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2024年4月19日〜

407名無しさん:2024/05/15(水) 16:17:10
「イスラエルはある日突然出来た人工国家だ」「だからパレスチナ人の反応は、適合しない臓器を体内に移植されて、拒絶反応を起こしている体と同じで自然な反応だ」というコメントをみて、納得した。
臓器移植は、臓器を受け入れた体側が新しく入ってきた臓器を攻撃したり、移植の臓器が受け入れた体の側を攻撃する反応も出る。
だから臓器移植したら、外からきたものに対して起きる拒絶反応(免疫の暴走)を防ぐために、免疫を抑制する→異物が侵入しても、それを追い出そうとする過剰な攻撃・炎症反応が起きにくくなる。

アメリカはイスラエルの免疫・攻撃性を抑制するどころか、イスラエルに請われるままに、強力な武器を与え続けきた→外部刺激に反応する力・敵を攻撃する力を、MAXにしてしまった→命に関わらないような些細な刺激に対しても、今イスラエルで起きているような「自分の本体まで危険にさらすレベルの免疫の暴走」「刺激に対する過剰な反応」「自分の免疫反応が自分を殺す」「サイトカインストーム」が起きるようになった。
イスラエルはこの79年、甘やかされてきたから、欲求不満・外部刺激への耐性がない。
アメリカが、イスラエルへの過剰な肩入れと武器輸出をやめれば、地域のパワーバランスを取ろうとする中東の自然な力・ホメオスタシスが機能して、逆にイスラエルは助かる。
だがこのまま免疫暴走状態のイスラエルの言うままだと、逆にイスラエルの命が危なくなる。

408名無しさん:2024/05/15(水) 17:10:16
本当のユダヤ人〜アブラハムの血を継ぐユダヤ人は(遺伝子的には)パレスチナ人だと知ったら、もしかして聖書でいう「イスラエルの民=パレスチナ人=ダビデ=イラン」なのかと疑ってきた。
ペルシャ帝国だった非アラブのイランと、イスラム教国家を築いたアラブのサウジアラビアの不仲は、嫡子だが次男のイサクと、庶子だが長男のイシュマエルから続く因縁では。
聖書の中にある「ダビデの強敵:ペリシテ人の戦士ゴリアテ」とは、今のイスラエル側では?
ハマスが「ジャイアントキリングをしたダビデ」なら、ダビデを起用したサウル王はエジプト、トルコあたりか
「エルサレム王国の正統な国王はスペイン国王」と主張してきたハプスブルク帝国・スペインが「パレスチナを国家として承認する」という話をみて、「本物のユダヤ人」とは今のイスラエル人じゃなくて、先住民パレスチナ、或いはイランの方だったのか?と思えてきた。
シーア派イランと、スンナ派サウジアラビアの関係は、下手をすればイスラエルとパレスチナより難しい

409名無しさん:2024/05/15(水) 17:41:34
「聖書に記されたイスラエルの民」がイランだったら、聖書をたてに所有権を主張してきたイスラエル人は、イランに土地を譲らなきゃならない。
「聖書には『イスラエルの民にエルサレムを譲る』と書いてある」とイスラエルが聖書と血統を理由に所有権を主張してきたのだから、遺伝子を調べて科学的にイラン人かパレスチナ人の方が、アブラハムの末裔に近いなら、エルサレムはイランとパレスチナのものでは。
「血統」を遡った時、誰が本当の直系イスラエル人なのか
少なくともアブラハムの息子イサクとイシュマエルはどちらも有色人種だろう。
日光が照りつける中東に、日焼けすると赤くなる白人が住めたとは思えない。
旧約聖書は中東起源だ。
「ナザレの人イエス」も自然に考えれば、有色人種だと思うのだが。
「血統」でなく「改宗」でユダヤ教徒になったハザール王国は、あくまでもユダヤ人の血統だと言い張る。
中東と東欧で外見が全然違う。
「白人でユダヤ人」は、旧約聖書がエジプト脱出を唱えて中東発だから、瞳や髪、肌の色が合わない気がする。
現イスラエルが「自分達は旧約聖書に書いてあるイスラエルの血統だから」と「血統」をエルサレム占有(相続)の「根拠」にするなら、逆に、血統が違う白人・キリスト教徒には権利がないと明らかになるだけでは。
「2000年前に先祖が住んでいたから俺のもの」「侵略ではなく、子孫として、先祖がいた土地に帰ってきただけ」と主張してエルサレムに70年以上居座ってきた「イスラエルの正当性」が、根底から覆ってしまう。
不法占拠と非難されているパレスチナ側ではなく、パレスチナを攻撃してきたイスラエルの方が、科学的に血縁がないから、不法占拠では。
聖書の中にある「血統」を、エルサレム占領の正当性の根拠とすれば、だが。
入植者としてイギリスの地主からパレスチナの土地を買い取ったから合法だというのなら、聖書や血統を盾にせず、買い取った土地の分だけで我慢すればいい。

410名無しさん:2024/05/15(水) 18:26:59
イスラエルの聖書に書いてあるという建国神話は疑いの余地があるし、有色人種ではない「白人のイスラエル人」は本物のユダヤ人じゃないのでは?
なら「イスラエル批判」は、イスラエルという国の政策を批判しているだけで、アンチセム主義(反ユダヤ主義)ではないと思う。
「イスラエル人」はユダヤ人でないなら、アシュケナジムと言えばいいのでは。
今世界で起きているのは、「反ユダヤ主義」でなく、「反イスラエル主義」だ。
イスラエル(アルメニア・アルバニアのサバタイ主義マフィア)の強引な手法に、一般人が怒ってるだけ。
「ユダヤ人」という「人種」の定義をDNAに求めれば、イスラエル人の遺伝子は、古代ユダヤ人のDNAでないことがわかるし、言語で分ける「民族」だとすれば、言語が違う。
イスラエルのヘブライ語は今の言語で、本来の血統ユダヤの言語はアラム言語じゃないか?
「言語」も「血統・DNA」も啓典の民じゃないなら、宗教で…となるが、今のイスラエルのバビロニア・タルムードの教えは、正典トーラー重視の本来のユダヤ教には見えない。
「統一教会」の文鮮明教祖が「自分はキリストの生まれかわり・再臨のイエスだ」と主張し、「幸福の科学」の大川隆法教祖が「自分は太陽神と再臨のイエスの体現であり世界皇帝である」という。
「統一教会」「創価学会」「幸福の科学」「オウム真理教」「摂理」「エホバの証人」「法の華」(小泉純一郎)とか、この世には「救世主」がたくさんいるはずなのに世界が混乱している事実を、どう咀嚼して、読み込めばいいのだろうか。
石破茂も含めて、宗教でも原理主義に近い人は少し警戒した方がいいのではないか。
統一教会と繋がっていた皇室をはじめ…今は「宗教」に不信感がわいている。

411名無しさん:2024/05/15(水) 18:42:24
「三種神器」も本物は贋物とどこが違い、何が本物なのか、わからない。
古代天皇の御陵を調べて遺体から採取したDNAが、現在の皇族と一致するなら、現在の皇室も本物だ。
疑いだすときりがないが、本物とか正統ってなんだ?と考えると、これまで信じていたものがすべて幻想に見えてくる。
「これは本物なんだろうか?」と疑っている自分しか「実体」として確かなものはない、という。
だから同じアブラハムの宗教で、教義の違いで戦争に発展させるのは、戦争することで叶えたい「目的」があるわけではなく、戦争すること自体が「目的」になっている「地獄」では。
以前は神様の一員だった「阿修羅」は「怒り」「復讐心」のあまり、戦争行為そのものが戦争の目的になってしまったから、阿修羅と仲良しだった他の神々にも呆れられてしまった。
手段と目的を混同すると、道を外れる。

412名無しさん:2024/05/15(水) 20:15:52
ロシアも、ウクライナも、イスラエルも、普段からその場逃れの嘘が多いから、本当に大事な時に真偽がわからない。
だから「これが真実だ」という「本人の主張」だけでなく、第三者から評判を聞こうという気持ちになる。
自分からロシア侵略する力がない国〜フィンランド、スウェーデン、ポーランド、ルーマニア、バルト3国が、心底ロシアを恐れているのを見ると、ロシアの「襲われそうになったから正当防衛しているだけ」という主張は「嘘」「口実」なんだろうな、と。
イランが「今のイスラエルは大日本帝国みたいだ」と非難して、イスラエルが「今のイランは大日本帝国みたいだ」と非難していた。
だが、イランもイスラエルもどっちも、ナチスドイツから大量の亡命者を受け入れた民族主義の国という歴史は決して言わない…となんかおかしかった。
今ロシアとウクライナ、イスラエルとイラン、北朝鮮と韓国、中国と台湾で起きている「戦争」は、「21世紀に新しい原因で起きた戦争=WW3」ではない。
実は、WW2は終わってなかった 。
終わったと思い込まされていただけ。
現行の「国家元首としての天皇制度」があるかぎり、この「永遠のWW2」は終わらない。
徳川を倒してから、明治維新政府が作り上げたのが「世界の皇帝・天皇」という理想主義で、ヨーロッパやアジアの有力者・貴族が集まって「皇室」という「貴族の集合体」を築いた。
フランス革命で終わったブルボン王朝統治、ロシア革命で終わったロマノフ王朝統治、辛亥革命で終わった清王朝統治、WW1で終わったハプスブルク王朝の統治、といった「王朝を中心とした封建制度」「解体された帝国」の「再建」と「王政復古」「神権政治」を望む人々が、起こしたのがWW2だからだ。
だから「国教」「国は同じ宗教で繋がる共同体である」という国家の概念と「宗教の最高権威・王室制度」があるかぎり、WW2は終わらない。
地球から未来永劫「国と国の戦争」を完全になくしたいなら、戦争の原因となるイデオロギー「王室制度」「国家の宗教・国教」を無くすしかないが、これは個人の自律・自立を意味するから、今の人類では無理だろう。
だから日月神示では「これからは人間一人一人が神となり、お互いに相手に敬意をもって『不争』へと向かう」「人間が進歩すれば、既存の戒律がある宗教は必要がなくなる」「宗教の戒律に頼りきりで、自律、思考ができない人は今回は助からない」という予言があった。
孔子は「老成すれば、是非を考えずとも、その人がなすこと全てが善に繋がるようになる」と述べているが、人生経験を積むうちに、自動的に真偽や善悪がわかるようになる、直観で今の最善がわかるようになる、という境地だろう。
その境地にまでたどり着ければ、「迷い・疑問・思考」「感情・意志」もいっさいなく「自明之理」「答え」だけが自然に湧いてくる。
その「境地」にたどり着ければ、私が毎日格闘している「迷い」「怒り」「戸惑い」といった不安定なうつろい感覚も、なくなるのだと思う。

413名無しさん:2024/05/15(水) 22:37:56
イスラエルに怒る私が変なんだろうか。。
今イスラエルがパレスチナにしていることを知っていながら、「関係ない」と全く気にしないのは、普通?なんかできたかも、と後悔しない?と。
マルティン・ニーメラーの警句にあるように、知っていても遠くの国のことだから関係ない、懸念してもイスラエルの自由でどうにもできない、対策のしようがないのだから、イスラエルとパレスチナには関心を持たない、といった思考をしてると、この世は「行き着くところまで行く」気がする。
パレスチナは気の毒だけどどうしようもない、変わらない、と傍観していると、日本もイスラエルから武器を買っている中国やロシアに、襲撃される側(パレスチナ)になるかも。
あれだけの事件に無関心で、助けないということは、自分達がパレスチナ側になった時にも、誰にも助けてもらえない、ということだ。
自分がしたことはいつか誰かに同じことをされる、それを意識せず、あれだけ一方的なイスラエルの攻撃に、無邪気に無関心な人が多い。
今の人は「撃たれたら痛そう」とか、想像してみる感覚が麻痺した機械なのかも。
パレスチナに対するイスラエルの攻撃性に、無関心、無反応の現代が怖くなってきた。
傍観者効果、NYのキティ・ジェノビーズ殺人事件みたい。

414名無しさん:2024/05/15(水) 22:42:45
アメリカでは、ユダヤ人有力者たちが議員に申し入れをして、イスラエルの政策を批判することを禁止する法律や、イスラエルとユダヤ人の行動への批判がヘイトクライムとなる法律、言論の自由の制限が始まりそうだ。
アメリカが、1933年に始まったナチズム、ファシズムに突入。

415名無しさん:2024/05/16(木) 07:01:06
疲れた

416名無しさん:2024/05/16(木) 08:35:44
●ガザ地区で国連のインド人職員が死亡 国際スタッフとしては初
5/15(水) 14:41配信
ガザ地区で国連のインド人職員が死亡 国際スタッフとしては初
国連のインド政府代表部は14日、パレスチナ自治区ガザ地区南部で殺害された職員について、国連安全保安局で働いていたインド人のワイブハヴ・ケール大佐だと明らかにした。
国連は13日、パレスチナ自治区ガザ地区南部の病院に向かっていた職員1人が殺され、もう1人が負傷したと発表した。
国連によると、職員らは国連の車両でラファ近郊のヨーロピアン病院に向かっている最中に攻撃された。攻撃の責任が誰にあるのかは述べなかった。
ガザ地区で国連の国際職員が殺されたのは、現在の紛争が始まってから初めてだという。
イスラエル軍は初期調査の結果として、この車両は活発な戦闘地域で攻撃を受けたと説明。同軍は車両の移動ルートは知らされていなかったとした。
しかし国連は、この車両には明確に印がつけられており、イスラエル当局には事前にその移動計画を連絡していたと述べた。
国連のローランド・ゴメス報道官は、国連はガザ地区での車両の移動を全て、イスラエル当局に通達していると話した。
「それが標準の運営手続きであり、昨日の朝にも同じことが行われた」
ソーシャルメディアに投稿された映像には、複数の銃痕のある、国連の印が付いた車がヨーロピアン病院の前に停まっている様子が映っている。BBCは、この映像を検証し本物だと確認している。 イスラエル軍は、14日に国連安全保安局から、職員2人がラファ地域で負傷したとの報告を受けたことを認めている。現在、この件を調査中だと述べた。
国連のインド政府代表部は、ケール大佐の「家族に哀悼の意を示す」と発表。インドのメディアによると、同大佐はかつてインド軍に所属していたという。
アントニオ・グテーレス国連事務総長の報道官は、事務総長がケール大佐の死を知り「深く悲しんでいる」と述べ、家族に哀悼の意を表した。
また、「事務総長は、国連職員に対するすべての攻撃を非難し、完全な調査を求める」と述べた。
グテーレス氏は別の声明で、これまでに190人以上の国連職員がガザ地区で殺されていると指摘している。
ガザで国連の国際職員で殺されたのはケール大佐が初だが、4月には、慈善団体「ワールド・セントラル・キッチン(WCK)」の国際職員6人とパレスチナ人職員1人が、イスラエル軍の空爆で死亡している。
この件は国際的な反発を呼び、イスラエル軍は「重大な事故」だったとして2人の幹部を解任した。
昨年10月7日のイスラム組織ハマスによるイスラエル奇襲では、イスラエル側で約1200人が殺害され、252人が人質に取られた。イスラエルは直後にハマス壊滅を掲げてガザで軍事作戦を開始した。
ハマス運営のガザ保健省は、イスラエルの報復攻撃による同地区での死者は3万5170人に上るとしている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/422f085e67fd91642ad1c7983c193f384d1654b6

中立の国連軍の軍人をうつとか、イスラエルは頭は大丈夫か?

417名無しさん:2024/05/16(木) 08:42:16
●イスラエル軍、ガザ全域で戦闘 カタール首相「休戦交渉は後退」
5/15(水) 13:29配信
14日、パレスチナ自治区ガザ北部ジャバリヤで、イスラエルの爆撃を受け上がる煙(AFP時事)
【カイロ時事】イスラエル軍は14日、パレスチナ自治区ガザ全域でイスラム組織ハマスと激しい戦闘を行った。
【ひと目でわかる】イスラエル軍の作戦エリアと侵入したとされるエリア
イスラエルとハマスの休戦交渉を仲介してきたカタールのムハンマド首相兼外相は、イスラエルの軍事行動のせいで「(交渉が)後退した」と語り、ネタニヤフ政権の対応を批判した。
イスラエル軍は1月に北部でハマスの部隊を解体したと発表した。しかし、ハマスは勢力を維持していたとみられ、軍は14日に「(ハマスに)強力に対処する」として、北部の住民に退避を改めて勧告。北部ジャバリヤで激しい銃撃戦を行った。
ロイター通信は、南部ラファの住民の話として、イスラエル軍が複数の住宅を爆撃し、黒煙が空を覆ったと伝えた。一方、ハマス側は、ラファでイスラエル軍の車両を破壊したと主張した。中部ヌセイラトでは、イスラエル軍が、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)が運営する学校を空爆した。軍はハマスの司令室があったと説明。戦闘員約15人を殺害したと発表した。戦闘が再び激化し、休戦の機運はしぼんでいる。カタールのムハンマド首相兼外相は14日、イスラエル軍がラファで地上作戦を開始したため、「(休戦交渉が)行き詰まった」と指摘した。国連は14日、ガザ北部で約10万人、ラファで約45万人の住民がそれぞれ避難したと発表した。ガザ保健当局によれば、昨年10月以降、ガザで3万5000人以上が死亡した。AFP通信によると、国連の報道官は14日、死者のうち少なくとも56%が女性と子供だとみられると語った。 
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/461d2e17d52485195abe127b31267b5ecf11793d
●ダイヤモンド最大手デビアス売却 英アングロ、計画発表
5/15(水) 17:32配信
ダイヤモンド産業最大手デビアスが2000年に発表したコレクション「ミレニアムジュエル」の希少ダイヤモンドの一つ、10.10カラットのブルーダイヤ(2016年3月15日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】英資源大手アングロ・アメリカン(Anglo American)は14日、グループ傘下のダイヤモンド産業最大手デビアス(De Beers)の売却計画を発表した。競合する豪BHPの買収提案を退け、より安定した成長が見込める銅や鉄鉱石事業に経営資源を集中するとしている。
【写真特集】きらめくダイヤモンド
長年、世界のダイヤモンド市場を支配してきたデビアスの売却をめぐっては、より安価な人工のラボグロウンダイヤモンド(ラボダイヤ)との価格競争や、中国をはじめとする需要の低迷をアナリストらは指摘している。
デビアスは1888年に英植民地政治家セシル・ローズ(Cecil Rhodes)が設立。採掘から宝飾品販売に至るまで、南アフリカ産ダイヤモンドの取引を長年独占してきた。2011年以降はアングロ・アメリカンが株式の大半を保有している。
米国を拠点とするダイヤモンド業界アナリストのポール・ジムニスキー(Paul Zimnisky)氏は、ダイヤモンド市場の相場は2022年第1四半期の高値から25〜30%下落していると指摘。「過去4年間、ダイヤモンドの需要には極めてまれな変動があった」とAFPに語った。
新型コロナウイルスの流行期には旅行や外食ができなくなった富裕層がダイヤモンドを購入し、他の高級品よりも好調だったが、コロナ収束後の需要は他の商品ほどの回復を見せていない。専門家は理由の一つとして、より安価なラボダイヤの台頭が市場の低価格帯を切り崩したことを挙げている。10年前には世界のダイヤモンド宝飾品市場で1%にも満たなかったラボダイヤのシェアは、現在20%以上になっているとジムニスキー氏は言う。価格が天然ダイヤの10分の1以下になることもあり、その手ごろさが消費者を引き付けるのだ。もう一つの問題は米国に次ぐ世界第2位のダイヤモンド消費国である中国での需要の落ち込みだ。中国ではコロナ危機後の個人消費がいまだ回復していない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2775b3b21a2f5d3b8c4542e36df1121701509fd1

