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2023年1月7日〜

1名無しさん:2023/01/07(土) 09:57:29
メモ

859名無しさん:2023/03/20(月) 10:46:01
604 : 名無しさん 2022/06/10(金) 10:04:17
ゼレンスキー大統領に対して「他人をあてにするな」「自分で何とかしろ」と不平不満を言いながらも、私もゼレンスキー大統領と同じような他力本願な気持ちがあったのだな、とメルケル首相のインタビューを読んで気づいた。
内心では「メルケル首相がプーチン大統領を説得してくれたらウクライナ侵攻は起きなかったのではないか?」という期待・甘えがあった。だがよくよく考えると欧米の首脳陣やメルケル首相が止めて言うことを聞くような賢明さがプーチン大統領やロシア人にあるのなら、始めからこんなややこしい事態にはなっていない。
ここまで泥沼になるとウクライナ危機には無関係なメルケル首相のせいにしたくなってくるが、彼女からすれば「八つ当たり」だろう。
彼女がロシアとの経済連携を強化してロシアを甘やかしたのが悪い、とドイツやメルケル首相のせいにする人もいるだろうが、ここ数年イギリスとアメリカ共和党はロシアに甘かった。2018年3月トランプ大統領に解任されたティラーソン国務長官が「化学兵器ノビチョクをイギリスで使ったプーチン大統領は異常で危険だ」「アメリカはロシアを放置すべきではない」と何度も警告していた。なのにアメリカのマスコミ(FOX)と共和党は無視していた。
ロシアと同じように西側に資源販売して収入を得ていてもロシアみたいにならない国の方が俄然多い。
それを考えれば、金を変なことに使って非行に走ったロシアに問題・異常がある。毎日毎日ウクライナの性格の悪さを見ているとうんざりしてきてウクライナへの嫌悪感から、相対的にロシアがまともに見えてくるが、それもロシアの「計算」に入っているだろう。韓国と北朝鮮みたいなものだ。
「メルケル首相がロシアを制止してくれればこうならなかった」という考え方そのものが間違い。ドイツの引退した首相がロシアという国の運命を左右できるという話になる。ロシアへの内政干渉だ。「国連事務総長がどうにかできなかったのか」という国連責任論も同じだろう。国連事務総長は伝言の連絡係であって世界の統率者・支配者ではない。
誰かのせいにしたくなるが、この道を選んだのは主権国ロシアのプーチン大統領であり、ロシアに抗戦すればますますプーチン大統領が引けなくなる、自国の損害が拡がるとわかっていながら停戦の申し出を蹴って被害を拡げたのはゼレンスキー大統領だ。
メルケル首相のド直球の正論「私は引退したドイツの政治家であり、そもそもロシアの親でもないし。私の知ったことではない」で一気に目が覚めた。
ジョンソン首相もバイデン大統領もマクロン大統領も習近平も現役の安保理常任理事国の責任者だ。世界の秩序は彼らに責任がある。なぜか「プーチンを甘やかした日本やドイツが悪い→ウクライナを助けろ」になってきててそうかな…と押しきられそうになっているが…。ここは食糧危機対策も含めて、安保理で拒否権をもつ5大国が主導して解決すべきだろう。
できないなら国連が解体されても仕方ない。ドイツ、イタリア、日本はもとから国連憲章で敗戦国・敵国だから、この際国連が解体してもいたくも痒くもないのでは。被害者(イエメン、シリア、パレスチナか、ウクライナか)によって安保理の対応が変わるのだから「法の支配」は、完全に崩壊しているしそれを安保理も気にしていない。
世界中があえて気がつかないふり、見ないようにしてきただけで「戦後体制」は冷戦崩壊で壊れていたのかもしれない。女王陛下の崩御がWW3の号砲になりそう。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/557-656

860名無しさん:2023/03/20(月) 10:50:01
631 : 名無しさん 2022/06/12(日) 18:34:26
金与正→ロシア派、チェ・ソンヒ→中国派
北朝鮮にはロシアプーチン大統領が中国と北朝鮮の国境地帯に作ったミサイル基地がある。中国にとっては危険きわまりない。北朝鮮がそこからアメリカにミサイル発射すると、アメリカは北朝鮮への報復にその基地を攻撃する→中国は自国まで北朝鮮とアメリカの巻き込まれる危険がある。北朝鮮を支援しているロシアと北朝鮮を切り離す、北朝鮮の非核化は中国・アメリカ・日本のすべての国の共通の課題。ロシアプーチン大統領から支援を受けて権力の椅子に居座る金与正をいかに政権中枢から排除して、中国に主導させるか、ロシアから核兵器をもらった北朝鮮を穏便に軟着陸させられるか、この問題の方が日本にとっては重要。
2020年5月から中国が北朝鮮をコントロールしていたが、2021年7月ロシアプーチン大統領の支援を受けて金与正が北朝鮮国内でクーデターを成功させて中国派を粛清→2021年9月にはミサイル発射を再開。北朝鮮の対日攻撃がどんどん過激になっていた。ロシアが北朝鮮に手を出したから、アメリカがウクライナに手を出した。ロシアが北朝鮮を諦めれば、アメリカもウクライナを諦める。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/557-656
632 : 名無しさん 2022/06/12(日) 20:15:59
ロシアの言い分を聞いていると、アメリカだけが悪いように感じてくるが、北朝鮮・韓国に中国・アメリカから独立するよう資金援助したロシアも同じことをしている。親中だった北朝鮮金正日が亡くなった後、金正恩に中国から独立するよう唆したのはロシア。ロシアの工作で韓国の朴槿恵政権が引きずり下ろされ、文在寅大統領というロシア・北朝鮮の傀儡が生まれた。ロシア経由で北朝鮮が核兵器を保有してしまえば取り返しがつかないと慌てたアメリカ軍は軍事力で金正恩体制を排除しようとしたが、韓国軍が拒んだ。北朝鮮は中国軍が、韓国はアメリカ軍が、どちらも自国軍に大きな犠牲を出してまで緩衝地帯として獲得して、資本を投入して衛星国にした。ロシア人が「自分達がウクライナに投資して育てた」と感じるように北朝鮮には中国人の、韓国にはアメリカ人の投資が入っている。
ウクライナを民主化しようとしたアメリカにロシアが怒るように、朝鮮半島を統一して独立するよう北朝鮮に促したロシアに日米中は怒っている。民族自決を促し独立運動を煽ったのはアメリカだけでなくロシアも同じ。「朝鮮半島の国を中国・アメリカから解放して独立させる」とロシアプーチン大統領が言い出したから、アメリカ・中国も「じゃあウクライナをロシアから解放して独立させる」とやり返した。条件は全く同じ。プーチン大統領が怒る理屈はない。悪意を持って敵対陣営が持っている植民地の独立運動を支援したら、自分達のもつ植民地の独立運動も始まる→因果応報。インドがウクライナ危機に対して「この戦争に勝者はいない」と言ったのは正しかった。
ロシアが北朝鮮・韓国を中国・アメリカから略奪しようとするならウクライナを失う、朝鮮半島かウクライナかどちらかひとつしかとれない、アメリカもロシアも衛星国が欲しいからと全部独り占めしようとしてもムリ、という箴言だったのでは?北朝鮮・韓国は中国・アメリカから独立できたとしても、独立するのにロシアの力を借りたら、次はロシアに支配されるとわかっていたのだろうか。父方母方の祖父たちが「他人から絶対に金を借りるな」という主義だったのは、外部から金を借りると主権(自由)を奪われると知っていたから。
今の岸田首相の「国民に投資を呼び掛ける」路線も、このままだと20世紀前半・戦前や2000年代郵政改革の時のように日本が外国資本に買い取られてしまう、主権確保のために日本の自己資本比率を高めたいから日本国民が日本を買い戻してくれ、という目的かもしれないが、日本という国を日本国民が自分達の預金で外国から買い戻した後、そこから先どうなるのか、その後のビジョンが見えないから戸惑っている。日本国民が日本を買い戻すか、いっそ韓国みたいに国を海外に売るか、決断を迫られている。現行のアベノミクス〜不労所得者に有利な体制〜金持ちのための政府、新自由主義の政治を自民党が見直したりやめないと、日本国民は日本買い戻しに同意しないのでは。1929年の世界恐慌のあとファシズム、ナチズム、共産主義といった全体主義が勢力を伸ばし台頭してきた理由が最近よくわかる。インフレと不景気が重なると共産主義や全体主義が台頭するのは、社会に閉塞感が満ち希望が見えない、不満がたまるからだろう。戦争になりやすいのも当たり前だ。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/557-656

861名無しさん:2023/03/20(月) 10:57:57
605 : 名無しさん 2022/06/10(金) 10:48:24
●米軍から見た帝国陸軍末期の姿〜本当に天皇や靖国のために戦っていたのか?
【特別公開】一ノ瀬俊也=著『日本軍と日本兵』1
ttps://gendai.ismedia.jp/articles/-/44635?imp=0
●米軍を唖然とさせた日本軍の人命軽視〜重傷病者には「自決」を要求
【特別公開】一ノ瀬俊也=著『日本軍と日本兵』3
ttps://gendai.ismedia.jp/articles/-/44638
●米軍はいかにして日本兵を投降させたか〜その周到すぎる心理作戦
【特別公開】一ノ瀬俊也=著『日本軍と日本兵』2
>>日本兵捕虜たちがかくも協力的だった理由を、米軍は次のように理解していた。
捕まった日本兵は通常虐待された後で殺されると思っているが、「命が救われたと知ると、彼は好意を受けたと感じる。日本人は誰かの好意や贈り物を受けたら最低でも同等のお返しをしなければ顔(face)──自尊心、自信の同義語──がつぶれてしまう。捕虜たちにとって命という贈り物にお返しをする唯一の方法は、我々が彼に求めている物、特に情報を与えることであるようだ」。日本人は貸し借りに生真面目な性向だから、まずは「助命」という恩を着せよ、というのである。よって、捕虜への乱暴な扱いはその面子をつぶして情報価値を失わせる最短の道であり、「彼の上官がしばしば耳に吹き込んでいるところの、白人は野蛮人であり、捕虜を虐待した後でためらいなく殺すという宣伝を裏書きする」。しかし「親切、公正な扱いは白人の威信を高め、捕虜にその捕獲者への新たな敬意とともに、自らの顔を取り戻したいという欲求をもたらす」。
つまり米軍という他者に自分は役に立つ、有用な存在だと認められたい日本人の心理をうまく利用せよ、とのアドバイスである。今日、日本兵捕虜が米軍の尋問に対し戦艦大和や零式戦闘機の性能などの最高機密をいとも簡単に喋ってしまった事実が知られている(中田整一『トレイシー日本兵捕虜秘密尋問所』2010年)。
その背景には、米軍側が日本人の心理をかくも詳細に分析し、しかもIBなどの閲覧容易媒体を通じて末端まで周知させていたことがあろう。もちろん、こうした啓発記事の存在は、捕虜をとりたがらない米兵が最後までいたことの証拠でもある。戦後に書かれたもと日本軍捕虜の体験記を読むと、米兵が非常に親切であったとの記述を目にすることがあるが、その背後に実はこうした冷徹なる〝計算〟が隠れていたと言わざるを得ない。実際、IB「日本軍の士気──亀裂拡がる」は自軍将兵に対し、次のような損得勘定そのものと言うべき呼びかけをしていたのだ。
>>前線将兵は捕虜にしうる日本兵に対し、私情を交えぬ態度をつちかうべきである。捕虜に対する侮蔑と嫌悪という自然な感情を許せば、それは必要のない嫌がらせにつながり、我々の得られる情報は減ってしまう。一方、正しい扱いは、連合軍将兵の命を救い作戦の完了を早めるであろう、時宜にかなった価値ある情報をもたらす。
ttps://gendai.ismedia.jp/articles/-/44637
アメリカに戦争で完全に負けた理由がわかった。日本の「上から叩いて部下を動かす威圧的な精神主義」と全然違う。アメリカは日本人の行動原理、性格を分析して「応用」までしてる。勝てるわけない…。今のロシア軍はかつての大日本帝国軍。なるべく捕虜にして停戦できれば。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1647829149/557-656
アメリカが統治に成功したのは日本だけだという。だが芥川龍之介『神々の微笑』でかかれたように、日本に入ってきたアメリカ軍人もいつのまにか武士道的になり日本風に変わっていた。

