交方針として「国益や経済発展、地域と世界の安定」を優先すると強調。「緊張緩和の努力を歓迎し、善意には善意で応じる」と主張する。前政権が接近した中国やロシア、新興・途上国「グローバルサウス」との友好関係強化は継続し、核問題で冷え込んだ欧州諸国との関係改善にも意欲を示している。
一方、対立する米国には「イランは圧力には応じない」とけん制。米国やイスラエルが警戒する核武装の意図を否定し、「米国は過去の誤算から学ぶべきだ」とイラン敵視政策の転換を求めた。
ただ、イランの国政の全権は反米強硬派のハメネイ師が握る。欧米への不信感が強いハメネイ師はペゼシュキアン氏の当選後、ライシ前政権の路線継続を勧めるなど過度の融和をけん制。ペゼシュキアン氏も「最高指導者の指針がわれわれを導く」と明言しており、新政権の外交がどこまで変化するかは不透明だ。 
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/09081b11ede30ef94735139ccc735545a639b6ce
●ガザ野戦病院に攻撃、30人死亡 イスラエル、退避要求地域を拡大
7/27(土) 20:33配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/de2d4ad24af69e6d0d028bd9410c9fa0dd0c09cd

敗戦しても日本やドイツがまだあるようにアメリカも続くと思うが、アメリカが王政主義勢力と共和主義勢力が衝突したスペイン内戦みたいになる可能性がある。

870名無しさん:2024/07/29(月) 13:19:59
アメリカ民主党側は日本とイランとNATOがいて、
アメリカ共和党側にはロシアとイスラエルがいる
NATOもキリスト教の中でも右派のハンガリーはロシア側。
だがロシアの周りにいたイスラム教国家も離れ始めた。
トランプ大統領になれば、アメリカはロシアの周りのイスラム教国、開発独裁で数十年大統領が変わっていないカザフスタンみたいになるかもしれない。
それはそれでアメリカにとっては幸せなのか。
アメリカ人が何を望んでいるのかわからない。
台湾国民は、中国支配下の開発独裁・経済成長より自由民主主義を選んだ。
アメリカ共和党が勝てば、北朝鮮や中国、シンガポールのような開発独裁で経済成長はするだろう。
主権・自由か、国家社会主義・経済成長か、どちらかしか選べない。
今のアメリカ保守とロシア、韓国は雰囲気が似ている。
韓国はパクチョンヒ大統領の開発独裁時代が一番発展した。
戦前の日本でわかるように、家系ごとの部族主義だと権威主義になる。
家系・血統の「神話」で王室は多数派をコントロールできる。

871名無しさん:2024/07/29(月) 13:39:15
これまでの罪の罰でイスラエルは勝てない、と正確に未来を教えたのに、それでもパレスチナの民族浄化をやめないイスラエルを擁護し、イスラエルにしがみつくアメリカのキリスト教徒の狂気が理解できない。

彼らは民族浄化しても反撃されないパレスチナ人、狩りの対象を失いたくないだけかもしれないが …。
イスラエル人は、パレスチナの住民を「うさぎ狩り」とかそういうスポーツの感覚で撃っている。
イスラエル軍のスナイパーが、パレスチナの子供の急所を正確に撃ち抜いていることが、パレスチナの医師の証言で明らかになった。
建物の倒壊に運悪く巻き込まれたとかでなく、イスラエル軍は子どもを狙って射殺している。
2023年2月6日のトルコ大地震で5万人なくなったし、この数年死を見すぎて世界は麻痺したのかもしれない。
虐殺をやめないイスラエルを止めず、平和の祭典なんてブラック・ジョークか?と思う。
アメリカが倒すべきはイスラエルだ。