ブラッドダイアモンド「デビアス」売却。
大英帝国の終わりの始まり。ブラックスワンが始まる

418名無しさん:2024/05/16(木) 08:54:32
111 : 名無しさん 2024/01/01(月) 16:07:13
今朝、私が見た夢がこれから起きる出来事で、もう決まっている未来だとしたら、最終的には人類は昔の文明に戻る。
ダッハウ収容所に繋がれて奴隷にされていたユダヤ人が、アメリカ軍に解放されて自由になったように、奴隷解放が起きる。
だが日本の終戦当時、ロシア革命、ソ連の崩壊当時の様子わかるように、支配体制が終わるときには、それまでの支配者にあたる者と支配されていた者の関係の逆転が起こる。
金融は麻痺し、既存の秩序が崩壊しでひどい惨事が起きる。
ナチスドイツが東欧から引き上げるとき、それまで植民地支配をしていたドイツの女たちは被害者になった。

世界最強の軍をもつアメリカの国民が、前回の世界大戦で一度確立された「国際法の支配」に、全く無関心だ。
戦後日本政府のシステムが崩壊し、農村から闇米を買い付ける闇市経済が繁栄したように万が一「法治から暴力の時代」に変われば社会は無法になる→日本やイギリスのような「法の支配を前提とした金融経済」は破綻して、農業と工業が盛んな自給自足経済の国が強くなる。
中国は国際貿易・金利収入による経済繁栄を諦め、自給自足型に舵を切った。
平和な時はデフレになり、世界が戦争になればインフレになる。
今のスタグフレーション、物価の上昇やインフレは、「ロシアによるウクライナ侵略→天然資源価格の高騰・OPEC+など、石油や食糧の輸出国・生産国側が優位になった」が原因だが、どの経済学者もそれを言わない。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1703223296/101-200

アメリカが「国際社会との契約を破り、法の支配に入らないイスラエル」を世界の警察として押さえつけて「法の支配体制」につれ戻せていたら、戦後のアメリカが築いた「アメリカを頂点とした信用経済」は続いただろう。
だがイスラエル、ユダヤ人には「自分以外誰も信用しない→裏切る癖」がついている。
「不信の悪魔」は、「信心深い天使」には勝てない。
悪魔と悪魔は不信からお互いを裏切り、自分だけ生き残ろうと傷つけあうのに対して、天使と天使はお互いを信じて相手を助けようとする。
仲間を信じて相手を助け合う文化はますます栄えていき、仲間を裏切り不信からの先制攻撃をやめられない方はますます傷ついていく。
これが2000年かけて判明した「性善説のキリストと性悪説のユダヤ」二つの社会の帰結だ。

419名無しさん:2024/05/16(木) 09:00:00
元旦の予知夢・予言があたって欲しくなかった。
予知夢は警告だと気づいたから、この予言を外すために、アメリカに、ルールを守らず他人を傷つけるイスラエルを押さえつけて、国際社会との交渉の椅子につかせろ、と叫んできた。
アメリカがデビアスを離したのでわかるように、イギリス、イスラエルは無一文だ。

420名無しさん:2024/05/16(木) 09:17:13
この世を作った神は、すべての人間親だから、依怙贔屓しない。
その神が、ここで世界に神託を公開してきた私に、神託を預けてきたということは、神は特定の民族・宗教だけでなく、この世にいるすべての人間を根本から愛しているという証拠だ。
それがわからないから、同じ神の子供、兄弟で殺戮を繰り返す。
自分の作った人間・子供が、自分の子供を殺す…それをみ続けてきた神がどんなに哀しんでいるか…
宗教の原理主義勢力は自分たちのエゴにかられて、神が人間に望んでいること、法ですみわけしてうまくやりなさい、を忘れている。

421名無しさん:2024/05/16(木) 09:32:53
イスラエルが国連に講和を申し込んで、国際社会と和解しないなら、最期までいくだろう。
これ以上は、私も面倒をみきれない。
全く自制しないイスラエルを擁護すれば、我慢しているパレスチナをもっと苦しめることになる。
それは新しい世界のためにならない。
神は、これまでのような嘘つきで絶えず攻撃ばかりする人より、正直で穏健な人を増やしたいのだ。

422名無しさん:2024/05/16(木) 09:48:05
イスラエルが国連に講和を申し込んで、国際社会と和解しないなら、最期までいくだろう。
これ以上は、私も面倒をみきれない。
全く自制しないイスラエルを擁護すれば、我慢しているパレスチナをもっと苦しめることになる。
それは新しい世界のためにならない。
神は、これまでのような嘘つきで絶えず攻撃ばかりする人より、正直で穏健な人を増やしたいのだ。

423名無しさん:2024/05/16(木) 09:57:03
イスラエルとユダヤ人は、神を信じなくなっていた。
だから第三神殿をつくると物質主義な話をしはじめた。
イスラエルが主張するように、神に愛されているならいつも神と一緒にいる「同行二人」だから、神殿などなくても守護は離れない。
神は自分を信じてくれる民の信心が減れば減るほど、力が弱る。
「神が側にいない」と不安に思ったから、第三神殿を立ててメシアを召喚しようという思考になったのかもしれないが…。
神は常に世界に満ちて人間を見守っている。
これまで、神が不在だった時はない。
この世を作った神を信じてくれる人がいなくなれば、存在が消えてしまう。

424名無しさん:2024/05/16(木) 10:21:14
去年の10月7日以後、サダムフセイン大統領の霊が、私に「悔しい」「騙された」と泣いて何度も陳情してきた。
「レコンキスタが起きる」という神託も受け取ったから、イスラエルが好き放題にするのは、もう無理だ、と何度も警告していた。
だが彼らは聞かなかった。
ユダヤ人を諌めようとした歴代の預言者たちは殺されたが、私は聖地日本にいて守られている。
だから殺されなかった。

425名無しさん:2024/05/16(木) 11:29:00
●太平洋奇跡の作戦 キスカ
12/03/07
「太平洋奇跡の作戦 キスカ」(東宝1965年作品)を観ました。
ttps://blog.goo.ne.jp/raffaell0/e/674bdd6168a9e20c91f7e10784bd4c15
●キスカ撤退作戦 軍人精神と認知バイアス
12/03/09
前半に続き、「太平洋奇跡の作戦 キスカ」から、実際の作戦経緯について今日はお話しします。
ttps://blog.goo.ne.jp/raffaell0/e/9814cc8d14dc50b0a98cf31b403ffc1b
●キスカ撤退作戦 アメリカ軍が戦った敵
12/03/11
キスカ撤退作戦、三日目です。
ttps://blog.goo.ne.jp/raffaell0/e/36db6e055a37fa8e0aea64c5040651f1

2021年12月自民党の親ロシア派による圧力に負けなかった、2022年8月統一教会の討伐を決めた、自民党の中で、一人だけ常に正しい判断をし続けてきた岸田首相を見ていると、まさしく軍事的天才・名将「木村昌福」そのものだよなぁと思う。
キスカ撤退作戦の7月29日は岸田首相の誕生日だし。
神がかりのような「名将」「軍事的天才」の本質は、喧嘩を売るタイミング・攻撃開始のタイミングでなく、喧嘩をやめる講和と撤退のタイミングの判断。
桂太郎首相、小村寿太郎外交官、フィンランドのマンネルヘイム大統領、リストリュティ首相、プロイセンのビスマルク首相、フランスのタレーランは、喧嘩開始のタイミングでなく、講和のタイミングの見極めが出来たから、国を滅ぼさないですんだ。
「相手の力量を見極め交渉する」「タイミングの見極め」は、知識の暗記・ペーパーテストでは学べない。
途方もない数の実戦・経験を重ねて、ようやく身につく「勘」「本能」。
「言葉にできない経験」「理由がわからないけどなぜか本能で答えがわかる」は神を下ろすことだ。
この数年首の皮一枚で生き残る判断をしてきた私や岸田首相と違い、「国の存亡を左右する大きな判断」「勝ち負けの見極め」ができなかった昭和天皇には「神はおりていなかった」と断言できる。
神がかりは、ここ数年の私の記録と現実で起きたことの照合で証明できると思う。
神が下りていないのは、今のイスラエルも、だ。
本当にイスラエルの神官たちが神を下ろせていたなら、私のように、去年のうちに戦争の結果が先にわかっていたはず。
神託で気づいて手を打てば、今とは違う道・パラレルワールドができていた。
イスラエル国民が神を愛して、神に愛されている民族なら、神は彼らの神官に今の結果を教えてくれたはずだ。
だが神は日本にいる私に、戦争の行き末・神託を下ろした。
イスラエルは「ウェスタの巫女」の神託を無視した。

426名無しさん:2024/05/16(木) 11:39:53
私は、陰陽師と違い「術」を知らない。
神官や僧侶・行者と違い、ありがたい呪文も知らない。
受け取った伝言を書くほか、何もスキルがない。
自分に力がなかったら、世界と人間の善性を信じるしかなかった。

427名無しさん:2024/05/16(木) 11:51:22
一神教信者に、聖書を捨てろとは言わない。
だが、外にある聖書を信じるだけでなく、人間に備わった本来の気質や内側に目を向けることをしないと、外側からの力による支配、これまでの文化は変わらない。
人間はいろんな欲望に弱い下世話な生き物だが…可逆性・可能性をもった「変化する」生き物でもある。
性悪説の「罰による矯正」「悲観」「善の本性の否定」「完璧主義」だけでは、心がすり減って、生きていけなくなる。

428名無しさん:2024/05/16(木) 12:38:09
アメリカ人は、「国際社会との契約を守ろうとしないイスラエルを放置する」重大なリスクに気づいていない。
イスラエル→契約を守らない
→契約を守らない人(イスラエル)が処罰されない
→誰も通貨や他人を信用しない
→これまで通用してきた信用経済・通貨経済が崩壊して物々交換時代に経済が戻る
→第三次産業と自由貿易体制の終焉
→金融・保険業の終焉
→通貨交換の銀行・金融・投資稼業で200年前から栄え始めたイスラエルのユダヤ人が一文なし
(金融業に頼る都市生活者の彼らは「農地」と「国土」を持たない)

金融経済が崩壊する→サービスを売る第三次産業が廃れる→第一次産業と第二次産業に回帰する
産業革命が起きた時は、農民や肉体労働者が淘汰されたが、これからはホワイトカラー、知識階層が淘汰される。
だから昔からインテリ・知識階層が多くて、不労所得・金融所得に頼るイスラエルやユダヤ人に「法の支配・国際法を守る体制に参加しろ」「万が一、法の支配が崩壊すれば、通貨経済・信用経済が崩壊するぞ」と呼び掛けていた。
通貨=信用=これまでに相手との契約を守った数・実績
「信用で貸す・借りる」という風習は、信用が高い人ほど正直で責任感が強いから、人間の性格と能力に投資する、という意味だった。
右から左へと売り抜ける詐欺とギャンブルで資産形成した「投機成金」には、信用という価値観、その貴重さは理解できないだろうが…。
人間は、人間の能力・時間を買うために自分の金を出す。
紙幣や硬貨は労働力の交換のための手段だ。
それに気づかず、力の交換の手段に過ぎない紙幣・硬貨・通帳の数字そのものを拝んでいた。

429名無しさん:2024/05/16(木) 13:00:17
「通貨経済=信用」だと種明かしをすれば、なんだそんなことか?と感じるだろう。
だが「契約を守ることで、相手から力を借りられる」という「基本」がわかっていない人や国が、契約を踏み倒し続けたから、金融経済が崩壊寸前まできた。
韓国やイスラエルは、正直に契約を守ることは馬鹿がすることだ、契約を守るのは損だと、他人とかわした契約や社会のルールを破りまくっていた。
だから国際社会から信用されない→ピンチに助けが来ない。
「神との契約」を守らないから、神はユダヤ人やイスラエルに天罰を与えた。
世界で一番始めに「契約」「法の支配」という高度な抽象的概念を開発した「啓典の民」なのに。
社会のルールや法律には、それが生まれた歴史的な背景と必要がある。
敬虔主義のユダヤ教徒は、聖書と戒律をひたすら暗記するだけで、なぜその当時、戒律が定められたのか?戒律が社会にもたらした利益と損失は?と、信仰の本質と法の根本を考えなかったから、契約を守る意味、超えていい一線とダメな一線とがわからなかった。
今からでも国際社会との契約を守ってくれ。

430名無しさん:2024/05/16(木) 13:07:31
閻魔→円真→○○→令和→レイワ→ベリアル
令和…この元号の真意は、
北東に封印されていた「艮の金神」の復活
→「閻魔」の降臨
→世界の「最後の審判」の号砲だった。

431名無しさん:2024/05/16(木) 13:16:57
真理を知りたいという求道者は、新しくなにかを覚えるより、今あるもののうち「偽だとわかった要素」を捨てていけばいい。
その中に答えがあるから、偽をひとつずつ取り除いていき、最期まで残っているものが「真」だ。
新しく加えるより、偽だとわかったものを捨てて行くだけでいい。
人工は真偽を混ぜこんで作られるが、自然には「真」しかない。

432名無しさん:2024/05/16(木) 13:50:47
ベリアル→「無価値」というヘブライ語
「神は、北東の方角に初めは役に立たない石を『基礎』としておいた」という聖書の記述がある。
「役に立たない石」→「無価値」というヘブライ語のベリアル
魔神ベリアルは「最期の審判」まで出番がない。
だから最後までは「無価値」で「無用之用」と同じ。
「最後」にしか出番がない。
だから「北東にある捨て石=ベリアル」「毘沙門天=9字切りの1」が、世間・表に出てきたら「最後の審判が始まった」という意味。
聖書文化からみた「悪魔」という言い方は、一方的に悪役にする感じがしていまだに馴染めない。
せめて「鬼神」とかならんものか。
「艮の金神」は紀律・善悪の裁きに厳しい→厳しさに閉口した規範意識がゆるい神々たちが、団結して北東に封印した。
岸田首相も以前は丁稚のように自民党議員にこきつかわれ、なかば「北東に封印」されていた。
「祟り神・艮の金神」「魔神ベリアル」「無価値」「無用之用」「北東にある役に立たない基礎となる石」
「無価値・役に立たない石」が、誰もやらなかった「戦後」の精算(宗教と政治の関わり方を考える)に着手した。
「ジャイアントキリング」「大逆転」だ。

433名無しさん:2024/05/16(木) 14:34:50
岸田首相は自民党の重鎮議員から「空気」みたいに扱われていた。
「人畜無害」というか…。
「こいつは大したことはできないヘタレ」みたいな扱いで、他の派閥の議員から軽視されてきた。
だが2021年9月の霞が関官僚による「次の首相は誰がいいか」という座談会記事で、
「高市・河野は自己顕示欲が強いから、おだてりゃ簡単に転がせる。
どちらも単純な性格で、一方的に持論を話してくるから、官僚側がうんうんと話を聞いてれば、機嫌がいい。
けど、岸田は話を聞いてないようできちんと聞いてて理解してる。
仕事のつめが甘いとツッコミいれてくるから、岸田はやりにくい。
単純で感情的な高市や河野の方が、手抜きに気づく岸田より転がしやすくて気軽だわ」
と言われていた。
官僚も、冷静に上司・政治家を、評価(値踏み?)してる、主を選べぬ官僚と言えども一般の会社員と同じ、と当時記事を読んで笑っていた。
浪花節・小泉純一郎氏のような「義理と人情」(縁故・私利私欲)に引きずられないので、掴み所がなく操りにくいだろう。
封印されていた艮の金神。
欲が薄い→感情より理性が優位になる→視界がクリアになる→「自分の意志」で動く。
だから木村昌福のように、その場の雰囲気や周りの同調圧力に流されず、正しい決断をする、という神業ができる。
でも「ど根性型の精神論者」には「人情味がない」(もっと懇意にして利益を回せ)といわれる。
岸田首相は、これまでのやり方から政治家の属人性を減らして、2500年前のアテネで始まった「初期のデモクラシー」の方向を目指している。
だから君主政・徳治・強いリーダーシップを望む人には、嫌われている。

434名無しさん:2024/05/16(木) 16:13:49
マイナンバーカードを偽造して犯罪に悪用していた中国人のグループが摘発された。
私はデジタルに弱いので、彼らのような発想が斬新で頭がいい人が羨ましい。
特殊な技能がある人が詐欺犯罪に加担するというのは、社会の中にある才能を雇用側がいかしきれていないのだろうか。
手っ取り早く金を稼ぐためにデジタル通貨を窃盗したり詐欺をしたり、北朝鮮やロシアのハッカーがサイバー犯罪で暗躍して、日米は対応に苦慮している。
地頭がいい人たちが悪い仕事、窃盗や詐欺にはしるというのは、なんとなくもったいない気がする。
中国・ロシア・北朝鮮は縁故採用が多いから、地頭がよくても有力者との繋がりがない人材に雇用機会がないのだろうか。
犯罪組織に属する人のうち、足を洗いたい人を犯罪でなくホワイトな方に転用できないだろうか。
安倍晋三元首相の暗殺犯山上徹也被告の経歴をみて、この人の能力がきちんと有効活用されていたら…と感じた。
本来が怠け者だから詐欺・窃盗など非合法組織・犯罪組織に所属するんだ、という主張も見かける。
だが中国や韓国のような血縁・縁故が就職や採用に関係してくる封建的儒教社会では、生まれた時の環境でその人の人生が決まる。
「それがアジアに伝わる古くからのルール・伝統文化だ」と言われたら仕方ないが…。
自分の技能次第で上にいける(挑戦する機会)がないから、中国人が日本やアメリカに移民してくる。
現在の権力者たちが既得権益を独占して、国内の新参者に「挑戦する機会」を与えない→縁故がなく、低い身分に生まれた有能な人材が機会を求めて海外に逃げる。
アメリカとは、伝統的な階級社会・封建社会では、挑戦する機会を得られなかった有能な人が世界から集まって作られた国だ、と気づいたら、アメリカが世界で最も短期間であれだけ成長した理由が理解できた。
インドの低いカーストに生まれた優秀な人たちは、出身カーストでなく、純粋に「本人の努力と実力」が評価される軍に志願するという記事をみたことがある。
今回小泉純一郎氏の「義理と人情」というコメントをみて、1945年の敗戦で一度、解体されかに見えた「朝鮮半島と中国に特有の血統と縁故による人材登用文化」がまた始まっていたか…と気づいた。
戦前は、開かれた機会と実力による公平な採用でなく、身内感情で登用を決める派閥主義と縁故主義が蔓延して、社会が劣化して滅びた。
公正な人が人情がないと嫌われ、身内だという理由や感情での起用が横行した。
今のアメリカが「身内だ」という感情から、公然と行われるイスラエルの悪事を止められず、国際社会から信用を失い衰退に向かっているのと、戦前の感情で動いていた日本の姿が似ている。
国の衰退は「経済制度」「国民の教育水準」ではなく、感情、倫理的退廃から始まるのかもしれない。
2017年にできたトランプ政権では、トランプ大統領の親族(ユダヤ教徒ジャレド・クシュナー)とトランプ大統領と親密な友人を閣僚に採用する縁故採用が続出していた。
公式には「万民に機会が開かれた国」だったアメリカが露骨に親族主義になっていくのも、時代による変化、これまでは革新できた西洋の伝統路線への回帰・保守化なのかもしれない。
知識・資金力が豊富なユダヤ教徒が「宮廷ユダヤ・貴族」となって、ヨーロッパ各国を動かしていた時と、今のアメリカは同じだ。
それを複雑な感情で見ている。
王室制度がないからこそ気兼ねがない公正さを適用でき、それが超大国アメリカの強さの秘密だった。

