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2024年6月17日〜

380名無しさん:2024/07/02(火) 19:28:23
前回、160年前は賢くて金持ちな朝鮮王族の子孫に敗けてしまった。
今回はどうなるかわからないが…もう朝鮮王族の統治から解放されたい。

381名無しさん:2024/07/03(水) 11:07:03
●【超真相】幻のCIA「日本再占領計画」とその捨て駒だったオウム真理教(後半)
戦争・紛争・革命・崩壊
2018.12.11
>>だが、彼らはそれで満足しなかった。どうやら根っこから日本を改造することを望んでいたようだ。私があるルートから聞いた“本音”は、次のように異様なものだった。彼ら(影の政府)は「われわれは日本を戦争で打ち負かしたはずなのに、なぜ完全な従属下に置くことができなかったのか? なんでこんなこと(=日本の経済力が西側を脅かす事態)になってしまったのか?」と、いたく疑問に思い、原因を探った。彼らのたどり着いた答えは、ぎょっとするものだ。それが「日本語と官僚制度を温存してしまったこと」だったのである。この二つが障壁になり、欧米の弁護士やメディアが直接入り込めないし、日本の政治と法律も中途半端にしかコントロールできない。彼らは、日本の官僚が、元から暗号に等しい日本語を駆使して、さらに奇々怪々な言葉遣いで法律文の作成を独占している事態こそ、自分たちが日本を完全には支配できない元凶だと気づいたのである。だから、彼ら的には、日本を完全な従属下に置くためにもこの二つを破壊しなければならなかったのである。
そして、そこから、日本の宗教カルトを扇動して、日本の中央官僚を大量虐殺し、日本を一時的に占領して再び改造すればいい、という発想が生まれたらしいのである。
ちょうどクリントン政権ができた頃、サミュエル・ハンチントンが「文明の衝突」を記した。この大著の中で、日本は世界七大文明の一つとして取り上げられた。だが、これは換言すれば、日本文明は、イスラム文明や儒教文明と並んで、西洋文明とは異質のライバルという意味でもあった。日本は欧米の仮想敵国だったのである。また、当時の「影の政府」は冷戦終結を見据えて、いったんアメリカを頂点とするピラミッド型に国際社会を再編する予定だった。それはいかなるライバル国家の台頭も許さないとするネオコンの「ザ・ディフェンス・プラニング・ガイダンス」(the Defense Planning Guidance)の方針としても顕れた。だから余計に日本が邪魔だった。それゆえ、彼らは日本国内の反社会的な宗教カルトに目を付けた。国家転覆の野心を持つ麻原の存在は、彼らにとって、ちょうどうってつけだったのだ。
実は「現地人の宗教カルト兵を養成してその国を内乱に導く」という工作はCIAの得意中の得意なのだ。タリバン、アルカイダ、ダーイシュ(IS)なども、そのために彼らが養成したものだ。要は、彼らの日本に対する目線は、イスラム国家に対する冷酷な目線と変わりない。だからイスラム教徒を平気で虐殺するように日本人も虐殺できるのだ。
そのクーデターを在日米軍が鎮圧し、戦後最悪の国難を収拾してみせれば、日本人のほうが勝手に彼らを救世主と崇めるだろう。「GHQ 2.0統治」はスムーズに行き、どんな改革でも実行可能になる。たとえば、オウムの内乱を日本人特有の文化的精神的欠陥のせいにして、英語の公用語化などの極端な国際化を進めるといった具合に。日本再占領プログラム・・・これは彼らの思惑を離れて「鬼子」に育ってしまった戦後日本の「再属国化」プランだったのだ。

382名無しさん:2024/07/03(水) 11:40:31
>>しかし、この対日工作にはある条件が欠かせなかった。それが秘匿性である。CIAはこれまで確かに厄介な国家や政権の転覆のために反政府勢力を利用又はそれが存在しない場合は自ら育成してきた。しかし、対日工作のケースではCIAが直接表に露出するわけにはいかない。仮に日本の警察や自衛隊がCIAの仕業であることを嗅ぎつけたら国際問題ではすまない。いくら日本が属国でも、バレたら大変な国際問題になる。そこで彼らが考えたのは北朝鮮を引き込むことだ。と言っても、別に手伝ってくれと頼むわけではない。北朝鮮にもまたオウムに肩入れするだけの十分な動機があるのだ。
北朝鮮からすれば、当時極秘裏に進めていた核開発と化学兵器開発のためにオウムを使える。そして、いざ朝鮮有事の際の後方かく乱の装置としても。日本は核保有国ではないし、核実験もしたことがないので、決定的に核開発に役立つわけではないが、それでも当時の北朝鮮にとって日本のウラン濃縮技術は垂涎の的だった。また、武装化を進めるオウムが真剣に核兵器を入手又は自力で開発しようと目論んでいた事実はよく知られている。北朝鮮にしてみれば格好のカモフラージュになる。その思惑を見抜いたCIAが、教団の武装化・凶暴化に北朝鮮を使った。つまり、他国の力を使って宗教セクトの武装化とクーデター計画を加速させようという目論見だ。
また、日本の警察などがオウムの背後を探っても、出てくるのは北朝鮮関与の証拠だ。ここで重要な役割を果たしたのがT教会だ。T教会はコリア由来であり、KCIAも深く関与している。多数の在日韓国朝鮮系の信者もいる。言ったように、CIAはオウムのバックアップに伴い、T教会の信者を大量入信させ、主に早川紀代秀の下につかせた。
CIAエージェントには得体の知れない人物もたくさんいる。たとえば、見た目は日本人で、日本の戸籍や身分証を持つが、本当は何者かよく分からない人物。つまり、日本国籍を持つが、本当は日本人ではない。本当は在日朝鮮人である者もいる。そして、そういう人間が自衛隊や警察の内部にまで入り込んでいる。さらに、ダブルエージェントがいる。つまり、CIAに所属しながら、他方で北朝鮮の諜報員でもある者だ。彼らを使えば北朝鮮を引き込むことができる。ロシアの存在も都合がよかった。ソ連崩壊後は発展途上国レベルであり、小銃・武器が容易く入手できた。しかも、長らく宗教が禁止されていたため、社会の混乱と相まってオウムの布教も容易だった。そして、ロシアからは普通に北朝鮮に渡航できた。事実、早川などは頻繁にロシア経由で北朝鮮を訪問していた。ロシアはオウムの武装化・僧兵育成の場であっただけでなく、北朝鮮の工作を容易にする役割も果たしていたのだ。
こうして、北朝鮮とオウムの利害は一致し、一種の共生関係になっていく。そして事実、国家の力を借りたことで、サリンやVXのような神経系毒ガスの研究開発、プラントの建設、ボツリヌス菌などの生物兵器の研究、自動小銃の大量生産、軍用ヘリコプターの調達、そして核開発関連の情報入手まで、教団の武装化は急激な進展を見せた。一説によると、オウムは北朝鮮の偽ドル札や覚せい剤取引にまで関わっていたという。これで90年の総選挙落選後にも関わらず、急激に資金力を増した訳が分かる。CIAはあくまでダブルエージェントを通して関与し、事の推移を大きな場所からコントロールするだけだ。だから、「仮」にCIAがオウム事件と「無関係」だったとしても、T教会が関わっている時点で、CIAはオウムの動向を逐一把握していた。つまり、彼らは最低でも「知っていながらオウムのテロを黙認していた」と言えるのだ。
これが「友好国」の情報機関の態度だろうか。
ttp://fromnewworld.com/archives/1948

383名無しさん:2024/07/03(水) 11:41:33
モンゴルと朝鮮半島の王族とマフィア=統一教会=アメリカのCIA=ロシアのKGB=イスラエルのモサド

彼らの文化抹殺政策から日本を守るため、私と岸田首相は「日本を餌にしているカルトの統一教会を駆逐しよう」とアメリカ軍(石工のフリーメイソン)とFBIに提案し、手を組んだ。
アメリカ軍もホームでもない中東地域で、イスラエルの領土を拡げるために世界から悪者にされて戦い続けることに疑問を持ち始め、疲れていたから、私と岸田首相の提案にのった。
私は岸田首相が日本を救ったと思う。
彼は政治家の威圧で弱りきっていた日本の官僚に権限を与えて、日本を内側から蝕んでいた害虫駆除をさせたから。
小泉一族、菅義偉は父親の代から、大陸の邪教、ロシア正教会に連なるCIAだ。
だがアメリカに潜む中国・ロシア勢力に占領された日本には、スパイ防止法がない。
だから幕末に函館に五稜郭を築いたアメリカのペンタゴン・NSAとNATOに直々に助けを求め、アメリカ軍と情報や戦略で連携することにした。
2500年前にエズラが予言したように、2023年12月にロシア・北朝鮮・イスラエルたちは「本当のイスラエル〜陸奥・日本」に上陸しようとした。
そうしたら2024年元旦「主の救い」が現れて、ロシアスパイの清和会が陣取ってきた石川県で地震を起こした。地域の海底が盛り上がって、ロシアや北朝鮮の港が接岸できないように神が奇跡を起こして神風をふいた。6月25日と7月1日の北朝鮮のミサイルも、空中で大爆発してその破片が発射した平壌に降り注いだ。
アメリカ軍は、日本は「再臨のイエス」「万軍の主」「弥勒」が降り立った「不争の国」だと日本人の性質を理解している。
だが朝鮮・中国・ロシアの民族主義者たちが、イスラエルがアメリカの威をかさにきて中東を荒らしたように、日本の威を悪用して世界を騙そうとする。
だから朝鮮半島と離れたいと主張してきた。
朝鮮半島と親戚だからと彼らの犯罪に手を貸せば、日本まで加害者・悪人になる。犯罪被害者から見れば、手を貸しただけの日本も憎むべき加害者だ。
これ以上「カルト宗教によって人生が変わってしまう被害者」を増やしたくないから、ロシアや朝鮮半島との交流をたちたいと思っている。

384名無しさん:2024/07/03(水) 11:50:37
1994年2月にハワイで、CIAに殺された藤田こととめさんが、霊になり私に北朝鮮のにせ札、それを使ったために親子で殺されたと教えてくれた。
藤田こととめさんは、岸信介ら日本の有力者に協力したため最後は口封じで殺された。
天皇陛下の名誉のために戦場で戦って、最終的に戦犯にされた軍人たちと同じ。
皇族や政治家の指示で実行しても、それが問題として発覚し、為政者に都合が悪くなってくると実行してた下っ端が口封じで暗殺される。
岸田首相も私も、部下を生け贄にするこのやり方を変えなきゃという気持ちが強い。

385名無しさん:2024/07/03(水) 12:20:54
114 : 名無しさん 2022/07/19(火) 16:54:31
私が安倍晋三氏や自民党に違和感を感じたのは中国や韓国は手厳しく批判するのに、今現在の北朝鮮に核兵器やミサイルを流したロシアを批判しないから、何で?と不思議に感じたから。
そしてオウム真理教とロ日大学創立に関わった政治家への関心が出てきて、瀬島龍三とかソ連やスパイがうようよいるんだとわかって吃驚した。
WW2の日本軍とソ連や帝政ロシアの関係とか闇が深すぎて。
冷戦崩壊以降ロシアを忘れていたけど、平和条約を結んでもロシアが守るかどうか考えたら…。
日本との間に北方領土問題があるのに、ロシアは北方領土にミサイルを設置して要塞化した、そんなプーチン大統領を信用しきっている安倍晋三氏を信用していいのか?任せていいのか?と少しずつ自問自答し始めた。
一時期は清和会派は統一教会の反米ロシア派スパイが作ったんじゃない?とまで疑った。
ロシアとアメリカなら私はアメリカの方が好き。
真実はわからないから、とにかく政治家の説明を聞いて実際の動きを見るしかない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/101-200
119 : 名無しさん 2022/07/20(水) 09:23:08
考えたら日本は弱者に優しいというか共感がある国だった。
点字ブロックがあり信号もメロディーが流れる。
今の当たり前、標準だと思っていることは、全部私たちの前に生れた昭和の人が「障害者にも住みやすい街にしよう」と決めてできたことだと気づいたら、今のやり方を見直さないとこれからの日本は…と。
竹中平蔵は口入屋と女衒による酷使・奴隷労働ピンはねシステムで日本を壊した。
これから変えていかなきゃならない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/101-200

386名無しさん:2024/07/03(水) 12:22:27
120 : 名無しさん 2022/07/20(水) 09:40:18
ソフトバンクが国に税金を納めなくても誰にも非難されないとか、2001年にグローバル社会になってからなんかおかしかった。
でも言いくるめられると、そうかも…と騙されたのは日本人は自分の考えを言って喧嘩になるのは嫌だ、という気持ちが強いから。
でも言わなきゃ伝わらないし、聞かなきゃわからない。
対立を恐れるあまり対立せずに不満をためて爆発するより、言った方がいい。
そして間違ったら謝る。
昔の職人が今の若者は自分が仕事を間違っても反省しない、謝らないと怒っていた。
謝らないから親方も弟子も気持ちの切り替えができない。
日本人は「すぐ謝る」と海外にびっくりされた日本の「すみません」は間違ったら謝り、切り替えて前に進むための知恵だったのでは。
日本とは違う「謝っても絶対許さない」価値観が大陸から入ってきて、今までのように摩擦避けに謝ると「不利だ」となってから誰もが謝らなくなった。
だから誰もが責任を取らない→他人ばかりを責める社会になった?
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/101-200
121 : 名無しさん 2022/07/20(水) 09:50:50
祖父の作った店は総員6人の零細企業だけども、給与をあげられない分、社保と厚生年金をかけていた。それぐらいしか還元できなかったけれども、20年近く働いてくれている人もいる。
「会社は誰のものか」という考え方がここ20年で変わった。
職場に来てくれ、ここで真面目に働いてくれている人がいるから会社は成り立つ、利益をあげられるという一番基本的なことを、20年投資家・資本家は忘れていたのでは?
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/101-200

387名無しさん:2024/07/03(水) 12:24:29
122 : 名無しさん 2022/07/20(水) 10:32:49
安倍晋三氏のせいにされている強権的独裁支配、恐怖政治はほとんどの部分は菅義偉氏に責任がある。
菅義偉氏は不遇時代の安倍晋三氏を支えた功績を評価され国内を任されたのをいいことに好き勝手にした。
安倍晋三氏の最大の功績は外交だが、最大の過ちは秦を内側から破壊した奸臣「趙高」のような菅義偉を取り立てたこと。
これに気づいたのは2020年9月から2021年の菅義偉政権時代の様子が恐怖政治でまるっきり中国みたいだったから。
マスコミは菅義偉氏が何をしても批判しなかった。
週刊現代の近藤大氏は「日本の習近平だ」とすぐ指摘していたが。
安倍晋三氏が内政でやった失敗はほとんど菅義偉が主犯。
菅義偉はソフトバンクの北尾の仲間だし、父親はエリートで満鉄にいた。
日本をぶっ壊した主犯が小泉なら従犯は菅義偉。
安倍晋三氏は外交に夢中で国内を菅義偉に任せたが、内側を任せた相手が悪かったから国内から批判された。
そこが限界だったのだろう。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/101-200
123 : 名無しさん 2022/07/20(水) 10:50:58
安倍晋三氏は人情的で悪いことを悪いと指摘したり、損切りするのが苦手だった。
菅義偉はそこにつけ込んだ。
安倍晋三氏が誰から見ても首相の仕事、人を見抜く、人間関係調節の仕事が苦手な高市氏に目をかけたのも森元首相に対する恩義だろう。
菅義偉氏のように無派閥ということは頼るものもいないが、自分が守るべきもの、背負うものもない。
身軽だからふらふらと強そうな方につく。
岸田首相と菅義偉の差は抱えているものの重さ。
岸田首相は派閥を自分が守れる範囲しか増やさない分、今いる人を何があっても守ろうとした。
独身と世帯がある人間の違いみたいなもの。
岸田首相は自分が敵を作りすぎたり、恨みを買いすぎれば派閥の仲間も路頭に迷うと思い、なるべく我慢していた。
そして派閥も彼を支えた。
安倍晋三氏は防衛大臣と外相だけは自分が決めて、菅義偉氏に人事を任せていた。
自分の派閥にあんなに執着するようになったのは2020年6月菅義偉氏に反乱を起こされてから本格的になった気がする。
恩人だと信頼し引き立てた菅義偉氏が、二階や公明党と組んで謀反を起こしてきて裏切られたのだから、性格が歪んでも責める気にはなれない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/101-200
124 : 名無しさん 2022/07/20(水) 11:14:54
つくづく運命ってわからないなと思うのは、安倍晋三氏が自分の後継として育てていた岸田文雄が今の首相なこと。
岸田首相の我慢強さ、温厚さを安倍晋三氏は評価して、麻生太郎氏と二人で岸田首相を育てていた。
だが2020年岸田首相はまだ覚悟がなくて、「え?ボスが助けてくれるんじゃないの?」と寝ぼけた感じだったから、派閥のトップを林氏に変えようという話も出たくらい。
2020年の総裁選挙で負けて崖の下まで落ちるまで自分の甘えに気づかなかったが、2021年9月昨年の総裁選挙の失敗を乗り越え、地獄から這い上がってきた。
一度辞任に追い込まれたことがある安倍晋三氏と似ている。
外交家・政治家としてのスタイル(敵を作り過ぎない)、管理職でゼネラリストなのが似ている。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/101-200

388名無しさん:2024/07/03(水) 13:49:01
148 : 名無しさん 2022/07/21(木) 13:26:19
●「菅さんを副総理に」安倍元総理の急死で、岸田政権が「挙国一致内閣」へ早くも動き出した…!
7/21(木) 6:32配信
>>崩れた「自民党内の均衡状態」
安倍晋三元総理の急死でまだ混乱の中にある永田町が、内閣改造に向けて動き出した。台風の目は、菅義偉前総理だ。
これまで岸田文雄総理は麻生太郎・自民党副総裁を後見人とし、安倍氏とは付かず離れずだった。そして「非主流派」となった菅氏とは、総理交代以来やや険悪な状態が続いていた。そんな四者のバランスが崩れた。自民党閣僚経験者が言う。
「岸田さんはこれを機に『挙国一致体制』を作ろうと考えています。二階(俊博元幹事長)さんらと近い菅さんを引き抜き、非主流派の力を削ぐ。菅さんは保守系議員にも慕われているから、安倍シンパも巻き込める」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d049dc7aef4864aabac111c7752ea49e99ad1808
麻生氏の提案でも菅義偉氏の起用だけは絶対に反対する。
「政治主導」を掲げた菅義偉は官僚機構(部下)を恐怖で支配した→官僚が自発的に動かなくなり支持待ちになった→官僚機構の人材の質が下がった→官僚になりたい人が民間に流れた。
プーチン大統領と同じように「スパイを駆使して相手の弱味を握り、自分の思うがままに他人を動かす」彼のやり方はあまりにも苛烈→日本社会に深い亀裂と弊害を残した。
菅義偉氏のやり方は意見が違う官僚を島流しにして左遷してしまう強引なやり方→ロシアのように権威主義でイエスマンしかいない組織にしてしまう危険性があるのでは?
安倍晋三政権は彼に嵌められ殺された。
なぜ誰も言わないのか。
中国や公明党と繋がる菅義偉氏が安倍晋三政権を殺したに等しい、と。
このまま菅義偉氏を追い出せなければ、自民党はまた死んでしまう。
政権交代もあるだろう。
議員たちには、今こそ国民の自民党に対する不信感に耳を傾けて欲しい。
今選挙したら勝てないだろう。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/101-200

389名無しさん:2024/07/03(水) 14:22:22
224 : 名無しさん 2022/07/24(日) 15:26:45
日本から渡った金が北朝鮮や韓国の兵器開発に使われてミサイルが飛んできて…
2019年7月から日本にアメリカ大使がいなかったのは、日本人の愚かさに付き合い切れなかったからだろう。
情けない、悔しい。
清和会を許さない。ぶっ潰す。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/201-300
227 : 名無しさん 2022/07/24(日) 17:01:46
「神様が〜」と発言している私も統一教会と同じカルトの仲間かもしれないが、私は徒党を組んでマスコミを脅したりしないし、いままで予言をあてたり、統一教会のお告げよりは正確な内容のお告げをしていると思っている。
統一教会のを法人格見直しを提案したい。
日本人女性を宗教を使った洗脳で韓国に輸出しているのは、あまりにも大きな人権問題だ。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/201-300
230 : 名無しさん 2022/07/24(日) 18:30:35
私についている神様が清和会に対してめっちゃ怒っている。
清和会についている神様と対決して、どちらの力が強いか、力比べしてまで勝つと言い出した。
こうなると止められない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/201-300
231 : 名無しさん 2022/07/24(日) 19:11:31
神様が怒っている…
私は陰陽師みたいなきちんと訓練された神官ではないから、
通りかかった低級霊が冷やかしでとりついたのかもという可能性もある。
これを読んでいる人には「統合失調症の症状が出て幻覚で話しているのでは?」と疑われているのはわかっている。
だが「日本の土着の神様がめっちゃ怒っているから、これ以上政治家は日本を新興宗教で踏み潰したり、荒らさない方が良いよ」という警告を伝えた方がいいと思ったから言う。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/201-300

「神さま」「主」は、言ったことは必ず現実にされる方だ。
イエスキリスト:33年4月3日→「6+4+3=13」→「カミトウサン:上十三」
「十三」→「三つの十字架」「Ⅱと三」→「主」
青森・アオモリ→「A」・「O」・M・「O」・R・「I」→「A・O・O・I」→「A=1」と仮定すると「1001」→「千」「一」→「千夜一夜物語」→「バグダットがモンゴル帝国に破壊される前にあったイスラム帝国」「サーサーン朝ペルシャの伝承を集めた物語」→「シェヘラザード」→「AI」「OO」→「愛・アイ」「令和」
「青森」という地名にも、「最後のアバター:カルキ」「馬頭観音」「ガイバ」「マフディ」の暗号が込められていた。
「千」「一」→「壬」→「ミ」→「巳ヘビ」→「ヘビ」は「辰」「龍」になる。
十和田神社(十灣寺)→青龍大権現
日本語はもともと暗号の言語であり、それを官僚が奇々怪々な難読文書にするから日本語を母語にしていない人には解読が不能→解読のためにエニグマが必要
敗戦後、ドイツの1001部隊は、古代にペルシャ帝国があったイランに移動した。
中東全域を占領しようとたくらんでいたイスラエルを止めようと、イランが動き出した→イラン軍が強いわけは、彼らはキリスト教の騎士団の素養があるから。
アメリカ軍に「中東の荒くれ者」「イスラエルに反発するイスラム教徒」の相手をやらせ、自分達は安全な場所にいた「シオニスト」「イスラエル」は、苦労してひとつずつ課題をクリアしてきたイランには勝てない。

390名無しさん:2024/07/03(水) 15:26:52
「なんで戦争で勝ったのに、完全に日本を占領できないのか?」とロシアと中国の共産主義者、ユダヤ教徒、キリスト教徒は不思議に思うらしいが…。
「白か、黒か」「1か、0か」の一神教は創造性に限界がある。
彼らは「0か1か」を永遠にうろうろしている。
2つ以上の概念を作れない、新しく概念を付け加えたり、今ある概念と新しいものを組み合わせて新製品にできないなら、自然界で起きる多様で複雑な変化についていけない。
彼らは「獣」とか「家畜」とか人間以外の生き物・動物をあまりにも見下したり馬鹿にするので、あまり好きじゃない。
イスラエルやアメリカの人々の中でも原理主義や宗教極右は「自分はまだ何も知らない」という「無知の知」を知らない。
だから彼らは世界の中心に自分がいる。

バイデン大統領は、国際社会からの反発でイスラエルへの風当たりの強さに気づいた→これまでの対外強硬路線を止めて、イスラエルが中東の中でみんなと暮らしていけるよう、共存共栄路線に変えようとしていた。
だがバイデン大統領の方針は、過激な国粋主義者、民族主義者、シオニストからすれば他国への妥協に見える。
戦前の日本でも、現実の複雑さを知らない原理主義者や理想主義者が国を滅ぼした。
1948年のイスラエルの建国から、2024年で76年。
1868年にできた明治新政府は、76年目は1944年。
理想主義に拘った日本は1945年に滅びたから、イスラエル国民がこのまま「現実的な妥協」を学ばないなら、ユダヤ人はまた国を失うだろう。
ユダヤ人は敵と味方を間違える。
古代のペルシャ帝国の王様にユダヤ人は救われ、新しく神殿の建設も許してもらった。
なのに昔、ペルシャに助けてもらったのは偉大なるユダヤ人にとって恥の歴史だ、と今になってイスラエルはイランに嫌がらせをしている。
中国の属国にされていた朝鮮を中国から独立させ余計なことをするな、と恨まれた日本みたいだ。
イスラエル=韓国と北朝鮮
朝鮮人もユダヤ人も知能は高いがプライドが高くて異常に怒りっぽい。
彼らは闘争心が強いから、喧嘩にしないためにもなるべく関わりたくない。

391名無しさん:2024/07/03(水) 16:17:55
●【超真相】幻のCIA「日本再占領計画」とその捨て駒だったオウム真理教(前半)
戦争・紛争・革命・崩壊
2018.12.10
>>「諜報省」トップの故・井上嘉浩は、そのためにオウムは皇居を取り囲むように10箇所の拠点をつくり、「国家の中枢機関の破壊」を目論んでいたと証言している。
具体的には、国会議事堂や議員会館、中央省庁、警視庁、そして市谷自衛隊本部などを殲滅する予定だったようだ。とくに霞ヶ関の官僚を大量虐殺するつもりだった。オウムが何のために教団内に現実を模した省庁制を作っていたかというと、クーデター後に自分たちが成り代わるためだった。たとえば、オウムの建設省だと、そのまま現実の建設省にスライドし、自分たちが幹部に就任するという具合に。
オウムはそのために化学兵器による大規模攻撃後、教団の歩兵部隊を出動させ、政府機関と放送局などを押さえて、首都を制圧する予定だった。ただし、日本の信者だけでは足りない。そこで彼らが目をつけたのがロシアであった。
布教に熱心だった理由の一つは、ゆくゆくはロシア人僧兵を育成するためだった。当時のロシアは旧ソ連崩壊から間がなく、国民生活は貧しかった。一方で若者は国からすでに軍事訓練を受けていた。こうして麻原は現体制を打倒し、日本の「法皇」になるつもりだった。それゆえ、最終的には天皇と並び立たないことは明らかだ。しかし、仮にオウムが「天皇御璽」を強奪したらどうなるか。少なくとも麻原は自演の勅令によって「首相」にはなれるわけだ。おそらく、多数の政府要人を人質にした上、天皇による首相任命をメディアで公表すれば、自衛隊は動くことはできない。とくに天皇を脅して彼の口から政権移譲した旨を放送させれば、オウムの占領軍を攻撃する方が「逆賊」になってしまう。麻原的には、最終的には天皇を脅して禅譲させればいい。そうすれば、いずれは首相と法王を兼ねた完全な独裁者になることができよう。この「人質」と「勅令」を利用した作戦は、オウムの実際の国家転覆計画にはなかったが、要はやろうと思えば、このような方法も可能だったということだ。
ttp://fromnewworld.com/archives/1928
●【超真相】幻のCIA「日本再占領計画」とその捨て駒だったオウム真理教(後半)
戦争・紛争・革命・崩壊
2018.12.11
さて、前半で述べたように、オウムが当初の構想を本当に実施したなら、かくも恐ろしい事態がありえた。そして、やりようによっては自衛隊も警察も動けない状況になっていた。しかし、日本には、政府にも天皇にも服従する必要のない者たちがいる。
それが日本に駐留する外国の軍隊である。すなわち「在日米軍」だ。
ttp://fromnewworld.com/archives/1948

朝鮮半島の高位の人々、CIA、統一教会、ロシアは、戦後民主主義になった日本を再び皇帝が独裁する王政に変えようと(明治維新をもう一度やろう)とした。
そんなの、私も在日米軍も許すわけがない。
幕末、徳川時代にイギリスやロシアに騙された。
もう二度と騙されるか、と軍に手を回した。
彼らは天皇陛下の支配下にも首相の支配下にもない。
私の軍だ。
「5:教皇」と「7:戦車」、世界を作る3枚のカードのうち、2枚のカードは私の手中にある。
「6:ラバーズ」は「争わず」を望む人たち、なるべくなら殺したり、殺されたりを望まない人たち。
国王や教皇の命令で戦場に行ったのに、戦争に敗けたら犯罪者にされる…そんな「無念の人」をもう作りたくない。
民族主義者、極右・極左がイデオロギーや信仰のために直接戦場に行けばいい。
兵役逃れをしながらパレスチナ人を全滅させろ、と過激な主張をするイスラエルの極右のように、実際に自分は戦場に行かないから無理な話をする。
民族浄化や戦闘をやりたいやつが率先していって、さっさと相討ちで死ねばいいのに、チキンホークの貴族ほど、他人には辛い仕事をやらせる。

