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2023年1月7日〜
808
:
名無しさん
:2023/03/15(水) 10:34:48
283 : 名無しさん 2022/11/28(月) 10:28:51
◆人はだれでも特異な存在であり、無から有を創り出す力を授かっている。
- 升田幸三 -
◆時代は変わっても、人間を磨くのは目的に挑戦する苦労だということは変わりません。いまの人も苦労はしてるが、それは物欲を満たす苦労で、自分独特、独創の苦労ではない。どんな世界でも同じだと思う。プロとアマの違いはアマは真似でも通用するが、プロの道は独創。またそうでなきゃ通用しない。だから苦しいが喜びも計り知れない。
- 升田幸三 -
◆一人前になるには50年はかかるんだ。功を焦るな。悲観するな。もっと根を深く張るんだ。根を深く張れ。
- 升田幸三 -
◆錯覚いけない、よく見るよろし。
- 升田幸三 -
◆一心になれる人というのは、自分の人生を完成しますな。世にいう成功者の秘訣というのは、これじゃないかと思う。
- 升田幸三 -
◆大切なのは創造です。人真似を脱し、新しいものをつくり出すところに、進歩が生まれる。
- 升田幸三 -
◆アマチュアは駒を動かしただけなんです。
「指した」ということとは別のことですよ。
- 升田幸三 -
◆せんじつめていえば、そのもっている欠点を長所にする。これがプロの芸ということになるわけです。
- 升田幸三 -
◆やっぱり狙いをつけた一心さ、ですね。そういうときは、かりに失敗しても、非常にいい経験というか、つぎの知恵になります。
- 升田幸三 -
◆踏まれても叩かれても、努力さえしつづけていれば、必ずいつかは実を結ぶ。
- 升田幸三 -
◆男は毬であってはならぬ。ちょっと頭をなぜられてはポンとはずみ、指一本触れただけで転がる。はずみそうではずまず、転びそうで踏みとどまるものを持っていなければ男ではない。
- 升田幸三 -
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/271-370
284 : 名無しさん 2022/11/28(月) 10:43:43
昨日サッカーで負けたのは仕方ないが、気になるのが選手自身が楽しんでプレイした結果負けたのか、楽しまず義務感からプレイして負けたのか、どちらか。楽しんでプレイして負けたなら全く問題はない。だが選手自身が楽しめず負けたなら悔いが残る。今回の日本チームは純粋にはプレイを楽しんでなかった?というように感じた。
前回は「勝っても負けてもいい、自分のプレイを楽しもう」という陽の気持ちを感じたが、今回は「何がなんでも負けられない」という陰の気持ちでガチガチに緊張していた感じがした。
事前にマスコミが「8強確実」と報道していたのも不快だった。前回のドイツ側のような気持ちがあったのかもしれない。
前回の勝利の後、森保監督が「一喜一憂しない」と述べたように敗戦に「憂い」はない。それが選手が楽しんでプレイした結果なら。だが選手自身が楽しむことなく、義務感から決められたプレイをして負けたなら…楽しんでプレイして負けた方がまだ良かったかなと思う。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/271-370
809
:
名無しさん
:2023/03/15(水) 10:37:38
285 : 名無しさん 2022/11/28(月) 11:06:16
勝った後、負けてはいけないと無用な力みが入る。
勝つまでより、勝った後で維持する方が相当なプレッシャーで苦しい。だから今回負けて良かった。
次は勝っても負けても自分達の好きなプレイをして楽しんでほしい。
選手自身が楽しんでプレイして負けたなら、それを見ている側も悔しくない。前回の勝ちが彼ら自身の長年の努力の結果であるように、今回負けても責任を感じる必要はない。
選手や監督、本人たちが一番悔しいし、苦しんでいる。
前回ドイツに勝つまで、誰の助けも借りずきたのだから、今回負けても誰にも迷惑をかけていないし、借りも作ってない。
敗けを気にすることはない。
ただ、楽しんでプレイしできなかったなら、それは選手にとって敗けたことよりもっと問題だと思う。
恐怖社会の共産主義国家だと負けると粛清される。
だから楽しいとか関係なく、死なないために頑張る。
だが日本は自由民主主義国家。
プレイしている本人たちが楽しんでいたか、チームが全力を出せたか、気になる。
北朝鮮みたいに「お国のために勝たなければ」と不要な力が入っていたのかも?と感じた。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/271-370
286 : 名無しさん 2022/11/28(月) 11:27:04
●5選手入れ替えで敗戦の森保監督「ターンオーバーは全く後悔していません。勝つために必要と考えた」
11/27(日) 21:59配信
>>日本代表は27日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループE第2節でコスタリカ代表と対戦し、0-1で敗れた。試合後、森保一監督が会見で選手の入れ替えについて言及した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e255630e99ab932aaebdd66ed4011bb03a7403a7
指揮官が「全く後悔していない」と言っている記事を見て安心した。良かった。森保監督に考えている作戦があるのだろう。
信じる。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/271-370
287 : 名無しさん 2022/11/28(月) 11:42:41
負けたあと「自分の責任だ(若手選手の起用を後悔していない)」と言った森保監督の発言を見て、日本チームはいい上司を持ったなと思った。ワールドカップ本番で、これからの世代の人に実戦を体験させる、場数を踏ませるとか、森保監督はすごい度胸だ。今活躍している指導者も、若い頃試合に出て負けてここまで来た。ワールドカップにはじめて出た世代からすると、ワールドカップ出場自体が奇跡・夢だったのに、今は出場して試合で勝った、これは当たり前でもないし、簡単でもないし、と苦笑しているだろう。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/271-370
288 : 名無しさん 2022/11/28(月) 11:59:51
●コスタリカ監督は誇らしげ「日本に勝ったのは重要」大敗一転の歓喜に「まだ生き延びている」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/238fe61e99421b7341c58786926b0fbf236264bb
●勝負師が語る「流れに乗れる・乗れない人」の差
桜井章一「流れを止めると運は逃げていく」
2020/06/11 5:35
ttps://toyokeizai.net/articles/-/354311?display=b
森保監督は「流れ」に逆らわず動いている。
精神的に強い人だと思う。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/271-370
810
:
名無しさん
:2023/03/15(水) 10:43:46
289 : 名無しさん 2022/11/28(月) 16:26:33
この試合で前回ドイツからもらった運をコスタリカに分けた。
次の試合でスペインに勝てればいいが、勝てずに引き分けになったら、ドイツとコスタリカの試合でコスタリカに役割がある。コスタリカに7対0で大勝したスペインが、日本に負けたドイツとは1対1で引き分けになった。
日本とドイツでは日本が勝った。
スペインとコスタリカではスペインが勝った。
日本とコスタリカではコスタリカが勝った
スペインとドイツでは引き分けになった。
日本が勝ったドイツがスペインには引き分け→このブロックで無敵に見えるスペインにも、ドイツにしたように日本が噛みつく機会もある、全く歯が立たない訳じゃないとわかった。コスタリカに運を譲る…森保監督は勝負師だ。彼はコスタリカでなく全力をかけてスペインと戦って、1次リーグを突破するつもりだろう。おもしろい。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/271-370
290 : 名無しさん 2022/11/28(月) 16:42:01
◆おれがにらめば、横には動けぬ銀でも横に動くのだ。
- 升田幸三 -
森保監督は升田幸三と同じような思想の持ち主。彼はこれをやろうとしている。スペインに勝って次のステージに行くつもりだ。おとなしそうに見えてとんでもない勝負師気質だとわかったら、以前よりますます応援したくなった。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/271-370
291 : 名無しさん 2022/11/29(火) 10:02:16
次の試合は勝つかも。今回のワールドカップは、サウジアラビアがアルゼンチンに勝って、モロッコがベルギーに勝ったジャイアントキリング(番狂わせ)大会だ。日本はスペインに勝って次のステージにいく。勝っても負けても悔いがないように、私も今から気を送って応援している。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/271-370
293 : 名無しさん 2022/11/29(火) 12:49:46
サッカー、スペインは強い。だがスペインにも弱点はある。
選手一人一人が天上天下唯我独尊の天才だから、組織・チームとして分裂しやすい。組織に何人ものボスがいて、自分の強さを信じるあまり、誰も譲らないみたいなところがある。
アメリカ軍が組織再編する前のウクライナ軍がそうだった。
戦士の全員が「大将」気分→兵站のような裏方の役割が軽視される→個別に手柄を狙ってバラバラに動く→分割されてロシアに撃破されていた。
「天才」だから突発的な変化に対する適応力は高いが、個人個人の気まぐれやモチベーションの違いで、流れが切れる瞬間がある。対して、ドイツ=戦前の日本陸軍のような組織。
縦の繋がり、統率を重視する→突発的な変化に弱い。
「組織としての勝率・強さ」を求めるあまり、想定外に対する柔軟性が下がる→確実さは上がるが、不規則な変化に弱い。
組織としての安定性・調和を重視するあまり、才能があって対応できる天才がいても、足並みを乱すと嫌って、個人プレイをしにくい雰囲気がある。ドイツもスペインも選手の層が厚いし、経験や実力が違いすぎて、正攻法では勝てない。彼らの弱さをつく作戦でないと。ドイツやスペインプロなら日本はアマチュア。だがアマチュアにはアマチュアの戦いかたがある。無敵のスペインの胸を借りて、日本なりの新しいサッカーを確立できるヒントになれば、勝っても負けても悔いはない。コスタリカに無難に勝って次のステージに行って何も発明しないより、無敵と言われるスペイン代表チームの胸を借りて全力で戦い、新しい日本のスタイルを作るためのヒントを戦いから得たい、それが森保監督の思いだろう。
気に入った。彼は挑戦者だからなんとか手伝いたい。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/271-370
294 : 名無しさん 2022/11/29(火) 13:10:17
たぶん今の日本チームは、そりをひく犬同士が喧嘩している犬ぞりチームみたいなもの。「森保監督というマッシャー」は、てんでバラバラに行動して負けていたウクライナ軍を立て直したアメリカ軍みたいに、日本代表という犬ぞりチームを立て直し、犬達の真価を最大限引き出せるか…。マッシャーの腕次第だ。今回はスペイン戦までいくか、コスタリカに全力を使って無難に次にいって次ですぐ負けるか、でチームの方針が割れた。私は、圧倒的に強いスペインに挑戦して、スペイン代表との戦いから日本の選手が学びを得ることが、後々の日本サッカーのためになると考える森保監督の考え方が好きだ。日本は、試合に負けたら処罰されるフセイン時代のイラクや李承晩時代の韓国とは違う国だ。一人一人の選手の試合に勝ちたい、サッカーを学びたい、自分のプレイをしたい、と思うサッカーへの純粋な情熱が、日本サッカーをワールドカップに出られるまでにした。基本はサッカーへの情熱であって、愛国主義ではない。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1667270680/271-370
811
:
名無しさん
:2023/03/15(水) 10:51:45
●〈大谷翔平でもヌートバーでもない…〉「ゾーンに入ってきてる感じがします」川﨑宗則が断言した侍JAPANの“意外なキーマン”とは
3/14(火) 11:12配信
>>圧倒的な実力を見せつけ、WBC1次ラウンド無敗での1位通過を果たした侍JAPAN。国内外から豪華メンバーが集結した日本代表選手たちを、かつて日本の優勝に大きく貢献した川﨑宗則氏はどう見ているのか――。
侍JAPAN躍進の原動力
――WBC1次ラウンドで日本は4戦全勝。準々決勝でイタリアと対戦することが決まっていますが、ムードがいいですね。この原動力になってる選手は誰だと思いますか? 大谷? それともヌートバー?
川﨑 栗山監督です。
――監督ですか!
川﨑 野球の監督って、企業にたとえれば社長だったり、家庭では大黒柱の役割を果たすわけです。監督がどういう姿勢でチームをマネージメントしていくかでチームの雰囲気は驚くほど変わるんです。
――栗山監督のどういったところにマネージメント力を感じますか。
川﨑 試合前の練習、それにダグアウトの様子を見ていても、積極的に選手に声をかけていってますよね。これって大事なことで、監督が前のめりだと、選手にもそれが伝わります。それは視察、招集の段階から変わってないと思います。
――たしかに、去年のシーズン中も熱心にいろいろな球場に視察に行ってましたね。
川﨑 特に、メジャーリーガーを4人、チームに加えたのは大きかったと思います。失礼ながら、栗山監督はそこまでアメリカの野球には詳しくはなかったと思うんですが、謙虚に、実際にアメリカに足を運んで大谷選手、ダルビッシュ投手を口説き落としたわけです。そこにヌートバー選手が加わって、これが大当たりしてるわけじゃないですか。彼らの加入は本当に大きい。
――ダルビッシュ選手はキャンプの段階から積極的に食事会を開催して、チームビルディングに貢献してましたね。
川﨑 雰囲気づくりの重要性を分かってるんですよ、ダルビッシュ投手は。そこに大谷、ヌートバー、移籍したばかりの吉田正尚選手が帰国して、一気にムードが明るくなりましたよね。良いチームで戦うこと、選手はこれが何よりうれしいことですから。
>>原辰徳監督が語った“選手選び”における大事な発想
――誰を仲間に加えるかって、想像以上に大切なんですね。そういえば、第2回大会の優勝監督である原辰徳監督に取材した時、「第2回大会の選手選びで、いちばん最初に選んだのは、ムネ、川﨑宗則でした」と言ってましたよ。
川﨑 えー、本当ですか? 僕はそんなことひと言も聞いてないですよ。生島さん、盛ってないですか?
――盛ってないです。原監督は「ムネは試合に出ていても、出ていなくても、勝っていても負けていても、いつもダグアウトの最前列で声を上げて仲間を応援している。いろいろなチームから選手が集まってくる場合は、ムネのようなキャラクターが絶対に必要なんです」と話してましたよ。
川﨑 僕は子どもの頃は巨人ファンですから、その言葉を聞けて、こんなにうれしいことはないです。でも、それは原監督というボスが、雰囲気を作ってくれたからなんですよ。ムードメーカーは監督その人です。僕は少年野球の時と同じことをやってただけなんで、少しでもお手伝い出来ていたとしたらうれしいなと思いますけどね。いいチームになった時というのは、2006年の王監督、2009年の原監督と、監督自身がムードメーカーになって、いいベンチワークをしていったわけです。今回の栗山監督も、そんなゾーンに入ってきてる感じがします。
――準々決勝以降は、負けたら終わりのノックアウトステージです。優勝メンバーのひとりとして、ここから大切なことはなんだと思いますか?
812
:
名無しさん
:2023/03/15(水) 11:05:24
>>勝ち進むために大切なことは?
川﨑 試合をする以上、選手は勝敗に当然こだわるわけですが、今回のチームは、すでに勝ち負けを超越しちゃってる感じがします。大谷選手やヌートバー選手の表情を見ていると、野球そのものを楽しんでる感じがしませんか?
――めちゃくちゃします。
川﨑 結果として優勝が出来ればいいですが、それ以前に大切な価値があることが分かります。これはダルビッシュ投手も言ってましたが、WBCで出会った仲間と、3月という時期に野球を一緒に楽しめるということが、最高のご褒美なんじゃないかと。そういう意味で、もう最高のチームになってるような気がします。
――ものすごくいいムードのなかで、4番を打つ村上宗隆選手のバットが湿っているのが気になります。心なしか、表情も……。
川﨑 村上選手は、ものすごくいい経験をしていると思います。これでもし彼がボコボコ打ってたとしたら、彼の思い出には深く残らないんじゃないですか? 大谷選手の後ろで4番を打つ、この重圧、葛藤。きっと、このプレッシャーを村上選手は一生、忘れないと思います。そしてそれは間違いなく彼の成長につながると思うし、だからこそ、彼は素晴らしいWBCを経験していると僕は思いますね。
――それにしても、大谷の後の4番って、大変ですよね。
川﨑 本当にそれは僕としても強調しておきたいところです。でも、打撃練習を見てると、調子自体は良さそうなんですよ。でも、野球の不思議なところは、調子が良かったとしてもヒットが出ないことがあるわけです。それでも試合を重ねていけば、どこかで勝利につながるようなヒットが出てくる。野球では、ずっと打てないということもありませんから。こういう楽しみ方だって、あるんです。
>>日本代表選手の“変化”
――今回は「楽しむ」というのがキーワードになってる感じですね。
川﨑 これまで、WBCでは勝つことが強調されてきた面があったと思います。でも、今回のダグアウトを見てると、素晴らしい男たちが「JAPAN」のユニフォームを着て、一緒に野球を楽しむというメッセージを発信している。ある意味、僕も勉強になってますよ。
――マスコミもファンも影響されるかもしれませんね。楽しみ方について。
川﨑 でも、メディアのみなさんは、勝つことで盛り上がれますから、それでいいと思いますよ。ファンのみなさんは、球場での地鳴りのような盛り上がりを聞いていると、もう存分に楽しんでる感じがしますよね。
――ここからは準々決勝、準決勝、そして決勝まで行ったとして最大3試合。ノックアウトステージに入ってくると、大切になってくるのはどういった要素でしょう。
川﨑 基本的に日本の野球の持ち味は、投手を中心に、堅い守備を武器にした失点を抑える野球です。そこはブレてない。ところが、今回は打撃のパワーがある。大谷選手の度肝を抜くホームランもありましたし、牧選手もホームランを打った。つまり、点数の取り方にバリエーションがあるんです。準々決勝以降は、足を絡めつつ、日本らしい細かい野球で点を取りに行く野球が見られるんじゃないかと期待してます。
――そういう意味では、これまでの日本とは違った野球が見られてますよね。パワーでも、雰囲気でも。だから、大会前の想像よりも盛り上がっている。
川﨑 僕の眼からは、栗山監督を筆頭に選手たちが目標を共有し、互いを励まし、プレーボールからゲームセットまで、最高の瞬間を楽しんでいる男たちに見えます。彼らが楽しんでるパワーも強いから、それを僕たちがもらってるんですよ。彼らは、侍ジャパンであり、野球少年です。
――野球少年?
川﨑 そうです。みんな童心に帰って野球を楽しんでます。そんな野球少年たちのプレーを、僕も勉強したいし、最後まで楽しみたいです。
生島 淳
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/68f594ba6a1d2ded162eb99668f7c6b674c0d589?page=3
選手が楽しんで試合したなら、試合に勝っても負けても、観客も楽しい。選手が哀しんだり苦しんで、試合を楽しんでないなら見ている方も悲しくなる。人間にはミラーニューロンがあるから「怒り」も「喜び」も伝染する。だから選手自身が仕事(プレイ)を楽しみ、生きる喜びも苦しみも観客に素直に伝えることが国民を勇気づけることになり、他者への一番素晴らしいプレゼントになる。楽しさや喜びは伝染する。不機嫌や怒りも伝染する。
813
:
名無しさん
:2023/03/15(水) 11:24:15
野球を好きで試合することを楽しんでいるチームは必ず伸びる。
好きなら、勝っても負けても、自分から積極的に学ぶし練習する。
好きで続けていれば、いつか必ずなにかが起きる。
まぐれは必然。
韓国チームも昔はスポーツそのもの、プレイを楽しんでいたはずだ。
だから韓国はいろんなスポーツで強かった。
ライバルが道を見失うのは寂しい。
国と国が不仲でもスポーツには持ち込まない、そうやってお互いの競技レベルを高めていきたい。
アメリカはそうやって日本を育ててくれた。
日米は戦争をしたりいろんな軋轢もあるが、挑戦する機会を与えてくれ、スポーツの楽しさを教えてくれたのはアメリカだった。
814
:
名無しさん
:2023/03/15(水) 16:19:52
●ヌートバー 幼少期から大好きだったムネリンのあの“名言” 母・久美子さんが明かす
3/11(土) 8:32配信
<日・韓>5回、飛球を滑り込んで好捕するヌートバー(撮影・白鳥 佳樹)
テレビ朝日の情報番組「週刊ニュースリーダー」(土曜前6・00)で、侍ジャパンのラーズ・ヌートバー選手(25)の母・久美子さん(57)が同局の取材に応じた様子が放送された。
大活躍で日本人の心をつかんだ初戦の中国戦から一夜明けた10日朝、久美子さんは「起きて声が出ません。応援しすぎて声が出ません。まだ1戦目」と笑顔。一緒に声援を送った、ヌートバーの祖父“達治さん”とも嬉しそうだったそうで、「ずっとニコニコしっぱなしでした」と明かした。
8回裏の自打球かと思われたシーンについて「私も自打球だと思ったんですけど、足がつっちゃったんですって」と説明。そんなヌートバーに久美子さんは「サルが足をつることはないよ!」というメッセージを送ったそうで、これは2014年、当時、ブルージェイズに所属していた川崎宗則がインタビューで答えた“名言”。久美子さんによると、ヌートバーは幼少期からこの言葉が大好きだったそうで「川崎選手が米国にいる時に“サルは絶対足をつらない。バナナを食べるから”と英語で言っていたのが昔から凄く好きで。“バナナ食べなくちゃダメじゃん!”って言ったら、笑ってました。“明日が本番だよ!”って言ったら“Let's go”って返ってきました」と秘話を明かした。こうした交流のおかげか、翌10日の韓国戦でもお立ち台に上がる大活躍を見せた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ff401a9de9792bc77ee9f3765203c6cc2cd85c28
川崎宗則は試合中にナイターの電気が消えた時、自分は電気のことがわかるから直したいと普通に言っていて笑った。
川崎宗則もヌートバーも、悪い意味のプライド・偏見・先入観がない。まわりに対して恨みや悪意がない。
「どんな事象に対してもなるべく悪意を持たず公平でフラットでいよう」と努めているのが伝わってきて、尊敬する。
私は以前「イワンの馬鹿」の意味を間違って解釈していた。
「イワンの馬鹿」は「聖なる愚者」で、皇帝ですら彼の言葉を無視できない。イワンの馬鹿は物事をありのままにとらえる天才=聖なる愚者。
誰の中にもある子供の視点=聖なる視点を維持する→先入観を持たずに世界を見る→物事を「ありのまま」にみられる。
物事をありのままに見てそれを正直に言う素直な「聖なる愚者」「イワンの馬鹿」を、完全に排除する国や集団は、方便である嘘の方を真実・事実だと逆に信じはじめる→少しずつ衰退していく。
815
:
名無しさん
:2023/03/15(水) 19:19:19
WBCは大活躍している選手の報道も見ていて楽しいが、事前にマスコミに騒がれ期待され過ぎて、プレッシャーに潰されそうになっている村上選手がこのピンチ・難所をどう乗り越え、気持ちを切り替えていくのか、ピンチをどうチャンスに変えるか、その方が気になる。
調子が良いときより、調子が悪いときの方が相手の人間の姿が見えやすく、分かりやすい。
事前に期待され過ぎたのが原因か、成績が伸びない選手がいるかわりに、期待されていなかったお陰で(?)、変なりきみや気負いがなく意外に活躍した選手が見せ場をもらってる。
全員が主役→少し前は自分が主役だったけど、今は調子がいい人の番だ、主役と脇役とはお互いさまだ、と思えば吹っ切れるかも。
韓国のナショナルチームは日本に試合で負けたことで犯罪者みたいな扱いをされていて、気の毒だった。
他の試合では勝ったのに、日本に負けると罪人扱いとは…。
負けると犯罪者扱いとか、こんな風なら誰も彼も試合に負けることが怖くて「挑戦する気持ち」そのものがなくなる→競技人口が減る→ますます弱体化する。
816
:
名無しさん
:2023/03/16(木) 08:42:37
●イランへの投資「非常に早期に」実現の可能性=サウジ財務相
3/15(水) 20:06配信
サウジアラビアのジャドアーン財務相は15日、先週の国交回復で合意したことを受けイランへの投資が「非常に早期に」実現する可能性があると述べた。写真は北京で会談したサウジとイラン政府高官。Saudi Press Agencyが10日提供(2023年 ロイター)
[リヤド 15日 ロイター] - サウジアラビアのジャドアーン財務相は15日、先週の国交回復で合意したことを受けイランへの投資が「非常に早期に」実現する可能性があると述べた。
ジャドアーン氏はリヤドで開催された金融関連会合で「イランに投資する機会はたくさんある。いかなる合意も条件が守られれば障害になるとは思わない」と述べた。
「経済発展や自国民を養うことを重点とするには安定が必要だ。彼ら(イラン)はその両方を必要としている」と指摘した。
イランには多くの機会があり、サウジもイランに多くの機会を提供していると述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/bddb4fb8392cf83f6773747189a1e20443d8b689
中東が平和になる、良かった。
安倍晋三氏と、核兵器の拡散を止めようと自分の命をかけたIAEA天野事務局長の供養になる。
817
:
名無しさん
:2023/03/16(木) 10:02:06
大谷で解せないのが、FTX仮想通貨の広告塔を引き受けたこと。
仮想通貨の広告塔に悪用されただけだと思うが、あれが原因で訴訟も起きている。
彼は金に執着してなかったのに、アメリカで何があった?と。
加山雄三や島倉千代子がバブルで高額な借金を背負ったのと似ていて、天才本人は自分の芸に夢中で知らず、側近がやったことだろうが…
なぜあれだけ有名な選手が仮想通貨の広告塔を引き受けた?
ビジネスとして危険すぎる、本業で食えるのに…誰も大谷を止めなかったのか?と驚いた。
私は2018年から仮想通貨の破綻を予言していた。
818
:
名無しさん
:2023/03/16(木) 10:21:02
●重量450トン!初来航したアメリカ軍の巨大な「目」は 日本海で何を監視していたのか?