435名無しさん:2024/05/16(木) 16:16:24
アメリカはユダヤ教徒の資金力に頼りすぎて、アメリカの本質を失った。
ユダヤ人は、いつも自分達の寄生先の国を滅ぼしてしまう。

436名無しさん:2024/05/16(木) 16:52:49
アメリカが「潜在的なライバル」「仮想敵国」と見なしてきた旧枢軸のドイツ・日本、中国・ロシアではなく、アメリカの中から、アメリカ国民(ユダヤ人)の縁故主義とイスラエルへの感情が原因で内側から沈没していくのをみて…呆然自失だ。
次期大統領がトランプ大統領になれば、アメリカは法治国家でなくなり今の中国・ロシア・イスラエル同様と有力な政治家個人の持ち物になる。
イスラエルは、ネタニヤフ首相の汚職事件の裁判と追及を止めるために右派政党が挙国一致の戦時戒厳令に持ちこみ、国民の怒りを外に向けるためにガザ侵攻を始めた。
今のアメリカ国民の過半数・共和党支持者の大半がトランプ大統領を支持している。
ジャレド・クシュナー氏に繰られるトランプ大統領も、親友のイスラエルのネタニヤフ首相がガザ侵攻を開始し、ロシアのプーチン大統領がウクライナ侵攻を開始したように、海外でアメリカの全面戦争を始めて国民の不満を外にそらす可能性もある。
「アメリカの理性」を信じていた私は、間違ったのだろうか。
イスラエルに対する感情に引きずられ、アメリカが滅亡するとは思わなかった。
これは私の最大の偏見・先入観・盲点。
個人の私的感情と理性(公平さ)では、理性が勝つはずというのは私の迷信だったのか。
法治と国民主権でスタートしたアメリカが、ロシアや中国のような伝統的な封建君主国家になるとは。

437名無しさん:2024/05/16(木) 17:56:42
中国・ロシア・アメリカのすべてが「為政者個人=法律」となる専制になるなら、決まった特定の人が「有力な椅子」「役職」を独占していた自民党を、挑戦する機会の公平を目指して派閥解体し、改革した岸田首相と私のやり方は間違いだったことになる。
アメリカが法治と民主主義をやめて、帝政ロシアや中国のような君主・貴族制になるなら、日本は明治〜昭和のような「権力の集中」と「金権」と「血統重視の身内」社会に戻る。
そうなれば、自民党と日本社会が「権力者一族で役を配分する小泉純一郎時代」に戻る。
うーん。
日本の国民や自民党議員は、今の韓国のような「公共・法<個人と感情」を望むのか、「公共・法>感情」の社会を望むのか。
岸田首相は解散の前に、自民党議員のこれからどんな社会を目指すのか、の意識調査のために自民党総裁選挙をした方がいいだろう。
「公共と法」の岸田首相が総裁選挙で負けたなら、二階俊博氏や小泉純一郎氏のような政治家の利益を重視、現場官僚より政治主導の強権トップダウン型、身内を重用する部族主義の昔の政治家が、「新しい自民党総裁」となり、総選挙を戦うことになる。
岸田首相が負けたら、中国や韓国のような「個人>公共」「血縁・部族主義」の自民党総裁が誕生する。
その自民党総裁がどれくらい国民に支持されるか、やってみないとわからない。
「公共>個人」の方向がいいと私は考えてきたが…。
「社会の法より国王の力」が優先のトランプ大統領の人気、今の岸田首相の支持率を見れば、これまでの血縁・部族主義から「公共>個人」に変えるには、国民の多数派の支持がないと無理だ。
解散の前にまず自民党の総裁選挙→自民党議員の目指す方向性と意志の確認→総裁を決める
「公共・法>個人の利益」(北欧・ドイツ型)
or
「公共・法<個人の利益」(今のアメリカ型)
自民党議員が方針を決めて、総裁が決まってから、その「自民党の決断」に、賛成か否かを国民に総選挙で判断してもらう
何段階にもわけて審判を仰がないと、日本国民は「自分が決めたことには自分で責任をとる」という真っ当な責任の意識をいつまでも持てない。
日本人は「政治に無関心」を通り越して、マスコミの扇動やポピュリズムに流され、いつまでたっても自分の頭で因果を考えず、外に責任転嫁する癖がある。
ロシアや中国でわかるように、自力での思考を嫌う民族は民主主義制度に向かない。
「国民が思考と判断を嫌う→民主主義を維持できない」なら、日本もロシア、中国、アメリカトランプ大統領みたいに事実上の君主政・王政に向かうのかもしれない。

438名無しさん:2024/05/16(木) 19:21:31
イスラエルが国際法を無視
→キリスト教原理主義福音派とアメリカ共和党が「法治体制の維持」より「個人感情」を優先してロシア・イスラエルを支持
→「信用経済の構築者」アメリカへの信用が下がった
→アメリカと通貨スワップをしている日本の信用も下がった
→信用不安=社会不安

景気は「楽観的感情」と「社会契約が守られる度合い=相互の信頼」で決まる。
ロシア・イスラエルが「契約」を踏み倒し、法を無視しても、アメリカ国民が無関心→credit・信用の崩壊
世界的に「これまでの社会ルール・契約は無効になるの?」という不安が伝染し、連鎖した
→これまでは疑いもしなかった「社会契約の成立」「信用取引」そのものに疑問をもつ
→「通貨経済」という「これまでの常識」と「秩序」の崩壊

「正式な契約をかわしたら、個人の感情にかかわりなく、契約・法を守ること」の重大さが、イスラエル・ユダヤ人には理解できなかった。
1804年にユダヤ人・ロスチャイルド一族が「信用」で始めた金融システムが、ユダヤ人・イスラエルの「国際社会との契約の不履行」で完全に崩壊した
ユダヤ人銀行家が「金と信用」で作った現在の信用経済システムを、ユダヤ人国家イスラエルが「暴力と契約破棄、契約不履行」で壊した。
19世紀にイギリスが作ったシステムを、イギリスが作ったイスラエルが壊した。
20世紀初頭、一つしかないパレスチナを、三者に販売したイギリス三枚舌外交の最終的な帰結。

439名無しさん:2024/05/16(木) 20:39:58
日本のマスコミの「日本政府は信用できない」「日本政府がヘマをしているから景気が悪い」という不安や恐怖を煽る扇動工作→政府や将来に不安を感じた消費者が買い物を溜め込み始めた→景気の良さと繋がる通貨の循環が止まった。
「言葉はそのうち現実の運命になるから、マスコミは気軽な気持ちでとんでもない嘘をついたり、過度に不安を煽るな」と度々マスコミに対して苦言を呈して、たしなめてきたのは「極度に悲観的な思想、対人不信的な価値観・言葉」は、それを信じる人数が増えると、社会で本当に現実現象や運命に転化するから。
悪いことが起きると「不安」を持ち続ける→本当に悪いことが起きる→自己成就予言。
今の税金や保険料のアップは、2020年に公明党と維新の会、菅義偉氏と二階俊博氏が主宰したGOTOキャンペーンや、一律10万円の新型コロナ給付金の借金が原因。
安倍晋三首相と岸田首相は住民税非課税世帯にのみ30万を給付(出費は4兆円)と提案したが、公明党に指示された菅義偉氏が日本国民だけでなく日本に住所がある外国人にも全員に10万円配ると言い出して、それが維新の会や他のポピュリストにも拡がった(出費は14兆円)
先に新型コロナ給付金という現金を貰っていたのを忘れていて、今になって怒るのはおかしい。
怒れるのは、あのとき安易なばらまきは良くないと給付金に反対した麻生太郎氏だけ。
私もだが、今起きていることは、すべて過去の自分の楽観・選択が招いたことだ。

新型コロナワクチン接種推進と、現在の観光客を誘致する第三次産業のビジネスモデルは、親が満州鉄道調査部(電通)にいて、神奈川と大阪にカジノを誘致した菅義偉首相が決めた。
ファイザー創立者・CEOはユダヤ人シオニスト→イスラエル・ドイツ・中国・トルコ・イギリス
Dアトキンソン、竹中平蔵、孫正義、北尾、三木谷

徳川幕府・士族を1868年の戊辰戦争で圧倒し、明治天皇を国を統一する統治者として擁立した明治維新政府は、重商主義のイギリス国教会・プロテスタントとヨーロッパのユダヤ人から支援を受けていた。
地方分権だった徳川幕府と奥羽越列藩同盟側は、重農主義のフランスとカトリックから支援を受けたが、実力不足で新政府に敗けた。
幕末の日本では「イギリス国教会プロテスタントvsフランスのカトリック」が覇権をめぐって戦い、イギリス王室・イギリス国教会・プロテスタント勢力が勝った。

これまでの戦争は「WW1」「WW2」と続けてイギリス・プロテスタント側が勝ち続けてきたが…。
先日のアイルランドとスペインによる「パレスチナの国家承認」を見ると、もしかしたら今回はカトリックとプロテスタントが引き分けたかもしれない。
1861年〜1865年のアメリカ南北戦争は、北部のプロテスタント(今の共和党)と、南部連合のカトリックで戦争→共和党とプロテスタントが勝った。

440名無しさん:2024/05/16(木) 20:57:58
ロシアとイスラエルの宗教右派・極右が暴走
→アメリカの宗教右派・極右・共和党もつられて暴走
→アメリカの同盟国・日本が寝込む
→東南アジアの通貨安
→世界恐慌直前

「風が吹けば桶屋が儲かる」のバタフライ効果

441名無しさん:2024/05/17(金) 13:45:40
イスラエルを見ていて、彼らは神の存在を信じていないのでは?と感じた。
殺人に対する罪悪感がない。
神がつくったすべての生命・他者に対する畏敬の念を知らない。
自分のことも、他人のことも無機物の物質のように感じているように見える。
他人の命にかかわる嘘をつくことにも罪悪感がない。
罪悪感・良心がない、そこがひたすら恐ろしい。
嗜虐、共感能力の欠如、目的のためには手段を選ばない、過度に自己中心。
彼らがキリスト教圏だけでなく異教徒と共存できなかったのには、理由がある。
徳川時代の日本人は、奴隷貿易をしていたオランダ商人をひどく嫌っていて、それが孝明天皇の攘夷思想にも繋がった。
それが明治維新以降は奴隷貿易をする国になった。
天皇の権威を悪用した明治維新政府が、西日本の大名に「俺が気に入らないやつがいる」→「弱いものいじめをしろ」と命令したら、西日本はすぐに従った。
同じことを命令されても、東北地方は従わず戊辰戦争で抵抗した。
たぶん今も気質は変わらない。
西日本は弱いものいじめを好むし、東日本は弱いものいじめを生理的に嫌がる。
だから中央に騙されて追われた。
中国が西日本を占領して、東日本に西日本の日本人まで移住させる計画があるという。
古代も強くて賢い大陸民族に土地を追われ、先住の日本人は日本の端に移住した。
弱いものいじめを繰り返してきた一部の西日本勢力に対する私の感情は、中国・朝鮮半島に感じているような恐怖の感情。
人を信用すれば裏切られ、ひどい目にあう場所では、生きるために他人を信用しなくなる。
強盗・殺人・強姦といった誰の目から見ても許せない粗暴な凶悪犯罪は減ったが…今の日本は「知能が高い人」による詐欺犯罪が増えている。
国会議員が「牛を増やすという名目の牧場経営詐欺」に加担していたこともあった。
大事な約束や契約を破る側が得をして、約束を守ると損をする社会は、必ず無法の不信社会になる。
それは悪意があって納税しない永住者もだ。
だから岸田政権になってから、収入が潤沢にあるにもかかわらず、悪意をもって税金を踏み倒してきた外国人からは永住権を剥奪する、という強硬な動きが始まったのは、正直者が損をしない社会を作るためだ。
岸田首相の厳しさは、これまでのように治外法権的な特権を独占し続けたい外国人、マスコミから不評だが…。
これだけは言っておく。
アメリカが、嘘をついて他人を騙してばかりいるイスラエルを軍事的力を使って止められないなら、「法の支配」は崩壊する。
「法の支配」が崩壊すれば、日米同盟も霧散する。
中国・ロシアと手を組むのは間違いだ、と思ってきたが今のアメリカを見ていたら揺らいできた。
それで昨日、私より冷静な見方をする夫に聞いてみたら「中国・ロシアを信用しきるのは良くない」と助言されたので、感情的になっているアメリカを、国際社会のルールや契約を守る方が、アメリカ人の利益になる、と根気強く説得していくしかないか…と。
トランプ大統領の「衝動で動く性質」を私は苦手だったが、 故安倍晋三首相が「あれが普通のアメリカ人。トランプ大統領が普通」という言葉を思い出して、戸惑っている。
アメリカには「罪悪感」がないなら、いまの中国やロシアと同じでは?
無神論、ユダヤ人が政財界に増えると、必ず末法になる。
今のアメリカ人は、イスラエルが計画通り第三神殿を建設して、ユダヤ人以外の人間全員が、今のイスラエル・ユダヤ人の奴隷になることか?
ユダヤ人は、ゴイム(ユダヤ人以外)には残酷だ。
全力で抵抗する。
このままイスラエルに殺されるなら、こちらもイスラエルを殺す。
これまでの傲岸不遜で傍若無人、神をも畏れぬイスラエルの残虐なふるまいを見れば、世界もイスラエルに同情の余地はない、と感じているはず。
今のイスラエルは、ユダヤの傲岸不遜に異議を唱えたユダヤ人イエスを処刑したパリサイ派に似ている。
イスラエルは魔術と悪魔崇拝に夢中で、肝心の神や人間を置き去りにしている。
イスラエルのせいでうまれたパレスチナ難民を受け入れた、周りのイスラム教国家と、建国から75年、まだパレスチナにたいする領土拡大をやめないイスラエル、比べてみればイスラエルの方が行動が悪質に見えるのだが…。

442名無しさん:2024/05/17(金) 13:56:14
私は、一神教のいう「正義」という言葉が苦手だった。
正義だと思えば、人間はためならいなく攻撃し、歯止めが聞かなくなるくらい残酷になれる。
だから一神教は苦手だし、一神教(ユダヤ教徒)と一神教(イスラム教徒)の対立「イスラエルとパレスチナの争い」も、正義と悪ではなく、双方の利害が一致しないだけで、交わした契約を守らせる人が存在すれば、なんとかおさまると見てきた。
他人の存在を認めない一神教・原理主義はうんざりだ。
彼らが人間愛を学ばないなら私がこの地球から消えたい。
今の地球はまるで修羅だ。
敵を殺すために生まれてきて、敵に殺されて。

443名無しさん:2024/05/17(金) 14:03:33
神様は怒るというより、ひたすら哀しんでいる。
神の作った生命、自分の子供たちが「考え方・宗教の違い」で、ひたすら殺したり殺されたり。
深く嘆いている。
知らないのは人間側。
自分の子供を失って平気な親がいないように、今の様子を見た神もひたすら哀しんで嘆いている。
それが私には伝わってきて、人間はしなくてもいいことまでする愚かな生物だ、と思う。

444名無しさん:2024/05/17(金) 14:29:49
今のイスラエルはホロコーストをしているナチスだ
ナチスは悪にされてきた。
ならイスラエルだって、イスラエルに加担するアメリカも悪だ。
アメリカはイスラエル・中国・ロシアの今の三大悪に武器を渡して、日本とドイツを倒した。
もしかしたら、人間として残虐だったのは、アメリカ・イギリス・フランス・ロシア・中国の方で、日本とドイツの方が正しかったのでは?という疑問すら起きてしまう。
アメリカや世界のユダヤ人は、今のイスラエルに呆れた世界が「ナチスの方が正しかったのでは?」という認識になる危険性に、まだ気づかないのか?
ユダヤ人は民族・同胞の意識が強いという。
世界中のユダヤ人が、やりすぎだ、とイスラエルを止めないと「ユダヤ人=子供を誘拐する殺人者・悪魔」という見方をされていた時代に認識が戻ってしまう。

445名無しさん:2024/05/17(金) 14:41:26
アメリカ国民の劣化で、アメリカ軍がマトモに動けないなら、US$は基軸通貨にならない。
日本は戦前のように自力武装を目指す。

446名無しさん:2024/05/17(金) 14:49:57
暴走したイスラエルのネタニヤフ首相は、ロシアのユダヤ教正統派とプーチン大統領、ロシア正教会の子飼い。
そして、ロシアプーチン大統領が、完全に中国支配下に落ちた。
イスラエルに逆らえない今のアメリカも、中国支配下に落ちたと同義。
中国の下に、ロシア・イスラエル・アメリカがいることになる。
なら中国と友好を築けば、ロシア・イスラエル・アメリカも手を出せない。
アメリカは、恐ろしく感情的な馬鹿(宗教右派)を身内にしたことを反省することだ。

447名無しさん:2024/05/17(金) 15:14:24
文の中国の下に武のロシアが入り
文の日本の下に武のアメリカが入った
文民統制、柔よく剛を制す。
この絵図を描いたのはだれか知らないが、気づいたらすごい計略だ…

448名無しさん:2024/05/17(金) 15:23:14
西洋・白人のキリスト教徒が、東洋・有色人種と多神教の下に落ちた。
だからアーリア人という自民族至上意識が強いイランが、最近日本にやたらと怒っていたのか。
「なんでシーア派のイランが、一神教じゃない日本に怒ってるんだ?」と不思議だったが「一神教」は「多神教」に知の力で敗けたのか…
イスラエル・ロシア・シーア派イランが怒らなきゃ、多神教のアジアが勝ったと気づかなかったのに。

449名無しさん:2024/05/17(金) 15:33:33
EU国民も、アメリカ国民も自分達の先祖が発明・確立した近代の「契約」文明の意味をわかってなかった。
だから西洋にあうまで、契約文明を持たず感情で生きていた東洋に追いつかれた。
ビシュヌは始めアスラに敗けたが、アスラのやり方をみて学んで逆転した。
ビシュヌ(VIU→22・1・21→44→八)とその仲間は、はじめは必ずアスラに敗ける。だがひっくり返す。
戸→ノヘ→1・8→毘沙門天・弥勒菩薩→9・千手観音

450名無しさん:2024/05/17(金) 15:54:26
●三室戸寺
宇治市の寺院
三室戸寺(みむろとじ)[注釈 1]は、京都府宇治市にある本山修験宗の別格本山の寺院。山号は明星山。本尊は千手観世音菩薩。西国三十三所第10番札所。
三室戸寺
本堂
所在地
京都府宇治市莵道滋賀谷21
位置
北緯34度54分1.72秒 東経135度49分9.10秒座標: 北緯34度54分1.72秒 東経135度49分9.10秒
山号
明星山
宗派
本山修験宗
寺格
別格本山
本尊
千手観音(秘仏)
創建年
伝・宝亀年間(770年 - 781年)
開山
伝・行表
開基
伝・光仁天皇(勅願)
正式名
明星山 三室戸寺
札所等
西国三十三所第10番
神仏霊場巡拝の道第124番(京都第44番)
文化財
木造阿弥陀如来及び両脇侍坐像・木造釈迦如来立像・木造毘沙門天立像(重要文化財)