392名無しさん:2024/07/03(水) 16:51:04
日本と同じで、レバノンは自国の国防軍よりイランが寄越したシーア派民兵とヒズボラの方が強い。
ヒズボラがいてイスラエルの無法な入植者を追い払ってきたから、軍が弱くてもイスラエルに全土占領されずに済んできた。
日本も在日米軍がいなければ、中国とソ連・ロシアに分割統治されていた可能性が高い。
今のアメリカはイスラエルにあごで使われているが…。
昔は悪童のイギリス・フランス・イスラエルがつるんで騒動を起こすと、ソ連とアメリカが間に入って宥めて落ち着かせていた。
今は日本だ。
IAEAの天野氏と安倍晋三首相と岸田首相は、イランと安保理5ヵ国+ドイツを結んで「IAEAによる核開発査察の合意」を作った。
威力が大きすぎて人類を脅かし始めた核兵器を減らしていこうと考えていた。
だがトランプ大統領を傀儡として擁立したサウジアラビアの皇太子、NYの大富豪ジャレド・クシュナー、ロシアのプーチン大統領とイスラエルのネタニヤフ首相が、裏からトランプ大統領を操って、一方的に破棄させた。
そしてイスラエルとロシアが北朝鮮に核兵器を与えた。
核兵器に脅されない世界を作るために、世界中を走って、核合意を作ったのに。
国際合意で仲介役をつとめた日本の政治家や日本政府、官僚の平和への努力はどうなる?
私がロシアとイスラエルを許せないのは、日本が調和を作ろうとするとぶち壊して、新しく喧嘩の種を撒き散らすトラブルメーカーだから。
ゴクとマゴクは、神の存在を証明し、新しい契約のためにある引立て役。
ロシアもイスラエルもいい加減に諦めろ。
この世界は誰のものでもない。
国際社会でルールを作って、ルールですみわけするしかない。

393名無しさん:2024/07/03(水) 17:06:17
2021年1月6日、統一教会とサンクチュアリ教会、ロシアとイスラエルの極右、アメリカのシオニストは、トランプ大統領とミリシアを焚き付けてアメリカの連邦議会を占拠した。
そして国のNo.2のペンス副大統領や、No.3のナンシーペロシ下院議長を人質として捕まえて、オウムが天皇陛下を脅して玉を奪う計画を立てたように、アメリカを奪おうとした。
南朝天皇を立てるために孝明天皇を殺した時のように。
アメリカ議会の有力な政治家を見せしめに殺して、アメリカという国そのものを「恐怖」で操り、私物化しようとした。
だからあまりにもやり方が汚いとアメリカ軍も怒った。
下級武士と公家が築いた明治新政府のやり方に異義を唱え、反抗した東北諸藩のように。
東北は戊辰戦争で敗けたが…。
何回敗けようが、今回も引っ込まない。
どの国もイスラエルやユダヤ人大富豪のためにある私物じゃない。

394名無しさん:2024/07/03(水) 17:44:22
トランプ大統領が「ディープステイト」と主張してきたのは、イギリス王室とロシアとイスラエル、統一教会と共和党だ。
共和党のニクソン大統領とキッシンジャー国務長官が、台湾を突き飛ばし、共産主義の中国と手を組んだ。
南米で麻薬を売っていた統一教会の命令をうけた共和党のレーガン大統領と保守党のサッチャーが、旧ソ連を破壊した。
アメリカ民主党じゃない。
アメリカ民主党は旧教・カトリックで、カトリックは新教のプロテスタントやイギリス、シオニズムがキライ。
だからキリスト教国家ロシアの大統領がサンクトペテルブルクのユダヤ人「プーチン」になって、内心ドン引きしていた。
ウクライナのゼレンスキー大統領もユダヤ人だし。
ロシアとウクライナの戦争は、
選民思想と権威主義の塊のユダヤ人→イエスを磔にしたユダヤ人たち(ロシア)
vs
自由主義でユダヤ人だけを特別と見なす選民思想に反対するユダヤ人→イエスキリスト(ウクライナ)
の2000年ぶりの喧嘩。
私はロシアを支持しない。
「特別扱い」は、一歩間違えば「差別」にも繋がる危険がある。
ユダヤ人はナポレオンによる市民権の配布まで、職業や居住区が制限されてきた。
「みんなと同じ」「平等」「普通」を好むか嫌うか、人によって違うだろうが…。
平等になった現代は「ユダヤ人だ」という宗教の特徴だけでは、理由もなく殺されなくなった。
ただロシアやイスラエルのように「自分は特別だから」と「神の前に平等」「普通」になることを拒絶したり嫌がる人もいる。
「特別」になれば、格差が拡大しすぎて多数派が怒った時に真っ先に無差別に狙われる危険と隣あわせで生きること、とも知らずに「特別」を望む。
ロシア共和国の構成国のうち、イスラム教の国でユダヤ教の寺院のシナゴーグが襲撃されたのは、正統派ユダヤ人のプーチン大統領が自分の面子のために、貧しいイスラム教国家から徴兵を続け戦争しているから。
反乱が起きるのには理由がある。
なのに宗教右派のユダヤ人やキリスト教徒は「頭がおかしいイスラム教徒が襲ってくる」と主張する。
頭がおかしいのは、イスラエルの極右とロシアの極右だ。

395名無しさん:2024/07/04(木) 08:36:32
601 : 名無しさん 2020/11/15(日) 21:41:30
●「許していい 忘れてはならない」90年前にあった台湾の抗日蜂起事件
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/04fa256dd026aca3592512ccec926f1fb666b6d1
●トランプ政権による移民救済制度の制限、連邦判事が無効と判断
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2c9b25d21028300abda150ff6541f682d0ebc363
●占領地で住宅破壊の被害増 イスラエル、併合を継続
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/db980ac54aa690b3e235ac60655895820f841fef
池波正太郎の「剣客商売」で『隠れ蓑』という話がある。これを初めてドラマで視たときショックのあまりしばらく考え込んでいた。
親の仇と長年追いかけていた相手に助けられ、最期を看取られる…という不思議な話だった。
これと似た感じで今市子の作品がある。AさんがBさんに理不尽に殺された。殺されたAさんはBさんにいつか復讐してやる、Bさんの子孫を七代にわたり祟ってやると呪いをかけ絶命かする。
そして舞台は現代に移り、かつてAさんが誓ったようにAさんの子孫はBさんの子孫を殺そうとする。だが何も知らない子孫Bは医者として病気で死にかけている子孫Aを救おうとする。
復讐するため七代も生まれ変わって来たのに今は仇に命を救われて感謝している自分がいる…これが因果因縁というものならもう因縁因縁の輪廻から離脱したい、恨みから逃れたいと言ってAさんの「怨念」は消え成仏するという話だった。
戦後GHQに「太平洋戦争でアメリカは正義(日本が悪 )」と教えられそれにしたがってきた。
だがアメリカが衰退し始めると「執拗に日本を挑発し、最終的に属国になれと『ハルノート』をだしたアメリカ側も悪かった」認識に変わってきた。
「アメリカが悪い」でしばらく凝り固まっていたが、アメリカのお陰で今の自分の経済発展があると思うとアメリカを憎みきれなくなってきた。
それにとどめをさしたのがコロナ禍の日本国民。
国民が自分達の意思で日中戦争や太平洋戦争を始めたのに全て軍や政府、天皇といった敗戦後に作られた「戦犯」(スケープゴート)に罪を擦り付けた、戦犯は国民じゃないか…と幻滅した。
だが国民が「自分達が戦争を始め、犠牲をだして敗けた」事実を受け入れるため「解離」(ストレスの大きい衝撃的な出来事を経験した後、その記憶を切り離し「忘れる」ことで自我を維持しようとする精神の働き)を使い、生命を維持しようと、裏切りというより生存本能による忘却だと考えたら、当時の国民がアメリカという勝者に寝返ったことを非難できない…と思い始めた。
太平洋戦争参戦に賛成したことを覚えていて、敗戦後うまく『解離』現象に逃げ込めず覚えていた人(思考に一貫性のある人、都合の悪いことを他人のせいにできなかった人)は太宰治のように自殺したり精神に異常をきたした。
2020年10月の日本の自殺統計で「自殺者が増えている」と騒いでいるが、空襲を耐えて生き延びた人も戦後たくさん自殺している。
戦争という地獄を生き延びたのになぜわざわざ自殺するんだろう?と思っていたが、コロナ禍が起きなんとなくわかった気がした。
昨日まで鴉は黒いと言っていた人が今日は鴉は白いと口を揃えていう。そして明日は白か黒かどちらの意見をいうかわからない。他人が信じられなくなる、何を、誰を信じていいのか、自分自身ですら信じられなくなる。
アイデンティティの分散は深刻な危機かもしれない。
でも好機にもできる。自分らしさ(アイデンティティ)を見失った時期は従来の価値観を見直し、新しいアイデンティティを作る機会でもあると最近考え直している。
現代の韓国がしょっちゅう歴史や事実を書き換えたり忘却する(「解離」機能を多用する)悪癖があるのは「DNAで受け継がれた習慣」で、事実をありのまま覚えていたら生きていけないくらい過酷な歴史だったからでは?と気づいた。
「自分のいいように事実をねじまげ変換する『阿Q正伝』型思考」も自我を守るための知恵・民族としての生存戦略のひとつだと思うようになった。
柳宗悦が寄稿した「朝鮮の友に贈る書」もそういう朝鮮半島が抱える哀しみを慮って書かれたものだろう。
とはいえ個人的に福沢諭吉の唱えた「付き合い」しかしたくないのが本音。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/601-700

396名無しさん:2024/07/04(木) 08:39:45
602 : 名無しさん 2020/11/16(月) 16:06:49
大きな混乱や犠牲なく社会が変わるあるいは構造を変わるには…と考えていて「メトロノーム理論」みたいなのを思いついた。最近やじろべえだのメトロノームだの物体の動きからバランスをとる方法を考えることが多いのは人間が自然から生まれたものなら、自然のルールを活用するのが一番無理がないのでは?と考えるようになったから。メトロノームは降り幅が大きいときはゆっくり動き、降り幅が小さいときは速く動く。降り幅を構造の変革、メトロノームの動くスピードを変革スピードに置き換えれば、今の構造を大きく変えたい時ほどより長い時間が必要。トランプ大統領は「ノブレスオブリージュを体現する世界のナンバーワンとしての存在から撤退し、普通の国に下がる」「兵隊も派遣する用心棒国家から武器販売のみに事業を転換する」というアメリカの方針転換(大変革)を実行するのに最速のスピードを選択した、だからあちこちで無理が生じ破綻した。
トランプ大統領と対照的なのは安倍晋三前首相。日本の大きな変化「アメリカに守ってもらうだけじゃなくて時にはアメリカを日本も助ける」「他国のスパイにやられっぱなしでなくこっちも諜報作戦を仕掛ける」(特定秘密保護法、NSC設立、最終的には「改憲」)を成し遂げる為、トランプ大統領ほど性急に動かなかった。
「左派が安倍氏をこれほどまでに敵視・警戒するのは彼が決して急がず物腰は柔らか、何もできないように見えるのに、いつのまにか社会や制度を大きく変えているからだ。そして国民は安倍氏のキャラ故か、制度が大きく変わったことに気づかない。強引な真似をしないから逆に彼の望む政策が実現する確率が高い」という分析記事は今考えると安倍晋三政権に対する正確な評価だった。
そう思えば議院で過半数とっても野党の反対を押しきってまで改憲しないことで逆に安倍前首相は今後、改憲できる可能性を残したのでは。一事不再理と同じで仕組みで、いったん判決が確定してしまえばそれをひっくり返せない、なら完全に勝てる時まで判断(判決)を確定させない方が逆に「改憲への道」を潰さない、と安倍前首相が判断したのかも。もしそうなら稀代の策士。味方にすれば心強いが敵に回せばこれほど厄介な人物はいない。アメリカが警戒するわけだ。
「大きく変えたい時ほどゆっくり変えるべき・小さくしか変えないときは素早く」ルールは正しいのでは。小泉政権の雇用制度改革で雇用の流動性が生まれ、短時間でも労働者として参加できる人ができたのは良かった。だが終身雇用・正規雇用で保護されるべき(まだ熟練技術をもたない)若年者に雇用制度改革のとばっちりがいった。人材育成には時間と経費がかかる。それを嫌った企業のせいで即戦力になる技術をもった人、特別優秀な人以外は正規雇用契約を維持できず、リーマンショックで追い討ちをくらった。雇用維持が不安定だと将来への不安から子供を持たず…。結果、日本の人口ピラミッドまで大きく変わって世代に「空白」が生まれてしまった。「親が子供を育て成長した子供が次世代社会を担う」自然のルールが崩れ、団塊ジュニア世代を扶養できる世代が不在になった。小泉政権や構造改革は全否定しないが、短期的に経済が活気づいても長期的にみれば国レベルで弊害が(改革による利益を)上回ったということは「改革」を急ぎすぎたからではないかと今になり思う。
民主党時代の財政の無駄を削る事業仕分け、減税政策、超円高政策による輸入品の価格下落(→日用品の物価引き下げ)も短期的には国の赤字が減り日用品の物価が下がり国民の生活がよくなったようにみえた。だが円高により国内企業が海外に移転、国内の雇用が減り物価が安くても雇用そのものがないから給与所得も発生しない状態になり税収が減って結果として財政収支を圧迫→消費税増税。雇用がないと失業者が増えて経済が停滞。未来に対する不安からお金そのものが動かなくなって投資もされないから企業も事業拡大できない「悪循環」にハマってしまった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/601-700

397名無しさん:2024/07/04(木) 08:41:43
603 : 名無しさん 2020/11/17(火) 11:00:49
菅義偉政権は小泉政権当時に感じが似ているという藤井聡氏のコラムをみた。
いいことをしていても急げば急ぐほど抵抗もつよく、最終的に道を誤る。
そして菅義偉首相は間違ってからも強引にやりとおす菅直人のような頑固さがあるから心配だ。
安倍晋三前首相はコロナ対策で自分が間違ってなくても「今は国民が怒ってて旗色が悪い」と気づいたら面子をすてて国民に謝り、時間を置いたり、やり方を方針転換して修正した。
菅義偉首相の考え方や理想重視。
それが正しくても、急ぎすぎとミスが増える。
小さなミスはすぐ認め謝り微調整をする…それができないと独断専行の第二の小泉改革になる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/601-700

398名無しさん:2024/07/04(木) 09:03:35
イスラエルもパレスチナも忘れていることがある。
目の前の相手兵士一人ずつに、父親と母親がいて、父親と母親にはそれぞれ父親と母親(祖父母)がいる。
現代の「目の前の一人」を出すまでに途方もない数の先祖が存在した。
民族は関係なく、誰もが生きるために、自分の子孫を残すために格闘してきた、という事実だ。
自分の目の前の一人は数千年の命の繋がりでできた奇跡の存在だと事実に気づけば、命の偉大さ、気づいて殺すのをためらうはず。
一神教では人間は神が泥から作ったと教えるから、また神が作るから殺しても構わないと考える。
それは間違いだ。
現在、自分がいるのは両親や祖父母その前の親族たちが数千年の間命を繋ぐために日常生活をこなして、生計を営んだからだ、と気づけば、自分の命も他人の命もあまりにも神秘すぎて「畏れ」さえ抱くはず。
「執着する」のと「大事にする」のは違う。
高位の宗教指導者や国王が自分の命を守りたいと思うように、部下や平民も自分の命を守りたい。
時を超えて遺伝子が繋がってきたという意味では、どちらも同じ。
全員に個別のDNA、魂がある。
いろんな場所から魂が集まって、クニ国を作るのは、自分の遺伝子を残し生存確率をあげるためだ。

399名無しさん:2024/07/04(木) 09:26:10
戒律が厳しい原理主義宗教やユダヤ教の正統派は人間として自然な本能・欲を過剰に押さえつけすぎる→反動で普通の人より異常性欲が強くなる。
戒律が厳しいほど性欲が強くなり、多産になる。
多産→人口が増えれば、地球が負担に耐えきれなくなる→神の力が働いて自然に人口を減らすための淘汰圧力が発生する→戦争、疫病、自然災害が起きる
今、宗教戒律が厳しい多産の地域で干ばつや洪水など異常気象が続き、戦争が起きているのは、地球そのものの生理現象「口減らし」かもしれない。
「地球そのもの」が生物だから、何かの理由で病気になると、地球自身がそれを治そうとする動きを起こす。
地球が行う自己治癒作業と回復の過程で、自然災害で人間が死んだり、いろいろ悲劇もある…。
エネルギーがゼロになる鬱病は「底」になれば、動くエネルギーがゼロだから自殺する衝動や気力もない。
底の時より、鬱病のなりかけと治りかけに、揺らぎによる不安、動揺、焦り、絶望で自殺率が上がる。
この「一番危険で不安定な揺らぎ」の時期に、人類の心を支えてきたのが、信仰であり宗教だった。
人間は視野が狭くなると、タナトスが強くなり他殺か自殺しか「現状の打開策」「道」がないように見えてくる。
そういうときに複数の選択肢の存在を知らせたり、違う視野を切り開けるよう導くのが叡智であり本来の宗教の役割だ。
思考を束縛し、視野を狭くして、人間を追い詰める洗脳の宗教は、人間を奴隷にするだけで邪道だ。

400名無しさん:2024/07/04(木) 09:48:18
132 : 名無しさん 2022/07/20(水) 13:45:05
政治を宗教に取り入れることに慎重な姿勢をみせると「共産主義者か?」と非難されたこともあり、昨年まで宗教関係には黙っていたが、共産主義も宗教の原理主義も尖鋭化した時の危険性は全く同じ。
キリスト教関係者(右)が共産主義者(左)を叩きすぎた→共産主義者という天敵を失った宗教関連原理主義が大増殖して手がつけられなくなった→右と左が牽制しあう「バランス」が崩れた→侵略戦争が始まった。
アメリカは共産主義を取り締まるために宗教勢力をあえて放置した→宗教団体が強くなりすぎた→アメリカ国内でキリスト教の中でも世俗主義(民主党)と原理主義(共和党)とで対立して、昨年の1月6日連邦議会が占拠された。
オウム真理教に日本の国会が占拠されたような異常事態。
共産主義を潰すため宗教を利用していたキリスト教系の反共団体・アメリカ軍も国内でクーデターが起きてからはさすがに黙っていられなくなった。
起きているロシアとウクライナの戦争はロシア正教会とウクライナ正教会の対立から始まった。
2018年12月ローマの許しを得てウクライナ正教会がロシアから独立した→ウクライナは伝統的にロシアから支援されているのに独立するなんて生意気だと腹を立てたロシア正教会がウクライナを侵略し黙らせようとした。
ロシアではキリスト教徒の仲間割れで戦争が始まった。
ミャンマーでは過激な仏教徒がロヒンギャ(イスラム)を迫害した。
インドではモディ首相がヒンズー教を国内統一の名目に使いすぎて、異教徒や少数派を敵視する気運が高まって不安定になっていた。
宗教が原因の戦争というとイスラム教や中東地域の対立ばかり注目されるが、アメリカでもアジアでもヨーロッパでも宗教が原因で戦争が起きている。
どの宗教でも「原理主義」は、かつての共産主義と同じくらい危険。
今起きているロシアとウクライナの戦争はロシア正教会とウクライナ正教会の対立から始まった。
2018年12月ローマの許しを得てウクライナ正教会がロシアから独立した→ウクライナは伝統的にロシアから支援されているのに独立するなんて生意気だと腹を立てたロシア正教会がウクライナを侵略し黙らせようとした。
ロシアではキリスト教徒の仲間割れで戦争が始まった。
ミャンマーでは過激な仏教徒がロヒンギャ(イスラム)を迫害した。
インドではモディ首相がヒンズー教を国内統一の名目に使いすぎて、異教徒や少数派を敵視する気運が高まって不安定になっていた。
宗教が原因の戦争というとイスラム教や中東地域の対立ばかり注目されるが、アメリカでもアジアでもヨーロッパでも宗教が原因で戦争が起きている。
どの宗教でも「原理主義」は、かつての共産主義と同じくらい危険。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/101-200

401名無しさん:2024/07/04(木) 10:08:29
118 : 名無しさん 2022/07/19(火) 19:06:15
●【速報】「安倍氏の死に責任がないとは思わない」 旧・統一教会”元ナンバー2”が現在の教団を批判 献金集めに傾倒する様子は「正しい道から外れている」
7/19(火) 14:30配信
「正しい道から外れている」
安倍元総理大臣の殺害事件に関連し、旧・統一教会の元幹部が教団の体質を批判しました。郭錠煥(カク・ジョンファン)氏は韓国の旧・統一教会、今の「世界平和統一家庭連合」の元会長で、2012年に死去した創始者・文鮮明(ムン・ソンミョン)総裁に次ぐナンバー2だった人物です。郭氏は教団が献金集めに傾倒する様子を「経済部隊」という言葉で表現した上で「正しい道から外れている」と批判し、これが事件の一因となったと述べました。その上で「自らも安倍氏の死に責任がないとは思わない」「今の指導部が責任を負うべきだ」と指摘しました。一方、日本の教団側は声明で「捜査に全面協力する」とした上で事件の背景に教団の活動があったとする指摘に反論しています。
テレビ朝日報道局
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2d1aaff1d4c6a31029b6ab0543dc5e17bf877768
●「反共」で岸元首相らと接点 旧統一教会の元最高幹部が会見 韓国
7/19(火) 15:03配信
【ソウル時事】安倍晋三元首相が銃撃され死亡した事件に関連し、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の元最高幹部が19日、ソウルで記者会見した。1960年代以降、共産主義勢力の拡大に反対する立場から、創立者の文鮮明氏と、安倍氏の祖父である岸信介元首相や父の安倍晋太郎元外相が近い関係になったと説明した。会見したのは、かつて教団ナンバー2とされる世界会長を務め、2012年の文氏の死去後に教団とたもとを分かった郭錠煥氏。郭氏は、文氏と岸氏らは「利権や宗教的な関係は全くない」と強調した。郭氏は「(安倍氏殺害の)動機が統一教会への恨みだったと聞き大きな衝撃を受けた。(私も)責任がないと思わない。心からおわびする」と表明した。ただ、多額の献金が問題となっていることに関しては「日本の献金が文氏の活動を支えた」と述べつつ「献金がいくらなのかは担当者でなかったので分からない」と具体的な言及を避けた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/805e1d7919f
大物政治家が全部裏で決めていた日韓関係も少し変わるかもしれない。
岸田首相の名前を見るたびに「広島のヤクザが東京に攻めてきた」のコピペが浮かんできて笑ってしまう。
政治家や知識人が危惧するように「民意」は間違う時もある。
間違ったと気づいたら何が間違いだったか、見直してまたやり直せばいいだけ。
間違うことそのものは罪じゃない。
国民は間違うからと全部プロがやれば、国民は政治家の苦労も、意見を擦り合わせる民主主義の意味も、国際社会の付き合いの大切さもわからない。
親が何でも決めて全部やってあげると子供は親がなくなってから何もできなくなる→不幸になる。
プロセスを開示して国民に決めさせた方が、国民もそのうち政府や政治家の苦労がわかって安易に文句を言わなくなる。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/101-200

転んでみないと、立ちあがり方がわからない。
日本も短気で戦争を起こして国際社会から怒られたから、今のように怒りから殴る前に、少し考えるようになった。
ロシアもウクライナも、イスラエルもパレスチナも、社会・国は発達の過程でみんな失敗したり、他人も傷つけてしまう。
だがそれに気づいたら、いったんやめて他国に助言や仲介を求めればいい。
若者が力と勢いだけではどうにもできなくなった時のために、地域の長老や宗教の聖職者がいる。
亀の甲より年の功というが、生きてると経験値が上がる。
「邪魔」「余計なお世話」として鬱陶しいと嫌われたりもするのだが…。
母方祖父が母に「子育てに正解はない」と言った意味がわかる。
社会や国家の在り方にも「正解」はなく「わけいっても、わけいっても青い山」で、生きている以上、迷わない日はない。
だから一切の迷いが消える境地、思考がなくなる境地は人間にとって安らぎなのだ。
選択の連続が必須の人生の中で「信仰」は唯一の安らぎだから、伝統宗教は人々に支持されてきた。
人間の精神的な逃げ場だった宗教や信仰が、あまりにも大きな政治力を持つとろくなことがない。

402名無しさん:2024/07/04(木) 17:44:43
●三沢に米軍F35戦闘機初配備へ 嘉手納は新型F15
7/4(木) 4:36配信
【ワシントン共同】米国防総省は3日、三沢基地(青森県)の空軍F16戦闘機36機をF35ステルス戦闘機48機に置き換える計画を発表した。米軍が三沢基地にF35を配備するのは初めてになる。嘉手納基地(沖縄県)には、退役する48機のF15戦闘機に代わり、36機の新型F15を配備する。中国やロシア、北朝鮮を見据え、数年かけて航空戦力の現代化を進める。
【写真】ブルーインパルス三沢で飛行披露 F35戦闘機やF16戦闘機も 23年
F35は高い機動力を持ち、レーダーで捉えにくいステルス性に優れた「第5世代機」。F16よりもエンジン音が大きいとの指摘もあり、機数も増加するため離着陸時の騒音など地元負担の拡大が懸念される。三沢基地には航空自衛隊のF35が置かれている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b2029ed82f3248871389d644da4c49cdcd6fdebd
「アメリカの同盟国だから、中国は日本を攻撃しない」は甘い…ロシア・ウクライナ戦争でわかった「核抑止」の現実
7/4(木) 9:17配信
>>■欧州の小国がウクライナを見捨てないワケ
――プーチンはこれまでも折に触れて「核の脅し」に言及してきました。
【小泉】5月29日にも、プーチンは訪問先のウズベキスタンでの会見で「世界的紛争になる」と述べています。これまでにも「第三次世界大戦になるぞ」という脅しは使ってきましたが、この時にはさらに加えて「NATOに加盟している小国は、国土が狭く人口が密集しているのだから、誰を相手にしているか自覚すべきだ」と、かなりあからさまな発言をしています。
しかしだからと言って、ヨーロッパの小国がこれに怖気づいてウクライナを見捨てるかというと、現状ではそうなっていません。もちろん、さまざまな考え、立場の人がいますが、「プーチンの核の脅しにいちいち怯えていたらきりがない」と考える人たちが多いのではないかと思います。核の脅しに屈して、プーチンの望む状況の中で生き続けることが、本当に幸せなことだといえるのか、と。
ロシアの核を使わせないために何が必要か、は考えなければなりませんが、ロシアが核の脅しを行うことですべてロシアの思い通りになるような事態も防がなければなりません。そういう思いは多くの人が持っているし、ウクライナが実証しようとしているのはまさにそのことなんだろうと思います。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/578a193d1cf904414b83e7a1a32e759e12fe0c0b?page=5

403名無しさん:2024/07/05(金) 07:36:46
144 : 名無しさん 2022/07/21(木) 10:17:35
●権威主義を発症すると組織は硬直化し、やがて死ぬ
Goda | 🎮Game Producer(フォロバ100%)
2022年7月1日 06:37
>>この症状というか組織風土が生まれる土壌はなんであるのかというと、批判的で、他責の風土です。
そういう空気を纏った組織やチームでは、多くの構成員は主体性を発揮することをやめ、受け身になります。
それはその方が攻撃対象になることがないからです。
目立たないように言われたことだけ、無難なことだけをこなすようなるからです。
そして『責任』ということを特に気にするようになっていきます。
不思議なことにこれは誰かが責任を取らされたりしていなくてもです。
では何故『責任』を気にするのかというと問題やトラブルが発生した際に他者の攻撃対象になることを避けたい心理からです。
それも上席者のということではなく、一緒に働いている声の大きい構成員や、多くの構成員から口撃されることを嫌ってのことです。
いわゆる心理的安全性を失った組織やチームでは、権威主義が侵食していきます。
なので、冒頭書いたように権威ある人へ押し付けることができるように、自己が口撃対象になることを避けるために「誰が言ったことなのか」「誰が指示をしたことなのか」
ということを異常に気にします。
もちろんそれが一廉の人や役職者でない場合には「取り合わない」、「やらない理由」として使うなんていうことをやりはじめます。
完全に組織は硬直化し、スピード感を失います。
当然、計画立案の速度だけではなく決定後の進行速度も低下させます。
また、主体的に取り組んでいませんから成果は期待通りに出ることはないでしょう。
安牌なことを無難にこなすことを目的としてしまうので、顧客視点ではありませんし、イノベーションも起きません。
もちろん、改善、改革ということが自発的に起きることもありません。
指示待ち人間ばかりの組織、チームとなります。
組織やチームをダメにする方法は簡単ですし、主体性を失わせ受動的で無責任で無気力な組織にするのは簡単です。
逆に主体性が発揮され、行動力、推進力があり個が最大限に発揮され、チーム、組織としての協働による力も発揮される理想の状態にするためには、これらのことと逆のことをしていけば良いのです。
挑戦が称賛され、その成否だけに固執せずプロセスや失敗からの学びがむしろ称賛される。
権限は適切に移譲されており、お互いに尊厳を守る思考行動を厳に行い目標、目的、方針が共有され、リーダーがリーダーシップを発揮して組織やチームを鼓舞し、自ら先頭にたち困難に立ち向かい良いことも悪いこともシェアをして、過ちは謙虚に認め謝罪し、他者の協力には感謝を口にして伝えることをしていけば良いのです。しかもそれは、上席者ほどです。これ大事です。
まずは組織、チームを率いる者が率先してあるべき姿を見せることが重要です。
くだらないプライドは捨てて真摯に、真剣に物事に取り組み、メンバーを信じて先頭を歩き自ら道を切り開いていく覚悟を持って行動していけば、信頼され組織風土は変わっていきます。
ttps://note.com/goda_tsutomu/n/n163d67513724
安倍晋三暗殺事件で「奈良県警のせいで暗殺された」という怨嗟の声が安倍晋三氏の支持者や右派からあがっていた。奈良県警に過失があった、それは事実だろう。
だが「安倍晋三氏・菅義偉氏が人事権を駆使して官僚たちを恐怖支配した→官僚機構から自発性や当事者意識が失われた→失敗したら責任をとれとと責められるのが嫌で誰かに命令されないと動かない人ばかりになった」という可能性は?
マスコミは安倍晋三氏を押し倒せば命が助かったというが、襲撃だと感じSPが議員を押し倒した後、暗殺や襲撃じゃなかったり、勘違いで押し倒された安倍晋三氏が怪我をすれば、またマスコミや右派から「SPや警察は何をしているんだ!へまするな!」責められる。
何をしても必ず過失をほじくられて、自分が責められるなら誰もなにもしなくなる。
ロシア軍は自発性がない、アメリカ軍は自発性がある→アメリカ軍が勝つ。
自発性や当事者意識がある優れた組織を築けるか、これは社会全体の寛容さ、他者への雰囲気にかかっている。
失敗から何を学べるかが重要であり、失敗は罪ではない。失敗してもすぐ軌道修正したり、修復する能力を高める、レジリエンスを高めれば失敗は怖くない。
失敗から何も学ばない方が怖い。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/101-200