3/13(月) 17:42配信
>>2023年3月1日、日本海に面した京都府・舞鶴港に、史上初めて入港する白いフネの姿があった。艦橋後部にそびえ立つ二つの巨大で奇妙な構造物は、コブラキングというレーダーのアンテナで、2つで重量約450トン以上という巨大なレーダーであり、アメリカ空軍に所属している。ハワード・O・ロレンツェンは、舞鶴に入港するまで、日本海に展開していたと推定されるが、その重量約450トンの「目」=コブラキング・レーダーは、何を見つめていたのだろうか。
>>巨大な「目」=コブラキングが凝視していたものとは
コブラキングは、高出力のXバンドとSバンドの2つの周波数帯でミサイルの監視・追尾を行う専用のレーダーだ。日本海に展開していていたとすれば、それがいつからだったのかは定かではないが、昨年から今年に掛けて、北朝鮮のミサイル、特にICBM(大陸間弾道ミサイル)発射活動が特筆すべきものだったことと関係がありそうだ。2022年11月18日に北朝鮮は世界最大級のICBM、火星17型の発射試験を実施した。浜田防衛相は、同日12時20分の記者会見で「同日午前10時14分頃に北朝鮮から1発の弾道ミサイルの発射があり、69分間飛翔。11時23分頃、北海道の渡島大島の西方約200kmの日本海に着水。(高い角度で打ち上げ、敢えて、手前に落とすロフテッド軌道で)到達最高高度約6000km、飛翔距離約1000kmを記録した」と発表。その上で、浜田防衛相は、発射同日「弾頭の重量等によっては、1万5000kmを超える射程となりうるとみられ、その場合、米国本土が射程に含まれる…米国・韓国等の関係国と緊密に連携して対応していく」との分析を明らかにしていた。浜田防衛相は、着水から1時間未満で、一定程度の分析結果を明らかにしたことになる。
>>米は巨大爆撃機派遣で北朝鮮を牽制
米国本土に届く北朝鮮・火星17型大陸間弾道ミサイルの発射の翌日、米軍も韓国周辺にB-1B大型爆撃機を派遣し、韓国空軍、航空自衛隊と共同訓練を実施した。B-1B爆撃機は、射程約1000kmのJASSM-ER巡航ミサイルを24発搭載できる。火星15型もまた、ロフテッド軌道で飛翔していたのである。米軍は、北朝鮮が火星15型を発射した翌日の2月19日、B-1B大型爆撃機を韓国周辺の空域に派遣し、黄海や韓国内陸部の上空で、韓国空軍のF-15Kスラムイーグル戦闘攻撃機やKF-16戦闘機と共同訓練を行い、その映像を公開した。派遣されたB-1B大型爆撃機の機首の下には、GPS誘導爆弾や地上攻撃用のミサイルを精密に誘導するための装置、スナイパーポッドが付けられていた。米韓側もまた、その能力を北朝鮮側に分からせようとしていたのかもしれない。
819
:
名無しさん
:2023/03/16(木) 10:30:04
>>北朝鮮大陸間弾道ミサイルの予想される飛行経路とは
日本のミサイル防衛の草創期に技術者として深くかかわった未来工学研究所の西山淳一研究参与は、北朝鮮が、かつて、火星12中距離弾道ミサイルを2017年に2発、2022年に1発の計3発を、ロフテッド軌道ではなく、地球表面上のほぼ同じコースで飛ばしたことに着目。いずれも、ほぼ同じ方位で発射され、津軽海峡の上空かすめるように飛び、太平洋上に弾着していた。そして、その同じ方位の延長線上には、南米大陸がある。火星12型と同じ方位なら、平壌から、南米大陸沖の太平洋洋上までは、1万7000km余り。火星15型であれ、火星17型であれ、推定最大射程で発射しても、日本以外の外国の上空は通過せず、南米大陸の地上には届かない可能性が高い。
日本の上空を通過する場合でも、その高度は宇宙に達しているかもしれないが、切り放されたブースターが日本に落下しないかどうかは筆者には不詳だ。そして、火星15型でも、火星17型でも、「固体推進剤ICBM(推定)」でも、火星12型と同じ方位で発射し、1万km余りを飛ばすことが出来れば、物理的には、米国本土を射程とするICBMとしての性能が、ほぼ実証されることになるのだろう。だが、北朝鮮から、米本土に届くICBM(大陸間弾道ミサイル)は、同時に、英国やフランスに届くことを意味する。英国も仏国も、戦略核兵器保有国だ。つまり、北朝鮮の大陸間弾道ミサイルが高性能化すればするほど、米国以外の西側戦略核兵器保有国も敵に回しかねないということなのだろう。前述の金与正発言に対して、韓国の朝鮮日報(3/6付)は「アキリーノ米インド太平洋軍司令官が最近、韓国政府側に『北朝鮮が太平洋地域にICBMを撃つとすぐに撃墜するだろう』と話したことが判明。アキリーノ司令官は、北朝鮮の金与正が2月20日、『太平洋を北朝鮮の射撃場として活用する』という談話を出したことについて「本当に狂った発言」と話したという」と報じた。つまり、この記述が正しいなら、米インド太平洋軍司令官は金与正発言を受けて「北朝鮮にICBMを撃てるものなら撃ってみろ」と言わんばかりだったと読み解くこともできるかもしれない。ちなみに、この日(3月6日)、米空軍は、射程1000km以上のAGM-86巡航ミサイルを20発搭載出来るB-52H重爆撃機を韓国周辺空域に派遣。
韓国空軍のF-15Kスラムイーグル戦闘攻撃機等と共同訓練を行った。このような状況の下、金与正副部長は、先述のインド太平洋軍司令軍の発言を何らかの手段で確認したのか、朝鮮中央通信(3/7)を通じて「米国の管轄権に属さない公海と空域で行われる我々の戦略兵器試験に、迎撃のような軍事的対応を行うなら、宣戦布告とみなす」と再度談話を発表し、米国を牽制した。
北朝鮮が、本当に、火星15型、火星17型、「固体推進剤ICBM(推定)」のいずれかを、長く飛ばそうとすれば、図示したような軌道で飛ばさざるをえないかもしれない。しかし、そのことは、米側にとっては、北朝鮮ICBMの飛行コースが,事前に絞り込めることを意味するかもしれないが、米インド太平洋軍が、例えば、SM-3迎撃ミサイルを搭載したイージス艦を並べて、本気で撃墜しようとするかどうかは不明だ。
米国にとっては、北朝鮮大陸間弾道ミサイルの(1)発射までの手順とそれに掛かる時間、(2)北朝鮮は、大陸間弾道ミサイルを狙い通りに正確に飛ばせるのか、(3)ブースターと弾頭の分離は正常に行われるのか、(4)飛行コースのどのあたりで弾頭を分離するのか、(5)いったん、空気の薄い宇宙空間に飛び出した弾頭が、空気の濃い空間への再突入する場合、耐えられるのかなど、北朝鮮ICBMについて、その発射試験の際に知りたいことは多々あるだろう。それに、発射試験は、その大陸間弾道ミサイルのブースターを消費することを意味する。
820
:
名無しさん
:2023/03/16(木) 10:41:02
>>北朝鮮は何発のミサイルを発射したのか?
しかし北朝鮮の弾道ミサイルで注目されるのは、大陸間弾道ミサイルだけではない。3月9日、午後8時52分、韓国の聯合ニュースは、「韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮が9日午後6時20分ごろ、平壌近郊の南浦市周辺から黄海に向けて短距離弾道ミサイル(SRBM)1発を発射した」と報じた。翌10日、北朝鮮の労働党機関紙「労働新聞」は、金正恩総書記が「3月9日、朝鮮人民軍西部戦線の重要作戦任務を担当している火星砲兵部隊を現地支援した後、火力襲撃訓練を視察した」として、複数の画像を掲載した。この画像には、金正恩氏と娘のジュエ氏の視察風景が映っており、最高指導者の並々ならぬ関心をうかがわせるものだった。そして、昨年4月にも試験発射を実施し、110km飛んだ「新型戦術誘導兵器」の移動式発射機が映っていた。この移動式発射機には、ミサイルが4発装填可能だが、画像を見る限り、6両の移動式発射機が、1発ずつ、計6発を一斉発射しているように見える。そこで、気に掛かるのが、前述の聯合ニュースの記事にあった「短距離弾道ミサイル(SRBM)1発を発射」という記述だ。労働新聞の画像が正しければ、韓国軍は、発射されたミサイルの数を掌握できなかった、ということだろうか。気がかりとなる画像はそれだけではない。地表から、6発のミサイルの到達高度を1枚に収めた画像もあった。これが正しいなら、6発のミサイルは、かなり低く飛ばすことに成功しているということだろう。そのことが、韓国軍が、1発と判断した理由だったのかもしれない。
>>新型戦術誘導兵器"は変則軌道ミサイル?
そして、ミサイルの噴射口を拡大してみると、噴射の向きを偏向する板(ベーン)がついていることが分かる。つまり、このミサイルは、楕円軌道を描いて飛ぶ通常の弾道ミサイルとしても、飛翔(ひしょう)の途中で軌道を変える変則軌道ミサイルとしても使用出来るということなのだろう。軌道が低くて、掌握が難しく、発射されたミサイルを数えるのすら難しい。北朝鮮は、この「新型戦術誘導兵器」で何をするつもりなのだろうか。前述の労働新聞の記事は「敵作戦飛行場を担当している軍部隊官下第8火力襲撃中隊の実戦対応態勢を判定検閲」と記述していて、韓国内にある軍用飛行場の破壊を担当する部隊の装備ということのようだが、38度線からの距離が40〜60kmとされる韓国の首都ソウルの防衛という観点からも無視出来るものではなさそうだ。
【執筆:フジテレビ 上席解説委員 能勢伸之】極超音速ミサイルが揺さぶる「恐怖の均衡」極超音速ミサイル入門 |能勢 伸之
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e086cb572ddd721fc2d2a7a771176f780def46e4?page=4
ロシアのサルマトを日本に打ち込むつもりじゃないかと思う。
金融でも軍事でもアメリカ軍を支えている日本を潰せば、ロシアや中国はアメリカに勝てるだろう。
だがロシア・中国に軍事で支配下におかれるぐらいなら、アメリカ軍の支配下にいる方が100万倍まし。
それは台湾も同じで、台湾も覚悟を決めている。
だからインド軍もフランス軍も中立をやめて台湾守備につくことにした。
821
:
名無しさん
:2023/03/16(木) 11:04:50
●台湾有事に備え仏軍艦船航行 ドラモット仏海軍大将
3/15(水) 20:07配信
来日中のスタニスラス・ドラモット仏海軍大将は15日、都内で記者会見し、軍事力の増強著しい中国に警戒感を示すと共に、台湾有事に備え、周辺海域での仏軍艦船の航行を今後も続けると言明した。ドラモット氏は中国について、「経済成長に伴う軍事力の増強は一国の方針として当然だ」との認識を示しつつも、「国際法順守や地域のバランス維持が重要だ」と牽制(けんせい)。中国と台湾との軍拡競争が「(台湾の)存在そのものを脅かす事態になりかねないと懸念する」とも述べ、有事回避に向けた関係各国の協力を求めた。
仏軍艦船は年に2〜3回、台湾周辺海域を航行する「航行の自由作戦」を展開している。ドラモット氏は「(仏軍が)『自由な航行』を放棄すれば、世界各地で(他国への威圧という)同様の問題が起こると危惧している」と強調。ウクライナ危機に言及し「『余震』は世界各地で起き、さまざまな形の脅威が高まっている」として国際協調の重要性を訴えた。
オーストラリアがインド太平洋における米英豪の安全保障枠組み「AUKUS(オーカス)」創設に伴い、仏企業との潜水艦開発契約を破棄したことに関し、「防衛産業面での豪州との協力機運は下がった」と指摘する一方、「いったん(過去を)忘れ、別の方向で協力を進化させる必要がある」と力説した。
同氏によれば、仏軍が保有する哨戒艦や支援艦など小・中型艦船の3分の2以上、主要艦船の約2割がインド太平洋地域で展開しているという。(黒沢潤)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/f7a04d97b5ba1fa8b8f5b2cb42410f7dbe9692d1
フランスの空母ド・ゴールはIS掃討でも活躍した。
あのときフランス軍の人がアメリカの空母を見学して、アメリカ軍人はフランスと違って任務・仕事に強い責任をもちながらも、楽しんでいる、と驚いていた。
アメリカは仕事を楽しむ天才。だから強い。
822
:
名無しさん
:2023/03/16(木) 12:28:30
不調の村上選手は思い詰めてしにたいと思っているかもしれないが、それは若いから。
若いときはいろんなことがとても深刻に感じる。
私は大学で心理統計学のテストで赤点をとり、このままだと留年だとなって、あのときは本気で自殺しようかと悩んだ。
だが教授が脱落者救済のために、再試験の機会をもうけてくれた→追試のために、本気で猛勉強してなんとか単位をもらって留年は回避できた。
今になれば留年するかもしれないというだけで自殺しようかと悩んだのは、若くて真面目だったから、いきすぎだと思うが、若いときは挫折そのものがとてつもなく大きな不幸で、絶望を感じる。
特にそれまで留年とか浪人とか挫折を経験せず、何となくうまくいって問題なく生きてきた人だと、失敗が「ミス」ではなく「罪」に感じる。
でも年を重ねるにつれて「失敗は罪じゃない→ミスなら間違いを訂正してまたやり直せばいい→生きていれば失敗やミスは訂正して挽回できる」と開き直るようになった。
今では、とても真面目で何事も一大事だととらえていた大学時代を懐かしく思う。
だが真面目すぎるととちゃうで息切れしてしまう。
村上選手は順調に昇ってきたはずの階段で、今は「踊り場」にいる。
それを不幸だと嘆くのではなく、今ここで踊り場にいる、スランプになったのは「新たなステージに進むために少し周りを見る時間をもらった」「その才能や成績にみあうようメンタルを整えろ」「ひと息入れろ、という神様のお告げかな?」と考え直して欲しい。
昨年ワールドカップで発熱して試合に出られなかったサッカーの久保選手も真面目で責任感が強くて、才能がある選手だった。
神様は選手に成長して欲しいとき、鍛えるためにあえて負荷を与える時がある。
それを不幸だと嘆かず、力が入りすぎたり傲慢さがなかったか、プレーがうまくなりたいという動機とは違う、よこしまな執着がなかったか振り返れば必ずもっと成長して復活する。
ワールドカップ以降、メンタル面で成長し見違えるように強くなったの久保選手を見ればわかる。
大きくなる前には必ず挫折がある。
今なにもかもうまくいってるように見える先輩たち、偉大な選手、監督たちも、みんな個別に挫折や絶望と折り合いをつけて、踊り場で足踏みしたり、イライラや停滞となんとか付き合いながらここまで出世した。
はじめから何もかもうまくいき、完璧なのは、転んだときにダメージが大きくて怖い。
立ち上がりかたを知らず立ち上がれなくなる場合もある。
今このチームで、このメンバーの時に不調になったのは、逆にラッキーだ。
まわりにいい先輩がたくさんいるから。
823
:
名無しさん
:2023/03/16(木) 12:54:42
アメリカと日本の関係を見ていると、うちの猫たち(テンテンとちゃんこ)みたいだと思う。
テンテンがちゃんこの毛をむしってケガをさせたり、ちゃんこがテンテンの毛をむしってケガをさせたり、よく派手な喧嘩をしている。
だが「人間に隠れて悪さをするとき」と「いたずらを隠すとき」と「いたずらを怒られても、聞こえないふりしてしらばっくれる時」「外から来た見知らぬ敵を警戒するとき」は、テンテンとちゃんこはお互いに相手を手伝ったり助けようと団結していて、彼らを見ていると笑ってしまう。
アメリカ軍は本当にあてになるのか?という疑問を投げ掛ける記事をを見る。
「彼らはあてになる→だからこの世界情勢でも無事でいる」と返したい。
アメリカ軍は「死にたくなきゃおれたち側につけ」と言う→ついていってみた→実際にこれまで何度も危機回避できた。
なんとかすると言って、実際になんとかしている姿を見たら、アメリカ軍は単なる戦争マニア(口先だけ)じゃない、と思う。
高い技術を持つ分だけ、用心棒料金も高いが…。
824
:
名無しさん
:2023/03/16(木) 17:05:15
●大谷翔平(28)“年俸たったの44億円”でスピード残留のナゼ? エンゼルス“丸儲け”の来季契約に“吸血鬼”の影!?
木嶋 昇 2022/10/04
ttps://bunshun.jp/articles/-/57911?page=1
●《FTX破綻の余波》大谷翔平“初スキャンダル”で蜜月代理人と決別も…「690億円契約」強奪へ“吸血鬼”にチャンス到来
木嶋 昇 2022/12/22
ttps://bunshun.jp/articles/-/59565?page=1
●大谷、仮想通貨の広告塔に FTXとアンバサダー契約
スポーツ
2021年11月17日 15:55
ttps://www.nikkei.com/article/DGXZQOKC176RL0X11C21A1000000/
●《単独インタビュー》大谷翔平28歳が語る“日本でのオフの過ごし方”「外食は3カ月で4回だけ」「何年ぶりかにコンビニへ入ったんですよ」
3/16(木) 11:02配信
>>発売中のNumber『30年後の日本野球のために』ロングインタビューで、日本代表への想いや知られざるプライベートについて語った photograph by Nanae Suzuki
初めて出場するWBCが目前に迫った2月下旬。調整を続けていたキャンプ地アリゾナを訪ねた。そこで語られたダルビッシュ有とのやり取りや、オフに滞在していた日本での意外なエピソードとは。現在発売中のNumber1069号[特別インタビュー]大谷翔平「30年後の日本野球のために」より内容を一部抜粋してお届けします。(全2回の1回目/後編へ)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/47ba9289f34a0cb906d77bb0d8d0dfd2ab067c45
●《単独インタビュー》大谷翔平はどんなときに“幸せ”を感じるのか? 28歳の幸福論「夜になったら寝心地のいいベッドがあって…」
3/16(木) 11:02配信
>>発売中のNumber『30年後の日本野球のために』ロングインタビューで、日本代表への想いや知られざるプライベートについて語った photograph by Nanae Suzuki
初めて出場するWBCが目前に迫った2月下旬。調整を続けていたキャンプ地アリゾナを訪ねた。「日本代表への想いは、より強くなっている」と語る大谷翔平は、自身にとっての“幸せ”をどう定義しているのか。現在発売中のNumber1069号[特別インタビュー]大谷翔平「30年後の日本野球のために」より内容を一部抜粋してお届けします。(全2回の2回目/前編へ)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/33121c20b26c97e6371b246a89357feef739a7d5
大谷選手の記事を見ると、選手本人は金に執着がないから、代理人や関係者が世間知らずで、共和党トランプ大統領、ネオコン、福音派が韓国やサウジアラビアなど世界でやっていた仮想通貨詐欺ビジネスに巻き込まれた、アメリカの禿鷹に騙されたのだと思う。
こういう世間知らずな人が騙された時、大谷翔平がイチロー夫人の弓子さんみたいな「金融に強いミセスワタナベ」だったなら…と思うが。
今まで大谷選手を深く知らなかったが記事を見て「世俗に無関心・ロングスリーパー・関心のある分野に対する集中力がケタ違い・生まれつきの天才」なところが、アルバートアインシュタインみたいな選手だと感じた。
大和朝廷に討伐された蝦夷「阿弖流為」が出た「神様のいる地域」の人だから「神人」の系譜だろう。
彼がまわりに利用されたり騙され、困っているなら、日本から腕のいい代理人を貸したりなんとか助けたい。
825
:
名無しさん
:2023/03/16(木) 18:28:07
いきなり運気の流れ、風向きが不穏に変わった。
あまりよくない気がアメリカに集まっている気がする。
日本代表チームに試合に勝って欲しいが…。
もし今日の試合に勝てば、今夜日本チームがアメリカに向けて出発するという…。
私が神経質になって気にしてるだけかもしれないけど、アメリカに渡るのはなんか嫌な予感がする。
特に飛行機関連。
今はアメリカも警戒しているからテロとかありえないと思うが…
なんか嫌な感じ
826
:
名無しさん
:2023/03/17(金) 11:26:00
●ロシア軍の攻勢鈍化、弾薬と兵力失った影響か ウクライナの反転許す
3/16(木) 17:31配信
2023年3月8日、ウクライナ東部バフムート付近の前線で、ロシア軍陣内に向けて発砲するウクライナ軍の装甲車両=AP
米国のシンクタンク「戦争研究所」(ISW)は15日、ウクライナ東部で攻勢を続けるロシア軍の動きが鈍化する傾向にあるとの見方を示した。これまでの攻撃で弾薬、兵力を失った影響という。ISWは同日の分析で、「ロシア軍のミサイル、砲弾による攻撃が今週に入って大幅に減少した」とするウクライナ軍統合本部広報官の発言を引用。「ISWの見方と一致している」とした。ロシア軍は東部ルハンスク州西部の前線に戦力を投入したにもかかわらず、大きな成果を上げられず、今週に入ってウクライナ軍の反転攻勢を許しているという。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/010cf4ea73765758b0a29ba3475bef444c65fbb8
●日本レーダーで監視強化へ 米宇宙軍、中国衛星加速で
3/16(木) 18:20配信
取材に応じる米宇宙統合軍のモアハウス准将=16日午前、東京都内 米宇宙統合軍のモアハウス准将が16日、東京都内で共同通信と単独会見し、軍事利用が疑われる人工衛星の打ち上げを加速させているとして中国に強い懸念を示した。その上で、日本が導入する新型レーダーを活用し、衛星探知や宇宙ごみ(デブリ)に関する情報共有の強化に取り組むと表明した。「特定の国に宇宙を支配させてはならない」と各国に連携を訴えた。
モアハウス氏は宇宙統合軍で国際協力や人工知能(AI)活用を統括する。スペースX社など民間主導で宇宙開発を進める米国と異なり、中国では軍が開発を仕切っている現状を踏まえ「中国の衛星の大半は軍事転用が可能だ」と指摘した。(共同)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0c78d450e020a7df138186f4ef206afdf97cbcd7
827
:
名無しさん
:2023/03/17(金) 11:33:03
●リビアでドラム缶10本分の天然ウラン消失、IAEA
3/16(木) 16:36配信
(CNN) 国際原子力機関(IAEA)は15日、北アフリカのリビアで保管されていた2.5トン以上の天然ウランの行方がわからなくなっていることを確認した。
IAEAの報道担当者はCNNに「今月14日に実施した査察の作業中、ドラム缶10本に入った天然ウランの約2.5トンがなくなっているのが判明した」と説明した。
IAEAの声明によると、ウラン鉱石の形状となっているこの天然ウランは、以前に申告されていた保管場所から消えていたという。リビア国内のどの場所なのかは伝えられていない。
IAEAのグロッシ事務局長が天然ウランの消失を加盟国などに通知。行方不明となった経緯や現在、どこにあるのかなどを調べているとした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/41b49d509c1d658483617087d73a78dc1e88ac2a
●ロシアのスパイグループ、ポーランドで逮捕 重要インフラにカメラ
3/16(木) 15:24配信
ポーランドで、ロシアのためにスパイ行為をしていた疑いで外国人グループが逮捕されたことが、ポーランド政府職員へのBBCの取材で明らかになった。ポーランドのラジオ局「RMF FM」は先に、同国の治安部隊が、ロシアのスパイネットワークを崩壊させたと報じていた。ポーランドがウクライナに支援物資を送る輸送インフラに、隠しカメラを設置した疑いで、6人が拘束されたとした。同ラジオ局はまた、このグループは妨害作戦の準備もしていたと伝えた。ロシアのウクライナ侵攻以降、数十年にわたるロシアと西側諸国のスパイ抗争も激化している。ポーランドはウクライナ最大の同盟国の一つ。2月にも、ロシアのためにスパイ行為をはたらいていたとして、治安部隊が数人を逮捕している。
■ウクライナへの物資輸送の要所に
「RMF FM」によると、このグループはウクライナと国境を接するポーランド・ポトカルパチェ県の接続駅や重要な輸送ルートの近くに、数十機のカメラを設置していた。ウクライナへの軍事・人道支援の国際輸送ハブになっているジェシュフ=ヤションカ空港の近くからも、カメラが見つかっている。同空港は現在、アメリカや欧州各国の軍用機や貨物機が頻繁に利用している。アメリカ兵が高機動多用途装輪車両(Humvee)のそばで警戒する中、届いた物資は空港から100キロ離れたウクライナ国境まで運ぶトラックに積み込まれる。この空港は重要な場所とされており、アメリカ政府は地対空ミサイルシステム「パトリオット」を配備している。ジョー・バイデン米大統領がウクライナの首都キーウを訪問した際にも、まずはワシントンからこの空港へと向かった。「RMF FM」は、重要なインフラのセキュリティーが厳重化されたと伝えている。ポーランドの公安局を統括するマリウシュ・カミンスキ内相や、逮捕に関わったとされる職員らは、16日にもこの件について会見を開く予定だ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fedf9e2909e8e583786ea122c072888ea646b316
828
:
名無しさん
:2023/03/17(金) 11:45:23
●北朝鮮、「火星17」の発射訓練 16日のICBM、正恩氏が視察
3/17(金) 7:19配信
16日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星17」の発射訓練を視察する北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記(朝鮮通信・時事)
【ソウル時事】朝鮮中央通信は17日、北朝鮮が16日に最新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星17」の発射訓練を行い、成功したと伝えた。
【写真】16日に行われた北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星17」の発射訓練
金正恩朝鮮労働党総書記が視察した。平壌の順安空港から発射されたICBMは、最高高度6045キロまで達し、約1000キロを飛行。日本海の目標水域に着弾したという。同通信は、米国と韓国が実施している合同軍事演習について「挑発的で侵略的だ」と非難。今回の発射は「朝鮮半島の緊張を意図的に高めている敵に一層強力な警告を送った」と主張した。
正恩氏は、米韓に「その無謀さを認識させ続ける」と述べた上で「軍事行動の拡大は取り返しのつかない厳しい脅威をもたらす」と、さらなる挑発を示唆した。ICBMは日韓首脳会談の当日に発射されたが、同通信は言及しなかった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3e0496703501b1a55fdb9054b58097b94f5c2d5f
2月20日にバイデン大統領がキエフ訪問→ロシアはサルマト発射実験に失敗した。
あのとき失敗したサルマトを北朝鮮を利用して実験発射させた→成功させた。
昨日夜に感じた「空に集まる嫌な気」とはロシアが開発したサルマト発射に気を付けろという、アメリカや日本に対する警告かも。
829
:
名無しさん
:2023/03/17(金) 12:51:00
金に執着がない大谷がなぜ仮想通貨の広告塔を引き受けたのか考えていた。おそらく短時間で金を稼げるのがそれしかなかった。
彼はロングスリーパーだ。私も大谷と同じ体質で8〜9時間寝ないと「完全な力」がでない。睡眠時間が不足すると、食事を抜いた栄養不足よりも深刻に能力が下がる。自分の力が全く働かなくなるのがわかるから、大谷が金より何より時間を大事にしたい、寝る時間を減らしたくないという気持ちがいたいほどわかる。だがその才能で有名になれば、無名時代のように「自分のために自分の好きな野球をする」だけには生きられない。これまで自分の夢にかけて支援してくれた人にお返しをしたいし、現在自分の夢の実現に協力してくれる人を食わせて、路頭に迷わないよう生活を守りたい。そのためには皮肉にも有名になる前より金が必要になる。お金を稼がなきゃならない→野球以外の副業で金を稼ぐために講演やCM撮影に「時間」をとられる→練習時間や試合時間は減らせない→睡眠時間が減る→睡眠が足りないと集中力がなくなる→野球のプレイの質が落ちる→自分が自分の野球の質の低下に気づいてやる気が下がる。
大谷が楽して稼ぎたいと危ない仕事の広告塔を引き受けたのは「睡眠時間を減らしたくない」「野球の質を維持するため」「最高のプレイをするため」だろう。
「仮想通貨の広告塔として名前を貸すだけで、稼げるなら睡眠時間がとられない→野球の質を下げなくてすむ」と彼なりに考えて出した結論、苦肉之計だったのだろう。
大谷翔平選手が好きでも嫌いでもないが、天才がその「活動」だけに専念したいというなら助けたい。野球という「宗教」を使って「過度に営利目的に偏った宗教団体」を作ろうとする、「私的な組織」や「財産を稼ごうとか詐欺を企んでいるのでは無さそうだ。
彼は自分が好きな野球を好きなように自分のやり方でプレイしたいだけ。強欲な人に利用されていたり、はめられたというなら知恵を貸したい。私も20代のころ感情に流されて「推し」に大金をつぎ込んでから、まんまともち逃げされた恥ずかしい(イタイ)経験がある。私も田舎者で他人を信じ詐欺にはめられた時があるから、大谷はたちの悪い女衒にはめられたか、騙されたのだと同情する。
830
:
名無しさん
:2023/03/17(金) 13:17:31
●【WBC】侍ジャパンが笑い飛ばした〝対戦相手変更騒動〟「簡単に言えばアメリカあるある」
>>どうしてそうなったのか。関係者の話を総合すると、WBC主催者サイドが今回の日本と米国の試合についての〝特例(1次ラウンドの通過順位にかかわらず試合日を固定)〟を、解釈の仕方によってはどちらともとれるあいまいな言い回しで説明したことが、混乱の原因となったという。
だが、侍ジャパンの関係者の1人は「チーム全体で準決勝で米国と対戦することを想定しながら動いていたことは否定できない」としながらも、次のように言って笑い飛ばした。
「簡単に言えば『アメリカあるある』という流れだと思います。テレビ放映権の問題でMLBが都合よく日程を動かすのは、レギュラーシーズンやポストシーズンでもよくあるケース。だから、そういうことも想定しながらわれわれは準備していたし、ハッキリ言ってしまえば誰も動揺していません。おそらくMLB側としては決勝で米国対日本が実現すれば、大谷対トラウトなどの夢対決もオンエアできるわけで、ビッグマネーが呼び込めると計算したのでしょう。望むところじゃないですか。大谷だって逆に決勝で米国を〝ブッ叩いてやる〟と思っているはずですよ」