872名無しさん:2024/07/29(月) 13:45:55
107 : 名無しさん 2024/01/01(月) 11:49:26
●ジェノサイド行ったのはハマス、イスラエル軍は「道徳的」 ネタニヤフ氏
1/1(月) 8:46配信
イスラエル・テルアビブのキリヤ合同庁舎で、閣議を開催するベンヤミン・ネタニヤフ首相(2023年12月31日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ(Benjamin Netanyahu)首相は12月31日、同国はパレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)での「自衛のための戦争」で比類のない「道徳」を示しているとして、同国がガザで「ジェノサイド(集団殺害)」を行っているとの南アフリカの主張を否定した。
【写真】元ハマス人質女性、拘束中の最大の懸念はレイプ
ネタニヤフ氏はテルアビブで行われた閣議で、「われわれは自衛のための戦争を継続する。その正義と道徳は比類のないものだ」と主張した。
南アは12月29日、イスラエルがガザで「ジェノサイド」を行っているとして、国際司法裁判所(ICJ)に提訴した。
ネタニヤフ氏は南アの主張を否定し、「ジェノサイドを行ったのは(イスラム組織)ハマス(Hamas)だ」「ハマスは可能なら、われわれ全員を殺害していただろう。イスラエル国防軍は可能な限り道徳的に行動している」と述べた。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d4a4103d26aaa6eab0919536dd4c214e8ae1b375

今年は苦しい戦いの年になる。
イスラエルの「自分たちがする犯罪は無条件で善だ→ユダヤ人は他人と違う」という考え方を知れば…80年前に、日本の先祖があれだけ怒った理由もわかる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1703223296/101-200
108 : 名無しさん 2024/01/01(月) 11:55:46
日本は昔、アジア各地で今のイスラエルと同じ考え方で同じことをしてしまった。
日本は被害も加害も経験したからこそ、いろんな立場の人の気持ちがわかる。
今の暴走するイスラエルを、国際社会で団結して、なんとしても止めるべきだ。
それが日本が過去にした罪への償いになる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1703223296/101-200
109 : 名無しさん 2024/01/01(月) 12:26:03
目標は「イスラエル打倒」ではない。
イスラエルとパレスチナの並立・共存と、どちらにも偏らない中立な治安維持機構の確立。
「客観的な事実」「行動」「証拠」で司法判決を出すようにすれば、社会的混乱やリバウンドが少ない。
人間は贔屓に敏感だし、贔屓が目立ち行き過ぎれば、集団抗争・戦争の原因になる。
日本の先祖が喧嘩両成敗という慣習法を採用したのは、殺人件数を減らすためだった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1703223296/101-200

873名無しさん:2024/07/29(月) 13:46:52
110 : 名無しさん 2024/01/01(月) 14:18:12
●イスラエル財務相、ユダヤ人のガザ入植再開呼び掛け
1/1(月) 10:52配信
イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相(左)とベツァレル・スモトリッチ財務相(2023年1月25日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】イスラエルのベツァレル・スモトリッチ(Bezalel Smotrich)財務相は12月31日、パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)の戦後について、ユダヤ人に再入植を呼び掛け、パレスチナ人に地区外への移住を奨励すべきとの考えを示した。スモトリッチ氏は、連立政権の一角を担う極右政党「宗教シオニズム」の党首を務めている。
スモトリッチ氏は、ガザでの入植活動の再開見通しについて問われると、「安全保障を実現するには、われわれがガザを支配しなければならない」「ガザを長期にわたって支配するには、民間人の存在が必要だ」と答えた。
イスラエルは1967年からガザを占領し、2005年に軍と入植者を完全撤退させたが、その後もガザを封鎖している。
パレスチナ被占領地での入植活動は、イスラエルの承認の有無にかかわらず、国際法違反と見なされている。スモトリッチ氏はまた、イスラエルはガザで暮らす約240万人のパレスチナ人に対し、他国への移住を「奨励」すべきだと主張。
「戦略的に正しい方法で移住を奨励し、ガザのアラブ人が200万人から10万〜20万人になれば、(戦争が終わった)後のことに関する議論全体が全く異なってくるだろう」「われわれは国際社会と周辺のアラブ諸国の協力を得て、人道的な良いやり方でこうした難民の他国での社会復帰を支援していく」と述べた。
これに対し、ガザを実効支配するイスラム組織ハマス(Hamas)は、スモトリッチ氏の発言は「(パレスチナ人に対する)激しいあざけりで、戦争犯罪だ」と非難。「(ガザ住民は)自分たちの土地と家から追放しようとするあらゆる試みに断固として立ち向かう」と述べた。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/15bb400b4962dff422ee43e8f4fdd12dd94f5806
中国を侵略した当時の大日本帝国と同じ「優越」思想。
戦前の日本人の反省をする時がきた。
前回の日本は今のイスラエルと同じ思想で加害者だった。
加害者側であることをやめられるか、今の日本人へ、神からの試練だ。
80年にわたり侵略されてきたパレスチナの主権の確立は、アメリカに占領された日本の主権や尊厳の回復でもある。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1703223296/101-200