復活呪文を唱え、立て直した。

404名無しさん:2024/07/05(金) 07:46:46
108 : 名無しさん 2022/07/19(火) 11:56:40
●北朝鮮労働者の派遣に言及 ロシア大使、ウクライナ東部に
7/18(月) 22:21配信
【北京共同】ロシアのマツェゴラ駐北朝鮮大使は、ウクライナ東部ドンバス地域の一部を実効支配する親ロ派「ドネツク人民共和国」と「ルガンスク人民共和国」を北朝鮮が国家承認したことに絡み、北朝鮮の建設労働者が戦火で破壊された二つの「共和国」の施設の復旧作業で重要な役割を担えると述べた。
ロシア紙イズベスチヤ電子版が18日に大使のインタビューを報じた。北朝鮮の海外派遣労働者に関しては、国連安全保障理事会が2017年に核・ミサイル開発に対する制裁として、19年12月までに強制送還することを国連加盟国に求めている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/638e001dbbf60bc4f8b5b9530934d68181ecae33
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/101-200
109 : 名無しさん 2022/07/19(火) 12:07:27
北朝鮮国民がロシアの奴隷扱い。ソ連の時にあった高麗人強制移住と同じ。
国が違えど始まりは朝鮮というひとつの同じ民族なのに、こんなにされても抗わない、よく韓国人はロシアに対して怒らないでいられるな、と呆れる。

岸田首相は山上徹也事件にまつわる政治と宗教の問題封殺すれば、ジョン・ブラウン処刑で南北戦争が起きたアメリカみたいに、自民党内部が割れるか、下野するか、共産主義のような皇室廃止論者、反天連が票を伸ばすか、かわいそうなテロリストを庇う気風が出てくる…といい加減理解して手を打っては?
ロシアは対中国包囲網や北朝鮮からの拉致被害者奪還で利用できたが、ウクライナに侵攻し核兵器を使うと世界を脅した今ロシアの内面をみれば、ロシアの宗教との距離を見直した方がいい。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/101-200

ロシアの工作でイギリスにポピュリズムが蔓延して、UKIPのナイジェルファラージやジョンソン首相がいた保守党が敗けて、労働党が勝った。
2020年12月12日に亡くなったジョン・ル・カレは、イギリスが嘘まみれのポピュリズムにはまったのをみて深く嘆いて、死んだらイギリスでなくアイルランド国籍にすると言ったくらいだ。
良かった。ようやくイギリスが真ん中の政治にに戻り始めた。

405名無しさん:2024/07/05(金) 07:49:06
110 : 名無しさん 2022/07/19(火) 13:11:56
私がジョンブラウンといういまだに賛否両論がわかれる19世紀の活動家を知ったのは、1940年に作られたアメリカ映画『カンサス騎兵隊』を観たから。エロールフリンとロナルドレーガンが出ていた。
映画の中では「奴隷解放という信念のためなら暴力も厭わない狂暴な気違い」として描かれているが、ジョンブラウン自身の彼の書いたものは至ってマトモなので、え?ジョンブラウンって頭がおかしい人ではないの?どういうこと?となった。
「ジョン・ブラウンの歌」「リパブリック讃歌」と聞いても「なんのこと?」と思うだろうが、ごんべさんの赤ちゃん、ヨドバシカメラの替え歌とあのメロディを聞けば「ああ、あの歌はアメリカの北軍の歌だったの!?」と驚くはず。
「アメリカを暴力で変えようとしたジョンブラウンのやり方」は民主主義国家では肯定できない。だが彼がその後の南北戦争を引き起こしたとしても、そのあとのアメリカを作ったきっかけになった人物である歴史的な史実は事実。
平和が続くと事実を忘れてしまうが、アメリカは独立戦争以来、銃弾で新しい道を切り開いた国であり、暴力による改革(革命)を、戊辰戦争で新しい正統な政府を作った日本はアメリカを野蛮だと嗤うことはできない。

独立戦争に限らず、フランス革命によるブルボン王朝廃止、義和団の乱による清王朝衰退、薩摩長州による倒幕…歴史が変わるときには、いつも体制に不満をもつ側、体制の反対側にいる弱い立場の暴力から始まる。
反体制派が起こした単発的な反乱が、単なる暴動で終わらず、体制転換や政権転覆まで行くのは、体制側が不満の現れを意図的に無視したり、訴えを抑圧した時。逆に言えば、不満にすぐ対処していれば政権転覆までいかない。
眞子さまの件でも早期に謝罪会見だとかきちんと手を打てば、日本国民はあんなにも怒らないで、家族だと見なしている眞子さまの味方になった。
日本人は大抵の人が我慢強く黙っている。だが我慢強い分、本気で怒ると根にもつ。
自民党は国際政治のためとはいえ、自分達が朝鮮半島と関わった事実を隠してきたことが国民を怒らせていると気づかないのか。
国際社会の付き合いとして、外交で必要があって付き合うなら正直に事情を説明して、どうかわかってくれと頼めばほとんどの国民は怒らないし黙る。
話が二転三転したり、隠したり嘘をつかれたから「騙された」「信じていたのに裏切られた」となる。
今の韓国をみれば、政治家に確たる信義や誠実さがなく「優しくて聞きやすい嘘」で大衆を懐柔して統治すれば、そのときはうまく騙せても、民主主義国家では後から大きな弊害がくる、と「嘘のもつ薬効と副作用」がわかるのでは?
遡って訴追はしないから、今これからの態度を改めたり変えてくれ、という願いが通じないならそのうち内乱になるか攻撃性が外に向かう。
本来気がいいロシア人があんなにも攻撃的になったのもプーチン大統領が嘘を多用しすぎた、ロシア国内が嘘だらけで引っ込みがつかないからでは?
今が冷戦崩壊以降の「自民党の嘘」を一回リセットして清算する、やり直すチャンスでは?
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/101-200

このあと岸田首相が統一教会と戦い始めた。

406名無しさん:2024/07/05(金) 07:54:06
111 : 名無しさん 2022/07/19(火) 15:13:49
●安倍元首相銃撃、山上徹也容疑者めぐるネット民の不気味さ SNSに殺到、果てしない拡散… 度を越した共感を抱いてはいけない
7/19(火) 13:07配信
>>安倍晋三元首相を銃撃して殺人容疑で逮捕、送検された山上徹也容疑者のものとして、メディアで投稿内容が報じられてきたツイッターのアカウントが19日、凍結された。今回の異常なまでのネット民の関心の高さが浮き彫りになった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3bb08aa52e1a9390b461cdaf583b71e87de387a7

安倍晋三氏を暗殺した犯人はどういう考え方、どういう性格だったのか、彼の素顔を知りたいと思うのは当然のことでは?
読んだ上で共感するかしないかを決めればいい。
思春期の若者に異性や性に関心をもつなと抑圧しても本能だから止まらないように、知りたいというのは本能だから仕方ない。
対象に感情移入したり共感するなというなら、ウクライナやロシアで起きている紛争にまつわる報道もやめてくれ。
この事件だけを扱わないよう差別するのではなく、この世にあるすべての戦争や悲惨な事故、事件や災害の報道も共感しないよう報道をやめてから同じことを言って欲しい。
韓国や体制側に都合が悪い事実、自分の知られたくないことに関してだけは「共感するな」だとか、他人を馬鹿にするにも限度を超している。
ふだん事件・事故・戦争を報道しまくって大衆扇情しているマスコミが今回だけはあまりにもおとなしくて、ダブルスタンダードで不公平で傲慢ではないか?
安倍晋三氏を暗殺した犯人はどういう考え方、どういう性格だったのか、彼の素顔を知りたいと思うのは当然のことでは?
読んだ上で各人が各様に判断する、共感するか、しないかを決めればいい。
思春期の若者に異性や性に関心をもつなと抑圧しても本能だから止まらないように、知りたいというのは本能だから仕方ない。
彼の境遇に共感する人が多いなら、それだけ現在の家族や社会のあり方に不信感や疑問、不満がある人が多いという指標のひとつになる。
家族やお金のことで深刻な苦労をしたことがない人は彼の経験談を聞いてもいまいち理解できないし、自分の不幸から狂気に至る状況を理解できない。
あるいはこの記者のようにはじめから理解しようともしない。
だが機能不全家族を経験した不幸過去がある人には彼の気持ちがわかるのでは。
逆に言えば、表面的には問題なく何もかもうまくいっているように装って、誰もが我慢はしているが、彼の気持ちが共感されるくらい不幸な人が潜在的には多数いるという現在の日本の現実が目の当たりになっただけでは?
抑えれば反発する。
自分がわからないものを上から抑圧したりコントロールしようとせず、相手の気持ちを理解しようとすればいいだけ。
共感されたり理解されれば、そのうち理解されたという事実だけで立ち直れる人もたくさんいるのに、なぜ黙って相手の話を聞いてやらないのか。
存在を否定しても病気が治らないのと同じで、その存在を全部否定してもテロリストは減らない。
むしろ増える。
恨みをもつ怨霊の声を聞いてやり、慰霊して荒御魂を和御魂に変える日本の知恵はどこにいったのか。
彼のしたことは最大の罪だが、だからといって彼を全部を否定しても何も解決しないし、恐らく次のテロリストが出てくる。
何かの対象を禁止にしても、本人の心が変わらなければ何も解決しない。
なぜマスコミは自分達が嫌う相手の考え方、相手の心を知ろうとしないのか、わからない。
自分の気持ちをわかって欲しいという承認欲求不満が全く満たされないと、そのストレスで狂暴になったり、攻撃的な行動になる。
民主主義とは相手の気持ちを知ることから始まるのでは?
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/101-200

潔癖な極左は「自分の道徳:言葉狩りや完璧なポリコレ」を社会の多数派にまで押し付けた→アメリカの中の右派が反発した。
その「中庸と右派の不満」をすくいとって、王政復古へのてこ・煽動に利用したのがプーチン大統領だった。

407名無しさん:2024/07/05(金) 08:00:34
138 : 名無しさん 2022/07/20(水) 15:29:16
アベノミクスは失敗だという断言が出回っているけれども、失敗であり、成功でもある。
金融緩和をして市場に入る通貨量を増やした→景気がよくなった、ここまでは成功だった。
失敗したのは、景気がよくなったお陰で増えたぶんの収益を企業が溜め込んだり、株主に回ってしまって、実際に内需を回している働いている人に賃金として繁栄されなかったから。
グローバルな投資家だけに富が流れて、国内の労働者は働いても働いても取り分が増えなかったから、不信感が高まった。
政府が大企業への税金をあげたり内部留保にかぜいして、労働者の所得税を減税をしたり、扶養者がいる労働者は控除金額を増やしたりして、労働者を重視する再分配機能を強化すれば、労働者はやる気が出て本格的に軌道にのっただろう。
お上が主導して投資して景気をよくしたものの、経営者や投資家だけに利益が回り、下に回らないから不満が高まった。
上があまりにも強欲に溜め込んだから、国民が怒って革命寸前になって安倍晋三氏も菅義偉氏も引きずり下ろされた。
社会全体の通貨総量、投資による利益を増やした後、それを労働者やお金が必要な人に分ける再分配政策・税制を使った強権的な政策をとれず、新自由主義特有の中間階層を潰して格差を拡大させる現象を引き起こしてしまったのが問題。
中間所得階層がいなくなると社会情勢が不安定になり争乱が起きやすくなる→内戦で政府がリセットさせる危険性が高まる→その政府が発行している通貨の国際的な価値・信頼度が下がる→生活に必要なものが海外からの輸入が多い場合、通貨安が続くと不景気になる。
現実には不可能だが、完全な自給自足社会で海外と一切の貿易がなければ、国際情勢に自国通貨の価値が左右されることがなく、基軸通貨に対する通貨安も通貨高もない。
アベノミクスは政府の再分配機能を強化しないままにグローバル経済をやり過ぎた。
韓国や中国みたいに法を無視したやり方をとって、利益を無理矢理国内に分配すればまだ有権者に支持されていただろうが、日本は法治国家だから無理だった。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/101-200

408名無しさん:2024/07/05(金) 08:13:16
141 : 名無しさん 2022/07/20(水) 19:25:35
森鴎外が1916年にかいた『高瀬舟』の喜助と山上容疑者の境遇が重なってしまう。
2001年完全自由化で自己責任社会になった。
山上容疑者に対して「似たような境遇でも犯罪者にならない人の方が多いのに」というコメントを見て考えていた。
「幼少から母親に養育放棄されながらも家族と縁をきらなかった」
「兄と妹を捨てるだけの非情さも薄情さもなく自分より彼らを優先した」
「母親は高齢になったのも懲りずにまだカルトにはまり目が覚めない→彼に介護などの負担がかかる」
こんなに真面目な人に「自己責任」「努力が足りない」といえる人などいるだろうか…と考えた。
彼の母親は完全に狂っている。
精神障害でも重度になると病気だという自覚がないから患者本人よりも、家族の方が未来を悲観して苦しんでいることが多い。
ある程度の知性がないと、将来のことを考えて悲観的になったり不安になるという現象も起きない。
介護に疲れて親や配偶者を殺してしまったという介護殺人のニュースをみればわかるが、加害者は真面目で責任感が強く、自罰型の人が多い。
責任感が強いからこそ厄介事を他人に押し付けることができず、全部自分のせいにして苦しむ→絶望して悲観的になる。
テニスプレイヤーの大坂なおみもだが、生まれつき鬱の素因がある人、メランコリー親和性格の人はずるをしたり抜けがけしたり、他人を踏み台にして自分だけ食い逃げするという生き方ができない。
竹中平蔵のような罪悪感を持たずに他人から搾取する器用な生き方ができない。
彼らはあまりにも真面目で責任感が強く自己犠牲的。
「ギバーマッチャーテイカー」理論では、自己犠牲しすぎて燃え尽きてしまうギバータイプ。
こういう人にはほどほどに手を抜けと言っても無理だから、強引にでも休ませたり、自己犠牲して燃え尽きないように引き離すしかない。
山上容疑者に対し「元凶となった母親を殺せば良かった」「母親を捨てれば良かった」というコメントも見たが、彼にはそれができるだけの残酷さはなかった。
小泉政権以来、「小さな政府」を志向するアメリカ型の「自己責任社会」という社会通念が流行った→親や家族の面倒をみるのは政府や社会ではなく親族という風潮が強くなった。
昔のように家族の規模が大きくて地域がなんとかできた時代と違う。
そして何か偶発的な事故があれば、家族の危機管理体制が問われて、いったい何をしていたのかとマスコミに叩かれたり怒られる。
自己責任というなら生きるも死ぬも個人の意志の問題なのに、安楽死を望んだ患者の願いをかなえて死なせた医師が殺人罪に問われる。
今の世の中は、困っている相手を助けることはしないのに、相手がミスをすれば責める、そういう社会になってきた。
昔は口うるさいが世話好きな人「仲人」な人が多くそういう人もなにかにと世話をやいたが、個人主義と自己責任社会になって、余計なお世話と言われるのが怖くて介入しなくなった。
我ながらまとまりがない文章だが。
アメリカ型の「小さな政府」にするなら家族形態を三世代同居とか地域共同体にした方がいいし、北欧などのように核家族や独身が増えて家族の力が下がるなら地域や政府機構が大きい「大きな政府」にしないと歪みが出てくる。
冷戦崩壊以降、集団主義から個人主義にした→社会の競争が激化→家族形態が崩れた→自由化では利益だけでなく孤独による弊害も出てきた→どんどん社会がいびつになっていく。
今気づいて変えないと100年後に今と同じ国家が維持できているか、わからない。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/101-200

個人主義と核家族、社会契約論を採用→政府の機能が大きくなる(福祉国家)→税が上がるぶん、相互扶助→血統ではなく地域共同体の国家が支援する

血統による集団と家父長制と権威主義→地域の共同体である政府の機能が小さくなる(夜景国家)→国の税率が低い一方、安全の確保は個人の自己責任→血統ごとによる武装化→日本の戦国時代のような部族主義と弱肉強食の無法→完全自由主義・無政府主義を主張するユダヤ人の考え方

血統主義のユダヤ人は地域文化に同化せず、一族で集まり高利貸しを行った。
そして武装して、地域共同体の中に「異文化の治外法権地域」を形成した
→高利貸しをした相手から恨まれ、襲撃されてしまった。

409名無しさん:2024/07/05(金) 08:38:28
116 : 名無しさん 2022/07/19(火) 17:43:00
●①オウムの闇・露日大学 〜●山口敏夫 ●安倍晋太郎・晋三 ●上祐史浩
2015年03月31日(火)
●安倍晋太郎・晋三
安倍晋太郎は、オウムのモスクワ支部が学内に設けらることとなった「露日大学」の後援を行っていた。この件は、上記の1995年国会での山口敏夫の答弁でも明らかにされたが、元ジャパンタイムスの編集長でもあり、香港をベースに活躍するフリージャーナリスト島津洋一氏による「島津論文」の中でも語られた。
安倍晋太郎による「露日大学」の構想はロシア軍事技術の導入である。ちょうど80年代、息子・晋三は、神戸製鉄のマネージャーを務め、後にオウム真理教に入信する村井秀夫もまた神戸製鉄の研究者として勤務し、ロシアの電磁気技術を導入し成果を上げた。この例は、安倍晋太郎の日露カレッジのプログラムの一端に違いない。

「オウム・モスクワ支部」も岸伸介〜安倍晋太郎〜安倍晋三、一家三代に渡る長期の「日本核武装」計画の一部であると捉えられている。
(27:41〜)勝谷「増殖するオウムを調べようと思って簡易に小委員会ができましたよね。あの小委員会の委員長がサンクトペテルブルグで交通事故死してますよね。ご存知でしたか?」上祐「いや、あまり。」勝谷「明らかにあれは口封じだ。」
勝谷が言っているのは〜この事件↓のことである。
1995年11月 【露】ロシアでのオウム調査を率いた国会宗教問題 委員会の委員長ヴィタリー・サヴィトスキーは「自動車事故」で突然事故死を遂げる。暗殺が疑われている。
「公安がルーツがロシアにあると見て捜査員を派遣しようとしたが、首相官邸が、それを止めたのだ。それをご存知でしたか?」上祐「そこまでは知りませんでしたが」 
「僕は明らかにオウム事件というのは、背後にロシア、北朝鮮や、ひょっとすると、中国軍閥などの外国勢力の浸透だと思っているけれども、そんなことは一切なかったことになっている。ロシアに関しては、上祐さんはもっと知っていることを喋るべきですよ!」
ttps://ameblo.jp/et-eo/entry-12008227770.html
何が事実か、まだわからない。
国葬に賛成したのは安倍晋三氏を尊敬していた右派の気持ちを知っていたから。
国葬をやらないよりはやった方が思いがある右派も後悔せず、いろんな出来事を吹っ切ることができるのでは?と。
中国に圧迫されていた台湾に目を向けたり、日米両首脳による真珠湾と広島の訪問とか、外交において他の政治家ができなかった歴史的な偉業を多数なしとげたのは事実。
功罪の検証は歴史学者に任せて、これからどうなるのかを考えようと思っている。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/101-200

410名無しさん:2024/07/05(金) 08:50:29
115 : 名無しさん 2022/07/19(火) 17:16:32
●「さっぱりわからない」エクセル学ぶ5人の僧侶 寺の軽妙ツイートに20万いいね、「絵面強すぎ」と笑い広がる
7/12(火) 20:15配信
大船観音寺の公式ツイッターより(@oofunakannonji)
「エクセルを教わる僧侶たち さっぱりわからない」――。神奈川県鎌倉市にある大船観音寺がツイッターに投稿した1枚の写真が話題になっている。黒い服を着た5人の僧侶が1台のパソコンを囲んでおり、苦渋の表情を浮かべながらも向き合う様子がうかがえる。寺はJ-CASTニュースの取材に撮影時の状況を明かし、ツイートが話題になるとは思わなかったと述べた。
>>「お寺のイメージを払拭すべく、日々面白い投稿を心がけております」
話題となっているのは、大船観音寺のツイッターが2022年7月10日に投稿した1枚の写真だ。5人の僧侶がパソコンを囲み、椅子に座っている2人の背後から3人の僧侶が覗き込んでいる。投稿では「エクセルを教わる僧侶たち さっぱり分からない」と状況を説明している。この投稿に対し「構図が良すぎる」といった声が上がり、17世紀オランダの画家・レンブラントの絵画『テュルプ博士の解剖学講義』と比較する投稿も見られた。台に置かれた人の体を複数の人が覗き込んでいる絵だ。また5人の僧侶について「絵面強すぎる」「それぞれの表情が素晴らしい」と面白がる声も上がっている。
7月12日午後18時までに、3万1000件以上のリツイートや20万7000件以上のいいねを集め、大きな話題となっている。寺のツイッター担当者は12日、取材に対し「普段の投稿となんら変わらないと思っております」と話しつつも、「お寺のイメージを払拭すべく、日々面白い投稿を心がけております」と明かした。前述の写真は寺務所で10日に撮影したという。普段は他の仕事で事務職に就いている1人の僧侶が、お盆の供養の手伝いに来た際に、寺院管理で使っているエクセルのやり方を教えてくれることになった。寺務所にいた僧侶たちが「将来的は自分達もお寺の仕事に必須」だとして興味津々に集まったことが、写真を取るきっかけだったという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e1c9ca34fd00d4c6a5487716bc3ce4fef012ed61
●縁切寺(えんきりでら)とは、江戸時代において、夫との離縁を達成するために妻が駆け込んだ寺のことである。寺は夫に内済離縁(示談)を薦め、調停がうまく行かない場合は妻は寺入りとなり足掛け3年(実質満2年)経つと寺法にて離婚が成立する。江戸幕府公認の縁切寺には鎌倉の東慶寺、群馬(旧、上野国新田郷)の満徳寺がある。駆込寺・駆け込み寺(かけこみでら)・駆入寺・駈入寺(かけいりでら)とも呼ばれる。

私は宗教を否定しているのではなく、人間の共同体生活には何らかの宗教は必要だと思っている。でも破産するほど献金しなきゃ幸せになれない、金がある人しか信仰を続けられない宗教ならなんか目的が違うんじゃない?と疑問だった。寅さんの映画にお坊さんが出てくるけど、ああいう地域の世話人や相談役なイメージを宗教にもっていたから、お布施にしても献金にしても全財産を寄付させたりマルチみたいに勧誘成績を競争させたりというのはやり過ぎでは?と納得できなかった。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/101-200

今でいう「DVシェルター」「児童保護施設」「無縁や行き倒れの人を収容」、政府がやらない貧者・弱者支援は、宗教が行ってきた。
基本的な道徳観念や法治を広めてくれたのは宗教であり、宗教がなければ、古代のまま弱肉強食だったかもしれない。
だから宗教そのものは否定していないが…。
近年、富豪でない信者からも献金をむしり、信者の信仰を悪用して、聖職者が信者に性的接待を強要したり、組織犯罪に加担させる統一教会のような一部のカルト宗教のやり方に違和感を感じていた。

411名無しさん:2024/07/05(金) 08:54:38
125 : 名無しさん 2022/07/20(水) 11:22:38
便宜上、岸田首相は左、安倍晋三氏は右という軸を作っていたが岸田首相も安倍晋三氏もどんくさいわりには自分がやりたいことをやる、流されないという性格は似ている。
頭がよく器用だがスペシャリストタイプなのは菅義偉議員、河野太郎議員。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/101-200
130 : 名無しさん 2022/07/20(水) 12:10:50
昨年の8月菅義偉氏は「意気地がないやつ」と馬鹿にして見下していた岸田首相に「三役は一期一年、三期まで」というジャイアントキリングな提案をされた→それに動揺した菅義偉首相は保身のために二階氏を切り捨てた→庇護者を失った菅義偉首相など誰もついてこないし無力→今まで迫害されていた人々が一気に蜂起して政局を巻き返された。
近年一番痛快だったのは、へたれと馬鹿にされ見下されていた岸田氏の菅義偉議員への下克上。
あのとき、この世にはまだ正義があると嬉しかった。
神様はすべてみている、最後は神の裁きに任せようと思った。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/101-200
134 : 名無しさん 2022/07/20(水) 14:08:36
ロシアプーチン大統領が(ロシア系住人が多数で文化的にロシアに近い)東部2州だけでなく、ウクライナ首都のキエフを襲撃したのは宗教が原因。キエフはロシア正教会の聖地だからと、プーチン大統領自身の権威強化のために欲しかった。
ロシア軍がロシア系住民保護を名目に侵攻しても、2015年のミンスク合意で、高度な自治が保証されウクライナからなかば独立していた東部(ドンバス)とウクライナがロシアに貸し出しているクリミアだけなら、アメリカ軍も黙って見過ごせた。だがいきなり他国の首都を軍隊で襲ったから、アメリカもウクライナを支援することにした。
プーチン大統領は「聖地キエフ」の奪還を望むロシア正教会の言い分を聞いて、ロシア正教会に配慮したために失敗した。
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137 : 名無しさん 2022/07/20(水) 14:52:04
2020年9月に菅義偉政権が誕生して絶望していた時、2020年11月の住民選挙で「大阪都構想」が否決されたから「この国の民主主義はまだ死んでいない、なにもかも諦めてしまうのはまだ早い」と気を持ち直した。
そのときはじめて自分が日本の集合知を尊重していなかった事実に気づいて、有権者を尊重し彼らの考えに目を向けなかった自分の方が間違っていたと気づいた。
民主主義とは、モーゼのような偉大な指導者の後ろを下を向いてぞろぞろと盲目的に着いていく制度ではない。
ロシアや中国は優れた為政者や救世主に自分の未来を全部任せてついていこうとする。
私も安倍晋三氏を支持していた時代はそうだった。
だがもし「指導者」が民に慈悲がなく、悪意があってわざと崖に誘導していたら?
トップが自分から進んで破滅に向かっていたら?とトランプ大統領時代を見ていて、自分が気に入っている人に全部任せることの欠点にも気づいた。
トップが全部仕切る政治だと、下は何も考えなくていいからすごく楽だが、異議申し立てをしていない場合何があっても自分の責任になる→政治は自分が思うより他人事じゃないのでは?と感じた。
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412名無しさん:2024/07/05(金) 09:01:19
145 : 名無しさん 2022/07/21(木) 11:05:09
ロシアによる全土占領からウクライナ情勢を変えることができたのはアメリカ軍の力だ。
5月下旬にバイデン大統領が訪日してから、日本とアメリカとオーストラリアとでどうやってウクライナを助けるか協議していた。そして6月半ば「アジアは自分達でできるだけ何とかする、今は瀕死のウクライナを助ける方が優先だ」と話がまとまり、アメリカ軍の頭脳をウクライナ問題解決に送り出すことにした。アジアを混乱させないためにも日本・オーストラリア・韓国・NZがアジアの番兵をするときめて軍が団結し、アメリカ軍を支援することにした。アメリカ軍の海兵隊基地があるオーストラリアからウクライナに武器を送り出した6月24日が反撃の号砲だった。
陸続きでロシアの脅威が一番深刻なはずのヨーロッパが動かず、支援するんだかしないんだか真意がわからない、ロシアと陸続きなのにさっぱり動かないから、このままだとウクライナが全滅すると危惧したNATOのアメリカイギリスと日豪が動いた。WW2でいう連合軍として組んだ。WW2の英雄ジョージ・パットンの生まれ変わり、JNマティス氏(不敗の魔術師ヤン・ウェンリー)が、7月1日ソウルで正式にプーチン大統領を批判した(→宣戦布告)後にアメリカの反撃が始まった。
指揮が下手くそで味方を殺しまくるウクライナから指揮権をとリあげて、ひとまず味方を撤退させ、ハイマースでロシアの武器・弾薬倉庫を襲って前線を下げた→東部を一時的にだが奪還し、占領地域にいる住民が避難するチャンスを作り出した。アメリカ軍の指揮をを見ていると奇跡は起きるのを待って起きるものではなく、自力で起こすものなんだと思う。
ウクライナ国内でロシア軍を追い出すほどの激しい攻撃はできないから、ハイマースでロシア軍の武器の補給を断ち切る→ロシア軍の前線を下げる→一時的にロシアの占領地域からウクライナの住民を助けたら、またウクライナ軍は撤退させ戦力を温存させる。ロシア軍とて飲まず食わずでは戦えない。
プーチン大統領のやり方は「鳴かぬなら→殺してみようほととぎす」。マティス氏のやり方は「鳴かぬなら→鳴かせてみよう」あるいは「鳴くまで待とう」。
名将・知将の参戦で一気に戦況の風向きや兵の戦意、同盟国の意志まで変わった。「世界を動かす」というのはこういう現象をいうのだろう。
ロシアに敵対したくないと駄々を捏ねていたイスラエルまでロシア側からアメリカ側に戻ってきた。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/101-200