862名無しさん:2023/03/20(月) 11:29:35
●「犯罪者は現場に戻る」とウクライナ高官
3/19(日) 22:56配信
【キーウ共同】ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は19日、ロシアのプーチン大統領がマリウポリを訪問したことについて「犯罪者は必ず犯罪現場に戻ってくる」とツイッターで痛烈に皮肉った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/398208ab373ecb8849cd10b628727fb8abbedff6
●シリア大統領がUAE訪問 地域の安定と進展協議
3/19(日) 22:50配信
【カイロ時事】シリアのアサド大統領は19日、アラブ首長国連邦(UAE)を訪問し、ムハンマド大統領と会談した。ムハンマド氏はツイッターに「2カ国関係の発展を目的とした建設的な会談を行った」と投稿。「シリアと地域の安定や進展を加速させる協力強化」についても話し合ったと強調した。アサド政権は2011年に始まった内戦を機に、アラブ諸国から外交面で孤立した。しかし、内戦で軍事的勝利をほぼ確実にすると、UAEをはじめアラブ各国は関係改善に傾斜。トルコ南部で今年2月に発生した大地震で被災したシリアに対し、支援などを通じて修復を図る動きが広がっている。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/375ca90d4217d90460f4c5e6373d169977f37ed7 
●暴力の応酬、沈静化に向け協議 イスラエル・パレスチナ
3/19(日) 21:30配信
【カイロ時事】イスラエルとパレスチナ自治政府の当局者が19日、エジプト東部シャルムエルシェイクで会談した。イスラエルのメディアが報じた。イスラエル、パレスチナ双方で悪化する治安情勢を協議。暴力の応酬を沈静化できるかが焦点だ。協議には米国、エジプト、ヨルダンも参加。イスラム教のラマダン(断食月)開始を今週に控え、対立感情がさらに高まる事態が懸念される中、「暴力の連鎖を断つ」(エジプト外務省)ことを目指す。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1332d221e29e7ca7020a9113640cc5f7f98e9857
アメリカ軍人は「ひたすら敵を倒す」やり方だけでなく「味方を増やす作戦の有効性」を、日本統治で学んだ。

863名無しさん:2023/03/20(月) 12:34:48
先日、岸田首相の支持率が33%だと見て、日月神示の「この神様を信じてついてきた3分の1の人だけがこの世に生き残る」という予言内容とぴったり合致した数字だ、これも神様の偶然の仕掛け?と数字の一致に驚いた。
岸田首相が3月10日にWBCの始球式でイワトを開けた。
一二三・ひふみ神示
「一」→栗山英「樹」監督の「樹・木・キ」。
「二」→始球式で二番目の岸田「フミオ=230」→「50の仁人・神人」
「三」→森保一監督の「森」→「樹・木が三つで森」
半開きだった「イワト」が「ひふみ」で全開になった。
ここまできても不支持の67%はもうどうしていいか、私もわからん。
岸田首相が誕生した2021年9月29日、2021年10月4日(100代)、2021年11月10日(101代)、2022年8月10日(102代)から、1年半経った。
日月神示の神様は、岸田首相が「神人・テンシ様」かどうか、判断する十分な時間を与えられた。
私は支持する。
不支持の67%は自分の好きなようにすればいい。

864名無しさん:2023/03/20(月) 12:45:02
ロシアとイスラエルと中国はあまりにも欲張りすぎて天罰が下った。
166年もかけて築かれたクレディスイス100兆円の銀行システムを、500分の1、2000億円で買うなんて、FRBと財務省すごい。
これでウクライナの復興支援金・戦争賠償金はおさえた。

865名無しさん:2023/03/20(月) 14:09:43
●クレディ・スイス買収合意 UBSが救済、4300億円 金融危機回避へ当局主導
3/19(日) 20:55配信
【ロンドン時事】スイス金融最大手UBSは19日、経営危機に陥った同業クレディ・スイスを30億スイスフラン(約4300億円)で買収することで合意したと発表した。クレディ・スイスの破綻がスイス発の金融危機に発展しかねないとの懸念が強まる中、UBSは当局主導でライバルの救済に踏み切る。米中堅銀行シリコンバレー銀行(SVB)の破綻をきっかけとした金融市場の混乱は、世界有数の巨大金融機関の再編へと一気に進んだ。ただ市場の動揺が収束するかは不透明だ。合意によると、UBSはクレディ株を1株当たり0.76スイスフラン(約108円)で取得する。UBSは当初提示したと伝えられた同0.25スイスフランから引き上げたが、17日のクレディ株の終値(1.86スイスフラン)をなお大きく下回る。買収は年内に完了する見通し。合意を受け、スイス国立銀行(中央銀行)は2社に最大1000億スイスフラン(約14兆円)の流動性支援融資を行うと表明。またスイス政府はUBSに90億スイスフラン(約1兆3000億円)の政府保証を提供する。ケラーズッター財務相は記者会見で、今回の合意は「(クレディ・スイスの)救済ではなく商業的な解決策だ」と説明した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/6eb439e9ec9a467f5b49b31a537b633bf8c0839f

スイスは、アメリカよりも先に戦争ビジネス(傭兵派遣ビジネス)を始めた国。今の流行りである「経済と安保の合体」「軍事力と金融システムを合体させる」元祖の国だった。顧客から預かった資産を国民全員が兵となって守り抜く「最強の軍事力を誇る金庫番・銀行」が国家の売りだったのに、この30年スイスは軍事に金を使わず手抜きした→「軍事力と経済をリンクさせたアメリカと日本」に一気に巻き返された。
負けに不思議の負けなし。「備えあれば憂いなし」か「備えあればうれしいな」か。
「永世中立」は「自分たちスイス以外の国は全部敵→スイスの仲間はゼロ」なのに、平和に暮らしている間に「永世中立の意味」を忘れていた。

866名無しさん:2023/03/20(月) 14:21:16
日露戦争の時、シフ商会から戦争費用を借りた。
WW2で敗けたが、日本政府は借りた金をきちんと返した。
リーマンショックが起きた時、世界を救うために日本が金を出した。
あのとき貸したものは返してもらう。
今度は彼らが返す番だ。
ソ連(ロシア)は、WW2の時にアメリカから借りたお金を返さずに踏み倒した。
戦争の時に借りた金をアメリカに返したくないから、ソ連(ロシア)はアメリカを一方的に悪党にして「反米」扇動していた。

867名無しさん:2023/03/20(月) 16:49:01
スイス銀行が破綻して金融恐慌になると危機感を煽るマスコミもあるが、今回は世界恐慌にはならない。
1929年の恐慌では共和党フーバー大統領が市場を放置して最悪の結果を招いた。だからこそ今回はアメリカ政府と日本政府がガッチリグリップする。今回はバイデン大統領と岸田首相が金融や経済をわかっている。アメリカ国債を保有してUS$を支えているのは中国と日本。中国は中国人民元をアメリカ$に換わる基軸通貨にしようとしたが財務省と岸田文雄首相が阻止した。世界にいる反日勢力が、言いなりにならない日本への嫌がらせに、日本円を大暴落させて日本を破綻させようとしたが、岸田首相はアメリカにしがみついて「今、日本を殺せばアメリカUS$も同時に死ぬぞ」と主張した→アメリカはびっくりして、中国人民元に基軸通貨を切り換えようとしていたイスラエルと中国とロシアを止めた。
共和党のトランプ大統領を擁立したのは、西側を悪魔だと憎むロシアプーチン大統領と、ユダヤ教正統派が多数派になったイスラエル。
中国と習近平は欧米の伝統的な富裕層に恨みを抱いて、WW2のドイツや日本が企んだように、WASPから財産を取り上げ、アメリカから世界の覇権を奪いたいと望んでいた。アメリカの覇権はやれないが、WASPをからかうくらいの資金なら日本にもある。だから今回の「イワトあけ」でロシアと中国、イスラム教信者の「西側富裕層への嫉妬」も和らげてやった。イスラム教・中国・ロシアは自分たちが金持ちにならなくても、自分達の上にいた欧米が貧しくなれば、それで気分がはれるというから叶えてやった。
イスラエル・ロシア・韓国・北朝鮮・中国から金をもらっているマスコミ関係者やアメリカ人の一部が岸田首相や日本政府に対して怒っているが…。中国に喧嘩を売ったのは、中国共産党を憎むロシアプーチン大統領から金をもらっていたアメリカ共和党で、ロシアプーチン大統領体制に喧嘩を売ったのは、ソ連に迫害されたことで恨みを持って、ロシアを民主主義に変えたい移民から選挙の票を集めたアメリカ民主党。
アメリカの政治家は有権者に媚びて、票田や資金源のためにアメリカの敵を作った。だが実際に政治家の命令に従い戦地で戦うのは、政治家や議員ではなくアメリカの軍人。政治家の選挙対策のために侵略戦争に加担し、敵地に派遣されて現地人に憎まれ殺されてたまるかと、アメリカの軍人もいい加減ぶちきれた。
「WW2で築いた民主主義体制のために戦っている」と思いたいが、実際には、中東イスラム教圏内ではアメリカ軍は「イスラエルと組んでイスラム教徒を弾圧する番犬」状態になっていた。
軍人として「命をかけて戦う意味」を見いだせないなら、士気が上がらない。
アメリカがする戦争に絶望していたアメリカ軍と、「親・中国のアメリカ民主党」「親・ロシアのアメリカ共和党」をどう攻略するか、アメリカがあまりにも日本を嫌うので、内心お手上げだった岸田首相・日本政府が「破れ鍋に綴じ蓋」で手を組んだ→今に至る。
今の日本を見ると、日本の官僚は働き者だし賢いし優秀だ。WW2の時は政治家や国民が、官僚にいろいろ口出しし過ぎて、きちんとした方針が定まらず。現場を知る人に任せなかった結果、勢いで始めた戦争をやめられず、講和もできず、無様に負けたのかも?と気づいた。
戦後、混乱した日本を立て直した吉田茂は官僚だった。自民党右派の安倍派や菅義偉氏、野党で「政治家主導の政治」を掲げる政治家は「吉田茂という平和主義のリアリスト〜官僚から生まれた宏池会」を弱腰でヘタレだ、とひどく嫌う。だが戦後の日本を見ると、日本経済が安定して発展したのは宏池会の時。
だから、外交的に窮地に立たず、ハイパーインフレになった欧米とは違い暴動にもならず、今期は30年ぶりに賃上げもあったし…官僚が日本統治で確実に結果を出しているのは事実だから、岸田首相のやり方のleadershipでも、日本なら問題ないんじゃないの?と思う。

868名無しさん:2023/03/21(火) 10:00:53
●北朝鮮の軍事資金源に日本の民間企業が絡んでいる可能性 須田慎一郎が指摘
3/20(月) 17:30配信
>>北朝鮮への資金源 〜日本の民間企業が絡んでいる可能性が
須田)ここに来て、日本も水面下でいろいろと動きが激しくなってきました。「北朝鮮の資金源を潰せ」という動きが出ているのです。
飯田)北朝鮮の資金源を。
須田)なぜ北朝鮮はあれだけ相次いでミサイル開発ができるのか。経済的には既に破綻している状態なのに、資金はどこから入ってきているのかということです。もちろん中国やロシアも考えられます。ただ、日本からも一部資金が流れている節があるのです。
飯田)日本からも。
須田)それも「香港経由で入ってきている」ということが、公安の調査などで浮き彫りになってきている。
飯田)香港経由で。
須田)おそらく数ヵ月の間に、日本でもお金の問題のハレーションが起こってくると思います。民間軍事会社の問題、それから国際武器マーケットの問題。そしてアンダーグラウンドな資金の流れの問題から、北朝鮮に対する資金供給の一部が日本から出ているのではないかということです。「その資金ルートを根絶しよう」と、水面下で激しい動きがあるのです。
飯田)北朝鮮への資金の流れでは、かつてマカオにあった「バンコ・デルタ・アジア(BDA)」を潰したことがありました。いまは相当、巧妙化しているという話もありますが、1個1個潰していくことになりますか?
須田)日本の民間企業が絡んでいる節があるのですよ。
飯田)北朝鮮系などではなく。そうなると、これを潰さなければ「日本は制裁逃れに関わっているのではないか」と疑われてしまいますね。
須田)以前からその指摘はあったではないですか。
飯田)国連の制裁の専門家パネル元委員である古川勝久さんが本にも書かれていましたが、「行ってみたらもぬけの殻だった。実は日本企業がいろいろと絡んでいて……」というような話は、前からありましたね。
須田)その辺りがもう1回あぶり出されるのではないかと思います。
飯田)いまだに潰せていないところがあるのですね。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/e56fa4ef88b24ca79f55016b7b13838101e25416?page=2

日本を滅ぼすために作られた北朝鮮のミサイルは、統一教会や日本人が金を出して作られていた。金大中が飢えた北朝鮮に「食糧を買って」渡した金が北朝鮮核開発の元手になったのと同じ。
満州鉄道は電通の前身。菅義偉氏の父は満州鉄道。世界の政治家には満州鉄道など「戦前の世界の利権」に絡んだ関係者がまだまだ多数いる。