874名無しさん:2024/07/29(月) 14:08:30
111 : 名無しさん 2024/01/01(月) 16:07:13
今朝、私が見た夢がこれから起きる出来事で、もう決まっている未来だとしたら、最終的には人類は昔の文明に戻る。
ダッハウ収容所に繋がれて奴隷にされていたユダヤ人が、アメリカ軍に解放されて自由になったように、奴隷解放が起きる。
だが日本の終戦当時、ロシア革命、ソ連の崩壊当時の様子わかるように、支配体制が終わるときには、それまでの支配者にあたる者と支配されていた者の関係の逆転が起こる。
金融は麻痺し、既存の秩序が崩壊しでひどい惨事が起きる。
ナチスドイツが東欧から引き上げるとき、それまで植民地支配をしていたドイツの女たちは被害者になった。

世界最強の軍をもつアメリカの国民が、前回の世界大戦で一度確立された「国際法の支配」に、全く無関心だ。
戦後日本政府のシステムが崩壊し、農村から闇米を買い付ける闇市経済が繁栄したように万が一「法治から暴力の時代」に変われば社会は無法になる→日本やイギリスのような「法の支配を前提とした金融経済」は破綻して、農業と工業が盛んな自給自足経済の国が強くなる。
中国は国際貿易・金利収入による経済繁栄を諦め、自給自足型に舵を切った。
平和な時はデフレになり、世界が戦争になればインフレになる。
今のスタグフレーション、物価の上昇やインフレは、「ロシアによるウクライナ侵略→天然資源価格の高騰・OPEC+など、石油や食糧の輸出国・生産国側が優位になった」が原因だが、どの経済学者もそれを言わない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1703223296/101-200

アメリカはヨーロッパで居場所がなかった人が逃げ込んでできた国だ。
だから基本的人権という発明もしたし、人道的であろうとした。
そういうアメリカを見てきたつもりだ。
だからヨーロッパで魔女狩りをしたキリスト教徒のような仕打ちをパレスチナで続けるイスラエルの肩をもつアメリカに失望している。
バイデン大統領は武器禁輸でイスラエルのネタニヤフ政権や極右をなんとか制止しようとしたが、アメリカ共和党とキリスト教の保守に反対されて、イスラエルへの厳しい措置に踏み切れなかった。
今のアメリカ共和党は、平等と博愛キリスト教の理念からも離れている。
共和党は「子どもの命が大事だ」というが、それは自分達の仲間だけ。
自民族優越思想の強い伝統的なユダヤ教徒の思想であり、人種の坩堝と言われた「強いアメリカ」を築いた教えではない。
なんかアメリカがおかしい。
バカでだが気さくで愛すべきキャラだったのに、嫌なやつになっている。
昔の「反ソ連」「反ナチス」のプロパガンダ映画に出てきた悪役「先入観や偏見が強くて、傲慢で狂信的で残酷なキャラ」の典型みたいになっている。

875名無しさん:2024/07/29(月) 15:27:01
ユーラシア大陸に干渉して体制転覆するのはやめる、と言うからアメリカを選んだ。
なんでアメリカ軍はイスラエルと一緒になって中東で侵略戦争をしていたのか?
イランがあれだけ、アメリカ軍が介入すると紛争の規模が大きくなるからやめてくれ、とアメリカに言ってたのにわからなかったのか?
「ユダヤ教徒とキリスト教徒だけ」が賢かった時代は終わった。

876名無しさん:2024/07/29(月) 15:37:08
あれだけ「イスラエルは悪事の因果応報で負ける」と事前に警告したのに、なぜ言うことをきいてくれなかったのか、と放心している。
ここまでアメリカに失望するとは。
事前に警告していなかったら私が悪い。
だがあれだけ言ったのに助言を聞かなかったなら、日本は距離を取るしかない。