413名無しさん:2024/07/05(金) 09:03:01
147 : 名無しさん 2022/07/21(木) 12:29:26
●【プーチンと習近平】世界でもっとも危険なふたり プーチンをウクライナ侵攻へ駆り立てた父のトラウマ
>>プーチンの父親とは、どのような人物なのだろうか。ロシア大統領府のホームページには、「父のウラジーミル・スピリドーノヴィチ・プーチンは、第2次世界大戦でレニングラード(現サンクトペテルブルク)の防衛に参加し、傷痍軍人となった」とだけ書かれている。公開情報はほとんどないが、プーチンが自らのインタビューをまとめて2000年に出版した『第一人者』(邦訳=『プーチン、自らを語る』扶桑社)の中で、出自について詳しく説明している。プーチンの祖父は料理人だった。ソ連を樹立したウラジーミル・レーニンと、その後任のヨシフ・スターリンの別荘で働いている。2代のソ連の指導者に料理人として仕えたことから、忠実な共産党員だったことがうかがえる。父、ウラジーミル・スピリドーノヴィチ・プーチンは、海軍の潜水艦乗組員として兵役についた。復員後はソ連第2の都市レニングラードの車両製造工場で勤務した。1941年、ナチス・ドイツがソ連に侵攻すると、志願兵として前線に出征した。諜報活動をする内務人民委員部の部隊に所属し、ドイツ軍の背後で鉄道やインフラを破壊する特殊任務に携わった。後にプーチンが、ソ連の秘密警察、国家保安委員会(KGB)の諜報員になったのも、父の影響があったのだろう。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3410f0810064a763d5785e0078aa4ffcf13bf549?page=1
アメリカとロシアの本質的な違いは、プーチン大統領とマティス将軍の性格に置き換えれば分かりやすい。
奇遇にもこの二人はどちらも親がWW2に参加している。プーチン大統領の場合は父親がソ連軍の潜水艦乗務員だった。
マティス将軍の場合は母親がアメリカ軍情報部の諜報員として南アフリカに赴任し、商船の乗務員として活躍していた父親もWW2に参加している。母親が軍の諜報員として南アフリカにいたと読んだとき(映画『アフリカの女王』の)キャサリン・ヘップバーンみたいな性格の精神的に自立した女性なら、子供がこういう性格なのもわかる…と突っ込んでしまった。
ロシア(プーチン家)は男だけの1馬力、アメリカ(マティス家)は夫婦揃って参戦し2馬力。
マティス将軍の父親が商船の船員だったと知った時、そういえば「モロッコの恐怖」と恐れられたフィンランドの人外チート戦闘員アールネユーティライネンも戦争前商船に乗ってたな…と思い出し、船乗りって「そういう人」が多いんだろうかと笑ってしまった。
アメリカは『風と共にさりぬ』のヒロイン(スカーレットオハラ)を生んだ「奇跡が起きるのを待っているだけでなく、自分で自分の運命を切り開け」という精神的土壌がある。
プーチン大統領の場合は父親が潜水艦に乗っていた軍人だったが本人は諜報員になり、マティス将軍の場合は母親が諜報員だったが、本人は軍人になった。プーチン大統領とマティス将軍はどちらも冷静なリアリストで知性的で一種のカリスマがあるところは全く同じ。
だが二人は部下への態度が決定的に違う。プーチン大統領は父親が潜水艦乗りだったにも関わらず、軍人への敬意や共感がなく、ロシアの原子力潜水艦クルスクが事故を起こした時、助けられた乗務員まで見殺しにした。マティス将軍は部下を無駄死にさせないよう腐心し、アフガニスタンで自国陣地から離れてタリバンにとらわれたアメリカ軍兵士が裁かれた軍法会議でも、本人には仲間に迷惑をかける悪意がなかった、本人はスパイでなく単なる思慮が足りない馬鹿だったと判明したあとは、寛大な処置を願い部下をかばっている。
プーチン大統領は人間を信じない。マティス将軍は人間を信じる。個人としてはどちらも同等の力を持つ。だがプーチン大統領とマティス将軍どちらが組織のリーダーとして仲間を増やせるかは…。自分を信用してくれない人を信じられるか?という話になる。
プーチン大統領は根本的に「人間に備わった善」「他人」を信用できない→暴力や恐怖で支配しようとする。だから嫌われて最終的には裏切られる。
マティス将軍は他人を信用して任せる。だから他人にも信用される。
共産主義や宗教といった「権威」を統治に使う中国やロシアは前者のやり方をとる。
他人の意見も尊重し対等に扱う民主主義アメリカと日本のやり方は後者。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/101-200

414名無しさん:2024/07/05(金) 09:24:01
146 : 名無しさん 2022/07/21(木) 11:23:10
●プーチンの戦争はどのように終わるのか? 米戦略学の第一人者が語る「意外な結末」
――この戦争の考えうる「終わり方」はどのようなものになるのでしょうか。
>>ルトワック:2つのシナリオが考えられます。一つはロシアがドネツク州とルハンスク州を奪取したあと、犬がくわえた骨を離さないように、その地域をキープしようとする。その場合、戦争は膠着状態に陥って長期化します。2つめは、先ほど言ったようにロシア側がウクライナ側と交渉し、国際的な監視のもと、ドネツク州とルハンスク州において自由な住民投票を行い、同地をロシア領にするかウクライナ領にするかを決めるというものです。両方がロシアになる場合もあれば、一つがロシア、一つがウクライナになる場合もあるし、両方ウクライナになる場合もあります。国民に選択を委ねるしか、この戦争をきれいに終わらせる方法はない。戦争が終われば対ロシア制裁も終わり、ロシアは孤立から脱して国際社会に戻ることも可能でしょう。
週刊現代(講談社)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f852cb7f8d9edf4cf4bf377c0abce58610507881?page=1
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/101-200
140 : 名無しさん 2022/07/20(水) 17:34:31
在北朝鮮ロシア大使が「ウクライナ東部に北朝鮮国民を連れて行って働かせれば、安くて良質な労働者を確保できる」と発言してわかるように現在の北朝鮮はロシアの支配下にある。国際的に孤立したロシアは「北朝鮮にいる拉致被害者が生きている」と世界日報に真偽不明な記事を書かせて、日本政府を揺さぶり、北朝鮮を使って日本とアメリカを切離し中国・ロシア側に引っ張ろうとした。だが北村滋氏が7月8日発売の雑誌で暴露したように「オウム真理教の後ろだてはロシア」で本質的に危険思想を持つ国であり北朝鮮・韓国の後ろにロシアが絡んでいる現在、不用意に大陸側に近寄ると日米同盟に亀裂が入りかねなかった。拉致被害者返還を期待して(核兵器とICBMまで保有した)今の北朝鮮に日本が折れれば同盟国アメリカ軍からの信用を完全に失い日本国民が路頭に迷う。それだけは避けたい→岸田首相は感情に流されず選択を間違わなかった。
安倍晋三氏はあの最期で良かった。彼は麻生太郎氏と違い、アメリカの情勢が変わっても自分の考え方を変えられず、権力の椅子に返り咲くことを諦められず、政権末期の菅義偉首相と似たような周りが見えていない悲惨な状態だった。引き際を見誤ると、最悪、小沢一郎のように地元の選挙で落選して止めをさされていたかもしれない。今なら惜しまれて国葬される。神様は『高瀬舟』みたいな慈悲をかけたのかもしれない。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1657694508/101-200

徒然草を見ていると、日本の宗教関係者は、仁和寺の僧侶が悪ふざけで壺をかぶってとれなくなったり、偉大な法師が大金を芋代にして全部食ってしまったり 稚児のご機嫌をとろうとしてうめた宝物が横取りされたり、すごく人間くさい。
高名な僧侶や神官でも「全知全能の神」ではなく「人間」と認識され、民も僧侶もお互いに過度に干渉したり依存せず、聖なる世界の住人と世俗世界の住人が共存していた。
これは「あの世の存在」と「この世の存在」が、一神教より近くて「筒抜け」の日本の特徴だと思う。
お互いの生態を知ることで妖怪と人間、異種でもなんとか共存できる
→今のイスラエルとパレスチナのように文化や宗教が違うものでも、工夫すれば相手を滅ぼさず、共存できるという実用ケースになるのでは。
ヨーロッパ人にすれば、当時ヨーロッパで少数派だったユダヤ人が「妖怪」だった。
ヨーロッパで迫害されたユダヤ人が移民したアメリカでは、先住民のインディアンが奇怪な「妖怪」になり、イスラエルが建国された今では、先住のパレスチナが妖怪になった。
昔を忘れれば、宗教が違う妖怪は、人間と違う宇宙人・異種に見える。
だがヨーロッパから新大陸に逃れたアメリカ人も、ヨーロッパからパレスチナに移住したイスラエル人も、昔は自分たちが地域で少数派の「妖怪」だったと思い出せば、異種の動物に見えるパレスチナ人の感情も少しはわかるのでは。

415名無しさん:2024/07/05(金) 09:54:22
ユダヤ教→性悪説→峻厳→▼→人間を獣とみて矯正しようとする・個人の特徴や感情より、戒律と法治と秩序を重視する
誰に対しても厳しい→闘争が続く→テイカー

キリスト教→性善説→慈悲→▲→愛情と説諭を重視して暴力を否定する
誰に対しても優しい→ギバー

イスラム教→性善説+性悪説→▼▲→(◆ 菱形)
イスラム教は、悪意がなく共同体のルールを守っている人には親切に、法を故意で破るわがままな悪人には厳しくする
相手の誠実度をみて、自分の態度や方針を変える→マッチャー

桃の節句、雛祭りには、お内裏様とお雛様が並んで「ひし餅」が御供えにあげられる。
欠点をあげつらい否定する厳しさだけのやり方では、世界を憎むようになったり人間不信になるし、何をしても許して甘やかすだけのやり方では、協調性や忍耐を学べない→社会に馴染めず、仲間を増やせないから生存の確率が下がる。
「善意には善意で」「悪意には悪意で」を原則としながらも、その都度個別に事情を聞いて、判断を下すやり方だと、自然とテイカーが軽蔑され始め、昔の日本のように「個人の内側」に良心が内在化されていくようになる。
アメリカの陪審員制度は、他人事を自分事にする優れた制度だが、社会が嘘だらけで道徳的に退化しすぎると、集団全体がテイカーの詐欺や嘘に感覚麻痺する。
嘘や偽証に抵抗を持たなくなってしまう→正直な人が損をする。
嘘をついて平気なテイカーが許容範囲を超えて増えれば、正直を旨とするギバーとマッチャーが(アダムスミスの発見した『道徳感情』に駆られて)から蜂起する。

416名無しさん:2024/07/05(金) 10:11:49
819 : 名無しさん 2021/01/12(火) 19:18:39
●パウエル元国務長官、「私はもう共和党の仲間ではない」
>>ワシントン(CNN) 米共和党の重鎮として知られたパウエル元国務長官は10日、CNNとのインタビューでトランプ大統領の行動を支持する同党の政治家らを批判し、「だから私はもはや共和党の仲間を名乗れない」と語った。パウエル氏は「今はどこの仲間でもない」「党派とは関係なく、ただ自国を見守っている」と述べた。パウエル氏は黒人で初めて国務長官と軍制服組トップの統合参謀本部議長を務め、共和党の大統領候補にも名前が挙がったことのある人物。しかしトランプ氏には2016年大統領選でも投票せず、今回も民主党のバイデン氏を支持した。インタビューでは、これまでトランプ氏を批判してこなかった共和党の政治家らについて、国益より自分たちの政治的な利害を優先したと指摘。「我々に必要なのは真実を語る政治家だ。自分がいるのは市民のため、国のためで、再選を目指すためではないことを肝に銘じる政治家だ」と訴えた。下院共和党が主張するトランプ氏の弾劾(だんがい)訴追については、自分が上院議員なら有罪票を投じるだろうと明言。同氏のウクライナ疑惑をめぐる昨年の弾劾裁判でも、自分なら有罪を支持しただろうと述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/aeb15ef7f99c307c02d3fe46706fefc3a68e5cd9
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/801-900

21世紀の共和党にも、熱狂的な集団ヒステリーに抵抗したコロラド州の知事ラルフ・ローレンス・カーのような政治家がいた。
アラスカのリサ・マコウスキーなど、過激さを増していく嘘に驚いて、途中から反対した人もいた。
今回イギリスが、ロシアやユダヤマスコミが仕掛けた「感情を煽る政治」の弊害に気づいて、一度立ち止まってくれたのは本当に良かった。

417名無しさん:2024/07/05(金) 10:18:38
867 : 名無しさん 2021/01/22(金) 13:36:17
バイデン大統領の就任演説をみて安心した。彼はオバマ大統領みたいなポリコレの押し付けでなく、南部出身の作家ハーパー・リー原作の『アラバマ物語』みたいな伝統的なアメリカの価値観、アメリカの善良さ、妥協の大切さを復活させようとしてると感じた。
「相手の靴を履いて歩いてみなければ相手側からみた世界はわからない、相手の靴を履いて歩き回ってみよう」はアラバマ物語の名台詞。今のアメリカでは進化論を「信じる人」と「信じない人」、考えの違う人が隣に住んでいればどちらも自分の考え方が正しいと主張して譲らず、相手を自分の考えに改宗させ、屈服させようとした。
オバマ大統領がポリコレ教を布教して起きた社会の変化、それへの反動で穏健な保守までトランプ大統領支持者みたいに過激になって、どちらも一歩も引かない、喧嘩をやめたいのに負けたくなくて半ば「意地」になってた。
それをバイデン大統領は「主張が違っても同じ国に住んでるんだからもう気にするな」「自分に正義があるように相手にも正義がある、わかった、あなたの正義も認める」と停戦の第一歩を提案してくれた。
(『アラバマ物語』のような)「正義は人の数だけある」「現実は理論や理想と違って複雑」「現在害をもたらさないものをいたずらに殺めたり潔癖に排除するな、それは自分への災いになる」といってくれた。アメリカはこれからよくなる、きっと再統合される。
民主党が共和党に報復しなければ、共和党は民主党に自分達が持つ高い知識や技術を提供してくれるだろう。
ぶっちゃけロシアによる怪しい洗脳工作がなければ、統治能力、実務能力はリアリスト揃いの共和党の人材の方が上。政権与党である民主党が傲らず素直に共和党に教えを請えば、大統領選挙で負けた共和党の顔もたつし自尊心も回復する。
もともと共和党の土台だった自由主義者、ブッシュ時代の共和党リベラルは面倒見がよく交渉や妥協もできる大人だった。
アメリカの大統領がコモンセンスのある普通な人であることが、こんなにありがたいと思う日が来るとは思わなかった。バイデン大統領で良かった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/801-900

418名無しさん:2024/07/05(金) 10:33:25
843 : 名無しさん 2021/01/17(日) 14:55:00
●トランプ凍結で加速する「保守派追放運動」が、あまりに危険である理由
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2771d21bf3643dec5afae09a8884d00e0919ecde
これは御田寺圭氏の意図的、悪意のあるミスリードだと思う。言論弾圧体制がもっと酷くなってきた韓国の現政権には何も言わないのに、アメリカにだけ表現の自由を求めるのは卑怯。
確かに「表現の自由を制限する→ナチスのような異論を許さない社会になる」危険性はある。だが今回のSNSのアカウント停止は「争乱の予防」が目的であって、言論封殺(異論の排除)目的じゃない。大統領選挙に異議を唱えるトランプ大統領支持者が正気じゃない、ユダヤ人を狩ろうとするヒトラー支持者みたいな普通じゃない心理状態にあるからこれ以上彼らを刺激させない為にしたこと。社会に争乱をもたらす危険がある以上アカウント凍結は仕方ない。現在、トランプ大統領支持者は「水晶の夜」事件の民衆のように興奮して何をするかわからない危険な心理状態にある。精神的に興奮、錯乱している人からナイフなど危険なものを取り上げたり、武器から遠ざけるのは「自傷他害を防ぐため」に最低限必要な措置。トランプ陣営はネット上でSNSのアカウントを凍結されただけで、著作出版活動まで禁止されていない。なのに「SNSでのアカウント停止→自由権の侵害→恐怖政治の始まり」と結びつけるのは安直過ぎる。トランプ陣営が発信したSNS情報を見て狂信的な信者が銃の乱射事件を起こしても「表現の自由は(人命よりも)大事」と御田寺氏はいうのだろうか。
今はアメリカ社会全体が「ガソリンが気化して充満している」ような状況。トランプ大統領のなんでもない日常のSNS投稿でさえ「火花」となって気化したガソリンに引火、大爆発してもおかしくない一触即発の状況。アメリカ社会に責任をとれない部外者、日本のライターが外から「表現の自由」というのはあまりにも無責任。表現の自由を優先した結果、大規模な暴動が起きて多数の死傷者が出てもこのタイプの偽善者は自分の発言に責任を取らず、素知らぬふりをするだろう。
こういう中途半端に自説を展開するだけで何があっても責任を感じない、言いっぱなしで無責任な知識階層が台頭しのさばったことが今のアメリカ社会(反知性主義社会)になった元凶なのでは。フランスの思想家トクヴィルは「知識階層の思考レベルが下がり知性が失われたとき、社会は愚民化がすすむ。愚民化により民主主義が死ぬ」と予知していた。
「知性=配慮(自分が他者へ及ぼす影響を考える能力、刺激と反応の因果関係を想像し判断する能力)」ではないか?と私は考えている。どんなに偏差値が高い大学に行ったり華麗な学歴を持っていても、自分の行いにより他人がどうなるか全く考えない、想像力を働かせない人こそ「知性がない人」だと思う。逆に他者への影響を考えられる人は学歴が低くても知性の高い人。現代では「知性がある人=最終学歴が高い、IQが高い人」と、間違って設定されている気がする。「反知性主義」とは「科学的・論理的思考、学術研究で得られた事実、法則などを否定する」というより、「周りへの配慮・想像力ゼロ主義(周囲から受けとる影響や自分が周囲に与える影響を気にしない)、幼児的自己中心主義、ミクロとマクロ、演繹と帰納をTPOに応じてうまく使いわけることができない硬直した思考、可変性のなさ」が核となっているのではないか、と最近感じる。(宗教の)原理主義と反知性主義は「自分が世界の中心」と信じて疑わないという点で親和性が高い。「原理主義(キリスト教最右派の福音派、ユダヤ教の中でも右派の正統派)がアメリカで急速に勢力を拡大し始めた→反知性主義が台頭し蔓延した」は歴史の必然。人を原理主義に走らせる根本的な原因は、社会的な孤独の増大(共同体の喪失)。
これはアメリカだけでなくヨーロッパの先進国や日本も抱えている課題。人々が根無し草になり心を寄せる場所を失って苦しんでいる、この心境を社会が認識して向き合わないと、トランプ大統領やプーチン大統領といったカリスマ的人物が去っても人々はカリスマを求め続け、原理主義と反知性主義に嵌まり続ける。
トランプ大統領は人間の本能、相手の欲求を読み取ること、それを叶えることに関しては「天才」だった。多くの信徒を獲得した教祖キリストらに並ぶ本物の「カリスマ」。人間は(騙されたいというのではなく)「信じたい」本能がある生き物。弱さや盲目、気の迷いにも見える本能(動物としての欲求)をポリコレ推進、理性重視で頭から否定しすぎるたり軽視しすぎると自然界から反撃を受ける。本能を抑圧し過ぎ、理性と教育で自然界をも統制できると勘違いした人間。それに対する自然界からの反撃が「トランプフィーバー」という現象だろう。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/801-900

419名無しさん:2024/07/05(金) 10:35:06
868 : 名無しさん 2021/01/22(金) 18:34:50
●大統領就任演説にちりばめられた美辞麗句の空しさ
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d2ec61687fe179dbb146e68df4e9b5cfbb520f93?page=2
岩田太郎氏のこのコラムで「文は人なり」「悪口は自己紹介」という言葉が浮かんできた。
呼ばれていないのに結婚式に押し掛けていって「どうせすぐ別れる」と呪いを吐く人のような「禍々しさ」を感じた。自分と意見や考え方が違っても「不幸や失敗を望む」までいったら人として終わり。最近日本の右派もアベガーの左派と同じような「自分のプライドが大事」「(事実を確かめず)頭からこうだと決めつける」「視野が狭く頑固で融通が聞かない」「思い込みが激しい」「現実世界から離れていく」「被害妄想が激しくネガティブ」な性格になってきたと感じる。右派がバイデン大統領を貶せば貶すほど、前まで私もバイデン大統領嫌いだったのに好い人かも?と感じ始めた。一方的に嫌われたり貶されているのを見ると、その人の良いところを探したくなる天の邪鬼というか判官贔屓な性格。アメリカ人もそういう価値観があるから、右派がむきになってバイデン大統領を感情的に貶せば貶すほど、共和党からも彼の人気は上がるだろう。クリントイーストウッドに代表される古きよきアメリカを掲げる「共和党」はもともと日本の侍気質の人達。バイデン大統領が就任演説でアメリカ人の性格を「落着きがなく大胆で楽観的」と表現していて、自分を客観的に見られるでユニークで面白い人だと思った。国をわった文化戦争で疲れきっているアメリカ人が今求めているのは、ヒトラーや毛沢東のようなカリスマ指導者熱狂的な人気を誇るリーダーシップを持つ人ではなく、穏やかで公平な、パパと呼んで安心して甘えられるような慈悲のある大人では?と思う。
アティカス・フィンチのような寛容で動じない人、特別目立たなくても、忍耐力があって、現実の複雑さを理解できる、包容力のある地味なリーダーが安心できていい。史上最年少で大統領になったオバマ大統領時代、「新しいアメリカを作る!」とポリコレを提唱、オバマ大統領信者が熱狂。トランプ大統領時代は「オバマ大統領時代の負の遺産を覆す、MAGA!」を共和党が打ち出し、トランプ大統領信者が熱狂。共和党と民主党、双方がどんどん主張を対抗して差別化していくに従い、中間層が少なくなり政治から取り残されていった。右派も左派も党派争いにのめり込み興奮しすぎて本音と建て前が共存する現実を無視していた。結果、普通の中庸なアメリカ国民は、右派と左派の喧嘩に振り回され疲れている。ここで「パッパ」ことバイデン大統領になって、ようやく中庸な人々が一休みできる期間ができた。
妻と母親どっちも大事な家族なのに、どっちにも「私と彼女、どっちを選ぶの?」と迫られ苦しむ男性のようなアメリカ。伝統的に共和党支持者が多い軍人(コリン・パウエルら)も「伝統的な共和党」とは真逆な性格のトランプ大統領のキャラに戸惑っていたし、俳優ハリソン・フォード、クリント・イーストウッドも共和党支持者だからトランプ大統領への違和感とでジレンマに。男らしいアメリカ男性が、共和党を支持してきたけどトランプ大統領はなんか違うと表明したのは本当に勇気がある発言だと思った。共和党支持者の中には、トランプ大統領やペンス副大統領ら共和党執行部に裏切られたとなぜか逆恨みしている人達がいるらしい。いつから共和党支持者は韓国人みたいな性格になったのかと驚いている。日米共に、以前は男性的だった右派が左派みたいに感情的で(悪い意味で)女々しくなった。右派(男性)の左派(女性)化現象が最近の政治情勢の特徴。右派が狭量で被害者意識の強いダメンズになったからか、普段なら弱々しく見えるバイデン大統領の落ち着きがやたら頼もしく、強く優しい人に感じる。
習近平・ジョンソン首相・トランプ大統領・菅義偉首相のような「強引で頑固。他者の意見を聞かないのにいざとなるとあたふたする偽マッチョ」は真の男らしさじゃない気がする。メルケル首相、テリーザ・メイ首相、蔡英文総統のような忍耐強くて調整力と説得力のある方がよほど男らしい。軟弱に見えてアメリカとイギリス、EU、それぞれの摩擦から国を守ってるカナダのトルドー首相、相手によって硬軟使い分け交渉成立を決して諦めないイランのザリフ外相、李登輝氏、マハティール氏や安倍氏は男伊達。
北朝鮮の為なら何でもするという信念の強さ、自分の家族を海外に脱出させてまで念願を叶えようとする揺るがない文在寅大統領もある意味男らしいのだろう。彼は軍人出身で酷薄なところがKGB出身のプーチン大統領と似ている。トランプ大統領はいざとなると武力行使を躊躇うところがプーチン大統領らに比べて、根っからの悪人ではない。トランプ大統領の人を引き付ける魅力が隠れた善良さなのだと思う。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/801-900

420名無しさん:2024/07/05(金) 10:48:57
スイス人は、ウィリアムテルが好きだし
イギリス人は、ロビン・フッドが好きだ
フランス人は、ジャンヌダルクが好きだし
ドイツには、マルティンルターが出てきた

エジプトから脱走したモーゼとユダヤ人、命がけで自分の信念を証明したイエス・キリスト…
モーゼとその子孫、勧善懲悪で挑戦したがる。
彼らの起こす過激な騒動と喧嘩を見てハラハラしながらも…神が決めた変えられない運命も確実に存在するが、運命を変えようとする「意志の力」もこの物質世界・現象界を変える要素としてあるのじゃないか?と思う。

421名無しさん:2024/07/05(金) 11:23:29
●1300年間絶壁に刺さっていた「フランス版エクスカリバー」が跡形もなく消えた
7/4(木) 16:00配信
1300余年間絶壁に刺さっていて、「フランス版エクスカリバー」と呼ばれていた剣「デュランダル」
1300余年間絶壁に刺さっていて、「フランス版エクスカリバー」と呼ばれていた剣「デュランダル」が跡形もなく消えたことを受けて当局が捜査に入った。デュランダルは中世欧州叙事詩文学の傑作であるシャルルマーニュの伝説に登場する十二勇士の首座ローランが持っていた宝剣の名称だ。
2日(現地時間)、英国日刊テレグラフによると、フランス南西部のオクシタニー地域圏ロット県にある都市ロカマドゥールで、最近高さ10メートルの絶壁に刺さっていた錆ついた剣が消える事件が発生した。
現地警察はデュランダルと呼ばれてきたこの剣が何者かによって盗まれた可能性が大きいとみて捜査を進めている。
伝説上でこの剣はフランク王国の伝説的な王であるシャルルマーニュが天使から受け取りローランに譲ったとされる聖剣で、絶対に折れず、たった一度で巨大な岩を割ることができるほど強力な武器として描写されている。
フランスの有名なカトリック聖地に挙げられるロカマドゥールではデュランダルが一時この地域の教会に保管されていたという伝説と共に、死の瞬間にローランが投げた剣がここの絶壁に刺さったという話が伝わっている。
ただし、現地観光当局はこのような伝説を生んだ絶壁に刺さっていた剣が本物のデュランダルの複製にすぎないという立場を明らかにしてきたことが分かった。
それでもDominique Lenfant市長は今回の事件で住民たちが大きなショックを受けたとし、コミューンの一部を盗まれたような気持ちになっていると話した。
市長は、たとえ伝説だとしてもコミューンとデュランダルの運命は互いに絡み合っているとし、過去数世紀の間ロカマドゥールの一部として存在したこの剣を恋しく思うだろうと話した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1398c6f9a5e6f1dcb7348a700eda6522b667a141

宝剣の真偽よりも「剣を崖にさした人」「さした動機」が気になる。
崖に登ってわざわざ剣をさした人も、崖に登って剣を抜いた人もなんの目的、意味があったのか。

422名無しさん:2024/07/05(金) 12:06:46
●報奨金8億円!FBIが追う「仮想通貨の女王」…世界350万人から6000億円超を巻き上げた「カルト集団」の教祖
7/4(木) 11:26配信
>>資産運用ブームが日本でも巻き起こり、SNSなどで巧みに勧誘する投資詐欺が広がっている。
仮想通貨に関する投資詐欺はその典型だが、世界規模で40億ドル(約6400億円)以上もの資金を騙し取った「仮想通貨の女王」がFBIに追われている。
このほどFBIは情報提供者への報奨金を、それまでの25万ドルから一気に20倍にあたる500万ドル(約8億円)に引き上げた。死亡説なども囁かれるなか、武器密輸業者にも関わっていたとの疑惑も浮上している。(楠 佳那子:フリー・テレビディレクター)
【写真】「仮想通貨の女王」、ルジャ・イグナトヴァの指名手配書
米国務省は6月26日、「仮想通貨の女王」と呼ばれ「史上最悪の世界的詐欺事件」の主犯格と見られている女の逮捕につながる情報提供者に対し、最高で500万ドル(約8億円)の報奨金を与えると発表した。容疑者の名は、ルジャ・イグナトヴァ(44)。ブルガリア生まれのドイツ人だ。
イグナトヴァは偽の暗号資産「ワンコイン」を使い、世界の投資家およそ350万人以上から、2017年までに40億ドル(約6400億円)以上もの金を騙し取った罪に問われている。残念ながら、日本にもワンコインの餌食となった被害者も出ている模様だ*1
。 *1:日本人被害者が語る「仮想通貨の女王」の悪質すぎる手口(FRIDAY DIGITAL)
イグナトヴァは米国で2017年10月、大規模詐欺容疑で起訴された。その後、ブルガリアの首都ソフィアからギリシャのアテネに渡航したのを最後に忽然と姿を消し、以来行方がわかっていない。
2022年、イグナトヴァは米連邦捜査局(FBI)最重要指名手配リストのトップ10に加えられた。当初の報奨金は10万ドル。その後25万ドルに上がり、手配されてから2年余りたった今回、その20倍の500万ドルへと大幅に引き上げられた。FBIの手配書には、同容疑者が武装した護衛、または同行者と行動を共にしているとみられ、整形などにより外見を変えている可能性も指摘されている。
イグナトヴァ以外の女はほとんどが米国人か在米歴などがあり、殺人や誘拐などの凶悪犯罪で手配されている。これに対しイグナトヴァの罪は通信詐欺、電信詐欺、マネーロンダリングなどだ。
指名手配犯がこのリスト入りするには、犯罪歴の長さに加え、危険度にも基づいているのだという。後述の通り、イグナトヴァの周辺にはブルガリアなどの裏社会との繋がりも指摘されている。
■ 武器密輸業者に関わっていた可能性も
さらに、BBCが入手した内部文書によれば、ワンコインは投資家から騙し取った金をロンダリングしただけではなく、英国などのダミー会社からの資金も扱っていた。こうした企業の一部は、北朝鮮からイランへの武器密輸に関与していた、ウクライナの武器商人と繋がりがあったという。
また、2014年、数十億ドルともいわれる金と共にロシアに亡命したという、ウクライナのヤヌコーヴィチ元大統領と関連する団体とも取引があったとされている。BBCは、ワンコイン事件は大規模な詐欺事件というだけではなく、武器密輸などにも繋がる闇の深い大事件なのではないかとの疑問を提示している。また、番組では、多くを知りすぎてしまったイグナトヴァがブルガリアの裏組織によってすでに洋上で殺害された上に解体され、イオニア海に沈められたという可能性も示唆した。一方で、バートレット氏は今回のFBIによる報奨金増額について、いまだイグナトヴァをかくまっている人物らに対するメッセージではないかとも指摘している。イグナトヴァに犯罪組織が関わっていたとしても、忠誠心がそれほど高くないであろう準構成員などに対しては、多額の報奨金が情報提供を行う動機付けになるのではないか、というFBIによる期待だ。
創設から10年を迎える今年、ワンコインにまつわる深い闇は、ついにその全貌が暴かれることになるのだろうか。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/bf9ec8f5bb01762bcd9dfa42e9856b6cb52a0d7c?page=4
●印首相、8日からロシア訪問 プーチン氏と会談、侵攻開始後初
7/4(木) 19:55配信
インドのモディ首相=6月14日、イタリア南部プーリア州(AFP時事)
【ニューデリー時事】インド外務省は4日、モディ首相が8、9両日にロシアの首都モスクワを公式訪問すると発表した。プーチン大統領と会談する。訪ロは5年ぶりで、ロシアによるウクライナ侵攻開始後初めて。ロシア大統領府は、両国の「さらなる発展の見通しや国際・地域問題について話し合う予定だ」としている。モディ氏は2022年の侵攻開始後、プーチン氏に「今は戦争の時ではない」と直接苦言を呈したが、伝統的な友好関係は維持している。 
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/49ae7e86eb7cb2bd24fa91652e939c3e81103cff