869名無しさん:2023/03/21(火) 10:14:31
●イスラエルとパレスチナ、暴力抑制で合意
3/20(月) 12:26配信
[カイロ 19日 ロイター] - イスラエル政府とパレスチナ自治政府の当局者は19日、エジプト東部シャルムエルシェイクで協議し、暴力や扇動的な言動の抑制で一致した。当局者らは、今週始まるイスラム教の断食月「ラマダン」に際し、聖地エルサレムでの暴力行為を防ぐ必要性を強調した。協議には米国、エジプト、ヨルダンの当局者も同席。共同声明では、2月にヨルダン南部アカバで行った協議での合意内容も再確認した。2月の合意には、イスラエル側が4カ月間、ヨルダン川西岸での新たな入植を許可しないとの約束などが含まれる。5者は来月に再度協議を行い、進捗状況を報告する。米ホワイトハウスは合意内容を歓迎する声明を出した。数年ぶりの開催となった2月のアカバでの協議でイスラエル、パレスチナ双方は暴力鎮静化を約束したが、その後も暴力の連鎖は止まっていない。過去1年間、イスラエル軍は西岸で数千人を拘束し、民間人を含むパレスチナ人200人以上を殺害。一方、パレスチナ側の攻撃でイスラエル人40人以上とウクライナ人3人が死亡している。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/04d72928740e19991aedbd6a1349c8b5413bc9f4
●米大統領、アイルランド首相と「聖パトリック・デー」祝う
3/20(月) 13:22配信
【AFP=時事】ジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領は17日、アイルランドのレオ・バラッカー(Leo Varadkar)首相をホワイトハウスに迎え、祝日「聖パトリック・デー(St. Patrick's Day)」を祝った。バイデン氏は4月10日前後にアイルランドと北アイルランドを訪問する予定を明らかにしている。バイデン氏は一家のルーツがアイルランドにあると公言しており、演説にもアイルランドの詩を引用することがある。胸元にアイルランドを象徴するクローバー「シャムロック」を着けたバイデン氏は、聖パトリック・デーは家族にとって「重要な日」だと述べた。バラッカー氏もシャムロックを身に付け、欧州連合(EU)離脱後の英国と北アイルランド、アイルランド間の物流規則をめぐる協議に際しての米国の支援に謝意を示した。バイデン氏はこれに先立ち、英国のリシ・スナク(Rishi Sunak)首相との会談で、アイルランドと北アイルランドを訪問する予定だと語っていた。北アイルランド紛争を終結させた1998年の和平協定「ベルファスト合意(Belfast Agreement)」の記念日である4月10日前後とみられている。同合意は「聖金曜日の合意」とも呼ばれている。【翻訳編集】 AFPBB News
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/2717881a1acee901a03e6afe8e962c9f4027b14c

イスラエルと親交が深いロシアプーチン大統領がICCに逮捕状が出されたのは、アメリカの決断と正義の顕れだった。今まではイスラエルの国際法無視を庇ってきた特権階級のアメリカも「国際法の下の平等」に従うという意思表示をした。世界の新たなスタート。新生アメリカの決意表明。
中東和平を決めたイスラエルのラビン首相がユダヤ教右派のテロリストに暗殺されてから30年…。ようやく中東に講和や停戦の時代がきた。この時を待っていた。

870名無しさん:2023/03/21(火) 10:39:40
●G7広島サミットにインドのモディ首相を招待=岸田首相
3/20(月) 16:42配信
[東京 20日 ロイター] - 岸田文雄首相は20日、インドのモディ首相を5月に広島で行われる主要7カ国(G7)首脳会議に招待することを明らかにした。訪問先のインドで行った首脳会談で招待の意を伝え、モディ首相はその場で出席を表明したという。インドは20カ国・地域(G20)の議長国を務めている。岸田首相とモディ首相は、G7とG20が開発金融や食料安全保障、気候エネルギーなどで緊密に連携していくことで申し合わせた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d7f5838109d58d67e19a377c5efb2c220f5cd8b0

昨年いきなりウクライナ戦争が勃発したあとの世界のエネルギーみたいに、融通したりわけあえば、なんとか足りる。だが誰かが抜け駆けして独り占めしたり、奪い合えば十分あるものも、足りなくなる。
2020年新型コロナの最中「トイレットペーパーが買えなくなる」という根拠のないデマで、日本中がパニックになった。そのデマをネットに流した熊本の人(介護職員)を雇用していた会社・団体が「うちの社員がデマを流しました、すみません」と謝罪して、噂は「個人発のいたずら・嘘」だと火元が判明したら、騒ぎはおさまった。
デマというと高市早苗議員の騒動だが…。
彼女は現役の大臣なのに内輪の勉強会で「大陸からのSNSによる工作が〜」と発言してしまい、それを信じた自民党の県会議員がSNSで高市議員の発言を公開して…という騒ぎが昨年もあった。
その時は「講演会で高市議員からきいた」と話したその県会議員が嘘をついているのか、高市議員が講演会で嘘をついたのかわからず。だがその県会議員が議会で役職を外され、正式に謝罪し、高市議員が何を話したかは揉み消された。
彼女は直情的で軽率過ぎる。自分に火の粉がかからないよう根回しして、利益誘導の汚ない陰謀をめぐらす菅義偉氏とは正反対の政治家だが。

871名無しさん:2023/03/21(火) 11:04:53
今だから笑い話だが…。
2020年「トイレットペーパーデマによる紙類不足騒動」だが始まる少し前の時期、ドラックストアで紙類を買い物して、サッカー台に箱ティッシュを忘れた。
店に「私がおき忘れた箱ティッシュありますか?」と電話したら「そのままありますよ。取っておきますね」とお店の方が電話対応してくれた。
そのまま忘れていたら、紙類不足騒動が起きた。
夫が「店頭に紙類が見あたらなくなった」と心配そうに言ったので、店に置き忘れた箱ティッシュを思い出した。
それで「私の忘れ物でよければ…」「あのドラッグストアにまだ保管されているかも」と店に問い合わせたらあった。
店頭の売り場にはなくても「忘れ物置き場」から箱ティッシュが出てきた。
店に取りに行ってくれた夫が「モズのはやにえか?」と苦笑していた。
人間万事塞翁が馬。
私はしょっちゃう忘れ物をするからなんかの障害だと思うが、あのときはいいほうに作用した。
今の損が後の得になるときも、今の得が後の損になるときも、どちらもあるから人生はわからない。
バブル時期の日本人は、後のバブル崩壊なんて全く予測していなかっただろう。

872名無しさん:2023/03/21(火) 11:28:52
ドイツで極右(王政復古・民族主義・血統主義)と極左(過激なリベラル・赤い根っこの緑の木)が手を組んで、ウクライナへの軍事支援に反対している、という記事をみた。
ユダヤ教の右派(宗教的伝統を大事にする・敬虔主義)とユダヤ教左派(現在と目の前の現実を大事にする・世俗主義)がようやく和解したようだ。
戦争の原因がなくなったから、ロシアとウクライナ戦争の終わりは近いのでは?

873名無しさん:2023/03/21(火) 11:49:15
1939年と違い、今回は戦争が始まる前からロシアとアメリカの動きを全部見ていた。
2022年2月24日に始まった「ウクライナ・ロシア戦争」を見ていて
「なぜ日本が1941年に太平洋戦争を起こしたのか」
「1937年の満州事変は誰の責任でなぜ起きたのか」
「日本人はなんのためにアジアを侵略したのか」という「近代と現代の歴史」や「戦争の実像」が、まだきちんと分析されていないのでは?と気づいた。
日本はどうすれば良かった?あの戦争を避けられたか?と、考えるには「戦争の原因解明」が必要。
「日本は歴史、特に1868年以降の近代・現代の事実を分析することを避けてきたのでは?」「アジアを侵略した歴史から教訓を学ぶどころか、あの時期、誰がどんな判断をしたことが何に繋がったか、起きたことを冷静に分析することすらしていなかったかも?」と気づいたら、「日本の歴史について自分は何も知らない…」という驚愕の事実に気づいた。
ウクライナとロシアのお陰で「無知の知」にたどり着いた。

874名無しさん:2023/03/21(火) 14:55:47
マスコミをみると、韓国政府も韓国人もなにも理解していない気がする。
日韓基本条約で解決済みだから、韓国人の問題だ。
韓国人が怒るべき相手は日本ではない。
1965年に日本から過去の損害賠償金を韓国政府は受け取った。
日本から受け取った金を韓国産業発展のための元手にしたのはパクチョンヒ大統領。
パクチョンヒ大統領は歴史的な事実を、韓国国民に伝えなかった。
日本とはすべて終わっている。
あとは韓国国内で韓国国民がどうすればいいかを話し合えばいいのに、なぜ日本に罪を着せるのか?
竹島虐殺やベトナム虐殺を隠す韓国マスコミと韓国政府にヘドが出る。
悪いが先天的な人格障害民族には関わりたくない。
北九州の監禁事件とか尼崎の監禁事件とか、ロシアと中国大陸・朝鮮半島にルーツがある人が行う犯罪は他人を騙して操作し巧妙で残虐で、すぐにわかる。
慰安婦など韓国人が被害者だという主張もわかるが、彼らの場合、加害者は同族の朝鮮人が多い。
朝鮮人を苦しめた加害者は外部からきた日本人だけではなく、朝鮮半島内部にもいたという歴史的な事実から目をそらしたくて、日本を悪者にしてきたのが間違いだ。
本当に関わりたくない民族。

875名無しさん:2023/03/21(火) 15:31:52
中国から日本、日本からアメリカへと飼い主がかわり運命に翻弄された韓国人の怒りは当然だが…。
太平洋戦争を起こした日本人に過ちがあったように、併合以降1945年まで日本人として生きてきた 朝鮮人にも過失はあるのでは?
今の韓国人は「アジアを侵略し、太平洋戦争を始めた日本は全く悪くない」「19世紀に日本を開国させたアメリカやイギリスが全部悪い」という日本の極右と考え方が同じだと思う。
幼稚だ。
1930年代以降アジアを侵略する戦争を始めたのは、日本の国民。
日本でも選挙による議員選出と議会による国政運営が始まっていたから日本国民に責任がある。
日本国民が悪かった。
それと同じで1965年に国交回復したパクチョンヒ大統領を選んだのは当時の韓国国民だ。
1910年の日韓併合は当時の王室・王様が決めたことだから、庶民である韓国人は悪くないかもしれないが、1945年以降の日韓の出来事は今の韓国人にも責任がある。
権利と義務と両方がある→好きなようにいいとこ取りだけはできない制度、それが民主主義。
韓国人は精神的に自立できていない。
根っこが中国と同じ朱子学だから、同じ儒教文化圏の中国の支配下にいた方がいいと感じる。
すべて自分のことばかりで他人への配慮や尊重がない→異常に自己愛が強いから、パクチョンヒが暗殺された1979年以前のように、アメリカとの関係者で形式的にしか関わりたくない。
今の日本をみると統一教会を作った岸信介や清和会は日本を朝鮮に売り飛ばした、売国したのでは?

876名無しさん:2023/03/21(火) 15:56:35
ロシア・中国・イスラエル・北朝鮮・韓国のような人格障害、NPDやBPDの国をこれからは生み出さないためには、世界で法の下の平等というルールを守る、ボーダーラインシフトをしくしかないと思う。
それで、お互いの国が相手の主権を傷つけないよう「共存共栄に最適な距離」を見つけていく。
日本が、日清戦争で朝鮮半島を中国から独立させてしまったところから、日韓の不幸が始まった気がする。
韓国・北朝鮮は本来の生態は、中国文化圏だと理解せずに無理矢理民主主義にしたり、身分制度をなくしてしまった。
アメリカが、無理矢理今のイスラム教文化圏や中国文化圏を自分たちと同じ民主主義に変えようと外から働きかけて、深刻なトラブルになったのと同じで、明治時代の日本政府は、他文化に対して傲慢で強引だった。
韓国国民が自ら条約や国際法を理解して、関係改善に賛同しなければ、また1910年の日韓併合と同じく、次世代のトラブルになるだろう。
日韓政府が商売のために無理矢理関係改善しても、肝心の韓国人自身が関係改善に納得していなければ、またお互いに不幸になる。

877名無しさん:2023/03/21(火) 16:37:57
「ソ連を崩壊させた犯人だ」とゴルバチョフがロシア国民に恨まれている理由が、以前は全くわからなかった。
だが黒船が来て開国し、西洋化した後の日本人が欧米を恨みし始めたのと似た感情なのかな?と思ったら、ゴルバチョフに対するロシア人の怒りも、日本に対する韓国人の怒りもわかった。
ゴルバチョフ以降、議会制民主主義体制に変えて大統領選挙の制度を導入したが…ロシアはソ連時代よりもアレになった。
その土地の歴史や文化によって、宗教も体制も、向き不向きがあると思う。
キリスト教を広めようとしても日本に広まらなかったように、民主主義制度も広まる地域と広まらない地域がある。
本来ならその土地に住む人が決めるべきこと(宗教・社会の制度)を、先進国や西欧が外側から上から目線で押し付けたから、反発されたのかな…と思う。
外側から干渉されたアフガニスタンで西側に対する反発が生まれたように。
台湾では1997年に民主主義にかわり、その後「西側のような民主主義体制か」「中国共産党体制と似たような専制体制か」どちらにするかを国民に問う総統選挙が何度も行われて、今の中国本土とは体制が違う(民主主義を維持する)台湾になった。
香港は現地住民が民主主義という西側の制度を手放した。
中国は革命など民の反乱で何度も王朝交代が起きている国だから、香港人が本気で中国共産党に抵抗したのなら、中国本土といえども支配できない。
大日本帝国は中国のゲリラ活動に敗れ、支配はできなかった。
「民主主義でない西側以外の国にも彼らなりの考えがきちんとある」と気づいたら、現地住民の意思を確かめず、説得せずに外交すればまたトラブルになるのでは…と感じる。
2016年、2020年の総統選挙で「中国本土との併合は嫌だ」と掲げた政治家・蔡英文総統が当選し、台湾国民に支持されたから、アメリカ軍は台湾を信じることにした。
ウクライナでもウクライナの地元住民の意思を大事にしているから、昨年9月にロシアに占領された地域の一部奪還に成功した。
政治家や評論家の意見より、実際に戦う立場になる地元住民の意思や士気が一番重要。