たとえ米国側から〝横ヤリ〟を入れられようが何だろうが、大谷ら侍ジャパンは世界一を目指して、このまま突っ走る覚悟だ。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/b7359ba45397a975de7790a38cba38c6c44f5b05
大谷は寝なきゃ力がでないとか、一日のほとんどを寝て過ごすねこみたいだなと思う。
母は「猫よりも寝ている時間が長い」と3年寝太郎の私に呆れてなまけ者だとなじるが…。
その瞬間に集中する力(瞬発力)があっても、ライオンみたいに瞬発力が主で持久力がないのが猫タイプの人間(→「狩り」をして暮らしていた時代の本能・野生が残っている)。
猫タイプの人間は、食べものの味(美味しいとか不味いとか)よりも休養する時間、睡眠時間の方が大事。
睡眠が足りない・良質な睡眠がとれない方が、本来の能力が発揮できない。
マイペースで他人にペースを合わせるのが苦手だと思う。
だから「世の中の流行」や「セレブとの繋がりを作る世渡りの才能やスキル」にも疎くて、変人扱いだろうが、本人は気にしていないだろう。
周りに合わせて細やかな配慮や気遣いができるのが犬タイプなら、マイペースな猫タイプは疲れるからやらない。
だから他人に気を使わないのは他人をなめてるからだ、偉そうで傲慢だと悪く誤解されやすい。
基本的に面倒くさいだけで悪意はない。
831
:
名無しさん
:2023/03/17(金) 13:32:05
猫タイプは必要なら一人ででも戦おうとする。
必要がないなら、喧嘩に参加しない。
犬タイプは集団で圧力をかけたり、仲間に襲わせようとする。
東谷氏は「国会議員の俺をバカにしたら、日本にいる俺の仲間や有権者が報復する」と自分の喧嘩なのに、攻撃を他人にやらせようとしていたから「この人は典型的な虎の威を借る狐タイプ→自分では何もできない・自我がない」と呆れていた。
序列に厳しい組織の底辺にいるタイプ。
プーチン大統領を支持したロシア人や文在寅大統領を支持した韓国人に似ている。
自分より弱いものをいじめるくせに、本当に強い相手を前にすると、いきなりおとなしくなり元気がなくなる。
832
:
名無しさん
:2023/03/17(金) 15:53:30
「仮想通貨の広告塔になったのは、大谷選手が野球以外は何も知らない世間知らずだから」「彼は騙されただけでは?」とかばったが、それはよくない依怙贔屓だと気づいた。
有名人を広告塔にするステルスマーケティングは「有名人の知名度を信じた消費者に不要な誤解を与える」と、以前から批判があった。
「政府が通貨発行の主体・保証人ではない仮想通貨のリスク」そのものは、2020年の新型コロナでの仮想通貨の大暴落で明らかになっていた。
大谷選手は自分が宣伝に出た商品がギャンブル・投機の性質をもつと知らなかったのか、中身を知っていても見なかなったのか、今後のアメリカでの裁判まで真相はわからないが…。
政治家が投資詐欺「あぐら牧場」の広告塔に利用され、大きな社会問題になったことを今まで忘れていた。
世間に名前を知られ、信頼されている現役の人は、安易に企業CMに出てはいけないと大谷選手の件で実感した。
アメリカでは超一流の芸能人・有名人はCMに出ない。
だから日本の私企業CMで一流の映画スターが起用され、CMに出るのを海外の人がめずらしがっていた。
その理由が今まで理解できなかったのだが、今回の大谷の仮想通貨騒動の一件でわかった。
本業で食えるプロは自分を宣伝したり、危険な副業で金を稼ぐ必要がない。
欧米の芸能人は本業の芸以外で金を稼ぐのは二流だという矜持から広告を断っていたのかもしれない。
欧米では「ノブレスオブリージュ」を期待される公的な地位の高い人ほど、企業CMによる宣伝活動には慎重で消極的。
日本では一流の有名人ほどCM本数が多いが、欧米の芸能人は逆で、企業CMに出ていなかった。
欧米の有名人、特に代々続く貴族階層が安易に企業CMに出ないのは「ノブレスオブリージュ・世襲の特権意識が強い」「不偏不党という看板」「公的に中立を保っているという世間体がある」「副業が必要ないくらい金持ちだと誇示したい」→公的な立場や世襲の身分(名家という強い拘りやプライド)が原因ではないか。
「イギリス王室御用達」マークに代表されるような「王室が製品の品質を保証する」ロイヤルワラント文化もあるのだろう。
こういうお金に対する態度の違い、欧米と日本の価値観の違いも、自分がこうして大谷の仮想通貨広告塔トラブルを経験してみて、はじめてリスク回避のためにもCMに出ないのか…と理解できる。
私個人はお金を稼ぎたい人は自分の好きな方法で稼げばいい、法に触れないやり方なら金持ちになるのは問題ないという価値観だから、共産主義みたいな金持ち=悪という価値観や今まで貧しかった人が金持ちになると大衆に叩かれたり、嫉妬されるという実情があまりよく理解できなかった。
フランスやロシアなど革命が起きたキリスト教文化圏やイスラム教文化圏は「平等・博愛」が建て前→平等、清貧、自己犠牲が美徳とされる「集団の文化」。
だから経済格差が拡大すると、王族を処刑し資産を没収して国有化する「革命」が起きた。
キリスト教やイスラム教に特有の「喜捨する」「待遇の平等」という歴史的な文化を忘れていた。
「神の見えざる手」を提唱したアダミスミスの『道徳感情論』の時代からある「共感」現象。
833
:
名無しさん
:2023/03/18(土) 13:31:00
●晴佐久昌英 『福音宣言』 : 権威主義者の保証する 〈愛〉
年間読書人
2023年3月18日 08:21
書評:晴佐久昌英『福音宣言』(オリエンス宗教研究所)
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/n113d7e1fc2f1
過激なはず(?)の年間読書人さんが、このぶっ飛びカトリック神父さんに比べると、あまりにも穏健で中庸で大人なのが面白かった。
久々に声を出して笑って何度も読み返していた。
信仰が強すぎてもはや頑迷の域に達した神父さんに対して、怒るでもなく、嘆くでもなく、冷静にたんたんと「事実」を突きつけている感じがすごくおかしかった。
「人間にとって宗教とは何か?」
「宗教世界(理想)と人間世界(現実)の平和的な共存とは?」
「『絵にかいた餅』で過激になると理想主義や原理主義・非科学的なオカルトと誤解されやすい宗教学と、『花より団子』の科学・現実社会、この異なるふたつの分野の理念の折衷、共存共栄は可能なのか?」
「客観と科学の時代に、主観と宗教が人々から支持され、愛され生き残るためには?」
この問題に対する「ヒント」があるコラムになっている。
「信じる気持ち」は「共感」の源であり、人間社会にとって必要不可欠→「主観」「感情」は自我を確立して生きる上で大事な資質だが、それらを疑う「客観」「理性」もないと、考え方や生き方に極端な偏りが出てくる。
理性と感情のバランスが崩れて、偏りが肥大化する→カタワになってしまう→対立や分断の始まり。
今は神と人間の分断の原因を見つめ、再統合するバランス点検の時期なのだと思う。
834
:
名無しさん
:2023/03/18(土) 14:43:28
●世界が混乱 謎の国家騒動 “カイラサ合衆国”の正体
3/17(金) 19:36配信
>>2月、スイスのジュネーブで行われた国連の会合。流ちょうな英語で発言するのは、カイラサ合衆国大使を名乗る女性。隣に座る女性も真剣な表情で耳を傾ける。
“カイラサ合衆国”大使名乗る女性「“カイラサ合衆国”を代表して発言します。カイラサでは食料や教育、医療などをすべて無料で提供しています」
しかし国連は、この発言を無視することを表明した。一方、きらびやかな民族衣装を着たカイラサ合衆国大使だという女性と、スーツ姿の男性が書類にサインをしている。アメリカ・ニュージャージー州最大の都市ニューアーク市で行われた姉妹都市の提携を結ぶ署名式。ところが数日後、市議会は姉妹都市の契約を取り消した。その理由は、実は“カイラサ合衆国”という国は存在しないことがわかったという。謎の国家“カイラサ”を名乗る人物たちは、いったい何者なのか。南米エクアドル沖の島を購入して新しい国家を作ったとしているが、海外のメディアによると、代表は、詐欺師の男。女性への暴行の罪で起訴され、4年前インドから逃亡したということだが、“カイラサ合衆国”の広報は、これらを否定している。一時的に姉妹都市になってしまったニューアーク市民からは、「グーグル検索する人はいなかったのか」などと、あきれた反応があがっている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/ddcbb491d313292dccac9505a3b8d5ca11e0995f
●鈴木エイト氏「嫌がらせと言ってたくせに…」 最近、手のひら返しした政治家の実名暴露
3/16(木) 22:51配信
>>ジャーナリストの鈴木エイト氏が、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)問題でクローズアップされたことによる功罪を明かした。鈴木氏は16日、東京・新宿ピカデリーで行われた安倍晋三元首相の実像に迫ったドキュメンタリー映画「妖怪の孫」(17日公開)の舞台あいさつに登場。映画初出演となった同作で、鈴木氏は旧統一教会と安倍氏やその祖父である岸信介元首相に遡る関係について解説している。鈴木氏は長年、旧統一教会問題を取材してきたとあって、昨年の事件以降はメディアにひっぱりダコで、一時、テレビで鈴木氏を見ない日はないといった状況が続いた。SNSでも鈴木氏の活躍を支持する声が多数ある。期せずして有名人になってしまった鈴木氏だが、メリットを聞かれると「取材のやりやすさって点では、今まで僕がいろんな政治家にFAXで質問してもほぼ無視されてたのが、少しなくなってきたことですかね」とコメント。一方、デメリットについては「これまで逃げ隠れする政治家に対しては、選挙期間中に直撃するってやり方を好んでやってたんですけど、事件のせいで今後はそれがやりづらくなってしまった。山上被告は『選挙運動期間中は政治家を銃撃する唯一のチャンス』みたいな話をしていたらしいんですけど、『銃撃』を『取材』に置き換えると全く同じことになる。そうするとちょっとやりづらくなる」と吐露した。一方、有名になったことで感じた変化もあったという。鈴木氏は「最近、菅原一秀元経産相とばったり駅で会ったんですけど、これまで散々人のこと、人の取材を『嫌がらせ』とか言ってきたくせに、急に友好的にニコニコして話しかけてきて、一緒に写真とか撮りました」と暴露。その上で「そういうのは大好物なので、仲良くなりながら、存命中の(大物政治家の)本丸である菅義偉さんを追うのに、非常にいい足掛かりになるなって思います」と明かしていた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/aee5ec1619b35ca81e561c5c4bf0a06ff3839aa6
835
:
名無しさん
:2023/03/18(土) 14:51:31
●“知の巨人”タレブが「ビットコインはバカ発見器だ」と言うわけ
3/18(土) 11:30配信
ナシーム・ニコラス・タレブ ニューヨーク大学タンドン・スクール・オブ・エンジニアリングでリスク工学の教授を務める。元トレーダー。『ブラックスワン』、『反脆弱性』など著書多数 Photo: Boris Zhitkov / Getty Images
2022年、ビットコインはその価値を大幅に下落させ、テラやFTXは破綻──。2008年の金融危機を予言した元トレーダーの研究者、ナシーム・ニコラス・タレブは、この未来も予見していたのだろうか。かつては仮想通貨を支持していた彼は、2021年以降、強硬な反対派に転じ、仮想通貨愛好者たち──彼が言うにはその多くが陰謀論者だ──を相手に、真っ向から戦っている。
>>仮想通貨と陰謀論者
──2021年以来、あなたはビットコインについて「実際の通貨として機能することはできない」と警告してきました。まさに予言の言葉となりましたね。
私は2021年に発表した論文で、現行のビットコインは「政府不要の通貨」というコンセプトを充分に満たすことができなかったばかりか、そもそも通貨でさえないと述べました。
というのも、ビットコインは短期的にも長期的にも価値を維持することが難しく、インフレ対策にもならないからです。もっと言えば、投資においても安全な逃げ場とはならず、政府の政策に対する盾にも、壊滅的事態を乗り切るための手段にもならないのです。
金と比較すると明らかでしょう。ビットコインが機能するためには、意志を持ってかかわろうとする人たちによる積極的な保守(メンテナンス)が必要なのです。そんなことが必要な帳簿上の貨幣に、通貨価値や物理的なレベルでの存続を期待することはできません。長期、短期にかかわらずです。これからの世代の関心、メンタリティ、好みも不確かです。テクノロジーは移り変わりますが、金は金のままですから。
ほとんどの仮想通貨が抱える根本的な欠陥と矛盾は、そのシステムの創始者・マイニングする人たち・保有する人々が、単に基底となる取引の量によってというよりも、実際にはその通貨のインフレによって稼いでいるという点にあります。
このインフレによって、かなりの数の人に(紙の上の)利益を生んだため、ビットコインは通貨になどなれないという失敗は隠されてしまいました。実際、ビットコインは始まって以来ずっと極端な変動にありましたし、価格が上がったことで時価総額はさらに乱高下することになりました。それに、ビットコインでの取引は他の取引よりも格段に目立ちますから、脱税には不向きだということもつけ加えておきましょう。
──仮想通貨への熱狂はどこから来ていると思いますか。
私たちがこの15年間、ディズニーランドのような夢の国に住んでいたことでしょう。金利はなく、従って本当の市場経験というものがないのです。金利を大幅に引き下げてインフレが起これば、必ずしも経済に手を入れなくてもバブルが生み出されます。資本にはもはや何のコストもかからず、リスクのない投資は利益率が低すぎてマイナスでさえあります。長期投資という感覚が失われてしまう、まさに金融の終焉です。
ですから、人々は他の方法でお金を生み出そうとします。一つの戦略としては、GAFAのような価格が上昇している企業の資産に投資することです。こうしたテクノロジー企業の多くは、資金の流れを生み出すのではなく、資産を転売することで資金を得ています。そこには本質的な価値はほとんど何もありません。この15年の間に、存在するはずもなかったようなヘッジファンドがキノコのようにむくむくと発生しました。おまけにビットコインのような腫瘍ができてしまったのです。
836
:
名無しさん
:2023/03/18(土) 15:01:51
──仮想通貨が現れた当初、あなたはむしろ好意的だったようですが。
当時、私はFRB(米国連邦準備制度)の政策にかなり批判的な立場を取っており、ベン・バーナンキ元FRB理事会議長にも常に厳しい目を向けていました。彼は2008年にリーマンショックが起こるまでシステムの構造的なリスクを見抜けず、その後の反応は過剰だったと思います。しかも彼は、隠れたリスクと負債を是正するのではなく、それらを一時的な金融政策によって覆い隠そうとしたのです。ビットコインはこうした歪んだ金融政策に対する盾になるのではないか、と私は考えました。しかし、それは間違いでした。中央銀行は市場に貨幣を溢れさせ、これらの腫瘍を生み出したのです。中央銀行は最終的には市民的良心たるものを示すわけですが、仮想通貨かそうはいきません。
仮想通貨の世界は、詐欺師や人心操作に長けた工作人たちを引きつけています。世代の問題もあります。ビットコインを早々と購入し、働かずに金持ちになってしまう経験の浅い若者が多いのです。とはいえ、それは長続きするものではありません。
たとえば、ローマ人には若さを礼賛する文化はなく、それはむしろ軽蔑されてさえいました。まさに、大した経験がないという理由からです。我々の世界とは大きな違いがありますね。実際のところ、ビットコインを持つ若者たちは金融を理解してはいません。この通貨が信頼に足るインフレ対策にはならないことを彼らはわかっていないのです。いずれにしても私たちは、金利4〜5%の通常の経済に戻るべきです。それで整うでしょう。
──あなたは多くの時間を割いて、ツイッター上で仮想通貨の支持者たちと戦っていますね。
3万6000もの「人たち」が、ビットコインに関して私を攻撃してきました。要するに「クラスター」とでも呼べる人たちです。このクラスターには、仮想通貨の愛好者、新型コロナウイルスや気候変動問題に懐疑的な人々、プーチン支持者、徹底的な肉食主義者などが集まっており、多くは陰謀論者です。冗談を言っているのではありません。
一見するとかなり異なるテーマについて、この人たちは同じような意見を共有して集まっているのです。何より彼らには科学的な知識は一切ありません。
コロナウイルスとワクチンについて多くのデマが渦巻くなか、私は尊敬している友人から電話をもらいました。そして、友人はこう言ったのです。
「主要メディアはまるで説教好きで面倒な年寄りのようだ。君は自分の考えをはっきりと言う威勢のいい奴として認められている。もっとずっと信頼できて、話も面白いとね。だから、君にはデマと戦う道理的な義務があるんだ。それに、君は明らかに楽しそうにやっているから、みんな君を信頼すると思うよ」
こうして私は、社会を脅かしているペテン師たち、特にこのクラスターと戦うことにしたのです。ときには、このクラスターの意見に賛成することもあります。遺伝子組み換え作物、リビアやシリアへの介入や、連邦準備制度への反対、といったことです。こうした態度から、私の意見に対する若者たちの疑いも少しは軽減されるでしょう。
>>人は統計によってではなく感情によって動く
──このクラスターは奇妙なものですね。たとえば、仮想通貨とプーチンの間には何の関係があるというのでしょうか。
右のなかでも右に位置するこの界隈にも、やはり一貫性というものがあるのです。それは、統制経済を好みつつ性転換を推奨するといった左派の人たちの一貫性と同じです。さらに、そこには共通したメッセージを見出すこともできます。たとえばこのクラスターは、自分たちは「グレート・リセット」の被害者であると信じています。グレート・リセットは、コロナ禍以降の世界を管理していくための計画で、ビル・ゲイツをはじめ、世界を股に掛けるエリートたちによって自発的に組織されたものだと言えます。この計画を受けて、パンデミックと戦う国家のリーダーシップを警戒したり、プーチンを庇護者と見たりする可能性はあり得ます。そして、おそらくビットコインのことは何も知らなかったとしても、クラスターに属しているわけですから、他のものと同じように受け入れることになるのです。馬鹿げたことでも繰り返すことで、人は最終的に信じてしまうのです。
──イーロン・マスク氏によるツイッターの買収によって、陰謀好きのクラスターが刺激されるという恐れもありそうですね。
イーロン・マスク氏とは面識があります。何度もお会いしていますし、ツイッター上ではテスラの欠点についてオープンな議論もしています。いまはブロックされてしまいましたが。
837
:
名無しさん
:2023/03/18(土) 15:27:59
>>2020年3月、「新型コロナウイルスでパニックになるなど馬鹿げている」と彼が発言したのです。私はそんなことを言う方こそ馬鹿げていると返答し、それで彼は怒ってしまいました。パンデミックはすぐに終わると思っていたのでしょう。私はパニックになって当然だと主張しました。パニックになるのにコストはかかりませんから。表現の自由について言えば、デマは好きではありませんが、それを一番上手に浄化するのは白日のもとに晒すことだと思っています。こうしたバカたちは笑いものになり、人前で信頼を失うがままにしておくべきです。
──しかし、健康といった慎重を要するテーマについてはどうでしょうか。制限を設けるべきではありませんか。
その通りだと思います。こうした問題については、根拠のない意見を述べる権利はありません。危険ですから。医療に関する反順応主義には本当に警戒が必要です。こんにち、100人の専門家がXだと言い、たった一人の反抗者がXではないと言ったとします。頭のいかれたディディエ・ラウール(感染症を専門とするフランスの微生物学者)や他の偽学者たちのように、このペテン師たちは、専門家の合意を支持する人たちよりもずっと多くテレビに出演することになるのです。
──なぜ人々は科学に関して順応的ではない態度を好むのでしょうか。
「サリエンス効果」と呼ばれる現象のためです。スターリンのものとされる言葉に「一人の人間の死は悲劇だが、百万人の死はもはや統計でしかない」というものがあります。この二つの死はアンバランスですが、一つ目は二つ目よりも確かに目立ちます。何かを見て、人は統計によってではなく感情によって動くものだからです。しかし、科学は意見によって動くものではありません。それは、根拠と実証によるシステムです。(続く)
後編でタレブは、陰謀論は社会にとって必ずしも悪ではなく、必要な存在だと話す。では、インターネット上のデマはどうコントロールしていけば良いのだろうか。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/a1c853910624f28c7e389d5afd4d01e66a72553e?page=2
仮想通貨のアイディアそのものは悪くないし、現実でも機能する。
だが国や体制をこえて通貨が動きまわる「仮想通貨体制」が、現実世界で成り立つには「世界を統一する政府が存在し、世界の平和が担保されている」「完全な自由貿易体制」という環境が必要になる。
現在の世界でUS$が基軸通貨なのは、アメリカには世界一の軍事力があるから。(→アメリカ軍という「契約や法律の執行能力がある組織」「裁判で下された判決を実現する=貸し借りを取り立てる組織」があるから)
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教といった一神教は、黒か白かの単純化を好む→「解釈の違い」ですぐに対立して喧嘩を始める→規格が統一できない。
EUレベルの規模でも「地域の自由貿易経済圏」が破綻した。
EUができたあと、カトリックとプロテスタントで対立して、欧州各地でナショナリズムが台頭→ナショナリズムが蔓延したイギリスがEUから離脱した。一神教が強い地域は、絶えず争いばかりして規格統一しようにも足並みが揃わない。
だから日本は「法律と理性による経済圏」を作ることにした(岸田首相)
岸田首相が「1・8・10」「いわと」を開けた。
彼の背番号「101」はいわと→始球式で岸田首相が投げたら日本チームが勝った。
仮想通貨の前提は世界が平和に統一されていること。だが、まだ平和にならず、世界統一もされていないから破綻した。
838
:
名無しさん
:2023/03/18(土) 15:42:43
「役に立つなら何でもいい」と宗教にこだわらない私から見れば、敬虔な信者が多い地域は「バカじゃないの?」と感じるような理由〜宗教解釈の些細な違いだけ〜で戦争になる。
ギリシャ文化の再発見・人間中心主義(ルネサンス)が起きて、カトリックからの離脱が科学として広まった西ヨーロッパ地域とそれ以外の正教会地域では価値観が違う。
正教会が幅をきかせている中央・東ヨーロッパ地域は、「科学の考え方〜仮説を立てて実験で真偽を確かめる」に対して恐怖心や不信感が強い。
それだけ信仰に対して純粋で清らかで素朴なのだと思うが…。
839
:
名無しさん
:2023/03/18(土) 18:28:44
265年の平和を築いた徳川幕府が滅亡した年が1867年。
1867年以来、166年の長きに渡り繁栄の限りを尽くしたロスチャイルド・ユダヤ教正統派の牙城スイスとクレディスイスが風前の灯火に。
83年+83年→166年→2世代。
200年以上体制を維持するには、権力者階層・おかみ・王様の富の取り分を減らさないと…。
あまりにも土地から吸い上げて一部の人に偏ると、必ずその土地の多数派が起こりだして革命(民心の離反)が起きる。
王様や貴族(世襲の特権階級)に自制・自律を教えた「武士道」(ノブレスオブリージュ)は、社会の構造を維持するため、革命や戦争回避のために「先祖」が編み出した知恵だ。
だが彼らは目先のことしか理解できなかった。
もしかしたら日月神示で予言された「立て替え」が起きているのでは?
アルゼンチンは観測以来はじめての残暑・酷暑の異常気象で、とうもろこし栽培など農作物収穫への悪い影響が心配されているしだし、アメリカ東部はもう春なのに最近は冬みたいな異常気象。
イタリア水の都ベネチアも、干魃で水が乾上がって、水の下から陸地が出てきた。
840
:
名無しさん
:2023/03/18(土) 18:49:27
1857年
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
千年紀: 2千年紀
世紀: 18世紀 - 19世紀 - 20世紀
十年紀: 1830年代 1840年代 1850年代 1860年代 1870年代
年: 1854年 1855年 1856年 1857年 1858年 1859年 1860年
1857年(1857 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、木曜日から始まる平年。
他の紀年法[編集]
干支:丁巳
日本(天保暦)
安政3年12月6日 - 安政4年11月16日
皇紀2517年
清
咸豊6年12月6日 - 咸豊7年11月16日
朝鮮
李氏朝鮮 : 哲宗8年
檀紀4190年
阮朝(ベトナム)
嗣徳10年
仏滅紀元:2399年 - 2400年
できごと[編集]
イギリス軍は広州へ侵攻した(広州の戦い)
正月 - 甲斐国・甲府で博徒の三井卯吉が、敵対する博徒集団に襲撃され死亡。
3月6日 - 合衆国最高裁判所がドレッド・スコット対サンフォード事件の判決を下す。
3月27日-4月24日 - イギリスでアロー戦争の是非をめぐって解散総選挙(英語版)。戦争支持の与党ホイッグ党の勝利。
5月10日 - インドでセポイの乱起こる。
6月17日 -(安政4年5月26日) - 日米追加条約
夏ごろ - アメリカ合衆国で1857年恐慌が広がり始める
9月11日 - モルモン教徒とアメリカ陸軍によるユタ戦争が起こる。
秋ごろ - 赤松宗旦が『利根川図志』を刊行する。
10月12日(安政4年8月25日) - 日露追加条約
10月16日(安政4年8月29日) - 日蘭追加条約
12月7日(安政4年10月21日) - 初代駐日米国大使タウンゼント・ハリス、将軍徳川家定謁見し、米国大統領の国書を渡す。
12月28日 - アロー戦争: 広州の戦いはじまる。
渋染一揆が起こる
841
:
名無しさん
:2023/03/18(土) 19:08:51
インドと中国の神様たちの西洋に対する怒り・呪いの力が強すぎて、近年たまたま狸や狐がついただけ(?)にわかの私には、今は手も足も出ない。
果報は寝て待て。
寝て何らかの「お告げ」を待ってみるしかない。
3月16日の夕方に感じたアメリカに向かう上空の嫌な空気、嫌な予感はクレディスイスの破綻だったのかな。
だが昨晩ORACLEカード引いた時、「奇跡〜miracle」のカードが出たから、最後はなんとかなると思う。
核兵器を保有した北朝鮮の金がスイスにあるなら、共犯のスイスには、北朝鮮と巻き添えでつぶれてもらうしかない。
北朝鮮に核兵器でミサイル攻撃されれば、日本そのものがなくなる。
今の韓国のユン大統領は、前の政権の後始末をしている。
李氏朝鮮王朝王族(高宗と閔妃)のロシア接近の火遊びの後始末に追われた李完用みたいな損な役回り。
気の毒だ。
842
:
名無しさん
:2023/03/19(日) 09:37:37
今朝見た夢は、相手は完全に頭がおかしくなっていた→話が通じないと驚いてひたすら逃げ回っていた。
口から排泄物を吐き出したり。
外見は人間の姿でも中身がではなかったので、ビックリして逃げ回っていた。
よく事件が起きる場所が温泉地・風呂場・湯殿というをみるのだが、これは湯殿山の未来のお告げだろうか。
相手の化け物は数は多くない。
化け物がいるから車でここから逃げようとなったが、乗ってきた車を縦列駐車で止めていて、出せない。
フェリーに車を積み込む時みたいに隙間なくビッチリ詰まってて、どうやって車を出すか焦った。
寝る前は「果報は寝て待て」と楽観的だったが。
肝心な交渉相手が、交渉不可能なくらい完全に発狂してもはや獣になり、話が通じない生き物になっていた。
ロシアは「悪霊・魔物にとりつかれて理性を失ったプーチン大統領」を、ロシア人が自力で倒さないと完全にロシアという国を失うだろう。
中国支配下に入りたくないなら、ロシア自らの力で戦争をやめるべきだ。
そうでないと、北朝鮮と同じく当事者能力がないと世界に見なされかねない。
北朝鮮は1953年〜2012年までみたいに、中国支配下に戻ればすむ話だが、ロシアは…。
ロシアと組んで北朝鮮を中国から強奪したアメリカ共和党も、北朝鮮を中国に返す覚悟を決めた。
中国は、アメリカ共和党とロシアプーチン大統領とイスラエルネタニヤフ首相に奪われそうになった北朝鮮(朝鮮戦争で中国が獲得したアメリカとの緩衝地帯)が無事に返ってくるのだから、台湾に手を出す必要はない。
843
:
名無しさん
:2023/03/19(日) 10:02:17
昨日の夢で気づいたが、私はいきなり外敵に襲われると、まずは逃げる方を選んで、逃げながらどうするか考えている。
「逃げるか戦うか」というキャノンバード仮説でいうと、逃げる方が優位な性格。
私は先制攻撃を選ばず、だいたい逃げる方を選んで逃げながら相手に対する反撃手段を考える。
今の状況、戦争の本質は1857年9月11日に起きたユタ戦争。
教祖を殺した犯人だと勘違いして無関係の開拓者団体を虐殺したモルモン教徒側→ウクライナを襲ったロシア、プーチン大統領、北朝鮮
モルモン教徒による民間人虐殺に驚いて出動したアメリカ陸軍側→アメリカ、日本などG7
イスラム教徒もインドも、今回のウクライナ・ロシアの戦争は、ロシアの一方的な被害妄想・事実の誤認・勘違いから始まった→戦う理由がない(正義のない)戦争だと気づいてきた→原理主義のロシアと距離をおき始めた。
ロシアが暴発しないといいが…。
プーチン大統領の自決で戦争が終われば被害は最小限ですむ。
もしプーチン大統領や原理主義者の破滅的願望・人類滅亡願望に巻き添えになる可能性があるなら、西側による軍事力行使も「不要な過剰防衛」ではなく「人類を守るための正当な防衛」として許されるだろう。
それぐらい今のロシアは雰囲気がおかしい。
神の杖の先制攻撃も支持する。
844
:
名無しさん
:2023/03/19(日) 10:32:31
日月神示でいう「8から10へとなるのが鳴門・なるとの仕組み」→NATOの仕組み?