423名無しさん:2024/07/05(金) 12:15:40
●プーチンの本当の狙いはウクライナの領土ではない…小泉悠「ロシアの軍需工場を狙わないと最悪の結末になる」
7/5(金) 9:17配信
>>モスクワ地方セルギエフ・ポサードにある至聖三者聖セルギイ大修道院を訪問し、ロウソクを立てるウラジーミル・プーチン大統領(右)とモスクワ・全ロシア総主教キリル - 写真=Sputnik/共同通信イメージズ
ロシアのウクライナ侵攻はいつ終わるのか。東京大学先端科学技術研究センターの小泉悠准教授は「ロシア軍はじりじりと占領地を広げており、ロシア国民のプーチン支持は盤石と言える。このままではロシアの完全勝利という欧米にとって最悪の結末を迎える」という――。(後編/全2回)(インタビュー・構成=ライター・梶原麻衣子)
【画像】「少なくとも現在、ロシア国民は自分たちが戦時下だとは思っていない」
■プーチンがウクライナに侵攻した本当の理由
――プーチンは核の脅しの一方で、たびたび「停戦」についても言及し、2024年5月末にも口にしています。真意はどのあたりにあるのでしょうか。
【小泉】プーチンは「停戦を排除しない」と割合早い時期から言ってはいるのですが、これは実際にはウクライナに対する「降伏勧告」でしかありません。「停戦してやってもいい、ただしわれわれの条件をのむという前提で」ということですし、当然、併合したと主張している4州に関しては一切譲らない。プーチンが戦争目的として当初から掲げているウクライナの「非ナチ化・非軍事化・中立化」についても、「まだ何も達成できていない」とプーチン本人が述べています。
戦争目的についても、実際のところはウクライナの領土を分捕るということ以上に、ウクライナの主権を認めないというところに本意があるように思います。プーチンの世界観は「ウクライナが主権国家などと称し始めたがために、ロシア全体の安全が脅かされ、われわれの起源であるところのキーウを発祥とするルーシ民族としての一体性が損なわれている」というものですから、歴史的一体性を取り戻すためにはウクライナにロシアとは別の主権が存在してはいけない。
これはプーチンが開戦前の2021年7月に書いた論文でも明らかです。
■だからこの戦争はまだまだ続く
その論文ではソ連建国の父たちの政策の誤りも指摘しています。
ソ連は民族別共和制を導入しましたが、その際に地域ごとの基幹民族を定め、民族ごとにソビエト社会主義共和国を持たせる方式にしています。この時に、ウクライナ・ソビエト社会主義共和国を作ってしまったことで、ウクライナをロシアとは別の民族であるとみなし、ソ連公認のお墨付きを与えてしまった。これによってウクライナ領内では独自の文化政策や教育が行われ、ウクライナ文化が強まってしまって今に至るのだとプーチンは批判しています。
ウクライナなんて国はなかったはずなのに、ソ連がウクライナという行政単位を作り出したことで、ロシアとは別の領域だったかのようになってしまったのだ、と。
もう一つは、ソ連憲法の中に連邦離脱の自由を書き込んでしまったこと。建国の父たちがソ連離脱条項を入れたことで、ソ連崩壊時にウクライナが本当に離脱してしまったではないか、と。
この2つが「レーニンの時限爆弾」であり、ソ連時代の過ちが今の事態を生んでいる。だからこれを正すために戦争を行っているというのが現在の状況です。ウクライナの独立性を一切認めない議論ですから、こういうことから考えても、プーチンが言うところの「停戦」は、やはりウクライナに対する「降伏勧告」でしかない。ウクライナがこれを受け入れることはありませんから、戦争はまだまだ続くのではないでしょうか。

424名無しさん:2024/07/05(金) 12:18:25
■側近メドベージェフの変節の理由
 ――「ウクライナなど存在しない」という世界観が、ロシア国内では共有されているのですか。
【小泉】ロシア国内には有象無象の言論がありますが、もっとあからさまで、開戦前の段階でもウクライナ政府に対して思いつく限りの罵詈雑言を浴びせるような人もいました。その中でプーチンはむしろ抑制的だったのですが、開戦前に過激なものになった。側近の中ではリベラルで知られていたはずのメドベージェフもタガが完全に外れてしまい、プーチンでさえ口にしないような、とんでもない悪罵を公言するようになります。プーチンはこの戦争に当たって、いろいろなものを先祖返りさせています。スターリンばりの、とまでは言わないまでも、ソ連崩壊後では最も厳しい恐怖政治を始めたことは確かですから、そこでメドベージェフは存在の危機を覚えたのかもしれません。
■戦争中であることを「忘れている」
 ――ロシア兵にも多くの戦死者が出続けている中で、「ウクライナなど存在しない」という論調が年単位で続く戦争を支える“物語”になりうるのでしょうか。
【小泉】国民レベルではおそらく、もう物語も必要ないというか、戦争をやっていることを「忘れている」のではないかと思います。もちろん本当に忘れてしまっているわけではありませんが、日常化してしまったというのでしょうか。例えば私たちも、少子化が危機的だ、尖閣問題も大変だ、北朝鮮の核が……と日本を取り巻く問題が山のようにあることは知っていますよね。あえて聞かれれば「大変な問題です」と答えると思いますが、毎日そのことを考えて生きているわけではなく、生活は生活としてあるわけです。ロシアの戦争もそうなりつつあるのではないか。仮にプーチンが大規模な動員を行っていれば話は別です。ロシアにおける総動員とは、単に人間を戦地に送るというだけではなく、マスコミを統制し、選挙は停止になり、工場も24時間稼働になるという、まさに大戦中の戦時下のような状態です。そうなれば否応なしに多くの国民が戦時下であることを意識することになりますが、今はそうなっていません。
■戦争のおかげでハッピーになったロシア国民
【小泉】ロシアは2022年9月に一度、兵の動員を行っていますが、この時にプーチンは国民から総すかんを食らって支持率が低下し、以降、動員を実施していません。代わりに現在はじゃぶじゃぶの財政出動で軍事費を平時の4倍程度支出し、移民や貧しい人たちを軍隊に採用する経済徴兵によって、危ない仕事は彼らにやらせている。軍需工場はフル稼働で失業者を吸収し、この4月の失業率は過去最低の2.6%だと報じられています。
 ※「ロシアの失業率、4月は過去最低 賃金大幅上昇で労働市場逼迫」(ロイター、2024年6月6日)中産階級や都市部の普通の労働者は、普段通りに仕事をしています。ロシア経済の専門家に話を聞いたところ、ロシアの賃金の伸び率はインフレ率を上回っているそうですから、ロシア国民は可処分所得が増えてむしろハッピーになっている。もちろん、戦争に行かされている人、死んでしまった人たちやその家族などは全くハッピーではありませんが、こうした人たちは政府による締め付けが強まったことで声を上げにくくなっています。逮捕される人たちの数も桁違いに増えていますし、動員された兵士たちの解除を訴える母や妻の団体である「プーチ・ダモイ」はとうとう「外国の代理人」に認定されてしまいました。

425名無しさん:2024/07/05(金) 12:20:31
■プーチンは好きだけど、戦争にはいきたくない
 ――「外国の代理人」とはスパイ認定ということですよね。
【小泉】そうです。しかしそれによってロシア国民のプーチン支持が揺らぐことはありません。なぜなら、プーチンが強権をふるうときは国家の安定に必要だからだと認識されているためで、「プーチンはわれわれのため、国益のために頑張っている」という評価になってしまう。だから弾圧されている人たちを見ても、「スパイだから捕まったんだ」「外国のエージェントだから仕方ない」と見えている。ただし、先ほども述べたように動員を行った際には、戦争始まって以来最大の支持率の落ち込みを見せました。ロシア国民は威勢のいいプーチンは好きだけれど、「お前も戦争に行ってくれ」と言われるとなると話は別です。しかし現在のように動員もなく、ロシアの外で戦争をしていて、経済も潤っているうちは、戦争と言ってもロシアの人たちにとってはまだまだ他人事です。そう思わせるように、また自身の支持率が落ちないように、プーチンがかなりの“努力”をしているとも言えますが。
■プーチンへの支持は絶対ではない
 ――それほどまでのプーチンへの信頼感とは何なのでしょうか。
【小泉】ソ連崩壊後の貧しい状況からわれわれを救い出してくれた、生活の安定をもたらしてくれた、という認識があるからです。例えば軍はソ連崩壊後、予算もなく名誉もなく、ひどい状況に置かれていました。その中で、プーチンは兵舎や制服を新しくし、名誉を与えてくれた恩人でもあります。ソ連時代からの貧しい生活を知る人たちからすれば、プーチンは生活に安定をもたらしてくれた、まさに救世主です。だからこそ、不安定をもたらすプーチン、となると存在意義が否定されて人気がなくなる。プーチンの暴力が自分たちに向いてくるとなったら支持を失うので、プーチンはギリギリの線を探っているのではないでしょうか。
――動員がない限り、政権が揺らぐことはないとすると、この戦争はどのように終わりうるのでしょうか。
【小泉】当初は「停戦は朝鮮戦争モデルを参考にすべきだ」という指摘もありましたが、朝鮮戦争の際には南北朝鮮は双方ともに甚大な被害が出て、初めて停戦という話が出てきましたし、スターリンが死んだのも大きな要素でした。
■どうやってこの戦争は終わるのか
 ――スターリンは74歳で脳卒中で死亡。一方プーチンは現在72歳ですが……。
【小泉】本人はあと10年は生きるつもりでいるでしょうし、後継者次第ではよりどうしようもない事態に至る可能性すらあります。プーチンが表舞台から去り、さらに穏健な指導者が誕生するという二重の幸運に期待するのは、あまりにも望み薄と言わざるを得ません。ではどういう終結が考えられるのか。この戦争の終わり方を考えた場合に、両極を「ロシア完全勝利」か「ウクライナ完全勝利」だとすると、お互いの「完全勝利」の条件は相手の消滅となります。
ロシアがキーウを占領してウクライナという国家を消滅させてロシアに併合するか、ウクライナの戦車部隊がクレムリンまで進撃して、ロシア国家がなくなるか。その2つの極を考えた場合、ウクライナ完全勝利のシナリオはほぼあり得ません。一方でロシアが完全勝利するシナリオは全く考えられないものではない。さらに、もっと手前の段階の、ロシアの傀儡政権をウクライナに樹立するとか、フィンランド化(「民主制と資本主義を維持しつつ、ソ連やロシアの意思には絶対反抗しない」という前提の外交政策)など、さまざまなオプションは考えられます。

426名無しさん:2024/07/05(金) 12:51:22
■ウクライナが狙うべきロシア領内の施設
そのように両極の間で考えた場合、ありうるのは現状固定の停戦から、ウクライナがかなりの主権制限を受け入れたうえでの停戦、つまりマイルドな降伏から、かなりシビアな降伏をせざるを得ないというのが悪い方のシナリオ。
もう少し良い状況で考えると、現状からある程度の領土を取り返しての停戦で、主権には一切手を出させない、ということが考えられると思います。
現在、考えなければならないのは、この両極のシナリオの間で、いかに「ロシア完全勝利シナリオ」から遠い状況を実現するか、です。
放っておけば「ロシア完全勝利」にドンドン近づいてしまう。また、現状ではロシアがじりじりと占領地を広げていますから、今プーチンが停戦するメリットはない。となれば、ロシアを交渉のテーブルにつかせるためには、やはりウクライナに反攻能力を持たせてロシア領内を攻撃できる状態を作ること、来年の春にもう一度、大反攻ができるようにすることが重要になります。
できれば軍需工場を叩く能力も与えた方がいい。ロシアの軍需産業は巨大ですがボトルネックも少なくもありません。例えば戦車の新規生産をできる工場やその戦車に積む戦車砲を製造できる工場は、それぞれ一箇所だけです。こうした工場を叩くことができれば、ロシアの継戦能力に影響が出てきます。
その意味では、5月末から6月頭にかけてアメリカや欧州の各国がロシア領内への攻撃を認めたことはその第一歩ではあると思います。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/609de073016351c2278230aa1fe9f6b8d88fb5d3?page=5

オウム真理教の教祖が「議会制・民主主義を否定して全知全能の絶対神」になろうとしたように、プーチン大統領の考え方は、古代の王政。
1776年に大英帝国からの独立宣言(住民自治の宣言)を出したアメリカ、「法の下の平等」「基本的人権」を唱えたアメリカ、WW2後の「国家の主権」を根底から否定する「絶対王政」の思考。
「帝国」支配から独立したすべての主権国家の尊厳を、根底から覆す考え。
「世界の人は、神に選ばれた特別な民族の支配下に入るべき」という戦前のナチスや日本、今のイスラエルの選民思想と相似。
アメリカはイギリス帝国から独立、インドはイギリス帝国から独立、メキシコはスペイン帝国から独立、フィンランドはロシアから独立、中東のイスラム諸国はオスマン帝国から独立、中国と朝鮮と台湾、アジア各国は大日本帝国や欧米の植民地支配(イギリス・フランス・オランダ)から独立、アフリカと南米は植民地支配から独立。
エッセネ派のヨハネ、キリストの処刑から2000年。
イスラエルの極右とロシアの極右の思想(パリサイ派・サドカイ派の権威主義ユダヤ)と、イエスキリストを派遣した神が、2000年後に正面から衝突することになるとは…。
イエスキリストは「復讐するは我にあり〜私的な復讐はやめて、神に裁きを任せなさい」と言ったが…。

427名無しさん:2024/07/05(金) 13:37:32
ロシアのプーチン大統領が、1919年に消えたロシア帝国の領土を回復しようと言うなら、ウクライナ、ベラルーシ、フィンランドがロシアに併合される。
東欧はオーストリア・ハンガリー帝国、中東はオスマン帝国が今の中東全部を持っていた時代に戻る。
19世紀、20世紀にアジアで独立していたのは日本とタイだけ。
1904年・1905年の日露戦争で日本が健闘したのを、中東イスラムや北欧各国が歓迎したのは、彼らが帝国主義支配から脱出したいと考えていたから。
トルコでは子供に「トーゴー」という名前がつけられたほど、日本の健闘は勇気を与えたた。
ロシアが主張する時代に世界を戻すなら、イギリスから独立したインド、中国など今あるアジアの大半の国が消える。
朝鮮半島と台湾は中国の下へ。
ミャンマーはイギリスの下へ。
マレー半島はフランスの下へ。
インドネシアはオランダの下へ。
フィリピンはスペインの下へ。
インドとパキスタンはイギリスの下へ。
アジアに日本とタイ以外の独立国家がなかった時代に戻すわけにはいかない。
南米もアフリカもアジアも中東もイスラム教徒も、植民地支配から独立した国の人々は、今のロシアプーチン大統領の考え方を認めてしまったら、戦後にできた独立国家の正当性がなくなってしまうと、まだ気づかないのか。
NATOのように、国ごとに発言権や主権があって目的ごとに集まる民主主義の組織と違い、帝国主義は完全なトップダウン。
各国の国民には一切の自由も権利もない。
WW2後に独立した国で、今もロシアを支持している国は、「自分たちの主権の正当性」を自分で否定していることになる。
アメリカもロシアから買ったアラスカを、ロシアに返さなきゃならない。
アメリカの独立そのものが否定され、イギリス領アメリカになる。
プーチン大統領の傀儡に成り下がった共和党とトランプ大統領がしようとしているのは、イギリス帝国の領土だった時代のアメリカへの回帰だ。

428名無しさん:2024/07/05(金) 14:07:02
これまで「反・キリスト」という単語の意味がわからなかったが、「キリストは古代、ユダヤ教徒の中にあった世襲の身分制度に反対した」を参考にすれば、
「反・キリスト」とは「世襲の身分制度」「カースト制度」がある国?

それなら世襲の身分制度が正式にあるイギリス、日本、インド、タイ、ヨーロッパ各国、中東も入る。

何をもって「反・キリスト」とするかは、キリスト自身がどんな教えを唱えていたか?を考えればわかるかも。
彼はユダヤ人に生まれたが「神に選ばれた人」と「選ばれない人」という選民思想に反対して、人間は生まれた身分の高い低い(貴賤上下)でなく、言葉と行動の一致が大事だと説いていた。
「右の頬をぶたれたら左を差し出す」というイエスの言葉は無抵抗でなく非暴力不服従のやり方。
差し出された左の頬をぶてば、主人側が奴隷と同格の身分に下がる→主人として敬われる地位を失い、奴隷と対等になる。
非暴力不服従、受動攻撃を編み出したトリックスターイエスは、反骨の知識人だ。
「どんな虐待をされても逆らってはいけない」というのは権威主義のユダヤ教正統派の教えではないか。
イエスの死後、ユダヤ教のバビロニアタルムードとキリストの教えが混ざってごっちゃになった気がする。
キリストは、命がけで「モーゼの十戒」を守った。
そういう意味では彼は本当のユダヤの王だったのでは。

429名無しさん:2024/07/05(金) 14:15:45
とはいえ、当時のユダヤ人たちにとっては、イエスの行動は自分達ユダヤ人への「内政干渉」「自由権の侵害」で、「余計なお世話だ」「ヒステリックで攻撃的な嫌がらせをしてくる」と不愉快に感じただろうことも理解できる。

430名無しさん:2024/07/05(金) 15:30:19
「統一教会」の「T」とは「TurkeyトルコのT」「タタール」「テュルク」?
ウクライナ・キエフの東にあったモスクワは、モンゴル帝国時代に徴税を担当してモスクワ大公国となった。
今のトルコ・西の端から、今の朝鮮半島・東の果てまで、モンゴル帝国は世界最大の交易圏を築いた。

431名無しさん:2024/07/05(金) 15:49:48
バイデン大統領は、これからも領土拡張を無限に続けようとしているユダヤ教の正統派、キリスト教徒やイスラエルの強硬派を抑えようとしている。
だから強引にひきずりおろされそうになっている。
自身もユダヤ人のトランプ大統領は、2017年12月エルサレムをイスラエルの首都に指定し、「ユダヤという宗教の属性」を正式にパスポートの「国籍」として扱い、ユダヤ人は世界中どこでも国籍関係なく、フリーパスになるようパスポートを作ろうと言い出した超国家主義、無政府主義のスーパーシオニスト。
トランプ大統領とプーチン大統領、ネタニヤフの飼い主はイスラエルのユダヤ人、ユダヤ教超正統派、統一教会、CIA。

私は諦めない。
ユダヤ人が主張するように国籍制度を廃止すれば、全員が租税回避するようになる。
ロシアの宗教右派と繋がるサッチャー首相とレーガン大統領、小泉首相が新自由主義をはじめてから、各国の税収が租税回避地域に集まって桁外れの富豪が誕生したが…。
菅義偉首相がゴリ押しした「ふるさと納税」と同じで、グローバル企業による租税回避は税負担の公平性や受益者負担の原則に反している。
チューリップ詐欺をして金を持ち逃げ、とんずらした時と同じ。
グローバルユダヤのやり方は、ロシアが怒るのはわかる。

432名無しさん:2024/07/05(金) 17:40:57
昨年10月、「レコンキスタが起きる」という神託があった。
そして今年の7月2日「シャルルマーニュ伝説」「ローランの唄」の「デュランダル」という聖剣(レプリカらしい)が、フランスの崖から1300年ぶりに(?)突然消えた。
ドイツ国防軍の千夜一夜(1001)部隊は、ソ連軍に負けてアメリカに投降した。
「千夜一夜」部隊は1945年3月26日に組織され、1945年3月5日に解散した。
3月26日→「3」「8」→宮ミヤ→「3×8=24」→「2+4=6」→6は「太陽」「ラバーズ」
「3+8」で「11」ならタロットカードで11は「正義」
3月5日→御子→「3+5=8」
「8」はタロットカードで「力」
タロットカード「11」と「8」はマルセイユ版の解釈と黄金の夜明け団の解釈で「力」と「正義」が入れ換わる(二つの解釈がある)。
「1001」→「千一」→「壬」→「ジン」「陽」「水の兄」→「10干の9番目」
9→キュウ・旧→Q→quarter→4
甲斐武田家の「4つ菱」→「6×4」→「24」→「フシ」「不死」「富士」
◇→△▽→3+3=6
「駿河」にある「富士」、「甲斐の清和源氏武田家」の「四ツ菱」「4」or「24」の中央に「1つ星」→「5」or「25」→5か7
「源・平・藤・橘」4つの部族のトップ?
ホピ族の終末の予言→「新しい契約」「カチナの青い星」「白い兄」「卍と十と太陽」
「千一」→「1001→「10」「01」→「と」「ONE」
「55」「10」→「5+5=10」「01」
「と・ONE」→「ト・ワン」→現在、十和田神社となっている寺社の旧名が「トワンジ・十彎寺」で昔は「青龍大権現」が奉られていた。
イエスの命日:33年4月3日→6・4・3
昨日関東で起きたマグニチュード5.4、震度が4の地震
7月4日の12時12分→「11」「12」「12」→足すと「35」→5月3日はドイツの1001部隊が解散した日
マグニチュード「5.4」→「9」→久遠(くおん)寺?
「9」「ONE」→クオン
マグニチュード5.4と震度4を足すと「9+4」(櫛)だから13(十三)
在日米軍基地→「三沢・330」
三沢と八戸がある「サンパチカミキタ・三八上北」「カミトウサン・上十三」
八戸市の「八幡ヤワタ」「八幡ハチマン」という場所には「櫛引八幡宮」(クシビキ・94引き)がある。
「10の3乗」は「1000」「千」
「1厘」は1円の千分の1だから「0.1」%
在日米軍三沢基地は、朝鮮戦争に備えて指定された朝鮮国連軍の後方支援基地としては指定されていない。
だが地下に要塞がある。
三沢にはローマカトリックの教会と、飛行機で太平洋を横断してきたビートル氏がたどり着いた浜辺がある。(ビートルズビーチ)
三沢のフリーメイソン→オ・ミサワロッジ。
「O・330」ロッジ
「ロッジNo」は「10」と「54」
64で「シロ」「白」

433名無しさん:2024/07/05(金) 17:48:49
神託をもらうだけの私には、この先の結末や結果がわからない。
不思議の国のアリスみたいに「起きたこと」を訳もわからず、追いかけてるだけ。
基地をおいたアメリカなら知ってると思うが…。
公式に明かさないのは、明かすと未来が変わるからか?

434名無しさん:2024/07/05(金) 18:02:41
アメリカがイスラエルと中国とロシアに乗っ取られてしまった。
途方にくれている。
少し正気に戻ったイギリス、オーストラリアと作戦を練り直すしかない。

435名無しさん:2024/07/05(金) 19:19:28
ジョン・ブラウンは「狂人」「テロリスト」と批判されている。
彼が唱えた自由主義を支持するか、支持しないか、今でも人によってわかれる。
だがイギリス帝国から戦争してまで自治を獲得したアメリカがいたから、今の自由がある。
信じる宗教を自分で決められる、住む場所を選べる、職業を選べる、政治に参加する、アメリカなしで自由とか権利とか、今の人権は自然には与えられなかった。
裁判で弁護士をつける権利とか、言論の自由の保証とか。
もし北朝鮮に生まれていて、全く外の世界を知らずに生きていたらその体制や社会のあり方を「当然」と思うかもしれないが…。
私は上から押さえつけられるのが嫌いだ。
それが誰にとっても良いことで、明らかな事実なら黙って従う。
今のロシアみたいに、相手が自分の命令に従わないなら、ひたすら殴りつける、強力な兵器を見せつけて従わせるという「初めから相手を殴る前提のやり方」は嫌だ。
ロシアのやり方は相手から同意を得る努力をせず、「自分の欲求が高まったから」といきなり歩いている人を暴行をする強姦と同じやり方では。
北朝鮮のように「王様と奴隷」しかない世の中では、王様のその時の機嫌・気分で殺される。
日本の武士のように平民よりも武士の方に厳しい法律が課せられる社会なら違うだろうが。
ロシアの農奴制は人間は家畜だ。
江戸時代の武士は暴力を独占して、いつでも好きに国民を殺せたと海外に誤解されているが、武士でも道理なく庶民を殺せば処分された。
民が大規模な反乱を起こさなかった徳川を見れば、お上の側がだす指令や命令にきちんとした理由・妥当性があれば、殴らなくても相手も言うことを聞いてくれるのでは。
江戸時代には三日法度という言葉があった。
お上が混浴禁止のお触れを出したが町民が従わず、やむなくお上の側が法度を取り消した。
参政権や自由がない徳川時代には戻りたくないが…。
明治天皇が即位して帝政になった明治以降、「漢民族以外は人にあらず」の「中華思想」「明」に似た厳格な一神教や朝鮮半島の朱子学みたいになった気がする。
日本人を文化的・民族的に単一にして退化させるために欧米が日本に一神教を刷り込もうとしていたなら、失敗だったと思う。
王朝の統治に疑問を感じて、反逆の政権、幕府・武家政権が誕生した日本人から自由を完全に奪うことはできない。
武装農民が体制を築いたから、ロシアより自由があった。
日本はしょっちゅう地震が来るから、為政者が威張りすぎると災害の時に報復されるし、「チョウサン」という農民のサボタージュ・労働争議権(ストライキもあった。

436名無しさん:2024/07/05(金) 19:34:23
スターリンに送られた暗殺者を全部捕まえたあと、「いい加減にしないと、今度はこっちから刺客を送る」と脅したユーゴスラビアのチトー大統領は、セルビアの自民族至上主義者が「セルビアの貢献に応じて、セルビアだけを特別扱いしろ」と今のイスラエルの極右みたいな依怙贔屓を求める度に、逆に領土を細切れにして力を削いだ。
それぐらいやらないと、民族至上主義者は他人との共存ルールを理解できないかもしれない。
これまではイスラエルは何をしても許され依怙贔屓されてきたが、今回初めてICCが中立的に、紛争の当事者どちらをも処罰する喧嘩両成敗方式にしたから、外野から不平の声が少なかった。

437名無しさん:2024/07/05(金) 20:04:09
イギリス王室から独立したアメリカの成りたちは、朝廷から独立した体制を作って自治を始めた鎌倉幕府と同じ。
イギリス帝国から独立する戦争では、フランスとロシアも支援した。
共和を選んであえてヨーロッパのような王室を持たなかったアメリカが、トランプ大統領時代から「フランス絶対王政」「徳治」「帝政ロシアのツァーリ」みたいな話をしだしたから、アメリカはどうなったのか、と混乱している。

438名無しさん:2024/07/05(金) 22:18:52
●発生時刻 2024年7月4日 12時12分ごろ
震源地 千葉県東方沖
最大震度 4
マグニチュード 5.4
深さ 50km
緯度/経度 北緯35.2度/東経140.5度
情報 この地震による津波の心配はありません。
各地の震度
震度4【千葉県】勝浦市 いすみ市 一宮町 睦沢町 長生村 大多喜町
震度3【千葉県】千葉若葉区 千葉美浜区 館山市 木更津市 茂原市 東金市 習志野市 鴨川市 君津市 浦安市 袖ケ浦市 南房総市 山武市 大網白里市 白子町 長柄町 長南町
【東京都】東京江戸川区
【神奈川県】横浜中区
【静岡県】東伊豆町

地震が起きた震源地の「緯度」「経度」の数字を足すと「3+5+2=10」「1+4+5=10」
→「10」「10」
エジプトの時の神「トト」→「10」「10」→TOTO→冥界の書記トートー神
→「10」「01」→オメガでありアルファである
→「01」「10」→アルファでありオメガである
アルファ「01」から始まり、オメガ「10」の終わりまでいくと、また新しく「01」から始まる。
◆震源の深さ「50」→【2+3】×10→2・3・0→「扶桑」「王」
「50=L」「エル=神」
アルファベットの12番目はL
12時12分→L・L
震源の深さ50キロ→L
L・L・L→【love:愛】【life:命】【light:光】