878名無しさん:2023/03/21(火) 18:51:05
●村上宗隆へ「最後はお前で勝つんだ」 栗山監督が掛け続けた言葉「信頼は揺るぎない」
3/21(火) 12:41配信
>>野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は20日(日本時間21日)、米マイアミのローンデポ・パークで準決勝が行われ、日本はメキシコに6-5で逆転サヨナラ勝ちした。連覇した2009年第2回大会以来、14年ぶりの決勝進出。最後は1点を追う9回無死一、二塁から不振の村上宗隆がサヨナラ2点適時打を放った。21日(同22日)の決勝で前回王者・米国と対戦する。試合は4-5で迎えた9回に大谷翔平の二塁打を口火にメキシコを攻め、最後は村上が逆転のサヨナラ2点タイムリー。会見に出席した栗山英樹監督は「野球ってすげえなって。見てる人も野球ってすげえと思ったと思う」と感動した様子。ここまで先発で使い続けた村上について、こう語った。
「たぶん、最後に打ちましたけど、本人の中ではまだチームに迷惑をかけているという感じしかないのではないかなと。あんなバッターではないので、本当に世界がびっくりするバッターであると。僕はWBCでそれを証明したいと思ってやってきた。彼を信じる気持ちは揺るぎないものがある。
ただ、打つきっかけをつくるためにはいろんなことをしないといけない。なんとか彼の能力を引き出すお手伝いができればいいので。よかったけど、凄く悔しいんじゃないかなと思う。ずっと本人に言ってきた。『最後はお前で勝つんだ』って。僕は信じていました」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/635b4f718851b19eac0c002b381e441314e06662

ものすごいプレッシャーの中で見事に「結果」を出した(逆転勝ちを決めた)村上選手と、マスコミ(中日スポーツ)からの「村上を変えた方がいい」という批判にめげず、村上選手の力を信じて起用し続けた栗山監督の関係が、太宰治の『走れメロス』みたいだった。
「事実は小説よりも奇なり」「現実の方が漫画よりも漫画みたいだ」と感じた。
信なくば立たずという。村上が再起でき、栗山監督が勝てたのは、彼らの中に「信」(にんべんに言葉=言行一致)があったからだろう。

879名無しさん:2023/03/21(火) 19:46:03
2014年2月6日
「走れメロス」は走っていなかった!? 中学生が「メロスの全力を検証」した結果が見事に徒歩
検証した村田少年「メロスはまったく全力で走っていないことが分かった」。
[ねとらぼ]一般財団法人 理数教育研究所が開催した「算数・数学の自由研究」作品コンクールに入賞した「メロスの全力を検証」(PDF)という研究結果がとても興味深いです。中学2年生の村田一真くんによるこの検証では、太宰治の小説「走れメロス」の記述を頼りにメロスの平均移動速度を算出。その結果、「メロスはまったく全力で走っていない」という考察に行き着きます。端的にいうとメロスは往路は歩いていて、死力を振りしぼって走ったとされる復路後半の奮闘も「ただの早歩きだった」というのです! なんてこった!
>>中学校の部で最優秀賞に輝いた「メロスの全力を検証」
メロスは作中、自分の身代わりとなった友人を救うため、王から言い渡された3日間の猶予のうち初日と最終日を使って10里(約39キロ)の道を往復します。今回の研究ではこの道のりにかかった時間を文章から推測。例えば往路の出発は「初夏、満天の星」とあるので0時と仮定、到着は「日は既に高く昇って」「村人たちは野に出て仕事を始めていた」とあるので午前10時と仮定して……距離を時間で割った平均速度はずばり時速3.9キロ! うん、歩いてるね!メロスは復路の日、「薄明のころ」目覚めて「悠々と身支度」をして出発し、日没ギリギリにゴールである刑場に突入します。村田くんは北緯38度付近にあるイタリア南端の夏至の日の出がだいたい午前4時、日の入がだいたい午後7時と目星をつけ、考察を開始。復路では途中、激流の川渡りや山賊との戦いといったアクシデントがあり、これらのタイムロスも勘案してメロスの移動速度を算出します。その結果、野や森を進んだ往路前半は時速2.7キロ、山賊との戦い後、死力を振りしぼって走ったとされるラストスパートも時速5.3キロと、思った以上に「ゆっくりしていってね!」な移動速度が算出されてしまいました。メロス……走ってないやん!!!! ちなみに、フルマラソンの一般男性の平均時速は9キロだそうです。もちろん、現代のように道が道らしく整備されている保証はありませんし、いろんな足止め要素を想像すれば、算出された平均速度以上にメロスは頑張っていたと想像することも可能です。
ちなみに発表者の村田くんは、「往路の事でメロスは、結婚式のために色々買ったので、それをすべて持って村に行かなければいけないので、少し遅くなったと思います。しかし、遅すぎると思いました」「『走れメロス』というタイトルは、『走れよメロス』のほうが合っているなと思いました」と、ざっくばらんに感想を寄せています。村田くん、ナイス研究!!!
ttps://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/1402/06/news071.html

こういう「?」という小さな違和感を大事にする性質、自由でユニーク、子供みたいな「なぜ?」を見逃さないところが、日本をノーベル賞が出る創造性の国にした。
厳格な宗教では、疑問を抱くこと自体が背信行為であり禁止されている。
日本人は好奇心が強くて中身や仕組みを知りたがるから、疑問を抱くことそのものを禁止する「宗教」とはあまり合わないかも。疑問を抱いて考える→考え抜いた上で「現在はこれが一番妥当な考え方・仮説・真理だろう」と信じる→宗教でも盲信にならない。

880名無しさん:2023/03/21(火) 19:56:46
ロシアと講和したポーツマス条約に対しては国民が怒って暴動を起こした、曰比谷焼き討ちのあたりから、日本でもマスコミの力が大きくなっていった。
日本人が侵略戦争を起こしたという事実はある。
だが戦争に向かうまでの過程、マスコミが社会でどういう役割を果たしたのか、国民の心理にどう作用したのか、それがまだ検証されていない気がする。
ウクライナを侵略したロシアを見ていて、国民は自分たちの行動を正しいと思って侵略しているところが、満州事変や太平洋戦争とそっくりだと気づいた。
もしかしたら前回の世界大戦で、煽動・仕掛人の役割を果たしていたマスコミがいたのかもしれない。

881名無しさん:2023/03/21(火) 20:48:20
●【独自】岸田首相がウクライナ電撃訪問へ 経由地のポーランドでの姿をNNNのカメラが捉える
3/21(火) 11:31配信
>>岸田総理大臣がウクライナを電撃訪問です。岸田総理が訪問先のインドから極秘で、ウクライナに向かいました。経由地のポーランドでの姿をNNNのカメラが捉えました。この後、首都キーウで、ゼレンスキー大統領と会談するとみられます。
日本時間の21日午前9時20分すぎ(現地時間の午前1時20分すぎ)、ポーランド南東部のウクライナとの国境の町、プシェミシルの駅で列車に乗り込む岸田総理を捉えた映像では、岸田総理が黒塗りの車列から降りた後、現地の警護隊員とみられる男性に付き添われながら、列車に乗り込みました。岸田総理を乗せた列車は、現在、首都キーウに向かっているものとみられ、この後、ゼレンスキー大統領と会談するものとみられます。インドのニューデリーを訪問中だった岸田総理は、一切情報を公開せず、チャーター機を使って、ポーランド南東部、ジェシュフの空港に到着しました。NNNのカメラは、ジェシュフの空港でも岸田総理を乗せたとみられる車列を撮影しました。岸田総理はこれまでウクライナ訪問を重ねて検討してきましたが、安全上の理由などから環境が整わず、実現していませんでした。自身が議長を務める5月のG7広島サミットで、ロシアへの制裁継続やウクライナへの支援継続の必要性を確認したい考えで、サミット前の訪問の実現に踏み切った形です。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/3920b2e854d156334252066cc7cb1af8363482a5

アメリカで日本の野球チームの栗山監督が奮闘していたとき、もう一人の「日本が誇る9番の男〜岸田文雄〜」がウクライナへ向けて飛び立ち、命がけのミッションに挑戦していた。
記事のコメント欄で「方向音痴の岸田が今度はウクライナに」と書かれていて、たぶん岸田文雄首相は菅義偉首相の100倍くらい外交センスあるし、立ちまわりがうまいのに、なんで外交の真価を気づかれないんだろう?と思った。
天才は天才を知るという。目利きでないと能ある鷹タイプの人間は見抜けない。

882名無しさん:2023/03/21(火) 21:45:03
日本も韓国もテレビや新聞など報道関係は、有名大学卒業のエリートがなるというイメージがある。
一般人より正確で専門的な知識をもち、高度な教育をうけたエリートたちが、なぜ情報の受けとり手・読者に平気で嘘をつくのか、それが全く理解できない。
韓国のマスコミも日韓基本合意という条約や国際法を守らないと、韓国まで三流のならず者国家ロシアや北朝鮮と同じ扱いの国になると理解できるはず。
韓国のマスコミは本気で「法治」「法の支配」という概念そのものを理解できないのか、それとも日韓関係の問題の本質は、WW2以降に確立した「法の支配」をこれからも引き継ぐかどうかだ、と国際法を理解した上で、国民に言わないのか。
韓国建国以来、反日教育をして韓国政府が韓国国民に嘘をついてきた以上、もう韓国社会では本当のことを言えない社会になっているのか、そこら辺が一番気になる。
嘘だとわかりながらも、嘘だと誰も言えない社会になっているのなら、10億の人口を14億人と改竄して国際社会に嘘をついてきた中国と同じで、国として手後れだと思う。
科学は正確なデータが命だ。
もし上司や他人の顔色が怖くて正確なデータを出せない、嘘をつくのが当たり前の社会になっているのなら、今のロシアや中国と同じ→「国の未来」は見えてくる。
正確な情報やデータがないのに、戦争で勝てる軍なんて世界に存在しない。
だから「嘘をつくのが当たり前」の民族の軍は弱い。
機械工学が発展し軍が強い地域は、嘘をつくのは罪・恥だと考える文化圏が多い。
スイスやドイツなどは「嘘」を嫌う。
これから韓国が西側に残れるかは、韓国人が「嘘」を恥であり、罪悪だと考えられるよう変われるかどうか、だろう。
変われなれなければ、これからは中国ロシア北朝鮮と同じチームになる。
それらの国は政府が情報を管理するから、嘘も真も関係ない。
政府が「からすは白い」と言えば、国民も「からすは白い」と思うしかない。
その国のマスコミや政府がいう「真実」が、国民にとっても無条件で「真実」となる「思考停止」の国。
近年、韓国国籍を捨てる人が増えた理由がわかる気がする。
思ったことや事実を言えない体制の国なら、思考停止していない人、批判的思考ができて、疑問をもてる客観的な人はその国から逃げ出すだろう。

883名無しさん:2023/03/22(水) 08:54:59
573 : 名無しさん 2019/12/14(土) 22:17:27
イラン外務省「原油代7兆ウォン支払え」…韓国外交、中東でも非常事態
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191214-00080007-chosun-kr
最高指揮官トランプ氏が破壊した米軍の規律
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191214-00000014-mai-int
アフガンの農業から考える中村医師殺害の本当の理由
ttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191211-00058527-jbpressz-int
この記事を読んでしばらく何がアフガニスタン国民の為になるのか、答えが出せなかった。イスラム過激派がいなければアフガニスタンで麻薬栽培もなかったのなら、旧ソ連によるアフガニスタン侵攻とそれに抵抗するアフガニスタン独立維持勢力を支援するアメリカが全ての始まりだったのかも。歴史的にキリスト教圏は十字軍を送って何度侵攻しても、ムスリムに勝ったことはない。イラク戦争、アフガニスタン戦争もアメリカと言えども無傷では勝っていない、むしろアフガニスタンペーパーズによれば勝ちも負けもなく現状維持の泥沼。アフガニスタンからアメリカなど外国軍が一気に撤退したら内戦になるだろうが、いつか今のコロンビア政府と反政府ゲリラFARCが50年ぶりに和解したように内戦が終り、平和な日がアフガニスタンにもくるのかもしれない。
タコにからみつかれ窮地のハクトウワシ、サケ養殖業者らが助太刀 カナダ
>養殖業者の1人、ジョン・イレットさんは「介入してよいものかどうかわからなかった。適者生存が自然界の法則だから」「それでも、その光景には胸が締め付けられた。タコは我々の目の前でワシを溺れさせようとしていた」と振り返った。
>イレットさんはワシの方に肩入れしたことを認めつつ「最終的にどちらも死なずに済んで、それぞれの営みに戻っていった。自分たちのやったことにはすこぶる満足している」と語った。
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191213-35146834-cnn-int
おだやかでやさしい世界。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/572-671
654 : 名無しさん 2020/02/11(火) 13:32:05
野村克也氏の逝去を知りなんだか安心して冥福を祈っている。2017年沙知代さんが亡くなってからとても悲しそうで。樹木希林さんが亡くなったあと内田祐也さんが亡くなったのと似ている。どちらも猛妻、何があっても別れず二人とも幸せになる形。身内に意識不明で数年も寝たきりの亡くなり方をした人がいたので、沙知代さんが倒れた自宅で老衰で亡くなる、こういう死に方ができた野村克也さんはいい生き方をしいい死に方をした、と思う。逝去を悼むより彼の生前の業績や言葉、育て上げた弟子を称える方が野村克也さんは喜んでくれそう。父を早くに亡くし貧しい中、文字通りコネも資産もなく自分の力でのしあがった「燻銀」「匠」「欧米化する前の昭和の人」。「おしん」じゃないが日本が戦後の貧しい中、復興を目指して登り詰めていく時代を駆け抜けた。 お疲れ様でした。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/572-671

