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2023年8月6日〜
93
:
名無しさん
:2023/08/10(木) 13:38:56
●中ロが合同演習、米戦略爆撃機も集結、日本周辺で増える軍事行動
8/10(木) 9:00配信
>>2023年7月18日、米アラスカ州エレメンドルフ空軍基地で演習に備えるB1B戦略爆撃機=米ホワイトマン空軍基地のホームページから
日本周辺で最近、米中ロを中心にした軍事行動が増えている。ウクライナ侵攻による日ロ関係の悪化、北朝鮮の核開発、台湾有事を巡る米中対立などが背景にある。日中や米中間の外交も続いているが、大きな緊張緩和には至っていない。
【写真】高橋杉雄氏が読み解く、日本周辺で増大する軍事行動の意味と背景
防衛省によれば、中ロ両空軍は6月6、7の両日、日本周辺で戦闘機と爆撃機による共同飛行を実施した。両国の国防省などによれば、中ロ両海軍は7月初旬に上海沖、7月20日から23日まで日本海で、それぞれ合同軍事演習を実施した。米ウォールストリート・ジャーナルは、中国とロシアの艦艇が7月末ごろ、米アラスカ州のアリューシャン列島付近を航行したと伝えた。
防衛省が確認した中ロ両軍の共同飛行は19年から始まった。防衛研究所の高橋杉雄防衛政策研究室長は、日ロの友好関係を重視した安倍晋三政権からの政策が終わったとロシア側が判断したことや、中国の軍事力増大が背景にあると指摘する。
日米はロシアから侵攻を受けたウクライナを支援している。ロシアは日ロ平和条約締結交渉の中断を宣言するなど、強く反発している。
ロシアは昨年9月、極東地域などで大規模軍事演習「ボストーク(東方)2022」を実施した。ロシアを含めて、中国やインドなど計15カ国が参加した。前回18年の演習では日本側の要請を受けて行わなかった北方領土も今回は演習場に含めた。
高橋氏は「ロシア軍が台湾有事に直接参戦する可能性はないが、日本海などで活発に行動すれば、日米は戦力の一部を割かざるをえなくなる」と分析する。
また、北朝鮮は中ロ両軍の合同軍事演習前後の7月19日と24日に、それぞれ日本海に短距離弾道ミサイルを発射した。高橋氏は、北朝鮮が、中ロ両軍とミサイル発射情報の共有や、軍事的な連携を図った可能性があるとしている。ロシアのショイグ国防相は7月末に訪朝し、金正恩(キムジョンウン)総書記らと会談した。
米軍の動きも活発化している。7月、核兵器を搭載できる戦略原子力潜水艦「ケンタッキー」が韓国・釜山に、攻撃型原潜「アナポリス」が韓国・済州にそれぞれ入港した。韓国内にある米国の「核の傘」への不信感を払拭(ふっしょく)し、併せて中ロ両国を牽制(けんせい)する狙いがあるとみられる。
米空軍によれば、7月18日から19日にかけ、米軍が保有するB1B、B2、B52の各戦略爆撃機がアラスカ・エレメンドルフ空軍基地に集結した。米空軍が進める戦略概念「機敏な戦力展開(ACE)」の一環だという。
高橋氏は「中ロ両軍のシグナルに対する反応だろう」と語る一方、8月18日に予定される日米韓首脳会談で、東アジアの安全保障全般で突っ込んだ意見交換が行われるとの見方を示した。(牧野愛博)
朝日新聞社
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/05f09a56728ae3277a1404d6a878308c82a54f03
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