今日のイギリスの選挙結果をみると、この地震は神が起こしたのかも
イギリスの未来を心配しながら亡くなったジョン・ル・カレの命日が「2020年」「12月12日」
20=「10+10」→トートー神
20+20=40→【4×10:使徒】【10×4:天使】
「12月12日」は「山の神」という林業関係者の祭祀の日で「山の神の日」には「山での一切の仕事・入山が禁止される」
「山の神」の日に林野に入れば、山の神が怒って、入山者は怪我をしたり命を落とすという言い伝えがある。

439名無しさん:2024/07/05(金) 22:27:14
「2017年8月21日の皆既日食:Z」

「2024年4月8日の皆既日食:N」
→「□」「X」→「◇」「X」→「田」

【上向きの三角形△:慈悲】【下向きの三角形▽:峻厳】
→慈悲(3角形)+峻厳(3角形)→菱形◇(4角)
「三」角形+「三」角形だから「3+3」で「6」
→「菱形・4角形の◇」+「2本線がクロスするX(十字)」
→【4+2=6】【田】
【42】を鏡像で逆にすると【24】→「24」で「フシ」「不死」「富士」「節」
24=【1×24】【2×12】【3×8】【4×6】
それぞれを足すと【1+24=25:Y】【2+12=14:N】【3+8=11:K】【4+6=10:J】
N→Norway、Y→Yemen、J→JAPAN、K→【6:太陽】→タロットで「6」はラバーズ、アルファベットで6番目は「freedom」「fortune」の頭文字「F」
に「X」をひいて4分割
→大きな◇の中に4つの◇ができる


イギリスで「イスラエルとパレスチナの2国家共存」を望む労働党が勝ったから、アメリカ民主党には良かった。
2010年からのイギリス保守党政権は、イスラエル贔屓の政策を続けた。
2010年以降、欧米がシリアに干渉→大量の戦争難民を発生させてしまった。

440名無しさん:2024/07/05(金) 22:45:27
2022年9月8日、エリザベス女王の崩御でイギリス帝国の黄金時代が終わった。

「天の数字は216」→王室の権威と権力の繁栄の期間
イギリス海軍が、フランスのナポレオンに勝った1808年から216年間、イギリス国教会とイギリス王室は、ローマ教皇をもしのぐ宗教権威・権力をもち、世界各国の王室の頂点にいた。

「地の数字は144」→経済が繁栄する期間
産業革命、クリミア戦争で勝った1880年以降、驚異的に工業や科学が成長し、植民地を増やした。

441名無しさん:2024/07/05(金) 23:26:34
●【米大統領選2024】 バイデン氏に献金者らが撤退圧力 再選目指す中「献金停止」も
7/5(金) 17:11配信
【米大統領選2024】 バイデン氏に献金者らが撤退圧力 再選目指す中「献金停止」も
アメリカで11月に行われる大統領選に向けた1回目のテレビ討論会で口ごもるなどして精彩を欠いたジョー・バイデン大統領は、今週末にかけて、テレビ局のインタビューや集会への参加を予定している。選挙戦にとって極めて重要な数日間となるが、バイデン氏は撤退を求める民主党の主要献金者らからの圧力に直面している。
>>こうした献金者には、ディズニー家の財産相続人アビゲイル・ディズニー氏や、ハリウッドのプロデューサー、デイモン・リンデロフ氏、ハリウッドのエージェントであるアリ・エマニュエル氏、慈善家で起業家のギデオン・スタイン氏らが含まれる。
■バイデン氏の撤退なければ献金停止も
主要献金者のディズニー氏は、米ビジネスニュース・チャンネル「CNBC」に対し、11月にバイデン大統領がトランプ前大統領に勝てるとは思っていないと語った。
バイデン氏への支持を取り下げる意向を示したことについて、ディズニー氏は「敬意の欠如ではなく現実主義」に根ざしたものだとした。
「バイデン氏は善良な人物で、国のために立派に尽くしてきた。しかし、この賭けはあまりにも危険すぎる」と、長年にわたり多数の民主党議員や同党の大義を支持してきたディズニー氏は述べた。
「バイデン氏が撤退しなければ、民主党は負けるだろう。確実にそうなると私は考えている。敗北がもたらす影響は実に悲惨なものになるだろう」
別の大口献金者のスタイン氏は、米紙ニューヨーク・タイムズに対し、バイデン氏が身を引かない限り、自分の家族は大統領選で活動している非営利団体や政治団体への350万ドル(約5億6000万円)の献金を保留すると述べた。
今回の選挙で民主党に10万ドル以上を献金しているデイモン・リンデロフ氏は、「デンバーゴ」(DEMbargo、「民主党」と「一時的差し止め」を組み合わせた造語)という表現を使って、資金提供を保留するよう、ほかの献金者に促した。
「彼らが資金を求めるテキストメッセージを送ってきたら、民主党候補を変えない限り自分たちは1ペニーも出さないし、その考えを変えないと返信してほしい」と、米誌デッドラインに投稿した。バラク・オバマ元大統領の首席補佐官を務めたラーム・エマニュエル氏の弟でもあるアリ・エマニュエル氏は、コロラド州での会議で、バイデン氏を確実に選挙戦から退かせる鍵は資金提供を保留することだと述べたと、英紙フィナンシャル・タイムズは4日に報じた。
同紙によると、アリ・エマニュエル氏は「選挙活動の生命線は資金だ。唯一の方法はおそらく(中略)資金を枯渇させることだ」と述べた。
「今後数週間で資金が入ってくるかどうかがわかるだろう。(中略)私は大勢の大口献金者と話をしたが、彼らはすべての資金を議会と上院へと移している」
主要献金者が全員、資金提供を打ち切ると警告しているわけではない。しかし、バイデン氏に選挙戦から撤退するよう公に圧力をかけている献金者もいる。
米動画ストリーミング配信大手ネットフリックスの共同創業者で、民主党の最大の献金者の1人であるリード・ヘイスティングス氏は、「精力的な民主党の候補者がトランプ前大統領を打ち負かし、我々の安全と繁栄を守るために」バイデン大統領は「身を引く必要がある」と米メディアに語った。
一方で、バイデン氏が離脱した場合、後任をめぐり、悲惨で混沌(こんとん)とした争いが繰り広げられるのではないかと懸念する声もある。
>>ある大口献金者は今週、名前を伏せてBBCの取材に応じた。この人物は、バイデン氏のための資金集めイベントを今月下旬にヴァージニア州で行う計画を進めるつもりだという。
「我々はドナルド・トランプ前大統領をホワイトハウスから排除し続けたいと思っている。そういう考えがおそらく、我々をひとつにまとめている」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/67a6c7893d31cd773ae8fd277e9ceaa79bc63bb6

シオニストのラームエマニュエルは厄介だ。
バイデン大統領は76年誰も止められなかったイスラエルの「侵略」に正式に異議を唱えて、ストップをかけた初めてのアメリカの大統領だ。
そしたらシオニストたちが、バイデンは私たちのいいなりにならないのか?と攻撃を始め、金を出さないと民主党を脅し始めた。
本当に…朝鮮人とシオニストたちは根っからわがままな人々。
バイデン大統領以外だと、アメリカはイスラエルの起こす侵略に怒ったイランとの正面戦争に巻き込まれる。
妥協を嫌い、約束を守らず「民族浄化とアパルトヘイトばかりするイスラエル」のために、なぜアメリカ軍がイランと戦争しなきゃならないのか。

442名無しさん:2024/07/06(土) 07:21:53
「いにしえの」「奈良のみやこの」「八重桜」
「きょう」「九重に」「にほひぬるかな」

八重桜→【四ツ菱:六芒星・ダビデ王・南イスラエル】

九重→【5芒星:ヤタガラス・北イスラエル】+【四ツ菱:六芒星・ダビデ王・南イスラエル】

【王政を望む南】と【共和制を望む北】にわかれた人々が合体
→朝廷に権威をわたし、朝廷と並立した幕府のやり方

※イギリス王室など各国の聖王・王室といった伝統的権威や宗教は尊重して、危害を加えず安全を保障する
※実際の政治は議会で国民が決める民主主義にする
→「王政」と「共和」の共存

民主主義・共産主義は、それまでの伝統的権威や王政を全否定して全滅しようとしたから、伝統的な王政支持者と戦いになった。
それなら「朝廷と幕府」のように権威となる朝廷・宗教を滅ぼさず、「権威」と「権力」にわけて、お互いを滅ぼさず、どっちも生き延びた方がいいのでは。

443名無しさん:2024/07/06(土) 07:47:49
●【全訳】 イギリスのスターマー新首相、官邸前で演説 国民への奉仕と国の再建を強調
7/6(土) 2:08配信
イギリスで4日にあった下院(定数650)の総選挙は開票が進められ、5日午前(日本時間同午後)の時点で、野党・労働党が大幅に議席を増やして単独過半数を獲得し、14年ぶりに政権を奪還した。キア・スターマー党首はこの結果を受けて5日午後、バッキンガム宮殿を訪問。国王から組閣を要請され、正式に新首相となった。
首相官邸のあるダウニング街に入ったスターマー新首相は、初めて首相官邸前で国民に向けて演説。新政権は「皆さんが労働党に投票したかどうかにかかわらず、むしろ特にそうしなかった皆さんに、直接申し上げます。私の政権は、あなたのために働きます」と約束した。
選挙中から繰り返していたように、「国が第一で党は二の次」と強調した新首相は、「何百万人もの人の生活が前より不安定になっているのに」あまりにずっと無視されてきたと主張。自分の政権はたとえテレビカメラが回っていない時でも、苦しむ国民のために働き続けると言明した。
その一方で新首相は、「国を変えるのは、スイッチを入れるのとはわけが違う」とし、変化の実現には「しばらくかかる」ものの、そのための作業はすぐに始まると約束した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2cd3ec859add98aaa1cee3b9a0bbbf9118bfbb04

1776年にアメリカがイギリスからの独立を宣言。
248年(冥王星が太陽を一周する期間)が経った
2024年7月4日→アメリカの宗主国だったイギリス帝国の国民がこれまでの「植民地拡大主義」を見直すことをきめ、民主主義になった→イギリスの子供のアメリカが、親だったイギリスの考え方を変えたボトムアップ(無血の名誉革命)
徳川幕府が「権力のみやこ:江戸」を、皇室と明治新政府に明け渡したのは、「中央集権の王党派」と「地方分権の幕臣」の主導権争いで、長く民を苦しめたくなかったから。
昔は、流血の拡大を避けるために、片方が引くと相手も譲歩に感謝してどちらもやり過ぎる前に引く→無関係な民まで巻き込まないために、為政者・強者がお互いのわがままを抑える「君主の道徳」「惻隠之心」があった。
今は「敵対者・嫌いな相手を完全に滅ぼす」「相手に殲滅戦争をしかけ、皆殺しにして土地や財宝を勝者が総取り」という残酷な考え方をするから、畜生より慈悲がない。

自民党はくだらない政争はやめて、イギリスのようにこれからをきちんと考えて欲しい。

444名無しさん:2024/07/06(土) 09:28:25
●英新首相にスターマー氏、14年ぶり政権交代 「リセット必要」
7/5(金) 20:39配信
4日の英総選挙で圧勝した労働党のスターマー党首は5日、チャールズ国王に面会した。国王はスターマー氏に新政権樹立を要請した。5日撮影(2024年 ロイター/Claudia Greco)
[ロンドン/ワシントン/モスクワ 5日 ロイター] - 4日の英総選挙(下院、定数650)で圧勝した労働党のスターマー党首は5日、チャールズ国王からの新政権樹立要請を受け、首相に就任した。14年ぶりに保守党から労働党に政権が交代した。
首相官邸前で就任後初の演説を行ったスターマー氏は、英国は自らのアイデンティティーを再発見し、より広範なリセットが必要だと述べ、政治への信頼を回復し、全ての有権者に奉仕するために戦うと約束した。
「わが国は、より大きなリセット、われわれが何者かという再発見を必要としていることは、誰の目にも明らかだ。この国の最大の強みの一つは、歴史の嵐がいかに激しくても、常に、より穏やかな海へと向かう道を切り開く能力だ」とし「それは政治家、特に私のように安定と穏健主義を主張する政治家にかかっている」と述べた。その上で「私の政府は、皆さんが再び信じるようになるまで毎日戦うつもりだ」とし、変革を進める方針を示した。
スナク前首相は選挙惨敗を受け、保守党党首も辞任すると表明した。
これまでに650議席中648議席の結果が確定。労働党は412議席、33.7%を得票。保守党は121議席に減らした。このほか自由民主党71議席、スコットランド国民党(SNP)9議席、シン・フェイン党7議席、ナイジェル・ファラージ氏率いるリフォームUKが4議席となっている。
バイデン米大統領は5日、電話でスターマー氏に祝意を伝えた。ホワイトハウスは声明で「首脳は米英間の特別な関係と、世界で自由と民主主義を支援するために協力することの重要性を再確認した」と明らかにした。
バイデン大統領はさらに、来週ワシントンで開催される北大西洋条約機構(NATO)首脳会談でスターマー氏を迎えることを楽しみにしていると伝えたという。
ロシア大統領府(クレムリン)のペスコフ報道官は、スターマー氏率いる労働党にはロシアとの関係を修復をする意欲はないとみられるとし、ロシアは英国を引き続き敵対国と見なすという認識を示した。労働党はこれまでに、ウクライナへの支援継続を示唆している。
<厳しい道のり>
選挙結果を受け、英ポンド相場と英株式はやや上昇したものの、スターマー氏は国が一連の大きな課題に直面しているときに政権に就く。英国の税負担は第2次世界大戦直後以降で最高水準に達する見込みのほか、純負債は年間の経済生産高にほぼ匹敵。移民対策も大きな課題となっている。
今回の選挙では右派ポピュリスト政党「リフォームUK」を率いるナイジェル・ファラージ氏が初当選。ファラージ氏は英国の欧州連合(EU)離脱運動の火付け役だった。
スターマー氏はEUとの関係改善を確約。ただ、労働党はEU再加盟は検討していないとしている。
スターマー氏はまた、11月の米大統領選挙でトランプ前大統領が返り咲いた場合、新たな米政権への対応も迫られる。トランプ氏は自身のソーシャルメディア「トゥルース・ソーシャル」を通してファラージ氏に祝意を伝えた。スターマー氏は国内で変化をもたらすと確約する一方、ロシアの侵攻を受けているウクライナを支持し続けると明確に表明。外交面ではスナク氏の政策を踏襲するとみられている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b4c287cbcae0c287378725c0a697f0862a5c209a
イギリス人の強さの秘密は「ジョンブル魂」といわれる「自律と冷静」「徳川幕府・武士のような質実剛健と実直さ」だったのに、ユダヤ血統のダイアナ妃が王室に嫁いでから、絢爛豪華と華美さを追求する大陸のように過剰にミーハーになり、騎士道の重厚さや慎みが失われ、気風がおかしくなった。
ユダヤ教正統派・王党派・ワグネルが支援したロシアによるクリミア侵攻が2014年に成功して、ブレグジットが決まった2016年以降のイギリスは軽率で感情的だった。

445名無しさん:2024/07/06(土) 09:59:46
●ナポレオン戦争のウィキより〜
◆参戦国
全てのヨーロッパの国家が多かれ少なかれナポレオン戦争に関与した。ナポレオン戦争では何度も宣戦布告と講和が繰り返されたため、フランスとイギリスが一貫して対立関係にあったことを除き、参戦国は途中で入れ替わりがある。フランス側の同盟国から対仏大同盟側へ、あるいはその逆へ立場を変えた国もある。
※ほぼ一貫してフランス側で参戦した国家
フランス帝国、デンマーク王国、ワルシャワ公国、アメリカ合衆国
※時期によって立場を変えた国家
スペイン王国、ライン同盟諸邦(バイエルン王国、ザクセン王国など)、ナポリ王国、オランダ(バタヴィア共和国、ホラント王国)、スイス(ヘルヴェティア共和国)
※ほぼ一貫して対仏大同盟側で参戦した国家
イギリス帝国、オーストリア(ハプスブルク君主国)、ロシア帝国、プロイセン王国、スウェーデン王国、ポルトガル王国、オスマン帝国、サルデーニャ王国、教皇領
◆ アメリカ
ナポレオンは1803年にフランス領ルイジアナをアメリカ合衆国へ売却し、北米大陸からは撤退した。中南米のフランス領およびオランダ領もイギリスによって攻略された。フランス領ハイチは1803年、フランス領セントルシアとオランダ領ギアナは1804年、オランダ領アンティル諸島は1807年、フランス領ギアナとフランス領マルティニークは1809年に陥落した。セントルシアはウィーン会議後にイギリス領となった。また、1812年には、イギリス海軍による海上封鎖によってアメリカとヨーロッパとの交易が途絶えたことで、米英間の軋轢が高まり米英戦争が勃発した。最終的にアメリカはイギリス軍を退け、イギリスの海上覇権下からの離脱に成功した。
◆日本
1808年に長崎で起きたフェートン号事件は、ナポレオン戦争の余波が日本にまで及んだものといえる。10月4日(文化5年8月15日)、イギリス船フェートン号が、当時フランスの支配下にあったオランダの船舶の拿捕を目的として長崎に侵入し、オランダ人を人質として薪水や食料の提供を要求した。長崎奉行の松平康英はフェートン号を撃退する戦力を有しておらず、この要求を受け入れた。後に松平康英は事件の責任を取って切腹し、勝手に兵力を減らしていた鍋島藩家老等数人も責任を取って切腹した。
◆影響
>>ヨーロッパ
各国の利害が錯綜して進展の遅れていたウィーン会議は、ナポレオンがエルバ島を脱出すると各国の妥協が成立し、1815年6月にウィーン議定書が合意された。ナポレオンの完全失脚後、主要戦勝国によって神聖同盟が結ばれ、ヨーロッパは復古主義・正統主義を原理とするウィーン体制下に置かれることとなった。


今から216年前の1808年、ナポレオン戦争に勝ったイギリス軍によりフェートン号事件が起きた。フェートン号事件が、216年続いた欧米各国による日本の一神教化政策の始まり。ようやく鎖を断ち切った。
ナポレオン戦争で「イギリスの軛」から自由になったアメリカは、1808年に「奴隷貿易」を禁止した。
アメリカは、1808年に自由になったのに、20世紀に中東での植民地拡大を狙ったイギリスと世界各地にいる帝国主義者に騙されて、領土拡大を続けるシオニスト・イスラエルのために戦っていた。傭兵輸出のため、自国民同士が海外で同士討ちしたスイスの歴史と同じ。
ナポレオン戦争に勝ったロシア帝国軍(シオニズムの先駆けの神聖同盟)が、領土拡大のために日本に南下してきた→国防費をあげる必要が出てきた→費用が南部藩の財政を圧迫→領地の農民たちが重税にあえいで、一揆を起こし始めた。
ロシア帝国軍は、今やっているように、侵略目的で日本に南下→日本にプレッシャーをかけ続けた。
パックストクガワーナを終わらせたのは、ロシア帝国の宮廷ユダヤと組んだ商人たち。
ロシア帝国軍の南下で日本の財政が苦しくなり、多神教の緩やかな社会が壊れて戊辰戦争に敗け、あげくは賊軍になった。ロシアとイギリスの拡大主義・帝国主義を弱らせて、日本の先祖たち〜216年分の恨みをはらしてやった。

446名無しさん:2024/07/06(土) 11:33:32
私はその都度預かった言葉を書くだけの代言者だから、どの国のどんな歴史が関係しているのか、全容は見えない。
だが今目の前で起きていることは「調べに調べ尽くした上で、3000年分の清算をする」と決めた地球の神の決めたことだから、人間がどうこうできるような「謀略」ではない。
神意で「神風」がふき、時おり「嵐」が起きる。
人間はそれに従うしかない。

ロシア軍が掲げた「Z」→2017年8月21日の皆既日食→シオンを目指すシオニズム→国籍を超えた宗教の連帯・神聖同盟

2024年4月8日に皆既日食で現れた「N」→ナショナリズム→国民国家、地域共同体

ZとN→宗教信者として国を超えた連帯を維持しながらも、自分が暮らす各国の共同体に貢献し「国民」として暮らす

「国境を超えた信者同士の繋がり・グローバル主義」と「地域共同体の一員となり国民国家に所属する」概念は平和的に共存できる。
これまでのユダヤ人は「国民国家に国籍をもつと、血統の繋がりや宗教的な連帯を失う」という恐怖心から、キリスト教徒やイスラム教徒が唱える「地域共同体」という国民国家の概念や「国家」に抵抗し、国家の中に「自治権がある国家」を作ってみたり、国家という収支バランスをとる枠組みそのものを破壊しようと工作してきた。
だがもうこれまでのように、悪さをしても罪を償わず、特権で他国に逃げることは許されない。
殺人や暴行など現地で重大な罪をおかしたら、先進国の国民といえども、その土地の社会のルールで裁かれる。
その土地の固有のルールを尊重するのが嫌なら、その土地に渡航しなければいい。
渡航したらその土地のルールを知って、気をつけて犯罪をしなきゃいい。
1980年新自由主義のレーガン大統領が誕生してからは、移民した側が「郷に入っては郷に従え」をしなくなった→移民した先を自分の文化に変えようと圧力をかけたり、移民先で犯罪行為をしてもその土地のルールで裁かれなかったから、移民を受け入れた側の先住民も怒りだしていた。
後から移民してきた側が、先住民や移民先のルールを見下したり否定しなければ、今のイスラエルとパレスチナ、ロシアとウクライナのような「文明と文明との価値観をめぐる戦争」にはならなかった。
後からその土地にきた「文明が進んだ側」が、土着の先住民の文化や思想を未開だと全否定して抹消しようとすれば、必ず戦争になる。

447名無しさん:2024/07/06(土) 11:34:16
プーチン大統領の「ウクライナをロシア化すべき」というだいそれた野望は、日本人を全員キリスト教にしようと挑戦した欧米と同じだ。
だが日本を一神教に変えようとした欧米が、逆に日本の多神教文明的な性質に変わった。
一方通行は存在しない。
相手を自分の文化に染めようと圧力をかければ、長期的には圧力をかけたはずの自分たちも、相手文化から影響を受けて変わる。
自分たちが変わるのが絶対に嫌なら、自分たちも相手を変えようと圧力をかけず、なるべくなら距離をとるしかない。
一部のユダヤ教徒やキリスト教徒は、イスラム教徒を否定して彼らを変えようとしたが、イスラエルとパレスチナの争いを眺めていた世界の第三者もイスラム教徒側の「欧米から見れば奇怪に見える先住民にもそれなりの理屈や伝統がある」という考え、「郷に入っては郷に従え」の意味を理解しはじめた。
ヨーロッパは自分達キリスト教徒もイスラム教徒を移民や難民として受け入れてみて、ようやく、1948年にいきなりイスラム教徒の地域にできた「ユダヤ民族国家:イスラエル」に戸惑い、反発したイスラム教徒の感情〜異文化との衝突ストレス〜がわかるようになった。
ヨーロッパは「同化しない移民・ユダヤ人〜NIMBY」を全部、中東地域のイスラエルに放り込んでいながら、イスラム教徒の訴えや苦情は全部無視してきた。
イスラム教徒にすれば、なんでヨーロッパで引き受けたくない人々を、俺たちイスラム教徒が引き受けなきゃならないのか、と不満だろう。
日本にいる朝鮮人もそうだ。
戦後吉田茂が「朝鮮人と日本人が喧嘩になってるから、一度朝鮮半島に戻そう」と占領軍に申し入れたのに、「朝鮮人は占領側のスパイに使えるからこのまま置く」と却下された。
それで戦勝国側でもなく敗戦国側でもない「三国人」という区分ができた。
「その場限りの軽率な案」は、その土地に責任を持たない無責任な人から出てくる。
「mob」が主体となりヒトラーに熱狂したナチスドイツ、トランプ大統領に熱狂したアメリカ、ジョンソン首相に熱狂したイギリス、プーチン大統領に熱狂したロシア、文在寅大統領に熱狂した韓国。
「感情を煽る勢力」が増えすぎると、「妥協を嫌う共産主義」「妥協を嫌う国粋主義」〜潔癖な原理主義が社会に拡がる。
そうなれば、それまではなんとも思わず共に暮らしていた人々も「民族意識」「本来こうあるべきだという理想のアイデンティティ」に目覚めて、あちこちで衝突が始まる。
朝鮮では1990年代以降、民族主義が流行ったが、それまでより頻繁に日本に来るようになった。
昔の朝鮮の方が今よりも誇り高く、芯の強さや意地があった。

448名無しさん:2024/07/06(土) 12:20:46
前の帝を殺害し背乗りでできた今の皇室は、そのまま松本清張の『砂の器』。
彼らは本当の歴史を抹殺しようと努力してきたが、一時期全員を騙せても、永遠に全員を騙すことはできない。
「王さまの耳はロバの耳」。
伝統とは「形式」ではなく、精神や魂を受け継ぐものだ。
人間の容姿や祭祀の形式が変わっても、その地域・地位に特有な思考やスピリットは必ず残る。
人類は個別にDNAが違うのに、なぜか親族で性格や仕草が似てくる不思議な現象がある。
自分の先祖を知らないのに無意識に似たような思考や行動をする…それが「永遠の命」「魂の不滅性」の正体なのかもしれない。

449名無しさん:2024/07/06(土) 16:17:18
●イラン決選、改革派が勝利 大統領選開票、対外融和の路線
7/6(土) 5:57配信
イラン大統領選の投票所に到着し、支持者に迎えられるペゼシュキアン元保健相=5日、テヘラン近郊(AP=共同)
【テヘラン共同】イランのライシ大統領が5月にヘリコプター事故で死亡したことに伴う大統領選の決選は6日、開票が始まった。内務省は6日、対外融和路線を目指す改革派ペゼシュキアン元保健相(69)が勝利したと発表した。欧米との対立を辞さない保守強硬派ジャリリ最高安全保障委員会元事務局長(58)が追う展開だった。
内務省によると、開票済みの2364万票のうち、ペゼシュキアン氏が1270万票、ジャリリ氏が1047万票を獲得した。全体の投票数は不明。
6月28日の第1回投票では争った4人のうちペゼシュキアン氏が得票率42.45%で首位、ジャリリ氏が38.61%の2位だった。いずれも過半数を得られず、決選投票になった。
第1回投票の投票率は約40%で、前回2021年の48.8%を下回り、過去最低となった。有権者は約6145万人。国営通信は、決選投票の投票者が3千万人を超えたと報じており、投票率は上がった。改革派には有利になる。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/cddbc661924370da8654575ce9231cc0c7738e52

良かった。
対外強硬派でなく中道を選んでくれたイラン国民に心から感謝している。
お礼を申し上げたい。
イギリスの有権者は、2010年から中東各国、特にイスラエルの近くにあるシリアに執拗に干渉し続けて、なかば戦争依存になっていた保守党政権をようやく引きずり下ろしてくれた。
「欧米・シオニスト・イスラエルがこのまま強硬だと、イランも引けなくなる」「イスラエルとイランが正式に戦争すれば、人類全滅のWW3になる」と危惧していた。
イギリスの有権者が「パレスチナの主権そのものを認めない」「イスラエルによるエルサレム全土占領」を主張してきた強硬な保守党を落選させ、「イスラエルとパレスチナのすみわけ・共存路線を望む労働党」に政権を変えた
→イギリスの有権者は、イランに向けて振り上げた拳を一度下ろした
→イランの有権者も「衝突地点」から一歩下がってくれた。
お互いに「衝突地点」「ゼロ」から一歩ずつ下がった
→以前より2歩分の空間・距離ができた
→核戦争と正面衝突の危険性が少し下がった。
イランのイスラム革命から40年以上欧米とイランは戦争してきたからすぐには平和にはなれないだろうが、相手への手出しに「躊躇い」があれば、停戦・停戦監視への道が開ける。
人類は核兵器というあまりにも強力な武器を開発してしまった。
核兵器を持ったのにどちらも一歩も引かないままだと、地上から人が消えてしまう。

450名無しさん:2024/07/06(土) 16:51:21
●イラン新大統領に改革派 国際協調路線に転換へ
7/6(土) 5:57配信
イラン大統領選の投票所に到着し、支持者に迎えられるペゼシュキアン元保健相=5日、テヘラン近郊(AP=共同)
【テヘラン共同】イランのライシ大統領が5月にヘリコプター事故で死亡したことに伴う大統領選の決選で、内務省は6日、改革派ペゼシュキアン元保健相(69)が勝利したと発表した。穏健派ロウハニ政権以来の対外融和路線に3年ぶりに回帰。欧米との対立を深めたライシ師の保守強硬路線が、核開発問題などを巡り国際協調を図る方向に転換する。
内務省によると、開票済みの3053万票のうち、ペゼシュキアン氏が1638万票、保守強硬派ジャリリ最高安全保障委員会元事務局長(58)が1353万票を獲得した。
国営通信は、決選投票の投票者が3千万人を超えたと報じており、投票率は上がった。改革派には有利となった。
選挙戦でペゼシュキアン氏は、米国の制裁で疲弊した経済を立て直すためには、欧米と対話を重ねて核合意を再建し、制裁解除が必要だと訴えた。
今回の選挙では、最高指導者ハメネイ師の影響下にある護憲評議会は、国際協調を重視する穏健派や改革派の有力候補を相次いで失格にし、候補者を絞った。このため有権者の体制不信を招いた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/cddbc661924370da8654575ce9231cc0c7738e52