884名無しさん:2023/03/22(水) 08:57:18
658 : 名無しさん 2020/02/13(木) 16:03:23
3年連続最下位も野村克也氏の阪神監督は失敗ではなかった…赤字で書かれた野村メモが物語るもの
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200213-00010000-wordleafs-base
追悼。元参謀が語るノムラ野球の真実「実はID野球という言葉が嫌いで監督のいらないチームが理想だった」
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200212-00010000-wordleafs-base
野村克也氏の記事を見るとこの方は戦国時代に生まれても名を残す人だったろうな、と感じる。アメリカ民主党のブディデッジ候補のようにデータから問題点を見つけるまではAIでもできる。だがAIが絶対に人間に追い付けない分野は、解決策を「創造」する、人材の発掘と育成。「その人がもつ個別の才能を見いだした上で野球技術だけでなく、精神面も含め成長できるよう促す」というのは野村克也氏がもつ天性の才能。野球分野に限らず、教育者としても政治家としても大成したはず。関東大震災後の東京復興計画をたて大風呂敷と言われながらもその「先見之明の確かさ」を近年再評価され始めた後藤新平に似ている。後藤新平は台湾現地を徹底調査・分析し、その土地が元々もつ土台をいかした台湾開発を唱えて、台湾発展の礎を築いた。台湾農業の礎となった新渡戸稲造をアメリカから招聘したのも後藤新平。「金を残すは下、仕事を残すは中、人を残すは上」の口癖も同じ。先日亡くなったロッテ創業者はロッテグループという財産を残し、スティーブ・ジョブズは革新技術を残した。今亡くなってから弟子や球界関係者だけでなく沢山の人々から「ありがとう」と感謝されている様子を見ると野村克也氏は「人を残すは上」ができたみたい。日本は戦争でアメリカに圧倒的な物量の差で敗けた。「金=力、力の強い方がいつも勝つ」のセオリーを崩し、「寡兵で大軍に勝つ(ジャイアントキリング)は頭を使うことで実現可能」だと証明したのが野村克也氏。ド根性や才能至上論を以てスポーツするのではなく「根拠と目的意識をもって適切な練習をすれば伸びる」とスポーツに「科学」を導入した。赤ペン添削からは選手の資質、可能性を信じていた様子が伝わってくる。
「人の可能性や潜在力を全面的に信じる」ということは簡単そうでなかなかできない。麻生太郎氏の「日本の底力を信じている」思想と同じ。自分も他人も違いを認めた上で自分も他人も肯定できる人だけがもつ強さ。「基本的信頼」が国家まで拡がらず、身内などごく狭い範囲に限られている、異なる部族が集まってできたのが中国。対して日本は国家まで拡がるタイプ。先日アメリカで「アフガニスタンペーパー」が暴露され、ベトナム戦争に続き、アフガニスタン戦争でも実はアメリカは完勝していなかったと示された。アフガニスタンは1988年から10年間旧ソ連と戦い、ソ連は撤退。アメリカも2001年から戦い今は撤退したがっている。ベトナムも中国とアメリカを追い返した。アフガニスタンとベトナム、超大国からの侵攻されても征服されなかった国を研究すれば、持たざるものが持てるものにまけない戦い方が見えてきそう。
韓国映画『パラサイト』がアカデミー賞を授賞したという。素直にお祝いを述べたい。どんな映画が好きか、どんな映画に感動するか、どんな映画でいろいろ考え出すか、は本の趣味、本棚と同じくらいその人の価値観や世相を表す時がある。『パラサイト』がウケる社会は個人的に寂しい。ジョン・フォード『静かなる男』はアイルランドの人情、ピーター・フォークが主演した『最高のルームメイト』はアメリカの人情、イギリスの映画『お見送りの作法』はイギリスの人情、ゲイが旅する『プリシラ』はオーストラリアの人情。どの作品も「人並外れてなにか特殊な能力のあるヒーロー」は出てこないが、普通の人々のさりげない優しさや生活に「幸せ」を見いだす小津安二郎のような価値観。観た後、家族や友人など外界に「いつもは気にしてなかったけど、改めて助けてくれてありがとう」と言いたくなるような映画。「人々と心が通う、気持ちが繋がる」こそがこの世で一番手にいれるのが難しい幸せだと思う。同じ韓国映画でも『おばあちゃんの家』の価値観の方が好き。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/572-671

885名無しさん:2023/03/22(水) 09:03:05
686 : 名無しさん 2020/02/21(金) 15:51:33
理想の打順を「1番から9番までイチロー」と答えた意外な真意【名将・野村克也 ボヤキの内幕】
>>王監督は理想のオーダーを聞かれて言った。
「そりゃあ、全員ホームランバッターがいいよ。1番から9番まで」ホームランの魅力については、「一打で1点でしょ。効率いいよね。ホームラン打ってベース一周するでしょ。相手、だれも動けないんだよね。あれはいい気分だったね」と、素直に朗らかに言う。
>>この発言について、野村監督に質問した。王さんとは違いますか? 即座に答えが返ってきた。「そうかな。オレやったらイチローがいいな。1番から9番まで」ノーヒットで1点取るのが一番いい、というのが監督の考えだった。先頭打者が四球で出塁する。盗塁してバントで三進。犠牲フライで1点取る。これはID野球でなく、頭の問題でもなく、「気持ち」の問題なのだという。「そうやって1点取るとベンチが盛り上がる。出塁した選手、バントした選手、盗塁するのに相手バッテリーの癖を知って、サインを出したベースコーチ、犠牲フライ打った選手。ミーティングで直前のデータを取ってきたスコアラー。みんなが貢献するんやから、喜び分かち合って、チームに一体感が生まれる。勝とう、いう気になるやろ」
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200221-00000006-nkgendai-base
【追悼】初公開、野村克也元監督が語る「リーダーへの4つの教え」
ttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200218-00229048-diamond-soci
野球がホームランバッター(ヒーロー)だけでやるスポーツならチームを組む必要はない。野村氏は選手の身だしなみや礼儀に厳しかったから「古くさいど根性論」「出る杭は打たれる的な日本思考」と誤解される時があるが、勝利に対する姿勢は至って合理的。無理して爆発的に勝つのではなく「細く長く勝ち続ける」あるいは「勝てなくても負けない」論。政治家になってほしかったなぁ。
野村克也氏が亡くなった時「ささやき戦術?あぁなんかブツブツ言ってたね。でも気にしてたら打てないから聞き流した」と王貞治氏があっさり言っていて、陰湿な策謀タイプ野村克也氏とは正反対の天真爛漫さに笑ってしまった。王貞治の「天性の屈託のなさ」は人の警戒心をとく。野村克也氏に代表される軍師的深慮遠謀タイプも、王貞治氏に代表される聖人君子的天才肌タイプも両方いた面白い時代だった。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1517894848/672-771

劣等感を糧にこつこつと努力する野村克也が日本なら、
努力することを努力だと感じないギフテッド、天真爛漫で悪意のない無邪気な天才の長嶋茂雄や王貞治はアメリカ
私にとってどちらも、おもしろくて大事な国

886名無しさん:2023/03/22(水) 09:27:37
日米開戦の1941年から82年。
アメリカという国と日本がスポーツで対決できることを嬉しく思う。
前回は火薬や銃弾、爆弾がツールで、手加減なしで戦うと人が死ぬ血を流す戦争だった。
勝っても負けても、どちらにも後味の悪さがあった。
今回は全力でぶつかっても無関係の民間人は死なない。
この死闘に勝っても負けても次の人生、試合がある。
お互いに憎みあい死闘したアメリカと日本が、80年後にこういう「スポーツで戦争する」関係を作れたのは、戦争した日本がもたらしい一番の財産かもしれない。
これから先も日米が戦争しないという可能性はゼロではない。
気を抜くと平和はすぐに壊れる。
戦争しないか、戦争するか、全部国民にかかっている。

887名無しさん:2023/03/22(水) 10:34:47
●庵野秀明監督 『シン・仮面ライダー』 : 在りし昭和 の「理想と葛藤」
年間読書人
2023年3月21日 16:01
映画評:庵野秀明監督『シン・仮面ライダー』
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/n254b386f42a7

今回のWBC決勝戦を前に、映画『KANO』を思い出した。
日本支配下にあった台湾の農業高校が、甲子園球場にきて準優勝までいった、実際にあったことをベースにした話。

アメリカ映画『グラントリノ』でわかるように、アメリカは強い暴力性を抱えているが、それと同じくらい正義感や義侠心も、優しさもある国。

ロシアや中国が言うように、アメリカが邪悪な国だったなら、日本の選手に挑戦すら許さなかったはず。
だが戦前の日本が、植民地台湾でも実力があるなら試合や参加をを受け入れたように、アメリカも日本から挑戦しようとした選手を受け入れた。
序列や伝統的な身分階級に対して強い思い入れがある文化圏、今の中国やロシアなら、挑戦すら許さず、その市場や試合への参加すら拒絶しただろう。
世界が協力するべき公衆衛生の情報共有体制すら拒絶し、台湾を情報共有から排除しようとした中国の姿勢を見てもわかる。
アメリカで起きている人種差別より、伝統が長いロシアやヨーロッパ、中国の方が排外性が高い。

島国文化圏と大陸文化圏はなるべく関わらない→冷戦時代みたいにお互いに戦略的に敵対し競争する。
世界はそういう「すみわけ」に向かっている。
それでしか平和は築けない。
自分たちの利益しか考えないイスラエル・ユダヤ教徒は、世界の体制や国境をすべて破壊し、解放して、いいとこ取りができると考えたがるが…。
ヨーロッパでは、ユダヤ教徒は迫害される少数派で、既存の権威や体制に抗議したり挑戦する側だった。
だがユダヤ教徒の奮闘や努力が実って彼らが社会的に成功して、あとからきた新人に挑戦される側になったら、挑戦そのものを許さず新人や挑戦者を追い出そうとしはじめた。
優越思想・選民思想の宗教だから、ユダヤ教徒は移住先の土地で反発を招いて、歴史的に弾圧されたり追放された。
今のイスラエル右派やロシアの右派は、考え方が極端で過度に潔癖主義、完璧主義だったナチスドイツに似ている気がする。
ハイデガーが「ナチスの本質とユダヤの本質は、自民族至上主義、選民思想という点で似ている」と述べたが…。
「自民族至上主義」も行き過ぎると「仲間」「他者」がいなくなる。
今、イスラエルやロシアの人々は、心理的に「1930年〜1945年の日本やドイツと同じ時代」にいる。

888名無しさん:2023/03/22(水) 10:38:56
●イスラエル閣僚、暴言連発 「パレスチナ人存在せず」
3/21(火) 16:02配信
【エルサレム共同】イスラエルの極右閣僚、スモトリッチ財務相がパリで開かれたユダヤ系フランス人らの会合で「パレスチナ人など存在しない」「歴史も文化もない」と暴言を連発したことが分かった。イスラエルやフランスのメディアが20日、伝えた。演壇では「大イスラエル」と称された地図が示され、ヨルダンも含まれていた。暴力の連鎖が続くイスラエル、パレスチナの当局者は19日にエジプトで事態沈静化に向け協議し、情勢を悪化させる言動の自制で一致したばかりだった。閣僚の暴言でネタニヤフ政権の在り方が問われそうだ。ヨルダン外務省は20日、イスラエル大使を呼び出し抗議した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/9d7198f505446b8553fe98a778f48b6f641c8951
●オブライエン前米大統領補佐官「米国は台湾と共にある」 蔡総統が勲章授与
3/21(火) 19:09配信
(台北中央社)蔡英文(さいえいぶん)総統は21日、米国のトランプ政権下で国家安全保障担当大統領補佐官を務めたロバート・オブライエン氏に「特種大綬景星勲章」を授与した。オブライエン氏は「米国が台湾と団結し、共にあることを保証する」と述べた。景星勲章は国家社会に多大な貢献があった人に贈られる。オブライエン氏は台米関係における貢献が評価された。オブライエン氏はあいさつで、台湾は民主主義や法の支配、自由の素晴らしい手本だとした上で、米国は台湾が権威主義政権から攻撃を受けることを望まず、このような事態が起こらないよう台湾のために祈っていると言及。バイデン大統領が2021年1月の大統領就任以降、台湾が中国の侵攻を受けた際には米国が軍事介入するといった趣旨の発言を4回にわたり行っていることに触れ、このような約束は2人の娘が米軍に在籍する自身にとっても、米国の全ての家庭にとっても深い意味を持つと語った。また、トランプ政権でもバイデン政権でも、米国には台湾の現状を変更する意図はないと述べた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/0e80603a0f66fe62ed8a95841df5de0d8b70cc38
●チェコの下院議長、25日から台湾訪問 蔡総統らと会談へ 160人超の代表団
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c704ef70b97c76fbf5b5ea400922fc61cc69f8bf
●台湾総統府、蔡英文総統の訪米発表 中国外務省は反発
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/c4e413623d8d3d467502dad6325aba59dd56feb7