877名無しさん:2024/07/29(月) 17:43:27
バイデン大統領がアメリカ海軍を中東に派遣することを岸田首相が知っていて、アメリカを止めず日米同盟を強化したのなら岸田首相の判断も問われるだろう。
あれだけ止めたのに、日本でもアメリカ海軍とイギリス海軍の中東派遣に賛成したものがいたら泣いて馬謖を切る、斬らねばと怒ってから7月12日に辞任した自衛隊か…と。
人間はどこまで性根が腐ればイスラエルを支持するようになる?
ファイザーユダヤ人、イスラエルは日本で新型コロナワクチンを人体実験をし、心筋炎と血管に血栓がつまる脳と心臓の梗塞、突然死をあるだけ増やしていながら一切警告していない悪魔だぞ?
イスラエルのユダヤ人が裁かれず悪でないなら、他にこの世の誰が悪なのか?
イスラエルとユダヤ人は、ナチスドイツに関係するすべてを重大犯罪とし、悪を表現するときにナチスと言って「ナチス=人格破綻者」としたようにイスラエルのユダヤ人という言葉は「無差別殺人の犯罪者」「加害者」という意味・分脈で使われるようになるだろう。
被害者の韓国が戦前の日本を批判し、被害者のユダヤ人がナチスを批判したように、イスラエルとユダヤ人は加害者としてナチスと同じ意味をもつようになる。
「中東エルサレムにユダヤ人国家を建国せよ」という神託は、世界中の前で犯罪の証拠を突きつけて、もう嘘や言い逃れは許さない、という神の裁きの意思だったのかもしれない。
2000年前にイエスは言った「復讐するは我にあり」。
そして彼はエルサレムのユダヤ人に復讐した。

878名無しさん:2024/07/29(月) 18:22:38
日本の戦犯は、在日米軍、朝鮮・韓国国連軍の連中だな。
この地域の人員は全員左遷と移動だ。
警告したのに、勝手な真似をしやがって。
勝手な真似をして損失を出したのだからアメリカに腹をきってもらう。
中東の酪農家ゲリラに、アメリカの正規軍、海軍とイギリス海軍が鼻であしらわれたとは。
出光佐三の日章丸事件と同じくらい世界的なビッグニュースだ。
蛇島をとられ、クリミアからも逃げ黒海とバルト海をから消えた腰ぬけロシア軍と同じだと、イランをなめていただろ。
アル中ロシアとイスラム教徒は全然違う。
アフガニスタンではイギリス、ソ連、アメリカ、みんなイスラム教徒に負けた。
中東にでたイギリスとアメリカの関係者はしばらく謹慎してろ!
なんでろくに海軍がないウクライナ軍がロシアの黒海艦隊を追い出して黒海で勝ったのに、イギリスとアメリカが負けたかわかってるか?
イギリスもアメリカも交渉を嫌い、中東の仲間が止めたのを無視して抜け駆けして単独で動いたからだろ?
黒海ではNATO軍、特にトルコ軍が助けてくれた。
勝手に入ってきたロシアが悪かったウクライナ戦争と違って、アメリカイギリスに道理がない戦いだった→中東では誰も仲間がいないからだろ?
ゲリラに水鉄砲で追い返されここまでひどい目にあわないと、国と国との連携、同盟関係の大事さがわからなかったのか?
天狗になったものだ。

879名無しさん:2024/07/29(月) 18:46:22
今度の戦い、最終戦争は神が味方しないと勝てない、仁義がない振る舞いはするなとあれだけしつこく言ってきたのに。
なぜ聞かない?
アメリカやイスラエルの外交関係者、シオニストの血気盛んで軽率な判断が、アメリカ、イギリス、日本、いろんな国の国民を危険にさらしたとわからないのか?
キリスト教右派や極右ユダヤ人の天動説思考、ナルシシズムに吃驚しながらもいつか事実を見るようになるはず、と信じてきた。
今は信じる自信がない。

目が見えても現実を視ず、耳が聞こえても箴言を聴かず、なら盲で聾じゃないか。


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