「天台宗」の「台」→ム・ロ→0・0→レイワ→令和
室→ム・ロ→無・露→「北から(魔が)くるぞ」と日月神示で警告されていた「露」西亜の「無」効化
ム・ロ→無口(ムクチ)→みだりに音声にできない存在→モーゼに「契約」を渡した「神」の名前
十和田神社の旧名は「十灣寺」で明治にヤマトタケルノミコトに変わるまでは「青龍権現」が祀られていた
十和田湖には御室(オムロ・000)がある
恐山→オソレ→000
O→アルファベットで「15」→10+5→XV
000→15×3→45→9→Q→クェーカー・観音
50年に一度のヨベルが85回目で、社会が強制リセットという4250年の説がある
2125年×2回転→3・7×2→10×2→20→太(太祖)フトマニ
2002年×2→4004年
おそらく文明には「寿命」がある

451名無しさん:2024/05/17(金) 16:05:31
公共の「公」→ハ・ム→8・0→八・十→ヤソ
ヤソ→キリスト教

452名無しさん:2024/05/17(金) 17:33:13
昨年10月7日に「今回、イスラエルは勝てない」と私の意識に直接話しかけてきた存在の「正体」はなんだったのか…
「神がいる」とか「いない」とかまだ決まっていなくて、論争はある。
私自身は無神論に近くて、大学ではいまのようなユングの深層心理や臨床心理学でなく、行動科学・行動療法を専攻した。
だから神とか信心から遠い人間だった。
だが「誰か」が私の意識に「私が行ったときも無い場所」の「未来」を伝えてきて、それが本当に起きるのをみるうちに、「天道照覧」この世に「神」はいるんじゃないか?と。
放蕩者だったのに改心したアッシジのフランチェスコみたいだ。
洗礼をうけたとか信者ではないし、宗教学もなんの知識もなかった。
でも、世間に伝えてほしいことがあれば私の意識に話しかけてくるし、いろんな鳥を派遣してきてあっちは私を知ってるみたい。

453名無しさん:2024/05/17(金) 18:49:08
世界中のキリスト教徒に怒りを感じるのは、今のイスラエルを止めるどころか、見て見ぬふりをして知らんふりをしているところ。
キリスト教福音派、カトリック、アメリカ共和党といった宗教右派は人工妊娠中絶(堕胎)は「立派な殺人」だと主張し、刑事罰がある国もある。
産まれる前の胎児まで1人に数え、中絶を犯罪とみなす敬虔なキリスト教信者が、なぜパレスチナでの子どもの虐殺、220万人を餓死させようとするイスラエルの計画に対して、ここまで無関心なのか?
パレスチナで女性と子供ばかり35000人がなくなっている。
アッシジのフランチェスコは十字軍を止めようとしたが失敗した。
だが当時のイスラム教徒に、丁重に扱われている。
オスマン帝国のサバタイ・ツヴィへの対応といい、戦場にきたアッシジのフランチェスコに対するもてなしといい、サラディンの寛容といい、もしかしたらキリスト教徒よりイスラム教徒の方が穏健で文明的な人々なのではないか?
日本は、感情の起伏が激しく、独善で簡単に大量殺人するキリスト教徒より、開祖が商人で法と契約ですみわけできるイスラム教徒の方と親しくすべきではないか?と。
アメリカなどキリスト教徒は、イスラム教徒を残酷だと主張する。
だが今のキリスト教原理主義の支持するイスラエルを見ていると、変わらない気がする。
自分より弱くて、武器を持たない相手まで執拗に攻撃するという点では、イスラエルのユダヤ人とキリスト教徒の方が宗教的にはクソッタレで邪悪だ。
キリスト教原理主義、イスラエルのイカれた攻撃性をみると、こんなに攻撃性が高い気違いじみた迷信宗教が広まらないよう、禁教にしてくれた日本の先祖は本当に善人であった、と思う。
欧米の王室、キリスト教徒の文化は見目麗しいからと、こんなに怒りっぽい野蛮で排他的な宗教を公然と日本に入れ、侵略的な国家神道まで始めた日本人は間違っていたと、痛感する。
ユダヤ教徒、キリスト教徒、イスラム教徒の地域でばかり戦争が起きる。
怒るとすぐに手を出す彼らの方が、聖典や宗教を持たない日本より、よほど野蛮ではないか。

454名無しさん:2024/05/17(金) 19:03:11
日本にキリスト教が広まらなかったのは、日本人が野蛮だったからじゃない。
西洋人より、理性があったから広まらなかった。
イスラエルのふるまいに口を閉ざしたままの、プロテスタントのキリスト教信者たちを軽蔑している。
二度と神という言葉を口にするな。
血塗れの手で聖書をめくり、汚らわしい嘘と偽善の中に生きるがいい。
あなた方がいう善とは、イギリスのユダヤ人の始めた宗教詐欺を容認すること、間違った宗教の知識で洗脳することなのか。
今の欧米のキリスト教徒は、キリストを殺したユダヤ人みたいに「殺す側」だ。

455名無しさん:2024/05/18(土) 11:23:51
もし中国が、台湾(ローマカトリックが正式な国交を結んでいる国)に「攻撃」を仕掛ければ、イスラエル・ロシア・アメリカ・ヨーロッパなど、喧嘩する名目に飢えているキリスト教徒が団結して、中国を総攻撃するだろう。
そうなったら今のイスラエル、ロシアのように国際的な悪党にされる。
イスラエルとロシアは、常に侵略ばかりしてきたから、悪党国家に間違いないが、中国はキリスト教徒に潰されるのはもったいない気がする。
台湾の中国国民党が、中国本土はおれのものだ、台湾が中国を支配下に置いて統一すべきだと奇妙なことを言っているが、ふざけた戯言だ。
中国大陸は台湾に手を出さないし、台湾も本土に手を出さない。
台湾の現状維持に満足せず、中国大陸まで国民党のものだと主張する強欲な国民党の一部は、台湾でも国民に相手にされていない。
日本も台湾もこのままバランスのまま共存したいだけだ。
中国も台湾も武力統一なんか考えたら不幸になる。
台湾のかわりに朝鮮半島はもう中国のものだ。
「金の切れ目が縁の切れ目」がモットーの北朝鮮・金与正は「ロシアは他人だ」「ロシアとは関係ない」と先日、断言した。
抵抗する台湾より、殴る前から臣従する朝鮮半島を間接統治した方が中国も無血で済む。
1950年に始まった朝鮮戦争を終わらせよう。
韓国は北朝鮮との統一に賛成する国民が選挙では多数派だ。
今年の韓国総選挙では反日の野党が勝っている。
日本との関係をきめる主権者(韓国の有権者)が日本とアメリカを嫌っている以上、日米側につけと無理強いすればするほど韓国と揉める。
北朝鮮と韓国がこれからを話し合いで決めて、なんなら日本とアメリカが立ち去るしかない。
現地住民から支持や民意がないと外国軍が占領して居られないのは、中東地域で証明されている。
「韓国の民主主義」を、北朝鮮の専制政体から守るために戦って死んだ「アメリカ軍」には気の毒だが…。
民主主義とは、政治家でなく、現地住民が外交や政治方針を決める制度だ。
その決定がいかに愚かでも、有権者には勝てない。
2022年11月1日に、アメリカ政府がイスラエルの未来を思って引きずり下ろした「過激派のネタニヤフ」を、イスラエル国民自らが選挙で再度選出したのをみた時には、ブッチャーを支持する豚だ、イスラエルは今のロシア・中国・サウジアラビアみたいに、王政や軍事独裁じゃないとうまく回らない国だと気づいた。
思考停止になりがちな厳格な宗教国家・他罰文化は、独裁と強権の枠組みがないと集団を維持できない。
だから権力が集中して時に腐敗したり、パクチョンヒのような偉大な為政者が消えると、だいたいが勝手に自滅するのだが…。
今年の春、韓国国民・有権者が、選挙で反日の野党を勝たせたから日本はやっぱり嫌われてるんだなと諦めた。
「反日イデオロギー」を義務教育からはずさない限り、洗脳は解けないだろう。
ここまで日韓の外交交渉の記録を政府が情報公開しても、韓国人自身が、被害者意識と反日イデオロギーはどうしても手放したくない、反日教育は続けたい、民族主義はやめられないと選挙で示しているのだから、仕方ない。
日本は歩み寄ったが、プライドが高すぎる韓国国民が、日本の手を振りほどいた。

456名無しさん:2024/05/18(土) 11:40:03
韓国政府は、1965年の国交回復で当時の日本から受け取った賠償金を韓国国民に隠して、使い込んだ。
日本は賠償金を渡したし、過去の占領を謝罪した。
だが韓国政府やパクチョンヒ・歴代の大統領が、日本から韓国への謝罪と和解の努力を隠してきたから、韓国国民は、日本国民は韓国に謝罪も賠償もしていない、謝ってくれない、と思ってきた。
日本国民の韓国への謝罪と賠償金を渡した事実が、韓国で公式に判明したのは、1965年から40年経った2000年代。
嘘をついてきたのは韓国。
パレスチナで民族浄化と土地の侵略を続けなながら、イスラム教徒に攻撃された被害者だと嘘をついてきたイスラエルと同じ。
しかも2020年に、イスラエル軍とネタニヤフ首相が「ハマスにテロ資金をハマスにまわせ」「やつらにイスラエル攻撃のテロをさせたいから」と、マッチポンプを頼んでいたことが発覚した。
自作自演でテロを起こさせ、ハマスを潰すという口実で、イスラエルがパレスチナ全土を合法に占領するという「グレーターイスラエル」のシナリオを、ネタニヤフ首相とトランプ大統領の娘婿(ユダヤ教正統派ジャレド・クシュナー)、サウジアラビア、ロシアが合同で作っていたとさ。
一部の人の欲のためにどんどん犠牲者が増えていく…呆れたものだ。
邪悪なやつらだ。

457名無しさん:2024/05/18(土) 11:45:39
慰謝料乞食ビジネスはうんざりだ。
スイスに賠償金を求め、身ぐるみはいだユダヤ人とイスラエルは、今度は自分達イスラエルがパレスチナやイスラム教徒に損害賠償請求されるだろう。
それが嫌だから、イスラエルという国とユダヤ民族をデフォルトさせると、ネタニヤフが死地に突っ込んだ。
それを選んだのがイスラエル国民だ。

458名無しさん:2024/05/18(土) 12:04:20
台湾も、ウクライナも、パレスチナも、住民自身が強い国に併合されたくないと死ぬ気で武器をとった。
戦前の日本の帝国主義を本気で反省したなら、併合されたくないと現状のために戦っている方の肩を持つべきじゃないか?
アメリカだって、イギリス帝国から独立した。
アメリカの建国者が目指した「民族自決」を、アメリカが、異教徒やアメリカ以外の国には認めないというなら、イギリスの植民地からアメリカが独立したこと自体が間違いだった、アメリカが強いもの(イギリス)に逆らったのが間違いだった、って話になる。
アメリカは住民自治と法治を目指してイギリスから独立したのに、今はイギリスやロシアの王政みたいになってる。

459名無しさん:2024/05/18(土) 12:16:07
ドイツ国民が、ヒトラーとナチスに全部の罪を着せて逃げたように
イスラエル国民も、ネタニヤフと右派政党に全部の罪を着せて逃げきればいいんだよ
そのあと、戦争の罪を全部を着せられたことで復讐したいと願う極右派やネオナチが台頭してきたら、今のドイツ政府が自国内でナチス・王政復古主義者と格闘しているように、イスラエル国民が自力で解決するしかない。
解決に失敗すれば、今のアメリカみたいになるが…。
今回、日本は台頭した過激な国粋主義・民族主義の右派を、岸田首相がなんとか抑えた。

460名無しさん:2024/05/18(土) 13:13:33
サンクチュアリ教会の信者・統一教会の信者・幸福の科学の信者など、日本でも、トランプ大統領を尊敬してメシアだと崇拝している人がいる。
それはいいのだが、彼らは
・アメリカが築いた民主主義という秩序はよくない
・トランプ大統領は復活したキリストであり、神の国の王さまである
と主張しながら
・トランプ大統領という世界の王を決めるのに、日本国民にアメリカの選挙権がないのはおかしい
という
アメリカという民主主義を開発した国は嫌いだが、アメリカの民主主義から生まれた「トランプ」は世界の王・メシアとして相応しい
という。
彼ら「信者」は、現実の結果を見てから、過程や因果を類推するのではなく「自分達が思い描く正義と理想が、必ず現実の結果になる」と信じているから、ひとつのコラムでも前後の繋がりがおかしい。
「精神分裂病」という病名がなぜ「統合失調」という名前に変わったのか、カルト信者やトランプ大統領支持者を見るまでわからなかったが、今はわかる。
「自分の願望・空想世界」と「目の前の現実」の真偽の区別がつかなくなり、ごちゃまぜになる。
「現実」と「空想・理想」は、自分の「現実」に合わせてうまく統合される。
例えば、今の現実の偏差値が60なのに、理想の入りたい大学の偏差値が70だったとする。
理想の大学の偏差値70を下に下げ、偏差値60の大学にして自分の現実と手を打つか、
現実の偏差値を70にするべく死ぬ気で勉強するか、
この葛藤の解決の仕方、現実と理想をなんとか統合する技術を今の人やトランプ大学支持者は知らない。
彼らは理想の世界に住んでいるから、自分の願望・理想が実現しないと、現実を全否定する。
だが現実・事実は、個人に全否定されたても変わりようがない→現実に適合できない彼らは自殺したり、妄想と白昼夢の世界に生きる。
「統合失調」とは、理想の世界と現実の世界の「統合」に失敗することだ。
プロパガンダを多用する国は原理主義やカルト教団のようなもので「空想」の中で育てる→「自分の理想に合致しない現実の方がおかしい」となる。
宗教右派が増えすぎた今の欧米、アメリカは思考がヤバイ。

461名無しさん:2024/05/18(土) 13:30:16
キリストを処刑した昔のユダヤ教徒は、かなり世俗的な現実主義者で
腐敗したユダヤ教徒に反抗したイエスキリストは、かなり潔癖な理想主義者だった
現実主義のユダヤ教徒と、理想主義のイエスキリストの間をとったのが、中国とイスラム教だ
「公正・法治という人間社会の理想」と「弱肉強食の厳しい現実」と、両方とも知っているから、中国やイスラム教徒はしたたかで強い。
今の宗教原理主義(理想主義)のイスラエル、ロシア、アメリカは、この数十年自分が思うようにならない厳しい現実(理不尽)と戦って、現実と理想との調整力をつけてきたイスラム教徒に勝てるわけがない。

462名無しさん:2024/05/18(土) 13:41:56
アメリカの大学で起きている「イスラエルによるパレスチナへの軍事行動に抗議するデモ」は、「アメリカが倫理的に腐敗して信用を失い、衰退した今の現実を見ろ」「高齢化で応時の軍事力を維持できないのだから、これからは法治の方がいい」と、シビアでリアリストな若者たちが、夢想家の高齢者・大人たちに突きつけている。
「王様は裸だ」と正直に見たままを言えるのは、まだ重いしがらみを持たない子供の特権だ。
彼らには「イスラエルとアメリカの考えかたが、世界では少数派になったシビアな現実」が見えている。
だからこそ、ベトナム戦争以来と言われるほど激しい「イスラエルの軍事行動に反対する」抗議デモが起きている。
アメリカは若者の方が、イスラエル・アメリカがおかれている厳しい現実をわかっている。

463名無しさん:2024/05/18(土) 14:34:47
アメリカも日本も国として登り坂を経験したドリーム・団塊世代より、団塊ジュニアの方が現実認識がシビアなのは、生まれた時から「もう枠は限られている」「勝たなければならない競争」「雇用者・買い手側が、圧倒的に有利な環境」で生きてきたからだろう。
氷河期世代は、断られたり負けること、思うようにならないことには慣れている。
だからプランAだけでなくプランBも用意するし、諦めも妥協もできる。
平常からして平常じゃないから、戦前の帝国主義・大国主義な「だいそれた理想」など持たず、自分の身の程を知って平和に暮らしたいと、小国寡民でこじんまりとまとまっている。
太平洋戦争が終わって「国の宝」「金の卵」として、誕生そのものを歓迎された団塊世代とは違い、美智子皇后のように、民主化に伴う新しい価値観〜西洋型の核家族・個人主義を始めた「社会改革に取り組んだ世代」に育てられたはじめての世代。
昭和で「安定した社会」「年功序列と終身雇用」が終わって、平成から自由競争・個人主義・自己責任に移行したから、なにかの才能がないと「落ちこぼれ」になった世代。
集団主義・家族主義から、自助・個人主義へと価値観が切り替わる端境期の氷河期世代が、しぶとくてタフなのは当然かもしれない。
バブル崩壊で「予定調和と談合」から「能力・実力主義」「自由競争」へと経済構造がかわり、これまでの常識「年功序列と終身雇用」は頼れず、自分で考えるしかない時代だった。
岸田首相も、加藤の乱で失敗したり、何度も裏切られ挫折している。
「自分の思うままにならないこと」を経験していき、楽観から卒業し、半信半疑と慎重さを身に付けていく。
人は「自分では思うようにならないこと」「絶望」「諦め」から、鍛えられる。

464名無しさん:2024/05/18(土) 14:51:34
日米ともに団塊ジュニアは、団塊がやらかした後始末の世代だ。
バブル、行き過ぎた自由競争、大国主義という大風呂敷。
野放図世代の夢の後始末ばかりしていて、夢など見たことがない。
日米ともに高齢者ほど若者は覇気がない、今の世代は夢がないというが…夢がないのではなく、先人の侵略の後始末という目の前の現実が常にあって、現実に埋没するしかなかっただけ。
そしてようやく欧米も「聖地のエルサレムを、欧米が築いたキリスト教とユダヤ教の国イスラエルだけで独占する」という数百年ぶりの十字軍発作〜傲慢な帝国主義の夢から叩き起こされた。
十字軍として西洋のキリスト教徒が、聖地エルサレムを占領すれば、必ずおかしなことばかり起こす。
1204年2月23日、日本の京都で「不吉な赤気:赤いオーロラ」が観察された時も、中東エルサレムをめぐってキリスト教徒とイスラム教徒で戦争が起きていた。
(十字軍騒ぎが起きていた)
キリスト教徒とユダヤ教徒は、いい加減イスラム教徒と手打ちしてくれ。

465名無しさん:2024/05/18(土) 15:22:48
「共産主義で土地が国有の中国が、株式市場をもって資金を調達する」「共産主義のソ連を解体したら、各国で民族主義が台頭して派手な民族浄化が続く」とか、この30年は新自由主義というアメリカの詐欺的な閃きに世界中がひたすら振り回され、予測不可能でカオスな暗黒の30年だった。
アメリカもユダヤ人も、もうこれ以上、奇妙なねずみ講システムを思い付かないで欲しい。
これからは普通でいいんだ、普通で。
あいつらは、次から次へと新しい悪さばかりする。