889名無しさん:2023/03/22(水) 12:36:25
フジ(22)はあっぱれ日本晴れ

今日の雲ひとつない快晴の空
2023年3月22日に
アメリカで開催されたWBCの決勝戦
3対2でアメリカチームに勝って優勝した日本チームを見ていたら
これが「日月神示の予言?」とオカルトなことを思ってしまった。

890名無しさん:2023/03/22(水) 13:06:46
日本チームが勝ったからうれしいというより、アメリカの開拓者精神、伝統を日本が引き継いで、昇華させられたことが何よりうれしい。
福沢諭吉はアメリカのサミュエルスマイルズの『自助論』に刺激され、『学問のススメ』をしるした。
黒澤明監督はアメリカのジョンフォード監督を尊敬し、彼の作品に影響をうけた。
それと同じく、クリントイーストウッド監督は黒澤明監督を尊敬し、彼の作品に影響をうけた。
そのクリントイーストウッド監督の作品から、私は影響をうけた。

日本に来て野球してくれた二刀流の元祖ベーブルースが1918年にたてた記録を、104年後の2022年日本の二刀流大谷翔平が塗り替えた。
国や民族・世代をこえて「思想」「魂」が引き継がれるなら、肉体が死んでも精神は滅びない、「不死」と言えるだろう。
アメリカが日本に伝えたものがアメリカで捨てられても伝来先の日本で栄えて、日本がアメリカに伝えにいく、輪廻転生であり曼荼羅。
野球の神様ベーブルースをこえた大谷翔平。
大谷翔平をこえる野球の神様は、次はまた日本以外の土地、野球発祥の元祖アメリカから出てくるだろう。
日米は一代で終わらず世代をこえて業を受け継ぎ、切磋琢磨する関係にある。
今から次の野球の神様の誕生が待ち遠しい。

891名無しさん:2023/03/22(水) 19:10:19
●日本遠征[編集]
日本遠征時のルースと語らう賀陽宮恒憲王(右)・敏子妃(中央)
阪神甲子園球場にある「野球王ベーブ・ルースの碑」レリーフ。日本遠征の史実を後世に伝えるため、ルース没後の1949年、松岡阜により制作された。また同様のレプリカが2005年、ボルチモアの総合スポーツ記念館へ寄贈されている[13]。
日本球界との関わりで言えば、1934年11月2日から12月1日にかけて、全米選抜チームの一員として訪日し、全日本チームとの間で11月4日の神宮球場での第1戦を皮切りに全国12都市(東京、函館、仙台、富山、横浜、静岡、名古屋、大阪、小倉、京都、大宮、宇都宮)で16試合戦った[14]。航空便による移動が一般的でなかった時代、長い船旅を当初は渋っていたが、鈴木惣太郎が、ルースが散髪屋にいるところへアポなしで訪れ、ルースの似顔絵を大書したポスターを見せて説得したところ、そのポスターを大いに気に入り、訪日を快諾した。日本に向かう船の上でも人一倍練習に打ち込むなど、やる気十分であり、いざ訪日すると、雨天の中、番傘を差して守備練習をするなど、持ち前のショーマンシップを発揮し、日本に野球人気を根付かせるのに大いに一役買った。特に、ルースと直接対戦した沢村栄治の名を今日まで伝説化することになった「全米軍クリーンナップを4連続奪三振」の逸話では、最初に沢村から三振に斬り捨てられている。なお、この試合は秋口に行われ、気温は高くなく、ヒットで出塁した沢村にセーターを着せにいくなどのスポーツマンシップを見せ、「さすが大リーガーはやることが違う」と、観客を感心させた。試合後、全米選抜チームの訪日歓迎パレードが行われた。このときの日本の人々の歓迎はアメリカでワールドシリーズで優勝したとき以上のものであったため、ルースは大変喜んでいた。訪日の印象を、「何百万人ものファンが心の底から迎えてくれていることを肌で感じている。銀座の通りは何キロにも及ぶ歓迎の列が連なり、英雄のような扱いを受けた」と振り返っている。戦時中には反日感情から日本人にもらった陶器などを割ったが、終戦後にこのときの歓迎のことを思い出し、後悔していたという。また、真珠湾攻撃が信じられないとも語ったという。1934年11月16日の小倉到津球場での日米野球は、雨が降っていたにもかかわらず、大勢のファンがルースを見ようと詰めかけた。

1948年8月16日にベーブルースは亡くなった。
1934年11月2日に来日して、1948年8月16日に死去。
野球の王者アメリカを目指した日本の野球チームがWBCで本家アメリカに行くまで、ルースの死から75年かかった。
野村克也監督の命日が2月11日、建国記念日。
ベーブルースの命日は8月16(8+8or8×2)日→8・8・8→8が3つ→「38」「ミヤ」
ベーブルースの背番号は永久欠番の「3」
今回は大谷翔平の背番号「16」という数字に絡んで(?)
「16=6+10」→「ムツ・陸奥」あるいは「2×8」「8+8」という数字がついて回った。
大谷翔平の背番号が「16」=「8+8」で、ベーブルースの命日が8月16(8+8)日→888(8が3つ)。今回のWBCは「3月8日」に開幕。日月神示では「神様は寂しさをこらえて、待っている」と書いていた。1934年にベーブが来日→来日してから「14」年後1948年に亡くなってから、野球の神様ベーブは日本の野球チームがアメリカの野球チームの水準に追いつく日(2023年3月22日)まで「75年」必要だった。
75=7+5→12。大谷の誕生日は7月5日。
大谷のエンゼルスでの背番号は「17」→「1+7」は「8」
ベーブの背番号「3」×大谷の「8」→「3×8」「ミヤ・宮」は「24」(フ・シ)→「24」は「2×12」「3×8」「4×6」
12+2=14、3+8=11(11は大谷とダルビッシュの日本ハム時代の背番号)、4+6=「10」=「5+5」(55は村上の背番号)
アメリカの野球の神様は教え子・弟子の日本チームが訪ねて来るのを待っていたのかも。
日本チームは、前回優勝した2009年から「14」「7+7」「7×2」年ぶりの優勝。
「シチニノ神」とやってくる。

892名無しさん:2023/03/22(水) 19:34:07
アメリカ先住民の予言で
白い兄が「十と卍の従者」と「太陽の従者」を連れて、新しい契約の板を持ってくる
というのがある。
今回、アメリカチームの主将を務めたエンゼルスのトラウト選手が「スポーツがあまりにも露骨に商業主義になりすぎるとよくない」「アメリカから始まったスポーツ・野球はもう世界の文化だ」「アメリカ国民は心理的に自国に引きこもり過ぎるな」と何度も呼びかけ、WBCに否定的な商業至上主義者に反論していた。
アメリカ発のスポーツ・野球の「楽しさ」は、限られた一部のファンやチームのオーナーだけのものじゃない、スポーツを楽しみたい人、全員のものだと発信していた。
これはスポーツだけでなく、いろんなことに言えるのかも。
終末思想・選民思想や特権意識にとりつかれ、周りを敵視して威嚇してばかりいるイスラエル・ロシア・北朝鮮・韓国・中国を見ていると、何が楽しくて威嚇ばかりしているのか?、変な意地をはらず、みんなで一緒に楽しさを共有すればいいのでは?と思う。

893名無しさん:2023/03/22(水) 19:51:45
サッカーも野球もスポーツは、気晴らし、余暇、娯楽として始まった。
だが今は「スポーツ」が「産業」や「国のプロパガンダ」として肥大化しすぎた。
放映権やら興行成績やら、国の威信やらにとらわれ、プレイヤーが純粋に試合や勝負を楽しめない。
あまりにも「ビジネス」になりすぎて、本来の遊び、楽しさから離れている気がする。
本来は「ホビー」「趣味」であり、娯楽で愉しむはずなのに、英才教育でスポーツの天才を早期から育成とか、「国のため」やら「金のため」やら、それを始めた子供時代にはなかった難しい事情が増えすぎた気がする。

894名無しさん:2023/03/22(水) 20:50:39
●「バカじゃない」酷評され続けた中村悠平。“世界一の捕手”へと飛躍でファン感涙!「ノムさんも褒めてくれるかな」【WBC】
3/22(水) 17:01配信
好リードを見せた中村。世界一のキャッチャーとなりファンからも歓喜の声が上がっている。(C)Getty Images
 現地時間3月21日、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝がローンデポ・パークで行なわれ、日本代表とアメリカ代表が対戦。日本は大接戦の末に、アメリカを3対2で下し、3大会ぶりの優勝を果たした。
全員野球で頂点を掴み取った。そのなかで、この日に侍ジャパンのスタメンマスクを被った中村悠平(ヤクルト)は巧みなリードで投手陣を支えた。今永昇太(DeNA)、戸郷翔征(巨人)、高橋宏斗(中日)、伊藤大海(日本ハム)、大勢(巨人)、ダルビッシュ有(サンディエゴ・パドレス)、大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)の女房役を全う。まさに縁の下の力持ちとして優勝に貢献したのである。決して楽なキャリアではなかった。自身が所属するヤクルトで、2017年に球団史上最多の96敗を記録した際には、ファンから猛バッシングを受けた。そして往年の名監督である野村克也氏からも「バカじゃない このキャッチャー」と愛のあるボヤキを授かるほど不振に陥る時期もあった。そんな背番号27は、日本ワーストから日本一、そして世界一になったのである。スターダムをのし上がった名手に列島も熱狂。ツイッターでは「世界一のキャッチャー」がトレンド入りするほどの話題となり、ファンからは「ナイスリードだった!」「本当にドラマだ」「泣かすなよ」「漫画のようなストーリーだよ」「3年前聞いたら絶対信じない」「ホントに嬉しい」「ノムさんも褒めてくれるかな」など様々なコメントが寄せられている。今大会でMVPに輝いたのはWBC史上初の二刀流で躍動した大谷だ。だが、影のMVPは女房役として投手を支え続けた中村と言えるかもしれない。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/33549acb1ccf9402619defcc1d0084ae01aed868

中村の背番号が「27」…シチニノ神とやって来る…
今回のWBCは、岡本天明に日月神示を書かせた神様が、シナリオを書いて人間を動かしたのかも?
そんなオカルトな話があるかいな…と思う反面、日月神示の予言(?)というか予告と神示と重なっているので…。
「普段は落ちぶれている人(→栗山監督?)が大活躍する」とか「もう負けた、ダメだと思ってからが始まりだ→神様が加勢して神1厘の仕掛けで勝負がひっくり返るから見ておれよ(→何度も逆転あり)」「神様の子供はかわいい、かわいい子には旅をさせるが、苦労をかけた分だけ手柄を立てさせてやるから、三千世界の立て替えを手伝え(→ヌートバーをわざわざアメリカから呼び寄せた)」「神様は依怙贔屓しないが外国ミタマとかミタマにもいろいろ種類がある」とか…。
「善だけでなく悪にも悪の役割がある」「悪は倒すのではなく改心させよ、抱き参らせ包んで仲間にするのじゃ」とかいろいろ言っていた…。
岡本天明に憑依し、操って神示を書かせたた神様は「野球の神様」だったのかな。
あとから日月神示とWBCの一連の出来事・流れの共通点に気づくと「偶然…にしては一致?」と怖くなる。
WBC優勝で私の役割〜神をおろす役も終わりならいいのだが。「狸かきつねの霊がついた現在の私の状態」「自動書記の係」からいつ解放してもらえるのか、気になる。

895名無しさん:2023/03/22(水) 21:00:57
大谷→「オー・ヤ」→08
中村の背番号が27→2+7→9
村上→55→5+5=10
昨年の村上のホームラン記録56→5+6=11
8→9→10→11
14年ぶり3回目の優勝
14+3→17
背番号が17は大谷(オーヤ=08)
「いよいよ」は1414→14×2→16(→8月16日はベーブルースの命日)

896名無しさん:2023/03/23(木) 10:25:33
●大谷翔平とトラウトの名勝負に「なにが?」 米識者の水差し発言に現役MLB戦士が猛反発「無意味なことを叫ぶピエロ野郎!」
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1ff41e2f7f84a1dc5573ce104b616bf9df288b7f

1934年にアメリカの野球チームが来日
投手の沢村栄治と打者のベーブルースが勝負した
1934年から11年後の1945年8月15日に
アメリカと日本は終戦した
1936年に日本にできたプロ野球チームや
戦後に生まれた野球選手世代も指導者として一世代活躍した
1934年のアメリカチームの来日から89年経って
2023年アメリカに日本チームが行った
投手の大谷翔平と打者のトラウトが勝負した
これは偶然だろうか?
何かの神様の仕掛け、伝言ではないか

1945年ようやく終戦にこぎ着けた鈴木貫太郎は「太平洋は平和の海だ」「日米は戦争してはいけない」「永遠の平和」と言った
「とわ」の平和
十和田→とわだ→「十」「○」「田」→「2」「1」「3」