最近は「G7」側に台湾・オーストラリアだけでなくインドやイスラム教の国、ASEANが近づいてきた
フィンランド、スウェーデンなど対外侵略目的を放棄した国は「世界の警察であるNATO」に加盟できる
→NATOは「集団安全保障」体制を掲げている組織
集団安全保障=相互に共助する義務をおう=NATO加盟国同士はお互いに攻撃しないように約束する→「同じ組織の身内には危害を加えない」「国際法に基づき、裁判で外交のトラブルを解決する」という「法治」のルールが成立する
→ウェーバーが「暴力の独占」と唱えた環境がNATO加盟国の国と国で成立する
→「NATOに加盟すること」は「法治体制への加入」を意味する
→私闘や自力救済の否定=「法の支配」の確立
→法の支配の確立
→「個人的な理由による戦闘」や「侵略目的の戦争」を認めないという意味になる
NATOは「ナトー」と読む
→日月神示で予言された「鳴門」「なると」「成る十」の仕組みはNATOではないか?
845
:
名無しさん
:2023/03/19(日) 11:00:00
NATOに加盟するのは、やくざの世界に例えば、「個人で勝手に活動していた半ぐれ」や「野良のやくざ」が正式に杯を交わして、「組」に入ること。
単独で活動していたやくざが「組」に入れば、組織が犯罪の範囲をコントロールできる
→「組」と「組」とやくざの抗争が起きても、構成員が全滅する前に組長同士で話し合いをし、手打ちしたり、警察ともすみわけできる
関西や福岡のやくざは、妥協・譲歩を伴う「警察とのすみわけ」を嫌った→全面抗争を選んだ。
だが、関東のやくざは、警察とのすみわけを選んだ。
日本の先住民縄文人は、自分達より戦闘力があり、文明が進んだ弥生に徹底抗戦して全員が全滅するよりも、支配者民族・弥生とのすみわけを選んだ。
だから日本は他国や他の文明にはない「多様性」を獲得できた。
「いろんな文化が共存共栄する文化の多様性」が、考え方・戦術・方法論の幅を拡げることに繋がった
→「多様性」が「思考の柔軟性」となり、「柔軟性」が「環境の変化に適応する能力」の高さ(→変化に適応して生き延び、子孫を残す力)に繋がった。
ダーウィンがいうように「もっとも強いもの」でも「もっとも賢いもの」でもなく、環境の変化に適応できるものが生き延びる。
地上で最強だった恐竜が滅びたのは、環境の変化に適応できなかったから。
最強の恐竜でなく、最弱の人間が生き延びたのは助けあい、道具を使ったから。
846
:
名無しさん
:2023/03/19(日) 11:27:08
ロシアはNATOに入れてくれなかったアメリカが悪い、NATOに東欧の旧ソ連加盟国をいれたのが悪い、という。
だがロシアの「自分達ロシア人がすることは絶対に正しい」「たとえそれが客観的には侵略と見られる行為であろうとも、ロシア人がすることは善なのだ」という考え方を知ったら、呆れてしまった。
こんなに幼稚な精神構造の国をNATOの仲間にに入れられるわけがない、と。
若いときは誰でも「自分が世界の中心」だが、それなりに揉まれてくると「自分以外に、相手の都合もある」という考え方になる。
「自分以外の人間の言い分・都合も考えられる」のが精神的に大人だが、ロシアは精神的に子供。
その原因は、選民思想や終末思想に繋がるユダヤ教の考え方、タルムードの教えだろう。
国際法を決める会議や貿易以外では、一切関わらない、お互いに干渉しない…
選民思想に由来する被害者意識と攻撃性が強すぎる今のカルト宗教国家「ロシア」とは距離をおいて、私的には関わらない、相互不干渉を守る
「選民思想や終末思想といった独特な考え方を子孫に伝えるユダヤ教」と「ユダヤ教以外の宗教の国」の共存の道は「関わらない」しか、ない気がする。
847
:
名無しさん
:2023/03/19(日) 12:39:55
●北発射のミサイル、すでに落下か〜韓国軍 16日にICBM訓練以来の発射
3/19(日) 11:31配信
>>韓国軍は、北朝鮮が19日午前、日本海に向けて弾道ミサイルを発射したと発表しました。日本政府関係者によりますと、ミサイルはすでに落下したとみられるということです。北朝鮮によるミサイルの発射は、日韓首脳会談当日、今月16日にICBM=大陸間弾道ミサイル「火星17」の発射訓練を行って以来です。飛距離など詳しい情報は明らかになっていません。訓練を指導した金正恩総書記はアメリカと韓国による合同軍事演習を非難し、「軍事的蠢動が持続し拡大されるほど取り返しのつかない脅威が重大な水準に至ることを悟らせる」などと警告していました。今月13日に始まった米韓の合同演習は今月23日まで続き、北朝鮮のさらなる軍事行動が懸念されていました。また日本政府関係者によりますとミサイルは日本のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したとみられるということです。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3f45230ccf8a5b5ec585b77096472cf2b7046af0
昨夜、夢の中で、私が観光地の温泉で追いかけられた「頭のおかしい人」の正体は…。
夢の中では、あまりにも相手の様子がおかしいので怖くなり、車で逃げようとしたが移動できず困っていた。日本列島の下に台車・滑車がついていて、北朝鮮からミサイルが飛んできたら、島全体がアメリカ側に移動できる形態なら良かったが…。「車を止めた場所が縦列駐車で埋まっていて、みっちりで動けない」という夢は、北朝鮮に攻撃されても「日本」という島国・土地は移動できないという意味かも。
ここから動けないのに攻撃されてしまう…それならもう死物狂いで反撃するしかない。
相手は完全に頭がおかしくなっているが、それゆえにもう味方も少なく、敵は数が少ない。
北朝鮮は、原因と結果の因果関係を完全に逆に捉えていて「日米に経済制裁された→北朝鮮から日米にミサイルを射つ」「北朝鮮に制裁した日米が悪いのだから経済制裁を解除しろ」と「ミサイルを射つことで交渉を有利にしよう」と脅している。だが北朝鮮が物騒なエモノ(核兵器)を手放して、IAEAの核査察を受け入れれば、北朝鮮への経済制裁は解除されるし医薬品など人道支援も始まるだろう。
先に日本やアメリカにミサイルで威嚇攻撃してきたのは北朝鮮側であり、もし日本やアメリカが反撃するならそれは完全に正当防衛だ。
848
:
名無しさん
:2023/03/19(日) 16:35:57
●中国の仲介でイラン・サウジ関係改善、世界は米国抜きで回り始めた
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e19944da97ec20850427581659f94b75cc0ba5fe?page=1
親・ロシア派や親・統一教会の論客は、アメリカが中東から手を引いた、中国がアメリカより外交的な存在感を増したのは許せないと中東和平(スンニ派とシーア派の歴史的な和解)に不満そうだが…。
心配しなくても大丈夫。
アフガニスタンでわかるように、中東は現代の文明化した大国には到底扱いきれない。
「野性の厳しさ」を今も残した地域だ。
イギリス、ソ連、アメリカ…マヌル猫のようなイスラム教圏を甘くみて、安易に中東地域に進出した国は必ず敗けて去った。
キリスト教徒を追い払い、イスラム教徒が勝った十字軍(イスラム教のサラディン)の時代から、中東のありようは変わらない。
中国にも中東イスラムの手綱はとれないだろう。
手柄が欲しい中国をだしにして、アメリカがシーア派イランと和解しただけで、2021年アフガニスタンから撤退した時にもう中東から離れている。
原油は南米でとる。
アメリカが「和平の仲介者」としてシーア派とスンニ派の間に立とうとすれば、プライドが高いイスラム教徒は「キリスト教・アメリカには絶対に借りを作りたくない」と仲介を嫌がるだろう。
アメリカよりも特定の宗教を持たない中国の方が仲介者に相応しい。
中国が仲介者となった方が、イスラム教、シーア派とスンニ派のどちらもキリスト教やアメリカに敗けたことにならずプライドや面子がたつ。
彼らは面子が命→戦争をやめたくてもシーア派もスンニ派も面子が気になってやめられない。
イスラム教はプライドや面子を、イスラム教圏を団結させたくないイスラエルや欧米シオニストに利用されていた。
だが冷静に考えれば考えるほど、イスラム教徒同士が派閥で対抗してここまで激しい戦争をする正当な理由が見当たらない。
イスラム教が分裂し、仲間割れしたり闘争して一番利益を得られるのは、聖なる都エルサレムを独占したいイスラエルのみ。
そしてアメリカは、習近平やプーチン大統領のような独裁者ネタニヤフ首相を選ぶイスラエルに心底呆れている。
849
:
名無しさん
:2023/03/19(日) 16:49:36
ベトナム戦争でソ連にてこずったアメリカが、1972年それまで敵対してきた中国共産党と電撃的に和解したように、今回はこれから成長する中国と戦うために、イスラム教(それまで敵視してきたイラン、サウジアラビア)と和解した。
中東産油国・イスラム教も、これからは気候変動問題で、原油価格を高く維持できるかどうかわからないから、産油国同士で価格カルテルを結びたい。
アメリカと和解した産油国イランやベネズエラが安く原油を売れば、価格が下がって困るのは、2017年にOPECブラス体制を作ったサウジアラビアとロシア。
だからサウジアラビアは、気が狂ったロシアを切り捨てて、長年の敵であるイランと和解した。
850
:
名無しさん
:2023/03/19(日) 17:17:49
海があっても北朝鮮からミサイルが飛んで来ると怖い。
海を越えて中国やロシアが攻めてくるかもしれないと思うと、今の日本では…。
アメリカ軍なしでは怖くて正気でいられない。
狂暴で侵略的野心に満ちたロシアと陸続きの国は、恐怖心から頭がおかしくなるだろう。
ウクライナがNATOに入ると言い出し、フィンランドがNATOに加盟するのは自然な感情だと思う。
これまでは力で意思表示するロシアが怖くて、NATOに加盟したいという発言すらできなかった、言いたいことを言い出せなかったのだろう。
自分がウクライナやフィンランドの立番なら、と考えると、攻撃するためではなく、ロシアから自分を守るために、ロシア避けのためにNATOに入りたい。
アパートで、隣の部屋には時々精神錯乱し強盗殺人する癖がある犯罪者(ロシア)が住んでいる→だが自分にも事情があり引っ越せないなら、防犯装置をつけたい(NATOに入りたい)というのは自然。
今住んでいる土地を捨てずにこれからもその国に住み続けたいから、1939年に襲われて領土を奪われた恐ロシア症のフィンランドまでNATOに入って、戦うことにしたのでは?
ヨーロッパ人がロシアを怖がる理由は姿は人間にみえても、まったく話が通じないから。
ロシアは熊だ。
外見はかわいいが、熊に敗けると食われてしまう。
だからフィンランドは、熊避け目的でロシアとの国境に「フェンス」を作り始めた。
ロシア人はここまで呆れられ、仲間のインドまで困らせても、自分達が「なぜ他国に嫌われたり怖がられるか」理由を理解できない→よくも悪くも野生のままで純粋。
851
:
名無しさん
:2023/03/19(日) 17:31:17
アメリカ国内でも、白人至上主義、熱心なキリスト教原理主義、共和党は、非キリスト教で有色人種の日本をロシアよりも嫌って、アメリカはロシアと組んで対・中国牽制しようと主張していた。
だがロシアをよく知る軍人は、台頭する中国を牽制したいなら、ロシアと組むより日本と組む方が得策だと言っていた。
アメリカも実際に自分の目で見るまでは、ロシアが冷戦崩壊30年でここまで先祖がえりした、「アレ化した」とは気づかなかったのだろう。
今回の戦争はロシアを押し付けられた方が敗ける。
852
:
名無しさん
:2023/03/19(日) 18:30:22
●3分でわかる「クレディ・スイス問題」、これまでの経緯と影響について解説
3/16(木) 11:29配信
>>スイス規制当局は15日、経営不安が強まっている金融大手クレディ・スイス(CS)の株価が30%急落したことを受け、同社に流動性を供給すると表明し、異例の対応を取った。なぜCSはこのような事態に至ったのか?またこの問題が世界の市場を揺るがす背景は何か。ロイター米金融担当編集者が解説する。
ロイター 米金融担当 ラナン・ニュエン
「クレディ・スイスの問題は今に始まったわけではない。過去数年にわたり一連のスキャンダルがあった。その中には、超富裕層の資産管理をする『ファミリーオフィス』との取引における巨額損失や、経営をめぐるごたごたなどがあった。そして秋以降、戦略的な見直しに着手し、立て直しを図ろうとしている。数千人の従業員も解雇した。これらはクレディ・スイス自身の問題だ。
さらに先週、米国の3つの銀行が破綻したことで、銀行セクター全体に対する投資家の信頼が揺らいでいる。注視する先が米国からスイスにも広がった。またクレディ・スイスの投資の一部を支え、支援してきた著名なサウジアラビアの投資家が、追加出資には応じられないと述べていることも明らかになった。市場は、クレディ・スイスに出資することに対して信頼が欠けていることの表れだと受け止めている。このようなことが重なり、クレディ・スイスの株価は下落、一時は30%も下がった。スイスの規制当局は、この件に注目しており、必要であれば対策を講じるつもりだと述べた」
クレディ・スイス株急落を受け、あらゆる金融市場で不安定な取引。銀行株、米国債やユーロ債の利回り、原油価格が軒並み急落した。「今日市場でこれほど多くのことが起きている理由は、クレディ・スイスが世界的にシステム上重要な銀行であることに起因していると思われる。規制当局が言うシステム上重要とは、本当に大きな銀行であることだ。こうした銀行は株式市場や債券市場、さまざまな国の国債など、経済全体にわたって多くの相互関係を有している。つまり、これらの金融機関がいかに巨大で、世界経済においていかに重要であるかを示している。したがって信用に打撃を与えるようなことがあれば、それは世界経済全体の信用に打撃を与えることになる」
2008年の金融危機以降、主要なシステム上重要な銀行が中央銀行からのこうした支援を受けるのは、今回が初めて。だが広範な信用危機が収束するかは不透明だという。「市場や投資家にとって本当に重要なのは、これがより広範な金融危機の始まりなのかどうかということだ。現在私たちが耳にしているのは、クレディ・スイスや先週のシリコンバレー銀行など、個々の企業に影響を及ぼしているということだ。問題はこの危機が、負のスパイラルを引き起こし、本格的な金融危機とパニックにつながるかどうかだ」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5e0aff5e3608bfb205e4ede030e50e780573ea27
兵器を買った人だけでなく、兵器を生産し、販売する者にも一定の管理・監督責任が発生する「責任の時代」に変わってきた。平和な時代が続いて、世界的に教育水準が高まった→個人に「権利と義務」の意識が生まれ、自己責任の意識が高まってきた。
国民の多数が義務教育を受けられ個人の教育水準が高まった時代に、「銀行」の名前で犯罪組織の金を預かって運用したり「悪党の金庫番」をしていたら、いつか問題視されるとスイスもわかっていたはず。
「犯罪組織やテロ組織に流れる黒い金を減らすため、闇組織と繋がりが深い銀行は実態透明化のためにも、国有化するか、潰す」という動きは自然の流れ。
853
:
名無しさん
:2023/03/19(日) 19:06:28
義務教育で識字率が上がった。
「字が読めないから騙された」みたいな話が減って、雇用される側、以前なら搾取されてきた人々も商売の仕組みを理解して騙されにくくなった。
だからオランダの首相が、過去にアジアやアフリカで行った奴隷貿易を正式に謝罪した。
「キリスト教徒で白人」という特性があれば特別に大事にされた時代、社会の中でも特権階級でいられた時代は、アジア・アフリカ・中東の国民の識字率向上と経済発展により、終わった。
だがそれに気づいていないのが、まだ頭が19世紀の貴族思想のままのロシアと世界金融を主導・牽引してきたユダヤ教正統派とキリスト教原理主義者と白人至上主義者。
2022年9月8日のエリザベス2世崩御で、白人だけが支配者となれる時代が終わった。
カタールワールドカップでわかるように、従来のような金で勝利を買う(審判の買収)ことは許されず、ビデオカメラの採用、複数の審判による判定、判断基準の公開など「フェアな時代」が始まった。
判断材料となる情報を公開し「法のもとの平等」で競技すれば、どのチームも隠れてずるができない→試合したあと遺恨が残らない。
2002年日韓共同開催のサッカーワールドカップで見られた「審判の買収」「依怙贔屓」は、その競技を観ている観客、試合をしているプレイヤー、誰にとっても後味の悪い感情しか残らず、悪いやり方だった。
ルールを守っているプレイヤーや観客が不満を感じるような不公平な審判や競技者を放置していると、そのスポーツから信用がなくなる→試合する前から試合結果が決まっているなら、試合をやる意味がないと競技者やファンが離れてしまう→業界が廃れる。
スポーツだけでなく、国も組織も同じだと思う。
だからアメリカは中立に戻ろうと格闘している。
854
:
名無しさん
:2023/03/20(月) 08:59:27
566 : 名無しさん 2022/06/05(日) 20:16:34
●もう一人の杉原千畝…多くのユダヤ人を救い「ゴールデンブック」に記載される樋口季一郎
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1a3f9802f9e8402de87fda28d3a2040a54e741b2?page=2
樋口氏の再評価も大事だが、今、一番必要なのは小野寺信の仕事の再評価。
彼が海外で掴んだ情報をいかせていたら、日本は無様に負けたりしなかった。
今みたいなアメリカの植民地にはならなかった。
諜報で掴んだ情報を使ってきちんと警鐘をならした人がいたのに、軍の高官はそれを無視した。
真面目な部下の頑張りを無能な上司が握りつぶし無駄にする。
日本はあの時代と何も変わっていない。
返信
567 : 名無しさん 2022/06/05(日) 20:33:49
●ウクライナはいま“兵器の見本市”に…戦争で“太る”人たち「戦争は軍需産業の在庫一掃セール」か【報道1930】
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/7e917e92a598a76cbbf59689b2be791e09e7b689
悪銭身に付かず。
そのうち、利用されたと気づいたウクライナ人やロシア人がヨーロッパやアメリカでテロを起こし内戦が始まるだろう。
西側が売った兵器は自分達を撃ち殺すための武器になる。
日本も狙われる。例外じゃない。
だからウクライナから手を引けと言ったのに。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/557-656
581 : 名無しさん 2022/06/07(火) 16:51:31
>>だが、そんな世界に本当に戻りたいのか? ――そうハイトは問いかける。
蒙を啓くには、考え方の違う人物から異論を聞かされたほうがいい。若い世代の間に流行る「キャンセル」志向は、そうした学習の機会を損ねてしまう。異論、すなわち対抗議論(カウンターアーギュメント)を示してくれるものは、いわば一種の「延長された自分の脳」のようなものだ。逆に、異論に耳を閉ざす人たちは、自ら「愚か」な方向に向かっていることになる。問題は、ソーシャルメディアは構造としてこの愚かな方向に社会を向かわせていることだ。ハイトはユダヤ系の民主党支持者だが、ダーツガンの使い手でがなり立てるだけのエクストリームな人たちに対しては、左右問わず、辟易としていることを隠そうとはしない。むしろ、自身を「疲弊した多数派」の代弁者として位置づけている。なぜなら、そうしたマジョリティは、あまりにも疲弊した結果、極論ばかりが増幅されて飛び交う場となった政治そのものに対する関心を失い自主退場してしまうから。まさに構造的な問題であり、そうして社会は構造的にどんどん「愚か」になってしまう。放っておいたら手遅れになる、と考え、ハイトは、今回の論考を執筆した。この論考をもとにした本も執筆中だという。有り体にいえば、洒落にならない事態に陥っているという現状認識だ。
池田 純一(コンサルタント)
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3129beb01e1d3f62d66817fdb3af8be849b8d0e1?page=6
私が思う「アメリカが分断された本当の原因」はSNSじゃない。それまでは教会や学校が担っていた国民としての連帯感をうむための共同体教育が「多様性重視」で衰退した→それまで地域や社会で引き継がれてきた慣習法「コモンロー」が解体された→アメリカ国民としての共通の連帯感・価値観がまとまらなくなってきた。
→アメリカ「国民」としての実存的な不安が高まった
→共同体を失うと同調圧力から解放され自由を得られるが、所属欲求の欲求不満(不安)も生まれる→不安は個人の攻撃性を高める→攻撃性が高まると社会の中で「被害者意識」「相対的剥奪感情」が台頭してくる→優秀な人への怒りや嫉妬が蔓延。(共和党右派の先鋭化)
自分の正義や言い分は絶対に正しい、科学的に正しいという拘り(自信)がある→意見が違う人を攻撃したり時には異論さえ認めない「非寛容」になる→歩み寄りや妥協がないから争いが耐えない(民主党左派の先鋭化)
2020年11月上旬バイデン大統領の当選が決まった後マイケル・サンデルが「革新主義の知的エリート階層は傲慢さを捨ててもっと謙虚になれ→でないといつか伝統的な保守派に復讐されるぞ」という箴言をしていた。それが今現在現実になってる。フランス革命以降の伝統(?)で、左派も右派も極端な理想主義者は「自分の正しさ」しかを認めない。それに呆れた清濁併呑の現実主義者が反撃を開始した。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/557-656
855
:
名無しさん
:2023/03/20(月) 09:01:19
583 : 名無しさん 2022/06/08(水) 11:01:38
●「これは私のものだ」荷物を乗せて走るZ戦車、略奪の証拠との指摘
>>ロイターは先月26日、ウクライナ東部ルガンスク州ポパスナで、たくさんの荷物を乗せたまま走行する「Z」マークの戦車を撮影した。すると、これは自分の家財道具ではないかとの連絡が寄せられた。
ポパスナから2人の子供を連れて英国に避難したアリナ・コレニウクさんが今月1日、ロイターのインタビューに応じた。
ロイターはコレニウクさんの主張を独自に確認することはできない。ウクライナでロシア軍が略奪行為を行っているとの指摘に対し、ロシア当局は回答していない。
ルガンスク州ポパスナから避難 アリナ・コレニウクさん(30)
「朝起きて携帯を見ると、夫が写真を送っていた。
『何か気づかない?』と書いてあるので、よく見ると荷物をいっぱいに乗せた戦車が自宅のあるペルボマイスカヤ通りを走っている様子だった。戦車の上に箱が載っているのだ。たまたま同じ箱で、他人のものかもしれない、と多くの人が言うだろう。だが自宅にも同じ箱があった。昨年暮れに買ったボイラーが入った箱だ。
さらに写真をよく見ると、子供用のベッドリネンが写っている。毎週木曜日に欧州製品を売りに来るセールスマンがいて、その人から買ったものだ。開封せずに子供部屋に置いてそのままにしておいた。だから間違いなく私のものだ。
ロシア軍は破壊行為だけでなく、破壊されていないものを盗んでいる」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/4496cf048cd1c0bc32038eee944407ba12e99d77
ロシアが熊みたいで笑ってしまった。軍のシンボルたる戦車で家財道具を堂々と運ぶとは…。オソロシア。
アメリカ軍がロシアをNATOに入れたがらなかった、プーチン大統領がNATOに入りたいと嘆願しても西側がいったん断ったのは、こういう性質(まだ原始時代で規律がとれない)からかも。
力任せに行けるとこまで行く、前線の部隊がつぶれたら次の部隊を投入…モンゴル時代のまま。
1000人の凡庸な人(ロシア)と1人の天才(アメリカ)なら凡庸な人(ロシア)の方が勝つだろうと思っていたのだが…。私の見立ては甘かった。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/557-656
584 : 名無しさん 2022/06/08(水) 11:11:41
ロシア軍が一日でも早く、いったん撤退すれば国を立て直しやすくなるなぜロシア国内から止めないんだ?と疑問に思っていたのだが、FSBとロシア軍と大統領の親衛隊とが相互に牽制していて縄張り争いしていて、国民は放ったらかし、だから革命が起きないというコメントを見て、キリスト教国家は共同体思想があるから集団主義になりやすいはずなのに、ロシアは自分のことしか考えない個人主義中国とおなじ価値観の国なのか?と驚いた。
ソ連に夢を見ていたプーチン大統領支持者にはよりショックだろう。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/557-656
856
:
名無しさん
:2023/03/20(月) 09:03:59
596 : 名無しさん 2022/06/09(木) 11:45:35
民話「したきり雀」では、雀はお土産に大きなつづらと小さなつづら、ふたつ用意した。小さなつづらを選んだおじいさんは小判など宝物を手にいれた、大きなつづらを選んだおばあさんは毒蛇やムカデなど化物に食われて死んだ、という話になっている。これは「あまり度を超えて欲張ると良くないことが起きる」という戒め、「過ぎたるは及ばざるが如し」に似た昔から伝わる人類の知恵だろう。このスタンダードな「つづらの解釈」の他にも新しい解釈があった。たしか今市子さんの作品「百鬼夜行妙」だったと思う。「大きなつづらと小さなつづら、どちらも入っていたものは同じ量の宝物で悪いものは一切入っていない」「雀は自分を助けてくれたおじいさんに恩返ししたいのに、器によって中身を変えておじいさんを試したりするはずない」という新しい「つづらの中身」仮説だった。目から鱗が落ちた。本当に善良というのはこういう考え方なのか?と。私は祖父から「あまり欲張ると逆に損する」と幼い頃から処世訓を教え込まれてきたので、この話の裏は、話の裏の裏は…と善意を疑ってしまう。だが「自分に疚しい気持ちがないと相手の誠実さを疑いすらない」「他人を試すことを悪だと思う」「試すことすら思い付かない」という発想を知ってカルチャーショックを受けた。「イノセンス」というか。本当に精神的に強い人間とは、疑うことではなく、何があっても世界を肯定できる、信じることができる人間なのだ、と気づいた。
プーチン大統領は自国民すら信じない人間だった。メルケル首相は人間の弱さに呆れながらも、自国民を慈しみ信じて施政した。
ソ連をついだプーチン大統領のマチズモ・父性・選民思想より、ナチスからドイツを引き継いでじんわりと穏健・融和路線を展開したメルケルの母性の方が、生存競争には有利だったらしい。ドイツはロシアにWW2以来はじめて正式に勝利した。
今年はWW2以来の世界の変り目で歴史的な瞬間にいるのだろうけど、私は起きていることにまだついていけていない。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/557-656
857
:
名無しさん
:2023/03/20(月) 09:16:16
588 : 名無しさん 2022/06/08(水) 17:29:14
「現代人は繊細で傷つきやすい」という言葉をみて、わかる〜と思う。繊細で傷つきやすいから優しい。けど打たれ弱い。「傷ついてもすぐには死なない」「恥をかいたり振られただけでは死なない」と気づく前は、私も傷つくことに怯えて挑戦が怖かった。「誰も自分のことを気にしていないのに、自分がどう見られているかを異常に気にして疲れる→自意識過剰」という言葉がぴったりで、どう思われるか極度に周りの目を気にするあまり怪しい人になっていた。歳がたつにつれて、よく見られたいという気持ちが薄れたのか、諦めがついたのか、自意識過剰がなおって肩の力が抜けて楽になっていた。当時はあんなに悩んでいたのに、今なら「自意識過剰は青春の証し」だと笑い飛ばせる。
相手に好かれているという保証がなくても、自然と誰かを好きになるように、自然に任せて開き直ったら自意識過剰はいつのまにか消えた。
「努力しても成功するかどうかわからなければ、努力の意味がない、無駄じゃない?」というコラムに対して言いたいこと、反論したくて書いたけれどもまとまらない。今は無駄に見えたり無意味に見える出来事や過程がいつか自分の血肉となり自信となり、あんなことも乗り越えたんだから大丈夫という慰めとなる、そう伝えたかった。
「何のために生まれてきたのか」という問いを見かけると、何のために…。うーん、その答えはわからない。わからないけど生まれてきた以上仕方ない。生きている間はその問いをだましだまししながら生きるしかない。何のためにという確実な理由、生きた意味は死ぬときにわかるかも」と思う。
「過程」にたまたま居合わせているだけであって、世界や宇宙の欠片の一部でしかしないと思う。でも「個性」が注目されるアメリカ民主党的な考え方やポリコレが流行ってから「人間は全体(宇宙)の中にある欠片のひとつ」という実相が忘れられて、「主役になりたい願望」が高まって「個」が肥大化してきた気がする。
梵我一如でなく「我」のみ。なんかアンバランスで全体から切り離されている感じ。