466名無しさん:2024/05/18(土) 17:59:35
●【大乱闘】議会で殴り合い 「スパイ法案」めぐりバトルロイヤル状態に…女性議員にもつかみかかる ジョージア
5/18(土) 13:32配信
ジョージアで14日、国会で与野党の議員たちが「スパイ法案」をめぐって大乱闘を繰り広げた。
法案は賛成多数で採択されたが、市民と警察の衝突が続き、反対派のズラビシビリ大統領は署名を拒否する方針で、法案は再び議会に戻される見通しだ。
【画像】ルール無用のバトルロイヤル状態になったジョージアの議場
>>ルール無用…議員たちが殴り合う
ジョージアの国会で14日、与野党の議員たちが殴り合う大乱闘の現場をカメラがとらえていた。
男性議員に殴りかかった白髪の議員は、勢いそのまま、女性議員につかみかかった。
別の女性議員は、資料を投げつけて反撃し、議場は、ルール無用の“バトルロイヤル”状態になった。
混乱のきっかけは、外国から資金提供を受ける団体を規制する、いわゆる「スパイ法案」。
成立すると、ジョージアのEU(欧州連合)加盟が危うくなるため、推進する与党と反対する野党の間で、採決の前に火がついてしまった。
乱闘は、1カ月前にも起きていた。
4月15日、与党党首の演説中に野党議員が突然殴りかかり、倍返しと言わんばかりに、与党議員も反撃。
“議論を交わす場”である国会が、“拳を交える場”と化してしまっていた。
>> 大統領は署名を拒否する方針
そして迎えた採決の日も、大乱闘に発展したスパイ法案。
議場は、ようやく落ち着きを取り戻し、結局、賛成多数で採択された。その後も抗議デモが続いていて、市民と警察の衝突は、激しさを増している。
反対派のズラビシビリ大統領は、署名を拒否する方針で、法案は再び議会に戻され、賛成多数で成立する見通しだ。
(「イット!」 5月15日放送より)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/60f002705f0062e948362e6eee7ec11b71509c57

議会で暴力沙汰→斬新な民主主義だ。
いっそ、議会にリングを作って格闘技の試合をして、チャンピオンの意見を採用すればいいのでは。
「理性のEU」か「感情のロシア」かでヨーロッパが割れている。
ヨーロッパ、キリスト教徒は知れば知るほど情熱的というか、年から年中怒ったり泣いたり、ひたすら騒がしい。
アメリカが始めた民主主義制度そのものには、王政を支持する人を始め従来の支配者階級から、いろんな批判がある。
だが、私は生まれた階級や属性に関わらず誰もが自分の意見を言えて、意見に妥当性があればそれが採用される今の民主主義に賛成している。
釈迦の「4人以上でいろんな意見を出しあって、その都度方向を決めなさい」という教えは個人の中にある「盲点」を減らすための方法。
話し合いに参加したり聴講すれば、社会で起きることはすべて自分にも関係や責任があることだと因果に気づく→自灯明
「自分を生み出した世界と、世界に影響を与える自分との臍帯」「梵我一如の繋がり」に気づくには、民主主義はいい制度だ。
自分は世界から生みだされ、生まれたあとは世界に働きかける→寄せる波と返す波の繰り返し→エネルギー交換という相互作用と「揺らぎ」が民主主義にはある。
「絶対王政」は完全な上意下達で下の意見が反映されないから、どうしても社会の不満が溜まりやすい→意見を聞いてもらえない不満から反乱や一揆が起きる→それをおさえるために軍が必要になる→同じ国の住民なのに、上から言論弾圧して制圧するものと制圧されるもの、敵と味方にわかれる→外敵の襲撃に弱くなる。

467名無しさん:2024/05/18(土) 18:10:43
民主主義という制度では、体制を批判しても肯定しても、事実を述べても、投獄されたり殺されない。
発言の権利そのものが保証されている。
絶対王政では「王政の批判」はタブーで、称賛以外の意見は許されない
→本当のことや事実を述べただけで、権力者に処罰される社会では、誰も本当のことを言わなくなる
→権力者は迫っている危険や事実に気づくのが遅くなる
→他国に攻撃されれば、あっさり滅びる

468名無しさん:2024/05/18(土) 18:30:27
民主主義制度の持っている欠点・短所を指摘し、制度そのものすら批判することが可能なのが、民主主義制度。
絶対王政では、王の欠点を指摘し、王政という制度を批判することが不可能。
「現人神」としての天皇陛下を批判すると、「不敬罪」になったのが戦前の「絶対王政」。
ウクライナとの戦争に反対すると、投獄される→ロシア
為政者や共産党体制を批判すると、投獄される→北朝鮮と中国
中国・ロシア・韓国の国民は、考えたり頭を使わなきゃならなくて疲れる民主主義より、上の指示に従うだけの方が疲れなくていい、という。
絶対王政か、民主主義か、それはその国の人の好みだ。
ただ民主主義から絶対王政にかえれば、民主主義制度に戻れない可能性が高い。王政が出来てから、民主主義に変えるためには軍事革命が必要になる。

469名無しさん:2024/05/18(土) 19:40:53
●バイデンVSトランプの米大統領選、異なる世界観と針路の選択 ミード氏詳報
5/18(土) 17:44配信
ウォルター・ラッセル・ミード氏
今年11月の米大統領選は民主党のバイデン大統領と共和党のトランプ前大統領が戦う構図が固まった。米紙ウォールストリート・ジャーナルの著名コラムニストで国際政治学者のウォルター・ラッセル・ミード氏は産経新聞の取材に対し、両者の外交姿勢を比較した。詳細は次の通り。(ワシントン 渡辺浩生)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a28b46da920e78f2c79d42c610e4ab7a0e38f213?page=1

アメリカの保守論客の弱点は、あまりにも自己中心的な世界に生きていること、戦略的ナルシシズムにとらわれ、主観的過ぎるところ。
なぜ強いアメリカでなくなったか?
なぜアメリカが、中東で影響力をなくしたか?
→言葉と行動が一致しない「嘘つき」だから
→世界各地の友軍を、自分の都合で何度も裏切ったから、味方がいなくなった。

「民主主義をまもり、法の支配を立て直す」と言って、世界から、法の支配を壊すロシアを抑えるため、ウクライナ支援のための戦争資金を集めたが、今回のイスラエルのガザ侵略のように、身内がする悪事は「国際法の支配体制による裁き」からはじめから外して、侵略戦争を正当化する。
自分達アメリカ自身が裁かれたくないなら、東京裁判での「人道に対する罪」だの、WW2の戦犯だの、事後法で他国を裁くような愚かな真似をしなきゃ良かった。
そして、侵略戦争をした日本と、民族浄化をしていたドイツを前回討伐した以上、同じ悪事をしているイスラエルも討伐しなきゃならない。
アメリカ人が「自分達は国際法の守護者・執行者や正義の味方じゃないし、警察官をやりたくない」というなら、各国もアメリカを諦めて違う組織を作る。
アメリカ軍の持っている軍事力が「強いアメリカ」の秘密だった。
その強いアメリカの国債をかって、アメリカを経済的に支えてきたのが、中国と日本だった。
アメリカの保守派が「強いアメリカ・強い軍事力」をこれからも維持したい欲望はわかるが、アメリカは他国からの借金で、強いアメリカを維持してきた。
アメリカに金を貢いできた日本と中国がいなくなれば、アメリカ軍の兵士にも給与を払えない。
アメリカは自給自足で暮らせるから、軍事費を削れば国債を売って他国から金を調達する必要もなく、19世紀の如くアメリカだけに引きこもれる。
ただ、そうなれば世界中に展開している基地を引き上げることになり、アメリカ軍兵士は失業し、アメリカの軍事産業は規模を縮小することになる。
馬鹿イスラエルにのめり込むような、アメリカのチキンホークどもがやたらと懐かしがる「世界各地に軍事展開して君臨する世界最強のアメリカ」は金なしでは成り立たない。
そしてアメリカ人は今は金がない。
イギリスと中国と日本に販売したアメリカ国債を、全部アメリカ国民のお金だけで買い戻してから、イスラエルの侵略戦争に加担するとか、アメリカの好きにすればいい。
世界がアメリカの国債をかって、金を出しているから、要望もも出している。
要望を出されたくないなら、他国の資金に頼らず、アメリカ国民自身のお金でアメリカの企業とアメリカ国債を全部買い占めればいい。
世界から資金を調達せず、アメリカ国民だけのお金で、アメリカそのものが運営されるなら、他国も一切口出しできない。
だからアメリカ国民全員が、自国アメリカの株や債権に投資して、その利益をアメリカ国民が受けとればいい。
共産主義の変形のユーゴスラビアのような「労働者が債権者・資本家」となり会社の経営にも関わる自主管理社会にすれば、アメリカ国民自身が自分達の社会を運営することになる。
そのためには、アメリカ国民がアメリカという国を取り戻すためにアメリカ債権を、日本・中国・イギリスから買い戻さなきゃならない。
アメリカがこの借金を全部踏み倒すために無理矢理デフォルトすれば、US$は基軸通貨でなくなり、貸した金を踏み倒す国には誰もアメリカに金をださなくなる。
「強いアメリカ$」はアメリカ軍が担保していて、その最強のアメリカ軍の維持費は世界各地のアメリカに期待している国から集まっている。アメリカがイスラエルを諌められず、世界の国際法を守りたくないなら、これからは完全に自費だけで軍拡をやるしかない。
そのときはアメリカvsアメリカ以外の世界全部になるだろう。
対アメリカ包囲網「AIIB」が設立された2013年には、世界から孤立し完全包囲されたアメリカを、昔戦争した日本だけが助けた。
信用MAXの日本がアメリカ側についたから、やらかし過ぎて世界から全く信用がなくなっていたアメリカは助かった。
アメリカには助けられてきた。だが、日本もアメリカがピンチの時には命がけで助けた。
お互いさま、それだけは忘れないでほしい。

470名無しさん:2024/05/18(土) 20:06:47
アメリカの保守派は世界の評価に気づいていないのか?
トランプ大統領はもし選挙で負けたとしても、前回のように私が勝ったといい続けるだろう。
そして「トランプ大統領の信者たち」は、教祖麻原彰光の(議員選挙落選の)結果を「闇の政府が、私を迫害している」と奇妙な「陰謀論」に変えて、負けた現実を認めず、逆恨みしてサリンテロを起こしたようなオウム真理教のようなことをするかもしれない。
わりとそうなりそうだ。
トランプ大統領が勝ったら「当然だ」とご機嫌で大統領になるだろうし、選挙に敗けたら「不正選挙だ」と騒いで内戦や暴動を起こすだろう。
わりと本気で今のアメリカは終わっている。

471名無しさん:2024/05/18(土) 20:41:03
トランプ大統領を支持する保守派論客は、認識や見立てが甘い。
戦前の「精神論で戦って勝つ」の宗教右派の思考「自分の思う通りに現実が動く」の癖が強すぎる。
その戦略的ナルシシズムが原因で、ベトナム戦争で負けた。
2019年にあったトランプ大統領による「クルドへの裏切り」で中東地域に信頼できる友軍がいなくなった→敵地の中東で行動できる範囲がかなり狭まった。
2021年8月アフガニスタン撤退の時に、あんなに酷い目にあったのは、アメリカに現地人からの情報が集まらなかったから。
相手を裏切り使い捨てにして、現地人から信用を失えば、あたり全部敵みたいな状態になる。
イランイラク戦争、湾岸戦争、アフガニスタン戦争、イラク戦争…
宗教右派・強硬な共和党政治家たちの「感情的な判断や気まぐれ」で、どんどんアメリカ政治、アメリカの理性への信頼性がさがっていった。
アメリカ共和党極右は、親ロシア・親イスラエルだが、ウクライナは嫌いだからと、決まっていたウクライナへの武器支援を議会で否決して止めた。
あれをリアルタイムで見た国は、アメリカを完全に信じきれると思うか?
昨年はアメリカ議会初の下院議長解任もあった。
共和党議員の下院議長は、政府の閉鎖を防ぐために民主党議員と交渉して、アメリカ政府の閉鎖とデフォルトを危機一髪で防いでいい仕事をしたのに、民主党と交渉したことに怒った極右の共和党議員が、下院議長の解任動議をだして、可決されて解任の憂き目に→決まっていたウクライナへの支援もストップ。
今のアメリカ政界は、外交に一貫性がない。
民主党が大きく平和の枠組みを作っても、共和党議員が自分の個人的な信念・好き嫌いで変わる。
共和党議員が相手国を好きか、嫌いかで、対応が変わる。

472名無しさん:2024/05/18(土) 21:31:05
アメリカはオバマ大統領時代に、人民元をSDRに入れて
トランプ大統領時代に、US$に限定されていた原油先物取引を、人民元による原油先物取引も可能にした
ロシアが中国の属国・人民元経済圏に落ちたのは、ロシア人があまりにも負けずぎらいで、いつまでもウクライナから撤退しないから。
2022年から今日まで「欧米はインフレで苦しい」「NATOからは攻撃しないから、ロシア軍は一日も早く撤退してくれ」と世界中がロシアに頼んできたのに。
「戦争を継続するか」「撤退するか」選択権は、常に侵略側・強者のロシアにあった。
ウクライナも「ロシア軍はさっさとウクライナから立ち去れ」「ロシア本国までは手を出さないから」と侵略されても、2年我慢した。
ロシアは自分が開戦を決めたのに「欧米に無理矢理戦わされている」と他人のせいにする。
「欧米に戦争させられている」というなら、ロシアは欧米の属国で、戦争するか、撤退するかどうかを自分たちで決める「国の主権」がないのか?
米軍基地がある日本じゃあるまいし。
イスラエルも「イスラエルには独立した主権がある」と主張しながら、物事がうまく行かないとすぐ他人のせいにする。
アメリカもロシアもイスラエルも、宗教右派ほど、起きたことをひたすら他人のせいにする。
どうなってんだ…

473名無しさん:2024/05/19(日) 08:28:27
●古田徹也 『謝罪論 謝るとは 何をすることなのか』 : 人の振り見て、わが振り直せ
年間読書人
2024年5月19日 06:45
書評:古田徹也『謝罪論 謝るとは何をすることなのか』(柏書房)
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/ncc02bc63ee7f

許せないだろう?やられたことを忘れてはならない、我々がしたことは忘れろ(終戦時に日本人を殺したり資産を奪ったこと)が朝鮮思考。
「自分が相手にしたことは忘れて、相手の過失ばかりを責める」「精神的に弱くて、お互いさま感覚がない」。
だから朝鮮半島の人とは関わりたくない。
「されたことを許してはならない→自分がしたことは忘れろ」が「戦争のために戦争をする地獄」「プロパガンダ」のやり方だった。
世界の紛争をみてきて「絶対に許さない」「許せないという恨み・怒り」や「被害者としての感情」が攻撃性の高さとなり、それが無限の報復連鎖を招き、その地域を地獄に落とす紛争となっていることに気づいた。
法治でない文明では、私刑による報復が続く。
だから被害者意識と恨みが強い正統派ユダヤ人がいく場所は、必ず新しい戦争が起きる。
劣等感・被害者意識が強くて相手を許さない→ずっと攻撃している。
ユダヤマスコミは、被害者意識を煽る→地域住民の攻撃性をあげて、紛争を起こしやすくする。
それで『ベニスの商人』の時代から、ヨーロッパも中東も、感情的なユダヤ人と距離をとっていた。
ハンナ・アレントも指摘していたが、「ユダヤ人は相手を決して許さない」から世界から嫌われた。
ニーチェが「許すのは強者の特権」だと言ったが、慈悲と寛容は精神的に余裕があり、本当に強くないとできない。
(歴史的にユダヤ人はずっと「人外」の枠で、この数百年で「人間」になった)
だから日本が「自分からは報復しない」「アメリカに核兵器を使わない」と言った時、世界やアメリカは驚いていた。
今、報復の連鎖をやめないと、日本の次の世代が苦しむ。
原爆を使われたからといって、日本がアメリカに使えばアメリカで原爆の被害者がでる、アメリカの被害者や遺族は日本に報復する、そのとき戦争で辛いめに会うのは次世代だ。
報復の連鎖はもう嫌だ、恨みや報復の連鎖をたちきって法的な解決にしようと言うのが、岸田首相と私の考え方。
次世代までこの数百年の争いを継がせたり、持ち込みたくない。
私と岸田首相は「許せないという恨みの感情」「私刑と報復の連鎖」「絶対に許さないという精神文化」を浄化するために、法による解決と許しを教えるために、末法末世のこの世界におろされた。
「弥勒菩薩と祓い戸の神がくる」と予言があっただろう?

474名無しさん:2024/05/19(日) 08:41:47
「公」→ハム→86→14:タロットで「節制」
14→7・7→victory・victory→勝利・勝利
優劣や勝ち負けを作らない→お互いさま
victory→V→ローマ数字でVは、アラビア数字で「5」
VV(5・5)→X→10→天
十全の世界・天界のやり方は、すべての存在に「特徴」がある→優劣や勝ち負けををつけずにお互いさまで助け合う
太→フト→2・10→20→XX→V(5)が4つ→マルタ騎士団の勲章

私はきた
つもりつもったこの世の恨みを浄化し、祓うためにきた

475名無しさん:2024/05/19(日) 09:06:10
520 : 名無しさん 2020/10/08(木) 13:40:29
菅義偉首相は困っても周りに助けを求めないプライドの高さがある。
だから部下も首相のプライドを傷つけないように遠慮してしまう。だから事態が本格的に悪化するまで部下は軌道修正を言い出せない。
安倍晋三氏が(新型コロナ対策で)専門家を尊重したのをみて「自分が不得意な分野は得意な人に任せる」「部下の助言に従う」「部下に自由にやらせて自分は責任をとることに徹する」も(人々を導くだけではない)集団をまとめる「リーダーの条件」だと感じた。
部下に任せるには部下への信頼がないとできない。そして他人を信頼するには自分への信頼がないとできない。
自分への信頼は困難を乗り越えた積み重ねで生まれる。
菅義偉首相は「自分への信頼」は形成されているが、他人への信頼がない。自分で考え大胆に行動する決断力はすごいが失敗した時にフォローしてくれる仲間がいない、だから後始末ができない。安倍晋三氏には麻生太郎氏という盟友がいたからなんとかなった。
菅義偉首相の持つ「挑戦する勇気」「決断力」は正直、すごいと思う。
だが失敗した時に助けてくれる仲間がいないのは致命傷。
あと一歩、リーダーになるための人格形成のステップが必要。
菅義偉首相の今回の任命拒否騒動をみて、自分一人で尖閣衝突事件の船長解放を決断した菅直人氏みたいだと感じた。
「間違えて笑われたら恥ずかしい」と日本人は外国人と話さない。
だが安倍晋三は間違えてても、恥ずかしくても気にしないで「あなたとコミュニケーションをとりたい」と相手にコミットした。
理解しようと歩みよりの努力をしてくれる相手には(人情として)親切にしたくなる。
日本人としてはまれに見る「人懐こさ」「素直さ」が外交成功の理由では。
日本人は海外からみて「仲良くなってからは誠実で信頼されるが仲良くなるまでが難しい」性質。小沢一郎氏が「安倍晋三は幼稚」だと言ったが(悪い意味でなく)子供っぽい。
子供は深く考えたりうまく言葉を繰れないが表裏がない、先入観がなく素直に受け止める。だからこちら側も気どらず本音で話せるし、困っていたら助けてあげたいと思う。
「好奇心の強い無邪気な子供っぽさ」は昔の日本にあった性質。
最近、老子やニーチェが「赤ちゃんほど無敵なものはない、自らは動かないが周りが赤ちゃんを助けようと動く、世の中で最も力がない存在ながら他人を動かす力を持っている」と言ったのがわかってきた。
赤ちゃん=未来・希望だとしたら日米関係を「希望の同盟」と語り、過去より未来、競争より共存へと視点を移動させた安倍晋三氏とブレーンは
「ホロコーストや戦争の原罪意識、冷戦後加速した自由競争・グローバリズム・弱肉強食、自由競争の反動からきた自民族至上主義の高まり、各地の民族間軍事衝突…冷戦時代の集団体制時代には薔薇色にみえた『個の時代』に疲れていた世界、国家や共同体を失い、旗印がなくなって困惑していた欧米各国の心理」
を知り尽くしていたと思う。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/501-600