日露戦争で活躍した戦艦「三笠」が荒れ果てた無惨な姿になった時、東郷平八郎をたたえ、この戦艦を直して保存しようと呼掛け、自らも資金を出してくれたのは、アメリカ海軍の将軍で太平洋海軍で総司令だったチェスター・ニミッツ。
日本とアメリカは競争するライバルだ。
ライバルではあっても、敵じゃない
1861年にいきなり対馬を占領したロシアとアメリカは違う

897名無しさん:2023/03/23(木) 10:36:00
●(つきひやま  549.4m  十和田市)
 恵みに感謝 信仰今も
日月神社の社殿(左後方)の落慶を祝って例大祭の日、十和田市大不動の鶏舞が奉納された=97年8月5日
十和田市西南部の柏木地区からさらに西南に向かって車を走らせると、やがてなだらかな山が見えてくる。これが月日山だ。植林した杉や、かなり伸びたミズナラなどで覆われ、こんもりしている。
藤島川土地改良区理事長を務める同市大不動柏木、太田悦朗さん(50)は「月日山は昔、炭焼きと馬の産地だったんです」と教えてくれた。月日山は、人々に大きな恵みを与えてくれる“宝の山”だったのだ。炭焼きの人たちは夏と冬に山に入った。山の中に炭焼き小屋をつくり、長期戦で炭を焼いた。定期的に場所を変えて木を伐採するため、山はいつも同じ状態に保たれていた。このような炭焼きは30年ほど前まで続いたという。
以前は太平洋のイカ釣りの明かりや名久井岳が見えるなど眺望は抜群だったというが、今は山項や神社前に立っても木に遮られて眺望はきかない。炭焼きをやらなくなり、定期的に木を伐採しなくなったためだ。
97年8月5日、十和田市柏木地区の山手から
太田家はかつて40-50頭の馬を飼っていた。戦前、戦中は軍用馬を拠出し、戦後は農耕馬として育てた。「子供のころの夏、馬を放牧するため月日山に登った記憶がある。山は自然の放牧地だった」と太田さん。このように月日山に馬を放す家は多かった。今でいう林間放牧をしていたわけだ。が、炭焼き同様、今は放牧していない。
月日山は、人々の生活と密接にかかわっていたとともに、信仰の山でもあった。古くから「死者の霊は、いったん月日山に集まり、それから恐山に行く」と伝えられるなど霊山として知られていた。これに加えて、人々は月日山から多くの恵みを受けてきたため、山に対して深い崇敬の念を抱いてきた。信仰のよりどころになっているのが、山頂付近にある日月神社だ。山名が「月日」、神社名が「日月」なのが不思議だが、そのなぞはだれも分からない。
日月神社近くにある磨崖碑。日月山と刻まれている=97年8月5日
神社への参道は、五戸方面から十和田湖に通じる十和田山参道と重複していた。太田家は、十和田山参道を歩く参拝客の“宿”でもあった。人々は当時、こうして民家に泊まりながら参拝をしていたようだ。「みんな日月神社に参拝してから十和田湖に向かった」と太田さんは話す。炭焼きをする人たち、馬を放牧する人たちは、入山の前に必ず日月神社にお参りし、旧暦の7月3日の例大祭には、境内は参拝客でごったがえしたものだ、という。しかし、人々の足は次第に神社から遠のいていく。太田さんは「車社会になってから、歩くのがおっくうになったためだろう」と言う。太田家は江戸時代末期から同神社を管理してきた。このため太田さんは毎年の例大祭の参拝は欠かしたことはないが、奥さんと2人だけの参拝のときもあった、という。それが、ここ5-6年、参拝者が急に増えてきた。参道が整備され、神社まで車で行けるようになったためだ。
1997(平成9)年の例大祭(8月5日)はいつにないにぎわいを見せた。51(昭和26)年に建てた社殿が老朽化したため、太田さんが音頭をとって新築。その落慶式典が行われたためだ。式典の最後に同市大不動の鶏舞が演じられた。雨中の熱演に涙を流す人もいた。涙は信仰の厚さを物語っていた。
<メモ> 社殿新築でクリの標柱設置
 日月神社付近には大岩、タカのツメ跡がある岩、古墳、賽の河原、寺屋敷跡など見ものがさまざまある。1997年の神社社殿新築の際、これらのそばにクリの木で作った標柱を設置した。とくに大岩は磨崖碑と言われ「日月山」と刻まれた字がはっきり見える。かなり昔に掘ったとみられ、月日山は以前、日月山と言われていたことをうかがわせる。山頂は神社から林道を歩いて3-4分の所にある。三等三角点が埋められている。
(1997/10/4  東奥日報朝刊に掲載)本文中の、市町村名、人の年齢や肩書きは、取材当時のものです
ttps://www.toonippo.co.jp/common/previous/photo_studio/110mountains/sanpachi/tukihi/index.html

大谷翔平が生まれたのは岩手県の水沢
東北地方はインディアンと文化が似ている
大谷翔平は日本の先住民・大国主命の子孫かも

898名無しさん:2023/03/23(木) 11:18:09
●大谷翔平が優勝後にMLBレジェンドから質問攻め「なぜトラウトにあんなエグい球を」に何と答えた?
3/22(水) 17:28配信
>>侍ジャパンは3月22日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝でアメリカを3-2で下し、14年ぶり3度目のWBC制覇を成し遂げた。
【動画】「野球の神が脚本を書いた」と世界のファンが熱狂!WBC公式が公開した大谷翔平vsトラウトの「38秒」の動画
日本が誇る“二刀流”大谷翔平は、最終回にDHを解除してマウンドに上がった。大谷は先頭打者に四球を与えるも、続く打者を併殺打に打ち取り、世界一奪回まで残りアウト1つにすると、この場面で迎えるのはエンゼルス同僚のマイク・トラウト。トラウトは粘りを見せたが、最後は大谷が外角にスライダーを投げて三振を奪い、”胴上げ投手”となった。試合後、大谷は放送ブースに呼ばれ、決勝戦を中継した米メディア『FOXスポーツ』のインタビューに応じた。インタビュアーを務めたのは、MLBで通算696本塁打を放ったアレックス・ロドリゲス氏と、レッドソックスで541本塁打を放ったデビッド・オルティズ氏の2人。両レジェンドからの質問に、大谷は笑顔で答えた。
インタビューではユニークな質問もあった。オルティズ氏は笑いながら大谷に「(エンゼルスで)トラウトと何年も一緒にやっていて、兄弟のような関係で仲もいいと思うんだけど、なんであんなにエグいボールを投げたの?」と質問。大谷も笑顔を浮かべながら、「誰よりもチームメイトが、人間性も含めて彼のすごさというのを、どれだけ素晴らしいかというのをわかっているので、ベストのボールを投げないと抑えられない打者だと思って投げました」と返答した。
また、ロドリゲス氏が「数々の輝かしい栄冠の中で、今回の優勝はどこにランクインしますか?」と質問すると、大谷は「今のところトップじゃないかなと思います。本当にこのシチュエーションで投げるというのは、中々ないことだと思うので、緊張はしましたけど感謝の方が大きかったですね」と語り、最高の舞台を与えてくれたすべての人に感謝した。さらに、オルティズ氏から「真剣な質問したいんだけど、どの惑星から生まれたの?」と質問が飛ぶと、大谷は「日本の田舎というか、チームも少ないようなところでやっていたので、本当に日本の人たちからしても頑張ればこういうところでできるんだというのを示せて、本当に良かったと思います」と話し、ジョーク交じりの問いにも完璧に回答した。大谷翔平が最高の舞台でその実力を遺憾なく発揮し、世界中のファンを魅了した。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/935c8b18f354dec8c18d7a3a4b2b179c35a84036

●キスカ島撤退作戦は、第二次世界大戦中の1943年5月27日から7月29日に行われた、日本軍のキスカ島からの守備隊撤収作戦のことである。 正式名称はケ号作戦。北方部隊指揮官河瀬四郎第五艦隊司令長官が総指揮を取った。

前回は1943年、木村昌福中将が「キスカ島からの撤退作戦」で、アメリカ軍と真剣勝負をした。木村昌福将軍は日本軍でなく、敵であるはずのアメリカ海軍から「パーフェクト・ゲーム」と高く評価されている。
1943年「奇跡のキスカ撤退」が成功した「7月29日」は岸田文雄首相の誕生日(1943年の作戦から14年後→昭和32年・1957年7月29日に文雄230が生まれた)。神様はいたずらが好きというか、なんの偶然か…。2009年から14年後に3回目のWBCの優勝。
シナリオライターは神様だったのか…。「神力が勝つから」「負けたように見えてから、物差しではかったように、うまくいくから褌をしめて見ておれ」と言われても、信心がないからまだ半信半疑だった。

899名無しさん:2023/03/23(木) 11:59:44
鈴木 貫太郎(すずき かんたろう、1868年1月18日〈慶応3年12月24日〉- 1948年〈昭和23年〉4月17日)は、日本の海軍軍人、政治家。最終階級は海軍大将。栄典は従一位勲一等功三級男爵。
海軍士官として海軍次官、連合艦隊司令長官、海軍軍令部長(第8代)などの顕職を歴任した。予備役編入後に侍従長に就任。さらに枢密顧問官も兼任した。枢密院副議長(第14代)、枢密院議長(第20・22代)を務めたあと、小磯國昭の後任として内閣総理大臣(第42代)に就任した。一時、外務大臣(第70代)、大東亜大臣(第3代)も兼任した。陸軍の反対を押し切って、ポツダム宣言を受諾し、第二次世界大戦を終戦へと導いた。
>>首相退任後[編集]
1945年9月に郷里・千葉県東葛飾郡関宿町(現・野田市)に一時滞在したことが国立公文書館に保管されている動静録により分かっている[65]。
1945年(昭和20年)12月15日に枢密院議長・平沼騏一郎が戦争犯罪容疑で逮捕され、鈴木は枢密院議長に再度就任した。1946年(昭和21年)1月、昭和天皇から御紋付木盃並びに酒肴料を下賜され、加えて特旨を以て宮中杖の携行を許された[66]。6月3日、公職追放令の対象となったため、枢密院副議長・清水澄に議長を譲り辞職し、郷里の関宿町に帰った[66]。
鈴木は、第二次世界大戦(大東亜戦争)後、木戸日記などを熟読して開戦経緯などを調べた形跡が見られ、木戸日記中にはいくつか気になったところに書き込みを加えられている。特に昭和16年の9月6日の御前会議の経緯に関する事項では、御前会議の前日、近衛が内奏した国策遂行要領、一.に「戦争準備」を、二.に「外交交渉」を掲げていたが、これに対し「これでは戦争が主で外交が従であるかのごとき感じを受ける。御前会議で質問したい」という昭和天皇の意見に対し、木戸幸一が「せいぜい統帥部に外交工作の成功に全幅の協力をせよというていどに発言は控えて」と押しとどめされた記述について、欄外に「この点木戸君の考えは禍根なり」「大過誤」と、相当厳しい言葉で書き込みがされている[要出典]。また長男鈴木一の述懐によると、生涯二度の暗殺の危機を生き延びた鈴木は、「軍人は政治に関わるべきではない」を信条としていた[要出典]。敗戦の1年後1946年(昭和21年)のインタビューでは、「われは敗軍の将である。ただいま郷里に帰って、畑を相手にいたして生活しております」と述べている[67]。
>>死去[編集]
1948年(昭和23年)4月17日、肝臓癌のため関宿町で死去[68]、享年81[69]。死の直前、「永遠の平和、永遠の平和」と、非常にはっきりした声で二度繰り返したという[69]。関宿町の実相寺に葬られた[70]。遺灰の中に二・二六事件の時に受けた弾丸が混ざっていた。遺品の多くは野田市の鈴木貫太郎記念館に展示されている。戦後、長男・一より多治速比売神社に東京で鈴木神社創建の話があり、鈴木の生まれ故郷で敬神の念が深かった多治速比売神社の境内が適しているということで、建立場所について当時の宮司に相談があったという[23][注 8]。
死後12年を経た1960年(昭和35年)8月15日に、最高位階である従一位を贈位されている[71]。従一位を没時追賜した例は多いが、死去から年数を経て贈位するのは例が少ない。

ロシアは一日も早くウクライナから撤退して欲しい。
昔の戦をあおるプロパガンダに洗脳され道を間違った大日本帝国みたいで、他人事とは思えない。
WW2を起こしたのはユダヤ教徒だけの国家イスラエルを作りたかったシオニストだろう。そしてまたウクライナに新しいイスラエルを作ろうという計画が原因で、戦争が起きた。三度めの正直というが三回目は止めてみせる。中東紛争の始まりはこれはユダヤ教・キリスト教・イスラム教の原理主義勢力に由来する。簡単に言えばやくざの派閥抗争(縄張りと勢力争い)であり、地域紛争。世界大戦にすべきではない。原理主義特有の選民思想・終末思想・排外性・被害妄想からくる攻撃性が原因で起きた戦争。ロシアの為政者がロシアやウクライナの国民まで新しいイスラエル計画の巻き添えにする理由がわからない。