対立してきたイランとイギリス、どちらも対外強硬派は敗けて「中道右派」が勝ったから、これまでのように中東で戦争経済を回して金儲けをしたいイギリス・中国・アメリカ・イスラエル・日本の資本家、アメリカ・イスラエル・イランの宗教の極右は面白くないだろう。
1993年にパレスチナ解放機構のアラファト議長と手打ちして、現実路線を選んだイツハク・ラビン首相がイスラエル国内の極右勢力に暗殺された時のように、イランの新しい大統領や中道穏健派の政治家もイスラエルの極右、そしてイランの極右に暗殺される危険が高い。
国際社会は、今度イスラエルが他国の政治家や中道の政治家を暗殺する過激派騒ぎを起こしたら、勝手に核兵器を持ったイスラエルを、同じく勝手に核兵器を保有してた北朝鮮と同じように「狂った独裁国家の危険な核兵器」と認識し、北朝鮮にしたような経済制裁をする、ペナルティは平等に課すと警告すべき。
これまでイランは欧米側に何度も約束を破られたり、裏切られてきた。
イランの核合意は、国際社会から選ばれた専門家からできたIAEAの査察や監視をきちんと受け入れていたのに、アメリカとイスラエルがいちゃもんをつけて破棄した。
それでも今回イラン国民は対外強硬派でなくより穏健な中道を選んで、西側に停戦のチャンスを与えてくれた。
西側は謙虚になるべきだ。
今ではイスラエルよりイランの方が圧倒的に軍が強い。
軍事力が強いイランの方が一歩引いたんだから、この機会にイスラエルの極右も無限の領土拡大を目指す路線から一歩下がってほしい。

451名無しさん:2024/07/06(土) 17:04:44
●【イギリス総選挙2024】 労働党が単独過半数、14年ぶり政権交代 保守党は現職閣僚や元首相ら落選
7/5(金) 12:28配信
【イギリス総選挙2024】 労働党が単独過半数、14年ぶり政権交代 保守党は現職閣僚や元首相ら落選
イギリスで4日にあった下院(定数650)の総選挙は開票が進められ、野党・労働党が221議席を増やして412議席の単独過半数を獲得し、14年ぶりに政権を奪還した。キア・スターマー党首はこの結果を受けて5日午後、バッキンガム宮殿を訪問。国王から組閣を要請され、正式に新首相となった。惨敗した保守党は、現職閣僚や元首相ら有力議員の落選が相次いだ。
宮殿から首相官邸のあるダウニング街に入ったスターマー新首相は、初めて首相官邸前で国民に向けて演説。新政権は「皆さんが労働党に投票したかどうかにかかわらず、むしろ特にそうしなかった皆さんに、直接申し上げます。私の政権は、あなたのために働きます」と約束した。
選挙中から繰り返していたように、「国が第一で党は二の次」と強調した新首相は、「何百万人もの人の生活が、前より不安定に悪化しているのに」あまりにずっと無視されてきたと主張。自分の政権はたとえテレビカメラが回っていない時でも、苦しむ国民のために働き続けると言明した。
その一方で新首相は、「国を変えるのは、スイッチを入れるのとはわけが違う」とし、変化の実現には「しばらくかかる」ものの、そのための作業はすぐに始まると約束した。
新首相は、自分の政府は「落ち着いた、忍耐強い再建」に注力していくと述べ、「敬意をこめて謙虚な気持ちで私は、国の再建というミッションのため、奉仕するこの政府に、皆さんが参加するよう呼びかけます」と述べ、「私たちの仕事は急務で、今日からそれを始めます」と表明した。
スターマー氏はこれに先立ち5日朝、支持者らを前に勝利宣言し、「私たちはやった」、「労働党は変わった。国のために奉仕する準備ができている。イギリスを働く人たちのために仕える国に戻す」と語った。
開票は6日午前2時(日本時間同午前10時)の時点で、当選が決まっていないのは1議席を残すのみとなっている。労働党は412議席(211増)を獲得。保守党は121議席(251減)に落ち込んでいる。
そのほか、自由民主党は71議席(63増)、スコットランド国民党(SNP)は9議席(38減)、シンフェイン党は7議席(増減なし)、民主統一党(DUP)は5議席(3減)、新党のリフォームUKは5議席、緑の党は4議席(3増)、ウェールズ党(プライド・カムリ)は4議席(2増)などとなっている。
今回の投票率は60%で、1885年以来の総選挙で2番目に低かった。今回より低かったのは、59%の2001年総選挙のみ。
中道左派・労働党は2019年の前回総選挙で戦後最悪の大敗を喫しているため、今回は目覚ましい逆転となった。労働党の首相は2010年に退任したゴードン・ブラウン氏以来。
■スーナク氏、国民と党に謝罪
保守党の大敗は、自由民主党の復活と、右派のナイジェル・ファラージ氏率いるリフォームUKの議席獲得などが影響したとみられている。
この結果を受けてスーナク氏は5日午前11時前、首相官邸の前で国民と保守党に謝罪した。国民に、「イギリスの政府は変わらなくてはならないと、皆さんは明確に意思表示しました。そして、判断として意味があるのは、皆さんによるものだけです」、「皆さんの怒りと落胆を聞きました。私はこの敗北の責任をとります」と述べた。
そのうえで、スターマー氏が次の首相になると述べ、スターマー氏は「公共心のあるまっとうな人で、尊敬している」と話した。
保守党党首としては、後任を決める手はずが整うまで、自分は党首の立場にとどまると明らかにした。
スーナク氏はさらに、自分の祖父母たちがイギリスに移民してから2世代目の自分が初のアジア系首相になったことに触れ、「この国で実に目覚ましいのは、実に淡々としているところだ」と話した。

452名無しさん:2024/07/06(土) 17:06:16
スーナク氏はさらに、自分の祖父母たちがイギリスに移民してから2世代目の自分が初のアジア系首相になったことに触れ、「この国で実に目覚ましいのは、実に淡々としているところだ」と話した。
スーナク氏はこの後、チャールズ国王に首相辞任の意向を伝えるためバッキンガム宮殿へ向かった。
■票はどう動いたのか 要因は
労働党は211議席増やしたものの、得票率33.7%は2019年の前回総選挙に比べて1.6ポイントしか上がっていない。対する保守党は、251議席を失い、得票率が20ポイント減の23.7%。
得票率の順位では、初当選したナイジェル・ファラージ氏率いる新党リフォームUKが、14.3%で3位だったものの、ひとつの選挙区で最多得票した候補1人だけが当選する小選挙区制のもとでは、議席獲得につながりにくかった。
対照的に、得票率12.2%(前回比0.7ポイント増)の自由民主党は、その得票で議席を63議席増やし、71議席にした。自由民主党は今回の選挙戦で、イングランド南部や南西などで勝つ見込みの高い選挙区に活動を集中させていた。
緑の党は、総選挙で過去最高の成果を出し、得票率6.8%(前回比4.1ポイント増)で4議席(3増)を得た。
労働党が新たに獲得した議席はすべて、2019年総選挙でSNPや保守党が押さえたものだった。今回の選挙で計182議席が、保守党から労働党に転じた
リフォームUKが獲得した議席はすべて、保守党が前回押さえたものだった。
労働党は今回、5カ所で無所属候補に敗れている。その一人が、ロンドン北部イズリントン・ノースで再選を果たしたジェレミー・コービン前労働党党首だった。
労働党はほかに、イングランド中部レスター・イースト選挙区を保守党に奪われた。南西部ブリストル・セントラルは、緑の党が労働党の議席を奪った。
保守党は特に、2016年の国民投票で大勢がブレグジット(イギリスの欧州連合離脱)を指示した選挙区で得票率を減らした。有権者の60%以上が欧州連合(EU)離脱を支持した選挙区では、得票率を前回総選挙から27ポイント下げている。
イングランドとウェールズで、有権者の多くが住宅ローンを抱えている選挙区では、保守党の得票率は24ポイント減で32%になった。これに対して労働党は、5ポイント増で28%になった。
他方、イスラム教徒の住民が多い選挙区では、労働党の得票率が約23ポイント減の39%になり、保守党は得票率12ポイント減の約13%だった。ガザ地区での戦争に対する政策をめぐり、保守党政権や労働党の姿勢を批判する無所属候補が出馬したいくつかの選挙区では、労働党が議席を落とす事態となった。

453名無しさん:2024/07/06(土) 17:09:22
■各党の反応
開票が進むなか、各党の党首や幹部はそれぞれの思いを明らかにした。
労働党のスターマー党首は開票が始まって間もない時点で、「この選挙で労働党のために選挙運動をしてくれたみなさん、私たちに投票してくれたみなさん、そして変革した労働党に信頼を寄せてくれたみなさん、ありがとうございます」とXに投稿した。
自らの当選が発表された後の演説では、「今夜、この選挙区と国内各地で人々が声を上げた。パフォーマンスの政治を終わらせ、公共サービスとしての政治を取り戻すため、変革の準備ができていると」と述べた。
保守党を率いるスーナク首相もXに、「何百人もの保守党候補、何千人ものボランティア、何百万人もの有権者のみなさんへ。懸命に働いてくれてありがとうございます。応援してくれてありがとうございます。投票してくれてありがとうございます」と写真と共に投稿した。
自身の再選が決まった後の演説で首相は、「この選挙に勝ったのは労働党」だと認め、スターマー党首に電話で祝意を伝えたことを明らかにした。そして、「イギリス国民は今晩、厳然たる評決を下しました。学び、反省すべきことがたくさんあります。敗北の責任は私にあります」と述べ、「今晩敗れた多くの保守党候補者」たちに「申し訳ない」と謝罪した。
自由民主党のエド・デイヴィー党首は、ここ数十年で最高の結果となる見通しだと発言。
リフォームUKのデイヴィッド・ブル副党首は同党の成功について、「歴史的な瞬間だ」、「内気な 『改革派』が大挙して(投票所に)出て行ったのだろう」と述べた。
緑の党は、発足する見通しの労働党政権に対し、「より大胆に、より勇敢に、より野心的に」なるよう要求。スコットランド国民党(SNP)のニコラ・スタージョン元党首は、議席数の予測を受け、「SNPにとって良い夜ではない」と述べた。
■注目の選挙区
保守党の現職閣僚や有力議員らにとっては、事前の予想どおり厳しい選挙となった。
・グラント・シャップス国防相(保守党)が落選した。選挙区のハートフォードシャーでは2005年以来、保守党が議席を得てきたが、労働党に奪われた。1997年総選挙で労働党が大勝したときも、現職の国防相が議席を失った。
・リズ・トラス元首相(保守党)がサウス・ウエスト・ノーフォークの選挙区で労働党候補に630票差で敗れた。2022年9月に首相に就任したトラス氏は、自らの減税計画「ミニ・バジェット」が経済の混乱を招いたことなどから、イギリス史上最短の在任期間45日で辞任。保守党支持率の低下につながった。
・英国王チャールズ3世の戴冠式で、重い国剣などを捧げ持ち続けた姿が注目されたペニー・モーダント下院院内総務兼枢密院議長は、ポーツマス・ノース選挙区で、労働党新人に780票差で敗れた。
・ブレグジット(イギリスの欧州連合離脱)推進派のひとりだったジェイコブ・リース=モグ元ブレグジット担当相は、南部ノースイースト・サマセットおよびハナム選挙区で、労働党新人に約5300票差で敗れた。
・元法務長官のロバート・バックランド氏(保守党)は、スウィンドン・サウス選挙区で労働党候補に大差で負けた。開票が始まった直後に落選の見通しが報じられた際には、保守党が「選挙におけるアルマゲドン(終末)」に直面しており、労働党の勝利は「変革への大きな一票」の結果だとBBCに話した。
・スーナク氏はイングランド北部ヨークシャーのリッチモンドおよびノースアラトン選挙区で、次点の労働党候補に1万2185票差で再選を果たした。
・接戦と言われたジェレミー・ハント財務相は南東部ゴダルミングおよびアッシュの選挙区で、全体の1.6%にあたる861票差で辛勝した。
・労働党の前党首で、無所属で立候補していたコービン氏が当選した。コービン氏は党首時代に労働党内で反ユダヤ主義的な言動があったとして2020年10月に党員資格を停止され、今年5月に労働党から除名された。コービン氏は1983年以来、ロンドン北部イズリントン・ノース選挙区から連続当選している。
・リフォームUKのファラージ党首が、8度目の挑戦で下院初当選を果たした。東部クラクトンでの当選が発表された後、「観光客」と「個人投資」を呼び込むと抱負を語った。

454名無しさん:2024/07/06(土) 17:12:02
■スターマー氏の人物像
スターマー氏は、イングランド南部オクステッド出身の元検察官。「労働者階級出身」を自称する。父親は工具職人、母親は看護師だった。
地元の学校を卒業後、家族で初めて大学に進学し、英リーズ大で法律を学んだ。後にオックスフォード大で学んだ。
1987年に法廷弁護士となり、やがて人権法を専門とした。
2008年には、イングランドとウェールズの検察トップ、公訴局長に任命された。
2014年新年の叙勲で、検察トップとしての働きに対して、軍人や公務員などに贈られる「バス勲章ナイト・コマンダー」の地位を与えられ、「サー・キア」となった。これに伴い、妻ヴィクトリアさんは「レディ・ヴィクトリア」となった。
2015年に、ロンドン北部のホルボンおよびセントパンクラス選挙区から初当選。ジェレミー・コービン前労働党党首のもと、影の内閣に入る。影のブレグジット担当相として、ブレグジットの是非を問う2度目の国民投票の実施を検討すべきだと主張した。
2019年総選挙での労働党大敗を受け、党首選に立候補し、2020年4月に勝利した。
勝利演説でスターマー新党首は、労働党を「自信と希望に満ちた新時代へ」導くと約束した。
■労働党の公約
労働党は以下の公約を掲げて選挙運動を展開した。
・公的医療を提供する国民健康サービス(NHS)の診察について、長期にわたる順番待ちが深刻な問題となっているため、イングランドで毎週4万件の予約診療を増やす。この資金源にするため、納税回避や非定住者の税優遇など「抜け穴」を取り締まる
・小型ボートを使った違法移民の密航を手配する犯罪組織を取り締まるため、国境警備の中心となる機関を新設
・住宅不足解消のため、関連法を改正し、150万戸の新規物件を新築する。初めて自宅を購入しようとする人に、新築の集合住宅で優先的に購入できるようにする
・教師を新たに6500人増員。私立学校への税優遇廃止を資金源とする

455名無しさん:2024/07/06(土) 17:19:56
■保守党の混乱
保守党は、デイヴィッド・キャメロン政権のもとで2016年にブレグジット(イギリスの欧州連合離脱)の是非を問う国民投票を実施。政治的混乱の中で2017年6月にテリーザ・メイ首相(当時)のもと行われた総選挙では、保守党は単独過半数を失い、北アイルランドの保守政党、民主統一党(DUP)と協力するに至った。その後もブレグジットをめぐり、党首不信任の動議が相次ぐなど保守党内の混乱を経て、2019年7月にボリス・ジョンソン氏が首相になった。離脱派が勝利した結果を受け、2019年12月の前回総選挙ではブレグジット達成を約束したジョンソン氏のもとで保守党は圧勝した。
しかしその後、新型コロナウイルスのパンデミックが始まった2020年に、複数人の集会を政府が禁止したロックダウン期間中にもかかわらず、首相官邸などでパーティーが繰り返し開かれていた、いわゆる「パーティーゲート」が2021年末に発覚。その後も、与党関係者による問題行動が次々と明らかになり、支持率は低下した。ジョンソン氏は2022年7月に辞任を発表。2カ月後に後任となったトラス氏は、「ミニ・バジェット」と呼んだ減税計画が英ポンド急落など市場に混乱をもたらしたことから、イギリス史上最短の在任期間45日で辞任した。このことも、保守党支持率の低下につながった。
トラス氏の後任となったスーナク元財務相は、信頼回復と経済再建を主要テーマに首相に就任。プラス成長とインフレ率の安定や、ジョンソン政権から続くウクライナ支援の強化などを実現した。
下院議員の任期は5年のため、2025年1月までには総選挙を行う必要があった。そのため秋の総選挙になるかと広く思われていたところ、スーナク氏は5月22日、解散総選挙を発表。予想外に早い総選挙に踏み切ったことは、保守党内を含めて大勢を驚かせた。同じ5月22日に発表されたインフレ指標が過去3年近くで最も低かったことや、市場予想よりも力強く景気後退(リセッション)を脱却したことを背景にした決断だったのではないかとの見方もある。しかし、この発表後、保守党関係者らが総選挙の時期をめぐる賭博に金銭を賭けていたことが相次ぎ発覚。保守党の支持率は回復しなかった。英総選挙に向けては、ブレグジットを推進した右派ポピュリスト、ファラージ氏が新党「リフォームUK」の代表となり下院選に出馬したことも注目され、同党が支持率で保守党を追い上げた。
■【解説】目覚ましい勝利と変わらない難問山積――クリス・メイソン政治編集長
この結果を見て、その意味するところをかみしめてみたい。保守党は、選挙で確実に勝つ機械のように動くことが実に多い政党だ。成功エネルギーのかたまりのような政党だ。その保守党が、粉々に打ち砕かれ、大敗した。わずか5年前、労働党は屈辱的なまでに惨敗し、1935年以来、最も少ない議席数にまで落ち込んだ。労働党は今後10年間は立ち直れないと、大勢が繰り返した。ボリス・ジョンソン氏はわずか2年前、自分が2030年代まで、保守党の首相を3期務めるかもしれないと公言していた。労働党が僅差で勝つだけでも、ヒマラヤ登頂なみに厳しい道のりだったはずだ。しかし労働党は驚異的なカムバックを実現した。この結果は、何を示しているのだろう。私たちは今、有権者の動向がかつてないほど揺れ動く世界に生きている。かつてないほど多くの場所で、かつてより多くの人が、これまで以上に頻繁に、かつ以前より素早く、政治に対する考えを変える世の中になっている。明日の昼頃には、2年足らずの間に4人目となる首相が誕生する見通しだ。イギリス政界を揺らしてきた旋風はこうして、今後も吹き続ける。労働党が野党の立場から総選挙で勝利するのは、27年ぶりだ。労働党が総選挙で勝つこと自体、19年ぶりだ。前世紀の歴史書は労働党について、ひとつのことを繰り返し語った。労働党は、選挙に負けるのがすさまじく上手だと。選挙に勝つよりもはるかに、はるかに何度も、労働党は負けてきた。しかし今夜の労働党は、華々しいまでの大勝利を目の前にしている。これまでいかに低迷していたかを思えば、まさに華々しい勝利だ。それと同時に、どういう尺度で測っても、どの時代だろうと、どういう状況だろうと、実に目覚ましい勝利だ。ただし、忘れてはならないことがある。新政権は今後、前政権をあれほど苦しめたすべての問題に、そのまま直面することになる。生活費、財政、税負担、危険な世界――などの巨大な諸問題は、与党がどれほどの圧倒多数を占めていても、決して消えたりしない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6630d18a59205f539ea58c419d36f518ae6927ec
「イギリス首相官邸の本当の主=猫のラリー」は新しい同居人を気に入ってくれればいいが。
嘘しか言わない扇動政治家のジョンソン首相より、労働党の方が1000倍はマシ。
保守党のジョンソンはロシアのプーチン大統領と近すぎて危険だった。

456名無しさん:2024/07/06(土) 17:25:20
世界中の国民の金が全部ユダヤ人に持ち逃げされていた。
NYとロンドン、香港の華僑・ユダヤ人は租税回避して自分たち一族の金だけひたすら増やしていた。
人工的にバブルを起こし、ねずみ講で詐欺を重ねる様子を見て呆れていた。
いい加減にしろと世界が怒り始めた。

457名無しさん:2024/07/06(土) 17:39:53
イランがイスラエルに「教育的指導」をしなければ、イギリスやアメリカは、侵略戦争で経済を回し、国内の景気を回すこ戦争経済の虚しさに気づかなかっただろう。
イギリスやアメリカの大富豪は侵略戦争をして兵士の命を浪費して、命を金に変え続けていた。
血を金に変えていたら、イギリス王室の人々にも不幸がおき始めた。
人間には魂があるし道理もなく殺されたら、恨みは必ず何かの形で加害者にも帰ってくる。
「1つしかないエルサレム」を同時に3つの勢力に売った「イギリス三枚舌外交」から始まった今の惨劇、中東の流血のつけをイギリスが払うときがきた。

458名無しさん:2024/07/06(土) 21:11:29
イギリスとアメリカの領土と経済圏を拡大するこれまでの路線を支えていたのは、その国の公務員や軍人たちだった。
だが新自由主義の学者たちは、アメリカやイギリスの巨大な経済圏(縄張り)を守るためにいる公務員や軍人を「穀潰し」とみなし、人件費を無駄な出費として削った。
彼らは人間を「育てればいつか必ず何かで使える長期的資産」として扱わず、今すぐ役に立たないと足手まといになる邪魔な「負債」と見なした。
それでアメリカも日本も「人間」が増えなくなった。
アメリカの場合、移民にアメリカの国籍を与えるからといって兵士にしていたが、今のアメリカ人は、移民して数世代経っているから新しい移民が大嫌い。
そして軍を維持するのに必要な兵役や徴兵に応じるのも嫌。
アメリカ国民が兵役・徴兵を嫌うくせに、国籍を与えるかわりに兵士にする移民の受け入れも嫌だ、というなら兵士のなりてがいなくて、軍を維持できない
→縄張りを守る兵士の数が減ると、縄張りを狙いに猛獣がよってくる
→猛獣から縄張りを守りきれるだけの兵士の数がいないと、縄張りを奪われる

新自由主義の考えは、凡庸な人でもそれなりに手間と時間をかけて育てていくやり方より、優れた才能がある人だけを選んで特訓する方がいいという選択と集中。
少数の才能がある人を特訓してスペシャリストを育て、その人だけに高い報酬を与える→凡庸な人にも給与を与えて、たくさんの種をまいて育てるのはお金の無駄使いだと考える。
だが欧米は新自由主義勢力が「選択と集中」を繰り返していくうちに、「就職できる・できない」「経験を積める・積めない」の経験値やスキルの格差が拡がりすぎた。
「特殊技能をもつ天才だけを少数集めた組織」と、「凡庸でもみんなが真面目で責任をもって仕事をする組織」とでは、短期的には「能力の高い少数の天才集団」の方が勝つ。
だが長期的に見れば、「再生産能力〜技能を次世代まで継承する能力」は「天才でなく、凡庸でも真面目で責任感がある人がたくさんいる集団」。
欧米の資本家や経営者は、凡庸な人への投資(人件費)は「死に金」「無駄だ」といって「少数の天才に高額な費用をかけて育て、高い報酬を与える英才教育」「選択と集中方式」を採用した
→能力が高い人は次から次へと条件がいい職場に転職できて、経験を積んで、給料も短期間で上がり続ける。
弱肉強食を極めた欧米は「経験と知識が積み重なっていく高所得の少数の人」と「必要とされないために就職すらできず、経験を積めず職人になれない人」の所得格差、能力格差が拡がりすぎた。
イスラム教徒は、欧米のような「選択と集中」方式をやらなかった
→欧米にありがちな「目立って優秀な少数の天才集団」型組織ではなく、すべての労働者が一定レベルの経験と知識を持っている「凡庸だが規模が大きな集団」を築いた。
→最新兵器を持っていてイスラム社会より有利だった欧米は「人間の数=能力の総和」で、形勢が不利になり、力が逆転した。

日本ミツバチは仲間と連携して「オオスズメバチ」に対処する「熱殺蜂球」という技を編み出し、野生のオオスズメと自然に共存できた唯一の種。
西洋ミツバチはオオスズメに対抗できず、全滅させられる。
欧米の新自由主義の投資家は、オオスズメバチという自然界の脅威の存在を忘れて、オオスズメバチに対処できるが蜜集めでは効率が悪い日本ミツバチをすて、蜜集めの効率が高い西洋ミツバチだけを飼育することにした(選択と集中)
→イランというオオスズメバチが覚醒したあと、西洋ミツバチにはそれに対処する独自の知恵もスキルもないから圧倒された
→縄張りを失った

イギリス労働党の新しい首相がこれからは資本家より労働者を大事にする社会に変えていくという方針を出したのは、このまま選択と集中を継続すれば、イギリスが他国の植民地になると気づいたから。
移民してきた人に「兵士になること」を条件に国籍を与えていた時代もあったが、イギリスでもアメリカでも今は移民へのマイナス感情が悪い→新しく仕入れるのも容易ではない→守る縄張りは昔よりも広いのに、現場の軍人の数が減っていく→慢性的な人手不足→過労が続く→職場をやめる人が増える→人手不足が深刻になり、労働者は過労からミスや精神疾患が増える。
この20年、欧米新自由主義勢力の「選択と集中」は、その国の国民や社会の土台を弱くするマイナスの悪循環を生み出していた。

459名無しさん:2024/07/06(土) 22:35:30
アメリカ民主党内部のシオニスト・ユダヤ系は、バイデン大統領がイスラエルの暴走を抑えて、イスラエルとパレスチナとを共存させることでイスラエルを国家として存続させようとしている苦労に気づいていない。
バイデン大統領より、シオニストのトランプ大統領の方がイスラエルの利益に対して熱心。
もしトランプ大統領になれば、彼はイスラエル軍の侵略に加担するためにアメリカ軍を派遣する→アメリカ軍は軍事力でイランに敗ける→イスラエルは国家そのものがなくなる。
トランプ大統領が当選すれば、アメリカはイランと戦う地獄に向かう。
民主党内部がバイデン大統領を下ろして違う人を大統領に立てるとしても、イスラエルに過度に肩入れせず「もうイラン軍の方が強くなった」「イスラエルがこれ以上領土獲得戦争をすれば本当に滅びてしまう」「欲を出せばイスラエルが破滅する」と正直にイスラエルに言える政治家でないと…。
シオニストのトランプ大統領になれば、イスラエルを守るためにアメリカがイランに攻撃され、アメリカ軍から大量の死者がでるだろう。
親イスラエル・親ロシアのトランプ大統領になれば、アメリカはイスラム教徒から攻撃され、ヨーロッパからも信用を失う。今はバイデン大統領がアメリカにとってもイスラエルにとっても最善ではないか。

460名無しさん:2024/07/07(日) 09:31:25
●鈴木忠平 『いまだ成らず 羽生善治の譜』 : 神域の棋譜
年間読書人
2024年7月6日 22:01
書評:鈴木忠平『いまだ成らず 羽生善治の譜』』(文藝春秋)
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/ne36c1a34be55

とても面白いコラムだった。
うまく言えないのだが…ひとつひとつの出来事に勝ち負けはある。
だが勝ち負けを超えて「人間たちを眺めている神秘的な存在・神」の臨在に気づくと、時空を超えた存在の前には人間は到底かなわない、お釈迦様の手のひらの端から端を飛んでいたのか…とわかるようになる。
「偉大なるもの・地球を作った神・自然」に人間はかなわないと気づいたら、地球のリズムやいろんなことが「見えて」きた。
人間万事塞翁が馬。
羽生氏と似た岸田首相も羽生氏もAB型。
古代の人は「この世を作った神・自然」に人間はどう逆立ちしても勝てないと神を受容して、自然の神に抗うよりは、折り合いをつけたり、その力を借りようと考えたと思う。
神と戦わず共生した、だから縄文は1万年も続いた。

461名無しさん:2024/07/07(日) 12:00:56
●盧溝橋事件とサイパン陥落 日本は7月7日の悲劇を総括できているのか
7/7(日) 9:15配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9df7f688f76fc859df12a1fdc2e710f7b8d4b2a8?page=1
●全自衛隊でずさん運用疑い 近く処分、数十人規模か
7/6(土) 16:43配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0a52e8521d6d034703cdd5f75d3cf62efce9909e
●防衛省・全自衛隊で特定秘密ずさん運用、大量処分へ またセクハラも
7/6(土) 21:26配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7f1533172227201186e93d706ebe169dd3c09146
●海自トップが引責辞任へ 特定秘密、無資格隊員ら10年近く違法運用
7/6(土) 4:00配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b3f41a13d7165d05fdb1191b36918259607b5ffa

海上自衛隊ヘリの墜落も、陸上自衛隊ヘリの墜落も、岐阜の銃の乱射も、内部関係者の犯行だった。
日本の内側に「日本の自衛官を殺した犯人」がいた。
自作自演で戦争を起こそうとしている勢力が、日本の内側、皇室内部にいる…岸田首相はこれに気づいて取り締まろうとした
→これまでのように「侵略戦争」で経済成長を維持したい勢力により「岸田下ろし」のプロパガンダ工作が始まった。
引きずり下ろされそうになっている。

皇室崇拝の関東軍→アジアでアヘンの密売で大儲け
皇室崇拝の統一教会・創価学会→世界でアヘンの密売で大儲け

同根だった。

明治新政府と明治天皇は、「先の帝の暗殺」「天子さま殺し」から始まっている。
先の帝を殺して成り代わり、神話の上書きから始まった明治の皇室・明治新政府・戦前の日本軍で、暗殺と下剋上と血なまぐさい事件が多発したのは、必然だった。
天道照覧。
天網恢々粗にして漏らさず。
この世を作った神は、人間がすることをなにもかも全部見ていて、すべてを神の帳面に記録している。
そして折を見て、必ず「罪を償わせる仕掛け」をしてくる。
知れば知るほど「偉大なる神秘の存在」に、恐怖や畏敬の念がわいてくる。

462名無しさん:2024/07/07(日) 12:32:00
アメリカは輪廻転生の怖さを知っていたから、昭和天皇を殺さなかった。
アメリカが戦後も生き延びたのは、戦前の日本よりも悪さをした量が少なかったから。
イスラム教徒の終末の信仰には「生きている間に良いことをすればそれが天国で何倍にもなるし、悪いことをすればその件はいつか必ず神に裁かれる」「悪いことをしてもそれを後悔して改めて、良いことを重ねていけば、神から慈悲の手が差しのべられ助かる」という日本みたいな世界観、死後の世界の教えがある。