4年前からリベラルと保守派の戦争の雰囲気はあった。

476名無しさん:2024/05/19(日) 09:08:29
521 : 名無しさん 2020/10/08(木) 14:24:20
◆「最強の存在」とは?
何も持っていないようでいて、実は全てを備えている最強の存在。みなさんは、どんな人をイメージするでしょうか?
老子の思想でもニーチェの思想でも、この「最強」の存在として「赤ちゃん(赤子)」を挙げています。
確かに、赤ちゃんは、自分一人ではしゃべることも歩くこともできませんが、ただそこに存在しているだけで周りの人間を動かす力を持っています。また、その存在自体が、時には見ず知らずの人にさえ“希望”を与えることもあり…。
どんなに知識や経験を蓄えても、赤ちゃんには決して叶わない。むしろ、積み重ねた余計な知恵がマイナスに作用することさえある。…そのような面は多分にあるでしょう。
ところで、老子の思想もニーチェに思想も、どこか「アウトロー」なイメージを抱かれる傾向があるようです。
確かに、老子は、その人自身が「世捨て人」のように語られていますし、(実際、官職を退いて隠遁生活をしていたという説も…)ニーチェは、その著書に出てくる主人公「ツァラトゥストラ」の印象が強すぎて、「山にこもって思索にふける人」というイメージがついてまわります。
◆両者の違いをざっくりとまとめてみよう
ニーチェといえば、「神は死んだ」という言葉が有名ですね。
これは、「なんでもかんでも神様、神様で良いのか!?」
…という、キリスト教への批判・反発を含んだ言葉。
<人間はもっと、自分自身に対して責任を持つべきではないのか?自分で「この人生を選んだのだ!」と、自らの生を引き受けられるくらいでなければ生きている意味なんてないんじゃないの?それって「末人」だよ。>
…ざっくりと解釈すると、そのような意味です。言ってみれば、「こわがるな!当たって砕けろ!」…というアツいメッセージにも取れます。そう考えてみると、ニーチェは意外と情熱的な人だったのだとも解釈できるかもしれません。
これに対して、老子は、
「作為的なことはなにもせず、あるがまま、自然の流れに従って生きなさい。小賢しいことをしても、天が無作為に決めていることには逆らえない」
…と、「無為自然」を説きました。
◆ニーチェが「動」とすると、老子は「静」。
「あがいたって無駄さ」と、ちょっと離れた場所から人生を俯瞰しているような…そんなイメージですね。
ただ、老子は、「大道廃れて仁義あり」という言葉からもわかるように、形式ばった“知恵”よりも、“心”を重んじていた思想家です。
この点では、キリスト教の形式的な教えに異を唱えたニーチェと根本的な部分が似ているとも捉えられます。
一方のニーチェも、「ギリシャ哲学廃れて、形而上学、ユダヤ思想の復活あり」と言われていた時代に、ギリシャ哲学の復活に意味を見出していたのだとか。
何かしら新しい物(思想や宗教)が生まれ、それが広く民衆に受け入れられるようになるということは、その反面、何か大事なことが忘れ去られてしまうということでもあり得ます。
老子にしてもニーチェにしても、「流行りに流され続けるのではなく、自分の頭で考えて“真理”にたどり着くことが大事なんだよ」 というメッセージ性があるという面は共通していますよね。世間的な評価を意に介さなかったという点でも両者は似ていると言えるのではないでしょうか?
ttp://www.roushiweb.com/category6/entry96.html

ウクライナ危機でロシアが孤立した時はロシアに寄り添い、AIIBでアメリカが孤立した時はアメリカを支持した。
コロナで封鎖された中国にも情けをかけた。
大勢に流されず「自分が正しいと思うこと」をやった安倍外交。
流されない強さを持っていた結果、各国首脳からの信頼を得たのかも。
コロナでも世界中が「ケンサ!ケンサ」と騒いでいる時、「症状により検査をうける人を決める(トリアージする)→医療崩壊させない」を反対を無視して実施した結果が「G7で一番高齢社会なのにコロナによる死者が少ない」。
「クラレッタのスカートを直す=周りがどう騒いでも自分で考え抜いて正しいと思うことをやる」を貫いた結果が、現在の外交的存在感に繋がった。
安倍晋三氏なしでこれから維持できるかは疑問だが。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/501-600

岸田首相がスピリットを継いだ。

477名無しさん:2024/05/19(日) 09:16:04
523 : 名無しさん 2020/10/09(金) 01:03:26
●泥縄の結果オーライ」 アベノマスク、首相周辺独走 コロナ対応で民間検証
>>一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ(理事長・船橋洋一元朝日新聞主筆)は8日、有識者で構成した「新型コロナ対応・民間臨時調査会」による新型コロナウイルス対策の検証報告書を発表した。
 水際対策の遅れなどに触れた上で、政府の一連の対応について首相官邸スタッフの証言を引き合いに「泥縄だったが結果オーライだった」と総括した。
 検証期間は主に今年1月から7月中旬ごろまで。安倍晋三前首相や菅義偉首相ら政権幹部、尾身茂地域医療機能推進機構理事長ら感染症専門家を含め計83人から聞き取りを行った。
 報告書は、感染が急速に広がった欧州への日本人渡航者らを介し、国内に新型コロナが流入したとの分析を紹介。3月以降に実施した欧州諸国を対象とする強い水際対策について「もう少し早く実施できていれば、4月以降の国内の感染拡大を抑えられた可能性があった」との見方を示した。
 多くの批判が上がった「アベノマスク」配布については、官邸スタッフによる「総理室の一部が突っ走った。あれは失敗」との証言を引用。「トップダウンの判断を演出したことが裏目となり、政権の体力を奪った」と結論付けた。
 ◇厚労相「荷が重い」
 また、「最大の誤算」として、司令塔役を果たすはずの厚生労働省が「パンデミック(世界的大流行)への十分な備えをしていなかった」ことに言及。横浜市で停泊中に集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の対応をめぐり、当時の加藤勝信厚労相(現官房長官)が官房長官だった菅氏に「(厚労省では)荷が重い」と伝えていたと明らかにした。
安倍前首相はヒアリングに対し、4月の緊急事態宣言の発出が一番難しい決断だったと答え、政府内で「ずいぶん論争があった」と説明した。報告書は慎重論の中心が菅氏だったと認定する一方、専門家の意見を背景に西村康稔経済再生担当相が積極論を展開したとして、政権内で意見対立が深まっていた状況を示唆した。
◇医療「予備役」を
 今後の感染症対策としては、看護師や保健師、医師など医療従事者のOBらが緊急時に医療機関などで支援に回る「予備役制度」創設を提言した。
 また、行政手続きのデジタル化の遅れが迅速な感染状況把握などの妨げになったと指摘。政府のデジタル化を「一気に推進」するよう主張した。
 調査会の委員長を務めた小林喜光三菱ケミカルホールディングス会長と船橋氏は8日、首相官邸で菅氏に報告書を提出。菅氏は提言に前向きな考えを示した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0bc74c2b7b128f3059a5050d3e5a7f00dd69c36d
●都道府県別「貯蓄額ランキング」…1位と47位で1,678万円の差
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/97d4aa7a94cd6919a06eb793f6726287834eff58?page=2
マスコミは批判しっぱなしじゃなくて、「評価」「問題点、今後の課題の掘りおこし」「次に向けての提言」までしてくれれば評価するが言いっぱなしのところが多い。
元朝日新聞主筆船橋洋一氏が理事の団体なのに、公平で客観的なレポート。
加藤勝信氏がねをあげたダイヤモンドプリンセス騒ぎを現場に乗り込んで指揮して、無事おさめたのは橋本岳副大臣。厚生労働大臣の政務官時代からの「仕事人」。なのに今回の組閣では三原じゅん子議員が副大臣になり、菅義偉首相の人事に疑問を感じた。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/501-600

478名無しさん:2024/05/19(日) 09:21:21
524 : 名無しさん 2020/10/09(金) 01:14:03
ダイヤモンドプリンセス対応では、河野太郎防衛大臣がいち早く予備自衛官(医師や看護師)を召集したり、民間フェリーを借り上げたり、厚生労働省と並び大活躍した。
また茂木外務大臣は1月末「武漢脱出ミッション」を成功させ、ダイヤモンドプリンセスでも早期に乗客を引き取りにくるよう各国に要請した。
河野太郎氏、茂木敏充氏は多分どの分野を任せても成功させる「仕事人チーム」。
「37度5分4日は誤解」と国会で言ってしまい、ひんしゅくをかった加藤勝信大臣も、今になって結果を見れば厚生労働省という巨大組織を完全に統括して、コロナ対策をすすめ死者を減らした。(加藤勝信氏が2018年)前代未聞の「北朝鮮ICC提訴」に成功した時感じたが、組織の統率・調整能力が高い。それも菅義偉首相のように飴と鞭を使い敵を作るのではなく、穏便にまとめあげるのがすごい。
「安倍首相に絶対服従組」と一部から揶揄されていたが世耕氏、甘利氏、岸田氏、加藤氏は組織をまとめ官僚を使いこなせる、考えて動ける政治家。自民党にいい政治家がいるのに菅義偉政権では活躍できず、もったいない。
安倍晋三政権では「安倍晋三氏がやさしい警官役、菅義偉官房長官が厳しい警官役」で使いわけ政府をうまく回していた。
菅義偉内閣はトップが厳しい警官だから、官房長官はやさしい警官として加藤勝信氏を選んだのかも。
岸田氏もやさしい警官タイプだが…総裁選が終わってから覚悟がついて成長したようで個人的に岸田文雄氏に注目している。
※首相が批判的て厳しい父性タイプのリーダーなら、官房長官は寛容で優しい母性タイプリーダーの方がバランスがとれる。(加藤勝信氏には4人娘がいると知って吃驚した)
菅義偉政権で苦労している加藤勝信氏を見ていると「厄介なボス」に使われて気の毒。

ナチスが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった
私は共産主義者ではなかったから
社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった
私は社会民主主義ではなかったから
彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった
私は労働組合員ではなかったから
そして、彼らが私を攻撃したとき
私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった
マルティン・ニーメラー
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/501-600

岸田首相は2020年から注目していた。
パレスチナの件で、ナチスに収容されたニーメラーの警句を思い出した。

479名無しさん:2024/05/19(日) 09:28:32
511 : 名無しさん 2020/10/04(日) 20:08:57
安倍晋三外交
・2013年安倍氏が対中包囲網をオバマ大統領に持ちかけるがオバマ大統領は乗り気でなく日本に懐疑的
・2014年ロシアがウクライナ侵攻。EU・アメリカはロシア制裁を打ち出すが、日本は同盟国アメリカ側に立たず中立。西側首脳が参加しない中、ソチオリンピック開会式に安倍首相が参加(実質、アメリカよりロシアの肩を持つ)インドでモディ首相が誕生、日印友好関係構築へ
・2015年アメリカ議会へ招待され安倍首相が「日本の復活」演説をする。中国主導のAIIB発足。西側諸国が続々と参加表明する中、AIIBへの不参加を表明し強固に「アメリカ支持」を打ち出す。オバマ大統領が日韓慰安婦合意締結に協力。(アメリカは今までは一方的に韓国の肩を持っていたが、依怙贔屓をやめて日韓関係では中立になる)。インド軍の行う演習(マラバール)へ初めて日本の自衛隊が正式に招待される。IAEA天野事務局長、ロウハニ大統領とオバマ大統領とでイラン核合意成立。(革命以来対立してきたイランと欧米との和解)
・2016年日米首脳が広島・ハワイを相互に訪問、WW2の恩讐を精算。かつて戦争したベトナムへオバマ大統領が武器輸出解禁。中国包囲網を着実に形成。
・2017年北朝鮮金正恩によるミサイル危機到来。トランプ大統領は朝鮮半島への軍事介入に否定的でアジア情勢に無関心。トランプ大統領による「イスラエルの首都はエルサレム」宣言。従来はイスラエルとパレスチナで中立だったアメリカだがトランプ大統領はイスラエル側に賛同、アメリカ大使館をテルアビブからエルサレムへ移転するよう指示。北朝鮮ミサイル発射に対して安保理で厳しい経済制裁決議案を可決
・2018年韓国で行われた平昌オリンピック開会式にペンス副大統領と参加。北朝鮮金正恩と国交樹立(ビジネス)をしたがるトランプ大統領が6月シンガポールで初の米朝首脳会談。日本は中国に接近し始め北朝鮮を支援するロシアと距離を置き始める。アメリカのイラン核合意からの一方的な離脱に反対。史上初の日米印3か国首脳会談実施。韓国軍が日本のEEZ内で自衛隊の哨戒機に火気管制レーダー照射。アメリカのマティス国防長官が辞任。
・2019年トランプ大統領が北朝鮮金正恩と2月ハノイ、6月板門店で会談。韓国への輸出管理体制強化。アメリカとイランが中東で戦争を始めそうになり日本が仲裁に入る。アメリカ主導の有志連合には加わらず自衛隊を中東に単独派遣すると表明。トランプ大統領がシリアから撤退すると宣言。中国で習近平と日中首脳会談。
・2020年アメリカがイランのスレイマニ司令官を暗殺。中東情勢が緊迫する中アラブ諸国訪問。中国武漢でコロナ発生、都市封鎖。アメリカが中国に対して「コロナ発生源」と宣戦布告する。日本はコロナを口実に3月から中国・韓国との往来停止。中国習近平が1995年の香港返還から50年を待たず香港の併合を一方的に宣言する。4月北朝鮮金正恩の重病騒ぎ。金正恩から金与正へ権限移譲が始まる。朝鮮半島情勢を注視。台湾の李登輝元総統死去を受け8月に森元首相が訪台。9月には岸信夫防衛大臣が訪台。 トランプ大統領がコロナに感染する。

※ざっと見ると安倍外交は「立場が一貫しないところが一貫」している。アメリカベッタリでなく、ロシアについたり中国についたりパワーバランスを絶妙にとっている。それでも国際社会であからさまに「裏切り者」「八方美人」呼ばわりされ敵視されなかったのは、安倍晋三氏が相手の性格を見て接待できる才能があり、どの相手国にも謙虚に愛想よく振る舞ったからでは。
戦前、イタリア・ドイツと三国同盟を結んだために世界大戦で枢軸側になった史実を振り替えれば、「節操がない」と言われようが日本の立場を守ろうと往ったり来たりするのもひとつの解決策では。
魏と呉に挟まれた弱小の蜀をなんとか生かそうと奔走した劉備玄徳に近い。菅義偉首相もこれぐらいフットワークがよいといいのだが…頑固なわりに「小さくてもすぐわかる成功」「目先の利益」に飛び付くから心配。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/501-600

480名無しさん:2024/05/19(日) 09:32:05
512 : 名無しさん 2020/10/04(日) 20:10:30
※今になって今年の1月シーア派国家イランの革命防衛隊クドス部隊のスレイマニ司令官(イランのNo.2)がアメリカに暗殺され亡くなったことが悔やまれる。アゼルバイジャンの国民はシーア派が多い。トルコが(シリアから)アゼルバイジャンに投入したシリア民兵に対して、戦闘をやめるよう仲裁するのに「イスラムの英雄スレイマニ」なら影響力があった。スレイマニはイランの影の外務大臣でイスラム組織や中東ですごい人脈があった。大統領や外務大臣のように目立たず非公式にプーチン大統領に会える大物。イスラムのゴタゴタに巻き込まれるのを嫌ってISにより中東が荒れても傍観していたロシアプーチン大統領。2017年イスラム教スンナ派の過激派組織、IS掃討にロシアが乗り出したのはイラン・スレイマニの交渉もある。ロシアプーチン大統領やシリアと非公式に軍事(外交)の交渉ができるシーア派の大物。そして軍人としての活躍からイラン国民から人気があった、「英雄」としてイスラム圏で一目置かれている。彼がプーチン大統領の代理人として停戦交渉に乗り出したら、トルコがバックにいようとアゼルバイジャンは(イランを敵に回すことになるから)無下には断れない。スレイマニ暗殺を唆したのはイランの天敵イスラエルネタニヤフ首相だろう。事実、スレイマニが亡くなってから、UAEやバーレーン、レバノンはイスラエルと関係回復。暗殺を命じたトランプ大統領はクシュナー顧問に言われたままに従っただけだろう。中東ではイスラエルが各国に武器を売り、戦争の種を撒いている。
※アゼルバイジャン側:トルコ
アルメニア側:ロシア
これにファイブアイズ加盟国、フランス、ドイツ、UAE、バーレーン、サウジアラビア、イスラエル、アメリカ、中国が関わってくると大変だ。イランしか交渉に立てるのはいない。イランはイラン・イラク戦争でわかるように最新の武器や装備がなくても兵士のレベルが高く戦争が強い。(だからこそ中東で警戒されるのだが)
CSTOが解体し軍事同盟国が離反、面子がつぶれてもロシアには参戦しないでほしい。ソ連崩壊後「ロシアの復活」に賭けてきたプーチン大統領が「ロシア帝国」構想を諦めてひけるかが鍵。イランが間に入ったからが一番いい停戦の口実になったのに、フセイン大統領の時のようにスレイマニ暗殺で中東から「圧倒的な強者」が消えまた喧嘩に。頼みのアメリカもトランプ大統領がコロナ。本人は回復を望んでいるが、コロナを口実に殺されるんじゃないかと妄想。プーチン大統領とネタニヤフ首相の悪巧みをトランプ大統領は知りすぎている。もし彼が再選できなければ、「ロシアとの共謀」が次期大統領により調査されイスラエルらが国際的に非難される可能性も。今トランプ大統領がコロナで死ねばアメリカは「敵討ち」を掲げ、堂々と対中冷戦に入れるし、下手をすれば朝鮮戦争の時のように中国と軍事衝突する。アメリカが中国に勝てば失いかけている「世界の保安官としての信頼」を回復し、再び世界でプレゼンスを復活でき駐留経費をつり上げられる。だが中央の政治家と違って末端の軍人は戦争したくない様子。「冷戦」が一番穏健かも。
※ロシアはプーチン大統領本人が合理的でもロシア国民が韓国人のように感情優位。日本とビジネス協力してロシアも経済発展しよう、とプーチン大統領が企画したが「北方領土はうちのもの」とロシア国民が反対して破談に。独裁者のプーチン大統領といえどもロシアの国民感情には逆らえない、ロシア国民は合理的な判断より情緒を重視する(=経済的、政治的な取引ができない)と安倍外交でわかった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/501-600

感情的な国民ほど戦争を起こしたがる。
国民が感情的な国は、中国・ロシア・北朝鮮のように、強権な軍事独裁の方が周りの国との戦争が起きなくていい。
大陸に民主主義は無理だ。