メーガン妃殿下が「黒人の血が入っているから他の王族メンバーに意地悪されたのかも」という話をしたとき、本気で自分が黒人であることが原因で王室でうまくいかなかったと考えているなら、精神的に?と感じた。
人種や性別など生まれつきの属性は変えられない。変えられないことで悩んだりし
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/557-656
595 : 名無しさん 2022/06/09(木) 10:10:23
野良だったとらこがうちに迷いこんで住み着いて、しばらくたった頃、母が「とらこの手に泥がついてると思って取ってやろうと何度も雑巾で拭いてもとれなかった、あれは泥じゃなくて生まれつきだった」と驚いた様子で話していた。私も猫の肉球はピンク色だという先入観があったので、びっくりしてネットで調べたら、肉球の色はピンク色と黒と二色あると知って衝撃を受けた。今まで飼っていた猫の肉球がピンク色だから肉球はピンク色という先入観があった→とらこの肉球の色を見て母は泥を取ってやろうと拭いていた→拭いてもとれないのでびっくりした。
「常識」は日々更新される。「今ある常識を疑え」というのは「とらこの肉球ふきふき事件」でわかった。
猫を飼ってみると毎日先入観・常識がいい意味で更新される。母は「子育ては大変だった、苦労の連続、何の得もなかった…」と時々恨めしそうに言うけれど…。
「大変かもしれないけど子育ての中で発見、喜び、面白いことも少しはあったんじゃないの?」と、思う時がある。母に言うと怒るだろうから言わないが。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/557-656
858
:
名無しさん
:2023/03/20(月) 09:24:57
597 : 名無しさん 2022/06/09(木) 11:52:50
結婚に関する記事を見るたびに、私は異例だったと夫に感謝する。私が親と不仲でどこにも行き場がなくてホームレスになるか自殺するか親を殺すかと思い詰めて、精神状態が悪かった頃、見かねた夫が引き取ってくれた。自分が夫の立場なら同じことはできなかった、気の毒だと思いつつも見てみぬふりをしたと思う。火中の栗を拾うという諺があるが火中の栗を拾ってくれた。見知らぬ他人を一人引き取って衣食住を確保してやる、という決断、ギャンブルをした夫のことを尊敬している。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/557-656
598 : 名無しさん 2022/06/09(木) 12:59:14
ルーデルという人外チートを生み出し、有能な思想家や科学者を多数だしたドイツを嫌いになれない。ナチスだ、と批判されるだろうが。各国の性格を見ていると、イギリスと中国、アメリカとロシア、ドイツと日本が性格が似ていると思う。
ドイツって言うほどひどい国だろうか?と思う。メランコリー親和性格で几帳面過ぎるから、ルール無用のカオスが好きな東欧人にうるさがられ、嫌われるのだろうが…。
日露戦争のとき、ロシア軍捕虜を国際法にそって丁寧に扱うことで欧米に「日本は未開な土人国家ではなく文明国家」と認められようと背伸びして頑張っていたと知った。
120年前はロシアが文明国家で日本が野蛮未開国家と見られていた、今とは立場が全く反対だったんだなぁ…と気づいた。
最近「常識」ががらがらと音を立てて崩れて行くような感じがする。
個人的に戦勝国になりたくない。戦争に勝った後は、負けることに怯えて暮らすようになる。WW2の戦勝国、今のアメリカやロシアは幸せそうか?と。欧米と並んで玉座につくより、今までみたいに二番目・三番目でいたいという怠け心がある。
玉座に座る王の頭の上には剣がぶら下がっていて、それはいつ落ちてくるかわからない、という成句がシェイクスピアにあった気がする。
アメリカを風避けに平和を堪能してると言われる度に、ならWW2の敵国条項なくしてドイツや日本のリミッター解除すればいいでしょと反論したくなる。旧約聖書を信じるアメリカは自分に並ぶものを許さない。だからアメリカに並ぶ大国になりたくない。ドイツも中国もインドも、ものがわかっている人は同じ意見では。ロシアすらアメリカの敵意が自国に集中することを恐れて、ロシアに向かうアメリカの敵意をイランに向かうようIAEAの天野氏を排除した。イランを孤立させるためにトランプ大統領に国際合意を破棄させ、(アメリカの国際的な信用を毀損しまで)イランを孤立させわざわざ喧嘩を売った。ロシアのそういうやり方が日本とアメリカの一部の軍人を怒らせたのだが。今度こそ「戦勝国家だ」と浮かれていたものの、戦勝国家になるってしんどくない?と気づいたら、G7でも財布のままだし、インドに混ざって第三陣営に居たいと思い始めた。
それに気づいたアメリカ軍が「ウクライナ統治はアメリカの本業ではない。アメリカはアジアを放棄しない→日本には引き続
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/557-656
太平洋の要所にある島国の日本はともかく、中国とロシアの陸続きの朝鮮半島にある韓国をアメリカが助けたのは、100%アメリカ側の「善意」だ。
アメリカは私の夫のように親切というか打算がなく、お人好しの気持ちで金日成に襲われた韓国を助けた。だからこそ左派に扇動されて反米した韓国国民に対してアメリカ軍人は絶望した→台湾に乗り換えた。
859
:
名無しさん
:2023/03/20(月) 10:46:01
604 : 名無しさん 2022/06/10(金) 10:04:17
ゼレンスキー大統領に対して「他人をあてにするな」「自分で何とかしろ」と不平不満を言いながらも、私もゼレンスキー大統領と同じような他力本願な気持ちがあったのだな、とメルケル首相のインタビューを読んで気づいた。
内心では「メルケル首相がプーチン大統領を説得してくれたらウクライナ侵攻は起きなかったのではないか?」という期待・甘えがあった。だがよくよく考えると欧米の首脳陣やメルケル首相が止めて言うことを聞くような賢明さがプーチン大統領やロシア人にあるのなら、始めからこんなややこしい事態にはなっていない。
ここまで泥沼になるとウクライナ危機には無関係なメルケル首相のせいにしたくなってくるが、彼女からすれば「八つ当たり」だろう。
彼女がロシアとの経済連携を強化してロシアを甘やかしたのが悪い、とドイツやメルケル首相のせいにする人もいるだろうが、ここ数年イギリスとアメリカ共和党はロシアに甘かった。2018年3月トランプ大統領に解任されたティラーソン国務長官が「化学兵器ノビチョクをイギリスで使ったプーチン大統領は異常で危険だ」「アメリカはロシアを放置すべきではない」と何度も警告していた。なのにアメリカのマスコミ(FOX)と共和党は無視していた。
ロシアと同じように西側に資源販売して収入を得ていてもロシアみたいにならない国の方が俄然多い。
それを考えれば、金を変なことに使って非行に走ったロシアに問題・異常がある。毎日毎日ウクライナの性格の悪さを見ているとうんざりしてきてウクライナへの嫌悪感から、相対的にロシアがまともに見えてくるが、それもロシアの「計算」に入っているだろう。韓国と北朝鮮みたいなものだ。
「メルケル首相がロシアを制止してくれればこうならなかった」という考え方そのものが間違い。ドイツの引退した首相がロシアという国の運命を左右できるという話になる。ロシアへの内政干渉だ。「国連事務総長がどうにかできなかったのか」という国連責任論も同じだろう。国連事務総長は伝言の連絡係であって世界の統率者・支配者ではない。
誰かのせいにしたくなるが、この道を選んだのは主権国ロシアのプーチン大統領であり、ロシアに抗戦すればますますプーチン大統領が引けなくなる、自国の損害が拡がるとわかっていながら停戦の申し出を蹴って被害を拡げたのはゼレンスキー大統領だ。
メルケル首相のド直球の正論「私は引退したドイツの政治家であり、そもそもロシアの親でもないし。私の知ったことではない」で一気に目が覚めた。
ジョンソン首相もバイデン大統領もマクロン大統領も習近平も現役の安保理常任理事国の責任者だ。世界の秩序は彼らに責任がある。なぜか「プーチンを甘やかした日本やドイツが悪い→ウクライナを助けろ」になってきててそうかな…と押しきられそうになっているが…。ここは食糧危機対策も含めて、安保理で拒否権をもつ5大国が主導して解決すべきだろう。
できないなら国連が解体されても仕方ない。ドイツ、イタリア、日本はもとから国連憲章で敗戦国・敵国だから、この際国連が解体してもいたくも痒くもないのでは。被害者(イエメン、シリア、パレスチナか、ウクライナか)によって安保理の対応が変わるのだから「法の支配」は、完全に崩壊しているしそれを安保理も気にしていない。
世界中があえて気がつかないふり、見ないようにしてきただけで「戦後体制」は冷戦崩壊で壊れていたのかもしれない。女王陛下の崩御がWW3の号砲になりそう。
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860
:
名無しさん
:2023/03/20(月) 10:50:01
631 : 名無しさん 2022/06/12(日) 18:34:26
金与正→ロシア派、チェ・ソンヒ→中国派
北朝鮮にはロシアプーチン大統領が中国と北朝鮮の国境地帯に作ったミサイル基地がある。中国にとっては危険きわまりない。北朝鮮がそこからアメリカにミサイル発射すると、アメリカは北朝鮮への報復にその基地を攻撃する→中国は自国まで北朝鮮とアメリカの巻き込まれる危険がある。北朝鮮を支援しているロシアと北朝鮮を切り離す、北朝鮮の非核化は中国・アメリカ・日本のすべての国の共通の課題。ロシアプーチン大統領から支援を受けて権力の椅子に居座る金与正をいかに政権中枢から排除して、中国に主導させるか、ロシアから核兵器をもらった北朝鮮を穏便に軟着陸させられるか、この問題の方が日本にとっては重要。
2020年5月から中国が北朝鮮をコントロールしていたが、2021年7月ロシアプーチン大統領の支援を受けて金与正が北朝鮮国内でクーデターを成功させて中国派を粛清→2021年9月にはミサイル発射を再開。北朝鮮の対日攻撃がどんどん過激になっていた。ロシアが北朝鮮に手を出したから、アメリカがウクライナに手を出した。ロシアが北朝鮮を諦めれば、アメリカもウクライナを諦める。
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632 : 名無しさん 2022/06/12(日) 20:15:59
ロシアの言い分を聞いていると、アメリカだけが悪いように感じてくるが、北朝鮮・韓国に中国・アメリカから独立するよう資金援助したロシアも同じことをしている。親中だった北朝鮮金正日が亡くなった後、金正恩に中国から独立するよう唆したのはロシア。ロシアの工作で韓国の朴槿恵政権が引きずり下ろされ、文在寅大統領というロシア・北朝鮮の傀儡が生まれた。ロシア経由で北朝鮮が核兵器を保有してしまえば取り返しがつかないと慌てたアメリカ軍は軍事力で金正恩体制を排除しようとしたが、韓国軍が拒んだ。北朝鮮は中国軍が、韓国はアメリカ軍が、どちらも自国軍に大きな犠牲を出してまで緩衝地帯として獲得して、資本を投入して衛星国にした。ロシア人が「自分達がウクライナに投資して育てた」と感じるように北朝鮮には中国人の、韓国にはアメリカ人の投資が入っている。
ウクライナを民主化しようとしたアメリカにロシアが怒るように、朝鮮半島を統一して独立するよう北朝鮮に促したロシアに日米中は怒っている。民族自決を促し独立運動を煽ったのはアメリカだけでなくロシアも同じ。「朝鮮半島の国を中国・アメリカから解放して独立させる」とロシアプーチン大統領が言い出したから、アメリカ・中国も「じゃあウクライナをロシアから解放して独立させる」とやり返した。条件は全く同じ。プーチン大統領が怒る理屈はない。悪意を持って敵対陣営が持っている植民地の独立運動を支援したら、自分達のもつ植民地の独立運動も始まる→因果応報。インドがウクライナ危機に対して「この戦争に勝者はいない」と言ったのは正しかった。
ロシアが北朝鮮・韓国を中国・アメリカから略奪しようとするならウクライナを失う、朝鮮半島かウクライナかどちらかひとつしかとれない、アメリカもロシアも衛星国が欲しいからと全部独り占めしようとしてもムリ、という箴言だったのでは?北朝鮮・韓国は中国・アメリカから独立できたとしても、独立するのにロシアの力を借りたら、次はロシアに支配されるとわかっていたのだろうか。父方母方の祖父たちが「他人から絶対に金を借りるな」という主義だったのは、外部から金を借りると主権(自由)を奪われると知っていたから。
今の岸田首相の「国民に投資を呼び掛ける」路線も、このままだと20世紀前半・戦前や2000年代郵政改革の時のように日本が外国資本に買い取られてしまう、主権確保のために日本の自己資本比率を高めたいから日本国民が日本を買い戻してくれ、という目的かもしれないが、日本という国を日本国民が自分達の預金で外国から買い戻した後、そこから先どうなるのか、その後のビジョンが見えないから戸惑っている。日本国民が日本を買い戻すか、いっそ韓国みたいに国を海外に売るか、決断を迫られている。現行のアベノミクス〜不労所得者に有利な体制〜金持ちのための政府、新自由主義の政治を自民党が見直したりやめないと、日本国民は日本買い戻しに同意しないのでは。1929年の世界恐慌のあとファシズム、ナチズム、共産主義といった全体主義が勢力を伸ばし台頭してきた理由が最近よくわかる。インフレと不景気が重なると共産主義や全体主義が台頭するのは、社会に閉塞感が満ち希望が見えない、不満がたまるからだろう。戦争になりやすいのも当たり前だ。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/557-656
861
:
名無しさん
:2023/03/20(月) 10:57:57
605 : 名無しさん 2022/06/10(金) 10:48:24
●米軍から見た帝国陸軍末期の姿〜本当に天皇や靖国のために戦っていたのか?
【特別公開】一ノ瀬俊也=著『日本軍と日本兵』1
ttps://gendai.ismedia.jp/articles/-/44635?imp=0
●米軍を唖然とさせた日本軍の人命軽視〜重傷病者には「自決」を要求
【特別公開】一ノ瀬俊也=著『日本軍と日本兵』3
ttps://gendai.ismedia.jp/articles/-/44638
●米軍はいかにして日本兵を投降させたか〜その周到すぎる心理作戦
【特別公開】一ノ瀬俊也=著『日本軍と日本兵』2
>>日本兵捕虜たちがかくも協力的だった理由を、米軍は次のように理解していた。
捕まった日本兵は通常虐待された後で殺されると思っているが、「命が救われたと知ると、彼は好意を受けたと感じる。日本人は誰かの好意や贈り物を受けたら最低でも同等のお返しをしなければ顔(face)──自尊心、自信の同義語──がつぶれてしまう。捕虜たちにとって命という贈り物にお返しをする唯一の方法は、我々が彼に求めている物、特に情報を与えることであるようだ」。日本人は貸し借りに生真面目な性向だから、まずは「助命」という恩を着せよ、というのである。よって、捕虜への乱暴な扱いはその面子をつぶして情報価値を失わせる最短の道であり、「彼の上官がしばしば耳に吹き込んでいるところの、白人は野蛮人であり、捕虜を虐待した後でためらいなく殺すという宣伝を裏書きする」。しかし「親切、公正な扱いは白人の威信を高め、捕虜にその捕獲者への新たな敬意とともに、自らの顔を取り戻したいという欲求をもたらす」。
つまり米軍という他者に自分は役に立つ、有用な存在だと認められたい日本人の心理をうまく利用せよ、とのアドバイスである。今日、日本兵捕虜が米軍の尋問に対し戦艦大和や零式戦闘機の性能などの最高機密をいとも簡単に喋ってしまった事実が知られている(中田整一『トレイシー日本兵捕虜秘密尋問所』2010年)。
その背景には、米軍側が日本人の心理をかくも詳細に分析し、しかもIBなどの閲覧容易媒体を通じて末端まで周知させていたことがあろう。もちろん、こうした啓発記事の存在は、捕虜をとりたがらない米兵が最後までいたことの証拠でもある。戦後に書かれたもと日本軍捕虜の体験記を読むと、米兵が非常に親切であったとの記述を目にすることがあるが、その背後に実はこうした冷徹なる〝計算〟が隠れていたと言わざるを得ない。実際、IB「日本軍の士気──亀裂拡がる」は自軍将兵に対し、次のような損得勘定そのものと言うべき呼びかけをしていたのだ。
>>前線将兵は捕虜にしうる日本兵に対し、私情を交えぬ態度をつちかうべきである。捕虜に対する侮蔑と嫌悪という自然な感情を許せば、それは必要のない嫌がらせにつながり、我々の得られる情報は減ってしまう。一方、正しい扱いは、連合軍将兵の命を救い作戦の完了を早めるであろう、時宜にかなった価値ある情報をもたらす。
ttps://gendai.ismedia.jp/articles/-/44637
アメリカに戦争で完全に負けた理由がわかった。日本の「上から叩いて部下を動かす威圧的な精神主義」と全然違う。アメリカは日本人の行動原理、性格を分析して「応用」までしてる。勝てるわけない…。今のロシア軍はかつての大日本帝国軍。なるべく捕虜にして停戦できれば。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/557-656
アメリカが統治に成功したのは日本だけだという。だが芥川龍之介『神々の微笑』でかかれたように、日本に入ってきたアメリカ軍人もいつのまにか武士道的になり日本風に変わっていた。
862
:
名無しさん
:2023/03/20(月) 11:29:35
●「犯罪者は現場に戻る」とウクライナ高官
3/19(日) 22:56配信
【キーウ共同】ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は19日、ロシアのプーチン大統領がマリウポリを訪問したことについて「犯罪者は必ず犯罪現場に戻ってくる」とツイッターで痛烈に皮肉った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/398208ab373ecb8849cd10b628727fb8abbedff6
●シリア大統領がUAE訪問 地域の安定と進展協議
3/19(日) 22:50配信
【カイロ時事】シリアのアサド大統領は19日、アラブ首長国連邦(UAE)を訪問し、ムハンマド大統領と会談した。ムハンマド氏はツイッターに「2カ国関係の発展を目的とした建設的な会談を行った」と投稿。「シリアと地域の安定や進展を加速させる協力強化」についても話し合ったと強調した。アサド政権は2011年に始まった内戦を機に、アラブ諸国から外交面で孤立した。しかし、内戦で軍事的勝利をほぼ確実にすると、UAEをはじめアラブ各国は関係改善に傾斜。トルコ南部で今年2月に発生した大地震で被災したシリアに対し、支援などを通じて修復を図る動きが広がっている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/375ca90d4217d90460f4c5e6373d169977f37ed7
●暴力の応酬、沈静化に向け協議 イスラエル・パレスチナ
3/19(日) 21:30配信
【カイロ時事】イスラエルとパレスチナ自治政府の当局者が19日、エジプト東部シャルムエルシェイクで会談した。イスラエルのメディアが報じた。イスラエル、パレスチナ双方で悪化する治安情勢を協議。暴力の応酬を沈静化できるかが焦点だ。協議には米国、エジプト、ヨルダンも参加。イスラム教のラマダン(断食月)開始を今週に控え、対立感情がさらに高まる事態が懸念される中、「暴力の連鎖を断つ」(エジプト外務省)ことを目指す。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1332d221e29e7ca7020a9113640cc5f7f98e9857
アメリカ軍人は「ひたすら敵を倒す」やり方だけでなく「味方を増やす作戦の有効性」を、日本統治で学んだ。
863
:
名無しさん
:2023/03/20(月) 12:34:48
先日、岸田首相の支持率が33%だと見て、日月神示の「この神様を信じてついてきた3分の1の人だけがこの世に生き残る」という予言内容とぴったり合致した数字だ、これも神様の偶然の仕掛け?と数字の一致に驚いた。
岸田首相が3月10日にWBCの始球式でイワトを開けた。
一二三・ひふみ神示
「一」→栗山英「樹」監督の「樹・木・キ」。
「二」→始球式で二番目の岸田「フミオ=230」→「50の仁人・神人」
「三」→森保一監督の「森」→「樹・木が三つで森」
半開きだった「イワト」が「ひふみ」で全開になった。
ここまできても不支持の67%はもうどうしていいか、私もわからん。
岸田首相が誕生した2021年9月29日、2021年10月4日(100代)、2021年11月10日(101代)、2022年8月10日(102代)から、1年半経った。
日月神示の神様は、岸田首相が「神人・テンシ様」かどうか、判断する十分な時間を与えられた。
私は支持する。
不支持の67%は自分の好きなようにすればいい。
864
:
名無しさん
:2023/03/20(月) 12:45:02
ロシアとイスラエルと中国はあまりにも欲張りすぎて天罰が下った。
166年もかけて築かれたクレディスイス100兆円の銀行システムを、500分の1、2000億円で買うなんて、FRBと財務省すごい。
これでウクライナの復興支援金・戦争賠償金はおさえた。
865
:
名無しさん
:2023/03/20(月) 14:09:43
●クレディ・スイス買収合意 UBSが救済、4300億円 金融危機回避へ当局主導
3/19(日) 20:55配信
【ロンドン時事】スイス金融最大手UBSは19日、経営危機に陥った同業クレディ・スイスを30億スイスフラン(約4300億円)で買収することで合意したと発表した。クレディ・スイスの破綻がスイス発の金融危機に発展しかねないとの懸念が強まる中、UBSは当局主導でライバルの救済に踏み切る。米中堅銀行シリコンバレー銀行(SVB)の破綻をきっかけとした金融市場の混乱は、世界有数の巨大金融機関の再編へと一気に進んだ。ただ市場の動揺が収束するかは不透明だ。合意によると、UBSはクレディ株を1株当たり0.76スイスフラン(約108円)で取得する。UBSは当初提示したと伝えられた同0.25スイスフランから引き上げたが、17日のクレディ株の終値(1.86スイスフラン)をなお大きく下回る。買収は年内に完了する見通し。合意を受け、スイス国立銀行(中央銀行)は2社に最大1000億スイスフラン(約14兆円)の流動性支援融資を行うと表明。またスイス政府はUBSに90億スイスフラン(約1兆3000億円)の政府保証を提供する。ケラーズッター財務相は記者会見で、今回の合意は「(クレディ・スイスの)救済ではなく商業的な解決策だ」と説明した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6eb439e9ec9a467f5b49b31a537b633bf8c0839f
スイスは、アメリカよりも先に戦争ビジネス(傭兵派遣ビジネス)を始めた国。今の流行りである「経済と安保の合体」「軍事力と金融システムを合体させる」元祖の国だった。顧客から預かった資産を国民全員が兵となって守り抜く「最強の軍事力を誇る金庫番・銀行」が国家の売りだったのに、この30年スイスは軍事に金を使わず手抜きした→「軍事力と経済をリンクさせたアメリカと日本」に一気に巻き返された。
負けに不思議の負けなし。「備えあれば憂いなし」か「備えあればうれしいな」か。
「永世中立」は「自分たちスイス以外の国は全部敵→スイスの仲間はゼロ」なのに、平和に暮らしている間に「永世中立の意味」を忘れていた。
866
:
名無しさん
:2023/03/20(月) 14:21:16
日露戦争の時、シフ商会から戦争費用を借りた。
WW2で敗けたが、日本政府は借りた金をきちんと返した。
リーマンショックが起きた時、世界を救うために日本が金を出した。
あのとき貸したものは返してもらう。
今度は彼らが返す番だ。
ソ連(ロシア)は、WW2の時にアメリカから借りたお金を返さずに踏み倒した。
戦争の時に借りた金をアメリカに返したくないから、ソ連(ロシア)はアメリカを一方的に悪党にして「反米」扇動していた。
867
:
名無しさん
:2023/03/20(月) 16:49:01
スイス銀行が破綻して金融恐慌になると危機感を煽るマスコミもあるが、今回は世界恐慌にはならない。
1929年の恐慌では共和党フーバー大統領が市場を放置して最悪の結果を招いた。だからこそ今回はアメリカ政府と日本政府がガッチリグリップする。今回はバイデン大統領と岸田首相が金融や経済をわかっている。アメリカ国債を保有してUS$を支えているのは中国と日本。中国は中国人民元をアメリカ$に換わる基軸通貨にしようとしたが財務省と岸田文雄首相が阻止した。世界にいる反日勢力が、言いなりにならない日本への嫌がらせに、日本円を大暴落させて日本を破綻させようとしたが、岸田首相はアメリカにしがみついて「今、日本を殺せばアメリカUS$も同時に死ぬぞ」と主張した→アメリカはびっくりして、中国人民元に基軸通貨を切り換えようとしていたイスラエルと中国とロシアを止めた。
共和党のトランプ大統領を擁立したのは、西側を悪魔だと憎むロシアプーチン大統領と、ユダヤ教正統派が多数派になったイスラエル。
中国と習近平は欧米の伝統的な富裕層に恨みを抱いて、WW2のドイツや日本が企んだように、WASPから財産を取り上げ、アメリカから世界の覇権を奪いたいと望んでいた。アメリカの覇権はやれないが、WASPをからかうくらいの資金なら日本にもある。だから今回の「イワトあけ」でロシアと中国、イスラム教信者の「西側富裕層への嫉妬」も和らげてやった。イスラム教・中国・ロシアは自分たちが金持ちにならなくても、自分達の上にいた欧米が貧しくなれば、それで気分がはれるというから叶えてやった。
イスラエル・ロシア・韓国・北朝鮮・中国から金をもらっているマスコミ関係者やアメリカ人の一部が岸田首相や日本政府に対して怒っているが…。中国に喧嘩を売ったのは、中国共産党を憎むロシアプーチン大統領から金をもらっていたアメリカ共和党で、ロシアプーチン大統領体制に喧嘩を売ったのは、ソ連に迫害されたことで恨みを持って、ロシアを民主主義に変えたい移民から選挙の票を集めたアメリカ民主党。
アメリカの政治家は有権者に媚びて、票田や資金源のためにアメリカの敵を作った。だが実際に政治家の命令に従い戦地で戦うのは、政治家や議員ではなくアメリカの軍人。政治家の選挙対策のために侵略戦争に加担し、敵地に派遣されて現地人に憎まれ殺されてたまるかと、アメリカの軍人もいい加減ぶちきれた。
「WW2で築いた民主主義体制のために戦っている」と思いたいが、実際には、中東イスラム教圏内ではアメリカ軍は「イスラエルと組んでイスラム教徒を弾圧する番犬」状態になっていた。
軍人として「命をかけて戦う意味」を見いだせないなら、士気が上がらない。
アメリカがする戦争に絶望していたアメリカ軍と、「親・中国のアメリカ民主党」「親・ロシアのアメリカ共和党」をどう攻略するか、アメリカがあまりにも日本を嫌うので、内心お手上げだった岸田首相・日本政府が「破れ鍋に綴じ蓋」で手を組んだ→今に至る。
今の日本を見ると、日本の官僚は働き者だし賢いし優秀だ。WW2の時は政治家や国民が、官僚にいろいろ口出しし過ぎて、きちんとした方針が定まらず。現場を知る人に任せなかった結果、勢いで始めた戦争をやめられず、講和もできず、無様に負けたのかも?と気づいた。
戦後、混乱した日本を立て直した吉田茂は官僚だった。自民党右派の安倍派や菅義偉氏、野党で「政治家主導の政治」を掲げる政治家は「吉田茂という平和主義のリアリスト〜官僚から生まれた宏池会」を弱腰でヘタレだ、とひどく嫌う。だが戦後の日本を見ると、日本経済が安定して発展したのは宏池会の時。
だから、外交的に窮地に立たず、ハイパーインフレになった欧米とは違い暴動にもならず、今期は30年ぶりに賃上げもあったし…官僚が日本統治で確実に結果を出しているのは事実だから、岸田首相のやり方のleadershipでも、日本なら問題ないんじゃないの?と思う。
868
:
名無しさん
:2023/03/21(火) 10:00:53
●北朝鮮の軍事資金源に日本の民間企業が絡んでいる可能性 須田慎一郎が指摘
3/20(月) 17:30配信
>>北朝鮮への資金源 〜日本の民間企業が絡んでいる可能性が
須田)ここに来て、日本も水面下でいろいろと動きが激しくなってきました。「北朝鮮の資金源を潰せ」という動きが出ているのです。
飯田)北朝鮮の資金源を。
須田)なぜ北朝鮮はあれだけ相次いでミサイル開発ができるのか。経済的には既に破綻している状態なのに、資金はどこから入ってきているのかということです。もちろん中国やロシアも考えられます。ただ、日本からも一部資金が流れている節があるのです。
飯田)日本からも。
須田)それも「香港経由で入ってきている」ということが、公安の調査などで浮き彫りになってきている。
飯田)香港経由で。
須田)おそらく数ヵ月の間に、日本でもお金の問題のハレーションが起こってくると思います。民間軍事会社の問題、それから国際武器マーケットの問題。そしてアンダーグラウンドな資金の流れの問題から、北朝鮮に対する資金供給の一部が日本から出ているのではないかということです。「その資金ルートを根絶しよう」と、水面下で激しい動きがあるのです。
飯田)北朝鮮への資金の流れでは、かつてマカオにあった「バンコ・デルタ・アジア(BDA)」を潰したことがありました。いまは相当、巧妙化しているという話もありますが、1個1個潰していくことになりますか?