900名無しさん:2023/03/23(木) 14:42:24
●WBC優勝でヌートバーゆかりの地・東松山も大興奮!祖父・達治さん「日本の魂を見せてくれた」
3/22(水) 19:58配信
>>埼玉・東松山市のPV会場で優勝を見届け、笑顔を見せるヌートバーの祖父・榎田達治さん(左)と祖母の和子さん(右)
侍ジャパンがWBC決勝で米国を下し14年ぶりに世界一を奪還した22日、日系選手として日本代表入りしたラーズ・ヌートバー(25)ゆかりの地である埼玉・東松山市は歓喜に包まれた。
ヌートバーの母、久美子さんの地元で、祖父母の榎田達治さん(84)と和子さん(81)は市の総合会館でのパブリックビューイング(PV)で試合を見守った。優勝が決まった瞬間、達治さんは両手を挙げて大喜び。代名詞の「ペッパーミルポーズ」も披露し「日本の魂を見せてくれた。孫が世界一で、MVP!」と満面の笑み。特に印象に残ったのは韓国戦のスライディングキャッチだったといい、「「優勝の一翼を担ったと思う」とねぎらった。和子さんも目に涙を浮かべ「本当によかった」と感無量の表情だった。
PV会場には市の野球チーム「東松山ベースボールクラブ」所属の中学3年生5人が参加。春からは高校生となり、「WBCが刺激になった。甲子園を目指したい気持ちがより強くなった」と目を輝かせる。同チームの及川満代表(63)は「この子たちが将来“第2のヌートバー”として活躍するような選手になってくれたら嬉しい」と目を細めた。同市でハンバーガー店「バンダイナー」を営む馬橋佑介さん(40)は、「ヌートバーのおかげで東松山が盛り上がったし、招集を決めた栗山(英樹)監督にも感謝してます」と笑った。店ではWBC期間限定でヌートバー好物の梅干しを使った特製「ヌートバーガー」を販売していたが、メニュー名を「ヌートバーガー2023」に変更してレギュラー化することを明言。「この感動を残し続けたい、と思って決めました。いつかご本人に食べてもらえたらいいな」と話した。
同市の「まるひろ通り商店会」では侍ジャパンの活躍を称え、あす23日からヌートバーの顔がプリントされたトートバッグを数量限定で配布予定。24日からは優勝セールも行われる。同商店会の谷嶋紀彦副会長(35)は「ヌートバー選手への感謝の気持ちを表現できたら」と語った。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/61044cd43b7c3031859fc3ed4bcbb9fed3e12fd7

日本が勝ったからいい大会だったわけではない。あれほどすさまじい戦争した日本とアメリカが、今は世代をこえて、戦争のように無関係な民間人を巻き込まず、スポーツで戦える「新しい体制」を築けたことが素晴らしいと思った。
体制を作ろうと思えば、ウクライナとロシアみたいに国民まで巻き添えにした戦争でなく、「平和に闘争する体制」「スポーツでライバルと競争することが可能だ」と。
ウクライナとロシアが戦争している最中だからこそ、今回の大会で「国と国とが対立した時には、武器を使うやり方とは違う戦い方もある」「審判ルールを厳格に運用したスポーツが、戦争にかわる代理の戦闘行為として、戦闘本能の発散になるかも?」と気づいた。

901名無しさん:2023/03/23(木) 14:51:12
なぜ戦争が起きたのか、また戦前のように他国を憎むことになりそうで、知りたくないという気持ちが強かった。
だが、裁いたり憎むのが目的ではなく、戦争を繰り返さないために、どんな思考過程で国民があの戦争を起こしたのか、当時の心理的な動きを知らなくてはならない、と思う。
そうでないと、また今のロシア国民みたいに、扇動されて防衛のためではない戦争に飛び込む気がする。
目的が正しいなら戦争も必要。
だからフィンランドはソ連に襲われ、ナチスに振り回されてもなんとか生き残れた。

902名無しさん:2023/03/23(木) 16:34:22
●樋口毅宏 『中野正彦の昭和九十二年』 : 〈偽史〉の精神誌
年間読書人
2023年3月23日 13:19
書評:樋口毅宏『中野正彦の昭和九十二年』(イースト・プレス)
ttps://note.com/nenkandokusyojin/n/n8db1b78f20b6

樋口氏はただ単に「時代の雰囲気」「自分の考えたこと」を書いただけでは。
陰謀論ブログを見ていて、最近こういう退廃的なタイプが流行る時代の雰囲気や考え方が何となくわかった。
「革新派の左派も保守派の右派も嫌いだが、現状に強い不満があり、現在を肯定できない」「この気に入らない世の中から逃げられないが、自ら傷ついて社会を変えるほどの勇気はない」「リスクをとりたくない」「不満があるけど、動きたくない」「これから進むか退くか、自分はどうすればいいんだ?」という迷いや嘆き。
「明白な事実は信じないのに、操作された偽情報に騙されやすい→圧倒的な経験の不足で自我が確立されていない→服従型のモブ」(byハンナ・アレント)。
陰謀論サイトでは、この手の救世主を待望する思想、退廃的、デカダンス(?)の非現実に「救い」を求める主張をよくみる。
ベルナルト・ベルトリッチ監督の『暗殺の森』という映画の主人公〜イタリアのファシスト党に入って、ファシストの力を利用してフランスで恋敵を暗殺した後、戦後は友人をファシストだと告発した不安定な『同調者』〜と似ている。
現在、イスラエルに在住している学者のジャック・アタリ氏は「暴力による問題解決は絶対にダメだ」と暴力を否定しながらも、自国イスラエルの強大な軍事力がもたらす苛烈な暴力性は見て見ぬふりをしたり棚に上げる。
「アジア侵略・過去の蛮行をきちんと反省していない」と日本を非難しながら、ベトナム戦争での韓国軍人による虐殺行為は否定する…ダブスタの現在の韓国政府のように、自分がする軍事力行使は道徳的だと正当化するが、他人の武力行使は認めない。
「イスラエルがシリア・パレスチナに行う武力攻撃は正当防衛だが、イスラム教徒がイスラエルに行う攻撃は侵略であり、卑劣なテロである」と、同じテロ行動をさして「意味」を変えるから、だんだん何が起きているのか、わけがわからなくなってくる。
リベラル派のユダヤ教徒・イスラエルの学者みたいに、自分が都合がいいように対応を変える・ダブスタするくらいなら、「人間は本能がある」「嫌いな相手と喧嘩せずにはいられない」と、あっさり本音を言う人の方が正直だと感じる、好感がもてるという「不完全で弱いヒーローへの共感」が「トランプ大統領フィーバー」を生んだのではないかと思う。
彼を「地球を救うメシア」「この世界を変えてくれる救世主だ」として信じている人が、日本でもアメリカでも多数いた。
私からすれば、2016年当時からトランプ大統領は「ロシアとイスラエルの代理人・傀儡」にしか見えなかったが…。
世の中のなにもかも不確かで不安定な過渡期にある、善悪や正義が揺らいで定まらない「はざま」の時代だ、と現在の様子を自覚しないと、足をとられる。

903名無しさん:2023/03/23(木) 17:01:31
世界の「自我」が揺らいでいる。
前の世代と今の時代の価値観が大きく違う、
他者と共通する点・共感できる価値観を見つけられず
親と子供、孫世代の思想が引き継ぎできず、
世代間で断裂するとこの奇妙な現象が現れる。
前回は徳川時代を経験し、幕末の内戦や維新を経験した世代と、日清・日露戦争などの戦争を経験していない者との
世代間の知恵の引き継ぎがうまくいかなかった。
だからこそ同じの軍隊なのに日本の海軍と陸軍が揉めて、どちらも相手が全部悪いんだと、自国の仲間を過渡に敵視した。
国内の意見対立を回避するために、国外に敵意を向け侵略を始めた。
今のロシアも、昔の「西洋化した後、道がわからなくなった日本」と同じではないかと思う。
1917年のロシア革命、1919年にソ連ができてから約100年。
ソ連という体制は、作ったあと70年(1989年のベルリンの壁の崩壊)でつぶれた。
そして1991年のソ連崩壊から30年。
ロシア人は「アイデンティティの危機」にさらされている。
だから外界に対する免疫が弱くなって、被害妄想が出てきて、侵略戦争をし始めたのかも。
ロシアを民主主義に変えたら、逆に帝国主義という先祖返りの副作用がでた。
アメリカもそれに気づいて、中国本土の民主化からは手をひいた。

904名無しさん:2023/03/23(木) 17:16:46
ロシアの話を聞いていたら、ソ連時代に戻りたい、自由競争が始まる前の貧しくとも全員が平等だった全体主義ソ連に戻りたい、とノスタルジーにひたる人はいう。
だがロシアの中でも、一部の富裕層やオルガルヒは、農奴や身分階級制度が存在した時代に逆戻りして「強いロシア帝国時代」に変えたい、帝国主義的に領土を拡げたいという。
ロシア国内でも、身分制度を肯定する人と否定する人、資本主義制度を支持する人と共産主義制度を支持する人とで揉めている。
ロシア連邦内部の内戦を避けるためだけに、ウクライナ侵略が始まった
ウクライナは生け贄にされたのでは、と感じる

905名無しさん:2023/03/23(木) 17:47:10
今回の戦争は、全部スライドしていった。
ロシア上層部はウクライナ東部とクリミア保全で満足していたが、プーチン大統領が、ロシア正教会の面子を立てるために、と聖地キエフをとりにきて被害者が増えて、どちらも引けなくなり、どんどん話がおかしくなった。

906名無しさん:2023/03/23(木) 17:50:56
知っていたら止めろよと言われるだろう
予言したし、何度も止めた
バイデン大統領を使って何度もロシアとウクライナを止めたが
、ロシアもウクライナも本気にせず、信じなかった

907名無しさん:2023/03/23(木) 18:15:51
アメリカは何もしていない
というか「中国包囲のためにロシアと手を組んで…」と皮算用計算していたくらいだ。
だからプーチン大統領がウクライナに侵攻して、一番びっくりしたり怒っていたのは、アメリカCIAとWバーンズ長官だった。

ロシア→大日本帝国
中国→ソ連

だからここにきて、アシュケナージ(ユダヤ教徒)が「中国に騙されるな」「ロシアを安く売るな」と騒いでいる。
だが血迷ったプーチン大統領がシベリアの資源も中国に売ったし、もう何がなんだかわけがわからない
大陸内部でロシアと中国とがゴチャゴチャ内戦していれば、周りは相手をしなくていい
ロシアと中国は昔から悪霊が取りつくと、度々海外遠征してきて他国を攻めているが、日本やベトナムが元寇を撃退したときみたいに最終的には失敗している。
戦史をみると「道理がない戦争」は、神様が味方しないのか、どんなに物量で有利でも最終的には負ける。
キリスト教徒が遠征した十字軍もだし、ベトナム戦争、イギリス・ソ連・アメリカによるアフガニスタン侵攻、イスラム教徒による「イスラム国家・IS」の侵攻も。
白村江や豊臣秀吉の朝鮮半島侵略も、大日本帝国の中国大陸侵略も、極地的には戦勝したが、長期的・最終的には負けて撤退した。
まわりに侵攻されている北朝鮮や韓国はそれが「運命」なのだろう。

908名無しさん:2023/11/19(日) 17:24:20
気をつけて!
murdererで逃亡中の生野高江(1977年1月5日生)は現在も統一教会信者で
ABE襲撃テロ事件以上のテロを計画中

2011年までの旧住所:福岡県久留米市高良内町3765-5 現在更地化して証拠隠滅状態
逃亡直前までの自宅番号0942-45-3910 現在逃亡中のため携帯は他人名義詐欺携帯所持
1977年1月5日生・165cm前後/52kg前後(逃走時)・過食癖あり・薬物常習・放火魔
体臭・口臭も最悪でクチャラーの交わり箸、歯はドス黒く、常に肥溜臭の醜雌
嫌煙家でタバコを極端に嫌う・非飲酒・花粉症で動物アレルギー持ち・ピンク系を好む
白髪をショコラかRブラウンで染めている可能性有
花粉症持病あり、コンタクト常時使用でメガネ着用は自室のみ、素性を隠す傾向あり
白人至上主義者でアジアンコンプレッスク思想で、白人とセクスしたがる股割レ売雌

当初、市内梅満町周辺に在住するも犯罪歴発覚で15.16歳時に高良内町へ潜伏先変更
市立久留米商業高校卒 カンニング・いじめ・援交の常習者で大学入学も不正入学
大学は福岡大学 商学部第二部商学科卒
大学在学中は売春行為常習者で単位取得も売春行為で取るクズビッチ
元勤務先(SBショップのバックヤード事務)では不倫と横領と個人情報漏洩をして
他人に罪をなすりつけ、不倫妊娠で退職、出産した胎児はその場で絞殺して遺棄
不倫相手に不当な慰謝料請求を繰り返すクズ雌
家族ぐるみの犯罪が知れた途端に潜伏先から夜逃げ逃亡
当然、サラ金・闇金の借金も踏み倒し状態で潜伏先は証拠隠滅のため更地にしている
ジャイアン理論の淫売雌でAIDS発症中
他者を自殺に見せかせ殺害し、現在も逃亡中&保険金殺人を繰り返し
逃亡資金を確保、浪費したら売春相手を殺害し金品強奪
年齢詐称&HIVキャリアのままでデリヘルと出会い系売春を繰り返す傍ら
いまでも平然と偽名経歴詐称でナマポ生活
父は在日ヤクザで覚せい剤常習者、母は生野ヒサ子は糖尿病で保険金詐欺常習
生野高江を必ず殺す!


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