「トト」「TOTO」→エジプト神話に登場する冥界の書記官・時の神
「マフディー」→時の支配者

故意に殺人などをする→そのときすぐにはバチが当たらない→神罰の執行者はいないと、油断して悪さを重ねる→時間がくればアヌビス、オシリス、トトが立ち会う「裁きの時」がくる。
「それまでにした善行・プラスポイント」から「悪行・マイナスポイント」を引いて、悪行ポイントが超過した場合
→必ず神罰(竹箆返し)がくる
善行ポイントの方が多かった場合
→「生まれ変わりの修行・四苦八苦を継続する」か、「脱出して天に向かうか」を選べる
→永遠に続く輪廻転生マラソンからおりて、脱出したのが釈迦

苦界から脱出するか、また苦界に戻るか、善行ポイントが多いと選べるようになる
善行ポイントが多かったのに、自分以外の人にも知恵を授けて助かる人を増やそうと、わざわざまた戦地の最前線(娑婆・現世)に戻ってきた奇特な存在が地蔵菩薩と慈氏観音の弥勒

463名無しさん:2024/07/07(日) 12:45:21
悪魔だってそれが神に与えられた仕事だから、ノルマでやってるだけ。
リンカーンが「悪魔は招かれない場所には来ない紳士である」と述べたように、嫉妬して相手の不幸を望む気持ちが内側にあれば、悪魔が「俺のこと呼んだ?」「悪魔が手伝える案件ある?」と近づいてくる。
悪魔が顧客を増やすために営業に来た場合も、トルストイの『イワンの馬鹿』みたいに、こっちに魂を売るつもりがないとわかると「骨折り損」「つまんない」と去っていく。
悪魔は合理的な性格だから、悪魔産業の売り上げにならない、魂を売ってくれない相手だと気づくと、飽きて去っていく。

464名無しさん:2024/07/07(日) 14:23:53
時の神さまの裁きは恐ろしい。
目覚し時計のように時間がくれば自動で鳴り始める。
イスラエルとイギリス、アメリカの滅亡を避けるために警告してきた。
見殺しにしたら寝覚めが悪いから、イスラエルにもうカルマが限界だ、これ以上領土拡大の欲を出すな、引き返せと言ってきた。
だが本当の預言者を失って久しいイスラエルや世界のユダヤ人には、「ヨナの伝言」が届かない。
アメリカの中では私がここに書いた神託・預言は現実になっていると気づき始めた人々がいて、なんとか崖に向かうイスラエルを止めようと奮闘している。
預言者の伝言をきいて、これまでのことを見直せば滅亡を避けられる、違う未来に切り替わるのはヨナがお使いで行ったニネベで実証されている。
神さまもいきなり雷を落とすのではなく、その前にいろんな形で気づくようしつこく事前に警告している。
「神が罰を下す」といっても、罰する神の側にとっても子供を叩くのは嫌な行為だから、何回も「限度を超した強欲」「フュブリス」に対していい加減にやめろと警告を出している。
レバノンを空爆したイスラエル軍は関東軍みたいに狂っている。
イスラエル側が他人の縄張りに勝手に住んでただけで、はじめからレバノンの土地だ。
だからレバノンやヒズボラが力をつけてきたら、ずっと他人の縄張りを不法占拠してきたイスラエルを追い出そうと試みるのは、当たり前。
今のイスラエルは、1862年に「航海の途中で物資がなくなりました」「困ってるので水と薪をください」と言って対馬にきたロシア帝国海軍と同じくらい性格が悪い。
「困った時はお互いさま」と親切心で寄港を受け入れたら、ロシア軍はそのまま居座って対馬を占領しようとした。
それで「いい加減に出ていけ」と、住民が抗議したらロシア帝国の軍は対馬の現地住民を殺しはじめた。
今のイスラエル、イギリスの右派、アメリカの右派はロシア帝国海軍と同じくらい悪党。
戦前の日本でも悪党ソ連に気脈を通じて近づいたのは、天皇崇拝が強い関東軍だった。
悪は悪同士、気が通じるのだろう。
ガガアルの悪魔・ロシアやソ連には気をつけろ、北から上陸・侵略してくる、と出口ナオを通してウシトラのコンジンが何度も警告をしていたのに。
神からの警告をきかないから、元旦に石川県で地震が起きた。
能登半島には、北朝鮮・ロシアと通じた場所があったから、神が日本列島を守るために港の海底を隆起させ、日本の地形を変えてまで、ロシアからの侵略、船の接岸を拒む措置をとられた。
私は2023年12月27日からこのまま振り返りや悔い改めをしないと、巨大な地震がくるときちんと警告を出していた。
能登半島で起きたことは、人間にはできる技じゃない。
これでもまだ「この世には神がいる」と信じないのか。

465名無しさん:2024/07/07(日) 15:14:22
今のロシアは宗教関係者が悪質。
思想・思考→言葉→行動→習慣→性格→運命
だから、ロシア人が「自分達は欧米よりも運が悪い」「なぜだろう?」と思うなら、軍事力で領土を拡大する、相手を武力攻撃して従わせるのがスタンダートという、今の考え方を見直した方がいい。
交渉での問題解決も可能だ。
お互いに相手を嫌いあっている東欧は、契約と交渉でなんとかすみわけしている。
ロシア人は自分たちのやり方が世界でも最高だと思っているが、無理にロシア正教の思想に文化統一しようとすれば、現地から反発が起きる。
だからソ連時代に、イスラム教徒からソ連・ロシア離れが起きた。
武器で脅かして周りの国をロシア文化に変えると、住民から反発が残る。
日本を見ろ。
アメリカ軍自身はなるべく日本に関わらないようにしていたが、逆に日本人側がアメリカに興味をもって、アメリカのやり方を学び始めた。
ソ連やロシアの文化でも住民にとって便利で良いシステムなら、東欧もソ連・ロシアの文化を捨てずに残しておく。
これまで続いてきた文化を、ある日突然完全に作りかえたり、全部抹殺するなんてできない。
だから、戦前のウクライナ政府が主張していた「現在あるロシア語の書籍をウクライナの図書館からすべて排除する」という政策は極端すぎてイカれていた。
もしそれをやれば、戦前は韓国語と漢字と日本語と複数の言語を駆使していた韓国人が、戦後の民族教育〜漢字教育の禁止〜のせいで若い世代は漢字を読めなくなって、韓国の歴史文書を読めなくなったのと同じ現象がウクライナでも起きただろう。
教科書はその時代に合わせて、体制や政府にとって都合がいいように書かれる。
あるいは「新しい証拠の発掘」で、これまでの歴史解釈や事実が変わるときもある。
ポーランド将校の殺害は、ナチスドイツのせいにされてきたが真犯人はソ連軍だったと後から判明した「カティンの森事件」のように。
だから体制が書いた教科書以外の「資料」を読むためにも、それまで使っていた言葉は安易に棄てないほうがいい。
ウクライナ側がロシア語を禁止したら、怒ったロシアがウクライナ全土をソ連時代のようにロシア文化に変えようとして、騒ぎになった。
ベラルーシは、ソ連時代の言葉とベラルーシの言葉とを今でも混ぜて使っていて、言葉は住民の使い勝手に任せている。
あれぐらい適当な方が平和でいいと思う。
ロシアもウクライナも文化面で几帳面というか…。

466名無しさん:2024/07/07(日) 15:25:34
東欧を見ていると全員が個性的(?)で面白い。
完全に文化を統一しようとしなかったレーニンは正しかった。
あの地域の文化を完全にひとつにするなんて、神様でもないかぎり無理だ。
インドは12の公用語があって、民主主義だが国として続いている。
複数の公用語があって民主主義にしたインドの方が、単一の言葉や文化にしようとしたソ連より長く国が続いている。
ソ連は「選挙」がないうえ、スターリンがソ連文化で構成国を統一しようとしたから「自由化の抵抗運動」が起きた。

467名無しさん:2024/07/07(日) 15:53:04
●自民・笹川氏、岸田首相の責任に言及 「トップがけじめを」
7/7(日) 14:43配信
自民党群馬県連の会合であいさつする笹川博義衆院議員=7日、前橋市
自民党の笹川博義衆院議員は7日、同党派閥の裏金事件に関連して岸田文雄首相(党総裁)の責任に言及した。
前橋市で開かれた党群馬県連の会合で「組織のトップにけじめをつけてもらわなければならない。これがないと自民党再生の第一歩にならない」と述べた。
笹川氏は当選4回で茂木派所属。同派議員からはこのところ首相に批判的な発言が相次いでいる。
笹川氏に続いてあいさつした福田達夫元総務会長(安倍派)も「けじめがなくて次の話をしても砂上の楼閣だ」と指摘。同時に「けじめの話だけでなく、いかに新しいものをつくっていくかという議論を(党員と)させていただく」と強調した。
一方、小渕優子選対委員長は9月に想定される総裁選について「多士済々の候補者が党改革、政治改革、この国をどうしていきたいかを活発に論争する必要がある」と語った。 
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/de9601496092104b44356ade47be8369a3db9d92

笹川財団=CIA=KCIA=統一教会・創価学会=北朝鮮・韓国=中国・ロシア・イスラエル=清和
責任?
誰の?
新型コロナワクチンの副作用による血栓形成、脳梗塞・心筋こうそくの増加の理由、誰がイスラエルのファイザーから殺人ワクチンを仕入れて、政治家の誰にいくら金が流れたか、明かして欲しい。
1日100万人ずつワクチンをうつことを決めた菅義偉首相、マスコミ、政治家は「責任」を説明して欲しい。

468名無しさん:2024/07/07(日) 16:01:46
岸田おろしをたくらむ自民議員が憎くてたまらない。
いい加減に黙らないと巨大地震を起こして石川県の再現をするぞ。
このままこれまでの日本の反省をしなければ、賊がいる京都・東京・静岡・石川・愛知で、災害を起こすと神が言ったことを、ここでも以前から何度も告げてきた。
現実になっているだろうが。
東京で仕組みを、駿河、身の終わり
今年の1月31日、孝明天皇が復活している。

469名無しさん:2024/07/07(日) 16:11:30
やたがらすを配置したと言ったのに、まだ悪党どもは事情を理解できないのか。
これまでのように部下に罪を擦り付けて逃げ切れる、なんて努々思うなよ。
2024年、元旦から蘇民将来、扉が開いた。
地獄は閻魔のホームでなんでもあり、だ。
国民は、岸田おろしに怒った神が起こす自然災害に巻き込まれたくないなら、日本の大掃除を始めた岸田首相を支えてくれ。

470名無しさん:2024/07/07(日) 16:31:41
岸田首相は残された時間、9月の総裁選挙までの間に、これまで遠慮していた大物たちの悪を暴いて、裁いて、斬りまくれ。
イギリスの保守党は嘘を放置して最後まで自浄出来なかったために、怒ったイギリス国民と神に裁かれ下野した。
汚れを祓う時だ。

471名無しさん:2024/07/07(日) 18:25:45
ようやくイギリス紳士らしい政治家が首相になった。
この数年、イギリス人が「嘘つきのフランス人」と「被害妄想が強い支離滅裂なロシア人」と「カルト的盲信のドイツ人」に似てきていて、これがいち早く自然科学や理神論を始めたイギリスなのか?本当に?推理・推論のホームズの国?と目を白黒させていた。
アメリカがトランプ大統領になって破滅するピンチの時に、イギリスにマトモな人が首相になって、やっぱり救いの手は東側からくるのな、と。
アメリカの東はイギリス。
アメリカがトランプフィーバーの再燃で、本当に西側キリスト教国家が全部ぶっ壊れそうになったら、それまで嘘つきボリスにハマっていたイギリス人が冷静になった。
アメリカが狂うと、ヨーロッパが正気になる。
アメリカが正気になると、ヨーロッパが狂う。
不思議な関係。
神はどんな時もこの世に最後の救い〜集団の熱狂に流されず、自分の頭で考え、悪魔に洗脳されない人〜を必ず残している。
今までマフディーが隠されて来たのは、人間の理性が成長していない時代に出てきて説諭しても、興奮した群衆や狂信者に殺されてしまうから。
神が人間を思って知者や預言者を派遣しても、次から次へと群衆や偽宗教家に殺されてしまったので、神は人間がもうすこし聞き分けがよくなるまで待とう、と今まで隠していた。
今の「宗教」は宗教の開祖や聖者の願いから離れて、個人の資産形成や殺人の合法化の口実に悪用されている。
「宗教」を「犯罪合法化」のための口実にされ、聖者たちは「なんで悪党の資産形成のために、俺の名前を貸さなきゃならんのか?」とあきれている。

472名無しさん:2024/07/07(日) 18:46:38
スナク首相が「イギリス人は淡々としている」と述べたが、それがイギリスの美点だったのに、近年ロシアの仕掛けたポピュリズム工作に引っ掛かって興奮しすぎていた。
滅多に感情を出さず、冷徹なほど冷静で厳格で忍耐強い。
バイキングの末裔イギリス人が、すぐに怒って、すぐに泣くフランス人やイタリア人みたいに騒がしく野蛮な感情をむき出しにしだしたので、なんの発作だ?と動揺していた。
この20年、極左のポリコレ勢力による「言葉狩り」一方的で理不尽な説諭や叱責にも「相手はオンナコドモ、弱者だから」と黙って流していた保守たちが、2016年あたりから堪忍袋の緒がきれたのかおかしくなりだした。
普段は何に対しても第三者的に冷笑的なイギリス人が、興奮して「嘘つきジョンソン」を絶賛し始めたので、びっくりした。
アメリカ民主党、中国共産党が、嫌がらせ〜文化抹殺型ポリコレ思想〜をやり過ぎたら保守が卓袱台をひっくり返した。

473名無しさん:2024/07/07(日) 19:14:45
WW2ではユダヤ人をめぐってヨーロッパ全土が戦争になった。
今回は中東。
ユダヤ人は、これからは「世界一安全な国」アメリカだけで暮らしてくれ。
アメリカは海外から侵略されないし、安全なシオン。
そもそもなんでヨーロッパやアメリカにいてきちんとユダヤ人たちの生活拠点もあったのに、敵陣のど真ん中、中東のエルサレム(今のイスラエル)にわざわざ移動したのかいまだによくわからん。
日本でも、「日本人はユダヤ人だから中東に移住すべきだ」と奇妙な話を聞いたが、ユダヤ人でもユダヤ人じゃなくても自分の好きな場所に住めばいい。
「神の選民民族なのだから、今住んでいる場所を引き払って、2000年前に先祖が住んでいた聖地エルサレムに移住すべき」という発想が飲み込めなかった。
土地を離れて2000年も経っているなら、今さら権利を主張してもパレスチナ人と喧嘩になるに決まっている。
文化が違う慣れない土地に移住したら、ストレスがたまる。
ヨーロッパからアメリカに移住したユダヤ教徒も、アメリカからイスラエルに移住した右派のユダヤ教徒も移住による異文化ストレスで、攻撃的になったのでは。
放浪をやめて、正式にユダヤ人国家「イスラエル」を持つことはユダヤ人の夢だったのだろう。
なら、なおさら今あるイスラエルをなくさないために、そろそろ妥協も覚えはじめて欲しい。
ユダヤ人は、アメリカという「多民族が法の下に平等な国」では嫌なのだろうか?

474名無しさん:2024/07/07(日) 19:57:27
自民党議員は「俺たちがしてきたスパイ行為や悪事がばれると困るから、俺たちに気兼ねせず司法に自由にやらせる岸田首相には、今すぐやめて欲しい」と思ってるなら、けじめとか意味不明な口実を作らず、率直に「これまでの悪事にさわるな」「捜査するな」と言えばいいじゃないか。
自分達がしてきたことに対して罪悪感があったり、悪いことだという意識があるから、岸田はいらん捜査をするな、さっさとやめろ、と執拗に圧力をかけるのでは?
9月まで黙ってまって、総裁選挙で自民党議員自身が岸田首相を落とせばいいのに、執拗に「今すぐやめろ」というから、お前らまだなんか悪事を隠してるのか?と気づいた。
初めは、岸田首相に議会を解散させて自民党敗北と議席を減らした責任を全部押し付けて、闇に葬ろうとした。
自民党議員が自分にすべての罪を擦り付けて逃げ切ろうとしていることに気づいた岸田首相は、解散せず。
9月の総裁選挙で政界や自民党の自浄を促さない人が自民党の総裁になれば、国民も呆れて、イギリスみたいに政権交代になる。
岸田首相が9月の総裁選挙で落選すれば、その後に行われる総選挙は「新しい自民党総裁の指揮」で行われるはじめての国政選挙→選挙の勝敗の責任は、その総裁がとることになる。
俺たちは何も悪いことはしていない、という確信や自信があるなら、今のように変にビクビクせず、正々堂々と9月に岸田首相を自民党議員が総裁選挙で落として、「新しい自民党総裁」の看板と体制で正面から選挙を戦えばいいじゃないか。
本音を隠せば隠すほど、嘘をつけば嘘をつくほど、有権者の不信や不安も高まる。
欧米の有権者が「政治家に求める資質」を聞かれて「嘘をつかない」「誠実」「思いやりがある人」と、いたって基本的なことを答えていたので、どの国の国民もポピュリズム〜マスコミと政治家と有権者の間での感情的な罵倒の応酬〜に心底疲れはてているんだな…と実感した。
だからイギリスで地味な人が勝った。
これまではトランプ大統領やプーチン大統領、安倍晋三首相みたいな「メシア」「カリスマ型リーダー」が有権者に選ばれていた。
だがそれは国民自身が「救世主」に全部の判断を任せたい、考えるのは嫌だと思うほど、現実世界に対して弱っていて、疲れはてている、という心理の裏返しだったんだな、と思う。
東日本大震災があった上に、民主党議員はヒステリックに怒るばかり。
議会は討論にならず、議員が感情的で政治が機能していなかった。
安倍晋三首相はメシアだったと思う。

475名無しさん:2024/07/08(月) 10:07:40
イギリス・フランス・アメリカの左派政治家と日本の左派政治家の違いは、状況をみる力。
彼らは王政やナチスドイツといったそれまで君臨していた神々と戦って権利を獲得した歴史がある「本当の戦士」たち。
イギリスやアメリカの左派は、法曹の実務経験や下積みの経験がある人が多い。
理不尽や不条理を実際に経験した立場から、今のやり方に疑問を抱くようになった本当のリベラル。
日本の左派はナチスと死闘して自由をもぎ取った戦士型の欧米リベラルと違って、大日本帝国という体制と戦わず、体制を倒せなかった。
日本の左派は、知識人階級・皇室リベラルでわかるように「美辞麗句」「理論」が中心で、凄惨な現場・実務は知らない。
だから権威主義の見本みたいな統一教会に協賛した平民(?)の美智子様が皇后になった。
イギリスやアメリカなど欧米キリスト教国家には、キリスト教の自己犠牲の精神が根付いていた。
なに不自由なく暮らしていた大富豪の娘フローレンス・ナイチンゲールが、クリミア戦争に看護師として参加して、後に「統計学」「看護学」を確立したぐらい命がけで筋金入りの人道主義者「イエス・キリストの弟子たち」がいる。
日本の左派は社会に対する抗議が目的の活動家で、体制を壊したあと再構築し、治すためのビジョンやスキルがない。
きれい事しか知らない知識人リベラルは、修羅場を踏んだ深み、社会人としての苦労や戦闘の経験がないから、実際の制度構築や社会運営で役に立たない。
日本もマンネルヘイム、チトー、ゴルバチョフ、アラファトのような本当の民主主義、議会制民主主義者を理解できる人材を育てる必要がある。
今の日本は左派は貴族階級・公家出身で、右派が労働者階級出身
欧米は日本の逆で、左派が労働者階級で、右派が貴族階級・公家出身。
2024年7月4日のイギリス総選挙まで忘れていたが、イギリスは「王国」だが、中国やロシア、フランスのような「現人神型の皇帝」が統治する王国ではない。
ユーラシア大陸の「現人神・皇帝」ではなく、ウェールズ地方、イーグランド地方、スコットランド地方、複数の地方の諸侯(国王)が共立してできた連合王国だった。
イギリスは「王権神授型」「天帝型」の中国・ロシアと違い、始まりはギリシャのような民主主義で、諸侯の合議制(円卓の騎士)だった。
日本でいうなら、明治時代の文化統一政策開始まで、中央王朝の威光が普及しなかった僻地の東北、蝦夷や東夷。
中国大陸から渡ってきた思想「華夷秩序」に、近代までうまく馴染めなかった「中央から見て野蛮な地域」。
だから、私は「皇帝」として振る舞うロシアに反発するイギリス人の感情がわかる。

476名無しさん:2024/07/08(月) 10:41:09
1300年フランスのカトリック寺院に刺さったままだった聖剣〜シャルルマーニュ王の臣下ローランの剣〜デュランダルが抜かれた。
そしたらフランス、イランの2回目の選挙結果が右派と左派が逆転した。
1回目の選挙では、フランスもイランも感情が優位の対外強硬派(右派)が勝っていた。
そして7月4日にイギリスで、イスラエルとパレスチナは将来的に共存共栄が可能なはずと考える左派が勝った。
(これまでのイギリスの多数派・帝国主義の保守党は、狂暴なパレスチナ人を殺して中東地域から追い出すことが「イスラエルの存続」に繋がると考え、民族浄化しかパレスチナとイスラエルの問題解決の方法はないと考えてきた)
→7月4日労働党の勝利で「奇跡」が起きた
→7月6日にイランで「強硬路線一辺倒でなく国際社会との協調も視野にいれた中道の大統領」が選挙に勝利
→7月7日、フランスの選挙で「イスラエルによる民族浄化」を支持する右派強硬派・民族主義政党が1位から3位に交代し、パレスチナとの停戦と講和も視野にいれた左派連合が3位から1位に浮上した。
これを受けてハマスが態度を軟化させ、これまでの要求「イスラエル側が、ハマス側の出した条件を全部をのむ形での停戦」でなくても、交渉するとイスラエルとの交渉を再開した。
この流れで、ハマスからイスラエルに一人でも多くの人質が帰り、イスラエルに行政拘束されたままのパレスチナ人も、正式に国連の仲介や審理を受けられる流れに変わればいいが…。

核戦争と人類滅亡の危機に、7月2日1300年フランスのカトリック寺院の敷地の崖に刺さっていたローランの聖剣が消えた
→「異教徒や異民族は全滅すべし」と主張する各国の右派強硬派の議席が減って、「敵との手打ちもあり」の講和派の議席が増えて「流れ」が変わった。
これは「神が起こした奇跡」か。
現代は「古代の神話が現実になる神の時代」だ。

477名無しさん:2024/07/08(月) 11:11:47
●フィリピン、米国の南シナ海での支援を辞退=参謀総長
7/8(月) 10:33配信
[マニラ 5日 ロイター] - フィリピン軍のブラウナー参謀総長は、中国軍による南シナ海の軍拠点への補給任務妨害を巡り、米国からの支援提供の申し出を辞退したことを明らかにした。
南シナ海の岩礁セカンド・トーマス礁では先月17日、フィリピン軍の拠点への物資補給の際に中国海警局の船が意図的に高速で衝突し、フィリピン人船員が負傷した。
ブラウナー氏は4日ロイターに、フィリピンは単独での対応を望んでいると発言。
「米国は支援を申し出ているし、どのような形で協力できるのか打診してきた。ただわれわれは助けを求める前に可能な限りの選択肢を尽くすようにしている」と語った。
フィリピンと米国は1951年に相互防衛条約(MDT)を締結している。米国の一部からは、補給作業に対する米海軍の直接支援の声もでているが、ブラウナー氏は「純粋なフィリピンの作戦」とすることを希望すると発言。
「われわれの国益であり、米国が関与する理由はない」と主張した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/cba497b278731f48fb8a37b8b8f5aa3816ba279b

狂ったように殺戮と攻撃をやめない今のユダヤ国家イスラエルの様子を見れば、白人のユダヤ教徒・キリスト教徒に、アジアが恐怖心や嫌悪感情を持つのは自然だ。
キリスト教国家のフィリピンが中立化したのは当然。
今現在イスラエルの暴走を止められないアメリカは、他国を一切非難できない。
白人極右・宗教極右のイスラエルの民族浄化や暴走を、世界最強のアメリカ軍が止められないなら、アジアは中国との「妥協」を選ぶだろう。
今の宗教右派が仕切るイスラエルは、言動がオウム真理教そのままで、攻撃的過ぎてなんかおかしい。
イスラエルの「イスラエルに従わないパレスチナ人は全員殺す」の考え方を続ければ、そのうち誰もがロシアやイスラエルを避けるようになると、アメリカのキリスト教徒は気づいていないのか?

478名無しさん:2024/07/08(月) 12:16:14
●悲惨な職場と指摘されて志望者も激減<霞が関の中央官庁>。なぜ抜本的な対策が打たれないかというと…元キャリア「その理由は人口減少や少子高齢化と同じ」
7/8(月) 6:32配信
>>2023年春の国家公務員採用総合職試験で、減少傾向にあった東大生の合格者がついに200人を割り、話題になりました(数字は人事院発表)。一方、元労働省キャリアで公務員制度改革に関わってきた行政学者・中野雅至さんは「90年代以降の行政改革の結果、官僚は政治を動かすスーパーエリートと、下請け仕事にあくせくするロボットに二極化。その結果が東大生の”官僚離れ”を招いた」と主張します。今回その中野さんの新刊『没落官僚-国家公務員志願者がゼロになる日』より一部を紹介。”嵐”の改革30年間を経た官僚の現状に迫ります。
【書影】<下請け化したエリート官僚>の未来に待つものとは…『没落官僚』
◆悲惨な職場と指摘されて久しい「霞が関の中央官庁」
「ブラック霞が関」「人生の墓場」など、霞が関の中央官庁は悲惨な職場であると指摘されて久しい。かつてエリートの代表だったキャリア官僚の志願者が激減していることも同様だ。東大生の志望者が年々減少しており、このままではいつかゼロになるのではないかという危惧さえある。不可思議なのはここからだ。なぜ、ここまで悲惨な状況に陥っているにもかかわらず、抜本的な対策が打たれないのだろうか?
人口減少や少子高齢化と同じ理由だ。キャリア官僚の志願者が少なくなり、霞が関で働く官僚のモチベーションが低下したとしても、短期的には、国民には目立った痛みがないからだ。
その一方で、人口減少に関連づけて言えば、痛みを実感した時にはすでに手遅れで何ともしようがない。おそらく、これから10年もすれば、今以上に介護難民が激増するだろうし、運転手不足でタクシーやバスがなくなる中、都心部から離れて暮らす多くの高齢者が買い物難民になる可能性が高い。その時になって、介護保険料を少しくらいなら上げてもよいと言ったところで、すべては後の祭りだ。それでは改めて、霞が関や官僚の機能不全とはどういう要素で成り立っていて、国民はどういう形でその影響を実感するのだろうか?

479名無しさん:2024/07/08(月) 12:18:20
◆国民はどういう形でその影響を実感するか
霞が関の機能不全を導くのは、大まかに次の四つの要素だ。
まず、現職官僚のモチベーションがガタ落ちであること。かつてのような世間からの敬意もなければ、出世スピードもエリートと称するにはほど遠く本省課長にさえ栄達できない。
その一方で、仕事が激増するばかり。部下は増えない。酷使されるだけの存在に成り果てた官僚には働くモチベーションがない。それは何より若手官僚の離職率の高さに表れている。
二つ目は、労働条件が過酷すぎて、優秀な頭脳を生かし切れていないことだ。官僚の最も重要な役割は政策の企画立案だが、相変わらず、国会答弁の作成や調整業務に追われていて、知的業務に割く時間がない。
その一方で、官僚の能力が劣化している可能性も捨てきれない。まず、DX(デジタルトランスフォーメーション)だ。デジタル庁の職員の多くが民間からの出向であることからわかるように、霞が関の生え抜き官僚にはDXを進める能力はない。東京五輪やコロナ禍で行われた事業では電通などの民間企業に多くの業務が委託されただけでなく、そこでさまざまな不祥事が発覚したが、これも霞が関が自ら巨大イベントを仕切りきれないことを露わにしている。
歪んだ官邸主導の弊害が三つ目だ。
官邸主導自体は求められることだが、安倍政権で問題となったように、首相の取り巻きである官邸官僚からインフォーマルに指示が出るなど混乱も多かった。何より人事権を握られた官僚は萎縮した挙げ句に、やる気を失っていった。最後は、優秀な若手官僚が入ってこないことだ。東大生が減少するから官僚の質が下がるというのは短絡的であるとは思うが、志願者数が減少すると人材の質が低下するのは事実でもあるだろう。
◆国民生活への影響
それでは霞が関が機能不全に陥った時、国民生活にどういう影響が及ぶのだろうか。
おそらく、多くの国民は政治がカネの問題で空転に空転を重ねても日本という国が動いているように、官僚がモチベーションをなくして、すり切れた状態になったところで、大きな影響など及ぶものかと高をくくっている。
1990年代半ばくらいまでなら、政治や官僚がどれだけ機能不全に陥っていても、経済が自動的に成長していて国民生活には何ら影響がなかったが、今の時代は果たしてそれですむだろうか? ここでは三つの事例をあげてみる。
まず、官僚が疲れ果て誤字脱字などの些細なミスを連発する、そんな事例からいこう。
たかが誤字脱字じゃないかというが、国民に義務を課す法案のミスなら国民生活に大きな影響が及ぶ。
例えば、鳥インフルエンザが近い将来猛威をふるったとしよう。強毒性で言えばコロナの比ではないことを考えると、マスク着用を「義務化」すべきだという結論になったものの、仕事で疲れ果てていた現場の官僚が「努力義務化」と間違って法案に書き込んだ挙げ句、愚鈍な国会議員がチェックしないままに、この法案が成立するとどうなるのか?
義務」と「努力義務」ではたった二文字の違いだが、中身は雲泥の違い。そこらじゅうでマスクをしない人間が続出で、あっという間に感染症が広がっていくが、法案を修正するためには次の国会を待たねばならない……。


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