須田)日本の民間企業が絡んでいる節があるのですよ。
飯田)北朝鮮系などではなく。そうなると、これを潰さなければ「日本は制裁逃れに関わっているのではないか」と疑われてしまいますね。
須田)以前からその指摘はあったではないですか。
飯田)国連の制裁の専門家パネル元委員である古川勝久さんが本にも書かれていましたが、「行ってみたらもぬけの殻だった。実は日本企業がいろいろと絡んでいて……」というような話は、前からありましたね。
須田)その辺りがもう1回あぶり出されるのではないかと思います。
飯田)いまだに潰せていないところがあるのですね。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e56fa4ef88b24ca79f55016b7b13838101e25416?page=2
日本を滅ぼすために作られた北朝鮮のミサイルは、統一教会や日本人が金を出して作られていた。金大中が飢えた北朝鮮に「食糧を買って」渡した金が北朝鮮核開発の元手になったのと同じ。
満州鉄道は電通の前身。菅義偉氏の父は満州鉄道。世界の政治家には満州鉄道など「戦前の世界の利権」に絡んだ関係者がまだまだ多数いる。
869
:
名無しさん
:2023/03/21(火) 10:14:31
●イスラエルとパレスチナ、暴力抑制で合意
3/20(月) 12:26配信
[カイロ 19日 ロイター] - イスラエル政府とパレスチナ自治政府の当局者は19日、エジプト東部シャルムエルシェイクで協議し、暴力や扇動的な言動の抑制で一致した。当局者らは、今週始まるイスラム教の断食月「ラマダン」に際し、聖地エルサレムでの暴力行為を防ぐ必要性を強調した。協議には米国、エジプト、ヨルダンの当局者も同席。共同声明では、2月にヨルダン南部アカバで行った協議での合意内容も再確認した。2月の合意には、イスラエル側が4カ月間、ヨルダン川西岸での新たな入植を許可しないとの約束などが含まれる。5者は来月に再度協議を行い、進捗状況を報告する。米ホワイトハウスは合意内容を歓迎する声明を出した。数年ぶりの開催となった2月のアカバでの協議でイスラエル、パレスチナ双方は暴力鎮静化を約束したが、その後も暴力の連鎖は止まっていない。過去1年間、イスラエル軍は西岸で数千人を拘束し、民間人を含むパレスチナ人200人以上を殺害。一方、パレスチナ側の攻撃でイスラエル人40人以上とウクライナ人3人が死亡している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/04d72928740e19991aedbd6a1349c8b5413bc9f4
●米大統領、アイルランド首相と「聖パトリック・デー」祝う
3/20(月) 13:22配信
【AFP=時事】ジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領は17日、アイルランドのレオ・バラッカー(Leo Varadkar)首相をホワイトハウスに迎え、祝日「聖パトリック・デー(St. Patrick's Day)」を祝った。バイデン氏は4月10日前後にアイルランドと北アイルランドを訪問する予定を明らかにしている。バイデン氏は一家のルーツがアイルランドにあると公言しており、演説にもアイルランドの詩を引用することがある。胸元にアイルランドを象徴するクローバー「シャムロック」を着けたバイデン氏は、聖パトリック・デーは家族にとって「重要な日」だと述べた。バラッカー氏もシャムロックを身に付け、欧州連合(EU)離脱後の英国と北アイルランド、アイルランド間の物流規則をめぐる協議に際しての米国の支援に謝意を示した。バイデン氏はこれに先立ち、英国のリシ・スナク(Rishi Sunak)首相との会談で、アイルランドと北アイルランドを訪問する予定だと語っていた。北アイルランド紛争を終結させた1998年の和平協定「ベルファスト合意(Belfast Agreement)」の記念日である4月10日前後とみられている。同合意は「聖金曜日の合意」とも呼ばれている。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2717881a1acee901a03e6afe8e962c9f4027b14c
イスラエルと親交が深いロシアプーチン大統領がICCに逮捕状が出されたのは、アメリカの決断と正義の顕れだった。今まではイスラエルの国際法無視を庇ってきた特権階級のアメリカも「国際法の下の平等」に従うという意思表示をした。世界の新たなスタート。新生アメリカの決意表明。
中東和平を決めたイスラエルのラビン首相がユダヤ教右派のテロリストに暗殺されてから30年…。ようやく中東に講和や停戦の時代がきた。この時を待っていた。
870
:
名無しさん
:2023/03/21(火) 10:39:40
●G7広島サミットにインドのモディ首相を招待=岸田首相
3/20(月) 16:42配信
[東京 20日 ロイター] - 岸田文雄首相は20日、インドのモディ首相を5月に広島で行われる主要7カ国(G7)首脳会議に招待することを明らかにした。訪問先のインドで行った首脳会談で招待の意を伝え、モディ首相はその場で出席を表明したという。インドは20カ国・地域(G20)の議長国を務めている。岸田首相とモディ首相は、G7とG20が開発金融や食料安全保障、気候エネルギーなどで緊密に連携していくことで申し合わせた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d7f5838109d58d67e19a377c5efb2c220f5cd8b0
昨年いきなりウクライナ戦争が勃発したあとの世界のエネルギーみたいに、融通したりわけあえば、なんとか足りる。だが誰かが抜け駆けして独り占めしたり、奪い合えば十分あるものも、足りなくなる。
2020年新型コロナの最中「トイレットペーパーが買えなくなる」という根拠のないデマで、日本中がパニックになった。そのデマをネットに流した熊本の人(介護職員)を雇用していた会社・団体が「うちの社員がデマを流しました、すみません」と謝罪して、噂は「個人発のいたずら・嘘」だと火元が判明したら、騒ぎはおさまった。
デマというと高市早苗議員の騒動だが…。
彼女は現役の大臣なのに内輪の勉強会で「大陸からのSNSによる工作が〜」と発言してしまい、それを信じた自民党の県会議員がSNSで高市議員の発言を公開して…という騒ぎが昨年もあった。
その時は「講演会で高市議員からきいた」と話したその県会議員が嘘をついているのか、高市議員が講演会で嘘をついたのかわからず。だがその県会議員が議会で役職を外され、正式に謝罪し、高市議員が何を話したかは揉み消された。
彼女は直情的で軽率過ぎる。自分に火の粉がかからないよう根回しして、利益誘導の汚ない陰謀をめぐらす菅義偉氏とは正反対の政治家だが。
871
:
名無しさん
:2023/03/21(火) 11:04:53
今だから笑い話だが…。
2020年「トイレットペーパーデマによる紙類不足騒動」だが始まる少し前の時期、ドラックストアで紙類を買い物して、サッカー台に箱ティッシュを忘れた。
店に「私がおき忘れた箱ティッシュありますか?」と電話したら「そのままありますよ。取っておきますね」とお店の方が電話対応してくれた。
そのまま忘れていたら、紙類不足騒動が起きた。
夫が「店頭に紙類が見あたらなくなった」と心配そうに言ったので、店に置き忘れた箱ティッシュを思い出した。
それで「私の忘れ物でよければ…」「あのドラッグストアにまだ保管されているかも」と店に問い合わせたらあった。
店頭の売り場にはなくても「忘れ物置き場」から箱ティッシュが出てきた。
店に取りに行ってくれた夫が「モズのはやにえか?」と苦笑していた。
人間万事塞翁が馬。
私はしょっちゃう忘れ物をするからなんかの障害だと思うが、あのときはいいほうに作用した。
今の損が後の得になるときも、今の得が後の損になるときも、どちらもあるから人生はわからない。
バブル時期の日本人は、後のバブル崩壊なんて全く予測していなかっただろう。
872
:
名無しさん
:2023/03/21(火) 11:28:52
ドイツで極右(王政復古・民族主義・血統主義)と極左(過激なリベラル・赤い根っこの緑の木)が手を組んで、ウクライナへの軍事支援に反対している、という記事をみた。
ユダヤ教の右派(宗教的伝統を大事にする・敬虔主義)とユダヤ教左派(現在と目の前の現実を大事にする・世俗主義)がようやく和解したようだ。
戦争の原因がなくなったから、ロシアとウクライナ戦争の終わりは近いのでは?
873
:
名無しさん
:2023/03/21(火) 11:49:15
1939年と違い、今回は戦争が始まる前からロシアとアメリカの動きを全部見ていた。
2022年2月24日に始まった「ウクライナ・ロシア戦争」を見ていて
「なぜ日本が1941年に太平洋戦争を起こしたのか」
「1937年の満州事変は誰の責任でなぜ起きたのか」
「日本人はなんのためにアジアを侵略したのか」という「近代と現代の歴史」や「戦争の実像」が、まだきちんと分析されていないのでは?と気づいた。
日本はどうすれば良かった?あの戦争を避けられたか?と、考えるには「戦争の原因解明」が必要。
「日本は歴史、特に1868年以降の近代・現代の事実を分析することを避けてきたのでは?」「アジアを侵略した歴史から教訓を学ぶどころか、あの時期、誰がどんな判断をしたことが何に繋がったか、起きたことを冷静に分析することすらしていなかったかも?」と気づいたら、「日本の歴史について自分は何も知らない…」という驚愕の事実に気づいた。
ウクライナとロシアのお陰で「無知の知」にたどり着いた。
874
:
名無しさん
:2023/03/21(火) 14:55:47
マスコミをみると、韓国政府も韓国人もなにも理解していない気がする。
日韓基本条約で解決済みだから、韓国人の問題だ。
韓国人が怒るべき相手は日本ではない。
1965年に日本から過去の損害賠償金を韓国政府は受け取った。
日本から受け取った金を韓国産業発展のための元手にしたのはパクチョンヒ大統領。
パクチョンヒ大統領は歴史的な事実を、韓国国民に伝えなかった。
日本とはすべて終わっている。
あとは韓国国内で韓国国民がどうすればいいかを話し合えばいいのに、なぜ日本に罪を着せるのか?
竹島虐殺やベトナム虐殺を隠す韓国マスコミと韓国政府にヘドが出る。
悪いが先天的な人格障害民族には関わりたくない。
北九州の監禁事件とか尼崎の監禁事件とか、ロシアと中国大陸・朝鮮半島にルーツがある人が行う犯罪は他人を騙して操作し巧妙で残虐で、すぐにわかる。
慰安婦など韓国人が被害者だという主張もわかるが、彼らの場合、加害者は同族の朝鮮人が多い。
朝鮮人を苦しめた加害者は外部からきた日本人だけではなく、朝鮮半島内部にもいたという歴史的な事実から目をそらしたくて、日本を悪者にしてきたのが間違いだ。
本当に関わりたくない民族。
875
:
名無しさん
:2023/03/21(火) 15:31:52
中国から日本、日本からアメリカへと飼い主がかわり運命に翻弄された韓国人の怒りは当然だが…。
太平洋戦争を起こした日本人に過ちがあったように、併合以降1945年まで日本人として生きてきた 朝鮮人にも過失はあるのでは?
今の韓国人は「アジアを侵略し、太平洋戦争を始めた日本は全く悪くない」「19世紀に日本を開国させたアメリカやイギリスが全部悪い」という日本の極右と考え方が同じだと思う。
幼稚だ。
1930年代以降アジアを侵略する戦争を始めたのは、日本の国民。
日本でも選挙による議員選出と議会による国政運営が始まっていたから日本国民に責任がある。
日本国民が悪かった。
それと同じで1965年に国交回復したパクチョンヒ大統領を選んだのは当時の韓国国民だ。
1910年の日韓併合は当時の王室・王様が決めたことだから、庶民である韓国人は悪くないかもしれないが、1945年以降の日韓の出来事は今の韓国人にも責任がある。
権利と義務と両方がある→好きなようにいいとこ取りだけはできない制度、それが民主主義。
韓国人は精神的に自立できていない。
根っこが中国と同じ朱子学だから、同じ儒教文化圏の中国の支配下にいた方がいいと感じる。
すべて自分のことばかりで他人への配慮や尊重がない→異常に自己愛が強いから、パクチョンヒが暗殺された1979年以前のように、アメリカとの関係者で形式的にしか関わりたくない。
今の日本をみると統一教会を作った岸信介や清和会は日本を朝鮮に売り飛ばした、売国したのでは?
876
:
名無しさん
:2023/03/21(火) 15:56:35
ロシア・中国・イスラエル・北朝鮮・韓国のような人格障害、NPDやBPDの国をこれからは生み出さないためには、世界で法の下の平等というルールを守る、ボーダーラインシフトをしくしかないと思う。
それで、お互いの国が相手の主権を傷つけないよう「共存共栄に最適な距離」を見つけていく。
日本が、日清戦争で朝鮮半島を中国から独立させてしまったところから、日韓の不幸が始まった気がする。
韓国・北朝鮮は本来の生態は、中国文化圏だと理解せずに無理矢理民主主義にしたり、身分制度をなくしてしまった。
アメリカが、無理矢理今のイスラム教文化圏や中国文化圏を自分たちと同じ民主主義に変えようと外から働きかけて、深刻なトラブルになったのと同じで、明治時代の日本政府は、他文化に対して傲慢で強引だった。
韓国国民が自ら条約や国際法を理解して、関係改善に賛同しなければ、また1910年の日韓併合と同じく、次世代のトラブルになるだろう。
日韓政府が商売のために無理矢理関係改善しても、肝心の韓国人自身が関係改善に納得していなければ、またお互いに不幸になる。
877
:
名無しさん
:2023/03/21(火) 16:37:57
「ソ連を崩壊させた犯人だ」とゴルバチョフがロシア国民に恨まれている理由が、以前は全くわからなかった。
だが黒船が来て開国し、西洋化した後の日本人が欧米を恨みし始めたのと似た感情なのかな?と思ったら、ゴルバチョフに対するロシア人の怒りも、日本に対する韓国人の怒りもわかった。
ゴルバチョフ以降、議会制民主主義体制に変えて大統領選挙の制度を導入したが…ロシアはソ連時代よりもアレになった。
その土地の歴史や文化によって、宗教も体制も、向き不向きがあると思う。
キリスト教を広めようとしても日本に広まらなかったように、民主主義制度も広まる地域と広まらない地域がある。
本来ならその土地に住む人が決めるべきこと(宗教・社会の制度)を、先進国や西欧が外側から上から目線で押し付けたから、反発されたのかな…と思う。
外側から干渉されたアフガニスタンで西側に対する反発が生まれたように。
台湾では1997年に民主主義にかわり、その後「西側のような民主主義体制か」「中国共産党体制と似たような専制体制か」どちらにするかを国民に問う総統選挙が何度も行われて、今の中国本土とは体制が違う(民主主義を維持する)台湾になった。
香港は現地住民が民主主義という西側の制度を手放した。
中国は革命など民の反乱で何度も王朝交代が起きている国だから、香港人が本気で中国共産党に抵抗したのなら、中国本土といえども支配できない。
大日本帝国は中国のゲリラ活動に敗れ、支配はできなかった。
「民主主義でない西側以外の国にも彼らなりの考えがきちんとある」と気づいたら、現地住民の意思を確かめず、説得せずに外交すればまたトラブルになるのでは…と感じる。
2016年、2020年の総統選挙で「中国本土との併合は嫌だ」と掲げた政治家・蔡英文総統が当選し、台湾国民に支持されたから、アメリカ軍は台湾を信じることにした。
ウクライナでもウクライナの地元住民の意思を大事にしているから、昨年9月にロシアに占領された地域の一部奪還に成功した。
政治家や評論家の意見より、実際に戦う立場になる地元住民の意思や士気が一番重要。
878
:
名無しさん
:2023/03/21(火) 18:51:05
●村上宗隆へ「最後はお前で勝つんだ」 栗山監督が掛け続けた言葉「信頼は揺るぎない」
3/21(火) 12:41配信
>>野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は20日(日本時間21日)、米マイアミのローンデポ・パークで準決勝が行われ、日本はメキシコに6-5で逆転サヨナラ勝ちした。連覇した2009年第2回大会以来、14年ぶりの決勝進出。最後は1点を追う9回無死一、二塁から不振の村上宗隆がサヨナラ2点適時打を放った。21日(同22日)の決勝で前回王者・米国と対戦する。試合は4-5で迎えた9回に大谷翔平の二塁打を口火にメキシコを攻め、最後は村上が逆転のサヨナラ2点タイムリー。会見に出席した栗山英樹監督は「野球ってすげえなって。見てる人も野球ってすげえと思ったと思う」と感動した様子。ここまで先発で使い続けた村上について、こう語った。
「たぶん、最後に打ちましたけど、本人の中ではまだチームに迷惑をかけているという感じしかないのではないかなと。あんなバッターではないので、本当に世界がびっくりするバッターであると。僕はWBCでそれを証明したいと思ってやってきた。彼を信じる気持ちは揺るぎないものがある。
ただ、打つきっかけをつくるためにはいろんなことをしないといけない。なんとか彼の能力を引き出すお手伝いができればいいので。よかったけど、凄く悔しいんじゃないかなと思う。ずっと本人に言ってきた。『最後はお前で勝つんだ』って。僕は信じていました」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/635b4f718851b19eac0c002b381e441314e06662
ものすごいプレッシャーの中で見事に「結果」を出した(逆転勝ちを決めた)村上選手と、マスコミ(中日スポーツ)からの「村上を変えた方がいい」という批判にめげず、村上選手の力を信じて起用し続けた栗山監督の関係が、太宰治の『走れメロス』みたいだった。
「事実は小説よりも奇なり」「現実の方が漫画よりも漫画みたいだ」と感じた。
信なくば立たずという。村上が再起でき、栗山監督が勝てたのは、彼らの中に「信」(にんべんに言葉=言行一致)があったからだろう。
879
:
名無しさん
:2023/03/21(火) 19:46:03
2014年2月6日
「走れメロス」は走っていなかった!? 中学生が「メロスの全力を検証」した結果が見事に徒歩
検証した村田少年「メロスはまったく全力で走っていないことが分かった」。
[ねとらぼ]一般財団法人 理数教育研究所が開催した「算数・数学の自由研究」作品コンクールに入賞した「メロスの全力を検証」(PDF)という研究結果がとても興味深いです。中学2年生の村田一真くんによるこの検証では、太宰治の小説「走れメロス」の記述を頼りにメロスの平均移動速度を算出。その結果、「メロスはまったく全力で走っていない」という考察に行き着きます。端的にいうとメロスは往路は歩いていて、死力を振りしぼって走ったとされる復路後半の奮闘も「ただの早歩きだった」というのです! なんてこった!
>>中学校の部で最優秀賞に輝いた「メロスの全力を検証」
メロスは作中、自分の身代わりとなった友人を救うため、王から言い渡された3日間の猶予のうち初日と最終日を使って10里(約39キロ)の道を往復します。今回の研究ではこの道のりにかかった時間を文章から推測。例えば往路の出発は「初夏、満天の星」とあるので0時と仮定、到着は「日は既に高く昇って」「村人たちは野に出て仕事を始めていた」とあるので午前10時と仮定して……距離を時間で割った平均速度はずばり時速3.9キロ! うん、歩いてるね!メロスは復路の日、「薄明のころ」目覚めて「悠々と身支度」をして出発し、日没ギリギリにゴールである刑場に突入します。村田くんは北緯38度付近にあるイタリア南端の夏至の日の出がだいたい午前4時、日の入がだいたい午後7時と目星をつけ、考察を開始。復路では途中、激流の川渡りや山賊との戦いといったアクシデントがあり、これらのタイムロスも勘案してメロスの移動速度を算出します。その結果、野や森を進んだ往路前半は時速2.7キロ、山賊との戦い後、死力を振りしぼって走ったとされるラストスパートも時速5.3キロと、思った以上に「ゆっくりしていってね!」な移動速度が算出されてしまいました。メロス……走ってないやん!!!! ちなみに、フルマラソンの一般男性の平均時速は9キロだそうです。もちろん、現代のように道が道らしく整備されている保証はありませんし、いろんな足止め要素を想像すれば、算出された平均速度以上にメロスは頑張っていたと想像することも可能です。
ちなみに発表者の村田くんは、「往路の事でメロスは、結婚式のために色々買ったので、それをすべて持って村に行かなければいけないので、少し遅くなったと思います。しかし、遅すぎると思いました」「『走れメロス』というタイトルは、『走れよメロス』のほうが合っているなと思いました」と、ざっくばらんに感想を寄せています。村田くん、ナイス研究!!!
ttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/1402/06/news071.html
こういう「?」という小さな違和感を大事にする性質、自由でユニーク、子供みたいな「なぜ?」を見逃さないところが、日本をノーベル賞が出る創造性の国にした。
厳格な宗教では、疑問を抱くこと自体が背信行為であり禁止されている。
日本人は好奇心が強くて中身や仕組みを知りたがるから、疑問を抱くことそのものを禁止する「宗教」とはあまり合わないかも。疑問を抱いて考える→考え抜いた上で「現在はこれが一番妥当な考え方・仮説・真理だろう」と信じる→宗教でも盲信にならない。
880
:
名無しさん
:2023/03/21(火) 19:56:46
ロシアと講和したポーツマス条約に対しては国民が怒って暴動を起こした、曰比谷焼き討ちのあたりから、日本でもマスコミの力が大きくなっていった。
日本人が侵略戦争を起こしたという事実はある。
だが戦争に向かうまでの過程、マスコミが社会でどういう役割を果たしたのか、国民の心理にどう作用したのか、それがまだ検証されていない気がする。
ウクライナを侵略したロシアを見ていて、国民は自分たちの行動を正しいと思って侵略しているところが、満州事変や太平洋戦争とそっくりだと気づいた。
もしかしたら前回の世界大戦で、煽動・仕掛人の役割を果たしていたマスコミがいたのかもしれない。
881
:
名無しさん
:2023/03/21(火) 20:48:20
●【独自】岸田首相がウクライナ電撃訪問へ 経由地のポーランドでの姿をNNNのカメラが捉える
3/21(火) 11:31配信
>>岸田総理大臣がウクライナを電撃訪問です。岸田総理が訪問先のインドから極秘で、ウクライナに向かいました。経由地のポーランドでの姿をNNNのカメラが捉えました。この後、首都キーウで、ゼレンスキー大統領と会談するとみられます。
日本時間の21日午前9時20分すぎ(現地時間の午前1時20分すぎ)、ポーランド南東部のウクライナとの国境の町、プシェミシルの駅で列車に乗り込む岸田総理を捉えた映像では、岸田総理が黒塗りの車列から降りた後、現地の警護隊員とみられる男性に付き添われながら、列車に乗り込みました。岸田総理を乗せた列車は、現在、首都キーウに向かっているものとみられ、この後、ゼレンスキー大統領と会談するものとみられます。インドのニューデリーを訪問中だった岸田総理は、一切情報を公開せず、チャーター機を使って、ポーランド南東部、ジェシュフの空港に到着しました。NNNのカメラは、ジェシュフの空港でも岸田総理を乗せたとみられる車列を撮影しました。岸田総理はこれまでウクライナ訪問を重ねて検討してきましたが、安全上の理由などから環境が整わず、実現していませんでした。自身が議長を務める5月のG7広島サミットで、ロシアへの制裁継続やウクライナへの支援継続の必要性を確認したい考えで、サミット前の訪問の実現に踏み切った形です。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3920b2e854d156334252066cc7cb1af8363482a5
アメリカで日本の野球チームの栗山監督が奮闘していたとき、もう一人の「日本が誇る9番の男〜岸田文雄〜」がウクライナへ向けて飛び立ち、命がけのミッションに挑戦していた。
記事のコメント欄で「方向音痴の岸田が今度はウクライナに」と書かれていて、たぶん岸田文雄首相は菅義偉首相の100倍くらい外交センスあるし、立ちまわりがうまいのに、なんで外交の真価を気づかれないんだろう?と思った。
天才は天才を知るという。目利きでないと能ある鷹タイプの人間は見抜けない。
882
:
名無しさん
:2023/03/21(火) 21:45:03
日本も韓国もテレビや新聞など報道関係は、有名大学卒業のエリートがなるというイメージがある。
一般人より正確で専門的な知識をもち、高度な教育をうけたエリートたちが、なぜ情報の受けとり手・読者に平気で嘘をつくのか、それが全く理解できない。
韓国のマスコミも日韓基本合意という条約や国際法を守らないと、韓国まで三流のならず者国家ロシアや北朝鮮と同じ扱いの国になると理解できるはず。
韓国のマスコミは本気で「法治」「法の支配」という概念そのものを理解できないのか、それとも日韓関係の問題の本質は、WW2以降に確立した「法の支配」をこれからも引き継ぐかどうかだ、と国際法を理解した上で、国民に言わないのか。
韓国建国以来、反日教育をして韓国政府が韓国国民に嘘をついてきた以上、もう韓国社会では本当のことを言えない社会になっているのか、そこら辺が一番気になる。
嘘だとわかりながらも、嘘だと誰も言えない社会になっているのなら、10億の人口を14億人と改竄して国際社会に嘘をついてきた中国と同じで、国として手後れだと思う。
科学は正確なデータが命だ。
もし上司や他人の顔色が怖くて正確なデータを出せない、嘘をつくのが当たり前の社会になっているのなら、今のロシアや中国と同じ→「国の未来」は見えてくる。
正確な情報やデータがないのに、戦争で勝てる軍なんて世界に存在しない。
だから「嘘をつくのが当たり前」の民族の軍は弱い。
機械工学が発展し軍が強い地域は、嘘をつくのは罪・恥だと考える文化圏が多い。
スイスやドイツなどは「嘘」を嫌う。
これから韓国が西側に残れるかは、韓国人が「嘘」を恥であり、罪悪だと考えられるよう変われるかどうか、だろう。
変われなれなければ、これからは中国ロシア北朝鮮と同じチームになる。
それらの国は政府が情報を管理するから、嘘も真も関係ない。
政府が「からすは白い」と言えば、国民も「からすは白い」と思うしかない。
その国のマスコミや政府がいう「真実」が、国民にとっても無条件で「真実」となる「思考停止」の国。
近年、韓国国籍を捨てる人が増えた理由がわかる気がする。
思ったことや事実を言えない体制の国なら、思考停止していない人、批判的思考ができて、疑問をもてる客観的な人はその国から逃げ出すだろう。
883
:
名無しさん
:2023/03/22(水) 08:54:59
573 : 名無しさん 2019/12/14(土) 22:17:27
イラン外務省「原油代7兆ウォン支払え」…韓国外交、中東でも非常事態
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191214-00080007-chosun-kr
最高指揮官トランプ氏が破壊した米軍の規律
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191214-00000014-mai-int
アフガンの農業から考える中村医師殺害の本当の理由
ttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191211-00058527-jbpressz-int
この記事を読んでしばらく何がアフガニスタン国民の為になるのか、答えが出せなかった。イスラム過激派がいなければアフガニスタンで麻薬栽培もなかったのなら、旧ソ連によるアフガニスタン侵攻とそれに抵抗するアフガニスタン独立維持勢力を支援するアメリカが全ての始まりだったのかも。歴史的にキリスト教圏は十字軍を送って何度侵攻しても、ムスリムに勝ったことはない。イラク戦争、アフガニスタン戦争もアメリカと言えども無傷では勝っていない、むしろアフガニスタンペーパーズによれば勝ちも負けもなく現状維持の泥沼。アフガニスタンからアメリカなど外国軍が一気に撤退したら内戦になるだろうが、いつか今のコロンビア政府と反政府ゲリラFARCが50年ぶりに和解したように内戦が終り、平和な日がアフガニスタンにもくるのかもしれない。
タコにからみつかれ窮地のハクトウワシ、サケ養殖業者らが助太刀 カナダ
>養殖業者の1人、ジョン・イレットさんは「介入してよいものかどうかわからなかった。適者生存が自然界の法則だから」「それでも、その光景には胸が締め付けられた。タコは我々の目の前でワシを溺れさせようとしていた」と振り返った。
>イレットさんはワシの方に肩入れしたことを認めつつ「最終的にどちらも死なずに済んで、それぞれの営みに戻っていった。自分たちのやったことにはすこぶる満足している」と語った。
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191213-35146834-cnn-int
おだやかでやさしい世界。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/572-671
654 : 名無しさん 2020/02/11(火) 13:32:05
野村克也氏の逝去を知りなんだか安心して冥福を祈っている。2017年沙知代さんが亡くなってからとても悲しそうで。樹木希林さんが亡くなったあと内田祐也さんが亡くなったのと似ている。どちらも猛妻、何があっても別れず二人とも幸せになる形。身内に意識不明で数年も寝たきりの亡くなり方をした人がいたので、沙知代さんが倒れた自宅で老衰で亡くなる、こういう死に方ができた野村克也さんはいい生き方をしいい死に方をした、と思う。逝去を悼むより彼の生前の業績や言葉、育て上げた弟子を称える方が野村克也さんは喜んでくれそう。父を早くに亡くし貧しい中、文字通りコネも資産もなく自分の力でのしあがった「燻銀」「匠」「欧米化する前の昭和の人」。「おしん」じゃないが日本が戦後の貧しい中、復興を目指して登り詰めていく時代を駆け抜けた。 お疲れ様でした。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/572-671
884
:
名無しさん
:2023/03/22(水) 08:57:18
658 : 名無しさん 2020/02/13(木) 16:03:23
3年連続最下位も野村克也氏の阪神監督は失敗ではなかった…赤字で書かれた野村メモが物語るもの
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200213-00010000-wordleafs-base
追悼。元参謀が語るノムラ野球の真実「実はID野球という言葉が嫌いで監督のいらないチームが理想だった」
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200212-00010000-wordleafs-base
野村克也氏の記事を見るとこの方は戦国時代に生まれても名を残す人だったろうな、と感じる。アメリカ民主党のブディデッジ候補のようにデータから問題点を見つけるまではAIでもできる。だがAIが絶対に人間に追い付けない分野は、解決策を「創造」する、人材の発掘と育成。「その人がもつ個別の才能を見いだした上で野球技術だけでなく、精神面も含め成長できるよう促す」というのは野村克也氏がもつ天性の才能。野球分野に限らず、教育者としても政治家としても大成したはず。関東大震災後の東京復興計画をたて大風呂敷と言われながらもその「先見之明の確かさ」を近年再評価され始めた後藤新平に似ている。後藤新平は台湾現地を徹底調査・分析し、その土地が元々もつ土台をいかした台湾開発を唱えて、台湾発展の礎を築いた。台湾農業の礎となった新渡戸稲造をアメリカから招聘したのも後藤新平。「金を残すは下、仕事を残すは中、人を残すは上」の口癖も同じ。先日亡くなったロッテ創業者はロッテグループという財産を残し、スティーブ・ジョブズは革新技術を残した。今亡くなってから弟子や球界関係者だけでなく沢山の人々から「ありがとう」と感謝されている様子を見ると野村克也氏は「人を残すは上」ができたみたい。日本は戦争でアメリカに圧倒的な物量の差で敗けた。「金=力、力の強い方がいつも勝つ」のセオリーを崩し、「寡兵で大軍に勝つ(ジャイアントキリング)は頭を使うことで実現可能」だと証明したのが野村克也氏。ド根性や才能至上論を以てスポーツするのではなく「根拠と目的意識をもって適切な練習をすれば伸びる」とスポーツに「科学」を導入した。赤ペン添削からは選手の資質、可能性を信じていた様子が伝わってくる。
「人の可能性や潜在力を全面的に信じる」ということは簡単そうでなかなかできない。麻生太郎氏の「日本の底力を信じている」思想と同じ。自分も他人も違いを認めた上で自分も他人も肯定できる人だけがもつ強さ。「基本的信頼」が国家まで拡がらず、身内などごく狭い範囲に限られている、異なる部族が集まってできたのが中国。対して日本は国家まで拡がるタイプ。先日アメリカで「アフガニスタンペーパー」が暴露され、ベトナム戦争に続き、アフガニスタン戦争でも実はアメリカは完勝していなかったと示された。アフガニスタンは1988年から10年間旧ソ連と戦い、ソ連は撤退。アメリカも2001年から戦い今は撤退したがっている。ベトナムも中国とアメリカを追い返した。アフガニスタンとベトナム、超大国からの侵攻されても征服されなかった国を研究すれば、持たざるものが持てるものにまけない戦い方が見えてきそう。
韓国映画『パラサイト』がアカデミー賞を授賞したという。素直にお祝いを述べたい。どんな映画が好きか、どんな映画に感動するか、どんな映画でいろいろ考え出すか、は本の趣味、本棚と同じくらいその人の価値観や世相を表す時がある。『パラサイト』がウケる社会は個人的に寂しい。ジョン・フォード『静かなる男』はアイルランドの人情、ピーター・フォークが主演した『最高のルームメイト』はアメリカの人情、イギリスの映画『お見送りの作法』はイギリスの人情、ゲイが旅する『プリシラ』はオーストラリアの人情。どの作品も「人並外れてなにか特殊な能力のあるヒーロー」は出てこないが、普通の人々のさりげない優しさや生活に「幸せ」を見いだす小津安二郎のような価値観。観た後、家族や友人など外界に「いつもは気にしてなかったけど、改めて助けてくれてありがとう」と言いたくなるような映画。「人々と心が通う、気持ちが繋がる」こそがこの世で一番手にいれるのが難しい幸せだと思う。同じ韓国映画でも『おばあちゃんの家』の価値観の方が好き。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/572-671
885
:
名無しさん
:2023/03/22(水) 09:03:05
686 : 名無しさん 2020/02/21(金) 15:51:33
理想の打順を「1番から9番までイチロー」と答えた意外な真意【名将・野村克也 ボヤキの内幕】
>>王監督は理想のオーダーを聞かれて言った。
「そりゃあ、全員ホームランバッターがいいよ。1番から9番まで」ホームランの魅力については、「一打で1点でしょ。効率いいよね。ホームラン打ってベース一周するでしょ。相手、だれも動けないんだよね。あれはいい気分だったね」と、素直に朗らかに言う。
>>この発言について、野村監督に質問した。王さんとは違いますか? 即座に答えが返ってきた。「そうかな。オレやったらイチローがいいな。1番から9番まで」ノーヒットで1点取るのが一番いい、というのが監督の考えだった。先頭打者が四球で出塁する。盗塁してバントで三進。犠牲フライで1点取る。これはID野球でなく、頭の問題でもなく、「気持ち」の問題なのだという。「そうやって1点取るとベンチが盛り上がる。出塁した選手、バントした選手、盗塁するのに相手バッテリーの癖を知って、サインを出したベースコーチ、犠牲フライ打った選手。ミーティングで直前のデータを取ってきたスコアラー。みんなが貢献するんやから、喜び分かち合って、チームに一体感が生まれる。勝とう、いう気になるやろ」
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200221-00000006-nkgendai-base
【追悼】初公開、野村克也元監督が語る「リーダーへの4つの教え」
ttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200218-00229048-diamond-soci
野球がホームランバッター(ヒーロー)だけでやるスポーツならチームを組む必要はない。野村氏は選手の身だしなみや礼儀に厳しかったから「古くさいど根性論」「出る杭は打たれる的な日本思考」と誤解される時があるが、勝利に対する姿勢は至って合理的。無理して爆発的に勝つのではなく「細く長く勝ち続ける」あるいは「勝てなくても負けない」論。政治家になってほしかったなぁ。
野村克也氏が亡くなった時「ささやき戦術?あぁなんかブツブツ言ってたね。でも気にしてたら打てないから聞き流した」と王貞治氏があっさり言っていて、陰湿な策謀タイプ野村克也氏とは正反対の天真爛漫さに笑ってしまった。王貞治の「天性の屈託のなさ」は人の警戒心をとく。野村克也氏に代表される軍師的深慮遠謀タイプも、王貞治氏に代表される聖人君子的天才肌タイプも両方いた面白い時代だった。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/672-771
劣等感を糧にこつこつと努力する野村克也が日本なら、
努力することを努力だと感じないギフテッド、天真爛漫で悪意のない無邪気な天才の長嶋茂雄や王貞治はアメリカ
私にとってどちらも、おもしろくて大事な国
886
:
名無しさん
:2023/03/22(水) 09:27:37
日米開戦の1941年から82年。
アメリカという国と日本がスポーツで対決できることを嬉しく思う。
前回は火薬や銃弾、爆弾がツールで、手加減なしで戦うと人が死ぬ血を流す戦争だった。
勝っても負けても、どちらにも後味の悪さがあった。
今回は全力でぶつかっても無関係の民間人は死なない。
この死闘に勝っても負けても次の人生、試合がある。
お互いに憎みあい死闘したアメリカと日本が、80年後にこういう「スポーツで戦争する」関係を作れたのは、戦争した日本がもたらしい一番の財産かもしれない。
これから先も日米が戦争しないという可能性はゼロではない。
気を抜くと平和はすぐに壊れる。
戦争しないか、戦争するか、全部国民にかかっている。
887
:
名無しさん
:2023/03/22(水) 10:34:47
●庵野秀明監督 『シン・仮面ライダー』 : 在りし昭和 の「理想と葛藤」
年間読書人
2023年3月21日 16:01
映画評:庵野秀明監督『シン・仮面ライダー』
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/n254b386f42a7
今回のWBC決勝戦を前に、映画『KANO』を思い出した。
日本支配下にあった台湾の農業高校が、甲子園球場にきて準優勝までいった、実際にあったことをベースにした話。
アメリカ映画『グラントリノ』でわかるように、アメリカは強い暴力性を抱えているが、それと同じくらい正義感や義侠心も、優しさもある国。
ロシアや中国が言うように、アメリカが邪悪な国だったなら、日本の選手に挑戦すら許さなかったはず。
だが戦前の日本が、植民地台湾でも実力があるなら試合や参加をを受け入れたように、アメリカも日本から挑戦しようとした選手を受け入れた。
序列や伝統的な身分階級に対して強い思い入れがある文化圏、今の中国やロシアなら、挑戦すら許さず、その市場や試合への参加すら拒絶しただろう。
世界が協力するべき公衆衛生の情報共有体制すら拒絶し、台湾を情報共有から排除しようとした中国の姿勢を見てもわかる。
アメリカで起きている人種差別より、伝統が長いロシアやヨーロッパ、中国の方が排外性が高い。
島国文化圏と大陸文化圏はなるべく関わらない→冷戦時代みたいにお互いに戦略的に敵対し競争する。
世界はそういう「すみわけ」に向かっている。
それでしか平和は築けない。
自分たちの利益しか考えないイスラエル・ユダヤ教徒は、世界の体制や国境をすべて破壊し、解放して、いいとこ取りができると考えたがるが…。
ヨーロッパでは、ユダヤ教徒は迫害される少数派で、既存の権威や体制に抗議したり挑戦する側だった。
だがユダヤ教徒の奮闘や努力が実って彼らが社会的に成功して、あとからきた新人に挑戦される側になったら、挑戦そのものを許さず新人や挑戦者を追い出そうとしはじめた。
優越思想・選民思想の宗教だから、ユダヤ教徒は移住先の土地で反発を招いて、歴史的に弾圧されたり追放された。
今のイスラエル右派やロシアの右派は、考え方が極端で過度に潔癖主義、完璧主義だったナチスドイツに似ている気がする。
ハイデガーが「ナチスの本質とユダヤの本質は、自民族至上主義、選民思想という点で似ている」と述べたが…。
「自民族至上主義」も行き過ぎると「仲間」「他者」がいなくなる。
今、イスラエルやロシアの人々は、心理的に「1930年〜1945年の日本やドイツと同じ時代」にいる。
888
:
名無しさん
:2023/03/22(水) 10:38:56
●イスラエル閣僚、暴言連発 「パレスチナ人存在せず」
3/21(火) 16:02配信
【エルサレム共同】イスラエルの極右閣僚、スモトリッチ財務相がパリで開かれたユダヤ系フランス人らの会合で「パレスチナ人など存在しない」「歴史も文化もない」と暴言を連発したことが分かった。イスラエルやフランスのメディアが20日、伝えた。演壇では「大イスラエル」と称された地図が示され、ヨルダンも含まれていた。暴力の連鎖が続くイスラエル、パレスチナの当局者は19日にエジプトで事態沈静化に向け協議し、情勢を悪化させる言動の自制で一致したばかりだった。閣僚の暴言でネタニヤフ政権の在り方が問われそうだ。ヨルダン外務省は20日、イスラエル大使を呼び出し抗議した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9d7198f505446b8553fe98a778f48b6f641c8951
●オブライエン前米大統領補佐官「米国は台湾と共にある」 蔡総統が勲章授与
3/21(火) 19:09配信
(台北中央社)蔡英文(さいえいぶん)総統は21日、米国のトランプ政権下で国家安全保障担当大統領補佐官を務めたロバート・オブライエン氏に「特種大綬景星勲章」を授与した。オブライエン氏は「米国が台湾と団結し、共にあることを保証する」と述べた。景星勲章は国家社会に多大な貢献があった人に贈られる。オブライエン氏は台米関係における貢献が評価された。オブライエン氏はあいさつで、台湾は民主主義や法の支配、自由の素晴らしい手本だとした上で、米国は台湾が権威主義政権から攻撃を受けることを望まず、このような事態が起こらないよう台湾のために祈っていると言及。バイデン大統領が2021年1月の大統領就任以降、台湾が中国の侵攻を受けた際には米国が軍事介入するといった趣旨の発言を4回にわたり行っていることに触れ、このような約束は2人の娘が米軍に在籍する自身にとっても、米国の全ての家庭にとっても深い意味を持つと語った。また、トランプ政権でもバイデン政権でも、米国には台湾の現状を変更する意図はないと述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0e80603a0f66fe62ed8a95841df5de0d8b70cc38
●チェコの下院議長、25日から台湾訪問 蔡総統らと会談へ 160人超の代表団
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c704ef70b97c76fbf5b5ea400922fc61cc69f8bf
●台湾総統府、蔡英文総統の訪米発表 中国外務省は反発
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c4e413623d8d3d467502dad6325aba59dd56feb7
889
:
名無しさん
:2023/03/22(水) 12:36:25
フジ(22)はあっぱれ日本晴れ
今日の雲ひとつない快晴の空
2023年3月22日に
アメリカで開催されたWBCの決勝戦
3対2でアメリカチームに勝って優勝した日本チームを見ていたら
これが「日月神示の予言?」とオカルトなことを思ってしまった。
890
:
名無しさん
:2023/03/22(水) 13:06:46
日本チームが勝ったからうれしいというより、アメリカの開拓者精神、伝統を日本が引き継いで、昇華させられたことが何よりうれしい。
福沢諭吉はアメリカのサミュエルスマイルズの『自助論』に刺激され、『学問のススメ』をしるした。
黒澤明監督はアメリカのジョンフォード監督を尊敬し、彼の作品に影響をうけた。
それと同じく、クリントイーストウッド監督は黒澤明監督を尊敬し、彼の作品に影響をうけた。
そのクリントイーストウッド監督の作品から、私は影響をうけた。
日本に来て野球してくれた二刀流の元祖ベーブルースが1918年にたてた記録を、104年後の2022年日本の二刀流大谷翔平が塗り替えた。
国や民族・世代をこえて「思想」「魂」が引き継がれるなら、肉体が死んでも精神は滅びない、「不死」と言えるだろう。
アメリカが日本に伝えたものがアメリカで捨てられても伝来先の日本で栄えて、日本がアメリカに伝えにいく、輪廻転生であり曼荼羅。
野球の神様ベーブルースをこえた大谷翔平。
大谷翔平をこえる野球の神様は、次はまた日本以外の土地、野球発祥の元祖アメリカから出てくるだろう。
日米は一代で終わらず世代をこえて業を受け継ぎ、切磋琢磨する関係にある。
今から次の野球の神様の誕生が待ち遠しい。
891
:
名無しさん
:2023/03/22(水) 19:10:19
●日本遠征[編集]
日本遠征時のルースと語らう賀陽宮恒憲王(右)・敏子妃(中央)
阪神甲子園球場にある「野球王ベーブ・ルースの碑」レリーフ。日本遠征の史実を後世に伝えるため、ルース没後の1949年、松岡阜により制作された。また同様のレプリカが2005年、ボルチモアの総合スポーツ記念館へ寄贈されている[13]。
日本球界との関わりで言えば、1934年11月2日から12月1日にかけて、全米選抜チームの一員として訪日し、全日本チームとの間で11月4日の神宮球場での第1戦を皮切りに全国12都市(東京、函館、仙台、富山、横浜、静岡、名古屋、大阪、小倉、京都、大宮、宇都宮)で16試合戦った[14]。航空便による移動が一般的でなかった時代、長い船旅を当初は渋っていたが、鈴木惣太郎が、ルースが散髪屋にいるところへアポなしで訪れ、ルースの似顔絵を大書したポスターを見せて説得したところ、そのポスターを大いに気に入り、訪日を快諾した。日本に向かう船の上でも人一倍練習に打ち込むなど、やる気十分であり、いざ訪日すると、雨天の中、番傘を差して守備練習をするなど、持ち前のショーマンシップを発揮し、日本に野球人気を根付かせるのに大いに一役買った。特に、ルースと直接対戦した沢村栄治の名を今日まで伝説化することになった「全米軍クリーンナップを4連続奪三振」の逸話では、最初に沢村から三振に斬り捨てられている。なお、この試合は秋口に行われ、気温は高くなく、ヒットで出塁した沢村にセーターを着せにいくなどのスポーツマンシップを見せ、「さすが大リーガーはやることが違う」と、観客を感心させた。試合後、全米選抜チームの訪日歓迎パレードが行われた。このときの日本の人々の歓迎はアメリカでワールドシリーズで優勝したとき以上のものであったため、ルースは大変喜んでいた。訪日の印象を、「何百万人ものファンが心の底から迎えてくれていることを肌で感じている。銀座の通りは何キロにも及ぶ歓迎の列が連なり、英雄のような扱いを受けた」と振り返っている。戦時中には反日感情から日本人にもらった陶器などを割ったが、終戦後にこのときの歓迎のことを思い出し、後悔していたという。また、真珠湾攻撃が信じられないとも語ったという。1934年11月16日の小倉到津球場での日米野球は、雨が降っていたにもかかわらず、大勢のファンがルースを見ようと詰めかけた。
1948年8月16日にベーブルースは亡くなった。
1934年11月2日に来日して、1948年8月16日に死去。
野球の王者アメリカを目指した日本の野球チームがWBCで本家アメリカに行くまで、ルースの死から75年かかった。
野村克也監督の命日が2月11日、建国記念日。
ベーブルースの命日は8月16(8+8or8×2)日→8・8・8→8が3つ→「38」「ミヤ」
ベーブルースの背番号は永久欠番の「3」
今回は大谷翔平の背番号「16」という数字に絡んで(?)
「16=6+10」→「ムツ・陸奥」あるいは「2×8」「8+8」という数字がついて回った。
大谷翔平の背番号が「16」=「8+8」で、ベーブルースの命日が8月16(8+8)日→888(8が3つ)。今回のWBCは「3月8日」に開幕。日月神示では「神様は寂しさをこらえて、待っている」と書いていた。1934年にベーブが来日→来日してから「14」年後1948年に亡くなってから、野球の神様ベーブは日本の野球チームがアメリカの野球チームの水準に追いつく日(2023年3月22日)まで「75年」必要だった。
75=7+5→12。大谷の誕生日は7月5日。
大谷のエンゼルスでの背番号は「17」→「1+7」は「8」
ベーブの背番号「3」×大谷の「8」→「3×8」「ミヤ・宮」は「24」(フ・シ)→「24」は「2×12」「3×8」「4×6」
12+2=14、3+8=11(11は大谷とダルビッシュの日本ハム時代の背番号)、4+6=「10」=「5+5」(55は村上の背番号)
アメリカの野球の神様は教え子・弟子の日本チームが訪ねて来るのを待っていたのかも。
日本チームは、前回優勝した2009年から「14」「7+7」「7×2」年ぶりの優勝。
「シチニノ神」とやってくる。
892
:
名無しさん
:2023/03/22(水) 19:34:07
アメリカ先住民の予言で
白い兄が「十と卍の従者」と「太陽の従者」を連れて、新しい契約の板を持ってくる
というのがある。
今回、アメリカチームの主将を務めたエンゼルスのトラウト選手が「スポーツがあまりにも露骨に商業主義になりすぎるとよくない」「アメリカから始まったスポーツ・野球はもう世界の文化だ」「アメリカ国民は心理的に自国に引きこもり過ぎるな」と何度も呼びかけ、WBCに否定的な商業至上主義者に反論していた。
アメリカ発のスポーツ・野球の「楽しさ」は、限られた一部のファンやチームのオーナーだけのものじゃない、スポーツを楽しみたい人、全員のものだと発信していた。
これはスポーツだけでなく、いろんなことに言えるのかも。
終末思想・選民思想や特権意識にとりつかれ、周りを敵視して威嚇してばかりいるイスラエル・ロシア・北朝鮮・韓国・中国を見ていると、何が楽しくて威嚇ばかりしているのか?、変な意地をはらず、みんなで一緒に楽しさを共有すればいいのでは?と思う。
893
:
名無しさん
:2023/03/22(水) 19:51:45
サッカーも野球もスポーツは、気晴らし、余暇、娯楽として始まった。
だが今は「スポーツ」が「産業」や「国のプロパガンダ」として肥大化しすぎた。
放映権やら興行成績やら、国の威信やらにとらわれ、プレイヤーが純粋に試合や勝負を楽しめない。
あまりにも「ビジネス」になりすぎて、本来の遊び、楽しさから離れている気がする。
本来は「ホビー」「趣味」であり、娯楽で愉しむはずなのに、英才教育でスポーツの天才を早期から育成とか、「国のため」やら「金のため」やら、それを始めた子供時代にはなかった難しい事情が増えすぎた気がする。
894
:
名無しさん
:2023/03/22(水) 20:50:39
●「バカじゃない」酷評され続けた中村悠平。“世界一の捕手”へと飛躍でファン感涙!「ノムさんも褒めてくれるかな」【WBC】
3/22(水) 17:01配信
好リードを見せた中村。世界一のキャッチャーとなりファンからも歓喜の声が上がっている。(C)Getty Images
現地時間3月21日、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝がローンデポ・パークで行なわれ、日本代表とアメリカ代表が対戦。日本は大接戦の末に、アメリカを3対2で下し、3大会ぶりの優勝を果たした。
全員野球で頂点を掴み取った。そのなかで、この日に侍ジャパンのスタメンマスクを被った中村悠平(ヤクルト)は巧みなリードで投手陣を支えた。今永昇太(DeNA)、戸郷翔征(巨人)、高橋宏斗(中日)、伊藤大海(日本ハム)、大勢(巨人)、ダルビッシュ有(サンディエゴ・パドレス)、大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)の女房役を全う。まさに縁の下の力持ちとして優勝に貢献したのである。決して楽なキャリアではなかった。自身が所属するヤクルトで、2017年に球団史上最多の96敗を記録した際には、ファンから猛バッシングを受けた。そして往年の名監督である野村克也氏からも「バカじゃない このキャッチャー」と愛のあるボヤキを授かるほど不振に陥る時期もあった。そんな背番号27は、日本ワーストから日本一、そして世界一になったのである。スターダムをのし上がった名手に列島も熱狂。ツイッターでは「世界一のキャッチャー」がトレンド入りするほどの話題となり、ファンからは「ナイスリードだった!」「本当にドラマだ」「泣かすなよ」「漫画のようなストーリーだよ」「3年前聞いたら絶対信じない」「ホントに嬉しい」「ノムさんも褒めてくれるかな」など様々なコメントが寄せられている。今大会でMVPに輝いたのはWBC史上初の二刀流で躍動した大谷だ。だが、影のMVPは女房役として投手を支え続けた中村と言えるかもしれない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/33549acb1ccf9402619defcc1d0084ae01aed868
中村の背番号が「27」…シチニノ神とやって来る…
今回のWBCは、岡本天明に日月神示を書かせた神様が、シナリオを書いて人間を動かしたのかも?