481名無しさん:2024/05/19(日) 10:02:24
514 : 名無しさん 2020/10/06(火) 17:09:50
ただ今回の騒ぎでトルコの徹底的なNATO西側離れが起きるかも。エルドアン大統領によるトルコ独裁を阻止しようとしたクーデターはロシアの密告で潰された。(クーデターはUAEやアメリカが支援していた。)ますますトルコエルドアン大統領は国内支持率を維持するため、シリア北部にしたような侵攻、実効支配地域拡大に動くだろう。今年7月からイスラエルが(トルコと闘っていた)イランのシーア派民兵を駆逐しようと、シリアやイランで大規模な破壊工作(放火)したことでイランは打撃を受けた。イランとロシアはシリアでのトルコの勢力拡大に対応できない可能性も出てきたのでは。そうなってシリアがトルコに占領されたら困るのはイスラエルと組んできたアラブ諸国。イスラエルはイラン憎しのあまりトルコを牽制していたイランの力を削ぎすぎてしまった。今度はトルコとイスラエル・アラブ諸国の関係が悪化するかも。
俯瞰外交は安倍首相以外にはできない。安倍氏は「常に日本に軸足を置いた首相」。中国を牽制したい時はアメリカロシアに接近、北朝鮮ロシアを牽制したい時にはアメリカと中国に接近。アメリカ・ロシア・中国に経済的な影響力を持つEUやインドとは常に友好関係を維持し「万が一の時の逃げ場」をきちんと確保していた。キッシンジャー(ユダヤ)流のアメリカ国務省側にとって安倍晋三首相は「(アメリカの属国の癖に)いいなりにならない歴代最悪の首相」だった。
菅義偉首相がポンペオ長官と会談。またアメリカに絶対服従して逆らわない「アメリカに日本の外交の軸足を置く時代」に戻った。
以前の日本、安倍内閣以前に戻っただけなのに、一度でもあの外交が独立した時代、卓越した鮮やかな手腕を見てしまうと…哀しくてしかたない。安倍晋三氏は外交の天才。菅義偉氏を重用したことで日本を恐怖政治の危機に陥れた過ちはあるが…今の韓国を作った朴正熙、台湾を作った李登輝に並ぶ政治家だと思う。
フランスを救った宰相タレーランが「1789年(フランス革命)以前を生きたことのない人に、人生の甘美さはわからぬ。」と言ったように、安倍時代(2012年〜2020年)を経験していない者には「(アメリカの属国)日本が独自外交を展開し、国際社会で発言力を増していく時のワクワク感」はわからないだろう。
オバマ大統領、トランプ大統領と全く違うタイプのアメリカのリーダーをうまく繰ったのは本当に見事だった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/501-600

482名無しさん:2024/05/19(日) 10:10:57
519 : 名無しさん 2020/10/07(水) 16:52:56
●ノビチョク系物質を確認 OPCW、ナワリヌイ氏から
>>【ブリュッセル共同】化学兵器禁止機関(OPCW、本部オランダ・ハーグ)は6日、毒物で襲撃されたとされるロシアの反体制派アレクセイ・ナワリヌイ氏の血液と尿から、旧ソ連が開発した化学兵器ノビチョク系のコリンエステラーゼ阻害剤を検出したと発表した。欧州メディアが伝えた。アリアスOPCW事務局長は「重大な懸念」を表明した。ナワリヌイ氏の搬送先のドイツがOPCWに分析を要請。ドイツ政府も同様の結果を公表しており、同国の分析の正しさが裏付けられた。コリンエステラーゼ阻害剤は猛毒の神経剤などにも使われ、神経から筋肉にメッセージを伝える酵素の働きを妨げる作用がある。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d444c37db0709cbb3796adf1a6ae516389f5c1b6
●橋下徹氏、学術会議の任命拒否問題で「今回の一番の戦犯は…彼は人事というものをまったく分かっていない学者」
>>学術会議側が事前協議に応じないのであれば原則に戻り任命権者が任命拒絶まではできる。あとはその理由が問題になるだけ」とし「推薦どおりに総理が任命する「義務」があるなら、それは学術会議に任命権があることに等しい。それがおかしいことくらい学者は分からんのかね。問題は任命拒否の理由に国民が納得するかどうか。違法・違憲かどうかの法的問題ではなく、支持率がどうなるかの政治的問題」とつづっていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7f343b4a5419d0d1a6b08acae025292c1d560d8c
●小泉純一郎と安倍晋三、メディア戦略がまるっきり違った2大首相の素顔
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ac63e022a5094810b4b68d49d5786042bc302c53?page=2
安倍晋三首相がなぜ選挙に勝ち続け、国際社会で信頼を得たのか、退任してから考えるようになった。
小泉純一郎氏のような圧倒的なカリスマ性や決断力はなかったし、福田康夫氏のような知性や見識もなかった。
最近2015年4月のアメリカ議会演説を再び見なおして、海外で人気があった理由がなんとなくわかったような…。英語の発音はいいとはいえない、だが一生懸命だった。「発音が悪くて恥ずかしい」とか「プライドが傷つく」とか気にせず、わかってもらいたいという熱意が伝わる演説だった。世襲政治家にありがちなきどった感じがなく、辿々しい発音でも必死に語りかける演説はワシントンの議員らに「初心」を思い出させたのでは。演説内容も「アメリカの民主主義は素晴らしい、その民主主義を支えたアメリカ軍人は国の礎」だと共和党好みの「古きよきアメリカ」に訴えかける内容だった。ヨーロッパの政治家が同じような演説をすることは決してないだろう。異例の「アメリカよいしょ演説」だったが嫌みにならなかったのは、安倍氏に卑屈さがなく素直な「キャラ」だったからでは。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/501-600

安倍外交を支えていたのは、2012年から2017年まで外相だった岸田首相も。
「能ある鷹は爪を隠す」木村昌福タイプで、私利私欲がなくて、自分の手柄をどんどん人に譲るからその才能に気づかなかった。
「目立つと嫉妬されて潰される朝鮮根性」の日本のままだと、こういう本当にすごい人を活かせない。
自民党は欲が強いし、お金やルールにいい加減で我田引水、大雑把なところがある。
だが「良いものは良い」と素直に認める強者の長所さはあるし、こういう隠れて仕事ができる人材を育ててきたのも「自民党という党の懐の深さ」だ。

483名無しさん:2024/05/19(日) 10:27:11
529 : 名無しさん 2020/10/11(日) 17:36:03
●杉村太蔵、飯塚幸三被告の無罪主張へのバッシングに「被告が正当性を主張するのは最も尊重されるべき」
>>元衆院議員でタレントの杉村太蔵は「遺族の方の立場になって考えますといたたまれないし言葉がないんです」とした上で「一方で少し冷静になって考えないといけないのは、私たち民主主義の社会に生きていますよと。そういう時に裁判において被告が自分の正当性を主張するのは、基本的人権の中では最も尊重されるべき一丁目一番地。これは否定するのは、ましてやメディアで強くバッシングするのは冷静にならないといけない」と指摘した。これにタレントの鈴木紗理奈は「ルール上はそうですよね。権利はありますけど、反省しているように見えない」などと反論した。さらにデーブ・スペクター氏も「弁護士のアドバイスを無視する権利もあるわけです。本人が最終的に人間として失格としかいいようがない」などと指摘した。
 これに杉村は「推定無罪という大原則はメディアで押さえておかないといけないポイントだと思います」とコメントしていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/16ea1b23bb30c878f3e068455a57dcfb24b63d77
マスコミ報道や識者のコメントが飯塚氏に対する非難一色で、言論の自由が保証されているはずの日本で異常な事が起きている、危険だと感じていた。
そんな矢先、杉村氏が理性的なコメントをしてくれてホッとしている。
遺族にしたら飯塚氏の発言は到底許せないだろうが…。
現行犯でも裁判にかけるのは、事件の全容を把握したり真実を追求する為であって私刑するためではない。
被告人の言い分を聞く場所を与え法にのっとり裁くのが法治国家。
被告人が思ったことを言えない、発言内容を制限されるならはじめから裁判所は必要ない。
被告の発言内容が制限されたり決まっているなら裁判の意味がないし真相解明にも繋がらない。
真相解明に繋がらないなら予防策も立てられず次もまた同じ悲劇が起きる。
被告人が思ったことを言ったことに対して、非難一色の様子を見て、魔女狩りや魔女裁判が吹き荒れたヨーロッパ中世みたいだとゾッとした。
被告人が遺族に謝罪するかどうか、無罪を主張するかは被告人の自由。
裁判官がどうとるかであって…。
被害者や司法権を持たない民間人が報復、リンチするのは近現代国家ではありえない。
韓国を併合した事実だけ、日本軍が慰安婦を使ったことだけを取り上げ、日本側の言い分(抗弁)を一切認めないし聞き入れようとしない韓国社会みたいになってきていて心底恐ろしい。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/501-600

マスコミが戦争を起こした過ちを本当に反省しているなら、むやみに怒りや恨みの感情を煽ること、嘘をついたり、偏向と歪曲の報道はもうやめてくれ。
「戦前の罪」は、金儲けのために、皇室信者を量産したり、視聴者に針小棒大の嘘をつきつづけてきたマスコミ関係の人間もわかっているはず。
悪意がある嘘をついて、扇動して騙して、宗教もマスコミもいい加減嘘は恥ずかしいと思わないのか?
国家神道を国教に定め、天皇を「絶対に間違わない現人神」にした騒動から学ばないのか?
個人崇拝は偶像崇拝と表裏一体だ。
それを防ぐために「民主主義」があるし、民主主義があるから「武力によらない政権交代」がある。
民主主義になる前、絶対王政の時代は、政権交代が武力による革命でしかできなかった。
イギリスが保守から労働党になり、トルコでAKPが与党からおちたように、民主主義があれば内戦がなくても政治や国を変えられる。
人間の「自由」を守るために、WW2でアメリカ軍は戦った。
だが今のアメリカは疲れきっている。
ポリコレが小さなことまで騒いだからだ。

484名無しさん:2024/05/19(日) 10:53:54
530 : 名無しさん 2020/10/11(日) 17:45:53
●任命拒否、説明できぬなら撤回を〜菅首相に「リーダーとしての懐の深さ」はあるか【コメントライナー】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/df92b505881ab6e411d3e5e0fdf58f3e9a4cb083?page=2
※このコラムを読んだとき、この著者は「相手を敵にせず説得する」交渉術の達人だと感じた。
安倍晋三氏が外交で使った技法と同じ。
相手の特徴を知り、長所や個性を尊重した上で、「今回の判断はあなたらしくない、再考の余地があるのでは?」と提言する。
相手の人格や存在そのものを全否定しないよう気をつけ、相手の長所や経緯を(私はきちんと)理解している、敵じゃないと伝えた上で自分の考え・意思を伝えるアプローチ。
自分のことをよく知らない人に正論を言われると「私のことを何も知らないくせに」と提言の内容より感情的な反発だけが高まる。
だが自分のことをよく知ってくれている人、好意的で理解しようとしてくれている人に「もっと他にやり方があるのでは?」と言われると初めは考えを変えないと頑固だった人も「そうかな、今回は自分が間違ったかも、もう一度考えてみるか」となる。
安倍政権後アメリカで「原爆は戦争犯罪だった」論が上がったのは、安倍政権が過度にアメリカを責めず(前提として)「日米友好」「戦争したけどアメリカという国そのものは肯定」を打ち出したからだと思う。
アメリカを肯定した上で「失敗」を過失として指摘すると、相手も頑固にならず考え直してくれる。
人間、自分のことを頭から否定しない、自分の言い分に耳を傾けよう、わかろうと公平に努力してくれる相手には心を開き相手の言い分にも耳を傾けたくなるもの。
だから自分の主張を通したかったら、一旦自己主張はやめて、相手の主張を受け止める。
その上であなたの存在を肯定している、だけどこの件については自分はこうおもうと述べると成功率が高い。自他共に肯定、並立を目指す「しずかちゃん的なアサーション」技法。
日韓慰安婦問題で気づいたのだが、アメリカは「過去の事実より現在そして未来に目を向けさせる」ことで日本のアメリカへの疑問を封殺してきた。
気質的に合わない、思想が相容れない日韓や日中両国も日韓基本条約締結や日中国交回復以来、がむしゃらに「未来」を指向し無理してでも合わせて歩んできた。
「過去を振り返らず、未来だけをみる」やり方は日本の良好な国際関係、経済発展をみるとある時点まではよかった。
だがこれまでのやり方では共存関係や成長に限界がきて、新たに「方向」を定め直さなきゃならない時期が必ず来る。
「守・破・離」で言えば、「守」から「破」に向かうとき。
そういうときはどうしても「守」時代の体制や常識、過去(歴史)と向き合わなきゃならない。
それが日本では(安倍晋三氏の)戦後レジームからの脱却、アメリカでは第二次世界大戦での原爆使用の正当性見直しやBLM運動、韓国では朝鮮戦争や日韓併合の見直しなのだろう。
今まで「正しい」「常識」とされていたことを見直し、新たに再定義してまた前向きに出発できる国はこれからも繁栄する。
だが「再定義の構築」に失敗すれば国家の分裂が待っている。
(例:「日韓併合の解釈」に失敗し国が二分された韓国や、「移民からなる多国籍国家の解釈」に失敗した現在の混乱するアメリカ)
私からみて不可解な現象、中国の属国だった「李氏朝鮮への回帰」に見える日韓基本条約破棄も韓国という社会にとっては必要な変化(西側から中国大陸への回帰)なのだと最近になって思うようになった。
それに対して理性的でないとか干渉したり口を挟むことは避けたいとも感じるようになった。
ただ現在の韓国やアメリカを見ていると、ひとつの史実(事実)であっても善であったり悪であったりする、いろんな捉え方が可能、と解釈の多様性を容認できる社会は科学や学問が発展する社会になると痛感した。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/501-600

戦争の加害者も、被害者も、その時どちら側にいたかで変わる。
変わらないのは、家族や友を失った痛みと哀しみ。
ユダヤ人がホロコーストで家族を失ってずっと苦しんできたように、パレスチナ人も家族を失えば同じように苦しむ。
人間の共感能力、基本を忘れさせ麻痺させる力があるのが、プロパガンダと宗教だ。

485名無しさん:2024/05/19(日) 10:59:29
536 : 名無しさん 2020/10/14(水) 13:39:35
団塊世代以上の人が賢くてタフだったのは太平洋戦争敗北で今までの常識が全部リセットされ、自分達で考え新たに作りださなきゃならなかった、自分で考える世代だったからでは。
OECDの行った(成人の)学力をはかる調査で、日本の成人は中卒でも(他国の)高卒なら以上の理解力、読解力があると結果が出ていた。現在ではどうかわからないが。
受験用の暗記学習だけでは卒業後に限界が来る。
現実社会では学校で習わなかった新しい問題が次々と起き、それに対して自分で解決策や対応策を考え出さなきゃならない。
自分で考える力がないと、(コロナ禍初期に)検査対象を限定した理由がわからなかったり、トイレットペーパーデマなどで無駄にパニックになる。
コロナ禍でデータや資料をもとに自分の頭で考える人が少ない、今後の日本衰退を示しているのではと感じた。
スウェーデンが集団免疫作戦をとったことに対して、北欧で一番高い死亡率と書き立てた記事があったが、経済を止めたイタリアやスペインフランスイギリスらと10万人あたりの死者数が変わらないなら、「死者が出ても経済を止めない」判断が今回に限れば正解だったと思う。
もちろんこれは結果がでたから言えることで、新興感染症に対するやり方は国や時代によって違って当たり前。
大事なのはどの国がどういうやり方で何人ぐらいの死者、経済活動の減少、経済活動の減少による社会的影響がでたか、すべてのデータを集めること。
一見無関係に見えることも、何にどう関係しているかわからないから、漏らさず記録に残す。
そうすれば因子分析したり、相関関係を見つけられれば次の危機に生かせる。
政府や保健機関の過失を責めるためでなく「何をしたら何が起きたか」を分析、仮説をたて学問として研究、残すことで次に感染症がきた時に役立つ。
今回は「感染力>毒性」の感染症だったが、MERSのように「感染力<毒性」の感染症だったら違うやり方が適切だった。
韓国マスコミは文在寅大統領を称賛していたが…これは(MERSの失敗を受け)朴槿恵大統領が適切な感染症対策システムを築いていたからではないか?と思っている。
今の世代が受け取った成功・システムは過去の人達の失敗・振り返り・システム改善努力による果実。
日本の次世代が成功できるように「2020年コロナ禍」で起きた全ての現象を記録し整理、解析システム改善に生かさないと意味がない。
社会学・哲学・心理学のような人文学分野は医学・工学・化学にといった実学と違い(特許や金にならないから)日本では資金をつぎ込むことがあまりない。
アメリカで心理学や社会学研究がさかんなのは、民主主義では人心掌握(選挙)が鍵、政治で社会が大幅に変わるからだろう。
日本では心理学を政治に使ったのは小泉純一郎政権からでは。
国民にメディアやプロパガンダに対する免疫が出来ていればポピュリズムになりにくい。
BRICSを初めに提唱した学者に「日本は民主主義なのにポピュリズムが起きていない珍しい国」と言われていたがコロナ禍でおかしくなってしまった。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/501-600

486名無しさん:2024/05/19(日) 11:24:25
537 : 名無しさん 2020/10/15(木) 15:09:58
本当に優秀な人は「考える力」よりも「見る力」で差をつけている
●本当に優秀な人は「考える力」よりも「見る力」で差をつけている
>>先行きが見通せない時代には、思考は本来の力を発揮できなくなる。そこでものを言うのは、思考の前提となる認知、すなわち「知覚(perception)」だ。「どこに眼を向けて、何を感じるのか?」「感じ取った事実をどう解釈するのか?」──あらゆる知的生産の”最上流”には、こうした知覚のプロセスがあり、この”初動”に大きく左右される。「思考力」だけで帳尻を合わせられる時代が終わろうとしているいま、真っ先に磨くべきは、「思考”以前”の力=知覚力」なのだ。
>>ところが近年、この重大な能力が失われつつあります。何より、人間は「純粋に見る」ことができなくなってきているのです。もちろんこれは、視力が低下しているという意味ではありません。何の先入観も持たず、ただ眼の前の事物・事象をありのままに見ることができなくなってきているのです。みなさんもふだんの「見る」という行動を振り返ってみてください。「探し物を見つけるために見ている」あるいは「ただぼんやりと漫然と見ている」といったケースが大半を占めているのではないでしょうか。「純粋に見る」機会が減ると、人間の知覚力は低下していきます。どんなに高い思考力を持っていても、最初につかんだ知覚が著しく貧弱だったり、歪んでいたりすれば、その先には悲惨な結果が待っています。逆に、知覚力を磨くことに成功すれば、まるで水圧モーターを駆動するように、知的生産の流れそのものを強化し、創造性を高めることができるはずです。「知覚力をどう磨いていくか」は、人間に与えられた永遠の課題だとも言えるのです。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c932484ed6cef799e1cea90f20e62a8ee5570c3e?page=1
※「知識が増えれば増えるほど先入観が増えて、事実をありのまま見ることが難しくなる」という意見に賛同。
(日本人は)「欠片(部分)から全体像を推測したり、欠片を組み合わせて統合するのが得意」という記述に「日本はハイコンテクスト文化(察する文化)だからでは?」と感じた。「木を見る西洋、森を見る東洋」というように、細部の正確さより大雑把に全体像を把握することを優先するのも関係していそう。
西洋の個人主義と東洋の集団主義という思想、土台の違いが「認知の癖」にまで繋がっているとしたら興味深い。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517587808/501-600