そんなオカルトな話があるかいな…と思う反面、日月神示の予言(?)というか予告と神示と重なっているので…。
「普段は落ちぶれている人(→栗山監督?)が大活躍する」とか「もう負けた、ダメだと思ってからが始まりだ→神様が加勢して神1厘の仕掛けで勝負がひっくり返るから見ておれよ(→何度も逆転あり)」「神様の子供はかわいい、かわいい子には旅をさせるが、苦労をかけた分だけ手柄を立てさせてやるから、三千世界の立て替えを手伝え(→ヌートバーをわざわざアメリカから呼び寄せた)」「神様は依怙贔屓しないが外国ミタマとかミタマにもいろいろ種類がある」とか…。
「善だけでなく悪にも悪の役割がある」「悪は倒すのではなく改心させよ、抱き参らせ包んで仲間にするのじゃ」とかいろいろ言っていた…。
岡本天明に憑依し、操って神示を書かせたた神様は「野球の神様」だったのかな。
あとから日月神示とWBCの一連の出来事・流れの共通点に気づくと「偶然…にしては一致?」と怖くなる。
WBC優勝で私の役割〜神をおろす役も終わりならいいのだが。「狸かきつねの霊がついた現在の私の状態」「自動書記の係」からいつ解放してもらえるのか、気になる。
895
:
名無しさん
:2023/03/22(水) 21:00:57
大谷→「オー・ヤ」→08
中村の背番号が27→2+7→9
村上→55→5+5=10
昨年の村上のホームラン記録56→5+6=11
8→9→10→11
14年ぶり3回目の優勝
14+3→17
背番号が17は大谷(オーヤ=08)
「いよいよ」は1414→14×2→16(→8月16日はベーブルースの命日)
896
:
名無しさん
:2023/03/23(木) 10:25:33
●大谷翔平とトラウトの名勝負に「なにが?」 米識者の水差し発言に現役MLB戦士が猛反発「無意味なことを叫ぶピエロ野郎!」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1ff41e2f7f84a1dc5573ce104b616bf9df288b7f
1934年にアメリカの野球チームが来日
投手の沢村栄治と打者のベーブルースが勝負した
1934年から11年後の1945年8月15日に
アメリカと日本は終戦した
1936年に日本にできたプロ野球チームや
戦後に生まれた野球選手世代も指導者として一世代活躍した
1934年のアメリカチームの来日から89年経って
2023年アメリカに日本チームが行った
投手の大谷翔平と打者のトラウトが勝負した
これは偶然だろうか?
何かの神様の仕掛け、伝言ではないか
1945年ようやく終戦にこぎ着けた鈴木貫太郎は「太平洋は平和の海だ」「日米は戦争してはいけない」「永遠の平和」と言った
「とわ」の平和
十和田→とわだ→「十」「○」「田」→「2」「1」「3」
日露戦争で活躍した戦艦「三笠」が荒れ果てた無惨な姿になった時、東郷平八郎をたたえ、この戦艦を直して保存しようと呼掛け、自らも資金を出してくれたのは、アメリカ海軍の将軍で太平洋海軍で総司令だったチェスター・ニミッツ。
日本とアメリカは競争するライバルだ。
ライバルではあっても、敵じゃない
1861年にいきなり対馬を占領したロシアとアメリカは違う
897
:
名無しさん
:2023/03/23(木) 10:36:00
●(つきひやま 549.4m 十和田市)
恵みに感謝 信仰今も
日月神社の社殿(左後方)の落慶を祝って例大祭の日、十和田市大不動の鶏舞が奉納された=97年8月5日
十和田市西南部の柏木地区からさらに西南に向かって車を走らせると、やがてなだらかな山が見えてくる。これが月日山だ。植林した杉や、かなり伸びたミズナラなどで覆われ、こんもりしている。
藤島川土地改良区理事長を務める同市大不動柏木、太田悦朗さん(50)は「月日山は昔、炭焼きと馬の産地だったんです」と教えてくれた。月日山は、人々に大きな恵みを与えてくれる“宝の山”だったのだ。炭焼きの人たちは夏と冬に山に入った。山の中に炭焼き小屋をつくり、長期戦で炭を焼いた。定期的に場所を変えて木を伐採するため、山はいつも同じ状態に保たれていた。このような炭焼きは30年ほど前まで続いたという。
以前は太平洋のイカ釣りの明かりや名久井岳が見えるなど眺望は抜群だったというが、今は山項や神社前に立っても木に遮られて眺望はきかない。炭焼きをやらなくなり、定期的に木を伐採しなくなったためだ。
97年8月5日、十和田市柏木地区の山手から
太田家はかつて40-50頭の馬を飼っていた。戦前、戦中は軍用馬を拠出し、戦後は農耕馬として育てた。「子供のころの夏、馬を放牧するため月日山に登った記憶がある。山は自然の放牧地だった」と太田さん。このように月日山に馬を放す家は多かった。今でいう林間放牧をしていたわけだ。が、炭焼き同様、今は放牧していない。
月日山は、人々の生活と密接にかかわっていたとともに、信仰の山でもあった。古くから「死者の霊は、いったん月日山に集まり、それから恐山に行く」と伝えられるなど霊山として知られていた。これに加えて、人々は月日山から多くの恵みを受けてきたため、山に対して深い崇敬の念を抱いてきた。信仰のよりどころになっているのが、山頂付近にある日月神社だ。山名が「月日」、神社名が「日月」なのが不思議だが、そのなぞはだれも分からない。
日月神社近くにある磨崖碑。日月山と刻まれている=97年8月5日
神社への参道は、五戸方面から十和田湖に通じる十和田山参道と重複していた。太田家は、十和田山参道を歩く参拝客の“宿”でもあった。人々は当時、こうして民家に泊まりながら参拝をしていたようだ。「みんな日月神社に参拝してから十和田湖に向かった」と太田さんは話す。炭焼きをする人たち、馬を放牧する人たちは、入山の前に必ず日月神社にお参りし、旧暦の7月3日の例大祭には、境内は参拝客でごったがえしたものだ、という。しかし、人々の足は次第に神社から遠のいていく。太田さんは「車社会になってから、歩くのがおっくうになったためだろう」と言う。太田家は江戸時代末期から同神社を管理してきた。このため太田さんは毎年の例大祭の参拝は欠かしたことはないが、奥さんと2人だけの参拝のときもあった、という。それが、ここ5-6年、参拝者が急に増えてきた。参道が整備され、神社まで車で行けるようになったためだ。
1997(平成9)年の例大祭(8月5日)はいつにないにぎわいを見せた。51(昭和26)年に建てた社殿が老朽化したため、太田さんが音頭をとって新築。その落慶式典が行われたためだ。式典の最後に同市大不動の鶏舞が演じられた。雨中の熱演に涙を流す人もいた。涙は信仰の厚さを物語っていた。
<メモ> 社殿新築でクリの標柱設置
日月神社付近には大岩、タカのツメ跡がある岩、古墳、賽の河原、寺屋敷跡など見ものがさまざまある。1997年の神社社殿新築の際、これらのそばにクリの木で作った標柱を設置した。とくに大岩は磨崖碑と言われ「日月山」と刻まれた字がはっきり見える。かなり昔に掘ったとみられ、月日山は以前、日月山と言われていたことをうかがわせる。山頂は神社から林道を歩いて3-4分の所にある。三等三角点が埋められている。
(1997/10/4 東奥日報朝刊に掲載)本文中の、市町村名、人の年齢や肩書きは、取材当時のものです
ttps://www.toonippo.co.jp/common/previous/photo_studio/110mountains/sanpachi/tukihi/index.html
大谷翔平が生まれたのは岩手県の水沢
東北地方はインディアンと文化が似ている
大谷翔平は日本の先住民・大国主命の子孫かも
898
:
名無しさん
:2023/03/23(木) 11:18:09
●大谷翔平が優勝後にMLBレジェンドから質問攻め「なぜトラウトにあんなエグい球を」に何と答えた?
3/22(水) 17:28配信
>>侍ジャパンは3月22日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝でアメリカを3-2で下し、14年ぶり3度目のWBC制覇を成し遂げた。
【動画】「野球の神が脚本を書いた」と世界のファンが熱狂!WBC公式が公開した大谷翔平vsトラウトの「38秒」の動画
日本が誇る“二刀流”大谷翔平は、最終回にDHを解除してマウンドに上がった。大谷は先頭打者に四球を与えるも、続く打者を併殺打に打ち取り、世界一奪回まで残りアウト1つにすると、この場面で迎えるのはエンゼルス同僚のマイク・トラウト。トラウトは粘りを見せたが、最後は大谷が外角にスライダーを投げて三振を奪い、”胴上げ投手”となった。試合後、大谷は放送ブースに呼ばれ、決勝戦を中継した米メディア『FOXスポーツ』のインタビューに応じた。インタビュアーを務めたのは、MLBで通算696本塁打を放ったアレックス・ロドリゲス氏と、レッドソックスで541本塁打を放ったデビッド・オルティズ氏の2人。両レジェンドからの質問に、大谷は笑顔で答えた。
インタビューではユニークな質問もあった。オルティズ氏は笑いながら大谷に「(エンゼルスで)トラウトと何年も一緒にやっていて、兄弟のような関係で仲もいいと思うんだけど、なんであんなにエグいボールを投げたの?」と質問。大谷も笑顔を浮かべながら、「誰よりもチームメイトが、人間性も含めて彼のすごさというのを、どれだけ素晴らしいかというのをわかっているので、ベストのボールを投げないと抑えられない打者だと思って投げました」と返答した。
また、ロドリゲス氏が「数々の輝かしい栄冠の中で、今回の優勝はどこにランクインしますか?」と質問すると、大谷は「今のところトップじゃないかなと思います。本当にこのシチュエーションで投げるというのは、中々ないことだと思うので、緊張はしましたけど感謝の方が大きかったですね」と語り、最高の舞台を与えてくれたすべての人に感謝した。さらに、オルティズ氏から「真剣な質問したいんだけど、どの惑星から生まれたの?」と質問が飛ぶと、大谷は「日本の田舎というか、チームも少ないようなところでやっていたので、本当に日本の人たちからしても頑張ればこういうところでできるんだというのを示せて、本当に良かったと思います」と話し、ジョーク交じりの問いにも完璧に回答した。大谷翔平が最高の舞台でその実力を遺憾なく発揮し、世界中のファンを魅了した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/935c8b18f354dec8c18d7a3a4b2b179c35a84036
●キスカ島撤退作戦は、第二次世界大戦中の1943年5月27日から7月29日に行われた、日本軍のキスカ島からの守備隊撤収作戦のことである。 正式名称はケ号作戦。北方部隊指揮官河瀬四郎第五艦隊司令長官が総指揮を取った。
前回は1943年、木村昌福中将が「キスカ島からの撤退作戦」で、アメリカ軍と真剣勝負をした。木村昌福将軍は日本軍でなく、敵であるはずのアメリカ海軍から「パーフェクト・ゲーム」と高く評価されている。
1943年「奇跡のキスカ撤退」が成功した「7月29日」は岸田文雄首相の誕生日(1943年の作戦から14年後→昭和32年・1957年7月29日に文雄230が生まれた)。神様はいたずらが好きというか、なんの偶然か…。2009年から14年後に3回目のWBCの優勝。
シナリオライターは神様だったのか…。「神力が勝つから」「負けたように見えてから、物差しではかったように、うまくいくから褌をしめて見ておれ」と言われても、信心がないからまだ半信半疑だった。
899
:
名無しさん
:2023/03/23(木) 11:59:44
鈴木 貫太郎(すずき かんたろう、1868年1月18日〈慶応3年12月24日〉- 1948年〈昭和23年〉4月17日)は、日本の海軍軍人、政治家。最終階級は海軍大将。栄典は従一位勲一等功三級男爵。
海軍士官として海軍次官、連合艦隊司令長官、海軍軍令部長(第8代)などの顕職を歴任した。予備役編入後に侍従長に就任。さらに枢密顧問官も兼任した。枢密院副議長(第14代)、枢密院議長(第20・22代)を務めたあと、小磯國昭の後任として内閣総理大臣(第42代)に就任した。一時、外務大臣(第70代)、大東亜大臣(第3代)も兼任した。陸軍の反対を押し切って、ポツダム宣言を受諾し、第二次世界大戦を終戦へと導いた。
>>首相退任後[編集]
1945年9月に郷里・千葉県東葛飾郡関宿町(現・野田市)に一時滞在したことが国立公文書館に保管されている動静録により分かっている[65]。
1945年(昭和20年)12月15日に枢密院議長・平沼騏一郎が戦争犯罪容疑で逮捕され、鈴木は枢密院議長に再度就任した。1946年(昭和21年)1月、昭和天皇から御紋付木盃並びに酒肴料を下賜され、加えて特旨を以て宮中杖の携行を許された[66]。6月3日、公職追放令の対象となったため、枢密院副議長・清水澄に議長を譲り辞職し、郷里の関宿町に帰った[66]。
鈴木は、第二次世界大戦(大東亜戦争)後、木戸日記などを熟読して開戦経緯などを調べた形跡が見られ、木戸日記中にはいくつか気になったところに書き込みを加えられている。特に昭和16年の9月6日の御前会議の経緯に関する事項では、御前会議の前日、近衛が内奏した国策遂行要領、一.に「戦争準備」を、二.に「外交交渉」を掲げていたが、これに対し「これでは戦争が主で外交が従であるかのごとき感じを受ける。御前会議で質問したい」という昭和天皇の意見に対し、木戸幸一が「せいぜい統帥部に外交工作の成功に全幅の協力をせよというていどに発言は控えて」と押しとどめされた記述について、欄外に「この点木戸君の考えは禍根なり」「大過誤」と、相当厳しい言葉で書き込みがされている[要出典]。また長男鈴木一の述懐によると、生涯二度の暗殺の危機を生き延びた鈴木は、「軍人は政治に関わるべきではない」を信条としていた[要出典]。敗戦の1年後1946年(昭和21年)のインタビューでは、「われは敗軍の将である。ただいま郷里に帰って、畑を相手にいたして生活しております」と述べている[67]。
>>死去[編集]
1948年(昭和23年)4月17日、肝臓癌のため関宿町で死去[68]、享年81[69]。死の直前、「永遠の平和、永遠の平和」と、非常にはっきりした声で二度繰り返したという[69]。関宿町の実相寺に葬られた[70]。遺灰の中に二・二六事件の時に受けた弾丸が混ざっていた。遺品の多くは野田市の鈴木貫太郎記念館に展示されている。戦後、長男・一より多治速比売神社に東京で鈴木神社創建の話があり、鈴木の生まれ故郷で敬神の念が深かった多治速比売神社の境内が適しているということで、建立場所について当時の宮司に相談があったという[23][注 8]。
死後12年を経た1960年(昭和35年)8月15日に、最高位階である従一位を贈位されている[71]。従一位を没時追賜した例は多いが、死去から年数を経て贈位するのは例が少ない。
ロシアは一日も早くウクライナから撤退して欲しい。
昔の戦をあおるプロパガンダに洗脳され道を間違った大日本帝国みたいで、他人事とは思えない。
WW2を起こしたのはユダヤ教徒だけの国家イスラエルを作りたかったシオニストだろう。そしてまたウクライナに新しいイスラエルを作ろうという計画が原因で、戦争が起きた。三度めの正直というが三回目は止めてみせる。中東紛争の始まりはこれはユダヤ教・キリスト教・イスラム教の原理主義勢力に由来する。簡単に言えばやくざの派閥抗争(縄張りと勢力争い)であり、地域紛争。世界大戦にすべきではない。原理主義特有の選民思想・終末思想・排外性・被害妄想からくる攻撃性が原因で起きた戦争。ロシアの為政者がロシアやウクライナの国民まで新しいイスラエル計画の巻き添えにする理由がわからない。
900
:
名無しさん
:2023/03/23(木) 14:42:24
●WBC優勝でヌートバーゆかりの地・東松山も大興奮!祖父・達治さん「日本の魂を見せてくれた」
3/22(水) 19:58配信
>>埼玉・東松山市のPV会場で優勝を見届け、笑顔を見せるヌートバーの祖父・榎田達治さん(左)と祖母の和子さん(右)
侍ジャパンがWBC決勝で米国を下し14年ぶりに世界一を奪還した22日、日系選手として日本代表入りしたラーズ・ヌートバー(25)ゆかりの地である埼玉・東松山市は歓喜に包まれた。
ヌートバーの母、久美子さんの地元で、祖父母の榎田達治さん(84)と和子さん(81)は市の総合会館でのパブリックビューイング(PV)で試合を見守った。優勝が決まった瞬間、達治さんは両手を挙げて大喜び。代名詞の「ペッパーミルポーズ」も披露し「日本の魂を見せてくれた。孫が世界一で、MVP!」と満面の笑み。特に印象に残ったのは韓国戦のスライディングキャッチだったといい、「「優勝の一翼を担ったと思う」とねぎらった。和子さんも目に涙を浮かべ「本当によかった」と感無量の表情だった。
PV会場には市の野球チーム「東松山ベースボールクラブ」所属の中学3年生5人が参加。春からは高校生となり、「WBCが刺激になった。甲子園を目指したい気持ちがより強くなった」と目を輝かせる。同チームの及川満代表(63)は「この子たちが将来“第2のヌートバー”として活躍するような選手になってくれたら嬉しい」と目を細めた。同市でハンバーガー店「バンダイナー」を営む馬橋佑介さん(40)は、「ヌートバーのおかげで東松山が盛り上がったし、招集を決めた栗山(英樹)監督にも感謝してます」と笑った。店ではWBC期間限定でヌートバー好物の梅干しを使った特製「ヌートバーガー」を販売していたが、メニュー名を「ヌートバーガー2023」に変更してレギュラー化することを明言。「この感動を残し続けたい、と思って決めました。いつかご本人に食べてもらえたらいいな」と話した。
同市の「まるひろ通り商店会」では侍ジャパンの活躍を称え、あす23日からヌートバーの顔がプリントされたトートバッグを数量限定で配布予定。24日からは優勝セールも行われる。同商店会の谷嶋紀彦副会長(35)は「ヌートバー選手への感謝の気持ちを表現できたら」と語った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/61044cd43b7c3031859fc3ed4bcbb9fed3e12fd7
日本が勝ったからいい大会だったわけではない。あれほどすさまじい戦争した日本とアメリカが、今は世代をこえて、戦争のように無関係な民間人を巻き込まず、スポーツで戦える「新しい体制」を築けたことが素晴らしいと思った。
体制を作ろうと思えば、ウクライナとロシアみたいに国民まで巻き添えにした戦争でなく、「平和に闘争する体制」「スポーツでライバルと競争することが可能だ」と。
ウクライナとロシアが戦争している最中だからこそ、今回の大会で「国と国とが対立した時には、武器を使うやり方とは違う戦い方もある」「審判ルールを厳格に運用したスポーツが、戦争にかわる代理の戦闘行為として、戦闘本能の発散になるかも?」と気づいた。
901
:
名無しさん
:2023/03/23(木) 14:51:12
なぜ戦争が起きたのか、また戦前のように他国を憎むことになりそうで、知りたくないという気持ちが強かった。
だが、裁いたり憎むのが目的ではなく、戦争を繰り返さないために、どんな思考過程で国民があの戦争を起こしたのか、当時の心理的な動きを知らなくてはならない、と思う。
そうでないと、また今のロシア国民みたいに、扇動されて防衛のためではない戦争に飛び込む気がする。
目的が正しいなら戦争も必要。
だからフィンランドはソ連に襲われ、ナチスに振り回されてもなんとか生き残れた。
902
:
名無しさん
:2023/03/23(木) 16:34:22
●樋口毅宏 『中野正彦の昭和九十二年』 : 〈偽史〉の精神誌
年間読書人
2023年3月23日 13:19
書評:樋口毅宏『中野正彦の昭和九十二年』(イースト・プレス)
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/n8db1b78f20b6
樋口氏はただ単に「時代の雰囲気」「自分の考えたこと」を書いただけでは。
陰謀論ブログを見ていて、最近こういう退廃的なタイプが流行る時代の雰囲気や考え方が何となくわかった。
「革新派の左派も保守派の右派も嫌いだが、現状に強い不満があり、現在を肯定できない」「この気に入らない世の中から逃げられないが、自ら傷ついて社会を変えるほどの勇気はない」「リスクをとりたくない」「不満があるけど、動きたくない」「これから進むか退くか、自分はどうすればいいんだ?」という迷いや嘆き。
「明白な事実は信じないのに、操作された偽情報に騙されやすい→圧倒的な経験の不足で自我が確立されていない→服従型のモブ」(byハンナ・アレント)。
陰謀論サイトでは、この手の救世主を待望する思想、退廃的、デカダンス(?)の非現実に「救い」を求める主張をよくみる。
ベルナルト・ベルトリッチ監督の『暗殺の森』という映画の主人公〜イタリアのファシスト党に入って、ファシストの力を利用してフランスで恋敵を暗殺した後、戦後は友人をファシストだと告発した不安定な『同調者』〜と似ている。
現在、イスラエルに在住している学者のジャック・アタリ氏は「暴力による問題解決は絶対にダメだ」と暴力を否定しながらも、自国イスラエルの強大な軍事力がもたらす苛烈な暴力性は見て見ぬふりをしたり棚に上げる。
「アジア侵略・過去の蛮行をきちんと反省していない」と日本を非難しながら、ベトナム戦争での韓国軍人による虐殺行為は否定する…ダブスタの現在の韓国政府のように、自分がする軍事力行使は道徳的だと正当化するが、他人の武力行使は認めない。
「イスラエルがシリア・パレスチナに行う武力攻撃は正当防衛だが、イスラム教徒がイスラエルに行う攻撃は侵略であり、卑劣なテロである」と、同じテロ行動をさして「意味」を変えるから、だんだん何が起きているのか、わけがわからなくなってくる。
リベラル派のユダヤ教徒・イスラエルの学者みたいに、自分が都合がいいように対応を変える・ダブスタするくらいなら、「人間は本能がある」「嫌いな相手と喧嘩せずにはいられない」と、あっさり本音を言う人の方が正直だと感じる、好感がもてるという「不完全で弱いヒーローへの共感」が「トランプ大統領フィーバー」を生んだのではないかと思う。
彼を「地球を救うメシア」「この世界を変えてくれる救世主だ」として信じている人が、日本でもアメリカでも多数いた。
私からすれば、2016年当時からトランプ大統領は「ロシアとイスラエルの代理人・傀儡」にしか見えなかったが…。
世の中のなにもかも不確かで不安定な過渡期にある、善悪や正義が揺らいで定まらない「はざま」の時代だ、と現在の様子を自覚しないと、足をとられる。
903
:
名無しさん
:2023/03/23(木) 17:01:31
世界の「自我」が揺らいでいる。
前の世代と今の時代の価値観が大きく違う、
他者と共通する点・共感できる価値観を見つけられず
親と子供、孫世代の思想が引き継ぎできず、
世代間で断裂するとこの奇妙な現象が現れる。
前回は徳川時代を経験し、幕末の内戦や維新を経験した世代と、日清・日露戦争などの戦争を経験していない者との
世代間の知恵の引き継ぎがうまくいかなかった。
だからこそ同じの軍隊なのに日本の海軍と陸軍が揉めて、どちらも相手が全部悪いんだと、自国の仲間を過渡に敵視した。
国内の意見対立を回避するために、国外に敵意を向け侵略を始めた。
今のロシアも、昔の「西洋化した後、道がわからなくなった日本」と同じではないかと思う。
1917年のロシア革命、1919年にソ連ができてから約100年。
ソ連という体制は、作ったあと70年(1989年のベルリンの壁の崩壊)でつぶれた。
そして1991年のソ連崩壊から30年。
ロシア人は「アイデンティティの危機」にさらされている。
だから外界に対する免疫が弱くなって、被害妄想が出てきて、侵略戦争をし始めたのかも。
ロシアを民主主義に変えたら、逆に帝国主義という先祖返りの副作用がでた。
アメリカもそれに気づいて、中国本土の民主化からは手をひいた。
904
:
名無しさん
:2023/03/23(木) 17:16:46
ロシアの話を聞いていたら、ソ連時代に戻りたい、自由競争が始まる前の貧しくとも全員が平等だった全体主義ソ連に戻りたい、とノスタルジーにひたる人はいう。
だがロシアの中でも、一部の富裕層やオルガルヒは、農奴や身分階級制度が存在した時代に逆戻りして「強いロシア帝国時代」に変えたい、帝国主義的に領土を拡げたいという。
ロシア国内でも、身分制度を肯定する人と否定する人、資本主義制度を支持する人と共産主義制度を支持する人とで揉めている。
ロシア連邦内部の内戦を避けるためだけに、ウクライナ侵略が始まった
ウクライナは生け贄にされたのでは、と感じる
905
:
名無しさん
:2023/03/23(木) 17:47:10
今回の戦争は、全部スライドしていった。
ロシア上層部はウクライナ東部とクリミア保全で満足していたが、プーチン大統領が、ロシア正教会の面子を立てるために、と聖地キエフをとりにきて被害者が増えて、どちらも引けなくなり、どんどん話がおかしくなった。
906
:
名無しさん
:2023/03/23(木) 17:50:56
知っていたら止めろよと言われるだろう
予言したし、何度も止めた
バイデン大統領を使って何度もロシアとウクライナを止めたが
、ロシアもウクライナも本気にせず、信じなかった
907
:
名無しさん
:2023/03/23(木) 18:15:51
アメリカは何もしていない
というか「中国包囲のためにロシアと手を組んで…」と皮算用計算していたくらいだ。
だからプーチン大統領がウクライナに侵攻して、一番びっくりしたり怒っていたのは、アメリカCIAとWバーンズ長官だった。
ロシア→大日本帝国
中国→ソ連
だからここにきて、アシュケナージ(ユダヤ教徒)が「中国に騙されるな」「ロシアを安く売るな」と騒いでいる。
だが血迷ったプーチン大統領がシベリアの資源も中国に売ったし、もう何がなんだかわけがわからない
大陸内部でロシアと中国とがゴチャゴチャ内戦していれば、周りは相手をしなくていい
ロシアと中国は昔から悪霊が取りつくと、度々海外遠征してきて他国を攻めているが、日本やベトナムが元寇を撃退したときみたいに最終的には失敗している。
戦史をみると「道理がない戦争」は、神様が味方しないのか、どんなに物量で有利でも最終的には負ける。
キリスト教徒が遠征した十字軍もだし、ベトナム戦争、イギリス・ソ連・アメリカによるアフガニスタン侵攻、イスラム教徒による「イスラム国家・IS」の侵攻も。
白村江や豊臣秀吉の朝鮮半島侵略も、大日本帝国の中国大陸侵略も、極地的には戦勝したが、長期的・最終的には負けて撤退した。
まわりに侵攻されている北朝鮮や韓国はそれが「運命」なのだろう。
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