東洋・アジアは、厳格な一神教文化がなかったら、発想が多元的で頭が柔らかい。
「集団の規律を築く聖書という共通点」がないから、全員が好きに動いて収拾がつかない、個人がバラバラに動き出して、統制が取れずカオスになるときもよくあるが…
適当で気まぐれ、協調性がなく俗物・即物的。
だが、自由で寛容、それが東洋と…自民党の持っている長所だ。
日本やイスラム、東洋は「猫」なんだよなぁ。
だから一神教の中でも集団のまとまりを大事にする厳格な宗派には、身勝手とかわがままと怒られる。
だが厳格過ぎる一神教文化は、人間の本能そのものすら全否定して上からギリギリ締め付けるから、民が怒ってばかりいて、戦争が絶えない。
戦前も、徳川の生き残り世代が消えてからは「締める」と「緩める」の中庸の知恵がなくて、潔癖な明治維新以降の政府がひたすら外から締め上げたから、内側から不平不満がたまり、不満を処理するために外敵を作った。
そして内乱を防ぐために密告制度を推奨した→国民が相互不信になり、誰も本当のことを言わなくなった。
戦前、天皇の神格化に疑問を持てば「不敬罪」になったように、今のアメリカではイスラエル政府の侵略に疑問を持てば「反ユダヤ主義の不敬罪」になる。
歴史は繰り返す。一度目は悲劇として、二度目は喜劇として。

487名無しさん:2024/05/19(日) 11:40:59
国と国との戦争に発展させないためには、一切干渉しない方がいいのか?と思ったり、
でもパレスチナとイスラエルの間で起きていることは、あまりにも一方的で異常じゃないか?と思ったり…
人間も制度も永遠に確実な正解や答えはない。
その都度その都度、今の自分のできる限りをつくして生きるしかない。
それが「いま、ここに生きる」「武士道とはシグルイ」の葉隠の哲学。

488名無しさん:2024/05/19(日) 11:44:37
イスラエルは、相手の言い分を一切きかず相手のミスは許さない。
自分に甘くて他人に厳しい。
この10年国際情勢を観察して、イスラエルが世界の戦争の原因だと気づいた。

489名無しさん:2024/05/19(日) 11:50:21
年々、人間が短気になっているということは、人類が退化しているという証拠だ
子供は気に入らないとすぐに怒る
怒りやすくなった今の人類は、生活の向上と反比例して、精神年齢が下がっている

490名無しさん:2024/05/19(日) 12:09:25
兄も弟も譲らずお互いを攻撃している皇族と、旧陸軍と旧海軍の不仲が重なる。
新しい皇族世代は、主観的過ぎて外から第三者にどうみられているか、客観的に気づかない。
中国も朝鮮も異民族・異教徒との混血を「汚れ」と嫌う→「純粋×純粋」の身内で血統を重ね過ぎて、障害が起きた。
イギリスもドイツもスペインもフランスもロシアも…
「人類史に残る偉人」を多数出した文化は、その分、身内のもたらす狂気にも苦しんだ。
どの文化も、光の強さと闇の深さはセット
だから私は特別、非凡より、ありのまま、凡庸さを求める

491名無しさん:2024/05/19(日) 13:33:31
個人主義「私は誰にも迷惑をかけられたくない」「私は誰にも迷惑をかけない」は、人間を嫌い悲観的なユダヤ人が作り出した思想だ。
人間が生理的早産で生まれてくる以上、他人に絶対迷惑をかけたくない、かけられたくないというなら、この世に生まれてこない方がいい、という思想になる。
私も含めて人間は失敗ばかりしているが、それでも生き物は何かの役割があって生まれてくる。
絶対に人を信じるな、この世を信じるな、無条件に神だけを崇めよという彼らの人間を憎む思想を見るたびに、疑心暗鬼にしてお互いに同時に銃を発砲させる、これが悪魔の目的だろうなと思う。
ロシアやフランスのインテリユダヤ人の文章からは、人間にたいする嫌悪、怒り、不満、苛立ちが伝わってくる。
なぜかわからないが…彼らは人間を呪っている。
ユダヤ人はジュー・マザーという言葉があるように、教育が厳しいからかもしれない。
ユダヤ人は親から子供へと被害者意識とこの世への呪いを引き継ぐ。
だから、自分達ユダヤ人以外をゴイムと見下し、選民の自分たちを崇めない人間を呪う、彼らの独特の優越意識と選民思想がなくならないと、精神世界は変わらない。
無理ではないかと時々諦めそうになる。
ユダヤ人が自分だけ特別扱いを要求するうちは、ユダヤ人への偏見や差別はなくならない、自由と権利はセットであり、人間は集団から離れてたった独りだけで生きることは、自然からみて不可能なのだと、説得している。
「アブラハムの兄弟という群れ」からはぐれ単独行動を続ける子羊「ユダヤ人」を迎えに行って、他の兄弟、アブラハムの群れと和解するよう説得している。
それを神に頼まれたからだ。

492名無しさん:2024/05/19(日) 14:18:44
民族を無能無策の民にしたければ、文化を単純化して外側から戒律を与えればいい。
「〜べき」「〜ねばならない」と戒律をひたすら増やす。
宗教の戒律を増やして「形式化」を厳格にすればするほど、信者や個人が「本質」を考えなくなる。
朝鮮半島にあった漢字文化を「中国植民地時代の名残だ」と廃止して、朝鮮民族固有の「ハングル」だけに変えた今の韓国をみれば、外から戒律を増やすだけの社会化、性急な形式化の「短所」もわかるはずだ。
この世界・自然界には、ありとあらゆる教師が揃っているし、先人の知恵もある。
我以外みな師。

すべての社会の人間に個別の苦しみや痛みがあり、尊さがある。
一部の人は「自分達は不幸だ」とその苦しみを盛んにまわりに訴えるが、この世に生まれた全員が何らかの苦しみを持って生まれてきている。
自分ひとりだけ苦しいのではない。
現実世界の複雑さや精密さを軽んじる人、地に足がついていない理想主義・教条主義主義の人ほど、被害妄想的なカルト宗教にはまる。
理想・空想世界に逃避すればするほど、逆に残酷な現実との段差に傷つく。
夏目漱石がイギリスで吃驚したのは、西洋の「自然界の複雑さを軽視する教条主義・理想主義」だったでは?
今だと「穏健で優柔不断な母性の東洋、潔く短気な父性の西洋」「西洋人は剛毅で勇敢な半面、他者への攻撃性も高い」という両方からみた意見も言えるが、当時の日本は上から下まで、西洋化・文明開化の最中で、完全な西洋化への批判はなかなか言いにくかっただろう。

493名無しさん:2024/05/19(日) 14:34:53
アメリカは日本の武士みたいだ。
はじめは朝廷の権力者の護衛というか、従者だった。
だが朝廷に逆らって鎌倉幕府ができたように、アメリカもイギリス王室から独立した。
私はヱビスと見下された東国の人間だから、アメリカにわたったキリスト教徒やユダヤ人たちが自分達の国を作りたかった気持ちがわかる。
だからアメリカが紆余曲折ありながらも、世界を広めてくれて良かった。
朝廷の貴族たちは自分達の優雅な政争にかまけて、統治をしなかった。
だから民も法と武力をひもづけして、裁判制度を整えた武士を支持した。
今のロシア・イスラエルのユダヤ教正統派は昔の朝廷と同じで、アメリカは世俗主義のユダヤ人で武士だ。
貴族たちは、武士に自分達の特別な権力をとられたから恨んで嫌がらせしてきた。
彼らの妬みの気質が気に入らない。
アメリカは「強盗」「用心棒」という後ろぐらい稼業を反省して、裏世界から足を洗って「国際法の守護者」として文民統制下の警察官に変わろうとしていたのに、アメリカを妬んだロシア・中国が社会復帰と更正を邪魔してきた。

494名無しさん:2024/05/19(日) 19:53:25
●前国防相、戦時内閣離脱を示唆 ガザ統治の行動計画要求 イスラエル
5/19(日) 7:42配信
イスラエルのガンツ前国防相=3月5日、ワシントン(AFP時事)
【カイロ時事】イスラエル戦時内閣メンバーのガンツ前国防相は18日、パレスチナ自治区ガザで続くイスラム組織ハマスとの戦闘に関し、戦後統治の在り方を含む行動計画を6月8日までに策定しなければ、戦時内閣のポストを辞任し、挙国一致政権から離脱すると語った。
【写真特集】ガザ衝突〜「最悪の虐殺」〜
イスラエルのメディアが報じた。ネタニヤフ首相は「ハマスでなく首相に最後通告を出すのか」と激しく反発。政権内で亀裂が広がっている。
ガンツ氏はテレビ演説で、行動計画に盛り込むべき6項目の戦略目標を提示。人質解放やハマス打倒に加え、欧米とアラブ諸国、パレスチナ勢力によるガザ統治の仕組み創設を挙げた。サウジアラビアとの国交正常化推進も掲げた。
ガンツ氏は「(首相は)団結か派閥主義か、勝利か大惨事かを選ばねばならない」と決断を迫った。一方、ネタニヤフ氏は、ガンツ氏の要求は「イスラエルの敗北」を意味すると否定した。 
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b5f408517735cfda615a03d6e85e1ebd893d8564
●イブ山で噴火続く、数百人避難 インドネシア
5/19(日) 12:37配信
インドネシア東部の北マルク州でイブ山が噴火し、発生した火山雷。同国地質庁提供(2024年5月18日撮影、提供)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】インドネシア北マルク(North Maluku)州ハルマヘラ(Halmahera)島のイブ山(Mount Ibu)で噴火が続いており、17日時点で周辺住民数百人が避難した。
【写真】イブ山で発生した火山雷
イブ山の噴火は11日に始まった。噴煙が立ち上っており、18日には噴火に伴う「火山雷」も確認された。
16日に警戒レベルが最高のレベル4に引き上げられたのを受け、同日夜から周辺の7村で住民が避難を始めた。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/df27a989d1263c7ba5440b18d829c93943ab88e7

ネタニヤフ首相より、現実を知っているガンツ前国防大臣の方が冷静だ。
248年続いたひたすら「力」で土地を奪いまくる西洋文明が終わり、これからは「法と武力」「正義と力」「11と8→19:太陽」の時代になる。
はじめから終わりがあることだった。
法治には執行力としての暴力が必要だし、暴力も法律の裏付けがない、行き当たりばったりの暴力では、国民から理解と協力を得られない。
利益も損失も、参加者みんなで責任をとる時代が来た。

495名無しさん:2024/05/19(日) 20:31:34
今のイスラエル極右、ロシア右派、アメリカ極右の主張は
「俺が俺の武器を使って暴力をふるいたいときに、勝手に暴力をふるって、それの何が悪いんだ?」「殴られたり、土地を奪われるのが嫌なら、お前も武装して俺より強くなればいいだろ?」

「われよし→自己中心的過ぎる」「強いもの勝ち→自制せず力のままに虐待」思想に変わってきた。
いつのまにか蔓延した「行き過ぎた自由権」「権利の行使に義務と責任が伴わない個人主義」を、どうするか。
今の世界のすべての社会で起きている問題。
他人からの絶え間ない非難「ここが悪い」「まだ十分できていない」「完璧じゃない」という指摘で、人間が精神的に疲弊していく世界では、思いやりや気持ちの余裕が減っていく。
「自分はきちんと理解されない」と不満を抱く人ほど、自分自身も他人を十分には理解していない。

496名無しさん:2024/05/20(月) 09:43:34
戦前の日本のような極右のイスラエルは、このままだと必ず自滅する。
だからパキスタンと講和し、前を向いているイランまで地獄に巻き込もうとしている。
イスラエルの非道さ〜他国との契約を何度も破ってきた事実〜が世界にしれわたった。
だからイスラエルは焦っている。
イランは耐えてくれ。
イスラエルはあまりにも気性が荒すぎる
国連統治にするしかないのでは

497名無しさん:2024/05/20(月) 10:07:14
喧嘩両成敗では、喧嘩を売られてもそれをかわず、第三者に調査と裁きを任せ、法に任せ私刑をしない方を正義とする
この「法」がイスラエルにあまりにも有利で、イスラム教徒には不利だから「公正じゃない」とイスラム教徒が怒っていた。
本来の民主主義は国連加盟国で解決案を話し合って、多数決でその都度ルールを決める制度なのに、少数派・金持ちのイスラエルが実力行使で領土を拡げても誰も止められないから、世界各国が、これは本当の民主主義じゃないだろ、少数の金持ちとエリートによる王政・独裁だろ、と大爆発した。
哲人政治・王政のメリットも、民主主義のデメリットもある。
イスラエルもイランも勢力圏の拡大路線をやめて、周りとの共存路線に戻ってくれ。
各国とも他国の文化習慣や内政には干渉しないで、一度同意を作れないものか。
キリスト教徒が、イスラム教徒を自由主義・平等主義に改宗したがる気持ちはわかるが…それが闘争に繋がってきた。
一度それをやめてくれ。

498名無しさん:2024/05/20(月) 10:31:35
各国国内が王政だろうが民主主義だろうが、それはその国の自由だ。
だが国と国との関係は国際法に従わないと、世界がおかしくなる。
イスラエルは国連決議と国際法をたてに自国の生存権を主張しながら、自分は国際法を守らずしょっちゅう強盗や殺人をして誰にも裁かれないから、周りの国が「いったい何様のつもりだ?」と怒っていた。
イスラエルが世界の王様だと主張するなら、王らしく万民に対して公正で、滅私奉公でいればこちらも王様を支える。
だが今のユダヤ人とイスラエルは、自分たちが定めた世界の法律・ルールを守らず、好きなときに土地を奪い、殺人しまくる怪物だから王様を打倒する革命の動きが始まった。
これはユダヤ人への迫害じゃない。
法を守らない王の暴政に抗議「プロテスト」しているだけ。
前回の世界大戦のような清教徒革命でなく、名誉革命だ。
だから今のイスラエルという国を壊す意図はない。
他の国連加盟国と同じく「法の支配」に入ることを、受け入れてほしいだけ。
法の支配のため、明らかに一方的な武力行使で犯罪だとわかっている行為への軍事行使なら、世界も容認する。
無法をおさめるための軍事力行使が、行き過ぎて無法な略奪・虐殺にならないように、加盟国の軍同士で国際法違反・軍規違反がないか相互監視すればいい。
警察・自衛隊と同じで、軍事力を持っている強い側が「法」に従うなら、国民も警察官・自衛隊を攻撃しない。
秩序維持のための法の守護者として尊敬し、協力するようになる。

499名無しさん:2024/05/20(月) 10:40:31
アメリカ軍のマクマスター将軍とペトレイアス将軍が、イラクで治安を回復させたやり方は、今のイスラエルとは正反対だった。
テロから守って、地域の治安が回復したらアメリカ軍の味方が増えた。
普通の国民には宗教の宗派やイデオロギーなんて関係ない。
安全に道を歩けて、公正に法が適用されるなら、為政者が白人だろうがイスラム教徒だろうが、誰でもいい。
血統や選民思想に凝り固まった人が悲劇をもたらしてきた。

500名無しさん:2024/05/20(月) 10:49:00
アメリカは認めたくないだろうが、アフガニスタンでタリバンが支持を伸ばしたのは、地方の治安を安定させたからだ。
2021年7月下旬、タリバンが地方から首都に進軍したとき、アフガニスタン人はタリバンに道を譲って攻撃しなかった。
アフガニスタン人はこの100年ずっと戦争を経験してきた。
タリバンが怖いからでなく、アフガニスタンの住民が彼らを支持していたからだろう。
もしウクライナ東部の住民がロシアの統治を支持するのなら…住民の意思を受け入れなければならないのは、「民族自決」制度を始めたアメリカと、戦後の日本も含めた西側だ。

501名無しさん:2024/05/20(月) 11:06:31
白人だろうが黒人だろうが
ユダヤ教徒だろうがキリスト教徒だろうが
住民に無用な暴力をふるわず、法治を確立してくれたら、いい統治者だ。
だから民族主義者の主張がわからない。
アメリカでもロシアでも中国でも、住民をいじめないなら、いい君主でいい占領軍だ。
東北はいつも外からくる人に占領されてきたから、占領軍の血統や属性より行動の誠実さの方が大事だ。
だから旧日本政府より、国民が安心して暮らせる統治なら民族は問わない。
公正が成立するなら、アメリカ軍統治でも日本統治でも構わない。
地球は誰のものでもない。
全員が一時的に現世にいるだけで、永遠に尊い血統も、永遠に君臨し続ける王様もいない。
それがわからない人が聖地に拘る。

502名無しさん:2024/05/20(月) 11:16:03
イスラエル・ユダヤ人は「神の選民・ユダヤ人だから」攻撃されているわけじゃない。
入植した地域の住民を頭から馬鹿にして、前からあった地域のルールを尊重しないから
地域を自分達のルールに急に変えようとするから
地域から得られた利益を地域に還元しないから
だから中東の先住民たちがイスラエルに怒っていた
これは中国人が多数入植した後、反動で白人至上主義が出てきたオーストラリアもカナダも同じ
金を武器にやりたい放題するから、先住者がぶちきれた

503名無しさん:2024/05/20(月) 11:26:15
中国とユダヤ、朝鮮は「血統」の意識が強いから、身内ならどんな悪事をしても庇うし、身内以外なら法律を守り無害な相手でも無条件で敵視する。
だから客観的な事実と公正を感情より重視する法治になれなかった。
法治になれない文明は必ず衰退していく。
仲間の数を増やせないから。
「神との契約」という「法治」を発明したのはアブラハムの宗教一神教なのに、「社会契約」を忘れて血統、宗教感情重視に戻っている。

504名無しさん:2024/05/20(月) 11:42:41
欧米が求めている死刑の廃止も、その国の住民が必要ないと思えばやめるし、必要だと思えば続ける。
死刑があるのは、他人を殺めたら、殺めた人が自分の命で償うという社会習慣があったから。
法治や死刑がない地域は、公的な権力・司法が機能しないから逆に個人個人が武装して裁判なしでの私刑が、社会で横行した。
捕まえて正式な裁判にかける前に、その場で死刑にして射殺する欧米の方が、現行犯逮捕した被疑者からも、事情聴取して裁判にかける日本よりよほど野蛮だ。
法治が確立していなかった欧米社会の方が、オスマン帝国下のイスラム圏や、幕府が法治を叩き込んだ日本より、法治文明の積み重ねや経験が少ない。
これは「事実」として認めるべきだ。
同性愛も少年愛も、社会の多数派ではないが、イスラムや日本では現にある存在として容認されていた。
これまでがとにかく野蛮だったキリスト教徒がやたら騒いでいるだけ。
欧米は近代以前の自分たちの習慣や暗黒時代の歴史を見れば、あまりにも残虐で救いようがなくて、先祖の邪悪さに気づいたら泣きたくなるだろうよ。

505名無しさん:2024/05/20(月) 12:18:00
同性愛者への差別を防ぐとか死刑廃止とか、基本的人権の話になれば
イスラエルにじわじわ民族浄化されているパレスチナはどうなんだ?という話にいきつく
特定の国が主体となって、先住民を民族浄化しているってナチスそのものじゃないか
先住民の権利保護、少数派民族の権利の保護を世界に呼び掛けてきたのは、国連とユダヤ人だ。
自分達ユダヤ人が保護されるようになったからといって、今さらそういう話は知らない、とは言わせない。
イギリスが、3つの勢力に極秘でエルサレムを売って起きたトラブルだから、イギリスが解決すべきだ。
イギリスが、イスラエル問題をパレスチナへの軍事行使で解決するというなら、ロシアによるウクライナ侵略も容認される。
どうするんだ?

506名無しさん:2024/05/20(月) 12:32:38
「契約=信用」で7つの海を支配し、世界に君臨したイギリス・大栄帝国が「契約不履行=信用不安」で傾いていく。
「平家は平家が倒し、鎌倉は鎌倉が滅ぼした。組織が倒れる原因は内にある」と述べた徳川家康の言葉通りになってきた。
イギリスはユダヤ教徒の資金力と知恵で世界に君臨する宗主国家になれたが、躾不足のイスラエルを放任し続けた結果、WASP帝国の「終わりの始まり」になった。


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